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埼玉県 本庄市

平成20年 第2回 定例会 06月30日−06号




平成20年 第2回 定例会 − 06月30日−06号







平成20年 第2回 定例会





              平成20年本庄市議会第2回定例会議事日程(第20日)

平成20年6月30日(月曜日)

  1、開  議                                     
  2、日程の報告                                    
  3、付託請願の一括上程                                
  4、建設産業委員長報告、質疑、討論、採決                       
  5、厚生委員長報告、質疑、討論、採決                         
  6、17号バイパス及び幹線道路整備対策特別委員長報告、質疑、討論、採決         
  7、付託議案の一括上程                                
  8、各常任委員長報告                                 
  9、総務委員長報告、質疑                               
 10、議案に対する討論、採決                              
     第50号議案、第51号議案、第52号議案                    
 11、建設産業委員長報告、質疑                             
 12、議案に対する討論、採決                              
     第47号議案、第48号議案、                          
 13、厚生委員長報告、質疑                               
 14、議案に対する討論、採決                              
     第45号議案、第46号議案、第49号議案                    
 15、文教委員長報告、質疑                               
 16、議案に対する討論、採決                              
     第63号議案                                  
 17、議員提出議案の上程、説明、質疑、討論、採決                    
 18、議員提出議案の上程、説明、質疑、討論、採決                    
 19、議員提出議案の上程、説明、質疑、討論、採決                    
 20、閉会中の継続審査事件の申し出                           
 21、市長のあいさつ                                  
 22、閉  会                                     

〇出席議員(30名)
    1番   柿  沼  綾  子  議員   2番   柿  沼  光  男  議員
    3番   木  村  喜 三 郎  議員   4番   広  瀬  伸  一  議員
    5番   田  中  輝  好  議員   6番   大  塚     勲  議員
    7番   湯  浅  貴  裕  議員   8番   飯  塚  俊  彦  議員
    9番   岩  崎  信  裕  議員  10番   小  林     猛  議員
   11番   高  橋  清 一 朗  議員  12番   町  田  美 津 子  議員
   13番   矢  島  孝  一  議員  14番   鈴  木  常  夫  議員
   15番   高  橋  和  美  議員  16番   早  野     清  議員
   17番   野  田  貞  之  議員  18番   内  島     茂  議員
   19番   明  堂  純  子  議員  20番   中  原  則  雄  議員
   21番   設  楽  孝  行  議員  22番   金  井  悦  子  議員
   23番   間  正     始  議員  24番   林     富  司  議員
   25番   堀  口  勝  司  議員  26番   青  木  清  志  議員
   27番   山  口     薫  議員  28番   木  村  広  二  議員
   29番   鬼  沢  親 仁 男  議員  30番   野  枝  直  治  議員

〇欠席議員(なし)

〇事務局職員出席者
   山  中  今 朝 男   事務局長     田  島  弘  行   次  長
   高  木  弘  之   庶務係長     大  屋  正  信   議事係長
   内  田  圭  三   主  査

〇説明のための出席者
   吉  田  信  解   市  長     田  雜  隆  昌   副 市 長

   杉  原  範  之   教  育     茂  木  孝  彦   教 育 長
                委 員 長                      

   大  墳  俊  一   企画財政     腰  塚     修   総務部長
                部  長

   中  西     守   健康福祉     吉  川  敏  男   経済環境
                部  長                  部  長

   倉  本     優   都市整備     大  屋  一  彦   拠点整備
                部  長                  推進局長

   丸  山     茂   教  育     江  原  竜  司   水道部長
                委 員 会
                事務局長

   岩  上  高  男   児玉総合     内  野     勲   参 事 兼
                支 所 長                  秘書広報
                                      課  長



6月30日午前10時30分開議







△開議の宣告



○明堂純子議長 ただいまから本日の会議を開きます。

  これより議事に入ります。







△日程の報告



○明堂純子議長 この際、日程の報告をいたします。

  本日の議事日程は、印刷の上、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。







△付託請願の一括上程



○明堂純子議長 これより請願第10号及び請願第11号、以上2件を一括議題といたします。







△建設産業委員長報告、質疑、討論、採決



○明堂純子議長 まず、請願第10号について、建設産業委員長の報告を求めます。

  建設産業委員長、青木清志議員。

    〔建設産業委員長 青木清志議員登壇〕



◆建設産業委員長(青木清志議員) 建設産業委員会に付託されました請願第10号に対する審査の結果を報告いたします。

  この請願は、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願であります。去る6月16日に委員会を開催し、慎重審査いたしました。

  その中で、「ミニマムアクセス米は、WTOとかFTAとかという関税の自由化等を求める中で合意されてきたものであります。食料の輸入に対し、工業製品の輸出によって日本の経済成長があり、その間日本の農業政策が食料自給率39%と言われているように、きちんとできなかったというところにも原因があるのではないかと考えます。したがって、輸入停止という部分に関しては同意いたしかねます」という意見や、「ミニマムアクセス米の輸入を停止し、制度の見直しをWTOの交渉の場で強力に働きかけるという文言が、読み方によってはミニマムアクセス米の輸入停止を先にしてしまって、制度の見直しをWTOの場で交渉してくださいという読み方と、もう一方でミニマムアクセス米の輸入停止自体を検討しながらWTOの交渉に当たっていくというような読み方もできると思います」といったところから、「請願自体に反対してしまうよりも、その辺の趣旨を酌んではどうでしょうかと考えます」という意見や、「「米不足に苦しむフィリピンが緊急に手当てを必要とする米の量に匹敵するもので、人道上も許されるものではありません」とありますが、実際は日本も諸外国に相当数の人道援助をしている」ということ。

  もう一点では、「「その一方で、国内では生産過剰が米価下落の原因であるとして、生産調整が拡大・強化されており、矛盾は明らかです」と言っていますが、ミニマムアクセス米の輸入イコール生産調整の拡大・強化というようにも読み取れ、この辺は納得できないこと。また、これは、ウルグアイ・ラウンドで合意している1つの義務化みたいなもので、これを停止するとほかのものにも影響があると思いますので、制度の見直しは必要と考えますが、この文章では納得できません」という意見。

  また、「ミニマムアクセス米の輸入停止というような文言が非常にきついということと、制度の見直しをWTO交渉の場で強力に働きかけるということに関しては、委員の皆さんの意見がまとまっていると思いますので、採択の方法として趣旨採択という方向を提案したいと思います」という意見がありました。

  次に、討論に移りましたところ、討論はありませんでした。

  以上のような審査過程を踏まえ、採決した結果、全会一致をもって趣旨採択すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○明堂純子議長 以上で建設産業委員長の報告を終わります。

  これより建設産業委員長の報告に対する質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

  14番、鈴木常夫議員。

    〔14番 鈴木常夫議員登壇〕



◆14番(鈴木常夫議員) 請願第10号につきまして、建設産業委員長に1点だけ質疑をさせていただきます。

  確認の意味でお聞きしたいと思います。先刻の議会運営委員会及び全協におきまして、本請願の趣旨採択に基づく意見書を提案する旨の報告があったわけでありますが、この本請願の趣旨に基づく意見書が提出されると。この後提出されるということについて、これ間違いないのかどうか、この1点だけ本会議の場で確認をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○明堂純子議長 建設産業委員長。

    〔建設産業委員長 青木清志議員登壇〕



◆建設産業委員長(青木清志議員) ただいま14番議員の鈴木さんから質疑があったわけですけれども、この後ミニマムアクセス米の制度の見直しを求める意見書ということで、議議案で提出することに決まっております。地方自治法の第99条及び本庄市議会会議規則第13条の規定により提出することに決定しております。

  以上です。



○明堂純子議長 ほかに質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  討論はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより請願第10号を採決いたします。

  お諮りいたします。本件は、建設産業委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本件は建設産業委員長報告のとおり決しました。







△厚生委員長報告、質疑、討論、採決



○明堂純子議長 次に、請願第11号について、厚生委員長の報告を求めます。

  厚生委員長、設楽孝行議員。

    〔厚生委員長 設楽孝行議員登壇〕



◆厚生委員長(設楽孝行議員) では、厚生常任委員会に付託されました請願第11号に対する審査の結果を報告します。

  この請願は、原爆症認定制度の抜本改定を求める意見書の提出を求める請願書であります。去る6月17日に委員会を開催し、慎重審査いたしました。

  その中で、「今、全国各地で原爆症の認定に関し裁判が起きていますが、ほとんどのところが原告側の勝訴となっており、国の制度の矛盾というものがあるのではと感じています。被爆者が高齢化していく中で、これからどんどん裁判が起きていくと思います。すべて容認するというわけではありませんが、やはり現実に沿った法律を制定すべきではないかと私は考えておりますが、この請願書にはうなずくものが多々あります」といった意見がありました。

  次に、討論に移りましたところ、「請願事項にある現行の原爆症認定制度を被害の実態に即した認定基準に抜本的に改めることは、平均年齢が70歳を超え、がんなどのさまざまな病気を抱え込んで、今なお日々苦しんでいる26万人の被爆者の切なる願いであります。被害の実態に見合った認定基準の抜本的改定がなされることを求める立場から、この請願書に対して賛成いたします」といった賛成討論がありました。

  以上のような審査過程を踏まえ、採決を行った結果、全会一致をもって採択すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○明堂純子議長 以上で厚生委員長の報告を終わります。

  これより厚生委員長の報告に対する質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  討論はありませんか。

  13番、矢島孝一議員。

    〔13番 矢島孝一議員登壇〕



◆13番(矢島孝一議員) 請願第11号 原爆症認定制度の抜本改定を求める意見書の提出を求める請願書に委員長の報告どおり決することに、日本共産党を代表して賛成の立場から討論を行います。

  最初に、市議会に提出されました請願書を朗読させていただきたいと思います。この請願は、原水爆禁止本庄市協議会、北村晴夫さんから提出されているものであります。

  原爆症認定制度の抜本改定を求める意見書の提出を求める請願書

  請願趣旨。広島・長崎の原爆投下から63年。被爆者たちは「世界のどこにも再び被爆者をつくるな」、「原爆被害にたいする国家補償を」と、声をあげ、命をけずって原爆症認定運動をつづけてきました。この間にも、被爆者は原爆が原因としか考えようのないさまざまな病気に苦しめられてきました。しかし、厚生労働省は長い間被爆者のうち1%にも満たない者にしか原爆症と認めない行政をつづけてきました。そのため被爆者は全国17の地方裁判所に、原爆症認定集団訴訟を起こしました。これまでに8ヶ所すべての訴訟で厚生労働省の認定基準は誤りだとする原告勝利の判決がだされています。

  2007年8月、当時の安倍総理大臣は被爆者代表と会って、原爆症認定制度のあり方を見直すことを言明し、厚生労働大臣に指示しました。これを受けて、厚生労働省は「新しい審査の方針」を決定し、今年4月からそれに基づいて認定作業をスタートさせました。

  しかし、認定疾病が限られていること、被爆状況に線引きがされていることなど、原爆被害の実態に見合ったものにはなっていません。

  原爆被爆者はいま全国に約26万人います。広島・長崎で原爆被害を受けた被爆者たちの平均年齢は70歳を超え、その多くがガンなどさまざまな病気を抱え苦しんでいます。しかし、「原爆による疾病」と認定された人はたった2,000人余しかいません。全被爆者の0.8%弱であります。

  原爆被爆者は、現行の原爆症認定制度を、被害の実態に即した認定基準に抜本的に改めることを切に求めています。又原爆被害が熱線、爆風、放射線により長期におよぶ被害であることをふまえた認定の基準の見直しを国に要請しています。

  よって、貴市議会が、現行の原爆症認定制度を、被害の実態に即した認定基準に抜本的に改めることを求める意見書を政府関係機関に提出して頂きたく請願します。

  請願事項。現行の原爆症認定制度を、被害の実態に即した認定基準に抜本的に改めること。

  以上であります。

  今、全国の17の高裁、地裁に裁判が行われております。高裁で2、地裁で7、合計で9カ所で原告勝利の判決が出されております。なお、参考までに、埼玉県内の被爆者健康手帳取得者数は、06年度末現在で2,318人、本庄市在住者は8人であります。

  以上のことを述べまして、この請願の賛成討論といたします。

  以上です。



○明堂純子議長 ほかに討論はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより請願第11号を採決いたします。

  お諮りいたします。本件は、厚生委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本件は厚生委員長報告のとおり決しました。







△17号バイパス及び幹線道路整備対策特別委員長報告、質疑、討論、採決



○明堂純子議長 これより17号バイパス及び幹線道路整備対策特別委員長の報告を求めます。

  17号バイパス及び幹線道路整備対策特別委員長、木村広二議員。

    〔17号バイパス及び幹線道路整備対策特別委員長 木村広二議員登壇〕



◆17号バイパス及び幹線道路整備対策特別委員長(木村広二議員) 17号バイパス及び幹線道路整備対策特別委員会の審査の概要及び結果をご報告をいたします。

  去る6月19日に委員会を開催し、国道17号バイパス本庄道路の早期整備促進のため、関係機関であります埼玉県の関係部局(県土整備部、都市整備部)及び国土交通省関東地方整備局大宮国道事務所へ正副議長並びに吉田市長さん、都市整備部の職員の方々の同行をいただき、バイパス促進の要望を兼ねて表敬訪問に行ってまいりました。

  まず、開会後、市の倉本都市整備部長から、前回の3月定例会以後の17号バイパス本庄道路の進捗状況についての報告があり、部長からは5月27日に国土交通省内の環境影響評価技術検討委員会が開催されたこと、5月30日に沿線の4市町で組織する国道17号本庄道路建設促進期成同盟会で国土交通省の本省及び関東地方整備局並びに財務省の本省へ要望書によるバイパス促進のための要望活動を実施したことなどが報告がありました。

  次に、午前中に訪問いたしました埼玉県庁においては、県の北部地域振興センター本庄事務所の上原所長さんの司会進行をいただき、また地方選出の竹並県議さんにも同席をいただきました。対応いただいた永田県土整備部長さんからは、「県としても、本庄道路については県内の基軸となる重要な路線であると承知しております。圏央道や上尾道路と同様に、事業化に向け国土交通省に要望してまいりたいと考えております」との話がございました。

  また、松岡都市整備部長さんからは、「埼玉県内においても、いろいろなところでまちづくりが行われており、県北をどうするかということも大きな課題となっております。本庄市においても基盤整備が進んでいるようですが、県北地域に新しい産業誘致など何らかの方向が出せればと思っています。17号バイパス本庄道路については、現道の渋滞解消はもちろんですが、まちづくりを進める上でも県北地域の骨格となる道路ということで、県の都市整備部としても非常に重要な位置づけであると考えております。本庄道路の経過としては、昨年2月に都市計画案に関する地元説明会を開催し、10月12日からの1カ月間、都市計画案と環境影響評価準備書の縦覧を実施いたしました。現在は、環境影響評価書案を作成しております。県といたしましては、国や地元自治体と連携を図りながら、今年度内の都市計画、いわゆる今年度内の都市計画決定に向け全力を尽くしてまいります」との話をいただきました。

  次に、午後に訪問をした大宮国道事務所では、鹿野所長さんに対応していただき、所長さんからは、「17号バイパス本庄道路については、事業者の立場で都市計画決定に向け、一生懸命頑張っております。こちらの事業としては、都市計画決定が終わってからの手順を踏もうというところです。今環境アセスメントの評価書を固めているところで、来週あたり」、ちょうど先々週ですから今週になりますか、来週というのが今週になるわけですが、「あたりに地方整備局としての最終決定の手続を踏む予定です。その後、環境省に上げて協議をし、国土交通大臣の意見が出された後、県の都市計画審議会にかけるという手順で、今のところほぼ順調に進んでいると感じています。そのまま順調に行けば、ことしの12月くらいに想定をしている都市計画審議会を通ると、その後都市計画決定となります。よって、本年度中に都市計画決定になりますと、来年度は実際に事業に取りかかってまいります。いきなり工事に入るわけではありませんが、まずは設計や測量などがあり、地元の方々に細かな説明を行っていくこともあり、実際に地元に入っていくときには、円滑に進むよう皆様のご協力をよろしくお願いをいたします。また、事業費の面も重要となります。本年度については一段落をしましたが、来年度以後は道路特定財源の一般財源化が閣議決定をされております。そのような中で、本庄道路にどのくらいの予算がつぎ込める状況に持っていけるのかということがあります。県内には、圏央道を初めいろいろな道路がありますが、17号バイパス本庄道路は、そのうちの重要な道路の一つであると認識をしております。また、道路特定財源の一般財源化の状況においては、今まで以上に財務省への働きかけが必要かと思います。私たちは、同じ国の立場から、財政当局へ道路の必要性を訴えてまいりたいと考えておりますので、本庄市、本庄市議会の皆様には、引き続きご支援をお願いをいたします」との話をいただきました。

  また、大宮国道事務所を訪問の帰りには、ことし3月29日に開通した圏央道の川島インターから鶴ヶ島ジャンクションの間、おおむね7.7キロの通行や、参考に県内の幹線道路周辺の開発状況の視察として、圏央道入間インター近くに、ことし4月に立地した大型商業施設を現地にて説明を受けながら見学をしてまいりました。

  以上のような審査過程を踏まえ採決した結果、本特別委員会は今後も調査、研究が必要と認め、全会一致をもって閉会中を含めた継続審査にすべきものと決しました。

  以上で特別委員会の報告を終わります。



○明堂純子議長 以上で17号バイパス及び幹線道路整備対策特別委員長の報告を終わります。

  これより17号バイパス及び幹線道路整備対策特別委員長の報告に対する質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより討論に入ります。

  討論はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより採決を行います。

  お諮りいたします。本件は17号バイパス及び幹線道路整備対策特別委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本件は17号バイパス及び幹線道路整備対策特別委員長報告のとおり決しました。







△付託議案の一括上程



○明堂純子議長 これより第45号議案ないし第52号議案及び第63号議案、以上9件を一括議題といたします。







△各常任委員長報告



○明堂純子議長 これより各常任委員長の報告に入ります。







△総務委員長報告、質疑



○明堂純子議長 まず、総務委員長の報告を求めます。

  総務委員長、小林 猛議員。

    〔総務委員長 小林 猛議員登壇〕



◆総務委員長(小林猛議員) 総務常任委員会における審査過程の概要についてご報告いたします。

  当委員会に付託されました議案は4件であります。去る6月16日に委員会を開催し、関係職員の出席を求め、慎重審査いたしました。

  以下、議論のありました主なものをご報告いたします。

  まず、第50号議案 本庄市立児玉中学校校舎改築建築工事(?期工事)請負契約の締結について、「この工事の入札のときに最低制限価格を設けているということですが、最低制限価格を設定した理由を説明してください」と質疑したところ、「工事の手抜き、工事従事者の労働条件の悪化、下請へのしわ寄せ、安全対策の不徹底などがないように、すなわち公共工事の品質管理に支障が生じないように最低制限価格を設けており、これにより将来に向けてよいものができてくると考えております」との答弁がありました。

  また、「この工事を落札した三ツ和総合建設業協同組合には何人が加入し、今まで学校の受注実績として、どこの何という学校の建設に携わっているのですか」と質疑したところ、「組合員数は40です。平成10年度以降の受注実績として、平成14年から15年にかけての深谷市立豊里中学校、15年から16年にかけての都幾川村立統合小学校、また現在建設中ですが、19年から21年にかけてのさいたま市立つばさ小学校の建築工事などがあります」との答弁がありました。

  また、「今年度の児玉中学校建設費の財源に合併特例債を利用しているということですが、その金額は幾らですか」と質疑したところ、「合併特例債は3億4,160万円となっています」との答弁がありました。

  次に、第51号議案 町の区域を新たに画することについて、「今ある自治会の名称、区域と、今回の住居表示の区域の違いはどうなっているのですか」と質疑したところ、「今回の住居表示を実施するに当たっては、自治会に影響を及ぼさないという前提で地元の皆さんに説明させていただいており、市もそのように進めております。住居表示は、道路や水路の境界で町を区分けいたしますが、自治会の区域に変わりありません」との答弁がありました。

  次に、第52号議案 損害賠償の額の決定及び和解について、「事故による相手の状況はどうだったのですか。また、休業損害57万円が入っているということですが、日数はどうなっていますか」と質疑したところ、「昨年来、公用車から夜間等にガソリンを抜き取られるというケースがあったことから、業務終了前に公用車同士をなるべく寄せて駐車し直すため、公用車のハンドルを切りながらバックさせたところ、相手の車の左側後ろ側面に衝突させてしまったもので、時速は5キロメートル前後ということです。しかし、相手の方が駐車中の車内で携帯電話中だったことから、衝突まで気づかなかったということです。休業損害は、主婦の場合の計算で、1日当たり5,700円の補償費で100日分となっております」との答弁がありました。

  次に、第63号議案 平成20年度本庄市一般会計補正予算(第1号)所管部門については、質疑はありませんでした。

  次に、討論に移りましたところ、第50号議案ないし第52号議案及び第63号議案所管部門は、いずれも討論はありませんでした。

  以上のような審査過程を踏まえ採決をしたところ、第50号議案ないし第52号議案及び第63号議案所管部門の4件は全会一致をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で総務常任委員会の報告を終わります。



○明堂純子議長 以上で総務委員長の報告を終わります。

  これより総務委員長の報告に対する質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。







△議案に対する討論、採決



△第50号議案、第51号議案、第52号議案



○明堂純子議長 これより総務委員長報告のうち第63号議案を除く3件に対する討論に入ります。

  討論はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより採決を行います。

  まず、第50号議案を採決いたします。

  お諮りいたします。本案は総務委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本案は総務委員長報告のとおり決しました。

  次に、第51号議案を採決いたします。

  お諮りいたします。本案は総務委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本案は総務委員長報告のとおり決しました。

  次に、第52号議案を採決いたします。

  お諮りいたします。本案は総務委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本案は総務委員長報告のとおり決しました。







△建設産業委員長報告、質疑



○明堂純子議長 次に、建設産業委員長の報告を求めます。

  建設産業委員長、青木清志議員。

    〔建設産業委員長 青木清志議員登壇〕



◆建設産業委員長(青木清志議員) 建設産業委員会における審査経過の概要を報告いたします。

  当委員会に付託された議案は2件であります。去る6月16日に委員会を開催し、関係職員の出席を求め、慎重審査いたしました。

  以下、論議のありました主なものを報告いたします。

  まず、第47号議案 本庄都市計画事業朝日町土地区画整理事業施行規程の一部を改正する条例につきましては、特に質疑はありませんでした。

  次に、第48号議案 児玉都市計画事業児玉南土地区画整理事業施行規程の一部を改正する条例につきまして、「今回の改正により、職員の異動等はあったのですか」と質疑したところ、「昨年まで総合支所に児玉南土地区画整理事業の担当が3名おりましたが、今年度本庁の都市計画課の区画整理係に総合支所から2名の職員が異動してきております。それに伴いまして、本庁の朝日町及び小島西区画整理事業を担当しております職員と共同で事業を進めております」との答弁がありました。

  また、「児玉南土地区画整理事業の資料等は総合支所に置いてあるのですか」と質疑したところ、「事務所の移動に伴いまして、児玉南土地区画整理関係の資料はすべて本庁のほうに持ってきてあります。ただし、事業がかなり進捗しており、建物移転等の残りは3件ほどです。そのため、総合支所において資料を使った説明をする件数は少ないと思います」との答弁がありました。

  次に、討論に移りましたところ、討論はありませんでした。

  以上のような審査過程を踏まえ採決したところ、建設産業委員会に付託された議案2件は、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。

  以上で建設産業委員会の報告を終わります。



○明堂純子議長 以上で建設産業委員長の報告を終わります。

  これより建設産業委員長の報告に対する質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。







△議案に対する討論、採決



△第47号議案、第48号議案



○明堂純子議長 これより建設産業委員長報告に対する討論に入ります。

  討論はありませんか。

  14番、鈴木常夫議員。

    〔14番 鈴木常夫議員登壇〕



◆14番(鈴木常夫議員) 日本共産党を代表いたしまして、第48号議案 児玉都市計画事業児玉南土地区画整理事業施行規程の一部を改正する条例につきまして反対の討論をいたします。

  児玉南土地区画整理事業は、1974年、旧児玉町での条例制定以来33年余りが経過しておりますが、特に以前からあったかわら工場とその周辺につきましてはほとんど手がついていないなど、今後に残された課題は少なくありません。言うまでもなく、区画整理事業は住環境や関係地権者の財産に直接多大な影響を与える事業でありまして、地権者、関係事務員がいつでも役所の担当者と相談できる体制を整えておくことが必要であります。

  本案では、この児玉南土地区画整理事業の事務を、児玉総合支所の都市整備課から市役所の都市整備部都市計画課に移管するものでありますが、これでは児玉地区の地権者が一々市役所まで来なければならず、関係住民の利便性が損なわれるとともに、本区画整理事業の推進にとっても芳しくない影響をもたらすのは明らかであります。

  また、本案は、児玉地区住民への行政サービスの低下をもたらす児玉総合支所の権限、機能を一層縮小する路線の一環であり、到底賛成できるものではありません。

  以上であります。



○明堂純子議長 ほかに討論はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより採決を行います。

  まず、第47号議案を採決いたします。

  お諮りいたします。本案は建設産業委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本案は建設産業委員長報告のとおり決しました。

  次に、第48号議案を起立により採決いたします。

  本案は建設産業委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

    〔起立多数〕



○明堂純子議長 起立多数であります。

  よって、本案は建設産業委員長報告のとおり決しました。







△厚生委員長報告、質疑



○明堂純子議長 次に、厚生委員長の報告を求めます。

  厚生委員長、設楽孝行議員。

    〔厚生委員長 設楽孝行議員登壇〕



◆厚生委員長(設楽孝行議員) では、厚生常任委員会における審査過程の概要についてご報告いたします。

  当委員会に付託されました議案は3件であります。去る6月17日に委員会を開催し、関係職員の出席を求め、慎重審査をいたしました。

  以下、議論のありました主なものをご報告いたします。

  初めに、第45号議案 本庄市ひとり親家庭等の医療費の支給に関する条例及び本庄市重度心身障害者医療費支給に関する条例の一部を改正する条例についてですが、「この条例改正は、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部改正に伴う条例改正とのことですが、市内に中国残留邦人はいるのですか。また、重度心身障害者医療費支給に関する条例第3条第2項第1号中、「保護を受けている世帯に属する者」を「保護を受けている者」に改めるということですが、この改正により実際にどのように変わるのですか。何か困る人が出てくるということはないのですか」と質疑したところ、「本庄市内では、中国残留邦人の支援給付を受けている世帯は、今現在3世帯5人います。生活保護を受けている者とする文言整理につきましては、生活保護上世帯単位を貫くと、かえって法の目的が達成されない場合に、例外的に世帯分離が認められる取り扱いになります。例えば、世帯員のうち、稼働能力があるのにもかかわらず収入を得るための努力をしない場合などは、その人1人を世帯分離して取り扱います。なお、本庄市では、該当世帯はありません」との答弁がありました。

  次に、第49号議案 本庄市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について、「この改正は、延滞金の特例に関することで、後期高齢者医療についてはこのようになっていますが、本庄市のほかの徴収に関する、例えば国民健康保険税や市県民税などはどうなっていますか」と質疑したところ、「介護保険料、国民健康保険税など、すべてこの条項が入っています」との答弁がありました。

  引き続いて討論に移りましたところ、第49号議案 本庄市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について、「この条例を定めることで、後期高齢者の保険料の延滞金が低く抑えられることになり、高齢者にとっては不利益になるものではないどころか、むしろ逆であることは十分承知していますが、この後期高齢者医療制度そのものが多くの問題を含み、現在国会でも野党から廃止法案が出て、参議院で可決をされているという状況です。制度そのものをなくすことが必要であるという立場から、この条例には大変心苦しいですけれども、賛成することができません」といった反対討論がありました。

  その他の議案につきましては、討論はありませんでした。

  以上のような審査過程を踏まえ採決したところ、第45号議案及び第46号議案については全会一致をもって、第49号議案については賛成多数をもって、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で厚生常任委員会の報告を終わります。



○明堂純子議長 以上で厚生委員長の報告を終わります。

  これより厚生委員長の報告に対する質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。







△議案に対する討論、採決



△第45号議案、第46号議案、第49号議案



○明堂純子議長 これより厚生委員長報告に対する討論に入ります。

  討論はありませんか。

  1番、柿沼綾子議員。

    〔1番 柿沼綾子議員登壇〕



◆1番(柿沼綾子議員) 第49号議案 本庄市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例に、委員長の報告どおり決することに日本共産党を代表して反対の討論をいたします。

  この条例は、介護保険や国民健康保険の保険料の滞納金の割合の特例に合わせて、後期高齢者医療の保険料に関しても滞納金の特例を設けるものであります。この条例を定めることにより、後期高齢者の保険料の延滞金が今よりも低く抑えられることになるわけであります。しかしながら、この後期高齢者医療制度そのものが、高齢者を差別し、しかも高齢者だけでなく、現役世代にまでも負担増や医療の後退を広げるものであり、即刻廃止すべきものであります。

  この制度そのものをなくすべきであるという立場であること、また国会におきましてもこの制度の存続につきましては継続審議となっていることも踏まえまして、賛成いたしかねるものであります。

  以上です。



○明堂純子議長 ほかに討論はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより採決を行います。

  まず、第45号議案を採決いたします。

  お諮りいたします。本案は厚生委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本案は厚生委員長報告のとおり決しました。

  次に、第46号議案を採決いたします。

  お諮りいたします。本案は厚生委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本案は厚生委員長報告のとおり決しました。

  次に、第49号議案を起立により採決いたします。

  本案は厚生委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

    〔起立多数〕



○明堂純子議長 起立多数であります。

  よって、本案は厚生委員長報告のとおり決しました。







△文教委員長報告、質疑



○明堂純子議長 次に、文教委員長の報告を求めます。

  文教委員長、広瀬伸一議員。

    〔文教委員長 広瀬伸一議員登壇〕



◆文教委員長(広瀬伸一議員) 文教常任委員会における審査過程の概要についてご報告いたします。

  当委員会に付託されました議案は1件であります。去る6月17日に委員会を開催し、関係職員の出席を求め、慎重審査いたしました。

  以下、論議のありました主なものをご報告いたします。

  第63号議案 平成20年度本庄市一般会計補正予算(第1号)所管部門について、「豊かな体験活動推進事業は宿泊などもあるようですが、児童1人当たりの徴収金は幾らになるのですか。この事業が有効であるとすれば、規模が拡大されると思いますが、いかがですか」と質疑したところ、「1人当たりの実費徴収金については、仁手小と藤田小では若干異なります。仁手小の6年生の場合、食事代として1,500円、また2泊のうち1泊分については補助対象外で9,000円となりますので、6年生は1万500円、5年生は食事代のみの3,000円が実費負担になります。藤田小の6年生につきましては、同様に1泊分については9,000円となり、食事代として1,500円ですので、実費負担は1万500円となります。この事業は、今年度の新規事業として、埼玉県だけでなく全国で行われます。その結果を踏まえ、引き続くのか、形を変えるのか、この1年間の成果を見て、国、県などが判断していくものと考えておりますので、次年度以降の事業についてはわかりません」との答弁がありました。

  また、「学校応援団推進事業について、今回この4校はどのようにして選んだのですか。いずれ本庄市内全校に広がっていくと思いますが、何年計画なのでしょうか」と質疑したところ、「県では、元気な学校をつくる地域連携事業を実施しており、旭小、秋平小につきましては、既に学校応援団をつくっています。その流れで、今年度西小と本泉小の2校を予定しておりました。しかし、国が同じような事業をするという通知がありましたので、県の事業を受け継いで西小と本泉小にいたしました。また、下地ができております北泉小を加え、さらに東中学校区から仁手小を選び、4校といたしました。今後小学校13校すべてに組織づくりをしてまいりますので、残り7校のうち21年度に4校、22年度に3校で組織づくりをしていきたいと考えております。いずれ中学校にも組織づくりの必要性が出てくると思いますので、今後検討してまいりたいと考えております」との答弁がありました。

  引き続いて討論に移りましたところ、討論はありませんでした。

  以上のような審査過程を踏まえ採決したところ、第63号議案所管部門については全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で文教常任委員会の報告を終わります。



○明堂純子議長 以上で文教委員長の報告を終わります。

  これより文教委員長の報告に対する質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。







△議案に対する討論、採決



△第63号議案



○明堂純子議長 これより第63号議案 平成20年度本庄市一般会計補正予算(第1号)に対する討論に入ります。

  討論はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより第63号議案を採決いたします。

  本案に対する総務委員長及び文教委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しております。

  お諮りいたします。本案は総務委員長及び文教委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本案は総務委員長及び文教委員長報告のとおり決しました。







△議員提出議案の上程、説明、質疑、討論、採決



○明堂純子議長 これより議第5号議案を議題といたします。

  議会事務局長より議案の朗読をいたさせます。

  議会事務局長。



◎山中今朝男事務局長 朗読いたします。

  議第5号議案 ミニマムアクセス米制度の見直しを求める意見書

  上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第99条及び本庄市議会会議規則第13条の規定により提出します。

    平成20年6月30日

        提出者 本庄市議会議員  青 木 清 志

        賛成者 本庄市議会議員  堀 口 勝 司

         同           野 枝 直 治

         同           高 橋 清一朗

         同           湯 浅 貴 裕

         同           中 原 則 雄

         同           飯 塚 俊 彦

  本庄市議会議長 明 堂 純 子 様

  以上でございます。



○明堂純子議長 ただいま朗読をいたしました議案は、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  これより議第5号議案に対する提出者の説明を求めます。

  26番、青木清志議員。

    〔26番 青木清志議員登壇〕



◆26番(青木清志議員) 意見書の朗読によって、議第5号議案の説明にかえさせていただきます。

            ミニマムアクセス米制度の見直しを求める意見書

  トウモロコシ、大豆、小麦などの輸入穀物を原料とする食品の値上がりや、飼料穀物が思うように確保できない事態が生まれ、食料自給率がカロリーで39%、穀物で27%という中で国民の中に大きな不安が広がっています。

  米や穀物の価格高騰は、全世界に深刻な影響を及ぼし、フィリピンやインドネシアなど多くの国で暴動が起き、ハイチでは首相が解任されるなど深刻な事態となっています。国連のパン・ギムン国連事務総長は「かつては1日3食とれた家庭でも、2食か1食に減らさざるを得なくなった」と、新たな飢餓の広がりに重大な懸念を示し、問題解決のための支援を呼びかけています。7月に北海道・洞爺湖で開催される「G8(主要国首脳会議)」でも、環境問題とあわせて食料問題の解決が重要なテーマになります。

  食料不足、食料高騰の原因は、原油の高騰、地球の気候変動による生産の不安定化、途上国の経済成長・人口増に伴う需要の急増、世界的なバイオ燃料ブームによるトウモロコシの爆発的な需要増、ヘッジファンドなど大量の投機資金が穀物市場に流れ込んでいることにあります。

  このように、原因が複合的で構造的であるだけに価格高騰の長期化は避けられず、今後、影響はさらに深まることが懸念されています。

  現在、国民が食べることを望まないミニマムアクセス米が、毎年77万トンも輸入されています。日本が不必要なミニマムアクセス米の輸入を継続することは、国際的な価格の高騰を助長することにならざるを得ません。

  本来、輸入は義務ではなく「輸入の機会を提供する」というものにすぎません。

  今や自国の食料自給に責任を負うことが、その国の固有の権利=『食料主権』という考えは世界の大きな流れとなっております。

  国際的に米や穀物の供給が逼迫し、価格が高騰するという食料事情の急変のもとで、従来の枠組みにとらわれることのない対応が求められています。

  よって、国におきましては、ミニマムアクセス米制度の見直しをWTO交渉の場で強力に働きかけるよう要望いたします。

  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。

   平成20年6月30日

                   本 庄 市 議 会

  皆様のご賛同をお願いいたします。



○明堂純子議長 以上で提出者の説明を終わります。

  これより議第5号議案に対する質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議第5号議案につきましては、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議第5号議案は委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

  討論はありませんか。

  14番、鈴木常夫議員。

    〔14番 鈴木常夫議員登壇〕



◆14番(鈴木常夫議員) 議第5号議案 ミニマムアクセス米制度の見直しを求める意見書につきまして、日本共産党を代表して賛成の討論を行います。

  本意見書案は、先ほど趣旨採択とされました請願第10号に基づいて提案されたものでありますが、内容はミニマムアクセス米制度の問題点を具体的に指摘するなど、請願の内容をおおむね反映したものとなっております。深刻化する世界の食料事情を考慮し、日本の農業を再建していくためにも、本意見書は意義あるものと考えるものであります。

  以上であります。



○明堂純子議長 ほかに討論はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより議第5号議案を採決いたします。

  お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。







△議員提出議案の上程、説明、質疑、討論、採決



○明堂純子議長 これより議第6号議案を議題といたします。

  議会事務局長より議案の朗読をいたさせます。

  議会事務局長。



◎山中今朝男事務局長 朗読いたします。

  議第6号議案 原爆症認定制度の抜本改定を求める意見書

  上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第99条及び本庄市議会会議規則第13条の規定により提出します。

    平成20年6月30日

        提出者 本庄市議会議員  設 楽 孝 行

        賛成者 本庄市議会議員  町 田 美津子

         同           内 島   茂

         同           野 田 貞 之

         同           高 橋 和 美

         同           木 村 喜三郎

         同           柿 沼 光 男

         同           柿 沼 綾 子

  本庄市議会議長 明 堂 純 子 様

  以上であります。



○明堂純子議長 ただいま朗読をいたしました議案は、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  これより議第6号議案に対する提出者の説明を求めます。

  21番、設楽孝行議員。

    〔21番 設楽孝行議員登壇〕



◆21番(設楽孝行議員) では、議第6号議案につきまして、意見書の朗読をもちまして議案の説明にかえさせていただきたいと思います。

             原爆症認定制度の抜本改定を求める意見書

  広島・長崎の原爆投下から63年、被爆者たちは「世界のどこにも再び被爆者をつくるな」、「原爆被害に対する国家補償を」と、声をあげ、命をけずって原爆症認定運動を続けてきました。この間にも被爆者は、原爆が原因としか考えようのない様々な病気に苦しめられてきました。しかし、厚生労働省は、長い間被爆者のうち1%にも満たない者にしか原爆症と認めない行政を続けてきました。そのため被爆者は、全国17の地方裁判所に原爆症認定集団訴訟を起こしました。これまでに7カ所の地方裁判所及び2カ所の高等裁判所で厚生労働省の認定基準は誤りだとする原告勝利の判決が出されています。

  2007年8月、当時の安倍総理大臣は、被爆者代表と会って原爆症認定制度のあり方を見直すことを言明し、厚生労働大臣に指示しました。これを受けて、厚生労働省は「新しい審査の方針」を決定し、今年4月からそれに基づいて認定作業をスタートさせました。しかし、認定疾病が限られていること、被爆状況に線引きがされていることなど、原爆被害の実態に見合ったものにはなっていません。

  原爆被爆者は、いま全国に約26万人います。広島・長崎で原爆被害を受けた被爆者たちの平均年齢は70歳を超え、その多くがガンなど様々な病気を抱え苦しんでいます。

  原爆被爆者は、現行の原爆症認定制度を被害の実態に即した認定基準に抜本的に改めることを切に求めています。又、原爆被害が熱線、爆風、放射線により長期におよぶ被害であることをふまえた認定の基準の見直しを国に要請しています。

  よって、国においては、現行の原爆症認定制度を被害の実態に即した認定基準に抜本的に改めることを強く要望します。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

   平成20年6月30日

                   本 庄 市 議 会



○明堂純子議長 以上で提出者の説明を終わります。

  これより議第6号議案に対する質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議第6号議案につきましては、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議第6号議案は委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

  討論はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより議第6号議案を採決いたします。

  お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。







△議員提出議案の上程、説明、質疑、討論、採決



○明堂純子議長 これより議第7号議案を議題といたします。

  議会事務局長より議案の朗読をいたさせます。

  議会事務局長。



◎山中今朝男事務局長 朗読いたします。

  議第7号議案 地方分権改革推進委員会における「国の地方支分部局の見直し」に関する意見書

  上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第99条及び本庄市議会会議規則第13条の規定により提出します。

    平成20年6月30日

        提出者 本庄市議会議員  矢 島 孝 一

        賛成者 本庄市議会議員  山 口   薫

         同           鬼 沢 親仁男

         同           野 田 貞 之

         同           木 村 広 二

         同           青 木 清 志

         同           設 楽 孝 行

         同           柿 沼 光 男

  本庄市議会議長 明 堂 純 子 様

  以上でございます。



○明堂純子議長 ただいま朗読をいたしました議案は、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  これより議第7号議案に対する提出者の説明を求めます。

  13番、矢島孝一議員。

    〔13番 矢島孝一議員登壇〕



◆13番(矢島孝一議員) 議第7号議案 地方分権改革推進委員会における「国の地方支分部局の見直し」に関する意見書につきまして、文書を朗読して提案理由の説明とさせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。

  農業・農村は、国民生活に不可欠な食料を供給し、水や緑を守り、国土保全により災害を未然に防ぐなど、国民生活の安全と安心を支える重要な役割を担っています。

  他方、我が国の食料自給率は他の先進国に比べ極めて低く、昨今、離農や耕作放棄が進んでいる状況下において、今後、更に農業・農村がその役割を適切に発揮していくためには各般の施策を引き続き、国の責任において講じ、地方と連携していくことが重要であります。

  そうした情勢の中で、昨年末以来、地方分権改革推進委員会、全国知事会において、「国の地方支分部局(地方機関)の見直し」の検討が行われ、地方農政局は大半の業務を地方に移管して廃止すべきとの案が示されています。

  これに伴い、国営土地改良事業は、県が必要な職員を国から引き受けて実施するとされています。

  元来、食料の安定的供給は国の義務であり、地域農業推進の根幹である大規模な基盤整備は、引き続き、国が主体となって実施されるべきであり、仮に、人員・予算を県に移管されたとしても必要な時期に必要な人員を県内で確保したり、他県から融通してもらうなど不可能であると思料しております。

  また、造成された施設の管理に十分な手当てが行われなくなることにも繋がり、市や土地改良区の運営が更に圧迫されることになります。

  本市においては、神流川や多数の大小の河川とこれらを利用した大規模な農業用排水施設が古くから整備されており、現在、国営土地改良事業により施設更新事業を実施している最中であり、地域農業の健全な発展に不可欠な国営土地改良事業を県に移管することは、地域農業の存続や市、土地改良区の運営を危うくする重大な問題であり、下記事項について、強く要望します。

                      記

 1.食料の安定供給の根幹である国営土地改良事業については、今後とも引き続き国の責務におい

  て実施し、地域農業の着実かつ健全な推進を図ること。

  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。

   平成20年6月30日

                   本 庄 市 議 会

  以上、皆さんのご賛同をよろしくお願い申し上げます。



○明堂純子議長 以上で提出者の説明を終わります。

  これより議第7号議案に対する質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております議第7号議案につきましては、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、議第7号議案は委員会付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。

  討論はありませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより議第7号議案を採決いたします。

  お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  お諮りいたします。ただいま議決されました意見書の取り扱いについては、議長に一任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認め、さよう決しました。







△閉会中の継続審査事件の申し出



○明堂純子議長 これより議会運営委員会からの閉会中の継続審査事件の申し出を議題といたします。申出書は印刷の上、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

  お諮りいたします。議会運営委員会からの申し出のとおり認めることにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○明堂純子議長 ご異議なしと認め、さよう決しました。







△市長のあいさつ



○明堂純子議長 以上で本定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。

  ただいま市長からあいさつのため発言を求められておりますので、これを許します。

  吉田市長。

    〔吉田信解市長登壇〕



◎吉田信解市長 議長のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。

  議員の皆様方におかれましては、ご多用なところ、平成20年第2回定例会にご参集賜りまして、ただいまはご提案申し上げました議案すべてを可決、ご決定いただき、まことにありがとうございました。今定例会を通じてちょうだいいたしましたご指導を踏まえまして、さらなる市勢進展に努めてまいりますので、今後ともご理解、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

  これから大変暑くなってまいります。結びに当たりまして、議員各位のますますのご健勝とご多幸をご祈念申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

  ありがとうございました。



○明堂純子議長 以上で市長のあいさつを終わります。







△閉会の宣告



○明堂純子議長 これにて平成20年本庄市議会第2回定例会を閉会いたします。

  どうも長い間ご苦労さまでした。

  午前11時40分閉会