議事ロックス -地方議会議事録検索-


埼玉県 春日部市

平成29年 8月 9日全員協議会−08月09日-01号




平成29年 8月 9日全員協議会

1. 開催期日  平成29年8月9日(水)

2. 開催場所  全員協議会室

3. 出席者
  (1) 議 員(29名)
      石 川 友 和    水 沼 日出夫    斉 藤 義 則
      坂 巻 勝 則    卯 月 武 彦    佐 藤   一
      金 子   進    井 上 英 治    松 本 浩 一
      並 木 敏 恵    鬼 丸 裕 史    岩 谷 一 弘
      滝 澤 英 明    吉 田   剛    古 沢 耕 作
      海老原 光 男    矢 島 章 好    鈴 木 一 利
      荒 木 洋 美    会 田 幸 一    山 崎   進
      河 井 美 久    小 島 文 男    栄   寛 美
      小久保 博 史    武   幹 也    栗 原 信 司
      蛭 間 靖 造    中 川   朗
      (欠席:大 野 とし子  今 尾 安 徳  木 村 圭 一)
  (2) 執行部(25名)
      石川 市長
      池貝 副市長
      宮崎 市長公室長
      白子 総合政策部長
      大川 財務部長
      土渕 総務部長
      折原 市民生活部長
      内藤 福祉部長
      小谷 子育て支援担当部長
      桜井 健康保険部長
      日向 環境経済部長
      渡辺 建設部長
      中島 都市整備部長
      濱田 鉄道高架担当部長
      佐藤 消防長
      落合 病院事務部長
      会田 水道事業管理者職務代理者
      宇内 学校教育部長
      川崎 学務指導担当部長
      大山 社会教育部長
      橋本 市長公室次長兼防災対策課長
      波多野 総合政策部次長兼政策課長
      岡安 政策課企画調整担当主幹
      長友 政策課企画調整担当主幹
      青木 都市整備部次長兼都市計画課長
  (3) 議会事務局(5名)
      木 村 浩 巳    須 田 芳 次    大和田   潤
      大和田   潤    小 山 裕 一

4. 傍聴者  (0名)

5. 議題
 ◎第二次春日部市総合振興計画(基本構想素案、基本計画素案)について


   春日部市議会議長  滝 澤 英 明




開会 10:01

○滝澤 議長 
 ただいまから全員協議会を開催いたします。
 初めに、市長の挨拶を願います。

 ◎市長挨拶
◎石川 市長 
 本日の全員協議会の開催に当たり、一言ご挨拶申し上げます。
 議員の皆様方には、常日ごろから市政運営に対しまして多大なるご理解とご協力を賜り、深く感謝を申し上げます。
 また、本日は大変お忙しい中、貴重なお時間を頂戴いたしましたことに、重ねて御礼を申し上げます。
 さて、平成20年3月に策定しました春日部市総合振興計画を本市のまちづくりの指針として、将来像である「人・自然・産業が調和した快適創造都市−春日部−」の実現に向けた、まちづくりを総合的かつ計画的に推進してまいりました。
 そのような中、平成29年度をもって総合振興計画の計画期間が終了するため、平成30年度から平成39年度までの10年間を計画期間とする第2次春日部市総合振興計画を策定いたします。
 本日は、議員の皆様方に基本構想素案並びに基本計画素案につきまして説明をさせていただくとともに、ご意見をいただくために開催をお願いするものでございます。詳細につきましては、この後、担当部長から説明申し上げますので、ご協議のほどよろしくお願い申し上げます。

 ◎第2次春日部市総合振興計画(基本構想素案、基本計画素案)について
○滝澤 議長 
 本日の議題は、お手元に配付のとおり、報告事項1件でございます。
 第2次春日部市総合振興計画(基本構想素案、基本計画素案)についてを議題といたします。
 本件について、説明を求めます。
 なお、説明については着席して願います。

◎白子 総合政策部長 
 本日はご多用の中、貴重なお時間をいただきまして、まことにありがとうございます。
 第2次春日部市総合振興計画(基本構想素案、基本計画素案)について説明をさせていただきます。
 事前にお配りいたしました第2次春日部市総合振興計画(基本構想素案、基本計画素案)について、(説明資料)と記載をしてありますA4横書きの資料をごらんください。よろしくお願いいたします。
 それでは、1ページ、2ページをごらんください。
 策定に係る経緯でございますが、平成23年5月の地方自治法の一部改正に伴い、市町村における基本構想の公的な策定義務が廃止されました。本市では、本年3月に春日部市総合振興計画策定条例を制定いたしまして、基本構想を策定しようとするときは、議会の議決を経て定めるものといたしました。
 策定に当たり、これまで地域まちづくり市民会議、中高生まちづくり会議、市民との協働まちづくり会議、市民意識調査など市民からのご意見を大切にし、またわかりやすい計画となるように留意して進めてきたところでございます。
 現在、総合振興計画審議会において、審議していただいているものでございますが、おおむねの素案としてまとまりましたので、本日ご報告させていただくものでございます。
 本日説明いたします内容は、基本構想素案、基本計画素案となっております。
 なお、基本構想素案につきましては、?.総論、?.基本構想という構成になっております。
 また、先ほど説明いたしました条例に基づき議会の議決をいただく対象につきましては、?.基本構想となっております。
 3、4ページをごらんください。
 ?.総論につきましては、6章構成となってございます。
 第1章はじめに、計画の位置づけでございます。
 本市の今後10年間にわたる総合的かつ計画的なまちづくりの指針として、長期的な視野に立って本市の将来像を定め、その実現に向けた基本的な目標や必要となる方策を定めたものであり、市民と行政が協働・連携してまちづくりの課題に取り組む際の共通の目標としての役割を担うものでございます。
 次に、計画の構成期間でございますが、本計画は基本構想、基本計画、実施計画の3つで構成されております。基本構想は、本市のまちづくりの最も重要な基本姿勢であり、計画期間につきましては、平成30年度から39年度までの10年間でございます。
 基本計画は、基本構想を実現するための具体的な施策を体系的に定め、各施策の方向性を示すものであり、平成30年度から平成34年度までの5年間を前期基本計画、平成35年度から平成39年度までの5年間を後期基本計画とするものでございます。
 また、実施計画は、基本計画に定めた各施策を実現するための具体的な事業内容を示すものであり、毎年進捗を管理するとともに、見直しを行い、3年目に計画を策定することといたします。
 5、6ページをごらんください。
 第2章、社会経済情勢の変化として、マクロ的な視点で9つの項目について整理をしております。本日は項目のみの紹介とさせていただきます。それぞれの内容につきましては、後ほどご参照いただきたいと思います。
 下段の第3章本市の現状でございます。ここでは、本市の人口などの状況について、統計情報等を用いて分析をしております。平成28年3月に策定いたしました春日部市まち・ひと・しごと創生総合戦略における春日部市人口ビジョンの推計を踏襲し、計画期間である平成39年までの総人口の推移を示しました。人口ビジョンでは、国立社会保障・人口問題研究所、いわゆる社人研の推計をもとに、本市の子育て施策や雇用施策等の一層の充実を図り、市の魅力を高めて、人口の自然動態、社会動態の改善を進めることで、社人研の推計見込みを上回る22万6787人を平成39年の将来人口として推定しております。
 7、8ページをごらんください。
 出生数、死亡数の推移、転入・転出数の推移を示しております。下段には、合計特殊出生率の推移、事業所数と従業者数の推移を示してございます。
 9、10ページをごらんください。
 商店数と従業員数の推移、市民所得の推移を示してございます。
 下段には、財政状況といたしまして、歳入・歳出の推移を示しております。
 なお、これらの統計情報や各施策の成果指標につきましては、計画の最終案となるまでに随時データが公表されてまいります。その場合には、お示しいたしました図表等につきましても、最新のデータを取り入れて、変更等をしてまいりたいと考えております。ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。
 11、12ページをごらんください。
 第4章市民意識の動向といたしまして、昨年度実施したアンケート調査の結果の代表的なものを掲載してございます。10年、20年後の春日部市の将来像につきましては、最も多い回答は、「安全で安心して暮らせるまち」、次いで、「子供が育つ環境や教育環境のよいまち」となっております。
 本市から転出することになった理由について、転出者アンケートの結果から最も多い回答は、「自分の仕事の事情」で32.3%、また、本市に転入することになった理由について、転入者アンケートの結果が最も多い回答が「自分の仕事の事情」で、33.8%という結果になっております。
 13、14ページをごらんください。
 第5章前計画後期基本計画の評価でございます。
 市民意識調査において、前計画後期基本計画の70施策に対する満足度と重要度を質問し、回答を点数化し、分布図としてあらわしたものでございます。この図では、横軸が施策の満足度、縦軸が施策の重要度を示しております。この表左上、薄いブルーの部分が重要度が平均値を上回り、満足度が平均値を下回る施策となっており、市民から見て改善の要望が大きい項目と見ることができる項目でございます。その上位3項目につきましては、1魅力ある中心市街地の創出、2地域医療体制の充実、3歩いて楽しめる商業環境の整備となっております。
 次に、第6章まちづくりの主な課題でございます。
 これらは、第2章から第5章までの現状分析などを踏まえまして、抽出された6つの課題でございます。
 1つ目、子育て世代の多様なニーズに対応するでございます。
 2つ目、高齢者が元気に住みなれた地域で暮らすでございます。
 15、16ページをごらんください。
 3つ目、市民と行政がともに協力して、安心安全なまちをつくるでございます。
 4つ目、個性を尊重し、生きる力を育む教育をおこなうでございます。
 5つ目、市街地に魅力とにぎわいを創出するでございます。
 6つ目、持続可能なまちを次世代に引き継ぐでございます。
 以上が総論の説明でございます。
 17、18ページをごらんください。
 ここから基本構想でございます。基本構想は4章構成となっております。
 第1章まちづくりの理念でございます。
 まちづくりの理念は、本市が将来に向けたまちづくりを進めるに当たっての基本的な考え方をあらわすものでございます。
 第2次総合振興計画では、「市民が主役」、「まちの魅力をつくる」、「共に未来へチャレンジする」の3つの理念を掲げるものでございます。
 「市民が主役」とは、まちづくりの主役は市民です。全ての市民がまちづくりについて考え、行動することで、誰もが笑顔で生き生きと暮らしていけるまちづくりを進めます。
 「まちの魅力をつくる」とは、水と緑、歴史と文化を大切にしながら、新たなまちの魅力をつくり出すことで、誰もが住んでみたい、住み続けたいと思えるような活気にあふれ、個性豊かなまちづくりを進めます。
 「共に未来へチャレンジする」とは、未来を担う子供たちが夢や希望をかなえられる都市として、持続・発展・躍動し続けるまちづくりを市民と行政が協働して進めますという内容でございます。
 19、20ページをごらんください。
 第2章まちの将来像でございます。
 まちの将来像を「つながる にぎわう すまいるシティ 春日部市」とするものでございます。
 この将来像の言葉に込められた意味でございますが、「つながる」とは、人と人、世代と世代、地域と地域のつながり、まちの整備を進めることで、新たにつながるまちとまち、これらのつながりを大切に育み、明るい未来へとつながる様子を意味しています。
 「にぎわう」とは、まちの拠点である各駅周辺や商店街などに活気がある様子、市内外から多くの人が訪れ、楽しそうにまちを行き交う様子、四季折々の景色の中を子供たちが元気に走り回る姿を意味しています。
 「すまいる」とは、誰もが住んでみたい、住み続けたい、春日部に訪れたい、ずっといたいと思う魅力的なまちの姿と、多くの人の笑顔があふれ、人もまちも全てがきらきらと輝いている様子を意味しています。
 なお、「すまいる」という言葉には、スマイル、笑顔だけの意味ではなく、住まい+いる、春日部にステイしているさまの意味を含むものでございます。
 第3章まちづくりの枠組みでございます。
 こちらは、都市計画マスタープランと整合を図ったものとなっており、本市の現状を踏まえ、長期的な視野のもと、計画的かつ効率的な土地利用の誘導を図るものでございます。
 (1)土地利用の方針では、集約型都市構造の実現に向けて、各鉄道駅を中心としたコンパクトで質の高い市街地の形成を図るものでございます。
 (2)土地利用構想においては、各駅を中心とした生活圏の展開を基本とし、都市拠点の機能強化を図るとともに、道路などの整備拡張を進め、職と住居が近接したコンパクトで魅力的なにぎわいのあるまちづくりを目指すものでございます。
 21、22ページをごらんください。
 第4章まちづくりの基本目標でございます。
 まちづくりの基本目標では、7つの基本目標を掲げたものでございます。
 基本目標1、子育て・教育分野として目標を、子どもが幸せに育ち、生きる力をはぐくむまちとするものでございます。
 なお、第2次総合振興計画では、将来を担う子供たちの夢と希望をかなえるために、子育て教育分野を新たな基本目標として定めております。
 23、24ページをごらんください。
 次に、基本目標2、福祉・保健・医療分野として目標を、いつまでも健康でいきいきと暮らせるまちといたしました。
 基本目標3、市民参加・文化・スポーツ分野として目標を、市民が主役となって活躍し、生きがいを持てるまちといたしました。
 第2次総合振興計画では、コミュニティーと社会教育、生涯学習を一体として展開することによる相乗効果を期待して、新たな基本目標として定めたものでございます。
 25、26ページをごらんください。
 基本目標4、環境・防災・生活分野として目標を、恵まれた自然の中で安心安全に暮らすまちといたしました。
 基本目標5、観光・産業・経済分野として目標を、地域の資源を活かした魅力あふれるまちといたしました。
 27、28ページをごらんください。
 基本目標6、都市基盤分野として目標を、人々が集い、にぎわいのある快適なまちといたしました。
 基本目標7、行財政分野として目標を、市民の期待に応え、信頼される行政を推進するまちといたしました。
 以上が基本構想の説明でございます。
 29、30ページをごらんください。
 ?.基本計画でございます。
 基本計画につきましては、4章構成となっております。
 第1章前期基本計画の概要でございます。
 前期基本計画では、重点プロジェクトを設定するとともに、分野別計画として、27の政策と66の施策を体系的に構成しております。
 計画期間は、平成34年度までの5年間でございます。
 31、32ページをごらんください。
 第2章重点プロジェクトでございます。
 第2次総合振興計画では、少子高齢化の進展や生産年齢人口の減少が見込まれる状況の中にあっても、そのまま受け入れるのではなく、まちづくりの将来像の実現に向けてチャレンジし続けていくため、7つのまちづくりの基本目標において、相乗効果や波及効果のある施策を横断的に展開し、重点的かつ優先的に取り組む施策を3つの重点プロジェクトとして位置づけました。
 この重点プロジェクトを展開することによって、誰もが住んでみたい、住み続けたいと思う誰からも選ばれるまちを目指すものでございます。
 下段、重点プロジェクトのイメージでございます。
 7つの基本目標を分野別計画として縦ぐしであらわし、さまざまな分野において相乗効果や波及効果のある施策を横断的に展開し、重点プロジェクトを横ぐしとして位置づけることによって、相乗的な効果を発揮させるものでございます。
 33、34ページをごらんください。
 重点プロジェクトについては、具体的に何をするのか、どのような事業を展開するのかがわかりやすいよう、表記に留意をしております。
 3つの重点プロジェクトのうち1つ目、子育て・健康長寿プロジェクトとして、「子育てが楽しい、元気でいきいきと笑顔で暮らせるまち」を目指すものでございます。目標を、待機児童ゼロを実現し、保育サービスの充実を図るとともに、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を充実させます。生きる力の育成を図る教育を進めるとともに、安心して学べる環境を整え、子育て世代に選ばれるまちを目指します。高齢者の地域での支え合いや見守り、学習活動の支援を充実させるとともに、健康教育などの充実や、在宅医療と介護の連携に取り組みます。医療提供体制を充実させることで、元気で生き生きと暮らせるまちを目指します。
 次に、主な取り組み内容でございますが、子育て世代への経済的支援として、こども医療費の助成制度の充実、ひとり親家庭や多子世帯等への経済的な負担の軽減を図ります。
 妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援と小児医療体制の充実を図ります。
 保育施設の整備・充実として、公立保育施設の整備による定員拡大と駅周辺など働く子育て世代のニーズに合った計画的な整備・拡充を図ります。
 また、認定こども園への移行や民間認可保育園の整備支援、小規模保育事業の認可などによる保育利用定員の拡大を図ります。
 放課後児童クラブの充実として、定員の拡大、保育時間延長を図ります。
 保育サービスの充実として、延長保育、病後児保育、一時保育などの保育サービスを実施します。
 特色ある学校づくりの推進として、義務教育学校を開校し、小中一貫教育の推進、英語・国語・理科教育のさらなる充実を図ります。
 社会の変化に対応した教育の推進として、学校図書館の充実、情報教育の拡充を図ります。
 学校施設の整備・充実として、計画に基づく校舎及び体育館の大規模改修やトイレの全面リニューアル、洋式化を推進します。
 高齢者福祉施設の整備・充実を図ります。
 介護予防事業の充実として、理学療法士等との連携を図ります。
 地域包括ケアシステムの構築として、在宅医療と介護の連携を推進いたします。
 障がい者(児)の生活支援の充実として、児童発達支援センターの整備を行います。
 健康づくり事業の充実として、埼玉県立大学や女子栄養大学との連携を図ります。
 総合体育施設の段階的な整備として、総合体育施設の周辺や市内体育施設の計画的な整備を推進します。
 公共施設マネジメントの推進として、計画的な公共施設の再編・管理に努めます。
 35、36ページをごらんください。
 3つの重点プロジェクトのうちの2つ目、まちの拠点整備・経済発展プロジェクトとして、「だれからも選ばれる、魅力的でにぎわいのあるまち」を目指すものでございます。
 目標を、春日部駅付近連続立体交差事業を着工するとともに、春日部駅周辺の中心市街地の一体感を醸成します。各鉄道駅では機能的な基盤整備を行い、公共交通を充実することによって、コンパクトで質の高い市街地の形成を図ります。企業進出を促進するため、市内経済のさらなる発展を図り、加えて、新たな観光資源の創出、活用とともに、効果的な情報発信によって、来街者や居住者をふやしてにぎわいを生み出す取り組みを官民が一体となって進め、本市に誇り愛着を持てるまちを目指します。
 次に、主な取り組み内容でございますが、観光資源の魅力向上として、観光に関する方針を策定するとともに、観光資源の再認識と魅力向上を図ります。
 観光拠点の構築とネットワーク化として、観光拠点を構築するとともに、市内に点在する既存観光資源と新たな観光資源の連続性を持たせた観光を推進します。
 旧春日部市商工振興センター跡地の有効活用として、より多くの人々が訪れる施設を建設するなど、中心市街地の活性化につながる活用を図ります。
 優良企業の誘致を図ります。春日部駅付近連続立体交差事業とそれを契機とした一体的なまちづくりの推進として、連続立体交差事業の着工、都市計画道路中央通り線や東西連絡道路の整備促進、土地の高度利用、主要な都市基盤施設の整備を推進します。
 駅周辺への生活利便施設の誘導として、駅前広場やアクセス道路などの都市基盤整備を推進します。
 新たな拠点の地域特性に応じた土地利用の推進として、北春日部駅周辺のまちづくりに取り組みます。
 武里団地のリノベーションの推進として、多様な世代のニーズに対応したリノベーションを推進します。
 多極ネットワーク型コンパクトシティの形成として、鉄道駅を中心とした魅力・活力ある拠点を形成します。
 交通の利便性に応じた産業集積土地利用の推進として、庄和インター周辺の産業拠点の形成、交通の利便性に相応した商業施設、流通施設等による適切な沿道利用を図ります。
 都市計画道路の整備促進として、武里内牧線や中央通り線の未整備区間について、早期完成を目指します。
 広域幹線道路の整備促進として、東埼玉道路の早期完成に向けた支援・促進をいたします。
 37、38ページをごらんください。
 3つの重点プロジェクトのうち3つ目、安心・安全・持続可能なまちプロジェクトとして、「未来へつながる、みんなでつくる安心・安全なまち」を目指すものでございます。
 目標を、いつ起こるかわからない地震や集中豪雨などの自然災害に的確に備えるとともに、いつでも安心して暮らせる強くしなやかなまちを目指します。市民が公共施設などを安心して快適に利用できる計画的な公共施設などのマネジメントを行います。将来の行政需要をしっかりと見きわめ、選択と集中による行政サービスをさらに進め、持続可能なまちづくりに取り組んでまいります。
 次に、主な取り組み内容でございますが、総合的な地球温暖化対策の推進として、再生可能エネルギーを初めとする環境配慮型設備の普及促進に努めます。
 都市の防災性の向上として、災害時の活動拠点となる大沼公園の受援体制の強化を図ります。
 自主防災組織の強化として、自主防災組織の活動支援をいたします。
 街頭防犯カメラの適正な維持・管理及び設置として、通学路などの必要な箇所への街頭防犯カメラの設置をいたします。
 道路整備を補完する交通安全施設の整備として、ゾーン30を拡充いたします。
 農業生産基盤の整備として、狭隘な農道の拡幅整備や用排水路の整備を行います。
 農業経営の支援として、農地の集積化と生産効率の高い農地の整備を行います。
 橋りょうの長寿命化修繕の推進、道路施設の適切な維持管理に努めます。
 都市公園の充実として、市立医療センターと一体感を持った空間と防災機能を備えた中央町第1公園の整備を推進いたします。
 下水道施設の地震対策を推進いたします。
 100mm/h安心プランなどの推進として、準用河川安之堀川の整備、谷原・大沼地区雨水対策なども推進いたします。
 公共施設マネジメントの推進として、計画的な公共施設の再編・管理はもとより、公共施設の再編などに伴う跡地の有効活用の検討を行います。
 市役所本庁舎移転建てかえの早期実現に努めます。
 39、40ページをごらんください。
 第3章分野別計画でございます。
 前期基本計画では、7つの基本目標の下に27の政策と66の施策を体系的にまとめております。また、政策や施策の名称については、その名称からどんな取り組みを進めていくのかわかるように留意したところでございます。
 基本目標1、子育て・教育分野では、3つの政策と7つの施策で構成しております。
 基本目標2、福祉・保健・医療分野では、4つの政策と13の施策で構成しております。
 基本目標3、市民参加・文化・スポーツ分野では、5つの政策と10の施策で構成をしております。
 41、42ページをごらんください。
 基本目標4、環境・防災・生活分野では、3つの政策と9つの施策で構成をしております。
 基本目標5、観光・産業・経済分野では、4つの政策と8つの施策で構成をしております。
 基本目標6、都市基盤分野では、5つの政策と12の施策で構成をしております。
 基本目標7、行財政分野では、3つの政策と7つの施策で構成をしております。
 43、44ページをごらんください。
 第4章国土強靱化でございます。
 第2次総合振興計画では、国土強靱化のための地域計画を取り込んだ計画としております。総合振興計画と国土強靱化の計画を一体として作成するのは全国初の事例となっており、内閣官房とも協議・相談しながらまとめております。
 国土強靱化とは、災害などが起きようとも被害が致命的なものにならず、迅速に回復する強さとしなやかさを備えた国土、経済社会システムを平時から構築するための取組を言います。
 国土強靱化の背景でございます。
 我が国は、東日本大震災を初めとした過去の災害などに対して、さまざまな策を講じてきたものの、甚大な被害により長期間にわたる復旧・復興を繰り返してきました。これを避けるために、強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靱化法が施行され、強靱な国土づくりに向けた施策を総合的かつ計画的に推進することが定められました。
 本市においても、本計画を国土強靱化に関する指針とし、強くしなやかで持続可能なまちづくりを進めるものでございます。
 強靱化を推進する上での考え方でございます。
 国が策定した国土強靱化基本計画に基づく4つの考え方のもと、基本的な進め方として、強靱化はいわば本市のリスクマネジメントであり、仮に起きれば本市に致命的な影響が生じると考えられる起きてはならない最悪の事態を想定し、この事態を回避するために何をすべきかという観点から、脆弱性評価を検討しております。
 45、46ページをごらんください。
 国や県の計画と調和を図り、強靱化の基本的な考え方を念頭に、本市では8つの備えるべき目標と24項目の起きてはならない最悪の事態を設定したものでございます。この起きてはならない事態を回避するために何が必要かの脆弱性評価を行っております。
 脆弱性評価から強靱化につながる取り組みを検討し、24の起きてはならない最悪の事態とその事態を回避するための取り組みを総合振興計画のまちづくりの基本目標から7つの分野の66施設の中に整理し、表でお示しした整理対照表にまとめております。
 47ページをごらんください。
 第2次総合振興計画の中で強靱化を推進するための取り組みの内容につきましては、各施策のページの中で右の例のとおり示しております。
 最後になりますが、今後のスケジュールといたしましては、8月14日から9月12日までの1カ月間、市民意見提出手続に基づくパブリックコメントを実施する予定でございます。その後市民意見提出手続に基づく市民意見を踏まえまして、11月上旬に改めて全員協議会の開催をお願いし、案を固めてまいりまして、12月定例会に上程をしてまいる考えでございます。
 説明は以上でございます。よろしくお願いします。

○滝澤 議長 
 ただいまの説明に対し、質疑等を求めます。

◆鬼丸 議員 
 前回の総合振興計画では、将来、平成29年の目標人口を25万5000人としていたかと記憶しておりますが、この目標を達成することは現在できておりません。また、このきょう説明していただいた計画において、10年後の平成39年の推計人口として、22万6787人を示しています。
 そこで、今回達成できなかった理由をどのように捉えているのか伺います。
 また、今回のこの新しい計画、第2次総合振興計画の推計人口では、資料にもありましたとおり社人研の推計人口に上積みをしているとのことですが、この数値を実現するために特に重要と考えている点について、質問します。
 あと、もう1点が、基本構想第4章まちづくり基本目標の中で7つの基本目標が示されておりますが、現在の計画との変更点や特徴は何かお伺いいたします。
 最後に、基本計画の第2章重点プロジェクトで、まちづくりの将来像の実現に向けて、7つのまちづくりの基本目標の中で、相乗効果や波及効果のある施策を横断的に展開し、重点的かつ優先的に取り組む施策を3つの重点プロジェクトとして位置づけております。
 そこで、その重点プロジェクトに係る施策はどのように導き出したのか、以上、お伺いいたします。

◎白子 総合政策部長 
 それぞれの質疑にご答弁申し上げます。
 まず最初の前計画で達成できなかった人口の理由についてでございますけれども、前計画の策定時においても社会的に人口減少が見込まれる中、本市におきましては、推計人口に対して約1万7000人の上積みを目標としたところでございます。その内訳は、約280ヘクタールの市街化調整区域の開発による居住地の供給により約6000人を上積み、市街化区域内の再開発や西金野井第二土地区画整理事業、春日部駅付近連続立体交差事業の推進に伴い開発事業を行うなどにより約6000人を上積み、福祉施策等の魅力向上によりまして、約5000人上積みを見込んだものでございます。
 このうち、2つ目に申し上げました市街化区域内の再開発や西金野井第二土地区画整理事業、郵政グラウンド跡地の開発によりまして、一定程度の達成はできているというふうに分析をしております。
 また、福祉施策などの魅力向上により約5000人の上積みについては、具体的に成果を導き出すことが困難な状況でございます。しかしながら、直近2年間では社会動態では改善傾向となっておりまして、これまでの各施策の推進の効果が見えはじめているものと考えているところでございます。
 これまで実施をしてまいりました「個々」の事業全てが春日部市の人口増加策や定住促進策に不可欠な事業でございまして、これらをきちんと「線」として継続的に取り組むとともに、これら「線」の連携を密にすることによって、「面」として全ての世代からニーズを受けとめ、市民からも事業者からも誰からも選ばれるまちづくりを積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
 今後におきましても、人口増加策や定住促進策の取り組みにつきましては、市民の皆様、議会の皆様のご意見をしっかり伺いながら、執行部内はもとより、関係機関の連携を密にして、さらなる相乗効果を発揮しながら取り組みを進めてまいりたいと考えております。
 次に、本計画の推計人口を実現するために特に重要な取り組みについてでございますが、本計画では本市の子育て施策や雇用施策等の一層の充実を図るため、市の魅力を高めて、人口の自然動態、社会動態を改善することが重要であるというふうに考えております。そのためにも、誰もが住んでみたい、住み続けたいと思う誰からも選ばれるまちを目指し、重点的かつ優先的に取り組む施策を位置づけた3つの重点プロジェクトを積極的かつ加速度的に進めることが重要であるというふうに考えております。
 次に、基本目標の特徴についてでございますけれども、本市の将来像「つながる にぎわう すまいるシティ 春日部」の実現とともに、7つのまちづくりの基本目標を定めております。
 前計画との変更点や特徴といたしましては、7つの基本目標の数に変更はございませんけれども、基本目標の組み立て方を変更したところでございます。一つ目といたしましては、基本目標の1に子供関連施策を集めて子育て・教育分野として、1つの目標として特出ししたところでございます。この子育て・教育分野では、子育て関係の施策はもちろんのこと、学校教育、青少年教育の施策も本目標に集めることで、単なる教育関係の施策ではなく、子供全体を俯瞰的に捉えたスケールの大きな目標になっているのが特徴でございます。
 二つ目といたしましては、前計画では別々の目標であったコミュニティーと社会教育、生涯学習を一体的に展開することによる相乗効果を期待して、新たな基本目標市民参加・文化・スポーツ分野としたところでございます。
 次に、重点プロジェクトの施策についてでございます。
 本計画においては、誰もが住んでみたい、住み続けたいと思う誰からも選ばれるまちを目指し、人口増加、定住促進を主眼に置いて、前期の5年間で加速度的・重点的に取り組む施策を子育て・健康長寿プロジェクト、まちの拠点整備・経済発展プロジェクト、安心・安全・持続可能なまちプロジェクトの3つの重点プロジェクトとして位置づけをしております。この3つの重点プロジェクトは、社会経済情勢の変化、本市の現状と市民意識の動向、前計画の実施状況の評価などの分析や市民意識調査などの意見を踏まえて抽出したまちづくりの主な課題を解決するための施策、加えまして、春日部市まち・ひと・しごと創生総合戦略における4つの基本目標を踏まえた施策、さらに、議会の地域活性化対策検討特別委員会からの人口減少対策及び経済活性化対策についての3つの提言内容に留意しながら、分野別計画において、相乗効果や波及効果のある施策を抽出し、横断的に展開することよって相乗的な効果を発揮させるという考え方で設定したものでございます。
 以上でございます。

◆鬼丸 議員 
 それでは、重点プロジェクトについてお伺いさせていただきます。
 先ほどの部長の中でも、3つの重点プロジェクトを展開することによって、誰もが住んでみたい、住み続けたいと思う誰からも選ばれるまちを目指すとあります。春日部市の魅力を高め、選ばれるまちを目指すということは、我々多くの議員も同じ考えであると思います。
 そこで、重点プロジェクトの中でも、他市に負けない特に力を入れて行う取り組みについてお聞かせいただきたいと思います。

◎白子 総合政策部長 
 本市の重点プロジェクトにおきましては、前期5年間で力を入れる施策を挙げております。その中でも、特に力を入れて行う取り組みにつきまして申し上げます。
 まず、子育て・健康長寿プロジェクトの目標である待機児童ゼロを実現し、保育サービスの充実を図るために、公立保育施設の整備による定員の拡大を図ってまいりたいというふうに考えております。さらに、公立保育施設の整備の際には、新たな取り組みとして、病後児保育の実現を視野に入れてまいりたいというふうに考えております。
 これに加えまして、待機児童ゼロの実現には、民間保育所建てかえの支援や幼稚園の認定こども園への移行、小規模保育所の認可などによる平成30年度、31年度の2年間で合計約560人程度の定員拡大をこの計画で図ってまいりたいというふうに考えております。
 一方、障害児の対応としましては、ふじ学園の老朽化対策を進めてまいりたいというふうに考えております。具体的には、建てかえ後に定員の拡大を図ってまいりたいというふうに考えております。
 さらに、まちの拠点整備・経済発展プロジェクトとして、観光施策につきましても特に力を入れていきたいというふうに考えております。
 まず、積極的に観光施策を推進していくための組織体制を整備してまいりたいというふうに考えております。この組織を核に、地域や関係団体との連携を強化し、観光に関する方針の策定をするとともに、観光資源となる首都圏外郭放水路、道の駅庄和、古利根川、粕壁宿などのさまざまな魅力を向上させてまいりたいというふうに考えております。
 そして、市内に点在する観光資源と新たな観光資源の連続性を持たせ、訪れた人々が回遊し、楽しめる観光を構築していきたいと考えております。
 さらに、東京オリンピック・パラリンピックの開催を見据え、インバウンド対策にも重点的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
 これらを含めました重点プロジェクトを着実に展開することによりまして、先ほど申し上げました住んでみたい、住み続けたいと思う誰からも選ばれるまちを目指してまいりたいというふうに考えております。
 以上でございます。

○滝澤 議長 
 ほかに質疑等ございますか。

◆井上 議員 
 ありがとうございます。
 詳しくは一般質問でやらせていただきたいと思いますので1つだけ言わせてもらいます。
 1つは、40ページにありますこの施策3−2−1の人権を尊重するまちづくりの推進ということで、それで施策のところを見ると、北朝鮮による拉致問題について触れておりません。事前の説明では、施策推進指針の中に書かれてあるということですけれども、その施策推進指針が13項目ぐらいあって、人権問題、同和とか、いろいろアイヌとかでありまして、その中のワンオブゼムですよね、そういう低い位置づけの認識なのか、春日部市は。安倍内閣は最優先課題だというふうに、この10年間計画の中に全然入ってこないということでいいのかどうか。
 2つ目、私の持論でありますデマンドタクシーについてですけれども、相変わらず書かれていないということですね。それで、都市計画マスタープランのときも言いましたけれども、基本構想の公共交通のところあたりに何かこの盛り込ませたほうがいいけれども、検討ぐらいできるような、これがこのままオーケーになると、10年間のデマンドは絶望的ということになりますから、検討ぐらいの文字を他市の状況を見てということを、高齢化時代を迎えて、必要な交通の形を明記しておりますので、入れていただきたいが、どうかと思うんですが、その考えはどうなのか。この2点だけ質問お願いします。

◎白子 総合政策部長 
 まず1点目の人権問題の中に拉致問題ということでございますけれども、これは今議員もご案内のありました人権施策の推進指針の中に明確に位置づけられております。各分野別の中にしっかり位置づけてという考え方でございます。
 それから、デマンドタクシーということでございますけれども、今現在、春日部市の地域交通ですね、公共交通につきましては、春バスを中心に施策を展開しております。まずは春バスを使って各駅との連携をしっかりと高めて、公共交通の推進を図っていきたいという考え方でございます。
 以上でございます。

◆井上 議員 
 お答えをそういうふうにいただいたんですけれども、答弁になっていないんじゃないかなと思うんですよね。拉致問題に関して言うと、加須の市長も吉川の市長も駅頭に立って署名運動をやっているとのことで、それでこの春日部市においては、長期の計画には一言も触れない、こういうようなことでは、やはり客観的にみれば軽視しているなと、ついでだから書いておこうかなというふうに、趣旨に書いておこうかなという程度だと、認識は非常に甘いんじゃないかなという気がします。
 それから、デマンドについても、公共交通について、デマンド事業を入れてほしいというんだけれども、そのお答えにはなっていないと思う。もう一度お願いします。

◎土渕 総務部長 
 日本人の拉致問題に関することですけれども、人権侵害の事案の一つというふうに考えております。こちらの人権に関しては、全てが尊重されるべきという考え方を持っております。

 〔「最重要課題」と言う人あり〕

◎土渕 総務部長 
 なので、今回、総合振興計画において、例示したしないで軽んじているわけではなくて、全て重要であるというふうに認識をしております。こちらの基本計画の中で示させていただいておりますけれども、現状の課題、それと施策における取り組みの部分におきましては、同和問題、子ども、女性、高齢者、障害者、また外国人などの人権問題を例示しておりますが、特に近年の情勢もありますように、障害者の差別解消法、それとヘイトスピーチ解消法、さらには、部落差別解消法の個別法が施行されております。こういった状況を踏まえながら掲載をしているものでございます。
 繰り返しになりますけれども、例示したからといって軽んじているわけではございませんし、全てが重要であるというふうに認識をしております。
 以上です。

◎白子 総合政策部長 
 2点目のデマンドタクシーのことでございますけれども、先ほど答弁したとおりでございますが、今後の検討課題であるというふうに認識しております。
 以上でございます。

○滝澤 議長 
 井上議員、よろしいですか。

◆並木 議員 
 多岐にわたりますので、幾つかに絞って伺っていきたいと思いますけれども、主にこの説明いただいた資料の33ページのほうですね、重点プロジェクトについてですね、幾つか伺っていきたいと思います。
 先ほど、子育て・健康長寿プロジェクトが最優先といいますか、いわゆる重点になっているというところでは、春日部市の行政課題との関係でいっても、若い世代を呼び込むまちづくりが最優先かなというふうに思いますので、この点では一致するわけなんですけれども、そして、今回ね、公立保育所の整備ということで、これはもう大歓迎でありますけれども、それはそれとしてですね、子育て世代への経済的な支援と主な取り組み内容の中で、子育て世代への経済的な支援、重点の一番最初に書いてありますが、括弧の中がこども医療費の助成制度の充実、ひとり親家庭や多子世帯への経済的な負担の軽減ということで、子育て世代の一番の要求がやはりこの子育てにお金がかかるというここを解決してほしいというところが一番強い要求なんですが、こども医療費助成制度は、中学卒業まで窓口払いなしで無料ということになっておりますが、これをさらに充実させるということなのかどうか。具体的に今よりもさらに経済的な支援を行うという内容がどういうことを発想しているのか、そういう内容が含まれているのかいないのかということでまず伺っておきたいと思います。
 それと、34ページのところで、地域包括ケアシステムの構築ということで、この10年間は特にこの高齢者の暮らしを支えるという点で、地域包括ケアシステムをどう構築していくのかということが本当に重要になって、高齢化が一層進みますから、その高齢者たちがこの春日部で住み続けられるのかということが、子育て世代を呼び込むのとは別の課題として、今住んでいる方々が安心して住み続けられる、そういう仕組みをつくらなくちゃいけないと思うんですけれども、住みなれた地域で暮らしを続けられる在宅医療と介護の連携ということですが、これについても、具体的には第7次計画ということになるのかもしれませんが、総合振興計画としてのその目標や構想というのはどういうふうに考えているのか、こういう点で伺いたいと思います。
 それから、36ページで、武里団地のリノベーションの促進ということです。先日の都市計画マスタープランのときにも、URとの連携というのをどういうふうに考えているかということを伺ったんですが、この間のお話の中ではこれまでどおりというようなお答えだったかと思いますけれども、武里団地はやはり春日部市の中で特異な地域といいますか、特別の対策が必要な地域だというふうに認識をしていまして、その点ではURとの連携は、これまでの水準ではちょっとまずいんじゃないかなと思っている、問題意識を持っているんですけれども、ここに書かれているリノベーションの促進というのは、今までとはさらに別の形で一層の連携を図るという意味なのか、その内容とか中身などについて、具体的な構想があればお示しをいただきたいというふうに思います。
 それと、38ページ、公共施設マネジメントの推進ということで、計画的・戦略的な公共施設の再編・管理、それから跡地の有効活用という、こういうことが重点プロジェクトとして今後検討をされていくというふうに伺っております。公共施設マネジメントについては、もう既に計画ができ上がっていますが、市民の皆さんからは、大分たくさん意見もいただいていますし、この地域でのその協議などなしに進められないと思いますけれども、この具体的な進め方についてはどういうふうにお考えかということをお答えいただきたいと思います。
 それと、先ほど井上議員のデマンドタクシーについて、今後の課題ということなんですけれども、先日の都市計画マスタープランの中でも、コンパクトシティというのがすごく強調されていて、今回の総合振興計画もそうなんですけれども、駅周辺の市街地を活性化していくということを非常に重点に考えるわけなんですけれども、市街地じゃないところにお住まいの方も大勢いらっしゃって、じゃそういう市街地に住んでいない方々についてはどうするのというところが、今回のこの計画の中ではほとんど見えてこないといいますか、そういう部分もあり、都市計画マスタープランのときにも卯月議員のほうから、その市街地でないところがますます寂れていくというような計画ではまずいんじゃないかという指摘をしたときに、そこは春バスなどの充実でそういうふうにならないようにしてくんだというお話でしたが、この総合振興計画の中では、デマンドタクシーは今後の課題、春バスについても一層の充実というようなことにはなっていないですよね。運行するということが書いてありますから運行はするんでしょうけれども、きめ細かくもっと運行を充実させるというような計画にはなっておりませんが、その点ではどういうふうにお考えか。たくさんありますが、以上です。

○滝澤 議長 
 この際、暫時休憩をいたします。

休憩 11:00
再開 11:16

○滝澤 議長 
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 先ほどの質疑に対し、答弁を求めます。

◎小谷 子育て支援担当部長 
 子育て世代への経済的支援についてのご質問に答弁申し上げます。
 子育て世代への経済的支援の一つとして、こども医療費の窓口払い廃止のさらなる充実に向け、どのような方法があるのかを検討してまいります。例えば、現在協定を結んでいない医療機関との協定の締結、あるいは対象年齢の検討、あるいは窓口払いが発生している限度額の見直しなど、限られた財源の中でより効果的な経済的支援策を検討してまいります。
 以上でございます。

◎桜井 健康保険部長 
 住みなれた地域で暮らしていくための具体的な取り組み等々について、答弁をさせていただきます。
 高齢者施策のうち、住みなれた地域で暮らし続けていくためには、私が所管するところで申し上げますと、やはり介護予防、それから介護サービスの充実が重要であると考えております。介護予防に関しましては、施策の2−1−3にお示しさせていただいておりますけれども、主なもの、特に重要であると考えているものが高齢者の社会参加への支援と考えております。具体的には、例えば既存の事業でございますが、ボランティアポイント事業の定着、あるいはその事業の拡充、それから春日部えんJOYトレーニングなどを普及させまして、まずは引きこもりがちな高齢者を外に外出を促したいと、そういう方向にしていきたいと考えます。そして、こうした活動を通しまして、身近な地域での支え合いや見守り体制づくりにつなげていければと考えているところでございます。
 もう1点の介護サービスの充実に関しましては、施策2−1−4にお示しさせていただいておりますけれども、やはり高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画に基づきまして、介護サービスの提供、こういったサービス事業をしっかりと推進していくことが重要であると考えております。
 この事業計画の具体策でございますけれども、こちらについて、例えば給付サービスは法定でサービスの種類が規定されておりますので、真新しいものはございません。しかしながら、給付サービスは今、施設サービスと通所型、訪問看護、居宅、それと地域密着型と3つの柱でなっておりますけれども、住みなれた地域という考え方がありますので、地域密着型に移行するような受給割合がシフトするような、また、ことしから全国一律の給付サービスから市町村事業におりました相互事業、そちらのほうも拡充していきまして、要は、この住みなれた地域で暮らしていく、そうした施策のほうにシフトを、自由な事業展開をしていけるかと考えております。
 以上でございます。

◎白子 総合政策部長 
 まず、URとの連携の関係でございますが、現在、春日部市のほうでは、官学連携団地活性化推進事業を始めまして、6年が経過をしたという状況でございます。実際に新たなにぎわいが生まれたという実績がございますが、まだまだ以前の活気までは取り戻すまでに至っていないというのが現状のところでございます。こうしたことは、今後事業の見直しを図っていきたいと考えております。6月にUR都市機構と意見交換を行ったところでございますが、その中で団地の入居状況としては、1階、2階低層階に比べ、4階、5階の上層階の空きが多いということでございますので、大学生の方にはできれば上層階に住んでいただくということで、お願いしているところでございます。
 今後におきましては、UR都市機構を初めとしまして、住民の方々、大学、学生らの意見を伺いながら、この事業の見直しを図ることで多世代交流などを通じて、住民の地域活動へ積極的に参加できる地域づくり、仕組みづくりをしてまいりたいというふうに考えております。
 また、本市はUR都市機構と平成28年7月に地域医療福祉拠点化の取り組み、保育施設に係る確認書をとりかわしております。地域包括ケアシステムの推進や高齢者や子育て世代に配慮したまちづくりなどに互いに連携・協力して進めているところでございます。
 こうしたことからも、若い世代や高齢者などあらゆる世代が安心して暮らし続けられる地域の構築を目指し、UR都市機構との連携はもとより、住民を初め大学、地域包括支援センター、武里団地周辺の事業者が連携しまして取り組んでいきたいというふうに考えております。
 それから次に、公共施設マネジメントの取り組みということでございます。総合振興計画の各施策資料のところに何カ所か書いてございます。これは全庁的な取り組みでございますので、何カ所かに書かせていただいているということでございます。今後進めていくことになりますけれども、まずは、丁寧に進めていきたいと考えております。十分に検討を進めていきまして、利用状況等につきましても、改めて掲載したもので今後の方向性については、地域の皆様、議会の皆様方と広く意見交換をしながら、丁寧に進めていくというところでございます。最終的には、方向性ということになるわけですけれども、公平・公正な方向性を出していきたいというふうに、そういう形で取り組んでいきたいというふうに考えております。
 以上でございます。

◎中島 都市整備部長 
 初めにUR都市機構の都市基盤分野での連携でございますが、7月11日の全員協議会でも答弁させていただきましたが、武里団地に集積しております多様な都市機能、住宅ストック及び良好な都市基盤を最大限に活用しまして、生活利便性の維持・確保、交流拠点の形成、多世代居住の推進に向けた取り組みを軸とした拠点形成をUR都市機構と連携をして推進していきたいという考えでございます。
 具体的には、武里駅の交通結節機能の向上や歩行空間の整備、商店街における空き家対策の推進を図りながら、UR都市機構と連携して、お互いの事業が相乗的に推進ができるよう努めていくという考えでございます。
 続きまして、立地適正化計画におけます居住誘導区域内の考え方とネットワークの関係でございます。将来のまちづくりを進めていく上で、各鉄道駅周辺にさまざまな都市機能を集約することで、一度に複数の用事を済ませることが可能となり、適切なサービス水準を維持しながらも、利用者の生活サービスを向上するのがこのコンパクトなまちづくりの基本的な考え方なのかなということでございます。
 本市の立地適正化計画につきましては、工業地域や工業専用地域を除いた市街化区域全域を居住誘導区域に設定を考えているところでございますが、区域外の方々の暮らしを否定するというものではございません。あくまでも無秩序な市街地の拡大を抑制し、利便性の高い中心市街地とそれを結ぶ交通ネットワークを形成することで、コンパクトで魅力的なにぎわいのあるまちづくりを目指すというものでございます。
 また、計画は主に20年後のまちを見据えて、建てかえや住みかえの際に居住誘導区域へ住んでいただくよう緩やかな誘導を行っていく施策でございます。市街化調整区域における既存集落などにつきましては、計画の中でも公共交通ネットワークの形成を掲げてございまして、各拠点へのアクセス向上やサービス水準の持続的な維持・確保を果たすという考えでございます。
 総合振興計画の位置づけでございますが、お手元にお配りをいたしております第2次春日部市総合振興計画基本計画の素案の150ページをごらんいただきたいと思います。
 この中段のところに、施策における取組というところがございまして、利便性の高い公共交通ネットワークの形成という白四角で囲まれたところがございます。ここの一番初めのところにあります、各駅周辺を初めとする都市環境の変化に対応した利便性の高い公共交通ネットワークの形成を行っておりますということでございます。春バスのみならず路線バスも含めた形の中で、きちんとしたネットワークを形成しているというのが位置づけということでございます。

◆並木 議員 
 まとめて幾つか。
 子育て世代への経済的な支援につきましては、窓口払いの拡大の検討は進めていただきたいと思いますが、他市と比較して、経済的な支援がやはり春日部市はおくれているかなというふうに、私はそういう認識をしていまして、例えば若い世代への家賃を補助するですとか、給食費ですとか、保育料ですとか、そういう補助制度なども行っているところがありますから、その若い世代を呼び込むという意味では、この経済的な支援を重視する必要があるんではなかろうかというふうに思います。窓口払いがなくなることは、これはもう本当にいいことなんですけれども、さらなる拡充を検討すべきではないかというふうに思いますけれども、その点でのお考えはどうでしょうか、もう一度お願いいたします。
 それと、地域包括ケア、今後の課題ですから、第7期の計画の中で進めていっていただきたいと思いますけれども、その基盤の整備ですとか、例えばその介護職の一時的な配置ですとか、施設はあるけれどもなかなか入所できない、特養の施設は大分ふえたんですけれども、春日部市の待機がなくなっているかというと、余りそうでもなかったり課題はあるわけで、そういったことがこの第7期の計画の中で必要なサービスを受けられる、こういう観点で進めていっていただきたいなというふうに思います。その点について、お答えは結構です。よろしくお願いいたします。
 それから、URとの連携の関係です。その6月に意見交換をして、内容を見直す方向だというわけなんですが、それはぜひ見直していっていただきたいと思いますが、今その学生に対する家賃の補助とかとありますけれども、やはり私は、定住人口を促進するという意味で、若い世代を学生に限定するという施策がもう少し拡充される必要があるんではなかろうかなと思っています。この機会に学生に限定せず家賃補助の対象を大きく広げて、まだまだ本当に数百世帯の空き家があるわけですから、URともしっかり連携をしながら、学生に限らず、春日部市としても若い世代の呼び込みの施策を検討すべきではないかと思います。そういう点ではどうでしょうか。
 公共施設マネジメント計画、今、部長のお答えでは今後丁寧に進めていきたいということですので、ぜひ丁寧に進めていただいて、地域や地元の皆さん、利用者の皆さんの理解・納得なしにその計画ありきで進めるというようなところのないようにしていただきたいというふうに思いますけれども、その点ではどうでしょうか。お願いします。
 最後に、春バスの関係です。その居住誘導地域への誘導というのは、それはそれでそういう方針を持つのは悪くはないかもしれませんが、そういう地域でないところに住んでいる方々が取り残されることのないような公共交通のネットワークが必要だというふうに思います。今、春バスの充実に対する要求というのは、すごく要求が高いんですね。先月ですか、新たなルートが運行されるようになりましたけれども、ますますこのいろんな要望がさらに要望が出ているというふうな状況になっていると思います。ですから、これについては、路線バスとかほかの交通網についても行っていただきたいとは思いますけれども、春バスについても、どこの地域に住んでいても市役所や、それから最寄りの駅に行けるという、そういうシステムにする必要があるんではなかろうかと。位置づけの検討が必要でないかというふうに思っているんですけれども、そういう点で今後の総合振興計画の中で充実を図るというお考えはないのでしょうか。

◎白子 総合政策部長 
 まず、子育て支援の関係で、他市と比較して支援がおくれているような認識をしているというお話でございますけれども、この経済支援の関係につきましては、どのような支援が効果的かということも含めて検討して、判断するというふうに考えております。
 それから、URの関係でございますけれども、学生さんの関係でございますけれども、学生に限定せずにということでございますけれども、これにつきましてはURと十分に協議をして、何ができるかということは進めていきたいというふうに考えております。
 それから、マネジメントの関係でございますけれども、市民の皆様方に十分理解していただいて、納得いただけるような方向で進めていきたいと思っております。
 以上でございます。

◎中島 都市整備部長 
 春バスの充実の考え方ということでございますが、先ほどお話ししました同じ150ページのところの関係かと思うのですが、そこの優位性の高い公共交通ネットワークの形成の一番最後の黒ポチのところに、地域の公共交通については、交通事業者や地域の代表者などで組織する法定協議会、地域公共交通活性化協議会において協議を行い、本市の公共交通の充実を推進していきますということで、こちらのほうに位置づけさせていただいております。

◆卯月 議員 
 何点かお伺いしますが、まず人口の問題について、先ほど質疑がありましたけれども、このグラフを見ますと、社人研の推計というのが出ていないので、社人研の推計に対してどれだけ上積みを目指すのかというがわかるように、社人研の推計もここに明記をしたほうがわかりやすいんじゃないかというのが1点、それから33ページ、子育て・健康長寿プロジェクトというところで、高齢者の問題ですね。介護の質疑が先ほどありましたけれども、高齢者についてのものが少ないのではないかなと思うのですね。これから10年間ですと団塊の世代が後期高齢者になり、さらに80歳ぐらいになってくるという形の中では、相当これから高齢者問題というのがますます重要になってくると思うんですが、これまでの範囲内というふうな感じもせざるを得ないんですが、その辺はもっと大胆にすべきではないかと思うんですね。それで、高齢者の目標として、高齢者の地域での支え合いと見守り、学習活動の支援を充実させるとともに、健康教育などの充実、在宅医療と介護の連携に取り組みますといった目標になっているのですが、何か具体的ではないですね。子供の問題では待機児ゼロを実現しますということで、非常に具体的な目標になっているのですが、高齢者の問題では、充実させるとか取り組みます、これが目標になるのか、目標だったらどこまで充実させるかというのが目標であるかと思うのですけれども、その辺の考えはいかがでしょうか。
 それから、36ページで、駅周辺の生活利便性の誘導、駅前広場やアクセス道路などの都市基盤の推進という取組内容がありますが、これは今後5年間の計画ということですから、この5年間で費用が発生したり何かあったらどういうふうにするかということはないだろうとは思いますけれども、例えば道の駅などについて、この5年間に何らかの計画を立てるということで、方向があるのか。
 それから、40ページの表の最後のところに、スポーツ・レクリエーションを楽しめるまちをつくりますということで、ここには具体的にどういうことかは書いていないんですが、資料2のほうを見ますと、総合体育施設の段階的な整備ということでありまして、公共施設マネジメント基本計画や市民ニーズを踏まえて、計画的に整備を進めていくというふうになっているんですが、公共施設マネジメント基本計画では原則として新たな施設はつくらないというふうになっていますけれども、それとの関係でどうなのか。これを見る限りでは、新たな施設の整備を進めるというふうに思いますけれども、この辺で具体的にどういうふうに進めていくのか。マネジメント基本計画との関係でどうなのか伺います。

◎白子 総合政策部長 
 人口の推計のところについてでございますけれども、社人研の推計も分かるようにということでございますので、資料については掲載させていきたいと思います。
 以上でございます。

◎内藤 福祉部長 
 卯月議員のご質疑に答弁申し上げます。
 高齢者の施策が弱いのではないかということでございますが、これまでの後期基本計画におきましては、施策の方向性としましては、高齢者の健康、生きがいづくりの支援ということと、高齢者が活躍できる社会環境の整備という大きな2つの方向性を示してまいりました。今回の計画におきましては、健康・生きがいづくりの支援ではなく推進、それから、高齢者が活躍できる社会環境の整備、これはこれまでと同様でございます。それからプラスとして、高齢者福祉施設の運営、これは福祉施設が健康生きがいづくりの活動の拠点、今もそのような事業を少しずつ進めてはおりますが、そういったところにも力を入れたいと、それから長寿をお祝いするということで、4つ特出しをさせていただいております。高齢者がふえることはこれまでも予測をされており、今ここで急に高齢者がふえるふえないということではなくて、これまでやったこと、これまでやって支援してきたことをさらに推進していきたいというふうに考えております。
 以上です。

◎中島 都市整備部長 
 駅周辺生活利便施設の誘導につきましては、北春日部駅周辺におきましては現在、区画整理の実施を目指しまして、検討が進められているところでございます。この駅周辺につきましては、生活に必要な利便施設を立地ができるような形での計画策定をしてございますので、それに合わせたものが進められるということでございます。またほかの駅につきましても、順次駅前広場の整備等についても取り組んでいきたいというふうに考えておるところでございます。
 以上でございます。

◎大山 社会教育部長 
 総合体育施設の段階的な整備についてでございますが、平成5年に策定いたしました春日部市体育施設整備基本計画は、社会情勢の変化等により、ウイング・ハット春日部建設以降、従前においては暫定的な整備により再興し、現在に至っております。そのため、現在、庁内の検討委員会を設置し、基本計画の見直しに着手しているところでございます。
 計画の見直しに当たりましては、公共施設マネジメント基本計画を踏まえ、建てかえや大規模修繕、あるいはコンパクト化など、市内の全ての体育施設について、市民、体育関係団体、利用者のご意見も要望を参考にしながら、総合的に検証してまいりたいと考えております。
 以上でございます。

◆卯月 議員 
 まず、高齢者の問題ですけれども、34ページに高齢者施設の整備・建設というふうに出ております。高齢者の施設についてはどういうふうに考えているのか。新たな施設の建設だとか考えているかどうか。それから、空き店舗などを利用して、高齢者が集える場所を市内各地につくっていくということが必要なんではないかなと。引きこもるんじゃなくて外に出てもらって、活動してもらうという意味でも、遠くに行かずにまず身近なところに、商店街にそういう空き店舗を利用した高齢者が集まれるような施設をつくっていくということも必要になってくるんじゃないかと思いますけれども、そういった点では施設の整備はどういうことを考えているかお願いしたいと思います。
 それから、駅周辺の整備については、一ノ割駅という具体的な名前を挙げていませんでしたが、春日部市内で2番目に乗降客が多い大変重要な駅ですけれども、ここは5年間の中で整備の方向性を出してやっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
 それから、スポーツ施設の関係ですけれども、市民のニーズを把握してということですので、これは市民のニーズが高いスポーツ施設については、新たな施設もつくるという方向でぜひお願いしたいと思います。特にサッカー場は議会で全会一致で請願の採択をされておりますし、プールなども非常にニーズが高いのでこういうのは優先的にお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。

◎白子 総合政策部長 
 まず、1点目の高齢者の施設の関係でございますけれども、前期5年間の中で、既存の施設の内容の充実について十分整備を進めていきたいと考えております。
 それから、総合体育施設の関係でございますけれども、議会のご意見等を踏まえて十分検討してまいりたいと考えております。
 以上でございます。

◎中島 都市整備部長 
 駅周辺の駅前広場の整備についてでございますが、議会でも答弁させていただいていますとおり、駅舎の改修や一ノ割通り線の整備とか、一体的な整備をすることが修繕の問題の抜本的な解決につながるものというふうに考えてございますので、特に一ノ割通り線の整備につきましては、現在、進めております武里内牧線であったり、中央通り線、そういった事業進捗と合わせながら検討させていただければというふうに考えてございます。
 以上でございます。

○滝澤 議長 
 よろしいですか。
 ほかに質疑は。

◆松本 議員 
 じゃ、何点か絞って。
 基本構想素案、ちょっと意見だけ、春バスのことが随分出ているんで、27ページ、市内バスと春バスの利用者の推移とありますが、民間、市内利用者数というのはこの青いグラフであって、これはずっと横ばいなのね、最近。27ページの下のところです。ところが、春バスを見てください、これ。10万から7万に激減ですよ、これ。これはどういうことかというと、やっぱり運行計画がこれは失敗したんですよ。で、「つながる にぎわう すまいるシティ」と。「つながる にぎわう すまいるシティ」なんでしょう。そうしたら今、春バス大分出たので、この辺は井上議員も言われたように、デマンドタクシーとかね、どこに住んでいても市内に行けるとかどこに行けるとか、高齢化社会ですから、そういうようなものをこの中にきちっと入れないと、「つながる にぎわう すまいる」なんて言ったって、全然できませんよということを言いたいんです。そういうことで、デマンドタクシーとか、そういう春バスの充実なんていうのは、このまちの将来像という中に、口ではいいことを言ったって、やることをやらなきゃ本当にだめです。そういうところはきちっと入れたほうがいいんじゃないかなと思いますので、これはどうでしょうか。そういうことをしたほうがいいんじゃないかなという、その点、公共交通機関ね、もうちょっと充実というのはこの5年間ぐらいでやんないと、「つながる にぎわう すまいる」なんてならないですよ。それで、それがちょっと1つね。
 もう1つですね、若い人口が減っているということですね。私、一般質問の中で取り上げましたけれども、春日部市の人口が2011年と2015年を比べて、3800人減ったんですね、5年間でね。全体としては3800人だけれども、そのうち39歳以下の人口は1万1651人減ったと、この5年で。若い人というのは39歳以下ですよ。このうち、圧倒的に多いのが35歳から39歳が4000人、30歳から34歳が2300人。6400人ぐらいが30代の人が市外に行っちゃっているわけですよ。高齢者は逆に40歳以上7851人ふえているわけ。で、問題は、その若い世代、子育て世代がどうして春日部市から去っていくのかということです。どうしてか。それで、基本構想の13ページを見ると、本市における転入元・転出先の状況とあるんです。県外から春日部市に9973人来て、東京から1100人来て、野田市から590人来ています。ところが、今度は春日部市から県外に9700人も行っちゃって、東京に1200人行っちゃって、野田市に660人も行っちゃったんです。その割合を見ると、ここに書いてあるように、越谷市や草加市や川口市、さいたま市岩槻区、千葉県野田市など、近接する自治体への転出が多くなっていますと分析しているわけ。これはどうしてこういうことが。人口が減っているんだけれども、どうしてこういう25万5000人を達成するどころか大幅に減っちゃっているわけ。これはどうしてか。これは魅力がないからじゃないかなと思うんだけれども、どういうふうに分析しているのか。若い世代は減った。これはどう分析しているのか。この分析がなければ、新たな構想はできないんだよね。

◎白子 総合政策部長 
 まず春バスの関係で、デマンドの関係でございますけれども、先ほども井上議員にご答弁した内容になりますが、今後の課題として考えております。
 それから、若い世代の人口が減っているということでございますけれども、今議員ご案内の13ページの前のページですけれども、12ページにございますけれども、年齢別転入・転出の状況のところでございますが、それで、26年、28年の年齢別の状況でございまして、26年がオレンジの線でございまして、28年が青でございます。26年よりも28年のもののほうが転出のほうも減少に転じているということでございます。
 それから、11ページの下段の転出数の推移の関係でございますけれども、この折れ線グラフになっているところで、赤字で書いてある転出入の比較の部分でございますけれども、転出と転入の関係でございまして、転出入数がどういう状況となっているかということで、27年の転出超過が514のところ、28年が164ということで、かなり減っているということで、今まで転出超過が多かったのですけれども、改善傾向も見られますので、これらも含めて、先ほど重点プロジェクトでお示ししたいろいろな施策ですね、経済的支援の関係、保育の関係、こういうところに重点的に取り組みまして、これを進めていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。

◆松本 議員 
 それで、この資料の市民意識調査とあるのですけれども、35ページと36ページの市民意識調査、この間やっていただいたものですけれども、それで、春日部市のイメージは、庶民的なまち、日常の生活が便利なまち、交通の便のよいまちと書いてある。そして、定住意向、定住の考えについては、住み続けたい、できれば住み続けたいという人が多いんですよ。だけれども出ていっちゃうんです。だからおかしい。何でだろうなと思うわけで、それで、下の将来像を見てください。これ、アンケートの結果は、1番は安全で安心して暮らせるまち55.5%、子供が育つ環境や教育環境のよいまち43.1%とあるんですけれども、全体は。30歳代のこの意識調査の結果がどうだったか見ていますかね。30歳代はこれが逆転しているんです。30歳代の皆さんは、子供が育つ教育環境のよいまちが58.3%、第1なんです。第2が52.4%で安全で安心して暮らせるまちと。だから、若い世代に目を向けたときに、この子供が育つ環境や教育環境を重視しないと、定住人口がふえてこないですね。だからこの点をよく分析をして、それで先ほど、待機児童の解消。これは大賛成ですね。質のよい保育、ただ入れればいいと違って。こういう点で、これはいい政策だと私は思うんで、これは早急に進めていくという、この点は大賛成です。
 それで、どうしてこんなに春日部市の人口が減っちゃったのかというと、結局、22年、2010年、このときに、負担増とサービスの低下をいっぱいやっています、私は、忘れもしません。市民プールを休止しました。その後、廃止。公民館を有料化しました。

○滝澤 議長 
 松本委員、質疑は簡潔にお願いします。

◆松本 議員 
 はい。
 いろんなものを上げたり福祉施策を減らしたり、カットしたりしたんですよ。だから、その点が一つの大きな原因だと思うんです。その中で、社会教育の後退がうんとあると思います。今、卯月議員が言われたように、その中で絞って言いますと、体育施設がこの10年間でどの程度充実したのか。ほとんどやっていないんじゃないんでしょうかね。大沼グラウンド、市民プールをなくしちゃう。それから、ウイングハットの周りとか、そういう点で子供たちがスポーツに楽しむ、スポーツをしたり、公園で遊んだり、それから水泳をしたりという点のことが周りよりもおくれていると、おくれちゃったと。その点に対する施策がほとんどないのではないか。スポーツというのは生涯教育です。この点についてはどういう考えでいるでしょうか。その点に、子育て環境の整備、教育環境の整備という、そういう社会教育の充実というのは非常に大事だと思うんですけれども、子供のね。大人もそうですけれども。この点についてはどうでしょうか。
 それから、商工業関係の中で、企業誘致は入っているんだけれども、今頑張っておられる中小零細企業の皆さんへの対策というのは、不十分だと思うのですよ。例えば、住宅リフォーム助成制度は請願が通っているわけです。やらない、こういうのも。ここに入っていない。それだけじゃないですよ。そのほかの政策課題で、中小企業、商店街の皆さんなどに対する応援というのは、少ないものだからまちが活性化しないんですよね、特に東口。そういう点については、今後その構想の中でどのように考えているのかということをちょっとお聞きしたいんです。

◎白子 総合政策部長 
 まず、子育て世代の関係につきましては、議員ご案内のとおり、評価していただけるということで、大変ありがとうございます。引き続き取り組んでいきたいと思いますので、ご協力のほうをお願いしたいと思います。
 それから、体育施設の関係でございますけれども、先ほど社会教育部長が答弁を申し上げたとおり、総合体育施設の周辺を含めて、今後全体の見直しをしていく中で、その整理等を図っていくということで考えておりますので、それについてはご理解いただきたいなということでございます。
 それから、商工業の関係でございますけれども、施策の細かいところついては今、申し上げられない部分もありますけれども、いずれにしても総合的に中小企業の方々も活性化するように、東口の活性化の事業を十分に配慮して進めていきたいというふうに考えているところです。
 以上でございます。

◆松本 議員 
 特にスポーツ施設については、この10年間本当に後退ですよね。一部ありますね、あのテニスコートを整備したりして。大沼グラウンドとかですね、市民プールとかですね、それからサッカー場とかですね、そういうものは5年ぐらいでつくっていくというくらいのを入れなくちゃ、ほかの市に比べると。だいたい野田市で中学生の陸上競技をやっているんですよ。恥ずかしくて言えませんけれども、言わないけれども。こういうことはもうこれからやると。特に社会体育、社会教育おくれていますから、これをぜひ重点的に入れてほしいということですね。これは要望しておきます。
 以上です。

○滝澤 議長 
 ほかに質疑。

◆古沢 議員 
 子育て・健康長寿プロジェクトの関係ですが、待機児童ゼロを実現するとはっきり明言されているのは、非常によいことだと思いますが、確認したいんですが、先ほど、鬼丸議員の質問のご答弁の中で、保育施設の定員増、これを560人とおっしゃいましたか。ちょっと聞きづらかったんで、もう一度お願いします。
 それと絡みまして、資料2の基本計画素案ですね。27ページのところになりますが、ここでも待機児童ゼロを目指すとはっきりうたっています。ただ、現状は3人となっていますが、年度初めの数字だと思います。これをゼロにするということになっていますが、ことし29年度の初めでは、20数人だと思うんですが、いずれにしても、年度初めの数字をゼロにするのは、これはそう難しいことじゃないと思うんですが、待機児童ゼロを目指すんであれば、実際は0歳から1歳、2歳、年度中にふえていく、年度末の数字をゼロにすると、それを目指すべきだと、ここにもそういう数字を入れるべきだと思うんですが、いかがでしょうか。
 以上です。

◎白子 総合政策部長 
 先ほどの鬼丸議員のご質疑に答弁申し上げましたとおりでございますけれども、人数につきましては民間保育所の建てかえの支援や幼稚園の認定こども園への移行の関係、それから小規模保育所の認可がありまして、平成30年から31年度2年間でいわゆる560人規模の定員拡充を図っていく方向で今検討を進めている途中でございます。
 待機児童の関係につきましては、年間を通してということでございます。まずは、4月1日は当然ゼロにしていきたいということで、当然年間を通じてゼロになる方向で頑張っていきたいと考えております。
 以上でございます。

○滝澤 議長 
 ほかに。

◆山崎 議員 
 これからの10年間ということで、大変重要な10年間ですが、先ほどから子育ての問題が出ていまして、いつも私言っているんですが、どうもこの国や他市町村でやっているようなことばっかりでですね、市長が目指す日本一子育てというふうな特色にはならないような気がしているんですが、待機児童ゼロとか、それも重要でしょうけれども、家庭、あるいは家族、そういうものが育っていくというような、そういう支援というものを私はぜひその目標の一つとして入れてはどうかなというふうに思うんですが、その辺はいかがでしょうかね。

◎白子 総合政策部長 
 議員ご指摘の家族の育成とか、家庭のきずなみたいなところだと思いますけれども、これにつきましては、今特に総合振興計画のほうになかなか明記できていない部分もございます。それについては、今回の重点プロジェクトの中に子育ての分野もありますけれども、教育の分野、学校教育、社会教育の分野も含めて、十分それにここに配慮して達成ができればというふうに考えております。
 以上でございます。

◆山崎 議員 
 この文字に起こして入れておく必要がないのかなというふうに思うんですが、言葉はちょっと悪いんですが、どうも今の子育てはカッコウドリじゃないけれども、托卵みたいによその巣に卵を産んじゃって、人のかっさらってしまうというようなことだから、だから変な事件がたくさん勃発したりしているんで、それが私は将来につながっていくと、こう思うんですよ。ですから、せっかくこういうものができるんですから、その中にさっき言ったように、家庭、あるいは家族の子育てに支援の充実を図りますというような文言を入れていただいて、それでやっていくという方法も、私は一つの子育て日本一にかかわる特色ある春日部市の子育てかなと。今は、住宅支援も家族関係は住宅支援しかないよね。ですから、ここにせっかくですからそういうものを入れていただけたらなというふうに思いますが、いかがですか。

◎白子 総合政策部長 
 今、ご指摘があったように、今回定めた将来像というものにもつながる話でございます。これは、人と人、世代と世代、地域と地域、あとまちとまちというふうに認識しております。ご指摘の家庭、家族の支援というのは、こういう人と人、世代と世代を、地域と地域というふうにつながりますので、その書き込み等も含めて十分に検討させていただきたいというふうに思います。
 以上でございます。

◆山崎 議員 
 もう1つあるんですが、今、人と人とのつながりということでありましたけれども、まさにそこが私、安心・安全、この安心・安全の基礎基本、これは何だと思いますか。安心・安全なまちという基礎基本、これは何だと思いますか。

◎白子 総合政策部長 
 生活していく上で、家庭ももちろん大事であります。地域も大事であります。そういう育っていく環境も大事だと思います。これは経済的なところでいろんな部分で大事だと思いますので、こういう部分と、今、先ほど国土強靱化の話もありましたけれども、災害とかですね、そういうコアの部分の話の中で実際に物理的な話の部分もありますので、そういうことが全体として安心・安全ということが図れるんだというふうに認識をしております。
 以上でございます。

◆山崎 議員 
 私は、安心・安全なまちの基礎基本というのは、やっぱり隣近所だと思うんですよ。「遠くの親戚より近くの他人」という言葉が、ちょっと古いかもしれませんけれども、昔の人はよくそういうふうに言いました。今、人と人とのつながりというのが全く希薄になってきている。家庭内でも希薄になってきているから、核家族が起きてしまう家になっていくんですけれども、その辺の施策をしっかり考えて、何かの文言をここに入れたらいかがかなと思いますが、いかがですか。

◎白子 総合政策部長 
 先ほどお話ししましたとおり、将来像のほうの「つながる」ということが書いてありますが、そちらにも「人と人」のつながりが書かれてございますので、そういうことを十分に意識しながらまとめ上げていきたい、このように考えております。
 以上でございます。

◆山崎 議員 
 自治会の加入率が65ですか、そのぐらいしかないというようなことで、この間もちょっとお話ししましたけれども、その加入率がだんだん下がっていくというのは何か。高齢化に対して、もう役員をやるのが嫌だとか、足腰が痛いからそういう広報だとか配れないからもう嫌だから抜けるとか、そういった問題がたくさん起きてきているわけですよ。ですから、将来的にはやっぱり地域に職員を派遣して、自治会の援助をするとか、そのようなことで地域のつながりを図っていく必要があるだろうと、こういうふうに思うんですが、将来的な問題として、その地域のつながり、人と人とのつながり、こういうものが大切だということで、自治会加入率を上げる、それも一つの方策ですけれども、やっぱり隣近所を大切にするような、大事にするようなおつき合いができるような、そんな施策を入れてほしいと思いますが、いかがでしょうか。

◎白子 総合政策部長 
 今回、基本計画の中にコミュニティー活動の活性化という部分があるんですけれども、その中で今ご指摘のありました点につきましては十分検討させていただきたいというふうに思っております。
 以上でございます。

○滝澤 議長 
 ほか、よろしいですね。

 〔「なし」と言う人あり〕

○滝澤 議長 
 ほかに質疑ございませんので、以上で第2次春日部市総合振興計画(基本構想素案、基本計画素案)についての質疑等を終結いたします。
 これをもちまして、本日の日程は全て終了いたしました。
 市長の挨拶を願います。

◎石川 市長 
 本日ご説明させていただきました第2次春日部市総合振興計画基本構想素案並びに基本計画素案につきましては、大変多くのご意見を賜り、厚く御礼申し上げます。この基本構想素案並びに基本計画素案につきましては、本日、議員の皆様から伺ったご意見等を参考にさせていただき、また、審議会や市民意見提出手続などを通じご意見をお伺いしながら引き続き検討させていただき、次の機会に改めてご報告をさせていただきたいと考えてります。
 今後におきましても議員の皆様のより一層のご指導・ご協力をお願い申し上げ、閉会の挨拶といたします。
 本日はまことにありがとうございました。

○滝澤 議長 
 以上で全員協議会を閉会いたします。

閉会 12:09