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埼玉県 蕨市

平成17年第 2回定例会−06月02日-01号




平成17年第 2回定例会

              平成17年第2回蕨市議会定例会

               議 事 日 程 (第1日)
                                                                                        平成17年6月2日

                                  午前10時  開会

1. 開  会
2. 開  議
3. 継続審査に対する委員長報告
 (1) 議会運営委員会委員長  池 上 東 二 議員
4. 会議録署名議員の指名
5. 会期の決定
6. 諸 報 告
 (1) 議長報告
 (2) 市長報告
7. 継続審査に対する委員長報告
 (1) 教育まちづくり常任委員会委員長  志 村   茂 議員
8. 蕨市議会改革に関する特別委員会中間報告
 (1) 蕨市議会改革に関する特別委員会委員長  江 崎 茂 雄 議員
9. 今議会受理の請願・陳情
10. 提出議案の上程、提案説明
 (1) 議案第51号 蕨市農業委員会の選任による委員の議会推薦委員に関する定数条例
 (2) 議案第52号 行政委員会委員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例
 (3) 議案第39号 蕨市税条例の一部を改正する条例
 (4) 議案第40号 蕨市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例
 (5) 議案第53号 農業委員会選挙委員定数条例の一部を改正する条例
 (6) 議案第41号 蕨市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例
 (7) 議案第42号 蕨市ホームヘルプサービス手数料条例の一部を改正する条例
 (8) 議案第43号 蕨市総合社会福祉センター設置及び管理条例の一部を改正する条例
 (9) 議案第44号 監査委員の選任の同意について
 (10)議案第45号 固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について
 (11)議案第46号 人権擁護委員候補者の推薦について
 (12)議案第47号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について
 (13)議案第48号 埼玉県中央広域行政推進協議会を設ける普通地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
 (14)議案第49号 専決処分の承認を求めることについて
 (15)議案第50号 専決処分の承認を求めることについて
11. 散  会


午前10時1分開会
◇出席議員 23名
 1番 梶 原 秀 明議員   2番 鈴 木   智議員   3番 尾 崎 節 子議員
 4番 庄 野 拓 也議員   5番 比 企 孝 司議員   6番 川 島 善 徳議員
 7番 山 脇 紀 子議員   8番 清 水 直 子議員   9番 新 藤 喜 六議員
10番 今 井 良 助議員  11番 岡 田 栄 次議員  12番 田 中 鐵 次議員
13番 須 賀 博 史議員  14番 石 毛 由美子議員  15番 松 本   徹議員
16番 志 村   茂議員  17番 池 上 東 二議員  18番 染 谷 一 子議員
19番 小 林   正議員  20番 一 関 和 一議員  21番 岡 崎 春 雄議員
22番 江 崎 茂 雄議員  24番 堀 川 利 雄議員
◇欠席議員 な し


◇職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
 長谷川 秀 一  事務局長      大久保 克 義  事務局次長
 佐 藤 芳 男  事務局次長補佐   小谷野 賢 一  庶務係長


◇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
 田 中 啓 一  市長        田 島 照 男  助役
 山 田 悦 宣  収入役       岩 瀬 悦 康  総務部長
 高 森 和 久  市民生活部長    藤 田   明  健康福祉部長
 酒瀬川 功 夫  都市整備部長    大 山 秀 雄  水道部長
 高 野 政 信  市立病院事務局長  新 井 英 男  教育部長
 天 野 博 行  行政経営担当参事  尾 嵜 秀 則  総務部次長



△開会と開議の宣告
○田中鐵次 議長  ただ今の出席議員は22名であります。
 所定の人員に達しておりますので、これより平成17年第2回蕨市議会定例会を開会いたします。
 直ちに、本日の会議を開きます。
  ────────────────
△議事日程の報告
○田中鐵次 議長  お手もとに配付いたしました議事日程のとおり、本日の議事を進めます。
 なお、本日配付いたしました書類は、
 議事日程
 会期日程(案)
 議長報告第1号〜第4号
 請願・陳情文書表
 以上であります。よろしくご審議、ご参照のほどお願いいたします。
  ────────────────
△継続審査に対する委員長報告
△議会運営委員会委員長報告
○田中鐵次 議長  最初に、今定例会にかかわる議会運営委員会委員長の報告を求めます。
 議会運営委員会委員長 17番 池上東二議員。
    〔17番 池上東二議員 登壇〕
◎17番(池上東二議員) おはようございます。
 去る5月30日に、平成17年第2回蕨市議会定例会にかかわる議会運営委員会を開催いたしましたところ、次の事項が決定いたしましたので、ご報告いたします。
 1、会期は、6月2日木曜日から6月21日火曜日までの20日間とする。
 2、質疑の発言通告は、6月3日金曜日の正午までとする。
 3、市長報告を含む一般質問の発言通告は、6月9日木曜日の午後4時までとする。
 4、委員会の開催日程は次のとおりとする。
 総務常任委員会、6月7日火曜日、午前10時、第1委員会室。
 環境福祉経済常任委員会、6月8日水曜日、午前10時、第1委員会室。
 教育まちづくり常任委員会、6月9日木曜日、午前10時、第1委員会室。
 5、議案第44号「監査委員の選任の同意について」及び議案第45号「固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について」並びに議案第46号「人権擁護委員候補者の推薦について」、以上3件については、委員会付託を省略し、6月6日月曜日の本会議において即決する。
 以上で報告を終わります。
○田中鐵次 議長  以上で、議会運営委員会委員長の報告を終わります。
  ────────────────
△会議録署名議員の指名
○田中鐵次 議長  次に、会議録署名議員の指名でありますが、会議規則第81条の規定により、私から指名いたします。
 24番  堀 川 利 雄 議員
  1番  梶 原 秀 明 議員
 以上2名の方にお願いいたします。
  ────────────────
△会期の決定
○田中鐵次 議長  次に、会期の決定を議題といたします。
 おはかりいたします。
 今定例会の会期を、本日2日から6月21日までの20日間とすることにご異議ありませんか。
    〔「異議なし」と言う人あり〕
○田中鐵次 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、今定例会の会期を、本日2日から6月21日までの20日間とすることに決しました。
 なお、議案に対する質疑の発言通告は、6月3日金曜日の正午まで、市長報告を含む一般質問の発言通告は、6月9日木曜日の午後4時までに、本職あてご提出願います。
  ────────────────
△諸報告
△議長報告
○田中鐵次 議長  次に、諸報告に入ります。
 最初に、議長報告でありますが、別紙議長報告書をもって報告にかえます。
 なお、資料は事務局に保管してありますので、ご閲覧ください。
  ────────────────
△市長報告
○田中鐵次 議長  次に、市長報告を行います。
 田中啓一市長。
    〔田中啓一市長 登壇〕
◎田中啓一 市長  おはようございます。
 ただ今から市長報告を申し上げます。
 本日、平成17年第2回蕨市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆さんには、何かとお忙しい中、ご参集をいただき、厚くお礼を申し上げます。
 さて、今議会でご審議いただく案件は、条例案8件、人事案3件、その他4件の計15件であります。いずれも重要な案件でありますので、慎重なるご審議をいただきまして、ご議決くださるよう、お願いを申し上げます。
 それでは、ここで、さきの定例会から今日までの市政の取り組みや当面する課題など4点につきまして報告を申し上げまして、議員各位をはじめ、市民の皆さんのご理解をいただきたいと思います。
 まず、第1点目は、行政経営戦略プラン策定の進捗状況について報告を申し上げます。
 この戦略プランにつきましては、さきの3月定例市議会におきまして報告を申し上げましたとおり、今後、蕨市が単独市として市政を進めていくための指針となるものであります。
 その戦略プランの作成に当たりましては、昨年来、全職員を挙げて取り組んでまいりましたが、その基本的な考え方は、計画実施期間を今年度から平成21年度までの5か年間とし、将来にわたって足腰の強い財政基盤を確立すること。行政コストをできる限り縮減して、効率的で効果的な行政経営システムへの転換を図ること。職員の意識改革と組織の活性化を進めることの3点であります。そして、この施策や実施目標年度を定めた原案が、このほどまとまったところであります。
 そこで、市では、この原案を民間の視点でご意見をいただくために、蕨市行政経営推進会議を設置いたしました。
 この行政経営推進会議は、公募の市民をはじめ、市内の団体関係者や民間企業の方々、そして学識経験者など10名で構成し、既に2回の会議を開催して議論を重ねていただいています。
 今後は、広報「蕨」やホームページ、公民館などを通しまして、広く募集した提言や意見などを総合的に勘案し、8月までに戦略プランを策定していきたいと考えています。
 一方、この戦略プランを実効性のある改革とするために、私を本部長とする蕨市行政経営戦略推進本部をもとに、新たに所属長を推進員として任命したほか、六つの専門部会を設置するなど、一層の体制強化を図っています。
 なお、さまざまな戦略プランの中で、まちづくりを進めるための財源の確保となる都市計画税や国民健康保険税の見直し、あるいは民間委託など、個別の推進項目につきましては、市民生活に直結する重要な事項でありますので、慎重なる検討、研究を進めて、そしてそれぞれの目標年度実施を目指していきたいと考えております。
 2点目は、蕨市環境配慮行動計画の策定についてご報告を申し上げます。
 現在、「自然の叡智」をテーマに愛知県で開催されております2005年日本国際博覧会「愛・地球博」では、21世紀の自然と人間とのかかわりを見つめ、多くの分野にわたって環境にやさしい取り組みが紹介されており、今、全国的に環境問題への関心が高まってきております。
 そこで、蕨市としても、一事業者、一消費者の立場で、自ら率先して環境に配慮した行動を起こすために、蕨市環境配慮行動計画を策定することといたしました。
 この環境配慮行動計画は、企業が環境に配慮した経営を行うための国際規格であるISO14001の考え方を取り入れまして、より具体的に実行していくことを目的とするとともに、併せて国の地球温暖化対策の推進に関する法律で地方自治体に求められている温室効果ガスの排出抑制計画としても位置づけるものであります。
 計画内容は、数値目標は今後検討してまいりますが、省エネルギーの推進や省資源の推進、廃棄物の減量とリサイクルの推進などといった環境保全項目を定めて、行動目標を策定していく予定でありまして、既に市職員で構成する環境配慮行動計画検討委員会を設置いたしました。そして、来年の3月をめどに行動計画を策定していきたいと考えています。
 ところで、環境にやさしいまちは、心豊かな市民生活の基礎であります。今後も、市では、市民の皆さんのご理解とご協力をいただきながら、環境問題に積極的に取り組んでまいりたいと思います。
 第3点目は、介護老人保健施設整備事業について報告を申し上げます。
 この事業につきましては、昨年来、整備に向けて着々と取り組んでまいりましたが、今年の3月に、福祉、財務、医療などの専門家による法人選定委員会で、事業者の選定審査を行ってまいりました。
 その結果、介護老人保健施設の整備及び運営にかかわる事業者として、医療法人社団東光会戸田中央総合病院に決定し、この事業者と施設の建設及び運営に関する基本協定書の締結をいたしたところであります。
 この基本協定書では、施設の規模を150床とすることや市有地を有償でお貸しすることなどのほか、事業者に対しまして、地域社会への質の高いサービスを提供するとともに、市民が利用しやすい運営をしていただくことなどを特に定めました。
 なお、施設整備には、5,000平方メートル程度の土地が必要となることから、北町5丁目の市民プール用地のほかにまとまった施設建設用地がなく、現在開設している市民プールを来年度廃止することといたしました。
 なお、プール廃止に伴って、建設予定地周辺の皆さんや利用者の皆さんにご理解とご協力をいただくために、子ども会育成連合会をはじめ、北町5丁目町会や春日町会、そして北町コミュニティ委員会の皆さんを対象に地域説明会を行いましたところ、蕨市の高齢化の現状や施設利用の状況などからも、施設整備事業に対しておおむねのご理解をいただいたところであります。
 なお、整備に向けた今後の予定といたしましては、7月に県の事業認可の申請を事業者が行いますが、本年12月には事業認可が下りる見込みでありますので、平成18年度中に施設予定敷地内の建物解体などの作業を終わらせ、その後、事業者による施設建設を行いまして、平成20年度には施設を開設してお年寄りへの福祉サービスを一層充実していきたいと考えています。
 第4点目は、アメリカ合衆国カリフォルニア州エルドラド郡との姉妹都市交流30周年記念事業について報告を申し上げます。
 昭和50年3月に、蕨市とエルドラド郡が姉妹都市の締結を交わして、早いもので30年を迎えました。
 そこで、記念すべきこの年、35名のエルドラド郡民が、去る3月31日から4月7日までの約1週間、蕨市を訪れました。
 そして、4月2日には、市民公園で記念式典を開催をいたしました。式典では、東中学校ブラスバンド部や塚越5丁目子ども会の大太鼓やおはやしの会、そして、あさひ童謡の会の皆さんの演奏や合唱などもご披露され、式典に華を添えていただきました。そんな中、式典のメインであります今後の友好交流を誓った盟約書を交換をいたしました。
 エルドラド郡の皆さんには、楽しみにしていた桜の開花時期に合わずに少し残念でしたが、とても印象深い式典でしたと、訪問団長からコメントをいただきましたことは、ひとえに多くの皆さんのご協力の賜物と感謝を申し上げる次第であります。
 私は、こうした市民が中心のいわゆる国際的な草の根市民交流が、世界平和を築く第一歩ではないかと思っています。今後も両市郡民交流が一層人と人との交流を深めるとともに、特に未来を担う青少年が世界の人々と交流し、対話の輪を広げていけるよう、国際交流を支援をしていきたいと考えております。
 以上、簡単でありますが、市長報告を終わります。
○田中鐵次 議長  以上で、市長報告を終わります。
  ────────────────
△継続審査に対する委員長報告
△教育まちづくり常任委員会委員長報告
○田中鐵次 議長  次に、継続審査に対する委員長報告を求めます。
 教育まちづくり常任委員会委員長 16番志村 茂議員。
    〔16番 志村 茂議員 登壇〕
◎16番(志村茂議員) おはようございます。
 ただ今より、教育まちづくり常任委員会のご報告を申し上げます。
 平成17年3月3日の第1回蕨市議会定例会において、閉会中の継続審査に付されました陳情第1号「(仮称)レクセルマンション蕨建築計画の見直しに関する陳情書」につきまして、去る5月23日、第1委員会室において、助役、収入役以下関係部課長出席のもと、当委員会を開催いたしました。
 本件については、3月定例会以降におけるマンション建築主と地域住民との協議経過及び5階建て以下の建築計画へ変更することに関する協議状況、また、高層マンション建設反対の会における工事協定に関する協議状況及び補償問題に関する交渉の有無について。更に、マンション建設工事の進捗状況及び今後における設計変更の可能性について、質疑応答後、委員より、当該マンション建設工事については、5月14日に工事協定書が高層マンション建設反対の会、建築主及び施工者の3者で締結された。しかしながら、本陳情は、7階建てのマンション建設には反対であり、5階建て以下の建築計画へ変更することである。現在、7階建てで建築確認を受け、建設中であるが、建築主との話し合いはついていない状況であり、近隣住民との日照等の補償協議も継続しているとも聞き及んでいることから、本件については、当事者間の協議経過を見守る必要があり、引き続き継続審査にすべきと考えるとの動議が提出されました。
 直ちに、本動議を諮った結果、賛成多数をもって可決され、本件については、本会議において閉会中の継続審査にすべきものと決しました。
 以上で教育まちづくり常任委員会の報告を終わります。
○田中鐵次 議長  以上で、継続審査に対する委員長報告を終わります。
  ────────────────
△蕨市議会改革に関する特別委員会中間報告
○田中鐵次 議長  次に、蕨市議会改革に関する特別委員会委員長より、会議規則第45条第2項の規定により、中間報告を行いたいとの申し出がありますので、この際、これを許します。
 蕨市議会改革に関する特別委員会委員長 22番 江崎茂雄議員。
    〔22番 江崎茂雄議員 登壇〕
◎22番(江崎茂雄議員) ただ今より、蕨市議会改革に関する特別委員会のご報告を申し上げます。
 当委員会に付託されました議員定数削減についての審議状況につきましては、3月定例会初日に中間報告を行ったところでありますが、その後、引き続き、4月15日、5月17日の2日間にわたり、いずれも午前10時より、第1委員会室において、議長、副議長の出席のもと、審議を重ねてまいりました。
 これより、審議の経過概要及びその結果についてご報告を申し上げます。
 初めに、4月15日においては、議員定数について、各委員の意見を求めたところ、大半の委員より、議会改革は、議員定数の削減が最重要課題である。議会構成、議会運営、議会経費の大幅削減等の観点から、16人又は18人が適当であるとの意見が表明され、採決の結果、賛成5人、反対2人となり、賛成多数をもって、議員定数を16人又は18人とすることに決定し、更に、この結果をもとに、各会派、政党に持ち帰り、慎重な検討をお願いし、再度審議を行うことにいたしました。
 次いで、5月15日においては、議員定数を16人又は18人にすることの各会派、政党の検討結果について、各委員の意見を求めたところ、議会運営、議会構成等、諸般の情勢から勘案し、議員定数は18人が適当であるとの意見表明がされ、一方、議会費の軽減については触れず、議員定数のみの議論の進め方には賛成できない。市民と市政のかかわりの影響を考えれば、議員定数16人又は18人という数についても、どちらも大きな削減になり、賛成できないとの意見表明があり、以上で審議を打ち切り、議員定数を18人にすることについて採決を行った結果、賛成5人、反対2人となり、賛成多数をもって、蕨市議会議員の定数は、次回蕨市議会議員の一般選挙より18人とすることに決しました。
 これをもって、蕨市議会改革に関する特別委員会の中間報告を終わります。
○田中鐵次 議長  以上で、同委員会の中間報告を終わります。
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△今議会受理の請願・陳情
○田中鐵次 議長  次に、今議会受理の請願・陳情を議題といたします。
 今議会受理の請願・陳情は2件であります。
 お手もとに配付いたしました請願・陳情文書表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
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△提出議案の報告
○田中鐵次 議長  次に、提出議案の上程、提案説明に入ります。
 今議会に提出されました議案は15件であります。
 これより、事務局長をして朗読いたさせます。
    〔議会事務局長朗読〕
○田中鐵次 議長  以上、朗読のとおりであります。
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△議案第51号〜議案第52号、議案第39号〜議案第40号、議案第53号、議案第41号〜議案第50号の一括上程
○田中鐵次 議長  議案第51号から議案第52号まで、議案第39号から議案第40号まで、議案第53号、議案第41号から議案第50号まで、以上15件を一括議題といたします。
  ────────────────
△提案理由の説明
○田中鐵次 議長  直ちに、提案理由の説明を求めます。
 田島照男助役。
    〔田島照男助役 登壇〕
◎田島照男 助役  ただ今、上程になりました議案につきまして、議事日程の順序に従い、条例案より提案理由の説明を申し上げます。
 まず、5月30日に追加提案いたしました議案2件につきまして、ご説明申し上げます。
 議案第51号は、「蕨市農業委員会の選任による委員の議会推薦委員に関する定数条例」
であります。
 この条例は、農業委員会等に関する法律及び農業委員会等に関する法律施行令の改正に伴い、農業委員会の選任委員のうち、議会推薦委員について、その定数の上限が5人から4人に引き下げられ、更に、市町村の実情に合わせて条例で4人よりも少ない人数を定めることができることとされたことから、蕨市における農業の実態を考慮し、議会推薦委員の定数を1人と定めようとするものであります。
 議案第52号は、「行政委員会委員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、行政経営戦略プラン案に沿って行政委員会等の見直しを行うとともに、蕨市における農業の実態を考慮し、農業委員会委員の報酬について、支給単位を月額から日額に改め、支給額を会長については7,500円、委員については7,000円としようとするものであります。
 次に、議案第39号は、「蕨市税条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、地方税法の改正に伴い改正しようとするものであります。この主な改正内容につきましてご説明申し上げます。
 まず第1点は、前年の合計所得金額が125万円以下の65歳以上の者に対する市民税の非課税措置を段階的に廃止しようとするものであります。
 第2点は、証券会社等の特定口座で管理されていた株式が価値を失ったことにより、損失が生じた場合、一定の要件のもとで当該損失の金額を譲渡損失と見なして、株式等にかかる譲渡所得等の課税の特例を適用することができるようにしようとするものであります。併せて、条文の整備を行おうとするものであります。
 議案第40号は、「蕨市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の改正に伴い、非常勤消防団員の処遇改善を図るために、非常勤消防団員に支払う退職報償金の額を増額し、平成17年4月1日に遡及して適用しようとするものであります。
 次に、5月30日に追加提案いたしました議案1件につきまして、ご説明申し上げます。
 議案第53号は、「農業委員会選挙委員定数条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、農業委員会等に関する法律及び農業委員会等に関する法律施行令の改正に伴い、農業委員会選挙委員の法定下限定数が廃止されたことから、蕨市における農業の実態を考慮し、選挙委員の定数を10人から5人に改めようとするものであります。
 次に、議案第41号は、「蕨市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、県のひとり親家庭等医療費支給事業実施要綱の改正に伴い、第三者から損害賠償を受けた場合のひとり親家庭等への医療費の支給との調整にかかる規定を整備しようとするものであります。そのほか、条文の整備を行おうとするものであります。
 議案第42号は、「蕨市ホームヘルプサービス手数料条例の一部を改正する条例」であります。
 この条例は、埼玉県精神障害者居宅介護等事業運営要綱の改正に伴い、日常生活を営むのに支障がある精神障害者又は難病患者等のいる家庭等に対し、ホームヘルパーの派遣を行った場合に徴収する手数料のうち、精神障害者について利用時間帯の区分を設けるとともに、午後10時から翌日の午前6時までを深夜帯として、1回当たりの負担額を定めようとするものであります。
 議案第43号は、「蕨市総合社会福祉センター設置及び管理条例の一部を改正する条例」
であります。
 この条例は、身体障害者福祉センタードリーマ松原において、身体障害者デイサービスを相互利用している知的障害者に対して、より安定・充実した地域生活支援を提供するため、知的障害者更生施設ハート松原の設置及び管理について、必要な条文の整備を行おうとするものであります。
 議案第44号は、「監査委員の選任の同意について」であります。
 この議案は、地方自治法第196条第1項の規定に基づきまして、野田光二さんを再び監査委員に選任したいので、議会の同意を求めるものであります。
 議案第45号は、「固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について」であります。
 この議案は、地方税法第423条第3項の規定に基づきまして、小貫英男さんを再び固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、議会の同意を求めるものであります。
 議案第46号は、「人権擁護委員候補者の推薦について」であります。
 この議案は、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づきまして、下村純久さんを新たに人権擁護委員の候補者に推薦したいので、議会の意見を求めるものであります。
 なお、議案第44号から議案第46号までの人事案件につきましては、参考資料といたしまして経歴書をそれぞれの議案に添付してございますので、ご参照をお願いいたします。
 議案第47号は、「彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について」であります。
 この議案は、さいたま市と岩槻市並びに秩父市と吉田町、大滝村及び荒川村の合併に伴い、彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について協議したいので、地方自治法第291条の3第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 議案第48号は、「埼玉県中央広域行政推進協議会を設ける普通地方公共団体の数の減少及び規約の変更について」であります。
 この議案は、鴻巣市と吹上町及び川里町の合併に伴い、埼玉県中央広域行政推進協議会を設ける普通地方公共団体の数の減少及び規約の変更について協議したいので、地方自治法第252条の6の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 議案第49号及び議案第50号は、「蕨市税条例の一部を改正する条例」及び「蕨市保健センター設置及び管理条例の一部を改正する条例」を、地方自治法第179条第1項の規定により、去る3月31日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりましてここに報告し、承認を求めるものであります。
 議案第49号について、専決処分といたしました理由につきましては、地方税法の改正に伴い、特定中小会社が発行した株式にかかる譲渡所得等の課税の特例対象となる特定株式の取得期間を平成19年3月31日まで延長すること等について、平成17年4月1日から適用させるため、急を要したためであります。
 次に、議案第50号について、専決処分にいたしました理由につきましては、政府管掌健康保険生活習慣病予防健診実施要綱による健診費用に準じて定めておりますオプション検査の使用料の改正及び健診項目の追加を平成17年4月1日から適用させるため、急を要したためであります。
 以上をもちまして、提案理由の説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
 なお、お手もとにお届けしてあります報告第1号から報告第3号までは、「損害賠償の額の決定について」であります。
 これは、地方自治法第180条第1項の規定に基づきまして、昭和47年3月28日、議会の議決により指定されました事項を専決処分したもので、地方自治法第180条第2項の規定により報告するものであります。
 最後に、蕨市土地開発公社及び財団法人蕨市施設管理公社の経営状況の報告書並びに決算書を、それぞれ地方自治法第243条の3第2項の規定に基づきまして提出いたしましたので、よろしくお願い申し上げます。
○田中鐵次 議長  以上で、提案理由の説明を終わります。
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△次会日程の報告
○田中鐵次 議長  これをもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。
 次会本会議は6月6日月曜日、午前10時であります。時間厳守の上、ご参集願います。
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△散会の宣告
○田中鐵次 議長  本日は、これをもちまして散会いたします。
午前10時40分散会
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