議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 上尾市

平成23年  9月 定例会 08月30日−議案説明−01号




平成23年  9月 定例会 − 08月30日−議案説明−01号







平成23年  9月 定例会





               平成23年9月定例会 第1日

平成23年8月30日(火曜日)
第1日 議 事 日 程

 1 開  会                                         
 2 開  議                                         
 3 会議録署名議員の指名                                   
 4 会期の決定                                        
 5 議会報編集委員長報告                                   
 6 諸報告                                          
 7 提出議案の報告                                      
 8 提出議案の上程及び説明                                  
 9 提出議案に対する細部説明                                 
10 監査報告                                         
11 次会日程の報告                                      
12 散  会                                         

午前9時30分開会
 出席議員(27名)
   1番   箕  輪     登  議員     2番   渡  辺  綱  一  議員
   3番   嶋  田  一  孝  議員     5番   長  沢     純  議員
   6番   道  下  文  男  議員     7番   武  藤     修  議員
   8番   町  田  皇  介  議員     9番   糟  谷  珠  紀  議員
  11番   清  水  義  憲  議員    12番   岡  田  武  雄  議員
  13番   田  中  元 三 郎  議員    14番   野  本  順  一  議員
  15番   橋  北  富  雄  議員    16番   鴨  田  幸  子  議員
  17番   深  山     孝  議員    18番   池  野  耕  司  議員
  19番   井  上     茂  議員    20番   遠  藤  朝  子  議員
  21番   斉  藤  隆  志  議員    23番   田  中     守  議員
  24番   中  村  清  治  議員    25番   矢  部  勝  巳  議員
  26番   伊  藤  美 佐 子  議員    27番   武  藤  政  春  議員
  28番   佐  野  昭  夫  議員    29番   秋  山  か ほ る  議員
  30番   西  村  テ ル 子  議員

 欠席議員(1名)
  22番   平  野  佳  洋  議員

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
         市     長   島  村     穰
         副  市  長   後  藤  文  男
         教  育  長   岡  野  栄  二
         企 画 財政部長   遠  藤  次  朗
         総 務 部 長   庄  田  幹  夫
         健 康 福祉部長   大  竹  敏  裕
         市 民 部 長   関  根  照  之
         環 境 経済部長   和  田  正  憲
         都 市 整備部長   大  木  茂  明
         建 設 部 長   大  塚  信  幸
         会 計 管 理 者   内  田     哲
         消  防  長   成  井  正  美
         水 道 部 長   上  田  正  明
         教 育 総務部長   宮  永  義  則
         学 校 教育部長   池  野  和  己

 本会議に出席した事務局職員
         事 務 局 長   野  本  文  雄

         次長兼議事調査   田  中     覚
         課     長

         副 参 事 兼   大  澤     弘
         庶 務 課 長

         庶 務 課副主幹   松  本  宣  孝

         議 事 調 査 課   平  賀  健  治
         副  主  幹

         議 事 調 査 課   中  釜  ひ ろ み
         副  主  幹

         庶 務 課 主 査   嶋  田     勉
         庶 務 課 主 査   柳  下  千  春
         議事調査課主査   森  泉  洋  二
         議事調査課主査   谷  川  義  哉







△開会及び開議の宣告





○議長(中村清治議員) 定足数に達しておりますので、ただいまから平成23年上尾市議会9月定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。





△会議録署名議員の指名





○議長(中村清治議員) これより議事に入ります。

  初めに、会議録署名議員の指名を行います。

   6番  道 下 文 男 議員

   7番  武 藤   修 議員

   8番  町 田 皇 介 議員

  以上、3名を指名いたします。





△会期の決定





○議長(中村清治議員) 次に、会期決定の件を議題にします。

  会期決定の件につきましては、去る8月25日及び本日開会前に議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について議会運営委員長から報告願います。

  議会運営委員長、岡田武雄議員。

        〔12番 岡田武雄議員登壇〕



◎12番(岡田武雄議員) 皆さん、おはようございます。議席番号12番、岡田武雄でございます。議会運営委員会を去る8月25日及び本日議会開会前に開催しておりますので、その協議内容についてご報告を申し上げます。

  初めに、決算特別委員会の設置について協議し、9月1日の本会議で設置することで決定したところであります。

  次に、会期、日程等について協議し、会期は本日から16日までの18日間とすることで決定したところであります。

  次に、一般質問の通告者が22人おりますので、質問日を5日間とし、第1日目5人、第2日目5人、第3日目5人、第4日目5人、第5日目2人とすることで決定したところであります。

  次に、各常任委員会の開催について協議したところ、9月2日に総務、建設水道消防常任委員会、5日に文教経済、福祉常任委員会ということで決定したところであります。

  次に、議案及び請願の委員会付託でありますが、総務に議案5件、請願1件、文教経済に議案3件、請願2件、建設水道消防に議案5件、福祉に議案3件、さらに今定例会中に設置されます決算特別委員会に議案8件を付託することで決定したところであります。

  なお、議案第53号並びに議案第54号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、議案第55号 教育委員会委員の任命について、諮問第3号 人権擁護委員の候補者の推薦につき議会の意見を求めることについての4件につきましては、人事に関する案件でありますので、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略することで決定した次第であります。

  次に、議員提出議案でありますが、2件予定されておりますので、調整協議の上、最終日に上程することで決定をしたところであります。

  次に、閉会中の継続審査として議会活性化について協議しておりますが、議会活性化を進めるための取り組み事項として、議員をサポートする議会事務局職員の充実を図ることを議長から要望することになりました。また、これまで協議し、実施されている常任委員会の定例開催など、議会活性化の成果、次期委員会に引き継ぐ事項について協議いたしました。

  以上、日程等を決定し、議会運営委員会を閉会いたしました。議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、委員長報告とさせていただきます。



○議長(中村清治議員) お諮りいたします。

  本定例会の会期は、本日から9月16日までの18日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(中村清治議員) 異議なしと認めます。

  したがって、会期は本日から9月16日までの18日間と決定しました。

  なお、会議日程につきましては、お手元に配布しておきましたので、ご了承願います。





△議会報編集委員長報告





○議長(中村清治議員) 次に、「あげお議会だより」8月号が発行されておりますので、その掲載内容について議会報編集委員長から報告を願います。

  議会報編集委員長、箕輪登議員。

        〔1番 箕輪 登議員登壇〕



◎1番(箕輪登議員) 皆さん、おはようございます。議席番号1番、箕輪登です。ただいまから議会報編集委員会の委員長報告をさせていただきます。

  今回は、「あげお議会だより」8月号、ナンバー155号の報告になります。6月24日及び7月19日に編集委員会を開催し、各委員の意見などを取り入れ、校正等を行いました。具体的な内容につきましては、表紙は保育所内の水遊びの様子を掲載しました。次に、各委員会の審査内容や議会改革の一環として始まった常任委員会の定例開催についての報告、6月定例会提出議案と、その結果などを掲載しました。一般質問につきましては、4日間行われ、18人の議員が登壇し、47項目にわたり市当局の見解を求めました。なお、傍聴者は延べ209人の傍聴がありましたことを申し添えます。

  以上の内容で、「あげお議会だより」8月号は、8月1日付で発行され、各世帯のほか市内の公共施設に配布いたしたところです。

  以上、報告といたします。





△諸報告





○議長(中村清治議員) この際、諸般の報告を行います。

  地方自治法第121条の規定により、説明のため市長以下関係職員の出席を求めておりますので、ご了承願います。

  次に、本定例会に提出されました請願につきましては、請願文書表としてお手元に配布しておきましたので、ご了承願います。

  次に、荒木實氏からの陳情書2件、埼玉青年学生平和友好祭実行委員会からの要望書につきましてはお手元に配布しておきましたので、ご了承願います。

  次に、財団法人上尾市地域振興公社の平成22年度事業報告書及び決算書、財団法人上尾市勤労者福祉サービスセンターの平成22年度事業報告及び収支決算書、上尾市土地開発公社の平成22年度事業報告・決算書、上尾都市開発株式会社の第30期報告書、第31期事業計画書をお手元に配布しておきましたので、ご了承願います。

  次に、去る6月定例会におきまして可決した意見書につきましては、内閣総理大臣をはじめ関係行政庁に提出しておきましたので、ご了承願います。

  次に、議員の行政視察につきましては、報告書としてお手元に配布しておきましたので、ご了承願います。

  次に、埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙の選挙結果につきましては、お手元に配布しておきましたので、ご了承願います。

  以上で諸般の報告を終わります。





△提出議案の報告





○議長(中村清治議員) 次に、本定例会に市長から議案の提出がありましたので、ご報告いたします。

  事務局次長から朗読を願います。

  田中事務局次長。

        〔事務局次長兼議事調査課長朗読〕



◎事務局次長兼議事調査課長(田中覚) 提出議案の朗読をいたします。

  上庶第273号

  平成23年8月30日

   上尾市議会議長

     中 村 清 治 様

                                 上尾市長  島 村   穰

    議案の提出について

  本会議に付議する議案を別紙のとおり提出いたします。

 議 案 名

 議案第32号 平成22年度上尾市一般会計歳入歳出決算の認定について                

 議案第33号 平成22年度上尾市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について          

 議案第34号 平成22年度上尾市工業住宅団地開発事業特別会計歳入歳出決算の認定について      

 議案第35号 平成22年度上尾市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について         

 議案第36号 平成22年度上尾市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について            

 議案第37号 平成22年度上尾市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について            

 議案第38号 平成22年度上尾市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について         

 議案第39号 平成22年度上尾市水道事業会計決算の認定について                  

 議案第40号 平成23年度上尾市一般会計補正予算(第2号)                    

 議案第41号 平成23年度上尾市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)              

 議案第42号 平成23年度上尾市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)             

 議案第43号 平成23年度上尾市介護保険特別会計補正予算(第1号)                

 議案第44号 上尾市税条例の一部を改正する条例の制定について                  

 議案第45号 上尾市スポーツ振興審議会条例及び上尾市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償

       に関する条例の一部を改正する条例の制定について                  

 議案第46号 上尾市健康プラザ条例の一部を改正する条例の制定について              

 議案第47号 上尾市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について       

 議案第48号 専決処分の承認を求めることについて                        

 議案第49号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財

       産処分について                                  

 議案第50号 埼玉県都市競艇組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分

       について                                     

 議案第51号 市道路線の認定について                              

 議案第52号 市道路線の認定について                              

 議案第53号 固定資産評価審査委員会委員の選任について                     

 議案第54号 固定資産評価審査委員会委員の選任について                     

 議案第55号 教育委員会委員の任命について                           

 諮問第3号 人権擁護委員の候補者の推薦につき議会の意見を求めることについて          

  以上でございます。



○議長(中村清治議員) ただいま報告しました議案は、お手元に配布しておきましたので、ご了承願います。





△提出議案の上程及び説明





○議長(中村清治議員) 次に、本定例会に市長から提出されました議案第32号から議案第55号までの議案24件及び諮問1件を一括して議題といたします。

  市長から提出議案に対する説明を求めます。

  島村市長。

        〔市長 島村 穰登壇〕



◎市長(島村穰) 皆様、おはようございます。

  本日ここに平成23年9月定例会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましてはご健勝にてご参集を賜り、ご提案申し上げました平成23年度一般会計補正予算をはじめ市政の重要案件につきましてご審議をいただきますことは、市政進展のため誠に感謝にたえないところでございます。

  さて、過日開催されました「上尾夏まつり」についてでございますが、天候に恵まれ、多くの人出でにぎわい、無事終了いたしました。

  また、平方小学校で行われた総合防災訓練につきましても、多くの議員の皆様のご出席を賜り、誠にありがとうございました。近年は、3月に発生した東日本大震災は言うに及びませんが、全国各地で多くの自然災害が発生しています。私も被災地である東北地方の惨状を目の当たりにし、自らの目と耳で把握したことをはじめ、近年の異常気象に対応した新たな防災計画に市民の皆様の意見をいただきながら盛り込んでいきたいと考えております。今回の総合防災訓練は、その考え方の一部を取り入れたところでございまして、市といたしましても市民生活の安心、安全のために引き続き最大限の努力を継続してまいります。

  それでは、ご提案申し上げました議案等の25件につきまして、順次その概要をご説明申し上げます。

  まず、議案第32号から議案第39号までにつきましては、平成22年度の一般会計及び特別会計並びに水道事業会計の決算につきまして、それぞれ監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものでございます。監査委員からは、「すべての会計が健全財政を保っている」とお認めいただいており、「厳しい財政状況の中で、社会生活基盤や市民福祉増進のための幅広い分野における特色ある施策の展開が図られている」との評価をいただいております。

  さらに、行財政運営に当たりましては、「限られた財源の重点的配分と経費支出の効率化に徹し、社会経済の動向に即応した機動的・弾力的な財政運営に努められるよう望む」との意見も賜っております。これらの意見を踏まえまして、より一層健全かつ効率的な行財政運営に意を配してまいる所存でございます。

  なお、決算を議会の認定に付するに当たりましては、定めるところにより、平成22年度における主要な施策の成果を説明する書類を併せて提出しているところでございます。

  議案第40号 平成23年度上尾市一般会計補正予算(第2号)について申し上げます。今回の補正につきましては、岩手県陸前高田市及び福島県本宮市への復興支援に必要な経費を計上しました。「被災地復興支援事業」や消費の喚起、商店街の活性化を図るための「支援金付きアッピー商品券発行事業」を実施するほか、緊急性の高い事業を計上したところでございまして、その結果、補正額は5億1,494万2,000円となったところでございます。

  主な事業につきましてご説明申し上げます。まず、総務費の「学童保育所整備事業」は、既存の東小学校区学童保育所の入所者が定員を大幅に上回っていることから、新たに学校施設内に学童保育所を整備するものでございます。また、「被災地復興支援事業」につきましては、震災直後から消防援助隊を通じてご縁ができた岩手県陸前高田市に必要な支援物資を私がお届けした際に、戸羽陸前高田市長から国の動きのもどかしさ、また県を通じた支援は即日性に欠けるというお話を伺い、早速5月の埼玉県市町村長会議において市町村同士が手を取り合い、密な連絡のもと、個々の自治体同士で対応することが必要であることを提案したところ、上田知事の主導のもと埼玉県が調整いただき、上尾市は陸前高田市及び福島県本宮市の2市を支援していく運びとなった次第でございます。そして、8月1日には市民部市民安全課に復興支援を担当する職員2名を配置するとともに、今予算に市民ボランティアの継続的な派遣及び季節に応じた必要な支援物資の運搬、そして被災地の子どもの受け入れ、交流などの事業費を計上いたしました。

  次に、民生費では、障害者施設の整備を促進する事業として、社会福祉法人あらぐさ福祉会が建設するケアホームとNPO法人グローブが建設する障害者通所施設に対しまして補助する経費を計上するものでございます。また、「感染症予防対策事業」は、感染症予防のため市内の公立及び私立のすべての保育所に空気清浄機を設置するものでございます。

  次に、商工費の「支援金付きアッピー商品券発行事業」は、東日本大震災以降の市内における消費の低迷を受け、総額3億3,000万円のプレミアムつき商品券を販売することにより、商品の喚起及び商店街の活性化を図るとともに、販売額の一部を継続的な支援先である陸前高田市、本宮市の復興のために生かしていくものでございます。

  次に、土木費につきましては、道路環境の向上を図る観点から1・2級道路や生活道路の修繕や改良にかかわる経費を増額計上するものでございます。また、「橋梁修繕事業」は、震災により原市沼川にかかる境橋の損傷が確認されたことから、代替の仮設橋を設置する工事費を計上するものでございます。

  以上が主な事業でございますが、これを賄う財源といたしましては、国・県支出金や繰越金などを見込ませていただきました。

  次に、議案第41号 平成23年度上尾市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、前期高齢者納付金等が確定したことに伴いまして、当初予算額との差額を補正計上するものでございます。

  次に、議案第42号 平成23年度上尾市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、消費税額の確定に伴いまして、当初予算額との差額を補正計上するものでございます。

  次に、議案第43号 平成23年度上尾市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましては、平成22年度の介護保険給付費等が確定したことに伴いまして、国・県支出金等の精算を行うものでございます。

  議案第44号 上尾市税条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、地方税法において個人の市民税の寄附金税額控除の適用下限額が引き下げられたことに伴い、当該税額控除に係る規定について所要の改正を行うほか、東日本大震災に関する同法の改正に伴い、住宅借入金等特別税額控除の適用期間の特例等に関する規定を加えたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第45号 上尾市スポーツ振興審議会条例及び上尾市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、スポーツ振興法の全部改正によりスポーツ基本法が施行されたことに伴い、「スポーツ振興法による振興審議会」を「スポーツ基本法によるスポーツ推進審議会」に位置付けるほか、「体育指導委員」の名称を「スポーツ推進委員」に変更したいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第46号 上尾市健康プラザ条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、健康プラザの利用にかかわる料金を指定管理者の収入としたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第47号 上尾市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、上尾市水道事業における給水人口を変更したいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第48号 専決処分の承認を求めることについてでございますが、「現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための地方税法等の一部を改正する法律」が平成23年6月30日に公布されたことに伴い、緊急に上尾市税条例を改正する必要が生じ、同日、上尾市税条例等の一部を改正する条例を専決処分したので、定めるところにより、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第49号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分について及び議案第50号 埼玉県都市競艇組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分についてでございますが、埼玉県市町村総合事務組合及び埼玉県都市競艇組合を組織する鳩ケ谷市が川口市と合併するため、両組合から鳩ケ谷市を脱退させること、両組合の規約を変更すること及び両組合の財産を処分することについて協議したいので、定めるところにより、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第51号 市道路線の認定についてでございますが、寄附を受けた私道及び都市計画法第40条第2項の規定に基づき市に帰属した道路を市道路線として認定したいので、定めるところにより、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第52号 市道路線の認定についてでございますが、寄附を受けた私道とそれにつながる既存の市道と併せて1路線として認定したいので、定めるところにより、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第53号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてでございますが、固定資産評価審査委員会委員、?野秀彦氏の任期は平成23年9月30日で満了となりますが、同氏を再び選任することについて同意を得たいので、定めるところにより、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第54号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてでございますが、固定資産評価審査委員会委員、横塚勉氏の任期は平成23年9月30日で満了となりますが、後任として今村公宜氏を選任することについて同意を得たいので、定めるところにより、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第55号 教育委員会委員の任命についてでございますが、教育委員会委員、本田直子氏の任期は平成23年11月19日で満了となりますが、同氏を再び任命することについて同意を得たいので、定めるところにより、ご提案申し上げるものでございます。

  諮問第3号 人権擁護委員の候補者の推薦につき議会の意見を求めることについてでございますが、人権擁護委員、松澤美智子氏の任期は平成23年12月31日で満了となりますが、同氏を再び人権擁護委員の候補者として推薦したいので、定めるところにより、議会の意見を求めるものでございます。

  また、地方自治法その他の法令の規定に基づく報告事項につきましては、その内容を別冊に記載し、配布いたしましたので、ご了承いただきますようお願いを申し上げます。

  以上、ご提案申し上げました議案及び諮問につきましては、その概要を説明させていただきましたが、これらの細部につきましてはそれぞれ担当部長から説明いたします。

  私からは以上でございますが、ご審議、ご決定を賜りますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。





△提出議案に対する細部説明





○議長(中村清治議員) 続いて、提出議案に対する担当部長の細部説明を求めます。

  遠藤企画財政部長。

        〔企画財政部長 遠藤次朗登壇〕



◎企画財政部長(遠藤次朗) それでは、議案第32号から議案第38号までの水道事業会計を除くそれぞれの会計の平成22年度の決算の認定につきまして、ご説明をさせていただきます。平成22年度一般会計、特別会計歳入歳出決算書、企業会計決算書をご用意いただきたいと思います。

  初めに、12ページをお願い申し上げます。12ページは、議案第32号 平成22年度上尾市一般会計歳入歳出決算の認定についての実質収支に関する調書でございます。1の歳入総額は582億5,599万7,326円で、前年度比0.6%の増でございます。歳入予算に対します収入率は97.2%でございます。

  2の歳出総額は564億1,762万3,161円で、前年度比0.4%の減でございます。歳出予算に対します執行率は94.1%でございます。

  3の歳入歳出差引額18億3,837万4,165円から4の翌年度へ繰り越すべき財源2億72万4,000円を差し引きましたものが、5の実質収支額16億3,765万165円となってございます。前年度と比べまして4億1,336万2,671円の増でございます。

  なお、4の翌年度へ繰り越すべき財源の中の(1)、継続費逓次繰越額2,051万9,000円は、富士見小学校校舎改築事業の繰り越しでございます。次の(2)、繰越明許費繰越額1億4,944万8,000円の内容につきましては、小・中学校の校舎大規模改造耐震補強事業、電線地中化整備事業、上尾中山道東側地区市街地再開発事業など11事業の一般財源分を繰り越すものでございます。

  主な事業につきましては、配布してございます平成22年度主要な施策の成果及び予算執行の実績報告書をご覧いただきたいと思います。

  続きまして、268ページをお願い申し上げます。議案第33号 平成22年度上尾市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての実質収支に関する調書でございます。

  1の歳入総額は218億7,026万7,317円で、前年度比4.4%の増でございます。歳入予算に対する収入率は104.5%でございます。

  2の歳出総額は206億9,629万5,020円で、前年度比2.2%の増となってございます。歳出予算に対します執行率は98.9%でございます。

  3の歳入歳出差引額は11億7,397万2,297円でございます。翌年度に繰り越すべき財源がございませんので、5の実質収支額は歳入歳出差引額と同額になってございまして、これは前年度比比べますと4億8,794万9,522円の増となってございます。

  なお、実績報告書につきましては、117ページ以下をご覧いただければと思います。

  続きまして、308ページをお願いいたします。議案第34号 平成22年度上尾市工業住宅団地開発事業特別会計歳入歳出決算の認定についての実質収支に関する調書でございます。

  1の歳入総額は120万3,995円で、前年度比7.0%の増でございます。歳入予算に対する収入率は87.9%でございます。

  2の歳出総額は117万250円で、前年度比17.0%の増でございます。歳出予算に対します執行率は85.4%でございます。

  3の歳入歳出差引額は3万3,745円でございます。翌年度に繰り越すべき財源がございませんので、5の実質収支額は歳入歳出差引額と同額になってございます。これは、前年度と比べますと9万1,420円の減でございます。

  なお、この工業住宅団地開発事業特別事業につきましては、土地貸付収入だけの予算執行でございますことから、実績報告書の作成は省略をさせていただいておりますので、ご了解をいただきたいと思います。

  続きまして、320ページをお願いします。議案第35号 平成22年度上尾市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての実質収支に関する調書でございます。

  1の歳入総額は61億2,089万9,638円で、前年度比12.0%の増でございます。歳入予算に対します収入率は95.8%でございます。

  2の歳出総額は59億7,157万713円で、前年度比13.4%の増でございます。歳出予算に対します執行率は93.4%でございます。

  3の歳入歳出差引額1億4,932万8,925円から4の翌年度へ繰り越すべき財源4万円を差し引きましたものが、5の実質収支額1億4,928万8,925円でございまして、これは前年度と比べますと1,865万2,255円の増となっております。

  なお、4の翌年度へ繰り越すべき財源の中の(2)、繰越明許費繰越額の4万円につきましては、公共下水道管渠整備事業の一般財源分を繰り越すものでございます。

  実績報告書につきましては、125ページ以下をご覧いただきたいと存じます。

  続きまして、342ページをお願いします。議案第36号 平成22年度上尾市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についての実質収支に関する調書でございます。この特別会計につきましては、医療費の給付等について、平成20年度から新たに始まりました後期高齢者医療特別会計に移行しましたことから、過年度の精算に伴う会計として存続しているものでございますが、平成22年度で終了となっているものでございます。

  1の歳入総額及び2の歳出総額は、ともに2,036万4,447円で、歳入歳出予算に対します執行率は80.1%となっております。歳入歳出が同額でありますことから、3の歳入歳出差引額はございません。また、4の翌年度に繰り越すべき財源、5の実質収支額も発生をいたしません。

  実績報告書につきましては、131ページ以下をご覧いただければと思います。

  続きまして、358ページをお願いします。議案第37号 平成22年度上尾市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての実質収支に関する調書でございます。

  1の歳入総額は94億5,950万3,796円で、前年度比7.3%の増でございます。歳入予算に対します収入率は96.6%となっております。

  2の歳出総額は92億9,587万4,779円で、前年度に比べまして12.0%の増でございます。歳出予算に対します執行率は94.9%でございます。

  3の歳入歳出差引額は1億6,362万9,017円でございまして、4の翌年度に繰り越すべき財源はございませんので、5の実質収支額は歳入歳出差引額と同額になっております。これは、前年度に比べますと3億5,401万3,039円の減でございます。

  実績報告書につきましては、133ページ以下をご覧いただければと存じます。

  続きまして、384ページをお願いいたします。議案第38号 平成22年度上尾市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての実質収支に関する調書でございます。

  1の歳入総額は15億6,783万4,894円で、前年度比2.9%の増でございます。歳入予算に対します収入率は98.1%となっております。

  2の歳出総額は15億6,653万7,939円で、前年度比3.1%の増でございます。歳出予算に対します執行率は98.0%となっております。

  3の歳入歳出差引額は129万6,955円でございまして、4の翌年度に繰り越すべき財源はございませんので、5の実質収支額は歳入歳出差引額と同額になってございまして、これは前年度と比べますと294万9,721円の減でございます。

  実績報告書につきましては、137ページ以下をご覧いただければと思います。

  以上で議案第32号から議案第38号までの決算につきましての説明を終わらせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(中村清治議員) 次に、上田水道部長。

        〔水道部長 上田正明登壇〕



◎水道部長(上田正明) 議案第39号 平成22年度上尾市水道事業会計決算の認定について説明させていただきます。

  決算書の395ページをお願いいたします。平成22年度上尾市水道事業決算報告書でございます。

  初めに、収益的収入及び支出について説明させていただきます。こちらは、消費税込みの表示でございます。収入では、第1款水道事業収益決算額43億8,794万5,303円、前年度比では1.3%の増加でございます。一方、支出では第1款水道事業費用、右のほうになります決算額36億8,667万7,844円となりまして、前年度比2.6%の減少でございます。

  次のページの396ページをお願いいたします。資本的収入及び支出でございますが、こちらも消費税込みの表示でございます。収入では、第1款資本的収入の決算額は3億4,921万5,500円でございます。一方、支出では、第1款資本的支出の決算額は16億7,818万4,158円でございます。

  また、同じページの欄外にございます資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額13億2,896万8,658円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金、建設改良積立金、過年度分損益勘定留保資金で補てんさせていただくものでございます。

  次の397ページをお願いいたします。平成22年度上尾市水道事業損益計算書について説明させていただきます。こちらは消費税抜きの表示でございます。1の営業収益から2の営業費用を差し引いた9億3,749万9,856円が、中段の右端になります営業利益でございます。

  また、営業外収支といたしましては、3の営業外収益から4の営業外費用を差し引いたマイナス2億6,335万8,145円となりますが、先ほどの営業利益である9億3,749万9,856円との合計額6億7,414万1,711円が経常利益となり、当年度純利益になったところでございます。さらに、その下の前年度繰越利益剰余金を加えました6億7,629万5,302円が、当年度未処分利益剰余金となるものでございます。

  この当年度未処分利益剰余金の処分につきましては、401ページをお願いいたします。平成22年度上尾市水道事業剰余金処分計算書についてですが、先ほど申し上げました1の当年度未処分利益剰余金6億7,629万5,302円の処分といたしまして、2の(1)、減債積立金へ3億円及び(2)、建設改良積立金へ3億7,000万円、合計6億7,000万円を積み立てたく、また残りの629万5,302円を3の翌年度繰越利益剰余金として処分させていただくものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(中村清治議員) 続いて、遠藤企画財政部長。

        〔企画財政部長 遠藤次朗登壇〕



◎企画財政部長(遠藤次朗) それでは、補正予算書のご用意をお願いいたします。議案第40号 平成23年度上尾市一般会計補正予算(第2号)につきまして説明をさせていただきます。

  最初に、2ページをお願い申し上げます。第1条でございます。本補正予算案は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5億1,494万2,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ574億6,585万円とするものでございます。

  それでは、詳細につきまして、6ページ以下の歳入歳出補正予算事項別明細書によって説明をさせていただきます。まず、歳入について説明をさせていただきます。7ページをお願いいたします。9款地方特例交付金と次の10款地方交付税のうち普通交付税につきましては、8月5日に交付額が決定をいたしましたことから、当初予算額との差額を補正するものでございます。

  次に、14款1項の国庫負担金でございます。1目6節の児童扶養手当負担金は、事業費が当初予算額を上回る見込みであるため増額補正をいたしますことから、その3分の1の費用を賄う本負担金についても当初予算額との差額を補正するものでございます。

  次に、14款2項の国庫補助金でございます。3目3節都市計画費補助金の社会資本整備総合交付金につきましては、事業進ちょくが遅延をしております再開発組合に対し、国が支援するものでございまして、市を通して上尾中山道東側地区市街地再開発組合へ補助するものでございます。なお、昨年までは、都市地域再生緊急促進事業補助金という名称でございまして予算計上しておりましたけれども、今年度より国土交通省所管の地方公共団体向けの個別補助金を統合いたしまして、名称を社会資本整備総合交付金として一本化しているものでございます。

  続きまして、15款2項の県補助金でございます。1目1節総務管理費補助金の児童厚生施設等整備費補助金は、東小学校敷地内に整備する学童保育所の建設に係る経費が対象となったものでございます。

  8ページをお願い申し上げます。2目3節児童福祉費補助金の児童虐待防止対策緊急強化事業費補助金は、児童の安全確認等のための体制強化、広報啓発など、事業虐待防止対策の緊急的な強化を図る取り組みに対しまして補助するものでございます。

  次の家庭保育室環境改善促進事業費補助金は、家庭保育室のより一層の質の向上、環境改善を推進するため、改修費用等に対しまして補助するものでございます。

  次の地域子育て創生事業費補助金は、子育て支援活動に関する取り組みを行い、安心して子どもを育てることができる環境整備を推進する市町村に対しまして補助するものでございます。今回は、市内の保育所に空気清浄機を設置し、各種感染症の予防等を図る感染症予防対策事業が補助対象となったものでございます。

  6目1節河川費補助金の市町村治水対策事業補助金につきましては、河川改修、ポンプ場の整備等に対し補助するものでございます。今回は、鴨川沿いの大谷本郷地区に排水ポンプを設置する内水対策事業が補助対象となったものでございます。

  17款寄附金でございます。2目1節の社会福祉費寄附金は、社会福祉事業寄附金として本年5月28日以降に受け入れをいたしました3件分の寄附金でございます。

  18款1項基金繰入金でございます。1目1節の財政調整基金繰入金につきましては、先ほど説明をさせていただきましたが、9款地方特例交付金及び10款の普通交付税の交付決定に基づく補正額を充当することにより、2億8,528万9,000円を減額計上するものでございます。

  5目1節の社会福祉基金繰入金につきましては、後ほど歳出のところで説明をいたしますが、障害者施設整備事業の財源として社会福祉基金の一部を繰り入れるものでございます。

  9ページをお願い申し上げます。18款2項他会計繰入金でございます。1目1節の介護保険特別会計繰入金は、平成22年度の介護保険給付費等の確定精算に伴う繰入金といたしまして、7,018万6,000円を計上したものでございます。

  19款繰越金でございます。本補正予算案の財源といたしまして、2億964万7,000円を計上したものでございます。

  20款諸収入でございます。6項4目雑入では、総務費雑入及び商工費雑入といたしまして、財団法人自治総合センターコミュニティ助成金を計上したものでございます。本収入につきましては、同センターが宝くじの社会貢献広報事業といたしまして、地域のコミュニティ活動等に対し助成を行うものでございます。今年度は、総務費の一般コミュニティ助成事業及び自主防災組織育成支援事業、商工費の地産地消促進事業の3つの事業の交付決定を受けたものでございます。

  21款市債でございます。本補正予算に計上いたしました2つの事業に伴いまして3,390万円を増額補正するものでございます。

  以上が歳入の説明でございます。

  続きまして、主な歳出について説明をさせていただきます。10ページをお願い申し上げます。2款総務費でございます。総務費は1億2,847万円の増額計上でございます。1項5目財産管理費の本庁舎・別館維持管理事業は、本庁舎等の維持管理に必要となる修繕料について増額計上するものでございます。

  9目自治振興費の一般コミュニティ助成事業は、地域のコミュニティ活動に必要な備品等の整備に対し助成するものでございます。具体的に申し上げますと、柏座町内連合会のみこしの修繕に係る経費等について助成をするものでございます。

  12目青少年育成費の学童保育所整備事業につきましては、東小学校区学童保育所の入所者が定員を大幅に上回っておりますことから、今回新たに学校敷地内に学童保育所を整備するための工事費を計上したものでございます。

  16目文化センター運営費の文化センター整備・改修事業は、4月以降休業しております文化センター1階のレストランを年内中に再開する予定でありますことから、主に老朽化している厨房施設の改修や清掃に必要な経費を計上してございます。なお、効率性を考慮いたしまして、厨房備品等を含め整備につきましては、出店予定業者が一体的に行うものでございます。

  19目防災防犯対策費の2つ目、被災地復興支援事業でございます。本市は、東日本大震災直後から緊急消防援助隊埼玉県隊として岩手県陸前高田市へ消火隊を、福島県本宮市へ救急隊を継続的に派遣してきたところでございますが、今回は個別の市町村同士による息の長い支援が必要との考えのもとに、両市への継続的な支援の一端として本事業を計上したものでございます。具体的には、陸前高田市への市民ボランティアの派遣や物資の支援、本宮市の子どもたちとの交流など両市の支援に必要となる経費を計上したものでございます。

  11ページをお願い申し上げます。2項徴税費の徴収事務事業につきましては、法人市民税をはじめとした市税還付金の執行見込額と当初の予算額との差額を補正するものでございます。

  3款民生費でございます。民生費は6,047万9,000円の増額計上でございます。1項社会福祉費の社会福祉事業寄附金管理事業につきましては、上尾市に寄せられた社会福祉のための寄附金の受け入れに伴いまして、社会福祉基金への積み立て等を行うものでございます。

  12ページをお願い申し上げます。引き続きまして1項社会福祉費でございますが、障害者施設整備事業につきましては、社会福祉法人あらぐさ福祉会が建設をする中新井地内の女性専用のケアホームに対しまして補助を行うものでございます。次の障害者通所施設建設整備補助事業につきましては、NPO法人グローブが賃借をしている現施設から移転することになったため、上尾村地内に建設する障害者通所施設に対しまして補助を行うものでございます。

  2項1目児童福祉総務費の児童虐待防止対策緊急強化事業は、児童の安全確認等のための体制強化、広報啓発など児童虐待防止対策の強化を図るため、市民向けの講演会の実施や備品の購入に係る経費を計上したものでございます。

  13ページをお願い申し上げます。2項2目児童措置費の2つ目、家庭保育室環境改善促進事業は、家庭保育室のより一層の質の向上の図るため、申請に基づきまして市内のすべての家庭保育室における改修費用等につきまして、50万円を上限として補助するものでございます。

  3目保育所費の感染症予防対策事業は、市内の公立及び私立の保育所に空気清浄機を設置し、各種感染症の予防及び発生した場合の蔓延の防止を図るものでございます。

  4款衛生費でございます。衛生費は270万6,000円の増額計上でございます。1項保健衛生費の児童虐待防止対策緊急強化事業は、先ほどの3款民生費で説明をいたしました事業と同様の趣旨の事業でございまして、こちらではこんにちは赤ちゃん事業の訪問員の研修や備品の購入に係る経費を計上してございます。

  なお、今申し上げました児童虐待防止対策緊急強化事業、家庭保育室環境改善促進事業及び感染症予防対策事業の経費につきましては、県の補助金が全額充当されるものでございます。

  14ページをお願いいたします。5款農林水産業費でございます。農林水産業費は75万5,000円の増額計上でございます。1項農業費の農業用用排水路等維持管理事業につきましては、大石整理組合のかんがい施設につきまして、申請に基づきましてその修繕料の一部を補助するものでございます。

  次の農地・水・環境保全向上対策事業につきましては、荒川河川区域の平方土地改良区域内で平方西部環境保全会が行う農地周りの水路、農道の補修等につきまして、県の農地・水・環境保全向上対策地域協議会が支援することから、その経費の一部を市が負担金として支出するものでございます。

  6款商工費でございます。商工費は4,150万円の増額計上でございます。1項商工費の支援金付きアッピー商品券発行事業につきましては、東日本大震災による消費の低迷を踏まえ、総額3億3,000万円のプレミアムつき商品券を販売することにより、消費の喚起、商店街の活性化を図るとともに、被災地の陸前高田市及び本宮市を支援するため、販売額の一部を活用するものでございます。具体的には、商品券を発行する上尾商工会議所に対しまして、プレミアム分の3,000万円と発行に伴う事務経費を補助するものでございます。

  7款土木費でございます。土木費は2億7,744万1,000円の増額計上でございます。2項道路橋りょう費の1・2級道路修繕事業、次の15ページの生活道路修繕事業、また次の道路改良事業につきましては、交通の安全性と道路環境の向上を図る観点から、市内各地区の1・2級道路や生活道路の修繕、改良などに要する経費を増額計上したものでございます。

  次の橋りょう修繕事業は、東日本大震災により原市沼川にかかる境橋の損壊が確認されたことから、早急に代替の仮設橋を設置する必要があるため、さきの6月補正予算にその設計費を計上したところでございまして、今回は新たに工事費を計上するものでございます。年内には仮設橋を完成させる予定でございます。

  3項河川費の内水対策事業につきましては、集中豪雨に伴う浸水被害解消のため、鴨川沿いの大谷本郷地区に排水ポンプを設置する経費を計上したものでございます。こちらは、県の補助金を活用するため、24年度に予定していた事業を前倒しして実施するものでございます。

  次の4項都市計画費の上尾中山道東側地区市街地再開発事業は、事業進ちょくが遅延をしております市街地再開発組合に対し、国が市を通して補助金を交付し、事業の進ちょくを支援するものでございまして、こちらは国庫補助金が全額充当されるものでございます。

  16ページをお願い申し上げます。8款消防費でございます。消防費は359万1,000円の増額計上でございます。1項消防費の中小企業等支援事業(消防水利施設)につきましては、今年度原市地内に整備予定の沼南公園内に耐震性防火水槽を設置する経費を当初予算に計上しておりましたが、その後安全面を考慮した工法に変更するため、当初予算との差額を補正計上するものでございます。

  恐れ入りますけれども、5ページにお戻りをいただきたいというふうに存じます。第2表、地方債補正でございます。本補正予算に計上いたしました学童保育所整備事業及び内水対策事業の2つの事業に伴いまして、地方債についても追加変更するものでございます。

  説明は以上でございます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(中村清治議員) 暫時休憩します。



        休憩 午前10時37分



        再開 午前10時55分





○議長(中村清治議員) 休憩前に引き続き会議を開き、提出議案に対する担当部長の細部説明を求めます。

  関根市民部長。

        〔市民部長 関根照之登壇〕



◎市民部長(関根照之) それでは、議案41号でございます。恐れ入りますが、補正予算書の19ページをお願いいたします。

  議案第41号 平成23年度上尾市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。20ページをお願いいたします。第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億259万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ219億6,589万1,000円とするものでございます。

  内容につきましては、22ページ以下の事項別明細書によりご説明いたします。まず、歳入でございます。23ページをご覧ください。9款1項2目その他繰越金でございますが、後ほどご説明いたします歳出事業費の財源に充てるものでございます。

  続きまして、歳出につきましてご説明いたします。24ページでございます。3款1項1目前期高齢者納付金は、65歳から74歳までの前期高齢者である被保険者数に応じて納付する拠出金につきまして、今年度納付額の確定に伴い不足となる額の増額補正をお願いするものでございます。

  4款1項1目後期高齢者支援金につきましても同様に、後期高齢者医療制度に対する支援金の今年度の額が確定したことに伴う増額補正でございます。

  さらに、7款1項1目介護納付金も介護保険の第2号被保険者である40歳から64歳までの国保被保険者数に応じて納付する拠出金の額の確定に伴う補正でございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(中村清治議員) 続いて、大塚建設部長。

        〔建設部長 大塚信幸登壇〕



◎建設部長(大塚信幸) それでは、恐れ入りますが、補正予算書の25ページをお願いいたします。議案第42号 平成23年度上尾市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について説明させていただきます。

  26ページをお願いいたします。今回の補正につきましては、第1条といたしまして歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ572万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ53億8,912万円とするものでございます。

  なお、補正の詳細につきましては、事項別明細書で説明させていただきます。恐れ入りますが、28、29ページをお開きください。最初に、歳入についてでございますが、6款1項1目の繰越金の増額補正をお願いするものでございます。

  次に、歳出でございますが、1款1項1目の一般管理費について増額をお願いするものでございます。これは、27節の公課費について不足が生じることから、お願いをするものでございます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(中村清治議員) 次に、大竹健康福祉部長。

        〔健康福祉部長 大竹敏裕登壇〕



◎健康福祉部長(大竹敏裕) 議案第43号 平成23年度上尾市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。

  補正予算書の32ページをお願いいたします。今回の補正は、介護保険給付費、地域支援事業費を含む平成22年度の介護保険特別会計の精算に基づくもので、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億764万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ102億1,764万9,000円とするものでございます。

  内容につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書でご説明いたします。35ページをお願いいたします。初めに、歳入についてでございます。3款1項1目介護給付費負担金4,702万円につきましては、平成22年度の介護保険給付費の精算に基づき、国庫負担金のうち介護給付費にかかわるものの受け入れ済み額が所定額を下回っていることから、追加で交付されるものでございます。

  8款1項1目繰越金1億6,062万9,000円につきましては、平成22年度介護保険特別会計の決算における歳入歳出差引額の残金全額を繰越金として計上し、財源に充てさせていただくものでございます。

  次に、歳出について説明いたしますので、36ページをお願いいたします。3款1項1目基金積立金1億431万円につきましては、平成22年度の介護保険給付費、地域支援事業費の精算に基づく1号保険料の剰余金を介護保険給付費等準備基金に積み立てるものでございます。

  5款1項2目償還金3,315万3,000円につきましても、同様の精算に基づき、国庫負担金のうち地域支援事業に係る歳入受け入れ済み額並びに県負担金及び支払基金交付金の保険給付費と地域支援事業費に係る歳入受け入れ済み額が所定額を上回ったため、その返還に要する経費を計上するものでございます。

  2項1目繰出金7,018万6,000円につきましても、同様の精算に基づき、一般会計から繰り入れた市負担分が所定額を上回ったため、一般会計繰出金として計上し、返還するものでございます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(中村清治議員) 次に、関根市民部長。

        〔市民部長 関根照之登壇〕



◎市民部長(関根照之) それでは、議案第44号についてご説明いたします。

  恐れ入りますが、議案書9ページをお願いいたします。議案第44号 上尾市税条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

  改正内容につきましては、別冊の条例案資料でご説明させていただきます。恐れ入りますが、条例案資料の1ページをお開きください。まず、1、個人の市民税に関する事項でございます。改正点は3点ございます。1点目は、地方税法において個人の市民税の寄附金税額控除の適用下限額が5,000円から2,000円に引き下げられることに伴い、寄附金税額控除に係る規定について所要の改正を行うとともに、地方税法を引用することにより、当該税額控除に係る規定の簡素化を図るものでございます。

  2点目は、肉用牛の売却による事業所得に係る個人市民税の課税の特例に関する規定の改正でございます。肉用牛の売却による事業所得に係る所得割の課税の特例について、免税の対象となる売却頭数を年間1,500頭までとする見直しが行われることに伴い、所要の改正を行うとともに、その適用期限を平成27年度まで延長するものでございます。

  3点目は、東日本大震災に係る住宅借入金等特別税額控除の適用期間の特例に関する規定の追加でございます。住宅借入金等特別税額控除の適用を受けていた住宅が東日本大震災により居住の用に供することができなくなった場合においても、控除対象期間の残りの期間について引き続き住宅借入金等特別税額控除の適用を受けることができるようにするものでございます。

  次に、2ページの2、固定資産税及び都市計画税に関する事項につきましてご説明いたします。まず、東日本大震災に係る被災住宅用地等の特例の適用を受けようとする者がすべき申告等に関する規定の追加でございます。これは、東日本大震災により滅失、損壊した住宅の敷地について、当該敷地に住宅が再建されていなくても、引き続き住宅用地に対する課税標準の特例を適用し、税負担が急増することのないようにする措置が地方税法に設けられたことを受けて、その措置を受けようとする者がすべき申告等に関し必要な事項を定めるものでございます。

  そのほかの改正事項といたしまして、高齢者の居住の安定確保に関する法律及び地方自治法の改正に伴い、それぞれ所要の規定の整備を図る改正がございます。

  最後に、3ページになりますが、過料に関する事項につきましてでございます。たばこ税及び特別措置保有税について、それぞれ不申告の場合における過料の規定を新たに設けるほか、市民税の納税管理人に係る不申告に関する過料ほか6件の過料について、それぞれその上限額を3万円から10万円に引き上げるものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(中村清治議員) 次に、宮永教育総務部長。

        〔教育総務部長 宮永義則登壇〕



◎教育総務部長(宮永義則) 恐れ入りますが、議案書18ページをお願いいたします。議案第45号 上尾市スポーツ振興審議会条例及び上尾市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、ご説明いたします。

  初めに、提案理由でございますが、スポーツ振興法の全部改正によりスポーツ基本法が施行されたことに伴い、「スポーツ振興法によるスポーツ振興審議会」を「スポーツ基本法によるスポーツ推進審議会」に位置付けるほか、「体育指導員」の名称を「スポーツ推進委員」に変更したいので、提出するものでございます。

  まず、第1条では、題名を「上尾市スポーツ振興審議会条例」から「上尾市スポーツ推進審議会条例」に改め、さらにスポーツ推進審議会設置の根拠法令の改正、審議会の所掌事務、委員の委嘱について、新法に基づき整理したものでございます。

  第2条では、上尾市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、それぞれ該当個所を「スポーツ振興審議会委員」を「スポーツ審議会委員」、「体育指導員」を「スポーツ推進委員」、「スポーツ振興審議会」を「スポーツ推進審議会」に改めるものでございます。

  附則として、施行期日は公布の日から施行いたします。経過措置として、改正前のスポーツ振興審議会は、施行後においてスポーツ推進審議会となり、同一性をもって存続し、審議員も同様とし、会長、副会長である者は新審議会において互選されたものとみなすものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(中村清治議員) 次に、和田環境経済部長。

        〔環境経済部長 和田正憲登壇〕



◎環境経済部長(和田正憲) 議案第46号、恐れ入りますが、議案書の21ページをお願いいたします。議案第46号 上尾市健康プラザ条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。

  健康プラザの利用に係る料金を地方自治法に基づき、平成24年度より指定管理者の収入とするため、改正内容の大きな2点、利用料金制度の導入並びに指定管理者の業務範囲の変更ということでございます。こういった内容でご提案させていただきます。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(中村清治議員) 次に、上田水道部長。

        〔水道部長 上田正明登壇〕



◎水道部長(上田正明) 議案第47号 上尾市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、説明させていただきます。

  恐れ入りますが、議案書の23ページをお願いいたします。提案理由といたしましては、上尾市水道事業における給水人口を変更するものでございまして、人口の増加に伴い、厚生労働大臣から認可を受けた給水人口22万6,000人を超えることが見込まれたため、厚生労働省令の定めにより、給水人口を23万人に変更したいので、この案を提出するものです。

  なお、改正個所としましては、上尾市水道事業の設置等に関する条例第2条第3項の給水人口「22万6,000人」を「23万人」に改めるものでございます。

  附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(中村清治議員) 次に、関根市民部長。

        〔市民部長 関根照之登壇〕



◎市民部長(関根照之) 議案第48号 専決処分の承認を求めることにつきましてご説明いたします。

  恐れ入ります。議案書の24ページでございます。提案理由でございますが、「現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための地方税法等の一部を改正する法律」が平成23年6月30日に公布され、その改正法のうちには直ちに施行される規定もありましたことから、その直ちに施行される規定に関連する上尾市税条例等の規定を緊急に改正する必要が生じ、上尾市税条例の一部を改正する条例を専決処分いたしましたので、その承認を求めるものでございます。

  改正内容につきましては、別冊の条例案資料でご説明させていただきます。恐れ入りますが、条例案資料の8ページをお開きください。まず、(1)の都市計画税に関する事項につきましてご説明いたします。改正内容は、地方自治法における課税標準の特例措置の廃止及び追加に伴い、条項の整理が必要となったことから、所要の改正を行ったものでございます。

  次に、(2)の個人の市民税に関する事項でございますが、まず最初のアは、上場株式等の配当所得及び譲渡所得等に対する1.8%の軽減税率の特例を2年延長し、平成25年12月31日までとしたものでございます。次のイは、非課税口座内の上場株式等の譲渡に係る市民税の所得計算の特例について、当該特例に係る規定の施行期日を2年延長して、平成27年1月1日としたものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(中村清治議員) 次に、庄田総務部長。

        〔総務部長 庄田幹夫登壇〕



◎総務部長(庄田幹夫) それでは、議案第49号、議案第50号につきましてご説明いたします。

  議案書の27ページをお願いいたします。議案第49号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分についてご説明申し上げます。この議案でございますが、平成23年10月11日付で鳩ケ谷市を廃し、川口市に合併することに伴い、平成23年10月10日をもって埼玉県市町村総合事務組合から鳩ケ谷市を脱退させること及び平成23年10月11日から同組合規約を変更すること並びに同組合の財産は、鳩ケ谷市の脱退にかかわらず同組合に帰属させることについて協議を行う必要があることから、議会の議決をお願いするものでございます。

  続きまして、議案書の28ページをお願いいたします。議案第50号 埼玉県都市競艇組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分についてご説明申し上げます。この議案につきましては、議案第49号と同様に、平成23年10月11日付で鳩ケ谷市を廃し、川口市に合併することに伴い、平成23年10月10日をもって埼玉県都市競艇組合から鳩ケ谷市を脱退させること及び平成23年10月11日から同組合規約を変更すること並びに同組合の財産は、鳩ケ谷市の脱退にかかわらず同組合に帰属させることについて協議を行う必要があることから、議会の議決をお願いするものでございます。

  以上でございます。



○議長(中村清治議員) 次に、大塚建設部長。

        〔建設部長 大塚信幸登壇〕



◎建設部長(大塚信幸) それでは、議案第51号、52号について説明させていただきます。

  議案書の29ページをお開きください。最初に、議案第51号 市道の認定についてでございます。寄附を受けた私道及び都市計画法第40条第2項の規定に基づき、市に帰属した道路を路線認定調書のとおり市道路線として認定するもので、道路法第8条第2項の規定により、この案を提出するものでございます。

  なお、詳細につきましては、議案資料の3ページから8ページの位置図をご参照ください。

  次に、議案第52号、同じく市道の認定についてでございます。この認定は、寄附を受けた私道とそれにつながる既存の市道を併せて1路線として認定するもので、道路法第8条第2項の規定により、この案を提出するものでございます。

  詳細につきましては、議案資料の10ページの位置図をご参照いただきたいと存じます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(中村清治議員) 続いて、庄田総務部長。

        〔総務部長 庄田幹夫登壇〕



◎総務部長(庄田幹夫) それでは、議案第53号と54号、55号、諮問第3号につきましてご説明を申し上げます。

  議案書の31ページをお願いいたします。初めに、議案第53号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてご説明申し上げます。上尾市固定資産評価審査委員会委員に下記の者を選任することについて、同意を求めるものでございます。上尾市大字平方2665番地、?野秀彦、昭和21年3月6日生まれ。提案理由でございますが、固定資産評価審査委員会委員、?野秀彦氏の任期は平成23年9月30日で満了となるが、同氏を再び選任することについて同意を得たいので、地方税法第423条第3項の規定により、この案を提出するものでございます。

  なお、議案資料11ページに履歴書を掲載してございますので、ご参照いただきたくお願い申し上げます。

  続きまして、議案書の32ページをお願いいたします。議案第54号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてご説明申し上げます。上尾市固定資産評価審査委員会委員に下記の者を選任することについて、同意を求めるものでございます。上尾市大字西門前601番地1、今村公宜、昭和23年8月23日生まれ。提案理由でございますが、固定資産評価審査委員会委員、横塚勉氏の任期は平成23年9月30日で満了となるが、後任として今村公宜氏を選任することについて同意を得たいので、地方税法第423条第3項の規定により、この案を提出するものでございます。

  なお、議案資料12ページに履歴書を記載してございますので、ご参照いただきたくお願い申し上げます。

  続きまして、議案書の33ページをお願いいたします。議案第55号 教育委員会委員の任命についてご説明申し上げます。上尾市教育委員会委員に下記の者を任命することについて、同意を求めるものでございます。上尾市大字原市4220番地、本田直子、昭和33年12月12日生まれ。提案理由でございますが、教育委員会委員、本田直子氏の任期は平成23年11月19日で満了となるが、同氏を再び任命することについて同意を得たいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、この案を提出するものでございます。

  なお、議案資料13ページに履歴書を掲載してございますので、ご参照いただきたくお願い申し上げます。

  続きまして、議案書の34ページをお願いいたします。諮問第3号 人権擁護委員の候補者の推薦につき議会の意見を求めることについてご説明を申し上げます。下記の者を人権擁護委員の候補者として推薦したいので、議会の意見を求めるものでございます。上尾市大字壱丁目239番地、松澤美智子、昭和31年5月23日生まれ。提案理由でございますが、人権擁護委員、松澤美智子氏の任期は平成23年12月31日で満了となるが、同氏を再び人権擁護委員の候補者として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。

  なお、議案資料14ページに履歴書を掲載してございますので、ご参照いただきたくお願い申し上げます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(中村清治議員) 以上で提出議案に対する説明は終わりました。





△監査報告





○議長(中村清治議員) 次に、議案第32号から議案第39号までの決算に対する監査報告を求めます。

  26番、伊藤美佐子議員。

        〔26番 伊藤美佐子議員登壇〕



◎26番(伊藤美佐子議員) 26番、伊藤美佐子です。ただいまから監査報告を申し上げます。議案第32号から議案第39号までに係る平成22年度における各会計の決算等について行った審査の概要を報告させていただきます。

  初めに、審査日程について申し上げます。水道事業会計決算については、5月27日から6月3日まで、一般会計、特別会計決算並びに基金の運用状況については、6月30日から7月19日まで順次実施いたしました。審査に当たり、1、審査に付された決算書類の計数が正確であるか、2、歳入は適正に確保されているか、及び歳出予算は適正に執行されているか、3、事務事業が最も効果的、経済的、合法的に執行されているか、及び財産の取得、管理、処分が適正に行われているか、4、基金は設置目的に従って適正かつ効率的に運用されているか、以上4点にわたり特に重点を置き、関係部局から詳細な説明を受け、また資料の提出を求めるなど、慎重なる審査を行いました。

  以下、その決算審査の概要及び結果についてご報告申し上げます。一般会計及び特別会計の総計決算額は、歳入が972億9,607万1,413円、歳出が939億6,943万6,309円で、歳入歳出差し引き残高は33億2,663万5,104円であります。

  次に、決算規模等について、前年度との比較で申し上げますと、歳入で2.6%、歳出で1.9%と、それぞれ前年度決算額を上回り、歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は31億2,587万1,104円で、前年度に比べ21.1%上回りました。いずれの会計も実質収支比率、経常収支比率、公債費比率、財政力指数の財政指標から財政の健全性は維持されているものと認識いたします。決算審査に付されたいずれの書類も法令の定める様式に準拠して作成され、記載されている計数、金額は正確であり、事務事業も公正、効率的に執行され、財産の取得、管理及び処分、基金の運用状況につきましても審査の結果、適正であると認められました。

  なお、歳入において、一般会計の市税並びに国民健康保険特別会計の国民健康保険税の収入未済額はそれぞれ減少しましたが、一般会計の不納欠損額については前年度に比べ増加しています。これらにつきましては、一層の効果的な縮減対策に努められますことを望みます。

  次に、水道事業会計について申し上げます。決算年度の給水人口は22万6,424人で、前年度比0.2%、給水戸数は8万8,695戸で、前年度比0.8%と、それぞれ増加となりました。また、年間配水量が2,420万6,960立方メートル、年間有収水量は2,257万5,853立方メートルで、有収率は前年度と同率の93.3%となりました。

  収益的収支の状況につきましては、総収益が41億8,058万1,907円、総費用は35億644万196円で、純利益は前年度に比べて増加し、6億7,414万1,711円となりました。資本的収支の状況につきましては、収入は3億4,278万6,000円で、支出は16億4,612万8,054円となっており、その不足する額は13億334万2,054円は減債積立金、建設改良積立金、過年度分損益勘定留保資金で補てんされております。結果といたしましては、決算諸表はいずれも法令に準拠して作成されており、計数及び会計記録は正確であり、全体的に良好な経営成績となっています。

  また、平成22年度末貸借対照表による財政状態の表示は、その増減等、適正に表示しているものと認められました。

  以上、平成22年度各会計決算等、審査の概要及び結果について申し上げました。

  日本経済は、緩やかな回復基調にあると見られていましたが、東日本大震災の発生により今後の地方財政は深刻な状況となることが予想されます。このような財政状況の中で今後の市政運営に当たりましては、歳入確保とともに限られた財源の重点的配分、経費支出の効率化に努められ、「笑顔きらめく“ほっと”なまち あげお」に邁進されますことを望みます。

  なお、各会計決算、基金運用状況の詳細につきましては、お手元の決算審査意見書のとおりでございますので、ご参照ください。

  以上をもって報告とさせていただきます。



○議長(中村清治議員) 以上で監査報告を終わります。





△次会日程の報告





○議長(中村清治議員) 以上で本日の日程はすべて終了しました。

  明31日は議案調査のため、本会議は開きません。

  来る9月1日は、午前9時30分から本会議を開き、提出議案に対する質疑を行います。質疑終了後、決算特別委員会の設置、議案及び請願をそれぞれ所管常任委員会及び決算特別委員会に付託をします。





△散会の宣告





○議長(中村清治議員) 本日はこれにて散会します。

  大変ご苦労さまでございました。

        散会 午前11時32分