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埼玉県 所沢市

平成24年  6月 定例会(第2回) 06月15日−01号




平成24年  6月 定例会(第2回) − 06月15日−01号







平成24年  6月 定例会(第2回)



               ◯招集告示

所沢市告示第349号

 平成24年所沢市議会第2回定例会を次のとおり招集する。

   平成24年6月8日

                           所沢市長  藤本正人

                    記

 1 期日  平成24年6月15日

 2 場所  所沢市議会議場

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               ◯応招・不応招議員

平成24年第2回定例会

 応招議員

    1番  脇 晴代議員       2番  矢作いづみ議員

    3番  荒川 広議員       4番  島田一隆議員

    5番  赤川洋二議員       6番  入沢 豊議員

    7番  城下師子議員       8番  小林澄子議員

    9番  平井明美議員      10番  谷口雅典議員

   11番  松崎智也議員      12番  青木利幸議員

   13番  近藤哲男議員      14番  石本亮三議員

   15番  末吉美帆子議員     16番  浅野美恵子議員

   17番  吉村健一議員      18番  植竹成年議員

   19番  西沢一郎議員      20番  松本明信議員

   21番  安田義広議員      22番  中 毅志議員

   23番  大舘隆行議員      24番  荻野泰男議員

   25番  杉田忠彦議員      26番  越阪部征衛議員

   27番  村上 浩議員      28番  亀山恭子議員

   29番  福原浩昭議員      30番  岡田静佳議員

   31番  石井 弘議員      32番  浜野好明議員

   33番  久保田茂男議員     34番  桑畠健也議員

   35番  中村 太議員      36番  秋田 孝議員

 不応招議員

  なし

平成24年

第2回        埼玉県所沢市議会会議録1号

定例会

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平成24年6月15日(金曜日)

第1日 議事日程

 1 開会

 2 開議

 3 議会運営委員長報告

 4 会議録署名議員の指名

 5 会期の決定

 6 常任委員長報告(特定事件)

    教育福祉常任委員長報告

    市民環境常任委員長報告

 7 常任委員長報告に対する質疑

 8 委員会提出議案第1号の議題

 9 委員会提出議案の提案理由の説明

 10 委員会提出議案に対する質疑

 11 討論

 12 採決

    委員会提出議案第1号の可決

 13 議長の辞職の件

 14 議長選挙

 15 議長就任のあいさつ

 16 副議長の辞職の件

 17 副議長選挙

 18 副議長就任のあいさつ

 19 前正副議長退任のあいさつ

 20 常任委員会委員の所属変更の報告

 21 議会運営委員会委員の辞任許可及び選任の報告

 22 議会運営委員会委員長の互選結果報告

 23 広聴広報委員会委員の辞任許可及び選任の報告

 24 農業委員会委員の辞任の件

 25 農業委員会委員の推薦の件

 26 諸報告

    報告第6号 現金出納検査報告書〔平成24年2月分・3月分・4月分・一般・特別・基金・歳入歳出外現金・水道・病院、平成24年4月分(平成23年度)・一般・特別〕

    報告第7号 定期監査結果について(報告)

    報告第8号 行政監査結果について(報告)

    報告第9号 財政援助団体等監査結果について(報告)

    報告第10号 専決処分の報告について

    報告第11号 継続費逓次繰越しについて

    報告第12号 繰越明許費について

    報告第13号 所沢市水道事業会計予算の繰越しについて

    報告第14号 出資法人に係る経営状況説明書の提出について

    報告第15号 出席要求に基づく出席者の報告

 27 請願・陳情の報告、委員会付託

 28 市長提出議案の報告

 29 議案第64号・議案第65号の日程追加・先議の決定

 30 議案第64号の議題

 31 委員会付託省略の決定

 32 市長提案理由の説明

 33 市長提出議案に対する質疑

 34 討論

 35 採決

    議案第64号の同意

 36 議案第65号の議題

 37 委員会付託省略の決定

 38 市長提案理由の説明

 39 市長提出議案に対する質疑

 40 討論

 41 採決

    議案第65号の同意

 42 監査委員選任同意に伴うあいさつ

 43 市長提出議案の一括議題

   (議案第50号〜議案第63号)

 44 市長提案理由の説明

 45 議案の説明

 46 先議の決定

   (議案第52号・議案第58号・議案第59号)

 47 委員会付託省略の決定

 48 市長提出議案に対する質疑(先議分)

 49 討論

 50 採決

    議案第52号の可決

    議案第58号の可決

    議案第59号の可決

 51 次会の日程報告

 52 散会

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本日の出席議員  36名

   1番   脇 晴代議員       2番   矢作いづみ議員

   3番   荒川 広議員       4番   島田一隆議員

   5番   赤川洋二議員       6番   入沢 豊議員

   7番   城下師子議員       8番   小林澄子議員

   9番   平井明美議員      10番   谷口雅典議員

  11番   松崎智也議員      12番   青木利幸議員

  13番   近藤哲男議員      14番   石本亮三議員

  15番   末吉美帆子議員     16番   浅野美恵子議員

  17番   吉村健一議員      18番   植竹成年議員

  19番   西沢一郎議員      20番   松本明信議員

  21番   安田義広議員      22番   中 毅志議員

  23番   大舘隆行議員      24番   荻野泰男議員

  25番   杉田忠彦議員      26番   越阪部征衛議員

  27番   村上 浩議員      28番   亀山恭子議員

  29番   福原浩昭議員      30番   岡田静佳議員

  31番   石井 弘議員      32番   浜野好明議員

  33番   久保田茂男議員     34番   桑畠健也議員

  35番   中村 太議員      36番   秋田 孝議員

欠席議員      なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長

  藤本正人  市長           大舘 勉  副市長

  神木祐次  会計管理者        中村俊明  総合政策部長

  壱岐英昭  総合政策部        桑野博司  財務部長

        危機管理担当理事

  能登則之  市民部長         守谷照雄  産業経済部長

  内藤隆行  保健福祉部長       仲 志津江 こども未来部長

  桑原 茂  環境クリーン部長     新堀祐蔵  街づくり計画部長

  沖本 稔  建設部長         坂本博典  下水道部長

  小高 章  消防長          粕谷不二夫 水道事業管理者

  平野澄彦  水道部長         小笠原 彰 市民医療センター事務部長

 教育委員会

  冨田常世  委員長          佐藤徳一  教育長

  山嵜裕司  教育総務部長       平塚俊夫  学校教育部長

 選挙管理委員会

  松岡幸雄  委員長

 農業委員会

  水村要二  会長

 監査委員

  中沢貴久  監査委員

 公平委員会

  二見 孝  委員長



△理事者就任あいさつ



○中村太議長 おはようございます。

 開会に先立ち、理事者の紹介をいたします。

 去る4月1日付けで水道事業管理者に就任されました粕谷水道事業管理者を御紹介いたします。

 この際、就任のごあいさつをお願いいたします。

     〔粕谷不二夫 水道事業管理者 登壇〕



◎粕谷水道事業管理者 おはようございます。

 4月1日付けで水道事業管理者に任命されました粕谷不二夫でございます。

 管理者という責任の重さを痛感し、身の引き締まる思いでございます。所沢市民の皆様が安心して飲める水を安定的に供給するという、その使命をもちまして、また、諸先輩方が築いてこられました所沢市水道事業の持続、また、さらなる発展を目指しまして、誠心誠意、努力してまいる所存です。

 議員の皆様におかれましては、引き続き、御指導、御鞭撻のほどお願い申し上げまして、私の就任のあいさつにかえさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手起こる)



○中村太議長 あいさつは終わりました。

 次に、去る4月1日付けの人事異動に伴い、各部長職の方々からあいさつの申し出がありましたので、これを許します。

 初めに、神木会計管理者

     〔神木祐次 会計管理者 登壇〕



◎神木会計管理者 本年4月1日付けの人事異動によりまして、会計管理者を拝命いたしました神木でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、平川秘書担当理事

     〔平川聖一 秘書担当理事 登壇〕



◎平川秘書担当理事 4月1日付け人事異動によりまして、秘書担当理事を拝命いたしました平川でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、中村総合政策部長

     〔中村俊明 総合政策部長 登壇〕



◎中村総合政策部長 4月1日付けの人事異動によりまして、総合政策部長を拝命いたしました中村でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、壱岐総合政策部危機管理担当理事

     〔壱岐英昭 総合政策部危機管理担当理事 登壇〕



◎壱岐総合政策部危機管理担当理事 4月1日付け人事異動によりまして、危機管理担当理事を拝命いたしました壱岐でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、守谷産業経済部長

     〔守谷照雄 産業経済部長 登壇〕



◎守谷産業経済部長 4月1日付け人事異動によりまして、産業経済部長を拝命いたしました守谷でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、桑原環境クリーン部長

     〔桑原 茂 環境クリーン部長 登壇〕



◎桑原環境クリーン部長 4月1日付け人事異動によりまして、環境クリーン部長を拝命いたしました桑原でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、坂本下水道部長

     〔坂本博典 下水道部長 登壇〕



◎坂本下水道部長 4月1日付けの人事異動によりまして、下水道部長を拝命いたしました坂本でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、平野水道部長

     〔平野澄彦 水道部長 登壇〕



◎平野水道部長 4月1日付け人事異動によりまして、水道部長を拝命いたしました平野でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手起こる)



○中村太議長 あいさつは終わりました。

 次に、3月29日付けで就任された松岡選挙管理委員会委員長、永峰選挙管理委員会委員長職務代理者、小暮選挙管理委員会委員、岩渕選挙管理委員会委員を御紹介いたします。

 この際、就任のごあいさつをお願いいたします。

 初めに、松岡選挙管理委員会委員長

     〔松岡幸雄 選挙管理委員会委員長 登壇〕



◎松岡選挙管理委員会委員長 議員の皆様、おはようございます。

 議会開会前の貴重なお時間でございますが、議長のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。

 私は、さきの定例会におきまして、議員の皆様より選挙管理委員会委員に御選任を賜りました松岡幸雄と申します。また、このたび選挙管理委員会委員長に就任いたしました。御選任をいただきましたからには、選挙の公平公正な管理、執行のため、誠心誠意、その職務を全うする所存でございます。どうぞ議員の皆様には今後とも御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 甚だ簡単ではございますが、就任に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、永峰選挙管理委員会委員長職務代理者

     〔永峰勝子 選挙管理委員会委員長職務代理者 登壇〕



◎永峰選挙管理委員会委員長職務代理者 皆様、おはようございます。

 永峰勝子と申します。先日、選任されました。本当にありがとうございます。そして、委員長の職務代理として就任いたしましたので、よろしくお願いいたします。

 大変微力ではございますが、一生懸命やってまいります。ありがとうございました。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、小暮選挙管理委員会委員

     〔小暮博攵 選挙管理委員会委員 登壇〕



◎小暮選挙管理委員会委員 皆さん、おはようございます。

 私は、さきの定例会におきまして、選挙管理委員会の委員として議員の皆様方の御選任を賜りました小暮博攵でございます。

 御選任を賜りましたことに心より厚く御礼を申し上げます。御選任をいただきましたからには、もとより私大変微力ではございますが、選挙の公平公正な管理、執行のため、誠心誠意、その職務を全うしてまいる所存でございます。

 どうぞ議員の皆様方には今後とも御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。ありがとうございました。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、岩渕選挙管理委員会委員

     〔岩渕淑子 選挙管理委員会委員 登壇〕



◎岩渕選挙管理委員会委員 皆様、おはようございます。

 私は、さきの定例会におきまして、選挙管理委員会の委員として議員の皆様方の御選任を賜りました岩渕淑子でございます。

 御選任を賜りましたことに心より厚く御礼申し上げます。私は、もとより微力ではございますが、選挙の公平公正な管理、執行のために、誠心誠意、努めてまいる所存でございます。どうぞ議員の皆様には、今後とも、より一層の御指導、御鞭撻を賜りますよう、心よりよろしくお願いいたします。

 甚だ簡単ではございますが、就任に当たりましてのごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手起こる)



○中村太議長 以上で、あいさつは終わりました。

午前10時5分開会

 出席議員    36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長



△開会と開議の宣告



○中村太議長 出席議員が定足数に達しておりますので、議会は成立しております。

 これより、平成24年所沢市議会第2回定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議会運営委員長報告



○中村太議長 初めに、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 浅野美恵子議員

     〔16番(浅野美恵子議員)登壇〕



◆16番(浅野美恵子議員) おはようございます。

 議会運営委員長報告を申し上げます。

 初めに、平成24年第2回定例会の会期日程等の協議のため、6月8日に委員会を開催いたしましたので、その協議の結果について御報告申し上げます。

 会議の冒頭、大舘副市長から、今定例会に議案第50号から議案第63号までの議案14件を提出すること、そのうち議案第52号及び議案第58号並びに議案第59号については先議でお願いしたいこと、また、最終日に人事案件1件を追加提出する予定である旨の発言がありました。

 以上の発言を受けて、会期日程等について協議した結果、会期は本日6月15日から7月6日までの22日間とすることに決定いたしました。

 議事日程につきましては、お手元に配付してあります日程表のとおりです。

 一般質問の通告締切日時は6月18日の議案調査日の正午、議員提出議案の提出締切日時は6月22日の一般質問初日の午後5時となっておりますので、それぞれ御了承願います。

 なお、本日の日程中、委員会提出議案第1号については、提案理由の説明の後に本会議を休憩することを確認し、市長提出議案のうち議案第52号及び議案第58号並びに議案第59号については先議することとし、全体審議により行うことに決しました。

 また、契約、財産取得案件の所管及び条例改正の新旧対照表の取り扱いについて、中村総合政策部長より、今定例会から、契約及び財産の取得に関する議案の所管については、財務部から主として所管する部に変更すること、条例改正の新旧対照表の取り扱いについては、議案資料と一体に製本する旨の報告があり、これを了承いたしました。

 次に、議会運営に関する事項等の協議のため、4月23日及び6月8日に委員会を開催しましたので、その協議の結果について御報告いたします。

 初めに、4月23日の委員会については、議員定数のあり方に関する審議会の開催に向けて、自薦による審議会委員1名の選考を行った後、審議会委員5名を確定したこと、第1回審議会開催日については5月14日と5月22日のいずれかで調整を行うこと、諮問書の内容、審議会当日の進行及び役割分担、審議会資料について承認されました。

 次に、6月8日の委員会については、所沢市議会初の附属機関となる所沢市議会議員定数のあり方に関する審議会(第1回)が5月14日に開催されましたので、審議会委員からの依頼内容を報告し、協議した結果、1、作業部会で作成した追加資料を審議会委員に送付すること、2、各議員に対して議員定数に関するアンケートを実施すること、3、審議会委員が直接議員へ定数に関するヒアリングを実施し、常任委員会及び広聴広報委員会の正副委員長が対応すること、4、確定した審議会の会議録及び資料については公開とし、ホームページに掲載することが了承されました。

 次に、広聴広報委員会の委員長報告について協議した結果、議会報告会の概要等は議会運営委員長が報告すること、また、現状では広聴広報委員長報告は視察報告を除いては本会議場で行わないこととなりました。

 次に、議会事業評価については、政策討論会の実施、附属機関の設置、常任委員会の正副委員長連絡会議の実施、政治倫理条例の制定の4つの事業の評価を行い、市議会ホームページに公開することが確認されました。また、広聴広報委員会所管部分についても、広聴広報委員会で協議し、事業評価を市議会ホームページに公開することが確認されました。

 次に、議会改革評価報告書については、昨年5月から本年5月までの期間での取り組みを評価し、市議会ホームページに公開することが確認されました。

 次に、議員提出議案(意見書)の提案理由の説明について、中村議長から、次のような提案がありました。

 これまでは、議員提出議案、特に意見書の提出が議会運営委員会の全会一致で決まった場合、書記が朗読していたが、議員提出議案であることから、今後は、議会運営委員長が提案理由の説明で行うほうがその趣旨からもふさわしいので、提案者の裁量に任せたらどうかとのことであり、協議の結果、今定例会からそのように行うこととなりました。

 次に、議会報告会を開催いたしましたので、その結果について御報告いたします。

 3月定例会の審議結果や議会活動等に関する議会報告会は、5月18日と5月26日に、それぞれ新所沢まちづくりセンターと三ケ島まちづくりセンターの各公民館ホールで開催し、53名と47名の方々に御参加をいただきました。どちらの報告会でも活発な質疑や意見交換が行われました。参加していただきました市民の方々には、この場をおかりいたしまして厚く御礼を申し上げます。

 なお、議会報告会の報告書については、市議会ホームページに掲載いたします。

 以上で、議会運営委員長報告を終わります。



○中村太議長 議会運営委員長の報告は終わりました。

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△会議録署名議員の指名



○中村太議長 次に、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長から指名いたします。

  6番 入沢 豊議員

 24番 荻野泰男議員

 以上の2名の議員を指名いたします。

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△会期の決定



○中村太議長 次に、会期の決定についてを議題といたします。

 今定例会の会期は、本日から7月6日までの22日間としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△常任委員長報告(特定事件)



△教育福祉常任委員長報告



○中村太議長 次に、常任委員長から、特定事件の調査を行った旨の報告がありましたので、その概要について委員長の報告を求めます。

 初めに、教育福祉常任委員長 吉村健一議員

     〔17番(吉村健一議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆17番(吉村健一議員) おはようございます。

 教育福祉常任委員長報告を申し上げます。

 当委員会は、去る4月12日及び25日、第3委員会室において、委員全員出席のもと、説明員として関係職員の出席を求め、閉会中の特定事件「学校教育について」のうち、狭山ケ丘中学校に関する防音校舎改修事業について審査を行いましたので、その概要と結果について御報告いたします。

 初めに、4月12日の審査については、3月28日に行われた狭山ケ丘中学校の防音校舎改修事業に関する説明会の概要について、教育委員会から説明がありました。

 説明会には狭山ケ丘中学校の校長、学校評議員、PTA役員、自治会長ほか合計21名、市からは藤本市長、教育総務部長ほか合計7名が出席しました。初めに、教育総務部長が、防音校舎改修事業におけるこれまでの経過及び今後のスケジュールを説明しました。続いて、藤本市長からは、東日本大震災による原子力発電所の問題により、私たちの快適・便利な生活は地方の犠牲の上に成り立っているということを痛感した。また、地球温暖化や節電対策の問題により、まさに今、これまでの方向を転換するときにあると決断し、防音校舎改修事業の方針を転換した。さらに、教育は施設ではなく人であるとの考え方により、平成24年度の予算案においては、人的支援対策として、心のふれあい相談員や学校運営マルチサポーター、障害児介助員の支援費用として25名分を計上しており、子供たちの学ぶための人的支援の予算化を図ったとの説明がありました。

 続いて、質疑応答を行ったところ、「学校では、飛行機やヘリコプター等の騒音により、窓をあければ授業を中断せざるを得ないので冷房が必要だと思う」、「この学校は入間基地に近く、まさに航路上にある学校であり、これまでどおりの工事を行う必要があると思う」、「市長が方針を転換した考えについては理解できる点があるが、この学校は市内の他の学校よりも騒音が大きく、不利な点があるので、ぜひ前向きに冷房設置を検討してもらいたい」、「夏の時期において体調を崩し保健室を利用した生徒数や教室の温度についての話もあり、現状を理解してもらいたい」、「市長は元狭山ケ丘中学校の教員や生徒に授業の状況を聞いているとのことであったが、今の学校教職員や保護者、地域住民等の声を聞いてもらいたかった」などの意見がありました。また、市長の考えに一定の理解を示す意見も複数あったものの、市長の再考を願う意見が多くあったことに対し、最後に市長から、今が方針の転換時期であるという旨を改めて説明しながら理解を求めて、閉会となったとのことでした。

 次に、質疑を求めたところ、航空機の騒音測定でうるささ指数が70を超えた場合は防衛省の予算がつくのかとの質疑に、航空機の騒音測定については、宮前小学校の屋上に自動測定器が設置されており、平成21年度及び22年度の測定値は、うるささ指数で示すとそれぞれ平均で73でした。航空機騒音に係る環境基準では70となっており、宮前小学校はこの基準値を超えていますので、当市の担当部局から埼玉県基地対策協議会へ要望を行い、さらに、埼玉県基地対策協議会から防衛省へ改善の要望を行っている状況ですとの答弁でした。

 近隣市における防音校舎の除湿工事の状況について伺いたいとの質疑に、狭山市では市立の小・中学校25校すべてが防音校舎であり、そのうち除湿工事が行われている学校は15校で、設置率は60%です。入間市では市立の小・中学校27校すべてが防音校舎であり、そのうち冷房が設置されている学校は2校で、設置率は7.4%です。飯能市では市立の小・中学校22校のうち15校が防音校舎で、15校すべてに冷房が設置されています。宮前小学校と同様の基地に近接している学校の状況については、狭山市ではすべての学校に冷房が設置されていますが、入間市ではすべてに設置されているわけではありませんとの答弁でした。

 狭山ケ丘中学校は除湿工事を予定していたため扇風機が設置されていないことについて、説明会ではどのような説明を行ったのかとの質疑に、狭山ケ丘中学校の扇風機の取りつけ工事については、今年度の6月中には工事が完了する予定ですとの答弁でした。

 説明会の翌日に記者会見が行われたが、市民から市長に対して意見等は出されているのかとの質疑に、市民の意見等については、説明会以降42件の「市長への手紙」をいただいています。その内訳については、37件が補助金の辞退に反対し、残りの5件は賛成でしたとの答弁でした。

 入間市や狭山市においては、今後、学校への冷房の設置を進めていく意向なのかとの質疑に、入間市では、現在、耐震工事を優先して行っており、具体的な除湿工事の計画は未定で、狭山市では、防衛省との協議を行いながら、徐々に除湿工事を進めていく意向ですとの答弁でした。

 狭山ケ丘中学校復温・除湿工事の設計は終了しているが、設計費用に対する補助額は幾らか。また、補助金の返還はあるのかとの質疑に、設計費用に対する補助額は、事業費945万円のうち590万6,000円で、返還については、今後、防衛省と協議することになりますとの答弁でした。

 復温工事のスケジュールはどうなっているのか、予算要望の結果によってはスケジュールを変更するのかとの質疑に、現段階では、平成25年度に復温工事の設計を行い、26年度及び27年度に復温工事を行いたいと考えています。また、復温工事の設計については防衛省の補助を受けられませんので、市の単独で予算化を図りながら実施していきたいと考えています。また、工事については、防衛省と十分に協議をしながら、補助が受けられるように努力していきたいとの答弁でした。

 市長は3月議会でエアコンを設置すると子供が外で余り遊ばなくなるという趣旨の発言をしたと思うが、宮前小学校にエアコンが設置されたことによる効果や影響はとの質疑に、宮前小学校に学校訪問をした限りでは、休み時間等には子供たちが外で元気に遊んでおり、集中して授業を受けているという状況が見られましたとの答弁でした。

 次年度予算の国の補助金は、いつまでに申請すれば間に合うのかとの質疑に、ことし5月に防衛省のヒアリングがありますので、そこで補助計画書を提出しないと防衛省には検討していただけないということになりますとの答弁でした。

 以上で質疑を終結し、休憩中に協議会を開催しました。

 再開後、ある委員より自由討議を行いたい旨の動議があり、委員の了承が得られたことから自由討議を行いました。

 この自由討議では、「3月議会では全会一致にならなかったが、この時点で皆さんが一致すれば、委員会として、この事業を継続し、防衛省の予算を入れてもらうような決議を上げる方向になればいいかなと思っている」、また、「会派では2回ほど5時間にわたって議論した。10人のメンバーがいるので、さまざまな意見があって当たり前である。その上で、子供たちが大変かわいそうだ。教育環境の向上にはエアコンがあったほうがよいのではないか。暑い中の授業では頭に入らないだろうという意見があった。しかし、一方では、市長の言うように、子供たちは我慢をするべきではないのか。社長がかわれば当然部下も変わるし、考え方も変わるという意見もあった。それらを総合して検討した結果、子供たちを伸び伸びと勉強させるためにはエアコンもやむなしではないかという方向性に、会派として、完璧ではないが、これも仕方がないかなという考え方になってきたので、その方向で考えていきたい」との意見がありました。

 また、委員会としては決議案を上げるという方向でよいのか、その方向であれば、決議案の内容については、日を改めて委員会を開催するのかについて討議したところ、「今度の連休前までに再度委員会を開催してはどうか」、「前回の決議案でもよい」、「前回の決議案の文章を見ると、教育行政の継続などについては読み方次第でとらえ方が異なってくると思う」、「前回の決議案を土台とした新たな決議案を委員会に提出したらどうか」などの意見がありました。

 以上で自由討議を終結し、休憩中に協議会を開催しました。

 協議会では、決議案の内容や今後の日程について協議した結果、4月25日に委員会を開催すること、また、委員会提出議案の案「教育環境の改善を求める決議(案)」について協議することを確認し、散会しました。

 次に、4月25日の審査については、ある委員から協議会を行いたい旨の動議があり、委員の了承が得られたことから、休憩中に協議会を開催し、決議案の内容及び今後の審査について協議しました。

 再開後、赤川委員から、委員会提出議案の案「教育環境の改善を求める決議(案)」が提出され、委員会提出議案の案の件を議題としました。

 提出者から提案理由の説明を求めたところ、赤川委員、当委員会では、これまで狭山ケ丘中学校の防音校舎改修事業について継続的に審査してまいりました。狭山ケ丘中学校は防音校舎であり、夏期においては教室内が暑くなるという状況があります。また、教育環境の均衡性ということについても地域から多くの意見がありました。そのような中で、当委員会として、また議会として、市民の皆様に対してしっかりと意思表示をするというためにも決議を上げたいと考えます。

 次に、質疑を求めたところ、質疑なく、また意見なく、採決の結果、委員会提出議案の案「教育環境の改善を求める決議(案)」については、全会一致、委員会提出議案として提出することを決しました。

 次に、閉会中の特定事件「学校教育について」のうち、狭山ケ丘中学校に関する防音校舎改修事業については、審査を終結することを確認し、散会しました。

 なお、決議案については、後ほど、委員会提出議案の提案理由の説明にて朗読いたします。

 以上で、教育福祉常任委員長報告を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手する人あり)

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△市民環境常任委員長報告



○中村太議長 次に、市民環境常任委員長 末吉美帆子議員

     〔15番(末吉美帆子議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆15番(末吉美帆子議員) おはようございます。

 市民環境常任委員長報告を申し上げます。

 当委員会は、去る5月7日、第4委員会室において、委員全員出席のもと、閉会中の特定事件「農業・商業・工業について」のうち、所沢市の産業の現状、今後の産業振興の取り組みについて審査いたしましたので、その概要と結果について御報告いたします。

 初めに、守谷産業経済部長から、本年4月から新設された産業経済部の概要が説明されました。産業経済部新設の目的は、第5次所沢市総合計画・前期基本計画の総合的に取り組む重点課題の1つ、「所沢ブランドの創造と地域経済の活性化」につき、そのための産業全体に係る企画及び推進力を発揮させようとするものであるとの説明でした。続いて、産業振興課、商業観光課、農業振興課から、それぞれの設置の目的、現状と課題について説明を受けました。

 質疑を求めたところ、所沢市の観光入り込み客数460万人の内容についての質疑に対し、国や県の調査に基づき積算するもので、西武関係が280万人、その他狭山湖畔や航空記念公園での花見客が10万6,000人、寺社・文化財見学者が38万4,000人、ところざわまつりなど各種行事が74万1,000人、観光農園等が36万人との答弁でした。

 企業誘致はどの辺を考えているのかとの質疑に対し、関越自動車道所沢インターチェンジ周辺と、既に三ケ島工業団地がある圏央道入間インターチェンジの大きく2つを考えている。また、既存工場撤退に当たっては、情報を共有し、ニーズを持つ会社へ提供していけるかについても今後は考えたいとの答弁でした。

 新規就農者支援、農業ビジョン、方向性の発信についての質疑に対し、人・農地プランがあり、食べていける農業経営が見える形での新規就農者支援の情報収集を始めているとの答弁でした。

 産業経済部の今後について、産業側面からの新たなハードの街づくり、経済産業省や埼玉県との連携、大きな発展に向けての方向性についての質疑に対し、産業振興課を中心に、庁内で意思決定や協議ができる場をつくっていきたい。今までの考え方とは違った視点、考え方で施策し、事業を進めていきたいとの答弁でした。

 以上で質疑を終結し、本日議題とした特定事件については審査を終結いたしました。

 以上で市民環境常任委員長報告を終わります。(拍手する人あり)



○中村太議長 以上で、常任委員長の報告は終わりました。

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△常任委員長報告に対する質疑



○中村太議長 それでは、ただいまの常任委員長の報告に対し、質疑を許します。

 34番 桑畠健也議員



◆34番(桑畠健也議員) 教育福祉常任委員長に質疑させていただきたいと思います。

 今回の決議案では、文中に「平成18年2月策定の防音校舎の整備方針に基づく」とあります。ということは、原則として国からの補助金を前提とした教育環境の改善を目指す、つまり、国からの補助金が見込めない場合は、市単独での実施までも求めているということではないという理解でよろしいでしょうか。この辺について確認をさせていただきます。



○中村太議長 答弁を求めます。

 教育福祉常任委員長 吉村健一議員



◆17番(吉村健一議員) 桑畠議員の質疑にお答えします。

 今の御質疑は、補助金が見込まれないときに、市単独でやるようなことまでを求めているのかどうかという御質疑だと思うんですけれども、まず、教育福祉常任委員会でのさまざまな議論の中では、1つの大きな議論のテーマについては、補助金の活用というのが重要な論点になっておりました。もう1つは、今回の決議案の文中に「平成18年2月策定の防音校舎の整備方針」ということを明確にうたった意味というのは、この整備方針では、事業費の総額に対して4分の3、約76%ですけれども、防衛省の補助金を活用する計画になっております。そういう意味からすると、今回の決議案については、補助金を活用するということが前提になっているというふうに考えます。

 それで、委員会の中で、市単独でやることまでも求めているのかどうかということについては、あえて委員会の中で委員に確認するということはしておりませんけれども、整備方針の中には当然補助金ということがうたわれておりますので、今回の決議については補助金を前提にしているというふうに考えております。



○中村太議長 以上で、質疑を終結いたします。

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△委員会提出議案第1号の議題



○中村太議長 次に、委員会提出議案第1号を議題といたします。

 〔参照〕−委員会提出議案−

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△委員会提出議案の提案理由の説明



○中村太議長 続いて、議案の朗読を省略し、直ちに提出者から提案理由の説明を求めます。

 教育福祉常任委員長 吉村健一議員

     〔17番(吉村健一議員)登壇〕



◆17番(吉村健一議員) それでは、委員会提出議案第1号「教育環境の改善を求める決議について」、委員会を代表して提案理由の説明を申し上げます。

 教育福祉常任委員会では、平成24年第1回定例会の会期中及び閉会中に、特定事件「学校教育について」のうち、狭山ケ丘中学校に関する防音校舎改修事業についての審査を行いました。計4回の委員会審査を通じての議論、また、それぞれの委員の所属する会派においての議論を踏まえ、当委員会は、全会一致、市に対して平成18年2月策定の防音校舎の整備方針に基づく教育環境の改善に向けて再考を求め、決議を提出することにいたしました。

 以下、本文を読み上げ、提案理由の説明といたします。

 教育環境の改善を求める決議。

 所沢市議会は、平成22年第3回定例会において、委員会提出議案第1号「小・中学校の猛暑対策を早急に実施することを求める決議」を全会一致で可決し、市は扇風機を設置しているところである。しかしながら、平成24年1月には狭山ケ丘中学校、同校のPTAなどの方々からエアコン設置などの要望書が市長に提出され、同年3月に行われた狭山ケ丘中学校の防音校舎改修事業に関する説明会では冷房設置を求める多くの意見があった。

 市の宝である子どもたちが、授業に集中できるための教育環境の整備・充実は緊急の課題である。よって、平成18年2月策定の防音校舎の整備方針に基づく教育環境の改善に向けて再考を求めるものである。

 以上、決議する。

 平成24年6月15日、所沢市議会。

 以上です。

 議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。(拍手起こる)



○中村太議長 提案理由の説明は終わりました。

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△休憩の宣告



○中村太議長 ここで、暫時休憩いたします。

午前10時38分休憩

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午前11時35分再開

 出席議員    36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長



△再開の宣告



○中村太議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

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△議会運営委員長報告



○中村太議長 初めに、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 浅野美恵子議員

     〔16番(浅野美恵子議員)登壇〕



◆16番(浅野美恵子議員) 議会運営委員長報告を申し上げます。

 先ほど、本会議休憩中、議会運営委員会を開催いたしましたので、その協議の結果について御報告いたします。

 委員会提出議案第1号に対する質疑は1名から通告があり、討論は2名から通告がありました。

 採決方法については、記名投票とすることを確認しております。

 以上で、報告を終わります。



○中村太議長 議会運営委員長の報告は終わりました。

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△委員会提出議案に対する質疑



○中村太議長 それでは、上程議案に対し、質疑を許します。

 6番 入沢 豊議員



◆6番(入沢豊議員) それでは、質疑をさせていただきます。

 まず、こちらの教育環境の改善を求める決議でございますが、決議文の最後のところに「再考を求める」という文言が書かれております。非常に抽象的な言葉でありまして、特に、クーラーをつけろ、冷房装置をつけろということが直接書いてあるわけではないわけでございます。そういう中で、私は、ちょっとここの再考を求める意味をまずは1点目にお聞きをしたいと思います。

 また、先ほどのお話を聞いていますと、教育福祉常任委員会のメンバーの方の中で、いろいろと御意見の相違といいますか、最終的にはこういった決議を出したわけでございますが、多少ちょっと色合いがあるということでございましたので、この場で、できましたら委員の方に質疑したいと思います。まず、一番最初は、できましたら久保田議員、2番目は青木議員、そして3番目は、いつも非常に環境に御関心があられる脇議員にお伺いをしたいと思います。

 次に、2点目なんですけれども、委員会で学校に行かれて、調査をされたということでありましたが、これに関して、教室の中に実際に入って、委員みずからが耳で聞かれたのかどうかということです。もしこれができなかったのであれば、またそれはどうしてなのかという、そこでちょっと疑問とか、そうした話し合いが行われなかったかということが2点目の質疑でございます。

 そして、3点目でございますけれども、暑さでぐあいが悪くなって保健室に行く生徒が多くいるということでございます。それに対して、狭山ケ丘中学校について、この審査の中で、また、この決議を出された中に、そういったこともしんしゃくする材料として入っているのかどうか。

 また、その保健室の来室者の数ですけれども、ほかの学校と比較をされて狭山ケ丘中学校の保健室の来訪者についていろいろと議論がされたのかどうかということが4点目の質疑でございます。

 そして、5点目ですけれども、窓をあけて授業をしているという話をいろいろと聞くわけでございますけれども、これに関して委員会の中で詳しくそれについて議論がなされたのか。もしあったとすれば、どういった議論になったのかということでございます。

 そして、最後なんですけれども、市長のホームページを見ますと、快適で便利な生活を見直し、行動を起こすとか、今こそ変わらなければならないという、いわゆる価値観を表明されているわけでありますけれども、委員会の中で、こういった市長の価値観といったものを、そんたくするといいますか、議論の上で俎上にのせて話し合いがあったかどうか。また、どういった議論がその中であったのかどうか。

 以上、6点についてお聞きをしたいと思います。

 先ほど言いました1点目の質疑の順番は、一番最初が久保田議員で、2番目が青木議員、そして3番目が脇議員でお願いいたします。この再考を求めるという内容は、例えばクーラーをつけるべきであるということであるのか、それとも、あいまいな広い意味でのことであるのかについてお聞きいたします。



○中村太議長 答弁を求めます。

 33番 久保田茂男議員



◆33番(久保田茂男議員) 入沢議員から質疑がございました。

 教育福祉常任委員会の中で、今申されました狭山ケ丘中学校のエアコンの問題ですが、再考という質疑がございましたけれども、私は、エアコンでなければならないとの考えは、再考の中身としては考えておりません。

 以上です。



○中村太議長 次に、12番 青木利幸議員



◆12番(青木利幸議員) 入沢議員の質疑にお答えします。

 委員会では、再考の意味合いについて深い議論はなかったと思います。

 それぞれの委員の考えはわかりませんが、私個人といたしましては、いろいろな意見が出ていますので、市長に客観的にそういった意見を聞いてもらい、もう一度考えていただきたいという意味であると私は考えております。

 以上です。



○中村太議長 次に、1番 脇 晴代議員



◆1番(脇晴代議員) 再考を求めるについての見解につきましては、先ほどの教育福祉常任委員長の説明の中に十分含まれていると思いますが、たっての御指名ですのでお答えいたしますが、この決議文を素直に読んでいただいて、この決議の中では、従来どおりの方向で、教育環境の整備をする方向で再度市長に考えていただきたいと、そういう内容だと私は理解しております。

 以上です。



○中村太議長 次に、教育福祉常任委員長 吉村健一議員



◆17番(吉村健一議員) 今、御質疑が6点にわたってあったと思います。全部書きとめられなかったので、途中でもう1回確認するようなところがあるかもしれませんが、再考については、この決議案を読んでいただければ十分意味はわかると思います。平成18年2月策定の整備方針に基づく教育環境の改善、これをもう一度考えてくれということですので、この策定された整備方針は除湿工事も含まれていると。そして、それに伴う補助金もきちっと計上されているわけであります。

 それから、学校に行ったのかという御質疑だったと思います。

 これについては、学校には委員会としては行きませんでした。ただ、県がきちっとデータを持っておりまして、客観的な事実として、うるささ指数が70を超えているというデータはきちっと出ていますので、行って判断するかどうかという、もちろん議論はなかったわけですけれども、むしろそういったデータをもとに判断をするほうが、客観的事実としてデータがあるわけですから、それで判断をしたということです。

 次に、ぐあいが悪くなって保健室に行った子供の人数とか細かい質疑もありました。ただ、それがほかの学校と比較して多いのか少ないのかという議論をそこでしたかといえば、そういう議論は特にはありませんでした。ただ、そういった暑さで保健室に行く子供が数多くいたというような報告は教育委員会のほうからありました。

 それから、窓をあけて授業をしていることについての委員会での議論ということだったと思いますけれども、今回の整備方針というのは、いわゆる暑さ対策ではなくて騒音対策なわけです。ですから、窓をあけて授業をしていると、飛行機の音がうるさくて授業を中断することがたびたびあるということについては委員会の質疑の中でもありました。ですから、そういった意味では騒音対策が必要なのではないかという方向で議論が進んでいったということであります。

 それから、市長の考え方をしんしゃくしたかどうかということについてですけれども、これは今回の整備方針を変更した理由として、市長から確かにそういう考え方が述べられたわけですけれども、その上で、では果たしてその考え方に基づいて今回の狭山ケ丘中学校の工事を変更すべきなのかどうかということを委員会で議論をして、そして、さまざまな議論を経て、委員会として決議を上げようということでまとまったわけですから、しんしゃくというよりは、きちっとそういった市長の考え方を聞いた上で、そして委員会の考え方を1つにまとめ上げたということであります。

 以上でございます。



○中村太議長 6番 入沢 豊議員



◆6番(入沢豊議員) 2回目の質疑でございますけれども、平成22年9月議会で、いわゆるエアコン設置を求めてきたが実現されていないというような委員会提出議案があったわけでございます。ここには、エアコン設置を求めてきたところであるが、いまだ実現に至っていないと。最後のところで、市として小・中学校の各教室に猛暑対策を早急に取り組むことということが書かれております。

 これでございますけれども、ことしの6月にはそれこそ狭山ケ丘中学校も扇風機がつきますし、暑さ対策としては扇風機の全校設置で十分ではないかというような議論が委員会のほうであったのかどうか。そしてまた、どのようなことがあったのかどうかというのが1点目の質疑でございます。

 2点目でございますけれども、この決議の中に、要望書が市長に提出されたと書かれています。この説明会でございますけれども、そもそもこの説明会というのは要望した側の方が集まっていると思うんです。ですから、多くの意見があったというのは、それは当たり前のことでございます。これに関しましても、委員長はどのように考えていらっしゃるのかお聞かせください。

 3点目でございますけれども、市長のホームページをいろいろと見ますと、8,500万円を借金して、こういったことをやるべきなのかどうかとか、そしてまた、いろんな光熱費とか設置料金、税金の投入費で、1日48万円の負担がかかるということが書かれているわけでございますけれども、これに対してどのように考えていらっしゃるのかどうかもお聞かせください。

 そして、3月議会で市長は、我々議員に、当然これは冷房があるにこしたことはないんですけれども、財政的に厳しいわけです。したがって、人を配置するのかどうか、それとも冷房をつけるのかどうか、二者択一の選択をしたということを市長はおっしゃっているわけでありますから、ぜひともお聞きしたいのは、委員会の中でこういう決議を上げるということは、人の配置は、ことしはもうつきましたけれども、来年度以降はやめてしまって、その浮いたお金でまた再び冷房をつけてくれということなのかどうか。これは別問題ではないんです。市長は我々に、エアコンかそれとも、本当は両方つけるというか、人の配置も冷房もする、それはだれが聞いたっていいに決まっているんですけれども、財政的に厳しいから、だからこそ、しようがない、本当に人の配置を選んだ、苦渋の選択をしたということでありますから、人の配置をやめるということになると思うんですけれども、その辺はどのように考えていらっしゃるのかについてもお聞きしたいと思います。

 これは教育福祉常任委員長にお伺いいたします。



○中村太議長 答弁を求めます。

 教育福祉常任委員長 吉村健一議員



◆17番(吉村健一議員) これは、私は市長じゃないので、そういう委員会での質疑の中で、あるいは議論の中でどういう議論があったかということについてはお答えはいたしますけれども、それ以外のことについては私はお答えする立場にありませんので、答弁は控えさせていただきたいというふうに思います。

 まず、1点目の暑さ対策については、これは平成22年当時の教育福祉常任委員長である岡田静佳議員のときに上げられた決議でありますので、その点については、引用はされておりますけれども、その中身については私が答弁すべきものではないというふうに思っておりますので、御了承いただきたいというふうに思います。

 それから、先ほどの説明会で、意見が多いか少ないかとか、あったかどうかという質疑については、私が多かったとか少なかったと言っているんじゃなくて、教育委員会の説明の中で、そういう意見が多くあったというふうに言っているわけです。それは私が言っているわけじゃなくて、教育委員会のほうからそういう説明があったということです。

 それから、3点目の税金の使い方ということについてですけれども、今回、決議を上げるまでに定例会から含めると計4回の委員会を行いました。特にその中で、1つは今回の計画を中止した理由について市長が述べられていますけれども、この理由の中で、こういった税金の使い方については一切ふれられておりません。それから、それに基づく委員会での質疑についても、そういう質疑もありませんし、答弁もありませんでした。それから、今回の決議案を上げる中での自由討議でもそういった議論はありませんでした。

 それから、4点目、人なのか、あるいは冷房なのかという判断は、これは私が判断すべきものではなくて、あくまでもこの整備方針に基づく整備を再考してもらいたいということを決議に書いているわけでありまして、そういった、人なのかクーラーなのかとかいう、そういうことについては私はお答えする立場にはないということです。

 以上でございます。



○中村太議長 6番 入沢 豊議員



◆6番(入沢豊議員) では、最後の質疑ですけれども、ちょっとお答えいただけなかったのでしようがないんですけれども、我々に求められたのは、本当に人かそれともエアコンかというのがあのときの論点だったんですね。エアコンをつけるべきか、つけざるべきかという論点ですと、つけるほうがいいに決まっているんです。だけど、やはり財政上非常に厳しいという中で、市長という立場でいらっしゃいます藤本さんが、そのようにどちらかの選択をしたわけであります。

 ですので、例えば、もしエアコンをつけるとなると、またお金が大分かかりますけれども、そもそも今後どうやってこのお金を捻出して、このような再考を求めるということに合致したような施策ができるのかどうか、教育福祉常任委員長にお聞きいたしまして、私の質疑を終わりにさせていただきます。



○中村太議長 答弁を求めます。

 教育福祉常任委員長 吉村健一議員



◆17番(吉村健一議員) 繰り返しになりますけれども、今の御質疑というのは、私、教育福祉常任委員長が答弁すべきものではないんですよね。ですから、あくまでも私どもの委員会としては、今回のこの整備方針に基づく再考を求める決議を上げるということですので、人かクーラーかとか、そういうことをここで議論するということについては、ちょっと論点が外れているのではないかなというふうに思います。



○中村太議長 6番議員の質疑は終わりました。

 以上で、質疑を終結いたします。

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△討論



○中村太議長 次に、上程議案に対し、討論に付します。

 初めに、6番 入沢 豊議員

     〔6番(入沢 豊議員)登壇〕



◆6番(入沢豊議員) 会派「つばさ」の入沢 豊であります。

 ただいま質疑をさせていただき、なお一層気持ちを強くいたしました。

 それでは、教育福祉常任委員長の提案理由の説明にあった委員会提出議案第1号「教育環境の改善を求める決議について」に対し、反対の立場から討論をいたします。

 反対の理由その1は、まず、我々には3月議会において平成24年度所沢市一般会計予算を認めたという紛れもない事実があるからであります。

 3・11以降、必要不可欠であった原子力発電所が実は、地方や田舎の犠牲の上に成り立っていたと再認識をさせられた。したがって、便利や快適さを追求していくだけの世の中が、果たしていいものか、足元から考え直す時代が来たのだ。そして、冷房がついた学校では、休み時間に外で遊ばなくなったという話さえある。部活も掃除も、外でやる。将来、肉体労働者として働く子供たちだっているではありませんか。そして、何といっても、狭山ケ丘中学校で教鞭をとった先生や卒業生にも聞いて、どうにかやっていけそうだと判断をした。そこで、国からの補助金を断り、市の借金もやめにして、何とか捻出をしたそのお金を人へ充てた。2年前、財政難から廃止になった小・中学校の心のふれあい相談員などに充てた。

 これは3月議会で市長が言われた言葉であります。

 ここで、市長は、エアコンか、それとも人の配置かの選択を我々に迫ったのであります。冷房をつけるべきか、つけざるべきか、そんなものはつけるべきに決まっている。しかし、そうではない。論点をごまかさないでいただきたい。冷房をつけるということは、人の配置をあきらめるということなのであります。あのときその説明を受けたわけですから、我々議員たるもの、知らなかったとは言えないはずであります。

 私は、「人と人との絆」を教育の礎とするならば、教育の質の向上のために、人そのものを現場に入れる施策を優先するべきであると考えます。いや、もしそれでも温度を下げる冷房装置を優先するのであれば、なぜ皆さんあのときに予算に対し身を挺して修正案を出さなかったのでありましょうか。

 確かに、財政に余裕があれば、冷房も入れて、人を充てる決断を市長はしたかもしれません。しかし、今それができない。市の財政の厳しさは、我々議員がこのことを一番よく知っているはずではありませんか。議員たるもの、すべての人にいい顔をしないでいただきたい。それこそが今の日本全体の決められない政治の最大の元凶ではありませんか。だからこそ、市長は、たった1つの苦渋の決断をせざるを得なかったのであります。市長は、冷房をつけないことにより捻出したお金で、学校運営マルチサポーター、心のふれあい相談員、障害児介助員の配置をしたのではありませんか。

 したがって、私は、教育福祉常任委員会提出の決議案に到底賛成することはできないのであります。

 具体的に申し上げれば、この学校運営マルチサポーターについては、現在、向陽中学校、小手指中学校、美原中学校、南陵中学校、所沢中学校、そして、くだんの狭山ケ丘中学校に派遣をされております。本来であれば残りの9校にも派遣すべきであります。決議の理由にも書かれていた、ほかの学校との教育環境の均衡をもしも指摘をするのであるならば、こちらこそ問題にすべきではありませんか。私はそう思うのであります。

 一方、心のふれあい相談員については、市の財政上の理由から、平成22年・23年の2年間は、中学校に派遣していた相談員を小学校に再派遣をすることで、まさにお茶を濁していた形をとっていたわけであります。相談員さんは、相談室に閉じこもらず、教室の見回り、給食を子供たちと一緒にクラスで食べる。また、不登校や発達障害の疑いがあるお子さんと学校内でふれあうわけであります。どうしても不登校などは家庭に問題を抱えていることが多い。したがって、担任が随行の上で家庭訪問をしているのであります。私が昨年の6月議会の一般質問で主張したスクールソーシャルワーカーに近い存在であります。

 今年度から、小学校に16人の心のふれあい相談員を配置された。小学校2校に1校の割合であります。したがって、残念ながら週の半分しか派遣ができない。ある校長先生からは、本来であれば毎日でも来てほしい。現場はものすごく大変だとの声を聞いております。こうした、人を配置することが、どれほど子供たちの人生、特に悩みを抱えている子供たちにとって大切なことか、助けになっているか、わかるではありませんか。それとクーラーとは別の問題だとごまかさないでいただきたい。

 もしここで冷房をつけることになれば、これらの施策はすべて御破算になるのであります。皆さんはそれを今この議会で求めようとしているのであります。本当にそれでよいのでありましょうか。

 さて、教育福祉常任委員会審査に話を戻し、決議反対の2つ目の理由を申し上げます。

 果たして本当に熟議されたのでありますか。当然ながら、百聞は一見にしかずであります。委員会の皆さんは、現地に行って、教室内に入って、実際に耳で体験したのかどうか。中にいるときの騒音と外の騒音を調査したのかどうか。もしもそれがなされていなければ、熟議されたとは言えないではありませんか。

 さらに、騒音のことを考えれば、涼しい時期には当然窓は閉めて授業はされているはずであります。しかし、先月放映されたNHKテレビの映像でも、多くの窓があけ放たれている映像が流されておりました。また、現実には窓をあけて授業をしていることがあるとも聞いております。そして、私も実際に窓があいている状況をこの目で見ております。一体これをどう解釈したらよいのでしょうか。

 また、私は今回、保健室来室者について教育委員会に資料請求をいたしました。7月は狭山ケ丘中学校が44人、小手指中学校が24人、向陽中学校が67人、所沢中学校が113人であります。一方、9月は狭山ケ丘中学校が43人、小手指中学校が27人、向陽中学校が82人、所沢中学校が110人ということであります。

 実はここに重大な問題が隠されていたのであります。狭山ケ丘中学校以外の学校は、全体の来室者の数と原因別の来室者の数を事細かに正直に回答してきました。しかし、狭山ケ丘中学校の来室者数だけは、すべて暑さが原因で保健室に行った来室者の数だけなのであります。一体何人の生徒が保健室に来室したのか、狭山ケ丘中学校だけがなぜか回答がない。記載がないんです。回答書にはこう書いてありました。3月の「暑さによる来室者数調査」で人数を把握した後、平成23年度来室者記録については、何と年度末に担当者が記録を処分した、廃棄したと書いてあったのであります。皆さん、このようなことが果たして許されるのでありましょうか。

 所沢市教育委員会文書管理規則第9条第2項によれば、文書の保存年限は、所沢市文書管理規則の別表に定める基準に基づき主務課長が定めるものとするとある。また、所沢市文書管理規則の別表には保存年限の基準が詳しく定められているのであります。保健室の来訪者記録は、個人情報云々というのは関係なく、少なくとも1年以上は保存をしていなければならない。さらに、所沢市情報公開条例第2条第2項をかんがみれば、メモ用紙さえも公文書に該当するのであります。記録そのものを廃棄したということは、まさに公務員が本条例に反することをしたということではありませんか。これは大問題であります。皆さん、ここに何らかの作為を感じることができないでありましょうか。

 以上、騒音と授業についての実態把握と、暑さによる保健室来室者数の2件について、きちんと精査、熟議がされての決議だったのか、私には甚だ疑問が残るのであります。だからこそ、皆さん、併せて、もう一度御判断いただきたいのであります。

 さて、1週間前の定例記者会見で、市長は、改めて冷房を設置する考えがないことを表明されました。また、東日本大震災後は、日本全体で生き方を変えなくてはならない、お金の使い方も変えなくてはならない。今までこうだったからというのはいけない。既得権益を維持したままではいけないと言われました。ここには、市長のかくあるべしという価値観が主張されているのであります。

 私は思うのです。かくあるべしという価値観を世に伝えること、そのことこそが政治家の役割であります。親の子供に対する家庭内での役割もまたそうであります。今、既得権益を壊すことに我々日本国民は熱狂的であります。それなのに本所沢市議会はその全く逆のことを主張しているではありませんか。一度既成事実が動けば、既成事実は変わらない。公共事業の名のもとに、一度始まった事業はもうとまらない。これこそが、行政の継続性の名のもとに借金まみれ世界一の日本をつくったのではありませんか。もらえるものはもらっておけの連鎖が、借金大国日本の姿であります。

 社会のために、公のために、地域のために己を滅する。少しは我慢をする、面倒くさいことをするという精神がなくなってしまったのではありませんか。私は、自治会の加入率の低さも、実はこういうところにすべてつながっていると思うのであります。子供たちも社会に出れば厳しさが待っている。一流の大学を出ても就職が厳しい、これからは我々大人も厳しさを率先して受け入れていかなくてはならないのであります。厳しさを受け入れる人間がたくさんふえなければ、社会が本当に困っている人を助けることができなくなってしまうのではありませんか。

 生きていくのは本当につらい。もっと厳しい社会、我慢を強いられる社会が我々を待ち受けているかもしれません。人の既得権益を壊すということは、自分たちの既得権益をも壊さなければならない。ものすごくしんどい、本当につらいことなのであります。

 私は、最後に言いたい。狭山ケ丘中学校の子供たちに、申し訳ない。君たちに扇風機で我慢をしてもらうおかげで、所沢市に3,200万円ものお金が浮いたんだ。そのかわりに、心の悩みを抱えている小学生やそのお母さんたち、障害を持っている子供たちの助けになる専門家の先生や、狭山ケ丘中学校はもとより、向陽中学校・小手指中学校・南陵中学校・所沢中学校の学校運営の助けになってくれる先生を派遣する費用が捻出できたんだよと。君たちが我慢をしてくれたおかげで、所沢の仲間たちが助かっているんだ。このように伝えることこそが我々大人の使命なのではないでしょうか。

 信念を持って、体を張って、命を張って設置をしないと言っている市長に、それでも何とかならないのかと再考を求めることは、まさに目の前の損得を考えた議員の保身行為であり、価値観を共有する一政治家として、どうしても私にはできないのであります。

 以上、3つの観点から反対の討論を申し上げました。

 願わくば皆様のぜひともの御賛同を求めまして、教育福祉常任委員会提出の決議案に対する反対討論を終わりとさせていただきます。御清聴まことにありがとうございました。(拍手する人あり)



○中村太議長 次に、5番 赤川洋二議員

     〔5番(赤川洋二議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆5番(赤川洋二議員) それでは、民主ネットリベラルの会を代表いたしまして、委員会提出議案第1号「教育環境の改善を求める決議について」、賛成の立場から討論を行います。

 憲法第26条第1項には「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する」とあります。また、教育基本法第4条第1項には「すべて国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず」とあります。この権利は、何人もこれを妨げることはできません。そのために教育環境を整備するのが地方自治体の役割であり、そのために必要な予算の措置を講ずるのは当然のことであります。また、国はそのために必要な補助を行うことになっております。

 このたび、委員会提出議案の決議は、平成18年、市の方針として、斎藤市長、当摩市長の方針として、宮前小学校、狭山ケ丘中学校、北中小学校の順番で計画的に、防音校舎の中でも騒音が国の基準を超える学校に、防音工事に伴う除湿工事、すなわちエアコンを設置する、これを行うことを求めるものであります。

 このエアコン工事は、夏、騒音が厳しく、窓を閉めたときに40℃近い室温を調整し、他の学校と対等な教育環境を整備する、これを目的とするものであります。防衛省もこの計画に補助金を認めて、これまで議会も予算を認めてまいりました。

 宮前小学校では既に工事は終了しており、空調の熱源はガスを使用し、電気と比べて約半分のコストの設計になっており、エアコンを使用して、かえって子供たちは休み時間に外へ出るようになったと聞いております。

 この工事は、極めて通常の市として教育行政にとって大切な継続性と、憲法でも保障された、ひとしく教育を受ける権利に照らして、必要最低限の環境整備をするものであり、これがもし行われないとしたら、この行政の不作為は大きな禍根を残すことでしょう。

 反対討論に、価値観や、そして信念ということが言われておりましたけれども、この決議にはそのようなものは全く無関係であります。なぜ我慢できないのか、暑さを我慢することは意味があるということを指摘されておりますが、これは狭山ケ丘中学校の父兄の方、そして子供たちも、何で我慢しなくちゃいけないのと。子供たちに与えられた当然の、教育を対等に受ける均衡な権限、これをまさに求められているところでございます。

 扇風機で十分じゃないかということもありました。狭山ケ丘中学校に行けばわかると思いますが、防音校舎というのは片側の窓がないんです。片側は二重サッシですから、扇風機を回したとしても、熱風を回すだけで、かえって効果が薄れるわけであります。

 また、先ほどの論点の中で、多くの論点はほとんどこの決議とは関係のない精神論でございましたので、必要なところだけ答えたいと思います。

 まず、なぜ予算を認めたとありました。このたびの予算は、この狭山ケ丘中学校の除湿工事、これが既に外された予算であります。そして、既に防衛省の補助金を断った予算でございます。もしそれを修正したならば、当然、市単独での予算を計上し、市でやらなければならない。このような理由で提出することはできません。

 また、便利や快適さを求める時代は終わったという意見もございました。さて皆さん、今回の狭山ケ丘中学校にエアコンを設置することは便利さを追求したものでしょうか。先ほど述べましたとおり、当然子供たちに与えられた教育の機会、これを保障するために最低限のものを求めるわけでございます。決してそれは過分な快適さや、また便利さを求めたものではございません。

 また、先生や生徒に話を聞いたということでございましたが、なぜ現役の先生や生徒に聞かなかったのでございましょうか。私の息子もこの学校を出ております。卒業した子供は、我慢して耐え切ったということを逆に自慢しているわけでございまして、そのような子供たち、また先生に聞いたとしても、何とかなると言うのは当たり前でございます。

 また、先ほど、人か物かということがありましたが、まるっきりそういうことは関係ございません。これは、先ほど何度も私が言っているように、当然与えられた権利を子供たちにその教育の機会を平等に渡すわけでございまして、精神論の、物か人かと、そういう問題ではございません。

 そして、中学校に実際に入ったか、そして、窓があいているじゃないかということでございます。当然私は授業を一緒に子供たちと受けたことがございます。しかし、この討論者は実際に学校に行ったのでございましょうか。そして、市長はどうでございましょうか。あの暑さの中、やむを得ず、当然子供たちは窓をあけるわけでございます。その瞬間に騒音が聞こえ、子供たちは先生の口を見るわけでございます。聞こえません。そのような状況の中で30数年間子供たちは我慢してきたわけでございます。

 そして、市の方針としては、この防音工事と一緒に除湿工事、エアコン工事を行い、子供たちに対等な環境を整備するチャンスがやっと来たと。その中で補助金が断られたわけでございます。

 以上のような論点で、私は委員会提出議案について賛成いたします。

 そして、この委員会提出議案は、吉村委員長のお骨折りもいただきまして、教育福祉常任委員会では全会一致をみております。この決議に対する議員各位の判断は、全市民、マスコミを通して全国が注目しております。この問題に一名でも反対が出たのは大変遺憾ではございますが、この討論を良心の耳で聞いていただければ、勇気をもって正しい判断をしていただけると思います。

 最後に、この決議案にすべての方が賛成することを切にお願い申し上げまして、私の討論とさせていただきます。御清聴ありがとうございました。(拍手する人あり)



○中村太議長 以上で、討論を終結いたします。

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△採決



△委員会提出議案第1号の可決



○中村太議長 これより、委員会提出議案第1号を採決いたします。

 この採決は、記名投票をもって行います。

 議場の出入口を閉鎖いたします。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの出席議員数35名〕

         1番   2番   3番   4番   5番   6番

         7番   8番   9番  10番  11番  12番

        13番  14番  15番  16番  17番  18番

        19番  20番  21番  22番  23番  24番

        25番  26番  27番  28番  29番  30番

        31番  32番  33番  34番  36番



○中村太議長 ただいまの出席議員数は35人であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○中村太議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○中村太議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○中村太議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 本案を可とする議員は「賛成」と、否とする議員は「反対」と記載の上、30番議員が投票の後、1番議員から順次投票願います。

 なお、議員の氏名は既に記載済みでありますので、新たに記入する必要はありませんので申し添えます。

 それでは、お願いいたします。

     〔30番議員が投票の後、1番議員より順次投票する〕



○中村太議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○中村太議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の出入口の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○中村太議長 これより開票を行います。

 開票立会人は、会議規則第30条第2項の規定により、議長より指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、立会人に、

  8番 小林澄子議員

 24番 荻野泰男議員

 の両議員を指名いたします。

 よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。

     〔立会人立ち会いの上、開票する〕



○中村太議長 投票の結果を御報告いたします。

 投票総数 35票

 そのうち、

 有効投票 32票

 無効投票  3票

 無効投票中、

 白票    3票

 有効投票中、

 賛成   31票

 反対    1票

 以上のとおり、賛成が多数であります。

 よって、委員会提出議案第1号については、原案のとおり可決されました。

 なお、記名投票でありますので、賛成、反対の議員の氏名を申し上げます。

 最初に、賛成の議員の氏名を申し上げます。

 脇 晴代議員、矢作いづみ議員、荒川 広議員、島田一隆議員、赤川洋二議員、城下師子議員、小林澄子議員、平井明美議員、谷口雅典議員、松崎智也議員、青木利幸議員、石本亮三議員、末吉美帆子議員、浅野美恵子議員、吉村健一議員、植竹成年議員、西沢一郎議員、安田義広議員、中 毅志議員、大舘隆行議員、荻野泰男議員、杉田忠彦議員、越阪部征衛議員、村上 浩議員、亀山恭子議員、福原浩昭議員、石井 弘議員、浜野好明議員、久保田茂男議員、桑畠健也議員、秋田 孝議員。

 次に、反対の議員の氏名を申し上げます。

 入沢 豊議員。

 以上のとおりであります。

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△休憩の宣告



○中村太議長 ここで、暫時休憩いたします。

午後0時39分休憩

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午後2時0分再開

 出席議員    36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長



△再開の宣告



○中村太議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

 ここで、副議長と交代させていただきます。

     〔議長交代、村上 浩副議長、議長席に着く〕

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△議長の辞職の件



○村上浩副議長 それでは、私が議長にかわりまして、しばらくの間、議長の職務を行いますので、よろしく御協力のほどお願い申し上げます。

 議長 中村 太議員から、議長の辞職願が提出されております。

 お諮りいたします。

 この際、議長の辞職許可の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○村上浩副議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

 それでは、議長の辞職許可の件を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、中村 太議員は除斥することになっております。

 中村 太議員の退席を求めます。

     〔35番(中村 太議員)退場する〕



○村上浩副議長 それでは、辞職願を事務局長に朗読させます。

     〔事務局長朗読〕

                               平成24年6月15日

  所沢市議会副議長 村上 浩様

                          所沢市議会議長 中村 太

     辞職願

 この度、一身上の都合により議長職を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。



○村上浩副議長 朗読は終わりました。

 お諮りいたします。

 中村 太議員の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○村上浩副議長 御異議なしと認め、中村 太議員の議長の辞職を許可することに決定いたしました。

 除斥者の復席を求めます。

     〔35番(中村 太議員)入場する〕

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△議長選挙



○村上浩副議長 ただいま議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○村上浩副議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

 これより、議長の選挙を行います。

 選挙は投票で行います。

 議場の出入口を閉鎖いたします。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの出席議員数36名〕

         1番   2番   3番   4番   5番   6番

         7番   8番   9番  10番  11番  12番

        13番  14番  15番  16番  17番  18番

        19番  20番  21番  22番  23番  24番

        25番  26番  27番  28番  29番  30番

        31番  32番  33番  34番  35番  36番



○村上浩副議長 ただいまの出席議員数は36人であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○村上浩副議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○村上浩副議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○村上浩副議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、30番議員が投票の後、1番議員から順次投票願います。

     〔30番議員が投票の後、1番議員より順次投票する〕



○村上浩副議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○村上浩副議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の出入口の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○村上浩副議長 これより開票を行います。

 開票立会人は、会議規則第30条第2項の規定により、副議長より指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○村上浩副議長 御異議なしと認め、立会人に、

  7番 城下師子議員

 23番 大舘隆行議員

 の両議員を指名いたします。

 よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。

     〔立会人立ち会いの上、開票する〕



○村上浩副議長 選挙の結果を御報告いたします。

 投票総数 36票

 そのうち、

 有効投票 34票

 無効投票  2票

 無効投票中、

 白票    2票

 有効投票中、

 浜野好明議員 28票

 荒川 広議員  6票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は9票以上であります。したがいまして、浜野好明議員が議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました浜野好明議員が議場におられますので、本席から、会議規則第31条第2項の規定により当選の告知をいたします。

 浜野好明議員、御了承願います。

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△議長就任のあいさつ



○村上浩副議長 それでは、御登壇をいただき、ごあいさつをお願いいたします。

     〔32番(浜野好明議員)登壇〕(拍手起こる)



◆32番(浜野好明議員) 所沢フォーラム“おおぞら”の浜野好明でございます。

 ただいまは、大変多くの議員の皆様の賛同をいただきまして、議長に推薦いただきましてありがとうございます。

 もとより議会の運営におきましては、議会基本条例に基づき、公平公正に対応していきたいと思っております。

 結びに当たりまして、本日御参会いただきました議員の方々の大変温かいお心持ちに感謝申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手起こる)



○村上浩副議長 ごあいさつは終わりました。

 議長の選挙が終了いたしましたので、新議長と交代いたします。

 御協力ありがとうございました。

     〔議長交代、浜野好明議長、議長席に着く〕

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△副議長の辞職の件



○浜野好明議長 それでは、ただいまより議長席に着かせていただきます。よろしくお願いいたします。

 初めに、副議長 村上 浩議員から、副議長の辞職願が提出されております。

 お諮りいたします。

 この際、副議長の辞職許可の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

 それでは、副議長の辞職許可の件を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、村上 浩議員は除斥することになっております。

 村上 浩議員の退席を求めます。

     〔27番(村上 浩議員)退場する〕



○浜野好明議長 それでは、辞職願を事務局長に朗読させます。

     〔事務局長朗読〕

                               平成24年6月15日

  所沢市議会議長 浜野好明様

                         所沢市議会副議長 村上 浩

     辞職願

 この度、一身上の都合により副議長職を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。



○浜野好明議長 朗読は終わりました。

 お諮りいたします。

 村上 浩議員の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、村上 浩議員の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。

 除斥者の復席を求めます。

     〔27番(村上 浩議員)入場する〕

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△副議長選挙



○浜野好明議長 ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

 これより、副議長の選挙を行います。

 選挙は投票で行います。

 議場の出入口を閉鎖いたします。

     〔議場を閉鎖する〕

     〔このときの出席議員数36名〕

         1番   2番   3番   4番   5番   6番

         7番   8番   9番  10番  11番  12番

        13番  14番  15番  16番  17番  18番

        19番  20番  21番  22番  23番  24番

        25番  26番  27番  28番  29番  30番

        31番  32番  33番  34番  35番  36番



○浜野好明議長 ただいまの出席議員数は36人であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

     〔投票用紙を配付する〕



○浜野好明議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱を改める〕



○浜野好明議長 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、30番議員が投票の後、1番議員から順次投票願います。

     〔30番議員が投票の後、1番議員より順次投票する〕



○浜野好明議長 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の出入口の閉鎖を解きます。

     〔議場の閉鎖を解く〕



○浜野好明議長 これより開票を行います。

 開票立会人は、会議規則第30条第2項の規定により、議長より指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、立会人に、

  6番 入沢 豊議員

 22番 中 毅志議員

 の両議員を指名いたします。

 よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。

     〔立会人立ち会いの上、開票する〕



○浜野好明議長 選挙の結果を御報告いたします。

 投票総数 36票

 そのうち、

 有効投票 34票

 無効投票  2票

 無効投票中、

 白票    2票

 有効投票中、

 桑畠健也議員 33票

 入沢 豊議員  1票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は9票以上であります。したがいまして、桑畠健也議員が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました桑畠健也議員が議場におられますので、本席から、会議規則第31条第2項の規定により当選の告知をいたします。

 桑畠健也議員、御了承願います。

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△副議長就任のあいさつ



○浜野好明議長 それでは、御登壇をいただき、ごあいさつをお願いいたします。

     〔34番(桑畠健也議員)登壇〕(拍手起こる)



◆34番(桑畠健也議員) 第58代副議長に御選任賜りました桑畠健也でございます。

 今回、激戦を勝ち抜きまして御信任をいただき、ありがとうございます。

 浜野議長をしっかりとお支えをして、公平、円滑な議会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞ議員各位におかれましては御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

 ありがとうございました。(拍手起こる)



○浜野好明議長 ごあいさつは終わりました。

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△前正副議長退任のあいさつ



○浜野好明議長 この際、先ほど退任されました前議長 中村 太議員及び前副議長 村上 浩議員より、それぞれ退任のごあいさつをお願いしたいと思います。

 初めに、前議長 中村 太議員

     〔35番(中村 太議員)登壇〕



◆35番(中村太議員) それでは、退任に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 昨年の5月臨時会におきまして、多くの議員の皆様に御推挙いただき、第56代所沢市議会議長に就任をさせていただきました。

 1年1カ月という在任の間は、本当に忙しい毎日でありましたが、大変充実した毎日でもありました。今でも、オール所沢市議会で臨み138名の方々にお越しいただいた当市議会初となる政策討論会の開催や、私の埼玉県市議会議長会会長就任に伴い、当市で行われることとなった県市議会議長会事務引き継ぎ会を成功させるため、正副議長、議会事務局職員が一丸となって準備から取り組んだことなど、とても強く印象に残っています。

 これからは一議員となりますが、引き続き、34万市民のため、そして、大好きなこの所沢市議会のために全力を傾注していく所存でございますので、皆様方の変わらぬ御指導、御鞭撻を心よりお願いを申し上げます。

 結びになりますが、私を常に、そして強力にサポートしてくださった村上 浩前副議長をはじめとする議員の皆様、当摩好子前市長、藤本正人市長をはじめとする理事者の皆様方、そして、だれよりも土方議会事務局長をはじめとする議会事務局職員の皆様に改めて深く感謝を申し上げ、退任に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手起こる)



○浜野好明議長 次に、前副議長 村上 浩議員

     〔27番(村上 浩議員)登壇〕



◆27番(村上浩議員) それでは、一言ごあいさつを申し上げます。

 昨年5月に第57代副議長に就任して以来1年余り、これまで中村議長並びに議員の皆様方に支えられながら、加えて、当摩前市長、藤本市長、そして理事者の皆様の御指導を賜りながら、この1年間大過なく過ごすことができましたこと、心から御礼を申し上げたいというふうに思っております。

 また、何よりも土方事務局長をはじめとした議会事務局の皆様とともにこれまでやってまいりました。チーム中村として、この事務局長、そして議会事務局の皆さんとともに、切磋琢磨をしながら、また、楽しく愉快にこの1年間過ごすことができました。この温かな議会事務局長とチーム中村との中で議会改革もまた一層進んだのかなというふうに自負をいたしております。

 また、これからは一議員として所沢市政の発展のために活躍してまいりたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いを申し上げます。この1年間、本当にありがとうございました。

 以上でございます。(拍手起こる)



○浜野好明議長 以上で、ごあいさつは終わりました。

 両議員とも大変お疲れさまでございました。

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△常任委員会委員の所属変更の報告



○浜野好明議長 次に、常任委員会委員の所属変更の報告をいたします。

 総務常任委員会委員 石本亮三議員が建設水道常任委員会委員に、総務常任委員会委員 大舘隆行議員が市民環境常任委員会委員に、教育福祉常任委員会委員 島田一隆議員が総務常任委員会委員に、教育福祉常任委員会委員 久保田茂男議員が建設水道常任委員会委員に、市民環境常任委員会委員 岡田静佳議員が教育福祉常任委員会委員に、建設水道常任委員会委員 浅野美恵子議員が教育福祉常任委員会委員に、建設水道常任委員会委員 私、浜野好明が総務常任委員会委員に、それぞれ委員会の所属の変更をされたい旨の申し出があり、委員会条例第8条第2項の規定により所属を変更いたしましたので、御報告いたします。

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△議会運営委員会委員の辞任許可及び選任の報告



○浜野好明議長 次に、議会運営委員会委員の辞任許可及び選任の報告をいたします。

 議会運営委員会委員 石本亮三議員、浅野美恵子議員、植竹成年議員、桑畠健也議員より、委員を辞任したい旨の願い出があり、これを許可し、この辞任に伴い、委員会条例第8条第1項の規定により、議会運営委員会委員に島田一隆議員、末吉美帆子議員、荻野泰男議員、村上 浩議員を選任しましたので、御報告いたします。

 なお、ただいま議会運営委員会の委員長が欠員になっております。委員の方々は、ここで休憩をいたしますので、休憩中に委員会を開かれ、委員長の互選をされ、その結果を議長まで御報告願います。

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△休憩の宣告



○浜野好明議長 ここで、暫時休憩いたします。

午後2時40分休憩

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午後2時41分再開

 出席議員    36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長



△再開の宣告



○浜野好明議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

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△議会運営委員会委員長の互選結果報告



○浜野好明議長 議会運営委員会における委員長の互選結果について議長のもとに報告がありましたので、御報告いたします。

 委員長に西沢一郎議員が委員会において互選されましたので、御了承願います。

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△広聴広報委員会委員の辞任許可及び選任の報告



○浜野好明議長 次に、広聴広報委員会委員の辞任許可及び選任の報告をいたします。

 広聴広報委員会委員 谷口雅典議員、末吉美帆子議員、吉村健一議員、大舘隆行議員、越阪部征衛議員、村上 浩議員、中村 太議員より、委員を辞任したい旨の願い出があり、これを許可し、この辞任に伴い、会議規則第155条第3項の規定により、広聴広報委員会委員に赤川洋二議員、松崎智也議員、松本明信議員、亀山恭子議員、福原浩昭議員、桑畠健也議員及び私、浜野好明を選任しましたので、御報告いたします。

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△農業委員会委員の辞任の件



○浜野好明議長 次に、西沢一郎議員及び岡田静佳議員から、議会推薦の農業委員会委員の辞任願が提出されております。

 お諮りいたします。

 この際、西沢一郎議員及び岡田静佳議員の農業委員会委員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

 それでは、西沢一郎議員の農業委員会委員辞任の件を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、西沢一郎議員は除斥することになっております。

 西沢一郎議員の退席を求めます。

     〔19番(西沢一郎議員)退場する〕



○浜野好明議長 お諮りいたします。

 西沢一郎議員から、議会推薦の農業委員会委員の辞任願が提出されております。これに同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

 除斥者の復席を求めます。

     〔19番(西沢一郎議員)入場する〕



○浜野好明議長 次に、岡田静佳議員の農業委員会委員辞任の件を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、岡田静佳議員は除斥することになっております。

 岡田静佳議員の退席を求めます。

     〔30番(岡田静佳議員)退場する〕



○浜野好明議長 お諮りいたします。

 岡田静佳議員から、議会推薦の農業委員会委員の辞任願が提出されております。これに同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

 除斥者の復席を求めます。

     〔30番(岡田静佳議員)入場する〕

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△休憩の宣告



○浜野好明議長 ここで、暫時休憩いたします。

午後2時44分休憩

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午後2時45分再開

 出席議員    36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長



△再開の宣告



○浜野好明議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

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△農業委員会委員の推薦の件



○浜野好明議長 お諮りいたします。

 議会推薦の農業委員会委員2名が欠員となったため、市長から農業委員会委員の推薦の依頼がありましたので、農業委員会委員2名の推薦の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

 それでは、農業委員会委員に赤川洋二議員の推薦の件を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、赤川洋二議員は除斥することになっております。

 赤川洋二議員の退席を求めます。

     〔5番(赤川洋二議員)退場する〕



○浜野好明議長 お諮りいたします。

 農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、農業委員会委員に赤川洋二議員を推薦することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認めます。

 よって、農業委員会委員に赤川洋二議員を推薦することに決しました。

 除斥者の復席を求めます。

     〔5番(赤川洋二議員)入場する〕



○浜野好明議長 次に、農業委員会委員に中 毅志議員の推薦の件を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、中 毅志議員は除斥することになっております。

 中 毅志議員の退席を求めます。

     〔22番(中 毅志議員)退場する〕



○浜野好明議長 お諮りいたします。

 農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、農業委員会委員に中 毅志議員を推薦することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認めます。

 よって、農業委員会委員に中 毅志議員を推薦することに決しました。

 除斥者の復席を求めます。

     〔22番(中 毅志議員)入場する〕

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△諸報告



△報告第6号 現金出納検査報告書〔平成24年2月分・3月分・4月分・一般・特別・基金・歳入歳出外現金・水道・病院、平成24年4月分(平成23年度)・一般・特別〕



○浜野好明議長 次に、諸報告をいたします。

 初めに、報告第6号、平成24年2月分・3月分・4月分・一般・特別・基金・歳入歳出外現金・水道・病院各会計及び平成23年度に係る平成24年4月分・一般・特別各会計の現金出納検査結果について、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づき、監査委員から報告がありましたので、印刷の上、お手元に送付してありますから、御了承願います。

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△報告第7号 定期監査結果について(報告)



○浜野好明議長 次に、報告第7号、定期監査結果について、地方自治法第199条第9項の規定に基づき、監査委員から提出がありましたので、お手元に送付してありますから、御了承願います。

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△報告第8号 行政監査結果について(報告)



○浜野好明議長 次に、報告第8号、行政監査結果について、地方自治法第199条第9項の規定に基づき、監査委員から提出がありましたので、お手元に送付してありますから、御了承願います。

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△報告第9号 財政援助団体等監査結果について(報告)



○浜野好明議長 次に、報告第9号、財政援助団体等監査結果について、地方自治法第199条第9項の規定に基づき、監査委員から提出がありましたので、お手元に送付してありますから、御了承願います。

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△報告第10号 専決処分の報告について



○浜野好明議長 次に、報告第10号、専決処分の報告について、地方自治法第180条第2項の規定に基づき、市長から報告がありましたので、印刷の上、お手元に配付してありますから、御了承願います。

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△報告第11号 継続費逓次繰越しについて



○浜野好明議長 次に、報告第11号、継続費逓次繰越しについて、地方自治法施行令第145条第1項の規定に基づき、市長から報告がありましたので、印刷の上、お手元に配付してありますから、御了承願います。

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△報告第12号 繰越明許費について



○浜野好明議長 次に、報告第12号、繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき、市長から報告がありましたので、印刷の上、お手元に配付してありますから、御了承願います。

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△報告第13号 所沢市水道事業会計予算の繰越しについて



○浜野好明議長 次に、報告第13号、所沢市水道事業会計予算の繰越しについて、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づき、市長から報告がありましたので、印刷の上、お手元に配付してありますから、御了承願います。

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△報告第14号 出資法人に係る経営状況説明書の提出について



○浜野好明議長 次に、報告第14号、出資法人に係る経営状況説明書の提出について、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、市長から提出がありましたので、お手元に配付してありますから、御了承願います。

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△報告第15号 出席要求に基づく出席者の報告



○浜野好明議長 次に、報告第15号、地方自治法第121条の規定に基づく出席要求による出席者の報告が市長及び各行政機関からありましたので、印刷の上、お手元に配付してありますから、御了承願います。

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△請願・陳情の報告、委員会付託



○浜野好明議長 次に、請願・陳情で受理したものについては、文書表としてお手元に配付してありますので、御了承願います。

 なお、文書表のとおり、それぞれの所管委員会に付託をいたします。

 〔参照〕−請願・陳情文書表−

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△市長提出議案の報告



○浜野好明議長 次に、市長から議案の提出がありましたので、事務局長に報告させます。

     〔事務局長朗読〕

                              所文第31号

                             平成24年6月15日

  所沢市議会議長 中村 太様

                             所沢市長 藤本正人

      議案の提出について

  平成24年所沢市議会第2回定例会に別紙のとおり議案を提出します。

       平成24年所沢市議会第2回定例会議案件名表

議案第50号 専決処分の承認を求めることについて(平成24年度所沢市一般会計補正予算(第1号))

議案第51号 専決処分の承認を求めることについて(所沢市税条例の一部を改正する条例)

議案第52号 平成24年度所沢市一般会計補正予算(第2号)

議案第53号 平成24年度所沢市一般会計補正予算(第3号)

議案第54号 平成24年度所沢市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

議案第55号 平成24年度所沢市介護保険特別会計補正予算(第1号)

議案第56号 所沢市自治基本条例の一部を改正する条例制定について

議案第57号 所沢市立松原学園条例の一部を改正する条例制定について

議案第58号 所沢市都市公園条例の一部を改正する条例制定について

議案第59号 所沢市火災予防条例の一部を改正する条例制定について

議案第60号 水槽付消防ポンプ自動車の取得について

議案第61号 消防通信指令機器の取得について

議案第62号 所沢市と清瀬市との下水処理の事務受託に関する協議について

議案第63号 市道路線の認定について

議案第64号 監査委員選任の同意を求めることについて

議案第65号 監査委員選任の同意を求めることについて



○浜野好明議長 報告は終わりました。

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△議案第64号・議案第65号の日程追加・先議の決定



○浜野好明議長 お諮りいたします。

 市長から提出されました議案第64号及び議案第65号を日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

 ここで、お諮りいたします。

 市長から提出のありました議案のうち、議案第64号及び議案第65号については、先議することにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△議案第64号の議題



○浜野好明議長 それでは、初めに、市長から提出のありました議案第64号を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、村上 浩議員は除斥することになっております。

 村上 浩議員の退席を求めます。

     〔27番(村上 浩議員)退場する〕

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△委員会付託省略の決定



○浜野好明議長 ここで、お諮りいたします。

 本議案の審議については、委員会付託を省略し、全体審議とすることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提案理由の説明



○浜野好明議長 それでは、議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 本日ここに、平成24年所沢市議会第2回定例会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、御健勝にて御参集をいただき、厚く御礼申し上げます。併せまして、市政伸展のため、当面いたします市政の諸問題につきまして御審議いただきますことに深く感謝を申し上げます。

 先ほど、正副議長の改選並びに議会運営委員会委員長の選任が行われたところでありますが、このたび御退任されます中村 太議長、村上 浩副議長におかれましては、市政各般にわたりまして特段の御尽力を賜り、市政伸展のため御貢献をいただきましたことに対し、心から感謝を申し上げますとともに敬意を表する次第であります。

 また、新たに御就任いただきました浜野好明議長、桑畠健也副議長におかれましては、心から祝意を表しますとともに、今後も市政伸展のため一層の御尽力を賜りますようお願い申し上げるところであります。

 併せまして、このたび御退任されます議会運営委員会委員長及び各委員会の委員の方々には、今日までの御苦労に対し深く敬意を表しますとともに、新たに選出されました委員長及び委員の方々におかれましては、市政の各分野におきまして、それぞれ御指導賜りますよう、改めましてお願い申し上げます。

 それでは、議案第64号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 議案第64号につきましては、監査委員中、議員のうちから選出した監査委員の退職に伴う後任といたしまして、村上 浩氏を選任するため、地方自治法第196条第1項の規定に基づきまして、議会の同意を求めるものでございます。

 何とぞ慎重御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。



○浜野好明議長 市長の提案理由の説明は終わりました。

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△市長提出議案に対する質疑



○浜野好明議長 次に、担当者の説明を省略し、直ちに質疑を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 質疑なしと認めます。

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△討論



○浜野好明議長 次に、討論に付します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 討論なしと認めます。

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△採決



△議案第64号の同意



○浜野好明議長 これより、採決いたします。

 議案第64号については、同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

 除斥者の復席を求めます。

     〔27番(村上 浩議員)入場する〕

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△議案第65号の議題



○浜野好明議長 次に、市長から提出のありました議案第65号を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、中村 太議員は除斥することになっております。

 中村 太議員の退席を求めます。

     〔35番(中村 太議員)退場する〕

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△委員会付託省略の決定



○浜野好明議長 ここで、お諮りいたします。

 本議案の審議については、委員会付託を省略し、全体審議とすることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提案理由の説明



○浜野好明議長 それでは、議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 それでは、議案第65号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 議案第65号につきましては、ただいま御同意を賜りました議案第64号と同様に、監査委員中、議員のうちから選出した監査委員の退職に伴う後任といたしまして、中村 太氏を選任するため、地方自治法第196条第1項の規定に基づきまして、議会の同意を求めるものでございます。

 何とぞ慎重御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。



○浜野好明議長 市長の提案理由の説明は終わりました。

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△市長提出議案に対する質疑



○浜野好明議長 次に、担当者の説明を省略し、直ちに質疑を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 質疑なしと認めます。

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△討論



○浜野好明議長 次に、討論に付します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 討論なしと認めます。

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△採決



△議案第65号の同意



○浜野好明議長 これより、採決いたします。

 議案第65号については、同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

 除斥者の復席を求めます。

     〔35番(中村 太議員)入場する〕

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△監査委員選任同意に伴うあいさつ



○浜野好明議長 この際、ただいま監査委員に選任同意されました村上 浩議員、中村 太議員よりごあいさつをお願いいたします。

 初めに、村上 浩議員

     〔27番(村上 浩議員)登壇〕



◆27番(村上浩議員) ただいまは、監査委員の選任に当たりまして御同意を賜りまして、まことにありがとうございました。

 監査機能の重要性を深く認識いたしまして、誠心誠意、努めてまいりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。

 ありがとうございました。(拍手起こる)



○浜野好明議長 次に、中村 太議員

     〔35番(中村 太議員)登壇〕



◆35番(中村太議員) ただいまは、監査委員の選任に当たり御同意を賜りまして、まことにありがとうございました。

 私にとりましては2回目、3年目の監査委員就任となりますので、今までの知識、経験をフルに活用し、誠実にその職務を遂行してまいりたいと考えております。

 皆様方には、引き続きの御指導、御鞭撻を賜りますよう心よりお願いを申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手起こる)



○浜野好明議長 以上で、あいさつは終わりました。

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△市長提出議案の一括議題(議案第50号〜議案第63号)



○浜野好明議長 それでは、市長から提出のありました議案第50号から議案第63号までを一括議題といたします。

 〔参照〕−市長提出議案−

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△市長提案理由の説明



○浜野好明議長 議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 それでは、改めまして、今定例会に御提案申し上げました諸議案のうち、主なものにつきまして順次御説明申し上げます。

 初めに、議案第50号及び議案第51号の「専決処分の承認を求めることについて」でありますが、児童手当法の一部改正に伴います平成24年度所沢市一般会計補正予算(第1号)及び地方税法の一部改正に伴います所沢市税条例の一部改正につきまして、それぞれその必要が生じましたが、議会を招集するいとまがなく、専決処分を行いましたので、地方自治法第179条第3項の規定に基づきまして、議会の承認をお願いするものであります。

 次に、議案第52号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第2号)」につきましては、予算の総額に増減はありませんが、後ほど御説明いたします議案第58号の所沢市都市公園条例の一部改正に伴います歳入歳出の補正をお願いするものであります。

 次に、議案第53号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第3号)」につきましては、埼玉県緊急雇用創出基金市町村補助事業を活用いたします労働行政関連事務補助事業等の実施に係ります経費をはじめ、基金積み立ての追加などをお願いするものであります。

 この結果、補正予算額は4,749万2,000円の増額でございまして、補正後の予算総額は878億4,749万2,000円となります。

 次に、議案第54号「平成24年度所沢市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」につきましては、収納率向上対策事業の実施に係ります経費といたしまして338万1,000円の追加をお願いするものであります。

 次に、議案第55号「平成24年度所沢市介護保険特別会計補正予算(第1号)」につきましては、臨時職員の雇用に関する経費といたしまして154万1,000円の追加をお願いするものであります。

 続きまして、条例その他の議案につきまして御説明いたします。

 初めに、議案第56号「所沢市自治基本条例の一部を改正する条例制定について」でありますが、住民基本台帳法の一部改正に伴い所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第57号「所沢市立松原学園条例の一部を改正する条例制定について」でありますが、松原学園の定員を変更するため所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第58号「所沢市都市公園条例の一部を改正する条例制定について」でありますが、北野公園水泳プールの使用料を見直すため所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第59号「所沢市火災予防条例の一部を改正する条例制定について」でありますが、危険物の規制に関する政令の一部改正に伴い所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第60号では「水槽付消防ポンプ自動車の取得」を、議案第61号では「消防通信指令機器の取得」を、また、議案第62号では「所沢市と清瀬市との下水処理の事務受託に関する協議」を、議案第63号では「市道路線の認定」をお願いするものであります。

 以上、本定例会に御提案いたしました諸議案の概要につきまして御説明申し上げたところでありますが、何とぞ慎重御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 市長の提案理由の説明は終わりました。

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△議案の説明



○浜野好明議長 次に、上程議案に対し、担当者の説明を求めます。

 初めに、中村総合政策部長

     〔中村俊明 総合政策部長 登壇〕



◎中村総合政策部長 それでは、総合政策部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 関係する議案は、議案第53号と議案第56号でございます。

 初めに、議案第53号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第3号)」をお願いいたします。

 歳出予算説明書の18ページをお願いいたします。

 上段の2款総務費、07職員厚生費、4節共済費、04臨時職員社会保険料45万7,000円の追加、その下の05臨時職員労働保険料2万9,000円の追加及び13節委託料、51定期健康診断委託料2万1,000円の追加でございますが、埼玉県緊急雇用創出基金市町村補助事業を活用し臨時職員が雇用されることに伴いまして、社会保険料、労働保険料及び定期健康診断委託料が必要となりますことからお願いするものでございます。

 続きまして、議案第56号「所沢市自治基本条例の一部を改正する条例制定について」をお願いいたします。

 併せまして、議案資料の41ページ及び42ページを御参照ください。

 本件は、平成24年7月9日を施行日とする住民基本台帳法の一部改正に伴いまして、所要の改正を行うものでございます。

 今回の住民基本台帳法の一部改正でございますが、外国人住民の利便性の向上及び市町村等の事務の合理化を主な目的といたしまして、外国人住民を住民基本台帳法の対象に加えるものでございます。

 一方、現行の所沢市自治基本条例では、その第21条におきまして、住民投票の実施要件の1つといたしまして、年齢満18歳以上の本市の住民基本台帳に記載されている者が住民投票を請求できることとなっており、外国人住民は除いております。改正後の住民基本台帳法が施行されますと外国人も住民基本台帳に記載されますので、結果として、住民投票を請求できる者の中に含まれることとなります。こうしたことから、現行の所沢市自治基本条例の住民投票要件に合わせるため、同条例の一部改正を行うものでございます。

 なお、施行日につきましては、住民基本台帳法の一部改正と同じく、平成24年7月9日とするものでございます。

 総合政策部所管の議案の説明につきましては、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、能登市民部長

     〔能登則之 市民部長 登壇〕



◎能登市民部長 それでは、市民部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 説明の順序でございますが、初めに、一般会計補正予算、続きまして、特別会計補正予算の順で御説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 初めに、議案第53号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第3号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の19ページをお願いいたします。併せまして、議案資料の31ページを御参照ください。

 上段の2款総務費、01自治振興費、19節負担金補助及び交付金、76財団法人自治総合センターコミュニティ助成金250万円でございますが、小手指区長会が行事等で使用するテントなどの購入費につきまして、財団法人自治総合センター宝くじ普及広報事業助成金の補助対象となりましたことからお願いするものでございます。

 なお、自治総合センターの補助率につきましては10分の10でございます。

 続きまして、下段の02戸籍住民基本台帳事務費、7節賃金、01臨時職員賃金195万7,000円の追加でございますが、市民課職員2名の出産に伴う産前産後休暇及び育児休業期間における代替職員として臨時職員2名を雇用するための賃金をお願いするものでございます。雇用期間につきましては、本年7月19日から来年3月末日まで及び9月19日から来年3月末日までを予定しております。

 次に、20ページをお願いいたします。

 下段の3款民生費、02国民健康保険特別会計繰出金、28節繰出金、33国民健康保険特別会計へ繰出(職員給与費等分)の338万1,000円の追加でございますが、国民健康保険特別会計の総務費の中の国民健康保険税賦課徴収事務費の増額に伴い繰り出すものでございます。

 次に、議案第54号「平成24年度所沢市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」をお願いいたします。この補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ338万1,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ339億2,638万1,000円とするものでございます。

 初めに、歳出から御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の8ページをお願いいたします。併せまして、議案資料の40ページを御参照ください。

 1款総務費、01国民健康保険税賦課徴収事務費、4節共済費、04臨時職員社会保険料32万3,000円から14節使用料及び賃借料、06事務機器借料23万4,000円までの合計338万1,000円の追加でございますが、埼玉県緊急雇用創出基金市町村補助事業を活用し、収納率向上対策事業として実施するものでございまして、臨時職員2名を雇用し、国民健康保険税滞納者に対する滞納処分等の補助事務を行うことに伴いお願いするものでございます。

 なお、雇用期間は本年7月から来年3月末日までを予定しております。

 次に、歳入でございますが、恐れ入りますが、前に戻っていただきまして、6ページをお願いいたします。

 9款繰入金、1目一般会計繰入金、3節職員給与費等繰入金338万1,000円でございますが、ただいま歳出で御説明いたしました国民健康保険税賦課徴収事務費の増額補正に伴い、埼玉県緊急雇用創出基金市町村補助事業費補助金として県から全額交付されるため計上するものでございます。

 市民部所管の議案の説明は、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、守谷産業経済部長

     〔守谷照雄 産業経済部長 登壇〕



◎守谷産業経済部長 それでは、産業経済部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第53号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第3号)」をお願いいたします。

 なお、産業経済部所管の補正予算につきましては、いずれも埼玉県緊急雇用創出基金市町村事業費補助金を活用し、事業を行うための経費をお願いするものでございます。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の24ページをお願いいたします。併せて、議案資料の34ページを御参照ください。

 5款労働費、02労働対策費、7節賃金、01臨時職員賃金95万4,000円の追加及び11節需用費、01消耗品費6万円の追加並びに14節使用料及び賃借料、06事務機器借料7万8,000円、合わせて109万2,000円でございますが、労働行政に関する事務補助を行う臨時職員の雇用に係る経費をお願いするものでございます。

 次に、25ページをお願いいたします。併せて、議案資料の35ページを御参照ください。

 6款農林水産業費、02農業総務費、7節賃金、01臨時職員賃金121万1,000円及び14節使用料及び賃借料、06事務機器借料11万7,000円、合わせて132万8,000円でございますが、農業関係統計資料のデータ整理を行う臨時職員の雇用に係る経費をお願いするものでございます。

 次に、26ページをお願いいたします。併せて、議案資料の36ページを御参照ください。

 7款商工費、01商業振興費、7節賃金、01臨時職員賃金156万円、9節旅費、02普通旅費1万円の追加、11節需用費、01消耗品費3万円の追加、14節使用料及び賃借料、06事務機器借料11万7,000円、合わせて171万7,000円でございますが、商業及び観光に関する事務補助等を行う臨時職員の雇用に係る経費をお願いするものでございます。

 産業経済部所管の議案の説明は、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、内藤保健福祉部長

     〔内藤隆行 保健福祉部長 登壇〕



◎内藤保健福祉部長 それでは、保健福祉部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 説明の順序でございますが、初めに、一般会計補正予算、続いて、介護保険特別会計補正予算の順で説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 初めに、議案第53号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第3号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の20ページをお願いいたします。

 3款民生費、07介護保険特別会計繰出金、28節繰出金、32介護保険特別会計へ繰出(事務費分)154万1,000円の追加でございますが、職員1名の産前産後休暇及び育児休業に伴い、臨時職員の雇用に係る費用を一般会計から介護保険特別会計へ繰り出すものでございます。

 次に、議案第55号「平成24年度所沢市介護保険特別会計補正予算(第1号)」をお願いいたします。

 平成24年度所沢市介護保険特別会計補正予算(第1号)でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ154万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ169億7,754万1,000円とするものでございます。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の8ページをお願いいたします。

 1款総務費、01総務事務費、4節共済費、04臨時職員社会保険料20万7,000円、7節賃金、01臨時職員賃金132万3,000円及び13節委託料、52臨時職員健康診断委託料1万1,000円のそれぞれの追加でございますが、職員1名の産前産後休暇及び育児休業に伴い、臨時職員1名を雇用するため所要の予算をお願いするものでございます。

 続きまして、歳入でございます。

 恐れ入りますが、前に戻りまして、6ページをお願いいたします。

 7款繰入金、1項他会計繰入金、4目その他一般会計繰入金、1節事務費繰入金154万1,000円でございますが、先ほど歳出で御説明いたしました臨時職員の雇用に対する一般会計からの繰入金でございます。

 所管の議案の説明につきましては、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、仲こども未来部長

     〔仲 志津江 こども未来部長 登壇〕



◎仲こども未来部長 それでは、こども未来部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 説明の順序でございますが、初めに、専決処分、次に、条例の一部改正、最後に、一般会計補正予算の順で御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、議案第50号「専決処分の承認を求めることについて(平成24年度所沢市一般会計補正予算(第1号))」をお願いいたします。

 併せて、平成24年所沢市議会第2回定例会議案資料の2ページを御参照ください。

 本議案につきましては、本年3月31日、「児童手当法の一部を改正する法律」が公布され、同年4月1日から施行されることに伴い児童手当の支給事務が生じましたが、補正予算について議会の議決をいただく時間的余裕がございませんでしたので、本年4月1日付けで専決処分をさせていただいたものでございます。

 恐れ入りますが、専決処分書の別紙、平成24年度所沢市一般会計補正予算(第1号)、歳出予算説明書の10ページをお願いいたします。

 議案資料の2ページの扶助費の組替内訳にもございますとおり、本年3月分までは子ども手当費として、4月分以降は児童手当費として支出するものでございまして、歳出予算説明書の10ページ下段、3款民生費、01子ども手当費、7節賃金から11ページ上段の20節扶助費まで、合計43億2,306万1,000円を10ページ上段の04児童手当費に組み替えるものでございます。

 なお、この法改正により、国・県・市の負担割合に変更がございましたことから、財源内訳にも変更が生じております。

 次に、議案第57号「所沢市立松原学園条例の一部を改正する条例制定について」をお願いいたします。

 併せて、議案資料の43ページ及び44ページをお願いいたします。

 松原学園への入園希望者につきましては、これまで定員の範囲内で利用が推移しておりましたことから、本年度についても同様に見込んでおりました。しかしながら、昨年度の園舎の建て替えにより施設環境が整備されたこと、また、障害に対する保護者の理解が進み、幼児期から通所による支援を望む方が増加傾向にあることなどから、利用希望者が当初の見込みより大きく増加している状況でございます。こうしたことから、定員を10人ふやしまして40人にすることにより、入園希望者に対し早急に対応を図るものでございます。

 続きまして、議案第53号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第3号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の21ページをお願いいたします。

 上段の3款民生費、10障害児福祉費、7節賃金、01臨時職員賃金201万5,000円の追加でございますが、職員2人の産前産後休暇及び育児休業に伴いまして増額をお願いするものでございます。

 次に、その下の19節負担金補助及び交付金、32障害児通所給付費786万4,000円の追加でございますが、併せて、議案資料の32ページを御参照ください。障害児通所給付費につきましては、先ほど御説明いたしました松原学園の定員増に伴いまして、障害児が通所する施設に対する給付費の増額をお願いするものでございます。

 次に、下段から22ページ上段までの04児童発達支援センター費、合計426万7,000円の追加でございますが、こちらにつきましても松原学園の定員増に伴う増額でございまして、併せて、議案資料の33ページを御参照ください。7節賃金、01臨時職員賃金362万6,000円の追加につきましては、保育士の補助員として臨時職員3人をお願いするものでございます。

 次に、その下の11節需用費、01消耗品費から18節備品購入費、02事業用備品費までの合計64万1,000円の追加でございますが、園児用のいす、食器、給食材料等が不足するためお願いするものでございます。

 こども未来部所管の議案の説明につきましては、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、桑原環境クリーン部長

     〔桑原 茂 環境クリーン部長 登壇〕



◎桑原環境クリーン部長 環境クリーン部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第53号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第3号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の23ページをお願いいたします。

 下段の4款衛生費、03東部クリーンセンター費、7節賃金、01臨時職員賃金165万6,000円の追加でございますが、現業職員の退職に伴いまして、受け入れ業務の人員が不足しておりますことから臨時職員1名を雇用する費用をお願いするものでございます。

 所管の議案の説明につきましては、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、沖本建設部長

     〔沖本 稔 建設部長 登壇〕



◎沖本建設部長 それでは、建設部所管の議案につきまして御説明を申し上げます。

 説明につきましては、初めに、議案第58号「所沢市都市公園条例の一部を改正する条例制定について」、次に、議案第63号「市道路線の認定について」の順で御説明を申し上げます。

 それでは、議案第58号「所沢市都市公園条例の一部を改正する条例制定について」をお願いいたします。

 併せまして、第2回定例会議案資料の45ページから51ページまでを御参照願います。

 初めに、議案資料の46ページからの新旧対照表をごらんください。

 まず、第2条から第18条につきましては、常用漢字の登載等による規定の整備をし、また、都市公園法の改正により、条項の整合性を図るものでございます。

 次に、議案資料の48ページをお願いいたします。

 別表第1でございますが、これにつきましては、コインロッカーについて、今までも有料の施設ではございましたが、記載がされておりませんでしたので新たに追加をしたものでございます。

 次に、議案資料の49ページをお願いいたします。

 別表第2でございますが、これにつきましては、別表の内容を、種別、単位、使用料に区分し、整理したものでございます。

 次に、議案資料の50ページをお願いいたします。

 別表第3でございますが、水泳プールの使用料の改定になります。

 このたび、老朽化したスライダーの滑走面と着水部の改修や、ろ過設備を現在の基準に適合するように増設を行い、また、管理棟、ロッカー棟の塗装、トイレにつきましては、利用者が使いやすいよう、和式トイレ11カ所を洋式トイレに改修し、合計13カ所の洋式トイレを設置いたしました。これに併せ内壁等も塗り替え、清潔感を出すとともに、新たに多目的トイレの設置を行うなど施設をリニューアルしたものでございます。

 こうしたことから、使用料につきましては、一般・学生が1回につき150円、高校生が1回につき100円、小・中学生が1回につき50円の値上げをさせていただき、利用者の方に御負担をお願いするものでございます。

 次に、備考1でございますが、水泳プールの供用時間のうち、終了時間を現状の午後5時にするものでございます。

 次に、備考2でございますが、小・中学生の皆さんが利用しやすくなるよう、割引となる入場回数券を新たに設けることにしたものでございます。

 次に、備考3でございますが、小学校就学前のお子さんの水泳プールの使用について規定したものでございます。

 恐れ入りますが、議案に戻っていただきまして、附則でございますが、施行日を平成24年7月1日とするものでございます。

 なお、水泳プールを含めた有料の公園施設につきましては、所沢市都市公園条例施行規則の中で教育委員会に事務を委任しているところでございます。

 次に、議案第63号「市道路線の認定について」をお願いいたします。

 場所につきましては、議案の後ろに添付されております案内図1をごらんいただきたいと思います。また、併せまして、第2回定例会議案資料の75ページも御参照ください。

 案内図1、西狭山ケ丘二丁目地内の市道4−1356号線でございますが、都市計画法に基づく開発行為に伴いまして市に帰属した道路の認定をお願いするものでございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。



○浜野好明議長 次に、小高消防長

     〔小高 章 消防長 登壇〕



◎小高消防長 消防本部所管の議案につきまして御説明を申し上げます。

 説明の順序でございますが、初めに、条例改正、次に、補正予算、最後に、財産取得の順で説明をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 初めに、議案第59号「所沢市火災予防条例の一部を改正する条例制定について」をお願いします。

 併せまして、第2回定例会議案資料の53ページを御参照ください。

 本条例の改正内容ですが、危険物の規制に関する政令の一部改正により、規制の対象となる危険物に炭酸ナトリウム過酸化水素付加物が追加され、平成24年7月1日から施行となります。

 この改正によりまして、炭酸ナトリウム過酸化水素付加物を貯蔵または取り扱う場合には同政令によって管理されることになりますが、同政令において経過措置が講じられているため、危険物の指定数量の5分の1以上指定数量未満の貯蔵、または取り扱いの基準を定めている所沢市火災予防条例についても、附則において経過措置を講じるものでございます。

 なお、施行日につきましては、政令の改正と合わせ、平成24年7月1日とするものでございます。

 続きまして、議案第53号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第3号)」をお願いいたします。

 歳出予算説明書の27ページをお願いします。併せまして、第2回定例会議案資料の37ページの新規事業概要調書、消防団詰所テレビ等設備整備事業を御参照ください。

 9款消防費、01消防団費、11節需用費、06修繕料(施設)71万8,000円、14節使用料及び賃借料、11テレビ受信料10万4,000円、18節備品購入費、02事業用備品費追加45万7,000円、合計127万9,000円につきましては、消防団詰所10カ所に液晶テレビ及び地デジアンテナの整備をお願いするものでございます。

 市民の安心・安全を確保するためには、消防団の初動活動をより円滑に行うための環境を整えることが重要であることから、消防団分団の活動拠点であります詰所に、地震、風水害時等の情報を得るための媒体としてテレビの設置をお願いするものでございます。

 続きまして、議案第60号「水槽付消防ポンプ自動車の取得について」をお願いします。

 併せまして、第2回定例会議案資料の57ページから64ページまでを御参照ください。

 本件につきましては、現在、北分署に配備されています水槽付消防ポンプ自動車が、平成9年2月の新規登録から15年が経過し、更新基準を満了するとともに、自動車排出ガス規制によりまして平成25年2月3日をもって使用することができなくなることから、その更新車両としまして、火災現場における効率的な消火活動と放水による損害を最小限に抑えることができる圧縮空気泡消火システムを搭載した水槽付消防ポンプ自動車1台を取得しようとするもので、その御承認をお願いするものでございます。

 取得財産の種類につきましては水槽付消防ポンプ自動車で、取得金額は4,095万円でございます。取得の相手方につきましては、東京都港区西新橋三丁目25番31号、株式会社モリタ東京営業部、部長 城賀本 守でございます。

 入札結果につきましては、議案資料の59ページの入札結果表のとおりでございます。

 予定価格は4,180万円でございまして、落札価格との比率は97.97%でございます。

 入札の手続につきましては、入札説明会を開催しない仕様書貸出方式による指名競争入札により執行いたしました。

 仮契約までの経過でございますが、議案資料の60ページに記載のとおりでございます。

 なお、納入場所は所沢市消防本部、納期につきましては平成25年1月31日でございます。

 続きまして、議案第61号「消防通信指令機器の取得について」をお願いします。

 併せまして、第2回定例会議案資料の65ページから71ページまでを御参照ください。

 本件につきましては、平成25年4月1日の埼玉西部消防組合設立に伴い、現在、4消防本部でそれぞれ運用しております通信指令業務を一本化し、現所沢市消防本部の指令センターで一元管理し運用していくため、指令センター及び広域管内5署14分署の署所端末装置、車両端末装置、消防情報支援端末装置、電話回線、放送設備などの消防通信指令機器一式を取得しようとするもので、その御承認をお願いするものでございます。

 取得財産の種類につきましては消防通信指令機器一式で、取得金額は8億5,050万円でございます。取得の相手方につきましては、東京都港区芝浦四丁目10番16号、沖電気工業株式会社統合営業本部官公営業本部、本部長 小松 晃でございます。

 入札結果につきましては、議案資料の67ページの入札結果表のとおりでございます。

 予定価格は8億5,800万円でございまして、落札価格との比率は99.13%でございます。

 入札手続につきましては、入札説明会を開催しない仕様書貸出方式による指名競争入札により執行いたしました。

 仮契約までの経過でございますが、議案資料の68ページに記載のとおりでございます。

 納入場所は所沢市消防本部ほか、納期につきましては平成25年3月31日でございます。

 なお、費用につきましては、五市消防広域化設立準備費負担金で行うものでございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。



○浜野好明議長 次に、山嵜教育総務部長

     〔山嵜裕司 教育総務部長 登壇〕



◎山嵜教育総務部長 それでは、教育委員会所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 初めに、議案第52号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第2号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の8ページをお願いいたします。

 10款教育費、03体育施設運営費でございますが、こちらは、先ほど建設部長が議案第58号「所沢市都市公園条例の一部を改正する条例制定について」で御説明いたしました所沢市都市公園条例の一部を改正する条例別表第3の水泳プール使用料改定に伴う、使用料収入増による財源変更をお願いするものでございます。

 なお、財源内訳の使用料193万円につきましては、過去5年間の平均入場者数をもとに積算したものでございます。

 次に、議案第53号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第3号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の28ページをお願いいたします。

 初めに、上段の10款教育費、02小中学生文化スポーツ振興基金積立金、25節積立金、31小中学生文化スポーツ振興基金積立20万円の追加でございますが、市民の方から、所沢市の小・中学生の文化スポーツ振興のためにと御寄附をいただきましたことから、寄附者の御意向に沿いまして、小中学生文化スポーツ振興基金に積み立てを行うため積立金の追加をお願いするものでございます。

 次に、下段の02文化財保護費、19節負担金補助及び交付金、71文化財等保存事業費補助金40万9,000円の追加でございますが、併せまして、議案資料の38ページ、事業概要調書を御参照ください。

 こちらは、市指定の有形文化財であります勝光寺本堂の自動火災報知設備の設置及び元町(本町)山車の屋根修理工事の2事業に対する補助金について補正をお願いするもので、補助金額は、所沢市文化財等保存事業費補助金等交付要綱により、事業費の4分の1の金額を支出するものでございます。

 初めに、勝光寺本堂につきましては、平成21年4月に市の文化財に指定され、自動火災報知設備の設置義務が生じましたが、檀家への説明や費用の捻出等に時間を要したため設置が遅れておりました。この間、消防本部とともに指導を行ってまいりましたが、このたび協議が調い、設置することとなりましたので、補助金を交付するものでございます。

 次に、元町(本町)山車の屋根修理工事でございますが、平成8年9月に市の文化財に指定された元町(本町)の山車は、明治初年製作と伝えられており、製作後、既に140年以上経過し、屋根の劣化、損傷が進んでおります。貴重な文化財の適正な保存はもとより、ところざわまつりでの使用の際の安全面も考慮し、屋根全面の張り替え修理が必要なことからお願いするものでございます。

 次に、29ページをお願いいたします。併せまして、議案資料の39ページ、事業概要調書を御参照ください。

 05体育事業費、8節報償費及び11節需用費の合計72万8,000円の追加でございますが、こちらにつきましては、子どもの体力向上支援事業を埼玉県から受託するものでございます。

 本事業は、平成20年度から受託し、学校、スポーツ関係団体等と連携を図りながら運動実践プログラムを作成して子供たちの体力向上に取り組むものでございます。本年度は、市内小・中学校の児童・生徒を対象に、親子ティーボール教室、フラッグフットボール教室、陸上教室、小学校駅伝競走大会の4事業を実施する予定でございます。

 なお、フラッグフットボールとはアメリカンフットボールをもとに考案されたスポーツで、タックルのかわりに、プレーヤーの腰につけたフラッグを奪うことでタックルとみなされる以外はアメリカンフットボールのルールとほぼ同様の内容でございます。

 これらの事業は、専門的な指導者から指導を受けることにより、児童・生徒の技能向上、体力向上とともに、教員の指導力向上にも効果がございます。また、各学校と市内スポーツ関係団体、大学との連携を深める効果もあるものでございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。



○浜野好明議長 次に、坂本下水道部長

     〔坂本博典 下水道部長 登壇〕



◎坂本下水道部長 下水道部所管の議案につきまして御説明を申し上げます。

 議案第62号「所沢市と清瀬市との下水処理の事務受託に関する協議について」をお願いいたします。

 併せまして、議案資料の73ページ及び74ページを御参照ください。

 このたび清瀬市から、議案の別図のとおり、空堀川及び柳瀬川を挟み、本市側に飛び地となっております清瀬市の一部区域の下水処理に関しまして、地形的に清瀬市での処理が困難なことから、隣接する本市の下水道に接続したい旨の依頼がございました。本市側の下水道につきましては既に整備が完了しており、清瀬市側の下水を受け入れることに支障のないものとなっております。こうしたことから、清瀬市の一部区域の下水処理を本市が受託するための協議につきまして、地方自治法第244条の3及び第252条の14の規定によりまして、議会の議決が必要となりますことから本案を提案させていただいたものでございます。

 それでは、この協議に伴います規約について御説明を申し上げます。

 規約は、議案にございます所沢市清瀬市下水処理の事務委託に関する規約でございます。

 規約の第1条から第3条までは、本規約の基本的な事項を定めたものでございます。

 第4条は、本市が下水処理を受託するための経費につきまして、清瀬市が委託料として負担することを規定したものでございます。

 第5条は、清瀬市への決算に関する通知、第6条は、本市と清瀬市との連絡会議の開催、第7条は、清瀬市が下水処理に関連する条例等を改正する際、本市に通知することを定めたものでございます。

 最後に、附則でございますが、本規約は、平成24年7月10日から施行するものでございます。

 下水道部所管の議案の説明は、以上でございます。



○浜野好明議長 次に、桑野財務部長

     〔桑野博司 財務部長 登壇〕



◎桑野財務部長 それでは、財務部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 説明の順序でございますが、初めに、議案第51号及び議案第50号の「専決処分の承認を求めることについて」、次に、議案第52号及び議案第53号の一般会計補正予算につきまして順次御説明申し上げます。

 初めに、議案第51号「専決処分の承認を求めることについて(所沢市税条例の一部を改正する条例)」をお願いいたします。

 併せまして、第2回定例会議案資料の3ページの議案第51号資料及び4ページからの新旧対照表を御参照ください。

 この条例改正につきましては、「地方税法の一部を改正する法律」等が公布されたことに伴い、市税条例について一部改正の必要が生じましたが、議会の議決をいただく時間的余裕がございませんでしたので、本年3月31日に専決処分させていただいたものでございます。

 それでは、新旧対照表により御説明させていただきます。

 議案資料の4ページをお願いいたします。

 初めに、第37条第7項につきましては、地方税法施行規則第10条の2の6が削除されたことに伴い、引用条項の整備を行うものでございます。

 次に、附則第10条の2につきましては、地方税法附則第15条第3項、第8項、第18項、第20項及び第34項が削除並びに第36項が追加されたことに伴い、引用条項の整備を行うものでございます。

 次に、附則第11条につきましては、土地に対して課税する固定資産税及び都市計画税の特例に関する用語の意義の規定でございまして、負担調整措置の適用期間が満了したことに伴い、その適用期間を3年間延長し、「平成21年度から平成23年度まで」を「平成24年度から平成26年度まで」に改正するものでございます。また、見出しにつきましても同様の改正を行うものでございます。

 さらに、同条の第6号及び第7号につきましては、地方税法附則第18条第4項、附則第19条の4第2項及び第4項、附則第25条第4項並びに附則第27条の2第2項及び第4項が削除されたことに伴い、引用条項の整備を行うものでございます。

 次に、附則第11条の2につきましては、土地価格が下落した場合の特例の規定でございまして、平成24年度の評価替え後の土地価格について、下落修正の適用年度を平成25年度及び平成26年度の2年度分においても適用できるようにするものでございます。

 次に、附則第12条及び議案資料の7ページの下にございます附則第12条の2につきましては、宅地等に対して課税する固定資産税及び都市計画税の課税標準額の算出における特例の規定でございまして、負担調整措置の適用期間が満了したことに伴い、その適用期間を3年間延長するものでございます。

 ただし、附則第12条及び附則第12条の2の第2項及び第4項に規定しております住宅用地に係る据置特例につきましては、附則に経過措置を設けて段階的に廃止するため削除し、併せて、同条の第5項、第6項をそれぞれ第4項、第5項とするものでございます。

 次に、議案資料の10ページの上になりますが、附則第12条の3につきましては、宅地等で賦課期日における用途が前年度の賦課期日における用途と異なる場合の負担調整措置の特例の規定でございまして、根拠法令を変更するとともに、適用期間が満了したことに伴い、その適用期間を3年間延長するものでございます。

 次に、附則第13条及び附則第13条の2につきましては、農地に関する固定資産税及び都市計画税の据置特例の規定でございまして、負担調整措置の適用期間が満了したことに伴い、その適用期間を3年間延長するものでございます。

 次に、附則第13条の5及び次ページの附則第13条の6につきましては、市街化区域農地に関する固定資産税及び都市計画税の据置特例を規定したものでございまして、第1項及び第3項につきましては、負担調整措置の適用期間が満了したことに伴い、それぞれその適用期間を3年間延長するものでございます。

 ただし、同条第2項及び第4項につきましては、住宅用地と同様に、附則に経過措置を設けて廃止し、併せて、第3項を第2項とするものでございます。

 次に、議案資料の14ページの附則第15条につきましては、特別土地保有税の課税の特例の規定でございまして、適用期間が満了したことに伴い、その適用期間を3年間延長し、併せて、引用条項の整備を行うものでございます。

 なお、特別土地保有税につきましては、平成15年度から課税を停止しているところでございます。

 次に、附則第21条の2につきましては、地方税法の改正により、図書館、博物館、幼稚園を設置する一般社団法人、財団法人に係る固定資産税等の非課税措置が追加されまして、その適用を受けようとする際の申告書類につきまして規定した条項を追加するものでございます。

 次に、附則第22条の2でございますが、東日本大震災に係る被災居住用財産の敷地に係る譲渡期限の延長の特例を追加するものでございます。

 第1項の居住用財産を譲渡した場合の譲渡所得に係る課税の特例につきましては、災害により居住用家屋が滅失した場合においては、その敷地である土地を災害が発生した日から3年後の12月31日までの間に譲渡したときに限り、居住用財産の課税の特例を適用することとしておりますが、さらに被災者の負担軽減を図る観点から、その期限を東日本大震災が発生した日から7年後の12月31日までの間に延長するものでございます。

 次に、議案資料の16ページの第2項の規定につきましては、第1項の規定を受ける場合の手続を規定するものでございます。

 次に、附則第23条につきましては、東日本大震災に係る住宅借入金等特別税額控除の適用期間等の特例でございまして、第1項は、地方税法附則に引用条項のずれが生じたことに伴い規定の整備を行うものでございます。

 次に、第2項は、東日本大震災に係る税制上の措置として、住宅借入金等特別控除の重複適用の特例及び住宅の再取得に係る住宅借入金等特別控除の控除額の特例について追加するものでございます。

 なお、住宅借入金等特別控除の重複適用の特例につきましては、従前の居住用家屋に係る住宅借入金等特別控除と再取得住宅に係る住宅借入金等特別控除を重複して適用できることとするものでございます。

 また、住宅の再取得等に係る住宅借入金等特別控除の控除額の特例につきましては、通常の住宅借入金等特別控除にかえて有利な方法を選択することができるものでございます。

 恐れ入りますが、議案第51号をお願いいたします。

 最後に、改正条例の附則でございます。

 第1条におきましては、施行期日を本年4月1日といたしますとともに、第2条におきましては、市民税に関する経過措置、第3条におきましては、固定資産税に関する経過措置、第4条におきましては、都市計画税に関する経過措置を定めたものでございます。

 次に、議案第50号「専決処分の承認を求めることについて(平成24年度所沢市一般会計補正予算(第1号))」をお願いいたします。

 本議案につきましては、児童手当法の一部改正に伴い予算に補正の必要が生ずることになりましたが、議会の議決をいただく時間的余裕がございませんでしたので、本年4月1日に専決処分をさせていただいたものでございます。

 恐れ入りますが、予算書の6ページをお願いいたします。

 2歳入でございます。

 上段の15款国庫支出金、1目民生費国庫負担金、8節子ども手当負担金、01子ども手当交付金32億101万1,000円の減、その下の9節児童手当・特例給付負担金、01児童手当・特例給付交付金29億7,196万2,000円でございますが、子ども手当から児童手当に変更となったことに伴う国庫負担金の組み替えでございます。

 次に、下段の16款県支出金、2目民生費県負担金、3節被用者児童手当負担金から7ページ上段の8節児童手当・特例給付負担金までにつきましては、国庫支出金と同様、子ども手当から児童手当に変更となったことに伴う組み替えをお願いするものでございます。

 次に、7ページ下段の19款繰入金、1目財政調整基金繰入金、1節財政調整基金繰入金1億1,452万9,000円でございますが、財源調整のためお願いするものでございます。

 次に、議案第52号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第2号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、予算書の6ページをお願いいたします。

 2歳入でございます。

 上段の14款使用料及び手数料、5目土木使用料、3節都市計画使用料、01市民プール使用料193万円の追加でございますが、所沢市都市公園条例の一部改正に伴うものでございます。

 次に、下段の19款繰入金、1目財政調整基金繰入金193万円の減でございますが、財源調整のためお願いするものでございます。

 次に、議案第53号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第3号)」をお願いいたします。

 初めに、歳出予算説明書の18ページをお願いいたします。

 下段の2款総務費、05ふるさと応援基金積立金、31ふるさと応援基金積立1,200万円の追加及びその下の32ふるさと応援基金利子積立1万2,000円の追加、さらに、少し飛びまして、23ページ上段の4款衛生費、08緑の基金積立金、31緑の基金積立300万円及びその下の32緑の基金利子積立3万9,000円の追加でございますが、市内の方からふるさと応援の御寄附をいただきましたので、積み立てを行うものでございます。

 恐れ入りますが、前に戻りまして、予算書の7ページをお願いいたします。

 2歳入でございます。

 上段の13款分担金及び負担金、1目民生費負担金、2節児童福祉費負担金、05障害児施設利用者一部負担金29万4,000円の追加でございますが、松原学園の児童の増に伴う利用者の一部負担金でございます。

 次に、中段の15款国庫支出金、1目民生費国庫負担金、2節児童福祉費負担金、03障害児通所給付費等負担金393万2,000円の追加及び下段の16款県支出金、2目民生費県負担金、2節児童福祉費負担金、03障害児通所給付費等負担金196万6,000円の追加でございますが、松原学園の児童の増に伴う国・県からの負担金でございます。

 次に、8ページをお願いいたします。

 上段の4目労働費県補助金、1節労働対策費補助金、01埼玉県緊急雇用創出基金市町村事業費補助金802万5,000円の追加でございますが、労働行政関連事務補助事業等に対する県補助金の追加でございます。

 次に、中段の5目教育費委託金、2節保健体育費委託金、01子どもの体力向上支援事業委託金72万8,000円でございますが、県からの委託が決定したことによるものでございます。

 次に、下段の17款財産収入、2目利子及び配当金、1節利子及び配当金、05緑の基金利子3万9,000円の追加、その下の12ふるさと応援基金利子1万2,000円の追加及び9ページ上段の18款寄附金、2目総務費寄附金、1節総務管理費寄附金、03ふるさと応援寄附金1,500万円の追加でございますが、市内の匿名の方からふるさと応援の御寄附を受け入れるものでございます。

 次に、その下の5目教育費寄附金、1節教育総務費寄附金、01小中学生文化スポーツ振興基金寄附金20万円の追加でございますが、市内の匿名の方からの御寄附でございます。

 次に、下段の19款繰入金、1目財政調整基金繰入金、1節財政調整基金繰入金441万8,000円でございますが、財源調整のためお願いするものでございます。その結果、現時点での財政調整基金残高は約12億3,700万円となる見込みでございます。

 次に、その下の8目ふるさと応援基金繰入金、1節ふるさと応援基金繰入金13万6,000円でございますが、松原学園の消耗品及び備品の購入に対し繰入金をお願いするものでございます。

 次に、10ページをお願いいたします。

 21款諸収入、4目雑入、1節総務雑入、35財団法人自治総合センターコミュニティ助成金250万円でございますが、自治会・町内会が行うコミュニティ活動用備品等に対する助成金でございます。

 次に、その下の2節民生雑入、14松原学園職員給食費10万5,000円の追加及びその下の15松原学園児童給食費15万1,000円の追加でございますが、臨時職員及び児童の増員に伴うものでございます。

 次に、その下の21障害児通所給付費等受入金898万6,000円の追加でございますが、松原学園の児童の増に伴う埼玉県国民健康保険団体連合会からの受入金でございます。

 次に、8節消防雑入、05財団法人自治総合センターコミュニティ助成金100万円でございますが、消防団詰所へのテレビ設置に対する助成金でございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。



○浜野好明議長 以上で、担当者の説明は終わりました。

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△先議の決定(議案第52号・議案第58号・議案第59号)



○浜野好明議長 ここで、お諮りいたします。

 上程議案のうち、議案第52号及び議案第58号並びに議案第59号については、先議することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△委員会付託省略の決定



○浜野好明議長 お諮りいたします。

 本議案の審議については、委員会付託を省略し、全体審議といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△会議時間の延長



○浜野好明議長 ここで、あらかじめ会議時間の延長をしておきます。

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△休憩の宣告



○浜野好明議長 暫時休憩いたします。

午後4時12分休憩

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午後6時20分再開

 出席議員    35名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   31番

    32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     1名

    30番

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長



△再開の宣告



○浜野好明議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

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△市長提出議案に対する質疑(先議分)



○浜野好明議長 それでは、議案第52号及び議案第58号並びに議案第59号に対し、質疑を許します。

 質疑は抽選順により、順次指名いたします。

 初めに、13番 近藤哲男議員



◆13番(近藤哲男議員) それでは、議案第58号「所沢市都市公園条例の一部を改正する条例制定について」、1点お尋ねいたします。

 今回の北野公園水泳プールの改修に伴い、プールの利用率の向上策をどのように考えているのか、教育総務部長にお尋ねいたします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 山嵜教育総務部長



◎山嵜教育総務部長 近藤議員の御質疑にお答え申し上げます。

 今回、リニューアルをさせていただきまして、それに伴ってプールの利用率の向上策をどのように考えているかという御質疑でございますが、まず、リニューアルしたということをしっかりとわかりやすく周知、PRをさせていただくことが肝心かなと思っております。

 また、今回、併せまして、初めての試みなのでございますが、ことしは営業期間44日間を考えておりますが、ちなみに7月21日の土曜日から9月2日の日曜日まででございますけれども、その期間のうち3日ほど、具体的には7月31日、8月8日、そして8月30日と、いずれも平日でございますが、午後1時から午後4時までの時間帯に8つのアトラクションを組みまして、特に年少さんですが、低学年から高学年まで楽しめるような催しを企画させていただいているところでございます。

 これはプールの内外を使いまして、例えばプールサイドで行いますのは昔遊び、具体的に申し上げますと、輪投げのような本当に簡単な、だれでもチャレンジできるようなものから、あるいはプールの中では宝探しとか、あるいは水面に大きなボードをつなげましてボードの上を渡っていき、どこまで渡れるか、これは高学年向けになるかもしれませんけれども、そうした8つのアトラクションについて事前に周知をさせていただき、少しでも利用者が、特に子供たちがふえることを願っているところでございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 13番 近藤哲男議員



◆13番(近藤哲男議員) ありがとうございます。利用率のますますの向上を図っていただきたいと思います。

 以上でございます。



○浜野好明議長 次に、15番 末吉美帆子議員



◆15番(末吉美帆子議員) 私も議案第58号について質疑させていただきます。

 今回、このプールの使用料は、一般・学生が1回につき450円になるわけですけれども、この条例を読みました感じですと、障害者の方に対する割引というのがないのかなというふうに思うのですが、あるのか、ないのか、その点についてお伺いしたいのと、もし使用料の割引がないのであれば、検討されたことがあるのか、今回のこの条例改正に当たって検討されたのかお伺いします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 山嵜教育総務部長



◎山嵜教育総務部長 末吉議員の御質疑にお答え申し上げます。

 2点ほど御質疑をいただいておりますが、いずれも障害者の方への対応ということでございますけれども、まず、1点目でございますが、プール使用料の障害者の割引はできないのかということでございますが、2点目の質疑と合わせますが、今回、検討はいたしておりません。

 この背景といたしましては、昭和47年にこのプールが開設されまして、その翌年の昭和48年は実に18万人という大変多いお客様に御来場いただき、本当に、芋を洗うという表現がよろしいかどうかわかりませんけれども、非常に混雑をしておりました。そういった中で、なかなか障害者の方に、いろんな障害の方がいらっしゃいますから、すべての方に御利用いただけるというのは当初なかなか想定できなかった。駐車場もないということもありまして、これまでそういった検討はしてこなかったものでございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 15番 末吉美帆子議員



◆15番(末吉美帆子議員) 検討してこなかったのはわかったんですけれども、今回の使用料の値上げに当たっても検討しなかったということですね。

 そうしますと、例えばダイア4市で言いますと、例えば狭山市の稲荷山公園駅前のサピオ稲荷山は、障害者手帳の手帳の提示で介助者については無料で、障害者は半額で入場ができます。そういった意味では、近隣の、特にダイアプラン構成市も含めての中ではそういった相互利用ができているわけですから、当然そういった配慮が考えられてしかるべきだったというふうに思うんですけれども、今後その点を検討される余地があるのかどうか、その点をお伺いします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 山嵜教育総務部長



◎山嵜教育総務部長 お答え申し上げます。

 今後どうなのか、ダイアプランの関係も含めての御質疑でございますが、議員の御質疑の中にありましたサピオ稲荷山でございますが、こちらは室内プールでございまして、午前10時から午後10時までたしか営業しているかと思います。コースも大変広うございまして、子供用のプールと、あと小さいスライダーなんかもあって、流れるプールの中を歩くコースなんかもあります。そういった施設面的には確かに障害者の方も利用しやすいのかなというふうに思います。

 一方、市民プールの場合は、先ほど申し上げました期間が限定されているということもありまして、通年でなかなか障害者の方が、一般の方と万が一接触してしまったら事故につながってしまうということもありましたので、これまで検討してこなかったのは先ほどご答弁申し上げました。

 今後は、プールに限らず、市内の体育施設全体で実際に障害者の方がどの程度御利用いただけているのかといったことについては、ぜひ一度調査をしてみたいなというふうには思います。

 以上でございます。



○浜野好明議長 15番 末吉美帆子議員



◆15番(末吉美帆子議員) 今の答弁ですけれども、実際に障害者の方で北野公園市民プールを利用しておられます。今後、調査をされるということは結構ですけれども、では、どの場で検討していくのか、その点についてもう少しお答えをいただきたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 山嵜教育総務部長



◎山嵜教育総務部長 お答え申し上げます。

 先ほど申し上げましたように、プールに限らず、スポーツ施設全体について一度実態をみてみたいということでございますから、当然、教育委員会のほうでその辺の調査はさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○浜野好明議長 次に、11番 松崎智也議員



◆11番(松崎智也議員) 私は、議案第58号に対しての質疑です。1回目の質疑では3点ございます。

 1点目の質疑です。ことしなんですけれども、合計で何人の利用者を見込んでいらっしゃいますか。

 2点目、今回の使用料の値上げで、一般、高校生、小・中学生の使用料の値上げ分による収入の増というものがあると思うんですけれども、それぞれ幾らになりますか。

 3点目です。プールの年間の維持コストを改めてここで確認したいと思います。委託料と大規模工事、それぞれあると思うんですけれども、大規模改修工事を1年間でならすと幾らになるか、あと委託料を合わせて幾らになるかということをお聞きします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 山嵜教育総務部長



◎山嵜教育総務部長 お答え申し上げます。

 松崎議員の御質疑のうち、教育委員会所管部分について御答弁申し上げます。

 まず、1点目の、ことしは合計で何人の利用者を見込んでいるかということでございますが、これは今回の使用料の改定にかかわらず、当初2万5,800人という利用者数で想定しておりました。ただ、これは御承知のとおり、例えば一昨年は大変な猛暑で利用者数がふえましたが、天候に大変左右されますので、これが実現できるかどうか、あるいは利用者数が伸びるかどうかにつきましては天候次第といったこともあるかと思います。

 それから、2点目の、今回の使用料の値上げでそれぞれの区分でどのぐらいの収入増があるのかということでございますが、まず、一般の区分で申し上げますと135万円の増を見込んでおります。それから、高校生でございますが、こちらにつきましては3万円の増を見込んでおります。小・中学生につきましては55万円でございまして、合わせて193万円の増ということで見込んでおるところでございます。

 また、3点目のプールの年間の維持コストのうち委託料でございますが、運営の委託料と燃料費等、あとチケットの印刷代等々がございまして、総額で約2,500万円ということでございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 11番 松崎智也議員



◆11番(松崎智也議員) あと、改修工事のコストについてもよろしいですか。これ、別に2回目の答弁でも構いません。昨年の12月議会でも大規模改修工事の議案が出されましたけれども、それを1年間でならすと幾らぐらいかかるのかということを沖本建設部長にお聞きします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 沖本建設部長



◎沖本建設部長 お答えいたします。

 今までの平成5年からの平均になりますけれども、年間1,000万円ぐらいという金額でございます。



○浜野好明議長 11番 松崎智也議員



◆11番(松崎智也議員) 3回目の質疑になります。

 そうすると、教育委員会と建設部を合わせて1年間で3,500万円かかるということがわかりました。また、1点目の質疑の中で、年間約2万5,000人の利用者数ということで、ざっくりと割れば利用者1人当たり1,400円のコストがかかっているということになります。

 そこで、もう一度質疑したいのですけれども、子供のお小遣いということを考えると、非常に使用料の値上げに対して敏感であるんじゃないかなというふうに思います。これだけの1,400円というコストを考えてみると、100円から150円の使用料の値上げというのは非常に微々たるものだと思うんですね。それによって、この値上げによってお子さんが来る来場者の数が少なくなってはいけない。むしろ使用料を据え置きにしたり安くしたりして、より多くの方を呼ぶ、こういった議論はなかったのかというふうにお聞きします。

 これは私の中で3点理由があるんですけれども、1点目は、先ほど言ったように価格の弾力性ですね。子供の中では価格や値段に対しての判断というのは非常に敏感だと思います。例えば、私が小学生のときお小遣いは300円とか400円ぐらいだったので、150円を使ってしまうと、もうお小遣いの半分ぐらい使ってしまうということになります。

 2点目なんですけれども、プールという事業のコスト構造です。コスト構造というのは、プールというのは何人来たとしてもコストは恐らく一定だと思うんです。ほとんど固定費のビジネスだと思います。なので、恐らく何人来たとしてもコストは変わらないのであれば、たくさんの人に来てもらったほうがいいんじゃないかという点です。

 そして、3点目なんですけれども、節電に関するものです。例えば、大阪府では、ことしは節電もあるのでプールを無料で開放したり安く開放したりしようという動きもありました。

 こういったことを考えていたんですけれども、もう一度、質疑をまとめまして、子供のお小遣いということを考えると、値上げに非常に敏感であると思うのですが、小・中学生の料金の据え置きという議論はなかったのでしょうか。この1点だけお答えいただけますか。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 山嵜教育総務部長



◎山嵜教育総務部長 お答え申し上げます。

 ただいま議員さんがおっしゃられたことにつきましては、子供たちの利用が市民プールの場合、利用者全体の6割を占めます。したがいまして、なるべく子供たちに負担をかけないようにというような思いがございまして、今回、500円のワンコインで4枚、1枚につきますと125円という計算になりますけれども、そうした入場回数券を導入させていただきたいというのは検討の1つの結果でございます。

 利用料の据え置きということについては、当初から、少しずつでも御負担をいただきたいと、それだけリニューアルをし、運営費もかかっておりますので、受益者負担という原則の中で議論はさせていただいたところでございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 次に、10番 谷口雅典議員



◆10番(谷口雅典議員) それでは、1回目の質疑をさせていただきます。

 私は、議案第58号「所沢市都市公園条例の一部を改正する条例制定について」です。2点伺います。

 この北野公園市民プールですけれども、ここ5年間の小・中学生の利用者数の平均は年間何人程度かお示しください。これが1点目です。

 2点目、昨年度、この北野公園市民プールの大規模改修工事は予算ベースで約9,900万円の多額の費用を計上した改修工事ということですが、今回の使用料の値上げというのは、要するに今後の収入アップをどうするかということが念頭にあると認識しておりますが、今回の使用料の値上げの際に、例えば、今、埼玉県のほうが管轄する川越市などにある水上公園では、夏場以外の利用、具体的にはプールでのプールフィッシングでのそういう活用とか、そういった夏場以外の対策、利用というのをしながら収入アップの対策の検討は行ったのかどうか。また、行っていない場合は、今後、検討する可能性はどうなのかというのを教育総務部長にお聞きしたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 山嵜教育総務部長



◎山嵜教育総務部長 お答え申し上げます。

 御質疑のうち、教育委員会が所管する部分についてお答えを申し上げます。

 ここ5年間の小・中学生の利用者数の平均でございますが、1万6,500人でございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 次に、沖本建設部長



◎沖本建設部長 お答えいたします。

 オフシーズンのプールの利用ということでございますけれども、現在、先ほど言われていました釣りですか、そういうものを検討し、また、市民からもアイデアを募集することも検討しておりまして、9月号の広報等に載せて、一般市民からいろんなアイデアを募集していきたいと考えております。

 以上でございます。



○浜野好明議長 10番 谷口雅典議員



◆10番(谷口雅典議員) それでは、2回目の質疑を行わせていただきます。

 今、ここ5年間の平均で、小・中学生の利用者数は1万6,500人という回答がありましたが、今回、入場回数券を企画しているという案なんですが、今回の4枚つづりの入場回数券の企画を検討した際に、これはまた同じく収入アップの対策として、実際の効果はわかりませんが、例えば、入場回数券に企業広告とかそういったものをうまく入れながら収入アップを図るというようなことを検討したのかどうか。もし現段階で検討していなければ、今回の議案が通った後はこういったのも、来年度以降に現実的にはなるのかもしれませんけれども、検討する可能性はいかがかということを質疑させていただきます。

 以上です。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 山嵜教育総務部長



◎山嵜教育総務部長 谷口議員の2回目の御質疑にお答えを申し上げます。

 入場回数券に企業広告を入れたらどうかという御提案は、なるほどなと思います。プールではありませんけれども、他の例えば遊園地、市営の遊園地というのもあるようでございますが、そういった施設で入場券に企業広告を入れているという事例もあるようでございますから、まず、そのメリット、あるいは課題といったものを整理する意味でも、情報収集をさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○浜野好明議長 次に、1番 脇 晴代議員



◆1番(脇晴代議員) それでは、私は議案第58号と議案第59号について質疑させていただきます。

 今、谷口議員からオフシーズンのプール利用についての質疑がありまして、これに関連して、まず、この議案の中に別表第2と別表第3がございますが、オフシーズンになった場合は、別表第2のほうでどこかに該当するところがあって、料金というか、それが決まるのかという考え方でいいのかどうかが1つと、この使用料の表を見ますと新旧対照表でちょっと書き方が違っていますけれども、使用料については、別表第2のほうは値上げはされていなくて新旧で同じだという理解でいいのかが2点目で、もし同じであったとしたら、それはどういう考えでそのようになったのかということをお尋ねします。

 次に、別表第3のほうのプールの使用料の件についてなんですが、こちらは教育委員会のほうになるかと思いますけれども、この値上げを決めるときにはどのように、教育委員会のほうが単独でお考えになったのかが1つと、小・中学生で言ったら1回につき100円が150円の使用料になっておりますけれども、そう決めた判断の基準は何だったのか。それから、あとはロッカーの使用料が30円となっておりますけれども、ロッカーを使った後にお金が戻るような、そういうシステムを考えなかったのか、これだけお伺いします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 沖本建設部長



◎沖本建設部長 お答えいたします。

 別表第2の関係ですけれども、オフシーズンの内容がまだ確定しておりませんので、その内容によりまして、別表第2で対応できるものは対応していくという考えでございます。

 あと、使用料の値上げの問題ですけれども、今回、別表第2につきましては、種別と単位と使用料、そういうものを表として整理したものだけでございます。考え方につきましても、そういう理由で、特に使用料につきましては今回は変えてはおりません。

 以上でございます。(何事か言う人あり)

 すみません、答弁が1点漏れておりまして、ロッカーの使用料30円の問題ですけれども、ロッカーにつきましては、機種が古く、機械の変更等の対応ができないというか、変更するに当たってはかなり費用がかかるということで、今の30円の機械をそのまま使わせていただきたいということでございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 1番 脇 晴代議員



◆1番(脇晴代議員) ありがとうございました。

 それでは、オフシーズンについての使用料については、これからの検討課題であるということで理解いたします。

 それで、プール改修工事の議案が出たときに、オフシーズンの活用ということで考えていきたいというような市の考えを伺った記憶があるので、谷口議員も質疑されましたけれどもお尋ねしたんですが、そうすると、収益を上げるために、オフシーズンの利用について使用料の値上げの必要性ということは現時点では全く考えはなかったということで、確認ですけれども、再度ちょっと経費の問題でお尋ねしたいと思います。

 それから、夏以外にさまざまな形でここの北野公園市民プールを使う場合は、夏にプールとして使う場合は教育委員会のほうに委託されていますけれども、それ以外のときは建設部のほうが担当であるという理解でよろしいのか確認させてください。

 それと、先ほどプールの使用料の値上げについて、教育委員会のほうの判断の基準をお尋ねしているんですが、お答えいただきたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 沖本建設部長



◎沖本建設部長 お答え申し上げます。

 ちょっと前後しますけれども、夏以外の、オフシーズンの使用につきましては建設部で対応させていただきます。

 それと、1点目の質疑でございますけれども、料金の問題ですか。(何事か言う人あり)



○浜野好明議長 次に、山嵜教育総務部長



◎山嵜教育総務部長 お答えを申し上げます。

 プールの使用料の根拠といいますか、その辺の御質疑なんですが、実は御理解賜りたいのは、今回の議案第58号というのは所沢市都市公園条例の一部改正に関する議案でございまして、このプールも都市公園施設でございますから、一義的には建設部の所管ということになります。ただ、当然、使用料の改定に当たりましては、教育委員会も使用の実態はつかんでおりますから、公園課と私どもの所管課が一体となって協議を進めてまいりました。

 そういう前提の上でお答えをさせていただきますが、プールというのは、施設の規模とか内容、例えば50mプールがある、25mプールしかない、あるいはウオータースライダーがある、ない、それぞれさまざまな規模や内容によりまして使用料の設定は異なってまいります。もちろん自治体によっても違います。また、自治体の中でも、そのプールの仕様によって使用料も違います。

 そうしたことから、一様に何を比較するというのはなかなか難しいんですけれども、なるべく北野公園の市民プールに近い施設規模、あるいは施設の内容を持ったプールと比較検討させていただいた結果、こうした使用料の設定をさせていただいたというものでございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 1番 脇 晴代議員



◆1番(脇晴代議員) それでは、3回目の質疑なんですが、私が2回目に質疑した内容は、市としては夏の利用以外にオフシーズンも工夫して利用することによって収益も考えていきたいという考えを、12月議会でしたか、質疑の中でお答えいただいた記憶がありまして、そういうことを踏まえると、この別表第2の中で何か該当するような部分について、使用料の見直しとかそういうのを考えるというような検討があったんでしょうかということが聞きたかったんです。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 沖本建設部長



◎沖本建設部長 お答え申し上げます。

 先ほどもちょっと申し上げたんですけれども、現時点では、まだはっきりしたオフシーズンの利用目的、利用方法ですか、そういうものは決まっておりませんので、この別表第2の中で対応できるものがあればそれで対応していくと。また、新しい利用方法、そういうものが確定してくれば、この使用料改定の中に入れて使用料のほうを徴収していくという考えでおります。

 以上でございます。



○浜野好明議長 1番 脇 晴代議員



◆1番(脇晴代議員) 次に、議案第59号について1点質疑させていただきます。

 第2回定例会議案資料の53ページからお尋ねいたします。

 ここで炭酸ナトリウム過酸化水素付加物が危険物に追加されているわけですね。この追加された理由をお尋ねしたいんですが、なぜこの物質が追加されたのかということです。

 よろしくお願いいたします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 小高消防長



◎小高消防長 脇議員の御質疑にお答え申し上げます。

 なぜ炭酸ナトリウム過酸化水素付加物が追加をされたのかということでございますが、これは平成22年度にまとめられました火災危険性を有するおそれのある物質等に関する調査検討報告書というふうなものがございまして、この中で、危険物確認試験によって、危険物の性状を有し、かつ年間の生産量、貯蔵量及び取扱量が一定以上であることが確認をされた炭酸ナトリウム過酸化水素付加物をこのたび消防法上の第1類の危険物として取り扱うこととなったものでございます。このため、今回、政令を改正し、危険物に追加をするということになったものでございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 1番 脇 晴代議員



◆1番(脇晴代議員) この炭酸ナトリウム過酸化水素付加物という名前になっているものに該当する家庭で使う漂白剤や洗剤がありますけれども、そういう程度では通常の使用で問題がないという理解、この条例ができても、そういう部分では家庭で使用することについては格別の取り扱いの変化とか、そういうことはないという理解でいいんでしょうか。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 小高消防長



◎小高消防長 御質疑にお答え申し上げます。

 ホームセンターなどで販売しております商品、ただいま議員のほうからもありました漂白剤ですとか、そういったものの中にこの物質が含まれてはおりますが、ホームセンターなどで販売している商品を家庭に置く程度であれば規制は受けません。

 以上でございます。



○浜野好明議長 次に、8番 小林澄子議員



◆8番(小林澄子議員) それでは、議案第58号から質疑させていただきます。

 大分、議案第58号については多くの方から質疑が出ましたけれども、改修したとはいえ、老朽化しているプールなんですけれども、なぜ使用料の値上げをしなくてはならないのかということがやはり考えられると思いますけれども、値上げをしようとしたのは、教育委員会と建設部のほうでいろいろとあるかと思いますけれども、立案したのはどこなのかお聞きしたいと思います。そして使用料の積算根拠ですね、これを示していただきたいと思います。

 それと、利用人数について、先ほど松崎議員からも質疑がありましたけれども、全体で2万5,800人ということで、小・中学生が約6割ということで御答弁がありましたけれども、大人、高校生、小・中学生がそれぞれ何人ぐらいになるのかということもお聞きしたいと思います。

 それと、大人が同伴して未就学児2人まで連れて入っても可だということで、子供を連れてプールに来られる場合、駐車場の問題がいろいろと言われているわけなんですけれども、この駐車場の確保については検討されているのかどうかお伺いいたします。

 1回目の質疑を終わります。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 沖本建設部長



◎沖本建設部長 お答えいたします。

 うちのほうの所管に関することでお答えいたしますけれども、今回の議案の立案につきましては、建設部のほうで立案しまして、運営を行っている教育委員会と十分に協議したものでございます。

 使用料の積算根拠につきましては、先ほどからも言われています近隣の所沢市と大体同様な施設を持ちます坂戸市民プール、川越水上公園の料金体系をみて、所沢市の今回使用料の単価を計上したものでございます。

 あと、駐車場の確保ということでございますけれども、所沢市の北野公園市民プールにつきましては、公園用地の中に駐車場を確保することができませんので、現在、駐車場の確保ということは考えておりません。

 以上でございます。



○浜野好明議長 次に、山嵜教育総務部長



◎山嵜教育総務部長 お答え申し上げます。

 小林議員の御質疑のうち、利用人数に関する御質疑がございましたので、私のほうからお答えさせていただきます。

 総体では2万5,800人でございます。その内訳でございますが、大人を9,000人、高校生を300人、小・中学生を1万6,500人と見込んだものでございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 8番 小林澄子議員



◆8番(小林澄子議員) 建設部のほうで立案されたということなんですけれども、この使用料の値上げをしようと考えられたときというんですかね、これは改修のときから値上げを考えられていたのかどうかお伺いしたいと思います。

 また、利用人数について、小・中学生が利用者全体の6割で1万6,500人と多いわけなんですけれども、500円のワンコインで4回分ですか、1回につき150円の使用料が125円になるということですけれども、それでも先ほど松崎議員からも、小学生の小遣いからしてみたら大変大きいということなんですけれども、今までだったら500円で5回行けたのが4回しか行けないということなんかもあるわけなんですけれども、そういうことでの金額の設定、近隣市だとかということなんかも言われました。坂戸市民プールだとか川越水上公園なんかを参考にしたということですけれども、そのほかにダイアプランだとかなんかもありまして、所沢市、狭山市、入間市、飯能市だとかありますけれども、そういうところは調査されているのかどうかお伺いいたします。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 沖本建設部長



◎沖本建設部長 お答えいたします。

 使用料の値上げの時期ということでございますけれども、当初、改修の予算をとったときにも考えはありましたし、要望が出たとき、署名した方の中にも値上げはある程度認めてくださっている方がいるというふうには聞いておりました。

 以上でございます。



○浜野好明議長 8番 小林澄子議員



◆8番(小林澄子議員) 小手指の地域に住んでいる方を中心として署名活動も、存続してほしいという要望が出ましたけれども、その署名で確かにそういう人はいたかもしれないけれども、その割合ということなんかについてもつかんでいらっしゃいますか。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 沖本建設部長



◎沖本建設部長 お答えいたします。

 署名人数の割合ということになりますと、結構7,000名ぐらいの署名があったかと思うんですけれども、確かに小手指地区ですと6割ぐらいの方がその要望に署名しております。

 以上でございます。



○浜野好明議長 次に、3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) 私は、議案第58号からお伺いします。

 まず、プールの使用料の値上げをする際に、いわゆる市民に向けて事前にいろんな意向調査をするとか、意向を聞くとかですね、こういったことは、当然、自治基本条例の説明責任の範疇にあるわけですけれども、今のやりとりを聞いていると、一切そういうのは全くない中での立案という印象があります。この説明責任、つまり、市は政策の企画立案、その段階での説明責任ということについては検討された上での今回の提案なのかどうか、1点目にお聞かせいただきたい。

 2点目は、近隣の事例として川越水上公園、それから坂戸市などの施設では、同じようなウオータースライダーがあるとかいうことで、そこに合わせたかのような答弁なんですが、それでは、同じようなウオータースライダーがあって、それでいて今の所沢市と同じような料金体系というようなところは全国で調べたのかどうか。つまり、使用料の値上げを前提に調べていれば、当然高いところしか目がいかないわけです。使用料が同じようなところはなかったのかどうか、大体調べたのかどうか。

 その2点について、まずお伺いします。これは山嵜教育総務部長なのか沖本建設部長なのか、どちらでもいいんですけれども。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 沖本建設部長



◎沖本建設部長 お答え申し上げます。

 先ほどもちょっと答弁させていただいたんですけれども、今回の改修に当たりましては、施設改修を行ったこと、また、先ほどから答弁しておりますとおり、市民の方の存続に対する要望があって、その方たちが使用料の値上げもある程度容認しているという中で、今回値上げをさせていただいたという経緯がございます。

 2点目の、近隣の施設や全国的な調査はしたのかということでありますけれども、ほかの市町村、先ほど私が申し上げましたのは坂戸市民プール、川越水上公園ですけれども、ほかのところも調査はいたしました。

 以上でございます。



○浜野好明議長 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) 市民プールを廃止するという方針を持ったことがありましたね。そのときに、その後、住民から説明を求められて、それで説明会があって、それで方針を転換した、廃止を撤回したという経緯がありますね。あのときはまだ議会は議決してなかったんですね。議決事項ではなかったんです。市の方針転換なんです。それで、話をその間途中で聞いて、そしてもとに戻したという経緯があったんですね。

 しかし、今回は条例改正、いきなり議決ですよ。これでは、使用料を値上げしたいんだけれども、どうでしょうかと聞くいとまがないじゃないですか。そうなってくると、この自治基本条例に照らして説明責任を果たしたことにならないんじゃないかと私は思うんです。これは山嵜教育総務部長に聞いたほうがいいでしょうね。それが1点。

 それから、どうしても、やはり使用料の値上げを前提に考えておられるとしか思えません。先ほど松崎議員からもあったように、何も上げるだけじゃなくて、下げることだってあるんじゃないか。私は、それは大きな市の政策、総合計画に立ち返ってみるべきだと思います。総合計画では、「所沢発 みどりと笑顔にあふれる自立都市」ですよ。総合的に取り組む4つの重点課題の中では、みんなで育む子ども支援ですよ。それに力を入れるという。それで、子どもたちの笑顔があふれるまちづくりの進捗率とか目標を設定しているんですよ。そういうのがどんどん上がっていくという目標設定をしているんですよ。こうやって値上げして、子供たちの笑顔があふれますか、これで。

 これはやはり市長に聞きたいですね。こうやって大きな政策の判断が必要なんです。何も費用対効果だけじゃないんです。大きい政策ですよ。子供たちが本当に楽しめるようなまちをつくろうと総合計画では決めているわけです。ですから、小さなお子さんを持った人たちが市外に転出しないように、そういったことを大いにやろうというのが総合計画じゃないですか。その点で市長の見解もお伺いしたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 荒川議員が言われることは荒川議員の理屈だと思うんですけれども、私は、当時、県議会議員でありましたときに、小手指公民館分館で山嵜教育総務部長が皆さんの中に入って、廃止したいんだということを説明しているところを傍聴に行ったことがありました。

 そのときに多くの方々がおっしゃっていたのは、事業仕分けで、費用対効果を考えれば、ここは小手指の一等地で、その中で夏しか使わないので、だから方針を転換するしかなく、事業仕分けで指摘されたというような説明をしていたと思いますが、それに対して、存続をしてほしいという方々は、まず、使用料が安過ぎるんじゃないかと。ずっと何年値上げしていないのか、使用料を少しぐらい上げてもらったって構わないから、とにかく存続をしてほしいんだという声、声、声でありました。

 ですから、値上げありきではありません。もちろん値上げはしないほうがいいんですけれども。ですから、先ほど御答弁申し上げましたとおり、さまざまな活用、夏だけではなく、冬も活用していこう、そのほか、市民の皆さんにいろんなアイデアをいただいて、とにかく有効活用していこうというような方針でいったわけであります。

 そのほか、他地域についての使用料については担当のほうから説明をさせていただきます。



○浜野好明議長 次に、山嵜教育総務部長



◎山嵜教育総務部長 お答えを申し上げます。

 まず、荒川議員の御質疑の趣旨につきましては、今、市長がお答えをさせていただいたと思いますが、例えば今回のこの使用料の改定によりまして、受益者負担という観点があったということは先ほども申し上げましたが、委託料に占める使用料の割合を考えますと、従前の使用料であれば委託料に対して2割ぐらいの御負担をいただいていた計算になります。今回、使用料の改定をさせていただいたということで、お認めいただければ、これが委託料の3割を受益者の方に御負担いただくということになります。しかしながら、なお委託料の7割は市が負担をさせていただき、いろんな維持管理や修繕も含めて行っておりますから、これについては御理解をいただける範囲ではないかなというふうに思った次第でございます。

 それから、各それぞれの市の施設の使用料についてでございますけれども、先ほどから建設部長が申し上げております坂戸市民プールにつきましては市内居住者で高校生、一般が500円、小・中学生が200円、川越水上公園のプールは高校生、一般が700円、小・中学生が200円というようなことになっております。

 以上でございます。



○浜野好明議長 3番 荒川 広議員



◆3番(荒川広議員) 今、藤本市長が答弁した中身は、プールを存続してほしいという、そういう説明会の中で、使用料を値上げしてもいいという声が圧倒的だったと。しかし、何も値上げしなくちゃいけないということでもないという話もされました。住民の声としては、値上げしてもいいという声だと。それが説明責任で、先ほど山嵜教育総務部長は、そこで声を聞いているということのようですけれども、少なくとも、市長がいみじくも今答弁されたように、何も値上げしなくてもいいんだという考え方ですよ。

 近隣で、ダイアプランを構成している市の人たちが大体300円でしょう、使用料だって。だったら、この際、先ほど、委託料に占める使用料の割合が22%から31%になると言っていましたけれども、20%でもいいじゃないですか。そういう政策的な判断ですよ。こういう総合計画に沿ってそういうのがないと、受益者負担や費用対効果だったら何の夢もないじゃないですか、せっかくこうやってつくったのに。

 だから、市長は、何も使用料の値上げする必要ないという考えがもしあるとすれば、そういうときこそやはり政治決断をしてもらいたいと思うんです。そのために市長がいるんじゃないですか。

 それから、教育総務部長にはですね、いわゆる所沢よりも使用料の高いところばかり言っているんですけれども、同じ施設を抱えているところで低いところはなかったですか、あるいは同等のところはなかったですか。そこは調べていなかったですか。その点をはっきりしてください。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 山嵜教育総務部長



◎山嵜教育総務部長 お答え申し上げます。

 前から申し上げておりますように、所沢のこの市民プールは例えばウオータースライダーがある、それから、プールの面積が4,000平米ぐらいなんですね。それと同じぐらいの規模でというとなかなかございません。

 例えば、今、荒川議員が御指摘になったような、入間市では50mプールと児童用プールがあります。ウオータースライダーはございません。利用料は大人が300円で、中高生が200円、小学生が100円。それから、狭山市でもいろいろありまして、25mプール、児童用プール、幼児用プールがあります。屋外でございますが、使用料は大人が300円、中高生が200円、小学生が100円ということで、一応調べさせていただきましたが、先ほども申し上げておりますように、それぞれ施設の規模、あるいは施設の内容によって使用料の設定というのは変わっていいのではないかなというふうに考えております。

 それで、今、荒川議員に御答弁申し上げました所沢市の北野公園市民プールの面積は4,000平米と申し上げましたが、それは敷地も含めてということで、プール自体で申し上げますと2,535平米で、坂戸市が2,861平米ですから、ほぼ面積的には同等かなというふうに考えております。

 以上でございます。大変失礼いたしました。



○浜野好明議長 次に、14番 石本亮三議員



◆14番(石本亮三議員) それでは、私も議案第58号「所沢市都市公園条例の一部を改正する条例制定について」伺います。

 かなりもうほかの議員さんが質疑されたので、重複しないところで質疑させていただきますが、今、荒川議員さんが、市民への説明責任という視点で言っていましたけれども、私は市民参加のほうの視点で伺いたいんですが、議案資料の45ページ、「市民参加の実施の有無とその内容」のところは、「なし」となっています。

 私もいろいろ周辺のところを調べましたら、例えば和光市などでは4年前に、これはプールだけじゃなくて、市のすべての施設の使用料見直しの審議会などを開催して、市民プールの使用料などが決定されているわけですが、建設部長に、まず伺っていきます。今回の使用料の改定に関して市民参加をしなかった理由、まずこれを1点目に伺います。

 2点目としては、これも建設部長に伺いますが、先ほど、末吉議員の質疑の中で、障害者への割引などを検討することについては、今後、協議会などで調査をしていくというふうな御答弁が山嵜教育総務部長のほうからあったわけですけれども、私が伺いたいのは、具体的にどこのどういう場で、こういう調査とか検討がされていくのか伺いたいんです。要するに、管理運営をする教育委員会の諮問機関である所沢市スポーツ推進審議会などなのか、それとも、公園課が例えば審議会などを立ち上げたりして、そういうところで議論をしていくのか。

 この2点を建設部長に伺います。

 1点、教育総務部長さんに、ふと思いついたので伺いたいんですが、4回分の入場回数券は、今回、子供向けのものを発行しますけれども、仮にですね、8月末とかに買った子供がいて、例えば雨がザーザーと連日降って、仮に券が余ってしまった場合、これは来年度も使えるようになるのか、ここを1点、教育総務部長に伺いたいと思います。

 以上、建設部長に2点、教育総務部長に1点伺います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 沖本建設部長



◎沖本建設部長 お答え申し上げます。

 和光市の事例でお話がありましたけれども、今回の所沢市の件につきましては、市民プールの存続に対する要望等もあり、今回の施設改修を行ったことから、御利用の方から御負担をお願いするものでございます。また、和光市の事例ですけれども、平成20年度に市の施策ですか、すべての施設の見直しの関係で審議会等を実施したというふうに聞いております。

 以上でございます。



○浜野好明議長 次に、山嵜教育総務部長



◎山嵜教育総務部長 石本議員の御質疑にお答えいたします。

 入場回数券は来年度も使えるのかという御質疑でございますが、大変申し訳ございませんが、入場回数券につきましては単年度の扱いとさせていただきたいと思います。ただいま議員さんがおっしゃられたような事例も、8月末というようなことであれば、当然、窓口にもそういった掲示はさせていただきますし、最初に7月末に買ったころから、入場回数券にもそういった、単年度限りですというような表示はさせていただく所存でございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 14番 石本亮三議員



◆14番(石本亮三議員) ちょっと、私、聞き漏らしたのかもしれませんが、例えば、具体的な障害者の割引などは、どこで審議をしていくのかという御答弁がなかったと思いますので、再度ここは確認をさせていただくのが1つ目。

 2つ目、私が何で例えば審議会の設置をしなかったのかと確認させていただいたのかというと、そもそもこの議案が先議で出てきたことに大変私は違和感を感じています。

 市民プールの建設に関しては、昨年の12月議会で既に決まっています。ということは、例えば審議会などを開催していたから、その間の議論があったので、今回、先議で出さざるを得ないということだったら私は理解するんですが、審議会も何も開いてなくて、今までの議論を総合すると、要するに建設部と教育委員会のほうで議論をして、この使用料の改定のことが出てきたわけですが、本来なら第1回定例会で出してくるべきだと思うんです。

 今回、この議案第52号というのは議案第58号に伴って補正予算が出ているわけですが、当初予算でこれは議案を提出するべきだったと私は思うんですけれども、タイムスケジュール的に6月議会に議案の提出をせざるを得なかった理由があったのかどうか。それとも、こういう言い方は、うがった言い方になるかもしれませんが、先議なら審議時間が委員会付託の議案より少なくなるという思惑から、こういう先議案件で出してきたのか。

 以上2点、これは建設部長に伺いたいと思います。



○浜野好明議長 答弁を求めます。

 沖本建設部長



◎沖本建設部長 お答え申し上げます。

 先ほどは答弁が漏れて申し訳ございませんでした。

 審議会の関係でございますけれども、今後、教育委員会とともに検討してまいりたいと考えております。

 2点目の、なぜこの時期に使用料値上げの議案を出してきたかということでございますけれども、市民プールの改修につきましては、昨年12月議会の補正予算でお認めいただいたことから、その後、発注に向け詳細な内容等を精査、積算し、確定となった設計ごとに工事を発注してまいりました。その中で、特に衛生施設、トイレの改修内容について検討に時間を要しまして、ここの時期にある程度そういう内容が固まりまして、全体像が出てきた段階での値上げの案件ということで、今回の議案を提出したものでございます。

 以上でございます。



○浜野好明議長 14番議員の質疑は終わりました。

 以上で、質疑を終結いたします。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△休憩の宣告



○浜野好明議長 ここで、暫時休憩いたします。

午後7時16分休憩

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午後7時40分再開

 出席議員    35名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   31番

    32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員     1名

    30番

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民部長

 産業経済部長   保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長

 街づくり計画部長 建設部長     下水道部長    消防長

 水道事業管理者  水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長



△再開の宣告



○浜野好明議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

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△議会運営委員長報告



○浜野好明議長 初めに、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 西沢一郎議員

     〔19番(西沢一郎議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆19番(西沢一郎議員) 議会運営委員長報告を申し上げます。

 先ほど、本会議休憩中、議会運営委員会を開催いたしましたので、その協議の結果について御報告いたします。

 先議分に対する討論は2名から通告がありました。

 採決方法については、議案第52号及び議案第58号については起立採決、議案第59号については簡易採決とすることを確認しております。

 以上で、報告を終わります。



○浜野好明議長 議会運営委員長の報告は終わりました。

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△討論



○浜野好明議長 それでは、議案第52号及び議案第58号並びに議案第59号に対し、一括討論に付します。

 初めに、8番 小林澄子議員

     〔8番(小林澄子議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆8番(小林澄子議員) 議案第52号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第2号)」、議案第58号「所沢市都市公園条例の一部を改正する条例制定について」、日本共産党を代表して、反対の討論を行います。

 北野公園市民プールの改修に当たって、一般・学生は300円を450円に、高校生は200円を300円に、小・中学生は100円を150円に、それぞれ1.5倍の大幅な値上げをするというものです。

 本来、このような値上げをするときは、当市においては、自治基本条例に基づき、企画・立案・実施に至る評価及び見直しに至る過程、その内容を市民などにわかりやすく速やかに説明する必要がありますが、これは決まったことを説明するという意味ではなく、決定までのプロセスを市民に速やかに説明する責任が求められています。しかも、先議で慌ただしく議決を求めるやり方は、余りにも議会軽視、市民参加無視と言わざるを得ません。

 答弁では、同様の規模の施設を参考にしたようですが、入間市や狭山市などでは、安価で、所沢市民も利用者が多く、大変喜ばれています。

 当市には、子供の施設はプールが唯一の施設であります。また、この5年間の平均利用人数をみても、大人が9,000人、高校生が300人、小・中学生が1万6,500人で断トツに多い子供たちの料金が1.5倍にもなります。100円が払えなくてプールをあきらめる子供たちがいる現状も考慮するならば、せめて子供の使用料は据え置きを検討できなかったのでしょうか。

 「こどもは市の宝」、子どもたちの笑顔あふれるまちづくり、教育環境・日本一などのスローガンが名実ともに実ることを求め、反対の討論とします。(拍手する人あり)



○浜野好明議長 次に、12番 青木利幸議員

     〔12番(青木利幸議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆12番(青木利幸議員) 会派所沢フォーラム“おおぞら”を代表して、議案第52号「平成24年度所沢市一般会計補正予算(第2号)」、議案第58号「所沢市都市公園条例の一部を改正する条例制定について」に対して、賛成の立場から討論させていただきます。

 まず、この北野公園市民プールについては、一度廃止の方向で進んだ施設でありますが、身近にあり、長く親しんできたという声が多くの市民から上がり、市民プール廃止の再検討の要望書が提出されました。これを受け、市では施設を改修し、存続させることで、当面の間の利用が可能との方向性を示していただきました。

 以上のことから、現在、急ピッチで進められている改修工事に伴う費用等を考慮し、財政状況が厳しいと言われる昨今においては、使用料の改定はやむを得ない措置ととらえております。また、主たる利用者である小・中学生を対象とした入場回数券を新たに設けることや、イベントを開催することにより、さらなる利用率の向上について工夫されている点についても評価しておるところでございます。

 なお、今後、当該市民プールが多くの市民に親しまれ、利用されるよう、PR活動等にぎわい創出の方策について一層御努力していただくとともに、オフシーズンの利用についても検討していただきたい。そして、何よりも入場者の安全を第一に考え、万全を尽くして運営をしていただくことをお願いいたしまして、賛成討論といたします。

 以上です。(拍手する人あり)



○浜野好明議長 以上で、討論を終結いたします。

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△採決



△議案第52号の可決



○浜野好明議長 これより、順次採決いたします。

 議案第52号については、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○浜野好明議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第52号については、原案のとおり可決されました。

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△議案第58号の可決



○浜野好明議長 議案第58号については、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○浜野好明議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第58号については、原案のとおり可決されました。

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△議案第59号の可決



○浜野好明議長 議案第59号については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○浜野好明議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△次会の日程報告



○浜野好明議長 以上をもって、本日の日程は終わりました。

 明16日から18日までは議案調査等のため本会議を休み、来る19日午前10時より本会議を開き、日程に従い議事を進めます。

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△散会の宣告



○浜野好明議長 本日は、これにて散会いたします。

 長時間、大変お疲れさまでした。

午後7時49分散会

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