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埼玉県 深谷市

平成11年 12月定例会(第4回) 12月10日−04号




平成11年 12月定例会(第4回) − 12月10日−04号







平成11年 12月定例会(第4回)





        平成11年深谷市議会第4回定例会議事日程(第10日)


平成11年12月10日(金曜日)

 1、開  議 午前9時
 2、市政一般に対する質問
 3、次会日程報告
    12月11日(土曜日)ないし12月20日(月曜日)本会議休会
    12月21日(火曜日)午前9時本会議
    委員会の審査経過並びに結果報告
    委員長の報告に対する質疑、討論、採決
    選挙管理委員及び補充員の選挙について
    人権擁護委員候補者の推薦について
 4、散  会


〇出席議員(26名)
     1番   小  島     進  議員    2番   柴  崎  定  春  議員
     3番   倉  上  由  朗  議員    4番   中  村  ふ じ 子 議員
     5番   仲  田     稔  議員    6番   高  田  博  之  議員
     7番   内  田     茂  議員    8番   高  橋  靖  男  議員
     9番   原  口     博  議員   10番   今  井  俊  雄  議員
    11番   栗  原  征  雄  議員   12番   広  瀬  宗  応  議員
    13番   橋  本  設  世  議員   14番   飯  野     広  議員
    15番   細  矢     弘  議員   16番   佐  藤  美 智 子 議員
    17番   今  村  三  治  議員   18番   福  島  四  郎  議員
    19番   吉  岡  信  彦  議員   20番   中  村  和  男  議員
    21番   北  本  政  夫  議員   22番   宮  沢  弘  昌  議員
    23番   塚  越  補  寿  議員   24番   島  崎     陳  議員
    25番   清  水     睦  議員   26番   又  吉  清  孝  議員

〇欠席議員(なし)

〇事務局職員出席者

                          局長補佐
   事務局長   野  口  光  章      兼議事    吉  川  芳  明
                          係  長

   調査係長   柿  沼  政  好      主  事   及  川  勝  隆

〇説明のための出席者

   新  井  家  光   市  長      塩 野 谷  寛  行  収入役

                                       水道事業
   中  村  克  彦   教育長       清  水  義  三
                                       管理者

   矢  島     茂   秘書室長      高  橋  利  雄   企画部長

   倉  上  征 四 郎  総務部長      栗  原     茂   税務部長

   小  関  一  弥   市民部長      持  田  正  雄   環境部長

                福祉健康
   木  島  武  晃             眞  下  裕  史   経済部長
                部  長

                                       都市整備
   高  木  家  継   建設部長      清  水  征  一
                                       部  長

                下水道                    工  事
   松  田  雅  美             安  野  信  行
                部  長                   検査監

                                       農  業
   金  子  康  雄   水道部長      本  庄  八  衛   委員会
                                       事務局長

                行  政
   持  田  和  敏   委員会       正  田  孝  光   出納室長
                事務局長

                                       総務部
   逸  見     稔   教育次長      三  浦  康  夫
                                       次  長




          12月10日午前9時4分開議







△開議の宣告





○中村和男議長 ただいまから本日の会議を開きます。





△市政一般に対する質問(続き)





○中村和男議長 昨日に引き続き市政一般に対する質問を行います。

 4番 中村議員。



          〔4番 中村議員登壇〕





◆4番中村ふじ子議員 おはようございます。きょうは、深谷名物ぼろ市です。花火も上がりまして、主婦の方たちはきょう1日買い物に大忙しのことと思います。4番、中村ふじ子です。発言通告に基づきまして一般質問を行います。議長のお許しをいただきまして、お手元に資料を配付しておきましたので、目を通していただきたいと思います。

 11月までは暖かく、過ごしやすい毎日が続きました。今年は例年にない暖かい冬だそうです。それでも、12月ともなりますと、さすが朝晩冷え込み、名物の空っ風も吹き、寒さに身を縮める日が多くなりました。議員になりまして、7カ月、役所の出入りも多くなりました。玄関に入りますと、受付の方と話をしている市民を毎回見受けました。役所の中ですので、ささやかな話し方で、皆さんとっても楽しそうでした。受付の方も笑顔の対応で、やっぱり人と人との触れ合いはいいものだなといつも実感してまいりました。市民の方々が、役所の行き帰り、買い物のついでに気軽に寄り、一休みできるところが町の中にあったら、高齢者の方、自転車、歩きの方にとってどんなに便利なことでしょう。福祉文教の視察で、高浜市の託老所を見てまいりました。そこに配付しましたのが、そのときの資料でございます。高浜市は、人口3万7,680人、深谷市の約3分の1です。小さい町ですので、行き届いたサービスが行われているように思いました。託老所「じぃ&ばぁ」は庁舎のすぐ近くで、個人の家に寄るような家庭的な施設でした。8月にオープンしたばかりですので、その後の様子を電話で聞きましたところ、11月の利用者は1日六、七人、週4日で28人、1カ月100人前後とのことでした。私たちが高齢者になったとき、社交場が病院の待合室では何と寂しい老後でしょう。寝たきり老人をふやさないためにも、気軽に寄り、お互いの情報交換ができ、趣味を広げ、元気な人はボランティア活動として参加し、市民と行政で運営していく託老所的施設の市民サロンの設置をお願いしたいと思います。町の中の施設ですので、まちおこしの可能性も踏まえ、経済部と福祉課のお答えをお願いいたします。



○中村和男議長 眞下経済部長。



◎眞下裕史経済部長 お答えします。

 ご質問いただきました市民サロンの設置についてご答弁申し上げます。深谷市の中心市街地の商業活性化の基本的な考えは、にぎわいのある町並み形成や商業機能の充実が挙げられます。議員ご指摘の中心市街地の商店街は、現在議員ご承知のとおり、かなり空き店舗、空き地があり、消費者の方々も以前と比べると減少しているのが現状でございます。町の顔である中心市街地のこうした状況を見ますと、訪れたお客様には活気のない町に映るのではないかと思われますが、市全体に活気がないような印象を与えることは、私たちも感じるところでございます。商店街に消費者が行ってみたいと思うのは、やはりその商店街に行ってみてすべて、あるいはある程度の欲しいものがそろっていることを求めているのではないかと思います。また、消費者の皆さんは買い物だけでなく、商業施設に来るだけではなく、食事をしたり、議員さんがおっしゃいますようにいろんなコミュニケーションの場といたしまして、例えば映画を見たり、時には友達とおしゃべりをしたりできるような、そういう目的で来る方も多いと思われます。こうしたことを考えますと、ご提言いただきました市民サロンの設置につきましては、活性化に有効な手段であると考えますが、設置する場合においては既存の商店街等の競合も考慮しなければなりません。いずれにいたしましても、市民サロンの設置につきましては貴重なご提言でありますので、今後中央市街地活性化事業の中で、商店街連合会及び地元の商店街、商工会議所と十分協議いたしまして、研究してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りたいと思います。

 以上でございます。



○中村和男議長 木島福祉健康部長。



◎木島武晃福祉健康部長 ご質問の市民サロンの設置の件でございますけれども、福祉部の高齢者対策として現在推進している事業につきましてお答え申し上げたいと存じます。

 現在常盤町地内で計画を推進しております老人触れ合いの家モデル整備事業の概要を申し上げていきたいと存じます。まず、目的ですが、介護保険の対象とならない程度の高齢者で閉じこもり傾向にある方や、近所に話し相手がなく、出ていく場がない等の理由で家に閉じこもっている可能性の高い方が、地域の中で気軽に利用できる老人触れ合いの家に出向くことによりまして、地域とのつながりを保ち、寝たきりや痴呆の予防に生かしていくと考えております。また、対象者ですけれども、深谷市内に在住し、原則として家に閉じこもりがちな、おおむね65歳以上の高齢者でございます。老人触れ合いの家という施設ですが、従来の老人福祉センター仙元荘、福寿荘と異なりまして、地域性、少人数性、あるいは建物の小規模性に特徴を持つとともに、既存の民間遊休施設を借り上げ、利用したいと考えております。

 以上のことから、老人触れ合いの家につきましては、現在施設所有者と調整中でございますが、雰囲気的にはお年寄りの市民サロン的要素も盛り込んだ施設として考えておりますので、お年寄りが気軽にお茶飲み話ができる施設としてご利用いただけるよう考えております。よろしくご理解を賜りたいと存じます。

 以上でございます。



○中村和男議長 4番 中村議員。



◆4番中村ふじ子議員 前向きなお答え、ありがとうございます。

 経済部のお答えは前向きなことで、本当に頼もしく思います。商店に利益がなければ設置の意味がないと、そのようなお答えが返ってくるかと思いましたら、それとはまた違ったお答えをいただきまして、心強く思います。市民の方が町に愛着を持ち、隣近所での買い物を心がけることにより、小さな1歩がまちおこしにつながっていくと思いますので、よろしくお願いいたします。

 福祉課のお答えは設置に向けて進んでいるとのこと、心強く思います。今後の運営に期待いたしますとともに、女性人材リストが130人登録されています。その中の方も、きっとそのような施設のところで声がかかれば、一緒にやっていきたいと思っている方がたくさんいると思いますので、ぜひ今後そのような方たちに働きかけていただきたいと思います。ありがとうございました。



○中村和男議長 3番 倉上議員。



◆3番倉上由朗議員 皆さん、おはようございます。3番、倉上由朗でございます。発言通告に基づきまして一般質問をさせていただきます。何とぞ明快なご答弁をお願いするところでございます。

 それでは、2点ほど質問をいたします。まず、1点目でございますが、遊歩道の延長についてでございます。深谷駅から北へ進む引き込み線は、日本煉瓦工場からレンガを運ぶ路線として当時大変活躍したところでございます。レンガの需要も年々少なくなり、路線も廃止になってしまい、十数年前に遊歩道として市が建設した場所でございます。これが現在の遊歩道西島−新井線でございます。今では多くの人たちが、朝晩を中心に散歩やジョギングを楽しんでおります。この遊歩道を駅から北へ向かい、しばらく進むと福川の鉄橋に到着いたします。ここは、日本最古のガータープレート方式の鉄橋が保存されておるところでございます。この東側に、(仮称)原郷公園の建設が予定されております。さらに北へ進むと、17号バイパスのトンネルの中に当時の明戸中学校の生徒がかいた、とてもすてきな絵があります。まるで水族館やおとぎの国に来たような気分になります。さらに遊歩道を進むと、上敷免地内に入り、備前堀の鉄橋で終点となってしまっております。市民の皆さんも、この先をぜひ早急につくっていただきたいと願っておるところでございます。市当局も、当然建設の計画があると思われますので、どの辺までの路線計画があるのか、またいつごろ工事にとりかかり、いつごろ利用できるのか教えていただきたい。遊歩道の延長につきまして、市民の皆様方の意見を聞きますると、浄化センターはもとより、小山川の側道を利用して新明橋付近を横断し、利根川まで行けるコースは大変よいコースではないか。それと、浄化センターより小山川の側道を上流へ上っていき、唐沢川を横断し、誠之堂・清風亭、北部運動公園へ向かうコースもどうでしょうか。そして、今度は誠之堂・清風亭から唐沢川へ戻り、深谷市街地へ向かうコースなど計画してみましたので、今後ご検討してみてください。

 それでは、2点目の質問をさせていただきます。浄化センター付近の環境整備についてでございます。十数年前に、地元におければ厄介者の終末処理場、いわゆる浄化センターができたわけでございます。当時地元の市民は不安を抱き、できれば来てほしくないと思っておりました。だれだって嫌なものは来てほしくないと思うのが当然なことでしょう。しかし、市当局の説得には勝てず、現在の浄化センターができてしまったわけでございます。水は高いところから低いところへ流れるのが当たり前で、深谷の町の汚水はこの新井地区の浄化センターに集められ、処理されておるのが現状でございます。余り歓迎されないものができてしまった以上、今度は地元の人たちに歓迎される施設などをつくってもらうのが当然ではないかと私は思うのであります。例えば、浄化センターの空き地をミニ運動公園として整備をしていただき、簡単にできるゲートボール場やグラウンドゴルフ場などをつくってもらうのもよいのではないでしょうか。とにかく浄化センター付近の環境整備をしていただき、子供や若者から年寄りまでが利用できる施設や、憩いの場としてくつろげる環境づくりを早急に着手していただきたいと地元の市民は望んでおるところでございます。また、遊歩道が浄化センターまで開通した場合、休憩のとれる場所としても利用できるのではないかと思います。地元の市民としてはこのような考えがありますので、早期実現に向け努力していただきたいと思うので、市当局のお考えをお聞かせください。

 それから、明戸地区は浄化センター東側の運動場が地域のコミュニティーの場として、公民館主催の体育祭や球技大会など多くのスポーツを行っております。また、少年野球やサッカー少年団など多くのスポーツクラブも利用しております。ここはまだ夜間照明がなく、利用者からも照明をつけていただきたいと要望が出ておりますので、ぜひともお願いするところでございます。この件につきましてもお聞かせください。

 明戸地区は、この浄化センター、運動場付近をいろいろなスポーツができる総合ミニ運動公園として、地域の中心的な場所にしていきたいと考えておるところでございます。その実現に向け、私どもも努力していきたいと考えております。市当局は、このような計画をどう思われますか、お聞かせください。

 以上で壇上からの質問を終わらせていただきます。



○中村和男議長 清水都市整備部長。



◎清水征一都市整備部長 お答えを申し上げます。

 遊歩道につきましては、議員が今壇上でご質問した中でお話が出たわけですが、深谷駅北口から上敷免の備前橋用水路まで約4.1キロですか、現在完成いたしまして、市民にご利用いただいているところでございます。議員ご質問の遊歩道の延長でございますが、備前堀から県道由良−深谷線までですが、その間につきましては今年度一部工事を着工いたしまして、引き続き来年度で完成する予定でございます。完成いたしますと、議員おっしゃるとおり小山川への堤防も連動いたしますし、それから誠之堂・清風亭、そういうものもネットワーク化できるというふうに考えておりますので、今後もさらに整備について努力していきたいというふうに考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○中村和男議長 松田下水道部長。



◎松田雅美下水道部長 (2)の質問にお答えいたします。

 下水道の基幹的施設であります浄化センター建設に当たりましては、関係地権者の方々並びに地域住民の皆様には大変ご協力いただきました。おかげさまをもちまして、昭和60年に供用開始となったところでございます。この間、施設建設に当たりまして、地域住民の皆様方からはいろいろな公共施設の設置のご要望があったわけでございます。それらにつきましては、当時から道路の整備、並びに排水路、配水管等の整備を行ってきたわけでございます。とりわけ当時といたしましては、市街化区域外であるということでございましたが、大字新井地区を中心といたしますその周辺地域の105ヘクタールにつきまして、特定環境保全区域といたしまして、公共下水道の認可を得たところでございます。そういう中で整備を行ってきたわけでございますが、これにつきましても今年度で一応105ヘクタールが約十数億で今年度完了いたします。

 それと、ご質問の浄化センター内にそういった施設をまた設けていただけないかということでございますが、将来の計画といたしましては、現在水処理施設というのがございまして、池があそこにできておるわけでございますが、その池が将来計画で、あれが三つできることになっています。ですから、今1系列できておりまして、あと2系列今後増設をしていくわけですが、その池が完了しますと、そこの上を覆蓋しまして、ふたをするというような感じになるわけでございますが、そこにテニスコートとか、そういった運動施設を計画しておるところでございます。そういったことでございますので、それらの整備については今後、将来の計画となろうかと思います。

 それらのこともございまして、昭和62年、63年にかけまして、先ほど壇上からもお話がありましたが、約1.8ヘクタールの運動場を整備したわけでございますが、これにつきましては休憩室、トイレが2カ所、それからバックネット、そういったことでゲートボールを中心といたしました多目的な運動広場としてご利用いただくように設置したわけでございます。これも非常にあそこの施設、水はけもいいということもございまして、非常に評判もよろしいわけでございますが、お年寄りのゲートボール、グラウンドゴルフとか、先ほどもお話がありましたようにスポ少の方々のサッカーや野球、それから成人のソフト、それから明戸地区の体育祭等非常に幅広く、地域住民の方々並びに市民の方に広く触れ合いの場としてご利用いただいておるわけでございます。これの施設設置に当たりましても、ここも当時買収いたしますときには、国庫補助事業ということで実施しておりました。そういうことで、それをつくるにいたしましても、やはり国の許可が必要だということでございまして、当時国の許可を目的外使用ということで、暫定的にそういう許可をいただいて設置したものでございます。

 そういうことで、ご質問のあのセンターの中に今後そういった施設をということでございますが、当然将来の建設予定地でございますので、今後またそういった許可も必要なこともございますが、現在は今の施設を有効にひとつご利用いただければと思いますので、よろしくご理解のほどお願いしたいと思います。

 以上です。



○中村和男議長 3番 倉上議員。



◆3番倉上由朗議員 再質問させていただきます。

 遊歩道の延長について再質問いたします。遊歩道の利用は年々多く、自分の健康管理をする意味で散歩やジョギングを行っておる人はたくさんおります。また、軽い障害者の皆さんや、病気回復のためにも利用しておる人がたくさんおります。そこで、現在の遊歩道はトイレについては数カ所ございますが、休憩所はありません。やはり途中に休憩のとれる場所、いわゆる避難場所が必要ではないかと思います。急に降ってくる雨や雷のときに、やっぱり屋根つきの避難場所があればすぐ避難できると思います。それと、先ほど申しましたように、障害者の方もいろいろ利用しておりますので、トイレ等も障害者の利用できるようなトイレをつくってもらうのもよいのではないかと思います。今後の遊歩道の延長工事についても参考になると思いますので、その点お聞かせください。

 それから、ご質問の中で遊歩道について勝手にコースを考えてみましたが、必ず遊歩道とは限らずに、サイクリングコース等つくっていただくのもよいのではないかと思います。サイクリングコースの方が、経費も多少安くなるのではないかと思います。仮にサイクリングコースができた場合には、駅あたりで自転車の貸し出しなどをすれば、本当に利用者も多いのではないかと思います。その点ちょっとお聞かせください。

 それから、浄化センター付近の環境整備についてでございますが、先ほど部長さんの方からお話がありましたように、浄化センター内の空き地は将来汚水施設が増設するようでございますが、その工事が近い将来でないならば、簡単に整備をできるゲートボール場ぐらいはつくっていただきたいと考えております。なぜゲートボール場をつくっていただきたいかということでございますが、現在ゲートボール場は、野球とかそういう球技のスポーツと一緒に併用しておりますので、ちょっと危険でございます。そういう意味で、ほかの場所へつくっていただきたいということでございます。その点もう一度お聞かせください。

 また、浄化センターの空き地は大変難しいようでございますので、今の現在の運動場の東に福寿荘、スパーク深谷ですか、これがございますが、その付近にゲートボール場やグラウンドゴルフ場をつくっていただくのもいかがなものでしょうか。あわせてお聞きしたいと思います。



○中村和男議長 清水都市整備部長。



◎清水征一都市整備部長 それでは、再質問にお答えをさせていただきます。

 まず、1点目の休憩所ということでございますが、現在供用開始になっている部分につきましては、ポケットパーク的な休憩所もあるわけですが、不足しているといえば不足しているかもしれませんけれども、トイレにつきましても身障者用のトイレも併設してございますし、現在あるわけですが、今議員が当初ご質問の中で、原郷公園も今後その歩行者専用道路の中間的な位置に属しますので、それらも休憩の、含めた公園ということで考えておりますので、そういう中に今ご質問いただいた点も含めてご検討をさせていただきたいと思います。

 それから、サイクリング道路の関係でございますが、やはり現在も自転車で運動している方もおりますので、これは連動されれば利根川、小山川ということでご利用はいただけると思うのですが、サイクリング道路は、利根川の方につきましては行田の方から大きい基幹的なサイクリング道路ということで、県や国でやっておりますが、それらに将来的にはつなげるような方向も含めて、ご提言と受けとめさせていただきまして、検討はさせていただきたいというふうに考えております。

 それから、自転車を貸し出すという話もございましたのですが、それは今後のまちづくりの中で、そういうことがいい方向で進めばそれらも検討していきたいというふうに考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。



○中村和男議長 松田下水道部長。



◎松田雅美下水道部長 再質問にお答えいたします。

 今できております運動広場につきましては、貸し出しとか、そういった運営面につきましては明戸公民館にお願いしておりまして、維持管理については私どもの下水道部でやっております。そういったことで、ゲートボール等が行われているのは毎日午後に行われているというふうなことも聞いております。あと野球とか、そういう少年の行うのは土、日が多いようでございます。そういったことで、あそこの施設、ゲートボール場をあそこに持っていった経緯といたしましては、福寿荘が平成2年にオープンしたわけでございますが、そういった方の、お年寄りがそこへ行きまして、より近場でそういったゲートボール等ができるということで、あそこの位置になったわけでございます。今ではスパーク深谷もできまして、4月からは無料だということでございますので、そういったところをひとつご利用いただければ、なお有効活用できるかなと、このように思っておりますので、ひとつよろしくご理解のほどお願いいたしたいと思います。



○中村和男議長 3番 倉上議員。



◆3番倉上由朗議員 先ほど私も忘れてしまったのですが、運動場の夜間照明の件でご質問したわけでございますが、その件につきましてちょっとご答弁お願いいたします。

 それと、現在は経済的にも大変厳しい状況であるということは承知しておりますが、明戸地区は将来的に浄化センター付近を、隣接する福寿荘、スパーク深谷を含めた場所を、先ほども申しましたようにミニ運動公園として、スポーツを通じてのコミュニティーの場として考えておりますので、その点を、前向きな考え方をちょっとお聞かせいただければありがたいと思います。その辺のところは、市長もしくは企画部長にひとつご答弁お願いします。



○中村和男議長 新井市長。



◎新井家光市長 倉上議員のご質問にお答えいたします。

 浄化センターの周辺の整備ということでありますけれども、1点ご了解していただきたいのは、あらかじめ工事が予定されているところに一つの施設をつくって、またそれを何年か後に取り壊すということはむだなことだというふうに私は考えています。それよりも、やはり使っているところの施設の充実だとか、利用勝手をよくするということの方が私は大事ではないかというふうに考えております。

 また、倉上議員のご指摘の浄化センターの周辺の整備ということでありますけれども、浄化センターを含めたやはり新井地区の周辺の環境整備というものは、これから取り組んでいかなければならないと私は思っております。ゲートボール場をつくるとかグラウンドゴルフ場をつくるということも、非常にレクリエーションの場としては大切でありますけれども、やはりあの地区においては環境、浄化センターを中心とした環境、そしてまた今住んでいる方々の迷惑にならないような環境整備をしていかなくてはならないと。二つ目としては、どうしても過疎化対策でこれから市営住宅、その辺のことの整備を含めまして、一体的な面としてとらさせていただきたいというふうに私は考えておりますので、しないというわけではありません。それは、ぽつぽつではなくて、全体的なものをやはりバランスとったものの中で、どういうふうにこれから浄化センター中心、また新井地区の活性化をするかということで、宿題として考えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。



○中村和男議長 照明については……

 新井市長。



◎新井家光市長 照明という話を突然聞きまして、混乱しております。照明ということで、二つのことを私どもは考えておりました。というのは、一つは木が生い茂っているところに夜、車が入ったりいたしますと、どの方が、明るいと車が入らないのではないかと、暗いから入っていくわけでありましょうけれども、周辺の方々も非常に不安になってくると。不審な車が出入りするということも危惧しなければらないと。もう一つは、スポーツをするのを必要としての照明なのかということもまた検討しなくてはならないと。当面その状況というものが、議員ご指摘の照明が、まず周辺の環境に関してどういうふうに影響があるかどうかということも検討させていただきますので、そこら辺のことから、明快なる答弁はできませんけれども、ひとつ照明に関しては防犯上も、それから子供たちのことも、そういうことも考えてひとつ検討させていただきますので、ご理解をお願いいたします。



○中村和男議長 11番 栗原議員。



          〔11番 栗原議員登壇〕





◆11番栗原征雄議員 皆さん、おはようございます。本日は、OBの議員さんに多数出席いただきまして、大変ご苦労さまでございます。一生懸命やりますので、本当にまだ1年生議員なので、よろしくお願いしたいと思います。

 11番、栗原征雄でございます。発言通告書に基づきまして市政一般質問について質問をさせていただきます。今回は、大きく分けまして2点、具体的な質問を5点用意いたしましたので、よろしく答弁をお願いいたします。

 まず最初に、西大沼地内に公園の新設について質問いたします。西大沼錦町地区は、近年分譲住宅がたくさんできまして、人口が急激に増加いたしましたが、ミニ開発をしてしまい、基盤整備が追いついていけない状況でございます。そのようなことから、当地区には若い世帯者が多く、また子供たちがたくさんおり、遊び場となります公園や広場が一つもありませんので、道路で遊んでいる状況でございます。大変危険であり、またいつ交通事故になってしまってもおかしくないような環境ですので、安全で安心して子供たちが遊べるような公園の設置をお願いいたします。

 1点目の公園の場所は、地元の皆さん方の要望は、西保育園の東側あたりに設置をしていただきたいと思いますが、どのように考えているのかお聞かせください。

 2点目の公園の規模ですが、大きな公園を設置していただくのが一番希望しているところですが、当地域には適当な場所が見当たりませんので、児童公園クラスで、面積としては1,000平米から2,000平米ぐらいの規模でよいのではないかと考えておりますが、どの程度の公園を計画していただけるのかお聞かせください。

 3点目の公園用地ですが、借地として計画した場合はなかなか貸してくれる地主がおりませんと思いますので、公園用地を買収でお願いしたいと思いますが、どのように考えているのかお聞かせください。

 次に、深谷西小学校の東側の民家に対しての校庭の砂ぼこり対策について質問いたします。1点目、スプリンクラーについての質問ですが、平日の月曜日から金曜日までは学校側の散水機で水をまいておりますが、平日の5時過ぎ、また土曜日、日曜日に風が吹いた場合は、校庭の東側では砂ぼこりのため目もあけていられないような状況です。このことは、深谷市内小中学校の問題であると思います。そのようなときに、スプリンクラーで校庭に自動で散水できるような方法をお考えいただけないかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 2点目は、校庭の土壌改良の件ですが、現在では大変土木技術開発が進歩してきておりますので、土壌改良いたしまして、校庭の砂ぼこりがクリアできないかと思っております。また、土壌改良を行ったために生徒の身体を害する問題が起きないような方法があるのではないかと思われますので、専門業者に相談していただきまして、よい方法がありましたら市内小中学校の校庭砂ぼこり対策を考えていただけないかと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上で壇上からの質問を終了させていただきますが、ぜひ希望を持てるような答弁をお願いいたしまして、終わりにさせていただきます。



○中村和男議長 清水都市整備部長。



◎清水征一都市整備部長 それでは、お答えを申し上げます。

 ご質問3点かと思いますが、まず1点目の公園新設に伴い場所をどの辺に計画しているのか、地元では西保育園東側というご要望だと思うのですが、うちの方でもまだ公園の新設につきましては、場所は確定、もちろんしておりませんですが、現在緑のマスタープランの計画の中では、西大沼地区につきましては、今議員がご要望の付近につきましては位置づけはされていないわけでございますが、来年度マスタープランの見直し、それと緑の基本計画を策定する考えでおりますので、その中で位置づけをして、公園の位置の確定もしまして、それらについて実施に向けた検討はしてまいりたいというふうに考えております。

 それから、2点目の規模はどの程度かということでございますが、児童公園というふうに以前は言っていましたけれども、現在は街区公園と言っているわけですが、それらにつきましては2,500平米ぐらいが標準でございますので、マスタープランあるいは緑の計画の中でそれらの面積を位置づけをしていきたいというふうに考えております。

 それから、3点目の公園用地をどのように確保するかということですが、基本的には用地買収をして公園用地を確保していきたいというふうに考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。



○中村和男議長 中村教育長。



◎中村克彦教育長 お答えを申し上げます。

 深谷西小学校の東側の民家の砂ぼこり対策についてでございますが、この問題につきましては、議員ご指摘のように単に西小学校のみならず、各学校周辺の住民の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしておりますところでございます。そういう状況の中で、議員ご指摘の休日を含めての砂ぼこり対策ということで、校庭に自動のスプリンクラーの設置ということについてご提言をいただいたわけでございますが、校庭の砂ぼこり対策につきましては長年の懸案でございまして、樹木の植栽を行うとか散水機の購入、あるいは塩化カルシウム系の散布、あるいは校庭周りのフェンスにビニールシートを張るなど、若干の対応をしておるところでございますが、十分な成果を上げるには至っておらない。したがいまして、周辺住民の方から私どもも多くの苦情をいただいて、苦慮をしているところでございます。ただいま議員ご提案の自動のスプリンクラーの設置につきましても、そういった状況の中で、他の方法を含めまして経費あるいは管理面を考えて検討してまいりたいと存じますが、いずれにいたしましても議員ご指摘のように、休日の対応が一番難しい。これが、自動で果たして休日に対応できる状況になるのかどうかという問題、休日になれば必ず風が吹くというものでもございませんし、職員が近くにいてすぐ対応できるという状況があれば、またこれもそれなりの対応というふうなこともあるのですが、いずれにいたしましても土曜、日曜、あるいは夜間等のそういった職員がいないときの対応という、そういう問題も抱えておりますので、先ほど申し上げた他の方法、あるいは経費管理といったことを考慮しながら検討してまいりたいと思います。

 そういったことから、恐らく議員二つ目のご提言として、土壌の改良を行えばいいのではないかというご提言ではないかと思います。この点につきましては、現在各学校の校庭があちこちで悪化しているところもございますので、今後校庭整備の計画化を図る中で検討を進めてまいりたいと思いますので、よろしくご理解いただければと思いますが、ただこの土壌改良も数年間は効果あるのですが、やはり長い間子供たちが十分に校庭を使いますと、荒れてきて、その効果が薄くなってくるという問題も抱えておりまして、いずれにいたしましても非常に抜本的な解決の難しい課題である。しかし、地域住民の住環境を確保するという意味で、教育委員会で解決していかなくてはならない課題であるという認識を持って取り組んでまいりたいと思いますので、よろしくご理解いただければと思います。



○中村和男議長 11番 栗原議員。



◆11番栗原征雄議員 それでは、再質問させていただきます。

 今教育長お話ありましたスプリンクラーか土壌改良の件なのですけれども、大変今技術が進歩しておりますので、土曜日、日曜日というのは、大体砂ぼこりが上がるのが風速10メーターとか15メーターとか、その辺があるかと思うのですけれども、その辺で風力計をつけていただきまして、自動で水が出るような、そんなふうな画期的なことを考えていただけないかと、そういうふうなことをひとつ提案したいと思います。それが提案できますれば、土壌改良しなくてもいいということではないのですけれども、大変お金がかかるかと思いますので、お金のかかることばかり言ってまことに申しわけないのですけれども、どっちかいい方法がありましたら、ひとつお願いしたいと思います。

 それから、公園新設の件なのですけれども、大変私も当地区に生まれまして55年間生きてきております。そういうふうなことで、私が育つころは55軒ぐらいきりなかったのですけれども、今は660軒というふうな、約12倍ぐらいな人口がふえております。そういうふうなことで、大変先ほどもお話ししましたミニ開発をいたしまして、4メーターの道路きりないような状況で、大変公園一つなく、私の方の錦町と栄町を合わせますと、大体約1,000軒の上になります。大寄地区の住宅よりか多くなるような状況なのですけれども、大変本当に公園も一つもないので、ひとつ子供たちが気の毒でございますので、最後の質問になりますけれども、新井市長も大変私の方の西北部の方の地域に入ってきたことと思います。大変その辺の事情もよく、詳しく知っているかと思うのですけれども、最後に新井市長にひとつ公園新設についてご答弁いただけないかと思いまして、よろしくお願いしたいと思います。



○中村和男議長 新井市長。



◎新井家光市長 栗原議員の公園新設についてのご質問についてお答えいたします。

 西大沼地区に関しては、本当に選挙中いろいろ細々と回りまして、私は西大沼は栗原議員と同じぐらいよく地の利を知っていると感じております。1点思いましたことは、深谷市の東と西側、特に住宅地が密集しているところが、緑化地帯がほとんどないということであります。先般こちらの方の、籠原地区からずっと自動車教習所の周辺見ても、家が建て込んでおりまして、公園がなく、これでは災害時、また子供たちが遊ぶところに関しては非常に気の毒だなという思いで、公園の方をつくろうと精力的に動いたいきさつもあります。さらに西大沼地区においても、やはり栗原議員のご指摘のように、同じように私も緑化地帯、子供たちが遊べる広場でも私はいいのではないかというふうに感じております。そういうことを踏まえまして、緑のマスタープランの中でしっかりとした公園、またいろいろその周辺地域の環境整備もこれから図らなければならないのではないかと。栗原議員の西小学校の夜間照明とかいろいろの要望が、栗原議員が西大沼の地元の議員になってからたくさん寄せられておりまして、どれを優先順位にしていいものか今考えておるところでありますので、順次その方向に進まさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○中村和男議長 11番 栗原議員。



◆11番栗原征雄議員 大変ありがたいご答弁いただきまして、私も地元に帰りまして、市長こういうふうに言っていましたということで、よく地元に説明しておきたいと思います。大変ありがとうございます。

 それから、土壌改良の方の、教育長に再度、もう一度お答えいただきたいのですけれども、どの辺でどういうふうになるかというふうなことで、具体的にひとつ説明いただきまして、よろしくお願いしたいと思います。



○中村和男議長 中村教育長。



◎中村克彦教育長 各校庭の土壌改良の計画化についてでございますけれども、正直なところまだどこの学校をいつの段階で校庭整備をしていくという具体的な計画化が図られておりませんので、ただ先ほど申し上げましたように、そういった校庭の改修について計画的に進めていかなくてはならないという認識のもとで、今後その計画化について進めてまいりたいと思いますので、その計画の中で優先順位を定めさせていただくことになろうと思いますので、その際に計画できましたら議員さんの方にもお話し申し上げたいと思いますので、よろしくご理解いただければと思います。



○中村和男議長 7番 内田議員。



          〔7番 内田議員登壇〕





◆7番内田茂議員 皆さん、おはようございます。7番、内田茂でございます。発言通告書に基づきまして一般質問させていただきます。

 私たち市民の最も身近にあります道路は、交通の手段としての目的はもちろん、通風、採光、日照などの住環境を整えたり、災害時の避難、消防活動を助ける等の大切な役目を担っており、その幅員は4メートル以上なければなりません。しかし、市内にはこの4メートルに満たない道路がたくさんあり、これらの機能を十分に果たすことができません。現在住宅の新築及び建てかえに伴い、建築基準法の第42条第2項で隣接する道路幅が4メートル未満の場合、基本的には中心より2メートル後退して建築しなければならないとなっております。そして、この後退した部分をそのまま所有している方もおりますが、深谷市に対して住みよい安全なまちづくりに理解ある所有者が寄附採納をする場合、現在では所有者が分筆費用を負担しております。今後生活環境の向上を図るためにも、少しでも寄附採納を多くしてもらえるよう、分筆費用に関しては市で負担していくような考えはないのでしょうか。後退した部分を寄附採納していない場合、当然所有者のものですから、電柱の設置場所の問題が出ているところもあります。というのは、建築基準法では後退した部分には塀等の工作物は設置してはいけないわけですが、電柱に関しては触れておりません。東京電力に聞きますと、基本的には公道には立てずに民地の方にお願いしているということなので、土地の所有者としては当然敷地の端の方へ持っていくということになります。そうしますと、せっかく後退しても道路には電柱が飛び出ている状態で、決して安全な道路とは言えません。寄附採納をしてもらえていれば、公道になりますから、電柱だけが飛び出ているということはなくなると思います。既に他の市町村では、分筆費用については負担しているところがありますし、後退部分の土地を買い取りしているところもあります。そうなれば、少しずつかもしれませんが、寄附採納をする方がふえるのではないでしょうか。そして、今後道路整備をするときなどに、少しは市としてもメリットがあるのではないでしょうか。ぜひ前向きなご答弁をしてくださるようよろしくお願いいたしまして、壇上からの質問を終わらせていただきます。



○中村和男議長 高木建設部長。



◎高木家継建設部長 それでは、内田議員の建築基準法第42条第2項でセットバックした土地を市に寄附した場合の分筆費用についてお答え申し上げます。

 建築基準法42条2項の建築後退部分については、深谷市における私道等寄附受け入れに関する要綱に基づき、寄附を受けているところでございます。この分筆については、地権者の負担として分筆後の寄附を受け入れていたところでございますが、今後この分筆につきましては、寄附を積極的に受け入れるために、市でこの費用を負担する方向で検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○中村和男議長 7番 内田議員。



◆7番内田茂議員 大変ありがとうございます。一応、結局市民の意識というのがありまして、寄附採納してもいいというような施策があれば、どんどんそういう部分がふえていくと思います。上野台の寄居県道の西側の部分なんかですと、当然今車のすれ違いもできない状態ですから、これで西通り線の25メーターができて、そこに接道する部分がみんな4メーター未満の道路では、決して生活環境がよくなるとは思っていませんので、そういう部分でも市民の意識が変わって、どんどん、どんどん寄附してもいいよというようになっていく施策があれば非常に助かると思うので、ぜひ進めていただきたいと思います。よろしくお願いします。





△休憩の宣告





○中村和男議長 この際、暫時休憩いたします。



          午前9時59分休憩



          午前10時13分開議







△開議の宣告





○中村和男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。





△市政一般に対する質問(続き)





○中村和男議長 市政一般に対する質問を続行します。

 13番 橋本議員。



          〔13番 橋本議員登壇〕





◆13番橋本設世議員 13番、橋本設世です。通告に基づいて市政一般について質問を行います。

 まず、ダイオキシン対策についてですが、環境庁から平成11年9月24日発表されました結果によりますと、熊谷市が非常に高く、深谷市においても大気環境指針を少し下回っておりますが、全国平均0.22ピコグラムをかなり上回る、比較的高濃度の数値が検出されました。市として今後どのように対応をとるのですか、お伺いをいたします。

 次に、環境部長にお伺いをいたします。平成9年度まで、小山川の土手の草刈りをした後全部燃やしていたのですが、平成10年度より草を燃やすのをやめております。そのため、今年度は害虫の大発生が見られました。草を燃やすことで、今までは幼虫や卵も一緒に駆除できたわけです。そうしますと、来年度も害虫の大発生が予想されます。埼玉県一の野菜産地、深谷市として、これから何らかの対策が必要だと思いますが、いかがですか。私は、性フェロモントラップを周辺地域に立てて予防をすべきだと思います。それによって消毒も半分以下になります。安心、安全な野菜を求めている消費者のためにも必要だと思います。

 次に、ふるさとの川整備事業の認定に伴い、周辺整備についてお伺いをいたします。平成12年度に建設が予定されている八基小学校の体育館についてですが、八基地区では公民館に付随した体育館が用地がなく、つくれませんでした。そこで、八基小学校体育館をつくるときには、社会体育にもできるような体育館をつくるということでした。しかし、敷地の制約もあり、希望どおりの体育館にはならないかもしれませんが、どのくらいの広さの体育館になるのですか。また、そうした中で、すぐ裏では青淵記念公園がつくられます。体育館の屋根や外壁、あるいは垣根など公園と一体となるようにすべきだと思いますが、いかがですか。

 次に、渋沢栄一記念館についてお伺いをします。前市長は、記念館の体育室について、八基小学校の体育館ができるまで使い、その後は展示室に使いたいと考えていたそうですが、八基小学校体育館ができた後、どのように利用する計画ですか。渋沢翁は、我が国資本主義制度の開拓者であり、500を超える企業がその後日本経済の発展の原動力となりました。さらに渋沢翁は、我が国経済の発展と平和の確立のため、米国を初め諸外国との国際関係の安定にも尽力し、社会公益事業の献身的な努力を惜しみませんでした。また、9月30日、県議会一般質問の答弁の中で土屋知事は、渋沢翁は起業家でありながら、最後まで福祉や教育など社会事業に対し貢献されましたことに私自身感銘を受けているとして、渋沢栄一賞を創設するように担当部局に指示したことを明らかにしました。こうした中で、青淵記念公園が着工されるわけですが、公園は小学校の野外授業にも利用されると思います。そこで、小学校は教育委員会、記念館は経済部、公園は都市整備部と別々に事業を進めずに、周辺施設を一体として考え、また小学校の外便所の問題、また青淵翁の顕彰を意味する上からも、小学生の教育など関連を図っていくべきだと思いますが、いかがですか。そのためには、企画部で調整役をすべきだと思いますが、企画部長はどう考えていますか。渋沢栄一生家を核とした青淵公園に整備していくべきだと考えております。

 以上、壇上からの質問を終わりにいたします。よろしくお願いします。



○中村和男議長 持田環境部長。



◎持田正雄環境部長 それでは、橋本議員のご質問にお答えいたします。

 ダイオキシンの今後の対応ということでございますが、議員ご指摘のとおり、環境庁の全国調査によりますと、熊谷周辺が調査の対象になりまして、全国的にも高い水準の結果であったということが報道され、議員の皆様にもご報告させていただいたところでございますが、この点につきましては現在埼玉県が中心となりまして、熊谷市、川本町、そして深谷市と、その一帯の合同調査という協議会をつくりまして、今その調査に入っているところでございます。既に11月の25日、深谷市においてはその周辺の大気調査を行ったところでございます。こういったもの、ダイオキシン対策につきましては、皆様にそういった大きな、物の燃焼のときに出るわけですが、特にごみの焼却場から出るものが全体の7割から8割を占めるというようなことでございますので、深谷市のごみの焼却場につきましては既にダイオキシン対策を実施しておりますが、その対策につきましてはさらに平成14年の12月からは厳しい基準になりますので、その辺につきましてはまた大里広域事業として取り組むような状況になっております。なお、深谷市での調査ですが、既に野菜の調査も行っておりますし、今後もその回数もふやしてダイオキシンの状況をさらに調査を深めまして、その対策の一端というか、対策の強化のために調査を進めていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 なお、そういったごみ焼却場以外の物の燃焼というか、すべての物を燃やす場合に出るということで、若干その差はございますが、出るということで、最近は野焼き等については極力自粛していただくようにということで、小山川の土手等のそういった刈り残った草につきましての野焼きについては自粛というか、そういう方向で進んでいることで、皆様には調査の段階で苦情等を含めまして、野焼きの防止に努めているところでございます。

 以上でございます。



○中村和男議長 眞下経済部長。



◎眞下裕史経済部長 ダイオキシン対策について、(2)の害虫の大発生について経済部の方からお答えしたいと思います。

 議員ご指摘の小山川両岸の環境に優しいフェロモントラップ等による害虫の駆除はできないかというご質問ですが、このことにつきましては二つのことが考えられると思います。まず一つには、先ほど言いましたように発生源と考えられる河川敷内の刈り取った除草の除去であります。現在、先ほど環境部長が言いましたように、野焼き等が規制されておりますことから、現状での焼却処分ができない除草を、河川管理者の責任によりまして撤去し、または堆肥等が検討されているところですが、河川管理者との今後協議が考えられます。

 二つ目といたしまして、議員がお考えになっている環境に優しいフェロモントラップなどの利用についてでございますけれども、防除対策と考えられますが、いずれにいたしましても今後県の病害虫防除所、農業改良普及センター、農協等協議を進めるとともに、河川管理者であります県と協議をあわせまして、防除の対策を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと思います。

 以上でございます。



○中村和男議長 高橋企画部長。



◎高橋利雄企画部長 続きまして、橋本議員からのご質問の2、ふるさとの川整備事業と周辺整備につきまして、まず企画部からお答えを申し上げます。

 清水川ふるさとの川整備事業につきましては、ご案内のとおり平成20年度完成をめどに、一級河川清水川河川改修事業と、仮称ではございますが、青淵公園整備を図ることとし、現在その事業を推進しておるところでございます。周辺地域におきましては、八基小学校体育館の整備やその他公園に付随した道路等の整備が計画されており、また栄一記念館等の既存施設の機能の面との調整が問題となることもございますので、私ども企画部として関係各課間との協議の場を設定するなどして、十分な調整を図ってまいりたいと考えているところでございます。また、顕彰事業といった観点でのこともございますので、計画的な顕彰事業を進めるために、今後この推進計画の策定も進めてまいりたいと考えておるところでございます。

 なお、渋沢栄一翁の生家につきましては、内外に対しまして深谷市が渋沢栄一翁の出生地であることを知らしめる施設として、また渋沢栄一翁の顕彰事業を展開する上で重要な施設であると認識をしておるところでございまして、こうした観点から清水川ふるさとの川整備事業につきましては、栄一翁の生家を活かした整備に努めてまいりたいとも考えておるところでございます。

 以上でございます。



○中村和男議長 中村教育長。



◎中村克彦教育長 八基小学校体育館建設にかかわるご質問にお答えを申し上げます。

 まず、八基小学校体育館の規模、設備についてでございますが、公民館に体育館が併設されなかったことで、地区体育館としての利用を考慮し、検討しておるところでございます。学校体育館の規模につきましては、国の法の中で学校の規模、学級数により必要面積が定められており、八基小学校の場合は、この基準によりますと894平方メートルとなっております。しかし、地区体育館としての利用を考慮し、バレーボールコートが2面確保できるような体育室、便所、更衣室、用具庫、ステージ等を備えた体育館を計画しており、学校施設の配置を考え、990平方メートル程度の規模を計画しております。なお、現在の体育館は718平方メートルですので、比較いたしますと約270平方メートル程度大きくなることになります。設計業務につきましては、9月議会で債務負担行為の議決をいただき、既に業者は決定しており、今後現地を測量し、学校等の要望を受け、地区体育館としての利用を考慮しながら設計してまいりたいと存じます。また、体育館の屋根、壁の色などにつきましては、学校施設でありますことから、教育環境、既存の校舎との色合いを基本に、渋沢栄一翁の生誕地であること、また予定されております公園を含めまして、周辺の施設等とのアイデンティティーを考慮しながら検討してまいりたいと存じますので、よろしくご理解のほど賜りたいと存じます。

 以上でございます。



○中村和男議長 眞下経済部長。



◎眞下裕史経済部長 次に、渋沢栄一記念館の多目室の利用方法についてお答え申し上げます。

 渋沢栄一記念館は、平成6年、7年の農村活性化農業構造改善事業といたしまして、国の国庫補助を受けまして建設されまして、議員ご承知のとおり平成7年11月11日の渋沢栄一翁の命日にオープンしております。建築面積は2,232.74平方メートル、館内におきましては談話室、研修室等ございます。また、多目室につきましては590.91平方メートル、これはバレーボール1面でも小さいのは事実でございます。これで、ちなみにほかの地区の体育館につきましては、明戸地区が734、上柴が875、豊里公民館については705、南公民館につきましては661、勤労会館については875と、また市民体育館におきましては1,100の面積が整備されております。これは、多目室ということで、農業者の研修の場といたしまして、また地域コミュニケーション活動の拠点といたしまして、地域住民の方に親しまれている施設であります。多目室は、床面積が地下をコンクリートの上に複層合成ゴム15ミリを張ってありますので、土足のままのスポーツ活動ができるという施設でありますが、確かに板張りのフロアとちょっと異なることは事実でございます。

 利用状況の主なものにつきましては、議員もご承知のようにスポーツ活動や、規模的には小さいのですけれども、あらゆるスポーツの場として活用されております。また、地域のコミュニケーションの活動といたしまして、フウリン草展とか敬老会、にぼうと会とか芸能会等が多目室で利用されております。今後も現状どおりのスポーツレクリエーションと、地域のコミュニケーションの場として多目室に利用していただきたくご理解を賜りたいと存じますが、なお先ほど議員ご指摘ありましたけれども、青淵公園完成に伴います変更等につきましては、今後関係機関と協議して変更等してまいりたいと思いますので、ご理解賜りたいと思います。

 以上でございます。



○中村和男議長 13番 橋本議員。



◆13番橋本設世議員 1点だけ質問させていただきます。

 性フェロモンの関係なのですけれども、本庄市の場合はペットボトルを利用しまして、多分小学生だと思うのですけれども、それで子供に工作の時間にそれをつくらせて、そしてそれを立てたと、こういう話でございます。そうしますと、子供は今なかなかナイフ等は持たせないのが現状かなと思うのですけれども、私たちが子供のころは平気でナイフ等は使っておりました。そうした中で、そういうものを使って、また工作の時間でつくり、そしてそのペットボトルはみんなどこの家庭でもあります。それを、資源の有効利用ということにもあるいはなるのかなと思うのですけれども、それらを子供につくらせまして、そしてやるとまた教育効果も多少あるのではないかなと。そして、若干市の方から子供に、子供にというのではなくて学校の方へ若干のあれをやればそんなに金もかからないし、また中の薬はそんなに高いものではないと思うのでけれども、その点はいかがかと思うのですけれども、ひとつ再答弁よろしくお願いいたします。



○中村和男議長 眞下経済部長。



◎眞下裕史経済部長 議員のご提言ですけれども、貴重なご提言ありがとうございます。これは確かにペットボトルを使用されますと、工費的には安く済みます。市販されている容器につきましては、3,500円ぐらいかかるらしいのですけれども、そのほかにまたペットボトルを使用するのは1平米当たり2個程度、相当の数が必要だと思うのですけれども、今後今ご提言で各小学生、私なんかも子供のころはナイフ使うのは上手だった方なのですけれども、今の子供には使えないという状況でございますので、教育委員会等の協力も得まして、今後実施に向けて検討してまいりたいと思います。よろしくお願いします。



○中村和男議長 15番 細矢議員。



          〔15番 細矢議員登壇〕





◆15番細矢弘議員 今議会16人目の一般質問をさせていただきます。議席番号15番の細矢弘でございます。

 今回2点の質問を行います。1点目は、市制45周年記念事業についてどのように考えているかということでございます。昭和30年1月1日に深谷市が市制を施行になりまして、2000年1月1日でちょうど45年目を迎えるわけでございます。一つの節目として、何か記念事業を考えていることがあれば、それを新聞に出る前に知らせてほしいというのが実態でございます。

 2点目は、エンゼルプランの中で児童館の整備が盛られております。大分昔の話になりますけれども、何回かこの児童館問題、質問をさせていただきましたが、今度はエンゼルプランの方から児童館の整備ということで進捗状況、考え方をお尋ねをしたいと思っております。

 以上で壇上の質問を終わります。



○中村和男議長 矢島秘書室長。



◎矢島茂秘書室長 細矢議員の市制45周年記念事業についてどのように考えているかとの質問にお答え申し上げます。

 まず、事業全体の基本的な考えといたしましては、現況の厳しい社会経済情勢の中での45周年記念となりますことから、それぞれの事業の内容をよく精査し、むだのない質素な事業としてまいりたいと考えております。さらにもう一つの考え方といたしましては、来年西暦2000年という記念すべき年でもあり、20世紀の最後の年でもありますことから、深谷市制45年間の歩みを省みる節目の年としてまいりたいと考えておるところでございます。市民皆さんに、市制誕生以来の45年の歴史を振り返っていただき、改めて郷土深谷への愛着を持っていただくようにしていただけたらと思っております。このため、市職員による市制施行45周年記念事業検討委員会を組織し、各部における記念事業案について調査検討し、またそれと同時に同検討委員会で市民から提案されましたアイデアの審査を行ってきたところでございます。その結果について、検討結果報告書としてまとめ、現在担当部課において平成12年度当初予算要求を上げている段階でございます。

 では、どんな事業を予定しているかということでございますが、まず来年11月に予定しております市制施行45周年記念式典をメーンとしてとらえております。この式典は、秘書室の所管する事業でありますが、式典のアトラクションとして、来年はアメリカフリーモント市との姉妹都市提携20周年でもあることから、フリーモント市民による歌とダンスのショーを計画しているところでございます。また、それまでの間、各部、各課の事業を連続的に実施し、市民へのアピールをしていくことになりますが、毎年実施している恒例事業に45周年記念という冠をつける形の事業が多く、特筆すべきものとしては5年ごとに発行しております市勢要覧の作成、NHK事業の招致等であります。今後の考え方といたしましては、平成12年度の具体的な実施方法、予算、その他についてさらに詰めて決定していく予定でございます。また、議会最終日にこの事業内容についてご報告申し上げたいと考えております。

 以上、市制45周年記念事業についての現時点の考え方及び取り組み状況等の経過を申し上げましたが、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。

 以上でございます。



○中村和男議長 木島福祉健康部長。



◎木島武晃福祉健康部長 細矢議員さんの2点目のエンゼルプランについて、児童館の整備計画はどこまで進んでいるかについてお答え申し上げたいと存じます。

 ご質問の児童館の整備については、学童保育室整備とあわせて児童の健全育成を図るための児童館設置を推進しますと、前期基本計画に位置つげているところでございます。近年の少子化の進行に伴い、子育て支援対策が国、地方を通じて大きな行政課題となっているところでございます。国は平成7年度にエンゼルプランを策定し、子育ての環境基盤の整備を図っているところであります。本市も例外なく少子化が進み、核家族化や母親の就労等により、保護者等から安心して働くための学童保育室に対する根強い設置要望があり、市ではこの要望に対応するため、当面の緊急課題として市内小学校区に学童保育設置方針を定め、地域のニーズに基づき設置してまいりました。平成6年度に幡羅学童を、平成7年度に上柴西小学校にプリズム学童を、平成8年度に常盤学童を、そして平成10年度に民間により大寄学童を設置しました。また、今議会には平成12年4月の開設を目指しお諮りいたしておりますところの、公設の大寄学童と明戸学童保育等順次進めてまいったところでございます。

 以上のように、緊急性の高い学童保育室の整備を重点的に進めてきた経緯から、児童館の整備については現在まで着手されておりませんでした。したがって、現在具体的な整備計画は策定されていない状況となっております。児童館の今後の整備につきましては、平成10年度に策定いたしましたエンゼルプランに地域における子供たちの健全育成の拠点となる児童館の整備を推進しますと位置づけておりますが、今後策定されます基本構想を後期計画に位置づけるとともに、児童館の規模や設置場所等具体的な整備方針を定め、計画的に取り組んでまいりたいと考えております。よろしくご理解を賜りたいと存じます。

 以上でございます。



○中村和男議長 15番 細矢議員。



◆15番細矢弘議員 最初に、45周年の方なのですが、さまざまな社会状況の中で質素に、そしてまた深谷市の45年の歴史を振り返るということを今お聞きしました。そして、検討委員会が設置され、その中で市民のアイデア等も加味しながら当初予算を盛っていくということであります。45周年に関する当初予算、どのぐらい盛ろうとしているのかというのが第1点目。

 それから、フリーモントとの姉妹提携結ばれて20周年、この式典を中心にというお話でした。式典はいつやられるのかということ。それで、具体的にほかの事業が出てこなったのですけれども、ほかにはないのかということを再度お尋ねいたします。

 児童館の方につきましては、おかげさまで大変学童をつくっていただきまして、喜ばれております。そういう状況の中で、児童館というのは今まで一時深谷市においても非常に設置をするということで盛り上がった時期があったのですが、学童保育を大変つくってもらったということで、そのお話も最近はなくなっておりますが、私は学童保育とは違って、やはり児童館というものもなくてはならないというふうに考えてきたところです。ぜひ後期の基本計画の中でしっかりとした策定をしていただければということで、児童館の方は答弁はよろしいです。

 45周年の方、秘書室の方でもう一度お願いします。



○中村和男議長 矢島秘書室長。



◎矢島茂秘書室長 細矢議員の再質問にお答え申し上げます。

 まず、1点目の45周年記念事業の予算ということでございますけれども、現在予算要求はしているところでございますけれども、一応3月議会で議員さんに最終的には承認をいただくという形になっております。そういうことでまだ、予算要求して査定等も含めまして、具体的な金額については申し述べることができませんので、その点ご理解いただきたいと思います。

 次に、2点目の式典、フリーモントとの20周年ということで、式典をいつ予定しているのかということでございますけれども、担当部として考えているのが11月3日の日に記念式典ですか、これをやっていきたいというふうに考えておるところでございます。また、具体的な事業内容ということでございますけれども、先ほど申し上げましたように、特に目立った事業というのは市勢要覧の発行とかNHKの記念事業とか、そういうものと、それと各部、各課で毎年継続的に実施している事業につきまして、45周年記念事業としてふさわしいものについては冠をつけた事業として取り組んでいくということで、具体的なものについてはまだ今言った予算の関係がありますので、決定はしておりません。そういうことで、各課、各部で今まで実施している主な、45周年にふさわしい事業について冠をつけたものでやっていきたいというふうに考えておりますので、そのようにご理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○中村和男議長 15番 細矢議員。



◆15番細矢弘議員 フリーモントは20周年になるのですが、順義県の方も何周年かになるかと思うのですが、その点が1点と、それからちょっと話は違ってくるのですが、先日の新聞で深谷市が子供の虐待に対するいち早い対応をしたということで、大変ニュースとして取り上げられました。昨日の埼玉新聞の中では、県庁の中で対策チームがつくられて、子供の権利擁護をしていくと、こういう記事が載っておりました。2000年を迎えて45年、非常にいい節目ですので、それらの市の対策も含めて、非常に私提案したいのですが、いいことだと思っているのですが、深谷市に子供の人権都市宣言とか子供憲章の制度とか、こういうものをぜひ記念事業の中に盛り込んでいっていただければというふうに思っておりますが、答弁お願いします。



○中村和男議長 矢島秘書室長。



◎矢島茂秘書室長 お答え申し上げます。

 中国の順義県につきましては、来年が5周年ということでございます。

 それと、先ほど提言をいただきました子供人権都市宣言等につきましては、市の内部で今後検討していくという形でお願いしたいと思います。

 以上でございます。よろしくお願いします。





△発言の訂正





○中村和男議長 先ほど橋本議員の答弁の中で、眞下経済部長から発言が求められておりますので、特にこれを許可いたします。



◎眞下裕史経済部長 先ほど橋本議員の質問の回答の中で、フェロモントラップの捕獲機の設置数を1平米2個と申し上げましたけれども、1ヘクタール2個の誤りでございますので、ご訂正願いたいと思います。失礼しました。





△市政一般に対する質問(続き)





○中村和男議長 1番 小島議員。



          〔1番 小島議員登壇〕





◆1番小島進議員 残りあと3人となりました。1番、小島進でございます。

 今回私が聞きたいのは、渋沢栄一顕彰事業に対して十分な議論が尽くされてきたのかということです。皆様ご存じのとおり、市民の中には渋沢栄一翁を好きな人もいれば嫌いな人もいることは現実です。事業内容が具体的に決まっていないと、渋沢栄一翁の顕彰という大義名分のもと、事業が不必要に拡大するおそれがあるのではないかと思うわけです。例えば、レンガまたはレンガタイルを使った建物は、どんなものでも渋沢栄一翁の顕彰事業となる雰囲気ができつつあるのです。また、基本計画の中では上杉顕彰事業と同等の扱いなのに対して、だれが見ても渋沢栄一顕彰事業に偏っている気がいたします。本来なら、レンガのまちづくり条例や誠之堂・清風亭移築問題の前にこの質問をしなければならなかったと反省はしております。私自身、そのときは個人の価値観ということで余り自信がなかったのですけれども、こういったことを私の周りの人たちにいろいろ聞いたら、それはもっともだということで今回の質問に至ったわけでございます。これが渋沢栄一翁個人崇拝になりはしないか、数々の事業に対して言いわけ的な存在になりはしないか、ここで確認の意味も含めて今回の質問に至りました。よろしくお願いいたします。

 それでは、1、渋沢栄一翁の顕彰を主として推進することになったのはいつごろからなのか。

 2、市執行部内または議会において、この事業内容について議論した記録は残っているのか。

 3、基本構想では「渋沢栄一翁の遺徳の顕彰」となっておりますが、いつのまにか遺徳の文字が消えて「渋沢栄一翁の顕彰とレンガを活かしたまちづくり」としてパンフレットが作成されております。どのような理由によるものか。遺徳の文字がないと、渋沢栄一翁個人の顕彰になり、個人崇拝につながるおそれがあると思うからでございます。

 4、渋沢栄一翁の顕彰は、基本構想にあるように遺徳の顕彰というソフト事業であり、レンガを活かしたまちづくりというハード事業と組み合わせるのは無理があるのではないか。

 5、近代日本をつくった人々、例えば伊藤博文、福沢諭吉、大隈重信などの出身地ではどのような政策を推進しているのか調べて、新井市長のもとで改めて渋沢栄一翁の顕彰事業について市民各層から意見を募り、その事業内容について明確にするべきではないのか。

 6、中心市街地の区画整理地内にあるレンガ建物は、深谷のホームページでも紹介されておりますが、区画整理を進めるに当たり取り壊されてしまうのか。レンガを活かしたまちづくりを推進しているならば、レンガ建物を保存する方向で区画整理を進めるべきと思いますが、市の方針をお聞きしたいと思います。

 以上で壇上からの質問を終わりにします。



○中村和男議長 高橋企画部長。



◎高橋利雄企画部長 それでは、小島議員の渋沢栄一翁の顕彰とレンガを活かしたまちづくり事業につきまして、順次お答えを申し上げます。

 本市におきましては、郷土の偉人渋沢栄一翁の顕彰を核としたまちづくりを進め、人づくり、都市づくり等を進めておるところでございます。この顕彰事業の目的は、先人の遺徳、功績等を学び、これからのまちづくりに活かしていくということでございまして、事業といたしましては人づくり、都市景観づくり、市民のふるさとと意識の醸成、市としての特色づくり、すなわちCI活動などがございます。これらの事業を進めるに当たりましては、顕彰事業の目的を踏まえ、庁内各課で議論を重ね実施しておるところでございます。また、現在企画課におきまして、渋沢栄一翁顕彰事業の推進計画の策定作業を進めており、素案策定に当たりましては、執行部内で議論を重ねておるところでございます。この推進計画につきましては、今後議員や市民等の参加をいただき、協議の場を設定いたしまして、審議を重ねていきたいと考えておるところでございますので、よろしくお願いを申し上げます。

 さて、1番目のご質問でございますが、栄一翁関連の事業といたしましては、昭和55年度の青淵記念館の建設やにぼうと会の復活、講演会やシンポジウムなどの開催、栄一翁のパンフレット作成などの事業を実施してまいりましたが、昭和63年の埼玉博覧会の渋沢栄一館開館を契機に栄一翁の顕彰の機運が高まり、平成5年度策定の深谷市総合振興計画第3次基本構想で位置づけた後、平成6年度から事業名を「渋沢栄一翁顕彰事業」として予算化をいたしまして、各種の事業を実施してまいったところでございます。

 続きまして、2番目のご質問でございますが、執行部内におきましては個々の事業実施に当たり、それぞれの担当課におきまして、あるいは事業内容によりましては複数の課で議論を調整し、事業を実施してまいりました。また、議会におかれましても深谷市総合振興計画第3次基本構想の策定、あるいは深谷市レンガのまちづくり条例の制定、そして各年度ごとの予算等につきましてご審議をいただき、議決を得てまいったところでございます。また、過去には議会におきまして顕彰事業に関するご質問もいただいておりまして、それらの記録が残っておるところでございます。

 続きまして、3番目のご質問でございますが、議員ご指摘のとおり、前期基本計画の中では「渋沢栄一翁の遺徳顕彰の促進」となっております。この顕彰事業の実施に当たりましては、遺徳の顕彰のみならず、栄一翁の功績から広く学び、まちづくりに活かしていくため「渋沢栄一翁の顕彰」とさせていただいたところでございます。

 続きまして、4番目の質問でございますが、栄一翁の顕彰を核としたまちづくりを進める上で、先ほども申し上げましたとおり、栄一翁の功績から広く学び、まちづくりに活かすため、ソフト事業だけではなく、都市づくり等のハード事業におきましても栄一翁の都市づくりに対する先見性、あるいは情熱等から学び、今後のまちづくりに活かしていきたいと考えておるところでございます。そのため、ソフト事業、ハード事業の区分はまちづくりを進める上での手段の相違でありまして、その目的は同じものであると考えておりますので、ご理解をいただければと考えております。

 続きまして、5番目のご質問についてお答えを申し上げます。まず、他市等の状況について申し上げますが、近いところでは熊谷市の熊谷次郎直実、川本町の畠山重忠、妻沼町の荻野吟子などの例がございます。これらの市町におきましては、特に顕彰事業としての取り上げ、あるいはまちづくりの核としての活かし方という状況ではございませんが、それぞれ大切な地域の偉人としてまちづくりに活用しているところでございます。また、県内の他の自治体におきましては、例えば大利根町におきまして、数多くの童謡の名曲を生んだ音楽家、下総皖一の出身地であることから、まちづくりの基本理念を童謡のふるさとづくりとして、まちづくりを進めておるところでございます。また、県におきましては渋沢栄一、荻野吟子、そして塙保己一の3名の方々を彩の国埼玉の3大偉人と位置づけ、事業に取り組んでおるところでございます。去る9月県議会におきましては、土屋知事が渋沢栄一翁の創設につきまして明言されたところでございます。また、県ではこのほかにも栄一翁を題材とした事業を検討しておると聞いておるところでもございます。今後本市におきましても、議員ご質問のとおり、これらの地域の偉人を活かしたまちづくりの事例を十分に参考にしながら、さらに広く市民の意見をお聞きしながら推進計画としてとりまとめていきたいと考えておるところでございます。栄一翁の功績につきましては、今さら申し上げるまでもございませんが、その功績は経済分野だけではなく、社会福祉、教育、国際交流、都市づくり等大変多岐にわたるものがございまして、また栄一翁の真摯の精神や忠恕の精神につきましては、現代社会に生きる私たちの指針となるものと考えておるところでございます。深谷市が栄一翁の生誕の地であるということは、私ども深谷市にとりまして誇るべきことであり、このようなことから繰り返しにはなりますが、渋沢栄一翁の顕彰事業につきまして、栄一翁の功績から広く学び、これからのまちづくりに活かしていきたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○中村和男議長 清水都市整備部長。



◎清水征一都市整備部長 中心市街地の区画整理地内にあるレンガ建物は、区画整理を進めるに当たり取り壊されてしまうのかというご質問にお答え申し上げます。

 中心市街地の区域内には、現在10棟のレンガの建物がございます。そこで、議員もご承知のとおり、区画整理事業は地元合意の下に現在設計図もできて、事業としてスタートしたわけですが、10棟のうち5棟が計画道路上にございます。それは、移転がやはり事業を進める上で必要不可欠でございますが、いずれにしても移転に際しては曳家工法とか、いろいろな工法もございますので、そういう中で十分建物所有者の意向を伺いながら検討はしていきたいというふうに考えております。

 それから、もう一つの5棟につきましては道路計画上にはございませんが、区画整理でございますので、換地手法ということで進めてまいりますので、やはり移転が起こる可能性もございますので、換地計画の策定に当たっては十分建物所有者の意向も含めて、換地設計に反映できるように検討してまいりたいというふうに考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。



○中村和男議長 1番 小島議員。



◆1番小島進議員 1番、2番に関しては、大体の経緯はわかっております。ただ、根本的にこの渋沢栄一翁の顕彰ということを本当に話し合った経緯はほとんどなかったのかな。端的にこのレンガのまちづくり条例とか、誠之堂・清風亭問題のときにはもちろん議論は私もしました。でも、実際この渋沢栄一翁の顕彰事業が果たしてどうなのかという根本的なものに対しては、私もいろいろ資料を調べたのだけれども、なかった。もちろん深谷市の条文の方に、歴史的な郷土の功績を残した人物をたたえるというような文字はあったのですね。それは、個人の名前は一切入っておりませんでした。ということで、ある面ではこういったものを、そこの個人の名前を入れるというのは大変危険なこともあるかもしれないですけれども、逆にこうやって渋沢栄一翁を顕彰していこうという気運があるのならば、そこにまで踏み入ってちゃんと議論した上でやるべきだと思っております。1番と2番に関してはわかりました。

 ただ、3番の渋沢栄一翁の遺徳の顕彰というやつですね。このことについて辞書を引いてみると、渋沢栄一翁の翁は男の老人の敬称なのです。遺徳というのは後世に残る人徳と出ています。国語的な理解で読むと、渋沢栄一翁の遺徳の顕彰というのは、年をとったときの、そのときの人徳というと、ある意味では福祉事業、そういったことにかなり絞られているのではないかなと。それが、レンガとかいろんなものにいったときに、これが邪魔になってという言い方はおかしいけれども、この遺徳を取ったのではないかと私は推測するわけでございます。その辺のところを、もっとわかりやすくお答えできればなと思っております。

 きのうの今井議員ではないですけれども、顕彰事業の定義、思うのですね、ただ銅像をつくれば顕彰事業か、ただ建物を建てれば顕彰事業になるのか、私自身は何か違うと思います。渋沢栄一翁が深谷にいたということの事実が顕彰事業ではなくて、渋沢栄一翁の生き方、そういったものを深谷の市民がどれだけ理解するかと、そういったものを顕彰していくべきだと思うのですけれども、ある面では渋沢栄一翁の功績、それは何百もの会社をつくっておれば、レンガに限らず、もう本当着るものから何からすべては渋沢栄一翁のつくった会社から生まれていると言っても過言ではないわけです。そうすると、もう何でもかんでも渋沢栄一の顕彰ということの名のもとでなるわけです。そのところを深谷市の執行部として、ある程度の定義をはっきりすべきだと私は思うわけです。その辺についてお答えできればと思います。

 それと、4番目のレンガの条例、これ何年かもうやって、結果も出ております。私も今回初めてレンガの審査委員会に出席させていただきました。今まで9軒の建物が建ちまして、9軒のうち8軒、委員会も4回開かれております。この間の委員会でもちょっと出た話なのですけれども、実際このクリアするのが大変難しい、9メートルという高さと。そうすると、ほとんど審査のときにクリアした建物は、委員会に来たらもうオーケーだということ。それと、地場産業のレンガでありながら、すべてがレンガタイル、そうなると何か全部名古屋とか愛知の方から取り寄せているという話の中で、一番最初にやったときは地場産業の活性化も含まれていたような気がするのですけれども、一切レンガは使われていないというのが現状。そういった中で、特にこれを、このレンガ条例そのものをある面では改正すべきと考えますが、市長はどうお考えかなと思っております。これが今後、本来ならもっと基準を低くして、レンガ審査委員会がいっぱい来た中で審査していくというのが本当の審査委員会の務めではないのかなと思うのですけれども、本当にもう基準が難し過ぎるのですね、個人の住宅では。だから、それも改めて考え直す必要があると思うのですけれども、その辺のところを、市長の考えをお聞きしたいと思います。

 それと5番目、他市の例を参考にしてということで、これを機にぜひこういったものを検討していっていただきたいということで、そういった考えはあるのかどうかお聞きします。

 そして最後、区画整理地内にあるレンガの建物についてなのですけれども、もちろん個人の建物なので、個人がどうするかということで業者の方は関係ないといえば関係ないかもしれないですけれども、そういったものを進めているのであれば、そういったものに報償的なものを出すとか、何かのそういった考えはあるのかどうかお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



○中村和男議長 高橋企画部長。



◎高橋利雄企画部長 それでは、再質問につきまして順次お答えを申し上げます。

 まず、渋沢栄一翁の顕彰事業につきまして、やはり大いに議論をして今後進めるべきではないかなという議員のご指摘につきましては、今後私ども渋沢栄一翁の顕彰事業を計画的に行う上での推進計画の策定を考えておりますので、多くの方々のご参加をいただく中で、しかるべき議論を踏まえて策定をしてまいりたいと考えております。

 それからまた、次のいわゆる顕彰事業に当たって遺徳の考え方、あるいは顕彰の考え方についての定義化等についてのご質問でございますけれども、まずもって遺徳につきましては、議員ご指摘のとおりその方が後世に残された人徳、功績等々と考えておるところでございます。また、顕彰事業につきましては、こうしたある方の功績、人徳につきまして広く世に知らしめることを顕彰と言うことでは、文字的には考えられるわけでございますけれども、私ども渋沢栄一翁の顕彰に当たりましては、今さら私どもとして翁の功績を広く世に知らしめるのでなく、逆にこうした大変優れた多くのご功績から多くを学び、今後のまちづくりに活かしていきたいというふうに考えておるところでございます。したがいまして、渋沢栄一翁の顕彰事業というような呼び名で呼んでおりますけれども、むしろ私どもが学び、今後のまちづくりに生かしていく中で多くの事業を進めていくものとして、また考えさせていただいておるところでございます。

 そしてまた、他市の例につきましては、先ほど幾つか申し上げ、また埼玉県における渋沢栄一翁の取り組み等も申し上げたわけでございますが、冒頭申し上げました今後渋沢栄一翁の顕彰事業の推進計画の中でも、これらを参考にしてご議論いただき、深谷市としての顕彰計画、推進計画をつくっていきたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。よろしくお願いします。



○中村和男議長 清水都市整備部長。



◎清水征一都市整備部長 中心市街地のレンガの建物の移転関係についてご答弁申し上げます。

 補助が出ないかということだと思うのですが、いずれにしても現在の区画整理事業でいきますと、もちろん内容によってすべて補償対象になりますので、補助金を利用して補助をして移転をしていただいているのが現実ですが、レンガをということでございますので、中心市街地の事業を進める上でも、これからそれらを含めて検討はしていきたいというふうに考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。



○中村和男議長 新井市長。



◎新井家光市長 小島議員の顕彰事業の件につきまして、お返事させていただきたいと思います。

 先ほど経過を見ますと、顕彰事業というのは非常に難しいと私は感じております。それは、ハード面とソフト面が両方バランスとれなければならないと。ただ、ハード面だけで銅像を建てたり、そういうものをしてもなかなか顕彰にならないのではないかというふうに私も感じています。ソフトも大事であります。

 実は、私ごとになりますけれども、私は子供のときから野口英世の生き方が好きでありまして、いつも机の上に野口英世の写真を、わざわざ慶応大学の裏に、記念館のところまで行って買っておりまして、それを見て、大変苦労して立派な人だなというふうに思っておりました。しかし、大人になりますと、野口英世は決してそれだけではなくて、女癖が悪くて、また借金を重ねて、婚約者の家から多大な借金をしながらいるということ、それから家庭的にも余り恵まれていなかったということ、いろいろなことありますと、どうも一方づいたことでなくて、深く知れば知るほど、つくられた偶像化というものも非常に感じておりました。しかし、一番大事なのは身を立て、一生懸命自分の目標に向かってやったということの業績に関しては、私はすばらしいものがあるのではないかと。人間ですから、好き嫌いもあります。しかし、そういう生き方そのものをやはり学び取る教育というものも、これからソフトの面でしていかなくてはならないのではないかと、そのように私は個人的には感じております。

 二つ目のレンガ条例に関してでございますけれども、先ほど来9軒のうち、もう8軒がほとんどなっているというふうなことありますけれども、やはり時のアセスメントといいまして、事業の見直しというもの、条例の見直しというものを検討するべき時期に来たのではないかと。来年知事のお計らいで、渋沢栄一賞ということがありますので、深谷市もある程度そういう施設的な面、顕彰事業のハード面が整った中で、もう一回こういう面を含めて、やはり検討すべき時期に来ているというふうに思っています。それも45周年、そして2000年という節目でありますので、この件に関しては検討させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○中村和男議長 1番 小島議員。



◆1番小島進議員 新井市長の野口英世のお話、まさにそのとおりだと思うのです。みんなそれぞれ尊敬する人物がいまして、それに向かって私もそういうふうになりたいということで、その歴史に学んで、みんな一生懸命生きていくという中で、今本当に人のそういった価値観というのは多種多様で、郷土の偉人なんだから渋沢栄一翁なんだと決めつけるのが非常に怖いということなのですね。ただ、そういった方が自分の住んでいるところから出たのだというのは、これはまた一つ勉強する価値があるなと思って、そういった面ではやっぱり教育なのかなと、教育長聞いていますか、思うのです、本当に。

 そこで、そのレンガ条例、先ほど橋本議員の質問のときに、企画部長がやっぱり計画的な顕彰事業として青淵記念公園を進めていくというようなお答えをしました。青淵記念公園ですから、もちろんあの場所に行ったら渋沢栄一翁を思い出して、私もこういった人物に近づけるようになるのだというような、市民がそういうふうに思うような公園になってもらいたいわけですけれども、その計画的な顕彰事業に基づいてと、どうも言葉の意味がよくわからないのですけれども、そういった渋沢栄一翁の功績とか、そういったものを顕彰していくのはもちろん大切なのです。記念公園に関してはもちろんそれでいいと思うのですけれども、市の方針として特色あるまちづくり、特にそういったものが日本じゅうの自治体ではやったというようなときがあったような気がするのですね、特にバブル期。そのときに、一時期は姉妹都市がはやった時期がありました。それで、今度は特色あるまちづくりということで、いろいろな町に文化会館だの公民館だのと建てた時期に、私はこれが使われるのでは恐ろしいということなのです。それで今後、ただ、今部長の答弁では、今いる私たちがそういったものを受け継いで特色あるまちづくりをしていくという中で、私が思っていることと部長が言ったことが違っていればいいのですけれども、その辺について、もう一回部長、わかりやすく説明していただければと思います。

 それと、あと区画整理の問題なのですけれども、わかりました。補助は出ます、それも検討して。基本的な市の方針を教えてください、その建物に対して。基本的な市の方針というのは、それはどこの家でも補助は出るわけです。ただ、レンガの建物に対してはこのぐらい残したいのだという市の方針とかあると思うのです。その方針をお聞きしたいと思います。



○中村和男議長 高橋企画部長。



◎高橋利雄企画部長 それでは、重ねてご説明をさせていただきます。

 先ほど私の方で、顕彰事業の推進に当たりましては推進計画をもとにして計画的に推進を図ってまいりたいと申し上げたところでございます。これにつきましては、今現在総合振興計画であるとか、あるいは前期基本計画には位置づけがございますけれども、実際のところ各部、各課において予算化の中で個々の事業を実施しているのが現状でございまして、市としてそれらの全体的な調整、これは私ども企画部の仕事にもなるわけでございますので、調整を図る中で当初のまちづくりに活かしていくという目的を、どのように効率的に効果的にやっていくべきなのか。それらを考えてみますと、やはり計画の中に位置づけて、統一的に計画を進めていくべき必要があるのではないかと考えているところでございまして、そのように申し上げました。

 また、今この顕彰事業についてのいわゆる価値観等もございますので、改めてそれらも踏まえながらご審議をいただき、市の特色あるまちづくりを活かすための一つの施策でございますこの顕彰事業について、やはり計画的に進める上で、計画づくりをまずもって進めていきたいというふうなことで申し上げたところでございますので、ご理解いただければと思います。



○中村和男議長 清水都市整備部長。



◎清水征一都市整備部長 市といたしましては、レンガの渋沢栄一翁の顕彰ということもございますので、レンガの建物を確保したいというふうな考え方はございますが、基本的には所有者との協議もございますので、それらは十分協議してまいりたいというふうに考えています。



○中村和男議長 1番 小島議員に申し上げます。

 既に発言が規定の回数に達しておりますが、会議規則第56条ただし書きの規定により許可いたします。

 1番 小島議員。



◆1番小島進議員 最後に、では一つだけ。

 では、要は部長、顕彰事業を、それを要するに今生きている私たちが、渋沢栄一の生き方を学んで特色あるまちづくりをしていくという中で、あえてレンガとかそういったものを行わなくても、例えばネギとか、いや、それはそうでしょう、生き方を勉強して特色あるまちづくりといえば、それをつなげることはないわけです。それは、またいろいろ議論した中で、違った形にしてもいいというとり方でよろしいわけですか。



○中村和男議長 高橋企画部長。



◎高橋利雄企画部長 私ども特色あるまちづくりを進めていく上で、郷土の偉人渋沢栄一翁をいただく本市としましては、まずもって顕彰事業の中で、先ほど申し上げたような位置づけをしてきたわけでございます。ただ、ネギについてという事例を今……



          〔「ネギは例え」と言う声あり〕





◎高橋利雄企画部長 ええ、わかっております。一つの事例を出されておりますけれども、これも一つの深谷市の特色であって、それをもとにしたまちづくりもできるわけでございますので、特色あるまちづくりがすべて顕彰事業にかかわるものではなくて、顕彰事業を活かした特色あるまちづくりをしていくべきものと考えておりますので、その中にはいろいろな手法も当然とっていくべきものと考えますので、ご理解をいただければと思います。





△休憩の宣告





○中村和男議長 この際、暫時休憩いたします。



          午前11時20分休憩



          午後1時開議







△開議の宣告





○中村和男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。





△市政一般に対する質問(続き)





○中村和男議長 市政一般に対する質問を続行します。

 26番 又吉議員。



          〔26番 又吉議員登壇〕





◆26番又吉清孝議員 26番、又吉です。発言通告にありますように、今回の一般質問は100万とか200万とか、そういう細かい金ではなくて、深谷の1年間の総予算、660億円をどういう観点で予算編成するかという、来年度予算についての質問であります。

 今、日本経済は戦後最大の不況の中にありまして、国民生活はかつてない困難に直面しております。こうした不況の深刻化と国民生活の困難にもかかわらず、小渕自自公内閣は、景気対策としては各地方団体からも意見書が上げられておりますように、消費税減税によって今の景気を回復すべきであるという声に反しまして、将来の増税の妨げになるという理由から、大企業と一部の大金持ちには減税をする、しかしながら大多数の国民には増税になる、いわゆる減税改革、税制改革を押しつけてきております。大企業が目先の利潤追及のみに走り、大規模な人減らし、合理化を今後とも続けるなら、それは絶えず失業者を生み出すことになり、消費不況はますます悪化し続けることになるでしょう。今国民が政治に求めているのは、消費税の減税で個人の消費を暖める、それとともに大企業などのリストラを規制して、労働時間の短縮で雇用を構造的にふやすこと、福祉や医療を充実し、生活の不安を取り除くというのが最高の政策でなければなりません。それなしに日本経済を立て直す道はないというふうに思います。

 さて、深谷市政は1999年、今年の正月に新井市長のもとに新体制がスタートし、1年が経過しました。この間都市計画税の減税や、公共施設修繕の前倒し発注、起債の繰上償還などの新施策を行ってきました。来年度においては、いよいよ本格的に新井新市長の政策を打ち出す予算編成となります。したがって、来年度の予算編成に当たっては、深谷市民の安全と健康、福祉を守るという地方自治体の本来の使命、このもとに10万市民の暮らしと福祉、これをどう守り発展させるか、これを基本方針として予算編成が貫かれるようにならなければいけないというふうに思います。その第1は、今まで歴代の市民と市政が培ってきました現在の福祉水準を後退することがないようにする、これが第1点であります。二つ目に、先ほども申し上げましたように、長引く不況を解決し、雇用の創出を行って地域経済を活性化していくこと。3点目に、いよいよ来年4月から始まります介護保険、この導入によって次の世紀、21世紀に市民が希望が持てるような福祉政策をどう位置づけていくか。4点目として、情報公開等住民参加で、公害を初めとするごみのリサイクルや、あるいはもろもろの地域公害に対してどう施策を充実していくか。5点目は、たびたび壇上から質問しておりますが、公共事業については市民生活密着型、福祉優先の施策を行い、高齢者や障害者、社会的弱者の人たちにどう光を当てた、住みよいまちづくりをつくるかという基本理念を持つ。6点目に、学校の修理修繕、これを行うとともに、きのうきょうと学校での崩壊、不登校問題があらわれておりますが、これを解決する上からも教職員の定員をふやし、学年の数、子供さんの数を少なくしていく、こういう予算措置が必要だろうというふうに思います。そこで、きのうの市長の答弁にもありましたが、市の予算というのは継続性と地域経済への波及効果が非常に大事であるという答弁がなされました。私はそれに加えて、市が投じたものがどう社会資本として、また市税と返り、多くの市民に還元されていくかという還流性というのも大事な一面だろうというふうに思います。

 そういう点から、今回の一般質問に当たり、市内の福祉関連施設における経済効果について調べてみました。手元にある資料のみの調べでありますが、市内の私立保育園15園、特別養護老人ホーム3園、それから深谷シルバー人材センター、この合計19施設で支払われる金額は幾らか、これを調べてみました。そうしますと、実に16億円が支払われているのです。そのうち、給与、賃金等で支払われる総額というのが約13億円です。一般的に、所得の約75%が消費に向けられているというふうに言われております。それで計算いたしますと、給与所得者の中から9億8,000万、約10億円が深谷の消費として使われているという実態であります。そのほかに、残る約3億から4億、これがいわゆる給食材料費、光熱水費、その他修繕費、もろもろの形でまた市内にその波及効果が出ているわけであります。そのほかに、深谷市内には社会福祉施設として無認可の保育室が五つ、授産施設2、学童保育室が12、その他もろもろまだ25の施設があるわけです。私が調べただけでも、19施設で先ほど言いましたように16億から約17億、それが他の福祉施設も含めるなら、優にその倍、あるいは40億、50億に近くなるだろうというふうに考えられます。これは、深谷の地場産業であります花卉栽培、これの総生産額に匹敵するものであります。そういう意味から、このデータを見まして、福祉施設というのが、市長も述べておりますように、その波及効果というのは大きいものがある。やもすると、福祉というのは税金のむだ遣いという意見もありますが、大きいハードの事業をやる以上に波及効果が大きいなというのを、調べてみてつくづく再認識した次第であります。そういう立場から、新年度においては深谷市民の福祉生活中心とした施策をどう打ち出すか、12月の段階での市執行部の基本的な考え方をただしておきたいというふうに思います。

 次に、深谷の工業団地から籠原駅まで通ります熊谷、深谷境の境界道路についてお伺いいたします。この道路については、たしか四、五年前も取り上げた記憶がございますが、簡単に言いますと深谷から籠原駅を使う市民の人たち、あるいは籠原駅からおりて工業団地に通う勤労者の皆さん、こういう人たちが頻繁に通っているところであります。しかしながら、四、五年前に質問したその後、そのままになっているというのが現状の状態なのです。時の答弁、熊谷と具体的な相談をして取り組んでいきたい、ただ難点の一つとしては、その間に奈良堰用水組合の用水が流れている、これとの話し合いが煮詰まらなければいけないという困難さもあるという答弁がなされました。この道は、深谷分が3メートル、用水部分が3メートル、熊谷部分が3メートル、合計9メートルの道なのです。この点について、端的にお伺いいたします。これからどのような形で熊谷、あるいは用水組合と相談して具体策、解決策を見出していく気が、どういう計画があるのか。その点について、再度答弁をお願いいたしたいというふうに思います。

 以上、質問といたします。



○中村和男議長 倉上総務部長。



◎倉上征四郎総務部長 それでは、新年度予算について福祉優先、生活重視を貫く予算編成を行うのかというご質問でございますけれども、不安定な景気動向や恒久減税を反映し、市税を初めその他の収入についても大幅な伸びが期待できない厳しい財政状況の中、地方公共団体に対し、地方分権を初めとし、少子高齢化社会や環境、教育問題等住民に身近な問題に対応した行政が求められております。新年度予算につきましては、10月1日に予算編成方針を各課へ通知し、現在予算編成の準備を進めているところでございます。予算編成方針では、公正、公平、公開の基本理念のもと、将来の財政状況とのバランスを図りつつ、行財政改革を積極的に推進し、効率的な行財政を行い、人と環境に優しいまちづくり、市民生活、福祉の向上に積極的に努めていく方針でございます。

 なお、新年度予算につきましては市民生活、福祉の向上のための諸施策を含めまして、現在要求書を取りまとめている段階でありますので、具体的な内容につきましては3月議会に上程させていただきますので、よろしくお願いをいたします。



○中村和男議長 高木建設部長。



◎高木家継建設部長 それでは、熊谷市境の道路整備についてお答えいたします。

 本道路は、北側が熊谷市道がありまして、また中央に増田堀の用水組合管理の用水路があるわけでございます。南側には深谷市道と、管理者の違う施設が一体となっておるわけでございまして、そんな関係から整備の方がおくれているわけでございますが、埼玉県深谷土地改良事務所で施工しております国営附帯県営農地防災事業の改修計画がございます。この事業の進捗にも合わせながら、深谷市土地改良事務所、あるいは熊谷市、3者で道路整備について協議をして計画してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○中村和男議長 26番 又吉議員。



◆26番又吉清孝議員 来年度の予算編成についてのことから、もうちょっと突っ込んで見解を聞かせていただけますか。今総務部長が話された基本的な話というのは毎年、去年の今の時点、10年前の今の時点にあっても同じで、何ら新鮮味がないわけです。私が聞かんとしているのは、今度は新しくスタートした新市長のもとで、10年前と変わらなかったら、市民は市長が変わったって何のメリットもないのですよ。そういう意味から、ない頭を使っていろんな施設の人たちに職員と一緒に聞いていただいて、さっきのデータをつくったわけです。もうちょっと詳しいデータを、今度機会があったら取り寄せて、全部分析してみようと思います。半分の福祉施設でこれだけの経済効果があるのだと。だから、福祉というのは単なる行政だけのサービスではない、これが必ず地域経済にも波及してくるものだと。箱物一つつくったって、その受けた企業が幾らもうかるかわかりませんが、もうけてそれで終わり。あとは下請に幾らか流れるだけなのです。そこに福祉、社会保障事業という、福祉事業というのは波及効果がこれだけ、調べただけで、半分を調べただけでこういうのが出てくるというのが実態としてあらわれたという話をしました。そういう意味からも、基本的に10年前の答弁と今の答弁と、ここが違うのだということを再度教えてもらえますか。答弁してもらえますか。

 それから、籠原、熊谷境の件につきまして、これまた四、五年前に、今は議場にいらっしゃらないけれども、中村友久議員も取り上げた問題なのですが、そのときも具体的に相談してという話があったわけです。しかし、今日四、五年たってもあのままというのは、何が問題があって、どこを解決すればあそこの、さっき言いました9メートル幅の敷地の整備、これは調べてみていただいたらはっきりするように、熊谷の持ち分が圧倒的に多いのです。7、3ぐらいですよ。だから、こちらの方から、多くは深谷の市民が使っているのですから、深谷の方から相当熊谷の方に声をかけて、周期的といいますか、事あるごとに声かけないことには、これ持ち上がらない問題だろうというふうに思いますし、そのほかに用水組合という難題も抱えていますから、だから再度答弁していただきたいのは、この間いろいろやったのだけれども、こういうネックがあってできなかった、しかしこのネックについてはこういう形で解決していく方向を模索しているのか、現在やっているのか、これに焦点を合わせて答弁していただけますか。



○中村和男議長 倉上総務部長。



◎倉上征四郎総務部長 今ご質問の、ここが違うところをというふうなご質問でございますけれども、平成12年度の予算編成方針というものが、これは各部署に市長名で配付したものでございますけれども、「不景気な景気動向や恒久減税を反映し、市税を初めその他の収入についても大幅な伸びは期待できず、財源の確保に苦慮しているところである。また、歳出においては少子高齢化対策を初め、教育施設の整備、土地区画整理事業や土地改良事業、公共下水道事業などの都市基盤の整備拡充、環境保全対策事業など多額の財源を必要とする事業を抱えている。このような状況の中で、平成12年度も都市計画税を半減することにより、市民の税負担の軽減を図るとともに、人に優しいまちづくりを積極的に推進し、市民生活、福祉の向上に努めていく方針である」という形で、各部署にこのような予算編成方針を申し伝えまして、今回の12年度の予算編成に取り組んでいるところでございます。

 どこが違うかということにつきましては、都市計画税の歳入減というふうなこともありますので、ただ歳出についてはこれ以上削っていけないという部分もありますし、経常的なものにつきましては従来どおりやっていかなければならないというものがありますので、その辺のところで各部署においては考えて、そういう部門を考えて予算の要求をしてほしいというふうなことでの通達をしているわけでございます。先ほども申し上げましたけれども、そういう中で人に優しいまちづりを積極的に推進し、市民生活、福祉の向上には努めていきますということを言明しているわけです。

 以上です。



○中村和男議長 高木建設部長。



◎高木家継建設部長 それでは、再質問にお答え申し上げます。

 議員から平成5年度に質問をいただきまして、それからいろいろ熊谷市、あるいは奈良堰用水ともちょっと話はしてきたわけでございますけれども、その中で平成6年度から、附帯事業になりますと平成7年からなのですが、国営附帯県営農地防災事業と、こういう計画が出てきたわけでございます。現在この事業は、増田堀の下流の方から進めているわけでございますけれども、こういった事業がありまして、現在東方の全久院の北の付近まで事業が来ているわけでございますが、こういう計画が一つ浮上してまいったわけでございまして、熊谷市、それから水路を挟み、そして深谷市と、複雑なところの道路整備ということでございます。こんな関係で、事業の方がどうしてもそれぞれの管理者が整備するというわけにもまいりません。そんな関係から、県の方でもいろいろ測量もしてまいりました。熊谷市でもいろいろな計画も、モデル的にもやったそうですけれども、いずれにしましてもこういった一体性の道路、現況は段差もありますし、水路を挟んだり、そして横断もしておるところでございますし、何としてもこの道路は整備をしていかなければならないということも考えておりますし、一体的な整備をしていかなければならないと考えておりますので、今後も3者交えていろいろ打ち合わせ会を持ちまして計画してまいりたいと、このように思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○中村和男議長 26番 又吉議員。



◆26番又吉清孝議員 3回目になりますので、これでやめますが、今部長の再答弁の中で、前半はわかりました。後半部分の「人に優しいまちづくりと福祉の向上のために」を中心として、予算を各部課に、課といいますか、部といいますか、にそれを付してやってちょうだいと、予算を編成してみてくれということをやったといいますが、この二つに、では焦点を合わせて、どういう、人に優しいまちづくりの予算なのか、福祉の向上にはこういうのがあると。というのは、来年から介護保険が始まるわけなのです。そういうこともありますので、それに焦点を合わせて再度ご答弁いただきたいなと。

 それから、建設部長の方の道路の関係なのですが、でっかいプロジェクトなのですね、あのプロジェクトは。私も計画図見ましたけれども、用水、配水が2段構えで、莫大な費用で、今増田堀の上武バイパスのあの辺からまでは大体来ていますけれども、あんなちっこいものではないですよ、あのプロジェクトは。膨大なものですよ。農業用水をどこに持っていくかというところまで含めて、あれ何兆円ぐらいかかるのではないかと思うような膨大な計画です。それで聞きたいのは、そういう大きいのはさておいて、実際に水利事業というのは下の方から来ますから、あの熊谷境のところに実際に事業が始まるだろうという年度、それを把握していましたら教えてもらいたい。



○中村和男議長 倉上総務部長。



◎倉上征四郎総務部長 お答えいたします。

 人に優しいまちづくり、それから市民生活、福祉の向上ということに対してのご質問でございますけれども、今回予算編成に当たりまして、市長が各部長とのヒアリングを行いまして、市長の考えていることを各部の責任者の方に話をしています。そういう中で、介護保険の問題が出ましたけれども、介護保険が始まっても従来の福祉の後退は考えていないというふうなことで、今までにも議会の中でも話をしているかと思いますけれども、そういう面もにらみまして、福祉の向上という言葉で話をしているわけでございます。そういうわけで、現在市長の考えている12年度に向かっての予算の考え方につきましては、部長ヒアリングを通じて各部長のところに全部伝わっているものと思いますので、それが形となって今回の12年度の予算編成にはあらわれてくるものと考えております。

 以上です。



○中村和男議長 高木建設部長。



◎高木家継建設部長 それでは、お答え申し上げます。

 農地防災事業の具体的な方針が決定されていないのでございまして、それらの整合性を考慮しながら3者で協議してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 以上です。



○中村和男議長 17番 今村議員。



          〔17番 今村議員登壇〕





◆17番今村三治議員 一般質問を一番最後やるのは、昭和54年の6月議会以来2回目です。赤ちょうちんに灯がともるころまでに片づけます。

 寒椿 まぶしきほどに咲かねども、寒椿 まぶしきほどに咲かねども、俳人、林昌華先生が詠んだ季節がやってきたきょうこのごろ、世の中が正常ではないです。殺人のニュースは事欠きません。元職や現職の警察と国税局などが悪いことだらけ、税金を管理する国税局の職員が退職したら税金をごまかした、私は貧乏はしていても、心の貧乏はしないようにしております。市民生活の安全を守る警察が、あれもこれも悪いことに手を染めている、これでは交番や駐在所などでまじめにやっているお巡りさんがかわいそうです。官僚が悪いことをするのは、机の上の勉強はできても、社会学と雑学が非常に乏しいからです。弱者を苦しめる商工ローン、金集めのわけのわからない宗教団体、ちょっと何か言えばやれセクハラだの、差別言葉だの、意味もわからず横文字をやたら使う人、欠点だらけの私などは、こんな世の中にはついていけません。今回も投書によるものがほとんどに近いが、投書の多くは担当課に指示しておきました。妃殿下の雅子様に赤ちゃんができたようだし、もう幾つ寝るとお正月ですので、わかりやすい質問です。

 入札についてだが、1点目として、市の仕事を落札した業者が指名停止中の業者に、いいですか、指名停止中の業者に丸投げをして仕事をやらせているとのことだが、これは法的に問題はないのか。

 2点目は、経営事項審査結果通知書で財務内容がインターネットなどでわかるのは、市が情報公開するからではないかとのことだが、これは各市町村から出ているのか、それとも県か国からなのか定かでありませんので、わかる範囲で答弁願います。

 入札についての3点目は、6月、9月議会のおさらい等で、まず入札はやらないのに、形だけの提案書を6社に提出させた。これは、紛れもない事実である。このとき、なぜ都市計画法による命令の公示、平成8年12月16日の看板が県の土木事務所名で立っているN社に決めたのだと1業者が環境部に聞いたら、深谷市に一番近いからとの返事だったとのことだが、入札は市に一番近いところが入札なしのやり方で優先するのか。また、環境部はこれからも入札参加者はだますだけだまして提案書を提出させ、最初から決めている業者にやらせるのか。

 次は、深谷市一般廃棄物収集運搬委託の仕様書には、塵芥車こと通称パッカー車が2トンが3台、4トンが1台と明記してあったのに、落札した深谷トラック事業協同組合は、入札のときパッカー車はなかった。ということは、入札のとき明記したものがなくても、入札に参加できて落札ができるということで、今後もいいのか。

 次は、環境部が持田部長名で許可業者各位に配った違反罰則についてだが、この文面は、深谷市は2回違反しても構わないことになっているが、1回目の責任者を呼び厳重注意を、2回目の注意書での警告にくっつけて1回目として、2回目は取り消しにするのが当然ではないか。また、許可取り消しの期限内、平成12年3月31日は生ぬるい。3年間取り消し、5年間取り消し、永久取り消し、この3段階ぐらいに分けた厳しい処分をすべきではないか。

 入札の最後は、一般指名競争の場合、すべての業界経営が悪いので、底なしでやっていると、市が財務内容を見てやらなければ、工事中に倒産する危険性があるのではないか。入札は、今受けている仕事を責任を持ってきちんとやり、あとは入札には参加しない。市の仕事をやっても赤字になるだけだとの声が出てきておりますので、はっきりとした答弁願います。

 市民生活についてだが、1点目は信号や標識が樹木で見えない。今は葉が落ちて見えるところが多いですけれども、信号や標識があるところは、春になればこの立ち木はこのくらい伸びるだろうとのもとに、今のうちに枝を切っておくべきではないか。

 2点目は、地震対策だが、最近世界のあっちこっちで地震が起きております。過去100万年間にずれたことのある断層が、深谷市にもあると聞き及んでおります。活断層がある場所を詳しく調べて、活断層の上にある家屋、病院、学校等地震が起きた場合の対策を整えて、市民にわからせておく必要があるのではないか。

 3点目は、フリーマーケット昼市を月1回やれば、商店街の活性化並びに深谷市経済の底上げになる。問題点は、一つ、警察との協議、一つ、商店街の協力、一つ、タクシー会社の協力、一つ、衛生上の問題、一つ、トイレの設置、一つ、市執行部のやる気。主催者は観光協会で、協賛は商工会議所とのことで、やり方ややる場所まで書いた投書ですので、コピーして担当課に渡しておきましたが、このフリーマーケットを計画する必要があるのではないか。

 4点目は、公園についてだが、上柴中央公園、上柴柴崎公園、東方公園などに暴走族だか何だかわからない若者などが夜になると集まってきて、公園周辺の住民は怖いそうだが、これは市と警察が歩調を合わせて何とかしてやるべきではないか。また、公園を欲しがっている地区もあるが、今後の見通しをお聞かせください。

 市民生活の最後は、国済寺の区画整理についてだが、この件について、私は地区の担当議員ではないので、議会ではあくまで聞くだけだと投書と電話をくれた方々に言ってあります。再質問はしませんので、うそのない回答を求めます。投書1、中央区画整理は減歩が16%なのに、国済寺はなぜ27%なのか。投書2、17号までやることに変更はないのか。投書3、区画の中に市営墓地をつくる考えはあるのか。投書4、これはもう一人の方からも電話をもらいました。市は一方的に最初の約束を破っているので、工事の前にもう一度説明会のやり直しを求める。そのときは、市長も必ず出てくること。

 次は、報道についてだが、新聞報道が議会よりも早いのは納得できない。議会よりも新聞報道が早いのは、議会軽視である。これは、市長が議員をはし置きぐらいにしか考えていないあらわれである。我々議員も、急な案件以外は否決すべきである。私有地の売却、2世帯住宅の利子補助、ワールドカップサッカーなどなど、議会をばかにするのにもほどがある。何でもかんでも議案を通すから議員がなめられているのです。議決の権利は議員にあるのだから、もっと強く出るべきです。1点目は、もろもろを考えて、議会よりも新聞報道をなぜ早くしたのか。

 2点目は、今後も市長は議会軽視で、新聞報道を優先するのか。

 次は、学校教育についてだが、1点目は逮捕、補導などを隠すことが多いと聞いているが、これについては学校、家庭、教育委員会のそれぞれの立場は私にもわかりますので、できる範囲で結構ですが、心配するのは問題を起こした生徒がその後まじめにやればいいが、このくらいで済むのかとまた問題を起こす。さらにあんなことをやったのにあんなもので済むのならと、他の生徒に波及するおそれがある。教育委員会や学校は、その子の将来を考えて伏せているのだと思うが、せめて校長会などでは隠さず話し合う必要があるのではないか。

 2点目は、平成14年総合的学習時間完全実施の備えはやっているだろうが、教育の原点は人です。地元に精通している教員をふやし、また英語を話せる教師が各学校にいるとのことで、国際理解教育をやるとき助かっているとのことですので、AET人員も倍増すべきで、新卒教員、退職教員、現職教員、若年、中年、年配をまぜた考え方も取り入れて、平成14年に備える必要があるのではないか。

 3点目は、学校教育委員会に対する不信感だが、自分も卒業し、弟も通っている市内の小学校内で放課後遊んでいたら、学校は遊ぶところではないから帰れと校長先生に言われた。このことを聞いた母親が、教育委員会に電話で、遊んではだめなのですかと聞いたら、そういう決まりはないとのことで、子供に伝えた。そうしたら、3日もたたないうちに、校長先生に言われた子供が通っている市内の中学校からの学年通信第1学年、11月30日を子供が持ってきた。「小学校へ遊びに行くことについて。幾ら公の施設だからといって、公園と学校とは違います。卒業生であっても、小学校の先生に断りもなく、勝手に校庭や施設を使うのは絶対にやめましょう」と、ここのところだけアンダーラインを引いてあります。この文面も、事件、事故を考えた校長の言葉も、私もわからないわけではありませんが、やり方が汚い。小学校と教育委員会の食い違い、中学校のやり方、これは小学校の校長が○○中学の1年の子とわかっていて連絡して、この文書になったものと考えられます。余りにもタイミングがよ過ぎます。これでは母親が腹を立て、不信感を抱くのはやむを得ない。校長名や学校名を言わないところが私の心の寛大なところ。もうすぐ冬休みです。せめて冬休みの注意事項として配布すれば問題はなかったはずです。この件をどう説明して、どのように処理するのか。

 以上、入札について8点、市民生活で9点、報道について2点、学校教育で3点、計22点です。昨日は、吉岡議員が再質問ができなくなってから最後に市長が答弁していたが、ああいう汚いやり方はきょうはやらないように。私は市長に答弁を通告しておりますので、議会ルールを守るように。議員も執行部も、市民生活を守ることには変わりはないはずです。市長に対してのごますり職員だと思うが、生まれてこの方走ったことがないような職員が、我々の前を小走りに通るが、庁内で走るときは仕事のときだけ走るように。私たちの会は、市の商工課に横暴な仕打ちを受けた。自分たちのわがままを押し通す新井市政に不信感を持った投書が、会の名前をきちんと書いてきております。反対の意見も聞く心のゆとりが正しい判断を生み出すことを申し添えて、明確な答弁を求めます。





△休憩の宣告





○中村和男議長 この際、暫時休憩いたします。



          午後1時51分休憩



          午後2時11分開議







△開議の宣告





○中村和男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。





△市政一般に対する質問(続き)





○中村和男議長 市政一般に対する質問を続行します。

 17番 今村議員の質問に対し答弁を求めます。

 倉上総務部長。



◎倉上征四郎総務部長 私の方から、3、入札についての丸投げは法的にどうなのかということからご説明申し上げます。

 下請につきましては、契約約款の中に一括下請の禁止と下請人の通知を定める条項があります。いわゆる丸投げにつきましては、この一括下請の禁止条項に抵触することになるかと思われます。この場合、本市といたしましては、当該下請契約の解除を求め、従わなかった場合または契約の目的を達することが困難となる場合につきましては、当該元請業者と本市との契約を解除し、請負代金の10分の1に相当する違約金を請求していくものでございます。また、一括下請につきましては、建設業法においても禁止されております。これに違反し、必要な指示に従わない場合は、許可行政長である建設大臣または都道府県知事は、1年以内の期間を定め営業停止を命じることができ、また情状特に重い場合、または営業停止処分に反した場合には、建設業許可の取り消しを行うこととなっております。

 続きまして、入札についての経営事項審査結果通知書で、財務内容がインターネットでわかるのは市が情報公開するからだ、このため仕事が来ない、融資もだめという内容につきましてお答えをします。経営事項審査につきましては、建設業の許可をした建設大臣または都道府県知事が審査し、当該建設業者へ結果の通知を行っております。また、東京に所在する財団法人建設業情報管理センターへもその結果を送付しておるそうでございます。センターの方では、平成10年12月から審査結果を閲覧及びインターネットで公表をしておるそうでございます。したがいまして、深谷市としましては、独自での公表また情報の提供等につきましては、全く関与しておらないのが現状でございます。

 また、入札についての中で、6月議会、9月議会のおさらい等という中で、この不況下途中で倒産する危険があるのではないかという内容につきましてお答えをいたします。一般競争入札または指名競争入札における入札額につきましては、競争原理が働くことにより入札参加者のそれぞれの能力に応じた積算の結果であると考えております。したがいまして、これに一律8割の最低制限価格を設定することは、かえって技術競争等による適正な能力評価を下げることとなると、妨げとなることと考え、本年度より最低制限価格を原則廃止し、実施しておるところでございます。もとより業務委託に関しましては、自治法上最低制限価格を設けることはできないこととなっております。また、仮に請負業者の経営が困難な状態に陥り、契約履行が不可能になった場合につきましては、例えば会社更生法または破産法等、倒産に関する法律に従いまして管財人または破産管財人等を相手として、契約により生じる債権債務の履行に関し交渉を進めていくことになるかと思います。

 また、指名停止の業者が下請の問題でございますけれども、深谷市建設工事等の契約に関する指名停止等の措置要綱の第8条の中で、建設工事等について、指名停止期間中の有資格業者への下請等についてはこれを承諾しないものとする、判明した場合には下請の契約を解除するというふうな内容で、指名停止中の下請の業者は、下請にもなれないというふうな形にはなっております。

 以上です。



○中村和男議長 持田環境部長。



◎持田正雄環境部長 それでは、今村議員さんの6月、9月議会におけるおさらいということで、環境部に関することについてお答えさせていただきます。

 まず、紙資源の受け入れについてでございますが、紙類の受け入れ業者の決定につきましては、収集した紙類を一たん市の保管施設に集め、それを紙問屋が引き取りに来るという方式を採用すれば単なる単価競争という競争入札が可能でありましたが、市に保管施設を建設し、また維持管理するには大きな投資を伴うことから、経費削減を考えまして、収集した紙類を直接紙問屋に搬入する方法を選択したところでございます。ここで、搬入するための輸送距離が長くなれば、収集経費はふえ、たとえ紙問屋の購入単価が高くても総体的には経費がふえることになりますから、買い入れ単価と収集価格を差し引き、総体的に見て最も経費がかからない業者を選定し、随意契約したものであります。この随意契約を行う際、近隣の紙問屋7社から提案書を徴収したものでありますが、提案書の提出条件として、指名参加願も同時に提出させていただきました。また、今回契約を締結した永田紙業につきましては、熊谷土木事務所から都市計画法の違反があったということについては、契約時は知りませんでした。今後は収集業務の中に収集と処分も含めて、委託ができないかということを検討させていただきたいと思っております。

  2番目のごみ収集委託についての入札にかかわる問題のご質問でございますが、これは本年10月から6カ月間の試行期間としてスタートしました新分別収集におきまして、従来5分割であった生ごみとか粗大ごみとかそういうものを、今度は紙類及びペットボトル、缶類、瓶類に分けるという細分化のために、現在の職員では人員不足が生じるということで、直営部分、線路のJR高崎線の東半分を委託することで対応……



          〔「部長、そんなことは聞いてねえがな」と言う声あり〕





◎持田正雄環境部長 そういうことで、とにかく委託をさせてもらったわけです。その委託の際に、パッカー車が、持っていないから入札をできないのではないかというご質問でございますが、入札の際は広く業者を求めるという意味から、条件としてパッカー車の保持というのは限定しなかったわけでございます。

 それから、3番目の違反した業者の指導についてということでございますが、これについてはちょっと生ぬるいということでございますが、近隣の市町村もこういった形をとっておりますので、これを参考にさせて実施しておるものでございますので、また手ぬるい点があればその評価というか、検討をさせていただきたいと考えています。

 以上でございます。



○中村和男議長 高木建設部長。



◎高木家継建設部長 それでは、市民生活について、信号や標識が樹木で見えないということにつきましてお答え申し上げます。

 街路樹の管理につきましては、年間を通じまして樹木の剪定等の管理委託を行っているところでございます。信号機や道路標識が見えない、街路樹で見えないというと、交通事故の原因にもなるわけでございます。特にこういうところは注意して管理をしているところでございますけれども、今後も植栽管理におきましては、十分この点につきまして注意して管理を行ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○中村和男議長 高橋企画部長。



◎高橋利雄企画部長 同じく4の市民生活についてのうち、(3)、地震対策はどうなっているのかについてお答えをいたします。

 まず、深谷市内の活断層についてでございますが、市内には熊谷市北部からJR高崎線に沿って本庄市まで伸びております深谷断層と、その南西方向に並行して櫛引地内から岡部町方向に伸びております櫛引断層の2本が確認されております。このうち、深谷断層につきましては、平成10年度から埼玉県が埼玉県地域活断層調査検討委員会を設置いたしまして、過去の事例、地層等の調査研究を実施しておりまして、今年度末にはその調査結果を取りまとめられるというふうに聞いておりますので、私どもといたしましては、その結果を受けまして、広報等を通じ市民の皆様にお知らせをしていきたいと考えておるところでございます。

 次に、市といたしましての緊急時の対策でございますが、平成7年に発生いたしました阪神・淡路大震災を契機に、深谷市防災会議で既存の深谷市防災計画の見直しを検討し、平成10年度に新たな深谷市地域防災計画を策定したところでございます。現在はこの計画を受けまして、災害時の対応をより実効性あるものとするために、訓練や自主防災組織の育成など具体的な対応につきまして、引き続き検討を行っておるところでございます。

 次に、避難所等の市民に対する周知方法についてでございますが、本年5月に防災マップを全世帯に配布いたしますとともに、8月の「広報ふかや」で防災に関する特集を組みまして、避難所及び避難場所等につきまして市民の皆様方に周知し、その確認をお願いしたところでございます。今後におきましても、広報等通じまして、市民の皆様方にこれらの点について、啓発普及について努めてまいりたいと考えております。なお、避難所等への誘導方策や防災備品の備蓄等につきましても、引き続き検討を進め、その充実に努めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○中村和男議長 眞下経済部長。



◎眞下裕史経済部長 市民生活についてご質問いただきました、商店街の活性化及び深谷市の経済の底上げのためにということで、深谷駅前通り、キンカ堂西通り及び中央市街地の旧中仙道においてフリーマーケット、議員ご提案では月1回の昼市を実施していただきたいということですけれども、ご答弁申し上げます。

 フリーマーケットの開催状況につきましては、議員もご承知のとおり3月下旬から4月中旬にかけまして桜まつり、また7月に行われます深谷まつり、また10月に行われます福祉健康まつりなどで実施されているのが今のところの状況でございます。いずれにいたしましても、会場の盛況の開催にしておりますが、議員ご指摘のとおり中央市街地商店街の衰退は著しい昨今において、フリーマーケットは消費者の関心も高く、商店街に足を運ぶきっかけになる事業であると考えられております。しかし、七夕まつり等を見ましても、大勢の人であっても、その商店街の活性化にはつながらず、そこで出店した店のみが繁盛するという現象が長年続いております。そのために、七夕まつりの飾りつけも年々寂しくなっているのが現状であると思います。ただ、このままで何もせずに、ますます商店街の衰退が目に見えております。議員ご指摘の経済の底上げとまでいかないにしても、市街地ににぎわいが戻ったならば、市民や商店街の明るさが取り戻せるのではないかと考えております。いずれにいたしましても、こうした事業を実施し、中央市街地の活性化につながることの事業につきましては、商工会議所、商店街連合会、また個々の商店街がその気になって取り組まなければ、非常に厳しい事業と考えております。そこで、今後市内各関係団体、先ほど議員さんがおっしゃいましたけれども、警察等の指導もあることで、十分に検討してまいりまして、実施の方向というのですか、検討してまいりたいと思いますので、ご理解賜りたいと思います。

 以上でございます。



○中村和男議長 清水都市整備部長。



◎清水征一都市整備部長 それでは、お答えを申し上げます。まず、公園が2点、区画整理が4点かと思いますので、続いてお答えをさせていただきます。

 まず、1点目の公園関係でございますが、公園に若者が集まって怖いというお話でございますが、ご答弁を申し上げます。若者たちのたまり場になったり、あるいは施設を壊されたり、最近そういうことが非常に多いので、公園担当部としても最近非常に困っているのが現状でございます。今後危険防止のために、その公園の暗いところもあると思いますので、それらの照明の確認、あるいは樹木の剪定をして見通しをよくしたりするとともに、深谷警察の地域課やあるいは地元の交番に出向きまして、今後も警察と連絡を密にとりまして、一層巡回の強化を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 続きまして、公園を欲しがっているところがあるということにつきましてご答弁申し上げます。午前中に栗原議員のご質問にも回答したわけですが、深谷市の緑のマスタープランの見直し、また今後計画してまいります緑の基本計画、それらの策定の中で位置づけをして、周辺の環境整備や防災の面も考慮しまして、今後計画的に整備をしていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 次に、区画整理関係、国済寺の区画整理に関しまして4点ご質問いただきましたので、まず1点目の減歩率で中央地区が16%、それから国済寺が27%、その差はなぜあるのかというご質問でございますが、区画整理に伴う平均減歩率は事業区域内整理前の公共用地の保有率、また整理後の整備水準や整理前後の土地の利用増進の割合によって異なってまいりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それから、2点目の区画整理の工事に入る前に説明会をして市長の出席ということでございますが、去る本年7月下旬から8月上旬にかけて地元説明会を行ってまいり、その中で本年度事業の概要の中で、道路工事や下水道工事を説明させていただき、さらに全員の皆様にお知らせするために、区画整理便りや工事についてのお知らせを回覧でお知らせしたところでございます。また、市で行う説明会は基本的には事業団とかが実施するものでありまして、市長は出席はいたしておりませんでした。

 それから、3点目の国道17号線までの関係でございますが、本事業の実施に至りました計画は、平成元年当時の当初より38.6ヘクタールの区域の面積でご理解をいただき、平成7年3月に認可となり、事業に着手し、現在に至っているものでありますことから、本事業における区域の変更は現在考えておりません。ただ、ご質問の国道17号間の幸町地区、あるいは国済寺東部地区と思いますが、この地区の区画整理をするか否かはその地区の土地所有者の考え方が優先されるものと考えますので、今後地区関係者のご意見をお聞きしてまいりたいと思いますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。

 次に、4点目の市で管理する墓地をつくる考えはないかということでございますが、墓地の造成に関しましては、墓地埋葬等に関する法律に基づき実施されるものであると考えておりますので、国済寺土地区画整理事業は良好な宅地造成を目的として事業を進める観点から、市では管理する墓地を新たに設ける考えはございませんので、そのようにご理解を賜りたいと思います。

 以上です。



○中村和男議長 矢島秘書室長。



◎矢島茂秘書室長 それでは、今村議員の大きな2点目の報道についての質問にお答え申し上げます。

 議員ご指摘の、議員よりも新聞の方が早いのではということでございますが、本件につきましては、市民の皆様へ市政に関する情報を定期的に素早く提供するために、熊谷記者クラブの協力によりまして、本年3月から毎月末に定例記者会見を実施してきたところでございます。開始当初は、記事につながるような話題がなくても情報交換ができればということで、関係者の皆さんのご意見を聞きながら随時改善を図ってまいりましたが、議員の皆様には議会事務局を通じて、9月からファクスなどによりまして、事前に記者会見に関する資料をお送りしているところでございます。記者会見による市民の皆様への市政情報提供は、重要な市民サービスであると認識しておりますので、定例記者会見は継続してまいりたいと存じます。議員ご指摘の、議会軽視し新聞報道を優先するということでございますが、そのようなことは考えておりません。今後とも議員の皆様へは、記者会見の資料につきましては事前にお知らせしてまいりますので、ご理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。



○中村和男議長 中村教育長。



◎中村克彦教育長 学校教育にかかわります3点のご質問に順次お答え申し上げたいと存じます。

 まず1点目、逮捕、補導をなぜ隠すのかというご質問でございますが、近ごろ生徒指導上の問題が多発し、憂慮すべき状況にあり、まことに残念なことというふうに私どもも痛感しておるところでございます。さて、児童生徒の事故を含みますいわゆる学校事故につきましては、事故発生後直ちに教育委員会への報告を各学校に義務づけているところでございますが、さまざまの事故につきましては、情報の共有化を図ることにより非行防止に役立つという考えは、私ども教育委員会も議員同様でございます。そこで、月1回開催しております定例の校長会において、本年4月から全員協議会の時間を設け、その中で必要に応じて教育委員会から、あるいはまた校長間でも互いに情報の提供を図っております。ただ、事故の状況によりましては、事実の把握に時間を要することもございます。そのような場合は、十分な調査の結果を待って報告することとなり、結果的に情報提供がおくれる場合もございます。また、加害的な事故につきましては、発達段階である子供たちの将来を考慮し、子供の人権に配慮した形での報告をお願いしております。そのことが各学校における職員等への情報提供に当たって、事故内容等が若干ぼけてしまう向きがあるのも否めない事実でございます。いずれにいたしましても、子供たちの非行化等も広域化しております現状もございますので、今後議員ご指摘のように、他の学校で起こったことを他人のこととせず、各学校においても将来のある子供たちをはぐくんでいくという基本姿勢を大切にしながら、緊急性、必要性を考慮し、情報の共有化を図り、子供たちの指導に当たることができるよう校長会等を利用し、事故の根絶に努めてまいりたいと存じますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。

 続きまして、平成14年度から実施されることになっております総合学習の時間の完全実施についての私ども教育委員会の備えについてのご質問でございますが、私ども教育委員会では学校が独自性や創意工夫を発揮するとともに、スムーズにこの総合的な学習の時間を実施できるよう教職員の意識改革を図ることや、施設の充実、全面実施に向けた取り組みを進めてまいりました。具体的な取り組みの例を申し上げますと、新学習指導要領検討委員会の設置、校長会等での検討内容の伝達、教員対象の研修会の実施、関係図書や資料の全校配付などでございます。さらに総合的な学習の時間の趣旨を踏まえ、児童生徒にとって魅力ある学習時間となるよう、予算措置についても現在検討を進めているところでございます。議員ご提言の人的な面の対応についてでございますが、AETの増員につきましては、本年度市単独事業として七つの全中学校にAETを配置するとともに、当該AETを小学校にも派遣できるよう所要の措置を講じたところでございます。今後総合的な学習の時間の充実のために、さらには小学校における国際理解教育推進等を視野に入れ、AETの増員にも努めてまいりたいと存じます。

 また、ご指摘の教員のバランスのよい配置についてのご提言でございますが、県教育委員会におきましても、今年度人事異動方針を大幅に改めまして、広域かつ適材を適時に適所に配置することとし、年齢構成のバランス等を図ることといたしております。本市教育委員会といたしましても、県の方針にのっとり、バランスのとれた人事配置ができるよう、一時にできませんので、計画的に努めてまいりたいと存じます。

 最後に、地元に精通した教員の配置でございますけれども、今後教員が地域に密着するとともに、学校は有能な人材を有効に活用することが必要となります。その人材活用の一つといたしまして、市内のある小学校でコンピュータの授業に地域のコンピュータの専門家を招き、操作法を指導していただいている例がございます。学校の創意工夫が大変生かされているものであります。今後教育委員会といたしましても、学校が地域や関係機関と連携を図り、多様な人材を活用し、地域に根ざした特色ある教育を行うことができるよう支援してまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。

 最後に、学校教育委員会に対する保護者等の不信感についてのご質問でございます。議員ご指摘の子供たちへの注意の仕方、及びそれにかかわる学年通信の内容、文章表現のこのたびの件につきましては、まことに教育的な配慮に欠ける部分があり、結果として子供や保護者の信頼を損なうこととなりました。このことはまことに遺憾なことであり、教育委員会といたしましても厳しく受けとめさせていただいておるところでございます。学校教育は、子供と保護者、地域の人々の信頼によって成り立つものであります。したがいまして、教育委員会といたしましては、二度とこのような不信感が生じぬように、改めて各学校が子供一人一人の人格の尊重と保護者、地域との信頼関係を基盤とした教育活動を推進できるよう、指導の徹底を図ってまいりたいと存じます。このたびの件につきましては、まことに申しわけございませんでした。

 以上でございます。



          〔「市長が答弁していないがな」と言う声あり〕





○中村和男議長 17番 今村議員。



◆17番今村三治議員 私は、市長と教育長だけ求めているのですよ。下っ端に求めているのではないですよ、答弁を。まあ、順序にいくけれども、ちょっと待ってよ。慌てると死んでしまうからね。

 都市部長、私は区画整理のことは聞くだけでやらないつもりでいたけれども、全然答弁になっていないですよ。これでは報告のしようがないですよ。わかったのは市営墓地の考えはないと、これだけですよ。私が聞いているのは、中央地区が16%になったのに国済寺はなぜ27%なのか、何か理論がどうとか、そんなことでは一般市民はわからないですよ。こうこう、こういうわけでこうだというのを具体的に、これは説明してくんない。そうでなくては報告のしようがないですよ。

 それで、もう一つは最初の計画にあった17号までやるのに変更はないかということを聞いているのだから。あそこはやる気がしないげだからだめだとかうんとかというのは、聞いているのではないですよ。最初計画にあった17号までやるのに変更はないかと、それを聞いているのだから。

 それともう一つは、もう一度説明会のやり直しをする気はないかと、そういう具合に地元は求めているのだから。もう一回説明会のやり直しをやってくれと。そのときは市長も来てくれということを言っているのだから。この間説明会があったときは、市長が来なかったらしいがね。そういうことを聞いているのだから。余りわけのわからないことを言わずにいてくんない。そうでないと、報告のしようがないからね。一つわかったのは市営墓地の考えはないと、これだけだから。あと3点についてはもっと、説明会と17号までは簡単なことだからね。ただパーセントについては、具体的にわかりやすく説明してくんない。そうでなくてはわからないから。こっちはぼんくらだから。

 それと、市民生活の信号や標識のところはわかりました。フリーマーケットの計画だけれども、検討するというのだけれども、何カ月ぐらいでこのあれは出るのかな、検討したあれは何カ月で出るのか。

 それと、地震対策もわかりました。

 それと、公園の若者が来るのは部長ね、今現在が暴走族だか何だかわからない人が集まってきて、周りの住民はおっかないと言っているのだから。今後のことではないですよ。今現在がおっかないのだから、をどうするかということを聞いているのですよ、私は。だから、あした雨が降るようなことを言ってもらったのでは困りますよ。今現在おっかながっているのだから、早急に警察と歩調を合わせてやるべきだということを言っているのだから。その点。

 それと、公園の今後の見通しなのだけれども、八基小学校付近なんていうのは公園がないから欲しがっているのです。道路で遊ぶと事故が起こるから、学校で遊んでくれというぐあいに校長先生が言っているぐらいですから。だから、そうでないとあの辺は公園がないのに子供たちが遊んで、事故でも起こしたら市が責任をとってくれるのかな。それはとれないでしょう。だから、その辺のところをもう一つ言ってくんない。

 それと、教育長の総合的学習時間もわかったし、不信感に謝っているのだけれども、今教育長は遺憾という言葉を言ったけれども、遺憾というのは政治家なんていうのがやたら使うけれども、辞典を開くと残念という意味だからね。言った意味は重げだけれども、実際はあれは残念という意味だからね。大したことないのだよ、残念だと思っているだけなのだから。その辺を、政治家が使っているような言葉を使えばうんと謝ったげだけれども、そうではないのだからね。それはひとついいから。不信感については、今教育長が謝ったからいいと。総合的学習時間もいいです。

 あと、校長会などで隠さずというのは、調査すると時間がかかるというけれども、では教育長、今2人乗りのバイクで旗使って意識不明の人は、もうずっと前だがね。私は今回の議会でもちょこっと説明があるべきと思ったのだけれども、あれもまだ調査の段階なのかね。後ろに乗っていた女の子は元気に通っているけれども、男の子はまだ意識不明なのではないの。ああいうのはもうずっと前からわかっているのに、ああいうのもまだ調査が終わっていないで、校長会などで話し合っていないのかね。学校教育に対してはこれだけね。

 入札について、何、部長、指名停止するなら形になっているので調べてみないとわからない、現在私のところに来た投書によれば、指名停止中になっている、県だか市だかわからないけれども、指名停止中になっている業者に深谷市から仕事をもらった業者が丸投げしているのではないかという投書が来ているから、私は聞いているのだから。そういうのはだめという形になっているけれども、調べてみなくてはわからないという、どこを聞いているのだよ。そんなばかな話がどこにあるのだよ。それと、指名停止中の場合は罰金とか何かを取ると言ったけれども、過去深谷市の昭和30年までさかのぼって、そういう取ったことがあるのかどうか、その点。

 それと経審、経営審査の、センターと言ったけれども、このセンターというのはどこにあるのか。それで、どこがやっているのか。県とか国とかの公の機関だろうから。まさか民間ではないだろうから。どこにあるのか。

 それと、環境部長、入札なしのやり方で市に一番近いところに優先するのかと言ったら、ということは何、最初から決まっていたのだろう。あそこにするということが決まっていながら提出書をとったのだろう、現実に。あそこにするのだと決まっていたわけだから。そうして、勝手に周りの6社をだまして出させて、実際はもうそこにぱんと決めた。そういうことを私は聞いているのだよ。それで、ああいうものを出すところは、そういうものを集める力があるから入札に参加するのだから。あのN社だけが場所があるのではないですよ。それと何、土木事務所からあれが知らなかった、そんなばかな話がどこにあるのだよ、あんた。環境部の最高責任者だろう。都市計画法による命令の公示、平成8年だよ、12月16日に県の土木事務所が名前を立てているのだよ。それを、写真も渡したではないか、この間。見せたではないか、来たときに。あんたの部下に見せたよ。それを知らなかったというばかな話がどこにあるのだよ。私はこのことは触れないつもりでいたよ。触れないつもりでいたけれども、知らなかったというばかな話がどこにあるのだよ。そんなばかな話がどこにあるのだよ。これはちゃんと説明しろよ。ふざけるのではないよ、余り。

 それと、これは提案書を提出するだけ提出させて、業者をばかにしたのだからね。これには文書か何かで謝るべきだと思うのだよね。それは事実なのだから。

 それと、これもちょっともう一回、私はなぜ最初から決めている業者に提出させたかということを聞いているのだから。どっかがどうのこうのという、回りくどいことは要らないのだから。そういうことは要らないからさ、単刀直入に答えてくんない。

 それと何、入札のとき明記してなかったのは、これは何、私が聞いているのはああいう具合に、これに明記してあるのだから、委託のあれに。これに明記してあっても、なくても今後もいいかということを言っているのだよ。それとも、新井市長のとき一生懸命やった深谷トラック事業協同組合にだけ特別に許可をおろして、今後はそういうことは認めないということなのか、どっちかということを聞いているのだよ。何、これは何と言ったっけ、単なるあっちこっちから広く求めるので何とかかんとかというので、部長はわからないことを言っていたけれども、そんなばかな話がどこにあるのだよ。あんた方、文書を一番大切にするだんべがね。文書がちょっと間違っていたらだめだと言うだろう。それがあんたなんかが自分で出した文書を、違反しているのにやらせたのは事実なのだよ。だから、今後もこういうのが出ても、なくても認めるのかということを聞いているのだよ。そんな、この間から質問しているのだよ、こっちは。わけのわからないことだけ言ってもらっては困るよ。

 それと、新聞報道だけれども、これは市長がやっているのだから、市長が答えなくては。さっきも言うように、私は市長と教育長だけしか答弁を求めるものとしては出していないのだよ。これは、市長が率先してやっているから新聞報道になるのだろう。室長のあれでは話が、何、室長、新聞報道の方が市民に素早く伝わるので毎月やっているのだと。ということは何、議員は当てにならないから、新聞記者の方が当てになると、そういうことを言っているのかな。今言ったのだからね。議会よりも新聞報道がなぜだということを言ったら、素早く市民に伝えるためにと言ったからね。さっき言ったのだからな。ということは何、議員は当てにならないから、新聞記者の報道が当てになると、こういうことでいいのかな。それをはっきりしてくんない。

 それと、まず一つ一ついくけれども、新聞報道のとき、ワールドカップのあれを誘致するのだというので新聞が出たよね。それで、サッカー関係者には一切話がないというのだけれども、こういうことは電話なりサッカーの代表者に話を聞いて、それから進めるのがそうではないかね。サッカー関係者に話が全然なかったのはどういうわけなのかね。だから、こういうことだから、勝手に新聞報道されて迷惑しているのだから、これに携わっている人たちは。

 それと、来年4月から陸上競技と駐車場の横のグラウンドは使えないよね。それで、誠之堂・清風亭のために大寄のグラウンドも使用禁止だよね。このため、来年12年度の市民のサッカー大会がめどが立たず、深子連、主催はPTAだね、野球、フットベース大会も中止だというのだけれども、こういうのは勝手に新聞報道をするから、こういうところにしわ寄せがいっているわけだから、これはどう責任をとるのか。子供たちに夢をというので、片やうんと格好いいこと言っていて、実際はこういう子供たちの夢を踏みにじっているのだから。これは紛れもない事実だからね。これはどうするのか。

 それと、ワールドカップのサッカーだけれども、キャンプ地を勝手に推進しているのはいいけれども、深谷市民は全然盛り上がっていないよね。サッカーをやっている人たちからも声が出ないものね。これはどういうわけかね。浦和市もスプリントをやったというのだけれども、準備は手探りの状態だというのだからね。浦和なんかあれだけ盛り上がったのに、まだ準備は手探りの状態だというのだから。それに比べて深谷は何もやっていないのだから。ただ、新聞報道で高らかと吹かないラッパを吹いただけのことだからね。それで、湯沢町では市民が検討委員会まで設置して大変な盛り上がりだったけれども、費用面を考えてやむなく辞退したというのだよね。それと、深谷は全然市民の盛り上がりに欠けているけれども、キャンプ地に決まらなかったときの責任はどうとるのか。費用の問題も含めて。例えばビッグタートルの改修とか芝を張る費用などは補正に出ているけれども、これが深谷市が選ばれなかった場合はどう市民に対して責任をとるのか。

 それと、報道についてはまだ続くけれども、親子2世帯のあれが利子をやるというので載っているのだけれども、これで今度の一般会計補正予算の(第3号)に500万のっているよね。これは議会でまだ審議中だよね。まだ委員会も開かれていないのだからね。これが通った場合だったらいいですよ。通った場合にのっけるのだったらいいけれども、まだ通っていないわけだからね。通っていないのに勝手にのっけて勝手に報道するということは、議員をばかにしたやり方ではないかな、その点。余り興奮すると血圧が上がるから。だから、こっちも単刀直入に言っているのだから、あんた方も単刀直入に答えてくんない。わけのわからない言い回しは要らないから。

 あと議長、市長に答弁させなくてはだめだよ。決定権がある市長が答弁しなくては意味がないよ。



○中村和男議長 中村教育長。



◎中村克彦教育長 ご質問に対して順序が若干逆転するかもしれませんけれども、教育委員会にかかわります事故の調査の問題につきまして再質問いただきましたので、お答えさせていただきますが、議員ご指摘の交通事故にかかわる調査の問題でございますけれども、議員ご指摘の当該生徒と私どもが承知している生徒が同一であるといたしましたらでございますけれども、現在事故後その本人が意識不明で病院に入院中でございまして、したがいまして事故が発生したこと自体は私どもも承知しており、そしてそのことにつきましては今交通事故が多発している折でございますので、校長会等でも事故の防止につきまして指導の徹底を図っておるところでございますが、生徒に対する指導につきましては、どのような経緯で中学生がバイクというものに乗ったのか、乗るに至った子供たちの心の動き、またそういった動機、そういったものも当該生徒からつぶさに聞いた上で今後の指導に役立てていくというのが私どもの指導の方針でございますので、そういう意味では警察もまだ事情聴取ができておらないという状況の中でございますので、全体の報告がおくれているということでございますので、ひとつご理解いただければと思います。

 以上です。



○中村和男議長 清水都市整備部長。



◎清水征一都市整備部長 再質問にお答えを申し上げます。3点かと思いますが。

 まず、1点目の減歩率の関係でございますが、具体的に数字でということでございますので、お答え申し上げます。国済寺地区と中央地区を比較しますと、先ほどおっしゃったように公共用地の占める率が国済寺が7.89、中央地区が15.4%で、国済寺地区は中央地区の約2分の1しか公共用地、区画整理前の公共用地がないということでございます。また、整理後での宅地の増進でございますが、国済寺地区が1.46に対しまして中央地区は1.19倍ということで、中央地区の方が既成市街地で減歩率に対しての増進がないということを考えますと、そういう中の計算から申し上げまして、減歩率の差が生じてくるということでございますので、そのようにご理解をいただきたいと思います。

 それから、2点目の説明会の関係でございますが、説明会につきましては今後とも事業の進捗とともに説明会は実施してまいりたいというふうに考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それから、3点目の17号までの関係のお話でございますが、国済寺土地区画整理事業の立ち上げ、当初だと思うのですが、時点では過去において17号まで含めて区画整理をというご意見もございましたが、もうそのときは既に38.6で区域決定もされておりましたので、大多数の方のご意見が現在進めている事業にご賛同いただきましたので、現在の事業で進めさせていただいているというのが状況でございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



          〔「市長の出席は」と言う声あり〕





◎清水征一都市整備部長 市長の出席につきましては、現在の説明会、進捗状況とか説明会の内容では個別案件でございますので、市長の出席につきましては考えておりません。なお、市長が出席する場合につきましては、当然重要な内容につきまして方針を決定をいただくときには出席をしていただきたいというふうに考えております。

 以上です。



○中村和男議長 眞下経済部長。



◎眞下裕史経済部長 フリーマーケットの何カ月たったらということで、実施はいつかということなのですけれども、それについてご回答申し上げたいと思います。

 こうした事業につきましては、関係機関である一番大きな商工会議所、または商店街連合会、また実施に当たってはその該当する箇所の商店街や、道路を使用することから警察等の協議が必要なことと思います。市内の各団体と十分協議が必要なことから、実施に当たっての期日につきましては申し上げられないのが現状でございますので、ご理解賜りたいと思います。

 以上でございます。



○中村和男議長 倉上総務部長。



◎倉上征四郎総務部長 丸投げについてのご回答を申し上げます。

 当該下請契約の、まず最初に契約の解除を求めます。従わなかった場合には、当該元請業者と本市との契約を解除し、請負代金の10分の1に相当する違約金を請求をしていきます。それで、これが過去にあったかどうかということでございますが、過去にはなかったということでございます。ありませんでした。

 それから、先ほど申し上げました財団法人建設業情報センターはどこにあるのかということでございますが、この財団法人の建設業情報センターは国が出資をしているセンターで、東京都中央区にあります。

 以上です。



○中村和男議長 持田環境部長。



◎持田正雄環境部長 それでは、入札の際提案書で行ったとき、最初からもう決まっていたのではないかと、だましたのではないかというようなことですけれども、そういうことは一切ございません。

 それから、都市計画法の違反について知らなかったと申し上げましたのは、契約をする段階では知りませんでしたということです。議員さんに写真を見せていただいたことを知らないということではございません。

 それから、入札の際、市が仕様書というものを配付して、その設計を出していただくわけです。基準を出していただくわけですけれども、その際はパッカー車というような表現はしております。ただし、これはあくまでも設計上の試算になるための資料でございますので、それが保有するかどうかということまではうたってありません。

 以上でございます。



          〔「今後のことを聞いているのだから」と言う声あり〕





◎持田正雄環境部長 今後については、議員さんが前会9月議会にも質問いただきまして、市長の方からそういった東京都の5年契約とかというものがございますので、その辺については……



          〔「それとこれとは別個だがな、東京都の話とこれとは別個のこと

            を言っているんだよ。どこを聞いているのだよ」と言う声あり〕



◎持田正雄環境部長 ですから、議員さんがご提案になっているところがございますので、十分に検討させていただきますということで、市長の方からは回答させていただきました。



          〔「検討ではないだろう。今後、まあいいや、この後も言うから」

           と言う声あり〕





○中村和男議長 新井市長。



◎新井家光市長 報道について、今村議員のご質問にお答えします。

 議会よりも新聞が早いのはということでございますけれども、議会軽視をしていることは一切ございません。ただ、今までの経過から、月に1回の定例的な記者会見の席上のことがおくれているということも前期の段階では十分理解しておりましたので、9月からは報道する場合は事前に議員各位にファクスで郵送するということで指示いたしておりますので、ご理解の方をお願いいたします。





△休憩の宣告





○中村和男議長 この際、暫時休憩いたします。



          午後3時7分休憩



          午後3時22分開議







△開議の宣告





○中村和男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。





△市政一般に対する質問(続き)





○中村和男議長 市政一般に対する質問を続行します。

 質問者並びに答弁者に申し上げます。

 質問通告に沿って、質問者は何を質問したいのか、また答弁者は何をどう答えるか、的を射た答弁を双方簡潔明瞭に行っていただくようお願い申し上げます。

 17番 今村議員。



          〔「さっき、出ていないよ」と言う声あり〕





○中村和男議長 清水都市整備部長。



◎清水征一都市整備部長 申しわけございませんでした。公園の関係について、再答弁をさせていただきます。

 暴走族とか、いろいろ怖いという話もございましたので、担当者の方で深谷警察署の方に出向きまして、現在夜間パトロールをお願いをして、現在パトロールを実施していただいておりますので、そのようにご理解をいただきたいと思います。なお一層今後も協力要請してまいりたいと考えております。

 それから、公園関係全体的なことだと思うのですが、八基付近ということもございましたが、本年度から青淵公園も認可をいただきまして着手することになりましたが、深谷市全体的には栗原議員にもお話ししたとおり、緑の基本計画を策定いたしまして、計画的に全体的な均衡のとれた緑地の計画を立てまして、計画的に整備をしたいというふうに考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。





          〔「サッカーの責任問題を答えていないがな」と言う声あり〕



中村和男 議長 ワールドカップの件につきましては、質問通告の中に入っていないそうでございます。



          〔「何で、報道について入っているがね。報道について、議会でも

            読み上げたよ、おれはちゃんと。報道について通告してあるだ

             ろう」と言う声あり〕



中村和男 議長 いや、報道についてはここに書いてございますけれども、ワールドカップについては……



          〔「報道についてやっているがね。では、予算についても責任問題

            は。500万の、では。ちゃんと言ってあるのだよ。議場でも述

            べたのだよ、おれはワールドカップについても。そんなばかな、



            では議運を開いてやってくんない。そんなばかな話がどこにあ

            るん。ちゃんと報道について、新聞が議会よりなぜ早いという

            ことを言っているのだから。それで、新聞に基づいて今も言っ

            たわけだから。ちゃんと通告しているのだからね。そんなばか

            な話はないよ」「責任問題を答えればいいのでしょうかね」「そ

            んな逃げ口がどこにあるのかって。ちゃんと通告してあるのだ

            もの。新聞報道がなぜ早いのかっていうので言っているのだも

           の」「ちょっと小休止」と言う声あり〕









△休憩の宣告





○中村和男議長 この際、暫時休憩いたします。



          午後3時25分休憩



          午後3時46分開議







△開議の宣告





○中村和男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。





△市政一般に対する質問(続き)





○中村和男議長 市政一般に対する質問を続行します。

 17番 今村議員の質問に対し答弁を求めます。

 新井市長。



◎新井家光市長 9月までに、今村議員の新聞報道が議会よりも早いというご質問に対しまして、9月までのご報告が議員各位におくれて連絡しておりましたことを深くおわび申し上げます。今後発表の報告については、事前にご連絡を申し上げたいと考えておりますので、ご理解の方お願いいたします。



○中村和男議長 17番 今村議員。



◆17番今村三治議員 余り興奮したので、血圧が上がってしまったい。



          〔「医者がついているよ」と言う声あり〕





◆17番今村三治議員 市長は診てくれなくて、深丘園に運べと言われてはかなわないから。

 今の件は、市長、わかりました。でもね、市長、今後急を要する場合でも、議長とか副議長とか会派の代表者ぐらいには話をしておけば、議員全員に伝わらなくても、緊急を要する場合は議長とか副議長とか会派の代表者ぐらいにはしておくべきだと思うのだよね。それがしておけば、新聞報道がたとえ万が一早かった場合でも議員は納得するから、だからその点。

 それと、さっき矢島部長はファクスと言ったけれども、ファクスは見ないときが多いからね。だから、そういうときもあるから、それも今市長のあれで結構ですけれども、それで。ただ、これは市長にこれは要望しておくけれども、土地なんてを市が売ると言ったものだから、不動産屋なんかも全然今年は動かないのですよ。市の方が安いだろうというもとに動かないのですよね。だから、そういう不動産屋なんていうこともちっとは考えて、ああいうものも新聞広告に出す場合は、やっぱりそういう人たちのこともちっとは、会の代表者から意見を聞くか何かして流すべきだと思うのだよね。

 それと、サッカーの問題で、ああいう子供たちがソフトボールだ、フットベースだ、サッカーだ、できなくなっているのは事実なのだから、それはちょっと毎年続けていた深子連のそういうのができないというと気の毒だから、まだ来年の話だから間に合うから、河川敷とかあいている学校とかを何か使えるようにして、それは市長が配慮すべきだと思うのだよね。その点だけは要望しておきます。この不動産関係と深子連のスポーツ問題は要望しておきます。

 それと、教育長の問題はわかりました。

 それと、都市整備部長の区画整理についてもわかりました。最初からそう言えばいいのだがね。

 それと、市民生活のフリーマーケットだけれども、これは市民の方が市長、布石を打ってくれているわけだから、これについては市長がちょっと時期尚早だとか、ちょっと半年とか1年ぐらいに考えるとか、これは市長からちょっとそのあれを聞かしてくんない。というのは、執行部のやる気があるかどうかという投書にもなっているのだから。これは地図なんか書いたそんなのも全部コピーして担当課に渡してあるから、これはもう一回市長がやる気があるかどうか、私が言うのは計画が必要だと思うのだけれども、その計画をする考えがあるかどうかね。

 それとあと、都市部長の公園問題も了解します。

 それと、この入札についてがどうも、経審のセンター問題はわかりました。それと、ちょっと環境部長、私が言うのは入札のときにちゃんと市がこういうものを準備して、これだけそろわなくてはだめですよと言って出しているわけだ。出しているのにもかかわらず、なくて、入札に参加して落札した、これはもう紛れもない事実なのだよ。だから、今後もそれを認めるのかということを言っているのだから。どうのこうのということを聞いているのではないのだから。ないのに、明記してあったのにもかかわらずに、ないのに入札に参加して落札したのだから。して、仕事をしているのだから。だから、今後もそういうものが明記してあっても認めるのだなということを私が聞いているのだから。

 それと、あと許可取り消しだけれども、何、近隣と考慮してというけれども、近隣はどっちだっていいのだよ。深谷市独自でやれということを言っているのだから。この環境部長が出した文書だと、深谷市は2回までやりたい放題やっていいのだと。そういうことを私が言っているのだから。だからもう、1回厳重注意で、2回目は取り消すと、そのくらいの厳しい処分をしろと言っているのですよ。

 それと、来年の3月ではなく、そういう処分が決まったら3年取り消し、5年取り消し、永久取り消し、そういう処分をしろと言っているのです。これは別々に答えてくんないね、別個の問題だからね。そういう厳しい処分をしなくては、ではその1年間以内に2回違反して、1年間以内にやりたい放題やって2回違反して、例えば今月見つかったら3月まで停止で、また4月からはやれるということだがね。そうすると、また再来年の3月までの間に2回違反できるということだがね、この文面からいくと。そういうのではなく、取り消しのときはもう浅い違反だったら3年、中間だったら5年、大きかったら永久取り消しと、そういう処分をしろということを言っているのだから、その点。

 それと総務部長、私が言うのは、財務内容を見ろというのは、仕事を市が与えて、完成にならないうちに倒産した場合の責任は何、市がとるの。例えば倒産するようなところが、会社更生法なんか受けられっこないがね。この近隣で会社更生法が受けられる会社は何件もないですよ。そんな書いてあったのを読むだけではだめなのだよ。倒産した場合はどうするかということを聞いているのだよ。その責任は市が負うのかい。それとも部長が退職金で立てかえるのかい。そういうことを言っているのだよ。ただ条例か何かを読み上げるのだったら私も読めるよ。とりあえずその点。



○中村和男議長 新井市長。



◎新井家光市長 フリーマーケットの昼市の件でありますけれども、商店街の活性化、または駅通りからキンカ堂へかけてのこの仲町、西島地区の商店街の衰退は著しいものがあります。現在私が考えていたものというのは、フリーマーケットではなくて、その空き店舗利用をどうしようかということを考えておりました。きょう午前の中村ふじ子議員のご指摘にもありますように、空き店舗利用をした、やはりそういうサロン化、老稚園構想、いろんなものを使わなければいけないと。また、中には障害者の店をやはり誘致するとか、いろんな手法をしなければ人が集まらないのではないかなというのは思っております。基本的には今村議員のフリーマーケットというのは大変すばらしい発想ですけれども、まずは永続的に、365日とは言わないけれども、もう少し昼間だけでも200日でもあけるような店を、空き店舗を利用したものをどうするかという基本的なことから検討させていただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。



○中村和男議長 持田環境部長。



◎持田正雄環境部長 認めるか認めないかということでございますが、今までどおり認めていきます。

 それから、取り消しの方ですけれども、これについては十分検討させていただきたいと思います。

 以上でございます。



○中村和男議長 倉上総務部長。



◎倉上征四郎総務部長 倒産した場合はどうなるのかということでございますけれども、工事の内容によっては保険というのですか、入札時点で保険の加入の届け出をしていただいています。そこでの補償になるかと思います。あとは、先ほども言いましたとおり、倒産した場合の管財人ですか、そことの協議になってくるかと思います。

 以上です。



○中村和男議長 17番 今村議員に申し上げます。

 既に発言が規定の回数に達しておりますが、会議規則第56条ただし書きの規定により許可いたします。

 17番 今村議員。



◆17番今村三治議員 では、明記してあっても今認めると言ったですからね。認めるとね、よし、わかりました、認めると。

 それと、今処分の甘さだけれども、検討すると言うけれども、どのくらい検討するのかね。だってもう期限が来年の3月31日には来るわけだよ。それまでにはちゃんと具体化したものを出すのかね。あの文面は、私に注意されたので急いでつくって各あれに配っただけだろうがね。ということは、もう3月31日には期限が来るわけだから、それまでにはきちんと、もう一回言うけれども、私が今述べたように、もう、1回で2回目は取り消し、この点と、それから処分を受ける者は3年取り消し、5年取り消し、永久取り消し、この3段階に分けたことをきちんと取り入れて、3月31日までやれるのかどうか、その点。3月31日で来るのだから、もう期限が。検討しますなんていうので言って、まだ何年たつかわからないのではしようがないから。ちょっと体の不自由な人が、スプレーの環境関係で出すのが変わったのだけれども、穴をあけるのがないと言ったら、環境部が即、体が不自由な人に、倉庫に古いのがあったけれどもというので持っていってやったというので、その方はうんと喜んでいたけれども、そういうことができる環境部なのだから。今私が言ったように、3月31日までに私が今言ったことを取り入れてやるということをはっきりしてくんない。できるわけだから。まだ期間があるのだからね。市長の最初の選挙公約にうたってあるから、三つのうちの一つが素早くやることがうたってあるからね。横文字だから私はよくわからないけれども、意味はそうげだというから、うたってあるからね、その点。

 環境部長、ぐうたらなあれは要らないのだからね。環境部長は昔、私とちょっと会社は違ったけれども、同じところで昼は年じゅう食事していて、昔はうんと素直だったがね。私はもっと素直だったのだけれども。だから、ああいう素直な気持になってあれしなくては、別に間違ったっていいのだから。とにかく一生懸命さえやれば、1回や2回の間違いはいいのだから。そういうことをあれして、もう一回はっきりと、元気よく。



○中村和男議長 持田環境部長。



◎持田正雄環境部長 その処分の甘さについてのご指摘でございますが、3月31日まで、改正の時期まで、今まで以上な厳しい処分を実施するよう検討させて、検討というか研究させていただきますので、よろしくお願いいたします。





△次会日程の報告





○中村和男議長 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 明11日から20日までは本会議を休会とし、その間にそれぞれの常任委員会を開会し、付託された事件の審査を願います。21日は午前9時から本会議を開き、委員会の審査経過並びに結果の報告、同報告に対する質疑、討論、採決を行います。





△散会の宣告





○中村和男議長 本日はこれにて散会いたします。

 12月10日午後4時2分散会