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埼玉県 狭山市

平成23年  6月 文教厚生委員会(第2回)−06月09日-01号




平成23年 6月 文教厚生委員会(第2回)

              文教厚生委員会記録(第1日)

◇開催日時  平成23年6月9日(木曜日)
◇開催場所  第2委員会室
◇付議事件  議案第29号 狭山市立学童保育室条例の一部を改正する条例
       議案第31号 平成23年度狭山市一般会計補正予算(第1号)
              歳出 (3)民生費
       議案第27号 狭山市立公民館条例の一部を改正する条例
       議案第28号 狭山市立富士見集会所条例の一部を改正する条例
       (採決)
◇所管事務  小中学校の耐震補強工事について
 調   査
午前11時30分開会・開議
◇出席委員 7名
 齋藤 誠  委員長      内藤光雄  副委員長
 町田昌弘  委員       金子広和  委員
 矢馳一郎  委員       広森すみ子 委員
 東山 徹  委員

◇欠席委員 な し

◇説明のための出席者
 福祉こども部長、生涯学習部長、学校教育部長、関係部次長、関係部参事、関係課長

◇委員会に出席した事務局職員
 小川啓寿  事務局主査
午前11時30分開会・開議

△議案第29号 狭山市立学童保育室条例の一部を改正する条例

△議案説明
◎学務課長 議案第29号 狭山市立学童保育室条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 議案書の29ページをお願いいたします。また、議案第29号参考資料の狭山市立学童保育室条例の新旧対照表とあわせてご参照くださるようお願いいたします。
 本案は、現在、狭山市立富士見小学校の児童が狭山市立狭山台学童保育室と狭山市立富士見学童保育室の2ヵ所に分かれて入室しておりますが、利用する児童の安全対策等を踏まえて検討した結果、狭山市立富士見小学校内に定員50名の狭山市立富士見小第1学童保育室及び定員30名の狭山市立富士見小第2学童保育室を新たに設置するものであります。
 なお、狭山市立富士見小第1学童保育室及び狭山市立富士見小第2学童保育室の設置に伴い、狭山市立狭山台学童保育室を廃止するものです。また、狭山市立富士見学童保育室は狭山市立入間川東小学校の児童が入室していることから、狭山市立入間川東学童保育室に改めるものであります。さらに、市民にとって名称がわかりづらいと思われる施設の一つである学童保育室の名称を変更するものであります。
 それでは、狭山市立学童保育室条例の新旧対照表により順次ご説明申し上げます。
 なお、第2条の表中、右側の現行の学童保育室は設置順でありますが、左側の改正案は学童保育室の順序を狭山市立学校設置条例の小学校の順序と統一するため改めるものであります。下線の部分が改正する箇所であります。
 改正の内容といたしましては、第2条の表中、狭山市立狭山台学童保育室を削り、狭山市立富士見小第1学童保育室及び狭山市立富士見小第2学童保育室を追加し、狭山市立富士見学童保育室を狭山市立入間川東学童保育室に改めるものであります。また、小学校の校舎及び敷地内に設置する学童保育室につきましては、狭山市立入間川学童保育室を狭山市立入間川小学童保育室に、狭山市立南第1学童保育室を狭山市立南小第1学童保育室に、以下同様に狭山市立笹井学童保育室まで名称の学童保育室の前に「小」の字を加えるものであります。
 なお、第2条の表中、上から2番目の狭山市立入間川東学童保育室、下から5番目の狭山市立奥富学童保育室、同じく下から3番目の狭山市立水富学童保育室の3施設につきましては、学童保育室が小学校敷地外にありますので名称に「小」の字を加えておりません。
 また、附則につきましては、この条例の施行日を規則で定めるものであります。なお、狭山市立狭山台学童保育室は平成23年11月廃止予定であり、狭山市立富士見小第1、第2学童保育室は平成23年11月開設予定であります。
 以上であります。

△議案質疑
◆広森すみ子 委員 本会議の中で、今回富士見小の第1と、それから新しく富士見小の第2学童が新設されることに伴って狭山台学童がなくなって、現在富士見学童に行っている富士見小の子どもたちのトータルの数というのは報告がありましたけれども、学年別に言うと人数はわかるでしょうか。
◎学務課長 学年別の人数は、今ちょっと資料を持ち合わせておりませんので把握してございません、申しわけございません。
◆広森すみ子 委員 後でいいので、学年別をお願いいたします。
 それで、本会議の質疑の中で、今回トータルで50名と30名ですから80名の定員になったと、それはもう場所との関係でそうせざるを得ないということで、これで足りるのかどうなのかというのに関しては、現在、狭山台学童と富士見学童に通っている富士見小の子どもが78名なので80名には対応で、非常に苦しい答弁だったというふうに思うんですけれども、実際それを超えて応募があった場合、希望された場合には柔軟な対応ができるのかどうなのかをお伺いをしておきます。
◎学務課長 現在の狭山台学童保育室には44名と、それと富士見学童保育室には富士見小の生徒が34名ということで、これから想定しますと78名で、これから整備する学童保育室ですが、富士見小の第1が50名で第2が30名ということで80名定員にはなるんですけれども、今後富士見小の生徒の学童保育室に預ける推移等を見まして80名等で対応できるのかなと。また、もしふえた場合におきましても柔軟な対応はさせていただきたいというふうに考えております。
◆広森すみ子 委員 柔軟な対応をするということでいいんですね。というのは、それで希望しても、子どもによっては毎日行かない場合もあって毎回毎回78いっぱいになるわけでは現実にはないと思うので、そういう点で柔軟な対応というのは、定員超えたからもうだめだよ、あなたは待機児だよということではない対応というふうに理解してよろしいでしょうか。
◎学務課長 入室の登録の人数は現在両方合わせまして78名ですけれども、実際の学童保育室の入室状況を見ますと平日でも8割程度、また、土曜日につきましては1名ないし2名というような状況もございますので、その辺を見ながら柔軟に対応はしていきたいと思っております。

◆金子広和 委員 内容的には幾つか伺ってわかる範囲もあるんですが、改めて、今、富士見小のほうに第1、第2と新しくできた場合に、残された学童のほうには現状、入間川東小学校の子どもたちは何名残るような形になるんでしょうか。
◎学務課長 現在、富士見学童保育室には61名入っておりまして、その中で富士見小の生徒が34名と、入間川東小の生徒が27名入室しております。ですから、富士見学童保育室につきましては50名定員でございますので、そのうち現在と同じ状況であれば27名が東小の生徒が入室していると、そういう状況になるかと思います。
◆金子広和 委員 ありがとうございます。とても立派な施設で27人というのは確かにもったいないのもあるんですけれども、別の観点から言いましたら、今、学童が建っている場所が東小学校の学区外に建っていると思うんです。富士見小学校の学区内で東小学校の学区外に建ったままの状態になっていますので、例えば東小学校のエリアからいうと、私もきのうも言ったように峰、田中の狭山市で言う遠いところからも来ていますので、全く真逆のほうに行く形になっていますので、これは歩いてみていただければわかりますが、恐らく2キロぐらいはあるのかなとは思うんですけれども、やはり低学年なんかの場合ですと非常に帰りなんかは迎えに来るとはいっても、全員が車で迎えに来るならいいですけれども、当然自転車でお母さんたちが迎えに来る方もいらっしゃるでしょうし、その辺を考えて、今すぐというわけにはいかないんですが、やはりせめて東小の教室がなかなかあいていないと。
 これも、先日東小学校に行って私も校長先生にも確認をして、教室も見てきました。確かにいろいろな面で東小学校も、使い回しでPTAさんの会議とほかの会議を同じ教室でやったりとか、先生たちも苦労をされているのも重々聞かされていますので、無理には言わないんですけれども、近くでみつばさ保育園さんで保育室を東小のすぐ近くの横でやられていると思うんですが、やはりそういうような、今せっかく対応もされているので、もし早目に残った27名ですか、そういうふうにできるんであれば、なるべく学校の近くに移動してあげて、最終的にはやっぱり学校内に学童ができるのが一番理想的ですから、持っていってもらいたいんですけれども、その辺はいかがでしょうか。
◎学務課長 現在、東小の児童ですけれども富士見学童保育室に27名と、それと学校の近くに民間のみつばさ学童クラブというのがございまして、そちらに25名が入室しております。東小学校の校長先生ともお話はしておるんですが、転用可能な教室がないと、それとあわせて、校庭に学童保育室を整備する敷地が狭いということで、ないというようなお話を伺っておるんですけれども、今後、引き続いて学校ともよく、また、それ以外の関係各課とも話をしていく中で、やはり学校の施設内にできれば整備していきたいと。今までも、昨年におきましても広瀬学童とか南第1、第2、あるいは入間の第2等もつくっておりますし、学校の施設の中につくるのがよいのかなと考えておりますので、その辺は今後も引き続いて検討してまいりたいと思っております。
◆金子広和 委員 ぜひとも早い時期に実現できるように、それは要望としてお願いいたしたいとの、あとは今の富士見の残されている敷地ですか、たしか市の所有のものだというふうにも伺っているので、そこの部分に関してもやはり活用を考えていただいて、あれだけの広さと場所的にもいい場所にありますので、27名の子どもたちが使っているうちは当然そちらが優先だとは思いますけれども、あの辺のところもやはり財政が足りないですとか、いろいろな面で言われている以上は、そういった面もよく考えていただきたいなというのをお願いして、以上、今回はこれだけで要望として言っておきますので、お願いします。

                                      (休憩)

△議案第31号 平成23年度狭山市一般会計補正予算(第1号)
△歳 出
△3款民生費

△議案説明
◎福祉課長 それでは、議案第31号 一般会計補正予算の説明書3ページをお願いいたします。
 3款民生費、4項災害救助費についてご説明いたします。
 14節使用料及び賃借料につきましては、去る3月11日の東日本大震災によりまして福島県以北から避難されてこられた方々に対しまして、民間借家の100戸分を借り上げをいたしまして提供いたしました。その7月分から9月分までの借上料、借家の賃料を計上したものであります。平均5万3,000円として100戸の3ヵ月分ということでございます。
 続きまして、20節扶助費は、やはり東日本大震災によって避難されてこられた方々に対しまして今後の生活支援等をさせていただこうと考えておりまして、その給付費として300万2,000円を計上したものであります。この300万2,000円につきましては、震災以降、市民の方々からこの狭山市のほうに、住宅のほうに入られた方々に対して使ってほしいというふうなご寄附をいただきました。総額がその補正を計上するときまでに660万2,000円ございました。そのうち、連休前に4月28日からお見舞い金ということで複数世帯の方に対しましては3万円、単身世帯の方に対しては1万ということで計上いたしまして、それが360万円ということで確保しましたので、その残りの使い方ですけれども、残額の300万2,000円をここで計上させていただいて、議決いただければこれからの支援というような形で使わせていただこうというものです。
 以上です。

△議案質疑
◆東山徹 委員 今の説明ですと、600数十万円あって、いただいて、そのうちの現金給付をした残りの部分、その部分の使い方をということで、それを計上されたわけですよね。その使い方について、本会議場でも少し説明があったと思うんですが、催し物等にも使いたいというような話がありましたね。堀兼のほうのどうのこう、ああいったイベントにも使いたいというような話だったかと思うんですけれども、その辺がどういう形で使い方が決まっていっているのか、どういう考えのもとにそういうふうな発想になったのか。当然、最初に現金給付があって、質問した人も現金でまた給付するのがいいんじゃないかなというような発言もちょっとあったと思うんですね。ですから、その辺の考え方についてまず教えてください。
◎福祉課長 見舞金につきましては、連休という前に、というのはそこのゴールデンウイークで少し大変疲れて、急に狭山市に来られたということですので使っていただこうという趣旨でございます。これからの支援金を使わせていただくことにつきましては、具体的にこれということに決まってはございませんですけれども、まずアンケートをここで定例会を終えたらとらせていただいて、そういったいろいろなご希望とかニーズとかをちょっと聞かせていただくと。それを踏まえてやっていきたいと思いますけれども、当面は夏場が近づいていますので、夏場の対策に、必ずしも冷房ばかりがある借家にお住まいとも限りませんので、その辺の関係とか、あるいは大体車でお越しの方がほとんどでいらっしゃいますので、そういった例えばガソリン代のということで交通手段の、そういう支援もいいかなと。
 まごころ昼食会というのは、あれはチームのほうで主催ということではなくて、堀兼のまちづくり協議会のほうでそういう方々を支援していこうと、バックアップしていこうということでされた事業でございますので、形としてイベントをこのチームのほうで組んでということはちょっと当面は考えておりません。
 以上です。
◆東山徹 委員 基本的には寄附してくれた皆さんの気持ちをどう酌んで、どう対応していくかというところだと思うんですけれども、それでやっぱりいろいろな支援の形があって、申し込めば家電製品は必要な方には来るというような話もありますよね。そういうものの兼ね合いもあるんでしょうけれども、ある程度アンケートをとってくれれば個人的な必要なものというのは出てくると思うんですけれども、やっぱりバランスは欠く場合も出てきますよね。一律じゃないということですから、だから、その辺を少し心配する向きもあるんですよね。
 そういったものもあわせての考え方も聞きたかったのと、あとは、これだけで終わりじゃないですよね、もっともっと寄附は来ていますよね。今回計上していませんけれども、また補正を組んで計上して、その使い方を考えていくということになると思うんですけれども。今現在、どのくらいまだこの600数十万円以外に来ているのかということと、その部分についての使い方も今言われたこの300万円の計上の部分と同様の考え方でいくのか、それについて。
◎福祉課長 それでは、寄附の関係でございますけれども、5月末現在で市内の団体、市民の方からいただいた寄附の合計42件で859万9,000円ですので大体860万円と。それ以降、今月に入りましてから先週くらいで30万円が1件と5万円が2件とか、かなりいただいて、もうこれがいただきまして900万円は超えるんじゃないかということです、合計です。ですので、まだ200万円ちょっとの部分がもう一回9月で補正計上させていただく予定になるかと思うんですけれども、それの使い方というのは、1つにここで6ヵ月間のということで借り上げさせていただいていますので、この期間延長とも関係するということで、例えばちょっと市長も一般質問のお答えでしましたけれども、被災県のほうから埼玉県のほうにそういった借り上げ住宅、狭山市でやっているような方式の借り上げ住宅を応急仮設としてやってくれないかというような要請が来ておりまして、それを受けての説明会も5月末に行ってまいりましたので、そういったものを視野に入れて期間延長を考えられるとしますと、あと秋、冬のほうのそこの暖房対策ですとか、また半年期間が延びることによって、アンケートでどういうご希望が出されるかによりますけれども、今、委員さんが言われましたように個々の一つ一つのものには必ずしもおこたえできないかもしれませんが、共通するものを必要とされている等とがありますれば、そういったものに使わせていただく方向で考えたいと思います。
 以上です。
◆東山徹 委員 必要なものというのも刻々変わると思うんですね。1日たてば、1週間たてばまた変わってくると思うんですけれども、どのくらいの期間でその辺は考えられているんでしょう、アンケートをとって支給するまでに。
◎福祉課長 当面アンケートをとらせていただくのは、先ほどの9月の話もありますので、それまでの期間ということです。もし災害救助法の適用で1年ということでありますと来年の春ということになりますので、その辺の期間までは期間に入るということです。

                                      (休憩)

△(広森すみ子委員要求の資料提出)

△議案第27号 狭山市立公民館条例の一部を改正する条例

△議案説明
◎中央公民館長 議案第27号 狭山市立公民館条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 議案書の21ページになります。
 本案は、中央公民館が平成24年度に狭山市市民交流センター内に移転することに伴い、移転後の中央公民館の位置、休館日、開館時間等の改正を行うとともに、平成24年4月1日から市内の全公民館について、施設の有効活用と利用者の利便性の向上を図るため、利用時間区分の見直しとこれに伴う使用料等について改定を行うものであります。
 第1条の改正部分につきましては、別冊の議案第27号参考資料、新旧対照表でありますけれども、これをごらんいただきたいと思います。
 狭山市立公民館条例第2条の改正につきましては、狭山市中央公民館の位置を狭山市入間川3丁目1番1号から狭山市入間川1丁目3番1号に改めるものであります。
 次に、第5条の改正につきましては、休館日について、移転後の中央公民館は市民交流センターにあわせて年末の12月29日から翌年1月3日までの6日間の間以外はすべて開館するように改めるもので、中央公民館以外の公民館は従前と同様と規定するものであります。
 第6条の改正は、移転後の中央公民館の開館時間については、すべての開館日について午前9時から午後10時までとし、中央公民館以外の他の公民館については従前と同様と規定するものであります。
 議案参考資料の2ページ以降の別表につきましては、市内のすべての公民館をこれまでの午前、午後、夜間のそれぞれ4時間単位の3区分から、午前9時から午後7時までを2時間単位の5区分と午後7時から午後10時までの3時間単位の1区分、計6区分とし、使用料についてはこれまでの日中の使用料を基準に1時間当たりの金額を算出し、それぞれの時間数を乗じて算定した額とするものであります。これにより、これまでの夜間の使用料割り増しを廃止するほか、これまで午後5時から午後6時まで貸し出しを行わなかった時間をなくし、施設の有効活用と利用者の利便性の向上に資するものであります。
 続きまして、議案書に戻りまして、議案書の24ページをお願いいたします。
 第2条の改正部分であります。第2条の改正につきましては、別表の一部改正になりますが、狭山市市民交流センター内に移転した後の中央公民館の使用料を、現在の公民館の平米当たりの単価をもとに各室の面積等に応じて定めたものであります。
 附則であります。附則の第1項は施行日を定めるものですが、この条例の施行日を狭山市市民交流センター条例と同様に規則で定める日から施行するとし、第1条の改正中、別表の改正規定については2ヵ月前の公民館の予約開始に対応するため平成24年2月1日から施行するものであります。
 附則の第2項につきましては、第1条の改正規定による別表の改正は平成24年4月1日以後の公民館の利用について適用し、同日前の公民館の利用については従前どおりとするものであります。
 附則第3項は、移転後の中央公民館の使用料を定めた第2条の別表の改正規定を中央公民館の位置が狭山市入間川1丁目3番1号に変更される日、すなわち規則で定める日ですが、これ以後から適用する旨定めたものであります。
 説明については以上であります。

△議案質疑
◆広森すみ子 委員 21ページの5条と6条にかかわってお伺いをいたします。休館日については中央公民館だけ年末年始はそれぞれ1日開館日を多くすると、それから、6条の開館時間については中央公民館だけ日、月の夜の部を開館するという規定ですよね。今、その理由は施設の有効活用と利用者の利便性というふうにお答えになりました。確かに中央公民館は駅前という、そういう立地条件はありますけれども、施設の有効利用と利用者の利便性という観点からすればほかの公民館でも同じことが言えるかと思うんですけれども、これを改定するときに、逆に言えばほかの公民館も中央公民館と同じように休館日あるいは開館時間の延長ということがあってもしかるべきではないかというふうに考えますが、その辺についてはどのような検討をされたのでしょうか。
◎中央公民館長 お答えします。
 これにつきましては、利用者の説明会を各公民館で開催いたしましたけれども、その際に、それぞれ参加したグループの利用グループにアンケートを実施しました。日曜日、月曜日の夜間を開館した場合にご利用なさいますかという質問と、それから、祝日に開館した場合に利用されるかどうかというアンケートをとりまして、集計いたしましたけれども、おおむね82%の方がそれぞれ利用はする予定はないということがありました。したがいまして、そういった利用者らの意見も反映して、当面は中央公民館以外の公民館については従前どおりの開館日と利用時間とし、中央公民館の利用状況を見ながら検討するというふうにさせていただいたところであります。
 以上であります。
◆広森すみ子 委員 この利用者説明会というのは、2月に行われた利用説明会のことを言っているんですが。利用者説明会のアンケートを行ったというふうにおっしゃいましたけれども、それはいつ行われたんでしょうか。
◎中央公民館長 アンケートを実施した利用者説明会につきましては2月16日から3月12日までの間に、各公民館、集会所でこの改正について説明をした際に、それぞれのサークルにお渡ししてアンケートをとったということであります。
◆広森すみ子 委員 私の認識では、利用者説明会では主に利用区分について、時間のことについての説明だったというふうに私自身は認識をしました。今でもそういう説明だったというふうに思うので、その説明会で行った利用者アンケートについての集計表、何団体でどういう、82%とおっしゃったので、アンケートの内容とその結果について資料を提出してください。
◎中央公民館長 後ほど、それでは集計結果について資料として配付させていただきます。

                                      (休憩)

△(広森すみ子委員要求の資料提出)
△公民館等の開館時間に関するアンケート途中集計結果

△説 明
◎中央公民館長 今お渡ししましたのは、利用者説明会の際に各グループにお渡ししたアンケート用紙、そしてA4横長のはそのアンケート用紙の集計の結果でございます。なお、先ほどの質問の中で、参加団体と参加出席者数につきましては、中央公民館、それから水野公民館につきましては利用者懇談会の際にご説明したということでちょっと集計には入っておりませんけれども、中央と水野を除きますと453団体、510名の参加者がございました。
 この集計結果につきましては、まず、問い1の日曜日の夜間を開館した場合に利用するかしないか、わからないも含めてございますけれども、この中では全体を集計しますと利用しないが82.2%。それから、問い2の月曜日の夜間を開館した場合はどうかということでは、利用しないが82.5%。問い3では、国民の祝日を開館した場合、祝日の開館の場合ですけれども、利用しないにつきましては62.5%、こちらのほうにつきましては、やや利用する方がいらっしゃるというふうな状況があります。こういった数字を見まして、先ほど申し上げましたけれども、中央公民館がすべて開館する状況がありますので、利用が高かった場合には他の公民館についても検討するというふうにしたものでございます。
 以上であります。

△質 疑
◆広森すみ子 委員 この公民館の説明会に参加した団体が今453団体というふうにお答えありましたけれども、団体として登録しているのは全市でどれくらいあるのでしょうか。
◎中央公民館長 公民館の登録ということになりますと、現在資料はございませんけれども1,000団体くらいになるかと思います。ただし、通常利用しているグループという話になりますと約600くらいかなと、ちょっとすみません、手元に資料がございませんで。したがいましては、この利用者説明会の個々の公民館での出席率というのは60%か70%はいっているんではないかというふうに想像しております。
◆広森すみ子 委員 このアンケートで、日曜日の夜利用しますかとか、夜間利用しますかとか、祝日もアンケートをとっていますけれども、現在利用している団体に対して行ったので、この現在の利用団体というのは大体もう何曜日の何時にやるというのが決まっているんです。だから、当然結果としては新たにこの日を整備しても、現在も週1なら週1決まっているので利用しないという、利用しなくてもいいというのが出てくるのは当たり前で、私はやはり利用日が設定されれば、もっと利用者の中で検討してこの日にしましょうかと、この日もやりましょうというのが出てくる可能性があると思うんです。そういうことで、今後検討するということ、利用がよければほかの館にも適用していくというふうなことで、それはいつごろを再検討というふうに考えていらっしゃいますか。
◎中央公民館長 移転後の中央公民館の利用状況を勘案してということでございますので、1年では少し足りないくらい、やっぱり2年か3年くらい、2年後ぐらいにはもう一度数値を見まして検討したいと思っております。
◆広森すみ子 委員 わかりました。
 それから、利用時間の区分についてなんですけれども、私も以前一般議会の中で昼の部と夜の部の時間当たりの利用料金が夜の部が割高になっているんで、合理的な理由はないでしょうというふうなことを指摘して見直すという表明されたんでよかったなというふうには考えています。
 それで、利用者懇談会の中でもご意見が出たようですけれども、部屋の確保ということで今、午前、午後、夜なので、今、午前だと2区分にされましたし午後だともっと3区分かな、そういうふうになっていまして、2こま一緒にとるということも可能だよというふうな答弁がありました。それにかかわってなんですけれども、今までだと規定には書いてはないけれども1利用団体が1ヵ月に利用できる区分というのは4区分だというおおむねの規定というかな、そういうふうになっていますよね。7回も8回もとれないんですよというふうな規定というか、そういうふうなことで今皆さんは利用されているというふうに思うんですけれども、今度は1区分が2時間ずつですよね。2区分、午前中必要だということとすると2区分とるようになりますよね。その場合に、1ヵ月4回ですよということとの関係ではどういうふうにそれはみなされるんですか。
◎中央公民館長 お答えします。
 現在、4時間単位で、それを月に4回まで抽せんに入れますというふうになっています。じゃ、2時間使う方が1ヵ月どれだけ予約できるんだというお話だと思うんですけれども、基本的には確かに抽せんの、機会上の抽せんの上では2時間であろうと4時間であろうと対等ということになりますので、この2時間の部分を余計にふやすことによって4時間の人がとりにくくなるという可能性はあります。つまり、予約の部分が数が多くなると、つまり2時間でとりたい人を同じように8単位までとれるというふうに、つまり四四、十六時間予約できますよということになると、2時間でとろうという方が数が多くなりますよね、今までの倍になります、倍までとれるということになります。そうすると、抽せんの公平性というのがなくなってくるということがあります。
◆広森すみ子 委員 質問しているところとちょっと違うんだけれども。
◎中央公民館長 じゃ、すみません。もう一回簡単に言いますと、2時間区分で予約を申し込んだ場合は8回までとれるようにしたいというふうに思っています。つまり、4時間でとる人は4回と同じ時間数だけは確保したいとは思っております。
◆広森すみ子 委員 そうすると、週8時間まではとれるというふうに考えていいのかな。今のちょっともう一回言って、今までは4時間で4回までですよね。
◎中央公民館長 お答えします。
 4回というのは、通常週1回活動するグループを想定していますから月に4回あると、4週あるという中で4回としたわけです。2時間のグループがとった場合に、4回では全部で月に8時間しかとれないことになって不公平じゃないかということもありますので、2時間のグループは4時間と同じ分だけは予約可能にしようというふうに今検討しています。予約システムのほうで改修をしようということで検討を進めています。
◆広森すみ子 委員 今までの使い勝手と変わらないですよと、そういうことですね。

◆東山徹 委員 そもそも、これはどういう経緯とか要望があって、この時間区分の変更への取り組みをこれは始めたんですか。そこからまず説明してもらえますか。
◎中央公民館長 これまで4時間単位であったわけですけれども、各団体の実際の活動時間が実際には4時間を目いっぱい使っていない、使用料を支払っているにもかかわらず使っていない時間帯が結構あるという話があります。例えば、1つのグループがそのホールを使っていて、ほかのグループも入りたかったんだけれども、そのホールを見ていると3時半くらいで上がっちゃっていると、残りの時間でもいいからホールを使いたいというグループの例がよくあります。そういった実際に使っていない無駄な時間をなくしていこうというのが一つにあります。譲り合ったりするということも必要なんですけれども、仕組みの上でもその2時間区分ずつに4時間を使えないかということは前から出ておりました。
 それからあとは、現在午後5時から6時までの間は1時間は空白の時間ということで貸し出ししておりません。この1時間につきましても、やはり施設の有効利用という意味では貸し出ししてもいいんではないかということが2つ目に挙げられます。
 それから、夜間の時間につきましては、同様なことが言えるわけですが、今までは6時から10時までという利用の時間の範囲の中では、実際に活動の時間がやはり2時間ないし2時間半というグループが、あるいは夜の会議とかが非常に多いという状況を見まして、夜間を7時から10時までの3時間に区分するとかなりの方は本当に必要な時間だけで活動ができるということがあります。そういったこともございまして、時間区分については、公民館の連絡協議会を中心に検討を進めてきたという経緯がございます。
 以上であります。
◆東山徹 委員 何で伺ったかというと、利用者説明会が2月にあったと、本会議場でその説明会から決定までの時間が短いんじゃないかというような話がありましたよね。それで、当然こういうことを検討する経緯の中で、市民の皆さんから意見を聞いたりとか、アンケートをとって、それで要望が強いということを確認した上でこういうことに取り組んでいこうかなというふうに、そういう流れかなと思ったんですね。それが、やはり説明会から決定するまで短いじゃないかというような意見が出るようだと、それがどこからそういう意見があって、どういうふうにここまで煮詰めてきたのかなというところが疑問だったものですから伺ったんですけれども、運営協議会等を通してそういう強い要望があったということで理解していいわけですね。それとも、市のほうでこれがいいかなと思って変えたか、どう……
◎中央公民館長 使用料の見直しというのは、行革のプランの中に定期的に使用料については見直せというのがございました。利用時間区分については、使用料の見直しとともに並行して行っていこうということで、一昨年から内部では検討しておりました。利用者説明会において説明するのが、利用者にお知らせするのが遅かったんではないかというお話がございます。ただ、公民館側でやはり利用者にご説明する中では、公民館側の案として提示しない状況ですとまとまらないと、つまりこういった案でいかがでしょうかというその案をつくるまでにちょっと時間を経過したということになると思います。
◆東山徹 委員 料金の設定とかと違って利用区分ですから、当然利用者が一番望む方向へ向かって変えていこうというのが普通の流れかなというふうに思ったものですから。だから、理解いただくというよりは逆に、皆さんからの要望があったからこういうふうにしました、喜んでいただきましたとなるのがいい形なのかなというふうに思いましたので。これから利用するに当たって、皆さんの意見をさらにじっくりと聞いていただいて、開始までに必要なことは取り組んでいただければと思いますので、要望で終わります。

◆広森すみ子 委員 駐車場、駐輪場についてなんですけれども、いろいろなところで質問も出ましたけれども、今度は中央公民館自体の無料で今まで使えていた駐車場、駐輪場というのがなくなるわけで、やはり交通の便のいいところに住んでいる人ばかりではないので、ちょっと大変な状況になるのかなというふうに考えます。それで、現在中央公民館の駐輪場あるいは駐車場は今2ヵ所、仮設のところも含めて2ヵ所ありますけれども、どれくらい自転車あるいは自動車の駐車というのは1日あるんでしょうか。
◎中央公民館長 その日の公民館の利用状況にも若干差が出てきますけれども、当然満室、午前午後いずれにしても満室の状況があるときには、第1駐車場、第2駐車場とも満車でございます。
◆広森すみ子 委員 何台。
◎中央公民館長 何台というと、全部で第1が24台、第2については共同ですけれども30台ということです。合計しますと54台分ということになります。自転車につきましては、駐輪場がございますが、満室の場合ですとはみ出して、それにつきましては置かせてもらっていますけれども、大体多いときで40台ほどの自転車がある場合があります。
◆広森すみ子 委員 いろいろなところでも指摘されてはいますけれども、市の主催事業の場合、多くの皆さんに社会教育という位置づけでいろいろな事業が展開されて多くの皆さんに来ていただきたいという働きかけをすると思うんですけれども、その場合に限って減免制度といいますか、例えば午前中議論しましたけれども、子育てのところなどでは一時預かりも市が主催したり講演したりする事業の場合は料金設定されても無料ですよと、そういうのもあるので、少なくとも市が働きかけて市が主催する事業に関して、全部やってもらえればそれにこしたことはないんですけれども、そういうときでも駐車料金についての減免制度というのは考えられないのかどうなのか。
 より多くの人にご利用いただくという点からすれば、茶の花号も通らないと、公共交通機関も通らないという場所、考えただけでもありますよね、市内を見たときに。それについてはどんなふうに、検討されたのかされていないのか、どうなんでしょうか。そういうことがあっても私はいいんじゃないかと思いますけれども。
◎生涯学習部長 先ほどのお話で、確かに全館利用されているときには駐輪場も駐車場もいっぱいの状況があるということ、それはたしかだろうと思います。また、新しく移った公民館について、実施事業のときには多分車の利用が多いんじゃないだろうかという推定のもとに多分減免ということを考えたらどうかということでございますけれども、この公民館という一つの建物専属ということではなくて、複合施設という施設の中に公民館は入ってくると。全体の施設の考え方そのものが、そこの附属した駐車場、駐輪場を持たないという考え方でこれは建設が始まり、運用についてもそのような形を行うこととしているわけです。
 これらの公民館に限ったことはではございませんけれども、公共の交通機関を利用していただきたい、あるいは公共の駐車場をやむを得ず使われる場合についてはお願いをしたいということでなっておりまして、公民館の施設のみに減免の措置ということについては現在のところ考えてはいないわけです。
 以上であります。

△議案第28号 狭山市立富士見集会所条例の一部を改正する条例

△議案説明
◎社会教育課長 それでは、議案第28号 狭山市立富士見集会所条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 議案書の27ページをお願いいたします。
 本案は、平成24年4月1日から市内の公民館の利用時間区分及び使用料等の改正を行うことにあわせて、公民館と同様の利用形態である富士見集会所についても利用時間区分及び使用料を改定し、あわせて条文の整備を行うものであります。
 改正の内容につきましては、別冊の議案第28号参考資料、狭山市立富士見集会所条例の新旧対照表により説明させていただきます。
 第5条につきましては、休所日を国民の祝日に関する法律に規定する休日と年末年始の12月28日から翌年の1月4日までとすることに変更はありませんけれども、狭山市立公民館条例の休館日の規定にあわせ条文の整備をするものであります。
 第10条に係る別表につきましては、これまでの午前、午後、夜間のそれぞれ4時間単位の3区分から午前9時から午後7時までを2時間単位の5区分と午後7時から午後10時までの3時間単位の1区分の計6区分とし、使用料についてはこれまでの日中の使用料額を基準に1時間当たりの金額を算出し、それぞれの時間数を乗じて算定した額とするものであります。
 議案書の27ページに戻っていただきまして、附則第1項につきましては本条例の施行日を2ヵ月前の集会所の予約開始に対応させるため平成24年2月1日とするものでありますが、第5条の改正規定は条文の整備でありますので公布の日から施行するとしたものであります。
 附則第2項につきましては、利用時間と使用料の改正について、平成24年4月1日以後の利用について適用することとしたものであります。
 以上で説明を終わりますが、よろしくお願い申し上げます。

△議案質疑
◆東山徹 委員 公民館の変更に伴ってこちらのほうも変更すると、特に利用区分のところですね、というお話なんですけれども、利用する団体は公民館と集会所は違いますよね。それで、利用者からそういう要望等が上がったのかというか、その辺の利用者の意見というか声というのは今まで聞かれているんでしょうか。
◎社会教育課長 まず、この富士見集会所の利用区分の時間の見直しとあわせまして、その使用料につきましては公民館と利用形態が同じというところの中で、公民館、集会所で組織していますが、狭山市の公民館連絡協議会、先ほどの公民館条例のところでも同じでありますけれども、そこで見直しを同時にしてきたものであります。あわせまして、利用者の説明というところでありますが、ここについては2月26日に利用者説明会、先ほどのアンケート等も同じものを集会所でも配布させていただきましてお声をお聞きしております。その中では、特に富士見集会所、これも大きくは各公民館と同様のご意見が多かったわけでありますけれども、抽せんの少し手続上も煩雑になるんではないかとか、今までの抽せんの状態がちょっとなかなか当たりづらくなるんではないかとか、そのようなお話はいただきましたが、実態としては先ほどの公民館のところでもお話が出ましたが、今後そういった予約システム等々の改修もあわせまして、抽せん等々についても利便性を損なわないように考えていきたいというようなお話はさせていただきました。
 あと、利用団体でありますけれども、これにつきましては基本的に今富士見集会所では公民館の利用をいただいている団体と同じように、いわゆる学習活動をされているグループも登録いただいて、ほぼ公民館の利用グループと同様の形でご利用いただいているというところでございます。富士見集会所でいけば、もちろんさまざまな学習活動はあるわけですけれども、富士見集会所に登録されている団体としては今65団体ほどございます。これについては他の公民館の利用も当然これは可能でありますけれども、ほぼ公民館と同様のグループというところであります。
 以上であります。
◆東山徹 委員 確認なんですけれども、今までの利用率はわかりますか。わかったら教えておいてもらいたいんですが。
◎社会教育課長 昨年度の利用率の状況が53%でありました、年間の集会所利用率、部屋の稼働率と申しますか。

                                      (休憩)

△採 決
  議案第27号   多数   原案可決
  議案第28号   総員   原案可決
  議案第29号   多数   原案可決
  議案第31号   総員   原案可決

                                      (休憩)

△所管事務調査
△小中学校の耐震補強工事について

△説 明
◎教育総務課長 それでは、小中学校の耐震補強工事についてご説明をいたします。
 小中学校及び幼稚園の耐震結果につきましては、地震防災対策特別措置法の規定により公表をしてきております。このたび、小中学校及び幼稚園、そして公民館の耐震診断結果が出そろいましたのでご報告をしたいと思います。
 小学校体育館3校であります。こちらについては、広瀬が0.19、これはIs値でございます。このような数値が出ております。そして、中学校4校につきましても同様に0.49から0.28と、このような数字が出ております。説明を一括でさせていただきます。幼稚園園舎3園、表記のとおり数値が出ております。公民館6館についても表記のとおり数値、Is値が出ております。
 次のページをごらんいただきたいと思います。小学校の体育館については、2ページから4ページ、網かけをしてございます。入間野小学校体育館と、Is値は2次診断という枠の真ん中の部分でございます。入間野小学校0.31と、これがIs値というふうにごらんをいただきたいと思います。3ページについても、狭山台小学校、4ページにつきましては広瀬小学校、そして東中学校に入っています。5ページ、やはり網かけで入間中、山王中、堀兼中とそれぞれIs値を表記してございます。また、6ページでは幼稚園3園について表記してございます。幼稚園についてもここで全園の耐震診断結果が出ていると、このような状況です。また、7ページであります。公民館であります。こちらについては、昭和56年以降の新基準のもの以外、そういう部分で既に数値が出ていると、このように網かけでごらんをいただきたいと思います。
 8ページについては、用語説明をしております。Is値とST、SD値というのがございます。これを掲載してございます。
 そして、9ページをごらんいただきたいと思います。今後このIs値に基づいてどのような耐震補強工事をしていくのか、平成23年度から平成27年度までちょっと想定で書かせていただいております。小中学校の体育館については、平成23年度は3校は、平成24年度以降は4校から5校を体育館の耐震補強工事をいたしまして、体育館本体については平成26年度までに完了すると、このような流れであります。幼稚園についても同様に平成27年度まで、公民館についても平成27年度までにすべての耐震補強工事を完了すると、このような計画でございます。
 説明は以上でございます。

△質 疑
◆町田昌弘 委員 最後のページの耐震補強工事の予定表があるんですけれども、小中学校は順番で平成23年度から平成27年度まで予定が入っているんですけれども、幼稚園、あと公民館は、幼稚園は平成24年度、公民館は平成25、26年度、あいているんですけれども、これは何か続けてやらない、やっぱり予算の関係なんでしょうか、その辺はどういうあれであいているのかお聞きしたいんですけれども。
◎学務課長 お答えいたします。
 幼稚園のほうでございますけれども、狭山市の公共建築物改修計画に基づきまして行うわけでございますが、平成24年度につきましては翌年平成25年度が入間川幼稚園の耐震改修ということで、設計が平成24年度は行いということで、工事のほうは平成24年度には入っておりません。
 以上です。
◎中央公民館長 お答えします。
 公民館につきましては、基本的には順番ということもありましたが、入曽公民館、新狭山公民館、入曽公民館につきましては入曽駅の周辺の区画整理の事業の進捗状況と、それから現在の入曽公民館の今後のあり方、こういったものを検討する期間が必要であろうということで、あえておくらせていただいています。新狭山公民館につきましても、1、2階と申しますか、下に新狭山幼稚園がございます。幼稚園のほうの統廃合の進捗状況を踏まえて、この時期まであえておくらせているというふうな状況であります。
 以上です。

◆広森すみ子 委員 今の関連で、公民館で言えば入曽と新狭山、それから幼稚園で言えば新狭山、複合施設になっているので今後のあり方も含めて検討するということなんですが、それがどういう意味なのか。入曽については新しく区画整理をする関係で、公民館が新しいほうに移転する可能性もあるからということなのかなというふうに推察いたしますし、新狭山公民館については幼稚園の統廃合との関係があったとしても、新狭山公民館そのものについてはどこかに行くということは今検討の俎上にも上がっていないものだというふうに思いますけれども、この時期にまでなって、だから設計が平成26年になるので、その時点でやるかどうかも含めて、これはやるという計画なんですけれども、見直しを行っていくんだというふうに今の回答、答弁からだと読み取れるんですけれども、その辺はどんなになるんでしょうか。
◎生涯学習部長 新狭山公民館、新狭山幼稚園についてはご案内のとおり複合施設ということがあって、一方では幼稚園については統廃合を検討するということで今進んでいるわけです。もう一つ、公民館については3階部分ということで、そこについてはバリアフリーということは強く望まれておりまして、しかしながら現有の躯体のままではエレベーターについてはつくことができないということで今日に至っているわけです。その中で、幼稚園の統廃合がどういう方向性になるかということを踏まえれば、そこまでにある状況を見て検討せざるを得ない部分があると。例えばエレベーターをつけるとき、今の躯体の一部を改修をするというようなことも選択肢としてはできるようになると。それとか、あるいは耐震補強工事をした場合の経費と、今後の検討の中に入りますけれども、建てかえというような場合の経費と、それから耐用年数との関係から検討期間というものを一定期間いただかないことには、早急に単なる現状のままで耐震補強のみを行うという選択肢よりは、いろいろな面を考えて行っていかさせていただいたほうがいいのかなということで検討期間をいただいているということでご理解いただきたいと思います。
 入曽については、まだ都市計画決定がされていないわけですが、今までの考え方の中には、あの中に公共施設用地というものが一定平米設けられております。公共施設用地ということですから、当然公共施設の種地ということになりまして、その際には入曽の現状のままのやはり耐震改修がいいのか、これからの耐用年数とかいろいろ検討した場合、そういった予定をしている公共施設への移設というようなことも広く考えることがいいのかというようなこともあって、一定のこれも検討期間をいただくことのほうが、長い目で見ますと狭山市全体としてもいいのかなということで期間をいただいているということでございます。
 以上であります。

△意 見
◆広森すみ子 委員 市の計画の中では平成27年までにすべて体育館まで終わらせるということで予定が組まれておりますけれども、今回の大震災を踏まえて、やはり日本じゅうどこの地域でもいつ地震がああいう大きな規模のものがあってもおかしくないという状況なので、やはりご検討いただいて、一日でも早くということで繰り上げで実施できるようにしていただきたい。これは要望でございます。

◆東山徹 委員 私も、できれば前倒しというのも一つですし、あとは、全国一斉にこういうことをやりますから停滞のないように、この計画におくれが出ないように、それはしっかりと検討して行ってほしいというところを意見として言っておきます。

 以上をもって閉会。午後 2時13分
署 名

  文教厚生委員長    齋 藤   誠
  署名委員       内 藤 光 雄
  署名委員       町 田 昌 弘
文教厚生委員会要求資料

1.狭山市立富士見小学校児童の学童保育室入室状況
2.公民館等の開館時間に関するアンケート途中集計結果
3.小・中学校の耐震補強工事について