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埼玉県 所沢市

平成25年  3月 定例会(第1回) 03月26日−13号




平成25年  3月 定例会(第1回) − 03月26日−13号







平成25年  3月 定例会(第1回)



平成25年

第1回        埼玉県所沢市議会会議録13号

定例会

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平成25年3月26日(火曜日)

第35日 議事日程

 1 開議

 2 付託議案の一括議題

   (議案第7号〜議案第19号・議案第21号〜議案第32号)

 3 討論

 4 採決

    議案第7号の可決

    議案第8号〜議案第13号の採決−委員長報告どおり

    議案第14号の可決

    議案第15号・議案第16号の採決−委員長報告どおり

    議案第17号の可決

    議案第18号〜議案第32号の採決−委員長報告どおり

 5 市長提出追加議案の報告

 6 市長提出追加議案の日程追加の決定

 7 市長提出追加議案の一括議題(議案第33号〜議案第35号)

 8 委員会付託省略の決定

 9 市長提案理由の説明

 10 議案の説明

 11 市長提出追加議案に対する質疑

 12 討論

 13 採決

    議案第33号〜議案第35号の可決

 14 市長提出追加議案の報告

 15 市長提出追加議案の日程追加の決定

 16 市長提出追加議案の議題(議案第36号)

 17 委員会付託省略の決定

 18 市長提案理由の説明

 19 市長提出追加議案に対する質疑

 20 討論

 21 採決

    議案第36号の同意

 22 教育委員会委員任命同意に伴うあいさつ

 23 議員提出議案の一括議題(議員提出議案第5号〜議員提出議案第8号)

 24 委員会付託省略の決定

 25 議員提出議案の提案理由の説明

 26 議員提出議案に対する質疑

 27 討論

 28 採決

    議員提出議案第5号の可決

    議員提出議案第6号〜議員提出議案第8号の可決

 29 常任委員会及び議会運営委員会の閉会中継続審査申出の件(特定事件)

 30 議員派遣の件

 31 保健福祉部長・街づくり計画部長・建設部長・消防長・学校教育部長退任のあいさつ

 32 市長あいさつ

 33 閉会

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本日の出席議員  36名

   1番   脇 晴代議員       2番   矢作いづみ議員

   3番   荒川 広議員       4番   島田一隆議員

   5番   赤川洋二議員       6番   入沢 豊議員

   7番   城下師子議員       8番   小林澄子議員

   9番   平井明美議員      10番   谷口雅典議員

  11番   松崎智也議員      12番   青木利幸議員

  13番   近藤哲男議員      14番   石本亮三議員

  15番   末吉美帆子議員     16番   浅野美恵子議員

  17番   吉村健一議員      18番   植竹成年議員

  19番   西沢一郎議員      20番   松本明信議員

  21番   安田義広議員      22番   中 毅志議員

  23番   大舘隆行議員      24番   荻野泰男議員

  25番   杉田忠彦議員      26番   越阪部征衛議員

  27番   村上 浩議員      28番   亀山恭子議員

  29番   福原浩昭議員      30番   岡田静佳議員

  31番   石井 弘議員      32番   浜野好明議員

  33番   久保田茂男議員     34番   桑畠健也議員

  35番   中村 太議員      36番   秋田 孝議員

欠席議員      なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長

  藤本正人  市長           大舘 勉  副市長

  神木祐次  会計管理者        中村俊明  総合政策部長

  壱岐英昭  総合政策部        桑野博司  財務部長

        危機管理担当理事

  能登則之  市民部長         守谷照雄  産業経済部長

  内藤隆行  保健福祉部長       仲 志津江 こども未来部長

  桑原 茂  環境クリーン部長     新堀祐蔵  街づくり計画部長

  沖本 稔  建設部長         坂本博典  下水道部長

  小高 章  消防長          粕谷不二夫 水道事業管理者

  平野澄彦  水道部長         小笠原 彰 市民医療センター事務部長

 教育委員会

  冨田常世  委員長          佐藤徳一  教育長

  山嵜裕司  教育総務部長       平塚俊夫  学校教育部長

 選挙管理委員会

  永峰勝子  委員長職務代理者

 農業委員会

  永倉英雄  会長職務代理者

 監査委員

  中沢貴久  監査委員

 公平委員会

  二見 孝  委員長

午前10時0分開議

 出席議員    36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長職務代理者   農業委員会会長職務代理者

 監査委員              公平委員会委員長



△開議の宣告



○浜野好明議長 おはようございます。

 出席議員が定足数に達しておりますので、議会は成立しております。

 これより、本日の会議を開きます。

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△議会運営委員長報告



○浜野好明議長 初めに、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 西沢一郎議員

     〔19番(西沢一郎議員)登壇〕



◆19番(西沢一郎議員) おはようございます。

 議会運営委員長報告を申し上げます。

 昨日、本会議散会後、議会運営委員会を開催いたしましたので、その協議の結果について御報告いたします。

 初めに、大舘副市長から、本日、追加議案3件を提出する旨の発言がありました。

 この発言を受けて、本日の日程について協議いたしました結果、上程議案の採決の後に、市長提出追加議案を日程に追加し、全体審議により行うことに決しました。

 なお、追加議案に対する担当者の議案説明の後、議案調査のため本会議を休憩することを確認しております。

 次に、上程議案に対する討論は3名から通告がありました。

 採決の方法については、委員会で多数で決したものについては起立採決、その他のものは簡易採決とすることを確認しております。

 次に、議員提出議案については4件を提出することになりました。

 議員提出議案に対する討論は4名から通告があり、採決の方法については、議員提出議案第5号については、無記名投票と記名投票の両方の要求がありましたので、いずれの方法によるか無記名投票により決することとなりました。その他の議員提出議案については簡易採決とすることを確認しております。

 以上で、報告を終わります。



○浜野好明議長 議会運営委員長の報告は終わりました。

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△討論(議案第7号〜議案第19号・議案第21号〜議案第32号)



○浜野好明議長 それでは、議案第7号から議案第19号まで及び議案第21号から議案第32号までを一括議題とし、討論に付します。

 初めに、1番 脇 晴代議員

     〔1番(脇 晴代議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆1番(脇晴代議員) おはようございます。

 会派「共生」の脇 晴代です。

 反対する議案は、議案第7号と議案第14号、議案第17号です。

 それでは、議案第7号「平成25年度所沢市一般会計予算」について、市民環境常任委員長報告、教育福祉常任委員長報告、建設水道常任委員長報告に反対いたします。

 まず、2款総務費、1項総務管理費、8目自治振興費の中の仮称所沢市地域コミュニティ活性化推進検討委員会委員報償50万円についてですが、この委員会の設置目的は、自治会・町内会の加入促進事業の条例制定検討です。自治会・町内会は任意団体であり、所沢市が任意団体への加入促進を条例で定めることは、加入を強く働きかけることとなります。自治会は住民の任意団体であり、所沢市は活動の支援をしております。条例化による加入促進は、自治会・町内会の任意性になじまないと考えます。

 次に、9目まちづくりセンター費の中の地域づくり協議会活動支援交付金300万円についてですが、地域づくり協議会の自主的な活動の支援、住民参加と協働による地域課題の解決により安全・安心な住みよいまちづくりを目指すための交付金とされています。協議会に所属する任意団体のほとんどは独自の活動を行っております。既に財政支援も受けている団体も多いと認識しております。住民に対する平等性を担保するのであれば、交付金の定義や算定方法の明確化が求められます。この交付金は任意団体の集合体に対する交付金ですから、当面は必要ないと判断します。自主活動が原則であるなら、会費制で活動を運営していくべきであり、所沢市は会場の場所の提供や情報の提供、印刷事務などの支援を行っていくことが妥当と考えます。急がず、協議会の活動の動向をみつつ交付金の必要性について検討すべきであると考えます。

 3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費の中の次世代育成支援対策推進費の子ども・子育て会議委員報償54万円についてですが、子ども・子育て支援法により新設する会議の報償ですが、今後の国の動向を見きわめ、市が行うニーズ調査業務が終わった後でこの委員会を立ち上げることが望ましいと考え、今年度の設置には反対いたします。

 次に、4款衛生費、1項保健衛生費、3目環境衛生費、(仮称)メガソーラー所沢設置運営事業498万2,000円についてですが、平成24年度の予算説明の折の手順に従っていないことについて申し上げます。

 昨年のマチごとエコタウン予算の説明では、1年間の基礎調査の結果をまとめ、新たな事業を決定することになっていました。パブリックコメントも予定されているとありました。しかし、この事業はその手続を踏まえず、先行して提案されました。

 次に、環境教育としての効果は、公共施設や日常生活の中で太陽光発電を行うことが最も効果的。市役所に太陽光発電装置もあり得ると考えます。

 事業規模から、何らかの計画の根拠が求められるし、事前の情報提供が求められることについてですが、事業期間が20年間で、事業費総額約7億円規模ですから、総合計画または何らかの計画の位置づけが求められるべき事業です。また、みどりの基本計画に該当しなくても、狭山丘陵内での事業であり、みどりの審議会に対して何らかの形で事業計画の説明があるべきでした。議会に対しても適切な時期に事業の説明があってしかるべきでした。住民説明会のみでは不十分です。他の事業との比較ができないため、先行すべきであるかどうかの判断ができません。

 次に、2項清掃費、2目塵芥処理費、東部クリーンセンター費のうち、リサイクルプラザ施設運転業務委託料1億5,000万円についてですが、運転管理及び保守点検は所沢市が直接担うべき業務です。現業職不補充を改め、適切なタイミングで現業職を育成すべきであると申し上げて反対します。

 次に、西部クリーンセンター費、長寿命化工事発注仕様書作成業務委託料1,000万円ですが、過去2年間、西部クリーンセンターの燃やせるごみの一定量と破砕ごみは、東部クリーンセンターに搬入され焼却されています。また、事業系ごみの減量の成果も著しく、西部クリーンセンターC炉の廃炉が実現しています。10年間で約30億円余りを予定する長寿命化計画の後、さらに想定される東西クリーンセンターの再建は多額の事業費を必要とします。自然エネルギー導入計画を踏まえた新たな清掃事業計画の策定が現在求められます。今後、家庭系ごみの減量として、生ごみ、剪定枝の資源化に取り組むことや、バイオマスの検討なども視野に入れ、大胆な政策変更を行うときと申し上げます。抜本的な見直しを求めて反対いたします。

 次に、8款土木費、4項都市計画費、4目土地区画整理費の19節負担金補助及び交付金ですが、この中の北秋津・上安松地区土地区画整理事業推進支援補助金300万円についてですが、組合施行で事業計画策定とのことですが、この事業において所沢市は20%限度で補助をすることがわかりました。将来的に市の負担が大きくなる事業であることも踏まえ、また、この地域の整備については、みどりの保全手法を明確にし、他の手法での取り組みを求めたいと思いますので反対いたします。

 次に、議案第14号「平成25年度所沢市下水道事業会計予算」ですが、建設水道常任委員長報告に反対いたします。

 下水道使用料金値上げ率について、経費回収率80%、改定率21.65%ではなく、緩やかな値上げ率を求め、平成24年12月議会で使用料改定に反対いたしましたので、この事業会計には反対いたします。

 最後に、議案第17号「所沢市教育委員会委員定数条例制定について」、教育福祉常任委員長報告に反対して討論を行います。

 広く市民の意見を反映させるためと市長は説明しておられますが、市長の政治姿勢から、その説明を素直に納得できないことがこの反対理由の第1です。

 なぜなら、市長が市民の総意として3学期制の実現を目指す一方で、教育環境の整備として優先すべき事業、すなわち平成18年から継続して取り組んできた狭山ケ丘中学校の防音工事のエアコン設置の予算措置を否定した事実、これは教育委員会、議会、請願の総意、つまり市民の総意を、市長みずからの価値判断と異なるとして、市長の予算編成の中に反映させていないからです。

 この条例の目的は、3学期制を市長の任期中に実現させるための条例と推測します。具体的な推論の根拠として、(1)所沢市内で教育委員の増員を求める主張や要望はかつてありませんでした。(2)3月議会の一般質問の中で、教育委員会が平成25年度以降は2学期制と決めたことに対して、市長がみずから選任した2名の教育委員に電話し、その内容を確認し、この2名の教育委員は教育長と面談したということが明らかになっていることです。市長は、みずからが選任した教育委員を通して教育委員会にコミットしています。この条例は、広く市民の意見を反映するというより、市長の意を受けた委員を1名増員し、市長の任期中に3学期制を実現させるための日程を逆算し提案された条例ではないかと推測いたします。

 市長の政治姿勢が教育が第一であるなら、教育環境の整備として航空機騒音対策としてのエアコンの工事を実施され、唐突な教育委員の増員をせず、第三者機関を設置するなどして冷静に3学期制に取り組むことが望まれます。

 広く市民の意見を反映する教育委員の選定は、人数増の前に、公選・公募・推薦制などさまざまな手段が考えられることを申し上げ、以上で私の反対討論を終わります。(拍手する人あり)

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△議事進行について

     〔16番(浅野美恵子議員)「議長」と言い、発言の許可を求める。〕



○浜野好明議長 16番 浅野美恵子議員



◆16番(浅野美恵子議員) ただいまの反対討論の中で、市長が2名の教育委員に連絡をとったという発言がありましたが、一般質問の中では1名ということだったと思いますので、そこの訂正をお願いしたいと思います。



○浜野好明議長 ただいまの発言については、議事進行に当たりませんので、このまま議事を進めます。

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△討論(続き)



○浜野好明議長 次に、8番 小林澄子議員

     〔8番(小林澄子議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆8番(小林澄子議員) おはようございます。

 日本共産党 小林澄子です。

 日本共産党所沢市議団を代表して、市民環境、総務、教育福祉、建設水道常任委員長の報告に反対し、討論を行います。

 反対する議案は、議案第7号「平成25年度所沢市一般会計予算」、議案第14号「平成25年度所沢市下水道事業会計予算」、議案第17号「所沢市教育委員会委員定数条例制定について」の提出議案25件中3件です。

 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から2年の歳月が過ぎました。いまだに避難生活をしている人が31万5,000人を超えています。福島県では、原発事故による高濃度の放射能汚染という誤った国策による事故で、家族も地域も絆を断ち切られました。いまだ原発事故の原因は究明されておらず、原子炉を冷やした汚染水の貯蔵タンクも限界が迫り、収束とはほど遠い状況で、今後の所沢市民への影響もはかり知れません。

 昨年暮れの総選挙で政権がかわり、第2次安倍内閣が発足しました。アベノミクスと称し、デフレ打開として「三本の矢」経済政策で、大都市圏環状道路、国際コンテナ戦略港湾などの大型公共事業が軒並み増額され、研究開発減税の拡充や投資減税など、大企業向けのばらまきも拡大されています。

 その一方で、デフレ不況の原因である国民の所得低下を打開する施策は欠落し、地方公務員の賃金引き下げ、年金減額や生活保護基準の引き下げなどの社会保障費削減、中小企業金融円滑化法の打ち切り、35人学級の実施見送りなど、国民の暮らしの予算は削減されています。

 国民の暮らしに真っ先にあらわれている影響は、ガソリンと灯油価格の値上げなど生活必需品の値上げです。輸入食料品は既に価格が上がり、不作で昨年から値上がりしている小麦や大豆の輸入価格が円安でさらに上昇すると、うどん、パン、豆腐などあらゆる食品価格に影響します。原材料価格を販売価格に転嫁できない中小企業には死活問題となっています。

 自治体の役割は住民福祉の向上です。財源不足を言いながら、国の地域の元気臨時交付金の活用はされず、市民負担をふやすことや地域コミュニティの活性化など、「絆」の言葉で自助・共助が強調されています。「絆」は国民に負担を押しつける場合によく用いられる言葉であり、市民に責任転嫁し、公の責任を棚上げするものです。

 それでは、個々の関係に入ります。

 初めに、市民環境関係です。議案第7号「平成25年度所沢市一般会計予算」からです。

 地域コミュニティ活性化推進事業(自治会・町内会加入促進事業)です。

 第1の問題点は、自治会は任意団体であり、行政の下請機関ではないことから、これを条例で縛ることは適切ではありません。さいたま市議会の参考人意見で、さいたま市自治会連合会会長は、自治会に関する条例については、正副会長会議、53人で集まる理事会で、慎重にすべきとの声が非常に多かったと述べています。それは、法、条例をつくることによって困難になる場合もあるし、また、条例を悪用するような関係のものは困ると指摘しています。

 第2の問題点は、自治会への事務負担が大変増加している問題です。自治会は行政ではなく任意団体のはずですが、ごみ問題、自主防災組織の問題、防犯の問題、社会福祉の問題、高齢者の見回り問題などがあります。本来、高齢者見回りなどは行政が責任を負うべきものであります。それをどんどん押しつけられてきているということは大変問題であり、条例によって縛ることは過度の負担になりかねないという状況になります。

 私ども日本共産党は、自治会活動の重要性は十分認識しており、行政が援助することは大変大事だと考えますが、条例による強制は行うべきではありません。

 紡ごう絆 地域応援事業です。

 180団体にも及ぶ自治会・町内会には、それぞれ特色ある事業を展開する団体が数多くあります。それは自治における奉仕活動の一環で実施している尊い活動です。その中で7団体の優良な自治会を選んで補助金を支給するとの発想は、選考から外れた自治会等の取り組みに序列をつけるものとなり、自治活動の公平公正な支援に逆行するものとなります。自治会・町内会の要望をきちんと把握されて、それに応えるのが行政の真っ先の役割ではないでしょうか。

 次に、地域づくり協議会活動支援事業です。

 地域づくり協議会は、総合計画のイの一番に位置づけられているものの、一番わけのわからない事業です。ミニ市役所を目指すのかと思えば、人の配置は従前どおりで、地域のことは地域でとのかけ声はよいが、それでは市役所の専門的本所機能との関係はどうするのかも不明確です。地域にどの分野をどの範囲で任せるのか、そうした議論を一度も聞いたことがなく、議論された形跡もありません。だから、組織という形だけはつくっても、今後どうしてよいかわからないというのがまちづくりセンター長の抱える悩みで、協議会づくりに関わっている方々の不満ではないでしょうか。

 道路の舗装でしたら建設部が要望に応えれば済む話ですし、孤立死対策なら地域包括支援センターや社会福祉協議会、市役所本庁の高齢者福祉課の連携があってこそ地域の役割が発揮されるものです。100万円を交付してどんな成果を期待するのか、その前に整理しなければならないことがあるのではないでしょうか。

 新潟県上越市の地域自治区は、地方自治法に基づく制度です。2008年4月に施行された自治基本条例でも、都市内分権の仕組みの1つとして位置づけています。合併前の上越市の区域への導入に向けて、市は広報紙による周知や各地区で延べ33回にわたる市民説明会を行い、制度の趣旨や内容について繰り返し説明を行ったと聞いています。

 地域づくり協議会の設置は手段であって、目的ではありません。行政は、地域づくり協議会という制度・仕組みを用いて、どのような自治体運営を行い、どのような地域づくりを目指すのかとの考えを市民に明確に示し、共感を得ていくことが当面の責務だと思います。

 次に、企業誘致活動推進事業です。

 所沢市の商工会議所も三ケ島の工業団地の用途変更を要望しておりますし、私どももその必要性については理解しています。高い技術で世界に羽ばたく企業が用地の拡張を求めていながら、都市計画上の用途が障壁になっていることなどは解消してほしいと思います。

 地元産業の元気な取り組みで地域経済の活性化を図る戦略には心から支持しますが、外部企業呼び込み型の他力本願では真の活性化は訪れないことを全国の教訓から学ぶべきです。大企業を呼び込むための自治体によるばらまき競争の激化については、2006年の経済産業省の「ものづくり白書」でも、この現状を指摘した上で、誘致企業に対する補助金の大型化が進展しているが、必ずしも企業誘致に有効とは言えないとしています。

 広大な農業振興区域を工業団地化するために用途変更することが前提となる企業誘致活動推進事業は、慎重の上に慎重を重ね、各方面の市民的合意を得ることからスタートすべきです。

 次に、リサイクルプラザ施設運転業務委託料です。

 現業職不補充の中、現業職員の退職で減員となり委託ということで、旧日本鋼管に委託するという、焼却炉運転など本体の委託先と同じとのことですが、委託先の企業の言いなりとなる可能性も大きくなります。リサイクルプラザはもともと直営で運営していた施設ですから、ノウハウは実証済みで、民間のノウハウなど必要ありません。直営の技能や技術の継承を断ち切る現業職員の不補充方針を転換しないと、市財政に大きな損害を与えることになり反対です。

 次に、総務関係です。議案第7号「平成25年度所沢市一般会計予算」からです。

 歳入の諸収入の総務雑入の派遣職員給与等負担金受入金1,899万3,000円、それから、消防雑入の元利償還負担金受入金4,707万2,000円は、消防広域化に伴う歳入です。また、歳出のほうでは、総合政策関連では、所沢市総合マネジメントシステム推進事業に関する予算、行政経営推進事業関連予算については、市民生活に関わる事業を、さらに行政改革の名のもとに縮小・廃止へと進めるものであり認められません。

 消防では、埼玉西部消防組合負担金については、広域化に向けての最初の負担金で、今後の経費の負担割合が基準財政需要額で決まるとしています。消防費に係る基準財政需要額の構成比でも、広域消防より単独消防のほうが所沢市の負担は少なく、市民にとってもメリットが多いと考えます。また、今回の経費の試算については、広域化を推進している県からの明確な基準もなく、それぞれの広域組合任せになっており、何をもって適正と判断するのかの根拠もなく認められません。

 次に、危機管理ですが、所沢市国民保護協議会委員報酬については、国民保護計画に基づき、テロや有事を想定したもので、今回の計上は国の計画見直しに備えてのものであり認められません。

 次に、教育福祉関係です。議案第7号「平成25年度所沢市一般会計予算」からです。

 子ども・子育て支援事業計画については、子ども・子育て支援法に基づき、今後の保育行政を大きく変えるものです。児童福祉法第24条の保育実施義務は辛うじて残りました。現行は、保育に欠ける児童を保育所で保育しなければならないとしていますが、新法は、緊急的措置として家庭的保育や小規模保育は並列に位置づけられました。これは家庭的保育などに入所すれば、認可保育園に移ることは困難になってしまいます。さらに、第56条の2が改正され、施設整備費など地域型保育給付費に含めての支給になり、現行の施設補助の規定はなくなります。部長は、かわるものがあると答弁していますが、補助率は明示されず、予算規模、改修、改築に使えるのか明確ではありません。保育は時間単位の契約、保育園と個人との契約になり、今までの保育水準ができる保障はないままに今後の保育のあり方を計画するものであると指摘します。

 次に、議案第17号「所沢市教育委員会委員定数条例制定について」です。

 この議案は、教育委員を5人から6人にふやす条例制定で、日本共産党としては教育委員増については反対するものではありません。しかし、昨年末、市長から新年度に教育委員をふやしたい旨の提案があり、急遽、臨時教育委員会会議が開かれたという経過がありました。これまで市民や議会からの定数増の声もなく、余りにも突然の提出でした。定数増を市教育委員会に要請した市長の言い分は極めて一般的で、真意はどこにあるのか誰もが勘ぐってしまいます。今後の教育委員の選任は、市民の声を反映させる準公選制などの検討を求めます。

 次に、建設水道関係です。議案第7号「平成25年度所沢市一般会計予算」からです。

 土地区画整理事務費のうち、北秋津・上安松地区まちづくり事業関連予算について。

 組合施行での事業計画策定とのことですが、反対者がいても、法的には3分の2以上の合意で進められ、市施行とは大きく違います。8割から9割の合意を目指すとのことですが、まちづくりは基本的に住民合意のもと中小の地権者の意向も反映されるべきであり、市の負担も重いこの事業には反対します。

 次に、中心市街地整備費のうち、所沢駅西口地区まちづくり事業関連予算についてです。

 街づくり協議会の中で、まちづくり及び車輛工場跡地利用の土地利用の方向性を協議し、都市計画決定手続も進めていくとのことですが、過去の区画整理事業をみても事業費が拡大しており、市財政を使って西武のためのまちづくりともとれるこの事業には反対します。

 次に、議案第14号「平成25年度所沢市下水道事業会計予算」についてです。

 ことし4月より下水道料金が値上げされます。長引く不況のもとで、21.56%の値上げは市民生活に及ぼす影響は大きく、反対の理由とします。

 以上申し上げまして、日本共産党所沢市議団を代表しての反対討論といたします。(拍手する人あり)



○浜野好明議長 次に、30番 岡田静佳議員

     〔30番(岡田静佳議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆30番(岡田静佳議員) 所沢フォーラム“おおぞら”の岡田静佳でございます。

 会派を代表して、賛成の立場から討論させていただきます。

 今回の討論の対象は、議案第7号、議案第14号、議案第17号です。

 初めに、今回の予算は藤本正人市長が初めて予算編成の最初から携わられた予算で、市長の思いの多くが反映されていると思います。

 特に、悲願であった小児夜間診療の365日の実現、特定健診での胸部エックス線検査の実施をはじめとし、メガソーラー、マチごとエコタウンなどの環境予算、美原町中央公園と岩崎公園や各道路等の建設予算が新たに加わり、高く評価いたします。福祉に関しては、生活保護扶助費が不正受給の指摘や就労支援の促進が求め続けられているにもかかわらず82億9,862万円と大きくふえましたが、民間保育園の職員の人件費や福祉施設の予算がついたことは評価いたします。

 また、今月末で退職される121名の職員の皆様が、40年近くにわたり所沢市のために御尽力いただいた最後の総まとめ予算とも言えます。

 特に、内藤保健福祉部長におかれましては、福祉や社会教育分野をはじめ多くの部署で御活躍いただきました。最後は部長として、大きく変化する福祉行政の道筋をつけてくださったことに感謝しております。新堀街づくり計画部長におかれましては、まちづくりのエキスパートとして数々の事業を実施していただきました。大変勉強熱心な方で、新たな手法などを所沢市のまちづくりに取り入れていただきました。沖本建設部長におかれましては、道路行政一筋で来られました。小手指・新所沢の社会実験では、課長時代にみずから先頭に立って道路幅員をはかってくださっていた姿が目に浮かびます。特に、ハナミズキの電線の地中化では御尽力いただきまして大変に感謝しております。今後も新しい場所で人のために尽くしていただきたいと考えております。小高消防長におかれましては、消防広域化という、所沢消防始まって以来の大事業に道筋をつけていただきました。今後も、富岡のコミュニティ推進とともに所沢市の安心・安全について見守っていただきたいと考えております。

 まず、議案第7号「平成25年度所沢市一般会計予算」について、初めに、2款総務費、02行政管理費、所沢市総合マネジメントシステム推進事業及び行政経営推進事業に関する予算ですが、行政評価や行政改革は、住民福祉より財政効率化を優先するという意見がありますが、財政状況が厳しい中では、ますます行政運営の見直し、業務改善が必要になり、このことが市民生活に関わる事業の維持、向上に寄与するものと考えられますので、さらなる行政改革の推進を求め賛成いたします。

 次に、01自治振興費、紡ごう絆 地域応援事業に係る予算ですが、これは自治会・町内会などが地域の課題や交流をみずから考え、そのために実施する事業について補助するもので、地域の底力応援事業をさらに発展させたものです。また、交付を受けた団体のみならず、ほかの団体に対しても波及効果が期待できますことから賛成します。

 次に、地域コミュニティ活性化推進事業に係る予算ですが、自治会・町内会は、一定の地域に住む人たちが、住みよい豊かなまちづくりを目指して、地域における課題に取り組むとともに、地域でのふれあいの輪を広げる最も身近な地縁組織であり、加入促進をすることは大変意義のあることです。

 防犯・防災、清掃・美化活動、お祭りなどの自治会の担うコミュニティの役割はますます重要になってきていますが、フリーライダーがふえれば活動の士気も下がりますし、助け合いもできません。所沢市のように転入・転出の多い地域では、この条例を活用することにより、近隣関係がよくなり、まちが活性化します。

 予定されている条例は加入を強制するものではなく、自治会・町内会への理解を深め、加入への気づきに結びつけようとするものと考えますので、また、自治連合会からの要望も出ておりますので賛成いたします。

 次に、01まちづくりセンター運営費、地域づくり協議会活動支援事業に係る予算ですが、現在、市内各地域で活動していただいているコミュニティ団体の多くは行政区を単位としています。今後、これらの団体の連携を強化し、ネットワークの構築を図るためには、各まちづくりセンターを拠点に、行政区を単位とした組織が最も効率的であると考えます。事業内容がよくわからないとの討論もありましたが、地域の課題は地域が最も把握しており、また、地域ならではのきめ細かい対応も図れるものと考え賛成します。

 次に、3款民生費、09次世代育成支援対策推進費、所沢市子ども・子育て支援事業計画策定事業に係る予算ですが、地域での子ども・子育てに係るニーズを把握した上で、事業の需要見込量、提供体制の内容及びその実施時期を盛り込んだ子ども・子育て支援事業計画を策定するための事業であり、平成24年8月に制定された子ども・子育て支援法において計画策定が義務づけられているものです。また、計画策定に当たり、子育て当事者や事業者などの意見を幅広く取り入れるため、子ども・子育て会議についてもその設置が求められているものです。こうしたことから、本市のこれからの子育て施策を進めていく上で、当該事業の必要性を認め賛成します。

 次に、4款衛生費、03東部クリーンセンター費、リサイクルプラザ施設運転業務委託料ですが、リサイクルプラザは、定年による現業職員の不足が見込まれるため全面委託を実施するものです。既に12月議会において、約3,500万円の経費節減ができる旨の説明があり、債務負担行為も承認済みです。運営について直営から民間である専門メーカーに委託することにより、経費の節減に加え、さらに安全性を増すことや効率的な運営が可能になるので、民間のノウハウをぜひ取り入れていただきたい。また、今まで従事していた職員を指導的立場で配置することで専門職員の育成も図れることから賛成します。

 また、西部クリーンセンターの長寿命化もしっかりと進めていただくことを求めます。

 次に、7款商工費、02工業振興費、企業誘致活動推進事業に係る予算ですが、企業誘致は、総合計画に掲げた重点課題「所沢ブランドの創造と地域経済の活性化」に取り組む施策であり、新たな雇用の創出という面からも、先例をよく研究した上で積極的な企業誘致が必要であると考えます。この事業により、本市の産業振興に対する積極的な姿勢を市内外の産業界へPRすることは、進出意欲のある企業の意向をいち早く捉えることにつながるものと期待され、賛成します。

 なお、市内事業者への支援については、ものづくり企業総合支援補助制度が併せて創設され、意欲のある市内事業者の新たな挑戦を支援するなど、既存の中小企業の発展についてもしっかり支えているものと認識しております。

 次に、8款土木費、01土地区画整理事務費、北秋津・上安松地区まちづくり事業に係る予算ですが、昭和59年に、無秩序な宅地開発を防止するため、計画的な市街地整備の見通しが明確になるまで市街化調整区域に編入された地区ですが、所沢駅に近く、良好な市街地としての土地利用が期待されます。また、地権者のまちづくりへの意欲も高いと聞いております。この事業は、総合計画において「今後、4年間に重点的に取り組む事業」として位置づけられており、賛成します。

 次に、01中心市街地整備費、所沢駅西口地区まちづくり事業に係る予算ですが、この地区は、市の表玄関にふさわしい魅力と活力あるまちを創出するため、地権者をはじめ地元関係団体や学識者で構成した街づくり協議会を設置し、協議が進められており、特に地元住民からは早期の事業着手が望まれています。また、この事業も「今後、4年間に重点的に取り組む事業」として位置づけられており、本市の将来の発展に必要不可欠です。過去に鎮守の森構想の提案もありましたが、所沢市の魅力の1つである緑を生かしたまちづくりを早急に進めていただくことを求めて賛成いたします。

 次に、9款消防費、01埼玉西部消防組合負担金ですが、4月1日の埼玉西部消防組合の発足に向け、順調に準備が進められていると聞いております。負担金は組合規約に基づく負担割合となっており、昨年度の常備消防費よりも減額が認められます。今後の組合議会にて予算や組合市の負担割の丁寧な説明をしていただくよう意見を申し上げまして、賛成といたします。

 次に、01災害対策費、所沢市国民保護協議会委員報酬ですが、この協議会は、市域に係る国民保護に関する措置に関し、広く住民の意見を求め、施策を総合的に推進するため、法律に基づいて設置されるものです。昨今の近隣国の軍備拡張や、いたずらによる爆破予告などのニュースは市民生活の不安をあおり続けています。市民の生命・財産を守るのは市の責務でありますので、法律に基づき、しっかりと遂行していただくことを求め賛成いたします。

 次に、議案第14号「平成25年度所沢市下水道事業会計予算」ですが、下水道事業は、地方財政法により独立採算経営が求められており、汚水処理に関する経費は下水道使用料で賄うことが原則です。下水道使用料の改定については平成24年第3回定例会で議決しており、平成25年度の当初予算に計上するのは当然のことであります。今後は、下水道施設の長寿命化対策事業や地震対策事業に計画的に取り組まれ、下水道事業経営のさらなる健全化を図っていただくことをお願いし、議案第14号については賛成するものです。

 最後に、議案第17号「所沢市教育委員会委員定数条例制定について」及びこれに関する教育費、教育委員会費ですが、今回の教育委員の1名増員により、教育委員会の活性化、機能強化につながると考えます。市民に選ばれた市長の、日本一、子どもを大切にするマチ、日本一の教育環境整備公約の実現に向け、やっと教育改革が動き出しました。期待しています。

 さて、反対意見の中には、市長が政治介入をしたとの意見がありましたが、教育委員に電話をしたり、話を聞いたりすることは政治介入でしょうか。

 今回の平成25年度以降の2学期制継続に関しても、学校教育部長が読み上げたことを教育委員長が確認しただけで教育委員会の決定となってしまっていますが、それに対し2人の委員が教育長に意見をおっしゃったことも教育委員会委員長に伝わっていませんでした。過去に私が一般質問で取り上げた、女子中学生が大腿骨を骨折するという重大な学校事故も、教育委員会委員長をはじめとする教育委員には知らされていないことがこの議場で明らかになっています。報告の子細を確かめるために確認をするのは当然のことであり、市長が教育長をはじめとする教育委員に連絡するのは何の問題もないことです。

 そもそも市長には罷免権はありませんし、本当に政治介入できるのなら、市長の一丁目一番地公約の3学期制はとっくに実現しているでしょう。政治が何を求めようとも、教育委員がその気にならなければ何も変わらなくとも済まされる、そういう力がシステムとして保障されているのだということを私たちは知るべきです。

 市長と教育委員が連絡を取り合うことは、風通しのよい教育行政としてはむしろ望ましいことだと私は考えます。日本の未来を担う人材をつくる教育行政は、私たち皆にとって大切なテーマであり、皆で考え、取り組んでいくべきものです。反対する皆さんは、それも否定されるのですか。だったら、議員の中にも教育委員や教育委員会の職員と個別に連絡を取り合っている方はいますが、それこそ政治介入ではないでしょうか。

 選挙で教育の充実を公約に掲げ、市民の負託を受けた者が、教育行政に関してチェックし意見を申し上げるのは当然のことです。市長が会議録の扱いにまだ精通していない教育委員に確認の電話をしたことが政治介入と言うのなら、幼稚園の廃止や建て替え、図書館や給食の民間委託の反対活動に加わることは政治介入以外の何物でもなく、慎むべきです。

 また、反対する意見の中には、議案提出までの経過が唐突であり、過去に教育委員会から増員要望がなかったという意見もありましたが、私たち議会は誰のために教育行政を考えているのでしょうか。教育委員会のためですか、市民や子供たちのためですか、もう一度考えていただきたい。

 それから、4年後に3人の委員がかわる可能性があり、それを条例中に文言として示していないという指摘がありましたが、市長は任期のバランスについては配慮していくと既に答えています。それについては条例で示すことではなく、人選するときに付随して出すことになっていますので、よく調べていただきたいと思います。

 最後に、議案第7号予算に賛成しているにもかかわらず、関連する議案第17号に反対する方に申し上げます。その態度は矛盾していませんか。議案第7号に賛成するなら議案第17号も賛成するか、反対するなら議案第7号の修正議案を出していただきたい。

 いずれにしても、いじめや自殺、学力・体力の低下、学校の安全対策、社会教育ニーズの増加など、教育委員会が抱えるテーマは多岐にわたっています。6名にふえた委員で教育委員会の審議を活性化し、より開かれた教育委員会づくりを目指し、日本一の教育環境を整えていただくことを期待して賛成いたします。

 以上、多くの賛同を求め、賛成討論を終わります。(拍手する人あり)



○浜野好明議長 以上で、討論を終結いたします。

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△採決



△議案第7号の可決



○浜野好明議長 これより、順次採決いたします。

 議案第7号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○浜野好明議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第7号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第8号〜議案第13号の採決−委員長報告どおり



○浜野好明議長 議案第8号、議案第9号、議案第10号、議案第11号、議案第12号、議案第13号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議案第14号の可決



○浜野好明議長 議案第14号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○浜野好明議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第14号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第15号・議案第16号の採決−委員長報告どおり



○浜野好明議長 議案第15号、議案第16号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議案第17号の可決



○浜野好明議長 議案第17号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○浜野好明議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第17号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第18号〜議案第32号の採決−委員長報告どおり



○浜野好明議長 議案第18号、議案第19号、議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第26号、議案第27号、議案第28号、議案第29号、議案第30号、議案第31号、議案第32号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提出追加議案の報告



○浜野好明議長 次に、市長から議案3件が追加提出されましたので、事務局長に報告させます。

     〔事務局長朗読〕

                             所文第75号

                             平成25年3月26日

  所沢市議会議長 浜野好明様

                          所沢市長 藤本正人

      議案の提出について

  平成25年所沢市議会第1回定例会に別紙のとおり議案を提出します。

       平成25年所沢市議会第1回定例会議案件名表

議案第33号 平成24年度所沢市一般会計補正予算(第9号)

議案第34号 平成25年度所沢市一般会計補正予算(第1号)

議案第35号 平成25年度所沢市下水道事業会計補正予算(第1号)



○浜野好明議長 報告は終わりました。

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△市長提出追加議案の日程追加の決定



○浜野好明議長 お諮りいたします。

 市長から提出されました追加議案3件を日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△市長提出追加議案の一括議題(議案第33号〜議案第35号)



○浜野好明議長 それでは、市長から提出のありました議案第33号から議案第35号までを一括議題といたします。

 〔参照〕−市長提出議案−

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△委員会付託省略の決定



○浜野好明議長 ここで、お諮りいたします。

 本議案の審議については、委員会付託を省略し、全体審議といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提案理由の説明



○浜野好明議長 それでは、議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 それでは、御提案申し上げました議案について御説明申し上げます。

 初めに、議案第33号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第9号)」でありますが、道路改良事業及び学校施設耐震補強事業につきまして、年度内の事業完了が困難になりましたことから、それぞれの経費について繰越明許費の補正をお願いするものであります。

 なお、予算総額については変更がありません。

 次に、議案第34号「平成25年度所沢市一般会計補正予算(第1号)」でありますが、所沢浄化センターの廃止に係る国庫補助金返還金の額の確定に伴いまして、下水道事業会計負担金の減額を行うものであります。

 その結果、補正予算額は1億4,400万1,000円の減額でありまして、補正後の予算総額は888億4,699万9,000円となります。

 次に、議案第35号「平成25年度所沢市下水道事業会計補正予算(第1号)」でありますが、同じく、所沢浄化センターの廃止に係る国庫補助金返還金の額の確定に伴いまして、国庫補助金返還金を1億4,400万1,000円減額するものであります。

 何とぞ慎重審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。



○浜野好明議長 市長の提案理由の説明は終わりました。

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△議案の説明



○浜野好明議長 次に、上程議案に対し、担当者の説明を求めます。

 初めに、沖本建設部長

     〔沖本 稔 建設部長 登壇〕



◎沖本建設部長 それでは、建設部所管の議案につきまして御説明を申し上げます。

 議案第33号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第9号)」をお願いします。

 恐れ入りますが、2ページの第1表繰越明許費補正の上段をお願いいたします。

 8款土木費、2項道路橋りょう費、道路改良事業73万9,000円につきましては、用地購入費の残金の繰越明許をお願いするものでございます。

 本件は、大字松郷地内の市道2−1175号線の改良舗装事業に伴い用地買収を行っているものでございます。場所は東部クリーンセンターと国道463号との中間に位置します新郷交差点に接続する道路でございます。

 今回の用地買収につきましては、昨年10月末より地権者との交渉を開始し、12月26日に道路用地として約37?の売買契約を締結しましたが、金融機関の根抵当権が設定されておりましたことから、地権者に対しましては早期に抹消手続を行うよう求めました。

 その後、地権者から、登記簿謄本に記載されている債務者が既に死亡していることから、債務者の変更も行う必要が生じること、また、根抵当権には連帯保証人がついていることから、抹消手続に時間を要しているとの報告を受けました。このことから金融機関にも問い合わせたところ、今回の件については複数の連帯保証人からの承諾が必要であることから、通常の手続よりも時間を要するため、3月中の根抵当権抹消は難しいとの回答がありました。これにより、平成24年度内に土地代金の残金の支払いが困難となってしまいましたことから繰り越しをお願いするものでございます。

 なお、金融機関に確認しましたところ、必要な書類は3月8日に受理しており、4月下旬には抹消手続が完了する予定との報告を受けており、5月中旬には市への所有権移転登記が完了する予定でございます。

 以上で、所管の議案につきましての御説明を終わらせていただきます。



○浜野好明議長 次に、坂本下水道部長

     〔坂本博典 下水道部長 登壇〕



◎坂本下水道部長 下水道部所管の議案につきまして御説明を申し上げます。

 説明の順序ですが、初めに、議案第35号、次に、議案第34号の順とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、議案第35号「平成25年度所沢市下水道事業会計補正予算(第1号)」をお願いいたします。

 初めに、補正予算書の1ページ、第2条ですが、当初予算の第4条でお示しいたしました資本的収入の12億2,188万6,000円と資本的支出の28億8,302万3,000円からそれぞれ1億4,400万1,000円を減額し、資本的収入を10億7,788万5,000円とし、資本的支出を27億3,902万2,000円とするものです。

 続きまして、2ページの補正予算実施計画をお願いいたします。

 先ほどの減額につきましては、下段の支出の部、1款資本的支出、73節国庫補助金返還金の旧浄化センター跡地に係る国庫補助金返還金が1億4,721万円から320万9,000円になりましたことから減額となったものです。

 当初予算に計上いたしました補助金返還金の額につきましては、それまでの国・県との協議により、旧浄化センターの跡地利用が確定していないことから、不動産鑑定評価により算出された額をもって返還額とされていたものです。しかしながら、返還対象となる補助金は昭和37年度に国から交付されたもので、その交付額は400万円であったことから、現在の鑑定額とは大きな隔たりが生じています。また、今後は旧浄化センター施設の撤去等を行わなければならず、相当額の財源確保も必要となります。

 こうしたことから、少しでも歳出額を抑えることができるよう、国・県に対しましては新年度予算案の提出後も返還金の減額に向け継続して協議を進めていたものです。その結果、旧浄化センター用地を無償で所管がえする場合には、返還額は補助交付額の400万円にすることができること、さらに、現在稼働している衛生センター部分と東川沿いの道路の拡幅分を確保することで、これらの部分の補助金相当額となる79万1,000円は返還の必要がない包括承認が得られる方向で調整が調ったものです。

 こうした調整結果から、補助金返還額を320万9,000円とする国への財産処分承認申請書及び包括承認を受けるための財産処分承認報告書の内容が確定したことから、今回の補正をお願いすることとなったものです。

 これにより、2ページ上段の収入の部、1款資本的収入、01節他会計負担金についても同様の減額を行うものです。

 続きまして、議案第34号「平成25年度所沢市一般会計補正予算(第1号)」をお願いいたします。

 8ページの歳出予算説明書をごらんください。

 8款土木費、01下水道整備費、19節負担金補助及び交付金、41下水道事業会計負担金1億4,400万1,000円の減ですが、ただいま御説明いたしました旧浄化センター跡地に係る国庫補助金返還金が減額となりましたことから、負担金の減額をお願いするものです。

 下水道部所管の議案の説明につきましては、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、山嵜教育総務部長

     〔山嵜裕司 教育総務部長 登壇〕



◎山嵜教育総務部長 教育委員会所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第33号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第9号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、予算書の2ページをお願いいたします。

 第1表繰越明許費補正でございます。

 10款教育費、3項中学校費、学校施設耐震補強事業、補正前の金額と補正後の金額の差293万3,000円につきましては、平成24年度当初予算でお認めいただいた中学校施設の耐震補強工事設計委託料のうち、所沢中学校屋内運動場の耐震補強工事設計業務委託分を平成25年度に繰越明許をお願いするものでございます。

 一般的に耐震補強工事設計につきましては、補強箇所や補強量等について、関係資料を添えて第三者機関の判定を受けることとなっております。今回の所沢中学校屋内運動場に関しましては、鉄骨造と鉄筋コンクリート造という混合構造であり、判定機関における判定基準の見直しに伴いまして、新たに鉄筋等の現地部材の調査が必要となりました。

 この調査の結果を踏まえ、補強の計算等に時間を要しましたこととともに、その後、先ほど申し上げました判定機関である耐震判定委員会に諮るための日程調整を行いましたが、日程調整が難しく、ようやく平成25年3月下旬に判定を受けているところでございます。この判定後における補強設計、積算業務等に要する期間、約2カ月間を勘案いたしますと、年度内での履行が困難となっております。

 このような状況でございますが、学校施設の耐震化を目標どおり平成25年度末までに完了させてまいりたいことから、当該事業に係る事業費につきまして平成25年度に繰り越しをお願いするものでございます。

 なお、耐震補強工事につきましては、既に3月補正でその事業費をお認めいただいており、予定どおり完了できる見込みでございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。



○浜野好明議長 次に、桑野財務部長

     〔桑野博司 財務部長 登壇〕



◎桑野財務部長 それでは、財務部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第34号「平成25年度所沢市一般会計補正予算(第1号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、6ページをお願いいたします。

 2歳入でございます。

 19款繰入金、1目財政調整基金繰入金1億4,400万1,000円の減でございますが、財源調整のためお願いするものでございます。その結果、現時点での財政調整基金残高は約15億5,900万円となる見込みでございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。



○浜野好明議長 以上で、担当者の説明は終わりました。

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△休憩の宣告



○浜野好明議長 ここで、暫時休憩いたします。

午前11時11分休憩

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午後2時30分再開

 出席議員    36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長職務代理者   農業委員会会長職務代理者

 監査委員              公平委員会委員長



△再開の宣告



○浜野好明議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

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△市長提出追加議案に対する質疑



○浜野好明議長 それでは、上程議案に対し、質疑を許します。

 24番 荻野泰男議員



◆24番(荻野泰男議員) それでは、議案第35号「平成25年度所沢市下水道事業会計補正予算(第1号)」について、坂本下水道部長に質疑をいたします。

 まず、今回、初めてかどうか私も記憶がないんですけれども、公営企業会計の補正予算が提出されました。そこで、まず、公営企業の補正予算が提出された実績、その辺の過去の状況はどうなのかお伺いいたします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 坂本下水道部長



◎坂本下水道部長 お答えいたします。

 平成19年度になりますけれども、水道事業会計で補助金の増額があった際に補正がされたというふうに聞いております。

 以上でございます。



○浜野好明議長 24番 荻野泰男議員



◆24番(荻野泰男議員) わかりました。

 ちょっと私のほうでも調べてみたんですけれども、例えば、平成23年度の水道事業会計予算におけます給水収益が約57億5,100万円だったのが、決算では約53億8,500万円で、約4億円程度の開きがあったんですけれども、その際も補正予算は特に提出されなかったんですけれども、そうすると補正額の大小が補正予算提出の金額ではないのかなというふうに感じているんですけれども、そこで、公営企業会計におけます補正予算提出の基準についてはどのようになっているのかお伺いいたします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 坂本下水道部長



◎坂本下水道部長 お答えいたします。

 特に公営企業会計におけます補正基準につきましては、ないというふうに承知をしております。

 以上でございます。



○浜野好明議長 24番 荻野泰男議員



◆24番(荻野泰男議員) 最後ですけれども、特に基準がないということなので、基準がないのに今回補正が出されたということですけれども、今まで下水道特別会計でやってきたわけですが、特別会計のときも一般会計との間で補助金ですとか負担金のやりとりがあった。また、恐らく、私もまだよく調べていないんですが、ほかの自治体においては聞くところによると事業会計の補正予算も出されるような事例もあるということだと思うんですけれども、その辺の状況も考慮して、今後ですけれども、公営企業会計におけます補正予算の提出の基準を整備する必要もあるのではないかなと考えますが、御見解をお伺いいたします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 坂本下水道部長



◎坂本下水道部長 お答えいたします。

 今回の補正につきましては、かなり高額ということがございましたので、補正基準どうこうではなくて財源確保も含めまして補正をさせていただきました。

 他市の状況につきましても、今後、確認をしながら参考にしてみたいなというふうに思います。

 以上でございます。



○浜野好明議長 24番議員の質疑は終わりました。

 以上で、質疑を終結いたします。

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△討論



○浜野好明議長 次に、討論に付します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 討論なしと認めます。

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△採決



△議案第33号〜議案第35号の可決



○浜野好明議長 これより、採決いたします。

 議案第33号、議案第34号、議案第35号については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△休憩の宣告



○浜野好明議長 ここで、暫時休憩いたします。

午後2時34分休憩

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午後3時15分再開

 出席議員    36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長職務代理者   農業委員会会長職務代理者

 監査委員              公平委員会委員長



△再開の宣告



○浜野好明議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議会運営委員長報告



○浜野好明議長 初めに、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 西沢一郎議員

     〔19番(西沢一郎議員)登壇〕



◆19番(西沢一郎議員) 議会運営委員長報告を申し上げます。

 先ほど、本会議休憩中に議会運営委員会を開催いたしましたので、その協議の結果について御報告申し上げます。

 初めに、大舘副市長から、追加議案1件を提出する旨の発言がありました。

 この発言を受けて、協議いたしました結果、直ちに市長提出追加議案を日程に追加し、全体審議により行うことに決しました。

 なお、追加議案に対する提案理由の説明の後、本会議を休憩することを確認しております。

 以上で、報告を終わります。



○浜野好明議長 議会運営委員長の報告は終わりました。

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△市長提出追加議案の報告



○浜野好明議長 次に、市長から議案1件が追加提出されましたので、事務局長に報告させます。

     〔事務局長朗読〕

                             所文第76号

                             平成25年3月26日

  所沢市議会議長 浜野好明様

                          所沢市長 藤本正人

      議案の提出について

  平成25年所沢市議会第1回定例会に別紙のとおり議案を提出します。

       平成25年所沢市議会第1回定例会議案件名表

議案第36号 教育委員会委員任命の同意を求めることについて



○浜野好明議長 報告は終わりました。

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△市長提出追加議案の日程追加の決定



○浜野好明議長 お諮りいたします。

 市長から提出されました追加議案1件を日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△市長提出追加議案の議題(議案第36号)



○浜野好明議長 それでは、市長から提出のありました議案第36号を議題といたします。

 〔参照〕−市長提出議案−

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△委員会付託省略の決定



○浜野好明議長 ここで、お諮りいたします。

 本議案の審議については、委員会付託を省略し、全体審議といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提案理由の説明



○浜野好明議長 それでは、議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 それでは、議案第36号につきまして提案理由の説明を申し上げます。

 議案第36号につきましては、先ほど御議決いただきました教育委員会委員の定数の増員に伴いまして、新たに、内藤隆行氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。

 なお、経歴等につきましては、お手元に配付させていただいております経歴書に記載のとおりでありまして、適任者と考え、御提案申し上げるものであります。

 また、任期につきましては、平成25年4月1日から平成28年3月31日までの3カ年とするものであります。

 何とぞ慎重御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。



○浜野好明議長 市長の提案理由の説明は終わりました。

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△休憩の宣告



○浜野好明議長 ここで、暫時休憩いたします。

午後3時19分休憩

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午後4時20分再開

 出席議員    36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長職務代理者   農業委員会会長職務代理者

 監査委員              公平委員会委員長



△再開の宣告



○浜野好明議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

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△会議時間の延長



○浜野好明議長 ここで、あらかじめ会議時間の延長をしておきます。

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△市長提出追加議案に対する質疑



○浜野好明議長 それでは、上程議案に対し、質疑を許します。

 質疑は抽選順により、順次指名いたします。

 初めに、3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) 議案第36号を提案されているわけですけれども、こうした人事問題で質疑するというようなことはほとんどないわけなんですが、まず、市長にお伺いしたいことがあります。

 教育委員の候補になった方には何の責任もないと思うんですけれども、こうした重要な案件を唐突に出されるということ、過去にも、私、30年(何事か言う人あり)

 うるさいぞ、黙ってなさい。

 私、30年議員をやっていて、過去に1回、唐突に提案されて否決されたという、そういう私も経験がありますが、まず、1点目は、市長はその経験といいますか、そういう経緯があることを御存じかどうかです。

 2点目については、行政のこうした部長経験者が教育委員になったケースというのは私の経験ではお1人だけ、小達教育長、それも教育長を予定された教育委員ということで、一度だけかなと思っているんですが、過去にそういった経緯があるかどうか、そういった点が2点目。

 3点目は、市長は、今回、定数を5から6にふやすに当たっての理由に、市民の教育環境、いろんな多様な意見を反映させるというお話でしたが、この人事はそういった多様な意見を反映させる人事になっているのかどうか。

 この3点についてお伺いします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 まず、唐突だとおっしゃいますが、過去に唐突だったことがあるけれども知っているかということですが、知りません。何をもって唐突ということなのか私もはかりかねますが、ならば議場でなく早目に根回しをしろということをおっしゃっているのでしょうか。私にはわかりません。

 次に、小達教育長以外に市職員出身の教育委員がいたことを知っているかということですけれども、私はそのようなことを考えて内藤隆行さんを教育委員に任命したつもりは全くありませんので、そのことについては関係ありません。ただし、私が県議会議員であった9年間のうち8年間は知事部局の出身の教育長でありました。

 また、人事と多様な意見を反映させられるのかということについては、私は反映させられると思っています。

 以上です。



○浜野好明議長 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) ほかにも質疑者がいらっしゃるので、あと1点だけお伺いしますけれども、多様な意見を反映させるということでの今回の人事なんですけれども、いわゆる市長部局の経験者、たくさんいらっしゃるわけで、こうした方々の意見というのは何もこういう方法じゃなくても、ふだんから聞けるんじゃないでしょうか。そういうシステムは別に人事じゃなくてもできるのではないでしょうか。その辺について答えてください。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 教育委員の人選においては、1人ふやすということをお願いしたときに多様な意見を反映させたいということは申し上げました。一方で、システムとしてさまざまな審議会などについて多様な意見を伺う機会はあります。



○浜野好明議長 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) いわゆる多様な意見というときに、保護者の声だとかいろんな文化関係の方の声とか、そういう意味で、この間の教育委員の選任の顔ぶれをみればわかるんですけれども、こうした行政経験者の声というのは、何も改めて教育委員じゃなくても、そういうルートはつくれるのではないかということを聞いているんです。わざわざ教育委員にしなくても、パイプはつくれないのですかということを聞いているんです。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 質疑の御趣旨がわかりません。



○浜野好明議長 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) いわゆる行政のキャリアですよね、部長は行政畑、市長部局で、あるいは教育委員会の部局で。こうした経験、こうしたキャリア、実績というのは、何もわざわざ教育委員にしていかなくても、ふだんからそういったパイプがつくれれば解消できるのではないかということを聞いているわけです。趣旨わかりましたか。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 教育委員というのはとても大切なものであり、教育委員会というのは独立したものであります。行政という点で言えば、教育行政に精通した方が現在でもお2人おられます。

 以上です。



○浜野好明議長 次に、5番 赤川洋二議員



◆5番(赤川洋二議員) では、議案第36号ということで市長に質疑いたします。

 荒川議員からもありましたけれども、多様な意見を入れるということで、特に教育委員会の原則としてレイマンコントロールというのを御存じだと思います。すなわち、一般市民の中から多様な意見を入れるという意味で、特に専門性を排するという意味が非常にこの中にあると思うんですけれども、市長が推薦されている方に関しましては、教育委員会ということで、事務局という形だと思いますけれども、かなり教育に関して携わられたということで、その辺のところですね、一般市民からという感覚として我々は教育委員を捉えているんですけれども、それについて市長の考えをお聞かせください。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 その御質疑は、もう何年も前からおっしゃっていただきたい質疑だと思います。今までも全く変わりはありません。



○浜野好明議長 5番 赤川洋二議員



◆5番(赤川洋二議員) それでは、任命後のことをちょっと聞きたいと思っているんですけれども、先ほどレイマンコントロールという話をしましたけれども、すなわち、一般市民が政治的中立のもとに自由な意見を、意思決定を行うことができるというのが原則なんですけれども、これについて市長は、教育委員の自由な意思決定ですね、政治的中立のもとに決定していくと。これは教育委員にとって一番重要なことだと思っているんですけれども、それについて市長の考え方をお聞かせください。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 その御質疑は、人をふやす、ふやさないのときにされる質疑であって、現在は内藤隆行さんを教育委員に任命したいという、そういう提案でありますので、配慮いただければと思います。



○浜野好明議長 5番 赤川洋二議員



◆5番(赤川洋二議員) いや、当然これはやはり真摯に答えていただきたいなというふうに思っています。

 先ほど言ったように、当然任命されるわけですね、それは賛否は別としまして、任命された後について、教育委員の、先ほどレイマンコントロールの話をしましたけれども、それについて市長はそれを受容していくという考えでいいのかということを聞いているんですけれども、答えられませんか。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 それは法にのっとってきちんとやらせていただきます。

 申し上げますが、人事というのは、じっくり考えて、そして人選をし、ベストと思ったから出させていただいております。

 以上です。



○浜野好明議長 次に、1番 脇 晴代議員



◆1番(脇晴代議員) それでは、お尋ねいたします。

 私は何回か議案第17号の条例のときも自分の意見を言ってきておりますが、唐突なのか熟慮されたのか、どちらかなと思っておりましたが、熟慮されてこの提案があったということが説明されましたけれども、私が5人でもいいのではないかと言っていた中で、ほかのシステムの中で十分意見を取り入れることができるということも私の主張の1つの理由になっているんですが、この6人にすることによって、特にどのようなことを市長が期待されておられるのかが1点。

 それから、教育委員にどういう方を選ばれるのかということで、広く意見を吸い上げるという意味では、あっと驚くといいますか、行政のほうで経験豊かな方ということではなくて、例えば過去で言えば児童文学の青木先生とか早稲田のレスリングの太田さんとか、さまざまいらっしゃいましたけれども、この人選を決めるまでの経過の中で、最後に決まっていくまでの間でいろいろそのような検討とかもあったのかどうか。

 2点お尋ねします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 6人にすることについての御質疑は、議案第17号でお聞きいただければと思っています。

 先ほども申し上げたとおり、内藤隆行氏を教育委員に任命したいと、私はじっくり考えて、この方がベストだと思って提案させていただいています。そして、内藤隆行氏については皆さんよく御存じのとおりです。それで皆さんは判断いただければ、それでいいのです。



○浜野好明議長 1番 脇 晴代議員



◆1番(脇晴代議員) 私がお尋ねしたのは、この人選に関して疑問があるということではなくて、選ばれる過程の中で、何点かお考えになって最終的にこの方がベストだという形でいかれたのかどうかということをお尋ねしたんです。

 それで、そういうことではなくても、本当にこの方がすばらしいということでこの形に至ったということであればそれで結構ですが、再度お願いいたします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 しっかり考えて、そしてベストだと思って提案させていただいています。



○浜野好明議長 1番 脇 晴代議員



◆1番(脇晴代議員) それでは、最後に任期のことでお尋ねしたいんですけれども、3年という形で説明がございましたけれども、3年についての考え方をお願いいたします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 先ほど議案第17号でもう議論があったことでありますが、皆様から御指摘いただいた、その懸念を全て払うためにさせていただいております。



○浜野好明議長 1番議員の質疑は終わりました。

 以上で、質疑を終結いたします。

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△休憩の宣告



○浜野好明議長 ここで、暫時休憩いたします。

午後4時33分休憩

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午後5時10分再開

 出席議員    36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長職務代理者   農業委員会会長職務代理者

 監査委員              公平委員会委員長



△再開の宣告



○浜野好明議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議会運営委員長報告



○浜野好明議長 初めに、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 西沢一郎議員

     〔19番(西沢一郎議員)登壇〕



◆19番(西沢一郎議員) 議会運営委員長報告を申し上げます。

 先ほど、本会議休憩中に議会運営委員会を開催いたしましたので、その協議の結果について御報告申し上げます。

 議案第36号に対する討論の通告はありませんでした。

 採決の方法については、簡易採決とすることを確認しております。

 以上で、報告を終わります。



○浜野好明議長 議会運営委員長の報告は終わりました。

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△討論



○浜野好明議長 それでは、上程議案に対し、討論に付します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 討論なしと認めます。

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△採決



△議案第36号の同意



○浜野好明議長 これより、採決いたします。

 議案第36号については、同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△教育委員会委員任命同意に伴うあいさつ



○浜野好明議長 この際、ただいま教育委員会委員に任命同意されました内藤隆行氏より御挨拶をお願いいたします。

 内藤隆行氏

     〔内藤隆行氏 登壇〕



◎内藤隆行氏 改めまして、内藤隆行と申します。

 ただいま、教育委員会委員に任命いただくことにつきまして議員の皆様の御同意を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

 任命いただきましたからには、これまでの行政経験をもとに、ふるさと所沢のために、誠心誠意、職務を全うしてまいりたいと存じます。

 議員の皆様には、今後とも御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 本日はどうもありがとうございました。(拍手起こる)



○浜野好明議長 以上で、挨拶は終わりました。

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△議員提出議案の一括議題(議員提出議案第5号〜議員提出議案第8号)



○浜野好明議長 次に、議員提出議案4件を一括議題といたします。

 〔参照〕−議員提出議案−

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△委員会付託省略の決定



○浜野好明議長 この際、お諮りいたします。

 本議案の審議については、委員会付託を省略し、全体審議とすることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議員提出議案の提案理由の説明



○浜野好明議長 それでは、議案の朗読を省略し、直ちに提出者から提案理由の説明を求めます。

 19番 西沢一郎議員

     〔19番(西沢一郎議員)登壇〕



◆19番(西沢一郎議員) それでは、議員提出議案の提案理由の説明を行いますが、その概要の説明を行い、提案理由とさせていただきます。

 初めに、議員提出議案第5号「所沢市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定について」を御説明いたします。

 本案は、本則中に定めるこれまでの定数「36人」を「37人」と改めるもので、附則第1項において、施行期日を公布の日とするとともに、本則の規定はこの条例の施行の日以降初めてその期日を告示される一般選挙から適用するものと定めております。

 また、附則第2項において経過措置を設け、当分の間、所沢市議会の議員の定数は、本則の規定にかかわらず33人と定めるものです。

 この改正により、平成27年4月に施行予定の所沢市議会議員一般選挙については、定数33人で行われることになります。

 本案は、所沢市議会議員定数のあり方に関する審議会からの答申を尊重し策定した議員定数(素案)に対して、意見提案手続及び公聴会を通じて広く市民の意見を聞いた後、改めて議会運営委員会において協議を行った結果、素案の内容を変更することなく提案することを決定し、提出したものです。

 次に、議員提出議案第6号「北朝鮮による核・ミサイルと拉致問題の解決を求める意見書について」を御説明いたします。

 北朝鮮は、国際社会の強い危惧と懸念、自制を求める声を無視して、ことし2月には三度目の核実験を強行しました。北朝鮮による核実験やミサイル発射は、地域のみならず国際社会全体の平和と安全に対する脅威であり、断固として認められません。

 政府は、追加制裁を検討するとともに、関係各国と連携しつつ、国際社会が実効性のある行動をとるようリーダーシップを発揮すべきであり、主権と人権の重大な侵害である拉致問題について、拉致被害者の方々の一刻も早い帰国につながるよう全力を挙げ、北朝鮮への働きかけをより強めていくよう要望するため、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものです。

 次に、議員提出議案第7号「東日本大震災からの速やかな復興、福島再生を求める意見書について」を御説明いたします。

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、東北地方をはじめとする我が国に未曽有の危機をもたらしました。この大震災からの復旧・復興は、我が国が全力を挙げて取り組むべき最大の課題であります。

 また、大震災に伴う東京電力福島第一原発事故の発生により、いまだに約16万人もの福島県民が、住みなれた自宅を離れ、避難を余儀なくされているという重い現実を忘れることがあってはならず、まさに福島の再生なくして日本の再生はありません。

 こうした状況に鑑み、政府は大震災からの復興、福島再生に今後とも全力で取り組むべき施策の遂行を強く要望するため、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものです。

 次に、議員提出議案第8号「機能性低血糖症に係る国の取り組みを求める意見書について」を御説明いたします。

 膵臓の機能失調等による血糖値の調節異常によって発症する機能性低血糖症は、医師ですらまだ認知度が低い病であり、糖の過剰摂取や過激な食事制限、過食といった食生活の乱れやストレスなどが原因となって、血糖値が急激に低下したり、低い状態にとどまってしまう疾患で、現代の食生活も誘因の1つと指摘されており、近年、研究が進むとともに患者の数もふえています。

 この機能性低血糖症の診断には、糖尿病診断に用いられている常用負荷試験及び耐糖能精密検査が有効とされていますが、保険適用で行われる一般的な2時間検査では、上昇するはずの血糖値が上昇せず、変化のない平たんな曲線を描く「無反応性低血糖症」や4時間経過後に血糖値が急落する「反応性低血糖症」などを診断することが困難です。精度を高めて5時間かけて検査を行うことが必要ですが、5時間の耐糖能精密検査は保険適用されておらず、高額な自己負担が必要なほか、実施する医療機関も少ないことが課題となっています。

 そこで、機能性低血糖症に関する調査研究、病名の認知及び意識啓発、検査体制の拡充等が図られるよう要望するため、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものです。

 なお、議員提出議案第6号から議員提出議案第8号までの提出先については、それぞれ議案に記載のとおりです。

 以上で、提案理由の説明を終わります。



○浜野好明議長 提案理由の説明は終わりました。

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△議員提出議案に対する質疑



○浜野好明議長 それでは、質疑を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 質疑なしと認めます。

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△討論



○浜野好明議長 次に、討論に付します。

 初めに、1番 脇 晴代議員

     〔1番(脇 晴代議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆1番(脇晴代議員) 会派「共生」の脇 晴代です。

 所沢市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定について、反対の討論を行います。

 この条例は本則で37人とありますが、附則第2項により、実際は33人の定数となります。附則第2項の削除をすべきであるという理由で、この条例に反対いたします。

 所沢市は、従前の自治法では定数46人となっており、その10人を削減し、現在、定数36人になっています。

 今回、議員定数条例制定のために設置した審議会の答申では、住民自治のあり方として、所沢市の人口規模であれば、議長は四常任委員会に所属せずとして、現在の定数プラス1人で37人が望ましいとされました。また、公聴会では、議員の果たしている役割を分析され、望ましい定数37人を肯定される意見には説得力がありました。

 議会は市民の意思を代弁するのですから、定数の削減、すなわち市民の意思の代弁する機会が狭まることとなります。財政負担を理由として定数削減を主張された審議会委員もおられましたが、審議会の検討の中で、住民自治の権利と報酬を一緒に考えるべきではないという意見が強く出されておりました。市議会に寄せられましたパブリックコメントも、54人中、削減賛成は8人で、その中で33人をよしとする方は2人でした。これらの取り組みを参考にすれば、当然、定数は37人となります。

 議員は、所沢市市政全般をそれぞれの視点でチェックし、調査研究を踏まえ政策提案をし、活動しております。近年は議会改革を踏まえた議会報告会、政策討論会や休会中の委員会の開催などで、ほとんど通年、議会が開催されているようなありさまです。市政の課題が多様化しており、議員の活動範囲も広がっております。議会の活性化、市民の多様な意見の反映、住民自治を十分機能させるために、審議会の答申37人とパブリックコメントの意思の反映を担保した条例とすべきであり、この条例の附則第2項の削除を求め、この条例に反対いたします。(拍手する人あり)



○浜野好明議長 次に、10番 谷口雅典議員

     〔10番(谷口雅典議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆10番(谷口雅典議員) みんなの党 所沢の谷口雅典です。

 議員提出議案第5号「所沢市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定について」、賛成の立場から討論いたします。

 今回の一連の経緯は、一昨年の地方自治法改正での議員定数上限の撤廃を受けて、所沢市議会として議員定数についてしっかりと議論すべきと、同じく一昨年6月28日の議会運営委員会で提起され、その後、各会派間で真摯に議論を重ねてまいりました。そして、結論として、附属機関としての所沢市議会議員定数のあり方に関する審議会の設置に合意し、審議会から答申をいただいたものです。

 その答申の考え方の骨格は、常任委員会には議長を加えないことが望ましく、現在の四常任委員会では、あるべき議員定数は37人。しかしながら、行財政改革に対する議会としての強い姿勢を示すという観点から、政治的な判断としては33人もありとのことです。

 その後、所沢市議会基本条例に基づき、パブリックコメント、公聴会を開催し、市民の方々のさまざまな意見をお聞きいたしました。つまりは、議員定数を現状の数を維持すべき、あるいは議員定数を今より削減すべきということです。それぞれの立場での市民の皆様の意見は、私自身はそのとおりというふうに感じました。

 このように市民の方々の意見を伺いながらも、我々市議会議員としては、今後の税収ダウンなど将来的に厳しくなることが明白な市の財政状況に目を向けながら、未来を見据えて判断しなければならない、このように考えるわけです。つまり、財政的に厳しくなるということは、突き詰めていけば、市民の方々にとって痛みを伴う改革も実行しなければいけない場面が出てくるということです。

 以上のような背景から、まずは我々議員みずからが、痛みを伴う議員定数削減を実現し、その覚悟を示さなければならないのではないでしょうか。

 本条例改正案の本則部分は37人としておりますが、附則部分で現状の36人から3人を削減し33人へと実質的な議員定数削減をうたっております。我々、会派みんなの党 所沢としては、従来から3名を超える議員定数削減を主張してまいりましたが、現状よりも前に進めるという観点から本案に賛成するものです。

 ぜひとも過半数の議員の皆様からの御賛同をいただき、所沢市の市議会議員は、議員みずから身を切る覚悟を持っている集団であるということを一緒に示していこうではありませんか。何とぞよろしくお願い申し上げます。

 以上。(拍手する人あり)



○浜野好明議長 次に、2番 矢作いづみ議員

     〔2番(矢作いづみ議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆2番(矢作いづみ議員) 日本共産党所沢市議団を代表して、議員提出議案第5号「所沢市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定について」、反対の立場から討論します。

 今回の定数条例の改正は、所沢市議会議員の定数を、本則「36人」を「37人」とし、経過措置として、当分の間、本則の規定にかかわらず33人とするとしています。

 憲法では、我が国の地方自治は、首長と地方議員をそれぞれ直接選挙で選び、首長と議会が対等の立場に立つ二元代表制をとっています。議員定数の削減が市政に対する批判・監視機能を低下させるとともに、多種多様な住民の意思・声が議会に反映されにくくなり、ひいては首長の独断専行に対するチェック機能を弱め、二元代表制を根幹から揺るがすことにもつながります。

 分権時代において議会に求められているのは、住民の多様なニーズや意思を正確に反映できるだけの議員の数であり、議会、議員の本来の役割が発揮できるよう、質的向上を図ることです。

 議会基本条例に規定しているように、なすべき改革は、条例提出権の行使など、議会の活力を高め、住民参加・情報公開を加速し、議会への信頼向上を図ることです。

 行政改革と住民意思を行政に反映する代議機関を構成する議員の定数を同列に語ることは、そもそも無理があります。議員定数と議員の質において混同した少数精鋭論も全く別の性格のもので、定数を削減すれば議員の質が高まるものではありません。定数を削減してほしいとの声の背景は、議員や議会の姿が日常的に市民の目にふれていないことの反映であり、そのことを自覚した所沢市議会は、みずから市民の中に身を投じて市民の声を把握し反映しようと、議会基本条例を策定し、議会報告会や政策討論会などを実践し、執行部との間で市民要求実現において競い合う努力を開始したところであり、本来の議会の機能を取り戻すべく切磋琢磨の過程にあります。

 こうした取り組みの中、議会として所沢市議会議員定数のあり方に関する審議会を設置し、答申に基づいたパブリックコメントでは市民から54件の意見が寄せられ、大半は定数削減に反対でした。また、公聴会では、7人の公述人のうち、素案に対し反対6人、賛成1人の方が意見をそれぞれ述べました。33人に減らすに反対の意見では、(1)定数削減による財政効果よりも議会の役割に期待、(2)定数削減は議会のチェック機能や政策提言の機能を弱める、(3)削減論には民主主義の観点が欠如、(4)議員は住民の声の代弁者であり、削減は住民みずからの首を絞めるもの等です。賛成の意見は、政治に対する不信感から多くの市民が削減を望んでいる等です。このように、議員定数(素案)についての公聴会やパブリックコメントに意見を寄せてくれた関心の深い市民の方々は、議会の役割を深く認識された方々が圧倒的でした。

 審議会の答申は、あるべき議員定数は37人とし、減らす場合でも下限を33人としているだけで、条例素案でいう経過措置、当分の間33人に結論づけるものではなく、そもそも私どもはこの部分に反対です。

 しかし、素案がなければ公聴会やパブリックコメントができないことから、各会派としての態度は本会議で示すことを幾度も確認されたことから、この素案を俎上にのせることについては了承したところです。

 議会制民主主義の土台を守り、住民のために働く議会にしていくためにも、今回寄せられた市民の声をしっかり受けとめて、議員定数の削減ではなく、今の定数を維持し、十分にその機能を発揮させることこそ所沢市議会の果たすべき役割です。

 以上申し上げ、反対討論といたします。(拍手する人あり)



○浜野好明議長 次に、17番 吉村健一議員

     〔17番(吉村健一議員)登壇〕(拍手起こる)



◆17番(吉村健一議員) 皆さん、こんにちは。

 議員提出議案第5号「所沢市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定について」、所沢市議会公明党を代表して、賛成討論を行います。

 平成23年の地方自治法の一部改正により、議員定数の上限数を定めた規定がなくなりました。このことは所沢市の議員定数である36人の根拠を失うことになり、改めて所沢市の議員定数は何人が妥当なのかを市民に示す必要が生じました。これまでも所沢市議会ではたびたび議員定数の改正条例案が提出されてきましたが、それぞれの思惑からことごとく否決されてきました。議員の定数を議員みずから決めることの限界を感じてきました。所沢市議会は、議員定数について市民への説明責任を果たすためにも、その根拠を明確にする必要があると考え、平成23年6月の議会運営委員会から議論が開始されたのであります。

 各会派から進め方について方法、工程表の提案を求め、その結果、議会基本条例第23条に基づき、附属機関である第三者機関を設け、より客観的な議論をしていただくことになりました。

 平成24年5月に有識者5名で構成する所沢市議会議員定数のあり方に関する審議会を設置し、議員定数の算出根拠等を諮問し、計3回にわたる審議会で議論が進められ、11月29日に答申をいただいたところであります。

 なお、審議会日程にはありませんでしたが、市議会議員全員に対するアンケートや正副の常任委員長に対するヒアリングも行われ、審議を行う上での参考資料となったことを申し添えておきます。

 所沢市議会議員の定数改正の議論は、これまで何度か行われてまいりました。平成2年第3回定例会では、当時の中井市長から定数を40人から30人にする改正案が提出されましたが否決され、同定例会に議員提出議案で40人から36人にする改正案が提出されると、これは賛成多数で可決されました。しかし、提出理由の中には地方財政の厳しさから定数を削減することの説明はありましたが、定数を決める根拠は示されていませんでした。

 その後、平成18年第4回定例会においては、定数を36人から40人にする改正案、30人にする改正案、また、34人にする改正案の3本が議員提出議案として提案をされましたが、いずれも否決をされております。また、平成22年9月定例会においては、議員定数を32人とする請願が提出され、継続審査の後、12月定例会において不採択に、平成23年3月定例会では、今後、定数を36人で維持する請願が提出されましたが、委員会において不採択となりました。

 いずれも選挙直前の時期に提案されたという事情もあろうかと思われますが、議員間での議論だけでは、考え方の違いや目指す方向性の違いなどで、なかなかまとまることは難しいことが、これまでの経緯から申し上げられるのではないでしょうか。それ以上に、市民に対する説明責任の果たし方として正しい方法なのか、そのような問題意識で私たちは第三者による審議会に議論を委ねたのであります。

 答申を受けた後、議会基本条例第25条第3項により、去る1月7日から1月18日まで意見提案手続を、2月5日には公聴会を行い、広く市民の意見をお聞きしました。最終的に、2月13日に開かれた議会運営委員会で、今回の答申を尊重した議員定数条例の改正案を、全会一致で議員提出議案として提出することが了承されたところであります。

 まさに今回の議員定数の改正は、プロセスそのものが議会改革の成果であり、議員の身分に関わる問題を現職議員の思惑や都合で決めるのではなく、市民をまじえた第三者機関に委ねたことの意義が重要であり、その答申は大変重いものと考えます。

 削減派の方々も、現状維持派の方々も、そして定数増を主張する方々も、それぞれの思いや主張を乗り越えて、この第三者機関の答申を尊重することが、私たち所沢市議会が取り組んできた、まさに改革の結晶であると申し上げたいのであります。こうした改革の実践は、全国の自治体議会のみならず、国会をも含め、模範となることは間違いないと確信するものであります。

 本来であるならば、このような討論を行うこと自体、議会運営のルール上あり得ないことではありますが、何とぞ多くの議員の皆様の御賛同を賜りますとともに、万が一にも無記名投票などという所沢市議会の一大汚点となることのないよう、強く強くお願いを申し上げて、賛成討論といたします。御清聴ありがとうございました。(拍手起こる)



○浜野好明議長 以上で、討論を終結いたします。

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△採決



△採決の方法について



○浜野好明議長 これより、順次採決いたします。

 初めに、議員提出議案第5号の採決については、無記名投票にされたいとの要求と記名投票にされたいとの要求が同時にあり、それぞれ所定の賛成者がおりますので、要求は成立しております。

 したがいまして、いずれの方法によるかを、会議規則第70条第2項の規定により、無記名投票により決することといたします。

 ここで、お諮りいたします。

 採決の順序として、初めに、無記名投票により決することについての賛否を問い、反対が多数であった場合には記名投票により決することといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように取り計らうことといたします。

 議場の出入口を閉鎖いたします。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの出席議員数35名〕

         1番   2番   3番   4番   5番   6番

         7番   8番   9番  10番  11番  12番

        13番  14番  15番  16番  17番  18番

        19番  20番  21番  22番  23番  24番

        25番  26番  27番  28番  29番  30番

        31番  33番  34番  35番  36番



○浜野好明議長 ただいまの出席議員数は35人であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○浜野好明議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○浜野好明議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 本件を無記名投票により決することに賛成の議員は「賛成」と、反対の議員は「反対」と記載の上、1番議員から順次投票願います。

     〔1番議員より順次投票する〕



○浜野好明議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の出入口の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○浜野好明議長 これより開票を行います。

 開票立会人は、会議規則第30条第2項の規定により、議長より指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、立会人に、

  2番 矢作いづみ議員

 36番 秋田 孝議員

 の両議員を指名いたします。

 よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。

     〔立会人立ち会いの上、開票する〕



○浜野好明議長 投票の結果を御報告いたします。

 投票総数 35票

 そのうち、

 有効投票 35票

 無効投票  0票

 有効投票中、

 賛成    8票

 反対   27票

 以上のとおり、反対が多数であります。

 よって、本件を無記名投票により採決することは否決されました。

 したがいまして、議員提出議案第5号については、記名投票により採決いたします。

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△議員提出議案第5号の可決



○浜野好明議長 これより、議員提出議案第5号を採決いたします。

 この採決は、記名投票をもって行います。

 議場の出入口を閉鎖いたします。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの出席議員数35名〕

         1番   2番   3番   4番   5番   6番

         7番   8番   9番  10番  11番  12番

        13番  14番  15番  16番  17番  18番

        19番  20番  21番  22番  23番  24番

        25番  26番  27番  28番  29番  30番

        31番  33番  34番  35番  36番



○浜野好明議長 ただいまの出席議員数は35人であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○浜野好明議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○浜野好明議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 本案を可とする議員は「賛成」と、否とする議員は「反対」と記載の上、1番議員から順次投票願います。

 なお、議員の氏名は既に記載済みでありますので、新たに記入する必要はありませんので申し添えます。

 それでは、お願いいたします。

     〔1番議員より順次投票する〕



○浜野好明議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の出入口の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○浜野好明議長 これより開票を行います。

 開票立会人は、会議規則第30条第2項の規定により、議長より指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、立会人に、

  1番 脇 晴代議員

 35番 中村 太議員

 の両議員を指名いたします。

 よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。

     〔立会人立ち会いの上、開票する〕



○浜野好明議長 投票の結果を御報告いたします。

 投票総数 35票

 そのうち、

 有効投票 35票

 無効投票  0票

 有効投票中、

 賛成   27票

 反対    8票

 以上のとおり、賛成が多数であります。

 よって、議員提出議案第5号については、原案のとおり可決されました。

 なお、記名投票でありますので、賛成、反対の議員の氏名を申し上げます。

 最初に、賛成の議員の氏名を申し上げます。

 島田一隆議員、赤川洋二議員、入沢 豊議員、谷口雅典議員、松崎智也議員、青木利幸議員、近藤哲男議員、石本亮三議員、浅野美恵子議員、吉村健一議員、植竹成年議員、西沢一郎議員、松本明信議員、安田義広議員、中 毅志議員、大舘隆行議員、荻野泰男議員、杉田忠彦議員、越阪部征衛議員、村上 浩議員、亀山恭子議員、福原浩昭議員、岡田静佳議員、久保田茂男議員、桑畠健也議員、中村 太議員、秋田 孝議員。

 次に、反対の議員の氏名を申し上げます。

 脇 晴代議員、矢作いづみ議員、荒川 広議員、城下師子議員、小林澄子議員、平井明美議員、末吉美帆子議員、石井 弘議員。

 以上のとおりであります。

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△議員提出議案第6号〜議員提出議案第8号の可決



○浜野好明議長 次に、議員提出議案第6号、議員提出議案第7号、議員提出議案第8号については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△常任委員会及び議会運営委員会の閉会中継続審査の決定(特定事件)



○浜野好明議長 次に、各常任委員長及び議会運営委員長から、目下委員会において調査中の事件につき、会議規則第109条の規定により、お手元に配付いたしました申出表のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありましたので、御報告いたします。

 お諮りいたします。

 各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出の件については、申し出のとおり閉会中の継続審査に付すことに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認めます。

 よって、閉会中の継続審査に付すことに決しました。

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△議員派遣の件



○浜野好明議長 次に、議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 お手元に配付してあります議員派遣の件に記載のとおり、地方自治法第100条第13項及び会議規則第163条の規定により、議員を派遣することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△保健福祉部長・街づくり計画部長・建設部長・消防長・学校教育部長退任のあいさつ



○浜野好明議長 次に、3月31日付けで退任されます内藤保健福祉部長、新堀街づくり計画部長、沖本建設部長、小高消防長、平塚学校教育部長から、御挨拶のため発言の申し出がありますので、これを許します。

 初めに、内藤保健福祉部長

     〔内藤隆行 保健福祉部長 登壇〕



◎内藤保健福祉部長 定例会最終日に退任の挨拶の機会をいただきまして、心より感謝申し上げます。

 昭和50年(1975年)に所沢市役所に奉職以来38年、定年を迎えることができました。この間、議員各位並びに市長はじめ理事者の皆様、また多くの職員の方々、御指導、御支援いただきまして大変ありがとうございます。深く御礼申し上げます。

 私は、これまで教育委員会や福祉事務所におきまして、社会教育、自立支援など、ともに生きるという観点から地域の方々と一緒に仕事に取り組んでまいりました。こうした中でいろいろな方々と出会い、多くのことを学んでまいりました。今後もこの体験を宝として大切にしていきたいと考えております。

 結びに、所沢市のさらなる発展と皆様方のますますの御健勝を心より御祈念申し上げ、退職に当たっての御挨拶とさせていただきます。

 長い間、お世話になりました。ありがとうございます。(拍手起こる)



○浜野好明議長 次に、新堀街づくり計画部長

     〔新堀祐蔵 街づくり計画部長 登壇〕



◎新堀街づくり計画部長 皆様、大変お疲れのところで恐縮に存じますが、退任に当たりまして貴重なお時間をいただき、まことにありがとうございます。

 さて、私は、これまで所沢市にお世話になり、いろいろと貴重な体験、経験をさせていただいたわけでございますが、今となりましては、何より皆様とのこれまでの関わりが私の役所生活の宝物となりました。まずもって感謝を申し上げます。

 これからは少し肩の荷もおろすことができるかと思いますことから、幼少のころよりなれ親しんでまいりましたカワセミのすむ清流高麗川、マンジュシャゲの香る巾着田、日高市民を優しく包み見守る日和田山の麓、風光明媚な高麗の里、新堀地区より、第二のふるさと所沢市の行く末、繁栄を、これまでより少しゆったりした気持ちでみていられるであろう幸せを現在感じているところでございますと同時に、今後とも与えられた条件下、苦も楽も含めまして、その時々のときを楽しんでまいりたいと考えているところでございます。

 また、消防の広域化によりまして、今後さらに深いお付き合いをさせていただくことになろうかと思いますので、できれば四季折々の日高市にもお越しいただけたら大変ありがたいなと考えているところでございます。

 いずれにいたしましても、このような私に深く関わり接していただき、役所生活のすばらしい彩り、経験を与えていただくなど、御指導、御鞭撻をいただきました市民の皆様、浜野議長さんをはじめとする議員各位の皆様、藤本市長さんをはじめとする多くの職員の皆様、感謝の意は当然言い尽くせませんけれども、大変お世話になり本当にありがとうございました。この場をおかりいたしまして御礼をさせていただきます。

 結びになりますが、皆様方をはじめ、すばらしい所沢市民の皆様の御多幸と、すばらしい所沢市のますますの御繁栄を心より御祈念申し上げまして、簡単ではございますが、退任に当たりましての挨拶とさせていただきます。

 皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。(拍手起こる)



○浜野好明議長 次に、沖本建設部長

     〔沖本 稔 建設部長 登壇〕



◎沖本建設部長 貴重な時間をいただきまして、退職の御挨拶の機会をいただき感謝申し上げます。

 私は、昭和48年4月に所沢市に奉職いたしまして、この3月末日をもちまして退職を迎えることになりましたが、所沢市には40年間お世話になりました。この間、技術職として主に道路事業に関わり、所沢市のインフラ整備を進めるなど貴重な経験をさせていただきましたことに感謝申し上げます。

 終わりに、今後の市政のますますの発展と皆様方の御健勝を御祈念申し上げまして、退職の挨拶とさせていただきます。

 大変お世話になりました。(拍手起こる)



○浜野好明議長 次に、小高消防長

     〔小高 章 消防長 登壇〕



◎小高消防長 本日、本会議の席上におきまして、貴重なお時間をいただき、退職の挨拶の機会をいただきましたことに、議長はじめ議員の皆様方に厚くお礼を申し上げます。

 顧みますと、私は昭和46年4月1日に所沢市消防本部消防士を拝命し、以来42年間、所沢市の発展とともに消防という崇高な業務の一翼を担えたことは、私にとって大変誇りに思うところであります。また、長年の懸案でありました消防の広域化によりまして、所沢市消防本部は4月1日より埼玉西部消防局として新たにスタートしますが、所沢消防57年の歴史に幕を閉じることに一抹の寂しさを禁じ得ないところでもあります。いずれにいたしましても、今日まで御指導いただきました皆様方に対し、改めて厚くお礼を申し上げます。

 最後に、謹んで所沢市の限りなき発展と、私のように最後の最後に病気にならないよう、皆様方がいつまでも御健康で御活躍されますことを心から御祈念いたしまして、甚だ意を尽くしませんが、退職の御挨拶とさせていただきます。

 長い間、お世話になりました。また、大変ありがとうございました。(拍手起こる)



○浜野好明議長 次に、平塚学校教育部長

     〔平塚俊夫 学校教育部長 登壇〕



◎平塚学校教育部長 貴重なお時間をいただき退任の御挨拶ができますこと、心より感謝申し上げます。

 私は、ほかの部長職の方と違い定年ということではございませんが、このたび校長として学校に戻ることになりました。

 昭和52年に教職について以来36年が過ぎようとしておりますが、そのうち12年間、所沢市の教育委員会でお世話になりました。この間、議長様はじめ議員の皆様、そして市職員の皆様には多くの御指導、御支援をいただき、深く感謝申し上げる次第でございます。

 学校におきましては、全ての教育活動は子供たちのためにという基本的な考え方のもと、これまでの経験を生かしまして、学校、家庭、地域で力を合わせて、いい学校をつくっていきたいと考えております。先ほど御挨拶されました消防長さんは火を消す側でございましたが、私のほうは子供の心に火をともす側で頑張りたいと思っております。

 結びに、お世話になりました議員の皆様、市職員の皆様、そして地域の皆様に心より感謝申し上げますとともに、所沢市の限りない発展を祈念いたしまして、退任の挨拶とさせていただきます。

 本当にありがとうございました。(拍手起こる)



○浜野好明議長 退任の挨拶は終わりました。

 退任される皆様方におかれましては、今後も健康には十分御留意され、御活躍されますよう御祈念申し上げます。

 長い間、本当に御苦労さまでした。

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△市長あいさつ



○浜野好明議長 以上をもって、今定例会における全部の日程は終わりました。

 この際、市長から挨拶のため発言の申し出がありますので、これを許します。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 平成25年所沢市議会第1回定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 今定例会におきましては、去る2月20日開会以来、35日間にわたりまして、本会議並びに各委員会を通じ慎重に御審議いただき、平成25年度当初予算をはじめ、多くの重要案件につきまして、いずれも原案のとおり可決を賜り、まことにありがとうございました。

 また、本日御提案申し上げました補正予算及び人事案件につきましても、可決、御同意を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 御決定いただきました予算その他の案件につきましては、遺漏なきよう執行してまいりますとともに、今定例会で賜りました御意見、御要望などにつきましては、十分に検討させていただき、市政の執行に当たってまいりたいと存じます。

 4月からは新たな組織機構により新年度がスタートいたします。「動け!所沢 紡ごう!絆」の所信のもとに、将来都市像に掲げた「所沢発 みどりと笑顔にあふれる自立都市」の実現に向け、文教都市所沢の実現を目指す5つの思いに沿って、職員と一丸となって全力で市政運営に取り組んでまいりますので、市議会議員の皆様、そして市民の皆様の格段の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 なお、この場をおかりいたしまして、内藤保健福祉部長、新堀街づくり計画部長、沖本建設部長、小高消防長、平塚学校教育部長並びにこのたび退職されます職員の皆様の今日までの御尽力に対しまして、私からも深く感謝申し上げます。どうぞ健康には十分御留意いただきながら、引き続き、所沢市政発展のためお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

 結びに、季節の変わり目となりますが、議員各位におかれましては、ますます御健勝にて御活躍されますよう心から御祈念申し上げまして、閉会に当たりましての御礼の御挨拶とさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手起こる)



○浜野好明議長 市長の挨拶は終わりました。

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△閉会の宣告



○浜野好明議長 それでは、これにて平成25年所沢市議会第1回定例会を閉会いたします。

 長期間、大変お疲れさまでした。

午後6時24分閉会

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職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名

  事務局長   土方 亘

  参事     村上光利

  主査     奈良信和

  主査     賀来弓子

  主任     安齊克徳

  主任     田中栄治

     議長     浜野好明

     副議長    桑畠健也

     署名議員   平井明美

     署名議員   村上 浩