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埼玉県 春日部市

平成21年 3月定例会−02月20日-01号




平成21年 3月定例会

                平成21年3月春日部市議会定例会 第1日

議事日程(第1号)                             平成21年2月20日(金曜日)

 1.開  会
 1.開  議
 1.市長のあいさつ
 1.会議録署名議員の指名
 1.会期の決定
 1.諸般の報告
 1.議会基本条例等調査特別委員長中間報告とそれに対する質疑
 1.市長の平成21年度施政方針の説明
 1.議案第1号から議案第11号までの上程、説明
 1.議案第12号から議案第15号までの上程、説明
 1.議案第16号から議案第19号までの上程、説明
 1.議案第20号の上程、説明
 1.議案第21号から議案第26号までの上程、説明
 1.議案第27号の上程、説明
 1.議案第28号の上程、説明
 1.議案第29号から議案第36号までの上程、説明
 1.議案第37号並びに議案第38号の上程、説明
 1.次会日程の報告
 1.散  会

出席議員(32名)
     1番   鬼  丸  裕  史  議員      2番   岩  谷  一  弘  議員
     3番   滝  澤  英  明  議員      4番   秋  山  文  和  議員
     5番   村  松  君  子  議員      6番   卯  月  武  彦  議員
     7番   白  土  幸  仁  議員      9番   阿  部  真 理 子  議員
    10番   栄     康 次 郎  議員     11番   蛭  間  靖  造  議員
    13番   片  山  い く 子  議員     14番   松  本  浩  一  議員
    15番   福  田  晃  子  議員     17番   会  田  幸  一  議員
    18番   川  鍋  秀  雄  議員     19番   山  崎     進  議員
    20番   鈴  木     保  議員     21番   内  田  勝  康  議員
    22番   竹 ノ 内  正  元  議員     23番   小 久 保  博  史  議員
    24番   武     幹  也  議員     25番   五 十 嵐  み ど り  議員
    26番   冨  樫  清  年  議員     27番   河  井  美  久  議員
    29番   山  口     保  議員     30番   石  川  勝  也  議員
    31番   阿  部  喜  一  議員     32番   鳴  島     武  議員
    33番   小  島  文  男  議員     34番   栗  原  信  司  議員
    35番   中  川     朗  議員     36番   大  山  利  夫  議員

欠席議員(1名)
    28番   野  口  浩  昭  議員

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
  市長      石  川  良  三       副市長     秋  村  成 一 郎
  秘書広報防災担当部長               総合政策部長  香  田  寛  美
          奥  沢     武
  財務担当部長  関  根  金 次 郎       総務部長    三  木  和  明
  市民部次長   小 野 澤  清  彦       福祉健康部長  米  山  慶  一
  健康保険担当部長折  原  良  二       環境経済部長  松  岡  治  男
  建設部長    星  野     眞       都市整備部長  石  崎  純  一
  鉄道高架担当部長金  子     勉       庄和総合支所長 鈴  木  八 重 子
  会計管理者   石  川     隆       病院事業管理者 小  谷  昭  夫
  病院事務部長  河  津  由  夫       消防長     日  向  一  夫
  水道事業管理者職務代理者             教育長     植  竹  英  生
          本  田  次  男
  学校教育部長  斎  木  竹  好       学務指導担当部長関  根  一  正
  社会教育部長  河  井  輝  久       監査委員事務局長町  田     務
  選挙管理委員会事務局長              農業委員会事務局長
          三  木  和  明               田  口  利  雄

本会議に出席した事務局職員
  局長      小  林  国  行       主幹      須  田  芳  次
  主査      浜  島  孝  宏




△開会の宣告
○小久保博史 議長  ただいまから平成21年3月春日部市議会定例会を開会いたします。
 午前10時01分開会

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△開議の宣告
○小久保博史 議長  これより本日の会議を開きます。

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△市長のあいさつ
○小久保博史 議長  市長のあいさつを願います。
                   〔石川良三市長登壇〕
◎石川良三 市長  本日は、平成21年3月春日部市議会定例会をお願い申し上げましたところ、議員各位におかれましては公私ともご多忙にもかかわらずご参集を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 今定例会にご提案申し上げます議案は、条例の制定が1件、条例の改正が10件、都市宣言が4件、指定管理者の指定、変更が2件、事務の委託の廃止が1件、市道の認定が1件、補正予算が8件、当初予算が11件の合計38議案でございます。
 平成21年度における施政方針につきましては後ほど述べさせていただきますが、本年度は総合振興計画第1期実施計画の2年目に当たる年として、これまでの成果をさらなる発展へ継続していくため、全力で取り組んでまいる所存でございます。議員各位におかれましては、慎重審議の上、可決を賜りますようお願い申し上げ、開会に当たってのあいさつとさせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

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△会議録署名議員の指名
○小久保博史 議長  日程第1、会議録署名議員を指名いたします。
 会議規則第81条の規定により
  13番  片 山 いく子 議員
  14番  松 本 浩 一 議員
  15番  福 田 晃 子 議員
 を指名いたします。

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△会期の決定
○小久保博史 議長  日程第2、会期の決定についてを議題といたします。
 この際、議会運営委員会の結果について報告を願います。
 議会運営委員長、会田幸一議員。
                   〔会田幸一議会運営委員長登壇〕
◎会田幸一 議会運営委員長  おはようございます。議会運営委員長の会田でございます。
 平成21年3月定例会につきまして、議会運営委員会を2月16日に開催いたしました。会期は、本日より3月19日までの28日間と決したところでございます。
 なお、詳細につきましては、お手元に配付してあります予定表のとおりでございます。
 どうぞ皆様方のご理解、ご協力をお願い申し上げ、報告といたします。
○小久保博史 議長  お諮りいたします。
 本定例会の会期は、ただいま議会運営委員長報告のとおり、本日から3月19日までの28日間とすることにご異議ありませんか。
                   〔「異議なし」と言う人あり〕
○小久保博史 議長  ご異議なしと認めます。
 よって、会期は本日から3月19日までの28日間と決しました。

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△諸般の報告
○小久保博史 議長  日程第3、諸般の報告をいたします。
 地方自治法第121条の規定により本定例会に議案説明者の出席を求めたところ、別紙のとおり報告がありましたので、ご了承願います。
 次に、今期受理いたしました請願6件につきましては、請願文書表としてお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。
 次に、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項の規定により、教育委員会点検・評価報告書の提出がありましたので、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。
 次に、平成21年2月1日現在までにおける諸工事の入札結果及び工事報告が別紙のとおり提出されましたので、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。
 次に、専決処分事項の報告書を地方自治法第180条第2項の規定によりお手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

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△議会基本条例等調査特別委員長中間報告とそれに対する質疑
○小久保博史 議長  日程第4、議会基本条例等調査特別委員長より、会議規則第45条第2項の規定により中間報告を行いたいとの申し出がありましたので、これを許します。
 なお、本日、委員長が欠席のため、副委員長より報告を求めます。
 議会基本条例等調査特別副委員長、冨樫清年議員。
                   〔冨樫清年議会基本条例等調査特別副委員長登壇〕
◎冨樫清年 議会基本条例等調査特別副委員長  皆さん、おはようございます。議会基本条例等調査特別委員会副委員長の冨樫でございます。本特別委員会に付託されました調査項目について、平成20年12月定例会中及び閉会中に審査を行いましたので、その経過についてご報告申し上げます。
 最初に、平成20年12月定例会中における審査といたしまして、12月11日に第6回特別委員会を開催し、参考意見等の整理についてを議題として、視察及び講演内容を踏まえて各委員の意見を求めたところ、多摩市議会では何回も市民の意見を聞いた上で独自のものをつくっているが、春日部市における現在のスケジュールの中では難しいと思う。所沢市議会のように、全部網羅して、春日部市の実情や自治基本条例等の絡みをチェックして絞り込むほうがよいのではないかとの意見がありました。
 また、基本的な議会のあり方として、行政をチェックすることと政策提言や条例をつくることが重要である。そのためには、開かれた市民にわかりやすい議会であることも必要であり、自由な発言の場の保障と住民意見を聴取する機会も大変重要であると思うとの意見がありました。
 また、条例をつくることだけが先行するのではなく、それを自分たちがどのように生かしていくのかということが大事であるとの意見がありました。
 種々意見が出された後、今後の進め方については、ある程度項目別のたたき台となるような資料を作成して、春日部市議会における議会基本条例について議論していくことにいたしました。また、本特別委員会に付託された3つの調査項目のうち議会のあり方については、議会基本条例について議論する中で具体的なあり方を議論していくことといたしました。
 次に、閉会中における審査といたしまして、平成21年1月16日に第7回特別委員会を開催し、議会基本条例の枠組みと個別事項等の整理についてを議題として、他議会における議会基本条例の参考資料及び春日部市議会における議会基本条例について議論するための資料を作成し、今後の進め方について協議を行いました。他議会における参考資料につきましては、お手元の中間報告書の資料1としてお示ししている栗山町、伊賀市、京丹後市、会津若松市、松戸市の5つの議会における議会基本条例を参考として、この資料のほかに条文内容の比較資料を作成いたしました。また、春日部市議会における議会基本条例について議論するための資料につきましては、これまでに委員から出された意見等を踏まえ、議会基本条例の枠組みイメージと個別事項として項目別に示した資料を作成いたしました。今後の進め方につきましては、これらの資料をもとに意見交換を行うことにいたしました。
 次に、1月28日に第8回特別委員会を開催し、議会基本条例の枠組みと個別事項等の整理についてを議題とし、議会基本条例の枠組みイメージと個別事項の資料における大項目のうち、前文、総則、議会及び議員の活動原則、市民と議会との関係、行政と議会との関係について意見交換を行いました。
 次に、2月6日に第9回特別委員会を開催し、前回に引き続き議会基本条例の枠組みと個別事項等の整理についてを議題とし、議会基本条例の枠組みイメージと個別事項の資料における大項目のうち、議会の機能強化、議会改革の推進、政務調査費、議員の身分、待遇、政治倫理、議会及び議会事務局の体制整備、補則について意見交換を行いました。
 また、議会基本条例の枠組みイメージと個別事項の全項目についての意見交換が終了したため、次回以降の特別委員会において、これらの意見等の整理を行った上で改めて全体を通して再検討し、まとめを行うことといたしました。
 また、今後の日程といたしまして、今定例会中に第10回特別委員会を開催し、引き続き当特別委員会に付託された調査項目について審査を行うことにいたしました。
 以上で特別委員会における審査経過についての中間報告を終わります。
○小久保博史 議長  ただいまの議会基本条例等調査特別副委員長中間報告に対する質疑を求めます。
                   〔「なし」と言う人あり〕
○小久保博史 議長  質疑もないようですから、議会基本条例等調査特別副委員長中間報告に対する質疑を終結いたします。

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△市長の平成21年度施政方針の説明
○小久保博史 議長  日程第5、市長の平成21年度施政方針の説明を求めます。
 石川市長。
                   〔石川良三市長登壇〕
◎石川良三 市長  平成21年3月春日部市議会定例会に提案させていただきます平成21年度予算をはじめ、これに関連する議案のご審議をお願いするにあたりまして、市政に関する所信の一端を申し上げ、議員並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。
 平成17年11月に春日部市長に就任して以来、私は、「日本一子育てしやすいまち」、「安心・安全な市民生活」、「商都復活で人が集う元気なまち」、「信頼される行政経営」などの推進に全力を挙げて取り組んでまいりました。また、新市の一体化や均衡ある発展に配慮しながら、新しい春日部市のまちづくりに努めてまいりました。
 昨年4月からは、総合振興計画の将来像である「人・自然・産業が調和した快適創造都市―春日部―」の実現に向けて、日々取り組んでおります。
 今、これらの成果は、着実に実りつつあります。
 昨年2月に運行を始めました「春バス」は、多くの市民に利用され、その利用者数を約5万5,000人に伸ばしております。3月には、庄和総合支所庁舎内に(仮称)庄和図書館、(仮称)庄和児童センターを整備するための基本計画を策定いたしました。4月には、県内5番目の特例市への移行を果たし、名実ともに埼玉県東部地域の中心都市として、新しいスタートを切りました。
 また、昨年から、ふるさと春日部への愛着を深めていただくため、10月1日を春日部市民の日と定めました。同日、市民参加推進条例の施行、市立病院の地方公営企業法全部適用への移行を行い、着々と春日部市の新しい体制を整えております。
 さらに、本年1月には、都市間交流と中心市街地の活性化をテーマに、第22回「国づくり」シンポジウムを開催し、春日部市の新たな展望について、各方面の方々と意見交換を行いました。
 このような成果をさらなる発展へ継続していくために、平成21年度は、総合振興計画第1期実施計画の2年目に当たる年として、次の実施計画への道筋をきちんと付けてまいりたいと考えております。
 このように明るく希望に満ちた話題の一方で、昨年は、本市の職員が不祥事を起こし、多くの市民の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしてしまいました。
 このことにつきましては、真摯に受け止め、深く反省するとともに、全職員を対象に職員研修を実施するなど、組織一丸となって、再発の防止と徹底した信頼回復に努めております。
 今後におきましても、法令順守を全職員に徹底するとともに、市民の立場に立った職務の遂行や施策の推進に努め、新しい市役所の再生に全力を挙げて取り組んでまいります。
 さて、昨年後半から、未曾有の経済不況が世界中を巻き込んでおります。我が国におきましても、世界的な企業が次々と経常赤字に転落するなど、先の見えない経済情勢は大変深刻な状況でございます。また、本格的な少子高齢化が進む中、経済活動の低下や社会保障費の増大など、我が国全体も大きな課題を抱えております。
 本市におきましても、市内企業における生産額や売上額の減少、市税収入の落ち込みなど、直接・間接を問わず様々な影響を受けているところでございます。また、わずかずつではありますが、人口の減少が続いており、本市を取り巻く状況は、今後もより一層厳しくなることが予想されます。
 しかしながら、私は、このような時代だからこそ、すべての職員、そして、すべての市民の英知を結集して、ピンチをチャンスに変える大逆転の一年にしなければならないと考えております。
 そのために、平成21年度は、しっかりとした将来展望を持って、今後の春日部市の基礎づくりに取り組んでいかなければなりません。
 例えば、短期的な経費削減も大変重要なことですが、それだけではなく、中・長期的な視点に立ち、将来の春日部市の基礎固めの第一歩を踏み出すことこそ、今だからやらなければならないことだと考えております。
 私は、「大きな目標を持つこと」、「勇気を持って挑戦すること」、「春日部市の個性や特長を生かすこと」をすべての職員に徹底し、勇気を持った市政運営に取り組んでまいります。
 昨年12月、地方分権改革推進委員会が第2次勧告を行いました。その中では、国の関与の大幅な見直し等が明記され、法制度上も、地方の自主性の強化と自由度の拡大が保障されるなど、ますます、地方自治体の果たすべき責任が大きくなることが考えられます。今後、財政の自立性をはじめ、職員の資質の向上、個性を生かした市政運営など、まさに、地域の力が問われる時代に突入してまいります。
 これからの時代、私たちは、地域力の底上げと持続的な発展のために、新たな責任を持って、市政運営に取り組んでいかなければなりません。
 このような変革の中、本市の財政状況につきましては、歳入において、景気後退等の影響により市税収入の大幅な減額が見込まれており、国庫支出金や地方交付税等の依存財源に頼らざるを得ない状況にあります。しかしながら、地方交付税等の動向は、短期的に増額見通しはあるものの、依然として不透明な状況であり、財政の自立性という観点からは、引き続き厳しい財政状況が続くものと想定されるところです。
 歳出におきましては、人件費、扶助費、公債費等の義務的経費の占める割合が依然として高い状況にあります。また、少子高齢化社会への対応や市民ニーズの多様化、高度化により新たな行政需要が増加していくことが想定されるところです。
 そこで、限られた財源を有効かつ適正に活用していくため、行政改革大綱に基づく行財政改革をより一層推進し、徹底した歳出の削減とともに、成果重視による費用対効果や環境負荷軽減効果を考えた事業の見直しなどを進めていかなければなりません。
 こうした厳しさの中にあっても、平成21年度は、総合振興計画の各種施策の継続的な推進を図るとともに、中長期的な視点から、将来のまちづくりの基礎固めのために有効で、地域の活性化に必要性が高い事業に、重点的かつ積極的な予算配分を行ったところでございます。
 その結果、平成21年度当初予算案の額につきましては、一般会計予算593億8,000万円、特別会計予算452億8,227万2,000円、公営企業会計予算126億707万7,000円、全会計予算の総額1,172億6,934万9,000円、一般会計予算では、対前年度比で31億7,000万円、5.6%の増となるものでございます。
 次に、総合振興計画の7つの基本目標ごとに、順次、平成21年度の主要事業について概要を申し上げます。
 最初に、基本目標1 子どもからお年寄りまで健康でいきいきと暮らせるまちを目指す「やすらぎの施策」では、これまでも重点的に取り組んでまいりました「日本一子育てしやすいまちの推進」に引き続き積極的に取り組んでまいります。
 平成21年度は、本市の特別市民でもあるクレヨンしんちゃんを子育て応援キャラクターとして活用し、子育て世代を中心とする幅広い市民に、本市の子育て施策をアピールしてまいります。さらに、市立病院の経営再建・再整備につきまして、重点的に推進してまいります。
 具体的には、子育て家庭へのきめ細かな支援として、子育ての不安や負担を緩和し、安心して子育てができる環境を整備するため、地域における子育て支援拠点の設置を図るとともに、子育て支援団体に補助金を交付する地域子育て推進事業を進めてまいります。また、次世代育成支援行動計画後期計画を策定してまいります。
 仕事と子育ての両立支援につきましては、民間保育所の施設整備に対する補助制度を活用し、保育環境の維持・確保に努めてまいります。
 子どもの健やかな成長の支援につきましては、粕壁三丁目A街区市街地再開発事業区域内の春日部第2児童センター、第9保育所、春日部子育て支援センターについて、本年9月のオープンに向けた整備を進めてまいります。また、庄和総合支所庁舎内に、平成22年8月のオープンを目指して(仮称)庄和児童センターを、同年10月のオープンを目指して(仮称)庄和図書館を整備するための建設工事に着手してまいります。
 介護予防の推進・介護サービスの充実・高齢者の生活支援等の各施策の推進につきましては、本年度中に策定する第4期春日部市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画に基づき、高齢者の皆様がいきいきと暮らせるまちを目指し、各種施策を進めてまいります。また、認知症対策連携強化事業として、本年10月から、県内で初めての事業として、認知症に関する相談窓口を新たに設置いたします。
 障がい者の自立支援につきましては、障がい者の状況に応じた適切な就労支援を行うとともに、社会との交流を促進するための地域活動支援センター等事業を拡充してまいります。
 保健予防の充実として、母子保健事業において、妊婦健診をこれまでの5回から14回に拡充し、母子の健康の保持と安心して出産できる環境づくりに努めてまいります。
 適正な健康保険事業の推進につきましては、平成20年度から開始されました後期高齢者医療制度の適正な運営に努めるとともに、後期高齢者の指定保養施設の利用に対する助成を行ってまいります。併せて、国民健康保険制度における特定健康診査について、受診しやすくするための方法等について検討を行ってまいります。
 市立病院の再建・充実につきましては、昨年10月の地方公営企業法全部適用を契機として、経営再建については事業管理者が、再整備については市長の私が、それぞれ責任を持って進めることとしております。
 そこで、経営再建・充実につきましては、地域の政策医療の充実を進めるとともに、公立病院改革プランに基づく自立性の高い病院経営や産科・小児科の早期再開に向け、事業管理者を中心に取り組んでまいります。また、再整備につきましては、総合振興計画期間内の再整備を目指し、総合政策部政策課に病院再整備担当を設置し、市立病院再整備基本構想を策定してまいります。平成21年度は、今後の本市の医療体制の整備・確立を図る上で、大変重要な一年になるものと考えております。
 次に、基本目標2 地域でつくる、安全で環境にやさしいまちを目指す「あんしんの施策」につきましては、災害被害を未然に防ぐ対策や防犯対策の強化等について重点的に取り組み、「安心・安全な市民生活」の実現を図ってまいります。
 まず、環境の保全と創造の推進につきましては、環境都市宣言を制定し、市民・事業者・行政の協働による良好な環境の保全・創造を積極的に進めてまいります。また、昨年12月に発足した低炭素都市推進協議会に参加し、積極的な情報収集や意見交換等を行い、良好な都市環境の形成に努めてまいります。さらに、平成23年7月の地上デジタル放送への完全移行に伴い、市有施設に起因する電波障害の発生状況を調査し、その対応を検討してまいります。
 ごみ減量・リサイクルの推進として、昨年8月に市内消費者団体等とレジ袋の削減に向けた協定を締結したところですが、今後も、引き続き、レジ袋削減推進会議を中心にレジ袋大幅削減キャンペーンの積極的な推進を図ってまいります。また、現在、市一般廃棄物の最終処分場の埋立容量が、平成21年度中に一杯となる見込みであることから、焼却灰の処分方法につきまして、埋立処分からリサイクル処理に転換し、資源循環型社会の構築を目指してまいります。
 犯罪抑止のまちづくりの推進につきましては、本年度中に策定いたします防犯のまちづくり推進計画に基づき、市民、警察、関係機関と連携し、地域防犯活動を推進し、犯罪認知件数の減少を図ってまいります。
 地域の防犯力の向上として、平成21年度から、庄和総合支所庁舎内に、埼玉県警の少年サポートセンターを誘致し、家庭や学校、地域社会等と相互連携を図りながら、少年犯罪の未然防止や非行等に関する相談体制の強化を進めてまいります。
 災害に強いまちづくりの推進につきましては、首都圏外郭放水路の完成により、市内の洪水被害額は約20分の1に激減いたしました。しかしながら、昨年夏のような予想をはるかに超える局所的集中豪雨による内水被害を受けて、緊急対策出動に係る庁内外の体制の強化を図るとともに、災害協定を締結する事業者等との連携について充実・強化を図ってまいります。東武伊勢崎線とユリノキ通りが立体交差する地下道部におきましては、道路冠水状況を運転手に知らせる表示板や通行を規制する遮断機等を設置いたします。また、備後公園の用地の一部を取得し、雨水一時貯留施設を整備してまいります。さらに、公共下水道施設では、藤塚ポンプ場の放流渠改良工事や市内ポンプ場の改良工事を実施いたします。これらの緊急事業をとおして、洪水から市民の生命や財産等を守ってまいります。
 また、建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るため策定いたしました「耐震改修促進計画」に基づき、耐震改修等を行う建築物所有者に対して、補助制度を設け、支援を行ってまいります。
 消防・防災体制の充実・強化として、心臓発作などによる心肺停止に対する救急処置対応を充実させるため、AED(自動体外式除細動器)普及推進計画を策定し、平成21年度から、不特定多数の市民が利用する、休日でも対応が可能な公共施設等にAEDを計画的に設置してまいります。また、消防自動車及び高規格救急自動車を更新・整備し、消防力の充実・強化を図ってまいります。
 次に、基本目標3 人々が集い、にぎわいのある元気なまちを目指す「にぎわいの施策」につきましては、第1期実施計画の主要事業の一つである2拠点とそれらを結ぶ線の整備を基本として、にぎわいと活力のある新たな春日部市のまちづくりを進めてまいります。
 まず、魅力ある中心市街地の創出につきましては、拠点の一つである春日部駅付近連続立体交差事業について、平成21年度中の都市計画決定を目指すとともに、引き続き、駅周辺における関連まちづくりを進めてまいります。また、埼玉県と共同で進めております地域振興ふれあい拠点施設整備事業につきましては、事業者を選定し、実施設計を進めるとともに、事業用地を取得し、平成23年3月オープンに向けて推進してまいります。
 さらに、にぎわいのまち創出事業として、春日部駅西口の会之堀川に架かる自転車駐車場を一部改修し、中心市街地を訪れる方の憩いの場として整備してまいります。
 もう一つの拠点である南桜井駅周辺においては、安全で良好な市街地の形成として、引き続き、駅前南線、駅前北線等の整備を推進し、歩行者の安全確保のための工事に着手するとともに、駅周辺の整備を進め、にぎわいの向上を図ってまいります。
 交通の円滑化を目的とした幹線道路の整備につきましては、これらの2拠点を結ぶ藤塚米島線の永沼地区内の一部で工事に着手してまいります。そのほか、武里内牧線、中央通り線につきましても、引き続き整備推進を図ってまいります。また、県事業である大場大枝線につきましても整備促進を要望してまいります。さらに、国道4号バイパス庄和インターチェンジ以北の4車線化と昨年5月に事業着手された東埼玉道路につきましては、今後も、事業主体である国土交通省に対して早期整備を積極的に要望してまいります。
 公共交通の充実につきましては、昨年2月から運行を開始いたしました春バスの利用促進を図るとともに、サービス向上のため、路線等の見直しを検討してまいります。また、都市交通における環境負荷削減対策を推進するため、昨年、国土交通省の指定を受けた先導的都市環境形成促進事業(エコまちづくり事業)を推進してまいります。さらに、駅舎のバリアフリー化事業として、平成21年度は、豊春駅にエレベーター及び多機能トイレを整備するとともに、高齢者や障がい者等の利便性の向上を図るため、ノンステップバスを導入する事業者に対して支援してまいります。
 公園の整備・充実につきましては、市民の協力を得て適正な維持管理を行うアダプトプログラムを推進してまいります。
 計画的な土地利用の推進・地域の特色を生かした良好な住環境の整備・公営住宅の適切な管理につきましては、平成21年度から2か年で、まちづくりに関する総合的な計画策定を図ってまいります。その中で、都市づくりの指針となる都市計画マスタープランや、景観計画、住生活基本計画等を策定してまいります。
 次に、基本目標4 個性を尊重し、生きる力と生きがいをはぐくむまちを目指す「はぐくみの施策」につきましては、子どもたちの安心・安全を守る小・中学校耐震補強事業を推進するとともに、児童生徒の個性を尊重するきめ細かな指導を進めます。
 まず、安心・安全な学校づくりの推進につきましては、児童生徒の安心・安全を守るため、構造耐震指標(Is値)0.3未満の学校施設について、平成24年度までに優先的に耐震補強を完了することを目標に、耐震診断、設計、工事等を進めてまいります。特に、これまでに構造耐震指標の数値が把握できていない校舎等につきましては、早急に耐震診断を行ってまいります。併せて、建物の老朽化、機能の劣化が著しい東中学校につきましては、校舎改築のための実施設計を行ってまいります。
 魅力ある教育環境づくりの推進につきましては、小中学校の普通学級支援助手を増員し、全校に配置して、児童生徒一人ひとりの個性に応じたきめ細かな指導に努めてまいります。
 青少年を支える体制づくりとして、国が提唱する放課後子どもプランの実現に向けて、昨年内牧小学校で試行を行った放課後子ども教室について、実施校を3校に増やして取り組みを充実させてまいります。また、かすかべ郷土かるたについて、市内小中学生から、庄和地域を題材にした新たな読み札や絵札を募集し、さらに親しまれるかるたづくりに努めてまいります。
 生涯学習の振興につきましては、10月に埼玉県全県を会場として開催される第21回全国生涯学習フェスティバルに参加し、生涯学習の推進を図ってまいります。
 学習活動拠点の充実として、図書館において、(仮称)庄和図書館の整備を進めるほか、近隣図書館との相互利用協定を締結し、サービスの向上を図ってまいります。
 文化・芸術の振興につきましては、本年度に引き続き、市民文化会館の施設の計画的な更新整備を行います。平成21年度は、小ホールの調光操作卓の更新を図ってまいります。
 次に、基本目標5 活気と活力に満ちた魅力あふれるまちを目指す「ゆたかさの施策」につきましては、商都復活で人が集う元気なまちを推進するための各種施策を進めてまいります。
 農業の生産・経営基盤の確立といたしまして、本年1月から募集を始めました援農チャレンジ制度の充実を図り、農家の支援と農業に興味ある人を応援するとともに、後継者不足等の課題への対策について検討してまいります。また、農道や用排水路等の基盤整備を推進してまいります。
 活力ある工業の基盤づくりへの支援といたしまして、小口資金融資と中小企業近代化資金融資について、本年1月から、金融機関の協力を得て、貸付利率を0.2%引き下げ経営基盤強化のための支援を行っておりますが、今後も、経済の動向に応じて、引き続き、柔軟に対応してまいります。
 歩いて楽しめる商業環境の整備につきましては、市内の消費を喚起するとともに、市内商業の活性化を図るため、商工団体が実施するプレミアム付商品券事業を積極的に支援してまいります。
 また、新たな地域産業の創出と雇用の拡大につきましては、企業誘致用パンフレットやオプティカルカードなどを活用し、積極的な企業訪問等を行ってまいります。
 さらに、観光資源の魅力向上と情報発信につきましては、大凧会館をより魅力ある観光施設とするため、西宝珠花地域の活性化や公共施設の再配置等に配慮しながら改修工事に向けた設計を行ってまいります。また、庄和総合公園の国道16号沿いにある大凧の看板をリニューアルいたします。
 次に、基本目標6 だれもが参加・交流する市民が主役のまちを目指す「ふれあいの施策」につきましては、市民参加推進条例に基づく積極的な参加と協働を進めてまいります。
 参加と協働の推進につきましては、市の自治の在り方の基本的事項を定める自治基本条例について、市民ワークショップの提言を基礎として条例案の策定に向けた作業を進めてまいります。また、市民活動のより一層の活性化を図るため、市民活動総合補償制度を導入し、安心して活動に取り組める環境づくりを図ってまいります。さらに、市民主役の取り組みを推進するため、会議の公開や各種委員の公募、市民意見の反映等を進めてまいります。
 コミュニティ活動の活性化につきましては、郷土の歴史と文化を振り返り、「ふるさとかすかべ」への愛着と誇りを持っていただく日として、昨年、10月1日を「春日部市民の日」として定めたところですが、平成21年度も引き続き、多くの市民が参加できる事業等の充実に努め、定着を図ってまいります。
 男女共同参画の推進につきましては、各種委員会・審議会等に女性委員を積極的に登用し、意見の反映を図ってまいります。
 国際交流の推進として、外国籍の市民が暮らしやすいまちを目指して、外国語ガイドマップを作成するとともに、ホームページの自動翻訳ソフトを導入し、外国籍の市民との情報の共有化に努めてまいります。
 地域間交流の推進につきましては、本年1月31日に実施いたしました第22回「国づくり」シンポジウムに参加いただいた栃木市、鹿沼市等と、将来的に総合的な地域間交流に発展できるよう、まずは民間主体の経済交流や文化交流等を進めてまいります。
 次に、基本目標7 市民の期待に応える行政を推進するまちを目指す「しんらいの施策」につきましては、健全な行財政運営に努め、信頼される市政実現のために努力してまいります。
 戦略的・計画的な行政運営につきましては、総合振興計画前期基本計画の第1期実施計画に基づき、計画的な事業運営を行うとともに、喫緊の課題である人口増加対策について、各方面から検討してまいります。また、本年度末に、福祉公社が廃止され、社会福祉協議会に事業統合されますが、今後も、行政改革大綱に基づき、スリムな市政経営の実現に努めてまいります。さらに、公共施設の適正配置と有効活用を図るため、市の施設の改修・改築等の検討を進めてまいります。
 広域行政の推進につきましては、周辺自治体との合併につきまして、今後も引き続き、慎重に検討してまいります。
 市民サービスの向上として、本庁舎1階及び庄和総合支所の市民応対窓口について、市民にとって、より分かりやすく、親切なワンストップサービスを実施するための改修工事を行ってまいります。
 情報共有化の推進につきましては、引き続き、広報・ホームページ等の充実や新聞等のマスメディアを活用した積極的かつ戦略的な情報発信に努めてまいります。また、ゼロ予算事業として、民間企業等の協賛を得て暮らしの便利帳を作成し、分かりやすい行政情報の提供に努めてまいります。さらに、簡素で効率的な業務系ITシステムの最適化を進めてまいります。
 市民ニーズの的確な把握として、市民3,000人を対象に市民意識調査を行い、幅広い市民意見を市政運営に反映させてまいります。
 市民に信頼される人材の育成・活用につきましては、引き続き、公平性、透明性等を確保した人事評価制度の導入に向けた検討を進め、職員の意欲や能力のさらなる向上を図るとともに、市民から信頼される市政運営に努めてまいります。
 以上、平成21年度を迎えるにあたりまして、市政運営の基本的な考え方と主な施策の概要を申し述べさせていただきました。
 平成21年度は、将来に備えた長期的展望を持ち、新たな改革の第一歩を踏み出す重要な一年であると考えております。目標の実現のため、勇気を持って挑戦する市政運営に取り組み、全力を挙げて市政の発展に努めてまいります。
 議員の皆様におかれましては、平成21年度予算をはじめ、本議会にご提案申し上げました諸議案につきまして、よろしくご審議の上、ご賛同を賜りますようお願い申し上げます。

△休憩の宣告
○小久保博史 議長  この際、暫時休憩をいたします。
 午前10時49分休憩

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△開議の宣告
○小久保博史 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 午前11時16分開議

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△議案第1号から議案第11号までの上程、説明
○小久保博史 議長  日程第6、議案第1号から議案第11号までを一括議題といたします。
 事務局朗読願います。
                   〔事務局職員朗読〕
○小久保博史 議長  以上11件について、順次提案理由の説明を求めます。
 最初に、折原健康保険担当部長。
                   〔折原良二健康保険担当部長登壇〕
◎折原良二 健康保険担当部長  議案第1号 春日部市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について、提案理由及び内容につきまして説明申し上げます。
 提案理由でございますが、介護従事者の処遇改善のために行われる介護報酬改定による介護保険料の上昇を抑制するための基金を設置することに伴い、条例を制定したく提案するものでございます。
 次に、条例の内容について説明申し上げます。議案書2ページをごらんください。本条例は、全7条と附則2項で構成されております。
 第1条につきましては、春日部市介護従事者処遇改善臨時特例基金の設置を定めたものでございます。
 第2条は、基金への積み立てる金額を定めたものでございます。
 第3条は、基金の管理について定めたものでございます。
 第4条は、基金の運用収益について定めたものでございます。
 第5条は、基金の繰替運用について定めたものでございます。
 第6条は、基金の処分について定めたものでございます。
 第7条は、委任について定めたものでございます。
 次に、附則について説明申し上げます。第1項は、この条例の施行期日を公布の日からとするものです。
 第2項は、この条例の執行について定めたものです。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
 次に、議案第6号 春日部市介護保険条例の一部改正について、提案理由及び内容について説明申し上げます。
 提案理由でございますが、第4期介護保険事業計画の策定に伴い、保険料率の規定を改正したく提案するものです。
 次に、条例の内容について説明申し上げます。議案書14ページをごらんください。第12条の保険料率の改正でございますが、第4期介護保険事業計画の策定に伴い、平成21年度から平成23年度までの年額の保険料を定めるものでございます。第1段階の方は2万500円に、生活保護受給者、老齢福祉年金受給者であって世帯全員が住民税非課税の場合。第2段階の方は2万500円に、世帯全員が住民税非課税で、かつ本人の前年の課税年金収入額と合計所得額の合計が80万円以下の場合。第3段階の方は3万1,900円に、世帯全員が住民税非課税で第2段階に該当しない場合。基準額である第4段階の方は4万5,600円に、本人が住民税非課税で世帯内に住民税課税者がいる人で、合計所得金額が80万円を超える場合とするものでございます。
 今般、激変緩和措置が終了することに伴い、被保険者の負担増となることが考えられることから、現行の第5段階を新第5段階と新第6段階に設定したものです。また、合計所得200万円以上の被保険者についても、負担能力に応じた段階を設定するため、現行の第6段階を新第7段階と新第8段階に設定したものです。第5段階の方は5万7,000円に、本人住民税課税で前年の合計所得金額125万円未満の場合。第6段階の方は5万9,200円に、本人住民税課税で前年の合計所得金額125万円以上200万円未満の場合。第7段階の方は7万600円に、本人住民税課税で前年の合計所得金額200万円以上300万円未満の場合。第8段階の方は7万2,900円に、本人住民税課税で前年の合計所得金額300万円以上400万円未満の場合。第9段階の方は8万6,600円、本人住民税課税で前年の合計所得金額400万円以上の場合とするものでございます。
 次に、附則第4条の2は、保険料段階設定に関する介護保険法施行令改正により、現行第4段階における収入等が一定額以下の者に対する保険料の軽減を図るための第4段階の特例を設定するものです。第4段階の特例の方は4万1,400円、本人が住民税非課税で世帯内に住民税課税者がいる方で、本人の前年の課税年金収入額と合計所得額の合計が80万円以下の場合とするものです。
 次に、16ページ、改正附則について説明申し上げます。第1項につきましては、施行期日を定めたものでございます。
 第2項につきましては、経過措置に係る規定でございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
 次に、議案第7号 春日部市地域包括支援センター運営等協議会条例の一部改正について、提案理由及びその主な内容につきまして説明申し上げます。
 最初に、提案理由でございますが、介護保険法の一部改正に伴い、地域包括支援センターの設置規定が同法115条の39から同法115条の45に条ずれが生じたものであります。これに対応するため改正したく提案するものでございます。
 次に、条例の主な改正内容について説明申し上げます。議案書18ページをごらんください。春日部市地域包括支援センター運営等協議会条例第1条中の第115条の39を第115条の45に改正するものでございます。
 附則につきましては、この条例を平成21年5月1日から施行するものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、米山福祉健康部長。
                   〔米山慶一福祉健康部長登壇〕
◎米山慶一 福祉健康部長  議案第2号 春日部市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由及び内容につきましてご説明申し上げます。
 議案書4ページをお開き願います。提案理由でございますが、新たに生活保護世帯就労支援員及び市立病院経営管理アドバイザーの設置に伴い、別表第2の規定を改正するものでございます。
 生活保護世帯就労支援員の設置理由といたしまして、これまで生活保護受給世帯の自立助長への取り組みにつきましては、各担当ケースワーカーが訪問活動や面接により就労支援や指導を行ってまいりました。近年の受給者の増加とあわせて、昨年11月以降、職場を解雇され、稼働年齢層である40代から50代の申請者が増加している中、ハローワーク等における求人情報は減少し、就労環境がますます厳しいものとなっております。このような現状を踏まえ、受給者の能力に応じ、よりきめ細かな就労支援の推進を図ることを目的として、報酬に係る経費が100%国庫補助となる事業を活用して就労支援員を設置するものでございます。勤務体制は、月曜から金曜の週5日、午前9時から午後4時までの1日6時間勤務で、1人の雇用を予定するものでございます。
 次に、市立病院経営管理アドバイザーの設置理由といたしましては、平成20年10月から地方公営企業法の全部適用をしたことにより、事業管理者には業務の執行に関する広範囲な権限が付与されたこととともに、合理的、効率的な経営の確保が求められております。このことから、事業管理者が市立病院の経営改善を進める上で取り組むさまざまな経営に関する事項について客観的かつ専門的な観点から評価や助言を得ることにより、なお一層病院経営の推進を図ることを目的として経営管理アドバイザーを設置するものでございます。構成メンバーは、公認会計士または税理士、大学教授、弁護士、企業経営経験者、行政経験者の5名程度とし、選任に当たっては、原則春日部市在住で、それぞれの分野において実績を持った方にお願いしたいと考えております。また、アドバイザーからの助言については、事業管理者が事業運営を行う上で判断、評価するとき、専門的立場から個々に助言をいただくことにしておりますが、病院の経営全般についてメンバー全員での意見交換会も考えているところでございます。
 次に、条例の改正内容についてご説明申し上げます。5ページをお開き願います。春日部市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例第1条の規定によるところの別表第2に、新たに職名の欄に生活保護世帯就労支援員と市立病院経営管理アドバイザーを加え、報酬の欄には、生活保護世帯就労支援員が日額7,700円、市立病院経営管理アドバイザーが日額6,700円という報酬額を加えるものでございます。
 附則につきましては、この条例の施行期日を平成21年4月1日とするものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
 続きまして、議案第5号 春日部市保育所条例の一部改正について、提案理由及び内容につきましてご説明申し上げます。
 議案書11ページをお開き願います。初めに、提案理由でございますが、多様な保育需要に対応するため、休所日の規定を改正するものでございます。
 次に、改正の内容についてご説明申し上げます。12ページをお開き願います。第6条、休所日の規定を改正し、休所日に開所できるようにするものでございます。
 附則につきましては、条例の施行期日を平成21年4月1日とするものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、折原健康保険担当部長。
                   〔折原良二健康保険担当部長登壇〕
◎折原良二 健康保険担当部長  議案第6号でございますが、先ほどの第4段階特例の中で4万1,400円と申し上げましたが、4万1,000円の誤りですので、訂正させていただきます。申しわけございませんでした。
○小久保博史 議長  次に、三木総務部長。
                   〔三木和明総務部長登壇〕
◎三木和明 総務部長  議案第3号 春日部市職員の給与に関する条例の一部改正について、提案理由及びその主な内容につきまして説明申し上げます。
 提案理由でございますが、厳しい財政状況に伴い、特例措置として給与条例の地域手当の規定を改正するものでございます。
 次に、条例の改正内容について説明申し上げます。議案書7ページをごらんください。新たに附則第11項に、地域手当に関する特例措置として、平成21年4月1日から平成22年3月31日までの間、支給割合を100分の5から100分の3とするものでございます。
 なお、この条例の施行につきましては、平成21年4月1日からとするものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、石川市長。
                   〔石川良三市長登壇〕
◎石川良三 市長  議案第4号 春日部市長等の給料の額の特例に関する条例の一部改正について、提案理由及びその主な内容につきましてご説明申し上げます。
 まず、提案理由でございますが、本市の厳しい財政状況にかんがみ、平成19年4月1日から減額されております特別職の給料を引き続き減額するため、特例条例を改正するものでございます。
 また、市民文化会館の事務執行における職員の不祥事件の問題を深刻に受けとめ、市政運営を担う者として、議員並びに市民の皆様にご迷惑とご心配をおかけしたことに対し改めておわびを申し上げ、給料の減額を行うものでございます。
 次に、条例の主な内容についてご説明申し上げます。議案書9ページをごらんください。市長、副市長、教育長及び水道事業管理者の給料の額の特例につきまして、減額する期間を平成21年3月31日までから平成21年10月31日までとするものでございます。
 また、市民文化会館の事務執行における職員の不祥事件につきまして、市長、副市長、教育長の特例条例にさらに特例を設けることになることから、新たに附則で減額を規定するものでございます。市長は、4月から2カ月間、現在の減額率に100分の10を加えた100分の25を減額し、副市長は1カ月間、教育長は2カ月間、現在の減額率に100分の10を加えた100分の17.5を減額するものでございます。
 なお、この条例の施行につきましては、平成21年4月1日からとするものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、松岡環境経済部長。
                   〔松岡治男環境経済部長登壇〕
◎松岡治男 環境経済部長  議案第8号 春日部市廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部改正について、提案理由及びその内容につきまして説明申し上げます。
 まず、提案理由でございますが、ごみ集積所に排出された資源物の持ち去り行為を防止するため、資源物の収集又は運搬の禁止等の規定等を改正したく提案するものでございます。
 次に、条例の主な内容について説明申し上げます。議案書20ページをごらんください。まず、第26条の2につきましては、資源物の収集又は運搬の禁止等に関する規定を追加するものでございまして、第1項はごみ集積所に資源物の持ち去りを禁止する旨の表示を定めるものでございます。
 第2項は、市及び市と廃棄物の収集等に関する委託契約を締結した事業者以外の者は、資源物の持ち去りを禁止する旨の表示のあるごみ集積所から資源物を収集又は運搬してはならないとするものでございます。
 第3項は、第2項の規定に違反した者に対して、資源物の収集又は運搬を行わないよう命ずるものでございます。
 次に、第40条につきましては、春日部市行政手続条例の適用除外に関する規定でございまして、条例に違反した者に対し、市長が資源物の収集又は運搬を禁止する命令は弁明等の機会を与えるとする春日部市行政手続条例の不利益処分に関する規定を適用しないとする条文を追加するものでございます。これに伴い、第40条の委任事項を第41条に繰り下げるものでございます。
 次に、20ページから21ページにかけてですが、第9章として罰則規定を設け、第42条及び第43条の条文を追加するものでございます。第42条につきましては、資源物の収集又は運搬を禁止した市長の命令に違反して収集又は運搬をした者は20万円以下の罰金に処するとし、また第43条につきましては、法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業員が、その法人又は人の業務として条例に違反して収集または運搬した場合は、行為者のほか違反行為を命令した法人または人に対しても20万円以下の罰金を科するとする条文をそれぞれ追加するものでございます。
 附則につきましては、この条例の施行期日を平成21年7月1日からとするものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
 続きまして、議案第9号 墓地、埋葬等に関する法律施行条例の一部改正について、提案理由及びその内容について説明申し上げます。
 提案理由でございますが、墓地等の経営の許可に関する許可基準を明確化すること等に伴い、経営者の基準の規定等を改正したく提案するものでございます。
 次に、改正の主な改正内容について説明申し上げます。議案書23ページをごらんください。第3条は経営者の基準に関する規定でございますが、第3号の宗教法人の規定に、引き続いて3年以上の法人登記された事務所を市内に有するものを追加するものでございます。
 次に、第5条は事前協議に関する規定でございまして、第1項は、墓地等の経営許可を受けようとする者は、規則で定めるところの計画書を市長に提出し、事前協議を行うことについて定めるものでございます。また、ただし書きには第1号から第5号まで例外規定を設けることについて定めるものでございます。
 第2項は、市長は、事前協議を行った者に対し、必要な助言・指導を行うことのできる規定を定めるものでございます。
 第3項は、計画者は、計画書の内容に変更が生じた場合、改めて計画書の提出を求めることについて定めるものでございます。
 第4項は、市長は、計画地の近くに隣接する市や町がある場合、隣接する市や町の長に対し、計画についての意見を求めることについて定めるものでございます。
 次に、第6条は標識の設置等に関する規定でございまして、第1項は、計画者は、墓地等の経営又は変更の計画の概要を記載した標識の設置について、第2項は標識を設置したときの届け出について、第3項は、標識の記載内容に変更が生じたとき、記載内容の訂正についてそれぞれ定めるものでございます。
 次に、第7条は説明会の開催に関する規定でございまして、第1項は、計画者は、墓地等の計画の内容の周知を図るため、規則で定める区域に係る住民等に対する説明会の開催について、第2項は、計画者は、説明会を開催したときの市長への報告について定めるものでございます。
 次に、第8条は関係住民との協議に関する規定でございまして、第1項は、関係住民等は、計画者に対し、経営変更の計画について計画者に対し意見を述べることができる、第2項は、計画者は、意見のあった関係住民等に対する協議、第3項は、計画者は、第2項による協議を行った場合の市長への報告について定めるものでございます。
 次に、第10条は墓地の設置場所の基準についての規定でございまして、新たに第4項を設けまして、焼骨のみを埋葬する墓地で、かつ、規則で定める同意を示す書類が提出された場合であって、公衆衛生等の見地から支障がないと市長が認めるときは、第1項第3号の規定は適用しないとする規定を追加するものでございます。
 次に、附則につきましては、まず第1項として、この条例の施行期日を平成21年7月1日からとするものでございます。
 第2項は、経過措置を定める規定でございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、関根学務指導担当部長。
                   〔関根一正学務指導担当部長登壇〕
◎関根一正 学務指導担当部長  議案第10号 春日部市立小・中学校学校医、学校歯科医及び学校薬剤師設置に関する条例及び春日部市学校給食センター条例の一部改正について、提案理由及びその主な内容につきまして説明申し上げます。
 提案理由でございますが、学校保健法等の一部を改正する法律の施行等に伴い、設置の規定等を改正したく提案するものでございます。
 次に、条例の主な内容について説明させていただきます。議案書27ページをごらんください。本条例は、全2条と附則で構成され、第1条では春日部市立小・中学校学校医、学校歯科医及び学校薬剤師設置に関する条例、第2条では春日部市学校給食センター条例の一部改正を定めたものでございます。
 条文について説明申し上げます。第1条、春日部市立小・中学校学校医、学校歯科医及び学校薬剤師設置に関する条例の一部改正につきましては、表中第1条、設置の規定中、学校保健法第16条を学校保健安全法第23条に改めるものでございます。
 次に、第2条、春日部市学校給食センター条例の一部改正につきましては、表中第1条、趣旨の規定中、学校給食法第5条の2を同法第6条に改め、第3条中、教育委員会を春日部市教育委員会(以下「教育委員会」という。)に字句を整理し、第6条、学校給食費の規定中、学校給食法第6条第2項を同法第11条第2項に改め、春日部市教育委員会(以下「教育委員会」という。)を教育委員会に字句を整理するものでございます。
 附則につきましては、この条例の施行期日を平成21年4月1日とするものでございます。これは、今回の学校保健法等の一部を改正する法律が平成21年4月1日に施行されることとなっており、法との整合性を図る観点から規定したものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、河井社会教育部長。
                   〔河井輝久社会教育部長登壇〕
◎河井輝久 社会教育部長  議案第11号 春日部市立図書館条例及び春日部市立図書館協議会条例の一部改正について、提案理由及びその内容につきまして説明申し上げます。
 提案理由でございますが、図書館法の改正に伴いまして、関連する春日部市立図書館条例及び春日部市立図書館協議会条例の一部を改正するものでございます。また、春日部市と越谷市及び松伏町との間で図書館の相互利用ができるようになりましたので、あわせて春日部市立図書館条例の一部を改正するものでございます。
 改正内容についてでございますが、議案書30ページをお開きください。春日部市立図書館条例につきましては、第5条第1項において、その他の資料の次に、電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られた記録をいう。)を含む。を加え、同条第1号で、春日部市、さいたま市、蓮田市、宮代町、白岡町及び杉戸町に居住する者となっておりましたものを、市内に居住し、通勤し、又は通学する者と改め、第2号において、春日部市に通勤又は通学する者となっておりましたものを、相互利用に関する協定を締結している市又は町に居住する者に改めるものでございます。
 続きまして、春日部市立図書館協議会条例におきましては、第2条第2項において、関係者の次に家庭教育の向上に資する活動を行う者を加えるものでございます。
 附則としまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。
 よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。

△休憩の宣告
○小久保博史 議長  この際、暫時休憩をいたします。
 午前11時52分休憩

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△開議の宣告
○小久保博史 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 午後 1時01分開議

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△議案第12号から議案第15号までの上程、説明
○小久保博史 議長  日程第7、議案第12号から議案第15号までを一括議題といたします。
 事務局朗読願います。
                   〔事務局職員朗読〕
○小久保博史 議長  以上4件について、提案理由の説明を求めます。
 石川市長。
                   〔石川良三市長登壇〕
◎石川良三 市長  議案第12号 春日部市交通安全都市宣言について、提案理由及びその主な内容につきまして説明申し上げます。
 提案理由でございますが、交通事故のない、安全で安心して暮らせるまちを実現するために、合併協定に基づく調整を行い、交通安全都市宣言をしたく提案するものでございます。
 次に、調整の経緯につきまして説明申し上げます。旧市町で制定された都市宣言につきましては、合併協定書におきまして、原則として現行のとおり存続するが、新市においてこれまでの経緯を踏まえ調整することとされております。したがいまして、旧春日部市において昭和37年6月20日に交通安全都市宣言を制定していたことから、現在は旧春日部市の宣言を存続しております。しかし、この都市宣言は昭和37年当時の交通情勢が背景であるため、新市にふさわしい内容とすることや、交通安全対策をより推進するために市民にわかりやすい宣言内容となるよう調整を図ったものでございます。
 次に、都市宣言の内容につきまして説明申し上げます。議案書の32ページをごらんください。まず、宣言文の構成でございますが、だれもが親しみを持ってわかりやすい宣言となるよう、最初に前文を置き、本市の交通情勢と依然としてなくならない交通事故を市民一人ひとりが事故撲滅に向け自覚し、行動することをうたっております。
 次に、市民とともに市が取り組む具体的な行動への意思として、交通法令遵守、交通マナー、交通事故防止を箇条書きで述べる構成としたものでございます。
 本都市宣言につきましては、議会のご承認を得た後、平成21年4月1日をもって現在の都市宣言から移行するものでございます。
 次に、議案第13号 春日部市非核平和都市宣言について、提案理由及びその主な内容につきまして説明申し上げます。
 提案理由でございますが、核兵器や大量殺りく兵器の廃絶を強く望むとともに、世界の恒久平和の確立を目指すため、合併協定に基づく調整を行い、非核平和都市宣言をしたく提案するものでございます。
 次に、調整の経緯につきまして説明申し上げます。旧庄和町は、国際平和年を契機に昭和61年12月20日に庄和町平和都市宣言を制定し、旧春日部市では戦後半世紀に当たる平成8年5月25日に春日部市非核平和都市宣言を制定いたしました。この都市宣言は、合併後3年をめどとして、両方の都市宣言の趣旨を踏まえ、統合して調整を行うこととしたものでございます。
 次に、都市宣言の内容につきまして説明申し上げます。議案書の34ページをごらんください。まず、宣言の名称につきましては、旧庄和町、旧春日部市のどちらの都市宣言にも核兵器の廃絶がうたわれていることから、春日部市非核平和都市宣言とするものでございます。
 宣言文の構成でございますが、だれもが親しみを持ってわかりやすい宣言文となるよう、最初に前文を置き、平和に対する思いを掲げたものでございます。
 次に、市民とともに市が取り組む具体的な行動への意思として、恒久平和の確立を目指し、核兵器や大量殺りく兵器の廃絶を強く望み、攻撃の排除に努め、共助とともに平和のこころを広範に伝えることを平易な表現で表明したものでございます。
 本都市宣言につきましては、議会の承認を得た後、平成21年4月1日をもって現在の都市宣言から移行するものでございます。
 次に、議案第14号 春日部市環境都市宣言について、提案理由及びその主な内容につきまして説明申し上げます。
 提案理由でございますが、市民、事業者及び市を挙げて、地域環境、地球環境の保全を図るため、春日部市環境都市宣言をしたく提案するものでございます。
 本市においては、春日部市環境基本条例に基づき策定いたしました春日部市環境基本計画や春日部市総合振興計画に基づき各種の環境施策を展開してまいりましたが、今後、これらの計画をさらに推進させ、恵み豊かな環境を将来の世代に引き継ぐためには、市民、事業者、市の各主体の参加と協働が大変重要となっております。そこで、環境施策に取り組む決意と基本方針を内外に明らかにし、一層の努力を傾ける契機とすることを目的として宣言するものでございます。
 次に、都市宣言の内容につきまして説明申し上げます。議案書の36ページをごらんください。まず、宣言の名称につきましては、いつの時代にもなじみ、また幅広い定義を持つとして環境都市宣言とするものでございます。
 宣言の構成でございますが、だれもが親しみを持ってわかりやすい宣言となるよう、最初に前文を置き、本市を取り巻く状況と現在の環境問題、また人と環境とのかかわりと目指す方向性をあらわし、自然と調和した春日部市を目指すことを宣言しております。
 次に、市民とともに市が取り組む具体的な行動の意思として、第1に自然と共生したまちをつくること、第2に省エネ等による低炭素社会をつくること、第3に家庭や地域から地球にやさしいまちをつくることをうたっているものでございます。
 本都市宣言につきましては、議会の承認を得た後、平成21年4月1日をもって制定するものでございます。
 次に、議案第15号 春日部市生涯学習都市宣言について、提案理由及びその主な内容につきまして説明申し上げます。
 提案理由でございますが、生涯学習の推進を図るため、合併協定に基づく調整を行い、生涯学習都市宣言をしたく提案するものでございます。
 次に、調整の経緯につきまして説明申し上げます。旧春日部市において、平成6年7月3日に生涯学習都市宣言を制定していたことから、現在旧春日部市の都市宣言を存続しております。しかし、この都市宣言は旧春日部市の市制40周年を記念して制定した旨の内容が盛り込まれている状況であるため、新市にふさわしい内容とすることや、生涯学習をより推進するために市民にわかりやすい宣言内容となるよう調整を図ったものでございます。
 次に、都市宣言の内容につきまして説明申し上げます。議案書の38ページをごらんください。まず、宣言文の構成でございますが、だれもが親しみを持ってわかりやすい宣言となるように、最初に前文を置き、宣言の理念や本市が目指すまちづくりの方向性を平易な表現で表明したものでございます。前文では、生涯にわたって学び続けることの重要性、学びにより自己を高めることや、学びを通して人と人との絆を深めることを目指すことを宣言しております。
 次に、市民とともに市が取り組む具体的な行動への意思として、スポーツ、文化・芸術に親しむこと、郷土の歴史・文化を愛すること、学んだことを地域で生かすことを掲げ、これらの行動を通して健やかで心豊かな生活を送るとともに、すべての市民がいきいきと活動できるまちをつくることをうたっております。
 本都市宣言につきましては、議会の承認を得た後、平成21年4月1日をもって現在の都市宣言から移行するものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

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△議案第16号から議案第19号までの上程、説明
○小久保博史 議長  日程第8、議案第16号から議案第19号までを一括議題といたします。
 事務局朗読願います。
                   〔事務局職員朗読〕
○小久保博史 議長  以上4件について、順次提案理由の説明を求めます。
 最初に、米山福祉健康部長。
                   〔米山慶一福祉健康部長登壇〕
◎米山慶一 福祉健康部長  議案第16号 指定管理者の指定について(春日部市立第9保育所、春日部市立春日部子育て支援センター及び春日部市春日部第2児童センター)、提案理由及び内容につきまして説明申し上げます。
 議案書の39ページをごらんください。提案理由でございますが、条例に基づき、春日部市立第9保育所、春日部市立春日部子育て支援センター及び春日部市春日部第2児童センターの管理運営に平成21年9月1日から指定管理者制度を導入するため、指定管理者を指定するものでございます。
 指定管理者候補者の選定に当たりましては、春日部市立第9保育所、春日部子育て支援センター及び春日部第2児童センター指定管理者募集要項に基づき応募申請のあった5事業者について、指定管理者候補者選定委員会において事業計画内容や事業提案を審査し、公立保育所としての保育の継続性や質の向上、児童センターとしての施設を生かした利用者本位の柔軟なサービスの提供、安定した管理運営が実施できるとの理由により、平原学園・アクティオ共同事業体が指定管理者候補者として選定されたものでございます。これにより、指定管理者として指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により提案するものでございます。
 次に、その内容でございますが、指定管理者を指定する施設は、春日部市立第9保育所、春日部市立春日部子育て支援センター及び春日部市春日部第2児童センターの3施設でございます。指定する団体は、平原学園・アクティオ共同事業体、代表団体、春日部市上大増新田272番地1、学校法人平原学園理事長、平原隆秀、構成団体、東京都目黒区下目黒1丁目1番11号、目黒東洋ビル4階、アクティオ株式会社代表取締役、植村敏明でございます。
 指定の期間につきましては、平成21年9月1日から平成26年3月31日までの4年7カ月間でございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、河井社会教育部長。
                   〔河井輝久社会教育部長登壇〕
◎河井輝久 社会教育部長  議案第17号 指定管理者の指定の議決内容の一部変更について、提案理由及びその内容につきまして説明申し上げます。
 提案理由でございますが、春日部市立体育施設及び春日部市都市公園の管理運営につきましては、平成19年12月定例市議会議案第111号におきまして指定管理者としてテスコグループを議決いただき、平成20年4月1日から体育施設及び都市公園の管理運営業務を行っていたところでございます。しかし、このたびテスコグループから指定管理者構成団体の一部変更届が提出され、構成団体を変更する必要が生じましたので、議決内容の一部を変更したく提案するものでございます。
 その内容でございますが、41ページをごらんください。指定管理者に指定する団体でありますテスコグループは、代表団体はテスコ株式会社で、構成団体は東鉄ビルメン株式会社、太平ビル管理株式会社、株式会社全日の4社でございました。変更後でございますが、構成団体の東鉄ビルメン株式会社がテスコグループから脱退し、テスコ株式会社、太平ビル管理株式会社、株式会社全日の3社でテスコグループを構成するものでございます。
 なお、指定管理者構成団体の一部変更届とともに、体育施設及び都市公園の管理運営業務に支障を来すことなく、基本協定書に基づく指定管理業務を履行厳守すると3社連名の誓約書が提出されたところでございます。
 また、変更日につきましては、平成21年4月1日とするものでございます。
 なお、指定期間の終了につきましては、平成23年3月31日と変わらないものでございます。
 以上、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、松岡環境経済部長。
                   〔松岡治男環境経済部長登壇〕
◎松岡治男 環境経済部長  議案第18号 さいたま市と春日部市のし尿処理事務の委託の廃止について、提案理由及び内容につきまして説明申し上げます。
 議案書の43ページをごらんください。まず、提案理由でございますが、さいたま市のし尿処理事務の春日部市への委託を廃止することについて協議したいので、地方自治法第252条の14第3項において準用する同法第252条の2第3項の規定により提案をするものでございます。
 内容でございますが、さいたま市岩槻区分のし尿処理事務につきましては、地方自治法第252条の14第1項の規定により、平成17年10月1日から受託しておりましたが、平成19年2月1日にさいたま市より平成21年3月31日をもって廃止したい旨の通知がございました。本市におきますし尿処理事務は、旧春日部市、旧岩槻市、旧庄和町の2市1町で構成された旧埼葛清掃組合で行っておりましたが、平成17年4月に岩槻市がさいたま市と合併したことに伴い、平成17年3月末日をもって旧岩槻市は旧埼葛清掃組合から脱退をいたしました。そのときの協議により、組合脱退後も旧岩槻市分のし尿処理の委託を旧埼葛清掃組合が受託したものでございます。
 その後、旧春日部市と旧庄和町が平成17年10月1日に合併し、新春日部市となり、旧埼葛清掃組合は解散し、当該事業は新春日部市が引き継ぎをいたしました。これにより、さいたま市岩槻区分のし尿処理事務を平成17年10月1日から春日部市が受託してきたところでございます。その後、さいたま市のし尿処理施設におきまして岩槻区分のし尿処理事務が可能となったため、平成21年3月31日をもちましてさいたま市と春日部市のし尿処理事務の委託の廃止を行うものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、星野建設部長。
                   〔星野 眞建設部長登壇〕
◎星野眞 建設部長  議案第19号 市道路線の認定について、提案理由及びその主な内容につきまして説明申し上げます。
 議案書44ページをごらんください。提案理由でございますが、道路法第8条第2項の規定に基づき、市道路線の認定をお願いするものでございます。
 次に、認定の主な内容について説明申し上げます。参考資料の市道路線認定案内図の表紙の次のページにございます市道路線認定調書をごらんください。内容でございますが、表中の事由欄に記載させていただきましたが、開発行為による帰属道路が20路線、採納行為による道路が4路線、合計で24路線、延長で2,825.6メートルとなるものでございます。
 なお、次ページ以降に位置図と案内図を添付させていただきましたので、ご参照願いたいと思います。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

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△議案第20号の上程、説明
○小久保博史 議長  日程第9、議案第20号を議題といたします。
 事務局朗読願います。
                   〔事務局職員朗読〕
○小久保博史 議長  本案について提案説明を求めます。
 秋村副市長。
                   〔秋村成一郎副市長登壇〕
◎秋村成一郎 副市長  議案第20号 平成20年度春日部市一般会計補正予算(第5号)について、平成20年度春日部市一般会計補正予算書及び補正予算に関する説明書を用いて説明申し上げます。なお、計数等の読み違い等につきましては、補正予算書の記載が正確でございますので、その際はご容赦いただくようよろしくお願い申し上げます。
 それでは、説明書の1ページをごらんください。補正予算の総額は、第1条のとおり、歳入歳出の総額にそれぞれ1億8,149万2,000円を追加し、歳入歳出とも575億4,219万7,000円とするものでございます。
 第2条の継続費の補正、第3条の繰越明許費の補正及び第4条の地方債の補正については、5ページ以降の各表でそれぞれ説明申し上げます。
 最初に、説明書の5ページをごらんください。第2表の継続費補正につきましては、平成20年度当初予算で継続費を設定した民生費、(仮称)都市型児童センター外2施設整備事業について、全体事業費及び年割額が確定したため、継続費の総額を9億2,733万5,000円から7億4,824万7,000円に減額し、年割額を変更するものでございます。
 次に、6ページ、第3表の繰越明許費補正について説明申し上げます。繰越明許費のうち道路改良事業5,344万円、藤塚米島線整備事業4億2,336万2,000円、南桜井駅周辺整備事業6億4,431万9,000円につきましては、用地交渉等において不測の日数を要したため、繰り越しするものでございます。
 また、省エネ公用車購入事業1,097万6,000円ほか7事業につきましては、国の補正予算に伴い、平成21年度に予定した事業を前倒しで実施するものですが、年度内の執行が困難であることから繰り越しするものでございます。
 次に、7ページ、第4表の地方債補正について説明申し上げます。最初に、地方債の追加でございますが、中学校体育館耐震補強事業、限度額1億1,280万円は、豊春中学校の体育館耐震補強工事を実施するため借り入れするものですが、国の補正予算に伴い、平成21年度に予定していた事業を前倒しで実施するものでございます。
 次に、地方債の変更でございますが、庁舎改修事業ほか14事業は、事業費が確定したことにより限度額を変更するものですが、道路施設整備事業につきましては、谷原地下道排水施設整備に対し、市町村合併推進体制整備費補助金が交付決定されたことに伴い、市債の借り入れを取りやめるものでございます。
 続きまして、歳入歳出補正予算事項別明細書中、主な歳出補正の内容について説明申し上げます。28ページ、29ページをごらんください。2款総務費、1項総務管理費、9目財産管理費、省エネ公用車購入事業1,097万6,000円の増につきましては、環境に配慮した省資源、省エネルギーの公用車を購入するため計上するものでございまして、平成21年度に予定していた事業を前倒しで実施するものでございます。
 次に、38、39ページをごらんください。3款民生費、1項社会福祉費、2目障害者福祉費、重度心身障害者医療費助成事業1億8,177万5,000円の減につきましては、医療費の助成費が見込みより少ないため補正するものでございます。
 次に、40、41ページ、5目高齢者福祉費、後期高齢者医療広域連合事務事業1億88万2,000円の減につきましては、後期高齢者医療広域連合への療養給付費負担金が見込みより少ないため補正するものでございます。
 次に、42、43ページ、9目国民健康保険費、国民健康保険特別会計繰出金4億3,518万円の増につきましては、法定内の繰り出し額が確定するとともに、年度内の収支不足が見込まれるため、3億円の補助的繰り出しを行うものでございます。
 12目介護従事者処遇改善臨時特例基金費、介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金1億1,009万5,000円の増につきましては、平成21年度の介護報酬の改定に伴い、介護給付費等の財源に充てるため基金に積み立てるものでございます。
 次に、46、47ページ、2項児童福祉費、7目児童館費、(仮称)都市型児童センター外2施設整備事業2億2,736万2,000円の減につきましては、平成20年度の事業費が確定したため補正するものでございます。
 3項生活保護費、2目扶助費、生活保護事業1億円の減につきましては、医療扶助費の支給額が見込みより少ないため補正するものでございます。
 次に、48、49ページ、4款衛生費、1項保健衛生費、9目病院費、病院事業会計補助金3億円の増につきましては、病院事業会計予算において年度内の収支不足が見込まれるため補正するものでございます。
 次に、52、53ページ、7款商工費、1項2目商工振興費、地域商業活性化緊急支援事業4,000万円の増につきましては、市内の商工団体等がプレミアムつき商品券事業を実施する場合、商品券の10%プレミアム分を4,000万円を限度として支援するため計上するものでございます。
 次に、54、55ページ、8款土木費、2項道路橋りょう費、4目道路維持費、道路施設緊急整備事業4,876万5,000円の増は、内牧地内及び金崎地内の市道を整備するため計上するもので、平成21年度に予定しておりました事業を前倒しで実施するものでございます。
 次に、56、57ページ、3項河川費、3目河川整備費、貯留施設整備事業546万円の増につきましては、備後公園に雨水貯留施設を整備するため計上するもので、平成21年度に予定していた事業を前倒しで実施するものでございます。
 4項都市計画費、2目土地区画整理費、西金野井第二土地区画整理事業特別会計繰出金1億4,955万5,000円の増につきましては、保留地が売却に至らなかったことにより、西金野井第二土地区画整理事業特別会計予算において収支不足が見込まれるため補正するものでございます。
 次に、58、59ページ、7目公園費、都市公園用地取得事業1億1,136万円の増につきましては、備後公園に雨水貯留施設を整備することに伴い、公園用地の一部を取得するため計上するものでございまして、平成21年度に予定していた事業を前倒しで実施するものでございます。
 次に、62、63ページ、10款教育費、2項小学校費、4目学校建設費、小学校校舎耐震補強事業2億624万8,000円の増につきましては、豊野小学校並びに桜川小学校の校舎耐震補強工事及び中野小学校ほか7校の校舎耐震診断調査を実施するため補正するもので、平成21年度に予定していた事業を前倒しで実施するものでございます。
 次に、64、65ページ、3項中学校費、4目学校建設費、中学校体育館耐震補強事業1億2,570万円及び中学校校舎耐震補強事業2,483万9,000円の増につきましては、豊春中学校の体育館耐震補強工事及び豊春中学校ほか3校の校舎耐震診断調査を実施するため補正するものでございまして、平成21年度に予定していた事業を前倒しで実施するものでございます。
 続きまして、主な歳入補正の内容について説明申し上げます。恐縮ですが、説明書の12、13ページにお戻り願います。1款市税、1項市民税、2目法人、市民税法人現年課税分1億956万8,000円の減につきましては、電気供給業及び不動産業等において、業績の悪化によりさらに減収が見込まれるため補正するものでございます。
 次に、14、15ページ、13款国庫支出金、2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金、地域活性化・生活対策臨時交付金2億1,997万6,000円の増につきましては、地方再生戦略及び生活対策に基づく国の補正予算に伴い、地域活性化等に資する事業に対して交付金が交付されたため計上するものでございます。
 2目民生費国庫補助金、介護従事者処遇改善臨時特例交付金1億1,009万5,000円の増につきましては、平成21年度の介護報酬の改定に伴い、介護保険料の上昇を抑制するために交付金が交付されるため計上するものでございます。
 次に、16、17ページ、6目教育費国庫補助金、1節小学校費補助金の安全・安心な学校づくり交付金1億3,630万7,000円の増につきましては、緑小学校石綿撤去工事費等が確定するとともに、国の補正予算に伴い、豊野小学校及び桜川小学校の校舎耐震補強工事等に対して交付金が交付されるため補正するものでございます。
 14款県支出金、1項県負担金、2目民生費県負担金、国民健康保険保険基盤安定負担金1億4,939万3,000円の増につきましては、保険基盤安定負担金が確定したため補正するものでございます。
 次に、20、21ページ、15款財産収入、2項財産売払収入、1目不動産売払収入、普通財産売払収入8,142万1,000円の減につきましては、普通財産の公売物件の一部が売却に至らなかったため補正するものでございます。
 17款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金2億6,000万円の増につきましては、補正額が確定し、財源不均衡を調整するため、基金から繰り入れるものでございます。
 最後に、20款市債につきましては、7ページの第4表、地方債補正で説明申し上げたとおりでございます。
 以上をもちまして、平成20年度春日部市一般会計補正予算(第5号)の提案説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

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△議案第21号から議案第26号までの上程、説明
○小久保博史 議長  日程第10、議案第21号から議案第26号までを一括議題といたします。
 事務局朗読願います。
                   〔事務局職員朗読〕
○小久保博史 議長  以上6件について、順次提案説明を求めます。
 最初に、折原健康保険担当部長。
                   〔折原良二健康保険担当部長登壇〕
◎折原良二 健康保険担当部長  議案第21号 平成20年度春日部市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)につきまして説明申し上げます。
 補正予算書の79ページをごらんください。第1条でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,571万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ252億8,602万8,000円とするものでございます。
 補正予算の内容につきまして、歳入歳出補正予算事項別明細書により説明申し上げます。最初に、歳出から説明申し上げます。88ページをごらんください。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費1,803万7,000円の減額につきましては、主に育児休業取得職員の給与が不支給または減額となり、不用額が生じたことによる減でございます。
 なお、給与費の内容につきましては、4ページ以降の給与費明細書をご参照願います。
 一般管理事務1,393万8,000円の減額につきましては、主に診療報酬内容点検業務委託契約に伴う契約差金及び共同電算処理委託料が処理件数等の減によるものでございます。
 4項趣旨普及費102万3,000円の減額につきましては、国民健康保険普及冊子の契約に伴う契約差金でございます。
 90ページをごらんください。5款老人保健拠出金、1項老人保健拠出金2,486万2,000円の増額につきましては、老人保健拠出金が確定したことによるものでございます。
 92ページをごらんください。8款保健事業費、1項特定健康診査等事業費2,151万4,000円の減額につきましては、特定健康診査等支援システム構築委託契約に伴う契約差金でございます。
 次に、歳入につきまして説明申し上げます。86ページをごらんください。1款国民健康保険税、1項国民健康保険税3億4,021万1,000円の減額につきましては、一般被保険者における滞納繰り越し分において歳入不足が見込まれるため減額するものでございます。
 2款国庫支出金、1項国庫負担金1億1,068万1,000円の減額につきましては、後期高齢者支援金負担金が交付決定されたことにより9,352万5,000円減額するものでございます。
 また、老人保健医療費拠出金負担金につきましても、交付決定されたことにより1,560万2,000円減額するものでございます。
 介護納付金負担金につきましても、交付決定されたことにより155万4,000円減額するものでございます。
 8款繰入金、1項一般会計繰入金4億3,518万円の増額につきましては、主に保険基盤安定繰入金の保険税軽減対象被保険者数の増に伴い、2億455万円増額となったこと及び国民健康保険特別会計に収支不足が見込まれるため、その他一般会計繰入金として3億円を増額補正するものでございます。
 以上で平成20年度春日部市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
 次に、議案第22号 平成20年度春日部市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)につきまして説明申し上げます。
 補正予算書の97ページをごらんください。第1条でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,506万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億4,812万7,000円とするものでございます。
 第2条の地方自治法第213条第1項の規定に基づく繰越明許費につきましては、第2表より説明申し上げます。99ページをごらんください。一般管理事務998万1,000円は、平成21年度保険料軽減措置に係る電算システム改修に伴う委託料で、21年度に繰り越すものでございます。この予算につきましては、20年度補助事業として今回補正をお願いするものでございますが、電算システム改修作業は今年度に完了することは困難でございますので、21年度への繰り越し措置をとるものでございます。
 続きまして、補正予算の内容につきまして、歳入歳出補正予算事項別明細書により説明申し上げます。最初に、歳出から説明申し上げます。104ページをごらんください。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費998万1,000円の増額につきましては、21年度保険料軽減措置に係る電算システム改修委託料を増額するものでございます。
 1款総務費、2項徴収費、1目徴収費2,954万9,000円の減額につきましては、電算業務委託料を減額するものでございます。これは、当初、既存の滞納管理システムに後期高齢者医療保険料を加える予定でしたが、本年度中にシステム構築できないため、既存の後期高齢者医療事務支援システムを利用して直ちに実践可能なサブシステムを構築したことによる減額でございます。
 2款後期高齢者医療広域連合納付金、1項後期高齢者医療広域連合納付金、1目後期高齢者医療広域連合納付金550万円の減額につきましては、後期高齢者医療保険基盤安定負担金の精算に伴い減額するものでございます。
 次に、歳入につきまして説明申し上げます。102ページをごらんください。3款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金3,504万9,000円の減額につきましては、歳出で説明申し上げました保険基盤安定負担金及び徴収費の補正減に伴い、一般会計からの繰り入れを減額するものでございます。
 5款国庫支出金、1項国庫補助金、1目総務費補助金998万1,000円の増額につきましては、電算システム改修に伴う経費を国が高齢者医療制度円滑運営事業費補助金として交付するものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
 次に、議案第23号 平成20年度春日部市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきまして説明申し上げます。
 予算書107ページをごらんください。第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出からそれぞれ733万2,000円を減額し、総額を105億6,920万4,000円とするものでございます。
 次に、歳入歳出の内容につきまして、歳入歳出補正予算事項別明細書により説明申し上げます。初めに、歳出から説明申し上げます。114ページをごらんください。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費664万7,000円の減額につきましては、一般管理職員人件費664万7,000円の減です。
 3項介護認定審査会費193万8,000円の減額につきましては、1目介護認定審査会費、介護認定審査会事務407万円の減及び2目認定調査費、認定調査事務213万2,000円の増です。
 4款基金積立金、1項基金積立金、1目介護保険給付費準備基金積立金125万3,000円の増につきましては、介護保険給付費準備基金より生じた利子を基金に積み立てるため、利子分の積立金を増額するものです。
 次に、歳入について説明申し上げます。112ページをごらんください。5款財産収入、1項財産運用収入、1目利子及び配当金125万3,000円の増額につきましては、介護保険給付費準備基金利子の増です。
 6款繰入金、1項一般会計繰入金、4目その他一般会計繰入金858万5,000円の減額につきましては、職員給与費等繰入金及び事務費繰入金の減額に伴うものです。
 以上で平成20年度春日部市介護保険特別会計補正予算(第3号)の説明を終わらせていただきます。以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、星野建設部長。
                   〔星野 眞建設部長登壇〕
◎星野眞 建設部長  議案第24号 平成20年度春日部市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について説明申し上げます。
 補正予算書の121ページをごらんください。第1条でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億3,507万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ118億1,230万7,000円とするものでございます。
 次に、第2条、地方債の補正につきましては、123ページの第2表、地方債補正のとおり、公共下水道事業債及び流域下水道事業債を歳出における事業費の確定により減額をするものでございます。
 歳入歳出予算の内容につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書により、歳出から主なものにつきまして説明申し上げます。補正予算書の130ページをごらんください。2款1項事業費、1目公共下水道事業費1億8,758万5,000円の減額につきましては、下水道築造事業の雨水2,625万8,000円及び汚水1億4,619万9,000円の減額で、契約差金等による事業費の減により減額するものでございます。
 3款1項公債費、1目元金1,390万8,000円の減額につきましては、繰上償還借換債金融公庫分元金の償還年限を延長したため減額するものでございます。
 132ページをごらんください。2目利子2,649万3,000円の減額につきましては、市債の借り入れ利率が当初予定より低利率で借り入れできたことにより減額するものでございます。
 次に、歳入の主なものにつきまして説明申し上げます。126ページをごらんください。1款分担金及び負担金、1項負担金、1目下水道費負担金539万7,000円の減額は、受益者負担金現年度賦課分において一括分の納付額が当初見込額を下回ったことにより減額するものでございます。
 2款使用料及び手数料、1項使用料、1目下水道使用料3,867万4,000円の減額は、下水道使用料の現年度分において使用水量が当初見込みより少なかったことにより減額をするものでございます。
 5款繰入金、1項1目一般会計繰入金2,382万4,000円の減額は、償還元金及び利子並びに事業費の減により繰入金を減額するものでございます。
 8款1項市債、1目下水道債1億6,550万円の減額は、下水道築造事業汚水及び雨水の事業費の確定により減額をするものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、石崎都市整備部長。
                   〔石崎純一都市整備部長登壇〕
◎石崎純一 都市整備部長  議案第25号 平成20年度春日部都市計画事業西金野井第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について説明申し上げます。
 補正予算書135ページをごらんください。第1条でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,049万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億5,329万6,000円とするものでございます。
 補正予算の内容につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書により順次説明申し上げます。第2条、地方債の変更につきましては、第2表、地方債補正により説明申し上げます。
 それでは、歳出から順次説明申し上げます。142ページをごらんください。1款総務費、1項総務管理費、2目土地区画整理減債基金積立金8万6,000円の増は預金利子分でございます。
 2款1項事業費、1目土地区画整理事業費6,133万1,000円の減は、主なものといたしまして、13節委託料の計画等策定委託料2,308万7,000円で、これは当初、事業計画変更認可のため資料作成業務を予定しておりましたが、国土交通省関東地方整備局とのスーパー堤防共同事業化に関する協議に時間を要したことにより、今年度は事業期間の延伸のみを行う手続となったため減額するものでございます。
 次に、15節工事請負費1,636万4,000円の減は、関係機関との協議に時間を要したため、造成工事等を減額するものでございます。
 次に、22節補償、補填及び賠償金1,368万円の減は、補償契約の年度内執行が困難なため減額するものでございます。
 次に、3款1項公債費75万円の増につきましては、利率の確定による利子でございます。
 続きまして、歳入について説明申し上げます。140ページをごらんください。初めに、1款繰入金、1項1目一般会計繰入金1億4,955万5,000円の増は、保留地処分金が当初見込みより不足するため、一般会計より繰り入れするものでございます。
 同じく2項1目基金繰入金7,232万4,000円の増は、市債の元金償還金に充てるため、土地区画整理減債基金を繰り入れるものでございます。
 次に、2款財産収入、1項財産運用収入、1目利子及び配当金8万6,000円につきましては、基金利子収入でございます。
 次に、3款1項保留地処分金3億124万円の減は、新規公売及び継続公売中の保留地が売却に至らなかったため減額するものでございます。
 次に、6款1項市債、1目土木債1,878万円の増は、市債が確定したため補正するものでございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、秋村副市長。
                   〔秋村成一郎副市長登壇〕
◎秋村成一郎 副市長  議案第26号 平成20年度春日部市立看護専門学校特別会計補正予算(第3号)について説明申し上げます。
 補正予算書145ページをごらんください。第1条ですが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ635万円を減額し、それぞれの総額を1億4,632万9,000円とするものでございます。
 減額の内容につきましては、事項別明細書を用いて説明申し上げます。最初に、歳出についてでございますが、152ページをごらんください。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費635万円の減は、教室改修工事費が確定したことにより工事請負費を減額補正するものでございます。
 続きまして、歳入について説明申し上げます。お戻りいただき、150ページをごらんください。2款繰入金、1項1目一般会計繰入金635万円の減は、工事請負費の歳出減額に伴い、繰入金を減額補正するものでございます。
 以上で平成20年度春日部市立看護専門学校特別会計補正予算(第3号)の説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

△休憩の宣告
○小久保博史 議長  この際、暫時休憩をいたします。
 午後 2時05分休憩

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△開議の宣告
○小久保博史 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 午後 2時21分開議

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△議案第27号の上程、説明
○小久保博史 議長  日程第11、議案第27号を議題といたします。
 事務局朗読願います。
                   〔事務局職員朗読〕
○小久保博史 議長  本案について提案説明を求めます。
 河津病院事務部長。
                   〔河津由夫病院事務部長登壇〕
◎河津由夫 病院事務部長  議案第27号 平成20年度春日部市病院事業会計補正予算(第3号)について説明を申し上げます。
 補正予算書1ページをごらんください。第2条の業務の予定量につきましては、年間入院延べ患者数を前回の8万6,870人から1万6,425人の減をいたしまして7万445人に、1日平均入院患者数を238人から193人に改めるものでございます。
 第3条、収益的収入及び支出でございますが、収入の第1款病院事業収益を4億5,263万2,000円減額いたしまして57億2,945万5,000円に、支出の第1款病院事業費用を387万6,000円減額いたしまして61億7,605万4,000円にするものでございます。
 次に、第4条資本的収入及び支出でございますが、収入の第1款資本的収入を212万8,000円増額いたしまして9億944万2,000円に、支出の第1款資本的支出を収入と同じく212万8,000円増額いたしまして9億7,201万1,000円にするものでございます。
 次に、第5条は、一般会計からの補助金3億円に3億円追加いたしまして6億円とするものでございます。
 次に、2ページの補正予算実施計画につきましては、後ほど補正予算実施計画明細書により説明申し上げます。
 次に、4ページ、補正予算資金計画でございますが、補正後の受入資金を83億1,085万4,000円、支払資金を82億8,320万3,000円と見込み、今年度末予定の資金残高は2,765万1,000円となるものでございます。
 次に、5ページからの平成20年度予定貸借対照表は、平成21年3月31日現在の財務の状態を示したものでございます。
 なお、6ページの当年度末の累積欠損金は46億3,941万4,000円となるところでございます。
 次に、7ページの補正予算実施計画明細書について説明いたします。収入でございますが、1款病院事業収益、1項医業収益、1目入院収益7億4,971万円の減でございますが、これは、医師、看護師の確保に努めてまいりましたけれども、残念ながら増員まで至らなかったことにより入院患者数が減となったものでございます。
 次に、2項医業外収益、2目他会計負担金につきましては、支払利息の減による企業債利子負担金の減でございます。
 次に、7目他会計補助金につきましては、入院収益の減少による病院事業運営資金確保のため、一般会計からの補助金3億円を追加するものでございます。
 次に、支出の1款病院事業費用、2項医業外費用、1目支払利息及び企業債取扱諸費387万6,000円の減につきましては、当初見込みより起債の利率が下がったことによる利息の補正減でございます。
 次に、8ページの資本的収入及び支出でございますが、収入の1項負担金、1目他会計負担金を212万8,000円増額し、同じく支出の2項企業債償還金、1目企業債償還金を212万8,000円増額するものでございます。内容といたしましては、19年度補償金免除繰上償還借換債と対象企業債2件とでは、元金トータルで見ますと同額になりますが、借換債の償還期間が短くなり、平成20年度の単年度支払いで見ますと212万8,000円の増となるものでございます。借換債の利息と元金トータルで見ますと減額になるところでございます。
 以上が平成20年度春日部市病院事業会計補正予算(第3号)の内容でございます。よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。

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△議案第28号の上程、説明
○小久保博史 議長  日程第12、議案第28号を議題といたします。
 事務局朗読願います。
                   〔事務局職員朗読〕
○小久保博史 議長  本案について提案説明を求めます。
 秋村副市長。
                   〔秋村成一郎副市長登壇〕
◎秋村成一郎 副市長  議案第28号 平成21年度春日部市一般会計予算につきまして、平成21年度春日部市一般会計予算書及び予算に関する説明書を用いて説明申し上げます。
 なお、計数等の読み違い等につきましては、予算書の記載が正確でございますので、その際はご容赦いただくようよろしくお願い申し上げます。
 それでは、予算書の1ページをごらんください。第1条、歳入歳出予算について、総額を593億8,000万円と定めるものでございます。前年度562億1,000万円と比較いたしますと、5.6%、31億7,000万円の増となるところでございます。
 第2条、継続費、第3条、債務負担行為、第4条、地方債につきましては、7ページ以降の各表でそれぞれ説明申し上げます。
 第5条、一時借入金につきましては、借り入れの最高額を30億円と定めるものでございます。
 第6条、歳出予算の流用につきましては、各項に計上した予算額に過不足を生じた場合、同一款内で流用できる経費の内容を定めるものでございます。
 それでは、7ページをごらんください。第2表、継続費でございますが、庄和総合支所庁舎有効活用施設整備事業は、平成21年度2億4,920万円、22年度2億530万円の2カ年の継続事業とするもので、(仮称)庄和児童センター及び(仮称)庄和図書館の整備を行うものでございます。
 8ページ、第3表、債務負担行為でございますが、1行目の公共用地等先行取得費につきましては、平成21年度中に土地開発公社に業務委託するため、取得に要する額を計上するところでございますが、その額が未確定のため、文言で表示してございます。
 次の春日部市土地開発公社債務保証につきましては、前年度までの公社用地の取得状況に基づき、限度額を119億1,714万2,000円とするものでございます。
 なお、平成20年度春日部市土地開発公社債務保証説明を議案参考資料に添付してございますので、ご参照願います。
 また、債務負担行為の概要につきましては、予算書246ページ以降の債務負担行為の支出予定額等に関する調書をご参照願います。
 次に、11ページ、第4表、地方債につきましては、まず普通建設事業に充当するものといたしまして、1行目の庄和総合支所整備事業から22行目の武里市民センター施設整備事業までの合計22件でございまして、40億5,940万円の借り入れを予定しております。
 また、次の補償金免除繰上償還借換債7億9,610万円につきましては、金利の高い公的資金の繰上償還を行うに当たり、繰上償還の財源として借換債を起債するものでございます。
 臨時財政対策債27億4,800万円につきましては、国の地方財政対策において地方の通常収支に係る財源不足に対する補てん措置として発行する特例債でございまして、前年度と比較いたしますと9億7,800万円の増となるものでございます。
 地方債の合計は76億350万円で、歳入予算に占める割合は12.8%となるものでございます。
 なお、平成21年度の地方債の残高見込みにつきましては、予算書258ページの地方債の現在高の見込に関する調書を参照願います。
 続きまして、主な歳入歳出予算の内容について、歳入歳出予算事項別明細書により説明申し上げます。
 なお、人件費につきましては、後ほど給与費明細書にて説明いたしますので、各項目での説明は省略させていただきます。
 それでは、歳出から先に説明申し上げます。62、63ページをお開きください。2款総務費、1項総務管理費、5目広報費、広報広聴事務5,059万円は、広報広聴活動に要する経費ですが、ホームページの外国語自動翻訳ソフトの導入と市民意識調査の実施を行うものでございます。
 66、67ページ、9目財産管理費、本庁舎窓口サービス向上事業3,000万円は、本庁舎1階窓口を市民を初めとする利用者にとってわかりやすく親切な窓口にするため改修工事を行うものでございます。
 次ページ、10目企画費、自治基本条例策定事業816万9,000円は、本市の自治の基本的なあり方や枠組みを規定する自治基本条例の内容を検討するものでございます。
 市立病院再整備事業1,350万円は、市立病院の施設設備の再整備を図るため、基本構想の策定を行うものでございます。
 次ページの14目庄和総合支所費、庄和総合支所庁舎有効活用施設整備事業2億7,193万6,000円は、庄和総合支所庁舎内に(仮称)庄和児童センターと(仮称)庄和図書館を整備するものでございます。
 また、庄和総合支所庁舎有効活用附属棟整備事業2,577万9,000円は、庁舎の施設整備に伴い、車庫の改修工事を行うものでございます。
 飛びまして、112、113ページでございます。3款民生費、1項社会福祉費、5目高齢者福祉費、後期高齢者保健事業266万円は、後期高齢者の国民健康保険指定保養施設の利用に対しまして、国民健康保険加入者と同様の助成を行うものでございます。
 118、119ページ、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、地域子育て推進事業450万5,000円は、子育ての不安や負担感を緩和し、安心して子育てができる環境を整備するため、地域における子育て支援拠点を設置するとともに、子育て支援団体に補助金を交付するものでございます。
 122、123ページ、3目児童福祉運営費、次世代育成支援対策施設(民間保育所)整備費補助金1億2,488万2,000円は、市内民間保育園の移転に伴う新たな保育所の施設整備に対しまして補助金を交付するものでございます。
 次ページの6目保育所費、保育所運営事業4億915万3,000円は、市立保育所、子育て支援センターの運営及び維持管理経費でございます。
 続きまして、128、129ページ、7目児童館費、(仮称)都市型児童センター外2施設整備事業5億2,217万9,000円は、春日部第2児童センター、第9保育所、春日部子育て支援センターを子育て支援拠点施設として一体的に整備するものでございまして、平成21年度は建築工事等を完了させ、9月に施設の使用開始を予定しております。
 136、137ページでございます。4款衛生費、1項保健衛生費、3目保健指導費、母子保健事業2億3,494万5,000円は、母子の健康増進のため、妊婦健診及び乳幼児の健康診査を中心とした育児支援を実施するものでございまして、妊婦健診を年5回から14回に拡充するものでございます。
 142、143ページ、9目病院費、病院事業会計負担金6億4,288万5,000円、病院事業会計出資金3億5,120万8,000円、また病院事業会計補助金3億5,000万円につきましては、救急医療や高度医療などに要する経費の一部を負担金として、病院の医療機器の購入及び管理システムの開発並びに病棟の環境整備の経費に出資金として、またその他病院事業の運営に関する経費に補助金としてそれぞれ支出するものでございます。
 162、163ページでございます。7款商工費、1項2目商工振興費、企業誘致奨励事業1,547万2,000円は、企業誘致を推進するため、適用地域に工場等を新設する者に対して奨励金を交付するものでございます。
 4目観光費、大凧会館運営事業2,975万8,000円は、西宝珠花地区の活性化や公共施設の再配置を考慮しながら改修工事に向けた設計を行うものでございます。
 飛びまして、174、175ページ、8款土木費、4項都市計画費、1項都市計画総務費、駅エレベーター・身障者トイレ設置工事負担金8,520万円は、豊春駅にエレベーター及び身体障害者用トイレを整備するものでございます。
 次ページ、3目街路事業費、大場大枝線整備事業8,700万円は、交通渋滞の解消のため、県道整備事業に対する負担金でございます。
 藤塚米島線整備事業19億4,667万1,000円は、春日部地域と庄和地域を結ぶ藤塚米島線を重点的に整備するものでございまして、平成21年度は橋梁や一部区間において工事の着手も予定してございます。
 南桜井駅周辺整備事業11億8,226万6,000円は、南桜井駅周辺の駅前南線及び駅前北線を重点的に整備するものでございまして、平成21年度は、歩行者の安全を確保するため、一部区間において暫定的な整備を予定しております。
 次ページでございます。5目建築指導費、耐震改修等補助事業700万円は、民間建築物の耐震化を促進するため、耐震診断及び耐震改修を行う建築物所有者に補助金を交付するものでございます。
 次に、182、183ページ、9目鉄道高架推進費、連続立体交差推進事業1,442万2,000円は、春日部駅付近連続立体交差事業の都市計画決定のための調査等に係る県事業費への負担金等でございます。
 次ページ、10目地域振興ふれあい拠点施設整備費、地域振興ふれあい拠点施設整備事業10億1,778万7,000円は、地域振興ふれあい拠点施設用地の買い戻しを行うものでございます。
 192、193ページ、9款消防費、1項3目消防施設費、消防自動車購入事業4,620万円は、消防力の充実強化を図るため、消防ポンプ自動車及び高規格救急自動車を購入するものでございます。
 196、197ページ、10款教育費、1項教育総務費、4目市民文化会館費、市民文化会館施設整備事業6,940万3,000円は、小ホールの照明調光操作卓の更新工事を行うものでございます。
 次ページでございます。6目学校教育指導費、学校教育支援事業9,677万3,000円は、学校教育の充実と教育水準の維持向上のため、相談員や普通学級支援助手等を配置するもので、普通学級支援助手の29人から37人への増員を予定しております。
 204ページ、205ページでございます。2項小学校費、4目学校建設費、小学校体育館耐震補強事業1,766万2,000円及び小学校校舎耐震補強事業6,880万円は、児童の安全確保、地域住民の避難場所としての役割を果たすため、体育館6校、校舎5校の耐震補強診断と耐震補強設計を行うものでございます。
 208、209ページでございます。3項中学校費、4目学校建設費、中学校体育館耐震補強事業725万円及び中学校校舎耐震補強事業3,079万9,000円は、体育館2校、校舎3校の耐震補強診断と耐震補強設計を行うものでございます。
 東中学校校舎改築事業7,344万7,000円は、校舎改築に向けて実施設計を行うものでございます。
 次に、214、215ページ、6項社会教育費、1目社会教育総務費、青少年教育事業437万7,000円は、青少年の健全育成の推進を図るため、放課後子ども教室の拡充及びかすかべ郷土かるたの作成などを行うものでございます。
 次に、236ページでございます。給与費明細書について説明申し上げます。1、特別職、その他の特別職の増につきましては、統計調査員ほか各種審議会委員等の増によるものでございます。共済費を含めました給与費の合計は5億1,251万9,000円で、前年度比較では1,157万7,000円の減でございます。
 237ページ、2、一般職につきましては、前年度人数と比較して、再任用、短時間勤務職員を除き28人減少し、1,359人となるものでございます。共済費を含めた給与費の合計は100億3,710万5,000円で、前年度比較では1億9,159万9,000円の減でございます。
 以上が歳出の説明でございます。
 次に、歳入の主な内容について説明申し上げます。お手数ですが、16ページ、17ページにお戻りください。1款市税、1項市民税、1目個人、135億6,150万1,000円は、景気後退による雇用情勢の悪化などの影響を見込み、前年度と比較しまして1億3,071万6,000円の減額を見込んだところでございます。
 2目法人14億6,820万4,000円は、景気後退による企業収益の大幅な減少などの影響を見込み、4億8,948万5,000円の減としたところでございます。
 2項固定資産税、1目、102億9,197万2,000円は、土地、家屋の評価替え及び家屋の新増築分の減少などの影響により2億8,610万1,000円の減としたところでございます。
 次ページの6項都市計画税、1目、14億916万8,000円につきましても、固定資産税と同様に4,491万4,000円の減としたところでございます。
 次に、20、21ページ、9款地方交付税、1項1目、63億5,000万円は、前年度と比較しまして11億円の増となっておりますが、普通交付税61億円、特別交付税2億5,000万円を見込んだところでございます。増額の主な要因は、市税収入の減少及び生活防衛のための緊急対策に基づく地域雇用創出推進費の創設等によるものでございます。
 飛びまして、30、31ページ、13款国庫支出金、2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金9,401万2,000円の増の主な要因は、民間保育所の移転に伴う施設整備に対して交付される次世代育成支援施設整備交付金でございます。
 3目土木費国庫補助金7,000万円の増の主な要因は、藤塚米島線整備事業及び南桜井駅周辺整備事業に充当するまちづくり交付金でございます。
 32、33ページ、14款県支出金、1項県負担金、2目民生費県負担金1億5,907万3,000円の増の主な要因は、次ページになりますが、国民健康保険特別会計への繰出金の財源である国民健康保険保険基盤安定負担金でございます。
 次に、38、39ページ、15款財産収入、2項財産売払収入、1目不動産売払収入2億7,906万6,000円は、普通財産である土地15カ所の売却を予定するものでございます。
 40、41ページ、16款寄附金、1項3目民生費寄附金2億20万円の増の主な要因は、ふじ福祉基金寄附金において財団法人春日部市福祉公社の解散に伴う寄附金を受け入れるものでございます。
 17款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金6億2,000万円は、財源不足への対応のため、基金を取り崩すものでございます。
 50、51ページ、20款市債、1項の内容は、第4表、地方債で説明したとおりでございます。
 以上で平成21年度春日部市一般会計予算についての説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

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△議案第29号から議案第36号までの上程、説明
○小久保博史 議長  日程第13、議案第29号から議案第36号までを一括議題といたします。
 事務局朗読願います。
                   〔事務局職員朗読〕
○小久保博史 議長  以上8件について、順次提案説明を求めます。
 最初に、折原健康保険担当部長。
                   〔折原良二健康保険担当部長登壇〕
◎折原良二 健康保険担当部長  議案第29号 平成21年度春日部市国民健康保険特別会計予算につきまして説明申し上げます。
 予算書の259ページをごらんください。第1条の歳入歳出につきましては、総額を245億9,281万2,000円と定めるものでございます。
 第2条の債務負担行為の設定につきましては、263ページの第2表、債務負担行為により説明申し上げます。
 第3条の一時借入金につきましては、借り入れ最高額を20億円と定めるものでございます。
 第4条の歳出予算の流用につきましては、歳出予算の流用を保険給付費の各項の間について定めるものでございます。
 次に、263ページをごらんください。第2表、債務負担行為でございますが、情報系電算機器等賃貸借を行うものでございます。
 なお、債務負担行為の概要につきましては、308ページの債務負担行為の支出予定額に関する調書をご参照願います。
 次に、歳入歳出予算の内容につきまして、歳入歳出予算事項別明細書により説明申し上げます。初めに、歳出から説明申し上げます。278ページをごらんください。1款総務費、1項総務管理費3億5,228万5,000円は、国保特別会計職員の人件費33人分と一般管理事務経費及び国保連合会負担金でございます。
 なお、給与費の内容につきましては、300ページ以降の給与費明細書をご参照願います。
 次に、282ページをごらんください。2款保険給付費につきましては、総額で159億8,644万円を計上するものでございます。主な内容は、療養諸費、出産育児一時金及び葬祭費でございます。
 288ページをごらんください。3款後期高齢者支援金等33億4,661万7,000円につきましては、社会保険診療報酬支払基金へ拠出する後期高齢者支援金等の見込額でございます。
 290ページをごらんください。4款前期高齢者納付金等1,069万2,000円につきましては、社会保険診療報酬支払基金へ拠出する前期高齢者の加入に対する見込額でございます。
 5款老人保健拠出金3億265万3,000円につきましては、社会保険診療報酬支払基金へ拠出する老人保健拠出金等の見込額でございます。
 292ページをごらんください。6款介護納付金12億5,830万6,000円につきましては、平成19年度の精算分と21年度の概算分を見込んだものです。
 7款共同事業拠出金27億2,939万9,000円につきましては、埼玉県国民健康保険団体連合会に対する拠出金でございます。
 294ページをごらんください。8款保健事業費、1項特定健康診査等事業費3億5,360万6,000円につきましては、高齢者の医療の確保に関する法律により保険者に実施が義務づけられた特定健康診査等事業に要する経費でございます。
 次に、歳入につきまして説明申し上げます。268ページをごらんください。1款国民健康保険税76億975万9,000円につきましては、一般被保険者国民健康保険税と退職被保険者等国民健康保険税を計上したものでございます。
 2款国庫支出金、1項国庫負担金48億9,078万7,000円につきましては、療養給付費等負担金、後期高齢者支援金負担金、老人保健医療費拠出金負担金、介護納付金負担金、高額医療費共同事業負担金及び特定健康診査等負担金でございます。
 270ページをごらんください。2項国庫補助金10億3,148万4,000円につきましては、一般被保険者の保険給付費、後期高齢者支援金、老人保健医療費拠出金及び介護給付費納付金に対する国庫補助金を見込んだものでございます。
 3款療養給付費等交付金9億3,914万円につきましては、退職者医療制度の財源として社会保険診療報酬支払基金から交付されるものでございます。
 4款前期高齢者交付金44億6,815万6,000円につきましては、前期高齢者の偏在による保険者間の医療費負担の不均衡を調整するための交付見込額でございます。
 5款県支出金、1項県負担金1億8,097万1,000円につきましては、主に高額医療費共同事業拠出金に対する県負担金及び特定健康診査等に係る費用に対する県負担金でございます。
 272ページをごらんください。2項県補助金につきましては、主に一般被保険者の保険給付費、後期高齢者支援金、老人保健医療費拠出金、介護給付費納付金に対する財政調整交付金7億9,144万1,000円でございます。
 6款共同事業交付金29億8,703万7,000円につきましては、高額な医療費が生じた保険者に対して、埼玉県国民健康保険団体連合会から交付される交付金でございます。
 8款繰入金、1項一般会計繰入金につきましては、15億9,821万8,000円を計上するものでございます。
 以上で平成21年度春日部市国民健康保険特別会計予算の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
 次に、議案第30号 平成21年度春日部市老人保健特別会計予算につきまして説明申し上げます。
 当議案につきましては、平成20年4月より老人保健制度が後期高齢者医療制度へ移行されておりますので、主に医療費の月おくれ請求分の支払いに関して必要な予算を計上させていただくものでございます。
 それでは、予算書311ページをごらんください。第1条でございますが、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ3,076万6,000円と定めるものでございます。
 歳入歳出予算の内容につきましては、歳入歳出予算事項別明細書により説明申し上げます。最初に、歳出より説明申し上げます。320ページをごらんください。1款総務費、1項総務管理費に69万4,000円を計上するものでございます。これは、主に各医療機関に支払う医療費の精算処理する手数料や郵便料などの事務経費でございます。
 次に、2款医療諸費、1項医療諸費に3,006万1,000円を計上するものでございます。内訳につきましては、1目医療給付費2,493万2,000円は、月おくれ医療費請求分を見込むものでございます。
 2目医療費支給費502万7,000円は、高額医療費、補装具費用等を見込むものでございます。
 3目審査支払手数料10万2,000円は、医療機関から提出されるレセプトの点検等手数料でございます。
 次に、3款諸支出金、1項償還金に3,000円を、4款予備費、1項予備費に8,000円を計上するものでございます。
 続きまして、歳入について説明申し上げます。316ページをごらんください。1款支払基金交付金、1項支払基金交付金に2,000円、2款国庫支出金、1項国庫負担金に1,000円、3款県支出金、1項県負担金に1,000円を計上するものでございます。
 次に、4款繰入金、1項一般会計繰入金に3,075万5,000円を計上するものでございます。これは、医療費に要する費用を21年度は支払基金、国、県ともに概算交付を行わずに翌年度にそれぞれ精算するため、全額の3,006万1,000円を市の負担とし、並びに事務経費69万4,000円を一般会計から受け入れるものでございます。
 次に、5款繰越金、1項繰越金に1,000円を、6款諸収入、1項延滞金及び加算金に2,000円、続きまして318ページをごらんください。6款諸収入、2項市預金利子に1,000円、3款雑入に3,000円を計上するものです。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
 次に、議案第31号 平成21年度春日部市後期高齢者医療特別会計予算につきまして説明申し上げます。予算書の325ページをごらんください。第1条でございますが、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ15億8,959万3,000円と定めるものでございます。
 第2条の地方自治法第214条の規定に基づく債務負担行為の設定につきましては、第2表により説明申し上げます。
 329ページをごらんください。基幹系電算機器等賃貸借を行うものでございます。
 なお、債務負担行為の概要につきましては、350ページの債務負担行為の支出予定額等に関する調書をご参照願います。
 次に、歳入歳出予算の内容につきまして、歳入歳出予算事項別明細書により説明申し上げます。最初に、歳出から説明申し上げます。336ページから339ページをごらんください。1款総務費、1項総務管理費に8,996万3,000円を計上するものでございます。これは、制度運営に係る8名分の職員人件費6,398万8,000円、保険証の送付などの郵便料等の一般管理事務2,597万5,000円でございます。
 なお、給与費の内容につきましては、342ページ以降の給与費明細書をご参照くださいますようお願いいたします。
 次に、1款総務費、2項徴収費に5,899万8,000円を計上するものでございます。これは、徴収業務に必要な印刷製本費や郵便料及び電算システムの連携対応委託料などの徴収事務2,439万3,000円、保険料の管理業務に必要な印刷製本費や郵便料及び電算システムの維持管理委託料などの保険料管理事務3,460万5,000円でございます。
 次に、2款後期高齢者医療広域連合納付金、1項後期高齢者医療広域連合納付金に14億3,543万3,000円を計上するものでございます。これは、市が徴収した保険料及び保険料の軽減分を埼玉県後期高齢者医療広域連合に納付するものでございます。
 次に、3款諸支出金、1項償還金及び還付加算金に419万9,000円を計上するものでございます。これは、過年度の保険料還付金419万8,000円、還付加算金1,000円でございます。
 次に、4款予備費、1項予備費に100万円を計上するものでございます。
 続きまして、歳入について説明申し上げます。332ページから335ページをごらんください。1款後期高齢者医療保険料、1項後期高齢者医療保険料12億4,633万9,000円を計上するものでございます。内訳につきましては、特別徴収保険料8億8,521万6,000円、普通徴収保険料3億5,692万5,000円、滞納繰越分保険料419万8,000円を見込むものでございます。
 次に、2款分担金及び負担金、1項負担金に511万5,000円を計上するものでございます。これは、埼玉県後期高齢者医療広域連合に派遣する職員の人件費を受け入れるものでございます。
 次に、3款繰入金、1項一般会計繰入金に3億3,393万4,000円を計上するものでございます。これは、保険料の軽減分を保険基盤安定繰入金として1億8,909万4,000円、職員人件費分、保険料の徴収や管理をするための事務経費を職員給与費等繰入金として1億4,484万円を一般会計より受け入れるものでございます。
 次に、4款繰越金、1項繰越金に1,000円、5款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料に2,000円、2項償還金及び還付加算金に419万9,000円を計上するものでございます。これは、広域連合へ保険料を納付した後、賦課変更等により市が過年度還付を行ったことに伴い、広域連合から還付金を受け入れるものでございます。
 次に、3項市預金利子に1,000円、4項雑入に2,000円を計上するものでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
 次に、議案第32号 平成21年度春日部市介護保険特別会計予算につきまして説明申し上げます。予算書353ページをごらんください。第1条の歳入歳出予算につきましては、総額を103億2,448万4,000円と定めるものでございます。
 第2条の債務負担行為につきましては、357ページの第2表、債務負担行為により説明申し上げます。
 第3条の一時借入金につきましては、借り入れの最高額を2億円と定めるものでございます。
 第4条の歳出予算の流用につきましては、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足を生じた場合、同一款内での流用を定めるものでございます。
 次に、357ページをごらんください。第2表、債務負担行為でございますが、介護保険事務で使用する地域支援センター情報系電算機器等賃貸借と高齢介護課公用車両賃貸借を行うものでございます。
 なお、債務負担行為の概要につきましては、396ページの債務負担行為の支出予定額等に関する調書をご参照願います。
 次に、歳入歳出予算の内容につきまして、歳入歳出予算事項別明細書により説明申し上げます。初めに、歳出から説明申し上げます。368ページをごらんください。1款総務費、1項総務管理費3億1,919万3,000円につきましては、介護保険特別会計職員の人件費36名分と一般管理事務経費です。
 なお、給与費の内容につきましては、388ページ以降の給与費明細書をご参照願います。
 次に、370ページ、2項徴収費1,680万6,000円につきましては、保険料の賦課事務及び徴収事務の経費です。
 372ページ、3項介護認定審査会費7,730万7,000円につきましては、1目介護認定審査会費5,865万円、2目認定調査費1,865万7,000円です。
 374ページ、4項趣旨普及費509万1,000円につきましては、介護保険事業の啓発費用です。
 374ページから376ページ、2款保険給付費、1項介護サービス等諸費86億4,717万円につきましては、要介護と認定された人たちへの保険給付費で、374ページ、1目居宅介護サービス給付費39億5,277万9,000円、2目施設介護サービス給付費37億4,250万7,000円が主なものです。
 376ページから378ページ、2項介護予防サービス等諸費4億6,153万円につきましては、要支援と認定された人たちへの保険給付費で、376ページ、1目介護予防サービス給付費3億7,873万円、4目介護予防サービス計画給付費5,204万4,000円が主なものです。
 378ページ、3項その他諸費1,477万4,000円につきましては、審査支払い事務の手数料です。
 4項高額介護サービス等費1億6,822万円につきましては、利用者負担額が一定限度を超えた場合に支給するものです。
 5項高額医療合算介護サービス等費300万円につきましては、医療保険及び介護保険の自己負担額が一定限度を超えた場合に支給するものです。
 6項特定入所者介護サービス等費2億6,870万6,000円につきましては、介護保険施設等の低所得者の入所者または利用者の食費及び居住費が負担限度額を超えた場合の給付費です。
 380ページから382ページ、3款地域支援事業費、1項介護予防事業費8,925万1,000円につきましては、介護認定に至らない特定高齢者及び一般高齢者の方への事業です。
 2項包括的支援事業・任意事業費、1目包括的支援事業費1億2,003万円につきましては、地域包括支援センターの運営委託料です。
 2目任意事業費7,794万7,000円につきましては、市の独自事業で実施するもので、配食サービス事業、介護相談員等派遣事業などです。
 次に、歳入について説明申し上げます。360ページをごらんください。1款保険料、1項介護保険料23億800万6,000円につきましては、特別徴収分19億8,768万7,000円、普通徴収分3億376万5,000円、滞納繰越分1,655万4,000円を計上したものです。
 2款国庫支出金、1項国庫負担金、1目介護給付費負担金17億106万2,000円につきましては、保険給付費に係る国の介護給付費負担金です。
 2項国庫補助金8,928万9,000円につきましては、主に地域支援事業に係る国の交付金です。
 3款支払基金交付金、1項支払基金交付金、1目介護給付費交付金28億6,902万2,000円につきましては、保険給付費に係る第2号被保険者の保険料が社会保険診療報酬支払基金から交付されるものです。
 2目地域支援事業支援交付金2,657万3,000円につきましては、地域支援事業のうち介護予防事業に係る第2号被保険者の保険料が社会保険診療報酬支払基金から交付されるものです。
 4款県支出金、1項県負担金14億704万円につきましては、保険給付費に係る県の介護給付費負担金です。
 362ページ、2項県補助金4,259万6,000円につきましては、地域支援事業に係る県の交付金です。
 6款繰入金、1項一般会計繰入金16億6,992万4,000円につきましては、1目介護給付費繰入金11億9,542万5,000円、2目地域支援事業繰入金(介護予防事業)1,107万4,000円、3目地域支援事業繰入金(包括的支援事業・任意事業)4,502万8,000円、4目その他一般会計繰入金4億1,839万7,000円です。このうち4目の内訳は、職員給与費等繰入金2億2,663万2,000円、事務費繰入金1億9,176万5,000円です。
 2項基金繰入金、1目介護保険給付費準備基金繰入金7,101万3,000円につきましては、基金の取り崩しを行うものです。
 2目介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金6,615万8,000円は、国の介護報酬改正に伴う第1号被保険者の保険料の増加を軽減するため、基金の取り崩しを行うものです。
 364ページ、7款繰越金5,000万円につきましては、前年度繰越金です。
 以上で平成21年度春日部市介護保険特別会計予算の説明を終わらせていただきます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、関根財務担当部長。
                   〔関根金次郎財務担当部長登壇〕
◎関根金次郎 財務担当部長  議案第33号 平成21年度春日部市土地取得特別会計予算につきまして説明申し上げます。
 当初予算書の399ページをごらんください。第1条、歳入歳出の予算につきましては、総額を8億5,379万9,000円と定めるものでございます。
 最初に、歳出から説明申し上げます。歳出につきましては、406ページをごらんください。1款公債費、1項公債費、1目元金、償還元金は7億9,693万8,000円で、公共用地先行取得等事業債の償還を行うものでございます。
 2目利子、償還利子は5,685万9,000円となるものでございます。
 年度末元金残高につきましては、408ページの調書をご参照願います。
 続いて、歳入につきましては404ページをごらんください。1款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金、公債費繰入金8億5,379万7,000円は、公債費相当額を繰り入れるものでございます。
 以上をもちまして、平成21年度春日部市土地取得特別会計予算につきまして説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、星野建設部長。
                   〔星野 眞建設部長登壇〕
◎星野眞 建設部長  議案第34号 平成21年度春日部市下水道事業特別会計予算について説明申し上げます。
 409ページをごらんください。第1条でございますが、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ75億1,569万5,000円と定めるものでございます。
 第2条の債務負担行為の設定につきましては、412ページの第2表及び438ページの債務負担行為の支出予定額等に関する調書をご参照願います。
 第3条、地方債につきましては、413ページの第3表、地方債のとおりで、限度額は公共下水道事業13億3,100万円、流域下水道事業1億1,230万円、資本費平準化債10億円及び補償金免除繰上償還借換債6億4,740万円、合わせまして30億9,070万円となるものでございます。
 第4条、一時借入金につきましては、地方自治法第235条の3第2項の規定により、借り入れの最高額を17億円と定めるものでございます。
 歳入歳出予算の内容につきましては、歳入歳出予算事項別明細書により、歳出から主なものを説明申し上げます。422ページ、423ページをごらんください。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費10億4,129万2,000円の主な内容でございますが、423ページの事業概要欄にお示しのとおりでございまして、下水道使用料賦課徴収事務1億1,856万2,000円及び中川流域下水道維持管理費負担金6億7,576万8,000円等でございます。
 次に、424ページ、425ページをごらんください。2目維持管理費7,919万4,000円の主な内容は、下水道施設維持管理事業3,134万5,000円及びポンプ場維持管理事業4,784万9,000円でございます。
 次に、426ページ、427ページをごらんください。2款1項事業費、1目公共下水道事業費16億8,641万円でございますが、主な内容は、下水道築造事業(雨水)4億5,171万4,000円は、ゲリラ豪雨の対策といたしまして、ポンプ場の改良工事等を行うものでございます。
 また、下水道築造事業(汚水)11億5,179万1,000円の主な内容でございますが、平成20年度に引き続きまして、藤塚地区の20.6ヘクタール、米島地区の5.3ヘクタールの整備を予定しております。
 2目流域下水道事業費1億1,241万2,000円でございますが、中川流域下水道事業費負担金で、県管理の流域下水道の維持管理費に対しまして、国、県及び10市5町が負担するもので、春日部市の負担割合は市町負担分の13.5%でございます。
 3款1項公債費でございますが、1目元金32億7,070万円及び428ページの2目利子13億2,268万6,000円は、公共下水道債と流域下水道債及び補償金免除繰上償還借換債等の償還元金と利子でございます。
 次に、歳入の主な内容につきまして説明申し上げます。416ページ、417ページをごらんください。1款分担金及び負担金、1項負担金、1目下水道費負担金1億568万1,000円の主なものは、公共下水道受益者負担金現年度分9,986万5,000円等でございます。
 2款使用料及び手数料、1項使用料、1目下水道使用料21億1,332万7,000円は、公共下水道使用料現年度分21億215万5,000円等でございます。
 3款国庫支出金、1項国庫補助金、1目下水道費国庫補助金1億6,900万円は、歳出における下水道築造工事(汚水)に充てる国庫補助金でございます。
 5款繰入金、1項1目一般会計繰入金20億271万9,000円は、歳出における一般管理費及び公債費の財源に充当するものでございます。
 次に、418ページ、419ページをごらんください。8款1項市債、1目下水道債24億4,330万円及び2目借換債6億4,740万円の内容につきましては、413ページの第3表、地方債において説明申し上げたとおりでございます。
 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、石崎都市整備部長。
                   〔石崎純一都市整備部長登壇〕
◎石崎純一 都市整備部長  議案第35号 平成21年度春日部都市計画事業西金野井第二土地区画整理事業特別会計予算について説明申し上げます。
 予算書441ページをごらんください。第1条でございますが、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ2億1,568万5,000円と定めるものでございます。
 歳入歳出予算の内容につきましては、歳入歳出予算事項別明細書により順次説明申し上げます。
 第2条、一時借入金につきましては、借り入れの最高額を1億円と定めるものでございます。
 初めに、歳出より説明申し上げます。予算書450ページをごらんください。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費150万円でございますが、西金野井第二土地区画整理事業の事務的経費でございます。
 2目土地区画整理減債基金積立金3,030万4,000円でございますが、保留地処分金及び減債基金の利子収入を積み立てるものでございます。
 次に、2款1項事業費、1目土地区画整理事業費7,865万9,000円でございますが、西金野井第二土地区画整理事業を推進するための費用でございます。主なものは、13節委託料3,425万3,000円で、事業計画変更認可等の計画等策定委託料及び各種業務に関する委託料でございます。
 同じく453ページ、15節工事請負費1,670万円は、道路築造工事及び画地造成工事等でございます。
 22節補償、補填及び賠償金2,338万円は、家屋移転1件、ほか工作物の補償費用でございます。
 3款1項公債費1億492万2,000円は、借り入れた市債の元金及び利子でございます。
 続きまして、歳入につきまして説明申し上げます。446ページをごらんください。1款繰入金、1項1目一般会計繰入金1億8,517万9,000円は、西金野井第二土地区画整理事業の費用の一部を一般会計から繰り入れるものでございます。
 2款財産収入、1項財産運用収入、1目利子及び配当金1,000円でございますが、土地区画整理減債基金積立金の運用に伴う利子収入でございます。
 3款1項1目保留地処分金3,030万3,000円でございますが、平成21年度公売予定保留地3画地、面積約380平方メートルの処分額を見込んだものでございます。
 4款1項1目繰越金1,000円は、前年度からの繰越金でございます。
 5款諸収入、1項1目市預金利子1,000円は、西金野井第二土地区画整理事業特別会計普通預金の利子収入でございます。
 同じく2項1目雑入20万円は、保留地の分筆に係る費用負担金でございます。
 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、秋村副市長。
                   〔秋村成一郎副市長登壇〕
◎秋村成一郎 副市長  議案第36号 平成21年度春日部市立看護専門学校特別会計予算について説明申し上げます。
 予算書457ページをごらんください。第1条、歳入歳出予算につきましては、総額を1億5,943万8,000円と定めるものでございます。前年度1億4,908万7,000円と比較いたしますと、6.9%、1,035万1,000円の増となります。
 続きまして、主な歳入歳出予算の内容について、歳入歳出予算事項別明細書を用い、説明申し上げます。最初に、歳出について説明申し上げます。466、467ページをごらんください。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費1億5,548万8,000円で、前年度と比較いたしますと、5.5%、812万7,000円の増となるところでございまして、新年度から新しいカリキュラムを実施することに伴う教務職員1名を増員するための増でございます。
 次に、468、469ページをごらんください。15節工事請負費1,500万円は、学生の定員増に伴う教室の改修工事費でございます。
 2款公債費、1項公債費365万円は、学校増改築事業債の元利償還金でございます。
 続きまして、歳入の主な内容について説明申し上げます。462、463ページをごらんください。1款使用料及び手数料、1項使用料1,363万5,000円は、授業料並びに入学料等でございます。
 2款繰入金1億4,430万円は、一般会計繰入金でございます。
 以上で平成21年度春日部市立看護専門学校特別会計予算の説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

△休憩の宣告
○小久保博史 議長  この際、暫時休憩をいたします。
 午後 3時33分休憩

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△開議の宣告
○小久保博史 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 午後 3時50分開議

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△議案第37号並びに議案第38号の上程、説明
○小久保博史 議長  日程第14、議案第37号並びに議案第38号を一括議題といたします。
 事務局朗読願います。
                   〔事務局職員朗読〕
○小久保博史 議長  以上2件について、順次提案説明を求めます。
 最初に、本田水道事業管理者職務代理者。
                   〔本田次男水道事業管理者職務代理者登壇〕
◎本田次男 水道事業管理者職務代理者  議案第37号 平成21年度春日部市水道事業会計予算について説明申し上げます。
 予算書の1ページをお開きください。第1条は総則でございます。
 第2条は、業務の予定量でございます。給水戸数は9万7,000戸、対前年度比1,000戸の増でございます。
 年間総給水量は2,890万立方メートル、対前年度比71万5,000立方メートルの減でございます。
 1日平均給水量は7万9,178立方メートル、対前年度比1,959立方メートルの減でございます。
 主要な建設改良事業は15億740万1,000円、対前年度比821万4,000円の増でございます。
 第3条は、収益的収入及び支出の予定額でございます。収入は、1款水道事業収益44億2,308万6,000円、支出は1款水道事業費用42億7,076万5,000円でございます。収入から支出を差し引きました21年度の利益は、消費税込み1億5,232万1,000円でございます。
 第4条は、資本的収入及び支出の予定額で、2ページになりますが、収入は1款資本的収入9億4,726万9,000円、支出は1款資本的支出18億8,609万3,000円でございます。資本的収入が支出に対して不足する額9億3,882万4,000円は、過年度分及び当年度分損益勘定留保資金等で補てんするものでございます。
 第5条は継続費でございます。西部浄水場配水池築造工事の竣工には、平成22年度まで2カ年を要するため設定するものでございます。
 第6条は企業債でございます。第6期拡張事業計画に伴います起債対象事業について借り入れをするものでございます。
 第7条は、一時借入金の限度額を設定するもので、3億円とするものでございます。
 3ページになりますが、第8条は予定支出の各項の経費のうち流用することができる項目を定めるものでございます。
 第9条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費で、職員給与費3億9,169万円及び公債費10万円でございます。
 第10条は、たな卸資産購入限度額を設定するもので、7,472万7,000円とするものでございます。
 4ページから5ページは、実施計画でございます。内容につきましては、21ページ以降の実施計画明細書により後ほど説明申し上げます。
 6ページは資金計画でございます。受入資金は85億3,528万円、支払資金は74億2,418万1,000円をそれぞれ見込んだところでございます。差し引きました11億1,109万9,000円が翌年度に繰り越しできる金額でございまして、16ページの予定貸借対照表の現金預金の額と一致するところでございます。
 7ページから13ページは、職員の給与費明細書でございます。職員の給与、手当等の状況でございまして、お示しのとおりでございます。
 14ページは継続費に関する調書で、西部浄水場配水池築造工事に係ります新規設定分でございます。
 15ページは債務負担行為に関する調書でございます。既設定分でございます。
 次に、16ページからの予定貸借対照表でございます。資産の部は、固定資産、流動資産及び繰延勘定の合計で、272億2,257万2,000円となるところでございます。
 17ページの負債の部では、負債合計が5億8,694万1,000円、資本の部では資本金及び剰余金の合計が266億3,563万1,000円となりまして、合わせました負債資本合計は272億2,257万2,000円となり、資産合計と符合するところでございます。
 18ページから20ページまでの平成20年度予定貸借対照表及び平成20年度予定損益計算書は、お示しのとおりでございます。
 次に、21ページからは実施計画明細書でございます。主な内容でございますが、収益的収入及び支出の収入で、1款1項1目給水収益の第1節水道料金42億1,200万円は、有収水量に供給単価を乗じたものでございます。
 22ページに入り、支出でございます。1款1項1目原水及び浄水費では、ページは23ページになりますが、第23節受水費17億2,275万3,000円は県水の購入費で、予定水量に単価64円87銭を乗じた金額でございます。
 2目配水及び給水費、第13節委託料は1億6,202万6,000円、主なものでございますが、水道施設保守管理業務委託料でございます。
 次に、29ページの資本的収入及び支出の収入でございます。1款3項1目の第1節分担金2億6,288万円は、新設予定の給水戸数に係ります加入分担金でございます。
 次に、支出でございますが、1款1項1目拡張工事費で、ページは30ページになりますが、第25節工事請負費7億2,208万5,000円の主なものは西部浄水場配水池築造工事等でございます。
 2目設備改良費、31ページになりますが、第25節工事請負費6億942万8,000円の主なものは、石綿管の配水管布設替工事等でございます。
 次に、3目第1節量水器費6,888万3,000円は、検定満期に伴います量水器の購入費用でございます。
 説明は以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○小久保博史 議長  次に、小谷病院事業管理者。
                   〔小谷昭夫病院事業管理者登壇〕
◎小谷昭夫 病院事業管理者  議案第38号 平成21年度春日部市病院事業会計予算について説明申し上げます。
 まず最初に、全適後の初めての予算であり、病院事業者として私の所感から申し上げたいと思います。春日部市立病院は、昨年2月に50周年を迎えました。これまでの50年の歴史は、春日部市内に限らず、東部地域の医療の発展と充実に大きく貢献してきたものであり、私は、これまで市立病院を維持し、地域医療を支えておられた多くの諸先輩の方々の活躍に対して改めて敬意を表するところであります。
 しかしながら、現在の医療界、さらには春日部市立病院の現状を見ますと、たび重なる医療制度改革の中で、とりわけ平成15年度からの臨床研修医制度の創設を契機とした全国的な勤務医不足により診療科や病床を休止せざるを得ない状況がございます。これが経営面での大きな痛手となっている状況であります。また、建築後40年近くを経過する当院においては、施設の老朽化と狭隘化から、採算、効率性の低下、患者様に対するアメニティーの低下も大きな問題となっている状況であります。これらも病院経営における課題であると考えております。
 こうした中で、これらの現状を改善していくための一つの手段として、昨年10月に春日部市では地方公営企業法の全部適用が採択され、私が事業管理者に任命されたところでございます。市立病院が全部適用になって大きく変わった点は、設置者である市長が病院の再整備について積極的に推進していただけるということと、病院内で診療行為全般について病院長に管理をさらに責任を持っていただき、私は事業管理者として、経営面で必要となる医師等の人材確保、組織改革、経営面からの本格的な分析に着手できる体制が整ったということであります。現在、国においては、病院経営の効率化、再編、経営形態の見直しという経営問題に特化する公立病院改革ガイドラインが示されたところでありますが、私はこれを一つのきっかけとして、市立病院の再建、充実につなげたいと考えているところでございます。
 今回、平成21年度予算の編成において、1つ、入院患者数など収入の基本となる部分については現実性のある業務量として作成をすること、2番、公立病院の医師の給与が低い中で、産科、小児科など特に不足する診療科の医師確保が容易となるように給与体系を検討すること、3、困難な中でも、病院の使命、役割に沿って努力した職員への人事評価ができる体制を構築することの3点を指示したところでございます。また、設置者である市長には、職員の念願である病院再整備の道筋を示していただくことや、改革ができるまでの期間の財政支援などをお願いしてきたところであります。
 次に、平成21年度の重点施策について説明をいたします。私は、平成21年度では次の3つを重点として取り組んでまいります。1つは、経営改善の基本となる医師の確保であり、特に市民の強い要望であります小児と産科の充実を図ってまいりたいと考えております。産科の再開時期につきましては、前期を予定しております。
 2つ目は、市立病院改革プランに盛り込みました3年後の病床稼働率70%を目標に、初年度である平成21年度は1日218名の入院目標とするものです。そのために、各診療科やコメディカル部門における目標管理を取り入れてまいります。将来的には、目標管理に基づく評価システムの構築も実施してまいりたいと考えております。
 3つ目は、改革プランを実効性の高いものにするために現状の経営実態調査を実施いたします。11月を目標としまして、中長期の課題整理と具体的な行動計画を確立してまいります。特に医療経営面で弱かった事務部門を強化するために、民間医療機関からの人材の採用も行ってまいります。このように、改革プランに基づいて経営改善を図ってまいりますが、平成21年度から直ちに収支が改善できるものではございません。こうしたことから、市長との協議により、救急医療と高度医療を提供するために必要な350床を維持するためにも、そこに必要な職員等を持っていることから生ずる不足額の約3億円、資本投資部分の5,000万円については今回一般会計からの繰り入れを行っていただくことになりました。
 平成21年度の予算につきましては、当初予算書の1ページにお示ししたとおりでございます。第3条の病院事業収益の総額は、予算書の1ページのとおり57億6,970万1,000円で、支出の総額は59億4,062万8,000円でございます。
 また、第4条の資本的収入の総額は4億6,650万9,000円で、支出の総額は5億959万1,000円でございます。
 今年度の予算は、改革プランにお示ししましたように、今後3年間で収支均衡から黒字への転換を図るための初年度であり、職員一丸となって努力してまいります。
 以上が平成21年度春日部市病院事業会計予算の内容でございます。よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。

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△次会日程の報告
○小久保博史 議長  日程第15、次会日程の報告をいたします。
 明21日、22日、23日、24日は休会といたし、翌25日午前10時会議を開き、議案第1号から議案第27号までに対する質疑を行います。議案第1号から議案第27号までに対する質疑をなさる方は、当日午前9時30分までに発言通告書のご提出を願います。

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△散会の宣告
○小久保博史 議長  本日はこれをもって散会いたします。
 午後 4時06分散会