議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 羽生市

平成12年  6月 定例会 06月01日−03号




平成12年  6月 定例会 − 06月01日−03号







平成12年  6月 定例会



           六月定例羽生市議会会議録(第四日)

   議事日程 平成十二年六月一日(木曜日)午前十時

 開議

第一 市政に対する一般質問

    1 七番 齋藤 隆議員

       一、水害対策について

       二、今後のごみの分別収集について

    2 八番 藤倉宗義議員

       一、図書館の利用時間の延長・有効利用について

       二、高次脳機能障害者対策について

    3 二番 落合信夫議員

       一、三十人学級の実施について

       二、中小零細企業の振興について

       三、水害対策について

 散会

 追加日程

第一 議長辞職の件

第二 議長の選挙

第三 議席の一部変更

第四 副議長辞職の件

第五 副議長の選挙

第六 議案第四十号の上程−採決

第七 埼玉県都市競艇組合議会議員の補欠選挙

   本日の会議に付した事件

第一 市政に対する一般質問

    1 七番 齋藤 隆議員

       一、水害対策について

       二、今後のごみの分別収集について

    2 八番 藤倉宗義議員

       一、図書館の利用時間の延長・有効利用について

       二、高次脳機能障害者対策について

    3 二番 落合信夫議員

       一、三十人学級の実施について

       二、中小零細企業の振興について

       三、水害対策について

 追加日程

第一 議長辞職の件

第二 議長の選挙

第三 議席の一部変更

第四 副議長辞職の件

第五 副議長の選挙

第六 議案第四十号の上程−採決

第七 埼玉県都市競艇組合議会議員の補欠選挙

    午前十時 開議

出席議員(二十二名)

    一番 太田ヒサ子議員     二番 落合信夫議員

    三番 蜂須直巳議員      四番 岡戸 稔議員

    五番  大貫 巖議員     六番  小原忠夫議員

    七番  齋藤 隆議員     八番  藤倉宗義議員

    九番  森田常夫議員     十番  蛭間政雄議員

   十一番  古井久美子議員   十二番  丑久保恒行議員

   十三番  藤田 肇議員    十四番  渡辺勝司議員

   十五番  石森正雄議員    十六番  峯 順三議員

   十七番  吉田文則議員    十八番  掘越哲夫議員

   十九番  戸山正孝議員    二十番  須藤洋一議員

  二十一番  田沼一郎議員   二十二番  梅沢久雄議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  今成守雄  市長       室沢正孝  助役

  鈴木 哲  収入役      河田 昌  総務部長

        企画財政           市民福祉

  相馬宏雄           金井信雄

        部長             部長

        経済環境           都市整備

  桑子安司           池田美和  部長兼

        部長             水道部長

  田中幸作  消防次長     北原信人  財政課長

                       教育

  尾上隆男  庶務課長     田中 沖

                       委員長

  入江常夫  教育長      小菅 勲  教育次長

事務局職員出席者

  事務局長  中村和人     総務課長  阿部義治

  書記    三枝孝之     書記    木村育恵

  書記    清水直子



△開議の宣告



○岡戸稔議長 ただいまから本日の会議を開きます。



△日程第一 市政に対する一般質問



○岡戸稔議長 これより日程に入ります。

 日程第一、市政に対する一般質問を行います。

 通告順に発言を許します。

 まず、七番、齋藤隆議員。

     〔七番齋藤 隆議員登壇〕



◆七番(齋藤隆議員) 皆様おはようございます。

 通告に基づきまして、順次一般質問をいたします。

 まず、水害対策についてお伺いいたします。

 昨年八月十三日夜半より、十四日夜にかけての豪雨は、市役所屋上の雨量計が百七十九ミリという記録的な値を示し、その被害も床上浸水五戸、床下浸水百三十二戸、道路の冠水六十四カ所、畑の冠水三十三ヘクタール、羽生インターチェンジの一時封鎖など、甚大なものがありました。私はそのような実情を鑑み、昨年九月定例会におきまして幾つかの提案を含め、当市の水害対策の今後の対応について種々質問をいたしました。その折の今成市長の答弁に沿う形で、その後、市当局におきましては当面における短期的な浸水被害軽減等に努めてこられました。

 例えば、排水ポンプ車の購入をはじめとして、道路排水側溝への排水ポンプの設置、浸水地域の道路側溝のふたかけ工事、城沼落のかさ上げ工事など、水害対策に有効と思われることは極めて精力的に取り組んでこられたと私は評価いたしております。そこで、さらなる水害の軽減対策として、当市においては今後どのような対応策を計画なされているのでしょうか。また、浸水地域の調査測量を行なったとのことでございますが、それはどのようなものであり、水害対策として今後どのように活用なされるのでしょうか。

 そして、今成市長の県への強い働きかけによって、県事業として中川の改修工事が天神橋より中荻大橋の間において現在進行中でありますが、これが完成すれば水害の軽減に極めて有効かと思われます。市当局におきましては、このような中川の改修工事をはじめとし、さきの浸水被害軽減のための諸工事も含めて、どれほどの効果があると試算されているのでしょうか。

 昨年九月の定例会においての今成市長の答弁では、「水害対策について長期的・抜本的な解決は中川の改修工事にある」とのご発言がございましたが、その中川の改修工事はいつごろまでに完了するとお考えでしょうか。中川の改修工事が余りにも先の話とすれば、水害の抜本的な解決のための一つの選択肢として、大規模な調整池の設置なども視野に入れ、検討されるべきと考えますが、この点についてどうお考えでしょうか。

 今年もまた、水害をもたらす強い雨の降る季節を迎えようとしております。そのような季節を迎える前に、当局の水害対策についてのお考えをあえて再度質問するものでございます。大雨のたびに玄関前の道路が必ず冠水をしてしまうという、ある市民の方からこのようなお話を伺いました。それは、「五月十四日の夕方の大雨のとき、市役所の職員の方が私の家の前の状況や中川の様子を見に来てくれました。そのことで私は、何だかとても安心しました」というものでした。このことを申し添えまして、次の質問に移ります。

 次に、今後におけるごみの分別収集についてお伺いいたします。

 循環型社会を築くための主要な施策の一つである容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律、いわゆる容器包装リサイクル法が一九九七年四月から施行され、缶や瓶、紙パック、ペットボトルを対象に各自治体において分別収集、リサイクルが行われてきました。各自治体にあって、それらの分別収集も定着し、平成十二年度には九割近くの自治体でそれらの分別収集が行われることになっております。

 当市にあっては、それ以前より既にリサイクルなどを目的として分別収集がなされております。まさに、当市は循環型社会への取り組みについて先進的自治体として評価してもよいのではないかと私は思っております。そして、今年の四月より分別収集の対象として新たにプラスチック製と紙製の容器包装が加わり、容器包装リサイクル法は本格的に施行されることとなりました。

 容器包装リサイクル法は、ごみのうち容積で約六〇%、重さで約二五%を占める容器包装を分別収集し、リサイクルを行うことによって相当量のごみの減量化を図り、それとともに資源を有効に活用していくための法律であります。その第一条には、「この法律は、容器包装廃棄物の分別収集及びこれにより得られた分別基準適合物の再商品化を促進するための措置を講ずること等により、一般廃棄物の減量及び再資源の十分な利用等を通じて、廃棄物の適正な処理及び資源の有効な利用の確保を図り、もって生活環境の保全及び国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする」と、記されております。今後、ごみ問題の解決及び循環型社会への構築のために、自治体の果たすべき役割は広範かつ重要となっていくと私は考えております。

 そのような状況を踏まえ、今後容器包装リサイクル法を基とし、当市としては容器包装の分別収集についてどのような計画を立て、どう取り組まれるのでしょうか。容器包装リサイクル法は、第八条には「市町村は、容器包装廃棄物の分別収集をしようとするときは、厚生省令で定めるところにより、三年ごとに五年を一期とする当該市町村の容器包装廃棄物の分別収集に関する計画を定めなければならない」とあり、同条二項には「市町村は、分別収集計画においては当該市町村の区域内の容器包装廃棄物の分別収集に関し、次に掲げる事項を定めるものとする」として、以下、一から七の定むべき事項について記されております。それらの事項について、当市としてどのような分別収集が計画なされているのでしょうか。

 また、私は将来において容器としての紙やプラスチックの分別収集にとどまることなく、紙類やプラスチック類全般の分別収集が必要であると考えておりますが、この点をどうお考えでしょうか。また、分別収集については市民の皆様の協力が何にも増して必要なことは論を待たないわけではございますが、そのための施策をどのように考えておられるのかお伺いをいたします。

 以上、当局の前向きなご答弁をご期待申し上げまして、私の一般質問といたします。



○岡戸稔議長 都市整備部長。

     〔池田美和都市整備部長兼水道部長登壇〕



◎池田美和都市整備部長兼水道部長 どうも皆様おはようございます。ご答弁をさせていただきます。

 七番、齋藤議員のご質問のうち、水害対策についてからご答弁を申し上げます。

 一点目の、今後どのような対応策を検討しているのかについて申し上げます。

 本年も、既に台風二号が発生いたし、間もなく本格的な出水期を迎えようとしています。近年の降雨は、さきの千葉、茨城における降ひょうによる被害発生にも見られますように、これまででは考えられないようなある一定の地域に集中的に豪雨をもたらすような傾向が見受けられます。ご案内のとおり、昨年八月のお盆の豪雨では、これまでに経験のしたこともない浸水被害を被ったところでございますが、昨年の多大なる浸水被害発生の要因を分析いたしますと、降雨量が記録的であったこともさることながら、次に申し述べますような四つの要因が重なったことと考えられます。

 一つには、一級河川中川がいまだ改修されていないこと。二つには、市内の主要な排水路の流下断面の不足。三つ目といたしましては、農地の開発等に伴います遊水機能の低下。四つ目といたしまして、局所的に地盤沈下による自然排水が低下した地域の拡大。これらの要因が考えられるわけでございます。

 市といたしましては、これらの被害発生要因を分析いたしまして、局所的地盤沈下地域に対しましては排水ポンプを四台、水路からの逆流防止弁を七基設置、排水路の流下断面の増大を図るための対策といたしまして、東八丁目地内の城沼落排水路で約二百七十メートルの堤防かさ上げ工事、その他葛西用水路へ緊急放流をするためのポンプ車の配備を実施してまいりました。

 しかし、現状ではこれまで行なってまいりました対策も十分とは言える状況ではなく、今後さらに排水路の流下断面の拡大策として、宮田落排水路の堤防かさ上げ工事の実施や岩瀬排水路の整備改修の検討、局所的に低い地域への排水ポンプの増設を行うほか、遊水機能の拡大策として新たに小学校などの公共施設を利用して雨水を一時的に貯留し、排水路への負担軽減が図れる流域貯留浸透事業の実施を検討しているところでございます。

 続きまして、第二点目のご質問の浸水地域の調査測量とはどのようなもので、どのように活用するのかについて申し上げます。

 この調査は、昨年八月の豪雨に限らず、これまでも集中豪雨などによりたびたび浸水被害が発生しております南五、六丁目、東六、七、八丁目、大沼二丁目地内の地盤の高さや側溝の排水系統と、排水の流末先や排水先河川との水位の関係などを調査したものでございます。これらの地域はもともと地盤が低く、池、沼が点在していたところで、土地区画整理事業で整備いたしましたが、その後の地盤沈下によりまして道路の高さや排水系統が以前と変わっているため、今後のさらなる浸水対策を立案するため必要と考えまして、調査を行なったものでございます。今後、調査結果を活用して、さらなる水害対策に役立ててまいります。

 第三点目の、中川の実施中の改修工事などによって、水害の軽減にどれほどの効果があると試算しているのかについて申し上げます。

 ご承知のとおり、当市は一級河川中川の流域に含まれており、市街地を流れる主要な排水路はすべて中川に合流しております。中川の改修促進が当市の治水対策のすべてを握っていると言っても過言ではございません。

 このようなことから、これまでもたびたび中川の改修促進を働きかけてまいりましたが、このたび手子林第一土地改良事業により生み出されました河川拡幅予定地、これは天神橋から中荻大橋までの間でありますが、この区間の川幅を約十八メートルに拡幅し、川を掘り下げる工事を県において実施したものであります。この拡幅工事により、新たに約二万トン相当の遊水機能が増大したものと推算しておりまして、この量は面積十ヘクタールの区域を−−これは例で申し上げますが、南小学校敷地四校分に相当し、この面積を平均約二十センチメートル程度水深を低下させる効果があるものではないかと推察できるものです。中川の遊水量拡大は、宮田落や城沼落の流下量の増大にもつながり、当市にとっては効果が期待できるものであります。

 また、設置済みの排水ポンプや逆流防止弁の効果については、本年も既に三回ほど道路冠水が心配されるような降雨がございましたが、逆流防止弁の効果と排水ポンプの稼働により道路冠水には至らず、これらを設置した効果が発揮できたものではないかと考えてございます。

 第四点目の、中川の改修工事はいつ完了すると考え、また遊水池の設置は全く考えていないのかとの質問でございますが、議員ご指摘のとおり当市の抜本的な治水対策は中川の改修促進によるものでございまして、これまでも関係機関に強く働きかけてまいったところでございます。中川の改修は、国及び県などで策定する中川・綾瀬川流域整備計画に基づき、これまでは栗橋町から下流区間が実施されてまいりましたが、間もなく改定されます新計画では中川の最上流部の当市域において調節池の設置を含んだ改修計画が盛り込まれ、改定されると伺っております。新流域整備計画に基づく事業は、策定後おおむね十カ年以内で整備完了することが目標とされております。当市の浸水被害の一刻も早い解消に向け、今後とも中川水系改修促進期成同盟会などとも連携しながら、早期の事業着手を関係機関に働きかけてまいる所存でございます。ご了承を賜りたいと存じます。

 以上で答弁とさせていただきます。



○岡戸稔議長 経済環境部長。

     〔桑子安司経済環境部長登壇〕



◎桑子安司経済環境部長 七番、齋藤議員の一般質問のうち、今後のごみの分別収集についてのご質問にご答弁を申し上げます。

 まず、容器包装リサイクル法に基づく本市の分別収集の考え方について申し上げます。

 本市におけるごみの減量と再資源化を目的といたしました分別収集は、昭和六十一年十月から瓶・缶類の分別収集を実施し、平成五年十月からはペットボトル・新聞紙・雑誌・段ボール・布類・牛乳パックの回収を開始し、現在八種類の分別体制で取り組んでいるところでございます。ご質問の容器包装リサイクル法に基づく分別収集につきましては、これまでの燃やして埋める処理から循環型廃棄物処理への転換が必要となっていることから、市町村がみずからの判断で分別収集計画を策定し、これに基づき分別収集の実施を図ろうとするものでございます。

 こうした観点から、本市においては平成八年十月に分別収集計画を策定し、市民の皆様のご協力によりまして資源リサイクルに取り組んでいるところでございます。しかしながら、市が今後、容器包装リサイクル法に基づく分別収集計画を実施していく上で念頭に置かなければならないことがございます。

 そのまず第一点は、分別収集にかかわる市の責任分担でございます。

 容器包装リサイクル法では、市場の力では流通しないものについて、製造業等の事業者が再商品化のための費用負担をすることになっております。しかしながら、最も手間隙を必要とする部分、すなわち基準に適合するような廃棄物の分別回収と再生のための中間処理は、すべて市の責任と負担により行うことになります。したがいまして、市は分別方法の徹底、収集体制の確立、収集したものの圧縮とこん包、保管施設の設置など、一連の過程を市の固有事務として実施しなければなりません。

 第二点は、容器包装の排出者である市民の皆さんの協力体制の確立でございます。

 本市においては、これまで自治会、衛生協力会、そしてクリーン推進員などの皆さんの協力によりまして、地域が一体となった取り組みにより段階的に分別収集の拡大を図ってきたところでございます。しかしながら、このたびの紙類とプラスチック類包装容器の分別拡大は、対象種類と内容が多種多様で、また分別方法が複雑となっており、早急にこれを取り入れることは市民の皆様の負担の増、それから混乱を招くおそれがあるというふうに考えられます。三年ごとに行われます市の分別収集の見直しに当たりましては、こうしたことを考慮いたしまして実施をいたしました。見直し後の分別収集計画においては、遅くとも平成十五年をめどにプラスチック類容器の分別収集に取り組んでいきたいというふうに考えております。

 また、紙類につきましては、今後の分別収集のあり方を廃棄物減量等推進委員会、衛生協力会、クリーン推進員などの皆さんとの話し合いにより、よりよい方法で具体化できるよう研究を進め、計画化を図っていきたいというふうに考えております。

 次に、法第八条第二号各項に記されております事項について、本市の分別収集計画ではどのように明記されているのか、その主なものについて申し上げます。

 まず、容器包装廃棄物の排出量見込みにつきましては、平成十二年度が五千百八十八トン、平成十六年度が五千四百トンを見込んでおります。

 次に、排出抑制のための方策につきましては、市民・事業者・行政の役割分担を明確にし、相互が連携をとりながら、例えば一例といたしましては簡易な包装品の選択、ごみの減量化、環境学習の推進など、こういったものを進めていく考えでございます。

 次に、分別収集する容器包装廃棄物の種類につきましては、これまでと同様、引き続きまして缶・瓶・紙パック・ペットボトル・段ボールについて取り組むものとし、平成十五年度からペットボトル以外のプラスチック製容器を実施する計画でございます。

 次に、分別収集される各種容器の量の見込みにつきましては、平成十二年度が総量で九百二十五トン、平成十六年度が総量で一千四百六十六トンを見込んでおります。

 次に、将来において容器としての紙類やプラスチック類などにとどまることなく、その他全般について分別収集計画を進めることにつきましては、冒頭に申し上げましたとおり循環型廃棄物処理を進める上で、これは大きな目標として進めなければならないものと考えております。そのためにも、今後は市民の皆様の分別収集への積極的な協力体制の構築を図り、できる限り早い時期に紙類の分別収集に取り組むよう努力したいというふうに考えております。

 以上をもちまして答弁とさせていただきます。



◆七番(齋藤隆議員) 了解です。



○岡戸稔議長 次に、八番、藤倉宗義議員。

     〔八番藤倉宗義議員登壇〕



◆八番(藤倉宗義議員) 通告に基づきまして、二点にわたり順次一般質問を申し上げます。

 まず、図書館の利用時間の延長と有効利用についてであります。

 ご承知のとおり、当市の図書館は郷土の文化向上を大きな目的とし、昭和六十一年八月一日に郷土資料館とともにオープンいたしました。オープン当初から予想以上の利用があり、蔵書についても年々充実され、平成十年度には児童書、資料書を含めますと、蔵書は十六万一千六百十四冊、一年間の図書館利用者数は延べ十五万六千二百九十九人、貸し出し数は延べ二十七万二千九百九という数字が出ております。これは、体育館等の体育施設の利用者数、年間十二万二千七百五十三人を大きく上回り、県営さいたま水族館の入場者数十五万六千八百十八人に匹敵する数であります。このように人気の高い当市の図書館について、利用時間が夕方五時まででは短過ぎるという市民の声が強まっております。

 これまで、落合議員、蜂須議員、岡戸議長からも開館時間延長の質問があり、平成八年四月より水曜日に限って一時間延長が図られ六時までとなった経緯がございます。しかし、行田市の図書館は午前九時より午後六時まで開館しております。加須市は、十月から三月の冬時間の間は五時までのようですが、四月から九月までは六時までと伺っております。また、私の調べたところによりますと、秩父市は十時から六時、久喜市は九時半から六時半、東松山市は九時から七時まで開いているということでございます。そして、当市のように一日だけ六時まで開館というのは、なかなか利用する側にとってなじみにくいようであります。せっかく水曜日、職員の方々がローテーションを組んで一時間延長しても、ほとんど市民に知られていないようであります。時間延長に関しましては労働時間の問題もあり、開館をおくらせるとか時差出勤でカバーするとか、いろいろ考えられると思います。どうか市民のニーズを考慮し、平日の時間延長についてさらに取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 また、休館日についてでありますが、現在当市図書館管理規則によりますと、毎週火曜日、年末年始、国民の祝日、月末の館内整理日、そして年間十日以内の特別整理期間が休館日と定めてあります。ほかの市の図書館は、ほとんどが月曜が定休日でありますが、国民の祝日については休館としていないところもあります。調べた県内十数市の中で、久喜市、秩父市、本庄市、東松山市、春日部市等は祝日も開館しております。国民の祝日もゆとりと消費の拡大を期待し、年々増え、連休はさらに増える傾向にあります。ゴールデンウイークになぜ図書館があいていないのかというお叱りの声もあったと伺っております。

 ちなみに、市内の他の施設は体育館は火曜定休、文化ホールは水曜定休ですが、それぞれ祝日は開館しております。また、市民プラザは定休日はないため、アルバイト二名含め商工課職員八名でシフトを組み、交互に休日をとっている状況であります。市民のニーズに対応し、職員一丸となってサービスの向上を図っている昨今、田山花袋やふるさとの詩で文学に親しみの深い当市は、特に図書館のサービス向上のため祝日の開館を目指し、取り組むべきであると思いますが、いかがでしょうか。

 次に、そのほかの図書館の有効利用についての提案でありますが、四点ほどございます。

 まず、土日や夏休み等の長期の学校休暇に人気のある学習室の増席であります。学習の場を提供するのは、これまで図書館の二次的な目途のようにお考えであると過去のご答弁からうかがえますが、私はそうは思いません。むしろ現在、新しくつくられてきている図書館は、学習できる場所をかなり確保してきております。しかも、当市のように大きな机で隣を気にしながらの学習室ではなく、一席一席間仕切りのあるタイプの席を増やしております。休みのときに、会議室等を開放して学習室を増やすという対応もされているようですが、郷土資料館の常設展示も市民プラザに移りましたし、何とか工夫して学習室を増やすことはできないかお伺いします。

 次に、いすの増席でありますが、図書館一階におきましても調べ学習できる座席がありますが、これも休日は数が足りません。私も調べものをしながら本を抱え、立ち読みし、本を選んだりコピーをお願いしたりしたこともありますが、あいているスペースにちょっとした椅子や机を設けることはできないものかと思います。小さなテーブルのついた椅子などを置けば余り場所をとらず、有効に席を設けることができると思いますが、いかがでしょうか。また、天候のよい日など、せっかく広い庭があるわけですから、裏庭などを開放し、くつろぎながら読書できるような場所をつくることもできると思います。

 三つ目に、自動販売機の設置であります。図書館は飲んだり食べたりする場所ではないということで、これまで飲み物も置いていませんでしたが、喫茶コーナーをつくって自動販売機を置くくらいはいいのではないかと思います。読書というのはなかなか眠くなるもので、私はついついコーヒーブレイクが必要となります。図書館は表の庭も広くとってあり、景観を損ねない範囲でどこかに自動販売機を設置し、ベンチで休憩できるようにするのも最近のニーズであると思いますが、いかがでしょうか。

 最後に、インターネット検索についてであります。

 最近、図書館相互の蔵書を簡単に調べ、必要な図書を取り寄せられる工夫がコンピューター導入により盛んになってきております。特に、大学の図書館等では既に当たり前になっており、全国ネネットでどの大学の図書館に探している本があるか検索でき、学生は郵送料を払えばその図書を取り寄せることや、コピーが欲しければコピー代と送料で手に入れることができるようになっています。そして、インターネットの普及により、世界を結ぶことさえ可能になりました。将来は、図書館相互のインターネット検索は当たり前になり、図書館に行かなくても自宅でどこにどういう本があるか検索できるようになるものと思います。

 川口市におきましては、市内にある五カ所の市立図書館の蔵書、計七十万冊の所在や貸し出し状況をインターネットで簡単に検索できるように、市立図書館ホームページを今年の四月に開設したそうであります。そして、開設三週間足らずでヒット数が一千八百三十九件に達したそうであります。今後、限られた予算で蔵書を有効に活用するためには、北埼地区全体の図書のホームページ化や、小・中学校の学校図書館や県立図書館との連携などを情報通信によって行うことが有効であると思いますが、いかがでしょうか。

 行田市も、新図書館建設に向け動き出したようであり、加須も近代化のニーズが高まっております。図書館建設に一歩リードした当市が近代化におくれをとらないよう、十分考えていくべきであると思います。

 次に、高次脳機能障害者対策についてお伺いいたします。

 高次脳機能障害者というのは耳なれない言葉ではございますが、交通事故などの脳外傷、脳卒中などの疾病、低酸素障害や手術ミスなどが原因で脳が損傷し、思考や記憶、行為、言語などに障害が起きるというものであります。そして、この障害が問題になる理由は、外見からはわかりにくく、本人も自覚していないことが多いため、実質的に障害者でありながら法的に身体障害者福祉法の対象に含まれない点にあります。障害が複雑であり、障害の内容や程度を科学的、客観的に把握できず、医学的に判定する基準がいまだ設けられていないそうであります。

 そこで、この障害を持つ方の把握もされていないことから、東京都は昨年度、高次脳機能障害者の実態調査を行なったところ、都内で約四千二百人の患者がいることが判明したそうであります。そして今後、衛生・医療・福祉の面からの支援策が必要であるとの結論を見たようであります。高次脳機能障害者の実態は、当市では把握されているのでしょうか。また、まだ把握していなければ、県とも連携をとりながら今後把握していくことが必要ではないでしょうか。また、このような実質的に障害者でありながら、制度のはざまで福祉の恩恵から見放されている方に対する対応策について、当市においてはどのようにお考えかお伺いいたします。

 以上、大きく二点につきましてそれぞれご答弁を求め、一般質問といたします。



○岡戸稔議長 教育次長。

     〔小菅 勲教育次長登壇〕



◎小菅勲教育次長 八番、藤倉議員の図書館の利用時間の延長・有効利用についてのご質問にお答え申し上げます。

 まず、開館時間の延長や、その日数を増やすことについて申し上げます。

 現在、本市の図書館は毎週水曜日を一時間延長し、六時まで開館しておりますが、平成十一年度の五時から六時の入館者数は一日平均十人、貸し出し冊数は一日平均三十五冊となっております。その間、業務係を二名配置し、その人件費と電気代等の経常経費を検討した場合、費用対効果の面で議論の余地があるところであると思っております。また、時間延長をした場合、館の運営組織を見直すと、多くの課題が出てまいります。

 したがいまして、ご指摘の時間延長及びその日数を増やすことにつきましては、図書館運営組織のあり方の見直し、臨時職員の配置、経費増への対応等について市長部局と協議しながら、議員ご指摘のとおり延長の方向で検討してまいりたいと存じます。

 次に、祝日の開館についてお答え申し上げます。

 さきの蜂須議員のご質問に対する答弁の中でも、図書館の目的についてお答え申し上げましたが、図書館の主たる業務は利用者個々人に対して書籍の貸し出しを行なったり、市民から寄せられる質問や相談に対して図書館の資料や機能を活用して資料の提示や回答を行う等のサービス業務であります。本市の図書館においては、土曜日、日曜日、月曜日を開館しており、ほとんどの市民に図書館を利用できるよう開館日の配慮をしておりますが、議員ご指摘のとおり祝日の開館を希望する市民の声があるとのことでありますので、祝日の開館につきましてはさらに近隣市町村の実態等の調査を踏まえた上、今後検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと存じます。

 次に、学習室、椅子の増設、自動販売機の設置、インターネットの検索についてお答え申し上げます。

 まず、学習室、椅子の増設についてですが、学習室は五十席あり、ふだん満席になることはありませんが、夏休みを中心とした学校が休業日となった期間中は学習室だけでは席が不足するときもあり、議員ご指摘のようにその場合には会議室を開放し、利用者に供しているところでございます。今後、館内のスペース等をよく調べ、机、椅子の増設についても検討してまいりたいと存じますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 次に、自動販売機の設置についてですが、図書館は原則として館内への飲食物の持ち込みは禁止しており、飲食物等は館外のフジ棚等を利用するようお願いしているところであります。したがいまして、図書館の運営管理の上からも、自動販売機を設置することは望ましくないと考えてはおりますが、設置の要望が多いとすればよく調査を行い、図書館敷地内の館外に設置することを含め、検討してまいりたいと存じます。

 最後に、インターネットの検索について申し上げます。

 本市の図書館は、県や主な市の図書館との連携を図り、必要な書籍が本市にない場合はどこの図書館に求める本があるか検索し、その必要とする本を借りるシステムが既に整っております。また、羽生市では市のホームページを開設しており、将来本市が持つ主な施設をその中に組み入れる計画があります。したがいまして、当図書館もそのシステムの中に組み込み、図書の検索等、家にいながらにして本館の蔵書目録を検索できるようにし、図書館の一層の利用促進を図ってまいりたいと考えております。ご理解賜りたいと存じます。

 以上、答弁といたします。



○岡戸稔議長 市民福祉部長。

     〔金井信雄市民福祉部長登壇〕



◎金井信雄市民福祉部長 八番、藤倉議員の一般質問のうち、高次脳機能障害者対策について、命によりご答弁を申し上げます。

 ご質問の高次脳機能障害につきましては、議員申されましたように交通事故や病気などが原因で脳が損傷し、思考、記憶、行為、言語などに障害が起きた状態を言うとされておりまして、例えば記憶力や注意力が大きく低下し、その場に合った行動がとれないという、いわゆる認知行動障害等があるようでございますが、同障害者の多くは外見からはわかりにくく、本人も自覚していないことが多いと言われております。

 なお、この障害につきましては現在、我が国では医学的に判定する基準が設けられておりませんことから、社会的な認知度もまだ低く、全国的にも患者の実態把握はなされていない状況でございまして、しかも実質的な障害を有しながらも身体障害者福祉法の対象とならないため、リハビリなどの社会的支援が受けにくいという状況にありますことは、ご指摘のとおりであると存じます。

 なお、現在の身体障害者福祉法に基づく障害の認定につきましては、まず症状的に固定したことを前提条件といたしまして、身体機能の状態に着目し、障害の部所、程度に応じまして一級から六級の範囲で認定され、身体障害者手帳が交付されるものでございまして、それぞれの等級に応じまして必要な更生援護が行われるものでございます。したがいまして、高次脳機能障害者の方でありましても、体感障害等、身体機能の障害を伴う場合につきましては、身体障害者福祉法の対象となり、それぞれの援護施策があるわけでございます。

 しかし、思考等に障害はあるものの、身体機能に特に障害がない場合にありましては、ただいまのところ、先ほど申し上げましたように障害者としての医学的な判定基準がございませんので、身体障害者福祉法の対象となっておりません。したがいまして、社会的支援が行われにくいという状況にあるわけでございまして、家族だけで支えている場合も少なからずあるものと思料いたすものでございます。

 なお、これらの方々の実態把握についてでございますが、障害の内容や程度を科学的、客観的に判定する方法が確立していないこと、社会的な認知度が低いこと等から、なかなか実態がつかみにくいという側面があり、市内に該当者がどのくらいいるか、市に相談のありましたごく少数の方は承知いたしておりますものの、市内すべてということになりますと、ただいまのところ実態把握はなかなか困難な状況にあるわけでございます。

 一方、このことにつきましては、埼玉県におきましても実態の把握が今後の課題のようでございますが、当面該当者の増加が懸念される状況を踏まえまして、高次脳機能障害に適した総合的なリハビリテーション施策の創設を国に要望していると聞き及んでいるところでございます。したがいまして、市といたしましても今後実態の把握に努めますほか、機会を見て国・県への支援策について要望してまいりますとともに、さらに当面、精神的な障害という面から何か援助できることがないか等を含めまして、現在の施策の中でどのようなものが支援できるかにつきまして研究してまいりたいと存じます。ご理解を賜りたいと存じます。

 以上、答弁といたします。



◆八番(藤倉宗義議員) 了解です。



○岡戸稔議長 次に、二番、落合信夫議員。

     〔二番落合信夫議員登壇〕



◆二番(落合信夫議員) 通告に基づきまして、順次一般質問を申し上げたいと思います。

 まず、三十人学級の実施についてお伺いをいたします。

 去る五月十九日、公立小・中・高校の学級編制や教職員配置のあり方を検討してきた文部省の調査研究協力者会議が最終報告をまとめたところでございます。国民の強い要望である三十人学級はこれを受け入れず、都道府県の裁量で実施は可能とするにとどまってしまいました。つまり、三十人学級は自治体任せということになり、地方が独自に三十人学級にする場合は自治体の負担でやりなさいと、こういうことであります。このような文部省の方針に、私は大変強い憤りを感じている一人であります。当局は、この報告のまとめについてどのようにお考えになっておられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。

 ご承知のように、いじめ、不登校、学級崩壊など、深刻な事態が各地で起こっております。最近では、一連の殺人という問題まで起こっており、まさに日本社会の社会的危機とも言うべき事態であります。我々が二十一世紀に向かって、日本社会の未来ある発展を考えるならば、子供の健全な成長の条件を確保するということは、その根本問題の一つだと思います。子供たちや教師にゆとりを持たせ、一人一人の子供たちにきめ細かな教育を実現したいという願いは、だれしもの共通した願いではないでしょうか。そのためにこそ、三十人学級の実施が強く求められているのであります。国に対して早期の実施を強く求めることとあわせ、羽生市独自で三十人学級に踏み切ることを切望するものであります。

 地方財政が厳しい中にあっても、各地で取り組みが開始をされております。埼玉県八潮市では、昨年四月から八條北小学校で児童数四十人の一年生のクラスと三十六人の二年生のクラスに市独自で教員を一人ずつ加配しました。そして、他の学校にも広げていきたいと話しております。また、上里町では昨年、一年生がこれまでの二クラスから一クラスになることから、学年にもう一人の教員を配置いたしました。そして、これを契機に小学校一年生で三十六人を超えるクラスが生じた場合は、学年に一人の教員を加配するということであります。このように、文部省のチームティーチング事業などを活用して、独自に教員を加配する取り組みを行うことは私は必要かと考えますが、当局の所見を伺うものであります。

 次に、中小零細企業の振興についてお伺いをいたします。

 この件につきましては、昨年の十二月議会で取り上げてまいりましたが、続けて伺っていきたいと思います。

 長引く不況のもとで、埼玉県内の昨年一年間の企業倒産が前年より減少しましたけれども、六百五件に達し、中でも創業三十年以上という企業の倒産が九十二件となっております。また、生活苦など経済的な理由による自殺者も三百四十八人を数え、前年より百五十九人も増加しております。今年は昨年よりさらに増加すると言われております。このほど発表されました四月の完全失業率が四・八%、失業者数が三百四十六万人という数に上り、最悪の事態が続いております。

 こうした状況のもとで、市内の中小零細企業は単価の切り下げ、仕事の減少、消費不況による売り上げの減少など、極めて厳しい状況に立たされているのであります。当市の地域経済の主役は何といっても中小零細企業であります。その振興と発展は行政の重要な柱でなければなりません。そこで、不況に苦しむ市内の中小零細企業の実態をしっかりとつかむことから始めなければならないと思うわけであります。お隣の加須市では、このほど実態調査が実施されましたが、羽生市におきましてもこの実態調査を早急に実施すべきと考えますが、当局の所見を伺うものであります。

 続いて、商店街の空き店舗対策について伺います。

 今年度の重点施策と位置づけられております空き店舗対策、当局の方はTMO、まちづくり会社と呼ぶそうでありますが、この組織化と並行して進めるとされております。部内の検討がまだ始まったばかりだと聞いております。まさにこれからという状況であります。私はこのTMO、まちづくり会社というのが全国では既に百を超えてできているようでありますけれども、このTMOは全く親しみもありませんし、どんなものかというのもわかりませんし、三月議会でもこうした質疑もありましたんですけれども、まだ全国的には真新しい組織ということで、このTMO、どんな状況になるかというのは全く未知数でありますけれども、こうした問題についてもどんな進め方がされるのか、私は大変疑問でありますけれども、この点につきましては後に譲りまして、私は空き店舗対策としてこれまで申し上げてきた点は写真展や絵画展、ミニギャラリー、こういうものを空き店舗でやったらどうかと、こういう提案をしてまいりました。さらに、今回はこれに加えまして、フリーマーケットをこの空き店舗対策として採用できないものかというふうに提案をしたいと思います。

 ご承知のように、当市の青年会議所の皆さんがやっておられます、大変これは多くの市民が参加をしまして、大変な人気ぶりであります。過日も平和公園で行われて見させていただきましたけれども、大勢の市民でにぎわっておりました。非常にこれは今の何といいますか、時代に大変歓迎をされておりまして、こうしたフリーマーケットを空き店舗対策の中で採用できないのかどうか。例えば、土曜日や日曜日、こういう曜日を利用して、空き店舗を使ってフリーマーケットを実施すると、こういうように考えるわけなんですが、こうしたことを実現させるにはいろいろ問題はあろうと思いますけれども、そうした障害を乗り越えて商店街のにぎわいを何としてもつくり上げていく、そういう点では極めて効果的ではないかと考えるわけであります。ぜひ、実現の方向で検討していただきたいと思うわけであります。

 最後に、水害対策について伺います。

 この件につきましては、昨年の九月議会で一般質問を申し上げてまいりましたし、先ほど齋藤議員の方からも水害対策についての質問が行われているところでありますけれども、重複を承知でお尋ねを申し上げていきたいと思います。

 昨年の八月の集中豪雨が頭をよぎる時期を迎えてまいりました。過日も、雷を伴う大雨が降りまして、今年もまたかと、こんな思いがしたところであります。土のうを積むという状況ではなかったんですが、万全を期す必要性を強く感じた一人であります。このとき、何軒かを尋ねて見ましたら、この土のうがほとんど使用不能という状態になっておりました。つまり、外に一年間放っておいたために、破れて使用不能という状態でした。新たに用意する必要性というのを感じてきたところであります。

 昨年の集中豪雨の教訓を生かして、中川の改修をはじめとした対策が講じられてきておりますけれども、万全とはまだまだ言いがたい状況だと思います。毎年のように繰り返される被害を何としてもストップさせる手だてを講じていかなければならない、こんな気持ちでいっぱいであります。中川に放出される雨水をどのように緩和をさせていくのか、いかに時間をかけて中川に流し込むか、このことを真剣に今検討する時期にきていると考えます。つまり、市街地の失われた遊水機能、これをどう確保していくかであります。まずは、先ほどもありましたように、齋藤議員の中にもありましたが、公共施設における遊水機能、これを毎年一つずつでも計画的に配置をしていく、このことから始める必要があると思います。当局の所見を伺っておきたいと思います。

 続いて、被災者への助成策についてお伺いいたします。

 この件についても、昨年の九月議会で融資制度についてはできないかどうか求めてきたわけでありますけれども、市長の方は十分検討したいと、こういうことであったわけであります。昨年の被災者の一人がいよいよ近くに家を新築すると、こういうことになりまして、既に着手しております。この方から言われたんでありますけれども、「私以外でも今後新築や改造を計画する人が出ると思う。何らかの助成をぜひお願いしたい」と、こう切望されたところであります。たび重なる集中豪雨等によってやむなく家を新築したり、改造するような市民の方に無利子の融資制度をつくって助成するということは、私は当然ではないかというふうに考えるわけであります。近隣の市においても、行田市や加須市ではこうしたケースで融資制度が既にできていると聞いております。十分な検討も市長が言うように必要なんでありますけれども、災害に遭った方への助成というのはすぐに対応する、このことが望ましいと考えるわけでありますけれども、当局の前向きな所見を伺って私の一般質問を終わりたいと思います。



△休憩の宣告



○岡戸稔議長 暫時休憩します。

     午前十一時三分 休憩

     午前十一時十九分 開議

出席議員(二十二名)

  一番      二番      三番      四番

  五番      六番      七番      八番

  九番      十番     十一番     十二番

 十三番     十四番     十五番     十六番

 十七番     十八番     十九番     二十番

二十一番    二十二番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

 市長      助役      収入役      総務部長

 企画財政    市民福祉    経済環境     都市整備

 部長      部長      部長       部長兼

                          水道部長

 消防次長    財政課長    庶務課長     教育長

 教育次長



△開議の宣告



○岡戸稔議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 市政に対する一般質問を続行します。

 二番、落合議員の質問に対する答弁を求めます。

 教育長。

     〔入江常夫教育長登壇〕



◎入江常夫教育長 二番、落合議員の一般質問のうち、三十人学級の実施についてのご質問にお答えいたします。

 議員もご質問の中で触れられておりますように、学級編制や教職員配置のあり方について検討してきました文部省の調査研究協力者会議は、去る五月十九日、小・中学校の学級定員は現行の四十人としたままで、教科によっては学級の枠にとらわれない少人数の学習指導ができるようにすること、また都道府県の裁量で弾力的な学級編制や教員配置を行えるようにすることを求めた報告をまとめましたことは、ご案内のとおりであります。このことは、公立学校義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律に基づく四十人学級は現行のままで、都道府県が教職員の定数条例を改正しない限り、一学級の児童・生徒数を減少することは不可能であるということでございまして、四十人に近い大人数の学級あるいは問題のある児童・生徒を持つ学級では、教員が一人一人の個性や能力に応じた指導をしていくことに苦慮しております実情を勘案いたしますとき、教育委員会といたしましては残念であると、こう申し上げるほかはありません。

 なお、本市におきましては、臨教審答申等における個性尊重の必要性、そしてそれらを受けた現行学習指導要領の趣旨を踏まえ、個に応じた多様な教育を展開することができる第六次公立義務教育諸学校教職員配置改善計画によるチームティーチングを行う加配教員を小学校四校、中学校二校に配置していただき、きめ細かな指導を行なっておりますし、また平成十一年度には議員もご承知のとおり、緊急地域雇用特別対策交付金を活用した学校教育関係事業であります生徒指導支援員配置事業を実施し、非常勤職員三名を配置いたしております。

 そして、生徒指導支援員の配置につきましては、生徒指導の充実を図り、豊かでたくましい心をはぐくむ児童・生徒の育成を目指す意味から、財政負担につきましては市長の理解をいただき、本年度も引き続き生徒指導支援員の配置を市独自で実施しているところであります。この生徒指導支援員の配置につきましては、議員がご質問の中で例示をされました八潮市及び上里町で実施しております加配職員の配置と同様のものでありまして、今後もこの加配職員の配置につきましては市長部局との協議を踏まえて対応してまいりたいと考えております。

 なお、三十人学級の実現につきましては、今後も引き続き市町村教育委員会連合会、都市教育長協議会等の組織を通して、国や県に要望をしてまいりたいと存じますので、ご了承賜りたいと存じます。

 以上、答弁といたします。



○岡戸稔議長 経済環境部長。



◎桑子安司経済環境部長 二番、落合議員の一般質問のうち、中小零細企業の振興についてのご質問にご答弁を申し上げます。

 まず、中小企業振興のための実態調査の実施をすべきではないかというふうなご質問に、まずお答え申し上げます。

 市で実施する地元商工業に関連したアンケート調査あるいは実態調査は、その結果を具体的活性化策に反映させるために役立たせるものだというふうに私どもは考えております。特に、商業活動につきましては、商店街の立地、大型店の出店状況、競合店の出店状況、商店街活動の状況、後継者問題など、さまざまな要素が個々の商店経営に大きな影響を及ぼすため、単に個店の実情を調査したものを集計するだけでなく、商店街単位でその実情に合ったきめ細かな調査を実施することが効果的であるというふうに考えております。このため、本市における商業実態調査の取り組みにつきましては、商店街活性化事業とのかかわりの中でこれまで実施をしてきたところでございます。

 例えば、平成六年に実施した広域商業診断につきましては、市内全商店街を対象に商店経営者アンケート調査、商店会アンケート調査、通行量調査を実施をいたしました。そして、その調査結果等を生かしながら、地域商業活性化の基本方向がまとめられ、具体的には旧ジャスコ跡地の利用、スタンプ事業への取り組み、郊外型商業集積の研究、ナイトバザールなどイベント事業の展開、こういった取り組みが行われております。

 また、近年では平成十年度に中心商店街の活性化事業を推進するため、その一環として商店経営者アンケート調査を実施をいたしました。対象になったのは中央本町通り、上町一丁目の三商店街で、将来の指針を明確にし、近代化を図ることを目的に商店街の意向を把握いたしたところでございます。そして、具体的な事業の取り組みの一つとして、電線類地中化事業と一体となった三町内統一の街路灯整備が今実現をいたしているところでございます。アンケート調査や実態調査の結果を分析し、商店街活動に生かしていくことは非常に大変な取り組みではございますが、本市におきましては今後ともこうした方針で商業実態調査を進めていきたいというふうに考えております。なお、全市的な実態調査といたしましては、空き店舗実態調査、消費動向調査を商工会の協力をいただき、できるだけ早い時期に実施をしていきたいというふうに考えております。

 また、工業関係につきましては、これまでアパレル産業活性化計画を策定した際にアンケート調査、あるいはヒアリング調査を実施をいたしましたが、製造業全般につきましては県で実施する調査の動向を参考にしてきたところでございます。工業関係調査は商業と異なり、調査結果を即具体的な施策として反映させるための実施母体が少ないことから、現状把握から一歩踏み込んだ取り組みへと進展させることは大変に難しいというふうに考えております。このため、事業協同組合や同業者組合など、一定の業種を対象に、より具体的な調査目的を設定し、実態調査を今後検討していきたいというふうに考えております。

 次に、空き店舗対策としてのフリーマーケットの活用について申し上げます。

 本年度から、中心市街地活性化法に基づくタウンマネージメント機構のTMO、タウンマネージメント機構の検討を進めてまいりますが、その中心的な取り組みの一つとして空き店舗対策があるというふうに考えております。以前、商店街の皆様との話し合いの中で、商店街として空き店舗対策への取り組みについて取り上げたことがございますが、結果的には活動のための組織力が低下しており、商店街が単独で取り組むことは困難であるとの意見が大勢を占めてしまいました。これは、空き店舗活用のための運営主体、人材、運営費用など、どれをとっても商店街にとって大きな負担となってしまうためだと考えられます。したがいまして、商工会等を中心に組織するTMO、タウンマネージメント機構の検討を進めることにより、こうした課題が克服できるのではないかというふうに考えておるわけでございます。そして、今後は意欲的な商店街について空き店舗活用の具体化を図っていきたいと考えており、場合によってはタウンマネージメント機構の組織化を検討する過程においても具体化を図っていきたいというふうに考えております。

 なお、空き店舗の活用方法につきましては、フリーマーケット、オープンギャラリー、休憩所、商店街で不足している業種の誘致など、商店街の実情に合わせて検討する必要があるというふうに考えております。

 以上をもちまして答弁とさせていただきます。



○岡戸稔議長 都市整備部長。

     〔池田美和都市整備部長兼水道部長登壇〕



◎池田美和都市整備部長兼水道部長 二番、落合議員のご質問のうち、水害対策についてお答えを申し上げます。

 まず、遊水機能の拡大策について申し上げます。

 さきの齋藤議員のご答弁においても申し上げましたとおり、当市の治水対策の抜本的な解決は中川の早期改修にあるわけでございます。しかしながら、中川の改修についてはこれまでも県や国等に対し、強く要望を重ねてまいりましたが、河川改修は下流からの原則に基づいて行われてきており、いまだ未着手の状況でございます。今回、中川の改修事業の基礎となる流域整備計画が改定されることになり、この新流域整備計画の中では市内に調整池を設置した河川改修が盛り込まれると伺っております。この新計画は朗報とはいえ、事業完了には時間がかかると思われますので、排水ポンプの設置や緊急ポンプ車の配備と並行して、暫定的に市街地の浸水を軽減させる効果があり、遊水機能の増大を図る対策をぜひとも講じる必要がございます。

 この方策といたしましては、これまで中川の川底を掘り下げたり、河川拡幅予定地において遊水機能を拡大する工事を県当局に実施していただいてまいりましたが、これらにも限度があり、市といたしましても遊水機能の拡大策の取り組みとして、学校や公園などの公共施設を活用して一時的に雨水を貯留する事業、これは国の補助制度であります流域貯留浸透事業と言われるもので、敷地周囲に耐水ブロックや土盛りを行い、雨水を少しずつ敷地の外に放流するものでございます。公共施設などを利用しての雨水の貯留は、いざというときには貯留された分が湛水浸の軽減につながるものでございます。関係機関と協議しながら、実現に向けて努力してまいりたいと存じます。

 次に、被害者への助成策の強化についてでございますが、昨年の九月議会においても議員より同様のご質問をいただいてございます。この際、近年の集中豪雨等の頻発による当市の浸水被害発生状況を見ますと、ご質問の趣旨は今後の重要な課題として検討をさせていただく旨ご答弁を申し上げております。これまで、県内における助成に対する実施状況を調査いたしましたが、周辺では議員申されたおり加須市及び行田市が浸水地域の住宅改善に対する助成制度を定めてございます。

 これらの制度の内容を精査させていただきますと、概略は過去に床上・床下浸水を受けた住宅もしくはそれらが予想される住宅において、浸水被害の防護を目的に床面を上げるための工事や、これらに付随する盛り土工事などに対して一定の基準の中で融資を行うものでございます。当市におきましても、冒頭に申し上げましたとおり、市街地の地盤の低い地域における浸水被害の多発状況を見ますと、このような制度の必要性も考えられますので、今後の実施に向けて具体的な対象地域や対象建物、対象となる工事の種類など、融資制度の創設に向けて検討をしているところでございます。ご了承を賜りたいと存じます。

 以上で答弁を終わります。



○岡戸稔議長 二番、落合議員。

     〔二番落合信夫議員登壇〕



◆二番(落合信夫議員) 一点だけ再質問を申し上げたいと思います。

 中小零細企業の振興の件につきまして答弁いただいたわけでありますけれども、実態調査の項目の中で既に中心市街地活性化対策ということで法に基づく基本計画の策定、こういう中でやってきて、それに基づいて進めているというようなことであったわけなんですが、私はこの中心市街地活性化との関係でも実態調査が市の職員でやる必要性を感じているわけなんですが、どうしてもコンサルタントにお願いしてこうした調査が行われているようでありますけれども、やはり市の職員がかかわるということが非常に大事かなというふうに考えるわけであります。つまり、顔と顔を突き合わせてこうした調査が行われる、そのことが生きたものとなってまちづくりが進められていくと、こういうふうに考えるわけであります。

 どうしても、これまでのそうした調査が業者に委託されて行われているという状況からしますと、やはりこの辺も考えていただいて市職員が直接こうした調査にかかわるということを、ぜひこれは考えていただきたいというふうに思うんです。これは全国でも、名古屋や至るところで市の職員がこぞって、課長さん以下総出で長期間かけて調査を行なって、それに基づいてどうするかというのを時間をたっぷりかけて検討している、こういうのがいろいろ情報としてあるわけでありますけれども、安易に業者に委託するという方式はやはりこの辺で考えていただいて、市職員が本当に調査に当たっていくと、こういう方向を中心市街地活性化をさせるためにぜひとっていただきたいというふうに、これは要望として申し上げておきたいと思うわけであります。

 そして、やはりそこに住む人たちが主人公でありまして、そうした人たちを巻き込んだ活性化の方向というものをぜひ取り組んでいただきたいと、こんなふうに考えるわけであります。先ほど申し上げたTMOというまちづくり会社にしても、やはりこれは商工会等が中心になっていくと思いますけれども、そこに住んでいる商店街の方々や住民の皆さんがこうしたまちづくり会社の中にも一緒になって入って、そして進めていくという、こういう方向が私は一番望ましいと考えるわけでありますけれども、この辺についての所見も伺っておきたいと思います。

 以上で再質問を終わります。



○岡戸稔議長 市長。

     〔今成守雄市長登壇〕



◎今成守雄市長 二番議員の再質問に私からお答えを申し上げます。

 第二点目の中小零細企業の振興の中で、空き店舗対策あるいは振興対策、これらにつきましてコンサルタントの利用ということに含めて、それ以上に時間をかけて職員が率直に地域の人と意見を聞いてというようなお話がございます。実は、私もそういう気持ちは持っておりまして、今回の平成十二年度の予算に当たりましても、あらゆる私も業界団体には必ず出て、最近はお話を聞くようにいたしております。その中でも、各団体の中で私が、あるいは私どもの部長、課長が出てディスカッションをやるのが結構多くなっておりまして、そういう中である程度のそういう業界とか商店街の意見は把握できているのでないかと一面では考えておるわけでございます。

 率直に申し上げますと、私の今までの話し合いの中で出た話は、まず資金はほぼ十分でこれ以上借りると返せなくなるんじゃないかと、資金制度の問題についてはこういう意見が多く出ました。それから、企業の構造改善をどう進めるべきかということが非常に悩みなんだと、すなわち受注製品や受注企業は極めて変化をしていると、これはいわゆる構造改善だろうということでございます。それから、新商品開発について今こそ力点を注ぐべきだと、これも言われました。

 それから、衣料関係ではユニクロとかライトオンが今非常な低価格製品で、市場の多くの有力企業といいますか、伸び企業になっておるわけでございますけれども、このユニクロ、ライトオンのように製品企画と販売を国内で行い、製造を海外で行なっているというようなことを踏まえて、海外生産にどう対応していくか、どう対処するか、こういうことが一つの問題であり、また同時に海外労働力をどう入れるか。ただいま中国あるいはフィリピンからも入れておるわけでございますけれども、このような形をどう取り組んでいくか。

 それから、インターネット販売がようやく市内の企業でも何社か取り組んでおるわけでございますが、今までは大変だったけれども、ようやく手ごたえを感じているというようなことが言われておりまして、これから本格的に取り組むべきイーコマースですか、この時代に入ってきていると思うということが出ました。それから、商店にとっては何を売るかということをよく考えなくてはならない、とにかく個店の充実。もう欲しくないものは、やはり消費者は買ってくれないんだというようなこと、極めて個人的な商品構成とか個店の独創性とか、そういう問題を商店街等では聞きました。

 これらを総合して、私としては落合議員ご提案の市民プラザが今商工課、商工会が移っておりますので、こういうものを含めて地場産センター的な役割をこの機会にやってほしいということを申し上げまして、今回も今商工会館におります各協同組合、関係団体を全部でき得れば市民プラザへ移っていただいて、それを中心にまた改めて地場産センター的なもの、そして中心商店街の活性化になるような形を考えていきたいということで、現実に私どもとしてはその実態調査というよりも、直接我々とか課長、部長があるいは担当が出て、そういうじかの話をじかに聞いて、それを即今政策として生かしていくことが必要なんじゃないだろうかと、そういう中で今ご提案をいただきましたTMO、本当に住んでいる人と一緒に我々がワーキンググループをつくって、地域の活性化を図るということに取り組むというのが今のところの実態でございます。

 ですから、加須さんでは全体の実態調査を不景気か不景気でないか、売り上げが伸びているか落っこっているか、何に苦労しているかということをやっているようでありますけれども、そういう大まかなことよりも実際に今我々がじかに困っていることを聞いて、それを政策にまとめて生かしていくかどうかということに私は力点を置いて、とりあえず本年はこれに取り組んで、とりわけ今ご指摘のありました商店街では空き店舗対策、これをどのように取り組んでいくか。そして、工業界では私は工場を貸すということも含めまして、新しいチャレンジャーをやはり業界に導入しない限り、活性化が起こらないんじゃないかということも一つは申し上げました。

 今、業界にとりまして必要なことは、私はチャレンジ精神、いわゆる挑戦者魂を持つことではないかということを申し上げました。それは、なかなか人のことは言いにくいですけれども、会社の名前であるとかあるいはしがらみであるとか、そういうものでもう業界、商売が成り立っていかない時代になりました。

 ですから、私どもが少なくとも、公務でありますけれども、我々の市が一丸となっていろんなことに挑戦してんだという、この挑戦魂を私はやはり商店街も業界も持ってほしいと思いますし、あの桑子部長の烈々たる挑戦者魂を聞いておりますと、やはり我々もこの魂を商店にも工業界にも農業の人にも持ってもらって、もう一回この羽生を活性化するために頑張る力をですね、挑戦をしていく力をみんなで支え合わないと、羽生はやはりいつまでたっても何だったんだろうかと、いつ消えていくんだろうというようなことを言いかねられないわけでございまして、そういう思いで私どもとしてはじかに話を聞きながら、じかにそこを生かしていくという形で今年だけは取り組んで、ある時期がくればまた落合議員のおっしゃるように地域の実態を改めて調査しながら、その対処を考えていきたいと思います。それは来年度、十三年度予算に対します考え方として、今のご提言をちょうだいしておくことを申し上げまして、答弁とさせていただきます。



○岡戸稔議長 以上で市政に対する一般質問を終結いたします。



△休憩の宣告



○岡戸稔議長 暫時休憩いたします。

     午前十一時四十九分 休憩

     午後一時二十分 開議

出席議員(二十二名)

  一番      二番      三番      四番

  五番      六番      七番      八番

  九番      十番     十一番     十二番

 十三番     十四番     十五番     十六番

 十七番     十八番     十九番     二十番

二十一番    二十二番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

 市長      助役      収入役      総務部長

 企画財政    市民福祉    経済環境     都市整備

 部長      部長      部長       部長兼

                          水道部長

 消防次長    財政課長    庶務課長     教育長

 教育次長



△開議の宣告



○石森正雄副議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△追加日程第一 議長辞職の件



○石森正雄副議長 先ほどの休憩中に岡戸稔議員から議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○石森正雄副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。

 地方自治法第百十七条の規定により、岡戸稔議員の退席を求めます。

     〔四番岡戸 稔議員退席〕



○石森正雄副議長 まず、その辞職願を事務局長に朗読させます。

 事務局長。



◎中村和人事務局長 朗読いたします。

 辞職願。

 今般、都合により羽生市議会議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。

          平成十二年六月一日、羽生市議会議長、岡戸 稔。

 羽生市議会副議長様。

 以上です。



○石森正雄副議長 お諮りいたします。岡戸稔議員の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○石森正雄副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、岡戸稔議員の議長の辞職を許可することに決しました。

 岡戸稔議員の入場を求めます。

     〔四番岡戸 稔議員復席〕



○石森正雄副議長 岡戸稔議員に申し上げます。ただいまの議長の辞職願は許可することに決しました。

 この際、あいさつのため岡戸稔議員から発言を求められておりますので、これを許します。

 四番、岡戸稔議員。

     〔四番岡戸 稔議員登壇〕



◆四番(岡戸稔議員) ただいまは、議長辞任の件に関しましてご承認いただきましてありがとうございました。

 一年前に皆様にご推挙をいただきまして、議長という職を懸命にやらせていただきました。この間、さまざまな出来事あるいは行事等がございました。特に、私に関しましては二月に体調を崩しまして、大変皆様にご迷惑をおかけいたしました。副議長の石森議員をはじめとして議員各位に、また今成市長をはじめとする執行部の皆様に、そして私を補佐していただきました議会事務局の皆様に本当にご支援いただきまして、一年間を無事過ごさせていただきましてありがとうございました。これからは一議員として、羽生市発展のために尽力したいと思います。よろしくお願いいたします。

 ありがとうございました。



△休憩の宣告



○石森正雄副議長 暫時休憩いたします。

     午後一時二十七分 休憩

     午後二時十分 開議

出席議員(二十二名)

  一番      二番      三番      四番

  五番      六番      七番      八番

  九番      十番     十一番     十二番

 十三番     十四番     十五番     十六番

 十七番     十八番     十九番     二十番

二十一番    二十二番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

 市長      助役      収入役      総務部長

 企画財政    市民福祉    経済環境     都市整備

 部長      部長      部長       部長兼

                          水道部長

 消防次長     財政課長    庶務課長     教育長

 教育次長



△開議の宣告



○石森正雄副議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○石森正雄副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。



△追加日程第二 議長の選挙



○石森正雄副議長 お諮りいたします。選挙の方法は投票によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○石森正雄副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は投票によることに決しました。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕



○石森正雄副議長 ただいまの出席議員数は二十二人であります。

 投票用紙を配付させます。

     〔書記、投票用紙を配付する〕



○石森正雄副議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○石森正雄副議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔総務課長、投票箱を点検する〕



○石森正雄副議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。

 点呼に応じ、議場内に設置した記載台において、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順次投票を願います。

 点呼を命じます。

     〔総務課長、氏名点呼、順次投票する〕



○石森正雄副議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○石森正雄副議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○石森正雄副議長 開票を行います。

 会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に一番、太田ヒサ子議員、十一番、古井久美子議員、二十一番、田沼一郎議員を指名いたします。

 よって、各議員の立ち会いを願います。

     〔開票する〕



○石森正雄副議長 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数 二十二票

 これは、先ほどの出席議員の数に符合いたしております。

 このうち

 有効投票 二十票

 無効投票 二票

有効投票中

 吉田文則 議員 十七票

 落合信夫 議員 三票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は五票であります。

 よって、吉田文則議員が議長に当選されました。

 ただいま当選されました吉田文則議員が議場におられますので、本席から会議規則第三十二条第二項の規定により告知いたします。



△就任のあいさつ



○石森正雄副議長 議長に当選された吉田文則議員のあいさつを願います。

 十七番、吉田議員。

     〔吉田文則議長登壇〕



○吉田文則議長 ただいまは議員各位の多数のご推挙を賜りまして、羽生市議会議長の要職に就任することになりました。非常に感激をいたしますと同時に、この責任の重さをただいまひしひしと感じているところでございます。

 もとより未熟ではございますけれども、さらに研さん努力をいたしまして、本市議会の民主的な運営、そしてまた円滑な運営のために努力をいたしまして、市民の負託に応えてまいりたいというふうに存じます。

 議員各位におかれましては、なお一層のご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたしまして、簡単でございますが、ごあいさつにかえさせていただく次第でございます。

 ありがとうございました。



○石森正雄副議長 吉田文則議員、議長席にお着き願います。

     〔吉田文則議長、議長席に着く〕



○吉田文則議長 それでは、お諮りいたします。議長の選挙に伴い、この際、議席の一部変更の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議席の一部変更の件を日程に追加し、議題といたします。



△追加日程第三 議席の一部変更



○吉田文則議長 その議席番号及び氏名を事務局長に朗読させます。

 事務局長。



◎中村和人事務局長 朗読いたします。

 四番 吉田文則 議員  十七番岡戸 稔 議員

 以上です。



○吉田文則議長 お諮りいたします。ただいま朗読したとおり、議席の一部を変更することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま朗読したとおり、議席の一部を変更することに決しました。

 これより暫時休憩いたしますが、この間にただいま決定いたしました議席にそれぞれお着きください。

 なお、変更された議席の氏名票は後日調製いたしたいと存じますので、ご了承を願います。



△休憩の宣告



○吉田文則議長 暫時休憩いたします。

     午後二時二十八分 休憩

     午後二時五十五分 開議

出席議員(二十二名)

欠席議員(なし)

  一番      二番      三番      四番

  五番      六番      七番      八番

  九番      十番     十一番     十二番

 十三番     十四番     十五番     十六番

 十七番     十八番     十九番     二十番

二十一番    二十二番

説明のため出席した者

 市長      助役      収入役      総務部長

 企画財政    市民福祉    経済環境     都市整備

 部長      部長      部長       部長兼

                          水道部長

 消防次長    財政課長    庶務課長     教育長

 教育次長



△開議の宣告



○吉田文則議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△追加日程第四 副議長辞職の件



○吉田文則議長 先ほどの休憩中に石森正雄議員から副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 ご異議なしと認めます。

 よって、この際副議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。

 地方自治法第百十七条の規定により、石森正雄議員の退席を求めます。

     〔十五番石森正雄議員退席〕



○吉田文則議長 まず、その辞職願を事務局長に朗読いたさせます。

 事務局長。



◎中村和人事務局長 朗読いたします。

 辞職願。

 今般、都合により羽生市議会副議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。

          平成十二年六月一日、羽生市議会副議長、石森正雄。

 羽生市議会議長様。

 以上です。



○吉田文則議長 お諮りいたします。石森正雄議員の副議長の辞職を許可することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 ご異議なしと認めます。

 よって、石森正雄議員の副議長の辞職を許可することに決しました。

 石森正雄議員の入場を求めます。

     〔十五番石森正雄議員復席〕



○吉田文則議長 石森正雄議員に申し上げます。ただいまの副議長の辞職願は許可することに決しました。

 この際、あいさつのため石森正雄議員から発言を求められておりますので、これを許します。

 石森正雄議員。

     〔十五番石森正雄議員登壇〕



◆十五番(石森正雄議員) 副議長を退任にするに当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し述べさせていただきます。

 昨年五月十四日、議会におきまして議員の皆様の温かいご支持をいただきまして、副議長という大役を賜っていただいたわけでございますけれども、以来一年有余、その間大過なく今日を迎えることができました。これは、とりもなおさず議長、それから皆さん方の温かいご支援、ご支持のたまものと改めて厚くお礼を申し上げたいと存じます。

 今後におきましては、一議員といたしまして研さんに努め、市政発展のためになお一層の努力をするつもりでございます。どうか皆様方におかれましては、今後ともなお一層のご指導とご鞭撻を心からお願い申し上げまして、あいさつにかえさせていただきます。

 ありがとうございました。



△休憩の宣告



○吉田文則議長 暫時休憩いたします。

     午後二時五十七分 休憩

     午後三時三十五分 開議

出席議員(二十二名)

  一番      二番      三番      四番

  五番      六番      七番      八番

  九番      十番     十一番     十二番

 十三番     十四番     十五番     十六番

 十七番     十八番     十九番     二十番

二十一番    二十二番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

 市長      助役      収入役      総務部長

 企画財政    市民福祉    経済環境     都市整備

 部長      部長      部長       部長兼

                          水道部長

 消防次長    財政課長    庶務課長     教育長

 教育次長



△開議の宣告



○吉田文則議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 ご異議なしと認めます。

 よって、この際副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。



△追加日程第五 副議長の選挙



○吉田文則議長 お諮りいたします。選挙の方法は投票によりたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は投票によることに決しました。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕



○吉田文則議長 ただいまの出席議員数は二十二人であります。

 投票用紙を配付させます。

     〔書記、投票用紙を配付する〕



○吉田文則議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔総務課長、投票箱を点検する〕



○吉田文則議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。

 点呼に応じ、議場内に設置した記載台において、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順次投票を願います。

 点呼を命じます。

     〔総務課長、氏名点呼、順次投票する〕



○吉田文則議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○吉田文則議長 開票を行います。

 会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に二番、落合信夫議員、十二番、丑久保恒行議員、二十二番、梅沢久雄議員を指名いたします。

 よって、各議員の立ち会いを願います。

     〔開票する〕



○吉田文則議長 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数二十二票

 これは、先ほどの出席議員数に符合しております。

 このうち

 有効投票 二十一票

 無効投票  一票

有効投票中

 峯 順三 議員 十九票

 太田ヒサ子 議員 二票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は五・二五票であります。

 よって、峯順三議員が副議長に当選されました。

 ただいま当選された峯順三議員が議場におられますので、本席から会議規則第三十二条第二項の規定により告知いたします。



△就任のあいさつ



○吉田文則議長 副議長に当選された峯順三議員のあいさつを願います。

 十六番、峯順三議員。

     〔峯 順三副議長登壇〕



◆峯順三副議長 ただいま議員各位の多数のご推挙のもとに、副議長という大役を仰せつかりまして本当にありがとうございます。

 もとより浅学非才な私でございますが、副議長として議長の補佐役といたしまして、微力ではございますが、職務遂行に邁進していきたいと思いますので、議員各位にもさらなるご協力とご支援、ご鞭撻をお願い申し上げまして、簡単ではございますが、あいさつにかえさせていただきます。

 ありがとうございました。



△休憩の宣告



○吉田文則議長 暫時休憩いたします。

     午後三時四十六分 休憩

     午後四時三十五分 開議

出席議員(二十ニ名)

  一番      二番      三番      四番

  五番      六番      七番      八番

  九番      十番     十一番     十二番

 十三番     十四番     十五番     十六番

 十七番     十八番     十九番     二十番

二十一番    二十二番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

 市長      助役      収入役      総務部長

 企画財政    市民福祉    経済環境     都市整備

 部長      部長      部長       部長兼

                          水道部長

 消防次長    財政課長    庶務課長     教育長

 教育次長



△開議の宣告



○吉田文則議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほどの休憩中に監査委員、掘越哲夫議員から監査委員の辞職願が提出され、これを受理いたした旨、市長から通知がありましたので、お知らせいたします。

 なお、この際、掘越哲夫議員からあいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。

 十八番、掘越哲夫議員。

     〔十八番掘越哲夫議員登壇〕



◆十八番(掘越哲夫議員) ただいま議長のお許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 昨年五月十四日、皆様のご同意をいただきまして、市長から議会選出の監査委員として選任させていただきました。その間、約一年余でありますが、公正でかつ合理的、かつ能率的な市の財務運営のために微力を尽くしてまいりました。その間、大過なく過ごせましたことは、皆さんのお力添えによるものと、そのように感謝しております。

 どうも、いろいろとありがとうございました。



△休憩の宣告



○吉田文則議長 暫時休憩いたします。

     午後四時三十七分 休憩

     午後四時三十八分 開議

  一番      二番      三番      四番

  五番      六番      七番      八番

  九番      十番     十一番     十二番

 十三番     十四番     十五番     十六番

 十七番     十八番     十九番     二十番

二十一番    二十二番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

 市長      助役      収入役      総務部長

 企画財政    市民福祉    経済環境     都市整備

 部長      部長      部長       部長兼

                          水道部長

 消防次長    財政課長    庶務課長     教育長

 教育次長



△開議の宣告



○吉田文則議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま市長から議案第四十号 羽生市監査委員選任に関する同意を求めることについてが提出されました。

 お諮りいたします。この際、議案第四十号を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 ご異議なしと認めます。

 よって、この際、議案第四十号を日程に追加し、議題とすることに決しました。



△追加日程第六 議案第四十号の上程−採決



○吉田文則議長 地方自治法第百十七条の規定により、丑久保恒行議員の退席を求めます。

     〔十二番丑久保恒行議員退席〕



○吉田文則議長 お諮りいたします。議案第四十号については、先例により提案説明、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第四十号は提案説明、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに決しました。

 お諮りいたします。議案第四十号 羽生市監査委員選任に関する同意を求めることについては、これに同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第四十号はこれに同意することに決しました。

 丑久保恒行議員の入場を求めます。

     〔十二番丑久保恒行議員復席〕



△休憩の宣告



○吉田文則議長 暫時休憩いたします。

     午後四時四十分 休憩

     午後四時四十二分 開議

出席議員(二十二名)

  一番      二番      三番      四番

  五番      六番      七番      八番

  九番      十番     十一番     十二番

 十三番     十四番     十五番     十六番

 十七番     十八番     十九番     二十番

二十一番    二十二番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

 市長      助役      収入役      総務部長

 企画財政    市民福祉    経済環境     都市整備

 部長      部長      部長       部長兼

                          水道部長

 消防次長    財政課長    庶務課長     教育長

 教育次長



△開議の宣告



○吉田文則議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△就任のあいさつ



○吉田文則議長 先ほど、議案第四十号 羽生市監査委員選任に関する同意を求めることについてに同意いたしましたが、ただいまの休憩中に本日付をもって選任いたした旨、市長から通知がありました。

 新たに監査委員となられた丑久保恒行議員のあいさつを願います。

 十二番、丑久保恒行議員。

     〔十二番丑久保恒行議員登壇〕



◆十二番(丑久保恒行議員) 議員皆様のご推挙によりまして、ただいま市長より監査委員の選任書をちょうだいいたしました。

 もとより微力ではございますが、一生懸命頑張らせていただきます。議員皆様のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。



△追加日程第七 埼玉県都市競艇組合議会議員の補欠選挙



○吉田文則議長 次に、先ほどの休憩中に埼玉県都市競艇組合議会議員であります岡戸稔議員から辞職願が提出されました。したがって、本件については改めて後任者を選ぶものであります。

 お諮りいたします。この際、埼玉県都市競艇組合議会議員の補欠選挙を日程に追加したいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 ご異議なしと認めます。

 よって、この際、日程に追加し、埼玉県都市競艇組合議会議員の補欠選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第百十八条第二項の規定に基づき、指名推選によりたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法は議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 埼玉県都市競艇組合議会議員に吉田文則を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま指名いたしました吉田文則を、埼玉県都市競艇組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則議長 ご異議なしと認めます。

 よって、吉田文則が埼玉県都市競艇組合議会議員に当選いたしました。



△次会日程報告



○吉田文則議長 次に、次会日程報告を申し上げます。

 明二日から六日までは休会とし、各委員会ごとに付託された議案、陳情の審査を行い、六月七日は午前十時に本会議場に会議を開き、付託議案並びに陳情に対する各委員会の審査報告、質疑、討論、採決を行い、全日程を終了し、閉会する予定であります。

 ただいま出席の方には改めて通知いたしませんから、ご了承を願います。



△散会の宣告



○吉田文則議長 以上をもって本日の議事全部を終了いたしました。

 これをもって散会いたします。

     午後四時四十六分 散会