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埼玉県 春日部市

平成29年 9月13日議会改革検討特別委員会−09月13日-01号




平成29年 9月13日議会改革検討特別委員会

1.開催期日  平成29年9月13日(水)

2.開催場所  議員応接室

3.出席者
  (1) 委 員(11名)
     ◎中 川   朗   ○古 沢 耕 作    斉 藤 義 則
      卯 月 武 彦    金 子   進    松 本 浩 一
      矢 島 章 好    鈴 木 一 利    河 井 美 久
      小久保 博 史    蛭 間 靖 造
  (2) 執行部(0名)
  (3) 議会事務局(3名)
      須 田 芳 次    大和田   潤    小 山 裕 一

4.傍聴者  0名

5.議題
  ◎議員定数について
  ◎請願者の意見陳述等の機会について
  ◎閉会中の特定事件について
  ◎その他


    議会改革検討特別委員長     中 川   朗




開 会 15:56

○中川 委員長 
 ただいまから、第15回議会改革検討特別委員会を開会いたします。
 最初に、議題(1)「議員定数について」を議題といたします。今回、他市の状況について、さらに詳しく人口規模ごとの表を資料として作成いたしましたので、事務局より説明をお願いいたします。

◎事務局 
 それでは、お手元に配付いたしました、「議員定数に関する調べ」をごらんください。こちらの資料は、直近の全国市議会議長会でとりまとめられました、平成28年12月31日現在の市議会議員定数に関する調査結果をもとに、人口規模別の平均をまとめたものです。
 はじめに、1ページ目をごらんください。こちらは、本市と同規模の人口であります全国の人口20万人以上25万人以下の市についての平均をまとめたものでございます。人口20万人以上25万人以下の市は、全国に20市ございまして、議員定数の平均は30でございます。
 続きまして、2ページ、3ページをごらんください。こちらは、本市より少し少ない人口規模でございます、全国の人口15万人以上20万人以下の市についての平均をまとめたものでございます。人口15万人以上20万人以下の市は、全国に51市ございまして、議員定数の平均は28でございます。
 最後に、4ページをごらんください。こちらは、本市より少し多い人口規模でございます、全国の人口25万人以上30万人以下の市についての平均をまとめたものでございます。人口25万人以上30万人以下の市は、全国に19市ございまして、議員定数の平均は32でございます。よろしくお願いいたします。

○中川 委員長 
 ただいまの説明については、よろしいでしょうか。

 〔「異議なし」と言う人あり〕

○中川 委員長 
 それでは、こちらの資料も踏まえまして、委員の皆様からご意見を伺いたいと思います。また、定数を削減した方がよいというご意見といたしまして、第12回の特別委員会において、小久保委員より、委員会を活性化させることを考えて、各常任委員会の定数を可否同数となり得る7人ずつとし、議長と監査委員を別として考え、合計30人というご意見をいただいているところですが、そちらに対しても委員の皆様からご意見があれば伺っていきたいと思います。

◆金子 委員 
 小久保委員と意見は違うのですけれども、先日もらった資料では定数の平均が31というものだったと思うのですが、あれは何だったのでしょうか。

◎事務局 
 前回の資料につきましては、施行時特例市40市の平均でございます。春日部市も施行時特例市の中に入っていますので、その場合の平均は31となっております。今回の資料は人口規模別に分けてみた形での平均でございますのでよろしくお願いいたします。

◆金子 委員 
 現状維持にするにしても、30に減らすとしても、理由づけが必要だと思うのです。この前の資料では、平均が31ということであまり変わらないので、現行のままでと申し上げたのですけれども、そうした場合、理由づけですよ。市民に対してきちんと説明できるように理由づけを作らないとならないと思うのです。小久保委員が言うように委員会の活性化も理由になると思うのですけれども、いずれにしても理由づけをどのようにするのかということが一番大切になるのかと思うのですけれども。この前も申しあげたように、特例市の中では平均と1名しか変わらないので変えずに32名でいった場合の理由づけというのは、前回から4年間が経過しているので、前の理由づけと全く同じものであると、また同じものを出してきたと言われてしまうと思います。4年間の経過もあるので、その辺りの理由づけを考えないとならないかと思ったのですけれども。

◆松本 委員 
 4年前の資料も皆さんに渡っていますけれども、相当論議を重ねて結論を出したわけです。それでは、4年前と今で変わったかというと、人口が少し減ったけれども、たいして変わらないのですよ。それで必要な人数は必要だという結論で書いているわけですけれども、あの理由づけは特に変わったわけではないのですよ。だから別にそんなに変わったこともないので、今までどおりでよろしいのではないかということです。それと人口だけで比較しないで。面積だとか報酬などによっても違ってしまうのですよ。関西のほうはえらく高いですよ。春日部市の45万円というのは、報酬でいうと本当に最低ラインですよ。そういったことをトータルで比較すると、情勢もそんなに変わっているわけではないし、今回はこのままでいったらよいのではないかと思います。

◆金子 委員 
 今、松本委員が言ったようなことも理由としてつけて、とりあえずひな形を作ってもらったらどうですか。

 〔「それはこっちで作らないとだめですよ」と言う人あり〕

◆金子 委員 
 ここでみんなが討論してできますか。ひな形を作ってもらって、ここをこうしようと言ったほうがいいと思うのですけれども。

◆小久保 委員 
 申し訳ないですけれども、私たちの会派は人数を減らしましょうと言っている側ですから、ここで出されてこうしようああしようと言っても折れないですよ。それで事務局に作れだなんて言ってはだめですよ。僕らの身分をどうするかという話を僕らがしているのですから、我々が作らないとだめです。みんなが意見や知恵を出し合って作らないとだめだと私は思いますよ。今、松本委員がおっしゃっていましたけれども、その意見を持って市民から言われたときに絶対説明できるんだって腹をくくれるのならいいと思います。

◆河井 委員 
 この特別委員会は、発足したときに私が委員長をやらせていただいているんですが、メンバーも当初とほとんど変わりません。それで、金子委員が最後入ってきたわけですが、みんな調整して話し合ってきた歴史があるのですよ。だから少し松本委員の言うことも耳を傾けてもらって。前回、委員長としてお世話になって、そういうことでまとめさせていただいたのです。だからそういう意味でメンバーはほとんど変わっていませんから、皆さんの意見を聞いていただいて。よろしくお願いします。

◆小久保 委員 
 私たちの会派は、30という話の中で数字的な根拠を出してお話させていただきましたけれども、皆さんのほうでやはり32でというのであれば、それはそれで構わないというふうに思っています。ただ、これについては最終的には賛否を採らないとならないと思いますけれども、決まったことに対してはぶつぶつ言うつもりはありませんので、その辺りはご理解いただければと思っております。

○中川 委員長 
 前回も申し上げましたが、12月定例会が最終になりますので、まだもう1回くらいやらないとならないと思います。また次回以降も引き続きご協議をすることになると思いますので、よろしくお願いいたします。「議員定数について」は、以上といたします。
 次に、議題(2)「請願者の意見陳述等の機会について」を議題といたします。前回の委員会において、他市の状況について資料をお示ししたところでございますが、本日もそちらの資料も踏まえまして、請願者の意見陳述等の機会を設ける必要があるのか、また、意見陳述等の機会を設ける場合、どのような取り決めを行ったらよいか、委員の皆様からご意見を伺います。

◆松本 委員 
 この意見陳述をやったほうがよいと提案した立場から、この前の資料も参考にして一定の時間を設けると。例えば5分以内として。それで、委員長の許可を得て行うということで。そのほうが請願は基本的な権利ですから、やはり詳しい説明を当事者から聞いて委員会で判断すると。こういう立場が必要だと思うのですよ。ですから一定のルールを設けて実施をしたほうがよいと思います。

◆小久保 委員 
 私も開かれた議会という観点から考えれば、やはりどんどんそういう人たちにも門戸を開いていくべきだという考え方の中で、意見陳述があってもよいのではないかと思っていますが、やはりその際には、発言は5分以内とするとかそういったルールは必要だと思っています。

○中川 委員長 
 今、意見が出ているのは、発言の機会を設けることとする意見だけですが、よろしいですか。

◆鈴木 委員 
 もちろん請願者の意見を聞くということは、開かれたという意味においては、おっしゃるとおりだと思うのです。ただ、それがどうしても意見をいただき、ここを聞きたいということが出てきたときに、請願者に我々が聞くということにおいては、なかなかハードルが高く気を遣ってしまう部分が出てくることも事実なのかと思っております。当然請願者が直接おっしゃるので、我々としても意見を述べたくなってしまいますし、聞きたくなることは当然出てくると思います。こういった状況もありますので、市民の代表としてここにいる我々が紹介議員となって果たしていくという役割等も考えてみますと、もう少し時間をかけてこの辺りのことを検討してもよいのではないかなと思っています。

◆斉藤 委員 
 できるだけ紹介議員が請願者の方とよく話をしていただいて、よく内容を確認して紹介していただければ、別に請願者の意見というのは聞かなくてもよいのではないかと思います。新政の会のほうでも別に請願者の意見陳述を設けなくてもよいのではないかというふうなことで、意見がだいたいまとまっているような感じなので、そこまでの必要はないというふうに思います。

◆卯月 委員 
 紹介議員になるに当たっては、その内容を理解した上で当然紹介議員になっているわけですけれども、基本的なことは紹介議員として説明できるようにして委員会に臨みますが、出した人の思いというのは、実際その人から聞かないと伝わらない部分もあると思うのです。そういう点では、請願者の思いをそこで述べていただくという機会を与えたほうがいいんじゃないかというふうに思います。

○中川 委員長 
 これはいつまでに結論を出しますか。

◆小久保 委員 
 慎重に検討でよろしいのではないでしょうか。

○中川 委員長 
 それでは、次回以降も引き続きご協議いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。「請願者の意見陳述等の機会について」は、以上といたします。
 次に、議題(3)「閉会中の特定事件について」を議題といたします。閉会中の特定事件については、お手元に配付しております内容のとおりで、よろしいでしょうか。

 〔「異議なし」と言う人あり〕

○中川 委員長 
 それでは、閉会中の特定事件につきましては、この旨、議長に報告しておきます。
 本日の協議事項は以上となりますが、その他として、ほかに何かございますか。

 〔「なし」と言う人あり〕

○中川 委員長 
 以上で、第15回議会改革検討特別委員会を閉会いたします。

閉 会 16:11