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埼玉県 羽生市

平成11年  6月 定例会 06月22日−04号




平成11年  6月 定例会 − 06月22日−04号







平成11年  6月 定例会



          六月定例羽生市議会会議録 (第十二日)

   議事日程 平成十一年六月二十二日(火曜日)午前十時

 開議

第一 付託議案等に対する各委員長(総務・文教民生・産業建設)審査報告

第二 各委員長報告に対する質疑

第三 議案(第三十五号−第四十一号)・請願(第一号−第二号)に対する討論

第四 議案(第三十五号−第四十一号)・請願(第一号−第二号)の採決

第五 議第二号議案の上程−採決

第六 議第三号議案の上程−採決

第七 議第四号議案の上程−採決

第八 彩の国さいたま人づくり広域連合議会議員の選挙

 閉会

 本日の会議に付した事件

一、議事日程に同じ

     午前十時三十分 開議

出席議員(二十三名)

    一番  太田ヒサ子議員     二番  落合信夫議員

    三番  蜂須直巳議員      四番  岡戸 稔議員

    五番  大貫 巖議員      六番  小原忠夫議員

    七番  齋藤 隆議員      八番  藤倉宗義議員

    九番  森田常夫議員      十番  蛭間政雄議員

   十一番  古井久美子議員    十二番  丑久保恒行議員

   十三番  藤田 肇議員     十四番  渡辺勝司議員

   十五番  石森正雄議員     十六番  峯 順三議員

   十七番  吉田文則議員     十八番  掘越哲夫議員

   十九番  戸山正孝議員     二十番  須藤洋一議員

  二十一番  田沼一郎議員    二十二番  梅沢久雄議員

  二十三番  小野宗一郎議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  今成守雄  市長         室沢正孝  助役

  鈴木 哲  収入役        河田 昌  総務部長

                         市民福祉

  相馬宏雄  企画部長       金井信雄

                         部長

        経済環境             都市整備

  桑子安司             池田美和  部長兼

        部長               水道部長

  須永正一  消防長        須永洋一  財政課長

                         教育

  尾上隆男  庶務課長       田中 沖

                         委員長

  入江常夫  教育長        小菅 勲  教育次長

        代表               監査委員

  乾 寛二             月田利雄

        監査委員             事務局長

事務局職員出席者

  事務局長  鈴木 厚       総務課長  中村和人

  書記    三枝孝之       書記    小礒里恵

  書記    木村育恵



△開議の宣告



○岡戸稔議長 ただいまから本日の会議を開きます。



△日程第一 付託議案等に対する各委員長(総務・文教民生・産業建設)審査報告



○岡戸稔議長 これより日程に入ります。

 日程第一、議案第三十五号から同第四十一号までの七議案及び請願第一号、同第二号を一括議題といたします。



△総務委員長審査報告



○岡戸稔議長 まず、議案第三十七号から同第三十九号、同第四十一号のうち、総務委員会付託部分、以上四件について総務委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 総務委員長。

     〔吉田文則総務委員長登壇〕



◆吉田文則総務委員長 皆さん、おはようございます。今期定例会において総務委員会に審査を付託された議案四件に対する審査経過の概要並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会は、去る十七日、第一委員会室において担当者の出席を求め、これらの審査を行いました。

 まず、議案第三十七号 羽生市印鑑条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、市民課長及び企画調整課長から説明を聴取の後、質疑に入りました。

 質疑の主なものは、証明書自動交付機で発行される諸証明の種類について質疑があり、これに対して、現在市民課で所管しているもののうち、印鑑登録証明書と住民票の写しであり、税務課で所管しているもののうち、納税証明書、所得及び課税証明書で、合わせて五種類である。なお、税務課で発行の証明書は、法人を除く個人のものに限定されるとの答弁がありました。

 続いて、証明書自動交付機が将来市庁舎をはじめ公共施設に設置される見通しについて質疑があり、これに対して、今回試行モデル事業として導入を計画したが、他の施設に対する設置については、平成十二年度以降を見据えたい。なお、設置箇所には、市職員が常駐していることが条件となる。

 また、今回の自動交付機の導入に伴い市民カードの交付を受けたものは、既に交付済みの印鑑登録証は廃棄となる。今後、カードによりさまざまな情報を提供し、行政サービスの向上が図られるよう検討していきたい旨の答弁がありました。

 続いて、暗証番号のけた数と申請者の暗証番号が他の者と重複した場合の取り扱いについて質疑があり、これに対して、市民カードにおける暗証番号は個人の好みの数字四けたであり、カードにも番号が登録され、両方が一致してはじめて交付機が作動するシステムである。カード自体にも番号が付され、かつ住所、氏名も入力される。なお、市民カードを紛失したときは、紛失届の提出をいただき新規の交付となる旨答弁がありました。

 続いて、不正使用の防止策と現在、市内各駅構内に設置されている夜間受付申請ボックスに対する考え方について質疑があり、これに対して、盗難等により使用され、万が一市民カードの番号と暗証番号が一致した場合に不正が発生するが、現在の金融機関におけるカードの利用状況を見ても、不正は起こり得ないものと考えている。夜間受付申請ボックスについては、今後の自動交付機の設置箇所の動向によるが、将来的には統合もしくは廃止の方向となるものと考えている旨答弁があり、質疑を終結。次いで討論に入りましたが討論はなく、採決の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第三十八号 羽生市火災予防条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、消防本部予防課長の説明を聴取の後、質疑に入りました。

 質疑の主なものは、危険物を取り扱う配管の材料で、金属製以外のものとして考えられる材料とはどのようなものがあるかとの質疑があり、これに対して金属製以外のものとしては、強化プラスチック製のものと考えているが、基準としては強度と熱、薬品性等に耐えられるものとなっているとの答弁があり、質疑を終結。次いで討論に入りましたが討論はなく、採決の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第三十九号 羽生市部設置条例について申し上げます。

 本案については、企画調整課長の説明を聴取の後、質疑に入りました。

 質疑の主なものは、今回の機構改革により人員の削減、あるいは抑制は可能と考えているかとの質疑があり、これに対して、今後の行政需要と地方分権の動向に左右されるが、組織のスリム化及び職員の相互援助と担当制によって抑制が図られるよう努めたいとの答弁がありました。

 続いて、職員数は行政サービスの提供と深くかかわりがある一方、職員数が多いのではないかという市民批判も意識しなくてはならないと思うがどう考えているかとの質疑があり、これに対して、行政事務、あるいは職員の定数については市民の理解が必要であり、今後とも市民に対して公正、公平を旨とする行政の果たすべき役割の明確化と、企業的経営意識を持ち行政運営に当たりたい。

 また、市民に対してこうしたことについての啓蒙にも当たりたい旨の答弁がありました。

 続いて、国民健康保険税関係の窓口が賦課は保険年金課であり、徴収は税務課となっているが不都合は発生しないのかとの質疑があり、これに対して、保険の給付と税の賦課を一本化することにより、保険事業をより市民に説明できるものと考えたもので、市民に対して不便ではないものと思う旨答弁がありました。

 以上で質疑を終結し、次いで討論に入り、今回の改正により工事検査課が総務部の分掌事務となるが、工事検査課の設置後の経過年数が浅いこと、工事検査はあくまで独立組織にすべきものであるとの主張から、本案に反対である旨の討論があり、次いで採決に入り、本案は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第四十一号 羽生市一般会計補正予算(第一号)のうち、総務委員会付託部分について申し上げます。

 本案については、財政課長及び消防本部総務課長から説明聴取の後、質疑に入りました。

 質疑の主なものは、市民プラザ使用料収入に当たり、公的事業等にあって営利を目的としない物品の販売をした場合の使用料について質疑があり、これに対して、市が主催するイベントを実施する中で、物品の販売をした場合は使用料は減免する考えであるとの答弁がありました。

 続いて、市民プラザ使用料三百五十万円計上の根拠について質疑があり、これに対して、暫定使用期間での状況を勘案し、本年十月以降の使用料一五%を想定して積算したが、実際のところ把握しきれないところもあり、若干低目の積算としたとの答弁があり、質疑を終結。次いで討論に入り、市民プラザの使用は無料にすべきであり、使用料を歳入に計上した本案には反対であるとの討論があり、討論を終結。続いて採決に入り、本案のうち総務委員会付託部分については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務委員会に審査を付託された四議案に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



△文教民生委員長審査報告



○岡戸稔議長 次に、議案第三十六号、議案第四十一号のうち、文教民生委員会付託部分及び請願第二号、以上三件について文教民生委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 文教民生委員長。

     〔蜂須直巳文教民生委員長登壇〕



◆蜂須直巳文教民生委員長 今期定例会に審査を付託されました議案のうち、ただいま議長から報告を求められました議案二件、請願一件に対する審査経過の概要並びに結果について報告をいたします。

 本委員会は、去る十七日、第二委員会室において担当者の出席を求め、これらの審査を行いました。

 それではまず、議案第三十六号 羽生市介護認定審査会の委員の定数等を定める条例について申し上げます。

 本案については、福祉事務所長並びに同参事から説明を受けた後、質疑を求めました。

 その主なものは、認定審査会に提出されるかかりつけ医師の意見書や調査員が作成する特記事項は、審査過程において重要な役割をなすものと考えられるので、これらのガイドライン、マニュアル化が必要と思われる。また意見書の費用負担はどのようかとの質疑があり、これに対し、指摘のとおり意見書及び特記事項は、二次判定を行う上で重要な資料となる。したがって、昨年十月、国が県に委託し実施したモデル事業時に、記入要領、手引き等が示されているので、これらを参考にマニュアル化を図りたい。また、医師の意見書の費用は市の負担となるとの答弁がありました。

 また、十月から認定審査が始まるが、初期に認定結果を受けた方が制度が始まる四月までの間に容体が重くなった場合の対応はどのようかとの質疑があり、これに対し、容体が急変した場合には、改めて本人から変更申請をしていただくことになる。そこで、再度調査を行い、審査判定の上、新しい認定を行うことになるとの答弁がありました。

 また、説明では十八人の委員を三チームに分け、それぞれが合議制を持って審査、判定を行うとしているが、どこのチームで行われるとしても認定結果は同じでなければならない。公平性、平等性を確保する手だてはどのようかとの質疑があり、これに対し、要介護の認定は客観的かつ公平に行われなければならない。具体的には本人の心身の状態そのものを判定するのであって、その人が置かれている家族構成や、居住環境など外部的要因は加味しないことになっている。

 したがって、三つの合議体のどの合議体で審査、判定が行われたとしても、同じ結果が出なければならないのは当然であり、その客観性、透明性、公平性は十分確保されると考えている。また、たとえ一次判定を変更して二次判定がなされたとしても、その変更理由は明確にする必要があると考えているとの答弁がありました。

 さらに、この合議体の結果に疑義を生じた場合は、三チームの連合体で協議するなどの体制も必要と考えるが、規則等に規定する考えはどうかとの質疑があり、これに対し、基本的には審査、判定に当たったチームが結論を出すことになっている。しかしながら、不測の事態も考えられなくはないので、介護認定審査会全体での協議や判定が可能かどうか、適当かどうか十分に検討したいとの答弁があり、質疑を終結いたしました。次いで討論に入り、反対の立場から、介護保険そのものがまだまだ欠陥の多い制度であり、不安の中での審査会の発足と言わざるを得ない。よって、認めることはできない旨の討論があり、討論終結をいたしました。続いて採決に入り、本案は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第四十一号 平成十一年度羽生市一般会計補正予算(第一号)のうち、本委員会に付託されました歳出第三款民生費、同第四款衛生費について一括して申し上げます。

 本案については、福祉事務所長、同参事、環境課長からそれぞれ説明を受け、質疑を行いましたが質疑はなく、質疑を終結いたしました。次いで討論に入りましたが討論もなく、採決の結果、議案第四十一号のうち、本委員会付託部分は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願第二号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書について申し上げます。

 本請願については書記朗読の後、各委員の意見を求めたところ、本請願は過去七回にわたり提出された請願、陳情とほぼ同一趣旨の内容であり、本市議会としてはその願意を認め採択している。また、地方からの意見は何度でも国に対し上げていくべきであるとの意見がなされ、採決の結果、本請願は賛成多数で採択すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に審査を付託されました議案等の審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



△産業建設委員長審査報告



○岡戸稔議長 次に、議案第三十五号、同第四十号、同第四十一号のうち、産業建設委員会付託部分及び請願第一号、以上四件について産業建設委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果についての報告を求めます。

 産業建設委員長。

     〔藤田 肇産業建設委員長登壇〕



◆藤田肇産業建設委員長 今期定例会において産業建設委員会に審査を付託されました議案三件及び請願一件に対する審査経過の概要並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会は、去る十七日、第三委員会室に担当者の出席を求め、これらの審査を行いました。

 また委員会では、議案審査の参考とすべく、議案審査に先立ち、既に完成している南羽生土地区画整理事業第一調整池及び第三調整池並びに本定例会に上程されております第二調整池築造工事箇所の現地調査を実施いたしました。

 それではまず、議案第三十五号 羽生市民プラザ条例について申し上げます。

 本案については、商工課長から各条について説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、市民プラザは市民の関心が非常に高い施設であり、オープン後の利用促進策など考えているかとの質疑があり、これに対して、本施設は中心市街地の拠点施設となるものであり、にぎわいの創設を図り、市民に愛される施設とするため多くの市民に参加していただき、地域に密着した事業を展開していきたい。また、商工団体や文化団体などの関係機関に広く働きかけ、積極的に利用していただけるよう取り組んでまいりたいとの答弁がなされました。

 続いて、利用に際して、周知とPRについての質疑があり、これに対して、既に市の広報五月号で各施設の活用方法などについて周知を図ったところであるが、さらに六月号に利用申し込みなどについての掲載を予定している。なお、オープン前の施設見学会や暫定利用も行えるよう考えるとともに、パンフレット等も作成し、利用の増進を図りたいとの答弁がなされました。

 続いて、使用料金収入を年間一千万円を見込んでいるとのことであるが、この利用率についてとの質疑があり、これに対して、全施設の一日の使用料金の二〇%を見込み算出したものであるが、予算計上に当たっては、新たな施設であるため把握しきれないことなど考慮し、低目に抑えたものであるとの答弁がなされ、質疑を終結いたしました。続いて、討論に入りましたが討論はなく、採決の結果、議案第三十五号 羽生市民プラザ条例は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第四十号 羽生都市計画事業南羽生土地区画整理事業第二調整池築造請負契約の締結について申し上げます。

 本案については、財政課長、都市計画課長、南羽生土地区画整理事務所長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、さしたる質疑もなく、質疑を終結いたしました。続いて、討論に入りましたが討論もなく、採決の結果、議案第四十号 羽生都市計画事業南羽生土地区画整理事業第二調整池築造工事請負契約の締結については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第四十一号 平成十一年度羽生市一般会計補正予算(第一号)のうち、本委員会に付託されました歳出第七款商工費及び第八款土木費について申し上げます。

 まず、歳出第七款商工費について申し上げます。

 本款については、商工課長から説明を受けた後、質疑に入り、その主なものは、第六目市民プラザ費中第四節共済費の臨時職員社会保険料の内容についてとの質疑があり、これに対して、この保険内容は臨時職員二人分を予定していることから健康保険と厚生年金の事業主負担分を計上したものであるとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 次に、歳出第八款土木費について申し上げます。

 本款については、都市計画課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが質疑はなく、質疑を終結いたしました。

 続いて、歳出第七款及び第八款について討論に入りましたが討論もなく、採決の結果、議案第四十一号 平成十一年度羽生市一般会計補正予算(第一号)のうち、本委員会に付託されました部分は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願第一号 「食料・農業・農村基本法」とその関連施策制定を求める請願について申し上げます。

 本請願については、書記朗読の後、各委員の意見を求めたところ、食糧自給率については、ヨーロッパでは自給率六〇%を確保していることから、我が国においてもヨーロッパ並みの自給率を確保すべきである。また、中山間地域においては、農地の放棄等も見受けられ、環境保全もできない状態の地域も多くなりつつある。

 したがって、保水や治水機能について危ぶまれており、これらのことから中山間地域の定住化を促進する必要があり、このためにも中山間地域等への所得等の補償を行うべきである等々の願意を認めるべきとの意見があり、採決の結果、本請願は採択すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に審査を付託されました議案三件及び請願一件に対する審査経過の概要並びに結果についてのご報告を終わります。



○岡戸稔議長 以上をもって、付託議案、請願に対する各委員長報告を終わります。

 この際申し上げます。

 これより暫時休憩いたしますが、この間に各委員長報告について質疑のある方並びに議案、請願に対する討論のある方は通告を願います。



△休憩の宣告



○岡戸稔議長 暫時休憩いたします。

     午前十時五十九分 休憩

     午前十一時十九分 開議

出席議員(二十三名)

    一番        二番        三番        四番

    五番        六番        七番        八番

    九番        十番       十一番       十二番

   十三番       十四番       十五番       十六番

   十七番       十八番       十九番       二十番

  二十一番      二十二番      二十三番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  市長        助役        収入役       総務部長

  企画部長      市民福祉      経済環境      都市整備

            部長        部長        部長兼

                                水道部長

  消防長       財政課長      庶務課長      教育

                                委員長

  教育長       教育次長      代表        監査委員

                      監査委員      事務局長



△開議の宣告



○岡戸稔議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第二 各委員長報告に対する質疑



○岡戸稔議長 日程第二、各委員長報告について質疑を行います。

 ただいまのところ通告はありません。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△日程第三 議案(第三十五号−第四十一号)・請願(第一号−第二号)に対する討論



○岡戸稔議長 次に、日程第三、議案並びに請願に対する討論を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 まず、三番、蜂須直巳議員。

     〔三番蜂須直巳議員登壇〕



◆三番(蜂須直巳議員) 議案第三十九号 羽生市部設置条例について討論を申し上げます。

 委員長報告は原案可決ということでありましたが、私は反対の立場で簡潔に討論を申し上げます。

 基本的には提案説明でも触れられているように、多様化する行政課題や市民ニーズを的確に把握し、事務事業を効率、効果的に執行するため、簡素で機能的な組織への機構改革とのことでありました。組織の強化とスリム化、介護保険制度に対する体制整備、市民プラザの完成に伴うものということで政策形成と財政計画の連携を図るものとのことで、大綱的には十分に理解できる提案ではありますが、一つだけ、工事検査課が総務部所管に組み入れられたことについては、議案質疑の折にも財政が企画部所管になったということで、工事検査課が総務部に編入される問題点が薄れたとの答弁でありましたけれども、どうしても理解できないものであります。従来のように、独立した機構でこの工事検査課を残すべきと考えるものでありまして、本案に反対を表明するものであります。

 議員各位のご賛同を求めまして、私の反対討論を終わります。



○岡戸稔議長 次に、二番、落合信夫議員。

     〔二番落合信夫議員登壇〕



◆二番(落合信夫議員) 通告に基づきまして、議案第三十九号 羽生市部設置条例について簡潔に意見を申し上げたいと思います。

 反対の立場から意見を申し上げたいと思います。

 本案は総合振興計画や地方分権及び介護保険制度の体制整備を進めるための改正であります。

 反対の理由の第一は、企画部に財政を編入し、権限を強化しようとしていることであります。財政の健全化のためだといたしておりますけれども、総務部の中にあってこそ全体に目を配り、むだをなくして財政の健全化が図られるものと考えます。

 第二は、独立した工事検査課を廃止したことであります。蜂須議員の方から、今指摘されましたように、平成四年四月から、年間を通して工事検査業務に専念できるということで導入した工事検査課の独立をたった六年間で廃止するというのは、何といっても理解できません。独立した組織として検査体制を一層強化することが求められているものと考えます。

 第三は清和園の位置づけが弱いということです。当市の唯一の高齢者のための公共施設それは清和園でございます。高齢社会の拠点として、施設の整備、充実、体制強化が望まれております。係長職で対応するのではなく、課長職を充ててこれを行うべきだと考えます。

 第四に、環境問題に対する位置づけが弱いのではということであります。ダイオキシンや環境ホルモンなど、その解決は待ったなしの課題であり、リサイクル、再利用など資源循環型社会を目指す体制づくりが強く求められております。環境優先の組織機構の充実が必要不可欠でありますが、こうした視点が見られないのであります。

 以上、申し上げましたが、要望として、縦割り行政から横割り行政へ移行し、市民にわかりやすく親切な総合窓口の新設など対応されるよう要望いたします。

 以上で討論を終わります。



○岡戸稔議長 次に、十四番、渡辺勝司議員。

     〔十四番渡辺勝司議員登壇〕



◆十四番(渡辺勝司議員) 通告に基づきまして、請願第二号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書につきまして、反対の立場から発言させていただきます。

 この請願は、毎年出されております。私は前は文教民生委員会に所属しておりまして、そのたびにこれを審議してきたわけですけれども、毎回、私反対の立場をとっておりました。このたび総務委員会の方へ移籍をしまして、議論、討論の機会が与えられたものですから、ここをお借りしまして反対意見を述べさせていただきたいと思います。

 この文面を読みますと、反対ができないような書き方をされております。しかし、三分の二は、やはり何といいますか、職員たちの権利という非常に権利意識の強さが端的にあらわれた文面となっております。最後の方に、「すべての子供達に、憲法、教育基本法に基づき、行き届いた教育を保障するため、義務教育費国庫負担制度を堅持されるよう強く要望する」というふうにほんのわずか子供のことが書いてありますけれども、これらも果たして本当に子供のことを思っているのかというようなことは非常に疑問を感じるところであります。

 その大きな点は、提出者であります羽生・加須地区教組といういわゆる日教組という団体だと思うんですけれども、執行委員長、羽鳥隆さんほか五十五名ということでございます。この北埼地区に何名の教師がいるのか私は定かには調べておりませんけれども、後ほど教育委員会へ行ってお伺いしたいと思うんですが、五十五名の人がこういったものを提出しているわけです。これはものすごくイデオロギーのにおいがします。

 そういうような観点で毎回反対してきたわけですけれども、今いわゆるこういうものが毎回提出される、毎回審議をされていても必ず皆さんが賛成をします。こういうことは端的に申しますと、日教組の行動に皆さんが賛成意見を投じているんだと、こういうことだと私は端的に思います。

 したがいまして、議員各位にこういうものはもうやめてもらいたいという意味を持ちまして、ぜひともこの不採択をしていただきたい。こういうようにお願いを申し上げまして、反対の立場から発言させていただきました。

 以上です。



○岡戸稔議長 次に、一番、太田ヒサ子議員。

     〔一番太田ヒサ子議員登壇〕



◆一番(太田ヒサ子議員) 議案第三十五号及び三十六号及び四十一号について反対の立場から討論を申し上げます。

 まず一番目に、羽生市民プラザ条例についてであります。

 同条例には使用料が規定されています。市民プラザは市民の生涯学習センター的な役割があり、より幅広く多くの市民に無料で使っていただくことこそ有効であります。したがって、使用料規定は容認できませんので、反対をいたします。

 二番目、羽生市介護認定審査会の委員の定数等を求める条例について申し上げます。

 同条例は介護認定審査会の委員の定数等を定めるものであります。当市の条例案では、加須市の十二人と比べやや多いとはいうものの、申請者一人当たりの平均審査時間が六分ということでは、お年寄りの生活実態を正しく判断するには余りにも少な過ぎると思います。結局はコンピューター判定の追認とならざるを得ず、公正、公平な審査に多くの不安、疑問があり、本条例に反対するものであります。

 三番目に、一般会計補正予算について申し上げます。

 この補正予算には、市民プラザ使用料が収入として計上されています。市民プラザは無料で市民に開放すべきと考えますので、同補正予算には反対を申し上げたいと思います。

 なお続きまして、義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願書に対しまして、採択すべきとの立場から討論を申し上げたいと思います。

 学校教育は学校に働くすべての教職員の協力、共同によって成り立つものです。学校教育に重要な役割を担っている学校事務職員、栄養職員をはじめ教職員の給与費を同制度から除外することは、制度そのものを否定することにつながる重大な問題であります。もし、このようなことが行われれば、結果として地方自治体の財政を混乱、圧迫させ、憲法、教育基本法の理念に反するものになることは明白であります。憲法、教育基本法に基づき、行き届いた教育をすべての子供たちに保障する立場に立ち、本請願を採択すべきものと思います。

 議員各位のご賛同を賜りますよう申し上げまして討論といたします。



○岡戸稔議長 次に、十七番、吉田文則議員。

     〔十七番吉田文則議員登壇〕



◆十七番(吉田文則議員) 通告に基づきまして、私は議案第三十九号 羽生市部設置条例について、賛成の立場から討論を申し上げます。

 本案は多様化する行政課題や市民ニーズを的確に把握し、事務事業を効率、効果的に執行するために、羽生市行政改革大綱に基づきまして、簡素で機能的な組織機構に見直しするものとの意欲がうかがわれるものであります。特に、組織の強化とスリム化、総合振興計画、地方分権の推進、介護保険制度の体制整備を進めるとともに、少子・高齢化社会に対応した保健・医療・福祉の連携強化など、政策形成機能の充実と財政計画との連携強化等々に意を用いているものと見受けられるものであります。

 したがいまして、私は本案に賛成をするものであります。

 議員各位のご賛同を賜りますようにお願いを申し上げまして、私の賛成討論にいたします。



○岡戸稔議長 以上で、通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 討論も尽きたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△日程第四 議案(第三十五号−第四十一号)・請願(第一号−第二号)の採決



○岡戸稔議長 日程第四、議案第三十五号から同第四十一号、請願一号、同第二号、以上九件について順次採決を行います。

 まず、議案第三十五号 羽生市民プラザ条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○岡戸稔議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第三十六号 羽生市介護認定審査会の委員の定数等を定める条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○岡戸稔議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第三十六号 羽生市介護認定審査会の委員の定数等を定める条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○岡戸稔議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第三十七号 羽生市印鑑条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○岡戸稔議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第三十八号 羽生市火災予防条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○岡戸稔議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第三十九号 羽生市部設置条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○岡戸稔議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第四十号 羽生都市計画事業南羽生土地区画整理事業第二調整池築造工事請負契約の締結についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○岡戸稔議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第四十一号 平成十一年度羽生市一般会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本案に対する各委員長報告は、原案可決であります。

 各委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○岡戸稔議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、請願第一号 食料・農業・農村基本法とその関連施策の制定を求める請願書を採決いたします。

 本請願に対する委員長報告は、採択であります。

 委員長報告のとおり採択と決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○岡戸稔議長 起立全員であります。

 よって、本請願は採択と決しました。

 次に、請願第二号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願書を採決いたします。

 本請願に対する委員長報告は、採択であります。

 委員長報告のとおり採択と決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○岡戸稔議長 起立多数であります。

 よって、本請願は採択と決しました。



△休憩の宣告



○岡戸稔議長 暫時休憩いたします。

     午前十一時三十九分 休憩

     午前十一時四十四分 開議

出席議員(二十三名)

    一番        二番        三番        四番

    五番        六番        七番        八番

    九番        十番       十一番       十二番

   十三番       十四番       十五番       十六番

   十七番       十八番       十九番       二十番

  二十一番      二十二番      二十三番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  市長        助役        収入役       総務部長

  企画部長      市民福祉      経済環境      都市整備

            部長        部長        部長兼

                                水道部長

  消防長       財政課長      庶務課長      教育

                                委員長

  教育長       教育次長      代表        監査委員

                      監査委員      事務局長



△開議の宣告



○岡戸稔議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第五 議第二号議案の上程−採決



○岡戸稔議長 次に、日程第五、議第二号議案 羽生市議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提案者から提案理由の説明を求めます。

 二十二番、梅沢久雄議員。

     〔二十二番梅沢久雄議員登壇〕



◆二十二番(梅沢久雄議員) ただいま上程されました議第二号議案 羽生市議会委員会条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 本案については、市の機構改革に伴う部設置条例が先ほど可決されましたので、市議会委員会条例のうち常任委員会の所管事項を整理する必要が生じたこと、あわせて事業の性質に鑑み、上下水道事業を産業建設委員会に統合させるため、案文のとおり改めようとするものです。

 以上でありますが、議員各位のご賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。



○岡戸稔議長 お諮りいたします。すべて発言は通告制となっておりますが、ただいま議題となっております議第二号議案並びに本日これより上程されます各議案については、会議規則第五十二条に準じ、通告なしで発言を許可いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております議第二号議案並びに本日これより上程されます各議案については、通告なしで発言を許可いたします。

 これより、議第二号議案について質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第二号議案については、会議規則第三十七条第二項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議第二号議案は委員会への付託を省略することに決しました。

 これより議第二号議案について討論を行います。

 討論のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。

 これより議第二号議案 羽生市議会委員会条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○岡戸稔議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第六 議第三号議案の上程−採決



○岡戸稔議長 次に、日程第六、議第三号議案 「食料・農業・農村基本法」における関連施策の制定を求める意見書を議題といたします。

 提案者から提案理由の説明を求めます。

 産業建設副委員長。

     〔丑久保恒行産業建設副委員長登壇〕



◆丑久保恒行産業建設副委員長 ただいま上程されました議題三号議案 「食料・農業・農村基本法」における関連施策の制定を求める意見書につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 なお、本案については、議案書の朗読をもって、説明にかえさせていただきます。

 議第三号議案 「食料・農業・農村基本法」における関連施策の制定を求める意見書

 今国会に上程され、すでに衆議院を通過、現在参議院で審議している「食料・農業・農村基本法」について、政府はこの法案を一九六一年(昭和三十六年)に制定された「農業基本法」に代わる新たな基本法として、二十一世紀に向けた今後の食料と農業及び農村の各分野にわたる施策の基本理念と基本方向を明らかにしたものとしている。

 この新しい基本法に基づく農政が、二十一世紀への持続可能な農業と国土の均衡ある発展を保証するためには、国民が安心して託せる食料供給システムの確立と国の役割を明確に盛り込んだ関連施策が整備されなければならない。

 よって、「食料・農業・農村基本法」における関連施策が制定されるよう求めるとともに、左記の事項について積極的に対処されるよう要請する。

                     記

一、食料自給率と主要な農畜産物の生産、及びこれに必要な農地面積の目標を明示すること。

 当面カロリーベースの食料自給率五〇%を目標とすること。そのため国の責任を明確にすること。

二、食料の検査体制や品質表示政策を充実し、安全性を確立すること。特に原産地表示の拡大、遺伝子組み換え食品の表示、有機農産物の認証・表示制度を早急に確立すること。

 また、環境保全型農業など、安全な食料生産についての研究と普及を図るとともに、減収補償などの支援措置を行うこと。

三、家族農業を基本とした専業・兼業を含めた集落営農など多様な営農形態を支援すること。また、農業生産法人の要件緩和については農業・構成員の拡大範囲、株式の譲渡などに厳しい制限を設け、安易な要件緩和を行わないこと。

四、農家の経営安定のため、所得補償政策を導入すること。とくに、市場価格導入に伴う農産物価格の暴落に対する所得補償と政府買入などの対策を図ること。

五、中山間地域や遠隔地などの条件不利地域での生産活動の維持や定住化促進、平地も含めた環境保全型農業などによる環境や国土の保全、景観維持の取り組みに対して、直接所得補償を行うこと。

 制度の導入に際しては、自治体の自主性を生かした取り組みへの一括交付金方式とし、制度の透明性を図ること。

 以上、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。

 以上でありますが、事情ご了承いただき議員各位のご賛同を心からお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。



○岡戸稔議長 これより、議第三号議案について質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議第三号議案については、会議規則第三十七条第二項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議第三号議案は委員会への付託を省略することに決しました。

 これより議第三号議案について討論を行います。

 討論のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。

 これより議第三号議案 「食料・農業・農村基本法」における関連施策の制定を求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○岡戸稔議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第七 議第四号議案の上程−採決



○岡戸稔議長 次に、日程第七、議第四号議案 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書を議題といたします。

 提案者から提案理由の説明を求めます。

 十六番、峯順三議員。

     〔十六番峯 順三議員登壇〕



◆十六番(峯順三議員) ただいま上程されました議第四号議案 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 なお、本案については、議案書の朗読をもって、説明にかえさせていただきます。

 議第四号議案 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書

 公立小、中学校に勤務する学校事務職員、栄養職員は、学校教育に重要な役割を担っている。

 しかし、これらの職員の給与は、国庫負担適用除外の検討対象となり続け、加えて対象を教職員全体に拡大しようという動きもある。

 いうまでもなく、学校教育は、学校に働くすべての教職員の協力、共同によって成り立つものであることに鑑み、学校事務職員、栄養職員の給与費を同制度から除外することはもちろん、負担率を削減することは同制度の目的である教育の機会均等とその水準の維持向上を図ることに反するものといえ、同時に、もしこのようなことが行われるならば、地方財政に大きな影響を与えることは必至である。

 すべての子供達に憲法、教育基本法に基づき、行き届いた教育を保障するため、義務教育費国庫負担制度を堅持されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。

 以上でありますが、事情ご了承いただき議員各位のご賛同を心からお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。



○岡戸稔議長 これより、議第四号議案について質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議第四号議案については、会議規則第三十七条第二項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議第四号議案は委員会への付託を省略することに決しました。

 これより議第四号議案について討論を行います。

 討論のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。

 これより議第四号議案 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○岡戸稔議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 なお、ただいま議決いたしました議第三号議案、同第四号議案の意見書の取り扱いについては、議長に一任願います。



△日程第八 彩の国さいたま人づくり広域連合議会議員の選挙



○岡戸稔議長 次に、日程第八、彩の国さいたま人づくり広域連合議会議員の選挙を行います。

 この「彩の国さいたま人づくり広域連合」は、埼玉県と県内全市町村で組織し、職員の人材開発、人材交流及び人材確保に共同で取り組むものであります。本年三月末日までに各議会において広域連合規約を可決し、自治大臣から五月十四日に設立許可されたもので、各市町村議会において広域連合規約に基づき広域連合議会議員の選挙を行うものであります。

 この広域連合議会議員の選挙は、広域連合規約第八条の規定により、県内すべての市議会の選挙における得票総数により当選人を決定することになりますので、会議規則第三十二条の規定に基づく選挙結果の報告のうち、当選人の報告及び当選人への告知は行えません。そこでこの際、お諮りいたします。選挙結果の報告については、会議規則第三十二条にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数のみを報告することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 ご異議なしと認めます。

 よって、選挙結果の報告については、会議規則第三十二条にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数のみを報告することに決しました。

 選挙は投票によって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕



○岡戸稔議長 ただいまの出席議員数は二十二人であります。

 投票用紙を配付させます。

     〔書記、投票用紙を配付する〕



○岡戸稔議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔書記、投票箱を点検する〕



○岡戸稔議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。

 点呼に応じ、議場内に設置した記載台において、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順次投票願います。

 点呼を命じます。

     〔書記、氏名点呼、順次投票する〕



○岡戸稔議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○岡戸稔議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○岡戸稔議長 開票を行います。

 会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に六番、小原忠夫議員、十一番、古井久美子議員、二十三番、小野宗一郎議員を指名いたします。

 よって、各議員の立ち会いを願います。

     〔開票する〕



○岡戸稔議長 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数二十二票

 これは、先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 このうち

  有効投票 二十二票

  無効投票 〇票

 有効投票中

  加川義光さん   二票

  今野忠雄さん  二十票

  西脇 博さん   〇票

 以上のとおりであります。



△市長のあいさつ



○岡戸稔議長 以上をもって、今期定例会の議事全部を終了いたしました。

 この際、あいさつのため市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 市長。

     〔今成守雄市長登壇〕



◎今成守雄市長 一言お礼を申し述べさせていただきたいと存じます。

 本六月定例市議会に際しましては、時節柄極めてご多用の折にもかかわりませず、議員の皆様には提出議案すべてにつきまして慎重ご審議をいただき、いずれも原案のとおりご可決を賜りまして、厚くお礼を申し上げたいと存じます。なお、審議の過程において賜りました貴重なご意見、討論さらにはご議決の精神を十分尊重いたしまして、誠心誠意、公平公正な、適正な市政の執行に努めてまいりたいと存じます。

 これからもともに議論を交わし、ともに切磋琢磨し合いながら、ともに羽生市の発展に向かいまして努力をし合いたいと存じます。

 今後とも議員皆様の一層のご指導とご協力をお願い申し上げまして、お礼の言葉にかえさせていただきます。

 まことにありがとうございました。



△閉会の宣告



○岡戸稔議長 以上をもって平成十一年六月定例羽生市議会を閉会いたします。

     午後零時十五分 閉会

           署名

       地方自治法第百二十三条第二項の規定により署名する。

         平成11年 6月22日

                   議長   岡戸 稔

                   議員   大貫 巖

                   議員   小原忠夫

                   議員   齋藤 隆