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埼玉県 所沢市

平成24年 12月 定例会(第4回) 12月25日−09号




平成24年 12月 定例会(第4回) − 12月25日−09号







平成24年 12月 定例会(第4回)



平成24年

第4回        埼玉県所沢市議会会議録9号

定例会

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平成24年12月25日(火曜日)

第23日 議事日程

 1 開議

 2 付託議案の一括議題

   (議案第95号〜議案第122号・諮問第1号・諮問第2号)

 3 討論

 4 採決

    議案第95号の採決−委員長報告どおり

    議案第96号の可決

    議案第97号の可決

    議案第98号〜議案第107号の採決−委員長報告どおり

    議案第108号の可決

    議案第109号・議案第110号の採決−委員長報告どおり

    議案第111号の可決

    議案第112号・議案第113号の採決−委員長報告どおり

    議案第114号の可決

    議案第115号の採決−委員長報告どおり

    議案第116号の可決

    議案第117号の採決−委員長報告どおり

    議案第118号の可決

    議案第119号・議案第120号の採決−委員長報告どおり

    議案第121号の可決

    議案第122号の採決−委員長報告どおり

    諮問第1号・諮問第2号の採決−委員長報告どおり

 5 市長提出追加議案の報告

 6 市長提出追加議案の日程追加の決定

 7 市長提出追加議案の一括議題

   (議案第123号・諮問第3号)

 8 委員会付託省略の決定

 9 市長提案理由の説明

 10 市長提出追加議案に対する質疑

 11 討論

 12 採決

    議案第123号の同意

    諮問第3号の同意

 13 教育委員会委員任命同意に伴うあいさつ

 14 議員提出議案の日程追加の決定(議員提出議案第10号)

 15 議員提出議案の議題(議員提出議案第10号)

 16 委員会付託省略の決定

 17 議員提出議案の提案理由の説明

 18 議員提出議案に対する質疑

 19 討論

 20 採決

    議員提出議案第10号の可決

 21 常任委員会及び議会運営委員会の閉会中継続審査申出の件(特定事件)

 22 議員派遣の件

 23 市長あいさつ

 24 議長あいさつ

 25 閉会

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本日の出席議員  36名

   1番   脇 晴代議員       2番   矢作いづみ議員

   3番   荒川 広議員       4番   島田一隆議員

   5番   赤川洋二議員       6番   入沢 豊議員

   7番   城下師子議員       8番   小林澄子議員

   9番   平井明美議員      10番   谷口雅典議員

  11番   松崎智也議員      12番   青木利幸議員

  13番   近藤哲男議員      14番   石本亮三議員

  15番   末吉美帆子議員     16番   浅野美恵子議員

  17番   吉村健一議員      18番   植竹成年議員

  19番   西沢一郎議員      20番   松本明信議員

  21番   安田義広議員      22番   中 毅志議員

  23番   大舘隆行議員      24番   荻野泰男議員

  25番   杉田忠彦議員      26番   越阪部征衛議員

  27番   村上 浩議員      28番   亀山恭子議員

  29番   福原浩昭議員      30番   岡田静佳議員

  31番   石井 弘議員      32番   浜野好明議員

  33番   久保田茂男議員     34番   桑畠健也議員

  35番   中村 太議員      36番   秋田 孝議員

欠席議員      なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長

  藤本正人  市長           大舘 勉  副市長

  神木祐次  会計管理者        中村俊明  総合政策部長

  壱岐英昭  総合政策部        桑野博司  財務部長

        危機管理担当理事

  能登則之  市民部長         守谷照雄  産業経済部長

  内藤隆行  保健福祉部長       仲 志津江 こども未来部長

  桑原 茂  環境クリーン部長     新堀祐蔵  街づくり計画部長

  沖本 稔  建設部長         坂本博典  下水道部長

  小高 章  消防長          粕谷不二夫 水道事業管理者

  平野澄彦  水道部長         小笠原 彰 市民医療センター事務部長

 教育委員会

  冨田常世  委員長          佐藤徳一  教育長

  山嵜裕司  教育総務部長       平塚俊夫  学校教育部長

 選挙管理委員会

  永峰勝子  委員長職務代理者

 農業委員会

  水村要二  会長

 監査委員

  中沢貴久  監査委員

 公平委員会

  二見 孝  委員長

午前10時0分開議

 出席議員    36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長職務代理者   農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長



△開議の宣告



○浜野好明議長 おはようございます。

 出席議員が定足数に達しておりますので、議会は成立しております。

 これより、本日の会議を開きます。

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△議会運営委員長報告



○浜野好明議長 初めに、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 西沢一郎議員

     〔19番(西沢一郎議員)登壇〕



◆19番(西沢一郎議員) おはようございます。

 議会運営委員長報告を申し上げます。

 12月21日、本会議散会後、議会運営委員会を開催いたしましたので、その協議の結果について御報告いたします。

 初めに、大舘副市長から、本日、追加議案2件を提出する旨の発言がありました。

 この発言を受けて、本日の日程について協議いたしました結果、上程議案の採決の後に、市長提出追加議案を日程に追加し、全体審議により行うことに決しました。

 次に、上程議案に対する討論は4名から通告がありました。

 採決の方法については、委員会で多数で決したものについては起立採決、その他のものは簡易採決とすることを確認しております。

 議員提出議案については1件を提出することになり、市長提出追加議案の採決の後に日程追加することに決しました。

 以上で、報告を終わります。



○浜野好明議長 議会運営委員長の報告は終わりました。

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△討論(議案第95号〜議案第122号・諮問第1号・諮問第2号)



○浜野好明議長 それでは、議案第95号から議案第122号まで及び諮問第1号、諮問第2号を一括議題とし、討論に付します。

 初めに、10番 谷口雅典議員

     〔10番(谷口雅典議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆10番(谷口雅典議員) 改めまして、おはようございます。

 みんなの党 所沢を代表して、議案第121号「所沢市元町地下駐車場の指定管理者の指定について」、反対の立場から討論させていただきます。

 今回の指定管理者案件は、中央官僚の天下り団体の維持、温存に地方が協力させられる中で、所沢市民をはじめとする日本国民の税金が無駄遣いされるという構図が大きな問題の本質であります。

 今回、指定管理者として指定したい旨の相手側である社団法人日本駐車場工学研究会は、ホームページなどで確認いたしますと、文部科学省所管の社団法人でありますが、同様の団体と比較して、役員名簿ですらホームページ上でオープンになっておらず、そのほかの面も含めて情報公開が非常に不十分であります。

 また、現理事長のホームページ上でのあいさつ文に次のような記載があります。途中から読ませていただきます。

 私が建設本省に奉職、街路事業を担当していた時期には、駐車場整備に対する陳情や国会議員の先生などからの要請も数多くありました。そこで、当時の建設大臣にその重要性を披瀝するとともに、研究会設立趣意書をもって県知事、市長など各自治体の首長などの御賛同を得ましたことから、当研究会設立の運びとなった次第であります。

 このように、中央省庁から地方自治体に圧力をかけたことは容易に想像でき、いかにも地方からの賛同があったというような形式を取り繕いながら、天下り団体を設立していった経緯が非常によくわかります。これは、全国各地、津々浦々、天下りネットワーク構築の典型の1つであることが容易に理解できます。このような構図は、国民・市民を決して幸せにするものではなく、残念ながら、最終的には国民・市民を不幸にしてしまう構図であります。

 また、12月6日の市側の答弁において、本団体には旧建設省OBが少なくとも3名が現役員として天下っていることが明らかになりました。本案件の委託料0円のからくりは、お金の流れが不透明なため詳細はわかりません。しかしながら、このような天下り団体については、所沢市民をはじめ日本国民が汗水流して働いて納めた税金などが、国の特別会計のようなチェックの甘い財布に入り、そして、そこから中央官僚の天下り先を確保、維持するために、また、官僚が天下りした後の2回目以降の退職金支給のために、設立された天下り団体に流れていくことで多額の税金等が浪費されている実態が数多く暴かれてまいりました。

 さらに、今回の市民環境常任委員会の会議記録、こちらですね、31ページに記載されているとおり、他の会派の議員の発言でもあるとおり、基本的に、我々はいわゆる天下り先のような社団法人で、利益を求めないような団体は排除したほうがよいのではないかと常々思っているところであると、同様に本件を問題視しております。

 私、谷口自身も、従来からキャリア官僚の早期退職慣行を見直し、基本的には、所属省庁において、省益ではなく国益のためにしっかりと定年年齢まで勤め上げるべきと主張してきております。

 一方、本議案では、所沢市はこのような天下り団体の維持、温存に手をかしてはいるが、視点を変えれば、天下り団体にお付き合いをさせられ、被害者の側面があることに対しては同情を禁じ得ません。

 今まで述べてきたように、広く世間では中央省庁の官僚の天下りや渡りといわれるような団体については、不正常なことが次々に明らかとなり、税金の無駄遣いの典型として非常に厳しい目が注がれております。

 よって、結論といたしまして、このような天下り団体、つまりは社団法人日本駐車場工学研究会を指定管理者として契約を結ぶことは、最終的には納税者の理解が得られないと考えること、また、以上のような中央省庁、中央官僚が地方を支配する構図からの脱却、天下りネットワークの根絶に向けて、どこかで風穴をあけていかなければ日本の未来はないと強く考えることから、本議案に反対させていただきます。

 以上です。ありがとうございました。(拍手する人あり)



○浜野好明議長 次に、1番 脇 晴代議員

     〔1番(脇 晴代議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆1番(脇晴代議員) おはようございます。

 会派「共生」の脇 晴代です。

 議案第96号、議案第97号、議案第108号、議案第111号、議案第118号、議案第121号について討論を行います。

 議案第96号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第7号)」について、市民環境常任委員長報告に反対の討論をいたします。

 第2表債務負担行為補正のうち、東部クリーンセンターリサイクルプラザ運転業務委託料についてですが、このたび、民間委託化推進計画の現業職不補充の原則から、リサイクルプラザの運転業務委託料が債務負担として計上されました。

 しかし、東部クリーンセンターは、高温での焼却を行い、一連の業務が行われる、ある意味危険なプラントであり、環境の負荷を軽減し、安全な運転管理は最重要課題であります。この施設の運転管理及び保守点検は最優先されなければならず、所沢市が直接担うべき業務です。委託してしまえば、将来、施設の運営管理業務を適切にチェックする能力を失っていくわけです。現業職不補充を改め、適切なタイミングで現業職員を育成していくべきと申し上げ、この業務委託に反対いたします。

 次に、議案第97号と議案第118号は関連しておりますので、一括して建設水道常任委員長報告に反対の討論を行います。

 まず、議案第118号から申し上げます。「所沢市下水道条例の一部を改正する条例制定について」ですが、この条例案の示す経費回収率80%、使用料改定率21.65%は、さらに引き下げるべきであると考え、反対いたします。

 19年間の使用料の据え置きを踏まえ、使用料の値上げをし、5年ごとに見直すということは妥当であると判断いたします。改定に当たって、今後、消費税や他の公共料金の値上げがある社会状況の中、19年間の据え置きだったことから、緩やかな値上げとするべきであることとの見解が答申にも示されております。審議会の中で委員から、経費回収率75%、改定率20%以内にという意見が粘り強く主張されておりました。

 反対の理由ですが、1、緩やかな改定率という見地から、今回の経費回収率80%、改定率21.65%ではなく、さらに改定率を引き下げるべきです。答申の回収率の算定に当たって、全国平均と県平均の平均としたことや、一般会計からの繰り入れを5億円にするという根拠も明確ではありません。2、現段階では、水道部との組織の一体化によるコスト削減が見込まれていないこと、企業会計のルールが今後明確化されていく段階にあること。3、下水道への接続率の向上を目指すことが優先されるべきであること。

 以上です。

 次に、議案第97号「平成24年度所沢市下水道特別会計補正予算(第2号)」ですが、これは議案第118号による使用料の改定を事前に周知するための予算ですので、この補正予算に反対いたします。

 次に、議案第108号「所沢市職員定数条例の一部を改正する条例制定について」ですが、総務常任委員長報告に反対の討論を行います。

 今回の定数改正の中に、消防の広域化、図書館分館の指定管理者への委託が含まれております。このいずれにも反対の立場にあります。また、現業不補充も改めるべきであるという立場から、この条例制定に反対いたします。

 次に、議案第111号「所沢市一般職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について」、総務常任委員長報告に反対の立場から討論を行います。

 組合との協議のあり方として、残る1つの組合と十分な協議を継続すべきであったことが反対の理由です。

 平成24年8月8日の人事院勧告にかんがみて、50歳代後半層の一般職員の給与について昇給制度の見直しをするという条例案であり、2つの組合と協議をしたことが報告されました。4〜5回の協議の結果、1つの組合とは合意したが、もう1つの組合とは平行線であり、進展がないと見きわめ、交渉を打ち切ったとのことでした。このことに関しては、市としては、公務員への社会の批判もあり、身を切っているとの見解も示されました。しかし、退職金にも影響するものであり、手続として重要な問題ですから、可能な限り組合との交渉を継続すべきでした。

 現時点では、所沢市以外の近隣市はこの改正の提案をしていないことも踏まえ、かつては臨時会で職員の給与等に関する条例を審査したこともあることなどから、法が定める誠実な話し合いが行われたとは言いがたい経過であることが反対の理由です。

 次に、議案第121号「所沢市元町地下駐車場の指定管理者の指定について」、市民環境常任委員長報告に反対の立場から討論を行います。

 反対の理由は、次のとおりです。

 人件費の圧縮に関する付帯意見をつけることになる団体の選定であること。地元優先の評価項目である市内事務所について、その運営内容調査が不十分であることです。指定管理者制度は、管理経費の縮減がその目的の1つとされております。このことにより人件費の圧縮がなされ、職員の労働条件が低下していくことが懸念されます。議会の審査等において、委託後の指定管理者の人件費の内訳は所沢市が把握できないことが確認されております。

 今回の指定管理団体選定の審査資料からは、1、収支見積書では平成25・26・27・28年度と赤字の計上であること。2、選定委員会の会議録の中から人件費についての懸念が示されており、具体的な発言として「人件費の圧縮も財源の1つとしているが、適切な人件費となるよう留意することを入れるべき」とあり、人件費についての付帯意見がつくこととなりました。このことは委託料0円の担保が人件費の圧縮となるおそれが認められていることと判断いたしました。3、市内事務所のあり方ですが、前回の指定管理者選定のときも、この団体の事務所のあり方は大きな論点になりました。今回の参考資料ナンバー2の19ページ、? 運営体制・組織の1 実施体制の? 市との連携体制の図の中で、市内事務所である所沢支店の位置づけをみると、地下駐車場との連携を示す矢印はありません。委員会の審査では、中富南にある事務所は社団法人日本駐車場工学研究会の内部事務所で、緊急事故等があれば駆けつけるということが示されていますが、この図からその連携は認識できません。評価点としては大きな影響がある項目でした。

 初めから人件費について付帯意見をつけなければならない団体を指定するべきではないと考えます。指定管理者の実際の人件費の内訳は把握できないのですから、慎重な判断をすべきで、委託料0円の担保が人件費の圧縮となってはならないと考えます。また、地元優先の項目として、市内事務所の運営内容を十分に把握すべきであると指摘いたします。この項目の点数いかんによっては2位との順位が逆転したかもしれません。今回の指定管理者の評価点に大きく影響する項目でした。

 以上です。これで私の反対討論を終わります。(拍手する人あり)



○浜野好明議長 次に、3番 荒川 広議員

     〔3番(荒川 広議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆3番(荒川広議員) 日本共産党所沢市議団を代表しまして、反対討論を行います。

 反対する議案は、議案第96号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第7号)」、議案第97号「平成24年度所沢市下水道特別会計補正予算(第2号)」、議案第108号「所沢市職員定数条例の一部を改正する条例制定について」、議案第111号「所沢市一般職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について」、議案第114号「所沢市市民医療センター使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定について」、議案第116号「所沢市街づくり条例の一部を改正する条例制定について」、議案第118号「所沢市下水道条例の一部を改正する条例制定について」、議案第121号「所沢市元町地下駐車場の指定管理者の指定について」、以上、提出議案30件中8件に反対いたします。

 以下、その反対理由を申し上げます。

 議案第96号は、債務負担行為の補正のうち、東部クリーンセンターリサイクルプラザ運転業務委託料について問題があります。

 リサイクルプラザでは、これまでも現業職員の退職者不補充の市の方針に沿って、手選別や圧縮梱包、搬出などを部分委託してきました。来年4月からはクレーンと運転管理を委託し、完全な全面委託とする議案であります。

 そもそも現業職員の退職者不補充の方針は撤回すべきであります。年輪を重ねて習得した職員の技能や技術は、市にとってもかけがえのない財産であり宝であります。退職者不補充方針によって、各年代層のバランスを欠くことになり、その技能や技術は継承されなくなってしまいます。それを固定化するのが民間への全面委託であります。目先の財政効率に目を奪われ、中長期的視点を考えない現業職員の退職者不補充方針は撤回すべきことを求めます。

 議案第108号、職員定数条例は、民間委託化推進計画による定員適正化計画に沿ったものであること、同時に、上下水道事業部門の統合化や消防広域化を前提にした職員削減であることから反対です。

 なお、議案第116号、街づくり条例にも、消防の広域組合に名称を変えるものが含まれておりますので同様で、反対いたします。

 議案第111号は、市職員の給与改定に関するものであります。

 ことしの人事院勧告については、国家公務員が見送りを決め、政令市20市中19市が見送り、東京23区、埼玉県など多くの地方自治体で見送られ、県内のほとんどの市町村もことしの給与改定は見送りの方向です。しかし、市当局は人勧準拠の方針のもと、ことしも人事院勧告どおりの内容を組合に提案してきました。56歳年度における昇給抑制に対して、まだ協議が調わないのに交渉を打ち切りました。給与の問題は組合との明確な交渉事項です。2つの組合のうち1つの組合との合意がないまま議会に提案されました。納得いく回答がない中で、組合からの申し入れを拒んで、時間切れとした今回の提案は、地方公務員法第55条第1項、交渉の申入れがあった場合においては、その申入れに応ずべき地位に立つものとするとの趣旨に反する行為です。

 埼玉県も見送り、さいたま市は継続交渉、和光市では、人勧に倣った改定案を提案されているものの、組合との合意に向けて継続交渉中です。12月議会での提案は所沢市ぐらいのものです。合意形成にどれだけ努力するかがお互いの信頼関係を築くものであって、これを怠った本議案の提案には賛成できません。

 議案第114号、市民医療センターの個室料の値上げについてです。

 この条例改正は、これまで1日3,150円だった特別療養環境室料を6,300円に値上げするものであります。19の公立病院を参考にした価格設定との理由でした。しかし、これまで他市と比較しても安価で市民から喜ばれていた個室利用料金でもあり、市内には個室料をいただかない病院もあります。公立病院としての役割を果たすためにも、値上げすべきではありません。

 議案第118号と議案第97号は、いずれも下水道使用料値上げに係る議案ですので、一括して申し上げます。

 しばらく下水道使用料の改定をしてこなかったために、料金レベルでは現在では県内自治体中下位に位置しているとして、来年4月から21.65%の値上げをするものであります。値上げ幅は、14万の対象世帯、1世帯当たり平均年間3,571円となります。5年後にはまた見直しがあるとの答申でもあります。県内で低水準な料金レベルは、市民にとっては歓迎されるべきことであります。

 市は来年4月から下水道事業を市長部局から現在の水道事業管理者に移し、会計制度も従来の特別会計から企業会計に移行することにしています。地方財政法では、下水道事業は公営企業のため独立採算が原則ということで、汚水処理費を主な収入である下水道使用料で100%賄うのが原則としています。しかし、100%賄う諮問に対して、80%賄うとの答申であったため、総額5億円の値上げによる増収を見込んでおります。

 昭和30年代に始まった下水道特別会計では、これまで下水道使用料で汚水処理費すべてを賄えない分は税金で穴埋めしてきました。方針転換の明確な理由が見当たりません。下水道接続率97.6%という現状にある今、当然、税金で賄うのが筋ではないでしょうか。使用料の値上げは認められません。

 議案第121号、元町地下駐車場の指定管理者の件です。

 中央公民館や商工会議所の地下にある元町地下駐車場は、民間に指定管理を委託しています。来年度からは、5年間の契約相手を応募のあった7者の団体から1団体を決め、議会に提案されました。

 第1位に選ばれた団体は、今年度まで指定管理者である団体で、役員には元建設省OBの天下りもいます。この団体は、5年間の収支計画書では、駐車料金収入と予定経費の差し引きで4年間は赤字でありながら、市からの委託料は要らないというのです。評価委員長の最後の発言でもわかるように、委託料0円が第1位に選んだ3つの理由のうちの1つに挙げられていることから、重要な評価要素です。しかし、これは必ず労働者の人件費にしわ寄せされ、行政が関わる業務でワーキングプアを生み出すことに市が結果的に加担することとなり、問題であります。

 また、業者選定の7人の評価委員が項目ごとに評価点数を付けますが、その場では評価委員が他の委員の評価点はわからず、3日後に公表されるので透明性に疑問が残ります。

 以上の理由を申し上げまして、市長提出議案30件中8議案についての、日本共産党所沢市議団を代表しての反対討論を終わります。ありがとうございました。(拍手する人あり)



○浜野好明議長 次に、21番 安田義広議員

     〔21番(安田義広議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆21番(安田義広議員) 所沢フォーラム“おおぞら”を代表し、議案第96号、議案第97号、議案第108号、議案第111号、議案第114号、議案第116号、議案第118号、議案第121号について、討論する順番は議案番号順ではありませんが、そのそれぞれに対し賛成の立場から討論をさせていただきます。

 まずは下水道関係から、議案第97号「平成24年度所沢市下水道特別会計補正予算(第2号)」、1款総務費、02総務管理事務費のうち、下水道使用料改定の事前周知文書のための印刷製本費及び配布作業委託料についてと議案第118号「所沢市下水道条例の一部を改正する条例制定について」行います。

 これら2つの議案の質疑や意見の中で、反対されている方々の理由は下水道使用料の値上げについてであり、下水道事業は公衆衛生の観点から自治体が責任を持って運営するもので、この観点から考えれば、下水道事業は一般会計からの繰り入れで行うべきであり、さらに汚水処理も全額下水道使用料で賄うことは、さらなる料金の値上げが懸念されるというものでありました。

 しかし、下水道事業は地方財政法により独立採算経営が求められており、汚水処理に要する経費は下水道使用料で賄うことが原則であります。現状では収支のバランスを著しく欠いており、依然として一般会計からの繰入金で補っている状況ですので、受益者負担のあり方としては公平性に欠けていると言わざるを得ません。さらに、今後は長寿命化や耐震化などの維持管理に計画的に取り組まなくてはなりませんが、その財源を一般会計から繰り出すことは、現在の市の財政状況からは困難であります。

 また、前回の改定から19年が経過しており、改定前では県内でも下から2番目の安さであり、改定後も県内で下から4番目ということですから、この改定は多くの市民の方々に御理解いただけると信じておりますし、定期的な見直しも決定されたことも画期的であり、評価しております。

 ただし、下水道使用料の改定は市民生活への影響が大きいものですし、改定の必要性や内容を市民の皆様に十分に御理解いただかなければなりませんので、今後とも、よりわかりやすく周知や説明に努めることを要望するとともに、さらなる経営努力をしていただくことを願って、議案第97号、議案第118号については賛成いたします。

 次に、議案第108号「所沢市職員定数条例の一部を改正する条例制定について」ですが、反対者の意見では、消防の広域化、まちづくりセンター、下水道部の公営企業化などに反対の立場である以上、今回の改正についても賛成できないというものでしたが、定数条例は事務執行のために必要とされる職員数を定めたものであり、その数はそれぞれの組織における職員数の上限を明確に示すものであります。実際の職員数と条例定数との乖離をそのままにしてよいわけはありませんから、条例定数を改正することは当然のことですし、反対の理由は議論の本質をとらえていないと指摘せざるを得ません。

 1つつけ加えさせていただければ、今回のように職員定数条例の調整を適宜行うのではなく、一定の条件のもとに見直す指針を定めておくことや、臨時職員などの増大も含め、定員適正化計画などとも連動した形での管理も検討されることを求めて、議案第108号については賛成いたします。

 次に、議案第116号「所沢市街づくり条例の一部を改正する条例制定について」ですが、反対者は、条例内の消防水利施設の設置と防災上の配慮に関する項目の中で、「市長」という主語を「埼玉西部消防組合管理者」に変える部分だけに対して、消防の広域化に反対なので反対だという理由での反対でした。

 広域に反対の立場なのは存じ上げておりますが、水利施設と防災に関する条例内容に関する本質的な議論から外れているように思います。この議案については、特に反対する理由は見当たりません。

 次に、議案第121号「所沢市元町地下駐車場の指定管理者の指定について」ですが、今回の選定委員会や反対理由の中にも、委託料が0円であることが議論の中心になっているようでした。委員会質疑においても、金銭的利益を重視しない団体の参入についての公平性が問いただされているようでした。また、従前より契約していた企業は、過去数年のその企業だけが知り得るであろう公開されていないノウハウと情報があり、その点において、市も想定していた予定額とは乖離していたということでは、応募して指定されなかった企業は何か腑に落ちない気持ちが残ったのではないかと推測してしまいます。

 さらに、市内で実態が余り明確でない企業の指定は、所沢市民の雇用や、法人の利益が生み出された場合の経済的利益なり、住民の安心なりという精神的効果などを含め、総合的な評価をしたと本当に言い切ってよいものかは疑問が残ります。

 しかし、今回の指定先は、現在の指定管理者として元町地下駐車場の実情を一番把握しており、また、他自治体において指定管理者として運営している経験からも、安定した運営が可能だと判断することに関しては認めざるを得ないようです。中心市街地の商工業の振興に資するとの元町地下駐車場の本来の設置目的に沿いつつ、より一層のサービスの向上と経費の削減を図るためには、結果的に最大限に寄与することのできる判断であったことは客観的に理解せざるを得ませんので賛成いたします。

 しかし、今回のようなことが続くと、本市の指定管理者の公募に応じる事業者は、ごく限られた者だけになってしまい、競争原理が働かなくなってしまうのではないかということも危惧しております。市は現行の評価基準について見直し、検討を図るべきであると考えていることを申し添えて、今回は賛成いたします。

 次に、議案第114号「所沢市市民医療センター使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定について」ですが、公営の病院経営については全国的な課題となっております。医師不足問題の以前より、赤字経営という点が指摘され続けていました。総務省の通知においても、これ以上採算がとれないという経営努力をすることを前提として一般会計からの繰り出しの基準が設定されるものであります。そして、所沢市においては毎年約4億円が繰り出されている現状を考えれば、公的医療機関の役割を考慮したとしても、民間と比較した経営効率について努力を続けていかなければなりません。

 所沢市市民医療センターでは、その要請にこたえるべく、改革プランを策定し、堅実な職員の御努力によって確実な成果を上げておりますことは承知しておりますし、今回の議案もその一環であると認識しております。

 反対者は、現在の個室使用料は安価で市民が利用しやすい金額となっており、これを一気に倍に上げるのは、経済状況や市民生活の状態を考慮すると認められないとするものであります。

 しかし、この改定を行っても、近隣他市や県内では、それでもまだ平均より安い料金の設定であるという説明でしたし、確かに安ければ安いほど喜ぶ市民の方もいらっしゃるとは思いますが、医療センターが地方公営企業である以上、経営の改善を図るため適正な料金を設定する必要があることから、この程度の使用料の見直しを行うことは妥当であると判断し、原案に賛成します。

 次に、議案第96号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第7号)」のうち、債務負担行為補正、東部クリーンセンターリサイクルプラザ運転業務委託料についてですが、この委託化は、所沢市民間委託化推進計画に基づいて全面委託を実施するもので、委託する場合としない場合とで年間約3,500万円のコスト削減も図れるとのことです。また、職員の定年退職等により職員不足が生じる中で、技術的な面からも経験のある民間業者に委託することで、日々発生するごみを安定的に処理することを可能にするものです。さらに、数年間は経験を積んだ市職員も管理業務に当たるということですから、委託後の経過も見守ることができるものと思われます。

 さて、反対者は、現業職を補充し、直営で運営すべきであるとの立場ですが、私たちは、今申し上げたとおり、コストと安全性の観点からみて、こちらの委託という選択のほうが多くの市民の方々に御理解いただけるものと確信し、賛成するものです。

 なお、委託の実施に際しては、職員の異動について意向を確認し、また、職員組合の合意を得ているとのことでしたが、ごみ収集運搬業務とともに、現業職の皆さんが多岐にわたる市民ニーズのどこかに再配置できるような、魅力ある職場の提案と再配制度の構築を願うこともつけ加えておきます。

 次に、議案第111号「所沢市一般職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について」ですが、先日、大手の銀行に勤める友人と話していると、役職に残れなかった社員の多くは55歳から給料が下がり始めるのだということを聞きました。ちまたでは、定期昇給制度の見直しを聖域にすべきではないとのコメントも飛び出し、民間企業に勤める市民の皆様の公務員人件費に対する考えは非常に厳しいものがあると実感しているところです。

 さて、平成23年4月1日現在の所沢市の平均給与月額を、特例市、国、埼玉県、所沢市の4つで比較すると、実はこの順番どおりに金額は上がっておりまして、平均給与月額は特例市が約38万6,000円、国が約39万8,000円、埼玉県が約40万2,000円、所沢市が一番高く、約41万7,000円となっております。

 国家公務員の給与水準を100とした場合の地方公務員の給与水準を示すラスパイレス指数では、平成23年4月1日現在の指標ですけれども、特例市平均が100.1などに対し、所沢は102.2であり、さらに地域手当分を補正すると104.1となっております。

 また、月給に関しては、質疑でも明らかになったように、30代の職員の平均給与は年間600万円程度、職員全体の平均給与は、平均年齢約44歳で680万円程度、55歳以上になると平均840万円程度となり、年功序列で急激に上昇するカーブを象徴しています。また、平成23年度の退職金の平均額は約2,300万円ということでした。

 今回の給与改定は人事院勧告に基づくものであり、この改定による55歳以上の対象者が百数十名で、月々1,720円と退職金約2,300万円のうち37万円程度が減額されるものですけれども、多くの市民の皆様の感覚からすれば、この改定に反対する方はかなり少ないものと判断しております。

 反対者の理由には、2つの労働組合の中の1つの労働組合とは合意がないまま、交渉を打ち切って提案したことは、地方公務員法第55条の規定に対してきちんと対応していないことを挙げています。1つの職員団体とは妥結していただいたようですけれども、交渉された組合の担当者の方はそれぞれに大変つらい状況だったとは思います。お立場的にも、最後まで妥結すると言うわけにはいかないでしょうけれども、皆さんの御親類や友人の方々の中にも、仕事がない、就職がない、給料が上がらないという悩みをお持ちの方々がたくさんいらっしゃると思います。

 恐らく、こうした世間の様子は御存じでいらっしゃるわけですから、いたずらに人事院勧告の実施を引き延ばすことなく給与改定を行うことを、みずからの襟を正すものとして受けとめていただきたいと思います。市の厳しい財政状況や公務員の人件費に向けられる厳しい目が依然と続く中において、市の将来をしっかりと見定め、率先して行動されることは、多くの市民の方々からも評価をしていただけるものだと確信します。私は、市民の皆様に市の職員給与のことを聞かれたら、他市に先駆けて、改定をみずから行っているとお伝えするつもりです。

 しかし、一番大事なことは、交渉の結果ではなく、職員の皆さんがどのような仕事をしているかです。地域手当も人事院勧告どおりにはなっていませんが、近隣の国立施設等を参考にするというのであれば、それなりの内容とプライドを持って住民サービスに当たり、満足度を上げていただくことに尽きると思います。未来や子供たちのために、今生きている大人がちょっとずつ便利を捨て去る勇気を持たねばならないと言っている人が近くにいるようです。担当の方々には引き続きの御尽力をお願いいたしまして、本案に賛成いたします。

 最後に、少し前になりますが、南米チリの鉱山の事件で、暗やみの中で食料を分け合い、無事に救出されたニュースが話題になりました。考えてみれば、これからの日本も鉱山の中に閉じ込められた状況に似ているのかもしれません。権利と称して限りのあるものを奪い合わずに、理性を持って与え合う世の中にしなければなりません。この点を申し添えて、賛成討論とさせていただきます。(拍手する人あり)



○浜野好明議長 以上で、討論を終結いたします。

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△採決



△議案第95号の採決−委員長報告どおり



○浜野好明議長 これより、順次採決いたします。

 議案第95号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議案第96号の可決



○浜野好明議長 議案第96号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○浜野好明議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第96号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第97号の可決



○浜野好明議長 議案第97号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○浜野好明議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第97号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第98号〜議案第107号の採決−委員長報告どおり



○浜野好明議長 議案第98号、議案第99号、議案第100号、議案第101号、議案第102号、議案第103号、議案第104号、議案第105号、議案第106号、議案第107号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議案第108号の可決



○浜野好明議長 議案第108号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○浜野好明議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第108号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第109号・議案第110号の採決−委員長報告どおり



○浜野好明議長 議案第109号、議案第110号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議案第111号の可決



○浜野好明議長 議案第111号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○浜野好明議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第111号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第112号・議案第113号の採決−委員長報告どおり



○浜野好明議長 議案第112号、議案第113号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議案第114号の可決



○浜野好明議長 議案第114号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○浜野好明議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第114号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第115号の採決−委員長報告どおり



○浜野好明議長 議案第115号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議案第116号の可決



○浜野好明議長 議案第116号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○浜野好明議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第116号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第117号の採決−委員長報告どおり



○浜野好明議長 議案第117号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議案第118号の可決



○浜野好明議長 議案第118号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○浜野好明議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第118号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第119号・議案第120号の採決−委員長報告どおり



○浜野好明議長 議案第119号、議案第120号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議案第121号の可決



○浜野好明議長 議案第121号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○浜野好明議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第121号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第122号の採決−委員長報告どおり



○浜野好明議長 議案第122号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△諮問第1号・諮問第2号の採決−委員長報告どおり



○浜野好明議長 諮問第1号、諮問第2号については、委員長の報告のとおり意見を付し、回答することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提出追加議案の報告



○浜野好明議長 次に、市長から議案2件が追加提出されましたので、事務局長に報告させます。

     〔事務局長朗読〕

                            所文第60号

                           平成24年12月25日

  所沢市議会議長 浜野好明様

                          所沢市長 藤本正人

      議案の提出について

  平成24年所沢市議会第4回定例会に別紙のとおり議案を提出します。

       平成24年所沢市議会第4回定例会議案件名表

議案第123号 教育委員会委員任命の同意を求めることについて

諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて



○浜野好明議長 報告は終わりました。

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△市長提出追加議案の日程追加の決定



○浜野好明議長 お諮りいたします。

 市長から提出されました追加議案2件を日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△市長提出追加議案の一括議題(議案第123号・諮問第3号)



○浜野好明議長 それでは、市長から提出のありました議案第123号及び諮問第3号を一括議題といたします。

 〔参照〕−市長提出議案−

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△委員会付託省略の決定



○浜野好明議長 ここで、お諮りいたします。

 本議案の審議については、委員会付託を省略し、全体審議といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提案理由の説明



○浜野好明議長 それでは、議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 それでは、御提案申し上げました議案につきまして御説明申し上げます。

 初めに、議案第123号でありますが、教育委員会委員の欠員に伴いまして、新たに、中川奈緒美氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。

 次に、諮問第3号でありますが、人権擁護委員の任期満了に伴いまして、新たに、木村幸子氏を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものであります。

 両氏の経歴等につきましては、お手元に配付させていただいております経歴書に記載のとおりでありまして、それぞれ適任者と考え、御提案申し上げるものであります。

 何とぞ慎重御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。



○浜野好明議長 市長の提案理由の説明は終わりました。

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△市長提出追加議案に対する質疑



○浜野好明議長 次に、担当者の説明を省略し、直ちに質疑を許します。

 1番 脇 晴代議員



◆1番(脇晴代議員) 議案第123号についてですけれども、教育委員の選考に当たりまして特に御留意されたこと、あると思いますので御説明いただきたいと思います。市長にお願いいたします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 人格、識見ともに、任ずるに足る方であるということがまず1つ、並びに今後4年間保護者であられるということ。

 以上であります。



○浜野好明議長 1番 脇 晴代議員



◆1番(脇晴代議員) もう1点なんですが、女性を特に選考したいというようなお考えは、この留意点の中にはなかったということでしょうか。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 ありました。



○浜野好明議長 次に、5番 赤川洋二議員



◆5番(赤川洋二議員) では、市長にお伺いします。

 市長が、人格、識見が問題ないということで推薦されたので、それに対して何ら言うものではございませんが、2点だけちょっと質疑させていただきます。

 1点は、昨今、教育委員会の定例会議等におきましても、市長がいろいろこだわっているテーマがございまして、それについて賛否が分かれるというケースがあるわけでございますが、何らかの一定のそういう考え方について確認されて選ばれたのかというのが1点。

 あと、2点目でございますが、この方が現役の、今、PTA会長をされております。かつて現役のPTA会長をされている形で、こういう形で市長が選ばれたというケースはあったのかどうか。もし答えられないのであれば、教育総務部長が答えていただいても結構ですけれども、なぜ聞くかと申しますと、やはり中立性という意味で、1つの学校に属した中で、公平な立場で教育委員会はいろんな形で判断していかなくちゃいけないと思いますので、望ましい形としてこれがいいのかどうか。

 これについて、2点お聞かせください。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 幾つかのテーマにおいて、それを確認したのかということでありますが、総合的に判断して、先ほど申し上げたとおりの意味合いをもってして、ぜひ推薦したいということで選ばせていただきました。

 また、もう1つの、PTAの現役の会長がいいのかという御質疑であります。

 先ほども答弁申し上げましたとおり、平成20年度より、教育委員の数の弾力化とともに保護者を選任することが義務化されました。今回、そういう、保護者枠というんですかね、方がいらっしゃらなくなっております。このたびの任命は、その趣旨を反映しての任命であります。

 昭和31年10月1日までさかのぼって調査をいたしましたが、それまではそういうことはありませんでしたので、PTAの現役会長ということは実績としてはありませんでした。

 以上です。



○浜野好明議長 5番 赤川洋二議員



◆5番(赤川洋二議員) 先ほどちょっと私がお話しましたように、教育委員という立場として、中立性という意味では、この方はこのまま続けられようとしているのか。それについて市長は確認したのかというのと、あと、こういう質疑があったということで、ちょっと御本人にもお伝えしていただきたいという、これについて市長の考え方ですね。

 この2点だけ、最後にお願いいたします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 現役のPTA会長であることと、4年間、ある意味では保護者が必ず存在しなければいけないということを考えましたときに、少なからず現役のPTA会長さん、または現役のまさに小学生・中学生の保護者であるということが求められると思っております。

 ということで、PTA会長であることについて、中立性がどうなのかということについては、それでも中立だと思いますし、むしろ保護者の意見をきちんと伝えてくれる立場にあるのではないかなと思っております。(何事か言う人あり)

 この質疑、私から伝えるというよりも、この会話を聞いておられると思いますので自然に伝わると思います。



○浜野好明議長 以上で、質疑を終結いたします。

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△討論



○浜野好明議長 次に、討論に付します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 討論なしと認めます。

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△採決



△議案第123号の同意



○浜野好明議長 これより、順次採決いたします。

 議案第123号については、同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△諮問第3号の同意



○浜野好明議長 次に、諮問第3号については、同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△教育委員会委員任命同意に伴うあいさつ



○浜野好明議長 この際、ただいま教育委員会委員に任命同意されました中川奈緒美氏より、ごあいさつをお願いいたします。

 中川奈緒美氏

     〔中川奈緒美氏 登壇〕



◎中川奈緒美氏 中川奈緒美と申します。

 このたび、教育委員会委員に任命いただきますことについて議員の皆様の御同意を賜り、心より御礼申し上げます。

 任命いただきましたからには、これまでの経験をもとに、誠心誠意、職務を全うしてまいりたいと存じます。

 議員の皆様には、今後とも御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 本日はどうもありがとうございました。(拍手起こる)



○浜野好明議長 以上で、あいさつは終わりました。

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△議員提出議案の日程追加の決定(議員提出議案第10号)



○浜野好明議長 ここで、お諮りいたします。

 議員提出議案第10号を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△議員提出議案の議題(議員提出議案第10号)



○浜野好明議長 それでは、議員提出議案第10号を議題といたします。

 〔参照〕−議員提出議案−

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△委員会付託省略の決定



○浜野好明議長 この際、お諮りいたします。

 本議案の審議については、委員会付託を省略し、全体審議とすることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議員提出議案の提案理由の説明



○浜野好明議長 それでは、議案の朗読を省略し、直ちに提出者から提案理由の説明を求めます。

 19番 西沢一郎議員

     〔19番(西沢一郎議員)登壇〕



◆19番(西沢一郎議員) それでは、議員提出議案の提案理由の説明を行いますが、その概要の説明を行い、提案理由とさせていただきます。

 議員提出議案第10号「慢性の痛み対策研究経費の確保を求める意見書について」説明いたします。

 所沢市議会は、平成22年7月1日に、手足などに激しい持続的な痛みを伴うRSD(反射性交感神経性ジストロフィー)について、「RSD(CRPS)の難病指定を求める意見書」を可決しました。その後、「慢性の痛み対策研究事業」が開始され、研究が軌道に乗り、慢性疼痛患者は研究の成果を心待ちにしているところです。

 しかし、平成25年度予算の概算要求は、平成24年度と比べて大幅な減額となり、患者は非常に心配しています。治療法が確立していないRSDなどについては、安定した研究の継続が求められています。

 よって、国においては、「慢性の痛み対策研究事業」について、来年度以降も十分な予算を確保するよう強く要望するため、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものです。

 なお、提出先については、議案に記載のとおりです。

 以上で、提案理由の説明を終わります。



○浜野好明議長 提案理由の説明は終わりました。

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△議員提出議案に対する質疑



○浜野好明議長 それでは、質疑を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 質疑なしと認めます。

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△討論



○浜野好明議長 次に、討論に付します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 討論なしと認めます。

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△採決



△議員提出議案第10号の可決



○浜野好明議長 これより、採決いたします。

 議員提出議案第10号については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△常任委員会及び議会運営委員会の閉会中継続審査の決定(特定事件)



○浜野好明議長 次に、各常任委員長及び議会運営委員長から、目下委員会において調査中の事件につき、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出表のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありましたので、御報告いたします。

 お諮りいたします。

 各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出の件については、申し出のとおり閉会中の継続審査に付すことに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認めます。

 よって、閉会中の継続審査に付すことに決しました。

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△議員派遣の件



○浜野好明議長 次に、議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 お手元に配付してあります議員派遣の件に記載のとおり、地方自治法第100条第13項及び会議規則第156条の規定により、議員を派遣することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△市長あいさつ



○浜野好明議長 以上をもって、今定例会における全部の日程は終わりました。

 この際、市長からあいさつのため発言の申し出がありますので、これを許します。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 平成24年所沢市議会第4回定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今定例会におきましては、去る12月3日に開会以来、23日間にわたりまして、本会議並びに各委員会を通じ慎重な御審議をいただき、平成24年度補正予算をはじめ、御提案申し上げました諸議案につきまして、いずれも原案のとおり御可決、御承認を賜り、まことにありがとうございました。

 また、決算特別委員会におきまして御審議いただきました平成23年度一般会計をはじめとする決算の認定等につきましても御可決、御承認をいただき、さらに、本日御提案申し上げました人事案件につきましても御同意賜り、厚く御礼を申し上げるところでございます。

 御議決いただきました予算その他の案件につきましては、遺漏なきよう執行してまいりますとともに、今定例会で賜りました御意見、御要望などにつきましては、十分に検討させていただき、市政の執行に当たってまいりたいと存じます。

 結びに、議員各位におかれましては、本年も残すところあとわずかとなりました。日々御多用のこととは存じますが、どうぞ健康には十分御留意なされて、希望に満ちた輝かしい新年をお迎えいただきますよう心から御祈念申し上げまして、閉会に当たりましての私からのごあいさつと、そして御礼のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手起こる)



○浜野好明議長 市長のあいさつは終わりました。

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△議長あいさつ



○浜野好明議長 この際、議長から申し上げます。

 これから新しい年平成25年を迎えることになりますが、議員並びに理事者の皆様には、健康に御留意をいただき、御家族おそろいでよいお年をお迎えになられますようお祈り申し上げますとともに、ますます御活躍されますよう心から御期待申し上げます。

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△閉会の宣告



○浜野好明議長 それでは、これにて平成24年所沢市議会第4回定例会を閉会いたします。

 長期間、大変お疲れさまでした。

午前11時6分閉会

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職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名

  事務局長   土方 亘

  参事     村上光利

  主査     奈良信和

  主査     賀来弓子

  主任     安齊克徳

  主任     田中栄治

     議長     浜野好明

     副議長    桑畠健也

     署名議員   小林澄子

     署名議員   越阪部征衛