議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 深谷市

平成15年  6月定例会(第2回) 06月24日−05号




平成15年  6月定例会(第2回) − 06月24日−05号







平成15年  6月定例会(第2回)




       平成15年深谷市議会第2回定例会議事日程(第21日)

平成15年6月24日(火曜日)

 1、開  議 午前9時
 2、議会運営委員会の報告
 3、付託事件の一括議題
    o議案第36号及び議案第37号
    o請願第1号
 4、委員会の審査経過並びに結果報告
    総 務 委 員 長  小 島 議 員
    市民環境産業委員長  高 田 議 員
    福祉文教委員長  広 瀬 議 員
 5、委員長の報告に対する質疑、討論、採決
 6、議員提出議案の報告、上程
 7、議案に対する質疑、討論、採決
    o議第8号議案
 8、深谷市農業委員会委員の推薦について
 9、閉  会
〇出席議員(23名)
     1番   広  瀬  宗  応  議員    2番   高  田  博  之  議員
     3番   柴  崎  重  雄  議員    4番   加  藤  利  江  議員
     5番   三 田 部  恒  明  議員    7番   鈴  木  三  男  議員
     8番   清  水     睦  議員    9番   橋  本  設  世  議員
    10番   仲  田     稔  議員   11番   倉  上  由  朗  議員
    12番   中  村  ふ じ 子  議員   13番   栗  原  征  雄  議員
    14番   柴  崎  定  春  議員   15番   小  島     進  議員
    16番   新  井  愼  一  議員   17番   今  村  三  治  議員
    18番   北  本  政  夫  議員   19番   内  田     茂  議員
    20番   中  村  和  男  議員   21番   原  口     博  議員
    22番   今  井  俊  雄  議員   23番   飯  野     広  議員
    24番   吉  岡  信  彦  議員

〇欠席議員(1名)
     6番   佐  藤  美 智 子  議員

〇事務局職員出席者
   事務局長   神  藤     喬      次  長   西  田  昭  一
   局長補佐

   兼議事    鹿  沼  啓  子      主  任   及  川  勝  隆

   係  長

〇説明のための出席者
   新  井  家  光   市  長      倉  上  征 四 郎   助  役
   高  橋  利  雄   助  役      荻  原  貞  雄   収入役
                                       総合政策
   蜂  須     栄   教育長       木  島  武  晃
                                       部  長
                                       市民環境
   鶴  谷  豊  治   総務部長      石  田  文  雄
                                       部  長
                福祉健康                   産業振興
   三  浦  康  夫             塚  越     孝
                部  長                   部  長
                                       都市整備
   森  川     真   建設部長      茂  木     清
                                       部  長
                行  政                   農  業

   正  田  孝  光   委員会       工  藤  友  明   委員会

                事務局長                   事務局長
                                       参事兼
   古  川  国  康   教育次長      小  暮  孝  雄
                                       秘書室長
                検査監兼
   増  成  政  弘             中  村  信  雄   出納室長
                検査室長
                水道事業                   総務部
   新  鎧  省  一             荒  木  政  好
                副管理者                   次  長



 6月24日午前9時開議





△開議の宣告



○原口博議長 ただいまから本日の会議を開きます。







△議会運営委員会の報告



○原口博議長 まず、本日開会前に議会運営委員会が開会されましたので、その報告を求めます。

  中村議会運営委員長。

          〔20番 中村議員登壇〕



◆20番中村和男議員 おはようございます。本日、開会前に議会運営委員会を開会いたしました。その結果についてご報告を申し上げます。

  本日付で議員提出議案1件が提出されました。議員提出議案については、お手元に配付いたしましたとおり、本日の日程に上程することに決しております。議員提出議案、議第8号議案については、本日他の議案採決の後、報告、上程し、提案理由の説明を事務局長の議案朗読にかえ、質疑、質疑終了後、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し、直ちに討論、採決と進めることに決しております。

  以上で議会運営委員会の報告を終わります。







△付託事件の一括議題



○原口博議長 次に、議案第36号及び議案第37号並びに請願第1号を一括議題といたします。







△常任委員会の審査経過並びに結果の報告



○原口博議長 これより各常任委員会の審査経過並びに結果についての報告を求めます。

  まず、小島総務委員長。

          〔15番 小島議員登壇〕



◆15番小島進議員 おはようございます。ただいまから総務委員会のご報告を申し上げます。

  去る6月16日、第1委員会室におきまして当委員会を開催し、付託されました事件の審査を行いました。当委員会に付託されました事件は2件であります。その審査経過の概要並びに結果についてご報告申し上げます。

  まず、議案第37号 平成15年度深谷市一般会計補正予算(第1号)のうち、当委員会関係部分でありますが、審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決しました。

  次に、請願第1号 郵便投票制度等の改正を求める意見書の提出についての請願でありますが、国などの見解及び内閣官房長官談話による内閣としての意見等を勘案すると、当委員会としてすぐに結論を出すということは時間的にも無理であり、さらに調査研究して結論を出すべきであると考えるので、本請願は継続審査とすべきであるとの意見がありました。

  審査の結果、本請願は継続審査とすべきものと決しました。

  以上で、当委員会に付託されました事件の審査経過並びに結果の報告を終わります。



○原口博議長 次に、高田市民環境産業委員長。

          〔2番 高田議員登壇〕



◆2番高田博之議員 ただいまから市民環境産業委員会のご報告を申し上げます。

  去る6月11日、第1委員会室におきまして当委員会を開催し、付託されました事件の審査を行いました。まず、審査に先立ち、参考とするため、関係箇所の視察を行いました。当委員会に付託されました事件は1件であります。その審査経過の概要並びに結果についてご報告申し上げます。

  議案第37号 平成15年度深谷市一般会計補正予算(第1号)のうち、当委員会関係部分についてでありますが、直売所の年間の売り上げと集客数の見込みを聞きたいとの質疑に対し、売り上げ9,900万円、購入者数19万8,000人を見込んでいるとの答弁がありました。

  また、本来農協がやるべき事業だと思うが、農協がこれに取り組まない理由を聞きたいとの質疑に対し、農協が取り組まないのは、直売所の運営に利益が見込めないからだと推測しているとの答弁がありました。

  また、生産農家のためになる事業だが、利益が見込めないため、うまくいかなかったらどうなるだろうとかだれもが心配するが、その辺の見込みはどうなのかとの質疑に対し、農協に対して事業に参加してほしいと市として正式に依頼したが、参加していただけなかった。今後も農協に参加していただけるようお願いしていきたい。この事業がだめにならないように、地域の人に相談しながらやっていきたいとの答弁がありました。

  また、行政として農協とのかかわり方をどのように考えるのか。また、今後こうした直売所の要望があったらどうするのかとの質疑に対し、明戸の役員、市、農協で話し合いを行い、お金の入金、振り込みを農協に協力していただくことになった。組合員のために何ができるのかが農協にとって重要であるから、その点を理解していただくよう市として取り組んでいきたい。今後の設置については、地域バランス、生産者、消費者の意向を踏まえながら検討していきたいとの答弁がありました。

  また、上武国道の上り線に設置したいと聞いていたが、この場所になった経緯を聞きたい。また、もう少し広く場所をとる考えはあるかとの質疑に対し、上武国道とバイパスの交通量調査等を行い、地元役員に客観的な資料提示をし、地元も二転三転し、バイパスに決定した。この場所は、3,000平方メートルと狭いが、役員も今後は南側の土地も活用していきたいとの意向があると聞いているとの答弁がありました。

  また、明戸の直売所のものがおいしいという宣伝を折に触れ行政でしていくべきだが、直売所以外の体験農場などの楽しみがあるという両方の観点から宣伝をしていただくと、一味違う明戸の直売所というのが出てくるのではないか。また、いつでも深谷産の野菜が安い値段であるように指導していく考えはあるかとの質疑に対し、役員がキンカ堂の場所で開催している朝市でPRを兼ね、野菜を販売している。秋以降は、直売所のチラシ配布をしていきたい。また、各種イベントでのPR、直売所独自で朝市等の検討もしている。また、体験農場などについては、まずは直売所を立ち上げ、その後状況を見定めながら体験農場などは検討していきたいとの答弁がありました。

  また、産地表示で深谷産表示ということで検討できないかとの質疑に対し、原産地表示については県単位となっているので、地元の方の写真を掲載する方向で考えている。地場の野菜であることが明確にできるものを考えていきたいとの答弁がありました。

  また、手数料は10%から15%になっているが、15%と一番高い設定になっているが、10%にできないかとの質疑に対し、手数料15%での収支計画は、収入1,440万円、支出1,410万円となっている。農家の方も15%で了解しているとの答弁がありました。

  審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決しました。

  以上で、当委員会に付託されました事件の審査経過並びに結果の報告を終わります。



○原口博議長 次に、広瀬福祉文教委員長。

          〔1番 広瀬議員登壇〕



◆1番広瀬宗応議員 ただいまから福祉文教委員会のご報告を申し上げます。

  去る6月12日、第1委員会室におきまして当委員会を開催し、付託されました事件の審査を行いました。当委員会に付託されました事件は1件であります。その審査経過の概要並びに結果についてご報告申し上げます。

  議案第36号 財産の取得についてでありますが、指名業者一覧を見ると経営規模や営業規模がまちまちであり、今回の受注額は3,000万円以上である。指名業者の中で年商が3,000万円に満たない業者もいるが、競争に参加できないというような形になってしまうのではないか。規模の大小にかかわらず、多くの業者に参加していただき、地元の業者を支援するという意味でも、経営規模や資産規模の面で劣っている業者には何か配慮があっていいのではないか。世の中はいろいろな人間がいて成り立っているのだから、より弱い方にも光の当たる入札制度があっていいのではないか。例えば、一括購入という形になっているが、半数だけ先に契約を結び、値段が出たら残りの2分の1を同じ値段で他の業者にするということはできないのかとの質疑に対し、深谷市建設工事請負等競争入札参加者の資格等に関する規程に基づき、入札参加有資格者名簿登載者より、市内業者の育成に配慮するとともに参加機会の確保を考慮し、業者の選定を行っている。今回の選定に当たっても、入札参加有資格者名簿登載者の中で、物品について届け出があり、家具類を希望する業者のうち、市内業者の育成に配慮し、市内業者すべてを選定している。入札制度というものは、よい品をより安くというのが基本線であり、その中で深谷市は市内業者優先という形で対応しており、今までの方法で引き続き行っていきたいとの答弁がありました。

  審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決しました。

  以上で、当委員会に付託されました事件の審査経過並びに結果の報告を終わります。







△常任委員長報告に対する質疑



○原口博議長 これより各常任委員長の報告に対する質疑を行います。

  質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う声あり〕



○原口博議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。







△討論



○原口博議長 これより討論を行います。

  討論はありませんか。

          〔「なし」と言う声あり〕



○原口博議長 これにて討論を終結いたします。







△採決



○原口博議長 次に、議案第36号及び議案第37号並びに請願第1号について、これより採決いたします。







△議案第36号



○原口博議長 まず、議案第36号 財産の取得については、福祉文教委員長の報告のとおり決するにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う声あり〕



○原口博議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本議案は原案どおり可決確定いたしました。







△議案第37号



○原口博議長 次に、議案第37号 平成15年度深谷市一般会計補正予算(第1号)は、総務委員長及び市民環境産業委員長の報告のとおり決するにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う声あり〕



○原口博議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本議案は原案どおり可決確定いたしました。







△請願第1号



○原口博議長 次に、請願第1号 郵便投票制度等の改正を求める意見書の提出についての請願は、総務委員長の報告のとおり継続審査と決するにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う声あり〕



○原口博議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本請願は継続審査と決しました。







△議員提出議案の報告



○原口博議長 次に、本日付で中村和男議員外7名から議案1件の提出がありました。議第8号議案については、事務局長をして朗読いたさせます。

  事務局長。



◎神藤喬事務局長 〔朗読〕

  平成15年6月24日

  深谷市議会議長  原 口  博 様

                         提出者  深谷市議会議員  中 村 和 男

                         賛成者  深谷市議会議員  佐 藤 美智子

                                 同     仲 田   稔

                                 同     栗 原 征 雄

                                 同     小 島   進

                                 同     北 本 政 夫

                                 同     今 井 俊 雄

                                 同     吉 岡 信 彦

              議案の提出について

  下記議案を地方自治法第112条及び深谷市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。

           記

 議第8号議案 税源移譲を基本とする三位一体改革の早期実現を求める意見書

  議第8号議案

   税源移譲を基本とする三位一体改革の早期実現を求める意見書

  現下の地方財政は、バブル経済崩壊後の税の大幅な減収に加え、国が経済対策の一環として実施してきた国税・地方税をあわせた政策減税、景気対策による公共事業の追加等の経済財政運営により財源不足が拡大し、危機的な状況にある。

  各都市においては、徹底した行財政改革に積極的に取り組んでいるが、個性豊かな地域社会の形成、少子・高齢化への対応、地域経済の活性化等の新たな行政課題に直面しており、真の地方分権型社会を実現するためには、自己決定・自己責任に基づく地方税財政基盤の確立が喫緊の課題となっている。

  政府においては、平成14年6月25日に閣議決定された「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2002」(骨太方針第2弾)に基づき、国庫補助負担金、地方交付税、税源移譲等を含む税源配分のあり方を三位一体で改革し、6月末までに改革工程表をとりまとめることとされている。

  この三位一体改革にあたっては、地方分権の基本理念をふまえ、地方分権改革の残された最大の課題である国と地方の役割分担をふまえた税源移譲等による地方税財源の充実強化が必要不可欠である。

  よって、これら税源移譲を基本とする三位一体改革の早期実現のため、下記事項について強く要望する。

           記

 1、基幹税の再配分を基本とする税源移譲等の地方税財源を充実強化すること。

 2、地方交付税を通じた財源保障機能と財源調整機能は不可欠であり、これを堅持すること。

 3、国庫補助負担金の廃止・縮減は、単なる地方への財政負担の転嫁とせず、税源移譲等と一体的に実施   すること。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成15年6月24日

                               深谷市議会議長  原 口  博

  内閣総理大臣 小 泉 純一郎 様

  総務大臣 片 山 虎之助 様

  財務大臣 塩 川 正十郎 様

  経済産業大臣 平 沼 赳 夫 様

  内閣官房長官 福 田 康 夫 様

  経済財政政策

         竹 中 平 蔵 様

  担当大臣

  衆議院議長 綿 貫 民 輔 様

  参議院議長 倉 田 寛 之 様

  以上です。



○原口博議長 ただいま朗読いたさせました議案は、印刷の上お手元に配付しておきましたので、それによりご了承願います。







△議員提出議案の上程



○原口博議長 議員提出議案、議第8号議案を上程いたします。







△議案に対する質疑、討論、採決



○原口博議長 これより議案に対する質疑、討論、採決を行います。

  議第8号議案 税源移譲を基本とする三位一体改革の早期実現を求める意見書を議題といたします。

  これより質疑を行います。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う声あり〕



○原口博議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議第8号議案は、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う声あり〕



○原口博議長 ご異議なしと認めます。

  よって、委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論を行います。討論はありませんか。

          〔「なし」と言う声あり〕



○原口博議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  本議案は原案どおり決するにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う声あり〕



○原口博議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本議案は原案どおり可決確定いたしました。

  ただいま可決確定いたしました議第8号議案の意見書の取り扱いについては、私にご一任願います。







△深谷市農業委員会委員の推薦について



○原口博議長 次に、深谷市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

  地方自治法第117条の規定により、4番 加藤議員、17番 今村議員、23番 飯野議員、24番 吉岡議員、暫時退席願います。

          〔4番 加藤議員、17番 今村議員、23番 飯野議員、24番

           吉岡議員退席〕



○原口博議長 お諮りいたします。

  推薦の方法については、指名推選の方法により、私から指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う声あり〕



○原口博議長 ご異議なしと認めます。

  よって、指名推選の方法により、私から指名することに決しました。

  深谷市農業委員会委員に、深谷市上柴町東三丁目5番地1、加藤利江氏、深谷市大字上野台136番地、今村三治氏、深谷市萱場9番1号、飯野広氏、深谷市大字血洗島391番地、吉岡信彦氏、以上4名の方を指名いたします。

  お諮りいたします。深谷市農業委員会委員に、ただいま指名いたしました加藤利江氏、今村三治氏、飯野広氏、吉岡信彦氏、以上4名の方を推薦いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う声あり〕



○原口博議長 ご異議なしと認めます。

  よって、私から指名いたしました4名の方を深谷市農業委員会委員に推薦することに決しました。

  4番 加藤議員、17番 今村議員、23番 飯野議員、24番 吉岡議員、入場願います。

          〔4番 加藤議員、17番 今村議員、23番 飯野議員、24番

           吉岡議員入場〕







△閉会の宣告



○原口博議長 以上で平成15年深谷市議会第2回定例会を閉会いたします。

 6月24日午前9時24分閉会