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埼玉県 上尾市

平成25年  文教経済常任委員会 04月30日−04号




平成25年  文教経済常任委員会 − 04月30日−04号







平成25年  文教経済常任委員会





                文教経済常任委員会調査報告
                                  平成25年4月30日

 上尾市議会議長 矢 部 勝 巳 様
                              文教経済常任委員長 道下文男

 本委員会は、所管事務調査を実施したので、その結果を次のとおり報告する。        
┌──────┬────────────────────────────────────┐
│開会日時  │平成25年4月30日                          │
│      │午後 1時30分  開会                        │
│      │午後 3時00分  閉会                        │
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│会議場所  │第1委員会室                              │
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│出席委員  │◎道下文男  〇秋山かほる  鈴木 茂  平田通子  箕輪 登     │
│      │ 小林守利   岡田武雄                        │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│欠席委員  │なし                                  │
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│紹介議員  │なし                                  │
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│出席職員  │環境経済部長 環境経済部次長 次長兼商工課長 農政課長 商工課主幹   │
│      │農政課副主幹 商工課主査 商工課主任                  │
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│事務局職員 │庶務課長 吉澤彰一                           │
│      │議事調査課副主幹 森泉洋二                       │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│委員長の辞 │ 箕輪議員の委員長辞任について議題とし、辞任を許可することに決する。  │
│任及び互選 │ 続いて、空席となった委員長の互選について議題とし、指名推選により、道下│
│      │文男議員が委員長に選任された。                     │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│調査事項  │産業振興ビジョン策定の進捗状況について                 │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│調査方法  │執行部による説明及び質疑                        │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│      │ 平成25年2月28日に実施された第2回産業振興ビジョン策定委員会、及び平成│
│      │24年度実施の事業について説明の後、委員からは、             │
│      │・八尾市での行政視察の内容について伺いたい               │
│調査結果  │・異業種間の交流の機会が必要である                   │
│      │・策定委員会でのヒアリングでは、企業の二代目や団体のリーダーなどの意見を│
│      │ 聞いているか                             │
│      │・市の農業支援についてしっかり準備すべきである             │
│      │・観光パンフレットは駅などに設置すべきである              │
│      │・上尾スイーツは、上尾らしい材料を使用してほしい            │
└──────┴────────────────────────────────────┘
┌──────┬────────────────────────────────────┐
│      │・単純なことで販路を広げてほしい                    │
│調査結果  │・ペデストリアンデッキやこどもの城など利用者の多い施設の利用を考えてはど│
│      │ うか                                 │
│      │など質疑・意見・要望等があった。                    │
└──────┴────────────────────────────────────┘







△開会の宣告



○副委員長(秋山かほる) ただいまから文教経済常任委員会を開会いたします。

                                   (午後 1時30分)





△委員長辞任の件



○副委員長(秋山かほる) 4月19日付で委員長の箕輪登さんから辞任願が提出されておりますので、進行につきましては、不慣れでございますが、副委員長の私が務めさせていただきます。委員長が決まるまでですので、よろしくお願いいたします。

  初めに、委員長辞任の件を議題といたします。

  お諮りします。本件は申し出のとおり辞任を許可することにご異議ありませんでしょうか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○副委員長(秋山かほる) 異議なしと認めます。

  よって、申し出のとおり、箕輪登議員の委員長の辞任を許可することに決しました。

          〔箕輪登委員入室〕





△委員長の互選



○副委員長(秋山かほる) それでは、次に委員長の互選を行います。

  委員長の互選については、単記無記名投票と指名推選の方法がありますが、いかがいたしましょうか。

          〔「指名推選でお願いします」と言う人あり〕



○副委員長(秋山かほる) では、指名推選の方法で行いたいと思います。

  何かご意見がありましたら、お願いいたします。

  岡田委員。



◆委員(岡田武雄) 委員長に道下委員を推薦したいと思います。



○副委員長(秋山かほる) ただいま委員長に道下文男委員という指名がありますが、道下委員を委員長に指名することに何かご異議がございますか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○副委員長(秋山かほる) 異議なしと認め、道下委員が委員長に決定いたしました。

  それでは、道下委員には委員長席にお座りいただいて、ご挨拶をお願いいたします。

          〔新委員長が委員長席に着席〕



○委員長(道下文男) 皆様改めまして、こんにちは。ただいまご指名いただきました道下でございます。

  また、今、議会改革が進められているところでございますが、この委員会がまたさらに発展していくために、秋山副委員長とともに頑張りたいと思いますので、委員の皆様のお力ぜひよろしくお願いします。

  以上でございます。

  それでは、暫時休憩いたします。



          休憩 午後 1時34分



          再開 午後 1時35分





○委員長(道下文男) それでは、委員会を再開いたします。





△産業振興ビジョン策定の進捗状況について



○委員長(道下文男) 今回は、産業振興ビジョン策定委員会の第2回会議が開催されましたので、「産業振興ビジョン策定の進捗状況」について所管事務調査を行います。

  各委員におきましては、「産業振興ビジョン策定」の状況を把握し、認識を深め、今後の検討に生かしていただければと思います。

  本日の所管事務調査に当たり、説明員として環境経済部長、環境経済部次長、次長兼商工課長、農政課長及び担当の職員の出席を求めておりますので、ご了解お願いします。

  それでは、執行部から説明をお願いいたします。

  和田環境経済部長。



◎環境経済部長(和田正憲) それでは、所管事務調査の説明を小幡商工課長並びに佐藤農政課長がるる説明いたします。よろしくお願いいたします。



○委員長(道下文男) 小幡商工課長。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) 私どものほうで資料を用意しておきましたので、配布させていただいてよろしいでしょうか。



○委員長(道下文男) はい、どうぞ。

          〔事務局職員配布〕



◎次長兼商工課長(小幡雄人) では、よろしいでしょうか。



○委員長(道下文男) はい、どうぞ。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) では、まず資料の確認からさせていただきます。

  資料1から4まででございます。資料1は、こちらの10枚ぐらいですかね、こちらのほうの。資料2はちょっと厚いのですけれども、一番厚い70ページぐらいのもの。資料3もやはり10枚弱ぐらいのもの。資料4がこの1枚紙となっております。以上、4種類よろしいでしょうか。

          〔「はい」と言う人あり〕



◎次長兼商工課長(小幡雄人) では、説明させていただきますが、これまで何回か進捗状況ということで文経委員会に報告させていただいてきたのですけれども、一連の区切りが終わりましたところで、ここである程度資料を取りまとめて全般的にこれまでの検討状況を説明させていただいて、その後に今後どういうことをやろうとしているのかとか、そういったことを説明させていただきたいと思います。目安として15分から20分程度を目安に説明させていただければと思います。



○委員長(道下文男) よろしくお願いします。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) まず、説明の1番目の柱として、これまでの検討経過ということを説明させていただきます。

  24年度は特に商工業、農業、観光の1つは現状の把握、それと課題の分析、この2つを大きなテーマといたしまして作業を進めてまいりました。それで、策定委員会等での議論の基礎資料として幾つか行ってきたわけですけれども、1つは、アンケート調査がございます。それは資料2、一番厚いものにそのアンケートの結果をまとめてきました。表紙に書いてありますとおり、事業者アンケート、1つは、工業者の事業者アンケート、こちらは若干古いのですけれども、平成22年の12月にアンケート実施したものを参考にしております。同じく商業者のアンケートも同じタイミング、平成22年の12月に実施しております。3番目に、これは24年度に実施したものですが、農業者の意向、実態調査アンケートというものを行いました。4番目に、消費者アンケートということで、消費者団体連絡会にご協力をいただきまして、アンケートを実施いたしました。1つは、こういったこのアンケート調査を行ってきたということです。

  2つ目に、策定委員と各種団体のヒアリングというものを実施してきました。1枚紙の資料4の裏側のこちらのページをちょっと見ていただきますでしょうか。一番上に(2)、作業部会ヒアリングと書いてあるページでございますが、こちらにありますとおり、策定委員さん11人ほど、それとこちらの記載ですと、ナンバー10以下がそうなるのですけれども、いろいろな団体からのヒアリングということを実施してまいりました。これは昨年の11月からことしの3月にかけて、委員さん、策定委員11人と各種団体ということで、12団体を対象にヒアリングを実施してきたところです。こちらのヒアリングの結果をまとめたものが資料3でございます。産業振興ビジョン策定委員事業者団体ヒアリング調査結果というところにまとめてまいりました。

  アンケート、ヒアリングについて3つ目ですが、策定委員会とか、部会の開催状況を資料4の1ページ目にまとめてまいりました。策定委員会、作業部会、合わせて6回、策定委員会については、一番上の行と一番下の行でございます。24年9月が第1回で、その後、作業部会を何回か重ねてまいりまして、本年2月28日に第2回の策定委員会を行ってまいりました。これらがアンケート、ヒアリング、それから委員会部会等の開催状況ですが、このほかにビジョン絡みで行ってきたこととして、1つは、これは商工会議所の事業として行ったのですが、先進地の視察ということで、本年2月に策定委員ほか市役所側ですと、和田部長以下何人かが八尾市の視察に行ってまいりました。そのほかに本年4月10日に商工会議所の正副会頭委員長会議というのにお呼びいただきまして、産業振興ビジョンの策定状況の概略のところを説明した上で、会議所のほうからの会議所の役員さんからも意見を伺ってきたということです。そのほか策定委員長あるいはコンサルとの打ち合わせ、事務局で担当者との打ち合わせを何回となく繰り返してきたということです。その辺がこれまでの検討の経過ということでございます。

  それで、これらのヒアリング等の結果をまとめたものが資料1のほうでございます。資料1のほうにこれまでの状況をまとめてきたということでございますので、この資料1について大略説明をさせていただきます。

  まず、上尾市産業の現状と課題ということに関しまして、1つは、歴史と土地利用の観点から、この1ページに書いてあるとおりの現状と課題であろうというまとめでございます。課題といたしましては、下のほうに枠で囲んでありますとおり、適切な土地利用のあり方についての検討、それから上尾道路の整備に伴う道路交通網の利便性向上ということが課題になるだろうということでございます。

  2ページ、3ページをお願いいたします。こちらは人口に関しての現状と課題でございます。人口に関しましては、人口が横ばいから減少傾向に入ると、そうした中で高齢者の人口は、数あるいは比率とも高まっていくということが予測されているという話でございます。3ページには、県内の昼夜間人口の比率あるいはその順位といったもの、それと上尾市の就業者の流出入等がまとめられております。課題といたしましては、市内の雇用とか、就業場所の増加ということ、それから外部に依存しない経済の創出ということが課題であろうということでまとめてございます。

  4ページ、5ページをお願いいたします。こちらは産業構造についてまとめたものでございます。産業別に見ますと、第三次産業の割合が事業所の数あるいは就業者の数でも多くの割合を占めているということ、それから5ページにいきましては、産業分類、業種別の事業所、従業員などをまとめてございます。課題といたしましては、事業所規模でいうと、30人以下の中小企業が9割を超えているということから、課題としては中小企業支援の強化ということが課題であろうというふうに捉えておるところでございます。

  続きまして、6ページ、7ページは、農政課長のほうから説明申し上げます。



○委員長(道下文男) 佐藤農政課長。



◎農政課長(佐藤則久) 引き続きまして、6ページ、7ページのほうをよろしくお願いいたします。

  農業の現況と課題について説明させていただきます。まず、現況につきましては、6ページの2つの表に見られますように、農家戸数、就業人口など減少しております。農家戸数等につきましては、平成12年度から見ても、半分近くの減少となっております。

  減少傾向にはありますけれども、1つ流れの中で強調しておきたいのが、専業農家数が兼業農家は年々かなりの戸数で減っていますけれども、専業につきましては、その減り方の割合が兼業農家さんほどではありませんので、兼業農家さんにつきましては、それなりのノウハウと販路等あるのかなと思っております。

  また、県内におきましても、平成18年度のデータではございますけれども、5本の指に入るような果実及び野菜等もありますので、この辺も注意していきたいと思っております。

  また、課題といたしましては、担い手の育成、直売所のさらなる活用及び農業の六次産業化、ブランド産品の開発という課題だと認識しております。

  農業については以上です。



○委員長(道下文男) 小幡課長。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) 続きまして、商業についての現状と課題を申し上げます。

  資料の8ページから11ページまでが商業についてでございます。現状につきましては、事業所数は8ページの上のグラフの棒グラフのところが事業所数でございます。平成6年、1,746あったのが、1,400に減っているという状況でございます。従業員数につきましては、その下のグラフのとおりでございます。

  9ページに参りまして、売り場面積はどちらかというと増加の傾向にあるということでございます。これは先ほど事業所数ではかなりの数が減ってはおるのですけれども、減っているのが規模の小さいところがかなり大きく減っておりまして、逆に中型あるいは大型の事業所については、逆に増加しているという現状があるということがこの売り場面積にもあらわれているのかなと思います。下のグラフは、商店街の数と商店街に加盟している会員の数ということで、まずどちらも減少傾向にあるというのが現状でございます。

  10ページ、11ページをお願いいたします。こちらは10ページにつきましては、連合会の会員の一覧、11ページにつきましては、市内大型小売店舗、これは昨年の3月末の状況でございますが、1,000平米以上の大型小売店舗はご覧のようなものがあるということでございます。

  こうした現状から、課題としては4点取り上げてございます。中心市街地が一体となったにぎわいの創出、商店街、商店の地域消費者への結びつきの強化、空き店舗の活用、大型店の地域商業に対する貢献と共存共栄、ここらあたりが課題だろうという捉え方をしております。

  12ページ、13ページ、14ページが工業についてでございます。12ページの現状では、上の表は製造品出荷額等という、この金額を県内の上位の市をこのように並べたものでございます。上尾市は昭和50年代は県内2位という時代もあったわけでございますが、現状では7位とか8位とか、そういった状況でございます。下のグラフは、工場数の推移ということで、かつてに比べますと、工場の数はかなり減っているという統計でございます。

  13ページは、従業員数の推移あるいは製造品出荷額等の推移でございます。製造品出荷額のところで棒グラフの右から2つ目、平成21年のところでがくんと落ち込んでいるのが、これがいわゆるリーマンショックの影響がこういうところに出ているのかなというふうに思います。下の表及びグラフは、工場の業種別の分類をしたものでございます。

  14ページをお願いいたします。こちらは業種ごとに出荷額や従業員数をまとめたものでございます。これらの現状を踏まえて、課題といたしましては、中小企業の経営支援、経営支援の中身としては、技術開発や販路拡大あるいは人材育成の強化、2点目としては、中小企業の交流支援強化、それと国や県などのいろいろな制度の利用促進ということが課題であろうというふうに捉えておるということでございます。

  15ページは、観光についてまとめたものでございます。中ほどの表は、いろいろイベントについて観光協会が実施しているものということでございますが、まとめたものでございます。

  課題といたしましては、イベント時のみでない観光資源の発掘、集客力のあるイベントや施設のさらなる活用といったあたりが課題というふうに捉えておるということでございます。

  ここまでがこれまでの検討結果のまとめということでございます。

  続きまして、大きな8の3点目としては、産業振興の方向性ということで簡単に説明をさせていただきます。産業振興の方向性につきましては、16、17、18ページあたりにまとめてございます。基本理念としては、地域の産業の発展を通じてより豊かな市民生活を持続発展させたいと。そのためには事業者、商工団体、市民、行政が一体となって取り組むことが必要ですということが基本的な考え方でございます。

  基本的な方針としましては、3点を掲げてございます。既存産業のバージョンアップということで、いろいろな経営支援をしていきたいということでございます。2つ目は、新たな交流連携の推進ということ、3つ目はブランド化の推進ということでございます。

  17ページには、基本方針のイメージ、それから17ページ、18ページで、各産業分野の目指すべき姿ということで、コンパクトにポイントをまとめたものでございます。

  いずれにしろ、25年度はこれらの産業振興の方向性あるいは基本方針をベースに置きまして、あるいは現状と課題を踏まえまして、平成25年度は必要な施策の検討を進めていきたいというふうに考えているところでございます。

  説明の最後の柱でございますが、これら24年度検討して、各種の課題というのが見えてきているわけですけれども、この課題を意識しながら、幾つか25年度予算の中で取り組んだり、あるいは予算化されていないが、取り組もうとしていることの事柄の何点かについてちょっと説明をさせていただきたいと思います。

  初めに、農業の関係でちょっと説明します。



○委員長(道下文男) 佐藤農政課長。



◎農政課長(佐藤則久) お手元にお配りいたしました体験型市民農園開設ブックと、これが緑色ですけれども、もう一冊、ピンク色の利用者募集ガイドブックということで、参考でちょっとお配りさせていただきましたけれども、これは課題の中で遊休農地の解消及び担い手不足と農業の高齢化ですか、それらの問題につながるかと思いますけれども、体験型の市民農園を農家の方が開設するのに市としても応援するべく、平成24年度にこのお配りしましたガイドブックをつくりました。

  それで、具体的な活動の内容といたしまして、去年は3回ほど市民の方に対して説明会及び先進地の視察等に行きまして、体験型の農園について説明させていただいて、その後農家の方から希望者等を募りまして、市としましては、今年度、平成25年度にできればお一人でもお二人でも体験型の市民農園を開設していただければ、また市としましても、応援をさせていただきたいというふうに考えております。



○委員長(道下文男) いいですか。



◎農政課長(佐藤則久) はい。



○委員長(道下文男) では、次。小幡商工課長。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) 続きまして、あと何点かなのですけれども、1つは、農業のところでブランド産品の開発ということを課題に掲げました。これに対する取り組みなのですけれども、これは当初予算の説明でも若干触れさせていただいたと思うのですけれども、上尾スイーツ開発事業というのをやっております。芸能界の俳優の的場浩司さんからお話もあったこともありまして、上尾の産品を使ったスイーツを開発しておるところでございます。

  現在の状況なのですけれども、4月中旬に、その前に、和菓子店6店、洋菓子店4店が賛同いただきまして、3月末に研究会が発足をいたしました。こちらの研究会で先週だったと思うのですけれども、試作品を持ち寄って、試食と論評をし合ったというところでございます。それで、今後の予定としては、上尾のキウイフルーツと、あとサツマイモに食材を限定してもう一度和菓子店、洋菓子店でそれぞれ試作品を持ち寄ってみようということになっておるということでございます。

  その次の課題といたしましては、商業のところで中心市街地が一体となったにぎわいの創出という課題を先ほど述べました。これに対応する取り組みとして、本年10月12日というふうに日にちは決定しておるのですけれども、上尾駅の中心街、1つは丸広百貨店、こちらの屋上で中心市街地活性化イベントということで、詳細は未定なのですけれども、東北地方の浪江の焼きそばとか、八戸のせんべい汁とか、そういったB級グルメと言われる有名どころの出店を仰ぎまして、それプラス過去上尾のご当地グルメで上位に入賞した上尾キウイロールですとか、「アツアツアゲチゲ」ですとか、そういったお店の出店を依頼して、対決でもないのですけれども、一堂に会したイベントを実施してまいりたいと。中心市街地の集客の相乗効果を狙いまして、同日にショーサンプラザのセンターコートでメディックスのバレーボール教室というのをやろうとして今現在進めているところでございます。メディックスに関しましては、バレーボールチームということで、上位のリーグに上がれなかったそうなのですけれども、現在商工会議所を中心に後援会をつくるという動きも出ておりまして、6月1日には後援会の設立総会というのをやるというふうに聞いておりますが、ショーサンプラザのセンターコートで実際選手も呼んで、バレーボール教室関係のイベントをやりたいと。もう一つは、上尾駅の自由通路のところで、現在企画しておるのがマグロの解体ショーをあの自由通路の上でやると。行事を幾つか合わせることによって集客効果を狙いたいということを考えているということでございます。

  あと、次の課題、商業の課題の中で、商店街、商店の地域と消費者の結びつきといったような課題を掲げたところでございますけれども、これも1つ今、商工会議所で取り組んでおるところなのですけれども、まちゼミというのを25年度中にやるのを企画してもらっています。まちゼミというのは、商店主や商店の店員が講師となりまして、専門知識とか、プロならではのコツを無料で市民に提供する少人数のゼミだと、お店の特徴や店主のこだわりや人柄を知ってもらい、お客様との信頼関係を築くことを目的にするということでございます。例えばお茶屋さんでおいしいお茶の入れ方ですとか、パーマ屋さんで正しい髪の染め方ですとか、あるいは写真屋さんで写真撮影のコツですとか、例えば親子パン教室とか、そば打ち教室とか、そういったものを開催して、お客様の来店のきっかけをつくって、少しでも商店の活性化になればということを計画しておるということでございます。

  あと1点、最後に、工業関係で中小企業の経営支援ということが課題になるわけでございますけれども、1つは、地域版商談会というのを充実させようということを考えております。これまではプラザ22の建物で商談会やっておったわけなのですけれども、会場をイコス上尾に移しまして、これまでより拡大して地域商談会をやろうとしているというのが1つ。

  それと、さいたまスーパーアリーナで、工業関係の展示会があるのですけれども、それに対する補助を拡充させて、そういったところに出店を奨励して、販路拡大につなげていきたいということで、これら商工会議所補助金を充実させる中で今年度から取り組んでいきたいというふうに考えておるところです。

  いろいろ申し上げましたけれども、25年度についてはこれまで検討してきた現状と課題を踏まえて、課題に対応する施策を産業振興ビジョンの中で検討していきたいというふうに考えております。

  以上で説明を終わります。



○委員長(道下文男) ありがとうございました。

  それでは、説明に対しましての質疑がございましたら、委員の皆様からよろしくお願いします。

  秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) 先進地八尾市に視察に行ったということですが、どういうことが先進で、どういうお勉強をなされて、それがどう生かされているか。八尾って行ったことあるよね、私たちも。



○委員長(道下文男) 小幡商工課長。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) 八尾市は、人口27万ぐらいで、面積も40平方キロちょっとぐらい、ほぼ上尾市に似たような面積、人口なのです。それで、特徴はものづくりのまちということで、町工場が集積しているところなのですよね。それで工業の製造品出荷額は1.3兆ぐらいあって、上尾市は多いところで6,000億ぐらいでしたので、倍以上の規模があるというところでございます。

  それで、一番印象に残ったのは、1つは産業振興会議というのをつくっておりまして、ここで商工業の活性化の課題を業界の枠を超えて議論をするのですよね。毎年毎年テーマがあるのです。例えば市のほうで総合振興計画をつくるときには、総合振興計画に商工業施策をどうやって反映させ、どういうことを反映してもらおうかということを1年かけて議論したり、あるいはそういう大きな視点で捉えて、その時々の重要な事項を産業振興課でじっくり議論して、提言を出していくと。それが1つ印象に残りました。

  もう一つは、中小企業サポートセンターというのがあるのですけれども、これはいろいろ産業関係に造詣の深い方に来ていただいて、その方に市内の事業所何十カ所かを回ってもらって、ただ回るだけではなくて、要するに伸びる分野はどこにあるのかということをテーマに回ってもらうと。それで、町の工場1社1社だと、なかなか限界もあると思うのですけれども、そういう識見のある方が回って、例えばこれとこれを結びつけたらこいうものができるのではないかとか、そういった観点で回ってもらった結果、実際その幾つか成果が出ているといったようなところが私としては印象に残りました。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) 副委員長。



◆委員(秋山かほる) これ私は商工会のホームページ見ていないので、よくわからないのですけれども、例えば異業種でも集まって、お互いにこの上尾にどういう産業があって、どういう工場があってというのは、別に集まらなくても、例えばインターネットで調べて、大体こういうものをつくっている会社がどのところに、どのぐらいの規模であるかということがわかれば、要するに仕事を例えば名刺交換しなくてもというか、ある程度そういうことが把握できれば、その事業者の皆さんもやりとりがしやすい条件ができるのではないかなというふうにいつも思っているのです、この時代ですからね。上尾市にはそういうようなどこかにそういうものがありますか。



○委員長(道下文男) 小幡商工課長。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) 先ほどちょっと八尾市のところで触れ忘れたのですけれども、最初企業を回って、そのデータベースづくりをやったというのですよね、その企業のどういうことをやっているかと。それは今のご質問とかぶさるところがあると思ったのですけれども、それともう一つは、上尾の中にも上尾ものつくり協同組合というのがありまして、これかつては金属加工業組合と言っていたのですけれども、要するに昔の東洋時計の働いていた方を中心に組織したところなのですけれども、それがもうちょっと範囲を広げて、業種を広げたのですね。異業種組合と言っていいところだと思うのですけれども、こういったところは活用していくことは大事だと思います。

  委員ご指摘のそのネット上でもちろんデータ出すというのも必要なのですけれども、新たに商売始めたりなんだりするときは、もうちょっと信頼関係とか、きずなとか、そういったものも必要なように感じていまして、そういうのはやっぱりそういう組合の中の時にはお酒飲んだりしてやるとか、雑談しながら、世間話しながらそういった信頼関係は出てくるのかなというような感じで思っております。



○委員長(道下文男) 副委員長。



◆委員(秋山かほる) 例えばそういうものはできるとしても、ものつくり協同組合の個人、そういうことを検索しないと出てこないとか、それってなかなかやりにくい。例えば上尾市の産業振興の中で、つまり市に関連するページに出ていれば、多くの人がたどり着くわけですよ、そこに。だから、やっぱり市がどういう支援ができるかということを考えれば、そのたどり着きやすいところに、やっぱりそれも市の商工課が記載されていることがきちんとしているかとか、そういう監修をして載せれば、市のホームページに関連できるところに載せれば、これはかなりインパクトがあるものになると思うのですね。だから、まず最初はそういうだからよその市でも、上尾は産業振興、昔から工業製品いいわけですよ。かなり上尾というのはそういうまちだったわけですから、そういうところの特徴が生かせるようなものを公にして出すということはとても大事だと思うのですね。それは最初だと、最初にやるべきだと私はずっと思っているので、その辺のことは検討していただきたいし、今後出発するところとしてお願いしたいなと思っているところです。

  あと、例えば商業振興のところ、マグロの解体ショーとか、いろいろ出ていたけれども、上尾ってイベントはやるのですよ。ただ、そのイベントがどういうふうにまちづくりに反映していくかというところの視点がいまいち、例えばマグロの解体ショーをやって、それは人来るわよ。安く売るの、それ。売るでしょう。みんな買いに来るわよ。だけれども、それってそれが終わったらどうするのというのはあるのではない。それってどこがやるかといったら、デパートとかやるのよ。デパートとか集客、そのデパートの魚売り場が集客のためにとか、スーパーが集客のためにやるわけね、それって。では上尾市がそのてこ入れしてやるそのコンコースだよね、あそこね。次はコンコースをこれからどうするかという、そういう構想がないと、何か買った人は得したねと、大渋滞だけれども、どうしようという。だから、その全体構想の中での集客イベントであり、だからそういうあそこをどう使うかという全体像を先にもう少しお考えになったらいいのではないかなと、それと結びつけてやるという視点が必要ではないかというふうに思います。何かちょっと見ただけで、今。この辺で。



○委員長(道下文男) それは意見で。



◆委員(秋山かほる) どういうふうに考えていらっしゃるのか。



○委員長(道下文男) では、小幡商工課長。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) まず、最初のほうのサイトの充実みたいな話があったのですけれども、市役所の行政の公式ホームページだと、なかなかその個別企業の掘り下げたところまでは出しにくいというのがあるのだと思うのですよね。それで、今、私どもでやっておるのが、これは市長の公約にもあったのですけれども、商工農観の総合サイトというのが公約で入っておりまして、それに向けてどういう形でやろうかという検討はしております。それは今、委員のおっしゃった趣旨とちょっと重なってくるのかなと、そういう気がしております。なかなか恒常的に見られて、ずっと大きいテーマだとは思っているのですけれども、先進事例とかも見ながら、できるだけ目的に近づくようなことをやりたいなということで今作業を始めたところです。

  それと、イベントはやるけれどもみたいな話はあったのですけれども、おっしゃるとおりだと思っていまして、例えば産業祭でかなりの多くの人出が来たと言っても、365日の2日だけの話で、それが日常の商店なりの活性化に結びついているかというと、なかなか難しいところはあるかと思っています。10月12日にやる中心市街地の活性化イベントも、その点でいけばやはり同じではあるとは思うのです。ただ、私はこの10月12日のことで、今までとちょっと違うなと思っているのは、地域の近隣の商店あるいは商店街で一体となってやるというところが目新しいと思っておりまして、なかなかそのライバルでもあるわけですから、協調してやるというのはなかなか今までは余りなかったような気がするのですけれども、こういったことをきっかけに、できれば商店街と大規模店あるいは大規模店同士で、何か協調してやろうよみたいな芽が今後出てくればいいなということで、その辺は期待を込めてということなのですけれども、今後に向けてちょっと期待しているというところなのですけれども。

  以上です。



◆委員(秋山かほる) なぜマグロの解体なのかわからないので、その辺。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) やっぱり1つはきっかけづくりですよね。来店のきっかけというか、その辺に来てもらうきっかけということになるのかなと思っています。



○委員長(道下文男) いいですか。



◆委員(秋山かほる) 見てみて、成果を出してください。



○委員長(道下文男) ほかに。

  岡田委員。



◆委員(岡田武雄) 資料1の7ページ、県内における農作物、ここで先ほどご説明と、それから表を見させていただいているのですけれども、まさに第六次産業だと私は感じています。その中で県内でも上位を占めているこれらがあります。そして、ここにも書いてあるように、直売が主流になっていると。その中でそれぞれのこの組合をつくって、組織運営しているところと、それからまるっきり個人でやっているところ、また農業法人でやっているところがあると思うのですけれども、それらの関連についてを教えていただきたいと思います。

  また、それからナシの「黄金の雫」ですか、それが大変人気だと書いてありまして、都内のフルーツ店等で販売されている。この販売ルートをどんなふうににっているのかなと思います。

  それと、履歴書、よくこのごろいろんな履歴書がございますけれども、この野菜の販売を通しての履歴書の関係をどのようになっているか教えていただきたいと思います。



○委員長(道下文男) 佐藤農政課長。



◎農政課長(佐藤則久) まず、品目別の協議会、研究会と申しますか、例えば花卉組合とか、キウイフルーツ研究会、梨組合、あと野菜については品目別というよりか、直売組合という形で組合があります。市内ですと20はいかないと思うのですけれども、10の半ばぐらいの組合、その団体によって組合とつけたり、研究会とつけていますけれども、そういう団体が十幾つあります。それと、農業生産法人なのですけれども、一応5社ありますけれども、大きなところですと、ナガホリとか、そういうところは大きくやられていますね。あとちょっと六次産業化についても取り組んでいるところはあるのですけれども、市内ですと榎本牧場さんとか、あと先ほど言いましたナガホリが、榎本さんにつきましては、ジェラート、ナガホリにつきましては、小松菜を粉末にして麺に混ぜたりとか、そういう形でやられています。

  それと、「黄金の雫」なのですけれども、一応7ページには都内の高級フルーツ店とありますけれども、これは新宿の高野ですね。それと、あとこれは私も見ましたけれども、大宮のそごうとか、あとは地元ですと丸広の上尾店とか、そういうところで販売されております。

  それと、直売所の関係、最後は直売所の販売所ということですか。



◆委員(岡田武雄) はい。



◎農政課長(佐藤則久) 一応市内には大きなもので3カ所、西口の宏栄橋の下と、この役所の隣の上尾支店の直売所、それと丸山公園の脇の自然学習館の中にありまして、農家の方が日々販売等をされております。



○委員長(道下文男) よろしいですか。



◆委員(岡田武雄) ありがとうございます。はい、了解しました。



○委員長(道下文男) ほかに。

  箕輪委員。



◆委員(箕輪登) 各事業者のヒアリングについてということで二、三お聞きしたいのですけれども、資料のほうはきょういただきましたので、後でちょっと読ませていただきますけれども、ヒアリングを行う相手先、当然企業の代表者になるかと思うのですけれども、それ以外で例えば二代目の方だったり、現場の例えばリーダーとされる社員の方々なんかにもヒアリングをされたのかどうかお聞きしたいと。

  それと、ヒアリングをやっていく中で、各事業者のその本気度、いわゆる産業振興ビジョンを策定するに当たって、いろいろヒアリングされたかと思うのですけれども、それを聞いている中では、恐らく例えば売れている企業さんなんかもあると思うのですね。売れているなり、成績のいい企業さんは、あえて産業振興ビジョンを上尾市ではつくって、企業秘密的なものを出すこともないという考え方もあるものですから、そういったことから見て、その産業振興ビジョンを策定するに当たっての期待するその本気度というのですか、それがどの程度感じられたかということですね。

  それともう一点、逆に今度は行政サイドの各担当者の皆さんが産業振興ビジョンをつくるためにいろいろヒアリングを行ったと思うのですけれども、やっていくうちに、いわゆる本気になって、上尾市がいろんな政策を打ち出して、この産業界を助けていくなり、引っ張っていかなければいけないなというふうに感じる部分というのはあったかどうか、その点をちょっとお聞きしたいのですけれども。



○委員長(道下文男) 小幡商工課長。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) 初めに、ヒアリングの相手方のご質問だったと思います。資料4の裏側のページのこの11番のところが企業経営者の若手の方で、親の代が創業されて、二代目の方であったり、そういう若手の方にヒアリングを行いました。聞いていて、企業側か何を期待しているかみたいなところの話なのですけれども、全般的にはちょっと印象的な話ではあるのですけれども、なかなか明るい話が聞こえてこないで、悩みとか、悪い面が聞こえてくるのですけれども、ざっくばらんに本当は何をやってもらいたいのと聞くと、中には減税してくれるのが一番いいのだよとか、そういう経営者の方もいらっしゃるのですよね。だから、今聞いてきた中で、ぜひこれだみたいな具体な施策みたいなのは、ちょっと私の頭の中でもないのですけれども、幾つか方策検討するのはこれからなのですけれども、そういう方策を出して、示して、それに対するその反応も見ながら、方針とかを定めていければいいかなというふうに思っております。

  ちょっと余り答えになっていないかもしれないですけれども。



○委員長(道下文男) 箕輪委員。



◆委員(箕輪登) あと1点だけ、要するに行政サイドから見たときに、ヒアリングをやった結果、やはり当然上尾市内の産業もまだまだ捨てたものではございませんし、完全にだめになっているわけではないものですから、やっぱり本気になって何か政策を打ち出せば、それなりの答えといいますか、返ってくる感覚はつかめましたでしょうか。



○委員長(道下文男) 小幡商工課長。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) 例えば市内のそれほど大きくない、30人ぐらいの規模の企業でも、これ前言ったかもしれないですけれども、海外に出ていって、現地工場とか、そういうのをやってみようではないかというふうに、実際中小企業基盤整備機構の補助を受けて、そういう視察に出た企業経営者もおりますし、あるいは企業のどちらかというと、40代、50代ぐらいの若手の部類に入るのでしょうけれども、それらの経営者の方で経営研究会みたいなのをつくって、毎月毎月、自主的な勉強されているところもありますので、やりようによっては伸ばす素地も必ずあるのではないかというふうには私はわかっておるところです。

  以上ですが。



○委員長(道下文男) いいですか。



◆委員(箕輪登) はい。



○委員長(道下文男) ほかに。

  秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) 済みません。商業について何点かと、あと農業についても。

  まちゼミと今お伺いして、25年度中ということなのですが、おいしいお茶の入れ方とか、きれいな髪の染め方、これってゼミと書いてあるけれども、お店の中でやるの。お店の店員がその期間を決めて、この期間にいらっしゃると、こういう講習をして、楽しい憩いができますよとか、ちょっとまちゼミというのは、私はよくイメージがわからないので、それを説明していただきたいと思います。

  それと、スイーツの開発事業なのですけれども、これも予算化されていますので、例えば今キウイフルーツとサツマイモというふうにお伺いしました。サツマイモって、私川越へよく行くのだけれども、川越はいっぱいいろんなのが出ていますよね。上尾らしさというのは何かというふうに考えれば、キウイフルーツとか、例えば「黄金の雫」のナシとか、あと柿は、柿もそうですよ。結構アッピーくんは柿なのかなと私思っているぐらいで、その何だかよくわからないけれども、やっぱり上尾はキウイ、柿、ナシというのは、やっぱり上尾のフルーツというイメージがあるのだけれども、どうもサツマイモというと川越のイメージなのだよね。かなりいろんなのが研究開発されている。だから、やっぱり上尾というふうに区切って、少しやる人も大変だろうけれども、やっぱり簡単に何でもぽっとできるようなものは、つくっても目玉にならない。だから、やっぱり農産物の特産と結びつけて考える必要があるのではないかなと思うのですが、その辺はやっぱり考えていらっしゃる方も結構いらっしゃると思うのですが、その辺の経緯というのはどんなふうになっているか教えてください。

  それと、農業のことに関してです。先ほどおっしゃった、3回ほど説明会で先進市視察もしてきたということで、これは24年度版ということで去年からやっているやつですね。希望者を募り、一人でも多くの人に参加してほしいという今お話がありました。つまりこれをやる人が上尾で24年度いたかどうか、今年度いるかどうか。

  それと、この中身を見てみると、宣伝も自分でしなさいよというやり方ですよね。自分で利用者は応募して、集めてやりなさい。これってかなり農家の人負担大きいですよね。苗もつくって、さあどうぞという。利用料金も多いけれども、負担も大きい、そういう制度だと思うのですよ。ではこれに対して上尾市は何をしてくれるのかということについて説明してください。



○委員長(道下文男) 小幡商工課長。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) 初めに、まちゼミのご質問いただきました。店の中でやります。店の中でやります。



◆委員(秋山かほる) 1店舗1ゼミね。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) うん、そうなると思います。

  その日は基本的に販売はしない。



◆委員(秋山かほる) しないの。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) うん、販売しない。基本的にはしないというやり方でやっているところが多いみたいです。来店のきっかけですね。また来てもらって。



○委員長(道下文男) そうするということですね。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) そうするかどうか、今ちょっと実施時期は来年の2月ぐらいで、今、会議所のほうで詰めておりますので、そういうところが多いということにちょっととどめさせてください。



○委員長(道下文男) はい、2点目。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) それと上尾のサツマイモの特徴は何かといったようなご質問なのですけれども。



○委員長(道下文男) いや、上尾の特徴だ。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) 違う。



◆委員(秋山かほる) 違う。スイーツが何でキウイとサツマイモなのかよくわからぬ。つまりサツマイモって川越でいっぱいやっているでしょう。柿とかナシとか、「黄金の雫」を使ったスイーツとか、そういうふうにやらないと、目玉商品にならないではないか。特徴あるそのほら、名前だけでインパクトで売れるという、新聞にもこれだったら取り上げられるとか、やっぱりそういうものが必要なわけですよ。上尾でサツマイモスイーツ開発といっても、なかなか。



○委員長(道下文男) だから、今のは上尾の特産物を使ってやるべきでしょうと。なぜサツマイモとキウイになったのかという経緯のことでしょう、聞きたいのは。



◆委員(秋山かほる) そう、そう、そう。済みません。

          〔「スイーツを売るんだからいいんじゃないの。有名なプロがつくる

            んだから」と言う人あり〕



○委員長(道下文男) いや、違うの。そういう意味ではないよね、今の。



◆委員(秋山かほる) はい、そうですよ。

          〔「そういう意味じゃないの」と言う人あり〕



○委員長(道下文男) 違う、違う、違う。スイーツをつくるのではなくて、特産物でということを言っているわけでしょう。

  大上さん。



◎商工課主査(大上晴子) スイーツの件なのですけれども、一応3月から先ほども説明させていただいたのですが、3月にまず顔合わせをして、こういうのをやっていきましょうと。そこで、4月にとりあえず和菓子店と洋菓子店とそれぞれの得意技もありますし、上尾の名産というのも最初から限定してしまうと、いろいろやっぱりあるので、とりあえずその試作品を持ち寄りましょうというので、4月に、先週ぐらいなのですけれども、持ち寄って試食したのですけれども、結局やっぱりいろんな方向性もありますし、和菓子店、洋菓子店それぞれの得意技が全然違うので、とにかくでは次はある程度限定してつくってみようということで、お菓子屋さんなので、やっぱり柿とナシだと、なかなかスイーツに結びつきにくいよねと、なので、まだ試作の段階なのですけれども、キウイとサツマイモならお菓子として考えやすい。ただ、やっぱり秋山委員さんもおっしゃられたように、サツマイモなんかは特にハードルが高いと。なので、あえてハードル高いところでちょっと自分たちでもっと上尾らしさ出せるのではないのと言って、ちょっと研究してみようということで、今また試作をお願いしているという状況です。



◆委員(秋山かほる) サツマイモってハードルが低いよ。加工しやすいし。どこでもやっているから。



◎商工課主査(大上晴子) うん、だから、そうなのですよ。上尾らしさというのが逆に出しにくいなと。



◆委員(秋山かほる) うん、とても出しにくい。こっちのほうが。



◎商工課主査(大上晴子) はい。ちょっとまたそれをもってまたさらにちょっと研究してみようかというような状態でございます。



○委員長(道下文男) そういう途上ということでね。



◆委員(秋山かほる) 途上ということで。



◎商工課主査(大上晴子) はい、本当に今途中です。



○委員長(道下文男) では、佐藤農政課長。



◎農政課長(佐藤則久) 体験型の市民農園について、まず希望者が何名かということなのですけれども、一応平成24年度で3回ほど講演会1回やって、相談会を2回やりました。講演会のときには23名の方がいらっしゃいまして、最終的には相談会ということで、2日間で8名の方が見えて、そのうち希望される方が2組3名、今のところいらっしゃいます。ですから、今年度はその方たちに向けて市としてできること、応援できることをしていきたいと考えております。



◆委員(秋山かほる) 2組3名って、2カ所開設予定。



◎農政課長(佐藤則久) うち、ご夫婦の方がお二人いましたので、それとお一人で。組数としては2組ですね。



◆委員(秋山かほる) 2カ所。



◎農政課長(佐藤則久) そうですね。それと、あと……



○委員長(道下文男) 今のはでも24年度というのでしょう。



◆委員(秋山かほる) うん、24年度。



○委員長(道下文男) だから、はないわけだよ。



◎農政課長(佐藤則久) 今年度はまだこれから。



○委員長(道下文男) うん、だから24年度は募集とかということの話だから、実施はないということのそれが答弁に。

  はい。



◎農政課長(佐藤則久) 今年度につきましては、その方たちを対象に具体的な動きをしていきたいと考えております。

  それと、広報なのですけれども、まだ内部で広報課というところがやっていますので、そこと広報に載せられないかということで調整中でございます。今のところはですね。



○委員長(道下文男) はい。



◆委員(秋山かほる) つまり私が聞いているのは……



○委員長(道下文男) 秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) 私が聞いているのは、市は何をしてくれるのかというのを聞いているのだけれども、今、広報というのは聞きましたよね。そのほかは何をするのですか。



○委員長(道下文男) 佐藤農政課長。



◎農政課長(佐藤則久) この体験型の農園ということ、俗に練馬方式というので全国的にあれなのですけれども、それをつくられたというか、考えられた方が加藤さんという方で、講演会やったときにもこの方にお話をしていただいたのですけれども、一応この加藤さんがおっしゃるには、行政として広報に載せてくれると助かるという声が一番にありまして、唯一と言っていいのですけれども、広報ですと読まれる方は当然市民ですし、その広報に載せることによって自分の信用度も増すと。だから、それをまずお願いしたいということで調整をしているところです。

  それと、あと今考えていますのが、補助金というか、補助制度ですね。どうしても初期投資、例えばスコップだなんだ、くわだなんだかんだ、用意する、開園に際してはそういう初期投資が費用がかかりますので、それに対して何らかの力添えができればなと考えております。調整中ですけれども。



○委員長(道下文男) よろしいですか。



◎農政課長(佐藤則久) はい。



○委員長(道下文男) 秋山副委員長。



◆委員(秋山かほる) こういうのを出して、始めなさいと言って説明会しているのだよ。始めるに当たり、市はこれとこれとこれをやりますと言ってくれないと、どうしようかなとはっきりしないよね。まずやってくださいと言うからには、市はこういう援助ができますということを一緒に説明できる、そういうものを持たないと、なかなか。

          〔「8人のうちに2人になっちゃうのね」と言う人あり〕



◆委員(秋山かほる) ねえ。やっぱりある程度市はこれを高齢化しているし、遊休農地も増えているから、できればこういうのを活用してやってくれませんかというのが趣旨でしょう。だから練馬から人来てくれて、あれ練馬でやっているけれども、他市からも結構行っているのだよね。行っていますよ。結構はやっている。でも、やっぱり高齢者でやってみようかなとか、定年になったからやってみようかなと思ったって、資金をどうするのというのあるわけでしょう。だから、見てみれば、募集も自分でやるのだよ。こういうふうに書くと人が集まるよとか書いてあるけれども、そういうことを若手でやるという人は別だけれども、チラシをつくって、そのでは配布はどうしようかとか、そんなことをやってくださいと言うからには、やっぱり市がここまでやりますというのを出しておかないと、幾ら説明したって。



○委員長(道下文男) 意見でいいですか。



◆委員(秋山かほる) それはやっぱり順序をきちんとやってからでないと、なかなかやる人って増えないと思います。



○委員長(道下文男) では、よろしいですね。意見でね。



◆委員(秋山かほる) そうです。はい。



○委員長(道下文男) では、ほかに。

  平田委員。



◆委員(平田通子) きょう駅のアピット開所式で、この上尾の観光というのとアピットといただきました。それで、置いてあるところでご当地グルメガイドブックが置いてありました。それで、前もちょっとしましたけれども、やっぱりこのご当地グルメを開発して、それがやっぱりその後の商店の活性化につながるようにということで、これできて、ああ、私はよかったなと思ったのだけれども、これは今どこに配って、どこに置いてあるのでしょうか。

  それと、あとこの観光も、やっぱりナシ、キウイとか、柿とか、観光が上尾でそれだけ農産物が生産高が多いのに、それに対して観光できるところがないのですが、そういうのとセットで観光というのがあったら、もっと市民は行ってみようかなと思うことにつながると思うのですよね。このスイーツのところもどこで食べられるよというのも一緒に載せるとか、まだまだちょっとその体験型農園とか、そこに行ったら、ずっとではなくても農業体験ができるよというような場所とか何か欲しいなというのが1つと。

  それと、私はこの直売所マップ、すごく細かくいろいろ載っているけれども、やっぱり上尾で何かお野菜を買いたいなと思って行って、1カ所でいろんなものが買えるというところが私はちょっと原市の本当にほうだから、丸山公園のところまでは行かれないし、上尾の駅の近くのところでは、上尾の駅の西口の直売所のところをこの間お話聞かせてもらったけれども、すごく裏側でもう見えづらいのですよね、駅からおりてきて。そこで、品物を買いたいと、知らない人はわからないわけですよ。すごい北風寒いところをビュービュー冬でも寒いところにいて、ちょっと寄ろうかなという気持ちにも正直ならないような場所なのですね。ぜひもっとアピールをできる直売所としての魅力を持った、できたら私はそこでそのスイーツ、野菜だけではなくて、そういった上尾の物産品も買えるような直売所を、もっと魅力ある直売所にしてアイスクリームが買えたりとか、そういう場所にぜひともしてもらいたいなと思うのですけれども、だから野菜もちょっと本当の地元の野菜を、新鮮な野菜を買いたいなと思っても、行くところがないなと思って、結局私の近くでは伊奈までわざわざ行っています、うちの近所の人はみんな。伊奈町のあじさい館というところに。そういうところがやっぱりあったら、もっともっとやっぱり地元の野菜を買いに皆さん行ってくれると思うから、そういう消費者と生産者を結びつけて、もう有効にできるようにして、農業も守り、商業も守り、ちょっと私工業のほうは詳しくありませんけれども、もっともっと発展する可能性はあるのではないかなと思っています。せっかくこういうのがあっても、どこにあるというその案内板みたいなのはほとんどないですよね、残念ながら。そこに、そこまで行かないと直売所はわからないです。



○委員長(道下文男) 質問の内容は。



◆委員(平田通子) そういう……



○委員長(道下文男) このマップはどこにあるのかというのですね。



◆委員(平田通子) どこにあるのかということと、その直売所をこれから本当にもっと発展させる核にしてもらいたいと思っているが、どう考えているのでしょうか。



○委員長(道下文男) では、その2点ですね。



◆委員(平田通子) はい。



○委員長(道下文男) 小幡商工課長。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) 最初は、ご当地グルメのパンフレットはどこに置いてあるかといった質問だったかと思います。それ制作は商工会議所が制作しています。



◆委員(平田通子) 商工会議所。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) はい。配布先は市役所本庁舎、支所、出張所、主な公共施設、プラザ22、もちろん商工会議所の事務局にも置いてあるものでございます。



◆委員(平田通子) はい、わかりました。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) あと、市内の宿泊施設にも置いてあるということです。

  あと、農産物と観光を結びつけてはどうだろうかみたいな的な質問あったと思いますけれども、この辺はまさしく課題だと思っています。25年度産業振興ビジョンの中で検討していきたいと思っています。

  私のほうから以上です。



○委員長(道下文男) あと、あれでしょう。直売所を今後どういうふうに考えているのかと。



◆委員(平田通子) それはこっちで……



○委員長(道下文男) ああ、そっちはいいのね。

  佐藤農政課長。



◎農政課長(佐藤則久) 直売所の将来というか、今の……



◆委員(平田通子) 人口と重ね……



◎農政課長(佐藤則久) ちょっとPRさせていただいてよろしいですか。ちょっと原市にも、原市のJAの前に毎日ではないのですけれども、水曜日と土曜日、週2回直売やっていますので……



◆委員(平田通子) それは知っているのですけれども。



◎農政課長(佐藤則久) 大したあれではないですけれども。



◆委員(平田通子) あそこ……



○委員長(道下文男) ちょっと待って。今の趣旨は……



◎農政課長(佐藤則久) わかりました。



○委員長(道下文男) 質問の趣旨に答えてください。



◎農政課長(佐藤則久) 直売所は今、先ほど言いましたけれども、市内に数カ所ありますけれども、ほぼ毎日やっています。確かに一番行くのがやはり西口のを見に行くのですけれども、確かに駅前から見づらいとか、やっているかやっていないかわからないというか、そういう状況が確かにあると思います。反面というか、当然固定客の方もついていらっしゃいますので、固定客の方は来ますけれども、見ていますと、年配者等が多く、若いお母さんとか、そういう方たちはどちらかというと少ないかなというふうに考えていますので、まず直売所については、市民に対してもPR及び農家の方に対しては品ぞろえをもっと魅力あるものにしていければなというふうに考えております。



○委員長(道下文男) いいですか。

  平田委員。



◆委員(平田通子) ちょっと済みません。これを、こういうのをやっぱり駅とかに置かないとというか、せっかくやって、それを上尾の発展にさせようということだったら、上尾に来た人が手にとれるようにしたほうがいいのかなというふうな意見です。これもぜひ駅に置いてほしいなと思います。

  その直売所については、私はそこの人たちは努力されていると、西口のところの人たちは結構いろいろ品ぞろえを自分なりに、自分のエリアの中で本当にさまざまな野菜をそろえて努力をされています。そう感じました。それで、もう駅のほうに向けてやってほしいというふうに頼んだけれども、だめだったというふうに、あそこを新しくするときに言っていました。だから、私はもっとみんなが通りがかりに見えるようなそのPR力があるような必要があるのではないかと考えています。ぜひ検討してください。



○委員長(道下文男) 意見でいいですね。よろしいですか。



◆委員(平田通子) あと、その原市については、あるよというのは私も知っていますが、ちょっと寄ろうというふうに、なかなかそこを横を通ってわからないし、車で通っても何にも看板もないし、ここが直売所だよという、どんと市民にアピールやっぱりされていません。そういう市民、消費者と生産者を結びつける、生産者というだけではないと思うのですけれども、何かもっといい方法を考えてください。



○委員長(道下文男) では、要望で。

  ほかに。

  小林委員。



◆委員(小林守利) これは検討していただきたいのですけれども、いろいろの政策でいろいろな食品やら、工業の製品等のことを検討されていると思うのですが、私たまたまきょうアピットの開所式に行ってまいりまして、やはり発想をもう少し広くとっていただき、デッキの上でフルーツやら何かいろんなものを売れるようにして考えていったほうが、人の集まるところに販売すれば売れる。準備は大変かもしれません。その準備に対して市のほうが補助してあげるという考え方を持ってお願いできればと思います。

  それと、今、平田委員さんが言われましたが、各地区の奥まったほうのところですかな、これはやはり今、販売等は駐車場がなければ大きくできませんし、その駐車場があるということになると、今はJAを基本とするのでしょうけれども、そういうところを利用して、例えば週に1回なら1回という形で農産物の直売をするという形になると、農業者の人が自分でつくった作物が販売できるのかなと、こういういろいろな文章にされて説明されるのもわかるのですけれども、単純なことでまず販路を広げる形をしていただけることをまた検討していただければと思います。

  以上です。



○委員長(道下文男) 意見、要望でいいですか。



◆委員(小林守利) はい。



○委員長(道下文男) はい、わかりました。

  ほかに。

  鈴木委員。



◆委員(鈴木茂) この会議は、産業振興ビジョンをつくることですよね。だから、何か先ほどのずっと聞いていると、明るい話はないとか、何かそうするとそういう中でお金をかけてできるビジョンって大丈夫なのかなと思ってしまうのですけれども、そういうふうにつけてつくって終わってしまったということに何かならないのかなというのを心配するのですけれども、まずどうなのでしょうかね、そういうの。



○委員長(道下文男) 見解ですね。



◆委員(鈴木茂) ええ。



○委員長(道下文男) いいですか。

  では、小幡商工課長。



◎次長兼商工課長(小幡雄人) 明るい話がないという、そればかりではないと思うのですけれども、私が性格上堅めに見るもので、ちょっとそういう面が出てしまったかもしれないのですけれども、いわば市町村で産業政策、産業施策というのも求められていると思うのですよね。2004年だかぐらいに、中小企業法でしたっけ、何か改正があって、それまでは市町村で産業施策というのは国や県に準じて取り組むべきみたいな、そういう感じだったのですけれども、2004年でしたか、その改正では、地方自治体の責務として産業政策に取り組まなければいけないというふうに変わっているそうなのです。

  それで、実際そういうふうに取り組んでいるところと取り組んでいないところとやっぱり差ができているという指摘も学者のほうからはなされているというところだと思います。いろいろ制約があって、産業政策、外部環境とかにいろいろ左右されることも多いのですけれども、上尾の行政としてできることきは必ずあるはずですので、そのできることを着実に今後、今までやっていたら、それをさらに充実するとか、やっていなかったら新たにやるとか、そういった産業施策にもうちょっと全体が目をいくような形にして、必要な施策にぜひ取り組んでいきたいというふうには思っております。



○委員長(道下文男) 鈴木委員。



◆委員(鈴木茂) せっかくつくるのだから、有効的なものをつくったほうがいいと思うのですけれども、ヒントと、ヒントというか、私考えるに、なかなかやっぱり市がやって産業振興させるって難しいと思うのですよね。さっき言ったように、減税してもらったほうがいいよというのは本音なのだろうと思うのですけれども、1つできるかどうかわからないけれども、私がきょうふと思ったことは、きょう私こどもの城にちょっと勉強しに行かせてもらったのですけれども、10時半ごろ行っただけでも、600人ぐらいいらしたかな。物すごい数の親子がいるのですよ。おまけにもう土、日なんかはその施設長に聞いたら、市外の人がもう半分以上来てしまって、困ってしまって、お昼は土、日は食べないようにさせたいとかと言っていると言うのですね。それだけ人が集まって、来過ぎてしまって困っているという場所があるのですよね。そこで、いわゆる子育て、若い人、そういう人がいるところに、今言ったでは上尾のナシだろうが、柿だろうが、それから今これからつくるスイーツだろうが、そういったものを出店するなりなんなりするなり、一緒にだから子育てと産業振興とが一致できるようなものを何か新たなものとして提案できないかなと思うのですけれども、どうでしょうか。



○委員長(道下文男) 和田環境経済部長。



◎環境経済部長(和田正憲) 今回的場氏のスイーツで地域ブランドということは、過去何年か地域ブランド、オリジナルをつくったのですけれども、素人の毛の生えたやつで売れないのですね、幾らつくっても。今回的場さんはセブンイレブンとか、もう相当数実績もある中で、上尾ブランドを創出する一つのきっかけとして、ですからキウイ、サツマイモを使って、合わせて10社がやって、的場氏に笑われないものをつくろうというのが今の実行委員会の意見です。的場さんがこれではだめ、あれではだめと言いながら、その10店舗で同じレシピでつくってもらうのを今創作中にしてある。これを起爆剤に第二弾があるかもしれませんけれども、実行委員会なり集まって、第二弾、第三弾という質の高いブランド品をつくっていきたいというふうに考えておるのが今回のブランドの形でございます。いろいろ柿とか栗だとか、それは今後出てくるかもしれまぜんけれども、今度的場さんの監修のやつは、関東圏で名前の知れたスイーツの二本柱の一人ということで、その名前を使ってきっかけづくりをしたいというふうに考えているところでございます。

  以上でございます。



○委員長(道下文男) よろしいですか。



◆委員(鈴木茂) はい。



○委員長(道下文男) では、よろしいですか、質疑は。いいですか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(道下文男) では、質疑がないようでしたら、ここで1度委員会を閉会いたします。

  次回の定例会について、その後ちょっと簡単に協議したいと思いますので、よろしくお願いします。

  それでは、執行部の皆様、大変にご苦労さまでした。





△閉会の宣告



○委員長(道下文男) 以上をもちまして文教経済常任委員会を閉会いたします。

  大変にご苦労さまでした。

                                   (午後 3時00分)