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埼玉県 鴻巣市

平成17年  9月 定例会 09月14日−委員長報告、質疑、討論、採決−07号




平成17年  9月 定例会 − 09月14日−委員長報告、質疑、討論、採決−07号







平成17年  9月 定例会




        平成17年9月鴻巣市議会定例会 第28日


平成17年9月14日(水曜日)

        議  事  日  程

     開  議                                 
日程第1 議事日程の報告                              
日程第2 諸般の報告                                
日程第3 議案第76号から議案第217号及び議案第223号から議案第238号までの委
     員長報告、質疑、討論、採決                        
日程第4 議請第2号の委員長報告、質疑、討論、採決                 
日程第5 議案第240号から議案第245号までの上程、説明、質疑、討論、採決    
日程第6 議案第246号の上程、説明、質疑、討論、採決               
日程第7 議案第247号及び議案第248号の上程、説明、質疑、討論、採決      
日程第8 議案第249号の上程、説明、質疑、討論、採決               
     市長あいさつ                               
     閉  会                                 

〇出席議員  25名
   1番  斉 藤 健 児 議員      2番  堀 田 三樹夫 議員
   3番  高 木   進 議員      4番  矢 部 一 夫 議員
   5番  中 島   清 議員      6番  星 名   悟 議員
   7番  岡 崎 高 良 議員      8番  秋 谷   修 議員
   9番  竹 田 悦 子 議員     10番  舩 田 敏 子 議員
  11番  織 田 京 子 議員     12番  田 中 克 美 議員
  13番  石 井 忠 良 議員     14番  岡 崎 清 敏 議員
  15番  増 田 博 史 議員     16番  加 藤 正 二 議員
  18番  府 川 昭 男 議員     19番  八 幡 正 光 議員
  20番  木 村 昭 夫 議員     21番  津久井 精 治 議員
  22番  村 田 正 佳 議員     23番  若 月   勝 議員
  24番  岡 田 恒 雄 議員     25番  藤 田   昇 議員
  26番  長 嶋 元 種 議員

〇欠席議員   なし

〇説明のため出席した者
     原 口 和 久  市     長
     清 水 岩 夫  助     役
     小 熊 俊 夫  収  入  役
     鈴 木 賢 一  教  育  長
     樋 上 利 彦  秘 書 室 長
     中 山 敏 雄  経営政策部長兼新市準備室長
     武 藤 宣 夫  総 務 部 長
     利根川 永 司  市 民 部 長
     福 島 一 美  環 境 部 長
     齋 藤   薫  福祉部長兼福祉事務所長
     成 塚 益 己  まちづくり部長
     川 上   彰  教 育 部 長
     根 岸 市 郎  経営政策部副部長兼職員課長
     山 田 芳 久  新市準備室副室長
     塚 越 芳 雄  総務部副部長兼財務課長
     加 藤 喜 一  市民部副部長兼くらし支援課長
     新 井 正 之  環境部副部長兼水道課長
     加 藤 欣 司  福祉部副部長兼福祉課長
     藤 間 高 志  まちづくり部副部長兼まちづくり推進課長
     小谷野 一 夫  教育部副部長兼教育総務課長
     原   光 本  秘 書 課 長
     志 村 恒 夫  経営政策課長

〇本会議に出席した事務局職員
     田 中   正  事 務 局 長
     今 井   司  書     記
     田 島   史  書     記
     篠 原   亮  書     記





(開議 午前 9時09分)





△開議の宣告





○長嶋元種議長 ただいまから本日の会議を開きます。





△議事日程の報告





○長嶋元種議長 日程第1、議事日程の報告を行います。

  本日の議事日程につきましては、配付してあります日程表のとおりであります。ご了承願います。





△諸般の報告





○長嶋元種議長 日程第2、諸般の報告をいたします。

  本日新たに提出のありました事件について、事務局から報告いたします。

  事務局長。 〔事務局長朗読〕

  議案第240号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び

          同組合の財産処分について                    

  議案第241号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び

          同組合の規約変更について                    

  議案第242号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び

          同組合の財産処分について                    

  議案第243号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び

          同組合の規約変更について                    

  議案第244号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び

          同組合の財産処分について                    

  議案第245号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増加及び

          同組合の規約変更について                    

  議案第246号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第4回)(案)       



○長嶋元種議長 ただいま報告の議案は、印刷しお手元に配付してありますので、ご確認願います。





△議案第76号から議案第217号及び議案第223号から議案第238号までの委員長報告、質疑、討論、採決





○長嶋元種議長 日程第3、議案第76号から議案第217号までの142件及び議案第223号から議案第238号までの16件を一括して議題といたします。

  これより各常任委員会の審査の経過及び結果について報告を求めます。

  初めに、政策総務常任委員会、府川昭男委員長から報告を求めます。

  府川昭男委員長。

        〔府川昭男政策総務常任委員長登壇〕



◎府川昭男政策総務常任委員長 おはようございます。政策総務常任委員会委員長の府川でございます。ただいまから政策総務常任委員会の報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました案件は、議案第76号 鴻巣市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例(案)、議案第77号 鴻巣市行政組織条例の一部を改正する条例(案)、議案第78号 鴻巣市支所設置条例(案)、議案第79号 鴻巣市職員の定数に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第80号 鴻巣市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第81号 鴻巣市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第82号 鴻巣市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第83号 鴻巣市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第84号 鴻巣市職員の職務に専念する義務の特例に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第85号 鴻巣市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第86号 鴻巣市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第87号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第88号 鴻巣市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第89号 鴻巣市職員公務災害見舞金支給条例の一部を改正する条例(案)、議案第90号 鴻巣市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第91号鴻巣市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第92号 鴻巣市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第93号 鴻巣市教育委員会教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第94号 鴻巣市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第95号 鴻巣市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第96号 鴻巣市公告式条例の一部を改正する条例(案)、議案第97号 鴻巣市行政手続条例の一部を改正する条例(案)、議案第98号 鴻巣市情報公開条例の一部を改正する条例(案)、議案第99号 鴻巣市個人情報保護条例の一部を改正する条例(案)、議案第100号 財産の交換、譲与、無償貸与等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第101号 鴻巣市行政財産の使用料に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第102号 鴻巣市財政調整基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第103号 鴻巣市減債基金条例の一部を改正する条例(案)、議案第104号 鴻巣市都市計画税条例の一部を改正する条例(案)、議案第105号 鴻巣市人権施策推進審議会条例(案)、議案第203号 鴻巣市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第204号 鴻巣市個人情報保護条例(案)、議案第205号鴻巣市情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例(案)、議案第206号 「鴻巣市財政事情」の作成及び公表に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第207号 鴻巣市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例(案)、議案第208号 鴻巣市税条例等の一部を改正する条例(案)、議案第225号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第3回)(案)のうち本委員会に付託された部分、議案第232号 平成16年度鴻巣市一般会計決算認定についてのうち本委員会に付託された部分についての38件であり、去る8月30日、31日、9月1日に委員会を開催し、審査を行いました。(下線P.444発言訂正)

  審査の結果、議案第78号、79号、225号、232号の4議案については賛成多数により、その他の34議案については全員の賛成により原案のとおり可決されました。

  それでは、審査の概要についてご報告いたします。

  初めに、議案第76号について、指定管理者について、現在市の考え方としてどう行っていくのかとの質疑があり、指定管理者については公募ではなく、従来の社会福祉協議会、施設管理公社を随意という形で指定している例が全国的にも多くなっております。競争原理を導入していくことの趣旨は十分承知していますが、いきなり導入というのは職員の雇用問題を考えた場合は非常に難しい状況です。社協、公社においても今年中に経営改革プランのようなものを作成して対応していきたいとの考えを持っておりますとの答弁がありました。

  次に、公社、社協への職員数の状況について質疑があり、平成17年4月1日現在、鴻巣では公社への市の派遣職員が4人、公社採用職員が9人、臨時職員が62人です。社協は市の派遣職員が3人、社協採用の常勤職員が24人、非常勤職員が46人です。吹上の社協については正規職員21人、パート職員28人、町からの派遣職員が1人、川里の社協については正規職員5人、嘱託職員1人、臨時的任用職員2人、フルパート職員4人、パート職員15人ですとの答弁がありました。

  次に、公募をやらないということは官から民へという純然たる方式からかけ離れているのではないかとの質疑があり、現実問題として公社、社協の職員の雇用問題、また選定の基準づくり等の問題がありますので、3年ないし5年という区切りで今回は対応していきたいです。そして、この間に改善計画をつくり、民間と競争できるような体力をつけていただきたいと考えておりますとの答弁がありました。

  次に、指定管理者制度と管理委託制度との違いは何かとの質疑があり、管理委託制度では管理責任が市にあるわけですが、指定管理者制度では施設運営に対し指定管理者にある程度裁量があり、管理責任も生じてくるということですとの答弁がありました。

  次に、指定管理者を選定する委員会の構成メンバーについて質疑があり、近隣の例では、桶川市は助役を中心に部長クラスの職員で構成されています。北本市は知識人を一、二名入れることを想定しているようです。なお、施設ごとに構成メンバーを選定するかどうかは早目に検討していきたいと思いますとの答弁がありました。

  次に、指定管理者制度での料金収入はどうなるのかとの質疑があり、指定管理者制度では利用料金が直接請け負った業者の収入になる利用料金制と市が利用料を徴収し、別に委託料を支払うという2種類の方法があります。利用料金制であれば指定管理者の営業努力が期待でき、逆に利用料金制をとらないということであれば経営の安定性が図れるという状態になります。制度の趣旨としては、利用料金制ということで業者の創意工夫を期待している制度だと考えますとの答弁がありました。

  次に、議案第77号、78号について、支所長の位置づけについて質疑があり、支所長については支所独自の地域振興事業、本庁から権限移譲された事務事業について対応いたします。また、支所では総合的な仕事をしますので、現場統括者の立場になりますとの答弁がありました。

  次に、議案第79号から議案第95号の職員課関係について、合併することにより臨時職員はどうなるのかとの質疑があり、基本的には9月で打ち切りとさせていただきます。10月以降については産休、育休、また時期的に忙しくなる職場については、各課からの要請を通して検討することになりますとの答弁がありました。

  次に、職員の給与の調整について質疑があり、1市2町が異なる給料表ですので、鴻巣の給料表に合わせるということを前提にしています。合併協議会で2町の現給は保障するという約束事になっていますので、直近上位ということで合意しています。その結果、本俸ベースですが、半年間で約960万円の増加になり、1人1カ月4,700円程度のアップとなりますとの答弁がありました。

  次に、吹上、川里町の特別職の失職による報酬額について質疑があり、両町とも半年間で約2,000万円ずつの減額になりますとの答弁がありました。

  次に、職員定数の妥当性について質疑があり、人口12万規模の類似団体について調査をしましたが、市では消防や市民病院を運営しているということで比較できる団体がありませんでした。今後、市の施策等と照らし合わせ、精査していかなくてはならないと考えています。また、現時点では10年間で200人削減することを目標としていますとの答弁がありました。

  次に、議案第96号から議案第99号の総務課関係について、公告式条例について8月17日の説明会で川里、吹上の議員から意見が出たが、その対応について質疑があり、席上、広報紙、ホームページ等でということを申し上げましたが、2町の町長から要望書も提出されておりますので、規則、要綱等で周知を図れるような措置を講じていきたいと考えていますとの答弁がありました。

  次に、指定管理者に対する個人情報保護についての指導はどのようにするのかとの質疑があり、指定管理者制度における個人情報保護については手続条例で規定しており、また協定書を締結し、その中においても指導していく形になりますとの答弁がありました。

  次に、議案第100号から議案第103号の財務課関係について、吹上、川里の財政調整基金の状況について質疑があり、16年度末において吹上は約5億円、川里は約3億5,000万円です。17年度に取り崩しをしているので、9月末で吹上が約2億3,000万円、川里が約1億5,000万円、鴻巣が約4億4,000万円ですので、合計8億2,000万円となりますとの答弁がありました。

  次に、合併後、新市の予算は約300億円になるが、財政調整基金をどのくらい確保する方針かとの質疑があり、標準財政規模を算出し、一般的にはその中で10%前後が財政運営をしていくには必要と言われています。合併後において継続事業を中止するというのも非常に難しいと思いますので、現在の財政調整基金を担保できるような財政運営をしたいと考えていますとの答弁がありました。

  次に、減債基金について、公債比率を下げるためにはある程度確保する必要があると思うが、その見解について質疑があり、減債基金については17年度末の見込みで鴻巣が約180万円、吹上、川里の9月末残高はそれぞれ約130万円と約40万円です。今後、新市建設計画や各種事業を考えますと健全な財政運営をしていくしかないと考えますとの答弁がありました。

  次に、議案第104号について、吹上の都市計画税については現行0.3%を5年間で0.2%に引き下げるわけだが、現在の評価額での金額の推移について質疑があり、17年度は2億8,075万円、18年度が2億6,200万円、19年度が2億4,300万円、20年度が2億2,000万円、21年度が2億500万円、22年度が1億8,700万円になりますとの答弁がありました。

  次に、議案第105号について、人権施策推進審議会と従来の同和対策審議会との相違点について質疑があり、人権教育啓発に関する基本計画に12種類の人権問題が提起されています。その問題が重複した場合、それぞれ審議できるよう部会を設置し、審議可能にしていることが大きな特徴ですとの答弁がありました。

  次に、議案第203号について、以前特殊勤務手当の見直しについて質疑をしたが、見直しがされていないと思うが、今後の対応について質疑があり、鴻巣市は10の特殊勤務手当がありますが、今後精査をし、見直しの検討をしていきたいと思いますとの答弁がありました。

  次に、再任用の職員数、労働条件について質疑があり、鴻巣市の再任用の職員数は6名で、公民館、図書館に配置しています。勤務時間は正規職員の半分の勤務時間です。賃金については一般事務職員が約13万円、技能労務職員が約10万7,000円ですとの答弁がありました。

  次に、議案第204号について、個人情報保護について全部改正する大きな変更点は何かとの質疑があり、国において行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律が公布されたため、整合性を図る必要性から全部改正となりました。一番大きな変更点は、国と同様に職員、受託業者等による個人情報の漏えいに対する罰則規定を設けたことが大きな改正点です。なお、罰則規定は故意による場合に適用になり、過失の場合は適用になりませんとの答弁がありました。

  次に、口頭で個人情報を漏らした場合は適用されるのかとの質疑があり、文書、磁気的な記録が対象ですので、口頭は含まないということになりますとの答弁がありました。

  次に、この条例に基づき、罰則を受けた職員はどのようになるのかとの質疑があり、この条例により処分を受けたときは、その段階で地方公務員法の処分を受けることになります。懲役刑が確定すれば懲戒免職に該当すると解釈していますとの答弁がありました。

  次に、議案第225号のうち本委員会に付託された部分について、郵券料について郵政公社よりも民間業者を利用した方が安いのではないかとの質疑があり、メール便については書籍、雑誌、カタログ、会報誌、カレンダー、チラシ、アンケート用紙等と決められており、取り扱いできない商品としては、親書に抵触するものはできないということです。クロネコヤマトと郵政公社で比較すると、クロネコヤマトが50グラム以内80円、郵政公社は25グラム以内が80円、50グラムになると90円、クロネコヤマトは100グラム以内で110円、300グラム以内で160円、郵政公社では100グラムが140円、250グラムが240円となっていますので、調査検討していきたいと考えますとの答弁がありました。

  次に、地区振興会議とはどういうものかとの質疑があり、吹上と川里からの要望で地域振興事業として各支所に旧町民の意見を聞く組織を設置し、地区限定のテーマについて提案書を作成していただくものです。吹上が15人、川里が10人という人数で、任期については平成19年度末となっていますが、詳細は合併後各支所により要綱等を作成し、設置を予定するものですとの答弁がありました。

  次に、17年度末の公債比率はどうなるのかとの質疑があり、旧鴻巣では11.59%、吹上が14.5%、川里は8.17%となっており、新市では12.0%を見込んでいますとの答弁がありました。

  次に、17年度末の起債残高について質疑があり、鴻巣が約197億円、吹上が約92億5,300万円、川里が22億6,000万円で、合計約312億1,000万円ですとの答弁がありました。

  次に、合併特例債の事業は何かとの質疑があり、鴻巣駅東口再開発事業、それに関連する道路整備事業、上谷公園整備事業、(仮称)花と音楽の館「かわさと」整備事業、工業団地通線整備事業の5事業で、総事業費が約12億7,000万円です。それに対する起債額は6億4,600万円程度を考えていますとの答弁がありました。

  次に、町名変更業務委託料の内容について質疑があり、町名変更に伴う施設名の変更が吹上51カ所、川里38カ所、鴻巣10カ所、そのほか公園等10カ所程度です。また、吹上、川里の小中学校10校の校旗等の変更、市内商店街の合併フラッグ、道路標示看板等の変更ですとの答弁がありました。

  次に、議案第205号について、この改正案では審査会の審査内容を委員が外部に漏らした場合の罰則を第10条で規定したということかとの質疑があり、そのとおりです。情報が漏れたことによりどなたかが被害を受けることになった場合は市長が告訴することになると考えますとの答弁がありました。

  次に、議案第206号について、この条例で特に新たに加わるもの、変更されるものはなく、公表される内容は従来のパターンということで理解してよいのかとの質疑があり、条文において市長の財政方針ということを明確に打ち出し、これ以外は従来と同様の形で公表したいと考えていますとの答弁がありました。

  次に、議案第207号について、長期継続契約について契約年は5年との説明があったが、金額での縛りはないのかとの質疑があり、契約期間は事務機器等についてはおおむね5年を超えない範囲で、建物管理については基本的には3年ということで考えています。金額面では高額な契約は少ないものと考えますとの答弁がありました。

  次に、議案第232号について、本委員会に付託された部分ですが、財政力指数の推移について質疑があり、平成11年度が0.718、12年度が0.700、13年度が0.697、14年度が0.709、15年度は0.733となっていますとの答弁がありました。

  次に、滞納対策の取り組みについて質疑があり、累積滞納者、高額滞納者をベースに新たな滞納者を極力減らすということで、現年あるいは前年を中心に臨宅徴収をしています。また、本年9月1日から2事業について行政サービス制限措置をしています。なお、県税事務所へ債権管理機構の働きかけをしていますが、進捗が見られない状況ですとの答弁がありました。

  次に、滞納者の管理はどのようにしているのかとの質疑があり、個別の滞納額、滞納状況、家族構成、納税交渉、差し押さえ等の内容をシステム化し、管理していますとの答弁がありました。

  なお、滞納額上位10人の固定資産状況についての本会議での質疑に対し、5人が市内に固定資産を有し、いずれも差し押さえをしているとの報告がありました。

  次に、行政評価システムについて質疑があり、行政評価については単に事業の評価をするということではなく、市の方向性をどうするかということを基本に職員の意識改革が最終目標です。行政評価そのものが目的となってしまい、何の機能もしていない自治体もあるようですので、十分に注意を払い、取り組んでいきたいとの答弁がありました。

  次に、本庁舎1階の自動販売機の機能について質疑があり、三国コカコーラボトリング(株)と提携し、災害時に緊急飲料として使用できるものです。なお、市が管理するパソコンにより情報を伝達して飲料水を無料にできるもので、自動的に地震を感知し、作動するものではありませんとの答弁がありました。

  以上が審査の概要でございます。これをもちまして政策総務常任委員会の報告を終了いたします。ありがとうございました。



○長嶋元種議長 暫時休憩いたします。

                             (休憩 午前 9時27分)

                     ◇                   

                             (再開 午前 9時27分)



○長嶋元種議長 休憩前に引き続き会議を開きます。





△発言の訂正





○長嶋元種議長 政策総務常任委員会、府川昭男委員長。

        〔府川昭男政策総務常任委員長登壇〕



◎府川昭男政策総務常任委員長 ただいまの政策総務常任委員会の報告中、議案第100号 財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例(案)につきまして、私は先ほど「議案第100号 財産の交換、譲与、無償貸与」というふうに間違えて読みました。おわびをして訂正をお願いします。



                                         





○長嶋元種議長 次に、文教福祉常任委員会、竹田悦子委員長から報告を求めます。

  竹田悦子委員長。

        〔竹田悦子文教福祉常任委員長登壇〕



◎竹田悦子文教福祉常任委員長 文教福祉常任委員長の竹田悦子でございます。ただいまより文教福祉常任委員会の報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました案件は、議案第106号 鴻巣市難病患者手当支給条例の一部を改正する条例(案)、議案第107号 鴻巣市ホームヘルプサービス手数料条例の一部を改正する条例(案)、議案第108号 鴻巣市総合福祉センター設置及び管理条例(案)、議案第109号 鴻巣市小児慢性疾患児見舞金支給条例の一部を改正する条例(案)、議案第110号 鴻巣市心身障害者作業所設置及び管理条例(案)、議案第111号 鴻巣市在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例(案)、議案第112号 鴻巣市在宅介護者手当支給条例の一部を改正する条例(案)、議案第113号 鴻巣市重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第114号 鴻巣市吹上福祉活動センター設置及び管理条例(案)、議案第115号 鴻巣市保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)、議案第116号 鴻巣市幼児保育審議会条例の一部を改正する条例(案)、議案第117号 鴻巣市立学童保育室設置及び管理条例(案)、議案第118号 鴻巣市立児童センター設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)、議案第119号 鴻巣市立つつみ学園設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)、議案第120号 鴻巣市こどもの医療費支給に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第121号 鴻巣市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第122号 鴻巣市共和こども交流の家設置及び管理条例(案)、議案第123号 鴻巣市介護保険給付費準備基金条例の一部を改正する条例(案)、議案第124号 鴻巣市高齢者福祉センター設置及び管理条例(案)、議案第125号 鴻巣市老人居室整備資金融資条例を廃止する条例(案)、議案第126号 鴻巣市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例(案)、議案第127号 鴻巣市重度要介護高齢者手当支給条例の一部を改正する条例(案)、議案第128号 鴻巣市介護保険条例の一部を改正する条例(案)、議案第129号 鴻巣市吹上町川里町介護認定審査会の委員の定数等を定める条例を廃止する条例(案)、議案第130号 鴻巣市介護保険特例介護サービス費等資金貸付条例の一部を改正する条例(案)、議案第131号 鴻巣市介護保険高額介護サービス費資金貸付条例の一部を改正する条例(案)、議案第132号 鴻巣市川里創作館設置及び管理条例(案)、議案第133号 鴻巣市在宅要援護高齢者介護者手当支給条例(案)、議案第134号 鴻巣市保健センター設置及び管理条例(案)、議案第135号 鴻巣夜間診療所設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)、議案第136号 鴻巣市国民健康保険税条例の一部を改正する条例(案)、議案第137号 鴻巣市国民健康保険支払準備基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第138号 鴻巣市老齢者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第139号 鴻巣市国民健康保険条例の一部を改正する条例(案)、議案第140号 鴻巣市国民健康保険高額療養費資金貸付条例の一部を改正する条例(案)、議案第141号 鴻巣市国民健康保険出産費資金貸付条例の一部を改正する条例(案)、議案第142号 鴻巣市立学校設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)、議案第143号 鴻巣市学校給食運営委員会条例の一部を改正する条例(案)、議案第144号 鴻巣市立中学校給食センター設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)、議案第145号 鴻巣市立小・中学校通学区域審議会条例の一部を改正する条例(案)、議案第146号 鴻巣市立小・中学校体育館使用条例の一部を改正する条例(案)、議案第147号 鴻巣市入学準備金貸付条例の一部を改正する条例(案)、議案第148号 鴻巣市奨学資金貸与条例の一部を改正する条例(案)、議案第149号 鴻巣市立学校県費負担教職員の服務の宣誓に関する条例(案)、議案第150号 鴻巣市公民館設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)、議案第151号 鴻巣市図書館設置条例の一部を改正する条例(案)、議案第152号 鴻巣市立図書館協議会設置条例の一部を改正する条例(案)、議案第153号 鴻巣市立鴻巣集会所設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)、議案第154号 鴻巣市青少年問題協議会設置条例の一部を改正する条例(案)、議案第155号 鴻巣市文化財保護条例の一部を改正する条例(案)、議案第156号 鴻巣市郷土資料館設置及び管理条例(案)、議案第157号 鴻巣市体育施設条例(案)、議案第158号鴻巣市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例(案)、議案第159号 鴻巣市立学校校庭夜間照明施設の使用に関する条例(案)、議案第209号 鴻巣市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例(案)、議案第210号 鴻巣市私立幼稚園入園準備金貸付条例の一部を改正する条例(案)、議案第225号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第3回)(案)のうち本委員会に付託された部分、議案第226号 平成17年度鴻巣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2回)(案)、議案第228号 平成17年度鴻巣市老人保健特別会計補正予算(第2回)(案)、議案第230号 平成17年度鴻巣市介護保険特別会計補正予算(第2回)(案)、議案第232号 平成16年度鴻巣市一般会計決算認定についてのうち本委員会に付託された部分、議案第233号平成16年度鴻巣市国民健康保険事業特別会計決算認定について、議案第235号 平成16年度鴻巣市老人保健特別会計決算認定について、議案第237号 平成16年度鴻巣市介護保険特別会計決算認定について、についての64件であり、去る8月25日、26日、29日に委員会を開催し、審査を行いました。その結果、議案第111号、117号、125号、126号、153号、225号、226号、230号、232号、233号、235号、237号の12件は賛成多数により、そのほかの52件は全員の賛成により、それぞれ原案のとおり可決されました。

  審査の概要を議案番号順に報告いたします。

  議案第106号ですが、吹上、川里での周知方法と今後の財政負担について質疑があり、現在の受給者には内容を知らせるとともに、広報等で周知をします。対象者を、川里は約30人、5,000円の半年分で90万円、吹上は約80人で現在1,250円との差額が3,750円の半年分で180万円、合計で270万円の増と見込んでいますとの答弁がありました。

  議案第107号ですが、該当者がいないのに条例を残すことについて質疑があり、平成15年度から支援費制度に移行し、ほぼ100%に近い方が支援費を使っています。支援費の該当がまだで緊急の場合に派遣が必要な方もいることが想定されるので、条例は残していますとの答弁がありました。

  議案第108号ですが、指定管理者を指定する場合、委託期間は何年なのかとの質疑があり、一般的に一、二年の短期間では施設管理の安定性や継続性が図られず、逆に6年から10年の長期間となると長期固定化による弊害も考えられるということで、3年から5年ということです。期間は今後検討し、12月議会ということになりますので、具体的な数字はまだですとの答弁がありました。

  議案第109号ですが、対象者の家族等に申請で見舞金が出ることの周知はとの質疑があり、このような制度がありますということを鴻巣市の福祉のPRをするような冊子等にも掲載し、PRしていく考えですとの答弁がありました。

  議案第110号ですが、新たに2作業所が加わるが、増加する対象人数について質疑があり、施設が4カ所になり、約120から130名まで受け入れ可能と思います。現在の通所者数は75から76人ですが、騎西養護学校等の卒業生等を考えると、近い将来は受け入れ枠を超えてしまうことも想定をしていますが、推移を見守りたいと考えていますとの答弁がありました。

  議案第111号ですが、県と同様に所得制限を設けることについて質疑があり、県が平成18年1月から実施を踏まえ、県内の状況等を勘案して1市2町での協議の結果、県と同様に所得制限を設けることで合意されましたとの答弁がありました。

  議案第113号ですが、医療費支給は1市2町で同一だが、内容と金額について質疑があり、支給には市単独部分と県費補助対象部分があり、市単独部分には入院時食事代の標準負担額で全額補助です。県補助は付加給付分を除いた医療費の補助額の2分の1です。吹上は今年度予算5,330万円で川里は1,960万円であり、前年度の実績で積算した額ですとの答弁がありました。

  議案第114号ですが、吹上福祉活動センターでの今後のデイサービスについて質疑があり、吹上のデイサービスセンターには老人高齢者を対象としたデイサービスと心身障害者を対象とした地域デイケア施設の二つが入っています。現在のデイサービス部分は社会福祉協議会が町から行政財産の使用許可を受けており、今後は市が使用許可をして継続しますとの答弁がありました。

  議案第115号ですが、保育所の現状人数と今後の過不足数について質疑があり、7月1日現在で鴻巣122人、馬室104人、生出塚102人、富士見75人、登戸115人、鎌塚112人、吹上富士見105人、川里ひまわり209人です。合併後は若干ふえると思いますが、ここ半年から1年の状況を見て検討していきたいと考えていますとの答弁がありました。

  議案第116号ですが、委員の現状と地域の枠はどうなのかとの質疑があり、議会、民生委員、公立保護者代表から3名、民間保育所経営者2名、民間保育所保護者、幼稚園経営者、幼稚園保護者、学識から1名の15名です。この中に吹上、川里から五、六名加わることで地域の実情が今後の審査に反映されると考えていますとの答弁がありました。

  議案第117号ですが、2町から1校1学童室の住民要望があった場合についての質疑があり、今まで1校1学童室という考え方で来ていますので、その方向で進めるよう努力をしていきます。担当としてもできるものであれば1校1学童室という考え方を持っていますとの答弁がありました。

  議案第118号ですが、プラネタリウムをとりやめることについて質疑があり、既に昨年度から一般投影をやめており、合併にあわせ、使用料の規定を削除するものです。学習投影は継続し、また年に4回程度は星に親しむ児童センター事業として取り組んでいる状況ですとの答弁がありました。

  議案第119号ですが、つつみ学園利用者の合併後の増加見込み数と余裕について質疑があり、2町からはいないとのことです。今後、条例改正等が広報等に出ると数人出ることは予想しています。定員は30名です。保育は障害を持つ子を対象なので、現在の13名に何名か余裕がありますとの答弁がありました。

  議案第120号ですが、吹上、川里支所でも手続はできるのかとの質疑があり、10月から吹上においては鴻巣の制度になりますが、吹上、川里支所でも申請手続ができるようになります。また、制度統一後も吹上、川里支所でも申請手続の対応をしていく考えですと答弁がありました。

  議案第122号ですが、こども交流の家での事業について質疑があり、有償ボランティアが囲碁、将棋、ベーゴマ、卓球等を指導しています。また、貯筋教室という筋力トレーニングで高齢者にも対応しています。地域の盆踊り大会もあり、子供、高齢者、地域も含めて事業を展開していますとの答弁がありました。

  議案第124号ですが、指定管理者を指定の際、修繕の要望はどうするのかとの質疑があり、修繕費等をどこまで指定管理者の委託費に含めるかについては、特に白雲荘、コスモスの家は大変老朽化しているので、それらを踏まえて今後検討していきたいと考えていますとの答弁がありました。

  議案第125号ですが、廃止の理由と金利の見直しについて質疑があり、廃止の理由は、10年近く実績がなく、また介護保険での住宅改修費や市の単独事業で居宅改善費助成があります。金利の見直しは所得に応じて自己負担との考えから、ありませんでした。民間の貸付制度もあることから廃止といたしましたとの答弁がありました。

  議案第126号ですが、敬老祝金の統一について質疑があり、平成18年4月には再編を考えています。支給年齢、対象者は75、80、85歳などと5歳刻みで鴻巣市の例により支給を考えています。金額は、合併協議の方針では1万円で調整されていますとの答弁がありました。

  議案第128号ですが、介護認定審査会の委員構成と1市2町の構成人数について質疑があり、構成は医師12名、歯科医師4名、薬剤師4名、特別養護老人ホーム施設長3名、看護師5名、介護福祉士2名、ホームヘルパー2名です。吹上から4人、川里から2名で鴻巣が26名ですとの答弁がありました。

  議案第130号と131号ですが、実績なしだが、制度の周知についてはどうかとの質疑があり、介護認定を受けた方などに「いきいき介護保険」のパンフレットを配付しており、その中で制度があることと詳しい内容についての問い合わせ先を周知していますとの答弁がありました。

  議案第132号ですが、創作館の設置と活用実態について質疑があり、高齢者の生きがいをテーマに地域活動の拠点として設置されました。地域のお祭りや子供会、老人クラブの活動などに利用されており、現状は貸し館ですとの答弁がありました。

  議案第134号ですが、保健センターの相談業務、健康づくり業務について質疑があり、平成15年度は相談業務は乳幼児相談が年12回619人、のびのび乳幼児相談が年12回71人、パパママクラスが年6回286人で、健康づくり業務はうんどう遊園を4カ所で実施し、約800人、産業祭での健康まつりが2日間で約2万4,000人の参加でしたとの答弁がありました。

  議案第135号ですが、夜間診療所の小児科目と10時以降も延長することについて質疑があり、昨年度から見直しについて医師会と協議しましたが、診療時間は協議していない状況です。また、小児科の2次救急については、県などに設置を強く要望していますとの答弁がありました。

  議案第137号ですが、第6条の追加理由、一般会計の基金からの貸し付けについて質疑があり、基金からの取り崩しについては現第6条を適用していますが、合併協議に当たり、調整をとるため、処分条項を設けました。また、一般会計の貸し付けは、第5条に貸付条項がありますとの答弁がありました。

  議案第140号ですが、高額療養費資金貸し付けの実績、利率について質疑があり、鴻巣では平成15年度は5件23万4,000円、平成16年度は1件1万7,000円です。吹上は15年度2件51万9,000円、16年度13件245万1,000円です。また、貸し付けたものを返すだけで、利息はありませんとの答弁がありました。

  議案第141号ですが、合併で貸付制度を利用する際の申請日について質疑があり、対象者の要件は国民健康保険の被保険者です。合併の日に被保険者で10月に出産予定であれば申請できます。合併前では国保被保険者ではない川里の方については対象外ということになりますとの答弁がありました。

  議案第142号ですが、合併で学校数がふえるが、その内容、課題について質疑があり、平成17年4月1日で27校、全体で1万541名、344クラスです。鴻巣が小中合わせて7,546名、吹上が2,364名、川里が631名です。市と町の負担について多少格差があるので、これを是正して教育の機会均等を図ることが大きな課題であると思っていますとの答弁がありました。

  議案第143号ですが、学校給食運営委員がふえるが、吹上、川里から入れるのか、また川里の給食運営は報告されるのかとの質疑があり、合併協議の中で吹上、川里からそれぞれ入れるように協議済みとなっています。また、騎西鴻巣学校給食センター組合が10月に正式発足しますので、川里の学校給食運営状況の報告もありますので、本運営委員会への情報提供という形で報告したいと考えていますとの答弁がありました。

  議案第145号ですが、合併に際して吹上、川里の審議状況と今後の予定について質疑があり、川里は通学区域の課題等は伺っておりません。吹上は、昨年12月に審議会の答申で吹上小と大芦小の格差是正が出ています。今後の予定は、答申を受けた吹上町教育委員会の考え方を含めて、合併後の新通学審議会で通学区域のあり方について諮問を考えていますとの答弁がありました。

  議案第146号ですが、利用料金を支払う目的外使用について質疑があり、法令、命令に基づく目的外使用で選挙、水防、災害救助等の場合があり、議会の報告演説のための学校施設の利用、校長等が認めた場合もあります。基本的には使用料を取ることはありませんが、社会教育で校長が認めれば取ることもあるので条例化してありますとの答弁がありました。

  議案第147、148号ですが、1市2町での差について質疑があり、金額に差があり、入学準備金貸し付けでは、鴻巣は高校等が20万円、大学が40万円で、吹上も同額ですが、川里は高校等が15万円、大学が30万円です。また、奨学資金貸与は、鴻巣が高校、月1万円、大学2万円で、吹上も同額ですが、川里は高校が2万5,000円、大学が5万円で差がありますとの答弁がありました。

  議案第150号ですが、馬室分館の今後について質疑があり、馬室、松原地区ではあたご公民館が中心拠点となっており、馬室公民館が老朽化していることから、馬室公民館は無人化にして分館とします。しかし、利用サークルもあるので、閉館はしないで使ってもらう考えです。今後については今の段階では未定ですとの答弁がありました。

  議案第151号ですが、合併後の吹上、川里との開館時間と蔵書数について質疑があり、開館時間は現在は鴻巣が午前9時から午後8時まで、吹上が午前10時から午後6時、川里が午前9時半から午後5時です。合併協議では、吹上、川里とも変更なく、今後については何とも言えない状態です。また、蔵書数は鴻巣が約20万冊、川里が約10万冊、吹上も約10万冊で合計約40万冊ですとの答弁がありました。

  議案第153号ですが、鴻巣集会所の名称について質疑があり、集会所という名称を残してほしいという方もいると認識しています。また、鴻巣集会所の近くにコミュニティーふれあいセンターもあり、紛らわしいということで名称を集会所としました。この施設は、同和問題を初めとするさまざまな人権問題を解決するための教育施設です。2町ともふれあいセンターという名称なので、名称につきましては今後研究していきたいと思いますとの答弁がありました。

  議案第155号ですが、文化財に吹上、川里分が加わるが、これらの対応について質疑があり、県補助金を活用した鴻巣の史跡等の修理、修復はほとんど終了しました。今後は2町の文化財修理の必要性も把握しながら優先順位をつけて新市指定文化財の計画的な修理をする必要もあると考えていますとの答弁がありました。

  議案第156号ですが、郷土資料館の展示方法について質疑があり、鴻巣と吹上で収蔵しているものがあるので、今後は必要に応じて展示していきたいと考えています。展示に当たっては、川里郷土資料館の許容量もあり、またクレアこうのすの展示コーナーに展示してあるはにわ等もありますので、それらを含めて総合的に検討しますとの答弁がありました。

  議案第157号ですが、吹上パークゴルフ場について質疑があり、平成14年にオープンをしており、冠水をしてメンテナンスがかかったので、1件で県営吉見ゴルフ場と同じ業者へ委託をしました。年間利用者が多く、約800万円の使用料がありますとの答弁がありました。

  議案第158号ですが、事故防止の審議内容について質疑があり、これまでの施設や指導者に対しては大きなけががあった場合の救急車要請等の判断について指導はしていましたが、今後は救急時のマニュアルというようなものを策定し、そういう場合の対応の仕方を検討し、審議をしてもらいたいと考えていますとの答弁がありました。

  議案第159号ですが、夜間照明の利用について質疑があり、広田小学校の夜間照明利用は、社会教育関係団体や学校開放関係団体への貸し出しが年間に約30件で月二、三回の使用です。今後は、支所の生涯学習担当にかぎ、申請書等を置きたいと考えていますとの答弁がありました。

  議案第210号ですが、申請金額と申請件数について質疑があり、申請金額は5万円となっています。申請件数は、平成14、15、16年度の過去3年間では該当者はいない状況です。該当がなくても条例は残しておくという考えですとの答弁がありました。

  議案第225号ですが、身体障害者福祉費の重度身障者巡回入浴サービス事業について質疑があり、吹上、川里とも現在2名利用しており、委託料については吹上が1回1万2,500円で月4回の利用であり、川里は1回1万1,000円で月2回の利用です。委託業者は、吹上はエミール介護センターで、川里は福祉の街です。利用回数が違うので、平成18年4月1日以降については、吹上の月4回に合わせることで協議が調っていますとの答弁がありました。

  身体障害者福祉費の特別障害者手当の内容について質疑があり、支給要件は、20歳以上で精神または身体の重度の障害により日常生活で常時特別の介護を要する状態にある方に支給されます。市単独事業ではなく、補助金もあり、月額2万6,520円を支給します。吹上で23人、川里で10人の対象者がいる分の補正計上ですとの答弁がありました。

  身体障害者福祉費の自動車燃料費福祉タクシー利用料金補助について質疑があり、吹上、川里は町直営なので、委託ではなく扶助費で計上しており、今回は半年過ぎているので現状のままという形です。内容や予算支出項目も違うので、平成18年4月1日に再編し、統一していきたいと思っていますとの答弁がありました。

  老人福祉費の介護サービス利用者負担助成費について質疑があり、介護サービス利用者負担助成事業は平成17年3月で終わりました。その後も申請はできるので、今年度も利用分を市も予算計上してあります。今でも前年度利用分の申請も出ています。吹上も利用分の案内を出して、支払いを今年度も行うという趣旨です。川里は該当する方は9月までにすべて支払いができる見込みで、予算計上はないということですとの答弁がありました。(下線P.457発言訂正)

  老人福祉センター費のバス運転業務委託料について質疑があり、バスは25人乗りで、平成8年度登録です。ライブ交通に運転業務を委託し、火、水、金、土の週4回、3コースを各1往復運行しています。平成16年度の送迎運行回数は191回で1,465人の利用があり、また町の行事での運行は41回です。ディーゼル規制の関係で運行できなくなる平成18年7月までは継続します。合併後2年を目途に再編していきたいと考えていますとの答弁がありました。

  保育費の鎌塚保育所と吹上富士見保育所の給食調理業務委託費の差について質疑があり、鎌塚保育所は給食業務をすべて委託しており、通常は社員1名、パート3名の中で日々2.5人体制の後期分の計上です。吹上富士見保育所は調理員がいるので、研修、休暇等で不在の場合に鎌塚保育所から1名の派遣分です。後期分として16日分が計上されていますとの答弁がありました。

  教育指導費の部活動外部指導者謝礼の人数について質疑があり、鴻巣は現在県のエキスパート事業という補助金対応のものを活用しており、30名です。吹上は2校で10名、川里は2名です。単価は鴻巣と川里は1時間1,500円ですが、吹上は600円ということで差があります。外部指導者導入により非常に部活動が充実し、成果が上がっていることは1市2町とも共通ですとの答弁がありました。

  教育指導費のことばの教室、言語指導謝礼について質疑があり、吹上にはことばの教室がなく、教育相談として月1回言語聴覚士が対応しています。未就学の子にも相談対応していて、今年度はそれを引き継ぎます。来年度以降は鴻巣東小学校のことばの教室と一緒になるので、特に未就学の子等の対応を教育委員会として検討していく考えですとの答弁がありました。

  小学校の朝鮮学園奨学奨励費補助金について質疑があり、吹上の補助金で昨年度はゼロで、今年度は小学部で1人と報告を聞いています。平成17年度当初に予算を計上してありましたので、そのまま計上していますとの答弁がありました。

  公民館費の吹上コスモス大学校の内容について質疑があり、この講座は歴史が長く、今回で17期です。2年制で生徒は2年続ける事業です。今年度は講座等を22回計画し、町職員、文化財保護委員、大学講師等の講師で幅広く文学、文化等の講座があります。講師委託料の単価は5,000円から2万円程度で36人分の計上ですとの答弁がありました。

  集会所の北部集会所改築工事の内容について質疑があり、工事費総額は3,780万円で、うち今回の補正分を新市で支払うことになります。規模は、平家建てで床面積203.3平方メートル、会議室が2室あり、和室15畳と12畳、研修会議室が22.5畳、その他、調理室、談話コーナーがあります。工事内容は、解体、仮設、本体、電気設備工事等があり、建てかえになりますとの答弁がありました。

  体育施設費のコスモスアリーナ総合運動場等の稼働率について質疑があり、コスモスアリーナは年間で7万7,315人の利用があり、総合運動場のソフトボール場は年間273日のうち119日が貸し出され、稼働率は43.6%、また野球場は270日のうち49日の貸し出し、稼働率は18.1%です。この運動場は1時間1,000円の料金ですが、堤外の荒川総合運動公園にある無料の野球場の稼働率は186.8%、ソフトボール場は76.5%ですとの答弁がありました。

  議案第226号ですが、国民健康保険税の滞納について、短期保険証の発行はとの質疑があり、鴻巣は平成16年度から新規滞納対策として実施をしており、対象は19世帯です。吹上の平成16年度交付世帯数は217世帯、川里は12世帯です。鴻巣で実施した結果、300万円を超える収納があったことから有効な手段と考えており、継続の方向ですとの答弁がありました。

  保険支払準備基金利子に関連して基金の積立金について質疑があり、鴻巣は平成15、16年度は赤字決算で、補てんのため基金はすべて取り崩しています。川里も基金残高は現在ありません。吹上は一般会計に貸していることから、今回利子歳入がありましたとの答弁がありました。

  一般管理費のレセプト点検委託料について質疑があり、鴻巣、吹上はそれぞれ2名の臨時職員で対応しており、川里は委託です。合併後は、鴻巣の例により臨時職員をふやして対応を考えています。今回の補正は、吹上分と川里分を調整しての計上です。レセプト点検して審査の再依頼で認められれば医療費の返還となりますとの答弁がありました。

  保健衛生普及費の高齢者健康教室委託料の内容について質疑があり、吹上で行う健康づくりの教室で65歳以上の方からアンケートをとり、業者に委託して実施している事業です。今後は他課とタイアップしながら、国保だけでなく、市全体を考えながら検討していきたいと思いますとの答弁がありました。

  保健衛生普及費の人間ドック、脳ドックの実績について質疑があり、人間ドックは鴻巣が平成16年度89件、吹上94件、川里36件、脳ドックは鴻巣が59件、吹上、川里は制度がありません。保養施設は鴻巣が103件、吹上は制度が違いますが、999件、川里も制度が違いますが、822泊ですとの答弁がありました。

  議案第228号ですが、老人保健会計の現状はどうなのかとの質疑があり、歳入については国、県、市と支払基金から入り、税という形ではなく、確保されています。支出に対する歳入が確保されているので、今年度が不足でも翌年度にその分が追加交付されますので、通年を通せば全く同じ数字が入ってきますとの答弁がありました。

  議案第230号ですが、介護保険の状況について質疑があり、平成17年7月の高齢化率は、鴻巣15.1%、吹上17.2%、川里19.7%であり、川里が全国と同程度で鴻巣が県と同程度です。第1号被保険者は、鴻巣1万2,716人、吹上4,876人、川里1,565人で合計1万9,157人であり、75歳以上の高齢者率では川里が突出しています。また、要介護認定者は鴻巣1,665人、吹上620人、川里199人で合計2,484人です。介護認定を受けている人の割合は1市2町とも同程度です。平成16年度の介護給付費の支払いは、鴻巣は約18億7,500万円、吹上は7億7,800万円、川里は2億6,700万円です。平成12年度から鴻巣1.84倍、吹上1.92倍、川里は1.33倍であり、川里が低くなっています。また、第1号被保険者数1人当たり鴻巣約14万9,000円、吹上約16万1,000円、川里約17万円であり、川里は伸びは低いが、1人当たりは大きい状況があると思いますとの答弁がありました。

  介護保険の基金残高の取り崩しについて質疑があり、基金残高は平成16年度末の鴻巣では3億329万1,000円、吹上は8,087万2,000円で川里1,350万円です。平成17年度末は3億200万円程度と見込んでいます。給付費が伸びているので、取り崩しをしないとやっていけないということで、約1億円の取り崩しを見込んでいますとの答弁がありました。

  議案第232号ですが、教育委託金のなかなかやるな中学生事業委託金について質疑があり、学校独自の主体的な活動を支援するためのもので、北中学校ではあしたば作業所でのボランティア活動を生徒会等で発表しています。発表の際にかかる写真代等の消耗品等に使われていますとの答弁がありました。

  身体障害者福祉費の手話通訳派遣委託料について質疑があり、手話通訳者賃金は1人2時間までで4,000円で、下げる話もありましたが、現行どおりで推移しています。県内でも高水準な金額であり、これを上げてほしいという要望は出ていません。今後協議をしてよりよい方向を見出していきたいと考えていますとの答弁がありました。

  身体障害者福祉費の障害者ガイドヘルパー派遣委託料について質疑があり、視覚障害者の方が外出の際に手助けをするためにガイドヘルパーを派遣する事業であり、社会福祉協議会へ委託しています。ガイドヘルパーの登録者は25人で、平成16年度の派遣実績は185件ですとの答弁がありました。

  身体障害者福祉費の在宅重度心身障害者手当について質疑があり、この手当は福祉関係の特別障害者手当と他の手当を受給できない方に月額5,000円を支給するものであり、平成16年度の対象者は約940人でしたとの答弁がありました。

  老人福祉費の福祉施設送迎バス運行事業の委託料について質疑があり、バスは年間209日運行して1万295人の利用があり、無料です。ロイヤル観光に委託をして、火曜日が箕田・赤見台コース、水曜日が常光コース、木曜日が田間宮コース、金曜日が笠原コースという運行ですとの答弁がありました。

  老人福祉センター費の人件費の削減について質疑があり、平成16年度は再任用職員を配置し、2日に1日程度勤務する体制としました結果、前年より削減できました。しかし、現実では2日に1日程度の勤務では対応できないこともあり、本年度から正規職員を配置しましたとの答弁がありました。

  予防費の基本健康診査について質疑があり、平成16年度対象者数は1万5,852人で受診者数が1万1,890人、受診率が75.0%です。前年は対象者数1万5,998人、受診者数1万2,204人、受診率が76.3%で1.3%下がりましたとの答弁がありました。

  公民館の臨時職員の不用額について質疑があり、昨年たんぽぽ荘が廃止になり、職員を各公民館おおむね1名ずつ6館に平成16年12月1日から配置しました。それに伴い臨時職員を見直したことから不用額となったものですとの答弁がありました。

  学校保健費の小児生活習慣病健診委託料について質疑があり、小学4年生が該当しており、生活習慣病である肥満、高血圧等が低年齢化していることが年々の傾向です。結果は市全体の統計として学校保健委員会等で報告し、食生活を見直すデータでもありますとの答弁がありました。

  議案第233号ですが、税率改正が行われたが、税の伸びはどうなのかとの質疑があり、医療分について比較しますと所得割は一般マイナス2%、退職プラス8.5%、資産割は一般マイナス3.1%、退職プラス11.6%、均等割は一般マイナス0.4%、退職プラス11.3%、平等割は一般プラス1.4%、退職プラス13.8%であり、調定年税額との比較では一般はプラスマイナスゼロ、退職プラス11.6%となり、全体の当初調定年税額の比較ではプラス2.8%ですとの答弁がありました。

  保健衛生普及費の運動教室実施委託料に関連し、施設の増について質疑があり、現在市内4カ所にありますが、高崎線の西側や笠原、常光地区等を含めて地域的なことを考えてふやしていきたいというのが担当課としての希望です。予算や地域を考慮して今後は検討したいと思いますとの答弁がありました。

  議案第235号ですが、老人保健の負担割合と受診状況について質疑があり、老人保健の自己負担は1割で、所得の多い人に限って2割であり、ほとんどの方は1割負担で変更はありません。1件当たりの費用額は前年比マイナス7.5%です。1日当たり費用額もマイナス5.0%、1人当たり費用額も平成15年度が72万4,558円で平成16年度は69万272円、マイナス4.7%と下がっていますが、風邪の流行等で変わりますとの答弁がありました。

  議案第237号ですが、居宅介護サービス計画給付費について質疑があり、これはケアプランの作成の費用を給付するというもので、8,561件分です。このケアプランは1年間同じではなく、基本的には1カ月を単位としてケアプランを作成するシステムになっています。全体では居宅介護サービスの利用者数を大きく上回る数字が出てきますとの答弁がありました。

  介護認定を受けている人のサービス実態について質疑があり、介護認定を受けた方が固定して1年間サービスを受けているわけではなく、月によって受けたり受けなかったりする人もおります。約3割の方が未利用なので、アンケート調査の中で未利用者の方に対するアンケートも取り組んでいます。第3期介護保険事業計画の中で明らかになると考えていますとの答弁がありました。

  以上が審査の概要であります。これをもちまして文教福祉常任委員会の報告を終了いたします。



○長嶋元種議長 暫時休憩をいたします。

                             (休憩 午前10時27分)

                     ◇                   

                             (再開 午前10時28分)



○長嶋元種議長 休憩前に引き続き会議を開きます。





△発言の訂正





○長嶋元種議長 文教福祉常任委員会、竹田悦子委員長。

        〔竹田悦子文教福祉常任委員長登壇〕



◎竹田悦子文教福祉常任委員長 28ページの一番上の段で間違えて報告をしてしまいました。「請求」というのを「申請」というふうに報告をしましたので、「請求」で訂正をお願いいたします。失礼いたしました。



○長嶋元種議長 暫時休憩をいたします。

                             (休憩 午前10時28分)

                     ◇                   

                             (再開 午前10時48分)



○長嶋元種議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  次に、まちづくり常任委員会、若月 勝委員長から報告を求めます。

  若月 勝委員長。

        〔若月 勝まちづくり常任委員長登壇〕



◎若月勝まちづくり常任委員長 ただいまよりまちづくり常任委員会の報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました案件は、議案第160号 鴻巣市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例(案)、議案第161号 鴻巣市北新宿地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例(案)、議案第162号 鴻巣市広田中央地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例(案)、議案第163号 鴻巣市市営住宅管理条例の一部を改正する条例(案)、議案第164号 鴻巣市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例(案)、議案第165号 吹上都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業特別会計条例(案)、議案第166号 鴻巣都市計画事業広田中央特定土地区画整理事業特別会計条例(案)、議案第167号 鴻巣都市計画事業原馬室・滝馬室土地区画整理事業施行規程の一部を改正する条例(案)、議案第168号 吹上都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業施行規程(案)、議案第169号 鴻巣都市計画事業広田中央特定土地区画整理事業施行規程(案)、議案第211号 市道の路線の廃止について、議案第212号 市道の路線の認定について、議案第223号 平成17年度鴻巣市吹上都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業特別会計予算(案)、議案第224号 平成17年度鴻巣市鴻巣都市計画事業広田中央特定土地区画整理事業特別会計予算(案)、議案第225号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第3回)(案)のうち本委員会に付託された部分、議案第232号 平成16年度鴻巣市一般会計決算についてのうち本委員会に付託された部分の16件であり、去る8月30日、31日、9月1日に委員会を開催し、審査を行いました。

  なお、議案第169号と224号については継続審査とし、9月8日に委員会を開催し、審査を行いました。さらに、議案第211号、212号、吹上町北新宿第二土地区画整理事業及び川里町広田中央特定土地区画整理事業については、現地視察を実施いたしました。

  審査の結果、すべての議案について全員の賛成により、それぞれ原案のとおり可決及び認定されました。

  それでは、審査の概要について報告いたします。

  初めに、議案第160号から163号の建築課関係の議案について、開発許可等の基準に関連して、家ができて後から車庫をつくった場合など、建築確認申請を出していない方もいると思うが、その場合の対応について質疑があり、車庫に限らず、建物ができた後から実態を把握した場合には建築基準法に基づいて報告していただき、内容を審査し、必要に応じて是正措置などの指導をすることになりますとの答弁がありました。

  次に、建築物の制限に関する条例案に関連して、新市に引き継ぐ中で内容が変更して住民生活に影響が出るのかどうかとの質疑があり、地区計画は鴻巣、川里、吹上、それぞれ内容に違いがありますが、建築基準法の範囲内で制限を加え、その地域の特性を生かして、よりよい居住環境を目指したものとなっております。ですから、この条例案については川里町や吹上町でつくっていたものをそのまま鴻巣市が使える形に直したということで、制約がふえたということではありませんとの答弁がありました。

  次に、住宅管理条例案に関連して、見るからに所得があるのに市営住宅に入居を続けている人がいるが、所得調査などは行っているのかどうかとの質疑があり、毎年10月1日現在で前年の収入について調査をしています。また、収入超過者には割り増しの家賃をお支払いいただいて、明け渡しの努力義務が生じていることを説明しています。さらに、現在該当者はいませんが、高額所得者には明け渡しをしていただく制度になっていますとの答弁がありました。

  次に、議案第164号について、まち中に捨て看板を見かけるが、市ではお金をかけて撤去していると思う。その撤去費用について設置者に対して設置期間に応じた負担をしてもらえば撤去処分費用になるのではないかとの質疑があり、確かに市ではシルバー人材センターに委託し、毎月3日間、捨て看板などの撤去処分をしており、その費用を設置者に負担させることについては、本来そうあるべきだろうと考えます。しかしながら、看板などを設置した方の所在が不明なことも多く、例えば委託による設置のために設置者にたどり着かないということもあり、実施するのはなかなか難しいと考えますとの答弁がありました。

  次に、議案第165号から168号の市街地整備課関係の議案について、原馬室・滝馬室土地区画整理事業の進捗率及び事業の完了年度について質疑があり、平成15年度に仮換地指定を行い、16年度末で約11%の進捗率となっています。また、事業計画は19年度までの認可となっていますが、計画どおり予算を組んでこの事業が進展するのは難しいので、22年度までの期間延伸が必要と考え、現在県と協議していますとの答弁がありました。

  次に、施行規程案第8条、保留地の処分価格について、「予定価格を変更することができる」とあるが、時価に近い価格で売り出すことになるのかとの質疑があり、時価の下落が進んでおり、近傍類地の公示価格や時価を参考に処分価格を設定せざるを得ないと考えますとの答弁がありました。

  次に、北新宿第二土地区画整理事業について、この事業はかなりの規模でこの先の見通しを立てるのが難しいと思う。例えば区分け施行をして土地利用価値の高い行田駅に近い地域から始めることはできないのかとの質疑があり、施行規模が大きいので、仮換地指定を分けて、おおむね5年の範囲で工事を進めています。事業の進め方はある程度の投資で効果が生まれるように、建物がほとんどないところから進め、そこから保留地をつくり、事業資金を生み出し、そして次のところを進めるという考え方ですとの答弁がありました。

  さらに、既に3戸が移転しているとのことだが、事業地区内の建物移転について質疑があり、事業地区内の建物439戸のうち移転を要する建物が315戸で、7割以上の建物について移転が必要となります。建物移転の数は道路配置の設計によって決まり、既存の町並みに沿って道路を配置すれば建物移転は少なくなり、逆に既存の町並みを変えようとすれば建物移転は多くなります。この事業では後者の選択をしており、整備水準を上げて道路配置を細かくして利用しやすい設計となっていますとの答弁がありました。

  関連して、予算の状況などから事業の順調な進捗は難しいと思うが、地域の方の住民感情などを考えると少しずつでも進めてもらいたい。市全体の中での事業の位置づけ、順位について質疑があり、新市においては合併特例事業を優先的に実施するものと考えています。

  なお、この事業は継続事業で、新市の主要施策との位置づけでありますが、普通建設事業費がどの程度確保できるのか現時点では未定で、合併後に策定される実施計画や予算の配分計画によって決定するものと考えていますとの答弁がありました。

  さらに、広田中央特定土地区画整理事業と比べて事業の進捗がおくれているが、その原因はとの質疑があり、原因は地権者の同意で、事業全般の総論には賛成しても個々のことに関する換地案をまとめるのに時間を費やしたということです。この事業を開始したのは平成7年度ですが、仮換地指定は13年度に第1回目の指定ができましたとの答弁がありました。

  次に、議案第211号及び212号について、廃止路線市道B―836号線について、分筆や登記などはどうなっているのか、また地権者への影響はないのかとの質疑があり、市道として認定しているというだけで、分筆も登記もされていません。その奥の土地、大字滝馬室字中閭1159―1番と一体の筆となります。また、地権者には既にその事情を説明していますが、今までどおりにご利用していただくことになりますとの答弁がありました。

  次に、市道A―402号線の認定に関連して、この道路に沿って開発区域とは反対側の隣地境に幅15センチメートルほどの細長い土地があるが、この土地は大変疑問の多い残し方をしていると思う。開発申請時、市から何らかの指導はできなかったのかとの質疑があり、市に採納された道路については、地先の方に有効に利用してもらうことは大切なことです。しかしながら、開発者の土地利用の考え方もあり、また法的には規制ができないことなどからお願いという部分での対応となりますとの答弁がありました。

  次に、NSKトリントン跡地105戸の開発地区の道路認定に関連してカーブミラーや防犯灯を設置するよう指導できないのかとの質疑があり、カーブミラーは既に3カ所設置され、また防犯灯は60メートルに1本ずつ設置するということで開発業者と協議が調っていますとの答弁がありました。

  次に、議案第223号について、歳入の市債、事業債の北新宿第二土地区画整理事業債について、県が貸し付けするふるさと創造貸付金とのことだが、その対象事業は、また利率はとの質疑があり、緊急性が高い公共施設で福祉、環境衛生、土木、教育文化、消防防災、農林水産業施設の整備が対象となります。また、2年据え置きの10年償還で利率は0.9%の予定ですとの答弁がありました。

  次に、歳出の事業費、土地区画整理事業費の委託料、除草業務委託料について、草刈りに676万円の予算を組んでいるが、もっと減らす方法はないのか。地権者は土地を渡してしまえば草刈りはしなくてもいいと思っているかもしれないが、相談できないものかとの質疑があり、土地の使用を停止した場合には、その管理は施行者である市に移り、市の責務として除草作業を行うものですが、予算の節減に努めるべきであると考えます。

  なお、手刈りは機械を主体とした除草作業にするなどして、草刈り費を500万円程度に抑える目標で現在取り組んでいるとのことですとの答弁がありました。

  次に、同じ目の原材料費、工事材料費について、市では材料を持って工事は業者が行うということかとの質疑があり、材料支給で行うため、その材料の購入費です。地区内の道路管理において、施行者である市が例えば境界ぐいを購入し、設置は測量技術の専門業者が行うということですとの答弁がありました。

  次に、議案第225号の付託された部分について、歳入の諸収入、貸付金元利収入、住宅資金貸付金元利収入について、吹上が2件、川里が8件とのことだが、貸付金の金額は幾らか、また鴻巣では該当があるのか、さらにまだこの貸付制度はあるのかとの質疑があり、吹上は1件当たり800万円で川里は1件当たり500万円となっています。また、鴻巣は400万円で1件該当があり、平成29年まで償還が続くことになります。なお、現在この制度はありませんとの答弁がありました。

  次に、歳出の土木費、土木管理費、土木総務費の報酬、土木員報酬について、その活動内容はとの質疑があり、川里において道路用排水路などの全般にわたり、まちと地域住民の間の調整をしたり、藻刈りや道路補修などの住民が行う作業についてのとりまとめなどしていますとの答弁がありました。さらに、自治会長など、自治会にある程度任せてもいいのではないか。新市全体としても統一されておらず、市の制度として廃止してもいいのではないかとの質疑があり、川里ではこの制度が定着しており、地域の中で調整をとり、道路の補修や改良の要望など町に上げて、それをもとに町が翌年度の予算の中で計画を立て、事業を執行しています。今後は、ふるさと協力員や郷土づくり協力員などに名称を変え、報酬ではなく、報償費として金額を下げて予算を組むなどという検討をしているところですとの答弁がありました。

  次に、道路橋りょう費、道路新設改良費の工事請負費について、今回これだけの道路改良工事予算が組まれているが、吹上の平成14、15、16年度の道路改良関係決算額は幾らかとの質疑があり、平成14年度が1億2,998万7,050円、15年度が1億2,328万5,750円、16年度が9,359万9,100円ですとの答弁がありました。

  さらに、吹上の道路改良関係予算額は鴻巣の当初予算と比べるとかなり多いようであるが、その財源について質疑があり、平成15年11月に道路改良事業、富士見通線街路改良事業、吹上駅北口駅前広場整備事業などの事業費として1億5,000万円を10年間の元利均等半年割賦償還、利率0.5%で国民健康保険特別会計から借り入れをしたものですとの答弁がありました。

  さらに、本来国民健康保険特別会計は一般会計から繰り入れるのが基本的であるが、このケースはその逆である。鴻巣市としてどのように考えているのかとの質疑があり、鴻巣ではこのような他会計からの借り入れは実施していません。財政担当とも相談しましたが、好ましいことではないとのことでした。なお、本市としては国民健康保険特別会計には法制度上、一般会計から繰り入れすべきものであることから、市民の理解を得ることは非常に難しいと考えますとの答弁がありました。

  次に、都市計画費、都市計画総務費の工事請負費、(仮称)花と音楽の館「かわさと」建設工事1億8,740万円について質疑があり、この事業は平成17年度と18年度の2カ年で実施する予定で、17年度は2億500万円、18年度は2億2,500万円の事業費となります。

  なお、17年度は既に解体工事が発注されており、この予算案では解体工事の前払金を除いた請負額及び10月以降の建設工事費が計上されていますとの答弁がありました。

  さらに、既に解体工事が始まり、もうかなり解体している。由緒ある建物なので修繕してもっと残すのかと思ったが、どうしてなのかとの質疑があり、跡地利用検討委員会において、母屋は築150年ほどたち、屋根や建物本体の傷みがひどく、改修することはできないという結論に至ったと聞いています。そのため、母屋は取り壊して使える部材は残して使うなど、旧家のイメージを残した建物をつくることになります。なお、離れは曳き家をして残し、茶室として利用することなどを考えており、入り口の大きな長屋門は補修をして使うことになりますとの答弁がありました。

  次に、議案第232号の付託された部分について、歳入の県支出金、県補助金、土木費県補助金の道路橋りょう費補助金、個性を競う地域づくり支援事業費補助金の内容について質疑があり、市道A―1003号線、通称フラワー通り沿いの県道鴻巣―羽生線から約300メートル入った左側の三角形の土地約500平方メートルのポケットパーク整備に対する補助金です。この補助金は、日本一のふるさと埼玉を実現するため、特色ある事業に対して県が補助するもので、平成16年度に創設されていますとの答弁がありました。

  次に、歳出の土木費、土木管理費、土木総務費の役務費、道路賠償責任保険料に関連して、昨年原馬室で連続して路上の陥没によりホイールやタイヤが破損するという事故が起きているが、先週の土曜日、危険なところがあり、市に連絡したが、対応は週明けになってしまうとのことであった。事故が起きやすい状況なので早目に対応してもらいたかったのだが、休日における緊急時の対応などどうしているのかとの質疑があり、現在早期に発見して整備するようにまちづくり部全体で輪番制で道路パトロールを実施しています。また、休日などの連絡体制については、日直者や宿直者に緊急連絡網の一覧を渡してあり、すぐに連絡がとれる体制をとっていますが、再度経営政策会議などを通じ、連絡対応方法の徹底を図ってまいりますとの答弁がありました。

  次に、道路橋りょう費、道路維持費の委託料、鳥害対策委託料30万4,500円及び都市計画費、街路事業費の委託料、鳥害対策委託料49万3,500円について質疑があり、道路維持費の委託料は道路課の所管となり、北鴻巣駅をおりて右側の公園と交番の間にあるケヤキのネット張りとその撤去になります。また、街路事業費の委託料はまちづくり推進課の所管となり、駅前ロータリーにある高木の剪定及びネット張りとその撤去になりますとの答弁がありました。

  さらに、ネットの設置期間及びほかによい対策はないのかとの質疑があり、委託期間は6月14日から11月30日までとなります。対策としては、当初はムクドリの悲鳴音を流して追い払う方法を実施しましたが、ムクドリがその音になれてまた戻ってきたので効果がありませんでした。その後、磁石や光を反射するCD盤を掲げたり、また枝木を落として丸坊主にするなど試行錯誤の結果、限られた期間だけ生活環境を優先させるという考え方から、現状の対策となりましたとの答弁がありました。

  次に、都市計画費、街路事業費の委託料、自由通路エスカレーター監視委託料の内訳について質疑があり、このエスカレーターは1日17時間稼働しており、シルバー人材センターの委託価格は午前6時から午後5時までが1時間720円、午後5時から11時までが820円となっており、1日に換算すると1万3,482円になりますとの答弁がありました。

  さらに、時間帯によっては駅連絡所の職員が兼務できないのかどうかとの質疑があり、エスカレーターの監視については、障害者だけでなく、高齢者なども含めた介助も目的としており、また雨の日などにはほかのトラブルも起きているのが現状です。さらに、機械物ですので、ある程度は常時監視しながら事故を未然に防ぐ意味からも専従の職員が必要でないかと考えていますとの答弁がありました。

  次に、継続審査となりました議案第169号について。169号は鴻巣都市計画事業という名称だが、168号は吹上都市計画事業となっている。事業名が違う理由について質疑があり、現状では都市計画区域が異なっており、鴻巣と川里で構成する鴻巣都市計画区域と吹上のみで構成する吹上都市計画区域に分かれています。また、現時点では区域の再編が行われておりませんので、合併後も当面は今の名称を使うことになります。なお、新市として将来のまちづくりの方針について計画書を作成し、一定の手続を経て平成18年7月ごろを目途に再編する見込みですとの答弁がありました。

  次に、施行規程の第7章、集合農地区について、168号の施行規程にはこれに該当する規程がないが、その理由はとの質疑があり、集合農地区はこの事業の特徴ともいえ、法に基づき、土地区画整理事業を促進する区域としていることから、集合農地区を施行地区の30%を限度に定めることができます。この地区は従前から農業経営をされている方が多いことから、農地等の所有者にとって農業経営がしやすいように配慮していますとの答弁がありました。

  次に、議案第224号について、歳入の県支出金、県負担金、事業費県負担金の土地区画整理事業費負担金2,000万円について質疑があり、県道羽生―鴻巣線の拡幅計画があり、県と負担協定を結び、その道路をつくるための用地費と物件補償費として総額で2億2,600万円が県からこの区画整理事業に入りますが、それを10年で分割して受け入れるものですとの答弁がありました。

  次に、この事業に関連して、公共施行と組合施行の相違について、同意率に差があるのかとの質疑があり、公共施行では法律上、同意率の規定はありませんが、組合施行では3分の2以上の同意という条件があります。

  なお、それぞれの特徴として、公共施行には公共の必要性から基盤整備をし、理想的なまちづくりをするために行われるものと言われています。一方、組合施行は自分たちの土地活用、土地の利用増進を図る考えに立ち、合意をして行う傾向が強いと言われていますとの答弁がありました。

  以上が審査の概要であります。これをもちまして、まちづくり常任委員会の報告を終了いたします。



○長嶋元種議長 次に、市民環境常任委員会、木村昭夫委員長から報告を求めます。

  木村昭夫委員長。

        〔木村昭夫市民環境常任委員長登壇〕



◎木村昭夫市民環境常任委員長 皆さん、こんにちは。市民環境常任委員長の木村昭夫でございます。ただいまから市民環境常任委員会の報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました案件は、議案第170号 鴻巣市防災会議条例の一部を改正する条例(案)、議案第171号 鴻巣市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例(案)、議案第172号鴻巣市立コミュニティセンター設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)、議案第173号鴻巣市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例(案)、議案第174号 鴻巣市自転車駐車場の整備及び自転車等の放置の防止に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第175号鴻巣市消防団の設置等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第176号 鴻巣市消防団条例の一部を改正する条例(案)、議案第177号 鴻巣市消防団給与条例の一部を改正する条例(案)、議案第178号 鴻巣市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第179号 鴻巣市ボランティアサポートセンター設置及び管理条例(案)、議案第180号 鴻巣市手数料徴収条例の一部を改正する条例(案)、議案第181号鴻巣市住居表示整備審議会条例の一部を改正する条例(案)、議案第182号 鴻巣市印鑑条例の一部を改正する条例(案)、議案第183号 鴻巣市融資審査会条例の一部を改正する条例(案)、議案第184号 鴻巣市勤労青少年ホーム設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)、議案第185号 鴻巣市吹上勤労青少年ホーム運営委員会条例(案)、議案第186号 鴻巣市農業委員会の委員等に関する条例(案)、議案第187号 鴻巣市農業振興地域整備促進審議会条例の一部を改正する条例(案)、議案第188号 鴻巣市農業近代化施設資金利子補給条例の一部を改正する条例(案)、議案第189号 鴻巣市笠原稲穂センター設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)、議案第190号 鴻巣市川里農業研修センター設置及び管理条例(案)、議案第191号 鴻巣市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第192号鴻巣市廃棄物減量等推進審議会条例を廃止する条例(案)、議案第193号 鴻巣市環境審議会条例の一部を改正する条例(案)、議案第194号 鴻巣市都市公園条例(案)、議案第195号 鴻巣市農業集落排水処理施設の設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)、議案第196号鴻巣市農業集落排水事業受益者分担金の徴収に関する条例(案)、議案第197号 鴻巣市下水道条例の一部を改正する条例(案)、議案第198号 鴻巣都市計画鴻巣市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第199号 鴻巣市公共下水道区域外流入分担金徴収条例(案)、議案第200号 鴻巣市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第201号 鴻巣市上下水道事業運営審議会条例の一部を改正する条例(案)、議案第202号 鴻巣市上水道給水条例(案)、議案第213号 鴻巣市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例(案)、議案第214号 鴻巣市災害対策本部条例の一部を改正する条例(案)、議案第215号 鴻巣市文化センター条例(案)、議案第216号 鴻巣市駐車場条例(案)、議案第217号 鴻巣市公共下水道の区域外流入に関する協定書の締結について、議案第225号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第3回)(案)のうち本委員会に付託された部分、議案第227号 平成17年度鴻巣市公共下水道事業特別会計補正予算(第1回)(案)、議案第229号 平成17年度鴻巣市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1回)(案)、議案第231号 平成17年度鴻巣市水道事業会計補正予算(第1回)(案)、議案第232号 平成16年度鴻巣市一般会計決算認定についてのうち本委員会に付託された部分、議案第234号 平成16年度鴻巣市公共下水道事業特別会計決算認定について、議案第236号 平成16年度鴻巣市農業集落排水事業特別会計決算認定について、議案第238号 平成16年度鴻巣市水道事業会計決算認定についての46件であり、去る8月25日、26日、29日に委員会を開催し、審査を行いました。

  審査の結果、議案第191号、第225号、第231号、232号、234号、238号の6議案については賛成多数により、残りの40議案については全員の賛成により原案のとおり可決されました。

  それでは、審査の概要についてご報告いたします。

  初めに、議案第170号から179号のくらし支援課関係について。合併後、地域防災計画の見直しの中で避難所の場所について統合あるいは細分化する計画があるのかとの質疑があり、基本的に統合あるいは細分化する考えはありません。鴻巣の場合、各学校の体育館を指定避難所として、また公共施設を予備的な避難所として指定していますとの答弁がありました。

  次に、自治会に法人格を持たせるメリット及び既に何団体登録されているかとの質疑があり、自治会に法人格を持たせ、印鑑登録ができることにより、不動産登記が可能になります。鴻巣においては7団体、川里においては1団体が登録されていますとの答弁がありました。

  次に、吹上、川里のコミュニティセンターでの住民票等の窓口業務の取り扱いについて質疑があり、吹上、川里のコミュニティセンターについては、手続的にも、また両施設ともシルバー人材センターが管理運営をしていますので、体制の見直しをしない限り、現状では不可能であると思いますとの答弁がありました。

  次に、鴻巣駅西口駐輪場の今後の状況について質疑があり、現在公益法人により西口駐輪場を有料化するということで、約1,700台駐車可能な施設を建設中です。また、荒川左岸沿いの駐輪場においては現在無料ですが、行政が民業を圧迫するようであっては共存できないと考えますので、西口駐輪場の状況によっては有料化も念頭に置いていますとの答弁がありました。

  次に、位置義務については吹上はどのような状況かとの質疑があり、吹上駅北口整備を実施していますが、吹上には同様な条例がありませんので、自転車がはんらんすることのないよう、この条例が生きていくものと考えていますとの答弁がありました。

  次に、消防団関係について。鴻巣、吹上、川里の分団数及び定数について質疑があり、鴻巣が、9分団233人、吹上が7分団145人、川里が3分団63人です。従来鴻巣では1分団25人という定数がありましたが、それを廃止し、合計で441人以内としましたので、現場活動の面からも1分団20人程度を目安にしていきたいと考えますとの答弁がありました。

  次に、防災訓練等の今後の扱いについて質疑があり、防災訓練については、鴻巣、吹上が毎年、川里が隔年で実施しています。今年度においては鴻巣で8都県市防災訓練が実施ということで、吹上、川里は中止しています。合併後においては複数箇所の開催も念頭に置いて計画を立てなければならないと考えますとの答弁がありました。

  次に、吹上については5年未満の退職報償金制度がないということだが、予算的な見通しについて質疑があり、2年未満1万円、3年未満2万円、4年未満3万円、5年未満4万円ということで、16年度は鴻巣で6人該当しましたが、恐らく10万円程度の影響額と考えますとの答弁がありました。

  次に、吹上のボランティアサポートセンターは活動の拠点であると思うが、鴻巣との対比について質疑があり、鴻巣では社会福祉協議会に各ボランティア団体の物置が用意されています。吹上については大芦小学校の空き教室3室を活用し、自由に使用でき、また資材倉庫もあります。空き教室の年間利用回数は54回、延べ人数791人ということですので、このセンターを活用することにより利用率も上がると考えますとの答弁がありました。

  次に、議案第180号から第183号の市民課関係について。閲覧手数料30分150円から1簿冊3,000円ということだが、鴻巣、吹上、川里の台帳の状況について質疑があり、鴻巣は1冊に1ページ19人、約240ページで18冊、吹上は1ページ約50人、約200ページで3冊、川里は8,000人を1冊にという状況です。なお、平成16年の鴻巣の閲覧件数は約170件でしたとの答弁がありました。

  次に、住居表示について同一番地があるということで問題提起されているが、今後の見通しについて質疑があり、住所変更については住民負担が多く発生しますので、今後の方向性についてまちづくり部の担当と調整をしていきたいと考えますとの答弁がありました。

  次に、議案第183号から185号の消防課関係について。市町の融資状況及び県の融資との関係について質疑があり、鴻巣、吹上とも4件ずつの融資で1.75%以内の利息となっています。なお、県の融資を受けている方は県の保証協会の枠を超えている場合は市の融資は受けられませんとの答弁がありました。

  次に、勤労青少年ホームについて、鴻巣、吹上の開館時間、休館日等が異なるが、統一の考えはあるのかとの質疑があり、3年をめどに住民、利用者の意見を聞きながら検討していきますとの答弁がありました。

  次に、議案第186号から第190号までの農政課関係について。農業振興地域整備促進審議会と農業委員会との相違について質疑があり、審議会については農業振興地域整備計画に規定された農振農用地の指定、あるいは農用地から除外をするという基本的な審議の場になり、農業委員会については農地を農地以外に変更したいということについての審議の場となりますとの答弁がありました。

  次に、農振農用地の除外の申請手続を年2回から3回に変更できないかとの答弁があり、除外の手続については農用地保護の観点から申請から許可まで約6カ月を有している現状もあり、申請回数をふやすことは厳しい状況ですが、今後の課題としていきたいと思いますとの答弁がありました。(下線P.473発言訂正)

  次に、農業研修センターの使用料について質疑があり、従来川里町民については無料でしたので、新鴻巣市民について無料ということになりますとの答弁がありました。

  次に、議案第191号から第193号の環境関係について。粗大ごみの扱いについて質疑があり、鴻巣では平成16年7月から、吹上は13年4月から有料化になっており、川里は現在無料です。今回の改正については、川里は10月1日から鴻巣同様の有料化にするもので、吹上は17年度中においては現在の吹上の条例を適用するものです。なお、料金についてですが、鴻巣は100円から最高1,000円です。吹上は300円から6,600円までと多種多彩となっていますとの答弁がありました。

  次に、議案第194号について、公園の維持管理について罰則規定等を盛り込む考えはなかったのかとの質疑があり、現在鴻巣では大小146カ所の公園がありますが、32の自治会等では地元の公園の管理をしています。利用者にはモラルを持って使用していただくということをPRしていきたいと考えていますとの答弁がありました。

  次に、議案第195号から199号の下水道課関連で農業集落排水事業の状況について質疑があり、鴻巣が3カ所、川里が上会下地区の1カ所、吹上は実施していません。上会下地区については面積が8.3ヘクタール、計画戸数100戸で平成15年に供用開始をしており、16年度末で34戸が接続しています。分担金については1戸当たり40万円とのことです。なお、笠原第一地区は24万8,000円、笠原第二地区は43万3,480円、郷地、安養寺地区は54万3,180円ですとの答弁がありました。

  次に、議案第200号から202号の水道課関係について。合併に伴い、水道管の接続について質疑があり、接続については相当な費用がかかりますが、基本的には現状で対応する考えです。これからの課題としてJR高崎線をまたいで吹上に1本、旧中山道を中心に1本、三谷橋線を1本考えていますが、長期的な視野に立った財務計画を立て、また年次ごとのバランスシートの状況も精査し、長期的な計画になると考えますとの答弁がありました。

  次に、県水の受け入れ割合等について質疑があり、県水受水率については、鴻巣が約80%、吹上が約70%、川里が約45%です。受け入れ金額は16年度より県下統一金額となり、1立方メートル64円86銭です。また、1市2町で県水を受水し、各家庭に送水するまでの費用が多少異なっており、今後は少しでも県水受水を減少し、安全で安心、かつ安定した供給をするために全体のバランスを考慮し、努力していきたいと考えますとの答弁がありました。

  次に、議案第215号について、文化センターを指定管理者として施設管理公社にという方向であるが、その認識について質疑があり、幅広く団体にチャンスを与えるということは認識していますが、市民への文化行政のサービス低下を招かないように配慮が必要と感じます。将来的には競争原理を生かした状況をつくっていかなければと考えますとの答弁がありました。

  次に、議案第216号について、16年4月から1時間無料にしたわけだが、利用実績について質疑があり、利用台数については15年度が6万5,954台、16年度が8万2,802台と大幅に台数がふえていますが、料金については15年度が2,240万7,850円、16年度が2,158万4,600円と減になっていますとの答弁がありました。

  次に、議案第217号について、北本市へのヘイワールドの開発に伴う汚水量が1日75立方メートルということだが、この区域に新たな開発があった場合、余裕はあるのかとの質疑があり、75立方メートルというのは標準世帯の約1カ月半分の量で、1カ月の使用料は約30万円になります。鴻巣市側での計画水量がありますので、北本市の地域で新たな開発があった場合は余裕がない状態ですとの答弁がありました。

  次に、排水工事施工について、鴻巣の業者とのかかわりについて質疑があり、事業者との覚書に鴻巣市が指定した業者に施工させる文面を入れる考えでいますとの答弁がありました。

  次に、議案第225号のうち本委員会に付託された部分ですが、初めに歳入ですが、し尿くみ取り手数料の2町の戸数について質疑があり、吹上440世帯、川里360世帯となっていますとの答弁がありました。

  次に、外国人登録事務委託金に関連し、外国人登録者数について質疑があり、17年7月末現在、鴻巣では1,787人、17年4月1日現在、吹上で216人、川里で35人となっていますとの答弁がありました。

  次に、広域循環バス運行寄附金については、フラワー号運行開始の際に川里の工業団地で利用していたシャトルバスを廃止したことによる工業会からの寄附金ということだが、その算出根拠について質疑があり、1社当たりの均等割が毎月5,000円の19社、利用者割として平均50人で毎月1人4,000円ということになっていますとの答弁がありました。

  次に、歳出について、交通安全対策費の交通指導員報酬について、鴻巣では17年度に交通指導員を大幅に削減したが、吹上、川里の状況について質疑があり、吹上、川里については1カ所に1人、毎日勤務している状況でしたので、合併を見据え、鴻巣が合わせた状況です。合併後、交通指導員を配置する場所については再検討する予定ですとの答弁がありました。

  次に、金山町友好交流促進事業補助金について、新鴻巣市として引き継ぐのかとの質疑があり、福島県金山町と吹上で歴史的なつながりがあるということで友好都市となっています。新鴻巣市として協定を結ぶ計画ですとの答弁がありました。

  次に、公園費の川里中央公園測量設計委託料の内容について質疑があり、合併記念公園という考えから、平成17年度から5年計画で整備する予定です。面積が約12ヘクタールで、既に9.5ヘクタールの用地は確保されています。今回の補正については3.2ヘクタールの測量設計予算ですとの答弁がありました。

  次に、公園費の土地借上料の算出方法について質疑があり、土地借上料について1市2町で算出根拠が異なっています。鴻巣は原則として固定資産税と都市計画税の減免で対応、吹上は固定資産税プラス都市計画税の2倍、川里町は1平方メートルで100円で借り上げています。18年度以降は鴻巣の算出方法に統一していただくよう地権者と交渉を進めていきたいと考えていますとの答弁がありました。

  次に、議案第227号について、北新宿区画整理事業に伴う公共下水道工事の内容について質疑があり、汚水主要管渠築造工事として管径200ミリを延長514メートル施工、マンホールポンプ設置工事及び汚水雨水主要管渠築造工事として汚水管114メートル、雨水管73メートルの工事内容ですとの答弁がありました。

  次に、公債費の額について質疑があり、17年3月末として鴻巣が138億4,001万円、吹上が57億2,000万円、川里が7億8,000万円となっていますとの答弁がありました。

  次に、議案第229号について、EM菌の今後の取り組みについて質疑があり、上会下地区処理場の負担軽減、維持管理費に影響があるということであれば、関係機関と相談しながら取り組んでいきたいと考えますとの答弁がありました。

  次に、議案第231号について、1市2町の水道料金について質疑があり、20立方メートルを使用した場合、鴻巣が2,660円、吹上が2,860円、川里が2,700円です。統一料金については10年、20年先を視野に入れた資金計画、財務計画を立てながら、またバランスシートの状況を見て3年をめどに設定していきたいと考えていますとの答弁がありました。

  次に、吹上では水道会計から一般会計へ1億円繰り出しているということだが、そのことをきちっと精査した上で統合料金にすべきではないかとの質疑があり、水道会計の利益剰余金については、経営の安定、安心、安全な供給のための資金運用という考え方、料金の引き下げを優先する考え方など難しい部分がありますが、新市として財政当局とも協議し、公営企業のあり方、公共料金の適正な設定等十分研究していきたいと考えますとの答弁がありました。

  次に、議案第232号のうち本委員会に付託された部分についてですが、歳入について、総務手数料の放置自転車等撤去保管手数料について、撤去台数と返却台数について質疑があり、撤去台数については14年度が730台、15年度が552台、16年度が739台です。返却台数については14年度が318台、15年度が226台、16年度が318台となっていますとの答弁がありました。

  次に、保管料から自転車の安全基準であるTSマークの普及、交通安全への取り組みの助成をしたらどうかとの質疑があり、合併後、吹上を含め、多くの撤去車両、返却等の自転車対策があると思いますので、検討課題といたしますとの答弁がありました。

  次に、労働費県補助金の緊急地域雇用対策事業補助金の内容について質疑があり、教科指導、いきいき先生配置事業が3件、不法投棄防止パトロール事業、特殊教育指導員配置事業、土地課税台帳登記簿照合及び課税資料管理システム構築事業、電子自治体化推進基盤整備事業、鴻巣市中心市街地店舗実態調査の8件分ですとの答弁がありました。

  次に、一般寄附金の市民活動支援寄附金の状況について質疑があり、寄附の件数については20件です。法人が9件、団体が5件、個人が6件で最高100万円の寄附があり、平均19万2,000円となっていますとの答弁がありました。

  次に、歳出ですが、文化センター管理委託費が前年度より約1,853万円減額になった理由の本会議の質問に対し、主な理由としてはエレベーター、自動ドア、電気、清掃、消火設備など、複数年契約したことによるものですとの答弁がありました。

  次に、塵芥処理費の資源回収運動報償金と集団回収運動報償金について質疑があり、資源回収報償金については、現在1ケース35円となっています。集団回収報償金については、実施の団体では15年度5円から16年度3円に、実施の業者に対しては3円から2円に料金の見直しをしましたが、量的には同様でありましたとの答弁がありました。

  次に、市民農園の課題等について質疑があり、市民農園については、農機具においても、また施設においても交流広場等が充実していると思います。課題としては、利用者を増すための啓発を実施していますが、255区画のうち204区画の利用にとどまっていることですとの答弁がありました。

  次に、観光事業に対する今後の対応について質疑があり、鴻巣市観光協会は17年6月現在、約300の会員であります。これからの鴻巣市の観光をどうするかについて、事業部門別に分科会を開催し、努力していますとの答弁がありました。

  次に、議案第234号について、大間地区の雨水対策について質疑があり、スーパー堤防事業の動向に合わせた形になりますが、大間地区の176.5ヘクタールの雨水について、大間ポンプ場から排出する計画となっていますとの答弁がありました。

  次に、昨年度に比べ整備は進捗しているが、有収水率が下がっている対策について質疑があり、昨年度は台風が多かった影響があるものと思いますが、予算状況を見ながら既設の汚水管についての治水対策に努めていきたいと考えますとの答弁がありました。

  次に、議案第236号について、使用料の収入未済額について質疑があり、現年度分としては19件です。滞納繰り越し分としては平成12年から4年間の滞納分です。内訳として平成12年が2件、13年が3件、14年が6件、15年が7件の18件です。重複しているケースもありますので、実際には10件ですとの答弁がありました。

  次に、議案第238号について、給水人口が減っているが、加入金かふえているということは核家族化の影響なのかとの質疑があり、核家族化の影響、節水、電化製品の節水型等の影響などが考えられますとの答弁がありました。

  次に、経営の合理化について質疑があり、工事関係の経費節減については、道路課、下水道課など、関連工事機関と連携を密にし、一度の工事で済むのは一度で済ませることを基本に、また工事発注などは随契から入札に積極的に切りかえるなど、経費削減、合理化に努めていきたいと考えていますとの答弁がありました。

  以上が審査の概要でございます。これをもちまして、市民環境常任委員会の報告を終了いたします。ありがとうございました。



○長嶋元種議長 暫時休憩をいたします。

                             (休憩 午前11時50分)

                     ◇                   

                             (再開 午前11時50分)



○長嶋元種議長 休憩前に引き続き会議を開きます。





△発言の訂正





○長嶋元種議長 市民環境常任委員会、木村昭夫委員長。

        〔木村昭夫市民環境常任委員長登壇〕



◎木村昭夫市民環境常任委員長 55ページの半分から下で農振農用地の除外関係のところで「質疑があり」ですけれども、「答弁があり」と発言、報告したようでございます。「質疑があり」ということに訂正をさせていただきます。

  以上でございます。



                                         





○長嶋元種議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告は竹田悦子議員1名でありますので、発言を許します。

  竹田悦子議員。



◆9番(竹田悦子議員) では、まちづくり常任委員長さんに質問をいたします。非常に読みにくい字で通告を出していて、ご苦労かけて済みませんでした。

  39ページの議案第165号と168号について、審議の内容について詳細にお伺いをしたいというふうに思います。この165号と168号は吹上の北新宿の区画整理事業に係る問題ですが、私もまちづくり常任委員長の報告を読ませていただきまして、鴻巣でも滝馬室・原馬室の区画整理事業を行っています。区画整理事業を行うに当たって進捗率が非常に区画整理事業、滝馬室・原馬室では事業の期間を延伸するという申請も出しましたし、道路に合わせて家を移転させるという点では非常に膨大なお金がかかるので、家のある状況に合わせて道路を直していくという方向になってきているわけですが、北新宿の区画整理事業に関しては道路をつくって439戸の家を全部移転していただくと、こういう内容であるということがよくわかりました。そういう点では120億円もかかる膨大な費用の区画整理事業であります。しかも、保留地の処分価格の変更などについても、当時の価格よりも大幅に下がっているということが委員会でも審議をされたようであります。

  そういう点を踏まえて、まず1点目にお聞きをしますが、保留地の処分価格の変更をすると当然予算の補正も必要になってくると思います。今回は保留地の売却費用として4,400万円を計上していますが、本当にこの4,400万円でよいのかどうかということも含めて予算の補正などについて審議がされたのかどうか、1点目についてお聞きをします。

  2点目でありますが、事業地内の建物移転は431戸のうち、この間移転をしたのはわずか3戸のみであります。委員会の中でもこの点では私が心配をしているだけではなく、委員の皆さんも非常に心配をされておられます。そういう点ではこの事業で本当に見通しがあるのかどうか、建物移転の見通しについて審議がされているのかどうか、2点目にお尋ねをします。

  それから、3点目でありますが、そもそもこの事業を行うに当たって、40ページでは「事業の順調な進捗は難しいと思うが」ということで委員の皆さん自身が大変ご心配をなさっています。私と同じ思いをしてまちづくり常任委員の皆さんも審議をされたというふうに思います。そういう点では事業の全面的な見直しについて、あるいは事業成功の見通しについてるる審議されているのかどうか、この3点についてお尋ねをします。

  以上です。



○長嶋元種議長 若月 勝委員長。



◎若月勝まちづくり常任委員長 それでは、3点ほど質問いただいておりますが、審議の内容を詳細ということでございますから答弁いたします。

  まず、1点目の件でございますけれども、保留地の処分価格を変更すると予算の修正も必要だが、そのことについてはと、委員会で関連する審議がありましたので、答弁いたします。本地区に関連する特別会計予算案において保留地処分価格の内容について質疑がございまして、保留地処分価格は近傍類地の取引価格などを総合的に考慮し、決定していくものであり、当該年度においては3区画、709平方メートルを計画し、保留地売却収入として4,400万円を計上していますとの答弁があったわけでございます。

  なお、事業計画上の保留地処分金に対する直接的な質疑はありませんでしたが、当該事業は大規模な事業であり、今後効率的に進捗を図っていかなければならないという観点から、まずできることとして歳出をできるだけ削減していくべきであるという趣旨の答弁があったわけでございます。具体的な例としては、報告書にあるように、草刈り費用の削減についての質疑、答弁がありました。

  次に、2点目の件でございますけれども、このことについては、先ほど委員長報告の40ページにありますように、土地の利用増進を図るという土地区画整理事業の目的や道路配置等の整備水準により必要と計画しているものであるとの答弁があったわけでございます。

  次に、3点目の件でございますけれども、この件につきましては、報告書39ページにありますように、施行地域を土地利用価値の高い行田駅に近い地域から始めることはできないのかとの質疑に対して、事業の進め方は費用対効果の観点から建物が比較的ないところから進め、そこから保留地を生み出して、そして次のところへ進めるという答弁があったわけでございます。

  以上でございます。



○長嶋元種議長 竹田悦子議員。



◆9番(竹田悦子議員) ありがとうございました。保留地の処分の価格の変更の問題については、今回は709平米を予定をしているということでしたけれども、実際にいわゆる処分価格との関係で言えば、公示価格が今年々下がっているわけですよね。そういう点では公示価格が下がった分の事業費をどこから生み出すかということも非常に今後心配になるわけですが、その点についての保留地の処分価格の変更によって事業費をどう生み出していくかという論議などはあったのでしょうか、お伺いします。



○長嶋元種議長 若月 勝委員長。



◎若月勝まちづくり常任委員長 ただいまの質問に対しましては、それ以上の質疑はございませんでした。

  以上です。



○長嶋元種議長 以上で竹田悦子議員の質疑を終結いたします。

  これをもって通告のありました委員長報告に対する質疑を終結をいたします。

  暫時休憩をいたします。

                             (休憩 午前11時58分)

                     ◇                   

(再開 午後 1時02分)



○長嶋元種議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  これより討論を求めます。

  初めに、反対討論はありませんか。

  斉藤健児議員。



◆1番(斉藤健児議員) 議案第78号 鴻巣市支所設置条例(案)、議案第79号 鴻巣市職員の定数に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第165号 吹上都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業特別会計条例(案)、議案第168号 吹上都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業施行規則(案)、議案第223号 平成17年度鴻巣市吹上都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業特別会計予算(案)のこの5点、関連がありますので、反対の立場から討論いたします。

  議案第78号について。川里町と吹上町の編入に伴い、旧地域の役場は支所という形で住民サービスの提供を継続していきます。しかし、教育委員会事務局、川里担当の業務内容が生涯学習に関する企画及び社会人権教育に関することに限定され、本庁舎と吹上担当の業務内容に比べ、余りにも劣っています。合併後も就学援助金の申請などの業務は地域住民に近いところでの窓口サービスとして川里地域で提供していくことが保障されなければなりません。

  議案第79号、鴻巣市議会は、在任特例期間の1年数カ月とはいえ、合併をすることによって一時的に議員数が55名となります。今でさえ議会事務局の職員が1名いなくなるだけでも業務が手いっぱいになっている状況なのに、2人ふやしただけの8人体制でこの在任特例期間の業務を円滑に遂行できるのか疑問です。市議会の機能を十分に発揮させるためにも、議会事務局の人員配置をもう少しふやすべきです。

  続きまして、議案165号、168号、223号、関連がございますので、一括して反対討論します。吹上町施行で進められてきた北新宿第二土地区画整理事業は、面積62.1ヘクタールを総事業費125億円かけて5,000人もの人を呼び込もうとするものです。また、当該地域には道路整備などのために315戸もの家が移転をする必要があって、より大がかりな計画となっています。計画では、保留地処分金は29億4,100万円で、市の持ち出し分である単独費は23億9,600万円ですが、保留地の処分状況次第では市の負担額が今後さらにふえることは十分予想されます。2007年から人口減少社会に突入し、東京でさえもマンションの過剰な供給が言われている昨今、区画整理をして整然とした町並みが形成されたとしても、多くの人たちが集う保障はありません。費用対効果を考えるならば、今の町並みの中で十分な社会資本整備を行うことができる計画へ見直すことが必要です。

  以上の点を指摘しまして反対といたします。



○長嶋元種議長 次に、賛成討論はありませんか。

  岡田恒雄議員。



◆24番(岡田恒雄議員) 議案第96号 鴻巣市公告式条例の一部を改正する条例(案)について、賛成討論並びに議案第232号 平成16年度一般会計決算について賛成討論をいたします。

  最初に議案第96号でありますが、本条例は、川里町、吹上町の編入合併により、本市内7カ所と川里町及び吹上町役場前の掲示場をなくし、新鴻巣市役所前の1カ所とするものでございます。公告式条例そのものや、それによる掲示場があることも知らない市民が多い中では、法による形式的なものと言わざるを得ません。各一部事務組合でも条例の改正が可決され、鴻巣市役所前の1カ所と決定をされております。しかしながら、川里町議会、吹上町議会からの強い反対の意思が示されていることを考慮に入れ、公告式条例に準ずる方法で、例えば規則等を定め、川里支所前、吹上支所前の現掲示場を生かした方策を考えていただきたい。このことは川里町長、吹上町長からも申し入れがあったはずであり、それにより両議会とも納得していただけるものと確信するからであります。

  次に、議案第232号の会計決算についてでございます。日本経済は、バブル崩壊後の長期停滞状況から脱しつつあり、景気は上向きの力が動いているとされております。さきに執行された第44回衆議院議員選挙では、我が自由民主党、公明党による連立政権が国民の多数の支持を得て大きな力に変わりました。これにより、小泉総理の強力なリーダーシップが発揮されることにより、郵政民営化を初めとするさまざまな構造改革が一層推進され、日本経済の立て直しが図られるものと確信をいたします。

  しかしながら、平成16年度においては厳しい財政環境のもと、激変する社会経済情勢などの環境変化に的確に対応するため、ニュー・パブリック・マネジメントに基づく行財政体制の構築が確立され、さらなる効率的な行政運営がなされたものと評価をいたすものであります。

  政策総務常任委員会では、建設的で高度な質疑が多数されました。内容を十分に執行部におかれましては把握され、約束した部分は必ず実行し、公正、公平な行政運営がされることを要望いたします。合併まで2週間余りとなりました。本市のさらなる発展を期待をいたしまして賛成討論といたします。

  以上です。



○長嶋元種議長 ほかに。

  田中克美議員。



◆12番(田中克美議員) 議案第142号から議案第159号までの18議案について、鴻創会を代表して賛成の立場から討論を行います。

  18件の議案を大別しますと、川里、吹上両町の施設の継承と住所の変更に関するものが7件、審議委員や運営委員等の定数の改正が5件、文言の整理に関するものが4件、新制定が2件であります。

  それでは、まず主な議案について賛成の立場から討論させていただきます。

  議案第150号の公民館の追加に関する条例(案)中に馬室公民館をあたご公民館の分館化が規定されましたが、現在馬室公民館を利用している利用者団体の皆さんには、事務局によります複数回の説明会や地元自治会への報告会もなされており、適切に対応していると判断いたします。今後は利用団体への不利益が生じないよう慎重に進められるよう要望します。

  次に、議案第155号の文化財保護条例の改正案は、文化財所有者の届け出事項を明確にし、合併に伴って増加する文化財や重要度を増す指定文化財の保護管理をさらに適正に行うためのものであります。今後は、それらの文化財を通して市民がみずからのまちに誇りを感じられるような具体的な展示法や活用法に工夫をされるよう要望し、賛成するものです。

  次に、議案第157号の体育施設条例の改正案は、体育施設の追加とその運営等についてですが、この条例改正により、新たに8施設が加わることになります。こうしたことは市民のスポーツ振興が一層図られるものと期待します。また、13施設のうち5施設は指定管理者にその業務を行わせようとするものですが、市民にとりまして適切な管理運営がなされ、一層活用しやすい施設になるよう要望し、賛成とします。

  このほかの議案については、いずれも合併協議会の決定を尊重し、経過措置等を設けたものですが、合併の手続がスムーズに行われ、住民サービスの低下を招かないようにするための必要な改正であると考えます。よって、その条例案の運営に当たっては、ぜひサービスの向上と効率化を常に志向するよう指摘し、賛成討論とします。

  続きまして、議案第160号から議案第169号につきまして、賛成の立場から討論いたします。

  議案第160号は、合併に伴い、川里町に都市計画法第34条第8号の3の区域指定を盛り込むものですが、この34条第8号の3は市街化調整区域内で開発可能な用途と区域を法の規定に基づき条例で規定するものです。区域指定を行う理由として、川里区域は田園や河川、屋敷林など、豊かな自然環境に恵まれた地域であることから、新市のまちづくりの基本理念に基づき、人、物、情報の交通連携を生かした田園都市として真に豊かな住みよい地域づくりを目指すものであり、新市建設計画の基本方針に沿うものであることから指定する必要があると考えます。

  次に、議案第161号及び議案第162号は、既に吹上町及び川里町に地区計画条例があり、鴻巣市において引き継ぐものです。この地区計画は、それぞれの地域の特性に応じた合理的な土地利用の実現と市街地環境の維持増進を図ることを目指していて、地区レベルできめ細やかに規制誘導することで市街地のスプロール化を防ぎ、住みよい地域づくりに寄与するものと考えます。

  次に、議案第163号は、吹上町の町営住宅を鴻巣市で引き継ぐものであり、鴻巣市の基準を適用するものです。そして、住宅に困窮する市民の皆さんに低家賃で、しかも安全、安心でゆったりと暮らせる生活の場を提供するものとして必要不可欠であると考えます。

  次に、議案第164号は、道路占用料が平成12年4月1日に改正され、現在5年を経過しておりますことから、この間の道路占用料算定の骨格となる用地費、造成費の変化を踏まえながら、占用料の徴収区分や算出方法は、道路法施行令に準拠し、埼玉県あるいは近隣市町を参考とし、7項目の占用物件について占用料を改正しております。この改正案をもとに平成16年度鴻巣市占用料決算額で比較いたしますと0.316%の増となりますが、財政状況を勘案しますと妥当な改正であると考えるものであります。

  次に、議案第165号から議案第169号は、公共施行による土地区画整理事業に関する特別会計の設置及び施行規程の制定についての議案であります。元来、土地区画整理事業は未利用地が多く残り、都市基盤整備が整っていない区域を良好な市街地にするために、道路、公園、河川などの公共施設の整備とともに宅地の区画形状を整える事業であります。一般の公共事業のような用地買収方式によらず、事業による区域内の土地の利用価値が増加する範囲内で地権者が公共施設用地を生み出すために必要な土地を公平に提供、いわゆる減歩という仕組みを持った事業であります。この事業は、計画的に市街地形成を実現する上で有効かつ最良の方法であり、古くから都市計画の母と呼ばれ、全国では約1万2,000カ所、約39万4,000ヘクタールの市街地をこの土地区画整理事業をもって整備してきている実績があります。

  北新宿第二地区及び広田中央地区の両地区は、新しいまちをつくっていこうとすること、すなわち都市計画法で言う新市街地を形成する目的で計画が立てられました。北新宿第二地区は事業が開始されて10年近い年月が経過しておりますが、この間、土地区画整理事業の山場である換地案について地権者の同意を得ることができ、今後移転工事や道路築造工事等に本格的に取りかかっていくとのことであります。

  また、広田中央地区は平成9年に事業が開始され、既に道路築造工事や宅地造成工事等が行われ、約4割に近い事業の進捗を見ていることであり、地区内にはアパートやコンビニエンスストア等、徐々に土地利用が進んでおります。両地区ともに施行前において道路や下水道などの公共施設が未整備であることや地区の多くを占める農地においては営農意欲の後退や後継者不足の問題等を抱え、先行きの不安もあり、新たな土地利用を図りたいとする意向がうかがわれます。

  こうした地域の課題に対し、公共施設の整備、改善と宅地の利用増進を一体的に図ることができるものとして、当該土地区画整理事業は多くの地権者の期待があると考えます。しかし、長引く景気低迷に伴う地価下落による資金計画への影響が懸念されるため、なお一層の事業費の節減に努めること及び新たな財源の確保を研究すること、さらには地権者の方々との話し合いや協力により、より効率的事業展開に向け、さらなる創意工夫の必要性があることを指摘して、これらの土地区画整理事業に関する条例の制定について賛成するものであります。

  以上です。



○長嶋元種議長 ほかに討論はありませんか。

  舩田敏子議員。



◆10番(舩田敏子議員) 議案191号、議案225号、議案231号、議案234号、議案238号について反対討論を行います。

  まず最初に、議案191号 鴻巣市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例(案)について討論を行います。粗大ごみの有料化に伴う条例改正ですが、粗大ごみの処理方法については、新市において2年以内に統一することになっています。ただし、川里は10月1日から鴻巣市の処理方法に合わせ、住民負担となる、住民押しつけとなる有料化になります。有料化をすればごみは減量化に効果があると有料化に踏み切った自治体もふえています。確かに有料化導入をした当初は本市でも減ったように、どこでも有料化前にため込まれていたごみを駆け込みで出すということがあるからです。そして、その後はお金を出せばごみは幾らでも出してもいいと、こういう意識も生まれ、ごみを出すことは痛みを感じなくなり、またごみはふえてくるという傾向にあります。環境省が言うように、ごみを有料化すれば住民の意識改革になるということは言えないと思います。ごみを減量しようという意識を高めることが必要ではないでしょうか。財政危機のツケを安易に住民に負担増を求めて根本的なごみの問題の解決にはなっていないことを指摘し、反対といたします。

  続いて、平成17年度一般会計補正予算に対して反対討論を行います。債務負担行為では、国民健康保険特別会計と水道事業会計から一般会計に繰り入れられていますが、どちらの会計も他会計に繰り出すほどの歳入があるのは、歳出に連動して決められる市民への負担が大きく超えているからです。適正な事業運営に見合った市民負担に戻すことが必要です。

  次に、地方債の発行として花と音楽の館整備事業、シルバー公園整備事業が計上されています。これらの事業は早急に行わなければ市民が困るものでもなく、また財政が厳しいときに公債比率を伸ばし、押し上げる要因になるもので、この事業の凍結を求めるものです。合併によって中長期の視点で健全な財政運営を求められているときに市の規模が大きくなったことで単純に借金がふえるということであれば、合併への市民の理解も得られないのではないでしょうか。

  次に、民生費の同和対策費は、部落解放運動団体の補助金を受ける団体が現在の3支部から川里町の2支部と吹上町の3支部を合わせて8支部になります。こうした特定の団体を優遇させるような補助金支出はやめるべきです。

  続いて、公園費ですが、川里中央公園の測量設計委託料が計上されております。合併記念公園として整備計画を進める内容ですが、財政が厳しいと言いながら大きな公園整備が必要でしょうか。過大な整備計画は見直すべきではないかと指摘をします。

  続いて、在宅重度心身障害者手当ですけれども、在宅重度身障者の手当分として川里、吹上分が盛り込まれておりますけれども、今回の条例改正で2006年1月から県が所得制限をつけることに合わせて新鴻巣市でも同様にするため、鴻巣で約950人、吹上の352人、川里の148人のうち約25%は手当支給の対象から除外をされることになります。

  続いて、花と音楽の館「かわさと」建設工事費1億8,740万円が計上されております。地元住民からもこの文化的価値や必要性が疑問視をされている事業であることを指摘いたします。

  続いて、区画整理費として北新宿第二土地区画整理事業特別会計繰出金が計上されております。5,000人の住民をふやすとして計画をされた事業ですが、事業内容の困難さを示していると言わざるを得ません。見通しを持った事業に変更することを強く求めるものです。

  以上指摘し、反対といたします。

  続いて、議案第231号 平成17年度水道会計補正予算(案)について討論を行います。水道事業会計の補正は、吹上、川里の編入によって給水戸数は3万650戸が4万3,206戸になり1万2,556戸ふえることになります。人口増加に伴い、1日の平均給水量は208%の増加となります。合併後3年間で調整をして水道料金を統一していくことになります。現在の水道料金は、40立方メートル使用した場合に鴻巣市では5,586円、川里町5,670円、吹上町6,006円と、吹上町は高い水道料金を町民から徴収しています。今回水道事業会計で明らかになったことは、一般会計に2億2,100万円と高い利率で貸し出しをしているということです。市民には高い水道料金を徴収している、そしてこの高い水道料金の引き下げを今行うべきではないかと思います。こうした問題点を指摘し、反対といたします。

  議案234号 平成16年度鴻巣市公共下水道事業特別会計決算認定について反対討論を行います。平成16年度公共下水道整備面積は2,450ヘクタール、事業認可区域931.7ヘクタール、市街化区域面積963ヘクタール、供用済み区域面積は847.4ヘクタール、普及率は80.3%となっています。水洗化率は82.6%で、整備は昨年よりもわずか進んではいるものの、有収水率が15年度は82.4%であったものを16年度は76.7%と前年に比べ下がっています。これは台風が多かったことが要因であると言われておりましたが、昨年の事業費も比較をしても事業費が30%減少しています。これらは都市基盤整備について多くの市民からも一日も早い面整備を願うことにこたえ切れていないのではないかということを指摘し、反対といたします。

  議案238号 平成16年度水道事業会計決算認定について、平成16年度の水道事業における収益的収入は、給水戸数3万193戸で、前年に比べ291戸増加となっています。給水人口は8万4,171人で、前年に比べて173人の減少となっています。年間の総給水量は983万6,414立方メートル、前年度に比べ1万5,067立方メートルの増加となっています。16年度の純利益は3,401万286円の黒字決算となっています。第五次拡張事業の見直しを図った結果、老朽化している人形浄水場、箕田の浄水場を更新、そして配水設備の拡張を進めてきたということが報告をされました。

  本決算で指摘をしたいのは、浄水場予定地であった郷地の土地は元気村に無償で貸与するために普通財産にしております。本来、一般会計から16年度においても予定をされていた3,000万円の繰り入れはされておりません。水道企業会計は受益者負担のもとに成り立っています。企業会計でありますから過去において高い水道料金を払って購入した土地代を払わないのは倫理に反するものではないかということを指摘し、反対といたします。

  以上です。



○長嶋元種議長 ほかに討論ありませんか。

  織田京子議員。



◆11番(織田京子議員) では、私は議案第170号から議案第220号までの33議案につきまして、鴻創会を代表して賛成の立場で討論いたします。

  この33件の条例案は、委員定数の見直しのほか、吹上、川里両町の施設や制度の承継及び消防団関連、農業委員会の委員数、また上下水道等の改正です。

  まず、定数の改正では、防災会議を初めとし、交通安全対策会議、自転車対策協議会、融資審査会、農業振興地域整備促進審議会及び農業委員会の委員の定数の見直しが行われております。

  この定数の改正では、いかに多くの意見が反映できるか、また委員構成では地域に偏りが生じないよう配慮するとともに、合併のメリットとして、一つに統合することにより人員の削減を行い、財政負担の軽減を図る必要がありますが、そのために市民の声が行政に届かなくならないよう配慮する必要があります。その点、自転車対策協議会では、吹上駅周辺の住民の声が反映できるよう増員し、融資審査会では、3市町の商工会を単にふやすことなく、融資を受けようとする申し込み者の担当商工会を委員としています。また、農業委員会では小選挙区制を取り入れ、選挙委員の法定定数40名に対し21名とし、それぞれ農地面積及び農家戸数などを考慮した定数配分となっております。このように定数の改正ではそれぞれの地域の特性を生かし、配慮がなされており、高く評価するものであります。

  次に、吹上、川里のコミュニティセンター、吹上のボランティアサポートセンターや勤労青少年ホーム、川里の農業研修センター等、各種施設の承継に当たっては、吹上町及び川里町のそれぞれの住民がなれ親しんだ施設であることを考慮し、運営面で休館日や閉館時間をあえて統一することなく、現状のままとするなど、合併による利用者の戸惑いをなくす配慮がうかがわれます。また、笠原の稲穂センターについては、公民館との複合施設であるため、公民館に合わせた利用時間の変更を行っておりますが、その変更内容は利用時間を延長するものであり、利用者の立場に配慮されたものと理解するものであります。

  次に、消防関連の改正では、現行の3市町の消防団は当面現行のままの組織を存続するとのことですが、鴻巣市の消防団として活動内容は統一を図っていくとの見解が示されました。現在5年未満の退職報償金制度は吹上にないわけですが、鴻巣市の現行制度を適用し、処遇の改善を行っております。

  また、一律1,900円としていた出動手当は、火災や風水害など、災害時への出動手当を2,000円に引き上げ、警戒や訓練など災害以外に出動する手当は1,000円とし、手当の適正化が図られております。

  また、活動面では、特別点検や出初式は本年度から一堂に集めて実施したいとの考え方が示されました。

  さらに、この合併に合わせ、団員の欠格条項や分限など、服務規程の整備がされたことは、住民の生命、財産を守る消防団員として地域からより信頼される団員の育成につながるものと評価いたします。

  次に、手数料徴収条例では、業者の閲覧がほとんどである住民記録簿の閲覧手数料については、近隣自治体と比較検討し、本市は今までかなり安かったのですが、その手数料を1件1簿冊単位で3,000円としております。この改正により、従来30分の閲覧で150円と時間単位としていたものを簿冊単位とすることで時間を管理する手間も省け、かつ増収も期待できることとなります。

  一方、請求者のほとんどが個人となる住民票等の交付手数料については、吹上は現行200円のところ、鴻巣に合わせ150円としたことは、住民への負担を軽減する配慮がなされたものと評価いたします。

  このほか、大字の廃止に伴う住所変更や組織の変更に伴う所管の名称変更などは当然の措置と理解しております。

  次に、議案第191号 鴻巣市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例(案)は、合併日以降、旧吹上町の一般世帯から生じた粗大ごみの収集にかかわる手数料は、平成17年度に限り吹上町の条例を適用するための経過措置を規定するものであり、合併に伴う必要な措置であると考えます。

  次に、議案第192号 鴻巣市廃棄物減量等推進審議会条例を廃止する条例(案)は、現在の鴻巣市廃棄物減量等推進審議会での所掌事務であった一般廃棄物の減量化、再資源化等に関する事項を調査及び審議し、一般廃棄物の適正な処理に必要な案件を審議していただいておりましたが、今回の合併に伴う審議会の見直しにより鴻巣市環境審議会に統合し、廃止するものであります。

  そして、議案第193号 鴻巣市環境審議会条例の一部を改正する条例(案)は、先ほど議案192号で述べましたが、鴻巣市廃棄物減量等推進審議会での所掌事務であった一般廃棄物の減量化、再資源化等に関する事項を調査及び審議していただくなどの所掌事務の追加と、新たに委員の構成に公募による委員を加え、さらに委員定数も変更するものであり、賛成するものであります。

  次に、議案第194号 鴻巣市都市公園条例(案)ですが、都市公園は緑豊かで安全、快適な都市環境を形成し、人々に安らぎと潤いを与えるとともに豊かさを実感できる生活の場として極めて重要な空間でございます。また、災害時における被災地としての利用はもとより、救援活動や復旧活動の拠点として、あるいはボランティア活動の拠点として、その利用価値はますます高まっております。こうした中、合併により都市公園が86カ所から川里町、吹上町の公園が加わり114カ所となることは、市民の皆さんの多種多様なニーズにこたえられるのではないかと期待しております。そして、これら都市公園の利便性を高めるとともに、住民にとって身近な公園であることを目指していただくことを要望し、賛成するものです。

  次に、議案第195号 鴻巣市農業集落排水処理施設の設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)ですが、農業集落排水事業は、農村地域の汚水処理施設を整備することにより、地域の環境を良好にする極めて重要な事業であります。川里町の施設を追加し、あわせて川里町の編入日前に発生した使用料についての経過措置を規定するもので、合併後も地域の快適な生活環境を維持するために必要な改正と考えます。今後さらなる農業集落排水処理施設の適正な機能維持と農業用排水の水質保全を図ることを要望し、賛成するものです。

  次に、議案第196号 鴻巣市農業集落排水事業受益者分担金の徴収に関する条例(案)ですが、受益者分担金の徴収は、これまで鴻巣市では告示により対応してきましたが、川里町の条例の例により新たに制定し、あわせて川里町の編入に伴う経過措置を規定するものであり、適切な措置と考えます。

  次に、議案第197号 鴻巣市下水道条例の一部を改正する条例(案)ですが、公共下水道事業は市街地の生活環境の整備及び河川等の水質保全に大変重要な事業でございます。合併後には事業認可区域が1,455ヘクタール、供用開始面積は1,293ヘクタール、水洗化人口は7万6,988人になります。改正案では、吹上町、川里町それぞれの下水道料金の規定を加えるもので、今後3年を目途に再編を行うわけでございますが、上下水道事業運営審議会等に諮り、適正な料金改定を速やかに行うことを要望し、賛成するものです。

  次に、議案第198号 鴻巣都市計画鴻巣市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例(案)は、吹上町、川里町それぞれの受益者負担の額について経過措置を定めたもので、合併に伴うものであり、適切な措置と考えます。

  次に、議案第199号 鴻巣市公共下水道区域外流入分担金徴収条例(案)は、事業認可区域外から公共下水道に汚水を流入させる場合の規定を定めるものでございますが、鴻巣市において従前は規定により対応してまいったところでございますが、川里町の例により新たに制定し、あわせて川里町の編入に伴う経過措置を定めたもので、適切な措置と考えます。

  次に、議案第200号 鴻巣市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例(案)は、吹上町及び川里町の水道事業の全部を譲り受け、水道事業の統合を行うことが主な改正点であり、これは水道法第10条1項第2号の規定によるもので、必要なものと判断いたしております。

  また、水道関係条例の全般に関することでありますが、市長を管理者に改めることにつきましては、地方公共団体の長としての市長と水道事業管理者の権限を行う市長とを区分し、わかりやすくするものであり、賛成するものです。

  次に、議案第201号 鴻巣市上下水道事業運営審議会条例の一部を改正する条例(案)は、合併に伴う部の名称を環境部から上下水道部に改めるもので、合併後の新組織に沿ったものであり、適切な措置と考えます。

  次に、議案第202号 鴻巣市上水道給水条例の全部を改正する条例(案)につきまして、この改正の主な内容は、3市町における加入金及び水道料金の体系に違いがあるため、吹上町と川里町のそれぞれの額を追加したものであります。これは水道事業の料金及び給水装置工事の費用負担その他の供給条件並びに給水の適正を保持するために必要な事項を定めたものであり、水道事業の健全な運営を進める上でも必要不可欠なものと評価し、賛成するものです。

  以上33件の議案に対して賛成の理由を要望事項を交えながら述べさせていただきました。

  なお、このところ国内外にも自然災害が多発しております。また、交通事故も後を絶たず、9月3日には3人のとうとい命が交通事故で奪われています。市民が安心して安全に生活できるよう、鴻巣市の地域防災計画や交通安全計画の早期見直しに取り組まれますよう要望いたしまして、賛成の立場で討論いたしました。



○長嶋元種議長 ほかに討論はありませんか。

  竹田悦子議員。



◆9番(竹田悦子議員) まず、議案第111号 鴻巣市在宅重度心身障害者手当の支給条例の一部を改正する条例(案)について。今回の条例改正は、在宅重度心身障害者手当支給に対し所得制限が設けられるものです。所得としては125万円、収入に換算すると300万円以上ある方は支給の対象から除外されるものです。上田埼玉県知事のマニフェストのもと、福祉の予算がどんどん削られています。その一環として、今回県が所得制限を設けたことを受け、鴻巣市でも同様の措置を行うものです。そもそも手当支給の目的は、経済的、精神的負担の軽減を図ることを目的としています。バリアフリーが十分進んでいないのにもかかわらず、所得制限をつけて支給の対象から外すこと自体、経済的、精神的軽減を図るというこの条例目的に反するものであり、反対とします。

  議案第117号 鴻巣市立学童保育室設置及び管理条例(案)について、今回の条例改正は、合併に伴い学童保育室を継承することとあわせ、吹上、川里地域の学童保育室を18年4月から指定管理者に管理を委託する内容のものです。しかも、指導員は常勤ではなく、非常勤の指導員を置くことができるとしています。そもそも学童保育室は放課後保育に欠ける子供たちの健全な育成を図る場であり、同じ市に住みながら地域によって保育を行う指導員の身分が違うこと、入所できる基準が違うこと、保育時間が違うこと、学童保育料まで違うことなど、大きな問題があります。真に地域の子供たちの成長に責任を持とうとするならば常勤の指導員を置くべきであり、どの地域に住もうと同じ条件で最大の環境を子供たちには与えるべきです。子育て日本一を目指すとしながら、学童保育に関して一部では直営、一部では指定管理者とする本議案には反対するものです。

  議案第125号 鴻巣市老人居室整備資金融資条例を廃止する条例案について、この条例の目的として、老人と同居する世帯に対し、老人の専用居室を増築または改築するために必要な資金を貸し付けを行うことにより円満な家庭環境の維持を図り、もって老人福祉の向上に寄与することを目的としたものです。今回条例の廃止の理由として、平成8年以降実績がないとのことです。しかし、今まさに円満な家庭関係が大事なときに利用実績がないと安易に廃止することよりも、なぜ実績がないのか、貸し付けの利率はどうなのか、よく検証することの方が必要なはずです。ましてや現在の鴻巣より合併により対象人口もふえるわけですから、ニーズも広がるはずです。にもかかわらず安易に廃止することは条例の趣旨が生かされない方向になります。ほかの条例は何十年も実績がないのに廃止しないのに、この条例のみ廃止すること自体、円満な家族関係の維持を図り、老人福祉の向上を願う人のやることではありません。

  議案第126号 鴻巣市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例(案)、合併に伴い、敬老祝金の支給を統合するものです。祝金を支給することにより敬老の意を表するとともに長寿を祝福し、高齢者の福祉の増進をすることを目的としたものです。しかし、今回の改正により、これまで70歳から支給をしていた川里町では、統合することにより75歳からの節目支給になるためにサービスの内容が後退することになります。合併により川里の高齢者にとれば不利益になる点があることを指摘し、反対とするものです。

  議案第153号 鴻巣市立鴻巣集会所設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について、今回の条例改正は、吹上、川里の集会所について統合するものですが、あわせて「基本的人権を尊重し」などの文言を条例文に加えるものです。しかし、「同和問題を初めとする」という言葉は相変わらず残したままの条例となっています。同和問題も確かに人権問題の一つの柱ではありますが、それだけをとりたて上げるほどの現在の社会情勢ではありません。人権問題の一つの柱であり、同和問題はすべて既に国民融合の立場で取り組むべき課題です。むしろ「同和問題を初め」とする文言をつけることによって国民融合の立場からかけ離れ、特別扱いするような状態になる可能性があります。こうした点を指摘し、反対とするものです。

  議案第226号 平成17年度鴻巣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2回)(案)について、今回の補正予算の主なものは、吹上、川里の予算分を含めたもので、歳入歳出それぞれ17億5,056万9,000円を追加し、80億256万9,000円となるものです。国保税の均等割、平等割も鴻巣はそれぞれ1万5,000円ですが、川里は1万3,000円、1万5,000円、吹上は1万8,000円、1万9,000円と大きく違っています。今回の補正予算の審議で明らかになりましたが、鴻巣、川里は基金がなく、一般会計から国保会計に繰り入れを行っているにもかかわらず、吹上町では国保会計から一般会計にお金を貸し付けるという状況も明らかになりました。1億5,000万円を0.5%の金利で貸し付けています。住民からは高い国保料を徴収し、滞納すると容赦なく短期保険証を217件も発送し、国保財政に余裕があるからと一般会計にお金を貸し出すなど、本来国保運営では考えられないことです。こうした内容が盛り込まれた本補正予算であることを指摘し、反対とします。

  議案第230号 17年度鴻巣市介護保険特別会計補正予算(第2回)(案)について。補正予算は歳入歳出それぞれ6億8,035万2,000円を追加し、30億2,035万7,000円とするものです。川里、吹上分の予算額を入れたものですが、今回補正予算が執行される時期と同一で、さきの国会で成立した介護保険法改正に伴い、施設入所者は部屋代、食事代、光熱費の負担をしなければならず、年間平均して39万円もの負担増になるものです。暫定的な措置はとられていますが、入所者にとっても施設経営者にとっても過酷な内容となっています。入所者の軽減は新たな介護保険事業計画の中で決めていくとの答弁にとどまり、本格的な軽減措置が盛り込まれていない本補正予算(案)に反対をいたします。

  議案第232号 平成16年度鴻巣市一般会計決算認定について、16年度は市長の決算報告で「一部に弱い動きがあるものの、企業収益が大幅に改善するなど、民間需要中心の回復基調が続いた」と述べています。民事中心の景気回復が続くと述べる一方で、長引く景気低迷により市税収入の落ち込みにより財源不足の影響など、経験したことのないような厳しい状況の財政運営を余儀なくされた年でもあったとしています。

  そもそも日本の企業が大幅な収益を上げられる原因は、産業再生法に見られるように、リストラすれば企業減税されるような仕組みのもとで収益を上げているわけで、労働者の犠牲のもとで企業の収益です。収益を上げている大企業にきちんともうけに応じた負担を求めるべきであり、と同時に景気回復をというのであるならば、日本の経済の6割を占める国民の懐を温める施策に切りかえるべきであります。こうしたことを求めようとしない市長の姿勢に問題があることをまず指摘するものです。

  経済財政運営と構造改革に関する基本方針2004、いわゆる骨太方針のもと、三位一体改革が本格的に進められた年でもあります。特に国庫補助金負担金の削減が大幅にされ、退職手当、児童手当分の義務教育費国庫負担金、公立保育所の運営費補助金が一般財源化されました。さらに、交付税の補正係数の見直しが行われ、前年度に比べ3億1,410万円も減らされています。一方、財源不足の措置としての臨時財政対策債などの借り入れは11億8,370万円となっています。後年度交付税算入されるとのことですが、理論値のものであり、年々交付税が減らされているもので、確たる証拠がないのが現実です。

  鴻巣駅東口再開発事業に伴う市街地再開発事業債などを初めとする地方債の借り入れ残高は193億5,718万4,000円にもなり、公債費比率も11.1%になっています。監査委員が望ましいとしている10%を上回っています。歳入としての市民税は均等割が2,500円から3,000円に値上げになりました。全体として5,000万円以上の税収に影響がありましたが、長引く不況で税収も大きく伸びないもと、収入未済額も7億5,914万9,958円と相変わらずの高額となっています。さらに、市税以外の使用料、負担金の未収額も景気低迷が続く中、生活困窮によるものが多いと監査報告でも述べられているように、市民の担税能力も限界に来ていることを示すものです。地方分権の時代といいながら財源移譲も十分しないまま三位一体改革で地方と住民にばかり痛みを押しつける自民・公明・小泉政治、今回の選挙で自民党の候補者にエールを送るなどもってのほかです。

  歳出についての問題点は、総務省自身が同和問題は人権施策の一つの柱として位置づけているにもかかわらず、同和減免が行われています。さらに、補助金の交付要綱からも外れるやり方をしている解同、北足立、正統派など、同和団体の3団体にそれぞれ148万円、27万円、36万円の補助金が支給されている。国のやり方に右倣えをしている本市にとって、この部分は頑固なまでに時代錯誤のやり方です。

  高齢者福祉を初めとする福祉施策の後退の年であったとも言えます。敬老祝金の節目支給、老齢年金の廃止、高齢者福祉タクシーの廃止、重度介護者手当の所得制限の導入、長寿祝金の削減、紙おむつ支給の所得制限の導入など、年金暮らしの高齢者にとれば国からは年金が減らされ、地方においても高齢者福祉の後退と踏んだりけったりの政治です。さらに追い打ちをかけ、敬老会を一方的に地域に押しつけたら、住民から大きなブーイングが出されるのは当然です。これまで市が行っていた行事を民生委員や自治会を初めとする住民に事前の説明、相談もなく、行事だけ住民に一方的に押しつけるやり方をしているのに、なぜ住民参加度日本一なのでしょうか。受益と負担の原則で受益者負担がさまざまな面でもたらされています。

  学童保育料の3年連続で値上げ、前述しましたが、これにより滞納が既に発生しています。特に問題なのは、非課税世帯が入所児童1人につき3,000円の保育料を払うことになったのです。少子化というならば、せめて非課税世帯は従前のように無料にすべきです。

  第二市民体育館の使用料負担のために、住民からも苦情が出て使用が減ったことを執行部も認めています。また、粗大ごみの有料化、健康基本健診1,000円の受益者負担がされました。その結果、受診率は15年度が76.3%だったものが16年度には75%に下がりました。特別養護老人ホームが福祉法人元気村へ移管されました。この移管に当たっても条件は、大間の土地を初め新特養ホームが建設される郷地においても土地の無償貸与です。便宜供与であるということを移管の際指摘しましたが、収益を大幅に上げていると言われている法人に対し、なぜこれほどまでに便宜を図らなければならないのでしょうか。

  それより気を使ってほしいのは、そこで働いていた職員、異動に伴う臨時職員の処遇です。3月まで雇用契約をしていたにもかかわらず、中途退職を求めた結果、泣く泣くやめていった臨時職員が多くいました。男女共同参画といいながら、多くの女性たちを泣かせるような対応はあえてすべきではありません。言っていることとやっていることは全く逆であることをあえて指摘するものです。

  鴻巣駅東口再開発事業の推進です。再開発ビルに駐車場の建設費用24億円を市が負担することを明らかにしました。市街地に車を集中させる計画そのものが、環境の時代と言われる中で時代逆行ではないでしょうか。

  最後に、住民合意のないまま市町村合併の促進です。特に川里、鴻巣の合併協議を進めてきましたが、突然の吹上町の参加、組み合わせも含め住民投票を行うよう求めましたが、市長はこの意思のないことを表明しています。相手の自治体のことをよく見きわめて、住民に判断していただく態度こそ、地方の時代と言われるゆえんです。こうした姿勢がないことを指摘し、反対とします。

  議案第233号 平成16年度鴻巣市国民健康保険事業特別会計について。16年度は国保税率の大幅値上げを行った年でもあります。均等割、平等割を9,600円から1万5,000円に住民負担がふえました。こうした予算のもとで国保税の収入未済額は前年比7億5,256万3,297円と前年比8.8%もふえています。さらに、不納欠損額も7,414万6,125円と、これも前年比4,813万2,336円ふえています。鴻巣市の国保の加入者は、全県的に見ても低所得者が多いことが言われていますが、16年度の所得状況を見ても所得なしが3,302世帯で全体の24.5%を占めています。これらは前年度に比べても世帯数で166世帯もふえたことになります。また、所得150万円以下の世帯割合は、16年度は57.7%、前年度は56.8%ですから、一層その事態の深刻さを増しています。これ以上負担を押しつけられたら、まさにお金の切れ目が命の切れ目につながりかねません。短期保険証を発行した年でもあります。悪質滞納者を対象としたと言われていますが、19件の発行をしています。市民の担税能力に限界を来している本国保会計には反対とします。

  議案第235号 平成16年度鴻巣市老人保健特別会計決算認定について。国の老人保健法改正のもとで前期高齢者が国民健康保険に残るため、国保会計を大きく圧迫しています。さらに、国保から老人保健へ繰り出すお金は、2年前の精算のために払っても払っても減額にならないのが老人保健会計の仕組みになっています。一般会計からの繰り出しも2億8,921万3,000円と前年比2,600万円ふえています。高齢者にとれば窓口負担がふえ、国保からの繰り入れ、さらには一般会計からの繰り入れなど、他会計に大きなしわ寄せをしている本決算に反対するものです。

  議案第237号 平成16年度介護保険特別会計決算認定について。保険料を払っているのにサービスの保障がない。特に特別養護老人ホームは入所希望者が鴻巣では212人もいることが明らかになりました。ダブって施設に申し込みをすること自体、入所への切実さがあらわれている証拠です。また、ショートステイもいざというときにはあきがなく、利用者が大変苦労しているのが実態であります。にもかかわらず保険給付費の施設サービス費は費用額を1,124万9,278円も残しています。また、介護認定は受けたものの、サービスを受けていない方が約400人います。どのような理由でサービスを受けていないのか、実態をつかんでいないことも明らかになりました。こうした結果、介護給付費準備基金にお金が残り、16年度決算ベースで3億329万円も積み立てられています。保険料を払うのに特別養護老人ホームに入所できず、待機せざるを得ない実態も把握していない本市の姿勢も問題があります。保険料を払ってもサービスなし、発足当時から問題点を指摘したことが解決されていない本決算には反対とします。

  以上です。



○長嶋元種議長 ほかに討論はありませんか。

  八幡正光議員。



◆19番(八幡正光議員) 議案第76号について、鴻創会を代表しまして賛成の立場から討論いたします。

  指定管理者制度は、多様化する住民ニーズにより、より効果的かつ効率的対応をするため、公の施設の管理に民間の能力やノウハウを幅広く活用しつつ、住民サービスの向上に当たるとともに、経費の節減を図ることを目的として導入されました。本条例は、こうした制度を導入するに当たり、指定管理者の指定等の手続に関する共通事項を一本の条例にまとめて定めたものであります。内容的には、制度導入の趣旨、指定管理者の公募、指定のための申請と指定、公募によらない場合の選定、指定管理者の事業報告、指定の取り消しや損害賠償義務、秘密保持義務などの共通事項が定められており、全体としてあらゆる公の施設に対応できる内容が示されているところであります。

  一方、制度導入に当たっての個別事項は個々の条例で定められております。本定例会において別に提案されている鴻巣市文化センター条例、鴻巣市駐車場条例、鴻巣市総合福祉センター設置及び管理条例などがそれらでありますが、これら個別条例は本条例とセットで理解されるべきものであります。そのような意味からすれば本条例の持つ意味はそれだけ重要になってくるということでありまして、この点、本条例は指定管理者制度導入に当たって、その中で中心的役割を担うものと解釈すべきものであります。

  そもそも指定管理者制度導入の背景には、厳しい財政状況が続く中、強力に構造改革、行財政改革を推進し、小さくて効率的な政府を実現していかなければならないという、そういう要請があるところであります。官から民へ、国から地方へという現在の行政改革の基本的な方向性が示された平成5年の第三次行革審最終答申、また平成8年の行政改革委員会、行政関与のあり方に関する基準における民間にできるものは民間にゆだねるという基本的原則、これらはすべてこれらの要請に基づいて表明されてまいりました。そして、これらの要請は平成11年のPFI法の施行において実践され、さらに平成15年の地方自治法の改正と引き継がれ、最終的に指定管理者制度の導入というところに結びついたものであります。

  このような背景を深く理解するならば、本制度についても当然のこととしてこれを受けとめることができるのであり、そのような考えに立てば、また本条例に関しても当然賛成としなければならないところであります。しかし、実際面で見るところ、本制度導入に当たっては、これまで管理委託を行ってきた社会福祉協議会や施設管理公社の今後のあり方などの問題、また選定手続による評価基準の策定の問題など極めて難しい課題が残されているのも事実であります。これらの問題をクリアしていくにはそうたやすいことではありませんが、市当局にありましては、これらの課題に関してくれぐれも慎重に対処され、本市にとってよりよい制度として本制度が定着していくよう全力を尽くしていただきたく、この点を期待し、また強調して賛成討論といたします。

  議案第204号につきまして賛成の立場から討論をいたします。鴻巣市個人情報保護条例(案)についてですが、現在の個人情報保護条例は国に先駆けて制定され、平成4年から12年間、市民の自己に関する個人情報の開示請求権を保障するとともに、市民の個人情報の保護を推進してきたことに関しては評価に値するものと思います。

  その後、最近のITの急激な発展により個人情報の取り扱いなどが問題とされる中、本年4月1日から個人情報の保護に関する法律など関連法律が施行されたことによりまして、法律との整合性を図らなければならないところから全面的な見直しを行うことは時代の変化に対応するため必要なことであります。

  今回の条例改正は、個人情報を職員が正当な理由がないのに提供した場合などに対する罰則規定などを設けるとともに、個人情報を処理する事務を外部に委託した場合の委託事務に従事する者や公の施設を管理するための指定管理者に対しても職員と同様の罰則規定を設けたことは、個人情報の漏えい防止のために抑止力として有効なものであるとともに、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護する上で必要なものであります。

  以上をもって賛成討論といたします。終わります。



○長嶋元種議長 ほかに討論はありませんか。

  木村昭夫議員。



◆20番(木村昭夫議員) 鴻創会の木村昭夫でございます。議案第225号から議案第231号までの補正予算案7件につきまして、鴻創会を代表して賛成討論をいたします。

  まず、議案第225号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第3回)(案)につきましては、吹上町及び川里町の編入に伴い、両町の予算のうち10月以降に執行が見込まれる収入、支出を本市の予算に編入するものですが、あわせて町名変更や合併記念事業など、合併に伴うところの経費、さらには事務事業の調整の中で合併時再編とされた事業に係る経費など、合併に伴うところの必要不可欠な経費が計上されているところでございます。これらの予算は、両町におけるところの適正な執行見込額の把握と事務の調整方針に基づき編成されたものと考えまして、本予算に賛成するものでございます。

  また、人件費については、吹上町及び川里町職員の給与を調整方針に基づきまして計上したものだと思います。今後、早期にこの合併による経費削減効果が生まれるよう、適正な人事、給与の管理が行われるよう要望いたします。

  さらに、今回の補正予算の内容について見ますと、合併後における吹上、川里の両支所を含む両町の多くの施設の維持管理費や運営費が計上されておりますが、これらの施設についても将来の管理運営のあり方について、今後検討されるよう強く要望いたします。また、新市の建設計画等においても整備が予定されておりますが、施設につきましても再度新市において明確な位置づけを行いまして、将来の負担や管理の方法について十分検討の上、事業の進捗を図れるよう、これまた強く要望するところでございます。

  そして、国民健康保険特別会計や水道事業会計からの借り入れに係るところの債務の負担については、現時点においてはやむを得ないと考えますが、今後計画的な債務の償還を図りまして財政規律の確保に努められるよう要望します。特に国保会計からの借り入れについては、可能な限り早期の償還を図りまして国保財政の安定的な運営に資することをお願いをいたします。

  次に、議案第226号 平成17年度鴻巣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2回)(案)につきましては、吹上町及び川里町の編入に伴いまして両町の平成17年度下半期の療養給付費や療養費を追加するものでございまして、合併に伴う必要不可欠な内容の補正予算となっております。また、出産一時金や葬祭費、保健衛生普及費の脳ドック検診奨励助成金は、合併時再編による所要事項を見込み計上したものでありまして、事務の調整方針に基づく適正な措置がなされたのではないかと思います。

  合併後においても保険税の徴収率の向上、医療給付の適正化、保健衛生の普及等によりまして国保財政の健全運営及び被保険者等の健康増進に努められるよう要望いたしまして、本予算を認めるものでございます。

  次に、議案第227号 平成17年度鴻巣市公共下水道事業特別会計補正予算(第1回)(案)につきましては、吹上町及び川里町の編入に伴いまして、両町の平成17年度下半期の施設の維持管理費用や汚水の面整備等に係る事業費、公債費などを計上したものではないかと思います。これまた合併に伴う必要不可欠な補正内容となっております。合併後においても基幹的な都市計画基盤施設であるところの公共下水道の整備に向け、事業の一層の推進を図るとともに、下水道事業の一体的な維持管理と安定した経営の確保が図れるよう要望して、本案を認めるものでございます。

  次に、議案第228号 平成17年度鴻巣市老人保健特別会計補正予算(第2回)(案)につきましては、これまた吹上町と川里町の編入に伴って、両町の平成17年度下半期の療養給付費や医療費を追加するものでございまして、合併に伴う必要不可欠な補正内容となっております。合併後においても引き続き高齢者の健康で生きがいのある生活を守るため、また医療給付等に万全の措置を講ずることを要望いたしまして、本予算案を認めるところでございます。

  次に、議案第229号 平成17年度鴻巣市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1回)(案)につきましては、川里町の編入に伴い、川里町の農業集落排水施設に係る平成17年度下半期の維持管理費用と公債費などを計上するものでございまして、合併に伴うところのこれまた必要不可欠な補正内容となっております。合併後においても引き続き農業生産基盤及び生活環境の向上を図るよう強く要望いたしまして、本予算を認めるものであります。

  次に、議案第230号 平成17年度鴻巣市介護保険特別会計補正予算(第2回)(案)につきましては、吹上町、川里町編入に伴いまして、両町の平成17年度下半期の居宅介護サービス給付費や施設介護サービス給付費などの保険給付費と介護認定審査会、介護認定調査に係る経費を追加するものでございまして、合併に伴う必要不可欠な補正内容となっております。合併後においても介護給付費の伸びの的確な把握など、適正な計画の策定に努めるとともに、介護保険制度の趣旨を強く踏まえまして、制度の一層の充実を図ることを要望いたしまして、本予算を認めるものでございます。

  次に、議案第231号 平成17年度鴻巣市水道事業特別会計補正予算(第1回)(案)につきまして、吹上町、川里町編入に伴って、両町に係るところの給水戸数や給水量など業務量の増加を見込みまして、給水収入やこれに伴う所要の経費の追加と吹上町、川里町のそれぞれの浄水場についての建設改良費などを追加するものでございまして、合併に伴う必要不可欠な補正内容となっております。合併後においても安定給水と経営合理化に努めるとともに、水道事業の一体的な経営を早期に実現されますよう、強くこれまた要望するところでございます。

  以上、賛成の立場で簡略に申し上げましたが、審議の過程におきましても数々の意見、要望が出されておりますので、これらに対しましても特段の配慮をお願いしたいと思います。

  また、今後、平成18年度以降に再編が予定されている事業につきましても、できるだけ早期に事務の調整を終わって新鴻巣市民への情報提供、周知に十分努められますようお願いをしたいと思います。

  最後に、歴史的な平成17年度10月1日の合併を目前に控えまして大変厳しい日程のもとでありますが、執行部を初め職員の皆さんが残された時間を最大限有効に活用されまして万全を期して新市の誕生を迎えられるようご努力いただきますようお願いをいたしまして、賛成討論といたします。

  以上でございます。ありがとうございました。



○長嶋元種議長 ほかに討論ありませんか。

  津久井精治議員。



◆21番(津久井精治議員) 議案第232号から議案第238号までの平成16年度各会計決算7件につきまして、鴻創会を代表して賛成の立場から討論いたします。

  まず、議案第232号 平成16年度鴻巣市一般会計決算認定についてですが、平成16年度の我が国の経済は、不良債権問題の正常化に向けた着実な取り組みが進展する中、民間需要中心の景気の回復基調が続き、国内総生産の実質成長率が1.9%に達するなど、確かな景気回復の兆しが出てまいりました。そして、この間、三位一体の改革における国庫補助負担金改革や税財源移譲、地方交付税改革など、効率的な行財政システムの構築を図るための取り組みを引き続き推進してまいりました。

  このような社会経済情勢を背景として、本市の平成16年度一般会計決算内容を見ますと、歳入の根幹であります市税が平成15年度に続いて前年度収入額を下回り、さらに地方交付税も大幅に減少するなど、引き続き大変厳しい財政状況のもとでの財政運営を余儀なくされております。

  そして、このような厳しい情勢の中で歳出面におきましては、鴻巣市経営改革推進プランに基づき、住民参加度、行政効率度、生活満足度をナンバーワンに引き上げることを目標として、合併を初め多くの行政課題に対応されてきたことに対しましては、深く敬意を表するものであります。

  特にこれまでの行財政運営を見直す取り組みとして、四役給与や管理職手当削減を実施、未利用地の売り払いなどによる財源の確保、市民との情報共有化を図るためのホームページのリニューアルやまちづくりビジョン会議の提案を取り入れるなど、住民参加度の向上、行政評価制度の導入による行政効率度の向上、さらには鴻巣駅東口再開発や荒川左岸通線、三谷橋―大間線を初めとする都市基盤整備など重要事業への選択と集中、小中学校校舎等の耐震化や大規模改修による教育環境の整備など、これら時代の要請や市民からの意見、要望にこたえた各種事業の実施は着実に成果を上げており、市民福祉の向上を図るものと高く評価するものであります。

  以上、簡単に申し上げましたけれども、今後とも国の三位一体の改革を初めとした行財政構造改革や地方分権、市町村合併の推進など、行財政を取り巻く状況はこれまで以上に困難な状況が続くものと考えられます。そのため、引き続き国、県への働きかけを行うなど財源の確保に努めるよう、さらに一層の自助努力に努められ、健全な財政運営が堅持されるように願うものであります。

  また、合併後においては市民の皆さんからの要望も一段と多様化、複雑化することが予想されますが、これらに対しても十分にこたえていくとともに、市長が掲げております住民参加度、行政効率度、生活満足度のさらなる向上を目指して、新しい行政手法に基づく施策の推進によって市民福祉の充実が一層図られることを切に願いまして、この決算を承認するものであります。

  次に、議案第233号 平成16年度鴻巣市国民健康保険事業特別会計決算認定についてですが、近年の疾病構造の多様化、医療技術の高度化、被保険者の高齢化などによりまして、医療費の増加に加え、社会経済情勢による被保険者の増加などの影響により、国保財政が前年度に続いて赤字になりましたことはやむを得ない結果と考えます。そして、今後も引き続き医療給付の適正化や健康診査、健康教育など医療費抑制に有効となる施策の充実に取り組み、被保険者の健康増進、健康管理に対する意識の高揚に努められること、また保険税の徴収率の向上については特に重点を置いていただき、健全な財政運営のため、受益者負担の適正化を図られるよう十分配慮されることを要望いたしまして、この決算を承認するものでございます。

  次に、議案第234号 平成16年度鴻巣市公共下水道事業特別会計決算認定につきましては、平成16年度においては元荒川15処理分区の箕田工業地域内での面整備が図られ、932ヘクタールの認可区域面積のうち約847ヘクタールが整備済みとなり、整備率90.9%と事業の進捗を見ております。また、雨水対策としての高規格堤防関連事業につきましては、今後なお一層の事業の推進が見られることを願うものであります。今後におきましても水洗化率の向上に努め、適正な使用料の確保による下水道事業の安定的な経営と計画的な事業の推進を図るよう要望して、この決算を承認するものでございます。

  次に、議案第235号 平成16年度鴻巣市老人保健特別会計決算認定についてでございますが、歳入歳出決算額とも前年度と比較して減少いたしましたが、収支では赤字となりましたことは制度上やむを得ないものと考えます。今後、国においても検討されております高齢者医療制度改革の動向などを十分配慮するとともに、高齢者の方々が真に健康的な生活を送ることができるよう施策の充実に努められることを要望して、この決算を承認するものでございます。

  次に、議案第236号 平成16年度鴻巣市農業集落排水事業特別会計決算認定につきましては、既に供用を開始している笠原地区内3地区の集落排水事業における適正な維持管理と健全な財政運営を確保するための一層の努力を願うものであります。平成16年度末の普及率は、区域内の人口に対する処理区域内人口で100%となっておりますが、さらに今後は地区内の水洗化率の向上に努め、使用料の増収確保による健全な経営が図られるよう要望して、この決算を承認するものであります。

  次に、議案第237号 平成16年度鴻巣市介護保険特別会計決算認定につきましては、歳入歳出決算額とも収支バランスのとれた財政運営がなされたものと評価するものであります。今後におきましても介護サービスの利用促進、提供される介護サービスの質、量ともに向上を図り、高齢者や家族の方々が安心して暮らせる社会を目指し、介護保険制度安定のために一層の努力をされることを要望して、この決算を承認するものであります。

  次に、議案第238号 平成16年度鴻巣市水道事業会計決算認定につきましては、平成16年度におきましても配水本管新設工事や老朽管布設がえ工事を実施し、安定供給に努められております。今後とも計画人口、計画配水量の的確な推計を行い、水道会計の健全な運営と安定供給に努められますよう要望して、この決算を承認するものであります。

  以上、賛成の立場でそれぞれ簡単に申し上げましたけれども、これまでの審議の過程においても数々の意見、要望が出されておりますので、これらに対しても特段の配慮をお願いしておきます。

  最後に、本市の行財政をめぐる環境は、今後この歴史的な合併を契機として大きく変化することが予想されますが、合併後におきましてもこれまでと同様に財政規律の確保を図り、新鴻巣市が将来にわたり発展し続けることができますように努力されることを切に願いまして、賛成討論といたします。



○長嶋元種議長 ほかに討論ありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 討論なしと認めます。

  これをもって討論を終結をいたします。

  暫時休憩をいたします。

                             (休憩 午後 2時32分)

                     ◇                   

                             (再開 午後 2時51分)



○長嶋元種議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  これより採決をいたします。

  ただいま議題となっております議案第76号から議案第217号までの142件及び議案第223号から議案第238号までの16件についての各常任委員会委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決及び認定であります。

  初めに、議案第76号 鴻巣市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第76号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第77号 鴻巣市行政組織条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第77号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第78号 鴻巣市支所設置条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第78号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第79号 鴻巣市職員の定数に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第79号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第80号 鴻巣市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第80号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第81号 鴻巣市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第81号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第82号 鴻巣市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第82号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第83号 鴻巣市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第83号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第84号 鴻巣市職員の職務に専念する義務の特例に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第84号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第85号 鴻巣市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第85号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第86号 鴻巣市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第86号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第87号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第87号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第88号 鴻巣市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第88号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第89号 鴻巣市職員公務災害見舞金支給条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第89号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第90号 鴻巣市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第90号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第91号 鴻巣市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第91号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第92号 鴻巣市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第92号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第93号 鴻巣市教育委員会教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第93号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第94号 鴻巣市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第94号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第95号 鴻巣市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第95号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第96号 鴻巣市公告式条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第96号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第97号 鴻巣市行政手続条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第97号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第98号 鴻巣市情報公開条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第98号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第99号 鴻巣市個人情報保護条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第99号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第100号 財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例(案)について委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第100号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第101号 鴻巣市行政財産の使用料に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第101号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第102号 鴻巣市財政調整基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第102号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第103号 鴻巣市減債基金条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第103号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第104号 鴻巣市都市計画税条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第104号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第105号 鴻巣市人権施策推進審議会条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第105号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第106号 鴻巣市難病患者手当支給条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第106号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第107号 鴻巣市ホームヘルプサービス手数料条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第107号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第108号 鴻巣市総合福祉センター設置及び管理条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第108号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第109号 鴻巣市小児慢性疾患児見舞金支給条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第109号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第110号 鴻巣市心身障害者作業所設置及び管理条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第110号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第111号 鴻巣市在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第111号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第112号 鴻巣市在宅介護者手当支給条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第112号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第113号 鴻巣市重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第113号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第114号 鴻巣市吹上福祉活動センター設置及び管理条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第114号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第115号 鴻巣市保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第115号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第116号 鴻巣市幼児保育審議会条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第116号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第117号 鴻巣市立学童保育室設置及び管理条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第117号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第118号 鴻巣市立児童センター設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第118号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第119号 鴻巣市立つつみ学園設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第119号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第120号 鴻巣市こどもの医療費支給に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第120号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第121号 鴻巣市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第121号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第122号 鴻巣市共和こども交流の家設置及び管理条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第122号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第123号 鴻巣市介護保険給付費準備基金条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第123号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第124号 鴻巣市高齢者福祉センター設置及び管理条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第124号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第125号 鴻巣市老人居室整備資金融資条例を廃止する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第125号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第126号 鴻巣市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第126号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第127号 鴻巣市重度要介護高齢者手当支給条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第127号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第128号 鴻巣市介護保険条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第128号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第129号 鴻巣市吹上町川里町介護認定審査会の委員の定数等を定める条例を廃止する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第129号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第130号 鴻巣市介護保険特例介護サービス費等資金貸付条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第130号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第131号 鴻巣市介護保険高額介護サービス費資金貸付条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第131号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第132号 鴻巣市川里創作館設置及び管理条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第132号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第133号 鴻巣市在宅要援護高齢者介護者手当支給条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第133号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第134号 鴻巣市保健センター設置及び管理条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第134号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第135号 鴻巣夜間診療所設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第135号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第136号 鴻巣市国民健康保険税条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第136号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第137号 鴻巣市国民健康保険支払準備基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第137号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第138号 鴻巣市老齢者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第138号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第139号 鴻巣市国民健康保険条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第139号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第140号 鴻巣市国民健康保険高額療養費資金貸付条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第140号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第141号 鴻巣市国民健康保険出産費資金貸付条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第141号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第142号 鴻巣市立学校設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第142号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第143号 鴻巣市学校給食運営委員会条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第143号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第144号 鴻巣市立中学校給食センター設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第144号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第145号 鴻巣市立小・中学校通学区域審議会条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第145号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第146号 鴻巣市立小・中学校体育館使用条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第146号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第147号 鴻巣市入学準備金貸付条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第147号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第148号 鴻巣市奨学資金貸与条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第148号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第149号 鴻巣市立学校県費負担教職員の服務の宣誓に関する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第149号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第150号 鴻巣市公民館設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第150号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第151号 鴻巣市図書館設置条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第151号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第152号 鴻巣市立図書館協議会設置条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第152号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第153号 鴻巣市立鴻巣集会所設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第153号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第154号 鴻巣市青少年問題協議会設置条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第154号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第155号 鴻巣市文化財保護条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第155号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第156号 鴻巣市郷土資料館設置及び管理条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第156号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第157号 鴻巣市体育施設条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第157号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第158号 鴻巣市スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第158号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第159号 鴻巣市立学校校庭夜間照明施設の使用に関する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第159号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第160号 鴻巣市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第160号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第161号 鴻巣市北新宿地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第161号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第162号 鴻巣市広田中央地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第162号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第163号 鴻巣市市営住宅管理条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第163号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第164号 鴻巣市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第164号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第165号 吹上都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業特別会計条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第165号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第166号 鴻巣都市計画事業広田中央特定土地区画整理事業特別会計条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第166号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第167号 鴻巣都市計画事業原馬室・滝馬室土地区画整理事業施行規程の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第167号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第168号 吹上都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業施行規程(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第168号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第169号 鴻巣都市計画事業広田中央特定土地区画整理事業施行規程(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第169号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第170号 鴻巣市防災会議条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第170号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第171号 鴻巣市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第171号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第172号 鴻巣市立コミュニティセンター設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第172号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第173号 鴻巣市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第173号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第174号 鴻巣市自転車駐車場の整備及び自転車等の放置の防止に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第174号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第175号 鴻巣市消防団の設置等に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第175号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第176号 鴻巣市消防団条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第176号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第177号 鴻巣市消防団給与条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第177号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第178号 鴻巣市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第178号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第179号 鴻巣市ボランティアサポートセンター設置及び管理条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第179号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第180号 鴻巣市手数料徴収条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第180号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第181号 鴻巣市住居表示整備審議会条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第181号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第182号 鴻巣市印鑑条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第182号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第183号 鴻巣市融資審査会条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第183号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第184号 鴻巣市勤労青少年ホーム設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第184号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第185号 鴻巣市吹上勤労青少年ホーム運営委員会条例について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。(下線P.526発言訂正)

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第185号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第186号 鴻巣市農業委員会の委員等に関する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第186号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第187号 鴻巣市農業振興地域整備促進審議会条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第187号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第188号 鴻巣市農業近代化施設資金利子補給条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第188号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第189号 鴻巣市笠原稲穂センター設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第189号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第190号 鴻巣市川里農業研修センター設置及び管理条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第190号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第191号 鴻巣市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第191号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第192号 鴻巣市廃棄物減量等推進審議会条例を廃止する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第192号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第193号 鴻巣市環境審議会条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第193号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第194号 鴻巣市都市公園条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第194号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第195号 鴻巣市農業集落排水処理施設の設置及び管理条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第195号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第196号 鴻巣市農業集落排水事業受益者分担金の徴収に関する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第196号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第197号 鴻巣市下水道条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第197号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第198号 鴻巣都市計画鴻巣市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第198号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第199号 鴻巣市公共下水道区域外流入分担金徴収条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第199号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第200号 鴻巣市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第200号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第201号 鴻巣市上下水道事業運営審議会条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第201号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第202号 鴻巣市上水道給水条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第202号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第203号 鴻巣市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第203号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第204号 鴻巣市個人情報保護条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第204号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第205号 鴻巣市情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第205号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第206号 「鴻巣市財政事情」の作成及び公表に関する条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第206号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第207号 鴻巣市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第207号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第208号 鴻巣市税条例等の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第208号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第209号 鴻巣市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第209号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第210号 鴻巣市私立幼稚園入園準備金貸付条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第210号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第211号 市道の路線の廃止について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第211号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第212号 市道の路線の認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第212号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第213号 鴻巣市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第213号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第214号 鴻巣市災害対策本部条例の一部を改正する条例(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第214号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第215号 鴻巣市文化センター条例について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。(下線P.526発言訂正)

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第215号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第216号 鴻巣市駐車場条例について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。(下線P.526発言訂正)

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第216号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第217号 鴻巣市公共下水道の区域外流入に関する協定書の締結について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第217号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第223号 平成17年度鴻巣市吹上都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業特別予算(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第223号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第224号 平成17年度鴻巣市鴻巣都市計画事業広田中央特定土地区画整理事業特別予算(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第224号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第225号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第3回)(案)について、各委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第225号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第226号 平成17年度鴻巣市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2回)(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第226号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第227号 平成17年度鴻巣市公共下水道事業特別会計補正予算(第1回)(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第227号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第228号 平成17年度鴻巣市老人保健特別会計補正予算(第2回)(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第228号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第229号 平成17年度鴻巣市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1回)(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第229号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第230号 平成17年度鴻巣市介護保険特別会計補正予算(第2回)(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第230号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第231号 平成17年度鴻巣市水道事業会計補正予算(第1回)(案)について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第231号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第232号 平成16年度鴻巣市一般会計決算認定について、各委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第232号は認定されました。

  次に、議案第233号 平成16年度鴻巣市国民健康保険事業特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第233号は認定されました。

  次に、議案第234号 平成16年度鴻巣市公共下水道事業特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第234号は認定されました。

  次に、議案第235号 平成16年度鴻巣市老人保健特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第235号は認定されました。

  次に、議案第236号 平成16年度鴻巣市農業集落排水事業特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第236号は認定されました。

  次に、議案第237号 平成16年度鴻巣市介護保険特別会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第237号は認定されました。

  次に、議案第238号 平成16年度鴻巣市水道事業会計決算認定について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立多数〕



○長嶋元種議長 起立多数であります。

  よって、議案第238号は認定されました。

        〔何事か言う人あり〕



○長嶋元種議長 暫時休憩をいたします。

                             (休憩 午後 3時46分)

                     ◇                   

                             (再開 午後 3時49分)



○長嶋元種議長 休憩前に引き続き会議を開きます。





△会議時間の延長





○長嶋元種議長 この際、会議時間の延長について申し上げます。

  本日の議事日程が終了するまで会議時間を延長したいと思います。ご了承願います。

  暫時休憩いたします。

                             (休憩 午後 3時49分)

                     ◇                   

                             (再開 午後 5時52分)



○長嶋元種議長 休憩前に引き続き会議を開きます。





△日程の追加





○長嶋元種議長 お諮りをいたします。

  本日の議事日程につきましては、ただいまお手元に配付をいたしました議事日程表のとおり日程を追加し、変更したいと思います。これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本日の議事日程につきましては日程表のとおり決定をいたしました。





△発言の訂正





○長嶋元種議長 先ほどの採決の際、議案第185号、第215号及び216号の3議案について条例名のみで「案」を発言いたしませんでしたので、議案第185号 鴻巣市吹上勤労青少年ホーム運営委員会条例(案)、議案第215号 鴻巣市文化センター条例(案)、議案第216号 鴻巣市駐車場条例(案)にそれぞれ訂正をいたします。ご了承願います。大変申しわけございませんでした。





△議請第2号の委員長報告、質疑、討論、採決





○長嶋元種議長 日程第4、議請第2号 石綿暴露対策を国に求める請願書を議題といたします。

  政策総務常任委員会、府川昭男委員長から委員会の審査の経過及び結果について報告を求めます。

  府川昭男委員長。

        〔府川昭男政策総務常任委員長登壇〕



◎府川昭男政策総務常任委員長 政策総務常任委員会委員長の府川でございます。ただいまから政策総務常任委員会の報告を申し上げます。

  本委員会に付託されました請願の案件は議請第2号 石綿暴露対策を国に求める請願書の1件であり、去る9月1日に委員会を開催し、審査を行いました。その結果、全員の賛成より採択されました。

  なお、質疑は紹介議員及び執行部に行いました。

  それでは、審査の概要についてご報告いたします。初めに紹介議員に対しアスベストとはどういうものか、またどのようなところで使用されているのかとの質疑があり、アスベストとは天然に産する鉱物繊維のことで、ほとんどが建材として使用されているということですが、かつては魚を焼く網焼き器、トースター、ヘアドライヤー等の断熱材料で使用されていました。3,000種類の用途に使用されていると聞いていますとの答弁がありました。

  次に、過去において学校で石綿の使用が社会問題化したことがあったが、本市の状況について質疑があり、昭和62年に社会問題化され、教育委員会に確認しましたところ、当時の資料が残っていないという前提で北中学校、北小、田間宮小の3校で使用されていたということで撤去済みとのことでした。なお、文部科学省より再調査の通達があり、現在調査中とのことですとの答弁がありました。

  次に、アスベストが引き起こす病気について質疑があり、中皮腫、胸膜肥厚斑、肺がんが主な病気ですとの答弁がありました。

  次に、どのくらいの期間吸い込むと発病するのか、また潜伏期間について質疑があり、その辺の因果関係ははっきりしていなく、期間が短くても発病するということで、明確な答えはできませんとの答弁がありました。

  次に、アスベスト対策がおくれた原因について質疑があり、アスベストの危険性を警告されて約30年、日本では2008年に全面禁止となるということです。企業側としては安く使いやすいということで危険性を容認しながら使用していたこと、また政府は規制をしていたものの大変緩やかな規制であったことが現在に至ってしまっている状況ですとの答弁がありました。

  次に、死亡者数及び労災認定数について質疑があり、2003年に中皮腫では878人が死亡、127人が労災認定されている状況ですとの答弁がありました。

  次に、執行部に対し、庁舎等の使用状況について質疑があり、7月の報道を受け、緊急に分析依頼の取り組みをしています。エックス線による分析を実施していますが、本庁舎等のPタイルに含まれているという結果が出ています。また、所管部署で調査依頼中の建物もありますが、自治体や企業からの調査依頼が多く、分析作業がおくれているとのことです。なお、1検体の調査費用は2万円ですとの答弁がありました。

  以上が審査の概要でございます。

  これをもちまして政策総務常任委員会の報告を終了いたします。



○長嶋元種議長 ただいまの委員長報告に対する質疑の通告はありませんでしたので、質疑を終結をいたします。

  これより討論を求めます。

  初めに、反対討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 次に、賛成討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 これをもって討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  議請第2号 石綿暴露対策を国に求める請願書について、委員長の報告のとおり採択することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議請第2号は採択と決しました。





△議案第240号から議案第245号までの上程説明、質疑、討論、採決





○長嶋元種議長 日程第5、議案第240号から議案第245号までの6件を一括して上程し、議題といたします。

  これより議案の朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。

  市長。

        〔原口和久市長登壇〕



◎原口和久市長 ただいまご上程いただきました議案第240号から議案第245号までにつきまして、本市が加入しております一部事務組合の構成市町村の合併に伴い、議会のご承認を求めるものであります。関連がありますので、一括してご説明申し上げます。

  まず、議案第240号は埼玉県市町村職員退職手当組合におきまして秩父衛生組合が解散したこと、春日部市及び庄和町を廃し、その区域をもって春日部市を設置すること、上福岡市及び大井町を廃し、その区域をもってふじみ野市を設置すること、小鹿野町及び両神村を廃し、その区域をもって小鹿野町を設置すること、熊谷市、大里町及び妻沼町を廃し、その区域をもって熊谷市を設置すること並びに吹上町及び川里町を廃し、その区域を鴻巣市に編入することに伴い、埼玉県市町村職員退職手当組合から春日部市、上福岡市、吹上町、大井町、小鹿野町、両神村、大里町、妻沼町、川里町、庄和町及び秩父衛生組合を脱退させること並びに大里町及び妻沼町の脱退に伴う同組合の財産処分について協議するため、地方自治法第290条の規定により議会のご承認を求めるものです。

  次に、議案第241号は、埼玉県市町村職員退職手当組合に春日部市、ふじみ野市及び小鹿野町を加入させ、同組合規約を変更することについて協議するため、地方自治法第290条の規定により議会のご承認を求めるものです。

  次に、議案第242号は、埼玉県市町村消防災害補償組合におきまして、春日部市及び庄和町を廃し、その区域をもって春日部市を設置すること、上福岡市及び大井町を廃し、その区域をもってふじみ野市を設置すること、小鹿野町及び両神村を廃し、その区域をもって小鹿野町を設置すること、熊谷市、大里町及び妻沼町を廃し、その区域をもって熊谷市を設置すること並びに吹上町及び川里町を廃し、その区域を鴻巣市に編入することに伴い、埼玉県市町村消防災害補償組合から春日部市、上福岡市、吹上町、大井町、小鹿野町、両神村、大里町、妻沼町、川里町及び庄和町を脱退させること並びに大里町及び妻沼町の脱退に伴う同組合の財産処分について協議するため、地方自治法第290条の規定により議会のご承認を求めるものです。

  次に、議案第243号は、埼玉県市町村消防災害補償組合に春日部市、ふじみ野市及び小鹿野町を加入させ、同組合を変更することについて協議するため、地方自治法第290条の規定により議会のご承認を求めるものです。

  次に、議案第244号は、埼玉県市町村交通災害共済組合におきまして、吹上町及び川里町を廃し、その区域を鴻巣市に編入すること、上福岡市及び大井町を廃し、その区域をもってふじみ野市を設置すること、小鹿野町及び両神村を廃し、その区域をもって小鹿野町を設置すること、熊谷市、大里町及び妻沼町を廃し、その区域をもって熊谷市を設置すること、春日部市及び庄和町を廃し、その区域をもって春日部市を設置することに伴い、上福岡市、吹上町、大井町、小鹿野町、両神村、大里町、妻沼町、川里町及び庄和町を組合から脱退させること並びに庄和町の脱退に伴う同組合の財産処分について協議するため、地方自治法第290条の規定により議会のご承認を求めるものです。

  次に、議案第245号は、埼玉県市町村交通災害共済組合に熊谷市、ふじみ野市及び小鹿野町を加え、同組合規約を変更することについて協議するため、地方自治法第290条の規定により議会のご承認を求めるものです。

  以上であります。何とぞ慎重にご審議を賜りましてご決定くださいますようお願い申し上げ、議案の説明といたします。よろしくお願いをいたします。



○長嶋元種議長 説明が終わりました。

  これより質疑を求めます。

  質疑ございませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 質疑なしと認めます。

  よって、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第240号から議案第245号までの6件については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第240号から議案第245号までの6件については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論を求めます。

  初めに、反対討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 次に、賛成討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 これをもって討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  議案第240号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第240号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第241号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第241号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第242号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第242号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第243号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第243号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第244号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合の財産処分について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第244号は原案のとおり可決をされました。

  次に、議案第245号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第245号は原案のとおり可決をされました。





△議案第246号の上程、説明、質疑、討論、採決





○長嶋元種議長 日程第6、議案第246号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第4回)(案)を上程し、議題といたします。

  これより議案の朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。

  市長。

        〔原口和久市長登壇〕



◎原口和久市長 ただいま上程いただきました議案第246号、一般会計補正予算(案)ですが、これは、小中学校の児童生徒のけがなどの災害に対しては、日本スポーツ振興センターが運営する災害共済給付制度により医療費などの給付を行っているところですが、同センターの組織改編によって埼玉事務所が廃止され、東京事務所に統合されたことなどにより、同センターとの共済契約の更新手続において不手際が生じ、不担保期間が発生してしまいましたことから、この期間に起きました事故などにかかわる医療費を扶助しようとするものです。

  補正の内容は、歳出の学校保健費に医療費扶助160万円を計上し、同額予備費より充用するもので、この補正による予算総額には変更なく、266億9,834万円とするものであり、保護者に対して速やかに医療費を補てんすべきことから急遽提案したものです。

  何とぞ慎重にご審議を賜りましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、議案の説明といたします。よろしくお願いをいたします。



○長嶋元種議長 説明が終わりました。

  これより質疑を求めます。

  岡田恒雄議員。



◆24番(岡田恒雄議員) 慎重にご審議を賜りましてということですので、ちょっとだけ。クリーンネット21の岡田恒雄でございます。覚えておいてください。

  全協であらかじめ説明いただきました。その内容を聞いていますと、何も鴻巣市の不手際だけではなくてスポーツ振興センターにも責任があるような感じがするのです。それで、鴻巣市の部分においてこの負担金の支払いがおくれたということで、その要因としては事務担当者の注意が足りなかったということなのです。それは職員の異動に問題があったのではないかなということも推測をされますので、この点について職員異動がどうだったのか。これは助役さんの答弁ですね。

  それから、日本スポーツ振興センターの組織についてはどのようなものなのか。我々が考えているのは文部科学省の天下りがやっているのではないかなというふうに思いますが、組織改編についての周知徹底がなされなかったのではないかなと、こういう懸念がされるわけですね。これは先ほど言ったように日本スポーツ振興センターの責任があるのではないかなというふうに思いますので、それをどう受けとめているか。

  それから、本来周知徹底が足りなかったということならばスポーツ振興センターの責任を追及したいところなのですが、それはそれとして昨年度の状況、本市の状況、それからまた他市の状況等も含めてお伺いをするものであります。全協の中でも県内、県外、恐らく鴻巣市と同じような状況で不手際が生じたのではないかなというふうに思うのです。ですから、その辺についてお伺いをいたします。



○長嶋元種議長 助役。



◎清水岩夫助役 職員の異動関係についてお答えを申し上げたいと思います。

  17年、ことしの4月に担当者が確かに変更されております。異動されております。交代をしております。この異動によってこの問題が起きたかというふうなご質問かと思いますけれども、その内容については全くそのようには考えてございません。職員の異動がされますと必ずや職員は引き継ぎをするということになっておりまして、そういった状況でございますので、その中での異動に伴ってこういった問題が起きたというふうには考えてございません。

  以上です。



○長嶋元種議長 教育部長。



◎川上彰教育部長 まず初めに、このような本会議の場で最後に補正をお願いしたいということ、大変心苦しく思っておりまして、まことに申しわけないと思っております。

  先ほどの岡田議員さんからの2点の質問についてお答えさせていただきたいと思います。

  1点は、日本スポーツ振興センターの組織ですけれども、先ほどちょっとお話がありましたけれども、これはもともとは文部省というところの下部組織と考えられる日本学校安全会でしょうか、私たちが小さいころはそうだったわけです。それがもとになっていようかと思いますが、その後に日本体育・学校健康センターということになりまして、スポーツの振興及び児童生徒、学生または幼児の健康保持増進を図るためにスポーツ施設の適切かつ効果的な運営やスポーツ振興の援助、そういったものを中心にやっているのですが、また共済として学校管理下における児童生徒等の災害に関する給付を行っている組織であります。

  先ほどお話がありましたけれども、以前は各都道府県にございまして、それが再編された形になってございます。平成18年度から今年度ですが、47都道府県支部が6ブロックに集約されました。したがいまして、関東甲信越に各支社の部が東京支社へ統合されたという形になろうかと思います。先ほど組織改編の周知が徹底されていなかったのではないかというお話がございますが、私どももこれを聞いたのは17年の1月ごろに話を聞いたというところですけれども、正確な通知についてはちょっと今資料がないのでお答えできないのですが、そういったことがございました。それから、それに伴いまして我々鴻巣市とその支社との連携がうまくとれなかったというのは確かかと思います。

  それから、もう一点、昨年度の状況ですが、昨年度、つまり埼玉県に支社があった時期ですけれども、埼玉県では昨年度はそういったことはなかった、今年度は、全協でお話ししましたが、3件ほどあった、それから他県においてもそういった事例はあったという話でございます。

  以上です。



○長嶋元種議長 ほかに質疑はございませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 これをもって質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第246号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第246号については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論を求めます。

  初めに、反対討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 次に、賛成討論はありませんか。

  岡田恒雄議員。



◆24番(岡田恒雄議員) 議案の246号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第4回)(案)について、クリーンネット21を代表して賛成討論をいたします。

  本議案は、事務担当職員の注意義務不足による不適切な事務処理のみが原因のように思われるわけでありますが、先ほども言ったように、果たしてそうなのか。日本スポーツ振興センターにも責任の一端があると言わざるを得ない。平成17年4月に日本スポーツ振興センターの組織改編により、本市との事務連絡が綿密でなく、このような事態が県内、県外数市で発生したということでございます。昨年度はなかったということはそういったことが裏づけられるわけでございます。

  この事態の対応に際し、けがの件数や給付額の予測の誤りとともに文教福祉常任委員会への報告がなされなかった。これはまことに遺憾なことだというふうに思います。これは反省しなければならない材料であります。いずれにいたしましても保護者や生徒に迷惑はかけられず、緊急の補正対応が求められる状況から、今後二度とこのようなことのないように議会としても強いご指導をいたします。その上で本議案に賛成をいたします。

  以上です。



○長嶋元種議長 ほかに反対または賛成の討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 これをもって討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  議案第246号 平成17年度鴻巣市一般会計補正予算(第4回)(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第246号は原案のとおり可決をされました。





△議案第247号及び議案第248号の上程、説明、質疑、討論、採決





○長嶋元種議長 日程第7、議案第247号及び議案第248号の2件を一括して上程し、議題といたします。

  これより議案の朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。

  津久井精治議員。

        〔21番 津久井精治議員登壇〕



◎21番(津久井精治議員) ただいまより議案第247号 鴻巣市議会委員会条例(案)及び議案第248号 鴻巣市議会会議規則の改正案につきまして一括してご説明申し上げます。

  本議案2件の提出議員は、不肖津久井精治、賛成者は石井忠良議員、増田博史議員、若月勝議員、藤田 昇議員、竹田悦子議員であります。

  両議案につきましては、1市2町の代表議員により構成されております新市市議会移行準備会及び鴻巣市議会議会運営委員会におきましてそれぞれの慎重審議を行い、いずれの案も賛同を得まして調ったものであります。

  まず、議案第247号 鴻巣市議会委員会条例(案)につきまして、主な改正点といたしましては、まず平成17年10月1日の鴻巣市、吹上町、川里町の合併により、議員の任期について、市町村の合併の特例に関する法律第7条、議会の議員の在任に関する特例が適用されることから、委員会の構成要素たる常任委員会の委員の定数の改正を行うものであります。また、合併により本市の組織機構の改編により、鴻巣市行政組織条例の一部改正が行われたことに対応するため、各常任委員会の所管事項について所要の改正を行うものであります。

  さらに、常任委員会の委員の任期について、現行条例では任期満了の前の改選ができないこととなっておりますが、議会運営の実態からして、任期満了の前の改選ができるよう新たに規定するとともに、任期満了前の改選がなされた場合の常任委員及び議会運営委員の任期の起算を明確にするため、所要の改正を行うものであります。

  また、会議規則への委任につきましては、従来委員会の会議については会議規則の定めるところによるとしておりますが、委員会の運営の手続としては内容が広範多岐であるため、委員会に関しては会議規則の定めるところによるとし、会議規則との相互関係となる基本を明確にするものであります。

  なお、本条例の施行日は平成17年10月1日とするものであります。

  経過措置につきましては、このたびの鴻巣市議会委員会条例の改正により、改正前の鴻巣市議会委員会条例と改正後の鴻巣市議会委員会条例とは構成要素たる委員の定数、また常任委員会の所管事項の一部変更などにより、新旧委員会の同一性を失うことになりますことから、経過措置をもって、改正後にあっても委員の所属及び任期を継続するよう措置するものであります。

  次に、議案第248号 鴻巣市議会会議規則の改正案につきましてご説明申し上げます。今回の改正は、鴻巣市議会会議規則全般にわたり見直しを行ったものであります。会議規則全体として文言、字句等の整理を行うものであります。また会議規則中、委員会に関する規定部分に関して、定足数に関する措置、先決動議の表決順序、動議の撤回、議事の継続、議事進行に関する発言、資料等印刷物の配付許可など新たに追加規定するものであります。また、除名が成立しないときの措置に関する規定につきましては、本条の規定はなくとも行政解釈で運用することができることから削除するものであります。

  なお、改正後の会議規則の施行日は平成17年10月1日とするものであります。

  以上が提案理由の説明でありますが、どうか皆様方のご賛同を賜りまして決定いただきますようお願い申し上げて説明を終わらせていただきます。



○長嶋元種議長 説明が終わりました。

  これより質疑を求めます。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 質疑なしと認めます。

  よって、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第247号及び議案第248号の2件については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第247号及び議案第248号の2件については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論を求めます。

  初めに、反対討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 次に、賛成討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 これをもって討論を終結いたします。

  これより採決いたします。

  議案第247号 鴻巣市議会委員会条例(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第247号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第248号 鴻巣市議会会議規則(案)について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第248号は原案のとおり可決されました。





△議案第249号の上程、説明、質疑、討論、採決





○長嶋元種議長 日程第8、議案第249号 アスベスト対策を求める意見書(案)を上程し、議題といたします。

  これより議案の朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。

  若月 勝議員。

        〔23番 若月 勝議員登壇〕



◎23番(若月勝議員) ただいま上程になりました議案第249号 アスベスト対策を求める意見書(案)について提案理由の説明をいたします。案文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。

  平成17年9月14日提出。提出者は、不肖、私、若月 勝、賛成者は石井忠良議員、津久井精治議員、増田博史議員、藤田 昇議員、竹田悦子議員でございます。

  それでは、案文の朗読をさせていただきます。

              アスベスト対策を求める意見書

  アスベスト(石綿)製品を過去に製造していた企業の従業員や家族、工場周辺の住民が、アスベストによると思われる中皮腫(胸膜や腹膜を覆う薄い中皮にできるがんの一種)や肺がんで死亡した事例が相次いで報告されています。

  アスベスト被害に対する国民の不安は非常に高まっており、正確な情報を求める声が強くなっています。また、アスベストが原因とされる健康被害を受けながら労災補償されていない労働者や、さらには家族・周辺住民の被害者からも救済を求める声が相次いでいます。

  こうした事態を受け、政府は先般「アスベスト問題に関する関係省庁会議」を設置し、実態把握、相談窓口の設置等地方自治体を含め取り組みを進めていますが、国民の安全を確保し、被害者の救済を進めるための包括的な取り組みを求め、下記の項目を早急に実施するよう強く要望します。

                    記

  1、「アスベスト問題に関する関係省庁会議」を格上げして、総理大臣を本部長とするアスベスト対策本部を設置し、政府をあげてアスベスト対策を推進すること。

  2、教育施設をはじめとする公共建築物、民間建築物のアスベスト利用状況の徹底した調査を行い、利用者に対して適切な情報開示、ばく露防止のための対策を進めるとともに、解体作業に際して、その情報が適切に利用できるよう体制整備を進めること。

  3、過去から現在に至るアスベスト取扱い事業所において、取扱い作業に従事した者のアスベストによる健康被害の可能性などについて情報提供を行うよう事業者へ徹底すること。

  4、産業保健推進センター、保健所や労災病院等で健康被害に対して相談できる窓口を整備するとともに、ベメトレキセド(アリムタ)の早期承認など診断治療体制の整備、より鋭敏かつ効果的な診断法や治療法の開発のための研究を進めること。また、そのための中皮腫登録制度を創設すること。

  5、アスベスト取扱い事業所の過去・現在の労働者及びその家族の健康診断を進めるよう事業者に対して徹底するとともに、ばく露が想定される周辺住民等の健康診断に対応できるよう地方自治体の健診事業等の在り方を適切に見直すこと。

  6、アスベストによると想定される肺がん・中皮腫はその潜伏期間がきわめて長期であることを踏まえ、現行の制度下で救済の対象とならない事例の労災認定のあり方について検討を行うとともに、現行制度では救済されない人たちの救済を図ることを主眼にした新法を早期に制定すること。

  7、アスベストに関する輸入・製造・使用・在庫・除去後のアスベスト廃棄物等の緊急調査を実施し公表すること。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成17年9月14日

                         鴻 巣 市 議 会

  衆議院議長殿

  参議院議長殿

  内閣総理大臣殿

  総務大臣殿

  厚生労働大臣殿

  環境大臣殿

  経済産業大臣殿

  国土交通大臣殿

  文部科学大臣殿

  以上でございますが、ご賛同いただきますようよろしくお願い申し上げます。



○長嶋元種議長 説明が終わりました。

  これより質疑を求めます。

  質疑ございませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 質疑なしと認めます。

  よって、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第249号については、会議規則の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

        〔「異議なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議案第249号については委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論を求めます。

  初めに、反対討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 次に、賛成討論はありませんか。

        〔「なし」と言う人あり〕



○長嶋元種議長 これをもって討論を終結いたします。

  これより採決をいたします。

  議案第249号 アスベスト対策を求める意見書について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

        〔起立全員〕



○長嶋元種議長 起立全員であります。

  よって、議案第249号は原案のとおり可決されました。





△市長あいさつ





○長嶋元種議長 以上をもちまして、本日の議事は全部終了いたしました。

  この際、あいさつのため、市長より発言を求められておりますので、発言を許可します。

  市長。

        〔原口和久市長登壇〕



◎原口和久市長 平成17年9月鴻巣市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

  議員の皆様方には、去る8月18日から本日まで長期間にわたりまして、何かとご多用の中にもかかわらず、ご提案申し上げました合併関連の数多くの条例を初め、16年度決算認定など164議案、また本日追加させていただきました一部事務組合の規約変更など7議案を含めて171議案につきまして慎重なご審議をいただき、それぞれご決定を賜りましたことに心からお礼申し上げます。

  なお、ご審議の過程におきましていろいろと貴重なご意見、ご提言を賜ったわけでございますが、今後十分参考にいたしまして市政執行に努めてまいる所存であります。

  さて、吹上町及び川里町との合併関連議案もすべてご決定いただき、平成17年10月1日の歴史的な合併が目の前に迫ってまいりました。新市のスタートに当たり、今後は新鴻巣市の将来都市像である「花かおり緑あふれ人輝くまちこうのす」の実現に向け取り組んでまいります。

  また、次回の新市における初議会は、現在の吹上町及び川里町の議員の皆様を加えて開催をされますので、私たちはもちろん、議員の皆様におかれましても歴史的な議会であると言えます。

  また、10月3日には各支所で開所式を、10月17日は合併記念式典を開催いたしますので、議員の皆様にはご出席いただきますよう、どうぞよろしくお願いを申し上げます。

  終わりに、議員の皆様方にはこれまでの長い期間のご熱心なご審議に感謝を申し上げますとともに、今後とも新市鴻巣市発展のためにご指導、ご協力を賜りますよう心からお願いを申し上げ、閉会に当たりましてのお礼のごあいさつといたします。

  ありがとうございました。(拍手)





△閉会の宣告



○長嶋元種議長 終わりに、新鴻巣市のますますのご発展並びに議員各位のますますのご活躍をご祈念申し上げ、平成17年9月鴻巣市議会定例会を閉会いたします。

  大変ご苦労さまでした。

                             (閉会 午後 6時36分)