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埼玉県 羽生市

平成28年  9月 定例会 09月01日−01号




平成28年  9月 定例会 − 09月01日−01号







平成28年  9月 定例会



羽生市告示第202号

 来る9月1日に平成28年9月定例羽生市議会を招集する。

  平成28年8月25日

                           羽生市長  河田晃明

応招議員(14名)

    1番 斉藤 隆議員      2番 野中一城議員

    3番 阿部義治議員      4番 松本敏夫議員

    5番 柳沢 暁議員      6番 本田 裕議員

    7番 峯嵜貴生議員      8番 中島直樹議員

    9番 永沼正人議員     10番 奥沢和明議員

   11番 根岸義男議員     12番 島村 勉議員

   13番 保泉和正議員     14番 丑久保恒行議員

不応招議員(なし)

          平成28年9月定例羽生市議会会期日程表

                           自9月1日 至9月28日



日次
月日

時刻
摘要



9.1

午前9時30分
開会
会議録署名議員の指名
会期の決定
諸般の報告
請願の委員会付託
議案第53号の上程、採決
議案(第45号−第52号、第54号−第60号)の上程、提案説明



9.2

 
休会(議案調査)



9.3

 
休会(土曜日)



9.4

 
休会(日曜日)



9.5

 
休会(議案調査)



9.6

 
休会(議案調査)



9.7

 
休会(議案調査)



9.8

午前9時30分
議案(第45号−第52号)に対する質疑
議案(第54号−第60号)に対する質疑
議案(第45号−第52号、第54号−第60号)の委員会付託



9.9

午前9時30分
市政に対する一般質問
 1  1番 斉藤 隆議員
 2  2番 野中一城議員
 3  7番 峯嵜貴生議員
 4  8番 中島直樹議員


10
9.10

 
休会(土曜日)


11
9.11

 
休会(日曜日)


12
9.12

午前9時30分
市政に対する一般質問
 1  3番 阿部義治議員
 2  6番 本田 裕議員
 3  5番 柳沢 暁議員
 4  9番 永沼正人議員


13
9.13

午前9時30分
市政に対する一般質問
 1 14番 丑久保恒行議員
 2 12番 島村 勉議員
 3 10番 奥沢和明議員
 4 13番 保泉和正議員


14
9.14

午前9時30分
付託議案等の審査
 総務文教委員会(第1委員会室)
 都市民生委員会(第2委員会室)


15
9.15

午前9時30分
付託議案等の審査
 総務文教委員会(第1委員会室)
 都市民生委員会(第2委員会室)


16
9.16

午前9時30分
付託議案等の審査
 総務文教委員会(第1委員会室)
 都市民生委員会(第2委員会室)


17
9.17

 
休会(土曜日)


18
9.18

 
休会(日曜日)


19
9.19

 
休会(敬老の日)


20
9.20

午前9時30分
付託議案等の審査
 総務文教委員会(第1委員会室)
 都市民生委員会(第2委員会室)


21
9.21

 
休会(事務整理)


22
9.22

 
休会(秋分の日)


23
9.23

 
休会(事務整理)


24
9.24

 
休会(土曜日)


25
9.25

 
休会(日曜日)


26
9.26

 
休会(事務整理)


27
9.27

 
休会(事務整理)


28
9.28

午前9時30分
付託議案等に対する各委員長審査報告、質疑、討論、採決
議案(第61号−第63号)の上程、採決
諮問第1号の上程、採決
副議長辞職の許可、副議長選挙
閉会



          9月定例羽生市議会会議録(第1日)

   議事日程 平成28年9月1日(木曜日)午前9時30分 開会

 開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

第4 請願の委員会付託

第5 議案第53号の上程、採決

第6 議案(第45号−第52号、第54号−第60号)の上程、提案説明

 散会

   本日の会議に付した事件

 1、議事日程に同じ

     午前9時30分 開会

出席議員(14名)

    1番 斉藤 隆議員      2番 野中一城議員

    3番 阿部義治議員      4番 松本敏夫議員

    5番 柳沢 暁議員      6番 本田 裕議員

    7番 峯嵜貴生議員      8番 中島直樹議員

    9番 永沼正人議員     10番 奥沢和明議員

   11番 根岸義男議員     12番 島村 勉議員

   13番 保泉和正議員     14番 丑久保恒行議員

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  河田晃明   市長        三枝孝之   副市長

  田沼 昭   総務部長      飯塚丈記   企画財務部長

  小菅芳和   市民福祉部長    立花孝夫   経済環境部長

  松本和也   まちづくり部長   甲山 浩   会計管理者

  鈴木順一   消防長       宇都木一男  総務課長

  秋本文子   教育長       佐藤敏之   学校教育部長

  赤坂暁美   生涯学習部長    栗原富雄   代表監査委員

  山崎武則   消防本部総務課長

事務局職員出席者

  事務局長   小沢 厚      総務課長   原田 透

  総務課長補佐 本間健史      書記     秋山正代



△開会の宣告



○松本敏夫議長 おはようございます。

 ただいまより平成28年9月定例羽生市議会、藍染議会を開会いたします。



△開議の宣告



○松本敏夫議長 これより本日の会議を開きます。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○松本敏夫議長 これより日程に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において7番、峯嵜貴生議員、8番、中島直樹議員、9番、永沼正人議員を指名いたします。



△日程第2 会期の決定



○松本敏夫議長 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

 本定例会の会期及び日程等につきましては、議長から議会運営委員長に対し諮問を申し上げておりますので、その結果について議会運営委員長から報告を求めます。

 議会運営委員長。

     〔丑久保恒行議会運営委員長登壇〕



◆丑久保恒行議会運営委員長 皆さん、改めましておはようございます。

 ただいま議長から報告を求められました議会運営委員会の協議の概要並びに結果について申し上げます。

 9月定例市議会が本日招集されたことに伴い、8月25日付で議長から会期及び日程等について諮問がありましたので、去る8月30日、午前9時30分から第2委員会室において本委員会を開催いたしました。

 今期定例会における市長提出議案は16件、市政に対する一般質問の通告者は12名、受理した請願は1件であります。これらの内容を勘案し、会期については本日から9月28日までの28日間とすること、日程についてはお手元に配付の会期日程表のとおりとすること、議案第53号については発言通告及び委員会付託を省略し、本日審議すること、以上のとおり各委員の了解をいただいたところであります。

 なお、上程議案に対する質疑の通告は9月5日の午後3時まで受け付けることといたしましたので、ご了承ください。

 以上で、本委員会に諮問のありました9月定例市議会の会期及び日程等に対する協議の概要並びに結果についての報告を終わります。



○松本敏夫議長 お諮りいたします。本定例会の会期は、議会運営委員長の報告のとおり、本日から9月28日までの28日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 ご異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は28日間と決しました。



△日程第3 諸般の報告



○松本敏夫議長 次に、日程第3、諸般の報告を行います。



△地方自治法第121条の規定による説明者



○松本敏夫議長 地方自治法第121条の規定により、本定例会に説明等のため市長、教育長及び代表監査委員に出席を求めたところ、次の方が出席する旨の通知がありましたので、ご報告いたします。

 市長部局から市長、副市長、総務部長、企画財務部長、市民福祉部長、経済環境部長、まちづくり部長、会計管理者、消防長、総務課長及び消防総務課長。

 教育委員会から教育長、学校教育部長及び生涯学習部長。

 監査部局から代表監査委員であります。



△平成27年度羽生市健全化判断比率等の状況報告



○松本敏夫議長 次に、市長から平成27年度羽生市健全化判断比率等の状況について報告がありましたので、お知らせいたします。



△定期監査及び例月出納検査結果の報告



○松本敏夫議長 次に、監査委員から定期監査及び例月出納検査報告書が提出されておりますので、お知らせいたします。



△平成27年度羽生市一般会計継続費及び羽生市水道事業会計継続費精算の報告



○松本敏夫議長 次に、地方自治法施行令第145条第2項の規定に基づき、市長から平成27年度羽生市一般会計継続費及び羽生市水道事業会計継続費精算報告書が提出されておりますので、お知らせいたします。



△平成27年度羽生市健全化判断比率及び資金不足比率審査意見書の報告



○松本敏夫議長 次に、市長から平成27年度羽生市健全化判断比率及び資金不足比率審査意見書が提出されておりますので、お知らせいたします。



△株式会社羽生の里の経営状況報告



○松本敏夫議長 次に、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、市長から株式会社羽生の里の経営状況を説明する書類が提出されておりますので、お知らせいたします。



△平成28年度羽生市教育委員会の事務事業に関する点検評価の報告



○松本敏夫議長 次に、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項の規定に基づき、教育長から平成28年度羽生市教育委員会の事務事業に関する点検評価報告書が提出されておりますので、お知らせいたします。



△専決処分の報告



○松本敏夫議長 次に、地方自治法第180条第2項の規定に基づき、市長から専決処分の報告が2件ありましたので、お知らせいたします。

 なお、報告書等につきましては、写しを印刷の上、お手元に配付しておきましたので、ご了承ください。

 以上で諸般の報告を終わります。



△新任者の紹介



○松本敏夫議長 次に、去る7月1日付の人事異動により発令された課長を紹介いたします。

 山崎武則消防総務課長。

     〔山崎武則消防本部総務課長登壇〕



◎山崎武則消防本部総務課長 ただいまご紹介をいただきました消防総務課長の山崎でございます。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○松本敏夫議長 以上で紹介を終わります。



△市長の挨拶



○松本敏夫議長 この際、挨拶のため市長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 市長。

     〔河田晃明市長登壇〕



◎河田晃明市長 改めまして、皆さんおはようございます。

 本日、平成28年9月定例羽生市議会を招集申し上げましたところ、議員皆様には時節柄、極めてご多用の折にもかかわらず全員のご出席を賜り、厚くお礼を申し上げたいと存じます。

 また、本年も引き続き当市の地場産業の一つであります武州正藍染めシャツを着用しての藍染議会の開催により、羽生市の藍染めを広くPRしていただき、あわせてお礼を申し上げます。

 さて、本定例会にご提案申し上げます議案は、ただいまのところ平成27年度一般会計歳入歳出決算など16議案でございます。慎重ご審議いただき、いずれもご認定、ご承認ないしはご可決賜りますようお願い申し上げまして、挨拶といたします。



△日程第4 請願の委員会付託



○松本敏夫議長 次に、日程第4、請願の委員会付託を行います。

 今期定例会に受理した請願は、お手元に配付の文書表のとおり、所管の委員会に付託いたします。



△日程第5 議案第53号の上程、採決



○松本敏夫議長 次に、日程第5、議案第53号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔河田晃明市長登壇〕



◎河田晃明市長 ただいま上程されました議案第53号 専決処分の承認を求めることについて(平成28年度羽生市一般会計補正予算(第2号))について、提案の理由を説明申し上げます。お手元に配付してあります別冊3の補正予算書をごらんください。

 本案は、去る8月9日付をもって、平成28年度羽生市一般会計補正予算(第2号)を地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分したので、同条第3項の規定により市議会に報告申し上げ、承認を求めるものです。

 内容につきましては、市税における税収入払戻金の増額措置であり、法人市民税の確定申告に伴う還付でございます。

 法人市民税は、申告納税制度がとられており、この納税制度に基づき、平成27年度に予定申告による納税のありました法人について決算後の確定申告の結果、予定申告による納税額を下回る法人税割額となったことから、還付金が生じたものです。

 以上、慎重ご審議いただき、ご承認賜わりますようお願い申し上げ、説明を終わります。



△休憩の宣告



○松本敏夫議長 暫時休憩いたします。

     午前9時44分 休憩

     午前10時03分 開議

出席議員(14名)

    1番     2番     3番     4番

    5番     6番     7番     8番

    9番    10番    11番    12番

   13番    14番

欠席議員(なし)

説明のため出席した者

  市長      副市長     総務部長    企画財務部長

  市民福祉部長  経済環境部長  まちづくり部長 会計管理者

  消防長     総務課長    教育長     学校教育部長

  生涯学習部長  代表監査委員



△開議の宣告



○松本敏夫議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 お諮りいたします。全て発言は通告制になっておりますが、ただいま議題となっております議案第53号については、会議規則第52条に準じ、通告なしで発言を許可したいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております議案第53号については、通告なしで発言を許可いたします。

 これより、議案第53号に対して質疑を行います。

 質疑のある方は順次発言を願います。

 質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 質疑はないようですから、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第53号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております議案第53号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより、議案第53号に対して討論を行います。

 討論のある方は順次発言を願います。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○松本敏夫議長 討論はないようですから、これをもって討論を終結いたします。

 これより、議案第53号 専決処分の承認を求めることについてを採決いたします。

 本案は、これを承認することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立全員〕



○松本敏夫議長 起立全員であります。

 よって、本案は承認されました。



△日程第6 議案(第45号−第52号、第54号−第60号)の上程、提案説明



○松本敏夫議長 次に、日程第6、議案第45号から同第52号まで及び議案第54号から同第60号まで、以上15議案を一括議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔河田晃明市長登壇〕



◎河田晃明市長 ただいま上程されました15議案のうち、議案第54号から同第60号までの7議案について、私から提案の理由を説明申し上げます。

 なお、議案第45号から同第51号までの平成27年度各会計決算7議案については会計管理者から、また議案第52号 平成27年度羽生市水道事業会計利益の処分及び決算については、まちづくり部長から後ほどそれぞれ説明申し上げます。

 まず、議案第54号 平成28年度羽生市一般会計補正予算(第3号)について申し上げます。

 本案は、第1条歳入歳出予算の補正におきまして、歳入歳出それぞれ3億6,922万6,000円を追加するものです。

 8ページ、9ページの歳出事項別明細書をごらんください。

 第2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費につきましては、今後の公共施設の大規模修繕に対応するため、公共施設修繕引当基金に積み立てることについて、所要の措置を講じるものです。

 第7目財政調整基金積立金につきましては、財政基盤を強化するため、財政調整基金に積み立てることについて、所要の措置を講じるものです。

 第3款民生費、1項社会福祉費、3目老人福祉費につきましては、国庫補助金を活用して介護従事者の負担軽減を目的としたマッスルスーツの導入経費及び介護施設におけるスプリンクラーや消防ポンプ等の設置経費を介護事業所に補助することについて、所要の措置を講じるものです。

 2項児童福祉費、4目学童保育施設費につきましては、川俣小学校において学童保育室を整備することについて、所要の措置を講じるものです。

 第4款衛生費、2項清掃費、2目じん芥処理費につきましては、将来の一般廃棄物処理施設の更新費用を計画的に基金に積み立てることについて、所要の措置を講じるものです。

 第7款商工費、1項商工費、2目商工振興費につきましては、市内で新たに創業を目指す方が当初の想定を上回る見込みであることから、創業支援事業補助金を増額することについて、所要の措置を講じるものです。

 次に、歳入のうち主なものを申し上げます。

 第8款地方特例交付金及び第9款地方交付税につきましては、平成28年度の交付額が決定したため、所要の措置を講じるものです。

 13款国庫支出金、2項国庫補助金のうち、5目土木費国庫補助金につきましては、国からの内示に基づき減額措置を講じるものです。

 第20款市債のうち、3目土木債につきましては、国庫補助金の減額措置を講じる道路整備事業につきましては、発行可能額の確定に伴い、それぞれ所要の措置を講じるものです。

 次に、予算第2条「地方債の補正」につきましては、市債の借り入れに係る限度額の変更でございます。

 次に、議案第55号 平成28年度羽生市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 16ページ、17ページの歳出事項別明細書をごらんください。

 第1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費につきましては、平成30年度から国民健康保険が都道府県と市町村で共同運営されることに伴い、既存のシステムを改修することについて、所要の措置を講じるものです。

 次に、議案第56号 平成28年度羽生都市計画下水道事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 24ページ、25ページの歳出事項別明細書をごらんください。

 第2款事業費、1項事業費、1目公共下水道費につきましては、雨水に関する計画策定や見直しなどの基礎データとするため、雨水幹線の測量を実施することについて、所要の措置を講じるものです。

 次に、議案第57号 平成28年度羽生市介護保険特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 予算第1条「債務負担行為」につきましては、羽生市地域包括支援センター運営業務を平成29年度から円滑に委託することについて、所要の措置を講じるものです。

 次に、議案第58号 羽生市空家等の適切な管理に関する条例について申し上げます。

 本案は、空家等対策の推進に関する特別措置法が施行されたことを受け、空家等について危険等を回避するため、緊急措置及び利活用の推進について案文のとおり制定しようとするものです。

 次に、議案第59号 羽生市工場立地法地域準則条例について申し上げます。

 本案は、企業立地・企業留置を促進し、安定した雇用の創出と企業の積極的な設備投資による地域経済の活性化を図るため、工業に特化した地域、またはそれに準じた地域に分けて緑地面積率等の基準を緩和することについて、案文のとおり制定しようとするものです。

 次に、議案第60号 羽生市学童保育室条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案は、平成29年度から川俣学童保育室の開設、岩瀬学童保育室の移設及び土曜合同学童保育の実施に伴い、関連規定に所要の措置を行うため、案文のとおり改めようとするものです。

 以上、議案第54号から同第60号までの7議案について申し上げましたが、後ほど説明申し上げます議案第45号から同第52号までの各会計決算とあわせて慎重ご審議いただき、ご認定ないしはご可決賜りますようお願い申し上げ、説明を終わります。



○松本敏夫議長 次に、会計管理者。

     〔甲山 浩会計管理者登壇〕



◎甲山浩会計管理者 それでは、平成27年度羽生市一般会計歳入歳出決算ほか6つの特別会計歳入歳出決算について、その概要をご説明申し上げます。

 平成27年度の日本経済は、「緩やかな回復基調が続いている」と言われたものの、個人消費は伸び悩み、国民一人一人が景気の回復を実感できるまでには至らず、平成28年1月には日銀によるマイナス金利政策が導入されました。

 そのような中、羽生市におきましては、市税収入が前年度よりも減少する一方、社会保障関係経費などが増加し、厳しい財政運営となりましたが、第5次行政改革大綱・後期行政改革プログラムに基づき、可能な限りの経費節減と効率的な行財政運営に努め、市民福祉のさらなる向上に取り組みました。

 一般会計及び6つの特別会計を合わせた決算は、決算書1ページ、2ページの総括表のとおり、予算現額合計322億7,858万110円に対し、収入済額合計323億2,624万2,992円、支出済額合計304億7,172万526円、歳入歳出差引額18億5,452万2,466円となりました。前年度と比較いたしますと、歳入は8億4,809万2,000円、2.7%の増、歳出は10億6,935万5,000円、3.6%の増であります。

 それでは、議案第45号 平成27年度羽生市一般会計歳入歳出決算について申し上げます。決算書の3ページからをごらんください。なお、説明に当たりましては千円単位で申し上げますことをご了承賜りたいと存じます。

 まず、一般会計の歳入合計は、予算現額193億7,670万円に対し、収入済額191億435万5,000円となりました。収入未済額は2億6,320万1,000円で、内訳は市税が2億842万5,000円、分担金及び負担金が592万2,000円、使用料及び手数料が1,095万6,000円、諸収入が3,789万8,000円となっております。

 一方、歳出合計は、予算現額193億7,670万円に対し、支出済額は180億8,380万1,000円で、翌年度繰越額4億4,883万3,000円を差し引いた不用額は8億4,406万5,000円となりました。

 歳入を財源別に見ますと、市税、分担金及び負担金などの自主財源の割合が55.0%、地方交付税、国庫支出金などの依存財源が45.0%で、自主財源の割合が昨年度の56.4%から1.4ポイント下がりました。

 各財政指標につきましては、財政力指数は地方消費税交付金の増加等により前年度の0.772から0.781へと0.009ポイント改善しましたが、100%に近いほど財政の硬直化を示す経常収支比率は、扶助費や人件費等の増加により89.4%から90.4%へと1.0ポイント後退しました。

 また、実質公債費比率は3年平均で算出するため、平成25年度に土地開発公社に対する負債を整理した影響により、11.0%から10.6%へと0.4ポイント改善しております。

 次に、歳入歳出の主な内容についてご説明申し上げます。

 まず、歳入の第1款市税の収入済額は74億7,458万8,000円と、前年度に比較して2億5,425万8,000円、3.3%の減となりました。内訳につきましては、個人市民税は昨年度よりも122万1,000円の増収となったものの、法人市民税が税率の引き下げや主要法人からの納税額の減少等の理由により、1億6,796万5,000円の減、また固定資産税は3年に1度の評価替えによる土地・家屋の評価額の下落により、都市計画税と合わせて8,648万2,000円の減となりました。

 市税の徴収率につきましては、現年課税分が99.1%、滞納繰越分が26.9%、あわせて96.7%となり、前年度よりもさらに0.4ポイント向上しております。

 なお、地方税法第15条の7及び第18条の規定に基づき、無財産あるいは居所不明等により徴収不能となりました4,602万2,000円を不納欠損処分といたしました。

 第2款地方譲与税は2億1,642万3,000円の収入で、前年度より931万8,000円、4.5%の増となりました。これは自動車重量税について、エコカー減税対象車となるための燃費性能要件が平成27年から厳しくなったため、増収となったことによるものです。

 第6款地方消費税交付金は9億4,952万2,000円の収入で、前年度より3億6,328万1,000円、62.0%の増加となりました。消費税率が平成26年4月に5%から8%へと引き上げになったことによる増収の影響が平成27年度から本格的にあらわれたためです。

 第7款自動車取得税交付金は、第2款地方譲与税と同じく、自動車取得税についてエコカー減税となるための要件が厳しくなったため、6,511万7,000円と前年度よりも2,493万5,000円、62.1%の増加となりました。

 第9款地方交付税は20億9,273万3,000円と、前年度比3,100万6,000円、1.5%の増となりました。普通交付税の算定に人口減少対策費が新設されたことなどによるものです。

 第11款分担金及び負担金は2億7,276万5,000円の収入で、前年度比4,684万円、20.7%の増となりました。平成27年度は、羽生市が6市2町で構成する東部北地区第2次救急医療圏の幹事市となったため、救急搬送受入病院に交付する補助金が、各構成市町から一旦、羽生市に負担金として納入されたため、増額となったものです。

 第13款国庫支出金は22億1,685万5,000円となり、前年度よりも9,914万1,000円、4.3%の減です。主な要因として、民生費の臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の1人当たり給付額が減額になったことや、小中学校施設環境改善補助金が皆減となったことなどによるものです。

 第14款県支出金は11億9,300万6,000円と1億7,449万6,000円、17.1%の増となりました。主に農地の機構集積協力金やプレミアム付き商品券支援事業、南羽生駅バリアフリー化事業に対する補助金が皆増となったことなどによるものです。

 第17款繰入金は、財政調整基金から6億円、ふるさと応援寄附基金から1,918万7,000円、住宅資金貸付事業特別会計から697万9,000円、総額で6億2,616万6,000円の繰り入れがありました。

 第20款市債は、道路整備事業や消防緊急通信指令システム整備事業、新郷第二小学校校舎大規模改造事業などについて、総額17億4,330万8,000円の借り入れを行いましたが、それ以外の借り入れを抑え、臨時財政対策債も減少したため、昨年度よりも2億6,912万1,000円、13.4%の減となっております。

 以上の結果、収入済額合計は191億435万5,000円となり、前年度に比較して1億391万5,000円、0.5%の減で、予算現額に対する収入率は98.6%となりました。

 次に、歳出について主なものを申し上げます。

 第2款総務費の支出済額は25億3,709万4,000円となり、前年度に比べ8,119万4,000円、3.3%の増となりました。これは、財政調整基金積立金や税収入払戻金が増加したこと、また南羽生駅バリアフリー施設整備負担金や国勢調査実施経費が皆増となったことなどによるものです。

 なお、繰越明許費の1億400万3,000円は、国の補正予算を活用した情報セキュリティー強化対策事業や通知カード・個人番号カード関連事業などについて、翌年度への繰越措置を講じたものでございます。

 第3款民生費は63億4,616万6,000円と1億5,224万2,000円、2.5%の増加となりました。臨時福祉給付金などは前年度よりも減となりましたが、保育所児童運営費委託料や子ども医療助成費、自立支援給付事業扶助費、生活保護費等が増加したことによるものです。

 繰越明許費の1億8,593万6,000円は、年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業及び新郷第二学童保育室整備事業について繰越措置を行なったものです。

 第4款衛生費は15億4,815万3,000円の支出で、前年度比6,403万円、4.0%の減となりました。これは、東部北地区第2次救急医療病院運営費及び小児救急医療補助金が7,000万円皆増となりましたが、一般廃棄物処理施設整備基金への積み立てが前年度は2億4,000万円であったものが27年度は1億円と1億4,000万円減となったことによるものです。

 第5款労働費は勤労者総合福祉センターの空調機改修工事費が皆減となったことや、産業労働者住宅資金預託金が減少となったことなどから1億1,182万1,000円の支出で3,689万円、24.8%の減となりました。

 第6款農業費は4億1,591万6,000円と前年度比8,828万円、26.9%の増となりました。主に機構集積協力金交付事業補助金や農林公園親水広場改修工事費の皆増によるものです。

 なお、繰越明許費の3,364万1,000円は、農林公園親水広場改修工事費の一部について繰越措置を行なったものでございます。

 第7款商工費は30%プレミアム付き商品券支援事業の実施等により4億1,841万円と9,436万7,000円、29.1%の増加となりました。繰越明許費の2,100万円は、「世界キャラクターさみっと」羽生に来やっせ!お・も・て・な・しフェスタ開催事業について繰越措置を講じたものです。

 第8款土木費は岩瀬土地区画整理組合に対する補助金や交通安全施設整備工事等が増加したことにより16億8,122万4,000円と7,677万6,000円、4.8%増加しました。繰越明許費の1億425万1,000円は、道路新設改良事業及び会の川新橋架設事業について繰越措置を行なったものでございます。

 第9款消防費は9億4,571万6,000円の支出で3,896万5,000円、4.0%の減となりました。主に消防無線デジタル化に関連する工事費が前年度よりも減少したためです。

 第10款教育費は21億6,257万9,000円となり2億4,335万円、10.1%の減でした。前年度の中学校校舎や産業文化ホールの大規模改修工事費が皆減となったことが減額の主な要因です。

 第11款公債費は26年度に返済が終了した19件の償還額に比べ、27年度から新たに返済が始まった7件の償還額のほうが小さかったため、支出額は17億3,838万1,000円と前年度よりも7,965万5,000円、4.4%減少しました。

 以上の結果、支出済額合計は180億8,380万1,000円となり、前年度に比較して3,912万4,000円、0.2%の増加で、予算現額に対する執行率は93.3%となりました。

 また、一般会計の歳入歳出差引額は10億2,055万3,000円となり、前年度より1億4,304万円、12.3%の減、さらに翌年度へ繰り越すべき財源1億2,283万3,000円を差し引いた実質収支額は8億9,772万円となり、前年度より1億7,240万4,000円、16.1%減少いたしました。

 続きまして、300ページ以降の特別会計について申し上げます。

 まず、議案第46号 平成27年度羽生市国民健康保険特別会計歳入歳出決算についてでございますが、予算現額70億3,317万5,000円に対し、収入済額72億6,658万3,000円、不納欠損額5,954万円となりました。

 一方、支出済額は66億9,974万6,000円となり、保険給付費の支出が前年度に比較し2億9,289万円増加しました。その結果、歳入歳出差引額は前年度よりも1億6,873万円減の5億6,683万6,000円となり、そのうち3億円を保険給付費支払基金に積み立ていたしました。

 次に、議案第47号 平成27年度羽生都市計画下水道事業特別会計歳入歳出決算につきましては、予算現額10億4,762万1,000円に対し、収入済額10億7,128万8,000円、支出済額10億2,447万5,000円となりました。収入においては市債が昨年度よりも6,980万円の減、歳出においては公債費が6,353万円の減となっております。

 次に、議案第48号 平成27年度羽生市中小企業従業員退職金等共済事業特別会計歳入歳出決算は、予算現額1億1,437万2,000円に対し、収入済額6,118万9,000円、支出済額5,903万3,000円となりました。支出の主なものは、退職一時金の支払い及び掛金の基金への積み立てでございます。

 次に、議案第49号 平成27年度羽生市住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算は、予算現額867万6,000円に対し、借入者からの一括返済があったため、収入済額1,564万1,000円、支出済額866万1,000円となりました。

 次に、議案第50号 平成27年度羽生市介護保険特別会計歳入歳出決算は、予算現額37億1,480万3,000円に対し、収入済額37億4,291万9,000円、不納欠損額614万1,000円、支出済額36億4,238万9,000円でございました。収入済額は国庫及び県支出金等の増加により1億7,351万円の増、支出済額は地域支援事業費及び保険給付費の増加により1億972万9,000円の増となりました。

 なお、要介護・要支援認定者数は前年度比21人増の2,289人となっております。

 次に、議案第51号 平成27年度羽生市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算は、予算現額9億8,323万3,000円に対し、収入済額10億6,426万6,000円、不納欠損額66万4,000円、支出済額9億5,361万2,000円でございました。収入済額は、繰入金などの増加により前年度比6,155万6,000円の増、支出済額は後期高齢者医療広域連合納付金の増加により3,728万7,000円の増となっております。

 なお、後期高齢者医療被保険者数は前年度比118人増の6,796人となっております。

 以上、平成27年度一般会計及び各特別会計の決算の概要について申し上げましたが、これらの詳細につきましては、決算書のほか参考資料として提出しております決算付属資料、監査委員からの決算等審査意見書等によりご確認賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。



○松本敏夫議長 次に、まちづくり部長。

     〔松本和也まちづくり部長登壇〕



◎松本和也まちづくり部長 議案第52号 平成27年度羽生市水道事業会計利益の処分及び決算につきましてご説明申し上げます。

 決算書の1ページ及び2ページをごらんください。

 まず、収益的収入及び支出でございますが、収入の第1款水道事業収益の決算額は12億7,280万6,264円で、予算額に比較して2,529万3,736円の減額となっております。これは、給水収益が予算に対して2,956万6,150円の減額となったことが主な要因でございます。

 支出の第1款水道事業費用の決算額は10億7,318万7,160円で、不用額は6,412万2,840円となっております。これは、水道設備の修繕費が1,700万円の不用、電気料が1,300万円の不用、浄配水場運転管理などの委託料が567万円の不用となったことが主な要因でございます。

 3ページ及び4ページをごらんください。

 資本的収入及び支出となりますが、収入の第1款資本的収入の決算額は2億4,912万円で、予算額に比較して137万6,000円の減額となっております。これは、工事負担金が137万5,000円の減額となったことが主な要因でございます。

 支出の第1款資本的支出の決算額は7億5,278万2,745円で、不用額は9,854万1,255円となっております。これは、第2浄水場高圧受変電設備更新事業が842万5,000円の不用、関係機関との調整に不測の日数を要したことにより工事が繰り越しとなったため1,600万円の不用、その他入札による執行残が主な要因となっております。

 次に、5ページの損益計算書をごらんください。

 営業利益は1億8,570万454円、経常利益は1億6,179万4,501円、当年度純利益は6ページに記載のとおり1億5,711万166円となりました。

 次に、7ページから8ページは剰余金計算書でございます。

 表の中段、平成27年度の当年度変動額について申し上げます。

 資本的収入額が資本的支出額に不足する額に対する補填財源として、減債積立金1億7,232万2,525円、建設改良積立金1,087万9,749円を取り崩し、それぞれ未処分利益剰余金に計上しました。

 また、先ほど申し上げました当年度純利益1億5,711万166円についても未処分利益剰余金に計上しております。

 下表の剰余金処分計算書(案)については、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、決算に伴う剰余金の処分について議会の議決を求めるものでございます。

 当年度未処分利益剰余金7億4,096万2,630円のうち、3,000万円を今後の企業債償還の財源に充てるため減債積立金へ積み立て、2億1,806万8,088円を資本金へ組み入れるものでございます。

 9ページから10ページは貸借対照表でございます。

 資産の合計、負債及び資本の合計ともに85億300万7,641円と、前年比2億189万3,122円の増加となりました。

 次に、12ページからは平成27年度羽生市水道事業の報告となります。

 年度末における給水戸数は2万2,233戸で、前年比297戸の増加、給水人口は5万5,577人で前年比240人の減少となりました。また、工事関係では老朽管の更新を1,914メートル、新設管の布設を506メートル施行いたしました。

 13ページから21ページに、事業及び工事の概況、業務及び付帯事項を記載しており、22ページには現金の増減をあらわしたキャッシュ・フロー計算書を、23ページから34ページには収益費用明細書を、35ページから38ページには資本的収支明細書を、39ページから40ページには固定資産明細書を、41ページから46ページには企業債明細書をそれぞれ記載しております。

 以上で、平成27年度羽生市水道事業会計利益の処分及び決算の説明を終わります。

 申しわけありませんでした。先ほど申し上げました最後の水道事業の報告について、年度末における給水戸数について、前年比298戸が正解でございます。失礼いたしました。



○松本敏夫議長 以上で15議案に対する提案理由の説明を終わります。



△次会日程報告



○松本敏夫議長 次に、次会日程報告を申し上げます。

 明2日から7日までは議案調査等のため休会とし、上程議案に対する質疑の通告は9月5日の午後3時まで受け付けいたします。

 9月8日は、午前9時30分に本会議場に会議を開き、上程議案に対する質疑を行なった後、議案の委員会付託を行う予定であります。ただいま出席の方には改めて通知いたしませんから、ご了承願います。

 なお、上程議案に対する質疑については便宜上、2回に分けて行います。

 初めに、議案第45号から同第52号までの平成27年度各会計決算の議案質疑を行い、次に議案第54号から同第60号までの補正予算及び条例の議案質疑を行います。質疑のある方は、この順序に整理の上、通告を願います。



△散会の宣告



○松本敏夫議長 以上をもって本日の議事全部を終了いたしました。

 これをもって散会いたします。

     午前10時47分 散会