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埼玉県 狭山市

平成23年  3月 建設環境委員会(第1回)−03月02日-01号




平成23年 3月 建設環境委員会(第1回)

               建設環境委員会記録(第1日)

◇開催日時  平成23年3月2日(水曜日)
◇開催場所  第3委員会室
◇付議事件  議案第 1号 狭山都市計画事業上広瀬土地区画整理事業特別会計条例を廃止する条例
       議案第 8号 平成23年度狭山市一般会計予算
              歳入 (15)国庫支出金 (16)県支出金
              歳出 (8)土木費
       議案第10号 平成23年度狭山都市計画事業狭山市駅東口土地区画整理事業特別会計予算

午前 9時02分開会・開議
◇出席委員 8名
 町田昌弘       委員長      加賀谷 勉 副委員長
 高橋ブラクソン久美子 委員       中村正義  委員
 大島政教       委員       猪股嘉直  委員
 尾崎忠也       委員       手島秀美  委員

◇欠席委員 な し

◇説明のための出席者
 まちづくり推進部長、関係部次長、関係課長、関係課主幹

◇委員会に出席した事務局職員
 吉田忠史  事務局主任

午前 9時02分開会・開議

△議案第1号 狭山都市計画事業上広瀬土地区画整理事業特別会計条例を廃止する条例

△議案説明
◎都市計画課長 議案第1号 狭山都市計画事業上広瀬土地区画整理事業特別会計条例を廃止する条例につきましてご説明申し上げます。
 議案書の1ページをお願いいたします。
 本案は、狭山都市計画事業上広瀬土地区画整理事業の円滑な運営とその経理の適正化を図るため、地方自治法の規定に基づきまして平成元年4月1日に条例で設置された特別会計につきまして、当該土地区画整理事業が平成21年7月3日に換地処分の県知事公告を行いまして完了いたしましたことからこの特別会計を廃止いたしたく、特別会計の設置根拠となっております条例を廃止しようとするものであります。
 それでは、条例の内容につきましてご説明申し上げます。
 本則は、狭山都市計画事業上広瀬土地区画整理事業特別会計条例を廃止する旨を定めたものであります。
 附則の第1項は、この条例の施行日を定めたものであり、条例の廃止日を平成23年4月1日とするものであります。
 附則の第2項は、本条例の廃止後における平成22年度狭山都市計画事業上広瀬土地区画整理事業特別会計の清算事務に係る出納の整理について経過措置を定めたものであります。
 以上で説明を終わりますが、よろしくお願い申し上げます。

△議案質疑
◆高橋ブラクソン久美子 委員 清算業務が、ここでもって会計を閉めるけれども、清算、そのほかはまだ続いていくわけで、その状況はどうなりますか。
◎都市計画課長 平成21年度に清算金の徴収及び平成22年度に清算金の交付を行いまして、徴収されている方の中で7名の方が分割を希望されました。そのうちの4名の方が既に平成22年度末で分割が完了しておりまして、残りの方が3名いらっしゃいます。その方につきまして、平成26年度まで清算金の徴収業務が続くということになります。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 残りの清算金高はどのくらいになるのか。それから、そのほかにまだ供託、そのほかきちんとした形での支出はしていますけれども、業務が終わったと言えるかどうかわからないということもあると思うので、その状況もあわせて教えてください。
◎都市計画課長 清算金の分割の残りの額につきましては、約86万7,000円ほどございます。あと交付いたしました清算金のうち、7件の方につきましては供託の手続をとりまして、法務局へ供託をしてございます。7件の方の内訳につきましては、清算金の交付対象で行方不明の方が3件いらっしゃいます。また、金融機関─抵当権者─から供託をしてくださいという申し出が2件、また、交付を拒否された方が2件いらっしゃいます。都合7件、供託させていただいております。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 供託金額は幾らぐらいになっていますか。
◎都市計画課長 供託の金額につきましては、368万7,128円となっております。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 供託してあるものというのは法務局に行っているわけですから、今後このお金がどうなるかというのは、企業とか個人とか、行方不明になっている場合は、最悪国の没収というふうになっていくんだと思いますけれども、その供託の行方はどういうふうになっていくわけですか。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 受け取り拒否をされた方は、その後どうされているかはわかりませんが、法務局のほうからこういうお金が供託されましたということがご本人に連絡が行きますので、恐らくそれでご本人は受領されているのかと思われます。あと、銀行で抵当権があって、その方が土地に抵当権がございまして、その方がローンが払えなくて、清算金が交付になった場合は供託してくださいということですので、これは所有者の方と銀行との間の話し合いで処理されているものと思われます。あと、行方不明の方は、法人の場合もございまして、会社等が倒産して、ただ登記簿に所有権が残っていたということでして、その辺は、恐らく受取人がいないと思われますので、これは国庫に納付される、そういうふうになると思われます。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 結局、雑入として入ってくるのが86万7,000円で、それは一般会計のほうに今後は入っていくということなんですけれども、この会計を閉めるに当たって、換地処分をして、出したの、入れたの、いろいろあったと思いますけれども、換地に伴う金額そのものというのは、何ていうんだっけ、返還金だけではなくて、こちらがあげたり、向こうからいただいたりしたわけだろうけれども、それは全部でいかほどぐらいになったんですか。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 今高橋委員がおっしゃられていましたのは、区画整理事業の施行に伴いまして、土地が計算よりも多く減歩された人、あと、計算上は減歩がなくて、ただ単に土地をそのままお返ししたことによって権利がふえてしまったという方がいらっしゃいまして、そういう方につきましては、清算金という形で交付したり徴収したりということで、これは徴収と交付のお金がイコールになっております。その総額は4,862万6,978円でございます。これが、交付された方もいらっしゃれば、徴収された方もいらっしゃる。

◆猪股嘉直 委員 区画整理をやる場所とか、そういう条件によってもこの金額というのはいろいろ変わってくるんだろうと思うんだけれども、この上広瀬の場合には、市民が徴収される場合に、大体1件平均どのくらいの額で徴収されているのか。それで、最低と最高が資料としてあればお願いします。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 清算金の徴収につきましては、191件ございました。総額は先ほど申しましたように4,862万6,978円でございますので、1件当たり平均いたしますと約25万4,000円でございます。最高金額は、法人で437万7,248円でございます。最低は、個人の方で496円。
 以上でございます。

◆大島政教 委員 これは何度も聞いていることなので申しわけないですけれども、何年に始まって、何年に終わって、事業費が幾らかかったという一覧表があったら出してもらえばいいです。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 後ほど資料として出させていただきます。

◆高橋ブラクソン久美子 委員 今のところに、国庫補助金、それから県補助金があったなら、それから発行した市債の状況、一般財源、財源の内訳がわかりましたら、よろしくお願いします。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 それも後ほど資料として出します。

                                     (休憩)

△議案第8号 平成23年度狭山市一般会計予算
△歳 入
△15款国庫支出金 16款県支出金
△歳 出
△8款土木費 3項都市計画費 1目都市計画総務費〜6目笹井柏原線整備事業費、10目下水道事業費、11目狭山市駅東口土地区画整理事業費

△議案説明
◎まちづくり推進部次長 まちづくり推進部所管にかかわる歳入予算の15款国庫支出金及び16款県支出金につきましてご説明申し上げます。
 予算に関する説明書の28ページをお願いいたします。
 15款2項3目土木費国庫補助金、1節都市計画費補助金は、市街地再開発事業及び都市再生整備計画などに伴う補助金であり、2街区B棟、(仮称)市民交流センターの建築工事費及び公益保留床取得費を国庫補助対象事業として見込んだものであります。
 次に、33ページをお願いいたします。
 16款2項6目土木費県補助金、2節都市計画費補助金は、2街区B棟の建築工事費を県費補助対象事業として見込んだものであります。
 次に、ふるさと創造資金は、事業が完了したことにより廃目としたものであります。
 次に、34ページをお願いいたします。
 16款3項3目土木費委託金、2節都市計画費委託金は、都市計画法第6条に規定する都市計画基礎調査に係る費用を見込んだものであります。
 以上であります。
◎都市計画課長 ご説明申し上げます。
 初めに、8款土木費中、都市計画課所管にかかわる予算の主なものにつきましてご説明を申し上げます。
 予算に関する説明書の147ページをお願いいたします。
 3項都市計画費、1目都市計画総務費は、関係職員の人件費が主なものでありますが、148ページの13節委託料中、1番都市計画調査委託料は、都市計画法第6条に基づき、都市計画の策定とその実施を適切に遂行するために、おおむね5年ごとに都市計画に関する基礎調査を行うもので、埼玉県から市が委託を受けて実施するための経費を計上したものであります。
 59番の土地利用転換構想地区調査委託料は、都市計画道路の次期整備路線沿線の土地利用などの検討に資する調査並びに資料作成に要する経費を計上したものであります。
 15節工事請負費、2番狭山市駅前公衆トイレ設置工事費は、狭山市駅や駅前広場利用者の利便性の向上を図るため、西口にある現交番が移転された跡地に駅前公衆トイレを整備するための経費を計上したものであります。
 以上であります。
◎狭山市駅西口開発事務所長 次に、149ページをお願いいたします。
 2目狭山市駅西口周辺整備事業費のうち、12節役務費、10番手数料は、2街区B棟の公益保留床取得に係る不動産鑑定業務の実施に要する経費及び新都市線の中央公民館前交差点改良工事に伴う土地の分筆登記に要する経費を計上したものであります。
 13節委託料、1番再開発事業関連委託料は、狭山市駅西口駅前広場デッキの1街区側のエスカレーターに屋根を設置するための設計業務の実施に要する経費を計上したものであります。
 2番新都市機能ゾーン調査等委託料は、街角広場付近、現在の西口事務所の付近でございますが、擁壁工事及び公衆トイレ設置工事等の設計業務に要する経費を計上したものであります。
 15節工事請負費、1番新都市機能ゾーン整備道路等築造工事費は、新都市線の中央公民館前交差点改良工事及び街角広場整備工事等に要する経費を計上したものであります。
 17節公有財産購入費、21番2街区B棟公益保留床取得費一時金は、(仮称)市民交流センター等の建物費及び土地費で、機構割賦金活用資金を除く一時金を計上したものであります。
 19節負担金、補助及び交付金、50番狭山市駅西口地区第一種市街地再開発事業負担金は、当該事業の施行者である独立行政法人都市再生機構に対して、所要の事業にかかわる費用を国・県からの補助金を含めて負担するものであります。事業内容につきましては、2街区B棟公益施設の建築工事や市民広場等の整備にかかわる費用であります。
 150ページをお願いいたします。
 70番歩行者空間整備事業補助金は、入間川商店街における歩行者空間整備に伴う壁面後退の協力者に対して交付する補助金を計上したものであります。
 22節補償、補てん及び賠償金、1番新都市機能ゾーン整備移転・移設等補償料は、新都市線の図書館前交差点改良工事に伴う水道管移設補償料であります。
 23節償還金、利子及び割引料、2番2街区公益保留床取得費償還金は、都市再生機構の割賦制度を活用することにより生ずる1回分の償還金であります。
 以上であります。
◎入曽駅周辺開発事務所長 3目入曽駅周辺整備推進費についてご説明申し上げます。
 150ページをお願いいたします。
 13節委託料、3番入曽駅東口地区設計等業務委託料は、都市計画の決定手続の進捗に合わせて、事業化に向けた法の定めによる事業計画などに要する経費を計上したものであります。
 同じく、4番入曽駅東口地区調査等業務委託料は、道路など公共施設の実施設計及び換地設計を行うための基礎資料の作成、また、旧入間小学校校舎解体工事を円滑に実施するため、工事監理に係る経費を計上したものであります。
 15節工事請負費、2番旧入間小学校校舎等解体工事費は、今年度をもって廃止となる入間小学校の跡地を東口地区の整備事業のための事業用地として活用するため、同校の解体工事に要する経費を計上したものであります。
 以上であります。
◎都市計画道路整備担当課長 都市計画道路整備担当所管にかかわる予算の主なものにつきましてご説明を申し上げます。
 151ページをお願いいたします。
 4目街路事業費のうち13節委託料、8番調査設計委託料は、都市計画道路の整備を進める上で必要となる調査や設計変更を行うための経費を計上したものであります。
 32番除草処理委託料は、都市計画道路用地の除草等の維持管理に要する経費を計上したものであります。
 14節使用料及び賃借料、8番土木積算システム使用料は、庁内で使用している土木積算システムの年間使用料を計上したものであります。
 15節工事請負費、1番道路改良工事費は、都市計画道路の維持管理工事、新狭山駅南口線の未買収部分の改良工事延長約30メートルでございますが、このほか、狭山市駅周辺における情報案内板の設置工事に要する経費を計上したものであります。
 17節公有財産購入費、2番用地取得費は、新狭山駅南口線の未買収用地を取得するための経費を計上したものであります。
 次に、152ページをお願いいたします。
 22節補償、補てん及び賠償金、1番物件補償料は、新狭山駅南口線の未買収用地を取得する際に必要な既存物件の補償料を計上したものであります。
 次に、5目狭山市駅上諏訪線整備事業費のうち13節委託料、1番調査設計委託料は、本年度実施した路線測量と道路予備設計の成果をもとに用地測量と詳細設計を実施するための経費を計上したものであります。
 15節工事請負費、1番道路改良工事費は、本年度に引き続き、狭山市駅西口再開発事業区域境から新都市線交差点部までの改良工事に要する経費を計上したものであります。
 22節補償、補てん及び賠償金、1番物件補償料は、本路線の改良工事の実施に伴い電柱等の支障物件の移設補償料を計上したものであります。
 次に、6目笹井柏原線整備事業費のうち、15節工事請負費、1番道路改良工事費は、本年度に引き続き、柏原北、旧暫定逆線引き地区の企業進出並びに市街化区域再編入に向け、隣接する周辺道路の整備に要する経費を計上したものであります。
 次に、156ページをお願いいたします。
 下から2段目になります。狭山市駅霞野線整備事業費につきましては、事業が完了しておりますので、平成23年度から廃目としたものであります。
 以上であります。
◎都市計画課長 10目下水道事業費についてご説明させていただきます。
 下水道事業費は、平成23年度から下水道事業が地方公営企業法の適用を受けることから、当該事業に係る事業費の一部を一般会計から負担するもので、下水道事業会計への負担金及び補助金を計上したものであります。
 次に、11目狭山市駅東口土地区画整理事業費は、特別会計への繰出金を計上したものであります。
 次に、上広瀬土地区画整理事業費につきましては、事業が完了したことにより廃目としたものであります。
 以上であります。

△議案質疑
◆高橋ブラクソン久美子 委員 歳入、28ページの都市計画費補助金ですけれども、社会資本整備総合交付金というとどういうものが対象になって、総合だからいろいろなものがあるんでしょうけれども、メニューがどういうものがあって、先ほど二つ使うと言っていましたけれども、それを、数字もありますので、後でいいんですけれども、社会資本整備総合交付金について、一覧表になったらください。数字も、それからどういうものであるかという、交付金そのものの趣旨もきっと財務省から来ていると思いますので、それをください。
◎まちづくり推進部次長 後ほど資料として出させてください。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 部長にお聞きしたいんですけれども、今回、平成23年度から行政改編があって、いろいろ業務があっちへ行ったりこっちへ行ったり動くようですけれども、まちづくり推進部もなくなって都市整備部になるわけですけれども、それの体制というのは名前を変えただけなんですか。どういうふうに業務が変わっていって、部そのものも、職員体制も含めてどういうふうに変わっていくんだろうか。
◎まちづくり推進部長 お答えいたします。
 ご案内のとおり、4月1日から組織改正を予定しているわけですが、まず、部の名称がまちづくり推進部から都市整備部に変更になる。
 それから、これまで都市計画課の守備範囲ということで、今もご説明させていただきました街路事業関係、これが、基本的には後期基本計画の重点事業の一つである都市基盤を軸に行っていこうという中で、都市計画道路整備計画に基づいて重点的に取り組んでいくというふうなスタンスでおりますので、それを前面に出すために街路事業関係を街路整備課ということで独立をさせまして、都市計画課の中から独立させた組織をつくる。
 これも、都市整備部の守備範囲の中の一つの課として、現在、担当課長がその責務を担っていますが、これを独立させて街路整備課をつくるというのが大きな目玉です。体制的には、現在の体制の中で当面やりくりをしていきますが、事業の進捗に合わせては、増員要望も出していきたいというふうに考えております。
 以上です。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 最小になっていたと思いますけれども、上広瀬の会計は終わっていく。それから、街路をつくったとしても霞野線も終結したと。そうすると、新しい街路課というのは、割と新しい紋平鮨からのあちらも入りますし、具体的に今回も予算がつきましたし、なっていくと思いますけれども、上諏訪線か。何人ぐらいの体制で、どうやって、どのくらいの力を入れて、どのくらいの予算規模の課になっていくんですか。
◎まちづくり推進部長 お答えします。
 現在考えていますのは、街路整備課としては、課長以下6名体制で考えております。確かに、霞野線につきましては一通り終結をしたわけでございますけれども、平成21年につくりました、ご案内の都市計画道路整備計画、この次期整備路線ということで4路線を重点的にやっていきたいと位置付けされておりますので、何としても、これを計画に沿って平成27年までの間に整備に着手するというようなところを目標としておりますので、やはり、地権者の交渉がメーンになろうかと思いますけれども、それぞれの路線が計画どおり進捗するような、それを主として取り組めるような体制を考えていきたいということで予定をさせていただいております。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 余りいっぱいするとあれなので、時々変わりながら、都市計画総務費の中からお伺いしたいんですけれども、148ページの都市計画調査委託料というのがあります。それから、委託料の中の59番土地利用転換構想地区調査委託料があります。まず、この二つなんですけれども、調査するのは委託でもって217万4,000円、県の委託金もその中に入っているわけで、調査するのは仕方ないとしても、この調査内容をいかにして市に還元していくかということも考えないと、言われたから調査しますとか、それから、土地利用転換するかもしれないけれども、とりあえずはやっておくんですではどうしようもないと思っているんです。この前議場でも言いましたけれども、やはり、計画というのは、どこかで何かがかすって、そして、それが次の補助金の対象になるとか、それから、次の市のビジョンの調査みたいな、何か肥やしになっていってほしいと願っているわけだけれども、1と59、どのような調査をしていくのか、どこを調査していくのか、そして、それはどんなものにつながっていくと今は考えているのか伺いたい。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 まず、1番の都市計画調査委託料についてでございますが、これにつきましては、都市計画法第6条の規定に基づきまして都市計画の策定とその実施を適切に遂行するために、都市の現状とか都市化の動向等について調査するものでございます。これは埼玉県が行うものでございまして、全県下一斉に、都市計画区域の指定をされておる市町村は平成23年度にこの調査を行うということでございます。これは、おおむね5年ごとに実施される調査でございまして、都市計画に基づく国勢調査というようなイメージのものでございます。
 狭山市全域の土地利用の状況が5年前とどのように変化しただとか、人口規模がどうなったとか、建築状況がどういうふうに変化してきたとかというようなことを調査していくわけでございますが、この調査を行うことによりまして、さまざまな都市計画事業の、例えば、下水道事業等につきましても、いろいろな、4期の調整区域をやるときにはこういうデータを使いながら、こういう人口動向でこういう土地利用の状況ですからここの下水道整備が必要なんですというようなことの裏づけのデータとなるものとして使われているものでございます。例えば、狭山市駅の西口を行うにいたしましても、こういうことで、こういう状況だから狭山市として必要ですという、もとのデータとなるものを調査するものでございます。それが1番の都市計画調査委託料でございます。
 59番の土地利用転換構想地区調査委託料につきましては、今後整備されていきます狭山市駅加佐志線などの都市計画道路の次期整備路線の沿線の土地利用等のあり方につきまして、どういう整備手法が考えられるのか、また、どういう土地利用が考えられるのかというようなことを調査するものでございまして、図面の作成とか地域に見合った土地利用がどういうことがあるかといような解析を行って、専門的かつ高度な分析を要する業務について委託しようとするものでございます。
 以上でございます。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 両方とも、聞いている限りにおいてはとても大切なように思えるし、それから、土地利用転換なんていうのは簡単にできることでもない部分もあるし、きっと、こういう調査がないと農振地区の転換などはほとんど不可能なんだろうなというふうには感じはしますけれども、委託していくわけでしょう。コンサルが入るんですよね。それと、やはり、平成27年度で終わってしまうけれども、市の構想もあるし、少なくとも後期基本計画があるわけでしょう。そういうところの整合性と、それとビジョンというのかな、コンサルタントさんの新しいビジョンというところと、やはり重なり合わなければならないし、コンサルやあれに一任しておくわけにはいかないと。では、そうしたら、誰がヘゲモニーを持つかというのはとても大切なところだと思うんですけれども、どういうふうにして調査して、特に、59番なんて分析が入るではないですか。それをどういうふうにしていくのか伺いたい。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 今委員がご指摘されましたように、今までもそうでありましたが、こういう調査を行うときには、まず、職員ができるものにつきましては、極力職員で行っていくこととしております。ただし、かなり高度な分析が必要なものにつきましては、コンサルの能力を使いながら職員が中心となって、土地利用のあり方とか、今、農地のあり方もかなりいろいろな方向へ動いていますので、そういうような国や県等の動向等をコンサルの能力を活用しながら把握し、計画の取りまとめに当たりましては、職員が中心となって進めていくということにしております。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 大体はわかりますけれども、悔しいながら、職員ができない高度の何とかというのは、全国の情報とかそういうことなんですか。コンサルタントを入れるのはいいし、情報も豊富なのもいいかもしれないけれども、高度という、私たちができないところというのはどういうところなんですか。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 具体的には、どこがどうではございませんけれども、やはり、国の動向等、市の職員でもいろいろな情報媒体を使いながら極力把握するよう努めておりますが、その辺で、専門的にそれに特化してやっているコンサルというのは、やはりそれなりの強みというのはあると思っておりますので、その辺の能力は最大限、委託する中で、逆にコンサルの力を発揮してもらいたいというふうに思っております。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 すみません、これだけに特化できないんだけれども、要望として、本当に、やはり最高のコンサルタントを選んでほしい。入札で、安ければいいだろうなんていうことは絶対にやめてほしい。狭山市の、特に分析が入るようなところは、やはり、分析能力にたけたところをしてもらいたいし、新しい、はっとするような、沢地区でしょう、あそこをやるというんだったら、そうしたら駅のすぐ近くではないですか。そうしたら、やはり、駅近が物すごく変わっていくかもしれないし、変わっていくとしたならば、私たちの想像を超えるような使い方もあるかもしれない。だから、これは要望ですけれども、やはり、先進的で、よい情報を持っていて、私たちの目からうろこが取れるようなコンサルタントを選んで、決して値段だけで選んではいけないと思いますので、これは本当に要望しておきます。
 それから、総務のところでもう一つ聞かせてください。要望もあるんですけれども、駅前トイレの設置工事なんですけれども、私は最近すごくトイレにこだわっているんですけれども、もう設置工事をするということは設計図ができているんではないですか。その設計図を資料請求します。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 トイレの設計につきましては、平成22年度の予算でやっておりまして、今現在まだ取りまとめの最中でございますので、今の時点では、まだお出しできる成果のものはございません。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 私たちは任期が4月30日までですから、もう平成23年度に入りますから、すみませんけれども、明許にする気もないんでしょうから、でき次第、建設環境委員に、ファクスでも何でもよいですから、その図面を送ってください。要望します。

◆大島政教 委員 新狭山駅南口線、またここへのっているんだけれども、あそこの地権者の言い分とか、今いろいろ張ってありますよね。皆さん見ていますよね。今、非常に危ないんだよ。危険だと通る人に言われるわけ。いろいろあるみたいだけれども、どうなっているの、あれは。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 地権者とは、昨年の4月3日、土地収用法に基づく告示を行っておりますが、それと並行して収用手続も行っておりまして、つい最近までも任意交渉で行っておりましたが、任意交渉の解決というのはなかなか厳しいものがございますので、今月8日に収用法に基づきます明け渡しの裁決の申し立てと裁決申請を行う予定でございます。
◆大島政教 委員 強制執行するということ。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 代執行まではまだ時間がございますが、今後、申請後、審理を経まして、権利取得裁決、明け渡し裁決、その後補償金を支払いまして用地の取得となりますが、もし、その裁決に従わない場合には代執行という形になります。
 以上であります。
◆大島政教 委員 地権者とは会えているの。私のほうの話では、地権者に会えていないという話なんだけど。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 地権者とは、先月は前半毎日のように会っております。
◆大島政教 委員 本人と。
◎都市計画道路整備担当課長 ご本人とお会いしております。
◆大島政教 委員 それと、151ページの土木積算システム使用料があるよね。このシステムは、借用料なんだけれども、中身のプログラムというのは新しく入ったものを借用するわけ。どんどん中身が変わっていくよね。それはどうなんだろう。機械だけのシステム料を払っているのか、あるいはプログラムを含めて、プログラムはどんどん毎年、毎月変わるやつが新しく入ったものを借用するのか、その辺どうなっていますか。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 庁内で使用しております土木積算システムでございますが、現在4事務所、4課で25台使用しております。その中のサーバーやパソコンなどハードの使用料と、単価データやデータの消去ですとか、最新のものを入れておりますシステムのソフトのほうの使用料と、こちらのほうを入れておりますが、データにつきましては、最新のものが常に入るようになっております。
 以上であります。
◆大島政教 委員 ということは、工事の請負業者が持っているものと同じものか、あるいはそれよりいいものが常に入っているということでいいんですか。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 4月に県のほうの単価が来ますので、それ以降の10月と二度ほど単価の入れかえがございますが、それが最新のものとなっております。
 以上であります。
◆大島政教 委員 それは、プログラムの賃借料を払っているということで確実に入ってくるわけね。自動的に、こっちが催促しなくても業者のほうからこうやって入ってくるということですか。入れかえてくれるということかな。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 県のほうからは、CD−ROMで最新のものが入ってきております。
 以上であります。

◆猪股嘉直 委員 まず最初に、狭山市駅前公衆トイレの148ページなんだけれども、4,000万円というのは、2ヵ所、1ヵ所。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 西口交番跡地の1ヵ所でございます。
◆猪股嘉直 委員 本会議の質疑の中では、交番の移転の見通しがついたらという話だから、時期的なことはまだわからないわけだけれども、ずれるけれども、交番は、移るとすればどこに移るの。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 狭山市駅霞野線沿いの、現在西口に商業棟がございますが、商業棟を挟んだ反対側付近でございます。今の自転車駐車場の近所でございます。
◆猪股嘉直 委員 離れてしまうんだね。別なことだけれども、それも心配だよね。わかりました。ここでは関係ないんだけれどもそれはそれで何か必要なんではないかなと思いますけれども。
 あともう一つは、もう1ヵ所、街角広場、現在の西口事務所のあたりということなんですが、これは当然あそこの事務所がなくなってからということだから、平成24年度になるということですか、確認です。
◎事業推進担当課長 お答えします。
 来年度予算要求をさせていただいています新都市機能ゾーン調査等委託料800万円の中で公衆トイレの設計業務委託というものを行いますので、設置につきましては平成24年度ということで考えてございます。
 以上です。
◆猪股嘉直 委員 それから、すみません、戻りますけれども、交番の場所について、やはり、西口があんなような形になって、市としてはにぎわいを創出してというふうなことで力を入れているところなわけで、そういう意味では人も集めたいと。集まるいろいろなお店等もできるし、可能性はあるわけですよね。そういう中で、今おっしゃられた場所というのは、ちょっと陰のほうになるような感じがするんです。具体的に、自転車駐輪場の入り口ですか。

                                     (休憩)

◆猪股嘉直 委員 狭山市駅西口は昨年の3月25日に半分が供用開始になって、およそ2ヵ月の間で116種類、169件のいろいろなご意見が寄せられているわけなんですけれども、今回2街区をやるに当たって、まちづくり推進部としては、その意見を当然参考にして、また同じようなことがあってはならないというふうに思われたと思いますので、出された意見の中で、こういう点については注意しながら2街区については取り組んでいくというふうなものについて、主なもので結構ですので、説明していただけますか。
◎狭山市駅西口開発事務所長 まず、1街区については、相当市民の方から、議会のほうからもいろいろ要望がございまして、それについては、順次、ほとんど手直し、あるいは整備をさせていただいているところでございます。大きなところは、先ほど出ましたエスカレーターの屋根だとか、そういったものは実施しています。
 2街区については、特に障害者の方々のアプローチだとか、そういった面を非常に重視していまして、市民部のプロジェクトと共同しまして、設置位置だとか、そういったものを特に重視しております。トイレにつきましても、今までは温水洗浄便座とかそういうものはついていなかったんですが、そういったものを全施設のトイレに設置するというような方向でおります。それから、多目的トイレのドアについても、今まで手動式というような形になっていたんですが、それは自動式というような形にさせていただいていまして、相当綿密に都市再生機構と調整させていただいて、現実に今着手しております。
 ただ、まだ工事中でございますので、今度工事中のこともございますので、その辺についても、やはり、通行者が多いものですから、市民の方にご迷惑をかけないように、誘導だとか案内、そういったものを徹底するようには指示しているところでございます。
 以上でございます。
◆猪股嘉直 委員 今、最後のほうに案内板のお話もあったんだけれども、今までよりも面積も広くなって完成するわけだから、やっとわからないながらもなれてきたところで、また新しくなっていくわけですよね。そこら辺では、本当にわかりやすい案内掲示というのが、特に高齢化社会になっていくわけなので、そこら辺ではかなり力を入れて、格好ももちろんいいんだけれども、わかるのが一番大事だろうというふうに思いますので、その点はよろしくお願いしたいと思います。その点については、だから、センスというのも大事なんだけれども、センスだけに偏ってしまうと目的が果たせない場合も起こり得るので、その点についてはぜひ要望したいというふうに思います。
 それから、同じところなんですけれども、先ほど国庫支出金のほうで、2街区の保留床の取得の一部に充てる。全額使えば8億円ぐらいあったのかな、そうではないと思いますけれども、そのうちの幾らかなんだろうというふうに思いますけれども、私たちとしては、できるならば2街区に、例えば、スーパーマーケットなりそういったものが来れば、狭山市が買わなくても済んだろうと思うわけです。ここで31億円使うわけだから、一部が国からのお金が入ったにしても、やはり、そういう、今ごろ言ってもしようのないところもあるわけなんだけれども、もし、スーパーなどが入っていれば、単純に保留床取得費31億円というのは、狭山市の場合にいろいろなものを入れているから、ほとんど狭山市のものだからあれなんだけれども、この分がそっくり消えると考えてもいいんですかね。要するに、スーパーなどが、もちろん入り方にもよるんだけれども、今回の場合には、きのう協議会で説明を受けたところによれば、子育て何とかだとか、いろいろなものがありましたけれども、100%狭山市の施設ですよね。とすると、別なものが入っていれば、これは消えるというふうに考えていいんですよね。確認だけです。
◎狭山市駅西口開発事務所長 再開発事業につきましては、当初の事業認可をとるときに、今回都市再生機構が施行者ということでやっているわけですが、その際、保留床の処分の考え方を当然計画していたと思うんです。その中で、当初狭山市のほうで、公益保留床として建設していただく、そういった要望をして協定を結んでいるものでございますので、今回につきましては、2街区の公益保留床については市が取得し、市が建物を買うと。その前に、もともと都市再生機構がスーパーを持ってくるんだとか、そういう大きなテナントとの協議が調って、その事業を進めるという当初計画があれば、今現在のことはないわけですけれども、今現在は、市が取得して運営するというふうな状況になっております。
 以上です。
◆猪股嘉直 委員 わかりました。要するに、そういうことだなというふうに思うんです。
 次に、入曽のほうでお伺いしたいんだけれども、相当ご苦労されている、はたから見てそう思うんです。大変な仕事につかれているなというふうに思っているんです。
 ただ、新年度、都市計画決定ということもおっしゃられているんだけれども、本当にその可能性というのがどうなんだろうかというふうに。市としては、もちろんその意気込みでやるしかないわけですよ。市の立場ですよ、最初からできるかどうかわからないみたいな話では、それこそ決意も何もないわけだから、その気持ちはよくわかるんだけれども、私があえていうのは、実際にその方向しかないのかというふうに。例えば、市長の答弁の中でも「主要な地主が」とかという言葉がたくさん出ていたような気がするんですけれども、その方に、例えば、区画整理の方法でなければオーケーをする可能性、それもないのかどうか、その辺についてはどうなんでしょうか。
◎入曽駅周辺開発事務所長 お答えいたします。
 今、違う事業手法での進め方というようなご質疑だと思います。これまで、6.9ヘクタールの区域を土地区画整理事業ということで地元の地権者組織と進めてきたという経緯もございます。今後の進め方といたしましても、地元の権利組織と協議をしながら、その後に地権者全体の方々のご意見を伺いながら説明していこうというふうに考えております。
 以上であります。
◆猪股嘉直 委員 当初からそういう計画で進めてきているというのはよくわかるんだけれども、それでもって暗礁に乗り上げて前へ進まなければ、さっきの南口ではないけれども、強制執行だか代執行だかよくわかりませんけれども、だんだんにはそういう方向にしかならざるを得ないんではないかと。本当に、何ていうか、別に穏便のほうがいいんだけれども、要するに、市が目的として、私もあの駅前があのままでいいなんて思っていないわけですから、あれを解決する方法のために、市はこれしかないんだというふうなことで突き進んでいったらば、今のままでいけば、例えば、強制執行だとか何とかということをやらない限り解決の道はないんではないのかなと。そうしないで解決できる方法というのは皆無なんですか、探れないですか。
◎入曽駅周辺開発事務所長 お答えいたします。
 ただいま強制執行でのことを懸念されたご質疑だと思います。強制執行というのは、土地区画整理事業の中では直接施行だと思いますけれども、それは事業の段階に至ってのお話になりますので、今目指しておりますのが、事業の成立性であるとか実現性を視野に入れながらの、まずは都市計画決定ということで進めておりますので、究極の話にはまだ至っておらないということでご理解いただければと思っております。

                                     (休憩)

◆大島政教 委員 今の入曽駅の話は、これから入間小学校の解体工事が始まりますよね。入間小学校と入間川小学校とは解体した後の状況が違うわけです。入間川小学校は高台だったから、あれは駅前ではないから、別にすぐ利用とかどうこうということは考えなくてもいいわけです。ただ、入間小学校は駅前なんですよ。駅前は、例えば、あそこを解体して、市長の話だとあのまま置いておくという話をしていましたけれども、あれをあのまま空き地で置いておくということは、逆に、今度は市民に非常に反感を買ってしまうわけです。これを壊しておいてそのまま使わないとは何だとなると、来年度に壊すわけですから、やはり、壊した後、そのまま空き地で置いておくということは非常にマイナスなんです。
 話では、あそこにロータリーをつくって、大きなケヤキだっけ、あれを残しておきたいという話だよね。だから、ケヤキの周りにロータリーをつくって、とりあえず道路をつくってしまって、広場をつくってしまって、県道から入る道、それからこっちへ抜ける道をとりあえずつくってしまえば、応急処置はできるんですよ。その後やっておいてやらないと、これだけの解体費用をかけて解体した意味がなくなるわけよ。それを、やはり一度検討する必要があるんではないか。これは返事を求めるというのは無理だと思うから、とりあえず要望だけしておきます。
 それからもう一つ、現実に戻ります。149ページで一番下の負担金、補助及び交付金、50番、機構に事業費、負担金をするというやつ、これは前回から出ていて、この負担金を丸々機構にやるのはおかしいんではないかという話がたしかあったよね。何かを引き返して、狭山市の負担を少なくして、代替にこれをやるとかという話がたしかあったと思うんだけれども、その辺はどうなんだろう。
◎狭山市駅西口開発事務所長 ここでいう負担金につきましては、一つは2街区の建物分担金、それから、もう一つは公共施設の市民広場の負担金ということになります。今委員がおっしゃったのは、緊促という新しい補助金の名称だと思うんですけれども、前に補正で幾らか上乗せさせていただいたんですが、それが今回600万円ぐらいあるんです。それにつきましては、本来は市から直接機構に補助金としお渡しするわけですけれども、それはそれで機構にお渡ししますが、実際、市からの補助金につきましては、全体がありますので、その中からその分は減額した補助金という形で支出する予定でいます。これにつきましては、平成22年度も、それから平成21年度も同じ方法をとらせていただいております。
 以上です。
◆大島政教 委員 確認。ということは、国からそういう補助金が来たときには、必ず市の負担金が減っているということですね。
◎狭山市駅西口開発事務所長 これは前回にもお話ししましたけれども、最終的には清算のときにそれが見えてきますので、そのときに正確に幾らというのは出てきますから、そのときにお話ししたいというふうに思います。
◆大島政教 委員 ということは、この負担金はそういう趣旨の負担金ではないということ。
◎狭山市駅西口開発事務所長 これはあくまで事業費、このままの負担金ということで、都市再生機構に行く予定でございます。ただ、これから都市再生機構のほうから平成23年度の負担金のヒアリングがございますので、これまでかかるのか、それともこれ以下でいくのか、これはこれからの調整というふうになります。
 以上です。
◆大島政教 委員 この負担金というのはどこから出てくるの、国。
◎狭山市駅西口開発事務所長 これにつきましては負担割合がございまして、先ほど歳入のお話もありましたが、国の補助金、それから県の補助金、市が支出する分というふうな金額になります。ですから、国が3分の1、県が9分の1、市が9分の2、これが2街区側の分担金分でございます。B街区の建物を建てるのは分担金でございますが、それに対する補助金が、国が3分の1、県が9分の1、市が9分の2、残り3分の1というのは都市再生機構が独自でお金を出すというような形の国の補助金のシステムでございます。
 以上でございます。
◆大島政教 委員 さっき言った歳入のほうの分というのはどれに該当するわけ。
◎狭山市駅西口開発事務所長 ページでいきますと28ページの3目の、ここに社会資本整備総合交付金、このうち8億4,370万円とありますが、このうち再開発事業の、先ほど言った事業の補助金、これにつきましては1億4,370万円です。残りの7億円につきましてはまちづくり交付金でございまして、これにつきましては2街区B棟の保留床取得の補助金になります。
 以上でございます。
◆大島政教 委員 ということは、今の金額が149ページの17の公有財産購入費の取得費一時金に入っていくということ。7億円が31億9,140万円のうちの一部ということ。
◎狭山市駅西口開発事務所長 そのとおりでございます。

◆高橋ブラクソン久美子 委員 幾つか今の西口に関連してお伺いしたいんですけれども、負担金、国と県と市と都市再生機構の負担割合はわかりましたけれども、幾つかの2街区の何とかとか、いろいろになっていますから、これを、どういうものを市が負担するのかわかるように一覧表にしてください。
 それから、150ページ、23償還金、利子及び割引料、2街区の公益保留床の償還金が始まって何年目になるかわかりませんけれども、償還金の一覧表、これもください。そうでないと、何年に幾ら払って、3年据え置きとかいろいろありますから、20年だっけ、25年だっけ、割賦になるんだろうけれども、全体像が見えませんから、申しわけありませんけれども、これも一覧表でください。
 それと、保留床取得費一時金というのがありますけれども、つくるときに9分の2といえども建設費の負担金を出している以上、私にとってみれば、何かとても高いような気がしてならないです。公益保留床の積算の根拠というのか、それがわからないし、この前聞いたところによると、外の築造費というのかな、建設費の入札も終わったではないですか。そして、それは、そんなに30億円もかかっていない金額でしょう。だから、これがどうなっていくのか。まずは、この積算根拠と建設費の入札の金額と、それから、それを考慮したときにこの金額がどうなっていくかということと、それから、もしかしてこれが少なくなっていくんではないかと思うんですけれども、その場合に、国庫支出金や何かが7億円入る予定ですけれども、これが減額されていくんではないかと心配なんですけれども、ここら辺はどうなりますか。
◎狭山市駅西口開発事務所長 お答えします。
 まず、保留床の取得の関係につきましては、まだ都市再生機構のほうから。保留床の処分金額につきましては、たしか平成21年9月ぐらいでしたか、1街区のときに出された金額をもとに今回の予算を出させていただいております。これから、ことしの9月前後に改めて2街区のB棟の保留床の金額が出てきます。この金額を、当然我々のほうで中身をチェックをさせていただきます。そのほかに不動産鑑定をとりまして、その保留床価格が妥当かどうか、それもチェックさせていただきます。
 もう一つご質疑がありました、当初、平成21年に提示された保留床の価格と、今現在入札が行われて建物の価格が下がっているということでございますけれども、現実に、確かに差が出てきております。ですので、恐らく取得費が少しは下がるのは想定されますけれども、委員がおっしゃったように補助金の関係も下がってきていますので、同時に下がる可能性がございます。これにつきましては、最終的な保留床の処分金額を見るのと、我々が補助金がどの程度来ているかということを全部精査しまして、最終的にその金額がわかるというようになりますので、ご理解いただきたいと思います。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 払う金額が少なくなるべきだと思うし、16億円ぐらいでしたっけ、この前の建設金額。半分ぐらいですから。スケルトンでもって渡すんでしょう。だから、そういう面では、入札金額と事務費はあったとしても、何年もかかっているし、建物費用だけでもって取得できるとは思わないけれども、そこら辺はどうなんですか。
◎狭山市駅西口開発事務所長 おっしゃるとおり、16億円前後で建物の工事の入札は終わっています。この後、1年の間で設計変更等がなければ、この金額でいくと思います。これ以外に、土地費はそのままでございますので、現価でございますので、そのままの金額。ですから、減額が見込まれるということになれば、建物費、それから事務費、そういったもので多少の減額が来るかなと。我々のほうでも、試算としまして、現在考えている金額よりは下がるというふうに見込んでおりますので、そういった交渉はこれからも進めていきたいというふうに思っています。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 では、土地代は変わらないんだろうという話なんですけれども、どのくらい保留床分というか、建物の大きさと土地の広さをもう一度確認させてください。それが一つ。
 もう一つは、2街区の工事というのは建物だけではなくて、その周りの植栽、その他ありますよね。それで負担金が出ていくのかなと思いますけれども、2街区の工事は、あとどういうものがあるのか。それから、下のほうの新都市機能ゾーン、それから街角広場、それも含めてどういう工事が残って、平成23年度はどういう工事を進めていくのか、それについてもうちょっと詳しく教えてください。建物は取得しますよね。
◎狭山市駅西口開発事務所長 平成23年度の工事につきましては、まず、先ほども説明しました2街区のB棟の建築工事が始まります。それから、そのわきに民地と接続する歩行者専用道路があるんですけれども、そこの道路整備。それから、それを真っすぐ行って西友に行きますと、今工事をしています昔の4番バス停、狭山市駅の西口の前にあった改札口、区画道路1号、2号の工事が始まります。これが大体B街区から駅に向かった道路工事というふうに思っていただければと思います。
 それから、今度は駅前広場から図書館側の話をさせていただきますと、まずは、駅前広場から図書館まで行く市民広場、これについての工事も始まります。それから、市民広場のわきに街角広場、これは市施行でございますが、これについての工事も始まります。
 それから、図書館側から商店街に行く間に新都市線というのがございます。その新都市線については交差点改良をしまして、七夕通りのほうから来る道路が、今までバス通りがありましたけれども、バスが今度は一部変更になりましてあそこは通らなくなりますけれども、そちらのほうについては、道路課のほうでインターロッキング舗装でコミュニティ道路をつくっていきますので、その取りつけの交差点部分については交差点改良を来年度行いまして、今度は新都市線が主要道路になる。七夕通りから来るやつは、あそこが一時停止になるというような道路構造になります。
 平成23年度については、主にそういった工事で、ほぼ完了するような形になります。それに伴って、その次の年のための擁壁の工事、西口開発事務所の建物の解体がございますので、その工事の関係の設計と、それから、あそこには将来的にはトイレも計画しておりますし、それから、もう一つは、スクールバスと企業バスの関係の駐停車場所、あるいは乗降場所、それも考えておりますので、そういったものの設計を来年行うということでございます。
 以上です。
◎事業推進担当課長 先ほど2街区の土地建物の面積というお話がございましたけれども、2街区の土地につきましては2,947.08平米ということで今現在なっております。それから、公益棟の延べ床面積が5,435.24平米ということになります。
 以上です。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 街路について聞きたいんですけれども、先ほど代執行をやるかもしれないという話があって、この前直接施行のときも手順がすごく複雑だったですよね。この場合は、こういうことを市はするけれども、ここに賛成の場合とか、反対の場合とかはこちらに戻るとか、あちらに行くとか、こういうあれがあるとかとありましたから、それをフローチャートでもって示してもらえませんか。先ほど答弁してもらいましたけれども、どういう場合にどういう公的なものがあるかちょっとわかりませんでしたので、それは後でいいですから、この前の上広瀬土地区画整理事業でつくったような形でのフローチャートをつくってほしいと思います。それはできますか。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 先ほどお話しした流れといいますか、申請から最終的に裁決がありまして、地権者がそれに従わない場合には代執行までの流れを。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 代執行しないでいいなら、しないでいいところも書いてほしいんです。
◎都市計画道路整備担当課長 用意させていただきます。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 それからもう一つ、街路なんですけれども、もうそろそろ始まるではないですか。設計や何かや測量なんかが入って、特に狭山市駅上諏訪線なんか、設計が入ったり工事が入ったりします。この工事はちょっと違うかもしれないけれども、行われたりするではないですか。そうしたときに、都市計画道路は国が補助してくれる事業ではなかったでしたっけ。これ、いつになったら国の補助が始まるんですか。4事業あって、大体10%だか20%だったかな、区画整理事業内の都市計画道路なんて国の補助があったでしょう。もう事業が始まりつつあるのに、いつになったらそういうものの申請が始まって、いつになったらお金が出てくるんですか。もうそういうお金は出ないことになったんですか。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 平成22年度に測量を行っておりますけれども、平成23年度につきましては用地測量と道路のほうの詳細設計を行いますが、平成24年度から用地買収ですとか地権者交渉を行う予定なんですが、事業認可を平成24年度に、その後に補助金が使えるようになります。
 以上であります。

◆大島政教 委員 先ほど言った交番の跡のトイレ、今交番は高くなっていますよね。あれはどうする、全部下までおろしてやるんですか。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 敷地につきましては、駅ビルとの取り合いもございますので現況高を考慮しながら、平らにはなりません。ある程度スロープでは予定しております。
◆大島政教 委員 ということは、高いということ。今、駅からずっと来ていますよね、今までバスがとまっていた停留所になっていたところ。あの高さでずっといくと、あそこはかなり上がりますよね。
◎都市計画課長 車いす等のご利用等もございますので、同一レベルになるかどうかわかりませんが、なるべくそういう方のご利用に支障がないような高さで計画しております。
◆大島政教 委員 あの奥は西武が使うかどうかわからないけれども、できればトイレは平らに、こっちの停留所と同じ高さでずっと来て、そうすればこっちの道路とも同じ高さになるんで、今歩道があるところと西友の前の歩道と同じ高さになるんで、そうするような処置をとってほしいということだけ要望しておきます。

◆高橋ブラクソン久美子 委員 細かいことを言っていいんでしたら、トイレについては、もちろん入り口は分けてほしいし、絶対に防犯のためのブザーというか、交番が近いのですから交番に直結するとか、そういう形でもってやってほしいし、この場所でもって言わせてもらえば、先ほど西口の保留床の取得するに当たって、トイレの位置については、前から女性トイレの位置や、それについて言っていって、なかなか意見が聞かれなくて残念ですけれども、言わせてもらえれば防犯装置。それから、入り口がなるべく見えたほうがいいんです。入るところが人目についたほうがかえっていいので、変なところに戸をつけたり、男女一緒に同じ戸のところから入るとか、そういうのも直せるんだったらちゃんと直してほしいと、これも要望します。
 それからもう一つ、入曽駅、ペンペン草が生えるのではないかと心配していますけれども、ここでもって歩行者用迂回路設置工事費というのが200万円であるではないですか。ということは、ペンペン草の中を人が歩くのかなと思うんですけれども、これはどういうふうな道路でもって、狭山市駅西口だってみんなでもって草刈りをやりましたから、そんなことがないとは思いますけれども、早くに工事できて、歩行者用道路までつくるんですから、どんな道路にどんなふうに取りつけてやっていくのか、ここを教えてほしい。
◎入曽駅周辺開発事務所長 お答えいたします。
 歩行者用迂回路といいますのが、既存の市道を一部利用させていただきますけれども、場所といたしましては、現在小学校のプールがございますが、それを解体後に既存の市道から延長しまして、所沢狭山線のところに取りつくような形で、応急的なもので、簡易な舗装で、幅は3メートル程度のもので設置したいというふうに考えております。延長としては150メートルぐらいになりますでしょうか。あとは、夜間照明等の配慮もさせていただこうと思っております。
 以上であります。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 つけたってどうしようもないかもしれませんけれども、周りが何もなくなったときにそういうことをすると、かえって何もないほうが、影があったり何かすると女性が引っ張り込まれたり、照明をつけると言いますけれども、そこら辺は防犯に注意するように。前だってあそこは何もないんですから、お墓ですから、車が通るとも言えない。そこら辺を注意して歩行者道路をつくってほしいと思います。それを要望しておきます。

                                     (休憩)

◆猪股嘉直 委員 街路事業で152ページのところで1件お尋ねしたいんですが、狭山市駅上諏訪線の整備事業で、用地の買収が平成24年度からというふうなお話だったかと思いますが、ここは地権者の方というのがどのくらいいらっしゃるのかということと、その面積。それと、聞くところによると、いろいろご意見を持っていらっしゃる方もいるというふうなお話を伺っているんですけれども、そういった方がどのくらいいて、それで、この線の買収についての見通し、その辺についてお願いします。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 上諏訪線につきましては、今まだ道路の構造がはっきりと決まっていませんので、地権者数は約70名ほど。筆数も同じぐらい、70筆ほどと思っております。面積ですが、先ほどお話ししましたが、道路の構造、擁壁ですとか、それから取りつけ道路などの設計がまだ終わっていませんので、面積のほうはまだ確定しておりません。
 次に、反対者、そういった方というのは説明会の中で数名おりましたが、人数はまだはっきりと把握しておりません。説明会の席で、52名ほど出席しましたけれども、その中で三、四名そういったお話がありましたが、具体的にはっきりした人数は把握しておりません。
 以上であります。
◆猪股嘉直 委員 説明会は五十何名。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 52名です。
◆猪股嘉直 委員 そうすると、人数も数人というふうなことなので、それほど突っ込んだ話はまだしていないんだろうというふうに思うんですけれども、平成24年度ということだから、まだ1年以上先ということなんですけれども、見通し的にどうかということと、平成27年度までの着手というようなことについては、それで行けるだろうというふうなお考えでしょうか。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 上諏訪線につきましては、平成21年度、事業説明会を昨年行っておりますので、着手時期というのを住民説明会としておりますので、既に着手しているということでございます。先ほど見通しということでございますが、着手から約7年ほどですべて終わらせたい、完成させたいというふうに考えております。ですから、目標としましては、平成29年度までに上諏訪線につきましては完成させたいというふうに考えております。

                                     (休憩)

△議案第10号 平成23年度狭山都市計画事業狭山市駅東口土地区画整理事業特別会計予算

△議案説明
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 ご説明申し上げます。
 議案第10号 平成23年度狭山都市計画事業狭山市駅東口土地区画整理事業特別会計予算につきましてご説明申し上げます。
 別冊の狭山市予算書17ページをお願いいたします。
 まず、第1条第1項は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4億4,667万3,000円と定めるものであります。
 第2項は、歳入歳出予算の款項の区分について定めたものであり、18ページから19ページの第1表歳入歳出予算のとおりでありますので、説明は省略させていただきます。
 第2条地方債につきましては、20ページの第2表地方債のとおり、土地区画整理事業に係る起債の限度額を定めたものであります。
 以上が、ご議決をお願いいたします予算であります。
 詳細につきましては、別冊の狭山市予算に関する説明書によりご説明申し上げます。
 説明書の245ページからであります。
 248ページから249ページの総括につきましては説明を省略させていただき、250ページの歳入から申し上げます。
 1款事業収入につきましては、事業費に充てるための保留地処分金の収入を見込んだものであります。保留地の処分は、つけ保留地3ヵ所、約102平方メートルを予定しております。
 次に、2款国庫支出金につきましては、物件移転補償及び道路築造工事を国庫補助対象事業として見込んだものであり、事業費の建物移転補償5戸及び道路築造工事1件で9,300万円を予定しており、補助率が10分の5.5となりますので、補助金額といたしましては5,115万円を見込んでおります。
 次に、繰入金につきましては、主に事業推進のために要します事業費及び人件費等に充当するため、一般会計から繰り入れるものであります。
 251ページから252ページの4款繰越金、5款諸収入につきましては、説明を省略させていただきます。
 次に、6款市債につきましては、地方特定道路整備事業及び国庫補助事業の地方負担分を起債対象事業として見込んだものであります。内訳といたしましては、まず、地方特定道路整備事業分が建物移転補償2戸、金額にしますと3,510万円、さらに、国庫補助対象事業の地方負担分相当分が建物移転補償4戸で3,760万円を予定しており、合計で7,270万円を計上しております。
 続きまして、253ページからの歳出につきましてご説明申し上げます。
 1款総務費は、人件費を初め、事務所の所要の経費を計上したものであります。
 次に、255ページの2款事業費の主なものにつきましてご説明申し上げます。
 まず、13節委託料につきましては、1番測量委託料が、換地ぐい設置に伴います測量委託料であります。2番調査設計等委託料が、工事に係る道路、汚水管及び土どめ擁壁等の設計委託料並びに建物等の物件移転補償に係る物件調査、積算業務委託料等でありまして、さらに、32番の除草処理委託料は、事業区域内の除草業務の委託料であります。
 次に、15節工事請負費につきましては、道路築造工事及び敷地造成工事等に係るものであります。道路築造工事は、都市計画道路狭山市駅加佐志線の駅前広場側、延長約50メーター及び区画道路延長154メーターの整備を行う予定であり、計5路線、延長約204メーターで1,728万円を予定しております。また、雨水、汚水管工事として2,389万円、敷地造成工事、整地工事でございますけれども、781万6,000円を計上しており、その他の工事1,536万1,000円とあわせ、合計で6,434万7,000円を計上しております。
 次に、19節負担金、補助及び交付金につきましては、道路築造工事に伴います水道管及びガス管の埋設工事の費用として1,126万7,000円を計上したものであります。
 次に、22節補償、補てん及び賠償金につきましては、建物等の物件移転に係る補償料等であります。内訳といたしましては、建物等の移転補償が、軽量鉄骨造2階建ての共同住宅1戸及び木造専用住宅6戸の計7戸で1億5,330万円、それから、土地使用補償料が、地区内の土地約2万8,000平方メートルを借用しておりまして、金額としますと6,540万円、その他電柱等の移設補償料1,001万1,000円とあわせ、合計2億2,871万1,000円を計上しております。
 次の、256ページ、3款公債費につきましては、土地区画整理事業債の元金及び利子の償還金を計上したものであります。
 次の257ページから265ページまでの給与費明細書及び地方債に関する調書につきましては、説明を省略させていただきます。
 続きまして、図面によりまして道路工事箇所及び建物移転補償箇所等についてご説明させていただきます。お手元にお配りしております資料、道路工事及び建物移転等状況図をお願いいたします。
 図面右側にございます凡例に沿ってご説明いたします。
 まず、黒色の部分につきましては、平成22年度末における道路工事の整備済み箇所及び建物の移転完了済み箇所となっております。
 次に、赤色の部分でございますが、平成23年度に実施を予定しております道路工事及び建物移転箇所であり、道路整備につきましては、都市計画道路狭山市駅加佐志線の狭山市駅寄りの延長50メーター及び区画道路4路線の延長154メーター、合計204メーターの整備を予定しております。また、建物移転につきましては、7戸の移転を予定しております。
 次に、茶色の部分につきましては、平成23年度に実施予定の敷地造成工事箇所、整地工事を行う箇所でありまして、箇所数につきましては図面のとおり1ヵ所、面積につきましては約3,000平方メートルを予定しております。
 次に、黄色の部分でございますが、平成24年度以降の移転対象建物、移転予定箇所でございます。
 次に、保留地の処分状況でございますが、緑色の部分につきましては平成22年度までの処分済み箇所でございまして、緑色の左横に赤色の丸印のついているものは平成23年度に処分を予定しております保留地でございます。この3ヵ所で102平方メートルでございます。
 また、保留地の灰色の部分につきましては、公募を行っておりますけれども、現在のところ未売却となっている保留地でございまして、現在3ヵ所が未売却となっております。
 続きまして、図面右下、平成23年度末予定の進捗率についてご説明申し上げます。まず、事業費につきましては、総事業費118億円に対しまして、平成23年度末におきまして101億8,000万円が執行予定でございますので、進捗率は86.3%となる予定でございます。
 次に、道路工事につきましては、総延長5,078メーターに対しまして4,100メーターが整備済みとなり、80.7%の進捗率となる予定でございます。
 最後に、建物移転につきましては、総移転戸数160戸に対しまして149戸の建物が移転完了済みとなり、進捗率といたしましては93.1%となる予定でございます。
 以上で説明を終わりますが、よろしくお願い申し上げます。

△議案質疑
◆高橋ブラクソン久美子 委員 まずは、公債費を聞きたいのですけれども、公債費で元金が694万2,000円、利子が約1,260万円です。元金より利子が2倍ということなんですけれども、これも後でいいんですけれども、いつ、どのくらいのものを、きっと毎年起債しいているわけだけれども、これが始まって20年間、営々と起債しているわけなんですけれども、今までの起債額と返済額と、それから起債したときの利率というんですか、もしわかったら、財務省から借りているのが多いんではないかと思いますけれども、そこら辺の借り先がわかりましたら、これは後でいいですから一覧表にしてもらえますか。余りにも利子額が元金額を上回っていて、ちょっと不思議です。
 それから、ことし事業量が少ないですよね。4億円規模で、できるところしかできないわけなんですけれども、この前事業年数を延ばしましたけれども、事業費ベースでもってあと16億円ぐらいしかないと、毎年の人件費、その他を見ると3億円かかっていると。固定費がかかるわけです。固定費は9億6,000万円だとすると、4億円ぐらいまだかかると。そうして見ると、事業費はこれで、移転はまだ11戸も残っているし、あと11億円をことし4億円でしょう。これでもって間に合うのかしらと、とても心配してしまうんですけれども。それに、その後の人はもっと反対者が多いとかというときに、つり上げることはないと思いますし、補償料がとても、家や何かは古くなってくるからそんなに高くなるとは思わないけれども、残りは固定費を除けば七、八億円しかない状況で、どういうふうに今後の計画を、平成23年度はわかりましたよ、できるつもりでいるのか教えてください。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 お答えいたします。
 平成23年度以降の残事業費でございますけれども、平成23年度を差し引きますと16億2,000万円となりますけれども、平成23年度を含めますと20億5,000万円で、内訳といたしますと、人件費等の事務経費が4億7,000万円、工事費が4億6,000万円、移転移設補償料が9億5,000万円、それから、負担金だとか委託料関係が1億7,000万円で、人件費を除く事業費だと平成23年度以降は15億8,000万円ということで予定しております。
 これにつきましては、昨年事業計画の変更をさせていただきましたけれども、その中で年次計画等を精査した上で積み上げてやっておりますので、今後の事業スケジュールにつきましてもその事業計画に沿っていきたいというふうに考えておりますので、合意がいただけない方もいらっしゃいますけれども、事業計画に沿って実施していきたいというふうに考えております。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 ということで、計画はあるし、やろうと思えば、お金があれば、この白いところはちょっとでも抜けばいいと思うんだけれども、できないということは金の問題ですか、それとも地権者の方の意思の問題ですか。7件も移転できるんだったら、その分をうまくできないものかと思うんですけれども。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 お答えします。
 事業の推進につきましては、何より地元の権利者の合意形成ということが一番のかぎになりますものですから、お金の問題よりも権利者さんの意向が強いと思います。それを踏まえて今後5年間の事業計画を立てましたので、何とか5年間で事業が完了するよう努力していきたいというふうに思っております。

以上をもって本日の審査を終了し散会。午前11時13分