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埼玉県 鴻巣市

平成17年 12月 定例会 12月16日−委員長報告、質疑、討論、採決−08号




平成17年 12月 定例会 − 12月16日−委員長報告、質疑、討論、採決−08号







平成17年 12月 定例会




        平成17年12月鴻巣市議会定例会 第23日


平成17年12月16日(金曜日)

        議  事  日  程

     開  議                                 
日程第1 議事日程の報告                              
日程第2 諸般の報告                                
日程第3 議案第266号から議案第315号までの委員長報告、質疑、討論、採決    
日程第4 議案第316号の上程、説明、質疑、討論、採決               
日程第5 議案第317号の上程、説明、質疑、討論、採決               
日程第6 議案第318号から議案第323号までの上程、説明、質疑、討論、採決    
日程第7 議案第324号及び議案第325号の上程、説明、質疑、討論、採決      
日程第8 埼玉県都市競艇組合議会議員選挙の件                    
日程第9 議員派遣の件                               
日程第10 閉会中の継続審査の件                           
     市長あいさつ                               
     閉  会

〇出席議員  55名
   1番  平 賀 健 司 議員      2番  木野田   博 議員
   3番  坂 本   晃 議員      4番  福 田   悟 議員
   5番  矢 部 一 夫 議員      6番  斉 藤 健 児 議員
   7番  堀 田 三樹夫 議員      8番  町 田 信 ? 議員
   9番  岡 崎 高 良 議員     10番  青 木 勝 也 議員
  11番  阿 部 愼 也 議員     12番  小 暮   一 議員
  13番  長 嶋 貞 造 議員     14番  高 木   進 議員
  15番  織 田 京 子 議員     16番  舩 田 敏 子 議員
  17番  大 塚 佳 之 議員     18番  星 名   悟 議員
  19番  秋 谷   修 議員     20番  加 藤 久 子 議員
  21番  丸 岡 治 雄 議員     22番  羽 鳥 功 一 議員
  23番  村 上 愛 子 議員     24番  田 中 克 美 議員
  25番  渡 辺   仁 議員     26番  石 井 忠 良 議員
  27番  根 岸 貴美恵 議員     28番  府 川 昭 男 議員
  29番  渡 辺 四 郎 議員     30番  中 島   清 議員
  31番  増 田 博 史 議員     32番  斎 藤 忠 司 議員
  33番  島 崎 朝 則 議員     34番  五十嵐 英 治 議員
  35番  谷 口 達 郎 議員     36番  八 幡 正 光 議員
  37番  石 渡 健 司 議員     38番  片 山 幸 生 議員
  39番  竹 田 悦 子 議員     40番  羽 鳥   健 議員
  41番  岡 崎 清 敏 議員     42番  村 田 正 佳 議員
  43番  加 藤 正 二 議員     44番  中 野   昭 議員
  45番  柳   健一郎 議員     46番  木 暮 勝 之 議員
  47番  宮 脇 則 夫 議員     48番  木 村 昭 夫 議員
  49番  津久井 精 治 議員     50番  青 木 保 介 議員
  51番  小谷野 一 郎 議員     52番  藤 田   昇 議員
  53番  長 嶋 元 種 議員     54番  若 月   勝 議員
  55番  岡 田 恒 雄 議員

〇欠席議員   なし

〇説明のため出席した者
     原 口 和 久  市     長
     清 水 岩 夫  助     役
     小 熊 俊 夫  収  入  役
     鈴 木 賢 一  教  育  長
     樋 上 利 彦  秘 書 室 長
     武 藤 宣 夫  経営政策部長
     篠 崎 正 人  総 務 部 長
     加 藤   孝  市民環境部長
     齋 藤   薫  福祉部長兼福祉事務所長
     成 塚 益 己  まちづくり部長兼建築主事
     福 島 一 美  上下水道部長
     川 上   彰  教 育 部 長兼指導主事
     中 山 敏 雄  吹上支所長
     池 澤 喜久二  川里支所長
     原   光 本  秘 書 課 長
     志 村 恒 夫  経営政策課長

〇本会議に出席した事務局職員
     田 中   正  事 務 局 長
     小 林 達 良  書     記
     篠 原   亮  書     記
     吉 田 勝 彦  書     記


(開議 午前10時23分)





△開議の宣告





○長嶋元種議長 ただいまから本日の会議を開きます。





△議会運営委員長の報告





○長嶋元種議長 初めに、議会運営委員会委員長より発言の申し出がありましたので、これを許可いたします。

        〔岡田恒雄議会運営委員長登壇〕



◎岡田恒雄議会運営委員長 おはようございます。9時30分から議会運営委員会を開催いたしました。結果についてご報告をいたします。

  本日の議事日程でございますが、日程第3から申し上げます。議案第266号から議案第315号までの各常任委員長報告、質疑、討論、採決、日程第4、議案第316号の上程、説明、質疑、討論、採決、日程第5、議案第317号の上程、説明、質疑、討論、採決、日程第6、議案第318号から議案第323号までの上程、説明、質疑、討論、採決、日程第7、議案第324号及び議案第325号の上程、説明、質疑、討論、採決、これは追加議案であります。日程第8、埼玉県都市競艇組合議会議員の選挙が行われます。日程第9、議員派遣の件であります。日程第10、閉会中の継続審査の件、これは議会運営委員会であります。その後、市長からあいさつがあり、閉会となります。

  次に、平成18年3月の市議会定例会の会期の予定が決定いたしましたので、ご報告いたします。第1日、2月23日木曜日、開会は午前11時になります。施政方針並びに予算案の大綱説明等が第1日に行われ、以下配付してあります会期日程のとおりでありますが、3月15日には中学校の卒業式がありますので、休会となります。最終日は第29日、3月23日であります。

  以上でございます。





△議事日程の報告





○長嶋元種議長 日程第1、議事日程の報告を行います。

  本日の議事日程につきましては、配付してあります日程表のとおりであります。ご了承願います。





△諸般の報告





○長嶋元種議長 日程第2、諸般の報告をいたします。

  本日新たに提出のありました事件について、事務局から報告いたします。

  事務局長。 〔事務局長朗読〕

  議案第316号 鴻巣市監査委員の選任について                  

  議案第317号 鴻巣市立学童保育室設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)  

  議案第318号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第7回)(案)       

  議案第319号 平成17年度鴻巣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4回)(案)

  議案第320号 平成17年度鴻巣市公共下水道事業特別会計補正予算(第3回)(案)

  議案第321号 平成17年度鴻巣市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2回)(案)

  議案第322号 平成17年度鴻巣市吹上都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業特別

          会計補正予算(第2回)(案)                  

  議案第323号 平成17年度鴻巣市水道事業会計補正予算(第3回)(案)      

  議案第324号 「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書(案)      

  議案第325号 議会制度改革の早期実現に関する意見書(案)           



○長嶋元種議長 ただいま報告の議案は、印刷しお手元に配付してありますので、ご確認願います。





△議案第266号から議案第315号までの委員長報告、質疑、討論、採決





○長嶋元種議長 日程第3、議案第266号から議案第315号までの50件を一括して議題といたします。

  これより各常任委員会の審査の経過及び結果について報告を求めます。

  初めに、政策総務常任委員会、府川昭男委員長から報告を求めます。

  府川昭男委員長。

        〔府川昭男政策総務常任委員長登壇〕



◎府川昭男政策総務常任委員長 おはようございます。ただいまから政策総務常任委員会の報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました案件は、議案第266号 鴻巣市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第295号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第6回)(案)のうち本委員会に付託された部分、議案第301号 平成17年度吹上町一般会計決算認定についてのうち本委員会に付託された部分、議案第308号 平成17年度川里町一般会計決算認定についてのうち本委員会に付託された部分の4件であり、去る12月2日、5日に委員会を開催し、審査を行いました。審査の結果、議案第301号、308号の議案については賛成多数により、その他の2議案については全員の賛成により、原案のとおり可決及び認定されました。

  それでは、審査の概要について、ご報告いたします。

  初めに、議案第266号ですが、公の施設の指定管理者に対する指導、趣旨徹底をどう考えているかという質疑があり、個人情報の保護に関し、指定管理者は、市と協定を結び、協定の中で細かい事項をどう保護していくか、協定に書き込んで運用していく形になります。また、行政にとって指定管理者はパートナーという立場であり、個人情報について、重点的にやるのであれば、市と指定管理者が定期的に会議を持ち、細かい点について確認していくこともできますとの答弁がありました。

  次に、罰則規定を協定書に盛り込み、業者に対して指導すべきと思うが、協定書はできているのか、対応が遅くないか。また、協定書ができた段階で政策総務常任委員会に報告があるのかとの質疑があり、個人情報の関係や罰則規定は、募集の段階で仕様書を作成し、協定書に盛り込むべきことは既に議論されています。また、罰則規定により、賠償の話が出たときに対応できるよう保険加入を指導するなど細かい規定を設けることも考えられます。また、協定書は、各担当課で作業を進めますが、でき上がった段階で委員会に報告し、資料を提供することはできると思いますとの答弁がありました。

  次に、議案第295号、一般会計補正予算案について、債務負担行為の補正の部分で業務委託を例に挙げると、文化センターの運営管理で、17年度から20年度までという中に、17年度は既に半分過ぎたが、その部分についての金額はどう変わるのかとの質疑があり、指定管理者制度を導入して執行するのが、18年度、19年度、20年度と3カ年にわたるものであり、期間的に17年度からというのは、今年度中にこれらの債務負担行為を行い、年度内に契約執行するためでありますとの答弁がありました。

  次に、補正全般にかかわることで、鴻巣市、吹上町、川里町の決算で、款項目節に違いが出ている部分があると思うが、具体的な例はあるのかという質疑があり、9月の合併統合予算で例を挙げると、吹上町は、臨時職員の賃金を総務課で予算計上していました。合併後は担当する課で対応することから、吹上町の臨時職員については税務課で予算計上するという、一つの例でございますとの答弁がありました。

  次に、臨時職員のあり方について、仕事量が一時的にふえるので、経験者に横断的協力を求めるのが一番効率的ではないのか。また、賃金212万円は、何日間で何人分になるのかという質疑があり、経験者による横断的協力が、一番効率がいいのは確かです。今後は、担当課と協議し、経験者等を選定したいと思います。臨時職員については、各課から上がった要望を一たん全部職員課で預かり、課としてでなく、部としてトータルで判断し、配置したいと思います。また、賃金212万円の詳細ですが、1日5時間で10人分であり、1月から3月までの期間ですとの答弁がありました。

  次に、報酬審議会委員について、委員会の開催数、委員10人の選出方法、地域的なことはどう考えたのかという質疑があり、委員会は3回開催する予定で、委員の選出は、有識者、各種団体から5名、合併協議会の5号委員、まちづくり委員等から10人です。また、地域的には鴻巣市が6人、吹上町が2人、川里町が2人ですとの答弁がありました。

  次に、財政調整基金に1億8,000万円を積み立てますが、合併時における、本市の財政調整基金の残高が、1市2町合わせて約12億円ですから、合計で13億8,000万円になります。今後の取り崩しの見通しについて質疑があり、はっきりとした形での数字ではないですが、川里町が、17年度の予算で、花と音楽の館「かわさと」の建設並びに工業団地通線の事業、その他土木事業に充てるため、2億円を取り崩す予定でありました。しかし、まだ建設が始まっていないこと、まちづくり交付金事業の補助金が当初予定した金額以上に交付されること、合併特例債を使うと起債の充当率が95%となるので、丸々2億円取り崩すことにならない見込みでありますとの答弁がありました。

  次に、遊休地、未使用、不用道路などは、財源確保のために売却し、自主財源を確保していく必要があるのでは。また、市街地再開発の起債、据置期間がいつで、減債基金との関係、連動はどうなっているのか。また、年度末まであと3カ月なのに12月議会で予備費として300万円を補正するのは、見込みとしてどんな支出を予定しているのかという質疑があり、自主財源確保に向け、プロジェクトを活用し、不用財産の売り払いについて鋭意努めております。

  次に、市街地再開発の起債の件ですが、起債の借り入れはこれからです。また、減債基金との関係は、減債基金の目的は起債の償還に充てるものだということで、今回の減額とは連動していないと理解しております。

  次に、予備費の補正ですが、現段階において、特に想定しているものはございませんとの答弁がありました。

  次に、システム開発の部分で、情報政策課が新しくでき、各課との連携がなされ、変わっていくと思うが、今までのシステム開発は専門分野なので、業者の言い値でやっているのではないかという疑問を持っていたが、今後は、委託料のコスト削減にどういう方針、内容、計画を立てているのかという質疑があり、システム開発委託料については、鴻巣市、吹上町、川里町でも業者の言いなりということはなく、コスト削減を図るよう進めてきました。新鴻巣市もコスト削減には厳しく対応していきます。また、システム開発委託料の内容ですが、3年に1度の固定資産税の評価がえに伴うシステム改修であります。今後も経費の削減を目標に、実際の発注に際しては十分気をつけたいと思いますとの答弁がありました。

  次に、文書管理費の施設用備品の補正で、川里町、吹上町の文書を保管する棚を設置するとのことだが、5種類ある保存箱が何年くらい対応でき、スペース的にどれくらいなのかという質疑があり、現業棟に保管棚を設置し、約2,700箱収納できるスペースを設けます。廃棄分を考えると、4年サイクルで対応することを考えていますとの答弁がありました。

  次に、原油高により、市の運営上、一番影響があるのは光熱水費なのか。深夜電力や代替エネルギーを使うといった考えはあるのかという質疑があり、光熱水費ですと、電気使用料や庁舎暖房等のA重油などです。原油高に伴うA重油の値上げや、合併に伴う本庁舎の職員増によるパソコン等の機器類の使用等も電気使用料に影響しています。また、代替エネルギーには太陽光エネルギーなどがありますが、費用対効果を考えると、現段階では難しいですとの答弁がありました。

  次に、石綿調査分析手数料は、165施設で166万2,000円ですが、単価設定はどうなっているのか。今回の調査結果で市内の公共施設において確認したのはどこか。また、アスベストが原因で市の職員に健康上被害はあったのかという質疑があり、調査分析手数料は1検体2万円ですが、すべての施設でサンプルをとったわけではなく、建築竣工図や目視等で確認し、疑わしい施設は解析を実施しました。また、確認されたのは、保育所の給食調理用の回転がま、吹上第2浄水場ポンプ室の天井材ですが、直ちに交換ということで、給食調理用の回転がまにつきましては対応しました。ほかに床材にアスベスト含有率が1%を超えるものがありましたが、飛散のおそれがないので、緊急に対応ということからは除外しました。また、職員の健康上の被害はありませんでしたとの答弁がありました。

  次に、議案第301号、吹上町一般会計決算認定について、吹上町では滞納者対策をどのような方法で行っていたのか。また、新市として強い措置をとっていく考えはあるのか。町たばこ税に収入未済があるが、今までなかったのではないかという質疑があり、吹上町では、7月と12月に鴻巣市と同様に合同臨宅徴収を実施していました。今後は、滞納者対策を進めるために11月から3月まで、県の税務職員の応援を得て、プロジェクト担当職員の滞納処分等の研修をしていきます。また、町たばこ税については、1業者が10月に入ってからの納付だったため、収入未済となっていますとの答弁がありました。

  次に、土地開発公社の補助金が、どういう目的で支出されているのか。また、吹上町には1,000万円の株券があるが、どういう財産なのかという質疑があり、これは土地開発公社への補助金と水道事業会計、国民健康保険特別会計からの借入金に係る利子の償還です。また、株券は吹上スポーツプラザ株式会社に対して吹上町が出資した株券ですとの答弁がありました。

  次に、鴻巣市の9月議会に合体予算を上げる数字として、吹上町がいつごろ報告したのかという質疑があり、報告した確定数字は7月末です。8・9月分については、推計で積算されていますとの答弁がありました。

  次に、合併特例債を有効に機能させること、市債のあり方、健全財政を維持するための財政運営をするという認識を持たないと、歯どめがきかなくなるのでは、という質疑があり、

  今後は、今まで以上に厳しい財政運営が強いられ、事業を行っていく上では目標の公債費比率よりも合併特例債を活用した事業が多くなる中で、15%を超えない範囲内での財政運営をしていかなくてはならないからですとの答弁がありました。

  次に、国勢調査結果のスケジュールはどうなるのか。また、どんな形で結果が公表されるのかという質疑があり、12月1日に世帯割と人数割を報告し、1月末には最終報告をします。鴻巣市の統計表に反映されますが、時間がかかるため、人数等の確定については、広報紙でもお知らせしますとの答弁がありました。

  次に、吹上町閉町の碑は、どういう経緯で決定されたのか。また、どこからの提言なのかという質疑があり、吹上町50年の歴史を閉じるため、8月の臨時議会で閉町の記念式典費、建立費を予算計上したいと町長から提案がありましたとの答弁がありました。

  次に、吹上町では、同和団体にどれだけ補助金を出していたのか。また、特別措置法が廃止されてから、補助金交付要綱はどうなっているのかという質疑があり、吹上町には3団体あり、16年と17年度は、解放同盟吹上支部に122万9,000円、正統派吹上支部に81万7,000円、北足立郡協議会吹上支部に19万円支出しました。また、補助金額等は、合併時に現行のまま新市に移行しました。旧吹上町では、補助金の見直しをしましたとの答弁がありました。

  次に、本庁舎と支所に車両が配備されているが、今後はどのように考えているのか。特に支所は、連絡に使うことが多いので、支所の意向を聞き入れ、適正な配備をお願いできないかという質疑があり、合併後に、車両を一たん統合した後、支所の要望どおりという形をとりました。合併して2カ月たちましたが、見直しを図りながら適正配備を進めているところですとの答弁がありました。

  次に、議案第308号、川里町一般会計決算認定について、川里町補正予算の町税の減額はどれくらいなのか。また、当初予算と調定額の差が、どの程度まで容認されるのかという質疑があり、川里町の上半期については、予定した収納見込額より1,391万642円の減額であり、当初予算と調定額の差は約900万円ですとの答弁がありました。

  次に、川里町で課税ミスがあったが、どのように処理したのか。また、50件がまだ処理されていない、その理由は何かという質疑があり、電算会社が、基礎となる数字を誤ったまま処理を進めたために課税ミスが発生しました。そのため電算会社により、処理に係る弁償金と超過勤務費用等は支払っていただきました。また、未処理分はほとんどが企業で、倒産などにより公示送達をしても所在がつかめないためですとの答弁がありました。

  次に、川里町にある、鴻巣カントリーのゴルフ場利用税は、どのように推移してきたのかという質疑があり、来場者数によって動きがありますが、バブルがはじけてからゴルフ場利用税は年々減少している状況ですとの答弁がありました。

  次に、財政調整基金のうち1億7,000万円が有価証券、また前年度末にはなかった債権を536万円保有しているが、その内容はという質疑があり、有価証券は、大阪府公債、政府保証第53回預金保険機構債券、埼玉県平成15年度第1回彩の国みらい債、東京都公募公債の合わせて1億7,000万円です。債券は、17年度の下半期に起債する額の一部を財政調整基金から繰りかえ運用したものですとの答弁がありました。

  次に、川里町では、税務課に嘱託員を置いて滞納処理しているようだが、どんな内容なのか。また、専従で嘱託員を置いた方が効果的なのか。今後鴻巣市でも実施する考えはあるのかという質疑があり、嘱託員の任期は、6カ月以上1年以内です。勤務時間は、1日について9時から4時までの6時間で、1週間について30時間以内です。賃金は時間給と歩合給があります。また、嘱託員の前職は会社員です。費用対効果という点では、かなり効果があると判断しています。しかし、何回も滞納者宅に足を運んだ結果ということから、今後は十分参考にして取り組んでいきたいと考えていますとの答弁がありました。

  次に、雑入で、臨時職員の社会保険料があるが、何人が加入しているのかという質疑があり、社会保険加入臨時職員として34人ですとの答弁がありました。

  次に、電算システムリース解約金が計上されているが、リース後、何年たっているのか。また、解約金は、妥当な金額なのかという質疑があり、リースを開始してから2年半たっています。また、解約金は、リース月額の30カ月分ですから妥当な金額ですとの答弁がありました。

  次に、使用料及び賃借料のバス借上料の内容について質疑があり、宿泊回数が13回、日帰り回数が23回、公用が9回、団体利用が27回です。また、この制度は、川里町の上期のみの対応のため、下期は、鴻巣市の庁用バス管理要綱を適用するということで、合併協で協議が調っていますとの答弁がありました。

  次に、川里町水道事業の出資金2億6,985円の内容は。また、出資金は、将来戻ってくるのかという質疑があり、川里町の上水道が、昭和51年に公営企業に転換して以来、公営企業の設備投資のために毎年約2,000万円を超える出資をした金額の累計です。出資金については、資本に組み入れられており、回収は難しい性質のものですとの答弁がありました。(下線P.544発言訂正)

  次に、川里町が補助金を支出している、同和団体の名称と補助金の額について質疑があり、川里町には、部落解放正統派川里支部と部落解放愛する会川里支部の2団体があります。また、補助金は、部落解放正統派川里支部1団体のみに80万円支出していますとの答弁がありました。

  次に、かわさとフェスティバルの補助金200万円は、現在までこの金額で推移してきたのかという質疑があり、補助金の見直しの一環として前年に比べ100万円減額しています。その理由は、経常経費としてのイベント料や花をメーンにした消耗品の購入が、200万円の補助で間に合うことから決定した金額であり、本年度については臨時的な経費が除かれたものですとの答弁がありました。

  以上が審査の概要でございます。これをもちまして政策総務常任委員会の報告を終了いたします。ありがとうございました。



○長嶋元種議長 次に、文教福祉常任委員会、竹田悦子委員長から報告を求めます。

  竹田悦子委員長。

        〔竹田悦子文教福祉常任委員長登壇〕



◎竹田悦子文教福祉常任委員長 ただいまより文教福祉常任委員会の報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました案件は、議案第267号 鴻巣市在宅重度障害者介護者手当支給条例の一部を改正する条例(案)、議案第268号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第269号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第270号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第271号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第272号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第273号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第274号 鴻巣市こどもの医療費支給に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第275号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第276号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第277号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第278号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第279号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第280号 鴻巣市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例(案)、議案第281号 鴻巣市重度要介護高齢者手当支給条例の一部を改正する条例(案)、議案第282号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第283号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第284号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第285号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第286号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第287号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第288号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第289号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第295号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第6回)(案)のうち本委員会に付託された部分、議案第296号 平成17年度鴻巣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)(案)、議案第301号 平成17年度吹上町一般会計決算認定についてのうち本委員会に付託された部分、議案第302号 平成17年度吹上町国民健康保険特別会計決算認定について、議案第303号 平成17年度吹上町老人保健特別会計決算認定について、議案第304号 平成17年度吹上町介護保険事業特別会計決算認定について、議案第308号 平成17年度川里町一般会計決算認定についてのうち本委員会に付託された部分、議案第309号 平成17年度川里町国民健康保険特別会計決算認定について、議案第310号 平成17年度川里町老人保健特別会計決算認定について、議案第314号 平成17年度川里町介護保険特別会計決算認定についての33件であり、去る11月30日と12月1日に委員会を開催し、審査を行いました。その結果、議案第280号、295号、302号、308号の4件は賛成多数により、そのほかの29件は全員の賛成により、それぞれ原案のとおり可決及び認定されました。

  審査の概要を議案番号順に報告いたします。

  議案第267号ですが、支給額を5,000円にした場合の必要額と対象人数について質疑があり、旧川里町の条例に合わせて、平成18年4月1日より金額を月額2,500円から5,000円に改正をします。現在の受給者数は、鴻巣地区50人、吹上地区22人、川里地区14人です。平成18年度もこの人数で推移したとすると516万円の支出となります。現在は鴻巣・吹上地区が2,500円、川里地区が5,000円で年間300万円となっていますので、増額分としては216万円となりますとの答弁がありました。

  次に、議案第268号から273号ですが、指定管理者制度を導入して、経費が節減されることとサービスの低下についてはどのように考えているのかとの質疑があり、指定管理者制度を導入し、経費を節減することは一つの大きな目的でもあります。今回の6施設は、率は違いますが、経費の削減をしています。しかし、サービスの低下を来さないような形で金額を設定しなければならないというのは当然のことですし、市としてはサービスの低下を来さないよう監視をしていくことは必要だと考えていますとの答弁がありました。

  指定管理者を今回は随契としたが、3年間を見て改めての指定についてはどう考えているのかとの質疑があり、施設の設置目的、利用状況、管理運営の状況や、受託団体である社会福祉協議会の設立経緯、組織体制等を考えると、公募による指定管理者の選定は、すぐには難しいだろうということで、今回随意指定をしました。指定期間の3年間でさらなる経営改善を行い、3年後の公募に備えてほしいという考えですとの答弁がありました。

  次に、議案第274号ですが、今後どれくらいの医療費を見込んでいるのかとの質疑があり、平成16年度は1市2町の合計で約2億160万円です。平成17年度の上半期の4月から9月までは約1億109万円であり、通院、入院ともに対象となりますので、件数の増加も考え合わせて、過去の実績に基づき平成18年度の見込額は約3億3,000万円と考えていますとの答弁がありました。

  次に、議案第275号から279号ですが、指定管理者を指定した吹上、川里地区と鴻巣地区の学童保育室運営についてはどう考えているのか。また、鴻巣地区の12学童保育室について、将来的に指定管理者を指定していくかどうかについて質疑があり、今のところは、現在行われている状況での運営をお願いしていきたいと思っています。今後については、現在吹上、川里地区は6年生まで受け入れていることや料金の問題も加味し、十分検討しながら平成18年度中にはある程度の方向性を出していきたいと考えています。また、鴻巣地区の12学童保育室については、現在は今のままの直営と考えています。今後3年間で指定管理者を指定した5カ所の状況等を考え合わせながら、十分検討していきたいと考えていますとの答弁がありました。

  次に、議案第280号ですが、敬老祝金の支給要件で、満年齢に足りないで亡くなった場合の祝金支給と満100歳の対象人数について質疑があり、4月1日から3月31日までに生まれた方々が、その当該年度で対象となります。9月1日が基準日となっていますので、基準日に住民基本台帳に登録されていることが条件になります。それ以前に亡くなられた方には、祝金は支給されないことになります。また、満100歳の対象人数は、平成17年度は鴻巣地区6人、吹上地区1人、川里地区1人です。平成18年度については、現在のところ鴻巣地区8人、吹上地区6人、川里地区なしと見込んでいますとの答弁がありました。

  次に、議案第281号ですが、市民税非課税世帯の条件がなくなるというが、対象者数はどのくらいなのかとの質疑があり、住民税非課税世帯という要件は旧鴻巣市であり、旧吹上、川里町について要件はありませんでした。また、対象者数は、平成17年度の1市2町で284人を予算計上しており、平成18年度に再編されると全体で629人を把握していますとの答弁がありました。

  平成17、18年度の金額はどのくらいかとの質疑があり、平成17年度中は1市3制度であり、それぞれの条例を適用しています。鴻巣地区は月5,000円の250人で年間約1,500万円です。平成18年度は409人で2,454万円と見込んでいます。平成17年度の吹上地区は2,500円の25人で75万円です。平成18年度は160人で5,000円の960万円を見込んでいます。川里地区は5,000円の9人で54万円です。平成18年度は60人の5,000円で360万円を見込んでいます。合計では、平成17年度は1,629万円に対して平成18年度は3,774万円になると見込んでいますとの答弁がありました。

  次に、議案第282号から284号までですが、老人福祉センター白雲荘だけが、平成17年度予算額より大きく減額となっている理由について質疑があり、現在白雲荘は2人の市職員が配置されており、その人件費のウエートがかなり大きいものです。新たに指定管理者を指定するに当たり、人員的な配置数については同じですが、責任者として職員を1人置き、それ以外は臨時職員とすることで大きな差となります。全体としてですが、白雲荘、コスモスの家、ひまわり荘では外部委託費について見直しをして10%程度の削減をし、単年度での契約を3年間とする見直しを考えていますとの答弁がありました。

  指定管理者制度を導入に際して、コストだけではなく職員等の人材育成についてはどうなのかとの質疑があり、社会福祉協議会を指定管理者として指定する中で、職員等の研修はきちんとやっていただきたいと考えており、社会福祉協議会もその点については意欲を持って取り組んでいきたいということです。現在社会福祉協議会に委託をしていますが、高齢者の利用が圧倒的多数であり、窓口の接遇や応対が気持ちよくできているという実績があり、利用者からも非常に親切で丁寧だという評価も聞いています。今後も社会福祉協議会で職員研修を行ってもらえると考えていますとの答弁がありました。

  次に、議案第285号から289号までですが、今回指定した五つの施設のうち、第2体育館、常光と天神テニスコートの利用状況について質疑があり、平成16年度の第2体育館の利用者数は2万288人で、使用料は85万7,090円です。常光テニスコートは6,859人、天神テニスコートは約10万人です。テニスコートは、すべて無料施設となっています。また、天神テニスコートの利用者は、中学生の部活動やスポーツ少年団等があり、年間をトータルしますと、この数になりますとの答弁がありました。

  施設の利用申し込みがふえた場合の対応について質疑があり、合併で体育施設がふえましたが、利用の申し込みで、コスモスアリーナは電話予約ができますが、総合体育館は直接申し込みという違いあることから問題があります。今後はオンライン化等含めて検討していく必要があり、これはスポーツ課としての課題であると考えていますとの答弁がありました。

  次に、議案第295号の一般会計補正予算案ですが、老人福祉費の重度要介護高齢者等紙おむつ代支給費について質疑があり、平成17年度中は1市2町の制度を継続しています。鴻巣地区は世帯全員非課税の要件があり、月額5,000円までです。吹上地区は、おむつ代支給制度が現在ありません。川里地区は月額5,000円で、所得要件がありません。この事業は平成18年4月に再編し、非課税要件をなくすという合併協議がされていますとの答弁がありました。

  老人福祉センター費の器具等修繕料と施設修繕料について質疑があり、器具等修繕料は、マッサージベッド2台分とマッサージいす4台中の2台分です。施設修繕料は、夏にエアコンと受水槽からの水漏れを予算流用ですぐに修繕しましたが、この金額を補正して流用戻しをする分と、火災報知機の一部やキューピクルの高圧コンデンサー、エアコンの暖房部分、浴槽のろ過装置の配管バルブ修繕分です。すべて老朽化に伴う修繕ですとの答弁がありました。

  保育所費の臨時職員の賃金について質疑があり、臨時保育士等の数では、鴻巣地区は88人から11月で102人となり、吹上地区は32人のままですが、今後増加が見込まれます。川里地区は23人から24人です。子供の数は、今年4月1日は鴻巣488人、吹上210人、川里204人であり、11月1日には鴻巣535人、吹上226人、川里215人と増加しています。特にゼロ歳児、1歳児等がふえており、ゼロ歳児は1対3、1歳児は1対4の割合で保育士を配置していく必要があるため、臨時に保育士等が必要となります。また、職員の入院等もありましたので、今回の補正額となりましたとの答弁がありました。

  小学校費、中学校費の教育用コンピュータ技術料の減額補正の理由について質疑があり、当初予算は1年間分を予算計上しましたが、入札を夏休み前に行い、整備を夏休み中に行ったことから、9月1日からの契約となりました。予算は9月から翌年度の3月までの7カ月分となりましたので、4月から8月までの5カ月分を減額補正したものですとの答弁がありました。

  次に、議案第296号の国民健康保険事業特別会計補正予算案ですが、保険税の還付金が多い理由について質疑があり、国民健康保険と社会保険の異動では、2週間以内に届け出ることになっていますが、社会保険に入ると、国民健康保険は自動的に切れると考えている方がいます。今回は過年度にわたる申請により3年分の還付等が例年よりも多くありましたので、補正するものですとの答弁がありました。

  次に、議案第301号の吹上町一般会計決算ですが、社会福祉総務費のコーディネーター賃金に関して、コーディネーターの活動内容について質疑があり、社会福祉協議会にボランティア登録をしている中のリーダー格の2人に、コーディネーターとして他のボランティアをコーディネートして支援活動をお願いするもので、常勤ではありません。子供の休み中に大芦小学校の空き教室を使って子育て支援事業を行ったものですとの答弁がありました。

  老人福祉費の老人クラブ補助金について質疑があり、平成17年度予算は15団体、会員数992人です。連合会に対する補助金が70万円あります。また、会員1人当たり200円を補助していますとの答弁がありました。

  小学校費、中学校費の図書購入費で、整備状況について質疑があり、平成16年度末の充足率は、吹上小学校が73.4%、小谷小学校が72.8%、下忍小学校が56.0%、大芦小学校が130.8%です。また、吹上中学校が54.2%、吹上北中学校が78.8%ですとの答弁がありました。

  次に、議案第302号の吹上町国民健康保険特別会計決算ですが、国民健康保険が黒字決算となったが、運営方法についてはどう考えているのかとの質疑があり、黒字決算となったことに関して、大きな点として税率が挙げられます。例えば平成12年度の均等割と平等割を比較すると、鴻巣市は9,600円で、吹上町は1万3,000円です。鴻巣に比べて高い税率を以前から適用していました。その後も税率の見直しを行って金額が上がっています。これは歳出から歳入を考えるという、国保会計の基本に立った税率の改正をしたと考えています。そのような税率改正の考え方があったことが、安定した国保運営ができた一つではないかと考えていますとの答弁がありました。

  短期被保険者証の発行件数と滞納の収納状況について質疑があり、今年度の上半期では、55世帯と対応しています。収納状況については、そのうちの半分以上を収納しており、残りを新市で引き継いでいますとの答弁がありました。

  次に、議案第303号の吹上町老人保健特別会計決算ですが、医療費支給費の負担金のうち、老人保健医療費について質疑があり、老人保健医療費の内訳として、柔道整復師に支払った現金給付分としての決算額が計上されていますとの答弁がありました。

  次に、議案第304号の吹上町介護保険事業特別会計決算ですが、623人の介護認定に対し、居宅サービスと施設サービスで566人がサービスを受けているが、それ以外の未利用者については施設サービスや施設入所の待機者なのかとの質疑があり、介護保険事業計画策定のために新市で利用者のアンケート調査をしています。その中で未利用者については、サービスを受けたいのだけれども、受けられないということではなく、とりあえず何とか間に合うので、未利用になっているという意見が多いようです。また、7月に各施設に対して待機者の状況調査は行っています。1人が複数の施設に申し込むということがあるので、延べで約360人の待機者となっています。施設の空き状況も10月に調査をしており、特別養護老人ホームは、4施設の定員が333人で310人が入所しています。待機者はいますが、どこの施設でもいいということであればユニットケアの空き室もありますので、入れるのではないかと考えています。老人保健施設は4施設で、定員が420人で、入所者は他の地域からも含め332人です。老人保健施設は入所の余裕があり、7月の状況調査でも待機者はほとんどいないという状況になっています。そのほかに居宅サービスの一環としてグループホームがありますが、グループホームについては7カ所あり、定員117人で、利用者が106人ということですので、全体として若干の余裕があるという状況ですとの答弁がありました。

  次に、議案第308号の川里町一般会計決算ですが、老人福祉費の長寿祝金について、前年度と比べてどのくらいの影響額があったのかとの質疑があり、平成16年度は1,153人に887万5,000円を支給しましたので、その差額ですので、金額にして520万円、人数にしまして約800人に影響があり、平成17年度は圧縮されたということですとの答弁がありました。

  子ども交流の家管理業務委託料に関し、事業内容について質疑があり、子ども交流の家は、学校が週休2日になったことに伴い、高齢者と子供の世代間の交流を図る目的で、共和保育所の跡地を利用して交流を図ろうということで始まった施設です。平成16年度は1日当たり21.3人の利用ということです。指導員が1人配置されており、ひまわり事業団に委託をしています。管理委託料の内訳は、人件費が132万6,400円、そのほかの施設管理が残りということ約160万円で委託をしています。指導員が子供に伝承遊びを教えており、地元の高齢者のボランティアは、近所の子供に将棋の指導をしています。そのほかには、しめ縄づくり等を行っており、世代間の交流を図っているということですとの答弁がありました。

  母子衛生費の新生児訪問指導委託料と妊産婦訪問指導委託料の内容について質疑があり、新生児訪問指導委託料と妊産婦訪問指導委託料は1回3,000円で、それぞれが1回ずつで、延べで2人分です。妊産婦に対する指導、あるいは新生児に対する指導ということで出かけていますが、特に半日とか、あるいは1時間という制限は設けていませんとの答弁がありました。

  中学校費のバス借上料に関して、部活動の関係で遠征等の場合にバスを出していたことについて質疑があり、バス借上料を予算化していますが、これは地理的に駅までが遠いということがあります。また、これからは中学校体育連盟の部活動が鴻巣班になるので、大会等もその範囲になることもあり、校長会からも強い要望がありますので、実態も踏まえて予算の中で積極的に検討していく考えですとの答弁がありました。

  公民館長報酬に関して、公民館長はどういう形なのかとの質疑があり、公民館長は、非常勤の特別職という形で任命されており、公民館は2館あるので、2人を非常勤の特別職で採用していました。しかし、この関連条例等については、合併に伴い廃止しましたので、現在の公民館長は、生涯学習課長が2館とも兼務していますとの答弁がありました。

  次に、議案第309号の川里町国民健康保険特別会計決算ですが、保健衛生費の町契約保養所利用補助金に関して、上半期で少ない理由について質疑があり、この補助金は、同窓会や近所の人たちが集まって団体で出かける際の利用があります。平成15年度は利用回数が811回、平成16年度が822回です。それらを考え合わせると、年度末には同じような数字が出てくると考えていますとの答弁がありました。

  短期被保険証の発行状況と不納欠損の状況について質疑があり、短期被保険者証は合計12世帯を対象として現在6世帯に発行しています。不納欠損については、まだ不納欠損は出てきませんで、未済額という形で新鴻巣市が引き継ぐということになります。不納欠損が出るのは、今年度末ということになりますとの答弁がありました。

  次に、議案第310号の川里町老人保健特別会計決算ですが、前期高齢者が国保に残るので、医療費が減ることについて質疑があり、受給対象者数は、平成15年度が1,071人、平成16年度は1,012人と減ってきています。診療費全体についても15年度と16年度を比べると減っています。川里町は、全体的に減りましたけれども、たまたまという見方をしています。埼玉県全体では、15年度と16年度の比較ではふえており、これは1人当たりの診療費がまだふえているためです。川里町は、1人当たり診療費も受給者も減りまして、診療費全体も減っていますが、対象者が少ないということもあります。小さな保険者は、例えば高額療養費が少なくなるだけでかなり下がりますが、国保からの老人保健拠出金の支出を見ると波があるので、まだ不安定な状態ではないかと考えていますとの答弁がありました。

  次に、議案第314号の川里町介護保険特別会計決算ですが、介護保険規模から前年度繰越金が多い理由について質疑があり、これは全体の給付費の32%分について、社会保険診療報酬支払基金に2号被保険者の保険料分を年度当初と1月に概算請求をしている中で、1月の入力の際に過大な請求をしてしまった誤りの部分があったためです。すぐに支払基金に対して変更か16年度内の償還をお願いしたところ、支払基金の指導は、あくまでも概算なので、通常どおり翌年度精算との指示がありましたので、当該年度では繰越金が多く出たものです。今年度上期の決算で精算のため返還金を約8,700万支出していますとの答弁がありました。

  以上が審査の概要であります。これをもちまして文教福祉常任委員会の報告を終了いたします。



○長嶋元種議長 次に、まちづくり常任委員会、若月 勝委員長から報告を求めます。

  若月 勝委員長。

        〔若月 勝まちづくり常任委員長登壇〕



◎若月勝まちづくり常任委員長 ただいまからまちづくり常任委員会の報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました案件は、議案第290号 市道の路線の廃止について、議案第291号 区域をこえる路線認定の承諾について、議案第295号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第6回)(案)のうち本委員会に付託された部分、議案第297号 平成17年度鴻巣市公共下水道事業特別会計補正予算(第2回)(案)、議案第298号 平成17年度鴻巣市吹上都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第1回)(案)、議案第299号 平成17年度鴻巣市鴻巣都市計画事業広田中央特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第1回)(案)、議案第300号 平成17年度鴻巣市水道事業会計補正予算(第2回)(案)、議案第301号 平成17年度吹上町一般会計決算認定についてのうち本委員会に付託された部分、議案第305号 平成17年度吹上町公共下水道事業特別会計決算認定について、議案第306号 平成17年度吹上町北新宿第二土地区画整理事業特別会計決算認定について、議案第307号 平成17年度吹上町水道事業会計決算認定について、議案第308号 平成17年度川里町一般会計決算認定についてのうち本委員会に付託された部分、議案第311号 平成17年度川里町公共下水道事業特別会計決算認定について、議案第312号 平成17年度鴻巣都市計画事業広田中央特定土地区画整理事業特別会計決算認定について、議案第313号 平成17年度川里町農業集落排水事業特別会計決算認定について、議案第315号 平成17年度川里町水道事業会計決算認定についての16件であり、去る12月2日、5日に委員会を開催し、審査を行いました。審査の結果、議案第297号、306号、307号、308号、315号の5議案については賛成多数により、その他の11議案については全員の賛成により、原案のとおり可決及び認定されました。

  それでは、審査の概要について、ご報告いたします。

  初めに、議案第290号 市道の路線の廃止について、道路形態もないのに、なぜ今ごろ提案されたのかとの質疑があり、最近まで生活道路として使用されていましたが、転居していただいたことにより、必要性がなくなったためですとの答弁がありました。

  次に、議案第295号、一般会計補正予算案ですが、初めに歳入について、市街地再開発事業補助金が事業のおくれにより対応困難ということで減額されているが、今後の事業の進捗により、また補助金として認めてくれるのかとの質疑があり、建物の建築に関する補助金については、国土交通省と補助金の対象となる共同施設整備費について全体設計の協議が調っており、基本的な合意、確認がありますので、この補助額で将来も事業を遂行していく考えであり、事業の進捗に応じて県や国へ要望していきますとの答弁がありました。

  次に、不動産売却収入600万円については、原馬室・滝馬室土地区画整理事業の5区画分の保留地ということだが、金額が少ないのはどうしてかとの質疑があり、原馬室・滝馬室土地区画整理事業については、通常の一般保留地とは違い、道路隅切りを設ける場合、事業費を軽減する目的から、道路線形を既存の道路からずらすということから、宅地と新設する道路の間に余地が生まれ、地先の宅地所有者につけ保留地として売却するもので、5区画の合計面積は85平方メートルとなっていますとの答弁がありました。

  次に、市有物件災害共済会等保険金に関連し、今年度保険金を支払った事故はどのくらいあったのかとの質疑があり、今回の補正の事故は、平成17年3月4日、3月6日のもので、それ以降の事故については道路課関係ではありませんとの答弁がありました。

  次に、歳出ですが、荒川河川敷環境整備工事はポピー開花時の駐車場整備ということで、ポピー祭りの際には利用が多いと思うが、その他の活用についての質疑があり、荒川河川敷につきましては、車で来られて散歩をしている方も大勢おり、これらの皆さんの駐車場として利用できます。また、現在ふるさと総合緑道を整備しており、今年度荒川斜面林を着手する予定で準備を進めていますが、駐車場の整備場所もこの総合緑道の中間的な位置にあり、利用者がふえるものと思います。また、将来的には地元PRを行うイベント会場として利用することも計画していますとの答弁がありました。

  次に、鴻巣駅改札内エレベーター等工事負担金の負担割合の考え方について質疑があり、平成12年11月に交通バリアフリー法が改正され、乗降客5,000人以上の駅については、向こう10年以内にバリアフリー化を図ることが決定されています。鴻巣駅改札内については、平成12年度にエスカレーターを3基設置しましたが、バリアフリー化を図るというのはエレベーターを指しており、平成18年2月ごろから着工し、19年3月の14カ月間の工期でエレベーター2基、エスカレーター1基、多機能トイレ1基を設置する計画です。負担割合については、平成12年当時、JR東日本で5,000人以上の乗降客がある駅が430以上あるということで、JR東日本だけでは事業進捗が図れないという中で、国、JR東日本、市が3分の1ずつという枠組みが決定し、現在このような負担割合で実施をしている状況ですとの答弁がありました。

  次に、昨今の耐震強度偽造事件に関連し、駅前再開発事業において、建築物に対する検査機関についてどのように対応しているのかとの質疑があり、再開発ビルとしては、13階建てを計画しており、高さが54メートルです。再開発組合から発注した設計者はタカハ都市科学研究所で、近年においては、大宮の鐘塚の再開発事業で19階建てと20階建てのビルの設計実績を持った会社です。なお、構造計算については、専門に行っています織本匠構造設計研究所が行いました。建築基準法に基づく確認検査については、日本ERIという会社が行っており、建築の専門家、大学教授等の有識者が複数で審議するとした構造性能評価委員会が設けられ、審議の結果、適正に計算されているという書面を確認していることが、組合から報告されていますとの答弁がありました。

  次に、議案第297号、公共下水道事業補正予算案ですが、公営企業会計導入業務について、県下での実施状況はどのようになっているのかとの質疑があり、県内では、さいたま市、深谷市、日高市、川越市、富士見市、加須市の6市が実施していますとの答弁がありました。

  次に、議案第298号、北新宿第二土地区画整理事業補正予算案ですが、保留地の販売宣伝について質疑があり、12月19日から28日までが申し込み受付日ですが、11月の広報紙で保留地販売の予告を掲載し、12月号で詳細に掲載いたします。また、市ホームページでの掲載、それと行田駅、吹上駅、北鴻巣駅、鴻巣駅掲示板等に掲載し、また大手住宅メーカーが建物展示場等で協力してくれそうですとの答弁がありました。

  次に、議案第300号、水道事業補正予算案ですが、債務負担行為の浄水場監視等業務委託について、今後も1年ずつの方式でやっていくのかとの質疑があり、業務委託については、鴻巣、吹上は以前から行っていましたが、委託業者は異なっています。また、川里は行っていません。一本化での業務委託をすることは18年度が初めてですので、安定した段階で長期継続契約について検討していきたいと考えますとの答弁がありました。

  さらに、川里浄水場においては、休日と夜間のみ1名を委託するということだが、保安体制はどうなっているのかとの質疑があり、川里浄水場については、平日の日中は操作監視、料金徴収のために3名ほど常駐していますが、休日、夜間は無人化されています。18年度も平日の日中は職員が対応し、休日、夜間についてのみ業務委託を行うものですとの答弁がありました。

  次に、議案第301号、吹上町一般会計決算ですが、工事入札について60%くらいの入札結果があるが、どういう状況かとの質疑があり、吹上町としては、1,000万円以下の工事については、最低制限価格を設けていないということで実施しているためです。設計については、県の基準で行っており、仕様書どおりのものができているという検査も確認しています。確かに設計額と落札価格に開きがある場合、心配でありますので、重点的に資材管理、現場管理を念入りに行い、工事を完成させていますとの答弁がありました。

  次に、コスモス街道整備工事の事業内容について質疑があり、スーパー堤防の工事に関係し、一部コスモス街道がなくなった部分があり、延長約250メートル、幅員3メートルについて新規工事を行ったものです。今後の整備については、国土交通省との協議が必要となり、現段階では未定ですとの答弁がありました。

  次に、公園用地借上料について、借上料の計算方法等について質疑があり、公園用地借上料としては、吹上地区のせせらぎ公園、大芦児童公園の2カ所で2,387平方メートルです。計算方法については、鴻巣市の場合は固定資産税と都市計画税を減免しておりますが、吹上町については、固定資産税と都市計画税を足した金額の2倍ですとの答弁がありました。

  次に、議案第306号、吹上町北新宿第二土地区画整理事業決算ですが、電柱の移転補償及び家屋の移転補償ということだが、電柱移転の補償とはどのようなことになっているのか。また、家屋補償の状況について質疑があり、電柱の移転については、地主さんの都合により、移転する場合は無料ですが、区画整理事業による移転については、町が持つという話し合いになっています。また、建物補償金については2件ですが、1件は700万円、もう一件は1,300万円で、いずれも契約金額の前払い金で7割相当分ですとの答弁がありました。

  次に、この事業に対して了解をしてもらえない方は何件あるのかとの質疑があり、現在は主に国道17号に面したところの交渉を行っておりますが、営業をしている方とは、時期をいつにするかという交渉を進めており、反対の意見はありません。また、全体の439戸のうち315戸を移転する計画ですが、この事業に対する反対の意思表示の方は、現在のところありませんとの答弁がありました。

  次に、議案第307号、吹上町水道事業決算について、吹上地区においては石綿管の布設がえはすべて終わっているのか。また、滞納状況について質疑があり、石綿管については、北新宿の区画整理地内に3,200メートル残っており、事業に合わせやっていくということです。滞納状況については、平成16年度末で248人、401万3,389円ですとの答弁がありました。

  次に、水道会計は独立採算ということであれば、一般会計に貸し付けるのではなく、料金を引き下げ、住民に還元すべきだと考えるが、いつから貸し付けているのかとの質疑があり、平成14年度から貸し付けを行っています。水道事業については、利潤を追求しないという点を除けば、経営形態としては民間企業に近いものがあると思います。しかしながら、行政組織の一組織であり、執行機関である長の補助機関という法的な位置づけであり、執行機関である長から資金援助の要請があった場合には、それに応じていくということについては問題ないものと認識していますとの答弁がありました。

  次に、連合管負担金の内容について質疑があり、例えば本管が左右に通っている中間に家屋ができる場合に配水管を引き、負担金や加入金を納めてもらうわけですが、その後その周辺に家屋ができた場合に、先行投資した部分に対し応分の負担をしていただくという趣旨の負担金ですとの答弁がありました。

  次に、議案第308号、川里町一般会計決算ですが、土木委員報酬について、半年分22名、約103万円支払われているが、今後の対応はどのようにしていくのかとの質疑があり、17年度下期については、従来どおりの制度でいきます。18年度以降については、旧川里町の土木委員制度は当分の間現行どおり引き継ぐということで、鴻巣に土木委員という名称のボランティアの方がいるということですので、名称は変えた中で、急な変化を避けるために当分の間は川里地区においては現行のまま行います。ただし、年額9万3,900円の報酬を支払っていましたが、報償金という形での予算計上を予定していますとの答弁がありました。

  次に、土木委員は、どのような仕事をどのような形でやっているのかとの質疑があり、旧川里町において、22地区に分け、土木行政一般の業務の手伝い、町への要望等を行っています。農業用排水路、農道、集落内の道路、側溝、水路等の改修要望、あるいは行政が改良工事等を行っていくための地元説明会の運営、司会進行、また用地買収のための地権者交渉等、行政と一緒にやっていくという形で地元に対する行政からのフォロー、逆に地元からの意見を集約しての行政へのアシスタントという形で業務を行ってきたところです。屈巣地区に8名、広田地区に8名、共和地区に6名ということで、耕地を含めた地域配分ということで構成されていますとの答弁がありました。

  次に、公園管理業務委託について、ひまわり事業団への委託内容及び常駐しているのかとの質疑があり、ひまわり事業団へは、清掃業務、低木・中木の刈り込み、除草等を委託しています。高木については危険なため、別業者に発注しています。また、中央公園、赤城公園の2カ所に管理事務所があり、常駐しています。その2カ所を中心に各公園に清掃等の業務に出向きますとの答弁がありました。

  次に、18年度以降の公園管理はどのようになっていくのかとの質疑があり、公園数については、合併に伴い200を超えています。公園を利用される方のモラルも悪くなっていますので、担当としても苦慮していますが、高齢者事業団を活用しながら、なるべく費用をかけないでの管理を考えています。また、地域の公園は地域の皆さんに管理をしていただくということを基本に、自治会等に機会あるごとにお願いしていきたいと思います。なお、旧鴻巣市では34団体に公園の管理をお願いしていますとの答弁がありました。

  次に、議案第313号、川里町農業集落排水事業決算ですが、上会下地区の状況について質疑があり、普及率については、全体計画においては22.8%です。上会下地区の計画戸数は100戸で、現在分担金を支払っているのは80戸です。そのうち36戸が接続をしており、使用しているのは34戸ですとの答弁がありました。

  次に、議案第315号、川里町水道事業決算に関連し、合併し、鴻巣市水道会計の決算予想はどのようになっているのかとの質疑があり、事業体が合併し、間もないので、実際の事業運営等に十分な角度での精査をしていませんが、電算システム上では1億6,000万円の純利益を想定していますとの答弁がありました。

  以上が審査の概要でございます。これをもちましてまちづくり常任委員会の報告を終了いたします。



○長嶋元種議長 次に、市民環境常任委員会、木村昭夫委員長から報告を求めます。

  木村昭夫委員長。

        〔木村昭夫市民環境常任委員長登壇〕



◎木村昭夫市民環境常任委員長 市民環境常任委員長の木村昭夫でございます。ただいまより市民環境常任委員会の報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました案件は、議案第292号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第293号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第294号 公の施設の指定管理者の指定について、議案第295号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第6回)(案)のうち本委員会に付託された部分、議案第301号 平成17年度吹上町一般会計決算認定についてのうち本委員会に付託された部分、議案第308号 平成17年度川里町一般会計決算認定についてのうち本委員会に付託された部分の6件であり、去る11月30日、12月1日に委員会を開催し、審査を行いました。審査の結果、議案第295号については賛成多数により、その他の議案については全員の賛成により、それぞれ原案のとおり可決及び認定されました。

  それでは、審査の概要について、議案番号順に報告いたします。

  初めに、議案第292号から議案第294号ですが、文化センターに関連して、施設管理公社が企画する事業について質疑があり、平成17年度の文化振興に関する事業としては、子供向けの映画「しまじろうの海の大冒険」、地元音楽家によるコンサート「オーバーザレインボー」など自主事業として16の事業が実施、または予定されています。そのほか、共催事業としては、家族ふれあい名作映画劇場、市民文化祭など6事業がありますとの答弁がありました。

  次に、ホールの利用について、毎日盛況という状況なのかどうかとの質疑があり、土、日や祝祭日前夜の利用が主体です。平日の昼間は、学校関係の事業などで利用されています。平成16年度実績として66.1%の稼働率となりますとの答弁がありました。

  次に、仮に事故が発生した場合、責任の所在はどのように明確になっているのかとの質疑があり、管理業務仕様書の中で、指定管理者が賠償責任を負う範囲ということで明記されていますとの答弁がありました。

  次に、鴻巣駅西口駐車場に関連して、駐車台数が10台とのことだが、利用率はどのくらいかとの質疑があり、平成16年度実績として、1日当たり22.2台の利用となり、金額にすると1万2,645円の収入となりますとの答弁がありました。

  次に、駅にすごく近いので非常に便利だと思うが、今後拡張の計画を考えているのかどうかとの質疑があり、鴻巣駅西口については、ロータリーの拡張予定はないので、駐車台数をふやす計画はありませんとの答弁がありました。

  次に、パーキング・こうのすに関連して、駐車台数及び利用台数について質疑があり、駐車台数は95台です。利用台数については、平成16年度実績として8万2,802台となりますとの答弁がありました。

  次に、イベント広場としての利用について質疑があり、こうのす若手商業者同好会が、年間に12回から15回程度パーキング・バザールを実施しています。20台前後の駐車スペースを利用し、利用料金は1台1時間100円ではなく、別の料金を設定していますとの答弁がありました。

  なお、この三つの議案に関連して、さらによりよい管理、あるいは低価格での受託等ができるように今後努力していただきたいとの要望がありました。

  次に、議案第295号の一般会計補正予算案ですが、歳入の粗大ごみ処理手数料及び歳出の粗大ごみ処理券売捌手数料に関連して、有料化になれば、ごみの減量になるということが実証されているのかどうかとの質疑があり、お金がかかるということになると、簡単にごみとして出すのではなく、リサイクルするとか、もっと大切に使うとかということになり、ごみの量も減ったと考えますとの答弁がありました。

  次に、歳出の交通安全対策費、自転車駐車場原状復旧補償料に関連して、無料で利用されていた鴻巣駅西口の自転車駐車場の今後の取り扱いについて質疑があり、鴻巣駅西口の無料駐車場は、すべて閉鎖となります。鴻巣市自転車対策協議会の答申では、有料化を図って受益者負担としながら違法駐輪の対策に臨むということで、この西口は答申後最初の事業となりますとの答弁がありました。

  次に、清掃総務費の生ごみ処理容器購入費補助金に関連して、地域ごとの利用状況は。また、全体としてどのくらいの数を考えているかとの質疑があり、4月から10月までの実績は72基で、地域ごとの内訳は、旧鴻巣町25基、田間宮地区9基、箕田地区6基、馬室地区12基、常光地区2基、笠原地区1基、赤見台地区7基、吹上地区9基、川里地区1基となります。また、11月以降は61基と見込んで、1年間で133基を予定していますとの答弁がありました。

  次に、農業振興費の農地利活用システム使用料12万5,000円について、システムの内容は。また、なぜ補正を組まなければならなかったのかとの質疑があり、このシステムには、転作関係の内容が入っております。これは川里町のシステム使用料ですが、川里町で予算計上してあり、支払う予定でしたが、9月末までに支払いが済んでなく、また鴻巣市への引き継ぎもうまくできなかったため、9月補正に漏れてしまい、今回の補正となりましたとの答弁がありました。

  次に、商工業振興費の商店街活性化放送設備補助金に関連して、図書館通り商店会の会員数はどれくらいか。また、商店会ではどのような活性化対策を行っているかとの質疑があり、この商店会の会員数は28商店です。旧鴻巣町では旧中山道を中心にして12の商店会があり、さくらまつり、夏祭り、おおとりまつりなどの各種イベントのほか、クリスマスセール、年末年始のセールなど、さまざまな活動をしていますとの答弁がありました。

  次に、防災費、防災行政無線局再免許申請代行委託料65万1,000円の内訳について質疑があり、吹上地区は基地局が1局と移動局が40局で合計38万6,550円、鴻巣地区は基地局が1局と移動局が32局で合計26万3,500円となりますとの答弁がありました。

  次に、議案第301号の吹上町一般会計決算ですが、歳入の勤労青少年ホーム使用料に関連して、その利用状況はどうなっているのか。また、利用者の年齢構成はどうなのかとの質疑があり、17年4月から9月まで157日の開館日数に対して1,952名の利用がありました。また、30歳未満の勤労者が利用するという基本的な考え方はありますが、その方々の利用を妨げない範囲で一般の方も利用できることから、子供から高齢者まで幅広い年齢層の方に利用されていますとの答弁がありました。

  次に、歳出の防犯対策費、負担金、補助及び交付金に関連して、防犯灯の新設件数及び現在の数について質疑があり、4月から9月までの新設件数は24基です。また、現在の吹上地区における総数は1,830基ですとの答弁がありました。

  次に、交通安全対策費の工事請負費について、245万円を補正した理由はとの質疑があり、大芦小学校からコスモスアリーナまでの町道734号線について、防犯及び交通事故防止のために道路照明7基を急遽設置する必要から補正したものですとの答弁がありました。

  次に、農業振興費の農家支部長報償費に関連して、支部長の仕事内容等について質疑があり、鴻巣市では農事協力員に当たりますが、農協または役場からの書類などの配付や回収などについてご協力をいただいております。吹上地区は47人、鴻巣地区は77人、川里地区は35人ですとの答弁がありました。

  次に、農地費、農道雑草刈払実施賃金の内容について質疑があり、町内会が農道の雑草を刈ったときに賃金として払っています。12町内会に対して均等割1万円とメーター当たり5円の計算で支払いますとの答弁がありました。

  次に、議案第308号の川里町一般会計決算ですが、歳入の自治振興費寄附金、広域循環バス運行寄附金169万8,000円の内訳について質疑があり、19社から均等割として1社当たり5,000円と、利用者数に応じて1人当たり月額4,000円をいただいていますとの答弁がありました。

  次に、歳出の予防費、小動物処分委託料について、猫8匹分の処分とのことだが、その委託先は。また、家の前で猫が車にひかれた場合、連絡したらすぐ来て処理してくれるということかとの質疑があり、株式会社マル力商事に委託しています。また、公道や公園などで死んでいる飼い主のわからない小動物について市民からご連絡をいただいた場合、川里地区では業者に委託の上、対応していますが、鴻巣・吹上地区では職員が直接対応していますとの答弁がありました。

  次に、農業振興費、花き連合会補助金の内容について質疑があり、花き連合会では、公共施設にある花壇への草花の植え込み、川里フェスティバルなどの行事への参加など、さまざまな事業を展開しており、その運営費の補助となりますとの答弁がありました。

  次に、同じ節の園芸用廃ビニール収集適正化対策推進事業費補助金の内容について質疑があり、川里園芸組合と花き連合会の2団体が、おのおの廃ビニールを収集して川本町にある集積所まで運んでいますが、その収集運搬等にかかる費用について補助しています。処理量は約40トンですとの答弁がありました。

  次に、非常備消防費の報酬について、支出済額がゼロだが、その理由はとの質疑があり、消防団員の報酬については、年1回、11月に支払うことになっているためです。なお、途中で退団された方については、月割りで対応していますとの答弁がありました。

  次に、消防施設費、防火水槽・消火栓維持管理負担金の内容について質疑があり、訓練時や実際に火事があったときの水道代を含んだ費用として、1基当たり7,500円の負担金となっていますとの答弁がありました。

  さらに、市民の税金の中から、またさらに水を使ったということで、水道会計に支払いをするのは、市民の立場から考えると二重の支払いになると思うがとの質疑があり、火事における水の使用が、市民の水道料金で運営している水道会計を圧迫することも考えられます。緊急時に円滑に水が使用できる体制を整えておく必要からも、一般会計から一定の負担はやむを得ないと考えますとの答弁がありました。

  以上が審査の概要であります。これをもちまして市民環境常任委員会の報告を終了いたします。ありがとうございました。





△発言の訂正





○長嶋元種議長 ただいま政策総務常任委員長より発言を求められておりますので、許可いたします。

  府川昭男委員長。

        〔府川昭男政策総務常任委員長登壇〕



◎府川昭男政策総務常任委員長 訂正のお願いでございます。

  先ほど政策総務常任委員長報告の中で、9ページ、下から8行目、「次に、川里町水道事業の出資金2億6,985円」とありますが、この金額を「2億6,985万円」に訂正をお願いします。おわびして訂正のお願いでございます。



○長嶋元種議長 ただいまの発言の訂正の申し出については、ご了承願います。

  なお、字句その他の整理については、議長に一任願います。



                                         





○長嶋元種議長 ただいまの委員長報告に対する質疑の通告はありませんでしたので、質疑を終結いたします。

  暫時休憩いたします。

                                 (休憩 正  午)

                     ◇                   

(再開 午後 1時50分)



○長嶋元種議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  これより討論を求めます。

  初めに、反対討論はありませんか。

  斉藤健児議員。



◆6番(斉藤健児議員) 日本共産党として、議案第301号 平成17年度吹上町一般会計決算認定、議案302号 平成17年度吹上町国民健康保険特別会計決算認定、議案第306号 平成17年度吹上町北新宿第二土地区画整理事業特別会計決算認定、議案第307号 平成17年度吹上町水道事業会計決算認定についての、以上4議案に対し反対の立場からの討論を行います。

  議案第301号について。同和地区に対する特別措置法は、2002年3月31日をもって失効しました。それにもかかわらず解放同盟吹上支部に122万9,000円、正統派吹上支部に81万7,000円、北足立郡協議会吹上支部に19万円もの補助金が歳出として計上されております。新市において同和減免も含めた同和団体に対する特別施策を取りやめて同和行政を終結させることを強く求めます。

  議案第302号について。本会計は、加入世帯数が約5,200世帯、平等割1万9,000円、均等割1万8,000円、資産割29%、所得割7.5%で運営されていて、1市2町の中では一番高い税率です。国民健康保険の加入者の所得水準は、ほかの健康保険に比べ低く、所得なしの世帯が1,179世帯で、当該国保加入者全体の22.7%、所得150万円以下の世帯は2,996世帯で57.5%です。短期保険証の発行も55世帯にも達しております。厳しい加入者の現状に反して国保運営は一般会計からの法定内繰り入れだけで比較的余裕のある運営がされていて、支払基金積み立ての中から1億5,000万円を年利0.5%で一般会計に貸し付けています。一般会計からは利息として支払うお金も税金で賄うため、市民にとっては二重の負担になります。

  次に、議案第306号について。北新宿第二土地区画整理事業は、10年前に事業認可されたものの、移転予定戸数315戸のうち移転済み世帯は3軒で、事業の進捗状況は12.1%です。土地の評価額は、計画当時1平米当たり16万円だったのが、今日では7万円と下落しており、保留地処分金の差額を一般会計から捻出することになります。人口減少と都心回帰が言われている中、5,000人を誘致しようとする計画自体が、今日の社会状況に合致していないもので、抜本的な見直しが急務にもかかわらず、現段階では反映されていない決算となっています。

  最後に、議案第307号については、2002年から一般会計に年利0.7%で累計2億2,100万円を貸し付けています。他会計に貸し付けるほどの利益を上げていることは、公営企業としての存在から逸脱するものです。水道料金の設定の仕方に問題があるのではないでしょうか。

  以上4議案の問題点を指摘しまして反対といたします。



○長嶋元種議長 次に、賛成討論はありませんか。

  岡田恒雄議員。



◆55番(岡田恒雄議員) 初めに、議案第301号の平成17年度吹上町一般会計決算認定につきまして賛成討論いたします。

  議案第301号 平成17年度吹上町一般会計決算認定についてですが、本決算内容は、9月までの6カ月間についての上半期の内容であり、現在事業課に業務が継承されております。まず、歳入総額といたしましては39億6,642万1,842円で、歳出総額としては34億3,767万1,731円で、差し引き5億2,875万111円を決算剰余金として鴻巣市に引き継いでおりますが、歳入内容といたしましては、国の三位一体改革による地方交付税の縮減が推し進められる中、町民税を初めとする地方税の確保に努め、一方、歳出面においては、合併に伴う電算システムの統合や住民生活に密着する各種福祉施策、環境整備など予算に対し順調に執行されてきております。このようなことから本議案の認定に賛成するものであります。

  続いて、議案第308号 平成17年度川里町一般会計歳入歳出決算認定について賛成討論をいたします。平成17年度川里町の一般会計歳入歳出決算は、歳入総額15億2,601万4,720円、歳出総額13億6,209万5,560円で、歳入歳出差引額1億6,391万9,160円を決算剰余金として鴻巣市に引き継いでおります。川里町は、国の三位一体の改革による地方交付税の削減、国庫負担金、補助金の改革による削減、町税の伸び悩みなど厳しい財政状況の中、鴻巣、吹上町との合併に向け、上半期のみではありますが、住民生活に密着する福祉施策や生活道路環境の整備など各種主要事業を予定どおり実施してまいりました。また、住民サービスについても、サービスの低下をさせることなく、複雑多様化する住民ニーズにもこたえる努力をしており、各種事業もほぼ予定どおりに進捗してきたと聞いております。このことは、平成17年度川里町一般会計歳入歳出決算書における決算状況を見てもうかがえるものでございます。このようなことから、本議案の認定について賛成するものであります。

  以上、賛成討論といたします。



○長嶋元種議長 ほかに討論はありませんか。

  津久井精治議員。



◆49番(津久井精治議員) 鴻創会の津久井であります。本定例会におきまして文教福祉常任委員会に付託されました議案第268号から議案第273号、議案第275号から議案第279号、議案282号から議案第289号及び市民環境常任委員会に付託されました議案第292号から議案第294号までの22議案について賛成の立場から討論いたします。

  これら22議案は、すべて公の施設の指定管理者の指定に関連する議案であります。この議案に先立ちまして、本年9月議会に議案第76号として鴻巣市公の施設の指定管理者の指定手続などに関する条例は、全員賛成で可決されております。これに伴い、本12月議会におきまして、これに関連する施設の指定管理者の指定に関する議案が22議案上程されておるところでございます。この22議案につきましては、先ほどの委員長の報告にもありましたが、全員賛成によりまして、それぞれ原案のとおり可決、認定されております。また、先日の本会議の質疑におきましても、この条例の骨格ともなる内容につきまして的確な質疑がされておりましたが、ご答弁も誠実な答弁をされておりました。私は、この一連の議案につきまして、真摯な質疑、答弁の結果を踏まえて、自信を持って賛成討論をさせていただきます。

  指定管理者制度は、平成15年6月の地方自治法244条の改正によりまして、同年9月に施行されております。従来は、公の管理につきましては、公益性や信頼性の観点から、委託できるところは地方公共団体の出資法人、公共団体、それに公共的団体に限定されておりましたが、このたびの制度の導入によりまして、地方自治体が指定すれば民間の事業者であってもこれを行わせることができるようになったわけでございます。本制度の導入に当たりまして、鴻巣市は早くからその基本方針が示され、その準備が進められておりました。先ほども申し上げましたが、さきの9月議会におきましては、この制度導入のための手続条例の制定、また制度導入の対象の22施設にかかわります設置管理条例の改正が行われております。また、その後におきましては、対象施設ごとに指定管理者の募集要項の作成、指定管理者の申請受け付け、指定管理者選定委員会と同委員会により選定などの作業が進められておりました。この結果、12月定例会におきまして、指定に関する22議案の提案へとつながってきたものと思います。この間、市当局におきましては、合併という一大事業を進める中、本当によくその課題を克服され、また1市2町間の意見の調整を果たされるなど、スピーディーに制度の導入に努められてきたようでございます。本当にご苦労さまでございました。

  鴻巣市においては、この制度の導入のポイントは、あえて公募という手段をとらずに1社選定という手法を選んだ点にあります。その結果として、本議案では、これまで管理委託を行ってきました鴻巣市社会福祉協議会、鴻巣市施設管理公社、NPO児童支援の会はばたき、大芦学童保育室父母の会、この4団体が指定管理者として選定されてきております。市執行部においては、これら4団体のこれまでの団体の管理実績に対する一定の評価をされ、団体の歴史や団体が成立した経緯をつぶさに検討されるとともに、団体と地域住民との密接な連携関係を調査され、これら団体の職員の身分の問題などを総合的に勘案して、今回は1社選定にならざるを得ないという判断をされたものと思います。この点、施設管理業務の民間開放という制度導入の趣旨からすれば、必ずしも適正であるとは言えないところであります。しかし、一方、市当局が、先ほど申し上げました、もろもろの事情と現状を的確に判断して1者選定との手法をとらざるを得なかった理由も十分に理解できるところであります。

  本市においては、これらの結論を下す一方で、鴻巣市社会福祉協議会、鴻巣市施設管理公社の両団体に関しては、これまで以上にその経営改善への努力を進めるよう指導、援助を行っていくとしております。さらに、指定管理の期間も3年に統一するとのことで、団体においての経営努力のスピードをより高めていきたいとの考えも示しておられました。これらの市の姿勢や一定の努力を考慮した場合、議会としては、市当局の案には十分に理解を示し、そしてこれを支援していくことが最も適切な判断であると考えて賛成討論をいたした次第であります。もともと指定管理者制度の導入の目指すところは、再度申し上げますが、執行部から説明、答弁もありましたように、民間の経営ノウハウを導入することにより、経営管理の効率性のアップ、市民ニーズへの柔軟な対応、コストの削減、そして質の維持とそのアップの4点にあろうかと思います。執行部におきましては、この四つの命題を忘れずに、市民の立場に立って今後の適切な運営に当たられ、制度導入の目的は十分に達成されるよう改めて要請して賛成討論といたします。



○長嶋元種議長 ほかに討論はありませんか。

  舩田敏子議員。



◆16番(舩田敏子議員) 日本共産党の舩田でございます。議案第280号、議案第295号、議案第297号、3議案について、日本共産党として反対討論を行います。

  議案第280号 鴻巣市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例(案)について。以前は毎年9月に75歳以上の高齢者に対して1万円の敬老年金が支給されていましたが、昨年の条例改正で75歳、80歳、85歳の方に1万円、満90歳の方に1万5,000円、満95歳の方には2万円の祝金を節目支給としました。今回の条例改正では、合併によって100人の高齢者が対象となる旧町におかれては非常に影響が大きいものがあります。敬老祝金の節目支給は、高齢者福祉の後退につながるため、本条例案には反対といたします。

  続いて、議案第295号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第6回)(案)について討論いたします。児童福祉費県補助金として民間保育所処遇改善費特別保育補助金、わがまち子育て支給支援基本事業補助金など2,120万円が減額されてしまいました。その分、市単独事業として、いきいき子育て支援事業補助金として支出しておりますけれども、当初の予算では、総額では106万円の減額となってしまっています。子育て支援と言いながら、保育事業を支える人たちの補助金を削減している本議案に対しては反対といたします。

  続いて、衛生費の粗大ごみ処理券売捌手数料に関連して討論を行います。2004年6月より鴻巣市の粗大ごみ有料化が実施となり、10月1日からは川里地区が有料化されました。自治体は、財政危機の中、財政が大変だからと財政の補てんを目的に有料化を進めることは問題です。安易な住民負担を求めることは、さらに料金の引き上げを招くことにもつながりかねません。ごみの有料化をしてもごみの減量にはつながらず、ごみ問題の根本解決にはならないことを指摘をして反対といたします。

  続いて、議案第297号 平成17年度鴻巣市公共下水道事業特別会計補正予算(第2回)(案)について討論します。公営企業会計導入業務委託費として300万円計上されています。これは水道事業会計と同じように公共下水道事業を企業会計として処理費用にかかる分、受益者負担にいくためのものです。今後3年間で使用料の見直しが行われる予定ですけれども、受益者負担増につながる企業会計導入のための予算が計上されていますので、この点を指摘して反対といたします。

  以上3議案について反対討論を終わります。



○長嶋元種議長 ほかに討論はありませんか。

  田中克美議員。



◆24番(田中克美議員) 議案295号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第6回)(案)について賛成の立場から鴻創会を代表いたしまして討論を行います。

  歳入の補正内容として市税が旧吹上町及び旧川里町の平成17年度の上半期の決算確定に伴い、市民税、固定資産税、都市計画税等を調整したことにより、それぞれ減額するものであり、やむを得ないことと判断します。また、国庫支出金及び県支出金は、延長保育事業にかかわる次世代育成支援対策交付金の追加や、鴻巣駅東口再開発事業の事業費の進捗状況に合わせた調整と原馬室・滝馬室区画整理事業補助金への組み替えであります。さらに、介護保険制度の改正に伴い、介護保険事業費補助金を追加したものであり、やむを得ない措置と考えます。

  次に、歳出としては、合併後の文書管理の適正化のための備品購入費や各施設のアスベスト使用状況調査の費用であり、必要不可欠なものであります。また、平成18年4月からのこども医療給付費の拡充にかかわる準備費用の追加、荒川左岸通線沿線の雨水排水対策としての道路改良工事費の追加、三谷橋―大間線街路事業にかかわる築造工事費、用地買収費、鴻巣駅のエレベーター等の設置にかかわる負担金などは市民ニーズに合った費用であり、賛成であります。今後とも財政難が続くと思われますが、市民の要望等を素早くキャッチして、実行できることを要望いたしまして賛成討論といたします。



○長嶋元種議長 ほかに討論はありませんか。

  根岸貴美恵議員。



◆27番(根岸貴美恵議員) 日本共産党の根岸貴美恵でございます。議案第308号、そして議案第315号、2点について反対の立場で討論を行います。

  議案第308号 平成17年度川里町一般会計決算認定について反対の立場で討論を行います。旧川里町は、ことし10月に鴻巣市に対等の立場の編入合併となりました。営々と築いてきた川里町の名前は消えました。町の将来について住民一人一人の意思を確認できる住民投票を行うべきとの住民運動が起こりましたが、実現はされませんでした。今まで築いてきた、きめ細かな住民に目を向けた行政が、この合併を前に青木邸跡地の建設工事など公共工事を進める内容になってきております。反面、長寿祝金の削減や健康診断の有料化、交通弱者の足になっていたひまわり号の廃止など福祉サービスの後退が目立ってきました。一方では、今年度より青木邸跡地に花と音楽の館建設が始まりましたが、跡地活用については、いまだに住民から反発の声も多く聞かれ、真摯に住民の声を聞くことが求められます。さらに、国の同和対策は、法の失効で既に終了しております。町は、同和団体に加入しているというだけで町県民税及び固定資産税を減免していることは問題です。税の減免は、町が特別につくった要綱を口実に行われておりますが、この期限はことし3月末をもって失効し、税の減免は廃止になりました。にもかかわらず合併後の対応について、鴻巣市、吹上町が平成18年までということで、前町長は税の減免の継続を決めました。今強く求められていることは、同和の事業をすべて終結し、公正、公平な行政運営を行うべきであります。

  次に、議案第315号 平成17年度川里町水道事業会計決算認定について反対の立場で討論を行います。旧川里町は、20年余り水道料金の値上げをせずに一般会計より補てんを行い、住民の暮らしを支えてまいりました。平成16年度より一般会計の補てんをやめ、平成17年度より11.2%の料金値上げを行いました。家庭によっては年間4万円から6万円もの値上げになっている、負担増になっている家庭もあります。合併後の水道料金については、3年間は不均一料金として、その後統一するということになっておりますが、現在旧川里町の平均的な一般家庭の水道料金2カ月で90立方メートルで比較しますと、旧川里町は1万2,810円、鴻巣市は1万4,511円、旧吹上町は1万6,716円となります。旧川里町を100としますと、鴻巣市113、旧吹上町130ということになっております。旧川里町が平成17年4月以降の料金改定を実施したことなどの事情も考慮して、合併後3年間は不均一料金として統一することになっておりますが、料金設定の際は、負担増を招く値上げは認めることはできません。

  以上、反対の討論を終わります。



○長嶋元種議長 ほかに討論はありませんか。

  織田京子議員。



◆15番(織田京子議員) 鴻創会の織田京子でございます。私は、議案第296号 平成17年度鴻巣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)(案)と議案第297号 平成17年度鴻巣市公共下水道事業特別会計補正予算(第2回)(案)の2議案につきまして賛成の立場から討論させていただきます。

  まず、国民健康保険事業特別会計の歳入については、高額医療費共同事業に対する国と県の負担金と、前年度分の精算による退職被保険者等療養給付費交付金の追加をしています。また、歳出においては、高額医療費共同事業にかかわる拠出金の不足額の追加と、国民健康保険税還付金前年度分の精算に伴う療養給付費給付金返還金を追加するもので、必要な補正と考えます。ただ、今年度は、合併をした年ですので、鴻巣地区、吹上地区、川里地区において税率がまちまちです。平成18年度中に税率の統合を図るとお聞きしました。鴻巣地区をベースに検討されるということです。医療費が大きく伸びていることはわかりますが、国保加入者の収入をかんがみられて、妥当な税率に決定されることを要望して賛成といたします。

  また、公共下水道事業特別会計の補正予算ですが、歳入については、平成16年度の旧川里町にかかわる消費税還付金の追加と平成17年度上半期の決算確定に伴う旧吹上町と旧川里町の決算余剰金を追加したものです。歳出は、一般管理費より水道事業会計の下水道使用料徴収事務の委託料や、公営企業会計への移行準備をするための経費の追加やリース料、また企業債の借り入れが確定したことにより、長期借入債償還利子が減額されて算出されたもので、これらについても必要な補正であると考え、賛成いたします。

  国保は、全国的にも赤字のところが多く、本市もあさっての日曜日に滞納者のところへ臨宅徴収に行かれるとお聞きしました。該当する市民が、相互扶助の認識をもっと持ってくれれば、このようなことはしなくても済むはずです。前にも申し上げましたが、寒さも本格的になってまいりましたので、徴収に行かれる職員さんには風邪など引かれませんよう心から願いまして、私の賛成討論といたします。



○長嶋元種議長 ほかに討論はありませんか。

  竹田悦子議員。



◆39番(竹田悦子議員) 議案第274号 鴻巣市こどもの医療費支給に関する条例の一部を改正する条例(案)について賛成討論を行います。

  今回の条例改正で、中学校3年生までの義務教育が修了するまで入通院とも無料になる内容で、対象者は約1万7,300人となり、市の段階では、全国的には大変すぐれた施策です。かかる費用は約3億3,000万円と見込んでいます。次世代育成支援行動計画策定に当たり、保護者からの一番の要望である、子育てに伴う経済的負担の軽減にこたえる内容の一つの施策でもあります。こうした施策が、少子化傾向の歯どめになる一助になることを期待するものです。今後医療費の窓口払いをしなくて済むよう一層施策を充実させることを要望し、賛成討論とします。



○長嶋元種議長 ほかに討論はありませんか。

  片山幸生議員。



◆38番(片山幸生議員) 議席番号38番、鴻創会の片山幸生です。私は、議案第308号 平成17年度川里町一般会計決算認定について、鴻創会を代表して賛成の立場で討論いたします。

  この議案第308号は、平成17年度の上半期の決算であり、鴻巣市と吹上町との年度途中の合併があり、職員も初めての経験でもありました。平成17年度の予算は、鴻巣市、吹上町との合併に向け、課題となる事項や事業を推進するとともに、厳しい財政状況の中、健全財政の堅持及び住民サービスを基本とし、従来の慣習にとらわれず、新たな発想により、最小限の経費で最大限の効果を上げることが当初の目的でありました。6カ月という期間の決算でありますが、合併に対しての住民の不安や心配、それらを丁寧に聞き、そして説明され、スムーズに合併できたことは大いに評価できるところと考えております。上半期ということですので、44.77%の執行率ではありましたが、歳入歳出もほぼ予定どおりとなっております。予算編成での当初の目的も達成されており、新鴻巣市誕生への努力も認めるところでございます。

  以上のことから、平成17年度川里町一般会計決算認定を妥当と認め、私の賛成討論といたします。終わり。



○長嶋元種議長 ほかに討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 討論なしと認めます。

  これをもって討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  ただいま議題となっております議案第266号から議案第315号までの50件についての各常任委員会委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決及び認定であります。

  初めに、議案第266号 鴻巣市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第266号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第267号 鴻巣市在宅重度障害者介護者手当支給条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第267号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第268号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第268号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第269号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第269号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第270号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第270号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第271号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第271号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第272号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第272号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第273号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第273号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第274号 鴻巣市こどもの医療費支給に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第274号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第275号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第275号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第276号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第276号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第277号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第277号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第278号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第278号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第279号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第279号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第280号 鴻巣市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第280号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第281号 鴻巣市重度要介護高齢者手当支給条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第281号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第282号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第282号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第283号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第283号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第284号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第284号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第285号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第285号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第286号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第286号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第287号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第287号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第288号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第288号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第289号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第289号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第290号 市道の路線の廃止について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第290号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第291号 区域をこえる路線認定の承諾について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第291号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第292号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第292号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第293号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第293号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第294号 公の施設の指定管理者の指定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第294号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第295号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第6回)(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第295号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第296号 平成17年度鴻巣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第296号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第297号 平成17年度鴻巣市公共下水道事業特別会計補正予算(第2回)(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第297号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第298号 平成17年度鴻巣市吹上都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第1回)(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第298号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第299号 平成17年度鴻巣市鴻巣都市計画事業広田中央特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第1回)(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第299号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第300号 平成17年度鴻巣市水道事業会計補正予算(第2回)(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第300号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第301号 平成17年度吹上町一般会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第301号は認定されました。

  次に、議案第302号 平成17年度吹上町国民健康保険特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第302号は認定されました。

  次に、議案第303号 平成17年度吹上町老人保健特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第303号は認定されました。

  次に、議案第304号 平成17年度吹上町介護保険事業特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第304号は認定されました。

  次に、議案第305号 平成17年度吹上町公共下水道事業特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第305号は認定されました。

  次に、議案第306号 平成17年度吹上町北新宿第二土地区画整理事業特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第306号は認定されました。

  次に、議案第307号 平成17年度吹上町水道事業会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第307号は認定されました。

  次に、議案第308号 平成17年度川里町一般会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第308号は認定されました。

  次に、議案第309号 平成17年度川里町国民健康保険特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第309号は認定されました。

  次に、議案第310号 平成17年度川里町老人保健特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第310号は認定されました。

  次に、議案第311号 平成17年度川里町公共下水道事業特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第311号は認定されました。

  次に、議案第312号 平成17年度鴻巣都市計画事業広田中央特定土地区画整理事業特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第312号は認定されました。

  次に、議案第313号 平成17年度川里町農業集落排水事業特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第313号は認定されました。

  次に、議案第314号 平成17年度川里町介護保険特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第314号は認定されました。

  次に、議案第315号 平成17年度川里町水道事業会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第315号は認定されました。





△議案第316号の上程、説明、質疑、討論、採決





○長嶋元種議長 日程第4、議案第316号 鴻巣市監査委員の選任についてを上程し、議題といたします。

  これより議案の朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。

  市長。

        〔原口和久市長登壇〕



◎原口和久市長 ただいまご上程をいただきました議案第316号につきまして、議案の趣旨をご説明申し上げます。

  これは鴻巣市監査委員の選任につきまして、議会の同意を求めるものであります。代表監査委員であります桐生正宏さんが、平成17年12月31日をもちまして任期満了となります。そこで、後任といたしまして、小澤敬臣さんを監査委員に選任することにつきまして、地方自治法の規定に基づいて議会の同意をお願いするものであります。

  小澤敬臣さんの経歴ですが、昭和40年3月、立教大学を卒業後、家業である有限会社小澤金物店に就職し、商工業の発展に寄与され、昭和55年1月には、次世代を担う責任感ある、青年の集まりである鴻巣市青年会議所理事長に就任し、明るい豊かな地域社会の実現に積極的にかかわっていただいておりました。

  その後、平成12年7月には、他人への思いやりを奉仕の理想とする鴻巣市ロータリークラブ会長に就任、あわせて平成16年4月には、会員企業の立場で税制及び税務執行の改善提言や国税当局とのパイプ役をする上尾間税会の鴻巣支部長に就任され、現在も活躍されております。

  このような観点から、厳正かつ公平、中立な立場で、財務や会計事務の執行をチェックしていただくにふさわしい方であり、また市民の人望も厚く、温厚で誠実なお人柄であります。

  よって、監査委員として適任であると考えまして、ご提案を申し上げる次第であります。よろしくご審議の上、ご同意を賜りますようお願いを申し上げます。



○長嶋元種議長 説明が終わりました。

  これより質疑を求めます。

  斎藤忠司議員。



◆32番(斎藤忠司議員) 32番、斎藤でございます。ただいま提案されました議案第316号について、要望を含めて市長の見解を1点お聞きしたいと思います。

  先ほどの説明にもありましたように、現在の桐生さんにつきましては、代表監査として4年間務められたと。そして、この12月31日で任期満了となり、後任として小澤さんを選任したいと、こういう説明がされました。

  そこで、お聞きをしたいと思いますが、代表者会議の中でもいろいろと議論された中で、助役からの説明の中で、監査委員については4年程度の任期が妥当であると、そういう判断のもとに今回交代をお願いすると、そういう立場での提案だったというふうに私は受けとめました。これは現在の桐生さんにつきましては、原口市長が就任する前に選出されて4年間来たと思います。そういう面では、4年間という任期が長い短いといういろいろ議論はあるかと思いますけれども、この新しく選任される小澤さんにつきましても、この桐生さんの考え方でいくと4年が一つの任期ではないかなと、そういうふうに理解をしますけれども、この12月議会では、市長の来年7月の選挙についての議論がありませんでしたので、次の選挙に出るかどうかはわかりません。そういう立場で質問させていただきたいと思いますが、一つは、代表監査就任時に、この小澤さんは、指名業者から外すべきだと、そういうふうに私は考えますけれども、市長の見解をお願いしたいと思います。

  それともう一点、当然今の考え方でいくと、小澤さんについても任期が4年と、こういうふうに理解をしますけれども、その辺の任期についてもお尋ねしたいと思います。

  以上です。



○長嶋元種議長 市長。



◎原口和久市長 2点ご質問をいただきました。

  最初のご質問でございますけれども、指名業者から外すべきであろうというご質問でございますけれども、これは兼職の禁止規定には抵触しないというふうに私は考えております。また、小澤氏の職業を脅かす部分にも該当するのではないかなというふうに思っておりますので、それらについては、現在のところ指名業者に参加していただく、あるいはそれらについては、皆さんのご同意をもしいただけるのであれば、小澤さん自体、自分なりに考えていただけるのではないかなというふうに思っております。

  それから、次の任期4年間ということでございますけれども、私も桐生監査委員、大変すばらしい、また実績も高く、評価をしておるところでございます。私も議員のとき監査委員をさせていただいたときに桐生さんとご一緒に仕事をさせていただきました。すばらしい見識の持ち主でございまして、私もこの監査委員には最適任者であろうというふうに考えておりました。

  しかし、この監査委員でございますけれども、私は何期もお願いする性格の職ではないというふうに考えております。そういう中では、今回任期満了に伴いまして、新たな監査委員を選任したいということで、皆様方にご提案をしておるところでございますけれども、次の小澤さんにつきまして、今後どうするのかということでございますけれども、私来年7月までの任期でございまして、それ以降のことになろうかというふうに思いますので、現在私から、今のご質問については、想定で申し上げるといいましょうか、そういうことは今現在皆様方の前でいかがなものかなというふうに思いますので、それらについてのご質問については差し控えさせていただきたい、そのように思います。



○長嶋元種議長 斎藤忠司議員。



◆32番(斎藤忠司議員) 再度要望して終わりにしたいと思いますけれども、今市長の答弁の中で、小澤さんについては、監査に就任後、本人にその辺については判断を任せたいと、そういうふうに私受けとめましたけれども、やはり市長も就任を要請しているのですから、市長からも強くこの辺について申し入れていただきたいと、そういうことで終わりたいと思います。

  以上です。



○長嶋元種議長 ほかに質疑はありませんか。

  竹田悦子議員。



◆39番(竹田悦子議員) 質問をさせていただきます。

  先ほどのに関連して、私は市長の提案説明の中で、「厳正かつ公平、中立な立場で、財務や会計事務の執行をチェックしていただくにふさわしい方であり」というふうに述べておられます。12万人の市になったわけですね。そういう点では、一点の曇りもなく、まず厳正にやっていくのが、新鴻巣市のスタートにふさわしい、私は市長の政治執行のあり方だというふうに思います。そういう点では、私たちも代表者会議で説明を受けましたけれども、この間ずっと市の請負関係にある、地方公共団体と請負関係にある、いわゆる抵触はしないと言うけれども、一点の曇りなく新市として出発するのが、私は住民の負託にこたえていく市長の政治倫理、政治モラルが、私は問われていくのではないかというふうに思います。だからこそ厳粛かつ公平、中立という言葉を私は重く受け取るべきだというふうに考えますが、そういう点では、先ほどご本人のというふうにおっしゃいましたけれども、今監査請求を含めて税金のあり方そのもの、税の財源が厳しいという点では、やはり住民の目線も、そういう点では鋭くなっていると思うのです。

  私は、市長の政治倫理の考え方として、前任者の方の経歴を見ますと、一切市との請負関係もないと、兼職の禁止事項にも触れていないし、私もこの間監査の意見書を読ませていただきましたけれども、非常に鋭く適切な監査の報告書もなさっておられるという点では、今の監査委員は財務諸表にも詳しいけれども、市全体の運営についても識見を求められるわけですね。そういう点では、なぜ短期間でなければならないのか。私たち議員も勉強すればするほど行政の深さとか、市民の負託にこたえて頑張らなければならない、その責務の重さがあるわけです。そういう点で、なぜすばらしいとしながらも4年間でよしとする判断を市長がなさったのか、1点目にお聞きをします。

  それから、2点目ですが、新市にふさわしく、一点の曇りもなく厳正かつ公平、中立な立場でできる、そういう監査委員をなぜ選出できなかったのか、伺います。



○長嶋元種議長 市長。



◎原口和久市長 1点目のご質問でございますけれども、先ほど斎藤議員にお答えをさせていただきました。私は、監査委員という、その性格、この4年間である程度の実績を出していただく、今の桐生監査委員には実績も出していただきまして、大変広範囲な見地から事務事業の監査等をしていただいております。それも当然長い期間をしますと、やはり今後におきまして、長い期間といいますか、また4年間一生懸命やっていただいて、今度次はまた新しい方に違う角度の監査というものが必要ではないかなというふうに私は常々考えておりました。そんな中で、小澤さんにおきましては、今金融関係にも明るい、そして商業者として、中小企業の経営者として、企業的な発想を持っておられる方でございます。今後におきましては、今までの培った経験、あるいはそれらを行政の監査、監査委員としての力を発揮していただけるというふうに確信をしておるところでございます。

  また、2点目の一点の曇りもないということでございますけれども、先ほど斎藤議員にもお答えをさせていただきましたけれども、当然兼職の該当には入っていない、市との取引も若干ございますけれども、本当にわずかな分野でございます。それらについて、前の質問者であります議員から要望もいただきました。それらについて小澤さんと、皆さんに同意をいただければ、よく相談させていただきたいというふうに思っております。



○長嶋元種議長 竹田悦子議員。



◆39番(竹田悦子議員) 違う角度からっておっしゃいましたよね。監査委員のするべき任務というのは、ちゃんと地方自治法にうたわれているわけですよね。では、どういう角度から地方自治法に近づくのか。本来地方自治法というのは、執行機関である、いわゆる議会との関係もありますが、あわせて監査委員が、その地方自治法にうたわれていない角度からどうやって接近するのか、地方自治法に基づいて、どういう違う角度から見ていただくのか、その点を私はご説明いただきたいと思います。



○長嶋元種議長 市長。



◎原口和久市長 監査委員の職務でございますけれども、ご承知のように財務管理、あるいは事業経営管理、その他の行政運営という、そんな形での監査をしていただくことになっておりますけれども、経営管理というのは、人それぞれさまざまな感覚があります。それは議員も理解していただけると思います。そんな中で経営者、いろんな経営者がおりますけれども、それぞれ違う分野で活動しているわけですから、そういう違った角度ということを申し上げたかったわけでございます。



○長嶋元種議長 ほかに質疑はございませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 これをもって質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第316号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第316号については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論を求めます。

  初めに、反対討論はありませんか。

  竹田悦子議員。



◆39番(竹田悦子議員) 日本共産党を代表して討論を行います。

  今回選任同意とされた議案に提出された小澤さんは、経歴を見ますと、青年会議所理事長や鴻巣市ロータリークラブ会長など地域の中でも信望があり、識見の高い方だと認識をします。しかし、この間の請負関係などを見ると、やはり新市にふさわしく、一点の曇りもなく厳正かつ公平、中立な立場で市長は選任すべきであり、市長の政治的モラルが問われる人事であることを指摘し、反対とします。



○長嶋元種議長 次に、賛成討論はありませんか。

  津久井精治議員。



◆49番(津久井精治議員) ただいま竹田議員が、市長の政治モラルをかんがみて反対討論ということをされましたけれども、私どもは原口市長を信じて、この議会におるわけでございます。そういう観点から、私どもは原口市長が、この鴻巣の中で、これはと思った人を三顧の礼を尽くしてお願いしたと聞いております。経歴にも、我々が届かないような青年会議所のリーダーであるとか、あるいはまたロータリークラブのリーダーであるとか、私ども鴻巣市民としては、あの方の仕事ぶりというのは十分承知しております。そういうものを原口市長が見て、そして話して、そして彼を請うて、それでお願いしているわけでございます。

  また、先ほど請負関係云々ということがありましたけれども、当然あの方もご商売しているわけでございます。このときに、その当時は多分この方も、この監査委員というお話は毛頭考えておらなかったときの時期でございます。これは私どもがお願いするよりも、まず原口市長は当然のこととして、李下に冠を正さずというようなことから、原口市長は、それは胸に入れてお話ししてあることだと思います。そういうことで、私どもは原口市長を信じて、そしてまた小澤さんを信じて、この監査委員については賛成討論といたします。

  以上です。



○長嶋元種議長 ほかに討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 これをもって討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  議案第316号 鴻巣市監査委員の選任について、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第316号は同意することに決しました。

  暫時休憩いたします。

                             (休憩 午後 3時05分)

                     ◇                   

(再開 午後 3時06分)



○長嶋元種議長 休憩前に引き続き会議を開きます。





△監査委員退任のあいさつ





○長嶋元種議長 この際、本年12月31日付で退任される桐生正宏代表監査委員より、あいさつの発言を求められておりますので、許可いたします。

  桐生正宏代表監査委員。

        〔桐生正宏代表監査委員登壇〕



◎桐生正宏代表監査委員 ただいまご紹介いただきました桐生正宏でございます。議長さんのお許しをいただき、貴重な時間をおかりいたしまして、御礼のごあいさつを一言申し上げたいと思います。

  このたび監査委員の任期満了に伴いまして、今月31日をもって退任することとなりました。今後は一市民といたしまして、微力ながらも市政のさらなる発展のために協力させていただく所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。

  最後に、監査委員を務めさせていただいた感想とでも申しましょうか、またきょうご列席の皆様方へのお願いとでも申しましょうか、若干述べさせていただくことをお許しいただきたいと思います。

  私は、4年間監査の仕事をさせていただいたわけでございますけれども、その間多くの市の職員の方々に大変ご迷惑をおかけし、ご協力いただいたわけでございますが、皆さんは大変真摯に私に接してくださいまして、大変感謝している次第でございます。そして、職員の方々の実務の力を向上させていく、つまり職員の方の実務力が向上していくということは、市民サービスへの向上につながっていくことでございますけれども、このために真剣に取り組んでおられる方が、職員の方に大勢いらっしゃるということを知り、大変心強く思っている次第です。しかしながら、皆様もご案内のとおり、財政事情の厳しい時代背景を考えますと、これからはより創意と工夫を加えた、さらなる執務の向上に対する職員の皆さんの努力が要求されてくると考えられます。

  私は、行政を遂行していく実務力を向上するための策は何だと問われれば、それは現在現場で行われている実務上の問題点をたくさん見つけ出すことであると言いたいと思っています。なぜならば、問題点を見つけ出し、その問題点を一つずつ現場において改善していくことができるならば、鴻巣市の実務上のレベルは確実に上がっていくからであります。問題点を見つけられない職場に改善はあり得ないと、期待することはできないと考えております。問題点を見つけ出し、改善策を考えるのに最もふさわしい人たちは、行政を遂行する現場の方々でありますが、それ以外に、その現実の実務状況を客観的に観察し、時には起こるミスを指摘し、その是正を働きかけ、実務上の不足するところを助言し、補佐する、時には問題と思われるものが発見されれば、実務の改善を提案して検討を依頼する等々の役割を担う部署が、現場の方々以外にどうしても必要であると考えるのであります。

  私は、かかる意味で、監査室が、その役割を担う重要なる立場にあると考えて4年間仕事をさせていただきました。残念ながら、私の微力のために十分なるお役に立てなかったことは大変反省しております。しかし、この10月の合併により、新鴻巣市の発足とともに、監査室も1名の増員が図られました。かかる意味で、これは大変すばらしいことでありまして、市長さんに大変敬意を払うものであります。

  こういう意味からも、この場をおかりしまして、議会にご列席の皆さん方には、改めて当鴻巣市の監査機能の持つ重要性をご認識いただき、また今後の監査体制のさらなる充実にご尽力いただきますことを心より願うものであります。そして、そのことが行政当局における実務力の向上、すなわち市民へのサービスの向上につながり、役立ち、強いては鴻巣市の発展に寄与していくことを切に願い、希望するものであります。

  言葉整いませんが、退任に当たり、御礼のあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。



○長嶋元種議長 桐生正宏代表監査委員には、平成14年に監査委員に就任以来、監査事務に精通され、地方自治の進展に寄与された功績は多大であります。本席より議会を代表して感謝の意を表します。大変ご苦労さまでございました。





△監査委員就任のあいさつ





○長嶋元種議長 次に、平成18年1月1日付で監査委員に就任される小澤敬臣氏より、あいさつの発言を求められておりますので、許可します。

  小澤敬臣氏。

        〔小澤敬臣氏登壇〕



◎小澤敬臣氏 私、小澤と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。議長さんのお許しを得まして、大変貴重な時間をおかりいたしまして、一言御礼の言葉を述べさせていただきます。

  このたび市長さんのご推奨をいただきまして、また議会の皆様の温かいご理解を賜りまして、監査委員としてご同意いただきまして、まことにありがとうございました。私自身浅学非才な身にもかかわらず、市長さんから身に余るお言葉をいただき、責任の重大さを痛感しているところでございます。

  今後は、監査委員といたしまして、微力ながら誠心誠意努めさせていただく覚悟でございますので、どうか皆様のご指導、ご助言を賜りますようお願い申し上げまして、言葉整いませんけれども、お礼のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○長嶋元種議長 小澤敬臣氏においては、今後とも本市の監査事務発展のため、ご尽力を賜りたいと存じます。

  暫時休憩いたします。

                             (休憩 午後 3時15分)

                     ◇                   

(再開 午後 3時36分)



○長嶋元種議長 休憩前に引き続き会議を開きます。





△議案第317号の上程、説明、質疑、討論、採決





○長嶋元種議長 日程第5、議案第317号 鴻巣市立学童保育室設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)を上程し、議題といたします。

  これより議案の朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。

  市長。

        〔原口和久市長登壇〕



◎原口和久市長 ただいまご上程をいただきました議案第317号 鴻巣市立学童保育室設置及び管理条例の一部を改正する条例につきまして、議案の趣旨をご説明申し上げます。

  学童保育室の保育料につきましては、合併協議会の協定項目の中で、合併後3年を目途に再編することになっておりますが、前段階といたしまして、鴻巣市立屈巣学童保育室及び鴻巣市立広田学童保育室の保育料について、B階層「2,000円」を「2,500円」に、C階層「3,000円」を「4,000円」に、D階層「4,000円」を「6,000円」に、E階層「6,000円」を「8,000円」にそれぞれ改定するものであります。

  何とぞ慎重にご審議をいただきまして、ご決定くださいますようよろしくお願いを申し上げます。



○長嶋元種議長 説明が終わりました。

  これより質疑を求めます。

  堀田三樹夫議員。



◆7番(堀田三樹夫議員) 鴻巣フロンティアを代表して質疑をいたします。

  利用者の、保護者の負担増という、より慎重な対応が必要と思われる条例の改正案ということを考慮するならば、議会最終日での追加議案という形になったのはなぜなのか。議会軽視にすらつながりかねないし、少なくとも説明責任が不足しているのではないかと思います。見解をただしたいと思います。



○長嶋元種議長 福祉部長。



◎齋藤薫福祉部長兼福祉事務所長 まことに申しわけありません。

  実は、この条例の改正に当たりまして、幼児保育審議会の方に見直しのご提案をさせていただきまして、そちらでご承認をいただきましたものを条例改正ということで出させていただいたわけでございますけれども、幼児保育審議会につきましては、第1回目を11月8日、それから第2回目が11月16日でございまして、その2回目の席上で、この改正案が承認をされたものでございます。この日が議会の告示の前日ということでございました関係で、当初から議案を提案することができなかったものでございます。まことに申しわけありません。よろしくお願いいたします。



○長嶋元種議長 ほかに質疑はありませんか。

  根岸貴美恵議員。



◆27番(根岸貴美恵議員) 議案第317号 鴻巣市立学童保育室設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について日本共産党を代表して質疑を行います。

  鴻巣市立屈巣学童保育室及び鴻巣市立広田学童保育室の保育料の改定についてでありますが、川里地区の学童保育室については、親の強い願いもあって生まれて、1カ所から2カ所になり、子育て環境も充実し、大変喜ばれてきているところです。働く女性がふえ、核家族がふえる中で、共働き家庭や母子、父子家庭の小学生の子供たちの毎日の放課後の生活を守る施設が学童保育です。1997年には学童保育が初めて法制化され、放課後児童健全育成事業という名称で国及び自治体も児童福祉法に根拠を持つ、この事業の推進に責任を持つことになりました。下校中の子供をねらう凶悪な事件が相次いで起こっている昨今、学童保育の役割は、ますます重要になってきております。

  そこで、質疑を行います。1、合併協議の中で差異のあるものは3年間で統一とあります。平成18年4月よりとはうたっておりません。なぜ今料金値上げなのでしょうか。

  2点目、料金改正により影響を受ける人数と金額について教えてください。



○長嶋元種議長 福祉部長。



◎齋藤薫福祉部長兼福祉事務所長 学童の保育料につきましては、平成15年の鴻巣市議会の9月定例会におきまして、平成9年から据え置いておりました学童保育室の保育料の見直しをご提案させていただきまして、この条例改正案がご承認をいただいております。その関係で鴻巣市でも平成16年度、平成17年度、平成18年度ということで、3カ年、各年度ごとに保育料の改正がなされることになっておりまして、このたび川里地区の屈巣、広田の学童保育室の方で、合併協議の中で、3年間で調整をということでございましたけれども、そんな中で鴻巣も実は上がるということもありまして、それで川里地区につきましては、平成18年度は川里学童保育室だけではなく、鴻巣も上がるということを、まずご理解いただきたいと思います。しかしながら、現行の川里地区の学童保育料につきましては、鴻巣市の学童保育室の平成16年度に当たる保育料を徴収させていただいております。つまり、鴻巣市の1年前の保育料と同じものでございまして、1年後追いの保育料というような状況となっております。したがいまして、川里地区の平成18年度の学童保育料につきましては、鴻巣市の平成17年度の学童保育室の保育料ということになるわけでございます。また、平成19年度につきましては、平成18年度中にまた改めまして幼児保育審議会にお諮りをいたしまして、保育料につきまして見直しをさせていただきたいと考えております。

  また、後段の影響する人数と金額ということでございましたけれども、屈巣学童保育室の方で人数的には31人、広田学童保育室の方で48人、合わせますと79人の方が影響を受けるものと考えております。また、この影響を受ける保育料の金額でございますけれども、広田学童保育室におきましては、現在の保育料でいきますと、平成17年度の保育料でございますけれども、48人で207万6,000円をいただいているわけですけれども、これが改正によりまして年間453万円ということで、増額となります。

        〔何事か言う人あり〕



◎齋藤薫福祉部長兼福祉事務所長 済みません。暫時休憩をお願いします。



○長嶋元種議長 暫時休憩いたします。

                             (休憩 午後 3時46分)

                     ◇                   

(再開 午後 3時46分)



○長嶋元種議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  福祉部長。



◎齋藤薫福祉部長兼福祉事務所長 申しわけありません。

  広田学童保育室の現行の保育料につきましては、年間でございますけれども、207万6,000円でございますが、これが見直しをされたことによりまして483万円ということで、平成17年度と比較いたしますと154万2,000円の……失礼いたしました。これは広田学童保育室が207万6,000円、それから屈巣学童保育室が121万2,000円で、現行が328万8,000円でございますけれども、この合わせたものが328万8,000円でございますが、これが改正後につきましては453万円ということで、2カ所の学童保育室で124万2,000円の増額となるものでございます。よろしくお願いします。



○長嶋元種議長 根岸貴美恵議員。



◆27番(根岸貴美恵議員) 今大変な値上げになるのを聞いてびっくりしておりますけれども、先ほども言いましたけれども、平成18年4月よりということでは聞いていないわけなのですね。それで、お話ですと、鴻巣の1年後追いだということで、恐らくさらに上がるのではないかというようなお話でありますけれども、合併は、サービスは高く、負担は低いということであったわけです。

  それで、再質問ですが、今後料金の統一をどのように図っていくのか、計画を教えてください。



○長嶋元種議長 福祉部長。



◎齋藤薫福祉部長兼福祉事務所長 平成19年度の学童保育室の保育料につきましては、平成18年度中に幼児保育審議会に改めてお諮りいたしまして決定をさせていただきたいと考えております。



○長嶋元種議長 ほかに質疑はございませんか。

  織田京子議員。



◆15番(織田京子議員) では、議案第317号につきまして3点ほど質問させていただきたいと思います。

  まず一つは、先ほど堀田議員さんが質問なさいましたが、私がしたいものをなさらなかったので、続けてしたいと思いますが、幼児保育審議会の構成メンバーをお聞きしたいと思います。特に性別と年齢をお教えください。

  それと2点目は、金額が上がるのであれば、サービスの方はどうなるのか、その辺をちょっと確認しておきたいと思います。

  三つ目は、親御さんたちには、この急激な変化をどのように説明なさるのか、それについてもお聞きしたいと思います。

  以上3点、よろしくお願いします。



○長嶋元種議長 福祉部長。



◎齋藤薫福祉部長兼福祉事務所長 幼児保育審議会のメンバーでございますけれども、19人いらっしゃいまして、市議会議員が3人、民生児童委員が3人、公立保育所の保護者代表が3人、民間保育所の経営者がお二人、民間保育所者の保護者代表が1人、民間の幼稚園の経営者が1人、民間幼稚園の保護者代表が1人、自治会の代表者が3人、学識経験が1人という構成でございます。また、性別につきましてですが、女性が8人、それから男性が11人ということでございます。失礼しました。総勢で18人でございました。申しわけありません。それで、女性が8人で、男性が10人という構成でございます。

  年齢につきましてですが、ちょっと年齢につきましては、若い方もいらっしゃいますし、保護者の代表の方もいらっしゃいますし、自治会の代表者の年輩の方もいらっしゃいますので、年齢まではちょっと控えがございませんので、お答えができかねますので、よろしくお願いいたします。

  それから、サービスの向上についてということでございますけれども、現在川里地区の学童保育室につきましては、社会福祉協議会の方に指定管理者制度を導入させていただきまして、委託をすることになっておるわけでございますけれども、その際にも、社会福祉協議会の方でも努力をしていただきまして、運営委託料につきましても見直しを図っておりますけれども、そんな中でもサービスを低下させることのないようにということで、社会福祉協議会の方からは事業計画等もいただいておりまして、その中でも今まで以上の努力をしていきたいということで、事業計画の中でも、それが見受けられます。

  それから、父母に対してのことでございますけれども、この議会でご承認をいただけましたらば、すぐにでも保護者の皆様方に直接ご説明に上がりたいと考えております。よろしくお願いします。



○長嶋元種議長 織田京子議員。



◆15番(織田京子議員) それでは、年齢についてはわからないということで、例えば見た目で若い人が多いのか、結構年輩者が多いのかということが、わかれば教えていただきたいと思います。というのは、要するに子育てを経験している、今実際子育てをしているのではないかというように見た感じで結構なのですが、そういう方が何人このメンバーに入っていらっしゃるのかをまずお聞きしたいと思います。

  それと、一つは、これは要望なのですが、C、D、Eの段階の方は2,000円ずつ上がっているわけなのですね。鴻巣の場合も、今これよりも高い値段を払っているわけですけれども、急激に恐らくもう一段階上がるのではないかと私は予想しているのですが、この2,000円という金額は、共働きの家にとっては1回の夕食代になるお金なものですから、保護者の方が、これで納得せざるを得ないとは思うのですけれども、何かしら要望なり出てくるのではないかという心配もしておりますので、その辺について、しっかりした根拠のある説明をしていただきたいということ、この二つ要望したいと思います。サービスの低下につながりかねない。お金は上がったのに今までよりも悪くなったのか、今までと少しも変わらないのではないかということでは、恐らく親御さんの方が、気持ちよく、頭では理解しても納得はしていただけないのではないかと思うので、その辺2点要望と、それから年齢層をもう一度ちょっとどれぐらいの方が審議をやっていらっしゃるのか、お聞きしたいと思います。



○長嶋元種議長 福祉部長。



◎齋藤薫福祉部長兼福祉事務所長 先ほどの委員さんの中で、公立保育所の保護者代表の方が3人、それから民間保育所の保護者代表、民間の幼稚園の保護者代表が、これは女性でございましたけれども、今現在保育所なり、幼稚園なりにお預けしている保護者の代表ということでございますので、比較的若い年齢の方でございました。民生委員さん、それから自治会の代表者さんは、年輩だったかなというふうには見受けられました。それから、民間保育所の経営者さんにつきましても50代から60代ぐらいかという感じでございました。

  それから、保育料の説明の点でございますけれども、先ほどもご説明いたしましたけれども、平成9年から据え置いてきておりました保育料でございまして、この点、公平性の観点から応能応益のご負担をいただくべきではないかということで、平成15年度に鴻巣市議会におきましてご承認をいただいておるものでございますので、これに近い形になってくるのではないかと。鴻巣市の方は、このままいきますと、平成18年度も一番高いところまでいくことになりますので、その後につきましては明言できませんけれども、そういった見方をしていただければありがたいというふうに考えています。



○長嶋元種議長 ほかに質疑はございませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 これをもって質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第317号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第317号については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論を求めます。

  初めに、反対討論はありませんか。

  根岸貴美恵議員。



◆27番(根岸貴美恵議員) 日本共産党の根岸貴美恵です。代表して反対の討論を行います。議案第317号 鴻巣市立学童保育室設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)に反対の立場で討論を行います。

  原口市長は、次世代育成支援行動計画の中でも学童保育室の充実を明記しております。小学校区ごとの設置を目指しながら、各学童保育室の地域特性を生かして、安全で良好な環境を提供し、高学年児童の受け入れを視野に入れて放課後児童の健全育成に努めると述べております。子育て環境日本一を目指す原口市長、ぜひ実現していただきたいと思います。

  今回の改正は、旧川里町による屈巣、広田二つの学童保育料の改正ですが、最高額2,000円アップになり、年間2万4,000円のアップになる家庭もあります。昨年は最高額6,000円、その前は一律3,000円でありました。合併は、サービスは高く、負担は低くということではなかったのでしょうか。少子化が大きな社会問題となっているときに、今最優先するべきことは、運営形態が違う学童保育の中で地域間格差をなくし、施設充実や指導員の身分保障など安心して預けられる子育て環境を拡充させることであると思います。こうした努力のないまま、子育て世代にさらに負担を押しつける学童保育料値上げには反対です。

  以上で討論を終わります。



○長嶋元種議長 次に、賛成討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 ほかに討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 これをもって討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  議案第317号 鴻巣市立学童保育室設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第317号は原案のとおり可決されました。





△議案第318号から議案第323号までの上程、説明、質疑、討論、採決





○長嶋元種議長 日程第6、議案第318号から議案第323号までの補正予算案6件を一括して上程し、議題といたします。

  これより議案の朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。

  市長。

        〔原口和久市長登壇〕



◎原口和久市長 ただいまご上程をいただきました、議案第318号から議案第323号までの給与改定に伴う各会計の補正予算案につきまして、一括してご説明申し上げます。

  これらの補正予算案につきましては、今議会の初日にご上程いただき、ご決定を賜りました、職員の給与に関する条例の一部改正に伴い、予算措置をさせていただくのが主な内容です。条例改正などの趣旨につきましては、既に説明済みですので、補正予算案の内容についてご説明申し上げます。

  最初に、一般会計補正予算案ですが、これは一般職の給与費につきまして、人事院勧告に基づき給与改定額を措置するものと、配偶者に係る扶養手当の減額分、期末・勤勉手当の引上げ分を措置し、また特別職の期末手当の不用額と、合併関連を含む本年度における職員の異動や退職、病休、育児休業などをあわせて調整するものです。

  内訳といたしましては、給料8,980万円、共済費2,025万円、退職手当組合負担金626万円の減額や職員手当311万円、退職手当組合特別負担金844万円の追加などにより、総額では1億476万円の減額を行いまして、今後の財政運営を勘案し、財政調整基金への積み立て1億円を計上いたしますほか、予備費へ留保するものです。

  また、今回ご報告させていただいております、市民課の住民票職権消除申し立てに係る、損害賠償請求事件に伴っての裁判費用につきましても、あわせて計上させていただいております。

  次に、国民健康保険事業特別会計補正予算案ですが、同様に人事院勧告に基づく給与改定を行うとともに、人事異動などの影響により給料139万円、共済費44万円、退職手当組合負担金23万円の減額と、職員手当410万円の追加などによりまして、総額で203万円を追加し、同額を予備費より措置するものです。

  次の公共下水道事業特別会計補正予算案につきましても、国民健康保険事業特別会計補正予算案と同様の理由によりますが、給料577万円、職員手当274万円、共済費155万円、退職手当組合負担金95万円の減額などによりまして、総額で1,103万円を減額し、同額を予備費へ留保するものであります。

  次の農業集落排水事業特別会計補正予算案につきましても、同様の理由により、給料1万2,000円、職員手当17万5,000円、退職手当組合負担金3,000円の追加と、共済費5,000円の減額などによりまして、総額で18万5,000円を追加し、同額を予備費より措置するものです。

  次の北新宿第二土地区画整理事業特別会計補正予算案につきましても、同様の理由により給料2万9,000円、退職手当組合負担金5,000円の減額と、職員手当27万2,000円、共済費5万2,000円の追加などによりまして、総額で29万円を追加し、同額を予備費より措置するものです。

  最後に、水道事業会計補正予算案ですが、一般会計や他の特別会計と同様、人事院勧告に基づく給与改定を行うとともに、人事異動などの影響により給料449万円、法定福利費165万円の減額と、職員手当122万円の追加などによりまして、総額で520万円の減額補正するものです。

  以上が平成17年度給与改定に伴う補正予算案の概要であります。何とぞ慎重にご審議を賜りまして、ご決定くださいますようお願いを申し上げて、議案の説明といたします。よろしくお願いいたします。



○長嶋元種議長 説明が終わりました。

  これより質疑を求めます。

  質疑ありませんか。

  竹田悦子議員。



◆39番(竹田悦子議員) 2点質問をいたします。

  今回の補正予算案は、説明されて、いわゆる給与改定の措置と配偶者にかかわる扶養手当の減額分、期末・勤勉手当の引き上げ分と、あと合併関連を含む本年度における職員の異動や退職、病休、育児休業などをあわせて調整するものということの説明を聞いて、よくわかったのですが、ふえているところと大幅減額のところがあるということですが、この支所の職員の給与はどういう形で入ってくるのか。例えば川里支所は4課、吹上支所は6課になるわけで、そういう点では、例えば吹上支所では年金国保課というのがあるから、国保の部分に入るのか。それとも川里支所は、国保も年金も一緒に含めた福祉みたいな形で課がありますよね。そういう点で会計上はどのような形で処理をされているのか、1点目にお聞きをします。

  それから、2点目ですが、吹上北新宿の第二土地区画整理事業のところで職員給与にかかわる部分は出ているのですが、川里も広田中央特定土地区画整理事業がありますが、この職員は、いわゆる専任で配置されていると思うのですが、この職員のはどのような処理がされているのか、2点お聞きをします。



○長嶋元種議長 経営政策部長。



◎武藤宣夫経営政策部長 第1点目の支所の給与につきましては、ちょっと時間をいただきまして、今確認しております。

  職員数現在878名中、国保会計で扱っている職員が12人、公共下水道が14人、農業集落排水が2人、北新宿が7人、水道36人でございます。その差し引き入れますと、一般会計の職員が807という今数字になっております。また、北新宿に関しましては、今言うように特別会計の中で人件費を賄っておりますけれども、広田中央につきましては、一般会計において人件費の措置をしております。広田中央につきましては、23ページの区画整理費の中で人件費を措置しております。

  以上でございます。

        〔何事か言う人あり〕



○長嶋元種議長 暫時休憩いたします。

                             (休憩 午後 4時10分)

                     ◇                   

(再開 午後 4時12分)



○長嶋元種議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  経営政策部長。



◎武藤宣夫経営政策部長 大変申しわけございませんでした。

  先ほど申しましたように国保会計12人のお話をしましたけれども、これは吹上支所3人、川里支所ゼロ、残りは鴻巣の本庁という扱いになります。それ以外は、人件費は一般会計で全部対応してございます。



○長嶋元種議長 竹田悦子議員。



◆39番(竹田悦子議員) 一般会計の決算認定のときにも、いわゆる会計処理の実務上の問題になりましたけれども、そういう点で言うと、例えば国保会計で吹上支所が3人、鴻巣の本庁で9人、川里支所では国保専任という中でやっているわけではないから、多分一般会計の中で処理をされているのだというふうに思いますが、そういう点から言うと、例えば広田中央特定土地区画整理事業というのは、事務所もあるし、そこに専任でやっているわけですよね。そういう点での今後の会計処理のあり方、実務上の問題については、今後どのように検討されていくのか、この点を再質問を行います。



○長嶋元種議長 経営政策部長。



◎武藤宣夫経営政策部長 確かに本来特別会計であれば特別会計の中で処理すべきかなというふうな考えがございますので、今後は新鴻巣市平成18年度予算に向けましては統一した考えのもと予算づけをしていきたいと、このように考えております。





△会議時間の延長





○長嶋元種議長 この際、会議時間の延長について申し上げます。

  本日の議事日程が終了するまで会議時間を延長したいと思います。ご了承願います。



                                         





○長嶋元種議長 ほかに質疑はございませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 これをもって質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第318号から議案第323号までの補正予算案6件については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第318号から議案第323号までの補正予算案6件については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論を求めます。

  初めに、反対討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 次に、賛成討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 これをもって討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  議案第318号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第7回)(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第318号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第319号 平成17年度鴻巣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4回)(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第319号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第320号 平成17年度鴻巣市公共下水道事業特別会計補正予算(第3回)(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第320号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第321号 平成17年度鴻巣市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2回)(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第321号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第322号 平成17年度鴻巣市吹上都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第2回)(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第322号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第323号 平成17年度鴻巣市水道事業会計補正予算(第3回)(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第323号は原案のとおり可決されました。





△議案第324号及び議案第325号の上程、説明、質疑、討論、採決





○長嶋元種議長 日程第7、議案第324号及び議案第325号の2件を一括して上程し、議題といたします。

  これより議案の朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。

  初めに、藤田 昇議員。

        〔52番 藤田 昇議員登壇〕



◆52番(藤田昇議員) ただいま上程をいただきました議案第324号 「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書(案)であります。

  平成17年12月16日提出であります。提出者は、不肖、私、藤田 昇、賛成者は石井忠良議員、石渡健司議員、増田博史議員、村田正佳議員、中野 昭議員、木野田 博議員、谷口達郎議員、坂本 晃議員であります。

  案文を朗読いたしまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。

「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書

  「三位一体の改革」は、小泉内閣総理大臣が進める「国から地方へ」の構造改革の最大の柱であり、全国一律・画一的な施策を転換し、地方の自由度を高め、効率的な行財政運営を確立することにある。

  地方六団体は、平成18年度までの第1期改革において、3兆円の税源移譲を確実に実施するため、昨年の3.2兆円の国庫補助負担金改革案の提出に続き、政府からの再度の要請により、去る7月20日に残り6,000億円の確実な税源移譲を目指して、「国庫補助負担金等に関する改革案(2)」を取りまとめ、改めて小泉内閣総理大臣に提出したところである。

  政府・与党においては、去る11月30日、「三位一体の改革について」決定され、地方への3兆円の税源移譲、施設整備費国庫補助負担金の一部について税源移譲の対象とされ、また生活保護費負担金の地方への負担転嫁を行わなかったことは評価するものであるが、「地方の改革案」になかった児童扶養手当や児童手当、義務教育費国庫負担金の負担率の引き下げなど、真の地方分権改革の理念に沿わない内容や課題も多く含まれ、今後、「真の地方分権改革の確実な実現」に向け、「地方の改革案」に沿って平成19年度以降も「第2期改革」として、更なる改革を強力に推進する必要がある。

  よって、国においては、平成18年度の地方税財政対策において、真の地方分権改革を実現するよう、下記事項の実現を強く求める。



1.地方交付税の所要総額の確保

  平成18年度の地方交付税については、「基本方針2005」の閣議決定を踏まえ、地方公共団体の安定的財政運営に支障を来たすことのないよう、地方交付税の所要総額を確保すること。

  また、税源移譲が行われても、税源移譲額が国庫補助負担金廃止に伴い財源措置すべき額に満たない地方公共団体については、地方交付税の算定等を通じて確実に財源措置を行うこと。

2.3兆円規模の確実な税源移譲

  3兆円規模の税源移譲に当たっては、所得税から個人住民税への10%比例税率化により実現すること。

  また、個人所得課税全体で実質的な増税とならないよう適切な負担調整措置を講ずること。

3.都市税源の充実確保

  個人住民税は、負担分任の性格を有するとともに、福祉等の対人サービスを安定的に支えていく上で極めて重要な税であり、市町村への配分割合を高めること。

4.真の地方分権改革のための「第2期改革」の実施

  政府においては、「三位一体の改革」を平成18年度までの第1期改革にとどめることなく、「真の地方分権改革の確実な実現」に向け、平成19年度以降も「第2期改革」として「地方の改革案」に沿った更なる改革を引き続き強力に推進すること。

5.義務教育費国庫補助負担金について

  地方が創意と工夫に満ちた教育行政を展開するため、「地方の改革案」に沿った税源移譲を実現すること。

6.施設整備費国庫補助負担金について

  施設整備費国庫補助負担金の一部について税源移譲割合が50%とされ、税源移譲の対象とされたところではあるが、地方の裁量を高めるため、「第2期改革」において、「地方の改革案」に沿った施設整備費国庫補助負担金の税源移譲を実現すること。

7.法定率分の引き上げ等の確実な財源措置

  税源移譲に伴う地方財源不足に対する補てんについては、地方交付税法の原則に従い、法定率分の引き上げで対応すること。

8.地方財政計画における決算かい離の同時一体的な是正

  地方財政計画と決算とのかい離については、平成18年度以降についても、引き続き、同時一体的に規模是正を行うこと。

9.「国と地方の協議の場」の制度化

  「真の地方分権改革の確実な実現」を推進するため、「国と地方の協議の場」を定期的に開催し、これを制度化すること。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成17年12月16日

                               鴻 巣 市 議 会

 衆議院議長殿

 参議院議長殿

 内閣総理大臣殿

 経済財政政策・金融担当大臣 殿

 総務大臣殿

 財務大臣殿

  以上であります。議員諸兄の賛同を賜り、早急に関係者に送付できますようお願い申し上げ、説明といたします。よろしくお願いいたします。



○長嶋元種議長 次に、増田博史議員。

        〔31番 増田博史議員登壇〕



◆31番(増田博史議員) それでは、ただいま上程をいただきました議案第325号 議会制度改革の早期実現に関する意見書(案)につきまして説明いたします。

  提出日は、平成17年12月16日であります。提出者は、私、増田博史、賛成者、石井忠良議員、石渡健司議員、藤田 昇議員、村田正佳議員、中野 昭議員、木野田 博議員、谷口達郎議員、坂本 晃議員であります。

  案文を朗読し、提案説明といたします。

            議会制度改革の早期実現に関する意見書

  国においては、現在、第28次地方制度調査会において「議会のあり方」について調査・審議を行っており、このような状況を踏まえ全国市議会議長会は、先に「地方議会の充実強化」に向けた自己改革への取り組み強化についての決意を同調査会に対し表明するとともに、必要な制度改正要望を提出したところである。

  しかしながら、同調査会の審議動向を見ると、全国市議会議長会をはじめとした三議長会の要望が十分反映されていない状況にある。

  本格的な地方分権時代を迎え、住民自治の根幹をなす議会がその期待される役割と責任を果たしていくためには、地方議会制度の改正が必要不可欠である。

  よって、国においては、現在検討されている事項を含め、とりわけ下記の事項について、今次地方制度調査会において十分審議の上、抜本的な制度改正が行われるよう強く求める。



1.議会の招集権を議長に付与すること。

2.地方自治法第96条第2項の法定受託事務に係る制限を廃止するなど議決権を拡大すること。

3.専決処分要件を見直すとともに、不承認の場合の首長の対応措置を義務付けること。

4.議会に附属機関の設置を可能とすること。

5.議会の内部機関の設置を自由化すること。

6.調査権・監視権を強化すること。

7.地方自治法第203条から「議会の議員」を除き、別途「公選職」という新たな分類項目に位置付けるとともに、職務遂行の対価についてもこれにふさわしい名称に改めること。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成17年12月16日

                               鴻 巣 市 議 会

 衆議院議長殿

 参議院議長殿

 内閣総理大臣殿

 総務大臣殿

  ご審議のほどよろしくお願いいたします。以上です。



○長嶋元種議長 説明が終わりました。

  これより質疑を求めます。

  質疑ありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 質疑なしと認めます。

  よって、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第324号及び議案第325号の2件については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第324号及び議案第325号の2件については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論を求めます。

  初めに、反対討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 次に、賛成討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 これをもって討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  議案第324号 「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第324号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第325号 議会制度改革の早期実現に関する意見書(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第325号は原案のとおり可決されました。





△埼玉県都市競艇組合議会議員選挙の件





○長嶋元種議長 日程第8、本年12月31日付で任期満了となります埼玉県都市競艇組合議会議員の選挙を行います。

  お諮りいたします。本件につきましては、指名推選の方法により議長より指名したいと思います。これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 ご異議なしと認め、決定をいたします。

  埼玉県都市競艇組合議会議員に若月 勝議員を指名いたします。

  お諮りいたします。ただいま指名いたしました若月 勝議員を当選人と定めることにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 ご異議なしと認めます。

  よって、若月 勝議員が埼玉県都市競艇組合議会議員に当選されました。

  ただいま当選されました若月 勝議員には、本席より会議規則の規定により当選の告知をいたします。





△議員派遣の件





○長嶋元種議長 日程第9、議員派遣の件を議題といたします。

  日本共産党、明政会、ほしの会、鴻創会、革新クラブ、鴻巣フロンティア、クリーン・ネット21の各会派の代表者から行政視察を実施したいとの申し出がありました。

  お諮りいたします。日本共産党、明政会、ほしの会、鴻創会、革新クラブ、鴻巣フロンティア、クリーン・ネット21の各会派を会議規則第155条の規定によって、お手元に配付した資料のとおり派遣することにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 ご異議なしと認めます。

  よって、お手元に配付した資料のとおり派遣することに決しました。





△閉会中の継続審査の件





○長嶋元種議長 日程第10、閉会中の継続審査の件を議題といたします。

  議会運営委員会委員長から、会議規則第99条の規定により、次の議会の会期日程等議会運営に関する事項について閉会中の継続審査としたいとの申し出がありました。

  お諮りいたします。議会運営委員会委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 ご異議なしと認めます。

  よって、委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決しました。





△市長あいさつ





○長嶋元種議長 以上をもちまして、本日の議事は全部終了いたしました。

  この際、あいさつのため、市長より発言を求められておりますので、発言を許可します。

  市長。

        〔原口和久市長登壇〕



◎原口和久市長 本定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

  議員の皆様方には、去る11月24日から本日まで長期間にわたり、合併後初めての定例会に際しまして、年末の何かとご多用の中にもかかわらず、ご提案申し上げました議案につきまして、ご熱心にご審議をいただき、ご決定を賜りましたことに心からお礼申し上げます。

  なお、ご審議の過程におきまして数多くの貴重なご意見、またご提言などを賜ったわけでありますが、今後市政執行の上で十分参考にいたしてまいりたい、そのように考えております。

  新たな鴻巣市の市政進展のために一層の努力をいたす所存でおりますので、今後とも変わらぬご指導とご協力をお願い申し上げる次第であります。

  終わりに、間もなく新しい年を迎えるわけでありますが、本年中の皆様方のご指導、ご協力に対しまして厚く御礼を申し上げますとともに、皆様方におかれましては、なお一層ご健勝でよいお年を迎えられますよう心からご祈念申し上げまして、簡単でございますが、お礼のごあいさつとさせていただきます。

  ありがとうございました。(拍手)





△閉会の宣告





○長嶋元種議長 これをもって平成17年12月鴻巣市議会定例会を閉会いたします。

  健康に留意され、新しい年をお迎えください。

  大変ご苦労さまでした。

                             (閉会 午後 4時35分)