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埼玉県 羽生市

平成28年 12月 定例会 12月15日−05号




平成28年 12月 定例会 − 12月15日−05号







平成28年 12月 定例会



          12月定例羽生市議会会議録(第17日)

   議事日程 平成28年12月15日(木曜日)午前9時30分

 開議

第1 付託議案に対する各委員長(総務文教・都市民生)審査報告

第2 各委員長報告に対する質疑

第3 議案(第68号−第72号、第76号−第86号)に対する討論

第4 議案(第68号−第72号、第76号−第86号)の採決

第5 議第1号議案の上程、採決

 閉会

   本日の会議に付した事件

 1、議事日程に同じ

     午前9時30分 開議

出席議員(14名)

    1番 斉藤 隆議員      2番 野中一城議員

    3番 阿部義治議員      4番 松本敏夫議員

    5番 柳沢 暁議員      6番 本田 裕議員

    7番 峯嵜貴生議員      8番 中島直樹議員

    9番 永沼正人議員     10番 奥沢和明議員

   11番 根岸義男議員     12番 島村 勉議員

   13番 保泉和正議員     14番 丑久保恒行議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  河田晃明   市長        三枝孝之   副市長

  田沼 昭   総務部長      飯塚丈記   企画財務部長

  小菅芳和   市民福祉部長    立花孝夫   経済環境部長

  松本和也   まちづくり部長   甲山 浩   会計管理者

  鈴木順一   消防長       宇都木一男  総務課長

  秋本文子   教育長       佐藤敏之   学校教育部長

  赤坂暁美   生涯学習部長    渡邉義弘   代表監査委員

事務局職員出席者

  事務局長   小沢 厚      総務課長   原田 透

  総務課長補佐 本間健史      書記     秋山正代



△開議の宣告



○松本敏夫議長 おはようございます。

 ただいまより本日の会議を開きます。



△日程第1 付託議案に対する各委員長(総務文教・都市民生)審査報告



○松本敏夫議長 これより日程に入ります。

 日程第1、議案第68号から同第72号まで及び同第76号から同第86号までの16議案を一括議題といたします。

 初めに、総務文教委員会に付託いたしました議案第68号のうち総務文教委員会付託部分、同第72号、同第76号、同第81号、同第85号及び同第86号の6件について、総務文教委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 総務文教委員長。

     〔永沼正人総務文教委員長登壇〕



◆永沼正人総務文教委員長 今期定例会において総務文教委員会に審査を付託されました議案6件に対する審査経過の概要並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会は、去る12月9日、第1委員会室において担当者の出席を求め、これらの審査を行いました。

 それでは、まず議案第68号 平成28年度羽生市一般会計補正予算(第5号)のうち、本委員会付託部分について申し上げます。

 本案については、各担当課長からそれぞれ説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、歳出第6款農業費、第1項第5目農地費において、用排水路等改修工事において、国からの補助の割合について、また今年度に工事を行わずに平成29年度に事業を繰り越す理由について伺うとの質疑に対し、工事費の50%が国から補助される。また、平成29年度に事業を繰り越す理由については、今年度中に測量及び設計業務を行うが、水路に水がなくなる稲の収穫後に工事を行うため、平成29年度に事業を繰り越すものであるとの答弁がありました。

 次に、第10款教育費、第2項小学校費、第3目学校建設費において、羽生北小学校プール槽改修工事請負費に関し、夏期のプールが始まってからプールの床がはがれ、子供たちが楽しみにしていたプールが使用できなかったこと、またけが人も出たとのことであるが、このようなことのないよう今後の対策について伺うとの質疑に対し、プール使用時期前の点検を徹底し、水泳の授業が計画どおり行えるようにする。また、プールの使用方法、今回発生した状況を各学校と情報共有し、事故のないようにするとの答弁がありました。

 次に、歳入第13款国庫補助金、第2項第2目民生費国庫補助金において、経済対策臨時福祉給付金給付事業費補助金については、事業費全てが国からの補助であるのか。また、いつごろ国から市に補助金が交付されるのか伺いたいとの質疑に対し、事務費も含め、全て補助金で給付金事業を行う。また、国から市への補助金の交付時期については、今のところ示されていないとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、議案第68号のうち本委員会付託部分は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第72号 羽生市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、総務課長から説明を受けた後、さしたる質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第76号 羽生市税条例等の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、税務課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、今回の条例改正は医療費控除の特例の創設など、市民生活に直接関係があるものが含まれているので、市民へのわかりやすい周知の方法について伺うとの質疑に対して、税務署と連携して市のホームページでお知らせするとともに、公共施設や薬局などにポスターを掲示するなどして周知を図っていくとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第81号 埼玉県都市競艇組合規約の変更について申し上げます。

 本案については、財政課長から説明を受けた後、質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第85号 羽生市産業文化ホールの指定管理者の指定について申し上げます。

 本案については、生涯学習課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、指定管理者の指定期間を前回は3年であったものを5年とした理由について伺いたいとの質疑に対して、指定期間が長期になるほど産業文化ホールの著名な出演者のスケジュールが確保しやすいこと、また設備投資を行いやすいため、指定期間を5年としたとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第86号 財産の取得について申し上げます。

 本案については、財政課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、電算機器の購入額が高額であると感じる。入札に際し、全て同じ系列の業者が入札に参加しているので、競争原理が本当に働いているのか伺いたいとの質疑に対して、システムの安定性を確保するため、設計において既存の機器と同じメーカーの機器を条件とした。また、設計段階において定価ではなく、市場価格で設計し、入札を行なっているので、購入価格は適正であると考えるとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。



○松本敏夫議長 次に、都市民生委員会に付託いたしました議案第68号のうち都市民生委員会付託部分、同第69号から同第71号まで、同第77号から同第80号まで及び同第82号から同第84号までの11件について、都市民生委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 都市民生委員長。

     〔島村 勉都市民生委員長登壇〕



◆島村勉都市民生委員長 おはようございます。

 今期定例会において都市民生委員会に審査を付託されました議案11件に対する審査経過の概要並びに結果について報告をいたします。

 本委員会は、去る12月9日、第2委員会室において担当者の出席を求め、審査を行いました。

 まず議案第68号 平成28年度羽生市一般会計補正予算(第5号)のうち、本委員会付託部分について報告いたします。

 本案については、各担当課長からそれぞれ説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、歳出第3款民生費、第3項第2目扶助費において、生活保護に係る生活扶助費、医療扶助費の増額による補正予算とのことだが、その主な要因について伺うとの質疑に対し、生活扶助に関しては生活保護受給者の高齢者世帯が増えてきていること、医療費扶助に関しては脳血管疾患や心臓疾患、血液疾患、内蔵疾患など大きな病気に対する高額な治療代や投薬代がかかることが大きな要因であるとの答弁がありました。

 次に、第8款土木費、第2項第2目道路維持費において、国道125号バイパス新郷アンダーパスの排水ポンプ、制御盤交換工事に係る補正予算について、経年劣化による排水不能になったとのことだが、点検等は行なっていなかったのかとの質疑に対して、制御盤については点検を行なっていたが、排水ポンプについては排水不能になったときに修繕や交換工事をその都度実施している状況であった。来年度以降は、ほかのアンダーパスの排水ポンプ等を含め、点検を実施していく予定であるとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、議案第68号のうち本委員会付託部分は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第69号 平成28年度羽生市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 本案については、国保年金課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、さしたる質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第70号 平成28年度羽生都市計画下水道事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。

 本案については、下水道課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、さしたる質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第71号 平成28年度羽生市介護保険特別会計補正予算(第4号)について申し上げます。

 本案については、高齢介護課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、歳入第7款繰越金について、補正予算歳出とのバランスをとるために充当しているものと思われるが、繰越金によるバランスがとれなくなった場合には介護保険料が上がっていくということになるのかとの質疑に対して、現在の第6期羽生市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画では、計画期間が平成27、28、29年度の3年間となっており、介護保険料も計画に基づき算定されている。今期については、計画どおり支障のないように運営しており、保険料の変動はない。次期の第7期計画時においては要介護認定者数の増加や特別養護老人ホーム等の新設などを考慮したときに、現在の基準額月額4,717円から若干引き上げられることも想定されるとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第77号 羽生市子ども医療費支給に関する条例等の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、子育て支援課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第78号 羽生市在宅重度心身障がい者手当支給条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、社会福祉課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、さしたる質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第79号 羽生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、国保年金課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、さしたる質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第80号 羽生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、国保年金課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、日本と台湾との間で国家間の租税条約に相当する内容の取り決めが結ばれ、国内法の整備がされたことに伴った条例改正とのことだが、この改正により羽生市の国民健康保険税に影響があるのかとの質疑に対して、台湾の会社組織等に羽生市民が出資をして利子や配当等があった場合に、国民健康保険税額の算定等に用いる総所得額に含めるもので、羽生市の国民健康保険税に影響があるかどうか、現時点では予測できないとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第82号 羽生市清和園の指定管理者の指定について申し上げます。

 本案については、社会福祉課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、清和園は本社会福祉法人を3年前に指定管理者に指定したが、今まで大きなトラブルや事故はなかったかとの質疑に対して、入所者から評判がよく、トラブル等もなかったとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第83号 羽生市もくせいの里の指定管理者の指定について申し上げます。

 本案については、高齢介護課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、さしたる質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第84号 羽生市斎場の指定管理者の指定について申し上げます。

 本案については、市民生活課長からの説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、斎場の指定管理の指定期間は3年だが、施設によっては5年もある。期間の違う理由について伺うとの質疑に対して、介護施設等では入所者に対する長期間の接遇があるため、短期間で指定管理者や担当者がかわることは望ましくないが、斎場ではその時だけの利用ということもあり、コンペや競争の原理を働かせ、3年間でも支障はないものと考えている。しかし、期間を5年にすることで指定管理者が設備投資を行い、よりよいサービスが提供できることも考えられることから、次回の指定については指定管理者が今回3期目ということもあるため、期間を5年にするか公募せずに指定するか、今後検討していきたいとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、本委員会に審査を付託されました議案11件に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



○松本敏夫議長 この際、申し上げます。これより暫時休憩いたしますが、この間に各委員長報告に対して質疑のある方、並びに議案に対して討論のある方は通告願います。



△休憩の宣告



○松本敏夫議長 暫時休憩いたします。

     午前9時54分 休憩

     午前10時06分 開議

出席議員(14名)

    1番     2番     3番     4番

    5番     6番     7番     8番

    9番    10番    11番    12番

   13番    14番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  市長      副市長     総務部長    企画財務部長

  市民福祉部長  経済環境部長  まちづくり部長 会計管理者

  消防長     総務課長    教育長     学校教育部長

  生涯学習部長  代表監査委員



△開議の宣告



○松本敏夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第2 各委員長報告に対する質疑



○松本敏夫議長 次に、日程第2、各委員長報告に対して質疑を行います。

 通告はありませんので、質疑を終結いたします。



△日程第3 議案(第68号−第72号、第76号−第86号)に対する討論



○松本敏夫議長 次に、日程第3、議案に対して討論を行います。

 通告はありませんので、討論を終結いたします。



△日程第4 議案(第68号−第72号、第76号−第86号)の採決



○松本敏夫議長 次に、日程第4、議案第68号から同第72号まで及び同第76号から同第86号までの16議案を順次採決いたします。

 初めに、議案第68号 平成28年度羽生市一般会計補正予算(第5号)を採決いたします。

 本案に対する各委員長報告は原案可決であります。

 各委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第69号 平成28年度羽生市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第70号 平成28年度羽生都市計画下水道事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第71号 平成28年度羽生市介護保険特別会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第72号 羽生市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第76号 羽生市税条例等の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第77号 羽生市子ども医療費支給に関する条例等の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第78号 羽生市在宅重度心身障がい者手当支給条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第79号 羽生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第80号 羽生市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第81号 埼玉県都市競艇組合規約の変更についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第82号 羽生市清和園の指定管理者の指定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第83号 羽生市もくせいの里の指定管理者の指定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第84号 羽生市斎場の指定管理者の指定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第85号 羽生市産業文化ホールの指定管理者の指定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第86号 財産の取得についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



△日程第5 議第1号議案の上程、採決



○松本敏夫議長 次に、日程第5、議第1号議案 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 9番、永沼正人議員。

     〔9番永沼正人議員登壇〕



◆9番(永沼正人議員) ただいま上程されました議第1号議案 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 なお、本案につきましては、意見書の朗読をもって説明にかえさせていただきます。

 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書。

 地方創生が、我が国の将来にとって重要な政治課題となり、その実現に向け大きな責任を有する地方議会の果たすべき役割は、ますます重要となっている。

 このような状況の中、地方議会議員は、これまで以上に地方行政の広範かつ専門的な諸課題について住民の意向をくみとり、的確に執行機関の監視や政策提言等を行うことが求められている。

 また、地方議会議員は、議会活動のほか地域における住民ニーズの把握等様々な議員活動を行っており、近年においては、都市部を中心に専業化が進んでいる状況にある。

 一方で、統一地方選挙の結果をみると、投票率が低下傾向にあるとともに無投票当選者の割合が高くなるなど、住民の関心の低さや地方議会議員のなり手不足が深刻な問題となっている。

 よって、国民の幅広い層からの政治参加や地方議会における人材確保の観点から、地方議会議員の厚生年金加入のための法整備を早急に実現するよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 以上でありますが、慎重ご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。



○松本敏夫議長 お諮りいたします。全て発言は通告制になっておりますが、ただいま議題となっております議第1号議案については、会議規則第52条に準じ、通告なしで発言を許可したいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております議第1号議案については、通告なしで発言を許可いたします。

 これより議第1号議案に対し質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 質疑はないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第1号議案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 ご異議なしと認めます。

 よって、議第1号議案については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより議第1号議案に対して討論を行います。

 討論のある方は順次発言を願います。

 8番、中島直樹議員。

     〔8番中島直樹議員登壇〕



◆8番(中島直樹議員) ほぼ専業で議員をやっている私からいたしますと、こういった意見書を提出してくれと議長会から依頼があること、大変喜ばしく思う部分もあります。

 しかしながら、地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書について、反対の立場から討論を申し上げます。

 まず、地方議会議員の厚生年金の加入云々を申し上げる前に、同じ社会保障の観点から平成23年まで続いた地方議会議員年金制度について少々触れさせていただきます。

 地方議員の議員年金制度は、議員や遺族の生活の安定に資することを目的として、昭和36年に任意加入の互助年金制度としてスタートをいたしました。翌年には強制加入となり、昭和47年には公費負担制度が導入され、議員本人が支払う掛金、約6割と自治体の公費負担、約4割によって給付を賄う仕組みが整備されました。

 ところが、平成10年代後半に入ると、平成の大合併による市町村数の減少や行財政改革による議員定数、議員報酬の削減によって現役世代が支払う掛金が大幅に減少することになります。

 そこで、幾度も掛金の引き上げや給付水準の引き下げを行うなどの改革が実施されましたが、議員数はその予想をはるかに上回るペースで減少いたしました。平成16年から平成23年までの7年間で、5万1,000人から3万2,000人へと4割近くも議員数が減っております。

 制度を維持していくために、議員本人が支払う掛金、そして自治体の公費負担をこれ以上引き上げることへの反発や限界もあり、平成23年6月をもって地方議会議員年金制度は廃止されました。社会情勢の変化もありますが、制度設計の甘さもあったと私は認識をしております。

 ちなみに、この議員年金ですが、私も4年と1カ月、羽生市議会議員の議員報酬月額37万5,000円のうち16%、月額6万800円、期末手当の7.5%をお支払いをして、年額約90万円を掛けておりました。このときに、羽生市は議員1人に対して約80万円を負担しています。

 この地方議会議員年金制度、平成23年6月に廃止され、現在全ての地方議会議員の負担はありません。負担はありませんが、現在受給されている方、受給資格を持っている方がおります。共済会の資金は、一時金の支払いで枯渇していることから、各自治体が、羽生市が、人々から徴収した税金を原資として現在でも我々議員の分まで市議会議員共済会、町村議会議員共済会に支払いを続けております。我々が負担しないだけで、議員年金制度の精算は終わっておりません。

 羽生市が今年度、市議会議員共済に支払う額はおよそ2,700万円です。ちなみに、廃止された平成23年度は約6,000万円、24年度は3,700万円、25年度が3,300万円、26年度は3,100万円、27年度は4,000万円、もう既に2億円を超える額を共済会に羽生市はお支払いをしております。

 羽生市は、議員定数が少ないので、この程度で済んでおりますが、毎年億の単位の負担金を支払っている自治体も数多くあります。人間には寿命があります。今後、議員年金受給者は自然減することから、羽生市の市議会議員共済への負担金は漸減するはずですが、この先50年、全ての地方自治体は、羽生市は、地方議会議員年金共済に地方議会議員共済の負担金を支払い続けなければなりません。その額は議員定数の少ない羽生市でも、この先50年で数億円から10億を超える単位になることが見込まれております。

 こういった状況の中で、我々地方議会議員が新たに厚生年金に加入し、さらに自治体に負担を強いることは到底、納税者から理解が得られるものではないと私は考えております。

 さらに、地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書では、地方議会議員とひとくくりにしております。地方議会議員といえども、都道府県議会と市町村議会があります。身近なところでは、年収1,000万円を優に超える埼玉県議会議員やさいたま市議会議員が2分の1、税金を原資とした厚生年金に加入する必要が果たしてあるのでしょうか。年収1,000万円を優に超えるのであれば、現行の社会保障制度の中でもみずからの老後の保障は十分に可能であると私は考えます。

 確かに、人口規模が少なく、議員報酬も羽生市よりもずっと少ない町村の政治参加や人材確保という点では、議員の社会保障を充実させる必要が全くないとは言い切れません。

 しかしながら、議員年金制度が廃止され、各自治体がこの先約50年間、議員の分まで共済会に負担金を支払っていくことという現状、そして号泣県議や富山市議会、その他複数の議会議員による政務活動費の不正使用、生活保護費の不正請求を行なっていた議員、覚醒剤を使用していた議員、羽生市でも議員の不祥事がありました。地方議会議員の不祥事が連日、メディアをにぎわしたことが記憶に新しい中で、全ての地方議会議員の厚生年金の加入を求めることは、現時点では、繰り返しますが、人々の理解を得られるとは到底思えません。議員特権、自分たちにだけ甘い、そう指摘されても仕方がない状況であると私は考えます。

 議員各位におかれましては、単に政党や会派の意向に沿うのではなく、今私が申し上げた現状をぜひともご理解いただき、意思表示をしていただきたい、このように考えております。

 以上をもちまして、1人でも多くの議員の賛同を求めまして、私の反対討論とさせていただきます。



○松本敏夫議長 ほかに討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 討論も尽きたようですから、これをもって討論を終結いたします。

 これより議第1号議案 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 なお、ただいま議決いたしました意見書の取り扱いについては、議長に一任願います。



△市長の挨拶



○松本敏夫議長 以上で今期定例会の議事全部を終了いたしました。

 この際、挨拶のため市長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 市長。

     〔河田晃明市長登壇〕



◎河田晃明市長 一言お礼を申し上げさせていただきます。

 本12月定例市議会に際しましては、議員各位には提出議案につきまして慎重審議を賜り、いずれもご可決いただきまして、まことにありがとうございました。

 審議の過程で賜りましたさまざまなご意見、さらにはご議決の精神を十分に尊重し、今後も適正な市政運営に努めてまいりたいと存じます。

 さて、早いもので今年も残すところ2週間余りとなりました。本年は、東日本大震災から丸5年目となり、国民の防災意識が高まる中、4月に熊本地震が発生しました。その後も、北海道、鳥取県での地震、先月の福島県沖地震と相次ぎ、まさに地震大国日本を象徴した年であったと感じております。

 羽生市におきましても、茨城県南部及び関東平野北西縁断層帯を震源とする大規模地震が危惧されております。そのため、年明け1月には地震発災に係る職員非常招集及び災害対応訓練を実施することとしておりますが、今後とも災害を減らすための備えを心がけてまいります。

 また、本年は着実な前進を遂げた年でもありました。待ち望んだ羽生総合病院新病院の建設が10月に始まりました。市民の健康保持と安全・安心な暮らしが向上することと思います。ムジナモ保存事業も15万株が育つという大きな前進を遂げました。ムジナモが放流を必要とせず、自然のまま生育するその時まで、自生地の保存活動を続けてまいりたいと存じます。

 そして、姉妹都市ベルギー王国デュルビュイ市との交流も、また両市の友好関係に大きな前進を果たしました。7日間、精魂込めて制作された石の彫刻と陶芸作品は、互いのきずなの証として大切に展示させていただきます。

 来る平成29年も、常に柔軟な発想とスピード感を持って戦略的に市政運営を行なってまいりますので、議員各位の一層のご支援、ご協力をお願い申し上げるものです。

 寒さ厳しき折、これからの年末年始、ご多用な日々が続くものと存じますが、どうかお体に十分ご自愛いただき、各位が希望あふれる新春をお迎えになれますこと、そして平成29年が羽生市と羽生市民にとり輝く希望の年となりますよう、心からご祈念申し上げまして、お礼の言葉といたします。

 大変ありがとうございました。



△閉会の宣告



○松本敏夫議長 以上をもって、平成28年12月定例羽生市議会を閉会いたします。

     午前10時34分 閉会

地方自治法第123条の規定により署名する。

 平成  年  月  日

        議長      松本敏夫

        署名議員    奥沢和明

        署名議員    根岸義男

        署名議員    島村 勉