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埼玉県 上尾市

平成25年  決算特別委員会 09月30日−03号




平成25年  決算特別委員会 − 09月30日−03号







平成25年  決算特別委員会





               決算特別委員会審査報告
                                  平成25年9月30日

 上尾市議会議長 矢部勝巳 様
                            決算特別委員会委員長 田中元三郎

 本委員会に付託された事件の審査結果を、会議規則第103条の規定により次のとおり報告する。
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│審査の種別 │閉会中                                 │
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│開会日時  │平成25年9月30日                          │
│      │午前 9時30分  開議                        │
│      │午後 4時15分  散会                        │
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│会議場所  │第2委員会室                              │
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│出席委員  │◎田中元三郎 〇長沢  純  星野 良行  小川 明仁  井上  茂  │
│      │ 浦和 三郎  平田 通子  渡辺 綱一                │
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│欠席委員  │なし                                  │
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│紹介議員  │なし                                  │
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│出席職員  │教育総務部長 図書館長 スポーツ・文化施設担当参事 次長 総務課長   │
│      │スポーツ振興課長 生涯学習課長 図書館次長               │
│      │学校教育部長 次長 次長兼学務課長 副参事兼指導課長          │
│      │副参事兼学校保健課長 中学校給食共同調理場所長             │
│      │都市整備部長 都市整備部参事兼次長 次長 主席副参事兼まちづくり計画課長│
│      │副参事兼大規模道路対策室長 主席副参事兼区画整理課長          │
│      │副参事兼開発指導課長 副参事兼建築指導課長 みどり公園課長       │
│      │建設部長 参事兼次長 次長 副参事兼河川課長 道路管理課長 道路整備課長│
│      │下水道課長 営繕課長                          │
│      │消防長 参事兼次長 次長 副参事兼予防課長 副参事兼指令課長 総務課長 │
│      │警防課長 副参事兼管理課長                       │
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│事務局職員 │主幹 松澤義章  副主幹 嶋田 勉                   │
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│番    号│       件               名       │審査結果│
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│議案第54号│平成24年度上尾市一般会計歳入歳出決算の認定について     │採決保留│
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△開議の宣告



○委員長(田中元三郎) 皆さん、おはようございます。引き続きご苦労さまでございます。

  ただいまから決算特別委員会を開きます。

                                   (午前 9時30分)





△議案第54号の説明、質疑



○委員長(田中元三郎) 本日は、一般会計歳出のうち、文教経済の教育関係及び建設、消防関係の審査を行います。

  なお、当局に申し上げますが、説明は明瞭かつ簡潔に行うようお願いいたします。

  それでは、初めに教育関係の審査を行います。当局の説明を求めます。

  教育総務部長。



◎教育総務部長(遠藤次朗) それでは、教育委員会の決算、よろしくお願い申し上げます。

  196ページをお願いします。196ページ、9款教育費、1項教育総務費、1目教育委員会費及び2目の事務局費につきましては、保坂総務課長から説明申し上げます。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(保坂了) 説明といたしましては、備考欄にあります主立った事業について説明したいと思います。

  まず、1つ目の教育委員会運営事業でございますが、教育委員会の運営に係る経費でございまして、教育委員5名の報酬ほか交際費等でございます。交際費につきましては、お祝いやお香典などで77件の支出がございました。

  次に、2目事務局費でございます。恐れ入ります。198、199ページをお願いいたします。備考欄、上から2つ目でございます。学校用務業務委託事業でございますが、用務業務につきましては、シルバー人材センターに清掃や除草などの業務を委託しております。小学校18校、中学校10校、平方幼稚園を委託しました。残りの小・中学校5校につきましては、正規の用務員を配置してございます。

  1つ飛ばしまして、入学準備金・奨学金貸付事業でございますが、入学準備金につきましては、4人に対して140万円の貸し付けとなりました。奨学金の貸し付けにつきましては、新規申し込みの2名と、進級に伴う継続貸付者5人を合わせまして7人に対し168万円の貸し付けを行い、合計で308万円でございます。

  以上、事務局費まで説明させていただきました。



○委員長(田中元三郎) 学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) 続きまして、同じく198ページをお願いいたします。3目教育指導費につきまして、西倉学務課長及び石塚指導課長が、併せて204ページ、4目教育センター運営費につきましては、石塚指導課長兼教育センター所長が説明申し上げます。



○委員長(田中元三郎) 学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) それでは、決算書198ページ、199ページをお開き願いたいと存じます。

  9款教育費、1項教育総務費、3目教育指導費に係る学務課の主な事業についてご説明申し上げます。教育指導費全体としまして、当初3億2,881万7,000円、補正予算として1,013万8,000円、合計で3億3,895万5,000円でございました。決算額は3億2,137万3,364円でございます。補正予算につきましては、学級数が確定したことに伴って生じたさわやかスクールサポート事業によるアッピースマイル教員4名の増員分の賃金でございます。

  では、備考欄の各事業について、主な事業について申し上げます。まず、199ページ、学務課の上から2つ目の特別支援学級補助員派遣事業でございますが、これは特別支援学級に在籍する特段の支援が必要な児童・生徒に対して、生活面での自立支援及び介助を行い、学級担任の職務を補助するために補助員を派遣しているものでございます。小学校8校で8名、中学校では1校で1名を配置しております。

  次に、その2つ下のさわやかスクールサポート事業でございますが、これは特別な支援が必要な児童・生徒が在籍する通常学級において、学級担任の補助を行うアッピースマイルサポーターを配置すること及び中1ギャップ解消を目的として、中学校1年生において35人学級を編制するために、市独自でアッピースマイル教員を配置し、個に応じたきめ細やかな学習指導を展開し、学力向上や健全な学級運営を図るものでございます。アッピースマイルサポーターは、小学校全校に53名、中学校全校に15名、平方幼稚園に2名の合計70名、アッピースマイル教員は、上尾中学校をはじめとする6校に合計で7名配置いたしました。

  続きまして、200ページ、201ページをお開きください。一番上にある学区域見直し地区巡回誘導員配置委託事業についてでございますが、これは通学区の見直しを行っている地区において、通学班体制の整っていない地区から通学する児童の登下校における安全を確保するため、誘導員を配置している事業でございます。

  学務課の主な事業は以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) それでは、続きまして、決算書201ページの備考欄の指導課関係の主な事業をご説明いたします。

  まず、備考欄の中ほどの準教科書・副読本整備事業でございますが、授業の充実を図るため、教科書が発行されていない体育、道徳、埼玉県や上尾市の地域の学習に必要な社会科副読本を児童・生徒に給与するために要した経費でございます。なお、小学校3年生で使用する副読本「のびゆく上尾」は、当課で作成しているものでございます。

  続きまして、その下のさわやかスクールサポート事業(学校図書館支援)でございますが、学校図書館教育の充実を図るため、学校図書館支援員を配置するために要した経費でございます。学校図書館支援員25名を小学校全校に週5日、中学校全校に週1日配置しております。

  続きまして、その下、指導法改善事業でございますが、学習指導要領が改訂され、平成24年度から中学校で全面実施になりましたことから、主にデジタル教科書、書籍等指導用教材資料を購入するために要した経費となっております。

  めくっていただきまして、203ページ右側の備考欄の上から6つ目でございます。中学生海外派遣研修事業でございますが、将来、国際社会に貢献できる人材として必要な資質、能力を育成する教育活動の一環として実施しているもので、夏季休業中に中学校3年生22人を、オーストラリアクイーンズランド州ロッキャーバレー市に派遣するために要した軽費でございます。ホームステイをしながら現地の学校に通い、英会話やさまざまな体験を通して、異文化の理解と親善交流を図っております。

  次に、その下、小中学校ALT配置事業でございますが、英語によるコミュニケーション能力を高めるとともに国際理解教育を推進するため、外国語指導助手であるALTを全小・中学校33校に配置するのに要した経費でございます。小学校16名、中学校11名、計27名のALTを学校に派遣しまして、外国語活動や英語などの授業の充実を図る支援をしております。

  続きまして、その下、魅力ある学校づくり事業でございますが、授業の改善を図るなど学校の教育活動を充実させ、魅力ある学校づくりを行うため、市内小・中学校及び平方幼稚園に研究費を交付いたしました。また、市内教職員で組織し研究に取り組んでいる上尾市教育研究会に補助金を交付いたしました。小・中学校の研究では、3年計画で研究に取り組み、どの学校でも3年に1度研究発表会を開催して、研究の成果を公開しております。以上でございます。

  続きまして、教育センター関係の方をご説明いたします。決算書204ページの9款1項4目教育センター運営費についてでございますが、予算現額は3,503万円、決算額は3,462万6,251円で執行率は98.8%でございました。

  それでは、204ページから207ページにかけて、教育センターの主な事業についてご説明いたします。205ページ右、備考欄の下から2つ目、さわやか相談室運営事業でございますが、不登校、いじめの解消や早期発見、早期対応を図るため、中学校にさわやか相談室相談員を配置し、さわやか相談室を運営するために要した経費でございます。相談員は、全中学校11校に各1名ずつ配置しております。

  次に、その下、不登校児童生徒の学校適応指導事業でございますが、不登校児童生徒に対しまして、学校復帰を目指すための指導、支援を行う教育センターの適応指導教室の運営に要した経費でございます。適応指導教室は、小学生を対象にしたかもめ教室、中学生を対象にしたけやき教室を設置しております。

  続きまして、207ページ右、備考欄の教育相談事業でございますが、主に市内小・中学校の児童・生徒、保護者及び教職員を対象に市内在住の子どもに関する教育相談を行うために要した経費でございます。相談は、電話相談、来所相談、訪問相談、電子メール相談の形態で対応しております。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 教育総務部長。



◎教育総務部長(遠藤次朗) それでは、続きまして、206ページから214ページにかけてになりますが、2項の小学校費、3項の中学校費、4項の幼稚園費を通して、保坂総務課長が説明いたします。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(保坂了) 中段の9款教育費、2項小学校費、1目学校管理費でございます。

  備考欄の2項目めの小学校管理運営事業でございますが、これは小学校22校の管理経費でございます。

  2番目の11節需用費でございますが、学校運営に係る消耗品費、光熱水費、備品や施設の修繕料等でございます。そして、この表の下から3番目の11需用費で約2,710万円の不用額を生じておりますが、ほとんどが光熱水費による不用額でございます。

  また、同じ小学校管理運営事業の中にある15節工事請負費の主なものといたしましては、大谷小学校の屋上防水改修工事、大石南小学校の受水槽改修工事などでございまして、その他各学校の改修工事を実施いたしました。

  次に、備考欄の下から3番目の小学校コンピュータ整備事業でございます。学校に配置しているパソコン1,628台、プリンター204台ほか周辺機器の保守委託料及び購入分を除いたパソコン1,246台分のリース料でございます。

  続きまして、小学校教室エアコン整備事業でございますが、これは小学校20校、富士見小と中央小につきましては、工事の中で設置してございます。20校の普通教室373教室に設置したエアコンのリース料であり、平成23年7月1日よりリース契約をしており、平成24年4月から25年3月までの1年分のリース料となっております。また、24年度におきまして、2校においてクラス増となったため、2教室分のエアコンを新規リースとしておりまして、全体で375教室分となっております。

  恐れ入ります。209ページをお願いいたします。2目教育振興費でございますが、備考欄の1番目、小学校図書整備事業でございます。小学校22校の学校図書館の図書購入費でございます。新規に9,730冊購入し、小学校全体の学校図書館図書基準による図書の充足率は、平成23年度の78.1%から83.7%となりました。

  1つ飛ばしまして、小学校電子黒板整備事業でございますが、既存の大型液晶テレビを電子黒板として使用するための装置、電子黒板ユニットと呼んでおりますが、この購入費用でございます。平成24年度は小学校に66台購入いたしました。

  次の小学校就学援助費補助事業でございますが、就学困難な児童に学用品や修学旅行等の経費を補助するもので、児童939人に援助したものでございます。前年度比23人の増、全児童1万2,497人に占める割合は7.5%でございます。

  次に、下段の3目学校建設費となります。一番下の小学校校舎大規模改造(耐震補強)事業(繰越明許)でございますが、平成23年度予算の繰り越し事業であり、大谷小、平方北小の耐震補強及びトイレ改修工事、また上平小、東小、西小の体育館の耐震補強工事及び平方東小学校体育館のアスベスト除去の工事費でございます。

  1枚めくりまして、211ページをお願いいたします。小学校校舎改築事業でございますが、昨年度実施した富士見小学校の竣工記念式典に要した費用、中央小学校改築工事に係る管理委託料、中央小学校改築に係る仮設校舎のリース料及び中央小学校の校舎改築費用、それと富士見小学校改築工事に伴います家屋補償費となってございます。

  その次の小学校校舎改築事業(逓次繰越)でございますが、中央小学校校舎改築工事は予算上3カ年継続事業となっておりまして、逓次繰り越し分につきましては、前年度からの繰り越し分を工事費に充てているところでございます。

  その次の小学校校舎改築事業(繰越明許)でございますが、富士見小学校校舎改築に係る家屋事後調査委託料及び中央小学校校舎解体工事、それと富士見小学校太陽光発電設備工事費でございまして、前年度から繰り越した24年度分の工事費でございます。以上が小学校費でございます。

  続きまして、中学校費でございます。3項中学校費、1目学校管理費でございます。

  備考欄の中段、中学校管理運営事業でございますが、小学校の学校管理費と同様な内容でございます。その中にあります15節工事請負費の主なものといたしまして、上平中学校の屋上防水改修工事、同じく上平中学校の受水槽改修工事、それと大石南中学校の特別支援学級改修工事等でございます。

  続きまして、中学校コンピュータ整備事業でございますが、教育用パソコン415台、教職員等校務用パソコン484台の合計899台、ほか周辺機器の保守委託料、また備品を除いたパソコン650台分のリース料及びソフト等の備品購入費でございます。

  次の中学校教室エアコン整備事業でございますが、これは中学校11校の普通教室192室に設置したエアコンのリース料でございまして、平成24年7月1日よりリース契約をしており、24年7月1日から25年3月までの9カ月分となっております。なお、リース期間は10年間としまして、平成34年6月30日までとなっております。

  恐れ入ります。213ページをお願いいたします。2目教育振興費でございます。備考欄の1項目め、中学校図書整備事業でございますが、中学校11校の学校図書館の図書購入費でございます。新規に5,405冊購入し、中学校全体の図書の充足率は、平成23年度の72.1%から74.3%となりました。

  1つ飛ばしまして、中学校電子黒板整備事業でございますが、小学校同様でございまして、中学校に電子黒板ユニットを22台購入いたしました。

  その次の中学校就学援助費補助事業でございますが、小学校同様ですが、生徒640人に援助したものでございます。前年度比35人の増、全生徒6,343人に占める割合は10.1%でございます。

  続きまして、学校建設費でございます。恐れ入ります。215ページをお願いいたします。中学校校舎大規模改造(耐震補強)事業(繰越明許)でございますが、平成23年度からの繰り越し予算によりまして、東中学校、南中学校、西中学校、瓦葺中学校の耐震補強工事及びトイレ改修工事を行ったものでございます。

  次の中学校校舎改築事業でございますが、平成24年度に上尾中学校校舎改築基本設計を行いまして、その委託料でございます。以上が中学校費でございます。

  次に、幼稚園費でございます。備考欄中段の幼稚園管理運営事業につきましては、平方幼稚園の管理に係るものでございます。

  次の幼稚園就園奨励費補助事業でございますが、家庭の所得状況に応じて、保護者の経済的負担の軽減を図るとともに、公立、私立幼稚園間の保護者負担の格差の是正を図ることを目的に、市民税の課税状況により実施しているものでございます。平成24年度は3,012人が国庫補助対象となってございます。

  次の私立幼稚園児保護者負担軽減費補助事業でございますが、私立幼稚園に通園している園児の保護者の所得状況にかかわりなく、10月1日現在に上尾市に在住している全ての園児の保護者に対しまして交付する補助金でございまして、上尾市単独で実施しているものでございます。平成24年度は園児3,849人の保護者に対しまして交付いたしました。

  次の私立幼稚園児委託事務補助事業でございますが、市内の私立幼稚園に対し、国庫補助事業等の市が依頼する事務に要する経費や園児の健康診断に要する経費、AED設置に要する経費を補助するものでございまして、1園当たり87万円を限度に補助しております。

  以上が幼稚園費でございます。



○委員長(田中元三郎) 教育総務部長。



◎教育総務部長(遠藤次朗) 引き続いてになります。5項の社会教育費、1目社会教育総務費、2目の公民館費につきましては、関生涯学習課長が説明申し上げます。また、220ページになりますが、3目の図書館費、4目子どもの読書活動推進費については黒木図書館次長、224ページからの5目集会所運営費、6目文化財保護費、7目市史編さん費につきましては、関生涯学習課長が説明いたします。



○委員長(田中元三郎) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(関孝夫) それでは、5目社会教育費、1目社会教育総務費の主な事業について説明いたします。

  217ページの備考欄をご覧ください。備考欄の下から3項目め、成人式事業でございます。成人式事業は、新成人に対して、社会人としての自覚を高め、限りない前途を祝福することを目的に実施している事業でございます。平成24年度は、参加者は1,533人、出席率は73%でございました。

  次の項目、学校施設開放(生涯学習)事業でございます。学校教育に支障を生じない範囲で学校の特別教室を市民に開放し、生涯学習の場の確保を図ることを目的にしている事業でございます。これまで平方東小学校、芝川小学校の2校で実施してまいりましたが、平成24年度からは富士見小学校で開放事業の実施を始めたところでございます。

  続きまして、219ページの備考欄をお開きください。備考欄の最初の項目でございますが、美術展覧会事業でございます。この事業は、上尾市美術家協会と共催で上尾市美術展覧会を開催し、美術に関する創作活動を行う市民の発表の場を提供することを目的とする事業でございます。昨年度は10月16日から21日までに開催し、優秀作品の表彰を実施いたしました。

  続きまして、総務費の一番下の項目になりますが、市民ギャラリー改修事業でございます。この事業は新規事業でございまして、市として市民ギャラリーのあるアリコベールサロン館の空調機が老朽化したために、その更新を行ったものでございます。

  続きまして、2目公民館費の主な事業についてご説明いたします。219ページの備考欄、下から2つ目、公民館講座事業でございます。市内6つの公民館において、公民館の主催事業として講座等を開催するほか、学習成果の発表やグループ間の交流の場の提供を目的とした公民館まつりなどの事業を実施したものでございます。主な支出といたしましては、講座の講師謝礼などの報償費がございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 図書館次長。



◎図書館次長(黒木美代子) 図書館です。予算書の220、221ページ、3目図書館費についてご説明いたします。

  早速ですが、次のページの222、223ページをご覧ください。備考欄上段の2つ目、図書館資料整備事業ですが、図書館運営の根幹となる図書、視聴覚資料、新聞、雑誌等の整備を進め、図書館サービスの充実を図るものです。

  続きまして、同ページ、4目子どもの読書活動推進費についてご説明いたします。同ページ、備考欄一番下の子どもの読書活動支援センター運営事業ですが、平成24年7月に図書館機能の一部として富士見小学校内に開設し、地域、学校、図書館と連携を図りながら、図書に関する情報提供や講演、講座の開催、ボランティアの育成、また学校へのセット本の貸し出しなど、子どもの読書推進を行うものでございます。

  次のページ、備考欄上段のブックスタート事業ですが、主な支出である需用費は、保健センターで行います4カ月健診の会場で母子に差し上げている絵本2冊と布製のバッグを、消耗品費で計上したものでございます。本を通して、親子のコミュニケーションや読書の導入としてを目的としております。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(関孝夫) 5目集会所運営費の主な事業について説明いたします。

  225ページをお開きください。備考欄の中ほど、人権教育集会所運営事業でございます。上尾市人権教育推進協議会の指針をもとに人権教育を推進していく拠点施設として、市内2カ所にある人権教育集会所で各種講座や講演会等を開催し、人権意識の高揚を図ることを目的とした事業でございます。

  続きまして、6目文化財保護費の主な事業についてご説明いたします。227ページの備考欄、最初の項目、文化財調査・保存事業でございます。この事業は、文化財の調査や指定登録文化財の修理及び継承に対する支援を行う文化財の調査及び保存を目的とした事業でございます。主な支出といたしましては、指定文化財を紹介する冊子「上尾の指定文化財」の印刷製本費などの需用費、収蔵民具整理事業、説明板の設置などの委託料、指定文化財維持交付金や文化財保存事業補助金などの負担金補助及び交付金となっております。収蔵民具整理事業は新規事業でございまして、市民の皆さんからご寄贈いただいて収集した農具などの民具資料について、その活用を図るためにデータベース化を行った事業で、緊急雇用創出基金事業として国庫補助事業で実施したものでございます。

  続きまして、227ページの3項目め、埋蔵文化財調査事業でございます。文化財保護法に基づき、埋蔵文化財の包蔵地内で開発の計画がございます場合に、事前に試掘調査を実施いたしまして、記録保存すべき遺構、遺物の有無の確認を行い、遺物、遺構が確認された場合には、発掘調査を実施する事業でございます。主な支出といたしましては、遺物整理員の賃金、遺物の実測や分析委託事業の委託料、バックホーの借り上げなどの使用料及び賃借料となっております。

  続きまして、7目市史編さん費の主な事業についてご説明いたします。同じく227ページ、備考欄、下から3項目め、歴史資料調査事業でございます。上尾市が収集した市の歴史資料を整理し、その活用のために必要な目録の製作や原本を保存することを目的とした事業でございます。主な支出といたしましては、整理を行う調査専門員への報償費、24年度に発行いたしました「文書目録」の印刷のための需用費などとなっております。

  227ページ、備考欄、一番下の項目、古文書整理事業でございます。これは、約4万点の旧大谷農協文書につきまして、マイクロフィルムでの撮影を行い、その保存を図ることを目的とした事業でございます。平成16年から逐次実施してまいりましたが、24年度に緊急雇用創出事業を活用いたしまして、全体の40%に当たる25万コマの撮影を行い、予定していた約62万コマのマイクロフィルム化の事業を終了することができました。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) 続きまして、228ページをお願いいたします。6項保健体育費、1目保健体育総務費、230ページ、2目学校給食費につきまして、長島学校保健課長が説明申し上げます。また、続いて同じ230ページ、3目共同調理場運営費につきまして、吉田中学校給食共同調理場所長が説明を申し上げます。



○委員長(田中元三郎) 学校保健課長。



◎副参事兼学校保健課長(長島愼一) それでは、228ページから231ページにかけてご説明をいたします。

  初めに、9款6項1目保健体育総務費の決算内容でございますが、予算額3億1,913万5,000円に対しまして、支出済額3億1,455万6,317円でございます。

  それでは、主な事業につきましてご説明をいたします。229ページ、右側の備考欄、学校保健課分の丸の2つ目をお願いいたします。学校健康診断及び健康管理事業でございますが、児童・生徒を対象にした定期健康診断をはじめ、心臓や結核、脊柱側わん等の各種検査に要する事業費でございます。健康診断は、学校保健安全法により設置者に義務付けられております。

  事業内容の主なものといたしましては、学校医への報酬延べ179人に対するものでございます。委託料といたしましては、ギョウ虫卵検査で幼稚園、小学生全員で1万2,533人、尿検査は幼稚園、小学生、中学生全員で2万4,763人、心臓検診は小学1年生、中学1年生が対象で4,085人、就学時健康診断につきましては1,992人に対し実施をいたしました。

  次に、同ページ、下から3つ目の児童生徒安全推進事業でございますが、学校の管理下におきまして、児童・生徒に万が一事故が起きた場合、その医療費等を補償するスポーツ振興センターへの負担金や、児童・生徒の登下校時の安全確保のため、防犯ブザーの貸与などが主な事業で、スポーツ振興センターへの負担金は1万8,917人分でございます。

  次に、230ページをお願いいたします。230から231ページ、2目学校給食費の主な決算内容についてご説明をいたします。初めに、予算現額5億5,459万8,000円に対しまして、支出額は5億4,031万7,225円でございます。なお、補正予算関係につきましては、準要保護児童生徒給食費援助事業、それと小学校給食調理支援事業でそれぞれ減額補正を行いました。

  それでは、主な事業についてご説明をいたします。231ページの備考欄右側にございます小学校給食調理支援事業でございますが、学校給食事業を円滑に運営していくための職員のうち、正規給食調理員以外の嘱託調理員及び臨時給食調理員を採用しているものでございます。24年度の調理員体制は、正規調理員44人、再任用2人、嘱託調理員37人、臨時調理員29人で、全体としては112人体制で運営を行いました。

  次に、小学校給食室設備整備事業です。毎日の給食をつくるのに必要な給食備品を、耐用年数などを考慮し順次修繕、更新するとともに、衛生管理の強化により、新たに必要となる備品の整備を行うものでございます。また、厨房機器の保守点検やガス機器、冷機器の清掃点検も行う事業でございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 中学校給食共同調理場所長。



◎中学校給食共同調理場所長(吉田満) それでは、同じく230ページ、231ページの9款6項3目共同調理場運営費についてご説明いたします。

  まず初めに、230ページの補正額と予備費の支出についてご説明いたします。補正額691万6,000円は、年度途中に電力料金の値上げがございましたので、補正した額でございます。また、予備費の充用496万7,000円は、全て修繕料でございます。その修繕内容につきましては、攪拌機付回転釜の修繕及び給食用の食器かごのコーティングなどでございます。

  それでは、執行額の主なものについて、備考欄の事業別にご説明いたします。初めに、調理場備品等整備事業でございますが、需用費の中には破損した食器や調理用品の購入と、衛生管理上必要な物品等を購入する費用でございます。また、新1年生にプレゼントいたしますはしセットも含まれております。ほかに修繕料は需用費の約半分程度と、大変多くなっております。

  使用料及び賃借料でございますが、21年度からリースにより設置いたしました炊飯システム、食器洗浄機などの大型厨房機器のリースと、23年度よりリースいたしました給食配送用のコンテナ40台や、検食保存用冷凍庫10台などの賃借料でございます。

  備品購入費につきましては、食用油のろ過器などを購入したものでございます。

  次に、調理業務委託事業でございます。給食調理業務は、共同調理場開設当初より民間委託で実施しております。委託内容といたしまして、調理する給食は1日約6,800食、年間で約125万食になります。調理のほか、各中学校への料理及び食器の配送と回収、その後の食器、食缶など回収した全てのものの洗浄作業を行います。同時に、配送に使用しましたコンテナの洗浄もいたします。委託契約の中には、ボイラー運転業務も含まれております。従業者数ですが、センターに約30人、各中学校調理室に約70人の合計100人程度でございます。

  1つ飛びまして、次の233ページをお願いいたします。中学校給食共同調理場管理運営事業でございますが、共同調理場及び各中学校の給食調理室の維持管理、運営に係る事業費でございます。燃料費、光熱水費などの需用費や施設設備の保安管理及び保守点検などの委託料と、使用料及び賃借料などでございます。この中で大半を占めますのが、プロパンと都市ガス合わせて約2,600万円、電気、水道代で1,600万円、下水道使用料が約500万円で、それだけで合計約4,700万円程度になります。

  以上でございます。よろしくお願いします。



○委員長(田中元三郎) 教育総務部長。



◎教育総務部長(遠藤次朗) 続いて、232ページからになります。4目の社会体育費、5目のスポーツ施設費につきまして、平賀スポーツ振興課長が説明いたします。



○委員長(田中元三郎) スポーツ振興課長。



◎スポーツ振興課長(平賀健治) スポーツ課です。よろしくお願いします。

  それでは、232ページ、233ページをお願いいたします。4目社会体育費について説明させていただきます。当初予算額2,652万9,000円に対し、予備費から294万円の充当を行いまして、合計2,946万9,000円となりました。支出済額が2,841万72円となります。こちらの予備費294万円につきましては、交通指導員が平成24年8月31日をもって廃止されたことに伴いまして、市民駅伝の警備、交通指導に関する警備業務あるいはシティマラソンの警備に対して、シティマラソンは補助金で行っていますので、補助金への上乗せが主なものとなってございます。

  それでは、4目の社会体育費の主な事業について説明させていただきます。233ページの備考欄、上から2番目になりますが、スポーツ大会等開催事業でございますが、こちらは市民体育祭、上尾シティマラソン、市民駅伝競走大会などのスポーツイベントにかかわる経費が主なものでございます。

  1節の報酬324万8,000円は、市教育委員会が委嘱しましたスポーツ推進員44人に対し、市民体育祭やシティマラソンなどのスポーツイベントへの準備、そして運営、また公民館などで開催されております高齢者を対象とした軽体操やレクリエーション教室に講師として派遣した場合に支払われる報酬でございます。

  次に、13節委託料1,088万250円につきましては、市民体育祭、市民駅伝競走大会に対する会場付設への委託料及び先ほど申し上げましたが、市民駅伝競走大会の警備の委託料でございます。

  次に、19節負担金、補助及び交付金1,779万3,000円につきましては、上尾市体育協会、スポーツ推進員で組織するスポーツ推進員連絡協議会、あと上尾シティマラソン実行委員会への補助金でございます。

  続きまして、一番下になりますが、学校開放(スポーツ振興)事業でございます。こちらの事業につきましては、市内小・中学校33校の校庭や体育館を市民の皆様にスポーツ・レクリエーションの活動の場として、学校教育に支障のない範囲内で開放するための管理運営費用でございます。

  11節需用費172万4,860円は、東小学校の夜間照明電気料の光熱費や、社会体育用トイレ、防球ネットなどの修繕料でございます。

  19節負担金、補助及び交付金165万円でございますが、こちらにつきましては学校開放運営委員会33校分の交付金でございます。

  続きまして、234ページ、235ページをお願いいたします。5目スポーツ施設費について説明させていただきます。当初予算6億5,369万4,000円に対しまして、補正予算で4,102万5,000円の減額、予備費からの充当として116万6,000円の増がございまして、合計6億1,385万5,000円となりまして、支出済額が6億1,165万667円となったところでございます。

  補正の減でございますが、こちらは市民体育館の工事に係るものでございまして、9月補正で市民体育館入館システム設置工事等で1,833万4,000円の増額を行いましたが、精算の3月補正におきまして、最終的な工事費の請負残が5,935万9,000円の減額が生じましたので、4,102万5,000円の減額となったところでございます。

  予備費からの充当116万6,000円でございますが、こちらは台風4号の影響で平方ゲートボール場のテントの緊急修繕あるいは平方スポーツ広場のトイレの緊急修繕がございまして、そちらの合計額となってございます。

  それでは、5目スポーツ費の主な事業について説明させていただきます。235ページの備考欄、上から3番目になりますが、市民体育館管理運営事業でございますが、こちらの事業は市民体育館が平成24年9月から耐震補強等の大規模改造工事に入りまして、全面閉館をしました。それまでの維持管理に係る経費が主なものでございます。

  11節需用費577万3,595円につきましては、灯油やガス等の燃料費及び電気水道料の光熱費あるいはトレーニング器具等の修繕料などが主なものでございます。

  次に、13節委託料1,322万6,572円につきましては、市民体育館の清掃、警備、空調・衛生設備運転、夜間警備などの管理業務委託料及び電気・放送設備等の保守点検委託料などでございます。

  続きまして、一番下の市民体育館大規模改造(耐震補強)事業でございますが、この事業につきましては、平成23年3月11日の東日本大震災によりメインアリーナが使用できなくなるなど、市民体育館が被災をしました。平成24年9月から平成25年3月にかけて大規模改造、耐震工事を行った費用でございます。ちなみに、本年4月1日からは、地域振興公社が指定管理者となり、市民体育館はリニューアルオープンしてございます。

  13節委託料2,386万1,250円につきましては、大規模改造設計業務、大規模改造工事管理業務、入館管理システム導入業務などの委託料でございます。

  15節工事請負費5億3,533万3,050円につきましては、大規模改造工事に係る建築工事、電気設備工事、機械工事などでございます。

  次に、18節備品購入費の1,323万4,856円につきましては、市民体育館改造工事により、体育器具で交換が必要になったものでございますが、その体育器具備品あるいは更衣室のロッカー、ロビーの備品、あと事務備品などでございます。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いします。



◎教育総務部長(遠藤次朗) 以上で説明は終了いたします。



○委員長(田中元三郎) 以上で当局の説明は終わりました。

  暫時休憩いたします。



          休憩 午前10時15分



          再開 午前10時28分





○委員長(田中元三郎) 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。

  これより質疑を行います。

  質疑、意見等のある方は挙手をお願いいたします。

  なお、質疑は1回に3ないし4項目ぐらいに区切っていただきたいと思います。また、各委員におかれましては、要望を述べる方がいらっしゃいますが、最終日にまとめて要望を述べていただければありがたいと思います。

  発言を順次行いますので、挙手をお願いいたします。

  平田委員。



◆委員(平田通子) おはようございます。よろしくお願いします。

  199ページのまず入学準備金・奨学金貸付事業でございますが、昨年から290万円減額になっておりますが、申し込みの締め切りが結構早いという話でしたが、いつまでに申し込みをしなくてはいけないのか。あと、何人申し込みがあって、結局お断りした人があるのかどうかお教えください。それが1つです。

  それと、さわやかスクールサポート事業になってしまうのですが、アッピースマイルサポーターが昨年度何人申し込みがあって何人だったかということと。併せてアッピー教員が、昨年の4月のときに5カ年計画にもちゃんと予算がのっていたのが、突然消えてしまって、アッピー教員が中学校のみになってしまったのですが、そのことによって、本来33人上限ならば、24年度小学校が何クラス増えて、先生が何人増えたのか。それで、中学校が33人程度ならば、増えた状況だったのか、それが予算が幾ら必要だったのかお教えください。

  それと、次のページ、201ページの人権教育推進事業の内容をお教えください。

  それと、203ページ、教育に関する3つの達成目標推進事業ですが、この51万円の内容と、教育に関する3つの達成目標で学力と規律ある態度と体力ということでございますが、この51万円でどういうことをして、どういう効果があったのかお示しください。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(保坂了) まず、入学準備金の申し込みあるいは締め切りについてでございますけれども、入学準備金につきましては、申請時期が1月5日から1月20日となっておりました。奨学金につきましては、申請時期は4月1日から4月15日となっておりました。状況でございますが、入学準備金につきましては、5人の申し込みがございまして、4人に貸し付けの決定をしてございます。1名につきましては、市税の滞納がございましたので、却下となってございます。

  奨学金につきましては、新規に2名の申し込みがありまして、2名に貸し付けをしてございます。また、継続者も5人から申し込みがございまして、5人に貸し付けを行ってございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) 学務課でございます。

  まず、スマイルサポーターについてでございますけれども、平成24年度に各学校から配置要望人数ということで、対象となる児童数としての報告があったものは、24年1月の段階で235名でございます。それで、最終的に70名まで配置をしたということになります。なお、235名というのは、サポーターを要望する数ではございませんで、それにかかわる児童数、それが必要とされるというふうに学校から申請の上がった児童数でございます。

  次に、アッピースマイル教員でございますけれども、仮に24年度30人程度、従来の程度学級をやった場合に、7校で9学級増えるというふうに試算をしてございます。増額となる経費はおよそ2,700万円でございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 人権教育推進事業の内容でございますけれども、主に管理職や教員の研修、それから上尾市人権教育小中学校研究会というのがありますけれども、そちらへの交付金などの経費になっています。研究会の交付金の中では、人権作文、標語集などの作成、発行等に使われております。

  2点目の教育に関する3つの達成目標の51万円の内容についてでございますけれども、こちらの方は主に児童・生徒の意識の啓発を図る掲示物等の作成に使用したものでございます。効果といたしましては、毎日の学校生活の中で規律ある態度と意識化を図ることによって、規律ある態度が毎年度身についている状況が上がっているという成果が出ております。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 平田委員。



◆委員(平田通子) 済みません。ぜひ入学金については、大学の合格発表は、決まるのがもっと後の方だと思うので、期限がちょっとこれでは難しいのではないかなと、効果が発揮できないのではないかなと思いますので、ご検討をお願いしたいと思います。

  アッピー教員が7人……



◎次長兼学務課長(西倉剛) 9名です。



◆委員(平田通子) 9人。7校、9人で2,700万円が結局減額になったということ。減額というか、予想よりか少なくて済んだということなのですよね。



◎次長兼学務課長(西倉剛) 予想よりというよりも、システム、制度そのものを変えましたので、そういうふうな計算はしていないということでございます。



○委員長(田中元三郎) 平田委員。



◆委員(平田通子) 7校で2,700万円、9人という学校のアッピー教員の分ということですか。



○委員長(田中元三郎) 学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) 今申し上げたのは、仮に30人程度学級をやった場合に増える学級数と、それから増える教員数でございますので、仮にというふうなことで算定したものでございます。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 平田委員。



◆委員(平田通子) 以前伺ったときには、小学校は12人で中学校が2人で、14人増えるはずだったと伺ったのですが、今、7名というお話だったので、随分、半分で違うなと思ったのですけれども、正確な、本当にそれなのかどうか、もう一回確認をしていただきたいと思います。

  それと、30人程度学級を廃止をしても、学校や親の要望は支援員だということでしたよね。上尾市はこれまですごく30人程度学級を評価して、今、55年というのの歴史を下にも張っていますが、30人程度学級を実施というのを写真がばーんと出ていまして、今、30人程度学級やっていないのに、何だろうこれはという。中学校はやっているのだろうけれども、35人でね。30人程度学級を先駆けてやったということを評価してこれまで来ていて、それでそういう予算も最初は立てていたのに、急きょ変えたということは、これまでも何回も質問していますけれども、すごく私たちとしては、計画があって市の政策というのは進むものではないかなと思うのですけれども、その計画を急きょ変えたということに対してどう思っていらっしゃるのかと。

  あと、ぜひ現場の声、アンケート、これだけ大きな転換と私どもは思っているので、アンケートや親の声とかやっていただきたいと思っていますが、この結果について検証してもらうことをぜひ検討してもらいたいと思っていますが、どうでしょうか。



○委員長(田中元三郎) 学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) 今のご質問の件でございますが、これまで何回かお話をさせていただきましたが、国の学級編制の基準が35人学級というふうに変わっていきました。現実問題、法令で今小学校1年生は35人になっております。そして、埼玉県でも35人学級を1年生、2年生で実施していただいているところです。

  上尾市で上限が33人という形で設定していたものですから、その差は非常に少なくなってきたというふうなことですので、そちらにかけるよりも、むしろ各学校からの要望が多い個別支援の方にシフトしたということでございます。そういった形で各学校からも、大変助かっているというふうな声を多数いただいているところですので、こちらの現場の声としていただいているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。

  平田委員。



◆委員(平田通子) 何回も言ってもしようがないとは思うのですけれども、33と35で違うと。その2人の数の違いかもしれないのだけれども、子どものクラスの人数では、二十何人のクラスと34人、35人のクラスと、1年生のクラスが大幅に違って混乱が起きていると。本当に困っているという声を私どもはたくさん聞いているので、ぜひ全教員にアンケートをとってもらいたいと思います。お願いします。

  あと、さわやかスクールサポートも、要望は235人の子どもたちということでしたが、クラスの人数が増えて目が行き届かなくなって、本当に大変な状況の中だと思うのですが、実際、先生の資格もない方を研修をされているということですが、何クラスも、幾つもの教室にわたって1人の人がかかわらなくてはいけないということでは、本当にこれが効果があるかどうかというのも、ないよりはあった方がいいという、確かに助かっているという声はありますが、本当にそれがそうなのかなということを、私はやっぱり効果という、同じぐらいのお金かかっているわけで、その効果ということを考えると、検証してもらいたいと、するべきだと思います。

  3つの達成目標については、再三言っていますが、掲示物、県の方針だから仕方がないというところなのでしょうけれども、あまりにも行き過ぎた、本当に名札をガムテープで張り付けたり、忘れ物をすると、黒板に名前を書かれたりとか、何か行き過ぎているのではないかなという声がたくさん聞きますので、ぜひ行き過ぎがないように、子どもたちが学校が楽しいところになるようにすることをちょっと考えてもらいたいと思います。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。ほかに。

  浦和委員。



◆委員(浦和三郎) 203ページの小・中学校のALTの配置事業なのですが、すまいるサポーターの教員については、その基準はどうのこうのと、いろんな質問とか出ていたのですけれども、ALTの委託先業者というのは、入札でやったのでしょうけれども、幾つ、1社なのか何社なのか教えてもらいたいし、ALTの業者の中での基準、それも委託の中の基準になっていると思うのですけれども、基準というのがどんなようなことになっているのかを教えてもらいたいというふうに思います。

  それと、その2つ下の児童生徒体力向上推進事業、ほとんどが補助金と負担金なのですけれども、どのような内容の事業なのかを聞きたいと思います。

  それから、1ページめくってもらって205ページの中段の地域と連携した体力向上支援事業、これは県100%支援の事業でしょうけれども、誰がどこで、いつ、どんなようなのをやって、効果はどんなことがあったのかを教えてもらいたいと思います。

  あと、もう一つは、207ページと211ページなのですが、小・中学校のコンピューター、それからエアコンなのですけれども、特にエアコン、これは何月何日から何月何日まで稼働させるのか。その稼働率というのはどのぐらいだったのか。ことし、5日間、夏休みに子どもたちが学校に出てきたのですけれども、そのときにはほとんど使っていたのか。それは、今回の決算とは関係ないので、それはやめます。期間と稼働率を教えていただきたいというふうに思います。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) コンピューターについてはどんな質問。



◆委員(浦和三郎) コンピューターはいいです。



○委員長(田中元三郎) 指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 初めに、ALT配置事業ですけれども、派遣業者につきましては、毎年度業者の方からプレゼンテーションをしてもらって、そして最も上尾の小・中学校に配置するALTを確保できるという業者の方に決めています。その方法につきましては、市の入札規定等に沿った形で手続を踏んで行っております。現在は、ジョイトークという業者から派遣を受けております。入札につきましては、規定ですから、5社以上に声をかけております。

  2つ目の児童生徒体力向上推進事業、こちらの方は主に小学校の体育連盟と中学校の体育連盟の補助金を支出している事業です。これによりまして、中学校の方の部活動、上尾市の大会が運営されたり、上尾市の小学校22校が集まって行う連合運動会等の運営、それから小学校、中学校の体育の授業の充実を図る研究等が行われるようになっております。

  もう一点の地域と連携した体力向上推進事業の方ですけれども、こちらの方は県の方から委託を受けて行ったものですけれども、陸上の指導者の先生を呼んでランニング教室をやったり、それから小学校、中学校の縄跳び大会を開催したり、小学生のドッジボール大会を開催したりして、体力づくりに興味、関心を持たせながら体力向上の推進を行ったものです。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(保坂了) 小・中学校のエアコンの稼働させるという基準についてでございますが、特に何月から何月までという基準はございませんで、教室内の気温が30度C以上になってしまった場合、あるいは非常に湿度が高く、健康上影響があるということで校長が認めた場合となっておりますので、仮にこれから10月に入りますけれども、10月でも気温が30度以上になってしまった場合は、エアコンは入れてもいいということになってございます。

  また、この夏の稼働率というご質問なのですが、これにつきましては特段調査に入っておりませんので、稼働率が何%ということははっきり分かりません。



○委員長(田中元三郎) 浦和委員。



◆委員(浦和三郎) ALTについてなのですけれども、27名、みんな均一した技量の持ち主とは限らないと思うのです。学校の先生もそれぞれレベルがあるので、特にアメリカ人が多いので、あの方々は乗りでやっていくのが多いので、非常にレベルの差が激しいなというふうに、私、何校か見せてもらった中で感じたのですけれども、よほどいいプレゼンをした業者だと思いますので、安心しています。

  あと、エアコンについて、30度というのは外気温ですか、教室の温度。



◎総務課長(保坂了) 教室内という。



◆委員(浦和三郎) 教室内。普通、28度は部屋の温度か。30度というと、どうなのでしょうね。相当暑いと思うのですけれども、そんなことはないですか。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(保坂了) この基準につきましては、学校の環境衛生基準というのがございまして、この中で上限といいますか、望ましい温度が30度までというふうになってございますので、30度としてございまして、ただ教室にはエアコンのほかに扇風機も各教室に4台設置しておりまして、できる限り扇風機での対応でお願いしますと言っていますが、先ほども申し上げたとおり、場合によっては校長判断でつけても構わないということになってございます。



○委員長(田中元三郎) 浦和委員。



◆委員(浦和三郎) 最終的には校長の判断、その教室の担任の判断ではないということですね。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(保坂了) エアコンの使用マニュアルには、担任の判断という言葉はうたってございませんで、校長の判断ということです。



◆委員(浦和三郎) まあ、いいや。これは……。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。ほかに。

  指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 先ほど、ALTの選定についてご説明申し上げましたけれども、少し補足させていただきますと、これにつきましては、24年度につきましてはジョイトークに随意契約をしております。ALTの選定につきましては、2年に1度プロポーザル方式でプレゼンテーションを行って、質の高いALTを配置できるところを選定した上で、入札手続を行うという方式で行っておりますので、毎年ALTがかわると、学校現場の方も子どもたちの方もよろしくないだろうということで、そのような形になっておりますので、補足させていただきます。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。

  学校保健課長。



◎副参事兼学校保健課長(長島愼一) 済みません。先ほど浦和委員さんの方からエアコンの関係が出たのですが、総務課長から校長というお話があったのですが、エアコンの使用マニュアルの中には校長等の判断ということなので、決して校長だけがということではなくて、やはり現場、現場ということですので、補足をさせていただきます。



◆委員(浦和三郎) なるほど。それ聞いて安心しました。



○委員長(田中元三郎) 学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) 先ほど、平田委員さんからお話しいただきました平成24年度の上限33人で学級増となる学級の数でございますが、訂正をさせていただきたいと存じます。小学校の方で12学級、中学校の方で2学級、合計14学級が増えるというふうなことになります。そうしまして、およそ4,200万円が増額になってしまうと。増額されるだろうというふうな形で訂正させていただきたいと存じます。申しわけございませんでした。



○委員長(田中元三郎) ほかに。

  井上委員。



◆委員(井上茂) 何点か質問したいと思います。

  まず、1項の教育総務費の3目教育指導費の件でございますが、さわやかスクールサポート事業、これはアッピースマイルとか、横文字でどっちがどっちなのだかよく分からないのですけれども、紛らわしいなと思っています。どっちかに統一してもらいたいと思いますけれども、それは別として、先ほど235人の要請があるというけれども、対象の児童・生徒がいて、70人程度配置をしているというようなお話がありました。この事業は、要するに目標値というか、教育委員会としては、つまり配置する基準というのをきちっと定めてやっているのか。そのためには、目標値としては本当は何名必要だけれども、現状の予算の範囲で70名になっているのか。多ければ多いほどいいやというような曖昧な目標になっているのか、その辺は年度別にも違うと思うのですけれども、やっぱり現場から出てくる対象人数に対して、どの程度充足させていくかという努力目標は必要だというふうに思うのですが、そこについての考え方を1点お聞きしたいというのと。

  それから、アッピースマイル学校図書館支援員、これは小学校は週5日とおっしゃいましたよね。週5日で全校に配置をしているということで、1週間いるということで、常駐するということで、非常に大きな成果だと思うのですが、中学校は3人で11校対応しているということですけれども、基本的には中学校も小学校も同じ考え方がされるべきだというふうに思うのですが、その辺の見通しといいますか、要するに3人のものに対して、成果として不十分であると。全校配置という目標があるのかどうかということについてお聞きをしたいと思います。

  それから、4目の教育センター運営費ですが、さわやか相談室の相談員、全中学校に配置して、特に不登校の生徒の相談だとか学習支援に当たっているというふうなお話でした。その件数と、具体的などんな相談なのか等、不登校生徒の相談と書いてありますけれども、相談の内容について重立ったところをお聞かせいただければというふうに思います。

  ついでなので、もう2つ言っていいですか。



○委員長(田中元三郎) はい、どうぞ。



◆委員(井上茂) 教育センターの不登校の適応指導事業、これについて入所状況が9人と。学校に100%復帰していますという実績が出ているのですけれども、実際、この入所といいますか、応援の対象となったというか、入級できないで待ちの生徒かいるのかどうか。入級できる上限の生徒数というのは幾らなのか。つまり、通級のときもお話をしたのですけれども、なかなかそこにたどりつかないという。通級の人数か決まっているから、そこを通級に適当だなと思っても、入れるということができないという状況があるというふうに、親御さんから聞いたことがあるのですけれども、そういう状況がないのかどうかということをお聞きしたい。

  それから、もう一点、教育相談事業でかなりの件数がありますよね。これについての対応というのは、具体的にどんなふうにそれぞれの相談について対応できているのかどうかということについて、ちょっとお聞かせいただけたらと思います。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) それでは、アッピースマイルサポーターにつきましてご質問いただきましたので、お答えします。

  この事業についてでございますけれども、システムとして各学校から配置に係る児童・生徒数の報告がございます。もちろん個別に誰々という形で報告があるわけでございますが、それを受けまして学務課、教育センターの方で現実に実際どうなのかというふうなものを、学校に訪問をして確認をいたします。その状況によって、スマイルサポーターを配置しなければ厳しい状況なのか、学級担任で対応できるのか、あるいは学年で対応できるのかというふうなことを区分けをしまして、必要に応じて配置をさせていただいているというのが現状でございます。

  したがいまして、この基準だから配置をするというふうな明確な基準というのは、非常に定めづらいものであろうと思います。現状としては、70名ということで想定しているところでございますが、当然予算のこともございますので、無尽蔵に配置をするということではなくて、できるだけ多くではございますけれども、実態によって、ケース・バイ・ケースによって配置をさせていただくというふうな体制で捉えているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 1点目のアッピースマイル学校図書館支援員ですけれども、中学校の配置につきましては、担当課としましては全校週5日の配置を常々検討しており、目指しております。

  2点目のさわやか相談室での相談内容ですけれども、いじめ、不登校、友人関係、性格、行動あるいは学習に関しての相談内容が多いという報告を受けております。

  3点目の適応指導教室でございますけれども、入級できないで待ちの生徒というのは、現在ありません。ただ、教室のキャパシティーや、指導員が3名でございますので、その中でどれくらい受け入れられるかという上限は出てくるとは思いますが、現状では学校に行けない子どもたち、さわやか相談室まで行けない子どもたちだけれども、センターには来られるという子どもたちを積極的に受け入れているという状況です。

  4点目の教育相談事業の対応状況ということですけれども、これにつきましては電話相談や来所相談等がありますので、継続して相談を重ねていく。そして、解決、解消の方向へ導いていくあるいは学校と連携が必要なものについては、連携を図っていくということで業務を進めております。

  さわやか相談室の相談件数の方ですけれども、平成24年度は延べ11校で1万1,204件というふうに報告を受けております。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 井上委員。



◆委員(井上茂) さわやかスクール、学級支援の関係ですけれども、学務課の指導主事さんが訪れてみて対応を決めているということですよね。

          〔「センターの」と言う人あり〕



◆委員(井上茂) センターか。センターのね。そうすると、これは複数で行っていらっしゃるのですか。

          〔「はい」と言う人あり〕



◆委員(井上茂) その子の発達状況というのは、なかなかすぐ見て分かるというものでもありませんよね。そういうところから見ると、恒常的に対象児童・生徒のカルテ的なものがあって、その子にはこういった指導が必要だということを、管理と言っては変ですけれども、やっぱりちゃんと管理をして、そこをきちっと対応していくというようなことを考えたときに、この子にはつける必要があるとかないとかいう判断ができるのだと思うのです。ですから、その辺をきちっとやっていってほしいなということと。

  それから、歳入で県の補助金が10分の10つくって、100%県の歳入でやられるということですか。10分の10というのはそういうことですね。アッピースマイル、教員か、これは教員の方ですね。

          〔「いや、教員も違います」と言う人あり〕



◆委員(井上茂) 違います。では、何……。



○委員長(田中元三郎) 指導課長、よろしいですか、今の質問。

          〔「10分の10、どちらに」と言う人あり〕



◆委員(井上茂) 68ページ。68ページの歳入って、わざわざ県補助が10分の10。

          〔「市独自の事業」と言う人あり〕



◆委員(井上茂) そうですよね。市独自の事業だものね。8,400万円もかかっているのに、10分の10ということはないよね。



○委員長(田中元三郎) 学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) このさわやかスクールサポート事業は全て市費でございますので、この記載がちょっと間違っていると思いますので、確認をいたしまして、後ほどお答えいたします。



◆委員(井上茂) 済みません。では、それは結構です。

  それと、ぜひ学校図書館支援員の目標については、努力をお願いしたいと思います。

  不登校のさっき、けやき、かもめという教室に3人の指導員で、教室にキャパがあるけれども、最大限受け入れてという話だった。現在、不登校の児童・生徒というのは何名ぐらいいらっしゃるのですか。相談件数だと、不登校1,382件という電話も含めたご相談があって、実際に不登校になっている子どもたちはどのぐらいいるのか。その中で、要するに今入級しているというのは9人というふうなことになると思うのですが、9人丸々、不登校の子は今全体で9人しかいないということでで理解していいのか。



○委員長(田中元三郎) 指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 学校適応指導教室の方に通級しているのは、不登校児童・生徒のごく一部という理解でお願いしたいと思います。不登校児童・生徒につきましては、30日以上の欠席がある段階で、その理由によって不登校というふうなくくりになって入ってきますので、本年度1学期の段階では、小学校、中学校合わせて79名ほどおりますけれども、その中にはこれから休みが続く子もいるし、これから学校とのかかわりの中で出てくる子もいるし、さわやか相談室に通うようになる子もいるということでご理解いただければと思います。

  よろしいでしょうか。以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 井上委員。



◆委員(井上茂) はい、分かりました。だから、実態的に入級状況が9人でということだけでなくて、不登校の児童全体の中でどのぐらいの子が入級しているかというような、正確な記述をお願いしたいと思います。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。ほかに。

  長沢委員。



◆委員(長沢純) 2点質問させてもらいたいと思います。

  197ページ、今まであまり触れていなかったところですが、教育委員会運営事業について。これについて、報酬397万2,000円、旅費とか22万円ということであって、5人で報酬が397万円、1人当たり79万2,000円ですね。それで、一月当たりも随分の金額をいただいている話ですが、教育委員さんの実際の仕事について、2カ月に1遍ですか、月に1遍ですか、教育委員会があると思いますけれども、実際の仕事量を教えてください。それと、仕事の内容について。

  あと、もう一点、201ページ、上段のところで学区域見直し地区巡回誘導員配置委託事業についてですけれども、466万円ということで大きな額をここで投じているわけですけれども、学区外に通学するという場合のサポートということでしょうけれども、地域の防犯ボランティアの方も、またPTAの方も、朝とか帰りの際、下校時なんかもサポートされていますけれども、ここの区分けというのはどういうふうにされているのか。お金、466万円の使途、中身を、委託料ですけれども、その中身も教えていただければと思います。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(保坂了) まず、教育委員さんの報酬につきましては、委員長が7万5,000円、委員さんが6万4,000円で4人いることから、トータルで397万2,000円ということになります。

  それと、仕事の内容、活動の内容についてですが、まず毎月1回の定例教育委員会、それと臨時教育委員会をその都度、そのほかでいきますと埼玉県の南部教育委員会連合会の研修会ですとか総会出席。それと、上尾・桶川・伊奈教育委員会連絡協議会というのを持っています。その研修会と総会の出席。それと、あと行事関係、小・中学校、幼稚園の入学式、卒業式への出席。それと、小・中学校の運動会への出席、市の行事で市民体育祭ですとかシティマラソンへの出席、その他小・中学校の委嘱研究発表というのがございまして、そちらへの出席ということで、かなりの活動量はあるかと思ってございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) それでは、今、ご指摘いただきました学区域見直し地区巡回誘導員配置委託事業でございますが、こちらにつきましてはシルバー人材センターの方に委託をしている業務でございます。学区域を見直しを行っています浅間台、小泉地区、それから地頭方、壱丁目地区、それから上郷の地区、この地域において通学班体制の整っていない地区に、通学班の班長のかわりとなる者を充てて配置をしているということでございます。区分けといいましても、要するにシルバー人材センターさんの方に委託をして配置をしていただいて、その誘導員の方が登下校をサポートしてくれるというふうな体制になっております。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 長沢委員。



◆委員(長沢純) まず1番目、教育委員の話ですけれども、活動量が結構あるということですけれども、教育委員の役目として、教育長の代行で行くケースが多いのか、一緒に同席されることも多いと思うのですけれども、それだけ活動量多いのでしょうか。月に何時間、何日拘束されるのか、時給で言うと幾らになるのでしょうか、それを教えてくださいというのが1つ。

  あと、誘導員についてはシルバーを使われているということですけれども、浅間台、小泉、上郷、限定的なところですけれども、どっちにしろシルバーを使うということであれば、ほかの地域に対しても、これが予算計上されているわけですから、ほかの地域でも使える可能性もないのかあるのか。やはり各地域で学校PTAの方とか、班長のかわりをやっている人も結構いらっしゃったりするわけです。そういったことを考えると、シルバーさんをほかの学校でも採用することは可能なのかどうか。今後、増やしていく計画もあるのではないか、あった方がいいのではないかというふうに思うのですけれども、その見解をお願いします。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(保坂了) まず、教育長の代行で行かれるのかというお話でしたけれども、代行ということではございません。教育委員会を代表する教育委員としての出席となります。

  それと、非常に時間給にするのは難しいのですけれども、1人当たり年間40回以上は出席されているかと思います。月当たりですと四、五回は出席していると思います。よろしいでしょうか。



◆委員(長沢純) 後で。



○委員長(田中元三郎) 学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) この配置事業でございますが、これは通学区域の変更を行ったところ、調整等通学区域を変更したところについて、特段の配慮ということで配置しているところでございますので、それ以外のところに配置するというふうなことではございません。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 長沢委員。



◆委員(長沢純) では、教育委員会についてですけれども、月に四、五回ということであると、1日1万円ですね。1回会合出るのに2時間としたら、時給5,000円という感じですよね。ちょっとその辺の見直しというのは、今まで考えない。昭和31年ぐらいから、定数とかそういったものは決められているようですけれども、この報酬についての見直しというのは、今までやったことあるのかないのか、そこのところ。大阪なんかではいろいろと論議されている話なのですけれども、そういったものは市独自でできるのかどうかとか、その辺の見解をひとつお願いしたいというのと。

  あと、誘導員については、エリアの変更を行った場合ということで、自由学区地域、選択できるところも含めたものなのでしょうか、そこをお伺いしたいと思います。



○委員長(田中元三郎) 先に、学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) こちらにつきましては、現在、先ほど申し上げました浅間台、小泉地区、それから地頭方、壱丁目地区、それから上郷の地区の限定でございまして、それ以外のところでは実施をしてございません。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(保坂了) 教育委員の報酬につきましては、特別職の報酬ということで、区長さんですとかいろんな特別職あるかと思うのですけれども、教育委員会独自でもって報酬を上げるとか下げるとかという話でございませんで、市長部局の方で全体の見直しの中で決定していくことでございますので、そういうことになってございます。



○委員長(田中元三郎) 長沢委員。



◆委員(長沢純) そうすると、検討したことがないでしょうか。



○委員長(田中元三郎) 教育総務部長。



◎教育総務部長(遠藤次朗) 全体で報酬審議会というのが、これは臨時で立ち上げることがあるのですけれども、それは市長だとか、今で言えば副市長だとか、そういう額、もちろんそこには議員報酬も入るのだと思います。そういった中で全体で見直す中に、教育委員さんというのは、一般の非常勤の特別職でたくさんいるのですけれども、またそれとは別に、その中で枠組みの中で見直しをしていくというのが、段取り的にはそういう形で、どこに明確に決まっているということではありませんが、そういう段取りを踏んで今までも実施をしている。したがって、最近はほとんどいじっておりません。



○委員長(田中元三郎) 長沢委員。



◆委員(長沢純) 誘導員の話でちょっとしつこいようですけれども、この4つの地域しかやっていないということですけれども、4つの地域と、何でほかの地域は採用できないのかというところ、そういったところはないのでしょうか、そこを確認したいと思います。



○委員長(田中元三郎) 学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) ここは、先ほど申し上げたところが西小学校の学区域、それから平方東小学校の学区域、上平北小学校の学区域でございます。こちらにつきましては、ここ数年の間に調整区域という形で設定をしたところで、通学班体制が整っていないというふうに、要するに高学年の子どもが、なかなか数がまだそこまで成長していないというふうな状況のもとで配置をしているものでございます。

  したがいまして、高学年の子どもたちが出てくれば、当然ながら誘導事業というのも教育委員会の方でしなくても、地域の方々等のサポート等もありますので、徐々にそれについてはなくしていくような体制もとれるかと考えています。



◆委員(長沢純) ありがとうございました。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。



◆委員(長沢純) いいです。はい。



○委員長(田中元三郎) ほかに。

  平田委員。



◆委員(平田通子) 203ページの中学校海外派遣研修事業は、昨年と比べて98万円増額になっていますが、前伺ったとき、業者の関係だというお話でしたが、海外旅行する業者の98万円がどうなのかなと。それで、業者をどういうふうに選定されているのか教えてください。

  それと、205ページの学力向上支援事業ですけれども、上尾市独自の学力テストを毎年毎年700万円かけてやっているわけですが、これに基づいてどういう指導をされているのか教えていただきたいと思います。

  あと、教育センターのところで、不登校の児童・生徒が今年度79人とさっきお話、不登校の方ですが、去年が79人でしょうか、今年度。

          〔「今年度1学期」と言う人あり〕



◆委員(平田通子) 今年度1学期ということですか。去年はどうだったのか。それで、不登校になった方が、上尾の教育センターに来れて戻れたという事例はあるのだろうけれども、去年の場合には、その子どもたちがどういう形で復帰ができたのかどうか、どういう対応ができたのか教えていただきたいと思います。

  とりあえず3つ。



○委員長(田中元三郎) 指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 海外派遣研修事業の業者の方ですけれども、こちらの方は競争入札になっておりますので、規定上の業者の入札を受けております。

  それから、金額ですけれども、これは航空機の燃料代が上がったために補正したものです。

  それから、2点目の学力向上の関係ですけれども、上尾市の学力調査を実施しまして、その調査結果に基づいて、各学校では学力向上策、学力向上プランというのを作成して、各学年、各教科等でどのように子どもたち一人ひとりの学力を向上させていくかという方策を考えて取り組んでいるところです。例えば書く活動を多くして思考力を養ったり表現力を養ったりしていこうとか、それぞれの学年の課題に応じて、そのようなプランを立てて取り組んでおります。

  昨年度の不登校児童・生徒の人数につきましては、昨年度は1年間で127名というふうになっております。

  不登校児童・生徒で教育センターに通ってきている子ども以外で、その子どもたちがどのようになったかということにつきましては、先ほども申し上げたように30日欠席すると、不登校という枠を1年間抜け出せないことになってきますので、次の年の状況で判断しているところですけれども、それについては細かいところは掌握はしておりません。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 平田委員。



◆委員(平田通子) 海外研修は分かりました。ぜひこれが本当に効果的に、全ての中学生に研修の結果が、効果が出るようにしていただければと思っております。

  学力向上支援事業は、これはずっと毎年毎年していますが、本当にそれが毎年毎年必要なのかどうか、ちょっと疑問を感じるところでございます。700万円、県のテストもあるし、国のテストもあるし、抽出とはいいますが、今度は毎年毎年700万円。それで、業者選定は変えないわけですよね、蓄積されるということですからね、学力テストについては。同じようなことをやっているところはほかにもあるだろうけれども、1社でずっと同じということで、検討はされていないのかどうか。毎年ではなくても、隔年ぐらいでできないものかどうなのか、検討されているのか教えてください。

  それと、不登校の場合は、127人が結局学校に行けたのかどうかが分かっていない状況ですか。そのままずっと、例えば中学校3年間ずっと不登校になっているということだったら、そのままなのかどうか。すごく心配ですが、いろんな手だてを、さわやか相談室に来てねということとか、別の手だてをされているのかどうか教えてください。



○委員長(田中元三郎) 学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) 1点、昨年もお答えしたのですけれども、学力テストでございますが、ご存じのとおり全国の学力テストは、中3と小6が対象となっております。それから、ご存じのとおりやるときとやらないとき、そのときの政権というか、そういう形でございます。今年度は実施する。全学年やるかということでございますので、それを図ることは難しい部分がございます。それに基づいて、県では、今度は1学年、同じ学年ではなく、中2と小5が実施しますけれども、これは全県的な様子です。

  次に、市でこれだけ毎年やって重要なところは、一人ひとりの子どもたちの学力の変化を経年で見ていけるということが大きいのです。ことし、例えば1年置きでいいのではないかということになりますと、小学校5年生で受けた子は、次に小学校6年生になったとき、その子は学力がどうなったのかということは見ることはできません。そして、次の年小学校5年生を受ければ、そのときの5年生は違う5年生であって、5年生同士でも違う子どもたちを比較することになりますので、毎年実施して子どもたちの学力の状況を把握して、学力向上プランに反映させていくという事業でございます。とても効果的で客観的にデータをしっかり取れる事業でございます。

  それから、2点目の不登校でございますが、捉えていないというのは、ちょっと捉え方があれなのですが、127名おりますと、当然昨年のは127で、最終的に年度の最後として127名でございますので、そのうち中学校卒業する子もおります。それから、次の年に入って、現在1学期79名というふうに出ておりますが、継続して不登校傾向でやっている子はおります。そして、子どもたちの中には、全部捉えておりますので、一人一人指導課、センター、学校全て連携しておりますので、データ的には、どの学校の何年何組の誰というところまで分かって、過去のデータも全てございますので、その子をずっと追ってやっております。

  中には、学校の中で例えば保健室登校から教室に復帰することができたとか、中学校であれば、保健室登校もあれば、さわやか相談室登校しながら教室復帰することができたとか、それからもう一つは、学校にはなかなか行けないのだけれども、その中には、先ほども話しました教育センターの通級の適応指導教室の方へ通うことができる子もいるということですので、これは4月にセンターの方、かもめとかに入ってそのまま継続する子もいれば、途中から学級復帰、学校復帰ができる子もいれば、それから途中からその教室に入ってくる子もおりますので、ですから今お話ししましたように、最初から全ての子がかもめとかに入ってくるわけではございませんので、そのような流れで上尾市としては取り組んでいる状況であります。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 平田委員。



◆委員(平田通子) ありがとうございます。一人ひとりにきめ細かく不登校のお子さんに対応していただいているということで安心しましたが、今、ここまで、行きたくても通えないお子さんもいらっしゃると思うので、前も要望していましたけれども、西側にもというのとか、もっと地域的にというのはぜひ検討していただけたらなと思っています。

  それと、学力テストは、私は毎日のこと、子どもたちの様子をしっかりつかむということでできるのではないかなと。先生が日々、小テストも毎日やって、いろんな単元のテストもしている中で、本当に十分な効果がある。本当に十分一人ひとりにしているというお話でしたが、ちょっとよく私も調べてみたいなと思っているところです。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。ほかに。

  星野委員。



◆委員(星野良行) お願いします。これは226ページ、9款5項7目、227ページで言いますと古文書整理事業2,940万円、結構額が大きいので、ちょっと質問をさせていただきます。

  先ほどの説明では、県の補助事業ということで、旧大谷農協文書のマイクロフィルム作成、62万コマ中25万94コマを作成したということですが、これは継続で今後もやっていかれるのか、それを1点お伺いします。

  それと、これは旧大谷農協の文書ということですが、これからこういったことをやっていくという該当するような古文書がどのぐらいあるのか、この点をお伺いさせていただきたいと思います。



○委員長(田中元三郎) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(関孝夫) 古文書整理事業でございますが、旧大谷農協文書に関しましては、先ほども説明しましたが、約4万2,000点の文書群でございまして、戦前から戦後にかけての農協の文書として約4万2,000点があるということで、県内では大変類例を見ないコレクションとなっております。主として昭和10年から30年代の4万点が集中しておりまして、まさに戦前から戦後にかけての地方の農業政策や農業経営を知るために貴重な資料というふうに考えています。

  マイクロフィルム化についてはこれで終了したわけなのですが、実はこの約4万点の文書のいわゆる使えるようにするために、分類というのがまだ十分できておりません。これから計画としては、4年程度の計画になるかと思われますが、文書目録の作成を実施していきたいというふうに考えております。これ以外の文書整理等があるかということでございますけれども、今のところ特に大きなものはございません。ただ、これまで市史編さん事業で収集してきました古文書のマイクロフィルム等がたくさんございますので、この辺の活用について図っていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



◆委員(星野良行) よく分かりました。ありがとうございました。



○委員長(田中元三郎) ほかに。

  小川委員。



◆委員(小川明仁) 4点ほどあります。お願いします。

  まず、209ページ、213ページ、それぞれ学校図書整備事業に関してです。こちらの実績報告書の中に、小学校図書、中学校図書、それぞれ標準冊数というのがあるのですね。これに基づいて充足率が何%という事業効果を教えていただいたのですが、この標準冊数の基準、例えば文科省からの何か基準があるのか、それとも独自で定めているものがあるのか、これの基準を教えていただきたいのと。

  あと、各学校の中に図書館支援員さんいらっしゃると思うのですが、この方たちとの連携のとりかた。どういう連携をとって、数だけではなくて、図書の中身も大事だと思うのです。どういうものをそろえていこうかと、その中身、どういうような検討の方法をしているのかというのを教えていただきたいと思います。

  それと、2点目です。225ページの上段、ブックスタート事業です。絵本2冊とありますが、絵本のタイトル、どうやって決めるのかというのを教えていただきたいと思うのです。同じ本だと、例えば去年とことし同じだと、年子のお子さんがいた場合、同じ本になってしまうわけですね。そういうふうにダブらないようにどういう、この本にしようという決め方をしているのかという方法を教えていただきたいと思います。

  そして、もう1点目、3点目ですが、227ページの中ほど、文化財保護費、埋蔵文化財、これまたこっちの実績報告書だと、試掘59件、遺物整理2件とあったのですが、地区ごとで大体、例えば上尾地区だったら何件、大石地区で何件とかというのが分かったら教えていただきたいのと。また、これの整理、何か出てきた、それの保存、どういうふうにしているのかというのを教えてください。

  そして、もう一つ、最後ですが、229ページ一番下の学校安全パトロールカー事業についてお聞きします。これ、地域の皆さんとも、また学校の先生も乗っていらっしゃると思います。皆さん一生懸命やっていただいていると思うのですが、どうしてもやっぱり自動車ということなので、活動を一生懸命やっていただければいただくほど、事故の起きる可能性って出てくると思うのです。24年度はそういう事故等あったのか。

  また、運行している中で、何か気づいた点とか、そういうパトロール中に何か発見した場合とか、そういうときの連携の仕方、講習等でどういうふうに行っているのか。また、やっぱり数多く回していただいていると、いろんな発見とかあると思うのです。そういうのをきちんと、通学路の安全に関してですとか、地域の安全とかに関してもあると思うのです。先日、2件ほど上尾で助けて詐欺とかあったって、今、手渡しとかってしていると思うので、地域の人が乗っていると、そういうの怪しいなというものもあるかと思うので、そういうときどういうふうにすぐ連絡をして、連携をどうやって、講習とかでやっているのかというのを教えていただきたいと思います。

  以上です。お願いします。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(保坂了) まず、学校図書館の図書標準についてでございますが、これにつきましては文部省が定めたものでございまして、各学級数に応じた数式がございまして、それに当てはめた数値でもって、図書標準という全体のその学校の必要数というのが設定されるわけでございます。

  それと、支援員との連携というお話なのですが、図書支援員は小学校の場合でいきますと、毎日学校の図書館にいて、図書室の整理を行ったりあるいは次に買う図書の選定を行ったり、あるいは子どもたちへの貸し出し業務等……

          〔「指導課で」と言う人あり〕



◎総務課長(保坂了) 指導課ですか。よろしいですか。済みません。



○委員長(田中元三郎) 指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 図書につきましては、図書館支援員が小学校の場合ですと常駐しておりますので、子どもの貸し出し状況とか図書室に来てどのような本を読んでいるかというのを、担任とともによく把握しておりますので、図書の選定に当たっては、学校図書館支援員と、それから教員が連携しながら、司書教諭が取りまとめて行っているところです。



○委員長(田中元三郎) 図書館次長。



◎図書館次長(黒木美代子) 図書館です。

  ブックスタートの選書はどこでということですけれども、NPO法人のブックスタートというところがありまして、名前もそのままなのですが、そこが2年に1度、絵本20冊のリストをつくって送ってきてくれています。では、その本はどうやって選んでいるかというと、ブックスタートで2年に1度開催する絵本選考会議というのがありまして、それは乳幼児に対する専門家やまたは保育士、司書などが集まった会議ですが、そこで絵本の選定をしたものをリスト化して市の方に送ってきてくれています。その中から図書の職員が2冊ずつをセットに選ぶわけですけれども、一人っ子用と、それから別のセットというのをつくって、おおむねは一人っ子用のお子さんで手渡しをするのですが、そのときに去年いただいていますとか、例えば連れてきているお子さんがお兄ちゃん、お姉ちゃんがいれば、どうですかというのを聞いて、いただいたということを確認して、次のセットをお渡しするという形になっています。

  また、本の内容というか中身は、絵柄が分かりやすくて色使いなどがきれい、どこをめくっても分かりやすいという、物語になっていないということですね。どこをめくっても、子どもが食いつきやすいような絵になっているというのを選書しております。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(関孝夫) 埋蔵文化財調査事業につきましてご質問いただきましたので、お答えいたします。

  試掘調査の件数59件の内訳に関してなのですが、実は細かくとっていないのですけれども、約3分の1が原市地区になります。そのほかに関しましては、上尾地区が少し少ないような感じはしますが、ほぼ均等という感じでご理解いただければと思います。

  出土遺物の保存場所につきましては、現在、平方北小学校と平方小学校の教室を使わせていただいて、実は出土遺物というのはばらばらになって出てきているものですから、それをくっつけますと点数が変わるので、箱で算定しておりますが、42リットルの箱で約1,400箱、今、上尾市で所有しております。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 学校保健課長。



◎副参事兼学校保健課長(長島愼一) 学校安全パトロールカー事業につきまして3点ほどご質問いただきましたので、順次お答えを申し上げます。

  まず、自動車事故の件数ということですが、特に人身事故だとかそういった大きな事故は発生はしてございません。ただ、住宅地の中を走るものですから、どうしても狭い道、特に左折をするときに24年度は2件だったでしょうか、ポールにちょっと左側をこすってしまうとかというような事故はございました。

  それと、あと2点目の運転をしている中で気づいた点ということなのですが、実は2週間ぐらい前に市長へのはがきが来まして、その中でスピーカーを流しているものですから、音がうるさいとか、あとはじろじろ見られたとか、あとゆっくり走っていて渋滞が起きるというようなご意見いただいたものですから、これにつきましては来週校長会議がありますから、毎月。そのときに、こういった市民からのご意見をいただいたので、十分周知をしてくださいということでお話はするつもりでございます。

  実は、この件に関してなのですが、こういった安全パトロールカー講習会という書類があるのですが、これを全ての方にお配りをしてございます。この中で文化センターを使ったり、年3回ばかり講習会を開いています。その中でいろんな部分についてQアンドAの内容も設けて、例えば不審者がいた場合の対応の仕方、一覧表、警察を含めた各機関の電話番号が全部網羅されているものがございます。それで携帯から関係機関に連絡をしてもらうということで、発見した場合の連携の方法というのは、そんな形でとり行っています。

  以上でございます。よろしくお願いします。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。



◆委員(小川明仁) はい。



○委員長(田中元三郎) ほかに。

  平田委員。



◆委員(平田通子) 就学援助のことなのですけれども、小学校と中学校と県の平均と比べて、上尾市の場合はどのぐらい。その土地に住んでいる人の状況も違うとは思うのですけれども、多いのか少ないのか。そして、就学援助の、今国の方では3つの、PTA会費とか何か、部活、生徒会費とかというのを出すことができるというふうにしましたが、検討しているというお話でしたが、その要望とかを聞いているのかどうかを教えていただきたいのが1つ。

  それと、中学校で、済みません、何ページというのが今すぐ見つからないけれども、中学校の電子黒板の整備事業が22台ということで、各学校2台ですが、3学年あって2台ということで、この間西中学校に文教経済常任委員会でお邪魔したときに、階段を行ったり来たりするのがすごく大変だというようなお話を伺いましたが、その件は増やす方向であるのかどうかということ。

  それと、このいただいた資料で燃料費が小学校の場合の、中学校もそうなのかな、燃料費というのが、24年度が随分一時期より、20年度からどんどん下がっていますが、そういった下がった理由、何で下がっているのか。エアコンを使って、燃料費って電気代も入るのですかね。ちょっと分からないですけれども、エアコンを使っていると思うのに、増えていないなと思ったのですけれども、その理由を教えていただきたいと思います。

  あと、済みません。成人式なのですけれども、成人式は昨年は前年から比べて3分の1近くに削減されて、記念品がなくなってしまったと。子どもたちの本当に自分たちでつくるデザインをしたクオカードを、記念品で差し上げていたのがなくなって、99万円だけですが、そのことに関してカイロ1個だったという話、あと健康手帳だという話ですが、参加人数も前年よりも参加比率が下がっているような気がするのですが、その成人式の記念品について伺っている声があるかどうかお願いします。



○委員長(田中元三郎) 学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) それでは、2点ほどご質問いただきましたので、お答えいたします。

  まず、本市の就学援助の基準でございますが、この就学援助制度につきましては、市町村独自で単独事業としてそれぞれの各市町村で行っているものでございます。同じような計算式にはなっているところでございますが、そういったところから総合的に考えますと、他市町と比べて、それほど大きな遜色があるわけではないというふうに捉えているところでございます。

  それから、2点目の新設3項目につきましては、現時点で県内ほとんどの市町がまだ取り入れていないというふうな状況がありますので、他市の動向を見ながら、現時点ではそちらの方を入れてというふうなことでは難しいかなというふうに考えているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(保坂了) 中学校の電子黒板を増やす方向かどうかというご質問ですが、教育委員会といたしましては、小学校同様に各教室プラスアルファの電子黒板を設置していきたいということで進めていく予定でございます。

  また、燃料費が減っている理由ですけれども、これは主に灯油代となります。以前、小・中学校の普通教室において、FF式ストーブというものを利用していたのですが、これが今エアコンに頼っていますことから、燃料費がかからなくなったというのが理由でございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(関孝夫) 成人式の記念品に関してのご質問でございますけれども、記念品がなくなるということで、新成人や保護者の方からのお問い合わせにつきましては、約四、五件あったというふうに聞いております。また、保護者からのメールのご意見を2件ほどいただいているということでございます。これにつきましては、かつて記念品の内容を変えたときに比べて、想定以上に意見が少なかったというふうに認識しております。

  それから、参加比率につきましては、平成20年度から25年間、過去5年間の出席率につきましては、むしろ増加している感じです。25年度だけがちょっと下がっておりますけれども、比較的出席率については増加しているということです。失礼しました。24年度は23年度に比べて少し減っていますけれども、全体的には伸びているという傾向でございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 平田委員。



◆委員(平田通子) そうすると、電気代はどこにどういうふうに反映がされているのですか。電気代が東電ではなくしたのですよね、教育委員会。ちょっとはっきり覚えていないのだけれども、どうだったのでしたっけ。その電気代が削減になったのかどうか。違うのでしたっけ。ちょっとごめんなさい。私もはっきり覚えていないのだけれども、ということを、電力会社をかえたことでよかったのかどうかというのは、どこで検証されているのかなと思います。

  あと、エアコンは先ほども随分出ていますが、クラスでつけても、職員室で切られているという事実もあるというお話を伺っています。本当に必要なところは、必要だからつけているのだと思うので、つけてほしいなという思いと、あと特別教室、音楽室とか音も出て、やっぱり周りに出るということもあるし、ぜひともつけてほしいという要望を聞いていますので、音楽室にもつけてもらいたいなと思っています。

  成人式は、子どもたちがただ成人式というだけではなくて、自分たちで集まって実行委員会をつくってというところで、記念品まで相談しながらやるという自主的なところを取ってしまったのではないかなと、すごく私はそのことを残念に思うし、「上尾」と書いた記念品があるというのと、本当にお祝いしてもらっているというのと、そうではなくて本当にカイロ1個というのは、あまりにも寂しいというふうに幾つも声を聞いています。ぜひ復活してもらえればなと思っています。

  就学援助については、他市と遜色がないということでしたが、とにかく上尾だけが教育扶助が入っていないということは、やっぱり私はすごく……。同じ基準ではないと。同じ県内に住んでいて、上尾の場合は受けられない人が事実生まれているということは、ぜひ検討していただきたい。しなくてはいけないことだと思うし、もっと広く、ただ説明のチラシを配るだけではなくて、全校で配っているのですよね。ちょっとそこも確認したいのですけれども、全校の校長先生が、就学援助の案内チラシを配っていないところもあるという話もちらっと聞いたので、確認をお願いしたいと思っていますが、確認したいこと。それで、みんなが受けられるように、受けやすいような形にしていただきたいと思います。

  済みません。だから、電気代のことと就学援助のこと。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(保坂了) まず、電気代につきましては、この決算書の207ページをお開きください。207ページの11需用費の中で、消耗品費、燃料費、印刷製本費、光熱水費、修繕料とございますけれども、先ほど言われました燃料費は、灯油等はこの燃料費です。電気代は、その下の下の光熱水費へ。この光熱水費というのが、電気代と水道使用料のことを言っております。

  以上でございます。



◆委員(平田通子) 東電だったよりかは安くなっている。東電、そこの確認なのですけれども。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(保坂了) エアコン設置した関係で、金額的には当然上がってきますけれども、このまま東京電力と継続した場合と、今、エネットというPPS使っていますけれども、そちらと比較しますと、大体月100万円ほどの差額は生まれております。エネットの方が安いということです。



○委員長(田中元三郎) 学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) 2点ほどご質問いただきました。1点ですね。済みません。

  就学援助のチラシでございますけれども、新入生につきましては、新入学児童・生徒の説明会の折に配布をしております。在学の生徒につきましては、2月から3月の時期になるのでしょうか。各学校で校長を通して各担任等から配られている。配るように指示をしてございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 平田委員。



◆委員(平田通子) ありがとうございます。在校生のところでもぜひ配ってほしいし、受けやすいような雰囲気で渡してほしいと思っています。

  済みません。あと2つあるのですけれども、公民館と人権、どうしましょう。



○委員長(田中元三郎) 平田委員、時間ですので、暫時休憩を入れまして、午後に続けたいと思います。よろしいですか。



◆委員(平田通子) はい。



○委員長(田中元三郎) ちなみに、午後まだ質問をされたいという方。はい、分かりました。

  それでは、暫時休憩とさせていただきます。



          休憩 正  午



          再開 午後 1時08分





○委員長(田中元三郎) 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。

  学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) 先ほど井上委員さんからご質問の主要な施策の成果及び予算執行の実績報告書の68ページにありますさわやかスクールサポート事業(学級支援)について、県補助金10分の10についてご説明申し上げます。



○委員長(田中元三郎) 学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) それでは、こちらについて説明いたします。

  こちらにつきましては、アッピースマイルサポーターの採用に関しまして、埼玉県緊急雇用創出基金事業の活用を図ったものでございます。東日本大震災による失業者であるとか、23年3月31日以降に離職した者を雇用した場合に、基金から該当分の補助金が10分の10出るというふうなことで、この活用を図ったもので、これが歳入として計上されているものでございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。

  それでは、質疑を続行したいと思います。質疑のある方は挙手を願います。

  浦和委員。



◆委員(浦和三郎) それでは、何点か。

  223ページの視聴覚ライブラリー事業について、視聴覚ライブラリーで必要とされる備品等々があると思うのですが、主なところの保有の台数等を教えていただければと思います。

  それから、次のページの225ページの人権教育集会所の管理事業のところで、たしか集会所って2カ所ですよね。それなのに委託料が三百四十何万円とちょっと多いので、どこに委託されていて、どんなことをやっているのかをお聞きしたいと思います。

  それから、227ページの真ん中辺で、これは何のやつなのだろうな。バックホーの借上料が212万7,300円と計上されているのですが、これは中古のバックホーだったら、買えてしまうような気がするのだよね。もっと安いかも分からない。年間契約で、どのようなときにどうやって借りているのかを教えていただければと思います。

  最後に、231ページの給食のことの全体についてなのですが、給食費というのはたしか学校で管理されていて、ここには全然計上されてきていないと思うのですけれども、食材の手配している部署、それから購入先の選定とか等々についてお聞きしたいと思います。その点お願いいたします。



○委員長(田中元三郎) 図書館次長。



◎図書館次長(黒木美代子) 図書館です。

  先ほどの視聴覚機材の種類と台数ですが、機材は16ミリ映写機1、プロジェクター1、スライド映写機1、資料掲示装置、要するにOHCというのですが、これも1台、ビデオデッキ1、スクリーンが1、暗幕が1でございます。



○委員長(田中元三郎) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(関孝夫) そうしましたら、人権教育集会所の管理事業のうち、委託料についてのご質問でよろしかったかと思うのですけれども、これにつきましては各種、やっぱり建物を管理していますといろいろな管理事業がございます。例えば大きいところでは、社会教育指導員がそこに張りついているわけなのですが、それ以外の時間につきましてはシルバー人材センターに委託をしまして、予算額では320万円近くの予算を計上している状況がございます。そのほかにも浄化槽の維持管理であるとか、あるいは冷暖房機の保守管理だとか消毒委託であるとか、そういった委託料が含まれた金額というふうになっております。

  続きまして、227ページの埋蔵文化財調査事業のうち使用料及び賃借料についてのご質問だったかと思うのですけれども、これにつきましては、バックホーにつきましては22回の借り上げで212万7,300円というふうになっています。バックホーを購入してしまった方が安いのではないかというご指摘だったのですけれども、かつて検討してみたのですが、例えばバックホーを移動させるのにトラックが必要であったり、またそれをそのまま管理ということになりますと、やはりその都度購入の方が安いのではないかというふうに検討した経緯がございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 学校保健課長。



◎副参事兼学校保健課長(長島愼一) 給食全体ということで2点ご質問があったかと思うのですが、まず1点目は食材の部署というところなのですが、小学校につきましては学校保健課が所管をしていると。ただ、その中にも共同購入と、あと単独購入というのがありまして、お米とかパンとかあるいは麺、あと牛乳、そういったものについては学校保健課の方で共同で一括して購入をしていると。ただ、野菜等につきましては、その近所の八百屋さんであるとか、そういったところから購入をしているということでございます。

  それと、あと購入の選定先なのですが、これについては実は運営委員会の中にそれぞれ個別の委員会がございまして、例えば物資を選定するための物資委員会、あるいはその物資を使ってどんな給食にしようかという献立委員会、そういった各委員会があって、当然PTAの方にも入ってきていただいて、栄養士さん等々で会議を毎月設けてございます。その中で物資についても、実際に試食をしながら毎月決めていくと。当然、給食費1食当たりの単価は決まっているものですから、その枠の中でおさまるような形で毎月委員会を開いているということでございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 中学校給食共同調理場所長。



◎中学校給食共同調理場所長(吉田満) 給食費についてお答えいたします。

  各学校ごとに保護者の方々の口座から学校で引き落とします。学校単位で、今度私どもの共同調理場の口座に11校分全部振り込んでいただきます。それを共同調理場で中学校分は全部手配しまして、食材の発注も全て調理場で行っております。

  購入先なのですが、県の給食会、これは公益法人になっております。牛乳、御飯、パン、麺類がそうです。それ以外は地元の企業を育てるということで、商工会議所が音頭をとりまして、上尾市の納入組合という肉と野菜と豆腐類とか、そういったものの納入組合を通して仕入れております。あとは小学校と同じように物資部会で試食を兼ねまして、委員の皆さんで選定していただいております。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 浦和委員。



◆委員(浦和三郎) 視聴覚ライブラリーなのですけれども、いかにも備品が少ないという気がします。青少年の育成団体が、結構映画とか何かをやりたいといったときに、16ミリの映写機だと、映写技師の免許を取らなければいけないとかあって、これからはプロジェクターでスクリーンに映し出すようなことを多くやっていけば、貸し出しのあれも多くなってくるのではないかと思いますので、この辺できたらパソコンもセットで、パソコンに入れてプロジェクターつないでやれば、すぐ映るではないですか。そんな簡単な形にすると、非常にこのライブラリーの活用も生きてくるのではないかというふうに思いますので、もう少し備品の充実をさせていただけるとありがたいなと思います。

  あと、集会所の件については、シルバー人材センターが主ですか、これ。

          〔「はい」と言う人あり〕



◆委員(浦和三郎) たしか時給870円だったような気がするのだよな、シルバー人材センターって。なので、それから比べると、すごい委託料が多い気がしないでもないのだけれどもという気がします。

  それから、バックホーについてはいいです。

  給食調理の関係で、きのうも地産地消の話をしていたのですけれども、肉とか野菜等とか近所で買っているということなので、上尾市のやつがここでは100%使われているということでいいのですか。ではない。100%ではなくて、要するに小・中学校で賄うだけの量が上尾市ではとれるわけではないので、逆に上尾市でとれるものの購入というのはどれぐらいの比率になっているのか、分かれば教えていただきたいと思います。



○委員長(田中元三郎) 調理場所長。



◎中学校給食共同調理場所長(吉田満) 誠に申しわけないのですけれども、中学校給食は11校分まとめて発注かけますもので、上尾市で全部生産追いつくものがありません。唯一、11月給食月間がございまして、それは上尾産のお米をその月は使います。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 学校保健課長。



◎副参事兼学校保健課長(長島愼一) 先ほど浦和委員さんの方から、地産地消ということで、肉、野菜については市のものかというご質問なのですが、実際は全てが上尾市産ではないと。各八百屋さんとかが、ほかの産地から購入したものを実際に学校に納めているということでございます。

  それで、実際に先ほど浦和委員さんが言われていたように、全ての学校を賄うというのは、正直不可能でございます。その中で各学校によって、JAに協力を依頼をして、その学校分だけを何とか賄っているということで、私の記憶では、たしか4校か5校やっているという記憶があるのですが、数字はちょっと確かではないのですが、22校中半分まではないということでございます。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 浦和委員。



◆委員(浦和三郎) 共同調理だと、御飯とか麺類とかというのは県がまとめて発注、県が購入して、発注かけてどうのという話があったのですけれども、ここに友好都市を結んだ本宮のお米とか何かを使うようなことが可能かどうか。小学校は逆に言うと学校単位でやれるので、本宮のお米が使えないのかどうかというのはどうでしょう。



○委員長(田中元三郎) 共同調理場所長。



◎中学校給食共同調理場所長(吉田満) お米の件に関しては、そういったことができるのであれば、取り入れていきたいと考えております。

  あと、小学校の方は各個別でやっているのですけれども、中学校11校分、西と東、メニューは違うのですけれども、半々としても3,700食分ぐらいの給食をつくりますので、そういった大量になると、県の給食会という財団法人がございまして、そこからは牛乳と白米とパン、年に7回ずつ麺類、うどんと中華麺が出るのですけれども、それは学校給食会を通して買っております。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 学校保健課長。



◎副参事兼学校保健課長(長島愼一) 1点、本宮のものというようなお話が出たのですが、そういう方法もあるかとは思うのですが、ただ全て共同購入で買えるかどうかというのは、また今後の話になってくると思いますので、当然安全性も全部含めた中で検討が必要になってくるというふうに思います。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 浦和委員。



◆委員(浦和三郎) 本宮の米は全数検査しているし、検査しているところへたしか職員の方も見に行っているという話があったので、逆にその辺に流通しているやつよりも安心だとかという話もありましたということです。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。ほかに。

  平田委員。



◆委員(平田通子) 済みません。お願いします。

  子どもの読書活動、223ページのことで伺います。ボランティア養成講座を行ったり、出張お話し会を行ったりということで、すごい前進しているかと思うのですけれども、各学校でボランティアの方々が読み聞かせをやっているところは、小学校の場合は全校あるのかどうか。それで、ボランティアの方がこの1年間の講座を受けた中で、前の年からどのぐらい増えているのか教えてもらいたいと思います。それが1点です。

  それから、済みません。219ページの公民館のところなのですが、社会教育指導員報酬というのが、備考の細かいところの中で報酬14人とありますが、前年度が11人でございましたが、3人増えております。その職務内容と増えた理由と、お教えください。

  公民館の講座の事業というところで報償費が224万円ありまして、これを6つの公民館として平均で割ると、約37万円なのですが、平均で割っていいものかどうか分かりませんが、そこで37万円でいろいろな講座をやっていると。いただいた資料で、公民館の利用状況の推移というのがあるのですが、その推移状況の中で、それぞれ23年度は震災の影響もあって閉館していたりということで減っておりまして、それからまた24年度は増加していると思うのですが、その講座との関連で高齢者が地域に定年になって戻っているということで、要求、要望はすごくあると思います。その中で利用者数を見ると、原市公民館がちょっと下がっているのですね。ほかの公民館はみんな上がっておりますが、瓦葺ふれあい広場ができたというのもあるとは思うのですけれども、ほかに何か要因があるのかどうかお教えください。

  併せて、社会教育のことで人権のところで、この予算、225ページ、ここは約25万円増えていますが、その増えた内容はどういった内容の増えた理由と。

  それと、人権教育集会所運営委員会委員という方々が20人いらっしゃいますが、どんな内容の仕事を、どのぐらいの会議をされているのか教えてもらいたいと思います。

  ちなみになのですが、ここも報償費というのを、畔吉と原市集会所ですか、2つあるということで、割ると、ここは報償費は47万円でありました。公民館が37万円で、集会所は47万円で、公民館の広報を見ていても、何か魅力がある、行ってみたいなというのがなかなか公民館は少ないような気がするのですけれども、そのことについてどう考えているのかお教えください。



○委員長(田中元三郎) 図書館次長。



◎図書館次長(黒木美代子) 図書館です。

  先ほどの子どもの読書活動支援センターのボランティアですけども、センターは実は去年の7月に、富士見小の学校図書室の中に図書館の一部として開設をいたしました。昨年7月からですので、まだ今ボランティアの方たちの養成をしている状態で、実際学校でボランティアの方たちが読み聞かせをしたのは、まだ去年はありません。ボランティアの方たちは随分と応募をしてくださっているのですが、各それぞれに読み聞かせに対する温度差があるので、その方たちをまず養成講座ということで、センターの職員が同じようなレベルに持っていってから、各学校にボランティアで読み聞かせをしようという、今、その準備段階をしているところです。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(関孝夫) それでは、まず公民館費の社会教育指導員の人数ですけれども、これにつきましては人事異動の関係で館長を2館に置きまして、その館には館長の負担が大きいだろうということで、社会教育指導員を1人増員したということになっております。結果的に、上尾公民館3人、大石公民館3人、ほかの4館は2人ずつということで計14人の配置と、そういうふうになってございます。

  続きまして、公民館費の講座事業の報償費でございますけれども、ご推察のとおり各公民館約40万円の予算で実施しておりまして、結果的に決算額が37万円平均というふうになってございます。

  人権の先ほどご指摘のありました5目の集会所運営事業費の報償費が2館で94万3,888円ということで、多いのではないかというご指摘でございましたが、人権教育に関しましては、いまだに差別の実態がございますし、差別事件等も発生しておりますので、これについての啓発事業ということにつきましては推進していくことが重要というふうに考えておりますので、これは昨年とほとんど同じような金額かと思われますが、引き続き人権教育集会所の事業の実施を図っていると、そういうことになってございます。



○委員長(田中元三郎) 原市。



◎生涯学習課長(関孝夫) 原市公民館。そうですね。あと、もう一点、5年間の公民館の利用状況の推移ということで、原市公民館が利用状況が減っているということでございますけれども、特に何かあって減っているというのではなくて、特にそういうことについて、こちらの方で考えられる点はないという状況です。特にございません。



○委員長(田中元三郎) 平田委員。



◆委員(平田通子) ありがとうございます。

  せっかく公民館でいろいろなことをして、そこで生きがいを持って活動ができるようなというところで、いろんな講座が、魅力ある講座をぜひしてもらいたいと思っておりまして、それには公民館のそういった予算もぜひ増額してもらいたいなと思っています。

  人権のところは約50万円の予算で、こっちは40万円ということなのだけれども、1つの広報を見ても、人権集会所は一度に3つぐらいの募集のものがあって、公民館は子どものがあったり、夏休みの単発のものがあっても、実際行きたいなと思えるような講座は少ないなと常々感じております。そういうところに出てくることで、家に引きこもった方を出したり虐待にならない、母子とか、そういうことにもつながると思いますので、そこは検討していただきたいと思っています。

  社会教育指導主事の方が増えたのは分かりました。

  それで、人権の方の運営委員会のお仕事はどんなことをされているのかというのが、まだ回答がないように思います。

  あと、今現在、学校で読み聞かせをやっている学校が何校あるというのは分からないのですか。ボランティアによってという。



○委員長(田中元三郎) 指導課長。学校で読み聞かせのボランティアをやっている学校数。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 小学校はどこの学校も、読み聞かせという活動は全校行っているのですけれども、それは学校図書館支援員であったりいろいろな方である場合があるので、図書館関係はちょっと。



○委員長(田中元三郎) 図書館次長。



◎図書館次長(黒木美代子) ごめんなさい。失礼しました。今の図書館のボランティアに関しては、まだ今養成中で、準備を始めているところです。ですので、まだ学校でやっています。



○委員長(田中元三郎) 図書館長。



◎図書館長(嶋田一徳) 学校の読み聞かせボランティアは、学校ごとで要は……



◆委員(平田通子) していますね。



◎図書館長(嶋田一徳) なのですね。だから、図書館で今養成しているボランティアとは違うのですね。その点を混同されてしまうと、私どものボランティアは、まだ学校の中へ直接入っておりませんので、それが回答です。今やっている読み聞かせのボランティアというのは、各学校ごとに学校応援団だったり、別のサークルがボランティアとして入っている読み聞かせグループです。そこをちょっと混同されているのかなと思いますので、違うということをご理解いただければと思います。



○委員長(田中元三郎) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(関孝夫) 人権教育協議会でよろしゅうございましたっけ。



◆委員(平田通子) 人権教育集会所運営委員報酬20人、56万4,000円。



◎生涯学習課長(関孝夫) 人権教育集会所の運営委員に関しましては、畔吉集会所、原市集会所、それぞれ10名の委員がございます。年額報酬ということで、決まっている定額で支払いをさせていただいております。会議につきましては、年2回実施しておりますが、公民館まつり等その都度またいろいろご協力をいただきながらやっているということでございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 平田委員。



◆委員(平田通子) ありがとうございます。

  私はイメージとしては、読み聞かせのボランティアを養成して、また各学校に、もちろん図書館で読み聞かせのボランティアがあるのだろうけれども、学校でもやる人が増えるのかなと思っていたのですが、そういうことではないのでしょうか。それで、今現在はどのぐらいの学校で、そういう親による読み聞かせのボランティアをやっているところが、何校ぐらいあるのかなというのを聞いたのですけれども。



○委員長(田中元三郎) 図書館長。



◎図書館長(嶋田一徳) 今、私どもでボランティアを養成しておりますけれども、ボランティアの養成講座、昨年度21回開いています。1回聞けば技術がアップするのかということではなくて、1回受けた方にもう一度スキルアップ講座だとかという、全て含めて21回ほど開催させていただいて、それらの方で登録してもいいですよというような形のものを、図書館のボランティアとして登録してございます。

  私どもは学校だけではなくて、保育所、幼稚園、さまざまなところに出向いて読み聞かせをしておりますので、学校からも要請があれば、読み聞かせに出ております。ただし、昨年度につきましては市の職員、特に支援センターの職員、協力員が率先立って読み聞かせの方に出かけております。そういう意味で、私どもでは集計しているのですけれども、どの学校でボランティアがどの程度の活躍をしているのかにつきましては、大変申しわけないのですけれども、私どもでは集計をしていません。

  ただ、学校図書館支援員さん、アッピー図書館支援員さんですね、その方たちの講座だとか、それから会議等々にも私ども出席させていただいて、きちっとリンゲージをとって学校等ともやっておりますので。ただ、本当に現場でのお話のことになってしまうと、大変申しわけないのですけれども、図書館の方ではそれぞれの学校については把握してございません。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。

  平田委員。



◆委員(平田通子) はい、分かりました。ぜひ、私は学校の中だけではなくて、幼稚園とか保育所とか、いろんなところで読み聞かせが本当に進んで、読み聞かせのまち上尾というふうにしたいという市長の意気込みもあるようですし、ぜひ教育の全体の中で連携をとって、ボランティアの人たちが生き生きと活動できるように、力が発揮できる予算にぜひとも使っていただきたいと、要望させていただきたいと思います。

  あと、人権のところは、いつも言いますが、もう失効していることで、人権だけとりたててこういうふうに特別扱いをするような集会所というのは、やっぱり公民館にして、もっとみんなが利用できるような形にしていただきたいなと思います。

  それと、済みません、もう一点。さっきアッピースマイルサポーターを緊急雇用のところの費用でというふうにしましたけれども、予算のときにはそういうお話はなかったように思ったのですけれども、いつこういうふうになったのでしょうか。緊急雇用のところからアッピースマイルサポーターが充当されるというのは、そのときにはお話なかったと思いました。何人分ですか。



○委員長(田中元三郎) 学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) 緊急雇用につきましては、通知そのものは平成23年に発出されているものでございますけれども、要するに該当者がいた際に適用されるというふうなものになりますので、例えば先ほど申し上げたように該当となるのが東日本大震災で被災をした失業者であったり、あるいは23年3月31日以降に離職した者であったりというふうなもので、ハローワークを通して採用というふうな形で採用された者についてが適用されるということになります。

  それで、何人ということなのですけれども、延べでは11名ということになっております。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 平田委員。



◆委員(平田通子) ハローワーク通していましたっけ、アッピースマイルサポーター。



○委員長(田中元三郎) これは予算の問題だと思うのですけれども。



◆委員(平田通子) いやいや、だってこれのお金でしょう。



○委員長(田中元三郎) だから、いつごろとかというのは、それは事前に予算の問題で。



◆委員(平田通子) だって、大体募集を12月ぐらいにかけてしていたような気がしましたけれども、それは広報に出してと言っていたと思うので、ハローワークにかけたという話は一度も聞いていないですが、文教経済のところでは。



○委員長(田中元三郎) 学務課長。



◎次長兼学務課長(西倉剛) これにつきましては、アッピースマイルサポーター、例年11月でしょうか、案内をして広報へ載せて、それで選考試験をやっております。基本的には、その形で採用しているところでございますけれども、例えば欠員が生じてしまったり、あるいはまだ十分人が足りないというふうな場合、さまざまな形でご案内を差し上げたりするというケースもございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。ほかに。



◆委員(平田通子) では、ちょっと要望をお願いします。済みません。



○委員長(田中元三郎) 要望は後にしてください。



◆委員(平田通子) 分かりました。



○委員長(田中元三郎) 渡辺委員。



◆委員(渡辺綱一) 227ページの文化財保存等事業費補助金19万5,000円として、文化財維持交付金が21万円の内訳を教えてもらいたいのと、今、文化財の指定を受けている上尾市の件数を教えていただきたいのと、今、上尾市でも旧家がかなりあるところもあると思うのですけれども、今後、それに対して文化財に指定を、これは市でやるのですか、県でやるのですか、文化財というのは。それをちょっと教えていただきたいのですけれども、よろしくお願いします。



○委員長(田中元三郎) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(関孝夫) 文化財保護費の維持交付金の部分についてご説明いたします。

  維持交付金は維持交付金交付要綱というものがございまして、それに基づいて無形民俗文化財のみ、今、3万円を交付しております。3万円掛ける7件で21万円というふうになっております。この要綱では、本来ほかの有形文化財にも交付できるのですけれども、予算の都合で現在はこうなっているということでございます。

  続きまして、文化財の件数でございますけれども、現在、上尾市では国の指定文化財が1件。これは、実はこの上尾になくて、京都の国立博物館の方に寄託になっているものでございますけれども、そのほか国の選定保存技術1件、県の指定文化財が5件、市の指定文化財が80件、市の登録文化財が38件ございます。

  今、旧家の保護についてということでご質問いただきましたけれども、まず市がやるか県がやるかということですが、これにつきましてはそれぞれのグレードで、例えば県は県、市は市ですることが可能でございます。上尾市といたしましては、現在、審議会の方で今かかっているもので、神社の社殿について指定はどうかというような話がございまして、それについての調査を今後進める予定でございます。また、旧家の指定についても、これは本来だったら、当然ながら建造物ということでやることは可能でございます。

  以上でよろしゅうございますか。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。



◆委員(渡辺綱一) ありがとうございました。済みません。



○委員長(田中元三郎) ほかに。ほかによろしいですか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(田中元三郎) 質疑がないようですので、質疑を終結いたします。

  暫時休憩します。



          休憩 午後 1時45分



          再開 午後 1時52分





○委員長(田中元三郎) 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。

  これより一般会計歳出のうち、建設、消防関係について審査を行います。

  なお、当局に申し上げますが、説明は明瞭かつ簡潔に行うようにお願いいたします。

  それでは、当局の説明を求めます。

  建設部長。



◎建設部長(大塚信幸) それでは、決算書166ページ、土木費から説明させていただきたいと思います。1款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費につきましては、田中営繕課長より説明させていただきます。



○委員長(田中元三郎) 営繕課長。



◎営繕課長(田中貞夫) それでは、166ページ、167ページをお願いいたします。

  7款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費についてご説明いたします。2節給料から4節共済費までは、営繕課及び建築指導課の職員の手当でございます。

  9節旅費から18節備品購入費まで、営繕課の経常経費でございます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(田中元三郎) 都市整備部長。



◎都市整備部長(吉田修三) では、続きまして同じ166ページでございます。2目建築指導費につきましては、吉川建築指導課長より説明をさせていただきます。



○委員長(田中元三郎) 建築指導課長。



◎副参事兼建築指導課長(吉川久弥) それでは、2目建築指導費についてご説明いたします。

  当初予算が677万9,000円で、12月補正にて58万9,000円の増額、予備費から充用174万2,000円で、計911万円の予算現額でございます。支出済額が689万4,881円で、執行率は75.7%でございます。増額補正の理由でございますが、埼玉県緊急雇用創出基金を活用した建築計画概要書等電子化整備事業によるものでございます。また、予備費からの充用の理由でございますが、耐震改修補助事業の申し込み件数が予定件数5件を年度初めの時期に超えたため、早急に要望に対応するために充用したものでございます。

  右の備考欄の事業ごとに説明いたします。初めに、建築指導事業でございますが、建築審査会委員報酬など建築指導課の日常業務に伴う経常経費でございます。

  次に、既存建築物耐震改修促進事業は、昭和56年5月31日以前に着工した旧耐震基準で建築された既存木造住宅に対する耐震診断補助事業と耐震改修補助事業の補助金でございます。耐震診断補助事業は、1棟当たり耐震診断に要する費用の2分の1かつ上限2万5,000円を補助する事業で、予定件数10件のところ、実績は10件でございます。耐震改修補助事業は、1棟当たり耐震改修に要する費用の23%かつ上限額35万円を補助する事業で、当初予定件数の5件のところ、予備費からの充用により、実績は9件でございました。

  次に、168ページ及び169ページをお願いいたします。指定道路図及び指定道路調書作成事業は、既に電子化済みの指定道路図及び指定道路調書、これは建築基準法に基づく道路の図面でございます。これを更新、追加する業務の委託料でございます。これにより、建築物を建築する際の道路の有無、道路の種別を窓口相談で容易に確認することができます。

  次の民間建築物アスベスト対策事業は、市内の吹き付けアスベストを使用しているおそれのある建築物の含有調査費用に対する補助金でございます。1棟当たり上限25万円を補助する事業で、予定件数2件のところ、1件でございました。

  次に、建築計画概要書等電子化整備事業は、補正予算によりパート職員3名分、2カ月間の賃金と、作業用スキャナー1台分の購入費でございます。直接雇用により、建築確認申請の添付図書である建築計画概要書をスキャナーで読み取り、電子化する作業でございます。約4,400件の電子化を実施いたしました。なお、今年度も継続事業としております。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(田中元三郎) 建設部長。



◎建設部長(大塚信幸) 続きまして、2項道路橋りょう費、1目道路橋りょう総務費につきましては、金子道路管理課長より説明いたします。



○委員長(田中元三郎) 道路管理課長。



◎道路管理課長(金子武) 決算書の168ページ及び169ページをお願いいたします。

  7款2項1目道路橋りょう総務費についてご説明させていただきます。1目道路橋りょう総務費の執行率といたしましては、95.3%になります。

  続きまして、169ページから171ページの備考欄に記載されております主な事業について説明させていただきます。初めに、道路後退用地公有化促進事業です。執行率71.9%について説明させていただきます。この事業は、4メーター未満の狭あい道路を解消し、生活環境の向上を図るため、建築基準法第42条2項道路の道路後退用地提供者に分筆登記に要した費用として、上尾市道路後退用地整備要綱に基づき、18万円を上限として報償金を支給するものです。道路の整備促進を図るものです。報償金としまして15件、後退用地の境界確認図を作成するための測量業務委託8カ所を実施いたしました。

  続きまして、171ページをお願いいたします。道路台帳整備事業、執行率98.3%について説明させていただきます。道路台帳の整備につきまして、道路法28条で、その調製、保管、閲覧業務が規定されており、前年度に引き継ぎされた道路の新設及び改良、開発による帰属及び私道寄附後に道路改良された路線の延長や幅員を補正し、道路台帳図面として整備しております。また、全庁的な地図情報システムへの道路管理システムを構築し、情報提供のスピード化と業務の簡素化を図っております。

  続きまして、道路境界確認事業、執行率98.5%について説明させていただきます。この事業が土地の売買、建物の新築、建て替え等に伴い、道路と民地の官民境界が確定されていない場合に、境界を確定するために実施するものです。内容としましては、測量事前調査、境界確定、くいの埋設、測量図の作成を委託するものです。件数といたしましては27件、1.6キロを実施いたしました。

  以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(田中元三郎) 建設部長。



◎建設部長(大塚信幸) 続きまして、2項道路橋りょう費の中の2目道路維持費から6目橋りょう新設改良費につきまして、小宮道路整備課長より説明いたします。



○委員長(田中元三郎) 道路整備課長。



◎道路整備課長(小宮成司) それでは、170ページ及び171ページをお願いいたします。

  7款土木費、2項道路橋りょう費、2目道路維持費より説明させていただきます。当初予算額としましては1億9,980万円に補正増額1億2,480万円、流用267万2,000円を加えまして、予算現額としまして3億2,727万2,000円に対しまして、支出済額2億9,386万9,432円、予算執行率としましては89.6%でございます。また、翌年へ3,310万円を繰り越ししております。

  増額補正につきましては、1・2級道路修繕及び生活道路修繕事業費でありまして、道路修繕を行いました流用につきましては、1月の大雪の除雪作業を行い、突発的な費用でしたので、予備費より流用させていただきました。

  繰り越しにつきましては、平成24年度国の補正予算があり、補助要望させていただき、3月議会での補正を行い、年度内での執行ができないため、繰り越しをさせていただきました。

  申しわけございません。執行率が先ほど89.6%と言いましたけれども、89.8%でございます。申しわけございません。

  続きまして、備考欄の主な個別事業につきまして説明させていただきます。1・2級道路修繕事業では、37契約を締結して29路線につきまして舗装などの修繕を行っております。

  続きまして、生活道路修繕事業では、71契約を締結いたしまして、131路線の修繕などを行っております。

  道路緊急安全対策事業では、41契約を締結し、62路線の安全対策工事を行ったほか、単価契約に基づきまして546カ所の修繕などを行ったものでございます。

  次に、3目道路清掃費でございます。予算額2,900万円に対して支出済額2,874万2,149円、予算執行率としまして99.1%でございます。

  道路側溝清掃の内容でございますが、100路線について清掃を行っております。汚泥処理につきましては、135件の依頼を受け、最終的な汚泥処分としましては、約272トンとなっております。

  次に、4目道路新設改良費でございます。当初予算額1億7,218万1,000円に補正額1,179万5,000円を加えまして、予算現額1億8,397万6,000円に対しまして、支出済額1億7,172万5,615円、予算執行率93.3%でございます。

  続きまして、備考欄の主な個別事業について説明させていただきます。私事業では、5カ所の私道整備に対しまして補助金を交付してあるものでございます。

  続きまして、172、173ページをお願いします。道路改良事業でございますが、委託費では31契約、30路線で測量業務などの締結をしています。

  工事請負費では14契約を締結し、15路線の改良工事などを実施しております。

  公有財産購入費では、22件、約731平米を道路予定地として買収しております。

  補償補てん及び賠償金でございますが、この中には2つの事業がございまして、その中の1つとしまして道路工事等に伴う補償費では40契約、9路線について補償しております。また、電柱、電話柱の移設補償として8契約、5路線について補償しております。

  続きまして、舗装排水事業では、委託費としまして6契約、5路線の測量業務などを締結しております。工事請負費では92契約を締結し、30路線の道路側溝等の整備事業を実施しております。済みません。工事請負契約の中で、先ほど92と言いましたけれども、申しわけございません。29契約を締結しております。

  次に、5目橋りょう維持費について説明させていただきます。予算額570万円に対しまして支出済額525万円、予算執行率は92.1%でございます。工事請負費3件を契約したものでございます。

  次に、6目橋りょう新設改良費について説明させていただきます。予算額1,060万円に対しまして支出済額1,008万円、予算執行率は95.1%でございます。委託料2件、工事請負費1件を契約したものでございます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(田中元三郎) 建設部長。



◎建設部長(大塚信幸) 続きまして、3項河川費、1目河川総務費及び2目排水路改良費につきましては、森田河川課長より説明いたします。



○委員長(田中元三郎) 河川課長。



◎副参事兼河川課長(森田嘉久) それでは、同じページ、172、173ページをお願いいたします。

  7款3項1目の河川総務費でございますが、職員人件費131万2,000円を補正減しました9,048万8,000円の予算現額に対しまして、支出済額は8,662万9,525円となり、執行率は95.7%でございます。

  それでは、主な事業につきまして、右のページ、備考欄によりまして説明させていただきます。次ページ、174、175ページをお願いいたします。初めに、備考欄の一番上の事業になります河川流域遊水機能保全事業でございます。この事業は、洪水被害の軽減を目的としまして、江川流域内の遊水機能のある農地等を江川の改修が進み一定の効果が上がるまで、地主さんに現状のままでの土地利用をお願いするために、各地主さんと市が保全に関する協定を結び、埋め立て等を抑制し、良好な水辺環境と遊水機能を確保するものでございます。平成24年度におきましては、地権者98名の協力を得まして、約16万2,888平方メートルの農地等の自然環境を保全するに至っております。

  続きまして、4つ下の水路台帳整備事業でございます。この事業は、河川及び水路の用地管理や構造的な機能管理を、現在の紙ベースでの管理からOA機器での管理に移行し、市民からの問い合わせに対しての迅速な回答や窓口サービスの向上を図るものでございます。平成24年度までに、平成23年度から昭和60年度までのデータの入力が終了しております。

  続きまして、7款3項2目の排水路改良費でございます。こちらは1億6,032万2,000円を増額補正いたしました2億6,774万9,000円の予算現額に対しまして、支出済額は2億6,095万3,791円となり、執行率は97.5%でございます。補正の内訳といたしましては、増額分といたしましては、上尾市土地開発公社の健全化事業に伴い、江川改修事業の側道用地として土地開発公社が先行取得しておりました用地の買い戻しの費用として1億6,632万円、また減額分といたしましては、準用河川の浅間川改修事業及び中堀川改修事業の工事請負費、合わせて599万8,000円がございます。

  それでは、主な事業につきまして説明させていただきます。初めに、備考欄の3番目になりますが、準用河川浅間川改修事業でございます。準用河川浅間川は、上尾市とさいたま市との行政界を流れる河川で、最下流は戸崎地内の聖学院大学南側の鴨川との合流地点より、上流は平方領々家地区の南側に位置します県立大宮北特別支援学校までの延長2,660メートルの準用河川でございます。昭和50年度より、上尾市と旧大宮市の2市でそれぞれ50%ずつ事業費を負担する協定を結び、現在、上尾南高校から大宮北特別支援学校までの延長1,250メートルを第2期事業区間と位置付けまして、上尾市が事業主体となり、平成2年度より取り組んでいる事業でございます。

  13節委託料につきましては、例年のことでございますが、河川の流下能力の確保を目的としました延長約4.4キロに及びます草刈り業務や境界測量等を実施いたしました。

  15節工事請負費につきましては、継続的に下流より実施しております護岸整備工事や発生残土の処理工事の費用でございます。

  続きまして、次ページ、176、177ページをお願いいたします。上から2番目、普通河川整備管理事業についてご説明いたします。市内には約260キロメートルに及びます水路があり、主に地元の区長さんや市民の皆様からいただいたご要望等により、水路の整備やふたかけ等の新設工事を行っていく事業でございます。

  13節委託料につきましては、整備実施に伴います測量等の経費でございます。

  15節工事請負費につきましては、構造物の設置、ふたかけ等を実施いたしております。

  以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○委員長(田中元三郎) 都市整備部長。



◎都市整備部長(吉田修三) 同じく176ページでございます。4項都市計画費、1目都市計画総務費につきましては、長谷部まちづくり計画課長より説明させていただきます。



○委員長(田中元三郎) まちづくり計画課長。



◎主席副参事兼まちづくり計画課長(長谷部勝夫) 7款4項1目都市計画総務費について説明させていただきます。

  当初予算額2億6,582万1,000円に対しまして流用額1,200万円を加えまして、予算額は2億7,782万1,000円でございます。このうち2億7,510万9,897円を支出いたしました。予算残額は271万1,103円で、執行率は99%でございます。なお、流用予算の使途につきましては、主に職員の人件費でございます。

  それでは、主な事業について説明させていただきます。初めに、一番下の市民まちづくり活動支援事業でございますが、上尾市まちづくり推進条例を活用し、地域の住民が中心となりまちづくりを進めるために組織するまちづくり協議会の活動に対して行う支援であり、まちづくり活動に派遣する専門家への報償費及びまちづくり協議会の事務運営に対する補助金の支出でございます。24年度は4地区のまちづくり協議会に対して補助金を交付いたしました。

  178、179ページをお願いします。一番上の都市計画基本図作成事業でございますが、都市計画の変更に伴う都市計画データの更新のための委託料と、都市計画基本図の印刷のための需用費でございます。24年度につきましては、用途地域の変更と地区計画の策定箇所がございましたので、データ更新と都市計画図の印刷を行ったものでございます。

  次に、3つ下の上尾道路周辺整備事業でございますが、上尾道路建設により分断される既存の道路や水路等の機能回復や地域の生活環境の改善を目的に、周辺整備を行う事業でございます。24年度は、領家地内に計画しております工業団地等のアクセス道路の整備のための測量調査費及び畔吉地内に計画しております生活道路のための測量調査費の委託料として、615万3,000円を支出いたしました。

  続きまして、1つ飛びまして第二産業道路建設促進事業でございますが、第二産業道路の早期整備に向けての要望活動などを目的に、沿線3市で構成する第二産業道路建設促進期成同盟会への負担金と、第二産業道路沿線の原市地域の区長等で構成し、地域対応の活動組織である第二産業道路上尾市原市地区対策協議会の事務経費に対する補助金でございます。

  続きまして、2つ下の用途地域の見直し事業でございますが、区画整理事業が進められております大谷北部第4地区で、区画整理の仮換地指定に合わせて用途地域の変更を行ったものでございます。都市計画変更のための法定図書と、都市計画審議会用の図書の作成業務委託料でございます。

  続きまして、項目欄の一番下の自転車のまちづくり推進事業でございますが、都市計画マスタープラン2010に掲げております将来都市ビジョン「質の高い居住空間と自転車のまちあげお」を実現のための事業でございます。主な支出といたしましては、自転車のまちづくり基本計画策定のための自転車のまちづくり協議会の委員報償費及び自転車の車道一方通行の社会実験に伴う捨て看板等の需用費と、同じく社会実験のための仮設自転車レーン設置の工事請負費でございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 都市整備部長。



◎都市整備部長(吉田修三) 続きまして、2目土地区画整理につきましては、工藤区画整理課長より説明させていただきます。



○委員長(田中元三郎) 区画整理課長。



◎主席副参事兼区画整理課長(工藤廣一) 7款4項2目土地区画整理費について説明させていただきます。

  当初予算額6億3,803万4,000円に対しまして、12月補正で6,790万1,000円の増額及び予備費支出及び流用増額は1,110万円の減で、計6億9,483万5,000円の予算現額でございます。支出済額が6億559万7,642円、繰越明許といたしまして8,600万円、不用額323万7,358円で執行率87.2%でございます。繰越額8,600万円でございますが、国の補正予算に伴いまして、前倒し計上したものでございます。

  次に、主な事業について説明させていただきます。備考欄の一番下段になります上平第三特定土地区画整理事業及び次のページ、181ページの上段、原新町土地区画整理事業でございますが、組合の運営費、また単独事業のための補助金でございます。

  次に、小泉土地区画整理事業、大谷北部第二土地区画整理事業、大谷北部第四土地区画整理事業の3つの区画整理事業につきましては、国庫補助事業に伴う県の負担金や社会資本整備総合交付金でございます。また、組合の運営費や単独事業費として、市の助成金でございます。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 建設部長。



◎建設部長(大塚信幸) 続きまして、3目街路事業費につきましては、小宮道路整備課長より説明させていただきます。



○委員長(田中元三郎) 道路整備課長。



◎道路整備課長(小宮成司) それでは、180ページ、181ページのページ数をお願いします。

  7款土木費、4項都市計画費、3目街路事業について説明させていただきます。当初予算額としまして6,676万円に補正増額8億8,969万5,000円、繰越額7,847万7,000円を加えまして、予算現額10億3,493万2,000円に対しまして、支出済額10億3,072万3,247円、予算執行率としまして99.6%でございます。

  補正増額でございますが、県道鴻巣桶川さいたま線整備事業と西宮下中妻線整備事業、これは土地開発公社の健全化に伴います土地の買い戻しでございます。前年度からの繰越額でございますが、上大久保線整備事業の公有財産購入費及び補償費と、上尾平方線改築工事の工事請負費でございます。

  続きまして、主な事業につきまして、備考欄で説明させていただきます。県道鴻巣桶川さいたま線整備事業でございますが、事業主体であります埼玉県に負担金を負担しております。中山道の北上尾工区、富士見工区の2工区の整備が進められておりまして、それぞれの整備に必要な工事費、用地費及び補償額の5分の1の負担金となっております。

  街路維持管理事業でございますが、委託料として主に市内の街路樹の維持管理を行ったものでございまして、市内を16の工区に分け、街路樹のせん定などを行っております。

  電線地中化事業でございます。委託料としまして、第2事業区間である春日神社北側から鴨川までの工区につきましての電線地中化の詳細設計を行ったものです。

  上大久保線整備事業でございますが、役務費として鑑定評価の時点修正を実施し、前年度からの繰り越し事業として公有財産購入及び工作物補償をそれぞれ1件行ったものでございます。

  続きまして、182ページ、183ページをお願いします。上尾平方線でございます。工事請負費につきましては、児童館、こどもの城入り口付近からゆりが丘公園北側の工区について、車道の路盤、表層の改築工事及び道路修繕工事の2件を繰り越し事業として行ったものでございます。補償補てん及び賠償費については、電柱及びケーブルの移転費となります。

  西宮下中妻線整備事業、これは先ほども言いましたように、土地開発公社健全化のための土地の買い戻しでございます。これは西宮下中妻線事業で先行買収していただいた用地について、土地開発公社の健全化を図るため、公社から買い戻したものでございます。

  以上でございます。よろしくお願いします。



○委員長(田中元三郎) 建設部長。



◎建設部長(大塚信幸) 続きまして、4目公共下水道費につきまして、岡田下水道課長より説明させていただきます。



○委員長(田中元三郎) 下水道課長。



◎下水道課長(岡田篤浩) 7款4項4目28節繰出金について説明させていただきます。なお、執行率は100%でございます。

  この繰出金は、公共下水道事業を実施するに当たり必要な財源といたしまして、8億7,288万1,000円を一般会計から公共下水道事業特別会計へ繰り出したものでございます。使途内容につきましては、公共下水道事業特別会計審査時にてご説明させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(田中元三郎) 建設部長。



◎建設部長(大塚信幸) それでは、5目都市下水路費につきましては、森田河川課長より説明させていただきます。



○委員長(田中元三郎) 河川課長。



◎副参事兼河川課長(森田嘉久) 同じく182、183ページをお願いいたします。

  5目の都市下水路費でございます。こちらは予算現額7,567万8,000円に対しまして、支出済額は7,260万9,357円となり、執行率は95.9%でございます。

  主な事業といたしましては、備考欄の1番目になります芝川都市下水路整備・管理事業につきましてご説明させていただきます。さいたま市、上尾市、桶川市の3市を流れる芝川は、上尾市が事業主体となりまして、昭和47年度に事業着手し、平成11年度までに暫定整備が完了しております。暫定整備完了後の平成12年度からは、引き続き上尾市が事業主体となり費用負担協定を結び、3市の共同事業として、草刈りや堆積土砂のしゅんせつなどの主として維持管理業務を行っております。

  13節委託料につきましては、流下能力の確保を目的としました延長約7キロメートルに及ぶ草刈りや、ポンプ施設等の点検等の維持管理委託料でございます。

  15節工事請負費といたしましては、水辺環境の向上と治水安全度の確保のために、下流から実施している河道しゅんせつ工事の続きとして、水道部庁舎前の岡橋から上流部へ125メートルのしゅんせつ工事を実施いたしました。

  19節負担金補助及び交付金につきましては、芝川都市下水路の最下流で1級河川芝川との合流部にあります見沼用水の伏せ越し施設の維持管理をさいたま市に委託しており、その管理費の負担金でございます。

  続きまして、2つ下になります。浅間川都市下水路整備・管理事業につきましてご説明いたします。こちらの都市下水路は、大谷北部第四土地区画整理地内を起点としまして、太平中学校南側を通り、平方地区と大谷地区の界沿いを南下して、県立大宮北特別支援学校の東側で準用河川浅間川に合流する都市下水路でございます。延長が1,545メーター、水路の幅は2.6メートルから3.7メートルで、平方領々家地区側に5メートルの管理用道路が計画されております。

  13節委託料につきましては、主に草刈り業務でございます。

  15節工事請負費につきましては、下流より着手しております護岸整備工事を実施したものでございます。

  また、17節公有財産購入費により、275.72平方メートルの用地を取得いたしました。これにより、必要用地の約99%の取得が完了いたしております。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(田中元三郎) 都市整備部長。



◎都市整備部長(吉田修三) 6目公園費につきましては、猿田みどり公園課長より説明させていただきます。



○委員長(田中元三郎) みどり公園課長。



◎みどり公園課長(猿田善勝) 7款4項6目公園費について説明させていただきます。

  当初予算額は3億6,335万9,000円でございますが、電気料金の値上げに伴い都市公園管理委託料に不足が生じるため、12月補正で411万3,000円を増額いたしました。予備費支出及び流用増減は、51万8,000円の減でございます。予備費につきましては、上平公園で夜間に暴走族が集まり、早急に車止めを設置する必要が生じましたので、69万3,000円を充用し、また小泉氷川山公園ではトイレの便器が壊されたため、7万7,000円を充用いたしました。

  流用につきましては、ふれあいの森で枯損木が発生し、これを処理し、高木せん定も必要がありましたので、ふれあいの森維持管理委託料に不足が生じ、空閑地整備事業の8節報償費より7款4項9目緑地費の13節委託料へ128万8,000円を流用しております。予算現額は3億6,695万4,000円でございます。支出済額は3億5,742万4,170円、不用額は952万9,830円、執行率は97.4%でございます。

  184、185ページにございます13節委託料の不用額は790万259円となっておりますが、その大半は都市公園管理委託料でございます。都市公園等の管理は上尾市地域振興公社へ委託しておりますが、公社が毎年度委託料を精算し、残額751万974円を返納したものでございます。この残額の主なものは、公社職員の賃金と光熱水費でございます。

  それでは、主な事業について説明させていただきます。184、185ページをお願いします。丸山公園小動物コーナー整備事業でございますが、11節需用費は主なものとして、動物の治療費を支出しておりまして、その他は事務用品などの消耗品費、暖房用の燃料費等でございます。

  12節役務費は、獣医師により行っております動物の定期健診と緊急診療などの費用でございます。

  13節委託料は、動物飼育や清掃作業を委託している費用、診療所管理を委託している費用等でございます。

  次に、上平公園整備事業でございますが、14節使用料及び賃借料は、ふれあいの里の一部と臨時駐車場の土地借上料でございます。

  15節工事請負費は、上尾市民球場の防球ネットの柱の設置部分のコンクリートに亀裂が発生していたため、改修工事を実施しております。また、夜間の暴走族対策として、予備費を充用し車止めを設置しております。

  次に、(仮)戸崎東部公園整備事業でございますが、13節委託料は、公園予定地の除草と基本計画の見直し業務を実施しております。

  次に、街区公園整備事業でございますが、15節工事請負費は、原市中1丁目地内の稲荷公園と小泉土地区画整理事業地内の天神公園の整備工事を実施しております。

  次に、都市公園等管理運営事業でございますが、13節委託料は、市内の公園161カ所の管理業務を上尾市地域振興公社に委託しております。また、公園遊具安全点検業務、公園予定地の除草などを実施しております。

  14節使用料及び賃借料は、緑丘子ども広場等の土地借上料と、新幹線高架下に設置しております簡易トイレのリース料でございます。

  次に、空閑地整備事業でございますが、この事業は公園を補完する目的で、休耕地、その他の空地を市が借り受け、周辺の皆様に広場としてご利用いただいておりまして、市内に34カ所ございます。

  8節報償費は、空閑地の土地所有者への奨励金で、固定資産税と都市計画税相当額を支出しております。

  19節負担金補助及び交付金は、維持管理を行っていただいております地域団体に、維持管理費として1カ所当たり年2万5,000円を全箇所に、そして施設補修費として2万5,000円を6カ所、施設設置費として30万円を2カ所に補助しております。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 都市整備部長。



◎都市整備部長(吉田修三) 続きまして、7目市街地整備推進費につきましては、長谷部まちづくり計画課長より説明させていただきます。



○委員長(田中元三郎) まちづくり計画課長。



◎主席副参事兼まちづくり計画課長(長谷部勝夫) ページ一番下になりますが、7目市街地整備推進費について説明させていただきます。

  当初予算額19億5,038万5,000円に対しまして1億7,208万7,000円の減額補正と、繰越額4億8,946万2,000円を合わせまして、予算額は22億6,776万円でございます。支出額は22億6,674万613円で、執行率は99.9%でございます。

  なお、補正予算1億7,208万7,000円の減額につきましては、中山道東側地区市街地再開発事業の国・県から市を通して再開発組合へ交付される補助金が減額されたことによるものと、東口ペデストリアンデッキ延伸工事の請負差金でございます。

  それでは、備考欄の主な事業について説明させていただきます。186、187ページお願いいたします。初めに、上尾中山道東側地区市街地再開発事業でございますが、19節負担金補助及び交付金につきましては、中山道東側地区第一種市街地再開発事業補助金と、都市・地域再生緊急促進事業補助金でございます。市街地再開発事業補助金につきましては、国・県からの補助金と市からの補助金を合わせて再開発組合へ補助するものでございます。

  都市・地域再生緊急促進事業補助金につきましては、全額国からの補助金で、市を経由して再開発組合へ補助するものでございます。

  その下の繰越明許につきましては、21年度に工事着手した当時の遅れの影響で、23年度予算額を全額24年度に繰越明許いたしましたが、24年度が施設建設工事の最終年度であることから、24年度予算も併せまして全額執行いたしました。

  また、国、県からの補助金が1億4,533万7,000円減額されたことに対しまして、再開発組合は歳出の見直しと予備費の取り崩しなどにより対応可能であるということから、市からの補助金は当初の予算額どおりとし、国・県からの補助金減額分を差し引いた額を、補助金として再開発組合へ支出いたしました。事業といたしましては、2月に工事が完了いたしまして、現在は精算業務と組合解散のための認可取得の作業を進めております。今年度中の解散を目指しております。

  続きまして、3つ目の特定優良賃貸住宅等管理事業でございますが、中山道の沿道に位置する仲町愛宕地区におきまして、密集住宅市街地整備事業により共同建て替えが行われ、良好な賃貸住宅が供給されましたが、この賃貸住宅の管理費の一部に対して特定優良賃貸住宅供給促進事業補助金を支出したものでございます。

  続きまして、上尾駅東口ペデストリアンデッキ整備事業でございますが、上尾駅東口の中山道の手前でとまっていたペデストリアンデッキを、中山道を横断し再開発ビル内の自由通路と接続する事業で、再開発ビルの竣工に合わせて、24年度に工事を行ったものでございます。

  13節委託料につきましては、工事の施工管理と完成記念式典のための委託料でございます。

  15節工事請負費につきましては、ペデストリアンデッキ本体工事と周辺の復旧等の附帯工事費でございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 都市整備部長。



◎都市整備部長(吉田修三) 続きまして、8目開発指導費につきましては、秋山開発指導課長より説明をさせていただきます。



○委員長(田中元三郎) 開発指導課長。



◎副参事兼開発指導課長(秋山喜久治) 186ページ、187ページをお願いいたします。

  7款4項8目開発指導費につきまして説明させていただきます。当初予算額11万3,000円に対しまして、支出済額10万7,919円で執行率95.5%でございます。内容でございますが、9節旅費、普通旅費で1万3,810円、11節需用費、消耗品費7万7,519円、12節役務費、通信運搬費1万6,590円で、全て開発指導課の通常業務に伴う経費でございます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(田中元三郎) 都市整備部長。



◎都市整備部長(吉田修三) 続きまして、9目緑地費及び188ページになりますが、10目自然学習館運営費につきましては、猿田みどり公園課長より説明させていただきます。



○委員長(田中元三郎) みどり公園課長。



◎みどり公園課長(猿田善勝) 9目緑地費について説明させていただきます。

  当初予算額は8,410万円でございますが、12月補正で原市ふるさとの緑の景観地購入費を5,437万円増額し、3月補正でみどりの基金積立金を412万2,000円増額したことにより、合計で5,849万2,000円増額いたしました。

  予備費支出及び流用増減でございますが、ふれあいの森で枯損木処理、高木せん定の必要があり、ふれあいの森維持管理委託料に不足が生じましたため、7款4項6目公園費から128万8,000円を流用しております。予算現額は1億4,388万円、支出済額は1億4,263万220円、不用額は124万9,780円、執行率は99.1%でございます。

  それでは、備考の主な事業について説明させていただきます。ふるさとの緑の景観地保全事業でございますが、藤波・中分の景観地と原市の景観地の合計で約11ヘクタールが、埼玉県により指定されております。

  17節公有財産購入費は、原市ふるさとの緑の景観地の用地購入費でございます。上尾市が上尾市みどりの基金により約0.66ヘクタール、埼玉県が埼玉県トラスト基金により1.35ヘクタールを購入しております。

  次に、ふれあいの森整備事業でございますが、特に良好な保存樹林をふれあいの森として9カ所を認定し、市民に開放しております。

  8節報償費は、土地所有者への奨励金でございます。

  188、189ページをお願いします。13節委託料は、倒木処理、植栽のせん定、除草等の作業を委託しております。

  15節工事請負費は、10カ所目となります箕の木ふれあいの森整備工事を実施しておりまして、支障となる木を伐採したり、下草刈りをし園路やベンチを整備しております。

  次に、緑地帯維持管理事業でございますが、13節委託料は、公共事業や民間開発などにより設置されたポケットパーク、緑地帯などのせん定や除草などの維持管理業務を委託しております。

  続きまして、10目自然学習館運営費を説明させていただきます。当初予算額、予算現額は5,097万7,000円、支出済額は4,662万8,585円、不用額は433万8,415円、執行率は91.5%でございます。

  13節委託料の不用額422万7,945円は、そのほとんどが自然学習館運営委託料でございまして、上尾市地域振興公社へ委託しておりますので、公社が年度末に精算し、残額411万4,667円を返納したものでございます。残額の主なものは、職員等の賃金でございます。

  それでは、備考の主な事業につきまして説明させていただきます。自然学習館管理運営事業でございますが、1節報酬は、自然学習館を運営するための自然学習協力員、天体観測相談員、天体観測協力員の報酬でございます。

  13節委託料は、上尾市地域振興公社への運営管理委託料と、学習館周辺の除草業務等に使用しております。

  以上でございます。よろしくお願いします。



○委員長(田中元三郎) 消防長。



◎消防長(中村進) 同じく188ページ、189ページでございます。8款消防費でございますが、各費目ごとに、事業支出につきましては一括して田島総務課長よりご説明を申し上げます。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(田島孝一) 8款消防費につきましてご説明をさせていただきます。

  歳出総額につきましては23億5,707万3,858円で、対前年度比約4%の歳出増でございます。なお、補正予算額、繰り越し事業費及び予備費充用額等につきましては、それぞれの目におきましてご説明をさせていただきます。

  初めに、1目常備消防費につきましては、支出済額21億9,390万7,383円でございまして、執行率は99.6%でございます。

  次に、補正予算額2,279万1,000円の減額でございますが、これは主に職員人件費の減額によるものでございます。

  次に、予備費支出及び流用増減61万1,800円の増額でございますが、これは西消防署に配備しております水難救助用のボートが経年劣化により、急きょ使用不能となりましたので、予備費を充用して購入費に充てたものでございます。また、予算の流用につきましては、3目消防施設費の中でご説明させていただきます。

  それでは、主な事業につきましてご説明をさせていただきます。まず、備考欄の下から3項目めになります常備消防運営事業でございますが、これにつきましては消防施設の運営費及び消防庁舎の保守管理に係る費用でございます。

  11節需用費につきましては、消防車両など38台分の燃料費及び本部各署、各分署の光熱水費でございます。

  12節役務費の主なものにつきましては、通信運搬費の電話使用料でございまして、本部2署、4分署で使用する57回線の電話使用料でございます。

  13節委託料につきましては、清掃業務委託、空調設備保守委託などに係る費用でございます。

  14節使用料及び賃借料につきましては、寝具借上料が主なものでございまして、当直職員の寝具110組分でございます。

  続きまして、消防署職員服装整備事業でございますが、これにつきましては11節需用費でございまして、職員260名分の制服などの服装購入に係る費用でございます。

  190ページ、191ページをお願いいたします。備考欄、上から3行目の職員訓練講習事業でございますが、主なものといたしましては、19節負担金補助及び交付金でございまして、職員が救急救命士養成所、埼玉県消防学校、消防大学校などで研修を受ける際の負担金でございます。

  続きまして、5項目置きまして、救急隊員教育訓練事業でございますが、主なものといたしましては19節負担金補助及び交付金でございまして、救急隊員の病院実習や再教育研修に係る負担金でございます。

  192ページ、193ページをお願いいたします。備考欄、上から4行目の大規模災害対策資機材整備事業でございますが、18節備品購入費でございまして、大規模災害や特殊災害、広域的災害への対策として、防災テント、大型炊飯器、簡易トイレ、救護ベッドなどの資機材の整備を図ったものでございます。

  続きまして、緊急医療情報キット配布事業でございますが、これは万一の災害や急病に備え、医療情報を記入した用紙を筒状の容器に入れ家庭にある冷蔵庫に収納し、緊急の場合に役立てるものでございまして、65歳以上の単身高齢者や重度障害者などへの配布用といたしまして、1万セットを購入したものでございます。

  続きまして、備考欄中段の警防・救助資器材整備事業でございますが、12節役務費につきましては、火災などの現場活動時に使用いたします空気呼吸器や呼吸器用のボンベなどの耐圧検査手数料でございます。

  18節備品購入費につきましては、空気呼吸器用ボンベ、消防用ホースなどの購入費でございます。また、予備費を充用いたしまして、老朽化した西消防署の救助用ボートの更新も実施しております。

  続きまして、高度・認定救命士使用資器材整備事業でございますが、11節需用費でございまして、救急救命士が使用する除細動器用バッテリーなどの消耗品や、除細動用パッド、心電図電極など医薬材料の購入費でございます。

  続きまして、救急資器材整備事業でございますが、11節需用費につきましては、救急隊員が用います感染防止衣、処置用のゴム手袋、ガーゼなどのほか、救急始動時に使用しますAEDの訓練用パッドなどの消耗品費でございます。

  続きまして、2目非常備消防費につきましてご説明を申し上げます。支出済額は2,515万4,304円でございまして、執行率は97.1%でございます。初めに、備考欄の最下段、消防団運営事業でございますが、1節報酬につきましては、消防団員145名分の報酬でございます。

  194ページ、195ページをお願いいたします。備考欄、上から5行目の19節負担金補助及び交付金につきましては、団員の退職報賞基金負担金並びに消防団活動に対します運営交付金が主なものでございます。

  続きまして、自警消防団運営事業でございますが、主なものといたしましては19節負担金補助及び交付金でございます。市内の6地区に38個分団ございます自警消防団に対します運営費補助金及び自警消防団運営連絡協議会に対する補助金でございます。

  続きまして、3目消防施設費につきましてご説明をさせていただきます。支出済額につきましては1億3,801万2,171円でございまして、執行率は93.7%でございます。補正予算額807万円の増額でございますが、これは主なものといたしまして、地権者の要望により防火水槽を撤去する必要が生じましたことから、その撤去費用を増額補正したものでございます。

  次に、繰り越し事業費の3,013万2,000円でございますが、西消防署大谷分署の消防ポンプ自動車更新事業を平成23年度より繰り越し、平成24年度に更新整備したものでございます。

  次に、予備費支出及び流用増減37万1,000円の増額でございますが、これは大石地区自警消防団第二分団の機械器具置き場が老朽化著しく、急きょ建て替えが必要となりましたことから、1目緊急医療情報キット配布事業の11節需用費から流用したものでございます。

  それでは、主な事業についてご説明させていただきます。備考欄、1項目めの消防施設維持管理事業でございますが、11節需用費につきましては、消防庁舎施設及び設備などの修繕に係る費用が主なものでございます。

  続きまして、消防車両整備事業でございますが、11節需用費につきましては、修繕料が主なものでございまして、消防団の車両を含む消防車両などの車検及び点検、整備に係る費用でございます。

  続きまして、消防車両整備事業繰越明許でございますが、これは西消防署大谷分署の消防ポンプ自動車を更新したものでございまして、納期の理由から、平成23年度より繰り越した事業でございます。

  続きまして、消防団車庫詰所整備事業でございますが、これは消防団第五分団の車庫及び詰所の老朽化が著しいことから、既存の建物を解体撤去いたしまして、同所に新築をしたものでございます。

  続きまして、消防水利整備事業でございますが、15節工事請負費につきましては、防火水槽の改修撤去工事及び消防水利塗装工事に係る費用でございます。なお、補正予算により、防火水槽2基分の撤去工事費を増額しております。

  196ページ、197ページをお願いいたします。19節負担金補助及び交付金につきましては、消火栓14基分の設置費及び54基分の補修費に係る負担金でございます。

  備考欄、1行目の自警消防団施設等整備事業でございますが、19節負担金補助及び交付金につきましては、上尾市自警消防団の地区分団に対する可搬式動力ポンプの購入費、機械器具置き場新築工事費、ホース乾燥塔修繕工事費に係る補助金でございます。なお、大石地区自警消防団の機械器具置き場新築工事に関しましては、1目から予算を流用して実施したものでございます。

  続きまして、指令施設維持管理事業でございますが、主なものといたしましては13節委託料でございまして、119番を受信する指令装置、無線設備などの消防緊急通信指令施設の保守業務委託でございます。

  続きまして、消防緊急通信指令システム更新事業でございますが、これは上尾市と伊奈町で共同運用しております消防緊急通信指令システムに係る費用でございます。

  14節使用料及び賃借料につきましては、通信指令システムの借上料でございます。

  以上で平成24年度決算報告のご説明とさせていただきます。よろしくご審議をお願いいたします。



○委員長(田中元三郎) 暫時休憩します。



          休憩 午後 3時02分



          再開 午後 3時12分





○委員長(田中元三郎) 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。

  これより質疑を行います。

  質疑、意見等のある方は挙手を願いますが、各委員に申し上げますが、質問も簡潔にお願いいたします。

  質疑のある方、挙手をお願いします。

  渡辺委員。



◆委員(渡辺綱一) それでは、決算書170ページ、道路橋りょう費、2目道路維持費等道路整備の事業費はどのように推移し、また事業の内容はどのように変化しているか。

  それと、もう一つは180ページ、4項都市計画費、3目街路事業費の中の電線地中化の今後の予定についてお聞かせください。

  以上、2つです。



○委員長(田中元三郎) 道路整備課長。



◎道路整備課長(小宮成司) それでは、1つ目の道路整備事業費はどのように推移しているかと、事業の内容はどのように変化しているかということでご質問を受けましたので、お答えさせていただきます。

  まず、事業費につきましては、10年前の平成14年度では約9億2,000万円でございましたが、年々減少しまして、平成24年度、去年でございますが、約5億1,000万円となっております。また、事業の内容としましては、事業費が減少している中で道路維持費が年々増加しており、道路新設改良費等について減少しております。

  また、2つ目の電線地中化の今後の予定ということでございます。電線地中化につきまして、平成24年度に詳細設計を行っております。続きまして、春日神社から鴨川までの420メートルを、平成25年度に北側の歩道部に電線共同溝を設置し、平成26年度、次年度には南側の歩道部に電線共同溝を設置し、並びに北側にケーブルを引き込む作業を行います。続きまして、平成27年度には南側にケーブルを引き込む作業を行います。そして、平成28年度に歩車道整備を行って整備を完了する予定でございます。

  以上です。



◆委員(渡辺綱一) はい。ありがとうございました。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。

  渡辺委員。



◆委員(渡辺綱一) 電線地中化のお話を聞きましたが、今、どこでも電線地中化が非常に進んでいるわけですので、また電線地中化をやりますと、非常に道路もきれいに見えるし、また整備されたような感じもいたしますので、あちこち視察なんか行きますと、電線地中化がかなり進んでいるので、上尾市も、これはお金もかなりかかるというのは分かっておりますが、駅前周辺とか、その辺もこれからはなるべく早くできるようになればいいかなと私は思っております。

  一応、以上です。



○委員長(田中元三郎) ほかに。

  浦和委員。



◆委員(浦和三郎) 4つほど。179ページの自転車のまちづくり推進事業ですけれども、社会実験で得た成果と課題と対応策についてお聞かせください。

  それから、185ページ、丸山公園小動物コーナー整備事業、いかにも本当に小動物コーナーで、非常に中途半端なのですよね。何か目玉の動物がいて人が集まるとかではなくて、今後どういうふうにしていくのかという考え方をお聞かせ願いたいと思います。

  それから、187ページ、ふれあいの森の整備事業、いつから始まった事業なのかお聞かせ願いたいのと、木ですから、どんどん、どんどん大きくなってしまって、伐採の要望とか何か私もしたのですけれども、そういう話はかなりあちこちで出てきていると思います。今後もまた新しく1カ所整備しているということなのですけれども、今後どのような形で維持管理をされていくのかをお聞かせいただきたいと思います。

  あと、もう一つは、消防力の件で、いただいた資料を見ますと、これは25年のあれですけれども、指揮車が1台足りない、それから救急自動車が1台足りない。基準台数に対する人員が309人なのだけれども、現有が32台で、現有台数でいくと289人で、現有の人員数が208人と。基準台数で追っていくと、物すごく、100人近く人が不足しているというふうにも読み取れますし、現有台数でいって289人に対して208人という関係で、すごく人が少ないので、この辺は本当にこの人数で消防力というのは保たれるのかどうかというのが心配な点があります。

  それと、救急救命の方なのですが、何人在籍されて、西と東で何人ぐらいずつおられるのかお聞きしたいと思います。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) まちづくり計画課長。



◎主席副参事兼まちづくり計画課長(長谷部勝夫) 自転車のまちづくり推進事業の社会実験の課題と成果と解決方法ということでよろしいでしょうか。

  課題といたしましては、自転車レーンに駐車車両があって、なかなかレーンを走ってきた自転車が、そのまま継続的に走れないという、まだまだ車の方が自転車レーンを認識していただけなかったようなところが見受けられました。

  それから、自転車利用者の方も自転車レーンというものがどういう位置付けであるかというのが、まだ分かりづらいかったのですかね。歩道通行に慣れていたせいで、車道を通るのが怖いという意見がありまして、なかなか車道を通ってくれない方も多くございました。

  それから、成果といたしましては、1週間、月曜から金曜5日間ですが、通して立ってお願いすると、だんだん皆さん分かっていただきまして、初日よりも2日目、2日目より3日目と、だんだん自転車レーンを通っていただける方も多くなりまして、少しずつですが、啓発活動等を行っていくことによって自転車レーンが認識されていったのかなというのが、成果として感じています。

  それから、解決方法といたしましては、やはりハード整備を、自転車レーンの延長を少しでも長くするということと、それから自転車利用者と、車の運転手さんにも啓発ということで、マナーですね。自転車を幅寄せしたりとか、それから歩行者に対して自転車がスピードを出して抜いていくとか、その辺のマナー啓発活動も、これから重要かなと考えております。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 次は、みどり公園課長。



◎みどり公園課長(猿田善勝) 丸山公園の小動物コーナーの今後の考え方につきまして質問いただきましたので、お答えさせていただきます。

  小動物コーナーは、現在、12種類、100点の動物がおります。この中で、今まで目玉的な動物がおりませんでしたので、ことしかなり巨大になる、5キロほどになるウサギを飼いまして、これを目玉にさせていただいております。かなり、今、なかよしコーナーにも出しておりまして、人気があるようでございます。9月から出しましたので、今後またどんどん大きくなれば、評判を呼ぶのではないかと思います。

  あと、埼玉新聞社から、先ほど取材を受けたというようなお話も伺っております。小さなコーナーでございますけれども、かえって近くの方にはかなり人気がありまして、年間の利用者もかなり多くございます。24年度で8万8,156人の利用者がございました。10万人目指して、私は頑張ろうかなと思っているところでございます。

  それから、ふれあいの森の整備について、いつから行っているのか、それから維持管理についてご質問いただきましたので、お答えさせていただきます。ふれあいの森は、上尾市自然環境保全と緑化推進に関する条例が昭和48年に制定されました。これ以後、ふれあいの森が特別緑地として指定されております。今まで9カ所で、箕の木のふれあいの森を現在整備しておりますけれども、これで10カ所目になります。

  維持管理につきましては、かなり民間の方から、市に管理がかわったところで、かなり強く木を切ってくれとか言われるところがございます。そのような中でも、今現在整備しております箕の木につきましては、周囲についてはできれば10メーターぐらい周りを切りまして、周りの住宅に日が当たらなくならないように配慮しております。また、高さがあまりにも高い木については、上部をせん定しております。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 消防本部総務課長さんでよろしいですか。総務課長。



◎総務課長(田島孝一) 指揮隊車が1台足りないのは、ご指摘のとおりでございます。消防署所に1台配置するため、2署ある上尾市消防本部はまだ1台しかございませんで、1台足りていなく、充足率50%でございます。救急車でございますが、国の基準7台に対しまして6台と、1台不足しており、充足率85.7%でございます。

  人員に対します国の基準でございますが、消防力の基準は必要最低限ではございませんで、望むべく基準でございますので、かなり厳しい数値があらわされております。他市におきましても、満たしているところはないものでございます。上尾市におきましては、人員適正化計画でも消防職員は減員されておらず、消防車の乗り替え運用等で運用しておりまして、保たれているものと考えているところでございます。

  2点目の救命士の人員でございますが、東消防署管内で18名、西消防署管内で22名の合計40名でございます。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 浦和委員。



◆委員(浦和三郎) ありがとうございました。

  自転車のまちづくりに対しては、私が思っていたとおりの答えがいただけたので、よかったとは思うのですけれども、やはりハードが先行して、どうもソフトの面がかなり遅れている感じがしますし、そこの通り見ていますと、あっちへ行く生徒だから、中央看護学校へ行く生徒なのですかね。完全に逆方向走っていきますからね。もっと啓発活動というのが大切になってくるのかなというふうに思いますし、中山道もレーンつくったけれども、やはり走っている自転車は少ないけれども、駐車している車が多いという現状が見受けられますので、啓発活動が必要かなというふうに思います。

  あと、丸山公園の小動物コーナー、お金があまりかからなくてすごくいいアイデアだと思います。あと、子どもたちがさわれる動物なんていたのでしたっけ。

          〔「います」と言う人あり〕



◆委員(浦和三郎) 私が行ってさわっても大丈夫なのかな。

          〔何事か言う人あり〕



◆委員(浦和三郎) だめか。

  あと、消防力の方については、自衛隊と一緒で必要最低限ではなくて、最大で持っていいという話なので、できたらぜひもっと、こういう消防力がすごいよというのも、選ばれるまちづくりの一つの売りになるのではないかと思うのです。この間の総合防災訓練の救命活動を見て、すごく私感銘を受けてしまったのですけれども、きびきびとした動きで。ああいうところが市民の方に非常に安心感も与えるし、住んでよかったまちだなと、選ばれる一つのあれになると思いますので、ぜひ予算申請をしていただいて、もっともっと充実させていただきたいというふうに思います。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) ほかに。

  渡辺委員。



◆委員(渡辺綱一) それでは、174ページ、3項河川費、2目排水路改良費、河川の改修事業では委託料の多くが雑草の業務に使われているようですが、草刈りの実施状況についてご説明ください。また、回数についてどう考えていますかお聞かせください。

  それと、あと182ページ、4項都市計画費の都市下水路費、芝川都市下水路は市街地を流れる市民生活上大変重要な施設と思うが、この間台風18号などにより、芝川の状況はどのように把握しておりますかお願いいたします。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 河川課長。



◎副参事兼河川課長(森田嘉久) 渡辺委員さんより2点ほどご質問がありましたので、お答えいたします。

  最初の排水路改良費の雑草の刈り払いについての時期と回数についてご質問がありましたが、河川課では河川等の雑草の刈り払いの実施時期を、一応6月と10月ごろの年2回行っております。回数につきましては、住宅地に隣接するような地域では、回数の増加要望もございますが、雑草刈り払いの目的をご説明いたしまして、現行の2回ということでご理解いただいている状況でございます。他の自治体でも、年2回程度の実施が多いと聞いております。

  次のご質問で、台風等の災害時の河川状況の把握についてご質問がありました。基本的には河川パトロールでの目視での確認を実施しております。ほかに芝川につきましては、本町と東町の境に鎌倉橋というのがあるのですが、そこの左岸側のところに芝川の水位計が設置しております。水位の情報が河川課長と主幹並びに課の電話にメールで送られてきます。その情報と、また1級河川芝川との合流部、ここに見沼の伏せ越し施設があるのですが、その場内にテレビカメラが設置してあり、インターネットからその映像が見られますので、それらの情報をもとに状況を把握しております。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 渡辺委員。



◆委員(渡辺綱一) どうもありがとうございました。今、河川の草刈りは年に2回と聞いておりました。ありがとうございます。

  それと、台風18号のこの間影響で、私も立場上、建設委員会になっているものですから、河川を見て歩きましたが、芝川を見て歩きましたが、大分水かさが増していて、このままでおさまればいいかなと思ったところもありました。でも、あれで無事に何とか、八十何ミリ降ったと消防の方から聞きましたが、81ミリぐらいと聞きましたが、もう少し百何ミリ降ったら、ちょっと危なかったかなと思いまして、本当にその辺もゲリラ豪雨みたいのが降りますから、大変でしょうけれども、見回りも十分やっていただきたいと思います。

  以上です。ありがとうございます。



○委員長(田中元三郎) ほかに。

  平田委員。



◆委員(平田通子) 今お話しの台風とかのところの、ちょっとどこなのか分からないのですけれども、雨水をためる、それは175ページの雨水貯留施設、そういうことですか、それとも内水対策という次の177ページなのか、ちょっと済みません、よく分かっていないのですけれども、補助金がついて雨水をためるのが始まっていますよね。それは、今、3年目ぐらいになるのでしたっけ。この24年度はどのぐらい申請があって普及がされたのかお教えください。それが1点。

  それと、丸山公園については、トイレ等老朽化されているということと、水もなかなか汚泥がたまっているということですが、この年度では丸山公園はこういうことをいいことやったよというか、いろいろ努力されているのだと思うのですけれども、こういうことがあって、こういう前進がしたよということがあるのかどうか教えてもらいたいというのが2点目。

  済みません。あと、3点目、一緒にみどり公園課の方でふるさとの景観地、原市を購入しました。この間、尾山台団地と原市団地の皆さんも、あそこウオーキングを団地からされたのですけれども、今後の整備の計画を県がするという話、今後のことを言ってはいけないのかもしれないのだけれども、せっかく買ったのに、周りを通っても分からないのですね、そこ。緑の景観地というか、行っていいところなのかどうなのか。何かちょっとどうなっているのかな。これからの見通しをお教えください。

  では、もう一つは、187ページ、上尾駅東口ペデストリアンデッキ整備事業、このペデストリアンデッキの当初の目的とその効果、今、どう感じられるのか、その分をお願いします。



○委員長(田中元三郎) 河川課長。



◎副参事兼河川課長(森田嘉久) 平田委員さんよりご質問がありました。これは175ページの備考欄の上から6つ目の雨水貯留施設設置等補助事業のことだと思います。

  これにつきましては、各家に雨水貯留施設を設置していただいて、それの工事費の補助金として3万円を上限として補助する事業でございます。平成24年度の実績といたしましては、24件の申請で25基設置しております。ちなみに、本年度におきましては、8月末段階で18基の設置となっております。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) みどり公園課長。



◎みどり公園課長(猿田善勝) 平田委員さんより2点ほどご質問いただきましたので、お答えさせていただきます。

  丸山公園の平成24年度の何かいいところということでございますけれども、特に24年度の決算書に出てくるような工事とか委託は特にはございませんけれども、地域振興公社の職員と我々みどり公園課の職員と一緒になりまして、ショウブ田の株分けを行ったりとか、目に見えないようなところで、お金にはあまりかかわらないようなところで努力はしております。今後、拡張用地の方の整備もまだ進んでおりませんので、そちらの方も含めまして整備を進めていきたいというふうに考えております。

  続きまして、ふるさとの緑の景観地でございますけれども、今後の整備の見通しということでございますけれども、今年度県の方で整備を予定しておりますのが、園路の整備と、それから鷹の台高校側に階段をつけるような工事をするということを聞いております。また、来年度以降、用地買収を行いました部分につきましては、柵をつくったりとか、そういうことをやっていこうかなというふうに考えております。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) まちづくり計画課長。



◎主席副参事兼まちづくり計画課長(長谷部勝夫) ペデストリアンデッキの当初の目的と効果ということでございますが、当初の目的といたしましては、駅の自由通路から東口のペデストリアンデッキ、それから中山道を横断するデッキとビルの中の自由通路、それを接続することによりまして、西口から東口まで一貫してデッキでつながりましたので、にぎわいの創出という目的が1つと、それから中山道の駅前の交差点が自転車と人で大分錯綜しておりましたので、そのその交差点の混雑解消という目的で事業を実施いたしましたが、通行量調査を行ったところによりますと、デッキができ上がりましてから、中山道の交差点を通る全体の45%が上のペデストリアンデッキを通行していただいております。ということで、下の交差点の混雑解消は大分進んだのかなという認識をしております。

  それから全体の通行量も、ペデストリアンデッキオープン前とオープン後では人数が増えていますので、その辺でも人の行き来が盛んになって、にぎわいの創出にはつながっていると考えております。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 平田委員。



◆委員(平田通子) ありがとうございます。

  内水対策というところでは、もっとPRをしていただいて、この間の台風のときも、私も近くをずっと歩いて回ってきたのですけれども、道路が冠水して車庫に入ってしまったとか結構ありました。ぜひPRして、皆さんが利用しやすいようにしてもらいたいと思います。

  それと、公園について本当に努力をされて、みんなが憩える公園で、やっぱり大事な公園だと思うので、もっと予算をつけて、ぜひトイレも、高齢者も、今は子どもも洋式トイレでないとできないという子どももいますので、早急に改善をお願いしたいと思っています。

  小動物園もすごくお金がかからなくていいなと思って、大事にしていただきたいと思っています。

  ペデストリアンデッキは、にぎわいを取り戻すということでしたが、45%も通っていらっしゃると、ちょっと私自身はあまりあそこで立って見ていて、そんなに通っていないような気がしていたのですけれども、マンションがもちろんできたから、あそこの住人の人は通ると思いますが、一般市民はぐるっと回らなくてはいけないので、そんなに効果があるようには思えませんでした。

  あと、消防の方で質問いいでしょうか。次、続けていいですか。



○委員長(田中元三郎) はい。平田委員。



◆委員(平田通子) 193ページの緊急医療情報キット配布事業ですけれども、この配布して消防で救急車で行って、その情報によって迅速に対応ができたという例は何件ぐらいあったのでしょうか。

  それと、195ページの消防水利整備事業、195ページの一番下ですけれども、これは補正予算で防火水槽を撤去、3基分を撤去したというふうに伺っていますが、今、消防水利を民地にまだ置いてあるのが幾つあって、今度消防水利の充足率から見て、3基やめたわけですけれども、減っていかないのか。それで、今後の方針等をどのように考えているのかお示しください。それでいいです。



○委員長(田中元三郎) 警防課長。



◎警防課長(山本協之) 平田委員さんから2点ほどご質問いただきましたので、説明させていただきます。

  まず、キットの関係でございますが、平成24年度の実績で申し上げますと、現場に出た救急隊員が24件キットの確認をさせていただいています。その内容といたしましては、連絡先だとかかかりつけのお医者さん、既往症等を現場で確認できたというようなことでございます。

  あと、2点目の防火水槽の撤去についてでございますが、撤去した工事は2件でございます。それと、民地にあとどのぐらいあるかということですが、残っているのは80件残っております。

  あと、今後の方針についてどういうふうに考えているかということでございますが、2件撤去いたしましても、他の水利で十分賄えられている場所でございますので、この2件の撤去についての影響はないというふうに考えております。

  あと、充足率の関係でのご質問ですが、3基減っても、充足率の数字自体には変化はございません。

  それと、あと今後の方針でございますが、道路整備事業ですとか公園整備等に併せまして整備を図っていく計画となっております。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 平田委員。



◆委員(平田通子) ありがとうございました。

  本当に情報キット、すぐ病気や連絡先が分かって有効に使われているということで、もっと広く、せっかくつくったのがまだ活用されていない部分もあるということですので、活用してもらったらいいのかなと思いました。

  それで、消防水利については、民地を1個撤去するのに、やっぱりすごくお金がかかるということのようなので、計画をぜひ持ってもらいたいという要望をしたいと思います。

  それで、あと済みません。戻ってしまって済みません。公園のところで、ちょっと一言言っておかなくてはいけなかったのですけれども、空閑地の公園、本当に緑のアクションプログラムとか緑の基本計画で公園を増やす、緑を増やすというふうに計画をされているので、やっぱり全体的に見て市街地や緑や公園が少ないところは、ぜひ公園を計画的に、相続でそのたびになくなるのではないようにしていただきたいなという要望を、一言言わせていただきたいと思います。

  ありがとうございます。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。ほかに。

  井上委員。



◆委員(井上茂) では、何点か質問させていただきます。

  まず、民間建築物のアスベストの対策事業ですけれども、今、民間建物でアスベストが存在している実態、何件ぐらいあるのかという把握はしているのかということです。今回、調査のお金が6万9,000円ということですけれども、上尾市内のアスベストの問題は、あそこの働く者もそうですけれども、多分なかったような気もしたのですけれども、実態を教えていただきたいということです、1つは。

  それから、169ページの道路用地の後退、公有化の件ですが、15件ということでよろしいのですかね。今、土地分筆測量に実態的に幾らぐらいかかるのか。報償金の額がそれに見合わないという苦情も来るのです。つまり、お金を出してまで、自分で自腹を切ってまで市にただで上げることはないという。昔は市がお金をくれたのだけれども、無料ではあれだから、お金、土地分も報償費を出していたのですけれども、その実費にかかる費用と報償金の額についてどういうふうにお考えを持っているか。年間15件で、果たして公有地化を進めていくという市の姿勢がどうなのかなという疑問もありますけれども、その辺についての実態をお伺いしたいと思います。

  それから、自転車道路の件ですが、この社会実験のは立て看板の費用ということで、実際線を引いて、後から線を引いたのは県がやったということで、市の負担はないということでよろしいわけですね。中山道の駅から上尾小学校入り口までが、今、やられていて、平方線を今後やるという話になっていますよね。その後の自転車のレーンの設置というのは、県と、県道が広いところがありますから、あと都市計画道路ということになると思うのですけれども、その後の計画というのがあって、ネットワークづくりというのをどこかでやっていけるのか、その辺の見通しについてお伺いしたいということと。

  それから、中山道の負担金がありますよね。4,569万8,700円、先ほど北上尾と言いました。原新町の区画整理に合わせた拡幅部分の負担金なのか、それよりもっと先の町谷の部分の、どこの部分の負担金なのかを、もう少し明確にしていただきたいと思います。

  それと、内水対策で232万5,000円ほどかかっていますけれども、これは大谷本郷の南中の裏のあたりの低いところの内水対策、どこの内水対策なのかどうか。今、道路冠水も河川があふれて冠水するというよりも、内水的な要素が強くなっているのではないかというふうに思うのです。都市型のどこの豪雨でも、要するに河川もあふれてしまうのだけれども、その前に道路上の側溝がのみ切れなくてあふれるというようなことが、どこでも言われているわけなので、その辺の内水対策についてどんな整備計画をお持ちなのかというふうに、ちょっと大きな話になってしまったけれども、この内水対策の現場と、それから今後の考え方についてお聞かせいただければと思います。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 建築指導課長。



◎副参事兼建築指導課長(吉川久弥) アスベストについての実態についてご質問ありましたので、お答えします。

  正確な数字とはならないと思いますけれども、以前1,000平米を超える建築物について、419棟の聞き取り調査を行っております。そのうち23棟が、アスベストかちょっと分からないのですけれども、吹き付けがあったということで、その23棟については指導は終わっております。指導というのは、対策、封じ込めですね、そういった幾つかの対策があるのですけれども、それについては終わっております。

  それから、その後500から1,000平米の建築物について、598棟アンケート調査を実施しました。回答があったのが405棟あります。そのうち、なかなかアスベストかどうかは調査しないと分からないのですけれども、現在までに、その後幾つか聞き取りをしている中で、アスベストの吹き付けがあるだろうと思われるものが9棟あります。9棟の中で対策していますというものが6棟ありまして、3棟については吹き付けはあるのだけれども、何だか分からないか、対策は何もしていませんというものが3棟あります。これについては個別に、この補助制度がありますので、調査いかがですかという周知は図っております。現在把握しているのは、こういった状況です。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 道路管理課長。



◎道路管理課長(金子武) 後退用地の関係でご質問を受けましたので、お話しさせていただきます。

  報償金の額が限度額18万円となっておりますけれども、実際にかかる分筆費用ですけれども、これは土地の面積等でかなりの差があります。私が確認をしたところは、15万円から30万円前後のものが大体多いかなと思います。報償金ですけれども、やはり建築なされる、土地を持っている方の協力、理解が主でございまして、どうしてもうちの場所は道路にしたくないという方の考えがちょっと多いものですから、なかなか件数は伸びないのが実情です。今現在の上尾市の財政事情が苦しい中で、見直しをした結果、投資効果もあまり期待されない、薄いということで、18万円を限度として考えているというのが、今現在の後退用地の目的と報償金の額です。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) まちづくり計画課長。



◎主席副参事兼まちづくり計画課長(長谷部勝夫) 自転車レーンのネットワークの見通しということですが、まず上尾停車場線と中山道の自転車レーンにつきましては、北本県土整備事務所で工事していただきましたので、市の負担はございません。

  それから、今後のネットワークづくりですが、現在、自転車のまちづくり協議会というところで自転車のまちづくり基本計画というものを策定中でございまして、市の職員によるプロジェクトチームで、それに合わせた実施計画も併せて策定中でございます。その中にネットワークの案を盛り込んでいきたいと考えております。

  先ほど、委員さんおっしゃられたように、都市計画道路で幅員がとれるところは、水色に塗った自転車レーンを今後も延ばしていきたいと考えていますが、水色に塗れるのは歩道と車道が分かれている道路に限りますので、水色に塗らなくても、何らかの形で自転車と車が共存する道路ということで、自転車のネットワークの中に組み込んでいければと考えております。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 道路整備課長。



◎道路整備課長(小宮成司) 先ほど、中山道の県道鴻巣桶川さいたま線の補助金の関係で、場所ということでお伺いされたのですけれども、これにつきましては町谷の区画整理が行われたところがございまして、それの県道の西側部分を、今、県の方で工事をやっているところで、そこに負担金としてお支払いしております。東側です。済みません。西側ではなくて、東側の17号側の方をやっております。済みません。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 河川課長。



◎副参事兼河川課長(森田嘉久) 177ページ、内水対策事業の実際の場所でございますが、現在、河川課の方で管理している内水対策用の施設としては、ポンプ設備が3カ所設置してあります。いずれも鴨川沿いで、一番下流側が浅間川との合流部、聖学院の近くなのですが、そこの調節池内に1基ポンプが設置しております。

  それと、上流に上がりまして、23年度にポンプ施設を2基ほどつくっております。1カ所が県道の川越上尾線、揺木橋という橋があるのですが、その下流側にトヨタの自動車販売所がありまして、そこのところに市の水路があります。それの水路と鴨川の合流する部分に1カ所。もう一つが、上尾南中の一番南側、テニスコートの脇に、やはり市の水路が鴨川に合流するところにポンプ設備が1カ所あります。内水対策事業で見ておりますものは、それら3カ所の通信費及び電気料、それと委託料として維持管理料です。

  15節の工事請負費につきましては、富士見地区に常設のポンプは考えていないのですが、災害時にポンプを持ってきて、そこに設置して水をくみ上げると、そういうポンプピットだけをつくっております。それの工事請負費でございます。実際の場所については、そういうことでございます。

  あと、内水被害の解消法なのですが、これについては大変難しいというか、効果的な手法がなかなか見つかっておりませんが、いずれにしろ河川課としては本線の方の整備を主に、先ほど個人の方にお願いする部分としては、175ページの雨水貯留施設等設置補助事業とか、いろんな今事業によりまして総合的に考えて、内水被害の縮減に至ればいいと考えております。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。

  井上委員。



◆委員(井上茂) どうもありがとうございました。結構でございます。



○委員長(田中元三郎) ほかに。

  渡辺委員。



◆委員(渡辺綱一) 決算書193ページ、緊急医療情報キット配布事業についてですが、配布状況と、さっき実際に救急活動した件数は聞きましたので、その状況を教えていただきたいと思います。平田さんからさっき活動件数は聞きましたので、配布状況と。

  それと、決算書195ページの消防団車庫詰所整備事業の工事請負の内訳と、今後同じように分団の車両詰所の整備計画はあるのか教えてください。

  それと、197ページの指令施設維持管理事業の委託料の内訳を教えてください。

  以上です。よろしくお願いします。



○委員長(田中元三郎) 警防課長。



◎警防課長(山本協之) 渡辺委員さんから、1点目の緊急医療情報キットの配布実績ということで、お答えさせていただきます。

  平成24年度につきましては、65歳以上の単身高齢者世帯へ、民生委員さんのご協力を得まして5,017セット配布させていただきました。さらに、重度の障害のある方へは、障害福祉課の窓口で43セット配布の実績がございます。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 総務課長。



◎総務課長(田島孝一) 1点目の消防団車庫詰所整備事業の工事請負費の内訳につきましてご説明申し上げます。

  第五分団車庫詰所の工事費の多くは、直接工事費となります建築工事、電気設備工事、機械設備工事の3つの費用の合計約1,890万円で占められておりまして、契約金額2,688万円の約7割を占めているところでございます。3つの工事費の内訳といたしましては、建築工事費が約1,556万円と大部分を占めておりまして、基礎や建物本体の工事に約1,310万円、建物外回りの外構工事に約165万円、既存建物の取り壊しに約81万円計上されております。次に、電灯やコンセントなどの電気設備工事費が約108万円、さらに空調設備や換気、排水設備等の機械設備工事費が約226万円計上されているところでございます。

  次に、2点目の分団車庫詰所の今後の整備計画についてでございますが、築36年が経過していました第五分団車庫の新築につきましては、経年によります老朽化に加え、東日本大震災の地震による損傷が大きかったことから、建て替えられたところでございます。第五分団の車庫が建て替えられたことによりまして、次に古い分団車庫は、昭和50年建築の第二分団になりまして、築38年、次に昭和56年建築の第一分団車庫の築32年と続くところでございます。第二分団は、仲町公民館のだんらんの家と併設され、第一分団は図書館と併設されているところでございます。今後も併設建物の状況、地元及び分団とも意見交換をしまして、計画的に建て替えなどについて検討していきたいと考えているところでございます。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 指令課長。



◎副参事兼指令課長(嶋村睦夫) 指令施設維持管理事業の委託料の内訳でございますが、緊急通信指令システムの保守委託料でございます。緊急通信指令システムは、119番通報受け付けから出動指令、事案終了までのあらゆる業務において、迅速かつ的確に処理を行い、被害の軽減、救命率の向上を図り、住民の安心と安全を24時間体制で支えるシステムでございます。システムの16装置の定期点検、故障修理、24時間の保守業務となっております。

  以上です。



○委員長(田中元三郎) 渡辺委員。



◆委員(渡辺綱一) どうもありがとうございました。



○委員長(田中元三郎) ほかに。

  平田委員。



◆委員(平田通子) 177ページで江川改修事業で、土地開発公社の健全化ということで1億円を超える1億6,000万円で土地を購入するということにしましたが、これはどういうふうな計画にしていかれるのでしょうか。ちょっと済みません。これからのことで申しわけないのですけれども。



○委員長(田中元三郎) 河川課長。



◎副参事兼河川課長(森田嘉久) 当該費につきましては、江川の改修事業における側道の用地でございます。今現在、江川の本線の事業と一緒に、今の予定では道路整備も進めていく予定でございます。そのための用地でございます。

  以上でございます。



○委員長(田中元三郎) 平田委員。



◆委員(平田通子) 側道整備のところになるということですが、江川の自然を生かした湿地を保全した形で側道整備をぜひやっていただきたいと思います。これからというのは側道整備という、側道だけなのですかね。ちょっと現地を見ていないもので、分からないのですけれども、側道の分しかこの場所はないということですか。ほかのものには全然ならないということですか。



○委員長(田中元三郎) 河川課長。



◎副参事兼河川課長(森田嘉久) 上尾の土地開発公社での買い戻しした用地につきましては、全て側道用地でございます。



○委員長(田中元三郎) よろしいですか。



◆委員(平田通子) はい、分かりました。



○委員長(田中元三郎) ほかに。よろしいですか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(田中元三郎) 質疑、意見等もないようですので、質疑を終結いたします。





△散会の宣告



○委員長(田中元三郎) 以上で本日の日程は終了いたしました。

  来る10月2日は、午前9時30分から財産に関する調書並びに特別会計の審査を行います。

  本日はこれで散会いたします。

  長時間ご苦労さまでした。

                                   (午後 4時15分)