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埼玉県 羽生市

平成10年 12月 定例会 12月18日−04号




平成10年 12月 定例会 − 12月18日−04号







平成10年 12月 定例会



        十二月定例羽生市議会会議録(第十一日)

   議事日程 平成十年十二月十八日(金曜日)午前十時

 開議

第一 付託議案に対する各委員長(総務・文教民生・産業建設)審査報告

第二 各委員長報告に対する質疑

第三 議案(第六十一号−第六十五号)に対する討論

第四 議案(第六十一号−第六十五号)の採決

第五 議第七号議案、同第八号議案の上程−採決

第六 議第九号議案の上程−採決

第七 議第十号議案の上程−採決

第八 議案(第六十六号−第七十二号)の上程−採決

 閉会

   本日の会議に付した事件

 一、議事日程に同じ

       午前十時 開議

出席議員(二十四名)

   一番  太田ヒサ子議員    二番  落合信夫議員

   三番  蜂須直巳議員     四番  羽鳥秀男議員

   五番  渡辺勝司議員     六番  石森正雄議員

   七番  藤倉宗義議員     八番  小林蔵吉議員

   九番  藤田 肇議員     十番  丑久保恒行議員

  十一番  峯 順三議員    十二番  吉田文則議員

  十三番  川田身与留議員   十四番  大戸堅吉議員

  十五番  戸山正孝議員    十六番  岡村 弘議員

  十七番  掘越哲夫議員    十八番  岡戸 稔議員

  十九番  柿沼俊助議員    二十番  須藤洋一議員

 二十一番  田沼一郎議員   二十二番  梅沢久雄議員

 二十三番  大谷正雄議員   二十四番  小野宗一郎議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  今成守雄  市長       室沢正孝  助役

  鈴木 哲  収入役      河田 昌  総務部長

                       市民福祉

  相馬宏雄  企画部長     金井信雄

                       部長

        経済環境           都市整備

  兼杉 明           片山正夫  部長兼

        部長             水道部長

  桜井好雄  消防長      須永洋一  財政課長

                       教育

  尾上隆男  庶務課長     田中 沖

                       委員長

  入江常夫  教育長      小菅 勲  教育次長

        代表             監査委員

  乾 寛二           須永正一

        監査委員           事務局長

事務局職員出席者

  事務局長  鈴木 厚     総務課長  中村和人

  書記    三枝孝之     書記    小礒里恵

  書記    木村育恵



△開議の宣告



○羽鳥秀男議長 ただいまから本日の会議を開きます。



△日程第一 付託議案に対する各委員長(総務・文教民生・産業建設)審査報告



○羽鳥秀男議長 これより日程に入ります。

 日程第一、議案第六十一号から同第六十五号までの五議案を一括議題といたします。



△総務委員長審査報告



○羽鳥秀男議長 まず、議案第六十二号、同第六十三号、同第六十五号のうち、総務委員会付託部分、以上三件について、総務委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果についての報告を求めます。

 総務委員長。

     〔石森正雄総務委員長登壇〕



◆石森正雄総務委員長 今期定例会において、総務委員会に審査を付託された議案三件に対する審査経過の概要並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会は、去る十五日、第一委員会室において担当者の出席を求め、これらの審査を行いました。

 まず、議案第六十二号 羽生市の議会の議員及び長の選挙における選挙用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、庶務課長から説明を聴取の後、質疑に入りました。

 その主なものは、ポスター用写真代金は条例の規定上どの項目に該当するのかとの質疑があり、これに対して、写真代はポスター作成の公費支払いとして処理されるとの答弁がありました。

 続いて、条例第四条の選挙用自動車の公費支払いの改正中、第一号と同条第二号イの区分について質疑があり、これに対し、第四条第一号は、タクシー、ハイヤー等の場合に適用され、同条第二号イは、レンタカー、友人、知人等自分以外の者からの借り入れによる場合であるとの答弁があり、質疑を終結、続いて討論に入りましたが討論はなく、採決の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第六十三号 羽生市税条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、税務課長から説明を聴取の後、質疑に入りましたが質疑はなく、続いて討論に入りましたが討論もなく、採決の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第六十五号 平成十年度羽生市一般会計補正予算第三号のうち、本委員会付託部分について申し上げます。

 本案について、財政課長、企画調整課長及び消防本部総務課長から説明を聴取の後、質疑に入りましたが、さしたる質疑はなく、続いて討論に入りましたが討論もなく、採決の結果、本案のうち、総務委員会付託部分は、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、議長から報告を求められました総務委員会付託の三議案に対する委員会の審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



△文教民生委員長審査報告



○羽鳥秀男議長 次に、議案第六十四号、同第六十五号のうち、文教民生委員会付託部分、以上二件について文教民生委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果についての報告を求めます。

 文教民生委員長。

     〔丑久保恒行文教民生委員長登壇〕



◆丑久保恒行文教民生委員長 今期定例会において、文教民生委員会に審査を付託されました議案二件に対する審査経過の概要並びに結果についてご報告を申し上げます。

 本委員会は、去る十二月十五日、第二委員会室において、担当者の出席を求め、これらの審査を行いました。

 まず、議案第六十四号 行田、吹上清掃事業組合(改正予定名称)彩北広域清掃組合への加入について申し上げます。

 本案については、環境課長から説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、現在羽生で実施している生活系ごみの収集体制と行田、吹上事業組合、南河原村で実施している収集体制には相違点もあると思うが、加入した場合、羽生の現行収集体制はどのように変わると予想されるのかとの質疑があり、これに対し、生活系の可燃ごみ収集体制で見た場合、現在、当市では市街化区域内においては週三回の収集体制を行なっているが、行田、吹上組合での市街化区域内の収集は、休日を除き毎日行なっているなど、その収集体制は、市、組合、村で違っている。したがって、このことについても組合加入の中で十分検討されるものと考えられるが、少なくとも現在の当市の体制が後退することのないよう協議してまいりたいとの答弁がありました。

 さらに、平成八年度の実績を見ると、羽生市の一人一日当たりの可燃ごみ搬出量は七百五十五グラムと全国的に少ない数値をあらわしている。しかし、ダイオキシンや環境ホルモンに対する認識が醸成し、その対策も充実しなければならない方向にあることから、今後は家庭等で焼却処分していた庭木の枝や落ち葉などが搬出されため、その量は必然的に増えると思われ、現有施設での対応も難しくなると考えられるがとの質疑に対しては、マスメディア等によってダイオキシンや環境ホルモン問題が連日のように報道されることもあって、最近では、煙が出るとダイオキシンが飛んできているといった通報が多く、その関心の高さもうかがえる。

 市では、燃やすと黒い煙の出るビニール、ナイロン、トレイなどの排プラ類は、家庭で燃やすことのないよう、燃やしてはいけないごみとして、また、庭木の枝や落ち葉などは燃やしてもよいごみとしてステーションに出せるようになっており、今後においてもこれらのPRや指導徹底を行うこととしているので、ごみの搬出量はそれぞれ増えてくると考えている。したがって、これに対処するため、現在十時間稼働で処理している清掃センターの体制を見直す必要があると考えているが、建設後十五年を経過した施設の老朽化等を考慮すると、早い時期の広域化が必要と考えているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入り、反対の立場から、初めから大型ありきの内容で進もうとしている。施設規模にしても、建設場所にしても、徹底した住民参加から始めなければならないが、トップダウン方式と言わざるを得ない。よって、本案を認めることはできない旨の討論がなされ、討論を終結いたしました。

 続いて、採決に入り、本案は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第六十五号 平成十年度羽生市一般会計補正予算(第三号)のうち、本委員会に審査を付託されました、歳出第三款民生費、同第四款衛生費、同第十款教育費について申し上げます。

 本案については、福祉事務所長、環境課長、教育委員会総務課長及び学校教育課長からそれぞれ所管部分について説明を受けた後、質疑に入りましたが、補正内容の確認のほか、さしたる質疑はなく、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入り、反対の立場から、教育費の要保護、準要保護施策の補助基準締めつけに見られるように、国の補助金削減を受けた予算となっており、認めることはできない旨の討論がなされ、討論を終結いたしました。

 続いて採決に入り、議案第六十五号のうち、本委員会付託部分は、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に審査を付託されました議案二件に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



△産業建設委員長審査報告



○羽鳥秀男議長 次に、議案第六十一号、同第六十五号のうち、産業建設委員会付託部分、以上二件について、産業建設委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果についての報告を求めます。

 産業建設委員長。

     〔蜂須直巳産業建設委員長登壇〕



◆蜂須直巳産業建設委員長 今期定例会において、産業建設委員会に審査を付託されました二議案に対する審査経過の概要並びに結果について申し上げます。

 本委員会は、去る十五日に第三委員会室において、担当者の出席を求め、議案審査を行いました。

 それでは、まず、議案第六十一号 (仮称)羽生市民プラザ施設整備工事請負契約の締結について申し上げます。

 本案については、財政課長から説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、一般競争入札執行の経過と参加業者及び予定価格についてとの質疑があり、これに対して、今回の一般競争入札は、参加業者の募集を十月二十日に告示し、参加申し込み企業は、単体企業七社、特別共同企業体七社、計十四社の参加申し込みがあり、市工事請負業者等指名委員会における資格審査の結果、全社が適格であったため、その旨通知し、入札を十一月十八日に執行したものである。

 この入札参加業者は、単体企業においては、西武建設株式会社、株式会社銭高組、村本建設株式会社、東亜建設工業株式会社、三井建設株式会社、株式会社熊谷組、大和ハウス工業株式会社。特別共同企業体は、島村・小沢特定企業体、斉藤・羽生特定企業体、松栄・渡辺特定企業体、埼玉建興・野本建設特定企業体、住友・折田土建特定企業体、浅沼・大野特定企業体、清水・小川特定企業体である。

 なお、予定価格は三億八千七百三万円で、消費税を除いた入札書比較価格は三億六千八百六十万円に設定したとの答弁がありました。

 続いて、工期が平成十一年六月三十日までとなっているが、工期内に完成できるのかとの質疑があり、これに対し、当初計画は平成十年度を七五%、平成十一年度を二五%とし、工期を平成十一年四月三十日までを予定し、継続費を設定したが、工程についての検討を重ねた結果、工期を六月三十日までとした。

 なお、これに伴い、継続費の年割額を、請負契約金額三億七千八百万円を平成十年度二億一千万円(五五%)、平成十一年度一億六千八百万円(四五%)に変更するものであるとの答弁がありました。

 続いて、施設利用者のために飲食物を提供するラウンジを設けているが、テナントを入れるのか。また、いつごろオープンするのかとの質疑があり、これに対して、テナントを入れる予定であるが、店舗の改修に当たっての費用はテナント持ちとなる。オープン時期は平成十一年九月を予定しているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 続いて、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、議案第六十一号 (仮称)羽生市民プラザ施設整備工事請負契約の締結については、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第六十五号 平成十年度羽生市一般会計補正予算(第三号)のうち、本委員会に審査を付託されました歳出第六款農業費、第七款商工費及び第八款土木費について一括して申し上げます。

 本案につきましては、農政課長、商工課長、都市計画課長からそれぞれ所管部分について説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、まず、第六款農業費において、(仮称)三田ケ谷農林公園基本計画策定業務の内容についてとの質疑があり、これに対して、レストラン等の建築物は国庫補助事業対象事業となるが、これ以外の整備、いわゆるグラウンド整備に当たっては補助対象以外となっているため、県補助事業として採択するよう、県に再三にわたり要望した結果、これが採択される運びとなった。したがって、本委託については、公園敷地を計画的に整備するための概算事業費の積算等を委託するものであるとの答弁がありました。

 続いて、須影採種組合に対し乾燥機やコンバインの補助をしているが、当組合の事業内容についてとの質疑があり、これに対し、当組合は県から小麦及び水稲の種子生産圃場の指定を受け、小麦については、バンドウワセ(作付面積八・一ヘクタール)、水稲についてはあかね空(作付面積八ヘクタール)とゆめみのり(作付面積二・七ヘクタール)の種子生産を行なっているとの答弁がありました。

 続いて、農事組合法人利根ファーマーズの構成員と事業計画についてとの質疑があり、これに対して、当農事組合法人の構成員は、JA北埼のライスセンターの農作業を受託していた農家四人で設立されるもので、現在、法人登記の申請中である。

 事業内容は、農作業の受託を主とするが、養魚等も含めており、多角経営を目指すものであるとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 次に、第八款土木費においては、利根川河川敷グラウンドは、台風による冠水後一週間くらい水がたまった状態であったため、これらの排水工事も含め、どのような施工をするのかとの質疑に対し、本グラウンドは、比較的低地となっていることから排水できにくい状況である。今回の整備は、原形に復旧する工事であるが、可能な限りグラウンドを高くし、周りに排水溝を施工したい。

 なお、瀬の部分が高くなっていることから、建設省に対し、これをしゅんせつするよう要望していきたいとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入り、反対の立場から、(仮称)三田ケ谷農林公園は農業の活性化につながるか非常に疑問があるため反対である旨の討論があり、採決の結果、議案第六十五号 平成十年度羽生市一般会計補正予算(第三号)のうち、本委員会付託部分については、賛成多数で可決すべきものと決しました。

 以上で、二議案に対する委員会の審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



○羽鳥秀男議長 以上で付託議案に対する各委員長の審査報告を終わります。

 この際申し上げます。これより暫時休憩いたしますが、この間に各委員長報告に対して質疑のある方並びに議案に対する討論のある方は通告を願います。



△休憩の宣告



○羽鳥秀男議長 暫時休憩いたします。

     午前十時三十八分 休憩

     午前十時五十二分 開議

出席議員(二十四名)

   一番     二番     三番     四番

   五番     六番     七番     八番

   九番     十番    十一番    十二番

  十三番    十四番    十五番    十六番

  十七番    十八番    十九番    二十番

 二十一番   二十二番   二十三番   二十四番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

 市長      助役      収入役     総務部長

 企画部長    市民福祉    経済環境    都市整備

         部長      部長      部長兼

                         水道部長

 消防長     財政課長    庶務課長    教育

                         委員長

 教育長     教育次長    代表      監査委員

                 監査委員    事務局長



△開議の宣告



○羽鳥秀男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第二 各委員長報告に対する質疑



○羽鳥秀男議長 次に、日程第二、各委員長報告に対し質疑を行います。

 ただいまのところ通告はありません。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△日程第三 議案(第六十一号−第六十五号)に対する討論



○羽鳥秀男議長 次に、日程第三、各議案に対する討論を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 まず、二番、落合信夫議員。

     〔二番落合信夫議員登壇〕



◆二番(落合信夫議員) 通告に基づきまして、議案第六十四号及び議案第六十五号について、反対の立場から簡潔に意見を申し上げたいと思います。

 まず、議案第六十四号 行田、吹上清掃事業組合への加入について申し上げます。

 本案は、ダイオキシン類の発生防止、効率化、財政負担の軽減、ごみ処理の長期的な安定処理を目的として、一部事務組合として事業展開しております行田、吹上清掃事業組合に羽生市も加入するということであります。

 まず、ごみ問題というのは、自分のまちのごみをどうするかを住民自身が考えていかなければならない問題だと思います。自分のごみは徹底的に分別して資源化する、無害なものにしていく。どうしても焼却が必要な場合には、このくらいの規模の焼却炉でよいということを住民と行政が徹底的に話し合って方向を出していくべきものと考えます。本案提案までの経過は、行田市から話が持ち込まれ、トップの合意で羽生市も加入するということであり、住民とともにという視点が形だけのものになっていることであります。

 第二に、広域のごみ焼却場をどこにつくるのか。そしてそれは住民の理解と同意が果たして得られるのかということであります。自分のまちのごみ処理だけで大変なところへ他のまちのごみを持ち込むなんてとんでもないというのが当たり前の考えではないでしょうか。このような住民感情からすれば、ごみ処理は広域化すべきでないと考えるものであります。自分たちのごみは自分たちで処理する。そのために徹底した分別収集とリサイクル、再利用など、資源循環型社会へと移行しなければならない重要なときであります。

 第三に、国はダイオキシン対策ということで、一日の処理能力が百トン以上の炉にしか補助金を出さない。三百トンくらいの炉が望ましい。小さい自治体は広域処理をしなさい。高温溶融でスラグにするのがいいといって、県や市町村を指導しています。こんな乱暴なやり方を許すわけにはまいりません。ごみの減量とリサイクルのために日夜頑張ってきた多くの関係者や住民は、強い怒りを覚えているのであります。国の横暴なやり方を改めさせるとともに、ごみにならない商品をつくり流通させるという当たり前の解決方法を国や企業に対して強く要求していくべきであると考えます。以上の理由から、本案に反対するものであります。

 次に、議案第六十五号 平成十年度一般会計補正予算について申し上げます。

 本補正は、総額一億七千七百八十三万九千円の増額補正であります。緊急的な補正、各種事業の確定による補正措置であります。この中で、質疑でも申し上げてまいりましたが、ホームヘルプサービス事業費、国庫補助金五百五十七万一千円の返還は、国の補助金カットによるものでありまして、断じて許すことのできないものであります。本来、ゴールドプランによってホームヘルパーは大幅な増員が急がれている今日であります。増員にブレーキをかける、そして自治体へ負担を転嫁する国のやり方を容認することはできません。また、教育費国庫補助金のうち、要保護、準要保護児童の学用品等の援助費補助金も同様の措置であるわけであります。これらについても当然容認することはできません。

 以上申し上げて、本案に反対をするものであります。議員各位のご賛同を心から期待して、討論を終わります。



○羽鳥秀男議長 次に、十八番、岡戸稔議員。

     〔十八番岡戸 稔議員登壇〕



◆十八番(岡戸稔議員) 議案第六十四号 (仮称)彩北広域清掃組合に羽生市が参加することに対して、賛成の立場から討論を申し上げます。

 まず、ごみ処理の広域化の必要性とそのメリットとして、第一番に、二十四時間連続稼働で八百度以上で完全燃焼させることでダイオキシンの削減ができるという現実があります。第二番目に、日量百トン以上の施設には国庫補助が受けられ、各市町村の財政負担が軽減されるということであります。このほかにも、余熱利用とか焼却灰の安全処理であるとか、確かに広域化のメリットは多くあるようであります。

 こんな中、私たち文教民生委員会は、十月だったと思いますが、福岡県の飯塚市を訪れ、新日鉄の溶融炉方式の焼却場を見学、研修いたしました。さすが百七十億円余をかけた施設は、自動化され、清潔で立派なものでありまして、焼却場本体のほかに、リサイクル可能物を収集し、それらを分別する施設や、市民がごみについての勉強や会議等のできる附帯設備などがついておりました。しかし、物事はよいことだけということではなく、さまざまな疑問や問題点も出ておることは確かであります。先ほど落合議員からも出ておりました、危惧される点もたくさんございますし、私もそう思います。

 例えば、ダイオキシンの削減には、溶融炉方式しかないのだろうかという疑問です。例えば、最近の新聞によりますと、埼玉県の和光市では、小規模の焼却場でもダイオキシンを削減する方法を開発したとの情報もございました。また、日量百トン以上のごみの量を確保するため、分別などは後回しにし、ごみ減量どころかさまざまなごみを集めているということも聞きますが、これでは本末転倒というべきものです。

 埼玉県でも一、二を争う一人当たりのごみの量の少ない羽生市が、これに参加すべきかどうかという疑問もあります。今回の施設はおよそ二百億円かかるという試算のようですから、かなり立派な施設であろうことは想像できます。ですから、それを維持するランニングコストもかなりなものになるとも考えられます。

 このように、文教民生委員会で先ほど委員長からも報告がございましたけれども、さまざまな意見が交わされましたし、疑問点や不安や問題点も出てまいりました。しかし、いずれにしても、ごみ処理問題は現実問題として四市町村の施設も更新時期を迎えており、国庫補助の誘導もある中、広域で進めるのが羽生市にとっても得策と考えます。理想は理想として、現実問題を考えたとき、まず一歩前進するためには、広域での可能性や危惧される事柄を検討し、討論し合うテーブルにつかなければなりません。このテーブルの上で初めて機種の選定や規模、その他の附帯設備をどうするか、あるいはごみ減量化、有料化、分別方法、リサイクル方法等を具体的に検討していく必要があるわけであります。

 以上の観点から、このごみ処理広域化の彩北広域清掃組合に加入することは現実の選択であり、賛成いたすものであります。

 議員各位のご賛同をお願い申し上げまして、私の賛成討論といたします。



○羽鳥秀男議長 以上で通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 討論も尽きたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△日程第四 議案(第六十一号−第六十五号)の採決



○羽鳥秀男議長 次に、日程第四、議案第六十一号から同第六十五号までの五議案について順次採決を行います。

 まず、議案第六十一号 (仮称)羽生市民プラザ施設整備工事請負契約の締結についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第六十二号 羽生市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第六十三号 羽生市税条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第六十四号 行田、吹上清掃事業組合(改正予定名称)彩北広域清掃組合への加入についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○羽鳥秀男議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第六十五号 平成十年度羽生市一般会計補正予算(第三号)を採決いたします。

 本案に対する各委員長報告は、原案可決であります。

 各委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○羽鳥秀男議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第五 議第七号議案、同第八号議案の上程−採決



○羽鳥秀男議長 次に、日程第五、議案第七号議案、羽生市議会議員の定数を減少する条例の一部を改正する条例並びに同第八号議案羽生市議会委員会条例の一部を改正する条例を一括議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 二十四番。

     〔二十四番小野宗一郎議員登壇〕



◆二十四番(小野宗一郎議員) 議第七号議案、議第八号議案の提案理由の説明を申し上げます。

 ただいま上程されました議第七号議案 羽生市議会議員の定数を減少する条例の一部を改正する条例並びに議第八号議案 羽生市議会委員会条例の一部を改正する条例については関連がありますので、一括して提案理由の説明を申し上げます。

 本件に関しては、去る八日の本会議において、羽生市議会議員の定数減に関する陳情が賛成多数で採択されました。このことは、現下の厳しい社会、経済情勢の中にあって、市民や企業、行政がそれぞれの立場でこの苦しい難局を乗り越えようとしていることに対し、議会にあってもその痛みを分かち合い、ともに乗り越えようとすることに賛同を得られた結果であると存じます。

 この意思決定に対し、議会として今後どうあるべきか、各会派間で慎重に検討し、協議を重ねた結果、大半の会派間で議員定数をさらに減少すべきとの合意形成がなされた次第であります。

 よって、羽生市議会議員の定数並びに常任委員会委員の定数について、案文のとおり改めようとするものであります。

 慎重ご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○羽鳥秀男議長 お諮りいたします。すべて発言は通告制となっておりますが、ただいま議題となっております二議案並びに本日これより上程されます各議案については、会議規則第五十二条に準じ、通告なしで発言を許可いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております二議案並びに本日これより上程されます各議案については、通告なしで発言を許可いたします。

 これより二議案について質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております二議案については、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております二議案については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより、ただいま議題となっております二議案について討論を行います。

 討論のある方は順次発言を願います。

 一番。

     〔一番太田ヒサ子議員登壇〕



◆一番(太田ヒサ子議員) ただいま上程されました議第七号、第八号について、特にその中で減数条例について反対の立場から討論を申し上げます。

 議会は、市政のチェック機関であります。したがって、議員の仕事は市民と議会、市政とのパイプ役であります。議員を減らすということは、そのパイプを細くすることにほかなりません。市民との太いパイプによってこそ真の民主主義は達成されるわけであります。

 よって、ただいま上程の議員の削減には反対するものであります。

 議員各位のご賛同を求めまして、反対討論といたします。



○羽鳥秀男議長 十二番。

     〔十二番吉田文則議員登壇〕



◆十二番(吉田文則議員) 私は、議第七号議案 羽生市議会の定数を減少する条例並びに議第八号議案羽生市議会委員会条例の一部を改正する条例、以上二議案につきまして、賛成の立場から極めて簡潔に討論を申し上げます。

 本件につきましては、陳情第四号 羽生市議会議員の定数減に関する陳情の採択という議会の意思決定に基づきまして、二議案とも上程されたものであります。地域住民を代表する立場にある陳情者の意向を議会として形にあらわそうとするものでありまして、妥当な提案であろうと存ずる次第であります。

 以上の観点から、この二議案に賛成するものであります。何とぞ議員各位のご賛同をお願いいたしまして、賛成討論といたします。



○羽鳥秀男議長 三番。

     〔三番蜂須直巳議員登壇〕



◆三番(蜂須直巳議員) ただいま上程をされました議第七号議案、議第八号議案に関連をしまして、反対の立場から討論を申し上げます。

 先日の陳情第四号の採決の折にも申し上げましたが、減数条例を敷いている全国の多くの自治体でも、条例定数から最大で十名程度というのが極めて多い例としてあるわけであります。しかしながら、既に議員定数の三分の一、十二名の削減をしているこの羽生市は、時代を先取りした減数条例を敷いているわけでありまして、羽生市のこの定数は、議会運営場も極めて限界に近いと思われますし、これ以上の定数減は、さきの陳情第四号の採決の折にも極めて微妙なことで採決をいたしましたが、冷静な判断があるならば、逆の結果が出たのではないかと思われるほど、極めて僅少の結果でありまして、議会内の機能低下を招くおそれもあり、改めて本議案に反対を表明するものであります。

 議員皆様のご賛同を求めまして、議第七号、議第八号に対する私の反対討論といたします。

 よろしくご賛同をお願い申し上げます。



○羽鳥秀男議長 ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 討論も尽きたようですから、これをもって討論を終結いたします。

 これより、ただいま議題となっております二議案について順次採決を行います。

 まず、議第七号議案 羽生市議会議員の定数を減少する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○羽鳥秀男議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議題八号議案 羽生市議会委員会条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○羽鳥秀男議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第六 議第九号議案の上程−採決



○羽鳥秀男議長 次に、日程第六、議第九号議案 道路整備の推進を求める意見書を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 八番。

     〔八番小林蔵吉議員登壇〕



◆八番(小林蔵吉議員) ただいま上程をされました議第九号議案 道路整備の推進を求める意見書につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 なお、本案につきましては、議案書の説明をもってかえさせていただきます。

 議第九号議案 道路整備の推進を求める意見書。

 羽生市は、首都圏六十キロメートルの埼玉県東北部に位置し、「強く、やさしく、美しい都市」をまちづくりの目標に掲げ、豊かな都市づくりを進めている。なかでも道路は、市民生活に密着した社会基盤として、市民の生活を支えるとともに、活力ある地域社会の形成に不可欠な社会資本として、その整備は市民共通の願いである。

 このため、市では従来から幹線道路等の計画的な整備に取り組み、平成四年三月には東北自動車道羽生インターチェンジが開通し、首都圏並びに東北各都市間の距離を近づけ、多大な経済効果と豊かさを市民が享受するところとなっている。

 しかし一方では、増え続ける交通需要から幹線道路の朝夕の恒常的交通渋滞が発生するなど、真にゆとりある市民生活の実現や経済活動に支障を来している状況にあり、その早期解消が望まれている。

 よって、羽生インターチェンジのアクセス道路でいる県道羽生・栗橋線(南部幹線)や一般国道一二二号、一二五号線の四車線化、昭和橋の架け替え、さらには県道羽生・外野栗橋(北部幹線)の早期開通など、道路網の整備をより一層促進することが不可欠であるとの観点から、次の事項について強く要望するものである。

                     記

 一、平成十年度からスタートした「新道路整備五箇年計画」の事業費の確保と計画的な整備を図ること。

 一、道路特定財源を確保し道路整備に充当するとともに、地方の道路整備財源を充実すること。

 一、幹線道路の整備を図るとともに、市民生活に密着した交通渋滞対策や交通安全施策の整備を推進すること。

 以上、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。

 以上でありますが、事情ご了承いただき、議員各位のご賛同を心からお願い申し上げまして、提案説明とさせていただきます。



○羽鳥秀男議長 これより議第九号議案について質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議第九号議案については、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議第九号議案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議第九号議案について討論を行います。

 討論のある方は順次発言を願います。

 一番。

     〔一番太田ヒサ子議員登壇〕



◆一番(太田ヒサ子議員) ただいま上程されました議第九号 道路整備の推進を求める意見書に対しまして、反対の立場から討論を申し上げます。

 同意見書に述べられております全文については異論はございません。市民生活に密着した道路の整備は重要であり、推進すべきと考えるものであります。しかしながら、要望事項の新道路整備五箇年事業の内容は、高速自動車道を中心としたもので、市町村道の十倍の予算であり、大都市に集中する計画であります。この計画を凍結し、生活道路優先の整備計画とすべきであります。

 また、二項目目について申し上げますと、揮発油税、石油、ガス税は、道路目的財源となっているものでありますが、これらを一般財源に振りかえ、公害対策や都市計画、環境整備などの財政需要に充当する財源として、その一部を地方に移譲するよう求めるものであります。

 道路建設のための特定財源に充てるということは、自動車が増えれば道路が増える、道路が増えれば自動車が増えるというように、無秩序なモータリゼーションの悪循環が拡大されるものであります。この仕組みにブレーキをかけるとともに、道路自動車関係税の道路目的の特定財源化を再検討し、国民の生活環境の整備のために有効に使われるよう求めるものであります。

 以上の理由によりまして、同意見書に反対の討論といたします。議員各位のご賛同をお願いを申し上げまして、討論を終わります。



○羽鳥秀男議長 ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 討論も尽きたようですので、これをもって討論を終結いたします。

 これより議第九号議案 道路整備の推進を求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○羽鳥秀男議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第七 議第十号議案の上程−採決



○羽鳥秀男議長 次に、日程第七、議第十号議案 介護保険法の円滑な実施に関する意見書を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 八番。

     〔八番小林蔵吉議員登壇〕



◆八番(小林蔵吉議員) ただいま上程をされました議第十号議案 介護保険法の円滑な実施に関する意見書につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 なお、本案につきましては、議案書の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 議第十号議案 介護保険法の円滑な実施に関する意見書。

 介護保険法の平成十二年度実施に向けて、保険者となる各市町村においては、介護基盤の整備をはじめとして、そのための準備作業に追われているところである。しかしながら、市町村単位では解決できない多くの困難な課題も残されており、予定どおりの実施を危ぶむ声すら聞こえてくる昨今である。

 国においては、こうした各市町村の声に真剣に耳を傾け、介護保険法の円滑な実施が図られるよう、次の事項について特段の措置を講じるよう要望するものである。

                     記

 一、利用料と第一号保険料について、低所得者対策の拡充を図るとともに、それにより、市町村の負担とならないよう国が措置すること。

 一、市町村が行う上乗せ・横出し事業及び介護認定からもれた高齢者の生活支援や健康増進・予防事業についても、一定割合の補助を行うこと。

 一、第一号保険料の一部免除・未納・高額介護サービス費等のすべてを第一号保険料において負担させることは第一号保険料の高騰や市町村財政の圧迫を招くものであり、国が応分の負担を行うこと。

 一、養成が必要とされている介護支援専門員の育成体制の充実を図ること。

 一、国の責任において、介護報酬水準の適切な設定や基盤整備を図ること。

 以上、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。

 以上でありますが、以上ご了承いただき、議員各位のご賛同を心からお願い申し上げまして、提案理由とさせていただきます。



○羽鳥秀男議長 これより議第十号議案について質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議第十号議案については、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議第十号議案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議第十号議案について討論を行います。

 討論のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。

 これより議第十号議案 介護保険法の円滑な実施に関する意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第八 議案(第六十六号−第七十二号)の上程−採決



○羽鳥秀男議長 次に、日程第八、議案第六十六号から同第七十二号までの七議案を一括議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔今成守雄市長登壇〕



◎今成守雄市長 ただいま上程されました議案につきまして順次提案の理由をご説明申し上げます。

 まず、議案第六十六号 羽生市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 ご承知のとおり、人事院は、去る八月十二日、国会と内閣に対しまして一般職国家公務員の現行給与について、本年四月から過去最低率となる平均〇・七六%を引き上げることを内容とする勧告を行いました。政府は、人事院の勧告を受けて、去る九月二十五日に一般職国家公務員の給与改定について人事院勧告どおり実施する旨、閣議決定を行いました。そして、国家公務員の一般職職員給与法等の法案が十月二日第百四十三回国会に提出され、十月九日可決、十月十六日公布となったところでございます。つきましては、地方公務員の給与改定についても、国家公務員の給与改定に準じ、所要の措置を講じるよう指導がありましたので、本市においても市職員の給与改定を行いたく、本案をご提案申し上げた次第でございます。

 次に、議案第六十七号 平成十年度羽生市一般会計補正予算(第四号)、議案第六十八号 平成十年度羽生都市計画事業南羽生土地区画整理事業特別会計補正予算(第二号)、議案第六十九号平成十年度羽生都市計画下水道事業特別会計補正予算(第二号)、議案第七十号 平成十年度羽生市水道事業会計補正予算(第一号)の四議案は、関連がありますので一括して申し上げます。

 今回の補正は、議案第六十六号でご審議を煩わします一般職職員の給与改定にかかわる所要額等につきまして、各会計ごとにそれぞれ補正措置を講じるものであります。

 なお、ただいまご説明申し上げました議案第六十六号から議案第七十号までの五議案につきましては、後ほど総務部長から補足説明いたさせますので、お聞き取りいただきたいと存じます。

 次に、議案第七十一号 羽生市特別会計条例の一部を改正する条例及び議案第七十二号羽生市地域振興券交付事業特別会計予算については、関連がありますので一括して説明申し上げます。

 本事業は、過日臨時国会で可決成立いたしました平成十年度第三次補正予算により、国の緊急経済対策の一つといたしまして、今年度事業として地域振興券の交付を行うものであります。市町村が実施主体となりますが、事業の進行に当たっては国の財源措置がなされ、事務費を含めた経費の全額が市町村に交付されること、期間を限定して実施される事業であること等を考慮し、特別会計を設けて歳入歳出を処理することといたしました。

 以下、事業の概要について申し上げます。

 まず、施策の目的といたしましては、若い親に対して子育てを支援するとともに、老齢福祉年金などの受給者や所得が低い高齢者の経済的負担を軽くして消費を拡大し、地域経済の活性化を図っていくことが挙げられております。

 交付の対象となるのは、平成十一年一月一日を基準日といたしまして、十五歳以下の子供の属する世帯の世帯主、各種年金・手当の受給者や生活保護を受けている方、六十五歳以上で市民税所得割が非課税であり、常時介護が必要な方、または市民税均等割が非課税の六十五歳以上の方などで、一定の要件に該当する方々であります。交付額は一人当たり二万円で、有効期間は六カ月間とし、市内の登録された店舗でご利用いただけます。

 なお、地域振興券の交付開始日は来年三月下旬を予定いたしております。交付対象者数の見込みは約一万四千人強であることから、歳出予算額は事務費を含め三億九百七十九万六千円を計上しました。

 また、本予算の目的及び性格上、国と同様に繰越明許費の設定を前提に考えておりますことを申し添えます。

 以上、上程七議案につきましてご説明申し上げましたが、慎重ご審議をいただき、いずれもご可決賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。



○羽鳥秀男議長 総務部長。

     〔河田昌総務部長登壇〕



◎河田昌総務部長 命によりまして、市職員の給与改定に関する五議案につきまして、順次補足説明を申し上げます。

 まず、議案第六十六号 羽生市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 ご承知のとおり、公務員にありましては、労働基本権の制約を受けております代償措置として、公務員法等の関係法令に基づき人事院勧告制度が設けられておりまして、この勧告制度による給与改善措置によって、適正な給与体系等が確保されているところでございます。

 本年も人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定(十月九日議決、十月十六日公布)が実施されたことに伴い、地方公務員におきましても、国に準ずるよう指導がなされておりますこと等を踏まえ、国家公務員の改定率〇・七六%を基準とし、さらには近隣都市との均衡等を考慮いたしまして本市職員の給与改定を講じたく、本案をご提案申し上げた次第でございます。

 今回、ご審議をお願いします改定内容は、本市のラスパイレス指数が九八・一%と県内では極めて低位にあること等も勘案した給与表の改定のほか、扶養手当についての一部改正でございます。

 以下、今回の給与改定内容につきまして、議案書並びにお手元にご配付申し上げました参考資料に沿ってご説明申し上げます。

 今回、市一般行政職にかかわる給料表を議案書二ページの別表のとおり改めました場合、その改定内容は、参考資料の「平成十年度・給与改定の概要」に記載のとおり、一般行政職についての諸手当を含む給与引上額は合計で三千九十七円、改定後の平均給与額は三十九万百五十円となりまして、この給与改定率は〇・七九%であります。

 また、一般行政職に準じ、単純労務職にかかわる給料表を参考資料の「単純労務職員の給与に関する規則の一部を改正する規則(案)」の別表第一のとおり改めました場合、単純労務職の給与引上額は二千三百円、この給与改定率は〇・七八%、改定後の平均給与額は二十九万八千八百六円と相なります。

 次に、議案書に戻りまして、議案書の一ページの条文中の第十一条第四項の改正規定は、扶養手当の改正であります。

 高等学校入学から大学卒業までの年齢に該当する扶養親族たる子がいる場合の現行の扶養手当の特定期間における加算額を千円引き上げまして、国と同様に「四千円」を「五千円」に改めようとするものであります。

 なお、本条例の施行につきましては、平成十年四月一日適用とするものであります。

 以上、議案第六十六号についての説明を終わりまして、次に補正予算関係議案につきましてご説明を申し上げます。

 まず、議案第六十七号 一般会計補正予算(第四号)は、ただいまご説明申し上げました議案第六十六号に基づく給与改定措置及び当初予算計上措置後の退職者三名(自己都合三名)、また、育児休暇取得者二名の精算措置を含め一千九十六万円の補正措置を講じるものでございます。

 次に、議案第六十八号 南羽生土地区画整理事業特別会計補正予算(第二号)について申し上げます。

 当特別会計におきましては、職員七人の給与改定等所要額の精算分三十三万四千円の補正措置を講じるものでございます。

 次に、議案第六十九号 下水道事業特別会計補正予算(第二号)は、職員十四人の給与改定等所要額の精算分七十四万三千円の補正措置を、また、議案第七十号 水道事業会計補正予算(第一号)は、職員十四人の給与改定にかかる補正措置を図るものでありますが、当初における職員十五名の予算計上が、人事異動によります一名減の精算も含めまして、既定予算との対比で九百四十四万円の減額補正措置を講じるものでございます。

 以上で、補足説明を終わります。



△休憩の宣告



○羽鳥秀男議長 暫時休憩いたします。

     午前十一時四十一分 休憩

     午前十一時五十八分 開議

出席議員(二十四名)

   一番     二番     三番     四番

   五番     六番     七番     八番

   九番     十番    十一番    十二番

  十三番    十四番    十五番    十六番

  十七番    十八番    十九番    二十番

 二十一番   二十二番   二十三番   二十四番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

 市長      助役      収入役     総務部長

 企画部長    市民福祉    経済環境    都市整備

         部長      部長      部長兼

                         水道部長

 消防長     財政課長    庶務課長    教育

                         委員長

 教育長     教育次長    代表      監査委員

                 監査委員    事務局長



△開議の宣告



○羽鳥秀男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これよりただいま議題となっております七議案について質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

 一番。

     〔一番太田ヒサ子議員登壇〕



◆一番(太田ヒサ子議員) ただいま上程されました議案のうち、議案第七十二号 地域振興券交付事業について質疑を申し上げます。

 同条例の目的の一つであります地域小売及びサービス業の地域経済活性化につきましては、一次的ではあるものの、一定のプラスになると考えるものであります。しかし、最初の目的であったところの景気対策という点から見た場合、効果は期待できないというのが大半の見方であります。

 戦後最悪と言われる景気の落ち込みは、そもそも消費不況と言われるように、国民の財布が冷えきったことによって引き起こされたものであります。したがって、景気対策は国民全体の懐を温めること、すなわち消費税の引き下げ、当面三%に戻すこと、これが景気対策に効果があると、どの世論調査を見ても七割から八割の国民がこのことを望んでいるわけであります。

 このことを踏まえまして、次の三点について質疑を申し上げます。

 その一つです。今申し上げました市民の願いに対し、市当局のご見解をぜひお聞かせいただきたいと思います。

 二番目、ただいま上程されました補正予算の中で、経費の内訳としてこの事業にかかわる職員は何人ぐらいいらっしゃるのか、お聞きしたいと思います。

 三番目、この事業を契機として、その後の地域小売商店の活性化に対する考え方についてお示しをいただきたいと思います。

 以上、三点質疑を申し上げます。



○羽鳥秀男議長 市長。

     〔今成守雄市長登壇〕



◎今成守雄市長 一番議員のご質問にお答えを申し上げます。

 第一番の地域振興券について、経済効果ということとプラス要因となるかどうかという私へのご質疑でございます。

 この問題につきましては、この経済効果を含めて、学者、市民それぞれさまざまな意見があるわけでございます。消費税の引き下げとか、そういう国政の問題について、私としては回答は避けさせていただきたいと思いますが、これが行われる以上、我々の地域としては、これを経済効果につなげるプラス要因として、できるだけの努力をすることが市町村行政の役目であろう、このように考えております。

 それから、第二点のパートを含めた人員関係でございますが、ただいまのところ、発送、配布確認等のパート要員は六人を考えております。そのほかに、担当といたしまして、一般質問でお答え申し上げましたとおり、企画部、それから総務部、財政、さらに市民福祉部、それから経済環境部の中の商工課ということで、その内では特に関係が深く、この問題を処理するものは商工課と福祉事務所、こういうことに相なろうかと思います。

 それから、第三点の活性化をどうつなげていくかということでございますが、これもお答えしておりますけれども、商工会がただいま発行しております商品券の取扱業者、本地域振興券では特定事業者と申しておりますけれども、この地域振興券、あるいは商品券を使える業者をできるだけ市内に増やして、それを今後の商工会発行の商品券の拡大、そしてスタンプ会等への活性化、こういうものにつなげながら商店街、あるいは商業界の活性化につなげていくと、私どもとしてはこういう考え方をしておりますことを申し上げて、答弁とさせていただきます。



○羽鳥秀男議長 ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 質疑も尽きたようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております七議案については、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております七議案については委員会の付託を省略することに決しました。

 これよりただいま議題となっております七議案について討論を行います。

 討論のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第六十六号から同第七十二号までの七議案について順次採決を行います。

 議案第六十六号 羽生市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第六十七号 平成十年度羽生市一般会計補正予算(第四号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第六十八号 平成十年度羽生都市計画事業南羽生土地区画整理事業特別会計補正予算(第二号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第六十九号 平成十年度羽生都市計画下水道事業特別会計補正予算(第二号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第七十号 平成十年度羽生市水道事業会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第七十一号 羽生市特別会計条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第七十二号 平成十年度羽生市地域振興券交付事業特別会計予算を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 なお、先ほど議決した意見書の取り扱いについては、議長に一任願います。



△市長のあいさつ



○羽鳥秀男議長 以上で今期定例会の議事全部を終了いたしました。

 この際、あいさつのため市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 市長。

     〔今成守雄市長登壇〕



◎今成守雄市長 一言お礼を申し述べさせていただきます。

 本十二月定例市議会に際しましては、年末極めてご多端の折にもかかわりませず、議員各位には提出議案すべてにつきまして慎重ご審議をいただき、いずれも原案のとおりご可決を賜りまして、厚くお礼を申し上げます。(仮称)市民プラザへの改装、広域清掃組合への加入等、審議の課程において賜りました貴重なご意見、ご示唆、さらにはご議決の精神を十分尊重いたしまして、誠心誠意適正な市政の執行に積極的に努めてまいりたいと存じます。

 とりわけ、総合振興計画基本構想改定のご審議に当たりましては、ご示唆いただきました環境の保持、商業ニュータウン構想、駅舎、そして状況の変化に応じての弾力的対応など、十分に配意をいたしたいと存じます。

 さて、本年もあと残りわずかとなりました。まことに月日の流れは早いもので、思うことの半分も達せぬ思いでこの年を送る思いがいたします。

 顧みますと、本年開かれた長野オリンピックには世界の人々が集い、特にスピードスケート、モーグル、ジャンプ競技などでは金メダルを獲得するなど、多くの国民が喚起をし、明るい年の幕開けと思わせたものであります。しかしながら、経済界におきましては、生保、証券、銀行の経営破綻、過去最悪の会社倒産と、不況の一段の深刻化によって日本経済の信用が失墜するなど、社会経済の状況は相変わらず厳しい環境に直面いたし、まさに変革と言うにふさわしい年でもありました。加えて毒物混入カレー事件、あるいは各地でのダイオキシン問題の噴出、政治、行政における不祥事など、社会に暗い影を落とすさまざまな事件や事故が多々起こった年でもあり、市民の心理に少なからぬ不安と不信を与えた感もいたします。

 このような一段と厳しい社会経済の中で、当市におきましては、中心市街地の再構築を図るための羽生市民プラザ改修計画への決定、廃棄物減量等推進委員、いわゆるクリーン推進員制度の開始、市役所職員の夏の服装カジュアル化の施行、また、台風五号等による利根川の増水と内水害、女性センターリニューアル、そして愛称「パープル羽生」としてのオープン、さらに花いっぱいのまちづくり推進、初めてのガーデニング講習会とコンクールを開催するなど、市政各般にわたりまして、それぞれの問題点、あるいは活性化、コミュニティの構築など、市政への進展への試みを行なってまいりました。

 とりわけ、本年は国の財政構造改革元年宣言に見られますように、一段と厳しい財政事情の中で、多難な年であったことは言うまでもございません。しかし、「変革、奉仕、参加」を変わらぬテーマとして、市民皆さんと一緒に、「強く、やさしく、美しい都市」実現のために、全職員が一丸となって、市民生活の安定と活力ある地域づくりを強力に展開し、新たなる施策や既存事業の一層の推進、そして経費の効果的な使用など、きめ細かな行政運営を行なってきたとろでありますが、ようやくこのまちの姿、形が緒についてきたものと考えております。それぞれに評価は異なると存じますが、議員各位のこの一年の温かいご指導とご支援、ご鞭撻に対しまして、お礼と感謝を申し上げる次第でございます。

 とりわけ、私にとりましては市長選挙という試練の年でありましたが、議員並びに市民皆様の厚いご支援を賜りまして、無投票当選という身に余る光栄に浴し、感激に胸打ち震えた思いは生涯忘れるものではありません。この一年の温かいご指導とご鞭撻に対しまして、重ねて心からのお礼と感謝を申し上げたいと存じます。

 今、市政はまさに二十一世紀を目指して、市民皆様とともに市民の命と暮らしを守り、真に心の豊かさを実感できる市政の展開に懸命な努力を傾注して、新しい時代の羽生市の発展を期さなければならない大きな転機にあって、それが今私に課せられた厳しい試練と痛感をいたしております。

 議員各位におかれましても、来るべき年は新たな決意に燃える挑戦の年であると存じます。ご健勝にて希望あふれる新春を迎えられ、輝かしい一年となりますよう心からお祈りいたしますとともに、来るべき年のご活躍を心からお願い申し上げます。今後とも変わらぬご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げまして、お礼の言葉にかえさせていただきます。

 どうぞご家族おそろいでよい年をお迎えください。

 本当にありがとうございました。



△閉会の宣告



○羽鳥秀男議長 以上をもって平成十年十二月定例羽生市議会を閉会いたします。

     午後零時十分 閉会

           署名

       地方自治法第百二十三条第二項の規定により署名する。

         平成10年12月18日

                   議長 羽鳥秀男

                   議員 峯 順三

                   議員 吉田文則

                   議員 川田身与留