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埼玉県 春日部市

平成29年 9月 1日厚生福祉委員会−09月01日-01号




平成29年 9月 1日厚生福祉委員会

1. 開催期日  平成29年8月31日(木)、9月1日(金)

2. 開催場所  議員応接室

3. 出席者
   (1) 委 員(8名)
     ◎佐 藤   一   ○鈴 木 一 利    河 井 美 久
      小久保 博 史    栗 原 信 司    並 木 敏 恵
      矢 島 章 好    石 川 友 和
   (2) 執行部(24名)
      【福祉部(9名)】
        内藤 福祉部長
        小谷 子育て支援担当部長
        新井 福祉部次長(兼)生活支援課長(兼)総合福祉センター所長
        須田 福祉部子育て支援担当次長(兼)保育課長
        村田 生活支援課保護担当課長
        熊田 高齢者支援課長(兼)高齢者福祉センター幸楽荘所長(兼)大池憩い
           の家所長(兼)薬師沼憩いの家所長(兼)大枝高齢者憩いの家所長
           (兼)庄和高齢者憩いの家所長
        成塚 障がい者支援課長
        川村 子育て支援課長
        粂原 保育課保育所担当課長
      【健康保険部(6名)】
        桜井 健康保険部長
        宗広 健康保険部次長(兼)健康課長(兼)健康福祉センター所長
        高山 健康保険部参事(兼)国民健康保険課長
        島田 健康課健康づくり担当課長(兼)保健センター所長
        島崎 介護保険課長
        中山 国民健康保険課国保税・高齢者医療担当課長
      【市立医療センター・看護専門学校(9名)】
        三宅 病院事業管理者
        吉川 看護部長
        落合 病院事務部長
        深堀 病院事務部次長(兼)総務課長
        高橋 経営財務課長
        関根 管理課長
        佐藤 医事課長
        高橋 看護専門学校副学校長
        藤崎 看護専門学校総務担当課長
   (3) 議会事務局(1名)
        梅 田 淳 也

4. 傍聴者 (3名)

5. 議題
 (議案)
 ◎議案第60号 平成28年度春日部市病院事業会計資本金の額の減少について
 ◎議案第61号 平成28年度春日部市一般会計決算認定、厚生福祉委員会所管分について
 ◎議案第62号 平成28年度春日部市国民健康保険特別会計決算認定について
 ◎議案第63号 平成28年度春日部市後期高齢者医療特別会計決算認定について
 ◎議案第64号 平成28年度春日部市介護保険特別会計決算認定について
 ◎議案第66号 平成28年度春日部市立看護専門学校特別会計決算認定について
 ◎議案第68号 平成28年度春日部市病院事業会計決算認定について
 ◎議案第70号 平成29年度春日部市一般会計補正予算(第2号)、厚生福祉委員会所管分について
 ◎議案第71号 平成29年度春日部市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について
 ◎議案第72号 平成29年度春日部市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について
 ◎議案第73号 平成29年度春日部市介護保険特別会計補正予算(第1号)について
 ◎議案第75号 平成29年度春日部市立看護専門学校特別会計補正予算(第1号)について

 (請願)
 ◎請願第7号 国民健康保険税の引き下げを求める請願

6. 報告事項
 ◎第7期春日部市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画について(高齢者支援課)
 ◎春日部市子ども・子育て支援事業計画中間年の見直し進捗状況について(子育て支援課)
 ◎専決第8号専決処分書(地方自治法第180条関係)及び予備費充用について(介護保険課)
 ◎第3期春日部市国民健康保険特定健康診査等実施計画の策定について(国民健康保険課)
 ◎第2期春日部市国民健康保険データヘルス計画の策定について(国民健康保険課)
 ◎予備費充用について(国民健康保険課)


   厚生福祉委員長  佐 藤   一




開会 9:56

○佐藤 委員長 
 ただいまから、昨日に引き続き厚生福祉委員会を開会いたします。
 この際、傍聴の申し出についてお諮りいたします。
 当委員会に付託された議案等の審査について傍聴の申し出がありますが、許可することでよろしいでしょうか。

 〔「異議なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 それでは、傍聴を許可することといたしました。事務局、傍聴人を入室させてください。

《傍聴人入室》

 ◎議案に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 それでは、再開します。
 それでは、当委員会に付託されました議案12件及び請願1件について順次討論を行い、採決を行います。

 ◇議案第60号に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 最初に、議案第60号「平成28年度春日部市病院事業会計資本金の額の減少について」討論を求めます。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 討論がありませんので、討論を終結し、採決いたします。
 本案に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手全員〕

○佐藤 委員長 
 挙手全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 ◇議案第61号に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 次に、議案第61号「平成28年度春日部市一般会計決算認定、厚生福祉委員会所管分について」討論を求めます。

◆並木 委員 
 一般会計決算、厚生福祉委員会所管分について、反対の立場で討論を行います。
 まず、障害者福祉の分野ですけれども、長い間強い要望となっております入所施設がないということにとどまらず、平成28年度、検討も協議もされていない、これは重大だというふうに思います。やむなく他市や町外の施設に入所しているという現状を一日も早く解決するために、入所施設の検討を早急に求めるものです。
 また、児童発達支援センターふじ学園は、老朽化が進んでおります。早急な建てかえで保育内容の一層の充実を求めます。
 高齢者福祉の分野では、長年社会に貢献された方々に対してさまざまな事業が行われておりますが、特に長寿祝い金、77歳へのお祝い金の贈呈が取りやめられたままということでございます。質疑の中で2980人ということで、仮に1万円贈呈したとしても3000万円弱でこのお祝いの気持ちがあらわせるということですし、県内他市では多く実施をしている事業ですので、ぜひ、実施すべきというふうに求めます。
 子供の分野では、少子化が深刻ですから、特に子育て支援重点を置いた施策が求められております。地域ごとの児童館の整備、こども医療費におきましては高額療養費相当分も含めて窓口払いなしの充実を求めます。保育所待機児童、今年度は大きく待機児が増加をいたしましたけれども、待機児ゼロを目指して質の高い保育の実施を求めてまいります。放課後児童クラブにおきましては、経験年数の若い指導員の離職が多いことが問題だと思います。この一番の問題は、やはり放課後児童クラブの指導員の待遇が低いという、ここが問題だというふうに思います。処遇改善で放課後の子供たちの遊びと生活を保障する保育の実施を求めるものです。
 生活保護におきましては、年々ケースがふえる中、ケースワーカー1人当たり96件ということで、国の基準を大きく上回る状況になっております。せめて、国が示した80人以下という基準になるようケースワーカーの増員で丁寧な相談の体制などが実施できるよう充実を求めるものです。
 最後に看護学校ですけれども、築45年が経過をいたしまして、まさに老朽化は深刻だというふうに言わざるを得ません。市の公共施設マネジメント計画では、さらに10年以上この建てかえの検討などが先延ばしという計画になりましたけれども、市立医療センターの看護師を確保する上で看護学校はなくてはならないものとなっております。さらに今後春日部市民の健康づくりや地域包括ケアシステムといった保健医療の充実にとっても、保健師の育成も含めた人材の育成ができる看護学校へと充実を図るためにも、ぜひ、早急な建てかえを求めるものです。
 以上を指摘いたしまして、反対といたします。

◆石川 委員 
 議案第61号「平成28年度春日部市一般会計決算認定、厚生福祉委員会所管分について」新政の会を代表し、賛成の立場から討論いたします。
 民生費では、障害者支援の介護給付費、訓練等給付費、給付事業や生活に困窮する世帯への最低限度の生活を保障する生活保護事業、子育て支援としてこども医療費支給事業、放課後児童健全育成事業、保育所運営事業費など、大きな決算額となっておりますが、どの事業も多くの市民の安心につながる重要な事業であります。
 高齢者支援では、第7期春日部市高齢者保健福祉及び介護保険事業計画策定に向けてアンケート調査を実施しております。今後予測される高齢者人口の増加に的確に対応する計画としていただきたいと思います。
 また、衛生費では、市立医療センターにあわせて小児救急夜間診療所を速やかに移転開設したことは、子育て世帯の大きな安心につながるものと評価するところです。今後もさらなる福祉、健康施策の増進、充実に努力されることを期待し、賛成討論といたします。

○佐藤 委員長 
 ほかにございますか。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 以上で討論を終結し、採決をいたします。
 本案に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手多数〕

○佐藤 委員長 
 挙手多数であります。
 よって、本案は認定すべきものと決しました。

 ◇議案第62号に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 次に、議案第62号「平成28年度春日部市国民健康保険特別会計決算認定について」討論を求めます。

◆並木 委員 
 国民健康保険特別会計決算について、反対の立場で討論を行います。
 国民健康保険は国民皆保険制度を支える重要な制度でありますけれども、何といっても国保税が重た過ぎると、それが大きな問題だと思います。春日部市の28年度の国保税の水準は、県内40市中17位と県内でも高いほうに位置しておりますし、加入者の平均所得が104万円に対して平均国保税は年間9万円ということで、所得の1割にも上る国保税が課せられている、これはやはり、重過ぎるというふうに言わざるを得ません。一般会計からの繰り入れは、額面上が20億4919万となっておりますけれども、市への返還を差し引きますと7億程度という金額です。国の負担が大きく減っているということが加入者の負担につながっているわけでありますけれども、国の負担分をふやすことを強く求めつつ、当面加入者の負担軽減のための繰り入れを一層ふやすよう求めるものであります。
 また、国保税が払えずに滞納されている世帯、142世帯に短期保険証が発行をされています。相談の機会をふやすということを理由にこの短期保険証が期限内に届けられずに市にとめ置かれると、こういう状況になっておりますが、これは医療の権利を奪うことにつながりかねないというふうに思いますので、これは期限内にきちんと加入者の手元に届くよう、改善を求めるものです。
 以上、指摘いたしまして反対といたします。

◆石川 委員 
 議案第62号「平成28年度春日部市国民健康保険特別会計決算認定について」新政の会を代表し、賛成の立場から討論いたします。
 国民健康保険は、国民皆保険制度の根幹を支える重要な制度でありますが、年齢構成や医療費水準が高いといった構造的な問題を抱えており、極めて厳しい財政状況にあります。平成28年度についても、歳入の根幹をなす国保税が減少する一方で、1人当たりの医療費が増加し、一般会計からの繰入金が増加するなど、財政運営については困難をきわめたものと推察いたします。
 このような状況の中、持続可能な保健事業とするべく、国民健康保険税の適正な賦課徴収、また、新規事業として糖尿病、成人症重症化予防を実施することで医療費の適正化を図るなど、歳入歳出ともに国保財政の健全化に向けた事業の取り組みが行われていると認められます。
 今後においても自主財源である国民健康保険税の確保と歳出における医療費の適正化に、より一層取り組んでいただき、国保財政の健全化を図るよう要望し、賛成討論といたします。

○佐藤 委員長 
 ほかにございますでしょうか。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 以上で討論を終結し、採決をいたします。
 本案に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手多数〕

○佐藤 委員長 
 挙手多数であります。
 よって、本案は認定すべきものと決しました。

 ◇議案第63号に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 次に、議案第63号「平成28年度春日部市後期高齢者医療特別会計決算認定について」討論を求めます。

◆並木 委員 
 後期高齢者医療特別会計決算について、反対の立場で討論を行います。
 後期高齢者医療の会計は、決められた保険料を県の広域連合に納めるという会計で、市の裁量は全く認められていないものですが、後期高齢者医療保険制度そのものが75歳以上の高齢者の医療を別枠にして、家族に扶養されている高齢者も含めて高齢者自身に重い保険料を課すということで、高齢者差別を医療の分野に持ち込んだものというふうに言わざるを得ません。この制度自体の廃止を求めてまいりたいと思います。平成28年度、2年に一度の保険料の値上げが行われました。埼玉県の保険料は全国でもトップクラスという重い負担になっております。せめて、市の裁量で行える検診料800円は無料にすべきというふうに主張をいたしまして、この会計には反対をいたします。

◆石川 委員 
 議案第63号「平成28年度春日部市後期高齢者医療特別会計決算認定について」新政の会を代表し、賛成の立場から討論いたします。
 後期高齢者医療特別会計の主な歳入は、徴収した保険料と保険料軽減相当額である保険基盤安定負担金の一般会計からの繰入金で、また、主な歳出は、その保険料及び保険基盤安定負担金を埼玉県後期高齢者医療広域連合へ納付するための負担金であり、これらのいずれにおいても適正な予算執行が行われております。今後におきましても、保険財政の安定化にするために、保険料の収納率の向上に努めていただくとともに、国の動向を注視しつつ本制度の保険者である広域連合と連携を密にし、適正な制度運営に徹していただくことを要望し、賛成討論といたします。

○佐藤 委員長 
 ほかにはよろしいでしょうか。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 以上で討論を終結し、採決をいたします。
 本案に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手多数〕

○佐藤 委員長 
 挙手多数であります。
 よって、本案は認定すべきものと決しました。

 ◇議案第64号に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 次に、議案第64号「平成28年度春日部市介護保険特別会計決算認定について」討論を求めます。

◆並木 委員 
 介護保険特別会計決算認定について反対の立場で討論を行います。
 介護保険は、西暦2000年に始まりましたけれども、そもそも家族介護の社会化や保険料を負担してでも安心の介護を受けたいという、こういう国民の願いから生まれた制度であります。しかし、今介護保険は大きな変化のときを迎えているわけですけれども、まず、介護保険料の負担が重たいと、これが大きな問題だと思います。春日部市平成28年度におきましては、保険料が払えない滞納者が2114人、そしてそのうち、長期にわたって保険料が払えなかったために給付が制限をされるという方が36人に上っていることは、本来の安心の介護という制度に照らしても重大な問題となっております。
 保険料を納めても希望する介護が受けられない、こういう実態も明らかになりました。特別養護老人ホームなどの待機者208人、最重度、要介護5の方が66人も待機をしているという状況です。安心して介護を受けられる基盤整備が求められております。平成28年度からは利用料の2割負担が導入をされ、また、施設利用者のホテルコストに対する付加給付も縮小されまして、利用者負担は一層重くのしかかっております。市の認識は負担増による利用制限などはないというふうにお答えになられましたけれども、そもそも必要な介護が何かということよりも、ケアプランを立てる際に、支払える範囲での介護を選ぶという、こういう実態から見るならば、利用者負担の増加は安心の介護を一層遠のかせるものというふうに言わざるを得ません。
 春日部市介護保険会計の平成28年度末基金残高が13億1663万円にも上りました。重くのしかかる負担を軽減し、安心の介護を実現するためにこの基金は大いに活用すべきと提案いたしまして、この会計には反対をいたします。

◆石川 委員 
 議案第64号「平成28年度春日部市介護保険特別会計決算認定について」新政の会を代表し、賛成の立場から討論いたします。
 平成28年度の決算は、第6期介護保険事業計画の2年目に当たる事業計画に沿って地域包括ケアの充実のため、居宅サービス、施設サービス、地域密着型サービス、介護予防事業をバランスよく提供し、おおむね予算に沿って執行されており、評価できるものであります。春日部市は、高齢化率の上昇に伴い認定者数も増加傾向となっており、今後も引き続き介護保険給付費の増加が見込まれますが、介護予防事業や介護サービスをバランスよく供給し、利用者のニーズに即した適切な制度運営に努めていただくよう要望し、賛成討論といたします。

○佐藤 委員長 
 ほかによろしいでしょうか。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 以上で討論を終結し、採決をいたします。
 本案に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手多数〕

○佐藤 委員長 
 挙手多数であります。
 よって、本案は認定すべきものと決しました。
 この際、傍聴の申し出についてお諮りいたします。
 本日の討論、採決につきまして傍聴の申し出がありますが、許可することでよろしいでしょうか。

 〔「異議なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 それでは、傍聴を許可することにいたします。事務局、傍聴人を入室させてください。

《傍聴人入室》

 ◇議案第66号に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 それでは、再開いたします。
 次に、議案第66号「平成28年度春日部市立看護専門学校特別会計決算認定について」討論を求めます。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。
 本案に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手全員〕

○佐藤 委員長 
 挙手全員であります。
 よって、本案は認定すべきものと決しました。

 ◇議案第68号に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 次に、議案第68号「平成28年度春日部市病院事業会計決算認定について」討論を求めます。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。
 本案に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手全員〕

○佐藤 委員長 
 挙手全員であります。
 よって、本案は認定すべきものと決しました。

 ◇議案第70号に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 次に、議案第70号「平成29年度春日部市一般会計補正予算(第2号)厚生福祉委員会所管分について」討論を求めます。

◆並木 委員 
 反対の立場で討論を行います。
 今回の補正で、保育所待機児解消のための補正予算が計上をされました。今年度年度当初から多くの待機児があり、その待機児童を解消するための補正という、この趣旨は大いに理解をするところなんですけれども、今回小規模保育所という形で整備が進められようとしております。小規模保育所は単年度で実施できるという利点はありますが、その一方で専用の園庭がなかったり、保育士の資格がない職員が保育に当たる可能性があったりということで、保育の質の低下も懸念をされます。質の高い保育を維持するという市の決意はぜひ、実現していただきたいと思いますけれども、現時点では質の低下の懸念が払拭できませんので、この補正予算には賛成はできません。

◆石川 委員 
 議案第70号「平成29年度春日部市一般会計補正予算(第2号)について」新政の会を代表し、賛成の立場から討論いたします。
 今回の補正予算は、民生費では小規模保育改修費等補助金がございますが、これは保育の受け皿拡大を図るため、賃貸物件等を活用した小規模保育事業所の新設、定員の拡大などの経費の一部を補助するもので、待機児童の解消、子供を安心して育てる環境整備に大いに期待しております。また、障害福祉事務におきましては、制度改正に対応するためのシステム改修であり、適切な対応であります。限られた財源の中ではありますが、引き続き効果的かつ効率的な事業運営に努めていただき、各施策の遂行に取り組んでいただくことを要望し、賛成討論といたします。

○佐藤 委員長 
 ほかにはよろしいでしょうか。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 以上で討論を終結し、採決をいたします。
 本案に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手多数〕

○佐藤 委員長 
 挙手多数であります。
 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 ◇議案第71号に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 次に、議案第71号「平成29年度春日部市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について」討論を求めます。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。
 本案に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手全員〕

○佐藤 委員長 
 挙手全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 ◇議案第72号に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 次に、議案第72号「平成29年度春日部市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について」討論を求めます。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。
 本案に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手全員〕

○佐藤 委員長 
 挙手全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 ◇議案第73号に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 次に、議案第73号「平成29年度春日部市介護保険特別会計補正予算(第1号)について」討論を求めます。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。
 本案に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手全員〕

○佐藤 委員長 
 挙手全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 ◇議案第75号に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 次に、議案第75号「平成29年度春日部市立看護専門学校特別会計補正予算(第1号)について」討論を求めます。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。
 本案に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手全員〕

○佐藤 委員長 
 挙手全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 ◎請願に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 続いて、請願の討論、採決に入ります。

 ◇請願第7号に対する討論、採決
○佐藤 委員長 
 「国民健康保険税の引き下げを求める請願について」討論を求めます。

◆並木 委員 
 賛成の立場で、採択の立場で討論をさせていただきます。
 国民健康保険は、いよいよ来年から都道府県単位化が始まります。請願書にも書かれておりますとおり、国民健康保険は誰もが安心して医療にかかれるようにした社会保障の制度であり、皆保険制度を支えてきた大事な制度であります。しかし、今回都道府県化によって、赤字解消と称して一般会計からの繰り入れをやめて、加入者に一層の負担を押しつけることや、また、医療費適正化ということで医療費抑制の計画などもされているところであります。本来誰もが安心して医療を受けられる制度、社会保障の制度であるべき国保制度が崩壊しかねないと、こういう事態になっているのではないでしょうか。都道府県単位化後も保険料の決定は各市町村が行うということになっておりますので、ここは市町村の裁量で請願書に書かれておりますとおり、国の補助金の増額を求めるとともに、保険者支援制度の拡充分も活用しながら一般会計からの法定外繰り入れを継続拡充し、保険税を引き下げてほしい、これは多くの加入者の願いだというふうに思います。社会保障としての国保制度を守るために、ぜひ、請願を採択していただきたいというふうに求めまして、賛成討論といたします。

○佐藤 委員長 
 ほかに。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 以上で討論を終結し、採決をいたします。
 本請願に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手少数〕

○佐藤 委員長 
 挙手少数であります。
 よって、本請願は不採択とすべきものと決しました。

○佐藤 委員長 
 以上で、当委員会に付託された議案の審査は全て終了いたしました。
 それでは、傍聴の方は退室をお願いいたします。

《傍聴人退室》

○佐藤 委員長 
 お諮りいたします。
 ただいま議決した議案に関する委員会報告書の作成については、委員長に一任願いたいと思います。これにご異議ありませんか。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 ご異議なしと認めます。
 よって、委員会報告書の作成については、委員長に一任していただくことに決しました。

 ◎閉会中の特定事件について
○佐藤 委員長 
 次に、閉会中の特定事件についてを議題といたします。
 事務局、資料の配付を願います。

《特定事件一覧表、閉会中の委員派遣、報告事項配付》

○佐藤 委員長 
 閉会中の特定事件は、お手元に配付したとおりの内容でよろしいでしょうか。

 〔「はい」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 それでは、閉会中の特定事件については、その旨を議長に報告しておきます。

 ◎閉会中の委員派遣について
○佐藤 委員長 
 次に、閉会中の委員派遣についてお諮りいたします。
 閉会中の特定事件に係る委員派遣として、ただいまお手元に配付した内容で行政視察を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 それでは、閉会中の委員派遣につきましては、この内容で行政視察を行うこととし、議長へ派遣承認要求を行いたいと思います。
 なお、派遣承認要求等の手続につきましては委員長に一任願いたいと思いますが、ご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 ご異議なしと認めます。
 よって、手続につきましては委員長に一任していただくことに決しました。

 ◎報告事項
○佐藤 委員長 
 次に、その他ということで報告事項があるようですので、順次報告をお願いします。

◎内藤 福祉部長 
 福祉部より報告事項がございます。
 初めに、私の所管しております高齢者支援課長から報告をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

◎熊田 高齢者支援課長[兼]高齢者福祉センター幸楽荘所長[兼]大池憩いの家所長[兼]薬師沼憩いの家所長[兼]大枝高齢者憩いの家所長[兼]庄和高齢者憩いの家所長 
 報告事項1、第7期春日部市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画につきまして報告申し上げます。
 春日部市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画は、3年間の高齢者福祉の取り組みや介護保健サービス等の数値目標やサービスの見込み料を定めている計画で、老人福祉法と介護保険法に基づいて策定するものです。
 現在春日部市高齢者保健福祉計画等推進審議会及び庁内検討委員会を組織し、関係部署と連携を図りながら検討を行っています。
 今後は11月末までに計画素案を取りまとめ、春日部市高齢者保健福祉計画等推進審議会に諮問するとともに、市民意見提出手続を平成29年12月1日から平成30年1月4日まで実施し、市民の皆様からの意見を取り入れながら計画を策定してまいります。
 以上でございます。

◎小谷 子育て支援担当部長 
 福祉部子育て支援担当より報告事項が1件ございますので、担当課長より報告をさせていただきます。

◎川村 子育て支援課長 
 子育て支援課より、春日部市子ども子育て支援事業計画中間年の見直し進捗状況について報告させていただきます。
 平成29年6月、当委員会において報告しました春日部市子ども・子育て支援事業計画の中間年の見直しにつきまして、策定の進捗事業状況を報告するものです。
 本年7月に庁内の春日部市子ども・子育て支援事業計画推進委員会において、計画の素案を作成し、同じく7月に開催しました春日部市子育て支援審議会でご意見をいただいたものです。
 今後の予定といたしましては、おおむね10月中旬までに修正案をまとめ、11月から12月にかけて市民意見提出手続を行い、平成29年度末までに策定してまいりたいと考えております。
 以上となります。

◎桜井 健康保険部長 
 健康保険部より4件報告事項がございます。順次担当課長から説明させていただきます。

◎島崎 介護保険課長 
 介護保険課より、事件の専決処分事項について報告をさせていただきます。
 専決処分事項でございますが、こちらは昨年6月、定例会で報告いたしました事故報告のうち、人身事故1件について報告するものでございます。
 報告事項3番の専決処分書及び予備費充用についてでございます。こちら、専決処分事項の報告書2ページ、3ページになりますが、そちらをごらんいただけますでしょうか。
 専決第8号、自動車事故に係る和解及び損害賠償の額を定めるについてでございます。
 相手方につきましては、専決処分書に記載のとおりでございます。
 事故の概要につきましては、平成28年3月15日午後2時32分ごろ、場所は春日部市中央4丁目7番2付近の市道において職員が訪問調査を終えて市役所に帰庁するため公用車を運転中、不注意で前方に停車中の車両に追突した事故で、同乗していた相手方が頸椎を捻挫し、また、右肩関節を挫傷したものでございます。
 今回の専決処分は同乗者5名に対する人身事故の5件目でございます。損害賠償の額及び和解の要旨は専決処分書に記載のとおりでございます。
 なお、損害賠償額は予備費充用により支払いを行っております。このたびの事故、物損事故1件、人身事故5件につきましては、今回の案件で全て示談が成立いたしましたことをご報告させていただきます。今後も引き続き公用車の運転におきましては、職員への注意喚起を行い、事故の再発防止に努めてまいります。
 以上でございます。

◎高山 健康保険部参事[兼]国民健康保険課長 
 国民健康保険課より3件ご報告させていただきます。
 初めに、報告事項4、第3期春日部市国民健康保険特定健康診査等実施計画の策定についてでございます。
 生活習慣病を中心とする疾病予防の取り組みを進めるため、高齢者の費用の確保に関する法律に基づき、保険者は特定健康診査等の実施に関する計画を定めることとされております。当市におきましても、第2期春日部市国民健康保険特定健康診査等実施計画に基づき、特定健康診査や保健指導などによりまして生活習慣病重症化予防に向けて取り組んでおりますが、この第2期計画が平成29年度までとなっていることから、第3期計画を策定するものです。
 今後の予定につきましては、12月から1月にかけて市民意見提出手続を提示いたしまして、春日部市国民健康保険運営協議会の審議を経て、3月までに策定する予定でございます。
 続きまして、報告事項5、第2期春日部市国民健康保険データヘルス計画の策定についてでございます。
 国民健康保険法に基づく保健事業の実施等に関する指針によりまして、保険者は健康医療情報を活用してPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業の実施を図るため、保健事業の実施計画を策定し、保健事業の実施と評価を行うこととされております。
 当市におきましては、これまで平成28年11月に第1期となります春日部市国民健康保険データヘルス計画を策定し、効果的かつ効率的な保健事業を実施してまいりましたが、現計画が平成29年度までとなっていることから、第2期計画を策定するものでございます。
 今後の予定につきましては、先ほどの第3期特定健診等実施計画と同様12月から1月にかけて市民意見提出手続を実施し、春日部市国民健康保険運営協議会の審議を経て、3月までに策定する予定でございます。
 続きまして、報告事項6、予備費充用についてでございます。
 高齢者の医療の確保に関する法律の改正に伴いまして、前期高齢者の医療費を保険者間で調整する前期高齢者納付金負担軽減費の市町村負担割合が3%から10%に引き上げられ、国民健康保険特別会計における前期高齢者納付金に不足が生じました。このため、不足いたします240万6303円を予備費から充用したものでございます。
 報告は以上でございます。

○佐藤 委員長 
 ほかに何かございますか。

 〔「なし」と言う人あり〕

○佐藤 委員長 
 なければ、以上をもちまして、厚生福祉委員会を閉会いたします。

閉会 10:35