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埼玉県 羽生市

平成10年  9月 定例会 09月29日−05号




平成10年  9月 定例会 − 09月29日−05号







平成10年  9月 定例会



        九月定例羽生市議会会議録(第二十日)

   議事日程 平成十年九月二十九日(火曜日)午前十時

 開議

第一 付託議案に対する各委員長(総務・文教民生・産業建設・総合振興計画基本構想審査特別)審査報告

第二 各委員長報告に対する質疑

第三 議案(第四十号−第五十七号)・請願(第一号)・陳情(第四号−第六号)に対する討論

第四 議案(第四十号−第五十七号)・請願(第一号)・陳情(第四号−第六号)の採決

第五 議案第五十八号の上程−採決

第六 議案第五十九号の上程−採決

第七 議案第六十号の上程−採決

第八 閉会中の特定事件の委員会付託

 閉会

追加第一 議第六号議案の上程−採決

  本日の会議に付した事件

第一 付託議案に対する各委員長(総務・文教民生・産業建設・総合振興計画基本構想審査特別)審査報告

第二 各委員長報告に対する質疑

第三 議案(第四十号−第五十七号)・請願(第一号)・陳情(第四号−第六号)に対する討論

第四 議案(第四十号−第五十七号)・請願(第一号)・陳情(第四号−第六号)の採決

第五 議案第五十八号の上程−採決

第六 議案第五十九号の上程−採決

第七 議案第六十号の上程−採決

第八 閉会中の特定事件の委員会付託

追加第一 議第六号議案の上程−採決

     午前十時開議

出席議員(二十四名)

    一番  太田ヒサ子議員      二番  落合信夫議員

    三番  蜂須直巳議員       四番  羽鳥秀男議員

    五番  渡辺勝司議員       六番  石森正雄議員

    七番  藤倉宗義議員       八番  小林蔵吉議員

    九番  藤田 肇議員       十番  丑久保恒行議員

   十一番  峯 順三議員      十二番  吉田文則議員

   十三番  川田身与留議員     十四番  大戸堅吉議員

   十五番  戸山正孝議員      十六番  岡村 弘議員

   十七番  掘越哲夫議員      十八番  岡戸 稔議員

   十九番  柿沼俊助議員      二十番  須藤洋一議員

  二十一番  田沼一郎議員     二十二番  梅沢久雄議員

  二十三番  大谷正雄議員     二十四番  小野宗一郎議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  今成守雄  市長         室沢正孝  助役

  鈴木 哲  収入役        河田 昌  総務部長

                         市民福祉

  相馬宏雄  企画部長       金井信雄

                         部長

        経済環境             都市整備

  兼杉 明             片山正夫  部長兼

        部長               水道部長

  桜井好雄  消防長        須永洋一  財政課長

                         教育

  尾上隆男  庶務課長       田中 沖

                         委員長

  入江常夫  教育長        小菅 勲  教育次長

        監査委員             監査委員

  西田助芳  職務         須永正一

        執行者              事務局長

事務局職員出席者

  事務局長  鈴木 厚       総務課長  中村和人

  書記    三枝孝之       書記    小礒里恵

  書記    木村育恵



△開議の宣告



○羽鳥秀男議長 ただいまから本日の会議を開きます。

 議事に先立ち、去る二十五日、羽生市総合審査振興計画基本構想審査特別委員会が開催され、正副委員長の互選結果が報告されましたので、お知らせいたします。

 委員長に田沼一郎議員、副委員長に吉田文則議員、以上のとおりであります。



△日程第一 付託議案に対する各委員長(総務・文教民生・産業建設・総合振興計画基本構想審査特別)審査報告



○羽鳥秀男議長 これより日程に入ります。

 日程第一、議案第四十号から同第五十七号までの十八議案及び請願、陳情を一括議題といたします。



△総務委員長審査報告



○羽鳥秀男議長 まず、総務委員会に付託いたしました議案第四十一号から同第四十五号、同第四十六号のうち同委員会付託部分、同第四十九号及び陳情第四号から同第六号、以上十件について、総務委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 総務委員長。

     〔石森正雄総務委員長登壇〕



◆石森正雄総務委員長 今期定例会において、総務委員会に審査を付託された議案のうち、ただいま議長から報告を求められました議案七件及び陳情三件に対する審査経過の概要並びに結果についてご報告を申し上げます。

 本委員会は、第一委員会室において担当者の出席を求め、これらの審査を行いました。

 まず、議案第四十一号 市の境界変更について及び議案第四十二号 境界変更に伴う財産処分に関する協議について申し上げます。

 二議案については、関連性があるため一括議題とし、庶務課長の説明を聴取の後、質疑に入りましたが、質疑はなく、次いで討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議案第四十一号及び同第四十二号は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第四十三号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、庶務課長から説明を聴取の後、質疑に入りました。

 その主なものは、職員が休暇をとる場合、何かの規制、あるいは制限を設けているのかとの質疑があり、これに対し、特に出産、または育児休暇については、申請どおりで制限を加えず認めているとの答弁があり、質疑を終結。

 次いで、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第四十四号 羽生市非常勤消防団員に係る退職報奨金の支給に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、消防本部総務課長から説明を聴取の後、質疑に入りました。

 その主なものは、消防団員在籍年数の長い者について質疑があり、これに対し、二十五年以上、三十年未満の者がここ十年間で八人、二十年以上、二十五年未満が二十六人であったとの答弁がありました。

 続いて、消防団員が職務上災害に遭遇した場合、その補償制度はどのようになっているのかとの質疑があり、これに対して、消防団員はすべて埼玉県市町村災害補償組合の補償制度に加入し、被災の場合は組合規定に基づく補償が受けられるとの答弁があり、質疑を終結。

 次いで、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第四十五号 埼玉県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約について申し上げます。

 本案については、庶務課長の説明を聴取の後、質疑に入りましたが、質疑はなく、次いで、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第四十六号 平成十年度羽生市一般会計補正予算(第二号)のうち、総務委員会付託部分について申し上げます。

 本案については、財政課長及び税務課長から説明聴取の後、質疑に入りました。

 その主なものは、歳入第十一款国庫補助金中、水田麦、大豆等生産振興緊急対策事業について質疑があり、これに対して、この事業は米の生産調整の一環として、麦及び大豆の作付推進を図るもので、市内二カ所のモデル営農集団において、転作の定着と、さらなる作付の拡大を促進しようとするものであるとの答弁がありました。

 続いて、今後計画している三田ケ谷、及び岩瀬小学校耐震補強事業は、どの程度の震度に対応できるのかとの質疑があり、これに対して、工事施工の基準目安としては震度七程度に対応できることを想定しているとの答弁があり、質疑を終結。

 次いで、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案のうち総務委員会付託部分については原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第四十九号 平成十年度羽生市住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第一号)について申し上げます。

 本案については、同和対策課長から説明聴取の後、質疑に入りましたが、質疑はなく、次いで、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続いて、陳情について申し上げます。

 まず、陳情第四号 羽生市議会議員の定数減に関する陳情について申し上げます。

 陳情の要旨は、現行の議員定数二十四人をさらに減数する条例を制定されたいというものであります。

 本件については、書記朗読の後、各委員の発言を求めたところ、結論的にはさらに慎重に審議をすべきであるとの意見の一致に至り、本件については閉会中の継続審査にすべきものと決した次第であります。

 次に、陳情第五号 (仮称)小松台高圧送電線工事計画の再検討に関する陳情書について申し上げます。

 陳情の要旨は、東京電力株式会社に小松台高圧送電線工事計画の再検討を申し入れていただきたいというものであります。

 まず、本件について、審査の参考とすべく企画調整課長及び環境課長に出席を求め、市側で承知している範囲の状況や送電線が輻輳している他の自治体の状況について説明を受け、その後審査に入りました。

 書記朗読の後、質疑を求めたところ、安定した電力を供給することは電力会社の責務であり、かつ電力は極めて公共性の高いものである。電気によって生じるとされている電磁波は、家庭用電化製品、または携帯電話からも発生しているとも言われ、際限のない問題と思料される。

 現今の経済情勢の中で、工業生産活動にこれ以上の停滞が生じるとなれば、雇用を初め、あらゆる面で支障が生じるのではないか等の意見の開陳があり、加えて、関係地権者一〇〇%の同意が得られていること等を踏まえ、採決の結果、本陳情は不採択すべきものと決した次第であります。

 次に、陳情第六号 議員定数を法定数に戻す陳情書について申し上げます。

 陳情の要旨は、議員定数を法定数、すなわち地方自治法に基づき、当市の場合三十六人に戻すというものであります。

 本件については、書記朗読の後、各委員の発言を求めたところ、羽生市議会においては議員定数を三十人から二十七人に、さらに二十四人と、過去の議会において努力した経緯があること。現在の社会、経済の状況下にあっては、法定数に戻すことは市民の納得が得られない。法定数に戻す必要性は感じられず、時代の逆行ではないか等の意見があり、採決の結果、本陳情は不採択すべきものと決した次第であります。

 以上、議長から求められました議案七件及び陳情三件に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



△文教民生委員長審査報告



○羽鳥秀男議長 次に、文教民生委員会に付託いたしました議案第四十六のうち同委員会付託部分について、文教民生委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 文教民生委員長。

     〔丑久保恒行文教民生委員長登壇〕



◆丑久保恒行文教民生委員長 今期定例会において、文教民生委員会に審査を付託されました議案のうち、ただいま議長から報告を求められました議案第四十六号についての審査経過の概要並びに結果について申し上げます。

 本委員会は、去る二十一日、二十二日の二日間にわたり、第二委員会室において担当者の出席を求め、これらの審査を行いました。

 それでは、議案第四十六号 平成十年度羽生市一般会計補正予算(第二号)のうち本委員会付託部分、歳出第三款民生費、同第十款教育費について申し上げます。

 本案については、福祉事務所長、教育委員会総務課長、学校教育課長から、それぞれ所管部分について説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、第十款教育費、第三項中学校費中、心の教室相談員、スクールカウンセラーの配置に関連し、既に配置されているさわやか相談員との相違点についてとの質疑があり、これに対し、さわやか相談員は、いじめや不登校問題の対策事業として、埼玉県が全国に先駆けて平成八年度から取り組んでいる県独自の事業であり、当市においては、平成八年度に南中学校に、九年度には西中学校に設置されたところである。このたびの心の教室相談員は、文部省がさわやか相談員と同様の趣旨のもとに、本年度から全国の中学校に配置を進めようとする国の委託事業である。埼玉県ではこれを受け、さわやか相談員の未配置校を有する市町村に心の教室相談員の活用調査研究を委託し、県内すべての公立中学校にいじめや不登校問題に対する相談員を完全配置しようとするものであり、当市では、東中学校に配置することになる。また、スクールカウンセラーは、臨床心理士や精神科医、大学の教授などが、専門的立場から児童・生徒、あるいは教職員の悩みや相談に対しカウンセリングを行うもので、心の教室相談員と同様、文部省の活用調査研究委託事業として平成七年度から始められ、現在では県内二十六程度の小・中・高等学校に配置され、当市においては東中学校に配置される予定であるとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入りましたが、討論はなく、討論を終結。

 続いて、採決に入り、議案第四十六号のうち本委員会付託部分は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、議長から報告を求められた議案に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



△産業建設委員長審査報告



○羽鳥秀男議長 次に、産業建設委員会に付託いたしました議案第四十六号のうち同委員会付託部分、同第四十七号、同第四十八号及び閉会中の継続審査となっておりました請願第一号、以上四件について、産業建設委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 産業建設委員長。

     〔蜂須直巳産業建設委員長登壇〕



◆蜂須直巳産業建設委員長 今期定例会において、産業建設委員会に審査を付託されました議案のうち、ただいま議長から報告を求められました議案三件及び請願第一号に対する審査経過の概要並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会は、去る二十一日、二十二日、二十四日の三日間にわたり、第三委員会室において担当者の出席を求め、これらの審査を行いました。

 なお、審査中に利根川堤防の法面崩落箇所の現地調査を実施しましたことを申し添えます。

 それでは、まず、議案第四十六号 平成十年度羽生市一般会計補正予算(第二号)のうち本委員会に審査を付託されました、歳出第六款農業費、同第七款商工費及び同第八款土木費について、一括して申し上げます。

 本案につきましては、農政課長、商工課長、建設課長、都市計画課長から、それぞれ所管部分について説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、まず、第六款農業費においては、県費単独緊急生産調整推進対策事業、いわゆる全国とも補償導入促進事業補助金が市とも補償推進連絡協議会に交付されるが、この加入集落と市内全集落数についてとの質疑があり、これに対し、市内全体の集落数は百六十四集落で、とも補償加入集落数は九十五集落で、昨年より七集落増となったが、面積は減少した。この理由としては、耕作面積の大きい農家が所属する集落が参加しなかったことによるものである。

 続いて、大規模麦作モデル集団育成事業を新郷農作業受託促進組合に補助しているが、この作付面積と、転作に伴う大豆の作付状況についてとの質疑があり、これに対して、平成六年度の同組合の作付は十一ヘクタールであったが、県の農業振興公社の支援により現在十八ヘクタールと拡大をされた。また、大豆の作付面積は新郷農作業受託促進組合(組合員二十八名)が六・四ヘクタール、手子林第二農作業受託促進組合(組合員二十三名)が、五・一ヘクタールの作付であるとの答弁がありました。

 次に、第七款商工費については、県が事業主体で進めている電線地中化事業にあわせ、行田市では、歩道上に城下町をイメージした美装化を実施したが、当市ではどのような計画をしているのかとの質疑があり、これに対して、本事業に伴う歩道整備については、平成十二年度に計画しているため、現在(仮称)市民プラザの前庭整備と一体的なものとして、羽生の風土や歴史を表現した歩行者空間の整備を検討している。また、地元商店街においても新たな商店街街路灯の整備を検討している。なお、道路照明については、魅力ある照明灯の設置を県に要望しているとの答弁がありました。

 次に、第八款土木費については、道路側溝全蓋化の工事箇所についての質疑があり、本補正の工事箇所は市街地以外の通学路や危険箇所を中心に市内全域を予定している。

 なお、今年度当初予算の三千万円は、市街地内の通学路を中心に施行する予定である。

 続いて、南羽生の市街化区域の用途地域変更及び地区計画、準防火地域設定についての質疑があり、これに対して、現用途地域は鉄道沿いのみが一種住居地域で、ほかはすべて第一種中高層住居専用地域に指定されている。このため、多くの区域は、店舗面積五百平方メートル未満と制限されている。このため、店舗の立地がなく、住民の日常生活に支障を来している。したがって、将来を見据えた場合、駅の東西を駅前にふさわしいにぎわいを持たせるため、四・一ヘクタールを近隣商業地域に用途変更するとともに、東西の駅前通り線を第一種住居地域、店舗面積は三千平方メートルまで可能とし、生活利便施設の誘導を図りたい。また、近隣商業地域については、準防火地域に指定し、震災などからの火災に強いまちづくりをし、本地区全域に地区計画を定め、良好な市街地の形成を図りたいとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入り、賛成の立場から、本予算は生活道路など、住民本位の予算となっており、賛成であるとの討論があり、採決の結果、議案第四十六号のうち、本委員会付託部分につきましては、賛成全員で、原案のとおり可決すべきもと決しました。

 次に、議案第四十七号 平成十年度羽生都市計画事業南羽生土地区画整理事業特別会計補正予算(第一号)について申し上げます。

 本案については、都市計画課長から説明を受けた後、質疑に入り、その主なものは、本予算で家屋移転を二件予定しているとのことであるが、今までの移転家屋数と今後移転しなければならない家屋数についてとの質疑があり、これに対し、平成九年度までに移転した家屋は百七十八棟、本年度十四棟、来年度四棟を移転し、すべて完了する予定であるとの答弁がなされ、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、議案第四十七号は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第四十八号 平成十年度羽生都市計画下水道事業特別会計補正予算(第一号)について申し上げます。

 本案については、下水道課長から説明を受けた後、質疑に入り、その主なものは、受益者負担金前納報償金の増額となった理由についてとの質疑があり、これに対して、受益者負担金を一括納入した場合、前納報償金は受益者負担金の一期分を除き二〇%となっており、預金金利低下等社会要因により、一括納入者がふえたと理解しているとの答弁がなされ、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、議案第四十八号は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、閉会中の継続審査となっております請願第一号 羽生市北荻島地区に所在する農地の開発について申し上げます。

 本請願につきましては、審査の参考とするため、去る八月十九日、日高市の農村活性化土地利用構想、いわゆるグレーゾーンの認定、(平成十年三月十日認定)と、インターチェンジ周辺及び幹線道路の沿道等における大規模な流通業務施設の立地に関わる指定区域、(平成十年二月十三日指定)を視察してまいりました。

 まず、視察概要について申し上げます。日高市においては、圏央道の一部開通により基本構想にインターチェンジ周辺を工業系地域に当初九十ヘクタールを位置づけ、住民意向調査を実施いたしました。これにより買収に応じたい区域を絞り込みした結果、インターチェンジに隣接し、しかも圏央道の側道に接し、県道馬引沢飯能線及び県道日高狭山線に囲まれた十・一ヘクタールと、幹線市道及び市道に囲まれた二・九ヘクタールの合計、十三ヘクタールをそれぞれ認定、指定したとのことであります。

 なお、給水施設については、既設のものが布設してあるとのことであります。進出できる企業は面積九千平方メートル以上を必要とする企業であって、申し込みについては、市に窓口を設け、市が受け付けております。そして、地権者は企業や紹介業者等とは土地売買について直接交渉しないこととし、これらの交渉はすべて市が行い、土地売買契約締結時には、市及び地元JAが立ち会うこととしております。

 以上が概要でありますが、指定エリアが道路に接していることから、本請願地とは条件的に大きな隔たりがあります。

 また、グレーゾーン申請に当たっては、認定時から五年以内に構想に即した施設等の用地について、農振法等の特例措置を受けることができると定められていることから、進出企業をあらかじめ定めておく必要があるとのことであり、現にキリン物流が既に着工をしておりました。

 これらのことを踏まえ、委員会では去る九月十八日及び二十四日に審査を行い、各委員会委員の意見を求めたところ、本請願については、本地区の地権者の大多数の同意を得ての合意形成がされているとは思われないこと。進出企業が何社あるのか。また、進出企業名も定かでなく把握できないこと。このような状況にあって、地域内約三十ヘクタールの農地転用が五年以内にすべて完了できるとは思われないこと。本地区には、国有の水路や沼が多く、この水路や沼が民地と複雑に入り組んでいることから、短期間で、これらの境界を確定し、払い下げを受けることは困難であると思われること等々の意見があり、結論としては、地権者の合意形成ができないまま認定した場合、区域内に道路や水路及び給排水施設並びに調整池の築造等ができず、県道沿いのみ開発となるおそれが多分にあり、地区全体を市の基本構想に沿った整合性のとれた開発ができなくなるとの意見の一致を見、本請願は不採択とすべきものと決しました。

 なお、本地区の開発には、市が提案している区画整理事業による整備手法が最も適しているため、市執行部においても関係地権者の合意形成に鋭意努力されるよう、要望のあったことを申し添えます。

 また、インターチェンジ周辺及び幹線道路の沿道等における大規模な流通業務施設の立地にかかわる指定区域はおおむね五年に一度の申請であり、次回の申請は平成十四年頃となることを重ねて申し添えます。

 以上で、議案三件及び請願一件に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



△総務委員長審査報告



○羽鳥秀男議長 次に、総務委員会に付託いたしました議案第五十号のうち同委員会付託部分及び同第五十五号について、総務委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 総務委員長。

     〔石森正雄総務委員長登壇〕



◆石森正雄総務委員長 ただいま、議長から報告を求められました議案二件について、委員会の審査経過の概要並びに結果についてご報告申し上げます。

 議案第五十号 平成九年度羽生市一般会計歳入歳出決算のうち総務委員会付託部分について申し上げます。

 まず、歳入について申し上げます。

 第一款市税については、税務課長から説明を聴取の後、質疑に入りました。

 その主なものは、不納欠損額及び収入未済額に対する取り組み方について質疑があり、これに対して、不納欠損額については居所不明、単身者、住民票をそのままとした転出者が多く、時効が五年であるため、時効中断の措置で対応したい。収納率向上の対策としては、口座振替制度の推進、臨宅徴収の拡大、新たな滞納者を発生させない方策の検討などで対処したい旨答弁がありました。

 続いて、納税貯蓄組合の組織率と収納状況についての質疑があり、これに対して、組織率は、市内全世帯に対し、納税組合は約四三%、収納率は、市民税のうち特別徴収分を除き、収入済額に対し約五〇%は納税組合取り扱い納付額となっている旨の答弁がありました。

 続いて、鉄道及び高速道路に対する課税の状況について質疑があり、これに対して、鉄道関係、電力、NTT等、償却資産を含め、配分金として一億二千五百六十一万円が収入済額となっている。高速道路関係としては、道路の用に供されている部分を除き、インターチェンジの道路公団事務所、財団法人道路施設協会のサービスエリア内の部分については課税しているとの答弁がありました。

 次に、歳入第二款地方譲与税から同第十八款市債までについて、財政課長から説明を聴取の後、質疑に入りました。

 その主なものは、歳入第十二款財産収入おける財産貸付収入の内訳について質疑があり、これに対し、貸家としてはシルバー人材センターに旧消防署庁舎、三田ケ谷土地改良区に旧第四保育所を貸し付けているなど、五件分であり、貸地としては、雇用促進住宅の駐車場及び南羽生土地区画整理地内の市有地を資材置場として貸し付けているものが高額であり、全部で二十二件であるとの答弁がありました。

 続いて、歳入第十七款諸収入の雑入において、東北自動車道救急業務支弁金として一千四十三万五千九百五円の受け入れがあるが、この内容について質疑があり、これに対して、平成七年度において高速道路内で発生した救急業務二十七件に対する支弁金の受け入れであり、二年おくれで積算されるとの答弁があり、歳入についての質疑を終結いたしました。

 次に、歳出について申し上げます。

 まず、第一款議会費については、財政課長から説明を聴取の後、質疑に入りましたが、質疑はなく、質疑を終結いたしました。

 続いて、第二款総務費について申し上げます。

 総務費については、財政、企画調整、政策、庶務、環境、同和対策、税務、市民の各課長等の出席を求め、それぞれ所管部分について説明を聴取の後、質疑に入りました。

 その主なものは、財産管理費における樹木管理委託料について質疑があり、これに対して、庁舎前庭を含め、市有財産内の樹木管理のため支出したものであるとの答弁があり、続いて、公平委員会費における三万七千四百円の不用額発生の理由についての質疑があり、これに対して、公平委員全国大会に三人の委員の参加を見込んでいたが、二人にとどまったことに伴う不用額である旨答弁がありました。

 続いて、戸籍住民基本台帳費において、当市における外国人登録者の状況についての質疑があり、これに対し、平成八年度末で四百五十八人、平成九年度末で五百二十六人が登録されている。ちなみに平成十年本年八月末では、四百十八世帯、五百七十六人となっている旨答弁があり、質疑を終結。

 次に、第九款消防費について申し上げます。

 本款については、消防本部総務課長、予防課長、消防署長及び庶務課長の出席を求め説明聴取の後、質疑に入りました。

 その主なものは、防災費において防災用備蓄用品の現有量と備蓄基準について質疑があり、これに対し、防災用備蓄用品として、かんぱん一万二千四百二十四食、アルファー米五千百二十食、保存飲料水一・五リットルのもの三千本、毛布一千七百枚、ポリ容器五リットルのもの一千五百個、防水シート一千枚、ポリタンク二十リットルのもの三百個、土のう袋三百袋、液体ローソク三百本、組立式簡易トイレ百六十個、合羽百三十一着、長靴百二十三足、ヘルメット百十七個、バリケート七十五基、強力ライト六十三個、防寒衣十二着、以上が現在の保有状況であり、なお備蓄基準については、現行の防災計画書の中では設定されていないけれども、次期改定の際には検討したい旨の答弁があり、質疑を終結。

 次に、第十一款公債費、第十二款諸支出金、第十三款予備費は一括議題とし、財政課長から説明を聴取の後、質疑に入りましたが、質疑はなく、質疑を終結いたしました。

 以上で、議案第五十号 平成九年度羽生市一般会計歳入歳出決算のうち総務委員会付託部分の質疑を終結し、次いで討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、議案第五十号のうち、本委員会付託部分は認定すべきものと決しました。

 なお、本案の審査過程において、将来の羽生駅舎改築に当たるための準備金として、市民福祉施設建設基金の増額を早急に図るべきであるとの強い要望のあったことを委員長報告につけ加えます。

 次に、議案第五十五号 平成九年度羽生市住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。

 本案については、同和対策課長から説明聴取の後、質疑に入りましたが、質疑はなく、次いで、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、本案は原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上で、議案第五十号のうち本委員会に付託された部分及び議案第五十五号に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



△文教民生委員長審査報告



○羽鳥秀男議長 次に、文教民生委員会に付託いたしました議案第五十号のうち同委員会付託部分、同第五十一号、同第五十六号、同第五十七号、以上四件について、文教民生委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 文教民生委員長。

     〔丑久保恒行文教民生委員長登壇〕



◆丑久保恒行文教民生委員長 ただいま議長から報告を求められました議案四件に対する審査経過の概要並びに結果について申し上げます。

 それでは、初めに、議案第五十号 平成九年度羽生市一般会計歳入歳出決算の本委員会の付託部分のうち、歳出第三款民生費から申し上げます。

 本款については、福祉事務所長、同参事、市民課長、清和園長、保健課長及び教育委員会総務課長から、それぞれ所管部分について説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、第一項第三目老人福祉費において、入浴サービス委託料に不用額を生じたことの背景に、個人負担が影響していないかとの質疑があり、これに対し、当初予算の段階では、利用人員を三十五人、月二回の利用で、延べ利用回数を八百四十回と見込んだが、最終的には四十八人の利用はあったものの、延べ利用回数において六百九十二回にとどまったことにより、不用額を生じたものである。この理由としては、四十八人の利用者は年度後半からの利用であったこと、また風邪にかかるなど、体調を崩しやすい冬の期間の利用を控えられたことによるものと推測され、必ずしも個人負担が影響しているものではないと考えるとの答弁がありました。

 次に、歳出第四款衛生費について申し上げます。

 本款については、保健課長、環境課長から、それぞれ所管部分について説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、第二項清掃費、第二目じん芥処理費において、焼却温度八百度以上がダイオキシンを抑制しているとしているが、本市清掃センターの状況はどのようか。また、広域化との関連はどのようかとの質疑があり、これに対し、本市清掃センターの炉内温度については、従来から職員の確認により八百度以上の燃焼に努めてきたが、昨年バグフィルターの交換工事にあわせ、ACC自動燃焼システムを導入した。これにより、常に八百度以上の温度が保たれることとなり、一酸化炭素や塩化水素は完全燃焼に近く、いずれも一けた台の数値を示している。

 また、ダイオキシン類の濃度数値についても一号炉で〇・二四ナノグラム、二号炉で〇・〇〇一四ナノグラムと、極めて低い結果を示している。このように、数値的には極めて良好な施設運営を続けているが、十六時間稼働の准連炉であるため、国・県が指導する二十四時間連続運転の施設となると、ごみ処理広域化を踏まえた中で検討しなければならない課題と考えているとの答弁がありました。

 次に、歳出第十款教育費について申し上げます。

 本款については、教育委員会総務課長、学校教育課長、社会教育課長、図書館郷土資料館参事、体育課長及び給食センター所長から、それぞれ所管部分について説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、第一項教育総務費、第二目事務局費において、教師の研究授業が多いようであるが、それが負担となり児童・生徒との触れ合いに支障は生じないかとの質疑があり、これに対し、多い学校では年に六回の研究授業があるが、これは一人の教師がすべて行うのではなく、幅広く教師全員に実施していただいているところである。研究授業は、教師自身の力量が高まることで児童・生徒の実態や欲求などを的確に把握した教材の提示などを通じて、児童・生徒を引きつける授業が期待できるところである。その結果、学校が魅力あるところとなり、児童・生徒との真の触れ合いも生まれ、いじめや登校拒否防止にもつながるものと期待できるとの答弁がありました。

 さらに、第二項小学校費、第三目学校建設費において、村君小学校プール用地の買収面積、単価についてとの質疑に対しては、買収面積一千五百九十三・八一平方メートル、買収単価は平方メートル当たり一万一千四十円であるとの答弁がありました。

 また、第四項社会教育費、第一目社会教育総務費においては、子ども会育成会の構成状況についてとの質疑があり、これに対し、平成九年四月一日現在での状況は、羽生地区では栄町二単位、旭町三単位の五単位で、会員数は二百九人と少ないが、新郷第一地区では十単位、三百七人、新郷第二地区では、七単位百十人、須影地区では十四単位、三百五十六人、岩瀬地区では七単位、三百五人、川俣地区では六単位、二百五十五人、井泉地区では九単位、三百六十五人、手子林地区では十二単位、四百七人、三田ケ谷地区では七単位、百七十人、村君地区では五単位、百二十二人と旧村部においては高い加入率となっているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入り、反対の立場から、高齢者福祉対策においては、体制を含め十分でないこと。環境においては、ダイオキシン対策としてバグフィルター交換工事を実施したにもかかわらず、なお広域化に向かおうとしていること。教育の面では、いじめや不登校対策が十分でないことなどから容認できない旨の討論があり、討論を終結いたしました。

 続いて、採決に入り、議案第五十号のうち、本委員会付託部分は、賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第五十一号 平成九年度羽生市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について申し上げます。

 本案については、保健課長及び税務課長から、それぞれ所管部分について説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、当市の一般被保険者の一人当たりの医療費が高額になっている背景は。また、住民検診等はこれに影響しているのかとの質疑があり、これに対し、一人当たりの医療費は受診率、一件当たりの日数及び一日当たりの受診費用を基準として算出されるもので、県内全市の平均が十四万九千八百六十九円に対し、当市の場合、十八万四千三百四十三円と高額になっている。これを一日当たりの医療費で見ると、県平均の八千八百四円に対し、八千五百三十六円と、県内でも低い水準を示しているが、受診率においては県平均を八ポイント上回り、さらに一件当たりの日数では、入院で二十・八日、通院で二・二五日と、いずれも県平均を大きく上回っていることは、医療費を引き上げることになっている。このことは疾病別構成割合においても循環器系疾患など、長期的な治療を要する病気を多いと示されていることからもうかがうことができる。住民検診、がん検診等は直ちに医療費を押し上げるとは考えにくいが、疾病の早期発見、早期治療が使命であるので、市民の健康を守るため、今後もその充実を図っていきたいとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入り、反対の立場から九年度は、税改正が行われ、市民の負担は耐えられない状況にある。社会補償制度として公的負担を行うべきである。よって、本決算は容認できない旨の討論があり、討論を終結いたしました。

 続いて、採決に入り、本案は賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第五十六号 平成九年度羽生市老人保健特別会計歳入歳出決算について申し上げます。

 本案については、福祉事務所長から説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、平成九年九月に医療費の改正が行われたが、これによる影響はどのようかとの質疑があり、これに対し、医療費の伸びを見ると、県全体では、平成八年度が一三・一%に対し、九年度は六・五%であり、当市においても平成八年度が一〇・〇%に対し、九年度は四・九%の伸び率となっている。この背景には、風邪など流行性の病気が少なかったことが一つには挙げられるが、医療費改正も一部には影響しているものと考えられるとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入り、反対の立場から、老人保健の個人負担はなくすべきであり、本決算は容認できない旨の討論があり、討論を終結いたしました。

 続いて、採決に入り、議案第五十六号は賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第五十七号 平成九年度羽生市水道事業決算について申し上げます。

 本案については、水道課長から説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、今後の水道事業拡張の考え方についてとの質疑があり、これに対し、計画給水人口六万一千人に対し、平成九年度末の給水人口は、五万七千五百七人であり、また計画一日最大給水量は三万五千トンに対し、実際の一日最大給水量は二万八千七十四トンであった。今後の開発計画と、自然増人口を含めた基本計画の検討結果では、平成十六年に給水人口が六万一千二百人になる見込みであるとともに、一日最大給水量についても、平成十七年には三万五千六百トンと見込んでいるため、平成十五年に変更事業認可を受け、十六年度に拡張事業を行いたいとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入り、反対の立場から、水道料金に転嫁されている消費税は、市民生活の圧迫しており、本決算は容認できない旨の討論があり、討論を終結いたしました。

 続いて、採決に入り、議案第五十七号は賛成多数で認定すべきものと決しました。

 以上で、議長から報告を求められました、議案四件に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



△産業建設委員長審査報告



○羽鳥秀男議長 次に、産業建設委員会に付託いたしました議案第五十号のうち同委員会付託部分、同第五十二号から同第五十四号まで、以上四件について、産業建設委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 産業建設委員長。

     〔蜂須直巳産業建設委員長登壇〕



◆蜂須直巳産業建設委員長 ただいま議長から報告を求められました四議案に対する審査経過の概要並びに結果について申し上げます。

 初めに、議案第五十号 平成九年度羽生市一般会計歳入歳出決算のうち本委員会付託部分中、まず歳出第五款労働費について申し上げます。

 本款については、商工課長から説明を受けた後、質疑に入り、その主なものは、県から市へ移管され、新たな女性の活動の拠点としてスタートした女性センターの利用状況についてとの質疑があり、これに対して、女性センターとしての取り組みは平成十年度からであるため、利用状況については判断できないが、資格取得講座、土曜、日曜日の講座の増加、託児室の新設、女性相談の開設を図るなど、幅広い層の皆さんを支援する事業を展開しており、好評を得ているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 次に、第六款農業費について申し上げます。

 本款については、農政課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その主なものは、土地利用意向調査を村君地区で実施したが、その背景と結果についてとの質疑があり、これに対して、村君地区の土地改良については、昭和三十年代の土地改良事業であるため水利が悪く、同地区の区長及び農家組合長から、負担の少ない方法で基盤整備ができないかと再三相談を受けていたため、費用負担を極力抑えるためには、被農用地創設土地改良事業による整備が最適である旨の提案をし、事業展開初動期である地元意向調査を、県のソフト事業である農村活性化事業を導入して実施したものである。この調査の結果、被農用地創設土地改良事業について、意欲があると受けとめているとの答弁がありました。

 次に、第七款商工費について申し上げます。

 本款については、商工課長から説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、商業地域整備基本計画作成の調査を実施したが、これにより商業ニュータウン構想の計画作成が完了するのかとの質疑があり、当事業は、基本調査を作成するための事前調査で、委員会、幹事会を設置し、商業集積整備に取り組む理由、候補地選定の理由、開発手法などについて、市の考え方を提示するとともに、国・県との意見調整、合意形成を図るために実施したものであるとの答弁がありました。

 次に、第八款土木費について申し上げます。

 本款については、建設課長、都市計画課長、同参事、政策課長、同参事から、それぞれ所管部分について説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、道路側溝全蓋化の実施状況についての質疑があり、道路側溝全蓋化の総延長は四万三千二百メートル、このうち公共施設の周辺や危険箇所を中心に、平成八年度に三千三百メートル、平成九年度に三千八百メートルを施工した。したがって、残りの延長は、三万六千百メートルを順次整備していきたいとの答弁がありました。

 続いて、不適格建築物現況調査業務の目的と内容についてとの質疑があり、これに対して、南羽生土地区画整理事業地内の用途変更を検討するため、現在の用途に対し、不適格の建築物がどのぐらいあるか、規模、使用の実態などを把握するため実施したとの答弁がありました。

 続いて、道の駅基本構想策定業務の委託を行なっているが、施設の配置計画及びスーパー堤防の延伸の可能性についてとの質疑があり、これに対して、今回の道の駅基本構想策定業務は、市で予定している便益施設の整備に当たり、国道一二二号線沿道のドライブインやレストラン等の状況を把握し、基本的な機能やコンセプトを検討したもので、具体的な施設の配置については、県で策定する道の駅計画にあわせ検討していくものである。また、スーパー堤防の計画は、河口から深谷市の小山川の合流点までの百六十九キロとなっているが、通常は買収せず、民地を盛り土することとなるため、土地利用の問題もあり、整備が進みにくい状況にあるとの答弁がありました。

 続いて、羽生駅東口まちづくり委員会の状況と今後の見通しについて質疑があり、これに対して、委員会では、地域の実情から整備手法は区画整理事業による整備がベターであるとの方向にあり、このため市としては基本計画を策定し、委員会に提示いたしましたが、減歩の問題や権利関係が複雑に絡み合い、なかなか進展していない状況であるが、粘り強く推進していきたいとの答弁がありました。

 続いて、旭町団地改修工事設計業務に関して、改修計画はいつごろとなるのかとの質疑があり、これに対して、外壁等の改修を行うべく設計をしてみたが、老朽化が著しいことと改修に当たり相当の費用がかかることなどから、改築すべきであるとの結論に達した。しかし、須影団地の方がより老朽化が著しいため、こちらを先に方向づけをしなければならないことから、旭町団地の改築時期等については、その後検討することとし、新たな入居募集は行わない旨答弁がなされ、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入り、反対の立場から本決算は市街地の商業の活性化を図るべきであるにもかかわらず、郊外型の商業ニュータウンなどの計画が進められており、認定できない旨の反対討論があり、採決の結果、議案第五十号のうち本委員会に付託された部分については、賛成多数で認定すべきものと決しました。

 なお、審査の過程において次の要望があったことを申し添えます。

 一、水郷公園修景施設管理委託料については、県ですべて管理するよう強く要望をすること。

 一、入札執行に当たっては、国・県及び県内各市の入札条件などを十分調査検討されたいこと。

 以上であります。

 次に、議案第五十二号 平成九年度羽生都市計画事業南羽生土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。

 本案につきましては、都市計画課長から説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、事業区域内の配水管の整備状況についてとの質疑があり、これに対して、配水管の布設工事の延長については特に把握していないが、布設に当たっては道路築造工事にあわせ施工しているため、ほぼ同延長であると思われる。平成九年度までの道路整備延長は、一万五千二百九十八メートルであり、この整備率は七八%で、平成十年度に道路築造工事二千メートルを予定しているので、今年度末には八九%の整備率になるとの答弁がなされ、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第五十三号 平成九年度羽生都市計画下水道事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。

 本案については、下水道課長から説明を受けた後、質疑に入りました。

 その主なものは、市の公共下水道普及率と整備率は、県内でも下位にあるが、これを高める方策についてとの質疑があり、これに対して、普及率は行政人口に対する処理区域内の人口の割合であらわすため、本市の場合、処理区域内の人口が五〇%に満たないため、整備率を高率にしても普及率は五〇%にとどかない状況である。したがって、公共下水道区域以外の地域については、ほかの整備手法により整備することになる。また整備率については、事業認可区域面積に対する整備面積の割合であり、事業認可区域を拡大することにより整備率は下がるが、今後とも財源の確保を図り、整備に鋭意努力いたしたいとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入り、反対の立場から、本会計においては消費税が転嫁されており、容認できない旨の討論があり、討論を終結いたしました。

 次いで、採決に入り、本案は賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第五十四号 平成九年度羽生市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。

 本案については、商工課長から説明を受けた後、質疑に入り、その主なものは、当共済制度への加入状況は、平成九年度において若干減少傾向にあるが、今後どのように見込んでいるのかとの質疑があり、これに対して、加入事業数はここ数年来ほぼ横ばい傾向にあるが、加入者数は、平成九年度は二十三人の減となっている。したがって、今後は厳しい経済情勢も加わり、横ばいの状況が続くものと思われる。しかし、一人当たりの口数については毎年増加傾向にあり、平成元年と比較すると三・七口から四・五口に増加しているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 次いで、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で認定すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に付託されました四議案に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



△総合振興計画基本構想審査特別委員長審査報告



○羽鳥秀男議長 次に、羽生市総合振興計画基本構想審査特別委員会に付託いたしました議案第四十号について、委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 総合振興計画基本構想審査特別委員長。

     〔田沼一郎総合振興計画基本構想審査特別委員長登壇〕



◆田沼一郎総合振興計画基本構想審査特別委員長 今期定例会において、議長発議により設置のあった羽生市総合振興計画基本構想審査特別委員会の審査経過の概要並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会は、去る二十四日、第三委員会室において審査を行いました。

 まず、本委員会は審査に先立ち、正副委員長の互選を行い、先ほど議長から報告があったとおり、委員長に不肖私が、また副委員長には吉田文則議員が選出されましたので、よろしくお願いいたします。

 それでは、本委員会に付託されました議案第四十号についての審査経過の概要について申し上げます。

 本案については、企画部長並びに企画調整課長の出席を求め、基本構想策定の経過、経緯及び趣旨説明を受けた後、今後の審査の進め方について、各委員に意見を求めたところ、本基本構想については、本市の二十一世紀を展望するための根幹をなす計画であることから、その審査に当たっては慎重に行う必要があり、さらに閉会中において審査すべきであるとの意見の一致を見、閉会中の継続審査と決しました。

 以上で、議案第四十号に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



○羽鳥秀男議長 以上をもって付託議案等に対する各委員長の審査報告を終わります。

 この際申し上げます。これより暫時休憩いたしますが、この間に各委員長報告について質疑のある方並びに議案、請願、陳情に対する討論のある方は通告願います。



△休憩の宣告



○羽鳥秀男議長 暫時休憩いたします。

     午前十一時七分 休憩

     午前十一時二十四分 開議

出席議員(二十四名)

    一番        二番        三番        四番

    五番        六番        七番        八番

    九番        十番       十一番       十二番

   十三番       十四番       十五番       十六番

   十七番       十八番       十九番       二十番

  二十一番      二十二番      二十三番      二十四番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  市長        助役        収入役       総務部長

  企画部長      市民福祉      経済環境      都市整備

            部長        部長        部長兼

                                水道部長

  消防長       財政課長      庶務課長      教育

                                委員長

  教育長       教育次長      監査委員      監査委員

                      職務        事務局長

                      執行者



△開議の宣告



○羽鳥秀男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第二 各委員長報告に対する質疑



○羽鳥秀男議長 日程第二、各委員長報告に対し質疑を行います。

 ただいまのところ通告はありません。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。



△日程第三 議案(第四十号−第五十七号)・請願(第一号)・陳情(第四号−第六号)に対する討論



○羽鳥秀男議長 次に、日程第三、議案に対する討論を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 まず、一番、太田ヒサ子議員。

     〔一番太田ヒサ子議員登壇〕



◆一番(太田ヒサ子議員) 通告に基づきまして、陳情第五号及び議案第五十号、第五十一号、第五十三号、第五十六号、第五十七号について、反対の立場から討論をさせていただきます。

 まず、陳情第五号 (仮称)小松台高圧送電線工事計画の再検討に関する陳情書について、委員長報告は不採択でありますが、採択すべきとの立場から討論をさせていただきます。

 電磁波による人体への影響は否定できないというのが多くの学者による学説であります。科学技術庁が電磁波と健康障害について疫学調査を行うとのことであります。高圧線設置の関係住民の健康を守る立場に立ち、住民の不安がある以上、疫学調査の結果が出るまで建設を差しとめるよう、当議会としても対応すべきと考えるものであります。

 次に、議案第五十号 平成九年度羽生市一般会計歳入歳出決算について申し上げます。

 今、国民の暮らしはあらゆる分野で危機的な状況にあります。底なしの不況は先行きの見通しが立たず、命と暮らし、営業への不安は一層深刻化しています。その根源は、自民党政治による公共事業へ五十兆円、社会補償に二十兆円という逆立ち政治が、まさに国民の政治を脅かしているのであります。こういうときこそ自治体が住民の暮らしを守る重大な役割があるわけであります。そのために憲法は地方自治の本旨を定め、地方公共団体は国から独立した存在であって、自主、自立的に住民の意思によって、行政運営を行うべきとして定義しているのであります。

 しかし、歴代自民党政府はこの憲法の精神に反し、自治体の統制を強め、干渉と支配を押しつけてきました。そのために自治体財政をも危機的状況に陥れ、住民犠牲を強いられているのが今日の実態であります。

 その典型的なあらわれが、単独事業の増大、あるいは超過負担であります。本決算年度において、普通建設事業における単独事業は補助事業の四倍、二一%を占めております。また、民生費のうちの扶助費においては、全体の一七%を単独事業で支えているのであります。超過負担については実に八億九千万円に対し、特にこの中で高額なのは、児童福祉、老人福祉など、最も国が手厚い保護をしなければならない分野であることは、重大な問題と言わなければなりません。このように、地方分権の名のもと、負担と責任を地方自治体に押しつけているのであります。

 昨年引き上げられた消費税は、住民の暮らしを直撃するとともに、中小企業の経営を破壊に追い込んでいます。毎日払っている消費税は平均四人世帯で年間二十万円、しかも低所得者ほど高い負担となる逆累進課税であります。本決算における消費税は、一般会計でおよそ二億千七百六十万円の歳出、歳入の消費譲与税は二億円で歳出がオーバーしています。消費税の増税、医療改悪による個人負担増など、総額九兆円の国民負担増が消費不況を招き、景気を冷え込ませている最大の原因となっているのですから、市として、消費税の引き下げを国に強く要望すべきと考えるものであります。

 昨年、行政改革大綱が策定されました。その実施に当たり、国からの強力な指導が行われ、当決算の中でも市民サービス低下として影響を受けています。中小企業への制度融資の利子補給の削減は約一千三百万円、保育料についても国基準に近づける名目で約一千万円の市民負担が増大し、子育て中の若い家庭に負担が課せられました。高齢者福祉では、介護保険実施を目前にして、在宅介護の要であるホームヘルパーは現在八人で目標達成率は三四%、利用実績では全国平均の約三分の一、県平均の約二分の一という低い水準となっています。生活保護は長引く不況の反映で対象となる生活困窮者は増大していると思われます。伸び率をもっと大幅にすべきであると考えます。六億三千九百万円の繰越金は、市民のために有効に使うことを求めるものであります。また、高い金利の借りかえや道路占用料の引き上げ、同和対策の早急な一般行政への意向など、財源の確保と節減を強く求めるものであります。

 以上、具体的に何点か市民負担の増大を指摘をいたしました。

 なお、今後の開発計画は、膨大な財政負担が見込まれることから、今でさえ百五十三億円の市債がさらに膨らむ一方で、市民生活が犠牲にされることがないよう望むものであります。

 公債費比率が一四・八%と、既に黄色信号であり、これ以上増大させないよう、商業ニュータウン構想、ごみ処理の広域化の方向、これらの凍結を求めるものであります。

 以上、申し上げまして、議案第五十号、決算の認定に反対の討論といたします。

 議案第五十一号 平成九年度羽生市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について申し上げます。

 平成九年度は健康保険税が大幅に引き上げられ、これによる増収額は一億四千八百万円であり、市民負担に重圧がかけられました。特に応能割合の引き上げは、低所得者に打撃を与え、滞納者は増加の一途をたどっているのであります。今決算年度滞納世帯は一千二百十五件、滞納額一億三千二百万円余、これは過去最高となり、特に退職者国保税の繰越滞納額の伸びは九九・二%と、異状とも思えるものがあります。払いたくても払えない実態がここに明らかであります。

 国保制度は社会保障の一環であり、この立場から当決算の認定は容認できないものであり、反対いたしたいと思います。

 議案第五十三号、五十七号は関連しますので一括して申し上げたいと思います。

 下水道使用料及び水道料にかけられた消費税額は、合計六千三百万円であります。上下水道は広域事業であり、市民負担の軽減を図り、消費税転嫁を廃止すべきであり、当決算の認定は容認できないもので、反対いたします。

 議案第五十六号 平成九年度羽生市老人保健特別会計歳入歳出決算について申し上げます。

 本来この制度は高齢者の医療費負担を無料にする目的を持って実施されたものでありますが、毎年のように改悪が行われ、個人負担増大が続き、当初の趣旨が失われ、お年寄りが医療を受けにくい状態となっています。

 よって、当決算は容認できないものであり、反対といたします。

 議員各位の採択及び決算反対へのご賛同をいただきまして、討論を終わりといたします。



○羽鳥秀男議長 次に、十二番、吉田文則議員。

     〔十二番吉田文則議員登壇〕



◆十二番(吉田文則議員) 通告に基づきまして、私は、議案第五十号 平成九年度羽生市一般会計歳入歳出決算を初めとする、七つの特別会計決算議案に賛成の立場から討論を申し上げます。

 ご承知のように、平成九年度は、バブル経済崩壊後の長引く不況のもとでの予算執行であり、行財政環境は極めて厳しい状況にあったわけであります。一般会計及び特別会計決算におきましては、歳入の的確な把握と予算編成の際に掲げられた歳出の不要なものは整理、合理化する。いわゆるスクラップ・アンド・ビルドの精神に基づき、需用費を初めとする経常経費の節減と合理化に市長を初め、執行部が一丸となって取り組み、さらなる新規事業の展開と、行財政運営に当たられた努力を随所にうかがうことができるものであります。

 とりわけ、下川崎工業団地及び中心市街地の核づくりの推進、田園リゾートへの取り組み、地場産業の振興を図るべく、中小企業向け融資貸付枠の拡大、農業基盤の整備、良好な居住環境の整備を推進する土地区画整理事業、道路及び上下水道等の都市基盤の整備、少子・高齢化対策、福祉事業拡充の諸施策、ダイオキシン対策としてのバグフィルター交換工事等々、市民福祉の向上を図る施設の推進と、限られた財源の中で市民に対するサービス提供に積極的に取り組まれたことは、評価すべきものと思料されるものであります。

 以上の観点から、議案第五十号 平成九年度羽生市一般会計歳入歳出決算並びに各特別会計決算は、これを認定することに賛成するものであります。

 議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、私の賛成討論を終わります。



○羽鳥秀男議長 次に、二番、落合信夫議員。

     〔二番落合信夫議員登壇〕



◆二番(落合信夫議員) 通告に基づきまして、陳情第六号 議員定数を法定数に戻す陳情書について、委員長報告は不採択ということでありますので、私は採択を求めて討論を行いたいと思います。

 ご承知のように、地方議会は、憲法第九十三条に基づいて、住民の直接選挙によって選ばれ、住民の意志を代表する議事機関であります。そして、予算、条例などの重要な施策を決定する権限を持って、そして市長等の執行機関の施策の実行を監視、批判する機能を持たされているのであります。したがって、議会が住民の代表としてこうした重要な役割や機能が十二分に発揮できるよう、その体制を確立されなければならないのであります。そのために、地方自治法によって人口に一定の割合で応じた議員定数、これを定めているわけであります。

 地方自治法によれば、羽生市における議員定数は三十六人となっているわけであります。現在の二十四人、これは十二名の削減となっており、三分の一も現在少なくなっているわけであります。今日地方自治法に定める議員定数を確保し、議会が住民の代表機関として住民の暮らし、そして福祉、教育を守る、このために最大限の努力を傾ける、このときであると考えるものであります。

 私は、こうした立場から本陳情について採択を主張するものであります。

 議員各位のご賛同を心から期待して、討論を終わります。



○羽鳥秀男議長 以上で、通告による討論は終わりました。

 ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 討論も尽きたようですから、これをもって討論を終結いたします。



△日程第四 議案(第四十号−第五十七号)・請願(第一号)・陳情(第四号−第六号)の採決



○羽鳥秀男議長 次に、日程第四、議案第四十号から同第五十七号までの十八議案及び請願第一号並びに陳情第四号から同第六号について、順次採決を行います。

 まず、議案第四十号 羽生市総合振興計画基本構想についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、閉会中の継続審査の申し出であります。

 委員長報告のとおり閉会中の継続審査と決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は閉会中の継続審査と決しました。

 次に、議案第四十一号 市の境界変更についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第四十二号 境界変更に伴う財産処分に関する協議を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第四十三号 職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第四十四号 羽生市非常勤消防団員に係る退職報奨金の支給に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第四十五号 埼玉県市町村職員退職手当組合規約の一部を変更する規約を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第四十六号 平成十年度羽生市一般会計補正予算(第二号)を採決いたします。

 本案に対する各委員長報告は、原案可決であります。

 各委員長報告のとおり、可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第四十七号 平成十年度羽生都市計画事業南羽生土地区画整理事業特別会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第四十八号 平成十年度羽生都市計画下水道事業特別会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第四十九号 平成十年度羽生市住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第一号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第五十号 平成九年度羽生市一般会計歳入歳出決算を採決いたします。

 本案に対する各委員長報告は、認定であります。

 各委員長報告のとおり認定するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○羽鳥秀男議長 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第五十一号 平成九年度羽生市国民健康保険特別会計歳入歳出決算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、認定であります。

 委員長報告のとおり認定するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○羽鳥秀男議長 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第五十二号 平成九年度羽生都市計画事業南羽生土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、認定であります。

 委員長報告のとおり認定するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第五十三号 平成九年度羽生都市計画下水道事業特別会計歳入歳出決算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、認定であります。

 委員長報告のとおり認定するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○羽鳥秀男議長 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第五十四号 平成九年度羽生市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計歳入歳出決算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、認定であります。

 委員長報告のとおり認定するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第五十五号 平成九年度羽生市住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、認定であります。

 委員長報告のとおり認定するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第五十六号 平成九年度羽生市老人保健特別会計歳入歳出決算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、認定であります。

 委員長報告のとおり認定するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○羽鳥秀男議長 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第五十七号 平成九年度羽生市水道事業決算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は、認定であります。

 委員長報告のとおり認定するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○羽鳥秀男議長 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、請願第一号 羽生市北荻島地区に所在する農地の開発について請願を採決いたします。

 本請願に対する委員長報告は、不採択であります。

 委員長報告のとおり不採択と決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○羽鳥秀男議長 起立多数であります。

 よって、本請願は不採択と決しました。

 次に、陳情第四号 羽生市議会議員の定数減に関する陳情を採決いたします。

 本陳情に対する委員長報告は、閉会中の継続審査の申し出であります。

 委員長報告のとおり閉会中の継続審査と決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本陳情は閉会中の継続審査と決しました。

 次に、陳情第五号 (仮称)小松台高圧送電線工事計画の再検討に関する陳情を採決いたします。

 本陳情に対する委員長報告は、不採択であります。

 委員長報告のとおり不採択と決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○羽鳥秀男議長 起立多数であります。

 よって、本陳情は不採択と決しました。

 次に、陳情第六号 議員定数を法定数に戻す陳情書を採決いたします。

 本陳情に対する委員長報告は、不採択であります。

 委員長報告のとおり不採択と決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○羽鳥秀男議長 起立多数であります。

 よって、本陳情は不採択と決しました。



△日程第五 議案第五十八号の上程−採決



○羽鳥秀男議長 次に、日程第五、議案第五十八号 羽生市教育委員会委員任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔今成守雄市長登壇〕



◎今成守雄市長 ただいま上程されました議案第五十八号 羽生市教育委員会委員任命につき同意を求めることについて、ご説明申し上げます。

 本市の教育委員会委員であります寺井芳子さんの任期が、九月三十日をもって満了いたしますが、引き続き寺井芳子さんを教育委員に任命いたしたいと存じ、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第四条第一項の規定により、市議会の同意をいただきたくご提案申し上げるものであります。慎重ご審議をいただき、ご同意賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。



○羽鳥秀男議長 お諮りいたします。すべて発言は通告制となっておりますが、ただいま議題となっております議案第五十八号並びに本日これより上程されます各議案については、会議規則第五十二条に順じ、通告なしで発言を許可いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第五十八号並びに本日これより上程されます各議案については、通告なしで発言を許可いたします。

 これより議案第五十八号について質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 本案については、先例により委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。議案第五十八号 羽生市教育委員会委員任命につき同意を求めることについては、これに同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案はこれに同意することに決しました。



△日程第六 議案第五十九号の上程−採決



○羽鳥秀男議長 次に、日程第六、議案第五十九号 羽生市監査委員任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔今成守雄市長登壇〕



◎今成守雄市長 ただいま上程されました議案第五十九号 羽生市監査委員任命につき同意を求めることについて、ご説明申し上げます。

 本市の監査委員、西田助芳さんは、去る九月二十五日をもって任期が満了いたしましたので、新たに乾寛二さんを監査委員に選任いたしたいと存じ、地方自治法第百九十六条第一項の規定により、市議会の同意をいただきたくご提案申し上げるものであります。

 慎重ご審議をいただき、ご同意賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。



○羽鳥秀男議長 これより議案第五十九号について質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 本案については、先例により委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。議案第五十九号 羽生市監査委員任命につき同意を求めることについては、これに同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案はこれに同意することに決しました。



△日程第七 議案第六十号の上程−採決



○羽鳥秀男議長 次に、日程第七、議案第六十号 羽生市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔今成守雄市長登壇〕



◎今成守雄市長 ただいま上程されました議案第六十号 羽生市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて、ご説明申し上げます。

 本市の固定資産評価審査委員会委員であります小室喜四郎さんは、去る九月二十五日をもって任期が満了いたしましたので、新たに内田肇さんを固定資産評価審査委員会委員に選任いたしたいと存じ、地方税法第四百二十三条第三項の規定により、市議会の同意をいただきたくご提案申し上げるものであります。

 慎重ご審議をいただき、ご同意賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。



○羽鳥秀男議長 これより議案第六十号について質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 本案については、先例により委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。議案第六十号 羽生市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについては、これに同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案はこれに同意することに決しました。



△休憩の宣告



○羽鳥秀男議長 暫時休憩いたします。

     午前十一時五十九分 休憩

     午後零時四十分 開議

出席議員(二十四名)

    一番        二番        三番        四番

    五番        六番        七番        八番

    九番        十番       十一番       十二番

   十三番       十四番       十五番       十六番

   十七番       十八番       十九番       二十番

  二十一番      二十二番      二十三番      二十四番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  市長        助役        収入役       総務部長

  企画部長      市民福祉      経済環境      都市整備

            部長        部長        部長兼

                                水道部長

  消防長       財政課長      庶務課長      教育

                                委員長

  教育長       教育次長      監査委員      監査委員

                      職務        事務局長

                      執行者



△開議の宣告



○羽鳥秀男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほどの休憩中に、蜂須議員ほか六名から議第六号議案が提出されました。

 よって、この際、議第六号議案を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、この際、議第六号議案を日程に追加し、議題とすることに決しました。



△追加日程第一 議第六号議案の上程−採決



○羽鳥秀男議長 議第六号議案を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 三番、蜂須直巳議員。

     〔三番蜂須直巳議員登壇〕



◆三番(蜂須直巳議員) ただいま上程をされました議第六号議案 利根川堤防の強化に関する決議につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 なお、本案につきましては、議案の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 議第六号議案 利根川堤防の強化に関する決議。

 台風五号の大豪雨は、五十一年前に関東地方を直撃したカスリン台風と同じ九月十六日に起こった。

 利根川の推移は見る見る上昇し、警戒水位を大幅に超え、川俣で六・三二メートル、栗橋では八・五七メートルを記録した。

 この大増水による水の圧力で、市内上新郷地先の堤防の法面が八箇所で崩落し、さらに本市の下流に位置する、北川辺町や大利根町の利根川堤防でも数十箇所に及ぶ漏水が発生するなど、決壊寸前の危機的状態に至った。

 幸い、各自治体の懸命な努力により、決壊を防いだため、大水害に至らなかったが、もし、この地で堤防が決壊すれば、洪水面積は五百五十五平方キロメートル、被災人口は百八十万人、被害総額は、十兆円とも十五兆円とも言われている。

 しかし、利根川治水事業は依然として進まず、流域の開発・発展に対し著しく立ち遅れている状況であり、この度の大豪雨により法面崩落や漏水の事実を直視するとき、あらためて利根川治水事業の重要性を痛感せずにはいられない。

 利根川の堤防は、流域住民だけでなく一都五県三千万人の生命と財産を守る原点であることを国はさらに強く認識され、利根川の堤防強化について積極的な対応を講じるようここに強く要望する。

 右決議する。

 以上でありますが、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○羽鳥秀男議長 これより議第六号議案について質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 質疑もないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議第六号議案については、会議規則第三十七第二項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議第六号議案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより、議第六号議案について討論を行います。

 討論のある方は順次発言を願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 討論もないようですから、これをもって討論を終結いたします。

 これより議第六号議案 利根川堤防の強化に関する決議を採決いたします。

 本案は、原案のとおり可決するに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○羽鳥秀男議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ただいま可決されました決議の取り扱いについては、議長に一任を願います。



△日程第八 閉会中の特定事件の継続審査の委員会付託



○羽鳥秀男議長 次に、日程第八、閉会中の特定事件の継続審査の件を議題といたします。

 本特定事件については、お手元に配付のとおり、総務常任委員長並びに文教民生常任委員長から閉会中に継続審査を行いたい旨の申し出があります。

 お諮りいたします。本特定事件については、各常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査事項として各常任委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本特定事件については、閉会中の継続審査事項として各常任委員会に付託することに決しました。



△市長のあいさつ



○羽鳥秀男議長 以上をもって今期定例会の議事全部を終了いたしました。

 この際、あいさつのため西田監査委員職務執行者並びに市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 監査委員職務執行者。

     〔西田助芳監査委員職務執行者登壇〕



◎西田助芳監査委員職務執行者 一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。

 去る九月二十五日をもちまして、羽生市監査委員任期満了によりまして、退任いたしました。四年間にわたります任期中、大過なくその職責を全うすることができましたことは、ひとえに議員の皆様を初め、執行部の方々の温かいご支援とご協力のたまものでございまして、心から感謝を申し上げたいと存じます。

 なお、羽生市政始まって以来の始めての経験でございました住民監査請求が出されまして、その際、藤田監査委員さんに大変お骨折りとご協力をちょうだいいたしまして、無事にその処理をすることができました。ありがとうございました。

 これからは、一市民といたしまして、羽生市発展のために微力を捧げたいと思いますので、今まで以上のご指導とご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、簡単でございますが、あいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。



○羽鳥秀男議長 市長。

     〔今成守雄市長登壇〕



◎今成守雄市長 一言お礼のごあいさつを申し述べさせていただきます。

 本九月定例羽生市議会に際しましては、時節柄極めてご多様の折りにもかかわりませず、長期間にわたりまして、慎重なご審議を賜り、羽生市総合振興計画基本構想につきましては、特別委員会の設置をいただき、また、他の提出議案につきましては、いずれもご承認、ご可決、ご認定ないしご同意をいただきまして、心から厚くお礼を申し上げたいと存じます。

 なお、審議の過程を通じまして、賜りましたさまざまなご意見に対しましては、十分に尊重いたしまして、ご議決の精神に従いまして、慎重な執行を努めてまいりたいと存じます。

 特に、本定例会は私にとりまして、市長再選後初の定例市議会であり、私といたしましては、思うところの所信の一たんを述べさせていただき、議員各位のご質問と厚いご示唆を賜ったところでございます。緊張と興奮からか、ご質問に対して十分に意を尽くせなかった点もあろうかと存じます。ただ、私といたしましては、このふるさと羽生をこよなく、だれよりもこの町を愛し、ともども住みよい豊かな羽生市をつくりたいということが、本旨でございます。その初心を忘れることなく、これからの市政運営に全力を傾注いたしてまいりたいと存じます。

 今後とも、議員皆様の一層のご指導とご協力を切にお願い申し上げまして、お礼のあいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。



△閉会の宣告



○羽鳥秀男議長 以上をもって平成十年九月定例羽生市議会を閉会いたします。

     午後零時四十七分 閉 会

           署名

       地方自治法第百二十三条第二項の規定により署名する。

         平成10年9月29日

                   議長   羽鳥秀男

                   議員   藤倉宗義

                   議員   小林蔵吉

                   議員   丑久保恒行