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埼玉県 上尾市

平成25年  文教経済常任委員会 06月07日−05号




平成25年  文教経済常任委員会 − 06月07日−05号







平成25年  文教経済常任委員会





                文教経済常任委員会審査報告
                                   平成25年6月7日

 上尾市議会議長 矢部勝巳 様
                              文教経済常任委員長 道下文男

 本委員会に付託された事件の審査結果及び所管事務調査について、会議規則第103条の規定により
次のとおり報告する。                                  
┌──────┬────────────────────────────────────┐
│審査の種別 │会期中(平成25年6月定例会)                     │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│開会日時  │平成25年6月7日                           │
│      │午前 9時30分  開会                        │
│      │午後 零時25分  閉会                        │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│会議場所  │第1委員会室                              │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│出席委員  │◎道下文男  〇秋山かほる  鈴木 茂  平田通子  箕輪 登     │
│      │ 小林守利   岡田武雄                        │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│欠席委員  │なし                                  │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│紹介議員  │なし                                  │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│出席職員  │環境経済部長 西貝塚環境センター所長 次長 次長兼商工課長       │
│      │副参事兼農政課長 主席副参事兼生活環境課長 環境政策課長        │
│      │西貝塚環境センター次長 西貝塚環境センターごみ減量対策室長       │
│      │主席主幹兼消費生活センター所長                     │
│      │農業委員会事務局長 副参事兼次長                    │
│      │教育総務部長 図書館長 スポーツ・文化施設担当参事 次長 総務課長   │
│      │スポーツ振興課長 生涯学習課長 図書館次長               │
│      │学校教育部長 次長 次長兼学務課長 副参事兼指導課長          │
│      │副参事兼学校保健課長 中学校給食共同調理場所長             │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│事務局職員 │庶務課長 吉澤彰一 議事調査課副主幹 森泉洋二             │
├──────┼───────────────────────────────┬────┤
│番    号│       件               名       │審査結果│
├──────┼───────────────────────────────┼────┤
│議案第41号│平成25年度上尾市一般会計補正予算(第2号)第1条歳出第4款衛│全会一致│
│      │生費、第9款教育費                      │原案可決│
├──────┼───────────────────────────────┼────┤
│議案第47号│工事請負契約の締結について                  │全会一致│
│      │                               │原案可決│
└──────┴───────────────────────────────┴────┘
┌──────┬───────────────────────────────┬────┐
│議案第48号│工事請負契約の締結について                  │全会一致│
│      │                               │原案可決│
└──────┴───────────────────────────────┴────┘

 所管事務調査                                     
┌──────┬────────────────────────────────────┐
│出席職員  │学校教育部長 次長 次長兼学務課長 副参事兼指導課長 学務課主幹    │
│      │指導課主幹                               │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│調査事項  │?新学習指導要領の実施状況について                   │
│      │?平成25年度実施されるいじめ根絶対策事業の実施状況と今後のスケジュールに│
│      │ ついて                                │
│      │?年間授業日数5日間増加(夏季休業日5日間短縮)に伴い各学校で予定されて│
│      │ いる事業について                           │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│調査方法  │執行部による説明及び質疑                        │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│      │ 執行部からの説明の後、委員からは、                  │
│      │・基準を上まわる授業時間を確保しているとのことであるが、何時間くらいか。│
│      │・学習にあたっての地域との連携はどうなっているのか。          │
│      │・いじめホットラインの実施状況について伺いたい。            │
│      │・いじめ根絶対策事業におけるQ-U調査、CAP研修会の内容について伺いた │
│調査結果  │い。                                  │
│      │・Q-U調査を実施した後の利用方法について伺いたい。           │
│      │・いじめホットラインは市役所が開庁している土曜日も運営すべきではないか。│
│      │・授業日数が5日間増えたことにより実施する具体的な授業内容について伺いた│
│      │い。                                  │
│      │など質疑・意見・要望等があった。                    │
└──────┴────────────────────────────────────┘







△開会の宣告



○委員長(道下文男) おはようございます。

  ただいまから文教経済常任委員会を開会いたします。

  本委員会に付託されました案件は、議案3件であります。委員の皆様の慎重なる審査をお願いいたします。

                                   (午前 9時30分)





△職員の紹介



○委員長(道下文男) 初めに、去る4月1日付で職員の異動がありましたので、職員の紹介を各担当部長から順次お願いします。なお、自席で結構です。環境経済部からお願いいたします。

  和田環境経済部長。



◎環境経済部長(和田正憲) それでは、職員の紹介をさせていただきます。

  まず、西貝塚環境センター所長、山本でございます。



◎西貝塚環境センター所長(山本敏雄) おはようございます。山本でございます。よろしくお願いいたします。



◎環境経済部長(和田正憲) 環境経済部次長の内田でございます。



◎環境経済部次長(内田正良) 内田です。よろしくお願いいたします。



◎環境経済部長(和田正憲) 環境経済部次長兼商工課長の小幡でございます。



◎環境経済部次長兼商工課長(小幡雄人) 小幡です。よろしくお願いします。



◎環境経済部長(和田正憲) 環境経済部主席副参事兼生活環境課長の安田でございます。



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) 安田でございます。よろしくお願いいたします。



◎環境経済部長(和田正憲) 環境教育部副参事兼農政課長の佐藤でございます。



◎副参事兼農政課長(佐藤則久) 佐藤です。よろしくお願いいたします。



◎環境経済部長(和田正憲) 環境政策課長の山本でございます。



◎環境政策課長(山本兼郎) 山本です。よろしくお願いいたします。



◎環境経済部長(和田正憲) 西貝塚環境センター次長の萩原でございます。



◎西貝塚環境センター次長(萩原聖彦) 萩原です。よろしくお願いいたします。



◎環境経済部長(和田正憲) 環境政策課主席主幹兼消費生活センター所長の山田でございます。



◎主席主幹兼消費生活センター所長(山田忠) 山田です。よろしくお願いいたします。



◎環境経済部長(和田正憲) 西貝塚環境センターごみ減量対策室長の井西でございます。



◎西貝塚環境センターごみ減量対策室長(井西秀男) 井西です。よろしくお願いします。



◎環境経済部長(和田正憲) 最後に、私、環境経済部長の和田でございます。よろしくお願いいたします。

  以上で環境経済部の職員紹介を終わらせていただきます。



○委員長(道下文男) ありがとうございます。

  続きまして、農業委員会事務局。

  岡田事務局長。



◎農業委員会事務局長(岡田薫) それでは、農業委員会事務局の職員の紹介をさせていただきます。

  副参事兼次長の大野でございます。



◎農業委員会事務局副参事兼次長(大野?男) 大野でございます。よろしくお願いいたします。



◎農業委員会事務局長(岡田薫) 私、局長の岡田でございます。どうぞよろしくお願いします。



○委員長(道下文男) 教育総務部長。



◎教育総務部長(遠藤次朗) それでは,教育総務部の職員を紹介いたします。

  最初に、図書館長の嶋田でございます。



◎図書館長(嶋田一徳) 嶋田でございます。よろしくお願いします。



◎教育総務部長(遠藤次朗) スポーツ・文化施設担当参事の綿貫でございます。



◎スポーツ・文化施設担当参事(綿貫健) 綿貫です。よろしくどうぞお願いします。



◎教育総務部長(遠藤次朗) 次長の菅間でございます。



◎次長(菅間茂久) 菅間でございます。よろしくお願いします。



◎教育総務部長(遠藤次朗) 総務課長の保坂でございます。



◎総務課長(保坂了) 保坂でございます。よろしくお願いいたします。



◎教育総務部長(遠藤次朗) スポーツ振興課長の平賀でございます。



◎スポーツ振興課長(平賀健治) 平賀でございます。よろしくお願いします。



◎教育総務部長(遠藤次朗) 生涯学習課長の関でございます。



◎生涯学習課長(関孝夫) 関でございます。よろしくお願いします。



◎教育総務部長(遠藤次朗) 図書館次長の黒木でございます。



◎図書館次長(黒木美代子) 黒木でございます。よろしくお願いします。



◎教育総務部長(遠藤次朗) 最後に、教育総務部長の遠藤でございます。よろしくお願いします。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) 続きまして、学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) 学校教育部の職員を紹介させていただきます。

  学校教育部次長の野田でございます。



◎学校教育部次長(野田正) 野田です。どうぞよろしくお願いいたします。



◎学校教育部長(講内靖夫) 次長兼学務課長の西倉でございます。



◎次長兼学務課長(西倉剛) 西倉です。どうぞよろしくお願いします。



◎学校教育部長(講内靖夫) 副参事兼指導課長の石塚でございます。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 石塚です。よろしくお願いいたします。



◎学校教育部長(講内靖夫) 副参事兼学校保健課長の長島でございます。



◎副参事兼学校保健課長(長島愼一) 長島です。どうぞよろしくお願いいたします。



◎学校教育部長(講内靖夫) 中学校給食共同調理場所長の吉田でございます。



◎中学校給食共同調理場所長(吉田満) 吉田です。よろしくお願いします。



◎学校教育部長(講内靖夫) 最後になりますが、学校教育部長の講内でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○委員長(道下文男) ありがとうございました。





△現地調査について



○委員長(道下文男) それでは、まず現地調査日程表に従いまして現地調査を行います。委員の皆さん及び同行される職員は、この後に1階のロータリーに集合してください。そこから歩いて中央小学校に移動しますので、よろしくお願いをいたします。なお、再開は午前10時30分の予定です。

  暫時休憩いたします。



          休憩 午前 9時35分



          再開 午前10時30分





○委員長(道下文男) 現地調査、大変にお疲れさまでございました。

  ただいまから委員会を再開いたします。





△傍聴について



○委員長(道下文男) 審査に入る前に、委員の皆様にお伺いをいたします。

  ただいま傍聴希望者がおりますので、よろしいでしょうか。

          〔「はい」と言う人あり〕



○委員長(道下文男) それでは、お入りください。

          〔傍聴者入場〕





△議案第41号の上程、説明、質疑、討論、採決



○委員長(道下文男) 初めに、議案第41号 平成25年度上尾市一般会計補正予算(第2号)第1条歳出、第4款衛生費、第9款教育費について審査を行います。

  当局の説明を求めます。

  和田環境経済部長。



◎環境経済部長(和田正憲) それでは、議案第41号 平成25年度上尾市一般会計補正予算(第2号)第1条歳出、第4款衛生費についてご説明申し上げます。恐れ入りますが、補正予算書の10ページをお願いいたします。

  4款衛生費の1項5目環境衛生費の地域猫活動推進事業並びに1項5目環境対策費の路上喫煙防止事業につきましては、安田生活環境課長より説明いたします。



○委員長(道下文男) 安田生活環境課長。



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) それでは、右の事業概要にあります、最初に地域猫活動推進事業でございますが、ボランティア団体が地域にすみついた野良猫に不妊去勢手術を施しまして、猫をそれ以上増やさないようにしまして、その猫が一代限りで命を全うするまで、その地域において適切に管理していく活動に対しまして費用を補助するものでございます。埼玉県地域猫活動推進事業費補助金、補助率10分の10を活用した事業でございます。

  続きまして、路上喫煙防止事業でございますが、緊急雇用創出事業補助金、補助率10分の10を活用しまして、上尾駅周辺と北上尾駅周辺の路上喫煙禁止区域をパトロール員4名で周知のため啓発活動を行う事業でございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(道下文男) 続いて、講内学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) 恐れ入りますが、補正予算書の11ページをお願いいたします。

  9款教育費、1項教育総務費、3目教育指導費、さわやかスクールサポート事業につきまして西倉学務課長が説明申し上げます。



○委員長(道下文男) 西倉学務課長。



◎副参事兼学務課長(西倉剛) それでは、さわやかスクールサポート事業についてご説明申し上げます。

  さわやかスクールサポート事業は、よりきめ細やかな学習指導を実施するため、小・中学校にアッピースマイルサポーターを配置して学級支援を行うとともに、いわゆる中1ギャップ解消を主な目的としたアッピースマイル教員を中学校に配置するものでございます。このたびの補正は、中学校に配置したアッピースマイル教員につきまして、本年度の生徒数が確定したことに伴いまして、必要となりました臨時教員に係る経費を増額計上したものでございます。具体的には予算編成時には、平成24年12月10日現在の生徒数から、上尾中学校、原市中学校、上平中学校、南中校の4校に4名を配置する予定でありましたが、4月6日の生徒数に基づく実際の学級編制に当たっては、生徒数の変動に伴いまして上尾中学校、原市中学校、上平中学校、東中学校、大石南中学校の5校で7名を配置することになりました。そこで、不足が生じた3名分の賃金に係る936万7,000円を補正として計上したものでございます。

  以上、説明とさせていただきます。



○委員長(道下文男) ありがとうございます。

  以上で当局の説明は終わりました。

  これより質疑を行います。

  質疑、意見のある方は挙手をお願いします。

  秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) 10ページ、地域猫活動推進事業、ボランティア団体ということでしたが、実は私もボランティア団体の方が、去勢をした後の猫もらってくれないといって、もう3匹も4匹も、そこから来ているのですけれども、具体的な団体名はどこかということと、あとこの事業を実施するに当たり広報等で周知されているかどうかを教えてください。



○委員長(道下文男) 安田生活環境課長。



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) 2点ほどご質疑をいただきまして、1つ目が団体名についてでございますが、団体名につきましてはなごみの森猫の会という団体でございます。

  それから、2つ目に広報しているのかというご質疑でございますが、これは本会議の中でも申し上げたのですが、この事業があること自体がなかなか知られていないということで、上尾、あと伊奈を対象に、この地域猫問題の説明会というのを開催しました。ここには41名の市民参加がございました。その中で、今回の埼玉県地域猫活動推進事業の内容につきまして説明をしております。この説明会があるということにつきましては、昨年の11月の広報、それから市内全獣医師の病院にポスターとチラシを配布させていただきました。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) 秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) 例えば会ではないのだけれども、第一団地、ああいう団地には猫が結構捨てられるのです。それで、かわいそうだわというグループで、その近所の人たちでお金を出し合って、猫を大変な思いをして捕まえて、つまり放っておくとすごい増えてしまうのです、団地の中で。それで、そういうふうにみんなでお金を出し合って避妊手術をされているのです。とても高いので、いっぱい来るととても大変だという人たちがいるのです。例えばこういう事業を、これ県の事業ですけれども、こういうのはずっと引き続きされるのでしょうか。されるとすると、今後の市のそういう猫ちゃんたちに対する対応の見通しなんかがありましたら教えていただきたいのですが。



○委員長(道下文男) 安田生活環境課長。



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) 1点目が、引き続き行う。埼玉県地域猫活動推進事業の補助金要綱には、先ほどの団地の方なのですけれども、その活動の定義がございまして、地域住民の理解を得た上で、住民やボランティアグループが地域にすみついた猫に不妊去勢手術を施して、それ以上増やさないようにすると。それから、質疑でもお答えしているのですけれども、県知事が、県の方に申請を出すときに計画書を出すわけですが、それでモデル事業として、モデル地区として指定された場合その補助金の対象になるわけでして、県の要綱の中では1モデル地区について40万円を限度に3年間という期間を定めておりますが、地域猫がなかなか減らない状況とか、活動を活発にしても減らないとか、これ知事の判断なのですが、そういった場合については延長もあるということになります。

  そして、2点目の効果があれば……もう一度、もう一点。

          〔「地域猫の見通し」と言う人あり〕



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) この事業の継続について、2点目のご質疑でございますが、県の要綱に沿いまして上尾市でも補助金の要綱をつくりまして、そもそも埼玉県の犬猫の殺処分が、犬の方は大分減っているのですけれども、猫の方が全然減っていなくて、何とか命を大切にということで、殺処分のうち、生まれたばかりの子猫が半数以上を今占めているという状況で、県でもこういった事業を始めているわけで、あくまでも県の方向性に従うのですけれども、やはり殺処分される猫が減らない限り、この活動といいますか、事業については続くのではないかというのが私の考えなのですが、そのように感じております。

  以上でございます。



◆委員(秋山かほる) 分かりました。



○委員長(道下文男) よろしいですか。



◆委員(秋山かほる) はい。



○委員長(道下文男) ほかに。

  平田委員。



◆委員(平田通子) 地域猫活動の件で、今住民の理解を得た上でというお話でしたが、その地域住民の理解はどのように得られているのか、近隣の人たちから苦情とか、猫に関しての苦情が寄せられているということですが、どんな苦情が寄せられて、それで今回のなごみの森猫の会が水上公園と運動公園を引き受けるに当たって、地域住民の方にどんな理解を得られて、どのような話し合いをされているのか、教えてください。

  それと、路上喫煙の方では、この間毎年されていたと思うのですが、路上喫煙しないようにということをパトロール以外にどんなことをされているのか、それでパトロールしたことで結果が出ているのか、あと緊急雇用創出ということで、この方たちが仕事を短期間でも得たわけですけれども、その人たちが次の仕事に継続、この仕事ということではないのですが、失業の状態から脱しているのかどうか、教えてください。



○委員長(道下文男) 安田生活環境課長。



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) まず、地域猫の関係でどのような被害といいますか、苦情があったのかということが1点目にございまして、地域猫活動モデル事業の計画書の中で被害状況というのを書く欄がございまして、上尾運動公園、それからさいたま水上公園で、地域の人が不規則な計画性のない餌やりで、やはり地域環境が不衛生になりまして、その結果カラスなどが寄ってくるといった2次被害を招いているというのが1点です。

  それから、トイレがないので、排泄物による地域環境が汚染されていると、それから病気にかかった猫が衰弱しまして、やっぱり地域に、あるいは公園の使用者に不快な思いを与えていると、それから公園ですので、猫を嫌いな方が虐待をしているという被害があるという状況がございました。

  それで、あと2点目に地域住民の理解ということですが、ご存じのように上尾運動公園、それからさいたま水上公園の中の活動ですので、例えば住宅地の公園とか山林とかですと、相当地域住民との話し合いで理解が必要になってくるのかなと感じるのですが、ここは公園内の広いところで、公園内での活動ですので、それほどの理解というか、住民との話し合いはなかったということでございます。

  それから、2点目の路上喫煙で、パトロール以外で路上喫煙防止の活動をしているのかと。基本的には、パトロールでやっています。それ以外では、駅前に路上喫煙禁止区域ですという掲示を張らせていただいて、路上喫煙禁止区域ということを住民の方々に周知する方法を一つはとっております。

  それから、2点目の失業者を雇用したけれども、次の仕事についたのかどうかという2点目だと思うのですが、そのパトロールを終了した後の各労働者の、次の仕事についたかどうかについては把握してございません。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) 効果は言ったかな。



◆委員(秋山かほる) 効果言っていない、パトロールの効果。



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) 失礼しました。引き続きよろしいですか。



○委員長(道下文男) どうぞ。



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) 実は、平成22年の12月から3月までの3カ月間と、平成23年度、24年度とパトロールを行っておりまして、平成22年度の3カ月間の1日平均が46人、パトロール員が確認した喫煙者は46人、それから平成23年度、これ1年間になりますが、1日平均が18人に減っておりまして、平成24年度の1日平均が16人ということで、路上喫煙防止事業の成果が一定程度あらわれているのかなと、それから禁止区域だということが大分周知されてきているのではないかというふうに感じております。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) 答弁終わりました。

  平田委員。



◆委員(平田通子) 地域の周辺にはやっぱり住宅はたくさんあると思うのですけれども、地域猫の場合に。やっぱり地域の人たちに、これからどういうかかわりというか、どういうことをこの公園でやるというのは、その協力を得るというか、理解を得てもらう必要があると思いますが、その点についてはどうなるのでしょうか。



○委員長(道下文男) 安田生活環境課長。



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) 上尾運動公園とさいたま水上公園でやる……公園の周りに住んでいる人とのかかわりということで。



◆委員(秋山かほる) そこを散歩する人もいますし。



○委員長(道下文男) 安田生活環境課長。



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) 地域とのかかわりでは、先ほど被害の状況で申し上げましたように、やはり排泄物とか、あるいは公園にだけにいないと思うのです、猫。やっぱり地域にも出ていくと思うので、そういった意味で、ちゃんと餌場とトイレも公園内ということで、大分排泄物による被害とかは減るのではないかなということで考えております。



○委員長(道下文男) 平田委員。



◆委員(平田通子) そのことを、こういう目的で、地域猫として運動公園と水上公園で活動をしているというのを周りには知らせないのですか、周りの。



○委員長(道下文男) 安田生活環境課長。



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) 非常に難しいところで、それをあまり周りの住民の方、あるいは市民の方に、ここでやっているよということを言いますと捨てに来る方がいるので、埼玉県の方でも、やっている場所についてはできるだけ秘密ということではないのですけれども、あまり公にしない方がいいのではないかという見解なのです。それで、上尾市としましてもいい活動なのですけれども、場所については積極的にはお知らせしないようにしようかというふうに考えております。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) よろしいですか。



◆委員(平田通子) 分かりました。



○委員長(道下文男) ほかに。

  箕輪委員。



◆委員(箕輪登) 路上喫煙防止事業についてちょっと聞きたいのですけれども、先ほどパトロールの成果が確実にあって、平成24年が16人程度の、でも守らない方がいらっしゃるということなのですけれども、このパトロール員の方に権限としてはどの程度、例えば吸っている方がいらっしゃったら注意をするところまでを依頼しているのか、ただ見て、そういった啓発のパンフレットを渡す程度にしているのかということが1点と、あと今までで極端に悪質なケースがあって、たしか罰金だか罰則だか何かあったかと思うのですけれども、そういった対象者がいたのかどうか、教えていただきたいのですけれども。



○委員長(道下文男) 安田生活環境課長。



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) パトロール員のどの程度の指導かということで、基本的には路上喫煙している方に対してできるだけ全員に、ここ禁止区域ですからお願いしますということで、ポケットティッシュを渡しながらお願いしております。

  それから、この条例では罰則がございますが、パトロール員は路上喫煙者に対して口頭で指導しております。悪質な喫煙者がいたかどうかについては、報告書が上がってくるのですけれども、けんか腰で言ってくるとか、暴力とかは一切ないのですが、そういった言動というか、言葉で言われたという報告書が上がってきたケースがございます。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) よろしいですか。



◆委員(箕輪登) はい。



○委員長(道下文男) ほかに。

  秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) 路上喫煙防止事業なのですが、これ4名ということなので、募集はどういう形でやられているのか。それと、これ市内の人をなるべく雇用していただきたいと思うのだけれども、そういう配慮はされているのかどうか、それが一つ。

  もう一つ、さっきの猫のことでごめんなさい。水上公園と運動公園ということでしたので、丸山公園にもいっぱいいて、団地にも、あとスーパーの裏にも猫のたまり場があるのですけれども、そういうところも含めて全体をフォローするにはどういうやり方があるのか、今後そういうことの可能性があるとしたらちょっと教えてほしいのですけれども。

  以上です。



○委員長(道下文男) 安田生活環境課長。



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) 路上喫煙防止事業のパトロール員の雇用の仕方ということでは、公共の職業安定所を基本的に必ず通すということで県の方から指示を受けております。

  それから、2点目の市内の雇用というご質問だったと思いますが、これにつきまして埼玉労働局の方に確認しまして、結論から言いますと市内限定の、市内の雇用だけということで条件をつけますと職業安定法、それから公正採用選考の観点に抵触するという見解を得ておりまして……

          〔「だめなんだ」と言う人あり〕



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) ええ、だめということで。

  以上でございます。

          〔「猫」と言う人あり〕



◎主席副参事兼生活環境課長(安田定雄) 丸山公園とか団地にもいるということでございまして、先ほどの県の要綱に沿った形で、やはりボランティア団体ができる、できてちゃんと活動メンバーがいて、計画ができて、いわゆる県の方の認定を受けて地域猫活動をやっていただくようにするという方法が一番なのかなと、結構ハードルがなかなか高いのかなという感じは持っております。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) よろしいですか。



◆委員(秋山かほる) はい。



○委員長(道下文男) ほかにありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(道下文男) ほかにないようですので、質疑、意見等を終結いたします。

  次に、討論を行います。

  討論のある方は挙手をお願いします。

  秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) 猫ですが、できれば、やっぱり野良猫の問題ってとても大きいのです。やっぱりこういうものは広げていただきたいし、具体的にやっている方々がいらっしゃいますので、こういうふうにすると、こういうふうにたくさんの猫を避妊したり去勢したり、地域でかわいそうな猫を増やさなくて済みますよということを役所の方でも考えていただいて、いろんな人たちがこの制度によって、その活動の負担が少しでも減るように考えていただきたいというふうに思います。さいたま市は、野良猫の避妊とか去勢にお金が出るのです。だけれども、上尾市は全部自己負担で皆さんやっていらっしゃるのです。だから、そういうことも考えていただいて、なるべく不幸な猫たちを増やさないということを考えて、今回はいい機会だというふうに思いますので、市全体のことをこれから考えていただきたいというふうに強く要望いたします。

  以上です。



○委員長(道下文男) ほかに。

          〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(道下文男) 討論がないようですので、討論を終結いたします。

  これより採決を行います。

  議案第41号 平成25年度上尾市一般会計補正予算(第2号)第1条歳出、第4款衛生費、第9款教育費について、原案に賛成の委員の挙手を求めます。

          〔挙手全員〕



○委員長(道下文男) 挙手全員であります。

  したがって、議案第41号は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものとして決しました。





△議案第47号の上程、説明、質疑、採決



○委員長(道下文男) 次に、議案第47号 工事請負契約の締結について審査を行います。

  当局の説明を求めます。

  遠藤部長。



◎教育総務部長(遠藤次朗) それでは、議案書の11ページをお願いいたします。議案第47号 工事請負契約の締結につきましては保坂総務課長の方から説明を申し上げます。



○委員長(道下文男) 保坂総務課長。



◎総務課長(保坂了) 議案第47号 工事請負契約の締結についてでございます。

  中央小学校北校舎東棟大規模改造工事(建築工事)の工事請負契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提出するものでございます。

  契約の目的につきましては、中央小学校北校舎東棟大規模改造工事(建築工事)でございます。契約の方法は指名競争入札、金額につきましては1億7,314万5,000円でございます。契約の相手方は、上尾市緑丘三丁目4番25号、株式会社島村工業上尾支店でございます。

  それでは、6月定例会議案資料をご参照ください。1ページをお願いいたします。1ページが仮契約書となっておりまして、工期につきましては平成26年3月28日まででございます。

  2ページが入札記録でございます。3ページをお願いいたします。既存建物の概要につきましては、鉄筋コンクリート造3階建てで、延べ床面積が1,112平方メートルでございます。工事概要でございますが、屋外鉄骨階段の改築、外壁の全面改修、屋上防水改修、内装全面改修、トイレ全面改修などによります全面的なリニューアル工事、また屋外スロープの新設や車椅子対応エレベーターの設置などによりますバリアフリー工事を実施いたします。なお、この校舎につきましては平成23年度に耐震補強済みでございます。

  4ページ以降は図面となっております。4ページが配置図となっておりまして、このたびご審議いただく建物は、配置図、図面左側の方に斜線であらわしております北校舎東棟と書いてある部分及びそのすぐ右側に、これは破線であらわしているのですけれども、一部外構工事も含まれております。

  続きまして、5ページをご覧ください。5ページは、1、2階の平面図となっておりまして、次の6ページが3階の平面図でございます。基本的に、普通教室と呼ばれる一般教室につきましては、きょう視察いただきました改築校舎棟に配置しておりますので、今回大規模改造する校舎には特別教室が入ることとなります。それで、1階平面図の下の方です。1階平面図の左側のスロープと書いてあるところと、その上に屋外階段と書いてあるところと、そのちょっと右の方に行きましてEVと書いてあるのがエレベーターを示しているわけなのですが、この3点につきましては新設される部分となりまして、他の校舎の全体部分につきましてはトイレを含めた全面的なリニューアル工事となります。

  続きまして、7ページをご覧ください。東西南北の立面図となっておりますが、鉄筋コンクリート造3階建ての校舎で外壁や屋上防水などの全面改修を行います。また、議案となっているのは、今回は建築工事のみとなりますが、給排水、衛生設備工事などの、いわゆる機械設備工事、それと電灯コンセント工事などの電気設備工事につきましては、分離発注にて今後入札を行う予定となっております。

  説明は以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○委員長(道下文男) では、当局の説明は以上で終わります。

  それでは、質疑に入ります。

  質疑、意見のある方は、挙手をもってお願いいたします。どうですか。

  秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) 概要はよく分かりました。ここに屋外鉄骨階段改築、改修とか改築とか新設とか、みんな詳しく書いてあるのですが、これが幾らぐらいかかるのか教えてください。もしそれ今すぐ出なければ後で教えて、何か資料でもっていただければいいです。



○委員長(道下文男) どうですか。



◎総務課長(保坂了) 済みません、部分的なことでしょうか、それとも……



◆委員(秋山かほる) 違います。この3ページの工事概要と書いてあるのでしょう、大規模改造工事ということで資料の3ページです。屋外鉄骨階段改築、外壁全面改修、屋上防水改修、屋上手すり塗装改修、こうやって項目別に分かれていますでしょう、場所もどこかとか大体どこか分かるのですが、ここは予算でございますので、これが大体幾らぐらいずつかかっているのかということについて教えてください。



○委員長(道下文男) 今出ますか。

  保坂総務課長。



◎総務課長(保坂了) このとおりの項目では出ないのですが、大まかで工種ごとにやっておりますので、そちらでよろしいでしょうか。



◆委員(秋山かほる) このとおり出ないとすると、書くのが困ってしまうのですけれども。



○委員長(道下文男) では、資料で……



◆委員(秋山かほる) 資料でいただけますか、後で。



○委員長(道下文男) では、保坂課長、資料で。



◎総務課長(保坂了) はい、分かりました。



○委員長(道下文男) 副委員長、よろしいですか、それで。



◆委員(秋山かほる) はい。



○委員長(道下文男) ほかに。ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(道下文男) ほかに質疑、意見がないようですので、質疑を終結いたします。

  次に、討論を行います。討論のある方は挙手をお願いします。ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(道下文男) 討論がないようですので、討論を終結いたします。

  これより採決を行います。

  議案第47号 工事請負契約の締結について、原案に賛成の委員の挙手を求めます。

          〔挙手全員〕



○委員長(道下文男) 全員であります。

  したがって、議案第47号は全会一致をもって可決すべきものと決しました。





△議案第48号の上程、説明、質疑、討論、採決



○委員長(道下文男) 次に、議案第48号 工事請負契約の締結について審査を行います。

  当局の説明を求めます。

  遠藤教育総務部長。



◎教育総務部長(遠藤次朗) それでは、議案書の12ページ、お戻りをいただきます。議案第48号 工事請負契約の締結につきましても保坂総務課長の方から説明を申し上げます。



○委員長(道下文男) 保坂総務課長。



◎総務課長(保坂了) 議案第48号 工事請負契約の締結についてでございます。

  提案理由は先ほどと同様でございます。

  契約の目的につきましては、中央小学校南校舎東棟耐震補強及び大規模改造工事(建築工事)でございます。契約の方法は指名競争入札、金額につきましては1億4,700万円でございます。契約の相手方は、上尾市原市中一丁目7番地8、千代本興業株式会社でございます。

  恐れ入ります。6月定例会議案資料をご参照ください。8ページが仮契約書となっておりまして、工期は先ほどと同様平成26年3月28日まででございます。

  9ページが入札記録でございます。10ページをお願いいたします。既存建物は、鉄筋コンクリート造3階建てで、延べ床面積が1,071平方メートルでございます。工事概要ですが、こちらの棟には耐震補強工事としまして鉄骨ブレース補強が5カ所入ります。大規模改造工事としましては、外壁の全面改修、屋上防水改修、内装全面改修、トイレ全面改修などの全面リニューアル工事となっております。

  11ページ以降が図面となっております。11ページが配置図となっておりまして、このたびご審議いただく建物は、図面中央の斜線であらわしております南校舎東棟と書いてある部分でございます。

  12ページをご覧ください。12ページが1、2階の平面図で、次の13ページが3階平面図でございます。こちらの校舎には、特別支援学級と特別教室が入ります。1階平面図の相談室と、あと保健室の窓側に鉄骨補強ブレースと表示してありますが、この位置に補強工事が入ります。右側の2階平面図でも同様な位置に補強工事が入ります。

  次のページの3階には、音楽室2の窓側に1カ所の補強が入りまして、合計で5カ所の補強となります。

  大規模改造工事につきましては、議案第47号と同様に全面リニューアル工事となります。

  14ページをご覧ください。東西南北の立面図ですが、左下の南側立面図の窓側に5カ所鉄骨ブレース補強が入り、また大規模改造工事としまして外壁や屋上防水の全面改修工事などを実施いたします。先ほどの47号議案と同様に、機械設備工事、電気設備工事を分離発注にて今後入札を行う予定となってございます。

  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(道下文男) 以上で当局の説明は終わりました。

  これより質疑を行います。

  質疑、意見のある方は、挙手をお願いします。ないですか。

  秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) これ耐震ですので、この鉄骨ブレースを入れることによって震度幾つ、つまり今ずっと6.5なのかしら、震度幾つということで強度を計算して耐震工事をするわけでしょう、前回聞いたときに耐震6.5までもてばいいというお話だったの、そういう形だと思うのだけれども、最近のいろいろな、地震も今東日本大震災もあって研究されていて、長周波地震動とかがあるとか、震度6.5だと少し心配なところもあるのだけれども、6.5とまだ聞いていないから言っているのだけれども、その辺は震度幾つを想定した今回の工事なのかということが1点。

  もう一つ、先ほどと同じように耐震補強工事の鉄骨ブレースで大体幾らかかるか、それと大規模改修の一つずつで大体どのぐらいのお金がかかるのかというのを、資料で構いませんので、後で出していただきたいと思います。

  以上です。



○委員長(道下文男) よろしいですか、では1点。

  保坂総務課長。



◎総務課長(保坂了) 震度幾つまで持ちこたえるのかというお話だと思いますが、文部科学省の方でも言っておりまして、また構造の基準的になっておるのですが、おおむね震度6強から震度7の地震に耐えられる、倒壊しないといいますか、そういった基準になってございます。

  それと、先ほどの個々の金額どのぐらいかかるかという、それなのですけれども、今回建築工事だけしかまだ入札が終わっていないのですが、これは設計ベースでよろしいでしょうか。



◆委員(秋山かほる) はい。



○委員長(道下文男) ほかに。ありませんか。

  秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) 耐震の件なのですけれども、阪神・淡路大震災が起きて、それでいろいろな強度が見直されて、その後、私の記憶によると早いところで3年なのです。つまり地震があって、今までの基準ではだめだということになって、阪神・淡路大震災が終わった後、基準が変更になっているのです。そういうのがあるのです。今度東日本大震災があって、また研究がされていろいろ出てくると思うのだけれども、また今回いろいろ想定されるのは直下型とか大きな地震というのがありまして、皆さんに文部科学省がこれまでこのぐらいの基準というふうに、国は基準を決めてやるわけですけれども、かなり前の資料でこれ基準決めているのです。なので、どういうふうな形にしたらいいかよく分からないのですけれども、学校というところは一回建てると、耐震工事やると、毎年やるというわけにはいかないわけです。なので、その辺は可能ならば業者さんと少し、結構難しくないのです、要するにとめるボルトの素材の強度を1つ上げるとか、そういう工夫ができるのです。少し長い目で見て、努力できるところがあればやっていただきたいというのと、やっぱり文部科学省に、いろいろな調査結果が出た後すぐにやって、国は時間がかかるみたいでなかなか出てこないのですけれども、そういうところも努力していただきたいというふうに要望いたします。

  以上です。



○委員長(道下文男) ほかにありますか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(道下文男) ないようですので、質疑、意見等を終結いたします。

  次に、討論を行います。

  討論のある方は挙手をお願いします。

          〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(道下文男) 討論がないようですので、討論を終結いたします。

  これより採決を行います。

  議案第48号 工事請負契約の締結について、原案に賛成の委員の挙手を求めます。

          〔挙手全員〕



○委員長(道下文男) 挙手全員であります。

  したがって、議案第48号は全会一致、原案のとおり可決すべきものとして決しました。

  以上で議長から付託されました議案の審査は終了いたしました。

  なお、委員長報告については、私に一任をお願いいたします。

  ここで一度休憩をとり、休憩の後所管事務調査を行います。担当職員については出席をお願いします。再開は11時25分からとします。

  暫時休憩いたします。



          休憩 午前11時17分



          再開 午前11時25分





○委員長(道下文男) それでは、文教経済常任委員会を再開いたします。





△職員の紹介



○委員長(道下文男) 今回は、新学習指導要領の実施状況について、2点目として平成25年度実施されるいじめ根絶事業の実施状況と今後のスケジュールについて、3点目、年間授業日数5日間増加、特に夏季休業日5日間短縮に伴い各学校で予定されている事業について、学校教育部関係の3点について所管事務調査を行います。

  この調査により、各委員においては認識を深め、今後の検討に生かしていただければと思います。

  本日の所管事務調査に当たり、説明員として学校教育部長、学校教育部次長、次長兼学務課長、副参事兼指導課長及び担当の職員の出席を求めておりますので、ご了承願います。

  初めに、部長から担当する執行部の職員の紹介をお願いします。

  講内学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) それでは、職員を紹介させていただきます。

  野田学校教育部次長でございます。



◎次長(野田正) 野田です。どうぞよろしくお願いいたします。



◎学校教育部長(講内靖夫) 西倉次長兼学務課長でございます。



◎次長兼学務課長(西倉剛) 西倉です。どうぞよろしくお願いします。



◎学校教育部長(講内靖夫) 石塚副参事兼指導課長でございます。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 石塚です。よろしくお願いします。



◎学校教育部長(講内靖夫) 宮田学務課主幹でございます。



◎学務課主幹(宮田純生) 宮田でございます。よろしくお願いいたします。



◎学校教育部長(講内靖夫) 太田指導課主幹でございます。



◎指導課主幹(太田光登) 太田です。どうぞよろしくお願いします。



◎学校教育部長(講内靖夫) そして、学校教育部長の講内でございます。よろしくお願いします。



○委員長(道下文男) ありがとうございました。





△新学習指導要領の実施状況について



○委員長(道下文男) それでは初めに、?といたしまして新学習指導要領の実施状況について執行部から説明をお願いします。

  学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) それでは、指導課長よりご説明申し上げます。



○委員長(道下文男) 石塚指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) それでは、新学習指導要領の実施状況についてご説明いたします。

  新学習指導要領が全面実施となりまして、小学校は3年目、中学校は本年度2年目を迎えております。授業時間数が増えまして、小学校は1年生で年間850時間、2年生は910時間、そして3年生は945時間、4年生以上は980時間となっております。また、中学校では1年生から3年生まで1,015時間となりました。現在上尾市の小・中学校におきましては、これらの授業時間は確保され、これを上回る授業を行って、円滑な実施ができている状況と捉えております。

  また、新学習指導要領では、基礎的、基本的な知識、そして技能、この習得とともに言語活動を充実させて思考力、判断力、表現力をバランスよく伸ばしていくこと、さらに道徳教育の充実、健やかな体の育成、あるいは理数教育の充実、外国語教育の充実、また学校、家庭、地域の連携などをポイントとして打ち出しておりますけれども、各学校では教育委員会が実施しております小・中学校ALT配置事業や、あるいは魅力ある学校づくり事業によります学校の研究に取り組むことを通しまして、これらのポイントとなる点につきましてもその推進、充実が図られていると捉えているところです。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) 以上、当局の説明は終わりました。

  委員の皆さんで質問ある方は。

  秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) 各学年の授業数決まっているからあれなのですが、上回る授業量と先ほどおっしゃいましたよね、上回る授業量というのは大体どのぐらい上回っているのでしょうか。また、上回る授業時間という点で言えば、埼玉県でも各市町村によってかなり、これやらなくてはいけないという授業時間は決まっているけれども、それによって、例えば子どもの習熟度もあるわけです。また、いろいろ工夫も凝らして、授業時間をもう少し増やしたりしているところも結構あると思うのですが、上尾は、上回る授業量と先ほど説明があったので、その上回る授業量というのはどの程度をやっているのか。また、もし埼玉県内でいろいろやっているのですが、もう既に3年目と2年目なので、県内のほかの学校がどれぐらいの授業量を増やしているところがあるのかというところの情報があったら教えてください。



○委員長(道下文男) よろしいですか。



◆委員(秋山かほる) もう一つ。あと、学校とか家庭とか地域とかの連携みたいなところでという話があったのですけれども、文部科学省の予算で多分、ちょっと記憶にあるところなのですが、地域で例えばボランティアとか学生とかなんかを採用しながら、独自の事業を実施した場合の予算付けがついていたのではないかなと、今年度の予算で。というふうにもちょっと思っているのですが、そういう学習に当たっての地域との連携みたいなところの説明なのかなと、要するに説明が抽象的過ぎて、何か教科書に書いてあるこういうのだけでは、一体具体的に何をしているのだということがちょっと理解できないので、もう少し具体的なこと、重視しているとか、連携しているとかではなくて、何をしているかということの具体的なことを少し補足で説明していただけると分かりやすいのですが。委員長、ちょっと済みません。よろしくお願いします。



○委員長(道下文男) 石塚指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 1点目ですけれども、上回る授業時間ということでございますけれども、先ほど申し上げた必要な授業時間数、標準の授業時間ですけれども、それよりもどれくらい上回っているかにつきましては、最低先ほどの時間数でございます。そして、これは小学校、中学校、それぞれ学年によって、あるいは各学校で、授業の中で組んでおります教科の学習の時間と、それから行事等の時間、そういった絡みもありますので、さまざまになるわけですけれども、例えば小学校1年生ですと850時間以上やっているというところでは、約900時間を18校が行っているという状況があります。小学校2年生におきましては945から979時間というのが12校、3年生におきましては980から1,014というのが14校というように、どれくらいかと言われますと学年によって違うわけですけれども、6年生になりますと例えば980から1,014が7校と、1,080以上が3校というふうにばらつきが学校行事等の組み方によってそれぞれありますけれども、平均はちょっと出しておりませんので、このような状況になります。中学校についても同様の形です。

  2つ目でございますけれども、県内ではどれくらいの授業時間を行っているかという情報につきましては、他市の状況についてはちょっと情報がありませんけれども、基本的には先ほど申し上げました標準時数を確保している状況であると考えております。

  地域連携でしたっけ、学校、家庭、地域の連携につきましては、例えば小学校と中学校の連携、幼稚園や保育所と小学校の連携という、あるいは地域の方に、上尾市の場合学校応援団というものが各学校にありますので、学校応援団の方に学校に来ていただいて、いろいろな地域の話をしていただくとか、昔遊びを教えていただくとか、そういったことで地域の方々との交流を通した教育活動を実施しております。また、小学校と中学校では中学生が小学校に陸上を教えに来てくれたり、水泳の模範を見せに来てくれたり、あるいは合唱を聞かせに来てくれたり、あるいは小学校が進学する中学校に行って中学校の様子を見学してきたりとか、同様なことを幼稚園と小学校、保育所と小学校においても、年齢が違いますので、やる内容は異なってきますけれども、交流会などを実施して小学校、中学校、学校、家庭、地域の連携というのを進めているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) 副委員長、よろしいですか。

  秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) 先ほど例えば14校とか、これが18校とか、小学校22校あるうちの何校がやっているか……

  小学校22校あるうちの何校が、大体このぐらいやっているよという話です、今の説明は。何時間にするかという決定権は、それは誰が持っているのですか。つまりうちの学校は、この時間を何時間やる、つまり学校によって非常にこれ違いますね、そうすると子どもの学力というのは学校によって違うかというと、私はそうではないと思うのですが、大体そんなに開きがあるとは思わないのですが、この授業時間を決定する権限は誰が持っているのですか。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) それは、校長が教育課程を組むことになっておりますので、校長が決めております。



○委員長(道下文男) よろしいですか。

  秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) ということは、校長の判断によって、例えば1学年の国語の時間はもう少し延ばそうとか、ここの英語は理解力が少ないので、もう1時間年間もうちょっとこの辺で入れてみようかとか、そういうことは校長が決定されるのですね。



○委員長(道下文男) 石塚指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 校長が全てを1人で考えて1人で決定しているということではなくて……

          〔「決定権のことです」と言う人あり〕



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 決定権については校長にあります。校長が編成することになっておりますので。



○委員長(道下文男) よろしいでしょうか。



◆委員(秋山かほる) それに対して、教育委員会というのはどういう指導をなさるのでしょうか。というか、報告とか指導とか。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 教育委員会の方には、毎年度のそれぞれの学校が編成した教育課程というものがあるのですけれども、カリキュラムです、年間指導計画。これが届けられますので、それを見て精査して、適正かどうかということについては指導しております。ですから、適正であるかということに加えて、各学校の児童生徒の実態や地域の実態によって、今委員さんがおっしゃられたように、本校では国語が弱いから国語の時間を標準時数よりもこのくらい増やして組むとか、そういうことは可能であると、それはその学校の実態を踏まえた教育課程でありますので、よろしいのではないかというふうに考えております。



○委員長(道下文男) よろしいですか。



◆委員(秋山かほる) はい。



○委員長(道下文男) ほかに。よろしいですか。

          〔「なし」と言う人あり〕





△平成25年度実施されるいじめ根絶対策事業の実施状況と今後のスケジュールについて



○委員長(道下文男) では、質疑はないようですので、次に?といたしまして平成25年度実施されるいじめ根絶対策事業の実施状況と今後のスケジュールについて、執行部から説明をお願いいたします。

  講内学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) 続きまして、同じように指導課長が説明申し上げます。



○委員長(道下文男) 石塚指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 平成25年度実施されるいじめ根絶対策事業の実施状況と今後のスケジュールでございますけれども、いじめ根絶対策事業のうち、これには2つありまして、いじめ相談事業というものがまずございます。4月より、これにつきましては教育センターにいじめ相談専用ダイヤルということで、子ども・いじめホットラインを開設しております。これにつきましては、広報カードを作成しまして配布しました。そして、児童・生徒、保護者にこのことを周知するとともに、現在児童・生徒や保護者からの相談に対応しているという状況でございます。

  また、もう一つのいじめ防止事業というのがありますけれども、こちらの方はいじめの未然防止や解消のための事業でありますけれども、この6月に各小・中学校におきまして、Q-Uという心理検査がありますけれども、この検査用紙、アンケート用紙ですけれども、これを用いまして児童・生徒の置かれている個々の状況、それから学級集団の状況をより客観的に把握して、仲よく楽しい学級をつくるために、教員がその結果を活用していくということになっております。

  また、7月から9月にかけまして、各学校におきましてCAP研修会というのを実施することになっております。これにつきましては、もう既に各校の実施日が決まっておりまして、この研修を実施することによって、児童生徒が孤立したり、あるいはいじめや暴力を受けることがなくなるように、どういうふうに支援や援助をしていったらいいのかということでこの研修会を教員が受けるわけですけれども、これらを通して対応力の向上に努めていきたいというふうに予定しております。

  このほか、いじめ根絶の啓発を図る横断幕の作製や、子どもたちが主体的にいじめをなくしていこうという意識化が図れるように取り組みを進めていきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) それでは、以上で当局の説明は終わりました。

  質疑がある方は挙手でお願いします。

  鈴木委員。



◆委員(鈴木茂) CAP研修会が7月、8月にあると言いましたよね、いつだか日にちと場所を教えていただけますか。



○委員長(道下文男) それ全部ですか。



◆委員(鈴木茂) それに、私は参加することができるのかどうか、ちょっとお聞きしたいのですけれども。ちょっと興味があります。



○委員長(道下文男) 内容的に、では一覧があるのですか。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) そうですね、一覧があります。



○委員長(道下文男) では、その一覧で。あと、参加できるかどうかということで。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 基本的に、これは校内研修会になっておりますので……

          〔「全体ではないの」と言う人あり〕



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) そうです。



◆委員(鈴木茂) では、個人的にその学校に行って、いいですかと言えばいいの。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) どういう研修会なのかをご覧になることは可能……



◆委員(鈴木茂) だから、CAP研修会というのが、それを通じて教員がいじめに対して敏感になるとかと、そういうことなのでしょう、だからそういう研修会なのでしょう、その中身を自分で知りたい。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) CAPのプログラムを。



◆委員(鈴木茂) そうそう。あともう一つ……



○委員長(道下文男) ちょっと待って。プログラムだけということですか、その状況を知りたいということでしょう。



◆委員(鈴木茂) そう。だから、実際にそういう研修会というのは、本当に教員がそういうのに、いじめに敏感になれるかどうかを自分で体験したい。



○委員長(道下文男) まず、その内容的に自分で参加できるかということだよね、1点。



◆委員(鈴木茂) そうそう。



○委員長(道下文男) もう一点は。



◆委員(鈴木茂) もう一つ、Q-U検査というのもちょっと見てみたい、どういうものなのか。それを見ると、子どもがどういうふうに回答、アンケートをとったら、この子はいじめだと出るのかという、そういうのを私は知りたい。



○委員長(道下文男) 指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) Q-Uの検査用紙は、アンケート用紙はどんなものかというのは、ご覧いただくことができます。



◆委員(鈴木茂) あと説明も受けたい。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) それはあれですか、個別の……



◆委員(鈴木茂) それは、個別でやってくれるのならお願いしたいし、全体だったら全体でもいいし、とにかく知りたい。ただ、いつもどこかでやっていますからやりますということで、やりましたというのでは、それで果たしてどうなのかというのは、自分で体験してみたい。



○委員長(道下文男) 講内学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) 今お話しいただきました件につきましては、まず一つはCAP研修会につきましては全校で行いますので、その日程等については後でお示しいたします。どういう研修なのかというのは見ることは可能かと、その学校にも応じてありますので、それは後ほどちょっと詰めさせていただきます。

  それから、Q-U調査につきましては用紙はあります。できましたら、どちらかというと実施後にこういうような結果が出て、こういうふうになって判断できるのだという形でご覧になった方がよろしいかなというふうに思います。ですから、見本をそのまま見ても、ちょっとそれは判断できないかなというのもありますから……

          〔「それは説明するということだよね」と言う人あり〕



◎学校教育部長(講内靖夫) はい。ですから、こういうような形で行って、こういうような傾向が出たりするのですよというのを後ほどご説明申し上げるということでよろしいでしょうか。



◆委員(鈴木茂) はい、お願いします。



○委員長(道下文男) ほかに。

  平田委員。



◆委員(平田通子) いじめ相談が始まったということですが、留守番電話とかメールとか、どういう形で実際スタートはしたのか。土日はやらないという話だったから、それは留守電で対応できるのか、誰かにつながるのか、あとメールとかでもできるのかというふうに質問を3月のときにしていたように思うのですが、実際スタートをしてどういう形になっているのか。あと、質問者が今現在どのぐらいあって、どう解決をされたのか。

  それと、Q-U検査ですけれども、教職員の中には、子どもに対してもですけれども、このアンケート、テスト、どのぐらいの時間をかけてやるものなのか分かりませんけれども、教員や子どもたちにどういう説明をしていらっしゃるのか、教えてください。



○委員長(道下文男) 石塚指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) いじめ相談の方ですけれども、基本的には教育センターが開いている時間で対応しておりますけれども、夜間や土曜、日曜につきましては留守番電話で、ナンバーディスプレイになっておりますので、その間にかかってきたものについては出勤後、直ちに確認して対応するという体制で取り組んでいるところでございます。

  ホットラインの方ですけれども、4月に2件、5月に1件、6月に現在1件という状況でございます。これらにつきましては、全て解決、かかってきた相談につきましては話を聞きまして、情報を学校の方に提供してほしいという場合にはそのようにしておりますし、あるいは話を聞いている間に保護者や子どもが自分で先生に話をしてみるというふうになりまして、そしてそのように解消に進んだという状況になっております。

  Q-Uにつきまして、CAPでしたっけ……

          〔「Q-U、アンケートですか、どういう形の……」と言う人あり〕



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) Q-Uにつきましては、Q-Uのことにつきまして、これは代表の教務主任の先生に集まっていただきまして、そしてこのQ-Uについて説明しまして、各学校で活用してほしいということで話をしております。そして、これにつきましては具体的に調査結果が出た後に、どのように見てどのように活用することが可能なのかという研修会も今後予定していくことになっております。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) よろしいですか。

  学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) 今課長から申し上げましたものにちょっと追加させていただきますと、教職員への説明等につきましては、もう校長会議、教頭会議で趣旨説明をして、その活用方法のお話をして、今度は、アンケート調査ですから、その実務的なものを教務主任がもって学校へ伝達しているわけです。先ほど時間というお話がございましたが、約15分で終わるアンケート調査でございます。

  それから、Q-U、Q-Uと言いますけれども、保護者の方にもこれお伝えする関係がございますので、簡単に申し上げましたらアンケートの名前、「子どもたちの楽しい学校生活を送るためのアンケート」という副題がついてございます。ということで、そういう調査ということで周知を図って実施してまいります。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) よろしいですか。

  平田委員。



◆委員(平田通子) ホットラインをかけてきた人は本人なのか、それとも親なのか、小学生、中学生、そういうことと、あと学校の中ですごく努力はされて、いじめを生まないためにというか、あっても早期解決をというふうに努力をされてはいると思うのですけれども、話を聞いているうちに自分で解決をしてみようというふうになったというのはすごくいいことだと思うのですが、ちょっと聞いたところで、何か本当にまだいじめではないのに、すごく親が敏感になって電話かけてきたということで問題になってしまったというお話も伺っているので、その効果的な使い方というのをどのように考えているのか、ちょっと気になるところなのですけれども。



○委員長(道下文男) 石塚指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) まず、相談したり話をしたりするところがすぐにあるのですけれども、話せないとか、そういった子どもや保護者が安心して打ち明けられるというか、話ができるように受け入れられる場を設定しているということで、まずは相談業務ですから、よく話を聞くというスタンスで行っておりまして、できることなら自分の力でこれに立ち向かっていけるように支援していければ一番いいところなのですけれども、なかなかそういうふうにいかない場合には、教育センターの方でも学校と連携するとかなどという部分でつないでいくということで行っていると思います。親と子ども、幾つ、何件ずつあったかというのは、ちょっと今手元に資料は細かいところまではないのですけれども、先ほど申し上げた数字のうち親の方が、保護者から2件あったというのはございます。



○委員長(道下文男) いいですか。

  よろしいですか、平田委員。



◆委員(平田通子) はい。



○委員長(道下文男) ほかにありますか。

  鈴木委員。



◆委員(鈴木茂) もう一回、Q-U、楽しい学校づくりのアンケートでしたっけ……

          〔「楽しい学校生活を送るためのアンケート」と言う人あり〕



◆委員(鈴木茂) これは、生徒用と保護者用、生徒用だけ。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 子ども用だけです。



◆委員(鈴木茂) 保護者用というのはないのでしたっけ。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) ない。



◆委員(鈴木茂) 保護者のアンケートというのはないのでしたっけ。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) ないです。



◆委員(鈴木茂) 保護者用のアンケートは、今回上尾市ではやることはないのですね、予定は。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) ないです。



◆委員(鈴木茂) そのQ-Uの調査は、いつ実施、もうしているのですか、これからする。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) もう学校の方には調査用紙が行っていますので、6月の中旬ぐらいまでに各学校の実施しやすいところで行うと思います。



◆委員(鈴木茂) では、私がその調査の結果を、終わった後に見ることができると解釈してよろしいですか。



○委員長(道下文男) では、ちょっと部長の方で。

  学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) Q-U調査、各学級ですから。各学級、学級集団におけるその子の人間関係とかを客観的に捉えるアンケート調査でございますので、それは各学校、各学級によって全部違いますので、その結果を見るということについて、その実施した結果によって、我々もどういうデータを得られるかというのを知ることができますので、その後Q-U調査についてはこんなような形で、例えばA君はこの学級においてはこういう関係で、今人間関係はこういうふうになっているというのが捉えられるのだというようなことで、その結果をもってご説明をしたいということを先ほど申し上げました。

  それから、保護者にはしないのですねということで、1点だけ確認をしておきますと、上尾市におきましては一応毎学期、保護者に対するいじめのアンケートはございます。これは、あくまでもQ-U調査という個々の学級における子どもの人間関係を捉える調査で、また別でございます。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) よろしいですか。

  今のは終了、終わってから、またこの中で説明をいただければと思いますので、先ほどのCAPの内容なんかも含めて、またよろしくお願いします。

  ほかにありませんか。

  秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) 基本的なことなのですが、教育センターが開いている時間帯に相談を受けているということで、教育センターの開いている時間帯を教えてください。それが1点。

  あと、アンケート用紙で、Q-Uというのはお友達調査ということだというふうに思うのですが、そのお友達調査をしながら、結果を教員が活用するというふうにあれなのですが、これは多分パターンが決まっていると思うのですけれども、つまり個々の分析とか、どう評価するかとか、そういうのを例えば学校の中で委員会とか、集団でそれをどういうふうな指導をするということの話し合う場所とか、そういうどうするかということについて指導を保障する形というのは、どんなふうなのがある、例えばそういうQ-U調査で担任の先生が1人で見て、それで担任の先生がやって報告するのか、というか担任の先生がみんな考えて報告するのか、それとも集団指導体制というか、集団評価体制というか、全体で話し合いながら個々の対応を決めていくとか、アンケートはいいのだけれども、その後どうするかということ、形が見えないので、どういうふうになるのか教えていただきたいのですが。



○委員長(道下文男) 2点でいいですか。



◆委員(秋山かほる) はい。



○委員長(道下文男) 石塚指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) まず、教育センターの方は8時半から17時15分までになります。

  2点目のQ-Uの結果ですけれども、例えばA君は先生にあまり認められていないとか、そういう結果、数値というか、尺度が出るわけですけれども、そうすれば教員としては、ふだん言葉かけをしているつもりなのに、本人はそれをあまり感じていないということになれば、もう少し言葉をかけていかなければならないなというふうに、例えばそういったふうに活用していくものです。学年集団の中で、例えば特に心配な子どもがいれば、それはその情報を学年や学校の職員全体で共有することによって、共通理解を持って対応していくというふうに活用されることになります。



○委員長(道下文男) 秋山委員。



◆委員(秋山かほる) そのときに、例えばその先生がアンケートを見て、これは全体に話した方がいいなという判断は、その先生がするわけですか。つまり自分のところのアンケート、クラスやりますね、クラス単位なのかしら、学年単位なのかしら、例えばクラス単位であれば、これはちょっと全体でやった方がいいなという判断がクラスの先生になるわけですね、つまりそれを決定する判断の権限を持っているのは誰という、学年主任ですか、それとも担任の先生ですか。



○委員長(道下文男) 指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) それは、誰というよりも、まずその結果を校長が全部目を通しますし、それから各学級ごとの資料として出てきますから、担任は当然目を通すわけですけれども、手元に来た段階で、当然学年主任は学年で報告を受けている心配な子、気になる子についてはどうだったという話は、これは学年会で行ってまいりますし、そしてこれは全体としてこういうふうに、先ほど申し上げたように例えばもう少しプラスの言葉かけを増やしていきましょうとかという話をほかの学年の職員にも伝える必要があれば、教育相談部会とか生徒指導委員会とか、そういった、あるいは職員会議の場で情報を共有していくというふうになるわけです。ですから、その中で例えば校長は全体を見ていますから、あの子が上がっていないけれども、どうなのという、こういうふうにフィードバックして、漏れないようにしていくということは行われます。



○委員長(道下文男) よろしいですか。

  講内学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) 先ほど指導課長も申し上げましたけれども、これはあくまでも客観的に捉える調査でございますので、それでこれは個々の担任がそのアンケートを集計するわけではございません。結局知能検査と同じように業者に委託しまして、それを電算的に学級の集団におけるその子の位置とか、いろんな部分が出てきたものを学校として、指導課長が先ほど申し上げましたように、捉えて全校で扱っていくという形でございます。

          〔「分かった」と言う人あり〕



○委員長(道下文男) では、その評価をどう活用していくかというのは、また先生や学校がということだね。

          〔「その説明をこうやってやってもらえば分かるわけだ……」と言

            う人あり〕



○委員長(道下文男) そうだね。

  ほかにありますか。

  平田委員。



◆委員(平田通子) そういう調査のやっぱり目的とか効果とか、何回も校長や教頭先生の集まりで話したし、教務主任に話しているというのですが、現場はとっても忙し過ぎて、一人一人の担任の先生にきちんとそういう目的や効果とかというのは全然言っていないという話を聞いて、何のためにやるのかわけが分からなくて、ただやりなさいと言われているというふうに言われたという方もいらっしゃいましたので、やるならもっとしっかり、それが本当に必要だ、そのためにやるのだということをみんなが納得してやるように話し合いをしていただきたいなと、要望です。



○委員長(道下文男) 意見として。

  ほかにないですね。

          〔「意見」と言う人あり〕



○委員長(道下文男) 秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) このいじめホットラインというのは、とても重要だと思うのです。誰にも相談できないとか、そういう人がやっぱり相談するときに、1カ月に1回でもいいから土日とか、せめて役所があいている、土曜日だっけ、日曜日だっけ、役所があいているときあるよね、そういうときには開くとか、やっぱり試験的でもいいから、とにかくこの時間帯ではなかなか、中学校になるとちょっと込み入ったものが出てくると思うのだけれども、例えば子どもが学校行って、部活行ってという時間帯ではなくて、そうではない時間帯に電話ができるという避難場所みたいのを月1回とか2回とか、そういうのをやっていただくといいというふうに私は思います。というのは、そういうところに電話するときって、子どもってすごく悩んで電話すると思うのだけれども、やっぱり少し余裕のある時間帯でないと難しいかなというのもあるのです。だから、できればそういう時間帯に、せっかくやるのだから、設置できないかどうかを検討していただきたいと思います。

  それと、このアンケートなのだけれども、業者がつくるのだから機械的に出てくるわけですよね、検査で。子どもって、すごいいろんな個性があるから、ちゃんと書く子もいるだろうし、ちゃんと書かない子もいるだろうし、それが機械的に出てしまうと、何かちょっと心配だなというところもあるので、それにどう対応していくかというのはかなり難しいのではないかなというところも思うのですけれども、こういうものを入れたということは、ある程度目立った成果があるはずだという、検討した結果これを入れられたのですよね、ということは検討した結果というのは、どこかがやっているわけです。ということは、その資料もあるわけです。つまりこういうメリットもあるけれども、こういうデメリットもあるということも、多分皆さんで承知してやっていらっしゃるというふうに思うのです。だから、やっぱり全体を、これをどう活用していくかは、よほどいろいろ検討しないと現場の先生が混乱する場合があるとか、そういうところもよくよく検討して、何分にも機械が出すものというのは大体こうなるはずだというパターン化の問題ですから、そのパターンで全部出てくるわけですから、それは子どもたちが心情を全部きちんと書くとは限らないわけです、ああいうものは。だから、そういうところの注意をよほどきちんとして指導に当たらないと、結局その先生が困ってしまうような事態になると大変なので、よくよくやっぱり検討されて、慎重にやられた方がよろしいかなというふうに感想としては思うのですが、よろしくお願いいたします。



○委員長(道下文男) 今後その結果だとか、そこら辺も我々の調査の中で入れさせていただいて、またいじめ根絶対策事業というのは、これ非常にやっぱり重要なことなので、実につながる、そういう事業にしていただければと思いますので、ではよろしい……



◆委員(秋山かほる) もう一ついい。つまりいじめ件数出ているわけです、アンケートとっていますから。これをやっぱり1年に1回ぐらいきちんと調査をして、こういう事業を実施したために、このぐらい減ったと、具体的に。これは出していただきたいのです。つまり皆さん努力をしてやるわけですから、やっぱり成果としてどう出ているかということは検証が必要なのです。なので、それはぜひ1年に1回とか、一応どういう検証の方法をとるとか、そういうことも含めてお願いします。これは要望です。



○委員長(道下文男) それでは、よろしいですか。

          〔「はい」と言う人あり〕





△年間授業日数5日間増加(夏季休業日5日間短縮)に伴い各学校で予定されている事業について



○委員長(道下文男) それでは、次の3点目の年間授業日数5日間増加(夏季休業日5日間短縮)に伴い各学校で予定されている事業について、執行部から説明をお願いいたします。

  学校教育部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) 続きまして、石塚指導課長からご説明申し上げます。



○委員長(道下文男) 指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) これにつきましては、本年度から年間授業日数を5日間増やしておりますけれども、これは教育課程の質と量を確保して、年間を通して教育活動をより充実させるために実施するものであります。したがいまして、各学校において夏季休業日を短縮した期間に特別なイベントを行うとか、事業というふうに言われるような内容のものを行うという、そういう趣旨ではございませんので、ご理解いただければありがたいというふうに存じます。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) 以上説明で。

          〔「もう一回、今の意味が分かんないな」と言う人あり〕



○委員長(道下文男) では、もう一度。

  指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) この5日間、学校に来る日が増えますと、大体15時間から19時間ぐらいの授業時間が、枠が増えるわけですけれども、ではそこで何やるのというのではなくて、仮に15時間とした場合に、その15時間は例えばある学校では、先ほど言ったように国語の学習の定着がなかなかうまくいかないから、では今まで10時間かけて教えていたところを12時間かけてやろうと、それから算数の割り算がなかなか定着しないから、やっぱり10時間の計画で教えていたのだけれども、そこを13時間かけて指導していこうとか、例えばそういうふうに年間を通してなるわけです。ですから、例えば2学期が始まった8月の終わりのところで、こういう大きな催し物が学校で予定されているとかということでは、必ずしもそうではないということでございます。



○委員長(道下文男) 小林委員。



◆委員(小林守利) 今の説明ですと、夏休みを5日間短縮するということは、その日から2学期という形ではなく、その5日間は学校で、これがちょっと子どもは不足しているから、これは特別授業的なことをやっていくということなのですか。



○委員長(道下文男) 指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) それは、学校のそれぞれの特色あるやり方をして構わないわけですけれども、基本的にはその期間に特別授業を行うという考え方ではないということです。5日間枠を増やして生まれた授業時間は、1年間を通して、例えば今まで秋祭り集会というのがあって、それを授業が始まる前の15分か20分ぐらいの時間で行っていた子どもたちの活動を、この授業時間を増やすことができたので、では1時間かけて正規の授業の時間の中で秋祭り集会をやって子どもたちの活動を充実させていこうとか、そういうふうに使われていくわけです。



○委員長(道下文男) 講内部長。



◎学校教育部長(講内靖夫) それでは、一度原点に戻りまして、なぜ夏休みを5日間短くしたかということを前にもご説明申し上げたのですが、きょうの学習指導要領が始まってどうなったかという1番目の問題とちょっとかかわるわけですけれども、標準時数がございまして、先ほど標準時数というのは年35週で計算されているものなのです。そうしますと、例えばことしは200日授業日が大体平均的にございます。また、年によっては199、197日と減る場合があるのですが、そうしますと授業時数的にきゅうきゅうとなってくる部分があるということで、ゆとりのある教育活動を実施するために、市町村によっては土曜日を年間5日間授業日にするとか、いろんな形が出てきた中で、上尾市におきましては夏休みを5日間短くして、その5日間を、ですから例えばことしは200日ですから、205日にすることによって、年間を通してゆとりある教育活動の時間数を増加させるようにしようということでやりましたので、先ほどの繰り返しになりますが、指導課長も申し上げましたように、夏休みを特別に短くしたから、この夏休みは何か特別にやるのだぞではなくて、1年間を通した中に5日間増加したというところで、各校がその5日間分をどのように活用するかが特色ある教育活動になってくると、ですからこの5日間分を、もしかしたら1学期の7月の頭に、例えばこういうことをやっていこうと、先ほど申し上げたような内容をやる場合もございますし、特別に夏休みの5日間に何かをやるというではございません。

          〔「端的に言えば、通常授業ですよということ、そういうことでし

            ょう」と言う人あり〕



◎学校教育部長(講内靖夫) はい。

          〔「分かりました」と言う人あり〕



○委員長(道下文男) 通常授業ですよね。



◎学校教育部長(講内靖夫) そうでございます。その中で、先ほど指導課長が申し上げましたように、うちの学校はこれがあれだから、これをやろうとか、それはもう各それぞれの学校で違います。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) ほかに。

  平田委員。



◆委員(平田通子) 先ほど1年生なんかは授業時数を十分上回っているということで、低学年の場合は。それで、またこれ5日間を増やしてすごく大幅に、低学年にとって負担を私は心配するのですけれども、そういうことにはならないのでしょうか。授業時数が、学習指導要領で適正なというところで決められているのが、それだけ増えていってしまうのではないかと思います。それが一つと、私が聞いたところでは、授業時間の後に家庭訪問をするとか、懇談会をするとか、そういう計画をしてはどうかとか、あと学校の中で、学内で研修会をするという話とか、そういう話は聞いているのですが、それはもうそれぞれ学校任せということなのですか。

  それで、あともう一点あるのですけれども、夏休みに図書室を20日以上あけるようにという指導があるというふうに聞いているのですが、夏休みが1週間短縮されて20日間あけるようにと、それでも変更がないので、とても図書館の先生は苦労しているという話を聞いているのですが、この午後も、子どもたちは学校に午前中来て1回帰って、図書館あいているからまたおいでよみたいな、給食ないからおうちに帰らなくてはいけないところで、その午後、学校にまた本を借りに来てくださいという指導なのかどうか、ちょっと伺いたいと思います。



○委員長(道下文男) 指導課長。



◎副参事兼指導課長(石塚昌夫) 低学年で授業時間がたくさんあるのに、またさらに増えるのではないかという質問につきましては、子どもたちに学力とか体力とか、力をつけさせるためには、これだけの時間でいいということはございませんので、やっぱりゆとりのある中で、特に低学年の子どもの発達段階からいいますと、ゆっくり教えていくとか、そういったことが必要になってまいりますので、そういった対応ができるのかなというふうに考えます。また、子どもたち自身が体験活動を充実させることも、このことによってできるというふうに考えています。

  それから、この5日間につきましては給食がありませんので、午前中だけの授業になります。したがって、午後は教員の研修会とか、あるいは今まで秋にやっていた、授業時間を削って短縮させて放課後行っていた、例えば家庭訪問とか、そういったものをそこに入れ込むことによって、削っていた部分が今度授業ができるようになると、そういったことにもなっていくというふうに考えられますので、午後は各学校の教員のための時間に使っていくことができるという状況にあるかと思います。

  3つ目の、夏休みの図書館の開館につきましては、エアコンがあって本が整えられている環境が子どもたちの身近にあるわけなので、一日でも多く子どもが図書館で本を読みたくなったときに読めるような環境を整えておくと、そして学校もその日は職員が来ていているわけですから、それを使えないままにしておくのではなくて、使えるようにしておくということで、この8月の終わりに2学期が始まった段階でも、午前中は子どもが来ていますから学校図書館使えます。午後につきましても、学校の予定によっては開放することができると、そういう環境を設定しておくという視点で実施しているものなので、できるだけ一日でも多くそういう場をつくれればなというふうに考えております。

  以上です。



○委員長(道下文男) よろしいですか。

  ほかにはありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕





△閉会の宣告



○委員長(道下文男) それでは、きょうの所管事務調査、以上3点が終了いたしましたので、ここで一度委員会を閉会して、次回の定例会について、その後に短時間で協議したいということで、執行部の方は大変ご苦労さまでした。

  以上をもちまして、文教経済常任委員会を閉会いたします。

  大変お疲れさまでした。

                                   (午後 零時25分)