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埼玉県 上尾市

平成25年  総務常任委員会 10月09日−08号




平成25年  総務常任委員会 − 10月09日−08号







平成25年  総務常任委員会





               総務常任委員会調査報告
                                  平成25年10月9日

 上尾市議会議長 矢部勝巳 様
                                総務常任委員長 長沢 純

 本委員会は、所管事務調査を実施したので、その結果を次のとおり報告する。        

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│開会日時  │平成25年10月9日                          │
│      │午前 9時30分  開会                        │
│      │午前10時47分  閉会                        │
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│会議場所  │第1委員会室                              │
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│出席委員  │◎長沢 純  大室 尚  前島るり  浦和三郎  嶋田一孝       │
│      │ 矢部勝巳                               │
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│欠席委員  │〇井上 茂  清水義憲                         │
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│紹介議員  │なし                                  │
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│出席職員  │総務部長 参事兼総務部次長 庶務課長 庶務課主幹 庶務課主任      │
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│事務局職員 │次長兼議事調査課長 田中 覚  議事調査課副主幹 中釜ひろみ      │
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│調査事項  │組織機構の再編成等について                       │
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│調査方法  │執行部による説明及び質疑                        │
├──────┼────────────────────────────────────┤
│      │ 執行部より資料に基づき説明を受けた後、質疑応答を行った。委員からの主な│
│      │質疑・意見・要望は次のとおり。                     │
│      │・こども・若者相談センターにおける母親支援について           │
│      │・情報提供コーナーのレイアウトについて                 │
│      │・生活保護関係窓口の場所の配慮について(税関係と同じフロアにある)   │
│      │・農政課と商工課を別にした経緯について                 │
│      │・上・下水道の統合における会計について                 │
│調査結果  │                                    │
│      │・出納室の会議室の利用について                     │
│      │・収納サポートセンターの庁舎外への設置について(福祉のスペースを広げるた│
│      │ めに)                                │
│      │・2階通路(高齢介護課の横が狭い)について               │
│      │・上・下水道統合のメリットについて                   │
│      │・ワンストップサービスについて                     │
│      │・コンシェルジュやフロアマネジャーの配置計画について          │
└──────┴────────────────────────────────────┘

┌──────┬────────────────────────────────────┐
│      │・コンサルに委託するのではなく、近隣大学との協働研究を         │
│      │ 質疑応答終了後、所管事務調査の今後の進め方について、協議。12月定例会の│
│      │総務常任委員会の議案審査終了後に所管事務調査を行い、今までの総括を行うこ│
│      │ととした。                               │
└──────┴────────────────────────────────────┘







△開会の宣告



○委員長(長沢純) ただいまから総務常任委員会を開催いたします。

  本日も、組織機構の再編成等について所管事務調査を行います。

  初めに、井上副委員長と清水委員が体調不良のため本日欠席ということで連絡がありましたので、ここでお知らせしておきます。

  では、引き続いて調査の進め方として、初めに資料に基づいて執行部から説明をしていただき、それに対する質疑応答及び意見交換を行います。この調査により、各委員におかれましては、組織機構の再編成等についての理解と認識を深めていただきたいと思います。

  なお、本日の所管事務調査に当たり、総務部より説明員として部長以下関係職員の出席を求めております。

                                   (午前 9時30分)





△組織機構の再編成等について



○委員長(長沢純) それでは、説明をお願いします。

  総務部長。



◎総務部長(大竹敏裕) 皆さん、おはようございます。きょうは、1、2階のレイアウトの関係のご提案が委託先の方からございました。その関係でのお話が中心になると思います。

  また、レイアウトの方を主に担当しています鈴木主任をきょう説明要員として出席させておりますので、ご紹介申し上げます。



◎庶務課主任(鈴木知哉) 鈴木です。よろしくお願いいたします。



◎総務部長(大竹敏裕) では、内容につきまして、庶務課長が説明をいたします。



○委員長(長沢純) 庶務課長。



◎庶務課長(粟野昭夫) おはようございます。よろしくお願いいたします。

  まず、説明に入ります前に、本日の配布資料につきましてご説明させていただきます。お手元にお配りいたしました資料は2点ございます。1つが、A4、2枚の紙で、タイトルが少々長いのですが、総務常任委員会所管事務調査において出された「組織機構の再編成等」についての意見等に対する対応について、これをまとめたものが2枚の紙でございます。もう一つが、A4の横の冊子になります。これにつきましては、1、2階のレイアウトにつきまして、委託先の業者から出ましたタイトルに、上尾市様、オフィスゾーニングセキュリティー対策検討資料と題された冊子でございます。この2点について、きょうご説明させていただきます。

  まず、最初の「組織機構の再編成等」についての意見等に対する対応について、についてご説明いたします。これは、ことし平成25年1月21日から始まりました、この総務常任委員会の所管事務調査において、委員の皆様から出された意見と質問、それからご提案等をまとめたものでございます。

  まず、平成25年1月21日の所管事務調査ということで、1、意見、上・下水道の統合についてということで、このペーパーの見方なのですが、この意見というのは当日の1月21日の所管事務調査において、上・下水道の統合についていかがなものかというニュアンスのご質問をいただいております。それにつきまして、この対応というところにつきましては、きょう現在において、実際の組織機構ではどうなっているかというような形の見方で見ていただきたいと存じます。

  上・下水道の統合につきまして、現在で、組織案ではやはり「下水道事業への地方公営企業法の適用も踏まえ」と、これは総務省の方から下水道事業についても公営企業法にのっとった企業会計でやりなさいというような形の方針が出ていますので、それを踏まえて水道事業の課と下水道課は同一のもとで再編するということになってございます。1月21日の日にご質問がありましたが、下水道事業への地方公営企業法の適用後においても、2つの水道と下水の会計については統合することはありません。これは上尾市の判断というものではなく、地方公営企業法上、その2つの企業会計を統合することができないということになっていることを踏まえたものでございます。

  それから、4月16日の所管事務調査において出された意見等に対する現時点の対応をまとめたものに移ります。最初に、1として、子どもに関する相談について意見をいただきました。子どもに関することにつきましては、教育に係るものを除き、新設する新しい部でございます「こども未来部」において集約・一元化します。特に、子どもに関する相談につきましては、同部、こども未来部ですね、「こども・若者相談センター」を設けて対応するということにしてございます。

  2、女性の相談について、4月16日に意見をいただきました。女性ついての相談に関しては、市民生活部という部ですが、そこの人権男女共同参画課、ここの出先には組織上、男女共同参画推進センターを兼ねるものですが、ここにおいて対応するという方針になってございます。

  それから、3点目、農政課と農業委員会の関係についてということで、同日ご質問をいただいてございます。農業委員会につきましては、農業委員会に関する法律で独立した行政委員会として位置付けられておりますので、引き続きこの2者については独立した組織として維持するものでございます。

  4番目、農政課と商工課を統合した産業振興課の新設についてでございます。これは、4月16日のこの所管事務調査におきまして、この2つの課を統合した新しい産業振興課という組織をつくる方向で検討しているとご説明いたしましたが、現時点では、きょう現在では、やはり農政課と商工課は現状どおり別々の課として、それぞれ環境経済部に置くという方針になってございます。

  それから、5番目、議会事務局の議事調査課と庶務課の統合についてです。4月16日のこの所管事務調査においては、議会事務局のこの2課を統合する方向でというふうに僣越ながらご説明させていただきましたが、これは現時点の方針では統合はしません。ただし、庶務課という名前については、市長部局にも総務部の庶務課がございますとか、やはり紛らわしいので、「議会総務課」に変更する案を提案していますが、いずれにいたしましても議会事務局の内部組織については、名称変更につきましても議長の権限事項であることは十分承知した上での対応とさせていただきます。

  次のページをお願いいたします。6番目です。4月16日の所管事務調査では、男女共同参画と人権との関係についてということでご質疑をいただきましたが、今現在の企画財政部男女共同参画課と、総務部にあります人権推進課につきましては、1つの課として、新たに市民生活部に「人権男女共同参画課」を設ける方針でございます。

  それから、次の7番目、都市計画街路の所管について意見をいただきました。これにつきましては、かつては街路については通常の道路と違いまして、都市計画事業の都市計画道路という位置付けで、当時都市計画課が所管していたと。それが、平成18年の機構改革で、建設部の道路整備課に移っております。新しい26年度以降の組織再編における所管では、新しい新都市整備部の「道路課」になります。道路課につきましては、現在の道路整備課、道路管理課、都市整備部の大規模道路対策室の3つが合わさった課でございます。

  それから、8番目、学童保育の所管について、4月16日にご質問をいただきました。特に総務部でいいのかというご質問の趣旨だったと思いますが、これについては新しい、新設するこども未来部の「青少年課」が所管するものでございます。

  次に、9月3日の所管事務調査における意見等についての対応でございます。1、都市整備部と建設部を統合した新しい都市整備部は、2つの部が一緒になるわけですから、仕事の量的にはかなり膨大な仕事量となるがというご質問をいただいております。これについては、やはり現在の案では都市整備部と建設部は統合しまして、新しい形の「都市整備部」、全部で7つの課で構成される部となります。

  それから、2番目、地域振興公社の所管課についてご質問をいただきました。これは、現在は企画財政部の総合政策課で所管していますが、新しい機構では行政経営部の行政経営課の所管とする方針でございます。

  それから、3点目、イメージアップの所管課についてですが、これは新しい市長政策室の広報広聴課の所管とする方向で、現在事務分掌ですので調整中でございます。

  それから、4点目、施設課が属する部についてですが、これは委員の方からご提案等もいただいておりましたが、施設課については行政経営部に属する方針としてございます。

  最後になります。5番目の建築安全課と開発指導課の統合はどうかというご提案をいただいておりますが、現在の案では、この2つの課はやっぱり都市整備部の別々の課としてございます。

  以上が、出されました意見等に対する現時点での方針を一覧にしたもののご説明でございました。

  次に、レイアウトの関係に移らせていただきます。お手元の方に、このオフィスゾーニングセキュリティー対策検討資料をお願いいたします。これについては、今年度の予算で窓口環境構築コンサルティング業務委託料という予算を計上させていただました。この予算に基づいて、株式会社岡村製作所に本庁舎1階、2階のレイアウトについて、さまざまな調査を経て、その上でそのレイアウトの提案をいただいてございます。これが先月、9月25日に委託業者である岡村製作所から提出になりました。ですから、申しわけないのですが、きょうの段階では市の方針というよりも、この委託業者が出されていました検討資料の説明という形に、済みませんが、させていただきます。

  まず、2ページをお開きください。ページ数については、右下に大変小さな数字ですが、2と書いてございます。まず、本庁舎1階のレイアウトの案でございます。これについては、岡村製作所の方から2ページと4ページの2つの案、プラン1とプラン2をいただいております。まず、2ページのプラン1の方からご説明いたします。

  現在、1階については、西の方から出納室、市民課、保険年金課という3課が配置されていますが、この2ページのゾーニング案でも同じような形で、オレンジのところが出納室、それから真ん中の黄緑のところが市民課と、新たに市民課の出先として位置付ける証明書発行センターをレイアウトしてございます。それから、青い部分が保険年金課です。それぞれ職員数と座席数を明記してございます。

  まず、この案ですが、現在の今の案と比べて、さほど変わってございません。変更点は、市民課と保険年金課のカウンターを低いローカウンターにするというものが一点です。それから、もう一点が、水色の保険年金課のさらに右側に、大変小さな字で恐縮なのですが、相談室と書かれた3つの部屋を設けるのが現時点との変更点です。よろしいですか。

  次に、4ページをお願いいたします。4ページ、これは1階のレイアウトのもう一つのプラン2ということです。これは、現在のとかなり異なって三角形のものになっています。これは9月3日の、この所管事務調査において説明させていただきましたが、来庁者の動線調査等の結果、1階の市民課の特に4番から7番で、利用者の4割以上が迷った様子を見せていたということで、1階ロビーの吹き抜け空間が今ございます。吹き抜け空間にまでカウンターをさらに延長して、来庁者の見やすさを高めるというものです。この4ページの真ん中あたりに黒の正方形が3つあるのですが、これが今1階にあります、市民課の前にある柱なのです。その前までカウンターを前に出すということで、この柱に隠れたブースの番号を見やすくすると、そういう案でございます。

  さらに、ここのこういう三角形にしてございますが、市民課から保険年金課に行く動線ですが、これをカウンターを斜めに配置することで、市民ホールから見て警備室の方の利用者がすぐに見渡せるような形のレイアウトにしてございます。ちょっと言葉で説明するのは、この斜めの線で見やすく、この斜めのような形で配置することで、全体的に見やすくするというものでございます。いわゆる視認性を高めるというような形のものでございます。

  それから、次に2階の方のレイアウトの説明に移らせていただきます。2階につきましては、プラン1とプラン2に分かれていまして、さらにプラン1についてはA案、B案と、都合3つの案の提案をいただいています。この2階につきましては、特に職員に対するいろいろなレイアウトの調査、職員の満足度の調査の中で、大変狭いと。現在、本庁舎1階から7階までございますが、2階が一番狭隘化が進んでいると。さらに、2階につきましては健康福祉部、現在の名称でいいますと社会福祉課、障害福祉課、高齢介護課とありますが、今後の高齢化を見据えて業務量が増大し、職員数も必然的に増員の方向で対応せざるを得ない側面も出てきます。それを踏まえて、この際ですから、2階につきましてはなるべく狭隘化を解消する方向で検討すると。

  具体的には、3つの案に共通していますのが、2階の現在道路側にあります保育課とこども支援課の2課につきましては、今度新しいこども未来部になりますので、その2課につきましては2階以外のフロア、具体的には4階以上に移動します。その空いたところに、現在の2階にある、どこの課が移るのがいいのかというのが3つの案の相違点です。

  まず、ちょっとページ数は隠れてしまったのですが、2階ゾーニングプラン1、A案です。5ページになります。これについては、現在の保育課とこども支援課があるところに障害福祉課27名、28席が移る形になります。この障害福祉課の真ん中に、少し黄緑があいている部分がありますが、ここについて、障害福祉課の中央に待合として利用するものです。

  それから、次の6ページになりますが、このプラン1、Bにつきましては、障害福祉課はこの場所、Aと同じ場所ですが、待合について中央ではなくてエレベーター側に設置する案でございます。ちょっと申し遅れましたが、このAとB、基本的には現在ともに税3課、納税課、市民税課、資産税課については現在市民部ですが、新たなものでは行政経営部の税3課になりますが、これについては、ほぼこの並びで配置するというものです。

  それから、水色の資産税課の右側にありますが、この紫のが、ちょっと見づらいのですが、生活支援課になります。それから、高齢介護課、オレンジですが、これも現時点の、現在の位置とほぼ同じ位置になります。

  それから、8ページをお願いいたします。これにつきましては、前の8ページのプラン2ですが、プラン1のA、Bと異なるのは、先ほどですと保育課とこども支援課のところに障害福祉課がありましたが、そこに生活支援課が入ります。生活支援課というのは、現在健康福祉部の社会福祉課ですが、それを生活保護行政の業務量の増大に伴いまして、ケースワーカーが主に属する生活支援課と、部の筆頭課の福祉総務課に分けて、ケースワーカーの方がいる課でございます。生活支援課が、そこの紫のところに移ります。

  それから、同じ紫で、上の方に水色の資産税課と黄緑の障害福祉課にある同じ色の紫は、これが福祉総務課になります。

  こういう形で、2階については狭隘化を解消するとともに、民生関係はこれからも需要が増大するので、なるべく職員数は適正配置しますけれども、増員の要素が他部と比べて多いので、対応したレイアウトを考えてございます。

  それから、次をお開きください。庁舎セキュリティー対策のあり方という表紙のページになります。この部分については、委託業者の岡村製作所の方から昨今の社会情勢等を踏まえ、庁舎1、2階のセキュリティーを高めたらどうかという、逆に提案がありました。それについてが、11ページ、12ページになってございます。そういう形で具体的な提案を受けて、これの検討は申しわけないですが、これから入るという形になってございます。12ページの方で、逆の提案として、例えば正面玄関にカメラを設けたらどうかというような形の提案をいただいてございます。

  最後の13ページの6つの写真があるところでございます。右上の方に、オフィスセキュリティー設置(案)として、右側の方の3つの写真ですが、それぞれカウンターに格子を設けてセキュリティー対策としているものでございます。縦筋の入った格子ですね、これを設けたらどうかという提案をいただいているものでございます。

  2点の資料の説明については、雑駁な説明でございましたが、以上でございます。



○委員長(長沢純) 以上でよろしいですか。ありがとうございました。

  それでは、委員の方から質疑がありましたらお願いいたします。ありませんか。

  前島委員。



◆委員(前島るり) おはようございます。よろしくお願いいたします。

  では、まず最初に質問で、最初の資料で1ページ目のこども未来部のこども・若者相談センター、これはこういったところはなかなか県内でもまだまだないので、大変期待できるなというふうに思っているのですけれども、当然ここでは母親支援というのもしっかりやっていただけるかということを、ちょっと内容になって申しわけないのですが、伺いたいのが質問の1つと、あとレイアウトに対しての感想とかでもいいのですか。



○委員長(長沢純) はい。



◆委員(前島るり) そうしましたら、ではレイアウトの資料に移動しまして、まず1階なのですけれども、市政資料コーナーというのが、変更があまりないのですけれども、私は結構本町に住んでいて、市役所はかなりの頻度で仕事に来ているのですけれども、そのとき必ず自分で意識して、1階の窓口の対応の様子なんかを見るようにしています。そんな中で、やっぱり資料コーナーは本当に大切な部署ではありますが、利用されている方が大変まれです。ここをもう少し何か、このコーナーかなりのコーナーですけれども、何か有効活用ができないのか。第3別館は、もしかしたら人権の方が広くとるようになるのか、それはちょっとここにないので分からないのですけれども、例えば第3別館の入り口のところがかなり広いスペースを使っているので、そういうところとか、何かしら利用、別の考えがないのかなというふうに思いました。

  あともう一点は、2階のレイアウトの中で、生活支援というのは主に生保ということですよね。生保窓口と税金のところが一緒、生保の相談に来る人と資産税などの相談に来る人が、ちょっと待合が一緒というのもどうなのかなということと、あとは生活保護のコーナーが、今現状だと、1つの案以外は全部現状と同じ並びなのですけれども、階段から上がって丸見えのところの通路脇にあるので、さいたま市などをちょっと見たことがあるのですけれども、割と奥まったところとか、比較的相談しにくい内容で来られる方が多いので、ちょっとそういうところに配慮した場所にあるということを踏まえると、ここの入り口、階段から上がってすぐのところがどうなのかなということを感じました。

  その3つです。以上です。



○委員長(長沢純) では、庶務課長。



◎庶務課長(粟野昭夫) ご質問に順次お答えさせていただきます。

  まず、組織の方のこども・若者相談センターについて母親支援、この9月議会でも前島議員さんからご質問をいただいておりますが、通常今まで子どもというと、どうしても児童福祉法の18歳以下を対象ということで一般的に認識されていました。このこども・若者相談センターについては、新しい法律に基づいて、計画もこれから県もつくっていくことでございますし、上尾市もつくっていく方向性があると。その中で、30歳ぐらいの方まで若者ということで対象となると。母親支援と申しますと、例えばどうしてもこういう経済情勢で職に、なかなか職業の適応性とか、そういうものに難しさがある若者も多い現状ですので、そういう形の世帯に対する支援というのも、市としてどういうことがやっていけるのかというような形の中で新しい組織を、相談センターを活用し、いくという方向性で検討してございます。

          〔「DVの方は」と言う人あり〕



◎庶務課長(粟野昭夫) DVの関係をご質問。



◆委員(前島るり) 後で。



◎庶務課長(粟野昭夫) よろしいですか、はい。

  それから、2点目のレイアウトの関係ですが、例えば2ページの市政資料コーナー、情報提供コーナーと通常言っていますが、確かにここは総務部の庶務課の所管のコーナーでございます。情報公開にとどまらず、情報提供ということで積極的に発信したいということで、この1階の場所に設けているのですが、残念ながら利用はそれほど多くないというのが現状です。

  これは、まだ大変検討段階で、ここで言うのもあれなのですが、ここの市政資料コーナーのすぐ上に、2ページでパスポートセンターというのが小さく書いてあると思うのですが、これは正式決定ではないのですが、最近県内の各市で、この辺ですとソニックにパスポートセンターあるのですが、市役所、市町村役場でもパスポートの手続ができる方向で、それを県から事務移譲を受けている市町村がかなり出てきていると。その現状を踏まえて、上尾市でも現在県と調整して、上尾市でもパスポートセンターを設けることができないかということで検討しています。そのパスポートセンターを1階に持ってくる関係で、この市政資料コーナーについてこの場所でいいのかという、この絡みの中で、今検討をしてございます。

  それから、3点目の生活支援課の関係ですけれども、いろんなレイアウトを考えるに当たっては、いろんなことを市民目線で考えなければいけないということは十分承知してございます。ただ、なかなか難しいのが、今はどうしてもさまざまな業務IT化が進んでいまして、いろんなIT関係の、例えば床に導線とか入っていますね。そうすると、今の現在社会福祉課、生保を行っているところが今の場所から移ると、かなりIT関係の配線とかで費用がかかるということで、実際に岡村製作所から提案いただいているのですが、この8ページの生活支援課のここに移るというのも、原課と今調整始まったばかりですが、なかなか難しい側面もございます。そういう中で、例えば階段上がってきて、すぐにこの場所でいいのかと、もちろんそういう視点もございますが、現実問題として、そういうIT関係の配線から可能かどうかという観点から現在検討してございますし、また今いただきました意見についても、今後の検討の中で十分配慮させていただきます。よろしいでしょうか。



○委員長(長沢純) よろしいですか。

  前島委員。



◆委員(前島るり) ありがとうございました。

  まず、1点目の方はよく分かりました。以前にもお話しした人権と女性の相談ということですが、これに関しては上尾市は県内他市に比べてすごくDVの相談とかも進んでやっていただいて、先進市と言えると思うので、こちらに関してはこれでいいかなと思うのですが、やっぱり女性相談も人権の部分だけではないので、その辺に関しては、もともと女性問題が人権で扱われるのは、戦後の売春防止法のスタートから始まってそういうふうに扱われている流れだと思うのですけれども、やはり福祉部の方との連携ということもぜひよろしく、今後お願いをしていきたいと思います。

  あと、レイアウトについては、あくまでも素人の意見ですので、そういうことでよろしくお願いをいたします。

  以上でございます。



○委員長(長沢純) ほかに意見等ございますか。質疑等ありましたら。

  嶋田委員。



◆委員(嶋田一孝) 幾つか聞かせてください。

  まず、再編成の方の意見に対する対応の関係なのですけれども、4番目の商工課と農政課の関係ですけれども、現状どおりという話ですが、一応いろんな打ち合わせがあったのだろうと思うのですけれども、別々の課とする、その辺の結論に至った理由を、改めてもう一回聞かせてください。

  それから、上・下水道の統合の関係で、当然会計ができないというふうなことなのですが、そうすると上・下水道部でいいのかな、上・下水道部には2つの会計が今後発生してくるというふうなことでいいのですね。1つの会計ではないと、2つの会計が出てくるというふうなことでいいのですね。それちょっと確認をさせてください。

  それから、レイアウトの方の関係で、幾つかふっと思ったのですが、まず出納室の、今管理者がいる部屋が会議室になるという話で、いろいろレイアウトが出ていますけれども、大変難しい会議室で、利用勝手の問題が当然これ指摘されるのだと思うのですが、当然これは部内の会合で使うための会議室になるだろうし、一般には当然開放できないだろうと思いますけれども、大変位置的に難しい部屋ですので、この辺の使い勝手をどうしていくのかという話を一つ聞かせてください。

  それから、2つ目で、今収納サポートセンターは納税課の中に入っていますよね。あの収納サポートセンターを外に出すというわけにいかないかな。これ分離してもいいのではないかなと前々から思っていたので、そうすれば納税課そのものの席数も減ってくるし、今いろんなインターネット、パソコンでも連携とれるわけですから、同じ席にいなくても、その辺の全体のレイアウト、今でも高齢介護とか、あの辺が大変混み合っていますので、収納部分が少しでも西側にずれれば、その辺の余裕が出てくるのではないかなというふうに思ったので、もともと高齢介護と今の、あそこの間の通路が狭いのですよね。あそこのところに、仮に椅子を置かれてしまうと、職員の問題ではなくて、市民の方がとっても使いづらくて、その辺のことも考えれば、あそこのところの通路をもっと広げてあげてもいいのではないかなとずっと前から思っていたので、そうするとこの収納サポートセンター、納税課そのものの席数、レイアウトを変えていかなくてはならないのかなというふうに思ったので、とりあえずその辺の部分だけお話を聞かせていただければありがたいです。

  以上です。



○委員長(長沢純) では、4点の質疑ありましたので、順次庶務課長。



◎庶務課長(粟野昭夫) 済みません。農政課と商工課を結局別々、現状どおりにした、結論に至った理由についてご説明いたします。

  やはり農政課と商工課は、それぞれ外部の団体を多く抱えてございます。そういう会合に当然市もかかわって、そういう会合に出る機会も多いと。1人の課長で、全てのそういう外郭団体とのかかわりを遂行していくことができるのか。当初の案では、それなりの管理職を置いて対応をすればいいのではないかという案で検討してきたのですけれども、最終的には1人の管理職の課長で対応するには限界があるという方の判断に傾いて、現状どおりにしたものです。一言で言えば、内部の業務遂行よりも、さまざまな団体とのかかわりを重視したというものです。

  それから、2点目の上・下水道の2つの会計ですが、これは水道会計と公営企業法適用後の企業会計の下水道会計、2つは別々にあると。2つの会計を、ちょっと言い方は、1つの財布にすることはないというか、できないということでございます。

  それから、3点目のレイアウトで1階の出納室の横の会議室の使い勝手なのですが、現在市民向けには開放していなくて、職員の会合等で使っているのですが、庁舎は大変狭いという説明をしておきながら、ここの会議室、有効活用されていないと。果たしてこの場所で会議室どうなのかということで、これについては今改めてご質問をいただきましたので、今後の中で有効的なスペースとして活用できる方向で検討をさせていただきます。

  それから、4点目は、納税課の収納サポートセンターのことでございますが、今は組織上は課内室と、納税課内の課内室ということで位置付けております。26年度の機構改革の中では、役所に3つございます課内室というものは、基本的に廃止するものでございます。ただ、今現在の案では、検討段階では、特に臨時職員の方があそこの席について電話で電話催告を行っているわけですが、この業務がやっぱり納税課のすぐ横で業務自体は行った方がいいというか、特に変更するような検討は行っていません。ただ、納税課がそれだけスペースとることによって、現在の高齢介護課と社会福祉課の間の通路が狭いと。これは、市民目線から見てそのようなご指摘は誠にごもっともでございますので、税の方を、確かに内部でもこの税3課、特に納税課はこれだけスペース必要なのという意見も確かに出てございます。改めて市民目線の通路を広げるということを、この2階のレイアウトの検討の中で十分配慮させていただきます。

  以上でございます。



○委員長(長沢純) 嶋田委員。



◆委員(嶋田一孝) ありがとうございます。

  余計なことで大変申しわけないけれども、今の農政課と商工課の関係で、外部の関係から再編はできないというふうなことですけれども、私現実的に商業政策、農業政策が、では本当にうまくいっているのかといったら政策がないのではない、申しわけないけれども。そういう流れの中で、外部だけのことではなくて、やっぱりもう流れ的に、どうしても農政課を残す、商工課を残すということであれば政策を論じたい。農業政策、商業政策というものを。現実商工課は会議所頼り、農政課はJA頼り、事務局は今全部JAに行ってしまっている、農政課の関係は。

  そういう流れの中で政策展開をしたときに、今回12月議会でもその辺少しやってみようと思っているのですけれども、そういう流れで、ただ外部だけで課長が大変だから置くという理屈は、ちょっと私は通らない。政策上こういうことだからと課長が言ってくれるのだったら、私も納得する。外部の、出るのが大変だから残してくれというのは、それは組織としておかしい。ちょっとそれは、後でまたいろんな話をさせてください。

  収納サポートセンター、今ほかの市町村でもコールセンターという形をとって、いろんな形で進めている昨今ですので、納税課の中に私はなくても、外で幾らでも対応できる。そうすることによって少しでもスペースをあけていくという、その辺の判断をしていかないと、一番困るのは市民なのです。やっぱり福祉の部分に大勢のお客様が見える関係の中で、あそこのところをもう少しゆったりと、そして隣の声が聞こえないぐらいのスペースがあって、私はしかるべきだと思った。職員の声も、隣と本当に1メートルもない形の中でお客さんとの対応をしているわけですので、もう少しゆったりと落ちついた形の中で対応してあげるためには、そういったスペースをあけるということ、つくるということが大事だと思いますので、それは少し再考してください。

  私の方は以上です。



○委員長(長沢純) ほかに質疑ございますか。

  矢部委員。



◆委員(矢部勝巳) レイアウトの関係なのですが、先ほど課長さんのお話で、今いろいろネットでつなげてあれするので、大幅に場所が変わると配線の関係なんかで経費が増大するような話もございましたけれども、使い勝手というか、そういうのを重視してもらって、多少経費は余計かかっても、あまり経費がかかるから、ではしようがない、ここにするかというのはないようにお願いしたいと思うのです。

  それから、生活支援課の関係ですけれども、階段とかエレベーターからちょっと近いというのはありますけれども、いろんな面でほかの課と全然離れていますので、そういう面ではかえってこの場所なんかいいのでないかなと私は感じたのですけれども。

  以上でございます。



○委員長(長沢純) では、意見ですね。



◆委員(矢部勝巳) はい、意見です。



○委員長(長沢純) ほかに。

  浦和委員。



◆委員(浦和三郎) 2つほど教えてください。

  まずは、上・下水道の統合についてなのですが、2つが1つになるということで、必ずメリットが出るはずなのですけれども、今下水道の方が上水道の方に対して徴収業務の仕事を依頼をしていますけれども、これが今度2つが1つになったときには、これもまた今までどおり、会計が違うから今までどおりという形にするのか、1つの部なのだから一緒にやろうよということでやるのか、その辺をやっぱりメリットとして、一般会計で1億近いお金が水道部の方に払われているという現実があるので、その辺はやはりメリットを出してほしいなという要望みたいな願望みたいな話になってしまいますけれども、そういうところはどう考えているのかを1つお聞きしたいというのと、もう一つはレイアウトに関してですが、岡村さんがいろいろとアンケート調査だとか動線調査等をやった結果でこのレイアウトが出てきたのでしょうけれども、やった結果がこうだったから、このレイアウトになったのだよというところをちょっと教えていただければありがたいなと思いますし、いろんなプランが出ています。最終的には執行部の方々が判断することになると思うのですが、では決めるに当たって何を一番重視して決めていくのかというところもちょっとお聞きしたいなというふうに思っています。その2点です。



○委員長(長沢純) 2点質問をいただきました。

  庶務課長。



◎庶務課長(粟野昭夫) 1点目の上・下水道の統合のメリットということでご質問をいただきました。今度、新しい上・下水道部という部を設けます。この部については、4つの課を考えてございます。まず、1つが経営総務課ということで、これは下水も含めて経営の観点から、1つの課で両方の会計の経営的な観点から見ると。それから、営業課ということで、これは水道料金も下水道料金も1つの課で営業という形でやっていくと。あと、実際のハードの施設面については、水道施設課と下水道施設課ということで、これについては別々の課で対応すると。経営的なところと営業的な観点は、一緒に統合して1人の課長でやっていくと。

  下水道料金につきましては、現在も水道と一緒にやっていると。水道の方は企業会計ですから、1つの業務を行うに当たってもやはり委託という形で、同じ市の中でありながら、ちゃんとした委託という形をとって、その分の費用も払ってやっていくと。企業会計ですから当然かと思うのですが、現在もそういう形で委託やっていますから、下水道料金については水道料金に併せて徴収するということを維持しつつも、同じ部になったわけですから、さらにそういう料金の徴収に当たってはさまざまな観点から、同じ部長、さらに同じ課長がやるわけですから、創意工夫で統合のメリットが出せるようにしていかなければならないと考えてございます。

  それから、レイアウトの関係で、確かに9月3日の段階でいろんな調査を行いました。特に来庁者の動線調査とか職員の満足度の調査、その調査を踏まえて、確かにレイアウトのものが提案になってございます。ちょっとまとめたもので、少し長くなりますが、読み上げた形で説明でよろしいでしょうか。

  まず、現状の課題として浮かび上がったのが、目的の窓口が見つからず迷う来庁者が多く見られると。これは、来庁者動線調査でそういう結果が出たと。特に1階市民課で4割以上の方が迷った様子を見せていたと。これに対してレイアウトの案では、特に4ページにあるように、吹き抜け空間にカウンターを延長して視認性を高めると。利用者が迷わないようにするということで考えてございます。

  それから、さらに2階についても、特に資産税課の利用者が迷った方が多かったので、初めて来庁される方にも分かりやすい誘導のサインの明確化を図ると。この中ではちょっと見づらいのですが、そういうことを実施していきます。

  それから、次の、これは主に職員の満足度調査とか書類量調査で明らかになった事項ですけれども、1階と2階との間で執務環境に対して不公平感があると。1人当たりのスペースが少ないということです。特に2階の職員から多く上がっています。これについては幾つかありまして、今特に1人当たりのスペースもあるのですが、空調なんかに関しても職員の不満が多いと。今、各課と各課の間にはキャビネットがあります。結構障害福祉課と資産税課の間などは高いキャビネットがあるのですが、あれをロータイプの収納キャビネットを検討して、空調、冷暖房の流れをよくして室温環境の改善を図るというようなことも検討していくというものです。

  それから、これは実際に採用できるかどうかはあれなのですけれども、今大体役所の1つの課でグループ制ということで、担当ごとに島がありますね。それが、担当によって人数が違うと。どうしてもそうすると、例えば5人のグループと7人のグループが、それが固まると一直線の形のレイアウトとかできないのですね。それが、こういう業者のあれでオフィススタンダードというのだそうですが、グループの数が7人でもレイアウトの机は6人にして、1直線の形で机を配置できるようにすれば通路の確保もできると。そういうようなことを、職員の満足度調査の中から浮かび上がった課題の解決方法という形で提案いただいています。

  あとは、職員の動線調査の関係で、特に機密性のある話をする個室が不足しているということで、ローカウンターの間につい立てを設置するということで、何とか機密性を保つというような形の提案もいただいています。

  あと、最後になりますが、これは防犯対策の改善で改善の要望が出ているという、これは特に職員の間からも出ているのですが、ロビーから職員の執務室に入るところに、今1階で市民課と保険年金課にはあるのですが、腰ぐらいの高さのあおり戸というものを設けてはどうかという形で、幾つか調査の現状課題と、その改善の提案をいただいております。よろしいでしょうか。

  以上でございます。



○委員長(長沢純) 浦和委員。



◆委員(浦和三郎) さまざまなアンケートとか意見が出てきた中で、岡村さんがそれを集約してこのレイアウトにしたと思うのですけれども、あまり劇的に変わったという感じはないのですよね。変えようがないのかも分からないのですけれども、そういったところで、今までの職員の方々の冷房の関係とか、何かいろんな関係があるので、本当にそこが反映されているのかなというのがちょっと心配になっているところが1つありますし、1人1個ずつ机がなければいけないのかな。岡村さんもこれ以外の提案をしてきているのではないかと思うのです。丸いテーブルで、席は決めないで、どこでも座ってもいいよというような形の丸テーブル式の部屋というか、丸テーブルに座っておのおのが、自分の席はなく、あいている席に座って事務をとるというような形の提案もされているのではないかと思うのですけれども、その辺は、これはちょっと今のは私のあれではないのですけれども、要はこの提案を見る限り、皆さん方の意見がどのような形で反映されているのか、私ちょっと分からないので、どこにどうやって反映されたのかなというのをもうちょっと聞きたいなと思います。



○委員長(長沢純) 庶務課長。



◎庶務課長(粟野昭夫) 大変申しわけございません。岡村製作所と実際の対応をした鈴木主任の方からご説明をいたします。



○委員長(長沢純) では、よろしいですか。



◎庶務課主任(鈴木知哉) はい。



○委員長(長沢純) 庶務課、鈴木主任。



◎庶務課主任(鈴木知哉) それでは、ご説明いたします。

  どのような対応、先ほど課長が申したところでのアンケートですとか調査から浮かび上がった課題というところで、レイアウトの形には変えて岡村の方が出してきておるのですけれども、そうですね、どのように反映したか。

  そうですね、丸テーブルといったところでのお話がありましたが、確かに長机を1つ置いて、そこを6人でも4人でも、少し幅を調整しながら使える机を導入したらどうかという話もございました。ただ、費用もかかりますので、新しい机を導入するとか。ちょっと使えるものはなるべく使ってほしいということでのお話も、私どもさせていただきました。全く今使えるものを全部廃棄するというのもやはりもったいないので、提案もございましたが、そういったことで、使えるものはぜひ使ってほしいということで岡村にはお話ししました。



○委員長(長沢純) 以上ですか。



◎庶務課主任(鈴木知哉) よろしいでしょうか。



○委員長(長沢純) 浦和委員。



◆委員(浦和三郎) ちょっと私の言っている趣旨が伝わっていない。私の言い方が悪いのか分かりませんけれども、この本当にレイアウトで、岡村がヒアリングした結果とか調査した結果が全て織り込まれているというふうに考えています。ちょっと変えて質問します。



○委員長(長沢純) 鈴木主任。



◎庶務課主任(鈴木知哉) 実際のこの提案書につきましては、岡村の方から前提としてはカウンターラインをまず決めたいという話でございました。机の配置ですとか、中、キャビネットの配置につきましては、各課と調整してからもう少し詰めたいということですので、絵の中には机の絵が描いてありますが、実際の机の絵はもう少しこれから検討になっていくということでご理解いただきたいと思います。



○委員長(長沢純) 浦和委員。



◆委員(浦和三郎) その答えが欲しかった、そういう答えが。いいです。ありがとうございました。



○委員長(長沢純) ほかにありますか。

  大室委員。



◆委員(大室尚) 済みません、ちょっと重複するかもしれませんが、ゾーンプランの方、再編ではなくプランの方なのですけれども、プランニングの方なのです。このゾーニングプランによって、ワンストップサービスとの兼ね合いというか関係というのは何かございますか。その辺ちょっとご説明をお願いしたいと思います。



○委員長(長沢純) では、ワンストップの関連で。

  庶務課長。



◎庶務課長(粟野昭夫) 組織再編の大きなテーマの一つ、ワンストップですが、今考えていますのが証明書類の発行のワンストップと相談業務のワンストップと。前者の方なのですが、この1階の、例えば4ページでございましたら市民課の中に証明書発行センター、これが今、例えば住民票等は1階の市民課と。2階では税関係の証明が、所得証明等が2階の市民税課と。それをワンストップ化して、1階の市民課の出先として証明書発行センターを設けて、ここに一元化集約するということで証明書発行センターを設けるということが、ワンストップ化の反映したレイアウトになっているというふうに考えてございます。



○委員長(長沢純) もう一つ、相談については。



◎庶務課長(粟野昭夫) 相談につきましては、先ほど例えばこども・若者相談センターなのですが、これについてはこども未来部の所管ということで、1、2階ではなくて別のフロアで、なるべく本庁舎で考えてございます。さらに、レイアウトの中では、今の市民相談と消費生活センター、これも当然1つの組織として設けるわけですから、同じスペースのレイアウトの中で設置するというものに考えています。これは、庁舎全体のレイアウトの中で考えてございます。



○委員長(長沢純) 大室委員。



◆委員(大室尚) ありがとうございました。

  ちょっと再度1点だけ、視察でコンシェルジュさんでしたっけ、フロアマネジャーとか、その辺のところの何か計画というか、何かあるのでしょうか。



○委員長(長沢純) 庶務課長。



◎庶務課長(粟野昭夫) 確かにコンシェルジュですか、フロアですね、多くの市で先進的なところで取り入れているのは承知しています。現時点では、上尾市まだそこまで検討はしていないのですが、例えば今庁舎入って1階の受付の方は委託業者の方ですけれども、市の職員がコンシェルジュやるのか、委託業者がやるのかも含めて、そういう必要性はあるということを認識していますので、検討課題とさせていただきたいということで答弁にかえさせていただきます。



○委員長(長沢純) よろしいですか。

  ほかにありますか。

  前島委員。



◆委員(前島るり) これに関しては、このように今後進めていかれるということだと思うのですけれども、ちょっと全然関係ないことになって申しわけないのですけれども、これって例えばコンサルは600万ぐらいでしたっけ、費用が多分そのくらいですよね。だったと思うのですけれども、それはそれとして、例えば今後こういうことを市民目線とかのアンケートをとったり、いろいろやっていく中で、やっぱり市民との協働というのを市もやっているので、そういうどこかの会社に頼むということもいいかもしれませんけれども、例えば近隣の大学とか、県内のそういう人間工学、人の動きを研究しているような大学とかあると思いますし、そういうところともっと協働研究ではないのですけれども、そういうやり方でやる方法も何かあるのかなと少し思って、アンケートをとるのも、そういうこともちょっと思って、どうしてもこういう何百万もかけて業者という、そういう意識ばかりでなくて、そういう方法もこれからあるのではないかなというふうに感じました。

  以上です。



○委員長(長沢純) では、意見ですが、何かコメントあれば。特にないですか。

  では、それは意見としてということですね。



◆委員(前島るり) はい、意見として。



○委員長(長沢純) ほかに意見、質疑。よろしいですか。

          〔「はい」と言う人あり〕



○委員長(長沢純) 約1時間たちました。では、質疑、意見は以上で終結をします。

  これから今後、きょうは案として3パターンとかいう形のレイアウトとか出てきましたけれども、これから庁議とか、そういった中でどんどん進んでくると思うのですけれども、総務委員会としてはどうするか、総括も含めてどうするかというところをこれから協議したいと思うのですが、ご意見いただければというふうに思います。

          〔「執行部の方の作業スケジュールを」と言う人あり〕



○委員長(長沢純) 作業スケジュールについて。

  では、総務部長。



◎総務部長(大竹敏裕) 12月議会には、当然これ行政組織条例の変更がございますので、ご提案申し上げることになると思います。それと、こういったいろんな調度品だとか、また引っ越しの経費だとか、また配線の工事だとか、そういった予算を12月議会に一緒にご提案申し上げる予定でございます。そういった経費がどのぐらいかかるかということについて、今見積もりを徴取している段階です。

  ある程度そういったものは議会さんの方にご提案申し上げるのですが、その前の段階として、来月ぐらいには、今各課でこの事務だけはこちらの課の方がいいのではないかとか、この間もちょっと申し上げたと思うのですが、そういう意見が大変多い部分がございまして、その調整を今図っているところなのです。ですから、細かい事務分掌の中で、課の大枠は決まりましたけれども、事務の内容が若干動く部分が出てきます。それが、来月中といいましても、来月の頭ぐらいにはもう決めてしまいたいところなのです。

  あとは、レイアウトにつきましても、当然これは配線工事ございますから、レイアウトの内容も来月の上旬ぐらいには決めておかないと、もう間に合わなくなってしまいます。スケジュール的には、そのようなことになると思います。

  非常に今タイトな中で、各課と精力的にヒアリングをやっている真っ最中でございまして、職員一生懸命頑張っているところなのですが、今のところ11月の頭ぐらいをめどに、そういう状況で仕事を進めているというところでございます。



○委員長(長沢純) スケジュールはそういう感じですね。



◆委員(嶋田一孝) 委員会としてどう、12月議会の予算、条例が出てくるということになると、その前に委員会として難しいよね。こうだああだと言っていいのだろうか。



○委員長(長沢純) そうですね。



◆委員(嶋田一孝) いや、ぜひ言ってくださいというのだったら言わさせてもらうけれども。



◎総務部長(大竹敏裕) 議案として提案して、付託されて審議されてという結果になれば、それでイエス、ノーの判断はできるけれども、今の段階ですと。



◆委員(嶋田一孝) そうそう。



◎総務部長(大竹敏裕) そこまでやるのはまだ早いのかなという気がします。



○委員長(長沢純) そうですね。



◆委員(嶋田一孝) やってくださいというならやるけれども、行政案は出てくる、あれも出てくる、その前にだめだと言ったらどうするのだということになってしまうものね、だってね。



○委員長(長沢純) そういうことになってしまうよね。



◆委員(矢部勝巳) 多少は委員会の意見も反映させてもらおうというのもあるわけだけれども、何しろ勉強会だからさ。



◆委員(嶋田一孝) そう、あまり。



○委員長(長沢純) 分かりました。



◆委員(嶋田一孝) いや、あとは委員長にお任せしますよ。



○委員長(長沢純) 今ご意見いただいたのですけれども、総務委員会の方は非常に意識として向上して、大体どういう方向なのかなというのは分かっているわけですけれども、ほかの議員さんが全く分かっていないですね。いきなり12月議会で提案されたところで、もうただ時間ばかり食ってしまうというところも出てくる可能性が出るのではない。委員会付託になるのでしょうけれども、ちょっと混乱を招く可能性があるので、その辺ほかの議員さんへの対応というのはどう考えたらいいかなというところを、皆さんでご意見いただければと思いますが。



◆委員(嶋田一孝) 別にそういうことであれば、代表者会議あるいは全協ということだって当然出てくるだろうけれども。それは執行部の方と、よく議長の方で話し合ってもらって。



○委員長(長沢純) そんな感じでいいですかね。総務委員会で説明する話でもないですから。



◆委員(嶋田一孝) これは執行部側の問題だよ、だって。



○委員長(長沢純) 執行部と議長とのお話でいいですか。

  総務部長。



◎総務部長(大竹敏裕) 我々もやっぱり本会議でいきなり提案申し上げても、市役所の組織全体のお話でございますので、いろいろ混乱することもあろうかと思います。また、さまざまな意見が出てきますので、なかなか大変なのかなというふうに思っています。

  我々考えたのは、この間条例を、いろいろ規制をかける条例が、提案がございましたですね。それを、2月ぐらいに1度全員協議会の方にお話を申し上げた、2月ではなかったかな、そのぐらいだと思うのです。そういう形で、ある程度議員の皆様方に内容をお知らせして、それから議案を提案したという流れがございました。

  今回も、そのような方向が我々としてはいいのかなというふうには思っているのです。ただ、所管事務調査として総務常任委員会が今までずっとやってこられた関係がございまして、これは我々執行部だけで、できれば全協さんにお諮りしたいというような話をしてしまっていいのかなというのはちょっと危惧していたところでございます。

  ですから、総務常任委員会の委員の皆様が、我々もいろいろ聞いてきたけれども、やはり皆さん方全て、やっぱり議員の皆さん方に説明する必要があるだろうということであれば、我々そのような方向で事務局さんとよく調整させていただければなというふうに思っていたのですが、ちょっと勝手に委員の皆さんの意向も確認できなくて、そういうお話を事務局の方にしていくのはどうかなと思っていたものですから、できればその辺を委員の皆さんで一度ちょっとお考えいただければなというふうに思っています。

  以上でございます。



○委員長(長沢純) では、今全協でというお話がありましたけれども、総務部長からの提案もありましたけれども、総務委員会の意向というところもちょっと気にされていたということなので、皆さんのご意見をいただければと思います。

          〔「ありません」と言う人あり〕



○委員長(長沢純) 特にない。では、総務委員会としてはほかの議員さん、全協でも代表者会議でも、事務局との打ち合わせによって展開はしてもらいたいと、そういう意見でよろしいですか。

          〔「はい」と言う人あり〕



○委員長(長沢純) では、その方向で。

  大室委員。



◆委員(大室尚) 賛成で結構です。

  1点だけちょっと確認なのですが、最後のページ、資料の最後のオフィスのセキュリティーについての案なのですけれども、これは例えばの話ですけれども、総務常任委員会にこういうのがありますがということで、例えばこの委員会の中でセキュリティーを高めてくださいよ。こちらで決めて、いや、セキュリティーは、それは高い方がいいのではないかということで、戻すというふうな意味合いの、これセキュリティーなのですか。ただ単にこれはついてきただけで、特にこの委員会の方でどうでしょうかねというふうな、振られたものではないということでよろしいのですか。



○委員長(長沢純) では、それについて庶務課長。



◎庶務課長(粟野昭夫) 今、セキュリティーのこと、お話ありました。結論から言うと、後者の方です。たまたま1、2階のレイアウトを委託しましたら、業者の方からセキュリティーもどうかと逆提案があったというようなことで受け止めてございます。



◆委員(大室尚) 分かりました。



○委員長(長沢純) では、いろいろご意見いただきましたけれども、これから庁議の中でもいろいろ話があって、恐らく12月の全協、11月になるか、その辺が展開されての話になると思うので、委員会としては当面できないのかなというふうに思うので、12月どうでしょうね。12月定例会になってしまうのかなというふうに思うのです。ここの最終的な結論、結局もう議案として出てきてしまうので、皆さんの意見を反映したものというのは、先ほどお話があった「組織機構の再編成等」についての意見等に対する対応、これがきょうの分も含めた形で完結編ができれば、それで一つの総括になってしまうのかなというふうに思うので、12月の段階で総括として、これを一つ完成して、それを事務局で出してもらいますので、それをもとで総括としてのものをしていきたいというふうに思うのですが、それについてどうでしょうか。総括をやらないと、1年間やったものですからね。総務委員会も12月で任期迎えますので、一つの締めくくりとしてやっていきたいというふうに思うのですが、よろしいですか。

          〔「はい」と言う人あり〕



○委員長(長沢純) では、その方向で、12月定例会の方向でしていきたいというふうに思います。

  では、議題については以上で。

  総務部長、何かございますか。



◎総務部長(大竹敏裕) 特にございません。



○委員長(長沢純) ありがとうございます。





△閉会の宣告



○委員長(長沢純) では、以上で総務常任委員会を閉会いたします。

  執行部の皆さん、委員の皆さん、大変にお疲れさまでした。

                                   (午前10時47分)