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埼玉県 羽生市

平成10年  6月 定例会 06月10日−03号




平成10年  6月 定例会 − 06月10日−03号







平成10年  6月 定例会



        六月定例羽生市議会会議録(第七日)

   議事日程 平成十年六月十日(水曜日)午前十時

 開議

第一 市政に対する一般質問

    1 十六番 岡戸 稔議員

        一、環境に関する意識向上について

        二、羽生市内に樹木を、について

        三、正式認定前の道路標識と交通安全について

        四、羽生市内学校保育所等で使用する食器類について

    2 三番  渡辺勝司議員

        一、市の行政サービスについて

    3 七番  藤倉宗義議員

        一、福祉サービスの紹介のため福祉ガイドブックの作成を

        二、文化ホールの駐車場、乗降スペース及び通路の整備について

        三、市で贈呈する記念品等の選考について

    4 十番  峯 順三議員

        一、葛西用水の冬水について

        二、市内循環バスについて

 散会

   追加日程

第一 議長辞職の件

第二 議長の選挙

第三 議席の一部変更

第四 副議長辞職の件

第五 副議長の選挙

第六 議案第三十八号の上程−採決

第七 埼玉県都市競艇組合議会議員の補欠選挙

   本日の会議に付した事件

第一 市政に対する一般質問

    1 十六番 岡戸 稔議員

        一、環境に関する意識向上について

        二、羽生市内に樹木を、について

        三、正式認定前の道路標識と交通安全について

        四、羽生市内学校保育所等で使用する食器類について

    2 三番  渡辺勝司議員

        一、市の行政サービスについて

    3 七番  藤倉宗義議員

        一、福祉サービスの紹介のため福祉ガイドブックの作成を

        二、文化ホールの駐車場、乗降スペース及び通路の整備について

        三、市で贈呈する記念品等の選考について

    4 十番  峯 順三議員

        一、葛西用水の冬水について

        二、市内循環バスについて

   追加日程

第一 議長辞職の件

第二 議長の選挙

第三 議席の一部変更

第四 副議長辞職の件

第五 副議長の選挙

第六 議案第三十八号の上程−採決

第七 埼玉県都市競艇組合議会議員の補欠選挙

     午前十時 開議

出席議員(二十二名)

   一番  太田ヒサ子議員    二番  蜂須直巳議員

   三番  渡辺勝司議員     四番  戸山正孝議員

   五番  石森正雄議員     六番  藤田 肇議員

   七番  藤倉宗義議員     八番  小林蔵吉議員

   九番  丑久保恒行議員    十番  峯 順三議員

  十一番  吉田文則議員    十二番  川田身与留議員

  十三番  大戸堅吉議員    十四番  岡村 弘議員

  十五番  掘越哲夫議員    十六番  岡戸 稔議員

  十七番  柿沼俊助議員    十八番  須藤洋一議員

  十九番  田沼一郎議員    二十番  羽鳥秀男議員

 二十一番  梅沢久雄議員   二十四番  小野宗一郎議員

欠席議員(一名)

  二十二番 大谷正雄議員

説明のため出席した者

  今成守雄  市長       室沢正孝  助役

  鈴木 哲  収入役      河田 昌  総務部長

                       市民福祉

  相馬宏雄  企画部長     金井信雄

                       部長

        経済環境           都市整備

  兼杉 明           片山正夫  部長兼

        部長             水道部長

  桜井好雄  消防長      須永洋一  財政課長

                       教育

  尾上隆男  庶務課長     田中 沖

                       委員長

  入江常夫  教育長      小菅 勲  教育次長

        代表             監査委員

  西田助芳           須永正一

        監査委員           事務局長

事務局職員出席者

  事務局長  鈴木 厚     総務課長  中村和人

  書記    三枝孝之     書記    小礒里恵

  書記    木村育恵



△開議の宣告



○戸山正孝議長 ただいまから本日の会議を開きます。



△日程第一 市政に対する一般質問



○戸山正孝議長 これより日程に入ります。

 日程第一、市政に対する一般質問を行います。

 通告順に発言を許します。

 まず、十六番、岡戸稔議員。

     〔十六番岡戸稔議員登壇〕



◆十六番(岡戸稔議員) 通告に基づきまして、一般質問を四点について申し上げます。

 まず、環境問題に関する意識向上施策についてお伺いいたします。

 羽生市では、循環型社会への施策が次々に行われつつあります。具体的には、本年度ごみ減量推進委員制度の発足や、小・中学生によるごみ持ち帰り運動の推進等であります。これらの施策に関して、何で市民がそんなことをしなければならないのか、それは行政の仕事ではないかという意見があります。また一方、先日のごみ減量推進委員の会議で熱心な討議がなされた中で、市長が次の会議出席をおくらせてもその熱心な討議に参加していたそうですが、このことに対してある推進委員は、市長がこれほどごみ問題や環境問題に真剣に取り組もうとしている姿勢に感激しましたと述べたそうであります。

 この相反するような環境問題に対する意識の差は、どちらが正しいとか、どちらが悪いとかいうことではなく、これはごみ、あるいは環境問題に関する現実をどのくらい知っているか、そしてその必要性をどのくらい感じているかの違いであろうかと思います。もっと言えば、私たち日本人は地球環境について、ほとんどその厳しい実情を知らされていなかったという現実があるようであります。経済優先の社会の中で、私たちは、環境問題は「衣食足りて礼節を知る」ではないけれども、もっと豊かになってから考えようという程度の認識だったと思います。

 そんな価値観を持った工業国日本に地球環境への理解と責任を持ってもらおうと、あえて地球温暖化防止会議を、昨年の十一月だったかと思いますが、日本の京都に選んだ本当の理由があったように推測できます。これらの効果もあって、地球の現実の深刻さを知ったマスコミや国民がさまざまな活動を開始しつつあることはご承知のとおりであります。

 また、そんな中、議長国である日本の環境庁長官が、日本の国会が慌ただしくなると、京都の世界会議を投げ出して東京に戻ろうとしました。この環境庁長官の行動に、環境問題に関する意識のなさ、無責任さに国際的な批判を浴びたことは私たちの記憶に新しいところであります。そんな大臣を持つ日本の国民の意識が低いことはやむを得ないことかもしれません。私もさまざまな人と環境問題について話す機会があります。しかし、その多くは環境問題に対して懐疑的であったり、あるいは批判的な意見が多いということであります。

 例えば、そんなに環境、環境問題といって、あれは食べてはだめだ、これはやってはいけない、あるいはこれは使ってはならないと言っていては何もできなくなる。特に世の中不景気なときには、環境規制を強めれば経済がますます萎縮してしまうのではないかという考えの人は多いようであります。

 しかし、例えば経済問題で言えば、むしろ閉塞状態の経済を開く活路として、すべての産業が地球に負荷をかけない方向に変わろうというとき、その変化しようとするエネルギーはすばらしい活力になるという考えをする経済学者もいらっしゃいます。現実に、さきの議会でも申し上げましたけれども、トヨタのハイブリッドカーやアサヒビールの廃棄物を出さないリサイクル工場、またつい二、三日前ですけれども、三井物産が農薬や化学肥料の少ない有機物農産物の産地育成のノウハウを地方自治体に紹介するという記事が載っていました。

 このように、循環型社会に沿った、地球環境に負荷をかけない製品づくりやサービスは人間の知恵でできるはずですし、またその方向に世界が変わりつつあります。現にISO九〇〇〇、あるいはISO一四〇〇〇という国際環境規格を取得した企業でなければ欧米の企業は今後取り引きをしないということになりつつあることを日本の企業は知りつつあります。なぜなら環境問題はその重大性に気づいた欧米の一般消費者が、快適、便利の品物よりも、多少価格が高くても、環境問題にどれだけ配慮した企業かに購買基準を置き始めています。そしてこのため日本の企業は、いわゆるグローバルスタンダードであるこの国際環境規格の資格をもはや取得しているか、あるいは取得しようとしている企業が大多数であるのが現実であります。環境問題は、経済の萎縮どころか、新しい需要を生み出し、経済の活力を生み出すというふうに考えられています。

 また、懐疑的な意見の例としてもう一つ申し上げますと、化学合成品の代表と言われる農薬や化学肥料が悪いと言うけれども、昔は体に悪いということでマスクや手袋をして消毒をしていたけれども、今は素手でも平気だという意見の方もいらっしゃいます。みんなヒステリックに騒ぎ過ぎだというようなことも言われます。しかし、農薬等の体に対する影響も、たばこを吸う人が全員肺がんになるわけではありません。その悪影響には個人差があります。これと同じく、農薬を長く使っていれば、その害毒は体内に蓄積され、それが表面に出るか出ないかの差だというふうに考えられます。それは塩分と血圧の関係についても言えます。塩分を多くとってもすぐには害はありません。むしろ大事な食材でありますが、長い間の体内への蓄積は、統計的に高血圧の大きな原因になっています。

 私たちは、急速に迫る危機に対しては敏感に反応します。明日台風が来るといえば、それに備えてすぐそれに対応しようと構えますけれども、じわじわとゆっくり来る危険には割と無防備で鈍感であります。最近話題になっていますイギリスの豪華客船タイタニック号が、絶対沈まないと言われた船が氷山に衝突寸前まで、その上に乗っている客たちは飲めや歌えで安心し切っていました。そして迫り来る氷山に気づいたとき、面かじいっぱいをとったけれども間に合わなかったということだそうであります。

 私たちの住む宇宙船地球号は、このままもっと便利、もっと快適を求めて進んでいってよいのでしょうか。生活態度を見直すこと、今大切なことは何かを考えることが求められています。地球温暖化による気象変化、ダイオキシンをはじめとする環境ホルモンの汚染、オゾン層の破壊による皮膚がんやDNA破壊による生物種の絶滅、森林破壊や砂漠化による食糧不足など、それらの危機はじわじわとゆっくりと私たちに見えてきました。

 さて、この環境問題は、今から始めなければ手おくれになる可能性があります。国もこの問題に真剣になりつつあるようですが、先ほどのタイタニック号ではございませんが、面かじいっぱいで方向を転換しようとしても、なかなか時間がかかりそうであります。

 そこで、自治体としてできることは、ごみや環境問題の具体的な施策とともに、今最も大切なことは、今の地球環境の現状をまず知ってもらうことだと思います。事の重大性やその意識が市民のリーダーの人々に浸透し始めたときに、さまざまな環境保全施策はそれに参加する人の信念となって支持され、賛同されることになると考えます。ぜひ羽生市として環境問題の講演会、あるいは映画会、あるいは催し物など、さまざまな形での啓蒙運動を繰り返し各界、各層に行うようにお願いしたいと考えます。地球環境の実態を知り、何をすればいいかを知り、自分のできることから始めることで、この運動の輪が広がり、社会が変わっていくと思われます。環境問題はまず地球の現実を知ってもらうことからと考えますが、この件に関する市長のご見解をお願いいたします。

 次に、羽生市の樹木についてお伺いいたします。

 私は、過去平成四年九月議会で、「若者の定着する羽生への展望」と題して、さまざまな話の中で、市内唯一の純真女子短期大学に通う学生たちの潤いに、北海道大学のポプラ並木のような通学路の提案をしたことがあります。また平成五年九月議会において、市庁舎整備に絡んで大きな樹木の植栽について提案をした経緯があります。また、今年の三月議会においては、蜂須議員からも樹木の里親制度についてとして樹木についての質問がありました。今回も再び羽生市役所の周辺や学校などの公共施設の周囲に、あるいはまた主な道路の歩道に街路樹としての大木を植えたらどうかということをご提案したいと思います。

 まず、この広い大きな市役所の前は、芝生と小さな松ではバランスが悪いと思います。埼玉県木でもあるケヤキなどを植栽したらバランスのとれた景観になります。

 最近、利根架橋推進協議会出席のため、館林市役所を訪れました。それは、緑豊かな公園の中にあるような館林市役所のたたずまいは、私たちの心をほっとさせるものでした。樹木は私たち生活に潤いをもたらせてくれます。それは私たちに四季のうつろいを教えてくれる役であり、その緑の景観であり、夏の日差しを和らげる木陰をつくってくれます。また一方、防災、あるいは防火の役割も果たしますことはご承知のとおりであります。学校の周辺、あるいは通学路に大きな樹木を植え、それぞれの校木、学校の木ですね、校木として樹木里親制度とも絡めて育てることも、児童・生徒の情操教育に役立つと思います。

 私の通った小学校や中学校も、新築移転や合併で今ではありませんが、久しぶりに学校跡地にたたずんだとき、周辺の景色は変わってしまいましたけれども、残った木の中のイチョウや松に郷愁を感じました。北海道大学のポプラ並木や東京大学のイチョウ並木は有名であり、学生たちに潤いを与えるともに、時には観光名所でもあります。

 また、主な道路の歩道部分に街路樹を植え、その通りをマロニエ通りとかケヤキ通りとか名称をつけて、市民が樹木に愛着を持ち、その樹木の恩恵を受けるとともに、その樹木が枯れるような環境をつくらない共生社会構築を考えられればすばらしいことだと思います。

 羽生市に最近マツモトキヨシの店ができましたけれども、あのアイデアマンの松本清氏が松戸市長のとき、すぐやる課をつくったり、緑化推進策としてオーストラリアからユーカリを取り寄せて街路樹としたことは有名な話であります。日光街道の杉並木や浦和・所沢間の道路のケヤキの街路樹はすばらしいものがあります。

 また、私は今年の二月号の広報「はにゅう」の表紙の写真に感動いたしました。それは三田ケ谷の冬の水郷公園であり、カラマツと雪景色の風景だったと思います。今朝確認いたしましたら、それはカラマツではなく、メタセコイアの木だということでしたけれども、これが羽生市内にある景色かなと一瞬思ったくらい、北欧の景色を思わせるような素晴らしい風景写真でありました。

 緑の清流のまち羽生の緑は、田んぼの稲だけではありません。羽生市には緑の基金や緑の基本計画や緑の推進委員の人々がおります。それらのものが絡み合って緑化の推進が図られているものと思いますが、マロニエ通りとかポプラ並木とかイチョウ街道と言われる街路樹や、学校や公民館にそびえる樹木は、五年、十年、あるいは二十年後に市民から感謝されると思います。羽生の十年後、二十年後をにらんだ植栽作戦について市長のご見解をお伺いいたします。

 次に、正式認定前の道路と、道路標識と交通安全についてお伺いいたします。

 先日、南羽生土地区画整理事業地内の交差点で自動車同士の衝突事故がありました。幸い両者とも命に別状はありませんでしたが、車の横腹にぶつけられた方の人は骨折で入院してしまいました。この事故の原因は、昔からの、いわゆる旧道を走行していた車両の左の横腹に、新しい道から出てきた車両が衝突したものでした。新旧両方の道路には、「とまれ」などの交通標識はありません。しかし区画整理事業事務所では、この交差点は危険だということで、新しい道の方に「左右注意」の看板と白い点線を引いて、ここで一たんとまって左右確認してくださいという案内表示をしておりました。

 しかし、この看板や白い点線は、交通法規的には強制力や法的効力はないそうであります。そこでどちらの道路が優先道路かということで両者に多少の行き違いがありました。一方は法的効力がないとはいえ、新しい道路に対して注意を促す看板と白い点線があるのだから、当然私の通った旧道が優先道路だと主張しました。もう一方は、そんな看板や白い点線は交通法規では教えられていない。かえって何の表示もない十字路であれば左側優先であると主張しました。この両者の言い分がそれなりにお互いの譲歩の中、現在示談の方向には向かっております。

 しかし、ここで申し上げたいのは、事故が起こってからの責任の度合いを云々する以前の問題として、こんなにあやふやな交差点は事故のもとになるということを申し上げたいわけであります。そんな事故の相談を受け、南羽生土地区画整理事業地内の交差点や三差路を調べてみますと、先ほどの注意看板は多少ありますが、交通標識はほとんどありません。この地域の住民に聞けば、細かい事故、あるいは危険が結構あるそうであります。

 警察では、交通標識は正式認定された道路であることが必要である。また、仮の暫定的な通路には正式な交通標識は立てられませんけれども、それがきちっとした中で、また地域の住民の要望により交通標識は立てられるという説明だったようであります。しかし、まだ完成して引き渡しのできていない道路とはいえ、通常の生活に使用している道路の場合、仮の法的規制のある交通標識でも立てられないものか。交通安全の見地から警察との連携はとれないものか、お伺いいたします。

 私たち地元の者でも迷ってしまう新しい道路は、特にほかから尋ねて来た人にはなおのこと、きょろきょろ見回しながら運転をしたり、自分の走っている方が優先道路と錯覚をしてしまいます。今後、岩瀬大道土地区画整理事業も始まり、道路築造も始まるわけであります。完成まで何年もかかりますが、その期間中の道路標識は必要であります。事がこじれれば、当時者から交通事故の責任が区画整理事務所の方に、行政の方にふりかかってこないとも限りません。警察との責任範囲の明確さも必要であります。これらの点について、現状と対策について当局のご見解をお伺いいたします。

 最後に、羽生市内の小・中学校や、幼稚園、保育園等で使用する食器類についてお伺いいたします。

 最近、学校給食の食器の安全性が問題になっています。特に軽い、割れにくい、汚れにくい、そして見た目がきれい、手に持っても熱くない等の特徴から、ここ何年か急速に導入する学校や自治体が増加している、プラスチックの一種であるポリカーボネート製の食器が問題になっています。このポリカーボネートという材質に含まれるビスフェノールAが熱により溶出し、体内に蓄積される可能性があるということであります。そしてこのビスフェノールAが、生殖機能に悪影響をもたらすとされる内分泌攪乱化学物質、いわゆる環境ホルモンの一つとされているからであります。

 これらは、過去にもポリプロピレン製の食器から発がん性物質ブチルヒドロキシントロゲンが検出されましたが、東京都がその溶出は極めて微量と安全宣言を行いました。このほかに、メラミン製の食器から有害物質ホルムアルデヒド溶出も問題になりましたが、これもシロとなりました。

 しかし、逆に、PCB汚染のカネミ油症の場合も、水銀による水俣病も、その因果関係がはっきりするまで何年もかかって被害を大きくしたという例もあります。今回の食器からの環境ホルモンの溶出問題は、過去の食器から有害物質の問題のように、ごく微量で問題なしという結論に達するのか、あるいはそれではないのか、まだ時間がかかるようであります。日本では消費者がこの製品は有害であるという証明ができなければ、その製品の製造販売は禁止されません。欧米では企業がこの製品は無害であるという証明ができなければ、その製品の製造販売は禁止されます。

 そこで、まず羽生市内の小・中学校や幼稚園、保育園で使用している食器はどのような材質のものかお尋ねいたします。現在使用している食器がポリカーボネート製のものはないのでしょうか。現在使用している食器がほかのプラスチック製だとしたら、その安全性は確認済みなのでしょうか。あるいは近々買いかえの予定があるとしたら、どんな点に留意して購入するおつもりなのか。

 若い男性の精子数が半減している、あるいは若い女性に膣がんが多発しているということを聞いたとき、また環境ホルモンの一つであるダイオキシンの問題を考えたとき、私たちの不注意で子供たちの未来を奪ってはならないと思います。給食の食器の安全性についての一般質問を申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。

 よろしくご答弁をお願いいたします。



○戸山正孝議長 市長。

     〔今成守雄市長登壇〕



◎今成守雄市長 十六番議員の一般質問に順次お答えを申し上げます。

 第一点の環境に関する意識の向上という問題でございます。岡戸議員、今必要なことは環境に関する意識の向上だということを強調されました。確かに今、メディアにおきましても、国におきましても、地球環境の問題が大きく取り上げられまして、さまざまなカンファレンスが行われておりましたり、二十一世紀の環境汚染の警告をいたしておるわけでございます。すなわち今まで日本社会が築いてきた、現代社会の大量生産、大量消費、そして大量廃棄というこの地球的規模の問題が限界に来ているのだと、ぜひひとつこの系図を絶って循環型社会の経済システムをつくっていかなくてはならない、これが多くの論調でもございますし、現実にこれをどう企業が、あるいは今おっしゃったように、リサイクルとして資源の再利用に取り組むかというのが大きく提唱をされているわけでございます。今、おっしゃったアサヒビールもそうでございますし、さまざまな企業がいわゆる循環型社会、循環型企業に向かって努力を始めたところでございます。

 では、一体我々の地方行政としてはどうこれに取り組むべきかということでございます。確かに世界的、宇宙的なことは循環型社会への大きな問題でありますけれども、まず身近な私たちの足元からこの環境対策に取り組まなくてはならないのではないかというのが私の考えでございまして、そのためにリサイクル都市へ向かって何とかという思いで努力をいたしておるわけでございます。

 今おっしゃった環境ホルモンと言われるダイオキシン、あるいはPCB、CO2 など、いわば環境ホルモン七十種に及ぶそうでございますけれども、この公害物質ゼロに向かって市民の安全と安心を守る生活管理を我々もこれからより以上取り組まなくてはならない、このように考えておるわけでございます。

 したがいまして、我々といたしましては、その取り組みということで、現実的には地域のご理解をいただきまして完全な一般廃棄物の処分場、約二十億円かかりましたけれども、これを完成させまして、あるいはダイオキシン対策といたしまして、現在の清掃センターの大改修も五億八千万円をかけてやりました。しかしこれもひとえに三田ケ谷地区の皆様のご理解のおかげでございまして、ただいまのところはダイオキシンも〇・〇以下になっておるわけでございまして、それに加えまして、先ほども申されました二百三十二名の全くのボランティアのクリーン推進委員の委嘱を行いまして、分別収集の徹底でありますとか指導、協力をお願いし、あるいはリサイクルショップのオープン、そして集積場の整備、そして最近極めて多くなりました産廃の野焼き、あるいはかつて補助を出しておりました各家庭でのごみの焼却炉の補助の廃止、あるいは学校での焼却の廃止というものに取り組んでいこうということで、懸命にこの事業を進めてきたわけでございます。

 しかしながら、一つ私の反省点といたしましては、ご指摘のように環境対策に対して、あるいはリサイクル都市をつくるのだということに対しまして、一貫した計画を私が持っていなかったのが私の一つの大きな反省材料であると思っております。それは多分に全市民の協力を得まして、いわばこれが市民共有の問題だということを私は訴えずに、どちらかといいますと、私は三田ケ谷地区の方々に大変なご理解をいただいておるものですから、たとえ〇・〇幾つでありましても、ダイオキシンは毎日毎日三田ケ谷地区の田んぼと人家の上に降り注いでおるわけでございます。

 したがいまして、最近の土壌含有の問題、あるいは母乳含有の問題等が新聞等で大きく公表されますと、恐らく深い理解をいただいておりました三田ケ谷地域の方々にもいつか限界が来て、理解が得られなくなるときが来るのではないだろうか、あるいはいろいろな意見や反論も出てくるのではないだろうか、こういう心配と危機感が実はございまして、したがいましてこういうことを次々と取り組んだわけでございます。それが思い余って、私は田部井さんのお話を聞きまして、自分の使ったちり紙や書き損じぐらいは昔私たちも持ち帰ったわけですし、どんな絵を書いた、どんな習字を書いたといって家族に見せたわけでございますから、児童・生徒のごみ持ち帰り運動の提唱も、私もみずから指示をして行なったわけでございます。

 私どもの姉妹都市でありますベルギーのノートン大使はいつもハンカチをもっておりまして、ハンカチで鼻をかみます。どんな公式の場でもちり紙を使わずにハンカチでかみますので、私もまねをいたしまして、今持っているハンカチはばりばりでございます。このように私はこのハンカチでかんでたんをして、これを翌日洗ってまた次に使うように、ちり紙は私は使わないように実はしておるわけでございますが、ヨーロッパなどはそこまで徹底をしてごみの減量に取り組んでいるという実態を見ますと、そのような思いになったわけでありますけれども、しかしこれもごみの処理というのは行政の仕事だと、こういうご意見もございましたし、PTAの方の強い反発や意見をちょうだいいたすこととなりまして、環境教育の観点から、学校と地域と地域PTAの話し合いから始めさせていただくという、事実上原点からの出発と相なりました。これも環境問題を一貫して計画をし、考えをし、いわば意識の向上を図らなかったという短絡的な私の考えの誤りかなという思いを痛切に感じておるわけでございます。

 しかし、先ほど岡戸議員も申されたとおり、クリーン推進委員の意見交換を行なったわけでありますけれども、その中で私も自分の強い意思と考え方を申し上げました。グリーンコンシューマーの問題、あるいは環境ホルモンの問題も含めまして、そこでお願いをいたしましたけれども、やっぱり大勢の意見は、どうしても我々の指導や啓蒙だけではどうにもならないと。市長さん、ぜひひとつ多くの市民を教育してくださいと。教育という言葉がいいかどうかは別として、そういう意見をいただきますと、もう一回これをきちんとやらないと、ごみの分別も全く他人事のように考えておりますし、徹底もしないと。野焼きも多分とまらないだろうと、こう言っておられるわけでございます。

 したがいまして、ご指摘のような地球環境の教育のあり方、啓蒙の方針を、協議会などを通じましてきちんと整備をいたしまして、機会をつくり、この環境意識の向上に努めなければならない、このように考えておりまして、私自身も大変反省と挑戦の思いを新たにしたことをご報告させていただきたいと思います。

 したがいまして、循環型生活システムの取り組みの考え方、あるいはごみゼロへの実施の計画や策定、市民参加、こういうものをもう一度各種の協議会とともに協議をいたしまして、きちんと整理をしたい。

 それから、PRの問題、ただいまタイタニックの問題が出ましたけれども、タイタニックの上映を文化ホールでやろうということで今度やらさせていただきますけれども、そういういろいろな関連するものを含めながら、徐々にみんなでこの環境問題の理解を深めていかなければならない、このように考えております。

 次に、第二点の羽生市内に樹木をというテーマのご質問でございます。

 樹木と森林の大切さにつきましては、ご指摘のように私から今さら申し上げるものでもございません。ヨーロッパに参りますと、いかに木が大切か、森が大切かということを考えさせられますし、かなりのお金もかけておるわけでございます。

 しかし一方、アメリカに参りますと、アメリカへ行ってアメリカ人の話を聞きますと、日本へ行って一番印象的なことは何かといいますと、日本は木が多い、木が多過ぎるとこういうことを必ず言うわけでございまして、安全と水は一番金がかかるものだと、こういうことをアメリカ人はよく言うわけでございます。しかしそれだけに、樹木に対しお金をかけているという思いは伝わってくるわけでございまして、私としても、何回かの議員皆様のご指摘によりまして、学校、公共施設、あるいは歩道、そういうものに対して、あるいは、さらには川岸等に特徴をもった樹木を、あるいは道路にハナミズキというような問題を含めて植樹をずっと続けてまいります。とりわけ学校、公共施設、歩道、これがただいまのところ中心であるわけでございます。

 今、議員もおっしゃたように、このほかにも緑の基本計画とかベルトラインをつくるという計画もありますし、緑の推進委員会もございます。私もご提案をいただきましたように、何とか市民一本樹木寄贈運動というものを、お祝いのときとか結婚とかそういうときにできないものだろうかということを提案したこともございます。また、このときこそ思い切って、私どもの基金と皆様のご寄付もございますけれども、ただいま緑の基金が二億五百万円近くに相なりました。そうしますと、これは今預託をしておりましてもほとんど利子がつかないで、これが利子をもって緑をふやすということでありますけれども、ほとんど数本の木に限ってしまっておりますので、思い切って、あるいはこの緑の基金の元本を使ってまでもこの植え込みを行うべきかなということさえ考えているわけでございます。

 ということは、かつて、今日は大谷議員は欠席でございますが、大谷議員が新郷にケヤキの苗木をたくさん植えておきなさいと、必ず百年後には一本五十万円ぐらいでこれが売れるようになりますと、こういうご提案もいただきましたし、あるいは他の議員からも桜のベルトラインをつくりなさい、あるいは蜂須議員からも里親制度をつくりなさい、さまざまなご提案をいただきましたし、庁内の若い職員も、駅前通りのシンボルロードの樹木につきましては、落葉樹と、それから常緑樹と、そういうふうな分け方をもちながら、こういう植え方をということでモデル的に植えたところもございます。

 また、先だって私感動いたしましたのは、岡戸議員と一緒に聞いたと思っておりますけれども、ハンの木の話を聞きました。昔田んぼの中にハンの木があったそうでありますけれども、ハンの木というのは根に細菌がつきまして、これを田んぼへ窒素を常に供給していたのだと。それがいわば土地を肥やし、農薬の要らない田んぼだったのだけれども、今ハンの木が見当たらない。ハンの木というのは母の木と昔は言われたのだと。それだけ樹木を大切にしなさいという話をある場所で、岡戸議員とたまたま私は聞いたと思っておりますけれども、そういうことを考えてみますと、いわゆるこれからの樹木の大切さというものを考えるわけでございます。

 ただ、一方では問題点もございまして、例えば隣の平和公園でございますが、あれだけの木を持った公園をあれだけきれいに整備をいたしますと、前はおっかなくて人が集まらなかったのですが、今は、毎日のように、いわば公園デビューではございませんけれども、子供たちを連れてあそこへたくさんの方が来られております。それを見ますと一体木というものの本来のあり方というのは何だろうかということをふと疑問に感じるときもございます。

 また、一方では、あるところでは落ち葉が大変で、木の枝を切ってくれというご苦情もいただきますし、あるところでは枝が自分の土地へ食い込んだのだから、これは市の責任だといって弁償を要求されてくる方もございます。いわば、また地域へ行けば木障ができる、陰ができるといって、これを切ってくれというご苦情もいただくわけでございますし、いろいろ問題ありましても、私としては何とか羽生に羽生の森と羽生の山をつくれないだろうかという大きな夢を持っておりまして、そういう意味から考えれば、今おっしゃった市役所の周りぐらいは大きな木を植えたいという気持ちもございますし、それに向かって逐次努力を続けていきたい、このように思います。

 以上をもって答弁といたします。

 なお、他の二件につきましては担当部長からお答えを申し上げます。



○戸山正孝議長 都市整備部長兼水道部長。

     〔片山正夫都市整備部長兼水道部長登壇〕



◎片山正夫都市整備部長兼水道部長 命によりまして、十六番、岡戸議員の正式認定前の道路標識と交通安全についてのご質問にご答弁を申し上げます。

 南羽生土地区画整理事業は、平成十三年度の事業完了を目標に現在施行中であり、今年度末における事業の進捗率は、街路築造が約八九%、街路舗装が約六一%となる見込みであります。近年は区画整理事業区域内の住民も多くなり、そのため自動車、自転車、歩行者等の交通量も増加しており、早急な交通安全対策が求められていることは議員ご指摘のとおりであります。

 警察としては、事業区域約六十四ヘクタールの土地区画整理事業が完了しないと、交通量等による実情に合わない規制が生じることがあるので、途中での規制標識等は困難であるとのことであり、その間、事故防止のため注意し、左右確認等、道路管理者が設置できる警戒標識の表示板を暫定設置し、区域内交通の安全を図っているところであります。

 区域内には都市計画道路等の交差点や、同じ幅員の交差点等、丁字路を除いた交通規制の必要が予想される十字路の交差点が三十三カ所あり、うち既存道路で既に規制済み箇所が二箇所あります。残り三十一カ所のうち十四カ所については警察署と協議を行い、暫定措置として注意を促す表示板や路面へのリード線の表示、その他バリケードによる車線の絞り込み等を設置し、啓蒙を行なっているところであります。残り十七カ所につきましても、引き続き警察署と協議し、これら危険箇所の表示板等を早急に実施し、交通の安全に努めてまいりたいと思います。

 以上、答弁といたします。



○戸山正孝議長 教育長。

     〔入江常夫教育長登壇〕



◎入江常夫教育長 十六番、岡戸議員の一般質問のうち、市内小・中学校及び保育所等で使用する食器類についてのご質問にお答えいたします。

 議員がご質問の中で触れられておりますプラスチック食器から溶け出すと言われる環境ホルモンにつきましては、ご指摘のとおり、最近新聞報道、あるいはテレビで報道されておりまして、特に学校給食用食器の安全性が問われているところであります。問題となっておりますのはポリカーボネート製の食器でありまして、ご案内のとおり、このポリカーボネート製食器につきましては、その材質に含まれておりますビスフェノールAが生殖機能に悪影響をもたらすとされる環境ホルモンの一種であり、ポリカーボネート製食器を使用した場合、このビスフェノールAが溶け出すおそれがあると指摘をされたからであります。

 これらの新聞報道等の指摘を受けて、各自治体ではその対応に踏み出したということでございますが、特に東京都、北海道及び横浜市がポリカーボネート製の学校給食用食器の安全性について、その溶出等の独自調査の方針を出したと言われております。

 また、本県におきましても、衛生研究所及び保健所で一部の学校給食で使われておりますポリカーボネート製の食器からビスフェノールAがどの程度溶け出すのか検査を今実施しておりまして、六月中旬以降、その結果を発表する予定とのことであります。

 本市の学校給食用の食器につきましては、現在ポリプロピレン製を使用しております。また市内の保育所、保育園等でもポリプロピレン製やメラミン製を使用しているのが実情であります。このポリプロピレン製、あるいはメラミン製の安全性等につきましては、先ほど議員も調査をされて質問の中で述べられておりましたけれども、私どもが把握しております安全性につきまして、若干重複をいたしますが、申し述べさせていただきたいと存じます。

 ポリプロピレンは軽くて丈夫である。そして落としても壊れない。子供たちが使いやすい上に断熱効果や耐熱性もあり、しかも耐薬品性もありますことから、県内でも最も多く使用されているようであります。

 なお、その安全性について申し上げてみますと、ポリプロピレンにつきましては、昭和五十一年に酸化防止剤が溶け出すということで議論をされた経緯がありますが、当時都立衛生研究所で十分な研究検討がなされ、東京都は昭和五十二年、ポリプロピレンの安全宣言をして、その安全性が確保されております。これは先ほど議員がおっしゃったのと同じ認識でございます。またメラミン製につきましては、これも昭和六十年から六十二年にかけまして、防腐殺虫剤に使われる有害物質、ホルムアルデヒドが溶け出すということで議論されましたけれども、昭和六十三年三月、文部省、厚生省により、メラミン食器は安全であるとの見解が示されまして、メラミン製食器の安全性が確保されたというふうに考えております。

 さらに、ポリプロピレン製食器などの衛生、安全性は、食品衛生法に基づきまして規格基準が定められておりますこと等を踏まえますとき、本市の学校給食及び保育所等で使用されております食器類につきましては、現時点におきまして安全性は確保されているものと認識をいたしているところでございます。

 なお、食器の買いかえのときにはどのようなことに留意するのかというご質問でございますが、学校給食用食器の耐用年数はおおむね五年前後と言われております。本市におきましてはあと一、二年で買いかえの時期が参ります。また給食用の食器といたしましては、今問題になっておりますポリカーボネート、ポリプロピレン、メラミン、陶磁器、それからアルマイト等を材質とする食器があるようでございますが、本市におきまして、食器の買いかえ時期が来て、その買いかえに当たりましては、その安全性等をはじめとする食器としての特性に十分配慮し、次代を担う子供たちの健康を守るためにも慎重を期して対応をしてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

 以上、答弁といたします。



◆十六番(岡戸稔議員) 了解。



○戸山正孝議長 次に、三番、渡辺勝司議員。

     〔三番渡辺勝司議員登壇〕



◆三番(渡辺勝司議員) 通告に基づきまして、一般質問を行います。

 行政の過剰サービスとその受益にアンバランスがあるのではないかという質問でございます。

 あらゆる社会形態といいますか、自由主義社会、あるいは社会主義社会、共産主義社会、すべて人間生活を営む上において、公平、あるいは平等ということはまずあり得ないと思います。しかし、いわゆる基本的人権といいますか、そういうふうな観点から、行政が最低限の平等といいますか、公平を確保するというのが行政の役目ではないかと思います。

 そういうふうな観点から質問するわけですけれども、既に昨日太田議員の再三の質問に対する答弁で、微に入り細にわたる細々とした、かんで含めるようなご丁寧なる答弁をいただいております。私に対する答弁をいただいたも同然であると心得ておりますが、太田議員同様、意見や認識が平行線であることを承知の上で、あえて私なりの正論を述べてみたいと思います。

 市長は、常々行政サービスの向上と高福祉のまちづくりを明言しているところでございます。選挙を前にして、さらなるサービスの向上を重視していることと存じます。しかしながら、日本経済はさらなる不況への道を進んでいます。各企業の収益の悪化、特別減税の実施、失業率の増加等による税収不足は深刻であり、予測をはるかに超えるものと思われます。県や市の地方行政にも多大なる影響が出るものと予想されるところです。

 最近、完全失業率は四・一%と発表されましたが、明治大学の高木教授によれば、これは昨年十月の数値の実態であり、その後の経済実態や、女性の場合は家庭への一時的退避により、カウントされない失業者となる可能性が多いなどのことを考慮すると、日本の失業率は七%後半になるとの指摘がなされております。これは読売新聞にそのように書かれておりました。これは失業者数五百万人ということになります。埼玉県の人口が六百八十六万人といいますから、その数値がいかに大きいかわかるというものです。財政改革法が成立しました。しかし失業率の増加と回復しない日本経済にさらなる見直しが早くも言われています。財革法はなきに等しいものと言えます。

 これらの状況に鑑み、羽生市の行政サービスは一定水準に達していると判断をします。どこまでやっても満腹感のないのが行政サービスというものの実態ではなかろうかと思います。これからの行政は、市民の方々に自治に対する自覚を促すことにあると思います。市長も常々市民参加ということを声を大にして叫んでいます。しかし行政ですべてを賄うということに徹し、あれもこれもと窓口を広げたのでは必ず破綻が生じます。

 明治維新や半世紀前の敗戦に匹敵すると言われる大きな歴史の転換期にある現在、小手先だけの行政改革はなきに等しいと言えます。既成観念や各種のしがらみを吹き飛ばす、まさにビッグバン的な改革が望まれるところです。各種の行事や催し物なども見直しをして、統合、あるいは廃止、民間への移管等を検討してはいかがでしょうか。

 羽生市民マラソンは、青年会議所が始めたものを市が横取りをしたとして非難している人もいるようです。市内循環バス、憩いの家、各種福祉施設への支援等もなかなか難しい局面に立っていると思います。文教民生委員長の充て職で、委員会や審議会、その他の会合へ数多く出席させていただきました。時代の移ろいとともに、委員会や審議会の統合やスリム化も必要ではなかろうかと思います。各種団体や外郭団体、指名業者や各種資機材の納入業者の既得権益も見直す時期にあると思います。デイサービスやデイケア、その他の福祉関係は最も極端に受益のアンバランスが見られるところであると思います。

 私は、市長に、リーダーシップなき社会は烏合の衆です。独断と偏見で勇気を持って強力なリーダーシップを発揮してくださいと申し上げております。市長も夢の持てない者はリーダーにはなれないと言っております。リーダーの条件は勇気と正義感と公正な判断であると言われます。これはリーダーでなくとも、人として必要かつ大切な心根と思って、私はいつも心の片隅にとめています。今の世の中、十人いればその評価が十に分かれる時代です。何をやってもそれなりの賛否に分かれます。失敗をおそれることなく、おのれの道を進んでいただきたい。そして時と場合によっては勇気を持って方向転換を決断していただきたいと思っています。

 さて、質問の趣旨ですが、少ない予算を公平に使うということは至難のわざと心得ますが、義務ということを無視して、ありもしない平等や公平の権利を主張して、おのれにも社会にも、そして行政にも甘える人や、反面、それを逆手にとって利用する威圧的な人たちには手厚くなり、おのれを律し、義務をわきまえた毅然たる人や、慎ましやかな人たちには薄くなるのが行政の常だと思いますが、大所高所からの対処を期待して質問を終わります。



△休憩の宣告



○戸山正孝議長 暫時休憩いたします。

     午前十時五十九分 休憩

     午前十一時十二分 開議

出席議員(二十二名)

  一番     二番     三番     四番

  五番     六番     七番     八番

  九番     十番    十一番    十二番

 十三番    十四番    十五番    十六番

 十七番    十八番    十九番    二十番

二十一番   二十四番

欠席議員(一名)

二十二番

説明のため出席した者

市長      助役      収入役     総務部長

企画部長    市民福祉    経済環境    都市整備

        部長      部長      部長兼

                        水道部長

消防長     財政課長    庶務課長    教育

                        委員長

教育長     教育次長    代表      監査委員

                監査委員    事務局長



△開議の宣告



○戸山正孝議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 市政に対する一般質問を続行いたします。

 三番議員の質問に対する答弁を求めます。

 市長。

     〔今成守雄市長登壇〕



◎今成守雄市長 三番議員の、市の行政サービスについての一般質問にお答えを申し上げさせていただきます。

 渡辺議員、選挙を前にして、行政サービスの向上と高福祉と、こういうことをさらに進めようとしているのではないか。現下の、今厳しい経済情勢、あるいは財政改革法の成立を見るまでもなく、満腹感のない行政サービスに対して、当然に見直しを行うべき大変厳しいご意見でございます。これにつきましては、ただいま渡辺議員おっしゃったように、昨日の太田議員との論議の中で、さまざまな論議を繰り返してきたわけでございますけれども、地方行政の目的と申しますのは、大別して私は二つあると思います。一つは、市民の安全と安心と健康、福祉の保持のために行政サービスを行うということ。そしてもう一つは、市民の生活と暮らしを守るために都市基盤の整備を行なって、そこで働き、所得を得、コミュニティ、文化、教育を享受して、より豊かな暮らしが守れるようにするようなまちをつくるという、いわば都市への投資をいかに考えるかという問題であろうかと私は考えております。

 しかし、ただいまご指摘のように、戦後五十年、経済の高度成長の波の中にありまして、バブルが崩壊し、一貫してさまざまな形で、また時によっては行政の分野を逸脱したと思われるような形の行政サービスまで年々付加されていったものも、全国の都市の中ではさまざまな形で出ているのも私は事実だと思います。しかし、今それらを見直すべきときに来ているものと私も実は考えております。

 したがいまして、ただいま民間から選出されまして審議を行なっております行財政改革委員会でも、大変厳しい意見が続出をいたしておりまして、これを受けまして、庁内におきましても、若い職員から課長まで参加いたしました六つの専門部会におきまして、行政ビッグバンに対する懸命な検討を行なっておるところでございます。

 ご指摘がありました、行事や祭りの掘り起こしという問題とか、整理という問題でございます。メーンの祭りを何にするかなどという問題も出ておりますし、ただいま市民マラソンを市が取り上げたというお話でございますが、私の聞いている範囲では、青年会議所で続けられなくなって、できれば大きな大会として市で受けてくれないかという話になったと私は聞いておるわけでございますけれども、いずれにしても、こういうものの拡大であるとか、整備であるとか、中心を何にもっていくかという問題。

 あるいは、さきのご指摘のありました福祉サービスの効率化、あるいは委託化、いわば民間と行政との役割という問題、そして補助金、交付金の見直しという問題、あるいは、さらには、今ご指摘のありました委員会、協議会の廃止、統合、こういうものを含めまして、このほかにも四十項目にわたります問題提起がなされておりまして、本年度予算におきましては既に納税完納奨励金の削減の問題、あるいは利子補給の削減の問題等につきまして、今ご理解をいただくよう努力をしておるわけでございます。

 しかし、現下、あるいは今後の行財政の見通しを予測いたしますと、行政のあり方も、また財政計画も大きな転換期を迎えまして、都市の活力への投資の選択と、その一方では厳しい改革を市民とともに、理解を得ながら進めていかなければならない時代に来ているということも現実でございます。したがって、今ご指摘がありました、威圧的な人に手厚く、あるいはおのれを律する人に薄いというようなことは、当然私みずからを戒めなくてはなりませんし、そのようなことがなかったと考えておりますし、また義務感というものに対する渡辺議員のいわばポリシーも聞かせていただきました。

 そして、公平という名のもとの不公平行政、また弱者と言われる方の、どこまでが弱者かという見方、考え方、これは当然これから始まる介護保険の審査段階でも多くの論議を呼ぶことになるかと私は考えております。しかし、本当の弱者に対しては、当然に手厚い物心両面からの支援をやるのがやはり行政サービスでありましょうし、また都市投資も心と物へ、あるいは安全や安心に対して、未来への資産として選択投資という時代に入らなければならないとも考えるわけでございます。

 こういうように、やっぱり心を配る時代になったのも、また右肩上がりの時代の経済が終わった時代の行政新時代だと思いますし、これからがすなわち本当の行政のあり方、地方自治の本来のあり方を問われる時代に入っているものと考えるわけでございます。したがって、すぐ箱物を建てるとか、あるいは際限ない行政サービスをどうするかという問題を市民とともに考え、市民とともに参加をいただきながら、次の時代への取り組みをしなければならない時代になったということを自覚しておるわけでございます。渡辺議員、メモによりますと、独断と偏見を持ってということでございますが、独断と偏見はいずれにいたしましても、勇気と強いリーダーシップを持って事に当たる時代だと申されております。

 江藤淳は、最近のリーダーの傾向といたしまして、何一つ自責もなく、識見抱負もない、そしてビジョンも持たない、ましてや勇気や行動力や正義感のない、いわば一千万人行くとも我この道を行かんという気概を持った人がいなくなった。部下の面倒見がよくて、よく話を聞いてやって、何せ人望がある人たちがリーダーになっているから日本はおかしくなっているのだと、このようなことをある新聞で読ませていただきました。この言葉を私も胸に刻みまして、真のリーダーとして頑張りたい、このように思っております。以上をもって答弁といたします。



◆三番(渡辺勝司議員) 了解。



○戸山正孝議長 次に、七番、藤倉宗義議員。

     〔七番藤倉宗義議員登壇〕



◆七番(藤倉宗義議員) 通告に基づきまして、三つの点について順次一般質問をいたします。

 まず、第一は福祉ガイドブックの作成についてであります。

 福祉政策は、社会的に弱者の立場にある方々の生活を助成するため、国会や地方議会で取り上げられたり、さまざまな住民のニーズに応じることにより充実されてまいりました。そして高齢化社会を迎え、全市民が将来も安心して暮らせるよう、その役割はますます重要になってきているところであります。福祉の充実は、その都市の文化のバロメーターと言っても言い過ぎではないものと思います。

 市長は常々福祉のまちづくりを標榜され、平成十年度羽生市予算編成におきましても、「強く、優しく、美しい都市」への政策展開に当たり、優しいまちづくりとして、市民が健康で幸福な生活を確保するための施策が多数盛り込まれ、福祉事務所職員、社会福祉協議会、民生委員、民間ボランティアの方々が財政難の中、献身的に尽力していただいているところであり、敬意を表するものであります。

 私も議員という立場になって三年、いろいろな市民サービスについて勉強をさせていただいてまいりましたが、思いのほかいろいろ多方面にきめ細かな対策が施されていることに安心感を抱いている面もあります。が、しかし、これからの市民サービスに必要なことは、わかりやすさではないかと私は思います。市長も苦慮されているところでありますが、夢を形にすることは難しいものです。形にするということは、施設をつくることや制度をつくることだけではないと私は思います。その施設をどれだけたくさんの人に使ってもらうか、その制度を利用してどれだけたくさんの市民に喜んでもらえるかということも大変重要な形であると思います。

 当市は、市民の在住期間の長いまちであり、高齢化もますます進むことが予想されます。まちに愛着を持ち、住みなれた地域で今後も暮らしたいという高齢者にとっては、特にわかりやすい市民サービス、福祉制度の説明が何より必要になってくると思います。

 そしてまた、再来年の四月からは介護保険もスタートします。現状でさえ複雑な福祉サービスはさらに混乱が予想されます。生活保護、児童福祉、障害者福祉と高齢者福祉、そして医療、保険、年金、福祉サービスが充実、多様化する中にあって、それぞれを把握し、一体この人にとってどういう制度を適用することができるのか、この方は何を必要としてどのようなサービスを提供することが一番ふさわしいのか、担当者を悩ます問題も山積することが予想されます。そこで、福祉の担当者にとっても、市民にとってもわかりやすいマニュアルが必要であると思いますが、いかがでしょうか。

 高齢者福祉計画では、羽生市ではこれまでにも広報、市民便利帳等によって福祉に関する情報を提供しているが、福祉意識の啓発、普及効果は十分なものではなく、現在福祉事務所において福祉サービス一覧のパンフレットを作成中であるとありますが、福祉サービスすべてを詳しく、わかりやすく紹介する一本化された福祉のガイドブックはいまだにないようであります。市民便利帳、羽生ガイドブックもわかりやすく便利な内容でありますが、福祉のことを知るにはとても足りません。介護保険の導入を期に、新たな制度の変化も盛り込み、福祉・医療・介護を網羅したバイブルとして福祉ガイドブックを作成し、福祉担当者の教材として、また市民サービスの一助として必要なときに提供できるようにすべきであると思いますが、いかがでしょうか。

 次に、文化ホールの駐車場の整備についてお伺いいたします。

 羽生市産業文化ホールは、大ホール千二百九十四席、小ホール四百二席を備え、昭和五十八年の完成以来、各種イベント、コンサート、発表会、式典等々、当市の文化と教育の向上に大きく寄与してまいりました。ホールの客席の配置、座りやすさ、音響のすばらしさ、天井やどんちょうのセンスのよさは、十四年以上たった今も他市の新しい施設より評判がよく、建設に携わった方々の熱意のたまものであると思います。

 しかし、こうした高い評価の中で、唯一残念なことに、異口同音に指摘されるのが駐車場の配置の悪さ、すぐに水たまりのできる駐車場の問題であります。現在文化ホールの駐車場としては、南部幹線の北側に百五十台、図書館わきに百五十台、ホールの裏に五十台の計約三百五十台分があります。

 ご承知のとおり、南部幹線が開通して以来、メーンの北側駐車場は寸断され、あいの橋を通って長い距離を渡る必要があります。そこで図書館の隣の舗装されていない駐車場が中心に使われている現状であります。そこは周辺施設の調整池であると伺っております。調整池は、雨が降れば水がたまるのは当然であります。調整池は他市においても雨天以外は臨時駐車場として使用しているところが多いようでありますが、問題は当市の場合、そこに駐車する方が雨の日も一番多いということであります。特に今年の成人式においては、大雪のため、その心配な点が前面に出てしまったことは大変残念なことでありました。車の誘導や通路の除雪に当たった担当者のご苦労も大変であったし、一生に一度の成人式に晴れ着を着て、渋滞する車の合間を水たまりに入らないよう、草履や着物を汚さないよう歩く参加者の姿は、だれの目にもこのままの状態ではいけないと映ったと思います。駐車場の整備、駐車場からホールへの通路や車の乗降場所の確保がぜひ必要であると思いますが、いかがでしょうか。

 これらのことに関して、前提として何点かお伺いいたします。

 この調整池は、これだけの面積がこの場所に今後もどうしても必要なものなのか。一部、または全部を水の浸透するアスファルト舗装はできないものか。この駐車場からホールへの通路でありますが、ホールで行事があるときは図書館の敷地を通って夜も通れるようにできないのか。

 それから、車の乗降場所についてであります。南部幹線側に玄関があり、タクシーや公用車はそこにつけるようでありますが、ほとんどの市民は図書館とホールの間の階段付近で乗り降りし、いつも車と人が交錯し、大変危険であります。そこのホール側の側面を取り壊し、樹木を移転し、乗降できるスペースをつくれないか。それができなければ、裏の駐車場を拡張、整備し、裏から玄関へ回る車の誘導路を裏の駐車場とは別にわかりやすく確保できないかであります。県南都市に比べればまだまだ土地の余裕はあり、うまい解決法はあると思います。

 市長は、調整池の隣のホールに近い側の畑を二階建ての駐車場にできないか考えていたとも伺っておりますが、文化ホール、図書館、ワークヒルズを含め、この周辺の全施設が同時に利用されることも想定し、そうした場合の車の流れ、駐車場の位置、歩行者の通路の確保を考慮した整備が必要だと思いますので、よりよい対応をお願いいたします。

 最後に、市の行事等で配布、贈呈している記念品のことについてお伺いいたします。

 いろいろな行事やイベントに参加すると、全員にパンフレットや参加賞のような簡単な品物が配られたり、表彰者や役員に記念品が贈呈されたりしております。それらの記念品については、参加者のいろいろなニーズに合わせた選定に担当者も頭を抱えているようであります。現在のような物余り、飽食の日本にあって、少ない予算で大勢の方に喜んでもらえるものを探すのはますます難しくなるばかりであると思います。

 聞き及んでいるところによりますと、消防団員の表彰の記念品によく用いられるのがなべややかん、敬老会の記念品にあめや手ぬぐい等が多いようであります。いただいて喜ぶ人、余り喜ばない人、さまざまなようでありますが、喜ぶ人は年々減っているようであります。せっかく予算づけされ、苦労して選択し、用意した品物が余り喜ばれないなら、その予算は本来の行政サービスに使った方が得策であるとも思います。

 そこで、提案でありますが、そのような記念品に品物でなく商品券を贈呈したらどうかと思いますが、いかがでしょうか。商工会で発行している一枚五百円の商品券を市で購入し、贈呈することにより、受け取った市民も自分の好きなものを買うことができ、市内の商品売り上げにもつながると思います。ご承知のとおり、車社会にあって、市外の大型店出店、長引く不況の中、市内商店はますます経営難に陥っております。予算や行事の内容によって、許せる限りぜひ実施してみるべきだと思いますが、いかがでしょうか。

 京都府の園部町においては、景気対策のため、減税を商品券でとの町長の提案から、昨年から実施しているようであります。昨年は橋の竣工式に千円券を百枚、慰霊祭に七百枚、区長会に三千円券を五十枚配布、今年度は一般会計予算百億円のうちの二千万円から三千万円をその商品券に充てるということであります。幸い当市におきましては、商工会で商品券を既につくって利用しておりますが、まだ利用者が少ないようであります。このような方法で大幅に普及を図るべきであると思いますが、いかがでしょうか。

 以上、三点について質問いたしました。それぞれご答弁をお願いし、私の一般質問を終わります。



○戸山正孝議長 市長。

     〔今成守雄市長登壇〕



◎今成守雄市長 七番議員の一般質問に、私から二番目の文化ホールの駐車場の問題をお答え申し上げまして、一番、三番はそれぞれの担当部長からお答えを申し上げます。

 産業文化ホールの駐車場乗降スペース、あるいは通路につきましては、全くご指摘のとおりでございまして、まことに申しわけなく思っておるところでございます。私といたしましては、まず駐車場について解決すべきことが第一と考えまして、近接いたします田畑を買収いたしまして、南部幹線の南側一カ所でできれば何とかしたい。その中で、でき得れば二層にして産業文化ホールも、あるいは図書館も、そしてワークヒルズも一緒に使えるような形を何とか考えられないだろうかということで、その方向で努力をしてまいりました。

 しかしながら、もう五、六年もたっていると思いますが、いずれもあの土地、当然に田んぼとか麦の畑をごらんになると思いますが、あの辺一帯の土地の所有者、お一人なんでございますが、その方が事情がありまして、なかなかいまだ地主の方の御理解を得られておりません。金額の問題ではない、あるいはそれぞれお話し合いに参りましても、なかなか御理解が得られませんで、一カ所でも御理解がいただけますと、大変使いやすい駐車場ができることは間違いないことでございまして、それだけでもということでお願いをしているわけでございますが、改めて全力を尽くしまして便利なホールにするように努力をいたしたいと思っております。

 第一番は、駐車場をきちんとすることから乗降スペース、あるいは通路という問題に関係するわけでありまして、御承知のように大変不便をかけると同時に、時には危険さえもはらんでいるということを考えますと、何とかこの駐車場をまず第一番にして、今おっしゃったような暫定措置としてのアスファルトか、あるいは図書館の敷地を通路で通るという問題、あるいは乗客の進入部の改善、こういう問題につきましては、暫定措置として、できる部分につきましては今後考えていきたい、大至急取り組んでいきたい、このように考えておりますので答弁とさせていただきます。



○戸山正孝議長 市民福祉部長。

     〔金井信雄市民福祉部長登壇〕



◎金井信雄市民福祉部長 七番、藤倉議員の一般質問のうち、福祉サービスの紹介のための福祉ガイドブックの作成及び市で贈呈する記念品等の選考につきまして、命によりご答弁を申し上げます。

 まず初めに、市のガイドブックについて申し上げます。このガイドブックにつきましては、先ほど議員申されましたとおり、平成六年一月に秘書広報課で編集、発行をいたしました「羽生ガイドブック」が現在広く使用されております。この内容につきましては、まず当市の四季折々の行事や風物詩、主な公共施設の紹介の後に、暮らしに役立つコーナーを設けまして、市で行なっている仕事やいろいろな制度の案内、またこれらに対する必要な手続きの方法等を行政すべてにわたり、各分野別にわかりやすく紹介をいたしております。

 ご質問の福祉サービスにつきましては、この中で子供や障害を持つ方、お年寄りのための制度紹介や手続きの方法を二十九項目にわたりまして記載をいたしておりますほか、これとは別に、福祉事務所におきましても、特に高齢者、障害者の方々のための福祉サービスのしおりを独自に作成をいたしまして、市民の方々の利用に供しているところでございます。

 そこで、議員ご質問の福祉ガイドブックの必要性についてでございますが、現在準備段階に入りました、これからの大きな福祉制度であります介護保険が平成十二年四月にスタートすることを考えますと、現在のいろいろな福祉サービスの提供方法や手続き等が大きく改正するものと思われます。したがいまして、これらの介護保険の案内とともに、これらにつきましても今後このような推移を見ながら、福祉ガイドブックの作成について前向きに検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

 次に、市で贈呈する記念品等の選考についてご答弁申し上げます。

 まず、この記念品の選定につきましては、現在市が主催するさまざまな行事の中で、主管課がそれぞれの行事にふさわしいと思われるものを選定し、記念品として参加者にお渡しをしております。例えば消防関係では、先ほど議員申されたとおり、退職された団員の方々に記念品といたしまして実用的なやかん、あるいはなべを長年にわたりまして贈呈をして喜ばれておりますほか、さらに福祉事務所を例に挙げますと、敬老会、それから市民福祉健康祭り、障害者スポーツ大会、戦没者追悼式等で記念品を出しております。特に敬老会では卒寿を迎えられた方々への金盃から、七十歳以上の方全員へお配りする、先ほど申されておりましたあめやふきんまで、一つの行事で多くの種類のものが数多く配られております。

 記念品を市で配ることへの是非は、いろいろなご意見があろうと思われますが、一つの行事に参加していただいたことを記念品という形に残し、次の年の行事にもぜひ参加していただきたいという主催者側の気持ちや、特に敬老会については、長年社会のためにご苦労されたお年寄りの方々を敬う気持ち、市の感謝の心を形としてあらわしたいということもございまして実施をしているものでございます。

 したがいまして、基本的には記念品は残していきたいと考えておりますが、市の財政状況や、毎年同じものを記念品で配るということで、記念品の効果ということを考えますと、議員おっしゃるように検討の必要性もあると存じます。議員がご提案の、例えば商工会で発行しております商品券のように、多くの品物の中から受け取った側で好きなものを選べるというような方法ももちろん方法としては考えられるかと存じますので、これからもそれらの方法も含めまして、例えば消耗品ではなくて後に残るものでありますとか等々を含めて、場合によって廃止することも含めまして、今後それぞれの行事に合わせて検討してまいりたいと存じます。ご理解をいただきたいと存じます。

 以上、答弁といたします。



◆七番(藤倉宗義議員) 了解です。



○戸山正孝議長 次に、峯順三議員。

     〔十番峯順三議員登壇〕



◆十番(峯順三議員) 通告に基づき、市政に対する一般質問を申し上げます。

 まず第一点は、葛西用水の冬水についてであります。

 関東平野のほぼ中央に位置し、山もなし、海もなし、変化のない羽生にとって、利根川と葛西用水は羽生のアクセントになっていると言っても過言ではないと思います。市街地を貫流する葛西用水、とうとうと流れる水を見ると、それだけで心洗われるものがあります。一年じゅう通水してもらえれば一番理想ですが、平成八年九月定例市議会一般質問で、戸山議員の利根中央事業に関連して、葛西用水路親水性の確保策についての答弁の中でも市長も触れておりますが、大変に難しい問題だということです。

 そこで、冬の渇水期の防火用水として、地域からも要望もあり、近々遊歩道も整備されることも踏まえ、あらかじめ実績をつくっておく必要があると思います。昨年度は二カ所に仮堰ができ、なぜか農政課で調べたところ、下流の工事の関係で流量調整のため、城沼落と宮田落に流れ込むように仮堰をつくったとのことでした。その結果として、あれだけの水をプールするだけで、何回かうれしい場面に出会いました。幾つかの鴨の群れが遊泳したり、えさをついばんでいるシーンです。まさに一服の清涼剤の風情です。しばし自転車をとめて眺めていたほどでした。こんな場面が毎年見られたらいいなと思った次第です。また、水量が多いときは水の音にも驚きましたが、何とも言えない音の響きでした。

 前述しましたが、水資源公団、国の建設省、葛西用水路土地改良区等の関係で、大変難しい問題が山積しているとのことです。しかし現況は、交渉の結果、上流のダムの貯水量の状況で、不定期で、しかも水量も一定ではないが、通水してもらえているとのことで一安心しましたが、今年度の場合、昨年度同様、下流で工事がなければただ単に通水するだけになってしまうと思われます。

 そこで、市長も触れておりますが、最低水位を三十センチメートルから五十センチメートル保つ意味から、下流の堰をとめるか、昨年と同様仮堰をつくる、ぜひとも実現に向けて関係者との交渉をお願いします。それによって市長の目指す「強く、やさしく、美しいまちづくり」の施策、そして「いきいき羽生。夢みる羽生」のキャッチフレーズにも合致し、いろいろと夢も膨らみ、親水性にもつながり、また防火用水にも利用でき、なお各用水の落としの浄化等、一石二鳥ではなく、さまざまな効果が得られると思いますので、積極的な答弁を期待しております。

 次に、第二点は市内循環バスについて質問します。

 この事業が始まって、賛否両論いろいろと問題を抱えながら丸三年を経過したわけであります。当局として、この事業の自己評価をどのようにしているのか、まずお伺いします。

 次に、これからの方向づけと申しましょうか、位置づけをどのように考えているのかお伺いします。殊に後者についてでありますが、過去の一般質問でも何回か取り上げられ、重複する点が多々あることをご了解いただき、質問を申し上げます。市長の答弁の中でも、スクラップ・アンド・ビルドの精神で、期間的には一応三年をめどにということで実施されたわけであります。これまでいろいろと見直しを重ね、四年目に入ったということは、スクラップ・アンド・ビルドのビルドの方針で継続するわけですから、ネックになっている例えばタクシー業界との関係、東武との関係、陸運事務所との関係、行田市、加須市との関係等の問題、これらを踏まえた上で、もちろん利用者の利便性を図ることが最大の課題だと思いますが、一部有料制の問題、あるいは市内循環バスの有効利用等の問題、今後運行を継続するからには、一つでも多くの問題点をクリアして何らかの方策を実施し、利用者の拡大を図るべきだと思いますが、以上について見解を伺い、私の一般質問といたします。



△休憩の宣告



○戸山正孝議長 暫時休憩いたします。

 なお、午後の会議は午後一時からの予定であります。

     午前十一時四十九分 休憩

     午後一時 開議

出席議員(二十二名)

  一番     二番     三番     四番

  五番     六番     七番     八番

  九番     十番    十一番    十二番

 十三番    十四番    十五番    十六番

 十七番    十八番    十九番    二十番

二十一番   二十四番

欠席議員(一名)

二十二番

説明のため出席した者

市長      助役      収入役     総務部長

企画部長    市民福祉    経済環境    都市整備

        部長      部長      部長兼

                        水道部長

消防長     財政課長    庶務課長    教育

                        委員長

教育長     教育次長    代表      監査委員

                監査委員    事務局長



△開議の宣告



○戸山正孝議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 市政に対する一般質問を続行いたします。

 十番議員の質問に対する答弁を求めます。

 市長。

     〔今成守雄市長登壇〕



◎今成守雄市長 十番議員の一般質問に順次お答えを申し上げます。

 第一点の葛西用水の冬水、冬の水のことについてでございます。冬の間の葛西用水、あるいは埼玉用水の一部通水につきましては、水と緑のまちと言いながら、冬は葛西用水に水がない、あるいは小川にも一滴の水もなくなってしまう、ドジョウもタニシもいないではないかと、そういう思いを私としても疑問として持っていたわけでございます。したがいまして、何人かの議員から提案をいただいたように、葛西用水や埼玉用水に水があれば、とにかく消防用水にもなる、あるいはごみの捨て場にもならない。時には魚もそこにすむであろうというようなご提案もいただきまして、私も市長に就任以来、利根川上流工事事務所、あるいは行田の水資源公団、あるいは葛西の事務所、そして行田の土木事務所までもいろいろお願いに行ったことをずっと記憶しておるわけでございます。

 その結果、ようやく試験通水という名前を借りまして、現在のように冬の期間、ある程度の水を通水をしてくれるようになりました。峯議員ご指摘のように、工事の関係もございまして、貯水ができまして、その結果、さきに我々が予想したとおりに川はきれいになるし、白鳥は来るし、この間は鴨も何羽かあそこへ飛んできたわけでございます。しかも、加えて消防用水にも一縷の安全感を与えておりまして、一石三鳥という思いがいたしておるわけでございます。

 できれば、私も冬期間堰をかって、せめてニシキゴイでも泳げるような一味違った水のまち、あるいは私たちの財産としての葛西用水と、こういう思いでできればと思いまして、今年も結果を何とか出したいという思いがございましてお願いしておりましたけれども、平成十年度につきましても、一応試験通水という形でただいま行なっていただけることにはなっておるわけでございます。

 ただ、峯議員もおっしゃったように、今利根中央事業がこれから市内全域にわたって行われるわけでございます。平成十年度の予定としましては、産業文化ホールからの下流の羽生市全地域、これを全部やる。平成十一年度が、ただいまの商工会館から終わりました上へ移っていくということに今のところ計画を聞いておりますので、その段階で羽生市の市街地の財産でありますこの葛西用水につきまして、当然に用水路の公園化という問題もあります。そして冬期に水をある程度ためて、堰どめまでいけるのかどうかという問題が今水資源では考えているのですが、方法論があるだろうかということで悩んでいるようでございますけれども、そういう問題を含めまして、改めてただいまの意見を尊重し、国・県、あるいは水資源公団、土地改良区へこの話を持っていきたい、このように考えるわけでございます。

 以上をもって答弁といたします。

 なお、二番につきましては、関係部長から答弁をいたさせます。



○戸山正孝議長 企画部長。

     〔相馬宏雄企画部長登壇〕



◎相馬宏雄企画部長 十番、峯議員の質問のうち、二番目の市内循環バスについての一つ目として、この事業が始まって四年目を迎えたが市としてどのような自己評価をしているか。二つ目として、今までの経緯を考慮した今後のバス運行に対する考え方はどうかとの質問に対し、順次お答え申し上げます。

 市内循環バスは、公共交通機関として、民間路線バスが廃止、あるいは運休状態となってしまったことから、高齢者、障害者の方々をはじめ、市民の皆様の交通手段を確保するために、加須市、行田市と同じく、平成七年四月から料金を無料として試行運行を開始したものです。運行開始後一年を経過した平成八年六月に初めて見直し作業を実施し、自治会代表やタクシー業界との話し合いの結果や、利用者等からの意見、要望などを踏まえ、停留所の増設や移設、名称の変更を行なったほか、受益者負担の原則の観点から、その代替案として社会福祉協議会に依頼して日本赤十字社募金箱を設置していただき、募金という任意の形ではありますが、ご負担をお願いすることといたしました。

 これまでも多くの方々に親しまれてきており、過去三年間の利用状況を見ても、初年度と二年目は約六万五千人、昨年度は毎週火曜日を運休したこともありましたが、約五万六千人の年間利用者がありました。これらを運行日数により按分いたしますと、いずれの年も一日当たり平均でおよそ百八十人の方々にご利用いただいたことになります。このように市民の皆様の間にすっかり定着し、買い物、通院など、日常生活の中での足として活用いただいております。

 このような利用状況のある中で、事業の評価を申し上げるとするならば、事業の目的からして公益性という点にウエートが置かれておりますので、高齢者、障害者の方々をはじめ、市民の皆様の交通手段の確保とその利便を図るという意味から言えば、一定の成果はおさめているのではないかと受けとめているところでございます。

 そうは申しましても、事業を継続し、取り組んでいかなければならないことは論を待たないところであります。費用対効果を論じる際に避けて通れないものに、受益者負担の原則、すなわち有料化導入の問題があります。この場合、検討課題として有料化すること自体の是非の議論、あるいは有料化のための許可手続きの問題、手続きに関しては、現在は規制緩和により許可基準が緩やかになり、同時に手続きそのものが簡略化されているようであります。そのほか料金をいただくための料金箱設置に要する費用の問題などが考えられます。受益者負担の問題は、事業開始当初の趣旨などを踏まえ、当分の間は無料で運行することとしている行田市や加須市の状況も勘案し、当面利用者の方々の一層のご理解、ご協力を求めながら現行の取り組みを継続してまいりたいと存じます。

 また、利用者の拡大など、有効利用を図ることにつきまてしは、例えば運行便数をふやす、運行時間を延長する、停留所の密度をふやす、臨時便の増発など、イベントや観光資源との連携を深める等々の方策が考えられると存じますが、いずれも費用の問題がついて回ることから、費用対効果の検討が必要となってまいります。折しも試行運行期間の三年が経過しましたので、ただいま自治会のご協力をいただきながら二回目の見直し作業に取り組んでいるところでございます。今後自治会代表を通じて寄せられた市民の皆様の意見や、利用者からの要望事項などの整理及び費用対効果を含めた内容の検討、運行時間の設定、時刻表の印刷、利用者への周知期間などを勘案し、九月末ごろから新しい時刻表による運行を開始したいと考えております。

 以上、申し上げましたが、ご指摘の問題点についてはさらに議論を深め、検討するとともに、せっかく始めた事業でもありますので、当面は東武車両基地の整備並びに羽生及び南羽生駅舎の整備と東武鉄道との関係を視野に入れ、本事業を継続していくことを前提にして、行田市、加須市と市内循環バス運行三市連絡協議会会議を活用して、広域的な取り組みを考慮に入れた情報交換を積極的に行うと同時に、多くの市民の皆様にご利用いただくため、利便性の向上やPRにも意を用い、より親しまれる市内循環バスとして運行できるよう努力を傾けてまいりたいと存じます。

 以上をもちまして、答弁といたします。



◆十番(峯順三議員) 了解。



○戸山正孝議長 以上で市政に対する一般質問を終結いたします。



△休憩の宣告



○戸山正孝議長 暫時休憩いたします。

     午後一時十分 休憩

     午後一時四十二分 開議

出席議員(二十二名)

  一番     二番     三番     四番

  五番     六番     七番     八番

  九番     十番    十一番    十二番

 十三番    十四番    十五番    十六番

 十七番    十八番    十九番    二十番

二十一番   二十四番

欠席議員(一名)

二十二番

説明のため出席した者

市長      助役      収入役     総務部長

企画部長    市民福祉    経済環境    都市整備

        部長      部長      部長兼

                        水道部長

消防長     財政課長    庶務課長    教育

                        委員長

教育長     教育次長    代表      監査委員

                監査委員    事務局長



△開議の宣告



○吉田文則副議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△追加日程第一 議長辞職の件



○吉田文則副議長 先ほどの休憩中に戸山正孝議員から議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則副議長 異議なしと認めます。

 よって、この際議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。

 地方自治法第百十七条の規定により、戸山正孝議員の退席を求めます。

     〔四番戸山正孝議員退席〕



○吉田文則副議長 まず、この辞職願を事務局長に朗読させます。

 事務局長。



◎鈴木厚事務局長 朗読いたします。

 辞職願。

 今般、都合により羽生市議会議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。

                 平成十年六月十日、羽生市議会議長、戸山正孝。

 羽生市議会副議長、吉田文則様。

 以上でございます。



○吉田文則副議長 お諮りいたします。戸山正孝議員の議長の辞職を許可することにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、戸山正孝議員の議長の辞職を許可することに決しました。

 戸山正孝議員の入場を求めます。

     〔四番戸山正孝議員復席〕



○吉田文則副議長 戸山正孝議員に申し上げます。ただいまの議長の辞職願は許可することに決しました。

 この際、あいさつのため、戸山正孝議員から発言を求められておりますので、これを許します。

 四番、戸山正孝議員。

     〔四番戸山正孝議員登壇〕



◆四番(戸山正孝議員) 議長退任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げさせていただきたいと存じます。

 昨年六月に議員各位のご推挙をいただきまして、あれから一年、皆様方の絶大なるご支援とご協力をちょうだいいたしまして、その任を全うし得ましたことは、まことに心から御礼を申し上げる次第でございます。

 なお、今後ともさらなるご厚誼を賜りますようお願いを申し上げまして、退任のあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。



○吉田文則副議長 ありがとうございました。



△休憩の宣告



○吉田文則副議長 暫時休憩いたします。

     午後一時四十五分 休憩

     午後二時 開議

出席議員(二十二名)

  一番     二番     三番     四番

  五番     六番     七番     八番

  九番     十番    十一番    十二番

 十三番    十四番    十五番    十六番

 十七番    十八番    十九番    二十番

二十一番   二十四番

欠席議員(一名)

二十二番

説明のため出席した者

市長      助役      収入役     総務部長

企画部長    市民福祉    経済環境    都市整備

        部長      部長      部長兼

                        水道部長

消防長     財政課長    庶務課長    教育

                        委員長

教育長     教育次長    代表      監査委員

                監査委員    事務局長



△開議の宣告



○吉田文則副議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま議長が欠員になりました。

 お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、この際議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。



△追加日程第二 議長の選挙



○吉田文則副議長 お諮りいたします。選挙の方法は投票によりたいと思います。これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則副議長 ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は投票によることに決しました。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕



○吉田文則副議長 ただいまの出席議員数は二十二名であります。

 これから投票用紙を配付させます。

     〔書記、投票用紙を配付する〕



○吉田文則副議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則副議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔書記、投票箱を点検する〕



○吉田文則副議長 異状なしと認めます。

 念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。

 点呼に応じ、議場内に設置した記載台において、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順次投票を願います。

 点呼を命じます。

     〔書記、氏名点呼、順次投票する〕



○吉田文則副議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○吉田文則副議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○吉田文則副議長 開票を行います。

 会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に二番、蜂須直巳議員、八番、小林蔵吉議員、十四番、岡村弘議員を指名いたします。

 よって、各議員の立ち会いを願います。

     〔開票する〕



○吉田文則副議長 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数二十二票

 これは、先ほどの出席議員数に符合しております。

 このうち

  有効投票 二十二票

  無効投票 〇票

 有効投票中

  羽鳥秀男議員  二十一票

  太田ヒサ子議員   一票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は五・五票であります。

 よって、羽鳥秀男議員が議長に当選されました。

 ただいま当選された羽鳥秀男議員が議場におられますので、本席から会議規則第三十二条第二項の規定により告知いたします。



△就任のあいさつ



○吉田文則副議長 議長に当選された羽鳥秀男議員のあいさつを願います。

 羽鳥秀男議員。

     〔羽鳥秀男議長登壇〕



○羽鳥秀男議長 ただいま議員各位のご推薦をいただきまして、戸山議長の後、議長職を務めさせていただくことになりました。円滑な議会運営ができますように、皆さん方のご協力をお願い申し上げまして、あいさつとさせていただきます。

 よろしくお願いいたします。



○吉田文則副議長 羽鳥秀男議員、議長席にお着き願います。

     〔羽鳥秀男議長、議長席に着く〕



○羽鳥秀男議長 お諮りいたします。議長の選挙に伴い、この際、議席の一部変更の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議席の一部変更の件を日程に追加し、議題といたします。



△追加日程第三 議席の一部変更



○羽鳥秀男議長 その議席番号及び氏名を事務局長に朗読させます。

 事務局長。



◎鈴木厚事務局長 朗読いたします。

  四番  羽鳥秀男議員   十四番  戸山正孝議員

 十五番  岡村 弘議員   十六番  掘越哲夫議員

 十七番  岡戸 稔議員   十八番  柿沼俊助議員

 十九番  須藤洋一議員   二十番  田沼一郎議員

 以上でございます。



○羽鳥秀男議長 お諮りいたします。ただいま朗読したとおり、議席の一部を変更することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま朗読したとおり、議席の一部を変更することに決しました。

 これより暫時休憩いたしますが、この間にただいま決定いたしました議席にそれぞれお着きください。

 なお、変更された議席の氏名票は後日調製いたしたいと存じますので、ご了承願います。



△休憩の宣告



○羽鳥秀男議長 暫時休憩いたします。

     午後二時十四分 休憩

     午後二時三十六分 開議

出席議員(二十二名)

  一番     二番     三番     四番

  五番     六番     七番     八番

  九番     十番    十一番    十二番

 十三番    十四番    十五番    十六番

 十七番    十八番    十九番    二十番

二十一番   二十四番

欠席議員(一名)

二十二番

説明のため出席した者

市長      助役      収入役     総務部長

企画部長    市民福祉    経済環境    都市整備

        部長      部長      部長兼

                        水道部長

消防長     財政課長    庶務課長    教育

                        委員長

教育長     教育次長    代表      監査委員

                監査委員    事務局長



△開議の宣告



○羽鳥秀男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△追加日程第四 副議長辞職の件



○羽鳥秀男議長 先ほどの休憩中に吉田文則議員から副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、この際副議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。

 地方自治法第百十七条の規定により、吉田文則議員の退席を求めます。

     〔十一番吉田文則議員退席〕



○羽鳥秀男議長 まず、その辞職願を事務局長に朗読させます。



◎鈴木厚事務局長 朗読いたします。

 辞職願。

 今般、都合により羽生市議会副議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。

                平成十年六月十日、羽生市議会副議長、吉田文則。

 羽生市議会議長、羽鳥秀男様。

 以上でございます。



○羽鳥秀男議長 お諮りいたします。吉田文則議員の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、吉田文則議員の副議長の辞職を許可することに決しました。

 吉田文則議員の入場を求めます。

     〔十一番吉田文則議員復席〕



○羽鳥秀男議長 吉田文則議員に申し上げます。ただいまの副議長の辞職願は許可することに決しました。

 この際、あいさつのため、吉田文則議員から発言を求められておりますので、これを許します。

 十一番、吉田文則議員。

     〔十一番吉田文則議員登壇〕



◆十一番(吉田文則議員) 退任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 過去一年間にわたりまして、副議長という重責を仰せつかりまして、おかげさまで議員各位の温かいご支援、ご指導によりまして、この職務をつつがなく務めることができまして、心から厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 今後はさらに研さんを重ねまして、議員として市民の負託に応えてまいる所存でございますので、どうぞ相変わらずのご指導、ご鞭撻をお願い申し上げまして、まことに相整いませんが、退任のごあいさつにさせていただきます。

 ありがとうございました。



△休憩の宣告



○羽鳥秀男議長 暫時休憩いたします。

     午後二時四十分 休憩

     午後二時五十分 開議

出席議員(二十二名)

  一番     二番     三番     四番

  五番     六番     七番     八番

  九番     十番    十一番    十二番

 十三番    十四番    十五番    十六番

 十七番    十八番    十九番    二十番

二十一番   二十四番

欠席議員(一名)

二十二番

説明のため出席した者

市長      助役      収入役     総務部長

企画部長    市民福祉    経済環境    都市整備

        部長      部長      部長兼

                        水道部長

消防長     財政課長    庶務課長    教育

                        委員長

教育長     教育次長    代表      監査委員

                監査委員    事務局長



△開議の宣告



○羽鳥秀男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、この際副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。



△追加日程第五 副議長の選挙



○羽鳥秀男議長 お諮りいたします。選挙の方法は投票によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は投票によることに決しました。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕



○羽鳥秀男議長 ただいまの出席議員数は二十二人であります。

 投票用紙を配付させます。

     〔書記、投票用紙を配付する〕



○羽鳥秀男議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔書記、投票箱を点検する〕



○羽鳥秀男議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。

 点呼に応じ、議場内に設置した記載台において、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順次投票を願います。

 点呼を命じます。

     〔書記、氏名点呼、順次投票する〕



○羽鳥秀男議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○羽鳥秀男議長 開票を行います。

 会議規則第三十一条第二項の規定により、立会人に五番、石森正雄議員、十一番、吉田文則議員、十七番、岡戸稔議員を指名いたします。

 各議員の立ち会いを願います。

     〔開票する〕



○羽鳥秀男議長 投票総数二十二票

 これは、先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 このうち

  有効投票 二十票

  無効投票 二票

 有効投票中

  大戸堅吉議員  十八票

  蜂須直巳議員   一票

  柿沼俊助議員   一票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は五票であります。

 よって、大戸堅吉議員が副議長に当選されました。

 ただいま当選された大戸堅吉議員が議場におられますので、本席から会議規則第三十二条第二項の規定により告知いたします。



△就任のあいさつ



○羽鳥秀男議長 副議長に当選された大戸堅吉議員のあいさつを願います。

     〔大戸堅吉副議長登壇〕



○大戸堅吉副議長 ただいまは議員各位のご推薦をいただきまして、本市議会の副議長の重責をご推薦いただきましてまことにありがとうございました。私、もとより浅学非才ではございますけれども、議員各位の皆様方の温かいご支援とご協力とご鞭撻をいただきまして、就任のあいさつにかえさせていただきます。

 大変どうもありがとうございました。



△休憩の宣告



○羽鳥秀男議長 暫時休憩いたします。

     午後三時四分 休憩

     午後三時四十九分 開議

出席議員(二十二名)

  一番     二番     三番     四番

  五番     六番     七番     八番

  九番     十番    十一番    十二番

 十三番    十四番    十五番    十六番

 十七番    十八番    十九番    二十番

二十一番   二十四番

欠席議員(一名)

二十二番

説明のため出席した者

市長      助役      収入役     総務部長

企画部長    市民福祉    経済環境    都市整備

        部長      部長      部長兼

                        水道部長

消防長     財政課長    庶務課長    教育

                        委員長

教育長     教育次長    代表      監査委員

                監査委員    事務局長



△開議の宣告



○羽鳥秀男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほどの休憩中に、監査委員、藤田肇議員から監査委員の辞職願が提出され、これを受理いたした旨、市長から通知がありましたので、お知らせいたします。

 なお、この際、藤田肇議員からあいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。

 六番、藤田肇議員。

     〔六番藤田肇議員登壇〕



◆六番(藤田肇議員) 一年前の今日だったと思います。議員各位のご賛同を得まして、監査委員という大役をお引き受けいたしたわけでございます。もとより能力不足の私でしたけれども、西田監査代表と局長の須永さんにいろいろとご指導を仰ぎ、アドバイスを仰ぎながら、精いっぱい務めてまいったわけであります。

 幸か不幸かわかりませんけれども、監査請求も出た年でございます。この件については私も非常に苦慮いたしました。羽生市始まって以来の監査請求だということで、それをどう扱うか、いろいろな面で苦慮しました。悪い例も残したくない。また、市民の皆さん方にご了解いただくべく、いろいろな面で苦慮いたしました。いろいろ議員各位のご支援もいただきながら、無事務めてまいったわけでございます。

 おかげさまをもちまして、つつがなく一年間務めさせていただきましたことにつきまして、議員各位の温かいご支援とご協力に感謝を申し上げ、お礼の言葉にかえさせていただきます。

 本当にありがとうございました。



△休憩の宣告



○羽鳥秀男議長 暫時休憩いたします。

     午後三時五十一分 休憩

     午後四時 開議

出席議員(二十二名)

  一番     二番     三番     四番

  五番     六番     七番     八番

  九番     十番    十一番    十二番

 十三番    十四番    十五番    十六番

 十七番    十八番    十九番    二十番

二十一番   二十四番

欠席議員(一名)

二十二番

説明のため出席した者

市長      助役      収入役     総務部長

企画部長    市民福祉    経済環境    都市整備

        部長      部長      部長兼

                        水道部長

消防長     財政課長    庶務課長    教育

                        委員長

教育長     教育次長    代表      監査委員

                監査委員    事務局長



△開議の宣告



○羽鳥秀男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま市長から議案第三十八号 羽生市監査委員選任に関する同意を求めることについてが提出されました。

 お諮りいたします。この際、議案第三十八号を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、この際、議案第三十八号を日程に追加し、議題とすることに決しました。



△追加日程第六 議案第三十八号の上程−採決



○羽鳥秀男議長 地方自治法第百十七条の規定により、藤倉宗義議員の退席を求めます。

     〔七番藤倉宗義議員退席〕



○羽鳥秀男議長 お諮りいたします。議案第三十八号については、先例により提案説明、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第三十八号は提案説明、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに決しました。

 お諮りいたします。議案第三十八号 羽生市監査委員選任に関する同意を求めることについては、これに同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第三十八号はこれに同意することに決しました。

 藤倉宗義議員の入場を求めます。

     〔七番藤倉宗義議員復席〕



△休憩の宣告



○羽鳥秀男議長 暫時休憩いたします。

     午後四時二分 休憩

     午後四時三分 開議

出席議員(二十二名)

  一番     二番     三番     四番

  五番     六番     七番     八番

  九番     十番    十一番    十二番

 十三番    十四番    十五番    十六番

 十七番    十八番    十九番    二十番

二十一番   二十四番

欠席議員(一名)

二十二番

説明のため出席した者

市長      助役      収入役     総務部長

企画部長    市民福祉    経済環境    都市整備

        部長      部長      部長兼

                        水道部長

消防長     財政課長    庶務課長    教育

                        委員長

教育長     教育次長    代表      監査委員

                監査委員    事務局長



△開議の宣告



○羽鳥秀男議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△就任のあいさつ



○羽鳥秀男議長 先ほど、議案第三十八号 羽生市監査委員選任に関する同意を求めることについてに同意いたしましたが、ただいまの休憩中に本日付をもって選任いたした旨、市長から通知がありました。

 新たに監査委員となされた藤倉宗義議員のあいさつを願います。

 七番、藤倉宗義議員。

     〔七番藤倉宗義議員登壇〕



◆七番(藤倉宗義議員) ただいま議員各位の皆様方のご同意をいただき、市長より選任書をいただきました。もとより経験も力もございませんが、責務を全うするため、皆様方のご指導、ご鞭撻を仰ぎながら精いっぱい努力してまいりますので、何とぞよろしくお願いいたします。



△追加日程第七 埼玉県都市競艇組合議会議員の補欠選挙



○羽鳥秀男議長 次に、先ほどの休憩中に埼玉県都市競艇組合議会議員であります戸山正孝議員から辞職願が提出されました。したがって、本件については、改めて後任者を選ぶものであります。

 お諮りいたします。この際、埼玉県都市競艇組合議会議員の補欠選挙を日程に追加いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、この際日程に追加し、埼玉県都市競艇組合議会議員の補欠選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第百十八条第二項の規定に基づき、指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法は議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 埼玉県都市競艇組合議会議員に羽鳥秀男を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま指名いたしました羽鳥秀男を、埼玉県都市競艇組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○羽鳥秀男議長 ご異議なしと認めます。

 よって、羽鳥秀男が埼玉県都市競艇組合議会議員に当選いたしました。



△次会日程報告



○羽鳥秀男議長 次に、次会日程報告を申し上げます。

 明十一日から十六日までは休会とし、各委員会ごとに付託された議案並びに請願等の審査を行い、十七日は午前十時に本会議場に会議を開き、付託議案並びに請願等に対する各委員会の審査報告、質疑、討論、採決を行い、全日程を終了し、閉会する予定であります。

 ただいま出席の方には改めて通知いたしませんから、ご了承願います。



△散会の宣告



○羽鳥秀男議長 以上をもって本日の議事全部を終了いたしました。

 これをもって散会いたします。

     午後四時七分 散会