議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 蕨市

平成18年第 2回定例会−06月20日-06号




平成18年第 2回定例会

              平成18年第2回蕨市議会定例会
               議 事 日 程 (第20日)

                                 平成18年6月20日
                                 午前10時  開議
1.開  議
2.付託に対する委員長報告
  教育まちづくり常任委員会委員長  志 村   茂 議員
  環境福祉経済常任委員会委員長   比 企 孝 司 議員
  総務常任委員会委員長       川 島 善 徳 議員
3.委員長報告に対する質疑
 (1) 陳情第 4号 最低保障年金制度の創設を求める陳情(環境福祉経済)
 (2) 陳情第 5号 公契約における適正な労働条件確保に関する意見書の提出に関する陳情(総務)
 (3) 議案第39号 蕨市国民保護協議会条例(総務)
 (4) 議案第40号 蕨市国民保護対策本部及び蕨市緊急対処事態対策本部条例(総務)
 (5) 議案第41号 蕨市災害派遣手当等の支給に関する条例(総務)
 (6) 議案第42号 蕨市介護給付費等の支給に関する審査会の委員の定数等を定める条例(環境福祉経済)
 (7) 議案第43号 行政委員会委員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例(総務)
 (8) 議案第44号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例(総務)
 (9) 議案第45号 蕨市税条例の一部を改正する条例(総務)
 (10) 議案第46号 蕨市行政手続条例の一部を改正する条例(総務)
 (11) 議案第47号 蕨市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例(総務)
 (12) 議案第48号 蕨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例(環境福祉経済)
 (13) 議案第49号 平成18年度蕨市一般会計補正予算(第1号)(総務・環境福祉経済)
 (14) 議案第50号 平成18年度蕨市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)(教育まちづくり)
 (15) 議案第51号 平成18年度蕨市立病院事業会計補正予算(第1号)(環境福祉経済)
 (16) 議案第52号 工事請負契約の締結について(総務)
 (17) 議案第53号 工事請負契約の締結について(総務)
 (18) 議案第54号 損害賠償の額の決定について(環境福祉経済)
 (19) 議案第55号 埼玉県市町村消防災害補償組合の規約変更について(総務)
 (20) 議案第56号 埼玉県市町村消防災害補償組合の解散及び財産処分について(総務)
 (21) 議案第57号 蕨戸田衛生センター組合の規約変更について(総務)
 (22) 議案第58号 専決処分の承認を求めることについて(総務)
4.討  論
5.採  決
6.議員派遣の決定について
7.閉  会


◇本日の会議に付した事件
 追加議案の報告及び上程
  議員提出議案第4号 岡崎春雄議員に対する出処進退を求める決議
 提案理由の説明
 追加議案に対する質疑
 追加議案の委員会付託の省略
 討論及び採決
 追加議案の上程
  議員提出議案第2号 公契約における適正な労働条件確保に関する意見書
  議員提出議案第3号 出資法及び貸金業規正法の改正に関する意見書
 提案理由の説明
 追加議案に対する質疑
 追加議案の委員会付託の省略
 討論及び採決



午前11時2分開議
◇出席議員 23名
  1番 梶 原 秀 明議員   2番 鈴 木   智議員   3番 尾 崎 節 子議員
  4番 庄 野 拓 也議員   5番 比 企 孝 司議員   6番 川 島 善 徳議員
  7番 山 脇 紀 子議員   8番 清 水 直 子議員   9番 新 藤 喜 六議員
 10番 今 井 良 助議員  11番 岡 田 栄 次議員  12番 田 中 鐵 次議員
 13番 須 賀 博 史議員  14番 石 毛 由美子議員  15番 松 本   徹議員
 16番 志 村   茂議員  17番 池 上 東 二議員  18番 染 谷 一 子議員
 19番 小 林   正議員  20番 一 関 和 一議員  21番 岡 崎 春 雄議員
 22番 江 崎 茂 雄議員  24番 堀 川 利 雄議員
◇欠席議員 な し

◇職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 長谷川 秀 一  事務局長      大久保 克 義  事務局次長
 坂 本   旻  調査係長      川 上 和 之  庶務係長


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
 田 中 啓 一  市長        田 島 照 男  助役
 山 田 悦 宣  収入役       秋 山 亜輝男  教育長
 岩 瀬 悦 康  総務部長      高 森 和 久  市民生活部長
 藤 田   明  健康福祉部長    酒瀬川 功 夫  都市整備部長
 大 山 秀 雄  水道部長      高 野 政 信  市立病院事務局長
 山 崎   徹  消防長       新 井 英 男  教育部長
 野 田 光 二  監査委員      天 野 博 行  行政経営担当参事
 川 崎 文 也  総務部主幹



△開議の宣告
○今井良助 議長  ただいまの出席議員は23名であります。
 所定の人員に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△議事日程の報告
○今井良助 議長  お手元に配付いたしました議事日程のとおり、本日の議事を進めます。
 なお、本日配付いたしました書類は、
 議事日程
 議案第43号「行政委員会委員等の報酬及び費用弁済支給条例の一部を改正する条例に対する修正案」
 議案第49号「平成18年度蕨市一般会計補正予算第1号に対する修正案」
 議員派遣の決定について
 以上であります。よろしくご審議、ご参照のほどお願いいたします。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△陳情第4号〜陳情第5号、議案第39号〜議案第58号の一括上程
○今井良助 議長  これより、付託に対する委員長報告を求めます。
 陳情第4号から陳情第5号まで、議案第39号から議案第58号まで以上22件を一括議題といたします。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△付託議案に対する委員長報告
△教育まちづくり常任委員会委員長報告
○今井良助 議長  最初に、教育まちづくり常任委員会委員長 16番 志村 茂議員。
   〔16番 志村 茂議員 登壇〕
◆16番(志村茂議員) おはようございます。
 教育まちづくり常任委員会報告を行います。
 本定例会におきまして、教育まちづくり常任委員会に付託されました案件は、補正予算案1件であります。
 これより、審査の経過概要とその結果についてご報告申し上げます。
 当委員会は、6月8日の午前10時より、第1委員会室におきまして、市長、助役、収入役以下関係部課長出席のもと、審査に入りました。
 議案第50号「平成18年度蕨市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」については、他の高利率の市債と残高及び今後の公営企業金融公庫からの借り換え措置について、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、本案については、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、教育まちづくり常任委員会の報告を終わります。
  ─────────────────
△環境福祉経済常任委員会委員長報告
○今井良助 議長  次に、環境福祉経済常任委員会委員長 5番 比企孝司議員。
   〔5番 比企孝司議員 登壇〕
◎5番(比企孝司議員) ただいまより、環境福祉経済常任委員会のご報告を申し上げます。
 本定例会におきまして、環境福祉経済常任委員会に付託されました案件は、陳情1件、条例案2件、補正予算案2件、その他1件の計6件であります。
 これより、審査の経過概要とその結果についてご報告申し上げます。
 当委員会は、6月7日午前10時より、第1委員会室におきまして、市長、助役、収入役以下関係各部課長出席のもと、審査に入りました。
 最初に陳情第4号「最低保障年金制度の創設を求める陳情」については、質疑はなく、討論に入り、委員より、日本共産党は深刻化する年金制度の劣悪な現状を抜本的に打開するために、最低保障額を月額5万円とする最低保障年金制度の実現に向け、速やかに踏み出すことを提案している。
 最低保障年金制度は、厚生年金、共済年金、国民年金の共通の土台として、全額国庫負担による一定額の最低保障額を設定し、その上にそれぞれの掛金に応じて、給付を上乗せする制度である。この制度への移行によって、国民年金や厚生年金の定額年金の問題、25年掛けないと1円も年金がもらえないという問題。無年金者や、年金の空洞化問題など、今日の年金制度が抱える諸矛盾を根本的に解決する道が開かれると考える。最低保障年金制度を実現し、将来にわたって持続的に発展させるためには、安定的な財源の確保が必要となる。そのためには、大型公共事業や、軍事費などの浪費を削減するとともに、所得や資産に応じて負担するという経済民主主義の原則を貫き、大企業や高額所得者に応分の負担を求めるべきである。
 また、巨額の年金積立金を高齢化がピークを迎える2050年ごろまでに、計画的に取り崩して年金の給付に充て、リストラや不安定雇用に歯どめをかけ、年金の支えてをふやすべきである。さらに、少子化の克服は年金問題を解決する上でも重要であり、安心して子供を産み、育てられる社会をつくるなど、社会や経済の仕組みそのものを変えることも必要である。すべての国民が健康で文化的な最低限度の生活を保障するという憲法の精神に立ち、最低保障年金制度の実現は必要であると考えるので、日本共産党蕨市議団を代表して本陳情に賛成するとの討論がなされました。
 続いて、委員より我が国の公的年金制度は昭和36年、1961年に自営業者等を対象とする旧国民年金制度が発足し、国民皆年金が実現したが、現在の基礎年金給付のように、国民すべてを対象にする制度はなく、このため、昭和60年、1985年の改正において、全国民共通に給付される基礎年金を創設するとともに、厚生年金等の被用者年金は基礎年金給付の上乗せの2階部分として、報酬比例年金を給付する制度へと再編成がされてきた。基礎年金は、老後生活の基礎的部分を保障するため、全国民共通の給付を支給するものであり、その費用については、国民全体で公平に負担する仕組みとなっており、公的年金制度の加入者はそれぞれ保険料を拠出し、それに応じて年金給付を受け、基本的には保険料をおさめなければ年金はもらえず、またおさめた期間が長ければ支給される年金も多くなる。公的年金は貯蓄と違い、自分のおさめた保険料が利子とともにそのまま自分に返ってくるものでもないが、現役時代の給与の低い方にも、一定以上の年金を保障する仕組みとなっており、いわば所得再配分を伴うものとなっている。平成16年の年金制度改正においては、持続可能で安心できる年金制度の構築に向け、平成20年を改革の最終年として、給付と負担の見直しを始めとしている。
 多段階免除制度や、若年者納付猶予制度等を創設するなどし、将来的に無年金者とならないように環境整備を行っているところでもある。また、基礎年金の国民負担割合についても、将来、世代の過重な保険料負担を回避し、高齢期の生活を支える年金の給付水準を確保するためにも不可欠な課題となっているが、平成16年度から引き上げに着手し、平成19年度を目途に平成21年度までの間のいずれかの年度までに、3分の1から2分の1に引き上げを完了することとなっている。そのようなところから、現在平成16年の年金制度改正に沿った事業が推進されている状況にあるため、今後の制度改革の成り行きに注視しているところである。
 したがって、本陳情については、述べられている内容を認めることができないので、新政会を代表して反対いたしたいとの討論がなされました。
 続いて、委員より我々民主党は、総選挙の際、政権公約、マニフェストで年金の考え方を明らかにしている。それによると、年金制度を一元化し、保険料率を15%以内におさえる年金目的消費税の導入により、月額7万円の最低保障年金を実現する。年金不信の元凶である社会保険庁を廃止するといった明確な方針を出している。
 今回の陳情については、主張する最低保障年金制度には、賛意を示したいが、その財源については、全く考え方が違うので、そういう観点から反対いたしたいとの討論がなされました。
 以上で、討論を終結し、採決の結果、本件については、賛成少数をもって、本会議において不採択すべきものと決しました。
 次に議案第42号「蕨市介護給付費等の支給に関する審査会の委員の定数等を定める条例」については、審査会の開催回数及びメンバー構成等について、また、その審査会の対象者数について、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に議案第48号「蕨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」については、改正により負担増となる対象者数について、また、その周知方について、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に議案第49号「平成18年度蕨市一般会計補正予算(第1号)」第1条第1項歳入歳出予算補正の内、環境福祉経済常任委員会所管の金額、第1条第2項第1表歳入歳出予算補正の内、歳出の部、第3款民生費については、質疑、討論はなく、採決の結果、本案の当委員会所管の金額については、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に議案第51号「平成18年度蕨市立病院事業会計補正予算(第1号)」については、今回の事故の経緯等について、また、医療事故保険の内容及び裁判結果への見解等について。さらには、今後の事故防止対策及び弁護士の選任方法等について、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に議案第54号「損害賠償の額の決定」につては、本案については、弁護士費用に対する積算根拠について、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、環境福祉経済常任委員会の報告を終了いたします。
  ─────────────────
△総務常任委員会委員長報告
○今井良助 議長  次に、総務常任委員会委員長 6番 川島善徳議員。
   〔6番 川島善徳議員 登壇〕
◎6番(川島善徳議員) ただいまより、総務常任委員会のご報告を申し上げます。
 本定例会におきまして、総務常任委員会に付託されました案件は、陳情1件、条例案8件、補正予算案1件、その他6件、計16件であります。
 これより、審査の経過概要とその結果についてご報告申し上げます。
 当委員会は、6月6日午前10時より、第1委員会室におきまして、市長、助役、収入役以下関係各部課長出席のもと審査に入りました。
 最初に陳情第5号「公契約における適正な労働条件確保に関する意見書の提出に関する陳情」については、発言はなく、討論に入り、委員より、日本共産党蕨市議団を代表して賛成する立場から討論する。公共工事の下請業者や、委託業者の労働者の賃金は、最低賃金すれすれのことも多く、公契約賃金の最低賃金構造が問題になっている。生活できる賃金確保などを公契約に盛り込むことを義務付ける法律や条令の制定が求められていると考える。国や自治体は、国民、市民の生活と権利を守ることが仕事である。その発注業務は、生活が困難な低賃金を容認、黙認しているようでは、行政みずからが国民の生活悪化に手をかすことになり、行政の責務に逆行する。ILO94号条約では、公契約における労働条件の確保を定めている。国や自治体が公共工事を発注する場合、関係労働者にその地方の同一性質の労働に劣らない有利な賃金、労働時間などの労働条件を確保することが義務付けられている。しかし、政府は約57年前に定められたこの条約をいまだに批准していない上に、最近では、自治体業務の外部委託化や臨時、パートなどの置きかえにより、公契約による低賃金が拡大さえしている。
 こうしたことから、陳情で言う公共工事における、雇用の安定や建設労働者の育成を図るために、公契約の受注者に最低賃金法と労働基準法の遵守を徹底させ、建設労働者の雇用と、賃金関係の向上を図ることが強く求められていると考えるので、日本共産党蕨市議団を代表して賛成するとの討論がなされました。
 以上で、討論を終結し、採決の結果、本件については、全員異議なく、本会議において採決すべきものと決しました。
 次に議案第39号「蕨市国民保護協議会条例」については、協議会設置後の計画及び策定期間について、条例の提案時期がおくれた理由並びに今後のスケジュールについて、協議会委員の構成及び人選について、計画段階及び設置後における議会、市民に対する報告のあり方について、保護計画の内容及び武力攻撃を含めた訓練内容について、有事の際の民間機関協力体制について、また、指定公共機関の指定について、質疑応答後、討論に入り、委員より、日本共産党は自民党、民主党、公明党の共同修正で成立した国民保護法などの有事関連法については、反対をしている。なぜなら、法律は国民保護と総くくりされているが、その内容はアメリカの戦争に協力する仕組みをつくるものとなっている。また、国民審議でも一体どのような大規模な侵攻が日本にあるのか、政府は何ら明確にしていない。その一方、有事関連法は、米軍支援法、公共施設利用法など日本に武力攻撃のない、予測事態の段階から米軍に対して、無制限、無限定の支援を行う仕組みをつくり上げている。これは、政府も認めているように、1997年の日米防衛協定の指針、日米ガイドラインの取り決めが、米軍支援を完結させるものである。また、有事法制は、アメリカがイラクで行った戦争のような、先制攻撃戦略を排除していないほか、日米共同作戦では、敵地攻撃や核兵器使用まで検討されている。米軍の無制限、無限定の武力行使に道を開き、白紙委任状を与えるような法制を認めるわけにはいかない。また、国民保護法などは、米軍への協力に当たって、憲法の基本的人権を侵害する、国民を強制的に動員する内容が随所に散りばめられており、本委員会審議の中で、権利と自由の制限の規準を尋ねたが答弁はなかった。これらの規程は、物資の収容、施設の管理、土地の使用、民間会社やその従業員、国民への動員に及んでいる。罰則を含めた強制処置も含められており、これが国民の基本的人権を侵害するものであることは明白であり、これも認められるべきではない。
 また、武力攻撃事態等または緊急対処事態の認定に関連して、地方公共団体の判断を政府の判断に全面的に服従させるものであり、特に住民の保護に関する事務が地方公共団体の本来の事務であることを考慮すると、地方自治法を保障した憲法第8章に抵触するおそれがあるということを、日本弁護士連合会が2004年3月に発表した、国民保護法案に対する意見書で述べている。この点についても、米軍や自衛隊の軍事行動と市民の保護の計画と、どちらが優先させるのか尋ねたが、答弁はなされなかった。
 今、平和のために必要なことは、アメリカの戦争協力をやめて、憲法9条をいかし、アジアの平和の流れをさらに大きくするための平和外交を大いに発揮することである。国民保護法を含め、憲法違反の有事関連法とその具体化には反対であり、本案についても、日本共産党蕨市議団を代表して反対したいとの討論がなされました。
 以上で、討論を終結し、採決の結果、本案については、賛成多数をもって、本議会において原案の通り可決すべきものと決しました。
 次に議案第40号「蕨市国民保護対策本部及び蕨市緊急対処事態対策本部条例」については、質疑はなく、討論に入り、委員より、本案については、議案第39号と同様に国民保護法を含め憲法違反の有事関連法と、その具体化に反対する立場から、日本共産党蕨市議団を代表して反対するとの討論がなされました。
 以上で、討論を終結し、採決の結果、本案については、賛成多数をもって、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第41号「蕨市災害派遣手当等の支給に関する条例」については、本条例案以前に同様な手当支給があったのか、また、利用施設の差異に伴う支給手当の内容について、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第43号「行政委員会委員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」については、質疑はなく、討論に入り、委員より、本案については、私どもが反対する議案第39号国民保護協議会の設置条例に伴う委員報酬も含まれているので、日本共産党蕨市議団を代表して反対したいとの討論がなされました。
 以上で、討論を終結し、採決の結果、賛成多数をもって、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第44号「議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例」については、質疑、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第45号「蕨市税条例の一部を改正する条例」については、所得譲与税の額と県税徴収費取扱交付金及びシステム改修について、さらに補助金削減分と所得譲与税の増額分について、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第46号「蕨市行政手続条例の一部を改正する条例」、議案第47号「蕨市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例」以上、2件については、質疑、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第49号「平成18年度蕨市一般会計補正予算(第1号)」第1条第1項歳入歳出予算補正の内、総務常任委員会所管の金額、第1条第2項第1表歳入歳出予算補正の内、歳入の部、第18款繰越金、歳出の部、第9款消防費についてご報告いたします。
 本案については、歳入歳出一括審査といたしました。歳出の部、第9款消防費に関して、国民保護協議会の委員報酬受給人数と構成について、質疑応答後、討論に入り、委員より、本案については、私どもが憲法違反の有事関連法の具体化として反対している。国民保護協議会条例案に係る報酬などが、予算化されているので、日本共産党蕨市議団を代表して反対したいとの討論がなされました。
 以上、討論を終結し、採決の結果、当委員会所管の金額については、賛成多数をもって、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第52号「工事請負契約の締結について」は、公共工事の談合が疑われている会社と、その協力会社の関係について、また、本工事予定金額、落札金額、落札率について、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第53号「工事請負契約の締結について」は、指名業者の参加資格について、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第55号「埼玉県市町村消防災害補償組合の規約変更について」、議案第56号「埼玉県市町村消防災害補償組合の解散及び財産処分について」、議案第57号「蕨戸田衛生センター組合の規約変更について」以上3件については、質疑、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第58号「専決処分の承認を求めることについて」は、質疑応答後、討論はなく、採決の結果、全員異議なく、本会議において原案のとおり承認すべきものと決しました。
 以上で、総務常任委員会の報告を終了いたします。
○今井良助 議長  以上で、付託に対する委員長報告を終わります。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△休憩の宣告
○今井良助 議長  ここで、暫時休憩いたします。
午前11時27分休憩
午前11時29分開議
◇出席議員 23名
  1番     2番     3番
  4番     5番     6番
  7番     8番     9番
 10番    11番    12番
 13番    14番    15番
 16番    17番    18番
 19番    20番    21番
 22番    24番

◇欠席議員 な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△各委員長報告に対する質疑
△陳情第4号〜陳情第5号、議案第39号〜議案第58号に対する質疑
○今井良助 議長  これより、委員長報告に対する質疑を行います。
 陳情第4号から陳情第5号まで、議案第39号から議案第58号まで、以上22件を一括議題といたします。
 以上22件については、質疑の通告がありません。よって、通告による質疑を終わります。
 質疑を打ち切ります。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△休憩の宣告
○今井良助 議長  ここで、暫時休憩いたします。
午前11時30分休憩
午前11時31分開議
◇出席議員 23名
  1番     2番     3番
  4番     5番     6番
  7番     8番     9番
 10番    11番    12番
 13番    14番    15番
 16番    17番    18番
 19番    20番    21番
 22番    24番

◇欠席議員 な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△討論及び採決
△陳情第4号の討論
○今井良助 議長  これより、討論、採決を行います。
 最初に、陳情第4号「最低保障年金制度の創設を求める陳情」を議題といたします。
 本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。
 7番 山脇紀子議員。
   〔7番 山脇紀子議員 登壇〕
◆7番(山脇紀子議員) 陳情第4号「最低保障年金制度の創設を求める陳情」に対して、日本共産党蕨市議団を代表して、賛成する立場から討論します。
 小泉内閣は、自助努力、自己責任ばかりを強調し、社会保障に対する国の責任を投げ捨て、これまで、あらゆる分野で社会保障制度の改悪を進めてきました。このままでは、社会保障が国民の暮らしを支えるという本来の機能を大きく失い、逆に国民を苦しめ、不安をますます増大させる要因となってしまいます。政府や財界は、社会保障給付は課題だとし、これ以上の財政支出はふやせないと、負担増や給付減を正当化しています。
 しかし、我が国の高齢化率は、既にヨーロッパ諸国と比べても高い水準となっているのに、日本の社会保障給付費は、国内総生産GDPの17%で、イギリス25.3%、フランス29.3%、ドイツ29.3%、スウェーデン34.1%よりも大きく立ちおくれた水準にとどまっています。
 家計所得が7年連続で減少し、生活が苦しいという世帯が55.8%と過去最高を記録し、高齢者の自殺が毎年1万人を超える今の日本です。国民の不安を一層拡大するのではなく、国民の生存権を明記した、憲法25条の立場で、だれもが安心でき、将来に希望が持てる社会保障制度の確立に足を踏み出すべきです。そうしてこそ、国民の暮らしと、経済を元気を取り戻し、持続可能なものになっていきます。
 そうした立場から、本陳情が提案します最低保障年金制度の創設は必要と考えます。
 年金制度をめぐって、今日の最大の問題は、日々の生活を賄えない低額年金、無年金の人が膨大な数に上ることです。国民年金しか受給していない高齢者は900万人もいますが、その平均受給額は月額わずか、4万6,000円です。2万円から3万円の受給者も少なくありません。
 国民年金の保険料未納率が約4割に達し、免除者や未加入者を含めると、保険料を払っていない人が既に1,000万人を超えています。この状態を放置すれば、将来はさらに膨大な無年金者や低額年金者が生まれることは必死です。厚生年金なども女性を中心に劣悪な年金が放置される一方で、厚生年金の加入事業者数はこの5年間で約7万社も減少するなど、深刻な空洞化が年金制度全体に広がっています。
 ところが、政府が2004年に強行した年金改革は、保険料を連続で引き揚げ、給付水準は、低額年金も含めて一律に引き下げるというものです。
 日本共産党は、深刻化する年金制度の劣悪な現状を抜本的に打開するために、最低保障額を月額5万円とする最低保障年金制度の実現に速やかに踏み出すことを提案しています。
 最低保障年金制度は、厚生年金、共済年金、国民年金の共通の土台として、全額国庫負担による、一定額の最低保障額を設定し、その上にそれぞれの掛金に応じて給付を上乗せする制度です。
 この制度への移行によって、国民年金や厚生年金の低額年金の問題、25年掛けないと1円も年金がもらえないという問題、無年金者や、年金の空洞化問題など、今日の年金制度が抱える諸矛盾を根本的に解決する道が開かれると考えます。
 最低保障年金制度を実現し、将来にわたって、持続的に発展させるためには、安定的な財源の確保が必要です。
 政府与党は、年金の財源を名目にして、年金課税の強化や定率減税の縮小廃止、消費税増税などを進めようとしていますが、日本共産党は、社会保障を口実にした弱い者いじめの増税には反対です。とりわけ、消費税は低所得者ほど重い不公平税制です。
 日本共産党は、大型公共事業や、軍事費などの浪費を削減するとともに、所得や資産に応じて負担するという経済民主主義の原則を貫き、大企業や高額所得者に応分の負担を求めます。
 また、巨額の年金積立金は、高齢期がピークを迎える2050年ごろまでに、計画的に取り崩して年金の給付に充てます。リストラや不安定雇用に歯どめをかけ、年金の支え手をふやします。そして、少子化の克服は年金問題を解決はする上でも大事であり、安心して子供を産み、育てられる社会をつくるなど、社会や経済の仕組みそのものを変えることが必要です。
 先進諸国では、デンマーク、ノルウェー、フィンランドなど北欧を中心とする国々。ニュージーランドやオーストラリア、そしてカナダなどに最低保障年金制度があります。また、イギリス、フランスには、しっかりとした高齢期の所得保障の仕組みがあります。発展途上国でも南アフリカ共和国、ブラジル、モーリシャスなどは、最低保障年金制度を持っています。今後最も激しく、人口の高齢化が発展する発展途上国では、貧困の中に取り残されている高齢者の問題が深刻になっており、貧困の解決手段としての国庫による最低保障年金制度が注目されています。
 2001年8月、国連社会権規約委員会は、日本政府に締約国の年金制度には最低保障の規定がないことを指摘、制度化を勧告しました。国際的なこうした到達点も踏まえ、最低保障年金制度を構築することが重要です。
 すべての国民が健康で、文化的な最低限度の生活を保障するという憲法の精神に立って、最低保障年金制度の実現は必要であると考えますので、本陳情に賛成をします。
○今井良助 議長  以上で、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
  ─────────────────
△陳情第4号の採決−不採択
○今井良助 議長  次に採決でありますが、本件に対する委員長報告は不採択であります。
 よって、問題を可とすることについてお諮りいたします。
 本件を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
   〔起立者少数〕
○今井良助 議長  起立少数であります。
 よって、陳情第4号は、不採択とすることに決しました。
  ─────────────────
△陳情第5号の採決−採択
○今井良助 議長  次に、陳情第5号「公契約における適正な労働条件確保に関する意見書の提出に関する陳情」を議題といたします。
 本件については、討論の通告がありません。よって、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
 次に、採決でありますが、本件に対する委員長報告は、採択であります。
 本件を委員長報告どおり決することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○今井良助 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、陳情第5号は、採択とすることに決しました。
  ─────────────────
△議案第39号の討論
○今井良助 議長  次に、議案第39号「蕨市国民保護協議会条例」を議題といたします。
 本案については、討論の通告がありますので、発言を許します。
 8番 清水直子議員。
   〔8番 清水直子議員 登壇〕
◆8番(清水直子議員) 議案第39号「蕨市国民保護協議会条例」に反対の立場で日本共産党蕨市議団を代表しまして、討論を行います。
 本条例は、国民保護法に基づいて、蕨市の国民保護計画をつくるための国民保護協議会を設置するためのものです。
 国民保護法は、武力攻撃事態法の具体的な対処策としてつくられ、米軍支援法と自衛隊法改正と一体のものです。武力攻撃事態法は、2003年6月、自民、公明、民主の賛成で強行可決されましたが、これは、アメリカが海外で引き起こす戦争に自衛隊を引き込み、その支援活動に罰則つきで国民を動員するという極めて危険な内容になっています。
 日本が実際に武力攻撃を受けていなくても、武力攻撃の発生が予測されると政府が判断すれば、その事態に対処するというものです。
 政府はアメリカの戦争である周辺事態と、武力攻撃予測事態が、同時に起こることを認めていますから、日本以外の場所で周辺事態が起こったら、日本が有事になっていなくても、武力攻撃事態になったとして、地方自治体や国民をアメリカへの支援に同意することができる仕組みなのです。
 しかも、地方自治体の責務とか、国民の協力を法文に明記し、従わなかった場合の罰則まで規定し、文字どおりの強制規定となっています。アメリカの先制攻撃戦略に従って、自衛隊と日本国民を動員し、米軍を支援するこのような仕組みは、憲法の平和原則に反し、国民の自由と権利を脅かすものです。
 日本共産党は、このような有事関連法、武力攻撃事態法、国民保護法に反対しています。
 また、実際につくられる国民保護計画も政府の基本指針によって、1、着上陸侵攻からの避難。2、弾道攻撃ミサイルからの避難。3、ゲリラや特殊部隊による攻撃からの避難。4、航空攻撃からの避難の4つの類型を上げ、これに応じたモデル避難実施要領をつくるようになっていますが、こうした事態が起きたときに、どこから、どのような攻撃がされるのか、地方自治体に、この蕨市に、想定できるものではありません。架空の計画にならざるを得ません。
 また、このような攻撃事態になって、住民を安全に非難させることができるでしょうか。例えば、消防庁が示している市町村のモデル計画の中では、弾道ミサイル攻撃からの避難実施要領に盛り込む内容として示されているのは、直ちに、堅牢な建物や地下に逃げ込むこと、ガラスの破片による被害が最も少ない場所を選ぶこと、時間に余裕があれば、穴を掘って、シェルターにすることなどが示されていますが、これが、住民を保護する計画事項と言えるでしようか。
 実際に弾道ミサイル攻撃を受けたら、どこから飛んでくるのかはわかりませんが、ミサイルが着弾するまでの短時間に安全に避難することなど不可能である。計画と呼べるものなどつくりようがないことをこのモデル計画自身が示しているのではないでしょうか。
 それに、仮に計画をつくるにしても、米軍や自衛隊の軍事行動は優先されるのか、国民の避難が優先されるのか、この点を質疑や総務常任委員会審議でお尋ねしましたが、明確な答弁はありませんでした。
 政府もこの点を明確にしていないのですから、無理もないことかもしれませんが、結局この計画をつくるに当たっては、国が主導するのであり、地方が独自に考える余地などないに等しいと言えるでしょう。
 また、地方自治体に作成義務が課せられているのは、住民避難計画だけではありません。病院や学校、公民館など、地方自治体の施設を米軍、自衛隊に提供したり、医療関係や輸送業者などを動員する計画をつくることになります。その上、武力攻撃事態法は、国民の自由と権利を制限する場合があることを公然と認めています。
 計画をつくるに当たって、自由と権利が必要最小限制限される。その必要最小限の規準は何になるのか、これもお聞きしましたが、明確な答弁はありませんでした。
 政府も、明確な基準を示していないのですから当然かもしれませんが、こうしたもとでは、米軍と自衛隊の軍事作戦の必要性に応じて、国民の自由と権利の制限が拡大されることは目に見えています。
 アメリカの戦争への従事命令や、国民の土地、建物の強制収用、物資の強制収用が国民の自由や権利の侵害につながることは明らかです。
 このように、国民保護計画は、災害救助における住民の避難計画などとは、根本的に違うものです。米軍と自衛隊の軍事行動を優先し、国民をアメリカの戦争に動員する計画づくりが中心なのです。
 市長はこの国民保護計画づくりについて、備えあれば憂いなしなどと言われましたが、今行うべき平和のための最大の備えは、有事法制の具体化ではなく、アメリカへの戦争協力をやめ、憲法9条を生かし、アジアと世界の平和の流れをさらに大きくする平和外交を発揮することです。それが、蕨市平和都市宣言の理念でもあります。
 日本共産党は、国民保護法を含め、憲法違反の有事関連法と、その具体化には反対であり、したがって、本条例に反対するものです。
○今井良助 議長  以上で、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
  ─────────────────
△議案第39号の採決−可決
○今井良助 議長  次に、採決でありますが、本案に対する委員長報告は、原案可決であります。
 本案を委員長報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   〔起立者多数〕
○今井良助 議長  起立多数であります。
 よって、議案第39号は、原案のとおり可決されました。
  ─────────────────
△議案第40号の採決−可決
○今井良助 議長  次に、議案第40号「蕨市国民保護対策本部及び蕨市緊急対処事態対策本部条例」を議題といたします。
 本案については、討論の通告がありません。
 よって、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
 次に採決でありますが、本案に対する委員長報告は、原案可決であります。
 本案を委員長報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   〔起立者多数〕
○今井良助 議長  起立多数であります。
 よって、議案第40号は、原案のとおり可決されました。
  ─────────────────
△議案第41号〜議案第42号の一括採決−可決
○今井良助 議長  次に、議案第41号「蕨市災害派遣手当等の支給に関する条例」、議案第42号「蕨市介護給付費等の支給に関する審査会の委員の定数等を定める条例」、以上2件を一括議題といたします。
 以上2件については、討論の通告がありません。よって、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
 次に採決でありますが、以上2件に対する委員長報告は原案可決であります。
 以上2件を委員長報告どおり決することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○今井良助 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、議案第41号から議案第42号まで、以上2件については、原案のとおり可決されました。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△議案第43号の修正案の報告及び上程
○今井良助 議長  次に、議案第43号「行政委員会委員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」を議題といたします。
 本案に対しましては、2番、鈴木智議員ほか4名から修正の動議が提出されております。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△提案理由の説明
○今井良助 議長  この際、提出者の提案説明を求めます。
 2番 鈴木 智議員。
   〔2番 鈴木 智議員 登壇〕
◎2番(鈴木智議員) 日本共産党蕨市議団を代表して、議案第43号「行政委員会委員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」に対する修正案について、提案説明を行います。
 先ほど、議案第39号「蕨市国民保護協議会条例」に対する反対討論で、清水議員が明らかにしたとおり、日本国憲法と、蕨市平和都市宣言の精神に反する国民保護協議会の設置が認められるものではありません。
 よって、日本共産党蕨市議団は、議案第43号、別表1の改正規定中、国民保護協議会委員の項を削る修正案を提案するものです。
 以上で、議案第43号に対する修正案の提案説明を終わります。
○今井良助 議長  以上で、提案説明を終わります。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△休憩の宣告
○今井良助 議長  ここで、暫時休憩いたします。
午前11時49分休憩
午前11時50分開議
◇出席議員 23名
  1番     2番     3番
  4番     5番     6番
  7番     8番     9番
 10番    11番    12番
 13番    14番    15番
 16番    17番    18番
 19番    20番    21番
 22番    24番

◇欠席議員 な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△議案第43号の修正案に対する質疑
○今井良助 議長  これより、本修正案に対する質疑を行います。
 本修正案については、質疑の通告がありません。よって、質疑を終わります。
 質疑を打ち切ります。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△休憩の宣告
○今井良助 議長  ここで、暫時休憩いたします。
午前11時51分休憩
午前11時52分開議
◇出席議員 23名
  1番     2番     3番
  4番     5番     6番
  7番     8番     9番
 10番    11番    12番
 13番    14番    15番
 16番    17番    18番
 19番    20番    21番
 22番    24番

◇欠席議員 な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△討論及び採決(続き)
△議案第43号の修正案の採決−否決
○今井良助 議長  これより、本修正案に対する討論、採決を行います。
 本修正案については、討論の通告がありません。よって、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
 次に採決でありますが、議案第43号の修正案に賛成の諸君の起立を求めます。
   〔起立者少数〕
○今井良助 議長  起立少数であります。
 よって、2番、鈴木智議員ほか4名から提出された議案第43号の修正案は否決されました。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△休憩の宣告
○今井良助 議長  ここで、暫時休憩いたします。
午前11時53分休憩
午前11時54分開議
◇出席議員 23名
  1番     2番     3番
  4番     5番     6番
  7番     8番     9番
 10番    11番    12番
 13番    14番    15番
 16番    17番    18番
 19番    20番    21番
 22番    24番

◇欠席議員 な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△討論及び採決(続き)
△議案第43号(修正議決部分を除く)の採決−可決
○今井良助 議長  次に、原案について、討論、採決を行います。
 本案については、討論の通告がありません。
 よって、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
 次に採決でありますが、本案に対する委員長報告は原案可決であります。
 本案を委員長報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   〔起立者多数〕
○今井良助 議長  起立多数であります。
 よって、議案第43号は、原案のとおり可決されました。
  ─────────────────
△議案第44号〜議案第48号の一括採決−可決
○今井良助 議長  議案第44号「議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例」、議案第45号「蕨市税条例の一部を改正する条例」議案第46号「蕨市行政手続条例の一部を改正する条例」、議案第47号「蕨市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例」、議案第48号「蕨市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」、以上5件を一括議題といたします。
 以上、5件については、討論の通告がありません。よって、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
 次に採決でありますが、以上5件に対する委員長報告は原案可決であります。
 以上、5件を委員長報告どおり決することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○今井良助 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、議案第44号から議案第48号まで以上5件については、原案のとおり可決されました。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△議案第49号の修正案の報告及び上程
○今井良助 議長  次に、議案第49号「平成18年度蕨市一般会計補正予算(第1号)」を議題といたします。
 本案に対しましては、1番、梶原秀明議員、ほか4名から修正の動議が提出されております。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△提案理由の説明
○今井良助 議長  この際、提出者の提案説明を求めます。
 1番 梶原秀明議員。
   〔1番 梶原秀明議員 登壇〕
◎1番(梶原秀明議員) 私は、日本共産党蕨市議団を代表して、議案第49号「平成18年度蕨市一般会計補正予算(第1号)」の修正提案を行います。
 議案第49号の補正予算の内容の一部は、次のとおり修正します。
 第1条中、歳入歳出予算に追加する額349万1,000円とあるのを294万円とし、歳入歳出予算の総額183億7,349万1,000円とあるのを、183億7,294万円に改めます。
 また、第1表歳入歳出予算補正中、次のとおり改めます。私どもは、議案第39号「蕨市国民保護協議会条例」及び議案第43号「行政委員会委員等の報償及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」に反対の立場です。
 よって、一般会計補正予算第1号に計上されている、歳出の部、9款消防費は、国民保護協議会委員への報酬及び国民保護計画を作成するための参考図書購入と印刷製本に費やされる点、及びそのための財源である繰越金、55万1,000円に同意できません。
 したがって、提案した修正案は、これらの費目を削除して歳入歳出とも55万1,000円を補正予算案から削除しているものです。
 以上で、修正提案説明を終わります。
○今井良助 議長  以上で、提案説明を終わります。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△休憩の宣告
○今井良助 議長  ここで、暫時休憩いたします。
午前11時56分休憩
午前11時57分開議
◇出席議員 23名
  1番     2番     3番
  4番     5番     6番
  7番     8番     9番
 10番    11番    12番
 13番    14番    15番
 16番    17番    18番
 19番    20番    21番
 22番    24番

◇欠席議員 な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△議案第49号の修正案に対する質疑
○今井良助 議長  これより、本修正案に対する質疑を行います。
 本修正案については、質疑の通告がありません。
 よって、通告による質疑を終わります。
 質疑を打ち切ります。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△休憩の宣告
○今井良助 議長  ここで、暫時休憩いたします。
午前11時58分休憩
午前11時59分開議
◇出席議員 23名
  1番     2番     3番
  4番     5番     6番
  7番     8番     9番
 10番    11番    12番
 13番    14番    15番
 16番    17番    18番
 19番    20番    21番
 22番    24番

◇欠席議員 な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△討論及び採決(続き)
△議案第49号の修正案の採決−否決
○今井良助 議長  これより、本修正案に対する討論、採決を行います。
 本修正案についしては、討論の通告がありません。よって、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
 次、採決でありますが、議案第49号の修正案に賛成の諸君の起立を求めます。
   〔賛成者起立〕
○今井良助 議長  起立少数であります。
 よって、1番、梶原秀明議員、ほか4名から提出された議案第49号の修正案は否決されました。
  ─────────────────
△議案第49号(修正議決部分を除く)の採決−可決
○今井良助 議長  次に、原案について、討論、採決を行います。
 本案については、討論の通告がありません。よって、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
 次、採決でありますが、本案に対する委員長報告は原案可決であります。
 本案を委員長報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   〔起立者多数〕
○今井良助 議長  起立多数であります。
 よって、議案第49号は、原案のとおり可決されました。
  ─────────────────
△議案第50号〜議案第57号の一括採決−可決
○今井良助 議長  次に、議案第50号「平成18年度蕨市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第51号「平成18年度蕨市立病院事業会計補正予算(第1号)」、議案第52号「工事請負契約の締結について」、議案第53号「工事請負契約の締結について」、議案第54号「損害賠償の額の決定について」、議案第55号「埼玉県市町村消防災害補償組合の規約変更について」、議案第56号「埼玉県市町村消防災害補償組合の解散及び財産処分について」、議案第57号「蕨戸田衛生センター組合の規約変更について」、以上8件を一括議題といたします。
 以上8件については、討論の通告がありません。よって、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
 次に、採決でありますが、以上8件に対する委員長報告は原案可決であります。
 以上8件を委員長報告どおり決することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○今井良助 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、議案第50号から議案第57号まで、以上8件については、原案のとおり可決されました。
  ─────────────────
△議案第58号の採決−承認
○今井良助 議長  次に、議案第58号「専決処分の承認を求めることについて」を議題といたします。
 本案については、討論の通告がありません。
 よって、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
 次、採決でありますが、本案に対する委員長報告は、承認であります。
 本案を委員長報告どおり決することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○今井良助 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、議案第58号は、承認されました。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△議員派遣の決定について
○今井良助 議長  次に、議員派遣の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 お手元に配付いたしました資料のとおり、議員を派遣したいと思います。
 これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○今井良助 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、議員派遣をすることに決定いたしました。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△休憩の宣告
○今井良助 議長  ここで、暫時休憩いたします。
午後0時1分休憩
午後3時58分開議
◇出席議員 23名
  1番     2番     3番
  4番     5番     6番
  7番     8番     9番
 10番    11番    12番
 13番    14番    15番
 16番    17番    18番
 19番    20番    21番
 22番    24番

◇欠席議員 な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△議会運営委員会委員長報告
○今井良助 議長  ここで、議会運営委員会委員長の報告を求めます。
 議会運営委員会委員長 17番 池上東二議員。
   〔17番 池上東二議員 登壇〕
◎17番(池上東二議員) ただいま、追加議案にかかわる議会運営委員会を開催いたしましたところ、次の事項が決定いたしましたので、ご報告いたします。
 1、議員提出議案第2号「公契約における適正な労働条件確保に関する意見書」、2、議員提出議案第3号「出資法及び貸金業規制法の改正に関する意見書、3、議員提出議案第4号「岡崎春雄議員に対する出処進退を求める決議」以上3件を本日の日程に追加し、委員会付託を省略、即決する。
 以上で報告を終わります。
○今井良助 議長  以上で、議会運営委員会委員長の報告を終わります。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△追加議案の報告及び上程
△議員提出議案第2号〜議員提出議案第4号の報告及び上程
○今井良助 議長  次に、19番 小林正議員、ほか4名から、議員提出議案第2号「公契約における適正な労働条件確保に関する意見書」、22番 江崎茂雄議員、ほか4名から、議員提出議案第3号「出資法及び貸金業規制法の改正に関する意見書」、19番 小林正議員、ほか10名から、議員提出議案第4号「岡崎春雄議員に対する出処進退を求める決議」、以上3件が提出されております。
 最初に、議員提出議案第4号についてお諮りいたします。
 本案を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○今井良助 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、議案提出議案第4号を日程に追加し、議題といたします。
○今井良助 議長  直ちに、追加議案の上程、提案説明に入ります。
 これより、事務局長をして朗読いたさせます。
   〔事務局長朗読〕
○今井良助 議長  以上、朗読のとおりであります。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△提案理由の説明
△議員提出議案第4号の提案理由の説明
○今井良助 議長  直ちに、提案理由の説明を求めます。
 19番 小林 正議員。
   〔19番 小林 正議員 登壇〕
◎19番(小林正議員) 議員提出議案第4号「岡崎春雄議員に対する出処進退を求める決議」案について朗読をもって提案理由にかえさせていただきます。
 去る5月31日、さいたま地裁において、違法公金支出返還請求事件に対する住民訴訟の判決が下され、原告である住民側の主張が全面的に認められ、住民側の全面勝訴という司法の判断があった。被告の立場にある市長は、判決文を基に検討した結果、追って6月5日控訴を断念せざるを得ないとし、15日でこの判決は確定をした。
 今回の判決が、平成16年11月8日から10日に行われた、総務常任委員会の行政視察中に岡崎春雄、鈴木巖両議員が福岡競艇場を訪れたことに対して、「公務の範囲外の私的行動と扱われてもやむを得ない」と判断し、支出された旅費の半額について「不当利得に該当すると解するのが相当」としているのは重大である。また、鈴木巖議員が即座に議員辞職したことも考え合わせれば、岡崎春雄議員も同様の引責辞職に値する。
 議員は、市民から選挙で選ばれ、4年間の任期中は市民の付託に応える重い責務があり、それだけに、議員は自らの行動に自覚と責任をもって市民から信頼されるよう率先垂範か求められている立場である。
 よって、本議会は、二度とこのような不祥事の再発の防止を図ることはいうまでもなく、岡崎春雄議員に対しては、真摯な姿勢で世論に耳を傾け市民が納得しうる公式謝罪等を含め、自らの出処進退を明らかにするよう強く求めるものである。各議員のご賛同を心からお願いを申し上げ、提案理由にかえさせていただきます。
○今井良助 議長  以上で、提案理由の説明を終わります。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△休憩の宣告
○今井良助 議長  ここで、暫時休憩いたします。
午後4時5分休憩
午後4時6分開議
◇出席議員 23名
  1番     2番     3番
  4番     5番     6番
  7番     8番     9番
 10番    11番    12番
 13番    14番    15番
 16番    17番    18番
 19番    20番    21番
 22番    24番

◇欠席議員 な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△追加議案に対する質疑
△議員提出議案第4号に対する質疑
○今井良助 議長  これより、追加議案に対する質疑を行います。
 議員提出議案第4号を議題といたします。
 本案については、質疑の通告がありません。
 よって、通告による質疑を終わります。
 質疑を打ち切ります。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△追加議案の委員会付託の省略
○今井良助 議長  ここで、お諮りいたします。
 議員提出議案第4号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたい思います。
 これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○今井良助 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第4号については、委員会付託を省略することに決しました。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△休憩の宣告
○今井良助 議長  ここで、暫時休憩いたします。
午後4時7分休憩
午後4時8分開議
◇出席議員 23名
  1番     2番     3番
  4番     5番     6番
  7番     8番     9番
 10番    11番    12番
 13番    14番    15番
 16番    17番    18番
 19番    20番    21番
 22番    24番

◇欠席議員 な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△討論及び採決
△議員提出議案第4号の採決−可決
○今井良助 議長  これより、討論、採決を行います。
 議員提出議案第4号「岡崎春雄議員に対する出処進退を求める決議」を議題といたします。
 本案については、討論の通告がありません。
 よって、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
 次に、採決でありますが、本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
   〔起立者多数〕
○今井良助 議長  起立多数であります。
 よって、議員提出議案第4号は、原案のとおり可決されました。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△追加議案の上程
△議員提出議案第2号〜議員提出議案第3号の一括上程
○今井良助 議長  次に、議員提出議案第2号から議員提出議案第3号まで、以上2件についてをお諮りいたします。
 以上、2件を日程に追加し、一括議題といたしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○今井良助 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第2号から議員提出議案第3号まで以上、2件を日程に追加し、一括議題といたします。
 直ちに、追加議案の上程、提案説明に入ります。
 これより、事務局長をして朗読いたせます。
   〔事務局長朗読〕
○今井良助 議長  以上、朗読のとおりであります。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△提案理由の説明
△議員提出議案第2号の提案理由の説明
○今井良助 議長  直ちに、提案理由の説明を求めます。
 最初に、19番 小林 正議員。
   〔19番 小林 正議員 登壇〕
◎19番(小林正議員) 議員提出議案第2号「公契約における適正な労働条件確保に関する意見書」に当たり、案文の朗読をもって提案理由にかえさせていただきます。
 建設業就業者は全国で約630万人と、全産業の就業者数の約10%占めており、経済活動と、雇用機会の確保に大きな役割を担っている。
 しかしながら、建設業における元請と下請という重層的な関係の中で、建設労働者の賃金体系は確立されておらず、受注競争の激化や近年の公共工事の減少が施工単価や労務費の引き下げにつながり、現場で働く労働者の生活に大きな影響を及ぼしている。
 国では、平成13年度の入札・契約から、新たに「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」を施行し、その中で(1)透明性の確保、(2)公正な競争の促進、(3)適正な施工の確保、(4)不正行為の排除、など明示された。また、この法律の制定に当たり、参議院は「元・下請関係の透明性の確保や、建設労働者の賃金・労働条件の確保が適切に行われるよう努めること」との附帯決議も採択されており、さらに諸外国では、公契約における適正な賃金の支払いを確保する法律、いわゆる「公契約法」の制定が進んでいる。
 よって、国においては、建設業を健全に発展させ、公共工事における安全や品質の確保とともに、雇用の安定や建設労働者の育成を図るため、公契約の受注者に対し、最低賃金法及び労働基準法の遵守を徹底させ、建設労働者の安定的な雇用と賃金体系の向上を図るよう強く要望する。
 以上であります。
 各議員の真摯なご賛同を心からお願いをして、提案理由にかえさせていただきます。
  ─────────────────
△議員提出議案第3号の提案理由の説明
○今井良助 議長  次に、22番 江崎茂雄議員。
   〔22番 江崎茂雄議員 登壇〕
◎22番(江崎茂雄議員) 議員提出議案第3号「出資法及び貸金業規制法の改正に関する意見書」については、意見書の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。
 低金利時代といわれる現在、消費者金融、信販会社、銀行など複数業者から返済能力を超えた借り入れをして、苦しんでいる多重債務者が後を絶たず、社会問題化している。
 こうした背景には、貸金業規制法第43条の「みなし弁済」規定を適用させ、利息制限法の上限(年15%〜20%)は上回るが、出資法の上限(29.2%、日賦貸金業者及び電話担保金融は年54.75%)よりは低い金利、いわゆる「グレーゾーン金利」で営業する貸金業者が多いという実態がある。
 こうした中、先般、最高裁判所は、貸金業者の利息制限法の上限を超える利息について「みなし弁済」規定の適用条件を厳格に解釈した判決を示した。
 国では、平成19年1月を目途に出資法等の上限金利を見直すとしている。今回の見直し時期をとらえ、借受者の不安を一日でも早く解消すべきである。
 よって、蕨市議会は、国会及び政府に対し、法改正に当たっては次の事項を実現するよう強く要請する。
 1 出資法の上限金利を利息制限法の制限金利まで引き下げること。
 2 貸金業規制法第43条の「みなし弁済」規定を撤廃すること。
 3 出資法における日賦貸金業及び電話担保金融に対する特例金利を廃止すること。
 4 多重債務者に対する相談体制を強化するとともに、クレジット・サラ金被害の未然防止のため、消費者教育の充実を図ること。
 5 年金転貸融資利用の多重債務者にも、住宅を手放すことなく生活再建する道を開くよう、年金転貸融資利用の貸付債務者に民事再生法第196条第1項第4号の住宅資金特別条項を適用すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成18年6月20日
 埼玉県蕨市議会議長 今井良助
 以上であります。
○今井良助 議長  以上で、提案理由の説明を終わります。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△休憩の宣告
○今井良助 議長  ここで、暫時休憩いたします。
午後4時16分休憩
午後4時17分開議
◇出席議員 23名
  1番     2番     3番
  4番     5番     6番
  7番     8番     9番
 10番    11番    12番
 13番    14番    15番
 16番    17番    18番
 19番    20番    21番
 22番    24番

◇欠席議員 な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△追加議案に対する質疑
△議員提出議案第2号〜議員提出議案第3号に対する質疑
○今井良助 議長  これより、追加議案に対する質疑を行います。
 議員提出議案第2号から議員提出議案第3号まで、以上2件を一括議題といたします。
 以上2件については、質疑の通告がありません。よって、通告による質疑を終わります。
 質疑を打ち切ります。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△追加議案の委員会付託の省略
○今井良助 議長  ここで、お諮りいたします。
 議員提出議案第2号から議員提出議案第3号まで、以上2件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○今井良助 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第2号から議員提出議案第3号まで、以上2件については、委員会付託を省略することに決しました。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△休憩の宣告
○今井良助 議長  ここで、暫時休憩いたします。
午後4時18分休憩
午後4時19分開議
◇出席議員 23名
  1番     2番     3番
  4番     5番     6番
  7番     8番     9番
 10番    11番    12番
 13番    14番    15番
 16番    17番    18番
 19番    20番    21番
 22番    24番

◇欠席議員 な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△討論及び採決
△議員提出議案第2号〜議員提出議案第3号の一括採決−可決
○今井良助 議長  これより、討論、採決を行います。
 議員提出議案第2号「公契約における適正な労働条件確保に関する意見書」、議員提出議案第3号「出資法及び貸金業規制法の改正に関する意見書」、を議題といたします。
 以上2件を一括議題といたします。
 以上2件については、討論の通告がありません。よって、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
 次に、採決でありますが、以上2件を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と言う人あり〕
○今井良助 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第2号から議員提出議案第3号まで、以上2件については、原案のとおり可決されました。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━
△閉会の宣告
○今井良助 議長  以上で、今定例会に付議されました案件は全部議了いたしました。
 これをもちまして、20日間の会期を閉じ、平成18年第2回蕨市議会定例会を閉会いたします。
 ご苦労さまでした。
午後4時20分閉会
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━