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埼玉県 所沢市

平成24年  6月 定例会(第2回) 07月06日−09号




平成24年  6月 定例会(第2回) − 07月06日−09号







平成24年  6月 定例会(第2回)



平成24年

第2回        埼玉県所沢市議会会議録9号

定例会

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平成24年7月6日(金曜日)

第22日 議事日程

 1 開議

 2 緊急質問の日程追加の決定

 3 株式会社ワルツ所沢に関する件に対する緊急質問

 4 付託議案及び請願・陳情の一括議題

   (議案第50号・議案第51号・議案第53号〜議案第57号・議案第60号〜議案第63号)

 5 討論

 6 採決

    議案第50号・議案第51号・議案第53号〜議案第57号・議案第60号〜議案第63号の採決−委員長報告どおり

    請願第1号の採択

    請願第2号の採決−委員長報告どおり

 7 市長提出追加議案の報告

 8 市長提出追加議案の日程追加の決定

 9 市長提出追加議案の一括議題(議案第66号・議案第67号)

 10 委員会付託省略の決定

 11 市長提案理由の説明

 12 議案の説明

 13 市長提出追加議案に対する質疑

 14 討論

 15 採決

    議案第66号・議案第67号の可決

 16 市長提出追加議案の議題(議案第68号)

 17 委員会付託省略の決定

 18 市長提案理由の説明

 19 市長提出追加議案に対する質疑

 20 討論

 21 採決

    議案第68号の同意

 22 議員提出議案の日程追加の決定(議員提出議案第3号〜議員提出議案第5号)

 23 議員提出議案の一括議題(議員提出議案第3号〜議員提出議案第5号)

 24 委員会付託省略の決定

 25 議員提出議案の提案理由の説明

 26 議員提出議案に対する質疑

 27 討論

 28 採決

   議員提出議案第3号〜議員提出議案第5号の可決

 29 議員提出議案第6号の日程追加の決定

 30 議員提出議案第6号の議題

 31 委員会付託省略の決定

 32 議員提出議案第6号の提案理由の説明

 33 議員提出議案第6号に対する質疑

 34 討論

 35 採決

   議員提出議案第6号の可決

 36 常任委員会及び議会運営委員会の閉会中継続審査申出の件(特定事件)

 37 議員派遣の件

 38 市長あいさつ

 39 閉会

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本日の出席議員  34名

   1番   脇 晴代議員       2番   矢作いづみ議員

   3番   荒川 広議員       4番   島田一隆議員

   5番   赤川洋二議員       6番   入沢 豊議員

   7番   城下師子議員       8番   小林澄子議員

   9番   平井明美議員      10番   谷口雅典議員

  11番   松崎智也議員      12番   青木利幸議員

  13番   近藤哲男議員      14番   石本亮三議員

  16番   浅野美恵子議員     17番   吉村健一議員

  18番   植竹成年議員      19番   西沢一郎議員

  20番   松本明信議員      21番   安田義広議員

  22番   中 毅志議員      23番   大舘隆行議員

  24番   荻野泰男議員      25番   杉田忠彦議員

  26番   越阪部征衛議員     27番   村上 浩議員

  28番   亀山恭子議員      29番   福原浩昭議員

  30番   岡田静佳議員      31番   石井 弘議員

  32番   浜野好明議員      34番   桑畠健也議員

  35番   中村 太議員      36番   秋田 孝議員

欠席議員      2名

  15番   末吉美帆子議員     33番   久保田茂男議員

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長

  藤本正人  市長           大舘 勉  副市長

  神木祐次  会計管理者        中村俊明  総合政策部長

  壱岐英昭  総合政策部        桑野博司  財務部長

        危機管理担当理事

  能登則之  市民部長         守谷照雄  産業経済部長

  内藤隆行  保健福祉部長       仲 志津江 こども未来部長

  桑原 茂  環境クリーン部長     新堀祐蔵  街づくり計画部長

  沖本 稔  建設部長         坂本博典  下水道部長

  小高 章  消防長          粕谷不二夫 水道事業管理者

  平野澄彦  水道部長         小笠原 彰 市民医療センター事務部長

 教育委員会

  冨田常世  委員長          佐藤徳一  教育長

  山嵜裕司  教育総務部長       平塚俊夫  学校教育部長

 選挙管理委員会

  松岡幸雄  委員長

 農業委員会

  水村要二  会長

 監査委員

  中沢貴久  監査委員

 公平委員会

  二見 孝  委員長

午前10時0分開議

 出席議員    34名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   16番   17番   18番   19番

    20番   21番   22番   23番   24番   25番

    26番   27番   28番   29番   30番   31番

    32番   34番   35番   36番

 欠席議員     2名

    15番   33番

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長



△開議の宣告



○浜野好明議長 おはようございます。

 出席議員が定足数に達しておりますので、議会は成立しております。

 これより、本日の会議を開きます。

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△議会運営委員長報告



○浜野好明議長 初めに、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 西沢一郎議員

     〔19番(西沢一郎議員)登壇〕



◆19番(西沢一郎議員) それでは、議会運営委員長報告を申し上げます。

 昨日、本会議散会後、議会運営委員会を開催いたしましたので、その協議の結果について御報告いたします。

 初めに、大舘副市長から、本日、追加議案3件を提出する旨の発言がありました。

 この発言を受けて、本日の日程について協議いたしました結果、上程議案等の採決の後に、市長提出追加議案を日程に追加し、全体審議により行うことに決しました。

 次に、上程議案等に対する討論は3名から通告がありました。

 採決の方法については、請願第1号については記名投票、その他のものは簡易採決とすることを確認しております。

 議員提出議案については3件を提出することになり、市長提出追加議案の採決の後に日程追加することに決しました。

 次に、昨日の6番議員、13番議員、30番議員の議事進行発言の取り扱いについて協議いたしましたので、その協議の結果について御報告申し上げます。

 委員長報告の中で説明がされた公文書の取り扱いについて研究いただきたいという議事進行発言でありましたが、教育福祉常任委員会の中でも質疑が行われており、また、審査も終結していることから、議会運営委員会で取り扱うべき問題ではないということを確認いたしました。

 次に、反問権の取り扱いについて協議いたしましたので、その協議の結果について御報告申し上げます。

 反問権を行使できる者については、議会基本条例第9条第2号の規定どおりとすること。反問権の範囲は、論点整理のための確認程度にとどめること。意思の表明、手順については、議長の許可を求めて確認等を行うこと。質問時間については従来どおりとすること。議案質疑においては、3回の質疑回数には含めないこと。委員会での扱いは本会議に準ずること。その他、状況に応じて協議することが確認されました。

 以上で、報告を終わります。



○浜野好明議長 議会運営委員長の報告は終わりました。

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△議事進行について

     〔3番(荒川 広議員)「議長」と言い、発言の許可を求める〕



○浜野好明議長 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) 緊急質問に関わる動議です。

 7月4日付けの読売新聞に報じられた株式会社ワルツ所沢の件なんですけれども、これは緊急質問に値すると思われますので、緊急質問の動議をかけさせていただきました。

 この記事には、株式会社ワルツ所沢が昨年10月24日に、市長選挙の当選祝いとして自民党所沢支部に政治献金をしていたとされる問題であります。株式会社ワルツ所沢は市の出資会社であり、市は一番の株主であることから、その事実関係を緊急質問で明らかにしなければいけないと思われますので、その扱いについて、議長をしてよろしくお願いいたします。

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△休憩の宣告



○浜野好明議長 ここで、暫時休憩いたします。

午前10時5分休憩

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午前10時45分再開

 出席議員    34名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   16番   17番   18番   19番

    20番   21番   22番   23番   24番   25番

    26番   27番   28番   29番   30番   31番

    32番   34番   35番   36番

 欠席議員     2名

    15番   33番

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長



△再開の宣告



○浜野好明議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

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△議会運営委員長報告



○浜野好明議長 初めに、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 西沢一郎議員

     〔19番(西沢一郎議員)登壇〕



◆19番(西沢一郎議員) 議会運営委員長報告を申し上げます。

 先ほど、本会議休憩中に議会運営委員会を開催し、3番議員の発言の取り扱いについて協議いたしましたので、その協議の結果について御報告申し上げます。

 初めに、3番議員から、株式会社ワルツ所沢に関する件について緊急質問を行いたい旨の説明があり、協議した結果、日程に追加して緊急質問を行うことに決しました。

 なお、緊急質問は2名から通告があり、自席において一問一答により行うことを確認しております。

 以上で、報告を終わります。



○浜野好明議長 議会運営委員長の報告は終わりました。

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△緊急質問の日程追加の決定



○浜野好明議長 お諮りいたします。

 株式会社ワルツ所沢に関する件について、3番議員、14番議員から緊急質問の通告がありました。この2名の緊急質問については、ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、日程に追加し、発言を許すことに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△株式会社ワルツ所沢に関する件に対する緊急質問



○浜野好明議長 それでは、株式会社ワルツ所沢に関する件について、緊急質問を許します。

 質問は抽選順により、順次指名いたします。

 初めに、3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) それでは、緊急質問をさせていただきます。

 一問一答ということで、質疑ではありませんので一問一答でさせていただきます。

 まず、この新聞報道にあります、2011年の自民党所沢支部の政治資金報告書に記載されているとされております株式会社ワルツ所沢から自民党所沢支部に対する政治献金、これが本当にあったのかどうか、これをまず確認したいんです。これは、市から派遣されている3人の部長職がいるんですけれども、総合政策部長のほうがいいでしょうかね。お願いします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 中村総合政策部長



◎中村総合政策部長 お答えいたします。

 御質問の件につきましては、事実はあったと聞いております。

 以上でございます。



○浜野好明議長 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) まず、取締役として3人、部長が派遣されているわけですけれども、この自民党所沢支部への政治献金については、取締役会ですべて合意の上でこれが決められたということでよろしいんでしょうか、部長。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 中村総合政策部長



◎中村総合政策部長 お答えいたします。

 取締役会等では議題にはなっていなかったと聞いております。

 以上でございます。



○浜野好明議長 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) といいますと、この新聞記事ですと、所沢市の元部長なんですけれども、社長の言葉も載っております。新市長に対して、当選おめでとう、これからお世話になりますという意味を込めたんだということを言っております。

 それで、まず事実確認したいことは、政治資金規正法上は問題ないんだという記事なんですね。いわゆる政治資金規正法は、例えば市長選挙、今回、市長選挙、昨年あったんですけれども、それを推薦している団体、政治団体、これが自民党所沢支部だったんですが、それの候補者自体にやってはいけないというのが政治資金規正法の規制なんですが、それが、当選した翌日ですから、もう候補者じゃないということで、これは大丈夫なんだということのようですが、この記事の中では、県の選挙管理委員会に問い合わせたところ問題ないと、これは自民党の所沢支部関係者が語っていると言っておりますので、まず、市の選挙管理委員会委員長に、この県の選挙管理委員会の立場について確認されたと思うんですが、いかがでしょうか。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 松岡選挙管理委員会委員長



◎松岡選挙管理委員会委員長 休憩中に、所沢市選挙管理委員会事務局から県の選挙管理委員会事務局に問い合わせをしましたけれども、まだ調査中ということでございます。



○浜野好明議長 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) これは、いずれ調査をしてもらいたいところなんですけれども、問題はですね、政治資金規正法上云々よりも、この株式会社ワルツ所沢そのものが市が50%出資している第三セクターだということなんですよね。これは利益が出ても配当しないという、そういう取り決めだということも過去にやりとりで聞きました。利益が出ても配当しないのに、その利益を一政党に献金をするというようなこと、これが許されるのかということですね。

 いわゆる市民の税金も投入されているわけで、税金には、いろいろお金の色はつけられないわけですから、その税金が一政党に行ったと言ってもおかしくないわけです。そのことについて、つまり、今回のケースは住民監査請求の対象になるのかどうか聞きたいんですけれども、監査委員さん、いいですか、唐突で。お願いします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 中沢監査委員



◎中沢監査委員 お答えします。

 株式会社ワルツ所沢は財政支援団体となっておりますので、基本的には監査委員の監査対象でありますし、住民監査の対象ともなり得ると思います。

 以上です。



○浜野好明議長 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) 当然、監査請求されれば、これは違法というか不当な支出になるのではないかと思います。そういう意味では、まず、こうした事実関係の中で、市長選挙が絡んでいたということと、また、現市長は党支部の幹部というふうに書いてありますわけですから当事者でもあるわけですね。まず、最初に聞きたいのは、なぜ、こういった新聞が出たのに、早急に記者会見をして弁明なり釈明なりしなかったのかということをまず市長に聞きたいんです。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 お答えいたします。

 弁明なり何なりをするか、しないかはこちらの話なんですけれども、私が知ったのも、新聞、そして部長の報告をもってでありますので、その段階に至っていないというのが現実であります。



○浜野好明議長 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) では、結構です。

 では、今知った段階での市長の見解をお聞きします。いわゆる市民の税金が入った出資金ですね、そこから生み出された利益が、政治献金という形で今回、自民党所沢支部に渡ってしまったと。このことについて市長はどのようなお考えをお持ちか、これは税金の不当な支出とは思わないのか、この辺についてお伺いしたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 もう少し調べなければ何とも言えないところでありますが、適当ではないなと思います。



○浜野好明議長 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) 少なくとも、これは藤本市長も政治献金を受けた側の幹部なんですよね。いわゆる所沢支部の幹部、違うんですか。では、それを確認します。自民党所沢支部の幹部じゃないんですか。お願いします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 推薦はいただいておったんですけれども、現在、その政党の幹部であるというふうにはいえないんじゃないかなと思います。



○浜野好明議長 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) よく私はよその党の役員体制というのはわからないんですけれども、私は日本共産党所沢市議団の幹部なんです。大体、幹部というのは自分で自覚してわかるじゃないですか、肩書がついていますから。だから、藤本市長は所沢市の自民党支部の何か肩書あるんじゃないですか。自分で役員かどうかわからないというようなことはないと思うんですよね。もう1回お願いします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 私は名誉会長というか、最高顧問であります。



○浜野好明議長 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) 最高顧問といいますと、本当に文字どおり最高の顧問なんですよ。大幹部じゃないですか。大幹部が所属する組織が、いわゆる税金、私は迂回献金というふうに言わせていただきますけれども、それを受け取ったということになってくると、これは全く無関係とは言えない。まさに、みずからの問題としても自覚していただかなくちゃいけない問題なんですけれども、これ当時は気づかなかったということですので、この現時点で、今後どのような調査をするつもりなのか市長に最後に聞いて、終わります。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 確かめたいことがあるので、反問権を使わせていただいてよろしいでしょうか。



○浜野好明議長 ただいま市長より反問の申し出がありましたので、これを許します。

 藤本市長



◎藤本市長 株主としての市としての質問、どういうふうにこれに当たられるのかという質問なのでしょうか、それとも、自民党の最高顧問としてどう当たられるかということに対する質問でしょうか。



○浜野好明議長 ただいまの反問に対する答弁を求めます。

 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) 1つは、市が、所沢市長としてですね、市のトップとして、税金を出資しているその立場からですね。市の税金の使い方、これでいいのかという意味では市長に聞いているわけです。そういう使い方でいいのか。

 それから、政治家としての市長がそのお金を受け取る側の受け皿の役員であるという、その政治家としての市長についてもお伺いします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 まず、受け取る側には何の責任もありません。法的に何の責任もないことだけはお伝え申し上げます。

 その上で、市としてはどうなのかということですけれども、しかるべき場所で、まだ情報がはっきりわからないところもありますので、しっかりと調べさせて、適切な対応をしていきたいと思っています。



○浜野好明議長 次に、14番 石本亮三議員



◆14番(石本亮三議員) 私も緊急質問させていただきます。

 まず、きょうは、定例会の最終日ということで松岡選挙管理委員会委員長さんがちょうどおいでになっているので、もう1回確認の質問をさせていただきます。

 先ほど、まだ調査中ということで御答弁があったと思いますが、一応この読売新聞の7月4日付けの新聞では、自民党所沢支部も、県の選挙管理委員会に問い合わせたところ、当選後であれば問題ないとの回答を得たというふうになっていますが、そうすると、今の現時点でいいますと、所沢市の選挙管理委員会としてはこうした認識ではないということかどうか、まず、これを1点だけ確認させていただきます。先ほど、調査中ということでしたよね。だから、まだ回答いただいていないという認識なのか、今後、例えば調査して回答いただくのかもしれないんですが、その辺の選挙管理委員会の今の現状認識、そこを1点、まず、松岡選挙管理委員会委員長に伺いたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 松岡選挙管理委員会委員長



◎松岡選挙管理委員会委員長 お答えします。

 先ほどは、所沢市選挙管理委員会として調査中というふうにお答えしました。5、6分前に市の事務局長から連絡がありまして、県の選挙管理委員会に問い合わせたところ、県の選挙管理委員会も新聞記者に対してはこのように答えたけれども、県の選挙管理委員会としてもさらに調査中だということでございました。

 以上です。



○浜野好明議長 14番 石本亮三議員



◆14番(石本亮三議員) わかりました。それでは県の調査を待ちたいと思います。

 それでは、これは総合政策部長なのか財務部長なのか、どちらに聞いていいかわからないので伺いますが、まず、株式会社ワルツ所沢から、この出資に関してですね、読売新聞ではこう書かれているんです。現社長さんが、「献金」には、当選おめでとう、これからもお世話になりますという意味を込めたというふうなことがこの記事に出ております。ということは、今までの市長選挙が終わった後も、株式会社ワルツ所沢からこのような献金がされていたのかどうか、まず、この事実を確認させていただきたいと思います。

 それから4年半前の当摩好子前市長のときにも、当選した後、このような献金されたのかどうかも含めて伺いたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 桑野財務部長



◎桑野財務部長 お答え申し上げます。

 先ほど、そういったことも含めまして調査中ということでお答えしているんです。これについては、まだ調査中でございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 14番 石本亮三議員



◆14番(石本亮三議員) それでは、先ほど、市の出資割合は50%ということで荒川議員さんからも御指摘があったわけですが、伺いたいのは、私は、今回は受けた側よりも出した側、そして、この市が出資しているということでいくと、ここが私はちょっと問題意識がありまして確認の質問をさせていただきますが、市の部長さんが取締役として株式会社ワルツ所沢に、送り込んでいるという言い方は悪いですが、なっていただいているわけですが、そのなっていただいている理由。あと、収支報告を見ますと平成23年10月24日に献金がされていますけれども、この時点での市から株式会社ワルツ所沢に行っていた取締役はだれなのか。これは桑野財務部長に伺いたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 桑野財務部長



◎桑野財務部長 お答え申し上げます。

 市の部長が取締役として派遣されているということについてでございますけれども、株主として取締役を立てるというようなことが通常の会社で行われておりますので、そういった趣旨から派遣されているところでございます。

 それと、10月24日の献金時、寄附のときの取締役ということでいいますと、当時の総合政策部長の大舘副市長と、あとは財務部長である私の2名でございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 14番 石本亮三議員



◆14番(石本亮三議員) それでは、当時の総合政策部長である大舘副市長と桑野財務部長に伺いますが、この献金の事実をいつ知ったのか、お2人にお伺いしたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 大舘副市長



◎大舘副市長 御答弁申し上げます。

 これは承知したのは、部長からの報告と、あと新聞報道でございます。

 以上です。



○浜野好明議長 次に、桑野財務部長



◎桑野財務部長 お答え申し上げます。

 私のほうは、月曜日の2日だったと記憶しております。

 以上でございます。



○浜野好明議長 14番 石本亮三議員



◆14番(石本亮三議員) それでは、これもお2人に伺いたいんですが、この献金は、新聞記事によりますと社長さんの御意見等が出ているわけですが、そうすると、社長さんお1人の判断で株式会社ワルツ所沢から政治献金ができるという現状という認識なのかどうかも含めて、当時の取締役としてですね、社長さんお1人の判断でこうしたことがされてしまったという認識なのかどうか、これは大舘副市長と桑野財務部長におのおの伺いたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 大舘副市長



◎大舘副市長 御答弁申し上げます。

 これにつきましては、当時の取締役会等で議論をして出したというものではないというふうに認識しています。

 以上です。



○浜野好明議長 次に、桑野財務部長



◎桑野財務部長 ただいま副市長が答えたとおりでございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 14番 石本亮三議員



◆14番(石本亮三議員) それでは、また大舘副市長と桑野財務部長に伺いますが、先ほど荒川議員さんからも御指摘もあったんですが、再度伺っていきますけれども、市民の税金が流れている出資団体から、このようなことが今回、新聞記事に出たわけですけれども、こうしたことに対して、当時の取締役としての考えを伺いたいんですが、例えば市民からみて、誤解を招くという御認識なのか、結果的に後からわかったということですけれども、これをお2人にお伺いしたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 大舘副市長



◎大舘副市長 御答弁申し上げます。

 誤解を招いたという一面はあると考えております。

 以上です。



○浜野好明議長 次に、桑野財務部長



◎桑野財務部長 お答え申し上げます。

 誤解を招くような内容かなと私のほうは思っております。

 以上でございます。



○浜野好明議長 14番 石本亮三議員



◆14番(石本亮三議員) そうしたら、今度は今の取締役のお2人に聞きますよ。

 今後、こうした出費に対してはどのような判断をされていくのか。例えばですね、今後もこうした政治献金がもし発生するということになって、先ほど、取締役会にかかっていなくて、恐らく大舘副市長も桑野財務部長も知らないところで今回の献金がされたというふうなことなわけですが、現実問題、市を代表して取締役として株式会社ワルツ所沢に行っている限りは、やはり取締役としてそこのチェック機能を果たしていかないと、それは行っている意味が私はないと思うんですが、今後、こうした出費が発生するとなって、事前に相談があったらどのような御判断をされるか。桑野財務部長さんでいいです。伺いたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 桑野財務部長



◎桑野財務部長 チェック機能につきましてでございますが、内容的に今回そういった取締役会等で議論されているようなものではございませんでしたので、こういったものにつきまして、取締役会等の機会をとらえまして、市の考え方、誤解を招くような内容であったということなので、そういったことを伝えていきたいと考えております。

 以上でございます。



○浜野好明議長 14番 石本亮三議員



◆14番(石本亮三議員) そうしたら、これは3人の市の取締役の方に伺います。どうも私の質問の流れでいくと、まず、当時の取締役だった大舘現副市長と桑野財務部長は御相談もされていなかったということですね。一方で、この新聞記事からいくと、社長さんは当然御存じだったということになります。この今回の献金に対して、社長さんの責任を、今後、取締役会などでどのように求めていくのか、中村総合政策部長、桑野財務部長、そして、新しく取締役になられた守谷産業経済部長におのおの伺いたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 中村総合政策部長



◎中村総合政策部長 お答えいたします。

 今回の事案につきましては、政治資金規正法上では違法性はないと私は理解しております。ただ、第三セクターでございますので、市が出資しているそういったところが、そういった献金があるということにつきましては、先ほど副市長等からもお話がありましたけれども、やはり市民からも誤解を招くだろうということもございます。

 それで、詳細につきましては、現在、報告を出させるよう求めているところでもございますので、報告が出された時点で、取締役が3名おりますので、また副市長等と今後どういった対応をしていくかというお話しながら対応を図っていきたいと考えております。

 以上でございます。



○浜野好明議長 次に、桑野財務部長



◎桑野財務部長 お答え申し上げます。

 ただいま総合政策部長がほとんどのことをお話したと思うんですけれども、市として、市の取締役としても協議しまして対応を図ってまいりたいと考えています。

 以上でございます。



○浜野好明議長 次に、守谷産業経済部長



◎守谷産業経済部長 御答弁申し上げます。

 総合政策部長、財務部長の御答弁したとおりでございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 14番 石本亮三議員



◆14番(石本亮三議員) それでは、これは最後の質問にさせていただきます。

 最後、監査委員さんに伺いたいと思います。

 先ほど、荒川議員さんからも監査について、住民監査請求の対象になるのかと御質問あったわけですが、所沢市の監査委員として、今回このようなことが起きたわけですが、今までのことはいいとして、今後の監査のあり方や御予定はどうなっているのか監査委員さんに伺って、私の緊急質問を終わりたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 中沢監査委員



◎中沢監査委員 監査委員は協議で決定しますので、今回の件に関しましては、今後の監査委員会議におきまして協議して検討したいと思います。

 以上でございます。



○浜野好明議長 以上で、緊急質問は終わりました。

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△議事進行について

     〔14番(石本亮三議員)「議長」と言い、発言の許可を求める〕



○浜野好明議長 14番 石本亮三議員



◆14番(石本亮三議員) 議長、動議を提出いたします。

 提案者である私以下5名の議員の賛成者、合計6名の名前で「越阪部征衛議員に反省を求める決議」を、所沢市議会会議規則第13条に基づき提案いたしますので、議事日程に追加していただくよう、議長をしてお願い申し上げます。

 理由として、越阪部議員は、平成23年7月26日、平成24年1月12日及び同年4月10日の三度にわたり、所沢市議会会議規則第155条で定められている広聴広報委員会を無断欠席いたしました。こうした行為は、平成21年に制定した所沢市議会基本条例第4条第3項に規定されている「議会活動を最優先するよう努めること」に抵触する行為と考えますので、何とぞ議長をしてよろしくお願い申し上げます。

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△休憩の宣告



○浜野好明議長 ここで、暫時休憩いたします。

午前11時15分休憩

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午後1時0分再開

 出席議員    34名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   16番   17番   18番   19番

    20番   21番   22番   23番   24番   25番

    26番   27番   28番   29番   30番   31番

    32番   34番   35番   36番

 欠席議員     2名

    15番   33番

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長



△再開の宣告



○浜野好明議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

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△議会運営委員長報告



○浜野好明議長 初めに、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 西沢一郎議員

     〔19番(西沢一郎議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆19番(西沢一郎議員) 議会運営委員長報告を申し上げます。

 先ほど、本会議休憩中に議会運営委員会を開催し、石本亮三議員外5名から提出された議員提出議案の取り扱いについて協議いたしましたので、その協議の結果について御報告申し上げます。

 協議の結果、本件については、市長提出追加議案の採決の後に日程に追加することに決しました。

 採決方法については、記名投票により行うことを確認しております。

 以上で、報告を終わります。



○浜野好明議長 議会運営委員長の報告は終わりました。

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△討論(議案第50号・議案第51号・議案第53号〜議案第57号・議案第60号〜議案第63号)



○浜野好明議長 次に、議案第50号、議案第51号、議案第53号から議案第57号まで及び議案第60号から議案第63号まで並びに請願・陳情を一括議題とし、討論に付します。

 初めに、21番 安田義広議員

     〔21番(安田義広議員)登壇〕



◆21番(安田義広議員) 所沢フォーラム“おおぞら”の代表をしております安田義広です。

 請願第1号について、反対の立場からの討論をさせていただきます。

 まずは、少し時間をいただいて、この討論の壇上に立つまでの会派内の議論の経緯をお話させてください。

 この件について、会派内では何時間も議論を繰り返し、終始、意見の一致に努力はしてきましたが、ままならなかったというのが事実であります。

 議会基本条例にも、会派とは理念を一致するものと定義されていますが、保守であるとかリベラルであるとか、自由主義や社会主義などといった一般的に言うところの理念的なところは会派のメンバーは同じであることから、この案件だけで会派を割るまでには至らなかったという判断のもと会派運営がなされてきました。

 また、議会基本条例には、議決責任、説明責任がうたわれていますので、議決はすべて無記名での投票は主張せず、この討論において経緯を説明することで、それぞれの説明責任を果たすことにしましたことを申し上げておきます。

 さて、振り返ってみますと、3月定例会から始まった決議案作成の過程に関しては、これほどの市民の皆様が関心を寄せている案件だということでありましたので、除湿設備を設置しないという市長の判断に対し、議会の意思として、一度再考を促すような決議文には賛成しようということになりました。そして、3月定例会後の日々においても、設置しないことに対する市長のさまざまな場面での説明などを聞きましたし、市長は、議会での決議案を作成していることがわかっていたとしても考えは変わらない様子でした。一度は再考を求めることに会派内をまとめたものの、変わらないということであれば市長の考えに賛同する議員も多くなっていた、そのことを申し上げておきます。

 しかしながら、今定例会のこの請願の委員会での採決時においては会派として意見はまとまっていませんでした。議会運営に関する申し合わせ事項では、委員会における意見は、会派を代表して行うものとするとあります。したがって、全会一致の確認のための委員長の採決では、異議ありと主張させていただき、意見を申し添えず反対とさせていただきました。そして、このような形で討論をさせていただいております。

 会派として反対の意思表示をすることの同意は得ていますが、この後、賛成討論を聞いて、会派内でも意見が変わる議員がいるかもしれないことを申し添えておきます。議決の最終責任は議員個人にあることからも、一定の御理解をお願いいたします。

 それでは、ここから私の討論の中で大きく2つのポイントを指摘させていただきたいと思います。

 まず、1つ目のポイント。

 少し話が遠回りしますが、例えば入間基地の近くに所沢市役所があったとして、その市役所の冷房の補助金を断るといった議論であれば、狭山ケ丘近辺の方々もこれほど多く賛同されたとは私は想像しません。

 また、国政において政権がかわれば、幾つかの制度も変わります。地方自治体でも、選挙の後は、行政の継続性は考慮しながらも政策が変わる可能性があることは了として理解をしなければなりません。

 何を申し上げたいかというと、つまり、補助金が出ているのに断ったであるとか、行政の継続性というのは採択に賛成の側からすれば説得力の材料になりますが、今回の請願の本質は、環境基準を超えている現実と、騒音という他の小・中学校との不平等性という、子供の教育環境ということが大きなポイントとして1つ目に指摘させていただきます。

 したがって、すべての小・中学校にエアコンとは言わない、せめて環境基準を超えた3校のうち、あと残りの2校だけでいいからという賛成討論者の主張には説得力があります。したがって、その説得力を凌駕するほどの反論ができるかということが賛否の目安になり得ると思っています。

 2つ目のポイントは、総論賛成・各論反対という視点です。

 このたびのケースでは、市内においても地域間で温度差があるようです。やはり狭山ケ丘中学校の近くから離れていけばいくほど関心は薄くなっているようです。

 一度話はそれますが、障害者にやさしいまちづくりとは言いながら、そういう施設が近所にできることは反対しますし、ごみ処理場に関しても、地区内処理は賛成しても、最終処分場が近所に来ることを反対する方もいらっしゃいます。

 日本は道徳や世間体という束縛から自由になったかわりに、孤独や不安がつきまとうようになりました。情報におぼれ、競争にのみ込まれ、大震災が起こる前から、日本で暮らすことの不安は世代を問わず、個人の「個」は孤独の「孤」へと変わり始めていました。東日本大震災は、そんな日本にもう一度「絆」という他人との結びつきの温かさみたいなものを考えるきっかけになったと言われています。かつての日本では、絆は社会のルールであり、助け合いは美徳だったと気づいたのかもしれません。

 しかし、震災直後に被災地に物資を送った方々も、がれきの受け入れには難色を示す方が多いのが現実です。絆はいっときの情緒的なムードと化し、時間がたつにつれ、個人主義のまんえんという現実の波にさらわれてしまいそうです。総論賛成・各論反対という視点は、すっかり日本国民の中に定着してしまったかのようです。

 私は、所沢市のような被災をしていない地方の中核的な都市が、経済的にも精神的にも自立することが、被災地の復興、そして日本の元気になる。そして、そうした動きが全国に広がることが日本には大事だと選挙で訴えてきました。

 市長の「都市の便利さは田舎の犠牲に成り立っている」という表現から推察しますが、市長、残念ながら日本ではまだまだそのような動きは起きないかもしれません。国債が減る傾向はないし、地方は交付税的な措置は求め続けるでしょう。多くの方々は、国債の格付が下がろうが痛くもかゆくもありません。最後は政府のせいにしてしまうことは目にみえています。

 さて、便利と快適を追い求めてきた路線から、いつか、どこかで変えなくてはと思い続けていた市長の政治家としての考え方は、若い政治家の試みとして、いつか賛同していただける方が多くなると思います。2つ目のポイントのまとめとして、あれかこれかの苦しい判断であったことを申し上げておきます。

 さて、ここからは幾つか反対側の視点を短く列挙させていただきます。

 まず、涼しい日は窓をあけているということは、夏休み以外の暑い日の数日のために1億4,000万円以上かけるということ。そのうち約7,000万円は国から出るとはいっても、赤字国債発行に歯どめがかからない現状であること。また、ランニングコストも1年で350万円かかるということ。それとこれとは別だとおっしゃる方も多いと思いますが、では、どこからそれとこれとは別かが総論賛成・各論反対の世の中では決めづらいと思います。

 次に、市長は、教育は施設ではなく人であると言っている点です。心のふれあい相談員を急遽復活させたこと、学校運営マルチサポーターを新設したことは、今回の判断から捻出した予算であるということを挙げておきます。

 また、次の点は暑さへの適応という点です。これから恒久的に日本は暑い日がふえるのかもしれません。温暖化の原因が二酸化炭素なのか太陽の活動の周期なのかはわかりませんが、これが日本の風土・気候であり続けます。余りにもそこから子供たちを避けるべきではないという意見があるということも指摘しておきます。

 また、どれほどの生徒が、寝不足や栄養不足によってではなく、教室の暑さだけの理由で保健室に行くのか。狭山ケ丘中学校ではメモがなくなってしまっていることは遺憾です。事実である保健室のメモが公文書に当たらないという判断も、今後、議論しなければならないと思いますし、公文書はないとしても、エアコンの設置要望を出し続けていた学校としては、保管をしておく風土がなければいけないことも指摘しておきます。

 また、騒音が理由でどれほど学力が落ちるのかという客観的なデータは今のところ見当たりません。

 ここまで、今まで議論になった点を列挙しましたが、短絡的かとは思いますが、市民の方の中には、「おれたちの子供のころは暑さなんか関係なく外で遊んだもんだ。根性が足りない」といった根性論の方も含めて、市民の皆様の中には市長の判断に賛同する方々がいらっしゃることは事実です。

 今請願のように、多くの会派から紹介議員が出され、委員会でも採択された請願は、ほぼ採択が可決される見通しです。このまま議会で反対者がいないと、反対する市民が一人もいないような印象にもとられる可能性があることも、反対討論をする理由の一つとしても挙げさせていただきます。

 最後に、財源不足の社会は、総論賛成・各論反対をしていく姿が続くと思いますが、各論の積み上げや既得権益の保護が全体の幸福にはならないことについても指摘しておきます。私たちは、まだその選択にはなれていないようです。

 この大人たちの議論のどこに正義があるかは、数年後でも検証できないかもしれませんが、思うことは、ただひたすらに、ここにいるすべての大人が所沢市の中学生の未来がすばらしいものになることを心から願っているということを申し上げて、私の討論とさせていただきます。

 御清聴ありがとうございました。(拍手する人あり)



○浜野好明議長 次に、1番 脇 晴代議員

     〔1番(脇 晴代議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆1番(脇晴代議員) 皆様、こんにちは。

 会派「共生」の脇 晴代です。

 請願第1号「所沢市立狭山ケ丘中学校の復温工事(暖房設備工事)・除湿工事(冷房設備の追加工事)が定められた整備方針に基づき、平成25年度から復温・除湿工事を実施することを願う件」について、教育福祉常任委員長報告に賛成の立場から討論を行います。

 教育委員会も議会も、狭山ケ丘中学校の復温・除湿工事は平成24年度予算に計上されるものと予想しておりました。しかし、市長はこの工事予算を認めませんでした。

 その理由は、東日本大震災と原子力発電所事故の問題から、地方の犠牲の上に立った快適・便利な生活を見直すとき。地球温暖化や節電の問題もあるというものでした。私は、この説明にはいささか納得できないところがあります。

 まず、地方の犠牲ということですが、この発想について疑問を持っております。

 東日本大震災は自然災害であり、原子力発電所の事故は国と東電の責任であります。原子力発電は国のエネルギー政策でもあります。東日本大震災の教訓は、自然災害は、いつ、どこで起きるかもわからないから、備えの重要性と互いの助け合いの大切さを再認識させてくれたことです。また、原子力発電の安全神話が否定された原発事故は、脱原発を目指す節目となったことです。これらのことから、生活の見直しが求められると考えております。

 次に、市長の方針転換の理由の生活の見直しの内容は、狭山ケ丘中学校のエアコン設置の否定には直接はつながらないということについて、私の見解を述べます。

 市長が見直すべきとする生活のレベルですが、例えば江戸時代に戻るような極端なものではなく、現在の生活レベルを維持しつつ、自然エネルギーの導入や生活スタイルを見直していくことと判断いたします。それは、市役所は電子市役所推進アクションプラン、基幹情報システム計画事業を推進しており、クールビズと言っても冷房も行い、エレベーター、照明も節電という形で継続しております。

 以上のことから、生活の見直しを狭山ケ丘中学校の工事予算を計上しなかった理由とすることは、いささか唐突の感があります。工事計画の中で節電を図ろうというレベルの見直しであれば、当然のことと判断いたします。

 以上が、市長の方針変更説明についての疑問に対する私の見解です。

 それから、扇風機をつければ大丈夫との声もありますが、窓を閉めて、室温34℃から36℃の中でどの程度の効果があるでしょうか。窓をあけて扇風機を回しても、飛行機騒音は解消できません。平成18年度の所沢小・中学校の防音校舎の工事の際、当時の防衛庁東京防衛施設局が、冷房工事を追加工事として行い、夏季における児童・生徒の教育環境の改善を図るよう再三指導し、教育委員会が冷房設備工事を整備計画に入れたことを否定するには、窓をあけ、暑さに対応することも大切という市長の説明では十分ではないと思います。

 市長選挙での公約でもある北野公園市民プールの継続の改修予算はつけ、狭山ケ丘中学校の工事には予算をつけない。このことは、児童・生徒の教育環境整備の優先度からも納得できないことです。財政が厳しいのであれば、どうしてこの補助金を使わないのかと考えざるを得ません。

 狭山ケ丘中学校の騒音対策は、暑さ対策と表裏一体のものとなります。窓をあければ飛行機騒音、窓を閉めれば、頭痛、不快感、アトピー、熱中症の心配という教育環境を変えるべき、変えてほしいという意思が6月定例会の「教育環境の改善を求める決議」となっています。市長は常々、市民の総意は議会の意思にあらわれるという見解を示されております。ですから、この決議を市民の総意として受け入れていただきたいと申し上げます。

 この請願は1万6,000人の市民の願いであり、議会決議と同じ内容です。市は、狭山ケ丘中学校の復温工事(暖房設備工事)のみ、来年度、補助金申請を予定しているとのことですが、これでは今までの実施設計予算は生かされません。従来の計画どおりの工事とすれば、この予算は生かされます。議会決議やこの請願を尊重され、従前の復温・除湿工事計画を実施されることは、市長の責務の履行として評価されるでしょうと申し上げ、市民の願いのこもったこの請願に賛成の討論といたします。

 御清聴ありがとうございました。(拍手する人あり)



○浜野好明議長 次に、9番 平井明美議員

     〔9番(平井明美議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆9番(平井明美議員) 請願第1号、「所沢市立狭山ケ丘中学校の復温工事(暖房設備工事)・除湿工事(冷房設備の追加工事)が定められた整備方針に基づき、平成25年度から復温・除湿工事を実施することを願う件」について、日本共産党を代表して、採択を主張し、討論を行います。

 請願に寄せられた1万6,000筆の署名は、狭山ケ丘地域を超えて、子供たちへの健康や安全の願いが集まっています。

 10年前ですが、小・中学校の普通教室へエアコンをと、暑いさなか、私も地域の皆さんと署名に周り、鈴木前教育長に提出したことがあります。当時、飯能市や入間市、狭山市にエアコンが既に設置されている状況を調査した結果、防衛施設局は、うるささ指数70W値を超えた場合、当該自治体から申し入れがあれば、学校へのエアコン設置に対して75%から100%の補助金がつくということがわかりました。所沢市が、保護者や子供たちの声に押されるように、29校の防音校のうち、飛行機騒音の特にひどい宮前小学校から狭山ケ丘中学校、北中小学校など年次計画でエアコン設置を予定し、2年前に宮前小学校にやっとエアコンが入ったときの子供たちと保護者の喜びははかり知れません。

 しかし、防衛予算だけで全校へエアコンを設置することは余りにも時間がかかるとして、リース方式でガスを使うことを提案していたやさきの藤本市長の方向転換でした。

 狭山ケ丘中学校は、自衛隊機の飛行コースの真下であり、学校を旋回して入間基地へおりていくという最悪の条件のもとで、勉強に集中する午前中の騒音が最もひどく、とても窓をあけてはいられません。教室内の温度は、4階の1年生の教室は36℃、2階の美術室で38℃まで上がり、熱中症も心配されています。暑さで気分が悪くなり保健室に来た生徒は、7月で32人、9月に入ると43人にもなりました。さらに、揮発性有機化合物であるホルムアルデヒドは気温が高いときに発生するので、状況によってはシックハウス病や化学物質過敏症などの発生要因ともなります。

 学校保健安全法では、学校における児童の健康を損なうようなことになってはならないとし、教室の温度は30℃以下、湿度や換気、騒音、照度など、学校の環境を衛生的に維持するための基準を法律で定めているのです。市長は、これらの基準を守る立場でもあります。

 3月28日の狭山ケ丘中学校での説明会で、次のような校長先生の訴えがありました。私たちは子供の命や安全のことばかり心配している毎日ですが、暑さに耐えることだけが忍耐力とは思いません。子供たちに何かあった場合、だれが責任をとってくれるのか。また、藤本市長は元教師に状況を聞いたそうだが、一体いつの時代の先生に聞いたのか。なぜ現役の自分たちに聞いてくれなかったのか。この悲痛な声が忘れられません。

 子どもの権利条約では、子どもの最善の利益がすべてに最優先されることを明記していますが、その立場で、一刻も早く、予定どおりエアコン工事を実施されることを願い、討論を終わります。

 御清聴ありがとうございました。(拍手する人あり)



○浜野好明議長 以上で、討論を終結いたします。

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△採決



△議案第50号・議案第51号・議案第53号〜議案第57号・議案第60号〜議案第63号の採決−委員長報告どおり



○浜野好明議長 これより、順次採決をいたします。

 議案第50号、議案第51号、議案第53号、議案第54号、議案第55号、議案第56号、議案第57号、議案第60号、議案第61号、議案第62号、議案第63号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△請願第1号の採択



○浜野好明議長 次に、請願・陳情について採決をいたします。

 請願第1号を採決いたします。

 この採決は、記名投票をもって行います。

 議場の出入口を閉鎖いたします。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの出席議員数33名〕

         1番   2番   3番   4番   5番   6番

         7番   8番   9番  10番  11番  12番

        13番  14番  16番  17番  18番  19番

        20番  21番  22番  23番  24番  25番

        26番  27番  28番  29番  30番  31番

        34番  35番  36番



○浜野好明議長 ただいまの出席議員数は33人であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○浜野好明議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○浜野好明議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 本件を採択とする議員は「賛成」と、不採択とする議員は「反対」と記載の上、1番議員から順次投票願います。

 なお、議員の氏名は既に記載済みでありますので、新たに記入する必要はありませんので申し添えます。

 それでは、お願いいたします。

     〔1番議員より順次投票する〕



○浜野好明議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の出入口の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○浜野好明議長 これより開票を行います。

 開票立会人は、会議規則第30条第2項の規定により、議長より指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、立会人に、

  5番 赤川洋二議員

 21番 安田義広議員

 の両名を指名いたします。

 よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。

     〔立会人立ち会いの上、開票する〕



○浜野好明議長 投票の結果を御報告いたします。

 投票総数 33票

 そのうち、

 有効投票 32票

 無効投票  1票

 無効投票中、

 白票    1票

 有効投票中、

 賛成   26票

 反対    6票

 以上のとおり、賛成が多数であります。

 よって、請願第1号については、採択と決しました。

 なお、記名投票でありますので、賛成、反対の議員の氏名を申し上げます。

 最初に、賛成の議員の氏名を申し上げます。

 脇 晴代議員、矢作いづみ議員、荒川 広議員、島田一隆議員、赤川洋二議員、城下師子議員、小林澄子議員、平井明美議員、谷口雅典議員、松崎智也議員、石本亮三議員、浅野美恵子議員、吉村健一議員、植竹成年議員、西沢一郎議員、中 毅志議員、荻野泰男議員、杉田忠彦議員、越阪部征衛議員、村上 浩議員、亀山恭子議員、福原浩昭議員、石井 弘議員、桑畠健也議員、中村 太議員、秋田 孝議員。

 次に、反対の議員の氏名を申し上げます。

 入沢 豊議員、青木利幸議員、近藤哲男議員、松本明信議員、安田義広議員、岡田静佳議員。

 以上のとおりであります。

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△請願第2号の採決−委員長報告どおり



○浜野好明議長 請願第2号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提出追加議案の報告



○浜野好明議長 次に、市長から議案3件が追加提出されましたので、事務局長に報告させます。

     〔事務局長朗読〕

                              所文第34号

                             平成24年7月6日

 所沢市議会議長 浜野好明様

                            所沢市長  藤本正人

     議案の提出について

 平成24年所沢市議会第2回定例会に別紙のとおり議案を提出します。

      平成24年所沢市議会第2回定例会議案件名表

議案第66号 平成24年度所沢市一般会計補正予算(第4号)

議案第67号 救助工作車の取得について

議案第68号 固定資産評価員選任の同意を求めることについて



○浜野好明議長 報告は終わりました。

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△市長提出追加議案の日程追加の決定



○浜野好明議長 お諮りいたします。

 市長から提出されました追加議案3件を日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△市長提出追加議案の一括議題(議案第66号・議案第67号)



○浜野好明議長 それでは、初めに、市長から提出のありました議案のうち、議案第66号及び議案第67号を一括議題といたします。

 〔参照〕−市長提出議案−

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△委員会付託省略の決定



○浜野好明議長 続いて、お諮りいたします。

 本議案の審議については、委員会付託を省略し、全体審議といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提案理由の説明



○浜野好明議長 それでは、議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 御提案申し上げました議案につきまして御説明申し上げます。

 初めに、議案第66号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第4号)」でございますが、予防接種関係法令の一部改正に伴いまして、不活化ポリオワクチン予防接種を実施するための経費をお願いするものであります。

 その結果、補正予算額は1億3,668万2,000円の増額でございまして、補正後の予算総額は879億8,417万4,000円となります。

 次に、議案第67号「救助工作車の取得について」でありますが、所沢市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定に基づきまして、議会の議決をお願いするものであります。

 何とぞ慎重御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。



○浜野好明議長 市長の提案理由の説明は終わりました。

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△議案の説明



○浜野好明議長 次に、上程議案に対し、担当者の説明を求めます。

 初めに、内藤保健福祉部長

     〔内藤隆行 保健福祉部長 登壇〕



◎内藤保健福祉部長 それでは、保健福祉部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第66号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第4号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の8ページをお願いいたします。併せて、議案資料ナンバー2の6ページ、新規事業概要調書の不活化ポリオワクチン予防接種事業を御参照ください。

 説明につきましては、予算の増額、次に、減額の順番で説明させていただきます。

 まず、増額についてでございますが、4款衛生費、05各種予防接種費、11節需用費、03印刷製本費35万8,000円、12節役務費、01通信運搬費20万3,000円、13節委託料、51予防接種委託料1億4,164万円、合わせて1億4,220万1,000円の追加をお願いするものでございます。

 この事業につきましては、去る6月14日に、埼玉県では不活化ポリオ導入に関する説明会を開催いたしました。その中で、本年4月27日に不活化ポリオワクチンが薬事承認されたことを受け、関係法令の改正に合わせて本年9月1日より、法定接種であるポリオの定期接種ワクチンを、生ポリオワクチンから不活化ポリオワクチンに変更し、導入に向けた準備を円滑に進めるという国の方針が示されました。

 当市といたしましても、これを受けて、ポリオの定期接種につきましては不活化ポリオワクチンに変更することから、この体制整備のため、接種対象者4,978人に対するワクチン接種費用等所要の予算をお願いするものでございます。

 次に、予算の減額に関することでございますが、生ポリオワクチンの集団接種につきましては春と秋の年2回で実施しておりますが、既に4月から6月までの春季分は終了しておりますが、10月から12月分の秋季分の集団接種関連経費は不用となりますので、1節報酬、04嘱託医報酬245万1,000円、8節報償費、03助手報償76万7,000円、11節需用費、11薬剤費230万1,000円、合計551万9,000円の減となりまして、差し引き1億3,668万2,000円の補正をお願いするものでございます。

 所管の議案の説明につきましては、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、小高消防長

     〔小高 章 消防長 登壇〕



◎小高消防長 消防本部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第67号「救助工作車の取得について」をお願いいたします。

 併せまして、第2回定例会議案資料ナンバー2の7ページから15ページを御参照ください。

 本議案の対象であります救助工作車の更新整備につきましては、平成24年度防衛施設周辺民生安定施設整備事業として、当該救助工作車の整備を要望していたところですが、平成24年4月27日付けで、補助対象事業費6,383万6,000円の補助率3分の2に当たります4,255万7,000円の内定通知がありました。同じく、同年5月31日付けで、同事業の入間飛行場周辺消防施設設置助成事業補助金としまして交付決定がなされたものでございます。

 当初、本事業の内定が通知された時点で入札を実施し、仮契約を締結するというスケジュールで考えておりましたが、防衛省から、正式な交付決定後に事業を開始するようにとの指示があったため、今定例会の開会までに議案提出が間に合わなかったものでございます。

 救助工作車は災害時の人命救助を担う車両であり、クレーン装置、ウインチ装置、照明装置及び資機材収納スペースに係る艤装に加え、多種にわたる救助用資機材を装備することから、工期におおよそ8カ月を要します。しかしながら、現行の救助工作車は平成9年3月の配備から15年が経過し更新期限を満了するとともに、自動車排出ガス規制によりまして、平成25年3月12日をもって使用することができなくなることから、それまでに更新整備を完了する必要があるため、本議会に追加議案として提出をさせていただいたものでございます。

 取得財産の種類につきましては救助工作車で、取得金額は1億4,595万円でございます。取得の相手方につきましては、東京都港区西新橋三丁目25番31号、株式会社モリタ東京営業部、部長 城賀本 守でございます。

 入札結果につきましては、議案資料9ページの入札結果表のとおりでございます。

 予定価格は1億4,915万円でございまして、落札価格との比率は97.85%でございます。

 入札の手続につきましては、各入札業者あてに仕様書を電子メールで送付し、入札説明会を開催しない指名競争入札により執行いたしました。

 仮契約までの経過でございますが、議案資料10ページに記載のとおりでございます。

 なお、納入場所は所沢市消防本部、納期につきましては平成25年3月4日でございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。



○浜野好明議長 次に、桑野財務部長

     〔桑野博司 財務部長 登壇〕



◎桑野財務部長 それでは、財務部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第66号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第4号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、6ページをお願いいたします。

 2歳入でございます。

 19款繰入金、1目財政調整基金繰入金、1節財政調整基金繰入金1億3,668万2,000円でございますが、財源調整のためお願いするものでございます。その結果、現時点での財政調整基金残高は約11億円となる見込みでございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。



○浜野好明議長 以上で、担当者の説明は終わりました。

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△休憩の宣告



○浜野好明議長 ここで、暫時休憩いたします。

午後1時53分休憩

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午後3時25分再開

 出席議員    34名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   16番   17番   18番   19番

    20番   21番   22番   23番   24番   25番

    26番   27番   28番   29番   30番   31番

    32番   34番   35番   36番

 欠席議員     2名

    15番   33番

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長



△再開の宣告



○浜野好明議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

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△市長提出追加議案に対する質疑



○浜野好明議長 それでは、上程議案に対し、質疑を許します。

 10番 谷口雅典議員



◆10番(谷口雅典議員) それでは、時間も押していますので手短に質疑させていただきます。

 議案第66号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第4号)」の不活化ポリオワクチンの予防接種事業についてです。これについて、まず、その予防接種委託料1億4,164万円という内容になっていますが、この委託の仕組みですね、いわゆる出来高払いということでいいのか、それとも委託医療機関に指定されれば、基本料プラス実施本数というようなところでなっているのか。

 その仕組みがまず1点と、2点目は、集団接種の生ポリオと比べまして、今回の不活化ポリオの個別接種、具体的にどういったところが大きな違いなのかというところ、これが多分金額に反映されてきていると思うんですが、この2点お聞きしたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 内藤保健福祉部長



◎内藤保健福祉部長 お答え申し上げます。

 この不活化ワクチンにつきましては、本議会でお認めいただきましたら、直ちに医師会等と協議を続けていくわけでございますけれども、考え方としましては、1件やっていただきましたら1件の委託料を支払うということで、あらかじめ指定のところにということではございませんで、出来高で支払うという形になります。

 2点目の、個別接種の特徴はということでございますけれども、まず、この委託料の中には、健康を把握して、接種してはならない赤ちゃんに対して接種することは、これは許されることではございませんので、不活化ワクチンに加えまして初診料等も加算しているところでございます。

 これまでは集団接種ということで保健センターの会場でやっておりましたけれども、今回の個別接種につきましては、保護者の方がみずから選んだ病院で、病院数につきましては現在79程度を想定しておりますけれども、そちらのほうへ自分の行きたい時間に行けるというのが特徴でございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 以上で、質疑を終結いたします。

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△討論



○浜野好明議長 それでは、議案第66号、議案第67号に対し、一括討論に付します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 討論なしと認めます。

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△採決



△議案第66号・議案第67号の可決



○浜野好明議長 これより、採決いたします。

 議案第66号及び議案第67号については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提出追加議案の議題(議案第68号)



○浜野好明議長 次に、市長から提出のありました議案第68号を議題といたします。

 〔参照〕−市長提出議案−

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△委員会付託省略の決定



○浜野好明議長 ここで、お諮りいたします。

 本議案の審議については、委員会付託を省略し、全体審議といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提案理由の説明



○浜野好明議長 それでは、議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 それでは、議案第68号につきまして提案理由の御説明を申し上げます。

 議案第68号につきましては、固定資産評価員の辞任に伴う後任として、葛野芳明氏を選任したいので、地方税法第404条第2項の規定に基づきまして、議会の同意を求めるものであります。

 なお、経歴等につきましては、お手元に配付させていただいております経歴書に記載のとおりでありまして、適任者と考え、御提案申し上げるものであります。

 何とぞ慎重御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。



○浜野好明議長 市長の提案理由の説明は終わりました。

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△市長提出追加議案に対する質疑



○浜野好明議長 次に、担当者の説明を省略し、直ちに質疑を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 質疑なしと認めます。

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△討論



○浜野好明議長 次に、討論に付します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 討論なしと認めます。

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△採決



△議案第68号の同意



○浜野好明議長 これより、採決いたします。

 議案第68号については、同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議員提出議案の日程追加の決定(議員提出議案第3号〜議員提出議案第5号)



○浜野好明議長 ここで、お諮りいたします。

 議員提出議案第3号から議員提出議案第5号までの3件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△議員提出議案の一括議題(議員提出議案第3号〜議員提出議案第5号)



○浜野好明議長 それでは、議員提出議案3件を一括議題といたします。

 〔参照〕−議員提出議案−

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△委員会付託省略の決定



○浜野好明議長 この際、お諮りいたします。

 本議案の審議については、委員会付託を省略し、全体審議とすることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議員提出議案の提案理由の説明



○浜野好明議長 それでは、議案の朗読を省略し、直ちに提出者から提案理由の説明を求めます。

 19番 西沢一郎議員

     〔19番(西沢一郎議員)登壇〕



◆19番(西沢一郎議員) それでは、議員提出議案の提案理由の説明を行いますが、その概要の説明を行い、提案理由とさせていただきます。

 初めに、議員提出議案第3号「基地対策予算の増額等を求める意見書について」を御説明いたします。

 基地施設周辺の市町村は、基地所在に伴う諸問題の解決に向けて鋭意努力しているところです。

 こうした基地関係市町村に対しては、これまで総務省所管の固定資産税の代替的性格を基本とした基地交付金及び米軍資産や住民税の非課税措置等の税財政上の影響を考慮した調整交付金が交付されています。

 基地交付金・調整交付金については、基地所在による特別の財政需要等にかんがみ、固定資産税の評価替えの翌年度において、平成元年度より3年ごとに増額されてきた経緯があります。

 よって、基地関係市町村の実情に配慮して、基地対策予算の増額等を強く要望するものです。

 次に、議員提出議案第4号「防衛医科大学校の看護師養成課程の新設に関する意見書について」を御説明いたします。

 現在、国においては任務の多様化・国際化、医療技術の高度化・複雑化に十分に対応し得る資質の高い看護師を育成するため、3年制の防衛医科大学校高等看護学院等を廃止し、防衛医科大学校に4年制の看護師養成課程を新設する計画があります。

 本市の内外では、多くの高校生等が当該看護師養成課程の新設を心待ちにしており、当該計画の遂行が滞ることは生徒たちの進路決定においても大きな影響を及ぼす可能性があります。

 よって、国においては、当初の予定どおり平成26年度の開講に向けて、防衛医科大学校における4年制の看護師養成課程の設置に必要な手続や準備を遅滞なく推進するよう強く要望するものです。

 次に、議員提出議案第5号「「防災・減災ニューディール」による社会基盤再構築を求める意見書について」を御説明いたします。

 高度経済成長期に建築された道路や橋梁、上下水道などは、現在、建築後50年を迎え、老朽化が進んでおり、今後、首都直下型地震や3連動地震の発生が懸念される中で、防災性の向上の観点からも、社会インフラの老朽化対策は急務の課題といえます。

 一方、景気・雇用は長引くデフレと急激な円高によって極めて厳しい状況が続いており、公共施設の耐震化や社会インフラの再構築が、雇用の創出に必要な公共事業として潜在的需要が高くなっていると考えます。

 よって、国民と日本の国土を守り、安全・安心な社会基盤を再構築するため、防災・減災対策としての公共事業を緊急かつ集中的に行い、経済の活性化や雇用創出に資する防災対策の実施を強く求めるものです。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。

 なお、提出先については、それぞれ議員提出議案に記載のとおりです。

 以上で、提案理由の説明を終わります。



○浜野好明議長 提案理由の説明は終わりました。

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△議員提出議案に対する質疑



○浜野好明議長 それでは、質疑を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 質疑なしと認めます。

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△討論



○浜野好明議長 次に、討論に付します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 討論なしと認めます。

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△採決



△議員提出議案第3号〜議員提出議案第5号の可決



○浜野好明議長 これより、採決いたします。

 議員提出議案第3号、議員提出議案第4号、議員提出議案第5号については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議員提出議案第6号の日程追加の決定



○浜野好明議長 ここで、お諮りいたします。

 議員提出議案第6号を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△議員提出議案第6号の議題



○浜野好明議長 それでは、議員提出議案第6号を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、越阪部征衛議員は除斥することになっております。

 越阪部征衛議員の退席を求めます。

     〔26番(越阪部征衛議員)退場する〕

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△委員会付託省略の決定



○浜野好明議長 この際、お諮りいたします。

 本議案の審議については、委員会付託を省略し、全体審議とすることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議員提出議案第6号の提案理由の説明



○浜野好明議長 それでは、議案の朗読を省略し、直ちに提出者から提案理由の説明を求めます。

 14番 石本亮三議員

     〔14番(石本亮三議員)登壇〕



◆14番(石本亮三議員) 議員提出議案第6号「越阪部征衛議員に反省を求める決議について」、決議案を読み上げて、提案理由とさせていただきます。

 越阪部征衛議員に反省を求める決議。

 当市議会は平成21年に所沢市議会基本条例を制定し、同条第4条第3項には「議会活動を最優先するよう努めること」と明記したところである。

 所沢市議会会議規則第82条では「委員は出産その他事故のため出席できないときは、その理由を付け、当日の開議時刻までに委員長に届け出なければならない。」と定めており、また、同規則第140条では「議員は、議会の品位を重んじなければならない。」と定められている。

 越阪部征衛議員は同規則第155条で定められている協議の場である広聴広報委員会に三度無断欠席したことは上記の条例及び規則に抵触しまことに遺憾である。

 よって、今後二度とこのようなことが起きないよう越阪部征衛議員に強く反省を求めるものである。

 以上、決議する。

 平成24年7月6日、所沢市議会。

 提出者、所沢市議会議員 石本亮三、賛成者、所沢市議会議員 谷口雅典、同じく、吉村健一、同じく、荻野泰男、同じく、村上 浩、同じく、中村 太。

 何とぞ御賛同いただきますようお願いを申し上げて、提案理由の説明とさせていただきます。



○浜野好明議長 提案理由の説明は終わりました。

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△議員提出議案第6号に対する質疑



○浜野好明議長 それでは、質疑を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 質疑なしと認めます。

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△討論



○浜野好明議長 次に、討論に付します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 討論なしと認めます。

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△採決



△議員提出議案第6号の可決



○浜野好明議長 これより、議員提出議案第6号を採決いたします。

 この採決は、記名投票をもって行います。

 議場の出入口を閉鎖いたします。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの出席議員数32名〕

         1番   2番   3番   4番   5番   6番

         7番   8番   9番  10番  11番  12番

        13番  14番  16番  17番  18番  19番

        20番  21番  22番  23番  24番  25番

        27番  28番  29番  30番  31番  34番

        35番  36番



○浜野好明議長 ただいまの出席議員数は32人であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○浜野好明議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○浜野好明議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 本案を可とする議員は「賛成」と、否とする議員は「反対」と記載の上、1番議員から順次投票願います。

 なお、議員の氏名は既に記載済みでありますので、新たに記入する必要はありませんので申し添えます。

 それでは、お願いいたします。

     〔1番議員より順次投票する〕



○浜野好明議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の出入口の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○浜野好明議長 これより開票を行います。

 開票立会人は、会議規則第30条第2項の規定により、議長より指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、立会人に、

  4番 島田一隆議員

 20番 松本明信議員

 の両名を指名いたします。

 よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。

     〔立会人立ち会いの上、開票する〕



○浜野好明議長 投票の結果を御報告いたします。

 投票総数 32票

 そのうち、

 有効投票 27票

 無効投票  5票

 無効投票中、

 白票    5票

 有効投票中、

 賛成   26票

 反対    1票

 以上のとおり、賛成が多数であります。

 よって、議員提出議案第6号については、原案のとおり可決されました。

 なお、記名投票でありますので、賛成、反対の議員の氏名を申し上げます。

 最初に、賛成の議員の氏名を申し上げます。

 脇 晴代議員、矢作いづみ議員、荒川 広議員、島田一隆議員、赤川洋二議員、城下師子議員、小林澄子議員、平井明美議員、谷口雅典議員、松崎智也議員、石本亮三議員、浅野美恵子議員、吉村健一議員、植竹成年議員、西沢一郎議員、松本明信議員、大舘隆行議員、荻野泰男議員、杉田忠彦議員、村上 浩議員、亀山恭子議員、福原浩昭議員、石井 弘議員、桑畠健也議員、中村 太議員、秋田 孝議員。

 次に、反対の議員の氏名を申し上げます。

 入沢 豊議員。

 以上のとおりであります。

 ここで、除斥者の復席を求めます。

     〔26番(越阪部征衛議員)入場する〕

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△常任委員会及び議会運営委員会の閉会中継続審査の決定(特定事件)



○浜野好明議長 次に、各常任委員長及び議会運営委員長から、目下委員会において調査中の事件につき、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出表のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありましたので、御報告いたします。

 お諮りいたします。

 各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出の件については、申し出のとおり閉会中の継続審査に付すことに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認めます。

 よって、閉会中の継続審査に付すことに決しました。

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△議員派遣の件



○浜野好明議長 次に、議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 お手元に配付してあります議員派遣の件に記載のとおり、地方自治法第100条第13項及び会議規則第156条の規定により、議員を派遣することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△市長あいさつ



○浜野好明議長 以上をもって、今定例会における全部の日程は終わりました。

 この際、市長からあいさつのため発言の申し出がありますので、これを許します。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 平成24年所沢市議会第2回定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今定例会におきましては、去る6月15日に開会以来、22日間にわたりまして、本会議並びに各委員会を通じ御審議いただき、平成24年度補正予算をはじめ、御提案いたしました諸議案につきまして、いずれも原案のとおり可決、承認を賜り、ありがとうございました。

 また、本日御提案いたしました議案並びに人事案件につきましても、可決、そして同意を賜り、厚く御礼申し上げます。

 御議決いただきました予算その他の案件につきましては、遺漏なきよう執行してまいりますとともに、今定例会で賜りました御意見、御要望などにつきましては、十分に検討させていただき、市政の執行に当たってまいりたいと存じます。

 結びに、これから本格的な夏の季節を迎えますが、日本全体が限りある電力の中で節電とともに過ごしていかなければなりません。東京電力管内におきましては、節電目標こそ設定されておりませんが、昨年に引き続きまして、市を挙げて節電に努めてまいります。

 議員各位におかれましては、健康に十分御留意いただき、ますます御健勝にて御活躍されますよう心から御祈念申し上げまして、閉会に当たりましての御礼のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手起こる)



○浜野好明議長 市長のあいさつは終わりました。

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△閉会の宣告



○浜野好明議長 それでは、これにて平成24年所沢市議会第2回定例会を閉会いたします。

 長期間、大変お疲れさまでした。

午後3時57分閉会

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職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名

  事務局長   土方 亘

  参事     村上光利

  主査     奈良信和

  主査     賀来弓子

  主任     安齊克徳

  主任     田中栄治

     議長     浜野好明

     副議長    桑畠健也

   (前)議長     中村 太

   (前)副議長    村上 浩

     署名議員   入沢 豊

     署名議員   荻野泰男