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埼玉県 狭山市

平成23年  6月 総務経済委員会・文教厚生委員会連合審査会(第2回)−06月09日-01号




平成23年 6月 総務経済委員会・文教厚生委員会連合審査会(第2回)

           総務経済・文教厚生委員会連合審査会記録

◇開催日時  平成23年6月9日(木曜日)
◇開催場所  全員協議会室
◇付議事件  議案第24号 狭山市市民交流センター条例

午前 9時15分開議
◇出席委員 14名
・総務経済委員会
 新良守克  委員長      綿貫伸子  副委員長
 萩原義典  委員       笹本英輔  委員
 大沢えみ子 委員       磯野和夫  委員
 田村秀二  委員
・文教厚生委員会
 齋藤 誠  委員長      内藤光雄  副委員長
 町田昌弘  委員       金子広和  委員
 矢馳一郎  委員       広森すみ子 委員
 東山 徹  委員

◇欠席委員 な し

◇説明のための出席者
 市民部長、福祉こども部長、生涯学習部長、関係部次長、関係課長

◇委員会に出席した事務局職員
 齋藤 登  事務局主幹      綿貫和博  事務局主幹
 小川啓寿  事務局主査
午前 9時15分開議

△議案第24号 狭山市市民交流センター条例

△議案説明
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー それでは、狭山市市民交流センター条例についてご説明を申し上げます。
 議案書の4ページをお願いいたします。
 本案は、狭山市駅西口地区市街地再開発事業区域内の2街区に現在建設中の市民交流センターが来年3月中に完成する見通しとなりましたので、地方自治法の規定に基づき、条例を制定しようとするものでございます。
 市民交流センターにつきましては、機能の異なる複数の施設を一体的に整備することにより、さまざまな世代間の市民交流や市民活動の促進を図り、ひいてはまちの活性化とにぎわいの創出を目的とした施設であり、各施設間の連携を図り、管理運営を一体的に行うことにより、より一層の効果が図れるとともに経費の節減にもつながることから、複合施設として整備するものでございます。
 この市民交流センターの概要でございますが、本施設の1階にはコミュニティホール、コンシェルジュ、情報広場、喫茶軽食を配置し、2階には研修室、会議室、音楽室、遊戯スペース、工芸室、事務室等の管理施設を配置し、3階には学習室が五つ、ホールが二つ、和室が二つと視聴覚室と調理実習室を配置しております。1階部分が市民センターとなっており、2階部分が市民センターと総合子育て支援センター、入間川地区センター、男女共同参画センター、生涯学習情報コーナーと中央公民館の一部となっており、3階部分については中央公民館となっております。
 それでは、各条文について、順を追って説明をさせていただきます。
 条例の構成につきましては、第1条の趣旨から始まり、構成施設や利用の許可、使用料、指定管理者による管理など、全38条で成り立っております。
 初めに、第1章「総則」、第1条につきましては、市民の生活及び文化の拠点となる場を提供し、市民の交流及び幅広い活動の促進を図り、まちの活性化、にぎわい創出並びに市民福祉の向上に寄与することを目的とした複合施設である狭山市市民交流センターに関し必要な事項を定める旨の規定でございます。
 第2条は、市民交流センターの構成施設を規定するものであります。
 次に、第2章「狭山市市民センター」、第3条は、市民センターの設置目的並びに設置住所を規定するものであり、市民の自主的な活動を促進し、地域文化の創造と発展を図ることを目的とするものであります。
 第4条は、市民センターが設置目的を達成するために行う業務について定めるものであります。
 議案書5ページをお願いいたします。
 第5条は、原則として12月29日から翌年1月3日までの年末年始を休業日として定めるものであります。
 第6条は、市民センターの利用時間を午前8時から、貸し室の利用にあっては午前9時から、いずれも午後10時までと定めるものであります。
 第7条は、市民センターの施設等の利用または利用の変更をしようとする者は、市長の許可を受けなければならない旨の規定であります。
 第8条は、市民センターの利用権の譲渡等の禁止を規定したものであります。
 第9条は、市民センターの利用者の遵守事項を定め、管理上必要があるときは適宜指示することができる旨の規定であります。
 第10条は、市民センターの利用の条件の変更、停止及び許可の取り消しについて定めるものであります。
 議案書6ページをお願いいたします。
 第11条は、市民センターの利用者の損害賠償等について定めるものであります。
 第12条は、市民センターの入場の禁止等を定めるものであります。
 第13条は、市民センターの使用料について規定するもので、具体的には議案書の12ページの別表に掲げておりますので、そちらをごらんいただきたいと思います。
 まず、12ページの別表の一番上に掲げておりますコミュニティホールにつきましては、約310平方メートルございまして、展示室やホールとして市民活動の成果を発表する場となり、イベントなどの交流の場として利用をいただけるものでございます。
 コミュニティホールにつきましては、利用区分が午前、午後、夜間、全日の区分であり、利用時間については午前、午後、夜間、それぞれ4時間であります。使用料については、利用形態により異なり、舞台装置、音響装置のいずれも使用しない場合は1区分8,000円で、全日利用する場合は10%割引きの2万1,600円と規定するものであります。舞台装置、音響装置のうちいずれかの一方を使用する場合は、この区分の25%割増しの料金、舞台装置、音響装置のいずれも使用する場合は、50%割増しの料金となっております。この使用料の額につきましては、産業労働センターの多目的スペースと異業種交流スペースの1時間当たりの平均平米単価を参考にしたものでございます。
 次に、2の研修室、会議室、音楽スタジオ及び遊戯スペースの表でありますが、利用時間区分につきましては、多くの利用需要にこたえる多様な時間での利用が可能、短時間での利用者でも対応できることを考慮いたしまして、午前9時から午後7時までが2時間ごと、午後7時から午後10時までが3時間の利用区分と規定したものでございます。
 使用料の算定に当たっては、貸し出し施設のうち研修室、会議室及び遊戯スペースについては、類似施設と比較し設定するべきものでありますが、同一施設内の中央公民館とのバランス及びまちの活性化のために多くの利用が求められること等を考慮いたしまして、研修室及び会議室については現中央公民館の学習室と会議室を、遊戯スペースについては現中央公民館のホールのそれぞれの1時間当たりの平均平米単価を1.5倍にした額を基本としております。音楽スタジオについては、産業労働センターの多目的スペースの1時間当たりの平均平米単価を参考としたものでございます。
 次に、表の下の3項から6項の使用料の取り扱いについてでありますが、使用料については、入場料を徴収する場合、物販を行う場合は1.5倍とし、また、ダイアプランの相互利用施設とするものであります。
 理由といたしましては、市民センターについてはできる限り制限を設けず、さまざまな市民活動の交流の場として活用するという管理運営計画の基本的な考え方に沿ったもので、入場料の徴収や物販を認めるものであり、その場合には同じ区域内にある産業労働センターと同様に、使用料を1.5倍とするものであります。また、ダイアプランの相互利用施設とすることにより、市民の交流はもとより4市の市民交流が図られ、設置目的である市民交流や活性化がより一層図れるという考え方からであります。なお、4市以外の使用料については、1.5倍とするものであります。
 7については、附属品の使用料については規則で定める旨の規定でございます。
 議案書の6ページに戻っていただきたいと思います。
 第14条は、指定管理者に市民センターの管理を行わせる場合、利用権利者は利用に係る料金を指定管理者に納付することを定めるものでございます。
 第15条は、使用料の減免要件でありまして、公用、公共用、公益等を目的とする事業の用に供する利用にあっては、使用料を減免することができる旨の規定であります。
 第16条は、使用料の還付について定めるものであります。
 議案書7ページをお願いいたします。
 第17条は、地方自治法第244条の2第3項の規定により、指定管理者に市民センターの管理を行わせることができる旨の規定であります。
 次に、第3章「狭山市総合子育て支援センター」、第18条は、総合子育て支援センターの設置目的並びに設置住所を規定するものであり、乳幼児及びその保護者に対し子育てに係る総合的な支援を推進し、乳幼児及びその家庭の福祉の向上を図ることを目的とするものであります。
 第19条は、子育て支援センターが設置目的を達成するために行う業務について定めるものであります。
 議案書8ページをお願いいたします。
 第20条は、子育て支援センターの職員配置について定めるものであります。
 第21条は、原則として12月29日から翌年1月3日までの年末年始を休業日として定めるものであります。
 第22条は、子育て支援センターの利用時間を午前8時から午後8時までと定めるものであります。
 第23条は、子育て支援センターの利用対象者を定めるものであります。
 第24条は、子育て支援センターの一時預かり保育室の利用または利用の変更をしようとする者は、市長の許可を受けなければならない旨の規定であります。
 第25条は、子育て支援センターの権利の譲渡等の禁止を定めるものであります。
 議案書9ページをお願いいたします。
 第26条は、子育て支援センターの利用者の遵守事項を定め、管理者が管理上必要があるときは適宜指示することができる旨の規定であります。
 第27条は、利用の条件の変更、停止及び許可の取消しについて定めるものであります。
 第28条は、子育て支援センターの利用者の損害賠償等について定めるものであります。
 第29条は、子育て支援センターの入場の禁止等を定めるものであります。
 第30条は、一時預かり保育室の利用権利者は、表に定める使用料を納付しなければならない旨を定めるもので、使用料の算定については、ファミリーサポートセンター事業及び同様な事業を行っている先進市の状況を参考にしたものであります。
 議案書10ページをお願いいたします。
 第31条は、指定管理者に子育て支援センターの管理を行わせる場合、利用権利者は一時預かり保育室の利用に係る料金を指定管理者に納付することを定めるものであります。
 第32条は、使用料の減免について定めるものであります。
 第33条は、使用料の還付について定めるものであります。
 第34条は、指定管理者に子育て支援センターの管理を行わせることができる旨の規定であります。
 議案書11ページをお願いします。
 次に、第4章「狭山市立中央公民館、入間川地区センター及び狭山市男女共同参画センター」、第35条は、中央公民館については、狭山市立公民館条例の定めによる旨を規定するものであります。
 第36条は、入間川地区センターについては、狭山市地区センター設置条例の定めによる旨の規定であります。
 第37条は、男女共同参画センターについては別に定める旨の規定であります。
 次に、第5章「雑則」、第38条は、この条例の定めのほか必要な事項は規則で定める旨の規定であります。
 最後に、附則は、本条例の施行期日を別に規則で定める旨の規定でございます。ただし、利用料金に限っては、平成29年4月1日から適用することの読みかえ規定であります。
 平成29年4月1日から利用料金制を適用することにつきましては、市民センター及び子育て支援センターについては新設の施設であり、年間の維持管理経費や使用料収入などをより適正に見込むためには所要の年月を要することから、最初の指定管理期間であります5年間の実績を見きわめてから導入しようとする旨でございます。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。

△議案質疑
◆磯野和夫 委員 何点かお伺いいたします。
 まず、市民センターについてなんですけれども、条文でいえば第4条ですね。業務内容について書いてありますが、この中で(3)は貸し館事業ということだと思うんですけれども、(1)の市民の自主的な活動の支援に関すること、また、(2)の市民活動に関する情報提供に関することということが書いてありますけれども、この支援とか情報提供についての具体的な内容と、どのようにそういう提供するのかについて、まずお伺いします。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 第4条の(1)の市民の自主的な活動の支援につきましては、この施設につきましては個人の学習から団体の交流まで、幅広い市民活動に柔軟に対応していくことによりまして市民の自主的な活動を支援するということで、具体的には多様な世代間交流の事業等をやりまして、市民活動の支援に寄与するということを考えております。
 次に、(2)の市民活動に関する情報提供でございますが、この施設自体、市民が利用しやすいように総合案内等もありまして、市民の要望とか要求等に応じられるように情報提供を行うものですが、具体的には、1階の情報広場というところが2ヵ所ございまして、そこにはパソコンも6台配置しておりまして、そこのパソコンは自由に市民の方が利用できて、市民交流センターの情報と、また、市の情報等をそこから入手できるように対応してございますので、そういったもので情報提供を図っていくということでございます。
◆磯野和夫 委員 そうしますと、この業務について、特に相談員を設けるとか職員の手当てとか、そういうのはないという、全部、情報広場とかパソコン、機械操作で来訪者が自分で自由に情報を得るというふうな理解でよろしいですか。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー 市民センターにつきましては、指定管理者に指定をする予定でございますので、指定管理者の中で、総合案内あるいはコンシェルジュに指定管理者の職員でございますが配置しておりますので、簡単な施設、1街区も含めた情報の案内とか、そこもできるような形をとっております。
◆磯野和夫 委員 では、それはわかりました。
 それと、今回、市民センターの指定管理をするということですけれども、この指定管理を今後進めていくためのスケジュールというのはどうなっているかどうか、お尋ねいたします。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー 本会議におきまして条例の議決がされた以降に、7月から公募ということで広報等により指定管理の応募の手続を始めまして、12月の議会におきまして議決をいただく予定でおります。
◆磯野和夫 委員 指定管理についてですけれども、市民センターの指定管理者を今のスケジュールで決めるということですが、一方ですね、第34条ですけれども、子育て支援センターの一時預かり保育室についても指定管理ができるというふうに書いてありますけれども、この場合の指定管理者というのは、市民センターの管理者と同じなのか、また、特別この一時預かりのための指定管理を頼むのかどうか、その辺のところをちょっとお伺いします。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー 今回、複合施設ということで指定管理の公募につきましては、単独でできない場合等がありますが、施設管理の業者あるいは保育関係の業者とのJVということでも応募できるようにしておりますので、一つの指定管理という形で公募をかける予定でございます。
◆磯野和夫 委員 では、一緒ということなんですけれども、それで、あわせて今回、喫茶軽食とかあります。これの取り扱いはどうなのかということと、子育て支援、保育の関係とあと市民センターの管理、両方できる指定管理者を募集するということですけれども、こういった複合施設の前例っていいますか、そういうできるところがあるのかどうかという、その前例についてもしあれば教えてもらいたいんです。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー 近隣では、東村山市のほうでもやはり駅前の再開発で公益施設等がありまして、そこについては保育施設、スポーツ施設等がある複合施設で、これについて業者としては、東京ドーム株式会社というような会社が一括してその指定管理を受けているという事例がございます。

◆笹本英輔 委員 お伺いいたします。
 第3章の子育て支援、特に一時預かりの部分についてですが、例えばお昼をまたいで預かりをするような場合というところにおきまして、この条例の中には、いわゆる預かる子どもに対して食べさせるような食べ物ですとか、お昼のたぐいについての規定がございませんが、こちらは例えば親御さんが持ち込んで食べさせることはいいのか、もしくは指定管理者のほうから子どもに対して何かを与えるのか、それは料金に反映されるのか、そのあたりについてはどのようにお考え、もしくは規定されるご意向でしょうか、お伺いいたします。
◎保育課長 一時預かり事業につきましては、主に短時間利用を想定しているものでございますが、おやつにつきましては、アレルギー等を保護者に確認をいたしまして、100円程度の実費負担での提供を考えております。しかし、昼食につきましては、施設側からの提供は考えておりません。長時間の利用が必要な場合には、事前の申し込み時などに保護者にお話をいたしまして、お弁当の持参をお願いしてまいります。
 以上でございます。
◆笹本英輔 委員 ありがとうございます。
 例えば、当初は例えば10時から12時までの短時間の利用の予定であった。それが、例えば何らかの都合、仕事であったり、交通機関の一時的な停止に伴う長時間利用になってしまう、何らかの事故によって長くなってしまうという場合に、例えばお昼をまたいだ6時間、8時間というような時間になってしまった場合に、おやつだけでさすがにつながせるわけにはいかないと思うんですが、そのような場合についてはある程度臨機応変に対応されるということはございますでしょうか。
◎保育課長 保育の時間が何らかの理由によりまして長時間に延びてしまったようなケースにつきましては、事業者との協議の中で柔軟に対応してまいりたいというふうに考えております。
 以上でございます。
◆笹本英輔 委員 その場合には、従前にやはり親御さんにアレルギー等の確認をしていただいた中で、その協議の中でこれから飲食物の提供をどのようにということはお話になるかと思われますけれども、そういったところを踏まえて、利用していただくところを十分にご協議をいただいてから、再度ちょっとこの条文についても再検討をお願いしたいと思っております。
 以上です。

◆萩原義典 委員 何点かお聞きします。
 まず、子育て支援センターなんですが、1時間700円で、それを超えたらまた1時間700円ということなんですけれども、延長に関しては30分単位ではなく1時間単位としたのは、何か理由があって1時間単位としているんでしょうか。
◎保育課長 一時預かり事業につきまして、駅前でのにぎわいの中で気軽に利用できる制度というふうに考えておりまして、受託時間につきましては参考といたしました市のファミリーサポートセンター事業の区分、また、参考といたしました他市の類似事業が1時間単位でありましたことから、それを参考として時間の単位を1時間としたものでございます。
 以上でございます。
◆萩原義典 委員 あとは、子育て支援センターなんですけれども、保育士を常時何名配置して、大体1日当たり何人ぐらいのご利用を見込んで今計画していますでしょうか。
◎保育課長 保育士の配置状況につきましては、基本といたしまして、午前8時から午前10時までが保育士2名以上、午前10時から午後4時までが保育士4名以上、午後4時から午後8時までが保育士2名以上を想定しております。しかし、申し込み人数によりましては、安全な保育を行っていただくために、事業者の判断によりまして担当職員の増減が出てくるものというふうに考えております。
 また、利用人数でございますが、新規の事業ということで、大変利用人数の見込みにつきましては難しいところがございますけれども、他市の類似事業ですとか、駅前という利便性などを考慮いたしまして、年間おおむね2,000名、1日にして5名から6名というふうに見込んでおります。
 以上であります。
◆萩原義典 委員 先ほど時間のほうも、近隣市を参考に延長も1時間単位ということだったんですけれども、30分単位の施設も結構ありますので、ちょっとその辺もう一度考えていただければと思います。
 以上です。

◆町田昌弘 委員 今のに関連させていただきたいんですけれども、利用料金ですね、近隣のファミリーサポート事業を行っている先進地を事例ということなんですけれども、具体的にどこの市を参考にしたのか、ちょっとお聞きしたいのと。
 あと、子育て支援センターのスペースが何人ぐらい、幼児の年齢によっても違ってくるんでしょうけれども、今10名で想定しているんでしょうけれども、もしこれから、多くの方が利用するようになれば、もっと広ければ人数もふやせることもできるんでしょうけれども、最大何人ぐらいを想定した広さになっているんでしょうか、その辺お聞きしたいんですけど。
◎保育課長 参考といたしました市でございますが、これはふじみ野市の事例を参考といたしました。
 また、保育スペースでございますが、附帯施設を含めまして132.1平米でございます。
 以上でございます。
◆町田昌弘 委員 132.1平米ということは、大体何人ぐらいが収容できるようなスペースなんでしょうか。平均的で、年齢は結構なんですけれども、わかれば教えてください。
◎保育課長 受託人数につきましては、最大で20名までは可能かというふうに想定はしております。ただ、当初につきましては、やはり何というんでしょうか、おやつを食べさせるところとかいろいろと想定いたしまして、当初につきましては10名で想定したものでございます。
 以上でございます。

◆大沢えみ子 委員 これまでに出た質疑のところの関連並びに根本的なところで幾つか、確認を含めてお願いをいたします。
 まず、この施設全体の建設費用を、概算で結構です。建設費用が幾らであったか。
 それから、指定管理者への指定管理料を含めた年間の維持管理経費をどれくらいと想定しておられますか。
 それから、市民センターの部分、貸し室があるかというふうに思うんですけれども、これの利用率の見込み、どの程度と思われておりますか。産業労働センターの利用状況、あわせて参考までにお願いをいたします。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 まず、工事費、総工費等を含めまして、土地代も含めまして、B街区については41億4,000万円。
 指定管理料につきましては、想定といたしまして年間約1億3,000万円を予定してございます。
 利用率につきましては、見込みがちょっと少ないんですが、市民会館等が50%なんですが、利用人数の想定に関しましては、市民センター部分については現在のところ30%で想定してございます。
 以上でございます。
◆大沢えみ子 委員 一つは、確認です。指定管理者は年間1億3,000万円ということなんですが、それ以外にも施設の管理運営費というのもかかってくるというふうに思うんですけれども、指定管理者の指定管理料を含めたB街区の部分の年間の維持管理経費というのが概算どれぐらいになるか、お願いをします。
 それから、市民センター部分では利用率30%見込みということなんですけれども、指定管理者に任せる、5年間は使用料金として市のほうに入ってきて、様子を見るというんですけれども、これで本当に賄い切れるだけの想定をするのか、ちょっと疑問です。
 参考までに、1年前につくられた産業労働センターの各部屋の利用状況について、資料でお願いをいたします。このうち、各部屋で使われている稼働率と、それからそのうち民間が使っている率について。市の主催事業とか、産業労働センターですので当然そういった労働相談や主催事業というのもやるというのは理解しているんですけれども、本来、民間のいろんな異業種交流、それから産業活性化ということが目的のこの施設だったわけなんですけれども、そういった民間さんが利用されている率ということで、これは資料をお願いをします。後で結構です。
 先ほど言った指定管理料を含めて、年間の維持管理経費について、見込みを教えてください。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 指定管理料及び維持管理費を含めまして、年間約1億9,000万円程度を見込んでおります。これは、職員の人件費は含まれておりません。
 以上でございます。
◆大沢えみ子 委員 資料を後でいただけますか。
◎市民部長 少々お時間いただけますか。
◆大沢えみ子 委員 すみません。これは直接所管ではないので、参考までにということですので、後ほどいただければ結構です。その資料についての質疑ということはありませんので。
◎市民部長 後で提出いたします。
◆大沢えみ子 委員 正直申し上げて、あんまり、ぱっと見て、いつもいつもすごい事業が行われているっていうふうにはちょっと見受けられないものですから。しかも、これからつくる市民センターのほうも30%の利用率しか、逆に言うと見込んでいないということを考えたときに、この施設を本当に今ここで41億円かけてつくる意義というのは、私にはとても疑問なんです。
 本会議のほうで部長のほう、また、市長のほうからも、ここは顔づくり、にぎわい、そして目的のほうにもあるように、活性化とにぎわいをつくるというふうにおっしゃっておられました。昨日、Emioもオープンしまして、ここはひとつ、昨日はにぎわっておりました。ただ、このにぎわいを一過性のものにしない、本当にまちづくりの活性化やにぎわい、イベントがあるときに人が来るのは当然です。だけど、それは一過性じゃなくて、そこがまた市民の事業者さんや商店さんや、そういったところに還元されていくこと、また、そうしたことをもって狭山市がやっぱりすばらしいまちだと誇りに思ってもらえること、市民が楽しんで本当に狭山市が好きだと思ってもらえる、そういうものにフィードバックしていくっていう事業がなければ、私は意味がないというふうに思っています。そういう点では、どういったものを本気でやっていくつもりなのか。イベントをやるといったことではなく、ここに目的が書いてありますけれども、にぎわいの創出、それからまちの活性化というのは、何をもってして達成をしたというふうにとらえていくのか、これは部長のご答弁をお願いします。
◎市民部長 お答えいたします。
 市民交流センターにつきましては、先ほどもご説明申し上げましたけれども、市民、各種団体、企業、だれでもが公平に、そして気軽に利用できる、利用者の視点に立った使いやすい施設として運営を図ってまいりますので、これらの方々の活動が活発になるよう促進をいたし、支援をいたし、そうすれば人がですね、交流の中でにぎわってくるというような考えを持っておりますし、その交流を促進する中で、徐々にではありますが、後期基本計画にもうたってございます協働等が進められますような、市民参加が進んでいきますような仕掛けもできたらいいな、そういう方々が使えるようなセンター的になっていければもっと理想的だろうなというような考えを持っております。基本的には、その基本方針に基づきまして運営をしていくつもりでございますので、その辺で施設の目的を達成しようと考えております。
 以上であります。
◆大沢えみ子 委員 それであれば、やっぱり利用率七、八割ぐらいまでは持っていくぐらいの意気込みは欲しいなというふうに思います。
 指定管理者さんのほうにこれから事業や内容というのは当然、市のほうからの方針をもって公募に当たられるということなんですけれども、確認ですが、ここは全体を通して公募ということでよろしいでしょうか。特命という考えはないのかどうか、確認をお願いします。
 もう一つ、その指定管理者に出すときに、先ほど来、ご質疑が出ている子育て支援センターの関係でいうと、人員配置、時間については2名以上とか4名以上とか、時間において設定をするということですが、狭山市の保育所では年齢によって保育士の配置基準というのが国基準よりも高く設定されているかというふうに思うんですけれども、この基準というのは最低限満たすということを、事業者のほうにきちんと仕様書に盛り込んで指定ができるのかどうか、それを確認させてください。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 指定管理者につきましては、公募で行う予定でございます。
 以上でございます。
◆大沢えみ子 委員 人員配置の関係は。
◎保育課長 人員配置につきまして、国の基準を満たすというような……
◆大沢えみ子 委員 市の基準を満たしますか。
◎保育課長 国の基準が基本でございますが、市で対応しております基準をクリアするような形でお願いをしていきたいというふうに考えております。
◆大沢えみ子 委員 別件でお願いをします。
 今回、市民交流センターを複合施設としてつくられるわけなんですけれども、この施設全体を通してバリアフリーの観点、障害者対策として配慮されたことがあればお示しをいただきたいと思います。お願いします。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 身障者対策といたしましては、まず点字ブロックが1階、2階、3階までございまして、1階についてはコンシェルジュまで、人のいるところまで誘導し、2階については総合案内にまた誘導し、3階についてはエレベーターからエレベーターの横に施設の点字の表示がありますので、そこまで誘導した点字ブロックを設置してございます。また、身障者用の乗降用の駐車スペースということで、1階の搬入口に2台分用意してございます。そこについてスロープで、車いすでも上がれるような形で、また、緊急の場合にはインターホンを押すことによって管理室の職員が駆けつけるというような形になっております。
 また、トイレにつきましては、多目的トイレということで、大きな車いすでも入れるようなトイレが1階と2階についております。それと、各部屋のドア等につきましても、開きドアではなくてスライド式ということで、簡単に動くようなドアの仕組みになっております。
 以上でございます。
◆大沢えみ子 委員 確認ですけれども、3階には車いす用のトイレはないということなんでしょうか。多機能トイレがあるのかな、これは車いすで入れるのかどうか、確認させてください。
 それから、身体障害の方については、当然バリアフリー法も含めて、さまざまな基準というのがあるんですけれども、視覚障害、聴覚障害の方への対応というのは、されている部分があればお願いします。例えば、音声案内ですとか、電光掲示板ですとか、磁気ループですとか、そういったものの対応がなされている面があれば教えてください。
 もう一つ、先ほど、障害者用の乗降スペース2台というふうに置いてあったわけですが、これあくまで乗降スペースであって、利用時間中ずうっと障害者の方が駐車しておくということは基本的にできないんだというふうに思います。乗降スペースということだけですし、2台分しかないということを考えると。その場合に、ご自身で運転される方ももちろんですが、介助者がついてきた場合に、要はおろした後、車を一たん駐車場のほうにとめに行かなければならないわけですね。その場合、障害者の方が自力で、お一人で少なくともコンシェルジュのところまで行けるようなものになっているのか。引き戸あるいはスライド式というふうにはなっておられますが、自動式になっているのか。それは、動線的にコンシェルジュのところまで車いす等でもお一人で行けるというような配慮はされているかどうか、確認をお願いします。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー 多機能トイレについてお答えします。
 多機能トイレにつきましては、3階のちょうど第2ホールの斜め前あたりについております。
◆大沢えみ子 委員 1、2、3階ともついているということですか。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー 失礼いたしました。3階まで多機能トイレがついております。また、トイレにつきましては、当初、ドアについては引き戸で手動ということだったんですが、一応それは自動ということに要望いたしまして、自動ドアを設置することになりました。
 また、聴覚障害者のための磁気ループというものを、コミュニティホールには配置することで要望しておりまして、それは設置をするということになっております。
◆大沢えみ子 委員 音声案内はないですか。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー 音声案内はございません。
 以上でございます。
◆大沢えみ子 委員 わかりました。
 もう一つ、この施設は地区センターのほうも入られるということで、ここの役割の一つには防災拠点づくりということも掲げられているかと思います。この施設について、防災の観点から配慮された点があればお示しください。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 ここの施設につきましては、帰宅困難者の施設になるようにしております。あと、1階の搬入口のところにマンホールがございまして、そこについては、地震等有事の際に、そこのマンホールをあけると水洗みたいというか、水が流れるので、そこは非常時のときのトイレというような形の設計になっております。非常電力と非常用の水道を配置するよう調整中でございます。
 以上でございます。
◆大沢えみ子 委員 わかりました。ぜひ、それはつけていただくように再度お願いをしていただきたいというふうに思います。
 それから、先ほどちょっと出ていたんですけれども、ここ喫茶室というのが設置されて、これは市民センター部分なので、指定管理者さんの運営になるのかなというふうに思うんですが、いろんなところでこういった複合施設の喫茶室等を障害者の皆さんの雇用の場、あるいはいろんな障害や引きこもり等の方の社会復帰の場として活用しているというようなケース、あるいは今、狭山市で行おうとしている元気大学の中でもコミュニティビジネスだったりとかという形で、そういった運営をやっていくというようなことも方向づけられているかと思うんですが、そういったお考えを市のほうから示して、指定管理者のほうに運営をしてもらうというようなお考えは、想定をされているでしょうか。
 それともう一つ、最後に、今、狭山市のほうでこの交流センター事業とリンクしてといいますか、実施している地域ポータルサイト、情報サテライトの機能もここに持たせていくというような方針が、これまで説明があったかと思うんですが、情報発信の部分、先ほどご質疑の中で、情報提供についてはパソコン等、あるいはコンシェルジュさんがそういった説明もすることができるというようなご説明があったんですが、こうした地域ポータルサイトとの連携というのはどのように考えておられるのか、お願いします。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 軽食喫茶室につきましては、指定管理者の自主事業扱いということで、指定管理者に行わせる予定でございます。これから、公募の仕様書、公募要領等を作成していますので、その中でその辺の身障者対応等を盛り込むことも可能でございます。
 次に、ポータルサイトにつきましては、指定管理者のほうに交流センターのホームページをこのポータルサイト上に立ち上げまして、ポータルサイトで市民交流センターの情報等も発信していくということを考えております。
 以上でございます。

◆広森すみ子 委員 今回、議案を提出するに当たって、こういう狭山市市民交流センター運営方針案の概要というのが私どもの手元に配られました。それとの関係でお伺いしたいんですけれども、今回の条例の第2条に「市民交流センターは、次に掲げる施設をもって構成する」ということで、5施設が書かれておりますけれども、こちらの資料のほうでは狭山市生涯学習情報コーナー、これは新規施設ということで施設に位置づけられているんですけれども、これが構成施設の中には位置づけがないんですけれども、これはどういう形になるのでしょうか。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 この条例につきましては、六つの施設をこの条例の中に制定すべきですが、生涯学習情報コーナーにつきましては窓口がありますが、貸し館の施設等がありませんので、あくまでも相談業務ということで、この中に情報コーナーは設けますが、この条例の中には載せなかったということでございます。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 主な事業の中に相談、それから情報提供、企画運営というのが書かれているんですよ。そうすると、ここはだれが責任を持って、条例に位置づけられていないのでね。だれが、どういうふうにこれはするんでしょうか。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 ここの学習コーナーにつきましては直営ということで、そこは生涯学習を進める会のほうに業務委託という……
◆広森すみ子 委員 何、委託。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー 失礼いたしました。情報コーナーにつきましては、この条例には載せておりませんが、窓口を配置しておりまして、そこを生涯学習を進める会に業務委託で、相談業務あるいは情報の提供をする予定でございます。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 もう一回ゆっくり言って。何を進める会ですか。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 生涯学習を進める会でございます。その会に業務委託をする予定でございます。
◆広森すみ子 委員 生涯学習を進める会っていうのはどういう会でね。相談とか情報提供、企画運営をするということなので、それはどこの場所にね。相談業務だから、常時相談を受ける体制にないといけないんですね。
 この施設の配置図を見ると、生涯学習コーナーっていうのは確かに─どこかにあったですね。2階の真ん中のところに、何か狭い学習情報コーナーっていうのがあるんですけれども、ここに進める会の方々が常時いて、いろんな対応してくださるというふうに理解してよろしいんですか。
◎生涯学習部長 生涯学習コーナーの関係についてご説明いたします。
 これにつきましては、社会教育あるいは生涯学習の進展を図るということで、近年重要になっております生涯学習相談、あるいは情報の一元化をしたものの発信ということで、この駅前の利便性のある施設の中にぜひそういった機能を持たせたいということで考えているものでございます。場所的には、中央公民館部分の事務スペースとなるそのわきに常時デスクを置き、民間の学習団体であります狭山生涯学習を進める市民の会と今、そういった今後の運営等について協議をしているところということでございます。
 この団体につきましては、既に生涯学習雑誌についての編集等を行って発行している団体で、こういった今までの活動の中から、今後についてもこういった市民への情報発信、あるいは生涯学習の相談というもので機能を果たしていただければということで現在、協議中ということでございます。
 以上であります。
◆広森すみ子 委員 中央公民館の事務室の中にそのスペースを設けるっていうことなんですけれども、それの経費については、先ほど大沢委員が質疑した運営管理経費の指定管理者を含む1億9,000万円の中に包含されるということでしょうか。
 それから、今、民間の団体に任せるということだったんですけれども、公募とか市民の声ではなくて、なぜ、もう既にこの会というふうに委託を決めているのでしょうか。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー 生涯学習コーナーの費用につきましては、委託料ということで、指定管理の先ほどご説明しました金額の中には含まれておりません。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 1億9,000万円に入っているんですか。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー その中には含まれます。
◎生涯学習部長 狭山生涯学習を進める市民の会との協議を進めているということでございますけれども、この団体につきましては、既に生涯学習情報雑誌について、狭山市の多くの学習団体の紹介でありますとか、学習の情報、これを一元化をしたという形で編集発行していただいている団体であります。この団体は、さまざまな学習団体の状況でありますとか、その編集の中でですね、情報をよくわかっているということもありますから、市民が公民館、あるいはどういったところで、どんな学習をしているかということをよく知っているという状況からふさわしいであろうということで、相談業務あるいは情報の発信ということでご協力をいただくのが適当であろうということで協議を進めているものでございます。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 選択の過程があんまり透明ではないというふうに思いますけれども、今後を見守っていきたいというふうに思います。
 それから、条例に戻っていきますが、6ページになります。市民センターの使用料の減免というのがありまして、1の中で、公用もしくは公共用、公益の場合は無料だと、その他特別の事由があるときは減免という規定になっていますけれども、具体的に言うと、どういう場合を指すのでしょうか、事例を教えてください。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 減免につきましては、市民会館と同様に、公用の場合でも運用としては減免する予定はございません。市民交流センターの施設が行う事業、あるいは交流センターの施設が指定管理者に業務をお願いした事業については減免といたしますが、それ以外については減免をしない予定でございます。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 市民交流センターが行う事業ってさまざまあると思うんですけれども、そのうち減免になるのはどういう場合ですか。だって、指定管理者にお願いしてこの施設をね、市の目標だと30%ということですけれども、私はそんなのとんでもないと。指定管理者で民間のノウハウを活用して、さらに部屋をつくるということであれば、指定管理者が主体となって行う事業というのをやっぱりもっとふやしていかなくちゃいけないんですよ。それで、市民交流センターが行う事業っていうと、多くが無料というふうに認識していいのでしょうか。具体的には、どんなものを無料にするのかっていうことです。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 市民センターの事業については、指定管理者が企画運営をということで考えておりますので、その中でほとんどが市民センターの指定管理者が行う自主事業ということになると思います。ただし、市の主催については減免をいたしますが、指定管理者の自主事業で行う事業については使用料は取る予定でございます。企画的にはほとんど四季折々のですね、夏であれば七夕まつりに関する事業とか、冬であればクリスマスコンサートとか、市民交流センター全体を使った事業等を考えております。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 今言った場合には無料ということでよろしいのでしょうか、四季折々行う事業。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えします。
 指定管理者自体の事業で、自主事業で扱う分については使用料を指定管理者に払ってもらいますが、市が主催の事業については無料、減免をする予定でございます。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 それから、規則のほうね、2ページのところで第8条に、市民センターにおいて物品の販売、飲食等の提供、募金その他これらに類する行為を行ってはならない。ただし、市長の許可を得れば可ですよっていうふうに書かれております。それで、原則だから、販売行為、飲食はだめっていうことですね。ただ、こちらの条例の12ページです。そこで利用料に関して、入場料とか、料金を徴収する場合は1.5倍の料金を徴収しますよっていうことが、この5もそうですね。物品販売の場合は1.5倍ですよっていうふうな規定があって、それとの関係はどうなのか。
 それから、飲食の提供はだめってなっていますけれども、市民交流センターを使って飲食は可っていうことを本会議で答弁されておりますね。それとの関係はどうなんですか。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 規則第8条の販売行為等の禁止につきましては、この施設については貸し室については許可ということで、その部分については許可をとれば物品の販売とか飲食等の提供はできるということで、ほかのところの貸し室以外のところで物販とか、そういうことをしてはいけないという意味合いで、この規則については貸し室についての禁止事項でございます。
 また、飲食については、コミュニティホールについては、レセプションとかいろんなものについてのパーティー等で飲食はできますし、あと貸し室の会議室、研修室等についても湯茶菓子程度の飲食はできます。ただし、音楽室と遊戯スペース等については、衛生上とか、その辺のところで飲食は禁止ということで考えております。ただし、交流サロン等、貸し室ではないところでも人が集まりますので、そういうところでは飲酒は禁止ですけれども、飲食については認める方向で考えております。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 市民センターにおいてですよね。貸し室はいいっていうんなら、この書き方をね、「行ってはならない」ではなくて、こういうことをね─こういうことっていうのは、販売とか飲食の提供などする場合は市長の許可を受けるっていうふうに規定したほうがいいのではないですか。だって、こちらにできますよって書いていて、こっちでは禁止しますっていうのは、ただし書きには書いているけれども、そのほうが適切なのではないですか。1.5倍取ればできる。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー ここの物販等につきましては、販売行為について公序良俗に反するような物販等があった場合、それはやはり排除しなければならないので、その面において、規則で禁止事項に定めたものでございます。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 そうしましたら、次、子育て支援センターのところでお伺いをいたします。
 まず、この施設の利用時間についてなんですけれども、8時から20時までというふうに規定をされております。こちらの資料では、交流スペースの利用は9時から18時だっていうふうな規定があるんですけれども、そのことについても条例上の規定はどこにありますか。
◎こども課長 お答えいたします。
 条例上は、あくまでも施設の開設時間の最長の部分を定めたものでありますので、8時から20時までということになっています。ただ、交流スペースにつきましても、開設につきましては8時から20時まであけておりますが、お母さん方、親子で利用している方々に保育士がかかわるような親子交流事業につきましては、9時から18時までの利用ということで考えております。
◆広森すみ子 委員 この書き方が違うんですか。交流スペースっていうのは、この資料の中では、こちらの4ページの一番真ん中の大きいところ、ここを交流スペースっていっていますよね。こちらでは、交流スペースの利用は9時から18時というふうに規定されているんですよ。そうすると、私なんか見て、あら20時までって書いてあるけれども、実質使えるのは18時ではないですかというふうに見てしまいます。
 それから、情報提供については、18時から20時っていうことなんですけれども、交流スペースの利用は18時までっていうふうに、こちらのところに書いてあるので、これはどこで行うのかわかりませんですね。条例上の規定もないし、こちらの規則の中にもそういう定めがないのでわかりませんですけれども。
◎こども課長 お答えいたします。
 8時から20時まで、交流スペースについては入場は可能とする予定です。具体的には、情報の閲覧と赤ちゃんの駅等を利用される方については利用可能というふうに考えております。例えば、お父さんを迎えに行って、その場所でちょっと休んでもらうとか、そういうことも可能ということで、入場を制限するものではありません。ただ、いろんな保育士が具体的なお母さん方の相談に乗ったりとか、そういうような親子交流事業につきましては9時から18時の間で実施させていただきたいというふうに考えております。
◆広森すみ子 委員 そうであれば、条例あるいは規則の中で、親子交流事業についての時間を規定する必要があるというふうに思いますけれども、いかがですか。これは担当部長のほうでお願いします。
◎福祉こども部長 確かに、条例、規則等の規定はございませんけれども、今申し上げましたように、提供としては8時から20時まで提供させていただいておりますので、そこのところでは条例でしっかり規定すると。ただ、今申し上げたように、お子さんの状況もありますので、夕方の6時、18時までの交流スペースの利用ということは、運用上そのような対応させていただきたいという意味であります。
 以上であります。
◆広森すみ子 委員 私は、きちっと明記したほうがいいというふうに考えております。
 それから、一時預かりの利用についてなんですけれども、先ほどるる質疑がありました。規則の中では10名というふうに規定をされております。それは、時間がこうやって変化していくので、一日みんないるわけではないし、時間によっては1人のこともあるでしょうし、もっと多くなることもあると。だから、私は、この面積からして、10名っていうのは時間ですよ。最大限その時間において預かれる時間が10名っていうふうに規定しているんだなというふうに私は理解しました。
 ところが、さっきの質疑の中で、最大20名だと言われました。それは、全部トータルすれば20名になるということがあっても、私は、安全管理上からいえば、この規定っていうのは上限20名というふうに見ましたけれども、そういう安全管理上の点から10名以内っていうふうに規定されたものだというふうに私は理解したんだけれども、先ほどの最大20名っていうのは、何をもって20名というふうにお答えになったんでしょうか。
◎保育課長 定員につきましては、最大10名ということで進めていく予定でございますが、先ほど20名と申しましたのは、面積の中ではそこまで可能であるという意味でございます。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 面積上20名まで可能であれば、最大20名っていうふうに規定すればいいのではないですか。では、逆に、10名っていうふうに規定したのはなぜなんですか。そういうことでしょう。面積的にも問題がないんだったら、最大20名って書くべきではないんですか。
◎福祉こども部長 面積上は20名の対応は可能であります。ただ、近隣の、先ほど申し上げたふじみ野市の状況ですとか、そういったところを踏まえて、大体五、六名が利用の実態というお話もありましたので、そこら辺の実績というか実態を踏まえて、当面はこの10名の受け入れ体制でやっていこうと。20名にすると、それはそれなりに人員配置の問題もありますので、現実的な実態を踏まえた人員配置も必要ですので、そういうところで当面は10名と。今後の実績を見ながら、定員は見直していくという考え方であります。
 以上であります。
◆広森すみ子 委員 それで、10ページになります。使用料の減免というのがあります。その1項の中に、公用もしくは公共用、公益を目的とする場合は減免できるというふうに書いてありますけれども、具体的にはどういう場合を指しているのでしょうか。
◎保育課長 使用料の減免につきましては、総合子育て支援センターが主催する事業、具体的には子育て講座ですとか子育て学習などで、参加者を対象に一時預かりを実施する場合などを想定しております。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 そういうのは大いにやってほしいというふうに思っておりますが、利用する場合は事前登録制というふうになっておりますね。こういう講座の場合は、今まで公民館等を使って行っていたと思うんですけれども、保育がありますと、そういう場合はお申し出くださいというふうなお知らせがされていたというふうに思うんですけれども、今後もそういうお知らせはされるというふうに思いますけれども、その場合も事前登録が必要だというふうなことでよろしいのでしょうか。講座を行うときの保育の実施の申し込みをして、事前登録をしていただくということなんですか。それは個人でするのか、あるいは主催団体のほうで、この人から申し込みあったからこの人の一時預かりをお願いしますということでいくのか、それはどちらなんですか。
◎保育課長 事前登録につきましては、お子さんの緊急時等を想定した内容で登録をいただく予定でございますが、講座を受講される方につきましても、基本的なところは申し込みと同時に登録していただくよう、事業の主催者とのこの運用の中で、まずは事前登録をしていただくという考えでおります。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 だから、どの場合でも事前登録ということですのでね。ただ、こうした講座の場合は、やはり子育て中の方々が対象なので、たくさん登録、申し込みされる方がいらっしゃると思うんです。定員の制限というのがありますね。それとの関係で、何を優先してお預かりをするのか。こういう講座などを、もう申し込み順ということなのかな。でも、一時預かりというのは、リフレッシュはさておいても、緊急の場合とか、そういう場合に利用できるというふうな規定になっていると思うんですけれども、何を優先してこの利用許可をするんですか、申し込み順ですか。
◎保育課長 基本的には、申し込み順で対応していきたいというふうに考えております。
 以上でございます。

◆大沢えみ子 委員 先ほど来、定員10名ということで規則には定めてあるということで、ただ、面積的には20名まで可能な面積だというようなご説明でした。心配されるのは、ここが指定管理者によって運営をされるということでいうと、法令上は、要は20名まで預かれるじゃないかということで、弾力的な運用であったりとか、あるいはそれを預かれば当然事業費として入ってくるっていうことを考えると、定員を超えて預かるっていうことが日常的に行われてしまわないかなと。保育の現場でやはり問題になっているのが、利益を追求する余り、一つのベッドに二人寝かせるとか、定員を超えて受け入れをすることで事故が起こっているっていうような現実がある中で、あくまでこの定員というのは10名というのが市の原則なのか。といいますのは、あくまでこれ規則に定められているので、条例であれば、例えば定員を15名にします、20名にしますというのは議会にかかるのでわかるんですけれども、規則というのは、逆に言えば、指定管理者と市のほうで協議すれば、いつでも変えられるんですよね。なので、私たちにもきちんとしたご報告や、その経過っていうのがわからない可能性があるんですが、あくまで現時点では10名を超えては受け入れないっていうことなのか、その辺は弾力的なっていうことを今の時点で想定しているのか、確認をお願いします。
◎保育課長 現時点では10名までということで考えております。
 以上でございます。
◆大沢えみ子 委員 わかりました。変えたときは報告してください。

◆広森すみ子 委員 先ほど質疑の中で、おやつとかお弁当のことについてありました。お弁当は持参すれば上げますよと。おやつについては、100円程度実費をお支払いしてもらえば提供しますよというのがありました。その場合、どこで、どういうふうに食事をするのかっていう区分の場所があればなんですけれども、子どもですから、いっぱい来たときに、あの子はおやつをもらって、僕もらえないわ、私おやつ欲しい、そういう場合だって当然あり得るんですよ。これは非常に難しいと思うんですけれども、どういうふうにお昼あるいはおやつを提供されるのでしょうか。
◎保育課長 おやつ等につきましては、確かにほかのお子さんが目に触れますと、自分もというようなお気持ちになられると思います。そのことにつきましては、スペースの中を区切るなどして、運用の中で、事業者との協議の中で進めていきたいというふうに思っております。
 以上でございます。

                                      (休憩)

◆磯野和夫 委員 この施設の利用者が車で来た場合のことなんですけれども、例えば1街区の駐車場を利用してこちらの施設を利用した場合に、何らかの配慮はないのかどうかということなんですね。例えば、喫茶軽食を利用する人がいた場合に、喫茶っていうといろいろ、30分は駐車場は無料ですけれども、1時間、2時間とかそこで時間を過ごす場合もあると。例えば、そういうときに指定管理者の側で駐車サービス券を発行するとか、30分超えた場合とか、そういうことが可能であるのかどうかですね。
 あと、それと、例えば入間川地区センターに来て、諸証明を受けに車で来た場合に、すぐ終わればいいでしょうけれども、いろいろ時間かかって30分以上かかっちゃったとか、そういった場合もあると思うんですね。そういった場合に、そういう一つの配慮というか、駐車サービス券とか、そういうことをやったほうがいいと私は思っているんですけれども、そういうことが可能かどうか、お伺いしたいんですけれども。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 駐車料金の補助的な分につきましては、市民交流センターについてはやはり公共交通機関等の利便がいいところに設置されているということで、そこの附帯設備ということで駐車場はございませんので、それについてはやはりバスとか公共交通を使っていただくということで、補助の予定はございません。
 また、喫茶室の分の駐車場の補助につきましても、同じ施設内の市の施設がそういった方向ですので、可能といえば可能なんですが、やはりバランス等を考慮いたしまして、喫茶室から、もし自主的な補助の申し出等がありましても、そのバランスから見て、そこについては認めないで、補助の対象とはしないというふうに考えております。
 以上でございます。
◆磯野和夫 委員 例えば、指定管理者がこの施設の利用率を高めようということで、いろんなサービス向上のために考えると思うんですけれども、そういった場合にも、例えば指定管理者の判断で駐車券をサービスで発行しようといった場合に、市はだめよと言うのか、それは指定管理者の裁量の範囲なのか、それをちょっと確認したいと思うんです。
◎市民部長 お答えいたします。
 この条例を提出させていただきましたが、やはり今のチームリーダーがご答弁させていただいたとおり、駐車場はこの施設自体の附帯設備ではないんですね。そういうことから、指定管理者の権限には入らないと考えております。
 以上です。
◆磯野和夫 委員 この場ではそれ以上の答弁ないと思うんですけれども、ぜひ何らかの配慮というものが必要だというふうに私は思いますので、要望しておきます。
 以上です。

◆広森すみ子 委員 まず、子育て支援センターのかかわりで、一時預かりについてなんですけれども、1日五、六名を想定しているというお話でありました。上限というか、規定上は10名で、それ以上の場合は柔軟な対応というのもあり得るかというふうに思うんですけれども、子育て等に係る主催事業の場合は無料ですから、それはそれでとってもよかったと思います。それは、今までもこうした事業のときには保育がありましたので、当然といえば当然なんですけれども。ただし、今回の規定、この条例に基づいて一時預かりする場合は1時間700円だと、私はとっても高いと思うんです。本会議の中で、保育所で既にやっている一時預かりありますけれども、単価は幾らになりますか、お答えください。
◎保育課長 現状の一時預かり事業の利用料といたしましては、4時間以内が1,000円、4時間を超しまして8時間以内が1,500円でございます。
◆広森すみ子 委員 さまざまなこうした施設の料金設定するときには、ほかのいろんな料金等を参考にして算出されていると思うんですね。ふじみ野市を参考にしたというふうにお答えいただきましたけれども、利用する側からすれば、今ある一時預かりの場合も今度の一時預かりの場合も、利用する規定上の違いはないんです。そういうことからすると、やはりこの700円というのは非常に高いと。今の一時預かりは、単価にすると250円ですよ。これではね、1時間700円もかけて、今のこの社会経済情勢の中で、より多くの人に利用してもらいたいっていう、これがかなうのかどうなのか、それはどのように判断をされたのでしょうか。
◎保育課長 既存の一時預かり事業等の関係でございますが、市民交流センターが市民交流の促進とにぎわいの創出をコンセプトとしている中で、ここの一時預かり事業につきましては、理由のいかんを問わず、また、気軽に預けられる制度というふうに考えておりまして、市外の方も利用できる、そういうことも想定をしております。
 一方で、既存の事業につきましては、パートタイムの就労ですとか職業訓練、あるいは保護者の疾病ですとか介護、あるいは冠婚葬祭など、社会的にやむを得ない理由、また、育児疲れ解消のためのリフレッシュのための関係ということで、家庭での保育が困難な場合を想定したものでございます。事業の性格が比較的生活に密着した内容ということで、福祉的な視点からの子育て支援であるというふうに考えておりまして、利用料金も安く設定をされております。事業としての今回の位置づけの差別化を図ったものでございます。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 現在の一時預かりでもリフレッシュ事業が使えるわけですから、美容院に行きたいとか、お買い物に行きたいとか、その場合でも利用可なんですよ。この規定からして、だめっていっていないでしょう。それからしても、今、答弁の中で気軽に預けられる施設として位置づけられていると。今、若いお母さんたちですよ、700円も出してね。パートに出ても700円もらえるところなんて今、本当にないですよ。そういうことからすると、私は非常に高い、高過ぎる。これでは本当にね、1日五、六名って言いましたけれども、無料の場合を除いてですよ、本当にこれだけ利用があるのかどうなのか、私は疑問です。高過ぎるっていうふうに思いますけれども、その点どうでしょうか。
◎保育課長 1時間700円という使用料につきましては、先ほどもありましたように、市で行っておりますファミリーサポートセンター事業ですとか、類似事業を参考に設定をしたものでございますが、市民交流センター事業の中で整備いたします本事業につきまして、事業内容から、理由のいかんを問わず気軽に預けられるっていう位置づけからは、妥当な金額であるというふうに考えております。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 了解したわけではありません、今の答弁。
 次に、男女共同参画センターについてお伺いをいたします。
 男女共同参画センターは、これまでも一般質問等でも取り上げられて、西口の新しい施設ができたらそこに設置しますということで、大変期待をされている施設であります。私も、設置されてとってもよかったなというふうに考えておりまして、この条例の中にも男女共同参画センターというのが施設の構成の中に入れられております。
 それで、どういう運営をするのかなっていうことで、男女共同参画センターのところを見てみましたら、第37条「市長が別に定めるところによる」っていうふうに書いてあります。今、この場において市民交流センターの運営について質疑応答がされているんですけれども、「市長が別に定めるところによる」っていうふうに書かれたんじゃ質疑できませんので、審査ができませんので、別に定めるところによるというこの内容について、参考資料で提出いただきたい。それで質疑させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
◎自治振興課長 お答えいたします。
 規則については現在、準備段階でございます。案の段階でございますので、きょうはお配りいたしますので、ご審議をよろしくお願いしたいと思います。

                                      (休憩)

◆広森すみ子 委員 説明もいただきたいんですけれども、その前に、男女共同参画センターの内容がどういうものかっていうのは、本会議でも質疑があったところです。やはり、あれだけの質疑があって、委員会の審議をお願いしているわけですから、事前にね、要求しなくても、こういう資料というのは出してしかるべきだというふうに思うんですけれども、部長、今後、これらの対応についてちゃんとしていただけますか。
◎市民部長 今後とも、このようなことがないように、用意するようにいたします。
 以上です。
◆広森すみ子 委員 では、初めてですので、説明をお願いいたします。
◎自治振興課長 お答えします。
 男女共同参画センターの規定につきましては、第37条の別に定めるということで規定をしてございます。
 内容につきましては、男女共同参画センターの目的ですが、男女共同参画社会の実現に向けて、情報の発信、学習機会の提供、啓蒙事業等を行い、男女共同参画を推進するための拠点施設として設置するものです。また、事業につきましては、男女共同参画の推進を図るため、セミナー、講座及び講演会等を開催するほか、パネル展示等のさまざまな事業を実施していきたいと考えています。
 また、男女共同参画に関する図書や雑誌、ビデオ等の閲覧の貸し出しやインターネットによる情報の提供、さらには男女共同参画を推進する団体や県との、あるいは他市との連携・調整の会議等を行うとともに、男女共同参画の実現に向けての施策を推進するというふうに考えてございます。
 そして、この男女共同参画センターを、一応職員3名で対応したいというふうに考えてございます。2階のスペースで61平米、事務室スペースと、あと情報コーナーを設けてございます。事務スペースについては、8時30分から17時までを予定してございます。情報コーナーにつきましては、8時30分から22時までを予定しています。これは、年中無休といいますか、年末年始以外はどなたでもご自由にご利用できるというふうに考えています。
 以上のような説明でございます。よろしくお願いします。
◆広森すみ子 委員 ただいまご説明がありましたけれども、その業務のところで四つ位置づけられております。これは、男女共同参画社会の実現を目指して必要な業務というふうに思いますけれども、私はここで不足しているものがあると思います。それは相談業務です。これは非常に大きいんですよ。男女共同参画していく社会をつくっていく場合に、さまざまな女性にかかわる相談業務っていうのは、やっぱり今、独立した場所にないんですよ。それが私はやはりとっても大事なところで、せっかくこうした施設をつくるので、やはり女性の生き方相談、カウンセリングができたり、あるいはDVの相談に応じたり、さまざまな女性の問題にかかわる法律相談に応じるっていう、そういう業務が私はとっても大事な業務だというふうに考えておりますけれども、なぜそれが位置づけられていないのか。今、これ案の段階なので、ぜひそれを位置づける必要があるというふうに考えますけれども、いかがでしょうか。
◎自治振興課長 お答えいたします。
 男女の関係のDV関係が、実は多くの相談の内容になっております。DV関係につきましては、その性格上、あるいはプライバシー保護を十分図った体制をとらなければいけないのかなというふうに考えてございます。しかしながら、この施設は、多くの人が利用する複合施設ということもございます。また、駅前ということで、たくさんの人がいらっしゃいます。そんな中で、そういったDV関係のご相談に見える方は、非常に夫から、相手から逃げて、隠れて相談に来る場合が非常に多い状況にあります。そのような状況の中で、現状ではその場所についてふさわしくないのかなというようなことを考えてございます。
 当面、以上のことから、相談業務においては、現在の市民相談室のほうで行っていくというふうに考えてございますので、よろしくお願いしたいと思います。
 以上でございます。
◆広森すみ子 委員 女性の生き方にかかわる相談って、DVも非常に大きいです。だけれども、それだけじゃないんですよ。相談業務に位置づけるっていう、その規定がないということ自体私は問題だというふうに考えているんです。その規定を盛り込むこと、今とっても大事なことだと。
 プライバシーの問題があるというふうにおっしゃいました。確かに、プライバシーの問題がある。だけど、役所もそこでやるんでしょう。DVっていうふうにうたわなくてもいいです。さまざまな相談業務に応じるというふうに規定して、もちろんプライバシーのいろんな問題があるので、みんながいる前でね、情報コーナーのところやみんながいるところで相談業務しなさいじゃなくて、ちゃんとつい立てをするなり、消費生活センターもそうですよ。いろんな方が見えるけれども、ちゃんとつい立てをつくって、プライバシーをね、よそから来た人が見えないような形にして、相談業務やっていますよ。そういうふうに、せっかくできる施設でする必要があるんじゃないですかと。相談業務が必要だというふうに認識していらっしゃるのに、なぜその業務の中に相談ということが入れられないのか、私はこれぜひ入れてほしいんですよ。いかがですか、これ案ですのでね。そうしてもらわないと、本来の一番ね、今までにない新しい施設だっていう意味がないと思うんですよ。
◎自治振興課長 お答えいたします。
 これまだ案の段階でございます。皆さんの意見を聞きながら、今後、設置に向けて早急に準備したいというふうに考えています。

◆金子広和 委員 何人かちょっと聞いていることなんですけれども、先ほどの子育て支援センターの料金の件なんですが、700円という金額がやはり出ていますが、私もこれはちょっと高いかなと思いまして、近隣の小さな子どもたちのいるお母さん、若干、アンケートじゃないですけどお聞きしてきたんですよ。そしたら、料金が高いから預けないというよりは、この料金では預けられないと。例えば若干、数名ですけれども、ほぼ100%同じことを言われたんですね。市のほうでは、そういったものはちゃんと、小さな子たちを育てているお母さんとか、保護者からアンケートなどをとったことがあるのかどうか、ちょっとお聞きしたいんですが。
◎保育課長 料金のアンケートにつきましては、とっておりません。
◆金子広和 委員 もしそれでとっておられないんであれば、仮に私なんかでしたら、数名ですけれども、数名の意見だけでもほぼ100%、何とか料金を考えていただけないかというような話がありますので、これ市民の方にもうちょっと、アンケートでないんですけど話を聞いていただければ、料金の改定なんかも少しまだ時間があれば検討していただければというのを一つお願いしたいのと。
 あと、先ほど課長のほうの一番初めのほうの答弁ですけれども、お昼ご飯の件ですが、柔軟に対応しますというふうにちょっと答えられていましたが、これも参考までに何人か話を聞いてきたんですが、例えば午前中に子どもを預けて、電車に乗って都心のほうに買い物に行ったと。たまたまちょっと時間がずれ込んで、1時とか2時に帰ってくるようになってきたときに、預けたときに係の方が、お昼に関しては柔軟に対応しましょうと答えられるんであれば、やはり私なんかが保護者だったら、この施設には子どもを預けられないですよね、逆に怖くて。
 ですから、もし可能であれば、その辺はもうちょっと明確に、時間を過ぎたら必ずお昼の分を用意するですとか、そういうような決め事じゃないんですけれども、ひとつ考えてもらったほうが安心して預けられるんではないかというふうに、これも数名のお母さんたちがそういうふうに、もしあれでしたら市のほうに言ってもらえないですかという意見がありましたので、かわりまして私ちょっとここで言わせていただきますけれども、12時までに帰りますからお願いしますって預けていても、絶対にそうはならないケースも出てくると思うので、何とか考える範囲があればお願いしたいなということを、二つだけお願いしたい。要望で結構です。

◆笹本英輔 委員 すみません。最後に、ちょっと2点お伺いをいたします。
 1点目にです。いわゆるホール部分の広い利用をさせるということと、飲食等の提供についてもある程度自由度を持って行ってよろしいというところでございますが、昨今、市民会館におきまして、いわゆる資格商法のようなことがあったということでございました。これに伴いまして、今後、駅前である程度自由度が高くて、飲食の提供が行われるという環境であれば、こういった不届きなやからが集団催眠商法などのことを行うということも十二分に考えられると思いますが、そのあたりのフィルタリングについてはどのようにお考えでしょうか、1点目お伺いいたします。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー お答えいたします。
 今、委員さんのほうから指摘があったとおり、そういった市の施設ということでやっぱり利用者というか、見たときに、市がやっているんだっていう勘違いする方もいらっしゃいますので、許可をするときに内容等、確実にその業者がそういった霊感商法とかに携わっていないということを受け付けの段階で確認するように、指定管理者のほうにも指示します。
 また、今後、ちょっと市民会館とは同類の施設等で、そういったネットワークを通じまして、そういった悪質業者が来る場合には気をつけるというような情報をお互いに持って、こういった悪質な業者に貸さないようにしていきたいと思います。
 以上でございます。
◆笹本英輔 委員 ありがとうございます。そういった事前の十二分な対応を、よろしくお願いいたします。
 続きまして、最後、1点になりますが、こちらの4ページ、第4条の第3項に掲げられております施設の内容、特に音楽スタジオの件についてお伺いいたします。
 利用料金規定にもございますとおり、夜7時から10時まで、近隣のライブハウスですとか、そういった音楽スタジオに比べれば、かなり安い金額設定で利用ができるということで、昨今、中高生ないし若い方々の間で軽音楽活動が非常に流行しております。その中で、やはり未成年、中高生、これが10時までというところであれば、県条例、社会教育法にかんがみて、利用はある程度できることだと思いますが、その後、その子たちが練習を終わって、10時にすぐお家に真っすぐ帰るかというと、そうじゃないじゃないですか。大体、近隣にファミリーマートや、あるいは今、Emioの中に喫茶室あります。そういうところでお茶して、お巡りさんのお世話になるというようなことが考えられると思うんですが、そのあたり注意ないしは、そもそもある程度の利用を控えていただく、こういったご対応についてはある程度お考えでございましょうか、お答えください。
◎狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチームリーダー 今の若い方の音楽スタジオの利用ということで、市としては大いに使っていただきたいものですので、その辺については、指定管理者がここ管理になると思うんですが、そういった指導的に、うまく言えるかどうかわかりませんが、そういった終わった後に速やかに帰宅するようにとか、そういった指導ができるような体制をつくっていきたいと思います。
 以上でございます。
◆笹本英輔 委員 ありがとうございます。なかなか申し上げづらいところもあるとは思うんですが、今後、利用されるに当たって、間違いなく問題になってくる事案かと思われますので、十二分慎重にご協議をお願いしたいと思います。要望させていただきます。
 以上でございます。

◆綿貫伸子 委員 市民交流センターの運営方針の概要のところで、子育て支援センターで出張広場っていうのがあるんですけれども、これの内容は。
◎こども課長 お答えします。
 現在、乳幼児情報センターでも行っておりますが、ワイワイ広場という事業がございまして、利用者の、これは子どもたちとかお母さんたちがいる居住圏の近隣の公園とか、今では大学とかも利用させていただいているんですが、そういうところにセンターの職員が出向いて、親子交流事業とか簡単な手遊びとか、あと簡単な育児の相談などを受けるというような事業を展開しておりますが、それの出張広場ということで実施していきたいと思っております。

◆広森すみ子 委員 今の関連なんですけれども、今、富士見学童のところで、ここもやっていますね。場所的にね、今、昔の県の公社のところのものが全く新しい施設に移るんですけれども、富士見学童のところで行っている出張広場っていうふうに位置づける、ワイワイ広場って位置づけるのか、それはどういうふうになるのか、ちょっと確認させてください。
◎こども課長 富士見学童保育室で行っている事業につきましては、常設の施設の中で実施しておりまして、現在「わいわいルームふじみ」という名前で実施しております。例えば午前中、お子さんが学校に通っている時間とか、そういう時間を活用して、1日2時間なんですけれども、学童保育の空き時間を活用してやっている事業でございます。それとはちょっとすみ分けがありまして、公園とかにですね、地域ですと月1回程度になってしまうんですけれども、要するに子育て支援施設になかなか来れないお母さん方を、逆に、保育士が地域に出向いていって、そういうところで交流を促進するというような事業でございます。
◆広森すみ子 委員 富士見学童は存続するのね。
◎こども課長 わいわいルームは、現在のところ、このまま存続ということで考えております。

以上をもって散会。午前11時25分

         総務経済委員会・文教厚生委員会連合審査会要求資料

1.狭山市産業労働センター利用状況
2.狭山市男女共同参画センター処務規程(案)