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埼玉県 狭山市

平成22年 12月 建設環境委員会(閉会中)−12月20日-01号




平成22年 12月 建設環境委員会(閉会中)

              建設環境委員会記録(第1日)

◇開催日時  平成22年12月20日(月曜日)
◇開催場所  第3委員会室
◇付議事件  閉会中の特定事件
       道路及び橋りょう整備状況について
       都市計画事業の実施状況について

午前 9時03分開会・開議
◇出席委員 8名
 町田昌弘       委員長      加賀谷 勉 副委員長
 高橋ブラクソン久美子 委員       中村正義  委員
 大島政教       委員       猪股嘉直  委員
 尾崎忠也       委員       手島秀美  委員

◇欠席委員 な し

◇説明のための出席者
 建設部長、まちづくり推進部長、関係部次長、関係課長

◇委員会に出席した事務局職員
 吉田忠史  事務局主任

午前 9時03分 開会・開議

△閉会中の特定事件 道路及び橋りょう整備状況について

△説 明
◎管理課長 狭山市駅東西自由通路管理規則についてご報告させていただきます。
 お手元に配付させていただきました狭山市駅東西自由通路管理規則をごらんください。
 この規則は、狭山市駅東西自由通路条例第12条の規定に基づき、狭山市駅東西自由通路の管理に関し必要な事項を定めたものであります。内容につきましては、供用時間をおおむね狭山市駅の改札口が開場される時から閉鎖される時までとし、申請書の提出及び使用料の納付等についてのポスター等の掲示の許可手続、掲示の許可の期間、使用料の減免を受ける場合の申請、ポスター等の規格、掲示場所の位置を定める掲示の条件、ポスター等の取りつけ及び取り外しに係る費用負担、掲示者は歩行者の通行又は自由通路の管理に支障をおよぼさないよう、ポスター等を適切に管理することなどの掲示者の責務を定めたものであります。また、この規則に定めるもののほか、必要な事項は市長が別に定めることとし、この規則の施行期日を平成23年1月1日と定めるものであります。
 以上であります。

△質 疑
◆大島政教 委員 この表の上に日付が入っていないんだけれども、これは。
◎管理課長 管理規則をここに公布する日付が入っていない理由といたしましては、平成22年第4回定例市議会で12月14日に東西自由通路条例を議決いただき、担当課で公布についての決裁中であるため、決裁を得たときの日にちになるため、日にちはまだ入っておりません。
◆大島政教 委員 いつごろ。
◎管理課長 決裁がおり次第ということになりますので、今週いっぱいには決裁が終わると思います。
 以上です。

                                     (休憩)

△閉会中の特定事件 都市計画事業の実施状況について

△説 明
◎事業推進担当課長 今回提出した資料が2種類ございますけれども、その資料について説明させていただきます。
 まず、1枚目ですけれども、狭山市駅橋上駅舎・自由通路設置事業(年度別事業概要)ということでございます。これは年度別ですので、まず、平成20年度、21年度、22年度と3ヵ年の工事内容あるいは精算額等でございます。上段に書かれているのが狭山市駅橋上駅舎設置事業ということでございまして、平成20年度につきましては、精算額が1,612万円、うち狭山市負担額が1,074万円ということでございます。この中につきましては、国費の国庫補助金のまちづくり交付金が1,000万円充当してございます。
 工事内容につきましては建築工事、これは主に線路覆工、線路間舗装等の仮設工事、それから構内店舗等の解体工事、それから電力工事につきましては、ホーム内ケーブル等の撤去・架設工事ということでございます。
 平成20年度の狭山市駅自由通路設置事業につきましては、精算額が1,830万1,500円、うち市負担額、これ全額ですので1,831万1,500円ということでございます。自由通路設置事業につきましても、国庫補助金のまちづくり交付金が充当されてございまして、これが1,800万円ということでございます。
 工事内容につきましては、これは駅舎と同様な工事を行っておりますので、建築工事につきましては線路覆工、線路間舗装等の仮設工事、それから西口公衆便所等の解体工事、それから電力工事につきましては、ホーム内ケーブル等の撤去になってございます。平成20年度につきましては、県費の補助対象事業というのはございませんので、県費の補助金は充当されておりません。
 次に、平成21年度でございますけれども、狭山市駅橋上駅舎設置事業につきましては、精算額が12億1,640万400円、うち市負担額が8億1,093万円ということでございます。この中にまちづくり交付金、国庫補助金ですけれども、これが7億円充当されてございます。それから県費補助につきましては、3,250万円ということでございます。
 工事内容につきましては、建築工事ですけれども、これは駅舎の躯体、仕上げ、案内サイン等の工事、それから昇降機の設置、エレベーター2基、エスカレーター4基ということでございます。電力工事につきましては、照明、放送設備等の工事、それから構内電力設備支障物の撤去・架設ということでございます。それから通信工事につきましては、運行管理装置、列車情報装置等の設置工事、信号ケーブル、通信ケーブル、信号機等の移設工事ということになります。それから運輸工事につきましては、改札機、券売機、精算機等の移設工事ということになります。それから、県費補助の対象事業としましては、エレベーター2基と多機能トイレということで3,250万円の県費補助が充当されてございます。
 それから、狭山市駅自由通路設置事業の平成21年度についてでございますけれども、精算額につきましては5億1,727万9,342円、うち狭山市負担が5億1,456万円ということでございます。この中にまちづくり交付金として3億3,000万円が充当されてございます。
 工事概要でございますけれども、建築工事につきましては自由通路、これは東口側を除く部分でございますけれども、それの躯体、仕上げ、案内サイン等の工事、それから東口の仮通路の設置工事ということになります。それから電力工事につきましては、照明と放送設備等の工事、構内電力設備支障物の撤去・架設工事ということになってございます。県費補助につきましては、平成21年度の自由通路につきましては充当されてございません。
 それから、今年度行っております平成22年度につきましては、まだ精算が終わってございませんので、精算額、それから市負担額というものはまだ確定してございません。まちづくり交付金については、今年度は充当はされておりません。
 それから、工事概要につきましては、狭山市駅橋上駅舎設置事業につきましては、建築工事について旧駅舎施設の解体等の工事、外構の工事、それから電力・通信工事につきましては、旧駅舎電気・通信設備の撤去等の工事ということになります。県費補助につきましては、今年度は橋上駅舎については充当するものがございません。
 それから自由通路設置事業費につきましては、これにつきましてもまだ精算額が確定しておりませんので、市負担額というものも確定しておりません。それからまちづくり交付金、国費につきましても今年度の充当はありません。県費につきましては、990万円を申請していまして、これが充当される予定でございます。
 工事概要につきましては、建築工事が自由通路の東口側の躯体、仕上げ、案内サイン等の工事、それから昇降機の設置工事、エレベーター1基とエスカレーター2基でございます。それから、旧駅ビルの通路影響部分、東口仮通路の解体工事というものを行います。それから電力工事につきましては、照明、放送、監視設備等の設置工事ということになります。県費補助対象事業といたしましては、エレベーターが1基、990万円ということになります。
 以上で1枚目の事業概要について説明を終わらさせていただきます。
 続きまして、2つ目の資料でございますけれども、これが今年度4月1日から7月31日までに工事を行いました狭山市駅自由通路設置その他工事(その5)の工事請書でございます。金額的には6,142万5,000円という請負金額でありまして、この内容につきまして、ちょうど自由通路部分のステーションビルの解体工事費がこの中に入っているというものの請書になってございます。
 以上でございます。

△質 疑
◆猪股嘉直 委員 ちょっと簡単な二、三だけ。最初の資料ですね。まず、平成21年度の橋上駅舎のところで、県費補助対象事業のエレベーター2基は、上の部分の建築工事エレベーター2基の部分は県費でやるというふうにとってよろしいですか。
◎事業推進担当課長 そのとおりです。上の部分の昇降機設置の部分のエレベーター2基と、あとは多機能トイレです。この分が県費補助ということになります。
◆猪股嘉直 委員 この多機能トイレというのは、この上の部分のどこに入っているんですか。
◎事業推進担当課長 これは躯体の中に入っているものと考えております。
◆猪股嘉直 委員 それから、同じく平成21年度なんですが、自由通路のところで精算額がこれ約5億1,727万9,000円なんだね。それから、うち市負担が5億1,456万円だということは、約270万円ぐらいの差額がありますよね。これはあれですかね、西武の支払った額というふうに考えていいんですか。
◎事業推進担当課長 これは西武の本来持っている持ち物といいますかね、それに対する市が消費税を負担しない部分の額ということ、279万何がしという額がそういうことになってございます。
◆猪股嘉直 委員 もうちょっとわかりやすく説明していただけますか。
◎事業推進担当課長 これは自由通路設置事業ということなんですけれども、これは市が事業を西武鉄道のほうへ委託して行っているものなんですけれども、この工事の中の対象になるんですけれども、これが既存の鉄道施設の移設をするんですね。それについては、西武鉄道のほうの資産ということになりますので、これは市が消費税を負担するのではなく、西武鉄道のほうでその消費税分を負担しているということになります。
◆猪股嘉直 委員 そうすると、この差額というのは全額消費税分だけということなんですか。
◎事業推進担当課長 はい、そのとおりでございます。
◆猪股嘉直 委員 じゃ最後ですが、平成22年度の部分のまだ精算が確定されてないという説明だったんですけれども、おおよそで結構です。例えば10億円程度なのか、あるいは100億円程度なのか、いわゆるそういう概算で精算額が幾らぐらい、そのうち市の負担が3分の2だということだからそれは計算すればわかりますので、橋上駅舎についても自由通路についてもそれぞれ概算というか、おおよその精算額を教えていただけますか。
◎事業推進担当課長 おおよそですけれども、これはあくまでもまだ協定額という形になってしまうと思うんですけれども、それにつきましては、橋上駅舎の部分につきましては狭山市の負担は3,400万円です。
◆猪股嘉直 委員 それは市の負担ですか。精算額。
◎事業推進担当課長 全体が5,100万円です。それで市の負担分が3,400万円ということになります。自由通路につきましては、5億1,345万円という全体の事業費がありまして、これおおむね全額の5億1,345万円が市の負担ということになると思います。

◆大島政教 委員 前に整備事業費の見込みというのをもらっているんですよね、前に出てる資料で。昔の資料なんだけれども─昔といっても平成21年10月1日現在の事業費見込みで出ているやつがあるんですよ。それで、それに平成20年度と21年度、22年度、23年度の支出状況が出ているわけですよ、県費が幾らとかいろいろと。それと今回のこれを比較していて、大分違っているような雰囲気なんだけれども、これは……

                                     (休憩)

◆大島政教 委員 これでいくとね、平成20年度、21年度、22年度、23年度とおのおの出ているわけですけれども、橋上駅と自由通路の事業費に関しては、20年度、21年度、22年度で終わりになっているわけですよ、とりあえずね。これも22年度はまだ出ていないわけですけれども、おのおのの合計とこれとかなり違ってきているような気がするんですけれども。
◎狭山市駅西口開発事務所長 平成21年10月1日現在の狭山市駅西口周辺整備事業見込み、全体事業費の見込みということで全員協議会のほうに資料を出させていただいていますけれども、その中の橋上駅舎自由通路整備事業費につきましては、そのときの合計としましては24億4,400万円ということになっています。今回は24億3,000万円ということで提示させていただきましたので、基本的にはここの計画どおりに事業が推進しているというふうに理解しております。
◆大島政教 委員 交付金もそのまま行ってる。
◎狭山市駅西口開発事務所長 まちづくり交付金につきましては、事業費全体に対して基本的に4割の補助申請をしていまして、その年度ごとの事業割に合わせて補助金の申請をしているんですけれども、まちづくり交付金の動きが国の動きがいろいろありましたので、平成21年、20年になるべく事業に補助を充当するために前倒ししたような補助金が入っている状況でございます。
◆大島政教 委員 ということは、平成22年度に─この表でいくと事業費見込みのほうでは県費かなり出てますよね。だけれども、きょういただいた資料の中では県費は990万円しか出てないわけよ。それは21年度に前倒しして出ているということになるのかな。
◎狭山市駅西口開発事務所長 県費のほうにつきましては、あくまでバリアフリーの事業をやる年に補助金をいただくということになっていまして、まちづくり交付金につきましては、やはり交付金の見通しがちょっとわからなかったものですから、なるべく前倒しをして補助金をいただいたということです。その中で、平成22年度に本来いただく予定だったんですけれども、もう21年度分でいただいておりますので、22年度についてはゼロという回答が来ております。
◆大島政教 委員 その後の資料なんですけれども、恐らく解体費の明細で資料が出てきたと思うんですけれども、3億円の内訳はどこがどうなってというのをちょっと説明してもらえますか。それと5,000万円が狭山市の負担だよね。その辺の説明をもう少しこれで細かくしてもらえますか。
◎事業推進担当課長 3億円につきましては、この中での資料というものが店舗工事、ステーションビルの解体自体が、自由通路に係る部分と店舗工事に係る部分というものがございまして、この中にある3枚目にちょうどこの建物内部撤去足場とか散水養生、重機揚重費とあるんですが、1,093平米という数字があるかと思うんですけれども、これがステーションビルの自由通路に係る部分の1階から5階までの平米数になります。
◆大島政教 委員 ステーションビルの……
◎事業推進担当課長 自由通路に係る部分……
          (「影響する部分」と言う者あり)
◎事業推進担当課長 影響する部分の平米数になります。
◆大島政教 委員 そうすると、あそこの工事は全部で四千幾つあったよね、全体の敷地。
          (「いや、6,600」と言う者あり)
◆大島政教 委員 6,600か。そのうちの1,093平米だけはステーションビルの関係、あと残りの5,000近くが解体、その他の金ということ。それが何、3億円になるということ、そうじゃなくてそれが3億円ということ。
◎事業推進担当課長 この中から実際に西武鉄道のほうに、じゃ、実際ステーションビルの解体は総額で幾らになるかということを聞いているんですが、店舗工事については、これは西武鉄道のほうが教えてくれないというような状況がございまして、あくまでもその5工事ですか、この中から積算をたどっていって、平米単価を出したお金でたどっていきますと、おおむね約2億5,000万円程度がステーションビルの解体費になるのかなというふうに推測されるところでございます。
◆大島政教 委員 3億円の明細を出してほしいと頼んだんだよね。これ見たってわからないよね、実際ね。これは実質、総額だって6,142万円でしょう、これ自身はね。そのうちの1,093平米分がステーションビルの解体費用だとわかるけれども。それだからって総額、それじゃ3億円がどうなっているかというのは全くわからないよね、これじゃ。
◎狭山市駅西口開発事務所長 3億円の提示につきましては、西武鉄道のほうで概算ということで打ち合わせ記録の中で出た数字でございまして、今回、担当課長が話ししたのはステーションビルの東口分、要は自由通路工事に伴って壊す部分の面積が1,093平米で、それを平米単価で全体の面積約6,500平米、それを計算しますと全体のステーションビル全部の取り壊しが約2億5,000万円ということです。そのうち狭山市で使う自由通路部分の東口側、その解体が約4,000万円というような数字でございます。ですから、3億円につきましては、あくまで当時の積算をされてない内容でございますので、それが今回、内訳書で出てきましたので、それを計算しますとおおむね今の回答しました数字になりますということです。
◆大島政教 委員 だって、平米単価で幾らで計算するの。

                                     (休憩)

◎事業推進担当課長 平米当たりの解体費については、平米3万8,000円程度になるかと思います。
◆大島政教 委員 この計算の出し方、根拠、何と何をどういうふうにやったか、その辺ちょっともう一回、数字でちゃんと教えてもらえます。どれとどれとどういうふうにやったというきちんとした数字を。
◎事業推進担当課長 これは資料の3ページ目になるかと思うんですが、そこに駅ビルというふうに下の欄に書いてあって、これを分解─分解といいますか、それを出しまして、この駅ビルという金額が幾らかかったかというのをまず出しまして、それについて全体の工事費との案分で出したという、それを仮設費とか地下部の埋め戻し部分というものを案分して、割合を案分して出した金額ということになるんですけれども……。
◆大島政教 委員 数字出してくれる。
◎事業推進担当課長 細かい数字ですか。
◆大島政教 委員 だって、今の3万8,000円はわかったけれども、それはいいとしても、その数字でね、だって3億円をその数字で割れば出るわけじゃない、簡単な話。だけどそういうあれじゃないわけじゃない、積算してないんだから。きちんと積み上げてきた数字で3億円ですよというならわかるけれども、3億円の根拠がなくて、これが出たから、はい、これでやってくださいと言われたってさ、実際わからないよね。おのおの幾らぐらいでやったから、これでこの計算が出てきたから単価でこのぐらいですよと言うならわかるけれども。その辺ちょっと説明してもらえますか。
◎事業推進担当課長 先ほどの解体費の平米単価でございますけれども、ちょっとけたが間違っていまして、38万円程度ということでございます。

                                     (休憩)

◆大島政教 委員 今聞いていて、ステーションビルの自由通路の部分だけはこれだけですよとわかった。言ってたね、今。結局だけどさ、解体費というのは全部じゃない。これ全部でしょう、解体費というのは。含めないと駄目なんでしょう、解体費というのは。ということは、狭山市の負担分は6,000万円かかってるわけじゃない。そうだよね。それで解体費の狭山市の負担というのは5,000万円じゃない。3億円のうちの5,000万円でしょう、解体費の負担は、当初から言ってるのは。3億円の解体費がかかるけれども、狭山市の負担は5,000万円ですよと言ってるわけだよ。違うの。
          (「違います」と言う者あり)
◆大島政教 委員 何で。だって、最初から皆さん公にしたのは、3億円の解体費がかかりますよと、そのうち狭山市の負担は5,000万円ですよと言ってるわけだよ、それは。そこは間違いないよね。今までずっと言ってきたんだから。
◎狭山市駅西口開発事務所長 その3億円は、ステーションビルの解体ということで西武が提案、提示した内容で、そのうちのステーションビルの一部の解体は、市のほうで5,000万円を支払ってくださいというのは今までの打ち合わせ記録です。あくまでステーションビルの話です。今回のは、ステーションビル以外に、先ほど言った階段だとかホームの上屋だとか、当然そういうのは出てきますので、当初はそういう相手側からの提示の中には入ってございます。
◆大島政教 委員 ということは、5,000万円プラス─5,000万円というのはどこへ行っちゃったわけ。
◎狭山市駅西口開発事務所長 5,000万円は、もともと私どものほうでもそれをそのまま受けているわけじゃなくて、あくまで設計されて入札された金額が、先ほど申し上げたように約4,000万円ということです。
◆大島政教 委員 だけど、実際は6,142万円を解体費として払ってるんだよね。そうだよね。解体費だよね、これ。ということは、狭山市の解体費の負担は約6,100万円ということでしょう。ということは当初よりもふえているということだよね。

◆中村正義 委員 今所長が言ったのは、記録の中の3億円と5,000万円で、まだ入札だとか、実際に工事が始まる前の西武との打ち合わせの中で、説明用に打ち合わせの中に出てきた数字ですよということだと思うんだよね。だから、それを実際に工事が始まってやったところ、中身はこうですよというのが今ここに出てきているやつで、3億円と5,000万円は忘れなきゃいけない数字なんだよ。それが頭の中にずっと、説明してきたからしようがないんだけれども、3億円というのと5,000万円が頭に刷り込まれているから、それが実態として頭の中に残っていると、今の大島委員さんのような質疑がずっと続くわけ。ということじゃないかと思うんですが、どうですか。
◎狭山市駅西口開発事務所長 そのとおりでございます。

◆大島政教 委員 そうなるとね、3億円の根拠が、また出るけど根拠がはっきりしないと駄目なんだよ。
          (「だからないんだよ」と言う人あり)
◆大島政教 委員 ないんだけども、だけど積み上げ出してもらって、さっき言った単価がこれだけ出ましたよ、単価が幾らと出たということは、その数字の根拠があるわけじゃない。その数字を出せないとなると、実際何もかもわかってないことになるんだよね。

                                     (休憩)

◆大島政教 委員 じゃ、ちょっと最初に戻って、3億円というのはステーションビルの解体費だよということでいいんですね。ステーションビルのみの解体費でいいわけですね。そのうちの5,000万円を狭山市が負担するんだよという話だった。それで、ここへ来て入札した結果、その分は4,000万円で済みましたと。しかし、2,100万円の解体費が出ましたと。これは要するに全体の駅舎から含めて、ホームも全部含めた、要するに橋上駅舎の全体の工事の解体費の分を狭山市が2,000万円として2,100万円負担したよということなの。ちょっときちんと説明してくれる、最初から。
◎狭山市駅西口開発事務所長 3億円につきましては、西武鉄道のほうからステーションビルを取り壊すのに3億円かかりますよという口頭の提示でございます。そのうち自由通路に係る部分、このステーションビルの自由通路に係る分が5,000万円ですよという提示でございます。これは積算したかどうかは私どもでは把握してございませんので、あくまで提示された価格。それで、その後に西武鉄道のほうでステーションビルの自由通路に係る部分についての解体費用だとか、それから駅舎の上屋だとか、そういったものの積算がされて、その積算をもとに入札が行われて今回の内訳書の内容になっています。それで、先ほど来5,000万円の話が出ていますけれども、これはあくまで向こうからステーションビルの部分の解体であって、それ以外の例えばホームの上屋、西口の階段、そういう解体は入ってございませんので、今回の入札は東口部分のステーションビルの解体と、それからホームの上屋の解体と西口の階段の解体、それに全体経費を入れた内訳書になっています。
 以上です。

                                     (休憩)

◆猪股嘉直 委員 前回の集中審査のときに、ホームの待合室の中にある絵画、あれのお金の出どころといいますか、どうなっているのかという点と、それから券売機の隣にある宣伝用の広告の紙などが張れるようなボードというかな、何かありますよね。あれの作成はいわゆる橋上駅舎工事として狭山市が3分の2支払う部分に含まれているのかどうか、この2点についてお願いしたいんですけれども。
◎事業推進担当課長 待合室に飾ってある絵ですけれども、これについては西武鉄道が設置したものということで、事業費には含まれてございません。それから券売機の横、2つボードが─掲示板といいますか、移動式のものと固定式のものがあるかと思うんですけれども、移動式のものについては、これは西武鉄道独自のものでございます。それから、壁に張ってある分につきましては、これは駅舎工事の中で費用を負担している分でございます。
◆猪股嘉直 委員 そうすると、移動式の物についてですか、西武の独自のものというのは。それは今回の工事とのかかわりの中で、西武が必要だというふうに認める中でか、あるいは西武の判断でおつくりになったと、こういうものなんですか。その移動式でしたっけ。
◎事業推進担当課長 移動式については、西武鉄道がみずからそこに設置した─設置したといいますか、置いてあるものでございます。
◆猪股嘉直 委員 それで、固定のものについては、前から─前からというか、以前の駅のときにもあったものだから、今度の駅舎工事の中に含まれるというふうなことの説明ですかね。
◎事業推進担当課長 そのとおりでございます。以前あったものに対して補償をしているという考え方でございます。
◆猪股嘉直 委員 前からあったものを新しく駅舎がつくられて、当然前のものがなくなったというか、使えなくなったんだろうと思うんですよ。それを新たにつくった、確かにそれは前あったものをつくったというんだけれども、だけど中身的にはあれは西武だけが使うもので、例えば狭山市がその部分について、市の何とかという行事を掲示するとか、そういうふうなことには使えないんでしょう。どうなんですか。
◎事業推進担当課長 これはあくまでも西武鉄道がお客様のために使用しているボード、掲示板になりますので、市がということではございません。
◆猪股嘉直 委員 お客様のためにというふうにおっしゃるとよく聞こえるんですけれども、西武の宣伝をされているんだから、西武の利益が上がるようになっているんだろうと思うんですけれども、そういうものもやはり今のような規定の中ではそうせざるを得ないということなんでしょうかね。
◎事業推進担当課長 その辺のところを含めて、3分の1、3分の2という負担割合をしているということでございます。
◎狭山市駅西口開発事務所長 西武鉄道からのお知らせというこういうボードなんですけれども、これにつきましては、今までも七夕だとかいろんなお願い事が市からあった場合、そういったことで掲示していただいていることがあります。ですので、それは今回はこの工事でやっていますけれども、そういう掲示についてはそれぞれの所管が西武鉄道へ行って、こういうイベントがあるので、そういったパンフレットとかチラシを張らせてくれということは、これからもできるように思っています。その辺は協議の中でできるんじゃないかなというふうに思っています。
◆猪股嘉直 委員 じゃ、ぜひ積極的に活用していただくようによろしくお願いします。

◆大島政教 委員 12月の議会のときに東口を見に行ったわけですよ、新しくできたということで。そのときの話で、階段のところに上りおりの境をつくってほしいという要望をしたんですよ、管理課の方に。そうしたら、まちづくり推進部と相談しておくということだったんですよ。それはどうなってます。
◎狭山市駅西口開発事務所長 基本的に4メーター以上の階段であれば、真ん中に線、手すりというんですか、必要なんですけれども、今のはたしか3.7メーターですので、基本的には設置する義務もないんですが、設置する考えは基本的にはございません。我々もあそこの現場をずっと使用されている状況を見ていますけれども、ほとんどの9割の方がエスカレーターを利用しておりますので、かえって手すりがないほうが自由に通行できるかなというふうに理解しております。
◆大島政教 委員 いや、手すりをつけろというんじゃないの。手すりをつける必要はないの。真ん中にこういう右左の上がりですよ、上りですよという矢印か、あるいは真ん中じゃなくてもいいんだが、左へ少し上がりを少なくするとか右を多くするとかして、黄色い線と境目の線があるじゃない。あれはつくれないんですかということなんです。ライン。
◎狭山市駅西口開発事務所長 建設部のほうからそういう話もございますので、前向きに検討させていただきたいと思います。
◆大島政教 委員 掲示板の中にあるパネル、いろいろありますね。その中に市の何か連絡所、何というか市の文書、連絡所というあれは1つつくれないのかな、あれは。今全部貸すことになっているような、貸し出しになっているよね。

                                     (休憩)

◆高橋ブラクソン久美子 委員 先ほど、平成18年の事業費の内訳書が出ていたと思うんですけれども、本年度それいただきましたっけ、もう既に。
◎まちづくり推進部長 過日の本会議の中でも私のほうからお答えさせていただいたんですが、年度末、3月議会前に出せるように努力したいというふうにお答え申し上げていますので、そのような形で準備していきたいと思います。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 早くしてください。というのは、もうこれでもって終わりになっちゃうから。一生懸命努力しますよ、選挙は努力しますけれども、それだって私たちの任期は4月でおしまいですから、一応それについて十何年もやってきたんですから検討したいので、余り遅く出されると検討の余地がないじゃないですか。本当は秋までという話があったんですよ、実際のところ。早くやってください。要望しておきます。

                                     (休憩)

以上をもって閉会。午前10時10分
                建設環境委員会要求資料

1.狭山市駅東西自由通路管理規則
2.狭山市駅橋上駅舎・自由通路設置事業 年度別事業概要
3.狭山市駅自由通路設置その他工事(その5)工事請書