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埼玉県 狭山市

平成22年  6月 文教厚生委員会(第2回)−06月10日-01号




平成22年 6月 文教厚生委員会(第2回)

              文教厚生委員会記録(第1日)

◇開催日時  平成22年6月10日(木曜日)
◇開催場所  第2委員会室
◇付議事件  議案第45号 狭山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
        (採決)
◇所管事務  「第三児童館 つどいの広場事業について」
 調査

午前10時03分開会・開議
◇出席委員 8名
 新良守克  委員長      齋藤 誠  副委員長
 伊藤 彰  委員       中川 浩  委員
 東山 徹  委員       栗原 武  委員
 広森すみ子 委員       岩田三司  委員

◇欠席委員 な し

◇説明のための出席者
 福祉部長、福祉部保健担当部長、関係部次長、関係課長

◇委員会に出席した事務局職員
 杉田幸伸  事務局主査
午前10時03分 開会・開議

△議案第45号 狭山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

△議案説明
◎保険年金課長 議案第45号 狭山市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。
 議案書の13ページをお願いいたします。
 本案は、地方税法の改正によりまして、条文の整備を図るため、所要の改正を行うものであります。
 それでは、改正条文につきましてご説明いたします。別冊の議案第45号参考資料、狭山市国民健康保険税条例の新旧対照表により、説明をさせていただきます。
 新旧対照表の1ページをお願いいたします。
 第19条は、国民健康保険税の均等割額と平等割額の6割減額と4割減額を定めているもので、地方税法の改正に伴いまして、法第314条の2第2項に規定する金額を、市町村民税の基礎控除額である33万円に改めるなど、条文の整備を図るものであります。
 1ページから2ページにかけての第20条の2及び附則第4項につきましても、同様に条文の整備を図るものでございます。
 以上が参考資料による説明でございますが、議案書に戻っていただきまして、13ページをお願いしたいと思います。
 次に、附則について申し上げます。附則は、施行期日を定めるものであります。
 以上でございます。

△議案質疑
◆東山徹 委員 今回、地方税法の改正に伴っての条文の整備ということで、内容的には全く変わりないということで、33万円という金額も今までどおりのことで、読んだとおりかなというふうに思うんですけれども、この条例を出すに当たって、自治体によっては取り組みが違うと思うんですね。専決で出して、前の議会だったり。この議会に出てきた、その辺の経緯についてご説明願います。
◎保険年金課長 お答えします。
 今回につきましては、地方税法の改正に基づきまして、条文の整備を図るということで、国民健康保険税条例の一部改正を行うものであります。地方税法の一部を改正する法律が、平成22年3月31日に公布されました。その関係で、平成22年4月1日、先般行った主な内容でございますが、非自発的失業者に対する保険税の軽減措置、それから、社会保険の被扶養者に対する減免措置の継続、それから、6月1日のいわゆる附則第19号及び第20号の改正ということで、それらの施行分につきまして、緊急な改正事項の必要性が生じたことによりまして、専決処分にて保険税条例の一部改正を行いまして、4月の臨時議会において、既にご承認をいただいておるところでございます。しかしながら、専決処分において改正できなかった内容につきまして、今回新たにその条文の整備のため、一部改正を行うものであります。
 確かに、市町村、保険者によって、4月の臨時議会、あるいは6月定例議会でやる要素は、多少まちまちのところもあります。しかしながら、当市では専決ということで、4月1日にもう既に始まる、それから6月1日に施行ということもかんがみまして、いわゆる専決処分の承認ということでさせていただいておるところでございます。
 以上です。

                                      (休憩)

採  決
  議案第45号   総員   原案可決

                                      (休憩)

△所管事務調査
△第三児童館 つどいの広場事業について

△(現地視察)

△説 明
◎子育て支援課長 それでは、狭山市立第三児童館、つどいのひろば事業について説明をさせていただきます。資料のほうをお願いいたします。
 1番、つどいの広場の設置の経過でありますが、本市のつどいの広場事業につきましては、次世代育成支援計画において7ヵ所の整備を目指しており、本施設を設置する前までに、乳幼児情報センター及び子育てプレイス新狭山、稲荷山、奥富と合計4ヵ所の整備を終えておりました。つどいの広場は、乳幼児の子育てをする家庭に身近な地域で設置できるよう、地域バランスに配慮しながら設置を進めていくこととしておりましたが、水富地区には有効な公共施設の空きスペースがなかったことから、これまで設置できなかったところであります。
 こうした中、第三児童館の老朽化した空調設備の更新工事が必要となり、工事に伴い旧機械室が空きスペースとして転用可能となったことから、既存の図書室と機械室を組み合わせ、つどいの広場の事業の実施のための施設整備を行ったものであります。
 なお、名称につきましては、事業内容がわかりやすいよう、他のつどいの広場と同様、子育てプレイスを使用し、地域の名、広瀬とあわせて、子育てプレイス広瀬としたものであります。
 2番、つどいの広場の事業概要の(1)目的につきましては、核家族化や少子化により、近隣との付き合いの希薄化や、小さな子供に触れる機会もなく親になる方が多くなっている状況の中で、乳幼児を家庭で育てている親は、地域での交流の機会に恵まれず、育児の孤立化が生じ、相談相手もなく、不安を抱えながら子育てを行っている場合も少なくありません。このため、主に乳幼児を持つ保護者とその子が、安心した雰囲気の中で、気軽に集い、仲間づくりをするとともに、保育士が育児の相談に乗るほか、子育てに関する情報提供や講習会を実施し、健全な親子の育成を図るものであります。
 (2)事業内容につきましては、?親子の交流の場の提供と交流の促進、?子育て等に関する相談、援助の実施、?地域の子育て関連情報の提供、?子育て及び子育て支援に関する講習等の実施などであります。
 3番、子育てプレイス広瀬の概要のうち、(1)施設概要につきましては、先ほどご視察いただきましたが、親子交流スペース、2ページに移りまして、授乳室、相談室となっております。
 (2)子育てプレイス広瀬の開設日等につきましては、週の開設日は月曜日から土曜日の週6日、開設時間は午前9時半から午後4時半、休設日は国民の祝日、年末年始、毎週日曜日であります。
 (3)子育てプレイス広瀬の運営状況につきましては、委託先は第三児童館の指定管理者である大新東ヒューマンサービス株式会社、委託料は月額42万9,000円、職員配置は常時専任2名を配置しております。開設後の利用状況については、下の表のとおりとなっており、2月から5月までの状況がございます。
 4番、その他のうち、(1)開設日までの日程につきましては、10月24日から改修工事を開始し、1月29日には全館工事が完了し、1月31日に児童館再開、2月1日からつどいの広場を開設いたしました。
 (2)工事費については、機械設備工事と建築工事を合わせ、3,437万4,900円であり、このうち、国庫補助金として2,800万円を充当しております。
 (3)第三児童館図書室については、従来の図書室及び機械室を改修し、つどいの広場として整備したことに伴い、旧遊戯室を図書室に変更しております。
 説明については以上であります。

△質 疑
◆中川浩 委員 すばらしい取り組みを見させていただきました。その上で、冒頭のこの資料の、7ヵ所の整備を目指していて4ヵ所の整備が終わりましたというふうなことなんですけれども、今後の方針というのは、どうなっているのでしょうか。
◎子育て支援課長 今まで、4ヵ所プラス広瀬を合わせて5ヵ所になります。計画上は7ヵ所ですので、あと2ヵ所という形になっております。未設置の地域としましては、入曽地区、柏原地区、堀兼地区、狭山台地区がございますが、堀兼地区につきましては、つどいの広場と同様の施設としまして、地域子育て支援センターというのがございます。みつばさ保育園さんですか、そちらがやられております。あと、狭山台地区につきましては、東中のわきに、風の森みどり保育園さんがやっていらっしゃる地域子育て支援センターがあります。そういったことも踏まえますと、入曽地区、柏原地区あたりが、地域としては、ないような状況がありますが、いずれにしましても、公共施設の空きスペース等の状況を見ながら、設置してまいりたいと考えております。
 以上です。
◆中川浩 委員 具体的な計画というのは、今はあるんですか。入曽と柏原でもいいですけれども。
◎子育て支援課長 具体的な計画はまだの状況です。
◆中川浩 委員 それから、開設後の利用状況なんですけれども、週6日間ですから、月に大体24日か25日ぐらいになると思うんですけれども、一番利用者の多い2月で考えると、1日平均、お子さんが10人ぐらいかなというふうな概算になるわけですが、少ないとは思わないんですけれども、もう少しふやせないかなと思うんですけれども、何か仕掛けみたいなもので、お感じになることはありますか。
◎子育て支援課長 2月の合計461人に対して、3月354人、4月340人、5月413人と、3月4月が少なかったんですが、5月に向かって、担当のほうからはリピーターの方がふえているとか、あとは新たに転入された方がふえているとか、そういったお話も聞いております。そういったことを踏まえますと、やはり地域の方に、そういった施設があるんだよというPR等も含めて、あとこういった事業をしているんだよという、そういった周知をしながら、利用者もだんだんふえていくのかなと考えております。
◆中川浩 委員 口コミとかも結構大きな要素だと思うので、利用者さんにチラシを持って帰っていただいて、ここでやってるんだよみたいな仕掛けも、やっていらっしゃるのかどうなのかわかりませんけれども、新たな利用者がふえてくれればいいなと思っております。
 以上です。

△意 見

 (意見なし)

以上をもって閉会。午前11時49分
署 名

  文教厚生委員長    新 良 守 克
  署名委員       東 山   徹
  署名委員       栗 原   武

               文教厚生委員会要求資料

1.第三児童館改修工事比較図(1階)
2.狭山市立第三児童館つどいの広場事業(子育てプレイス広瀬)について