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埼玉県 狭山市

平成23年  9月 定例会(第3回)−09月02日-02号




平成23年 9月 定例会(第3回)

平成23年 第3回狭山市議会定例会 第3日
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平成23年9月2日(金曜日)
  第3日議事日程
   1.開  議  午前9時
   2.議案に対する質疑(議案第34号〜第51号歳入)
   3.次会議事日程の報告
   4.散  会
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本日の出席議員   22名

  1番  町 田 昌 弘 議員     2番  萩 原 義 典 議員
  3番  金 子 広 和 議員     4番  笹 本 英 輔 議員
  5番  高橋ブラクソン久美子 議員  6番  矢 馳 一 郎 議員
  7番  土 方 隆 司 議員     8番  内 藤 光 雄 議員
  9番  齋 藤   誠 議員    10番  加賀谷   勉 議員
 11番  綿 貫 伸 子 議員    12番  太 田 博 希 議員
 13番  新 良 守 克 議員    14番  大 沢 えみ子 議員
 15番  広 森 すみ子 議員    16番  猪 股 嘉 直 議員
 17番  磯 野 和 夫 議員    18番  小谷野   剛 議員
 19番  東 山   徹 議員    20番  田 村 秀 二 議員
 21番  大 島 政 教 議員    22番  栗 原   武 議員

本日の欠席議員    0名

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職務のために出席した事務局職員

 古 谷 貢 男  事務局長        長 沢 秀 夫  事務局次長
 齋 藤   登  事務局主幹       小 川 啓 寿  事務局主査
 吉 田 忠 史  事務局主任
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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者

 仲 川 幸 成  市長          ? 野 良 一  副市長
 齊 藤 雅 義  総合政策部長      豊 泉 忠 洋  総務部長
 山 岸 康 晴  市民部長        小 川 喜 一  環境経済部長
 宮 本 雄 司  福祉こども部長     本 木 義 弘  長寿健康部長
 木 村 孝 由  建設部長        田 中 文 男  都市整備部長
 岡 野 延 行  会計管理者       栗 原 秀 明  上下水道部長
 安 永 和 郎  消防長         吉 川 明 彦  教育委員長
 松 本 晴 夫  教育長         向 野 康 雄  生涯学習部長
 関 田 重 雄  学校教育部長      増 田 万 吉  監査委員
 小 島 健 司  総務課長
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 (午前 9時01分 開議)
出席議員 22名
   1番      2番      3番      4番      5番
   6番      7番      8番      9番     10番
  11番     12番     13番     14番     15番
  16番     17番     18番     19番     20番
  21番     22番
欠席議員  0名
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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
   市長           副市長          総合政策部長
   総務部長         市民部長         環境経済部長
   福祉こども部長      長寿健康部長       建設部長
   都市整備部長       会計管理者        上下水道部長
   消防長          教育委員長        教育長
   生涯学習部長       学校教育部長       監査委員
   総務課長
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△開議の宣告

○栗原武 議長 ただいまから本日の会議を開きます。
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△議案(第34号〜第51号)の一括上程

○栗原武 議長 今期定例会に提出されました議案のうち、議案第34号から議案第51号までの18議案を一括して議題といたします。
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△議案34号に対する質疑

○栗原武 議長 これより日程に従い、議案第34号から議案第51号歳入までの議案に対する質疑を行います。
 なお、委員会へ付託予定議案の質疑につきましては、委員会付託の意義を踏まえ、大綱的な質疑にとどめていただき、議案審議の進行にご協力をいただきますようにお願いいたします。
 まず、議案第34号について質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
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△議案35号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第35号について質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
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△議案36号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第36号について質疑を願います。
 12番、太田博希議員。
◆12番(太田博希 議員) おはようございます。
 狭山市駅西口市民広場の設置及び管理に関しまして、条例等、案がお示しされておりますが、狭山市駅西口広場の運用方法及び維持管理についてどのようにお考えになっていらっしゃるのかということをお伺いをしたいと思います。よろしくお願いします。
○栗原武 議長 山岸市民部長。
◎山岸康晴 市民部長 お答えいたします。
 市民広場につきましては、市民の方々にいつでも自由に利用していただき、にぎわいの場をつくっていただくように市が提供していくことを基本としておりまして、市民の方々が主体の運営組織などを立ち上げていただき、それをサポートする形で広場運営をしてまいりたいと考えております。
 維持管理につきましては、現時点では民間業者に業務委託をする予定でありますが、将来的には、隣接する市民交流センターの指定管理者に市民広場の維持管理業務等も含めて指定をしていきたいと考えております。
 以上であります。
○栗原武 議長 16番、猪股嘉直議員。
◆16番(猪股嘉直 議員) 何点かお尋ねいたします。
 まず、この広場の利用率、活用の度合いをどのように見込まれているかということと、それから、狭山市としてこの場所を使ったイベントの計画といいますか、そういったものについてどのようなものを予定されているのか、年間にどのようなものがあるのかということです。
 それから、市民広場については、下の七夕通りとのつながりも考えているというようなお話も伺いました。そのこと自体は大変いいことであるとは思うんですが、問題は、その受け皿のほうが今かなり厳しい状態になってきている中で、その点についてはどう考えられているのかという点です。
 それから、狭山市駅西口というのは、何といいますか、狭山市内全体で見れば北側に向いていると、この表現が正しいかどうかわかりませんけれども、ずっと行けば入間川がありますし、そして智光山公園があるわけなんです。そういった中で、本来なら、そういった場所、狭山市駅西口や広場に観光案内所のようなものを設置して、そして、狭山市の観光産業がもっと発展していくというような大きな考え方も持つ必要があるのではないかというふうに思っているんですが、それは今すぐにできなくても、当面市民広場とか西口駅前のほうに、よくいろいろなところの観光地の駅に着くとマップのようなものが掲示されていて、ここから3キロ歩くとどこどこの山があるとか、いい水辺があるとか、そういう案内所というのがありますよね。ああいうふうなものが設置できるかなと思うんですが、その辺のお考えがどうかということです。
 それから、指定管理者の状況がありますので、今答弁もあったように、指定管理者にいずれはというふうなことなんですが、いつごろから導入されようと考えていらっしゃるのかということと、それから、広場の活用については運営委員会というふうなことを今おっしゃられたんですけれども、指定管理者は維持管理だけが専門で、そこの活用計画といいますか、企画というか、そういうものにはタッチなさらないのかどうか、その辺についてです。
 何点かありましたけれども、よろしくお願いします。
○栗原武 議長 山岸市民部長。
◎山岸康晴 市民部長 ご質疑につきまして、順次お答えさせていただきたいと思います。
 まず初めに、広場の利用率をいかが考えているかというようなご質疑でございます。
 先ほどもご答弁させていただきましたが、市民の方が自由に利用していただくことを基本として、大いに活用していくように努めてまいりたいとは考えております。それから、一般的には、活用は、やはり、土曜、日曜でありますとか祭日、そのようなところを中心に活用が図られていけるようになるのではないかと考えております。率につきましては、できるだけ多くの日数を活用していただきたいと考えておりますが、具体的な率については、今は出してございません。
 それから、次に、各種イベントをどのように考えているかということでございますが、できるだけ市のイベントにつきましては、その範囲でできるものについて開催を検討してまいるつもりでありますし、現状では、各種市民の団体の方や商工団体のほうから四季を通じたイベントやB級グルメとか朝市、または市民団体から楽市楽座などを開催したい希望は、今受けてございます。そのようなものを支援していければと考えているような状況でございます。
 それから、七夕通り等への連携につきましてでございますが、現状では、七夕まつりが一番活用がいいかなとは考えております。ちょうど七夕まつりのメーン会場であります七夕通り、そちらのほうに七夕のときなどは、市民広場、今のスロープのところに竹飾りができるようなホールを設営してございますし、それから、水飲み場でありますとか電気設備等も備える工事を今しておりますので、駅から七夕通りへの七夕まつりでの連携というのは物すごくよいのかと思っております。それから、七夕まつり以外におきましても、七夕通り商店街に市民広場の利用の促進等を働きかけてまいりたいと考えております。
 それから、観光資源といたしまして、入間川でありますとか智光山公園、北側に狭山市の財産となるようなものが連なっておりますので、それらの活用の展開というようなところで、そういう観光資源の案内というようなところとのつながりという面で、景観等を配慮しながら、案内板等をこれから考えてまいりたいと思っております。
 それから、指定管理の時期でございますが、基本的には、今交流センターの指定管理者の申請を締め切ったところでございますし、1年間その指定管理者が市民交流センター等を運営していく中で、その次の年あたりに移行できればなというようには考えてございます。
 それから、広場の運営委員会形式云々ということなんでございますが、基本的には、先ほど申し上げましたとおり、市民の方がその場を使ってにぎわいをつくっていく、それから活動していっていただくというものを第一に基本と考えております。そういう中で、活用したいと考えていらっしゃる団体等を支援しながらいければいいなと。基本的には、市が運営委員会を設立して云々ということではなくて、市民団体の方がそういう活力のもとに考えていく中で、市のほうがサポートしていければというようなことを基本に考えてまいりたいと考えております。
 以上であります。
○栗原武 議長 16番、猪股嘉直議員。
◆16番(猪股嘉直 議員) 七夕通りとの関係では、一番大きいのは七夕まつりのときだと。そのほかのところでも連携ができるようにという話ではあったんですが、余り具体的ではなかったと思うので、もう少し突っ込んだ中身が、もし今の段階で言えるものがあればお願いをしたいということです。
 それと、今、西口の関連の中でも指定管理者がいろいろ入っているところがあると思うんです。利用率の低いところも結構ありますので、そういう点から見ると、やはり、もう少し指定管理者にそういう部分を、もちろん、市民の力をいろいろ結集しながら運営委員会をつくって、その人たちの知恵も発揮してもらうというのは、市民の力をかりるという点では非常に重要なことだと思うんですけれども、それだけではなく、その方々のサポートという形も含めて、指定管理者にそういう力を発揮してもらう必要があるのではないかと思うんですが、その辺のお考えはどうでしょうか。
 以上、お願いします。
○栗原武 議長 山岸市民部長。
◎山岸康晴 市民部長 先ほど、1点お尋ねにそぐわなかったかなという点がありました。駅からおりたときにわかるような案内板はというようなことでございましたので、それらも含めて検討してまいりたいと思います。
 それから、利用率向上のために指定管理者が運営等にも強力にタッチしていったらというようなご質疑でございますが、基本的には、先ほどお答えいたしましたけれども、市民の方がみずから活力をその場で発揮していただくということは、あくまでも基本であります。ですが、市民交流センターと市民広場、それらを一体とした活用の方法も考えていくように、指定管理者には指示してまいりたいとは考えております。
 七夕通りとの連携の強化ということで、くどいようなんですけれども、あくまでも市民活力、市民の方の活動の場を提供いたしていくという形で考えておりますので、働きかけは重々してまいるつもりでございますが、その辺でよく連携をとれるように考えてまいりたいと思います。
 以上です。
○栗原武 議長 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) この西口市民広場の条例はどのようにこの広場を使っていくかということが中心の条例ですので、市民がこの広場をどういうふうに使えるかということに限って伺っていきたいと思います。
 まず、この広場を活用する場合は有料ですか。
 それから、2条に禁止条項があって、そして、3条には許可を得ればできる事項が書いてあります。どういう事項が許されるのか。また、許可ですから許可されない場合もありますから、それについてはどういう場合に、この1から5のときに許可がされないのか。それについて、特に営業関係についてはどういう場合に許可されないのかも教えてください。
 それから、今、駅前広場でもって喫煙の人たちの姿がよく見られて余りよく思えませんし、もちろんここは禁煙地帯になるとは思いますけれども、喫煙者に対してはどのようにこの広場で処理していくのか。
 そしてもう一つは、この広場は、今回もしかしたらことしの末ぐらいにオープンすると思いますけれども、この広場がどこであるかということを周知させなければならないと思いますが、その周知は、看板等もあると思いますけれども、どのようにしていかれるのか。
 最後になりますけれども、この条例が制定されて、竣工の後に、すぐにこの広場を活用することになると思いますが、今のところ竣工はいつぐらいになりますか。そして、竣工に際してはオープニングセレモニーもすると思いますし、広場を本当に市民の方に見てもらいたいし、来てもらいたいと心から思っているんですけれども、それについてはどのようなことを想定しているのか伺いたいと思います。
○栗原武 議長 山岸市民部長。
◎山岸康晴 市民部長 お答えいたします。
 まず、市民広場の活用につきまして、有料か無料かということでございますが、これは、いつでも市民の方にご利用していただくために、無料施設といたします。
 ただし、イベント等とか、いろいろなもので活用できますように、水道施設でありますとか電気設備がございますので、それらにつきましては、水道設備につきましては1日100円程度とか、電気につきましては1回1,000円、1時間50円程度とか、その程度の実費をいただきたいと考えております。
 それから、許可関係につきましては、基本的には、展覧会であるとか演奏会、集会、一般的なそのように使うもの、興行でありますとか、そのようなものにつきましては、許可を受けていただきたいと考えておりまして、その中でも、営業につきまして特にどのようなことが考えられるのかということでございますので、基本的には、営業と申しましても、単なる収益のための興行でありますとか販売というものは許可しない方向で考えておりまして、あくまでも、この条例に記されてございますように市民相互の交流の促進に寄与するということを前面に考えておりまして、地元商店街でありますとか自治会の皆さん、市民団体の皆さん、商工団体の皆さん、そういうところが地域活性化、交流、そういうものの目的のために開く興行でありますとか販売というものであれば、許可の対象にしていきたと考えてございます。
 それから、喫煙場所につきましては、現在、これから来年度の工事を予定してございますが、街角広場のトイレが設置予定でございますが、その付近に喫煙場所を設けたいと考えております。
 それから、看板とか周知方法につきましては、基本的には、今12月程度に完成を予定してございますので、その利用の案内等を広報紙、ホームページ等でそういうものを案内するとともに、先ほどもご質疑がありましたとおり、看板等の設置につきましては検討させていただきたいと考えております。
 それから、竣工ということもありましたが、竣工の時期はその程度を考えておる中で、オープニングセレモニーでございますが、基本的には、大きなものといたしましては、交流センターのオープニングのほうを大きく開催したいと考えておる状況の中で、広場につきましては、それよりもかなり縮小した形のお披露目程度のものを地域の皆さんと協力しながら開催してまいりたいと考えております。
 以上であります。
○栗原武 議長 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 幾つか聞きましたが、営業に関しては、市民の絡みでもって営業をするならいいけれどもという話でしたけれども、写真、映画等の撮影に関しては、市民の撮影等などはないとは思うんですけれども、これについては積極的な活用が考えられてもいいと思うんですけれども、それについてもう一度伺います。
 それから、オープニングセレモニーは小さくしてやるということなんですけれども、できれば、市民に周知ですから、大々的なものではなくても目につく形とか、年末ですからライティングみたいなもので素敵に装飾してもらいたいなと思っているんですけれども、そういうふうな企画はないのか、それについて伺いたい。
 それから、3番目ですけれども、トイレのそばに喫煙所をつくるというのですけれども、そばというのは何メーターがそばかちょっとわかりませんけれども、やはり女の子が個人的に入る場所でもありますし、場所については考えてみたほうがいいと思うんですけれども、それについて再考できないものですか。
○栗原武 議長 山岸市民部長。
◎山岸康晴 市民部長 まず、写真撮影等のものなんですけれども、営業を兼ねた写真、フィルムコミッションというようなものにつきましては許可が必要かと考えておりますが、普通の撮影ではそれは要らないということでございます。
 あと、市民を巻き込んだオープニングのイベントにつきましては、また検討させていただきたいと考えております。
 それから、喫煙所の設置につきましては、1ヵ所等は考えてまいりたいと思っておりますが、総体的なものを考慮しながら考えたいと思います。
 以上であります。
○栗原武 議長 ほかにご質疑ありませんか。
          〔発言する者なし〕
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△議案37号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第37号について質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
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△議案38号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第38号について質疑を願います。
 15番、広森すみ子議員。
◆15番(広森すみ子 議員) 今回の条例では4団地を廃止をするということで、現に、団地そのものはない状況ですけれども、それぞれの団地の面積がどういう状況にあるのか。
 それから、これら旧団地になりますけれども、この条例が通ればこの用途が廃止なので普通財産になるかと思うんですけれども、その状況の中でこれはもう所管の手から離れてしまう、市全体としてこれらの団地の活用計画のようなものの予定、あるいは計画があるのかどうなのかお伺いいたします。
○栗原武 議長 木村建設部長。
◎木村孝由 建設部長 お答えいたします。
 まず、用途廃止する4団地のおのおのの面積でございますけれども、まず、旭団地が2,713平米です。次に、東富士見団地が4,688平米でございます。次に、富士見団地が1,585平米、月見野団地が1,421平米でございます。いずれも実測面積ではございませんけれども、おおむねの面積でございます。
 それともう1点でございますけれども、4団地の活用計画ですけれども、これは市営住宅土地の活用方針というのが平成21年度末に決定しております。その中で、東富士見団地の一部を除きまして、富士見団地につきましては、基本的には売却すると。その売却益を鵜ノ木団地建てかえ事業に活用していくこととなっております。また、旭団地につきましては、祇園保育所建てかえのための活用地といたします。そして、月見野団地については、入曽駅東口土地区画整理事業推進のための活用地とするものでございます。その間までの財産の区分でございますけれども、当面活用いたすまでの間は、行政財産としての中の公共財産として、引き続き建設部のほうで管理してまいります。
 以上でございます。
○栗原武 議長 ほかにご質疑ありませんか。
          〔発言する者なし〕
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△議案39号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第39号について質疑を願います。
 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 埼玉県西部第一広域行政推進協議会を廃止するということでしたけれども、これは昭和56年9月にできたということで、長い間この協議会は続いてまいりました。この間どのような話し合い、議論があり、どのようなことを行い、また、どのような成果を上げて今回廃止に至るのですか。
○栗原武 議長 齊藤総合政策部長。
◎齊藤雅義 総合政策部長 お答えいたします。
 お話にございました議論という形を考えますと、これは活動状況と一緒になると思っておりますので、まずは、協議会では、企画担当部署で構成する幹事会のほか、下水道部会、環境部会、福祉部会、河川部会の4部会が、圏域の共通の課題について毎年度テーマを掲げまして調査研究などを実施してまいりました。
 内容としましては、担当職員の意識啓発等、能力向上を目指した広域的な行政課題についての研修、それから広域行政の先進的な制度や施設の視察、さらには、環境問題に対して広域的な視点から見た調査研究をするとともに、広域的な課題に対して国・県等へ要望等を行ってまいりました。
 また、成果につきましては、協議会の成果を数字的にあらわすことはちょっと困難でございますので各地で単体で施策を立案して展開している場合と比較いたしますと、担当職員における見識の高まりや情報力の強化が図られ、意識啓発等、努力の向上が図られたこと、それから、共通課題に対する施策について他市と均衡のとれた立案や適切かつ円滑な対応が図られたこと、さらに、広域的見地に立った調査研究ができたこと等、さらには、国・県への要望等が実現できたこと等が挙げられます。
 以上でございます。
○栗原武 議長 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 長年にわたり、10市2町の職員が一堂に会して幾つかの部会でもって研修を行ったことは成果を上げたという話なんですが、今後これが廃止されるわけですけれども、このような広域的な研究会、その他についてはどのようにして行っていくのか。よい面がたくさんあったわけです。見識の高まりもあったし、こういうのは一人一人でできるかもしれませんけれども、他市との均衡のとれた立案とか対応とか、いろいろあったわけです。同じような課題について政府に協議会として提言や陳情ができたと。今後はこういうことについてはどのようなふうにして行っていくのか、それともやらなくなってしまうのか。
○栗原武 議長 齊藤総合政策部長。
◎齊藤雅義 総合政策部長 お答えいたします。
 今回廃止させていただくということでございますが、これにつきましては、10市1町というような形で、大きな範囲で協議をしておったわけなんですが、その後、実は、小さな単位で、例えば、狭山市とダイアプランとか、川越市ですと川越市まちづくり協議会とか、幾つかの協議会が各担当しているところでつくられたというようなことがございます。そういう中で、近隣の市町村が話し合うという場が持てると思っております。
 以上でございます。
○栗原武 議長 15番、広森すみ子議員。
◆15番(広森すみ子 議員) 今回の10市2町の広域行政は、国のほうの方針の変更というか、国のほうでもこういう広域行政はやめますと、いわゆる法定協議会です。これが廃止になって、ただ、これがつくられた当時、議会の中でも、狭山市はこの西部第一広域でいくのか、あるいはダイアプランでいくのかというふうな議論をした覚えがあるんです。国のほうにおいても、今後については自主的な広域行政の推進ということがうたわれていますけれども、これは確認なんですけれども、これを廃止して、狭山市のダイアプランというのはそのまま継続して実施をしていくということでよろしいのかどうなのかお願いいたします。
○栗原武 議長 齊藤総合政策部長。
◎齊藤雅義 総合政策部長 お答えいたします。
 お話のございましたように、今回の西部第一広域行政推進協議会は廃止をしまして、その後は近隣のダイアプランで、広域を全体を含めながら協議していくというようなことでございます。
○栗原武 議長 ほかにご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
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△議案40号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第40号について質疑を願います。
 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 競艇組合ですけれども、ことしの決算を見ますとかなりの収益が上がっています。このように関係市が減ったりすることによる影響というのは何かあるのかしら。収益のこともありますけれども、収益はどのようになっていくのでしょうか。
○栗原武 議長 齊藤総合政策部長。
◎齊藤雅義 総合政策部長 お答えいたします。
 昨今の状況を見ますと、かなり前に比べると収益は下がってきているような状況はございました。ただ、担当所管のご努力によりまして、ある程度定額的な収益は上がってきているというような状況でございます。
 以上でございます。
○栗原武 議長 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) たとえ会員が少なくても同じようなボートレースは行い、そして、その収益は、結局は関係市でもって分けるわけですから、パイは小さくなってきても、収益自体は大きくなることはあっても小さくなることはそうそうないということなんでしょうか。確認です。
○栗原武 議長 齊藤総合政策部長。
◎齊藤雅義 総合政策部長 お答えいたします。
 収益は、現在大体6,000万円とか5,000万円程度のところが収益状況でございますが、当然、16市から15市になるわけですから、これは均等配分をしておりますので、その分若干ふえると思っております。
 以上であります。
○栗原武 議長 ほかにご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
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△議案41号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第41号について質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
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△議案42号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第42号中、歳入全般について質疑を願います。
 補正予算に関する説明書の3ページから6ページまでです。
 12番、太田博希議員。
◆12番(太田博希 議員) 説明書の4ページにあります18款1項2目の民生費寄附金のところでお伺いいたします。
 寄附金の中には東日本大震災避難者支援寄附金とありますが、これは市民の善意による寄附金と聞いております。大切なお金ですが、具体的な使い道についてどのようにお考えでしょうか。また、現在市内に避難されている方は何世帯で何人ぐらいいらっしゃるのか。あわせて、被災者支援の現状と今後の対応につきましてもお伺いをいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。
○栗原武 議長 宮本福祉こども部長。
◎宮本雄司 福祉こども部長 まず、市内に避難されている被災者の状況についてお答えいたします。
 市が提供している民間賃貸住宅に入っている方でございますけれども、この数が8月15日現在で77世帯、260名であります。また、全国避難者情報システムに登録している自主避難者は53世帯、117人であり、合計で130世帯、377人の方が狭山市に避難されている状況であります。
 これらの方の支援につきましては、これまでも、市はもとより、国や県からのさまざまな情報を提供しておりまして、また加えて、東京電力の仮払い補償金ですとか被災自治体からの義援金、日赤からの家電用品セットの支給などの申請書の配布ですとか受け付け、こういったものにも対応してまいりました。また、寄せられた寄附を活用しての見舞金の支給やお米、野菜、水などの物資の配布、また、野球観戦等のご案内も行っております。このほか、堀兼地区のまちづくり協議会を中心として、まごころ昼食会、こういったものを開催して、避難者同士の交流や、また市民との交流を図ってきたところであります。
 今後の支援につきましては、今回も308万5,000円のご寄附をいただいております。多くのご寄附をいただいておりますので、これを活用して、現在避難されている方の中には、出産をした方とか、また出産を控えている方、こういった方たちがおりますので、こういった方たちに出産祝い金を。また、何かと物入りの多い年末の経済負担を少しでも軽減するために、避難者すべての方を対象に年末年越し費用の支援を、また、新学期に向けて小中学生を対象とした学用品の購入支援などの支援を実施してまいりたいと、そのように考えております。
 以上であります。
○栗原武 議長 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 一つお伺いしたいんですが、非常に長ったらしい補助金の追加があります。戦略作物生産拡大関連基盤緊急整備事業補助金追加なんです。これは国の補助金ですけれども、どういうふうな目的で、何をどうするために補助金が追加されたのか伺います。
 それから、今の寄附についてですが、とてもよいことをしていると思いますが、これは締め切りのときまでに今までどのくらいの寄附金が集まっているのか。そして、締め切り後も寄附が集まって、とてもうれしい状況だと聞いておりますけれども、どのくらいの寄附残高に、今まで締めた後もどのくらい寄附が来ているのか教えてください。2点です。
○栗原武 議長 小川環境経済部長。
◎小川喜一 環境経済部長 お答えいたします。
 まず、目的につきましては、戦略作物、いわゆる主要作物でございます。例えば、米、麦、大豆、そのほかには、その地域の畑作農業に必要な主要作物等の生産基盤を向上させるためにその整備を行うために必要な費用の2分の1を国が補助するという制度でございます。狭山市においては、既に当初予算で計上してございます堀兼と中新田の間にございます農道の排水の整備ということで、こちらのほうへ充当させていただくというふうに考えております。
 以上でございます。
○栗原武 議長 齊藤総合政策部長。
◎齊藤雅義 総合政策部長 お答えいたします。
 東日本大震災避難者支援寄附金の今回の補正額は、お示ししましたとおり26件、308万5,308円でありますが、平成22年度分を含めました累計は51件、968万7,848円になります。また、補正予算計上以降、9月1日の寄附金まで12件ございまして、これが191万8,335円となっております。合計ですと63件、1,160万6,183円ということになります。
 以上でございます。
○栗原武 議長 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 農道の整備ということなんですけれども、先ほど言った米、大豆などというのが政府が主要作物として考えているというふうに言っていますけれども、狭山市としてこの戦略的作物、そういうものを想定しているのかどうか伺いたい。
 それと寄附金ですが、1,160万円、今回の支出も含めまして、このうちのどのくらいが歳出されるのか、されているのか、これについて、今後の話も先ほどありましたので、伺いたいと思います。
○栗原武 議長 小川環境経済部長。
◎小川喜一 環境経済部長 お答えいたします。
 狭山市においては、畑作地帯で主に行われております里芋、ホウレンソウ等を主要作物としてとらえております。
 以上でございます。
○栗原武 議長 宮本福祉こども部長。
◎宮本雄司 福祉こども部長 寄附のこれまでの使い道でございますけれども、これまで、ゴールデンウイーク前の4月28日に避難者の方に見舞金として1世帯3万円、これはたしか300万円ぐらいだったと思うんですけれども、これは支出しております。加えて、ことしの夏、エアコン等が提携した住宅の中に入っていない方もおりましたので、そういったところに何件かエアコンを設置したと、そういった使い方をさせていただいております。
 以上であります。
○栗原武 議長 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 戦略的というものの、農道をつくって、その半分補助金をもらえるということはとてもいいことだと思うんですけれども、この補助金の考えは、やはり、農業法人の形成を国が考えていて、今まで3団体でもって機材の、任意団体でもって買わせていた。それと同時に、大きな機材そのものを使うためには農道の整備や何かも必要だということで、今回たくさんの補助金のメニューがあって、そして、狭山市もそれを使っているわけですけれども、国のこの戦略に対しては、市はどのように考えているのか、考えていらっしゃらないのか、最後に伺います。
 それから、寄附のことに関しましては、今使っていて、1,163万円ほど寄附をいただいて、本当に心温まる寄附で、それは使うべきことだと思いますが、残高というんですか、これから使える、先ほど太田議員がこれからどういうふうなことということも伺っていますけれども、これは想定したものを全部使い切るのかしら、それとも、今までの想定外も長くあるんですか、これからもあると思いますけれども、これは、今の考えでは、まだ残る金額、残高があるんでしょうか、どうなんでしょうか。
○栗原武 議長 小川環境経済部長。
◎小川喜一 環境経済部長 お答えいたします。
 法人化に基づいて、戦略的な国の補助的なものについて、最終的には法人化へ行くんではないかというような趣旨だと思いますけれども、農業につきましては、いずれにしても、耕作放棄地とか、農地の集約化とか、そういうものは今後の課題であることは間違いないと思います。
 そういった中、国のほうが必要な補助を出すということは当然考えられますけれども、農業の置かれている今までの歴史的背景とかそういった中をかんがみますと、いずれにしても、法人化がこのままどんどん行くとことはまず考えられないと。そういった中で、個人収入をいかに上げていくかということも非常に重要なポイントだと考えております。したがいまして、国にあるそういう補助メニュー等は有効的に使わせてもらって、今狭山市にある農業を育てていきたいというふうには考えております。
 以上でございます。
○栗原武 議長 齊藤総合政策部長。
◎齊藤雅義 総合政策部長 お答えいたします。
 寄附の関係ですが、市民の皆さんからいただいた貴重な寄附金でございますので、先ほど福祉こども部長のほうでお答えしましたが、案的には、ああいうものを基本的に使いながら、最終的には全額避難者の方に使っていきたいと考えております。
 以上でございます。
○栗原武 議長 ほかにご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、歳出全般について質疑を願います。
 説明書の7ページから12ページまでです。
 17番、磯野和夫議員。
◆17番(磯野和夫 議員) 2点お伺いいたします。
 8ページですが、老人福祉費の高齢者と地域のつながり再生事業補助金追加594万7,000円があります。これの具体的な内容をお伺いいたします。
 それから2点目、児童福祉費の母子家庭高等技能訓練促進費、約1,700万円補正増をしておりますが、これは当初予算が約2,560万円ということで、かなりの額の補正増が提案されておりますけれども、それだけ需要が高いということではあると思いますが、この事業の政策効果についてお伺いいたします。
○栗原武 議長 本木長寿健康部長。
◎本木義弘 長寿健康部長 お答えいたします。
 この事業内容につきましては、高齢者等が自由に出入りできますたまり場の整備及び地域支え合いを推進するための人材の育成であります。この事業内容につきましては、市の高齢者福祉計画、介護保険事業計画の基本計画の一つであります地域ケアの推進、支え合いの基盤整備と合致しているものですから、市のほうで、この補助金を活用しまして団体のほうに補助するものでございます。補助金の内容につきましては、地域活動拠点の整備に100万円、人材育成費といたしまして494万7,000円の計594万7,000円であります。
 以上であります。
○栗原武 議長 宮本福祉こども部長。
◎宮本雄司 福祉こども部長 母子家庭高等技能訓練促進費についてお答えします。
 この促進費は、看護師等の国家資格、そういった就労に結びつきやすい技能ですとか資格、こういったものを習得して母子家庭の安定した就労を支援する、そういった制度でございます。
 この受給者数については、近年20名から最近は30名と、かなり増加の傾向にあります。その卒業生の就労状況を見ますと、平成20年度は6名、また平成21年度は10名、平成22年度については2名が、それぞれ卒業後、病院ですとか介護施設等の資格を生かした職場に就職して母子家庭の安定した就労と生活に結びついているということで、大変大きな効果がある事業というふうに評価しております。
 以上であります。
○栗原武 議長 12番、太田博希議員。
◆12番(太田博希 議員) 7ページの2款1項6目基金費のところでお伺いをいたします。
 今回の補正によりまして生じました剰余金や寄附金など、それぞれの目的基金に積み立てているものとお聞きしておりますが、補正後の主な基金の残高及び合計の残高はどれくらいなのかというのをお伺いいたします。よろしくお願いいたします。
○栗原武 議長 齊藤総合政策部長。
◎齊藤雅義 総合政策部長 お答えいたします。
 今回の補正予算後の主な基金の残高につきましては、財政調整基金が51億8,286万1,000円、公共施設整備基金が13億2,134万4,000円、教育施設整備基金が3億7,192万2,000円、都市基盤整備基金が21億8,433万4,000円であり、土地開発基金を除く基金残高の合計は99億3,161万1,000円であります。
 以上であります。
○栗原武 議長 15番、広森すみ子議員。
◆15番(広森すみ子 議員) 7ページになります。
 広報広聴費の中で写真フィルム電子データ化委託料というのが追加されておりますけれども、これはどういう事業内容なのか。それと、そのための財源が雇用創出ということで来ておりますけれども、これによって新規雇用がどれだけ予測をしているのか。
 それから、地区センター費の中で入間川にぎわい創生事業助成金というのがありますけれども、具体的にはどのような事業なのかお願いいたします。
○栗原武 議長 齊藤総合政策部長。
◎齊藤雅義 総合政策部長 お答えいたします。
 まず、写真フィルム電子データの業務委託につきましては、埼玉県緊急雇用創出基金市町村事業費補助金を活用いたしまして、広報課が管理しております写真フィルムなどを、事業者への委託によりまして、スキャンをしまして電子データとするものでございます。
 それから、新規雇用の人数につきましては、8人程度を予定しております。
 以上でございます。
○栗原武 議長 山岸市民部長。
◎山岸康晴 市民部長 お答えいたします。
 入間川にぎわい創生事業助成金の追加でございますが、この事業におきましては、入間川の地区センター等が協力しておりまして、まちづくり事業の一環といたしまして「灯の川」という事業を実施しておりますが、それに、歳入といたしまして財団法人地域活性化センターの助成金100万円をちょうだいいたしまして、入間川をめぐります環境の理解や魅力の掘り起こしを通じまして、まちの活性化等、元気な地域づくり、人づくりに資するため、入間川河川敷を会場といたしまして、森のろうそく、竹のろうそくなどの美しい明かり、それから、太鼓やジャズ、ロックなどの音楽、屋台の出店等、イベントなどを実施しております。今度実施いたします「灯の川2011」の実行委員会に助成するものでありまして、これにつきましては、水富地区センター等も協力をしながら進めておる事業であります。
 以上です。
○栗原武 議長 15番、広森すみ子議員。
◆15番(広森すみ子 議員) 写真フィルム電子データ化委託料にかかわって、今ご答弁がありまして、新規の雇用を8人ぐらい予定しているということでしたけれども、どこに委託するかというのはこれからだというふうに思うんですけれども、新規雇用だったかどうかという確認はどういうふうにするのか。
 それから、この雇用を8人予定しているというのは市内の人なのか、それとも市内、市外とか関係なく、どこでも新規雇用ならいいのか、その辺がどうなのでしょうか。
○栗原武 議長 齊藤総合政策部長。
◎齊藤雅義 総合政策部長 お答えいたします。
 これは、先ほど申し上げました埼玉県の基金を活用しまして実施していくわけなんですが、その中で、実施基準では、受託者が新規雇用する労働者の募集は、原則として公共職業安定所、いわゆるハローワークから求人申し込み、それから彩の国仕事発見システムへの登録によるとされておりまして、新規雇用の証拠書類の提出が義務づけられているということでございます。そのために、業務委託に際しましては、同基準に従いまして、新規に労働者を雇用することを契約の条件としまして進めていきたいと思っております。
 できれば、基本的には市内での雇用が一番いいかと思っておりますが、先ほど申し上げましたように職業安定所への求人申し込みというようなこともございまして、中には市外の方の可能性はあると考えております。
 以上であります。
○栗原武 議長 16番、猪股嘉直議員。
◆16番(猪股嘉直 議員) 2点、まず、参考資料10ページの農業費の上奥富堰災害復旧工事費追加ということで、9,000万円というかなり大きな額の補正です。この上奥富堰の災害被害の状況がどうなのかということです。それは堰そのものが老朽化してきているというためなのか、あるいは余りにも災害が大きかったという問題なのか、あるいは両方の条件がそろってなのか、もしその辺の分析をされていればお願いしたいということです。
 2点目ですが、11ページになりますけれども、小学校と中学校でそれぞれ東日本大震災被災児童就学援助費の追加ということで68万円、78万円、合計しまして約140万円ぐらいかと思いますが、これについての内容です。何人ぐらいを対象に就学援助を行われたのか、その援助の内容について。それと、140万円ぐらいで十分な援助ができたのか。あるいは、子どもたちが余りほかの生徒とのあれで気の毒なような状況とかあってはまずいわけで、その辺の状況がどうかということも含めてお願いいたします。
○栗原武 議長 小川環境経済部長。
◎小川喜一 環境経済部長 お答えいたします。
 まず、状況でございますけれども、上奥富堰のほぼ中心部70メーターにわたりまして、状況といたしましては老朽化というのがベターかなと考えております。と申しますのは、右岸側と左岸側は平成10年と平成13年に決壊いたしまして、補強工事を行っています。補強というよりも、むしろ新しい工事です。
 今までの堰につきましては、コンクリートの鋳型を組みまして、その上にコンクリートを流したという形のものでございます。したがいまして、河床、要するに河原の底が洗われてしまうと空洞化いたしまして、そこが決壊しやすくなると。それを抑えるために、平成10年と平成13年に右岸と左岸側を5メーターから6メーターの矢板を打ちまして補強しました。その結果、その部分が強固になった関係で、どうしても真ん中に力が行くといった関係で、その部分がすべて決壊したということでございます。
 以上でございます。
○栗原武 議長 関田学校教育部長。
◎関田重雄 学校教育部長 お答えします。
 平成23年8月1日現在の人数でございますが、小学生18人、それから中学生12人、児童生徒あわせて30人ということでございます。
 就学援助の内容につきましては、学用品費と新入学児童生徒学用品費と生徒会費、校外活動費、修学旅行費、学校給食費、医療費が対象となっておりますが、現居住地の市町村から就学援助を受けられている場合は対象外となっております。
 被災児童生徒の就学援助の基準でございますが、一般の要保護・準要保護の基準にかかわれらず、弾力的運用により、被災児童生徒であることが確認されたところで就学援助の設定をしているところでございます。
 それから、被災児童生徒に対する就学援助費につきましては、国の国庫補助対象限度額に基づき支給しているところでありまして、十分であるかどうかということでございますが、一定の援助には至っているというふうには認識しているところでございます。
 以上であります。
○栗原武 議長 14番、大沢えみ子議員。
◆14番(大沢えみ子 議員) 10ページ、8款土木費の都市計画費についてお伺いいたします。
 狭山市駅西口周辺整備推進費ということで再開発事業関連工事費、1街区のエスカレーターの屋根の設置ということでご説明をいただいております。市民からの要望が強い内容でございますので大変よかったかなというふうに思うんですけれども、具体的な内容、それから工事期間、あるいは、その期間についての交通規制等があるのかどうか、あわせてお願いをいたします。
○栗原武 議長 田中都市整備部長。
◎田中文男 都市整備部長 お答えいたします。
 ただいま議員からお話がありましたとおり、今回のこの関連事業費の追加につきましては、西口駅前広場デッキの1街区側のエスカレーターに屋根を設置するための費用を計上させていただいたものでございます。
 工事内容等につきましては、規模は異なりますが、1街区側と2街区側、それぞれ同じような工法等でまいりますので、工事内容につきましては、膜屋根仕様の鉄骨づくり平家建て、その他、基礎工事や電気設備工事等を行うものでございます。
 それから、工事期間の詳細につきましてでございますけれども、今後工事の契約を行った後に請負業者と調整を行うことによって詳細が決まってまいりますので、現時点で具体的なお話はできませんけれども、いずれにしましても、市民、あるいは議会等から強い要望もございました案件でございますので、完成につきましては平成24年3月末を予定しておるところでございます。
 次に、交通規制でございますけれども、本件工事のうち基礎工事につきましては、エスカレーターと階段は利用できる状況にございますけれども、エスカレーター及び階段に屋根をつける工事に当たりましては、夜間の午前1時から午前5時までの間の工事を予定しておりますので、夜間の工事中につきましては、エスカレーター並びに階段とも利用はできなくなります。また、これは交通管理者であります狭山警察署との協議にもよりますけれども、工事の状況によっては、資機材の搬入等で都市計画道路の一部を交通規制をせざるを得ないというような状況はございます。
 以上でございます。
○栗原武 議長 14番、大沢えみ子議員。
◆14番(大沢えみ子 議員) 夜間の工事になるということですので普通の方は利用はされないというふうに思うんですけれども、今のご説明ですとエスカレーターも階段も使えないということになると、今、下側から横断歩道を渡ってというのがなかなかない中で、5時だと始発のところなんかはどうなのかなというふうに思うんですけれども、そのあたりの交通の流れというのはどのように考えられているのかというのと、先ほど平成24年3月末には完成予定ということなんですが、この工事期間そのもの、あるいは交通規制がかかる期間というのは大体どれくらいの─例えば1ヵ月とか3ヵ月とか─期間を想定されているのかというのを教えてください。
 もう一つは、今回1億4,000万円ということで出されていて、これは現在おりてすぐ右側の1街区部分のエスカレーターだけの屋根の値段ということでよろしいでしょうか。奥のほうにもう1基エスカレーターがあるというふうに思うんですけれども、1街区分だけなのかという確認。
 それから、この1億4,000万円ということにつきましては、財源の負担内訳ということについては、市以外のところの負担というのがあるのかどうなのかお願いします。
○栗原武 議長 田中都市整備部長。
◎田中文男 都市整備部長 お答えいたします。
 まず、階段、エスカレーターの夜間工事に伴う利用の関係でございますが、議員のほうからもお話がございましたとおり、午前1時から5時というふうになりますと極めて利用は少ないと。しかしながら、利用する人もいるだろうというような状況も考えられますが、基本的には、エスカレーター、階段以外に、これはバリアフリー施設ですけれどもエレベーターもございますので、エレベーターは終日動いてございますから、そちらをご利用いただくということ。
 それから、お話のとおり2街区側と1街区側をあわせて工事をしていくわけでございますが、今後請負業者との調整にもよりますけれども、基本的には、両方の工事を行うに当たって、両方のエスカレーターを同時にとめてしまうということがないように、工期の調整は図っていきたいというふうに考えております。
 それから、工程につきましても、完成時期を来年の3月を目標にしているというふうなお話を申し上げましたけれども、詳細の、いわゆる夜間工事をいつからいつまでだというようなところ、1週間かかるのか10日かかるのか、その辺のところについては、やはり、請負業者が決まった中での工程の詰めというものがございますので、その辺が明らかになり次第、工事の期間、あるいはエスカレーターの屋根の設置につきまして、広報紙、ホームページ、あるいは立て看板等におきまして、市民の方々にも周知していきたいというふうに考えております。
 それから、最後に財源の問題でございますけれども、基本的には、今回は都市基盤整備基金を活用することによって対応したいというふうに考えておりますので、一般財源で行いたいというふうに考えております。ただ、2街区側との関係でいいますと、今回の補正予算につきましては、1億4,000万円、あくまで1街区側の工事費ということで提出させていただいておりますので、2街区側につきましては、もともと都市再生機構のほうで依頼をして設置する状況を考えておりましたから負担金の中に計上しておりましたので、過日工事請負費のほうに予算措置をさせていただいている状況がございますので、2街区側については既に予算措置がされているという状況でございますので、今回1街区のみの予算計上というふうにさせていただきました。
 以上でございます。
○栗原武 議長 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 児童相談システム開発委託料追加について伺いたいと思います。これは4ページの県の児童虐待防止対策緊急強化事業補助金の追加をそっくりそのまま充当することになりますが、児童相談システムとはどういうもので、このシステムを稼働することによって、虐待防止とか虐待防止のための支援とかにどのようにつながってくるのか、子どもたちにどのようにプラスの影響を与える投資になるのか伺いたいと思います。
 二つ目は、障害児学童保育室環境整備事業、これは教育委員会になりますかね。これについて伺いたいんですけれども、この整備は、空調の整備、その他ももう終わっていると思いますが、どのような内容で、子どもたちの福利のためにはどのようになるのだろうか、それについて伺いたいと思います。
 2点です。
○栗原武 議長 宮本福祉こども部長。
◎宮本雄司 福祉こども部長 お答えします。
 児童相談システムの内容でございますけれども、これは家庭児童相談などの記録をデータベース化しまして、相談の受理からその後の相談の状況、また支援の状況など、そういった情報を一元的に管理するものであります。これまでは、児童虐待の通報などが入りますと、ケース担当者の記憶を頼りに過去の記録簿などを1枚1枚めくって探すと、そういった大変手間のかかる状況でございました。システム導入がなされますと、こういった状況が改善されまして、過去の相談記録ですとか支援状況、そういったものの検索が瞬時にできると。たとえ担当者がいなくてもそういうことができるということで、必要な情報が迅速かつ的確に把握できて、また、安否確認など迅速な対応にもつながるというふうに考えております。
 また、児童虐待などのケースでは、継続的な支援が大変重要であります。このシステムの導入によって、そういう適切なケース管理、こういったものが可能になっていくというふうに考えております。
 以上であります。
○栗原武 議長 関田学校教育部長。
◎関田重雄 学校教育部長 お答えします。
 この補助金の内容ということでございますが、埼玉県地域子育て創生事業費補助金を活用しまして、狭山養護学校児童クラブの保育環境を整備するために、空調機器設置費用として20万7,000円と障害児児童生徒の送迎用車両を購入するための費用としまして290万円の補助金の交付を受けるものでございます。
 狭山養護学校児童クラブにつきましては、狭山特別支援学校の児童生徒が14名入室しているわけですが、児童生徒の熱中症対策として、壁かけ式扇風機を7台設置するものでございます。また、放課後に児童生徒が学童クラブに通うのに健常者よりも時間を要していますことや雨天時は学童クラブに通うのが非常に大変であること、また、学校休業時に自宅のところまでの送迎もありまして、指導員等が自家用車を使用して対応いたしておったところでございますので、このたび県の補助金を活用して送迎用車両を購入する費用を補助したということでございます。
 以上であります。
○栗原武 議長 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 児童虐待防止のために、そのケースが、履歴というんですか、そのことが早くわかるようになって、そして、過去のことがわからなかったら対応できないわけだから、対応もきっときめ細かになっていくと思うんですが、これは非常に大きな個人情報です。この個人情報は、協議会、分科会、いろいろなところでもってケーススタディをするんでしょうけれども、この個人情報をどのように管理していくのかということと、それから、どこまでがこの情報を見ることができるようにしていくのか、それについてどのように考えていますか。
 それから、本当は学童保育もインプレッシブな考えで、普通と言ってはいけませんけれども、狭山市の各小学校にある、そういうところでもって狭山養護学校の子どもも学童保育をしてほしいものだと思っていますけれども、この養護学校に狭山市の子どもは何人、養護学校に附属するわけではないですけれども、ぽしぇっとにはどのくらいの子どもが通っているものですか。14人中、何人ぐらいが通っているんですか。
○栗原武 議長 宮本福祉こども部長。
◎宮本雄司 福祉こども部長 お答えします。
 まず、児童虐待に対する個人情報の管理の関係でございますけれども、当然、児童虐待の対応については、児童相談所を初め、学校、そういった関係機関が何かありましたときには対応を協議するわけでございますけれども、その場が要保護児童対策地域協議会という法律的な位置づけになっております。この要保護児童対策地域協議会につきましては、法律の中で守秘義務が課せられておりまして、そこに参加する者たちの情報については、厳重に、罰則までついて課せられておりまして、外部に漏れることはないというふうに考えております。また、そこで提示しましたいろいろな個人情報につきましても、基本的には、その場で検討が終わりました後に回収させていただくというような方法をとっております。
 また、今回構築していくシステムについても、他の専用サーバーに情報を集約しておりまして、外部からのアクセスがしにくいような、そういう管理をしていきたいというふうに考えております。
 以上であります。
○栗原武 議長 関田学校教育部長。
◎関田重雄 学校教育部長 お答えします。
 先ほど狭山特別支援学校の児童生徒が14名入室しているとお答えしたところですが、狭山市の生徒が何人ということについては手持ちにはございませんので、申しわけありません。不確かだといけませんので、後でお答えしたいと思います。
 以上であります。
○栗原武 議長 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 確認になりますけれども、虐待防止のシステム構築によって入るデータというものは狭山市が直接かかわった部分に対してのデータになるのか、それとも、協議会、県との連携においてのデータの書き込みその他が、要するに、オンラインのデータ書き込み、その他を今後活用するということになるのか。そういったときには、やはり、バリアについてのファイアウォールも考えていかなければならないですので、今のところどういうふうに考えていますか。
○栗原武 議長 宮本福祉こども部長。
◎宮本雄司 福祉こども部長 お答えします。
 当面は、市に集約された情報の管理ということを考えております。
 以上であります。
○栗原武 議長 ほかにご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、答弁保留分を除き、以上で議案第42号に対する質疑を終わります。
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

△休憩の宣告

○栗原武 議長 質疑の途中ですが、この際、暫時休憩します。
                           (午前10時13分 休憩)
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 (午前10時30分 再開)
出席議員 22名
   1番      2番      3番      4番      5番
   6番      7番      8番      9番     10番
  11番     12番     13番     14番     15番
  16番     17番     18番     19番     20番
  21番     22番
欠席議員  0名
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
   市長           副市長          総合政策部長
   総務部長         市民部長         環境経済部長
   福祉こども部長      長寿健康部長       建設部長
   都市整備部長       会計管理者        上下水道部長
   消防長          教育委員長        教育長
   生涯学習部長       学校教育部長       監査委員
   総務課長
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

△開議の宣告

○栗原武 議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

△答弁保留分について(議案第42号)

○栗原武 議長 先ほどの議案第42号に対する質疑中、5番、高橋ブラクソン久美子議員の質疑に対する答弁の保留分について、学校教育部長から答弁願います。
 関田学校教育部長。
◎関田重雄 学校教育部長 お答えいたします。
 狭山養護学校児童クラブには14名入室しておりますが、狭山市在住の人数ということでございますが、7人が入室しております。
 以上であります。
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

△議案43号に対する質疑

○栗原武 議長 次に、議案第43号について質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

△議案44号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第44号について質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

△議案45号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第45号について質疑を願います。
 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 今回は、決算で行う繰越金についての平成23年度にどのように処理するかについてのことだと思いますが、その歳出の一番大きなものは介護保険給付費等準備基金積立金に追加するものです。基金については、今、4次の介護プランをやっているわけですけれども、平成21年度から平成23年度にこれを積み立てると幾らになりますか。そして、この4次の計画の中においては幾らぐらいを目途として基金を利用してやっていくということを考えていたのか。すなわち、平成23年度、4次の計画を終わるに当たって、この準備基金は適正額であるのか、多かったのか、それについてのお考えを伺いたいと思います。それが1点目です。
 2点目は、4ページで、そのうちの9,317万1,000円というのが一般会計繰出金に出されております。10億円ほど一般会計から繰り入れた中でもって1割近くをまた戻すことになりますけれども、この金額の根拠ということについて伺いたいと思います。
 以上です。
○栗原武 議長 本木長寿健康部長。
◎本木義弘 長寿健康部長 お答えいたします。
 まず、準備基金の関係ですけれども、平成23年度末の準備基金の残高は約5億4,500万円となる見込みです。この金額につきましては、第3期計画期間末に当たります平成20年度末現在の現在高約4億9,400万円と比較いたしますと5,100万円程度増加しております。なお、4期で平成21年度から平成23年度での取り崩し額につきましては、4億7,400万円をトータルで繰り入れております。
 次に、一般会計繰出金につきましては、一般会計から特別会計に繰り入れました保険給付に係ります市の法定負担分及び事務費にかかわる繰入金が繰り入れ超過となったため、一般会計に繰り出すものです。内訳といたしましては、保険給付費分が約7,800万円、地域支援事業分が約287万円、事業費分が1,230万円であります。繰り出し額につきましては、保険給付費及び地域支援事業分は法定負担率によりまして算定されたものでありまして、事務費分につきましては、経費節減等により不用額が生じたものを繰り出すものであります。
 以上です。
○栗原武 議長 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 介護保険給付費等準備基金が5,100万円多かった。とても大きな金額で、79億円でもって回しているものですから、5,500万円ほどの増加についてはよしとするべきなのかもしれませんが、実際のところ、これは保険料との兼ね合いもありますので、この5億4,500万円、これについて残るということについてどういうふうに評価しているのか伺いたいと思います。
 それから、先ほどの一般会計繰出金に関しては、法定でもって決まっている額を一般会計に繰り入れるんですという話でしたけれども、それはわかりました。ただ、地域支援事業なんていうのは、非常に包括支援センターも含めて喜ばれているし、にぎわいというんですか、利用者も多い中で、お金が思ったよりも残ってしまっているのではないかなという気がするんですけれども、これは活用できなかったものか、この2点について伺いたいと思います。
○栗原武 議長 本木長寿健康部長。
◎本木義弘 長寿健康部長 お答えいたします。
 この保険料を軽減いたします給付費の基金でございますけれども、この4期の計画の中におきましては、トータルでは、3期末の残高をほぼ繰り入れる状況にはなっております。ただ、結果といたしまして、サービスの利用等の関係がございますので、その中で残高が出たというふうには理解しております。
 また、地域支援事業費につきましては、地域包括支援センター、またはおむつの給付、あとは予防です。そういったものをやった結果、経費節減の部分もあったかと思いますけれども、その中での減額というふうに理解しております。
 以上であります。
○栗原武 議長 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 今、4期目の介護保険計画が終了するんです。そして、アンケートをとって5期目の計画をつくっている最中だと思いますけれども、この基金の状況を見て、介護保険料、その他、どのように。5億円を使ってしまえばいいわけです。この前は4億円使いましたと。あったものは使って、でも残ったんですという話ですけれども、この基金の状況で、5期の計画で、保険料、その他がどのように推移していくと思いますか。
 そしてまた、包括支援センターの充実を狭山市は政策として掲げておりますけれども、法定のものだったら決まった量にしかなりませんけれども、今後、包括支援センターに関する補助金、その他でもってやっていかれるのか、今、法定のものはもう全部使っている状況だと思いますので、その点はどうなんですか。
 2点です。
○栗原武 議長 本木長寿健康部長。
◎本木義弘 長寿健康部長 お答えいたします。
 5期の計画にどのように反映するかということなんですけれども、保険料につきましては、今回も前回の計画同様、4期計画の残高見込み、先ほど申し上げました約5億4,500万円、ほぼ全額とは言いませんけれども、それに近い額を繰り入れた中での保険料の算定のほうをしていきたいと思っております。
 また、施設の整備につきましても、今現在特養の待機者もおりますので、今後そういった施設の整備計画のほうも重要になってくるというふうには考えております。これにつきましては今後社会福祉審議会のほうでご審議いただくことになりますので、まだ今の段階では意見は申し上げられません。
 それから、あと地域支援事業につきましては、やはり介護保険の会計の中での枠が示されておりますので、現在はその枠の中での対応になっておりますけれども、仮に全体の介護保険の予算の中の3%を超えた場合につきましては、全額市のほうの負担になってしまいますので、こうしますと一般会計からの繰り入れですとかそういったことも生じてしまいますので、あくまでも枠内での対応をやるようになってくることはいたし方ないかというふうには考えております。ただ、できる範囲で地域包括支援センターのほうも、これから高齢者のネットワークですとかいろいろかかわりも出てまいりますので、市のほうも重点的に対応していきたいとは考えております。
 以上であります。
○栗原武 議長 ほかにご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

△議案46号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第46号について質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

△議案47号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第47号について質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

△議案48号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第48号について質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

△議案49号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第49号について質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

△議案50号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第50号について質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

△議案51号に対する質疑

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に、議案第51号の歳入全般について質疑を願います。
 歳入歳出決算関係書類の2ページから43ページまでです。
 12番、太田博希議員。
◆12番(太田博希 議員) 順に3点ほど質疑をさせていただきたいと思います。ご容赦ください。
 まず最初に、平成22年度決算全般についてお伺いをいたします。
 現在の市政を取り巻く厳しい環境の中で、市長を初め執行部の皆様におかれましては、日々粉骨砕身ご努力されているところではありますが、当該年度の決算についてどのように分析、評価をしておられるのかというところをまずお伺いしたいと思います。お願いいたします。
○栗原武 議長 齊藤総合政策部長。
◎齊藤雅義 総合政策部長 お答えいたします。
 平成22年度決算につきまして、まず、財政指標からお話ししたいと思います。財政力指数が1.033、それから実質収支比率が11.8%、経常収支比率が85.1%、公債費比率が7.3%と、財政力指数を除いた指数は前年度より良化しておりまして、特に経常収支比率については大幅に改善をしております。しかし、歳出を性質別に見ますと、人件費、公債費は減少いたしましたが、子ども手当費などの増によりまして扶助費が増加し、義務的経費においては約5%の増となっております。また、投資的経費につきましては例年と同程度の決算となっておりますが、前年度と比べると狭山市駅西口周辺整備事業による影響等で大幅な減になっております。
 これらから言えることは、財源的にはまだ余裕があるものの、依然経常的な経費の割合が高いため、財政構造的にはやや硬直的であると言えます。しかしながら、今回の決算内容は、経済不況の影響を市税収入に受けながらも、行財政改革を推進し、基金繰入金等、時節にかなう市民サービスへの影響を配慮した適切なものであったととらえております。
 以上でございます。
○栗原武 議長 12番、太田博希議員。
◆12番(太田博希 議員) ご答弁ありがとうございます。
 次に、市税全般についてお伺いいたします。
 過去の右肩上がりの経済状況であれば自然と税収の伸びも期待できたところでありますが、残念ながら、現在の経済状況下では多くは望めません。そのような中、日々市税の税収確保のために努力をされていることと思います。そこでお聞きしたいのですが、このような状況下で市税収入の確保のためにどのような対応をされているのかというところをお伺いいたします。
 また、個人市民税についてもお聞きしたいのですが、行政報告書を見ますと、前年度対比で調定額が約100億円から90億円、約10億円のマイナスとなっており、また、納税義務者につきましては、特別徴収では約300人の減ですが、普通徴収では約4,000人の減となっております。それぞれのマイナスとなっております要因についてお伺いいたします。よろしくお願いいたします。
○栗原武 議長 豊泉総務部長。
◎豊泉忠洋 総務部長 お答えいたします。
 市税の収入確保の対策ということ、まず1点目でございますが、現状、さまざまな社会経済状況の中で、市税収入につきましては大幅な伸びそのものを期待できない状況ではございます。各税目におきまして、課税担当課におきましては、未申告者への申告勧奨をやるとか、あるいは事業所への現地調査等を実施する中で、税の公平性を図る観点から、また、的確な課税対象者、あるいは課税客体というもの、これの把握に努め、課税に努めておるという現状でございます。
 また、収納対策といたしましては、現状、口座振替制度の加入促進、これを積極的に進める中で、文書、あるいは電話等での督促、さらには滞納を未然に防ぐということで、収納の初動態勢の強化というものをまず重点的にとらえまして、徴収嘱託員を配置してございます。そういう中で、各家庭への戸別訪問、あるいは休日の納税相談等を実施する中で、市税への理解と税負担の公平性に配慮しつつ、納税率の向上に努めておるという状況でございます。なお、徴収嘱託員につきましては、平成22年度2名の増員を図る中で取り組みを強化しておるということでございます。いずれにいたしましても、引き続いて、さらなる税収の確保に向けて努力はしていきたいというふうに考えております。
 次に、個人市民税と納税義務者、それぞれの減少要因ということでございますが、まず、個人市民税につきましては前年の所得に基づいて課税いたしますことから、決算年度については平成21年中の所得に基づくということになります。そういう中で、平成21年の個人所得については、前年、平成20年秋のリーマンショック以降続いております世界同時不況の中での影響によって、直接的な雇用の減少であるとか、あるいは全体的な給与の減額、これらに伴って納税義務者等の減少が見られたのではないかと、要因の一つというふうに考えております。
 また、納税義務者数の減についてでございますけれども、これは、今の状況の中での対応の中では、雇用の減少であるとか、あるいは、特に非正規雇用、あるいは小規模事業所などにおいて課税に至らない程度まで収入が減少したこと、これらが主な要因ではないかというふうに考えております。
 なお、ちなみに、1人当たりの平均課税額につきましても、これらの理由を背景といたしまして、平成21年度が11万7,442円でございましたけれども、平成22年度で見ますと11万1,037円ということで、前年度対比で見ましても6,405円の減となっておるということでございます。
 以上でございます。
○栗原武 議長 12番、太田博希議員。
◆12番(太田博希 議員) ご答弁ありがとうございます。
 今後も税収の確保に向けてご努力をお願いしたいかと思っております。
 最後に、法人市民税についてお伺いをいたします。
 狭山市は大きな工業団地が二つあり、さまざまな業種の企業がありますが、決算年度において、市内事業所の事業についての動向がどうだったのかというところをお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
○栗原武 議長 豊泉総務部長。
◎豊泉忠洋 総務部長 お答えいたします。
 市内事業所の業績の動向ということかと思いますが、今回の平成22年度の法人市民税の申告書によりますと、申告の法人数、これが全体で3,090社でございます。前年度、その前の年と比較いたしますと51社の減という状況でございます。
 そういう中で、法人市民税に大きな影響を与えます資本金10億円を超える法人、これが全体で206社ございます。その申告額につきましては、前年度分との対比から判断いたしますと、206社のうち増益したという企業が105社でございまして、これが全体の50.97%でございます。これは、その前の年と比較いたしますと19.03%、約2割ほど増収の企業がふえておると。一方、減益したという法人については66社ということで、全体で32.04%。こちらも前年度対比でいきますと53社、23.05%の減という状況でございます。また、高額納付法人上位20社の状況も見てみますと、これらの20社のみで、前年度対比の中で法人市民税約3億円強の増額となっておるということでございまして、決算年度の申告内容に限定した中で見てみますと、特定業種によらず、全体的に若干の業績回復の兆しがうかがえるというふうに感じております。
 以上でございます。
○栗原武 議長 15番、広森すみ子議員。
◆15番(広森すみ子 議員) まず、2ページ、3ページの市民税について伺います。
 まず、個人市民税についてなんですが、今質疑もありましたけれども、年々働く人たちの収入が減っている、だから税収も減っているという状況になるわけですけれども、平成22年度、勤労市民の所得水準というのがどうであったのか。この間、毎年毎年税収が下がるという状況の中で、それを10年前と比較したときにどういう状況なのかということもあわせてお願いをいたします。
 それから、法人市民税についてなんですけれども、法人市民税については不均一課税を実施するということで、この間段階的に税率を変えるということをやってまいりました。平成22年度から初めて制限税率が適用されるようになっております。そうしたことから、税率別の事業者数と税額についてお願いをいたします。
○栗原武 議長 豊泉総務部長。
◎豊泉忠洋 総務部長 お答えいたします。
 まず、第1点目でございますが、10年前と平成22年度、納税義務者の1人当たりの所得額の比較でございます。実際の収入から必要経費を差し引いた残りのものが所得金額ということになるわけでございますが、所得金額につきましては、各年7月に集計いたします課税状況調べというのがございます。これによりまして課税者の平均値を算出いたしますと、10年前の平成12年度が1人当たりの所得金額が396万4,000円でございます。これが平成22年度につきましては、今回の決算の関係でございます。これでいきますと313万5,000円ということで、金額にして82万9,000円ほどの減、率にして大体2割程度の減少ということになっております。
 また、次に、法人市民税の今回の不均一課税の一部導入の関係でございます。これに関しましては、まず、税率12.3%の適用の法人数が2,588社でございます。調定額については3億3,692万7,700円でございます。次に、税率の13.5%の法人数については474社、調定額では17億1,561万3,800円でございます。そして、最高税率の14.7%です。こちらのほうの適用に関しての法人数は28社、調定額にして5,029万500円という状況でございます。
 以上でございます。
○栗原武 議長 15番、広森すみ子議員。
◆15番(広森すみ子 議員) 10ページ、11ページについてなんですけれども、総務使用料についてお伺いをいたします。
 狭山市駅西口駐車場の使用料金というのが、ここに駐車場、それから駐輪場使用料というのがありまして、当初予算に比べてかなりふえている状況にあるかというふうに思うんですけれども、この利用率が、当初予算がどれぐらいの利用率を見込んでいて、決算の状況ではどれくらいであったのかお願いをいたします。
 それから、今回の駐車場の二つの利用料金、使用料を見ますと、指定管理料を大きく上回っているというふうな状況にあるんですけれども、その場合、この使用料というか、お金の活用なんですけれども、お金に色がついているわけではないから一般財源として使うということかもしれませんけれども、ここで上がってきたものについては、どこに振り向けるんだというふうな計画なり考えなりがあるのかどうなのか、お願いいたします。
○栗原武 議長 山岸市民部長。
◎山岸康晴 市民部長 お答えいたします。
 狭山市駅西口駐車場につきましては、平成22年度当初に定期利用率を85%、一時利用率につきましては1駐車区画当たりの回転率を1.8と想定いたし、歳入額を2,200万円と見込んだものであります。平成22年度実績での定期利用率は81.6%、回転率は予想を上回り3.25となりました。平成22年度全体としての利用実績は、一時利用の回転率が高くなったことから、見込み額より60%増の利用をいただきました。その結果、狭山市駅西口駐車場使用料の決算額が3,473万9,350円となったものであります。
 次に、狭山市駅西口第一自転車駐車場につきましては、平成22年度当初、定期利用率を70%、一時利用率につきましては1駐車区画当たりの回転率を1.0と想定し、歳入額を2,300万円と見込んだものであります。その一時利用者が増加したことから、8月より定期の空きスペースの一部を69台分一時利用エリアにするなど対応を行いましたが、平成22年度実績での定期利用率は83.6%、一時利用の回転率は0.73でありました。
 平成22年度全体としての利用実績では、見込みより12%増の利用をいただきました。その結果、狭山市駅西口第一自転車駐車場使用料の決算額が3,269万1,250円となったものであります。
 次に、利用料金制の今後につきましては、西口駐車場及び第一自転車駐車場は当市におきまして初めての施設でありますので、西口の2街区の第二自転車駐車場の開設も控えておりますのでこれらの運営費の想定が難しいことから、市及び指定管理者及びお互いのコストリスクなどを軽減するため、当初5ヵ年は使用料とし、運営状況を把握した後、次の指定期間となる6年目以降に利用料金制に移行することを考えておりますが、この運営状況等を見ますと、今後検討していく課題と考えております。
 それから、かなりの増額となったものにつきましての利用につきましては、今の答弁のとおり、今後2街区のほうの駐車場のこともありますことから、一概に料金に反映させる云々ということは、まだこれからの検討課題であると考えております。
 以上であります。
○栗原武 議長 16番、猪股嘉直議員。
◆16番(猪股嘉直 議員) 1点だけ。毎回、決算、そして予算のときに確認させていただいていることですが、国有提供施設等所在市町村助成交付金、いわゆる基地交付金についてです。当初の予算から見ると決算では若干額がふえているのかなというふうに思いますが、しかし、固定資産税相当額というふうなことを考えたとすれば、大変額が少ないというふうに考えております。そこで、固定資産税相当額で計算した場合にどの程度になるのかということと、近傍類似4ヵ所の実際の価格との関係で見るとどうかという点で、2点お願いします。
○栗原武 議長 齊藤総合政策部長。
◎齊藤雅義 総合政策部長 お答えいたします。
 お話のありました、いわゆる基地交付金の関係でございますが、平成22年度は6億7,132万2,000円の交付がございました。固定資産税との格差でございますが、対象資産価格に固定資産税の税率1.4%を乗じて試算いたしますと27億4,250万3,000円となり、交付金との差が20億7,118万1,000円になります。また、基地に隣接する4ヵ所の路線価格の平均で試算しますと19億8,734万8,000円となり、交付金との差が13億1,602万6,000円となります。
 以上でございます。
○栗原武 議長 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 伺います。
 まず、11ページの保育所保護者負担金です。待機児がふえて、次々と保育所ができている状況において、年間延べ入所者がふえているにもかかわらず、負担金は収入が減になっています。保育料の改正による精算などからのこれを踏まえて、この減の理由についてどうとらえているのか。そして、対応できるものがあったらどういうふうに対応するのかについて伺いたいと思います。
 それから、ちょっと言いたくないんですけれども、産業労働センターの利用率が低いかなという気がしてならないんです。この前想定した以下のものではないかなというふうに思いますので、産業労働センターの利用について、貸し室の利用についてどういうふうに考えているのか。実際、使用料金を取れなくても、どのくらいの回転率でもって何ヵ所の貸し室が行われているのか、そして、それについてどんなふうに回転率を上げようとしているのか伺いたいと思います。
 それから、教育委員会ですけれども、私も企画展ごとに全部顔を出していると思いますけれども、やはり、博物館の収入が減ったということは、お金を出して行っていただく人が3分の1ぐらいに減りましたけれども、これはいつも言っていることなんですけれども、年によって違うし、季節によって違いますけれども、企画展の魅力や何かも考えていると思いますけれども、これについてどのように考えているのか。また、平成23年度に、それについての反省も含めていろいろな企画を考え、企画だけではなくて改良も考えてきたと思いますけれども、これについてどういうふうに思うのか。
 また、もう一つ、39ページの奨学金の貸し付けについても伺います。奨学金の貸し付けは、説明書の381ページにあるように、書いてありませんけれども、今まで160人で1億6,542万2,500円を貸し付けてきたことになっていますよね。今回の調定を見ると、またまた平成22年度の収入未済額がふえている状況にあります。この調定で何人分に返済をお願いしていて、160人貸しているわけですけれども、何人分貸していて、未済の人というのは何人ぐらいいるんですか。そして、そのために、やはり、返せない人もいるかもしれないけれども、返せるんだったら返してもらいたいんだけれども、それについてはどのような努力をして未済額を減らそうとしているのか、漸次ふえていく状況だけですから、それについての考えをお示しください。
○栗原武 議長 宮本福祉こども部長。
◎宮本雄司 福祉こども部長 お答えします。
 保育所の保護者負担金でございますけれども、この収納率は、前年度と比べてもほぼ横ばいの状態であります。ただ、本来入るべき調定額、これは現年度分でございますけれども、平成21年度が4億4,000万円であるのに対して平成22年度が約4億2,800万円、1,200万円減少しております。
 この要因でありますけれども、平成21年度と平成22年度の保護者の所得階層、これを比較しますと、D11からD15までの所得が上位の階層、この割合が平成21年度においては23.24%であるのに対して、平成22年度が18.84%というふうに減少しております。全体的に保護者の所得階層が下がっているということが見てとれます。このことから、経済情勢による保護者収入の減少により、保護者負担金も縮小しているというふうに考えております。
 それと、滞納者への対応でありますけれども、文書催告ですとか電話催告、それから、日曜、休日等の滞納者の自宅への訪問などにより徴収をお願いしているところであります。また、一括納付が困難な場合については、分割支払いのほうの相談を受けているというような対応をさせていただいております。
 以上であります。
○栗原武 議長 小川環境経済部長。
◎小川喜一 環境経済部長 お答えいたします。
 産業労働センターの稼働状況等でございますけれども、まず、年間の利用状況につきましては、年間で1,154件、全体では4,567件の利用状況が可能でございますけれども、そういった中で1,154件の利用ということで、利用率が34.14%。また、免除等につきましても、521件の免除を行ったということでございます。当初の目的が、46.7%を目標にしておりましたので、目標よりかなり下回っているということでございますけれども、これらの要因につきましては、設置して1年目であることのPR不足とか、位置的に、駅前ではございますけれどもなかなか目立たないというんですか、わからない部分があったということは、私どもも反省しております。
 そういった中で、今後の利用率を向上させるための手法といたしましては、当然のごとく、工業会とか市内の産業労働団体等に働きかけをいたしまして、さらに利用をしていただくということはもとより、駅前という立地条件を生かして、市民が気軽に入れるような雰囲気づくりを含めて、そういうようなものにしていきたいというふうに考えております。いずれにいたしましても、そういうふうな形で利用率の向上については進めていきたいと考えております。
 以上でございます。
○栗原武 議長 向野生涯学習部長。
◎向野康雄 生涯学習部長 お答えいたします。
 博物館の入館料でございますが、その減少の理由でございますが、まず、博物館の入館料につきましては、年3回開催いたします企画展の入館者数の増減が大きく影響をいたしております。平成21年度におきましては、夏季企画展として実施をいたしました鉄道模型展、これが大変好評でありまして、企画展といたしましては過去最高の入館者があったと。約1ヵ月半でしたけれども、2万2,156人ということでありました。こうしたこともあって、平成21年度全体の入館者数が、開館時に匹敵するほどの入館をいただいたという状況です。こうしたことから、平成21年度の入館料が多額であったと、近年では異例な状況と思えるほど大きな入館をいただいたということがあります。
 これに対しまして、平成22年度の夏の企画展、夏の企画展については比較的多くの入館者が見込めるわけですが、猛暑のせいもあってか例年に比べて少なかった状況。それから、秋に企画展を、博物館が20周年を迎えたことで記念の展示を行ったわけですが、これも、今までの過去にこういった企画展を行いましたというような内容であったため、こういったことから魅力に欠けた面があったのかなと。それと、3月に行っています春季の企画展につきましては、開催直後に震災があったということで、それについても入館者が減少していると。こういった要因がありまして、平成21年度に比べて平成22年度の入館が少なかったものととらえております。
 それから、入館者をふやすという方策ということでございますが、やはり、特に入館者の多い企画展に力を入れていくことが必要かと思っております。例えば、子どもたちに、自然科学でありますとか、物づくりですとか、そういったような興味を持っていただくような企画展の開催でありますとか、あるいは、他の博物館と違った特色のあるものを行うとかいうことが必要かなと。また、博物館協議会より狭山市らしさの創造ということで提言をいただいております。狭山市にちなんだ企画展などの必要性も挙げられておりますから、狭山市らしさと、一般受けするというんですか、そういった内容とのバランスをとりながら、工夫を凝らした企画展を開催し、魅力のあるものとしていくよう努力してまいりたいと思っております。
 以上であります。
○栗原武 議長 関田学校教育部長。
◎関田重雄 学校教育部長 お答えします。
 まず、1点目の収入未済者の人数ということでございますが、28人でございます。
 それから、2点目につきまして、この収入未済額796万400円という高額なわけですけれども、それについて、返還についてどういう取り組みをしているのかということでございますけれども、電話連絡とか手紙とか、そういう督促は当然しているわけですが、なかなかそれだけでは返還が思うようにいかないという現実を踏まえまして、個別の訪問を繰り返ししているところでございます。その中で、本年におきまして、前年度の未済者につきましては、12件につきまして訪問が可能となったわけですけれども、その中で、2人、14万7,000円の納入があったところでございます。
 それで、近年の状況の中で、なかなか請求をしたものが返還されないということがあるわけですけれども、今までもそうでしたが、一遍にということがなかなか難しい方については、月割りであるとか、いろいろなものを提示しまして、少しずつでも返還ということについて要請をしているところでございます。
 今後についてということも、こちらのほうでも未済者が多いということの中で検討しているところでございますけれども、新規の登録をする者について、当然面接等の指導もしているわけですが、そのときに今まで以上に返還のことについての確認であるとか、あるいは、連帯保証人についてもあわせて返還要求もしているわけですけれども、それについても、引き続きその辺の返還要求を実施する等々、施策を講じて、未収額を少しでも減らすという方向に努めてまいりたいと思っております。
 以上であります。
○栗原武 議長 5番、高橋ブラクソン久美子議員。
◆5番(高橋ブラクソン久美子 議員) 保育所の若い人たちの所得が、高額の人も減っていれば、きっと非課税になる人も多くなってきている状況が答弁でわかりましたけれども、その中で、行政報告書を見ると、私立の方の未済が多いような気もします。働く人たちにお金を納入してもらうにはそれなりのやり方があったり、頑張っているとは思いますけれども、税などはコンビニで払うこともできるようにはなっているし、工夫の仕方についてまだまだ検討の余地があると思うんですけれども、それについてどんな検討をしていますか。していないんですかね。それについて伺いたい。
 それから、産業労働センターについては、残念ながら稼働率が予想したよりも少なかったと。稼働率を上げるための努力はしているというのもわかりましたが、例えば、障害者の就労センターのような形でもって、駐輪場、駐車場は固定的に、その場所をお金を取って貸せるということもやっているわけですよね。ですから、今、貸し室をそういうところに定期的に利用させるというのも一つの案だと思うんですけれども、そんなことは全然検討なさっていないのかしら。それについて伺います。
 それから、博物館は、季節のこともあるし、展示の内容もあるとは思うんですけれども、魅力を上げるために、中の内容を変えるための計画を立てるとか、基本的な常設展を何とかするという話を、私は決算でいつでも博物館については聞いているところなんです。前進がなくて、今回は後退だったと。それだったら、もっとアグレッシブに予算をつけてやるような検討も必要だと思うんですけれども、話を聞いていると企画の内容が悪かった。企画の内容をよくするためには、やはりお金もかけなくてはいけないし、そういう抜本的な改良について何をどういうふうにしているのか、先ほどの答弁では聞こえませんでしたから、もう一度答弁し直してください。
 それから、お金の償還金ですが、24人があれして、臨戸が12人、半分ができたと。その中の2人は納入できたんだという話ですが、もしわかっているならば、臨戸できなかった人たちの状況とか、それから、臨戸してもお金が払えなかった子どもたちの状況についてはどのように分析しているのか伺いたいと思います。
 この未済が多くなることによって、先ほども若い人たちの世代の所得が下がっている、一般市民の所得が下がっているという中でもって、貸し付けが減ったり何かしては困るという状況があるわけです。貸し付け額と返済額とは直接結びつかないけれども、やはり考えるべきところになっていますが、貸し付け全体についての考え、未済はふえているけれども、それについての考えがありましたら教えてください。
○栗原武 議長 高橋ブラクソン議員に申し上げますが、歳入に対する質疑でありますので、歳出に関連するところに関しては歳出のほうで質疑を願いますようによろしくお願いします。
 宮本福祉こども部長。
◎宮本雄司 福祉こども部長 お答えします。
 滞納者への対応ということで、工夫がある対応ということでございますけれども、これまでも、今申し上げましたように、なかなか所得状況が厳しい方には分割で納付していただくような、そういう相談も承っております。また、保育所の送迎時に保護者に直接会って、保育所の所長さんからだとか、それから、民間保育所においては保育課の職員が保育所に行ってお話をさせていただくと。その中で督促状だとか催告書をお渡しします。また、時には、保育所の窓口に納付相談、そういう相談会を設けまして、どうしても払えない状況があるのか、そこら辺を伺わせていただくというような対応をさせていただいております。
 以上であります。
○栗原武 議長 小川環境経済部長。
◎小川喜一 環境経済部長 お答えいたします。
 貸し室を定期的に貸せないかというご質疑でございますけれども、今後検討させていただきたいと思います。
 以上でございます。
○栗原武 議長 向野生涯学習部長。
◎向野康雄 生涯学習部長 お答えいたします。
 博物館を魅力あるものとするために常設展の改修などをどう考えているかというようなことだと思いますけれども、先ほども申し上げましたけれども、博物館の入館者の割合といいますか、そういうのが企画展のときに多くの入館をいただけるという傾向にあります。したがいまして、まず第一には、企画展を魅力あるものにして多くの来館者に来ていただくという、そういう方策をとっていくということが必要かと思っています。
 また、常設展の改修ということも確かに課題としてあります。これについても今後検討していくべき課題ということで認識をさせていただいているわけでございますけれども、さまざまな教育委員会としての支出を伴う事業を予定している中で、どういったことができていくのかと十分な検討をさせていただくということであります。
 以上であります。
○栗原武 議長 関田学校教育部長。
◎関田重雄 学校教育部長 3点質疑があったかと思うんですけれども、まず、1点目の訪問できなかった人たちの状況ということでございますが、既に住居がよくわからないという形のものが多かったかと思っています。
 2点目の払えなかった状況、理由ということでございますが、奨学金の返還につきましては、卒業後10年以内ということになっているわけですが、昨今の経済状況の中で、卒業後就職がなかなかできないでアルバイト等をしている、それから、景気悪化等で収入が一定しないというような形の状況が多かったというふうに思っています。しかしながら、いずれにしましても、お金を借りているものは返すというのが基本でございますので、その辺についても戸別訪問等々の中では繰り返し伝えているところでございます。
 それから、3点目の貸し付けの今後の考え方ということでございますが、いまだに払えないという人たちも28人ということで申し上げましたが、大半の人たちは返還をしています。この貸し付けにつきましては、ほとんどの人たちがまじめに働いて、まじめに返還しているというのが現実でございます。したがいまして、この制度につきましては、そういう人たちに対して今後も続けていきたいということは当然でありますし、今後続ける上でも、払えない、あるいは払わないという人を減らすということは当然のことであろうかというふうに思っているところでございます。
 以上であります。
○栗原武 議長 ほかにご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
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△次会議事日程の報告

○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、以上で本日の日程は終了しました。
 あす3日及び4日は休日のため休会します。
 5日は午前9時から本会議を開き、引き続き議案に対する質疑の後、先決議案の討論及び採決を行う予定です。
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△散会の宣告

○栗原武 議長 本日はこれにて散会します。
                           (午前11時23分 散会)
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