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埼玉県 所沢市

平成24年 10月 決算特別委員会 10月09日−03号




平成24年 10月 決算特別委員会 − 10月09日−03号







平成24年 10月 決算特別委員会



         決算特別委員会 会議記録 (報告書)



日程
平成24年10月9日(火)
会議時間
開会 午前9時0分
散会 午後4時50分


場所
全員協議会室


事件名
認定第1号 平成23年度所沢市一般会計歳入歳出決算の認定について


出席委員等
委員全員出席(別紙のとおり)


説明員等
小野監査委員  神木会計管理者  平川秘書担当理事
中村総合政策部長  壱岐総合政策部危機管理担当理事
桑野財務部長  能登市民部長  守谷産業経済部長
内藤保健福祉部長  仲こども未来部長
桑原環境クリーン部長  小高消防長  土方議会事務局長   ほか


出席書記名
村上光利  奈良信和  賀来弓子


記録担当書記   賀来弓子 印


備考
1.内容別紙のとおり


委員長確認欄
決算特別委員長  印









決算特別委員会

                      平成24年10月9日(火)

  開会  午前9時0分

  散会  午後4時50分

  場所  全員協議会室



委員長
岡田静佳

副委員長
亀山恭子



委員
城下師子

委員
谷口雅典




石本亮三


西沢一郎




松本明信


杉田忠彦




越阪部征衛

 
 
 




議長
浜野好明
 
副議長
桑畠健也
 





△開会(午前9時0分)



○岡田静佳委員長 出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから決算特別委員会を開会いたします。



△認定第1号 平成23年度所沢市一般会計歳入歳出決算の認定について



○岡田静佳委員長 本日は、認定第1号「平成23年度所沢市一般会計歳入歳出決算の認定について」の審査を行います。

 本日の審査は、お手元に配付してあります審査順序表のとおり行います。

 なお、決算書486ページから507ページの財産に関する調書の内容については、担当者が出席しているときに質疑をしてください。

 初めに、第9款消防費について審査を行います。

 理事者側から補足説明はありますか。

     〔「特にございません」と言う人あり〕

 それでは、質疑を求めます。



◆西沢一郎委員 04火災予防費の13委託料、コードナンバー51防火対象物等台帳電子化業務委託料なんですけれども、これは緊急雇用創出基金で行われた事業かと思うんですが、雇用した人数を教えてください。



◎大舘予防課長 この事業で17名の失業者がハローワークを通じて雇用されました。



◆杉田忠彦委員 269ページの警防活動費の18備品購入費の31消防ポンプ自動車の6,158万2,500円ですが、自動車購入は何台なのか、それから、多分更新だったと思うんですが、前に使用していた車両はどうされたのか。2点伺います。



◎町田警防課長 購入した車両は2台でございます。なお、旧車両につきましては発展途上国等への譲渡ということになっております。



◆杉田忠彦委員 普通の個人的な車両を入れかえすると下取りで幾らかついたりするんですけれども、発展途上国への譲渡の場合は無償ということなんですか。



◎町田警防課長 無償でございます。



◆西沢一郎委員 さっきの台帳電子化業務で聞き忘れたんですが、事業内容をみるとある程度のスキルをお持ちの方が対象になるのかなと思うんですが、この辺はどういった内容で募集されたかお示しください。



◎大舘予防課長 確かにある程度のスキルが必要なんですけれども、基本的には図面をスキャニングし、それから、現在、消防本部で稼動している消防情報支援システムに防火対象物や危険物施設の情報は文字情報ですべて入っておりますので、届け出されている書類などをスキャニングした図面、それから文字情報であるところにぶつけていくという作業です。今回、テンプスタッフという会社と契約をしましたけれども、事業実績があるニッセイコムという会社がございます。実はここの技術支援をすべて受けて、人を雇用して労務管理をするところが実際受けたんですが、JVではないんですが、支援としてニッセイコムという実績を持っている会社がすべて技術支援をして事業を行っていったということでございます。



◆城下師子委員 271ページの救急業務費、まず、平成23年度で救急車を要請して、どれぐらいの医療機関に問い合わせをしてその搬送先につながったのか、その辺の最多の数、それから、救急出動から病院搬送までの最長時間を教えてください。



◎上松救急課長 救急隊が医療機関に収容を依頼した最多件数は19回、続いて、収容依頼に要した最長時間は1時間15分でございます。



◆城下師子委員 273ページの07消防広域化事業費のところで何点かお尋ねをいたします。昨年、今年度の各部主要事業概要説明、こちらにも消防の主な取り組みとしては5市の消防広域化ということが報告されております。まず、広域化の5年間の費用検証ということで消防のほうからも資料が出されていたんですけれども、負担割合については、所沢市のトータルした金額がきちんと出ていなかったと思うんです。所沢市のトータル的な負担がどれぐらいふえていくのかという試算はされていなかったんでしょうか。この点についてご答弁願います。



◎森田広域消防課長 当初、経費検証の部分でございます。やはり構成消防本部によって、例えばその年の車両整備や施設の整備がございますので、検証したのは経常的経費、要は人件費等でございます。その中で負担割というのが、基本は基準財政需要額割ということ、また、投資的経費のことではデジタル等いろいろな部分があるんですけれども、これにつきましては、構成市ごとで単独で整備した額を割り合いまして出すというような経費検証をしてきました。

 経常的経費の試算については、5年間の経費的な検証をしたんですけれども、その中には、例えば共済費、退職手当組合の経費というものが入っていない部分がございますので、以前お示しした部分はその経常的経費ということで、今、平成25年度当初の予算積み上げをやっているんですけれども、そこは今、原資内でということで行っています。5年間の経費の検証については、メリット、デメリット、経費検証の中でお示しした部分でそのほかの検証というのは行っておりません。



◆城下師子委員 負担割合というのは平成23年度を基本としていくと39%になるんですけれども、この23年度の費用検証を行ったという中では、当然41.3%ぐらいになっていくというようなことも出されていますので、その辺のきちっとした数字の検証というのは部内でも必要だという認識はあったのでしょうか。



◎森田広域消防課長 検証につきましては、その年の基準財政需要額がまだ翌年でないと出ないもので、その辺の数値は不確定という部分があったと思います。



◆城下師子委員 不確定だったために出せなかったという理解でよろしいんでしょうか。



◎森田広域消防課長 一応想定しては出したんですけれども、不確定な部分ということでご理解ください。



◆城下師子委員 想定されて出したということなので、実際に出してはいたという理解でよろしいですか。もし出されていれば、その金額もお願いしたいんですけれども。



◎森田広域消防課長 答弁の仕方が悪かったかもしれません。想定というのは、ある程度どのぐらいになるかというのは考えたんですけれども、実際の検討はなかったです。



◆城下師子委員 それでは、01の消防団費なんですが、これは前年度と比較して約1,000万円ふえているんですが、その主な要因についてお願いいたします。



◎町田警防課長 平成23年の3月議会で消防団員報酬の条例改正ということで、値上げをさせていただいた分が主な増額の要因でございます。



◆西沢一郎委員 それでは、消防団費の中の19負担金補助及び交付金の42消防団員等公務災害補償等共済基金損害補償掛金、この損害補償掛金の内容と平成23年度の実績を教えてもらえますか。



◎町田警防課長 内容でございますが、基本的にはまず、団員割といたしまして1,900円掛ける定員数ということで325人、それから、人口割といたしまして3.5円掛ける34万1,900人ということでございましたが、ご存じのとおり東日本大震災におきまして多くの消防団員の方がお亡くなりになりました。公務災害によって亡くなった方も多く、そのために補償金が足りなくなったということで、昨年度につきましては1年に限り団員割の部分を2万2,800円増額しております。したがいまして、2万2,800円掛ける325人の741万円の増額補正をかけさせていただいておりますので大幅に増額しているところでございます。



◆西沢一郎委員 これは所沢市の消防団員でも公務災害のときは補償金がおりるのかなと思うんですが、実際に市の団員でこれが使われたということはあるんですか。



◎町田警防課長 平成23年度につきましては公務災害は発生してございません。19年度、20年度、21年度、22年度にそれぞれ1件あるいは2件の発生がございまして、そのときに公務災害ということで使われているケースもございます。



◆西沢一郎委員 これはあくまでも出動のときが対象で、訓練等では対象にならないということでよろしいんですか。



◎町田警防課長 訓練も対象になります。



◆杉田忠彦委員 同じく消防団費のところなんですけれども、平成23年度の消防団の火災等の出場回数、それと人数、それから、出場手当が発生すると思うんですけれども、それがどの部分で、幾らなのかお示しください。



◎町田警防課長 火災の件数につきましては38件でございます。出場人員は339名、そのほかといたしまして、特別警戒92回、644名、それから、訓練、演習等で283件、2,764名、それから、住民指導88件、257名の実績でございます。



◆杉田忠彦委員 その火災等は出場手当が発生すると思うんですけれども、それの手当の金額と、この決算書でどの部分に入っているのか。



◎町田警防課長 火災出場1件につきまして2,400円でございます。無放水、放水をしなかった場合は1,900円でございます。09旅費の01費用弁償に含まれております。



◆杉田忠彦委員 09旅費ということは、この金額がそのまま手当の金額ですね。確認です。



◎町田警防課長 そうですね。すべて今、火災出場等につきましてはこの金額の中に含まれてございます。



◆石本亮三委員 最近、全国的に消防団の団員の数が減ってきて、いろいろ広報とかして、例えば女性の団員も募集されていると思うんですが、広報費というのはどこにあるのか。もしあるとしたら幾らなのか教えていただきたいんですが。



◎町田警防課長 入団促進につきましては、01消耗品費の中に計上しております。



◆谷口雅典委員 275ページの01消防施設整備費の14使用料及び賃借料の01土地借料、これは具体的にどのあたりの土地を今借りている状況なのでしょうか。



◎荒幡総務課長 借地につきましては、中央消防署の訓練場、西分署の訓練場、南分署の訓練場、4分団の詰所等でございます。



◆城下師子委員 275ページのコード34所沢市国民保護協議会委員報酬なんですが、昨年度行った国民保護計画に基づく予算は、この部分のみという理解でよろしいんでしょうか。



◎越阪部危機管理課長 昨年度の国民保護実働訓練の予算につきましては、その部分と、あと通知発送の部分で郵便料がかかっております。



◆城下師子委員 郵便料についてはどの部分に入っておりますか。



◎越阪部危機管理課長 12役務費の01通信運搬費に入っております。



◆城下師子委員 費用はこの中の全部ではないですよね。金額をお願いいたします。



◎越阪部危機管理課長 国民保護の通知の郵便料は、4万2,755円でございます。これには防災会議の部も含まれております。



◆杉田忠彦委員 277ページの中段の37防災行政無線移設工事801万6,750円、これはたしか平成23年度は移設してということだったと思うんですけれども、1基当たりの費用は実際幾らかかったのか。この金額を単純に割ればいいのか、そのほかにも、聞こえるまでにはもしかしてかかるかなと思うんですが、その辺をお聞きしたいと思います。



◎越阪部危機管理課長 費用につきましては、実際に機器を1回外しまして、また新しく移した先にもう1回設置する費用と、それから、実際に聞こえるかどうかという調整作業の部分が通信事業者にかかっております。あとは放送塔を実際に引き抜きまして、また新しい場所に設置するというような費用がかかっております。



◆杉田忠彦委員 ですから、1基あたりだと、今のこれは5基だったと思うので、これだけで割れば160万円になるんですけれども、そのほかも、実際に聞こえるようにしたまでにかかった費用で総合して割れば、1基当たりは幾らぐらいかかったんでしょうか。



◎越阪部危機管理課長 費用でございますが、放送塔の移設工事が税込みで444万6,750円、それから、塔中物の移設につきましては357万円でございます。



◆杉田忠彦委員 ですから、1基当たりは160万円じゃなくてもうちょっとかかったということですね。それの1基当たりを知りたいんだけれども、大体でいいんですけれども。

 それから、あとは移設後の反響というか、市民の意見はあったのかどうか聞きたいんです。



◎越阪部危機管理課長 今回の移設につきましては、地元の方々のいろいろな意見をいただきましてやっておりますので、どちらかというと好意的な意見が多かったと思います。



◆城下師子委員 災害時の要援護者のことでお聞きしたいんですが、決算特別委員会の各部主要事業概要説明、この8ページに平成24年3月末で災害時要援護者登録台帳への登録者数は4,519名と記載されておりますけれども、これは何か数値目標は設定されているんでしょうか。



◎越阪部危機管理課長 毎年500人程度の充実を考えております。



◆城下師子委員 市の目標がもしあれば、ここまでふやしたいという数値目標があるのかどうなのかというのを聞いています。



◎越阪部危機管理課長 将来目標は1万人でございます。



◆城下師子委員 そうしますと、先ほど毎年500人ずつふえていくということでは、目標の1万人までは大分年数がかかるかなと思うんですが、何が主要な課題になっているのかお伺いいたします。



◎越阪部危機管理課長 やはりこの制度につきましては、地元住民の皆様方のご理解とご協力しかなく、ほかには要因がございませんので、我々市としましては側面から支援をさせていただくということでございますが、本当に我々が市民の皆様方に事業について周知を図ると、理解をいただくというところが一番かと思っております。その辺が難しいところだと思っています。



◆亀山恭子委員 どこで聞いていいかわからなかったんですけれども、行政報告書の17ページの11空き家対策事業で相談件数が80件、解決件数が49件とありますが、平成22年から施行になっているので延べ件数をお聞きしたいのと、また、この条例施行によっての変化や、政策効果についてお伺いしたいんですけれども。



◎前田危機管理課主幹 全体の件数というのは今手元にないので、申し訳ありません。条例ができてから、非常に地域の空き家についてお困りの住民の方から窓口が一本化されたということで相談がしやすくなったというようなお声をいただいたり、実際に条例に基づく指導におきましては所有者が適正に改善したケースが非常にふえてきているということです。昨年、この数字でいきますと解決率は約60%ということになっておりますが、目標としましても半数以上はやっていこうということで、毎年50%を超える結果が出ております。



◆亀山恭子委員 空き家対策についてはどこに出てきますか。



◎前田危機管理課主幹 消防費には含まれておりません。自治振興費になります。



○岡田静佳委員長 ほかに、財産に関する調書を含め、消防費全般についての質疑はありますか。



◆城下師子委員 先ほど聞き漏らしてしまったんですが、メディカルコントロール協議会運営事業ということで、行政報告書の117ページなんですけれども、ここに協議会会議が10月、3月、担当課長会議、それから作業部会会議ということで書いてあるんですが、この中の主な協議内容というところの詳細については記載はないんですよね。もしその内容がわかれば示していただきたいんです。



◎上松救急課長 協議事項の内容につきましては、救急救命士の病院実習並びに研修計画の承認をいただいております。主な点については、今申し上げたとおり救急救命士の活動、教育、訓練に関する事項が主な事項でございます。



◆城下師子委員 その協議会会議や担当課長会議、作業部会会議もそういう内容ですか。広域化による協議というのはこの中でもたしかされていたと思うんですが、その辺を確認したいんですけれども。



◎上松救急課長 作業部会、課長会議、その上に協議会がありまして、最終的な承認というのはこの協議会でいただくことになっております。



◆城下師子委員 それは広域化に向けての協議が作業部会で行われ、担当課長会議で行われ、協議会の会議で最終決定された、そういう説明ですか。広域化に向けての協議というのはこの中でされているかどうかということを聞いているんです。



◎荒幡総務課長 平成23年度のメディカルコントロール協議会につきましては、広域化についての協議は行われておりません。



◆城下師子委員 AEDの使用についてなんですが、なかなかこの間AEDが設置されていても実際に使われないままに尊い命が犠牲になったというような事例もあったようなんですが、その使用率というんですか、訓練はされていると思うんですが、その辺の平成23年度を終えてみて、AEDの使用に対する課題があったら出していただきたいんですが。



◎荒幡総務課長 平成23年度も数回使われた事実はございます。課題としましては、やはり正確にAEDを使うことができなかったという事例もございますし、心肺蘇生法が適切に行われないというようなこともAEDの解析から判明しております。



◆越阪部征衛委員 総括的なことになりますけれども、消防費についてお伺いします。次年度につなぐというか、生かすという面からお伺いしたいと思います。関連しますので4点ほどお聞かせください。

 この決算の結果、事業実施からその分析の結果、反省、評価なんですけれども、問題や課題はあったのかどうか。3点ぐらい、ありましたらお聞かせください。そして、今言いました継続して次年度に生かすための改善や改革についてであります。その点がありましたらお示しください。

 2点目ですけれども、監査委員からの審査意見等で指摘を受けたところがあるんでしょうか。ありましたら、また、その対応等をお聞かせください。

 3点目です。予防事業が大切だと思っています。それに対する力の入れ方というんですか、対応等どのように考えているのか、また、実践されているのかお伺いします。

 4点目、職員の育成についてです。年度の方針や目標等がいつ示されているのか。せめて四半期ごとぐらいに成果や評価というのをきちっと出すべきであると思っていますけれども、職員のやりがいというか生きがいというか、そういう面からやっていくべきだと思っていますけれども、その点についてお聞かせください。



◎藤宮消防本部次長 まず、1点目の問題、また課題については、特にございませんでした。

 2点目の、監査委員からの指摘等は特にございませんでした。

 3点目の、予防業務の大切さですが、委員おっしゃるとおり、火災予防は大変大事でございますので、翌年度に向かって本年度も粛々と広報等を進めさせていただいております。

 4点目の、職員の育成等々についてでございますけれども、ご承知のとおり所沢市においては職員の評価等を行っておりますので、所属長がそれぞれ所属の職員等々よく見ておりますので、その中で、やはり上司への報告等を踏まえまして粛々と進めさせていただいたところでございます。



◆城下師子委員 消防長と危機管理担当理事にお聞きしたいんですが、まず、危機管理課のほうです。平成23年度は震災も含めていろいろな地域防災計画の見直し等も抱える中で、23年度を終えて危機管理課としての課題、その辺がありましたらお示しいただきたいと思います。

 それから、消防なんですけれども、広域化に向けて大変な作業量もあって、現場の職員の皆さんもご苦労されたと思うんですけれども、先ほど、課題についてはないということだったんですが、どんな事業であれ、いろいろなやってみての課題というのは出てくると思いますが、そういったところの広域化に対する23年度を終えての課題、それを24年度にどう生かしていくかというところでの消防長の見解をお聞きしたいと思います。



◎壱岐総合政策部危機管理担当理事 危機管理課の懸案事項ですけれども、今までどちらかというと予防対策に近いものをずっと行っていたんですけれども、これが少し、減災から、もう少し具体的に、市民の方たちがどんなことをやっていけば災害から逃れることができるか、そういうものをもう少し多くしていかなければいけないかなと。また、それに伴ったものも市のほうでもいろいろ準備していかなければいけないのかなということは思っております。



◎小高消防長 平成23年度の課題を24年度にどう生かすかというふうなことでございますが、22年度から広域化につきましていろいろと諸準備を進めてまいりました。23年度に第4回定例会、そこで組合の承認について可決をいただきまして、正式に組合発足というふうなことになりまして、課題としましては、それまで検討してきました、いろいろな経費検証やメリット、デメリット検証など、そういったものを作成したわけなんですが、その中に課題等は含まれております。24年度におきましては、今現在、それらの課題を解消しようということで、部会や委員会、また連絡会のほうで検討しまして、25年4月にはスムーズに広域に移行できるような形で、現在その課題を調査、整備中でございます。



◆城下師子委員 そうしますと、その辺の課題というのは、今後、議会あるいは何らかの形で報告はされるという理解でよろしいですか。



◎小高消防長 この9月議会にも一部提出しましたが、条例の廃止ですとか、また、新たに今度は平成25年4月には新しく条例等が制定をされますが、現在、それらについての課題を現在調整中ですので、この後の議会においてそういった課題が出るというふうなことはないと思っています。



○岡田静佳委員長 以上で、消防費の質疑を終了いたします。

 次に、第1款議会費について審査を行います。

 理事者側から補足説明はありますか。

     〔「特にございません」と言う人あり〕

 それでは、質疑を求めます。



◆杉田忠彦委員 85ページの議会事務費の11需用費、03印刷製本費1,078万4,025円ですけれども、これが市議会だよりの費用だと思うんですが、平成23年度は市議会だよりが1回に対して4ページふやしたと思うので、前年度は幾らだったのかということと、単純にいくと1.5倍ぐらいになるかと思うんですが、何割増しぐらいになっているのかということをまず伺います。



◎村上議会事務局参事 市議会だよりの印刷費に関するご質疑でございますが、平成22年度につきましては3月と6月の議会につきましては12ページ、9月と12月の議会につきましては8ページでございまして、それぞれ12万4,600部印刷をさせていただいております。総額で706万4,820円でございました。平成23年度につきましては、ご質疑のとおり4ページずつページ数をふやしておりまして、12万5,000部ずつ印刷をいたしまして、印刷費の総額が904万500円でございました。したがいまして、その差の197万5,000円ほど増額になっております。



◆杉田忠彦委員 それでは、このページ数がふえたことで、市民からの問い合わせはあったのかどうなのか。あればどんな感じなのか伺います。



◎村上議会事務局参事 市民の皆様方からの反応ということでございますが、まずご説明をさせていただきますと、ページ数をふやしまして、情報量につきましても多くさせていただいております。また、1ページ当たりの段組みなんですが、5段組みから4段組みにいたしまして、文字のほうも大きくさせていただきました。こういった関係から、非常に見やすくなった、読みやすくなったというような評価をいただいております。



◆杉田忠彦委員 行政報告書を見ると148ページなんですけれども、8番、他市からの視察来訪状況で、57団体、433人となっていますが、平成22年度と比べてどうだったのか。また、この視察の目的や内容についてお伺いいたします。



◎村上議会事務局参事 まず、平成22年度に比べますと残念ながら視察の件数のほうは減っているという状況でございます。視察の目的や内容ということでございますが、議会基本条例等議会改革に関することが33件でございました。また、空き家等の適正管理に関する条例関係が15件、その他の行政施策に関することが9件でございました。



◆杉田忠彦委員 そういうことで全国各地から所沢市に来ていただくと、大変いいことだと思うんですけれども、こうした機会をとらえて、所沢ブランドであるとか所沢市のPR、そういったこともしているとは思うんですが、どのような対応をされているのかお伺いいたします。



◎村上議会事務局参事 視察においでいただいたときの所沢市のよさをPRすることに関してのご質疑でございますが、例えば、視察来訪時の議長等のごあいさつの中で、航空発祥の地であるとか狭山茶の茶どころであるといったような点についてはふれていただいております。また、手づくりではございますが、視察会場の看板に、航空発祥の地等のポスターを張らせていただきまして、議会事務局としてできるPRをさせていただいているところでございます。



○岡田静佳委員長 ほかに、議会費全般についての質疑はありますか。



◆松本明信委員 平成22年度、議員が1人おやめになったという経緯があるんですが、幾らぐらいの減額になったのかお聞きします。



◎村上議会事務局参事 議員1人当たりの経費ですが、報酬や視察の旅費等を含めまして、おおむねですが年間1,160万円ほどでございます。おやめになったのが7月ですから、約743万円ということかと思います。



◆石本亮三委員 私の記憶があいまいなので確認したいんですが、議会研修費でたしか5万円掛ける7で、たしか35万円積んでいますよね、当初予算に。去年は100条の2とか研修とかやらなかったんでしたか。そこを確認したいんです。



◎村上議会事務局参事 まず、100条の2の調査委託の件につきましては、平成23年度はございませんでした。研修でございますが、執行部側と共同で松下圭一先生をお呼びして、地方自治とはといった内容について研修を行ったかと思います。



◆石本亮三委員 そうすると、議会費で積んだ35万円の研修費は不用額という形になったということでいいんですか。そこだけ確認させてください。



◎村上議会事務局参事 先ほど申し上げました研修費のほうを折半をさせていただいておりますので、その分2万5,000円の支出のほうがあったかと思います。



○岡田静佳委員長 以上で、議会費の質疑を終了いたします。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。



△休憩(午前9時49分)



△再開(午前10時1分)



○岡田静佳委員長 再開いたします。

 第2款総務費について審査を行います。

 理事者側から補足説明はありますか。

     〔「特にございません」と言う人あり〕



◎村上議会事務局参事 先ほどの議会費の石本委員の研修に関するご質疑に対しまして、松下圭一先生をお呼びした研修につきましてお答えしたところでございますが、正しくは平成22年8月でございました。したがいまして、この部分につきましての研修費の支出のほうはございませんでした。以上のように訂正させていただきます。申し訳ございませんでした。



○岡田静佳委員長 ただいまの発言のとおり、ご了承願います。

 それでは、質疑を求めます。



◆松本明信委員 85ページの下段、01給与費、給与に関してお尋ねいたします。全体的な人件費の増減について、対前年度に比較してどうなっているでしょうか、お尋ねします。



◎根本職員課長 職員の人件費についてでございますが、全体的な増減といたしましては、対前年度、約5億2,000万円の減少でございます。主に職員の減と人事院勧告に基づく給与の引き下げによりまして、給料と諸手当の減少が5億円、それに伴いまして共済費負担金の減少が約2,000万円でございます。



◆谷口雅典委員 87ページの一番下の13委託料の51顧問弁護士業務委託料ですけれども、具体的な相談件数と、主な内容についてお聞かせください。



◎平田文書行政課長 平成23年度の相談件数では、39件でございます。主な相談内容といたしましては、戸籍や住民票に関すること、あるいは土地や建物の処分等に関すること、そういった相談がございました。



◆谷口雅典委員 そうしましたら、相談業務で終わって、その後何か具体的に裁判等にいくということはなかったという理解でよろしいですか。



◎平田文書行政課長 そのとおりでございます。



◆谷口雅典委員 この業務委託料は毎年幾らという定額なのか、それとも最低限の定額を決めて、相談件数ごとに1件幾らというような形になっているか、その辺詳細をお聞かせください。



◎平田文書行政課長 まず、委託料でございますけれども、1年契約ということになりますが、月当たり10万5,000円になります。こちらにつきましては特に何件あったからということではございませんで、定期相談といたしまして月2回、午後1時から5時まで、これを月2回。それと、ほかに臨時的な相談がございましたケースでは、電話相談であったりメールやファクスを利用した相談も可能となっております。また、実際に事務所のほうで直接相談もできるようになっております。



◆谷口雅典委員 そうなると、月10万5,000円だと12カ月掛けると126万円になるんですけれども、これでよろしいんですか。金額は264万6,000円になっているんですけれども。



◎平田文書行政課長 現在は弁護士2名体制となっており、お二方の分ということになりますので、その半分がお一方の弁護士委託料になります。



◆石本亮三委員 一番上のコードナンバー04時間外及び休日勤務手当ですけれども、前年度の数字と比べて幾らなのかをまずお示しください。



◎根本職員課長 平成22年度決算額は6,984万6,298円でございます。平成23年度決算額は7,751万2,298円で、766万6,000円の増でございます。



◆石本亮三委員 今度は下のほうで、秘書経費の32功労・善行表彰費について伺いたいんですが、行政報告書の8ページに、功労表彰の対象者は33人、善行表彰が8人と6団体となっていますが、まず、この表彰の対象はどのようになっているのか確認させてください。



◎渕江秘書室主幹 まず、市表彰でございますが、功労表彰につきましては、市政の振興発展に貢献のあった方、児童及び青少年の健全育成に寄与のあった方など市政全般にわたりまして、貢献のあった方に対してお贈りしているものでございます。また、善行表彰等につきましては、市民の模範となる善行をした方または多額の私財を寄附いただいた方というような基準で表彰をさせていただいているものでございます。



◆石本亮三委員 そうすると、これは、以前、引退された村田前議員も一般質問をされていましたけれども、この功労表彰33人の中の、例えば市の職員、元部長や次長の内訳を教えていただきたいんですが。



◎渕江秘書室主幹 市の部長等につきましては、平成23年度においては対象としない旨としたことから、この中には含まれていないものでございます。



◆杉田忠彦委員 同じく秘書経費の交際費、79万8,950円となっているんですけれども、特に市長交際費についてなんですが、平成22年度、まずは幾らだったのかお聞かせください。



◎渕江秘書室主幹 平成22年度の交際費の決算額につきましては185万2,675円でございます。



◆杉田忠彦委員 大きく減少、半分以下ですか、なっているというふうなことなんですが、平成23年度は前期が当摩市長、後期が藤本市長だと思うので、当摩市長と藤本市長の内訳は幾らなのか伺います。



◎渕江秘書室主幹 4月から10月までにつきまして交際費として支出した額が45万7,500円でございます。藤本市長になってからというのが11月以降になりますが、3月までの合計で34万1,450円でございます。



◆杉田忠彦委員 前年度から比べて減少して、それぞれ減少したような感じを受けるんですけれども、この減少した理由についてお伺いいたします。



◎渕江秘書室主幹 減額された原因につきましては、まず、前期におきましては、東日本大震災等の影響によると思いますが、会費が発生します会合等の開催数が減ったことが考えられております。また、後期につきましては、運用の見直しを行い、飲食を伴う会費は交際費から支出しないこと。また、あいさつ等のみで退席する場合には料理の用意をご辞退申し上げることで、費用が発生しないような見直しを行ったことから減額となったものでございます。



◆松本明信委員 91ページの06職員研修費の主な研修内容をお聞きします。



◎根本職員課長 平成23年度の研修内容といたしましては、研修計画に基づきまして、新規採用時から課長級まで、それぞれの階層において求められる役割や能力を習得するキャリアステージ研修と、職員がみずから進んで参加する公募型のマイセルフ研修を中心に行っております。また、政策形成能力や行政管理能力を総合的に養成する高度で専門的な研修といたしまして、自治大学校への長期研修に3人を派遣しております。また、ダイアプランの連携研修を実施いたしまして、各市で実施する研修メニューに他市の職員が相互に数名ずつ参加することで、4市の交流の充実と研修機会の拡大を図ることができたと思っております。これらのさまざまな研修を通して人材育成に取り組んでまいりました。



◆城下師子委員 91ページのコードナンバー04嘱託医報酬なんですけれども、平成23年度は病休の職員が何人いたのか。そのうち、メンタルによる病休の職員は何人いたのかご答弁願います。



◎根本職員課長 平成23年4月1日時点での30日を超える病休、病気療養中の職員ということでございますが、30日超えでみますと24名おりました。そのうち、精神疾患で療養していた職員が7名ということでございます。



◆松本明信委員 95ページの下段、13埼玉県市町村総合事務組合退職手当負担金についてお聞きします。給料が減っている中で、この負担金は平成22年度と比べて少しふえていますが、その理由についてお尋ねいたします。



◎根本職員課長 退職手当負担金につきましては、一般負担金と特別負担金がございます。一般負担金につきましては、給与に定率を掛けた数値を負担しておりまして、負担率は前年と同率でございましたので給料の減に伴いまして約6,000万円減少しておりますが、特別負担金につきましては逆に6,000万円増加しております。これにつきましては、特別負担金の基礎となります定年退職や勧奨退職、その上乗せ分を負担するものでございまして、対象となる退職者が増加したためでございます。



◆西沢一郎委員 財産維持管理費の12役務費の05不動産鑑定料、06広告料の中に議案資料ナンバー2の6ページの中の市有財産活用事業というものが入るのかなと思うんですね。この未利用の市有地のトータルを面積でお示しいただけますか。



◎大野管財担当参事 未利用の市有地の面積ということでございますけれども、まず、筆数のほうが60筆でございます。面積につきましては2万9,177.14平米でございます。



◆西沢一郎委員 併せて、今回の売却地が2カ所なんですが、全体に対する割合がどのぐらいか、わかればお示しいただけますでしょうか。



◎大野管財担当参事 平成23年度の売却につきましては、2件でございますけれども、そのうちの1件は、買われた方の資金が間に合わないということで、ことし24年度の歳入となっておりますので、昨年度は実質1件でございます。



◆西沢一郎委員 こういった未利用地の有効活用とか、その辺の協議というのは、これは定期的な協議機関というのがあるんですか。



◎大野管財担当参事 未利用地の活用ということでございますけれども、市有地等取得利用検討委員会というのがございまして、こちらは管財課が事務局になっております。各事業課から、事業に当たって土地を取得したい、あるいは処分したいといったときにこの委員会のほうに諮問がございます。そういった中で土地の活用を図っておりますし、また、各課で何か土地が必要な事業を立ち上げるときには管財課の財産台帳にこういった土地がすべて掲載されておりますので、ごらんいただくというような形でお知らせをしている状況でございます。



◆西沢一郎委員 未利用地の検討委員会というのはなかったでしたか。



◎大野管財担当参事 そういったものは今のところございません。



◆西沢一郎委員 そうすると、定期的な協議というよりも、その都度その都度有効活用については考えているということでよろしいんですか。



◎大野管財担当参事 おっしゃるとおり、諮問があったときに開催される委員会でございます。



◆谷口雅典委員 今の西沢委員の関連で、未利用地で一番長い期間未利用地になっているというのは、ちなみにどのぐらい長いんですか。大体で結構です。



◎大野管財担当参事 その詳しい資料を今手元に持っていないものですから、後ほど、申し訳ございません。



◆城下師子委員 99ページの一番下段になります。コード59の第二市民ギャラリー管理委託料なんですが、行政報告書の25ページなんですけれども、ここに(3)第2市民ギャラリー利用状況ということで件数と事業費が出ています。それから、4の普通財産管理事業の(3)の委託関係の中で、管理委託料で同じく第2市民ギャラリーで127万4,000円と出ているんですが、まず確認したいんですが、(3)の194万円と127万4,000円との関連というのはどういうふうにみたらいいんでしょうか。



◎大野管財担当参事 まず、99ページの59第二市民ギャラリー管理委託料につきましては、こちらはギャラリーを利用していただく場合に、常時あいていないものですから、お使いいただくときにそちらの会場をあけるんです。それと、利用していただく方が、例えば机やいすなどを使うときに準備をお手伝いしたり、あとは閉館するときにかぎを閉めるなど、そういった委託の費用でございます。こちらはシルバー人材センターに委託をしております。それから、行政報告書の(3)の委託関係の管理委託料につきましては、今申し上げたものと同じでございます。



◆城下師子委員 そうすると、この金額というのは、194万円と127万4,000円というのはどういうふうな見方をすればいいんでしょうか。その辺がよくわからないんですね。コード52については委託料だというのはわかるんですが、利用件数28件で194万円という、これはどこの部分に決算書では反映されているんでしょうか。



◎大野管財担当参事 今、委員ご質疑の194万円というのは、第2市民ギャラリーを利用した方が払う利用料、歳入でございます。したがいまして、普通財産でございますので財産使用料というんですか、そちらのほうに……。



◆城下師子委員 もしあれだったら調べていただいて。



◎大野管財担当参事 申し訳ありません。



◆城下師子委員 そうしますと、実績だというのはわかるんですが、件数は前年と比較するとふえているという状況もありまして、平成23年度、要望も大変議会でも出されているところとは思うんですが、より利用しやすいというところでの何か見直しは23年度は行われたんでしょうか。



◎大野管財担当参事 利用の見直しということでございますけれども、施設が大分古くなってございますので、外壁や出入りの扉などは逐次修繕しております。

 それから、毎月、月の初めに6カ月先の利用の申し込みの受け付けを行っておりますけれども、その際にも所沢駅の近くにギャラリーがあるというふうなことを十分周知をさせていただいて、そういったことで利用が少しふえているのかなというふうには感じております。



◆石本亮三委員 先ほどの西沢委員の関連で伺いたいんですが、先ほど、未利用地の場所が60筆で、面積的に約2万9,177平米というふうにお答えだったんですが、この未利用地の中には、公共事業を行うときの代替の土地もこの面積には含まれているんですか。



◎大野管財担当参事 含まれております。例えば、大字北秋津にありました前の屠場ですね、そういったところですとか。



◆城下師子委員 そうしますと、未利用地ということで2万9,177.14平米あるわけなんですが、これを今の評価額で試算するとおよそどれぐらいになるんですか。そういう数字というのは出されているでしょうか。



◎大野管財担当参事 金額につきましては、22億7,295万4,042円でございます。



◆西沢一郎委員 今の石本委員の関連なんですけれども、屠場と今おっしゃいましたけれども、旧食肉センター跡地のことでよろしいんですか。



◎大野管財担当参事 そのとおりでございます。



◆西沢一郎委員 今のご答弁は、あそこは交換予定があるという意味なんですか。



◎大野管財担当参事 未利用地ということで申し上げたものでございます。



◆西沢一郎委員 その未利用地の中に代替として確保してある部分も含まれているんですかと、そういう意味でさっきやりとりしていたので、そういう予定があるのかどうかということです。



◎大野管財担当参事 答弁のほうを訂正させていただきますけれども、代替ということではなくて、単に未利用の土地ということで申し上げたものでございます。申し訳ございません。



◆石本亮三委員 株式会社ワルツ所沢について伺いたいんですが、私も緊急質問をさせていただいたので確認するんですが、昨年度の例の自民党所沢支部に献金したお金というのは、費目でいくとどこになるんですか。



◎桑野財務部長 接待交際費の中でございます。



◆石本亮三委員 そうすると、この接待交際費というのは、例えば第28期の予算ですと240万円計上されていますけれども、昨年度では255万円ですか、計上されていますけれども、これは大体どういうものに使われているんですか。



◎桑野財務部長 お祝い的なものや食料関係の費用といったことだと思います。あとは株主の視察研修がございまして、株主を集めての研修会、そういったときに使っていると思います。



◆城下師子委員 自民党支部というのは、何か第二支部もあるようなんですけれども、ここは今、藤本市長が責任者ということなんですが、第二支部に対してはそういったお祝い金、献金みたいなものはあったんでしょうか。その確認をされていますでしょうか。



◎桑野財務部長 所沢支部についての、今回お祝い金としてお出ししたというのは、当時の所沢支部にお祝いを持っていったというふうに聞いておりまして、それ以外にはないというふうに理解しております。



◆城下師子委員 ないというふうに理解はしているという答弁なんですが、そこは確認されたんでしょうか。



◎桑野財務部長 今回の件がございましたので、ほかにはそういうものはないでしょうかという確認をしましたところ、そういったことは行っていないということでございます。



◆城下師子委員 所沢市は株式会社ワルツ所沢の50%の株を持っている株主なのですけれども、過去の議会答弁では、利益の配分については所沢市は受けていないというような説明をいただいているんですが、平成23年度も純利益を出しているというところで、そういった株主に対する配当についての協議はされたのかどうなのか、お願いいたします。



◎桑野財務部長 平成23年度決算を迎えるに当たりまして、取締役会にそういった案がかかっておりますので、その際におきまして、配当はしない旨の確認はしております。



◆谷口雅典委員 要するに、配当を今まで出していないということなんですけれども、何か配当する場合の条件、こうだから配当しない、こうだから配当するとか、何かその辺の議論というのはあったんでしょうか。どういったことだから配当しないという結論なんでしょうか。



◎桑野財務部長 ワルツ所沢を設立した当初からの考えで、所沢市の玄関に値する西口の商業ビルである施設を守るといった考え方がございますので、そのために市以外の株主の方たちとも、お約束というか、そういった申し合わせの中で今まで運営を行い、一貫した考えということで理解しています。



◆城下師子委員 そうしますと、この間のそういう流れも加味して、その内容の見直しを、市としては配当を含めて求めていくという立場でその辺の提案をしていこうというような考え方はお持ちなんですか。



◎桑野財務部長 今のところ、先ほど申し上げましたように、所沢の玄関口である商業施設、ビルでございますので、そちらのほうを今後も継続して、多くの方を集めるような商業施設として継続的に運営されていくということを主に考えておりますので、今のところ配当を求める考えはございません。



○岡田静佳委員長 総務費のこれまでの部分に関して、財産に関する調書を含め、全般についての質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。



△休憩(午前10時36分)



△再開(午前10時40分)



○岡田静佳委員長 再開いたします。



◎越阪部危機管理課長 先ほど、城下委員にご答弁した内容で答弁漏れがありましたので、補足の答弁をさせていただきます。

 275ページの災害対策費でございます。国民保護協議会に関しまして、報酬以外にかかった費用ということで、先ほど通信運搬費のほうは答弁させていただきましたが、09旅費、01費用弁償、これが3,300円の8人分ということで2万6,400円というのが先ほど漏れておりました。申し訳ありませんでした。



○岡田静佳委員長 ただいまの発言のとおり、ご了承願います。

 それでは、質疑を求めます。



◆城下師子委員 103ページの02行政管理費の中の市の仕事公開評価の関連予算というのは、多分あちこちに分散されていると思うんですが、どの部分なのかお示しいただきたいと思います。



◎加藤政策企画担当参事 市の仕事公開評価の関連事業につきましては、決算書の103ページの02行政管理費の08報償費の02謝礼が14万5,000円、それと、11需用費、08食糧費が7万円、12役務費、01通信運搬費が12万2,000円、合計33万7,000円でございます。



◆城下師子委員 まず、市の仕事公開評価ということで、いろいろな事業が評価人、市民判定人という形で審議をされたわけですが、この結果を踏まえて市としての対応ですね、どういうことが課題であったのか、そういう点についてお聞きしたいと思います。



◎加藤政策企画担当参事 まず、市の仕事公開評価におきましては、評価人の方からは、拡充につきまして2事業、縮小につきまして4事業、統合につきまして1事業、改善・効率化につきまして16事業、現行どおり4事業、終了1事業ということで評価をいただき、また、市民判定人からは、縮小1事業、統合2事業、改善・効率化20事業、現行どおり6事業ということで判定をいただいております。この内容を踏まえまして、それぞれ所管の部で内容につきまして検討しまして、最終的に、市の対応といたしますと、政策会議で決定いたしまして、縮小が1事業、統合が1事業、改善・効率化が23事業、現行どおりが3事業というような結論で対応を決定しております。



◆城下師子委員 事業仕分けから市の仕事公開評価という形で来ているんですが、まず、この事業を行ってみて、今それぞれの結果、取り組み報告がありましたけれども、やってみての課題というのはどのように分析されていますでしょうか。



◎加藤政策企画担当参事 まず、今回の市の仕事公開評価につきましては、事務事業の目的、効率化、人員体制、あるいは実施内容を外部の視点により公開の場で見直すということを目的としておりまして、これにつきましては、その評価を受けまして事業のあり方を庁内全体で検討ができたということでございます。一昨年度の事業仕分けにつきましては、ある意味、廃止とか他の実施主体というところの議論が多かった内容でございますけれども、今回の市の仕事公開評価につきましては、そうした事業の実施方法につきましての多くの意見もいただいておりますことから、そういったことを踏まえて行政として適正に対応できるというようなことについて効果があったと考えております。



◆城下師子委員 課題についてなので、効果ではなくて、やってみて、当然効果というふうに評価する立場に立っていらっしゃるのでそういう答弁になるかと思うんですけれども、当然課題もやはり出てくると思うんです。事業仕分けをやったときの課題だってあったわけですので、今回の市の仕事公開評価については、どういう課題が出されていましたか。



◎加藤政策企画担当参事 傍聴人の来場数につきましては減少傾向にございます。公開の場で外部の視点を踏まえての評価ということですので、結果につきましてはホームページ、あるいはいろいろさまざまな手段で公表はしておりますけれども、やはり多くの市民の方にもご来場いただけるような手段を今後は検討していく必要があるのかなということを課題ととらえております。



◆谷口雅典委員 103ページの13委託料、52包括外部監査委託料1,500万円、昨年度、外部監査を行って、そこで出てきた改善点をもとに具体的に事業として改善されている部分があれば主なものをお聞かせください。



◎加藤政策企画担当参事 平成23年度の包括外部監査の結果につきましては、指摘事項が63項目、意見ということで22項目いただいております。それにつきましては、それぞれの所管のほうで検討、対応いたしまして、措置をとるというような作業を進めておりますけれども、主なものといたしますと、債務者情報の活用の点について合理的なところを求められているという項目がございまして、今回、組織の見直しにおきまして、国民健康保険の債務管理につきまして収税課で一元的に管理をするということで議会でもご承認いただいております。



◆西沢一郎委員 先ほどの市の仕事公開評価のところですけれども、評価人のほうから終了の事業が1件あったと思うんです。この事業名と内容をお示しください。



◎加藤政策企画担当参事 評価人の方から終了のご指摘をいただいた事業でございますが、単身高齢者保養事業という事業でございまして、これにつきましては、ひとり暮らしの高齢者の方を対象に日帰りバス旅行を実施いたしまして、寝たきりや認知症の予防、あるいは参加者間のコミュニケーションを図る機会を提供するというような事業でございます。



◆西沢一郎委員 事業仕分け、昨年までやっていたものについてもそうなんですけれども、必ずしもそのとおりにしなくてもいいのかなと思うんです。そういうふうにこれまでも運用されてきたようなところがあるんですけれども、今年度、これが実際今終了しないでそのまま継続されていると思うんですけれども、この辺はどのような議論がされてこういう結果になったんでしょうか。



◎加藤政策企画担当参事 市の仕事公開評価の当日の評価においては、評価人の方からは終了、市民判定人の方からは改善・効率化というご指摘で、意見が分かれたところがございます。それにつきましては、まず、所管する部で対応を検討いたしまして、事業の継続性とか効果等の検証を行いまして、それに対して部としての方針を検討いたしまして、最終的には政策会議に発議しまして承認を得るというようなことで、対応としては改善・効率化ということで方向性は出ております。



◆城下師子委員 谷口委員の質疑の関連なんですけれども、包括外部監査委託料なんですが、まず、この平成23年度の監査の委託に対する項目決定の流れをまずお示しいただきたいと思います。



◎加藤政策企画担当参事 包括外部監査につきましては、テーマを包括外部監査人の方が定めるという流れになっておりまして、それを踏まえまして、まず、4月1日に契約を締結し、それから、テーマについて検討を行いまして、その間に監査委員との意見交換を行いまして、最終的にはテーマを決定しております。



◆城下師子委員 この包括外部監査制度というのは、とてもいい制度だというふうに理解はしているんですが、ただ、市民の視点というのが、今の流れでいくと、どうも市の内部の視点での外部監査委託というふうな印象を大変強く持つんですが、そういうふうな意味では、平成23年度これをやってみて、市民からのそういった監査の要望などもいろいろ出てきてはいると思うんですが、その辺の兼ね合いですか、その辺のところを何か検討したことはありますか。



◎加藤政策企画担当参事 現在、所沢市外部監査契約に基づく監査に関する条例においては、包括外部監査に基づく監査と個別外部監査に基づく監査という項目が規定されております。市民の方からのご要望ということでございますと、案件につきまして市や市民、市議会、あるいは市長から必要な件に対しての監査の請求ということがございまして、それらの手法で、市民の方からの要望ということであれば、そういった手法で外部監査ということでは実施できるかなというふうには考えております。



◆城下師子委員 そうすると、あくまでも市民サイドからそういう監査の案件の項目が出されてきたとしても、それを実施するかどうかというのは従来の監査委員でそれは決めるわけですね。そういう流れですね。その辺確認したいんですが。



◎加藤政策企画担当参事 包括外部監査につきましては、監査テーマについて包括外部監査人の方が決めるという定めになっておりますので、監査委員との意見交換もございます。あるいは行政側での資料提供、情報提供はございますけれども、最終的なテーマの決定につきましては包括外部監査人の決定という流れになっております。



◆石本亮三委員 私は、下から2段目のコードナンバー54の公共施設マネジメント支援業務委託料945万円、これは公共施設マネジメント白書をつくる委託料だったですね。例えば、市の未利用地とか、そういうものは分析されていなかったですか。それを抜いた理由というのは何なんですか。要するに、このマネジメント事業で何を示したかったのかよくわからなかったんですが、当初予算の説明では、今後の市のいろいろな経費、かかっていく経費などを市民にわかっていただくためということも議場でたしか説明があったと思うんですが、その辺を分けた理由、対象としなかった理由等含めて教えていただきたいんですが。



◎加藤政策企画担当参事 公共施設マネジメント白書の対象でございますけれども、今回の白書につきましては、市民の方の利用頻度の高い公共施設等を対象といたしまして白書を作成しております。ご指摘のように、そういったインフラの要素としては公共施設としてはございますけれども、そういった市民の方の利用の高い施設の現在の利用状況や、築年数等による今後の必要経費などを考慮してマネジメントするという、そもそもの目的がそういうところでございましたので、対象につきましてはその内容で絞った状況でございます。



◆西沢一郎委員 これは株式会社ファインコラボレート研究所に委託しているんですね。結構あちこちここの会社はやっていると思うんですけれども、たしか習志野市はインフラ部分を白書の最後のところにまとめて載せていたかと思うんです。所沢市がその部分を省いたというのは、こちら側の提案なのか、その辺お聞かせいただけますか。



◎加藤政策企画担当参事 今回の対象につきましては、市のほうから対象を指定いたしましてつくったものでございます。



◆西沢一郎委員 この契約については指名競争入札ですか。



◎加藤政策企画担当参事 プロポーザル方式による随意契約でございます。



◆西沢一郎委員 これは財源に緊急雇用創出基金を使っていますよね。これ何人ぐらい採用されているんですか。



◎加藤政策企画担当参事 雇用の人工というんでしょうか、任用につきましては1名の任用でございまして、また、その1名の人工に対して、交代というか区分をして数名の方で雇用は行っておりますが、人工としては1名でございます。



◆西沢一郎委員 これ資料のほうを見ると契約期間が載っていないので、それもお示しいただけますか。



◎加藤政策企画担当参事 公共施設マネジメント支援業務委託料の契約期間でございますけれども、平成23年6月13日から平成24年3月31日まででございます。

 ただいま緊急雇用の関係の雇用の人数でございますが、これは1名ということでございましたけれども2名の誤りでございます。申し訳ございませんでした。



◆城下師子委員 コード31の行政経営推進委員会委員報償なんですけれども、この年は、たしか第5次行政改革大綱の案がつくられたと思うんですが、今回、策定に当たっての基本的な方針というのをまずお示しいただきたいと思います。



◎加藤政策企画担当参事 基本的な方針というのは、第5次行政改革大綱の基本的な方針ということでよろしいですか。



◆城下師子委員 策定するに当たっての基本的な方針です。



◎加藤政策企画担当参事 方針につきましては、コンセプトといたしまして、有言実行で元気の出る行革ということを掲げております。



◆城下師子委員 105ページの05男女共同参画費なんですが、ここの部分につきましては予算規模も年々縮小しているような傾向が見受けられるんですが、市の計画との整合性、それから、市の今後のこの事業に対する考え方については、どのような立場で平成23年度は取り組まれたんでしょうか。



◎渋谷企画総務課主幹 平成23年度につきましては、今、委員ご指摘のとおり、第2次男女共同参画計画から第3次男女共同参画計画がスタートしてございます。その内容に基づいて実施をしていくという、そういう考え方で進めさせていただいております。



◆城下師子委員 そうしますと、この計画を所管する課として、この計画はそれぞれの他の課にも連携する部分なんですが、その施策の達成状況などはどういうふうに平成23年度、計画に位置づけられた目標値に対しての達成率をどのように評価されていますか。



◎渋谷企画総務課主幹 この計画の中に、進捗状況をはかるということでそれぞれの指標を定めてございます。その指標の内容、それぞれございますけれども、その中でその状況を確認させていただいております。



◆城下師子委員 確認されていることはわかるんですが、その達成に向けて、進捗状況ですね、どの部分まで平成23年度は達成されているのか、その辺、23年度を終えて総括されていればお示しいただきたいと思います。



◎渋谷企画総務課主幹 いろいろございますけれども、例えば、審議会等における女性の登用率については対前年比と比べましても伸びている状況でございます。



◆松本明信委員 107ページ、01市民文化センター運営費で15節の工事請負費3,845万円が繰越明許費に計上してありますが、これは昨年補正されたものだと思いますけれども、この工事の進捗状況をお尋ねいたします。



◎梅崎コミュニティ推進課長 進捗状況でございますが、本年2月に契約を行いまして、完成期限を10月末日と見込んでおりましたところでございますが、順調に進んでおりまして、去る9月26日に完了検査が行われたところでございます。



◆城下師子委員 市民文化センターなんですけれども、2点お聞きしたいんですが、まず、1点目は、利用するに当たっての備品の使用料が非常に高いという声が出されているんですが、平成23年度はそういった市民の備品の利用に対しての何か見直しがされたのか、それが1つ。2点目は、バリアフリーの対応についてはさまざまなご意見が出ていると思うんですが、23年度、バリアフリーに対する実施された事業があればお示しください。



◎梅崎コミュニティ推進課長 まず、1点目の備品の見直しでございますけれども、平成23年度については特に行っておりません。2点目のバリアフリー化でございますが、地下駐車場の大ホールの連絡口の扉を自動扉に改修したところでございます。



◆城下師子委員 そうしますと、残るバリアフリーの対象箇所というのはどれぐらい把握されていますか。



◎梅崎コミュニティ推進課長 バリアフリー化に向けましては40カ所を計画しております。平成23年度までに22カ所が終了し、24年度に1カ所を予定しておりますので、残り箇所といたしましては17カ所かと思っております。



◆西沢一郎委員 自治振興費のコードナンバー34地域の底力支援事業奨励金、これは今回、応募件数が9件あったんですけれども、昨年からでしたか、事業を始めたのは。応募件数の推移、これをお示しいただきたいのと、議案資料ナンバー2の12ページ、特に優れた事業として2件を採択と書いてあるんですけれども、これは採択と書いてあっても、何か市で事業化するという意味じゃないですよね。この確認をしたいと思います。



◎梅崎コミュニティ推進課長 委員ご指摘のとおり、こちらの事業は平成22年度から開始した事業でございまして、平成22年度は7件を採択してございます。平成23年度につきましては5件でございます。もう1点、特に優れた事業について、事業化しないのかというご質疑かと思いますけれども、事業化ということは考えておりません。



◆西沢一郎委員 今、自治会数が283の中で、これ非常に少ないですよね。これは原因というのはどのように分析されているんですか。



◎梅崎コミュニティ推進課長 応募数が少ない原因につきましては、やはり周知が足りなかったのかなというふうには思っております。平成24年度につきましては、各まちづくりセンターを中心に募集をかけたところでございます。



◆松本明信委員 今の関連ですけれども、採択件数5件でしたか、その主な自治会名と内容の概略を教えてください。



◎梅崎コミュニティ推進課長 平成23年度につきましては5件の採択をいたしまして、1件目といたしましては、所沢松が丘自治会の環境クリーンパトロールとホームページの立ち上げ、2件目といたしまして、向陽町町会の向陽町芸術祭、3件目といたしまして、所沢ニュータウン自治会の会員への自治会活動の情報伝達、4件目といたしまして、喜楽会、これは三ケ島第二区自治連合会に新たに設立された会でございますけれども、高齢者を中心とした交流の場づくりを行っていただきました。もう1件といたしまして、所沢ニュータウン自治連合協議会のあいさつ運動による安心安全のまちづくり・まち育てといったものがございました。



◆城下師子委員 113ページの07市民活動支援事業なんですが、これは行政報告書の36ページになりますけれども、10月1日に新たに市民活動支援センターが開設されたということで、年度途中ですが、実施してみての課題、また取り組み、どういうような形で、半年だけですけれども、その辺の部分の取り組みなどもお願いします。



◎佐久間コミュニティ推進課主幹 市民活動支援事業につきましては、まだ十分周知されていませんので、なるべく周知をするようにしまして、市民の方に知られるように心がけることが課題でございます。



◆城下師子委員 115ページの上段、01まちづくりセンター運営費についてお尋ねいたしますけれども、まず、行政報告書の37ページということで、まちづくりセンターがスタートした年だったわけですが、当初大変混乱されていた様子は市民の方々からも声が届いているんですが、1年やってみてどのようなことが課題として出されているのか、お願いいたします。



◎千葉コミュニティ推進課主幹 昨年4月に開設しましたまちづくりセンターなんですけれども、1年たちまして、主な課題としましては、これまでの出張所、公民館を組織統合して一体的な取り組みを行うということでスタートしたわけですけれども、まちづくりセンターとしての機能を十分に市民の方々に行き渡らせることが、なかなか1年ではちょっと厳しかったということが主な課題として挙げられるかと思います。



◆城下師子委員 その課題に対する対応策というのはどのようなことが検討されたんでしょうか。



◎千葉コミュニティ推進課主幹 主な取り組みでございますが、まちづくりセンターの機能、それから、地域ネットワークの構築に向けまして、さまざまな団体との協議、それから、まちづくりセンターにおける今後の地域主権の取り組みにつきましての研修や講演など、そういった取り組みを昨年は行いました。



◆城下師子委員 今ご説明に出ました地域ネットワークの組織化ということでは、各部主要事業概要説明のほうにも載っていましたけれども、組織化に向けては、平成23年度、これ年次の数値目標とか、いついつまでにこのネットワークを構築するとか、そういうのはあったんでしょうか。



◎千葉コミュニティ推進課主幹 地域ネットワークの構築につきましては、現在11あります行政区のすべてにネットワークを構築する、平成26年度中に全地域で行うという目標を立てて今現在進めているところでございます。



◆城下師子委員 そうしますと、平成26年度中に11行政区全地区にという目標なんですが、23年度実施してみて、実際そのネットワークに向けて動き出している地域というのは全地域ですか。その辺の内容をお示しください。



◎千葉コミュニティ推進課主幹 現在の取り組み状況でございますが、モデル地区として2つの地域を目標に今年度は進めているところでございますが、今、実際には協議会の立ち上げに向けまして進んでいる地区が、2地区でそのほかにつきましては、緒についたばかりでございますので、いろいろな勉強会や検討会というものを重ねているところでございます。



◆松本明信委員 117ページの一番上の01交通対策費の中で、交通指導員の報酬がここに書いてある4,833万7,600円とありますが、現在の交通指導員の定員及び配置状況についてお尋ねします。



◎吉野交通安全担当参事 交通指導員につきましては、平成24年3月31日現在におきまして定員51名でございます。配置の状況でございますが、市内に小学校が32校ございまして、1校当たり1名ないし2名を配置しているところでございます。



◆城下師子委員 今の質疑の関連なんですが、指導員を確保することは大変地域でも苦労されているということで、担当課も苦労されていると思うんですが、この定員に対して平成23年度はすべて満たされていたんでしょうか。不足しているところもあったかと思うんですが、その辺お示しいただきたいと思います。



◎吉野交通安全担当参事 定員としては51名で、平成23年度末の時点で1名欠員ということでございます。



◆城下師子委員 119ページの03市内循環バス運行費についてお聞きします。これは行政報告書の46ページになりますけれども、まず、この資料からみますと前年度と比較しましても確かに利用者数はふえてはいると思うんですが、一般、高齢者、障害者、車いすのそれぞれの利用する方たちの前年度と比較しての比率をまずお示しいただきたいと思います。



◎吉野交通安全担当参事 利用者の比率ということでございますが、まず、全体の利用者が32万4,266名でございます。高齢者、65歳以上につきましては15万358名で46.37%、障害者につきましては6万4,421名で19.87%、車いすにつきましては583名で0.18%でございます。一般は10万8,904名で33.58%でございます。



◆城下師子委員 そうしますと、平成22年度と比較しての増加率はどうでしょうか。それぞれ一般、高齢者、障害者、車いすで。



◎吉野交通安全担当参事 平成22年度の一般の比率が32.63%、高齢者が48.54%、障害者・車いすが18.83%でございます。



◆城下師子委員 そうしますと、比率としては高齢者は減少している、全体の数からみての比率というのが減少しているのかなというふうに思うんですが、当初のところバスの、引きこもりの高齢者をつくらないという主たる目的に対しての取り組みについては、どのように結果からみて分析をされていますか。



◎吉野交通安全担当参事 確かに比率的には減少しているわけですが、人数的には、先ほど申し上げませんでしたが、平成22年度は14万7,863名で、23年度昨年度が15万358名ということで、人数的にはふえているということです。あと、確かに一時、高齢者65歳以上の方を100円以上の有料化ということにしておりまして、それで一時的な減少傾向にあったのかなと思っていますが、それが次第に回復しているのではないかというふうな、周知等もされて、そういうふうな傾向にあるのではないかなというふうには考えております。



◆城下師子委員 全体的に利用者がふえているのはわかっているんです。ただ、その中で、それぞれの区分の中でも高齢者の伸び率が低い、鈍いというところで、どういうふうに分析をされたのか。ただ、その値上げによる影響というふうにとらえていらっしゃる、これがやはり1番の要因というふうに分析されていますか。



◎吉野交通安全担当参事 理由としては第1番目はそういうことであったかなと。というのは、それが回復傾向にあったのではないかなというふうに考えております。



◆杉田忠彦委員 同じく市内循環バス運行費のところで、コードナンバー31の市内循環バス運行事業補償料なんですけれども、これの見直しが行われたと思うので、見直しの前の年ぐらいから推移を教えていただきたいんですが。



◎吉野交通安全担当参事 推移ということでございますが、補償費の推移につきましては、平成21年度が1億5,433万6,738円でございます。平成22年度が1億4,057万891円です。昨年度が1億3,747万11円でございます。



◆杉田忠彦委員 それでは、ところバスを何台所有しているのかということと、現在、7路線64コースだと思うんですけれども、そのバスの中に何かトラブルが起きた場合に、たしか待機しているバスもあると思うんです。それが何台あるのか教えてください。



◎吉野交通安全担当参事 ところバスの保有台数は、全部で12台でございます。待機車として2台を確保してあります。



◆杉田忠彦委員 2台待機しているということで、平成23年度については実際にこの待機しているバスがどのぐらい使われたのか。また、その理由について教えてください。



◎吉野交通安全担当参事 平成23年度において、待機車両が使われた回数は4回です。その内訳、理由でございますが、ところバスの故障で出動したのが3回、接触事故が1回の合計4回でございます。



◆石本亮三委員 私は、放置自転車の委託料のコードナンバー55放置自転車撤去委託料と56自転車保管場所管理委託料のところ、関連で伺いたいんですが、たしか平成22年度は10月に1,000円から2,000円に上げて、昨年たしか2,000円から3,000円に撤去の管理費用を上げましたよね。そこで放置自転車の撤去した台数の推移をこの3年間、21年度、22年度、23年度示していただきたいんですが。



◎吉野交通安全担当参事 撤去台数ということでございますが、平成21年度は1万1,329台、22年度は8,002台、23年度は6,047台でございます。



◆石本亮三委員 そうすると、これは多分値上げの効果だと思うんですが、逆に言うと、管理場所の管理委託料ですね、これは今までより半分ぐらいで済むわけですか。今後、管理委託料についてどのように検討されたのかどうか。その辺どうなっているか。



◎吉野交通安全担当参事 保管場所のことかと思います。現在、市内に北野とけやき台の2カ所ございまして、今、委員ご指摘のように台数が減ってきたということで、けやき台の保管場所につきましては今年度をもって終了する予定でございます。



◆松本明信委員 119ページの下段の市民相談費の01報酬1,677万8,320円とありますが、現在の相談員の体制をお聞かせください。



◎須田市民相談課長 市民相談員の体制は、一般相談員が3名、弁護士12名、税理士2名、行政相談員6名、人権擁護委員16名、外国人相談員2名でございます。



◆松本明信委員 関連して、相談の内容、年間の利用者数、どんな顕著な例があるのかお伺いいたします。



◎須田市民相談課長 平成23年度の相談件数は、3,847件でございます。その主な相談内容の内訳でございますけれども、相続の問題の相談が884件、金銭問題の相談が578件、離婚問題の相談が521件でございまして、この3つの相談で全体の約50%を占めております。



◆谷口雅典委員 先ほどの自転車の関連で、けやき台の保管場所、これは市の所有地なのか借りている土地なのかだけ確認させてください。



◎吉野交通安全担当参事 個人の所有地でございます。



◆松本明信委員 放置自転車の撤去費用を値上げして、なくなってくるというのはいろんな理由があると思うんですけれども、置く場所がないという、そういったもしデータがあったらの話なんですけれども、例えば、東所沢あたりですと今100台待ちなんです。置く場所がないんですよね。そういうことの実情をどの程度地域別に把握されているかどうか、もしわかれば。



◎吉野交通安全担当参事 収容率という面からみますと、現在、市内には29カ所の市営自転車駐車場がございまして、それのトータルでは実は65.7%の収容率になっています。特に、今ご指摘の東所沢あたりがそういう中で確かに100を超えて105%、100%としているところですが、そういうこともあって、東所沢第2自転車駐車場というのがございますが、そこで修繕で台数19台分をさらにふやして対応しております。



◆城下師子委員 関連なんですけれども、全体的には収容率65.7%ということでは、今のお話を聞くと地域間格差が出てきているのかなというふうに思うんです。そうしますと、その地域間格差を是正するための対策というんですか、その辺は具体的に平成23年度はどういうことが検討されたんでしょうか。先ほどの19台の増設のみだったんでしょうか。



◎吉野交通安全担当参事 地域格差というのは数字上は確かに出てくるんですが、実際、いろんなところ、駅周辺にはそれぞれ特徴がございまして、特に民間の駐輪場が整備されているようなこともあって、一概に収容率だけでのということではなくて、そういうものを講じていかなければいけないということで、現状では特に具体的には考えていません。



◆城下師子委員 改善策を講じなければいけないと思うんですが、その辺の必要性の認識はお持ちなんですか。



◎吉野交通安全担当参事 現在のところは、特に現状以上ということは考えておりません。



◆石本亮三委員 再び放置自転車のほうで伺いたいんですが、私も地元の人から、よくスーパーでちょっと買い物をしている間に撤去されたという話を伺うんですが、放置自転車の台数は減ってきていますけれども、取りに来た人の年齢層や、どういうときに撤去されたのかというのはヒアリングや、返すときの書類に書くなど、行っているんですか。



◎吉野交通安全担当参事 受け取りに来た放置自転車の所有者についての特に細かい分析データ等は持っておりません。



◆西沢一郎委員 121ページ下段の諸費の01町名等整備費のところなんですが、住居表示台帳システムも緊急雇用創出基金を活用したと思うんですが、採用人数を教えてください。



◎平田文書行政課長 住居表示台帳システム開発に係る委託ですが、緊急雇用創出基金を活用し、新規で12名採用しております。



◆松本明信委員 123ページ、04の航空発祥100周年記念事業費の71所沢航空発祥100周年記念事業実行委員会補助金400万円とありますが、この事業の成果と、それをどのように今後生かしていくのかお尋ねします。



◎本田企画総務担当参事 まず、成果ということでございますけれども、航空発祥100周年記念事業につきましては、今、委員ご案内のとおり、市民、団体、企業等による市民主体の実行委員会を実施したということ、また、各イベント等には多くの方に御参加いただいたということ、延べ3,300人程度でございましたけれども、そういったことで航空発祥の地所沢というのを市内外に広くアピールできたということが1つの大きな成果であると考えております。また、今後どのように生かしていくかということでございますけれども、航空発祥の地という所沢の歴史というか、これはまさに所沢ブランドの1つというふうに考えておりますので、昨年度の事業実績、また、実行委員会のネットワーク、そういったものを今後の所沢ブランドの戦略に生かしていきたいというふうに考えております。



◆石本亮三委員 昨年の場合は、航空発祥100周年記念事業は東日本大震災の影響でいろいろ取り止めもあったと思うんですが、当初予定していた事業数に対して実施事業数はどれぐらいの割合なのか、もしおわかりになれば教えていただきたいんですけれども。



◎本田企画総務担当参事 東日本大震災の影響等によりまして時期等を変更したものはございますけれども、予定していた事業につきましてはすべて実施したという状況です。



○岡田静佳委員長 総務費のこれまでの部分に関して、財産に関する調書を含め、全般についての質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



◎大野管財担当参事 先ほど城下委員からご質疑をいただいた第2市民ギャラリーの件でございます。訂正をさせていただければというふうに思っております。

 決算書の99ページの委託料と行政報告書の(3)の194万円の件でございますけれども、先ほど、歳入だというふうに申し上げましたが、これは間違いでございまして、この金額自身も間違っておりまして、下の127万4,000円、この数字が(3)のところに入るものでございます。ちなみに、歳入につきましては平成23年度の第2市民ギャラリーの利用料は54万9,020円でございます。大変申し訳ございませんでした。おわびを申し上げまして訂正をさせていただければと思います。



○岡田静佳委員長 ただいまの発言のとおり、ご了承願います。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。



△休憩(午前11時37分)



△再開(午前11時43分)



○岡田静佳委員長 再開いたします。



◆杉田忠彦委員 127ページの徴収事務費になると思うんですけれども、行政報告書の34ページの一番上で市税口座振替状況というのがあるんです。市県民税の普及率で言うと20.1%、固定資産税、都市計画税だと39.2%になっているんですが、この部分の推移、3、4年教えていただきたいんですが。



◎三上収税課長 口座振替の利用状況についてお答えいたします。平成23年度、市民税につきましては20.05%、22年度19.89%、21年度25.19%、20年度は25.7%でございます。また、固定資産税につきましては、23年度が39.22%、22年度が39.04%、21年度が39.06%、20年度が38.05%となっております。



◆杉田忠彦委員 市民税で言うと19%とか25%ということで、傾向がよくわからないんですけれども、市としてはここを伸ばしていったほうがいいのではないかというふうに思うわけですけれども、例えば、口座振替にしてもらうのと、自主的に納付書で入金しますよね。そのときに市の職員側から言うと事務的な作業に違いがあるんですか。少し楽になるのか、口座振替になると市の職員の負担は少し軽減されるのかどうか、そこを確認したいんですが。



◎三上収税課長 口座振替のほうが通常の納付よりは、納付の場合にはコンビニ収納とかいろいろございますので、その辺から比べますと手数料が安いということと、あと、事務手続上も簡単に済ませるということで、口座振替の推進に力を入れたいと考えております。



◆杉田忠彦委員 そういうことですよね。そうすると、固定資産税のほうについてもほとんど横ばいですかね、この普及率で言うと。結果としてはまだ余り出てこないかなというところあるんですけれども、どのような努力をされているのかお尋ねします。



◎三上収税課長 口座振替の推進につきましては、当初の納付書にチラシを入れたり、また、納税コールセンターにおいて口座振替の推進を図る。また、広報等も利用して口座振替の推進の利用率を上げるように努力しているところでございます。



◆城下師子委員 127ページのコード65のコールセンター委託料についてなんですが、まず、平成23年度、この事業に関わった人員と、それから、1年間やってみての事業のチェックや評価ですね、それは各課でやっていらっしゃのかどうなのか、お願いいたします。



◎三上収税課長 緊急雇用創出基金の活用で雇い入れた人数につきましては5名となっております。評価につきましては、毎月1回報告会を実施しまして、架電率や収納額等の評価はしております。



◆城下師子委員 そうしますと、この5名の方の入れかえというのはなかったんですか。同じ方が5名、1年間を通してやっていらっしゃったのか。それが1つと、あと、毎月1回報告会をやって、チェックについてはやっているということだったんですが、平成23年度をやってみての課題みたいなものがもしありましたらお示しください。



◎三上収税課長 人数等については5名ということなんですけれども、実際は1名余計に採用しております。その中で入れかえをしまして実施しているところでございます。課題につきましては、今のところ特に問題なく順調に実施していると考えております。



◆谷口雅典委員 今の関連で、余分に1名採用ということですが、5名とどういうふうな理解をすればよろしいんでしょうか。



◎三上収税課長 訂正させていただきます。実際に稼働している人数については5名です。途中、休みなどが入る可能性もございますので、1名増の6名で業者のほうが採用して業務に当たっているということでございます。



◆城下師子委員 先ほどの5名に対してなんですが、まず、これはお電話をして、市民に対しての納税のお願いと、あと、当然納税に対する相談も、市民はその人が委託による職員なのかどうなのかというのはわからないわけですので、そういった納税相談についてはどういうふうに市の職員と連携しているんですか。



◎三上収税課長 オペレーターにつきましては直接納税相談はできませんので、連絡制を用いまして、納税相談のある方については職員に連絡が来ます。それをもとに職員が相手方に電話をして納税相談を実施しているところでございます。



◆城下師子委員 そうしますと、そういう納税相談の中から福祉的な部分につながっていくケースもあったのかどうなのか伺います。



◎三上収税課長 福祉的にと申しますと、生活困窮者などの対応だと思います。納税相談していく中で、生活が厳しいなどいろいろわかった場合には、福祉総務課のほうに相談に行くように伝言しているところでございます。



◆城下師子委員 実績としてはあったのかどうなのか。



◎三上収税課長 数は定かでないんですけれども、実際そのような行為はしているつもりでございます。



◆谷口雅典委員 先ほどの関連で、緊急雇用のところは6名を雇って5名分をローテーションで回しているという理解なんでしょうか。



◎三上収税課長 そのとおりでございます。



◆西沢一郎委員 1点だけ、13委託料の66家屋評点調査表及び家屋計算書電子化事業委託料ですけれども、これも緊急雇用創出基金の活用なので、採用人数を教えてください。



◎葛野資産税課長 緊急雇用創出基金の活用で雇用された人数は10名と伺っております。



◆石本亮三委員 129ページの一番上のコードナンバー31市税等過誤納還付金及び還付加算金ですけれども、これは市税を納め過ぎて、還付して、返還するというお金だと思うんですが、これは還付率というのはどれぐらいなんですか。全額きちんとお返しできているのかどうか、まず確認したいんですが。



◎三上収税課長 還付未済額につきましては171万5,923円となっております。



◆石本亮三委員 約171万円ということですけれども、これは還付を求めなければそのお金はどうなるのですか。例えば時効があったりとか、その辺確認させていただきたいんですが。



◎三上収税課長 5年で時効になりまして、雑収入となります。



◆石本亮三委員 実は、この間、一般質問でも問題になった例の還付金、我が家もあったんですが、要するに、簡単に言うと施設に入っている高齢者などですと、納付書、還付の案内が転送されてきてもその意味がわからなくて、ずっと保存していたりすることもあって、うちなんかですと初めて私が見つけたんです、この間、そういう還付がされると。この171万円の還付未済額には結構高齢者が多いのかとか、そういうのは分析されていますか。



◎三上収税課長 特にはしていないのが現状でございます。



◆松本明信委員 中段の02戸籍住民基本台帳事務費の13委託料、77住民基本台帳法等改正対応業務委託料3,580万5,000円について2点ほどお伺いしますが、まず、住民基本台帳法の改正内容というのはどういう内容なんでしょうか。



◎鹿島市民課長 主な改正内容は3点ございます。1点目は、外国人住民に係る住民票の作成で、外国人住民について、外国人登録原票にかわりまして、日本人住民と同様に住民票に記載されるということです。2点目といたしまして、住民基本台帳カード、通称住基カードでございますけれども、そちらの継続利用でございまして、ほかの市町村に転出した場合、転入先の市町村でも従前の市町村で発行された同カードが継続利用できるというものでございます。3点目といたしまして、附票記載事項の住民基本台帳ネットワークの利用。これは、ほかの市町村に住所を異動した場合、住所の変更内容を紙ベースで行っているものを同ネットワークを利用して行うことができるようになりました。



◆松本明信委員 そういうことで、業務委託の具体的な作業内容をお聞かせいただければと思います。



◎鹿島市民課長 平成24年、ことしの7月9日より外国人住民が住民票に記載されるということに伴いまして、事前に外国人住民の方につきまして仮住民票というものを作成して本人へ送付するということになっておりました。主な作業内容は、その仮住民票システムの構築、それと、既存の住民基本台帳システムの法改正の対応でございます。



◆城下師子委員 コード75の窓口業務等委託料についてなんですが、ここも同じように聞きたいんですけれども、まず、この1年間の人員、定数と職員の入れかえがあったのかどうなのか。それから、事業のチェックはどういうふうにされたのか。それと、平成23年度をやってみてどういう課題があったのか、お願いいたします。



◎鹿島市民課長 まず、人員のほうですけれども、窓口のほうは、証明発行の窓口に常時2名の方を配置してございます。それから、履行の確認でございますけれども、こちらにつきましては、月1回、受託事業者のほうから報告書を上げていただいております。それから、課題といたしましては、昼の休憩時間も含めまして常時2名の人員が配置されたことによりまして、証明発行の窓口体制というものが充実いたしました。また、住所異動や印鑑登録の窓口、もしくは住基カードの発行といった交付窓口につきましても、職員を計画的に配置できるようになりまして、住民サービスの向上や職員負担の軽減につながっております。



◆城下師子委員 今のは課題ではなくて効果だと思いますので、1年間やってみて課題が出されているのかどうか、そこを確認したいと思います。



◎鹿島市民課長 課題といたしましては、やはり委託ということになりますので、我々職員がじかにその委託職員のほうに指示ができないといった、偽装請負という問題があると思っております。



◆城下師子委員 月1回の事業者からの報告書をいただいているということなんですが、その辺は、例えば市民課については、その報告書から、報告に対しての指摘とか、その問題点にどのように対応していったんでしょうか。



◎鹿島市民課長 報告書に記載されている内容につきまして、市民課長を含めてチェックのほうをしております。課題がございましたら、受託業者の担当社員のほうに直接連絡をして、対応するように指導をしております。



◆城下師子委員 先ほど、課題の中で、委託職員への指示を直接市の職員ができないということで、偽装請負に対する問題点も出てきておりますけれども、これは私たちも議会の中では指摘をしてきたところなんですが、例えば問題があったときには、その部分についてはその事業者と市との調整というのはどういう形で進められていたんですか。



◎鹿島市民課長 まず、緊急性のあるものについては電話でその旨をお伝えします。また、協議が必要である事項につきましては、直接業者を呼んで協議を重ねてまいりました。



○岡田静佳委員長 総務費に対する質疑の途中ですが、ここで、暫時休憩いたします。



△休憩(午後0時1分)



△再開(午後1時0分)



○岡田静佳委員長 再開いたします。

 それでは、総務費に対する質疑を続けます。



◆杉田忠彦委員 130ページの選挙費なんですけれども、当初予算のほうが3億5,000万円ちょっとですね。そして、補正予算額ということで6,357万2,000円が補正されたので、結果としては2億8,540万7,776円がかかって、不用額も131万1,224円ということで、結果だけみればいいんですけれども、ちょっと補正が大きい、減額でいいことなんですけれども、6,000万円という大きい減額がされたという理由をお聞かせ願いたいと思います。



◎大野選挙管理委員会事務局次長 選挙費の当初予算におきましては、特に市のほうの選挙でございます市長選挙や市議会議員選挙でありますと、公営費及び看板等につきまして、候補者のほうが確定しないということで、ある程度の人数を見込まなければいけませんので、当初予算としては組まなければいけなくなります。あと、農業委員会につきましては、選挙が無投票になりましたので残が残ったところでございます。



◆杉田忠彦委員 そういうことで、わかるんですけれども、平成23年度は東日本大震災があった影響で選挙のほうも多少遊説カー等動かさなかった候補者もいたとも聞いていますので、そういったところの影響もあったということでしょうか。



◎大野選挙管理委員会事務局次長 選挙公営費につきましては、ある程度人数と、あと上限額がございますので、そちらのほうで組んでおりますが、確かにおっしゃるとおりそういう選挙活動のほうが少し縮小されて、公営費のほうがかからなかったということもあるかと思います。



○岡田静佳委員長 総務費のこれまでの部分に関して、財産に関する調書を含め、全般についての質疑はありますか。



◆城下師子委員 これは部長でよろしいでしょうか。それぞれ委託事業というのが大変多くあると思うんですが、その委託事業に対する評価とか課題抽出の方法というのは、それぞれの原課で独自にやっているのか、あるいは市としての委託事業に対するチェックの指針というものがあるのかどうなのか、お聞きしたいと思います。



◎中村総合政策部長 委託に絡むご質疑でございますけれども、委託につきましては、経費の面であるとか市民サービスの観点、また、民間の雇用機会の創出等々の効果が認められるものにつきまして、現在、民間委託化推進計画というのを策定してございますので、その中に基づきまして順次進めているという状況でございます。

 一番大事なのは、委員ご指摘のとおり、検証をどうするかということでございますけれども、これにつきましては、一義的には各所管のほうで、当然、毎年度検証をしていくということが重要だというふうに考えております。それ等につきましては、事務事業評価表等もございますので、その中で反映されているということと、総合政策部といたしましては、外部監査、包括外部監査等もございますので、今年度につきましては委託をテーマにして監査を受けているという状況でございます。



○岡田静佳委員長 以上で、総務費の質疑を終了いたします。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。



△休憩(午後1時4分)



△再開(午後1時8分)



○岡田静佳委員長 再開いたします。

 第3款民生費について審査を行います。

 理事者側から補足説明はありますか。

     〔「特にございません」と言う人あり〕

 それでは、質疑を求めます。



◆西沢一郎委員 それでは社会福祉総務費のコードナンバー32の住宅確保就労支援員報酬というのがあるんですが、この住宅確保就労支援というのは平成21年から始まった制度だと思うんですけれども、事業の内容と22年度、23年度の実績についてお示しいただけますか。



◎池田生活福祉課長 事業の実績につきましては、平成22年度、相談件数164件に対しまして決定件数87件、平成23年度につきましては、相談件数124件に対しまして決定件数57件、それから、金額につきましては平成22年度が1,807万6,000円、延べ364人の支給でございます。平成23年度につきましては1,342万1,300円、延べ279人に対しまして支給いたしました。



◆西沢一郎委員 この制度は生活困窮の方の住宅費を支援する制度だと思うんですけれども、生活保護との立て分けというんですか、その辺はどんなところで判断をされているんですか。



◎池田生活福祉課長 まず、生活保護の基準に至らない方、離職等によりまして住宅を喪失または喪失するおそれのある方に対しまして、生活保護基準の住宅扶助を限度として援助を行う事業でございます。



◆城下師子委員 関連なんですけれども、そうしますと、この制度というのは知らなければ利用できないわけですから、申請主義という理解でよろしいですか。



◎池田生活福祉課長 そのとおりでございます。



◆城下師子委員 その制度の周知についてはどういう形で進められているんでしょうか。



◎池田生活福祉課長 市の広報紙等に掲載いたしました。



◆城下師子委員 ホームページ等はいかがですか。掲載されていましたか。



◎池田生活福祉課長 申し訳ございません、確認しておりませんが、ホームページには掲載しておりません。



◎内藤保健福祉部長 この事業につきましては、生活保護への転落を防ぐということとホームレスへの転落を防ぐというのが大きな政策意義等ございまして、当然、公共職業安定所の就労相談の中で、住宅を失いそうだという方については職安から確実に情報提供される仕組みにはなっております。



◆杉田忠彦委員 147ページの13委託料、51戦没者追悼式委託料のところなんですが、ここ数年の参加者数の推移、ことしもわかれば教えていただきたいんですが。



◎美甘福祉総務課長 ここ数年の推移ということでございますけれども、平成21年度から申し上げますと、遺族の方が474名、来賓の方が35名、平成22年度が遺族の方が213名、来賓の方が32名、平成23年度が遺族の方が126名、来賓の方が27名。そうしまして、今回、24年度でございますが、遺族の方が216名、来賓の方が41名でございます。



◆杉田忠彦委員 そうすると、平成21年度から結構大きく減少してきて、ことし少し戻したというような感じなんですけれども、減少した原因と今回少し伸びた要因を教えてください。



◎美甘福祉総務課長 この戦没者追悼式に関しましては、ご遺族の方がどうしてもご高齢になってきておりまして、当日の天候等に左右されることもございます。しかしながら、平成22年度から記念品やアトラクションの廃止ということを行いました。その後、委員会などのいろんな場でご意見等もいただきまして、24年度からは記念品を復活しまして、また、アトラクションにつきましては昨年23年度から復活して実施したという経緯がございます。今回もこうしたことを広くご遺族の方にも申し上げた結果、出席者の増につながったというふうに分析しております。



◆谷口雅典委員 147ページの07の重度心身障害児等医療費の41重度心身障害児等医療費、年度末の対象者数がもしわかればお示しください。



◎磯野障害福祉課長 平成23年度末の対象者数ですが、6,406名でございます。



◆城下師子委員 149ページのコード77の重度障害者自動車ガソリン費補助金、それから、その下の78の重度障害者福祉タクシー使用料金補助金なんですが、こちらのほうはそれぞれ前年度よりも金額が上がっていまして、実績だとは思うんですけれども、増加率というのはパーセンテージ出していらっしゃるんでしょうか。



◎磯野障害福祉課長 前年度比でパーセントでお答えさせていただきます。ガソリン費補助につきましては、前年度比107%でございます。平成23年度タクシー使用料の補助につきましては、同じく107%でございます。



◆城下師子委員 153ページのコード56コミュニケーション支援事業委託料ということで、まず、平成23年度の実績、内容についてお聞きしたいと思います。



◎磯野障害福祉課長 平成23年度、手話奉仕員等派遣の件数でございますが、598件でございます。



◆城下師子委員 157ページのコード31の高齢者福祉計画推進会議委員報償なんですが、この推進会議は平成23年度、何回開かれて、どういうものについて会議を行ったのか、第5期の介護保険・高齢者福祉計画もやったと思うんですけれども、その辺の内容についてまずお示しください。



◎森田高齢者支援担当参事 平成23年度は6回開催しております。そのうち、この会議が兼ねるものとして、地域包括支援センター運営会議、それから、地域密着型サービス運営会議というものがございまして、地域包括支援センター運営会議がその中で4回、密着サービスのほうが2回開催されているところでございます。そのほかが計画推進のための会議という内容になっております。主な議題といたしましては、第1回が高齢者福祉介護実態調査の報告、地域密着型サービスについて、地域ケア活動の内容について、第2回目が、第5期所沢市高齢者福祉計画・介護保険事業計画の策定について、第3回も第5期の計画策定について、そういった内容で開催したところでございます。



◆城下師子委員 これは毎回、決算時でも議会でも指摘はされていると思うんですが、大変盛りだくさんなことをこの会議の中で実施をしているということでは、その会議のあり方とか回数とか、そういう見直しも必要じゃないかというような指摘もされているんですが、平成23年度についてはその辺の協議や検討はされたんでしょうか。



◎森田高齢者支援担当参事 この中にもう1つ、地域ケア代表者会議というものも含まれていたわけですけれども、平成23年度からこの会議につきましては、ご指摘等がございまして別のものにさせていただいております。



◆谷口雅典委員 コードナンバー56後期高齢者健康診査委託料、これは対象人数に対して実際受けた人数というのは何名ぐらいでしょうか。それぞれお聞かせください。



◎美甘福祉総務課長 健康診査の受診件数でございますが、平成23年度につきましては、被保険者数2万8,125人に対しまして受診者数は1万645人、受診率は37.8%でございます。



◆城下師子委員 これは国保の特定健診と同じように国の基準みたいな、目標値みたいなのがたしかあったと思うんですけれども、市の目標とその辺の数値というのはどうなんでしょうか。



◎美甘福祉総務課長 国の目標値というものにつきましては特にはございません。ただ、受診率の増加ということで、県のほうの目標値というのは30%ぐらいということで把握しておりますが、所沢市の場合には受診率はそれをオーバーしているとともに、予算につきましては約半分の50%程度の方が受けられるようなことを目安に予算化しているところでございます。



◆城下師子委員 コード53です。緊急通報システム委託料なんですが、行政報告書60ページに実績が書いてあるんですけれども、前年度と比較して100台ぐらいふえているようなんですが、これは多分、固定電話を使った緊急通報システムも入っていたと思うんですが、今、携帯を持っている高齢者も多いというところで、その辺の携帯に対応できるような緊急通報システムの見直しは平成23年度は行われているんでしょうか。



◎森田高齢者支援担当参事 この件に関しましては業者等といろいろ協議はしているわけですけれども、携帯電話においてこの手のものをつけるということは技術的に困難だという結論でございます。



◆城下師子委員 そうすると、市としてはその辺の固定電話のない高齢者世帯の実態は把握されているんですか。



◎森田高齢者支援担当参事 基本的には固定電話に加入をしていただいて、この機械をつけていただくと。そういうことで相談等あった場合には対応しているところでございます。



◆西沢一郎委員 159ページの19負担金補助及び交付金のコードナンバー90高齢者福祉施設整備費補助金6,550万円ですけれども、予算現額に対して不用額が1,950万円出ているんです。かなり出ているんですけれども、その主な理由、原因というのは何なんでしょうか。



◎森田高齢者支援担当参事 先日の介護保険特別会計の審査の際に、4期分として計画した特別養護老人ホーム2カ所、介護老人保健施設3カ所の運営開始が遅れた旨の答弁をさせていただいたんですけれども、特別養護老人ホームにつきましては、この2カ所のほかに1カ所、65床分が建設費等の問題から申請を取り下げるということになっておりまして、その65床分の1,950万円が不用額となったものでございます。



◆西沢一郎委員 そうすると、それは法人のほうの理由によるということでよろしいんですか。



◎森田高齢者支援担当参事 そのとおりでございます。



◆城下師子委員 161ページの19負担金補助及び交付金のコード71介護保険低所得者等助成金なんですが、これは行政報告書63ページ、それから、市のほうの各部主要事業概要説明の中でも理由が述べられているんですけれども、前年度と比較して延べ件数も増加しているということでは、まず、この制度を知らないという声も聞いたことがあるものですから、どういう形で制度が周知をされているのか。それが1つと、あと、補正を組んだと思うんですけれども、今回の前年度と比較して増額しているという背景では、高齢者の貧困者がふえているというふうなとらえ方でいいんでしょうか。



◎野村介護保険課長 周知につきましては、広報ところざわ、介護保険の手引「みんなの安心介護保険」などに掲載しております。また、ホームページにも掲載し、eメール等で市内の地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、介護老人保健施設に協力要請をしております。新規申請のほうがふえました。



◆城下師子委員 増加しているというのはわかっているので、その背景をどういうふうに分析されているんでしょうか。高齢者の貧困が深刻化しているという理解でよろしいんでしょうか。



◎内藤保健福祉部長 1つは、もっと見やすく介護のパンフレットを発行しております。また、納付通知書を発送するときにも、いろんなお知らせのご案内を一緒に添付しております。そういう意味では周知が図られているということと、これの必要な方には必要な手だてということで、介護保険事業所の周知も広がっているということから、適切なアドバイスがなされているというふうに認識しております。



◆城下師子委員 163ページの01の老人福祉センター費なんですが、こちらは不用額ということで3,700万円ほど出ているんですが、これは行政報告書の61ページになりますか。これは利用者数が前年度と比較して減っているんですけれども、計画停電によるもののみでよろしいんでしょうか。



◎森田高齢者支援担当参事 東日本大震災によります老人福祉センターの運営に関しての影響ということかと思いますけれども、これにつきましては、計画停電ということもそうですけれども、まず、3月15日から4月5日まで全館休館しております。また、その後にも輪番休館ということで、施設を輪番であけるようなことをした結果、前々年の平成21年度、全館平均で293日間運営しておりました施設が、23年度は281日と約10日以上開館日数が減少しております。また、入浴につきましても、輪番のときは週6日だったものを週3日の入浴日としておりますようなことから、全体で23年度は約147日の入浴稼働日数となっております。なお、21年度に関しましては293日すべてが入浴を行っているということで、半減しているというようなこともございまして、こうしたことで需用費等の不用額が多くなっているところでございます。



◆城下師子委員 入浴日数のことにつきましては、これは平成23年度の年度途中で3日からまた何日か戻っていませんでしたか。23年度中はこのまま週3日でいっていたんでしょうか。



◎森田高齢者支援担当参事 平成22年度の11月から、所沢市老人福祉センター老人憩の家入浴施設検討委員会というものを開催させていただきまして、その結果、24年1月23日から週4日になっており、今日も週4日で運営しているところでございます。



◆城下師子委員 167ページの13委託料のコード51所沢市老人ホーム亀鶴園管理委託料についてなんですが、これは行政報告書の60ページですね。まず、1点目は、モニタリングが平成23年度は実施されているんでしょうか。



◎森田高齢者支援担当参事 平成23年度は5回実施しております。



◆城下師子委員 それに対する評価、対応策、課題などはどのようなことがされたんでしょうか。



◎森田高齢者支援担当参事 モニタリングの結果は逐次施設の運営体のほうに返しているわけですけれども、これまで特別にこちらで指導したということはございません。



◆城下師子委員 委託のときに、臨時の職員、雇用等についてもいろいろ問題が指摘されていたと思うんですけれども、臨時職員の雇用と労働条件、何人の職員で平成23年度は対応されていたのかお願いいたします。



◎森田高齢者支援担当参事 全職員31名中、臨時職員が23名でございます。



◆城下師子委員 委託によって、その労働条件はどうなっているのかというのを聞いているんですけれども、お願いいたします。



◎森田高齢者支援担当参事 労働条件については、申し訳ないんですけれども、把握しておりません。



◆城下師子委員 それから、職員体制については亀鶴園1施設のみのローテーションでやっていたのか、あるいは、法人が受けておりますので、法人全体でのローテーションが平成23年度は行われたのか、その辺の把握はどのようにされていますか。



◎森田高齢者支援担当参事 亀鶴園1施設でございます。



◆城下師子委員 それから、施設の入所、退所の決定については、この施設の責任者も関わっていらっしゃると思うんですが、平成23年度の退所者というのはいらっしゃったんでしょうか。



◎森田高齢者支援担当参事 平成23年度中の入所者と退所者の数は、入所が7人、退所が5人でございます。



◆城下師子委員 5人の退所者の退所の主な理由は何でしょうか。



◎森田高齢者支援担当参事 特別養護老人ホームへの入所と、あとは長期入院が主でございます。



◆城下師子委員 それから、これも委託の段階で指摘をされていたと思うんですが、給食の水準、あと、その部分についてはどういうふうな形で平成23年度は行われたんでしょうか。費用も含めてです。



◎森田高齢者支援担当参事 再委託ということで実施しております。



◆城下師子委員 それはわかっているんですけれども、給食の水準が直営のときと同じような基準でやっていらっしゃるのかどうなのかというのを聞きたかったんですが。



◎森田高齢者支援担当参事 内容的には特にこちらで把握はしておりませんが、利用者等の声をモニタリング等のときに聞く限りでは、まずくなったとか、少なくなったとか、そういった反応はいただいていないところでございます。



◆城下師子委員 平成23年度委託をして、収益なんですけれども、法人内の他の施設への流用というのはあったんでしょうか。もしあれば、その金額を把握されていますでしょうか。



◎森田高齢者支援担当参事 ほかの会計へ移しているという状況はございません。



◆城下師子委員 03の養護老人ホーム費なんですが、行政報告書の60ページの養護老人ホーム、措置数39人の内訳ですね。市内の施設という理解でいいんでしょうか。



◎森田高齢者支援担当参事 これは市内の先ほどの亀鶴園が主でございますけれども、そのほかにも深谷市の2カ所と秩父の小鹿野町の1カ所がございます。



◆松本明信委員 171ページの上段、06子ども医療対策費についてお伺いいたします。まず、1つは、子ども医療費助成対象者の年齢拡大の実施状況はどうでしょうか。



◎二上こども支援課長 子ども医療費助成対象につきましては、昨年10月1日診療分から、対象児童を小学校3年生までだったものを中学校3年生まで拡大いたしました。それまで対象児童が2万8,010名だったものが4万3,059名と約1万5,000名増加しまして、扶助費につきましても平成22年度が5億4,894万4,369円から、23年度におきましては7億8,436万6,581円と約2億3,600万円増加いたしました。また、年齢拡大によります申請手続につきまして、該当となる小学校4年生から中学校3年生までの子供がいる家庭に登録申請案内を送付いたしまして、申請された方に対して9月下旬には医療証を交付いたしました。また、未申請者でございますけれども、10月末時点で再度案内を送付いたしまして、これにより23年度、年度末では0歳から中学校3年生全体の4万4,595名に対する登録数が4万3,059名と97%の登録が完了しております。



◆松本明信委員 関連して、2点目、対象者への手続や関係機関との調整はどのように実施していますか、お伺いします。



◎二上こども支援課長 手続につきましては、昨年4月22日に、関係機関ということで所沢市医師会の定期理事会開会前に時間をいただきまして説明いたしました。また、9月16日には所沢歯科医師会9月定例会に出向いて説明を行いました。また、7月22日、23日には保健センターのホールにおきまして市内医療機関の事務担当者向け説明会を実施して、ご協力をお願いしました。



◆松本明信委員 最後、3つ目ですが、子ども医療費はご案内のように約8億4,700万円という多額の予算を要しておりますが、適正受診についてどのように取り組んでいるかお伺いいたします。



◎二上こども支援課長 市の子ども医療費の助成のホームページがございまして、こちらのほうで受診判断の目安としていただくために社団法人日本小児科学会のこどもの救急にリンクを張っております。また、埼玉県が実施する小児救急電話相談♯8000番をご案内しております。そして、新規登録者配布用パンフレットに適正受診を呼びかけるチラシを組み入れるなど、引き続き、広報や通知送付用封筒などあらゆる機会において周知を行っているところでございます。



◆谷口雅典委員 その関連で、コードナンバー53の子ども医療費審査支払委託料ということで、これは医療費の審査の部分だと思うんですが、そこからいろいろ改善点や指摘された事項というのはあるんでしょうか。あれば主なものをお聞かせください。



◎二上こども支援課長 それまでは医療機関からの証明に基づいて医療点数等を確認して支払っておりましたけれども、こちらの子ども医療費審査支払委託を実施することによりまして、支払基金等によりますレセプトの確認等保険診療についての確認が行われますので、以前と比べましても正確な助成金が払えるというふうに考えております。



◆谷口雅典委員 そこでの特に改善すべきことというのは、ないんでしょうか。



◎二上こども支援課長 今まで事務をやってきた中で、こちらの支払基金等と契約したわけですけれども、それにつきまして、市側の体制については特に変更した点はございませんで、全体的に順調に推移しております。



◆石本亮三委員 さっきの松本委員の関連で伺いますが、適正受診の周知はしているということなんですが、今の谷口委員のこととも関連するんですけれども、逆に不適正な受診は指摘されたんですか。件数あったら教えていただきたいと思います。また、あったとしたらどういう事例なのか。お願いします。



◎二上こども支援課長 この業務委託から指摘されたというわけではございませんけれども、医療費については、別にひとり親家庭等の医療費の助成がありまして、こちらについては接骨院の不適正な、不正請求という件がございました。それについては解決までかなり日にちを要したという経緯がございます。



◆石本亮三委員 子供の医療費を中学3年生まで拡大すると、最初のころに実施した自治体の事例だと、歯医者を利用する方がふえるという話を聞いたことあるんですが、実際に普通の医者、そして歯医者、どんな傾向かなどは把握されていますか。



◎二上こども支援課長 請求に関しましては医科と歯科と薬剤と分けておりまして、これまでの傾向をみましても、歯科については特段ふえているような傾向はございません。



◆杉田忠彦委員 私も同じ子ども医療費のところなんですが、平成23年度は10月から小学校の4年生以上と中学生の分が拡大したということで、4年生以上中学生の部分の件数と金額がわかれば教えてください。



◎二上こども支援課長 まず、全体の助成額7億8,436万6,581円に対しまして、拡大分、小学校4年生から中学校3年生までの分が8,813万7,533円でございます。



◆杉田忠彦委員 他市の病院にかかったときに一度支払わなくてはいけないというのがあったと思うんですけれども、他市にかかった分というのはどのぐらいあったのか、件数と金額がわかればお願いします。



◎二上こども支援課長 市外受診時等の償還払いの小4から中3までの拡大分につきましては581万9,173円でございます。



◆杉田忠彦委員 所沢市も交付団体に平成22年度からなったと思うんですけれども、それによって、子ども医療費に対して県の何か補助金割合が変わるようなことがあったような気がするんですが、その辺はなかったですか。



◎二上こども支援課長 こちらにつきましては過去3年間の財政力指数の平均値に基づきまして県の補助率が変わるところなんですが、昨年度におきましては12分の5が県から補助金として交付されております。



◆西沢一郎委員 コードナンバー53の子ども医療費審査支払委託料なんですけれども、これは医療機関の不正請求をチェックするというようなお話だったと思うんですけれども、それでよろしいんですか。



◎二上こども支援課長 基本的には、保険診療であるか、あるいは保険診療でないか、その部分については医療機関から出されたレセプトを支払基金等が確認するということでありまして、子ども医療費の助成につきましては保険医療の部分について助成を行いますので、そういった審査の中で不正な請求についても排除されているというふうに考えております。



◆西沢一郎委員 そうすると、レセプトをチェックしてその辺を見ていくということだろうと思うんですけれども、国保の中でもこのレセプトチェックというのをやっていると思うんです。そことここの事業というのはどこが違うのかよくわからないんですけれども、どうなんでしょうか。



◎二上こども支援課長 支払基金のほうは社会保険診療報酬支払基金でございまして、保険の種目が社会保険になります。一方、国保につきましては国民健康保険ということで、その2つの事業体がそれぞれ審査をしていると、保険の種類によって分かれているということでございます。



◆谷口雅典委員 先ほどの関連で、接骨院の不適切な請求の概要をどういった状況だったかお聞かせください。



◎二上こども支援課長 こちらにつきましては不正事業者が絡んでおりまして、不正事業者から脅されて保険証をその不正事業者に渡していた方がいらしたんです。その保険証をもとに不正事業者と接骨院が不正な請求書をつくって、所沢市、狭山市、近隣の自治体に不正な請求をしていたということでございます。



◆谷口雅典委員 そうなると、不正事業者に関連する接骨院があって、それが所沢市にあるということなんでしょうか。



◎二上こども支援課長 警察から聞いている限りではそういうことです。



◆谷口雅典委員 その接骨院というのは今営業しているのかどうか、どうなんでしょうか。



◎二上こども支援課長 現在は営業しておりません。



◆城下師子委員 窓口払い無料化のことなんですけれども、他の自治体は一回負担をして後から市のほうから返還するということなんですが、市内でも防衛医科大学校病院など大きな医療機関についてはその制度が適用できないというのを聞いているんですが、平成23年度もそういう状況だったんですか。



◎二上こども支援課長 国立の病院や防衛医科大学校病院だと思うんですが、こちらにつきましては、市のほうから働きかけはしているんですが、大きな病院ということで、システムの改修の関係もありまして窓口払いの無料化ができていないような状況もありまして、引き続き、その制度にできるようなお願いをしているところです。



◆西沢一郎委員 よくわからないのでもう1回聞きますけれども、国保会計の中でも診療報酬審査支払委託料というのがあるんですよね。ここでレセプトのチェックをやっているんですけれども、国保に加入している子供もここでレセプトチェックされているのかと私は理解していて、それで、今回、この子ども医療費の審査支払委託料でもレセプトチェックをしているということになれば、二重のレセプトチェックをしているということになるのかなと思って、そこを聞いたんですが、どうなんでしょうか。



◎二上こども支援課長 国保側の審査につきましては、保険者としての審査であるというふうに考えております。こども支援課の委託している契約につきましては、こちらは、もちろん審査した結果なんですが、これについて子ども医療費の請求について総額を市のほうにリストをまとめて請求をかける。また、市は国保連合会のほうにその金額全額をお支払いして、国保連合会が各医療機関に、その該当する関係したお金を全部支払いすると、そういった作業が含まれておりますので、そういう付随した作業が違うというふうになっております。



◆石本亮三委員 そうすると、いろいろ目的というか経緯が違うからということなんでしょうけれども、今の西沢委員の関連で言いますと、国保に加入している子ども医療費に関して、国保のほうでもチェックをしているわけですから、その資料はもらっているんですか。見比べるとか、そういうことはされていますか。



◎二上こども支援課長 その部分は特に情報はいただいておりません。



◆西沢一郎委員 そうすると、国保でチェックしている情報をこども支援課がもらうことによって、この事業は要らなくなるという可能性はないんですか。



◎二上こども支援課長 国保で持っている情報は保険者としての情報であると思います。一方、子ども医療費の助成につきましては本人負担分の助成でありますので、資格や条件など情報がもともと性質が違うものと考えます。



◆城下師子委員 175ページの11児童家庭相談費の中でお伺いしたいんですが、まず、行政報告書70ページに相談件数等記載されておりますけれども、増加傾向ということでは、1人当たりの相談件数、対応する件数というのを出されていますか。



◎秋葉こども支援課主幹 1人当たりの受け持ちの件数は、平成22年度31件、平成23年度35件となっております。



◆城下師子委員 職員数は、平成22年度と23年度を比較して何人増加したのか確認したいと思います。



◎秋葉こども支援課主幹 職員数ですが、平成22年度は正規職員が4名、家庭児童相談員が6名でしたが、平成23年度は正規職員を1名増員いたしまして、正規職員が5名、家庭児童相談員が6名で11名になっております。



◆城下師子委員 先ほどの対応件数なんですが、同じ人口規模の自治体と比較してどうなんでしょうか。その辺の情報が把握されていればお願いします。



◎秋葉こども支援課主幹 職員1人当たりの受け持ち件数ですが、所沢市が25件で、飯能市が15件、入間市が38件、狭山市が9件ということで、そのほか、朝霞市15件、志木市28件、和光市7件、新座市が44件となっております。各市の平均で大体21件となっております。



◆城下師子委員 そうしますと、各市の平均よりも所沢市のほうが多いわけですので、平成23年度を実施してみて、対応件数に対する職員体制ということではどのように分析されていますでしょうか。



◎秋葉こども支援課主幹 児童相談全体の件数が若干ふえつつあるんですが、児童虐待相談につきましては、平成21年度の通告の件数が98件、22年度が97件、23年度が89件というふうに横ばいの状態なので、現在のところ、児童虐待の通告対応といたしましては対応できている状況でございます。



◆松本明信委員 177ページの13委託料の52病児・病後児保育事業委託料ですが、病児保育は平成23年度から始まった事業と理解しているんですが、この事業を設置した経過についてお聞きします。



◎市川保育課長 病児・病後児保育事業は、市民からの要望が高いものがございまして、これまで市内の東西2カ所で病後児保育事業を実施しております。これに加えまして、昨年10月からではございますけれども、医療法人慈桜会から市では初めて病児保育事業の申し出がございまして、市中央部において設置できることとなったものでございます。



◆松本明信委員 昨年の実績についてお聞きします。



◎市川保育課長 昨年度、先ほど申し上げましたとおり10月1日の開設で、3月末までの半年間の事業実績でございますが、延べ人数213人でございます。



◆松本明信委員 その下の19負担金補助及び交付金の74社会福祉法人立保育園施設・設備整備費補助金のことについてお尋ねします。行政報告書の76ページに保育園待機児童対策事業とありますが、この事業の内容についてお伺いします。



◎市川保育課長 保育園待機児童対策事業といたしましては、社会福祉法人立保育園施設・設備整備費補助事業と保育園定員拡大促進事業費補助事業の2事業ございます。こちらの19節の74社会福祉法人立保育園施設・設備整備費補助金といたしましては、保育園4園を開園したものでございます。



◆松本明信委員 その効果として待機児童数はどういうふうになりましたか。お願いします。



◎市川保育課長 待機児童につきましては、平成23年4月が88人おりましたが、昨年度の23年度事業で4園開園した結果、ことしの4月に49人ということで、39人の減ということでございます。



◆西沢一郎委員 関連して、平成21年度、22年度の待機児童数と、ことしの4月に4園開園しましたね。それぞれ定員数が30とか60とか90とかあるんですけれども、現段階で入園数が4園それぞれ何人になっているかお示しください。



◎市川保育課長 待機児童数でございますが、先ほど平成23年4月が88人と申しましたが、22年4月が136人、さらに、21年4月は132人ということでございます。それから、新設4園の入園状況でございますけれども、ことしの4月1日現在の入園状況で申し上げますが、まず、所沢元氣保育園、定員60人に対しまして43人です。それから、東所沢たんぽぽ駅前保育園、こちらは定員30人のところ27人でございます。続きまして、やまゆり保育園、こちらは定員60人のところ42人でございます。それから、桑の実西所沢保育園でございますが、定員90人のところ65人ということになっております。



◆城下師子委員 まず、お聞きしたいんですが、保育園に対する苦情処理機関ということでは、公立と民間ではどのような組織体制になっているかというのを確認したいと思います。



◎市川保育課長 公立保育園につきましては、所沢市社会福祉施設運営調整委員会がございまして、そちらのほうに苦情の申し立てをいたしまして、そこでご審議いただくような形になっております。民間保育園につきましては、基本的にはそれぞれ設置者のほうで苦情の処理に当たるわけですが、場合によっては、こちらのほうに寄せられたものにつきましてはこちらからお答えさせていただいております。



◆城下師子委員 そうしますと、市は調整委員会というのがあるんですけれども、民間の場合はそれぞれの施設で対応されているということなんですが、認可保育園という位置づけなわけですから、その辺の実態把握、情報収集というのはどういう形で市のほうには寄せられるんでしょうか。



◎市川保育課長 こちらへ寄せられる苦情といたしますと、直接の電話連絡ですとか、あるいは「市長への手紙」などを通じてということになりまして、こちらとしては苦情を承知すればそれに対応するというような状況でございます。



◆城下師子委員 それから、待機児との関係なんですが、市の男女共同参画計画ということでは、当然保育の施設整備というのもリンクするわけですけれども、その辺の調整というのは平成23年度は行われているんでしょうか。



◎市川保育課長 保育園の設置につきましては、市内の保育の需要が多いところを中心に進めるようなことでございますが、特に企画総務課とのやりとりはございませんでした。



◆城下師子委員 平成23年度では保育園の給食、食材に対する放射能の調査というのが行われていたと思うんですが、その辺の関連予算というのはどこに入っているんでしょうか。



◎市川保育課長 181ページの中段になりますが、12節役務費の02手数料に入ってございます。



◆城下師子委員 この部分については議会でもいろいろな課題の提起もありましたし、平成23年度の東日本大震災後の子供たちの安全ということでは、当然そういった内容も行政報告書にも出てくるかなと思ったんですが、その辺が見つけられなかったんですけれども、あればそこの場所を示していただきたいのと、掲載していなければ、なぜそこが掲載できなかったのか、その辺の理由についてお示しください。



◎市川保育課長 個別にその測定費用という形では掲載してございません。該当部分は行政報告書の76ページの保育園事業全体の運営費の中に含まれているような状況でございます。



◆城下師子委員 そうしますと、平成23年度で食材の放射能測定の件数、あと、そのかかった費用についてご答弁願います。



◎市川保育課長 検体の数といたしましては23検体でございます。測定の費用は、手数料といたしまして43万4,700円でございます。



◆西沢一郎委員 181ページの19負担金補助及び交付金の05埼玉県社会福祉協議会会費と07所沢市社会福祉協議会会費の、この支出の根拠というのはどういうところなんですか。



◎市川保育課長 まず、埼玉県社会福祉協議会の会費でございますが、根拠といたしましては、社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会の会員としてお支払いしているものでございます。続きまして、所沢市社会福祉協議会の会費でございますが、こちらにつきましては、同様に所沢市社会福祉協議会の会員としてお支払いしているものでございます。



◆松本明信委員 187ページの18備品購入費の207万8,684円とありますが、この備品が児童館として大きな金額だというふうに受けとめるんですが、その内容についてお伺いします。



◎堀内青少年課長 この事業用備品費でございますが、本年4月に開設いたしました新所沢複合施設内に設置しております新しいみどり児童館と、新所沢コミュニティセンター内に新たに設置いたしましたみどり児童館別館生活クラブの運営に必要な備品といたしまして、テーブル、冷蔵庫、洗濯機、食器棚、遊具などを購入したものでございます。



◆松本明信委員 今、お話があったみどり児童館は、直営から指定管理になったわけですが、十分な引き継ぎはされたのでしょうか。引き継ぎ状況についてお伺いします。



◎堀内青少年課長 新たなみどり児童館の開設に当たりましては、平成24年1月末から指定管理者との打ち合わせ、また、3月から指定管理者側の社員との業務の引き継ぎなどを行いまして、4月1日にオープンしたところでございます。その後はサービスの向上が図られまして、円滑に運営されているととらえております。



◆松本明信委員 そのページの15工事請負費、31松原学園建設工事、これについてお尋ねしますが、この工事は一括発注なのか分離発注なのか、まずお聞きします。



◎新井松原学園長 分離発注でございまして、建築工事、電気設備工事、機械設備工事、外構工事の4つに分離して、設計金額に応じた入札条件による一般競争入札を行いました。



◆松本明信委員 2つ目は、今お話の落札業者及び落札率についてお聞きします。



◎新井松原学園長 建築工事では4社からの入札がございまして、ニシキ建設株式会社が1億3,730万円で落札率97.94%で落札しております。電気設備工事につきましては7社からの入札がございまして、株式会社北産電設が2,050万円で落札率74.56%で落札しております。機械設備工事では4社からの入札がございまして、株式会社糟谷設備工業所が5,700万円で落札率95.3%で落札しております。外構工事では2社の入札がございまして、建築工事と同じニシキ建設株式会社が3,800万円で落札率98.34%で落札しております。



◆松本明信委員 その下の33松原学園太陽光発電設備設置工事について、これも同様に落札業者と落札率をお聞きします。



◎新井松原学園長 松原学園の太陽光発電設備設置工事につきましては、5社から入札がございまして、有限会社所沢電設が900万円で落札率94.83%で落札しております。



◆石本亮三委員 今の松本委員の関連で伺いますが、松原学園の太陽光発電、以前、谷口委員も一般質問でもされていたと思うんですけれども、当初の予算、たしか1,600万円ぐらい計上したと思います。確認で、まず、当初予算で幾ら積みましたか。



◎新井松原学園長 予算額としては1,155万円でございます。



◆城下師子委員 191ページの下段の生活保護扶助費なんですけれども、これは行政報告書の56ページになります。まず、この中で高齢者世帯とかひとり親世帯とか、その他という、区分別の内訳を教えていただきたいと思います。



◎池田生活福祉課長 生活保護上の分類は5つございます。まず、高齢者世帯、これは65歳以上の世帯で構成されているものでございます。それから、母子世帯、障害者世帯、傷病者世帯、そのいずれにも該当しないのがその他世帯ということで、5つの分類になっております。平成23年度のそれぞれの占有率ですけれども、高齢者世帯が36.9%、母子世帯が8.9%、障害者世帯が10.9%、傷病者世帯が26.7%、その他世帯が16.3%となっております。



◆城下師子委員 ケースワーカー1人当たりの担当件数と県平均、国平均もお伺いします。



◎池田生活福祉課長 まず、平成24年3月末のケースワーカーの平均持ち数については、1人当たり107.1ケースです。本年度は、平成24年4月の人事異動によりまして、ケースワーカー6名を含む9名の職員増がございまして、平成24年4月当初のケースワーカーの平均持ち数は89.0ケースと減少いたしました。

 それから、ケースワーカーの県平均、国平均ですが、県平均では、平成24年4月現在、1人当たり90ケースという数字になっております。国平均は把握しておりません。



◆城下師子委員 それと、各部主要事業概要説明に、専任の面接相談員を平成23年度は2名にしたということでありましたけれども、この2名の方の対応した件数ですね。実績は把握されていますでしょうか。



◎池田生活福祉課長 後ほどお答えいたします。



◆亀山恭子委員 行政報告書の56ページ、4番の就労支援事業ということで、平成23年度から窓口にハローワークの支援コーナーが置かれるようになったと思うんですけれども、残念ながら利用者人員が昨年度より減っていたりということもあって、効果というか、どうだったのかお聞きしたいんですけれども。



◎池田生活福祉課長 こちらの行政報告書の数字は市で雇用しております臨時特別職員の2名によります就労支援でございまして、この結果、就労支援した人数が107名、就労に至ったケースが13名、そのうち、このことによって自立したケースが5名。そのほかに、市のほうの生活福祉課の窓口にハローワークと一体となった支援コーナーを設けまして、そちらのほうの実績を申しますと、ハローワークの支援コーナーでは、支援の実数ですけれども169名、就労に至ったケースが55名、このことによって自立したケースが5名というふうになっております。



○岡田静佳委員長 ほかに、財産に関する調書も含め、民生費全般についての質疑はありますか。



◆城下師子委員 先ほどの生活保護のところで確認していなかったんですが、平成23年度の相談件数というのは全体としてどれぐらいあったんでしょうか。



◎池田生活福祉課長 平成23年度の面接等件数は2,058件でございました。

 それから、先ほど2名の面接相談員の相談数というご質疑でございましたが、今申し上げました総数2,058件中935件、割合で言いますと約半数近い45.4%を2名の相談員で相談をこなしております。



◆城下師子委員 そうしますと、今の平成23年度の相談件数2,058件に対しての生活保護決定件数と、それから率ですね、それがもしわかればご答弁願います。



◎池田生活福祉課長 まず、申請件数につきましては693件、保護決定になったのが647件でございます。相談に対する申請率につきましては33.7%、それから、申請に対する開始、決定率につきましては93.4%でございます。



◆杉田忠彦委員 やはり民生費がここ数年一番高い伸び率を示しているということは皆さん感じているところだと思うんです。そうした中で、自然的にふえてしまうところはあるんですけれども、その中でも抑制したいという部分で何か特に努力しているということがあれば教えていただきたいと思います。



◎池田生活福祉課長 まず、生活保護の関係では適正実施ということで、相談の段階で真に生活に困窮していれば、これはどなたでも当然申請権がございますし、保護の決定まで至るのかなというふうに考えておりますが、最近の傾向といたしましては、長引く不況等によりまして、稼働年齢層で稼働能力があるにもかかわらず、なかなか仕事が見つからないという理由で保護になる方もございます。その方々につきましては、こちらとしての支援策としては、先ほども出ましたけれども就労支援、こちらのほうに力を注いで、一日も早い自立に向けて支援していきたいと考えております。



◆杉田忠彦委員 今、多分、生活保護系のことだと思うんですけれども、そのほか、全般ですので民生費のいろいろ、ある意味では次長や部長でも、全般として抑えていきたいですよね。そうした中でないですか。



◎内藤保健福祉部長 私どもとしましては、適正実施を確保するということには努めております。乱給であってはならないと。しかしながら、支援すべき人が漏れてはいけないという意味では漏給も発見しなければいけない。生活保護の額は非常に大きいものですから、生活保護の議論も多いですけれども、私どもとしましては、障害者自立支援法等によって、従来の措置から契約ということで、いわゆる介護保険もそうですけれども、従来、社会福祉法人が担っていた業務を、飲食店であるとかいろんな事業所が参入してきていると。そういう意味では、福祉の公的な給付ということと事業体の営利主義ですね、そういうところでは一層適正実施に努めていかなければいけないというふうには考えております。



◆石本亮三委員 子ども医療費の審査の不適正受診のところで、二上課長から数字が出ましたけれども、国保の子供の分というのは西沢委員の質疑があったんですが、石川課長、ちょうど見つけたので聞きたい。国保のほうの数字と同じという認識でよろしいんですか。適正受診、接骨院のうんぬんかんぬん、1件だけと、同じでいいんですか。



◎石川国保年金課長 いわゆる柔道整復の関係の不適正な、これはいわゆる不正請求のお話かと思います。案件としては、先ほど二上課長が申し上げたものと同じものというふうにみております。



◆石本亮三委員 先ほど、二上課長は国保のほうからデータはもらえていないと言っていたわけですけれども、こども支援課の数字は国保には流れているという認識なんですか。今、同じだと言い切っている。その辺を確認したいんですが。



◎石川国保年金課長 確認なんですが、不適正受診の件数ということでよろしいんでしょうか。

 案件としては同じものというふうに考えておりますが、ただ、ひとり親家庭等の医療費助成についての該当する範囲と、実は国保のほうは、それがいわゆるこの1件が発覚する発端ではあったんですが、その接骨院に診療を受けていたのはもっと多うございますので、実際にはごく一部がひとり親家庭等医療の関係という状況でございます。



○岡田静佳委員長 以上で、民生費の質疑を終了いたします。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。



△休憩(午後2時32分)



△再開(午後2時45分)



○岡田静佳委員長 再開いたします。

 第4款衛生費について審査を行います。

 理事者側から補足説明はありますか。

     〔「特にございません」と言う人あり〕

 それでは、質疑を求めます。



◆城下師子委員 199ページの委託料なんですけれども、不用額が約1億4,100万円出ているんですが、この主な要因は何でしょうか。



◎須田母子保健課長 委託料の不用額1億4,111万5,690円のうち、母子保健課所管分が9,950万円ほどございます。

 母子保健課が実施する予防接種委託料のうち、委託料に含まれますのはBCGを含んで全部で9種類ございます。このうち、大きな不用額が生じましたのは日本脳炎予防接種が6,536万円ほど、麻疹風疹混合予防接種が1,291万円ほど、ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチン予防接種が1,353万8,000円ほどでございまして、合計しまして9,180万円ほどが不用額となっております。こちらの要因ですけれども、まず、ことしの冬に発生しましたインフルエンザの大流行が挙げられます。また、日本脳炎予防接種に関しましては、予防接種事故によりまして接種勧奨を5年ほど行っておりませんでしたけれども、これが国からの通知によりまして勧奨することとなりましたが、接種控えをする方がどの程度に上るのか、接種者数を予想することが困難であったことがございます。また、さらに、接種督励対象者が前年度の13歳から20歳未満までに引き上げられまして、その分の予算措置が必要であったこともありまして、大きな不用額となったものでございます。



◎岸成人保健課長 委託料の不用額1億4,111万5,690円のうち、成人保健課所管分は3,881万8,054円です。このうち、主なものといたしまして、がん検診委託料の不用額が2,669万3,983円、それと、予防接種委託料の不用額が687万4,302円ということになります。がん検診委託料の不用額につきましては、働く世代への大腸がん検診推進事業の当初の見込みが、受診率が30%、人数にして7,180人ということを想定しておったんですが、実績が13.8%、人数にして3,295人ということで、その差が2,000万円ほど出てしまいました。それから、予防接種の不用額につきましては、単価が当初の予算積算時の単価に比べて2,000円ほど安かったために不用額が生じました。



◆西沢一郎委員 05各種予防接種費の13委託料、51予防接種委託料、これは議案資料のナンバー2の51ページによると肺炎球菌ワクチン予防接種助成事業、満70歳以上の対象者の方のものだと思うんですけれども、これは今の説明とちょっと違っていて不用額がほとんどないんですね。接種率が9.55%と非常に低いにもかかわらず、不用額がわずか2,000円という結果だったんですが、この辺は大体予想がどんぴしゃっと当たったということでよろしいんでしょうか。



◎岸成人保健課長 肺炎球菌ワクチンにつきましては、予算見込みに近い実績ということで、委員おっしゃるとおり、不用額が2,000円ということでございます。



◆西沢一郎委員 どうしてこんなに正確な予想が立てられたんでしょうか。



◎岸成人保健課長 予算積算時におきましては、他市での状況等情報入手したりして行っておりましたので、近い数字になったものと思われます。



◆谷口雅典委員 コードナンバー71のおひさまエネルギー利用促進事業費補助金、これは太陽光発電の補助金だと思うんですが、平成23年度はこの補助金で結局何kW設置したというふうになりますでしょうか。



◎増田環境総務担当参事 平成23年度は、すべてで1,512kWでございます。



◆西沢一郎委員 同じところで、これは温暖化対策事業が議案資料ナンバー2の52ページによると4事業ほど載っていて、不用額が455万5,000円になっています。これはそれぞれの事業の不用額というのがわかればお示しいただけますか。



◎増田環境総務担当参事 まず、おひさまエネルギー利用促進事業が264万2,000円でございます。それから、温暖化防止活動奨励品事業でございますけれども、30万7,186円でございます。それから、所沢市節電活動奨励品、これにつきましては8万1,620円でございます。今、3事業ほど申し上げましたが、4事業というとあと何でしょうか。



◆西沢一郎委員 市の公共施設における節電対策関係というのは。



◎増田環境総務担当参事 消耗品の部分でございますね。LEDでやったやつですね。これにつきましては不用額が94万4,841円でございます。



◆谷口雅典委員 多分ここのあたりだと思うんですが、いわゆる原発事故による放射能対策の関連のコストというのは大体どのぐらいで、金額というのはどの程度というふうにとらえられていますでしょうか。



◎増田環境総務担当参事 節電活動奨励品の452万9,380円と、それから、13委託料56啓発冊子作成委託料の252万7,896円でございます。



◆谷口雅典委員 原発事故対応の測定や分析といった放射能対策のコストは顕在化しているものでどのぐらいになっているのか、担当の部門のところで結構ですけれども、その辺は出していないですか。



◎大澤環境対策課長 環境対策課だけの算定になりますけれども、今回の事故の後、臨時職員とか委託料とか事務用品など、合わせて562万6,195円というふうな算定をしております。



◆城下師子委員 そうしますと、この562万6,195円は、決算書のどことどこに入っているのかをお示しください。



◎大澤環境対策課長 203ページの03公害対策費の07臨時職員賃金に118万4,695円が入っております。あと、13節委託料の中に143万2,200円が入っております。あと、205ページのコードナンバー02事業用備品費に、300万9,300円が入っております。



◆城下師子委員 そうしますと、測定機器を購入されておりますけれども、その機器の購入が205ページの事業用備品費に当たるんでしょうか。



◎大澤環境対策課長 そのとおりでございます。



◆城下師子委員 そうしますと、行政報告書の83ページにありますけれども、公共施設の除染した土はどこに保管しているんでしょうか。



◎大澤環境対策課長 これは、所沢市における周辺より放射線量の高い箇所、いわゆるミニスポットへの対応方針というのを定めまして、そちらのほうで、まず、測定した結果で除染土が出ました。こちらにつきましては、今、仮保管の場所として西部クリーンセンターの旧資源化施設内、あと、生涯学習推進センター内の学校プール更衣室内、あと、滝の城址公園内等で、人が立ち入れないような場所に仮置きしておるところでございます。



◆城下師子委員 そうしますと、そこの立入禁止ということでは管理体制はどういうふうにされていますか。



◎大澤環境対策課長 現在、定期的に付近の何カ所か定点を決めて測定をして監視しております。



◆杉田忠彦委員 同じ203ページの環境総務費です。報償費の33所沢市温暖化防止活動奨励品のところなんですが、行政報告書では80ページに合計399件とあるんですけれども、総額で言うと369万円台ということで、1万円相当の品物ということで、これは結果として、品物ですから、ぴったり1万円ではなくて、市の負担としては少なくて済んだのでということですか。確認ですが。



◎増田環境総務担当参事 そのとおりでございまして、差額によるものでございます。



◆杉田忠彦委員 それでは、その品物なんですけれども、結構種類があったと思うんですが、特に人気のあったものを教えてください。



◎増田環境総務担当参事 これはAコースからEコースまでコースがございまして、狭山茶、地酒、乾めん、サツマイモ、里芋というのがございますが、やはり狭山茶、地酒、そういったものが多かったと思います。



◆谷口雅典委員 公害対策費の部分だと思うんですが、行政報告書の82ページの一番上の大気環境の保全、(1)大気汚染発生源対策の推進というところの?に20事業所に対して注意等の指導を行ったということが書かれているんですが、具体的にはどういった不履行等があったんでしょうか。大体概略をお聞かせください。



◎大澤環境対策課長 個々にすべてデータを持っていないんですけれども、例えば、測定義務を怠った、法律上、自主測定といって自分で測定をしなければいけない場合においてやられていなかったりとか、そういったところ。あるいは構造上壊れていたりとか、そういったことに対して、不履行ということで指導しております。



◆谷口雅典委員 その後は改善されたかどうかという確認はいかがでしょうか。



◎大澤環境対策課長 都度確認をしております。すぐ改善されない場合については、また何度も繰り返し指導を行うようにしております。



◆谷口雅典委員 同じページの2水・土壌環境の保全の(3)のところの地下水の常時監視のところで、13地点が環境基準を超過したとありますが、これは物質的にはどのような物質が原因で超過しているのか、概要をお聞かせください。



◎大澤環境対策課長 硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素、そういったようなものが超えております。



◆谷口雅典委員 そうすると、超過しているものに重金属類や有機塩素系は特にないということでよろしいんでしょうか。



◎大澤環境対策課長 重金属はなかったですけれども、有機塩素系は硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が11カ所基準を超過しまして、あと、ほかにテトラクロロエチレン、こちらが2カ所超過したものでございます。



◆城下師子委員 関連なんですが、井戸ということでは、この調査については水道部と連携して一緒にやっているんでしょうか。



◎大澤環境対策課長 特に連携して実施しているものではございません。



◆城下師子委員 水道部も地下水ということで調査していると思うんですが、それとはまた別の井戸なんですか。その辺の、よくわからないんですけれども。



◎大澤環境対策課長 こちらは、民家、私有地にあります井戸を活用させていただいて、環境の調査ということで実施しているものでございます。



◆杉田忠彦委員 緑化対策費で08報償費なんですが、行政報告書では86ページになります。一番上になるんですけれども、保護樹木、あるいは保護地区ですね、それから巨樹・巨木でみると、平成23年度、それぞれ減少しているので、その減少した理由を教えてください。



◎関谷みどり自然課長 まず、市民の森については特に減少はしてございません。それから、保護地区につきましては、今まで用地購入をしていたところがございまして、その精査をいたしました。その関係で、その面積をもともとの指定面積から抜かせていただきまして、それで面積が減っているという状況でございます。それから、保護樹木につきましては、まちなかの樹木でございますけれども、家の建て替え等によりまして切らざるを得なかったということがございまして減っています。巨樹・巨木についても同じような理由で減少しているということでございます。



◆谷口雅典委員 205ページの上から5つ目、コードナンバー31の測定分析機器借料ですが、主にどういったたぐいの分析機器がこの中に入っているんでしょうか。



◎大澤環境対策課長 こちらは大気汚染の常時監視測定局に置いてございます窒素酸化物の測定器やオキシダント測定器、そういったものでございます。



◆谷口雅典委員 常設している機器という理解でよろしいでしょうか。



◎大澤環境対策課長 そのとおりでございます。



◆城下師子委員 207ページのコードナンバー61の保全緑地用地購入費なんですけれども、各部主要事業概要説明の36ページにも荒幡富士市民の森用地、山林4,984?、公有地化を図ったということなんですが、まず、この平成23年度の保全緑地用地取得の目標はあったんですか。



◎関谷みどり自然課長 当初、取得予定の面積につきましては7,868?でございました。



◆城下師子委員 そうしますと、その目標に対して4,984?ということでは、それ以外の部分の緑地について、確保できなかった要因はあるんでしょうか。



◎関谷みどり自然課長 当初、6筆の購入を予定しておりまして、そのうちの4筆につきましては所沢市で取得をいたしました。残りの2筆のうち、1筆につきましては埼玉県事業の身近な緑の公有地化事業の適用を受けましたことから、埼玉県が購入を行ったと。残りの1筆は、民地同士の境界確認が調わなかったことから平成23年度中の用地取得ができなかったものでございます。それにつきましては、今現在、24年度、埼玉県のほうで調整中ということです。



◆谷口雅典委員 上段のコードナンバー51市民の森等管理委託料ですが、どういったところに委託しているんでしょうか。



◎関谷みどり自然課長 高木剪定等がございますので、そういったものは造園業者に委託をしております。そのほかに、簡単な清掃等につきましては地元の自治会や、団体にも委託しております。



◆石本亮三委員 その下のコードナンバー55ペデストリアンデッキ・プランター等管理委託料で伺いたいんですが、これは株式会社ワルツ所沢に随意契約で発注し、そこから再委託されていると思うんですが、再委託されている金額を教えていただけますか。



◎関谷みどり自然課長 委託金額については226万8,000円でございます。



◆石本亮三委員 そうなんですね。私も資料請求して過去5年分を調べましたら、ワルツ所沢に随意契約で発注する金額と、それから再委託される金額が全く同じ金額で、実態的に丸投げなわけですけれども、ワルツ所沢に随意契約する意味というのは何なんですか。



◎関谷みどり自然課長 このペデストリアンデッキ・プランターなんですけれども、当初の設置は太陽光を利用した自動かん水システムを導入しております。その関係で、太陽光電池式パネルの揚水ポンプやかん水用の補給管といったものがワルツビルの敷地内に設置されております。そういったことで、ワルツビルのほうにつきましては設備管理の保守の専任技術者も常駐しておりますし、また、事故発生時に機敏な対応がとれるということでワルツ所沢のほうにお願いをしているということでございます。



◆石本亮三委員 私もこの事業は所沢駅前の所沢の顔の部分に当たるので、すごくいいことだと思っているんですが、ワルツ所沢に226万8,000円で発注していて、そのワルツからまた随意契約で226万8,000円、全く同じ金額で流れているということを考えれば、市が直接やればいいんじゃないですか。ワルツ所沢の敷地内ということじゃなくて、所沢駅の顔だということだから、所沢市が全額この業務をやるという考えだったら、当然のことながらこれは直接的にやったほうが、市民からみたら税金の流れ方としてわかりやすいと思うんですけれども、そういう検討はしないんですか。



◎関谷みどり自然課長 全体を別のものにということは今までは考えてはおりませんでした。ただ、草花の植えかえなどにつきましては別の発注の方式もあるのかなということでの検討はしてまいりました。



◆石本亮三委員 逆に今度はワルツビルの敷地だという発想でいけば、所沢市はワルツ所沢の株式の50%を持っているわけだから、所沢市は50%だけ負担すればいいという考え方もあるわけです。ワルツ所沢に残り50%を持っていただいて、株主の方にご負担していただくとか、ワルツ所沢全体に残りの5割を負担していただくという考え方もあると思うんですけれども、そういう検討もなかったんですか。



◎関谷みどり自然課長 今まではしておりませんでした。



◆石本亮三委員 でも、契約書の第3条をみますと再委託等の禁止と書いてあって、別に第3条では、乙はというのはワルツ所沢になるんですけれども、ワルツ所沢は委託業務の全部または一部をほかに委託し、または請け負わせてはならない。ただ、あらかじめ書面により甲の承諾を得たときはこの限りではないと。甲というのは所沢市になるわけですけれども、所沢市としては、こういう契約のあり方がほかにもあるということですか。環境クリーン部の事業だけでも構わないんですけれども、要するに100万円で発注して、そこから100万円、同じ金額で同じように委託されるような事業というのはほかにもあるということなんですか。



◎桑原環境クリーン部長 私の知る限りではほかにはないものと思っております。



○岡田静佳委員長 衛生費のこれまでの部分に関して、財産に関する調書を含め、全般についての質疑はありますか。



◆城下師子委員 先ほどお聞きできなかったんですけれども、203ページのコード33の所沢市温暖化防止活動奨励品ということで、問い合わせ件数というのはどれぐらい来たんでしょうか。



◎増田環境総務担当参事 問い合わせ件数というのは把握してございませんで、交付件数は399件でございます。



◆城下師子委員 予算がいっぱいになったらそこでストップという形になるんですけれども、市民は予算がいっぱいになっているかどうかわからないわけなので、そういう意味では、当然市のほうに問い合わせが来ると思うんですが、なぜそこは把握していなかったんですか。



◎増田環境総務担当参事 問い合わせの際には、残額であるとかそういったことをその都度お答えをさせていただいております。ただ、電話等での問い合わせに対して、それを1件ずつ把握はしていませんでした。



○岡田静佳委員長 ここで、説明員交代のため暫時休憩いたします。



△休憩(午後3時22分)



△再開(午後3時25分)



○岡田静佳委員長 再開いたします。



◆谷口雅典委員 東部クリーンセンター費の02燃料費ですが、これは主に自動車の燃料なんですか。



◎當摩東部クリーンセンター収集事務所主幹 お話のとおり、燃料費は収集車の軽油ほか、そのようなものでございます。



◆城下師子委員 まず、02塵芥処理費のコード52一般廃棄物収集運搬業務委託料と53一般廃棄物処分等業務委託料なんですが、これはそれぞれ前年度と比較して減額されていると思うんですけれども、これは廃プラ焼却に関わる部分での減額になったという理解でよろしいんでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 コードナンバー53の一般廃棄物処分等業務委託料の予算についてでございますが、ご質疑のとおり、廃プラ焼却についての減額分というようなことでございます。また、平成23年度予算では、補正でもお願いしましたように、溶融飛灰の処分の仕方が山元還元から埋立処分となったところでございまして、多少の動きがございます。



◆城下師子委員 そうしますと、その廃プラ焼却が幾らで、山元還元が幾らだったのか、金額を示していただけますか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 廃プラ焼却の部分につきましては、実際、まるっきり予算化していない部分になりますので、予測の部分のお答えになります。こちらにつきましては約3億円ということで試算しております。山元還元費用が埋立処分費用になった部分につきましては……



◆城下師子委員 それはわかり次第でいいです。

 そうしますと、平成23年度は放射能の関係での最終処分場に対する受け入れの部分で大変ご苦労されたと思うんですが、その辺の放射能に対する影響というのは出ていたんでしょうか、処分に対して、運搬とか。もしあれば。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 先ほど申し上げましたように、溶融飛灰につきましては、山元還元から埋立処分になったということで、薬剤費などが多くかかるようになってしまいました。また、国の定めます埋立基準が8,000Bqということで国から通知がございましたが、実際、埋立処分をお願いしております自治体からは4,000Bq以下でないと埋め立てられないというようなお話をいただいておりました。当市の場合には、先ほどの溶融飛灰もそうなんですが、スラグなども含めまして埋立処分を行っておりますが、4,000Bqを超える状況での埋め立てというのはなかったものですから、現時点では大丈夫なような形でございます。



◆城下師子委員 先ほど、薬剤費がかかったという答弁があったんですが、東部クリーンセンター費で、コードナンバー11の薬剤費が前年度より大分増加しているんですが、その増加の理由を説明願います。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 東部クリーンセンター費の場合には、補正でお願いしました薬剤費3,901万7,000円と、排ガス測定など新たに測定義務などが生じまして補正でお願いしました81万9,000円などがかかった金額になっております。



◆城下師子委員 平成23年度については、22年度と比較して廃プラ焼却関連の予算がしっかり反映されているんですが、今の薬剤の関係もそうなんですけれども、まず、放射能関係の薬剤が幾らで、廃プラ焼却による薬剤の金額は幾らかというのをお示しいただきたいんですけれども。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 金額的に、今、廃プラ焼却のほうでは具体的な数字として申し上げられないんですが、おおよその数字としましては、平成21年度と比較させていただいておりまして、21年度と比較しまして約140%というふうに考えております。放射能に関しての費用でございますが、先ほど補正でお願いしました金額をやや上回っております。4,000万円程度というふうに考えております。



◆城下師子委員 先ほど、平成21年度と比較すると約140%というのは、これは廃プラ関連ですよね。そうすると、金額にしてどれぐらいなんですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 約700万円というふうに試算しております。



◆城下師子委員 そうしますと、今回の平成23年度の決算で廃プラ関連に関わる経費は決算額でトータルで幾らになるんでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 実は試算上で申し上げました、先ほど約700万円というふうに申し上げました薬剤費は、単価で計算がある程度できたものですからできるんですが、発電量に関しましては、どこの部分が廃プラ焼却によってふえたか否かというところが試算できないところでございまして、おおよそ、予算上での前年度比で増減ということだったらお答えできるんですが、廃プラ焼却に特化した形ではお答えできないような状況です。



◆城下師子委員 廃プラ焼却をする際に、その辺の比較表みたいなのが出ていましたよね。焼却することで、これぐらいが処理費でかかるというようなことがたしか出されていたと思うんですけれども、そうすると、その辺から導き出していけば、決算ですからその辺はある程度出るんじゃないでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 昨年度は補正予算で電気料をまず2,000万円ほど減額させていただいております。また、今回、決算では不用額というところで光熱費約3,000万円程度の不用額が生じているところでございまして、こちらを合わせますと4,000万円ちょっとが昨年度と比較しまして予算上で計画していたよりも浮いているというような点でございます。



◆城下師子委員 6,180tの破砕ごみを焼却しているわけですよね。それに係る経費というのは当然あるわけで、その辺のトータルが幾らになっているかというのは、この決算では明らかになっていないんですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 先ほど申し上げましたように、電気の使用量、購入量、売電量というものの増減というのは計算しているんですが、廃プラ焼却をしたことによってどのぐらいというのが今まだ試算はしていないところでございます。



◆城下師子委員 そうしますと、平成23年度1年間やってきたわけですから、その決算がきちんと出ないということは、それは説明ができないんじゃないかと思うんですけれども、その辺のはっきりした数値というのはいつごろ出るんですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 現在、決算で数値が出てきましたので、担当のほうで計算をさせているところでございます。



◆谷口雅典委員 先ほどの関連なんですが、11の薬剤費のところで、いわゆる重金属捕集剤は年度で幾らかかったということなんでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 溶融飛灰処理用でキレート剤その他薬剤、消石灰など3種類の薬剤をお願いしておりまして、3つ合わせまして4,870万円ほどかかっております。



◆谷口雅典委員 ほかの項目で、その上のコードナンバー07の光熱水費は内訳としては電気、水、その他だと思うんですけれども、大体それぞれどのぐらいの金額なんでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 まず、光熱水費の中で電気の部分でございますが、執行額については1億1,049万8,785円でございます。次に、上下水道料につきましては3,241万5,843円でございます。次に、ガス代につきましては約2,200万円でございます。



◆城下師子委員 先ほど、平成23年度決算における廃プラ焼却に関わる費用については出ていないと、出せないというようなご答弁だったんですけれども、そうしますと、22年度は半年やっておりますので、22年度については出ていますよね。それは半年ですから、掛ける2でやればおおよそ出るんじゃないでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 平成22年度の半年での比較につきましては、半年分で廃プラを焼却しなかったことと、したことによるお金の出入りということで約1億6,000万円というふうに試算しております。単純に掛け算しますと3億2,000万円ということで試算しているところでございます。



◆城下師子委員 それは削減された費用のことじゃないですか。処理に係る経費がどれぐらいかかったんですかというのを私は聞いておりますので、だって決算ですからね。平成22年度と23年度を比較して、23年度は6,180tを廃プラ焼却しているわけです。それによってどれぐらいの経費がかかっているかというのを出してほしいということを聞いているわけですから、22年度だって半年やっているわけですよね。そこの辺の部分というのは出ていないんですか。削減じゃなくて、かかった費用ということを聞いていますので。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 平成22年度の分ということで、マイナス要因ということで、経費としてかかった金額につきましては約330万円というふうに考えております。これらにつきましては薬剤の使用などが主なものでございます。



◆城下師子委員 そうすると、平成23年度における6,180t焼却した破砕ごみについての焼却費用というのは出せますよね。その辺はどのように今回の決算書に反映されていますか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 先ほど申し上げましたように、現在、試算しているところでございますので、この中では見られないところでございます。



◆城下師子委員 そうすると、決算でそれが審議できないとなると、それはいつごろ出るんですか。本来は決算に間に合わせるように出すべきだというふうに思うんですけれども、その辺はいかがなんでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 ただいま計算中で、申し訳ございませんでした。



◆城下師子委員 ちゃんと聞いているんですから答えてください。部長でも構いませんけれども、大事な決算ですので、所沢市の清掃に関する方針転換が平成23年度にあったわけですので、その部分を決算審査しているわけです。ですから、これから出すということでは何のための決算なのかということが問われますでしょう。その部分については、いつまでに出す予定なんですか。それをきちんと出さないで、どうして決算が今ここに出されてきているんですか。



◎桑原環境クリーン部長 城下委員おっしゃるとおり、廃プラ焼却、所沢市としては方針の転換でございましたので、できるだけ担当のほうに聞きまして、速やかに形として出るように指示をしてまいります。



◆谷口雅典委員 コードナンバー83の焼却施設法定等点検業務委託料で、法定として義務化されている点検と義務化されていない点検を分けて算出していれば教えてください。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 積算の中では、法定部分とそうでない定期点検部分というのを分けさせていただいております。法定部分につきましては、クレーンの定期点検、ボイラー、蒸気を使うボイラー部分の定期点検、蒸気タービン、非常用発電機などが法定による点検の部分でございまして、その他、機器類の定期点検ということで点検のほうを行っているところでございます。



◆谷口雅典委員 そうなると、それぞれ金額は幾らというのは今ここではお示しはいただけないでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 内訳につきましては、今のところ、申し訳ございません。



◆谷口雅典委員 点検の業務委託ということで、どこかの1社あるいは2社にかなりの業務量を発注しているのか、それとも個別でそれぞれの設備によって発注業者が違うのか、これはどういうふうになっていますか。概略でいいです。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 コードナンバー83の焼却施設法定等点検委託料につきましては、1社随契でメーカー側にお願いしているところでございます。



◆谷口雅典委員 そうなると、メーカーというのはNKKですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 現在、JFEエンジニアリングという会社になっております。



◆城下師子委員 まず、廃プラ焼却した年でもありますので、平成21年度、22年度、23年度のCO2の発生量をお示しください。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 平成21年度につきましては東部クリーンセンターが1万40t、西部クリーンセンターが4,464t。22年度、東部クリーンセンターが1万872t、西部クリーンセンターが3,641t。23年度、東部クリーンセンターが1万7,736t、西部クリーンセンターが3,178tでございます。



◆城下師子委員 それから、組成分析の中でプラスチックの含有率、それぞれ平成21年度、22年度、23年度でお願いします。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 平成21年度のプラスチックの混入率ですが、東部クリーンセンターが10.80%、西部クリーンセンターが8.98%です。平成22年度、これは前期と後期がございまして、前期の東部クリーンセンターが10.58%、後期が15.88%、西部クリーンセンターが7.88%です。23年度につきましては、東部クリーンセンターが19.43%、西部クリーンセンターが8.09%です。



◆城下師子委員 それから、昨年は廃プラ焼却になって、他の自治体でも水銀等の重金属の問題が指摘をされておりましたけれども、平成23年度につきまして、当市は水銀の測定は実施しなかったんでしょうか。確認をしたいと思います。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 排ガス測定についてはしておりません。



◆城下師子委員 コード44のごみ焼却余熱利用促進市町村等連絡協議会の会費なんですが、平成23年度から参加されたということで説明があったと思うんですけれども、23年度はこの協議会でどういったことが行われたんでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 連絡協議会につきましては、平成23年度に幹事会と定期協議会というものが開催されております。この中で全国の自治体との共有、勉強会、また、国などへの申し入れの協議などを行ったところでございます。



◆谷口雅典委員 先ほどと若干関連するんですけれども、コードナンバーの53の焼却施設運転業務委託料ですけれども、これは委託業者はどちらになっているんでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 こちらにつきましてはJFE環境サービスという会社で、メーカーの関連会社でございます。



◆西沢一郎委員 15工事請負費の中に施設改修工事4,040万円の中の825万円が東部クリーンセンターのストックヤードの修繕工事費かなと思うんですけれども、ここは溶融スラグを置いておく場所で、新たにつくった場所かなと思うんです。この議案資料ナンバー2によると、平成23年度の溶融スラグの製造量が6,512tというふうに出ています。例えば、その6,512tの溶融スラグをつくる費用と、つくらないでそのまま埋立処理をした場合のコストの比較というのはされていますか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 ご指摘のコードナンバー15のほうではなく、スラグのほうは一番下の03東部クリーンセンター費(繰越明許費)、15工事請負費の825万円というのがストックヤードの修繕工事費になっております。

 それで、ご質疑のスラグをつくった場合と、つくらなくて埋立処分をした場合のコスト比較ということでございますが、現在、そういう試算については出していません。



◆西沢一郎委員 今後、そういう試算をする予定もないでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 灰溶融炉を運転する費用ということで、おおよその試算というものは大体運営費の関係で試算しているところでございますが、現時点ではしておりませんで、また、ご質問等があれば試算のほうはさせていただきたいと思います。



◆西沢一郎委員 細かな数字はいいんですけれども、どっちが費用がかからないかという、その辺はどうでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 費用の面で言いますと、かかる費用、かからない費用いろいろございまして、何とも言えないところですが、溶融するということにつきましては、やはり、する、しないと考えれば、溶融するほうがある程度お金がかかるように考えております。ただ、スラグ化するということにつきましては、やはり環境負荷の影響で、かなり環境負荷の低減が図れるというふうに考えておりまして、また、最終処分場などがない所沢市におきましては、他市にお願いしている関係から、埋め立てされるものは安心したものを埋め立てたいということを考えておりますので、溶融自体大切なものと考えております。



◆城下師子委員 関連なんですけれども、その溶融スラグ6,512tから1,017tが資源化ということで、公共事業に使われているというご説明があったと思うんですが、当市の公共事業に全部回っているという理解でよろしいですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 道路関係で主に使っていただいているんですが、アスファルト自体の重さに対して10分の1スラグをまぜ入れるような形になっておりますので、アスファルトの使用量が少ない状況ですとなかなかプラントの関係でご使用いただけないような部分です。ですから、アスファルトの使用量50t以上の工事に使っていただいておりまして、また、国の補助金などの場合には使えないというふうに伺っておりまして、市の単独費での道路工事というところで使っていただいているというふうに考えております。



◆城下師子委員 それと、平成23年度の溶融スラグに係る費用というのは、決算でどれぐらいになったんでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 約4億円というふうに試算しているところでございます。



◆谷口雅典委員 コードナンバー88の施設整備設計業務委託料ですけれども、これはどういった設備の設計で、どちらの会社に業務委託しているかお聞かせください。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 こちらはグリーンニューディール基金によります設計をお願いしたものでございまして、これは執行委任を営繕課にお願いしております。工事費とこの設計の受注業者につきましては、5社入札によりまして、株式会社エイト日本技術開発が受注しているところでございます。



◆石本亮三委員 コードナンバー97の焼却施設法定等点検業務委託料8,728万7,550円ですけれども、これはどういう点検業務を委託されたんでしょうか。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 焼却施設の機器の点検とトラックスケール等の点検がございます。



◆石本亮三委員 関連で、そうすると、この点検業務はどれぐらいの期間がかかったんでしょうか。あともう1つ、いつから点検業務を昨年度はしたのか伺いたいんですけれども。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 期間は平成23年7月15日から24年3月23日までかかっております。これは主に機械関係の点検でございます。そのほか、先ほど言いましたトラックスケール等については個々に結んでおりますので、これは23年4月1日から24年3月31日の年間の契約になっております。



◆石本亮三委員 そうすると、平成24年度は当初予算で西部クリーンセンターの長寿命化の予算というのが出てきたと思うんですが、そういう予算に関連してこの点検業務というのはされているのか、毎年これはされるのか、その辺確認したいんです。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 この法定点検は長寿命化とは直接関係ございません。



◆谷口雅典委員 コードナンバー02の燃料費のところなんですけれども、東部クリーンセンターより約2倍の燃料費がかかっていますが、これはどのように理解すればよろしいんでしょうか。



◎野村西部クリーンセンター管理課長 燃料費につきましては、収集業務で使うもの、あと、焼却施設の立ち上げ等にも使っておりますので、その分燃料費として東部クリーンセンターより多くなっております。



◆谷口雅典委員 そうしましたら、立ち上げのときに多分、灯油とか重油系だと思うんですが、燃料費のうちどの程度がその立ち上げ時の燃料に当たるんでしょうか。



◎野村西部クリーンセンター管理課長 焼却施設の立ち上げに使います燃料は灯油でございます。使用量ですが、約8万3,000?です。



◆谷口雅典委員 大体のコストは、どのぐらいになるんでしょうか。



◎野村西部クリーンセンター管理課長 金額的には780万円です。



◆城下師子委員 まず、西部クリーンセンターの2炉で約2万6,063t焼却したということでご説明があるんですが、A系炉、B系炉のそれぞれの平成23年度の稼働率をお示しください。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 西部クリーンセンターの稼働率ですが、まず、A系炉が69.6%、B系炉が65.9%でございます。



◆城下師子委員 西部クリーンセンターにつきましては、C系炉を休止ということ、事実上廃炉という形になるんですが、過去の稼働率、平成21年度、22年度の稼働率をまずお示しいただきたいと思います。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 まず、平成21年度の稼働率、A系炉が79.3%、B系炉が90%、平成22年度、A系炉が69.3%、B系炉が78.9%です。



◆城下師子委員 平成23年度が比較的21年度、22年度に比べると低いかなというふうに思うんですが、これは何かその要因があったんでしょうか。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 平成23年度につきましては、夏場の節電の関係で、東部クリーンセンターと運転調整を行いました関係で若干稼働率のほうが下がっております。



◆城下師子委員 全体、東部クリーンセンターと西部クリーンセンターの焼却量のことについて確認したいんですけれども、ごみ処理総経費なんですが、これを経年で比較しますと、平成22年度と比較しても23年度は減額になっていると思うんですが、減額になった数値をまずお示しいただきたいと思います。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 費用のほうですか、焼却量ですか。



◆城下師子委員 ごみ処理総経費ですね。平成22年度と23年度と比較してどういう変動があったのか、まず示していただきたいと思います。東西で。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 決算額ということでご報告申し上げてよろしいでしょうか。

 東部クリーンセンター費につきましては、平成22年度が19億3,000万円、23年度が19億7,500万円でございます。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 西部クリーンセンターの平成22年度の決算額が9億4,528万3,527円、23年度が9億7,240万1,406円でございます。



◆城下師子委員 そうすると、それぞれ前年度と比較して増ですか減ですか、それ試算出していますか。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 平成22年度と23年度を比較しますと、約3%ほどの増になっております。



◆谷口雅典委員 コードナンバー47のし尿処理施設整備工事ですが、これを実際に請け負った会社はどこでしょうか。



◎関根資源循環推進課主幹 水ing株式会社でございます。



◆城下師子委員 第2一般廃棄物最終処分場の関連予算というのは、平成23年度は全くなかったんですか。それはどこに入っていますか。多分、22年度の決算書を見たら項目はきちんと位置づけられたんですけれども、23年度が探せないんですが、教えてください。



◎関根資源循環推進課主幹 221ページの一番下のところにあります廃棄物施設計画費です。それから、その次のページ、222ページ、223ページの旅費と使用料及び賃借料でございます。



◆城下師子委員 そうしますと、平成23年度は最終処分場に関する取り組みというのはどういうことがあったんでしょうか。



◎関根資源循環推進課主幹 平成23年度は候補地調査を発注しようということで説明会を2回ほど開きましたが、候補地調査をしないでほしいということで地元から反対がありまして、発注することはできませんでした。



◆城下師子委員 それから、先ほど、ごみ処理総経費の平成22年度と23年度の比較の中で、3%増加という答弁があったんですが、市の清掃事業概要の中では経費が削減されているというような表記がされているんですが、そうしますと、これはどっちが正しいんですか。そこの部分を確認したいんです。同じ市が出している資料でありながら、ここでは3%増、ここでは約8億円減少ということでは、どこが正しいデータになるんでしょうか。それを確認したいんですけれども。



◎鈴木資源循環推進担当参事 私どものほうの説明不足で、訂正させていただきたいんですが、まず、先ほどお伝えした経費、3%の増でございますが、これは東部クリーンセンター、西部クリーンセンター、いずれもセンター費、これの平成22年度、23年度の決算額の比較でお答えさせていただきました。これにつきましては3%の上昇と。確かにそうなっておりますが、ご質疑のごみ処理に関する総経費、こちらの積算につきましては、22年度、23年度比較で確かに8億円程度の減少となっております。したがいまして、総経費そのものは減額になったというご理解で間違いございません。



○岡田静佳委員長 衛生費のこれまでの部分に関して、財産に関する調書を含め、全般についての質疑はありますか。



◆城下師子委員 減量・資源化、リサイクルの部分なんですが、単一素材プラスチック、生ごみ、それから、CD・DVDなどの資源化に取り組まれていらっしゃるんですが、平成23年度、より市民が資源化に向けて利用しやすいような内容の検討というのはそれぞれされているんでしょうか。例えば拠点箇所をふやすとか、そういった検討がされているのかどうかお尋ねいたします。



◎鈴木資源循環推進担当参事 平成21年7月から2年間かけまして、所沢市ごみ減量・資源化を進める市民会議という会議がございまして、この中で幾つかの部会に分かれて提言をいただいております。それに基づきまして、提言の約5割程度、内容で申しますと、やはり紙類、布類の分別の徹底とさらなる資源化、あるいはごみの減量でございますね、水切り等、こういったものをいただいております。また、もったいない志向で市民の方々の資源化というものもさらに進めていってほしいというような意見がございまして、それにつきましては、現在、私どもキャンペーン、情報提供、こういったものを中心にさらに進めていこうということでやっておるところでございます。



◆石本亮三委員 どこで聞いていいかわからないのでここで伺いますが、行政報告書の89ページの集団資源回収のところで伺いたいんですが、昨年、6円から5円に下がったわけですけれども、これの影響というのは前年度と比べてどうなんでしょうか。



◎鈴木資源循環推進担当参事 平成22年10月に提言をいただきました単価の切り下げということで行わせていただいたところでございますが、結果的に私どものほうで22年度並びに23年度の総ごみ量の全量の推移をみている中では、特に全体ごみ量が減って、大きく22年度に下がり、横ばいになったものに比べて、集団資源回収の回収量は特に横ばいで変わっておりませんでした。その点からしますと特段の影響はないというふうに今のところ考えております。



◆城下師子委員 小型家電の収集なんですが、平成23年4月から別に収集日が設けられたということですが、これを1年間やってみての効果と課題についてお願いいたします。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 廃プラ焼却に伴いまして、プラスチックの焼却量を減らすという意味合いから、小型家電につきまして分別収集を平成22年10月からお願いしているところでございますが、燃やさないごみのほうも減っておりまして、順調に小型家電の収集、リサイクルができているものと考えております。



◆城下師子委員 そうしますと、前回よりも今回の日にちを別にした収集についてのほうが比較的、量も含めてリサイクル率が上がっているという理解でよろしいですか。何か課題とかはなかったですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 平成22年度は半年間でございまして、周知もなかなかできなかったところがありまして、23年度は1年間で約520t小型家電のほうを収集できまして、リサイクルということでお願いしている中で約570万円の収入を得ているところでございます。今後、国で新たな小型家電のリサイクルのルールづくりを今行っているところでございまして、それに市がどういう形で近寄っていけるかというようなことを検討しているところでございます。



○岡田静佳委員長 以上で、衛生費の質疑を終了いたします。



◎関谷みどり自然課長 先ほど、石本委員からのご質疑で、決算書の207ページ、13委託料、55のペデストリアンデッキ・プランター管理委託料でございますけれども、勘違いをいたしまして、私が答えた数字につきましては市がワルツ所沢と委託契約を結んでいる金額226万8,000円をお答えしてしまいましたが、実際にご質疑にありました一部の再委託につきましては147万円でワルツ所沢が下の業者に委託をしておりました。申し訳ございませんでした。



○岡田静佳委員長 ただいまの発言のとおり、ご了承願います。



◆石本亮三委員 その関連で、確認しますけれども、以前、私、みどり自然課にこの業務の一部再委託承認申請書の写しをもらったんですが、それには委託金額226万8,000円と書いてあるんですけれども、実際は、申請書には226万8,000円だけれども、ワルツ所沢が発注した金額は147万円ということでいいんですか。



◎関谷みどり自然課長 そのとおりでございます。



○岡田静佳委員長 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。



△休憩(午後4時15分)



△再開(午後4時25分)



○岡田静佳委員長 再開いたします。

 第5款労働費について審査を行います。

 理事者側から補足説明はありますか。

     〔「特にございません」と言う人あり〕

 それでは、質疑を求めます。

     〔「なし」と言う人あり〕

 以上で、労働費の質疑を終了いたします。

 次に、第6款農林水産業費について審査を行います。

 理事者側から補足説明はありますか。

     〔「特にございません」と言う人あり〕

 それでは、質疑を求めます。



◆城下師子委員 229ページの農業委員会のところでお聞きをしたいんですが、まず、行政報告書の中で、所沢市農地サポート事業19件ということで取り組まれたようなんですが、このサポート事業については目標値というのは設定されているんでしょうか。



◎加藤農業委員会事務局次長 目標値といいますか、事務局長のマニフェストの中では年間2haを目標としております。



◆城下師子委員 そうしますと、平成23年度についてのその評価というのはどういう形でみればいいんでしょうか。件数やその面積を含めて、どういうふうに評価されていますか。



◎加藤農業委員会事務局次長 2haに対しまして、2倍以上の約4.4haの利用集積ができたということで、サポート事業が順調に推進されているというふうに考えております。



◆城下師子委員 231ページの13委託料のコード53農業基盤整備推進事業測量業務委託料なんですが、まず、平成23年度に取り組んだ内容についてお示しください。



◎小寺農業振興課長 測量実績面積といたしまして3万9,721平米、実施筆数21筆、所有者数22名でございます。延長360mでございます。



◆城下師子委員 この事業は委員会の中でもいろいろ指摘もあったと思うんですが、農道整備に関しての地権者との意見の合意というんですか、その辺は平成23年度はどうだったんでしょうか。



◎小寺農業振興課長 実施した箇所数につきましては、皆さん同意をされて事業が済んでおります。



◆石本亮三委員 私もここで関連で伺いたいんですが、東京狭山線に接続させる、させないという話が、私も以前議案質疑とかしたことあるんですけれども、そういうことに対しての地権者からいろいろご意見とかというのはありましたか。



◎小寺農業振興課長 接続に関しましては、地元の農家としては要望しております。そのような形で計画もしております。



◆城下師子委員 233ページのコード89の狭山茶緊急対策支援事業費補助金なんですけれども、これは放射能の影響に対する補助金ということでよろしいわけですよね。



◎小寺農業振興課長 放射能といいますか、狭山茶の風評被害がございまして、狭山茶の安全性を確認するために緊急的な取り組みという形で実施しました。



◆城下師子委員 それと、狭山茶の事業につきましては、行政報告書51ページに急須で狭山茶消費拡大事業ということで、取り組みが書かれていますが、例の放射能の関連でこの事業が縮小、実施をしなかった学校もあったというようなお話も聞いているんですが、平成23年度、その辺のところでは実施した学校とできなかった学校の違いというのはどういうふうに分析されていますか。



◎小寺農業振興課長 年度当初にも校長会等でお願いしてあったんですけれども、やはり学校側の判断で平成23年度は2校の実施という形になりました。



◆城下師子委員 コード54の地場農産物販売促進事業委託料、行政報告書の52ページなんですが、この移動直売先ということで椿峰まちづくり協議会というところが入っているんですが、この受け入れ先については、自治会、商店街というふうに当初聞いていたんですけれども、このまちづくり協議会が対象として入った背景をお示しいただきたいと思います。



◎小寺農業振興課長 まちづくり協議会につきましては、当初、移動販売を行うに当たりまして、椿峰というところはマンションが多く建っている地区でございまして、個々の自治会等も相当数多いという形で、椿峰地区を協議会という形で組織化しているものがございまして、個々のマンション等の管理組合と協議するというよりは、この協議会を通して全体的なお話をさせていただいたという経緯がございまして、協議会という形で記載させていただいています。



◆城下師子委員 そうしますと、それぞれのマンションの管理組合が一堂に会してつくったのがこの協議会という理解でよろしいんですか。



◎小寺農業振興課長 そのように考えております。



◆城下師子委員 そうすると、そこにはそれ以外の自治会とかも関わっているんですか。



◎小寺農業振興課長 椿峰地区の自治会を含めて協議会と、すべてではございませんけれども、入っているような組織というふうに聞いております。



◆城下師子委員 そうすると、今後、例えばそういったマンションとかが多い地域では、そういうまちづくり協議会的な会を立ち上げてやるということも可能になってくるという理解でよろしいですね。



◎小寺農業振興課長 今後といいますか、ここの地区に関しましては各自治会もすべて整備されているというふうには聞いていなくて、管理組合があったり自治会があったり、混在している地域という形でこの協議会ということからお話のほうをさせていただいております。



◆城下師子委員 防霜ファンの補助金というのも市は交付していると思うんですが、その予算というのはどの部分に入っているんでしょうか。



◎小寺農業振興課長 233ページの19節負担金補助及び交付金の74認定農業者等経営改善推進事業補助金もしくは、年齢的なものもございますけれども、231ページのコードナンバー75の農業後継者経営改善推進事業費補助金、どちらかが該当します。



◆城下師子委員 そうしますと、この防霜ファンの設置については新設でないと補助金がつかないということで、以前、更新の時期が来ている防霜ファンが多いので、更新についても補助金の対象にならないかということを提案させていただいた経緯があったんですが、平成23年度については、その更新についての補助実績というのはあったんでしょうか。



◎小寺農業振興課長 実績はございません。



○岡田静佳委員長 ほかに、財産に関する調書を含め、農林水産業費全般についての質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕

 以上で、農林水産業費の質疑を終了いたします。

 次に、第7款商工費について審査を行います。

 理事者側から補足説明はありますか。

     〔「特にございません」と言う人あり〕

 それでは、質疑を求めます。



◆城下師子委員 237ページの13委託料のコード51事業所操業環境状況調査委託料ということで、これは行政報告書の47ページにも内容については書いてあるんですが、この調査を行って、それに対する課題と対応について平成23年度はどう取り組まれたんでしょうか。



◎村松産業振興担当参事 この事業を実際に行いました結果といたしましては、市内の製造業が非常に逼迫しているという状況がわかりまして、例えば、20人以下の小規模の事業所では後継者が不足しているというふうな、いろいろなことが明らかになってまいりましたことを受けまして、これは24年度の事業になってしまいますが、そういうところの施策の反映のほうにつなげております。



◆西沢一郎委員 これも緊急雇用創出基金の活用なので、期間と採用した人数を教えてください。



◎村松産業振興担当参事 期間につきましては、年度いっぱい、具体的には8月から11月までの間で雇用させていただいております。最大8名の新規雇用を行っております。



◆石本亮三委員 私が伺いたいのは、コードナンバー59の商店街空き店舗実態調査委託料829万5,000円ですけれども、この間、議会のほうにも報告書が来たわけです。読んでいてわからなかった部分があったので確認したいんですが、この空き店舗の実態というのは、お店の登録上はあるけれども外から見たら空き店舗というのか、どうなっているんですか。結構大事な資料だと思うんですけれども、それはどういうふうな調査をかけていったのか伺いたいんですが。



◎植村商業観光課長 空き店舗調査につきましては、実際、調査員が商店街を回りまして、それで目視とかお話を聞いて、あと、登記などを調べた結果です。実際には店舗として利用困難なものもございますが、総計して367件空き店舗があるという結果が出ております。



◆城下師子委員 239ページのコード74住宅リフォーム資金補助金なんですが、行政報告書の48ページでは、予算に対して75件交付したということなんですが、問い合わせ件数はどれぐらい来たのか。それから、何月の時点で予算がいっぱいになったのか。それから、この事業の経済波及効果、平成23年度は幾らなのか、お願いいたします。



◎村松産業振興担当参事 問い合わせ件数につきましては、申し訳ないんですが把握できていないんですけれども、5月から申し込みを受け付けまして、6月14日に受け付けを終了させていただきまして、75件の受け付けということになっております。そして、波及効果につきましては、補助対象工事につきましては、平成23年度につきましては1億2,542万3,000円というふうになっております。



◆城下師子委員 そうしますと、平成23年度やってみて、例えばその手続の部分でもいろいろご意見があったと思うんですが、どういった課題が出ていたんでしょうか。それと、その対応策についてお願いいたします。



◎村松産業振興担当参事 これにつきましては、一般質問のほうでもできる部分から見直しを図るということで答弁させていただいているところでございますが、今のところ必要な資料ということでおつけをいただいておりますが、省ける部分がありましたら検討してまいりたいというふうに考えてございます。



◆谷口雅典委員 コードナンバー54の観光魅力PR事業委託料ですけれども、これに関しての事業の総括、成果等をお聞かせください。



◎植村商業観光課長 こちらの事業に関しましては、観光大使である埼玉ブロンコスに委託しまして、試合会場、また、全国で行いますアウエーの試合会場、それから、試合以外のイベントなどで所沢市の魅力をPRしていただく、そういった事業でございます。実際、毎年、試合だけで40試合強、それからイベント等30回以上開いていただいて、所沢のガイドブック等を配布していただいたり、食品サンプルなども展示していただくというようなこともございます。実際、そういったところで配られたガイドブックを持って所沢に来ていただいたなんていうのもございます。また、これはふるさと雇用再生特別基金事業を活用したものでございますので、埼玉ブロンコスに新規で2人雇用いたしまして、その方たちが終わった後に正規雇用になった、こういった成果も出ております。



◆西沢一郎委員 さっきの住宅リフォームのところで関連してお聞きしたいんですけれども、申請額が予算に達したので終了になったんですけれども、実際に不用額が13万1,000円という形で出ていますよね。例えば100万円の工事だったら、その5%ですから5万円が支給されるはずなんですけれども、そういったケース、これは限度額10万円ということを考えても、13万1,000円の不用額が出ているというのはよくわからないんですけれども、その理由についてお示しいただけますか。



◎村松産業振興担当参事 交付申請の段階では当然そういった残が出ないような形で組むんですけれども、実際工事が終わりますと工事額が減少したりすることがございまして、それで、当初そこまで余らない予定だったんですが、実際の工事額が減ったというふうなケースでございます。



◆石本亮三委員 私は、コードナンバー52の所沢航空記念公園内展示用輸送機維持管理委託料で伺いますけれども、昨年は航空発祥100周年というのもあったと思いますけれども、これは具体的に何をやっていたんですか。どんなものが委託されたのか伺いたいんです。



◎植村商業観光課長 こちらにつきましては、まず、航空発祥記念館の前にある航空機ですが、これは自衛隊からお借りしているもので、周辺の除草作業や飛行機自体の洗浄といった維持管理の委託をしております。



◆石本亮三委員 そうすると、駅前の飛行機は対象外ですか。



◎植村商業観光課長 駅前の飛行機につきましては県の所有物でございます。



○岡田静佳委員長 ほかに、財産に関する調書を含め、商工費全般についての質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕

 以上で、商工費の質疑を終了いたします。

 以上をもって、本日の審査は終了しました。

 16日は午前9時より決算特別委員会を開き、引き続き一般会計の審査を行います。

 本日はこれにて散会いたします。

 長時間、大変お疲れさまでした。



△散会(午後4時50分)