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埼玉県 羽生市

平成28年  9月 定例会 09月28日−06号




平成28年  9月 定例会 − 09月28日−06号







平成28年  9月 定例会



          9月定例羽生市議会会議録(第28日)

   議事日程 平成28年9月28日(水曜日)午前9時30分

 開議

第1 付託議案等に対する各委員長(総務文教・都市民生)審査報告

第2 各委員長報告に対する質疑

第3 議案(第45号−第52号、第54号−第60号)及び請願第1号に対する討論

第4 議案(第45号−第52号、第54号−第60号)及び請願第1号の採決

第5 議案第61号の上程、採決

第6 議案第62号の上程、採決

第7 議案第63号の上程、採決

第8 諮問第1号の上程、採決

第9 閉会中の特定事件の委員会付託

 閉会

   本日の会議に付した事件

 開議

第1 付託議案等に対する各委員長(総務文教・都市民生)審査報告

第2 各委員長報告に対する質疑

第3 議案(第45号−第52号、第54号−第60号)及び請願第1号に対する討論

第4 議案(第45号−第52号、第54号−第60号)及び請願第1号の採決

第5 議案第61号の上程、採決

第6 議案第62号の上程、採決

第7 議案第63号の上程、採決

第8 諮問第1号の上程、採決

日程の追加

副議長辞職の件

日程の追加

副議長の選挙

都市民生委員長互選結果の報告

第9 閉会中の特定事件の委員会付託

 閉会

     午前9時30分 開議

出席議員(14名)

    1番 斉藤 隆議員      2番 野中一城議員

    3番 阿部義治議員      4番 松本敏夫議員

    5番 柳沢 暁議員      6番 本田 裕議員

    7番 峯嵜貴生議員      8番 中島直樹議員

    9番 永沼正人議員     10番 奥沢和明議員

   11番 根岸義男議員     12番 島村 勉議員

   13番 保泉和正議員     14番 丑久保恒行議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  河田晃明   市長        三枝孝之   副市長

  田沼 昭   総務部長      飯塚丈記   企画財務部長

  小菅芳和   市民福祉部長    立花孝夫   経済環境部長

  松本和也   まちづくり部長   甲山 浩   会計管理者

  鈴木順一   消防長       宇都木一男  総務課長

  秋本文子   教育長       佐藤敏之   学校教育部長

  赤坂暁美   生涯学習部長    栗原富雄   代表監査委員

事務局職員出席者

  事務局長   小沢 厚      総務課長   原田 透

  総務課長補佐 本間健史      書記     秋山正代



△開議の宣告



○松本敏夫議長 おはようございます。

 ただいまより本日の会議を開きます。



△日程第1 付託議案等に対する各委員長(総務文教・都市民生)審査報告



○松本敏夫議長 これより日程に入ります。

 日程第1、議案第45号から同第52号まで及び同第54号から同第60号までの15議案並びに請願第1号を一括議題といたします。

 初めに、総務文教委員会に付託いたしました議案第45号のうち総務文教委員会付託部分、同第48号及び同第49号、以上3件について総務文教委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 総務文教委員長。

     〔永沼正人総務文教委員長登壇〕



◆永沼正人総務文教委員長 今期定例会において総務文教委員会に審査を付託されました議案のうち、ただいま議長から報告を求められました議案3件に対する審査経過の概要並びに結果についてご報告申し上げます。

 本委員会は、去る9月14日、15日、16日、20日の4日間、第1委員会室において担当者の出席を求め、これらの審査を行いました。

 それでは、まず議案第45号 平成27年度羽生市一般会計歳入歳出決算のうち、本委員会付託部分について申し上げます。

 本案については、各担当課長からそれぞれ説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、まず歳入第1款市税において、法人市民税については国の税制改正により税率が引き下げられたことから、歳入が減少しているが、国から補填措置はあるのか伺いたい。また、税収から見た市内企業の傾向について、どのようになっていくと分析しているのか伺いたいとの質疑に対し、法人市民税の減少分は地方法人税を原資とし、地方交付税として市に交付されることとなっている。また、市内企業の高額納税10社の法人市民税額が前年度より1億円程度減っている状況であることから、厳しい状況にあると考えるとの答弁がありました。

 また、第6款地方消費税交付金において消費税が5%から8%になったことの影響により、62%の増額になったとのことであるが、どのような算定方法によるものであるのか伺いたいとの質疑に対し、消費税8%のうち1.7%が地方消費税で、その2分の1が県、残り2分の1が市となっている。その算定方法は、国税調査人口によるものが2分の1、事業所統計による従業員人口が2分の1となっているとの答弁がありました。

 また、第9款地方交付税において地方交付税の算定に人口減少対策費が新設されたとのことであるが、どの程度地方交付税に反映されているのか伺いたいとの質疑に対して、人口及びまち・ひと・しごと創生の取り組みの成果により、基準財政需要額の個別算定として2億600万円が算入されているとの答弁がありました。

 次に、歳出第2款総務費、第1項第2目文書管理費において、委託料が当初予算より大幅な支出となっている理由が行政手続法及び行政不服審査法改正によるものとのことであるが、年度当初で見込めなかったのか伺いたいとの質疑に対して、行政不服審査法改正に伴う教示文変更が生じることは見込んでいたが、他の例規の見直しを行なったこと、また教示文が電算システムに組み込まれているため、電算システム変更も行う必要が生じたことによるものであるとの答弁がありました。

 また、第17目防犯費において、防犯灯4,898基をLED化し、経費の節減ができたとのことであるが、どの程度節減できたのか。また、削減できた経費で防犯灯の増設はできなかったのか伺いたいとの質疑に対して、10年間で約2,960万円の経費削減ができる見込みである。その結果、これまで毎年、各自治会1基のみの新設であったものが2基設置可能となったとの答弁がありました。

 また、第2項第2目賦課徴収費において、税金のコンビニ収納を開始して10年が経過しているが、その効果について伺いたいとの質疑に対して、コンビニ収納は時間に関係なく税金等を納付できることから、年々利用者が増えている。平成27年度では全体の19.1%がコンビニ収納によるものであるとの答弁がありました。

 次に、第4款衛生費、第2項第2目じん芥処理費において、PCB機器保有状況調査を行なっているが、どのような機器がPCBを含んでいるのか。また、廃棄物処分の定められた期間について伺いたいとの質疑に対して、古い形式のトランスやコンデンサー等にPCBが含まれており、高濃度PCB廃棄物は平成35年3月31日まで、低濃度PCB廃棄物は平成39年3月31日までに処分することとなっているとの答弁がありました。

 また、同目、最終処分場施設管理事業において、最終処分場機械設備緊急改修工事に2,991万円を要しているが、機械の点検や清掃で防ぐことはできなかったのか伺いたいとの質疑に対して、経年劣化による故障であるため、定期的なフィルター清掃や通常点検では発見できなかった故障であるとの答弁がありました。

 次に、第6款農業費、第1項第8目農林公園費において、農林公園キヤッセ羽生の親水広場の整備状況において、また工期が延長になった理由について伺いたいとの質疑に対して、集客を集めるために土曜日、日曜日を中心にじゃぶじゃぶ池を利用している。また、工期が延長になった理由は来場者の多い秋のイベント終了後から工期を開始したことや、雨や雪による天候の影響により工事が遅れたため繰越処理をし、平成28年度4月に工事が完了したとの答弁がありました。

 次に、第7款商工費、第1項第2目商工振興費において、プレミアム付き商品券は当日中に完売するなど好評であったが、全て換金されたのか。また、課題について伺いたいとの質疑に対して、広報等でプレミアム付き商品券の使用期限等についてお知らせしたが、換金率は99.7%で0.3%が換金されなかった。また、プレミアム付き商品券販売に際し、長時間お待ちいただいたなど反省点があった。今後の課題としたいとの答弁がありました。

 また、第3目観光費において、郷土芸能育成補助金の内容について伺いたいとの質疑に対して、三田ケ谷こども歌舞伎復活のため、衣装やかつら等作成のための補助金である。三田ケ谷八幡神社で舞台を行い、秋まつりや郷土芸能発表会で歌舞伎を演じた。教育委員会と連携し、郷土愛を育てていきたいとの答弁がありました。

 次に、第10款教育費、第2項第2目教育振興費において、学習支援員、児童生徒介助員の業務内容と必要な資格について伺いたい。また、日本語指導が必要な児童・生徒の人数について伺いたいとの質疑に対し、学習支援員は授業の補助を行うもので、教員資格を有している。また、児童生徒介助員は特別な配慮を必要とする児童・生徒の補助をするもので、特に資格は問わない。また、日本語指導が必要な児童・生徒は6校に各2名程度おり、3名の日本語指導員が日本語指導を行なっているとの答弁がありました。

 また、第4項第5目文化財保護費において、ムジナモ保護増殖業務の委託先は専門業者なのか。また、委託による成果について伺いたいとの質疑に対して、ムジナモ保護増殖委託については、埼玉大学教授に調査、指導の意見をいただいている。その成果として、4年間放流なしで越冬している場所もあり、7月末で12万株以上のムジナモが繁殖しているとの答弁がありました。

 また、第7目少年自然の家費において、あだたら高原少年自然の家の跡地の植林について現地確認をし、完了したことの了承をもらったとのことであるが、今後は当該施設跡地に関する費用は発生しなくなるのか伺いたいとの質疑に対して、植林後3年間の瑕疵担保期間を完了し、平成28年7月に福島森林管理署に確認してもらい、完了届が承認されたので、それ以降の費用は発生しないとの答弁がありました。

 また、第5項第3目学校給食施設費において、学校給食センター賄い材料費に関し、地産地消の取り組み状況について伺いたい。また、食物アレルギーを持つ児童・生徒への対応について伺いたいとの質疑に対して、羽生産利用については地元産の使用目標を20%としているが、平成27年度においては17.4%であった。市内農家と連携して、地元産食材の使用については積極的に取り組んでいきたい。また、食物アレルギーを持つ児童・生徒への対応は献立表にアレルギー食材を明記するとともに、保護者と面談して給食を食べるかどうかの判断をしているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。

 続いて討論に入り、反対の立場から、不況が進み、実質賃金が4年連続マイナスとなり、住民の生活は大変厳しい状況である中、マイナンバー制度に対応するために5,000万円を支出するなど容認できない決算であると考える。よって、反対であるという討論と。

 賛成の立場から、マイナンバー制度は国の制度として、これからの行政の円滑な運用、年金や各種社会保障制度の公平性、また税金の公平性を確保するために運用されるものであり、最終的には市民に利益をもたらす制度であるので、しっかり運用すべきである。歳入については、予算現額と収入済額との差額が2億7,234万円のマイナスとなったことは残念であるが、予算計上を行なった事業が目的に沿ってしっかりと事業執行されたことが決算報告書から読み取れる。なおかつ、不用額をしっかり確保するよう事業執行を心がけたことは評価したい。単年度実質収支はマイナスとなっているが、実質収支額は8億9,772万円のプラスということで、このことについても評価したい。以上のような総体的な理由をもって賛成であるとの討論があり、討論を終結いたしました。続いて採決に入り、議案第45号のうち、本委員会付託部分は賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第48号 平成27年度羽生市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。

 本案については、商工課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、中小企業従業員退職金等共済事業特別会計審査意見書において、この制度は中小企業の振興に寄与するものであり、金利の動向等、運用利回りや共済事業内容等を的確に把握しながら、合理的かつ適正な運用を望むものであるとの意見があり、どのように考えているのか伺いたいとの質疑に対して、意見書のとおり中小企業の振興に重要な制度であると考えている。また、低金利の中、0.88%の運用益を出している。今後も適切に運営を図っていくとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第49号 平成27年度羽生市住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。

 本案については、人権推進課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で認定すべきものと決しました。

 以上で、議長から報告を求められました議案3件に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



○松本敏夫議長 次に、都市民生委員会に付託いたしました議案第45号のうち都市民生委員会付託部分、同第46号、同第47号及び同第50号から同第52号まで、以上6件について都市民生委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 都市民生委員長。

     〔中島直樹都市民生委員長登壇〕



◆中島直樹都市民生委員長 今期定例会において都市民生委員会に審査を付託されました議案のうち、ただいま議長から報告を求められました議案6件に対する審査経過の概要と結果について報告いたします。

 本委員会は、9月14日、15日、16日、20日の4日間、第2委員会室において担当者の出席を求め、審査を行いました。

 それでは、まず議案第45号 平成27年度羽生市一般会計歳入歳出決算のうち、本委員会付託部分について報告いたします。

 本案につきましては、各担当課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主ななのは、まず第2款総務費、第3項第1目戸籍住民基本台帳費において、通知カード・個人番号カード関連事務の委任に係る交付金の内容はどのようなものか伺いたいとの質疑に対し、マイナンバーの事務に関連して国庫補助の個人番号カード交付事業費補助金を市の歳入として受け、そのまま通知カードの発行や封入、封緘、郵送業務を委任する地方公共団体情報システム機構に交付するものであるとの答弁があり、またマイナンバーカードの発行手数料と現在までの申請者数について伺いたいとの質疑に対し、平成28年度末までは国の補助金により無料で発行しているが、平成29年度以降、補助金がなくなった場合、未定であるが再発行が1,000円であることから、同額を想定している。また、マイナンバーカードの申請者数は8月末現在で4,614人、8.3%の割合となっているとの答弁がありました。

 次に、第3款民生費、第1項第1目社会福祉総務費において、自立支援給付費事業の障がい者就労支援センター業務委託において、どのような業務内容で、どのような成果があったのか伺いたいとの質疑に対して、障がい者の就労に関する相談を羽生市、加須市、行田市の3市が共愛会に委託しているもので、羽生市分としては153件の相談があった。実績としては、障がい者福祉サービスを利用して就労継続支援A型で7名、就労継続支援B型で114名が就労しているとの答弁がありました。

 また、第3項第2目扶助費において、生活保護費が前年度よりも増えているが、今後も増え続けていくか伺いたい。また、以前と比較、給付者割合について、あわせて伺いたいとの質疑に対して、平成27年4月に生活困窮者自立支援法が施行され、生活困窮者の相談を広く行い、生活保護制度を利用しないで自立できるよう支援を行なっているが、世の中の経済状況がよくないことも影響し、生活保護受給者は総体的に増える状況にある。また、比較受給者割合については、平成元年では101世帯、0.3%だったのに対して、平成26年度では365世帯、0.8%に増加しているとの答弁がありました。

 次に、第8款土木費、第2項第3目道路新設改良費において、会の川新橋架設橋梁負担金で加須市と羽生市の共同事業とのことだが、進捗状況と完成時期について伺いたいとの質疑に対して、橋脚や橋げたなどの本体は完成しており、今後、加須市と調整しながら橋面上部の舗装工事などを進めていく予定である。完成時期については、買収できていない道路用地もあるため、買収状況に応じて工事を進め、来年度の完成を目指しているとの答弁がありました。

 また、第3項第1目都市計画総務費において、駅前大通線沿線用途地域変更図書作成業務委託に関連して、駅前大通線の幅員に変更があったとのことだが、その内容について伺いたいとの質疑に対して、羽生駅から東に向かって中原整形外科医院前の交差点右折帯を廃止したもので、廃止により一部幅員が縮小されたことに伴い、用途地域の境界に変更が生じたものであるとの答弁がありました。

 また、同目、企業誘致対策事業において、不動産鑑定委託料のうち羽生総合病院新病院用地に係る不動産鑑定結果について伺いたいとの質疑に対して、4ポイントの鑑定を実施した結果、1平方メートル当たりの単価は埼玉純真短期大学側の市道に接する箇所で6,300円、用地の中心箇所で6,000円、国道122号の隣接地の田んぼで9,000円、同じく雑種地で1万3,000円となっており、これを全体面積で計算すると総額で3億533万6,200円となる。病院側での買収価格は3億466万1,600円と聞いており、これは実勢価格に近い妥当な価格であると判断しているとの答弁がありました。

 次に、第9款消防費、第1項第1目常備消防費において、救急救命士養成事業で平成27年度は養成課程への派遣実績がなかったとのことだが、委託料などに支出がある理由について伺いたいとの質疑に対して、救命救急士の有資格者は17名いるが、気管挿管等を行うことができる認定救急救命士を養成するための病院実習委託や、実際に救急救命士が出動して行なった措置、特定行為について深谷赤十字病院に事後検証を委託していることなどから、同事業費からの支出があったものであるとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、議案第45号のうち都市民生委員会付託部分は、賛成全員で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第46号 平成27年度羽生市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について申し上げます。

 本案につきましては、国保年金課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、出産育児一時金支給事業について件数は前年度と比較してどのような状況か。また、その推移の原因と考えられることは何か伺いたいとの質疑に対して、平成26年度は50件だったのに対し、平成27年度は33件で17件減少した。原因としては、社会全体の少子高齢化もあるが、国民健康保険加入者世帯の出産が少なくなってきているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第47号 平成27年度羽生都市計画下水道事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。

 本案につきましては、下水道課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、歳入のうち繰入金について一般会計から約6億円が繰り入れされているが、何費に充当されているのか。また、今後も毎年6億円ずつ繰り入れしていくことになるのか伺いたいとの質疑に対して、6億円のうち4億円弱は公債費の元金償還に充当している。今後、工事を行なっていくと償還元金が増え、一般会計からの繰り入れ額もそれ以上に増えることになる。一般会計からの繰入金がなくては下水道事業の運営が難しいという状況にあるとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第50号 平成27年度羽生市介護保険特別会計歳入歳出決算について申し上げます。

 本案につきましては、高齢介護課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、今までもいろいろな事業に取り組んできているが、介護保険料が上昇していくのは全国的な傾向である。羽生市としては、今後も地域包括ケアの考えで対応していくのか見解を伺いたいとの質疑に対して、団塊の世代が後期高齢者になる平成37年には、国の試算では介護保険料が現在の5,500円から8,000円程度になると想定しており、被保険者の負担は増えていくことと思われる。市としても、介護サービスを受けずに地域で生活していけるような地域包括ケア体制を構築する必要があると考えているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第51号 平成27年度羽生市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について申し上げます。

 本案につきましては、国保年金課長から説明を受けた後、質疑に入りました。目立った質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、本案は賛成全員で認定すべきものと決しました。

 次に、議案第52号 平成27年度羽生市水道事業会計利益の処分及び決算について申し上げます。

 本案につきましては、水道課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、加入件数について平成24年度が291件、平成25年度が324件、平成26年度が461件で平成27年度が297件とのことだが、この件数の推移について伺いたいとの質疑に対し、平成24年度から平成26年度までは岩瀬土地区画整理事業地内の住宅の増加により加入件数も多くなったものであるとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で認定すべきものと決しました。

 以上で、議長から報告を求められました議案6件に対する審査経過の概要とその結果についての報告を終わります。



○松本敏夫議長 次に、総務文教委員会に付託いたしました議案第54号のうち総務文教委員会付託部分及び同第58号について、総務文教委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 総務文教委員長。

     〔永沼正人総務文教委員長登壇〕



◆永沼正人総務文教委員長 ただいま議長から報告を求められました議案2件に対する審査経過の概要並びに結果についてご報告申し上げます。

 それでは、まず議案第54号 平成28年度羽生市一般会計補正予算(第3号)のうち、本委員会付託部分について申し上げます。

 本案については、担当課長からそれぞれ説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、歳出第7款商工費、第1項第2目商工振興費において、創業支援事業補助金を活用してどのような形態の事業が新たに創業する予定か伺いたい。また、補助金を交付するに当たり、創業に必要な資格等があるのか伺いたいとの質疑に対して、事業形態については飲食店、不動産業、住宅リフォーム業、空調設備業、自動車コーティング業などが予定されている。また、補助金交付に当たり創業に必要な資格として、不動産業の場合は宅地建物取引資格、空調設備業の場合は管工事施工管理技士、自動車コーティング業の場合は自動車分解整備事業の認証などであるとの答弁がありました。

 次に、歳入第13款国庫支出金、第2項第5目土木費国庫補助金において、社会資本整備総合交付金が当初見込みより大幅に減額されているが、その理由について伺いたいとの質疑に対して、ラウンドアバウトや踏切改良工事に対する交付金が国の制度では55%となっているが、国の予算の範囲内ということで割り落としされたため、減額となったものであり、事業が不採択となったものではない。また、今後もこのような傾向が続くものと考えられるとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、議案第54号のうち本委員会付託部分は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第58号 羽生市空家等の適切な管理に関する条例について申し上げます。

 本案については、環境課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、空き家については多くの自治体で同じ問題を抱えている。条例を策定することにより、羽生市が空き家対策を実行できるのか。また、協議会と審査会の役割の違いについて伺いたいとの質疑に対し、空き家対策が実行できるよう、空家対策基本計画を平成29年度の早い時期に策定する。また、空家等対策協議会は外部有識者等を委員とし、主に空家等対策基本計画策定時に意見をいただく予定である。空家等庁内審査会は、羽生市職員で構成し、特定空家等の認証、認定など、空き家対策を実行するための組織であるとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で、議長から報告を求められました議案2件に対する審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。



○松本敏夫議長 次に、都市民生委員会に付託いたしました議案第54号のうち都市民生委員会付託部分、同第55号から同第57号まで、同第59号及び同第60号並びに請願第1号、以上7件について、都市民生委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 都市民生委員長。

     〔中島直樹都市民生委員長登壇〕



◆中島直樹都市民生委員長 ただいま議長から報告を求められました議案6件及び請願1件に対する審査経過の概要と結果について報告いたします。

 まず、議案第54号 平成28年度羽生市一般会計補正予算(第3号)のうち、都市民生委員会付託部分について報告します。

 本案については、各担当課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、第3款民生費、第1項第3目老人福祉費において、公的介護施設等整備事業補助金について、介護施設あずみ苑 羽生が補助金を利用して介護ロボット「マッスルスーツ」を導入するとのことだが、あずみ苑 羽生が選定された理由について伺いたいとの質疑に対して、国庫補助事業について国からの紹介に基づき、事業所に希望を募る形となっており、各事業所が介護の効率化等を判断した結果、今回はあずみ苑 羽生から申請があり、補助採択されたものであるとの答弁がありました。

 また、第2項第4目学童保育施設費において、川俣学童保育室の開設に係る整備費用とのことだが、定員と入所児童数について伺うとの質疑に対して、定員は30名で入所児童数は現在、川俣小学校から羽生北学童保育室に通っている児童が10名、平成29年4月に5名程度入所するものと考えており、合計で15名を予定しているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、議案第54号のうち本委員会付託部分は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第55号 平成28年度羽生市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 本案につきましては、国保年金課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、目立った質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第56号 平成28年度羽生都市計画下水道事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 本案につきましては、下水道課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、目立った質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第57号 平成28年度羽生市介護保険特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 本案については、高齢介護課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、地域包括支援センター運営業務において市内を3地区に分けて業務委託するとのことだが、その割り振り及び拠点はどのようになっているのか伺いたいとの質疑に対して、市内に65歳以上の方が約1万5,000人おり、1カ所当たり5,000人前後になるように西部、東部、南部の3地区とした。また、今後拠点となる委託業者の募集をかけることになるが、地区内に事業所がある事業者を条件にしようと考えているとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第59号 羽生市工場立地法地域準則条例について申し上げます。

 本案については、企業誘致推進課長から説明を受けた後、質疑に入りましたが、目立った質疑はなく、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第60号 羽生市学童保育室条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案については、子育て支援課長から説明を受けた後、質疑に入りました。その主なものは、平成29年4月から岩瀬第一、第二学童保育室で土曜日も利用できるようになるとのことだが、他の学童保育室でも利用できるようにしてもらいたいというニーズが出てくるのではないかとの質疑に対し、民間の学童保育室は既に土曜日も利用できる状況である。平成29年4月に岩瀬第一、第二学童保育室で土曜日の利用を始めてみて、利用人数が増えたり保護者のニーズがあったりした場合は、ほかの学童保育室でも検討していきたいとの答弁があり、質疑を終結いたしました。続いて討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、本案は賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願第1号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願について申し上げます。

 本請願については、書記朗読後、各委員に意見を求めたところ、年金を受け取る立場で請願にある要求事項が実現されれば、安心して生活を送れることができると思う。しかしながら、現在の日本の経済状況を見たときに、請願の要求事項を実現するための財源確保が非常に難しいと思われる。よって、請願内容、要求事項は理解できるが、現時点では趣旨採択にすべきであるという意見がありました。採決では、趣旨採択について諮った結果、本請願は賛成全員で趣旨採択すべきものと決しました。

 以上で、議長から報告を求められました議案6件及び請願1件に対する審査経過の概要並びに結果について報告を終わります。



○松本敏夫議長 以上をもって、付託議案等に対する各委員長の審査報告を終わります。

 この際、申し上げます。これより暫時休憩いたしますが、この間に各委員長報告に対して質疑のある方、並びに議案、請願に対して討論のある方は通告願います。



△休憩の宣告



○松本敏夫議長 暫時休憩いたします。

     午前10時18分 休憩

     午前10時56分 開議

出席議員(14名)

    1番     2番     3番     4番

    5番     6番     7番     8番

    9番    10番    11番    12番

   13番    14番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  市長      副市長     総務部長    企画財務部長

  市民福祉部長  経済環境部長  まちづくり部長 会計管理者

  消防長     総務課長    教育長     学校教育部長

  生涯学習部長  代表監査委員



△開議の宣告



○松本敏夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第2 各委員長報告に対する質疑



○松本敏夫議長 日程第2、各委員長報告に対して質疑を行います。

 質疑はありませんので、質疑を終結いたします。



△日程第3 議案(第45号−第52号、第54号−第60号)及び請願第1号に対する討論



○松本敏夫議長 次に、日程第3、議案及び請願に対して討論を行います。

 通告がありますので、発言を許可いたします。

 まず、5番、柳沢暁議員。

     〔5番柳沢 暁議員登壇〕



◆5番(柳沢暁議員) 通告に基づき、順次討論いたします。

 議案第45号 平成27年度羽生市一般会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論します。

 実質賃金は4年連続マイナスとなり、市民の生活は大変厳しい状況です。地方自治体の役割は、市民の暮らしと命を守ることであり、その役割を果たせる市政でなくてはならないと思います。その立場で決算を見た場合に、何点か問題点を指摘したいと思います。

 まず第1に、マイナンバー制度導入に向けた費用についてであります。

 マイナンバー制度導入に向けたシステム改修に、およそ4,500万円の多額な費用をかけています。マイナンバーは、市民にとって利便性はほとんどありません。また、12桁の番号を通して大量の個人情報が行政と民間の双方で利用され、情報漏えいや成り済ましなど、不正利用とプライバシー侵害の危険性が高まることは明白です。マイナンバー制度は見直して廃止すべきであります。

 第2に、部落解放運動団体への補助金623万円についてであります。

 同和対策特別措置法が終結し、10年以上が経過、県内では同和事業を廃止する市と町が広がっています。ところが、羽生市は同和事業を継続し、運動団体に623万円もの多額の補助金を支出しており、廃止すべきであります。

 以上、市民が納めた大切な税金が市民の立場でしっかり使われることを求め、議案第45号 平成27年度羽生市一般会計歳入歳出決算認定について反対します。

 次に、議案第46号 平成27年度羽生市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論します。

 低所得者対策の強化のため、平成27年度と比べて一般会計から保険基盤安定繰入金が国の公費拡充によりおよそ4,300万円が増えています。ところが、羽生市は本来の目的どおり、この公費を使い保険料を引き下げるどころか、法定外のその他一般会計繰入金をおよそ1億円減らしました。平成26年度決算のその他一般会計繰入金は1億9,011万円だったものが、平成27年度決算では半分以下の9,378万円に減額されています。

 国保の現状は、加入者に低所得者、高齢者が多く、退職や定年で誰でも加入する可能性があり、受益者負担で加入者だけが負担するという考えではなく、羽生市全体で支えていくために法定外繰り入れを増やし、国保税を引き下げるべきだと考えます。

 以上の点から、議案第46号 平成27年度羽生市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について反対いたします。

 次に、議案第50号 平成27年度羽生市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論いたします。

 平成27年度から第6期高齢者福祉計画及び介護保険事業計画が始まり、第1号保険者の基準額は平成26年度に比べ値上げとなりました。介護保険の負担増に加え、物価の上昇が加わり、生活は厳しくなっているのが現状ではないでしょうか。

 今年の4月1日現在、第1号保険者の滞納者数は560人となっています。法定外の繰り入れを行うなどしていかなければ、介護保険料はますます負担増となります。地方自治体の中には、高過ぎる介護保険料の引き上げを抑えるため、一般会計から介護保険会計に繰り入れを行なっているところもあります。高齢者の負担軽減すべきことを指摘いたしまして、議案第50号 平成27年度羽生市介護保険特別会計歳入歳出決算認定に反対いたします。

 次に、請願第1号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願について、趣旨採択に賛成の立場から討論します。

 請願の要求事項を実現するための財源確保が難しいという点から趣旨採択となりましたが、大企業、富裕層への優遇税制をただすなどにより、財源の確保が可能だと考えております。しかしながら、都市民生委員会で趣旨採択となった意義は大きく、趣旨採択に賛成することが住民の願いを受けとめることとなります。以上の点から、趣旨採択に賛成します。

 請願第1号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願について、趣旨採択に賛成いたします。

 以上、議員各位のご賛同を期待いたしまして討論といたします。



○松本敏夫議長 次に、1番、斉藤隆議員。

     〔1番斉藤 隆議員登壇〕



◆1番(斉藤隆議員) 通告に基づき、議案第45号 平成27年度羽生市一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論を行います。

 先ほど、柳沢議員の反対討論の中で、マイナンバー事業にかかわる事項がありました。マイナンバー事業は、国の制度であり、事業推進窓口がそれぞれの地方公共団体となっています。行政の責務は、法律に基づいての市民サービスの提供にあります。その意味では、マイナンバーにかかわる事業遂行には絶対的とも言える整合性があります。

 また、マイナンバー制度は納税者の公平性を担保し、社会保障の円滑な給付、あわせて行政サービスの円滑な提供を目的として構築されたものであり、その最大の受益者は国民であり、市民であります。

 さて、本論に入らせていただきます。

 当該決算について、歳入は予算現額193億7,670万110円に対し、収入済額が191億435万5,303円、その差額はマイナス2億7,234万4,807円となりました。市債の収入済額は17億4,330万8,000円に対し、公債費の支出済額が17億3,838万1,609円で、公債費が市債を492万6,391円下回る結果となりました。

 さらに、実質単年度収支は1億4,737万3,000円のマイナスとなりました。

 これらの状況は、羽生市を取り巻く財政環境が厳しい状況にあることの示唆であるとの感があります。

 一方、歳出を総体的に俯瞰すれば、各事業は当初予算計上時に計画された目的にのっとり堅実に執行されるとともに、事業における執行額の圧縮に極力努め、あわせて費用対効果を見極めながら洗練されつつある事業評価に基づいた事業の選択及び執行であることが歳入歳出事項別明細書の記述からうかがい知れます。

 さて、歳出の中から当該議案に対する賛成のよりどころとなる諸事業のうち、幾つかの事業について述べてみたいと思います。

 地域包括ケアシステムについては、調査研究を堅実に行いながら、手探り状態ではあるものの、羽生市における制度構築への真摯な取り組み状況は、今後の事業展開に大きな期待を抱かせます。

 子ども医療費の助成にかかわる窓口払いの撤廃は、平成27年1月よりスタートし、その受診のあり方の現況もあらかた明確となり、適切な運用がなされていることが推量されます。今後も、適切な制度の運用に努めるとともに、事業の永続性を願うものです。

 羽生市人口ビジョン及び羽生市総合戦略の策定は、今後5年間の羽生市の再生に向けた第一歩を記す事業であります。策定完了がやや遅れたものの、内容については羽生市の状況を冷徹に見極め、堅実な策定内容となっているものと評価したいと思います。願わくば、総合戦略が施策として形になることを要望いたします。

 羽生市地域防災計画を抜本的に見直し、改定を加えたことは、防災・減災に努める真摯な姿勢として共感を覚えます。羽生市地域防災計画は、羽生市の防災・減災の要であります。市民の命と財産を守るという行政の最大の責務遂行を災害時に遺憾なく発揮されることを切に願うものでございます。

 羽生市浸水対策基本計画は、平成27年12月に策定されました。これにより、雨水による内水害対策が計画的に推進されることを評価したいと思います。今後、計画に基づいた対策事業が着実に取り組まれるものと期待をいたします。

 農地中間管理事業は、農地の利用集積や安定した農地の有効活用、担い手農家の経営発展を図るとともに、生産性の向上に寄与するなどの効果を生み出す事業となっています。農地中間管理事業を通して、これら農業の抱える今日的課題に果敢に挑戦する担当者たちに最大のエールを送る思いでございます。羽生市の農地中間管理事業は、埼玉県においても質及び量においてトップの事業であり、その成果は今後の羽生市の農業振興に光明を見い出す事業であると言えます。

 平成27年「世界キャラクターさみっとin羽生」の開催は、その財源として国の地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)の活用を図り、おもてなしの心で企画から運営まで、羽生市及び多くの関係者による手づくりで大成功をおさめたことは、最大の称賛をもって評価したいと思います。

 プレミアム付き商品券の発行は、国及び県の地域住民生活等緊急支援交付金(地域消費生活支援型)の補助金を財源として、羽生市の地域経済の活性化を図るとともに、市民の暮らしのサポートを目的とした事業執行となりました。当該事業は、その検証を通して目的に即した効果も確認をされました。しかし、事業執行に当たっては一考を要する事項もあり、それらの事項については今後の事業推進に当たっての課題として取り組むべきと考えます。

 市内全ての防犯灯のLED化事業は、着実な調査検討を重ねた担当者たちの労苦の結実として、事業執行がなされました。最大の評価をもって、しかるべきものと考えます。しかし、新規防犯灯の設置にかかわる基準のあり方については、一考を要すべきであり、希望設置状況を掌握し、地域要望について柔軟に対応すべきものと考えます。

 郷土芸能の育成として、喜右エ門新田に古くからあった「こども歌舞伎」を復活したことも評価したいと思います。文化の復活はまちの復興であり、再生であります。ルネサンス期がそうであったように、過去の歴史が雄弁としてそれを物語っています。今後も、当該事業のような取り組みが行われ、より多様な文化の復活を願うものです。

 教育については、新郷第二小学校校舎大規模改修工事をはじめとしたハード面での教育環境の整備と、教師力向上の諸事業に代表されるソフト面での教育環境の整備が車の両輪のごとく取り組まれたことは評価したいと思います。子供たちにとって最大の教育環境は教員であることを再度確認したいと思います。あわせて、社会のための教育から、教育のための社会へと価値観の大転換を図るべきときにあることも確認し合いたいと思います。

 極めて厳しい財政状況の中にあって、各基金の積み立ては決して十分であるとは言えない状況にあるものの、それでもなお最大の配慮のもとに基金が積み立てられたことも評価しなければなりません。それぞれの基金は、来るべき時に当該目的に基づいた主要財源として活用されるものと考えます。

 以上、議案第45号 平成27年度羽生市一般会計歳入歳出決算について、賛成の立場からの討論といたします。議員各位の賛同を心より願うものでございます。



○松本敏夫議長 以上で、通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終結いたします。



△日程第4 議案(第45号−第52号、第54号−第60号)及び請願第1号の採決



○松本敏夫議長 次に、日程第4、議案第45号から同第52号まで及び同第54号から同第60号までの15議案並びに請願第1号を順次採決いたします。

 まず、議案第45号 平成27年度羽生市一般会計歳入歳出決算を採決いたします。

 本案に対する各委員長報告は認定であります。

 各委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第46号 平成27年度羽生市国民健康保険特別会計歳入歳出決算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は認定であります。

 委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第47号 平成27年度羽生都市計画下水道事業特別会計歳入歳出決算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は認定であります。

 委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第48号 平成27年度羽生市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計歳入歳出決算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は認定であります。

 委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第49号 平成27年度羽生市住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は認定であります。

 委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第50号 平成27年度羽生市介護保険特別会計歳入歳出決算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は認定であります。

 委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第51号 平成27年度羽生市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は認定であります。

 委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第52号 平成27年度羽生市水道事業会計利益の処分及び決算を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は認定であります。

 委員長報告のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は認定されました。

 次に、議案第54号 平成28年度羽生市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案に対する各委員長報告は原案可決であります。

 各委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第55号 平成28年度羽生市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○松本敏夫議長 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第56号 平成28年度羽生都市計画下水道事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第57号 平成28年度羽生市介護保険特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第58号 羽生市空家等の適切な管理に関する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第59号 羽生市工場立地法地域準則条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第60号 羽生市学童保育室条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、請願第1号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める請願を採決いたします。

 本請願に対する委員長報告は趣旨採択であります。

 委員長報告のとおり趣旨採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本請願は趣旨採択と決しました。



△日程第5 議案第61号の上程、採決



○松本敏夫議長 次に、日程第5、議案第61号 羽生市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔河田晃明市長登壇〕



◎河田晃明市長 ただいま上程されました議案第61号 羽生市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて説明申し上げます。

 本市の教育委員会委員であります岩本一盛さんは、来る9月30日をもって任期が満了いたしますので、新たに高瀬賢一さんを任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定に基づき、市議会の同意をいただくため、提案申し上げるものです。

 高瀬賢一さんは昭和48年4月、中学校の教諭に奉職して以来、平成23年3月に羽生市立西中学校校長として退職するまでの38年間、教育職に携わってこられた方です。

 また、教育行政職も歴任され、とりわけ生涯学習や生涯スポーツの推進、体育教育の発展に貢献されてこられました。

 さらに、退職後は羽生市社会教育指導員としてもご活躍され、現職の村君公民館長として地域からの信頼も厚い方であります。

 今後も、教育に関する豊富な知識と経験を生かし、羽生市教育行政発展のため、全力を注いでいただけると期待しております。

 以上、慎重ご審議いただきまして、ご同意賜りますようお願い申し上げ、説明を終わります。



○松本敏夫議長 お諮りいたします。

 全て発言は通告制になっておりますが、ただいま議題となっております議案第61号並びに、本日これより上程されます各議案については、会議規則第52条に準じ、通告なしで発言を許可したいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております議案第61号並びに、本日これより上程されます各議案については、通告なしで発言を許可いたします。

 これより議案第61号に対して質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

 3番、阿部義治議員。

     〔3番阿部義治議員登壇〕



◆3番(阿部義治議員) 議案第61号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての案件につきまして、質疑をいたします。

 質疑内容につきましては、教育委員会所管の公民館長と、それから今回提案の案件でございます、教育委員の職を兼ねることにつきまして、特に教育行政の中では極めて重要な位置といいますか、ポストになるわけですけれども、その2つ兼ねる職についての市の考え方についてお伺いいたします。

 履歴を見させていただきまして、候補者の経歴、職歴、既に多分、全協のほうでも報告いただいたんだと思うんですけれども、この説明でもですね、学校教育あるいは社会教育の市への貢献実績につきましては、特に人物評価等は申し分ないと私は思っております。

 しかしながら、教育委員の職は職務柄、教育全般に対しまして計画をつくったり、あるいは事業を決定したり、執行管理する立場と私は捉えております。これに対して、公民館長は教育委員会の決定事項を執行する立場というふうに捉えております。

 これらの状況を踏まえた上で、意思決定機関である教育委員、それから事業の実施機関である公民館長、これを兼ねることに対してどのように考えるのか、任命権者である市長の見解を伺いたいと思います。

 以上、議案質疑といたします。よろしくお願いいたします。



○松本敏夫議長 ただいまの質疑に対して答弁を求めます。

 市長。

     〔河田晃明市長登壇〕



◎河田晃明市長 阿部議員の質疑に答弁いたします。

 まず、教育委員が公民館長を兼務することについては、法的には問題ないと、埼玉県教育局にも確認させていただいております。

 しかしながら、議員ご指摘のご懸念も十分認識しておるところでございます。地域の文化、生涯学習を含めた活動拠点の要である公民館長の存在は大変重く、地域からも信頼され得る立場でございます。また、公民館長が欠員になることは、地域にとって大きな損失となります。

 こうした事情も鑑みまして、できる限り早期に後任の村君公民館長を選任していくよう進めてまいります。

 以上、答弁とさせていただきます。



○松本敏夫議長 阿部義治議員。

     〔3番阿部義治議員登壇〕



◆3番(阿部義治議員) ありがとうございました。早期に後任の方を選任されるということなんですけれども、簡単なことで1つ心配しておりますのが、公民館長会議、9つの公民館がございます。その中で、先ほど申し上げましたとおり教育委員はいろんな要の事業を集約して決定する。それから、公民館長はそれを執行するプレイヤーということになるわけですけれども、公民館長会議の中でちょっと、その中に教育委員さんがいるということは情報の共有の中、あるいは時間的な教育委員会の審議決定事項が事前に知るということもありますので、公民館長会議の中でその辺の心配がないか、再質疑とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○松本敏夫議長 ただいまの再質疑に対して答弁を求めます。

 教育長。

     〔秋本文子教育長登壇〕



◎秋本文子教育長 3番、阿部議員の再質疑に答弁申し上げます。

 教育委員と公民館長の立場ですが、公民館の会議においてということに関しましても、公正・公平ということで人物的には大変すばらしいと私も承知しております。したがって、そういったことに関しましては守秘義務に関することも含め、しっかりと守れる人物だと考えておりますので、公民館の会議において教育委員会の内容について触れるとういことはないと認識しております。

 以上、答弁といたします。



◆3番(阿部義治議員) 了解しました。ありがとうございました。



○松本敏夫議長 ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 質疑も尽きたようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 本案については、先例により委員会への付託及び討論を省略し、直ちに採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 投票の準備をいたしますので、お待ちください。

     〔投票の準備をする〕



○松本敏夫議長 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕



○松本敏夫議長 ただいまの出席議員は13名であります。

 投票用紙を配付させます。

     〔総務課長、課長補佐、投票用紙を配付する〕



○松本敏夫議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔総務課長、投票箱を点検する〕



○松本敏夫議長 異状なしと認めます。

 念のために申し上げます。本案は、本案を可とする議員は「賛成」と、否とする議員は「反対」と、議場内に設置された記載台において、投票用紙に記載の上、点呼に応じ、順次投票を願います。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、可否を表明しない票及び可否の明らかでない票は、会議規則第73条第2項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

     〔総務課長、氏名点呼、順次投票する〕



○松本敏夫議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○松本敏夫議長 ただいまから開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に5番、柳沢暁議員、6番、本田裕議員、7番、峯嵜貴生議員を指名いたします。

 よって、各議員の立ち会いをお願いいたします。

     〔開票する〕



○松本敏夫議長 投票の結果を報告いたします。

 投票総数13票

 これは、先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 このうち

  賛成   9票

  反対   4票

 以上のとおり、賛成多数であります。

 よって、本案はこれに同意することに決しました。



△日程第6 議案第62号の上程、採決



○松本敏夫議長 次に、日程第6、議案第62号 羽生市監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔河田晃明市長登壇〕



◎河田晃明市長 ただいま上程されました議案第62号 羽生市監査委員の選任につき同意を求めることについて説明申し上げます。

 本市の監査委員であります栗原富雄さんは、来る9月30日をもって任期が満了いたしますので、新たに渡邉義弘さんを選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定に基づき、市議会の同意をいただくため、提案申し上げるものです。

 渡邉義弘さんは、税理士として長年活躍され、業界においても信望が厚く、現在、埼玉県税理士協同組合金融担当理事に就任されております。

 また、地方公共団体の外部監査制度研修を修められておりますので、本市の出納事務、業務改善等について幅広い視点での指摘、助言をくださるものと確信しております。

 以上、慎重ご審議いただき、ご同意賜りますようお願い申し上げ、説明を終わります。



○松本敏夫議長 ただいま議題となっております議案第62号に対して質疑を求めます。

 質疑のある方は順次発言願います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 質疑はないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 本案については、先例により委員会への付託及び討論を省略し、直ちに採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 投票の準備をいたしますので、お待ちください。

     〔投票の準備をする〕



○松本敏夫議長 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕



○松本敏夫議長 ただいまの出席議員は13名であります。

 投票用紙を配付させます。

     〔総務課長、課長補佐、投票用紙を配付する〕



○松本敏夫議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔総務課長、投票箱を点検する〕



○松本敏夫議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案は、本案を可とする議員は「賛成」と、否とする議員は「反対」と、議場内に設置された記載台において、投票用紙に記載の上、点呼に応じ、順次投票を願います。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、可否を表明しない票及び可否の明らかでない票は、会議規則第73条第2項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

     〔総務課長、氏名点呼、順次投票する〕



○松本敏夫議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○松本敏夫議長 ただいまから開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に8番、中島直樹議員、9番、永沼正人議員、10番、奥沢和明議員を指名いたします。

 よって、各議員の立ち会いをお願いいたします。

     〔開票する〕



○松本敏夫議長 投票の結果を報告いたします。

 投票総数13票

 これは、先ほどの出席議員数に符合しております。

 このうち

  賛成  13票

  反対   0票

 以上のとおり、賛成全員であります。

 よって、本案はこれに同意することに決しました。



△退任の挨拶



○松本敏夫議長 この際、挨拶のため代表監査委員から発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 代表監査委員。

     〔栗原富雄代表監査委員登壇〕



◎栗原富雄代表監査委員 監査委員の栗原でございます。

 このたび、9月30日付をもちまして羽生市監査委員の職を辞任するに当たり、一言ご挨拶を申し上げます。

 平成20年9月に監査委員に選任をいただきましてから、2期8年の間、代表監査委員として務めさせていただきました。在任中は大過なく、その重責を果たすことができましたこと、大変うれしく思っております。これも、ひとえに議員の皆様方のご理解とご協力によるものと厚くお礼を申し上げます。

 また、河田市長様をはじめ、執行部の皆様方の温かいご指導とご支援にも深く感謝を申し上げます。

 これからは、羽生市のさらなる前進を念じつつ、一市民として羽生市発展のために微力をささげたいと思います。皆様方には、これまで以上のご指導、ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、簡単ですが、監査委員退任に当たりお礼の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



△休憩の宣告



○松本敏夫議長 暫時休憩いたします。

 なお、午後の会議は午後1時からの予定であります。

     午後零時02分 休憩

     午後1時00分 開議

出席議員(14名)

    1番     2番     3番     4番

    5番     6番     7番     8番

    9番    10番    11番    12番

   13番    14番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  市長      副市長     総務部長    企画財務部長

  市民福祉部長  経済環境部長  まちづくり部長 会計管理者

  消防長     総務課長    教育長     学校教育部長

  生涯学習部長



△開議の宣告



○松本敏夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第7 議案第63号の上程、採決



○松本敏夫議長 次に、日程第7、議案第63号 羽生市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔河田晃明市長登壇〕



◎河田晃明市長 ただいま上程されました議案第63号 羽生市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて説明申し上げます。

 本市の固定資産評価審査委員会委員であります若林年さんは、来る10月4日をもって任期が満了いたしますので、引き続き同氏を選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定に基づき、市議会の同意をいただくため、提案申し上げるものです。

 若林年さんは、税理士として長年活躍され、業界においても信望が厚く、現在、羽生市青色申告会理事等に就任されており、固定資産の評価においても幅広い識見を有しております。

 また、現在3期9年にわたり本委員として固定資産の評価に的確な判断をいただいており、引き続き本市の固定資産税の業務遂行にご尽力いただけるものと期待しております。

 以上、慎重ご審議いただき、ご同意賜りますようお願い申し上げ、説明を終わります。



○松本敏夫議長 これより議案第63号に対して質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 質疑はないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 本案については、先例により委員会への付託及び討論を省略し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。議案第63号 羽生市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについては、これに同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案はこれに同意することに決しました。



△日程第8 諮問第1号の上程、採決



○松本敏夫議長 次に、日程第8、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔河田晃明市長登壇〕



◎河田晃明市長 ただいま上程されました諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて説明申し上げます。

 本市の人権擁護委員であります曽根靜江さんは、来る平成28年12月31日をもって任期が満了いたしますので、新たに山岸和美さんを推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により意見を求めるものです。

 山岸和美さんは、母子がともに健康を保ち、住みなれた地域で安心して暮らしていけるよう、市民の健康増進のために活動する愛育班活動を長年にわたり続けており、この活動を通じ、女性や子供の人権について強い関心をお持ちの方であります。

 また、「母子愛育会埼玉県支部長表彰」や、住みよい地域社会の実現のための活動と功績を認められた方に県知事から贈られる「シラコバト賞」を受賞されるなど、地域から厚い信頼があり、さらに人権侵害が起きぬよう人権擁護活動を積極的に推進したいとのお考えをお持ちの方であります。

 今後も、これまでの豊富な知識と経験を生かし、人権を守り尊ぶ活動に全力を注いでいただけるものと期待しております。

 以上、慎重ご審議いただき、ご同意賜りますようお願い申し上げ、説明を終わります。



○松本敏夫議長 これより諮問第1号に対して質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 質疑はないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 本案については、先例により委員会への付託及び討論を省略し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、これに同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本案はこれに同意することに決しました。



△休憩の宣告



○松本敏夫議長 暫時休憩します。

     午後1時07分 休憩

     午後1時41分 開議

出席議員(14名)

    1番     2番     3番     4番

    5番     6番     7番     8番

    9番    10番    11番    12番

   13番    14番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  市長      副市長     総務部長    企画財務部長

  市民福祉部長  経済環境部長  まちづくり部長 会計管理者

  消防長     総務課長    教育長     学校教育部長

  生涯学習部長



△開議の宣告



○松本敏夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程の追加



○松本敏夫議長 先ほどの休憩中に根岸義男議員から副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 ご異議なしと認めます。

 よって、この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。



△副議長辞職の件



○松本敏夫議長 地方自治法第117条の規定により、根岸義男議員の退席を求めます。

     〔11番根岸義男議員退席〕



○松本敏夫議長 まず、その辞職願を事務局長に朗読させます。



◎小沢厚事務局長 朗読いたします。

 辞職願。

 今般、都合により羽生市議会副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。

 平成28年9月28日。

 羽生市議会副議長 根岸義男。

 羽生市議会議長様。

 以上でございます。



○松本敏夫議長 お諮りいたします。根岸義男議員の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 ご異議なしと認めます。

 よって、根岸義男議員の副議長の辞職を許可することに決しました。

 根岸義男議員の入場を求めます。

     〔11番根岸義男議員復席〕



○松本敏夫議長 根岸義男議員に申し上げます。

 ただいまの副議長の辞職願は許可することに決しました。



△退任の挨拶



○松本敏夫議長 この際、挨拶のため根岸義男議員から発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 11番、根岸義男議員。

     〔11番根岸義男議員登壇〕



◆11番(根岸義男議員) 一言退任のご挨拶を申し上げます。

 昨年5月、ご推挙をいただき、副議長に就任して以来、1年4カ月余り、重責を全うすることができましたことに対し、皆様方に深く感謝を申し上げる次第でございます。

 今後は、一議員として議会の進展、そして市政のために尽力をいたす所存でございます。変わらぬご指導、ご協力をお願い申し上げ、退任の挨拶といたします。ありがとうございました。



△休憩の宣告



○松本敏夫議長 暫時休憩いたします。

     午後1時46分 休憩

     午後2時45分 開議

出席議員(14名)

    1番     2番     3番     4番

    5番     6番     7番     8番

    9番    10番    11番    12番

   13番    14番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  市長      副市長     総務部長    企画財務部長

  市民福祉部長  経済環境部長  まちづくり部長 会計管理者

  消防長     総務課長    教育長     学校教育部長

  生涯学習部長



△開議の宣告



○松本敏夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程の追加



○松本敏夫議長 ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 ご異議なしと認めます。

 よって、この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことになりました。



△副議長の選挙



○松本敏夫議長 お諮りいたします。選挙の方法は投票によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は投票によることに決しました。

 投票の準備をいたしますので、お待ちください。

     〔投票の準備をする〕



○松本敏夫議長 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場を閉鎖する〕



○松本敏夫議長 ただいまの出席議員数は14名であります。

 投票用紙を配付させます。

     〔総務課長、課長補佐、投票用紙を配付する〕



○松本敏夫議長 投票用紙の配付漏れはございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔総務課長、投票箱を点検する〕



○松本敏夫議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。

 点呼に応じ、議場内に設置いたしました記載台において、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順次投票を願います。

 点呼を命じます。

     〔総務課長、氏名点呼、順次投票する〕



○松本敏夫議長 投票漏れはございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○松本敏夫議長 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に11番、根岸義男議員、12番、島村勉議員、14番、丑久保恒行議員を指名いたします。

 よって、各議員の立ち会いをお願いいたします。

     〔開票する〕



○松本敏夫議長 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数14票

 これは、先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち

  有効投票数 14票

  無効投票数  0票

 有効投票中

  永沼正人議員 7票

  中島直樹議員 7票

 以上のとおりであります。

 すなわち、永沼正人議員の得票と中島直樹議員の得票が同数であり、しかもその得票数は法定得票数3.5票を超えております。

 よって、地方自治法第118条の規定により、準用する公職選挙法第95条の規定によって、当選者はくじで定めることになりました。

 くじの手続きについて申し上げます。

 まず、くじを引く順序をくじで決め、その順序に基づいて当選人を定めるくじを引いていただくことにいたします。

 くじは、抽選棒によって行います。

 1回目のくじにおいては、同時に引いていただき、引いた抽選棒の数字が2回目のくじを引く順序となります。

 2回目のくじにおいては、順番に引いていただき、当選のくじを引いた者を当選人に決定いたします。

 以上、ご了承願います。

 永沼正人議員、中島直樹議員の登壇を願います。

     〔9番永沼正人議員、8番中島直樹議員登壇〕



○松本敏夫議長 なお、先ほど立ち会いをお願いいたしました議員には、再度立ち会いをお願いいたします。

     〔1回目のくじを引く〕



○松本敏夫議長 まず、くじを引く順序をお決めいただきます。

 ただいまのくじの結果、中島直樹議員が先にくじを引くことになりました。

 よって、中島直樹議員、くじをお引き願います。

     〔2回目のくじを引く〕



○松本敏夫議長 くじの結果を報告いたします。

 中島直樹議員が当選のくじを引かれました。

 よって、中島直樹議員が副議長に当選されました。

 ただいま当選されました中島直樹議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。



△就任の挨拶



○松本敏夫議長 それでは、副議長に当選された中島直樹議員に挨拶を願います。

 8番、中島直樹議員。

     〔8番中島直樹議員登壇〕



◆8番(中島直樹議員) 中島直樹でございます。

 このたび、副議長に選任されました。全力で職務を全うしたいと考えております。

 議員各位及び羽生市長様はじめ、職員の皆様には変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。



△休憩の宣告



○松本敏夫議長 暫時休憩いたします。

     午後3時07分 休憩

     午後4時06分 開議

出席議員(14名)

    1番     2番     3番     4番

    5番     6番     7番     8番

    9番    10番    11番    12番

   13番    14番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  市長      副市長     総務部長    企画財務部長

  市民福祉部長  経済環境部長  まちづくり部長 会計管理者

  消防長     総務課長    教育長     学校教育部長

  生涯学習部長



△開議の宣告



○松本敏夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。



△都市民生委員長互選結果の報告



○松本敏夫議長 この際、申し上げます。

 先ほどの休憩中に都市民生委員会が開催され、委員長の互選が行われ、島村勉議員が委員長に就任した旨、報告がありましたので、お知らせいたします。



△日程第9 閉会中の特定事件の委員会付託



○松本敏夫議長 次に、日程第9、閉会中の特定事件の継続審査の件を議題といたします。

 本特定事件については、お手元に配付のとおり各常任委員長から閉会中に継続審査を行いたい旨の申し出があります。

 お諮りいたします。本特定事件については、各常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査事項として各常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本特定事件については閉会中の継続審査事項として各常任委員会に付託することに決しました。



△市長の挨拶



○松本敏夫議長 以上で今期定例会の議事全部を終了いたしました。

 この際、挨拶のため市長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 市長。

     〔河田晃明市長登壇〕



◎河田晃明市長 一言お礼を申し述べさせていただきます。

 本9月定例羽生市議会に際しましては、時節柄極めてご多用の折にもかかわらず、長期間にわたり平成27年度一般会計歳入歳出決算や、人事に関する提出議案について慎重ご審議賜り、いずれもご認定、ご承認、ご可決ないしご同意をいただきましたこと、心からお礼申し上げます。

 審議の過程で賜りましたさまざまなご意見、さらにはご議決の精神を十分に尊重し、今後とも適正な市政運営を努めてまいりたいと存じます。

 さて、この夏、日本列島はたび重なる台風の上陸により、記録的な大雨に見舞われました。河川は氾濫し、家屋が流され、橋や道路も崩落し、孤立する集落が発生するなど、各地に甚大な被害もたらすとともに、尊い命がまた失われました。

 市内におきましても、台風9号では124ミリの総雨量に見舞われ、道路冠水、床上・床下浸水が発生しました。温暖化に伴う気候変動は、着実に地球の自然環境を変え、今後さらに想像を超える大雨や台風、干ばつなど大災害の発生を予見させるものです。

 市といたしましても、昨年策定しました浸水対策基本計画に基づき、着実に事業を進め、浸水被害の軽減を図るとともに、利根川という大河を背負っていることを意識した災害対策を進めてまいりたいと存じます。

 今後も、引き続き羽生市発展のため、誠心誠意努力を重ねてまいりますので、議員皆様の一層のご指導とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、お礼の挨拶とさせていただきます。

 大変ありがとうございました。



△閉会の宣告



○松本敏夫議長 以上をもって、平成28年9月定例羽生市議会、藍染議会を閉会いたします。

     午後4時12分 閉会

地方自治法第123条の規定により署名する。

 平成  年  月  日

        議長      松本敏夫

        署名議員    峯嵜貴生

        署名議員    中島直樹

        署名議員    永沼正人