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埼玉県 加須市

平成26年 第2回 定例会( 6月) P.1  06月16日−01号




平成26年 第2回 定例会( 6月) − 06月16日−01号









平成26年 第2回 定例会( 6月)



加須市告示第184号

 平成26年第2回加須市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成26年6月9日

                             加須市長  大橋良一

 1 期日  平成26年6月16日

 2 場所  加須市役所

          ◯応招・不応招議員

 応招議員(32名)

   1番  齋藤和雄君     2番  野中芳子君

   3番  小林信雄君     4番  田中良夫君

   5番  花井 毅君     6番  古澤道雄君

   7番  田中信行君     8番  竹内政雄君

   9番  梅山昌弘君    10番  斉藤理史君

  11番  小勝裕真君    12番  鈴木久才君

  13番  福島正夫君    14番  柿沼秀雄君

  15番  小林利一君    16番  新井好一君

  17番  小坂 裕君    18番  酒巻ふみ君

  19番  栗原 肇君    20番  植竹正美君

  21番  中條恵子君    22番  大内清心君

  23番  森本寿子君    24番  佐伯由恵君

  25番  及川和子君    26番  松本英子君

  27番  小坂徳蔵君    28番  平井喜一朗君

  29番  松本正行君    30番  内田敏雄君

  31番  鎌田勝義君    32番  吉田健一君

 不応招議員(なし)

          平成26年第2回加須市議会定例会 第1日

議事日程(第1号)

                 平成26年6月16日(月曜日)午前10時開会

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 市長の所信表明

 日程第4 第51号議案 専決処分の承認を求めることについて

 日程第5 第52号議案 専決処分の承認を求めることについて

 日程第6 第53号議案 専決処分の承認を求めることについて

 日程第7 第54号議案 平成26年度加須市一般会計補正予算(第1号)

 日程第8 第55号議案 加須市税条例の一部を改正する条例

 日程第9 第56号議案 加須市子ども・子育て会議条例

 日程第10 第57号議案 加須市いじめの防止等のための組織に関する条例

 日程第11 第58号議案 加須市特別職職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

 日程第12 第59号議案 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例

 日程第13 第60号議案 加須市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例

 日程第14 第61号議案 公の施設の利用に関する協議について

 日程第15 第62号議案 市道路線の認定について

 日程第16 第63号議案 市道路線の廃止について

 日程第17 第64号議案 市道路線の認定について

 日程第18 第65号議案 市道路線の廃止について

 日程第19 第66号議案 加須市副市長の選任について

 日程第20 第67号議案 加須市固定資産評価員の選任について

 日程第21 加須市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙

 日程第22 次会日程報告

出席議員(32名)

  1番   齋藤和雄君        2番   野中芳子君

  3番   小林信雄君        4番   田中良夫君

  5番   花井 毅君        6番   古澤道雄君

  7番   田中信行君        8番   竹内政雄君

  9番   梅山昌弘君       10番   斉藤理史君

 11番   小勝裕真君       12番   鈴木久才君

 13番   福島正夫君       14番   柿沼秀雄君

 15番   小林利一君       16番   新井好一君

 17番   小坂 裕君       18番   酒巻ふみ君

 19番   栗原 肇君       20番   植竹正美君

 21番   中條恵子君       22番   大内清心君

 23番   森本寿子君       24番   佐伯由恵君

 25番   及川和子君       26番   松本英子君

 27番   小坂徳蔵君       28番   平井喜一朗君

 29番   松本正行君       30番   内田敏雄君

 31番   鎌田勝義君       32番   吉田健一君

欠席議員(なし)

説明のため出席した者の職氏名

 市長      大橋良一君    副市長     角田守良君

 総合政策部長  小暮 弘君    総務部長    奈良邦彦君

                  経済部長兼

 環境安全部長  木村 弘君    農業委員会   藤原 豊君

                  事務局長

 こども局長   塩原由紀雄君   福祉部長    矢嶋孝夫君

 健康医療部長  渡辺正男君    建設部長    佐久間 昇君

                  騎西

 上下水道部長  秋山知一君            増田省三君

                  総合支所長

 北川辺              大利根

         小池成和君            柳田 浩君

 総合支所長            総合支所長

 会計管理者   高橋輝彦君    教育委員長   奈良昭男君

 教育長     渡邉義昭君    生涯学習部長  綱川敬蔵君

                  選挙管理

                  委員会

 学校教育部長  松永 修君    事務局長兼   篠崎久雄君

                  監査委員

                  事務局長

事務局職員出席者

                  参事兼

 事務局長    大澤 誠             小泉雅広

                  議事課長

 主査

 (議事・調査  秋山直子

 担当)



△開会 午前10時00分



△開会の宣告



○議長(平井喜一朗君) ただ今から平成26年第2回加須市議会定例会を開会いたします。

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△開議の宣告



○議長(平井喜一朗君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△全国市議会議長会永年勤続議員の表彰伝達



△埼玉県市議会議長会永年勤続議員の表彰伝達



○議長(平井喜一朗君) 初めに、去る4月18日開催の埼玉県市議会議長会定期総会及び5月28日開催の全国市議会議長会定期総会において、各議長会の表彰規程に基づき、永年勤続者の表彰が行われ、本議会においても表彰の栄誉を得られた方がおりますので、ただいまからその伝達を行います。

 それでは、ご氏名を申し上げます。

 鎌田勝義議員、吉田健一議員、酒巻ふみ議員、田中良夫議員、演壇の前にお進み願います。

     (表彰の伝達)



○議長(平井喜一朗君) 以上で各議長会からの永年勤続議員に対する表彰の伝達は終わります。

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△自治功労議員の表彰



○議長(平井喜一朗君) 次に、市長より自治功労議員に対する表彰を行いたいとの申し出がありますので、ご了承願います。

 それでは、ご氏名を申し上げます。

 酒巻ふみ議員、小坂 裕議員、植竹正美議員、佐伯由恵議員、柿沼秀雄議員、演壇の前にお進み願います。

     (表彰)



○議長(平井喜一朗君) 以上で自治功労議員に対する市長の表彰は終わります。

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△発言の申し出(市長祝辞)



○議長(平井喜一朗君) この際、市長から祝辞を述べるための発言を求められておりますので、これを許します。

 大橋市長、ご登壇願います。

     (市長 大橋良一君 登壇)



◎市長(大橋良一君) お許しをいただきまして、一言お祝いを申し上げます。

 このたび、永年勤続議員として鎌田勝義議員さんにおかれましては、2年以上市議会議長として在職され、埼玉県市議会議長会から、また、吉田健一議員さん、酒巻ふみ議員さん、田中良夫議員さんにおかれましては、全国市議会議長会及び埼玉県市議会議長会から表彰の栄誉をお受けになりました。誠にご同慶の至りでございます。各議員さんにおかれましては、長きにわたり市民の厚い信頼と信望を担われ、市議会議員として行政の進展にご尽力、ご活躍をされたところでございます。

 また、酒巻ふみ議員さん、小坂 裕議員さん、植竹正美議員さん、佐伯由恵議員さんにおかれましては、15年という長きにわたり、また、柿沼秀雄議員さんにおかれましては、10年という長きにわたり住民の厚い信頼と信望を担われ、町議会議員として、そしてまた市議会議員として行政の進展にご尽力、ご活躍をされたところでございます。加須市といたしましては、長きにわたる行政へのご貢献に対し深く感謝を申し上げますとともに、市長名におきまして表彰を申し上げた次第でございます。

 改めて、表彰を受けられた議員の皆様方におかれましては、これまでの多大なるご功績とご努力に深甚なる敬意を表するものでございます。

 今後とも、なお一層のご自愛をいただきまして、市政の進展と市民福祉の向上にさらなるご活躍を賜りますよう、ご祈念申し上げる次第でございます。ここに深く感謝の意を込めまして、お祝いの言葉といたします。

 誠におめでとうございます。

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△発言の申し出(議会代表議員の祝辞)



○議長(平井喜一朗君) 次に、同僚議員を代表いたしまして、小坂徳蔵議員から祝辞を述べるため発言を求められておりますので、これを許します。

 小坂徳蔵議員、ご登壇願います。

     (27番 小坂徳蔵君 登壇)



◆27番(小坂徳蔵君) ただいま全国市議会議長会並びに埼玉県市議会議長会から永年勤続議員表彰で4人の議員の方が表彰を伝達されました。さらに、大橋市長から自治功労として5名の議員の方々が表彰を受けられました。誠におめでとうございます。加須市議会の議員を代表して、心からお祝いを申し上げる次第でございます。

 今回表彰されました議員の方は、埼玉県市議会議長会から議長職2年以上務められた鎌田勝義議員が表彰されました。そして、議員15年以上で吉田健一議員、酒巻ふみ議員が表彰されました。そして、10年以上で田中良夫議員が表彰されました。おめでとうございます。

 さらに、自治功労として、議員15年以上で酒巻ふみ議員、小坂 裕議員、植竹正美議員、そして佐伯由恵議員が表彰され、議員10年以上で柿沼秀雄議員が表彰されました。改めて、心からお祝いを申し上げる次第でございます。本当におめでとうございます。

 これからも表彰を受けられた議員の皆様においては、これまで培われた経験を生かしてなお一層の活躍を心からご期待を申し上げる次第でございます。議員は勤続を重ねるごとに責任が重くなってまいります。市民の代表機関である市議会の使命について、議会関係者が重宝しております議員必携は次の2つのことを挙げております。

 第1は、地方公共団体の意思を最終的に決定すること、第2は、住民の立場に立って行政を批判し、監視すること、この2つのことを挙げております。そして、議員必携は議員の職務について、今指摘をした2つのことについて、議会の一員として努力をすることが、続けていくことが議員の職務である、そのように結論づけております。私もそのことを常に肝に銘じております。

 地方自治体の仕事は、ゆりかごから墓場までと言われるように、住民に最も身近な行政であります。したがいまして、地方自治を拡充するために制度の改革が望まれているところでございます。そして、こうした中において、市民の代表機関である加須市議会が果たす役割、責任はますます重要になっております。ご承知のように加須市政は合併して5年目に当たり、住みよいまちづくりを本格的に進めることが強く求められております。

 そういう意味で、今回表彰された議員の皆様のますますの活躍が期待されているところでございます。どうぞ、表彰された議員の皆様にはこれからも健康には十分にご留意いただいて、さらに引き続いて研さんに一層励んでいただいて、住民福祉の向上を図るために、そして、加須市政のさらなる進展のためになお一層の活躍を心から念願いたしまして、祝辞といたします。

 本日は誠におめでとうございます。

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△発言の申し出(受賞者代表議員の謝辞)



○議長(平井喜一朗君) ありがとうございました。

 次に、ただいまの受賞に対しまして、鎌田勝義議員から謝辞を述べるため発言を求められておりますので、これを許します。

 鎌田勝義議員、ご登壇願います。

     (31番 鎌田勝義君 登壇)



◆31番(鎌田勝義君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまは全国市議会議長会及び埼玉県市議会議長会から永年勤続表彰並びに大橋市長様より加須市自治功労賞を賜りました議員を代表いたしまして、一言御礼のご挨拶をさせていただきます。

 ただいま身に余る表彰とお褒めのお言葉を大橋市長様、そして小坂先輩議員からいただきましたこと、無上の光栄であり、また、大いなる喜びと感激を覚えている次第であり、誠にありがとうございました。

 権威と伝統ある本市の本会議場におきまして表彰を受けましたことは、私たちにご支援をいただきました市民の皆様、それから、温かくご指導いただきました先輩議員の皆様、また、お互い助け合い励まし合ってきた同僚議員の皆様方、そして大橋市長さんをはじめ市職員の皆様方のご協力のおかげと、本席をおかりいたしまして心より厚く御礼を申し上げるところであります。

 本日のこの栄誉ある表彰を汚すことなく、これに報いる道には、新たに本日のこの感激をさらに発奮の動機として決意を新たにし、加須市民の信頼と支持ある限り、激動する諸情勢に対応してまいりたいと存じます。私たち議員の使命は住民の福祉の増進を図り、住みよいまちづくりを推進することです。また、地方分権社会で住民に身近な行政は、住民へ最も身近な自治体が行うということを肝に銘じ、みずからの責任と判断で地域の特性を十分に出すことが求められることを常に忘れることなく、皆様方の驥尾に付しまして地方自治の本旨実現のため、一段の研さんを精進、努力を続けてまいりたいとかたく念願してやまないものであります。

 何とぞ皆様方には、今後とも一層のご厚情、ご鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げ、受賞者を代表しての御礼の挨拶といたします。

 本日は誠にありがとうございました。



○議長(平井喜一朗君) 以上で永年勤続受賞者に対する伝達並びに自治功労者への表彰は終了いたします。

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△新任部長等の紹介



○議長(平井喜一朗君) 次に、去る4月1日付で新しく部長等に就任されました方々をご紹介いたします。

 初めに、藤原経済部長兼農業委員会事務局長、ご登壇願います。

     (経済部長兼農業委員会事務局長 藤原 豊君 登壇)



◎経済部長兼農業委員会事務局長(藤原豊君) 去る4月1日付で経済部長兼農業委員会事務局長を拝命いたしました藤原でございます。もとより微力ではございますが、誠心誠意、職務を遂行してまいりたいと存じます。議員の皆様方におかれましては、よろしくご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(平井喜一朗君) 次に、塩原こども局長、ご登壇願います。

     (こども局長 塩原由紀雄君 登壇)



◎こども局長(塩原由紀雄君) 去る4月1日付でこども局長を拝命いたしました塩原でございます。もとより微力ではございますが、誠心誠意、職務を遂行してまいりたいと存じます。議員の皆様方におかれましては、よろしくご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(平井喜一朗君) 次に、小池北川辺総合支所長、ご登壇願います。

     (北川辺総合支所長 小池成和君 登壇)



◎北川辺総合支所長(小池成和君) 去る4月1日付で北川辺総合支所長を拝命いたしました小池でございます。もとより微力ではございますが、誠心誠意、職務を遂行してまいりたいと存じます。議員の皆様方におかれましては、よろしくご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(平井喜一朗君) 次に、綱川生涯学習部長、ご登壇願います。

     (生涯学習部長 綱川敬蔵君 登壇)



◎生涯学習部長(綱川敬蔵君) 去る4月1日付で生涯学習部長を拝命いたしました綱川でございます。もとより微力ではございますが、誠心誠意、職務を遂行してまいりたいと存じます。議員の皆様方におかれましては、よろしくご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(平井喜一朗君) 次に、篠崎選挙管理委員会事務局長及び監査委員事務局長、ご登壇願います。

     (選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長 篠崎久雄君 登壇)



◎選挙管理委員会事務局長兼監査委員事務局長(篠崎久雄君) 去る4月1日付で選挙管理委員会事務局長及び監査委員事務局長を拝命いたしました篠崎でございます。もとより微力ではございますが、誠心誠意、職務を遂行してまいりたいと存じます。議員の皆様方におかれましては、よろしくご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(平井喜一朗君) 以上で新任部長等のご紹介を終わります。

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△議事日程の報告



○議長(平井喜一朗君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付しておきましたからご了承願います。

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△諸般の報告



○議長(平井喜一朗君) この際、諸般の報告をいたします。



△議会運営委員会委員辞任許可及び副委員長互選結果の報告



○議長(平井喜一朗君) 初めに、去る4月23日、柿沼秀雄議員から一身上の都合により議会運営委員を辞任したい旨の申し出がありましたので、委員会条例第14条の規定により同日これを許可いたしましたので、ご報告いたします。

 次に、議会運営委員の辞任に伴い、副委員長が欠けたため、去る5月23日開催の議会運営委員会において副委員長の互選を行った結果、22番、大内清心議員が就任した旨報告がありましたので、ご了承願います。



△平成25年度各種繰越計算書の報告



○議長(平井喜一朗君) 次に、市長から平成25年度各種繰越計算書の報告がありましたので、配付しておきましたからご了承願います。



△地方自治法第180条第2項の規定に基づく専決処分の報告



○議長(平井喜一朗君) 次に、同じく市長から専決処分の報告がありましたので、配付しておきましたから、ご了承願います。



△出納検査の結果



○議長(平井喜一朗君) 次に、監査委員より提出されました出納検査の結果につきましては、配付しておきましたからご了承願います。



△定例会に提出した議案



○議長(平井喜一朗君) 次に、今期定例会に提出されました議案につきましては、配付しておきましたからご了承願います。



△地方自治法第121条の規定による説明者



○議長(平井喜一朗君) 次に、本定例会に説明者として出席する者の職氏名を一覧表として配付しておきましたからご了承願います。

 これにて諸般の報告を終了いたします。

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△会議録署名議員の指名



○議長(平井喜一朗君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において

   29番 松本正行議員

   30番 内田敏雄議員

 の両議員を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(平井喜一朗君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 今期定例会の会期、日程につきましては、議長から議会運営委員会に対し諮問を申し上げておりますので、議会運営委員長から委員会の審査経過の概要並びに結果について報告を求めます。

 議会運営委員長、福島正夫議員、ご登壇願います。

     (議会運営委員長 福島正夫君 登壇)



◆議会運営委員長(福島正夫君) 議長の命により、議会運営委員会の審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。

 当委員会は、6月10日に委員会を開催し、今定例会の会期並びに日程等について協議をいたしました結果、会期は本日から7月1日までの16日間とし、その日程等につきましては、お手元にご配付のとおり決定した次第でございます。

 議員各位におかれましては、この会期日程案にご賛同賜りまして、円滑にして効率的な議会運営がなされますようお願い申し上げ、報告といたします。



○議長(平井喜一朗君) ご苦労さまでした。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、議会運営委員長の報告のとおり、本日から7月1日までの16日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(平井喜一朗君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は16日間と決定いたしました。

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△市長の所信表明



○議長(平井喜一朗君) 日程第3、市長の所信表明を議題といたします。

 大橋市長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。

 大橋市長、ご登壇願います。

     (市長 大橋良一君 登壇)



◎市長(大橋良一君) 本日ここに平成26年第2回加須市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては極めてご健勝にてご参会を賜り、市政の各般にわたりましてご審議、ご指導いただきますことは、市政進展にとりまして誠に喜ばしく、感謝にたえないところでございます。

 議長のお許しをいただきましたので、今回ご審議をいただきます諸議案の説明に先立ちまして、市政運営に向けての所信を申し述べさせていただきます。

 私は、過日の市長選挙におきまして、多くの市民の皆様や各界、各層の方々からの温かいご支援を賜り、当選の栄に浴し、去る4月25日に第2代加須市長に就任し、引き続き市政運営を担わせていただくことになりました。

 これまで、旧加須市を含めますと4回の選挙を経てまいりましたが、無投票による当選は今回が初めてでありまして、全ての市民の皆様による負託という非常に重い責任を担ったものと受けとめ、加須市民11万5,000人のリーダーとしての責任の重大さを痛感しているところでございます。

 まず、これからの4年間、市政を運営するに当たりましてのキーワードと決意について申し上げます。

 私は、市民の皆様からの負託に応えるべく初心に立ち返り、さらに加須市を埼玉の加須市、日本の加須市として、そして、未来に向かって大きく飛躍させるためのスタートラインに立ち、全力を傾注する覚悟でありまして、この「飛躍」が大きなキーワードでございます。

 また、決意といたしましては、ただひたすら市民の皆様の幸せと加須市のさらなる発展を願い、加須市総合振興計画に定めたまちづくりの基本計画を着実に推進し、水と緑と文化の調和した元気都市加須市の実現を目指すことでありまして、私はただいま申し上げましたキーワードと断固たる決意を持って市政を運営してまいりたいと存じております。

 本市を取り巻く環境は、かつて経験のない人口減少社会の到来や少子化、長寿化のさらなる進展、グローバル化や先行き不透明な社会経済情勢などによりまして、今後一層厳しくなることが予測されております。

 私は、加須市を未来に向かって大きく飛躍させる2期目の市政運営に当たりましては、その土台づくりとも言えるこれまでの4年間を十分踏まえ、社会経済情勢の変化やさまざまな課題を的確に捉えながら、引き続き総合振興計画や各種部門計画などに位置づけた取り組みを積極的に推進するとともに、私の新たな公約も取り入れながら、限られた財源の中ではありますが、市民の皆様と一丸となり、スピード感を持ってこれらの取り組みを推進してまいります。そして、1期目以上の高い成果が得られるよう積極的な施策展開を図り、加須市を着実にグレードアップさせてまいりたいと考えております。

 私は、平成17年7月に旧加須市長として就任以来、一貫して持ち続けている政治姿勢が3つあります。

 1つ目は、信条といたしまして、誠意と熱意、公平と公正、信頼であります。

 2つ目は、市政運営の基本姿勢といたしまして、改革、継承、市民との協働であります。

 3つ目は、市役所運営のポイントといたしまして、チャレンジ、対話、オープンであります。

 私は、これまで議員各位をはじめ市民の皆様のご理解とご協力、そしてご指導をいただきながらこの3つの政治姿勢を貫いた市政運営に努めてまいりました。その結果、平成22年3月23日には旧1市3町の合併成就、合併後におきましては、税、料金をはじめとする事務事業の一元化に加え、未来を見据えたしっかりとした加須市の土台づくりや加須市がより一層ワンランクアップするための取り組みの積極的な推進など、一定の成果が得られたものと存じております。

 また、公約として掲げた項目のおおむね9割が実現または取り組み中となり、残る1割につきましても着手しておりまして、市民の皆様と約束した項目については、おおむね達成できたのではないかと考えております。

 さらに、この間発生いたしました東日本大震災で被災された市民の皆様への対応や、福島原発の事故の影響によりまして旧騎西高校に避難された福島県双葉町の皆様への支援など、困難な事案につきましても乗り越えることができたものと存じております。

 私のこの3つの政治姿勢は今なお変わることはありませんし、今後におきましても変えることなく貫き通し、絆を大事にしながら市政運営に邁進してまいる所存でございます。

 議員各位をはじめ市民の皆様のさらなるご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願いを申し上げる次第でございます。

 続きまして、これからの4年間に取り組んでまいります3つの基本政策について申し上げます。

 まず、1つ目でございますが、快適で安全・安心な加須市をつくることであります。

 私は、11万5,000人の市民の皆様の快適で安全・安心な日々の生活を確保することが最大の責務であると存じておりまして、特に、安全・安心な加須市づくりにつきましては、東日本大震災や近年の異常気象がもたらす予測困難な自然災害などによりまして、市民の意識が一層高まっているものと存じております。私は、水と緑豊かな自然環境に恵まれたこの加須市に、子どもからお年寄りまでがこれからも住み続けたい、これから住んでみたいと思える快適で安全・安心なまちづくりを目指してまいります。

 次に、2つ目でございますが、元気と活力にあふれる加須市をつくることであります。

 これは加須市が未来に向かって大きく飛躍するため、特に重要な要素の一つであると存じておりまして、そのためには、人が元気で地域も元気であることが肝要であると存じております。そのためには、まず、心身ともに元気さを確保するため、加須市を支える全ての市民の皆様の命と健康を守るとともに、今後さらに少子化、長寿化が進展する中にあって、埼玉一の健康寿命のまちや日本一子どもを産み育てやすいまちの実現を目指してまいります。また、経済的な面での元気さを確保するため、加須市の豊かな自然と地域資源を大切にするとともに、地域特性や立地特性を十分生かしながら、農業、商業、工業の振興を図ることによりまして、地域経済を活性化させてまいりたいと存じております。

 さらに、3つ目でございますが、市民との協働で健全な行政経営の加須市をつくることであります。

 市民ニーズが高度化、多様化している中、市民の皆様に最も身近な自治体である加須市に求められる役割は、以前にも増して大きくなっているものと存じております。私は加須市を真に自立した自治体として経営するため、市役所内部の改革、改善や市民の皆様一人一人の自主的かつ主体的な取り組みはもちろん、市民の皆様との協働による取り組みが不可欠であると考えておりまして、協働によるまちづくりを定着させながら、平成27年度から始まる合併財政支援の縮減を踏まえ、コスト意識と経営感覚を持って行政経営に当たってまいりたいと存じております。

 続きまして、今後取り組んでまいります個別具体的な政策について、公約として掲げた6つの戦略、20のプロジェクトごとに、それを実現するための10大政策をはじめとする主なアクションプログラムについて、順次申し上げます。

 初めに、1つ目の戦略であります健やかで豊かな心を育むまちづくりについて申し上げます。

 まず、子育て応援プロジェクトにつきましては、日本一子どもを産み育てやすいまちの実現を目指し、その環境を整備するためのものであり、民間保育園の施設整備に対する助成や就労形態の多様化等に伴うさまざまな保育ニーズへの対応を図ることなどによりまして、保育所入所待機児童ゼロを守ります。また、幼・保一体化を推進するとともに、子育てサロンや子育てサークルのネットワークを充実いたします。さらに、平成27年4月からのスタートが予定されております子ども・子育て支援新制度を視野に入れながら、放課後児童健全育成事業、いわゆる学童保育の充実を図ります。また、今後の保育ニーズを踏まえ、公立保育所や幼稚園を再整備いたします。また、中学校3年生までの医療費の無料化を継続し、子育て家庭に対する経済的な支援を図ります。

 次に、子どもの学び応援プロジェクトにつきましては、子どもの学びを充実するとともに、学校と地域、家庭が連携協力して子どもたちの健全育成を支援するためのものであり、学力アップ対策を充実するとともに、障害児教育を充実いたします。また、全小・中学校に設置した学校応援団を継続実施するとともに、幼稚園、小・中学校の施設整備を推進いたします。さらに、平成国際大学や地域の団体との連携により、子ども大学かぞを創設いたします。

 次に、生涯学習・芸術文化のまちプロジェクトにつきましては、芸術文化を振興し、生涯学習によるまちづくりを推進するためのものであり、斎藤与里、下總皖一、田中正造、河野省三など郷土の偉人を顕彰するとともに、加須市郷土かるたのさらなる普及啓発に努めるなど、各地区の歴史、伝統、文化を保存、継承いたします。また、市民学習カレッジや平成国際大学との連携により、シニアいきいき大学を充実いたします。

 続きまして、2つ目の戦略であります健康で安心して住み続けるまちづくりについて申し上げます。

 まず、いきいき生活応援プロジェクトにつきましては、お年寄りや障害者が暮らしやすいまちづくりを目指し、住みなれた家庭や地域社会の中で生き生きとした生活を送ることができるようにするためのものであり、ひとり暮らし等の高齢者を支援するとともに、認知症の方への支援を充実いたします。また、高齢者ふれあいサロンを充実するとともに、介護施設の整備を促進いたします。さらに、障害のある方が自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう、障害者の雇用や就労を支援いたします。

 次に、安心助け合いプロジェクトにつきましては、お年寄りや障害者が暮らしやすいまちづくりを目指し、ともに生き、ともに支え合う地域福祉を推進するためのものであり、ユニバーサルデザインによるまちづくりを進めるとともに、災害時に援護が必要な市民の皆様を支援いたします。また、地域における支え合いや高齢者の生きがいづくりを推進し、あわせて地域商業の振興も図る絆サポート事業を充実いたします。

 次に、にこにこ健康プロジェクトにつきましては、埼玉一の健康寿命のまちの実現を目指し、市民の皆様が心身の健康づくりを推進するためのものであり、グラウンドゴルフや筋力アップトレーニングを推進するとともに、予防接種や健康診査を充実いたします。また、歯科口腔保健を推進するとともに、心の健康づくりを進めます。

 次に、安心医療プロジェクトにつきましては、埼玉一の健康寿命のまちの実現を目指し、全ての市民の皆様が安心して暮らせる医療体制をつくるためのものであり、とねっとの充実に努めるとともに、住みなれた家庭や地域で療養することができるよう、在宅医療制度を充実いたします。また、いざというときのための救急医療を充実するとともに、小児科医による救急講座を継続いたします。さらに、市民の皆様が安心して医療を受けられるよう、医療診断センターや国保診療所を適切に運営するとともに、国民健康保険制度、後期高齢者医療制度の適切な運営に努めます。

 続きまして、3つ目の戦略であります安全で快適・便利なまちづくりについて申し上げます。

 まず、暮らし安全プロジェクトにつきましては、防犯や防災体制の充実など、市民の皆様が安全に住み続けることのできるまちをつくるためのものであり、災害情報伝達手段や避難所の整備をはじめ、災害訓練を種別ごとに実施するなど、災害時に備えます。また、自主防災組織や自主防犯組織の設立や活動を支援するとともに、消防団の活動を支援いたします。さらに、保育所など公共施設の耐震化100%を目指すとともに、浄水場や下水道処理場の耐震改修工事を実施いたします。また、道路反射鏡や路面標示など交通安全施設を整備するとともに、通学路安全対策や高齢者の交通安全対策を実施いたします。また、消費者トラブルに対応するため、本庁舎や各総合支所における消費生活相談を充実いたします。

 次に、治水安全プロジェクトにつきましては、浸水家屋の発生ゼロを目指すとともに、水害のない安全なまちをつくるためのものであり、豪雨時の緊急対策を充実するとともに、浸水被害地区の排水路を重点的に整備いたします。また、利根川堤防強化工事を促進するとともに、栄・火打沼地区広域避難地の整備を促進いたします。さらに、青毛堀川や八ヶ村落、駒場排水路、稲荷木落排水路などの整備を促進いたします。

 次に、便利な交通網プロジェクトにつきましては、道路等のインフラ整備を進め、安全で便利な交通網を構築するためのものであり、国道125号や国道354号をはじめ、久喜騎西線、北中曽根北大桑線、羽生外野栗橋線、加須幸手線、羽生栗橋線のバイパス整備を促進いたします。また、埼玉大橋の整備を促進するとともに、東武伊勢崎線や東武日光線の輸送力増強等に取り組みます。さらに、利用者の利便性向上のため、コミュニティバス「かぞ絆号」を充実するとともに、大利根地域にある加須滑空場の整備充実を促進いたします。

 次に、住みやすいまちづくりプロジェクトにつきましては、住みやすく快適な都市を創造するためのものであり、新たな開発地域やその周辺地域における土地利用を推進するとともに、中心市街地の活性化を促進いたします。また、三俣地区、栗橋駅西地区における土地区画整理事業の早期完了に努めるとともに、野中地区における土地区画整理事業を推進いたします。

 続きまして、4つ目の戦略であります豊かな自然と快適な環境のまちづくりについて申し上げます。

 まず、緑創造プロジェクトにつきましては、自然環境の保全や活用などにより緑を創造するためのものであり、市の花コスモス、市の木桜の展開を図ります。また、ふるさとの森や林を保全するとともに、市民参加による加須100年の森をつくります。さらに、オープンガーデンやグリーンカーテンにより、市民の皆様と一緒に市街地の緑を創造いたします。

 次に、エコライフプロジェクトにつきましては、地球環境との共生を図るためのものであり、ごみ分別収集の徹底やリサイクル活動などに取り組み、日本一のリサイクルのまちの実現を目指すとともに、減量化を推進いたします。また、市民総ぐるみで快適かぞ市民活動に取り組むとともに、ノーマイカーデーを導入し、自転車や徒歩生活を促進いたします。さらに、太陽光等再生可能エネルギーの導入を促進するとともに、環境都市宣言や環境の日の制定などにより、市民一人一人のエコライフを促進いたします。また、自転車道の整備やサイクルポートの設置など、自転車生活を支援するとともに、防犯灯のLED化を推進いたします。

 次に、水の郷づくりプロジェクトにつきましては、本市の豊かな水を活用して、潤いと安らぎのある水の郷を創造するためのものであり、ラムサール条約湿地に登録された渡良瀬遊水地の保全活用を促進するとともに、市内を流れる日本を代表する大河、利根川を活用し、流域の魅力的なまちづくりを目指す利根川未来パーク構想を推進いたします。また、浮野の里や風の里、オニバス自生地、お花が池を保全活用するとともに、蛍の復活や水辺の生き物などの生物多様性かぞ戦略を推進いたします。さらに、公共下水道計画区域内における下水道の整備を推進するとともに、合併処理浄化槽への転換や農業集落排水の利用を促進いたします。

 続きまして、5つ目の戦略であります活力ある産業の振興のまちづくりについて申し上げます。

 まず、元気な商業プロジェクトにつきましては、元気な商業を取り戻し、商業の振興を図るためのものであり、地域コミュニティの担い手となる商店街の活性や市の開催を促進いたします。また、商業者、生産者、消費者を結ぶ商農連携や一店逸品運動を推進いたします。

 次に、雇用と企業応援プロジェクトにつきましては、活力ある産業のまちづくりを推進するためのものであり、市内中小・零細企業への支援と市内労働者の安定雇用の促進に努めます。また、雇用の場を確保するため、企業立地を促進するとともに、起業家や創業者を支援いたします。

 次に、元気な農業プロジェクトにつきましては、本市の基幹産業である農業を持続、活性化し、農業の振興を図るためのものであり、農地を守り地域農業を支援する農業公社を本市の農業振興の中核的組織として位置づけ、その機能を充実いたします。また、生産者、販売者、消費者間の連携により農産物の地産地消を推進するとともに、米や野菜、果実などの一大産地を象徴する加須ブランドを育成いたします。さらに、新規就農者の確保など農業後継者の育成や、気軽に農業と触れ合える市民農園を全地域に整備するとともに、農業基盤の整備を推進いたします。

 続きまして、6つ目の戦略であります地域の力で自立したまちづくりについて申し上げます。

 まず、協働推進プロジェクトにつきましては、市民と行政との協働によるまちづくりを一層推進し、定着させるためのものであり、協働の理念を反映した各種事業の推進を図ります。また、あいさつ運動をはじめとする家族、地域の絆推進運動を充実するとともに、市民活動ステーションを充実いたします。さらに、郷土加須への愛着のため、加須市民の日を制定するとともに、本市独自の行政評価システム「加須やぐるまマネジメントサイクル」を充実いたします。

 次に、男女共同参画プロジェクトにつきましては、男女がともに人権を尊重しつつ責任を分かち合い、性別にかかわりなくその個性と能力を発揮できる男女共同参画社会を実現するためのものであり、女性のチャレンジを支援するとともに、ワークライフバランスに取り組みます。また、配偶者からの暴力、いわゆるDVへの対策を充実いたします。

 次に、加須の魅力発信プロジェクトにつきましては、本市の魅力を広く内外に情報発信するためのものであり、加須市PR営業本部により、こいのぼりと手打ちうどんのまち、藤とあじさいのまち、水輪のまち、童謡のふる里のまちを全国にPRいたします。また、フィルムコミッションにより、映画やテレビドラマなどのロケーションを支援するとともに、日帰り観光ネットワークの整備や新たな観光資源やイベントなどの創造に取り組みます。さらに、加須市の魅力をPRする観光大使を100人任命するとともに、2020年夏のオリンピック関連事業の誘致に努めます。

 「至誠天に通ず」という言葉があります。これは真心を持って接すれば、やがて天まで通じ、必ず人を動かすという意味であると理解をしております。

 これまでの4年間、市民の皆様一人一人のご理解とご協力をいただきながら、市を挙げて取り組まなければならない取り組みが数多くありました。私は、さまざまな立場にいる市民の皆様の声に耳を傾け、一つ一つ丁寧に誠意と熱意を持って市政を運営することによりまして、市民の皆様との間に信頼関係が構築され、たとえ困難な課題であっても必ずそれを解決することができるということを認識するとともに、その大切さを改めて実感したところでございます。

 今後におきましても、市民の皆様との信頼関係を大切にした市政運営に努め、本市の将来都市像である水と緑と文化の調和した元気都市加須市の実現を目指し、全力を傾注し続ける覚悟でございます。

 議員各位をはじめ市民の皆様のご理解とご協力を重ねてお願い申し上げまして、所信表明とさせていただきます。

 ご清聴ありがとうございました。



○議長(平井喜一朗君) ご苦労さまでした。

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△市長提出議案の一括上程



○議長(平井喜一朗君) 日程第4、第51号議案から日程第20、第67号議案までを一括議題といたします。



△提案理由の説明



○議長(平井喜一朗君) 各議案の朗読は省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。

 大橋市長、ご登壇願います。

     (市長 大橋良一君 登壇)



◎市長(大橋良一君) それでは、ただいま上程いただきました各議案のうち、主なものにつきまして順を追ってご説明申し上げます。

 初めに、第53号議案について申し上げます。

 本案は、地方税法施行令の一部を改正する政令が平成26年4月1日に施行されることに伴い、緊急に加須市国民健康保険税条例を改正する必要が生じたため、同年3月31日に加須市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を専決処分いたしましたので、その承認を求めるものでございます。

 改正の内容といたしましては、低所得者の軽減措置の対象を拡大するため、5割軽減の対象となる世帯の軽減判定基準について、被保険者数に納税義務者を含めることとなったほか、2割軽減の対象となる世帯の軽減判定基準について、被保険者数に乗ずる金額を現行の35万円から45万円に引き上げるものでございます。

 次に、第54号議案 平成26年度加須市一般会計補正予算(第1号)について、関係する議案もあわせまして申し上げます。

 今回の補正予算は、市長選挙経費において発生した不用額等を財源といたします緊急に市民の皆様の安全・安心を確保するための事業や、本年2月の降雪被害に対する被災者支援に関する事業、当初予算編成時に見込めなかった事業のうち、国・県の制度が有効に活用できる事業などを補正し、人が元気で地域も元気な加須市づくりを推進するため編成したものでございます。

 まず、歳出のうち安全対策に関連する事業についてでございますが、農林水産業費のうち水路維持管理事業並びに土木費のうち道路維持管理事業、幹線道路新設改良事業、生活道路新設改良事業、橋梁維持改良事業及び公園整備事業につきまして、水路関係で24カ所、道路関係で45カ所、公園関係で5カ所、合計で74カ所について、通行等の安全性を確保するため、防護柵等の設置に係る所要の額を措置するものでございます。

 なお、今回の安全対策に関連する事業につきましては、去る4月執行の加須市長選挙が無投票になったことに伴う不用額を主な財源とするものでございます。

 次に、本年2月の降雪被害に関連する事業についてでございますが、衛生費のうち加須クリーンセンターごみ処理事業及び大利根クリーンセンターごみ処理事業につきましては、降雪により損壊したカーポートや農業用ハウスなどの廃棄物を処理するために必要な経費を追加措置するものでございます。

 また、農林水産業費のうち農作物災害対策事業につきましては、本年3月に設けた市独自の補助制度とは別に、国・県の制度改正等により支援対策の拡充が図られたことから、国及び県の補助金を活用いたしまして、被害を受けた農業者に対し農業用施設等の復旧等を支援するため、所要の額を措置するものでございます。

 さらに、土木費のうち公園維持管理事業につきましては、大利根運動公園の照明灯が降雪による漏電により故障したことから、修繕に要する経費を措置するものでございます。

 次に、安全対策及び降雪被害に関連する事業以外についてでございますが、総務費のうち公共交通バリアフリー化事業につきましては、高齢者等の駅利用者の円滑な移動を確保するため、東武日光線新古河駅のバリアフリー化工事に要する経費の一部を東武鉄道株式会社に対して支援することとしておりますが、その支援額の上限が決定したことから、当初見込んだ市の負担分について軽減措置を行うとともに、県の負担分をあわせて措置するものでございます。

 次に、民生費のうち公立放課後児童健全育成事業につきましては、学童保育利用者数の増加に対応するため、水深小学校の学童保育については、子どもふれあいの家を活用した第2学童保育室を開設することにより、また、不動岡小学校の学童保育については、不動岡幼稚園の余裕教室を活用することにより、定員を拡大して実施するための経費について、県の補助金を活用いたしまして措置するものでございます。

 次に、衛生費のうち骨髄移植ドナー推進事業につきましては、白血病や再生不良性貧血などの病気は、骨髄等の移植が最も効果の高い治療法となりますことから、骨髄等の提供者の負担の軽減を図り、骨髄等の移植を推進するため、県の補助金を活用いたしまして、ドナー休暇制度のない事業所に勤務する骨髄等の提供者に対して助成をするとともに、市独自の助成として、ドナー休暇制度のある事業所に勤務する骨髄等の提供者に対しても助成をするほか、骨髄等の提供者の方が勤務する事業所等に対しても、協力を得られやすい環境整備を図るための費用を助成し、さらには、市民の皆様のドナー登録を推進するための啓発用リーフレットを作成する経費を措置するものでございます。

 次に、農林水産業費のうち農業公社管理運営事業につきましては、埼玉一の米の生産量を誇る本市の水田農業の持続的発展を目指すため、本年8月を目標に、農業公社を農業生産法人格を有する株式会社とするための出資金や事務所及び倉庫の改修経費、さらには、必要となる備品購入費等を措置するものでございます。また、枝線用排水路改修事業につきましては、浸水被害の防止や生活排水路としての役割を担っている水路の円滑な流下を確保するため、所要の経費を措置するものでございます。

 次に、商工費のうち商店街共同施設支援事業につきましては、安全・安心な商店街づくりのため、加須市光和会が全国商店街振興組合連合会の基金を活用して街路灯のLED化等を進めるに当たり、所要の補助金を措置するものでございます。

 次に、土木費のうち道路維持管理事業及び生活道路新設改良事業につきましては、先ほどご説明申し上げました安全対策に関連するもののほか、通行の安全性と交通の利便性の向上を図るため、舗装の新設、補修や道路の新設改良を行うとともに、継続して実施している事業について早期完成を目指し、所要の経費を措置するものでございます。また、生活道路側溝事業につきましては、歩行者の安全確保及び通行の利便性を図るとともに、継続して実施している事業等の早期完成を目指し、所要の経費を措置するものでございます。さらに、溢水対策整備事業につきましては、大雨により道路冠水等の浸水被害が発生しております多門寺地区における溢水対策工事を早期に実施するための経費を措置するものでございます。

 次に、消防費のうち被災者生活再建支援事業につきましては、大規模災害への備えとして、被災者生活再建支援法など現行の法制度では救済されない被災者の生活再建を支援するため、本年3月に埼玉県と県内全市町村において被災者支援に関する協定を締結したことに伴い、所要の負担金を措置し、県内での災害時に県と市町村が一体となり相互に被災者支援を行うものでございます。

 次に、教育費のうちいじめ・不登校対策事業につきましては、本市におけるいじめの防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進するに当たり、本年2月に策定いたしました加須市いじめの防止等のための基本的な方針に基づく取り組みの一層の充実を図るため、いじめ防止対策推進法の規定に基づき、加須市いじめ問題対策連絡協議会、加須市いじめ問題調査審議会及び加須市いじめ問題再調査委員会を設置するとともに、これらの委員の報酬等の額を定めたく、第57号議案 加須市いじめの防止等のための組織に関する条例及び第58号議案 加須市特別職職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例をあわせてご提案申し上げるものでございます。

 一方、歳入予算につきましては、国・県支出金等を精査計上し、なお不足する財源につきましては、繰越金によりまして収支の均衡を図った次第でございます。

 以上の結果、今回の補正予算額は5億7,155万円となり、補正後の予算総額は363億1,455万円となった次第でございます。

 次に、第55号議案 加須市税条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案は、地方税法の一部改正に伴い、所要の改正をいたしたく、ご提案申し上げるものでございます。

 改正の主な内容といたしましては、法人市民税について、国税である地方法人税の創設に伴う標準税率の引き下げを踏まえ、法人税割の税率を引き下げるものでございます。また、固定資産税の非課税措置に、認定こども園及び小規模保育事業の用に供する固定資産を加えるものでございます。さらに、軽自動車税について、平成27年4月1日以後に最初の新規検査を受ける軽四輪車等の税率及び原動機付自転車等の税率を引き上げるものでございます。

 次に、第56号議案 加須市子ども・子育て会議条例について申し上げます。

 本案は、本市における子ども・子育て支援施策の総合的かつ計画的な推進に関する事項等のほか、児童福祉に関し必要な事項などについて調査審議する機関として、加須市子ども・子育て会議を設置するとともに、委員の報酬等の額を定めたく、第58号議案 加須市特別職職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例をあわせてご提案申し上げるものでございます。

 次に、第60号議案 加須市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 本案は、非常勤消防団員の処遇の改善を図るため、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令が一部改正された趣旨を踏まえ、退職報償金の支給額を引き上げたく、ご提案申し上げるものでございます。

 次に、第61号議案 公の施設の利用に関する協議について申し上げます。

 本案は、本市の公共下水道施設を久喜市住民に利用させることに関し、久喜市と協議するため、地方自治法第244条の3第3項の規定により、ご提案申し上げるものでございます。

 なお、久喜市住民が本市の公共下水道を利用するための議案につきましても、久喜市議会平成26年6月定例会に提案されております。

 次に、第62号議案から第65号議案の4議案につきましては、開発行為や道路利用状況に伴う再編成等によりまして、新たに市道路線の認定と廃止をいたすものでございます。

 次に、第66号議案 加須市副市長の選任について申し上げます。

 本案は、加須市副市長、角田守良君の任期が本年7月6日をもって満了となりますが、引き続き同君を選任いたしたく、地方自治法第162条の規定によりまして、ご提案申し上げるものでございます。

 なお、同君の経歴書をお手元に配付しておきましたので、よろしくお願いを申し上げます。

 次に、第67号議案 加須市固定資産評価員の選任について申し上げます。

 本案は、加須市固定資産評価員、佐藤 章氏が一身上の都合により辞職いたしましたので、後任として立岡昭一君を選任いたしたく、地方税法第404条第2項の規定によりまして、ご提案申し上げるものでございます。

 なお、同君の経歴書をお手元に配付しておきましたので、よろしくお願いを申し上げます。

 その他の案件につきましては、提案理由によりましてご了承賜りたく、お願いを申し上げます。

 以上をもちまして、ご提案申し上げました各案件につきましての説明を終わらせていただきますが、平成26年度加須市一般会計補正予算(第1号)につきましては、総合政策部長から内容を説明させていただきますので、ご了承賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 議員各位におかれましては、何とぞ慎重ご審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



△内容説明



○議長(平井喜一朗君) 続きまして、内容説明を求めます。

 第54号議案 平成26年度加須市一般会計補正予算(第1号)について、小暮総合政策部長より説明を求めます。ご登壇願います。

     (総合政策部長 小暮 弘君 登壇)



◎総合政策部長(小暮弘君) 第54号議案 平成26年度加須市一般会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 まず、今回の補正予算につきましては、別冊となります議案書1ページ第1条にございますとおり、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5億7,155万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ363億1,455万円とするものでございます。款・項の区分及び金額につきましては、2ページから3ページの第1表歳入歳出予算補正のとおりでございます。

 それでは、個々の内容につきまして、加須市一般会計歳入歳出補正予算事項別明細書によりまして、歳出予算から順次ご説明申し上げます。

 12ページ、13ページをお開きいただきたいと存じます。

 初めに、第2款総務費、第1項総務管理費、第7目企画費の公共交通バリアフリー化事業の4,500万円でございますが、今年度、東武鉄道株式会社が新古河駅のバリアフリー化工事を実施するに当たって、当初予算において市の負担金として5,500万円を措置しておりますが、今般、本事業に対し、埼玉県からの平成26年度みんなに親しまれる駅づくり事業補助金5,000万円の支給の見込みがつきましたので、この県補助金を市が受け入れ、県補助分と同額の5,000万円を市負担金といたし、合算した1億円を支給上限に工事費の3分の1に相当する額を負担金として東武鉄道株式会社に支払うものでございます。

 次に、第4項選挙費、第4目市長選挙費の市長選挙執行事業3,167万7,000円の減額でございますが、4月に行われた市長選挙が無投票になったため、不用となった経費を減額するものでございます。

 14ページに移りまして、第3款民生費、第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費の公立放課後児童健全育成事業の111万円でございますが、不動岡小学校、水深小学校ともに利用児童の増加により部屋の増設が必要となり、不動岡小学校では使用中の不動岡幼稚園園舎に育成室の増設をするために、水深小学校では現在閉鎖中の子どもふれあいの家を育成室として使用するために、必要な経費を県の補助金を活用して措置するものでございます。

 次に、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費の骨髄移植ドナー推進事業61万2,000円でございますが、公益財団法人日本骨髄バンクが実施する骨髄バンク事業において、骨髄または末梢血幹細胞を提供した市民の心身的、経済的負担を軽減し、また、その市民の勤務する事業所に対しましても、一層協力しやすい体制を整える支援制度を新たに設け、ドナー登録の推進を図り、より多くの移植の実現につなげるために、必要な経費を県の補助金も活用し措置するものでございます。

 次に、第2項清掃費、第2目じん芥処理費の加須クリーンセンターごみ処理事業の352万円及び16ページの大利根クリーンセンターごみ処理事業の124万5,000円でございますが、それぞれ本年2月の降雪被害により生じた廃棄物の無料受け入れ処理に係る経費を措置するほか、加須クリーンセンターにおける粗大ごみ処理施設の換気用の排風機修繕費と回収したペットボトルを圧縮する減容機点検費を措置するものでございます。

 次に、第3目し尿処理費の加須クリーンセンターし尿処理事業の380万3,000円でございますが、破砕装置の切り刃の交換修繕費を措置するものでございます。

 次に、第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費の農業公社管理運営事業の2,867万2,000円及び農作物災害対策事業の2億8,414万8,000円でございますが、まず、農業公社管理運営事業は、本年8月に予定しております加須市農業公社の法人化に際して、市の出資金2,000万円のほか、現在の公社事務所を引き続き社屋として使用するために建物の老朽箇所の改修費等を措置するものでございます。また、農作物災害対策事業でございますが、これは本年2月の降雪により被害を受けた農業者に対し、農産物の生産に必要な施設の再建・修繕及び撤去を支援する国の被災農業者向け経営体育成支援事業を市が事業主体となって行うべく、所要の額を措置するものでございます。

 なお、被災者への助成割合は、再建・修繕の場合が対象経費に対して国が5割、市と県が均等でそれぞれ2割で合計9割、撤去の場合が対象経費に対して国が5割、市と県が均等でそれぞれ2割5分で合計10割となります。

 次に、第5目農地費の水路維持管理事業の2,162万4,000円及び枝線用排水路改修事業の1,581万3,000円でございますが、まず、水路維持管理事業は安全対策として、特に通学路にも十分配慮をした上で、水路沿いへの防護柵設置に要する経費でございます。また、枝線用排水路改修事業でございますが、これは環境整備のための水路改修や既設されている板の堰を大雨のときなどの必要に応じて速やかに開閉できるよう、機械式の堰へと改修する経費を措置するものでございます。

 18ページに移りまして、次に第7款商工費、第1項商工費、第2目商工業振興費の商店街共同施設支援事業の54万円でございますが、加須地域三俣地区内の加須市光和会が国からの補助金により全国商店街振興組合連合会が設けた基金を活用し、所有する街路灯のLED化を実施するに当たり、市の補助金交付要綱に基づく補助金を措置するものでございます。

 次に、第8款土木費、第2項道路橋りょう費、第2目道路維持費の道路維持管理事業の1億116万9,000円、第3目道路新設改良費の幹線道路新設改良事業の640万円、生活道路側溝事業の1,650万円、生活道路新設改良事業の3,689万4,000円及び第4目橋りょう新設改良費の橋りょう維持改良事業の250万円でございますが、これらはさきに申し上げました水路維持管理事業と同様に、安全対策として通学路にも十分配慮した上で、道路沿線の水路等への防護柵設置や、歩道や車道の段差解消等を行う経費、また、市民生活の利便性の向上を図るための道路改良や舗装打ちかえ、側溝整備などの経費を措置するものでございます。

 次に、20ページに移りまして、第4項都市計画費、第1目都市計画総務費の利根川未来パーク推進事業の143万7,000円でございますが、郷土の偉人である下總皖一の資料等が展示してあるおおとね童謡のふる里室と市の木桜の新たな名所とすべくカスリーン公園内に設けたこいざくら広場等を分かりやすく案内し、利根川沿線の多様な資源や機能を活用して魅力的なまちづくりを推進するため、県道羽生外野栗橋線からのカスリーン公園入り口地点に案内板を設置するための経費を措置するものでございます。

 次に、第3目公園費の公園維持管理事業の1,274万4,000円及び公園整備事業の1,301万6,000円でございますが、まず、公園維持管理事業は、大利根運動公園内に配置しております照明灯は電気系統が一体化されておりますが、配線設備や灯具が老朽化しており、本年2月の降雪時には漏電により全てが消灯してしまう故障が発生し、応急修繕で対応した経緯があり、今回、全面改修の経費を措置するものでございます。また、公園整備事業でございますが、これは、子どもを中心に多数の人が利用する市が管理いたします公園の周囲も含めた安全対策として、特に水路や池等に重点を置き、防護柵設置等の経費を措置するものでございます。

 次に、第7目都市下水路費の溢水対策整備事業542万2,000円でございますが、加須地域の多門寺地内の溢水発生を解消するための水路改修の測量・設計費を措置するものでございます。

 次に、第9款消防費、第1項消防費、第4目防災費の被災者生活再建支援事業の50万3,000円でございますが、平成25年9月に越谷市を中心に大きな被害を出した竜巻災害の際に、法律に基づく被災者の支援において、地域によって著しく差異が生じたことを受けて、埼玉県と県内全市町村の共同による独自の被災者安心支援制度が創設され、本年4月1日より開始したことに伴い、被災者への支援金等の原資となります所定の負担金を措置するものでございます。

 最後に、第10款教育費、第1項教育総務費、第3目教育振興費のいじめ・不登校対策事業の55万5,000円でございますが、本年2月20日に策定した加須市いじめ防止等のための基本的な方針に基づき、今期定例会に議案として加須市いじめ防止等のための組織に関する条例をご提案申し上げており、当条例において設置いたします加須市いじめ問題対策連絡協議会、加須市いじめ問題調査審議会、加須市いじめ問題再調査委員会、これら3つの組織を構成いたします委員の報酬等を措置するものでございます。

 ここまで、歳出についてご説明申し上げました。

 次に、歳入につきましてご説明申し上げます。

 10ページ、11ページにお戻りいただきたいと存じます。

 初めに、第13款国庫支出金でございますが、狭隘道路整備促進等補助金制度が平成26年度も継続されることになりましたので、計上いたすものでございます。

 次に、第14款県支出金につきましては、それぞれ歳出でご説明申し上げました事業に関連する歳入であり、このうち降雪被害に対する被災農業者向け経営体育成条件整備事業費補助金の2億2,052万2,000円は、国負担分を県が受け入れ、県負担分とあわせて一括で加須市に支給するものでございます。

 なお、不足する財源につきましては、繰越金により収支の均衡を図るものでございます。

 以上で第54号議案 平成26年度加須市一般会計補正予算(第1号)の内容説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(平井喜一朗君) ご苦労さまでした。

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△加須市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙



○議長(平井喜一朗君) 日程第21、加須市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙を行います。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(平井喜一朗君) ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(平井喜一朗君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 初めに、加須市選挙管理委員会委員につきましては、議長においてお手元に配付いたしました加須市選挙管理委員会委員候補者名簿のとおり、荒井光久君、岡安孝雄君、高橋英男君、松本 繁君を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました方々を加須市選挙管理委員会委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(平井喜一朗君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました方々が、加須市選挙管理委員会委員に当選されました。

 次に、加須市選挙管理委員会委員補充員につきましては、議長においてお手元に配付いたしました加須市選挙管理委員会委員補充員候補者名簿のとおり、第1順位、横田富司君、第2順位、渡邉 司君、第3順位、田口 勲君、第4順位、石川 博君を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました方々を加須市選挙管理委員会委員補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(平井喜一朗君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました方々が、順序のとおり加須市選挙管理委員会委員補充員に当選されました。

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△次会日程報告



○議長(平井喜一朗君) 日程第22、次会日程報告をいたします。

 あす17日から18日までは議案調査等のため本会議を休会とし、19日午前9時30分から本会議を開き、請願の委員会付託、所信表明及び議案に対する一括質疑、議案の委員会付託、即決議案の討論及び採決を行う予定でありますから、ご了承願います。

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△散会の宣告



○議長(平井喜一朗君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会をいたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午前11時31分