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埼玉県 鴻巣市

平成17年  第1回 定例会(旧吹上町) 03月03日−議案説明−01号




平成17年  第1回 定例会(旧吹上町) − 03月03日−議案説明−01号







平成17年  第1回 定例会(旧吹上町)






           平成17年吹上町議会第1回定例会 第1日

3月3日(木曜日)
 議 事 日 程 第1号

 1、開会及び開議                                       
 1、会議録署名議員の指名                                   
 1、会期の決定                                        
 1、諸報告                                          
    議会報告                                        
    行政報告                                        
     ? 執行部報告                                    
     ? 監査報告                                     
     ? 町長提出議案の報告                                
     ? 報告第1号 平成16年度吹上町土地開発公社事業計画の変更について         
     ? 報告第2号 平成17年度吹上町土地開発公社事業計画について            
 1、町長提出議案の上程、説明                                 
   1 議案第 5号 平成16年度吹上町一般会計補正予算(第5号)              
   2 議案第 6号 平成16年度吹上町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)        
   3 議案第 7号 平成16年度吹上町老人保健特別会計補正予算(第3号)        
   4 議案第 8号 平成16年度吹上町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)       
   5 議案第 9号 平成16年度吹上町北新宿第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号) 
   6 議案第10号 平成16年度吹上町水道事業会計補正予算(第2号)            
   7 議案第11号 平成17年度吹上町一般会計予算                     
   8 議案第12号 平成17年度吹上町国民健康保険特別会計予算               
   9 議案第13号 平成17年度吹上町老人保健特別会計予算                 
  10 議案第14号 平成17年度吹上町介護保険事業特別会計予算               
  11 議案第15号 平成17年度吹上町公共下水道事業特別会計予算              
  12 議案第16号 平成17年度吹上町北新宿第二土地区画整理事業特別会計予算        
  13 議案第17号 平成17年度吹上町水道事業会計予算                   
  14 議案第18号 吹上町分課設置条例の一部を改正する条例                 
  15 議案第19号 町長等の給与の特例に関する条例                     
  16 議案第20号 吹上町特別職の職員で非常勤のものの報酬に関する条例の一部を改正する条例 
  17 議案第21号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例     
  18 議案第22号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例               
  19 議案第23号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例           
  20 議案第24号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例      
  21 議案第25号 吹上町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例             
  22 議案第26号 吹上町税条例の一部を改正する条例                    
  23 議案第27号 吹上町下水道条例の一部を改正する条例                  
  24 議案第28号 吹上都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業施行規程の一部を改正する条例 
  25 議案第29号 吹上町在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例        
  26 議案第30号 吹上町ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例   
  27 議案第31号 吹上町国民健康保険税条例の一部を改正する条例              
  28 議案第32号 吹上町介護保険条例の一部を改正する条例                 
  29 議案第33号 吹上町敬老祝金条例の一部を改正する条例                 
  30 議案第34号 吹上町入学準備金貸付条例の一部を改正する条例              
  31 議案第35号 吹上町奨学資金貸与条例の一部を改正する条例               
  32 議案第36号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規
            約変更及び財産処分について                       
  33 議案第37号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の
            規約変更について                            
  34 議案第38号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規
            約変更及び財産処分について                       
  35 議案第39号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の
            規約変更について                            
  36 議案第40号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規
            約変更及び財産処分について                       
  37 議案第41号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について 
  38 議案第42号 彩の国さいたま人づくり広域連合の規約変更について            
  39 議案第43号 町道路線の認定について                         
  40 議案第44号 町道路線の認定について                         
  41 議案第45号 町道路線の廃止について                         
 1、散  会

出席議員 15名
    1番   町  田  信  隆  議員    2番   福  田     悟  議員
    3番   平  賀  健  司  議員    4番   長  嶋  貞  造  議員
    5番   村  上  愛  子  議員    6番   木 野 田     博  議員
    7番   阿  部  愼  也  議員    8番   渡  辺  四  郎  議員
    9番   谷  口  達  郎  議員   10番   加  藤  久  子  議員
   11番   斎  藤  忠  司  議員   12番   宮  脇  則  夫  議員
   13番   丸  岡  治  雄  議員   14番   中  野     昭  議員
   15番   島  崎  朝  則  議員

欠席議員 1名
   16番   柳     健 一 郎  議員
                                              
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
  町  長   齋  藤  武  史      助  役   柳        肇

  参  事   高  橋     勝      参  事   平  井  正  治
                         総務課長

  企画課長   室  田  昌  宏      参  事   小  林  達  良
                         財政課長

  人権政策   柿  沼  こ ず え      参  事   古  澤  正  司
  課 長 兼                   税務課長
  住民課長

  福  祉   草  野  照  子      介  護   篠  崎  正  人
  こども                    いきがい
  課  長                   課  長

  保険年金   坂  本  善  一      参  事   嶋  崎  照  夫
  課  長                   保  健
                         センター
                         所  長

  環境整備   丸  山     泉      建設課長   大  谷  善  康
  課  長

  開発課長   橋  本     哲      都市計画   宮  城     昇
                         課  長

  区画整理   丸  岡  高  志      下 水 道   榎  本  勝  一
  課  長                   課  長

  経済課長   小  林  友 次 郎      国体推進   小  林  元  一
                         室  長

  水道課長   木  村  久  夫      参  事   小  林  カ ツ 江
                         会計課長

  教 育 長   細  井     稔      参  事   福  島  英  夫
                         教育次長
                         兼 教 育
                         総務課長

  学校教育   田  所     章      生涯学習   柳     健  一
  課  長                   課  長

  参  事   金  井  正  信      監査委員   小  暮  眞  治
  体  育
  課 長 兼
  コスモス
  アリーナ
  ふきあげ
  所 長 兼
  勤  労
  青 少 年
  ホ ー ム
  館 長 兼
  町  民
  体育館長


職務のため出席した事務局職員
  参事議会   飯  塚  賢  一      局長補佐   金  子  さ ち 江
  事務局長                   兼 庶 務
                         係 長 兼
                         議事係長

  議 事 係   吉  田  勝  彦
  主  査











△開会及び開議(午前9時44分)



○議長(宮脇則夫議員) ただいまの出席議員は15名であります。定足数に達しておりますので、これより平成17年吹上町議会第1回定例会を開会します。

  直ちに本日の会議を開きます。

  本日の議事日程につきましては、印刷の上、お手許に配付したとおりでありますので、ご了承願います。

                                              



△会議録署名議員の指名



○議長(宮脇則夫議員) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、1番、町田信隆議員及び2番、福田悟議員を指名いたします。

                                              



△会期の決定



○議長(宮脇則夫議員) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

  お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から22日までの20日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(宮脇則夫議員) 異議なしと認めます。

  よって、本定例会の会期は本日から22日までの20日間と決定いたしました。

  お諮りいたします。本定例会の会期中、議事の都合により3月4日、7日、8日、9日、15日及び17日を休会としたいと思います。これに異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(宮脇則夫議員) 異議なしと認めます。

  よって、3月4日、7日、8、9日、15日及び17日を休会とすることに決定いたしました。

  なお、会期日程につきましては、これを印刷し、お手許に配付いたしましたので、ご了承願います。

                                              



△諸報告



△議会報告



○議長(宮脇則夫議員) 日程第3、諸報告を行います。

  初めに、議会報告を行います。

  このたび14番、中野昭議員においては、埼玉県町村議会議長会から、役員退職者慰労として感謝状を3月1日に授与されましたことを報告いたします。

  次に、会派、委員会の視察研修が終了し、その報告の申し出がありましたので、許可します。

  初めに、コスモス会派代表、14番、中野昭議員。



◆14番(中野昭議員) 14番、中野昭でございます。ただいま議長よりございましたコスモス会派視察研修調査結果についてご報告させていただきます。

  コスモス会派は、平成17年、2005年の1月17日から18日にかけまして、神奈川県座間市及び同じ神奈川県の愛川町に視察研修に行ってまいりました。研修課題といたしましては、神奈川県の座間市については総合防災情報システム、並びに愛川町につきましては、町民アイデアまちづくり事業についてそれぞれ視察をしてまいりました。

  参加者は、コスモス会派4名全員参加をしてまいりました。なお、この会派の視察研修につきましては、まとめたものをお手許に配付をさせていただいています。それについてご一読いただければありがたいと思います。

  一言申し上げますと、今回神奈川県の座間市、愛川町それぞれ行ってまいりましたが、大変神奈川県の座間市については人口が12万強ですので、大変これから私どもが合併を予定しています、決定いたしましたが、新鴻巣市の人口とほぼ同程度のところであります。しかし、やはり防災のシステムについて、実際パソコン等を手許に置いてデモンストレーションしてまいりましたけれども、市民のいわば安全を守る意味で、大変私ども感銘をしたところであります。あわせて、愛川町のまちづくり事業については、よく言葉では町民参加の行政ということが言われておりますが、そうしたものが具体的な形としてあらわれたということを痛感をしてまいりました。これからこうしたものを行政の中にいかに反映させていくか、この研修結果を参考に、私どもこれから活動してまいりたいと思います。

  先ほど申し上げましたように、詳細についてはお配りしてありますので、ご一読をいただき、視察研修結果報告にさせていただきます。大変ありがとうございました。



○議長(宮脇則夫議員) 次に、議会運営委員会委員長、中野昭議員。



◆14番(中野昭議員) 14番、中野でございます。ただいま議長からございました議会運営委員会の視察研修結果についてご報告させていただきます。

  議会運営委員会につきましては、平成17年、2005年の1月25日、26日で千葉県の岬町並びに千葉県の長生村、2カ所視察研修してまいりました。テーマは、当然議会運営委員会ですので、議会運営全般についてということについて視察をしてまいりました。

  参加者は、議会運営委員6人全員と、ここに書いてありますように議長及び副議長、そして町長にもご同行いただきました。この両町の議会運営委員会の全般について意見の交換をしてまいったところでございますが、特にこの中で申し上げたかったのは、長生村において大変ユニークな活動として、議会運営委員会とは直接関係はないのですが、議会だより編集委員会で、議員一人一人が毎月報酬の中から1,000円をそれぞれ出し合って、それを原資として議会だより編集委員が、いわばその活動をしていくというような紹介もございましたが、これらについて大変私どもはユニークだなというふうに議運の皆さんそれぞれが感じたのではないかと思います。

  詳細につきましては、お手許に結果報告書をお配りしておりますので、ご一読をいただければありがたいということを申し上げて、簡単ですが、議会運営委員会の視察結果について報告とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(宮脇則夫議員) 次に、閉会中の継続審査でありました各常任委員会所管事務調査について、報告の申し出がありましたので、これを許可します。

  初めに、総務常任委員会委員長、谷口達郎議員。



◆9番(谷口達郎議員) おはようございます。9番、谷口達郎です。総務常任委員会についてご報告申し上げます。

  当委員会は、平賀健司議員、宮脇則夫議員、加藤久子議員、阿部愼也議員、町田信隆議員、そして私谷口達郎の6名であります。

  まず、当委員会の所管テーマといたしましては、各地の合併に対する住民投票がどの程度実施され、その結果がどのようなものであったかということと、合併後、特に当町のように任意合併された場合の地域組織のあり方についてを調査テーマとして取り上げました。住民投票の結果については、16年12月までに34カ所ありましたが、合併の方向ということでは思わしくない結果であります。また、組織については、吹上のことをよく理解している職員を配置することが望ましいといったことを主体に結論づけており、いずれにしても詳しいことは、お手許に報告書を提出してありますので、これをご一読いただくということでご了承いただきたいと思います。

  以上でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(宮脇則夫議員) 次に、文教厚生常任委員会委員長、斎藤忠司議員。



◆11番(斎藤忠司議員) 11番、斎藤です。文教厚生常任委員会の調査報告をさせていただきたいと思います。

  メンバーとしましては、木野田博議員、丸岡治雄議員、村上愛子議員、長嶋貞造議員、それに私の斎藤でございます。

  今回の文教厚生常任委員会につきましては、現在自治体には高齢者が自立できる地域活動のあり方、またその支援とともに、地域活動の整理と方針設定が必要になっていると思われます。高齢者を支援や保護などの対象とせず、対等のパートナーシップを築くことをねらいとして、「地域での高齢者の生き方」をテーマに1年間活動してまいりました。

  活動の内容につきましては、お手許に配付してありますけれども、若干まとめとして我々が提示したのは、一つとしては高齢者の生きがいと交流の場をどうするのか。二つ目に、シルバー人材センターの活性化と有効活用についてどうするのか。三つ目に、高齢者が中心となって進める各種団体の活動を支援するのにどうしていったらいいのか。四つ目に、老後に対しての動機づけ。そして、最後に高齢者を対象とした体育指導員の検討並びに高齢者が活動できる公園整備など、各種団体や町内の人々を巻き込んだ推進の検討をどう進めるのか。このような観点でまとめさせていただきました。今後考えていかなければならないのは、特に老人医療費が高騰を続けております。そういう中で、やはり医療費の削減を図るためには、健康な老人をつくっていかなければならない。そのための施策が今求められているのではないかと思います。

  詳細については、報告書にまとめてありますので、ご一読願うということで報告にかえさせていただきます。

  以上です。



○議長(宮脇則夫議員) 次に、産業建設常任委員会委員長、島崎朝則議員。



◆15番(島崎朝則議員) 15番、島崎です。それでは、産業建設常任委員会の所管事務調査報告をさせていただきます。

  常任委員の委員は、渡辺議員、柳議員、中野議員、福田議員、それに私でございます。

  まず、所管事務調査のテーマの設定につきましては、16年度の検討期間ということで、たまたま吹上町が平成13年3月に作成しました生活排水処理基本計画の整備内容を比較検討する時期ということで、これは埼玉県生活排水処理総合基本構想策定に伴う吹上町の生活排水処理基本計画に関する調査検討書が環境整備課に提出されておりまして、行政側としても検討していました。委員会としても、その件について取り上げまして、比較検討する背景といたしましては、従来の生活排水の処理のために、国土交通省、環境省、農水省がそれぞれの立場からそれぞれの方法で進めてきたことにつきまして、吹上町も統一見解を出して、平等な比較検討が可能となって、これを受けた形で県の基本構想マニュアルに基づいて比較検討するということになっていたわけでございます。委員会としても、上記のような目的と背景の内容を十分理解しながら、生活排水処理基本計画に関する調査検討ということにテーマを取り上げていくということでなりました。

  それで、委員会といたしましても、4回にわたりまして開催をしました。その間、行政側あるいは県の基本構想、生活排水総合基本構想策定ということで担当しております日本水工コンサルタントの村上氏を委員会に招きまして、説明も聞き、それぞれ要望、意見の交換をしていきました。また、視察につきましては、宮城県宮城郡の七ヶ浜町、多賀城市を視察してまいりました。視察の資料につきましては、委員会視察研修報告のときに資料を添付しておりますので、報告書では提出しておりません。ご了解いただきたいというふうに思います。

  まとめといたしましては、検討した結果、吹上町現公共下水道計画区域を全地域を従来どおり集合処理していくことが、町にとっても最も効率的な汚水処理整備となるということで調査検討する中から判断できるものでございました。そのようなことから、吹上としても、今後におきまして数年単位で汚水整備の進捗度を確認しながら、その都度比較検討、見直しをしていくものがよいのではないかということで結論を出し、行政に対しても進言していくということでまとめをさせていただきました。調査につきましては、報告書の中でまとめて報告しておりますので、ご参照いただければ幸いだと思います。

  以上、報告にさせていただきます。



○議長(宮脇則夫議員) 以上で議会報告を終わります。

                                              



△行政報告



△?執行部報告



○議長(宮脇則夫議員) 次に、町長の行政報告を行います。

  まず、執行部報告を行います。町長。



◎町長(齋藤武史) おはようございます。

  初めに、過日廃置分合にかかわる臨時議会におきましては、慎重なるご審議をいただきまして、かつご承認いただいたわけでございます。大変ありがとうございました。2月1日の午後3時に、3首長で知事あてに合併の申請をしてまいりましたことを最初にご報告申し上げたいと思います。

  それでは、議案に先立ちまして、執行部報告をさせていただきます。

  最初に、建設事業の部についてご報告を申し上げます。1ページをお開きいただきたいと存じます。まず、一般土木事業についてでございますが、第1の工事は、大字大芦地内町道726号線の道路改良工事を平成16年12月13日に執行いたしました指名競争入札によりまして、吹上町大字大芦412番地、株式会社岡田工業代表取締役岡田裕一と1,354万5,000円で契約したものでございます。その工事の内容につきましては、工事延長116メートル、長尺U型側溝布設工273メートル、舗装工1,479平方メートルを実施するものでございます。工期につきましては、平成16年12月16日から平成17年3月22日までの予定でございます。

  2ページにまいりまして、第2の工事は、大字鎌塚地内町道47号線及び52号線の道路改良工事を平成16年12月13日に執行いたしました指名競争入札によりまして、さいたま市浦和区常盤1丁目3番21号、永島建設工業株式会社代表取締役山本哲也と614万2,500円で契約したものでございます。工事の内容につきましては、工事延長150メートル、長尺U型側溝布設工189メートル、舗装工481平方メートルを実施するものでございます。工期につきましては、平成16年12月16日から平成17年3月22日までの予定でございます。

  3ページにまいりまして、第3の工事は、大字大芦地内町道672号線の町道改良工事を平成16年12月13日に執行いたしました指名競争入札によりまして、さいたま市中央区八王子2丁目9番15号、株式会社杉本土建工業代表取締役杉本正行と588万円で契約したものでございます。工事の内容につきましては、工事延長100メートル、長尺U型側溝布設工88メートル、舗装工460平方メートルを実施するものでございます。工期につきましては、平成16年12月16日から平成17年3月22日までの予定でございます。

  4ページにまいりまして、第4の工事は、大字下忍地内町道395号線の道路改良工事を平成16年12月13日に執行いたしました指名競争入札によりまして、吹上町大字大芦1266番地、有限会社小林造園代表取締役小林一男と241万5,000円で契約したものでございます。工事の内容につきましては、工事延長68メートル、長尺U型側溝布設工68メートル、舗装工197平方メートルを実施したものでございます。工期につきましては、平成16年12月15日から平成17年2月28日まででございます。

  5ページにまいりまして、第5の工事は、大字下忍地内町道346号線の道路改良工事を平成16年12月27日に執行いたしました指名競争入札によりまして、吹上町大字下忍3838番地の3の101号、株式会社埼玉技建代表取締役鳥羽充弘と378万円で契約したものでございます。工事の内容につきましては、工事延長96メートル、長尺U型側溝布設工94メートル、舗装工190平方メートルを実施するものでございます。工期につきましては、平成17年1月7日から平成17年3月22日までの予定でございます。

  6ページにまいりまして、第6の工事は、大字袋地内町道437号線及び438号線の舗装新設工事を平成16年12月27日に執行いたしました指名競争入札によりまして、吹上町大字大芦182番地の1、斎藤興業株式会社代表取締役斎藤敏二と141万7,500円で契約したものでございます。工事内容につきましては、工事延長130メートル、舗装工350平方メートルを実施したものでございます。工期につきましては、平成17年1月12日から平成17年2月18日まででございます。

  7ページにまいりまして、第7の工事は、大字三町免及び大字明用地内町道801号線の舗装修繕工事を平成17年2月7日に執行いたしました指名競争入札によりまして、吹上町大字大芦182番地の1、斎藤興業株式会社代表取締役斎藤敏二と283万5,000円で契約したものでございます。工事の内容につきましては、工事延長530メートル、舗装修繕工433平方メートルを実施するものでございます。工期につきましては、平成17年2月14日から平成17年3月22日までの予定でございます。

  8ページにまいりまして、第8の工事は、大字小谷地内町道920号線の道路改良工事を平成17年2月7日に執行いたしました指名競争入札によりまして、吹上町大字大芦852番地、有限会社須田建設代表取締役須田正彦と225万7,500円で契約したものでございます。工事の内容につきましては、工事延長106メートル、長尺U型側溝布設工106メートル、舗装工140平方メートルを実施するものでございます。工期につきましては、平成17年2月14日から平成17年3月22日までの予定でございます。

  続きまして、土地区画整理事業についてご報告申し上げます。9ページをお開きいただきたいと存じます。まず、第1の道路築造工事(1工区)についてご説明申し上げます。この工事は、北新宿第二土地区画整理事業地内におきまして、工事延長221.8メートル、幅員12メートルから15.5メートルにわたり、長尺U型側溝布設工378メートルを含む道路築造工事を実施するものでございまして、平成16年12月13日に執行いたしました指名競争入札によりまして、吹上町大字大芦1101番地、株式会社矢島建設代表取締役矢島伊佐緒と2,604万円で契約したものでございます。工期につきましては、平成16年12月20日から平成17年3月25日までの予定でございます。

  10ページにまいりまして、第2の道路築造工事(2工区)についてご説明申し上げます。この工事は、北新宿第二土地区画整理事業地内におきまして、工事延長269.3メートル、幅員6メートルから15.5メートルにわたり、長尺U型側溝布設工490メートルを含む道路築造工事を実施するものでございまして、平成16年12月13日に執行いたしました指名競争入札によりまして、吹上町本町3丁目8番6号、株式会社石川建設代表取締役石川春吉と3,139万5,000円で契約したものでございます。工期につきましては、平成16年12月21日から平成17年3月25日までの予定でございます。

  11ページにまいりまして、第3の宅地造成工事についてご説明申し上げます。この工事は、北新宿第二土地区画整理事業地内におきまして、土砂掘削工3,130立方メートル、整地工1万4,200平方メートル等の工事を実施するものでございまして、平成17年2月7日に執行いたしました指名競争入札によりまして、吹上町大字大芦1101番地、株式会社矢島建設代表取締役矢島伊佐緒と309万7,500円で契約したものでございます。工期につきましては、平成17年2月8日から平成17年3月25日までの予定でございます。

  続きまして、公共下水道事業についてご報告申し上げます。12ページをお開きいだきたいと存じます。まず、第1の下水道台帳調製業務委託につきましてご説明申し上げます。この業務委託は、北新宿第二土地区画整理事業地内ほかの下水道台帳整備のため、平面図作成を0.08平方キロメートル、管渠図化延長を1.98キロメートルにわたり実施する業務委託でありまして、平成16年12月13日に執行いたしました指名競争入札によりまして、さいたま市見沼区東大宮4丁目74番6号、株式会社パスコさいたま支店支店長橋本江平と279万3,000円で契約したものでございます。委託期間につきましては、平成16年12月16日から平成17年3月18日までの予定でございます。

  13ページにまいりまして、第2の宅地内排水設備調査業務委託につきましてご説明申し上げます。この業務委託は、本町2丁目及び筑波2丁目地内の下水道管路施設の維持管理を適正に行うため、音響、染色による宅地内排水設備調査を442戸にわたり実施し、報告書一式を作成した業務委託でありまして、平成16年12月13日に執行いたしました指名競争入札によりまして、北本市宮内4丁目125番地、三栄管理興業株式会社代表取締役高松六男と283万5,000円で契約したものでございます。委託期間につきましては、平成16年12月20日から平成17年2月15日まででございます。

  14ページにまいりまして、第3の汚水管渠止水工事につきましてご説明申し上げます。この工事は、筑波1丁目地内の下水道管渠施設の浸入水を防止し、維持管理を適正に行うため、本管内面補修工について内径200ミリメートルを2カ所、内径250ミリメートルを7カ所及び取付管内面補修工について内径150ミリメートルを9カ所施工するものでありまして、平成17年2月7日に執行いたしました指名競争入札により、さいたま市北区奈良町122番地の9、株式会社相川管理埼玉支店取締役支店長高橋裕行と409万5,000円で契約したものでございます。工期につきましては、平成17年2月10日から平成17年3月18日までの予定でございます。

  続きまして、その他の事業についてご報告申し上げます。15ページをお開きいただきたいと存じます。ダイオキシン類実態調査についての概要を申し上げます。調査実施日は平成16年11月30日で、調査場所は吹上小学校校庭でございます。土壌中のダイオキシン類を測定した結果、1グラム当たり3ピコグラムが検出されました。これは環境省が示した土壌中のダイオキシン類に関する環境基準値の1,000ピコグラムを大幅に下回る結果となっております。

  以上ご説明申し上げましたが、それぞれの指名業者及び入札経過等につきましては、添付資料のとおりでございますので、ご承認賜りたいと存じます。

  以上で執行部報告を終わらせていただきます。ご清聴大変ありがとうございました。



○議長(宮脇則夫議員) 執行部報告に対する質疑があれば賜ります。

  7番、阿部議員。



◆7番(阿部愼也議員) 7番、阿部愼也です。この執行部報告の中の6ページ、7ページ、そこに出てまいりました斎藤興業株式会社、この斎藤興業株式会社と、何か私聞くところによると、町長さんは親戚関係にあるのだというふうに承っております。その辺の事実関係をぜひお聞かせいただけたらありがたいと、このように思います。



○議長(宮脇則夫議員) 答弁を求めます。町長。



◎町長(齋藤武史) ただいまの質問に対してお答えいたします。

  全くそのような事実はございません。

          (「わかりました」と言う人あり)



○議長(宮脇則夫議員) ほかに質疑ありませんか。

  14番、中野議員。



◆14番(中野昭議員) 14番、中野でございます。ただいまの執行部報告の中で1点お伺いしたいと思います。

  ページ数は2ページ、3ページです。この道路改良工事、2件とも道路改良工事でございますが、これまで私も長い間行政報告を聞いてまいりましたが、入札金額、施行金額が500万あるいは600万、こういう事業としてはさほど大きな多額を要する事業ではないのですが、こうした中で、私ども議会としてかねがねそれぞれの立場から、地元業者育成ということを申し上げてまいりました。しかし、この2ページ、3ページの中に、たまたま落札した業者がいずれもさいたま市でございます。そういう点で、地元業者育成という観点から考えたときに、こうした少額の、いわば事業内容として、いわばこの金額でいいますと私の判断ではBランク及びCランクになるのではないかという気もいたしますが、なぜこうした指名競争入札の中で地元業者以外のところを指名に入れたのか。その点についてのことについて執行部に伺うところであります。

  以上です。



○議長(宮脇則夫議員) 答弁を求めます。町長。



◎町長(齋藤武史) ただいまの質問について助役の方から答弁をいたします。



○議長(宮脇則夫議員) 助役。



◎助役(柳肇) それでは、2ページ、それから3ページにわたっての道路改良工事の指名関係でございますが、質問者がおっしゃるとおり、地元業者の育成、こういったあれも当然検討をさせていただいてきております。かつまたこれらのものにつきましては、当然今までの実績あるいはその箇所づけの工事の、例えば次年度に繰り越す未整備の区域、こういったあれを加味しながら指名をさせていただいたと、こういう経緯でございますので、ご理解いただければと思います。



○議長(宮脇則夫議員) 14番、中野昭議員。



◆14番(中野昭議員) ただいま助役から答弁いただきました。答弁の中で非常に理解しづらい点があるので再度伺いたいのですが、次年度のことを考えというくだりがあったと思うのですが、この辺具体的にどういうことを指すのか。それともう一つは、1回目の質問で申し上げませんでしたけれども、この道路改良工事につきましては、いずれも長尺U型側溝布設、舗装であります。これらを見ますと、少なくとも事業内容そのものは地元業者でも十分に対応できる事業であります。そういう点から踏まえて考えたときに、最初に質問しました次年度のくだりというのは具体的にどういうことを指すのか。そして、今言いました事業内容そのものが地元業者でも十分対応する、難しい事業ではないということを踏まえて、その次年度ということについてどのようなことなのか、もう少し具体的にご答弁いただきたいと思います。



○議長(宮脇則夫議員) 助役。



◎助役(柳肇) 大変失礼しました。次年度でなく過去の実績ということで、今までの当然町の方の執行状況、こういったあれを踏まえた中での、過去の実績をかんがみて指名をさせていただいたと、こういう内容でご理解、先ほどの次年度、大変申しわけございません。訂正させていただいて、あくまでも過去の実績。特に15年までの実績を加味して指名をさせていただいたということでご理解いただければと思います。



○議長(宮脇則夫議員) 14番、中野議員。



◆14番(中野昭議員) ただいま助役から過去の実績という話がございました。私の記憶しているところでは、この2ページに記載されている落札した業者及び3ページに記載されている落札した業者、これらの業者が、いわば町道のU型側溝布設がえあるいは舗装、これらについて過去の実績は私は記憶にないのですが、その辺過去の実績というのであれば、具体的にどのようなものがあったのか。あるいはその入札金額はどの程度のものなのか等がありましたら、ご答弁いただきたいのですが。



○議長(宮脇則夫議員) 答弁願います。助役。



◎助役(柳肇) ご質問の内容ですけれども、当然これ15年度におきましても、2業者についてはそれぞれ落札をした経緯がございます。そんなあれで詳しい内容につきましては、資料については後日お示しさせていただきたいと思いますが、よろしくお願いします。



○議長(宮脇則夫議員) ほかに質問ありませんか。よろしいですか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(宮脇則夫議員) 質疑がありませんので、これをもって執行部報告を終わります。

                                              



△?監査報告



○議長(宮脇則夫議員) 次に、監査委員の監査報告を行います。監査委員。



◎監査委員(小暮眞治) それでは、お手許の行政報告書の中の出納検査報告書をお開き願いたいと思います。

  申し上げます。地方自治法第235条の2第3項の規定により、出納検査の結果につきまして、次のとおりご報告申し上げます。

  まず、検査の対象は、一般会計、これには繰越明許費を含みます。

  次に、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計、介護保険事業特別会計、公共下水道事業特別会計、北新宿第二土地区画整理事業特別会計、水道事業会計でありまして、平成16年度分の平成16年11月1日から平成17年1月31日までの間であります。

  次に、検査の時期は、平成16年12月21日に11月分を、平成17年1月24日に12月分を、また平成17年2月21日に1月分をそれぞれ実施いたしました。

  検査の結果につきましては、関係諸帳簿の計数と証拠書類の計数は一致し、誤りは認められず、また現金の保管は適切で、かつ帳簿の計数と符合しておりました。

  なお、平成17年1月31日現在における収支の状況及び現金の保管の状況は別表のとおりでございますので、ごらんいただくということで説明を省略させていただきたいと存じます。

  以上で監査報告を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(宮脇則夫議員) 監査委員の監査報告に対する質疑があれば賜ります。

  ご質疑ありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(宮脇則夫議員) 質疑がありませんので、これをもって監査委員の監査報告を終わります。

                                              



△?町長提出議案の報告



○議長(宮脇則夫議員) 次に、町長提出議案の報告を行います。

  本定例会に提出されました議案については、お手許に配付したとおりでありますので、ご了承願います。

                                              



△?報告第1号及び報告第2号の報告



○議長(宮脇則夫議員) 次に、報告第1号 平成16年度吹上町土地開発公社事業計画の変更について及び報告第2号 平成17年度吹上町土地開発公社事業計画について、町長の報告を求めます。町長。



◎町長(齋藤武史) 地方自治法第243条の3第2項の規定による報告2件についてご説明申し上げます。

  初めに、報告第1号 平成16年度吹上町土地開発公社事業計画の変更について申し上げます。本件は、処分事業につきまして、土地造成事業用地を同事業から削除し、かつ公共事業代替用地の5カ所を南1丁目地内1カ所に変更するものでございます。また、南1丁目地内及び本町4丁目地内の駅北口広場整備事業用地を加えるものが主な内容でございます。この結果、本年度の処分計画を土地造成事業用地及び公共事業代替用地との合計で、予定地積1,993.81平方メートル、予定総事業費1億3,502万9,000円とあるのを、公共事業代替用地と駅北口広場整備事業用地との合計で、予定地積253.25平方メートル、予定総事業費4,391万3,000円に変更いたしました。

  なお、詳細につきましては、別添の平成16年度吹上町土地開発公社事業計画及び事業会計予算をご参照いただきたいと思います。

  続いて、報告第2号 平成17年度吹上町土地開発公社事業計画についてご説明申し上げます。本事業計画は、鴻巣市との協議により、合併による統合を前提にしない吹上町土地開発公社単独の通年予算となっており、今後合併に伴う事務手続につきましては、逐次鴻巣市及び吹上町の補正予算で対応していく方針でございます。

  それでは、吹上町土地開発公社の平成17年度事業計画についてご説明申し上げます。本年度は取得事業がなく、処分事業につきまして土地開発公社経営健全化計画に基づき、吹上町が取得する本町5丁目シルバーパーク整備事業用地及び土地造成事業用地3区画並びに公共事業代替用地2カ所の合計で、予定地積1,756.61平方メートル、予定総事業費1億9,943万3,000円となるものでございます。

  なお、詳細につきましては、平成17年度吹上町土地開発公社事業計画及び事業会計予算書をご参照いただきたいと思います。

  以上で、報告2件の内容説明を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(宮脇則夫議員) 以上のとおりでありますので、ご了承願います。

                                              



△町長提出議案の上程及び説明



○議長(宮脇則夫議員) 日程第4、町長提出議案の上程及び説明を行います。

  町長提出議案の議案第5号から議案第45号まで一括してこれを議題とします。

  提出議案につきまして、町長の説明を求めます。

  初めに、議案第5号から議案第10号までの説明を求めます。町長。



◎町長(齋藤武史) 平成17年吹上町議会第1回定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては大変お忙しいにもかかわらず、ご出席を賜り、ご審議いただけますことを厚く御礼申し上げます。

  それでは、本定例会に提出いたしました議案第5号から議案第45号にわたりまして、逐次ご説明申し上げます。よろしくお願いいたします。

  まず、議案第5号 平成16年度吹上町一般会計補正予算(第5号)についてご説明申し上げます。本補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億6,647万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ84億2,982万6,000円とするものでございます。

  それでは、その主な内容について申し上げます。まず、歳入につきましてご説明申し上げます。最初に、第1款町税でございますが、1億5,939万8,000円を追加するものでございます。内容といたしましては、第1項町民税では、所得の伸び悩みにより、個人町民税を1,805万7,000円を減額するとともに、法人1社の資産評価の見直し及び法人全般を通じての業績回復により、法人町民税を1億7,745万5,000円追加するものでございます。

  次に、第3款利子割交付金でございますが、本年度の交付実績を勘案して200万円減額するものでございます。

  次に、第9款地方交付税でございますが、97万円を減額するものでございます。内容といたしましては、普通交付税に当初調整分として措置されなかった703万円について、景気の回復に伴い、税収が伸びたことから改めて国から交付されることとなったため、普通交付税を703万円追加するものでございます。また、台風や地震などによる災害が本年多発したことに伴い、交付の減少が予想されることから、特別交付税を800万円減額するものでございます。

  次に、第11款分担金及び負担金でございますが、事業費の確定に伴い、鎌塚落及び北新宿第二土地区画整理事業地内の行田市からの公共下水道整備負担金を68万5,000円減額するものでございます。

  次に、第12款使用料及び手数料でございますが、189万2,000円を追加するものでございます。主な内容といたしましては、第1項使用料について利用者の増加により、パークゴルフ場使用料を200万円追加するものでございます。

  次に、第13款国庫支出金でございますが、1,320万2,000円を減額するものでございます。主な内容といたしましては、第1項国庫負担金では、第1目民生費において、老人ホーム入居者の減少により、老人保護措置費負担金を139万9,000円、民間保育所委託児童の減少により、保育所運営費負担金を194万8,000円、支給対象児童の減少により、児童手当を合計で849万9,000円をそれぞれ減額するとともに、医療費の増加により国民健康保険の保険基盤安定負担金を573万2,000円追加するものでございます。また、第2目衛生費負担金において、補助率の一部修正により、各種健診等にかかわる保健事業負担金を135万7,000円減額するものでございます。さらに、第2項国庫補助金では、第2目衛生費負担金において、申請件数の減少により、合併処理浄化槽設置整備事業費補助金を111万1,000円減額するものでございます。また、第3目農林水産業費補助金において、水田農業経営構造確立緊急対策事業補助金が県支出金の農地利用規模拡大事業補助金へ変更されることに伴い、同補助金を462万円減額するものでございます。

  次に、第14款県支出金でございますが、1,140万3,000円を追加するものでございます。主な内容といたしましては、まず第1項県負担金では、第2目民生費負担金において、国庫負担金の補正に対応し、老人保健措置費負担金を56万5,000円、保育所運営費負担金を97万4,000円、児童手当を合計で136万5,000円をそれぞれ減額するとともに、保険基盤安定負担金を286万6,000円追加するものでございます。次に、第2項県補助金では、第1目総務費補助金において、事業費の確定に伴い、彩の国まごころ国体開催地市町村運営交付金を910万6,000円、新規分として同国体大会旗・炬火リレー補助金を38万5,000円それぞれ追加するとともに、合併協議会助成事業費補助金を新たに142万3,000円追加するものでございます。また、第2目民生費補助金において、ホームヘルパー利用者の減少により、在宅福祉事業費補助金を322万円減額するものでございます。さらに、第3目衛生費補助金において、国庫補助金の補正に対応して合併処理浄化槽設置整備事業補助金を80万2,000円減額するものでございます。このほか国庫補助金の補正に関する第5目農林水産業費補助金において、農地利用規模拡大事業補助金を462万円追加するものでございます。

  次に、第19款諸収入でございますが、55万9,000円を減額するものでございます。主な内容といたしましては、第5項雑入において、利用者の減少により配食サービス収入を64万円減額するものでございます。

  最後に、第20款町債でございますが、1,120万円を追加するものでございます。主な内容といたしましては、第1目農林水産業債において、大里地区の県営農地防災事業の負担金を対象事業とする一般公共事業債が起債対象外になったことにより、160万円を減額するものでございます。また、第2目土木債において、駅北口駅前広場整備事業及び駅北口自転車駐車場整備事業を対象とする一般公共事業債において、調整分として1,940万円を追加するものでございます。このほかの事業債においては、事業費の確定により、既存の事業債の起債金額を変更するものでございます。

  続いて、歳出についてご説明申し上げます。最初に、第2款総務費でございますが、2億231万9,000円を追加するものでございます。主な内容といたしましては、第1項総務管理費では、第1目一般管理費において追加費用分の減少により、市町村共済組合負担金を500万円、退職者の増加により、市町村職員退職手当組合負担金を195万円、それぞれ減額するものでございます。また、第6目財産管理費において、財政調整基金積立金を2億1,000万円追加するものでございます。また、第10目防犯対策費において、町内からの追加申請により、防犯灯にかかわる補助金を合計で190万6,000円追加するものでございます。さらに、第17目国体費において、事業費の確定により、第59回国民体育大会開催費補助金を178万2,000円減額するものでございます。

  次に、第3款民生費でございますが、519万3,000円を減額するものでございます。主な内容といたしましては、まず第1項社会福祉費では、第2目繰出金において医療費の増加により、国民健康保険特別会計繰出金を1,229万8,000円、老人保健特別会計繰出金を231万円それぞれ追加するものでございます。また、第5目老人福祉費において、利用者の減少により配食サービス事業委託料144万円、外出支援サービス事業委託料を75万6,000円、吹上町在宅福祉支援事業委託料を202万9,000円、老人ホーム入所措置委託料を226万8,000円それぞれ減額するとともに、高齢者実態把握数の確定により、在宅介護支援センター委託料を126万円減額するものでございます。次に、第2項児童福祉費では、第3目児童措置費において、委託児童の減少により民間保育所委託料を329万2,000円減額するとともに、支給対象児童の減少により、児童手当の合計で777万円減額するものでございます。なお、児童手当につきましては、就学前特例給付と小学校3学年終了前特例給付との区分が難しいため、両者を一本化し、就学前特別給付として補正しております。

  次に、第4款衛生費でございますが、333万3,000円を減額するものでございます。主な内容といたしましては、第4目環境衛生費において、申請件数の減少により、合併処理浄化槽設置整備費補助金を333万円減額するものでございます。

  次に、第6款農林水産業費でございますが、69万9,000円を減額するものでございます。主な内容といたしましては、第1項農業費、第5目農地費において、草刈り委託の単価見直しなどに伴い、渡内糠田排水機場管理委託料が減少したことにより、施設管理委託料を69万9,000円減額するものでございます。なお、歳入でご説明申し上げましたが、国庫補助金の水田農業経営構造確立緊急対策補助金が県補助金の農地利用規模拡大事業補助金へ変更されることに伴い、第1項農地費、第3目農業振興費において、同補助金462万円について事業費の財源内訳を変更しております。

  次に、第8款土木費でございますが、1,836万5,000円を減額するものでございます。主な内容といたしましては、まず第2項都市計画費、第3目街路事業費において、過去の調査内容と現状が変わっていないため、駅北口駅前広場整備事業に係る物件移転補償費調査積算業務委託料を172万5,000円減額するものでございます。また、同目において駅北口駅前広場整備事業について本年度予定していた用地買収が完了しがたいため、国庫補助金の事業内容を土地開発公社が先行取得した事業用地の買い戻しに変更したことにより、用地購入費を1,412万7,000円追加し、物件移転補償費を1,621万7,000円減額するものでございます。次に、同項第5目堤外開発推進費において、荒川総合運動公園サッカー場の芝生の管理を職員で行ったことにより、施設管理業務委託料を304万5,000円減額するものでございます。このほか同項第8目繰出金において、特別会計で下水道使用料を追加補正することなどにより、公共下水道事業特別会計繰出金を150万5,000円減額するものでございます。また、同目において特別会計で起債を1,000万円追加補正することにより、北新宿第二土地区画整理事業特別会計繰出金を1,000万円減額するものでございます。

  次に、第10款教育費でございますが、191万9,000円を減額するものでございます。主な内容といたしましては、第6項保健体育費、第3目体育館費において、総合運動場のナイター利用やグラウンドの散水が少なかったことなどにより、光熱水費を200万円減額するものでございます。また、同項第4目総合運動場施設整備費において、地方特定河川等環境整備事業債の減額により、事業費の財源内容を変更するものでございます。

  次に、第11款公債費でございますが、平成15年度臨時財政対策債の償還に3年間の措置期間が生じたことや、償還金の利率が当初の見込みを下回ったことにより、821万6,000円を減額するものでございます。

  最後に、第13款予備費でございますが、188万3,000円を追加するものでございます。

  続いて、補正予算4ページ、第2表地方債補正についてご説明申し上げます。本表は、歳入の町債でご説明申し上げました内容により、一般公共事業債の限度額を2,520万円から4,300万円に、地方特定河川等環境整備事業債を限度額の4,680万円から4,340万円に、地方特定道路整備事業債の限度額を3,270万円から2,950万円にそれぞれ変更するものでございます。

  以上で、平成16年度吹上町一般会計補正予算(第5号)の説明を終わらせていただきます。

  続いて、議案第6号 平成16年度吹上町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。本補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,180万2,000円を減額し、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ21億9,666万2,000円とするものでございます。

  それでは、この主な内容について申し上げます。まず、歳入でございますが、第1款国民健康保険税につきましては、個人所得の落ち込み、適用適正化対策等により第1目一般被保険者国民健康保険税を2,800万円減額、第2目退職被保険者等国民健康保険税を800万円追加するものでございます。

  次に、第4款国庫支出金につきましては、第1項国庫負担金の変更申請に伴い、3,419万9,000円を減額するものでございます。

  次に、第6款県支出金につきましては、高額医療費共同事業負担金の変更申請に伴い、9万9,000円を減額するものでございます。

  最後に、第9款繰入金につきましては、県より示されます算出額の確定に伴い、一般会計繰入金を1,229万8,000円追加するものでございます。

  続いて、歳出についてご説明申し上げます。まず、第2款保険給付費につきましては、第1項療養諸費、第1目一般被保険者療養給付費を1,600万円減額するものでございます。

  次に、第3款老人保健拠出金、第4款介護納付金、第5款共同事業拠出金につきましては、それぞれ拠出金及び納付金の確定に伴い、老人保健拠出金を1,075万3,000円、介護納付金を96万8,000円、共同事業拠出金を337万円減額するものでございます。

  最後に、第9款予備費につきましては、1,071万1,000円を減額するものでございます。

  続いて、議案第7号 平成16年度吹上町老人保健特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。本補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,300万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億9,040万2,000円とするものでございます。

  それでは、その内容について申し上げます。まず、歳入でございますが、第1款支払基金交付金につきましては、1,914万円を追加するものでございます。

  次に、第2款国庫支出金につきましては、924万円を追加するものでございます。

  また、第3款県支出金及び第4款繰入金につきましては、231万円をそれぞれ追加するものでございます。

  続いて、歳出について申し上げます。まず、第1款医療諸費でございますが、3,300万円を追加するものでございます。この内容といたしましては、老人保健医療給付費診療報酬の社会保険分として3,000万円を、老人保健医療費として300万円をそれぞれ追加するものでございます。

  続いて、議案第8号 平成16年度吹上町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。本補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ62万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ11億4,754万7,000円とするものでございます。

  まず、歳入についてご説明申し上げます。第1款分担金及び負担金につきましては、区画整理事業に伴い受益者負担金を123万円、工事負担金を163万5,000円追加し、公共汚水升設置費負担金を318万円減額するものでございます。

  次に、第2款使用料及び手数料につきましては、公共下水道使用料の増加が見込まれることに伴い、400万円追加するものでございます。

  次に、第4款繰入金につきましては、事業費の減少に伴い、一般会計繰入金を150万5,000円減額するものでございます。

  次に、第7款町債につきましては、公共下水道事業債及び流域下水道事業債の減少に伴い、280万円を減額するものでございます。

  また、地方債の補正につきましては、起債の限度額を公共下水道事業債では7,710万円から7,520万円に、流域下水道事業債では1,260万円から1,170万円にそれぞれ変更するものでございます。

  続いて、歳出について申し上げます。第1款総務費、第1目一般管理費、第27節公課費を41万円追加するものでございます。

  次に、第2款事業費、第1目下水道整備費、第19節負担金、補助及び交付金を103万円減額するものでございます。

  最後に、第3款公債費、第2目利子につきましては、財源内訳の変更をするものでございます。

  続いて、議案第9号 平成16年度吹上町北新宿第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。本補正予算は、歳入歳出予算の総額3億1万8,000円に変更はございませんが、歳入につきまして一般会計からの繰入金1,000万円を減額し、また第5款町債につきましては、ふるさと創造貸付金の借り入れに伴い、事業債1,000万円を追加するものでございます。

  なお、歳出の第2款事業費につきましては、財源内訳の変更をしたものでございます。

  続いて、議案第10号 平成16年度吹上町水道事業会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。本補正予算につきましては、収益的収入及び支出並びに資本的収入及び支出の補正でございます。まず、収益的収入でございますが、第1款水道事業収益を1,918万1,000円追加し、5億8,049万2,000円とするものでございます。その内訳は、給水収益は水道使用料1,093万8,000円追加し、受託工事収益では新設工事収益38万6,000円、給水管布設替工事を50万円、給配水管漏水修繕を19万8,000円それぞれ減額するものでございます。また、そのほか営業収益では設計審査手数料22万2,000円、工事検査手数料を22万2,000円、加入金を888万3,000円それぞれ追加し、第1項営業収益を5億7,871万4,000円とするものでございます。

  次に、収益的支出でございますが、第1款水道事業費用を619万1,000円減額し、5億2,839万1,000円とするものでございます。その内訳は、原配水費では検査委託料を1,014万5,000円、受託工事費では給水管布設工事を50万円、総係費ではフォムバスターリース料を45万9,000円それぞれ減額し、業務費では量水器再生を63万5,000円追加することにより、第1項営業費用を1,046万9,000円減額し、4億6,301万2,000円とするものでございます。

  また、消費税関係で支出として、第2項営業外費用を427万8,000円追加し、6,336万9,000円とするものでございます。

  次に、資本的収入でございますが、第1款資本的収入を191万7,000円追加し、5,342万9,000円とするものでございます。その内訳は、加入金等を888万3,000円追加し、配水管布設工事費負担金を696万6,000円減額することにより、第4項工事負担金を191万7,000円追加し、5,085万9,000円とするものでございます。

  次に、資本的支出でございますが、第1款資本的支出を2,046万2,000円減額し、2億3,381万1,000円とするものでございます。その内訳は、営業設備費では第2浄水場配水池清掃工事78万7,000円、第2浄水場改修工事を1,333万5,000円、井戸フェンス修繕工事を235万円、井戸改修工事委託料を399万円それぞれ減額することにより、第1項建設改良費を2,046万2,000円減額し、1億4,610万4,000円とするものでございます。

  なお、資本的収入額が資本的支出額に対する不足額の1億8,038万2,000円は、当年度分消費税資本的収支調整額を444万3,000円に、過年度分損益勘定留保資金を1億4,593万9,000円に改め、補てんするものでございます。

  以上で、議案第5号から第10号までの説明を終わらせていただきます。これらの議案につきましては、それぞれの補正予算及び予算に関する説明書をご参照の上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(宮脇則夫議員) ここで暫時休憩といたします。

          (休憩 午前11時07分)

          (再開 午前11時24分)



○議長(宮脇則夫議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  提出議案につきましては、議案第11号から議案第17号までの説明を求めます。町長。



◎町長(齋藤武史) 続いて、議案第11号 平成17年度吹上町一般会計予算についてご説明申し上げます。

  本予算は、本年10月1日に鴻巣市及び川里町との合併を控える吹上町にとって、最後の当初予算となっております。特徴として挙げられるのは、鴻巣市及び川里町との協議により、合併を前提としない町単独の通年予算となっている点でございます。したがって、本年10月に誕生する「新鴻巣市」の平成17年度予算は、吹上町と川里町両町の予算の未執行分を鴻巣市の予算に合わせる手法で編成し、平成17年度鴻巣市の補正予算で措置される予定となっております。また、合併時に統合または再編される事業の経費等につきましては、鴻巣市の補正予算において措置されることになります。

  なお、電算システムの統合費用など吹上町として合併の準備に要する経費につきましては、本町の平成17年度補正予算で逐次対応していく方針でございます。

  それでは、平成17年度吹上町一般会計予算の編成方針についてご説明申し上げます。平成17年度当初予算につきましては、次に掲げる事項に留意しながら予算を編成いたしました。まず、歳入面では、第1に、景気の回復を受けて法人町民税の増収が見込まれるものの、一方で税収の増加を受けて地方交付税が前年度より削減されること。第2に、国と地方の財政改革である三位一体の改革の影響で地方交付税及び交付税を補う臨時財政対策債並びに国庫補助負担金が一層削減されること。第3に、自治体の貯金に当たる基金のうち繰り入れ可能な目的基金を前年度にすべて取り崩した結果、基金がほぼ底をついたこと。以上のことから、平成17年度当初予算の歳入規模を前年度当初に比べて実質約5億円減の69億6,000万円と見込んだわけでございます。

  次に、歳出面では、第1に、電算システム統合費用や合併時に統合または再編される事業に要する費用などの合併にかかわる経費につきましては、平成17年度補正予算で措置することから、平成17年度の当初予算でその財源を確保しておく必要があること。第2に、少子高齢化の進行により、社会保障費の国の予算が初めて20兆円を超えたように、地方自治体においても福祉・医療関係の法令に基づく支出の急増を余儀なくされていること。第3に、ニュー・パブリック・マネージメントの基本理念のもと、全庁を挙げて行財政改革に努め、経常部門経費の徹底した節減を行っているものの、施設設備の維持管理や一部事務組合の運営負担などに多額の費用が必要であること。以上のことから、歳入に対し当初は約8億円の歳出超過が見込まれました。

  この歳出超過に対処するため、吹上町では主に次の3点について取り組んでおります。まず第1に、歳出の経常的経費のうち人件費についてでございますが、職員の給与のうち調整手当を2%引き下げ、また管理職手当につきましては27.1%から15%引き下げることによって、特別会計も含めて職員の人件費3,798万2,000円削減いたしました。さらに、特別職等につきましても、町長は12%、助役及び教育長は7%の給料の減額を行い、手当も含めて316万円を削減いたしました。また、議会議員の人件費等の削減につきましても、588万円を見込んでおるところでございます。さらに、学校医及び学校薬剤師の報酬につきましても8%、93万円の削減を見込んでおります。

  次に、人件費以外の経常的経費では、需用費及び委託料について徹底的に見直すほか、町単独の各種福祉施策を前年度に引き続きさらに見直すとともに、各種健診等の委託単価及び受診者に対する一部負担金の見直しも行っております。第2に、歳出の投資的経費についてでございますが、国庫補助金対象事業である吹上駅北口駅前広場整備事業につきましては、規模を縮小し、北新宿第二土地区画整理事業につきましては、町債を起債して事業費を確保し、事業の進展に努めております。このほか総合運動場施設整備事業や道路改良事業など町単独事業につきましては、規模の縮小をしております。第3に、歳入における自治体の貯金に当たる基金の繰り入れでございますが、平成15年度に一般会計への繰り入れ可能な目的基金をすべて廃止したことから、財政調整基金及び減債基金から合計で3億7,000万円を一般会計へ繰り入れる予定でございます。このほか平成16年度に引き続き、コスモス祭りやモクセイ祭りなどの各種行事を中止するほか、中学生の国際交流事業につきましても中止し、さらに老朽化が著しく、再開に多額の費用を要することから、町民プールも休止いたします。なお、本年度は、合併50周年を迎える節目でもあり、記念事業として式典や町民体育祭「陸上・民謡」の部などの行事を実施する予定であります。

  それでは、平成17年度吹上町一般会計予算の概要についてご説明申し上げます。本予算の予算規模は、前年度当初比14.4%減の69億6,207万円となっております。ただし、前年度は平成7年度、8年度発行の減税補てん債が償還時期を迎え、その借りかえ分として6億5,860万円計上していたため、これを除くと74億7,152万3,000円となっており、平成17年度一般会計当初予算は、実質では前年度当初に比べて6.8%、5億945万3,000円減の選択・効率型の超緊縮予算となっております。

  それでは、まず歳入からご説明申し上げます。歳入のうち主なものは、町税の33億7,238万8,000円、地方交付税の10億400万円、町債の6億2,160万円、繰入金の3億7,024万1,000円でございます。この四つの合計は53億6,822万9,000円となり、歳入全体の77.1%を占めております。

  まず、町税でございますが、前年度当初比1.3%増の33億7,238万8,000円を計上しております。この内訳は、町民税の14億812万8,000円、固定資産税の15億2,019万5,000円、軽自動車税の3,015万3,000円、町たばこ税の1億3,186万2,000円、都市計画税の2億8,205万円でございます。町民税は、所得の伸び悩みにより個人住民税は減少するものの、景気の回復を受けて法人町民税の増収が見込まれるため、前年度当初に比べ3,321万円の増となる見込みでございます。

  次に、地方交付税でございますが、前年度当初に比べ7.9%減の10億400万円を計上しております。この内訳は、普通交付税の9億4,000万円及び特別交付税の6,400万円でございます。地方交付税は、税収の増加や三位一体の改革の影響などにより、前年度当初に比べ8,600万円の減となる見込みでございます。

  次に、町債でございますが、前年度当初比53.1%減の6億2,160万円を計上しております。これは前年度に、平成7年度、8年度発行の減税補てん債の借りかえ分を計上していたため、実質では前年度当初比6.7%、4,470万円の減となっております。なお、町債の主なものは、臨時財政対策債の3億5,770万円、公園整備事業債の1億2,300万円、地方特定河川等環境整備事業債の4,500万円、減税補てん債の4,400万円、道路改良事業債の3,750万円でございます。

  次に、繰入金でございますが、前年度当初比45.2%減の3億7,024万1,000円を計上しております。繰入金の主なものは、財政調整基金繰入金の3億5,000万円及び減債基金繰入金の2,000万円でございます。このほか歳入の主なものとして挙げられるのは、国庫支出金の2億21万2,000円及び県支出金の2億4,051万4,000円並びに地方消費税交付金の2億2,900万円でございます。このうち国庫支出金及び県支出金につきましては、三位一体の改革により、公立保育所運営費補助金などの国庫補助負担金に加えて、本年度新たに在宅福祉事業費補助金や養護老人ホーム等保護費負担金などの国庫補助負担金が廃止され、所得譲与税で措置されることから、前年度より大幅に減少しております。なお、本年度は三位一体の改革により、国からの税源の移譲の経過措置として交付される所得譲与税について、前年度当初に比べ5,200万円増の9,900万円を見込んでおります。

  続いて、歳出についてご説明申し上げます。歳出の款別につきましては、上位から民生費14億2,038万3,000円で、歳出に占める割合は20.4%、次に土木費12億7,644万5,000円で18.3%、次に総務費の10億2,737万4,000円で14.7%、次に公債費の9億2,303万円で13.3%、次に教育費の9億1,953万8,000円で13.2%となっております。

  それでは、歳出の主なものにつきましてご説明申し上げます。平成17年度当初予算の重点施策といたしましては、第3次吹上町総合計画に定める部門別計画の推進を図ることとし、1、うるおいのある美しい町づくり、1、清潔で安全な町づくり、1、ふれあい・助け合いの町づくり、1、人権尊重の町づくり、1、こころ豊かな教育の町づくり、1、活力ある産業の町づくり、以上の6項目を基本方針として掲げたところでございます。

  最初に、第1点目、「うるおいのある美しい町づくり」についてご説明申し上げます。町では、町民の皆様に一番身近に利用されております生活道路の改良事業及び補修修繕事業に7,212万7,000円を計上しております。また、北新宿第二土地区画整理事業特別会計に対する繰出金を1億2,976万8,000円計上し、さらなる事業の進展を図ってまいります。さらに、吹上駅北口駅前広場整備事業につきましては、広場用地の購入費及び物件移転補償費並びに自転車駐車場の実施計画委託費を中心に3,755万9,000円を計上しております。また、駅北口の駅前通線街路改良事業につきましては、県への負担金として1,000万円計上しております。このほか荒川総合運動公園整備事業につきましては、総合運動場の散水設備と堤防上の外構工事費として5,000万円を計上しているほか、本年度は埼玉県の貸付金を活用して土地開発公社経営健全化事業を実施するため、本町5丁目に同公社が所有している公共事業代替用地を本町5丁目シルバーパーク整備事業用地として購入する費用として1億2,300万円を計上しております。

  続いて、2点目の「清潔で安全な町づくり」についてご説明申し上げます。まず、ごみの処理経費といたしましては、可燃物並びに不燃物の収集及び処理委託料で1億3,968万2,000円を計上しております。また、彩北広域清掃組合の負担金として、運営費や焼却施設の補修費などで1億5,401万6,000円を計上しております。このほか常備消防費として、埼玉県央広域事務組合負担金を4億286万9,000円計上しております。

  続いて、3点目の「ふれあい・助け合いの町づくり」についてご説明申し上げます。医療や年金、介護、生活保障など社会保障制度の運営に支出する社会保障関係費は、国の法令に基づく支出が急増しております。吹上町は既に述べましたとおり、三位一体の改革の影響などにより、一般財源の多額の不足が前年度から顕著になっております。したがって、やむなく前年度から町単独の各種福祉施策を見直すとともに、保健センターで実施しております各種健診等の受診者に実施費用の1割程度の一部負担金を設けることなどして費用を削減し、経費の重点配分に努めております。本年度は前年度にも増して事業のさらなる見直しを進め、経費の重点配分に努めております。なお、各種健診等の受診者から徴収する一部負担金につきましては、基本的には集団健診で500円、個別健診で1,000円の負担をお願いすることといたしました。

  それでは、主な事業費について申し上げます。まず、障害者福祉にかかわる経費といたしましては、障害者支援費等事業に1億2,602万7,000円、扶助費を中心とした障害者福祉事業費に4,634万9,000円をそれぞれ計上しております。

  次に、老人福祉にかかわる費用といたしましては、配食サービス、在宅介護支援、敬老祝金交付金などの各種事業を盛り込んだ老人福祉事業費に7,113万円を計上しております。

  次に、健康づくり、疾病予防対策等の保健予防費として、母子保健対策事業費に3,163万1,000円、成人保健対策事業費に9,360万9,000円をそれぞれ計上しております。このほか児童手当支給事業費に1億537万5,000円を計上しているほか、老人医療支給事業費に1,342万円、重度心身障害者医療支給事業費に5,380万5,000円、乳幼児医療支給事業費に3,986万7,000円をそれぞれ計上しております。

  なお、本年度は農作業を通じた元気に高齢社会を楽しむ新しい試みとして、「元気邑」に伴う予算も計上しております。

  続いて、4点目の「人権尊重の町づくり」についてでございますが、人権対策と同和対策を予算区分し、きめ細かい行政サービスを行ってまいります。主な内容といたしましては、人権政策費に2,684万7,000円、同和対策費に303万4,000円、ふれあいセンター管理運営事業費に477万8,000円をそれぞれ計上しております。

  続いて、5点目、「こころ豊かな教育の町づくり」についてご説明申し上げます。まず、学校関係では、施設整備管理事業費として、小学校費と中学校費との合計で999万8,000円を計上しているほか、施設の整備・改修事業費として小学校費と中学校費との合計で780万円を計上しております。また、学校教育振興事業費としてコンピューターソフトの購入、研究校指定助成金などを中心として8,166万4,000円を計上しております。さらに、学校管理一般経費として、給食業務委託料、電子計算機借上料などを中心に、小学校費で1億4,491万4,000円、中学校費で9,052万2,000円を計上しております。なお、本年度は下忍小学校でパソコンを42台入れかえる予定でございます。

  次に、社会教育の関係でございますが、その中心は中央公民館管理運営事業費の2,844万1,000円及び町立図書館管理運営事業費の5,663万3,000円でございます。このほか、教育の町推進、文化財保存、青少年健全育成などの事業に予算を盛り込んでおります。

  次に、保健体育関係でございますが、その中心は総合運動場等管理運営事業費の2,443万2,000円及び町民体育館管理運営事業費の5,876万6,000円でございます。このほか本年度合併50周年記念事業の一環として、町民体育祭の開催事業費として300万円を計上しております。

  最後に、6点目、「活力ある産業の町づくり」についてご説明申し上げます。まず、農業関係で主なものは、渡内糠田排水機場管理事業費の1,366万4,000円で、このほか水田農業経営確立対策補助金に200万円を計上しているほか、国営附帯県営農地防災事業負担金に178万4,000円を計上しております。

  次に、商工業関係の主なものは、商工会への補助金1,154万8,000円及び小口融資資金預託金710万円でございます。

  以上、歳出について6項目の重点施策に基づいて説明してまいりましたが、これら以外といたしましては、本年度は合併50周年を迎える記念の年であり、かつ鴻巣市及び川里町との合併を迎える節目の年でもあることから、式典開催事業費として150万円を計上しております。さらに、文化祭を記念式典と同じ会場で行い、式典に花を添えることから、文化祭開催費補助金を前年度より110万円追加しております。

  以上で、平成17年度一般会計予算に盛り込んだ施策の概要を説明いたしましたが、前段でも申し上げましたとおり、本予算は本町単独の通年型の収支均衡型予算でございます。また、本年度は全国の地方自治体に通じて言えることでございますが、前年度に引き続きかつてない厳しい財政状況のもとにおける予算編成となっております。議員各位におかれましては、こうした事情をご賢察の上、ご理解を賜りまして、ご賛同くださいますようお願い申し上げ、説明を終わらせていただきます。



○議長(宮脇則夫議員) 説明中でありますけれども、時間の配分を考えますと、ちょうど一般会計の説明が終わったところでございますから、12号議案は特別会計というふうに入っておりますので、ここで午前中の説明を終わりまして、暫時休憩といたします。

          (休憩 午前11時48分)

          (再開 午後 1時28分)



○議長(宮脇則夫議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案第12号から議案第45号までの説明を求めます。町長。



◎町長(齋藤武史) 午前中に引き続きまして、議案の上程説明をさせていただきます。

  初めに、議案第12号 平成17年度吹上町国民健康保険特別会計予算についてご説明いたします。国民健康保険事業は、その制度の使命とその性格にかんがみ、保険給付を適正に行い、これを賄うに足りる国民健康保険税を公平かつ適正に賦課徴収することを主眼としなければなりません。

  平成17年度予算編成に当たりましては、次の点を基本として編成いたしました。まず第1点として、保険給付費については、過去の実績をもとに算定し、必要な支出額を確実に計上。第2点として、保健事業の充実による被保険者の健康の保持増進と医療費の適正化。第3点として、被保険者への情報提供等による事業への正しい理解。第4点として、公平で適正な負担の原則に基づく国民健康保険税の確保。第5点として、適用適正化対策の推進による退職被保険者等の的確な把握、以上5点でございます。

  以上申し上げた内容を柱とし、予算編成をした結果、予算総額は22億525万2,000円となり、前年対比3.3%の増となりました。

  それでは、予算内容について歳入の主なものからご説明申し上げます。まず、第1款国民健康保険税につきましては、介護保険にかかわる介護納付金分課税額を含め7億8,605万円といたしました。

  次に、第4款国庫支出金につきましては、5億4,280万1,000円を計上いたしました。内容といたしましては、療養給付費等負担金、高額医療費共同事業負担金及び財政調整交付金でございます。これにつきましては、国と地方の財政を見直す三位一体改革により、国保医療費等の都道府県負担が導入されたことに伴い、減額となったものでございます。

  次に、第5款療養給付費等交付金につきましては、退職被保険者等の医療費及び老人保健医療費拠出金相当額分として5億5,650万1,000円を計上いたしました。

  次に、第6款県支出金でございますが、6,160万1,000円を計上いたしました。内容といたしましては、高額医療費共同事業負担金及び保健事業等に対する補助金並びに三位一体改革により新設されました財政調整交付金でございます。

  次に、第7款共同事業交付金でございますが、高額医療費共同事業交付金として3,000万円を計上いたしました。

  次に、第9款繰入金につきましては、一般会計繰入金として8,600万円を、保険給付費支払基金繰入金として6,900万円をそれぞれ計上いたしました。なお、一般会計繰入金の内容といたしましては、保険基盤安定繰入金、職員給与費等繰入金、出産育児一時金等繰入金及び財政安定化支援事業繰入金でございます。

  次に、第10款繰越金でございますが、前年度の歳計剰余繰越金及び療養給付費交付金繰越金として7,000万1,000円を計上いたしました。

  最後に、第11款諸収入でございますが、254万3,000円を計上いたしました。

  続いて、歳出の主なものについてご説明申し上げます。まず、第1款総務費につきましては、4,682万2,000円を計上いたしました。主に事務職員4名分の人件費及び事務執行経費でございます。

  次に、第2款保険給付費でございますが、14億8,710万円を計上いたしました。

  次に、第3款老人保健拠出金でございますが、4億8,100万円を計上いたしました。これは主に老人保健医療費拠出金でございます。

  次に、第4款介護納付金でございますが、1億4,180万円を計上いたしました。

  次に、第5款共同事業拠出金でございますが、3,000万3,000円を計上いたしました。これは主に高額医療費共同事業拠出金でございます。

  次に、第6款保健事業費につきましては、冒頭に申し上げましたように、保健事業活動による医療費の適正化及び被保険者の健康保持増進を基本として950万円を計上いたしました。

  最後に、第10款予備費につきましては、予測しがたい支出の増加に備えるため、799万6,000円を計上いたしました。

  続いて、議案第13号 平成17年度吹上町老人保健特別会計予算についてご説明申し上げます。本特別会計は、老人保健法第2条の基本的理念に基づき、高齢化社会に対応し、老後における健康の保持と適切な医療の確保を図るため、同法第33条の規定により設けたものでありまして、老人本人の一部負担金を除いた医療費を国、埼玉県、本町のいわゆる公費で9月までは4.2割を、10月以降は4.6割を負担し、残りを各保険者からの拠出金として支払基金で負担しております。また、平成18年度を目途に上位所得者の医療費を除き公費で5割まで段階的に負担するところでございます。その結果、本年度の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ18億3,160万4,000円といたしました。

  まず、歳入の主なものでございますが、第1款支払基金交付金を10億8,222万8,000円、第2款国庫支出金を4億9,947万6,000円、第3款県支出金を1億2,486万9,000円、町負担分として第4款繰入金を1億2,486万9,000円見込んだものでございます。

  次に、歳出の主なものでございますが、第1款医療諸費が主なもので18億3,144万2,000円を見込んだものでございます。前年対比0.7%増となりましたのは、老人保健対象者の医療費が増加したことによるものでございます。

  続いて、議案第14号 平成17年度吹上町介護保険事業特別会計予算についてご説明申し上げます。本特別会計は、介護保険法第3条第2項の規定に基づき、介護を必要とする人が地域で安心して生活を送れるよう、社会全体で介護を支える仕組みとして設けたものでありまして、適正な保険給付を行い、これを賄う保険料と国、埼玉県、本町の公費負担をもとに編成し、計上いたしました。積算の根拠といたしましては、保険給付の円滑な実施を確保するため、介護保険事業計画の推計をもとに積算いたしました。その結果、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ8億6,823万3,000円といたしました。

  最初に、歳入についてご説明申し上げます。介護保険制度では、利用料の1割を本人が負担し、残り9割のうち65歳以上の第1号被保険者の保険料で18%、40歳から64歳の第2号被保険者の保険料で32%、国、埼玉県、本町のいわゆる公費で50%を負担することになっております。

  まず、第1款介護保険料につきましては、第1号被保険者の保険料で1億7,246万9,000円を計上いたしました。

  次に、第2款国庫支出金につきましては、1億8,592万8,000円を計上いたしました。主な内容といたしましては、法定基準の国庫負担金1億6,910万3,000円及び国庫補助金といたしまして、普通調整交付金1,682万5,000円でございます。

  次に、第3款支払基金交付金につきましては、第2号被保険者の保険料を各医療保険の保険者が徴収し、一括して社会保険診療報酬支払基金に納付し、その基金から法定基準を交付されるもので、2億7,056万4,000円を計上いたしました。

  次に、第4款県支出金につきましては、法定分の1億568万9,000円を計上いたしました。

  次に、第5款財産収入9,000円は、介護保険給付費準備基金積立金の利子を計上したものでございます。

  次に、第6款繰入金につきましては、1億3,356万1,000円を計上いたしました。内容といたしましては、一般会計繰入金としての法定基準分及び共同認定審査会等の1億2,760万7,000円並びに介護給付費準備基金繰入金595万4,000円でございます。

  次に、第7款繰越金につきましては、1,000円を科目設定したものでございます。

  最後に、第8款諸収入につきましては、1万2,000円を計上いたしました。

  続いて、歳出についてご説明申し上げます。まず、第1款総務費については、2,172万8,000円を計上いたしました。主な内容といたしましては、認定調査及び認定審査会にかかわる経費並びに保険料の賦課徴収及びコンピューターシステムにかかわる経費でございます。

  次に、第2款保険給付費につきまして、8億4,551万4,000円を計上いたしました。内容といたしましては、介護サービス給付費及び支援サービス給付費、高額サービス給付費等でございます。

  次に、第3款財政安定化基金拠出金につきましては、市町村の介護保険財政の安定化を図るために、埼玉県に設置する基金に対して拠出するものでありまして、77万9,000円を計上いたしました。

  次に、第4款基金積立金につきましては、介護給付費準備基金積立金として9,000円を計上いたしました。

  次に、第5款諸支出金につきましては、過誤納還付金10万円及びその他の返納金を3,000円科目設定したものでございます。

  最後に、第6款予備費といたしましては、10万円を計上いたしました。

  続いて、議案第15号 平成17年度吹上町公共下水道事業特別会計予算についてご説明申し上げます。本年度の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ10億2,384万1,000円でございまして、前年度予算に対しまして7,789万6,000円、率にして7.07%の減となっております。下水道は、生活環境の改善、河川等の公共用水域の水質保全など、健康で文化的な生活を実現する上で極めて重要な役割を担っておりますので、その整備には全力を尽くしております。

  まず、歳入の主なものといたしましては、第1款分担金及び負担金、第1目公共下水道負担金に1,493万7,000円、第2款使用料及び手数料、第1目下水道使用料に2億5,446万円、第3款国庫支出金、第1目事業費国庫補助金に3,740万円、第4款繰入金、第1目一般会計繰入金に6億3,821万8,000円、第7款町債、第1目事業債に6,380万円を計上いたしました。

  次に、歳出の主なものといたしましては、第2款事業費、第1目下水道整備費の第13節委託料では、工事実施のための設計業務委託料等に1,126万9,000円、第15節工事請負費では汚水雨水管渠築造工事費に1,270万円、雨水管渠築造工事費に160万円、汚水管渠築造工事費に7,430万円、公共汚水升設置工事費に675万円を計上いたしました。内容といたしましては、北新宿第二土地区画整理事業地内の汚水雨水管渠整備及び公共汚水升の設置を予定するものでございます。また、汚水管渠及び雨水管渠整備につきましても、同区画整理地内の汚水管渠の一部を整備する予定でございます。

  次に、同款第2目下水道維持管理費の主なものでございますが、第13節委託料では、汚水中継ポンプ場関係の維持管理費や使用料調停収納事務、既設管の浸入水調査業務等の委託料として5,543万円、第15節工事請負費では汚水管渠補修工事費等として775万円、第19節負担金、補助及び交付金では、荒川左岸北部流域下水道維持管理負担金として1億1,886万円を計上いたしました。

  続いて、議案第16号 平成17年度吹上町北新宿第二土地区画整理事業特別会計予算についてご説明申し上げます。本予算は、北新宿地域の公共施設の整備改善と宅地の利用増進を目的として編成いたしました。本年度の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億6,177万円でございまして、前年度予算に対して4,694万5,000円、率にして15.2%の減となっております。

  まず、歳入につきましては、第1款国庫支出金2,310万円、第2款繰入金1億2,976万8,000円、第5款保留地売却収入4,400万円及び第6款町債6,490万円が主なものでございます。

  次に、歳出につきましては、第2款事業費で工事委託等に伴います委託料を2,803万2,000円、区画道路築造工事等に伴います工事請負費を8,060万1,000円、水道管布設工事及び下水道工事の負担金4,065万6,000円並びに物件移転補償等に伴います補償、補てん及び賠償金4,909万7,000円を計上したものが主なものでございます。

  続いて、議案第17号 平成17年度吹上町水道事業会計予算についてご説明申し上げます。吹上町水道事業の目標は、快適な日常生活に欠くことのできない安全で良質な水道水を常に安定供給することです。また、本事業は地方公営企業法の経営基本原則により、企業としての経済性を発揮し、その本来の目的である公共の福祉を増進するよう運営してまいります。そこで、本年度収益の面ですが、ここ数年来減少傾向にあった給水量は、低い位置ではありますが安定し、下げどまりそうな気配にあって、平成16年度を上回ると予想されます。しかし、極めて厳しい状況であることには変わりなく、施設維持には最大の配慮をして予算の編成をいたしました。

  続いて、事業の大要を申し上げます。本年度事業の予定量は、前年度実績等を勘案して、給水戸数を1.3%増の1万171戸、年間総給水量を2.2%増の294万7,020立方メートルを予定いたしました。また、建設改良事業の給水設備拡張事業として、配水管布設替工事を延長1,168メートルにわたり布設する予定でございます。

  続いて、業務に関する収益的収入及び支出の予定額について申し上げます。まず、収益的収入は水道事業収益の5億7,832万2,000円でございます。その内訳は、営業収益5億7,663万9,000円、営業外収益167万3,000円、特別利益1万円でございます。

  次に、収益的支出は水道事業費用の5億2,853万6,000円でございます。その内訳は、営業費用4億6,736万3,000円、営業外費用5,916万3,000円、特別損失1万円、予備費200万円でございます。

  したがいまして、当年度の税抜き純利益4,670万7,000円を予定しております。

  続いて、資本的収入及び支出について申し上げます。まず、資本的収入は5,415万5,000円でございます。その内訳は、出資金200万円、工事負担金5,215万5,000円でございます。

  次に、資本的支出は1億9,122万1,000円でございます。その内訳は、建設改良費1億948万1,000円、企業債償還金8,174万円でございます。なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億3,706万6,000円は、当年度分消費税資本的収支調整額266万3,000円、減債積立金3,000万円及び過年度分損益勘定留保資金1億440万3,000円で補てんするものでございます。

  次に、一次借入金の限度額は1億円と定めました。

  このほか議会の議決を経なければ流用できない経費については、職員給与費9,013万8,000円及び交際費5万円とするものでございます。また、棚卸資産の購入限度額は873万1,000円でございます。

  以上で、議案第11号から議案第17号までの説明を終わらせていただきます。これらの議案につきましては、それぞれの予算及び予算に関する説明書をご参照の上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(宮脇則夫議員) 続けてどうぞ。



◎町長(齋藤武史) 続きまして、議案第18号以降の上程説明をさせていただきます。

  議案第18号 吹上町分課設置条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。本議案は、行政組織の見直しを行い、行政事務の効率化を図るため、本条例の一部を改正したいので、この案を提出するものでございます。

  続いて、議案第19号 町長等の給与の特例に関する条例、議案第20号 吹上町特別職の職員で非常勤のものの報酬に関する条例の一部を改正する条例及び議案第21号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。これらの議案は、厳しい財政状況に対応するため、議案第19号については特例条例の制定、議案第20号及び議案第21号については条例の一部を改正したいので、この案を提出するものでございます。

  続いて、議案第22号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第23号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例及び議案第24号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。これらの議案は、地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部を改正する法律が公布、施行されたことに伴い、議案第22号及び議案第23号については条例の一部改正を、また議案第24号については、これに加えて人事院規則の改正を含み、条例の一部改正をしたいので、この案を提出するものでございます。

  続いて、議案第25号 吹上町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例についてご説明いたします。本議案は、地方公共団体における人事行政の運営等の状況を公表することにより、公正性、透明性を高めるため、本条例を制定したいので、この案を提出するものでございます。

  続いて、議案第26号 吹上町税条例の一部を改正する条例、議案第27号 吹上町下水道条例の一部を改正する条例及び議案第28号 吹上町都市計画事業北新宿第二土地区画整理事業施行規程の一部を改正する条例についてご説明いたします。これらの議案は、不動産登記法が公布、施行されることに伴い、条例の一部を改正したいので、この案を提出するものでございます。

  続いて、議案第29号 吹上町在宅重度心身障害者手当支給条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。本議案は、社会経済情勢の変化に伴い、福祉施策を見直したいので、この案を提出するものでございます。

  続いて、議案第30号 吹上町ひとり親家庭等の医療費の支給に関係する条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。本議案は、児童福祉法の一部を改正する法律が公布、施行され、里親の条文が変更されたことに伴い、本条例の一部を改正したいので、この案を提出するものでございます。

  続いて、議案第31号 吹上町国民健康保険税条例の一部を改正する条例及び議案第32号 吹上町介護保険条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。これらの議案は、それぞれの納期を変更して、特別会計の改善を図るため、条例の一部を改正したいので、この案を提出するものでございます。

  続いて、議案第33号 吹上町敬老祝金条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。本議案は、社会経済情勢の変化に伴い、祝金の贈呈年齢及び金額の見直しをしたいので、この案を提出するものでございます。

  続いて、議案第34号 吹上町入学準備金貸付条例の一部を改正する条例及び議案第35号 吹上町奨学資金貸付条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。これらの議案は、破産法が公布、施行されたことに伴い、条例の一部を改正したいので、この案を提出するものでございます。

  続いて、議案第36号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分について、議案第37号 埼玉県市町村消防災害補償組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について、議案第38号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分について、議案第39号 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について、議案第40号 埼玉県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分について及び議案第41号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についてご説明申し上げます。これらの議案は、市町村合併に伴い、規約変更等について協議したいので、地方自治法第290条または第291条の11の規定により、この案を提出するものでございます。

  続いて、議案第42号 彩の国さいたま人づくり広域連合の規約変更についてご説明申し上げます。本議案は、同連合の事務所の位置の変更について協議したいので、地方自治法第291条の11の規定により、この案を提出するものでございます。

  続いて、議案第43号 町道路線の認定について、議案第44号 町道路線の認定について及び議案第45号 町道路線の廃止についてご説明いたします。議案第43号については、都市計画法に基づく宅地造成事業により本町に帰属されたことに伴い、議案第44号については、道路法に基づく道路の附属物として自転車駐車場を建設するため、道路区域を決定することに伴い、それぞれの町道路線として認定したいので、この案を提出するものでございます。

  また、議案第45号については、利用上の公共性の必要がないため、町道路線として廃止したいので、この案を提出するものでございます。

  以上で、本定例会に提出いたしました全議案の説明を終わりますが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、議案の上程説明を終わりとさせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。



○議長(宮脇則夫議員) 以上で町長の議案説明を終わります。

                                              



△町長提出議案の委員会付託省略



○議長(宮脇則夫議員) お諮りします。

  本定例会に提出されました議案第5号から議案第45号は、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(宮脇則夫議員) 異議なしと認めます。

  よって、議案第5号から議案第45号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

                                              



△散会



○議長(宮脇則夫議員) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

  本日はこれにて散会いたします。どうもご苦労さまでございました。

          (散会 午後 2時00分)