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埼玉県 狭山市

平成23年  6月 定例会(第2回)−06月20日-06号




平成23年 6月 定例会(第2回)

平成23年 第2回狭山市議会定例会 第20日
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平成23年6月20日(月曜日)
  第20日議事日程
   1.開  議  午前9時
   2.諸報告
     (1) 被表彰者の報告
   3.議案第24号〜第33号の一括上程
   4.委員長報告
     (1) 審査結果報告(文書)
     (2) 審査経過報告(口頭)
        総務経済委員長
        文教厚生委員長
        建設環境委員長
   5.委員長報告に対する質疑
   6.討  論
   7.採  決
   8.所管事務調査報告
     (1) 調査報告(文書)
     (2) 調査経過報告(口頭)
        文教厚生委員長
   9.所管事務調査報告に対する質疑
  10.埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
  11.議員派遣の件
  12.特定事件の閉会中継続審査の申し出の報告
  13.特定事件の議会運営委員会及び各常任委員会付託
  14.市長のあいさつ
  15.閉  会
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本日の出席議員   22名

  1番  町 田 昌 弘 議員     2番  萩 原 義 典 議員
  3番  金 子 広 和 議員     4番  笹 本 英 輔 議員
  5番  高橋ブラクソン久美子 議員  6番  矢 馳 一 郎 議員
  7番  土 方 隆 司 議員     8番  内 藤 光 雄 議員
  9番  齋 藤   誠 議員    10番  加賀谷   勉 議員
 11番  綿 貫 伸 子 議員    12番  太 田 博 希 議員
 13番  新 良 守 克 議員    14番  大 沢 えみ子 議員
 15番  広 森 すみ子 議員    16番  猪 股 嘉 直 議員
 17番  磯 野 和 夫 議員    18番  小谷野   剛 議員
 19番  東 山   徹 議員    20番  田 村 秀 二 議員
 21番  大 島 政 教 議員    22番  栗 原   武 議員

本日の欠席議員    0名

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職務のために出席した事務局職員

 古 谷 貢 男  事務局長        長 沢 秀 夫  事務局次長
 齋 藤   登  事務局主幹       小 川 啓 寿  事務局主査
 吉 田 忠 史  事務局主任
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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者

 仲 川 幸 成  市長          濱 野 良 一  副市長
 齊 藤 雅 義  総合政策部長      豊 泉 忠 洋  総務部長
 山 岸 康 晴  市民部長        小 川 喜 一  環境経済部長
 宮 本 雄 司  福祉こども部長     本 木 義 弘  長寿健康部長
 木 村 孝 由  建設部長        田 中 文 男  都市整備部長
 栗 原 秀 明  上下水道部長      安 永 和 郎  消防長
 吉 川 明 彦  教育委員長       松 本 晴 夫  教育長
 向 野 康 雄  生涯学習部長      関 田 重 雄  学校教育部長
 増 田 万 吉  監査委員        小 島 健 司  総務課長
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 (午前 9時00分 開議)
出席議員 22名
   1番      2番      3番      4番      5番
   6番      7番      8番      9番     10番
  11番     12番     13番     14番     15番
  16番     17番     18番     19番     20番
  21番     22番
欠席議員  0名
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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
   市長           副市長          総合政策部長
   総務部長         市民部長         環境経済部長
   福祉こども部長      長寿健康部長       建設部長
   都市整備部長       上下水道部長       消防長
   教育委員長        教育長          生涯学習部長
   学校教育部長       監査委員         総務課長
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△開議の宣告

○栗原武 議長 ただいまから本日の会議を開きます。
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△諸報告

○栗原武 議長 初めに、諸般の報告をします。
 去る5月31日、埼玉県市議会議長会総会において、また6月15日、全国市議会議長会総会において、渡辺智昭前議員は、議員在職20年以上として、長年市政の発展に尽くされた功績により、各議長会会長からそれぞれ表彰状が贈られ、かわって受領し、伝達いたしましたのでご報告いたします。
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△議案(第24号〜第33号)の一括上程

○栗原武 議長 次に、今期定例会に提出された議案のうち、さきに議決した議案第23号を除く議案第24号から議案第33号までの10議案を一括して議題といたします。
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△各常任委員長報告

○栗原武 議長 次に、各常任委員長から審査の結果について、それぞれ提出されました審査報告書の写しを配付しておきましたのでご了承願います。
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△総務経済委員長報告
○栗原武 議長 これより各常任委員長から審査の経過について順次報告を求めます。
 まず、総務経済委員長の報告を願います。
 新良総務経済委員長。
          〔13番 新良守克議員 登壇〕
◎13番(新良守克 議員) おはようございます。ご報告申し上げます。
 今期定例会において、総務経済委員会に付託された案件は議案5件であります。
 当委員会に付託された案件の審査の結果につきましては、議長に提出したものの写しがお手元に配付されていると思いますので、あわせてご参照ください。
 当委員会は、6月9日、関係部課長の出席を求め、慎重に審査を行いました。
 これより付託表の順序に従い、その審査の経過と結果について申し上げます。
 初めに、議案第24号 狭山市市民交流センター条例について申し上げます。
 この議案につきましては、文教厚生委員会の所管にかかわる部分があることから、文教厚生委員会との連合審査会を開催しました。
 施設全体の建設費用と指定管理料を含めた年間の維持管理経費をどれくらいと想定しているのかとの質疑に、建設費用は、土地代も含め、約41億4,000万円であり、維持管理経費は、指定管理料年間約1億3,000万円を含め、年間約1億9,000万円程度を見込んでいる。なお、職員の人件費は含まないとの答弁。
 市民交流センターの目的である、にぎわいの創出、まちの活性化というのは、何をもって達成したととらえていくのかとの質疑に、市民交流センターについては、市民、各種団体、企業、だれもが公平に、気軽に利用できる、利用者の視点に立った使いやすい施設として運営を行っていく。利用者の方々の活動が活発になるよう交流促進と支援を行っていく中で、にぎわいも出てくると考えている。さらに、その交流を促進する中で、後期基本計画にうたっている市民参画と協働等が進められるような施設になれば理想的と考えている。基本的には、基本方針に基づき運営を行い、施設の目的を達成しようと考えているとの答弁。
 交流センター利用者が駐車場を利用した場合、指定管理者の判断で駐車サービス券などを発行できるのかとの質疑に、交流センターの附帯設備としての駐車場はないので、指定管理者の裁量で発行はできないとの答弁。
 交流センター利用者が駐車場を利用した場合、駐車サービス券を配布するなど、何らかの配慮が必要であるとの意見がありました。
 施設全体を通して障害者への配慮はとの質疑に、点字ブロックを1階から3階まで設置し、1階についてはコンシェルジュのいるところまで誘導し、2階については総合案内に誘導し、3階については、エレベーターからエレベーターの横に施設の点字の表示があり、そこまで誘導するようにする。身障者の乗降用の駐車スペースについては、1階の搬入口に2台分用意し、そこからスロープで車いすでも上がれる形とする。緊急の場合には、インターホンを押すことにより、管理室の職員が駆けつける形になる。トイレについては、大きな車いすでも入れる多機能トイレを各階に設置し、自動ドアとする。また、各部屋のドア等についても、障害者に配慮した方式とした。さらに、音声案内はないが、聴覚障害者のための磁気ループをコミュニティホールに設置することになっているとの答弁。
 条例第4条の市民センターの業務中、(1)の市民の自主的な活動の支援に関すること及び(2)の市民活動に関する情報提供に関することについて、その具体的な内容と提供方法はとの質疑に、市民の自主的な活動の支援については、個人の学習から団体の交流まで幅広い市民活動に柔軟に対応していくことにより、市民の自主的な活動を支援する。具体的には、多様な世代間交流の事業等を行い、市民活動の支援に寄与することを考えている。また、市民活動に関する情報提供については、市民が利用しやすいように総合案内等を設け、市民の要望や要求等に応じられるように情報提供を行う。具体的には、1階に2ヵ所、情報広場を設け、自由に市民の方が利用できるパソコンを6台設置し、市民交流センターの情報や市の情報等を入手できるようにするとの答弁。
 市民センターは指定管理者制度を行うとのことだが、今後のスケジュールはどのようになっているのかとの質疑に、条例の議決後、7月から広報等により指定管理者の公募の手続を始め、12月の議会において、指定管理者の指定について議決をいただく予定であるとの答弁。
 子育て支援センターについても指定管理者制度とのことだが、市民センターの指定管理者と同じなのかとの質疑に、複合施設ということで単独でできない場合等もあり、施設管理の業者と保育関係の業者とのJVでも応募できるようにし、一つの指定管理という形で公募をかける予定であるとの答弁。
 市民センター貸し室の利用率はどの程度を想定しているのかとの質疑に、利用率については、市民会館等が50%であり、市民センター部分については現在のところ30%で想定しているが、基本方針に基づき運営を行い、施設の設置目的達成に努めるとの答弁。
 市民センターの使用料については、公用若しくは公共用又は公益を目的とする場合や、その他特別の事由があるときは減免することができるという規定になっているが、具体的にどういう場合かとの質疑に、減免については、市民会館と同様に、公用の場合でも運用としては減免する予定はない。市民交流センターの施設が行う事業、あるいは交流センターの施設が指定管理者に業務をお願いした事業については減免とするが、それ以外については減免をしない予定であるとの答弁。
 市民交流センターの施設が行う事業のうち減免になるのはどういう場合かとの質疑に、市民センターの事業については、指定管理者が企画運営を行うということで考えており、その中でほとんど指定管理者が行う自主事業になると考える。市が主催する事業については減免をするが、指定管理者が自主事業として行う事業については使用料を徴収する予定である。企画的には四季折々の七夕まつりやクリスマスコンサートなど、市民交流センター全体を使った事業等を考えているとの答弁。
 規則の第8条で、市民センターにおいて、物品の販売、飲食物の提供、募金その他これらに類する行為は原則禁止とあるが、条例上、市民センターの使用料に関して、入場料等を徴収する場合や物品等の販売等を行う場合は1.5倍の料金を徴収する旨を規定しており、それとの関係はとの質疑に、規則第8条については、貸し室以外のところでの物品の販売や飲食物の提供等を禁止するもので、貸し室については、許可をとれば物品の販売や飲食物の提供はできる。また、コミュニティホールにおいては、レセプションとかパーティー等で飲食はでき、貸し室の会議室、研修室等についても湯茶菓子程度の飲食はできる。ただし、音楽室と遊戯スペース等については、衛生上、飲食は禁止と考えている。また、交流サロン等、貸し室ではないところでも人が集まるが、飲酒は禁止し、飲食については認める方向で考えているとの答弁。
 子育て支援センターの一時預かり事業について、この条例の中には預かる子どもに対する食べ物についての規定がないが、どのように考えているのかとの質疑に、一時預かり事業については、主に短時間利用を想定しており、おやつについては、アレルギー等を保護者に確認し、100円程度の実費負担での提供を考えている。しかし、昼食については、施設側からの提供は考えていない。長時間の利用が必要な場合には、事前の申し込み時などに保護者に話をし、お弁当の持参をお願いしていくとの答弁。
 一時預かり保育室の使用料について、1時間まで700円、超えたら1時間増すごとに700円とのことだが、延長に関しては30分単位ではなく1時間単位とした理由はとの質疑に、使用料の受託時間については、市のファミリーサポートセンター事業の区分や他市の類似事業が1時間単位であることから、これを参考としたとの答弁。
 他市の事例を参考にとのことだが、具体的にどこの市かとの質疑に、ふじみ野市の事例を参考にしたとの答弁。
 使用料について、公用若しくは公共用又は公益を目的とする事業の用に供するため利用する場合は減免できるとあるが、具体的にはどういう場合を指しているのかとの質疑に、使用料の減免については、子育て支援センターが主催する事業、具体的には子育て講座や子育て学習などで、参加者を対象に一時預かりを実施する場合などを想定しているとの答弁。
 保育所で既に行っている一時預かり事業の利用料は幾らになるのかとの質疑に、4時間以内が1,000円、4時間を超え8時間以内が1,500円であるとの答弁。
 今回設定の1時間700円という料金はどのように判断したのかとの質疑に、市民交流センターが市民交流の促進とにぎわいの創出をコンセプトとしている中で、この一時預かり事業については、理由のいかんを問わず、気軽に預けられる制度と考えており、市外の方の利用も想定している。一方、既存の事業については、パートタイムの就労や職業訓練、あるいは保護者の疾病や介護、あるいは冠婚葬祭など社会的にやむを得ない理由、また育児疲れ解消のためのリフレッシュのためのもので、家庭での保育が困難な場合を想定しており、福祉的な視点からの子育て支援であると考え、利用料金も安く設定している。事業の位置づけの差別化を図ったものであるとの答弁。
 料金については、市民の方の意見も聞いて検討してほしいとの意見がありました。
 子育て支援センターの一時預かり事業における保育士の配置と利用見込みはとの質疑に、保育士の配置については、基本として、午前8時から午前10時までが2名以上、午前10時から午後4時までが4名以上、午後4時から午後8時までが2名以上を想定している。しかし、安全な保育を行うためにも、申し込み人数によっては、事業者の判断により担当職員の増減が出てくる。また、利用人数の見込みについては、新規の事業のため難しいところであるが、他市の類似事業や駅前という利便性などを考慮し、年間おおむね2,000名、1日にして5名から6名を見込んでいるとの答弁。
 子育て支援センターの保育スペースは132.1平米ということだが、大体何人ぐらい収容できるのかとの質疑に、受託人数については、最大20名までは可能と想定している。しかし、おやつを食べさせるところなどいろいろ考慮し、当初については10名で想定しているとの答弁。
 条例上、子育て支援センターの利用時間は8時から20時までと規定されているが、運用方針(案)では、交流スペースの利用は9時から18時とある。条例上の規定はあるのかとの質疑に、条例上は、あくまで施設の開設時間の最長を定めたものであり、8時から20時までとなっている。ただ、交流スペースについては、8時から20時まであけているが、利用者に保育士がかかわるような親子交流事業については、運用上、9時から18時までの利用と考えているとの答弁。
 子育て支援センターの業務に出張広場とあるが、内容はとの質疑に、乳幼児情報センターで行っているワイワイ広場のことであり、子どもたちやお母さんたちが住んでいる近隣の公園などにセンターの職員が出向き、親子交流事業や簡単な手遊び、育児の相談などを受ける事業を実施するものであるとの答弁。
 地区センターについては、防災拠点づくりも業務に掲げられているが、防災の観点から配慮した点はあるのかとの質疑に、この施設は、地震等、有事の際の帰宅困難者のための施設にもなる。また、1階の搬入口にマンホールがあり、そこをあけると水が流せるので、非常時にはトイレとなるような設計になっている。また、非常用電力と非常用の水道を設置するよう調整中であるとの答弁。
 軽食喫茶室等を障害者の雇用の場とする考えを市から示して、指定管理者に運営をしてもらう考えはあるのかとの質疑に、軽食喫茶室については指定管理者の自主事業扱いで行わせる予定である。今後、公募の仕様書、募集要項等を作成するので、その中に障害者対応等を盛り込むことも可能であるとの答弁。
 地域ポータルサイトとの連携はどのように考えているのかとの質疑に、指定管理者が市民交流センターのホームページをポータルサイト上に立ち上げ、市民交流センターの情報等も発信していく考えであるとの答弁。
 市民交流センターに係る運営方針(案)には、狭山市生涯学習情報コーナーが新規施設として位置づけられている。第2条の構成施設の中にはないが、どういうことかとの質疑に、生涯学習情報コーナーは窓口があるが、貸し館の施設等がなく、あくまで相談業務ということで、条例の中には載せなかったとの答弁。
 このコーナーの主な事業について、相談、情報提供、企画運営と書かれているが、だれが責任を持って、どういうふうに行うのかとの質疑に、生涯学習を進める市民の会に業務委託し、相談業務や情報の提供を行う予定である。なお、この団体は、生涯学習情報雑誌の編集・発行を行っている団体で、これまで狭山市の多くの生涯学習団体を紹介したり、生涯学習の情報を一元化した形で編集・発行しているとの答弁。
 公募ではなく、なぜこの団体に委託を決めたのかとの質疑に、この団体は、その情報雑誌の編集を通し、さまざまな生涯学習団体の状況や情報をよく把握しており、市民がどういったところで、どのような学習をしているかをよく承知している状況から、相談業務あるいは情報の発信ということで協力をいただくのが適当であると考え、協議を進めているとの答弁。
 男女共同参画センターの業務について、相談業務を位置づける必要があると考えるがとの質疑に、男女共同参画センターについては、相談内容がDVの関係など、その性格上、プライバシー保護を十分図った体制、施設整備が必要である。多くの人が利用する複合施設で、駅に隣接し、人目につきやすい場所がふさわしいかどうか考える中で、当面の間、現在の市役所内の市民相談室で相談業務については対応したいと考えているが、今後、男女共同参画センターで相談業務を位置づけることができるかどうか、早急に検討していきたいと考えているとの答弁。
 採決の結果、可否同数でありましたので、委員長裁決により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第25号 狭山市地区センター設置条例の一部を改正する条例について申し上げます。
 入間川地区センターの業務時間はとの質疑に、平日は午前8時30分から午後8時30分までとなる。また、駅前の利便性の高いところに移転することに伴い、土曜日の開庁も検討しており、土曜日については午前8時30分から午後5時までを予定しているとの答弁。
 採決の結果、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第26号 狭山市税条例の一部を改正する条例について申し上げます。
 今回の改正について、狭山市に避難してきている方への周知は徹底されているかとの質疑に、国税を初め、税制改正済みの項目については、既に避難者にパンフレットを配付した。今後、条例改正されたものについては、広報紙やホームページ等に掲載し、周知するとの答弁。
 今回の災害の特例を受けるにはどうするのかとの質疑に、原則的には住所地のある所轄税務署に申告することにより特例を受けることができるとの答弁。
 何らかの理由で税務署に申告できなかった場合はどうなるのかとの質疑に、今回の特例の目的は被災者救済であり、さかのぼって適用できるものであるとの答弁。
 採決の結果、総員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第30号 狭山市自転車駐車場条例の一部を改正する条例について申し上げます。
 カード式回数券の料金計算はどうなるのかとの質疑に、1時間以内は無料であり、1時間を超え24時間までは150円となる。さらに、24時間を超えた場合、150円加算され、300円となるとの答弁。
 近隣市と比較しても学生料金の割引率が非常に低いようだが、収入のない学生についてはもう少し配慮すべきだったのではないかとの質疑に、民営との共存が図れるように料金を設定した。来年4月1日開設以降の利用状況を見きわめながら今後検討していくとの答弁。
 利用者の立場に立って、特に学生の場合、特段の配慮をしてほしいとの意見がありました。
 カード式回数券について、磁気製のカードだと磁気が飛ぶことも考えられるが、その場合、再発行するのかとの質疑に、その場合、残度数が把握できないので、新たに購入していただくことになるとの答弁。
 磁気カードの保管・取り扱いについて、注意を喚起することが必要であるとの意見がありました。
 採決の結果、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第31号 平成23年度狭山市一般会計補正予算(第1号)歳入全般について申し上げます。
 今回の補正後の財政調整基金、社会福祉事業基金、環境保全創造基金の残高は幾らになるのかとの質疑に、財政調整基金は31億2,620万3,000円、社会福祉事業基金は2,770万7,000円、環境保全創造基金は3,861万7,000円であるとの答弁。
 採決の結果、総員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、当委員会に付託されました議案の審査の経過と結果について申し上げましたが、何とぞ慎重審議の上、当委員会の決定どおりよろしくお願いいたします。
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△文教厚生委員長報告
○栗原武 議長 次に、文教厚生委員長の報告を願います。
 齋藤文教厚生委員長。
          〔9番 齋藤誠議員 登壇〕
◎9番(齋藤誠 議員) おはようございます。ご報告申し上げます。
 今期定例会において、文教厚生委員会に付託された案件は議案4件です。その審査の結果につきましては、議長あて報告し、その写しがお手元に配付されていると思いますので、あわせてご参照ください。
 当委員会は、6月9日、関係部課長の出席を求め、審査を行いました。
 これより付託表に従い、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。
 まず、議案第27号 狭山市立公民館条例の一部を改正する条例について申し上げます。
 中央公民館とその他の公民館の休館日と開館時間が異なるが、どのような検討をしたのかとの質疑に、利用者を対象に説明会を開催し、アンケートを実施した結果、日曜日、月曜日の夜間利用は、82%の方が利用する予定はないとのことなどから、当面は中央公民館以外の公民館については、従前どおりの開館日と利用時間とした。今後は、中央公民館の利用状況を見ながら、2年後をめどに検討するとの答弁。
 アンケートは、いつ行われたのかとの質疑に、利用者説明会を2月16日から3月12日までの間に各公民館、集会所で開催し、改正について説明をし、その際に利用者にアンケートを実施したとの答弁。
 利用区分がこれまでの3区分から6区分になったが、予約可能時間に変更は生じるのかとの質疑に、これまでは4時間単位で4回の予約が可能で、月に16時間が抽せん申し込みの上限であった。今後も、これまでの抽せん申し込みの上限を考慮した上で、利用者が不公平とならないようシステムを改修する予定であるとの答弁。
 今回、利用区分の変更に至った経緯はとの質疑に、これまで各団体の活動時間が4時間をすべて使用していない実態や、4時間単位から2時間単位の予約に変更できないかとの声があった。加えて、午後5時から6時までも貸し出しすべきとの二つの観点から、公民館の連絡協議会を中心に検討を進めてきたとの答弁。
 今回の変更について、説明会から決定に至るまでの期間が短いのではとの質疑に、検討は一昨年から進めていたが、利用者に説明する変更案の作成に時間を要したため、決定までの時間が短いと受けとめられたのではないかとの答弁。
 料金設定ではなく、利用区分の変更であることから、利用者が一番望む方向に変わることが本来であり、喜んでいただけるようにするべき。これからは利用する側の意見をじっくりと聞き、利用変更開始までに必要なことに取り組んでいただきたいとの要望がありました。
 他にさしたる質疑なく、採決の結果、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第28号 狭山市立富士見集会所条例の一部を改正する条例について申し上げます。
 変更に当たり、利用者の要望や意見はどのように聞いたのかとの質疑に、2月26日に利用者説明会を開催し、同時にアンケートを行い、利用者の声も聞いた。一部の利用者からは、利用区分が細かくなることから、抽せんに当たりにくくなるのではとの不安の声もあったが、利便性を損なわないようにしたいとの説明をしたとの答弁。
 他にさしたる質疑なく、採決の結果、総員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第29号 狭山市立学童保育室条例の一部を改正する条例について申し上げます。
 狭山台学童廃止に伴い、富士見小第一学童と富士見小第二学童を設置し、合わせて定員が80名になるが、今後、定員を超えた場合の対応はとの質疑に、現在、富士見小の児童は、狭山台学童保育室に44名、富士見学童保育室に34名おり、合わせると78名となるが、実際の学童保育室の入室状況は、平日でも8割程度、また土曜日については一、二名というような状況から、80名の定員で対応できると考えている。万が一、80名を超えた場合においても柔軟に対応していきたいとの答弁。
 これまでの富士見学童保育室を入間川東学童保育室に名称を改めたが、富士見小学区内に入間川東小の児童が通うのは遠過ぎるのではとの質疑に、入間川東小学校の現状は、転用可能な教室がないことや、校庭敷地が狭く、学童保育室を整備することが困難なことから、学区外の富士見学童保育室と学校近くにある民間の学童保育室に入室している。本来ならば学校敷地内に学童保育室があることがよいと考えており、今後も引き続いて検討していくとの答弁。
 早い時期に入間川東小学区内に学童保育室を整備してほしいとの要望がありました。
 他にさしたる質疑なく、採決の結果、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第31号 平成23年度狭山市一般会計補正予算(第1号)歳出、3款民生費について申し上げます。
 義援金を今後どのように使っていくかとの質疑に、現在、具体的に決まったものはないが、今後、アンケート調査を行い、希望やニーズを確認し、それを踏まえて実行していきたいとの答弁。
 被災者の希望は一律ではなく、バランスを損なう心配もあるがとの質疑に、個々の一つ一つのものには必ずしも対応できないが、必要とされる共通するものなどに使わせていただく方向で考えたいとの答弁。
 寄附は現在もふえているが、その見込みはとの質疑に、5月末現在で市内の団体、市民からの寄附の合計は42件で約859万9,000円である。それ以降、約33万円が1件と5万円が1件あり、900万円は超えると見込んでいるとの答弁。
 他にさしたる質疑なく、採決の結果、総員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で当委員会に付託されました議案の審査の経過と結果についての報告を終わりますが、何とぞ慎重ご審議の上、当委員会の決定どおりよろしくお願いを申し上げ、ご報告といたします。
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△建設環境委員長報告
○栗原武 議長 次に、建設環境委員長の報告を願います。
 加賀谷建設環境委員長。
          〔10番 加賀谷勉議員 登壇〕
◎10番(加賀谷勉 議員) おはようございます。ご報告を申し上げます。
 今期定例会において、建設環境委員会に付託されました案件は議案3件です。
 委員会は、6月9日に関係部課長の出席を求め、審査を行いました。
 これより付託表の順序に従いまして、審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。
 なお、審査の結果については、議長に提出したものの写しがお手元に配付されていると思いますので、あわせてご参照ください。
 まず、議案第31号 平成23年度狭山市一般会計補正予算(第1号)歳出、4款衛生費について申し上げます。
 申請期限はいつまでか、また申請者数の制限を設けないのかとの質疑に、今年度事業のため、期限は、3月10日までに工事を終えて、必要書類を作成して請求できることを要件とする。周知方法は、7月10日号の広報及び市ホームページで行い、7月25日以降から受け付けを開始する。また、申請が予算を超えた場合の対応は、近隣4市の申請実績や昨年100件という実績から考えて、150件で十分対応できると判断しているが、超えた場合は流用等で対応したいと思っているとの答弁。
 この補正は、東日本大震災を受けた単年度の措置なのか、それとも今後の狭山市の方向性として、自然エネルギー活用のため、これぐらいの予算規模を確保していくのかとの質疑に、市としては、省エネルギー、地球温暖化という問題に対して、自然エネルギー活用は有効な手段と考えているため、今回の教訓を受けて、より方向性を明確にした形で対応できるように、アクションプラン等実行計画の中に盛り込んでいきたいとの答弁。
 他にさしたる質疑なく、採決の結果、総員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第32号 平成23年度狭山市下水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。
 今後も6月補正は毎年続くのか、それとも今回に限り発生する事案なのかとの質疑に、下水道会計が特別会計から企業会計に移行したため行うものであり、今回だけの補正になるとの答弁。
 未収金及び未払金は今後も発生するが、企業会計になると6月補正がなくなるのはなぜかとの質疑に、未収金、未払金の当初予算との差額の調整は、補正をするのではなく、そのまま決算とするためであるとの答弁。
 他に質疑なく、採決の結果、総員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第33号 市道路線の廃止について申し上げます。
 廃止予定路線の一部は位置指定道路として残るが、その部分の取り扱いはどうなるのかとの質疑に、当該道路部分について、現状使用している方に買い取り等の意向を確認したが、位置指定道路としての位置づけが残るため、取得してもメリットがないなどのことから、買い取りしないとの意向であった。今後、この部分については認定外道路扱いとなるとの答弁。
 払い下げの単価と総額はとの質疑に、単価は平均すると1平方メートル当たり約3万5,000円、総額は約300万円を予定しているとの答弁。
 他にさしたる質疑なく、採決の結果、総員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上、当委員会に付託されました案件の審査の経過と結果について申し上げましたが、何とぞ慎重審議の上、当委員会の決定どおりよろしくお願い申し上げまして、報告を終わります。
○栗原武 議長 以上で各常任委員長の報告を終わります。
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△委員長報告に対する質疑

○栗原武 議長 これより各常任委員長の報告に対する質疑を行います。
 まず、総務経済委員長の報告に対する質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に文教厚生委員長の報告に対する質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、次に建設環境委員長の報告に対する質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、以上で各常任委員長の報告に対する質疑を終結します。
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△討 論

○栗原武 議長 これより討論に入ります。
 議案第24号について、討論の通告がありましたので、発言を許します。
 反対討論について、14番、大沢えみ子議員の登壇を願います。
 14番、大沢えみ子議員。
          〔14番 大沢えみ子議員 登壇〕
◆14番(大沢えみ子 議員) 日本共産党議員団の大沢えみ子です。
 議長の許可を得まして、議案第24号 狭山市市民交流センター条例に反対の立場で討論を行います。
 この条例は、狭山市駅西口に公共公益施設として建設中の2街区B棟に現在の中央公民館と入間川地区センターを移設し、新たに市民センター、総合子育て支援センター、男女共同参画センターなどを開設するという内容になっています。
 市民交流センターには、市民の交流及び幅広い活動の促進、まちの活性化、にぎわいの創出を目的として、コミュニティホールや研修室、会議室などが設置されますが、この施設の利用見込みについては、わずか30%という答弁がなされました。建設費用41億円、毎年の維持管理経費に1億9,000万円もかけて利用率30%の施設をつくることが、今、本当に必要なのでしょうか。
 西口駅前には1年前にオープンした産業労働センターがあり、この中にも、サテライトスペースや多機能スペースなど、商業にも利用できる同じような貸し室があります。しかし、この1年間の利用率は全体で34%、市の主催事業を除く純粋な民間利用は10%台という状況です。目と鼻の先に同じような施設があり、そちらの利用率も低調な中で、同じような施設を巨額の税金をつぎ込んで建設する必要はありません。
 この施設並びに西口事業そのものの大きな目的は、にぎわいづくりとされてきました。しかし、にぎわいとは、単にイベントに人が集まるというだけではなく、そうしたことを通じて商店街が活性化する、地域産業が発展する、まちに誇りを持ってもらえる、そうしたものが市民に還元されてこそと思います。オープンから1年たった西口で本当ににぎわいが創出されていると言えるでしょうか。同じような施設をただ建設するだけで、さらなるにぎわいが創出できるとは思えません。
 この施設には現在の中央公民館や地区センターが移転される予定ですが、専用の駐車場がありません。移転後は、公民館利用者、地区センター利用者も有料の駐車場を使用することになります。公民館の利用区分の変更によっては利用料金が安くなるケースもありますが、障害を持たれている方や、機材の持ち込みなど、これまで車で利用していた方にとっては、駐車場の有料化は大きな負担となります。
 市は公共交通機関の利用をと言いますが、中央公民館は、市の中央という立地場所から、イベントの開催や、市内全域からの利用も少なくありません。しかし、すべての市内の地域を交通網が走っているわけではありませんし、実際に中央公民館利用者団体からは、駐車場が有料ならば、他の公民館を利用したいとの声が上がっているほどです。
 駐輪場については、この施設に併設して第二駐輪場が建設されますが、こちらも有料です。関連して、東口に唯一残っている富士見集会所に隣接する無料駐輪場も今後閉鎖するとのこと。市民にとって大きな負担になることは明らかです。
 公民館は、社会教育施設として、市民の学習や交流の促進を図ることが目的とされています。公民館利用時等には無料で駐車場、駐輪場を利用できるようにすべきです。
 総合子育て支援センターについて、開設そのものは重要なことと考えますが、事業の一環としてこの施設で実施される一時預かり事業については、多くの議員からさまざまな指摘があったことからも明らかなように、市として十分な準備ができていないように見受けられます。
 一時預かり事業は、既に市内の13ヵ所の保育所で実施されています。駅前という立地、市の子育て施策の充実という観点からも、むしろここでは病後児保育を実施するべきではないでしょうか。
 料金の面でも、保育所で実施している一時預かりは、4時間まで1,000円、4時間を超えて8時間までが1,500円です。これと比べて、1時間当たり700円の料金は高過ぎます。
 定員の扱い、保育士の配置基準、お弁当やおやつの扱い、延長の扱い、こうしたことは、これから指定管理者と協議して進めるようですが、市として、この場所でどのような保育をしようとしているのかが見えません。そもそも保育の現場に指定管理者制度自体なじまない制度です。子どもたちが営利目的の道具になるようなことがあってはなりません。
 男女共同参画センターについては、運営規程は別途定めるとなっており、委員会で請求して、ようやく目的や実施する事業の内容が示されました。これらは本来、条例に盛り込むべき内容です。
 また、現在の案では、事業の中に相談業務が位置づけられていません。DV相談や労働条件、社会参加など女性に関する相談を受けられる窓口をきちんと設置することが必要と考えます。
 以上、市民交流センターについては、その建設の意義、費用対効果の面から見ても、市が今どうしても進めなければならない事業とは考えられません。
 付託をされた総務経済委員会では、賛成、反対が同数となり、委員長権限で採択される結果となりました。付託委員会の半数の委員が原案のままでは承認できないとしていることを重く受けとめていただき、市長の再考を強く求め、反対討論といたします。
○栗原武 議長 以上で討論を終結します。
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△採 決

○栗原武 議長 これより採決を行います。
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△議案第24号
○栗原武 議長 まず、議案第24号を採決します。
 本案に対する総務経済委員長の報告は可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立多数〕
○栗原武 議長 起立多数です。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△議案第25号
○栗原武 議長 次に、議案第25号を採決します。
 本案に対する総務経済委員長の報告は可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立多数〕
○栗原武 議長 起立多数です。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△議案第26号
○栗原武 議長 次に、議案第26号を採決します。
 本案に対する総務経済委員長の報告は可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立総員〕
○栗原武 議長 起立総員です。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△議案第27号
○栗原武 議長 次に、議案第27号を採決します。
 本案に対する文教厚生委員長の報告は可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立多数〕
○栗原武 議長 起立多数です。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△議案第28号
○栗原武 議長 次に、議案第28号を採決します。
 本案に対する文教厚生委員長の報告は可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立総員〕
○栗原武 議長 起立総員です。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△議案第29号
○栗原武 議長 次に、議案第29号を採決します。
 本案に対する文教厚生委員長の報告は可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立多数〕
○栗原武 議長 起立多数です。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△議案第30号
○栗原武 議長 次に、議案第30号を採決します。
 本案に対する総務経済委員長の報告は可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立多数〕
○栗原武 議長 起立多数です。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△議案第31号
○栗原武 議長 次に、議案第31号を採決します。
 本案に対する各常任委員長の報告は可決です。本案は各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立総員〕
○栗原武 議長 起立総員です。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△議案第32号
○栗原武 議長 次に、議案第32号を採決します。
 本案に対する建設環境委員長の報告は可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立総員〕
○栗原武 議長 起立総員です。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△議案第33号
○栗原武 議長 次に、議案第33号を採決します。
 本案に対する建設環境委員長の報告は可決です。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          〔起立総員〕
○栗原武 議長 起立総員です。
 よって、本案は原案のとおり可決されました。
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△所管事務調査報告

○栗原武 議長 次に、文教厚生委員長から提出されました所管事務調査報告書の写しを配付しておきましたのでご了承願います。
 これより文教厚生委員長から所管事務調査の経過について報告を求めます。
 齋藤文教厚生委員長。
          〔9番 齋藤誠議員 登壇〕
◎9番(齋藤誠 議員) ご報告申し上げます。
 文教厚生委員会では、「小中学校の耐震補強工事」につきまして、今期定例会において所管事務調査を行いました。
 まずは、所管に概要説明を求めましたので、その内容について申し上げます。
 なお、小中学校に加え、幼稚園及び公民館についても説明がありましたので、あわせてご報告いたします。
 狭山市立小中学校及び幼稚園の耐震診断結果については、地震防災対策特別措置法の規定により公表しており、このたび、小学校体育館3校、中学校体育館4校、幼稚園園舎3園、公民館6館の診断結果が出たことにより、すべて出そろったため報告するものである。
 今回の耐震診断の対象施設とIs値は次のとおりである。
 なお、Is値とは、構造耐震指標と言われ、その値が大きいほど建物の耐震性能が高いことをあらわし、第2次診断により算定したIs値が0.6以上の場合は耐震性があると言われる。狭山市の学校施設については、0.7以上となるように改修をしている。
 入間野小体育館、Is値0.31、以下、続いて申し上げます。狭山台小体育館0.38、広瀬小体育館0.19、東中体育館0.49、入間中体育館0.40、山王中体育館0.28、堀兼中体育館0.45、狭山台幼稚園0.37、新狭山幼稚園0.22、柏原幼稚園0.26、入曽公民館0.38、堀兼公民館0.42、新狭山公民館0.22、奥富公民館0.32、柏原公民館0.35、水富公民館0.28。
 次に、今後、このIs値に基づいて、平成23年度から平成27年度までに耐震補強工事を行っていく。小中学校の体育館は、平成23年度は3校、平成24年度以降は4校から5校の耐震補強工事を行い、平成26年度までに完了する。
 幼稚園、公民館については、平成27年度までにすべての耐震補強工事を完了する計画である。
 以上が所管の説明であり、次に、質疑の主なものについて申し上げます。
 幼稚園は平成24年度、公民館は平成25、26年度の工事予定がない理由はとの質疑に、狭山市公共建築物改修計画に基づき、幼稚園の平成24年度は、翌年平成25年度に工事予定の入間川幼稚園の設計のため、工事は入っていない。また、入曽公民館は、入曽駅周辺の区画整理事業の進捗状況と今後の公民館のあり方を踏まえ、また新狭山公民館も、階下にある幼稚園の統廃合の進捗状況を踏まえて、あえて平成27年度まで工事を見送っているとの答弁。
 入曽、新狭山、両公民館とも平成27年度まで工事を見送っているとのことだが、具体的に検討していることはあるのかとの質疑に、入曽公民館は、区画整理事業における都市計画が未決定の中ではあるが、公共施設用地への公民館の移設問題も考慮に入れ、現状のままの耐震改修でよいのかなど検討期間が必要である。また、新狭山公民館は、幼稚園との複合施設であり、幼稚園統廃合の検討を踏まえるとともに、バリアフリーへの対応としてエレベーターの設置ができない状況であることから、建てかえの場合の検討も含め、単なる現状のままでの耐震改修でいいのかなど一定期間の検討が必要と考えているとの答弁。
 次に、各委員の意見について申し上げます。
 耐震改修工事は全国一斉に行うため、市として、その計画に停滞やおくれが出ないように、しっかり取り組んでいただきたいとの意見。
 今後、いつ大きな規模の地震が起きるかわからない状況にあって、できることなら一日でも早く繰り上げて実施できるように検討していただきたいとの意見がありました。
 以上が今期定例会において文教厚生委員会が行いました所管事務調査の概要であります。
 以上で報告を終わります。
○栗原武 議長 以上で文教厚生委員長の報告を終わります。
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△所管事務調査報告に対する質疑

○栗原武 議長 次に、文教厚生委員長の所管事務調査報告に対する質疑を行います。
 文教厚生委員長の報告に対する質疑を願います。
 ご質疑ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
○栗原武 議長 ご質疑ないようですから、以上で文教厚生委員長の所管事務調査報告に対する質疑を終結します。
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△埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙

○栗原武 議長 次に、埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。
 この選挙は、埼玉県後期高齢者医療広域連合規約第8条の規定により、すべての市議会の選挙における得票総数により当選人を決定することになりますので、会議規則第32条の規定に基づく選挙結果の報告のうち、当選人の報告及び当選人への告知は行えないことになります。
 よって、お諮りします。
 選挙結果の報告については、会議規則第32条の規定にかかわらず、有効投票のうち、候補者の得票数までを報告することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う者あり〕
○栗原武 議長 ご異議なしと認めます。
 よって、選挙結果の報告については、会議規則第32条の規定にかかわらず、有効投票のうち、候補者の得票数までを報告することに決定しました。
 議場の閉鎖を命じます。
          〔議場閉鎖〕
○栗原武 議長 ただいまの出席議員は22名です。
 投票用紙を配付します。
          〔投票用紙配付〕
○栗原武 議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
○栗原武 議長 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
          〔投票箱点検〕
○栗原武 議長 異状ありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
○栗原武 議長 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 投票は単記無記名です。なお、記載台の上に候補者名簿を用意してありますので、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、1番議員から順次投票を願います。
          〔投  票〕
○栗原武 議長 投票漏れはありませんか。
          〔「なし」と言う者あり〕
○栗原武 議長 投票漏れなしと認めます。投票を終了します。
          〔投票箱閉鎖〕
○栗原武 議長 議場の閉鎖を解きます。
          〔議場開鎖〕
○栗原武 議長 これより開票を行います。
 開票立会人を指名します。
 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に12番、太田博希議員及び14番、大沢えみ子議員、以上2名を指名します。
 よって、両議員の立ち会いを願います。
 開票を願います。
          〔開  票〕
○栗原武 議長 選挙の結果を報告します。
 投票総数22票、これは先ほどの出席議員数に符合しています。そのうち有効投票22票、無効投票ゼロ票、有効投票中、篠田文男氏ゼロ票、安藤重男氏15票、高橋和美氏1票、加川義光氏6票です。
 以上で埼玉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を終わります。
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△議員派遣の件

○栗原武 議長 次に、地方自治法第100条第13項及び会議規則第156条の規定による議員派遣について、議員派遣書を配付しておきましたのでご了承願います。
 議員派遣の件を議題とします。
 お諮りします。
 議員派遣については、議員派遣書の内容のとおり決定したいと思います。
 これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う者あり〕
○栗原武 議長 ご異議なしと認めます。
 よって、そのように決定しました。
 次に、お諮りします。
 ただいま可決されました議員派遣の内容に今後変更を要するときは、その取り扱いを議長に一任願いたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う者あり〕
○栗原武 議長 ご異議なしと認めます。
 よって、そのように決定しました。
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△特定事件の閉会中継続審査の申し出の報告

○栗原武 議長 次に、議会運営委員長及び各常任委員長から、特定事件について閉会中継続審査を行いたい旨の申し出がありました。特定事件一覧表として配付しておきましたのでご了承願います。
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△特定事件の議会運営委員会及び各常任委員会付託

○栗原武 議長 特定事件の継続審査の件を議題とします。
 お諮りします。
 特定事件については、議会運営委員長及び各常任委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査事項として、それぞれの委員会に付託したいと思います。
 これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う者あり〕
○栗原武 議長 ご異議なしと認めます。
 よって、そのように決定しました。
 以上で今期定例会の議事はすべて終了しました。
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△市長のあいさつ

○栗原武 議長 次に、市長から発言を求められておりますので、これを許します。
 仲川市長。
          〔仲川幸成市長 登壇〕
◎仲川幸成 市長 議長のお許しをいただきましたので、お礼のごあいさつを申し上げます。
 今期定例会は、6月1日を初日といたしまして、本日までの20日間の会期でありましたが、議員の皆様には公私とも大変ご多忙の中ご出席をいただき、ご提案申し上げましたそれぞれの議案につきまして慎重かつ熱心にご審議を賜り、まことにありがとうございました。
 今期定例会にご提案申し上げました議案は11件でありましたが、それぞれ原案どおりご同意、ご可決をいただき、厚くお礼を申し上げます。
 なお、議案審議を初め、一般質問等におきましていただきましたご指摘、ご意見、ご要望につきましては、鋭意調査・研究をいたしまして、可能な限り市政に反映してまいりたいと考えております。
 また、先ほどは、渡辺智昭前議員におかれましては、全国市議会議長会並びに埼玉県市議会議長会から、多年にわたって地方自治の発展と市政の向上に寄与されたご功績により、受賞の栄に浴されたとのご報告がございました。ここに長年にわたるご労苦とご活躍に深甚なる敬意と感謝をあらわすとともに、心からお祝いを申し上げます。
 さて、私は、平成15年に就任いたしましてから、来月26日をもって2期目の任期が満了いたします。この間、「元気な狭山をみんなでつくる」を基本理念に、市民生活と市民福祉の向上に努めてまいりました。
 特に、狭山市駅西口地区再開発事業におきましては、昨年、1街区のまち開きを行い、スカイテラスの名のもとに新しいまちとしてスタートするとともに、これからの地域社会を行政と協働して担っていく人材の育成とか、人材育成による学びの成果を地域社会の中で生かす仕組みづくりを目的として準備を進めておりました狭山元気大学が開校できたことなど、市政全般におきまして着実な進展を図ることができました。これもひとえに議員の皆様を初め、大勢の市民の皆様のご支援とご協力のたまものと、改めて心から感謝を申し上げる次第であります。
 これからも、緑と健康で豊かな文化都市実現に向けて、愛する郷土狭山のまちづくりに全力を傾注する所存でありますので、一層のご指導をいただきますようお願い申し上げます。
 結びに、議員の皆様におかれましては、暑さに向かう折から、健康に十分ご留意をいただき、今後とも市政進展のためご尽力をいただきますようお願い申し上げ、お礼のごあいさつにいたします。まことにありがとうございました。
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△閉会の宣告

○栗原武 議長 以上をもって、平成23年第2回狭山市議会定例会を閉会します。
                             (午前10時14分 閉会)
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

     議     長   栗   原       武
     副  議  長   町   田   昌   弘
     署 名 議 員   笹   本   英   輔
     署 名 議 員   高 橋 ブラクソン 久美子