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埼玉県 加須市

平成27年 第1回 臨時会( 5月) P.1  05月25日−01号




平成27年 第1回 臨時会( 5月) − 05月25日−01号









平成27年 第1回 臨時会( 5月)



加須市告示第173号

 平成27年第1回加須市議会臨時会を次のとおり招集する。

  平成27年5月18日

                        加須市長  大橋良一

 1 期日  平成27年5月25日

 2 場所  加須市役所

 3 付議事件

  (1) 専決処分の承認を求めることについて

  (2) 専決処分の承認を求めることについて

  (3) 専決処分の承認を求めることについて

  (4) 専決処分の承認を求めることについて

  (5) 専決処分の承認を求めることについて

  (6) 専決処分の承認を求めることについて

  (7) 加須市監査委員の選任について

  (8) 議長の選挙について

  (9) 副議長の選挙について

  (10) 常任委員の選任について

  (11) 議会運営委員の選任について

  (12) 埼玉県都市競艇組合議会議員の補欠選挙について

  (13) 加須市・羽生市水防事務組合議会議員の選挙について

  (14) 広域利根斎場組合議会議員の選挙について

  (15) 埼玉東部消防組合議会議員の選挙について

          ◯応招・不応招議員

 応招議員(28名)

   1番  金子正則君     2番  斉藤理史君

   3番  野中芳子君     4番  小林信雄君

   5番  森本寿子君     6番  池田年美君

   7番  鈴木久才君     8番  小林利一君

   9番  竹内政雄君    10番  齋藤和雄君

  11番  小勝裕真君    12番  福島正夫君

  13番  柿沼秀雄君    14番  新井好一君

  15番  小坂 裕君    16番  平井喜一朗君

  17番  大内清心君    18番  中條恵子君

  19番  酒巻ふみ君    20番  佐伯由恵君

  21番  及川和子君    22番  松本英子君

  23番  小坂徳蔵君    24番  松本正行君

  25番  田中良夫君    26番  吉田健一君

  27番  栗原 肇君    28番  鎌田勝義君

 不応招議員(なし)

          平成27年第1回加須市議会臨時会 第1日

議事日程(その1)

                 平成27年5月25日(月曜日)午前10時開会

 日程第1 仮議席の指定について

 日程第2 議長の選挙について

          平成27年第1回加須市議会臨時会 第1日

議事日程(その2)

 日程第1 議席の指定

 日程第2 会議録署名議員の指名

 日程第3 会期の決定について

 日程第4 副議長の選挙

 日程第5 常任委員の選任

 日程第6 議会運営委員の選任

 日程第7 埼玉県都市競艇組合議会議員の補欠選挙

 日程第8 加須市・羽生市水防事務組合議会議員の選挙

 日程第9 広域利根斎場組合議会議員の選挙

 日程第10 埼玉東部消防組合議会議員の選挙

 日程第11 第51号議案 専決処分の承認を求めることについて

 日程第12 第52号議案 専決処分の承認を求めることについて

 日程第13 第53号議案 専決処分の承認を求めることについて

 日程第14 第54号議案 専決処分の承認を求めることについて

 日程第15 第55号議案 専決処分の承認を求めることについて

 日程第16 第56号議案 専決処分の承認を求めることについて

出席議員(28名)

  1番   金子正則君        2番   斉藤理史君

  3番   野中芳子君        4番   小林信雄君

  5番   森本寿子君        6番   池田年美君

  7番   鈴木久才君        8番   小林利一君

  9番   竹内政雄君       10番   齋藤和雄君

 11番   小勝裕真君       12番   福島正夫君

 13番   柿沼秀雄君       14番   新井好一君

 15番   小坂 裕君       16番   平井喜一朗君

 17番   大内清心君       18番   中條恵子君

 19番   酒巻ふみ君       20番   佐伯由恵君

 21番   及川和子君       22番   松本英子君

 23番   小坂徳蔵君       24番   松本正行君

 25番   田中良夫君       26番   吉田健一君

 27番   栗原 肇君       28番   鎌田勝義君

欠席議員(なし)

説明のため出席した者の職氏名

 市長      大橋良一君    副市長     角田守良君

 総合政策部長  小暮 弘君    総務部長    木村 弘君

                  経済部長兼

 環境安全部長  奈良邦彦君    農業委員会   藤原 豊君

                  事務局長

 こども局長   塩原由紀雄君   福祉部長    矢嶋孝夫君

 健康医療部長  渡辺正男君    建設部長    木村幸雄君

                  騎西

 上下水道部長  秋山知一君            増田省三君

                  総合支所長

 北川辺              大利根

         小池成和君            柳田 浩君

 総合支所長            総合支所長

 会計管理者   小堀 悟君    教育長     渡邉義昭君

 生涯学習部長  綱川敬蔵君    学校教育部長  小野田 誠君

事務局職員出席者

                  参事兼

 事務局長    大澤 誠             小泉雅広

                  議事課長

 主査

 (議事・調査  秋山直子

 担当)



△開会 午前10時00分



△臨時議長の紹介



◎事務局長(大澤誠君) 本臨時会は、一般選挙後初めての議会です。議長が選出されるまでの間、地方自治法第107条の規定によって出席議員の中で年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。

 年長議員の酒巻ふみ議員をご紹介いたします。

     (臨時議長 酒巻ふみ君 議長席に着席)



○臨時議長(酒巻ふみ君) 皆さん、おはようございます。

 ただいま事務局長よりご紹介いただきました。私が年長だそうです。前回に引き続き、年長議員として万年臨時議長を務めさせていただきたいと思います。今日は年長ということで、15歳若づくりをしてやってまいりました。ということで、前置きはこのぐらいにいたしまして、ただいまご紹介いただきました私が最年長議員の酒巻ふみでございます。今日はよろしくお願いします。

 地方自治法第107条の規定によりまして、臨時に議長の職務を行います。円滑に議事が進みますよう、皆様方の格段のご協力をお願いしたいと思います。

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△開会の宣告



○臨時議長(酒巻ふみ君) ただいまから平成27年第1回加須市議会臨時会を開会いたします。

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△開議の宣告



○臨時議長(酒巻ふみ君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△発言の申し出



○臨時議長(酒巻ふみ君) この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 大橋市長、ご登壇願います。

     (市長 大橋良一君 登壇)



◎市長(大橋良一君) お許しをいただきましたので、一言ご挨拶を申し上げたいと存じます。

 本日ここに、平成27年第1回加須市議会臨時会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、極めてご健勝にてご参会を賜り、心からお喜びを申し上げます。

 議員各位におかれましては、議員定数が32名から28名に4人減員される中、去る4月26日に執行されました加須市議会議員一般選挙におきまして、多くの市民の皆様の信任を得られ、ご当選の栄に浴されましたことは誠におめでたく、ここに改めて心より祝意と敬意を表する次第でございます。

 また、高い見識と卓越した手腕をお持ちの皆様を加須市議会議員としてお迎えできましたことは、加須市政の進展にとりまして誠に心強く、市民の皆様とともに議員各位の活躍を大きくご期待申し上げるものでございます。

 さて、ご承知のように本市は本年3月23日に合併5周年という節目を迎えました。こうした中、本市を取り巻く環境は、全国的な傾向と同様、少子化、長寿化のさらなる進展、そして確実に見込まれる人口減少に加え、合併特例期間の終了により、重要な財源である普通交付税の段階的減額など、行財政環境が一層厳しさを増す中、本市を未来に向かって大きく飛躍させるための非常に重要な時期を迎えておるところであります。

 このような中、平成27年度は3つの重点取り組みを掲げ、人が元気で地域も元気な加須市づくりを推進する年として位置づけ、本市の未来が市民の皆様にとって望ましいものとなるよう、そして、元気で活力のある加須市をつくるための地方創生に向けた取り組み、地方版まち・ひと・しごと創生総合戦略と一体となった実行性のある総合振興計画後期基本計画の策定を進めているところでございます。

 また、安全、安心、子育て、健康の4つをキーワードに、安定した日々の市民生活を確保するとともに、本市の立地特性を生かした企業誘致などによる雇用の場を確保するための産業の振興にも努めているところでございます。

 これらの取り組みも含めまして、加須市のさらなる一体化を図りつつ、将来のあるべき姿をしっかり見据えた上で、新たな加須市モデルと言われるような市民の皆様にとりまして効果のある施策を進めることで、市民の皆様が加須市に生まれてよかった、住んでよかった、住み続けたいと実感できる加須市づくり、そして安全で安心な加須市づくりを進めてまいりますことが、加須市の人口減少対策や地域活性化など地方創生につながるものと考えております。

 私は、今後におきましても、改革、継承、そして市民との協働を基本姿勢とし、水と緑と文化の調和した元気都市を目指したまちづくりに誠意と熱意をもって全力を傾注してまいる所存でございます。議員各位の格別なるご指導を賜りますよう心からお願い申し上げますとともに、市政進展のため、ますますご健勝にてご活躍をされますよう心からご祈念申し上げ、お祝いの挨拶とさせていただきます。誠におめでとうございます。



○臨時議長(酒巻ふみ君) ありがとうございました。

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△議事日程の報告



○臨時議長(酒巻ふみ君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付しておきましたからご了承願います。

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△仮議席の指定



○臨時議長(酒巻ふみ君) 日程第1、仮議席の指定を行います。

 議事の進行上、仮議席は、ただいまご着席の議席を指定いたします。

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△議長の選挙(単記無記名投票)



○臨時議長(酒巻ふみ君) 日程第2、議長の選挙を行います。

 議場の閉鎖をお願いします。

     (議場閉鎖)



○臨時議長(酒巻ふみ君) ただいまの出席議員数は28名であります。

 投票用紙を配付してください。

     (投票用紙配付)



○臨時議長(酒巻ふみ君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○臨時議長(酒巻ふみ君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     (投票箱点検)



○臨時議長(酒巻ふみ君) 異状なしと認めます。

 念のために申し上げます。投票は単記無記名で行います。

 なお、白票は無効となります。

 投票用紙に被選挙人の氏名をご記入の上、順次投票をお願いします。

 投票の順序は、議事課長をして仮議席及びご氏名を朗読いたさせますから、順次投票をお願いします。



◎参事兼議事課長(小泉雅広君) それでは、仮議席及びご氏名を朗読いたします。

 1番、金子正則議員、2番、斉藤理史議員、3番、野中芳子議員、4番、小林信雄議員、5番、森本寿子議員、6番、池田年美議員、7番、鈴木久才議員、8番、小林利一議員、9番、竹内政雄議員、10番、齋藤和雄議員、11番、小勝裕真議員、12番、福島正夫議員、13番、柿沼秀雄議員、14番、新井好一議員、15番、小坂 裕議員、16番、平井喜一朗議員、17番、大内清心議員、18番、中條恵子議員、19番、酒巻ふみ議員、20番、佐伯由恵議員、21番、及川和子議員、22番、松本英子議員、23番、小坂徳蔵議員、24番、松本正行議員、25番、田中良夫議員、26番、吉田健一議員、27番、栗原 肇議員、28番、鎌田勝義議員。

 以上でございます。



○臨時議長(酒巻ふみ君) 投票漏れはありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○臨時議長(酒巻ふみ君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     (議場開鎖)



○臨時議長(酒巻ふみ君) ただいまから開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番、金子正則議員、2番、斉藤理史議員、3番、野中芳子議員を指名いたします。

 よって、3議員の立ち会いを求めます。

     (開票)



○臨時議長(酒巻ふみ君) 投票の結果をご報告いたします。

  投票総数    28票

 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち、

  有効投票    27票

  無効       1票

 有効投票中

  福島正夫議員  14票

  新井好一議員  13票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は7票であります。

 よって、福島正夫議員が議長に当選されました。ただいま当選されました福島正夫議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

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△議長就任の挨拶



○臨時議長(酒巻ふみ君) 議長に当選されました福島正夫議員に就任のご挨拶をお願いいたします。

 福島正夫議員。

     (12番 福島正夫君 登壇)



◆12番(福島正夫君) このたび議員の皆様方のご推挙を賜り、加須市議会議長の要職につかせていただくことになりました。身に余る光栄でありますとともに、加須市議会議長の重責を痛感いたしております。

 人口減少や少子化、長寿化が進行する中、11万4,000市民の負託に応えるため、市議会が果たす役割、責務は極めて重要なものとなっております。市民の代表としての責任を強く自覚し、公平にして、かつ公正に、信義に満ちた議会運営を心がけ、市民福祉の向上に全力で取り組んでまいる所存でございます。

 もとより浅学非才の身ではございますが、議員の皆様並びに大橋市長をはじめととする執行部の皆様のご指導、お力添えをお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、議長就任の挨拶とさせていただきます。

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△休憩の宣告



○臨時議長(酒巻ふみ君) 暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時21分



△開議 午前10時38分

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△開議の宣告



○議長(福島正夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△新任部長の紹介



○議長(福島正夫君) 日程に入るに先立ちまして、4月1日付で新しく部長に就任されました方々をご紹介いたします。

 初めに、木村建設部長、ご登壇願います。

     (建設部長 木村幸雄君 登壇)



◎建設部長(木村幸雄君) 去る4月1日付で建設部長を拝命いたしました木村幸雄でございます。もとより微力ではございますが、誠心誠意職務を遂行してまいりたいと存じます。議員の皆様方におかれましては、ご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(福島正夫君) 次に、小堀会計管理者、ご登壇願います。

     (会計管理者 小堀 悟君 登壇)



◎会計管理者(小堀悟君) 去る4月1日付で会計管理者を拝命いたしました小堀でございます。もとより微力ではございますが、誠心誠意職務を遂行してまいりたいと存じます。議員の皆様方におかれましては、よろしくご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(福島正夫君) 次に、小野田学校教育部長、ご登壇願います。

     (学校教育部長 小野田 誠君 登壇)



◎学校教育部長(小野田誠君) 去る4月1日付で学校教育部長を拝命いたしました小野田でございます。もとより微力ではございますが、誠心誠意職務を遂行してまいりたいと存じます。議員の皆様方におかれましては、よろしくご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(福島正夫君) 以上で、新任部長の紹介を終わります。

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△議事日程の報告



○議長(福島正夫君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付しておきましたからご了承願います。

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△諸般の報告



○議長(福島正夫君) この際、諸般の報告をいたします。



△意見書処理結果の報告



○議長(福島正夫君) 初めに、平成27年第1回定例会において議決されました意見書につきましては、議長において関係各機関に提出しておきましたからご了承願います。



△地方自治法第180条第2項の規定に基づく専決処分の報告



○議長(福島正夫君) 次に、市長から専決処分の報告がありましたので、配付しておきましたからご了承願います。



△出納検査の結果



○議長(福島正夫君) 次に、監査委員より提出されました出納検査の結果につきましては、配付しておきましたからご了承願います。



△臨時会に提出した議案



○議長(福島正夫君) 次に、今臨時会に提出されました議案につきましては、配付しておきましたからご了承願います。



△地方自治法第121条の規定による説明者



○議長(福島正夫君) 次に、今臨時会に説明者として出席する者の職氏名を一覧表として配付しておきましたからご了承願います。

 これにて諸般の報告を終了いたします。

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△議席の指定



○議長(福島正夫君) 日程第1、議席の指定を行います。

 議席は、会議規則第4条第1項の規定に基づき、お手元に配付しておきました加須市議会議席一覧表のとおり、それぞれ指定いたします。

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△会議録署名議員の指名



○議長(福島正夫君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において

   1番 金子正則議員

   2番 斉藤理史議員

 の両議員を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(福島正夫君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今臨時会の会期は本日1日といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日1日と決定いたしました。

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△副議長の選挙(単記無記名投票)



○議長(福島正夫君) 日程第4、副議長の選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

     (議場閉鎖)



○議長(福島正夫君) ただいまの出席議員数は28名であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

     (投票用紙配付)



○議長(福島正夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     (投票箱点検)



○議長(福島正夫君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名で行います。

 なお、白票は無効となります。

 投票用紙に被選挙人の氏名をご記入の上、順次投票願います。

 投票の順序は、議事課長をして議席及びご氏名を朗読いたさせますから、順次投票をお願いいたします。



◎参事兼議事課長(小泉雅広君) それでは、議席及びご氏名を朗読いたします。

 1番、金子正則議員、2番、斉藤理史議員、3番、野中芳子議員、4番、小林信雄議員、5番、森本寿子議員、6番、池田年美議員、7番、鈴木久才議員、8番、小林利一議員、9番、竹内政雄議員、10番、齋藤和雄議員、11番、小勝裕真議員、12番、福島正夫議員、13番、柿沼秀雄議員、14番、新井好一議員、15番、小坂 裕議員、16番、平井喜一朗議員、17番、大内清心議員、18番、中條恵子議員、19番、酒巻ふみ議員、20番、佐伯由恵議員、21番、及川和子議員、22番、松本英子議員、23番、小坂徳蔵議員、24番、松本正行議員、25番、田中良夫議員、26番、吉田健一議員、27番、栗原 肇議員、28番、鎌田勝義議員。

 以上でございます。



○議長(福島正夫君) 投票漏れはありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     (議場開鎖)



○議長(福島正夫君) ただいまから開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に1番、金子正則議員、2番、斉藤理史議員、3番、野中芳子議員を指名いたします。

 よって、3議員の立ち会いを求めます。

     (開票)



○議長(福島正夫君) 投票の結果をご報告いたします。

  投票総数    28票

 これは先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち、

  有効投票    28票

 有効投票中

  酒巻ふみ議員  15票

  中條恵子議員  13票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は7票であります。

 よって、酒巻ふみ議員が副議長に当選されました。ただいま当選されました酒巻ふみ議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

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△副議長就任の挨拶



○議長(福島正夫君) 副議長に当選されました酒巻ふみ議員に就任のご挨拶をお願いいたします。

     (19番 酒巻ふみ君 登壇)



◆19番(酒巻ふみ君) このたび議員の皆様方のご推挙を賜り、加須市議会副議長の要職につかせていただくことになりました。身に余る光栄でありますとともに、その責任の重大さを痛感しております。もとより微力ではございますが、人格識見ともに卓越された福島議長の補佐役として、議会が公正かつ円滑に運営されますよう、誠心誠意努力する所存でございますので、議員の皆様、そして執行部の皆様のご指導、お力添えをお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、副議長就任の挨拶とさせていただきます。

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△常任委員の選任について



○議長(福島正夫君) 日程第5、常任委員の選任を議題といたします。

 お諮りいたします。各常任委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において、お手元に配付しました常任委員会委員名簿のとおりそれぞれ指名いたします。

 お諮りいたします。常任委員会委員名簿のとおり各常任委員を選任することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付しました常任委員会委員名簿のとおり、各常任委員を選任することに決しました。

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△議会運営委員の選任について



○議長(福島正夫君) 日程第6、議会運営委員の選任を議題といたします。

 お諮りいたします。議会運営委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において、お手元に配付しました議会運営委員会委員名簿のとおり指名いたします。

 お諮りいたします。議会運営委員会委員名簿のとおり7名の議員を議会運営委員に選任することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付しました議会運営委員会委員名簿のとおり7名の議員を議会運営委員に選任することに決しました。

 ただいま選任されました常任委員並びに議会運営委員の皆様には、これより正副委員長互選等のため委員会を、また、会議規則第165条の規定に基づく市議会だより編集委員会委員互選等の結果をご報告願います。

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△休憩の宣告



○議長(福島正夫君) 正副委員長が互選されるまでの間、暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時58分



△開議 午後1時15分

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△開議の宣告



○議長(福島正夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(福島正夫君) この際、諸般の報告をいたします。



△各常任委員会並びに議会運営委員会正副委員長の互選結果の報告



○議長(福島正夫君) 初めに、各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長の互選結果の報告が次のとおりありましたので、ご了承願います。

 総務常任委員長に15番、小坂 裕議員、同副委員長に18番、中條恵子議員。

 民生教育常任委員長に13番、柿沼秀雄議員、同副委員長に2番、斉藤理史議員。

 産業建設常任委員長に4番、小林信雄議員、同副委員長に10番、齋藤和雄議員。

 議会運営委員長に24番、松本正行議員、同副委員長に17番、大内清心議員。

 以上のとおりであります。



△市議会だより編集委員会委員等の互選結果の報告



○議長(福島正夫君) 次に、市議会だより編集委員会委員等の互選結果の報告がお手元に配付いたしました市議会だより編集委員会委員名簿のとおりありましたので、ご了承願います。

 なお、委員長に9番、竹内政雄議員、副委員長に2番、斉藤理史議員。

 以上のとおりであります。

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△閉会中の継続審査の申し出



○議長(福島正夫君) この際、お諮りいたします。議会運営委員長から、地方自治法第109条第3項に規定する任期中の議会の運営に関する事項等につきましては、閉会中の継続審査にしたいとの申し出がありました。ただいまの委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員長からの申し出のとおり、地方自治法第109条第3項に規定する任期中の議会の運営に関する事項等につきましては、閉会中の継続審査に付することに決しました。

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△埼玉県都市競艇組合議会議員の補欠選挙



○議長(福島正夫君) 日程第7、埼玉県都市競艇組合議会議員の補欠選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選にすることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 埼玉県都市競艇組合議会議員に12番、福島正夫を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました12番、福島正夫を埼玉県都市競艇組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました12番、福島正夫が埼玉県都市競艇組合議会議員に当選いたしました。

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△加須市・羽生市水防事務組合議会議員の選挙



○議長(福島正夫君) 日程第8、加須市・羽生市水防事務組合議会議員の選挙を行います。

 初めに、加須市・羽生市水防事務組合規約第16条本文の規定による選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 加須市・羽生市水防事務組合議会議員に4番、小林信雄議員、8番、小林利一議員、13番、柿沼秀雄議員、18番、中條恵子議員、21番、及川和子議員、27番、栗原 肇議員、以上の6名の議員を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました6名の議員を加須市・羽生市水防事務組合規約第6条本文の規定による組合の議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました6名の議員が加須市・羽生市水防事務組合規約第6条本文の規定による組合の議会議員に当選されました。

 ただいま当選いたしました6名の議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

 次に、加須市・羽生市水防事務組合規約第6条ただし書きの規定による選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選にすることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法につきましては、市長から候補者の推選がありましたので、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 加須市・羽生市水防事務組合規約第6条ただし書きの規定による組合の議会議員に、加須市牛重702番地、乗附宏之君、加須市大越1009番地5、武正信彦君、加須市砂原542番地、臺 義明君、加須市琴寄1786番地1、大鹿太市君、加須市麦倉3348番地3、吉澤明人君、以上の5名を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました5名を加須市・羽生市水防事務組合規約第6条ただし書きの規定による組合の議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました5名が加須市・羽生市水防事務組合規約第6条ただし書きの規定による組合の議会議員に当選されました。

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△広域利根斎場組合議会議員の選挙



○議長(福島正夫君) 日程第9、広域利根斎場組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 広域利根斎場組合議会議員に9番、竹内政雄議員、11番、小勝裕真議員、15番、小坂 裕議員、17番、大内清心議員、23番、小坂徳蔵議員、12番、福島正夫、以上の6名の議員を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました6名の議員を広域利根斎場組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました6名の議員が広域利根斎場組合議会議員に当選されました。

 ただいま広域利根斎場組合議会議員に当選されました6名の議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

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△埼玉東部消防組合議会議員の選挙



○議長(福島正夫君) 日程第10、埼玉東部消防組合議会議員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 埼玉東部消防組合議会議員に26番、吉田健一議員、28番、鎌田勝義議員、12番、福島正夫、以上の3名の議員を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました3名の議員を埼玉東部消防組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました3名の議員が埼玉東部消防組合議会議員に当選されました。

 ただいま埼玉東部消防組合議会議員に当選されました3名の議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

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△市長提出議案の一括上程



○議長(福島正夫君) 日程第11、第51号議案から日程第16、第56号議案までを一括議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(福島正夫君) 各議案の朗読は省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。

 大橋市長、ご登壇願います。

     (市長 大橋良一君 登壇)



◎市長(大橋良一君) 提出議案をご説明申し上げる前に、ただいまは議長、副議長の選挙をはじめ、各委員会の委員の選任など議会活動に必要な構成が整い、新たな議会運営体制が発足されましたことは誠にご同慶の至りでございます。ご就任されました福島議長さん、酒巻副議長さん並びに各委員会の正副委員長及び委員の皆様方には重ねてお祝い申し上げますとともに、今後、市政の各分野におきましてご指導賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 それでは、ただいま上程をいただきました各議案につきまして、順を追ってご説明申し上げます。

 初めに、第51号議案 専決処分の承認を求めることについてにつきましては、市民生活の安全・安心を確保するための経費について緊急に補正予算を編成する必要が生じたため、本年4月13日に平成27年度加須市一般会計補正予算(第1号)を専決処分いたしましたので、その承認を求めるものでございます。

 補正予算の内容といたしましては、平成27年2月25日に発生した鉄さび片飛散事故により焼却施設の稼働を休止している大利根クリーンセンターの早期再稼働及び安全・安定運転に向けた修繕に要する経費並びに平成27年4月9日に国の平成27年度当初予算が成立したことに伴い、平成26年度に引き続き、全額国庫補助金により臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金を支給するための経費について措置したものでございます。

 次に、第52号議案 専決処分の承認を求めることについてにつきましては、地方税法の一部を改正する法律が平成27年4月1日に施行されることに伴い、緊急に加須市税条例等を改正する必要が生じたため、本年3月31日に加須市税条例等の一部を改正する条例を専決処分いたしましたので、その承認を求めるものでございます。

 改正の主な内容といたしましては、住宅借入金等特別税額控除、いわゆる住宅ローン減税について、その対象となる家屋の居住の期限を平成31年6月30日まで1年6カ月延長するとともに、確定申告不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、確定申告せずに控除が受けられる仕組みを創設するものでございます。また、平成27年度中に最初の新規検査を受けた一定の環境性能を有する軽四輪等について、その排ガス等の性能に応じ、平成28年度分の軽自動車税の税率を軽減する特例措置、いわゆるグリーン化特例の措置を講ずるとともに、平成27年度分の軽自動車税から適用する原動機付自転車、二輪車及び小型特殊自動車に係る税率の引き上げを1年延長し平成28年度分から適用するものでございます。さらに、固定資産税につきましては、課税の公平性を確保するため、宅地及び農地等に対する負担調整措置を現行の仕組みで平成29年度まで3年延長するものでございます。

 これに関連いたしまして、第53号議案 専決処分の承認を求めることについてにつきましても、地方税法の一部を改正する法律が平成27年4月1日に施行されることに伴い、緊急に加須市都市計画税条例を改正する必要が生じたため、本年3月31日に加須市都市計画税条例の一部を改正する条例を専決処分いたしましたので、その承認を求めるものでございます。

 改正の主な内容といたしましては、固定資産税と同様に、都市計画税についても課税の公平性を確保するため、宅地及び農地等に対する負担調整措置を現行の仕組みで平成29年度まで3年延長するものでございます。

 次に、第54号議案 専決処分の承認を求めることについてにつきましては、地方税法施行令の一部を改正する政令が平成27年4月1日に施行されることに伴い、緊急に加須市国民健康保険税条例を改正する必要が生じたため、本年3月31日に加須市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を専決処分いたしましたので、その承認を求めるものでございます。

 改正の主な内容といたしましては、低所得者の軽減措置の対象を拡大するため、国民健康保険税の減額の対象となる所得の基準について、5割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定において、被保険者の数に乗ずべき金額を現行の24万5,000円から26万円に、2割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定において、被保険者の数に乗ずべき金額を現行の45万円から47万円にそれぞれ引き上げるものでございます。

 次に、第55号議案 専決処分の承認を求めることについてにつきましては、平成26年6月の介護保険法の改正により、消費税率の引き上げによる公費を投入して低所得者の介護保険料の軽減を行う仕組みが設けられたことを受け、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令が平成27年4月10日に施行され、同月1日から適用されることに伴い、緊急に加須市介護保険条例を改正する必要が生じたため、本年4月15日に加須市介護保険条例の一部を改正する条例を専決処分いたしましたので、その承認を求めるものでございます。

 改正の内容といたしましては、第1号被保険者のうち第1段階に該当する者の介護保険料を2,960円引き下げ、年額2万9,650円から2万6,690円とするものでございます。

 次に、第56号議案 専決処分の承認を求めることについてにつきましては、総務省自治税務局からの通知を踏まえ、市民税等の減免申請期限の延長を平成27年4月1日に遡及して適用することについて、緊急に加須市税条例、加須市国民健康保険税条例及び加須市介護保険条例を改正する必要が生じたため、本年4月30日に加須市税条例等の一部を改正する条例を専決処分いたしましたので、その承認を求めるものでございます。

 改正の内容といたしましては、市税及び国民健康保険税並びに介護保険料の減免申請期限を「納期限前7日」を「納期限」に、「支払日前7日」を「支払日」などに延長するものでございます。

 以上をもちまして、ご提案申し上げました各案件につきましての説明を終わらせていただきますが、議員各位におかれましては、何とぞ慎重ご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

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△質疑



○議長(福島正夫君) これより一括質疑に入ります。

 発言通告がありますので、これを許します。

 なお、質疑並びに答弁につきましては、簡単明瞭にお願いいたします。

 初めに、23番、小坂徳蔵議員、ご登壇願います。

     (23番 小坂徳蔵君 登壇)



◆23番(小坂徳蔵君) 改選後、初めての質疑を行います。

 ただいま議題となっている一般会計補正予算並びに条例改正に関する専決処分について、日本共産党議員団を代表し幾つか質疑を行います。

 まず、第51号議案、平成27年度加須市一般会計補正予算(第1号)に関する専決処分です。

 本案は、大利根クリーンセンターの緊急修繕並びに国の予算成立に伴って臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金を支給する必要が生じ、総額2億7,739万円について専決処分したものです。その中で、大利根クリーンセンターの緊急修繕9,230万7,000円について質疑をします。

 当該施設は、1990年2月に竣工し、建設後25年を経過しております。老朽化の進行によって、今年2月25日、施設の煙突から鉄さび片が飛散し、これが隣接する工場建屋屋上に設置しているソーラーパネル等に付着し、工場から故障を誘引するという苦情が寄せられたことに起因します。その原因として、バグフィルターから煙突までのダクトもしくは煙突内部のさびが剥離し、鉄さび片となって放出されたものではないのかと推測されていたものです。その誘因として、施設を修繕するため施設を2週間ほど停止しており、冷却による影響かとも言われていたものであります。

 問題発生に伴って市は、まずは大利根クリーンセンターの焼却業務の停止、そして被害を及ぼした工場への補償、さらに、当該施設で処理していた燃やすごみを加須クリーンセンターで焼却処分する。そして原因究明と施設の修繕について同時並行で取り組んできたところでございます。

 そこで、まず1つ、隣接の工場に被害を及ぼした補償等について、どのように対応したのか。

 2つ目、今回の修繕には施設の点検と清掃が含まれております。特に、煙突の厚みに問題がないのかどうか点検が行われております。この結果はどうであったのか。

 3つ目は、大利根クリーンセンターの修繕を急ぎ、加須クリーンセンターを含め早急に通常稼働に戻すことです。これはどのようになっているのか。

 以上の3点について説明を求めるものです。

 次は、第52号議案、市税条例を改正した専決処分にかかわる内容です。

 本案は、地方税法の改正によって個人住民税及び軽自動車税、それに固定資産税の評価替えに伴って負担調整の期間を3年間延長する改正を行ったものです。

 まず、第1、軽自動車税の改正にかかわる内容です。

 昨年第2回定例会において市税条例の改正が行われ、軽自動車税は今年4月以降の新車登録の軽自動車税が1.5倍に増税され、新車登録から14年目の軽自動車は来年度から税金が1.8倍に増税されることになっております。そして今回、今年4月から来年3月末まで最初の新規検査を受けた軽自動車について、排ガス性能及び燃費性能のすぐれた環境負荷の小さいものについて、2016年度分の軽自動車税の税率を軽減する特例措置を講じたものです。例えば、電気自動車は税率を75%軽減し、燃費基準によって税率を25%から50%軽減する。いわゆる軽課を導入する暫定的な制度となっております。それでは、今回の改正について説明を求めておきます。

 次に、第2、改正の中には軽自動車税の中で原動機付自転車及び二輪車にかかわる税率について、その開始時期を1年延長する内容が含まれております。これも昨年第2回定例会の市税条例改正によって税率が1.5倍から2倍に引き上げられております。それでは、原動機付自転車及び二輪車の税率引き上げによる影響はどのようになるのか、改めて説明を求めるものです。

 第3は、固定資産税の評価替えによる負担調整措置の期間を3年間延長する改正の問題です。

 地価は毎年下落しております。本来、地価が下落すればそれに比例して固定資産税も下がる、これが当然ではないでしょうか。ところが、地価は下落しても負担調整措置によって固定資産税は増税になる地域があります。そこで、小規模住宅用地における筆数について、固定資産税が下がる筆数、固定資産税が上がる筆数について、それぞれどのようになっているのか説明を求めます。

 次は、第54号議案、国民健康保険税条例を改正する専決処分にかかわる内容です。

 国民皆保険制度について地域から支えているのが国民健康保険です。しかし、加入者は低所得者が多く、国保加入者の1世帯当たりの平均所得は昨年度わずかに113万9,000円にすぎません。加入世帯の平均家族は2人ですが、1カ月9万5,000円以下の生活を余儀なくされております。そもそも国保加入者の3分の1は所得がゼロの生活を強いられております。これに対し、国保税は1世帯平均16万円近くに上ります。これでは国保税を払いたくても払い切れない、これが実態であります。限に6世帯のうち1世帯が払えないでおります。

 このように国保加入者が厳しい状況に置かれている中で、本案は、低所得者に対する国保税について、5割軽減及び2割軽減となる軽減措置の対象となる世帯の軽減判定所得の額を引き上げ、軽減措置の対象を拡大する措置を講じたものです。具体的には、世帯の軽減判定所得に関して、被保険者数に乗ずべき金額について、5割軽減世帯は現行に対し1万5,000円引き上げて26万円にする。2割軽減世帯は2万円引き上げて47万円にそれぞれ改正したものです。それでは、現行制度による5割及び2割の軽減世帯はどのようになっているのでしょうか。さらに、今回の改正によって5割と2割の軽減世帯はどれだけ増えるのでしょうか。説明を求めるものです。

 次は、第56号議案、市税条例等を改正した専決処分にかかわる内容です。

 本案は、市税条例並びに国民健康保険税条例、さらに介護保険条例の3本について改正する専決処分を行ったものです。改正した内容は、生活困窮などのため市税や国保税、介護保険料の減免を受けるとき、その申請期限は現行では納付する納期限の期日の7日前となっております。それを今度は減免申請期限を7日間延長して納期限の期日までとしたものであります。その中で市税条例に関して質疑します。

 市税条例は、第51条で市民税の減免規定を定め、第71条で固定資産税の減免を定め、第89条及び第90条で軽自動車税の減免を定めております。それでは、今回の改正の内容及び減免の実態がどのように行われているのか説明を求めるものです。

 以上です。



○議長(福島正夫君) 奈良環境安全部長。

     (環境安全部長 奈良邦彦君 登壇)



◎環境安全部長(奈良邦彦君) 第51号議案 専決処分の承認を求めることについて、平成27年度加須市一般会計補正予算(第1号)のうち、大利根クリーンセンターごみ処理事業についてのご質疑にお答えします。

 初めに、事故による被害状況とその対応についてお答え申し上げます。

 平成27年2月25日14時ごろ、大利根クリーンセンターに隣接する事業所から、クリーンセンターの煙突から鉄さび片が降っているとの通報があり、現地を確認したところ、クリーンセンターの西側に隣接する事業所のソーラーパネル及び屋根に鉄さび片の飛散が確認されたため、直ちに焼却施設の運転を停止し、現在に至っているものでございます。

 運転停止とともに原因等を調査した結果、焼却炉から発生する排ガスに含まれる灰等の飛散を防ぐための集塵装置の出口から煙突までにおける煙道ダクトと煙突内部の鉄さびが剥離し、小片となって放出されたものと確認いたしました。原因は平成27年2月上旬に焼却施設の耐火物修繕を行うために2週間ほど焼却業務を停止したため、低温腐食によるダクト等の鉄さびが剥離しやすい状態となったことも影響したものと考えられます。

 隣接する事業所への被害対応につきましては、市が直接委託をして工場の屋根に設置したソーラーパネルに飛散した鉄さびの除去と清掃が3月20日に、工場棟屋根の清掃と再塗装は3月25日に完了し、事業所の責任者の方にご了解をいただいたところでございます。この鉄さび除去と清掃及び再塗装の対策費用は143万6,400円となっております。

 また、関係者への事故の状況報告とその対応として、北川辺・大利根地域の燃やすごみを加須クリーンセンターで処理することについてでございますが、まず、事故の翌日に正副議長及び代表者会議において報告を行うとともに、加須クリーンセンター周辺整備対策協議会会長及び大利根・栗橋地区地元環境対策協議会会長に説明を行い、その後、リサイクル推進協力会等の会議において説明を行うなど、関係者の皆様のご理解、ご協力をお願いしてまいりました。

 具体的な対応といたしましては、1つ目は、北川辺・大利根地域の収集委託業者2社と許可業者3社のみ加須クリーンセンターへ搬入することとし、2つ目として、それ以外の許可業者及び直接搬入する市民は従来どおり大利根クリーンセンターに搬入した後、市の収集車でまとめて搬入することにより、通行車両を少なくするための対策を行っております。3つ目、収集車両の通行経路につきまして、国・県道を利用することを指導しております。これらの対応により加須クリーンセンター周辺の市民の皆様の安全対策を図りましたが、現在のところご意見等はいただいておりません。

 さらに、加須クリーンセンターに搬入することにより、北川辺・大利根地域におきまして収集時間の遅れなどが懸念されたため、市のホームページで周知するとともに、各地区リサイクル推進協力会会長宛てにその旨を文書で通知をしたところでございますが、現在のところ収集の遅れは生じておりません。

 次に、焼却施設の不具合状況等について申し上げます。

 煙突の清掃点検の結果についてでございますが、1号炉及び2号炉の煙突ともに、肉厚測定の結果、9ミリの施工肉厚に対し1から2ミリ程度薄くなっているとの結果であり、再稼働には支障はない状態でございました。しかし、1号炉煙突の底部に3カ所腐食が確認されたことから、万全を期すために今工事内で修理を実施する予定でございます。

 次に、今後の見通しについて申し上げます。

 修繕工事のスケジュールでございますが、現在、煙突清掃点検が終了し、煙道ダクトにつきましては事前調査で確認された腐食箇所については全て交換し、支障のなかった場所につきましても清掃により飛散物を除去する作業を進めております。6月下旬には煙道ダクトの交換が完了の後1号炉の試運転を行い、7月上旬には2号炉の試運転を予定しておりまして、中間検査を行い、7月上旬に再稼働し、通常どおりの焼却業務の開始を目指しております。

 今後の基本方針といたしましては、いずれか一方のクリーンセンターが何らかの理由で稼働停止となった場合のリスク管理等も踏まえ、大利根クリーンセンター及び加須クリーンセンターの適切な運転管理に努めてまいりたいと考えております。



○議長(福島正夫君) 木村総務部長。

     (総務部長 木村 弘君 登壇)



◎総務部長(木村弘君) 第52号議案 専決処分の承認を求めることについてのうち、軽自動車税及び固定資産税の改正についてのご質疑にお答え申し上げます。

 まず、軽自動車税に係る改正でございますが、平成26年第2回定例会におきまして、平成26年度税制改正に伴い、グリーン化を進める観点から、最初の新規検査から13年を経過した翌年度以後の軽四輪車等に標準税率のおおむね20%を重課する改正についてご議決をいただいたところでございます。

 今回の軽自動車税の改正でありますが、県税である自動車税では平成14年度から重課及び軽課が措置されているところであり、軽自動車税におきましても、平成26年度税制改正の重課を導入する際、今後検討するとされていた軽課を導入するものでございます。これは平成27年度税制改正において、排出ガス性能及び燃費性能のすぐれた環境負荷の小さいものにつきましては、平成27年4月1日から平成28年3月31日までに最初の新規検査を受けた軽四輪車等につきまして、平成28年度分の軽自動車税の税率を軽減する特例措置、いわゆるグリーン化特例の措置を講ずることとしたものでございます。

 税率軽減の内容でありますが、軽自動車の動力源といたしましては、現在、電気、天然ガス、ガソリンの3種類がございます。

 まず、電気及び天然ガスを動力源とする軽自動車につきましては、乗用及び貨物用の全ての軽自動車につきまして、税率をおおむね100分の75軽減いたします。具体的には、標準税率から75%を減じ100円単位に端数処理をした額になります。また、ガソリンを動力源とする軽自動車につきましては、乗用では平成32年度燃費基準値より20%以上燃費性能のよいものについて、貨物用では平成27年度燃費基準値より35%以上燃費性能のよいものについて、税率をおおむね100分の50軽減いたします。また、ガソリンを動力源とする軽自動車のうち、100分の50軽減以外のものにつきましては、乗用では平成32年度燃費基準を満たすものについて、貨物用では平成27年度燃費基準値より15%以上燃費性能のよいものについて、税率をおおむね100分の25軽減するものでございます。

 その結果、平成27年4月1日から平成28年3月31日までに新車登録した全ての自家用の乗用軽自動車の場合、標準税率は1万800円でございますが、グリーン化特例を適用した標準税率につきましては、75%軽減の場合2,700円に、50%軽減の場合5,400円に、25%軽減の場合8,100円となります。

 次に、原動機付自転車等の税率改正について申し上げます。

 平成26年度税制改正において、地方財政が厳しい中、昭和59年以来改正がなく、徴税コスト等を勘案し、税率を1.5倍に引き上げる地方税法の改正があり、こちらも平成26年第2回定例会におきましてご議決をいただいたところでございます。しかしながら、平成27年度税制改正におきまして、景気の回復状況等を鑑み、平成27年度分の軽自動車税から適用することとしていた原動機付自転車に係る税率の引き上げを1年延長し、平成28年度分から適用することとしたものでございます。

 税率改正が延期されたことに伴う影響について、平成27年度当初課税の車種区分ごとに課税台数及びその影響による減収額について順次申し上げますと、まず、原動機付自転車の50cc以下では課税台数が5,354台、影響額は535万4,000円、50cc超90cc以下では374台、29万9,200円、90cc超125cc以下では766台、61万2,800円、ミニカーでは98台、11万7,600円、いわゆる農耕車などの小型特殊自動車では4,977台、411万5,600円、125cc超の二輪車では3,058台、507万4,400円、合計では、課税台数1万4,627台、影響額は1,557万3,600円でございます。

 次に、固定資産税に係る負担調整措置について申し上げます。

 負担調整措置とは、本来、土地の評価額と税額のもととなる課税標準額は同額でありますが、評価額が急激に上昇した場合であっても税負担の上昇が緩やかになるよう課税標準額を徐々に是正する措置でございます。現在は土地の課税標準額が評価額に対しどの程度まで達しているかを示す負担水準により課税標準額を算定しております。住宅用地の場合、この負担水準の数値が100%以上の場合、課税標準額は評価額まで引き下げられます。また、100%未満の場合は、前年度課税標準額に評価額の5%を加算した額に引き上げられます。今回の税制改正では、負担の均衡化を求めることを基本方針として、現行の負担調整措置が3年間延長されました。

 ご質疑の200平方メートル以下の小規模住宅用地の固定資産税に係る負担水準の状況でございますが、平成26年度の状況では、対象となる総筆数が3万7,851筆ございます。このうち、負担水準が100%以上となり評価額まで引き下げとなるものは3万2,311筆で、小規模住宅用地総筆数に占める構成比は85.4%、負担水準が100%未満であり税額が徐々に上昇するものは5,540筆で、構成比は14.6%となっております。

 次に、第56号議案 専決処分の承認を求めることについてのご質疑にお答え申し上げます。

 今回の改正は、市県民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税及び介護保険料について減免申請をする場合、これまで加須市税条例等により納期限前7日、あるいは支払日前7日等までに行う必要があったものを、申請者の利便性の向上のため、これを納期限または支払日までに改め、減免申請期限を延長するものでございます。

 これまでの規定では納期限前7日までに申請していただくこととしていたため、納期限がその月の31日であった場合は24日までに申請していただく必要がございましたが、今回の改正により、納期限である31日までに申請していただければ減免申請を受理することとなるものでございます。

 平成26年度の減免の件数につきましては、市県民税が27件、固定資産税が114件、軽自動車税が399件でございました。また、軽自動車税の減免のうち、身体障害者の方等に対する減免が占める割合は75%、件数では299件でございます。



○議長(福島正夫君) 渡辺健康医療部長。

     (健康医療部長 渡辺正男君 登壇)



◎健康医療部長(渡辺正男君) 第54号議案 専決処分の承認を求めることについてのご質疑にお答え申し上げます。

 この加須市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の内容といたしましては、平成26年4月からの消費税率の引き上げなどによる物価上昇影響を踏まえ、低所得者の国民健康保険税の軽減措置の対象を拡大するため、その所得の基準について、5割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定において、被保険者の数に乗ずべき金額を現行の24万5,000円から26万円に、2割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定において、被保険者の数に乗ずべき金額を現行の45万円から47万円にそれぞれ引き上げるものでございます。

 初めに、平成26年度末時点での5割軽減と2割軽減の状況についてでございますが、5割軽減に該当する世帯は2,199世帯で、医療給付費分、後期高齢者支援金分、介護納付金分を合わせた軽減額は5,520万1,000円、2割軽減に該当する世帯は2,214世帯で、同じく医療給付費分、後期高齢者支援金分、介護納付金分を合わせた軽減額は2,245万1,050円となります。

 次に、今回の改正により対象となる世帯数とその影響額についてお答え申し上げます。

 平成26年度末時点での加入状況で試算いたしますと、2割から5割へ軽減割合が移行する世帯は143世帯で、移行による軽減の増加額は、医療給付費分、後期高齢者支援金分、介護納付金分を合わせて214万9,200円となります。また、新たに2割軽減の対象となる世帯は173世帯で、軽減額は医療給付費分、後期高齢者支援金分、介護納付金分を合わせて179万6,850円となります。改正による影響分総額は、2割から5割軽減への移行による世帯と新たに2割軽減の対象となる世帯とを合わせ、平成26年度末時点での加入状況に比較して173世帯、394万6,050円の増加となります。

 以上でございます。



○議長(福島正夫君) 小坂徳蔵議員。



◆23番(小坂徳蔵君) それぞれ担当部長より説明していただきました。

 まず、第51号議案、これは一般会計補正予算の専決処分でありますが、大利根クリーンセンターの緊急修繕の関係であります。これに関しては、まずはこの隣接した工場に被害を及ぼしたというわけでありますから、それを補償していく。これがまず第一に対応していかなければならんのでありますが、これは3月20日にですね、2回にわたって対応したということで、その費用が全体で143万6,400円だったという説明もされました。

 また、2つ目は、鉄さび片の飛散によって、さびが剥がれていくわけでありますから煙突の肉厚がどうなったのかというのが大分懸念されておったわけであります。これが今の説明によりますと、9ミリは必要だという中でほとんど問題はなかったと。ただし、1号炉については修繕する箇所があるという説明であったのかなと思うわけであります。

 それで、全体的に大利根クリーンセンターの修繕を急いで、加須クリーンセンターを含めて早急に通常稼働に戻すということが一番の課題になっておるわけでありますが、先ほどの説明ですと7月初旬には通常業務に移行する予定だということでありますので、この点に関しては了解しました。

 次は、第52号議案、市税条例改正の専決処分であります。

 先ほどの排ガス性能及び燃費性能のすぐれた環境負荷の小さいものについて、来年度、税率を軽減する、軽課するという内容について、それぞれ具体的に説明がありました。この点については了解です。

 ただ、この軽自動車税の中で原動機付自転車及び二輪車等にかかわる税率でありますが、これは昨年の第2回定例会において市税条例の改正が、先ほども説明があったんでありますが改正が行われたわけであります。それを1年もしない間に、やはりまずかったと、要はこういうことかなと思って今説明を聞いておりました。全体では1万4,627台で1,557万3,600円の引き上げになるという説明であったのかなと思われます。

 また、固定資産税の評価替えによる負担調整措置の期間を3年間延長する内容でありますが、市民が一番感じるのは、地価は毎年下落していると、しかし固定資産税は場合によっては上昇する、引き上がる、そういう地域もあるわけであります。一定の水準に達しているところは引き下げだと。その水準まで達していないものについては、そこに向かって毎年増税になって引き上げられていくという説明であるわけであります。それが小規模住宅用地、これは面積200平方メートル以下の区画でありますが、地価は下落しているわけですが固定資産税が引き上がるというのが先ほどの説明ですと5,540筆、全体では14.6%に上るということでありました。以前は据え置きということもあったのでありますが、全て本則課税になって、これは現在なくなっているという説明もかなり聞いているわけでありますが、制度上この点は問題ありかなと私は以前から指摘している内容であります。

 次は、第54号議案、国民健康保険税条例を改正する専決処分の関係であります。

 これにつきまして、今回の改正は5割軽減並びに2割軽減について、国保税は医療分と後期高齢者支援金分、それと介護納付金分の3本立てになっておりまして、その全体として今説明がありました。その中で、結論として今回のこの条例改正によって全体では173世帯、これが新たに2割軽減、あるいは5割軽減のほうに、5割軽減のほうが多くなるわけでありますが、そちらのほうに移行するんだと。それで軽減額が394万6,050円ですか、先ほどの説明されましたけれども、それだけになるということであります。ささやかではありますが、低所得者の国保税の軽減にはつながっていくのかなと、そんなふうに今説明を聞いて感じた次第であります。

 次は、第56号議案、これは市税条例等改正した専決処分であります。これは市税条例、あるいは国民健康保険税条例、介護保険条例の3本について改正したものであります。

 これは生活困窮などのために市税や国保税、介護保険料の減免の申請の期限について、現行、納期限の期日の7日前となったものを、それを7日間延長して納期限の期日までということで、先ほど木村総務部長から具体的に日付を示して説明があったわけであります。これによって少しは生活困窮者に1週間だけゆとりが出てくるのかなと、そんなふうに今説明を聞いて思ったわけであります。

 以上、疑問点、問題点について質疑をしましたので、私の質疑これで今回は終わります。



○議長(福島正夫君) 以上で、23番、小坂徳蔵議員の質疑は終了いたします。

 以上で、発言通告者の質疑は終了いたしました。

 これをもって、議案に対する質疑を終結いたします。

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△委員会付託の省略



○議長(福島正夫君) お諮りいたします。ただいま議題となっております第51号議案から第56号議案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(福島正夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、第51号議案から第56号議案につきましては、委員会の付託を省略することに決しました。

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△休憩の宣告



○議長(福島正夫君) 討論発言通告取りまとめのため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時07分



△開議 午後2時07分

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△開議の宣告



○議長(福島正夫君) 休憩を閉じて会議を開きます。

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△討論



○議長(福島正夫君) これより討論に入ります。

 発言通告がありますので、これを許します。

 23番、小坂徳蔵議員、ご登壇願います。

     (23番 小坂徳蔵君 登壇)



◆23番(小坂徳蔵君) 先ほど質疑を行った議案の中で、第52号議案、市税条例を改正した専決処分について、日本共産党議員団を代表し討論を行います。

 本案は、地方税法の改正によって個人住民税及び軽自動車税、それに固定資産税の評価替えに伴って負担調整措置の期間を3年間延長する改正を行ったものです。

 改正の中に原動機付自転車及び二輪車等について税率にかかわる内容が含まれております。そもそもこうした内容は昨年第2回定例会の市税条例改正によって原動機付自転車及び二輪車等の税率が1.5倍から2倍に引き上げられていたものです。増税によって市民に対する影響は先ほどの質疑で明らかになりましたが、約1万5,000台、増税は約1,600万円に上るという説明が行われました。原動機付自転車及び二輪車等は住民が生活していく上でなくてはならない不可欠な移動手段であります。庶民が節約に努め、ささやかに暮らしているところに増税を転嫁するなどもってのほかと言わなければなりません。

 我が日本共産党議員団は、こうした理由を指摘し、昨年第2回定例会で市民への増税を決めた市税条例改正に反対をしております。その実施期間は今年4月からというものでした。ところが、あれから1年もたたないのに実施時期を1年延期せざるを得なかったということは、我が議員団の指摘が全く正しかった、そのことを証明したものと言って過言ではありません。

 実施時期を1年延期したところで、庶民が暮らす上で不可欠な移動手段に1.5倍から2倍に及ぶ増税を課すことに何ら変わりはありません。加須市民は消費税8%に増税、年金、介護など社会保障の軒並み改悪、さらに、米価大暴落よって総額58億円というかつてない膨大な負担増が押しつけられております。1世帯に平均すれば実に13万円に上る収入減となります。こうしたときだからこそ市民の暮らしを守るために力を尽くす、それが政治に携わる者の責務ではないでしょうか。

 よって、本案に反対するものです。



○議長(福島正夫君) 以上で、23番、小坂徳蔵議員の討論は終了いたします。

 以上で、発言通告者の討論は終了いたしました。

 これをもって討論を終結いたします。

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△採決



○議長(福島正夫君) これより採決に入ります。

 採決の方法は各議案ごとに起立採決をもって行いますから、ご了承願います。



△第51号議案の採決



○議長(福島正夫君) 初めに、第51号議案 専決処分の承認を求めることについてを採決いたします。

 本案は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (起立総員)



○議長(福島正夫君) 起立総員であります。

 よって、本案は承認されました。



△第52号議案の採決



○議長(福島正夫君) 次に、第52号議案 専決処分の承認を求めることについてを採決いたします。

 本案は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(福島正夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は承認されました。



△第53号議案の採決



○議長(福島正夫君) 次に、第53号議案 専決処分の承認を求めることについてを採決いたします。

 本案は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (起立総員)



○議長(福島正夫君) 起立総員であります。

 よって、本案は承認されました。



△第54号議案の採決



○議長(福島正夫君) 次に、第54号議案 専決処分の承認を求めることについてを採決いたします。

 本案は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (起立総員)



○議長(福島正夫君) 起立総員であります。

 よって、本案は承認されました。



△第55号議案の採決



○議長(福島正夫君) 次に、第55号議案 専決処分の承認を求めることについてを採決いたします。

 本案は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (起立総員)



○議長(福島正夫君) 起立総員であります。

 よって、本案は承認されました。



△第56号議案の採決



○議長(福島正夫君) 次に、第56号議案 専決処分の承認を求めることについてを採決いたします。

 本案は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (起立総員)



○議長(福島正夫君) 起立総員であります。

 よって、本案は承認されました。

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△閉会の宣告



○議長(福島正夫君) 以上をもちまして、今期臨時会に付議されました案件は全て議了いたしました。

 これにて平成27年第1回臨時会を閉会いたします。

 大変ご苦労さまでした。



△閉会 午後2時12分

  署名議員

          臨時議長  酒巻ふみ

          議長    福島正夫

          署名議員  金子正則

          署名議員  斉藤理史