議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 羽生市

平成29年  3月 定例会 03月24日−06号




平成29年  3月 定例会 − 03月24日−06号







平成29年  3月 定例会



         3月定例羽生市議会会議録(第24日)

   議事日程 平成29年3月24日(金曜日)午前9時30分 開議

 開議

第1 付託議案に対する各委員長(総務文教・都市民生)審査報告

第2 各委員長報告に対する質疑

第3 議案(第1号−第18号)に対する討論

第4 議案(第1号−第18号)の採決

 閉会

   本日の会議に付した事件

 1、議事日程に同じ

       午前9時30分 開議

出席議員(14名)

    1番 斉藤 隆議員      2番 野中一城議員

    3番 阿部義治議員      4番 松本敏夫議員

    5番 柳沢 暁議員      6番 本田 裕議員

    7番 峯嵜貴生議員      8番 中島直樹議員

    9番 永沼正人議員     10番 奥沢和明議員

   11番 根岸義男議員     12番 島村 勉議員

   13番 保泉和正議員     14番 丑久保恒行議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  河田晃明   市長        三枝孝之   副市長

  田沼 昭   総務部長      飯塚丈記   企画財務部長

  小菅芳和   市民福祉部長    立花孝夫   経済環境部長

  松本和也   まちづくり部長   甲山 浩   会計管理者

  鈴木順一   消防長       宇都木一男  総務課長

  秋本文子   教育長       佐藤敏之   学校教育部長

  赤坂暁美   生涯学習部長    渡邉義弘   代表監査委員

事務局職員出席者

  事務局長   小沢 厚      総務課長   原田 透

  総務課長補佐 本間健史      書記     秋山正代



△開議の宣告



○松本敏夫議長 おはようございます。

 ただいまより本日の会議を開きます。

 この際、傍聴の方に申し上げます。

 携帯電話をお持ちの方は、電源をお切りになるか、マナーモードに設定していただきますようお願いをいたします。

 また、私語は謹んでいただきますよう、重ねてお願いをいたします。



△日程第1 付託議案に対する各委員長(総務文教・都市民生)審査報告



○松本敏夫議長 これより日程に入ります。

 日程第1、議案第1号から同第8号までの8議案を一括議題といたします。

 初めに、総務文教委員会に付託いたしました議案第1号のうち総務文教委員会付託部分、同第4号及び同第5号の3件について、総務文教委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 総務文教委員長。

     〔永沼正人総務文教委員長登壇〕



◆永沼正人総務文教委員長 今期定例会において総務文教委員会に審査を付託されました議案のうち、ただいま議長から報告を求められました議案3件に対する審査経過の概要並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会は、去る3月13日から14日まで及び16日から17日の4日間、第1委員会室において担当者の出席を求め、これらの審査を行いました。

 それでは、まず議案第1号 平成29年度羽生市一般会計予算のうち、本委員会付託部分について申し上げます。

 本案については、各担当課長からそれぞれ説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、まず歳出第2款総務費、第1項第1目一般管理費、職員研修事業において自治大学校へ職員を入学させることが困難という理由で、研修負担金が20万円減額となっている。研修による知識の習得や他自治体との交流のためにも、研修は大切だと考える。また、女性の管理職登用のための研修も大切であると考える。研修制度について伺うとの質疑に対し、研修の重要性や女性の管理職登用も大切であると認識している。しかし、自治大学校は3カ月間、係長級の職員が入学するため業務に支障を来すおそれがあるので、平成29年度の実施は行わないことにした。ただし、市町村アカデミーや彩の国埼玉人づくり広域連合における研修会などに多くの職員を派遣することにより、男女の区別なく職員の資質向上を図っていくとの答弁がありました。

 また、第6目企画費、ふるさと応援寄附金事業において、ふるさと応援寄附の件数の見込みが前年度と比較して半減しているが、その理由について伺う。また、返礼品が過剰にならないように総務省から注意喚起があったが、返礼品についての考え方について伺うとの質疑に対して、ふるさと応援寄附金額が平成26年度の約2,200万円、平成27年度の約2,800万円に対し、平成28年度は約1,700万円であったことから、実績に基づき1,500万円とした。寄附者に対する返礼品については、地場産業の振興と育成を目的として、羽生市の特産品や羽生市にゆかりのある物を選定しているとの答弁がありました。

 また、第10目交通安全対策費、交通安全対策一般経費において、交通指導員が非常勤特別職となったが、業務に変更点はあるのか。また、交通指導員の選考方法、業務内容について伺うとの質疑に対し、非常勤特別職になったことによる業務に変更点はないが、業務中の事故が公務災害となることにより、より安心して交通指導を行うことができるようになる。また、選考方法については自治会から推薦していただき、地域振興課で面接を行い、交通指導員としてふさわしい人を委嘱している。主な業務内容については、毎朝小学生の登校時間に交通安全立哨指導をしていただいている。その他、年30回程度、羽生市のイベント時にも交通整理をしていただいているとの答弁がありました。

 また、第14目都市交流費、都市交流事業において平成28年度予算と比較して旅費が大幅に増額となっているが、その理由について伺いたいとの質疑に対して、姉妹都市であるベルギー王国・デュルビュイ市から第6回国際石の彫刻シンポジウムへの招待を受けたことにより、デュルビュイ市訪問にかかわる5名分の旅費を計上したものである。訪問に際し、経済交流や東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ地の誘致などの協議も行う予定であるとの答弁がありました。

 また、同款第2項第2目賦課徴収費、収納対策事業において市税徴収のための臨時職員はどのような人を雇用しているのか。また、市税等電話催促業務委託を行なっているが、電話催促を行なっている人数と効果について伺うとの質疑に対して、市税徴収員として市税及び市政に関する知識を有する市役所職員OBを雇用している。徴収事務指導員としては、税に関する専門知識を有する国税OBを雇用している。また、市税等電話催促業務は4名で行なっており、平成27年度においては業務委託料446万円に対し、納税額3,197万円となっており、約7.2倍の成果を上げているとの答弁がありました。

 次に、第4款衛生費、第1項第4目環境衛生費、空家等対策事業において空家等対策協議会委員については専門的な知識を有する必要があると考えるが、人選について伺う。また、空家等調査委託料880万円について、その詳細を伺いたいとの質疑に対して、空家等対策協議会委員については公募委員が1名、自治会からは市街化区域内、調整区域内の自治会長各1名、議会より1名、法務関係では市の顧問弁護士、さらに司法書士会より1名、不動産関係では土地家屋調査士会、宅地建物取引業会より各1名、建築関係では建築士会より1名、ほかに市長が特に必要と認めるものとして、警察で羽生署より1名により委員会を構成する。また、空家調査については5月に調査を開始し、8月をめどに調査を完了させたいと考えている。調査と並行し、羽生市空家対策計画も策定に取りかかり、平成29年度中には策定したいとの答弁がありました。

 次に、第6款農業費、第1項第3目農業振興費、農業振興助成事業において観光農園等基本方針策定において、羽生市としてある程度方針が定まっているのか、また基本方針はどのように策定していくのかについて伺いたいとの質疑に対して、水郷公園や三田ケ谷農林公園周辺を拠点としながらも、市内全域を対象に観光農園など農を中心とした方向であるが、具体的な事業構想は基本方針に盛り込んでいく予定である。また、基本方針の策定については市の意向を最大限反映させることを前提に外部委託により進めていくが、その後は多方面からの意見も伺いながら、事業実現に向けての一歩を踏み出していきたいとの答弁がありました。

 次に、第10款教育費、第1項第2目事務局費、事務局一般経費及び英語教育推進事業において、羽生市の子供たちの学力低下が続いている。学力向上のために、学力アップテスト及び英語4技能テストを行うとのことであるが、このテストを行うことによる効果について伺いたいとの質疑に対して、学力向上のために平成27年度及び28年度に重点的な取り組みを行なったことにより、全国平均との差が少し縮まった。学力アップテストは民間学習塾のテストであるが、習熟度の低い部分などの細かいデータが分析されて戻ってくるので、早い時期にテストを行い、学力向上につなげていきたい。また、英語4技能テストは今までのような合格・不合格のテストではなく、「読む・書く」に加え、「聞く・話す」を網羅したテストであり、今の子供たちが大学受験となる時期も視野に入れたテストである。さらに、個人個人の苦手なところがわかりやすく分析されており、今後の指導にも役立つものであるとの答弁がありました。

 また、第4項第4目図書館費において、図書館一般経費について窓口業務委託が5年目となるが、窓口の職員体制について伺う。また、業務委託により職員数が減少しているが、新しく購入する図書の選定について十分配慮できているのか伺いたいとの質疑に対して、窓口業務は10名の職員でローテーションを行いながら業務に当たっている。そのうち、6名が司書資格を有しており、知識も豊富である。また、図書選定に関しては司書資格を有する職員1名が行なっている。講座やイベントがあるときには事務量が増加し、時間外勤務となってしまうこともあるとの答弁がありました。

 また、第5目文化財保護費において、文化財保護一般経費について、平成28年度はムジナモが増殖したとのことであるが、今後も自然増殖させるために環境整備を進めていくのか、それとも別の考えがあるのか、次のステップについて伺いたいとの質疑に対して、3カ所は放流しないでムジナモが自然増殖している。平成29年度も自然増殖するように保護活動を継続していく。場所により、自然増殖しているところと、そうでないところがあるので、区域を分けて管理していきたい。また、埼玉県レッドデータでは、ムジナモは野生絶滅となっているが、自然増殖するようになってきたので、埼玉県レッドデータの野生絶滅からの脱却を図りたいとの答弁がありました。

 次に、歳入第19款諸収入、第5項第1目雑入において、交差点改良事業協力金として6,939万円を見込んでいるが、羽生総合病院から協力金をいただけることになった経緯について伺う。また、このように大規模な施設の進出に当たり、同様な事例はほかにあったのか伺うとの質疑に対して、国道122号線を昭和橋方面から新病院に来院する場合に右折することになる。そのためには、安全のため信号機のある交差点が必要となることから、羽生総合病院側から市に対して協力したいとの申し出があった。また、同様な事例としてはイオンモール羽生が羽生市に出店する際にも、約1億6,000万円をいただいているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 続いて討論に入り、反対の立場から、景気が低迷している中、市民の生活は大変な状況にある。このような中で、都市交流費に昨年度より80万円増額の480万円を計上している。アメリカ・ミルブレー市との交流に関しては、まだ市民交流の段階である。さらに、4年前には凍結も含めてとの文言をもって一般会計予算を可決した経緯があり、税・公費の重みを理解してもらう意味でも、市の予算を使うことについては理解しかねる。また、部落解放運動団体補助金は平成28年度と比較して30万円減額しているとはいえ、県内では既に廃止している自治体もある。縮小し、廃止すべきであるという討論と。

 賛成の立場から、歳入に関する予算の算定根拠も明確であり、市税をはじめとした自主財源、地方交付税をはじめとした依存財源ともに堅実な予算となっている。ミルブレー市からのホームステイに要する経費については180億円のうち、バギオ市からの受け入れも含めて180万円であり、過去の経緯があったにせよ、少額で極めて影響力の少ない予算であり、グローバル社会において国際交流は重大な施策であるので、一定の必要な額の予算措置は必要である。また、部落解放運動団体補助金についても金額を考えれば極めて少ない予算である。多くの事業についても整合性があり、適切な予算配分であるとの討論があり、討論を終結いたしました。続いて採決に入り、議案第1号のうち本委員会付託部分は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第4号 平成29年度羽生市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計予算について申し上げます。

 本案については、商工課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、さしたる質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第5号 平成29年度羽生市住宅資金貸付事業特別会計予算について申し上げます。

 本案については、人権推進課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、議長から報告を求められました議案3件に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



○松本敏夫議長 次に、都市民生委員会に付託いたしました議案第1号のうち都市民生委員会付託部分、同第2号、同第3号及び同第6号から同第8号までの6件について、都市民生委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 都市民生委員長。

     〔島村 勉都市民生委員長登壇〕



◆島村勉都市民生委員長 皆さん、おはようございます。

 今期定例会において都市民生委員会に審査を付託されました議案のうち、ただいま議長から報告を求められました議案6件に対する審査経過の概要並びに結果についてご報告を申し上げます。

 本委員会は、去る3月13、14、16日の3日間、第2委員会室において担当者の出席を求め、これらの審査を行いました。

 なお、審査に先立ち、市道路線の認定・廃止箇所の現地調査を実施いたしました。

 それでは、まず議案第1号 平成29年度羽生市一般会計予算のうち、本委員会付託部分について申し上げます。

 本案については、各担当課長からそれぞれ説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、まず歳出第2款総務費、第3項第1目戸籍住民基本台帳費において、通知カード・個人番号カード関連事務の委任に係る交付金について、平成28年度予算と比較して平成29年度は2倍以上増額となっているが、その理由について伺いたい。また、増額となった予算で具体的にどのような事業展開をしていくのか、あわせて伺いたいとの質疑に対し、国ではマイナンバーカードの交付目標を平成27年度に2,500万枚、平成28年度に500万枚、平成29年度には500万枚の合計3,500万枚としており、人口割等で国から市町村に交付金の配分をするもので、今後も発行枚数を増やしていくとの考えのもと、交付金が増額になったものである。増額部分については、マイナンバーのさらなるPRをしたり、マイナンバーカードの利用に対する付加価値を上げるために、住民票や印鑑証明をコンビニで受け取れるコンビニ交付の検討を進めていきたいと考えているとの答弁がありました。

 次に、歳出第3款民生費、第3項第2目扶助費において、生活保護費のうち生活扶助費、住宅扶助費の成人1人当たりの支給額はどのくらいか。また、国民年金の受給額との比較について伺いたいとの質疑に対して、年齢により異なるが、1人世帯の場合、生活扶助費は月額約6万8,000円、住宅扶助費は月額約3万7,000円となっている。国民年金は40年の満額積み立てで月額6万5,008円の受給額となっている。生活保護費は生活を最低限維持するためのものであるため、国において見直しを図っているところであるとの答弁がありました。

 次に、同款第1項第3目老人福祉費において、介護予防生きがい活動支援事業のうち、老人クラブ補助金について前年度予算よりも減額になっている理由について伺いたいとの質疑に対して、おおむね大字ごとにある老人クラブにおいて、高齢化等により維持できなくなった地区があり、クラブの数が減少したもので、9クラブが休止となっているとの答弁がありました。

 次に、第8款土木費、第2項第2目道路維持費において、アンダーパス点検委託料、監視通報システムサーバ使用料は昨年度予算にはない項目だが、新規事業として取り組んでいくのかとの質疑に対して、市内5カ所のアンダーパスでは冠水や排水ポンプの故障に対して近隣の住民から通報やパトロールによって発見されていたが、今後は新規事業として機器の定期的な保守点検を実施するものである。また、監視通報システムは遠隔でいち早く冠水状況を把握するものであるとの答弁がありました。

 次に、歳出第9款消防費、第1項第1目常備消防費において、電話料が平成28年度予算と比較して約120万円の減額となっている理由について伺いたいとの質疑に対して、平成27年度に緊急通信司令システムを整備し、平成28年度には回線料を整備前に比べ約500万円増額し、674万円の予算を計上したが、1年間を運用した結果、そこまで回線料がかからないと判断し、平成29年度予算は減額での計上をしたものであるとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、議案第1号のうち本委員会付託部分は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第2号 平成29年度羽生市国民健康保険特別会計予算について申し上げます。

 本案につきましては、国保年金課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、国民健康保険特別会計の平成29年度予算総額は約72億円となっており、5年前の平成24年度の約62億円と比較して10億円も増加している。この傾向は今後も続いていくのか、見解を伺いたいとの質疑に対して、医療費は高齢化の進展で団塊の世代の方が75歳を迎えるまで、今後7年から8年上がり続けていくものと想定している。また、毎年国からは自治体に対し、全体で1,700億円を超える金額が投入されてきているため、予算規模が大きくなる状態となっているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第3号 平成29年度羽生都市計画下水道事業特別会計予算について申し上げます。

 本案につきましては、下水道課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、下水道事業では収益が上がっていない中、業務委託が多いようだが、委託料を下げる方法はないのか、また委託先は下水道事業団が多いようだが、委託料が妥当であるかチェックはできているのか伺いたいとの質疑に対して、委託料の削減は今後汚泥処理について県の広域処理が始まれば改善が図れることも考えられるが、現在の施設の規模や老朽度合いを考慮すれば、委託料は必要最低限の金額であると考えている。また、下水道事業団への委託については見積もりではなく、標準歩掛をもとに設計していることから、適正であると考えているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第6号 平成29年度羽生市介護保険特別会計予算について申し上げます。

 本案につきましては、高齢介護課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、平成29年度から地域包括支援センターの運営業務を委託するが、委託先のチェック体制等はどのようになっているのか伺いたいとの質疑に対して、地域包括支援センターについては市内を3つの地域に分けて福祉法人、医療生協に委託するものである。各委託先では、関係所管との連絡調整が重要な業務となり、市としてはそれらの部分も含め指導監督していかなければならないと考えており、高齢介護課において委託先の活動内容のチェックを実施していきたいと考えているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第7号 平成29年度羽生市後期高齢者医療特別会計予算について申し上げます。

 本案につきましては、国保年金課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、さしたる質疑はなく、質疑を終結しました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第8号 平成29年度羽生市水道事業会計予算について申し上げます。

 本案については、水道課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、平成28年度と比較し、給水戸数は500戸増えたが、逆に給水量は減っているが、その要因について伺いたいとの質疑に対して、給水戸数は過去の推移から500戸増の2万2,750戸を算出している。増加の要因としては、岩瀬土地区画整理事業地内を含め新築が多く見受けられること、核家族や単身世帯が増えていることなどが考えられる。また、給水量の減少の要因については給水人口の減少や節水によるものと考えているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、議長から報告を求められました議案6件に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



○松本敏夫議長 次に、総務文教委員会に付託いたしました議案第9号のうち総務文教委員会付託部分、同第11号、同第12号及び同第16号の4件について、総務文教委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 総務文教委員長。

     〔永沼正人総務文教委員長登壇〕



◆永沼正人総務文教委員長 ただいま議長から報告を求められました議案4件に対する審査経過の概要並びに結果についてご報告申し上げます。

 それでは、まず議案第9号 平成28年度羽生市一般会計補正予算(第6号)のうち、本委員会付託部分について申し上げます。

 本案については、各担当課長からそれぞれ説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、まず歳出第10款教育費、第3項第3目学校建設費において、西中学校校舎3号館大規模改造工事を夏休みに行うとのことであるが、大規模な工事を夏休み中に完了できるのか伺いたいとの質疑に対し、本格的な工事は夏休み中に行うが、足場の組み立て等の準備工事は事前に進めておくなど、学校の授業に支障のないような工程で工事を完成させる予定であるとの答弁がありました。

 次に、繰越明許費補正、第8款土木費において、イオン東側の道路整備が年度内に完了しないことにより、道路新設改良事業を翌年度に繰り越すが、道路開通時期について伺う。同様に、企業誘致推進道路整備事業において、道路整備が遅れることにより工場の建設及び開業に支障はないのか伺うとの質疑に対して、イオン東側道路については電柱移設が遅れていることにより、平成29年度に繰り越して道路工事を行うが、5月末ごろには工事が完了する予定である。ただし、国道122号線の加須地内交差点工事完了後の6月に道路開通となる見込みであると聞いている。また、企業誘致推進道路整備事業についても電柱移設が遅れていることにより平成29年度に繰り越すが、工場の建設工事が開始される前に道路工事が完了するので、企業誘致には影響しないとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、議案第9号のうち本委員会付託部分は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第11号 羽生市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、総務課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、育児や介護による職員の離職を防止するために、法律改正に伴い羽生市の条例が改正されるものであり、職員にかかわる大切なものである。条例改正が行われたことをわかりやすく周知すべきである。周知方法について伺いたいとの質疑に対して、育児や介護に関する相談があったときには、その都度説明を行う予定である。また、新しい管理職にはこのような制度があることを知らせていきたいとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第12号 羽生市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、総務課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第16号 羽生市融資審査委員会設置条例を廃止する条例について申し上げます。

 本案については、商工課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、さしたる質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、議長から報告を求められました議案4件に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



○松本敏夫議長 次に、都市民生委員会に付託をいたしました議案第9号のうち都市民生委員会付託部分、同第10号、同第13号から同第15号まで、同第17号及び同第18号の7件について、都市民生委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 都市民生委員長。

     〔島村 勉都市民生委員長登壇〕



◆島村勉都市民生委員長 ただいま議長から報告を求められました議案7件に対する審査経過の概要並びに結果について報告を申し上げます。

 まず、議案第9号 平成28年度羽生市一般会計補正予算(第6号)のうち、本委員会に付託部分について申し上げます。

 本案については、各担当課長からそれぞれ説明を受けた後、質疑に入りましたが、さしたる質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、議案第9号のうち本委員会付託部分は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第10号 平成28年度羽生市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 本案については、国保年金課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、さしたる質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第13号 羽生市介護保険条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、高齢介護課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、介護認定審査会の委員の任期が2年だったものを条例改正して3年にする理由について伺いたいとの質疑に対し、介護保険法施行令の改正により介護認定審査会の委員の任期は条例で定めることにより3年にすることができることになったため、介護認定の継続性、委員の経験の蓄積等の観点から条例改正し、任期を3年にするものであるとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第14号 羽生市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、高齢介護課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、さしたる質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第15号 羽生市指定地域密着型介護サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、高齢介護課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、さしたる質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第17号 市道路線の認定について及び同第18号 市道路線の廃止について申し上げます。

 本2案につきましては、建設課長から説明を受け、現地調査を行なった後、質疑に入りました。さしたる質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、順次採決の結果、本2案はそれぞれ賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、議長から報告を求められました議案7件に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



○松本敏夫議長 以上をもって、付託議案に対する各委員長の審査報告を終わります。

 この際、申し上げます。これより暫時休憩いたしますが、この間に各委員長報告に対し質疑のある方、並びに議案に対して討論のある方は通告願います。



△休憩の宣告



○松本敏夫議長 暫時休憩します。

     午前10時14分 休憩

     午前10時29分 開議

出席議員(14名)

    1番     2番     3番     4番

    5番     6番     7番     8番

    9番    10番    11番    12番

   13番    14番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

 市長      副市長     総務部長    企画財務部長

 市民福祉部長  経済環境部長  まちづくり部長 会計管理者

 消防長     総務課長    教育長     学校教育部長

 生涯学習部長  代表監査委員



△開議の宣告



○松本敏夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第2 各委員長報告に対する質疑



○松本敏夫議長 次に、日程第2、各委員長報告に対して質疑を行います。

 通告はありませんので、質疑を終結いたします。



△日程第3 議案(第1号−第18号)に対する討論



○松本敏夫議長 次に、日程第3、議案に対して討論を行います。

 通告がありますので、発言を許可いたします。

 初めに、5番、柳沢暁議員。

     〔5番柳沢 暁議員登壇〕



◆5番(柳沢暁議員) 通告に基づき、順次討論いたします。

 議案第1号 平成29年度羽生市一般会計予算について、反対の立場から討論します。

 平成29年度一般会計予算は179億2,000万円、前年度を1,000万円下回る予算規模となりました。市民の生活は大変厳しい状況です。昨年4月1日時点の羽生市の国保税の滞納世帯は4世帯に1世帯です。生活の厳しさが、ここにあらわれているのではないでしょうか。

 このような中で、都市交流や同和事業に予算をつけるなど、容認できない部分があります。何点か問題点を指摘したいと思います。

 第1に、市民生活課窓口業務民間委託1,695万円についてです。

 住民のプライバシーにかかわる業務を民間に任せるのではなく、市の職員が行うべきです。

 第2に、都市交流事業479万円についてです。

 前年度より80万円も増額しており、内訳を見ますと226万円がベルギー・デュルビュイ市への公式訪問、6泊5人分の旅費です。こうした予算は縮小すべきです。

 第3に、部落解放同盟への補助金595万円についてです。

 県内では、同和事業を廃止する自治体もあります。ところが、羽生市は同和事業を継続し、同和運動団体に595万円もの予算をつけており、廃止すべきです。

 第4に、マイナンバー制度の予算900万円以上についてです。

 マイナンバーは、12桁の番号を通して大量の個人情報が行政と民間双方で利用され、情報漏えいやなりすましなど、不正利用とプライバシー侵害の危険が高まることは明白です。マイナンバー制度は廃止するべきです。こうした予算を縮小、廃止し、住民の福祉に回すべきです。

 以上の点から、議案第1号 平成29年度羽生市一般会計予算に反対いたします。

 次に、議案第2号 平成29年度羽生市国民健康保険特別会計予算について、反対の立場から討論します。

 平成29年度国民健康保険特別会計予算は72億1,538万5,000円、前年度比3.3%の増加となりました。昨年4月1日時点、羽生市の国保税滞納世帯数は2,152世帯、滞納世帯率24.8%、およそ4世帯に1世帯が滞納世帯です。国保税が高く、支払いたくても支払えない状況がここにあらわれているのではないでしょうか。1世帯当たりの法定外繰り入れ額は平成28年度、埼玉県の平均予算は2万5,393円に対して、羽生市は1万3,930円と県平均のおよそ半分です。平成29年度予算でも法定外繰り入れが少なく、もっと法定外繰り入れを増やし、国保税を引き下げるべきです。

 以上の点から、議案第2号 平成29年度羽生市国民健康保険特別会計予算に反対します。

 次に、議案第6号 平成29年度羽生市介護保険特別会計予算について、反対の立場から討論します。

 平成29年度介護保険特別会計予算は41億503万7,000円、前年度比4.0%の増加となりました。昨年4月1日時点、羽生市第1号被保険者の滞納数は560人となっております。国への国庫負担割合を引き上げるよう要求する、また法定外の繰り入れを行うなどをしていかなければ、介護保険料はますます負担増となります。自治体の中には、高過ぎる介護保険料の引き下げを抑えるため、一般会計から介護保険会計に繰り入れを行なっているところもあります。負担軽減すべきことを指摘いたしまして、議案第6号 平成29年度羽生市介護保険特別会計予算に反対します。

 以上、討論といたします。



○松本敏夫議長 次に、1番、斉藤隆議員。

     〔1番斉藤 隆議員登壇〕



◆1番(斉藤隆議員) 通告に基づきまして、議案第1号 平成29年度羽生市一般会計予算、議案第3号 平成29年度羽生都市計画下水道事業特別会計予算、議案第6号 平成29年度羽生市介護保険特別会計予算、議案第8号 平成29年度羽生市水道事業会計予算について、それぞれ賛成の立場から、そのよりどころとなる事項を示し、討論を行います。

 議案第1号 平成29年度羽生市一般会計予算は、入るをはかりての言葉のとおり、歳入費目は地方財政対策を基とし、羽生市の経済状況を冷徹に見極め、かつ直近の歳入状況を経験則の中から導き出し、検証し、総合的に算定された跡が所見され、確実性、堅実性を第一義としたことがうかがえます。

 市債が公債費を7,565万5,000円上回り、また地方債依存度は11.16%となり、平成29年度の地方財政対策を0.56ポイント上回りました。これらの事象は、羽生市の財政環境の厳しさを示す1つの指標として映り、将来に対するぼんやりとした不安を想起させます。

 しかし、当該事項は単年度における一過性のものと捉えることが妥当であると考えます。財政状況を示す各指標に一喜一憂することなく、永続性の一局面として捉え、財政の健全化を目指さなければなりません。

 行政の使命は、市民福祉の向上を基とし、先のぼんやりとした不安を払拭することにあります。このことは、議会もまたしかりであります。まさに、湿れる木から火を出し、乾ける土から水を儲けんがごとく、億劫の辛労を尽くさなければなりません。

 歳出に目を転じて、俯瞰して総体的にこれを見るならば、出をなすの言葉のとおり、総花的施策の傾向性を排除し、洗練しつつある行政評価の手法を活用しながら、諸事業の効率性、有益性を見極め、各事業の執行に努めようとする真摯なる姿勢が予算編成のあり方に見てとれます。

 河田市長は、提案説明の中で、平成29年度予算は羽生市まち・ひと・しごと創生総合戦略実現予算とし、実効性のある政策に取り組んでまいりますと述べております。私は、これを平成29年度に執行される施策の完全なる具現化へ向けた河田市長の強き決意のあらわれであると理解したいと思います。

 さて、それでは賛意のよりどころとなる幾つかの施策について述べてみたいと思います。

 水害対策については、浸水被害の軽減のため、岩瀬土地区画整理事業地内の調整池の優先的な整備、上羽生地内の調整池の設置事業へ向けた各種事業の取り組み、既設の排水ポンプの改修など、かつてないスピード感があります。浸水被害に悩まされる住民の立場となって、事業の推進を図る真摯な姿勢に対し、最大の評価をしたいと思います。市民に寄り添うという、本来あるべき行政の立ち位置を示した事象であると認識をいたします。

 第3款民生費における諸事業のうち、子育て支援施策については今日まで関係職員の尽力により、総合力としての子育て支援策が細やかな対応のもとで制度構築が図られてきました。例えば、子ども医療費の助成制度に始まり、赤ちゃん訪問事業やひとり親家庭支援対策の取り組み、公立保育所の施設整備事業や民間保育園の助成事業、新設される川俣学童保育室をはじめとした各学童保育室の整備充実、ホームスタート事業への支援など、既存の事業の継続性を重視しながら、新たな事業の展開を試みるその姿勢に共感を覚えます。

 今日の日本における大きな課題として、子供の貧困が挙げられます。生活困窮世帯の子供への学習支援事業への取り組みは、貧困の負の連鎖を断ち切るとの決意の具象化に思えます。今後とも、貧困の負の連鎖を断ち切るとの強き決意を基とし、当該事業への総合的な取り組みの強化を期待いたします。

 第4款衛生費では、清掃センターの円滑な運営に最大の配慮を行い、無事故の運営を第一義とした適切な予算措置を行なっていることは、関係職員の労によるものと思います。また、今日の住環境の保全という観点から、大きな社会問題となっている空き家対策については、空き家の実態調査の実施を行い、次いで空家等対策協議会が設置されます。空家等対策協議会の運営については、今後の空き家対策への実効性を見据え、課題解決へ向けた方途が定まるものと期待を寄せるものでございます。

 第6款農業費では、ともすると保守的に見える農業政策ですが、農業にかかわる最大の基盤である農地における改革とも言える農地中間管理事業への強力な取り組みは、全国的に見ても極めて先進的かつ実効的な事業として最大の評価をしてしかるべきと考えます。

 あわせて、新規就農支援事業は農業の抱える1つの課題である後継者育成を広範に捉え、その解決の方途を探る挑戦的な取り組みとして評価したいと思います。羽生市の基幹産業の1つである農業にかかわる施策への取り組みは、関係職員の尽力があってこそと思います。農業政策における潜在的エネルギーは、未来へ向けた農業の展望を開く光明と言えます。

 第7款商工費においては、今後の羽生市の商工業の新たな活力を見い出すための創業支援事業は、担当者の積極的な取り組みへの気概が感じられ、大きな期待を寄せるものであります。

 羽生市最大のイベントである世界キャラクターさみっとin羽生開催事業は、実行委員をはじめとして多くのボランティアや関係者に支えられ、安定的な運営とあわせ、挑戦的な、もっと言えば挑発的な企画のもと、平成29年度もまた必ずや大成功の事業になるものと確信をいたします。その多様な事業効果が極めて高いにもかかわらず、時にいわれなき批判を浴びることも当該事業の宿命と捉え、さらなる高みを目指すべきと考えます。

 第9款消防費については、市民の生命を守り、あわせて他の地域への災害時の派遣も視野に入れ、高規格救急自動車の配備を行うとともに、救急隊員の強化体制の構築を目指すことも評価に値します。また、消防団の強化を図るための消防団員の装備の整備は、5カ年計画のもと着実に行われております。このことも、また羽生市の防災・減災に対する真摯な姿勢のあらわれであると評価したいと思います。願わくは、消防本部総体としての人員の増加に取り組み、消防職員の負担軽減が図られることを期待いたします。この一事こそが、市民の安心・安全へと直結する方途であると確信をいたします。

 第10款教育費では、アドバンススクール事業、フューチャースクール研究事業は当初の事業目的を達成し、かつ十分な成果を残せたため、事業の廃止を決定しました。教育の分野で施策のスクラップは勇気ある挑戦に映ります。

 また、学力向上を目指し、学力アップテストや英語4技能テスト、GTECなどを実施することも評価したいと思います。テストの結果に対して、着実な検証を行いながら、教育指導に生かすことが重要であると考えます。学力向上は、一朝一夕にはならず、応分の時間を要しますが、飽くことなく取り組むことを期待いたします。

 学校運営協議会の設置が行われないコミュニティスクールは、あたかも画竜点睛を欠く、仏つくって魂入れず、九仞の功を一簣にかくなどの故事を想起させます。さらに言えば、似て非なるものの感がないわけではありませんが、それでも勇気を持って、その一歩を踏み出すがごとく、羽生北小学校、羽生南小学校、須影小学校、川俣小学校、井泉小学校、そして村君小学校と市内6小学校で試行することは一定の評価をしなければならないと考えます。今後、学校運営協議会の設置及び、その運営に最大の配慮を行いながら、本来の目的の遂行を目指したコミュニティスクールへの取り組みを期待いたします。

 議案第3号 平成29年度羽生都市計画下水道事業特別会計予算については、新規事業として下水道による浸水対策を実施するための雨水管理総合計画の策定や下水道施設全体を計画的、効率的に管理するためのストックマネジメント計画の策定は、今後の公共下水道の将来像を展望する上で欠くことのできない事業への取り組みとして評価したいと思います。

 あわせて、公営企業会計システム導入へ向けた着実な取り組みは、今後の公共下水道事業経営の必須事項であり、真摯に取り組むその姿勢に共感を覚えます。

 また、多大なる投資を必要とする水質浄化センター及び中継ポンプ場の長寿命化のための工事は、適切な時期に適切な対処をするための工事と認識いたします。

 議案第6号 平成29年度羽生市介護保険特別会計予算については、介護保険事業の取り組みとして平成30年度にスタートする地域包括ケアシステムの構築を踏まえ、中長期的な視点に立ち策定される第7期高齢者福祉計画及び第7期介護保険事業計画は必須事項ではありますが、早期にその準備を行うとともに、高い実効性を求めた事業として評価したいと思います。

 また、市内を3分割した地域包括支援センターの運営事業は、地域介護のさらなる推進の具現化であり、さらに適切かつ効率的な地域包括支援センターの運営を目指した民間委託は、現実に即した賢明な取り組みであると考えます。

 認知症施策推進総合事業、いわゆる新オレンジプランに基づいた認知症カフェ事業、認知症サポーター養成事業、認知症初期集中支援チームの設置事業などの諸事業は、今後の介護保険制度における重要な位置を占めることとなります。当該事業の先進的な取り組みを評価するとともに、適切な事業運営に期待を寄せるものでございます。今後も、羽生市の介護保険事業は市民に寄り添い、被保険者に寄り添う適正な運営となることを確信しています。

 議案第8号 平成29年度羽生市水道事業会計予算は、事業総則第2条に定めた業務の予定量である給水戸数、年間給水量の算定は過去の実績を踏まえて堅実に行われ、経営の基礎のよりどころとしています。ゆえに、収益的収入における営業収益の算定根拠も、おのずから明確となり、経営に対する堅実な取り組みがうかがえます。

 中岩瀬配水場無停電電源装置及び直流電源盤更新工事や、継続事業としての第2浄水場配水及びろ過ポンプ盤更新工事は、停止が許されない最も重要なライフラインである水道事業の使命感に立脚した取り組みであると評価しなければなりません。多くの水道事業体が苦慮してやまない、極めて重大な課題である老朽管の更新事業では、2,876メートルの水道管の更新を予定しており、耐震性の向上による災害対応力の向上、衛生的な水の供給、有収率の向上による経営の効率化などの効果が期待されます。当該事業による平成29年度末における配水管の更新率は、何と93.7%となり、全国的に見ても極めて驚異的な整備結果となります。この一事のみを見ても、羽生市水道事業に対して最大の評価が与えられてしかるべきと考えます。

 以上、4議案に対しての賛成討論といたします。議員各位の賛同を心よりお願い申し上げます。



○松本敏夫議長 次に、12番、島村勉議員。

     〔12番島村 勉議員登壇〕



◆12番(島村勉議員) 通告に基づきまして、議案第1号 平成29年度羽生市一般会計予算について、反対の立場から討論いたします。

 通学路の安全対策や防災対策、消防設備の充実など、市民の安心・安全のための施策が盛り込まれていることについては評価できますが、羽生市の大きな課題の1つであるごみ焼却施設への基金について、平成29年度予算に目標どおり積み立てできないほど財政状況が厳しい中、国際交流の名のもと、アメリカ・ミルブレー市の青少年のホームステイに対し187万5,000円の予算が、フィリピン・バギオ市からのホームステイとともに計上されております。

 バギオ市とは姉妹都市を結び、隔年で交流が続けられておりますが、アメリカ・ミルブレー市とは現在、市民交流の段階であり、市として正式な姉妹都市を締結をしておりません。この件については、今から4年前にも委員会において廃案も辞さない審議となり、大きな問題となりました。結局、執行部からの提案により、「凍結も含め」との文面をもって、当時の一般会計予算を可決した経緯があります。

 このような経緯があったにもかかわらず、今回も強行されようとしています。市民の血税の重み、公費の重みを認識される意味でも、反対するものであります。予算額の問題ではありません。正しく使われなければならないわけであります。

 また、ベルギー・デュルビュイ市との交流として昨年の11月に彫刻家一行を招待し、交流を深めたばかりでありますが、今年度の一般会計予算には石の彫刻シンポジウムに市長が招待される予定とのことで、血税226万1,000円が計上されました。これでは交流とはいえ、行ったり来たりの税金の無駄遣いにほかならないと思います。国際交流は市民のためのものであり、市長とその随行者の旅行のためのものではありません。

 また、もう1点、「世界キャラクターさみっとin羽生」についても第8回目を開催するとして、毎年2,100万円も予算を計上して、今年も計上しております。そして、キャラクター推進室を設け、多くの職員を配置しています。これも対費用効果等を考えて、やめる勇気を示さなければならない時期であると思います。

 今、羽生市民に最も大切なごみ焼却施設の改修及び新設時の積み立てを確実に考えていくことが必要であります。昨年の議会で質問を受け、補正予算でやっと積み立てを行なった状況であります。平成29年度も、目標の半額である5,000万円の予算計上となっています。市民に安心・安全、そして健全な予算を組むべきであります。遊び優先の施策であること、必要な事業を先送りしているとの理由から、議案第1号 平成29年度羽生市一般会計予算に反対するものであり、賢明なる議員各位のご賛同をお願い申し上げまして、私の反対討論といたします。



○松本敏夫議長 次に、7番、峯嵜貴生議員。

     〔7番峯嵜貴生議員登壇〕



◆7番(峯嵜貴生議員) 通告に基づき、議案第1号 平成29年度羽生市一般会計予算について、賛成の立場から討論を行います。

 まず歳入です。

 日本経済は緩やかな回復基調にあるものの、羽生市の環境は税収入の伸び悩みなど、依然として厳しい状況に置かれていますが、市税、地方交付税、国庫支出金をはじめとして、全般にわたり綿密な試算のもと計上されております。

 特に、財政調整基金の取り崩しは前年度比5,000万円の減額をしており、未来への投資をしつつも財政の健全化が図られています。

 次に歳出です。

 各施策については、前年度を踏襲しながらも羽生市まち・ひと・しごと創生総合戦略実現予算として積極的に新規事業を行い、羽生市を活性化させようとしています。当初予算の概要をもとに、政策について個別に見れば、政策1、市民との協働によるまちづくりにおいては小・中学校の学習指導に専門的知識や技能を持った地域の人材を活用することや、市内6校でコミュニティスクールを設置することは地域によりきずなが生まれやすくなります。

 また、フィリピン・バギオ市、アメリカ・ミルブレー市との青少年交流やベルギー・デュルビュイ市訪問を通じた国際交流、富士河口湖町との都市交流は市外、海外とのきずなが構築でき、羽生市を発展させる新たな視点が得られます。

 物事を正確に読み取るには、他との比較が欠かせません。交流を通して、羽生市のよい点、改善するべき点を把握することができます。例えば、バギオ市からは教育と経済成長、デュルビュイ市からは欧州文化、ミルブレー市からは世界有数の住みよさ、富士河口湖町からは観光のノウハウなど、青少年交流を皮切りにさまざまなものを羽生市に取り入れられます。

 施策2、安全で安心なまちづくりにおいては、集中豪雨時における市街地の浸水被害の軽減を図るため、既設の排水ポンプの改修等に加え、上羽生地内の調整池の整備や岩瀬土地区画整理事業における調整池の整備、水害を想定した総合訓練など、防災に対する緩みがありません。また、高規格救急自動車の増台により市民の安心・安全な確実に担っていこうとしています。

 政策3、健康で希望に満ちたまちづくりにおいては、避難行動用支援者システムの導入により災害弱者に対する地域の避難支援体制を強化し、地域福祉を推進しています。また、川俣学童保育室の運営開始や生活困窮者世帯の子供への学習支援など、子育て支援や貧困対策にも力を入れています。

 政策4、次世代を担う個性豊かなまちづくりにおいては、プレゼンテーションコンクールや学力アップテスト、さらに英語4技能テストの実施など、次世代に必要な素養をいち早く伸ばす取り組みをしています。また、宝蔵寺沼においてムジナモの生育に適した環境を回復させるための自生地の整備と保護、増殖事業の推進、羽生学の講座の開催や芸能文化活動の推進など、古きよき羽生の魅力を高め発信することで、市外はもちろん羽生市民も魅力を再発見できます。

 政策5、活力に満ちたまちづくりにおいては、観光農園等基本方針の策定により農業と観光の融合による新たな可能性を生み出すものであり、キヤッセ羽生を中心に滞在交流人口の増加がうかがえます。また、商工業の分野でも被服・織物産業を支援し、衣料のまち羽生の復活を図ると同時に藍染め振興事業の推進を行い、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて羽生市の伝統工芸の魅力発信や知名度向上を図ろうとしています。

 また、第8回世界キャラクターさみっとの開催に当たって、社会の変化に合わせた運営とさらなる経済波及効果の追求は必要であると感じるものの、その開催は全国に羽生市をPRする絶好の機会であり、「オール羽生」でシティセールスに取り組むことで故郷に誇りが持てるまちになります。

 政策6、快適で住みやすいまちづくりにおいては、長年の課題であった西中学校北側の東武伊勢崎線踏切道を拡幅し、市民の安全を確保するほか、羽生総合病院の新病院建設にあわせ国道122号の交差点改良を行い、進入路の確保と安全性の向上を図り、利便性を高めております。

 政策7、行政経営の改革においては、情報通信技術を活用した情報化の推進、情報公開の推進と個人情報保護の徹底を図り、効率的な、かつ堅実な行政運営になります。

 以上、個別に政策を見てきましたが、まさに変えるべきは変え、守るべきは守るという政治の王道を具現化するものであります。議員各位の賛同を心よりお願い申し上げまして、議案第1号 平成29年度羽生市一般会計予算についての賛成討論といたします。



○松本敏夫議長 次に、10番、奥沢和明議員。

     〔10番奥沢和明議員登壇〕



◆10番(奥沢和明議員) 通告に基づきまして、議案第1号 平成29年度羽生市一般会計予算について、賛成の立場から討論を申し上げます。

 平成29年度の一般会計予算については総額179億2,000万円、前年度より0.2%減、金額にして1,000万を下回る予算規模であり、羽生市まち・ひと・しごと創生総合戦略、基本目標1から4の施策を含む第5次羽生市総合振興計画、ひと輝くまちづくりプランにて取り組む7つの諸政策については市税収入の伸び悩みや社会保障をはじめとする経常経費の増加など、厳しい財政環境の中で事業の必要性や費用対効果を精査し、限られた財源の効率配分に努め、市民生活の安定と活力ある羽生市を築くため、細やかな配慮がなされた予算編成と考えます。

 主立った具体的な事業の中身については、枚挙にいとまがありませんが、強いて事業の中から何点かを挙げさせていただきたいと思います。

 1つ目は、被服・織物産業振興事業の支援、これは衣料のまち羽生の振興を図るため、販路拡大や商品開発、人材育成に関するセミナーの開催を支援する事業とのことです。そして、藍染振興事業の推進、こちらは2020年、東京オリンピック・パラリンピックまでの期間を重点事業実施期間と位置づけて、羽生市の伝統工芸である藍染の魅力発信や認知度向上を図る事業としてのことであります。これら両事業を通じて、関係団体が活性化するとともに、両団体が協力しながら新商品開発や販売促進を行うことにより、商工業の活性化につながるものではないかと期待したいと思います。

 続いて、羽生市観光農園等基本方針の策定です。これは水郷公園やキヤッセ羽生を中心に羽生市全域について、観光農園を主とした事業の基本方針を策定するとのこと。当市では土地利用型農業では中間管理事業を活用しながら面的集約、効率的なほ場整備を図る事業を導入し、全国でも先進的な市と認められていると思います。あくまでも、これらは米づくりが中心であり、そのほかの作物、蔬菜、果樹等については産地までは育っていないか、衰退し、産地と言えなくなってしまっているのではないかと思います。今回、この基本方針を策定することにより、農業に対し新たな刺激的な効果があり得るのではないかと大いに期待したいと思っております。

 続いて、一般廃棄物処理施設整備基金の積み立てです。これは一般廃棄物処理施設の更新に備え、計画的に基金を積み立てるとのこと。中島議員の議案質疑の答弁の中で、昨年度は当初で予算計上していなかったが、決算時に1億円の基金積み立てを行なった。本年は昨年の意思を踏まえ、半額の5,000万円としたとのことでした。現在、基金残高は約6.6億円であり、今回の5,000万円をプラスすると7.1億円になります。目標が15億円のようやく半分近くになります。決算時にプラス5,000万できれば7.6億円となり、半分を若干超えます。一般廃棄物処理施設を市単独あるいは単独以外で整備するにせよ、資金は必要でありますので、答弁でも答えておりましたが、少しでも早期に目標額積み立てが完了できることを期待させていただきます。

 最後に、国際交流の推進についてです。

 1つ目として、青少年のホームステイによる交流について。これはフィリピン・バギオ市及びアメリカ・ミルブレー市の青少年を迎え、市内でのホームステイを通じて国際交流を推進するとのことです。島村議員の3月7日の議案質疑、3月10日の一般質問の中で、ミルブレー市から青少年10名が訪問し、市内でホームステイし、次世代との交流、市民交流を深めるとともに、現在の交流協定から姉妹都市協定へと進めていき、アジアはバギオ市、ヨーロッパはデュルビュイ市、アメリカはミルブレー市と3市で姉妹都市交流を進めていきたいとの答弁がありました。これらの事業を通じて、あるいはきっかけに世界に通用する羽生市民が大勢出てくることを期待したいと思います。

 2点目は、デュルビュイ市へ公式訪問についてです。こちらは、ベルギー・デュルビュイ市からの第6回石の彫刻シンポジウムへの招待を受け、デュルビュイ市を訪問し、国際交流を推進するとのことですが、デュルビュイ市との姉妹都市交流については長らく停滞が続いておりましたが、当市の市制60周年記念事業で招待したことをきっかけに交流が復活し、昨年はキヤッセ羽生に石のモニュメントを設置する事業も行い、交流は深まっていると理解します。今回の訪問に当たっては、各関係部署の職員も随行するようですので、経済交流、オリンピック誘致等の協議も行いながら交流方法等の調査研究もこの中に含まれていると思います。今回の訪問により状況をよく調査し、今後の交流事業に生かしていただきたいと思います。

 等々、以上の点から私は平成29年度一般会計予算に賛意をあらわすものであり、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、賛成討論といたします。



○松本敏夫議長 以上で、通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終結いたします。



△日程第4 議案(第1号−第18号)の採決



○松本敏夫議長 次に、日程第4、議案第1号から同第18号までの18議案を順次採決いたします。

 初めに、議案第1号 平成29年度羽生市一般会計予算を採決いたします。

 本案に対する各委員長報告は原案可決であります。

 各委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第2号 平成29年度羽生市国民健康保険特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第3号 平成29年度羽生都市計画下水道事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第4号 平成29年度羽生市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第5号 平成29年度羽生市住宅資金貸付事業特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第6号 平成29年度羽生市介護保険特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第7号 平成29年度羽生市後期高齢者医療特別会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第8号 平成29年度羽生市水道事業会計予算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第9号 平成28年度羽生市一般会計補正予算(第6号)を採決いたします。

 本案に対する各委員長報告は原案可決であります。

 各委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第10号 平成28年度羽生市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第11号 羽生市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第12号 羽生市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第13号 羽生市介護保険条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第14号 羽生市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第15号 羽生市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第16号 羽生市融資審査委員会設置条例を廃止する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第17号 市道路線の認定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第18号 市道路線の廃止についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



△市長の挨拶



○松本敏夫議長 以上で今期定例会の議事全部を終了いたしました。

 この際、挨拶のため市長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 市長。

     〔河田晃明市長登壇〕



◎河田晃明市長 皆さん、こんにちは。一言お礼を述べさせていただきます。

 本3月定例市議会に際しましては、年度末の極めてご多忙の折にもかかわらず、議員各位には新年度予算をはじめとする各提出議案につきまして全てご可決いただき、厚くお礼を申し上げます。

 審議の過程において賜りました貴重なご意見、ご示唆、さらにはご議決の精神を十分尊重いたしまして、誠心誠意適正な市政の執行に努めてまいりたいと存じます。

 さて、平成28年度も残り1週間となりました。新年度を迎え、執行部の体制も変わりますが、職員が培いました経験と知識は後任の者に確実に引き継ぎ、円滑な業務の執行に努めてまいります。

 また、新年度予算には第6次羽生市総合振興計画の策定が完了します。2カ年をかけ策定委員会や審議会を通して、現在の基本計画を検証しつつ、将来を見据えた羽生市のあるべき姿を検討します。市民一人一人が幸せを感じ、住み続けたいまち、誇れるまちをつくれるよう、将来設計図を示したいと存じます。

 また、未来に向けた投資に積極的に取り組む年でもあります。岩瀬土地区画整理事業による新たなまちの形成、羽生総合病院の新病院建設によりまちが変わってまいります。その効果を最大限に生かせるよう、職員一丸となって各施策に取り組んでまいります。

 議員皆様には、引き続き一層のご指導とご協力を賜りますようお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。

 ありがとうございました。



△閉会の宣告



○松本敏夫議長 以上をもって、平成29年3月定例羽生市議会を閉会いたします。

     午前11時26分 閉会

地方自治法第123条の規定により署名する。

  平成  年  月  日

         議長      松本敏夫

         署名議員    保泉和正

         署名議員    丑久保恒行

         署名議員    斉藤 隆