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埼玉県 春日部市

平成29年 6月 1日建設委員会−06月01日-01号




平成29年 6月 1日建設委員会

1. 開催期日  平成29年6月1日(木)

2. 開催場所  第2委員会室

3. 出席者
  (1) 委 員(8名)
     ◎栄   寛 美   ○水 沼 日出夫    坂 巻 勝 則
      卯 月 武 彦    会 田 幸 一    小 島 文 男
      蛭 間 靖 造    武   幹 也
  (2) 執行部(24名)
     【建設部(9名)】
       渡辺 建設部長
       大塚 建設部次長(兼)道路管理課長
       奈良 建設部参事(兼)下水道課長
       榊原 道路管理課道路維持担当課長
       神田 道路建設課長
       関 道路建設課街路整備担当課長
       畑岸 河川課長
       染谷 下水道課経理担当課長
       小倉 公園緑地課長
     【都市計画部(10名)】
       中島 都市整備部長
       濱田 鉄道高架担当部長
       青木 都市整備部次長(兼)都市計画課長
       樋口 鉄道高架担当次長(兼)中心市街地整備担当課長
       紺野 都市整備部参事(兼)建築課長
       山野辺 まちづくり推進課担当課長(兼)西金野井第二土地区画整理事務所長
       金子 まちづくり推進課長
       古谷 開発調整課長
       石塚 建築課住宅担当課長
       福井 鉄道高架整備課長
     【水道部(5名)】
       会田 水道事業管理者職務代理者
       関口 水道部次長(兼)施設管理課長
       照井 業務課長
       斉藤 業務課担当課長(兼)春日部営業所長
       古谷 工務課長
  (3) 議会事務局(1名)
       小 川 裕 司

4. 傍聴者 (0名)

5. 議題
   (議案)
 ◎議案第53号 春日部市道路の構造の技術的基準等を定める条例の一部改正について
 ◎議案第54号 平成29年度春日部市一般会計補正予算(第1号)、建設委員会所管分について

6. 報告事項
 ◎損害賠償請求事件の判決及び予備費充用について(道路管理課)
 ◎損害賠償請求事件の判決及び予備費充用について(道路管理課)
 ◎「春日部市の公園と道路の街路樹のあり方に関する市民アンケート調査」の実施について(道路管理課)
 ◎下水道事業経営戦略の策定について(下水道課)
 ◎都市計画マスタープランの改訂について(都市計画課)
 ◎立地適正化計画の策定について(都市計画課)
 ◎第三次春バス運行(新規2ルート)について(都市計画課)
 ◎春日部市新水道ビジョン(経営戦略)の策定について(業務課)
 ◎事故報告について(施設管理課)


  建設委員長  栄   寛 美




開会 9:58

○栄 委員長 
 ただいまから建設委員会を開会いたします。
 今定例会における委員会の日程は、本日1日間です。
 また、当委員会に付託された議案は、条例の一部改正1件及び補正予算1件です。
 お諮りいたします。
 本日は、議案の審査を行い、引き続き議案の討論、採決を行いたいと思います。
 以上の日程でいかがでしょうか。

 〔「異議なし」と言う人あり〕

○栄 委員長 
 なお、委員及び執行部が発言する際には挙手し、委員長が指名した後に発言するようお願いいたします。

 ◎議案の審査
○栄 委員長 
 それでは、これより議案の審査に入ります。

 ◇議案第53号の審査
○栄 委員長 
 最初に、議案第53号「春日部市道路の構造の技術的基準等を定める条例の一部改正について」を議題といたします。
 本案については執行部の説明を省略したいと思いますが、いかがでしょうか。

 〔「異議なし」と言う人あり〕

○栄 委員長 
 それでは、議案第53号に対する質疑を求めます。

 〔「なし」と言う人あり〕
○栄 委員長 
 なきようですので、以上で議案第53号に対する質疑を終結いたします。

 ◇議案第54号の審査
○栄 委員長 
 次に、議案第54号「平成29年度春日部市一般会計補正予算(第1号)建設委員会所管分について」を議題といたします。
 本案については執行部の説明を省略したいと思いますが、いかがでしょうか。

 〔「異議なし」と言う人あり〕

○栄 委員長 
 それでは、議案第54号に対する質疑を求めます。

◆卯月 委員 
 議案第54号、一般会計補正予算について質疑いたします。
 富士見町地下道のバリアフリー化事業で、本会議でいろいろ細かく聞いていますけれども、エレベーター以外の改修ですね、全体的に古くなっていまして、余りきれいな地下道と言える状況ではないというふうに思うんですけれども、幅の拡幅も含めて、もう少しきれいにするということが必要ではないかと思いますが、その辺についてはどう考えているのかお願いします。

◎神田 道路建設課長 
 ただいまのご質疑にご答弁申し上げます。
 今回の富士見町の地下道バリアフリー化整備事業につきましては、連続立体交差事業が完成するまでの間、東西交通の利便性と回遊性の向上を主な目的とした事業でございますので、ただいまご質問のございました地下道の拡幅につきましては、今回の事業の中では考えてございません。
 また次に、全体的に改修、きれいにできないかというところでございますけれども、実際、現地、地下道の現状につきましては、壁、また天井のボードにひび割れとか汚れ、照明灯のさび、ほこりなど経年劣化している箇所が見受けられるということでございます。このことから、改修につきましては、今後、東武鉄道と管理区分等につきまして十分協議を行いまして、検討をしてまいりたいと考えております。
 以上でございます。

○栄 委員長 
 ほかございますか。

 〔「なし」と言う人あり〕

○栄 委員長 
 なきようですので、以上で議案第54号に対する質疑を終結いたします。

 ◎議案に対する討論、採決
○栄 委員長 
 引き続き、当委員会に付託された議案2件について、順次討論、採決をいたします。

 ◇議案第53号の討論、採決
○栄 委員長 
 最初に、議案第53号「春日部市道路の構造の技術的基準等を定める条例の一部改正について」討論を求めます。

 〔「なし」と言う人あり〕

○栄 委員長 
 討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。
 本案に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手全員〕

○栄 委員長 
 挙手全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 ◇議案第54号の討論、採決
○栄 委員長 
 次に、議案第54号「平成29年度春日部市一般会計補正予算(第1号)建設委員会所管分について」討論を求めます。

 〔「なし」と言う人あり〕

○栄 委員長 
 討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。
 本案に賛成の委員の挙手を求めます。

 〔挙手全員〕

○栄 委員長 
 挙手全員であります。
 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で、当委員会に付託された議案の審査は全て終了いたしました。
 なお、お諮りいたします。
 ただいま議決した議案に関する委員会報告書の作成等については、委員長に一任願いたいと思います。これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と言う人あり〕

○栄 委員長 
 ご異議なしと認めます。
 よって、委員会報告書の作成等については、委員長に一任していただくことに決しました。

 ◎閉会中の特定事件について
○栄 委員長 
 次に、「閉会中の特定事件について」を議題といたします。
 事務局、資料の配付をお願いします。
《閉会中の特定事件、報告事項配付》

○栄 委員長 
 閉会中の特定事件は、ただいまお手元に配付したとおりの内容でよろしいでしょうか。

 〔「異議なし」と言う人あり〕

○栄 委員長 
 それでは、閉会中の特定事件については、この旨議長に報告しておきます。

 ◎報告事項
○栄 委員長 
 次に、その他として報告事項があるようですので、順次報告をお願いします。

◎渡辺 建設部長 
 平成29年6月春日部市議会定例会建設委員会への報告事項につきまして、建設部より4件報告申し上げます。
 1番目、2番目の損害賠償請求事件の判決及び予備費充用につきましては大塚道路管理課長より、3番目の春日部市の公園と道路の街路樹のあり方に関する市民アンケート調査の実施については榊原道路維持担当課長より、4点目の下水道事業経営戦略の策定につきましては染谷経理担当課長よりそれぞれ報告いたします。

◎大塚 建設部次長[兼]道路管理課長 
 道路管理課より2件の報告をさせていただきます。
 まず、報告事項ナンバー1、損害賠償請求事件の判決及び予備費充用についてでございます。平成28年6月の建設委員会で報告させていただいた案件でございます。
 平成28年4月26日付で提起されました損害賠償請求事件、平成28年(ワ)第1821号につきましては、平成29年2月8日に判決の言い渡しがあり、原告の請求が棄却されました。この判決が確定したことに伴いまして、訴訟代理人である弁護士への報酬を支出するため、予備費から31万4280円を充用し対応したものでございます。
 次に、報告事項ナンバー2、損害賠償請求事件の判決及び予備費充用についてでございます。こちらにつきましては、平成28年9月の建設委員会で報告をさせていただいた事案でございます。
 平成28年6月20日付で提起されました損害賠償請求事件、平成28年(ワ)第2445号につきましては、平成29年3月22日に判決の言い渡しがあり、原告の請求が棄却されました。この判決が確定したことに伴いまして、訴訟代理人である弁護士への報酬を支出するため、予備費から51万8400円を充用し対応したものでございます。
 報告につきましては以上でございます。

◎榊原 道路管理課道路維持担当課長 
 道路管理課より、報告事項ナンバー3、春日部市の公園と道路の街路樹のあり方に関する市民アンケート調査の実施についてご報告いたします。
 建設委員会報告資料の1ページ、2ページをごらんください。
 内容でございますが、この市民アンケートにつきましては、現在取り組んでおります都市インフラマネジメント計画の策定に伴い、市民の意向を把握し、市民の皆様と問題意識を共有しながら計画策定を進めていくために実施するものでございます。
 アンケートの主な内容につきましては、公園と道路の街路樹のあり方について及び公園の利用状況や印象についてお伺いするものでございます。
 調査方法につきましては、市内在住の18歳以上の方から3000人を無作為に抽出し、郵送にて調査票の配布、回収を行うものでございます。
 アンケートの実施時期につきましては、6月上旬にアンケート用紙を配布し、6月中旬に回収を予定しているところでございます。
 報告は以上でございます。

◎染谷 下水道課経理担当課長 
 報告事項ナンバー4、下水道事業経営戦略の策定について報告いたします。
 下水道事業につきましては、これまで中期経営計画に基づき、整備の推進、経営基盤の強化等に取り組んでまいりましたが、平成29年度末で計画期間が終了となることや、中長期的な経営の基本計画である経営戦略の策定について総務省が要請していることから、平成30年度から平成39年度までの10年間を計画期間とする下水道事業経営戦略を策定するものです。下水道事業経営戦略の策定により、中長期的な視点に立った経営を行い、経営健全化に取り組んでまいります。
 今後のスケジュールにつきましては、9月末までに素案をまとめ、10月に意見提出手続を実施した上で、平成29年度中に策定してまいりたいと考えております。
 以上でございます。

◎中島 都市整備部長 
 平成29年6月春日部市議会定例会建設委員会へ都市整備部より3件報告をさせていただきます。
 ナンバー5、都市計画マスタープランの改定について、ナンバー6、立地適正化計画の策定について、ナンバー7、第三次「春バス」運行新規2ルートについて、青木都市計画課長より報告いたします。

◎青木 都市整備部次長[兼]都市計画課長 
 都市計画課より、ナンバー5の都市計画マスタープランの改定について報告させていただきます。
 市の都市計画に関する基本的な方針を定める都市計画マスタープランにつきましては、平成23年11月の合併前の計画を統合し、まちづくりを進めてきたところでございますが、現在、第2次春日部市総合振興計画の策定にあわせて改定を進めております。
 お手元の資料インデックス番号5番をごらんください。
 1ページ目につきましては、都市計画マスタープランの定義や策定の背景、現行計画の特徴、春日部市の置かれた現状等を示しております。
 次に、2ページをごらんください。概要に示しております改訂都市計画マスタープランの基本方針でございますが、今後の人口減少や少子高齢化の進展に伴い、これまでの市街地が郊外に広がっていく拡散型の都市構造から、各駅を拠点として都市機能をコンパクトに集約し、一定の人口密度を保ち、さらに、公共交通を軸とした多極ネットワーク型コンパクトシティによる持続可能な都市を形成するものでございます。
 このため、左の下側にございます今後のまちづくりの方向性として、本市における少子高齢化に対応し、それぞれの地域で住みよい環境を確保し、将来にわたって活力のある地域を維持するものでございます。そのために、市民が主体となる安心・安全なまちづくりや土地利用の効率化、本市の特徴である鉄道網を中心とした公共交通ネットワークの形成を生かした仕事の創出を行うことで、職と住居が近接した、コンパクトで魅力的な、にぎわいのあるまちづくりを目指すものでございます。
 次に、2ページの右上をごらんください。本市が目指す将来像の実現のために、土地利用の効率化を図り、駅周辺における空き家対策の推進や市街化区域内への居住誘導、北春日部駅周辺の新市街地の形成などの居住環境の整備を進め、さらに、仕事の創出として、充実した公共交通ネットワークを生かし、国道16号や4号バイパス、あるいは今後整備がなされる東埼玉道路沿線における産業エリアの整備を促進し、これらの職と住居が近接した、コンパクトで魅力的な、にぎわいのあるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
 次に、2ページの右下をごらんください。先ほどまで説明させていただいた今後のまちづくりの方向性に基づきまして、現在進めている都市計画マスタープランの主な改訂点を整理しております。1点目といたしまして、まちづくりエリアの集約、2点目といたしまして、長期未整備都市計画道路の見直しを含めた広域幹線道路や構想道路の見直し、3点目といたしまして、まち・ひと・しごと創生総合戦略や公共施設マネジメント基本計画などのように、現行の都市計画マスタープランの策定後に新たに策定された計画の踏襲などでございます。
 次に、3ページをごらんください。左側の土地利用方針につきましては、先ほどの主な改訂点の1点目であるまちづくりエリアの集約などの各ゾーンの位置づけを示したイメージ図でございます。右側の交通体系整備方針につきましては、主な改訂点の2点目である、広域幹線道路、構想道路や長期未整備の都市計画道路について見直しを図るものでございます。現行の計画の中で位置づけられている構想道路につきましては、その後の社会情勢の変化や近隣市町村の合併などにより各自治体の状況も大きく変化しているということから、見直しを図るものでございます。あわせて、図の赤い線で示している?から?までの長期未整備の都市計画道路7路線についても見直しの検討を進めております。
 最後に、今後のスケジュールでございますが、本計画案につきまして、すぐに議員の皆様にご説明の機会を頂戴したいと考えております。また、6月の下旬に市内6地区で説明会を行い、その後、8月から9月にかけてパブリックコメントを実施し、都市計画審議会などから意見聴取を行い、本年度で計画を取りまとめたいと考えております。
 以上でございます。
 続きまして、ナンバー6の立地適正化計画の策定について報告をさせていただきます。
 当計画につきましては、昨年12月定例会の建設委員会におきまして、計画の骨子案など進捗状況や各誘導区域の設定に関する基本的な考え方を説明させていただいたところでございますが、その後、都市再生協議会や都市計画審議会などのご意見、ご指摘を受けながら策定を進めているところでございます。
 資料のインデックス番号6番をごらんください。
 資料の1ページ、立地適正化計画、区域、施設等の検討をごらんください。
 左側上段の都市機能誘導区域についてでございますが、区域設定の考え方、設定を、?から?のフローに従い設定しております。まず、?で、現行の都市計画マスタープランにおける商業・業務系土地利用と都市型住宅ゾーンの設定、?で、鉄道駅からおおむね800メートルの範囲を規模に設定、?で、地形地物や用途を原則として街区単位で設定を行ったものでございます。次に、?から?で、工業専用地域や工業用途の土地利用が主体の場合は区域に含めず、?で、以上に加え、都市基盤施設の整備状況等を踏まえ、鉄道駅からおおむね1キロメートルの圏域を最大として、都市機能誘導区域を設定しております。
 次に、左下をごらんください。先ほどのフローをもとに、前回報告させていただきました都市拠点、都心としての八木崎駅を含めた春日部駅周辺を初めとして、都市機能誘導区域を設定する各駅の位置づけを示しております。
 また、1ページの右上にございますが、右上から2ページの右上まで、各駅における都市機能誘導区域のエリアを図の赤線で示しております。
 次に、2ページの右下をごらんください。居住誘導区域についての基本的な考え方、方針でございますが、表に示しているとおり、?から?までの4つの視点から検討を行ったものでございます。視点?として、既存ストックの充実度、視点?として、公共交通の利便性、視点?として、目標年次においても一定の人口集積が維持される区域。これらの区域から、視点?、安全・安心として災害リスクの高い区域を除いたものを居住誘導区域としております。当市におきましては、交通空白地域についてはコミュニティバスで補完しており、平成52年の将来推計人口においても、ヘクタール当たり40人、いわゆるDID、人口集中地区でございますが、これを割り込む地区がないということから、南栄町及び豊野工業団地などの工業専用地域と工業地域を除いた市街化区域全域を居住誘導区域としたものでございます。
 次に、3ページをごらんください。左上の居住誘導区域の設定でございますが、黄色で囲まれた線が、先ほどの視点?から?を踏まえて設定した居住誘導区域で、水色の工業専用地域などを除き、おおむね市街化区域と同様でございます。
 次に、3ページの左下をごらんください。誘導施設の設定の基本的な考え方でございますが、日常生活に必要な生活利便施設である医療、福祉などのさまざまな施設を誘導施設として設定するため、?から?の視点により、右上の表にございますとおり、各都市機能誘導区域の規模に合わせて段階的な誘導施設の設定を考えております。
 次に、3ページの右下、計画遂行に向けた取り組みをごらんください。前回お示しさせていただいた、世代が循環する持続可能な活力あるまちを目指して、第2次総合振興計画との整合を図り、さまざまな施策に取り組んでまいります。
 最後に、今後のスケジュールでございますが、先ほどの都市計画マスタープランの改定とあわせまして、早期に議員の皆様にご説明の機会を頂戴したいと考えております。また同様に、地区説明会をあわせて行い、その後、8月から9月にかけてパブリックコメントを実施し、都市計画審議会などから意見聴取を行い、本年度で計画を取りまとめたいと考えております。
 以上でございます。
 続きまして、報告事項ナンバー7、第三次「春バス」運行新規2ルートについて報告させていただきます。
 別添資料のインデックス番号7番をごらんください。
 春バスの第三次運行につきましては、昨年の7月4日より、市立医療センターの開設にあわせまして、既存の3路線を拡充し、新たに4路線により運行を開始しております。第3次運行計画における新規2ルートにつきましては、運行準備を進め、5月18日に行われた第27回春日部市地域公共交通活性化協議会におきまして、最終的な運行ルート及びバス停の位置、「クレヨンしんちゃん」のラッピングデザインについて承認されたので、その内容について報告させていただくものでございます。
 3番の資料1ページ目、豊春駅・内牧・北春日部駅ルートをごらんください。運行ルート上に赤丸で示したものが停留所となります。豊春駅・内牧・北春日部駅ルートにつきましては、1番の北春日部駅西口から10番の内牧公園を経由し、11番の黒沼笠原沼用水路から20番の豊春駅西口に向かうルートでございます。運行日は、第三次運行計画では月、水、金としておりましたが、その後の精査により、内牧公園の利用等を考慮し、火、木、土での運行を予定しております。運行便数は、1日16便、往復8便となります。運行時間は、6時台から19時台でございます。料金は対距離運賃制となっておりますが、既存路線と同様に、初乗り150円、上限300円となっておりますが、この路線につきましては上限が180円までとなっております。
 次に、資料2枚目の赤沼・武里駅ルートをごらんください。赤沼・武里駅ルートにつきましては、21番の武里駅東口から25番の春日部中央総合病院に乗り入れを行い、33番の薬師沼親水公園を経由し、赤沼地域を循環し、武里駅東口に戻るルートでございます。運行日は、春日部中央総合病院の利用しやすさを考え、月、水、金を予定しております。運行便数は、赤沼地域で循環を行う12便、運行時間は7時台から19時台でございます。料金は、先ほどと同様の対距離運賃制で、初乗り150円、上限300円となりますが、この路線につきましては270円が上限となります。また、運賃の割引きにつきましては、既存の路線と同様、未就学児及び障害者とその介助者は無料、小学生は半額でございます。
 次に、「クレヨンしんちゃん」のラッピングデザインにつきましてご説明いたします。次のページのA4伴の3ページ目をごらんください。
 新規2ルートで使用する車両でございますが、14人乗りのワゴンを改修し、運転手を含めて11人乗りのワゴン車による運行とします。車両の愛称は「お出かけしんちゃん号」でございます。新規ルートで使用する車両がワゴン車両であるということから、買い物や通院など日常のちょっとしたお出かけに「クレヨンしんちゃん」の春バスをご利用いただけるよう決定したものでございます。
 次に、車両のデザインのコンセプトでございますが、飛んでいる姿や走っている姿から、元気な子供たちと前向きに進んでいく気持ちを表現しているものでございます。
 今後のスケジュールでございますが、現在、7月10日からの運行開始予定で、埼玉運輸支局に路線の認定申請を行っております。また、運行事業者により、新たなバス停設置の準備を行っております。市民の方々へは、広報かすかべ6月号に、7月上旬からの運行開始予定のお知らせと、同じく7月号で、現在運行している路線と新規2路線のダイヤ、運賃などをあわせて記載した新たなバスガイドマップの全戸配布を予定しているところでございます。
 報告は以上でございます。

◎会田 水道事業管理者職務代理者 
 続きまして、水道部から2件報告申し上げます。
 報告事項8番、春日部市新水道ビジョン経営戦略の策定についてを照井業務課長より、9番の事故報告についてを関口施設管理課長より報告いたします。

◎照井 業務課長 
 報告事項8番、春日部市新水道事業ビジョン(経営戦略)の策定につきまして報告させていただきます。
 厚生労働省は平成25年に、将来を見据えた水道の理想像や具体的な施策を示した新水道ビジョンを策定しました。また総務省は、中長期的な経営の基本である経営戦略を策定することを要請しています。
 このような状況の中、平成20年3月に策定しました春日部市水道事業基本計画、水道ビジョンが、平成29年度末に計画期間が終了するため、新たに春日部市新水道事業ビジョン(経営戦略)を策定するものです。
 新水道事業ビジョンの策定により、水道事業を取り巻く環境の変化に的確に対応し、将来における水道の理想像を実現するための具体的な施策を計画的、戦略的に実施してまいります。
 今後のスケジュールにつきましては、11月末までに素案をまとめ、平成30年1月に市民意見提出手続を実施した上で、平成29年度中に策定してまいりたいと考えております。
 以上でございます。

◎関口 水道部次長[兼]施設管理課長 
 水道部施設管理課より、ナンバー9、事故報告について報告いたします。
 インデックス番号9、報告資料をご参照ください。
 さきの3月議会建設委員会におきまして報告いたしました職員の交通事故につきまして、相手方と示談が成立しましたので、報告するものでございます。
 相手方につきましては、事故報告書に記載のとおりでございます。
 事故の概要でございますが、平成29年2月28日火曜日の午後3時30分ごろ、施設管理課職員が運転する公用車が、春日部市一ノ割1731の1地先におきましての、西部浄水場北西側交差点におきまして、秀和綜合病院方向から走行してきた相手方車両と衝突した物損事故でございます。この事故につきまして、相手方と平成29年5月26日に示談が成立しました。
 損害賠償額及び市の過失割合でございますが、事故報告書のとおりでございます。
 支払いに関しましては、現在手続を進めているところでございます。
 なお、この処分に当たり専決処分を行わないことにつきましては、地方公営企業法第40条第2項及び春日部市水道事業の設置等に関する条例第6条の規定により、損害賠償額の額が100万円未満の和解、損害賠償の決定は議決事件とされていないことによるものでございます。
 報告は以上でございます。

○栄 委員長 
 ただいま報告がなされました。
 何かございますか。

◆卯月 委員 
 都市計画マスタープランにも関係しますが、特に立地適正化計画の中で、居住誘導区域の設定ということで、市街化区域を居住誘導区域に設定して、居住環境の整備を生かして居住を促進していこうということなんですが、この考え方として、居住を促進するということで、居住を誘導するというので、市の中で周辺部からコンパクトシティということで中心に集めちゃおうという考えなのか、居住誘導区域を設定して居住環境をよくして、ほかからもっと移り住んできてもらおうということなのか、その辺はどういう考え方なんでしょうか。

◎青木 都市整備部次長[兼]都市計画課長 
 市街化区域の中に居住を誘導するということなんですが、対象といたしましては、現在、例えば市街化調整区域に住んでいる方に、住みかえなどを機に中心部のほうに移り住んでいただきたいという誘導もあるんですけれども、一方では、新市街地の形成など、新しい職の場を設けて、市外からも選ばれるまちとなるように、市外からも春日部市に来ていただけるというようなことを取り組んでいきたいと考えております。

◆卯月 委員 
 市外から移り住んできてもらうようなことで整備をしていこうというのは大いに結構だと思うんですが、市の中で、例えば内牧のほうですとか不動院野ですとか庄和北部地域、ああいうところから移り住んできてもらおうということになりますと、過疎を促進するということになりかねないので、そこは問題ではないかと思いますので、慎重にその辺は検討していただきたいと思います。

○栄 委員長 
 ほかございますか。

 〔「なし」と言う人あり〕

○栄 委員長 
 それでは、以上をもちまして建設委員会を閉会いたします。

閉会 10:26