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埼玉県 蕨市

平成17年第 4回定例会−09月01日-01号




平成17年第 4回定例会

              平成17年第4回蕨市議会定例会

               議 事 日 程 (第1日)

                                  平成17年9月1日
                                  午前10時 開 会

1.開  会
2.開  議

              平成17年第4回蕨市議会定例会

               議事日程(第1日) その2

                                  平成17年9月1日
                                  午前10時 開 議

1. 議会運営委員会委員長報告
2. 会議録署名議員の指名
3. 会期の決定
4. 提出議案の上程、提案説明
 (1) 議員提出議案第6号 田中鐵次議長に対する不信任に関する決議
5. 提出議案に対する質疑
 (1) 議員提出議案第6号
6. 委員会付託の省略
7. 討  論
8. 採  決
9. 継続審査に対する委員長報告
 (1) 教育まちづくり常任委員会委員長  志 村   茂 議員
10. 常任委員会委員の選任
11. 蕨市農業委員会委員の推薦
12. 戸田競艇組合議会議員選挙
13. 蕨戸田衛生センター組合議会議員選挙
14. 諸 報 告
 (1) 市長報告
15. 今議会受理の請願・陳情
16. 提出議案の上程、提案説明
 (1) 議案第58号 蕨市有料公衆便所設置及び管理条例の一部を改正する条例
 (2) 議案第59号 行政委員会委員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例
 (3) 議案第60号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 (4) 議案第61号 蕨市単純労務職員の給与の書類及び基準を定める条例の一部を改正する条例
 (5) 議案第62号 蕨市民会館設置及び管理条例の一部を改正する条例
 (6) 議案第63号 蕨市プール設置及び管理条例の一部を改正する条例
 (7) 議案第64号 蕨市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例
 (8) 議案第65号 蕨市コミュニティ(近隣社会)づくり推進条例の一部を改正する条例
 (9) 議案第66号 蕨市火災予防条例の一部を改正する条例
 (10)議案第67号 蕨市立勤労青少年ホーム設置及び管理条例の一部を改正する条例
 (11)議案第68号 蕨市総合社会福祉センター設置及び管理条例の一部を改正する条例
 (12)議案第69号 蕨市デイサービスセンター設置及び管理条例の一部を改正する条例
 (13)議案第70号 蕨市立公民館設置及び管理条例等に関する条例の一部を改正する条例
 (14)議案第71号 蕨市民体育館設置及び管理条例の一部を改正する条例
 (15)議案第72号 蕨市公営企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例
 (16)議案第73号 平成17年度蕨市一般会計補正予算(第2号)
 (17)議案第74号 平成17年度蕨市介護保険特別会計補正予算(第1号)
 (18)議案第75号 人権擁護委員候補者の推薦について
 (19)議案第76号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について
 (20)議案第77号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について
 (21)議案第78号 専決処分の承認を求めることについて
 (22)認定第 1号 平成16年度蕨市一般会計歳入歳出決算認定について
 (23)認定第 2号 平成16年度蕨市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
 (24)認定第 3号 平成16年度蕨市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について
 (25)認定第 4号 平成16年度蕨市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
 (26)認定第 5号 平成16年度蕨都市計画事業錦町土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について
 (27)認定第 6号 平成16年度蕨都市計画事業中央第一土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について
 (28)認定第 7号 平成16年度蕨市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
 (29)認定第 8号 平成16年度蕨市立病院事業会計決算認定について
 (30)認定第 9号 平成16年度蕨市水道事業会計決算認定について
17. 散  会

◇本日の会議に付した事件
 提出議案の報告及び上程
  議員提出議案第6号 田中鐵次議長に対する不信任に関する決議
 提案理由の説明
 追加議案に対する質疑
 追加議案の委員会付託の省略
 討論及び採決
 蕨市農業委員会委員の推薦について
 戸田競艇組合議会議員の選挙
 蕨戸田衛生センター組合議会議員の選挙

午前10時28分開議
◇出席議員 23名
 1番 梶 原 秀 明議員   2番 鈴 木   智議員   3番 尾 崎 節 子議員
 4番 庄 野 拓 也議員   5番 比 企 孝 司議員   6番 川 島 善 徳議員
 7番 山 脇 紀 子議員   8番 清 水 直 子議員   9番 新 藤 喜 六議員
10番 今 井 良 助議員  11番 岡 田 栄 次議員  12番 田 中 鐵 次議員
13番 須 賀 博 史議員  14番 石 毛 由美子議員  15番 松 本   徹議員
16番 志 村   茂議員  17番 池 上 東 二議員  18番 染 谷 一 子議員
19番 小 林   正議員  20番 一 関 和 一議員  21番 岡 崎 春 雄議員
22番 江 崎 茂 雄議員  24番 堀 川 利 雄議員
◇欠席議員 な し


◇職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 長谷川 秀 一  事務局長      大久保 克 義  事務局次長
 佐 藤 芳 男  事務局次長補佐   小谷野 賢 一  庶務係長


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
 田 中 啓 一  市長        田 島 照 男  助役
 山 田 悦 宣  収入役       秋 山 亜輝男  教育長
 岩 瀬 悦 康  総務部長      高 森 和 久  市民生活部長
 藤 田   明  健康福祉部長    酒瀬川 功 夫  都市整備部長
 大 山 秀 雄  水道部長      高 野 政 信  市立病院事務局長
 山 崎   徹  消防長       新 井 英 男  教育部長
 野 田 光 二  監査委員      天 野 博 行  行政経営担当参事
 尾 嵜 秀 則  総務部次長



△開会と開議の宣告
○田中鐵次 議長  ただ今の出席議員は23名であります。所定の人員に達しておりますので、これより平成17年第4回蕨市議会定例会を開会いたします。
 直ちに、本日の会議を開きます。
  ────────────────
△議事日程の報告
○田中鐵次 議長  お手もとに配付いたしました議事日程のとおり、本日の議事を進めます。
 なお、本日配付いたしました書類は、
 議事日程
 以上であります。
  ────────────────
△休憩の宣告
○田中鐵次 議長  ここで、議事整理のため、暫時休憩いたします。
午前10時29分休憩
午後2時1分開議
◇出席議員  23名
   1番     2番     3番
   4番     5番     6番
   7番     8番     9番
  10番    11番    12番
  13番    14番    15番
  16番    17番    18番
  19番    20番    21番
  22番    24番

◇欠席議員  な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○田中鐵次 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ────────────────
△継続審査に対する委員長報告
△議会運営委員会委員長報告
○田中鐵次 議長  最初に、今定例会にかかわる議会運営委員会委員長の報告を求めます。
 議会運営委員会委員長 15番 松本 徹議員。
    〔15番 松本 徹議員 登壇〕
◎15番(松本徹議員) どうもこんにちは。
 先ほど、平成17年第4回蕨市議会定例会にかかわる議会運営委員会を開催いたしましたところ、次の事項が決定いたしましたので、ご報告を申し上げます。
 一つ、会期は9月1日木曜日から30日金曜日までの30日間とする。
 二つ、質疑の発言通告は、5日月曜日の午後4時までとする。
 三つ、市長報告を含む一般質問の発言通告は、16日金曜日の午後4時までとする。
 四つ、委員会の開催日程は、次のとおりとする。
 総務常任委員会、14日水曜日、午前10時、第1委員会室。
 環境福祉経済常任委員会、15日木曜日、午前10時、第1委員会室。
 教育まちづくり常任委員会、16日金曜日、午前10時、第1委員会室。
 議会運営委員会、20日火曜日、午前10時、第1委員会室。
 五つ、議案第75号「人権擁護委員候補者の推薦について」は、委員会付託を省略し、13日月曜日の本会議において即決をする。
 以上をもちまして、報告を終わらせていただきます。
○田中鐵次 議長  以上で、議会運営委員会委員長の報告を終わります。
  ────────────────
△会議録署名議員の指名
○田中鐵次 議長  次に、会議録署名議員の指名でありますが、会議規則第81条の規定により、私から指名いたします。
 4番  庄 野 拓 也 議員
 5番  比 企 孝 司 議員
 以上、2名の方にお願いいたします。
  ────────────────
△会期の決定
○田中鐵次 議長  次に、会期の決定を議題といたします。
 おはかりいたします。
 今定例会の会期を、本日1日から30日までの30日間とすることにご異議ありませんか。
    〔「異議なし」と言う人あり〕
○田中鐵次 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、今定例会の会期を、本日1日から30日までの30日間とすることに決しました。
 なお、議案に対する質疑の発言通告は9月5日月曜日の午後4時まで、市長報告を含む一般質問の発言通告は9月16日金曜日の午後4時までに、本職あてご提出願います。
  ────────────────
△休憩の宣告
○田中鐵次 議長  次に、議員提出議案第6号に入りますが、本案は私の一身上に関する事件でありますので、議長席を副議長と交代いたします。
 ここで、暫時休憩いたします。
午後2時5分休憩
午後2時6分開議
◇出席議員  23名
   1番     2番     3番
   4番     5番     6番
   7番     8番     9番
  10番    11番    12番
  13番    14番    15番
  16番    17番    18番
  19番    20番    21番
  22番    24番

◇欠席議員  な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 副議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ────────────────
△提出議案の上程
△議員提出議案第6号の上程
○今井良助 副議長  議員提出議案第6号「田中鐵次議長に対する不信任に関する決議」を議題といたします。
 直ちに、議案の上程、提案説明に入ります。
 これより、事務局長をして朗読させます。
    〔議会事務局長朗読〕
○今井良助 副議長  以上、朗読のとおりであります。
  ────────────────
△提案理由の説明
△議員提出議案第6号の提案理由の説明
○今井良助 副議長  直ちに、提案理由の説明を求めます。
 20番 一関和一議員。
    〔20番 一関和一議員 登壇〕
◎20番(一関和一議員) 皆さん、こんにちは。20番、市民連合の一関和一であります。
 私は、市民連合、共産党蕨市議団、市民ネット21、そして平成会の12名の議員を代表して、議員提出議案第6号「田中鐵次議長に対する不信任に関する決議」を、案文の朗読をもって提案説明にかえさせていただきます。
 「田中鐵次議長に対する不信任決議」
 議長には、地方自治法第104条に基づき、「議会の秩序を保持し、議事を整理し、議会の事務を統理し、議会を代表する」という権限が与えられている。
 然るに、去る7月21日臨時議会最終日に緊急動議として提出された「田中鐵次議長の出処進退に関する決議」に対し、所定数以上の賛成者があるにもかかわらず蕨市議会会議規則第16条の規定を遵守せず採決に付さないという行為は議会制民主主義を否定するものであり、到底容認できるものではない。
 かかる言動により臨時議会は未決の案件を放置したまま流会となり、その後事態収拾すべき立場にありながら何の打開策を講じようとせず、多方面に迷惑をかけ今日に至っている状況は甚だ遺憾であり、その責任は重大である。
 よって、田中鐵次議長の下では、これ以上議会の公正中立で円滑な運営は期待することは極めて困難であり、この際、議長不信任とするものである。
 以上、決議する。
 平成17年9月1日
 埼玉県蕨市議会
 以上、議員各位には、ぜひご賛同いただき、そしてまた、私の同じ同期の当選組として、大変忍びがたい案件でありますけれど、ぜひその点の思いがありますけれど、ぜひ皆さんのご賛同、よろしくお願い申し上げます。
 以上で終わります。
○今井良助 副議長  以上で、提案理由の説明を終わります。
  ────────────────
△休憩の宣告
○今井良助 副議長  ここで、暫時休憩いたします。
午後2時10分休憩
午後2時11分開議
◇出席議員  23名
   1番     2番     3番
   4番     5番     6番
   7番     8番     9番
  10番    11番    12番
  13番    14番    15番
  16番    17番    18番
  19番    20番    21番
  22番    24番

◇欠席議員  な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 副議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ────────────────
△提出議案に対する質疑
△議員提出議案第6号に対する質疑
○今井良助 副議長  これより、議案に対する質疑を行います。
 議員提出議案第6号を議題といたします。
 本案については、質疑の通告がありません。よって、通告による質疑を終わります。
 質疑を打ち切ります。
  ────────────────
△提出議案の委員会付託の省略
○今井良助 副議長  ここで、おはかりいたします。
 議員提出議案第6号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
    〔「異議なし」と言う人あり〕
○今井良助 副議長  ご異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第6号については、委員会付託を省略することに決しました。
  ────────────────
△休憩の宣告
○今井良助 副議長  ここで、暫時休憩いたします。
午後2時12分休憩
午後2時13分開議
◇出席議員  23名
   1番     2番     3番
   4番     5番     6番
   7番     8番     9番
  10番    11番    12番
  13番    14番    15番
  16番    17番    18番
  19番    20番    21番
  22番    24番

◇欠席議員  な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○今井良助 副議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ────────────────
△討論及び採決
△議員提出議案第6号の採決−可決
○今井良助 副議長  これより、討論、採決を行います。
 議員提出議案第6号を議題といたします。
 本案については、討論の通告がありません。よって、通告による討論を終わります。
 討論を終結いたします。
 次に、採決でありますが、本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔起立者多数〕
○今井良助 副議長  起立多数であります。
 よって、議員提出議案第6号は、原案のとおり可決されました。
  ────────────────
△休憩の宣告
○今井良助 副議長  ここで、暫時休憩いたします。
午後2時14分休憩
午後3時58分開議
◇出席議員  23名
   1番     2番     3番
   4番     5番     6番
   7番     8番     9番
  10番    11番    12番
  13番    14番    15番
  16番    17番    18番
  19番    20番    21番
  22番    24番

◇欠席議員  な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○田中鐵次 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ────────────────
△継続審査に対する委員長報告
△教育まちづくり常任委員会委員長報告
○田中鐵次 議長  次に、継続審査に対する委員長報告を求めます。
 教育まちづくり常任委員会委員長 16番 志村 茂議員。
    〔16番 志村 茂議員 登壇〕
◎16番(志村茂議員) ただ今より、教育まちづくり常任委員会のご報告を申し上げます。
 平成17年6月6日の第2回蕨市議会定例会において、閉会中の継続審査に付されました、陳情第1号「『(仮称)レクセルマンション蕨』建築計画の見直しに関する陳情書」につきまして、去る8月26日、第1委員会室において、助役、収入役、以下関係部課長出席のもと、当委員会を開催いたしました。
 本件については、6月定例会以降におけるマンション建設業者と地域住民との協議経過及びマンション建設工事の進捗状況について、また、高層マンション建設反対の会としての本陳情の取り扱いに関する見解及び補償問題に関する交渉が未解決となっている地域の状況について質疑応答後、討論に入り、委員より、本陳情は、(仮称)レクセルマンション蕨建設計画の見直しに関するもので、市当局は、反対の会と事業者に対し、まちづくり指導要綱に基づき行政指導を行っており、本委員会においては継続審議として協議経過を見守ってきた。
 工事協定が5月14日に締結されたが、反対の会の要望である5階建てへの建築計画の変更はされず、8月中には工事が終了してしまうことを考えると、新政会としては、近隣住民の意向に沿ったものではないことを遺憾に思うところである。
 しかしながら、工事の完成が8月末であることや、近隣関係者との補償交渉がおおむね終了したことから、本件の陳情については、不本意ではあるが不採択とすべきと考えるとの討論がなされました。
 また、委員より、高層マンションの建設に伴う近隣住民との紛争に関しては、蕨市では、蕨市まちづくり指導要綱を定め、事業者に対して必要な指導を行うこととしている。そしてその中では、近隣関係者に対し、事業内容及び日影の影響について説明し、良好な関係に努めなければならない。また、事業者は、近隣関係者との間で協議され、約束された事項は協定書面を作成し、その写しを市長に提出しなければならないと規定されている。しかし、現実的には、必ずしもこれらの条項が遵守されているわけではないところに問題がある。
 こうした状況に対して、3月定例市議会で「蕨市中高層建築物の建築に係る事前公開及び紛争の調整に関する条例」が制定され、その中で改めて、建築主の責務として周辺の住環境に及ぼす影響に十分配慮するとともに、良好な近隣関係を損なわないよう努めなければならないと定めている。
 さて、本陳情書にあるとおり、今回、(仮称)レクセルマンション蕨が建設されている地域は、低層の一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅街である。こうした地域において7階建てのマンションが建設されることは、地域の住環境に多大な影響を与えるであろうこと、更には、そのことが近隣住民の皆さんにとって大きな負担になるであろうことは容易に想像されることであり、これまでの審議でも指摘してきたところである。
 蕨市議会は、去る9月、12月、3月、6月と、4回の定例市議会で、提出以来1年間にわたって、本陳情に対して閉会中の継続審査という決定をした。この間、住民と建築主、建築業者との間での交渉、説明会が重ねられ、工事協定については締結されたものの、建築階数については、ついに一致が見られないまま、マンション建設は最終的な段階を迎えている。住民との合意のないまま建設が強行されたことは、極めて遺憾である。
 同時に、継続審議を重ねることで判断を先延ばししてきたことは、事実上、地域住民の願いを退けるものであり、議会として住民の願いを尊重した明確な態度の表明が求められると考える。「蕨市中高層建築物の建築に係る事前公開及び紛争の調整に関する条例」が制定され、その施行を目前に控えており、その精神を生かし、建築主が住民との話し合いを重視することが必要であり、本陳情については、趣旨に賛成する意味で採択することが求められると考える。
 以上の立場から、日本共産党蕨市議団は本陳情に賛成するとの討論がなされました。
 以上で討論を終結し、採決の結果、本件については、賛成少数をもって、本会議において不採択すべきものと決しました。
 以上で、教育まちづくり常任委員会の報告を終わります。
○田中鐵次 議長  以上で、継続審査に対する委員長報告を終わります。
  ────────────────
△各常任委員会委員の選任
○田中鐵次 議長  次に、常任委員会委員の選任を議題といたします。
 おはかりいたします。
 常任委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、
 総務常任委員会委員に、
  1番  梶 原 秀 明 議員
  4番  庄 野 拓 也 議員
  6番  川 島 善 徳 議員
  8番  清 水 直 子 議員
  9番  新 藤 喜 六 議員
 10番  今 井 良 助 議員
 15番  松 本   徹 議員
 19番  小 林   正 議員
 以上8名の方を、
 環境福祉経済常任委員会に、
  5番  比 企 孝 司 議員
  7番  山 脇 紀 子 議員
 12番  田 中 鐵 次
 18番  染 谷 一 子 議員
 20番  一 関 和 一 議員
 21番  岡 崎 春 雄 議員
 24番  堀 川 利 雄 議員
 以上7名の方を、
 教育まちづくり常任委員会委員に、
  2番  鈴 木   智 議員
  3番  尾 崎 節 子 議員
 11番  岡 田 栄 次 議員
 13番  須 賀 博 史 議員
 14番  石 毛 由美子 議員
 16番  志 村   茂 議員
 17番  池 上 東 二 議員
 22番  江 崎 茂 雄 議員
 以上8名の方を、それぞれ指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
    〔「異議なし」と言う人あり」〕
○田中鐵次 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、ただ今、指名いたしましたとおり、選任することに決しました。
  ────────────────
△休憩の宣告
○田中鐵次 議長  ここで、暫時休憩いたします。
午後4時5分休憩
午後4時31分開議
◇出席議員  23名
   1番     2番     3番
   4番     5番     6番
   7番     8番     9番
  10番    11番    12番
  13番    14番    15番
  16番    17番    18番
  19番    20番    21番
  22番    24番

◇欠席議員  な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○田中鐵次 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ────────────────
△各常任委員会正副委員長互選結果の報告
○田中鐵次 議長  ここで、各常任委員会の委員長及び副委員長の互選の結果をご報告いたします。
 総務常任委員会委員長に、6番 川島善徳議員。同副委員長に、1番 梶原秀明議員。
 環境福祉経済常任委員会委員長に、5番 比企孝司議員。同副委員長に、7番 山脇紀子議員。
 教育まちづくり常任委員会委員長に、16番 志村 茂議員。同副委員長に、3番 尾崎節子議員。
 以上の方々が互選されました。
  ────────────────
△蕨市農業委員会委員の推薦について
○田中鐵次 議長  次に、蕨市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。
 市長より、任期満了に伴う蕨市農業委員会委員の推薦方依頼の文書が届いておりますので、その選出を行います。
 おはかりいたします。
 選出の方法は、投票により行いたいと思います。これにご異議ありませんか。
    〔「異議なし」と言う人あり〕
○田中鐵次 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、選出の方法は、投票によることにいたします。
 議場の閉鎖を命じます。
    〔議場の閉鎖をする〕

    〔このときの在席議員数 23名〕
   1番     2番     3番
   4番     5番     6番
   7番     8番     9番
  10番    11番    12番
  13番    14番    15番
  16番    17番    18番
  19番    20番    21番
  22番    24番
○田中鐵次 議長  ただ今の出席議員は23名であります。
 投票用紙を配付いたします。
    〔投票用紙を配付する〕
○田中鐵次 議長  投票用紙の配付もれはありませんか。
    〔「なし」と言う人あり〕
○田中鐵次 議長  配付もれはなしと認めます。
 投票箱をあらためさせていただきます。
    〔投票箱をあらためる〕
○田中鐵次 議長  異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
 点呼を命じます。
    〔点呼に応じ、1番議員より順次投票する〕
○田中鐵次 議長  投票もれはありませんか。
    〔「なし」と言う人あり〕
○田中鐵次 議長  投票もれなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
    〔議場の閉鎖を解く〕
○田中鐵次 議長  これより、開票を行います。
 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に、
 3番  尾 崎 節 子 議員
 6番  川 島 善 徳 議員
を指名いたします。
 よって、両人の立ち会いをお願いいたします。
    〔立会人立ち会いの上、開票する〕
○田中鐵次 議長  投票の結果をご報告いたします。
 投票総数23票、これは先ほどの出席数に符合いたしております。
 そのうち、有効投票 23票
      無効投票  0票
 有効投票中、
 清 水 直 子 議員 12票
 比 企 孝 司 議員 10票
 岡 崎 春 雄 議員  1票
 以上のとおりであります。
 よって、清水直子議員を、蕨市農業委員会委員に推薦することに決しました。
  ────────────────
△戸田競艇組合議会議員の選挙
○田中鐵次 議長  次に、戸田競艇組合議会議員の選挙を議題といたします。
 戸田競艇組合議会議長より、蕨市議会選出議員6名の方が辞職いたしましたため、欠員が生じたので、その選出方依頼文書が届いております。
 よって、この際、戸田競艇組合議会議員の選挙を行います。
 おはかりいたします。
 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。
    〔「異議なし」と言う人あり〕
○田中鐵次 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法は、指名推選といたします。
 おはかりいたします。
 議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕
○田中鐵次 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決しました。
 戸田競艇組合議会議員に、
  6番  川 島 善 徳 議員
  8番  清 水 直 子 議員
 10番  今 井 良 助 議員
 17番  池 上 東 二 議員
 20番  一 関 和 一 議員
 22番  江 崎 茂 雄 議員
 以上6名の方を指名いたします。
 おはかりいたします。
 ただ今、議長において指名いたしました6名の方を当選人と定めることにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕
○田中鐵次 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、ただ今指名いたしました6名の方が、戸田競艇組合議会議員に当選されました。
  ────────────────
△戸田競艇組合議会議員当選の告知
○田中鐵次 議長  ただ今、当選されました6名の方が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
  ────────────────
△蕨戸田衛生センター組合議会議員の選挙
○田中鐵次 議長  次に、蕨戸田衛生センター組合議会議員の選挙を議題といたします。
 蕨戸田衛生センター議会議長より、蕨市議会議員選出議員10名の方が7月19日をもって任期満了となったため、その後任の選出方依頼の文書が届いております。
 よって、この際、蕨戸田衛生センター組合議会議員の選挙を行います。
 おはかりいたします。
 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。
    〔「異議なし」と言う人あり〕
○田中鐵次 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法は、指名推選といたします。
 おはかりいたします。
 議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕
○田中鐵次 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決しました。
 蕨戸田衛生センター組合議会議員に、
  4番  庄 野 拓 也 議員
  5番  比 企 孝 司 議員
  7番  山 脇 紀 子 議員
  9番  新 藤 喜 六 議員
 12番  田 中 鐵 次
 14番  石 毛 由美子 議員
 15番  松 本   徹 議員
 16番  志 村   茂 議員
 18番  染 谷 一 子 議員
 19番  小 林   正 議員
 以上10名の方を指名いたします。
 おはかりいたします。
 ただ今、議長において指名いたしました10名の方を当選人と定めることにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」と言う人あり〕
○田中鐵次 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、ただ今指名いたしました10名の方が、蕨戸田衛生センター組合議会議員に当選されました。
  ────────────────
△蕨戸田衛生センター組合議会議員当選の告知
○田中鐵次 議長  ただ今、当選されました10名の方が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
  ────────────────
△諸報告
△市長報告
○田中鐵次 議長  次に、市長報告を行います。
 田中啓一市長。
    〔田中啓一市長 登壇〕
◎田中啓一 市長  本日、ここに、平成17年第4回蕨市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆さんには、衆議院議員選挙期間中の何かとお忙しい中、ご参集をいただき、厚くお礼を申し上げます。
 さて、今議会でご審議いただく案件は、条例案15件、補正予算案2件、人事案1件、決算認定9件、その他3件の計30件であります。いずれも重要な案件でありますので、慎重なるご審議をいただきましてご議決くださるようお願いを申し上げます。
 それでは、ここで、さきの定例会から今日までの市政の取り組みや当面する課題など4点につきましてご報告を申し上げまして、議員各位をはじめ、市民の皆さんのご理解をいただきたいと思います。
 まず、第1点目は、「行政経営戦略プラン」についてご報告を申し上げます。
 この戦略プランは、蕨市を取り巻く社会経済環境が大きく変化する中で、市の厳しい財政状況を克服し、時代の変化に対応した行政システムへの転換を図っていくための指針となるものでありまして、昨年8月から、全職員を挙げて取り組んでまいりました。
 そこでまとまった原案を、広報「蕨」や市のホームページなどで広く意見の募集を行うとともに、「行政経営推進会議」の貴重なご意見等を踏まえて、このほどプランを確定したところであります。
 「行政経営推進会議」には、市民・民間の視点で、引き続き本市の行政経営についてのご意見やご提言をいただくこととしておりますが、今後は、この「行政経営戦略プラン」を基にいたしまして、本市の行財政改革を積極的に推進してまいりたいと考えております。
 なお、今議会におきまして、この戦略プランの推進項目として位置づけております、指定管理者制度の導入に関連する議案を早速、提出させていただきました。
 この指定管理者制度は、これまで、公共性の確保の観点から、市の出資法人や、公共的団体に限りまして管理委託をすることができた公の施設の管理を、民間企業やNPOなど、市が指定した幅広い団体へ施設の管理を委ねることができる制度であります。
 また、この制度は、民間の持つ能力やノウハウなどを活用し、施設のサービスの向上と経費の削減を図ることを目的としております。
 蕨市では、現在、市民会館や市民体育館など、市の出資法人などに管理を委託している五つの施設につきまして、来年度から指定管理者制度を導入するために、今議会におきまして、条例の一部改正をお願いをいたしたところであります。
 そのほか、市が直接管理しております施設につきましても、指定管理者制度を導入することで効果が期待できる施設につきましては、市民の皆さんのご意見をお伺いしながら、今後、制度の導入を図っていきたいと考えております。
 第2点目は、子育て支援事業として開設いたしました、ファミリー・サポート・センターについて報告を申し上げます。
 今日、女性の活発なる社会進出に伴いまして、仕事と育児の両立が大きな課題となっているほか、勤務形態の多様化や核家族化が急速に進行していることから、幅広い子育て支援策が求められております。
 そこで、市では、これまで保育施設の充実や延長保育、一時保育などを実施してまいりましたが、これらの施策を更に充実させ、少子化傾向に歯止めをかけ、安心して子どもを生み育てることができる環境づくりを目指しまして、昨年度、「次世代育成支援行動計画」を策定をいたしました。
 今年度は、この計画に基づきまして、仕事と子育ての両立支援や地域の子育て支援の強化を目的としたファミリー・サポート・センターを開設して、その事業運営を社会福祉協議会に委託したところであります。
 この事業は、保育施設の開始前や終了後、又は、冠婚葬祭や買い物などで、お子さんを一時的に預けたい方のための制度でありまして、子育ての援助を受けたい人と援助を行いたい人が会員となり、各会員から援助の要請があれば、センターがその条件に合うサービス提供をしていただける会員を紹介し、事前打ち合わせを経て、援助活動を行うものであります。
 センターでは、より多くの皆さんに会員となっていただくために、去る7月に第1回目の入会説明会と育児についての講習会を開催をいたしましたところ、100名を超える参加をいただきました。
 なお、7月末現在、会員登録された方が89名で、そのうち援助を受けたい会員が38名、援助を提供する会員が30名、そして両方の会員が21名となっております。
 今後も、地域における子育て支援の重要施策として、このファミリー・サポート・センター事業の充実を図ってまいりたいと考えております。
 第3点目は、アスベスト問題に対する蕨市の取り組みについて、報告を申し上げます。
 天然の繊維状鉱物であるアスベストは、断熱性や耐熱性、防音性などに特に優れていることから、建築資材や自動車部品などに広く使用されてきましたが、アスベストの粉塵を吸入しますと、20年から50年もの長い潜伏期間を過ぎたあとに、がんの一種であります悪性中皮腫などを発生する危険が指摘されております。
 ところで、蕨市の市有建築物におきましては、以前、吹き付けアスベストが内装材等に使用されたことがありますが、18年ほど前の昭和62年当時、学校施設などでアスベストの使用が大きな社会問題となった際に調査した結果、東中学校や市民会館などで一部使用がありましたので、その後、撤去工事や封じ込めの措置を行ったところであります。
 「労働安全衛生法施行令」の改正によりまして、原則としてアスベスト使用が全面禁止されるとともに、昭和62年当時には調査対象となっていなかったアスベストの含有建材なども調査の対象となりましたので、先月、「市有建築物アスベスト実態調査庁内連絡会」を設置して、再調査を始めています。
 この調査によりまして、まず、吹き付けアスベストなどが使用されている可能性がある施設を把握し、専門的な調査機関で成分分析を実施するなど、速やかに適切な措置を講じていきたいと考えております。
 調査の第一段階といたしまして、設計図による確認と目視による直接確認する方法で調査を行っているところであります。
 なお、水道管に使用されている石綿セメント管による健康への影響につきましては、水道水中のアスベストの存在量は問題となるレベルでないとの厚生労働省の見解であります。
  ────────────────
△会議時間の延長の宣告
○田中鐵次 議長  本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。
  ────────────────
△諸報告(続き)
△市長報告(続き)
◎田中啓一 市長  第4点目は、友好都市ドイツ・リンデン市で8月に開催されました、「国際青少年キャンプ」について報告を申し上げます。
 昨年夏に蕨市で開催いたしました「国際青少年キャンプ」が、今年はリンデン市で開かれましたので、蕨市からも中学生5名、高校生10名、大学生4名、引率指導者2名の計21名の派遣をいたしました。
 期間は、8月13日から20日までの8日間でしたが、訪問団はその前後を含めて、12日から24日まで13日間となりました。
 この事業の実施に当たりましては、市民や職員などで構成する国際交流事業実行委員会が、青少年の募集や選考、事前研修会の開催、更には訪問の事前準備などを行ってきたところであります。
 さて、13日からの国際青少年キャンプでは、ドイツ、オーストリア、ポーランド、フランス、日本といった5か国の青少年約140人がテント生活で寝起きする中で、各国による今回のテーマ「私たちのまちの過去と未来」の発表や、スポーツ・レクリエーション交流、日本文化の紹介、市内散策などを通して国際交流を深め、その活躍ぶりは、主催したリンデン市からも高い評価をいただきました。
 また、キャンプを終えてからは、蕨市民と25年以上にわたって交流を続けています「独日協会」の会員宅に民泊し、会員とともに近郊のライン川やハイデルベルクへのバスハイクなど、内容豊富な日程を過ごしまして、24日の朝、全員無事元気に蕨へ帰りました。
 参加した青少年にとっては、言葉や習慣、気候、文化などが違う中での生活は、多くの貴重な体験をされたのではないかと思っていますし、そして、この体験が将来の成長に必ず役立ち、これからの国際交流の架け橋となることを大いに期待をしております。そして、こうした青少年の国際交流事業が、市民の国際理解や国際平和へも寄与するものと思っております。
 以上、簡単でありますが、市長報告を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
○田中鐵次 議長  以上で、市長報告を終わります。
  ────────────────
△今議会受理の請願・陳情
○田中鐵次 議長  次に、今議会受理の請願・陳情を議題といたします。
 今議会受理の請願・陳情は3件であります。
 お手もとに配付いたしました請願・陳情文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。
  ────────────────
△動議について
  〔20番 一関和一議員「動議」と言い、発言の許可を求める〕
○田中鐵次 議長  はい、20番 一関和一議員。
◆20番(一関和一議員) 20番、市民連合の一関であります。
 今日の議事運営に当たって、先般、議会運営委員会の正副委員長との話し合いがありました。そこで決められたことはですね、市長報告の前に暫時休憩を求めるということで、正副委員長の話し合いが決まったということで、私たちはそうきちんと報告を受けています。
 しかるに、そのことを反故にしてですね、議長が独断で議会運営委員会の正副委員長のですね、そのことを踏まえないで議事を進行するということは、全く議会ルールを無視することで、これは受け止めることはできません。
 同時に、競艇組合並びにセンターの各委員が決まりましたので、当然、従前では暫時休憩を求めて各役職を決めるということで、そういうルールでですね、私、18年間、先輩たちのそういうことを見ておりました。そのことも踏まえないで独断でやるということは許されません。
 私たちは、暫時休憩を求める動議を求めていきたいと思いますが、はかっていただきたいと思います。
    〔「賛成」と言う人あり〕
  ────────────────
△休憩の宣告
○田中鐵次 議長  所定の賛成者がありますので、本動議は成立いたしましたので、暫時休憩いたします。
午後5時1分休憩
午後5時11分開議
◇出席議員  23名
   1番     2番     3番
   4番     5番     6番
   7番     8番     9番
  10番    11番    12番
  13番    14番    15番
  16番    17番    18番
  19番    20番    21番
  22番    24番

◇欠席議員  な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○田中鐵次 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ────────────────
△動議について(続き)
○田中鐵次 議長  ただ今の動議を議題といたします。
 おはかりいたします。
 本動議のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔起立者多数〕
○田中鐵次 議長  起立多数であります。
 よって、一関議員から提出されました動議は可決されました。
  ────────────────
△休憩の宣告
○田中鐵次 議長  暫時休憩いたします。
午後5時12分休憩
午後6時58分開議
◇出席議員  23名
   1番     2番     3番
   4番     5番     6番
   7番     8番     9番
  10番    11番    12番
  13番    14番    15番
  16番    17番    18番
  19番    20番    21番
  22番    24番

◇欠席議員  な し


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
          (前に同じ)


△開議の宣告
○田中鐵次 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
  ────────────────
△提出議案の報告
○田中鐵次 議長  次に、提出議案の上程、提案説明に入ります。
 今議会に提出されました案件は、議案21件、認定9件の計30件であります。
 これより、事務局長をして朗読いたさせます。
    〔議会事務局長朗読〕
○田中鐵次 議長  以上、朗読のとおりであります。
  ────────────────
△議案第58号〜議案第78号、認定第1号〜認定第9号の一括上程
○田中鐵次 議長  議案第58号から議案第78号まで及び認定第1号から認定第9号まで、以上30件を一括議題といたします。
  ────────────────
△提案理由の説明
○田中鐵次 議長  直ちに、提案理由の説明を求めます。
 田島照男助役。
    〔田島照男助役 登壇〕
◎田島照男 助役  ただ今、上程になりました議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 議事日程の順序に従いまして、まず、条例案よりご説明を申し上げます。
 議案第58号は「蕨市有料公衆便所設置及び管理条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、地方自治法の一部改正に伴い、公の施設の管理委託制度が廃止されることとなったため、必要な条文の整備を行おうとするものであります。
 議案第59号は「行政委員会委員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」
であります。
 この条例は、行政経営戦略プランの推進項目のうち、その他経常的経費の削減に位置づけられた各種行政委員会、審議会等の委員報酬の見直しのため、行政委員会委員等の報酬について、月額による報酬については5パーセントに相当する額を、日額による報酬については10パーセントに相当する額をそれぞれ減額しようとするものであります。
 議案第60号は「職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、行政経営戦略プランの推進項目のうち、人件費の削減に位置づけられたその他手当の削減のため、現在支給されております20種類の特殊勤務手当のうち、10種類の手当について廃止し、5種類の手当について額や支給方法を改めようとするものであります。
 議案第61号は「蕨市単純労務職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、議案第60号と同様の理由により、現在、単純労務職員に支給されております3種類の特殊勤務手当について廃止しようとするものであります。
 議案第62号は「蕨市民会館設置及び管理条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、行政経営戦略プランの推進項目のうち、公共施設の管理運営の見直しに位置づけられた指定管理者制度の導入及び地方自治法の一部改正に伴い、市民会館について、従来の管理委託制度から、法人その他の団体であって、市長の指定する指定管理者に管理を行わせることができる制度に変更するため、改正を行おうとするものであります。
 この主な改正内容につきましては、指定管理者による管理の根拠規定のほか、指定の手続き、管理の基準、指定の取り消し、施設の現状変更及び利用料金に関する規定などについて整備しようとするものであります。併せて、条文の整備を行おうとするものであります。
 議案第63号は「蕨市プール設置及び管理条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、議案第62号と同様の理由により、プールについて、指定管理者に管理を行わせることができる制度に変更するため改正を行おうとするものであります。
 また、北町5丁目13番15号の蕨市民プールを廃止しようとするものであります。
 議案第64号は「蕨市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、交通安全対策基本法施行令の一部改正に伴い、特別委員に任命できる公共的機関のうち、日本道路公団が東日本高速道路株式会社に改められたことに伴い、所要の改正を行おうとするものであります。
 議案第65号は「蕨市コミュニティ(近隣社会)づくり推進条例の一部を改正する条例」
であります。
 この条例は、議案第58号と同様の理由により、必要な条文の整備を行おうとするものであります。
 議案第66号は「蕨市火災予防条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、各種法令等の改正に伴い、改正しようとするものであります。
 この主な内容について、順次ご説明申し上げます。
 まず、第1点は、消防法等の一部改正に伴い、近年の住宅火災における死亡者数の増加への対策として、住宅用防災機器の設置が義務づけられることとなったため、その設置及び維持に関する基準を定めようとするものであります。
 第2点は、危険物の規制に関する政令等の一部改正に伴い、再生資源、燃料等の貯蔵及び取り扱いの基準について改めるとともに、燃料電池、発電設備について新たに定め、また、各種の設備等の多様化に伴う保安基準について所要の改正を行おうとするものであります。
 第3点は、消防庁の基準の見直しに伴い、ボイラー蒸気管の遮熱材料の例示から石綿を削るとともに、林野火災の低減のため、火災に対する警報の発令中に一定の条件のもと喫煙を制限できるよう、所要の改正を行おうとするものであります。併せて、条文の整備を行おうとするものであります。
 議案第67号は「蕨市立勤労青少年ホーム設置及び管理条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、議案第58号と同様の理由により、必要な条文の整備を行おうとするものであります。
 議案第68号は「蕨市総合社会福祉センター設置及び管理条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、議案第62号と同様の理由により、総合社会福祉センター内の蕨市身体障害者福祉センタードリーマ松原、蕨市知的障害者更生施設ハート松原、蕨市知的障害者授産施設レインボー松原、蕨市軽費老人ホームケアハウス松原の各施設について、指定管理者に管理を行わせることができる制度に変更するため、改正を行おうとするものであります。併せて、条文の整備を行おうとするものであります。
 議案第69号は「蕨市デイサービスセンター設置及び管理条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、議案第62号と同様の理由により、デイサービスセンターについて、指定管理者に管理を行わせることができる制度に変更するため、改正を行おうとするものであります。
 議案第70号は「蕨市立公民館設置及び管理等に関する条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、議案第58号と同様の理由により、必要な条文の整備を行おうとするものであります。
 議案第71号は「蕨市民体育館設置及び管理条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、議案第62号と同様の理由により、市民体育館について、指定管理者に管理を行わせることができる制度に変更するため、改正を行おうとするものであります。
 議案第72号は「蕨市公営企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、議案第60号と同様の理由により、現在、公営企業職員に支給されております3種類の特殊勤務手当について廃止しようとするものであります。
 次に、議案第73号「平成17年度蕨市一般会計補正予算(第2号)」では、歳入歳出予算の総額に3,579万8,000円を追加し、総額を179億5,935万8,000円といたしました。
 歳出では、第2款総務費におきまして、介護保険施設整備に向けて、市民プール等の解体工事設計委託料を計上したほか、来庁者や職員のための駐輪場整備や南町2丁目の旧母子寮跡地を市民有料駐車場として有効活用するための費用を新たに計上いたしました。
 第3款民生費では、10月1日から総合社会福祉センター内に開設する知的障害者更生施設ハート松原でのサービス実施に伴う扶助費等の経費を計上する一方、従来の知的障害者デイサービスにかかる委託料等を減額いたしました。
 また、老人医療費につきましては、平成16年度の老人医療費の実績に基づく県補助金を精算するための返還金を増額いたしました。
 第4款衛生費では、総合健康診査において、乳がん検診のために乳房X線検査装置の購入費を計上いたしました。
 第10款教育費においては、信濃わらび山荘管理棟の壁が雨水等により腐食したため、この改修費用を計上したほか、南公民館の漏水補修費用を計上いたしました。
 次に、これら歳出予算に充当いたします財源についてご説明いたします。
 まず、国庫支出金においては、先ほどご説明いたしました知的障害者更生施設の扶助費に充当する負担金を追加計上し、一方で、県支出金と併せて、デイサービスに関する補助金を減額いたしました。
 また、県支出金においては、乳房X線検査装置購入に対する補助金を新たに計上いたしました。
 更に、財産収入として、駐車場の貸し付けによる土地賃貸料を増額するほか、前年度繰越金を追加計上し、財源の調整を図っております。
 次に、議案第74号「平成17年度蕨市介護保険特別会計補正予算(第1号)」では、歳入歳出それぞれ8,233万1,000円を追加し、総額を29億3,333万1,000円といたしました。
 歳出におきましては、介護保険法の改正により、平成17年度10月から介護保険3施設及びショートステイにおける施設居住費及び食費が自己負担となるため、保険給付から除外するとともに、低所得者に対しては新たに負担軽減のための給付を行うこととなるため、予算の組み替えを行うものであります。
 また、平成16年度の介護給付費の実績に基づく国庫負担金などを精算するための返還金を増額いたしました。
 一方、歳入では、前年度繰越金を増額し、財源の調整を図っております。
 議案第75号は「人権擁護委員候補者の推薦について」であります。
 この議案は、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づきまして、石村春枝さんを新たに人権擁護委員候補者に推薦したいので、議会の意見を求めるものであります。
 なお、議案第75号の人事案件につきましては、参考資料といたしまして経歴書を議案に添付してございますので、ご参照をお願いいたします。
 議案第76号は「埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について」であります。
 この議案は、春日部市、上福岡市、吹上町、大井町、小鹿野町、両神村、大里町、妻沼町、川里町及び庄和町を脱退させること並びに同組合の財産処分について協議したいので、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 議案第77号は「埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について」であります。
 この議案は、春日部市、ふじみ野市及び小鹿野町を加入させること並びに同組合の規約変更について協議したいので、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第78号は「平成17年度蕨市一般会計補正予算(第1号)」を地方自治法第179条第1項の規定により、平成17年8月10日に専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりまして、ここに報告し、承認を求めるものであります。
 専決処分といたしました理由につきましては、平成17年8月8日に衆議院が解散され、9月11日執行の衆議院議員総選挙並びに最高裁判所裁判官国民審査経費2,356万円の予算措置を要したためであります。
 なお、財源につきましては、県委託金2,356万円、歳出と同額を追加計上いたしております。
 引き続きまして、認定第1号「平成16年度蕨市一般会計歳入歳出決算認定について」ご説明を申し上げます。
 平成16年度の一般会計につきましては、207億円の当初予算に4回の補正を重ね、最終予算の総額は211億1,232万3,000円といたしました。
 執行事業につきましては、市民生活、福祉、教育の充実に向けた環境整備を重点事業とし、市民の皆さんが安心して快適に暮らせるまちづくりに取り組んでまいりました。その結果、減税補てん債借換分17億円を含んだ決算額の総額は、歳入214億3,533万7,264円、歳出207億2,298万9,311円となり、歳入歳出差引額は7億1,234万7,953円となります。
 決算額を前年度と比較いたしますと、まず、歳入総額では0.2パーセントの増となっておりますが、減税補てん債借換分を除いた実質的な決算額との比較では、7.7パーセントの減となっております。
 科目別では、生活保護費負担金をはじめとする国庫支出金が増額となる一方、国と地方の税財政改革、いわゆる三位一体改革の影響を受けて、地方交付税が減少しております。
 続いて、歳出におきましては、前年度に比べ0.1パーセントの増となっておりますが、減税補てん債借換分を除いた実質的な決算額との比較では8.1パーセントの減となりました。
 主な普通建設事業は、2か年継続事業の北小学校校舎改築事業が完了したほか、北町地区留守家庭児童室の新設や、小中学校全校への緊急通報システム整備など、市民要望の高い事業や、安心・安全を考慮した事業を実施してまいりました。
 次に、普通会計を基準とした財政指標を見てみますと、市税の徴収率は0.4ポイント増の89.1パーセント、経常収支比率は、主に退職手当が減少したことにより0.8ポイント減の89.1パーセント、公債費負担率も、旧国鉄蕨貨物駅跡地の取得に充当した市債償還が平成15年度に終了したことにより、1.4ポイント減の10.2パーセントとなっております。
 こうした財政指標が示すように、前年度に比べて定年退職者が少なかったことにより、計上収支比率は多少改善されたものの、扶助費は行政需用への対応として増加し続けており、一方で歳入では、いまだ市民税が低迷している状況で、財政構造の硬直化は依然として続いております。
 また、地方財政を取り巻く環境は、三位一体改革が進められる中、国庫補助負担金の一般財源化や所得贈与税の創設、地方交付税の削減など、大きな転換点を迎えております。
 市といたしましては、この改革の方向性や依然として厳しい財政状況を踏まえながら、税収入の確保や受益者負担の適正化等、財源の確保に努めるとともに、歳出においては行政経営戦略プランの実施をはじめとする行財政改革を強力に推進し、自立的な財政運営を行っていけるよう、行財政基盤の強化に努めてまいる所存であります。
 それでは、歳入の概要から順次ご説明申し上げます。
 第1款市税は、96億6,836万4,680円の収入済額であり、前年度と比較いたしまして1,248万8,738円、率にいたしまして0.1パーセントの増となっております。
 長引く景気の低迷や国の減税政策などにより、市民税が7年連続して減少しましたが、固定資産税は未登記家屋調査の実施等で増収となっております。
 第2款地方譲与税では、国庫補助負担金改革による財源措置として、所得税の一部を所得譲与税として税源移譲されたことなどから、前年度と比較いたしまして83.6パーセント増の2億7,997万7,000円の収入済額となっております。
 第3款利子割交付金、第4款配当割交付金、第5款株式等譲渡所得割交付金、第6款地方消費税交付金、第7款自動車取得税交付金においては、地方税法の規定に基づき、交付される額をそれぞれ収入いたしたところであります。
 なお、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金は、平成16年度からの新たな収入であります。
 第8款地方特例交付金は、恒久的な減税による地方税減収額の一部等を補てんするものであり、収入済額は3億9,301万6,000円、前年度に比べ1.4パーセントの減であります。
 第9款地方交付税では、普通交付税として14億7,310万8,000円、特別交付税として1億4,203万円、総額で16億1,513万8,000円の収入済額となっております。
 普通交付税の算定では、固定資産税や地方消費税交付金の増収、また、所得譲与税配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金が新たに加わったことにより、基準財政収入額が増えた結果、交付額が前年度と比較いたしまして1億5,530万4,000円、9.5パーセントの減となっております。
 この交付税の算定により、基準財政需要額と基準財政収入額の差が縮小されたため、財政基盤の強さを示す財政力指数は0.803から0.820へと上昇しております。
 第10款交通安全対策特別交付金は、前年度に比較しまして5.2パーセント減の1,288万4,000円の収入済額となっております。
 第11款分担金及び負担金では、市民葬負担金及び市民葬祭式場負担金の減収などにより、前年度と比較いたしまして3.7パーセント減の1億4,675万4,240円の収入済額となっております。
 第12款使用料及び手数料では、市営住宅使用料の減収などにより、前年度と比較いたしまして3.4パーセント減の3億2,166万5,334円の収入済額となっております。
 第13款国庫支出金では、北小学校校舎改築事業負担金をはじめ、生活保護費負担金や児童手当費負担金の増などにより、2.1パーセント増の19億6,661万5,759円の収入済額となっております。
 第14款県支出金では、選挙費委託金や緊急地域雇用特別交付金などの減額により、前年度に比べ12.0パーセント減の5億9,437万9,770円の収入済額となっております。
 第15款財産収入は、1億4,170万647円の収入済額となっており、第16款寄附金では、社会福祉資金や教育資金など、総額934万5,717円の寄附をいただいております。
 第17款繰入金では、財政調整基金から4億684万8,000円を繰り入れしております。
 第18款繰越金では、前年度繰越金として、総額6億9,314万9,118円を収入いたしております。
 第19款諸収入は、11億3,397万7,999円の収入済額となっておりますが、このうち主なものは、決算額5億円の戸田競艇事業収入や貸付金、元利収入などであります。
 第20款市債では、北小学校校舎の改築に充当する地方債や臨時財政対策債など、総額で32億1,050万円を借り入れしておりますが、この中には、平成7年度及び8年度に発行した減税補てん債の借入債17億円が含まれており、これを除いた実質的な借入額は15億1,050万円となっております。
 これによりまして、一般会計における平成16年度末の市債現在高は141億6,283万9,898円、平成15年度末と比較いたしますと3億2,500万6,539円の増額となっております。
 次に、歳出の主要施策につきましてご説明申し上げます。
 第1款議会費は、議会運営に要する経常的経費の執行でありますが、前年度に比較いたしまして4.0パーセント減の2億6,960万5,501円の支出済額となっております。
 第2款総務費では、前年度に比較いたしまして26.6パーセント減の26億3,103万867円の支出済額となっております。
 一般行政経費を執行したほか、防犯灯の設置や建て替え、防犯パトロール用資機材の各町会への配布などの防犯対策事業をはじめ、コミュニティバスの運行ルート拡充、わらび国際青少年キャンプの実施、駅前西口連絡室の開設時間延長などが主な事業となっております。
 第3款民生費では、前年度と比較いたしまして4.0パーセント増の60億8,868万7,095円の支出済額となっております。
 その主なものといたしましては、進む高齢化に対応して、老人保健福祉計画等の見直しのための実態調査や、介護老人保健施設整備に向けた調査、介護サービス利用料の助成や配食サービス事業などをはじめ、障害者福祉では、支援費制度に伴う扶助費の充実を図ってまいりました。
 また、子育て支援施策といたしましては、次世代育成支援行動計画の策定をはじめ、乳幼児医療の自己負担廃止、留守家庭児童指導室の新設など、きめ細かなサービスに意を用いてまいりました。
 第4款衛生費では、市民の健康づくりを目指して、総合健康診査や各種検診をはじめ、新たに高血圧や糖尿病に対する指導なども取り入れた健康教育や相談などの事業を実施しました。
 また、環境分野においては、環境マニュアル書の発行や、新たに開始した雨水貯留槽の設置費補助などの行政施策はもとより、各町会の皆さんにご協力をいただきながら、ゴミの減量化や再資源化に努めてまいりました。
その結果、民生費の総額は、19億3,945万3,367円の支出済額となっております。
 第5款労働費につきましては、勤労青少年ホームの運営や、職業相談室「わらびパートサテライト」などに要する経費の執行となっております。
 第6款農林水産業費は、農業委員会の運営に要する経常経費の執行であります。
 第7款商工費では、商工行政における経常的経費のほか、各種融資にかかわる預託金や観光行事委託料、消費生活相談に要する経費など、総額で2億6,257万4,054円の支出済額となっております。
 第8款土木費では、24億6,590万9,362円を支出いたしました。
 その主なものといたしましては、駅西口広場の点字ブロック整備をはじめ、丁張跨線人道橋の補修や富士見第二公園の改修工事、戸田市への上戸田川整備事業負担金、更には土地区画整理事業や公共下水道事業特別会計への繰り出しを執行しております。
 第9款消防費では、災害に強いまちの実現を目指し、8億7,012万5,637円を執行いたしております。
 その主なものといたしましては、災害対応型都市ポンプ自動車の買い換えや消防庁舎の改修工事、年次別に進めております災害対策用備蓄品及び備品の購入、消火栓の整備などであります。
 第10款教育費では、豊かな心を育てる教育や生涯学習の推進など23億6,134万6,888円を執行いたしました。
 学校教育では、小・中学校全校へ冷水機の設置をはじめ、特色ある学校づくり事業や、中学生ワーキングウィーク事業などのソフト事業、緊急通報システムの整備や小・中学校の体育館の改修など、ハード事業を執行しております。
 また、平成15年度から2か年継続事業でありました北小学校校舎改築事業も完了いたしました。
 続きまして、生涯学習の推進におきましては、市民の皆さんを主体とした「わらび学びあいカレッジ」や歴史民俗資料館分館の整備など、より多くの学習機会に恵まれる環境の整備に努めたところであります。
 そのほか、第59回まごころ国体の運営や市民体育館の改修、合宿通学事業など、多様な事業を執行いたしました。
 第11款公債費は、31億9,725万553円の支出済額となっておりますが、この中には平成7年度及び8年度に発行した減税補てん債借り換えに伴う償還17億円が含まれており、これを除いた実質的な公債費は、前年度に比較いたしまして23.0パーセント増の14億9,725万553円の支出済額となっております。
 第12款諸支出金は、公営企業金融公庫納付金をはじめ、土地開発公社への利子補助や水道事業会計への出資金、更に公共下水道事業整備基金や、駅西口市街地再開発事業基金への原資積み立てなど、5億1,094万4,141円の支出済額となっております。
 以上で一般会計歳入歳出決算の説明を終わります。
 なお、詳細につきましては、決算概要報告書あるいは関係資料を添付しておりますので、ご参照いただき、説明にかえさせていただきます。
 また、認定第2号以下、第9号までの特別会計、企業会計の詳細につきましても、決算概要報告書あるいは事業報告書を添付しておりますので、ご参照いただきますようお願い申し上げます。
 以上をもちまして、提案理由の説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
 なお、お手もとにお届けしてあります報告第4号は、「平成16年度蕨市一般会計継続費精算報告書について」であります。
 これは、平成15年度から2か年継続事業として整備しておりました北小学校校舎改築事業が、平成16年度において計画どおり完成いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により報告するものであります。
 報告第5号及び報告第6号は、損害賠償の額の決定についてであります。
 これは、地方自治法第180条第1項の規定に基づきまして、昭和47年3月28日議会の議決により指定されました事項を専決処分したもので、地方自治法第180条第2項の規定により報告するものであります。
 以上で説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。
○田中鐵次 議長  以上で、提案理由の説明を終わります。
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△次会日程の報告
○田中鐵次 議長  これをもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。
 次回本会議は9月13日火曜日、午前10時であります。時間厳守の上、ご参集願います。
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△散会の宣告
○田中鐵次 議長  本日は、これをもちまして散会といたします。
 どうもありがとうございました。
午後7時34分散会
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