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埼玉県 所沢市

平成25年  3月 定例会(第1回) 02月20日−01号




平成25年  3月 定例会(第1回) − 02月20日−01号







平成25年  3月 定例会(第1回)



               ◯招集告示

所沢市告示第44号

 平成25年所沢市議会第1回定例会を次のとおり招集する。

   平成25年2月13日

                           所沢市長  藤本正人

                    記

 1 期日  平成25年2月20日

 2 場所  所沢市議会議場

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               ◯応招・不応招議員

平成25年第1回定例会

 応招議員

    1番  脇 晴代議員       2番  矢作いづみ議員

    3番  荒川 広議員       4番  島田一隆議員

    5番  赤川洋二議員       6番  入沢 豊議員

    7番  城下師子議員       8番  小林澄子議員

    9番  平井明美議員      10番  谷口雅典議員

   11番  松崎智也議員      12番  青木利幸議員

   13番  近藤哲男議員      14番  石本亮三議員

   15番  末吉美帆子議員     16番  浅野美恵子議員

   17番  吉村健一議員      18番  植竹成年議員

   19番  西沢一郎議員      20番  松本明信議員

   21番  安田義広議員      22番  中 毅志議員

   23番  大舘隆行議員      24番  荻野泰男議員

   25番  杉田忠彦議員      26番  越阪部征衛議員

   27番  村上 浩議員      28番  亀山恭子議員

   29番  福原浩昭議員      30番  岡田静佳議員

   31番  石井 弘議員      32番  浜野好明議員

   33番  久保田茂男議員     34番  桑畠健也議員

   35番  中村 太議員      36番  秋田 孝議員

 不応招議員

  なし

平成25年

第1回        埼玉県所沢市議会会議録1号

定例会

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平成25年2月20日(水曜日)

第1日 議事日程

 1 開会

 2 開議

 3 議会運営委員長報告

 4 会議録署名議員の指名

 5 会期の決定

 6 諸報告

    報告第1号 現金出納検査報告書〔平成24年11月分・12月分・平成25年1月分・一般・特別・基金・歳入歳出外現金・水道・病院〕

    報告第2号 定期監査結果について(報告)

    報告第3号 専決処分の報告について

    報告第4号 出席要求に基づく出席者の報告

 7 市長提出議案の報告

 8 市長提出議案の一括議題

   (議案第1号〜議案第32号)

 9 市長施政方針及び提案理由の説明

 10 議案の説明(先議分)

   (議案第1号〜議案第6号・議案第20号)

 11 次会の日程報告

 12 散会

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本日の出席議員  36名

   1番   脇 晴代議員       2番   矢作いづみ議員

   3番   荒川 広議員       4番   島田一隆議員

   5番   赤川洋二議員       6番   入沢 豊議員

   7番   城下師子議員       8番   小林澄子議員

   9番   平井明美議員      10番   谷口雅典議員

  11番   松崎智也議員      12番   青木利幸議員

  13番   近藤哲男議員      14番   石本亮三議員

  15番   末吉美帆子議員     16番   浅野美恵子議員

  17番   吉村健一議員      18番   植竹成年議員

  19番   西沢一郎議員      20番   松本明信議員

  21番   安田義広議員      22番   中 毅志議員

  23番   大舘隆行議員      24番   荻野泰男議員

  25番   杉田忠彦議員      26番   越阪部征衛議員

  27番   村上 浩議員      28番   亀山恭子議員

  29番   福原浩昭議員      30番   岡田静佳議員

  31番   石井 弘議員      32番   浜野好明議員

  33番   久保田茂男議員     34番   桑畠健也議員

  35番   中村 太議員      36番   秋田 孝議員

欠席議員      なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長

  藤本正人  市長           大舘 勉  副市長

  神木祐次  会計管理者        中村俊明  総合政策部長

  壱岐英昭  総合政策部        桑野博司  財務部長

        危機管理担当理事

  能登則之  市民部長         守谷照雄  産業経済部長

  内藤隆行  保健福祉部長       仲 志津江 こども未来部長

  桑原 茂  環境クリーン部長     新堀祐蔵  街づくり計画部長

  沖本 稔  建設部長         坂本博典  下水道部長

  小高 章  消防長          粕谷不二夫 水道事業管理者

  平野澄彦  水道部長         小笠原 彰 市民医療センター事務部長

 教育委員会

  冨田常世  委員長          佐藤徳一  教育長

  山嵜裕司  教育総務部長       平塚俊夫  学校教育部長

 選挙管理委員会

  松岡幸雄  委員長

 農業委員会

  水村要二  会長

 監査委員

  中沢貴久  監査委員

 公平委員会

  二見 孝  委員長

午前10時0分開会

 出席議員    36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長



△開会と開議の宣告



○浜野好明議長 おはようございます。

 出席議員が定足数に達しておりますので、議会は成立しております。

 これより、平成25年所沢市議会第1回定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議会運営委員長報告



○浜野好明議長 初めに、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 西沢一郎議員

     〔19番(西沢一郎議員)登壇〕



◆19番(西沢一郎議員) おはようございます。

 議会運営委員長報告を申し上げます。

 初めに、平成25年第1回定例会の会期日程等の協議のため、2月13日に委員会を開催しましたので、その協議の結果について御報告申し上げます。

 会議の冒頭、大舘副市長から、今定例会に議案第1号から議案第32号までの議案32件を提出すること、そのうち議案第1号から議案第6号まで及び議案第20号については先議でお願いしたい旨の発言がありました。

 この発言を受けて、会期日程等について協議した結果、会期は本日2月20日から3月26日までの35日間とすることに決定いたしました。

 議事日程につきましては、お手元に配付してあります日程表のとおりです。

 一般質問の通告締切日時は2月27日の議案調査日初日の正午、議員提出議案の提出締切日時は3月7日の一般質問初日の午後5時となっておりますので、それぞれ御了承願います。

 次に、議会運営に関する事項等の協議のため、1月22日、2月5日、2月12日、2月13日に委員会を開催しましたので、その協議の結果について御報告いたします。

 初めに、1月7日から18日まで募集した議員定数素案に対する意見提案手続には54人から意見が寄せられました。意見には、議員定数素案に対するものではなく、意見提案手続の募集期間に関するもの、議会活動や議員活動、さらには議員報酬に関するものなどもありましたが、それぞれ貴重な御意見として承りました。

 なお、意見提案手続の意見及び議員定数素案に対する意見への回答については、議会の考え方を確認し、本日、ホームページに公表いたしました。

 次に、公聴会については7人の方から公述人の申し出があり、選考の結果、7人の方全員に公述人として意見を述べていただくことになりました。公聴会は基本的に1人30分とし、初めに、公述人の方から10分程度の意見を伺い、その内容及び提出された論文について公述人に対する質疑を実施することとし、公聴会については2月5日に開催いたしました。

 議員定数については、議会基本条例に基づく意見提案手続及び公聴会を実施した上で改めて協議した結果、所沢市議会議員定数条例の一部改正案を今定例会に議員提出議案として提出することを確認いたしました。

 次に、予算特別委員会については、八王子市議会、山形市議会を視察し、協議を進めてきましたが、一般質問の日程、決算特別委員会との関係、代表質問の導入などの課題があるため、今定例会での予算特別委員会の設置は見送り、引き続き、協議を継続していくことになりました。

 次に、地方自治法一部改正等に伴い、所沢市議会基本条例、所沢市議会委員会条例、所沢市議会会議規則、所沢市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正を今定例会に議員提出議案により提出することが確認されました。

 次に、議会基本条例第13条に基づく政策討論会を開催いたしましたので、その結果について御報告いたします。

 所沢市議会として2回目となる政策討論会は、2月9日に全員協議会室で開催され、「地域福祉を考える『社会問題化している孤立死・児童虐待等を防ぐために』」をテーマに、8人の議員が活発に意見交換等を行いました。当日は59人の方々に傍聴をいただきました。

 意見提案手続に御意見をお寄せいただいた皆様、公述人の皆様、政策討論会の傍聴にお出かけいただいた皆様に、この場をおかりいたしまして厚く御礼を申し上げます。

 以上で、議会運営委員長報告を終わります。



○浜野好明議長 議会運営委員長の報告は終わりました。

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△会議録署名議員の指名



○浜野好明議長 次に、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長から指名いたします。

  9番 平井明美議員

 27番 村上 浩議員

 以上の2名の議員を指名いたします。

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△会期の決定



○浜野好明議長 次に、会期の決定についてを議題といたします。

 今定例会の会期は、本日から3月26日までの35日間としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△諸報告



△報告第1号 現金出納検査報告書〔平成24年11月分・12月分・平成25年1月分・一般・特別・基金・歳入歳出外現金・水道・病院〕



○浜野好明議長 次に、諸報告をいたします。

 初めに、報告第1号、平成24年11月分・12月分・平成25年1月分・一般・特別・基金・歳入歳出外現金・水道・病院各会計の現金出納検査結果について、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づき、監査委員から報告がありましたので、印刷の上、お手元に送付してありますから、御了承願います。

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△報告第2号 定期監査結果について(報告)



○浜野好明議長 次に、報告第2号、定期監査結果について、地方自治法第199条第9項の規定に基づき、監査委員から提出がありましたので、お手元に送付してありますから、御了承願います。

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△報告第3号 専決処分の報告について



○浜野好明議長 次に、報告第3号、専決処分の報告について、地方自治法第180条第2項の規定に基づき、市長から報告がありましたので、印刷の上、お手元に配付してありますから、御了承願います。

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△報告第4号 出席要求に基づく出席者の報告



○浜野好明議長 次に、報告第4号、地方自治法第121条の規定に基づく出席要求による出席者の報告が市長及び各行政機関からありましたので、印刷の上、お手元に配付してありますから、御了承願います。

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△市長提出議案の報告



○浜野好明議長 次に、市長から議案の提出がありましたので、事務局長に報告させます。

     〔事務局長朗読〕

                             所文第65号

                             平成25年2月20日

  所沢市議会議長 浜野好明様

                          所沢市長 藤本正人

      議案の提出について

  平成25年所沢市議会第1回定例会に別紙のとおり議案を提出します。

      平成25年所沢市議会第1回定例会議案件名表

議案第1号 平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)

議案第2号 平成24年度所沢市下水道特別会計補正予算(第3号)

議案第3号 平成24年度所沢市交通災害共済特別会計補正予算(第1号)

議案第4号 平成24年度所沢市所沢都市計画事業狭山ケ丘土地区画整理特別会計補正予算(第1号)

議案第5号 平成24年度所沢市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

議案第6号 平成24年度所沢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

議案第7号 平成25年度所沢市一般会計予算

議案第8号 平成25年度所沢市交通災害共済特別会計予算

議案第9号 平成25年度所沢市所沢都市計画事業狭山ケ丘土地区画整理特別会計予算

議案第10号 平成25年度所沢市国民健康保険特別会計予算

議案第11号 平成25年度所沢市介護保険特別会計予算

議案第12号 平成25年度所沢市後期高齢者医療特別会計予算

議案第13号 平成25年度所沢市水道事業会計予算

議案第14号 平成25年度所沢市下水道事業会計予算

議案第15号 平成25年度所沢市病院事業会計予算

議案第16号 所沢市新型インフルエンザ等対策本部条例制定について

議案第17号 所沢市教育委員会委員定数条例制定について

議案第18号 所沢市未熟児養育医療の給付に要する費用の徴収に関する条例制定について

議案第19号 所沢市職員公務災害等見舞金支給条例の一部を改正する条例制定について

議案第20号 所沢市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について

議案第21号 所沢市国民健康保険出産費資金貸付基金条例の一部を改正する条例制定について

議案第22号 所沢市重度心身障害児等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について

議案第23号 所沢市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例制定について

議案第24号 所沢市元町地下駐車場条例の一部を改正する条例制定について

議案第25号 所沢市下水道特別会計財政調整基金条例を廃止する条例制定について

議案第26号 所沢市ホームヘルプサービス手数料条例を廃止する条例制定について

議案第27号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について

議案第28号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について

議案第29号 所沢市東村山市下水処理の事務委託に関する規約の一部を変更する規約について

議案第30号 包括外部監査契約の締結について

議案第31号 所沢市障害児・者移動支援事業補助金の返還の免除について

議案第32号 市道路線の廃止について



○浜野好明議長 報告は終わりました。

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△市長提出議案の一括議題(議案第1号〜議案第32号)



○浜野好明議長 それでは、市長から提出のありました議案第1号から議案第32号までを一括議題といたします。

 〔参照〕−市長提出議案−

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△市長施政方針及び提案理由の説明



○浜野好明議長 議案の朗読を省略し、直ちに市長から施政方針及び提案理由の説明を求めます。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 本日ここに、平成25年所沢市議会第1回定例会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、御健勝にて御参集賜り、新年度予算をはじめ市政における重要案件につきまして御審議いただきますことに、厚く御礼申し上げます。

 一昨年10月の市長選挙において、市長の職につかせていただき、1年4カ月を迎えようとしております。私は、これまで、「動け!所沢 紡ごう!絆」を合言葉に、市政を進めてまいりました。新たな年度を迎えるにあたり、気持ちも新たに、より善い市政の実現に向け、誠心誠意努めてまいる所存であります。

 それでは、第1回定例会の開会にあたり、平成25年度当初予算はじめ諸議案の審議をお願いするに先立ち、私の市政運営に関する基本的な考え方と、予算並びに条例その他の議案について、その概要を申し述べ、議員各位、並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。

 まず、昨年という1年は、大震災の痛みや重みから抜けて、楽になりたいという気持ちと、決して忘れてはいけないのだという心の葛藤が私たち日本人一人ひとりの中に生じた一年ではなかったか、と私は感じております。そして、その葛藤は葛藤として、他面では、いろいろなことが動き出した年でもありました。

 東京スカイツリーの完成やロンドンオリンピック・パラリンピックでは国中が盛り上がりましたし、ここ所沢におきましても、所沢駅構内商業施設エミオの新装オープンや、小手指駅前の公共施設を含んだビルの完成、所沢駅西口地区のまちづくりのスタートなどの新たな動きもありました。市をPRするに十分な魅力ある催しが、他市に誇る市民体育館、所沢航空記念公園、ミューズでありましたし、若手飲食店経営者による「所コン」、被災地へ赴いた「サンタを探せ!」などの市民活動もあって、イメージマスコット「トコろん」も意識的に活躍したものでありました。また、市としましても産業経済部を新設し、「住宅リフォーム資金補助金」や農商工連携の推進など、産業振興に積極的に取り組みもいたしました。

 公約の一番目に掲げて取り組んでおります教育の分野につきましては、小学校に「心のふれあい相談員」を復活したほか、「学校運営マルチサポーター」を中学校に新たに配置いたしました。また、市民の学びについて申せば、地域の情報拠点である図書館において「所沢市図書館ビジョン」の策定を進め、生涯学習推進センターにおいても、利用者の利便性の向上を図るため、東口に出入り口を新設いたしました。

 「安心・安全」を高める取り組みにつきましては、消防の広域化に向けた取り組みを進めたほか、地域防災計画の改訂を行うとともに、学校施設の耐震化や橋梁の点検などを進めたところであります。さらに、道路や上下水道など、インフラの整備にも努めました。

 また、国全体の大きな課題となっているエネルギーや環境問題につきましては、「マチごとエコタウン所沢構想」を作るための第一歩、エネルギー賦存量・利用可能量調査などにまずは手をつけました。また、おひさまエネルギー利用促進などの温暖化対策事業も引き続き行いました。

 絆を紡いでいく取り組みといたしましては、親子の絆を応援すべく、元埼玉県教育委員会委員長である松居 和先生の全面的御協力のもと、「一日保育者体験事業」を、市内公立・民間各保育園を対象として展開しております。また、私立幼稚園就園奨励費補助の市独自の上乗せ分の大幅増額や、所沢第二幼稚園園舎の増築にも取り組みましたし、民間保育園運営費の補助額を増額するとともに、新たに「10か月児健診」を市内協力医療機関における個別健診として導入しました。

 移転と建替えにより新しくなった松原学園においては、定員をふやし、障害児支援の充実を図りました。また、市民活動支援システム「トコろんWeb」を開設し、市民活動団体の支援も進めたところであります。

 「超親切な市役所」づくりでは、職員から案を募り、「お役に立ち隊」「お助け人登録制度」をともに実施いたしました。また、並木及び小手指のまちづくりセンター(小手指公民館分館)で証明書発行サービスを開始したほか、東部クリーンセンターで家庭ごみの土曜日受け入れを試験的に始めたり、図書館分館の祝日をオープンさせたり開館時間の延長などの、新たな取り組みをいたしました。

 一方で、昨年は、保育料や介護保険料、下水道使用料などを見直し、負担を市民にお願いした年でもありました。税と利用料・使用料のバランス、負担のあり方はどうあるべきか、適切な負担はどのくらいとすべきかということを改めて考え、市の将来を見据え、決断させていただいたものであります。

 こうして振り返りますと、昨年は、様々な意味で、所沢を動かし、絆を紡いでいくうえで、その第一歩を踏み出せたのではと考えております。

 それでは、新年度における「市政運営の基本的な考え方」について、述べさせていただきます。

 私は市長就任以来、「動け!所沢 紡ごう!絆」を合言葉に、「思うよりも動いていこう! 人と人のあり方、人と自然との関わり方を見つめ直し、もういちど絆を紡ぎ直していこう!」と訴えながら、市政を進めてまいりました。

 東日本大震災、それに続く原発事故から、2年近くの月日が流れましたが、原点は「あの時」であります。

 あの時、日本人の誰もが、東北の人々の、そして、日本の復興を願いました。自分に何ができるのか、他者を思い自己を見つめました。そして、不自由かもしれないけれど、人とツナがっていることはやはり幸せなのかもしれない、人と人との絆は大切なんだと再認識もいたしましたし、自然を征服し、社会システムを駆使することで、もっと便利に、もっと快適にと飽くなき追求をしてきた今までの生き方はこれでよかったのだろうか、と誰もが省みたのだったと思います。

 「人と人」「人と自然」のあり方をどうしていくのか、これからの日本に思いを馳せた日本人みんなの純粋なあの時の気持ち。決して忘れず、そこから出発しなければならないのだ、と改めて思う現在であります。

 日本は新たなステージ「災後」の時代に入りました。

 「明治維新」「敗戦後」そして「震災後」の「災後」であります。この日本の大きなエポック・節目にあたって、私たち大人は、未来の子どもたちにどんな日本を残すのか、継承、引き継ぎを意識して、「今」を歩んでいかねばなりません。来し方を省み、行く末を案じて、意識を合わせて、大人が連帯するときであります。

 「Think globally,act locally」は持続可能な環境を作るための合言葉でありますが、私は、「Think the future,take your action.=未来(あす)を見つめ、今を動く!」の気持ちで、今、大人が連帯すべき時だと感じております。

 そういう認識を共有し、私は市職員とともに、新たな日本における市民の幸せのため、力を尽くしてまいります。

 なお、具体的な政策につきましては、「文教都市 所沢」の実現を目指し、「教育」「環境」「福祉・自治」「文化・ブランド」、そして「行政」の各分野に対する「5つの思い」を市政運営の柱とし、強い気持ちを持って取り組んでまいります。

 御指導御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、「予算編成の基本的な考え方」について申し上げます。

 国においては、円高是正、デフレからの早期脱却のため、いわゆる「15ケ月予算」の考え方で、大型補正予算と平成25年度予算を合わせ、切れ目のない経済対策を実行するとしております。その動向を重視したうえで、本市の財政状況をみますと、歳入の根幹となります市税収入は、個人市民税を中心に年々減少しておりますが、平成25年度におきましては、市たばこ税などの増により、ほぼ前年度並みと見込みました。

 一方、歳出では、生活保護費や障害者支援費、児童福祉費、老人医療費などの社会保障費の増加で、民生費は昨年度当初より17億円ふえると見込んだほか、各施設の老朽化に伴う修繕などの需要も増大し、市の財政状況は依然として厳しい状況であります。

 そこで、平成25年度の予算編成にあたっては、限られた財源を有効かつ効果的に活用するため、「第5次所沢市総合計画」の将来都市像に掲げた「所沢発 みどりと笑顔にあふれる自立都市」の実現に向け、最優先に財源配分を行うこととし、「文教都市 所沢」の実現を目指すための「5つの思い」につきましても、「第5次所沢市総合計画」への取り組みを進める中で、その実現を図ってまいります。

 つまり、本市の置かれた財政状況をしっかりと捉えながら、市民の期待に応えるため、健全で持続可能な財政運営と政策実現に向け予算編成を行ったところであります。

 それでは平成25年度予算の概要を申し上げます。まず一般会計では総額889億9,100万円となり、前年度比1.4%の増。また、特別会計・事業会計を加えた全会計の合計額は、1,648億7,437万8,000円となり、前年度比3.4%の増となりました。

 次に、議案第7号から議案第15号までの総予算について、はじめに「文教都市 所沢」の実現を目指す「5つの思い」に沿って主な施策を御説明申し上げ、続けて、所沢の成長に向けた施策について御説明いたします。

 1 「教育」 日本一、子どもを大切にするマチ 所沢

 「5つの思い」のはじめは、「教育 日本一、子どもを大切にするマチ 所沢」であります。

 教育とは、現在の状況や私たちの置かれている立場に加え、未来、この日本をどうしていくかを念頭に、伝えるべきをきちんと子どもたちに伝えていくことだと考えております。先生方に思い切り頑張っていただいて、地域の力も導入しながら、「学ぶなら所沢の学校」と言われる教育環境をつくってまいりたい、その思いは変わりません。

 まず、教育を進めるうえでの基本となる、学びの環境についてであります。

 学校・家庭・地域それぞれが取り組みを推進し、地域総がかりで市内児童・生徒の学力向上を図るための「学び改善プロジェクト事業」は引き続き進めてまいります。

 市立小・中学校には、主に教員資格を有する人材を学習支援員として配置し、少人数指導など個に応じた指導の充実を進めるとともに、中学校には、原則として豊富な経験と知識を有する教員経験者を「学校運営マルチサポーター」として配置し、授業や学校行事など校務全般にわたった支援を行い、引き続き学校運営の充実を図ります。

 なお、市民とのお約束であり、それを軽んずるなら選挙の意味も失われてしまう第一公約に掲げた三学期制の復活、隔週での土曜開校につきましては、いまだ実現主体である教育界(意見表明は常に校長会という組織の名前でなされておりますが)において理解は進まず、頓挫しておりますが、粘り強く理解を図り、実現に向けた取り組みを進めてまいります。

 発達障害児支援につきましては、個々の特性に応じて適切な支援が受けられるよう、引き続き取り組みを進めます。

 特別支援学級を、新たに三ケ島小学校、上新井小学校、北野中学校の3校に設置するとともに、特別支援教育に関する知識や意欲のある人材を市立小・中学校に特別支援教育支援員として配置し、様々な障害のある児童・生徒の学校生活を支援します。また、障害のある児童・生徒及び園児のために、小・中学校、公立幼稚園に介助員を引き続き配置します。

 いじめや不登校などの課題に対し、児童・生徒、保護者、学校を支援する「健やか輝き支援事業」はこれを引き続き進めてまいります。また、小・中学校に「心のふれあい相談員」を配置し、担任・教育相談担当教員等と連携して、相談活動、家庭訪問等を行わせます。

 安全な環境を整備することは、教育の基本です。

 学校と地域が連携して危機管理体制を整え、安全で安心な学校と地域を構築することにより、学校を支援いたします。

 児童・生徒が一日の大半を過ごし、また、災害時には緊急避難場所となる学校施設では、新たに、安松小学校と牛沼小学校の校舎と体育館、南陵中学校と富岡中学校の校舎及び所沢中学校の体育館の耐震化を行います。これで、市内全小・中学校の施設耐震化が終了となります。

 また、小・中学校施設の多くは、昭和40年代から50年代にかけて建設されたものであり、必要な改修工事も適宜、計画的に行ってまいります。

 学校給食につきましては、センターの老朽化に対応しつつ、小学校に調理場を設置し近隣中学校の給食調理も行う「親子方式調理場」といたしまして、和田小学校と柳瀬小学校の整備を進めます。

 「ふるさと研究事業」につきましては、幅広い世代の市民の参加により、「ふるさと所沢」の自然・歴史・芸術・産業など、様々な分野の資料や研究成果を蓄積し、後世に伝えるとともに生涯学習の推進を図ってまいります。また、埼玉県指定史跡「滝の城跡」につきましては、郷土の文化財として保存するとともに市民の学習の場として活用するため、保存管理計画及び整備基本計画に基づき、計画性をもって整備を進めてまいります。

 2 「環境」 エネルギーの自立、エコタウン 所沢

 私の思いの2つ目は、「環境 エネルギーの自立、エコタウン 所沢」であります。

 一昨年の原子力発電所の事故での教訓をしっかり受け止め、環境・エネルギーへの取り組みを一層進めてまいります。

 攻撃は最大の防御なり、とはよく言われることでありますが、こと環境においては、「防御は最大の攻撃」であります。すなわち、資源・エネルギーに過度に依存してきたライフスタイルを見直し、省エネルギーの推進や再生可能エネルギーの導入、さらには「もったいないの心」を大切にする循環型社会の形成に取り組みます。

 平成25年度におきましては、24年度に行いました基礎調査の結果を踏まえ、構想策定検討委員会による検討やパブリックコメントの手続き等を実施し、「マチごとエコタウン所沢構想」を策定いたします。それに先駆け、まずはエネルギーの地産地消を目指した大規模太陽光発電施設「(仮称)メガソーラー所沢」を北野一般廃棄物最終処分場に設置し、平成26年3月より売電を始めます。

 「温暖化対策事業」といたしましては、温室効果ガスの排出量が多い家庭部門につきまして、引き続き出前講座や省エネウィークを実施し、特に、児童・生徒には、所沢の豊かなみどりや川などの自然につきましても環境学習の中で伝えてまいります。もちろん、市庁舎を中心に市の施設でも、クールビズ、ウォームビズを活用しながら年間を通じた省エネルギーに引き続き取り組みます。

 また、住宅用太陽光発電システムの導入を促進するため、引き続き「おひさまエネルギー利用促進事業補助金」を交付してまいります。さらに、農産物の地産地消を推進するなど、様々な方策により温暖化対策を行ってまいる所存です。

 ところで、環境に関する事業は、長期的な展望のもと、着実に推進する必要があります。

 「みどりの基本計画」を進めるため、先にくぬぎ山の駒ケ原を特別緑地保全地区に指定したところでありますが、さらに「みどりの保全」及び「緑化の推進」を図るため、里山保全地域等指定整備事業を実施し、「緑化ガイドライン」により緑化を進めるとともに、保全緑地を中心とする「みどりのふれあいウォーク」を実施し、ふるさと所沢のみどりを広く周知してまいります。

 また、市民・団体、事業者及び市の協働により、良好な景観を守り作るため「景観まちづくりモデル事業」や「景観市民活動クラブ」への支援などを、引き続き実施してまいります。

 続いて、公園について、でありますが、新所沢東地区の「美原中央公園」及び山口地区の「岩崎公園」の用地を全て取得するとともに、「所沢カルチャーパーク」の用地も計画的に取得してまいります。

 廃棄物の処分や再利用は、市が責任を持って進めていかねばならない大きな課題であります。所沢市民は、首都圏のごみの中間処理に便利な場として15年前、ダイオキシン渦に見舞われた経験を持ちます。だからこそ自区内処理の原則に則り、新たな一般廃棄物最終処分場の整備に向け、粘り強く調整を進めてまいります。

 また、効率的な施設運営を図っていくため、4月より東部クリーンセンターリサイクルプラザを全面委託いたします。

 3 「福祉・自治」 絆を実感できるマチ 所沢

 私の思いの3つ目は、「福祉・自治 人と人との絆を実感できるマチ 所沢」であります。

 福祉の原点はジュッテキ惻隠の情。困っていたら手を差し伸べる、人に優しく自分に厳しく、ちょっとおせっかいな人が住むマチの方が幸せなのかもしれません。みんなが助け合い、笑顔あふれるまちづくりを進めてまいりたいです。

 まず、地域福祉の中心的な役割を担い、子育て支援や子ども発達支援の機能などを併せ持つ「(仮称)所沢市総合福祉センター」については、新たに「地域福祉推進室」を設置し、平成28年4月のオープンを目指します。

 高齢者福祉の取り組みといたしましては、施設整備法人を対象として補助金を交付し、認知症高齢者グループホーム2カ所の整備を進めます。また、地域包括支援センターと連携しながら、介護、福祉、医療の連携強化を図ってまいります。

 障害者支援の取り組みとしては、市内にグループホームなどを開設・運営する法人に対して、その経費を補助し安心な住環境の整備に努める一方、障害者の新規雇用、並びに雇用のため設備改修などを行った場合の事業者補助を新たに開始し、企業支援の面も含め、障害者の雇用の場の確保と事業者の社会的責任の向上を促します。

 また、本年4月より新たに設置する健康推進部におきましては、地域保健医療計画の策定に向け、地域保健活動推進のための体制整備を図るとともに、精神障害者への支援に努めてまいります。具体的には、「こころの健康支援室」を新たに設置し、「所沢市精神障害者地域生活支援施策研究会」を活用し、精神障害者に対する地域生活支援のための施策推進を目指します。

 国民健康保険の特定健康診査には、胸部レントゲン検査を追加します。追加分の費用は受診者に約1割=200円の負担をお願いするものです。なお、国民健康保険は被保険者の構成からも、お年寄りが多いということで、持続可能な運営が課題であります。効能は変わらず、より安価なジェネリック医薬品を使うことで、本市だけでも5億円の医療費を節約できると言われております。数値目標も設定し、ジェネリックへの移行を進めます。このため、ジェネリック医薬品に切り替えた場合にいくら安くなるかの金額を記載した、差額通知の送付等を行います。

 続いて子どもに関する福祉であります。

 平成25年4月1日付けで「子ども・子育て支援法」の一部が施行されることに伴い、市町村は、平成27年度からの実施に向け「子ども・子育て支援事業計画」を策定することとなりました。所沢市では、子ども・子育て会議を設置し、計画を平成26年9月末までに作ります。

 育児ストレス、産後うつ病、育児ノイローゼなど子育てに不安や孤立感を抱え、支援を必要とする家庭に対しては、訪問支援を行う「養育支援訪問事業」を新たに実施いたします。これにより、負担の軽減と養育力の向上を図り、児童虐待を予防します。

 保育園待機児童対策といたしましては、平成26年度の開設に向け、3園の新設・140人の定員増を図る予定です。

 また、民間保育園の職員の処遇を改善するための補助を増額するとともに、私立幼稚園に対しましては、園児の健康診断及び環境衛生維持のための新たな補助を行います。

 就学前の障害のある子どもたちの施設である「かしの木学園」につきましては、通園バスの増車と施設改修を行います。

 さらに、身体障害者手帳の対象とならない軽度・中等度の難聴児に対し、新たに補聴器の購入費用の一部を助成することにより、言語の習得や教育等における健全な発達を支援します。

 平成25年度より、権限移譲に伴い、「育成医療給付事業」及び「未熟児養育医療給付事業」が市の事業となります。

 育成医療給付としては、身体に障害のある18歳未満の児童が、障害を軽減し生活能力を得るために必要な医療を指定医療機関で受ける場合に、自己負担分の軽減を行います。

 未熟児養育医療給付としては、未熟児が指定医療機関に入院した場合に、治療に必要な医療費の自己負担分を給付します。

 市民医療センターにおきましては、日曜日深夜帯の小児初期救急医療を実施いたします。これにより、本市では、1年365日、全ての時間帯での小児初期救急診療が実現いたします。

 続いて地域コミュニティの支援についてであります。

 自分の住む地域は自分がよくする、これが自治の基本であったはずです。自治会、町内会(への参加)はその原点。行政も住民もそこに立ち返って、施策は展開されるべきであります。

 その一環として、自治会・町内会をはじめとする地域内の団体が手を結びマチづくりをする「地域づくり協議会」を支援してまいります。これは、すでに「山口まちづくり推進協議会」が立ち上がっておりますが、さらに各地域へ広まることを期待し、住民参加と協働による課題解決、住みよい地域づくりを支援するものであります。

 また、「紡ごう絆 地域応援事業」として、自治会・町内会等による地域課題の解決に向けた取り組みを募集し、採択された事業については補助金を交付し、活動を支援します。

 さらに、現在加入率65%である自治会・町内会への加入を促すため、知識経験者や自治会の代表、事業者等による委員会を立ち上げ、条例を作るなどの検討を進めてまいります。

 4 「文化・ブランド」 文化の風 薫るマチ 所沢

 続きまして、「文化・ブランド 文化の風 薫るマチ 所沢」であります。

 本市にある素晴らしい資源を有効に活用し、マチをさらに活性化していきます。

 市のイメージマスコット「トコろん」は、初参加の「ゆるキャラグランプリ」におきまして、全国865エントリー中43位にランクされるなど人気上昇中でありますが、新年度もグッズ販売ほかPRに努めます。なお、グッズ販売については、販売収入を財源として実施いたします。

 「花より団子」などと申しますが、衣食住の「食」の分野は、ブランド構築の核となりうるものです。本市の特産物や既存の食文化を大切にしつつ、市民や地域、関係団体と協働して新たな所沢グルメを開発し、地域の絆と活性化を進めます。

 農業が盛んであることも、本市の特色のひとつです。新たな取り組みとして、大学の持つ知的資源を農業振興に活かすため、国立大学法人東京農工大学と連携し、共同研究などを実施します。これにより大学の農業系分野と農業後継者とのネットワークを作り、また、都市農業の重要性を再認識することで、担い手の確保や今後の農業経営に係る課題解決を図ります。

 また、農用地の有効利用及び生産性の向上のため、引き続き農業基盤の整備を進めてまいります。

 産業の振興は、雇用の拡大や地域の活性化に大きな効果を発揮します。所沢を動かすため、これまで以上に力を入れてまいります。

 新たに「ものづくり総合支援事業」を立ち上げ、市内事業者が連携し、新商品やサービスの開発、新たな販路の開拓等を行う際の経費の一部を補助することにより、事業を発展・拡大させていくための挑戦を応援します。

 「住宅リフォーム資金補助金」につきましては、これを拡充するとともに、空き店舗を活用した新規創業支援の取り組みも、一層進めてまいります。

 また、事業者の誘致や市内事業者の事業拡大に伴う移転の受け皿とするために、工業的な土地利用がどこなら可能なのかなどの検討を進めるとともに、「企業誘致可能性調査」の結果を踏まえ、立地希望企業へのあっ旋などをしてまいります。市有地のうち、まだ使われていない未利用地につきましては、有効活用を大胆に進めることとし、浄化センター跡地については、土壌調査の結果を待って有効活用に向けた取り組みを進めます。

 商店街の元気は、地域の元気の源です。商店街に対する補助の内容を見直し、地域の特性を生かした魅力ある商店街づくりにつなげるよう引き続き支援してまいります。

 また、「ところバス」につきましては、市民や利用者からの要望や利用状況をもとに、一部運行内容の見直しを行うとともに、新たに運転免許証自主返納者に対する支援の一つとして、無料パスを発行いたします。

 5 「行政」 超親切な市役所 所沢

 私の思いの5つ目は、「行政 超親切な市役所 所沢」であります。

 市職員ともども、機を見て敏に動き、殻を破れる勇気とプライドを持って市政に取り組んでまいります。

 平成24年度から新たにスタートした「所沢市第5次行政改革大綱」に基づき、職員一人ひとりや組織が主体的に改革改善を進め、経営感覚を取り入れた行政を推進してまいります。

 行政経営を適切に進めていくため、「所沢市総合マネジメントシステム(TMS)」を確立し、既存事業のさらなる見直しを進めるための二次評価や、公開の場で市の施策のこれからの方向性について意見交換を行う「みんなで考える市の仕事事業」を実施します。

 また、私はこの一年、市職員にはもっと視察をして先進事例を自ら学んでもらいたい、とずっと思い続けてまいりました。しかし、現状はその工面もできない状況であります。そこで手始めに「『未来(あす)を見つめ、今を動く』政策形成事業」を立ち上げ、有識者や専門家からアドバイスをいただくとともに、自ら学ぼうという職員がふえることを期待しての一歩として市職員の学習を促し、市民の明日に還元をさせます。

 行政経営上の大きな課題となっている公共施設の活用につきましては、「公共施設マネジメント」の考え方に沿い、計画的に進めてまいります。道路や上下水道などのインフラとの連携も図り、平成25年度は「橋りょう長寿命化修繕計画」を策定するなどの取り組みを進めます。

 市民医療センターにつきましても、第2期となります改革プランの策定を行い、より経営力を高めます。

 次に市政運営体制の整備であります。市の掲げる将来像の実現に向けた整備として、新年度からは、既に申し上げました保健福祉部を福祉部と健康推進部にわけるほか、上下水道部の創設、埼玉西部消防組合の実現、総合政策部と財務部を経営企画部、総務部、財務部の3部にわけるなど、より親切に、より強く、より速く、そして、トップマネジメントの強化、計画的・自立的な財政運営などを目指します。

 また、本市の市政運営の基本、総合計画につきましては、平成27年度から平成30年度までの4年間を計画期間とする「第5次所沢市総合計画・後期基本計画策定事業」に着手します。

 さらに、効率的な市政運営を進めるため、「サーバ集約化事業」に取り組み、セキュリティの向上や運用の効率化を図るとともに、税系システムについては、オープン化を図り、平成26年10月の稼働に向け開発を始めます。

 市政運営の基礎となる市の歳入確保につきましては、コールセンターによる収納率向上を強化するとともに、先ほども申し上げましたように、未利用地の売却など可能な限りの策を講じ、マチの活性化や自主財源の確保に努めます。

 そして、超親切な市役所であります。「公務員は市民のためにある」のプライドを持ち、120%の力を発揮する職員のいる「超親切な市役所」づくりに向け、取り組みを進めます。

 家庭ごみの受入では、昨年東部クリーンセンターで試験的に導入いたしましたが、市民からいただいた要望を踏まえ、毎月第一土曜日の午前中、東西クリーンセンターにて本格実施いたします。また、これも試行的に行ってきた市庁舎の市民課、国保年金課の土曜開庁でありますが、こちらも新年度より本格実施といたします。併せて、これは試行的に、まちづくりセンターの土曜開庁に向けた取り組みを進めます。

 6 「所沢成長作戦!」 人を呼び込み 歳入アップでマチの成長を!

 以上「5つの思い」に加えまして、マチを成長させていくことが大切であるとの考えから、「所沢成長作戦!」を展開しております。

 市の可能性を最大限に引き出し、選ばれるマチづくりを進めます。

 自治体間競争が激しさを増す中、ユニークな発想によるマチづくりなど、人を呼び込む工夫も必要です。

 本市には、所沢航空記念公園や豊かな自然、2つのプロスポーツチーム、狭山茶をはじめとする特産物など、他市に誇れる財産が数多(あまた)あります。これらの活用を一層図るとともに、若手アーティストを活かしたマチづくりや、市内の大学との連携など、所沢を元気にする仕掛けを進めてまいります。

 平成24年度に新たな取り組みとして実施した「『所沢を動かす!』みんなのアイデアコンテスト」につきましては、大きな関心を持っていただき、100を超える多くの提案をいただくことができました。平成25年度も引き続き実施し、優れた提案については実施をし、「所沢を動かす」参画意識を高め、新たな政策展開に繋げてまいります。

 観光につきましては、平成24年度につくったPR用のDVD、ホームページ、フェイスブック、ガイドブックなどを活用し、より一層情報発信に努め、所沢を訪れる人を増やしてまいります。また、埼玉ブロンコスに加え、新たにオードリーの春日俊彰さん、俳優の長谷川朝晴さんを観光大使として任命させていただきましたので、これまで以上に市の魅力のPRにつなげていただけるものと考えております。さらに、こうした情報発信を活かし、映画やテレビなどのロケ地としての活用にも努めてまいります。

 そして、ハードとしての街づくりであります。中心市街地は、市のにぎわいのまさに「中心」であり、引き続き、魅力的な街づくりに力を入れてまいります。

 所沢車輛工場跡地を含む所沢駅西口地区につきましては、本市の表玄関にふさわしい魅力と活力ある街を創出するため、都市基盤の整備並びに計画的な土地利用の誘導を図る土地区画整理事業の実施に向け、関係権利者の意向を把握しつつ事業区域の都市計画決定手続きを進めます。また、街づくり協議会を引き続き開催し、当地区の街づくり及び車輛工場跡地の土地利用の方向性について協議してまいります。

 日東地区につきましては、先行街区の一部において、法定の第一種市街地再開発事業(約0.6ha)に向けた再開発準備組合が設立されたことから、事業推進への支援を積極的に行い、民間活力を活用した街区の一体的な整備を目指します。また、地区全体については、権利者や地元住民の意向を確認しながら、地域の特性に合わせた公共施設の整備手法等を協議・検討してまいります。

 所沢駅に近接している北秋津・上安松地区につきましても、地区にふさわしい街として、土地区画整理事業を基本とし、時代の潮流や立地条件に即した面整備を、地元地権者が中心となり、市とともに民間活力を導入しながら進めてまいります。

 安心・安全なマチづくりの重要性は、東日本大震災後、さらに高まっております。

 本年4月、いよいよ、所沢市、飯能市、狭山市、入間市及び日高市の五市による埼玉西部消防組合が設立されます。これにより、現場活動要員の増員による初動体制の強化など、消防力が一層強化されます。

 大規模災害への備えとしては、災害に強い住環境をつくるため、耐震診断や耐震改修の費用負担の軽減を図るほか、災害発生時に要援護者が安全に避難できるよう支援体制を整備してまいります。

 市民の放射線に対する関心・不安は依然として高いことから、継続的な測定や結果の公表を行うとともに、空間放射線量測定機器の貸し出しを引き続き実施します。

 また、狭山ケ丘第1自転車駐車場の耐震補強工事もこれを実施いたします。

 次に道路です。都市計画道路をはじめとする都市基盤の整備は、市の発展に欠かせないものであり、計画的に進めてまいります。

 「北野下富線道路築造事業」では、国道463号バイパス小手指ケ原交差点から都市計画道路東京狭山線下富駿河台交差点までを整備することにより、市街地に流入する通過交通を抑制し、渋滞の緩和を図ってまいります。

 「松葉道北岩岡線道路築造事業」では、県道川越所沢線から北野下富線までの整備を行い、生活道路へ流入する車両を迂回させることで、安全確保と交通渋滞緩和を図ります。

 「市道4−245号線(ハナミズキ通り)歩道等整備事業」につきましては、電線共同溝の整備を進め、まちなみ景観や生活環境の向上を図ってまいります。

 「市道4−737号線外(上藤沢・林・宮寺間新設道路)整備事業」につきましては、入間市の藤沢・宮寺間を結び、途中所沢市の林地区を通過する新設道路の整備を進めます。

 また、市営住宅については、耐震補強工事の実施や施設改修を行うなど、良好な住環境の整備を引き続き進めます。

 次に上下水道についてです。

 先ほど申し上げましたように、本年4月より「上下水道部」を発足させます。下水道会計にも企業会計を適用させ、一層経営的な視点に立った運営に努めます。

 まず、水道事業につきましては、東部浄水場内にある配水池2号の耐震補強工事を行い、浄水場の耐震機能を高めるとともに、老朽化した配水管の布設替えを実施することで、安定給水を図ってまいります。

 また、下水道事業では、合流式下水道域において大雨の時、雨水と汚水の混ざった水が河川等へ溢れ出ることがあることから、これを抑えるため、引き続き「合流式下水道緊急改善事業」を進めてまいります。また、第1次市街化調整区域下水道整備事業計画区域の整備促進を図り、雨水対策を進めるとともに、効率的な事業運営を行ってまいります。

 以上、平成25年度の主な施策につきまして、御説明申し上げました。引き続き歳入予算の主なものについて、御説明申し上げます。

 まず、一般会計について申し上げます。

 市税につきましては、景気の動向を踏まえ推計するとともに国の施策等も十分勘案したうえで、501億5,859万4,000円を計上いたしました。

 地方交付税につきましては、これまでの実績等を踏まえ、普通交付税を19億円、特別交付税を2億3,000万円、合わせて21億3,000万円を計上いたしました。

 国・県支出金につきましては、補助制度や補助対象事業等を十分検討し、国庫支出金140億4,366万円、県支出金50億7,493万7,000円を計上いたしました。

 その他、借金、市債につきましては、起債対象事業等を十分勘案したうえで、各種建設事業債を18億1,720万円、臨時財政対策債を38億円、合わせて56億1,720万円を計上いたしました。

 また、歳入歳出の差引きに伴う財源不足額を財政調整基金からの繰り入れで補ったところであります。

 さらに、特別会計及び事業会計につきましては、それぞれの事業に応じた事業収入、国・県支出金、繰入金、市債などの収入について、実績を勘案のうえ計上いたしております。

 次に、御提案申し上げております平成24年度3月補正予算の概要について、御説明申し上げます。

 はじめに、議案第1号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)」につきましては、先ほども触れさせていただきましたが国の学校施設環境改善交付金を活用する5校分の耐震補強事業関連経費の追加などをお願いしております。

 このほか、国・県などの補助事業の確定によるものや、事業実施に基づく各費目の執行不用額などを調整するための増減をお願いするものです。この結果、補正額は10億9,957万7,000円の減額となり、補正後の予算総額は896億1,828万6,000円となるものです。

 なお、補正予算の財源につきましては、国庫支出金、諸収入などの増額補正、及び県支出金、繰入金、市債などの減額補正をさせていただいております。また、予算第2条で繰越明許費、予算第3条で債務負担行為、予算第4条で地方債の補正をお願いいたしております。

 次に、議案第2号から議案第6号につきましては、それぞれの特別会計につきまして、国庫補助金等の決定及び事業費の変更等に伴う措置を行うため、補正をお願いするものです。

 続きまして、条例その他の議案について、御説明いたします。

 はじめに、条例関係について御説明申し上げます。

 まず新規制定といたしまして、「所沢市新型インフルエンザ等対策本部条例」及び「所沢市教育委員会委員定数条例」など、議案第16号から議案第18号までの3件を提案いたしました。

 次に、一部改正といたしましては、「所沢市職員公務災害等見舞金支給条例」及び「所沢市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例」など、議案第19号から議案第24号までの6件を提案しております。

 次に、条例廃止といたしまして、議案第25号「所沢市下水道特別会計財政調整基金条例」及び議案第26号「所沢市ホームヘルプサービス手数料条例」の2件を提案しております。

 次に、その他の議案でありますが、議案第27号から議案第29号までは「埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について」など協議3件を、また、議案第30号では「包括外部監査契約の締結」を、議案第31号では「所沢市障害児・者移動支援事業補助金の返還の免除について」を、議案第32号では「市道路線の廃止」をそれぞれお願いするものであります。

 なお、提案理由等につきましては、それぞれに記載したとおりであります。

 以上、平成25年度における市政運営の基本方針と諸議案の概要でありました。

 東日本大震災から、約2年の月日が流れました。

 人々の記憶が薄れ、徐々に風化してきているという報道もなされるようになってきています。しかし、私は、あの時日本人皆が感じた思いを決して忘れず、あの時を原点として、これからも前へ進んでまいります。

 「動け!所沢 紡ごう!絆」物事を動かし、新たな関係を紡ぎ直していくために、一人ひとりの行動こそ重要であります。思うより実践を。そして、実践者が尊重される世の中に。私はそう願うものです。市職員が同じ思いを共有し、市民の皆様とも議員各位とも力を合わせ、一緒になって、未来(あす)につながる取り組み、実践を今、進めてまいりたいと思っています。

 議員各位におかれましては、何とぞ慎重審議のうえ、御議決賜りますようお願い申し上げ、平成25年度の施政方針演説とさせていただきます。

 御清聴まことにありがとうございました。



○浜野好明議長 以上で、市長の施政方針及び提案理由の説明は終わりました。

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△議案第1号〜議案第6号・議案第20号の先議の決定



○浜野好明議長 ここで、お諮りいたします。

 上程議案のうち、議案第1号から議案第6号まで及び議案第20号について、先議することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△議案の説明(先議分)(議案第1号〜議案第6号・議案第20号)



○浜野好明議長 それでは、議案第1号から議案第6号まで及び議案第20号を一括議題とし、担当者の説明を求めます。

 初めに、中村総合政策部長

     〔中村俊明 総合政策部長 登壇〕



◎中村総合政策部長 それでは、総合政策部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 関係する議案につきましては、議案第1号及び議案第20号となりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、初めに、議案第1号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)」をお願いいたします。

 初めに、給与費について御説明申し上げます。

 今回の給与費の補正につきましては、主に年度末までの執行状況等を勘案いたしましてお願いするものでございます。

 それでは、給与費明細書によりまして一括して御説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 恐れ入りますが、予算書の41ページをお願いいたします。

 上段の表中、一番下の比較の欄をごらんください。

 給与費のうち、給料につきましては4,130万円の減、職員手当につきましては6,082万3,000円の減でございまして、合わせまして1億212万3,000円の減となっております。共済費につきましては8,860万円の減となりますので、合計で1億9,072万3,000円の減額補正を今回お願いするものでございます。

 続きまして、42ページをお願いいたします。

 上段の(2)給料及び職員手当の増減額の明細の表でございます。

 給料の減額の内訳といたしましては、給与改定に伴う増減分が50万7,000円の減となっておりますが、これにつきましては、さきの12月議会で条例改正をお願いいたしました50歳代後半層の昇給の見直しに伴う減額分でございます。また、その他の増減分4,079万3,000円の減につきましては、執行状況等を勘案したものでございます。

 次に、職員手当でございますが、制度改正に伴う増減分の10万7,000円の減につきましては、50歳代後半層の昇給の見直しに伴う給料を積算基礎といたします手当の減額分でございます。また、その他の増減分の6,071万6,000円の減につきましては、執行状況等を勘案したものでございます。

 次に、恐れ入りますが、前のページに戻っていただきまして、上段の表、右から3列目の共済費の8,860万円の減でございますが、これにつきましては、共済組合負担金の積算基礎となります給料等の減額及び負担金率が当初の見込みを下回りましたので減額となったものでございます。

 以上、給与費につきまして御説明申し上げましたが、49ページ以降の個々の予算の内容につきましては説明を省略いたしますので、よろしくお願いいたします。

 次に、歳出予算説明書の49ページをお願いいたします。

 1款議会費、01議員費、9節旅費、01費用弁償190万3,000円の減でございますが、執行残が生じましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の03議会事務費、13節委託料、53会議録作成委託料225万9,000円の減でございますが、単価及び作成枚数が見込みを下回りましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、50ページをお願いいたします。

 2款総務費、05職員管理費、13節委託料、59人事給与システム構築委託料574万円の減及びその下の60賃金計算業務委託料417万5,000円の減でございますが、いずれも契約差金が生じましたのでお願いするものでございます。

 次に、07職員厚生費、4節共済費、04臨時職員社会保険料1,009万円の減及びその下の05臨時職員労働保険料183万6,000円の減でございますが、それぞれの執行状況を勘案し減額するものでございます。

 続きまして、その下の13節委託料、51定期健康診断委託料110万2,000円の減でございますが、受託医療機関でございます市民医療センターでの定期健康診断を受診する職員が当初の見込みを下回りましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、51ページをお願いいたします。

 08情報化推進費、12節役務費、02手数料740万円の減でございますが、パソコン、プリンター等の撤去手数料及び機器等調整手数料などにおける契約差金が生じましたことからお願いするものでございます。

 次に、その下の13節委託料、53システム維持管理委託料784万4,000円の減及び14節使用料及び賃借料、06事務機器借料230万3,000円の減でございますが、いずれも契約差金でございます。

 次に、その下の09電子計算事務費、11節需用費、01消耗品費200万円の減でございますが、システムのオープン化等によりまして汎用機での処理が減少し、これに関連する消耗品の削減が図れましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の13節委託料、22入力業務委託料105万9,000円の減及び52テープ保管委託料81万2,000円の減でございますが、いずれも契約差金でございます。

 次に、その下の53システム維持管理委託料3,140万9,000円の減でございますが、住民税、固定資産税等の法改正に伴うシステム変更が当初の想定より小規模であったことと、併せまして契約差金が生じましたのでお願いするものでございます。

 次に、その下の14節使用料及び賃借料、35日本語ラインプリンター使用料80万円の減でございますが、先ほどの消耗品の減額と同様、システムのオープン化によりまして汎用機用プリンターの使用頻度が減少いたしましたことからお願いするものでございます。

 次に、52ページをお願いいたします。

 上段の01広報事務費、11節需用費、03印刷製本費384万円の減でございますが、広報紙の印刷業務に係る契約差金が生じましたのでお願いするものでございます。

 続きまして、議案第20号「所沢市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について」をお願いいたします。

 併せまして、議案資料ナンバー3の11ページから13ページを御参照ください。

 本案につきましては、地方自治法の一部改正に伴いまして所要の改正を行うとともに規定の整備をするものでございます。

 本議案に関係する地方自治法の改正の概要でございますが、議会が調査を行うため選挙人その他の関係人の出頭、証言及び記録の提出を請求することができる場合を、特に必要があると認めるときに限るものとされたこと及び従来、常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会ができるとされておりました公聴会の開催、参考人の招致につきまして、本会議におきましても行うことができることとなったものでございます。

 この改正に伴いまして、市の機関の請求により出頭または参加をした者に対しまして実費弁償を支給する旨を規定しております本条例につきまして所要の改正を行うものでございます。

 改正の内容でございますが、第1条関係におきまして、法改正のうち施行済みの条文に対応する箇所の改正を行い、続いて、第2条関係において、法改正のうち未施行の条文に対応する箇所の改正を行うものでございます。

 なお、この条例の施行日でございますが、第1条を公布の日、第2条を平成25年3月1日とするものでございます。

 総合政策部所管の議案の説明につきましては、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、神木会計管理者

     〔神木祐次 会計管理者 登壇〕



◎神木会計管理者 それでは、会計管理者所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、議案第1号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)」、歳出予算説明書の52ページをお願いいたします。

 下段の2款総務費、01出納事務費、11節需用費、31県収入証紙購入費500万円の減でございますが、景気の低迷等によりまして、大口購入業者の売り上げが当初見込みより大幅に減少し、県収入証紙購入費に不用額が生じる見込みとなりましたことから減額補正をお願いするものでございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 次に、能登市民部長

     〔能登則之 市民部長 登壇〕



◎能登市民部長 それでは、市民部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 説明の順序でございますが、初めに、一般会計補正予算、次に、特別会計補正予算の順に御説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、初めに、議案第1号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の53ページをお願いいたします。

 下段の2款総務費、01市民文化センター運営費、15節工事請負費、01施設改修工事1,049万9,000円の減でございますが、市民文化センターの副電気室直流電源装置改修工事及び自動扉設置工事につきまして、契約差金が生じましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、54ページをお願いいたします。

 上段の05新所沢コミュニティセンター費、15節工事請負費、02施設改修工事(施設整備事業分)985万円の減でございますが、新所沢コミュニティセンターの空調設備改修工事につきまして、契約差金が生じましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、下段の01交通対策費、11節需用費、01消耗品費25万円及びその下の18節備品購入費、02事業用備品費20万2,000円、合わせて45万2,000円の追加でございますが、有限会社新星配管工業様、日本道路株式会社埼玉営業所様、ところざわ自動車学校様、ところざわ自動車学校レストラン「ポールポジション」様、社団法人埼玉県自動車整備振興会所沢支部様、所沢タクシー協議会様から、交通事故防止啓発に役立ててほしい旨の御寄附をいただきましたので、寄附者の御意向に沿いまして、交通安全対策及び交通事故防止のための啓発品、交通安全教室用備品等を購入させていただくものでございます。

 次に、少しページが飛びまして、63ページをお願いいたします。

 上段の3款民生費、02国民健康保険特別会計繰出金、28節繰出金、31国民健康保険特別会計へ繰出(保険基盤安定保険税軽減分)665万6,000円の追加でございますが、保険税軽減対象となる被保険者数が当初見込みより増加したことに伴いお願いするものでございます。

 次に、その下の32国民健康保険特別会計へ繰出(運営費分)1億円の減でございますが、国民健康保険特別会計への法定外繰出金について、財源調整のため減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の35国民健康保険特別会計へ繰出(財政安定化支援事業分)1億1,126万6,000円の追加でございますが、この繰出金は、保険者の責めに帰することのできない特別の事情がある場合に限定的に一般会計から繰り出すものでございますが、県から平成24年度国保財政安定化支援事業繰入基準額が示されましたことからお願いするものでございます。

 次に、その下の36国民健康保険特別会計へ繰出(保険基盤安定保険者支援分)195万7,000円の追加でございますが、保険税軽減対象となる被保険者数が当初見込みより増加したため追加をお願いするものでございます。

 恐れ入りますが、前に戻っていただきまして、7ページをお願いいたします。

 第3表債務負担行為補正でございます。

 市内循環バス運行に関する協定書に基づく損失補償につきましては、バス事業者と1年間の運行協定を締結しておりますが、平成24年度内に翌年度の協定を締結する必要がございますことから債務負担行為をお願いするものでございます。

 なお、限度額につきましては、平成25年度当初予算額の1億5,066万円とするものでございます。

 次に、議案第3号「平成24年度所沢市交通災害共済特別会計補正予算(第1号)」をお願いいたします。この補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,071万8,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,811万8,000円とするものでございます。

 初めに、歳出から御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の8ページをお願いいたします。

 1款事務費、01交通災害共済事務費、13節委託料、51交通災害共済加入申込書等作成委託料35万2,000円の減でございますが、当初予算額と落札契約金額との差金について減額をお願いするものでございます。

 次に、9ページをお願いいたします。

 2款事業費、01共済見舞金、19節負担金補助及び交付金、41共済見舞金1,107万円の追加でございますが、歳入の繰越金の増額分が会費収入の減額分を上回るため、調整をお願いするものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、戻りまして、6ページをお願いいたします。

 上段の1款共済会費収入、1目共済会費収入、1節共済会費収入176万5,000円の減でございますが、加入者が当初見込みを下回ることになりましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、下段の2款繰越金、1目繰越金、1節前年度繰越金1,248万3,000円でございますが、前年度繰越金の額の確定に伴いお願いするものでございます。

 続きまして、議案第5号「平成24年度所沢市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」をお願いいたします。この補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7億2,738万5,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ366億3,059万7,000円とするものでございます。

 初めに、歳出から御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の13ページをお願いいたします。併せて、議案資料ナンバー1の36ページを御参照ください。

 上段の2款保険給付費、01一般被保険者療養給付費、19節負担金補助及び交付金、35訪問看護療養費609万4,000円の追加でございますが、一般被保険者療養給付費のうち訪問看護療養費につきまして、当初見込みより利用件数等が増加したためお願いするものでございます。

 次に、下段の01一般被保険者療養費から15ページの3款後期高齢者支援金等、01後期高齢者支援金までにつきましては、基金繰入金等の補正に伴いまして財源変更をお願いするものでございます。

 次に、16ページをお願いいたします。

 5款老人保健拠出金、01老人保健医療費拠出金153万7,000円の減でございますが、拠出金額の確定に伴い減額をお願いするものでございます。

 次に、17ページをお願いいたします。

 6款介護納付金、01介護納付金でございますが、一般会計からの繰入金の補正等に伴いまして財源変更をお願いするものでございます。

 次に、18ページをお願いいたします。併せて、議案資料ナンバー1の37ページを御参照ください。

 9款基金積立金、01国民健康保険保険給付費支払基金積立金、25節積立金、31国民健康保険保険給付費支払基金積立3億4,452万3,000円でございますが、平成23年度会計の繰越金の取り扱いについての所沢市国民健康保険運営協議会の御意見を踏まえまして、今後の国保財政の安定化を図ることを目的に、繰越金の一部を基金へ積み立てをお願いするものでございます。

 次に、19ページをお願いいたします。

 上段の10款諸支出金、01一般被保険者保険税還付金、23節償還金利子及び割引料、31一般被保険者保険税等還付金210万円の追加でございますが、還付件数の増加等によりお願いするものでございます。

 次に、下段の01補助金等返還金、23節償還金利子及び割引料、61国庫補助金等返還金3億7,620万5,000円の追加でございますが、過年度の国庫補助金等の交付額の確定に伴いお願いするものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、前に戻っていただきまして、6ページをお願いいたします。

 上段の3款国庫支出金、1目療養給付費等負担金、1節現年度分156万4,000円の追加でございますが、先ほど歳出で御説明いたしました一般被保険者療養給付費の増額等の補正に伴う国庫負担分として計上するものでございます。

 次に、中段の3款国庫支出金、1目財政調整交付金、1節財政調整交付金17万円の追加でございますが、こちらも先ほど歳出で御説明いたしました一般被保険者療養給付費の増額の補正に伴う国庫負担分として計上するものでございます。

 次に、下段の6款県支出金、1目県財政調整交付金、1節県財政調整交付金46万8,000円の追加でございますが、こちらも先ほど歳出で御説明いたしました一般被保険者療養給付費の増額の補正に伴う県負担分として計上するものでございます。

 次に、7ページをお願いいたします。

 上段の9款繰入金、1目一般会計繰入金、1節保険基盤安定繰入金(保険税軽減分)665万6,000円の追加でございますが、保険税軽減分の繰入金が確定したためお願いするものでございます。

 次に、その下の2節保険基盤安定繰入金(保険者支援分)195万7,000円の追加でございますが、保険者支援分の繰入金が確定したためお願いするものでございます。

 次に、その下の5節その他一般会計繰入金、01運営費繰入金1億円の減でございますが、財源調整のためお願いするものでございます。

 次に、その下の02財政安定化支援事業繰入金1億1,126万6,000円の追加でございますが、平成24年度国保財政安定化支援事業繰入基準額の確定に伴い、一般会計から繰り入れるものでございます。

 次に、下段の9款繰入金、1目国民健康保険保険給付費支払基金繰入金、1節国民健康保険保険給付費支払基金繰入金1億2,370万7,000円の減でございますが、前年度繰越金の追加に伴いお願いするものでございます。

 次に、8ページをお願いいたします。

 10款繰越金、1目繰越金、1節前年度繰越金8億2,901万1,000円の追加でございますが、平成23年度からの繰越金の確定に伴いお願いするものでございます。

 市民部所管の議案の説明につきましては、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、内藤保健福祉部長

     〔内藤隆行 保健福祉部長 登壇〕



◎内藤保健福祉部長 それでは、保健福祉部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 初めに、一般会計補正予算、次に、後期高齢者医療特別会計補正予算について説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 初めに、議案第1号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の58ページをお願いいたします。

 予算の減額に関することでございますが、3款民生費、02社会福祉総務費、13節委託料、53福祉総合システム開発委託料につきましては、こども未来部、教育委員会にも関連するシステムでございます。保健福祉部といたしましては、福祉総務課、生活福祉課、障害福祉課、高齢者支援課、成人保健課におきまして、それぞれ事業別に予算措置をしております。

 このシステム開発につきましては、債務負担行為により、24年度・25年度と2カ年で支払うこととなっておりますが、平成24年度支払い分につきましては、合計で4,456万3,000円の減額でございます。これは福祉総合システム等更新事業において、当初予算額と契約金額に差額が生じたものでございます。

 次に、同じく、58ページでございます。併せて、議案資料ナンバー1の25ページを御参照ください。

 08障害者自立支援費、19節負担金補助及び交付金、31特定障害者特別給付費448万円の追加でございますが、対象者の増加に伴い増額をお願いするものでございます。

 次に、34障害者自立支援医療費負担金1,518万5,000円の追加でございます。併せて、議案資料ナンバー1の26ページを御参照ください。これにつきましても、受給者の増加が見込まれますことから増額をお願いするものでございます。

 次に、43計画等相談支援給付費7,991万7,000円の減額でございますが、障害者自立支援法の改正により、平成24年4月から、障害福祉サービスを利用する全ての障害者を対象に、サービス利用計画、いわゆるケアプラン作成が義務づけられたことから、必要な費用を計上しておりました。しかし、同法施行規則の公布により、作成されたケアプラン見直しを行うモニタリングの頻度などの詳細が示されたことにより、積算の見直しをしたところ減額をお願いするものでございます。

 次に、46補装具給付費286万円の追加でございます。併せて、議案資料ナンバー1の24ページを御参照ください。補装具給付費につきましては、障害者の身体状況に応じ、車椅子や義足等の給付を行っておりますが、予算に不足を生じることから増額をお願いするものでございます。

 なお、御説明申し上げました31特定障害者特別給付費、34障害者自立支援医療費負担金、43計画等相談支援給付費、46補装具給付費、これらの負担につきましては、障害者自立支援法に基づき、市4分の1、国と県で4分の3となっております。

 次に、歳出予算説明書の59ページをお願いいたします。併せて、議案資料ナンバー1の23ページを御参照ください。

 75移動支援事業補助金207万8,000円の追加でございます。利用者及び利用時間の増加が見込まれますことから増額をお願いするものでございます。

 次に、11難病患者等生活支援事業費、20節扶助費、52難病患者見舞金237万5,000円の追加でございます。併せて、議案資料ナンバー1の27ページを御参照ください。これにつきましても、見舞金申請者の増加が見込まれますことから増額をお願いするものでございます。

 次に、同じく、59ページでございます。

 13中国残留邦人生活支援費、23節償還金利子及び割引料、63平成23年度生活保護費等負担金返還金228万6,000円でございますが、これは国庫負担金の額の確定により返還するものでございます。

 次に、歳出予算説明書の60ページをお願いいたします。併せて、議案資料ナンバー1の22ページを御参照ください。

 03老人医療費、19節負担金補助及び交付金、45埼玉県後期高齢者医療療養給付費負担金96万円の追加でございますが、埼玉県後期高齢者医療広域連合における本年度の給付実績から、療養給付費の年間見込額が当初見込額を上回りますことから増額するものでございます。

 次に、08後期高齢者医療特別会計繰出金、28節繰出金、31後期高齢者医療特別会計へ繰出(保険基盤安定分)1,133万7,000円の減額でございますが、埼玉県後期高齢者医療広域連合から本年度の保険基盤安定納付金の算定額が示され、納付額が確定したものでございます。

 次に、歳出予算説明書の70ページをお願いいたします。

 02生活保護事務費、23節償還金利子及び割引料、61平成23年度セーフティネット支援対策等事業費補助金返還金122万円及び62平成23年度生活保護費等負担金返還金5,828万3,000円でございますが、それぞれ国庫補助金及び国庫負担金の額の確定により返還するものでございます。

 次に、歳出予算説明書の71ページをお願いいたします。

 4款衛生費、05保健センター施設管理費、11節需用費、07光熱水費187万2,000円の追加でございますが、平成24年度に電気料金の値上げがあったことなどから、光熱水費に不足が見込まれるためお願いするものでございます。

 次に、その下、12節役務費、16電話等架設・撤去費207万9,000円でございます。併せて、議案資料ナンバー1の32ページを御参照ください。保健センターの電話設備につきましては、これまで代表番号1つで対応しておりますが、市民の相談や問い合わせが増加している状況でございます。このため、平成25年度からの保健センターの組織再編に合わせ、電話回線を増設し、市民からの問い合わせや相談に迅速かつ効率的に対応するものでございます。

 次に、歳出予算説明書の72ページをお願いいたします。併せて、議案資料ナンバー1の33ページを御参照ください。

 01保健事業費、13節委託料、52がん検診委託料600万円の追加でございますが、本年度より開始した大腸がん検診の個別検診につきまして、受診者7,400人を見込んでいたところ、9,200人の受診が見込まれますことから追加をお願いするものでございます。

 次に、その下の05各種予防接種費、13節委託料、51予防接種委託料9,968万6,000円の減額でございますが、日本脳炎予防接種につきましては、接種回数が当初の見込みを大幅に下回ると予想されますことから減額をお願いするものでございます。

 次に、歳出予算説明書の73ページをお願いいたします。

 03母子保健事業費、7節賃金、01臨時職員賃金317万4,000円の減額でございますが、育児休業を予定しておりました保健師が復帰したことから減額をお願いするものでございます。

 次に、議案第6号「平成24年度所沢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」をお願いいたします。

 平成24年度所沢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,133万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億2,436万3,000円とするものでございます。

 歳出予算説明書の8ページをお願いいたします。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金、01後期高齢者医療広域連合納付金、19節負担金補助及び交付金、44保険基盤安定納付金1,133万7,000円の減額でございますが、埼玉県後期高齢者医療広域連合から本年度の保険基盤安定納付金の算定額が示され、納付額が確定したものでございます。

 続きまして、歳入でございます。

 恐れ入りますが、前に戻りまして、6ページをお願いいたします。

 3款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金、1節保険基盤安定繰入金1,133万7,000円の減額でございますが、ただいま申し上げました保険基盤安定納付金が確定したことによるものでございます。

 所管の議案の説明につきましては、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、仲こども未来部長

     〔仲 志津江 こども未来部長 登壇〕



◎仲こども未来部長 こども未来部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第1号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の64ページをお願いいたします。

 3款民生費、03児童扶養手当費、13節委託料、60福祉総合システム開発委託料から07ひとり親家庭等医療対策費まで及び次の65ページの10障害児福祉費、13節委託料並びに67ページ、01保育事務費、13節委託料、さらに、大きく飛びまして、93ページ下段の10款教育費、04幼稚園就園奨励費、13節委託料までの福祉総合システム開発委託料7件、合計2,463万8,000円の減でございますが、先ほど保健福祉部長の説明にもありましたとおり、福祉総合システム等更新事業におきまして、当初予算額と契約金額に差が生じたことに伴い減額をお願いするものでございます。

 恐れ入りますが、64ページに戻りまして、04児童手当費、13節委託料、51児童手当システム修正業務委託料2,047万5,000円の減でございますが、当初、新規にシステム全体を構築する必要があるものと見込んでおりましたが、従来のシステムを修正することで対応が可能となったため減額をお願いするものでございます。

 また、財源内訳の国県支出金997万5,000円でございますが、本事業が埼玉県子育て支援・市町村電算システム改修経費補助金の交付対象になりましたことから財源変更をお願いするものでございます。なお、補助率は10分の10でございます。

 次に、09次世代育成支援対策推進費、19節負担金補助及び交付金、71私立幼稚園預かり保育事業費補助金308万円の追加でございますが、併せて、議案資料ナンバー1の28ページを御参照ください。本件につきましては、当初見込みに比べ、預かり保育の利用児童数及び夏休みなどの長期休業期間に事業を実施する幼稚園数が増加したことから増額をお願いするものでございます。

 次に、65ページをお願いいたします。併せて、議案資料ナンバー1の29ページを御参照ください。

 上段の10障害児福祉費、18節備品購入費、02事業用備品費5万円の追加でございますが、児童手当等の受給者の方から当該手当4万円の御寄附をいただきましたので、法の趣旨にのっとり、かしの木学園に壁掛け時計を購入するためお願いするものでございます。

 次の19節負担金補助及び交付金、34障害児相談支援給付費1,200万円の減でございますが、児童福祉法の改正により、平成24年4月から、障害児通所支援サービスを利用する全ての児童の保護者を対象に、障害児支援利用計画案、いわゆるケアプランの作成が義務づけられたことから、必要経費を計上しておりましたが、その後、同法施行規則が公布され、作成されたケアプランの見直しを行うモニタリング頻度などの詳細が示されたことから、当初の見込みより給付件数が少なくなったため減額をお願いするものでございます。

 その下の71身体障害児補装具等交付等自己負担金補助金24万6,000円の追加でございますが、併せて、議案資料ナンバー1の30ページを御参照ください。本事業は、身体障害児の補装具等を購入及び修理した際に利用者負担分を補助するものでございますが、当初見込みより申請件数が増加したことから増額をお願いするものでございます。

 次の23節償還金利子及び割引料、61過年度分障害者自立支援給付費国庫負担金返還金70万6,000円及び62過年度分障害者自立支援給付費県負担金返還金35万3,000円でございますが、平成21年11月に発覚した特定非営利活動法人鶴ヶ島ひまわり福祉会の不正請求に伴い、障害者自立支援給付費の支給決定を取り消したことから、国庫負担金及び県負担金について返還するためお願いするものでございます。

 次に、下段の01児童福祉運営費、13節委託料、32市外保育園保育実施委託料900万円の減でございますが、市外の認可保育園に通う子供の人数が当初の見込みより少なくなったため減額をお願いするものでございます。

 次の19節負担金補助及び交付金、74社会福祉法人立保育園施設・設備整備費補助金1億210万5,000円の減でございますが、本年度、2園の保育園整備を予定しておりましたところ、そのうちの1つの事業者から事業を中止する旨の申し出がありましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、02家庭保育費をお願いいたします。併せて、議案資料ナンバー1の31ページを御参照ください。

 13節委託料、51家庭保育室委託料750万円の追加でございますが、当初の見込みよりも利用者1人当たりの保育料軽減費が高くなったこと及び時間外保育の利用実績が増加したことなどから増額をお願いするものでございます。

 次に、66ページをお願いいたします。

 下段の01ひとり親家庭福祉対策費、20節扶助費、51母子家庭高等技能訓練促進費1,146万円の減でございますが、当初の見込みよりも申請者が減少したことから減額をお願いするものでございます。

 次に、67ページをお願いいたします。

 02保育園運営費、11節需用費、10給食費1,400万円の減でございますが、値動きの激しい野菜・果物類がここにきて高い水準となってはいるものの、年を通じてはこれまでのところ比較的安定した価格で購入できたことなどにより、当初の見込みより支出が抑えられたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、03保育園施設費、17節公有財産購入費、33三ケ島保育園用地購入費(土地開発公社買戻分)20万2,000円の減及び34新所沢・つぼみ保育園用地購入費(土地開発公社買戻分)226万9,000円の減でございますが、土地開発公社の借入利率が当初予定を下回ったことから減額をお願いするものでございます。

 次に、68ページをお願いいたします。

 05児童館運営費、7節賃金、01臨時職員賃金1,657万6,000円の減でございますが、臨時職員の雇用人数が当初の見込みより少なくなったことから減額をお願いするものでございます。

 次に、06児童館施設費、15節工事請負費、02施設改修工事(施設整備事業分)509万7,000円の減でございますが、所沢市公共建築物修繕計画に基づくわかば児童館施設改修工事につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、69ページをお願いいたします。

 上段の01青少年対策費、14節使用料及び賃借料、01土地借料472万7,000円の減でございますが、山口地区の岩崎下町子ども広場の土地借料につきまして、国からの無償による貸与が継続となりましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、01子ども手当費でございますが、当該事務取扱交付金につきまして、市町村の事務に対する国庫補助が廃止されたことから財源変更するものでございます。

 こども未来部所管の議案の説明につきましては、以上でございます。

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△休憩の宣告



○浜野好明議長 上程議案に対する担当者の説明の途中ですが、暫時休憩いたします。

午前11時52分休憩

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午後1時0分再開

 出席議員    36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長



△再開の宣告



○浜野好明議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

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△議案の説明(先議分)(続き)



○浜野好明議長 上程議案に対する担当者の説明を続けます。

 それでは、桑原環境クリーン部長

     〔桑原 茂 環境クリーン部長 登壇〕



◎桑原環境クリーン部長 それでは、環境クリーン部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、議案第1号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)」、歳出予算説明書の72ページをお願いいたします。

 下段の4款衛生費、01環境総務費の財源変更でございますが、マチごとエコタウン所沢構想基礎調査につきまして、国の先導的都市環境形成促進事業費補助金の対象となり、交付決定されましたことから財源変更をお願いするものでございます。なお、補助率は2分の1を限度とするものでございます。

 次に、その下の03公害対策費、13節委託料、53大気汚染常時監視測定機器等保守点検委託料388万1,000円の減でございますが、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 続きまして、次のページの上段、08緑の基金積立金、25節積立金、31緑の基金積立78万3,000円のうち34万3,000円の追加でございますが、本年度、個人、団体の方からいただきました寄附金及び募金箱、イベント等での募金を積み立てるものでございます。

 なお、この結果、年度末における緑の基金の積立残高は5億2,903万円となる見込みでございます。

 次に、74ページをお願いいたします。

 下段の02塵芥処理費、13節委託料、53一般廃棄物処分等業務委託料1,500万円の減でございますが、溶融スラグ等の処分につきまして、資源化処分することが可能となったため、埋立処分量が当初見込みを下回ることなどから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の03東部クリーンセンター費、11節需用費、11薬剤費1,200万円の追加でございますが、併せて、議案資料ナンバー1の34ページを御参照ください。搬入されたごみを焼却、溶融処理する過程で使用いたします薬剤が当初見込みより単価が上昇し、焼却量もふえましたことから予算に不足を生じるため増額をお願いするものでございます。

 次に、その下の13節委託料、51ごみ集積所情報管理システム保守業務委託料172万4,000円の減並びに次のページの58排ガス分析装置保守点検業務委託料409万5,000円の減、66不燃性資源物選別業務委託料168万円の減、71空調設備等保守点検業務委託料256万円の減でございますが、いずれも契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の18節備品購入費、02事業用備品費186万8,000円の減でございますが、ごみ集積所情報管理システム更新事業におきまして、サーバーを購入する予定でしたが、クラウド型サービスを利用したことにより、購入費用が不要となりましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の03自動車購入費353万9,000円の減でございますが、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の財源内訳の687万8,000円でございますが、東部クリーンセンターで行いました廃棄物の放射性物質濃度検査につきまして、国の廃棄物処理施設モニタリング事業費補助金の対象となり、交付決定されましたことから財源変更をお願いするものでございます。なお、補助率は10分の10でございます。

 また、同じく、財源内訳の6,203万9,000円でございますが、メタル類の単価の上昇及び売払量が増加したことにより、有価物売払収入が3,500万円の追加となったこと及び収集車の購入に係る環境対応車普及促進対策費補助金20万円並びに平成23年度分の容器包装再商品化合理化拠出金2,683万9,000円を受け入れましたことから、6,203万9,000円の財源変更をお願いするものでございます。

 続きまして、その下の04西部クリーンセンター費、13節委託料、58排ガス分析装置保守点検委託料167万8,000円の減、85生活環境影響調査業務委託料229万円の減、86長寿命化計画策定業務委託料59万6,000円の減及び18節備品購入費、03自動車購入費199万5,000円の減でございますが、いずれも契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の財源内訳355万3,000円でございますが、先ほど東部クリーンセンター費でも御説明申し上げましたが、西部クリーンセンターで行いました放射性物質濃度検査につきまして、国の廃棄物処理施設モニタリング事業費補助金の対象となり、451万5,000円が交付決定されましたこと及び長寿命化に係る循環型社会形成推進交付金が事業費の確定に伴い96万2,000円減額となりましたことにより、355万3,000円の財源変更をお願いするものでございます。

 次に、同じく、財源内訳の100万円でございますが、収集車の購入に係る環境対応車普及促進対策費補助金を受け入れましたことから財源変更をお願いするものでございます。

 次に、下段の01し尿処理費、11節需用費、11薬剤費1,335万円の減でございますが、薬剤使用量が当初の見込みより抑えられたことなどから減額をお願いするものでございます。

 環境クリーン部所管の議案の説明につきましては、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、新堀街づくり計画部長

     〔新堀祐蔵 街づくり計画部長 登壇〕



◎新堀街づくり計画部長 それでは、街づくり計画部所管の議案につきまして御説明を申し上げます。

 初めに、議案第1号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の84ページをお願いいたします。

 8款土木費、02狭山ケ丘土地区画整理特別会計繰出金170万円の減額をお願いするものでございます。

 次に、議案第4号「平成24年度所沢市所沢都市計画事業狭山ケ丘土地区画整理特別会計補正予算(第1号)」をお願いいたします。この補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ170万円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億1,430万円とするものでございます。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の15ページをお願いいたします。

 1目総務費の170万円の減額でございますが、01給与費の昇給制度の見直し等による150万円の減額と02事務費の埼玉県市町村総合事務組合退職手当負担金の20万円の減額をお願いするものでございます。

 なお、給与費の減額に伴う給与費明細等につきましては9ページ以下に記載してございますので、御参照いただきたいと思います。

 恐れ入りますが、前に戻りまして、7ページをお願いいたします。

 歳入でございます。

 1目一般会計繰入金につきましては、ただいま御説明申し上げました給与費と事務費の減額分170万円を減額するものでございます。

 さらに前に戻りまして、4ページをお願いいたします。

 第2表継続費補正でございます。

 継続費の総額126億6,067万5,000円は変わらず、平成24年度以降の年割額を表のとおり変更するものでございます。

 所管の議案説明につきましては、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、沖本建設部長

     〔沖本 稔 建設部長 登壇〕



◎沖本建設部長 それでは、建設部所管の議案につきまして御説明を申し上げます。

 議案第1号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)」でございます。

 初めに、歳出予算説明書の80ページ中段をお願いいたします。

 8款土木費、01道路新設改良等工事費でございますが、国庫補助金が880万円追加交付されたことから財源変更をお願いするものでございます。

 次に、81ページ上段をお願いいたします。

 02河川維持管理費、17節公有財産購入費、54樽井戸川親水広場用地購入費136万9,000円の減でございますが、調節池用地は2名の方がそれぞれ2筆ずつ所有されており、このうち今年度は2名の方から1筆ずつの購入を予定しておりましたが、1名の方からの要望により当初予定していた筆に隣接する一方の筆に変更し、面積が減少したことから減額をお願いするものでございます。

 続きまして、82ページ上段をお願いいたします。

 02街路事業総務費、19節負担金補助及び交付金、50県施行街路事業負担金1,879万円の追加でございますが、現在、県が整備を進めております都市計画道路飯能所沢線について、当初予定していた橋の下部工事が進捗したことに伴い、橋の上部工事を増工したことにより、事業費に追加が生じましたことから増額をお願いするものでございます。

 次に、中段、04北野下富線道路築造費、13節委託料、51登記委託料140万円の減、17節公有財産購入費、52用地購入費2億9,939万3,000円の減及びその下の22節補償補填及び賠償金、02物件移転等補償料4億8,700万円の減でございますが、いずれも地権者との交渉が進まなかったことから減額をお願いするものでございます。

 また、17節公有財産購入費、32用地購入費(土地開発公社買戻分)177万3,000円の減でございますが、土地開発公社買戻分の借入利率が当初の予定より下回ったことから減額をお願いするものでございます。

 次に、下段、05松葉道北岩岡線道路築造費、83ページ上段の財源内訳となりますが、国庫補助金が1,380万5,000円追加交付されたことから財源変更をお願いするものでございます。

 次に、83ページ下段をお願いいたします。

 02公園費、15節工事請負費、33街区公園築造工事3,530万円の減でございますが、今年度、2カ所の街区公園の築造工事を予定しておりましたが、そのうち第二椿峰土地区画整理事業地内の宮前公園につきましては、同事業地内に既に整備済みの2つの公園と同様に、広場、遊具施設等を設置する計画としておりましたところ、公園予定地の隣接地に墓地があり、墓地との境界周辺にはまとまりのある斜面樹林地が連なっていることから、改めて地元の御意見等を伺いながら公園築造を行うこととして、本年度につきましては住宅地に面した箇所について広場等を整備することとし、併せて他の街区公園築造工事の契約差金が生じたことから減額をお願いするものでございます。

 続きまして、その下の03所沢カルチャーパーク建設費、84ページ上段の財源内訳になりますが、国庫補助金が100万円追加交付されたことから財源変更をお願いするものでございます。

 恐れ入りますが、前に戻っていただきまして、6ページ、第2表繰越明許費をお願いいたします。

 1行目でございます。8款土木費、4項都市計画費、松葉道北岩岡線道路築造事業7,750万円につきましては、工事用搬入路の使用交渉に時間を要したため、工事の着手が遅延しましたことから繰越明許をお願いするものでございます。

 以上で、所管の議案につきまして説明を終わらせていただきます。



○浜野好明議長 次に、小高消防長

     〔小高 章 消防長 登壇〕



◎小高消防長 消防本部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第1号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)」、歳出予算説明書の86ページの中段をお願いします。

 初めに、9款消防費、03警防活動費、18節備品購入費、03自動車購入費405万円の減でございますが、中央消防署の救助工作車を更新しましたが、入札の結果、契約差金が生じましたので減額をお願いするものです。

 さらに、その下、31消防ポンプ自動車135万円の減でございますが、北分署の水槽付消防ポンプ自動車と所沢市消防団第10分団の消防ポンプ自動車の2台をそれぞれ更新しましたが、こちらも入札の結果、契約差金が生じましたので減額をお願いするものです。

 次に、06指令業務費、13節委託料、52消防通信指令機器保守委託料252万円の減でございますが、消防通信指令機器保守委託契約につきまして、入札の結果、契約差金が生じましたので減額をお願いするものです。

 続きまして、87ページをお願いします。

 01消防団費、8節報償費、31消防団員退職報償金221万1,000円の減でございますが、当初見込んでおりました消防団の退職報償金支給対象の退職者数が、予定を下回ったことによりまして減額をお願いするものでございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。



○浜野好明議長 次に、山嵜教育総務部長

     〔山嵜裕司 教育総務部長 登壇〕



◎山嵜教育総務部長 それでは、教育委員会所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第1号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の88ページをお願いいたします。

 上段の10款教育費、02教育委員会事務局総務費、4節共済費、04臨時職員社会保険料1,158万6,000円の減及び05臨時職員労働保険料107万円の減でございますが、臨時的任用職員等の社会保険料の算出のもととなる報酬額が当初の見込みほど増加しなかったこと及び雇用保険料、労災保険料の保険料率が下がったために、当初予算額に残額が見込まれるため減額をお願いするものでございます。

 次に、90ページをお願いいたします。

 上段の03教育センター費、15節工事請負費、02施設改修工事(施設整備事業分)1,430万円の減でございますが、空調設備等改修工事に伴う契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、下段の02小学校運営費、11節需用費、07光熱水費1,800万円の追加でございますが、小学校の電気料及び水道料について、電気料の値上げ及び使用量の増加のため追加をお願いするものでございます。

 次に、その下の03小学校施設維持管理費、13節委託料、19ばい煙測定委託料67万6,000円の減でございますが、所沢小学校ほか16校のばい煙測定委託の契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、91ページをお願いいたします。

 前ページから続く03小学校施設維持管理費、13節委託料、53耐震補強工事に伴う監理委託料1,147万円及びその2つ下の15節工事請負費、02施設改修工事(施設整備事業分)3億3,411万3,000円の追加でございますが、併せまして、議案資料ナンバー1の35ページを御参照ください。こちらにつきましては、国における公立学校施設の耐震化の前倒し事業に対して財政支援措置が講じられたことを踏まえ、安松小学校、牛沼小学校の2校の耐震補強事業費といたしまして増額をお願いするものでございます。

 なお、工事請負費につきましては、平成24年度当初予算で計上いたしました公共建築物修繕計画に基づく小学校4校の改修工事の契約差金1,291万2,000円の減と、今回、補正で新たに計上いたしました耐震補強工事費3億4,702万5,000円の追加の差額として、3億3,411万3,000円の追加となっております。

 次に、1つ戻りまして、13節委託料、58公共建築物定期点検委託料624万2,000円の減でございますが、所沢小学校ほか31校の公共建築物定期点検委託の契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、下段の01要保護及び準要保護児童費、13節委託料、51福祉総合システム開発委託料874万4,000円の減でございますが、就学援助に係るシステム開発委託料について、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、92ページをお願いいたします。

 02中学校運営費、11節需用費、07光熱水費700万円の追加でございますが、先ほど小学校分で御説明申し上げましたことと同じく、中学校の電気料及び水道料について、電気料の値上げ及び使用量の増加のため追加をお願いするものでございます。

 次に、その下の03中学校施設維持管理費、13節委託料、61耐震補強工事に伴う監理委託料1,723万9,000円及び15節工事請負費、02施設改修工事(施設整備事業分)5億2,191万3,000円でございますが、先ほど小学校分で御説明申し上げましたことと同じく、所沢中学校、南陵中学校、富岡中学校の3校の耐震補強事業費といたしまして増額をお願いするものでございます。

 次に、93ページをお願いいたします。

 上段の01要保護及び準要保護生徒費、13節委託料、51福祉総合システム開発委託料519万2,000円の減でございますが、先ほど小学校分で御説明申し上げましたことと同じく、就学援助に係るシステム開発委託料について、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、94ページをお願いいたします。

 下段の02公民館施設維持管理費、13節委託料、02警備委託料193万1,000円の減でございますが、公民館の夜間、休館時の警備委託につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の55公民館施設管理業務委託料154万9,000円の減でございますが、市内公民館12館の夜間、月曜日の窓口業務及び施設管理委託につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の15節工事請負費、02施設改修工事(施設整備事業分)3,192万円の減でございますが、松井公民館の屋根及び外壁改修工事、吾妻公民館の空調設備改修工事につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の31下水道設備整備工事420万円の減でございますが、三ケ島公民館の下水を公共下水道に接続する工事につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、95ページをお願いいたします。

 02図書館運営費、14節使用料及び賃借料、06事務機器借料503万4,000円の減でございますが、電算システム事務機器借料につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、97ページをお願いいたします。

 上段の03保健事業費、20節扶助費、51要保護及び準要保護児童・生徒医療費334万円の減でございますが、要保護及び準要保護児童・生徒の医療券利用者が、当初の見込みより少なかったため減額をお願いするものでございます。

 次に、下段の03体育施設運営費、13節委託料、65トレーニング室運営管理業務委託料160万円の減でございますが、市民体育館のトレーニング室の運営管理業務委託につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、99ページをお願いいたします。

 03学校給食運営費、13節委託料、53学校給食調理業務委託料572万8,000円の減でございますが、小学校10校の学校給食調理業務委託につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の04学校給食施設費、11節需用費、02燃料費415万円の追加でございますが、第1学校給食センターの給食調理用のボイラーに使用しております重油及び単独調理校7校で使用するプロパンガスの単価の値上げにより、当初の見込みを上回るため追加をお願いするものでございます。

 次に、その下の07光熱水費616万円の追加でございますが、給食センターや単独調理校の電気料金及び都市ガスの単価の値上げにより、当初の見込みを上回るため追加をお願いするものでございます。

 次に、恐れ入りますが、6ページをお願いいたします。

 第2表繰越明許費でございます。

 10款教育費、2項小学校費、学校施設耐震補強事業3億5,849万5,000円及びその下の3項中学校費、学校施設耐震補強事業5億3,915万2,000円につきましては、先ほど歳出で御説明申し上げました学校施設の耐震補強工事を、児童・生徒の授業に支障が出ないように夏季休業中等に施工するため、平成25年度に繰越明許をお願いするものでございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。



○浜野好明議長 次に、坂本下水道部長

     〔坂本博典 下水道部長 登壇〕



◎坂本下水道部長 下水道部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 所管の議案は、議案第1号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)」と議案第2号「平成24年度所沢市下水道特別会計補正予算(第3号)」の2件となりますので、よろしくお願いいたします。

 初めに、議案第1号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)」でございますが、歳出予算説明書の85ページをお願いいたします。

 上段の8款土木費、01下水道特別会計繰出金、28節繰出金3億74万8,000円の減ですが、下水道特別会計への繰り出しにつきまして、財源調整のため減額をお願いするものです。

 一般会計の補正予算につきましては、以上でございます。

 続きまして、議案第2号「平成24年度所沢市下水道特別会計補正予算(第3号)」をお願いいたします。今回の補正は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億4,656万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ57億1,180万8,000円とするものです。

 それでは、歳出予算説明書の22ページをお願いいたします。

 上段の1款総務費、01給与費、2節給料の170万円の減とその下の3節職員手当等517万6,000円の増、さらに、その下の4節共済費240万円の減につきましては、一般会計補正予算の給与費と同様に、昇給制度の見直しと執行状況を勘案しましてお願いをするものでございます。

 なお、給与費につきましては、この1款総務費のほかにも、2款建設費、3款下水道管理費におきましても同様にお願いをするものです。

 次に、下段の02総務管理事務費、13節委託料、51下水道使用料徴収事務委託料750万円の減ですが、年度末までの執行状況を勘案しまして減額をお願いするものです。

 その下の19節負担金補助及び交付金、02埼玉県市町村総合事務組合退職手当負担金190万円の減につきましては、執行状況を勘案しまして減額をお願いするものです。

 次に、27節公課費、31消費税104万8,000円の追加ですが、平成24年9月の確定申告におきまして納付額が当初の見込額を超えましたことから、本年3月の中間納付におきまして予算が不足するものと見込まれますので追加をお願いするものです。

 次に、23ページ下段の2款建設費、02下水道築造費、13節委託料、15物件調査委託料1,200万円の減につきましては、下水道工事に伴います家屋及び工作物等の事前・事後調査件数が、当初の見込みを下回ることから減額をお願いするものです。

 その下の54夾雑物除去施設設置業務委託料249万円の減につきましては、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものです。

 次に、15節工事請負費、31下水道管渠築造工事8,715万円の減ですが、合流式下水道緊急改善事業として、平成24年・25年度の2カ年の継続事業として実施をしています合流改善西新井町貯留施設築造工事とその他の下水道工事に契約差金が生じましたことなどから減額をお願いするものです。

 続きまして、24ページをお願いいたします。

 下段の3款下水道管理費、01下水道維持管理費、13節委託料、42下水道耐震対策事業委託料966万6,000円の減とその下の15節工事請負費、31下水道人孔蓋及び管渠布設替ほか改良工事2,455万7,000円の減につきましても、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものです。

 次に、25ページの中段ですが、3款下水道管理費、01下水路維持管理費、15節工事請負費、31都市下水路しゅんせつほか工事183万6,000円の減ですが、こちらにつきましても契約差金が生じましたことから減額をお願いするものです。

 続きまして、26ページをお願いいたします。

 3款下水道管理費、01処理場ポンプ場維持管理費、15節工事請負費、01施設改修工事47万2,000円の減につきましても、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものです。

 次に、27ページ上段の4款公債費、01元金償還金につきましては、財源内訳のとおり財源変更をお願いするものでございます。

 次に、下段の4款公債費、01利子、23節償還金利子及び割引料、41下水道事業債1,830万4,000円の減とその下の42流域下水道事業債260万9,000円の減につきましては、借入額及び借入利率が当初の見込みより低かったことから、それぞれ減額をお願いするものです。

 歳出につきましては、以上となります。

 続きまして、歳入ですが、恐れ入りますけれども、前に戻っていただきまして、8ページをお願いいたします。

 2歳入の上段、3款国庫支出金、1目下水道費国庫補助金、1節下水道管渠築造費補助金2,200万円の減につきましては、社会資本整備総合交付金の交付額が要望額を下回ったことと併せまして、歳出で御説明いたしました事業費の確定により減額をお願いするものです。

 次に、中段の5款繰入金、1目一般会計繰入金、1節一般会計繰入金につきましては、歳出の減に伴いまして3億74万8,000円の減額をお願いするもので、一般会計繰入金の総額を18億8,925万2,000円とするものです。

 続きまして、下段の6款繰越金、1目繰越金、1節前年度繰越金につきましては9,938万8,000円の増をお願いするものです。

 次に、9ページの8款市債、1目市債、1節下水道事業債2,320万円の減につきましては、先ほどの下水道費国庫補助金の減額と同様に、事業費の確定に伴いまして減額のお願いをするものです。

 次に、4ページにお戻りいただきまして、第2表継続費補正についてお願いいたします。

 2款建設費、1項下水道築造費、合流式下水道緊急改善事業についてですが、契約差金によりまして、補正前の4億500万円から1億8,765万円を減額して、補正後を2億1,735万円とするもので、平成24年度と25年度の年割額につきましても、それぞれ7,000万円と1億4,735万円とするものです。

 次に、5ページの第3表地方債補正をお願いいたします。

 先ほどの歳入でも御説明いたしましたとおり、下水道事業債を減額しましたことから、地方債の限度額につきましても、2,320万円を減額し7億5,130万円とさせていただくものです。

 なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、表に記載のとおりでございます。

 下水道部所管の議案の説明につきましては、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、桑野財務部長

     〔桑野博司 財務部長 登壇〕



◎桑野財務部長 それでは、財務部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第1号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第8号)」をお願いいたします。

 初めに、歳出予算説明書の51ページをお願いいたします。

 2款総務費、10契約事務費、13節委託料、56契約管理システム開発委託料770万1,000円の減でございますが、契約差金について減額をお願いするものでございます。

 続きまして、53ページをお願いいたします。

 上段の05ふるさと応援基金積立金、25節積立金、31ふるさと応援基金積立382万円の追加及び、少し飛びまして、73ページになります。上段の4款衛生費、08緑の基金積立金、25節積立金、31緑の基金積立78万3,000円の追加のうちの44万円でございますが、市内及び市外の方からふるさと応援の御寄附をいただきましたので、積み立てを行うものでございます。

 次に、100ページをお願いいたします。

 12款公債費、01利子、23節償還金利子及び割引料、42民生債から一番下の57臨時財政対策債までの合計1億1,987万2,000円の減でございますが、平成23年度債の借入利率を当初2.5%で見込んでいたところ、0.2%から1.4%の利率で借り入れを行うことができましたことから、それぞれ減額をお願いするものでございます。

 次に、101ページをお願いいたします。

 13款諸支出金、01市有地購入費、17節公有財産購入費、31普通財産用地購入費(土地開発公社買戻分)133万4,000円の減でございますが、適用利率が下がったため減額をお願いするものでございます。

 以上で、歳出の説明を終わらせていただきます。

 恐れ入りますが、前に戻りまして、11ページをお願いいたします。

 2歳入でございますが、国庫支出金、県支出金につきましては、事業費の確定に伴うものが主なものでございます。また、所管部長の歳出の説明と重複いたしますことから、それ以外の歳入の主なものを御説明させていただきます。

 それでは、14ページをお願いいたします。

 中段の18款寄附金、2目総務費寄附金、1節総務管理費寄附金、03ふるさと応援寄附金426万円の追加でございますが、市内外から5件の御寄附をいただいたものでございます。

 次に、下段の19款繰入金、1目財政調整基金繰入金12億49万3,000円の減でございますが、財源調整のためお願いするものでございます。その結果、現時点での財政調整基金残高は約31億5,100万円となる見込みでございます。

 次に、15ページをお願いいたします。

 上段の7目施設整備基金繰入金6,601万8,000円の追加でございますが、事業費の確定による減のほか、学校施設耐震補強事業に対し繰入金の追加をお願いするものでございます。

 次に、下段の21款諸収入、4目雑入、1節総務雑入、29自転車駐車場指定管理者変動納付金681万9,000円の追加でございますが、平成23年度指定管理者収支確定に伴うものでございます。

 その下、34自転車売却代金268万3,000円でございますが、撤去し保管していた放置自転車を売却したことに伴うものでございます。

 次に、40派遣職員給与費等負担金受入金2,807万円でございますが、東日本大震災の被災自治体に職員を派遣しておりますことに伴います給与費等の受入金でございます。

 次に、16ページをお願いいたします。

 22款市債、1目総務債、1節総務債、02市民文化センター施設整備事業債から5目教育債、1節社会教育債、01公民館施設建設事業債につきましては、それぞれの事業費の確定に伴い減額するものでございます。

 次に、その下の5節小学校債、01小学校耐震補強事業債1億4,570万円及び6節中学校債、01中学校耐震補強事業債3億1,320万円でございますが、学校施設耐震補強事業の実施に伴い起債をお願いするものでございます。

 次に、恐れ入りますが、前に戻りまして、予算書の8ページをお願いいたします。

 第4表地方債補正でございます。

 上段の追加及び下段の変更でございますが、先ほど歳入の市債の中で御説明いたしましたとおり、学校施設耐震補強事業の追加や起債対象事業費の確定等による限度額の変更をお願いするものでございます。

 なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、表記のとおりでございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。



○浜野好明議長 以上で、担当者の説明は終わりました。

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△次会の日程報告



○浜野好明議長 以上をもって、本日の日程は終わりました。

 明21日は午前10時より本会議を開き、日程に従い議事を進めます。

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△散会の宣告



○浜野好明議長 本日は、これにて散会いたします。

 長時間、大変お疲れさまでした。

午後1時49分散会

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