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埼玉県 狭山市

平成22年  9月 建設環境委員会(第3回)−09月13日-02号




平成22年 9月 建設環境委員会(第3回)
              建設環境委員会記録(第2日)

◇開催日時  平成22年9月13日(月曜日)
◇開催場所  第3委員会室
◇付議事件  議案第77号 市道路線の認定について
       議案第66号 狭山市都市公園条例の一部を改正する条例
       議案第69号 平成22年度狭山市一般会計補正予算(第2号)
              歳出 (8)土木費
       議案第73号 平成22年度狭山都市計画事業上広瀬土地区画整理事業特別
              会計補正予算(第1号)
       議案第82号 平成21年度狭山都市計画事業上広瀬土地区画整理事業特別
              会計歳入歳出決算認定について
       議案第74号 平成22年度狭山都市計画事業狭山市駅東口土地区画整理事
              業特別会計補正予算(第1号)
       議案第83号 平成21年度狭山都市計画事業狭山市駅東口土地区画整理事
              業特別会計歳入歳出決算認定について
       議案第67号 狭山市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例
       議案第71号 平成22年度狭山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
       議案第80号 平成21年度狭山市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定に
              ついて
       議案第86号 平成21年度狭山市水道事業会計決算認定について

午前 9時00分開議
◇出席委員 7名
 加賀谷 勉 副委員長     高橋ブラクソン久美子 委員
 中村正義  委員       大島政教  委員
 猪股嘉直  委員       尾崎忠也  委員
 手島秀美  委員

◇欠席委員 1名
 町田昌弘  委員長

◇説明のための出席者
 建設部長、まちづくり推進部長、上下水道部長、関係部次長、関係課長

◇委員会に出席した事務局職員
 吉田忠史  事務局主任
午前 9時00分 開議

 (視察)

△議案第77号 市道路線の認定について

△議案説明
◎管理課長 それでは、議案第77号 市道路線の認定につきましてご説明いたします。
 議案書51ページ及び議案第77号参考資料の市道路線認定位置図もあわせご参照願います。
 本案は、開発行為により新設された道路を市道A第945号線として、起点、入間川3丁目3580番7地先から、終点、入間川3丁目3580番3地先まで、幅員4.5メートルから8.8メートル、延長45.91メートル、面積213.72平方メートルで認定するものです。
 以上であります。

△議案質疑
◆大島政教 委員 今、課長、番地先、違っているよ。終わりは3569番の3地先だよ。訂正しておいたほうがいいよ。

△(議案第77号の説明の訂正)
◎管理課長 訂正させていただきます。
 終点、入間川3丁目3580番3地先というふうに申し上げましたが、入間川3丁目3569番3地先に訂正させていただきます。
 以上です。

△議案質疑
◆高橋ブラクソン久美子 委員 新しく開発によってつくられた道路だそうですが、始点は県道と接しているわけですよね。その際、この道路図を見ても、出ていくときの左折の道路、非常に見にくいような感じがするんですけれども、それから歩道も、そこに大きな歩道もありますし、通学路関係ももしかしてそちら方面になるんじゃないかと心配なんですけれども、その点はどうなんですか。歩行者と始点における通行について。
◎管理課長 まず、県道との交差部、起点部分ですが、ここについては現在、16メートルの県道所沢狭山線プラス側道部がございます。ここの部分について、出にくいかということでございますが、これについて現在、ここの歩道部分で隅切りが不要になります、このどんづけの場合は。この部分についての交差点等の処理については、各交通管理者とも協議した上でこれを決定しておるということになりますので、交通上は支障ないと考えております。ただ、交通量の関係が今の懸念の中にあるということは事実だと思います。
 次に、歩行者、これの通学路については、通学区域がどこに入るかということになりますけれども、この市道のA117号線かな……
          (「517」と言う者あり)
◎管理課長 はい、A第517号線等も、また歩道等も使い、安全の確保は可能だと思います。
 以上です。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 出口に「止まれ」のマークをきちんとつけることを要望します。出口というか、始点のところね。
◎管理課長 ここですね。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 始点もそうだし、それから終点もそうなんですけれども、ちゃんとつけてください。それを要望します。
 それと、もう一つ、市道A第517号線、かなりよく整備されていますけれども、その部分と、それから今の認定道路A第945号線の水の処理ですが、今は集中豪雨的なところもあるし、517号線の水が945号線に流れたら大変だ。グレーチングが2個ありましたけれども、その点はどういうふうに考えていますか。
◎管理課長 水の処理につきましては、現在、時間50ミリ対応ということで、すべて開発等の指導の雨水処理は行っております。その段階で、この517号線の処理と、この区域の中の処理は変えております。517号線及び県道については、既存の側溝等を使って排水を考え、この中については、グレーチングで自分のところから外に出さないように処置して浸透井で処理するという体制は変わっておりません。
 以上です。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 ちょっと1つ。517号線には雨水幹線が入っているわけでしょう。雨水幹線かどうか、雨水線が。どうしてそこに接続しなかったの。それはちょっと質疑をしたいんですけれども。
◎管理課長 これは雨水管が517号線は既設管として入っております。これへの接続については、この既存の側溝等の接続をさせていますので、あくまでもこの開発区域内は開発区域内での処理ということが原則でございますから、それを行っております。
 以上です。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 では、要望だけ。県道とL字型でつながっていますよね、945号線は。そして、県道は大きいし、それから歩道部分もあって、もしかして私は雨が945号線に流れ込んでくるんじゃないかなという心配があるんです。それと、位置指定道路じゃなくて、開発区内の、少し短いですけれども、ほかの道路もL字の部分にありましたので、もし水が3569の3から鉄砲水のように流れるようなことがあったときには、やっぱり後で雨水線とのことを考慮してあげてほしいと、これは要望しておきます。

                                     (休憩)

△議案第66号 狭山市都市公園条例の一部を改正する条例

△議案説明
◎公園管理担当課長 議案第66号 狭山市都市公園条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 議案書の19ページをお願いいたします。
 なお、別冊の議案第66号参考資料、狭山市都市公園条例の新旧対照表におきまして、下段の棒線部分が改正する箇所であります。
 本案は、都市公園の効率的な運営を図るため、新狭山公園、狭山台中央公園、上奥富運動公園及び鵜ノ木運動公園の管理について利用料金制度を導入するとともに、都市公園における行為の許可に係る使用料を定めたいので、ご提案をするものであります。
 改正の主な内容につきましては、新旧対照表によりご説明させていただきます。
 また、本日、委員会資料として狭山市都市公園条例の一部抜粋をお手元に配付させていただきましたので、あわせてご参照願いたいと存じます。
 新旧対照表の1ページをお願いします。
 改正条例、第14条第1項は、今、配付させていただきました第2条第1項各号に掲げる行為の許可を受けた者について使用料の納付義務を定めるものであります。
 第15条第3項は、使用料の額を計算する単位に時間を加えたため、条文を第1号から第3号までと整備するものであります。
 2ページをお願いいたします。
 第16条は、都市公園の管理に利用料金制を導入する規定を設けるものであります。
 第1項は、指定管理者に都市公園の管理を行わせる場合には、利用料金を指定管理者に納付することの規定でございます。
 なお、現に指定管理者が管理している智光山公園のテニスコート、こども動物園及び都市緑化植物園につきましては、利用料金制度を導入していないため、除外規定を設けるものであります。
 第2項は、利用料金の額は別表に定める額の範囲内で、あらかじめ市長の承認を得て、指定管理者が定めることができる規定であります。
 第3項は、利用料金は指定管理者の収入とする規定を設けるものであります。
 次に、第17条は、都市公園の行為許可による使用料の免除規定を加えるものであります。
 3ページをお願いいたします。
 第20条第1項、第2項及び4ページの第5項は、指定管理者による管理区域について、現行は智光山公園のテニスコート、こども動物園、都市緑化植物園、それぞれの公園施設を単位としていたものを、都市公園として供用開始している区域を指定管理業務とするため、都市公園に改めるものであります。
 3ページにお戻りください。
 第3項は、指定管理者に行為の許可及び有料の公園施設の使用許可を行わせるときは、第2条の行為の制限、第5条の利用の禁止又は制限、第6条有料の公園施設、第10条監督処分及び第17条使用料の免除規定について、それぞれ「市長」とあるものを「指定管理者」と、第6条第3項中の「認めるときは」とあるものを「認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て」と、第17条の「使用料」とあるものを「利用料金」と及び「法第5条第1項、法第6条第1項若しくは第3項又は第2条第1項若しくは第3項の許可を受けた者」とあるものを「第2条第1項若しくは第3項の許可を受けた者」と読みかえる規定を設けることにより、これらの権限を指定管理者に移行するものであります。
 第4項は、指定管理者が行為の許可をする場合は、あらかじめ市長の承認を得ることを定めるものであります。
 5ページをお願いいたします。
 別表第2第3項は、行為の許可による使用料であります。第2条に掲げる行為の許可を受けた者が納付する使用料の額を規定するものであります。
 なお、金額につきましては、埼玉県都市公園条例の使用料を参考に定めるものであります。
 次に、別表第3につきましては、6ページをお願いいたします。
 現行条例の第2号入場料又はこれに類するものを徴収する場合。
 7ページ、テニスコートであります。
 同じく第2号、9ページをお願いいたします。
 コンビネーショングランドの同じく第2号であります。
 10ページをお願いいたします。
 多目的グランドの同じく第2号及び研修室の同じく第2号の規定を削除するとともに、改正条例のそれぞれ第1号の見出しについて改めるものであります。
 次に、11ページをお願いいたします。
 第10項夜間照明につきましては、6ページをお願いいたします。
 現行条例の第3号夜間照明の使用料及び7ページの第3号の規定をそれぞれ削除するため、表の見出しの整備を図ったものであります。
 なお、この表の区分、単位、時間、摘要につきましては、改正する箇所はございません。
 次に、議案書の23ページをお願いいたします。
 附則につきましては、第1項で、改正条例の施行日を平成23年4月1日とし、第2項は、改正前の条例に基づく処分、申請の適用関係を定めるものであります。
 以上で説明を終わりにいたします。よろしくお願いいたします。

△議案質疑
◆高橋ブラクソン久美子 委員 指定管理者を前提として、今の条例の改正が行われるわけですけれども、どこの箇所の指定管理を考えているのか。
 そして、公園施設だけではなく、その周りの都市公園も含めてということでもって条例が変えられますけれども、それぞれの箇所のどこまでを指して指定管理を考えているのか伺います。
◎公園管理担当課長 お答えいたします。
 指定管理の場所でございますが、まず新狭山公園、それから狭山台中央公園、それから上奥富運動公園と鵜ノ木運動公園の4公園でございます。
 エリアにつきましては、新狭山公園であれば公園の一角がございます。いわゆるテニスコートと野球場、そのほかにも駐車場ですとかトイレ等もあります。あと、園地というんですか、園路もあります。それを含めて指定管理区域ということでございます。ただ、あそこにはプールがございますので、そのエリアだけは指定管理区域から外させていただきます。
 それから、狭山台中央公園につきましても一角丸々でございます。いわゆるテニスコート、野球場、それ以外のいわゆる山林も含めたところの場所です。
 それから、上奥富運動公園につきましては、イオンから入っていって右側に駐車場が出てきます。中に第一環境センターに行く道路がありますから、あれから右のラインですね。それから、水路があるんですが、せせらぎの水路、そこは含めないで、その間の野球場とコンビネーショングランドです。上奥富運動公園というのは、そこの駐車場から下の狭山大橋の下まで入っているんですが、下のほうは自治会に管理委託している部分がございますので、いわゆる管理委託部分を省いたコンビネーショングランドのところまでが指定管理区域でございます。
 それから、鵜ノ木運動公園につきましては、西側に一部公園がございます、道路の西側に。それからあと、テニスコートの東側のほうまでが全部、都市公園の供用開始区域なんですが、やはり西側の公園につきましては地元の団体に管理委託をしてございますので、トイレを含めたところをすべて東側が全部指定管理区域ということで予定をしております。
 以上であります。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 後でもいいですから、その指定管理の場所がわかるように図面でもって示してもらえるといいんですけれども、きょうの終わるまででいいです。
 もう一つ聞きたいのは、業による使用料の許可というのがここで新しいところだと思うんですよね。業とは何かという話が議場ではありましたけれども、この料金も指定管理者に入る料金になると思うんですけれども、ここで想定していないのは、こども動物園と、それから智光山テニスコート、これについてはこの使用料は取ることができないのか。それとも、この条例によれば、利用料金制をとっていないこの2つのテニスコートと、それからこども動物園でもこの業の行為は行われて、それに対しての使用料を取ることができるのか教えてください。
◎公園管理担当課長 お答えします。
 まず、定義でございますけれども、業というのは、いわゆる対価を得て何かをしましょうというところでふうにとらえております。
 それと、今、高橋委員さんのご質疑の中は、動物園とテニスコートにつきましては除外規定のところで書いてございますので、とりあえず第2条のいわゆる申請許可については市が行います。例えば、動物園の中でイベント等が仮に行われたときには、この第2条の規定は当然該当になってくるんですが、許可につきましては市長の許可になります。別表2の第3項に書かれるような業としての許可が仮におりた場合は、ここの金額で市のほうの歳入となります。
 以上であります。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 一般的な質疑になるんですけれども、それぞれ初めて業についての規定を設けることになりますが、こういうことを許可したことはあるのか、そして使用料収入というものが今まで狭山市にあったんですか。
◎公園管理担当課長 お答えします。
 近年では、業という申請は全くございません。ただ、8月に入りまして、1件、業の申請がございました。これは今、改正条例をお願いしているところでございますので、これは当然使用料はありませんが、そういう状況でありますけれども、想定というのは、近年なかったものですからなかなか難しいところではありますけれども、まず指定管理者が自主事業、仮にフリーマーケットで1万平米を想定する場合は、この別表2の競技会、展示会、これらに類するものというところの単価を使いまして、1日8万円というような形になるかと思います。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 1日8円と書いてあるよ。
◎公園管理担当課長 1万平米です。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 1平米について。わかりました。
◎公園管理担当課長 あと、業としての映画の撮影が仮に6時間行われたということになりますと、2,280円掛ける6時間で1万3,680円、そういった金額になるかなということでとっております。
 以上であります。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 わかりました。今まではなかったんだね。

◆猪股嘉直 委員 すみません、ちょっと今ごろ聞くのもなんなんですが、よく認識していないんで教えていただきたいんですけれども、智光山のテニスコートではよく中学生とか高校生が試合なんかで使われているよね。全員市内の中学生の場合もあれば、高校の大会などももしかしたら行われているんじゃないかという気がするんですけれども、そういった料金というのはどんなふうになっているのか。市内の場合でこうで、ほかの他行政区からも来た大会、県の大会みたいな、そういったものと料金の差があるのか、その辺についてはどうなんですか。
◎公園管理担当課長 お答えいたします。
 新旧対照表の7ページを見ていただければと思います。
 これは有料の公園施設の使用料を定めた金額でございます。2番のところにテニスコートがございます。まず、中学校の公式行事につきましては、これはいわゆる教育ということがございまして、全額免除してございます。高校生につきましては、市外市内の人数の中で、市内の人が半分以上であれば、ここの智光山公園の高校生以下2時間600円でございます。ただし、市外の方が多い場合は100分の100を加えるということでございます。
 以上であります。

◆高橋ブラクソン久美子 委員 また、大きなこの改正の点の一つは、その入場料関係のことですよね。入場料を今回は想定しないということで、想定しない、入場料はあるということはないだろうということでもって、改正では切ったわけですよね、この理由と。
 今後、もしそういうことがあったときにはいただくことができるのか。
 それは、するとしたならば、どういうふうにするのか。
 3点になりますけれども、改正の大きなところなので。なぜ入場料をカットしたのか。
◎公園管理担当課長 お答えいたします。
 5ページの野球場の1号で、入場料又はこれに類するものを徴収しない、高橋委員さんのはここの質疑だと思います。これは削除させていただきました。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 5ページも、テニスコートもそうだし。
◎公園管理担当課長 なぜ削除したかということでありますが、まず入場料という解釈でございます。まず、入場料というのは、使用者が観客を集めることを目的にして、例えば有名な著名人を呼びまして、そこのコート等で試合を催ししまして、入場者から徴収する費用というふうに私どもはとらえてございます。観客席を有している場合には、入場料の徴収も可能だと思われますが、狭山市の屋外運動施設につきましては、この観客席を有していないために、実態に合わせまして、入場料を徴収する場合を削除させていただいたものであります。
 それから、2点目のご質疑のところは、仮に業ということで万が一そういうような入場料を取るような試合等が想定されるということのご質疑だと思いますが、これにつきましては第2条の第3号、興行を行う場合、これに該当するかとも思われますので、この規定に基づきまして、その使用料と、なおかつ有料の公園施設の使用料、両方をいただくということになります。
 以上であります。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 ちょっとよくわからない。例えば、今、狭山市で女子サッカーがすごく盛んで、セミプロまではいかないけれども、そんな感じですよね。それで、赤坂の─赤坂は入らないのか。
          (「入らない」と言う者あり)
◆高橋ブラクソン久美子 委員 入らないんですね。入りますか。
          (「入ります」と言う者あり)
◆高橋ブラクソン久美子 委員 赤坂の森公園のところのサッカー場で試合をしたと。そこで、あそこ、周りで見ることもできるから、そこでもって1人500円ずつもらったとした場合は、この2条の3項の一応興行になるのかな。なりますよね。そうすると、500円ですると、それは幾ら私どもは使用料というのを、500円で100人来たときに幾ら使用料というのはもらえるんですか。それは指定管理者じゃない。全部もらえるわけじゃなくて、どうなるんですか。何%とかと、キックバック。
◎公園管理担当課長 お答えします。
 まず、今の赤坂の森公園の具体的なお話でありまして、9ページになるかと思います。この多目的グランドというところが、赤坂の森公園のこれは使用料でございます。これはあくまでも有料施設を使う、大人と子どもを分けて、全面使うだとかということの区分での使用料です、これは。高橋委員さんのご質疑につきましては、そこでいわゆる入場料を取ってという質疑なんですが、仮に500円で、これはプロモーションというんですかね、興行主がやるんだと思いますね。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 何々協会かもしれない、サッカー協会かもしれないし、わからない。
◎公園管理担当課長 サッカー協会が500円で、サッカー協会の話になっちゃうと、それを業とするかどうかというのは非常に難しいところでもございますが、いわゆる業ということで認めるならば、先ほどの行為の許可の興行のところの使用料をいただくと。それはスペースですね。どこまでがスペースかというのは、また協議になってくるんでしょうけれども、スペース代は別にかかります。

                                     (休憩)

△議案第69号 平成22年度狭山市一般会計補正予算(第2号)
△歳 出
△8款土木費

△議案説明
◎狭山市駅西口開発事務所長 狭山市一般会計補正予算に関する説明書の9ページをお願いしたいと思います。
 2目狭山市駅西口周辺整備事業費中、19節負担金、補助及び交付金、50番狭山市駅西口地区第一種市街地再開発事業負担金増につきましては、国の経済危機対策として平成21年1月に創設された都市地域再生緊急促進事業補助金の追加内示を受け、2街区の施設建築物、公益施設でございます─の整備等に係る費用のうち、施行者である都市再生機構の負担分に対する補助金を増額するものです。
 なお、これに伴う市の負担はございません。
 また、補正額の財源内訳のうち、国支出金1億3,100万円の減につきましては、まちづくり交付金1億4,000万円の減と、都市地域再生緊急促進事業補助金900万円の増の差でございます。まちづくり交付金につきましては、平成22年度に打ち出された国の方針により、平成22年度末での国費充当率が高い地区は、平成22年度の交付申請の受け付けを見送られたことから、国庫支出金を全額補正減するものであります。その財源振替として、起債8,620万円、一般財源5,380万円の増を行うものであります。
 以上でございます。
◎都市計画道路整備担当課長 説明いたします。
 議案第69号 平成22年度狭山市一般会計補正予算に関する説明書の9ページをお願いいたします。
 8款土木費、3項都市計画費、7目笹井柏原線整備事業費につきましてご説明申し上げます。
 都市計画道路の整備に伴う増額補正であり、隣接する柏原北地区に進出をする企業との開発協議の中で、本路線と交差する市道E第687号線について、幅員を6メートルから6.5メートルに拡幅して整備することが確認されたため、その部分の事業費として12節役務費、これは用地取得に伴う所有権移転手数料や不動産鑑定手数料でございますが、100万円、15節工事請負費800万円、これにつきましては盛り土や擁壁及び拡幅部分の舗装に要する費用でございます。17節公有財産購入費150万円、これらをそれぞれ補正するものでございます。
 また、この交差点につきましては、道路の高さを現地盤よりも約1.7メートル高く計画する予定でございますので、隣接地と段差が生じてしまうことになりますので、隣接地の地権者と出入り口のすりつけの補償交渉を行っておりますが、それに要する費用として22節補償、補填及び賠償金3,200万円を補正するものでございます。
 以上であります。
◎みどり公園課長 続きまして、8款土木費、3項都市計画費、6目緑地保全費、13節委託料中細節35番の緑地管理委託料の増額につきましてご説明いたします。
 この事業は、県費単独事業の補助事業でありまして、目的は豊かな自然を次の世代に引き継ぐために、彩の国みどりの基金の活用により事業を実施する市町村に対して予算の範囲内において補助金を交付するもので、森林の保全や身近な緑の保全と創出など、緑の再生を推進するものでございます。対象となります事業には3種類ありまして、1つ目が緑を守る活動に関する事業、緑をつくる活動に関する事業、緑に対する普及啓発を行う事業で、総事業費が100万円以上が対象となっております。これら3つの事業の補助率は事業費の2分の1で、補助限度額は300万円となっております。
 今回予定しています事業の予定箇所につきましては、入間川左岸、右岸の両側に斜面緑地が笹井、広瀬地内、柏原、稲荷山の地域に点在しております。これら地域に公有化された斜面緑地は4ヵ所で、約6万平米ございます。年間を通じての維持管理において、草刈り、倒木処理や落ち葉集めなどの作業を業者に発注し行っておりますが、中でも住宅地に隣接した柏原ニュータウン北側斜面緑地には、電柱の高さを超す樹木が多く生え、強風時に住宅等へ倒れる危険性から、斜面緑地内の樹木調査を行った後の11月ごろから作業に着手し、倒木のおそれがあると思われる樹木も間引いて、好ましい斜面緑地に努めながら、地域の安全な緑地に変えていきたいと考えております。
 伐採した樹木の補充としまして、上奥富運動公園の野球場周りの植栽、生け垣補助等を行うものであります。高木となりました樹木の維持管理には多額の経費を要し、維持管理面から支出が厳しい状況となっていますことから、何か緑の保全にかかわる補助事業の該当がないか、埼玉県に確認しましたところ、彩の国みどりの基金から支援するみどりの埼玉づくり市町村みどり保全・創出事業が該当いたしましたので、この事業を採択していただき、緑地保全費の13節委託料中細節35番の緑地管理料を600万円増額し、斜面緑地の保全を行うものでございます。
 以上であります。
 先ほど6目と言いましたが、8目でございます。訂正させていただきます。

△議案質疑
◆猪股嘉直 委員 何点かお尋ねしますが、西口の関係では、まちづくり交付金の問題では本会議の中でも質疑があったというふうに思いますけれども、今年度予定していたのが申請できなかったからかな、1億3,100万円減ったので、その分の穴埋めをほかのところでしたというふうな格好なんだけれども、本会議の中では、このまちづくり交付金については5年間ぐらいのスパンの中で申請したものを、狭山市としてこれこれこういう事業があるからこれだけのお金が必要だということを申請のときにやって、5年間の間では全額まち交として交付されると。ただ、現在、狭山市の場合、7割、8割ぐらいはもう既に入ってきているんだよというふうな、そういうお話だったかなというふうに思うんですけれども、そうなんだけれども、実際に今回については措置できなかったので、その分を起債と一般財源で言ってみれば穴埋めするという格好になっていますね。
 それは、例えば来年度とかに、今回減らされたというか、来なかった分については、逆に来て、それで今回起債を起こしたり一般財源で補てんした分については解消ができるというふうに考えていいんですかね。そこら辺がちょっとよくわからないんですけれども、お願いできますか。
◎まちづくり推進部次長 お答えいたします。
 まちづくり交付金の対象事業につきましては、平成20年度から平成24年度を事業期間といたしまして取り組んでいる事業でございます。現在の全体事業費は約90億5,000万円ほどを全体事業費としてとらえておりまして、既に平成20年度、平成21年度、国費を受け入れてきたわけでございますが、その受入額が26億2,900万円でございます。それに対します全体事業費が33億5,844万1,000円ございまして、事業費に対する国費の受け入れが約78%となっております。
 先ほど申しましたように、全体事業費の90億5,000万円に対しまして、まちづくり交付金は40%の交付金を充当するということを予定しておりますので、全体では36億2,000万円ほどになります。そのうち、また、ただいま申し上げましたとおり26億2,900万円受け入れておりますので、既に受入予定額の7割ぐらいが国費として充当されております。
 今、猪股委員おっしゃいましたように、本年度、まちづくり交付金を予定していた事業があるわけでございますが、それが補助申請できないということで、起債と市の一般財源を充当して、それで事業に取り組んだわけでありますが、来年度以降を予定していますものに国費を充当していくということで、市の持ち出しとは全体計画では変わりがないということでございます。
◆猪股嘉直 委員 そうしましたら、昨年の10月時点で狭山市駅西口周辺整備事業費見込みという、こういった表を出していただいているんですが、現時点での直近のものというかな、西口の総事業費、国・県補助金がどうで、そのうちまちづくり交付金は今変わらないというお話だったんですが、そういったものも含めたこういった表について、後でいいんですけれども、出していただけますか、直近のものについて。それはどうですか。
◎まちづくり推進部長 実は、その表というのは、再開発事業、あるいは駅舎、それから新都市機能ゾーンの基本的に今現在の最新のものなんですね。
◆猪股嘉直 委員 これが。
◎まちづくり推進部長 ええ。今後、恐らく再開発事業等で2街区との契約とか何かが済んでくるわけなんですけれども、そういうときにあわせて、そういうその表をつくっていきたいと思っておりまして、もう少しその表を出すのは先にさせていただければと思います。
◆猪股嘉直 委員 いつごろの時点のものができそうですか。
◎まちづくり推進部長 お答えします。
 今年度いっぱいぐらいの事業、今年度というか、ことしいっぱいぐらいで恐らく契約がほとんど、ほとんどというか、ある程度は終わっていますので、補助金の額などもわかってきますので、出していきたいなと思っております。
◆猪股嘉直 委員 では、お願いします。
 それと、今回補正の中で、胸をときめかせながら待っていた項目がなくて残念だったんですが、この間いろいろ議会でも問題になっていて、また市民からも非常に声の高いエスカレーターの問題なんですが、2街区については、本会議場の中で部長のほうから、約7,000万円かけて2街区につくられるペデストリアンデッキに関係するところはつくるというお話だったんじゃないかなというふうに思うんですね。ただ、この間、1街区のほうについては商業棟や、それから産業労働センターのやつについてはつくらないよと。ペデストリアンデッキのところ、要するに駅の一番近いところのものについては検討というお話だったかなというふうに思うんですけれども、それは今回補正にのっていないのであれなんだけれども、今回ではそういう扱いなんだけれども、あれだけの声が高くなっているという中で、どういう形での検討をして、結論をいつまでに出そうというふうに考えているのか、その辺についてだけちょっとお願いできますかね。
◎まちづくり推進部長 1街区の側のエスカレーターにつきましては、せんだっても大島議員の一般質問の中で答弁させていただいたんですが、1街区でエスカレーターをつくるには、いろいろな埋設物とかそういうものがたくさんあったり、それから周辺が、この事業が補助金なんかを使っているという状況もあったり、その辺の県との調整なんかもあったりしまして、一応今年度中をめどに結論を出したいというようなことでご報告させていただきましたが、今も変わっておりません。
 以上です。
◆猪股嘉直 委員 笹井柏原線の問題なんですが、補償、補填及び賠償金のところでちょっと説明が、私、疎いものでよくわからなかったんですが、段差があってどうのという話だったんですが、もう一回、申しわけないですが、わかりやすく教えていただけますか。すみません。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 ただいまの段差の件ですが、笹井柏原線と市道E第687号線、通称甲斐屋坂と言われているところなんですが、計画では都市計画道路と現道の甲斐屋坂のほうの段差が1.7メートルほど高くする計画になりますので、それによって道路の高さを変えることと、周辺の交差点に接する敷地がございますので、その敷地の盛り土を行って、その周囲に擁壁を設置するということで、その擁壁と盛り土に要する補償費ということで補正を計上させていただいております。
 以上であります。

◆大島政教 委員 今のこの場所を地図で出せますか。状況、全然見えないんだよな、現時点の。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 地図のほうは、すぐご用意……
◆大島政教 委員 できれば。
          (「場所の図面だけでいいじゃない」と言う者あり)
◆大島政教 委員 場所の図面があればわかるかなと。
◎都市計画道路整備担当課長 すぐご用意させていただきます。

◆高橋ブラクソン久美子 委員 先ほどの猪股さんの西口と関連なんですけれども、全体のまちづくり交付金、まち交なんですけれども、全体の仕事が90億円だと、それも建設委員会でもってと、それから全協でもってお話を聞いた内容ですけれども、そのうちの26億円分の仕事をやったんだと。そして、実際のところは、それは仕事に78%充当したから、実際は全部40%の割合でもってやったわけじゃないから、まち交のやり残しの部分もあるんだろうと思うんですけれども、資料でもって出してほしいんですけれども、まち交を充当するどういう事業を今まで、平成20年から始まったんだっけ、平成20年、平成21年、それで平成22年ですけれども、行って、残はどういうものがあって、金額は要りませんから、そして26億円相当をどの事業に充当してきたのか、資料はあると思うんで、大急ぎでそれもいただきたいと思います。
◎まちづくり推進部次長 用意させていただきまして、提出させていただきます。

△(高橋ブラクソン久美子委員要求の資料提出)
◎まちづくり推進部次長 お答えいたします。
 今、お手元に狭山市駅周辺地区まちづくり交付金対象事業一覧表という資料を配付させていただきましたが、その表の左の上側に、総補助対象事業費ということで90億5,144万円ということでございます。平成20年度に取り組みました事業は全部で18事業ございます。それの事業につきましては、白丸と黒丸で表示させていただいているものでございます。そのうち西口再開発事業関連で4事業、新都市機能ゾーンの関係で3事業、東西自由通路・橋上駅舎の関係で2事業、その他の事業で3事業及びソフト事業で6事業を取り組んでおります。これが18事業全体で3億8,057万7,000円でございます。
 その18事業取り組んでおりますうちの黒丸部分の市民広場及びデッキに国費を充当しております。また、新都市機能ゾーンにつきましては、(仮称)新都市線に国費を充当しております。それと、東西自由通路・橋上駅舎につきましては、それぞれに国費を充当しております。また、その他事業といたしましては、狭山市駅霞野線の整備事業及び狭山市駅上諏訪線改良工事にそれぞれ国費を充当いたしております。
 平成21年度につきましては、21事業取り組んでおりまして、全体補助対象事業費といたしますと29億7,786万4,000円でございます。そのうち補助対象事業といたしましては、再開発事業関連でA街区の駐輪場、駐車場及び公益施設に国費を充当いたしております。また、東西自由通路・橋上駅舎の2事業に国費を充当しておりまして、21事業中5事業に国費を充当いたしております。平成22年度は19事業に取り組む予定で、今現在事業を進めております。また、平成23年度、平成24年度以降につきましては、それぞれ記載させていただいた事業に取り組んでいくと、そういう予定で事業に取り組んでおります。
 以上でございます。

◆高橋ブラクソン久美子 委員 言いたくないんですけれども、国の状況がこんなでしょう。それで、あとの10億円が私は入ってきてほしいともう心から思っているし、あなたたちにも頑張って、その申請なり要望活動なり県とともにやっていただかなくちゃならないなとは思っているんですけれども、そのところ、どんな感じですか。今のところ、東西自由通路なんてほとんど国費でもってつくることができたし、お金のかかるところは割と国費を充当できて、特に去年は充当できてよかったなという気がするんですけれども、今後の状況は予断を許さないのかしら、どうでしょう。
◎まちづくり推進部長 お答えいたします。
 今、お話のございましたように、国のほうも新しい制度設計等に取りかかっておりまして、基本的には財源等も厳しいような状況ではございますが、今回のうちのほうの事業というのは平成20年度から平成24年度まで5年間を通してやっている事業でございますので、継続的なものについては比較的予算がつくのかなと私のほうは思っておりまして、新たにこういう制度を新規で考えている市町村は、なかなかその採択には難しいかなと思っています。ですから、私としては、継続事業でございますので予算的にはつくという形で考えております。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 決算のときも言いましたけれども、緊急何とか何とか、お金を機構に上げたじゃないですか。上げたじゃないかというか、通したじゃないですか。ああいうお金は、もし国庫補助金というか、まち交を払わなかった場合に充当させてもらえるとか、そういうことは考えられないのかしら。もらわなくたっていただきたいけれども、私はけちだから、もらえるものがあったら全部もらいたいけれども、もし何かあったときには余分な4億円とか5億円近く、お金が機構に入ったんですから、そのお金は充当しなくちゃと思うんですけれども、どうですか。
◎まちづくり推進部長 お答えいたします。
 その緊促という交付金なんですけれども、それをまち交にというのは、やはり補助金の項目が違うから多分難しいんだと思っているんですけれども、ただ、我々としては市の負担を再開発事業に入れているわけですから、向こうへ、国・県の補助金と合わせて補助金を出しているわけですから、いただいたお金を極力市の事業に減額していただくように今、調整をしております。

◆中村正義 委員 7目の関係なんだけれども、甲斐屋坂については6メーターから6メーター500、これは距離は何メーターなの。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 甲斐屋坂と都市計画道路との交差点から北側でございますが、北側は340メートルでございます。交差点よりも南側でございますが、南側はすべての路線というわけではなく、交差点からすりつく部分ということで、全体では170メートルほど整備いたします。
 以上であります。
◆中村正義 委員 全体ではというのは何、今、北が340で南が170というのは、これは合わせたメートルなの、それとも340から170を引いた長さなの、どっち。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 失礼いたしました。これからちょっと図面のほうも来るんですけれども、都市計画道路との交差点から北側、現在開発区域になっている部分でございますが、そちらが全体では340メーターで、市のほうで整備する路線については30メーターでございます。失礼いたしました。

                                     (休憩)

△(大島政教委員要求の資料提出)
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 まず、図面の説明でございますが、今回補正させていただく路線でございますが、図面のまず東西に太い道路がございます。そちらが都市計画道路笹井柏原線でございます。次に、丸で囲ってあるところのすぐ右側に道路がございますが、こちらが市道E第687号線、甲斐屋坂というところでございます。この丸で囲ってあるところが今回、補償対象となる場所でございます。
 今回の補正する延長でございますが、笹井柏原線と甲斐屋坂の交差点がございますが、その北側約30メートルの区間ですが、こちらを幅員6.5メートルで整備をいたします。同じく、その交差点から南側の路線を170メートル、これは幅員6メートルで整備するものでございます。
 以上であります。

◆中村正義 委員 そうすると、この地図をこのままこうやって見て、上が北側ということ。
◎都市計画道路整備担当課長 はい、そうです。
◆中村正義 委員 上が北側で、そうすると、その交差点から上のほうへ北側に30メートル、これが6メーターから6.5ということ。
◎都市計画道路整備担当課長 6.5メートルでございます。
◆中村正義 委員 下のほうが170メートル。
◎都市計画道路整備担当課長 はい。
◆中村正義 委員 170メートルを6メートルにするわけ。
◎都市計画道路整備担当課長 はい。
◆中村正義 委員 それは、現状が何メートルかわからないと。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 交差点の北側につきましては、約4メートルでございます。図面でいいますと、笹井柏原線、太い道路の上のほうが、既存の道路が約4メートルでございます。図面の笹井柏原線の交差点から下側でございますが、こちらにつきましては4.2メートルから5.3メートル、現状がそういう幅員になっております。
 以上であります。
◆中村正義 委員 それを6メートルにするわけね。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 そのとおりでございます。
◆中村正義 委員 そうすると、さっき6メーターから6.5というのは、南北のことを両方一緒に言ったという意味か。
◎都市計画道路整備担当課長 そのとおりでございます。
◆中村正義 委員 物件補償料等の3,200万円だけれども、これはこの図面でいくと、主にどこに使うことになるんですか。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 ちょうど笹井柏原線と甲斐屋坂の交差点がございますが、一番大きな丸が交差点の付近にございますが、そちらに主に補償費として計上しております。
◆中村正義 委員 何の補償費になるんですか。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 先ほど、道路の計画高が現状よりも1.7メートル高くなるということでご説明いたしましたが、こちらの隣接する敷地につきましては、出入り口の機能補償をする必要がございます。そのことで、同じように1.7メートル盛り土をする必要がございますので、それをとめるための擁壁、これにつきましては高さ1メートルから3メートルの擁壁を設置いたします。これを延長約110メートル設置するようになりますので、その擁壁に係る費用と盛り土に係る費用として2,600万円を補正しております。
 以上であります。
 失礼いたしました。3,200万円でございます。
◆中村正義 委員 この一番大きい丸のところに3,200万円かかるという意味ですか。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 まず、盛り土と擁壁工事に係る費用として2,600万円でございます。その工事中、資材を移設する必要がございますので、その仮置き場と、それから資材移設費といたしまして300万円、そのほか電柱移設や、その他の、この図面でいいますと丸で囲ったところがございますが、そちらの立ち木などの補償がございますので、それを含めて300万円、合わせて3,200万円でございます。
 以上であります。
◆中村正義 委員 その交差点のちょうど右側に上のほうへ建物の印かな、この四角が4つあるけれども、そこがバス会社になっているよね。ここも、当然これをつくると影響が出てくるけれども、こっちのほうは全く関係ないの。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 バス会社への影響ということでございますが、バス会社につきましては、交差点部分の改良を行いますが、砂利を入れる程度で済む高さになっております。
 以上であります。
◆中村正義 委員 この都計道をつくると、それだけじゃ済まないと思うよ。高さが1.7メートル上がるわけでしょう。今は現状に合わせて、バス会社のほうはわざわざ傾斜させているんだよね、道路に合わせて。大型バスがあそこを通るよね。それのすり合わせはすごく難しいと思うけれども、当然この交差点部分から1.7メートル上がってくるとなると、今の時点で1メーター700というと、バス会社のところの一番道路の突き合わせからは1メーター700上がることになるから、あそこも盛り土しなきゃならないという状況になるんじゃない。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 ここのちょうど交差点部分ですが、ここの部分的に極端に短い距離で下がっているような状況でありますので、バス会社のほうとは現在も調整しておりますが、ほぼ影響ないものとして調整をしております。
 以上であります。
◆中村正義 委員 あそこはわざわざ傾斜地をつけて、あそこへ雨水排水用のマンホールをつけてあるよね。あそこは水処理が一番難しいところだと思うんだけれども、それの影響はないというふうに判断してのこと。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 まず、この太い道路、本線道路の雨水につきましては、浸透井を設置いたしまして処理することとしております。また、甲斐屋坂、こちらの路線につきましても、現状と同様の雨水の処理ということで、この図面の下にございますが、調整池のほうで調整して放流するような形をとっております。
 以上であります。
◆中村正義 委員 それは甲斐屋坂と都市計画道路のことだよね。今言っているのは、そのバス会社の敷地がわざわざ傾斜をつけて、雨水対策のために流れるようにしたでしょう。それがその計画道路と、現在で言えば甲斐屋坂とすり合わせるようになっているよね。あれ、工事によって高くなっていくでしょう。高くなったら、高くなった部分でバス会社のところがそのまま構わなければ、あそこは池になっちゃうじゃない。当然そうでしょう。その部分については何の心配もしていないの。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 バス会社の敷地内への雨水の流入ということでございますが、その点につきましては現在調整をしております。
◆中村正義 委員 だから、細かくて悪いけれども、流入もそうなんだけれども、結局そこへ池ができるような形になれば、バス会社の敷地の排水もできなくなるということよ、逆に。あそこが1メーター700上がったら相当だよ。そうすると、そこら辺もきちっと考えてあげなければ、出入りだって大変になるだろうし、それこそ営業権の問題も出てくるだろうしね。それはやっぱりきちっと、こっちのほうのでかい丸の企業に対してこれだけの配慮をしているんだったら、そっちのほうも同じようにやっぱり考えていかなきゃならないと思うんだよね。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 今、ご指摘がありましたように、関係者のほうとよく調整をしてまいりたいと考えております。
 以上であります。
◆中村正義 委員 これは当然、都市計画道路で12メートルのやつで広がると、また削られるでしょうね。だから、そういう部分もあわせて、後々のトラブルが長引かないようにするためには、この時点からやっていかなきゃならないと思うんだけれども、それを踏まえて、部長のほうから。
◎まちづくり推進部長 お答えいたします。
 お話の点につきましては、今後十分に関係するバス会社さんと調整を図って、支障ないように進めていきたいと思っております。
 以上でございます。

◆大島政教 委員 すみません、ちょっと今の地図で、上から順番に説明、もう一回教えてくれる。道路改良工事費というのは、E第687号線の道路改良工事でいいわけね。
 それから、用地取得費増という150万円は、この丸のどの部分とどの部分の丸の用地を取得するわけ。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 先ほどご説明しました交差点の大きな丸いところにつきましては、これは土地の交換ということになりますが、そのほか交差点よりも図面の上の丸、それと大きな丸の下の2つ、それと右側に細長く囲ってあるところがございますが、こちらでございます。
 以上でございます。
◆大島政教 委員 この部分のその4つの小さい丸と、長い楕円形のやつのところの土地を、要するに道路が広がる、拡幅する部分の買収ということね。それでいいんですね。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 そのとおりでございます。

◆高橋ブラクソン久美子 委員 今の北の部分の6.5メーター拡幅というのは、ここの地区計画したところのどこまで行くのか。30メーターと言いましたけれども、この図面の64.3というここぐらいまでを6.5メーターに拡幅するんですか。その30メーターというののちょっと長さ、あれがわからない。
 それから、こっちから120メーター、6メーターにすると言いますけれども、どこぐらいまでなんですか。図面でちょっと示してください。
          (「170メーター」と言う者あり)
◆高橋ブラクソン久美子 委員 170メーターか。
◎都市計画道路整備担当課長 お答えいたします。
 6.5メーターで整備する場所でございますが、先ほどお話ししました甲斐屋坂の交差点から下のほうに向かいまして、この開発エリアにつきましては6.5メートルで整備をいたします。
 6メートルで整備する場所でございますが、この交差点から甲斐屋坂下のほうに向かって6メートルでございます。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 170メーターも。
◎都市計画道路整備担当課長 170メートルは、ちょうどこの道路との交差点付近になります。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 上の30メーターもちゃんと教えて。6.5メーターの30メーター。
◎都市計画道路整備担当課長 ここの切れ目。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 ああ、交差点付近だけなんだ。
◎都市計画道路整備担当課長 そうです。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 わかった。ありがとうございました。

◆大島政教 委員 ちょっと戻りますけれども、まちづくりの交付金の対象事業一覧表、ちょっとこれで教えてほしいんですけれども、平成22年度、平成23年度、平成24年度の国費充当事業というのは、これはまだわかっていないんですか。
◎まちづくり推進部次長 お答えいたします。
 平成22年度につきましては、国費の充当はございませんので、これは起債なり一般財源で対応していくということでございます。
 平成23年度以降につきましては、今予定しておりますのは公益保留床の取得に国費を充当していきたいと、そのように考えております。
 以上であります。
◆大島政教 委員 公益保留床はどこにあるの。
◎まちづくり推進部次長 西口再開発事業15事業の中の一番下のほうに、B街区駐輪場とありますが、それにあと子育て分、男女参画、あとB街区という、その辺の事業に充当していくと。
◆大島政教 委員 そうすると、だってA街区は違うから、B街区の保留床ということだけ。
◎まちづくり推進部次長 主にB街区の保留床の取得に充当していくと。
◆大島政教 委員 それで、平成22年度は金額はわかるの。これ、このまま。平成21年度は29億円だったっけ。
          (「7,786万4,000円」と言う者あり)
◆大島政教 委員 4,000円だよね。平成22年度は。
◎まちづくり推進部次長 平成22年度、19事業を予定しておりますが、事業費といたしますと9億149万6,000円を予定しております。
◆大島政教 委員 その先もわかる。平成23年、平成24年。
◎まちづくり推進部長 お答えいたします。
 先ほど、全体事業費90億円……
◆大島政教 委員 5,144万円だったよね。
◎まちづくり推進部次長 そこから引いていただけると、大体2年度分の事業費がおわかりになると思いますので、それでよろしくお願いいたします。

                                     (休憩)

△(議案第78号 平成21年度狭山市一般会計歳入歳出決算認定について、大島政教委員要求
         の資料提出)
◎狭山市駅西口開発事務所長 お手元に配付させていただきました狭山市駅橋上駅舎・自由通路設置事業の事業費の概要について説明申し上げます。
 概算事業費(協定額)が24億3,000万円で、そのうち市負担が19億8,400万円です。西武鉄道負担が4億4,600万円であります。そのうち橋上駅舎が13億3,800万円で、そのうち狭山市負担が8億9,200万円、西武鉄道株式会社が4億4,600万円であります。自由通路につきましては、10億9,200万円で市負担となります。
 駅舎・自由通路・店舗の3事業の建築工事の業者選定を行うために、見積もり合わせが行われ、下段のほうの四角く囲った部分を見ていただきますと、概算建築工事設計額が31億3,000万円に対し、落札見積もり額が29億4,200万円で、橋上駅舎が、これは設計額でございますが、10億9,300万円の設計額に対し、落札率94%を掛けますと約10億2,700万円となり、自由通路が8億9,900万円に対し約8億4,500万円、店舗は31億3,000万円から駅舎・自由通路分を単純に引きますと11億3,800万円になります。これに落札率を掛けますと10億7,000万円になります。
 駅舎・自由通路の建築工事には、エスカレーターやエレベーターなどの完成形の仕上げまで含んだ建築工事費になっておりますが、店舗につきましては、躯体工事、あるいは基礎、柱、はり、床と、それから外部仕上げの屋根、外構とエレベーターのみで、内装仕上げの床、天井、内壁、電気、給配水、空調、換気、エスカレーターの2基は別途工事になると聞いております。このほか、駅舎工事では、ちょうど真ん中辺になりますけれども、電力、通信、運輸工事などがあり、自由通路工事では電力工事、店舗工事では、先ほど申し上げた内装や設備関係などの建築工事と、それから電力工事がそれぞれあります。
 この資料につきましては、以上でございます。

△(議案第78号 平成21年度狭山市一般会計歳入歳出決算認定について、答弁保留分につい
         て)
◎狭山市駅西口開発事務所長 それから、何点かご指摘されて答弁保留になっているのがありますので、3点ほどご説明させていただきたいと思います。
 まず、1点目に駅舎に設置した中水設備を店舗にもというようなご質疑がありまして、駅舎に設置した中水設備を店舗内トイレにも利用しているのではとのことにつきましては、店舗では利用してございません。店舗では、市の水道水を利用して洗浄する計画になっております。
 それから、排水設備径200ミリになっており、下水道業務課への届け出は150ミリとなっている。この件に関しては、請負代金内訳書では排水設備径200ミリになっており、下水道業務課への届け出は150ミリになっている、設計がおかしいのではとのことにつきましては、西武鉄道株式会社の竣工図等を確認、それから現地も確認したところ、内訳書どおり径200ミリの桝が設置されております。
 なお、下水道業務課への届け出の関係がございますので、下水道業務課へ確認するよう伝えていきたいというふうに考えてございます。
 それから、下水道の排水設備の完了届が6月29日になっており、駅舎工事が3月末に終わっていなかったのではとのことにつきましては、駅舎工事につきましては3月17日に現場検査を行いまして、3月30日に書類等の検査を行い、完了の確認を行っております。また、下水道業務課の排水設備の完了検査が7月になったことにつきましては、現場の関係で、重機や資材の搬出などから排水設備施工場所に鉄板などが敷かれ、検査ができない状況にあったことから、下水道業務課と西武鉄道との協議により、検査できるまで延ばすことで合意したと聞いてございます。
 なお、同様のケースは一般建物でもあるそうです。
 以上でございます。

◆大島政教 委員 今、この概算の資料、これちょっともう一回計算し直させてくれる。これ今ここで急に出されたって、これへちょっと数字を全部、私も当てはめないとわからないし、どれがどうなっているか、ここですぐやられても、ちょっと状況が見えないんで、ちょっと時間が欲しいと思うんですけれども、これに関しては。
 それから、下水道の関係も、担当部署に、上下水道部に話をしておくということだろうけれども、実際わからないよね、調整、どうなっているかわからないわけでしょう。だって、200ミリで見積もりをつくっているわけだよね。それで実際150になっていた場合は、その金額の差額というのは出てきちゃうわけじゃない。それでどうなるのというのが出てくるよね。
◎狭山市駅西口開発事務所長 お答えします。
 先ほど説明しましたように、設計どおり200ミリが現地に設置されておりますので、基本的には問題ございません。
 以上です。
◆大島政教 委員 いやいや、それは下水道で確認しているわけ。検査済み書があるわけ、それの。
◎狭山市駅西口開発事務所長 前回質疑をいただいたときは、私どもの設計書がおかしいというような話がございましたので、その設計書どおり現地が確認されているかどうか、竣工図と現地を確認させていただいて、そのとおり現地もなっておりますので、その旨、下水道業務課のほうにお話をしていきたいと、伝えていきたいというふうに思います。
 以上です。
◆大島政教 委員 いやいや、伝えていきたいじゃなくて、上下水道部は検査が完了しているわけじゃない、もう。そうしたら、下水道管理をしているときに、その書類があるはずじゃない、見て。伝えるじゃなくて、その辺を確認してくれなきゃ意味ないじゃない。検査済書がきちんとこういうふうにありますというならわかるけれども、伝えるだけじゃわからないじゃない。
◎狭山市駅西口開発事務所長 お答えします。
 下水道業務課のほうで、詳細までまだ調整はされていませんけれども、私どものほうでは西武鉄道に、もし図面が間違っているものであれば、修正の図面を提出するよう西武鉄道に伝えていきたいというふうに思っています。
 以上です。
◆大島政教 委員 だから、思っているじゃなくて、実際どうなったかを、現状どういうふうになっていて、下水道のほうではこうなっていたと、それできちんとこれ完成しましたと、これで検査完了していますと。でなきゃ、伝えておくというだけであったら全然はっきりしないじゃない。
◎まちづくり推進部長 お答えいたします。
 せんだっての委員会の中でご指摘がございましたので、担当としては現場をよく確認いたしました結果、施工どおりやられたということでございますので、私ども、下水のほうにその旨をお話をする予定でございますので、そういう形で処理している状況をもう一度下水のほうでも確認をしていただくという形にさせてもらえばなと思っております。

                                     (休憩)

◆手島秀美 委員 ということは、この間、大島委員のほうから話があった内容ですけれども、200で間違いないということでいいんですか。150と200の違いをずっと言われていたんですけれども、200でやっているということで、そこだけちょっと確認したいんですけれども。
◎狭山市駅西口開発事務所長 200ミリで現地は設置されております。
 以上です。

◆大島政教 委員 だけれども、上下水道部が完了検査した書類はどうなっているんですかということよ。それが200でちゃんと完了検査で処理ができているんですか、それを確認したいわけ。それで、出てきているやつ、違うじゃない、資料が。
◎まちづくり推進部長 いや、基本的には私どもも現場を確認して、それで設計どおりできているということでございますので、その状況を今回わかりましたので、下水のほうに伝えるいうようなことで対応していきたいと思っています。
 以上です。

◆高橋ブラクソン久美子 委員 書類は150ミリでできているんですか。そうしたら、その訂正をかけるという意味ですか。伝えるだけじゃだめで、きちんと書類をしたほうがいいと思うんだけれども、その点はどうなるんですか。
◎まちづくり推進部長 お答えいたします。
 伝えをしまして、その辺の食い違いがどういう形でなったのかというのを担当のほうで確認をして、もしそういう形で修正が必要であれば、当然修正はしていくこととなると考えています。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 もしじゃなくて、やっぱり図面があって、現状があって、それで書類が公式な書類でしょう─が違っているのならば、やっぱり訂正をしてもらう。その状況はどうであれ、現状に合わせた形でもって書類を直すというのが、私はそれがいいと思いますね。そうじゃないと、いつまでたってもこの問題はいつか蒸し返されますよ。だから、なるべく現状がきちんとしてあって、仕様書どおりで、そうであるならば、整合性を持たすように、伝えるじゃなくて、やってもらう努力をする必要はあるんじゃないですか。
◎まちづくり推進部長 お答えいたします。
 委員のおっしゃるとおりでございまして、当然出し方に不手際がある場合には修正をしていくというような形にはなると思います。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 そうしてくださいね。それを強く要望します。

◆大島政教 委員 たまたま土日と休みが入っちゃったんで、連絡がとれていなかったんだと思うんですけれども、ただ、至急やっぱり上下水道部と連絡をとって、そのように調整してもらって、どこがどっちが違っていたのか、それで実際現地はどうなっているのか、これはもう至急報告してもらうまではちょっと納得いかないんですよ。それをお願いします。それが1つ。
 それと、今、完了届がおくれてしまったと、いろんなものが置いてあったから、鉄板とか何かがあったから完了できなかったということで、6月29日に完了検査が終わっているわけですよ。そうすると、駅舎の全体の建物は3月30日で引き渡しが終わって、17日に完了検査をしたのかな、引き渡しの検査をした。それで、3月31日で前期の予算が全部執行されたわけですよね。しちゃっているわけですよね、3月31日で。そうだよね。平成21年度分の予算は、請求額はそこで支払っているわけだよね、もう。
          (「5月いっぱいまでです」と言う者あり)
◆大島政教 委員 5月いっぱいまで。もう、だけれども払っちゃっているでしょう、もう。でいながら、下水道に関してはまだ完了検査が終わっていないわけだよ、正式に。だけれども、金は払っちゃったわけよ。これはどういうことなの。
◎狭山市駅西口開発事務所長 3月17日には工事検査をさせていただきまして、3月30日に資料等を確認させて、完了はしています。それで、下水道関係につきましては、公共下水道使用開始届というのを出しますので、その時点で下水道は流されると。これが3月25日に届け出を出しておりますので、それで使用できるということになっています。
 駅舎、それから自由通路に関しては、いわゆる工事関係についてはそこで終わっていまして、下水道は恐らく、法律、条例があって、この期間は、先ほど話したような問題がありましたけれども、現実には事業は終わっているということです。
 以上であります。
◆大島政教 委員 いや、現実に事業は終わっていても、完了検査が終わらなかったらだめなんでしょう、みんな。そんなことしなくていいわけ、終わらなくても出せるわけ。
◎狭山市駅西口開発事務所長 完了検査は、まずは西口が終わっています。下水道の完了検査、確かに6月ということでありますけれども、その前に使用開始届を出しておりますので、下水道の了解はいただいているということです。
 以上です。
◆大島政教 委員 通常のものでも、例えば今回は西武鉄道との関係だけれども、特殊な状態じゃないわけね。通常もそういうことはしょっちゅう行われるわけ。
◎狭山市駅西口開発事務所長 お答えします。
 しょっちゅうあるかどうか、私のほうではわかりませんが、一般的にそういうことはあるというふうに聞いております。
 以上です。
◆大島政教 委員 そうしたら何、完了検査しなくても、許可さえ受けたらば使っていいわけだ、もう。
◎狭山市駅西口開発事務所長 私、下水道の職員じゃないんでちょっとわかりませんけれども、恐らくその前に届けがあって、検査はしているんですね。ただ、最終検査まで恐らく何らかの理由があってできなくて、そこまで延びたというケースはあるというふうに聞いております。
◆大島政教 委員 上下水道部、呼んで、ここへ、ちょっとその点、細かい説明を聞きたいんだけれど、これに関しての。

                                     (休憩)

◆猪股嘉直 委員 先ほどの答弁していただいた中で、中水槽については、駅舎と自由通路関係ではお手洗いの水は雨水をためているやつを使うから、そういう工事があったんだよと。だけれども、店舗のところでは水道水を使うので、それは必要ないんだというお話だったんですけれども、工事の内訳仕様書をちょっと見てみると、橋上駅舎の関係で特殊仮設費というのがあって、特殊仮設費というのは16項目の仕事の中身があって、その中に旅客便所給排水切り回しという工事が入っているんですよね。これはお手洗いの関係の工事なわけですよ。
 要するに、雨水をためるかためないかというのは別にして、上水道を使うというのは別にして、店舗のほうにも特殊仮設費というのがあって、内訳があって7つあるわけ。その中に、お手洗い関係の工事は一つもないんですよ。ということは、だけれどもお手洗いはつくるという話だったわけで、何でこの特殊仮設費の中にお手洗い関係の工事がないのかなというのはちょっと疑問なんですね。その点について、今でも、あるいは再開後でも結構なんですが、お答えいただければと。
 以上です。
◎狭山市駅西口開発事務所長 後で、一緒に答弁させていただきます。
◆猪股嘉直 委員 お願いします。

                                     (休憩)

△(大島政教委員の質疑に対する保留分ついて)

◎狭山市駅西口開発事務所長 先ほどの答弁保留についてお答えします。
 まず、排水設備について下水道業務課に確認したところ、完了届の添付図面に誤りがあることを確認したので、申請工事店に修正した図面の提出をさせ、改めて確認を行うとのことであります。
 それから、もう一つですが、特殊仮設機の中の給水切り回しにつきましては、駅舎は既設旅客トイレを使用しながらの工事を行うために必要なものです。店舗につきましては、全面閉店しての建物解体することは切り回しの必要がないということです。
 以上です。
◆大島政教 委員 まだまだいろいろとあるんで、西口の問題に関しては。私のほうから所管事務調査を今回この西口のこれを含めて、閉会後に、今回、次の決算の認定までの間、最終認定までの間に所管事務調査をやっていただきたいということで、今回この問題はこのまま保留というのかな、させていただけたらと思うんです。
          (「保留じゃまだ」と言う者あり)
◆大島政教 委員 保留じゃだめなんだね。
          (「決着つけなきゃだめ」と言う者あり)
◆大島政教 委員 終わらせてもらって、所管事務調査でやっていただくということで要望します。

                                     (休憩)

△議案第73号 平成22年度狭山都市計画事業上広瀬土地区画整理事業特別会計補正予算(第
        1号)

△△議案説明
◎都市計画課長 議案第73号 平成22年度狭山都市計画事業上広瀬土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。
 議案書の43ページをお願いいたします。
 今回の補正は、前年度繰越金の増額を行い、これに伴い一般会計への繰出金の補正を行うものでございます。
 第1項の歳入歳出予算の補正は、歳入歳出それぞれ1,680万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億6,657万4,000円とするものであります。
 第2項歳入歳出予算の補正の款項の区分等につきましては、44ページの別表歳入歳出予算補正のとおりでありますので、説明は省略させていただきます。
 以上が、ご議決をお願いいたします補正予算になります。
 補正予算の内容につきましては、別冊の補正予算に関する説明書によりご説明申し上げます。
 1ページの総括につきましては、説明を省略させていただき、2ページの歳入から申し上げます。
 2款1項1目繰越金につきましては、平成21年度の決算額が確定したことに伴い、増額するものであります。
 次に、3ページ、歳出、4款1項1目一般会計繰出金につきましては、平成21年度決算による繰越金の増額分を一般会計へ繰り出しを行うものであります。
 4ページの予算額調べにつきましては、説明を省略させていただきます。
 以上で説明を終わりますが、よろしくお願い申し上げます。

△議案質疑
◆高橋ブラクソン久美子 委員 狭山都市計画事業上広瀬土地区画整理事業特別会計もことしでおしまいですよね。ことしで閉じることになりますね。これは確認させてください。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 本年度で特別会計は終了いたします。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 そうしますと、繰越金があってそれを繰り出したわけですけれども、決算までにまたどういうふうになるのかわかりませんけれども、この繰越金の原資というのはどういうものだったんですか。精算金、ほぼすべて精算金ですか。
◎都市計画課長 前年度予算計上しておりました人件費等が残りましたので、それを繰り越したものが主な原資です。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 そうしますと、ことしで終わりますけれども、本年度あと半年ありますし、それから次年度以降、精算その他でもって入ってくる金額はどのようになるのだろうか。特別会計が終わるに当たって、すべてクリアになって終わるのか、それともどのようにこの特別会計を締めていくのですか。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 特別会計につきましては、本年度ですべて決算いたしまして収支ゼロにいたしまして、来年度以降、一般会計の都市計画課の予算に引き継ぐ予定でございます。そこで、まだ精算金を分割で納付されている方がいらっしゃいますので、その方の部分が歳入として見込まれるということでございます。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 決算のほうで聞いてもいいし、今聞いてもいいんですけれども、歳入分の精算は、売れない土地も、保留地の売れない土地もありましたね。あれを普通財産にして市に移管したのかもしれませんけれども、それも含めて最終的な保留地も含めて精算金、その他はどういうふうになったのか、幾らほど残るのか、そういうことも含めて教えてください。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 精算金につきましては、概算で約130万円強まだこのまま納付される予定の額が残っております。保留地につきましては、既に一般会計へ普通財産として狭山市のほうへ移管しておりますので、そちらで処分することになりますが、処分金額につきましては特別会計とは切り離すことになりますので、処分する時点で不動産鑑定等をとり、処分単価を決めていくこととなります。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 最終的に普通財産にしたのはいつで、それで売り払う予定は、所管の向こうに移ったのかもしれませんけれども、どんな感じになっているんですか。いつ、何筆、どのぐらい普通財産にしちゃったんですか。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 平成21年7月3日に換地処分を行っておりますので、それ以降、普通財産へ財産移管をしております。面積につきましては、お待ちいただけますか。2ヵ所。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 では、それについては決算で行いますので、答弁は結構です。

◆大島政教 委員 上広瀬、今回記念碑をつくったよね。その金はどこから出たんですか。
◎都市計画課長 上広瀬の特別会計の本年度予算に計上してございます。
◆大島政教 委員 だって、今これ全部おろしちゃったんじゃないですか。繰り越しして、まだありますか。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 本年度、上広瀬の土地区画整理事業特別会計は、まだ一般会計から繰り入れの予算をもちまして計上しております。

△議案第82号 平成21年度狭山都市計画事業上広瀬土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算
        認定について

△議案説明
◎都市計画課長 上広瀬土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、その主なものについて説明いたします。
 初めに、歳入について説明いたします。
 決算事項別明細書の318ページをお願いいたします。
 最初に、1款事業収入、1項1目保留地処分金は408万6,252円であります。その内訳は、保留地1件の売却及び換地処分に向けた出来形確認測量による面積確定の結果、面積がふえたことによる売却精算金46件分であります。
 次に、2款繰入金は、一般会計からの繰入金であり、1億2,596万円であります。
 次に、3款繰越金中、補正予算は、平成20年度における繰越決算額が1,387万5,400円となり、当初予算額10万円との差額である1,377万5,000円を補正増したものであります。
 次に、4款諸収入中、3目雑入は、換地処分による精算金徴収191件中186件、4,669万290円を徴収したものであります。
 また、収入未済額115万7,888円につきましては、191件中5件について納付されなかったものであります。
 以上、収入済額は1億9,062万2,065円であり、予算現額に対し98.3%となっております。
 次に、歳出について説明いたします。
 320ページをお願いいたします。
 予算の執行内容につきましては、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は、職員の人件費が主なものであります。執行率は69.7%であります。
 次に、2款事業費、1目事業費につきまして説明いたします。
 322ページをお願いいたします。
 予算の執行内容につきましては、12節役務費は、保留地処分単価を決定するための土地鑑定手数料であります。
 13節委託料につきましては、1番測量委託料は、換地ぐい設置を行ったものであり、2番調査設計等委託料は、換地処分による保留地所有権移転登記、法務局登記事務補助、精算金に関する通知書、精算金各簿冊作成等の委託料であります。
 また、32番除草処理等委託料は、施行者管理の保留地を適正に管理するために要した費用であります。
 次に、22節補償、補填及び賠償金につきましては、換地処分に向けた出来形確認測量による面積確定の結果、売却済み保留地の面積が減ったことによる精算金49件分であります。
 次に、3款公債費は、借入金に係る元金、利子の償還金であります。
 次に、4款諸支出金、1項繰出金、1目一般会計繰出金につきましては、精算徴収金を一般会計へ繰り出しを行ったものであります。また、不用額330万9,710円につきましては、平成21年度当初予算で精算徴収金を概算額5,000万円と見積もったもので、徴収した精算金4,669万290円との差額であります。
 以上、歳出総額は1億7,371万3,809円であり、予算現額に対し89.5%の執行率であります。
 以上であります。

△議案質疑
◆高橋ブラクソン久美子 委員 先ほどのこととも関連するんですけれども、ここで精算金については平成22年度もありますけれども、ほぼさっきの委託料もそうですけれども、きちんと測量して保留地の売却の精算も終わって、ほぼ一息、平成21年度でついたんじゃないかと思いますけれども、ここで少し事業について振り返ってもらいたいんですけれども、そもそもの権利者が何人いて、計画17ヘクタールですけれども、道路をどういうふうにしようかというふうなこともいろいろ計画されたと思います。それから、人口についても計画があって、工場進出についても計画がありましたけれども、この精算を終わるに当たって、事業は結果としてどういうふうになっていますか。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 まず、権利者についてでありますが、区画整理施行前は348人の権利者の方がいらっしゃいました。区画整理完了時点では、それが676人になっております。計画人口につきましては、区画整理やる前は460人の方が区域内に居住されておりましたが、今現在は約1,600人の方がお住まいになっております。企業につきましては、区画整理前15社立地しておりましたが、区画整理後は44社立地しております。これは工業専用地域の土地の中には11ヘクタールほど使える土地がございますが、そのうちの約10ヘクタール、率にいたしまして約90%が既に工場用地として利用されております。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 住居地とあれがありますよね。準工業地域、そこはどうなっていますか。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 そちらにつきましては、ほとんどが住宅地として利用されております。可住地につきましては、人が住める土地が24ヘクタール弱ございますが、現在、農地等として利用されているのが約7ヘクタールぐらいが農地等として利用されております。
 以上であります。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 ということは、全体の計画の中で人口増も、計画人口があるんですよね。それから計画出社数もあるんですよね。それは計画どおりに、この20年のスパンの中でもって計画どおりに進捗したというふうに思っていいのかしら。そして、精算金に関しても出し入れあったかもしれないし、普通財産に入れなければならない保留地もありましたけれども、それについてはどういうふうに考えていますか。それから保留地の面積をさっき聞きませんでしたから、教えてください。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 区域内の計画人口につきましては、先ほど申しましたように、可住地としては約24ヘクタールほどございますので、そこに1ヘクタール当たり100人ぐらいの方がお住まいになるでしょうということで、それぞれの施設を計画しておりますということで、計画人口は2,400人ということでございますが、先ほど申しましたように、今現在、区画整理地内約1,600人ぐらいの方がお住まいになっています。先ほど申しましたように、未利用地の農地がまだ7ヘクタールほどございますので、それらが徐々に市街化していくことによって計画人口である2,400人に近づいていくというものと思われます。
 残っている保留地、普通財産としました保留地につきましては2画地ございます。一つが約250平方メートル、もう1画地が約180平方メートルです。以上、2画地が保留地として処分できずに普通財産としたわけでございます。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 つけ保留地とかいろいろな保留地がありましたけれども、全体としてはどのぐらいの処分が行われたんですか。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 保留地全区画は、予定していた保留地は132区画で、面積といたしまして約8,400平方メートルございます。そのうち売却した保留地につきましては、面積として7,398平方メートルで金額といたしますと5億6,000万円ほどとなっています。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 そうすると、5%ぐらいが残ったかなという、95%は売却したというふうにとらえていいんですね。そんなもんだろう。
◎都市計画課長 お答えいたします。
 そのような事でよろしいと思います。
                                     (休憩)

△(高橋ブラクソン久美子委員要求の資料提出)
△(猪股嘉直委員要求の資料提出)

△議案第74号 平成22年度狭山都市計画事業狭山市駅東口土地区画整理事業特別会計補正予
        算(第1号)

△議案説明
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 議案第74号 平成22年度狭山都市計画事業狭山市駅東口土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。
 議案書の45ページをお願いいたします。
 今回の補正は、歳入において、国庫補助金の減額及び前年度繰越金の増額を行い、歳出において、事業費に係る移転移設等補償料を増額するものであります。
 第1項の歳入歳出予算の補正は、歳入歳出それぞれ573万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5億7,225万1,000円とするものであります。
 第2項歳入歳出予算の補正の款項の区分等につきましては、46ページの別表歳入歳出予算補正のとおりでありますので、説明は省略させていただきます。
 以上が、ご議決をお願いいたします補正予算であります。
 補正予算の内容につきましては、別冊の補正予算に関する説明書によりご説明申し上げます。
 1ページの総括につきましては説明を省略させていただき、2ページの歳入から申し上げます。
 2款国庫支出金、1項1目区画整理事業費補助金につきましては、国庫補助金の交付決定による減額であり、当初予算6,215万円に対し1,485万円を減額し、予算額を4,730万円とするものであります。
 4款繰越金、1項1目繰越金につきましては、平成21年度の決算額が確定したことによる増額で、当初予算10万円に対し2,058万3,000円を増額し、予算額を2,068万3,000円とするものであります。
 次に、3ページ、歳出、2款事業費、1項1目事業費のうち22節補償、補填及び賠償金につきましては、移転・移設等補償料の追加による増額であり、当初予算額4億5,269万7,000円に対しまして573万3,000円を増額し、予算額を4億5,843万円とするものであります。内容は、工作物補償1件を追加するものであります。
 4ページの予算額調べにつきましては、説明を省略させていただきます。
 続きまして、お手元に配付させていただきました図面によりご説明申し上げます。
 先ほどご説明いたしましたとおり、今回の補償料の増額は工作物の補償1件でありまして、位置につきましては、図面中央部から見てやや上側の青で着色した部分であります。補償の内容は、土どめ擁壁の設置費用を延長約37メートルであり、通常は施行者側が工事を行いますが、協議調整の結果、権利者が自身の土地利用計画にあわせて工事を実施するということになりましたので、かかる費用を補償料として計上したものでございます。
 その他、図面の補足説明をさせていただきますと、黒が平成21年度末における道路築造工事及び建物移転の完了箇所であり、赤が平成22年度当初予算における事業箇所、青枠が平成21年度繰越明許箇所であります。さらに、黄色は今後予定しております移転対象建物で、緑色の塗りつぶしは売却済みの保留地、緑の枠でございますが、緑枠につきましては今年度の売却予定地であります。
 以上で議案第74号の説明を終わりますが、よろしくお願い申し上げます。

△議案質疑
◆猪股嘉直 委員 1点だけ、今の最後に説明いただいた地図の説明で、この東口区画整理事務所がありますね。これを北のほうというか上のほう、図面でいくと上のほうに行った延長線上というのは、おだんご屋さんがあるところですか。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 事務所の位置につきましては、事務所の北側におだんご屋さん……
◆猪股嘉直 委員 この延長線、東口区画整理事務所からこの狭山市駅の東口自転車駐車場、これはこの白い部分で閉ざされているというか、通過できなくなっていますよね。これって、いつもここを通ると思うんだけれども、また住民からもいろいろ言われるところなんだけれども、いつごろこれをやるつもりなんですか。何とかならないんですか、これ。これよくわからないんだけど。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 ご指摘の南北に通過している黒塗りの、これ実は9メートルの区画道路なんですけれども、1ヵ所中間よりやや上の部分で、白抜きがありますが、ここは現道がございまして、事実上はここの場所は通過できることになっています。それと供用開始、暫定供用開始の時期でございますが、今年度10月の中旬を予定しております。
 以上でございます。
◆猪股嘉直 委員 10月中旬には、ここを通れるようになるということですね。何でこれが進まないのか。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 今年度の10月中旬には開通の見込みです。
◆猪股嘉直 委員 じゃ、聞かれた人に言っておきますから。

◆大島政教 委員 狭山市駅加佐志線でロータリーを出る手前のところが今回赤く塗られていますね。平成22年度の実施予定箇所になっていますけれども、そのロータリーを出る寸前の1区画とその下側の赤い部分の下、歩道の部分がまだ一緒に赤く塗られていないんですけれども、これは。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 お答えします。
 狭山市駅加佐志線の駅前広場側の赤く着色している部分の歩道側が無着色なんですけれども、この部分については、まだ地主さんというか権利者さんの合意が得られていないもんですから、今年度は車道部分と北側の歩道部分のみでございますけれども、さらに今年度の工事の中身でございますけれども、今回は土盛り工事と地下埋設物、この赤い加佐志線の位置のすぐ北側に既存の水路がございます。水路のつけかえをこの加佐志線の地下に雨水管を入れますけれども、その雨水管の工事と土盛りの工事のみでございまして、まだ赤い部分の舗装工事までは今年度は至らないということでございます。
◆大島政教 委員 ここに上がってくるんだよね。これは、空洞つくる手前までで抑えるということですか。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 そうです。赤い部分が現況地盤に比べまして2メートルぐらい土を盛らなくてはいけないものですから、盛りますけれども、その前に地下部分に雨水排水の下水管を工事しなくてはいけないんですけれども、その工事をやります。
◆大島政教 委員 それは道路上の雨水管じゃなくて、この下へ潜る、道路のほうの下にやるということでしょうか。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 道路の地下でございます。
◆大島政教 委員 道路の下ね。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 下です。
◆大島政教 委員 道路の下ということは、潜るほうの道路の下にやるということですね。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 そうです。
◆大島政教 委員 そうだよね。
 この地権者と同意を得られなかった地権者と、この4・6狭山市駅加佐志線と……
          (「笹井」と言う者あり)
◆大島政教 委員 笹井じゃない。加佐志線の持っている方と、上の区6の20と書いてあるところの白いところがあるよね。これはみんな同じ地権者ですか。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 区6の20と加佐志線の地権者は別な方。
◆大島政教 委員 全部、別なの。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 同一の方もいらっしゃいますけれども、区6の20につきましては、別々の方でございます。

◆高橋ブラクソン久美子 委員 歳入でお伺いしたいんですけれども、区画整理事業費補助金が1,485万円カットされたじゃないですか。なぜですか。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 例年、次年度の補助金につきましては、前年度の10月に最終要望をさせていただきます。そのときに今年度予算の当初予算の6,215万円の要望をさせていただきましたけれども、ことしの4月において最終決定の補助金の内示があります。その内容の段階で1,485万円の減額であったということでありまして、国の判断で減額をされたというものでございます。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 都市計画道路部分においてだけ、国の補助金がつくわけですよね。これは、都市計画道路の進捗にあわせてもらえるというわけでもないんですよね。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 お答えします。
 補助金の総枠の計算は、都市計画道路の用地買収方式で整備した場合の整備費がもとになりまして、それの約2分の1が補助金としていただける、総枠としていただけます。ですから、区画整理の場合は、そのお金を都市計画道路の進捗状況にあわせて国から支出してもらうということではなくて、こちら側の要望に対して補助金がいただけるということでございます。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 聞きたいんですけれども、この区画整理の計画は一応は平成27年度まででしたか。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 お答えします。
 現在の事業計画におきましては、事業の施行年度は平成22年度末、今年度末まで、平成23年3月31日が施行期間でございますが、残事業等を考慮しますと今年度末には終わりませんので、5年程度の延伸をさせていただきたいということで、今現在、県・国と協議をしております。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 終われば、国の補助金も予想どおりに総額何億円、6億円だったか、10%ですから10億円ぐらいでしたか─は、入るはずだったわけでしょう。終わらないから、お金が来ないから終わらない、終わらないから来ないという、どっちもどっちですけれども、少なくともお金が入るということだけは確実なんですよね。これは確認しておきたい。
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 お答えします。
 現在の狭山市駅東口の国庫補助金の総額は12億2,000万円が総額でございまして、今現在、平成21年度末執行分が9億7,000万円でございます。残り分につきましては、残る期間の事業期間内で補助がいただけるという約束になっておりますので、残る事業年度の中でそれを執行してまいりたいというふうに思っています。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 平成22年度どう考えたって終わるわけないので、延ばすよりしようがないですけれども、延ばすとしたならばあと2億円ですけれども、2億円ちょっとですけれども、この国庫補助金については、政権がどうであれ、何がどうであれ、お約束事なので、しっかりといただくように努力してください。よろしくお願いします。

△議案第83号 平成21年度狭山都市計画事業狭山市駅東口土地区画整理事業特別会計歳入歳
        出決算認定について

△議案説明
◎狭山市駅東口土地区画整理事務所長 議案第83号 平成21年度狭山都市計画事業狭山市駅東口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。
 歳入歳出決算事項別明細書の326ページをお願いいたします。また、あわせて行政報告書の215ページから217ページをお願いいたしたいと存じます。
 初めに、狭山市駅東口土地区画整理事業の進捗状況でありますが、平成21年度末現在、仮換地指定率が88.61%、道路整備率が73.40%、建物移転率が94.63%の進捗率であります。
 それでは、326ページの歳入からご説明申し上げます。
 1款事業収入、1項1目保留地処分金は、一般保留地1ヵ所、193.22平方メートル及びつけ保留地2ヵ所、111.76平方メートルの処分を行ったものであります。
 2款国庫支出金、1項1目区画整理事業費補助金の受入額は1億1,685万円であり、事業費の15節工事請負費及び22節補償、補填及び賠償金へ充当したものであります。
 3款繰入金は一般会計からの繰入金であり、4款繰越金は前年度決算に基づく繰越金であります。
 次に、328ページの6款市債は、国庫補助金の地方負担分などを起債事業に充て1億1,830万円を借り入れたものであります。
 予算現額との差額540万円につきましては、平成22年度に繰越明許の手続を行っております。
 以上、歳入総額は7億1,490万6,209円であり、予算現額に対し99.44%の収入割合となっております。
 次に、歳出について申し上げます。
 330ページをお願いいたします。
 1款総務費は、人件費及び事務所の維持管理経費等であり、支出合計は9,063万1,750円で執行率は93.30%となっております。
 なお、各節の説明は省略させていただきます。
 次に、332ページ、2款事業費について申し上げます。
 まず、13節委託料のうち1番測量委託料は、換地境界ぐい設置業務等であり、2番調査設計等委託料は、道路築造工事等に係る実施設計、移転対象建物等の物件調査、それから事業計画の変更に伴います実施計画書の作成業務等であります。
 32番除草処理委託料は、市管理用地の除草作業を業務委託として執行したものであります。
 次に、15節工事請負費は、7路線、延長237.5メートルの道路築造工事及び7ヵ所の整地工事を実施したものであります。
 次に、19節負担金、補助及び交付金は、上水道管及びガス管の布設に伴う工事費負担金であります。
 次に、22節補償、補填及び賠償金は、移転・移設等補償料でありまして、主なものは建物移転補償契約を9戸実施したものであります。
 なお、このうちの2戸につきましては、年度内の移転が不可能となりましたので、移転完了後に支払う計画金の後払い金3割相当額の1,116万4,000円を平成22年度へ繰り越ししたものであります。
 以上、2款事業費の支出合計は5億8,105万7,423円で、執行率は96.22%となっております。
 次に、3款公債費でありますが、これは起債借り入れに係る償還元金及び利子であります。
 以上、歳出総額は6億8,845万9,162円であり、予算現額に対し95.76%の執行率となっております。
 336ページの実質収支に関する調書は、説明を省略させていただきます。
 以上であります。

△議案質疑

 (質疑なし)

                                     (休憩)

△議案第67号 狭山市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

△議案説明
◎下水道業務課長 議案第67号 狭山市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
 議案書の25ページをお願いいたします。
 本案は、当市の下水道事業について、平成23年4月1日から地方公営企業法を適用するため、同法により条例で定めるよう規定されている法の適用、企業の設置及び経営の基本等の基本的な事項について、現行の公営企業である水道事業を定めた条例の一部を改正し規定いたしたく、所要の改正をするとともに条文の整備を行うものであります。
 改正の内容につきましては、議案第67号参考資料の新旧対照表によりご説明申し上げます。
 なお、下線部分は改正する箇所であります。
 初めに、条例の題名に下水道事業を加え、狭山市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例と改めるものであります。
 次に、第1条第2項に下水道事業の設置についてを加え、新たに第2条として下水道事業に地方公営企業法の規定の全部を適用する旨規定し、次に、1ページから2ページにかけての第3条に下水道事業の経営の基本となる数値について規定したものであります。
 なお、改正前の第3条の規定につきましては、出資及び長期の貸し付けができる額を1億円以内と規定したものでありますが、これらの行為は企業会計の経営状況等により生じるもので、条文がなくとも、その事案が発生した時点で金額を設定できるものであることから、削除するものであります。
 次に、第4条第1項に下水道事業を加えるとともに、3ページの第2項に上下水道事業の管理者の権限を行う執行権者について定義したものであります。
 次に、5条から4ページの8条にかけては、条文及び文言の整備を行うため、所要の改正を行うものであります。
 議案書の26ページに戻っていただきまして、附則の第1項は、この条例の施行日を平成23年4月1日と定めるものであり、第2項は、下水道事業が企業会計に移行することから、現行の狭山市下水道事業特別会計条例を廃止するものであります。
 以上で説明を終わりますが、よろしくお願い申し上げます。

△議案質疑
◆大島政教 委員 現行の条例で、第1条の3項と4項の給水人口17万3,200人と1日最大給水量8万5,000立方メートルを決めた施行日は、いつだったんですか。
◎下水道業務課長 お答えします。
 今回の条例における経営の基本の規模の件につきましては、水道と下水がそれぞれ事業としては別な事業ということでとらえた中で、それぞれの事業認可を一つの基準ということで、これは法適用、法においても規定されているものですから、それの内容をそれぞれここで規模として記載したものであります。
 水道につきましては、計画給水人口及び計画1日最大給水量は、平成5年3月31日の第5期拡張事業認可に伴う数字であります。また、下水道事業につきましては、計画処理人口それから1日の最大処理能力は、平成15年12月22日の荒川右岸流域関連狭山公共下水道事業計画に基づく数字でとらえております。
◆大島政教 委員 その当時は、人口がふえているときだったと思うんだよね、この数字を出したときは。今、人口減ってきているよね。そういった中で、この数字はふえている状態の数字だよね。それは適切な数字なんですか、これは。
◎下水道業務課長 お答えします。
 水道事業につきましては、給水人口を上回ることがなければ、変更認可を必要としないという一つの決まりがございます。下水道につきましては、まさに人口減少しているということについて、県でこれは流域の総合計画という計画の中でとらえたものがございまして、これが今、認可変更する予定で進めております。これに伴いまして、関係市町、狭山市も現在のその人口減少に伴った数字で見直しすることで、これは今年度予定しております。
◆大島政教 委員 見直しすると言ったけれども、これにこういうふうな数字を書いていても、それは平気なわけですか。見直しということはできるわけですか。
◎下水道業務課長 先ほどお答えさせていただいたとおり、何が基準かといいますと、今、基準として固定されているのが認可という数字ですから、その認可をとらえて今条例の制定をしようとしております。その数字がここでまた変わる予定にはなっておりますが、まだ認可変更まで至っておりませんので、一たんはこの数字で固定をして、さらに認可変更で変更になった時点で、また条例の一部改正をお願いしたいということで考えております。

◆高橋ブラクソン久美子 委員 基本的なところをやっぱりきちんと押さえておきたいので、この前、閉会中の審査でもしましたけれども、お伺いしたいんですけれども、なぜ事業部制をとって、二つの企業会計で一つの上下水道一緒にしようと考えたのか、まずそこから。
◎下水道業務課長 組織としてまず統合するということにつきましては、今の組織そのものが上下水道部ということで設定していることと、それから会計につきましては、これは法で1事業1会計ということで規定がございます。下水道事業と水道事業はそれぞれ会計が別ではありますが、一つの組織の中で統合することによって、共通する部分等については効率性を求めるということで統合ということで考えて進めております。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 水道は企業会計だったわけですね。そのよい点をどういうふうに評価しているかということと、なぜ下水道事業部を今までじゃなくて企業会計にするかという、その水道の企業会計を踏まえて、それについてきちんとご説明していただきたい。
◎下水道業務課長 お答えいたします。
 以前、委員会等でご説明させていただいたとおり、今の公会計に対して企業会計ということで移行した際には、それぞれ指標等が明確になると、これから下水道を経営していく上で財政的にどうか、経営基盤としてどうかというものを見た中で、各指標がとらえやすくなるということがまず一つに評価の上であります。
 これらをもとに、これからあと何年かしますと、下水道もやはり維持管理というものを主体に考えなければいけないという中で、企業会計に移行することによって、それらの指標をもとに経営基盤を築いていくというのが一つの目的になっております。ですから、今回は第一歩ということでとらえていただければと思います。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 いろいろな指標が出てくるだろうし、それから公会計にはないような減価償却の考えも出てくると思うんですけれども、それで経営状態が非常に分析しやすくなるというふうには私は余り考えられない。というのは、私たち議会としては、経営状態を公会計だって見てきたし、非常にひどいことは今までなかったですよね。経営難に下水道が陥ったということもなかった。では、その指標を明らかにすると、経営がよくわかるとおっしゃるけれども、特にはっきりと経営状態がわかるとか、少なくともその収益関係が上がったとか上がらないとか、それからいざとなったら下水道料金を上げなければならないとか、そういう具体的にどういう指標がどういうふうになって、そして、それで経営状態が公会計に比べてわかりやすいのか、もう一度深く教えてください。
◎下水道業務課長 まず、最初に、会計システムの中でいえるのが、企業会計になりますと、会計の予算上、これは収益的収支、3条予算とそれから4条予算の資本的収支という二つの項目に分かれます。使用料だとか維持管理的なものについては、ひとまず3条の中で予算として組み立てしていくわけですけれども、建設、今まさに3期事業、4期事業というのが残っていますけれども、そういったものの建設事業に関しては4条予算のほうでとらえていくという中で、時代の流れとともに、その維持管理に移行するに当たっては、その辺のところから予算の今後の組み立てというものがしやすくなっていく部分があろうかと思います。
 それと、起債関係につきましても、これも明確に表現するようになりますので、その辺も含めて明確な会計システムになるということです。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 投資の効果と投資を全体の中でどのぐらいやっていけば経営上いいかというのがわかるという意味ですよね、今の3条、4条を分けることによってということだというふうに聞こえました。それはわかりました。
 もう一つ聞きたいのは、雨水関係、雨水幹線も全部下水道が請け負ってやっていますね。それの一般会計、そして雨水関係は、ほとんど一般会計からの繰り入れで幹線をつくり、かつ補修修理もしているということになりますけれども、そこに関しては、そこも同じように繰り入れとして収入を入れて、同じように分けてやるのですか。市からの委託事業みたいなものはどういうふうになるんですか。委託じゃないのかな。
◎下水道業務課長 お答えします。
 特に一般会計繰入金の中で、基準として主なものとしては雨水整備というものがあります。これは、4条予算の中で雨水整備ということでの費用は計上する予定であります。それに伴いまして、一般会計の繰出金を幾らにしたらいいかということですが、これにつきましても、今の雨水計画というものを想定しながら、毎年、財政当局とその繰り入れにつきまして協議をする上で予算編成をしていくということで考えております。ですから、今までと一般会計繰入金につきましては、その必要枠として基準に基づく額を繰り入れ願いたいということで進めていく予定でおります。
 以上でございます。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 上水道のときも上水の値段を上げるときは、議会と建設委員会で非常に話し合い、議論もしたのを覚えていますけれども、このような会計になったときに、直接命にかかわる配水とか、生活にかかわる料金等に関しては、どのようにして決定していくんですか。お金がないからすぐに料金に反映するよとか、経営難だから反映するよとか、いろいろな場合があると思いますけれども、議会との関係、それから審議会との関係、その値上げ─値下げのときはいいですよ、値上げ等になった場合は、企業会計ではどういうふうな対応が考えられるんですか。
◎下水道業務課長 お答えします。
 使用料につきましては、以前、説明もさせていただいたとおり、平成2年に改定をして以来、改定はしておりません。ここで平成23年度から企業会計に移行するという中で、各種その指標等も明確になることから、それらをもって分析する一つの課題としては、使用料について適正な使用料かどうかというものも今後検討の中には含めていきます。当然下水道事業も独立採算ですから、そういう中ではまず法適用にされた後に、そういった整備それから基盤を築いていくという中では、当然使用料についても今後は─いや、これすぐに改定ということではありませんけれども、分析をしていかなくてはいけないというふうに考えております。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 分析するのはすればいいし、しなければならないかもしれないですけれども、万が一、この不景気でデフレの世の中で料金値上げなんていうことになったら、それはそれは大変なことなので、分析結果がわかった時点で、企業の努力でもってそれが吸収できるかもしれない、議会でそういうふうに提案できるかもしれませんので、もし万が一そういうことがあったならば、早くに議会に相談してほしい。これは要望しておきます。

△議案第71号 平成22年度狭山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

△議案説明
◎下水道業務課長 議案第71号 平成22年度狭山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 議案書の37ページをお願いいたします。
 第1条第1項歳入歳出予算の補正は、歳入歳出それぞれ210万5,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を44億9,867万5,000円とするものであり、第2項歳入歳出予算の補正の款項の区分等につきましては、38ページの第1表歳入歳出予算補正のとおりでありますので、説明は省略をさせていただきます。
 第2条地方債の補正は、39ページの第2表地方債補正のとおりでありますので、説明は省略をさせていただきます。
 以上がご議決をお願いいたします補正予算であります。
 補正予算の内容につきましては、別冊の議案第71号参考資料、平成22年度狭山市下水道事業特別会計補正予算に関する説明書により説明を申し上げます。
 1ページの総括につきましては説明を省略させていただき、2ページの歳入からご説明を申し上げます。
 6款繰入金、2項1目下水道整備事業基金繰入金につきましては、前年度繰越金が予算に比べて減額となったため、基金の繰り入れを増額するものであります。
 次に、7款繰越金、1項1目繰越金につきましては、平成21年度決算の繰越額が確定したことに伴い減額するものであります。
 また、9款市債、1項1目市債につきましては、荒川右岸流域下水道事業の起債対象事業費が増となったことに伴い増額するものであります。
 次に、3ページの歳出について説明を申し上げます。
 3款流域下水道費、1項1目流域下水道費につきましては、荒川右岸流域下水道事業負担金の増に伴い増額をするものであります。
 4ページ、5ページにつきましては、説明を省略させていただきます。
 以上で説明を終わりますが、よろしくお願い申し上げます。

△議案質疑
◆大島政教 委員 単純な質疑で申しわけないですけれども、荒川右岸流域下水道事業負担金の算出は、何を基準でこういうふうに出てきて、また、こうやって増をされるのか、その辺を説明していただけますか。
◎下水道業務課長 お答えします。
 荒川右岸流域下水道事業負担金につきましては、これは、10市3町で構成しています荒川右岸の、最終的に処理場がございますが、その処理場の維持管理費に充てるための、建設のための費用ということでとらえております。日最大排除量に基づいて、それぞれの10市3町が案分比率を持っていますから、それに基づいた負担割合で支払いをしております。狭山市の場合は、11.65%が負担割合であります。
◆大島政教 委員 この11.65%という数字のもとは、さっきの排水量が、17万トンだっけ、あったよね。あれを基準にされるわけ。
◎下水道業務課長 今ご質疑のありましたとおり、容量に対して割合が各市で決まっておりますので、全体の事業費に対して、補助金も除いて、そのうち2分の1を県と10市3町で負担をしていく数字が、今の11.6幾つという数字になります。
◆大島政教 委員 そうすると、最初の排水量の基準、こっちが出す、市が持っている基準を少なくすれば、この負担も少なくなるということ。
◎下水道業務課長 まず、負担するという割合を決めるのに、処理人口割合ということで、今まで計画内容については県のほうに報告しております。それに基づいて算出をした量に対する負担割合ということになりますので、ですから、その年によって、例えば、ゲリラ豪雨のあった年は、量的にはかなりふえることもありますし、逆に、標準的な天候であれば、量的には多少少なくなるということもございます。ですから、その割合で負担ということではございません。
◆大島政教 委員 そうすると、人口の増減があったからとか、今の給水量、こっちで決めてあるよね、配水量、それの増減ではなくて、そういうことは増減に全然影響はないわけ。
◎下水道業務課長 お答えします。
 今お話ししているのが、荒川右岸流域下水道の建設負担金ということですので、建設負担金につきましては、先ほどの説明のとおり、処理人口、そういったものに対して、各市、10市3町の比率を案分していますから。あと排除量です。そういったものを考慮した中で11.65%という割合になっているんです。先ほどの、では、その年に量が多く流れたという場合は、これは維持管理負担金というほうで負担を納めるようになっております。
 以上であります。
◆大島政教 委員 その基準が、例えば、狭山市のようにどんどん人口が減るじゃない、そうすると、それに合わせて毎年の負担率も変わってくるのかどうか。
◎下水道業務課長 お答えします。
 建設負担金につきましては、これは下水道認可上の数字で、処理人口、それから日最大処理能力というものをとらえた中で11.幾つという負担をしているわけですけれども、ことし、下水道整備総合計画という県が国の認可を得て計画しているものがありますけれども、これがここで変更になるというところから、それのもととなる数字が、実は、狭山市の処理人口、それから最大処理能力については、ことしの4月からそれを適用したもので11.65%という数字になっております。
◆大島政教 委員 下がった数字でないよね、これだと同じだよね。これは平成5年からずっと同じ数字でしょう。平成15年からか。今の、今回給水人口と排水力というのは同じ数字だよね。ずっと平成15年から同じ数字で来ているよね。17万3,200と17万トンだっけ、さっき言ってくれた数字、決まった数字と同じで来ていると、これで4月で決まって、この時点で。

                                     (休憩)

◎下水道業務課長 お答えします。
 先ほど来、維持管理と建設とちょっと混乱していまして、申しわけございませんでした。建設負担金につきましては、平成21年度までは12.16%という負担割合になっております。それが、県の流域総合計画がここで認可変更になりますとともに、当市の事業認可も変更する予定でおります。その数字が変更後の処理人口、それから、1日最大処理能力というものを見直した数字で平成22年度からは適用になっております。ですから、平成21年度決算ですと12.16%という数字でとらえております。
 以上であります。
◆大島政教 委員 だけど、さっき議案第67号で言った数字というのは、平成15年からずっとこの数字だよね。給水人口と、それから最大配水も、このままの数字だよね。そうすると、ここで見直されたということは、下がったということは、よそが上がったからうちは減っているということ。このままの数字でいって。
◎下水道業務課長 ここで変更予定になっております人口、それから処理能力につきましては、各市能力的には下がっております。ですから、総体的に、県の総合計画そのものの数値も下がってきていますし、10市3町の数値も下がってきております。

                                     (休憩)

◎下水道業務課長 お答えします。
 今現在、認可の計画処理人口につきましては、17万7,300人ということで、認可上の固定した数字を今回の条例で規定しております。これに対しまして、県の流域総合整備計画そのものが、ここで認可変更を予定しております。それとあわせて、10市3町の計画処理人口そのものも、多少なりとも各市減額する予定でおります。狭山市も、それに基づいて、認可で変更した後に、今回の条例についても一部改正ということで、数字をとらえていきたいと考えております。
 以上であります。

◆高橋ブラクソン久美子 委員 では、歳入のほうから行きたいと思うんですけれども、説明書の2ページの一番上から行きます。
 下水道整備事業基金繰入金増とありますけれども、基金残高は幾らでしょうか。
 それから、市債の、今回もまた上げましたよね。今、下水道の市債残高は幾らあるのですか。
◎下水道業務課長 お答えします。
 最初に、基金残高につきましては、平成21年度末で3億4,541万8,965円であります。この内容につきましては、行政報告書の最後のページに金額が載っております。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 私は決算やっていないですから、補正後のことを言ってください。
◎下水道業務課長 お答えします。
 補正後の基金の残高といたしましては、1億8,361万3,000円でございます。
 次に、市債につきましては、平成21年度末の未償還元金として171億6,470万8,419円であります。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 私が聞いているのは補正後よ。
◎下水道業務課長 今回の説明書の中で、4ページに当該年度末現在高見込み額として、補正後の額ということで数字を記載しております。174億8,370万6,000円という額になります。
 以上でございます。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 基金残高についての見解を一つお聞きしたいのと、それから、企業会計に当たって、この市債も持ってというとおかしいですけれども、持って企業会計になるわけではありませんか。その際この残高をどういうふうに見るのか、その2点をお願いします。
◎下水道業務課長 基金残高につきましては、平成23年4月から法適用ということで、会計システムが変わるわけですけれども、本年度の決算としては、打ち切り決算ということで、ことし、来年が法適用になるということで、3月31日で締め切ります。その際に、基金が幾ら残っているかというものをもって、その基金をどう活用していくかというのが、今検討中で、まだ結論が出ておりません。
 あと、市債につきましても、残高が170何億円という形でございますが、これから先、法適用の企業会計ということを考えていく中で、これは、経営基盤をどうしていくかという検証をしていく中で、少しずつ起債残を減らしていくということも視野に入れながら、移行に当たっていくことになろうかと思います。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 基金をどう活用していくかについて、基金の原資というのかな、とても大切で、例えば、これが負担量からのものだったら、整備事業に乗っけられているんだったら、それはそっちのほうにやるべきだと思うし、それから、負債になるのかわからないけれども、債権、市債のあれって、今3期やっているわけでしょう。どんどん市債を起債して事業をやっているわけで、そういうものが実際最後まで。質疑としては、起債額は伸びているわけだろうから、公債費も伸びているんではないかと思うんですけれども、そこら辺の事情はどうなっているんですか。基金の原資というものはどういうものであるのか、それから、起債の状況は伸びている状況で公会計に移行することになるのか。残なんかできるのかどうか。減になんかできるのかどうか。
◎上下水道部長 お答えします。
 まず基金ですが、基金については建設基金という名目になっていますから、結局、何らかの形でそのほうに回せたらいいなというふうには思ってございます。ですから、それをどのような形にするか、今お答えいたしましたように、検討中であります。
 市債については、今度、水道と同じように、3条予算と4条予算になりまして、基金の利息部分については3条になるんです。元金のものについての返済が4条になるんです、ややこしいですけれども。ですから、今は借りても大分金利が低くなってきていまして、その支払い利息としては、かなり少なくなりつつはありますが、高い金利がだんだん返済が終えてきて、安い金利のものが主になりますから、全体の支払いの利息は少なくなっていきつつはあるんですが、何せ、予算規模と見て174億円の起債があるということですから、かなり重くのしかかってくることは事実です。
 ですから、今後その辺をどうするかというようなことですが、3条予算と4条予算ということに分けて、3条については黒字に持っていくと、4条については、今後の建設をどう持っていくかということで、歳出の部分でかなり起債の元金の返済そのものが大きくなってきてしまうという形はあります。ただ、4条については、赤字になることは目に見えているんですが、減価償却という概念を入れて、減価償却については、留保資金といって中にため込むことができるんです。ですから、それを取り崩して4条の赤字に充てるというような形になるんですけれども、それでも、それに賄い切れないということになりますと、また大変なことになりますから、そのできる範囲で起債の借り入れも、これからどんどん借り入れていくというような状況ではない。4条全体を見ながら、どのくらい借りることができるか、その辺を十分検討しつつ、今後調整区域の4期事業についてもどの程度やっていけるか十分検証していきたい、そのように思っています。
 以上です。

△議案第80号 平成21年度狭山市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

△議案説明
◎下水道業務課長 議案第80号 平成21年度狭山市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。
 お手元の歳入歳出決算事項別明細書によりご説明を申し上げます。
 282ページをお願いします。
 歳入の主なものについて説明いたします。
 1款1項1目下水道建設費分担金、1節受益者分担金は、市街化調整区域第1期事業の受益者分担金の滞納繰越分であります。
 1款2項1目下水道建設費負担金、1節受益者負担金は、新河岸処理負担区分受益者負担金、市街化調整区域第2期及び第3期事業の受益者負担金で、滞納繰越分を含むものであります。
 2款1項1目下水道使用料は、下水道事業の主要な収入であり、主に維持管理費及び償還金に充当するものであります。
 現年度分の調定件数は35万4,594件、収入済額は滞納繰越分を含むものであります。なお、下水道使用料の不納欠損額は、平成16年度の調定件数1,163件分であります。また、補正減額5,000万円は、景気低迷による企業の排除量の減及び公共下水道への接続件数が当初見込みより少なかったことなどから、減額したものであります。
 3款1項1目下水道建設費国庫補助金、1節管渠築造費補助金は、雨水管渠築造費及び汚水管渠築造費に対する国土交通省所管の補助金であり、2節防衛施設周辺障害防止事業補助金は、鵜ノ木洪水対策事業費に対する防衛省所管の補助金であります。
 次に、4款1項1目利子及び配当金について、284ページをお願いします。
 1節利子及び配当金は、下水道整備事業基金の積立金に係る利子であります。
 5款1項1目寄附金は、認可区域外から公共下水道への流入に伴う受益者負担金相当額の寄附金、件数34件分であり、1平方メートル当たりの単価は受益者負担金と同額の990円となっております。
 6款1項1目一般会計繰入金は、主に雨水に対する維持管理費及び地方債の償還元利金の一部等に充当するため、一般会計から繰り入れたものであります。
 2項1目下水道整備事業基金繰入金は、建設改良費に充当するため、下水道整備事業基金から繰り入れたものであります。
 286ページをお願いします。
 9款1項1目市債、1節下水道事業債は、下水道整備事業及び荒川右岸流域下水道事業に係る借入金であります。
 次に、歳出の主なものについて説明いたします。
 288ページをお願いします。
 1款1項1目一般管理費は、下水道事業の総括的な管理経費を計上したもので、執行率は95.01%であります。補正減額1,446万6,000円は、13節固定資産台帳作成業務委託料を翌年度支払いとしたことによるものであります。また、流用減額86万円は、2目排水設備費、3目施設管理費及び4目普及促進費の人件費関係に不足が生じたため、流用したものであります。
 8節報償費は、市街化調整区域第3期事業に係る受益者負担金の一括納付報奨金であり、不用額は執行残であります。13節委託料、細節52番汚水処理委託料は、西武フラワーヒル団地及び秋草学園高校の汚水処理に係る所沢市への委託料であり、年間処理量は合計10万7,184立方メートルとなったものであります。細節57番マイクロフィルム文書等電子化業務委託料は、法適化に向けた固定資産の調査及び評価に必要な工事契約書等の書類について、一部マイクロフィルム化されているため、閲覧できるよう電子化したものであります。
 19節負担金、補助及び交付金について、290ページをお願いします。
 細節40番下水道使用料徴収事務等負担金は、下水道使用料の徴収事務を水道料金とあわせて水道業務課が行っているため、その経費の一部を負担金として支出しているものであります。細節41番流域下水道維持管理費負担金は、荒川右岸流域下水道の維持管理に要する経費を関係10市3町が負担するもので、1立方メートル当たり32円であり、当市の年間汚水処理量は1,930万9,346立方メートルであります。
 なお、不用額は、細節41番流域下水道維持管理費負担金の残額が約3,417万円と、その多くを占めるものであります。
 次に、2目排水設備費は、排水設備の確認申請及び完了検査等の経費で、執行率は88.93%であります。
 292ページをお願いします。
 19節負担金、補助及び交付金、細節70番私道排水設備整備事業費補助金は、私道の下水道工事に係る費用を補助する制度であり、件数6件、施工延長112.5メートルに対する補助金であります。不用額は、執行残であります。
 次に、3目施設管理費は、下水道施設の適正な維持管理を行うもので、執行率は96.65%であります。
 11節需用費、細節6番光熱水費は、下水道ポンプ人孔16ヵ所の電気代、細節8番修繕料は、そのポンプの修繕及びオーバーホール代等であります。不用額は、その修繕料の残額等であります。13節委託料、細節1番調査委託料は、既設管渠のカメラ調査等であり、細節35番及び36番の各清掃委託料は、主に既設管の閉塞を解消するための清掃を委託したものであります。
 294ページをお願いします。
 細節51番接続点水質及び除外施設排水検査委託料は、流域下水道との接続点10ヵ所の水質検査及び特定事業所等への調査を実施したものであります。15節工事請負費は、管渠の修繕工事や舗装改良に伴う人孔蓋修繕等の工事費であり、不用額は執行残であります。
 次に、4目普及促進費は、水洗化の向上及び促進を図る経費で、執行率は74.43%であります。
 19節負担金、補助及び交付金、細節70番水洗化改造費補助金は、公共下水道へ接続のための改造工事の補助金で、89件に補助金を交付したものであり、不用額は執行残であります。
 296ページをお願いします。
 2款1項1目下水道計画費は、主に下水道事業に関する計画、調査等の経費で、執行率は82.25%であります。
 13節委託料、細節51番公共下水道計画改定業務委託料は、生活排水処理基本計画策定業務委託等であり、不用額は、市街化調整区域第4期事業の基礎調査業務を翌年度としたことによるものであります。
 次に、2目汚水管渠築造費は、汚水管渠の整備を行うもので、執行率は87.54%であります。補正額7,000万円は、15節工事請負費、細節2番市街化調整区域汚水管渠築造工事費の工事方法の変更等による増額及び22節補償、補填及び賠償金、細節1番水道移設補償料の契約額確定により、増額したものであります。繰越額3億7,280万円は、15節工事請負費、細節80番市街化調整区域汚水管渠築造工事費及び81番新都市機能ゾーン整備事業汚水管渠築造工事費であります。
 298ページをお願いします。
 13節委託料、細節1番調査委託料は、工事予定箇所の試掘調査委託、細節5番実施設計委託料は、市街化調整区域第3期事業の設計委託であります。
 15節工事請負費、細節1番市街化区域汚水管渠築造工事費は、市街化区域内における未利用地の管渠築造工事を行ったものであります。細節2番市街化調整区域汚水管渠築造工事費は、市街化調整区域第3期事業区域の面整備等を行ったものであり、細節80番及び81番は、前年度繰越明許費で工事を実施したものであります。また、翌年度への繰越明許費1億3,738万5,000円は、15節工事請負費、細節2番市街化調整区域汚水管渠築造工事費の一部であります。
 次に、3目雨水管渠築造費は、雨水管渠の整備を行うもので、執行率は83.58%であります。補正減額4,000万円は、設計内容の精査及び契約額の確定により、15節工事請負費、細節1番雨水管渠築造工事費を減額したものであります。また、繰越額630万円は、15節工事請負費、細節80番新都市機能ゾーン整備事業雨水管渠築造工事費であります。
 300ページをお願いします。
 13節委託料、細節5番実施設計委託料は、鵜ノ木地区雨水枝線築造工事の設計委託であり、不用額は執行残であります。
 15節工事請負費、細節1番雨水管渠築造工事費は、鵜ノ木地内の雨水枝線築造工事第1工区及び新狭山1丁目地内の西河原雨水枝線築造工事第7工区であり、細節80番新都市機能ゾーン整備事業雨水管渠築造工事費は、入間川1、2丁目地内の北部雨水枝線築造工事第1工区を実施したものであります。翌年度の繰越明許費2,711万円は、15節工事請負費、細節1番雨水管渠築造工事の一部であります。
 次に、4目鵜ノ木洪水対策事業費は、自衛隊入間基地から流出する雨水を排除して鵜ノ木地区の溢水被害の解消を図るもので、執行率は65.25%であります。流用減額20万円は、3目雨水管渠築造費の人件費関係に不足が生じたため、流用したものであります。
 302ページをお願いします。
 13節委託料、細節3番監理委託料は、鵜ノ木雨水幹線築造工事の監理委託料であります。
 15節工事請負費、細節1番鵜ノ木洪水対策管渠築造工事費は、稲荷山2丁目地内及び鵜ノ木地内に雨水管渠を築造したものであります。翌年度への繰越額1億186万8,000円は、鵜ノ木雨水幹線築造工事費であります。
 なお、13節委託料、14節使用料及び賃借料、15節工事請負費及び22節補償、補填及び賠償金に係る不用額は、それぞれの執行残であります。
 2項1目汚水管渠改良費は、既設汚水管渠の改良工事に係る費用で、執行率は99.13%であります。補正減額1,300万円は、13節委託料、細節1番設計委託料及び15節工事請負費、細節1番改良費の請負残であります。
 15節工事請負費、細節1番改良費は、中央及び鵜ノ木地内の汚水管渠の改築修繕を行ったものであります。
 次に、3款流域下水道費は、流域下水道の建設に係る費用で、執行率は99.98%であります。
 304ページをお願いします。
 19節負担金、補助及び交付金、細節40番荒川右岸流域下水道事業負担金は、荒川右岸流域下水道の終末処理場等建設に要する経費について、関係10市3町で負担しているもので、狭山市の負担割合は12.16%であります。細節41番荒川右岸流域下水道事業特別負担金は、終末処理場のある和光市への特別負担金で、9市3町が負担しているものであります。
 次に、4款公債費は、公共下水道、汚水及び雨水に係る事業債、都市下水道事業債及び流域下水道事業債の元利金であり、執行率は99.66%であります。補正減額1,130万1,000円は、借り入れ予定額の減額に伴い利子を減額したものであります。
 1目元金、23節償還金、利子及び割引料は、対前年度比2.6%の増であります。
 2目利子、23節償還金、利子及び割引料は、対前年度比3.9%の減となったものであります。
 不用額は、予定利率と借り入れ利率との差額であります。
 5款1項1目基金積立金は、前年度繰越金及び基金運用益金を積み立てたものであります。なお、年度末における基金残高は、3億4,541万8,965円となっております。
 6款1項1目予備費は、未執行であります。
 以上で説明を終わりますが、よろしくお願い申し上げます。

△議案質疑
◆高橋ブラクソン久美子 委員 お願いがあるんですけれども、事業別に、年度も含めて少し表をつくってほしいんですけれども、まずは鵜ノ木です。鵜ノ木雨水幹線事業、もうそろそろおしまいですよね。これについて、年度別に幾らぐらい使ったのか。それから、鵜ノ木の幹線ではなくて枝線の事業費も、それは市が負担してつくり始めていますけれども、それもどういうふうになって、平成21年度でできたところまででいいですから、それは資料として、何年度にどういうふうにしたというのをつくったのをください。
 それから、二つ目です。第3期の市街化調整区域での下水の布設が始まりましたよね。それについても、歳入のほうも含めてどういうふうな状況なのか。全部が一緒に書いてある状況で、どの部分が第3期の工事内容なのか、どれが普通のところの市街化区域の布設なのか、ちょっとわかりませんので、そこを、もしあれでしたら、第3期の市街化調整区域の中での支出だけでもいいですから、計画が始まって以来、支出と負担金、収入額もありますね、それも書いてほしい。それは資料として出してほしい。
 それから、三つ目は、改良事業が必要だと先ほどもあった中でもって、漏水が7,000万円ぐらいあるんですよみたいなのを昔聞いたことがあるんですけれども、今回改良事業で3,600万円しか平成21年度やっていないではないですか。改良事業の目安というんですか、改良事業をして不明水が少なくなったという話は聞いていますけれども、もっと事業をそちらのほうにやらなければならなかったのではないかという気がしてならないのですけれども、そこら辺については、これは部長が答弁してください。改良事業は小さ過ぎたのではないか。
 2点の資料と、それから1点、改良事業について部長に答弁をお願いしたい。資料はきょうじゅうにとは言いませんから。
◎上下水道部長 お答えします。
 一つ、市街化調整区域がどの程度、どの金額というような資料ということですが、行政報告書に、それぞれ歳入についても歳出についても市街化区域と市街化調整区域に分け、何件あって、金額が幾らというようなことで記載がありますので、これでよろしいでしょうか。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 できれば、市街化調整区域の第3期分が始まって以来のを表にしてほしい。平成21年度からでしょうか、市街化調整区域の工事が……
          (「平成20年」と言う者あり)
◆高橋ブラクソン久美子 委員 でしょう。それをしてほしい。それから、鵜ノ木のほうもできれば、もう何年にもなりますけれども、時系列でできるものがあったらお願いします。後でいいです、今すぐだとは言いません。16日にも委員会があるし、そのときまでに出していただきたい。
◎下水道業務課長 事業別、年度別の工事の表ということですので、さらに、調整3期については、歳入歳出両方、要するに、工事費と受益者負担金というものも盛り込んだ表ということでよろしいですか。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 お願いします。
◎上下水道部長 お答えします。
 改良事業の関係ですが、302ページに下水道改良費ということで、項を立てる形をとりました。この項を立てた割には金額が低いのではないかと。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 そういうわけでもないですけどね。不明水に比して。
◎上下水道部長 実は、下水道事業が始まりまして40年弱ということで、今後、やはり、維持管理のために、管の改修とか、そういうような事業がかなり出てくるというふうに予想しております。それで、国も、そういうものについて補助金をつけようというような流れもございます。補助金がつくには、長寿命化計画というようなことで、そういう計画を立て、それに基づいた形で実施すれば、補助金も少しつくというような形になりつつあります。
 下水道の管理等につきましては、耐用年数が、減価償却なんかもそういう適用をしているんですが、50年ということで、そろそろそういうものを計画的に考えていかなくてはいけない時期に来ているというふうに思っています。今この改良費については、古い管を掘り起こして、また新たに変えるということになりますと、かなり事業費もかかりますし、施工上も非常に大変なことになります。今、管の中に被膜をつくるという工法を試行的に始めているんですけれども、ですから、その辺なんかも見ながら、今後、財政が許す限りという形になりましょうが、計画的に、金額もかなり大きくなっていくんだろうなと、維持管理の時代を迎えますので、そういう形になるなというふうに思っています。
 ですから、とりあえずこういうような項目立てをしていますが、今後については、より計画的に、金額についても、建設から管理の時代ということで、こういうところが膨らんでいくんだろうなというふうに思っています。
 以上です。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 不明水は幾ら分ぐらいあるんですか。3年前だったか4年前に7,000万円分ぐらいの不明水があって、それをどうにかしなければならないから改修を進めているんだという話がありますけれども、ちょっとずつ改修していますけれども、不明水の減少に至るような改修をしているのかしら。費用対効果ですけれども。
◎上下水道部長 水道関係と下水道関係は違うかと思うんですが、下水道関係は、ゲリラ豪雨がかなり多発していまして、外からそういうところに入ってくるということで、有収率とすると、90%程度。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 もうそんなに下がったの。
◎上下水道部長 水道とは違います。下水の関係です。
 前年と比べますと、実は有収率、平成20年度が87.05%、それで、平成21年度が90.11%という形になっています。ですから、なかなか、水道の有収率の向上というのは、ダクタイル管を布設したり、改修を進めておりますので、流れとしては非常に上がってきているということは事実なんですが、何分、下水道に関しては、今言ったように、非常に微妙な部分があります。この有収率の出し方というのは、最終的な終末処理場での処理水量と料金をいただいている量の比較という形になるんですけれども、ですから、その途中途中に集中豪雨等がありますと、そこに入り込んでしまう。それが、最終的に処理場のほうでの負担ということでこちらに戻ってきて、それを支払わなくてはいけないという形なんです。ですから、天候によっても随分違ってきてしまうと。いろいろ整備をしているんですが、ある程度、市としても、やはり90%ぐらい行かなくてはいけないなと思っていますけれども、下水道部分は前年よりはかなり改善しているということです。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 改良しているのに文句を言っては悪いんですけれども、3期のいろいろな投資もいいんですけれども、やはり、雨水処理がうまくいかなかったり、それは汚水の話とは違うかもしれませんけれども、それでそっちに入ってきたりなんかするから、やはり、きちんと分けて、雨水なんかはなるべく入らないで、そっちはそっち、こっちはこっちという管のつくり方をすることによって、汚水管、下水、二つありますけれども、それが混乱しないようにちゃんとやってほしいと、雨にも負けない汚水管にしてほしいと、これは要望しておきます。
◎上下水道部長 そのような形で、もちろん進めているわけです。ただ、入り込んでしまうなという量があるということでお話ししております。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 わかりますよ、わかるけれども、90%行かない。
◎下水道業務課長 先ほどの資料につきましては、16日までに提出することで予定したいと思います。
 以上です。

                                     (休憩)

△議案第86号 平成21年度狭山市水道事業会計決算認定について

△議案説明
◎水道業務課長 それでは、議案第86号 平成21年度狭山市水道事業会計決算認定について説明いたします。
 初めに、平成21年度の水道事業の概要について申し上げます。
 平成21年度の水道事業は、長引く経済不況や人口減少及び節水志向等の影響から、給水収益が減収となる一方で、老朽化施設の維持管理や老朽管改良に伴う事業費が増大いたしましたが、経営資源を有効に活用いたしまして、公営企業の安定運営に努めました。
 重点事業としては、有収率の向上等を目的として、平成18年度から4ヵ年計画で進めておりました石綿セメント管改良工事が約105キロメートル改良済みとなり、改良率は約94%となりました。また、安心・安定の給水を目的として、配水管洗浄事業を実施するなどして、良質な水の給水にも努めました。
 経理の状況といたしましては、前年度に比べ給水収益の減収があったものの、税抜きの純利益として1億1,965万7,901円を計上することができました。
 それでは、狭山市決算書の29ページをお願いをいたします。
 29ページから30ページにかけての平成21年度狭山市水道事業決算報告書は、予算の執行状況を示したものであります。
 初めに、(1)の収益的収入及び支出について説明いたします。
 収入の総額である事業収益は、決算額が30億5,597万70円となり、予算額に対する収入割合は100.54%となりました。支出の総額である事業費は、決算額が28億9,238万8,963円となり、予算額に対する執行率は97.17%となりました。収入総額から支出総額を差し引いた額、いわゆる税込みの純利益は1億6,358万1,107円となりました。
 次に、30ページをお願いします。
 (2)の資本的収入及び支出について説明いたします。
 この項目は、水道施設の建設改良に要する費用や企業債の償還元金などを計上したものであります。収入総額である資本的収入の決算額は3億5,688万1,880円で、予算に対する収入割合は94.13%となりました。また、支出については、石綿管の更新等を行った結果、支出総額である資本的支出の決算額は13億2,722万6,647円で、予算額に対する執行率は87.80%となりました。なお、翌年度繰越額としては、狭山市駅西口地区市街地再開発事業に伴う配水管受託工事ほか3件を、事業の進捗状況に合わせて繰り越しております。
 また、下の表に記載してありますように、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額については、当年度分消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金及び減債積立金で補てんし、収支の均衡を図ったところであります。
 次に、31ページをお願いします。
 平成21年度狭山市水道事業損益計算書について説明いたします。この計算書は、水道事業活動の結果もたらされた収益とそれにかかった経費を計上し、消費税などを除いた損益を示したものであります。
 初めに、水道事業収入の大半を占める1の営業収益については、前年度対比1.11%の減であります。減収の要因につきましては、給水収益、水道料金収入が減となったことにあります。なお、(3)のその他営業収益の内容につきましては、下水道使用料の徴収事務に係る下水道事業特別会計からの負担金や消火栓の維持管理に係る一般会計からの負担金などであります。
 次に、2の営業費用については、前年度対比1.01%の増であります。増額の要因につきましては、(2)の配水及び給水費の修繕などの増によるものであります。その結果、営業利益は前年度対比24.92%の減となりました。
 営業費用の主な内容につきましては、(1)の原水及び浄水費は、各浄水場の維持管理や県水受水費、入間川や深井戸からの取水に係る動力料、水質管理のための薬品代などであります。(2)の配水及び給水費は、各配水場の維持管理費のほか、量水器の検定満期に係る交換委託料及び配給水管修繕費などであります。(3)の受託給水工事費は、下水道管渠などの布設に伴う給水管の布設がえを受託したものであります。(4)の業務費は、水道料金の検針から徴収までの経費であります。(5)の総係費は、経理事務や水道事業全般に係る諸費用であります。(6)の減価償却費は、各浄配水場の建物や配水池、配水管の構築物等についての定額法による減価償却費であります。(7)の資産減耗費は、石綿管更新事業などによる既設管撤去に伴い、その残存価格を計上したものであります。
 次に、3の営業外収益についてであります。これは、前年度対比1.89%の減であります。
 営業外収益の主な内容について申し上げます。(1)の受取利息及び配当金は、市内の七つの金融機関にそれぞれ1,000万円の大口定期預金を行い、利回り0.07%から0.40%で運用したものであります。(2)の水道利用加入者は、給水装置の申し込みに際しての加入金であります。(3)の雑収入は、各浄配水場内における東京電力やNTTからの電柱占用料のほか、国庫短期証券による償還利益などであります。
 次に、32ページをお願いします。
 4の営業外費用については、(1)の企業債利息が前年度対比5.23%減となっております。その結果、経常利益は前年度対比29.75%の減となりました。
 5の特別損失は、水道料金未納分の不納欠損処理額などであります。経常利益から5の特別損失を差し引いた税抜きの当年度純利益は、前年度対比30.00%、5,129万3,166円の減となりました。
 次に、33ページをお願いします。
 平成21年度狭山市水道事業剰余金計算書であります。こちらは、37ページ以降の貸借対照表に記載されております剰余金の年度中の変化について表示したものでありますので、説明は省略させていただきます。
 次に、36ページをお願いします。
 平成21年度狭山市水道事業剰余金処分計算書であります。当年度未処分利益剰余金を法定積立金であります減債積立金に全額積み立て、企業債の償還元金に充当しようとするものであります。
 次に、37ページをお願いいたします。
 平成21年度狭山市水道事業貸借対照表について説明します。この表は、平成22年3月31日現在の狭山市水道事業の財政状況を示したものであります。
 最初に、資産の部については、1の固定資産が配水管の布設や石綿管の更新により前年度対比1.49%の増となったことなどから、38ページをお願いします。38ページの中ほどより下の一番右の数字でございます。二本線のアンダーラインが引かれております。資産合計でございますが、前年度対比0.35%増の238億4,962万7,077円となったものであります。
 次に、負債の部については、3の固定負債としての修繕引当金については変動がなく、39ページをお願いします。4の流動負債は、(1)の未払金が減となりましたので、負債合計は前年度対比16.39%の減、7億7,252万33円となったものであります。
 次に、資本の部についてでございます。5の資本金のうち(1)の自己資本金については、企業会計開設時の固有資本金と一般会計からの出資金累計額である繰入資本金には変動がないものの、企業債の元金償還金を減債積立金で充当した組入資本金が増加したため、前年度対比3.74%の増となりました。また、(2)の借入資本金であります企業債の現在高が元金償還などにより2.33%減となりましたが、資本金合計は前年度対比1.16%の増となりました。
 次に、40ページをお願いします。
 6の剰余金のうち(1)の資本剰余金については、イの受託事業に係る工事寄附金やロの一般会計が負担している消防施設設置負担金、ヘの水道利用加入者、トの受託事業に係る設計管理料の累計額がそれぞれ増加したため、前年度対比1.48%の増となりました。
 次に、(2)の利益剰余金については、ロの利益積立金には変動がなく、ハの当年度未処分利益剰余金は、先ほどの説明のとおり、前年度対比30%の減であります。剰余金合計額と資本金合計を合わせた資本合計は、前年度対比1.03%の増となりました。
 以上の結果、負債及び資本の合計は対前年度比0.35%増の238億4,962万7,077円となり、38ページの資産合計と貸借原理により、一致するものとなります。
 なお、別冊の水道事業会計決算附属書類及び資料につきましては、説明を省略をさせていただきます。
 以上で決算認定の説明とさせていただきますが、よろしく審査のほどをお願いをいたします。
 以上でございます。

△議案質疑
◆高橋ブラクソン久美子 委員 水道事業会計決算附属書類及び資料の中で、37ページの供給単価と給水原価がまた逆転を起こしてしまいましたよね。それをよくよく見ると、38ページに書いてあるんだよね。なぜそういうふうにこの逆転現象が起きたかというのがあって、見ればわかると言われますけれども、こういう状況は余り続かないほうがいいかなみたいな気もしますし、かといって、いっぱい、給水原価が余りにも安かったら水の単価を安くしろという話にもなるので、そこら辺が非常に難しいところなんですけれども。見ればわかると言われるかもしれませんけれども、どうしてこういうふうにまた逆転現象になってきたのかしら。そして、この逆転現象をイーブンにするぐらいにするとしたならば、平成22年度でやっていると思いますけれども、どういうことをしているのでしょうか。
◎水道業務課長 お答えします。
 数字から判断いたしますと、給水収益が減少いたしまして、給水単価が前年度対比で減少する一方で、給水原価のほうなんですけれども、この計算のもとになっております修繕費、こちらのほうが増加をしております。施設の老朽化でやむを得ないところでございますけれども、こちらの修繕費が上がったことによりまして、給水原価のほうが対前年度比で増加をしたため、給水単価は下がり、給水原価が上がったということによって、前年度と逆転をしてしまって、再び逆ざやになってしまったということでございます。近隣の市町村の状況を見ましても、ぎりぎりのところで経営をしているのが実態でございまして、狭山市の場合にも本当にぎりぎりのところで、ちょっと片方の費用が低下して片方の費用が上がったりすると、逆転現象にならざるを得ないというふうな状況でございます。
 計算そのものにもいろいろ問題はあるように専門家からは話は聞いておりますけれども、現実的には、給水原価を下げるための努力はしていきたいというふうに、いわゆる製造原価、つくるほうのコスト削減の努力はしていきたいというふうに思っております。片や給水単価につきましては、これは何ていいますか、努力のしようがないと言ったら語弊がありますけれども、水量でお買いになったものを給水収益、水道使用料の収入で割っただけの話ですので。
 以上でございます。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 減価償却費がふえているということは、それだけの投資をしているということもあるんだけれども、修繕費というのは、先ほどのお話ではないけれども、減ることはないですよね。そうしたら、ことしみたいにいっぱい水が売れていれば単価は安くなるんだろうけれども、売れない状況になってきたら本当に困るなというふうな気がするんです。要するに、減価償却費というのは投資のお金のあらわれだけれども、本当にそれとの比率を考えながら経営していってほしいと思います。そうではないと、言いたくないが、過投資になれば給水原価が上がってきてしまうんで、そこら辺のあれをよろしくお願いします。
 それと、今後、水に対しての投資に関してはいろいろあると思いますけれども、施設利用率とか最大稼働率、これは水がどのくらい使われるかという分母にもかかわってくるから一概には言えませんけれども、賦課率が88.28%という状況の中にあって、こういうのって、近隣、一般このぐらいの、60%そこそこが稼働していればいいのかしら。それとか、最大稼働率は67%だけれども、このぐらいのものなんですか。10年もやっていてすみませんけれども、周りとの比較でどんなものなんだろうか。こんなものかね。
◎水道業務課長 お答えします。
 施設利用率につきましては、狭山市は、ここに書かれておりますように平成21年度59.15%ということでございまして、近隣の市の状況でございますけれども、所沢市が59.7%、入間市が66.9%、飯能市が50.9%、ちょっと低くなっています。川越市が68.4%ということで、川越市は数字的にはちょっといい数字を示している。近隣市ではこんなところでございます。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 下の最大稼働率はどうですか。
◎水道業務課長 最大稼働率につきましては、狭山市が、ここに記述がありますように67.01%、隣の所沢市が66.9%、入間市が74.4%、飯能市が59.1%、川越市が76.2%ということで、近隣市と比較してそんなに悪いほうではないなという理解でございます。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 ここでもって、47ページに未収額が2億6,942万1,536円で、90.47%だから、今の非常に不況の時期に頑張ってあれしているんではないかなと思いますけれども、水道料金が払えなくて水道をとめてしまったというのは、当該年度はどのくらいあったんですか。
◎水道業務課長 お答えいたします。
 平成21年度の給水停止件数でございますが、年間で、実際に当日とめたものは831件。これは年間の総数です。市内を6地区に分けまして、年間2回ずつ給水停止の作業をしております。ですから、12回で割っていただきますと、1回当たりの停止件数というのは69件ほど。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 お金を払わなければとめてしまうというのはわかるんですけれども、この中でもって、倉庫みたいなところだったら、アパートみたいなところで、だれもいなくなってしまったというんだったらいいんですけれども、人が住んでいるにもかかわらずとめてしまったというのはどのくらいあるんですか。心配ですけれども。
◎水道業務課長 お答えします。
 今申し上げた数字が、当日とめた件数です。条件が、3調定ということで、未納が6ヵ月分なんです。6ヵ月分未納していますので、その間督促を毎月毎月出しているんです。最終的にとめるときも、1ヵ月前にそういう催告をしておりまして、場合によっては、個々に相談もさせていただいています。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 ことしはとても暑かったではないですか。新聞報道で、水もとめられていた父親と息子のところでもって熱中症で死んだというのがあって、とても衝撃的だったんですけれども、狭山市で、給水をとめられた後の対応というのか、分納でもいいからあけてあげるとかということはあると思うんですけれども、人が住んでいるにもかかわらず水をとめた後の処理というのはどういうふうにしているんですか。
◎水道業務課長 お答えします。
 実態といたしましては、1回の給水停止の作業で平均で69件とまっておりますけれども、実際には、1週間ぐらいしますと、数字としては大体10件から20件ぐらいのところに落ちついてきます。その間お支払いをいただいて、開栓という形になっております。最終的にあかないケースというのは、よく調べてみたら人が住んでいなかったりとか、無断で転出をしてしまっているケースなんですけれども、そういうケースが多いように聞いております。
 それに至る前に誓約ということを行っておりまして、その誓約によって、分納にもおこたえをしております。ただし、常連で、毎年毎年そういう形で給水停止に至ってしまっている方については、その誓約もこちらではちょっと考えさせていただいているというのが実態でございます。
◆高橋ブラクソン久美子 委員 きっと私は甘い人間だと自分で思うんですけれども、生活の実態を見て、誓約停止もいいんですけれども、知的障害者なんて、実際読んでも意味がわからないことも本当に多いんです。ですから、誓約停止みたいなときには、福祉のほうと一度コンタクトをとるとか、水をとめた後で、こういう理由でとめましたと、もう誓約もできませんというときには、福祉関係と必ず連絡をとっていただくように、これは要望します。お願いします。

◆猪股嘉直 委員 今の高橋さんのやつと関係して、年2回というのがよくわからないのだけれども、例えば、いろいろな人がいて、Aという人は今から、要するに、みんながみんな同じ時期に滞納し始めるわけではないじゃない。そうすると、どこかで合わせるということなの。要するに、年のうち4月と10月だとか、その辺はどうなの。例えば、半年見てというんだけれども、ある人の場合には7ヵ月目で、あるいは、ある人の場合には9ヵ月目だとか、そういうことが起こるということなの。その辺はどうなんですか。
◎水道業務課長 お答えします。
 市内の地区を6地区に分けていまして、6地区の方が半年に1回給水停止の条件を当てはめてみるということなんです。残りの半年で、また同じ地区についてそういう条件を当てはめてみるということですので、2回チェックを受けるという意味です。
◆猪股嘉直 委員 例えば、水富なら水富地区のチェックの月というのは、毎年1月と7月、柏原は2月と8月みたいな感じでチェックをしていって、それで、その時点で対象になるところをストップさせると、そういうことなんですか。
 あともう一つ、別件なんですが、平成21年度狭山市水道事業会計決算附属書類及び資料の37ページのところで、経営分析の下のほうなんだけれども、職員1人当たりの給水人口と給水量と営業収益があるでしょう。ここで、前年比で見てみると、給水人口も給水量も営業収益も、職員1人当たりでいくと前年よりもデータが上のほうに上がっているというか、例えば、給水人口でいえば140人ふえていたり、給水量なんかもふえていますよね。職員さんの業務の関係で、きょうもいろいろな話を聞いて大丈夫かなと思っているんだけれども、業務量との関係はどうなのか。要するに、このデータは、1人当たりに過重にかかってきているということですよね。その辺はどうなんですか。
◎水道業務課長 お答えします。
 これは、平成20年度に比べ平成21年度は職員1名減員になりまして、これが結果として出ております。
◆猪股嘉直 委員 だと思うので、ぜひ十分留意されていかないと、後から何か起きたときに部長が困るといけないので、よろしくお願いします。
 以上です。
                                     (休憩)

△議案第78号 平成21年度狭山市一般会計歳入歳出決算認定について

△議案質疑

 (質疑なし)

以上をもって散会。午後 4時19分