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埼玉県 上尾市

平成25年  3月 定例会 02月25日−議案説明−01号




平成25年  3月 定例会 − 02月25日−議案説明−01号







平成25年  3月 定例会





               平成25年3月定例会 第1日

平成25年2月25日(月曜日)
第1日 議 事 日 程

 1 開  会                                         
 2 開  議                                         
 3 会議録署名議員の指名                                   
 4 会期の決定                                        
 5 議会報編集委員長報告                                   
 6 諸報告                                          
 7 提出議案の報告                                      
 8 提出議案の上程及び説明                                  
 9 提出議案に対する細部説明                                 
10 委員会提出議案の報告                                   
11 委員会提出議案の上程及び説明                               
12 委員会提出議案に対する質疑                                
13 討  論                                         
14 採  決                                         
15 次会日程の報告                                      
16 散  会                                         

午前9時33分開会
 出席議員(30名)
   1番   星  野  良  行  議員     2番   大  室     尚  議員
   3番   斉  藤  哲  雄  議員     4番   井  上     茂  議員
   5番   小  川  明  仁  議員     6番   鈴  木     茂  議員
   7番   前  島  る  り  議員     8番   秋  山  か ほ る  議員
   9番   浦  和  三  郎  議員    10番   平  田  通  子  議員
  11番   新  井  金  作  議員    12番   嶋  田  一  孝  議員
  13番   渡  辺  綱  一  議員    14番   深  山     孝  議員
  15番   箕  輪     登  議員    16番   清  水  義  憲  議員
  17番   長  沢     純  議員    18番   道  下  文  男  議員
  19番   町  田  皇  介  議員    20番   秋  山  も  え  議員
  21番   小  林  守  利  議員    22番   野  本  順  一  議員
  23番   矢  部  勝  巳  議員    24番   岡  田  武  雄  議員
  25番   田  中     守  議員    26番   田  中  元 三 郎  議員
  27番   橋  北  富  雄  議員    28番   伊  藤  美 佐 子  議員
  29番   池  野  耕  司  議員    30番   糟  谷  珠  紀  議員

 欠席議員(なし)

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
         市     長   島  村     穰
         副  市  長   後  藤  文  男
         教  育  長   岡  野  栄  二
         企 画 財政部長   小  川  厚  則
         総 務 部 長   大  竹  敏  裕
         健 康 福祉部長   中  村  紀  子
         市 民 部 長   大 井 川     茂
         環 境 経済部長   和  田  正  憲
         都 市 整備部長   尾  ?  俊  治
         建 設 部 長   大  塚  信  幸
         会 計 管 理 者   松  本  孝  明
         消  防  長   成  井  正  美
         水 道 部 長   庄  田  幹  夫
         教 育 総務部長   遠  藤  次  朗
         学 校 教育部長   池  野  和  己

 本会議に出席した事務局職員
         事 務 局 長   関  根  章  隆

         次長兼議事調査   田  中     覚
         課     長

         庶 務 課 長   吉  澤  彰  一
         庶 務 課 主 幹   松  本  宣  孝
         議事調査課主幹   平  賀  健  治

         議 事 調 査 課   中  釜  ひ ろ み
         副  主  幹

         議 事 調 査 課   嶋  田     勉
         副  主  幹

         庶 務 課副主幹   柳  下  千  春

         議 事 調 査 課   森  泉  洋  二
         副  主  幹

         庶 務 課 主 査   市  村  有  三







△開会及び開議の宣告





○議長(矢部勝巳議員) 定足数に達しておりますので、ただいまから平成25年上尾市議会3月定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。





△会議録署名議員の指名





○議長(矢部勝巳議員) これより議事に入ります。

  初めに、会議録署名議員の指名を行います。

  16番  清 水 義 憲 議員

  17番  長 沢   純 議員

  18番  道 下 文 男 議員

  以上、3名を指名いたします。





△会期の決定





○議長(矢部勝巳議員) 次に、会期決定の件を議題にします。

  会期決定の件につきましては、去る2月20日及び本日開会前に議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について議会運営委員長から報告を願います。

  議会運営委員長、清水義憲議員。

        〔16番 清水義憲議員登壇〕



◎16番(清水義憲議員) 皆さん、おはようございます。議席番号16番、清水義憲でございます。議会運営委員会を去る2月20日及び本日、議会開会前に開催しておりますので、その協議内容についてご報告を申し上げます。

  初めに、会期、日程について協議し、会期は本日から3月21日までの25日間とすることで決定したところであります。

  次に、一般質問の通告者が20人おりますので、質問日を4日間とし、第1日目5人、第2日目5人、第3日目5人、第4日目5人とすることで決定したところであります。

  次に、各常任委員会の開催について協議したところ、3月4日、5日に総務、建設水道消防常任委員会、6日、7日に文教経済、福祉常任委員会ということで決定したところであります。

  次に、議案及び請願の委員会付託でありますが、総務に議案8件、請願1件、文教経済に議案5件、請願1件、建設水道消防に議案18件、福祉に議案14件を付託することで決定したところであります。

  次に、議員提出議案が2件、委員会提出議案が1件予定されております。委員会提出議案については、政務調査費の交付に関する条例の改正であり、さきの2月1日に開催した全員協議会並びに2月20日に開催した議会運営委員会で調整協議をいただきました。本条例案については、3月1日の施行に先立ち、本日上程、採決することで決定いたしました。議員提出議案については、調整協議の上、最終日に上程することで決定したところであります。

  以上、日程等を決定し、議会運営委員会を閉会いたしました。議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、委員長報告といたします。



○議長(矢部勝巳議員) お諮りいたします。

  本定例会の会期は、本日から3月21日までの25日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(矢部勝巳議員) 異議なしと認めます。

  したがって、会期は本日から3月21日までの25日間と決定しました。

  なお、会議日程につきましては、お手元に配布しておきましたので、ご了承願います。





△議会報編集委員長報告





○議長(矢部勝巳議員) 次に、「あげお議会だより」の2月号が発行されておりますので、その掲載内容について議会報編集委員長から報告願います。

  議会報編集委員長、鈴木茂議員。

        〔6番 鈴木 茂議員登壇〕



◎6番(鈴木茂議員) 皆さん、おはようございます。議席番号6番、鈴木茂です。ただいまから議会報編集委員会の委員長報告をさせていただきます。

  今回は、「あげお議会だより」2月号、ナンバー162号の報告になります。12月13日、1月17日に編集委員会を開催し、各委員の意見などを取り入れ、校正等を行いました。具体的な内容につきましては、表紙は市内幼稚園のお遊戯会の写真を掲載しました。次に、議長、副議長の就任挨拶を顔写真入りで掲載し、各委員会の審査内容、決算審査、12月定例会提出議案とその結果などを掲載しました。一般質問につきましては、4日間行われ、17人の議員が登壇し、44項目にわたり市当局の見解を求めましたが、議会だよりには各議員の一般質問より1項目を選び、掲載いたしました。なお、4日間で延べ155人の傍聴がありましたことを申し添えます。

  以上の内容で、「あげお議会だより」2月号は、2月1日付で発行され、各世帯のほか市内の公共施設に配布しましたところです。

  以上、報告といたします。





△諸報告





○議長(矢部勝巳議員) この際、諸般の報告を行います。

  地方自治法第121条の規定により、説明のため市長以下関係職員の出席を求めておりますので、ご了承願います。

  次に、本定例会に提出された請願につきましては、請願文書表としてお手元に配布しておきましたので、ご了承願います。

  次に、上尾生活と健康を守る会からの陳情書及びぐるっとくんを育てる市民の会からの要望書につきましては、お手元に配布しておきましたので、ご了承願います。

  次に、議員の行政視察につきましては、報告書としてお手元に配布しておきましたので、ご了承願います。

  次に、去る12月定例会において可決した意見書につきましては、内閣総理大臣をはじめ関係行政庁に提出しておきましたので、ご了承願います。

  以上で諸般の報告を終わります。





△提出議案の報告





○議長(矢部勝巳議員) 次に、本定例会に市長から議案の提出がありましたので、ご報告いたします。

  事務局次長から朗読願います。

  田中議会事務局次長。

        〔事務局次長兼議事調査課長朗読〕



◎事務局次長兼議事調査課長(田中覚) 提出議案の朗読をいたします。

  上庶第540号

  平成25年2月25日

   上尾市議会議長

     矢 部 勝 巳 様

                                 上尾市長  島 村   穰

    議案の提出について

  本会議に付議する議案を別紙のとおり提出いたします。

 議 案 名

 議案第1号 平成24年度上尾市一般会計補正予算(第5号)                    

 議案第2号 平成24年度上尾市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)              

 議案第3号 平成24年度上尾市工業住宅団地開発事業特別会計補正予算(第1号)          

 議案第4号 平成24年度上尾市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)             

 議案第5号 平成24年度上尾市介護保険特別会計補正予算(第3号)                

 議案第6号 平成24年度上尾市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)             

 議案第7号 平成25年度上尾市一般会計予算                           

 議案第8号 平成25年度上尾市国民健康保険特別会計予算                     

 議案第9号 平成25年度上尾市公共下水道事業特別会計予算                    

 議案第10号 平成25年度上尾市介護保険特別会計予算                       

 議案第11号 平成25年度上尾市後期高齢者医療特別会計予算                    

 議案第12号 平成25年度上尾市水道事業会計予算                         

 議案第13号 上尾市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について               

 議案第14号 上尾市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

       の制定について                                  

 議案第15号 上尾市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

       の制定について                                  

 議案第16号 上尾市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について              

 議案第17号 上尾市都市の低炭素化の促進に関する法律関係手数料徴収条例の制定について      

 議案第18号 上尾市こども医療費支給条例の一部を改正する条例の制定について           

 議案第19号 上尾市ひとり親家庭等医療費支給条例の一部を改正する条例の制定について       

 議案第20号 上尾市敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定について               

 議案第21号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部を改正する等の条例

       の制定について                                  

 議案第22号 上尾市平日夜間及び休日急患診療所条例の一部を改正する条例の制定について      

 議案第23号 上尾市保健センター条例の一部を改正する条例の制定について             

 議案第24号 上尾市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について    

 議案第25号 上尾市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について               

 議案第26号 上尾市が管理する市道の構造等の基準を定める条例の制定について           

 議案第27号 上尾市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について            

 議案第28号 上尾市準用河川管理施設等の構造の技術的基準を定める条例の制定について       

 議案第29号 上尾市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定につ

       いて                                       

 議案第30号 上尾市建築基準法に基づく指定等の案の作成手続に関する条例の一部を改正する条例の制定

       について                                     

 議案第31号 上尾市下水道条例の一部を改正する条例の制定について                

 議案第32号 上尾市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に

       関する条例の制定について                             

 議案第33号 財産の取得について                                

 議案第34号 町の区域を新たに画し、及び変更することについて                  

 議案第35号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について         

 議案第36号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約の変更につ

       いて                                       

 議案第37号 市道路線の認定について                              

 議案第38号 市道路線の認定について                              

 議案第39号 市道路線の廃止について                              

 議案第40号 公平委員会委員の選任について                           

  以上でございます。



○議長(矢部勝巳議員) ただいま報告しました議案は、お手元に配布しておきましたので、ご了承願います。





△提出議案の上程及び説明





○議長(矢部勝巳議員) 次に、本定例会に市長から提出されました議案第1号から議案第40号までの議案40件を一括して議題といたします。

  市長から提出議案に対する説明を求めます。

  島村市長。

        〔市長 島村 穰登壇〕



◎市長(島村穰) 皆様、おはようございます。

  平成25年3月定例会を招集申し上げましたところ、議員各位にはご健勝にてご出席を賜りまして、提出議案をはじめ市政の重要案件につきましてご審議いただきますことを心から御礼を申し上げます。

  本定例会は、平成25年度当初予算の提案など、新年度の市政の方向性をお示しする大変重要な議会でございます。そこで、議案の説明に入ります前にお時間をいただき、新年度の市政運営に関する所信の一端を申し述べさせていただきます。

  昨年末に行われました衆議院議員総選挙により、政権交代がなされましたが、安倍首相が唱える「アベノミクス」をきっかけに、円安が進み、輸出企業の業績は押し上げられました。また、日経平均株価の上昇により、日本経済は少しずつではありますが、潤いを取り戻しつつあります。

  長引く景気低迷と急速な超高齢化社会の到来により、地方自治体においては引き続き厳しい財政状況が続いております。また、社会保障と税の一体改革の中身や、国の行革がもたらす地方への波及、さらには地方財政対策の動向等についても、いまだ多くの課題が残されている状況であります。

  政府が発表した「月例経済報告」の景気判断は、昨年8月から11月にリーマンショックの後以来の4カ月連続の引き下げとなり、景気後退局面に入ったとの見方が強まっておりました。しかし、昨年末にかけて自動車生産や個人消費に底打ちの兆しが見え始めたことから、1月の「月例経済報告」の景気判断は8カ月ぶりに上方修正され、その後も、企業の生産活動や個人消費が改善していることから、2月についても上方修正する見通しとなりました。

  しかしながら、市民の皆様が日常生活を送られる中で、まだまだ景気の上昇を実感するに至らず、もうしばらく時間が必要であると考えます。

  昨年もこの席におきましてお話をさせていただきましたが、「市は国の末端ではなく、先端である」との信念のもと、これまで以上にレスポンスのある行政運営をする必要があると考えております。現状の中で活路を見出し、思い切った創意と工夫で新たな道を切り開くことは、その後の行政運営に画期的な変革をもたらす機会となります。

  昨年9月、86年の生涯に幕を下ろされた元アサヒビール社長で内閣特別顧問などを歴任した樋口廣太郎さんは、大学卒業後、住友銀行に入行し副頭取まで務められた後、アサヒビールの社長に就任しました。「前例がない、だからやる」、「チャンスは貯金できない」など数々のスローガンを掲げて社員のやる気を奮い起こし、経営不振であった同社の再建に着手しました。当時としてはタブーとされていた“味を変える”という斬新な発想により、“スーパードライ”をヒットさせ、1桁台に低迷していた同社のシェアを大きく伸ばし、業界最大手の地位を築きました。

  私たちの暮らしは、先人たちが額に汗した努力と未来への願いが礎となり、今日の平和と繁栄につながっております。その先人から託された大切なバトンを握りしめ、日々変化を続ける社会に向き合い、ピンチをチャンスに変える独自な発想、工夫、そして勇気と決断をもって、「前例」という財産に斬新なアイデアを加えながら実行していく。樋口さんの発想は、必要とされている行政サービスを的確かつスピーディーに実施するという、地方行政の手本となるものであり、今後も市民の皆様の夢を形にし、「上尾に住み続けたい」と実感していただけるような魅力ある施策を積極的に展開してまいります。

  さて、私は2期目の就任に当たり、新マニフェスト「上尾が輝(ひか)る8つのキラリ☆パート2」を掲げさせていただきました。このマニフェストは、8つの大きな柱を掲げ、これらを39項目に細分化することにより、具体的な施策として取り組んでいるところでございます。

  ここで、その進ちょく状況につきましてご報告をさせていただきます。今年度末までに実施される項目は、39項目中25項目を数え、平成25年度は新たに5項目の実施を予定しております。任期前半の2年間で30項目、約77%が達成される見込みであり、残る9項目についても財政状況等を加味しながら、計画的に実施していく予定でございます。

  過日、ある情報誌にも掲載されましたが、私の今年1年のテーマとなる漢字を「輪」とさせていただきました。人と人とが助け合い手を携えるように、市議会と行政が一丸となり、よきパートナーとして機能することは、必ずや市民の皆様のあすへとつながり、平和で豊かな上尾を次の世代に引き継いでいけるものと確信しております。どうか今後とも、議員各位のご理解とご協力をお願いいたします。

  以上、所信の一端を申し述べさせていただきましたが、私の政治モットーである「こどもから おとしよりまで すべてにやさしい思いやり市政」の実現、そして上尾が目指す将来都市像「笑顔きらめく“ほっと”なまち あげお」の実現のため、全身全霊を傾注していく所存でございます。

  それでは、議案の説明に入らせていただきます。順序は一部変わりますが、まず議案第7号 平成25年度上尾市一般会計予算について申し上げます。

  平成25年度予算編成に当たりましては、市民ニーズに的確に対応するとともに、今後の高齢化の進展等に伴う社会保障関係経費の増加や公有資産の大量更新問題など諸課題に対応するべく、昨年8月末に策定した「基本方針」を踏まえ、6分野に重点を置いたところでございます。予算規模は558億8,000万円となり、前年度比3億3,000万円、0.6%の減となりますが、国の補正予算等の財源を活用するために、今年度3月補正に前倒しを行った事業費を含めた予算額は574億8,000万円となり、実質的には前年度比12億7,000万円、2.3%の増となったところでございます。

  平成25年度に重点的に取り組む6つの分野といたしましては、「安全・安心のさらなる確保」、「子どもたちを守り、育てる」、「いきいき元気・健康づくり」、「快適でエコなまちづくり」、「賑わいあるまちづくり」、「行革の推進・財政基盤の強化」でございます。これらによりまして、第5次総合計画の施策体系に沿った予算編成とするとともに、マニフェストに掲げた施策についても積極的に反映することができたと考えております。

  また、限られた財源を効率的に配分するため、あらゆる事業において聖域なく経費の見直しを行うとともに、現金給付からソフト事業への移行を図る観点から、市民ニーズに沿った事業の見直しや新規事業の創設、民間活力の活用などによる積極的な施策展開を図ったほか、市制施行55周年を迎えるに当たり、既存事業を含め、80事業を周年記念事業と位置付け実施いたします。

  それでは、予算の編成の内容につきまして、重点を置いた6分野に沿って、新たな事業を中心にご説明いたします。

  初めに、「安全・安心のさらなる確保」でございます。登下校中の児童・生徒に係る事故が全国的に相次いでいることを受け、通学路における安全性をより一層確保することが必要であることから、「通学路の安全対策」を実施するほか、「防災備蓄の拡充」に併せて、新たに「災害時緊急通信体制の整備」やテレビ放送を活用した「防災情報の配信」など、防災体制のさらなる強化を図るための経費を計上するものでございます。なお、小・中学校の耐震補強に関しましては、今後改築工事を実施いたします上尾中学校を除き、平成25年度中に全ての工事が終了することになります。

  次に、「子どもたちを守り、育てる」でございます。いじめが背景となり、児童・生徒が自ら尊い命を絶つという大変痛ましい事案が全国各地で発生しております。子どもたちの命を守るため、いじめの兆候をいち早く察知し、迅速に適切な対応ができるよう、いじめホットラインの設置や市内小・中学校の教員に対する研修を実施するなど、新たに「いじめ根絶対策事業」を実施するための経費を計上するものでございます。また、小・中学校の普通教室へのエアコン整備が完了したことも踏まえ、夏季休業日を5日間短縮することにより、年間授業日数を増加させ、「より充実した教育活動」を実施するための経費を計上するものでございます。

  次に、「いきいき元気・健康づくり」でございます。福祉施策のうち、その一部を現金給付からソフト事業へ転換する観点から、新たに「75歳以上の肺炎球菌ワクチン接種費用の助成」や「見守り訪問ボランティア事業」を創設するとともに、高齢者のニーズに応えるべく「配食サービス」の内容を拡充するための経費を計上するものでございます。なお、これらに併せて「敬老祝金」の支給対象者の見直しを行いました。また、現在建設中の「東保健センター」につきましては、ことしの7月にオープンするための経費を計上しておりまして、市域の東西2カ所に保健センターを配置することにより、これまで以上に市民の健康を向上させていきたいと考えております。

  次に、「快適でエコなまちづくり」でございます。自転車のまちづくりを推進する観点から、新たに上尾平方線に「自転車レーン」を整備するとともに、市内の中小・零細企業の支援策の一環として、「省エネに係る住宅改修への助成制度」を創設するための経費を計上するものでございます。また、「原市駅のバリアフリー化」や領家工業団地から上尾道路までの「アクセス道路」の整備を進めるほか、新たに「都市計画道路西宮下中妻線」の延伸整備に係る調査等を実施するものでございます。

  次に、「賑わいあるまちづくり」でございます。上尾駅東口の再開発ビルA―GEO・タウン内に「あぴっと!」を開所し、にぎわい創出拠点として位置付けるほか、商・工・農・観の連携を図りつつ、市内産業の活性化を目的とした「産業振興ビジョン」を策定するとともに、商工会議所との連携による「中心市街地及び商店街の活性化事業」を実施するための経費を計上するものでございます。

  最後に、「行革の推進・財政基盤の強化」でございます。冒頭に申し上げましたとおり、高度成長期の人口増加や市民ニーズの多様化に対応するために、これまで整備してきた公共施設やインフラの更新時期が目前に迫っている状況に鑑み、これら資産の更新問題に対処するべく、「公共施設マネジメントの推進」を図るほか、市民ニーズへの的確な対応や、より効率的な組織への組み替えを目的として、平成26年度中に実施を予定している「組織再編に向けた取り組み」を行うための経費を計上するものでございます。

  以上、新規事業を中心に主な事業を申し上げましたが、時代の変化とともに、刻々と市民ニーズが変化する中で、行政運営に係る課題や懸案事項は常に存在していくものでございます。そのため、平成25年度においてもそれらを解消するための努力を惜しまず、引き続き組織が一体となって検討を重ね、職員一人一人が知恵と工夫により行財政改革を積極的に推進してまいる所存でございます。

  続きまして、議案第8号 平成25年度上尾市国民健康保険特別会計予算につきましては、健康増進や疾病予防のための経費を計上するほか、医療費の増加に伴う「保険給付費や後期高齢者支援金」等を増額して編成したものでございます。

  議案第9号 平成25年度上尾市公共下水道事業特別会計予算につきましては、「下水道施設の長寿命化計画の策定」に係る経費のほか、下水道事業計画に基づき実施する「管渠工事」に係る経費を中心として編成したものでございます。

  議案第10号 平成25年度上尾市介護保険特別会計予算につきましては、要介護認定者数の増加に伴い、「介護給付費」を増額して編成したものでございます。

  議案第11号 平成25年度上尾市後期高齢者医療特別会計予算につきましては、被保険者数の増加に伴い、「広域連合納付金」を増額して編成したものでございます。

  議案第12号 平成25年度上尾市水道事業会計予算につきましては、「給水戸数」を9万戸と見込み、編成したものでございます。

  戻りまして議案第1号 平成24年度上尾市一般会計補正予算(第5号)について申し上げます。今回の補正予算につきましては、年度末を迎え事業費の精査などを行うほか、国の補正予算等の財源を活用するため、平成25年度に予定しておりました小・中学校10校の耐震補強・大規模改造工事や区画整理事業等の前倒しを行うとともに、市土地開発公社の経営健全化を推進するための「用地の買い戻し」に係る経費を計上した結果、補正額は24億8,392万2,000円の増額となり、累計予算額は593億2,411万3,000円となったところでございます。

  なお、前倒しを行う事業につきましては、その全額を平成25年度に繰り越して実施するものでございます。

  また、決算見込みに基づく事業費の精算により捻出した財源につきましては、今後の公有資産の更新を見据え、「公共施設整備基金への積み増し」を実施したいと考えております。

  議案第2号及び議案第4号から第6号までの各特別会計の補正予算につきましては、いずれも歳入歳出とも決算見込みに基づき整理を行うものでございまして、議案第3号につきましては上尾市工業住宅団地開発事業会計を廃止し、その関連経費を一般会計に組み入れるものでございます。

  続きまして、条例等について説明申し上げます。

  議案第13号 上尾市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定についてでございますが、新型インフルエンザ等対策特別措置法が公布されたことに伴い、上尾市新型インフルエンザ等対策本部に関し必要な事項を定めたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第14号及び議案第15号 上尾市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、議案第14号では男女共同参画推進センターに設置する配偶者暴力相談支援センターの女性相談員の報酬の額を定め、議案第15号では教育センターに勤務する臨床心理士の名称及び報酬の額を変更したいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第16号 上尾市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、住民基本台帳カードの有効期間内の新たな交付に係る手数料を徴収することとしたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第17号 上尾市都市の低炭素化の促進に関する法律関係手数料徴収条例の制定についてでございますが、都市の低炭素化の促進に関する法律に規定する低炭素建築物新築等計画の認定等について、その申請に対する審査事務に関し手数料を徴収することとしたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第18号 上尾市こども医療費支給条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、他の医療費支給事業により医療費の支給を受けることができる者を支給の対象となる子どもから除くとともに、他の制度との均衡を考慮して、食事療養に係る標準負担額を支給の対象外としたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第19号 上尾市ひとり親家庭等医療費支給条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、支給の対象となる食事療養及び生活療養に係る標準負担額を2分の1としたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第20号 上尾市敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、敬老祝金を贈呈する者及びその額を見直したいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第21号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部を改正する等の条例の制定についてでございますが、障害者自立支援法等が一部改正されたことに伴い、関係条例について所要の改正を行うとともに、規定の整備を行いたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第22号 上尾市平日夜間及び休日急患診療所条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、上尾市平日夜間及び休日急患診療所の位置を変更したいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第23号 上尾市保健センター条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、市民の健康の保持及び増進を図るため、上尾市東保健センターを設置するとともに、規定の整備を行いたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第24号 上尾市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部改正に伴い、技術管理者の資格基準を定めたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第25号 上尾市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、都市公園法及び高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部改正に伴い、都市公園の配置及び規模に関する技術的基準等を定めたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第26号 上尾市が管理する市道の構造等の基準を定める条例の制定についてでございますが、道路法及び高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部改正に伴い、市が管理する市道の構造等の基準を定めたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第27号 上尾市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、道路法施行令の一部改正に伴い、所要の改正を行うとともに、太陽光発電設備及び風力発電設備について新たに占用料を徴収することとしたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第28号 上尾市準用河川管理施設等の構造の技術的基準を定める条例の制定についてでございますが、河川法の一部改正に伴い、準用河川に係る河川管理施設等のうち主要なものの構造について、河川管理上必要とされる技術的基準を定めたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第29号 上尾市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、上尾都市計画地区を変更することに伴い、建築物の用途、構造及び敷地について制限することのできる地区計画の区域を追加したいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第30号 上尾市建築基準法に基づく指定等の案の作成手続に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、建築基準法の一部改正に伴い、所要の改正を行う必要がございますので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第31号 上尾市下水道条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、下水道法の一部改正に伴い、公共下水道及び都市下水路の構造の基準等を定めたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第32号 上尾市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定についてでございますが、水道法の一部改正に伴い、水道布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準を定めたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第33号 財産の取得についてでございますが、都市基盤河川江川改修事業に伴う側道用地を取得するため、定めるところにより、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第34号 町の区域を新たに画し、及び変更することについてでございますが、上平第三特定土地区画整理事業による道路等の整備により、現行の字界では行政執行上及び土地の維持管理上支障が生じるため、新たに換地処分後の道路界をもって町の区域を新たに画し、及び変更することとしたいので、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第35号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少についてでございますが、埼玉県市町村総合事務組合から久喜地区消防組合、埼玉西部広域事務組合及び加須鴻巣学校給食センター組合を脱退させることについて協議したいので、定めるところにより、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第36号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約の変更についてでございますが、埼玉県市町村総合事務組合に埼玉西部消防組合及び埼玉東部消防組合を加入させること並びに同組合の規約を変更することについて協議したいので、定めるところにより、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第37号及び議案第38号 市道路線の認定についてでございますが、議案第37号では、寄附を受けた私道及び都市計画法第40条第2項の規定に基づき市に帰属した道路を市道路線として認定し、議案第38号では、私道寄附に伴い、路線の再編成を行うため、路線認定調書記載の道路を市道路線として認定したいので、定めるところにより、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第39号 市道路線の廃止についてでございますが、私道寄附に伴い、新たに認定する路線と現在ある市道が一部重複するため、市道路線を廃止したいので、定めるところにより、ご提案申し上げるものでございます。

  議案第40号 公平委員会委員の選任についてでございますが、公平委員会委員、関口亨氏の任期は、平成25年3月31日で満了となりますが、後任として藤木孝男氏を選任することについて同意を得たいので、定めるところにより、ご提案申し上げるものでございます。

  以上ご提案申し上げましたが、それぞれの議案の詳細につきましては、担当部長から説明をいたします。

  また、この機会をおかりいたしまして、福島県本宮市との友好関係についてご報告を申し上げます。上尾市は、本宮市と被災地への復興支援を契機に、平成23年11月「災害時相互応援に関する協定」を締結いたしました。これまで、子ども達のスポーツを通じた交流や、文化活動における交流などさまざまな事業を展開してまいりました。今後は、復興支援としてだけではなく、将来にわたって友好関係を推進していくため、平成25年度中の「友好都市」締結に向け、準備を進めていく考えでございます。

  私からは、以上でございますが、よろしくご審議、ご決定を賜りますようお願い申し上げまして、市政運営の基本方針並びに提案説明を終わらせていただきます。ありがとうございました。





△提出議案に対する細部説明





○議長(矢部勝巳議員) 続きまして、提出議案に対する担当部長の細部説明を求めます。

  小川企画財政部長。

        〔企画財政部長 小川厚則登壇〕



◎企画財政部長(小川厚則) 議案第1号 平成24年度上尾市一般会計補正予算(第5号)について説明をさせていただきます。補正予算書のご用意をお願いいたします。

  本補正予算につきましては、年度末を迎えましたことから、事業費の精査などによる減額補正のほか、国の緊急経済対策に伴う補正予算を受けて交付されます交付金等の対象事業の計上を行うものでございます。また、併せまして高度成長期の人口増加等に対応すべく整備してまいりました公共施設等の更新を見据え、公共施設整備基金への積み増しを行うとともに、市土地開発公社の経営健全化を推進するための用地の買い戻しにかかわる経費を計上するなど、今後の財政運営を考慮いたしまして編成したところでございます。

  最初に、2ページをお願いいたします。第1条でございます。本補正予算案は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ24億8,392万2,000円を追加しまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ593億2,411万3,000円とするものでございます。

  第2条から第4条につきましては、継続費、繰越明許費及び地方債の補正をそれぞれお願いするものでございます。

  それでは、詳細につきましては、9ページ以下の歳入歳出補正予算事項別明細書に沿って説明をさせていただきます。

  まず、歳入について説明をさせていただきます。10ページをお願いいたします。1款市税でございます。市税全体としましては4億7,000万円の増額補正でございます。1項市民税は、個人所得の変動等により個人が1億2,900万円、企業収益の実績から法人が2億6,600万円の増となり、合わせて3億9,500万円の増となったほか、2項固定資産税以下それぞれの税目の決算見込みを踏まえ、補正計上するものでございます。

  続きまして、14款国庫支出金でございます。1項国庫負担金でございますが、障害者自立支援給付費負担金をはじめ、いずれも扶助費等の決算見込みを踏まえ、連動する国庫負担金についても当初予算額との差額を補正するものでございます。

  なお、次の11ページの上から3つ目にございます子ども手当等負担金につきましては、後ほど説明いたします歳出予算の減額措置に連動して、国庫及び県の負担金も合計では減額となっておりますが、当初予算編成時には確定しておりませんでした国と県の負担割合が確定し、国の負担割合が当初の見込みより大きくなったことから、今回増額補正するものでございます。

  次に、2項国庫補助金でございます。3目1節土木管理費補助金の社会資本整備総合交付金(耐震改修等)は、市民体育館大規模改造(耐震補強)事業が本交付金の対象事業として追加採択されたため、増額計上するものでございます。

  次の3節都市計画費補助金の社会資本整備総合交付金(区画整理)は、平成25年度当初予算に計上を予定しておりました大谷北部第二、第四土地区画整理事業の一部及び上尾道路照明灯設置事業に対する交付金でございます。こちらは、国の補正予算に伴い、対象経費が採択される見込みのため、今回増額補正するものでございます。

  次の社会資本整備総合交付金(市街地再開発)は、上尾中山道東側地区市街地再開発事業及び上尾駅東口ペデストリアンデッキ整備事業に対する交付金でございまして、事業費の精算等により減額補正するものでございます。

  次の4節道路橋梁費補助金の社会資本整備総合交付金(道路整備)は、1、2級道路修繕事業に対する交付金でございまして、次の4目1節小学校費補助金の理科教育設備整備費等補助金は、小学校教育教材整備事業における理科備品の購入費に対する補助金でございます。いずれも国の補正予算に伴い、平成25年度に予定しておりました事業費が採択される見込みのため、今回増額補正するものでございます。

  次の学校施設環境整備交付金(地震補強)及びその下の(大規模改造)は、上尾小学校の体育館の耐震補強、上平小学校のトイレ改修及び中央小学校北校舎の耐震補強などに対する交付金でございます。

  次の同交付金(危険改築・不適格改築)及び次の(太陽光発電導入)は、中央小学校の新校舎の改築事業及び太陽光発電装置の設置に係る経費に対する交付金でございます。

  続きまして、12ページをお願いいたします。2節中学校費補助金の学校施設環境整備交付金(地震補強)及び(大規模改造)は、太平中学校ほか6校の体育館の耐震補強工事及び大石中学校ほか2校のトイレ改修等の大規模改造に係る経費に対する交付金でございます。なお、ただいま説明いたしました6つの交付金は、いずれも対象経費が国の補正予算に伴い追加採択される見込みのため、今回増額補正するものでございます。

  15款県支出金でございます。1項県負担金の2目1節社会福祉費負担金の国民健康保険や後期高齢者医療保険にかかわる3つの基盤安定事業費負担金は、いずれも低所得者の保険税等の軽減措置に対し、一定割合を助成するものでございまして、全額各特別会計へ繰り入れるものでございます。今回は、埼玉県や広域連合からの通知に基づき、当初予算額との差額を補正するものでございます。

  1つ飛ばしまして、4節の子ども手当等負担金は、先ほど国庫負担金で説明しましたとおり、国と県の負担割合が確定し、県の負担割合が当初の見込みより小さくなったことから、減額補正するものでございます。

  13ページをお願いいたします。1目1節総務管理費補助金の2つ目、放課後児童クラブ整備費補助金は、鴨川小学校敷地内に整備する学童保育所の建設にかかわる経費が本補助金の対象となったものでございます。

  続きまして、2つ飛ばしまして、3目1節保健衛生費補助金の子宮頸がん等ワクチン接種促進交付金は、子宮頸がんワクチンのほかヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種費用の無料化に対し、経費の2分の1を補助するものでございます。接種人数の実績見込みを踏まえ、増額補正するものでございます。

  また、次の16款財産収入の1項財産運用収入は、預金利子を計上するものでございます。

  14ページをお願いいたします。17款寄附金を飛ばしまして、18款1項基金繰入金でございます。1目1節の財政調整基金繰入金につきましては、今回の3月補正予算にて今年度の最終的な歳入歳出予算額を調整いたしました結果、予定しておりました基金からの繰り入れを全て取りやめるものでございます。

  次の2項他会計繰入金の1目1節の工業住宅団地開発事業特別会計繰入金につきましては、12月定例会において当特別会計の廃止条例が可決されましたことを受けまして、関連経費を一般会計に組み入れるものでございます。

  19款繰越金を飛ばしまして、15ページをお願いいたします。20款諸収入でございます。6項雑入の4目1節雑入の土木費雑入、緑の募金(家庭募金)緑化事業交付金は、緑の募金運動に伴う社団法人埼玉県緑化推進委員会からの本交付金が確定したことに伴い、当初予算との差額を補正計上するものでございます。

  次の教育費雑入のスポーツ振興くじ助成金は、独立行政法人日本スポーツ振興センターからの助成金でございまして、本市では市民体育館の大規模改造に当たってメインアリーナの床の張り替えなどが助成対象となるものでございます。今回本助成金が確定したことに伴い、当初予算額との差額を補正計上するものでございます。

  続きまして、21款市債でございます。それぞれ事業費の確定や国の補正予算に基づき交付される交付金の対象事業の追加計上などに伴い、補正するものでございます。なお、上から3つ目の3目1節河川債及び次の2節都市計画債にございます土地開発公社健全化事業債につきましては、土地開発公社の経営健全化のため用地の集中的な買い戻し費用に充当する県貸付金でございます。

  歳入につきましては以上でございます。

  16ページをお願いいたします。引き続き、歳出につきまして説明をさせていただきます。例年、3月補正予算につきましては事業費の精算に伴うものを多く計上しており、また全体を通しまして人件費につきましては実績を踏まえて補正を行うものでございますので、このようなもの以外の事業を中心に説明をさせていただきたいと思います。

  このページは、人件費の補正及び事業費の精算結果でございますので、次の17ページをお願いいたします。まず、2款総務費の1項18目交通対策費の上尾道路道路照明灯設置事業につきましては、平成22年3月に暫定開通しました上尾道路について、側道歩道に道路照明灯が設置されていないことから、事故の防止、通行の安全を確保するため、道路照明灯を設置するものでございます。平成23年度からの3カ年の事業計画として、平成25年度に予定していた事業費につきまして、今回国の補正予算の財源を活用するため、本補正予算に前倒し計上するものでございます。

  19目防災防犯対策費の災害対策基金管理事業につきましては、大規模な災害により被害を受けた被災市民や避難者の支援を目的とした上尾市災害対策基金を昨年3月に設置したところでございます。こちらには、市民の皆様からの寄附金12件分と預金利子を計上してございます。

  1つ飛びまして、26目公共施設整備基金費の公共施設整備基金管理事業につきましては、これまで整備してきました公共施設やインフラ資産の更新を見据え、今後その財源として活用していくため、本補正予算の収支状況を踏まえつつ、同基金へ積み立てるものでございます。なお、この前後にございます25目の財政調整基金管理事業及び27目の市債管理基金管理事業につきましては、預金利子を積み立てるものでございます。

  ページ飛びまして、20ページをお願いいたします。3款民生費の1項1目社会福祉総務費の障害者自立支援等給付事業につきましては、同給付費の決算見込みを踏まえ、増額補正するものでございます。

  21ページをお願いいたします。このページの一番上にございます国民健康保険特別会計繰出金(事業費)は、同特別会計内の繰越金の増額など、歳入歳出の決算見込みに基づく整理をいたしました結果、一般会計からの繰出金を減額するものでございます。

  22ページをお願いいたします。2項2目児童措置費の子ども手当等支給事業につきましては、支給対象者数の減少と併せ、当初予算編成時に確定しておりませんでした所得制限の適用範囲等が確定したことを受けまして、事業費を減額するものでございます。

  23ページをお願いいたします。3款2目扶助費の生活保護世帯扶助事業につきましては、平成23年度中に国及び県から概算で交付された負担金につきまして、実績に基づきその超過交付分の精算を行い、返還するものでございます。

  24ページをお願いいたします。4款衛生費の1項2目予防費の予防接種事業は、昨年9月より不活化ポリオワクチンが定期接種化され、さらには同ワクチンを含む4種混合ワクチンが11月から導入されたことなどにより、医療機関への委託料を増額するものでございます。

  ページ飛びまして、27ページをお願いいたします。7款土木費でございます。2項2目道路維持費の1・2級道路修繕事業は、1、2級市道路線を計画的に整備、修繕し、交通の安全性等を確保するものでございますが、今回国の補正予算に伴う交付金を活用するため、平成25年度から前倒し計上し、市内3カ所の道路のひび割れ等の舗装修繕に係る経費を計上してございます。

  続きまして、その下の3項2目排水路改良費の3つ目、江川改修事業は、土地開発公社の経営健全化のため、用地の買い戻しを実施するための経費を計上してございます。

  次の4項2目土地区画整理費の大谷北部第二土地区画整理事業及び、次の28ページの冒頭にございます大谷北部第四土地区画整理事業は、国の補正予算に伴う交付金を活用するため、平成25年度当初予算に計上を予定しておりました建物移転補償等の対象事業を前倒し計上するものでございます。

  3目街路事業費の2つ目の西宮下中妻線整備事業は、先ほどの江川改修事業同様、土地開発公社の経営健全化のため用地の買い戻しを実施するための経費を計上してございます。いずれの事業につきましても、県の貸付金を活用することにより、財政負担の軽減、平準化を図ってございます。なお、参考になりますが、この土地開発公社の経営健全化につきましては、お配りしております冊子の平成25年度予算の概要の22ページにその概要を掲載しておりますので、後ほどご覧いただければと思います。

  ページ飛びまして、31ページをお願いいたします。9款教育費でございます。2項3目学校建設費の小学校校舎大規模改造(耐震補強)事業は、上尾小学校の体育館の耐震補強及び上平小学校のトイレ改修などの大規模改造に要する経費につきまして、平成25年度当初予算から前倒しして補正計上するものでございます。

  次の小学校校舎改築事業は、平成23年度から25年度までの継続費でございます中央小学校の校舎改築事業につきまして、平成24年度実施分の工事費や仮設校舎借上料の精算を行うほか、平成25年度に予定しておりました改築工事費及び太陽光発電装置の設置にかかわる経費などにつきまして、国の交付金を活用するため、前倒しして計上してございます。

  32ページをお願いいたします。一番下にございます3項3目学校建設費の中学校校舎大規模改造(耐震補)事業は、太平中学校ほか6校の体育館の耐震補強工事及び大石学校ほか2校のトイレ改修などの大規模改造に要する経費につきまして、小学校費と同様に平成25年度当初予算から前倒しして補正計上するものでございます。いずれも実際の工事自体は、翌年度に繰り越して実施するものでございます。

  35ページをお願いいたします。6項5目スポーツ施設費の市民体育館大規模改造(耐震補強)事業は、メインアリーナの屋根の軽量化や柱の補修などの耐震補強工事及び床の張り替えや外装の塗装などの大規模改造工事の事業費が確定したことに伴い、減額するものでございます。なお、市民体育館は、この4月1日にリニューアルオープンする予定となってございます。

  10款公債費でございます。1項2目利子の公債費(利子)管理事業は、平成23年度債の借入額の確定に伴い、今年度中に償還する利子が確定したことにより、減額補正するものでございます。

  恐れ入りますが、6ページにお戻りいただきたいと思います。第2表、継続費補正でございます。変更といたしまして、中央小学校校舎改築事業は、平成23年度から25年度までの3カ年事業でございまして、入札により事業費が確定したことにより、減額補正を行うものでございます。また、併せまして、先ほどご説明いたしましたとおり、国の交付金を活用するため、平成25年度に予定していた事業費の一部を平成24年度に前倒しで計上しておりますことから、年割額の変更も行うものでございます。

  続きまして、7ページをお願いいたします。第3表、繰越明許費でございます。全体で11事業を計上してございます。上から2つ目の3款民生費の民間保育所施設整備事業及びその下の4款衛生費の(仮称)東保健センター整備事業につきましては、事業進ちょくの状況等を踏まえ、翌年度へ繰り越すものでございます。また、残りの9つの事業につきましては、国の補正予算等に伴う交付金や補助金を活用するため、平成25年度当初予算より前倒しして計上し、そのまま25年度へ繰り越すものでございます。

  続きまして、8ページをお願いいたします。第4表、地方債補正でございます。追加につきましては、今回前倒し計上しております小学校及び中学校校舎大規模改造(耐震補強)事業と中央小学校の太陽光発電装置設置事業に係るもの、及び土地開発公社健全化事業に係るものを計上してございます。変更につきましては、事業費の確定などを踏まえ、その限度額を変更をお願いするものでございます。

  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 続いて、大井川市民部長。

        〔市民部長 大井川 茂登壇〕



◎市民部長(大井川茂) それでは、補正予算書の39ページをお願い申し上げます。議案第2号 平成24年度上尾市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。

  恐れ入りますが、40ページをお願いいたします。第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億1,777万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ233億1,303万7,000円とするものでございます。

  内容につきましては、43ページ以下の事項別明細書によりご説明申し上げます。

  まず、歳入でございます。44ページをお開き願います。1款1項国民健康保険税でございますが、調定額、収入額の状況を勘案した今年度の決算見込みに合わせ、8,700万円を増額するものでございます。

  次に、3款療養給付費等交付金は、退職者医療交付金の現年度分及び過年度、これは平成23年度でございますが、精算分の額の確定に伴う増額でございます。

  4款前期高齢者交付金は、今年度の概算交付額及び前々年度の精算額の合計が当初の見込み額を下回ったことにより、減額するものでございます。

  一番下の6款1項1目高額医療費共同事業交付金及び2目保険財政共同安定化事業交付金につきましては、今年度の交付状況を勘案し、決算見込み額が当初予算額を下回ると見込まれることにより、減額するものでございます。

  45ページへ移りまして、中段の8款1項1目一般会計繰入金でございますが、1節保険基盤安定繰入金につきましては、一般会計で収入する国及び県負担金の保険基盤安定負担金が確定したことによる増額。2節職員給与費等繰入金は、職員給与費の補正に伴う減額。4節その他一般会計繰入金は、歳入歳出の収支に合わせ減額するものでございます。

  9款繰越金は、前年度からの繰越金の今年度の残額を歳出事業費に充てるものでございます。

  続きまして、歳出についてご説明申し上げます。46ページをお開きください。下段の2款保険給付費につきましては、歳入の補正による財源内訳の変更でございまして、同様の財源内訳の変更が48ページの上段まで続きます。

  次に、48ページの中段をご覧ください。3款前期高齢者納付金等と4款後期高齢者支援金等、それから49ページの7款介護納付金につきましては、いずれも今年度納付額の確定に伴い、確定額に合わせた補正でございます。

  9款保健事業費の2項1目保健普及費は、市の実施するがん検診受診者のうち国保被保険者の自己負担分の補助を行うもので、受診者数の増加に伴う増額でございます。

  最後に、50ページになりますが、12款1項1目一般被保険者保険税還付金は、過誤納となった過年度分保険税の還付の増加のほか、還付加算金の増加により、決算見込み額に合わせ増額するものでございます。

  3目償還金の過年度国県支出金等返還金は、平成23年度の療養給付費等負担金の交付額の確定及びその他の過年度国県支出金の超過交付額の精算に伴い、増額するものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(矢部勝巳議員) 続いて、和田環境経済部長。

        〔環境経済部長 和田正憲登壇〕



◎環境経済部長(和田正憲) 議案第3号 平成24年度上尾市工業住宅団地開発事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。

  恐れ入ります。補正予算書の54ページをお願いいたします。第1条では、歳入歳出予算の総額にそれぞれ78万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ186万円とするものでございます。

  内容につきましては、事項別明細書によりご説明いたします。57ページをお願いいたします。まず、2の歳入でございますが、1款財産収入の1項1目財産貸付収入につきましては、領家工業団地内の市が所有する土地を駐車場として領工会に貸し付ける面積を増加させたため、土地貸付収入を増額補正するものでございます。

  次に、2款繰越金の1項1目繰越金につきましては、平成23年度予算における委託料の支出額が、平成24年度当初予算作成段階では未確定でございました。確定実績に基づき、繰越金の増額補正を行うものでございます。

  続きまして、3の歳出でございますが、1款総務費の1項1目一般管理費のうち13節委託料につきましては、予算の執行実績に基づき減額するものでございます。

  28節繰出金につきましては、委託料の減額分5万2,000円と歳入の増額分全額、合計78万円との合計額83万2,000円を一般会計に組み入れるため、繰出金として増額補正をするものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(矢部勝巳議員) 次に、大塚建設部長。

        〔建設部長 大塚信幸登壇〕



◎建設部長(大塚信幸) 恐れ入りますが、補正予算書の59ページをお願いいたします。議案第4号 平成24年度上尾市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について説明させていただきます。

  60ページをお願いいたします。今回の補正につきましては、第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額からそれぞれ2億5,838万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ49億3,855万円とするものでございます。

  第2条につきましては、繰越明許費として翌年度に繰り越しをする経費を定めるものでございます。

  第3条につきましては、地方債の限度額を変更するものでございます。

  なお、補正の詳細につきましては、事項別明細書で説明させていただきます。

  恐れ入りますが、65ページをお願いいたします。最初に、歳入について説明いたします。3款1項1目の事業費国庫補助金につきましては、社会資本整備総合交付金の交付決定の変更により、減額補正をするものでございます。

  続いて、5款1項1目の一般会計繰入金につきましては、職員給与費としての繰入金を減額するものでございます。

  次の6款1項1目は繰越金の補正でございます。

  8款1項1目の事業債でございますが、公共下水道事業債については社会資本整備総合交付金の減額により、公的資金補償金免除繰上償還に係る借換債については繰越金の充当がありましたことから、減額するものでございます。

  続いて、歳出についてご説明いたします。66ページをお願いいたします。最初に、1款1項1目の一般管理費でございますが、減額となっております。

  次に、2款1項1目の公共下水道事業費についてでございますが、社会資本整備総合交付金の変更により、減額するものでございます。

  恐れ入りますが、62ページに戻って説明させていただきます。第2表の繰越明許費でございますが、工事に必要な支障物件の移設や交通規制、近接工事などの調整により時間を要したことから、年度内の工事が見込めなくなり、翌年度に繰り越しをするものでございます。

  63ページをお願いいたします。第3表の地方債補正でございますが、事業額の確定により、限度額の減額を行うものでございます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 次に、中村健康福祉部長。

        〔健康福祉部長 中村紀子登壇〕



◎健康福祉部長(中村紀子) 議案第5号 平成24年度上尾市介護保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。

  補正予算書の72ページをお願いいたします。第1条ですが、今回の補正は歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,892万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ116億4,470万1,000円とするものでございます。

  内容につきましては、事項別明細書でご説明いたします。75ページをお願いいたします。初めに、歳入につきまして説明させていただきます。

  6款財産収入、1項財産運用収入、1目利子及び配当金につきましては、介護保険給付費等準備基金の利子87万4,000円を計上したものでございます。

  次に、7款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金につきましては、一般会計からの繰入金を充当しております職員給与費に余剰金が生じましたことから、職員給与費繰入金1,980万円を減額するものでございます。

  次に、歳出について説明いたします。76ページをお願いいたします。初めに、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の職員人件費1,980万円を減額するものでございます。

  次に、3款基金積立金、1項1目基金積立金87万4,000円につきましては、介護保険給付費等準備基金の預金利子を当該基金に積み立てるものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 次に、大井川市民部長。

        〔市民部長 大井川 茂登壇〕



◎市民部長(大井川茂) それでは、恐れ入ります。補正予算書の79ページをお願いいたします。議案第6号 平成24年度上尾市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

  80ページをお願いいたします。第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,514万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ18億8,505万1,000円とするものでございます。

  内容につきましては、82ページ以降の事業別明細書でご説明申し上げます。

  83ページをお願いいたします。まず、歳入でございますが、1款1項の後期高齢者医療保険料につきましては、年度末を控え、今年度の決算見込みに合わせ、1目の特別徴収保険料では増額補正を、2目普通徴収保険料につきましては減額補正するものでございます。

  2款繰入金、1項1目一般会計繰入金でございますが、1節の事務費繰入金につきましては、その下の繰越金の増額分を歳出事業費に充てることにより減額し、2節の保険基盤安定繰入金につきましては、一般会計で収入する県の保険基盤安定負担金が確定したことに伴い、減額するものでございます。

  3款1項1目繰越金でございますが、前年度からの繰越金の残額を歳出の事業費に充てるものでございます。

  続きまして、歳出についてご説明申し上げます。84ページをお願いいたします。2款1項1目の後期高齢者医療広域連合納付金でございますが、歳入の1款後期高齢者医療保険料の減額及び2款繰入金のうち保険基盤安定負担金の額の確定に伴い、納付金を減額するものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(矢部勝巳議員) 暫時休憩いたします。



        休憩 午前10時59分



        再開 午前11時19分





○議長(矢部勝巳議員) 休憩前に引き続き会議を開き、提出議案に対する担当部長の細部説明を求めます。

  小川企画財政部長。

        〔企画財政部長 小川厚則登壇〕



◎企画財政部長(小川厚則) それでは、議案第7号 平成25年度上尾市一般会計予算につきまして説明をさせていただきます。

  恐れ入りますが、平成25年度上尾市一般会計、特別会計、企業会計予算書及び予算説明書をご用意いただきたいと思います。

  まず、5ページをお願いいたします。第1条でございます。歳入歳出それぞれ558億8,000万円とするものでございます。前年度比では3億3,000万円、0.6%の減でございます。なお、国の補正予算等の財源を活用するため、平成24年度に前倒しした事業費を含めた実質的な予算額は574億8,000万円となりまして、前年度比では約12億7,000万円増となるものでございます。

  第2条では、債務負担行為をすることができる事項、期間、限度額を、第3条では地方債の起債の目的、限度額などをそれぞれ定めるものでございます。

  第4条は、一時借入金の限度額を30億円と定めるものでございます。

  第5条は、歳出予算の流用についての定めでございまして、給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合には、同一款内の各項の間において相互に流用できる旨を定めてございます。

  それでは、恐れ入りますが、23ページをお願いいたします。歳入でございます。主なものについて説明をさせていただきます。まず、1款の市税でございます。市税全体では、前年度比1.4%の増を見込み、約296億6,000万円としたところでございます。

  1項市民税ですが、平成24年度の決算見込み額や税制改正の影響額、その他経済情勢などを総合的に勘案し、前年度比で1目個人をほぼ横ばい、2目法人を5.9%の増と見込ませていただきました。

  また、2項1目固定資産税では、家屋の新増築分等の影響を反映し、前年度比で1.4%の増と見込ませていただきました。

  4項1目市たばこ税につきましては、税制改正によりまして県税の一部が市税へ移譲されますことから、9.4%の増と見込ませていただいております。

  また、5項1目都市計画税につきましても、固定資産税と同様に家屋の新増築分等の影響を反映し、前年度比で1.5%の増と見込ませていただきました。なお、これらによりまして歳入全体に占める市税の割合は、前年度比で1.1ポイント上昇し、53.1%となったところでございます。

  24ページをお願いいたします。次の2款地方譲与税から次の25ページの8款自動車取得税交付金及び11款交通安全対策特別交付金につきましては、前年度予算額と同額を計上してございます。

  引き続き、25ページをお願いいたします。9款地方特例交付金及び10款地方交付税につきましては、今年度の交付実績を踏まえ、それぞれ地方特例交付金は3.1%の減、地方交付税は11.9%の増としてございます。

  26ページをお願いいたします。12款分担金及び負担金でございます。款全体で前年度比13.8%の増となってございます。これは、1項1目2節児童福祉費負担金の2つ目、保育所児童保護者負担金(私立分)につきまして、民間保育所の増設を踏まえ、増加を見込んだことが主な要因でございます。

  また、3目1節消防施設費負担金の2つ目、消防救急無線デジタル化負担金(伊奈町)につきましては、伊奈町と共同で運用する消防救急デジタル無線につきまして、平成27年度からの試験運用に向けた詳細設計にかかわる伊奈町からの負担金でございます。こちらは、今回新たに計上するものでございます。

  次に、13款使用料及び手数料でございます。個々の使用料及び手数料では、利用状況や取り扱い件数の動向により増減はあるものの、13款全体としては前年度比0.1%の微減となってございます。なお、平成24年度まで歳入として計上しておりました市民体育館使用料につきましては、この4月からのリニューアルオープンに合わせ指定管理者制度を導入し、新たに使用料を指定管理者自らの収入とする利用料金制となりますことから、平成25年度予算からは計上してございません。

  28ページをお願いいたします。14款国庫支出金でございます。款全体で前年度比5.8%の減となってございます。まず、1項の国庫負担金でございますが、7.4%の増となってございます。これは、障害者自立支援や生活保護などの社会保障関係費の増が主な要因でございます。具体的には、1目1節社会福祉負担金の4つ目にございます障害者自立支援給付費負担金が前年度比10.8%の増、5節の生活保護費負担金が7.3%の増となっている状況でございます。

  29ページをお願いいたします。続きまして、2項国庫補助金でございます。前年度比68.7%の減となってございます。これは、5目土木費国庫補助金の減によるものでございます。具体的には、社会資本整備総合交付金につきましては、電線地中化整備や上尾道路周辺整備に伴うものは、事業進ちょく等に合わせ増加しているものの、対象事業費の規模が大きかった上尾中山道東側地区市街地再開発事業や上尾駅東口のペデストリアンデッキ整備事業が平成24年度に終了したことに伴い、本交付金も大きく減少となったところでございます。

  30ページをお願いいたします。下段にございます15款県支出金でございます。款全体で前年度比8.5%の減となってございます。1項の県負担金では、前年度比で2.1%の増でございます。こちらは、国庫負担金と同様に2目1節の障害者自立支援給付費負担金などの社会保障関係費の増に伴うものが主な要因でございます。

  31ページをお願いいたします。後段の2項県補助金でございます。前年度比32.3%の減となってございます。減少となりましたのは2つの要因がございます。1つは、国庫補助金のところで説明いたしました上尾中山道東側地区市街地再開発事業が平成24年度に終了したことに伴い、事業費に連動して関連する県補助金が皆減となったことによるものでございます。

  もう一つは、子宮頸がん等ワクチン接種促進交付金として、子宮頸がんワクチンのほかヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種費用の無料化に対し、経費の2分の1の補助を受けておりましたが、平成25年度からは定期接種化されたことに伴い、この交付金が皆減となったことによるものでございます。

  ページ飛びまして、33ページをお願いいたします。続きまして、3項委託金でございます。こちらでは、新たに1目3節に参議院議員選挙委託金を計上いたしましたことなどから、前年度比23%の増となってございます。

  34ページをお願いいたします。16款財産収入でございます。款全体で前年度比21.4%の増となってございます。これは、1項1目1節の土地貸付収入につきまして、工業住宅団地開発事業特別会計を廃止することに伴い、同会計内で管理しておりました土地貸付収入を、こちらの一般会計に組み入れたことなどによるものでございます。

  35ページをお願いいたします。18款繰入金でございます。款全体で前年度比27.9%の減となってございます。これは、予算編成における財源不足を補うために必要となる財政調整基金の取り崩し額が、前年度と比べ約2億6,000万円減少したことが主な要因でございます。

  続きまして、20款諸収入でございます。款全体で前年度比27.1%の減となってございます。こちらでは、1項の延滞金や、次の36ページ以降にございますとおり、2項預金利子、3項貸付金元利収入、4項受託事業及び5項収益事業収入のほか、6項雑入として他の項目に属さない収入を計上しているものでございます。なお、款全体で減となりましたのは、平成24年度まで計上しておりました市土地開発公社貸付金回収金が皆減となったためでございます。これは、同公社の運営上のつなぎ資金として貸し付け、回収していたものを、今回集中的な買い戻しを実施することで利子額が圧縮されることや、現状の運用実績等を踏まえ、整理したものでございます。

  ページ飛びまして、39ページをお願いいたします。21款市債でございます。前年度比11%の増となってございます。これは、平成24年度に発行しておりました東保健センターの整備や中山道東側地区市街地再開発事業などに伴うものが皆減する一方で、新たな事業の実施や既存事業の進ちょくに伴い新たな市債を発行するとともに、土地開発公社の経営健全化のため用地の集中的な買い戻しを実施する経費に活用するため、2目衛生債及び3目土木債に計上してございます土地開発公社健全化事業債として、県の貸付金を新たに8億5,000万円ほど活用いたしますことから、前年度比で増となったものでございます。

  以上が歳入についての説明でございます。

  続きまして、歳出について説明をさせていただきます。43ページをお願いいたします。歳出の主なものにつきまして、右側の事業概要に記載されている事業名に沿って説明をさせていただきます。それでは、1款議会費でございます。議会費につきましては、前年度比3.5%の減でございます。議会運営事業のほか主な事業といたしましては、会議録関係事務事業、議会報編集発行事業などでございます。

  44ページをお願いいたします。下段の2款総務費でございます。総務費につきましては、前年度比0.6%の増でございます。1項1目一般管理費の事業につきましては、次の45ページをお願いいたします。一般管理費につきましては、おおむね内部関係費でございます。

  また、一番下にございます市制施行55周年記念式典事業は、これまでの市の55年の歩みを顧みるとともに、各分野で活躍された方をはじめとする市政の発展に寄与された方々の功績の表彰などを内容とする記念式典を行う経費を計上してございます。なお、式典は、10月5日土曜日に上尾市文化センターにて開催する予定でございます。

  なお、平成25年度は、市制施行55周年を迎えるに当たり、このほか既存事業を含め80事業を周年記念事業として実施いたします。このうち予算を伴う主な新規事業につきましては、これからの説明の中で順次触れてまいります。

  46ページをお願いいたします。一番上にございます組織再編実施事業は、上下水道の統合など事務事業の再構築を図りつつ、市民ニーズに対応したサービスが提供できるよう、組織再編を平成26年度に実施するべく、必要となる関係経費を計上してございます。

  次の47ページをお願いいたします。下段の2目文書広報費でございます。次の48ページをお願いいたします。上から2つ目の市制施行55周年記念リーフレット作成事業、次のキラリあげおCMコンテスト事業、さらに次の市制施行55周年記念写真展は、いずれも市制施行55周年を記念して新たに実施する事業でございます。なお、キラリあげおCMコンテスト事業につきましては、上尾市をPRする30秒のCM映像作品を市民から募集し、記念式典にて発表、上映するとともに、最優秀作品はテレビ埼玉などで放映を行う予定でございます。

  49ページをお願いいたします。5目財産管理費の2つ目、駅前広場等維持管理事業では、上尾駅西口駅前広場にシンボルとなる時計台を設置するとともに、上尾駅自由通路内にベンチを設置する経費を新たに計上してございます。

  3つ下にございます本庁舎・別館維持管理事業では、老朽化した本庁舎空調設備の改修、交換にかかわる経費を新たに計上してございます。

  50ページをお願いいたします。中ほどの6目企画費でございますが、このページの一番下にございます市制施行55周年記念事業は、NHK公開番組の「のど自慢」を9月22日日曜日に文化センターにて実施するために必要な経費を計上してございます。

  51ページをお願いいたします。冒頭にございます公共施設マネジメント推進事業は、高度成長期の人口増加等に対応するべく整備してきました公共施設の更新時期が目前に迫っていることを踏まえ、これらの大量更新問題に対処するため、公共施設白書の作成に必要な経費を計上してございます。

  次のあぴっと!管理運営事業は、上尾駅東口の再開発ビル内2階の市所有スペースで情報発信や市民交流を目的とした中心市街地のにぎわい創出拠点あぴっと!を運営するための経費を計上してございます。なお、こちらは4月30日のオープンを予定してございます。

  53ページをお願いいたします。9目自治振興費でございます。このページの下から3つ目の集会所等整備補助事業につきましては、中平塚区及び今泉区の2つの集会所新築に対する助成にかかわる経費を新たに計上してございます。

  55ページをお願いいたします。12目青少年育成費でございますが、上から3つ目にございます学童保育所整備事業は、現在民有地にございます上平第2学童保育所及び瓦葺学童保育所を、それぞれ上平小学校及び瓦葺小学校の学校敷地内に移転整備するための詳細設計に必要な経費を計上してございます。

  58ページをお願いいたします。中ほどの16目文化センター運営費の文化センター管理運営事業では、市民ニーズに対応すべく新たにグランドピアノを購入し、既存のものと合わせ2台体制とするための経費を新たに計上してございます。

  59ページをお願いいたします。18目交通対策費の冒頭、埼玉新都市交通駅舎等施設整備事業は、ニューシャトル原市駅へのエレベーター設置などのバリアフリー化にかかわる経費を計上してございます。工事は、平成25年度、平成26年度の2カ年を予定しておりまして、こちらが完成いたしますと市内全駅のバリアフリー化が完了することとなります。

  このページの下から2つ目の(仮称)上尾市総合交通基本計画策定事業は、市内循環バスぐるっとくんの路線、ダイヤの見直し等を見据え、市内公共交通のあり方についての基本指針となる総合交通基本計画を策定するための経費を計上してございます。

  次のゾーン30整備事業は、平成18年に川口市内の通学路で起きた死亡事故などを受けまして、関係機関と連携しながら、一定のエリアについて自動車を時速を30キロとする速度規制や路側帯の設置など、生活道路の安全対策を講じるものでございます。平成25年度は、上町一丁目地区などで実施する予定でございます。

  60ページをお願いいたします。19目防災防犯対策費でございます。こちらでは、東日本大震災を踏まえ、平成24年度に引き続きさらなる安全安心を確保する観点から予算を計上してございまして、2つ目の防災備蓄事業では、食料品や発電機などの備蓄を強化するための経費を増額計上してございます。

  次の61ページをお願いいたします。1つ目の被災地復興支援事業は、個別の市町村同士による息の長い支援が必要との考え方のもと、平成24年度に引き続き岩手県陸前高田市や福島県本宮市への継続的な支援を実施するための経費を計上してございます。

  また、2つ目にございます災害時緊急通信事業としまして、災害時の通信手段の一つとして衛生電話等の配備に必要な経費を計上するとともに、次の防災情報等配信事業としまして、地上デジタルテレビ放送を活用した防災情報等の配信を行うための経費をそれぞれ新たに計上してございます。

  62ページをお願いいたします。21目男女共同参画費の上から3つ目にございますDV対策支援事業は、DV被害者支援策を強化するため、新たに配偶者暴力相談支援センター事業を実施するために必要な経費を計上してございます。

  63ページをお願いいたします。23目市民活動支援センター運営費の3つ目、地域デビュー支援事業は、これから定年を迎えるシニア世代の方に、地域活動などを始めるきっかけづくりとしていただくための地域デビュー支援イベントを開催するための経費を計上してございます。なお、本イベントは、講演会、懇親会及び市民活動団体の紹介などを内容として、平成26年2月ごろに実施する予定でございます。

  ページ飛びまして、72ページをお願いいたします。3款民生費でございます。民生費につきましては、前年度比1.6%の増でございます。まず、1項1目社会福祉総務費につきましては、74ページをお願いいたします。ページ中ほどにございます障害者自立支援等給付事業につきましては、サービス事業者の増加などを踏まえ、障害者の自立を目的としたサービスに係る経費が前年度比で約3億1,600万円の大幅な増加となったものでございます。

  76ページをお願いいたします。冒頭にございます福祉タクシー券・自動車燃料費助成事業は、平成23年度から実施しております自動車燃料費助成制度につきまして、現行の18歳未満という対象年齢制限を撤廃し、その対象を大幅に拡充することから、必要となる経費を増額計上してございます。

  77ページをお願いいたします。3目老人福祉費では、一番下にございます敬老祝金及び祝品贈呈事業は、敬老祝金の支給対象等の見直しを行うものでございます。今回高齢者施策につきましては、その一部を現金給付からソフト事業へ転換する観点から見直したところでございます。具体的には、後期高齢者の初年齢という節目のお祝いとして75歳、及び日本古来からある長寿のお祝いとしての喜寿、米寿、白寿に加え、100歳以上の長寿の方へ支給するよう見直しを行うものでございます。また、併せまして、これから説明いたしますが、高齢者のニーズに応えるべく配食サービス事業を拡充するとともに、見守り訪問ボランティア事業の創設、さらには新たに75歳以上の高齢者への肺炎球菌ワクチン接種費用の助成などを実施することにより、高齢者の健康づくりをサポートするなど、高齢者施策の充実を図るものでございます。

  78ページをお願いいたします。上から2つ目の配食サービス事業は、民間事業者を活用することにより、配食回数、対象者、メニューなど、高齢者のニーズに合わせてサービス内容を拡充するとともに、在宅高齢者の見守り活動を実施するものでございます。

  次に、このページの下から3つ目の見守り訪問ボランティア事業は、地域による在宅高齢者への見守りを強化するとともに、買い物支援などのサービスを提供するため、ポイント制によるボランティア事業を実施するための経費を計上してございます。

  80ページをお願いいたします。中段から始まります2項1目児童福祉総務費のこども医療費支給事業は、中学校修了までの入院及び通院分の医療費の無料化につきまして、引き続き実施するための経費約8億1,000万円を計上してございます。

  82ページをお願いいたします。このページの下から3つ目にございます民間保育所委託事業につきましては、平成25年7月から今泉地内で新たに民間保育所が開所されるため、必要となる委託料を増額計上してございます。こちらで市内31カ所目の認可保育所となるものでございます。

  84ページをお願いいたします。中ほどにございます4目保育所複合施設建設費の(仮称)原市保育所複合施設整備事業は、老朽化が進む原市保育所及び原市団地保育所を移転統合することにより、待機児童が多いゼロ歳から1歳児保育を可能とする定員120人規模の保育所とするとともに、同じく老朽化が進む原市支所を移転、併設するものでございます。平成25年度は基本設計費などを計上し、平成28年度オープンを目指し、取り組むものでございます。

  ページ飛びまして、88ページをお願いいたします。一番下にございます3項2目扶助費の生活保護世帯扶助事業は、対象世帯数の増加等を踏まえまして、前年度比で約2億4,000万円を増額することにより、必要額を確保してございます。

  89ページをお願いいたします。4款衛生費でございます。衛生費につきましては、前年度比10.6%の減でございます。4款衛生費全体として減となりましたのは、平成24年度予算に計上しておりました東保健センターの本体工事費及び周辺道路整備費等が皆減となったことが主な要因でございます。

  まず、1項1目保健衛生総務費につきましては、次の90ページをお願いいたします。上から4つ目の東保健センター竣工記念事業は、新たに7月にオープンします東保健センターの竣工記念式典及び同日開催されます健康まつりなどに係る経費を計上してございます。なお、東保健センターは、平日夜間及び休日急患診療所を併設した母子保健事業を中心としたセンターとし、これにより市民の健康を支えるための保健センターにつきましては東西2カ所体制となるものでございます。

  91ページをお願いいたします。2目予防費の予防接種事業では、子宮頸がんワクチン及びヒブ、小児用肺炎球菌のワクチン接種費用を引き続き無料とするほか、新たに75歳以上の高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンの接種費用の助成に必要な経費を計上してございます。

  次の各種検診事業では、昨年に引き続き乳がん検診などの受診費用を無料とするほか、受診率の向上を図るべく検診の対象者全員への個別通知を発送するための経費を計上してございます。

  93ページをお願いいたします。このページの下から4つ目にございます4目環境衛生費の省エネ対策推進事業は、電気自動車及び電動バイクの購入費助成並びに太陽光発電の設置費助成などを引き続き実施するほか、新たに住宅の遮熱塗装や断熱改修工事などの省エネ改修にかかわる助成制度を開始しますことから、必要となる経費を増額計上してございます。

  ページ飛びまして、101ページをお願いいたします。5款農林水産業費でございます。前年度比3.2%の減でございます。

  次の102ページ以降にありますように、農林水産業費では上尾産業祭で行われる上尾アグリフェスタの運営補助や駅自由通路において上尾産農産物の消費拡大をPRする上尾朝市支援事業のほか、農業経営に係る生産性の向上と安定化を図るための事業を引き続き計上したところでございます。

  104ページをお願いいたします。6款商工費でございます。商工費につきましては、前年度比2.4%の減でございます。

  105ページをお願いいたします。1項2目商工業振興費では、4つ目の商工会議所等補助事業は、商工会議所との連携強化を図りつつ、上尾駅前で実施予定の中心市街地活性化イベントの開催や市の特産物を使ったスイーツ開発などを支援するため、同会議所への補助金を増額計上してございます。

  次の観光協会補助事業は、観光事業の振興を図るものでございまして、平成25年度は市制施行55周年記念事業として上尾映画祭の開催に係る経費等を増額計上してございます。

  次に、3つ下にございます上尾市産業振興ビジョン策定事業は、商、工、農、官の連携を図りながら、市内産業の活性化を目的としたビジョンの策定に要する経費を計上してございます。平成25年度に完了する予定でございます。

  107ページをお願いいたします。7款土木費でございます。土木費につきましては、前年度比1.6%の減でございます。1項2目建築指導費の既存建築物耐震改修促進事業は、木造戸建て住宅の耐震化を促進するため補助単価を増額し、制度を拡充するための経費を増額計上してございます。

  109ページをお願いいたします。2項の道路橋りょう費につきましては、下段にありますように、1級、2級道路や生活道路の修繕などの道路維持費や、次の110ページにございますように、道路の拡幅や側溝の整備を行う道路新設改良費などの市民生活の基盤整備に係る経費を引き続き計上しているところでございます。なお、この110ページの中ほどにございます上尾道路周辺整備事業は、領家工業団地から上尾道路までのアクセス道路を整備するための用地購入費等の経費を計上してございます。

  111ページをお願いいたします。6目橋りょう新設改良費の境橋架け替え事業は、現在代替の仮設橋を設置しているところでございますが、平成25年度は本橋の詳細設計にかかわる経費を計上してございます。なお、本橋の架け替えは平成27年度に完了する予定でございます。

  113ページをお願いいたします。4項1目都市計画総務費でございますが、ページの一番下にございます自転車のまちづくり推進事業は、今年度の自転車レーン社会実験などを踏まえ、上尾平方線の富士見橋から上尾環状線までの1.7キロメートルを自転車レーンとして整備する経費などを新たに計上してございます。

  114ページをお願いいたします。下段の2目土地区画整理費では、現在区画整理事業を実施している各組合への事業支援のため、事業の進ちょくに応じた経費につきまして引き続き計上してございます。

  115ページをお願いいたします。中ほどの3目街路事業費の上から3つ目にございます電線地中化整備事業は、上尾平方線の電線地中化工事に関しまして、上尾駅西口交差点から春日神社までの第1工区に引き続き、その先の春日神社から富士見橋までの第2工区の工事費を計上してございます。

  次の西宮下中妻線整備事業は、県道川越上尾線までの未整備区間670メートルを延伸整備するための調査等を実施する経費を計上してございます。

  次の原市平塚線整備事業(土地開発公社健全化)につきましては、公有財産購入費を計上してございますが、これらは土地開発公社の経営健全化のため、同公社が保有する用地の買い戻しを実施するための経費を計上してございます。なお、本予算では、こちらに計上してございます西宮下中妻線整備事業の代替地などの8事業にかかわる用地の買い戻しを実施し、総額で約15億2,000万円を計上してございます。

  116ページをお願いいたします。6目公園費では、ページ一番下の丸山公園整備事業は、菖蒲田の改修委託料や芝生広場改修のための工事費を新たに計上してございます。

  117ページをお願いいたします。下から2つ目の公園施設長寿命化計画策定事業は、丸山公園や上平公園など老朽化が進む大規模な都市公園施設の長寿命化計画を策定するものでございます。

  119ページをお願いいたします。8款消防費でございます。前年度比3.1%の増でございます。まず、1項1目常備消防費につきましては、121ページをお願いいたします。上から4つ目にございます緊急医療情報キット配布事業につきましては、今年度から実施しておりまして、平成25年度は65歳以上の単身高齢者で65歳以上の希望者全員へ配布対象を拡大するための費用を計上してございます。

  次に、下から3つ目の救急資器材整備事業は、認定救命士による高度な救命処置を可能とするビデオ喉頭鏡を救急車に配備するための経費を新たに計上してございます。

  123ページをお願いいたします。3目消防施設費の上から2つ目にございます消防車両整備事業は、消防団第5分団のポンプ車の更新費用を計上してございます。これにより、当市におけるNOX・PM法の規制対象となる車両の更新が全て完了となるものでございます。

  次に、4つ下にございます消防救急無線デジタル化事業は、伊奈町と共同で運用する予定の消防救急デジタル無線について、平成27年度からの試験運用に向け、詳細設計にかかわる経費を新たに計上してございます。

  次の指令施設維持管理事業につきましても、伊奈町と共同運用しております消防緊急通信指令システムに係るリース料を計上してございます。

  124ページをお願いいたします。9款教育費でございます。教育費につきましては、前年度比0.7%の増でございます。なお、個別の事業として計上しておりませんが、全ての小・中学校の普通教室にエアコンが整備されたことを踏まえまして、平成25年度からは教育活動の充実を図るため、夏休みを5日間短縮することにより、その分年間授業日数を増加させることとし、関連する事業費を増額計上してございます。

  125ページをお願いいたします。1項3目教育指導費の4つ目、さわやかスクールサポート事業(学級支援)及び、次の126ページの下から3つ目にございますさわやかスクールサポート事業(学校図書館支援)につきましては、アッピースマイルサポーターを70人配置し、学級支援を行うとともに、アッピースマイル学校図書館支援員の小学校全校への配置を行うための経費を平成24年度に引き続き計上してございます。

  128ページをお願いいたします。いじめ根絶対策事業(防止事業)は、いじめを根絶するための取り組みとして、全教職員を対象としたキャップ研修や、小学校3年生から中学校3年生までの児童・生徒を対象としたアンケート調査を実施する経費を計上してございます。

  次の129ページをお願いします。上から3つ目にございますいじめ根絶対策事業(相談事業)につきましては、いじめホットラインを設置するほか、市独自で専門的な知識、技能を持ったスクールソーシャルワーカーを新たに雇用する経費を計上してございます。なお、市としましては、これら2つの新規事業と併せ、県などの関係機関とも連携を図りつつ、中学校全校へ配置しておりますさわやか相談員や校内巡視を行う生徒指導支援員の派遣など、既に実施している事業を含めまして、総合的にいじめの根絶に向け取り組みを強化するものでございます。

  続きまして、下段の2項小学校費、1目学校管理費の2つ目、小学校管理運営事業は、西小学校に通級指導教室を新設するための経費を計上してございます。なお、開設は平成26年度からとなる予定でございます。

  131ページをお願いいたします。下段にございます3目学校建設費の小学校校舎改築事業は、中央小学校校舎の改築工事に係る経費及びプレハブ校舎の借上料等を計上してございます。改築工事は、平成23年度から3カ年の継続事業であり、そのうち平成25年度分の事業費を計上しているものでございます。

  134ページをお願いいたします。3項中学校費、3目学校建設費の中学校校舎改築事業では、上尾中学校校舎改築の実施設計にかかわる経費及びプレハブ校舎の借上料を計上してございます。改築工事は、平成26年度及び平成27年度に実施する予定でございます。

  137ページをお願いいたします。5項1目社会教育総務費でございますが、ページ上から4つ目の生涯学習フェア・民俗芸能公演事業は、市制施行55周年記念事業として市内の無形民俗文化財の公開事業として民俗芸能公演を行うと同時に、生涯学習の啓発を図る生涯学習フェアの開催に必要な経費を計上してございます。

  ページ飛びまして、144ページをお願いいたします。6項1目保健体育総務費でございます。ページ一番下にございます通学路安全対策事業は、通学路の安全を確保するため、PTAからの要望箇所にかかわる道路整備など、通学路の安全を確保するための経費を計上してございます。

  149ページをお願いいたします。下段の10款公債費でございます。市債の元利償還金や一時借入金の利子の支払いに係る経費を計上してございます。大規模事業に伴う起債の一部の償還が終了したことなどにより、款全体で前年度比2%の減となっているものでございます。

  150ページをお願いいたします。11款予備費でございます。年度途中における不測の事態に対応するものでございまして、前年度と同額を計上してございます。

  恐れ入りますが、11ページにお戻りいただきたいと思います。第2表、債務負担行為でございます。こちらにつきましては、上尾市土地開発公社が業務を行うために借り入れた資金の債務保証と、公共事業の用地先行取得及び造成を行うに当たっての債務負担行為の設定でございます。

  続きまして、12ページをお願いいたします。第3表、地方債でございます。歳入の市債のところで説明させていただきました地方債につきまして、予算で定めるものとされている起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について記載しているものでございます。

  最後になりますが、お配りさせていただいております冊子の平成25年度予算の概要には、予算の構造や主要な事業のほか、土地開発公社の健全化などにつきましてもまとめてございますので、併せてご覧いただきたいと思います。

  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 暫時休憩いたします。



        休憩 午後 零時01分



        再開 午後 1時05分





○議長(矢部勝巳議員) 休憩前に引き続き会議を開き、提出議案に対する担当部長の細部説明を求めます。

  大井川市民部長。

        〔市民部長 大井川 茂登壇〕



◎市民部長(大井川茂) それでは、平成25年度予算書の165ページをお願いします。議案第8号 平成25年度上尾市国民健康保険特別会計予算についてご説明申し上げます。

  ここ数年の医療費の伸びは、一時期に比べ鈍化の兆しが見られますが、一方では引き続き医療技術の高度化等による増加も見込まれますので、平成25年度の予算ではそれらを勘案して、保険給付費や高齢者関係の拠出金、納付金などの歳出の増加を見込み、歳入ではそれらに見合った国、県支出金や交付金などの額を予算計上いたしました。また、国民健康保険税は、被保険者の所得の減少が引き続き見込まれることから、前年度に比べ若干減少となる予算計上額となっております。全体では、前年度の当初予算に対しまして約2.4%増の予算規模となったところでございます。

  それでは、167ページをお開きください。平成25年度上尾市の国民健康保険特別会計予算につきましては、第1条では歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ236億1,700万円と定めるものでございます。

  第2条では、一時借り入れの最高額を4,000万円と定め、第3条では歳出予算の流用につきまして定めております。

  続きまして、主な内容を歳入歳出予算事項別明細書でご説明いたします。179ページでございます。まず、歳入でございます。1款国民健康保険税は、収納率の回復傾向が見られるものの、所得の減少による調定額の落ち込みなどから若干減少の見込みでございます。総額では48億7,750万円、前年度当初予算に比べ0.2%の減でございます。

  2款1項1目療養給付費等負担金は、歳出に計上した一般被保険者の保険給付費、介護納付金、後期高齢者支援金に対する国庫負担分でございます。

  2目高額医療費共同事業負担金は、歳出の一般被保険者に係る高額医療費共同事業拠出金に対し4分の1を国が負担するものでございます。

  3目特定健康診査等負担金は、生活習慣病予防のための特定健診・特定保健指導の実施に要する費用の3分の1を国が負担するものでございます。

  そして、一番下の2項1目財政調整交付金は、市町村間の財政力の不均衡を調整する目的で交付されるもので、ここ数年の交付実績をもとに見積もり、計上いたしました。

  出産育児一時金補助金は、国庫補助金が地方交付税措置に振り替わることに伴い、廃目となっております。

  180ページをお願いします。3款1項1目療養給付費等交付金は、歳出に計上した退職被保険者に係る療養給付費、療養費、高額療養費に対して社会保険診療報酬支払基金から交付されるものでございます。

  4款前期高齢者交付金は、国保と被用者保険の制度間の医療費負担の不均衡の調整を図るため、社会保険診療報酬支払基金から交付されるものでございます。これまでの交付実績をもとに見積もりました。

  5款県支出金、1項1目高額医療費共同事業負担金及び2目特定健康診査等負担金は、いずれも同じ名称の国庫負担金と同じ内容でございます。

  その下の2項1目財政調整交付金のうち特別調整交付金につきましては、レセプト点検や医療費通知などの医療費適正化等の事業に対し交付されるものでございます。普通調整交付金につきましては、三位一体改革以降の定率国庫負担の減少分を補填する交付金でございます。

  6款共同事業交付金は、市町村の拠出金により国保連合会が主体となって運営する共同事業からの交付金で、県内市町村の保険給付費の負担調整を目的とするものでございます。このうち1項1目高額医療費共同事業交付金は、1件80万円を超える医療費を対象とするものでございます。

  2目保険財政共同安定化事業交付金につきましては、1件が10万円を超え、80万円までの医療費を対象としております。

  181ページをお願いいたします。上から2段目、8款繰入金の1項1目一般会計繰入金は、説明欄の保険基盤安定繰入金、職員給与費等繰入金、出産育児一時金等繰入金までが法定繰り入れ分でございまして、その他一般会計繰入金につきましては歳入歳出収支の不足額を一般会計から補填するものでございます。これらの合計で11億3,020万4,000円が一般会計からの繰入額でございます。

  そして、一番下から次のページにかけての10款諸収入は、国保税の延滞金や事故等に係る第三者納付金、被保険者からの納付金などを計上したものでございます。

  次に、歳出について説明いたします。183ページをお願いします。1款総務費、1項1目一般管理費は、国民健康保険を運営するための管理事業費で、被保険者の加入脱退手続や保険証の発行などに係る事務費のほか、医療費適正化のためのレセプト点検等に関する経費を計上しております。

  185ページをお願いいたします。2款保険給付費は、医療費の7割相当分を医療機関に支払う療養給付費や、加入者の出産に伴い支給する出産育児一時金、死亡の場合の葬祭費の給付などに要する経費で、全体で157億239万7,000円、前年度当初予算に比べ1.4%の増でございます。

  1項療養諸費につきましては、これまでの決算状況などをもとに、1目から5目までの療養給付費、療養費、審査支払手数料のそれぞれに計上いたしました。

  186ページをお願いいたします。2款2項高額療養費は、加入世帯の医療費負担を軽減するため、医療機関窓口で支払う一部負担金が一定の限度額を超えた場合に支給の対象になるものでございます。

  188ページをお願いいたします。3款前期高齢者納付金等につきましては、65歳から74歳までの前期高齢者の見込み数に応じて社会保険診療報酬支払基金に納付するもので、保険者間における財政調整の効果がございます。前年度並みの納付と見込んで計上しております。

  4款後期高齢者支援金等につきましては、後期高齢者医療制度への納付金として加入者見込み数に応じ負担するもので、後期高齢者全体の医療費の増加が見込まれますので、前年度に比べ増となっております。

  190ページをお願いいたします。7款介護納付金につきましては、40歳から64歳までの介護保険第2号被保険者数に応じて、社会保険診療報酬支払基金に納付するものでございます。介護給付費や介護予防事業費の増加が見込まれますので、前年度に比べ増となっております。

  8款共同事業拠出金につきましては、歳入のところで説明いたしました共同事業への拠出金でございます。

  191ページをお願いいたします。9款1項特定健康診査等事業費は、生活習慣病を予防し、医療費適正化を目的に、特定健診並びに特定保健指導を行うための事業費でございます。

  下段の2項保健事業費につきましては、被保険者の健康保持・増進など保健普及事業の事業費でございます。予防健診に係る経費、保養施設宿泊費の補助金、人間ドック検診料補助金などでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(矢部勝巳議員) 次に、大塚建設部長。

        〔建設部長 大塚信幸登壇〕



◎建設部長(大塚信幸) 恐れ入りますが、予算書の201ページをお願いいたします。議案第9号 平成25年度上尾市公共下水道事業特別会計予算について説明させていただきます。

  203ページをお願いいたします。平成25年度上尾市公共下水道事業特別会計予算につきましては、第1条で歳入歳出それぞれ46億1,250万円と定めるものでございます。前年度より11.1%の減でございます。

  第2条では、地方債にかかわる起債の目的、限度額、起債の方法、それに伴う利率及び償還の方法を定めるものでございます。

  第3条では、一時借入金の借り入れ限度額を6億円と定めるものでございます。

  それでは、予算の主な内容につきまして歳入歳出予算事項別明細書で説明させていただきます。恐れ入りますが、211ページをお願いいたします。最初に、歳入から説明させていただきます。1款1項1目の分担金でございますが、これは区域外流入に伴うものでございます。

  次に、2項1目の負担金でございますが、これは平成25年度に公共下水道を整備する地区の土地所有者からお支払いをいただく受益者負担金でございまして、大字平塚、瓦葺地内のほか、土地区画整理事業中の大谷北部第二、第四地区などを含めた約43.1ヘクタールに賦課される受益者負担金でございます。

  次に、2款1項1目の下水道使用料でございますが、供用開始区域の拡大分を見込みまして、前年度より1.2%の増を見込んでおります。

  次に、3款1項1目の事業費国庫補助金でございますが、社会資本整備総合交付金の交付対象事業費として8億9,600万円を見込んでおりまして、補助率の2分の1を計上したものでございます。

  212ページをお願いいたします。5款1項1目の一般会計繰入金ですが、これは公共下水道事業の財源の一部に充てる一般会計からの繰入金でございます。前年度より8.5%の減でございます。

  次に、2項1目の公共下水道管理基金繰入金でございますが、公共下水道管理基金より1億9,319万5,000円を取り崩しまして、繰り入れをするものでございます。

  213ページをお願いいたします。8款1項1目の事業債につきましては、33.4%の減でございます。なお、事業債の中で公共下水道事業債は管渠整備の工事費に充てる起債であり、また荒川左岸南部流域下水道事業債は流域下水道事業の幹線工事や処理場の建設に伴うもので、その建設負担金に係る起債でございます。次の資本費平準化債につきましては、事業債の償還金を平準化するための起債でございます。

  続きまして、主な歳出について説明させていただきます。215ページをお願いいたします。1款1項1目の一般管理費でございますが、前年度より1.1%の減でございます。

  それでは、事業概要の中で主なものについて説明させていただきます。最初に、受益者負担金賦課徴収事業の8節受益者負担金の報奨金につきましては、負担金の一括納付者に対する報奨金でございます。

  次に、下水道使用料賦課徴収事業でございますが、13節の委託料は下水道使用料の徴収に係る委託業務でありまして、その業務は水道部に委託しているものでございます。

  次に、216ページをお願いいたします。2款1項1目の公共下水道事業費でございますが、前年度より2.8%の増でございます。その内訳といたしましては、公共下水道管渠整備事業として13節の委託料は幹線管渠の設計や家屋調査などの委託料であり、また15節の工事請負費の管渠工事費につきましては、平成25年度の下水道工事費でございます。工事箇所につきましては、配布させていただきました施工箇所図をご参照いただきたいと存じます。なお、平成25年度末の下水道普及率は、整備人口で78%を見込んでいるところでございます。

  続きまして、2目の流域下水道事業費でございますが、これは流域下水道施設の整備に要する経費を建設負担金として拠出する事業であり、建設事業費の減少により前年度より67.9%の減でございます。

  次に、3目の維持管理費でございますが、前年度より2.6%の増でございます。事業概要のポンプ場運転・維持管理事業については、市内6カ所の汚水中継ポンプ場と7カ所のマンホールポンプの運転業務や、各施設の定期的な保守点検と補修工事などを行う事業でございます。

  次の公共下水道管渠維持管理事業は、下水道管の点検、修繕及び清掃に係る経費、そして水質などの調査をする事業でございます。

  続いて、荒川左岸南部流域下水道維持管理事業ですが、これは流域下水道施設の維持管理や汚水処理などの経費を負担するもので、1立方メートル当たり33円を負担するものでございます。年間当たりの汚水排出量といたしましては、2,107万立方メートルを見込んでいるところでございます。

  次に、下水道施設長寿命化計画策定事業でございますが、公共下水道管渠の調査を行い、管渠の延命化を図るため、下水道施設の長寿命化計画を策定するための委託料でございます。

  218ページをお願いいたします。3款1項の公債費の1目の元金と2目の利子につきましては、公共下水道事業債や荒川左岸南部流域下水道事業債、それに資本費平準化債の償還金でございます。前年度より元金償還金が29.2%の減、利子償還金につきましては8.5%の減となっているところでございます。

  恐れ入りますが、206ページにお戻りいただきたいと思います。第2表の地方債につきましては、公共下水道事業債と荒川左岸南部流域下水道事業債及び資本費平準化債の起債の限度額や起債の方法、それに利率や償還の方法を定めるものでございます。

  なお、平成25年度末の地方債の残高見込みにつきましては、225ページの調書をご参照いただきたいと存じます。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 次に、中村健康福祉部長。

        〔健康福祉部長 中村紀子登壇〕



◎健康福祉部長(中村紀子) 議案第10号 平成25年度上尾市介護保険特別会計予算についてご説明いたします。

  初めに、平成25年度介護保険制度の概要についてですが、平成25年度は3年ごとに計画される第5期介護保険事業計画期間の中間の年となりますことから、大きな変更点はございません。

  それでは、予算書の229ページをお願いいたします。第1条ですが、平成25年度上尾市介護保険特別会計の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ114億4,710万円と定めるものでございます。この額は、対前年度比8,810万円、0.78%の増額となっております。

  内容につきましは、事項別明細書で説明いたしますので、237ページをお願いいたします。初めに、歳入について説明いたします。1款1項1目第1号被保険者保険料27億432万4,000円につきましては、上尾市介護保険条例で定める段階別保険料に基づき見込んだものでございます。なお、第1号被保険者の保険料の負担割合は、保険給付費と地域支援事業費の21%及び国が負担すべき保険給付費に対する調整交付金の未交付分約3.4%となっており、合わせて約24.4%となります。

  3款1項1目介護給付費負担金20億1,111万7,000円につきましては、法で定められた居宅介護サービス給付費の20%、施設サービス給付費の15%、地域支援事業費のうち介護予防事業費の25%、包括的支援事業費などの39.5%を計上したものでございます。

  同じく2項1目調整交付金6,748万円につきましては、介護保険財政の調整を行うため、第1号被保険者の年齢階級別の分布状況や所得の分布状況等を考慮して交付されるものでございます。

  4款1項1目介護給付費交付金31億6,225万6,000円につきましては、第2号被保険者の保険料でございます。保険給付費と地域支援事業費の29%を計上したものでございます。

  238ページをお願いいたします。5款1項1目介護給付費負担金16億6,504万円につきましては、法で定められた居宅介護サービス給付費の12.5%、施設サービス給付費の17.5%、地域支援事業費のうち介護予防事業費の12.5%、包括的支援事業費などの19.75%を計上したものでございます。

  7款1項1目一般会計繰入金17億2,326万9,000円につきましては、法で定められた保険給付費と介護予防費の12.5%、包括的支援事業費などの19.75%及び職員給与費、事務費を繰り入れるものでございます。

  次のページ、7款2項1目介護保険給付費等準備基金繰入金1億1,000万円につきましては、第1号被保険者の保険料の剰余金を積み立てた基金から、第5期計画期間に繰り入れる予定の一部を計上したものでございます。

  次に、歳出でございます。241ページをお願いいたします。1款1項1目一般管理費2億1,118万2,000円につきましては、介護保険業務に携わる職員の人件費及び被保険者資格管理や地域包括支援センターシステムの借り上げなどの経費でございます。

  242ページをお願いいたします。同じく1款2項1目賦課徴収費1,263万9,000円につきましては、第1号被保険者の保険料の賦課徴収にかかわる経費を計上したものでございます。

  同じく3項1目介護認定費9,387万8,000円につきましては、介護認定事業にかかわる経費で、介護認定審査会委員報酬や介護認定調査員賃金などが主な経費でございます。

  243ページをお願いいたします。2款1項1目介護サービス等給付費108億496万7,000円につきましては、居宅サービスにかかわるものは56億1,858万3,000円、施設サービスにかかわるものが51億8,638万4,000円でございます。

  同じく2項1目審査支払手数料1,527万4,000円につきましては、保険給付費の代理受領を行っている国保連合会に支払う手数料でございます。

  続きまして、244ページをお願いいたします。3款1項1目基金積立金350万1,000円につきましては、滞納繰越金として収納した第1号被保険者保険料を介護保険給付費等準備基金に積み立てるものでございます。

  次に、4款地域支援事業費につきましては、法で定める2款保険給付費の2.9%を計上させていただきました。

  1項1目介護予防事業費8,452万1,000円につきましては、二次予防対象者を把握するための経費、要介護状態とならないための介護予防事業にかかわる経費でございます。

  次のページ、245ページ、4款1項2目包括的支援事業費1億5,092万5,000円につきましては、地域包括支援センターの受託法人に委託する介護予防ケアマネジメント、総合相談、権利擁護事業などに要する経費を計上したものでございます。

  3目任意事業費6,520万9,000円につきましては、介護相談員の派遣、家族介護支援、介護給付費の適正化、成年後見制度にかかわる経費でございます。

  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 続いて、大井川市民部長。

        〔市民部長 大井川 茂登壇〕



◎市民部長(大井川茂) それでは、予算書の255ページをお願いいたします。議案第11号 平成25年度上尾市後期高齢者医療特別会計予算についてご説明申し上げます。

  257ページをお願いします。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ20億6,220万円と定めるものでございます。

  内容につきましては、262ページ以降の歳入歳出予算事項別明細書で主なものをご説明申し上げます。263ページをお願いします。まず、歳入でございますが、1款1項の後期高齢者医療保険料につきましては、被保険者が市に納付する保険料で、保険者である埼玉県後期高齢者医療広域連合より示された保険料賦課額に対して見込んだものでございます。

  2款1項1目の一般会計繰入金は、1節は事務費繰入金、2節の保険基盤安定繰入金は、保険料の軽減措置に伴う財政基盤の支援として、県と市の法定負担分を一般会計から繰り入れるものでございます。

  3款1項1目の繰越金は、前年度からの繰越見込額でございます。

  一番下の4款2項1目保険料還付金及び2目還付加算金は、被保険者に対して歳出還付した過年度保険料及び還付加算金につきまして、広域連合から戻し入れを行うものでございます。

  続きまして、歳出でございます。265ページをお願いします。下段から266ページの上段にかけての2款1項1目の後期高齢者医療広域連合納付金は、徴収した保険料及び保険基盤安定繰入金を広域連合に納付するものでございます。

  266ページの3款1項1目の保険料還付金は、被保険者の資格喪失や所得更正等により発生する過年度分の保険料及び還付加算金を被保険者に返還するものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(矢部勝巳議員) 次に、庄田水道部長。

        〔水道部長 庄田幹夫登壇〕



◎水道部長(庄田幹夫) 恐れ入りますが、予算書の269ページをお願いいたします。議案第12号 平成25年度上尾市水道事業会計予算について説明をさせていただきます。

  次の271ページをお願いいたします。第1条、平成25年度上尾市水道事業会計の予算は、次に定めるところによるものでございます。恐れ入りますが、予算書の最初のページ、1ページをお願い申し上げます。予算一覧表でございます。下の方にございますが、水道事業会計の本年度予算額は53億8,300万円で、前年度比1.3%の減でございます。

  恐れ入りますが、271ページにお戻りをいただきたいと思います。第2条、業務の予定量は、次のとおりと定めるものでございます。第1号の給水戸数につきましては9万戸、前年度比500戸の増加を見込んでおります。第2号、年間総給水量につきましては2,193万1,000立方メートルでございます。第3号、1日平均給水量につきましては6万85立方メートルでございます。第4号、主要な建設改良事業につきましては、配水施設整備事業といたしまして事業費8億891万円でございます。内容につきましては、配水管の布設工事、舗装本復旧工事等でございます。

  次に、第3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定めるものでございます。初めに、収入について説明をさせていただきます。第1款水道事業収益では42億8,600万円、前年度比1.3%の増でございます。第1項営業収益では42億7,751万6,000円、第2項営業外収益では848万4,000円を見込んでおります。

  続きまして、支出についてでございますが、第1款水道事業費用では39億7,000万円、前年度比3.1%の増でございます。第1項営業費用では37億2,090万7,000円、第2項営業外費用では2億3,032万8,000円、第3項予備費では1,876万5,000円を見込んだものでございます。

  恐れ入りますが、次の272ページをお願いいたします。第4条、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定めるものでございまして、括弧書きでございますが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額12億5,800万円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,566万4,000円、過年度分損益勘定留保資金12億2,233万6,000円で補てんするものでございます。

  初めに、収入について説明をさせていただきます。第1款資本的収入では1億5,500万円、前年度比41.7%の減で、企業債が皆減したことによるものでございます。第1項一般会計負担金では1,254万8,000円、第2項分担金では1億3,749万7,000円、第3項負担金では495万5,000円でございます。

  支出につきましては、第1款資本的支出では14億1,300万円、前年度比12.1%の減でございます。企業債の繰上償還が皆減したことによるものでございます。第1項建設改良費では9億4,355万円、第2項企業債償還金では4億5,949万7,000円、第3項予備費では995万3,000円を見込んだものでございます。

  次に、第5条、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めるものでございまして、第1号で営業費用及び営業外費用の間の流用と定めたものでございます。

  第6条、次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用し、またはそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならないものとし、第1号で職員給与費の5億672万7,000円と定めたものでございます。

  次の273ページをお願いいたします。第7条、たな卸資産の購入限度額は9,000万円と定めるものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(矢部勝巳議員) 次に、中村健康福祉部長。

        〔健康福祉部長 中村紀子登壇〕



◎健康福祉部長(中村紀子) 恐れ入ります。議案書の準備をお願いいたします。1ページをお開きください。議案第13号 上尾市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定についてご説明いたします。

  初めに、提案理由ですが、平成24年5月11日、新型インフルエンザ等対策特別措置法が制定され、上尾市新型インフルエンザ等対策本部に関して必要な事項を条例で定めることとされたため、提案するものです。

  第1条では条例の趣旨、第2条では新型インフルエンザ等が発生した場合に設置される上尾市新型インフルエンザ等対策本部の組織について定めております。第3条では対策本部の会議について、第4条では対策本部内で専門性に基づく部の配置について定めております。

  なお、法の施行日についてはまだ定められていないことから、附則にありますとおり、この条例の公布の日または法の施行日のいずか遅い日から施行するものです。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 小川企画財政部長。

        〔企画財政部長 小川厚則登壇〕



◎企画財政部長(小川厚則) 議案書の3ページをお願いいたします。議案第14号 上尾市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。

  今回の改正は、本条例の第1条の2に男女共同参画推進センターに設置いたします配偶者暴力相談支援センター女性相談員を加えまして、報酬を日額9,000円と定めるものでございます。

  内容についてでございますが、本年3月1日に男女共同参画推進センターに配偶者暴力相談支援センターを設置いたしまして、一部の事務を開始いたします。そして、4月1日からは相談業務を拡大するため、女性相談員を設置するものでございます。

  附則といたしまして、この条例は平成25年4月1日から施行するものでございます。

  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 池野学校教育部長。

        〔学校教育部長 池野和己登壇〕



◎学校教育部長(池野和己) 恐れ入りますが、4ページをお開き願いたいと存じます。議案第15号 上尾市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。

  提案理由でございますが、教育センターに勤務する臨床心理士の名称及び報酬の額を変更したいので、この案を提出するものでございます。

  教育センターにおいて、就学相談及び教育相談に当たっております臨床心理士につきましては、職務遂行に必要な資格といたしまして、財団法人日本臨床心理士資格認定協会が認定をいたします臨床心理士の資格と、一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構が認定いたします臨床発達心理士の資格等がございますことから、職名を臨床心理士から教育心理専門員に改めるとともに、教育相談体制の強化を図るため週5日1名体制から週4日2名体制とすることから、別表第1の57の2の項を表のとおり改めるものでございます。

  附則といたしまして、施行期日は平成25年4月1日とさせていただいております。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(矢部勝巳議員) 次に、大井川市民部長。

        〔市民部長 大井川 茂登壇〕



◎市民部長(大井川茂) それでは、議案第16号 上尾市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定につきましてご説明いたします。

  議案書の5ページをお願いします。これは、本年8月25日で住民基本台帳カードの発行開始から10年が経過し、法定有効期限を迎えるものが順次発生いたします。住民基本台帳法施行令第30条の18第1項の規定により、有効期間の満了する日までの期間が3カ月未満となった場合には、有効期間内においても新たなカードの交付を求めることができるとされていることから、新規交付や再交付の手数料と同一の1件につき500円の交付手数料を徴収することとしたいので、ご提案するものでございます。

  なお、附則といたしまして、この条例は平成25年4月1日から施行するものでございます。

  以上でございます。



○議長(矢部勝巳議員) 尾?都市整備部長。

        〔都市整備部長 尾?俊治登壇〕



◎都市整備部長(尾?俊治) 恐れ入ります。議案書6ページをお願いいたします。議案第17号 上尾市都市の低炭素化の促進に関する法律関係手数料徴収条例の制定について説明させていただきます。

  初めに、提案理由でございますが、都市の低炭素化の促進に関する法律が平成24年12月に施行され、この法律に規定する低炭素建築物新築等計画の認定等について、その申請に対する審査事務に関し手数料を徴収したいので、提出するものでございます。

  第1条では趣旨について、第2条では手数料を徴収する事務の種類等について定めております。なお、事務の種類、手数料の名称及び手数料の金額につきましては、7ページから22ページの別表に明記してございます。

  第3条では、徴収の時期等、第4条では手数料の減免、第5条では適用除外、第6条では委任、第7条では過料について定めております。

  附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(矢部勝巳議員) 次に、中村健康福祉部長。

        〔健康福祉部長 中村紀子登壇〕



◎健康福祉部長(中村紀子) それでは、議案第18号から議案第20号につきましてご説明させていただきます。

  議案書の23ページをお願いいたします。議案第18号 上尾市こども医療費支給条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。初めに、提案理由ですが、他の医療費支給事業により医療費の支給を受けることができる者を支給の対象となる子どもから除くとともに、食事療養に係る標準負担額を支給の対象外としたいので、この案を提出するものです。

  大きな改正点は2点ございます。1点目、第2条の改正は、県の補助制度を活用することにより、助成制度の適正な運営を図るため、ひとり親家庭等医療費支給事業により医療費の支給を受けることができる者をこども医療費支給事業の対象から除くこととするものです。

  2点目、第3条及び第7条2項の改正につきましては、食事の費用は入院、在宅を問わず共通して必要となるものです。自宅で療養している方との公平な負担の視点から見直し、入院時の食事療養に係る標準負担額を支給の対象外とするものです。

  附則として、施行期日を平成26年1月1日と定めるとともに、改正後の規定に経過措置を設けるものでございます。また、本条例の一部改正を受けて、上尾市重度心身障害者医療費支給条例の一部を改正するものです。第4条第1項中、子どもに該当する食事療養に係る標準負担額を削り、また改正後の規定に経過措置を設けるものです。

  次に、議案書の25ページをお願いいたします。議案第19号 上尾市ひとり親家庭等医療費支給条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。こども医療費支給条例の一部改正を受け、重度心身障害者医療費支給事業により医療費の支給を受けることができる者をひとり親家庭等医療費支給事業の対象から除きたいので、第3条第2項第5号を改めるものです。

  また、第7条では、ひとり親家庭等の生活の安定と自立を支援するため、重度心身障害者医療費と同様の入院時の食事療養、または生活療養に係る標準負担額の2分の1に相当する額に見直すものです。

  附則として、施行期日を平成26年1月1日と定めるとともに、改正後の第7条の規定に経過措置を設けるものでございます。

  続きまして、議案書の26ページをお願いいたします。議案第20号 上尾市敬老祝金条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。初めに、提案理由ですが、敬老祝金を贈呈する者及びその額を見直したいので、この案を提出するものです。

  第2条、贈呈の時期及び要件を改め、祝金の贈呈とし、規定の整備を行い、要件及び金額を75歳の者5,000円、77歳の者1万円、88歳の者2万円、99歳の者3万円、100歳以上の者5万円と変更するものでございます。

  附則として、この条例は平成25年4月1日から施行するものでございます。

  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 次に、大竹総務部長。

        〔総務部長 大竹敏裕登壇〕



◎総務部長(大竹敏裕) 議案書の27ページをお願いいたします。議案第21号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部を改正する等の条例の制定について説明いたします。

  この条例は、障害者自立支援法等が一部改正されたことに伴い、関係する7件の条例について所要の改正を行うとともに、1件の条例を廃止するものでございます。

  まず、第1条から29ページの第6条までは、関係する6件の条例を改正するものでございます。主な4つの改正内容を申し上げますと、1つ目は障害者自立支援法の題名が障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に改められたことに伴い、引用部分の整理を行うもの。2つ目として、共同生活介護が共同生活援助へ一元化されたことに伴い、用語の整理を行うもの。3つ目は、地域生活支援事業として新たな事業が追加されたことに伴い、引用する条項の整理を行うもの。4つ目は、障害程度区分が障害支援区分に改められたことに伴い、題名の整備を行うもの。その他所要の改正を行うものでございます。

  次に、第7条は、障害者自立支援法に規定する障害者の範囲に、難病患者等で一定の障害がある者が加えられ、障害福祉サービス等が受けられることになるため、上尾市難病患者等に対するホームヘルプサービス手数料徴収条例を廃止するものでございます。

  附則第1項は施行期日を、附則第2項、第3項は経過措置を、附則第4項は上尾市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例中の「障害程度区分認定等審査会」を「障害支援区分認定等審査会」の名称に改めるものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 次に、中村健康福祉部長。

        〔健康福祉部長 中村紀子登壇〕



◎健康福祉部長(中村紀子) 議案第22号、23号についてご説明申し上げます。

  議案書の31ページをお願いいたします。初めに、議案第22号 上尾市平日夜間及び休日急患診療所条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。上尾市平日夜間及び休日急患診療所は、現在医療センター内にございますが、これを新たに設置する上尾市東保健センターと同一の建物内に移転させることとしたいので、提案するものでございます。

  なお、移転期日は、附則に施行期日として規定した平成25年7月1日とするものです。

  続きまして、議案書の32ページをお願いいたします。議案第23号 上尾市保健センター条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。初めに、提案理由ですが、市民の健康の保持及び増進を図るため、新たに上尾市東保健センターを設置するとともに、東西保健センターの規定の整備を行うものです。

  第1条の改正では、上尾市東保健センターが設置されることにより住所部分を削除し、第1条の2で東保健センターと西保健センターの名称と位置を定めるものです。

  第2条第1号では、市民利用に供する部屋を整理するとともに、第2号で保健センターの事業を限定列挙するものではないとの考えから削除いたしました。

  第3条では、全ての部屋について市長の許可が必要であるため、部屋の限定を削除しました。

  附則として、施行期日を平成25年7月1日と定めるとともに、この条例の施行前にも利用の手続等ができるようにするものです。

  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 和田環境経済部長。

        〔環境経済部長 和田正憲登壇〕



◎環境経済部長(和田正憲) それでは、議案第24号について説明させていただきます。

  恐れ入ります。議案書の33ページをお願いいたします。上尾市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、まず初めに本条例制定の背景について説明させていただきます。昨年、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律が施行されました。また、この法律の施行を受けて、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部改正が行われました。このことに基づき、それまで環境省令で定められておりました市が設置した一般廃棄物処理施設の技術管理者の有するべき資格については、環境省令を参酌して、条例で基準を定めることとなったため、本案を提出するものでございます。

  具体的には、本市の一般廃棄物処理施設である西貝塚環境センターにおいて、法により設置を義務付けられております技術管理者の有すべき資格については、関係省令で定められた基準どおり、国家資格並びに学歴や実務経験年数ごとに条例で規定するものでございます。

  附則といたしまして、この条例は平成25年4月1日から施行するものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(矢部勝巳議員) 次に、尾?都市整備部長。

        〔都市整備部長 尾?俊治登壇〕



◎都市整備部長(尾?俊治) 恐れ入りますが、議案書36ページをお願いいたします。

  議案第25号 上尾市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について説明させていただきます。初めに、本条例の制定の背景及び提案理由でございますが、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、公園関係におきましては都市公園法及び高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律が一部改正され、これまで国が一律で定めておりました都市公園の配置及び規模に関する技術的基準等を定めたいので、この案を提出するものでございます。なお、現在削除されております第2条に定めるものでございます。

  また、基準を定めるに当たりましては、現行の国の基準、埼玉県福祉のまちづくり条例並びに上尾市緑の基本計画を参照し、提案させていただいております。

  それでは、改正内容について説明させていただきます。第2条は、住民1人当たりの都市公園の敷地面積の標準について、市内全体では10平方メートル以上、市街地では5平方メートル以上と定め、第2条の2では街区公園、近隣公園、地区公園等都市公園の配置及び規模の基準について定めております。

  次に、第2条の3、公園施設の設置基準について、公園施設として設けられる建築物の建築面積の基準及び特例を定めております。

  次に、38ページにございます第2条の4では、移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定めております。なお、特定公園施設の種類及び設置に関する基準の細部につきましては、38ページから48ページにございます別表第1に明記しております。

  また、附則の次に新たに別表第1を加えますことから、第7条以降にございます別表第1を別表第2へ、別表第2を別表第3へ、別表第3を別表第4へ改めるものでございます。

  附則といたしまして、この条例は平成25年4月1日から施行するものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(矢部勝巳議員) 大塚建設部長。

        〔建設部長 大塚信幸登壇〕



◎建設部長(大塚信幸) それでは、議案第26号から議案第28号まで説明させていただきます。

  議案書の50ページをお願いいたします。最初に、議案第26号 上尾市が管理する市道の構造等の基準を定める条例の制定についてご説明いたします。この条例の制定につきましては、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、道路法及び高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部改正が行われ、これに伴い、市が管理する市道の構造等の基準を定めたいので、この案を提出するものでございます。

  第1条は、市道の構造の基準、市道に設ける道路標識の寸法、特定道路の道路移動等円滑化基準について定めるとした趣旨となっております。

  第2条は、この条例において使用する用語の定義となっております。

  第3条は、市道の構造に関する技術的基準を定めたものでございまして、別表第1として定めております。

  第4条は、道路標識の寸法を定めたものでございまして、別表第2として定めております。

  第5条では、道路移動等円滑化基準を定めるものでございまして、別表第3として定めております。

  附則でございますが、本条例は平成25年4月1日から施行するものでございます。

  なお、経過措置でございますが、本条例の施行の際に現存する道路及び標識につきましては適用除外とすること。また、道路移動等円滑化基準により歩道などを設ける場合などにおいては、当分の間の緩和措置等を定めたものでございます。

  別表についてでございますが、それぞれについて道路構造令を参酌しておりますが、第3条関係の別表第1では、一部上尾市の独自基準を4項目ほど設けておりますので、この部分についてご説明いたします。1点目は、52ページの第2項第2号ただし書きのところでございますが、道路の車線数についてでございまして、道路整備のスピードアップを図るため、車線を設ける区間と車線により構成しない区間を定めることができるとしております。

  2点目は、53ページの第6号のところでございますが、歩行者と自転車の通行環境の改善を図るため、必要に応じ自転車車線を設けることができるとしております。

  3点目は、58ページの第11項第4号のところでございますが、必要に応じ植樹帯にかえて植樹ますを設けることができるとしております。

  4点目は、66ページの第28項のところでございますが、待避所の相互間の距離及び長さについてとなっております。

  続いて、第4条関係の別表第2についてでございますが、この中では1項目について独自基準を設けたものでございまして、70ページの第1項のところでございますが、案内標識の視認性の向上のために、文字の大きさとローマ字表示の寸法について独自基準を設けたところでございます。

  続きまして、議案第27号 上尾市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。議案書の83ページをお願いいたします。提案理由でございますが、道路法施行令の一部改正に伴い所要の改正を行うとともに、太陽光発電設備及び風力発電設備について新たに占用料を徴収することとしたいので、この案を提出するものでございます。

  改正の内容でございますが、太陽光発電設備及び風力発電設備の占用料として、占用面積1平方メートルにつき年間1,400円を徴収することを定めるとともに、道路施行令の引用箇所について規定の整理を行うものでございます。

  附則といたしまして、この条例は平成25年4月1日から施行するものでございます。

  次に、議案第28号 上尾市準用河川管理施設等の構造の技術的基準を定める条例の制定についてご説明いたします。議案書の84ページをお願いいたします。この条例の制定につきましては、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、河川法の一部改正が行われ、これに伴いまして準用河川に係る河川管理施設等のうち主要なものの構造について、河川管理上必要とされる技術的基準を定めたいので、この案を提出するものでございます。

  条例策定に当たりましては、河川管理施設等構造令を参酌しつつ、上尾市の準用河川の現状を精査し、構造面、安全面、維持管理面などについて検討し、条例案を策定したところでございます。

  条例の内容でございますが、条例は第1条から第41条までで構成されており、これを8章に分けて策定しております。第1章の総則では、第1条で趣旨、第2条で定義を定め、第2章から第7章までについては堤防、床止め、樋門、揚水機場及び排水機場、橋、伏せ越しについて、それぞれの構造物の適用の範囲や構造の原則などについて定めております。第8章は雑則でございまして、適用除外、適用の特例について定めております。

  附則といたしましては、この条例は平成25年4月1日から施行するものでございます。また、経過措置といたしまして、現存する河川管理施設及び施行日前に許可を受けたものについては、当該規定を適用しない旨を定めてございます。

  以上でございます。



○議長(矢部勝巳議員) 尾?都市整備部長。

        〔都市整備部長 尾?俊治登壇〕



◎都市整備部長(尾?俊治) 議案第29号、議案第30号について説明させていただきます。

  恐れ入りますが、議案書96ページをお願いいたします。初めに、議案第29号 上尾市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明させていただきます。上尾市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の別表第1に、大谷北部第四地区地区整備計画区域を加え、別表第2に21番目の区域として大谷北部第四地区を新たに追加したいので、この案を提出するものでございます。

  それでは、条例案資料に基づき説明させていただきます。条例案資料、これです。1ページをお願いします。初めに、改正の趣旨でございます。上尾都市計画地区計画を変更することに伴い、建築物の用途、構造及び敷地について制限することのできる地区計画の区域を追加するため、改正するものでございます。

  次に、内容でございます。大谷北部第四地区地区計画の区域のうち地区整備計画が定められた区域における建築物の用途、構造及び敷地についての制限を定めるものでございます。右側の2ページ目に地区区分図がございます。この地図について説明申し上げます。位置につきましては、上尾駅から西上尾第二団地方面に向かい約3キロに位置する大谷北部第四土地区画整理事業地内及びその周辺地区でございます。北側は都市計画道路上尾平方線、西側が西環状線、南側が原市川越線、東側が向山今泉線に囲まれ、赤線で表示している区域でございます。中央に南北方向に上尾道路が縦断し、東西方向には小敷谷向山線が横断しております。この地区内をAからE地区の5つの用途区分に変更される地区の建築物の用途、容積率、建蔽率の最高限度、敷地の最低限度、高さ等を地区ごとに定めるものでございます。

  戻りまして、1ページ目でございます。3、施行期日でございますが、大谷北部第四地区地区計画定めるため、上尾都市計画地区計画を変更する都市計画法の規定による告示のあった日またはこの条例の公布の日のいずれか遅い日とするものでございます。

  続きまして、議案第30号につきまして説明させていただきます。恐れ入りますが、議案書102ページをお願いいたします。議案第30号 上尾市建築基準法に基づく指定等の案の作成手続に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明させていただきます。初めに、提案理由でございますが、建築基準法の一部改正に伴い、所要の改正を行う必要がありますので、この案を提出するものでございます。

  改正内容でございますが、建築基準法第52条第7項が第52条第8項に改正されたことにより、引用しております本条例第1条第6号中「第52条第7項を各号列記以外の部分」を「第52条第8項各号列記以外の部分」に、同条第7号中「第52条第7項第1号」を「第52条第8項第1号」に改めるものでございます。

  附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(矢部勝巳議員) 大塚建設部長。

        〔建設部長 大塚信幸登壇〕



◎建設部長(大塚信幸) それでは、議案第31号 上尾市下水道条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

  議案書の103ページをお願いいたします。この条例の制定につきましては、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い下水道法の一部改正が行われ、これに伴いまして公共下水道及び都市下水路の構造の基準等を定めたいので、この案を提出するものでございます。

  改正の内容でございますが、目次中、第4章の公共下水道の使用に加え、第4章の2として公共下水道の構造の基準及び第4章の3として都市下水路の構造の基準等に改めるものでございます。

  第1条中「公共下水道」の次に「及び都市下水路」を加え、「使用」の次に「並びに施設の構造の基準等」を加えております。

  第2条では、第4号として都市下水路を加え、以下を繰り下げしております。

  第4章の2では、公共下水道の構造の基準として、第24条の2から第24条の4までを加え、第4章の3では都市下水路の構造の基準等として第24条の5、6を加えております。

  第29条の2では、準用規定を定めております。

  附則といたしまして、この条例は平成25年4月1日から施行するものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○議長(矢部勝巳議員) 次に、庄田水道部長。

        〔水道部長 庄田幹夫登壇〕



◎水道部長(庄田幹夫) 恐れ入りますが、議案書の106ページをお願い申し上げます。議案第32号 上尾市水道事業布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定につきましてご説明申し上げます。

  今回の条例制定につきましては、平成23年8月30日に公布されました地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律において水道法の一部改正が行われ、水道布設工事監督者の配置に関する基準、水道布設工事監督者の資格に関する基準及び水道技術管理者の資格に関する基準につきまして条例で定めることとされたものでございます。このため、現行の水道法などで定められております基準を参酌いたしまして、この案を提出させていただくものでございます。

  附則といたしまして、この条例は平成25年4月1日から施行するものでございます。

  以上でございます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(矢部勝巳議員) 大塚建設部長。

        〔建設部長 大塚信幸登壇〕



◎建設部長(大塚信幸) それでは、議案第33号について説明させていただきます。

  恐れ入りますが、議案書の109ページをお願いいたします。最初に申しわけありませんが、誤字がございましたので、修正をお願いいたします。下から4行目、「提案理由」と記載すべきところを「起案理由」となっております。訂正し、おわび申し上げます。

  それでは、議案第33号 財産の取得について説明させていただきます。最初に、提案理由でございますが、都市基盤河川江川改修事業に伴う側道用地を取得するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、この案を提出するものでございます。

  取得する土地の所在地、種別、数量でございますが、次ページに一覧表として記載されておりまして、総取得面積が7,159.56平方メートルとなっております。取得の目的でございますが、都市基盤河川江川改修事業に伴う側道用地となっております。取得の方法といたしましては、随意契約でございます。取得予定価格は1億6,631万9,695円でございます。契約の相手方につきましては、上尾市土地開発公社でございます。

  別冊、議案資料の1ページでは、位置図で取得地を示しておりまして、2ページは土地の明細図となっております。後ほどご覧いただきたいと思います。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 大竹総務部長。

        〔総務部長 大竹敏裕登壇〕



◎総務部長(大竹敏裕) それでは、議案第34号から議案第36号につきましてご説明申し上げます。

  議案書の112ページをお願い申し上げます。議案第34号 町の区域を新たに画し、及び変更することについてご説明を申し上げます。提案理由でございますが、上平第三特定土地区画整理事業による道路等の整備により、現行の字界では行政執行上及び土地の維持管理上支障が生じるため、新たに換地処分後の道路界をもって町の区域を新たに画し、及び変更することとしたいので、この案を提出するものでございます。

  上平第三特定土地区画整理事業は、平成26年12月に換地処分、平成28年3月に事業完了する予定となっておりますことから、地方自治法第260条第1項の規定により、議案書の113ページから118ページまでにございます平成25年1月18日現在の変更調書記載の町名地番で表示する区域を新たに上平中央一丁目から三丁目までに画し、及び緑丘四丁目の境界の一部を変更するものでございます。現行の施工区域内の町字名は、大字西門前、大字久保、大字南、大字上、大字上尾村及び緑丘四丁目の6つにまたがっております。

  なお、新たな町名につきましては、平成24年7月に行われました上平第三特定土地区画整理組合総代会におきまして、新町界、町名案が決議され、同年8月の上平地区区長会におきまして同組合から新町界、町名案についての報告がされ、了承されたものでございます。そのような合意の手続がとられた後に、同組合の理事長から上尾市長宛て、本件町の区域を新たに画し、及び変更することについての上申書の提出がございまして、今回のご提案に至ったものでございます。

  恐れ入りますが、議案資料の3ページをお開きいただきたいと思います。資料の3ページでございます。こちらは位置図でございまして、黒の実線で囲まれた区域が町の区域を新たに画し、及び変更する区域でございます。主に上平公民館と芝川小学校の周辺で、国道17号の東側に当たる区域でございます。

  次に、4ページでございますが、こちらは区域明細図でございまして、波線で区切られている芝川小学校を含む国道17号寄りの地域が上平中央一丁目、中央の地域が上平中央二丁目、上平公民館を含む地域が上平中央三丁目ということになるものでございます。

  また、図の左側、大体中央左側でございますが、1点鎖線で区切られた部分がございますが、次の5ページの詳細図を載せてございますので、お開きいただきたいと思います。図に編みかけ部分がございますが、こちらは大字西門前で、緑丘四丁目に接する土地でございます。町字の境界は道路等とすることが適当であることから、上平第三特定土地区画整理事業による道路等の整備により、大字西門前から緑丘四丁目に編入することになるものでございます。

  それでは、議案書の方にお戻りいただきまして、119ページをお願いいたします。議案第35号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少についてのご説明を申し上げます。この議案でございますが、埼玉県市町村総合事務組合を組織する一部事務組合である久喜地区消防組合、埼玉西部広域事務組合及び加須鴻巣学校給食センター組合が、平成25年3月31日をもって組合から脱退することについて協議を行う必要があることから、議会の議決をお願いするものでございます。

  続きまして、議案第36号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約の変更についてご説明申し上げます。この議案につきましては、平成25年4月1日に設立される一部事務組合の埼玉西部消防組合及び埼玉東部消防組合を同日から埼玉県市町村総合事務組合へ加入させること並びに同組合規約を変更することについて協議を行う必要があることから、議会の議決をお願いするものでございます。

  説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 次に、大塚建設部長。

        〔建設部長 大塚信幸登壇〕



◎建設部長(大塚信幸) それでは、議案第37号から議案第39号まで説明させていただきます。

  恐れ入りますが、議案書の121ページをお願いいたします。最初に、議案第37号 市道路線の認定についてご説明いたします。これは、寄附を受けた私道及び都市計画法第40条第2項の規定に基づき市に帰属した道路を市道として認定したいので、道路法第8条第2項の規定により、この案を提出するものでございます。なお、詳細につきましては、議案資料の7ページから14ページをご参照いただきたいと存じます。

  次に、議案第38号 市道路線の認定についてご説明いたします。123ページをお願いいたします。これは、私道寄附に伴い、路線の再編成を行うため、路線認定調書記載の道路を市道路線として認定したいので、道路法第8条第2項の規定により、この案を提出するものでございます。詳細につきましても、議案資料の15ページ、16ページをご覧いただきたいと存じます。

  次に、124ページをお願いいたします。議案第39号 市道路線の廃止についてでございます。これは、私道寄附に伴い、新たに認定する路線と現在ある市道が一部重複するため、市道路線を廃止したいので、道路法第10条第3項において準用する同法第8条第2項の規定により、この案を提出するものでございます。詳細につきましても、議案資料の17ページ、18ページをご参照いただきたいと存じます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 大竹総務部長。

        〔総務部長 大竹敏裕登壇〕



◎総務部長(大竹敏裕) 議案書の125ページをお願いいたします。議案第40号 公平委員会委員の選任について説明いたします。

  上尾市公平委員会委員に下記の者を選任することについて、同意を求めるものでございます。

  記といたしまして、上尾市二ツ宮756番地1、藤木孝男、昭和24年10月15日生まれ。

  提案理由でございますが、公平委員会委員、関口亨氏の任期は、平成25年3月31日で満了となるが、後任として藤木孝男氏を選任することについて同意を得たいので、地方公務員法第9条の2第2項の規定により、この案を提案するものでございます。

  なお、議案資料19ページに履歴書を掲載してございますので、ご参照をお願いいたします。

  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(矢部勝巳議員) 以上で提出議案に対する説明は終わりました。

  暫時休憩いたします。



        休憩 午後 2時30分



        再開 午後 3時00分





○議長(矢部勝巳議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。





△委員会提出議案の報告





○議長(矢部勝巳議員) ただいま議会運営委員会から議案の提出がありましたので、ご報告をいたします。

  事務局次長から朗読願います。

  田中事務局次長。

        〔事務局次長兼議事調査課長朗読〕



◎事務局次長兼議事調査課長(田中覚) 委員会提出議案の朗読をいたします。

 議 案 名

 委第1号議案 上尾市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について

  以上でございます。



○議長(矢部勝巳議員) ただいま報告しました議案は、お手元に配布しておきましたので、ご了承願います。





△委員会提出議案の上程及び説明





○議長(矢部勝巳議員) これより、委第1号議案を議題といたします。

  議会運営委員長から提出議案に対する説明を求めます。

  議会運営委員長、清水義憲議員。

        〔16番 清水義憲議員登壇〕



◎16番(清水義憲議員) 委第1号議案 上尾市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

  上尾市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例を次のように定める。

  平成25年2月25日提出。

  提出者、上尾市議会議会運営委員会委員長、清水義憲。

  地方自治法の一部改正において、政務調査費の名称が政務活動費と改められたこと、また交付目的を議員の調査研究その他の活動に資するためとすること、そして政務活動費を充てることのできる経費の範囲を条例で定める必要が生じたことなどから、条例の改正を行うものであります。

  附則といたしまして、この条例の施行日を平成25年3月1日からとし、また経過措置としてこの条例の施行の日前に改正前の上尾市議会政務調査費の交付に関する条例の規定により交付された政務調査費については、なお従前の例によるものとするものであります。

  以上でございます。



○議長(矢部勝巳議員) 以上で議案の説明を終わります。

  暫時休憩いたします。



        休憩 午後 3時03分



        再開 午後 3時03分





○議長(矢部勝巳議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。





△委員会提出議案に対する質疑





○議長(矢部勝巳議員) これより議員提出議案に対する質疑を行います。

  ただいま質疑の通告はありませんが、質疑はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢部勝巳議員) 質疑はないものと認め、質疑を終わります。





△討論





○議長(矢部勝巳議員) これより討論を行います。

  ただいま討論の通告はありませんが、討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○議長(矢部勝巳議員) 討論はないものと認め、討論を終わります。





△採決





○議長(矢部勝巳議員) これより採決を行います。



         ◇ 委第1号議案の原案可決





○議長(矢部勝巳議員) 委第1号議案 上尾市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。

        〔起立全員〕



○議長(矢部勝巳議員) 起立全員であります。

  したがって、ただいまの議案は原案のとおり可決されました。





△次会日程の報告





○議長(矢部勝巳議員) 以上で本日の日程は全て終了しました。

  明26日から28日は議案調査のため本会議は開きません。

  来る3月1日は午前9時30分から本会議を開き、提出議案に対する質疑を行います。質疑終了後、議案及び請願をそれぞれの所管常任委員会に付託いたします。





△散会の宣告





○議長(矢部勝巳議員) 本日はこれにて散会いたします。

  大変ご苦労さまでございました。

        散会 午後 3時05分