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埼玉県 所沢市

平成24年  3月 定例会(第1回) 03月27日−13号




平成24年  3月 定例会(第1回) − 03月27日−13号







平成24年  3月 定例会(第1回)



平成24年

第1回        埼玉県所沢市議会会議録13号

定例会

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平成24年3月27日(火曜日)

第36日 議事日程

 1 開議

 2 付託議案の一括議題

   (議案第8号〜議案第45号)

 3 討論

 4 採決

    議案第8号の可決

    議案第9号〜議案第11号の採決−委員長報告どおり

    議案第12号の可決

    議案第13号の可決

    議案第14号の可決

    議案第15号〜議案第19号の採決−委員長報告どおり

    議案第20号の可決

    議案第21号〜議案第28号の採決−委員長報告どおり

    議案第29号の可決

    議案第30号〜議案第45号の採決−委員長報告どおり

 5 市長提出追加議案の報告

 6 市長提出追加議案の日程追加の決定

 7 市長提出追加議案の議題(議案第46号)

 8 委員会付託省略の決定

 9 市長提案理由の説明

 10 議案の説明

 11 市長提出追加議案に対する質疑

 12 討論

 13 採決

    議案第46号の可決

 14 市長提出追加議案の一括議題(議案第47号〜議案第49号)

 15 委員会付託省略の決定

 16 市長提案理由の説明

 17 市長提出追加議案に対する質疑

 18 討論

 19 採決

    議案第47号の同意

    議案第48号の同意

    議案第49号の同意

 20 副市長及び監査委員並びに公平委員会委員選任同意に伴うあいさつ

 21 選挙管理委員の選挙

 22 選挙管理委員補充員の選挙

 23 常任委員会及び議会運営委員会の閉会中継続審査申出の件(特定事件)

 24 議員派遣の件

 25 副市長・水道事業管理者・会計管理者・総合政策部危機管理担当理事・水道部長退任のあいさつ

 26 市長あいさつ

 27 閉会

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本日の出席議員  36名

   1番   脇 晴代議員       2番   矢作いづみ議員

   3番   荒川 広議員       4番   島田一隆議員

   5番   赤川洋二議員       6番   入沢 豊議員

   7番   城下師子議員       8番   小林澄子議員

   9番   平井明美議員      10番   谷口雅典議員

  11番   松崎智也議員      12番   青木利幸議員

  13番   近藤哲男議員      14番   石本亮三議員

  15番   末吉美帆子議員     16番   浅野美恵子議員

  17番   吉村健一議員      18番   植竹成年議員

  19番   西沢一郎議員      20番   松本明信議員

  21番   安田義広議員      22番   中 毅志議員

  23番   大舘隆行議員      24番   荻野泰男議員

  25番   杉田忠彦議員      26番   越阪部征衛議員

  27番   村上 浩議員      28番   亀山恭子議員

  29番   福原浩昭議員      30番   岡田静佳議員

  31番   石井 弘議員      32番   浜野好明議員

  33番   久保田茂男議員     34番   桑畠健也議員

  35番   中村 太議員      36番   秋田 孝議員

欠席議員      なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長

  藤本正人  市長           西久保正一 副市長

  神田 博  会計管理者        大舘 勉  総合政策部長

  鈴木康夫  総合政策部        桑野博司  財務部長

        危機管理担当理事

  能登則之  市民経済部長       内藤隆行  保健福祉部長

  仲 志津江 こども未来部長      中村俊明  環境クリーン部長

  新堀祐蔵  街づくり計画部長     沖本 稔  建設部長

  粕谷不二夫 下水道部長        小高 章  消防長

  澁谷好彦  水道事業管理者      青木直次  水道部長

  小笠原 彰 市民医療センター事務部長

 教育委員会

  冨田常世  委員長          佐藤徳一  教育長

  山嵜裕司  教育総務部長       平塚俊夫  学校教育部長

 選挙管理委員会

  井関雅晴  委員長

 農業委員会

  水村要二  会長

 監査委員

  阿部武志  監査委員

 公平委員会

  大岩征子  委員長職務代理者

午前10時0分開議

 出席議員   36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員    なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民経済部長

 保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長 街づくり計画部長

 建設部長     下水道部長    消防長      水道事業管理者

 水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長職務代理者



△開議の宣告



○中村太議長 おはようございます。

 出席議員が定足数に達しておりますので、議会は成立しております。

 これより、本日の会議を開きます。

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△議会運営委員長報告



○中村太議長 初めに、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 浅野美恵子議員

     〔16番(浅野美恵子議員)登壇〕



◆16番(浅野美恵子議員) おはようございます。

 議会運営委員長報告を申し上げます。

 昨日、本会議散会後、議会運営委員会を開催いたしましたので、その協議の結果について御報告いたします。

 初めに、西久保副市長から、本日、追加議案4件を提出する旨の発言がありました。

 この発言を受けて、本日の日程について協議いたしました結果、上程議案の採決の後に、市長提出追加議案を日程に追加し、全体審議により行うことに決しました。

 なお、追加議案に対する担当者の説明の後、議案調査のため本会議を休憩することを確認しております。

 次に、上程議案に対する討論は4名から通告がありました。

 採決の方法については、委員会で多数で決したものについては起立採決、その他のものは簡易採決とすることを確認しております。

 以上で、報告を終わります。



○中村太議長 議会運営委員長の報告は終わりました。

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△討論(議案第8号〜議案第45号)



○中村太議長 それでは、議案第8号から議案第45号までを一括議題とし、討論に付します。

 初めに、1番 脇 晴代議員

     〔1番(脇 晴代議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆1番(脇晴代議員) おはようございます。

 会派「共生」の脇 晴代です。

 議案第8号「平成24年度所沢市一般会計予算」について、反対の討論を行います。

 反対する予算は、1、消防広域化に関する予算、2、2款総務費のうち1項総務管理費、1目一般管理費、05職員管理費、13節委託料、コードナンバー60賃金計算業務委託料、加えて、2項徴税費のうち2目賦課徴収費、01市民税等賦課事務費、13節委託料、55窓口業務等委託料と03徴収事務費、13節委託料、65コールセンター委託料、それから、4款衛生費の2項清掃費、2目塵芥処理費、03東部クリーンセンター費の13委託料、91一般廃棄物受入業務委託料、それと、04西部クリーンセンター費の13委託料、86長寿命化計画策定業務委託料、以上について反対の討論を申し上げます。

 消防広域化に関する予算についてですが、消防は市民の生命、財産を守る重要な業務であり、地方自治の根幹をなす機能です。防災計画の策定、防災対策の実践などの観点から、また、自衛消防との連携の観点からも、広域化せず、所沢市の消防組織であることこそ市民の安全・安心を守るために望ましいと判断いたします。住民自治の原則からも、所沢市議会で消防行政について議論していくことが民意の反映として求める姿であります。加えて、一般質問の経緯から、財政的にも広域化することは将来的な負担増になるという指摘がなされています。

 以上の理由から、消防広域化に関する歳入の部分と歳出の消防広域化事業費について反対いたします。

 次に、2款総務費に関連する予算について反対理由を申し上げます。

 まず、賃金計算業務委託料については、本来、所沢市が行うべき業務でありますので、委託に反対いたします。

 次に、窓口業務等委託料ですが、所沢市の窓口業務は直接市民と関わる重要な業務です。市民は窓口対応の内容から市役所の親切度を判断されるわけです。また、所沢市としては、窓口から市民が求める要望や支援を見きわめ、適切な支援や新たな施策の構築につなげていくことにもなります。窓口業務は市民と直接関わっていく重要な業務ですので、民間に委託してはならない業務と考えまして、反対といたします。

 次に、コールセンター委託料ですが、徴税業務として必要な市民サービスにつなげることが求められる業務ですので、専門性が求められることが指摘されております。徴税の効率を上げるためにも職員による専門的な対応の充実が求められますことから、この委託についても反対いたします。

 次に、4款衛生費についてですが、東部クリーンセンター費の中の一般廃棄物受入業務委託料について、東部クリーンセンターの家庭ごみ土曜日受入れ業務委託事業の委託料ですが、回収日をふやすことはごみの増量の誘因となります。月1回の収集の必要性は認められません。その理由は次のとおりです。

 資源ごみについては、東所沢エコステーションで月曜日と祭休日、それから、年末年始以外は、新聞、雑誌、雑がみ、古着、古布、陶磁器、牛乳パック、廃食用油、おもちゃ、使用済みインクカートリッジ、単一素材プラスチック、CD・DVD、ビデオテープや携帯電話などを回収しております。このエコステーションの業務を周知することが求められていることを指摘いたしまして、この委託料には反対いたします。

 次に、西部クリーンセンター費の長寿命化計画策定委託料についてですが、この計画は今後10年余りの焼却を前提とする内容となっております。今必要なのは、大胆なごみの資源化やバイオマスなどの活用計画の策定です。清掃費の削減は焼却施設の削減が一番有効です。平成22年度の燃やせるごみの組成分析の平均からみますと、紙類、古布、木竹わら類、厨芥類の総計が東部クリーンセンターでは燃やせるごみの約80%、西部クリーンセンターは約85%程度となります。つまりは、現在焼却しているごみ量の80%近くを資源化やバイオマス化などの対象とすることが可能であることがわかります。焼却量を削減することにより、現在、資源化できずにいる溶融スラグも減量化されます。

 清掃行政で求められるのは、焼却炉の延命ではなく、西部クリーンセンターの焼却炉の廃炉を目指し、かつ平成22年度の経費では約3億円余りかかっております東部クリーンセンター灰溶融炉の廃炉を目指す計画の策定が求められていることを指摘して、この委託料に反対いたします。

 以上で、私の反対討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手する人あり)



○中村太議長 次に、5番 赤川洋二議員

     〔5番(赤川洋二議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆5番(赤川洋二議員) それでは、民主ネットリベラルの会を代表し、議案第8号、議案第13号に対し、意見を付し、賛成の立場から討論を行います。

 まず、議案第8号「平成24年度所沢市一般会計予算」の全般でございますが、市税収入の見込額が前年度比で16億2,200万円減と厳しい歳入状況の中、歳出については、生活保護費や障害者自立支援費、児童福祉費、老人医療費など社会保障費の増加や、各種施設の耐震化、老朽化に伴う修繕などの需要が増大し、普通交付税は交付されることになったものの、厳しい財政運営が求められることが確実だと思われます。

 これまで4年間、積極的に債務の償還を行ってきたこともあり、負債比率は他市と比べても低い状態を保っておりますが、経常収支比率は依然として高どまりが予測される予算となっております。

 財源の確保、経常的経費の徹底的な削減を目指す予算編成方針が示されていますが、人件費は3.9%、総額で8億7,200万円削減されているものの、臨時職員、委託費を含む物件費の伸び率は8.8%、総額13億4,500万円の増加となっております。定員適正化計画で職員の数が減れば減るほど、臨時職員、委託費がふえ、行政コストの削減につながらない厳しい状況も指摘させていただきたいと思っております。

 昨今の委託費が増加する理由に、システム開発費用の増大が挙げられます。この点は、所沢市もやっと基幹システム、住記システムのオープン化に引き続き、平成24年度から福祉システムのほぼ完全なオープン化で、この経費の大幅な削減が期待できると思います。そのため、RFI、RFPの観点から、外部からの情報、提案をもとに情報コストの削減に取り組むことを求めたいと思います。既にオープン化の先頭を切って先議で減額補正した介護保険システム開発委託料などは、予算額の見積もりの3分の1以下で契約できていることを考えると、21億円といわれている委託費も相当な切り込みが期待できると思っております。引き続き、外部委員を入れた検討委員会でしっかりと削減を図っていただきたいなと思っております。

 しかし、システム開発などの専門分野は別として、職員で庁内でもできそうな計画書など、何でも委託してしまう傾向がみられるのではないでしょうか。できるものは市で責任を持って、委託を減らす努力を求めたいと思っております。

 また、財源確保という意味では、所沢ブランド推進事業をはじめ、計画している事業を産業経済部が中心になり、責任を持って戦略的に展開していくことを求めます。ブランド戦略は、これから所沢市の経済の牽引役を担っていくわけでございますので、担当部に部長を室長とするブランド戦略室のようなプラットホームを設けることを提案したいと思っております。

 予算全般については、以上の点を指摘して賛成いたします。

 次に、個々の事業でございますが、(仮称)小手指市民ギャラリー運用事業ですが、駅至近、好立地に約380平米の床の寄附を受けたこの事業でございますが、寄附者の意向も含め、単なる貸館ではなく、市有財産の有効活用という観点から、今後、普通財産ではなく、行政財産として目的を持った形で、指定管理を含め、検討を求めたいと思っております。当面は地域住民や民間の提案なども求め、競争原理を働かせ、単なる管理業務ではなく、積極的な活用の検討をお願い申し上げまして賛成いたします。

 続きまして、消防広域化事業でございますが、市長は、議会でのこれまでの議論を含め、来年の第1回定例議会で、負担金を含め、広域化の予算の提案がされると思います。一定の理解を示すだけではなく、議会にしっかりと説明できるよう、設立準備室の協議に主導的に臨まれることをお願い申し上げまして賛成いたします。

 次に、小手指地区、並木地区へのサービスコーナー開設を含む、地域ネットワーク整備事業(サービスコーナー開設事業)ですが、住民サービスの拡大という意味では大いに評価できますが、職員、臨時職員の現在の人員体制を十分生かし、市民からみても過剰な増員とならないよう、行革を意識した適正配置を求めたいと思っております。

 次に、(仮称)第2一般廃棄物最終処分場整備事業でございますが、市長の自区内処理の認識も確認できましたし、引き続き近隣住民に丁寧に、御理解いただけるよう、粘り強く努力をしていただくことを期待申し上げて賛成いたします。

 続きまして、(仮称)所沢市総合福祉センター(複合施設)整備事業ですが、福祉センターそのものに対し、地域福祉の時代に福祉センターは必要なのか、あるいは箱物行政反対などと市民の声も聞いております。福祉は行政で考えるのではなく、市民のものだと考えます。限られた空間に何を入れるかではなく、今この時代に本当に必要なものは何なのか、所管の部を超え、真摯な議論を尽くしていただきたいと思っております。そのために4点を指摘させていただきます。

 1点目は、個々の計画事業が最大限発揮できるように、教育委員会、保健福祉部、こども未来部の枠を超え、既存の施設を十分活用し、総花的な施設にならないようにすべきであること。

 2点目は、職員の適正な数、配置などを十分考慮し、施設の仕様についても、公共施設マネジメントの観点から十分検討を加え、運営費、事業費の抑制を図ること。

 3点目は、運営についてはNPOやその他民間団体の参加を求め、地域の協力体制を十分図ること。

 最後に、地域福祉の拠点との位置づけをかんがみ、地域福祉推進室を中心に、身近に市民が利用できるよう、各行政区のまちづくりセンターとの連携についても十分な協議を図るべきであります。また、そのために、地域包括支援センターの拠点との位置づけも求めたいと思い、賛成いたします。

 続きまして、議案第13号「平成24年度所沢市介護保険特別会計予算」についてでございますが、このたびの予算は介護保険料の改正を含む予算であり、介護保険料の改正については、厳しい財政事情の中、他市と比べても保険料の値上げを最低限におさめ、高齢者に配慮した軽減区分も評価できます。しかし、今後、施設の建設など基金の取り崩しや厳しい資金運営が求められる中、健全経営を引き続きお願いいたしたいと思っております。

 その中でも1点、介護保険改正法に伴い、地域包括ケアシステムのかなめとなった地域包括支援センターの委託料についてですが、国の制度改正による介護報酬の値上げが行われました。持続可能な保険制度を維持していくため、介護従業者の身分の保障は大切なものですが、この改正が実際の処遇改善につながっていないとの報告も一部聞いております。国の制度改正といえども、今後ともアンケートなどを実施し、市として、法人、施設に対し、機会をとらえて確実に介護報酬の値上げが処遇改善につながるよう、必要に応じ指導していくことを求め、賛成いたします。

 最後に、所沢駅西口地区まちづくり事業についてでございますが、これまでの調査、検討結果を踏まえ、市と関係権利者、近隣自治会、有識者による協議会の設置をすることになっておりますが、市としてこれまで築き上げたアクションプランに基づき、所沢市の表玄関と言えるこの場所を、単なる道路行政の担当としてではなく、計画全体について、事業者に対するインセンティブを工夫しながら、可能な限り主導的に関わっていくことを求め、賛成いたします。

 さて、最後に申し上げます。今回の平成24年度予算は、前市長、執行部、職員の積み上げにより、さまざまな思いでほぼ編成された予算と推察いたします。予算執行に当たっては現市長の確かなかじ取りをお願い申し上げまして、賛成討論といたします。御清聴ありがとうございました。(拍手する人あり)



○中村太議長 次に、9番 平井明美議員

     〔9番(平井明美議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆9番(平井明美議員) それでは、日本共産党所沢市議団を代表して、総務、教育福祉、市民環境常任委員長の報告に反対し、討論を行います。

 反対する議案は、議案第8号「平成24年度所沢市一般会計予算」、議案第12号「平成24年度所沢市国民健康保険特別会計予算」、議案第13号「平成24年度所沢市介護保険特別会計予算」、議案第14号「平成24年度所沢市後期高齢者医療特別会計予算」、議案第20号「所沢市税条例の一部を改正する条例制定について」、議案第29号「所沢市介護保険条例の一部を改正する条例制定について」の、提出議案45件中6件です。

 さて、東日本大震災では、家が流され、多くの住民の命が奪われ、自治体そのものが崩壊しました。東京電力福島第一原発事故では、役所ごとそっくり避難するという事態が生まれています。しかし、自治体職員らは、みずからが被災し、家が流されても、不眠不休で住民と地域のために奮闘し、社会全体に奉仕する公務労働者の本領を遺憾なく発揮しました。住民の生存権を守る基本は住民自治であり、その実践を後押しする公務員の役割の大切さを痛感しました。この教訓からも、地震国日本において、公務員は減らすのではなく、拡充することが切実に求められています。

 3月議会でその教訓は生かされたでしょうか。

 むしろ藤本市長のトップダウンの姿勢が如実にあらわれた議会でもありました。国庫補助金事業で、これまで年次計画で進めてきた狭山ケ丘中学校のエアコン工事予算として1億4,000万円を、市長独断で予算計上を取り下げ、国の補助金である交付金を返上したことは、前代未聞のことでした。飛行機騒音に悩まされてきた狭山ケ丘中学校の生徒や関係者、また、このことを知った多くの市民から、失望と怒りの声が広がっています。当市は、防衛省とは基地返還問題もあり、今後の市政運営にも微妙な関係になるのではと危惧しております。

 さらに、消防広域化では市民の命は守れない、大規模災害には対応できないと多くの議員が反対し、また、財政面でも当市は現在の消防予算の5市に占める構成比がアップし、広域化した後、5年間で10億円もの負担増となることが明らかになりました。

 一日保育者体験事業にしても、講師となる松居 和氏は、高橋史朗を理事長とする親学推進協会の顧問で、復古主義的な考えを持つ方であり、心配されます。

 これら一連の問題は、決定までのプロセスが、民主的な手続をしないまま市長の独断で決定されたことでもあります。市長という立場上、市民の声、市職員の声、議会の声を聞いた上での慎重な判断が求められるからです。

 それでは、個々の関係に入ります。

 教育福祉関係では、公立第二幼稚園のプレハブ建設や民間幼稚園の補助金1人1,000円の上乗せや民間保育園の運営費の大幅上乗せについては、市民の要求が反映されたもので、評価をしたいと思います。しかし、まつば、ひかり、やなせ児童館と図書館7分館を直営から指定管理者制度に指定し民間に任せたことですが、児童館は生活クラブとしての子供の生活の場、子供のはぐくみの場が併設されております。児童館は地域の共同の子供の支援の場であり、それぞれ独自事業を行っております。とりわけ児童館は児童福祉法による児童福祉施設であることからも、その継続性からも指定管理者の選定は非公募にすべきでした。また、図書館などは、総務省の片山元総務大臣などの図書館の指定管理は望ましくないという意見もあり、市民の生涯学習の機会を拡充する立場からも、慎重な検討を求めるものです。

 一日保育者体験事業講師謝礼については、冒頭述べました。

 また、東所沢小学校の自校直営の学校給食を民間委託することについてです。これまで当市は学校の調理室の改修時や新築時に民間委託をするという方針で進められてきたため、数年前から計画され、学校にもこれは周知をされております。自校直営で、施設改修もせず民営化するのは初めてであり、関係者には、余りにも唐突な方針転換でした。学校や保護者、議会などにも丁寧な説明をすべきであり、このこともトップダウンの姿勢が反映されたものではないでしょうか。

 次に、総務関係です。賃金計算業務委託料、アウトソーシングに関わるものです。臨時職員賃金の計算等を社会保険労務士に委託するものですが、現場の負担軽減も必要であり、本来は担当部局が責任を持って、市職員が対応すべきです。

 仕事公開評価事業です。財政効率化が優先となり、住民福祉の視点が欠けている点で認められません。

 窓口業務等委託料については、市民の個人情報を扱う場を、財政効率化の視点で民間委託するものであり、情報漏えいの問題、昨年とは違う業者が受託をする、また、直営のほうが経費削減にもなり、偽装請負の疑いも強く、改善すべき問題です。市民環境関係の市民課窓口業務や議案第12号「平成24年度所沢市国民健康保険特別会計予算」の窓口業務等委託料も同様の意見とします。

 環境クリーン部所管部分、一般廃棄物受入業務委託料、毎月第一土曜日の午前中、3時間半、東部クリーンセンターにおいて家庭ごみを受け入れる業務を所沢市シルバー人材センターが請け負うことですが、責任者を置いても、実際的には職員が指示をしなければならず、発注者である市が法律に抵触することになりかねません。どうしてもシルバー人材センター登録者にお願いをするのならば、市が直接雇用すべきではないでしょうか。さらに、試験的業務であれば、市の臨時職員の勤務上限時間を削減せず、もとに戻せば済むことで、安上がりなコスト優先政策に反対します。

 コールセンター委託料は、個人情報である税の徴収強化を民間に任せることや、指名競争入札で業者も変わるなど、さらに危険な可能性があり、問題です。

 所沢市国民保護協議会委員報酬については、テロを想定した有事訓練であり、これは警察がやるべきことで、自治体職員や市民を巻き込むことは憲法上も許されません。

 歳入です。地方交付税、特別交付税のうち消防広域化関連予算、児童福祉費一部負担金のうち保育料値上げ部分、県支出金の消防広域化に関わる補助金、消防雑入の5市の消防広域化準備費負担金受入金、起債の消防広域化に関わる部分などは、それぞれ関連するので反対とします。

 次に、議案第13号「平成24年度所沢市介護保険特別会計予算」と議案第29号「所沢市介護保険条例の一部を改正する条例制定について」です。

 新介護保険制度は、要支援1・2の方に給付される介護保険サービスを、介護予防・日常生活支援総合事業とする制度改変があります。総合事業は介護給付の3%以内とされ、介護サービスの指定サービスではないので、人員や設備運営に基準もなく、ボランティア任せになる可能性もあります。また、調理や掃除など生活援助の基本時間が60分から45分に縮小されることなど、市としての何らかの対策が求められます。

 また、介護保険料については、給付費の20%を65歳以上の高齢者が保険料として負担しているため、介護給付がふえるほど保険料が重くなる仕組みですが、当市が基金を最大限取り崩したことについては評価をするものですが、第4期の保険料給付費総額の見込みが実績とかけ離れているため基金が膨大になったという経過からして、第5期保険料給付費の見込額も大幅増となっており、これを反対の理由とします。

 次に、議案第14号「平成24年度所沢市後期高齢者医療特別会計予算」についてです。

 これは各都道府県の広域連合において2年ごとに改正されますが、75歳以上の医療費と人口増加に伴って際限なく値上がりするという欠陥のある制度でもあります。均等割で1,560円のアップ、所得割が0.5ポイントのアップでは、年金暮らしのお年寄りにとって、ますます暮らしが大変になります。国の通達にもあるように、財政安定化基金を取り崩し、高齢者の支援をすべきであります。

 最後に、議案第20号「所沢市税条例の一部を改正する条例制定について」ですが、法人税は減税、退職所得に係る所得割への10%税額控除が廃止されます。平成22年度決算ベースで比較すると約1,500件が影響し、対象者は全体で約3,000万円の増税になります。今回の改正では、長年勤められた後、老後の生活の糧として得られる退職金へさらなる課税をするものであり、年金改悪や介護保険料、後期高齢者保険料の値上げ、消費税増税など、高齢者の生活に大きく影響するもので、認めることはできません。

 以上申し上げまして、日本共産党所沢市議団を代表しての反対討論といたします。(拍手する人あり)



○中村太議長 次に、32番 浜野好明議員

     〔32番(浜野好明議員)登壇〕(拍手する人あり)



◆32番(浜野好明議員) 所沢フォーラム“おおぞら”の浜野好明でございます。

 所沢フォーラム“おおぞら”を代表して、賛成討論をさせていただきます。

 今回の討論の対象は、議案第8号、議案第12号、議案第13号、議案第14号、議案第20号、議案第29号でございます。よろしくお願いいたします。

 まず、議案第8号「平成24年度所沢市一般会計予算」。

 初めに、賃金計算業務委託料について、この委託による人件費の削減効果は職員6.3人分とのことであります。さらに、これまでは約1,600人いる臨時職員の賃金計算や労働社会保険、年末調整などの事務を、任用する各所属において行っておりましたが、専門業者に一括して委託することで精度の向上が期待できるものと評価しております。

 次に、市の仕事公開評価事業については、公開で外部の視点を取り入れて評価を行うことにより、市の事業を充実させていこうとする取り組みです。無作為抽出による市民判定人を導入し、これまで意見を述べる機会のなかった市民の参加を促すなど、評価の進め方にも工夫がみられます。24年度は総合的に取り組む重点課題を評価対象とするとのことですので、事務事業を単位とする評価以上に、市民の視点による有意義な意見交換が期待されます。

 行政経営推進委員会委員報償について、行政経営推進委員会は、市が行政経営のあり方を取り入れ、自主・自立の行財政運営を行うために設置された機関であり、外部の知識経験者7名からなる組織です。平成24年度から始まる所沢市第5次行政改革大綱を策定するに当たっても提言をいただくなど、本市にとって外部の意見を聞く有効な機会となっているものです。

 委員報償は、少子高齢化の進行、人口減少社会の到来に向けた社会状況の変化や市民要望に対応し、持続可能な行財政運営を推進するための、本市が抱える行政経営の課題について、知識経験者による高度で幅広い議論と重要な論点の提示が行われている委員会の委員に支払われているものです。第5次所沢市総合計画の目標や重要な政策を実現するために、行政経営の視点から戦略的に取り組み、最少の経費で最大の効果を発揮させるために、行政経営推進委員会による大所高所からのさまざまな提言は、本市の発展にとって大きな効果につながると評価するものです。

 次に、窓口業務等委託及びコールセンター委託について、民間の知識やノウハウ等を活用して行政サービスの質の向上やコストの削減などの効果が期待される極めて重要な事業であると考えます。

 個人情報の保護については、特段の配慮と慎重な取り扱いが必要であることは当然であります。業者選定の段階で、個人情報に関する社内規程を有する事業所で、かつプライバシーマーク取得事業者を対象とし、指名競争入札により契約の公正性を確保しています。また、契約締結に当たっては、受託事業者に委託業務に係る個人情報の取り扱いに関する特記事項の遵守を義務づけ、従事者から秘密保持誓約書を提出させています。業務を行うときには、業務区分の徹底、端末へのアクセス制限、アクセス履歴の記録など、個人情報の管理、漏えい防止については万全の体制で臨んでいることから、各事業の実施に当たり特に問題はないものと考えています。

 コスト面において、臨時職員で行うほうが経費削減につながるとのことでありますが、当該業務委託は、専門的な研修を受け、専門的な知識を持った従事者が、開庁日すべての日程及び時間において確保されることで安定的に業務の遂行が担保されるものと思われます。臨時職員の場合、人事管理におけるコストが必要なほか、適性が合わない場合などの対応が難しいなど問題があり、単に賃金の比較のみをもって反対の理由とするには当たらないと考えるのでございます。

 なお、コールセンター委託は、徴税強化ではなく、現年度分の納付忘れのお知らせの一環であり、納付困難者に対しては、納税相談においてきめ細かく市民の立場に立った対応を心がけていることを評価いたします。

 次に、所沢市国民保護協議会委員報酬について、国民保護に関する所沢市計画において、モデル避難実施要領の作成が記載されています。このモデル避難実施要領を作成した際に、所沢市国民保護協議会において審議を行うために予算計上されたものでございます。これは、国民保護法の規定により、避難実施要領の策定を義務づけていることから予定されているものであり、市民の保護のための措置に関する施策を推進するためのものであり、必要なものと考えます。

 さて、消防広域化につきましては、平成23年12月定例会において、埼玉西部消防組合設立について、構成市すべての議会にて可決されたもので、平成24年度当初予算である消防広域化事業費は、平成25年4月1日の組合設立に向けた必要な予算であり、適切なものと認めます。

 次に、図書館分館管理委託料について、各分館への従業員の配置については、業務継続を重視されており、図書館サービスの維持とさらなる充実が図られるものと期待しております。

 次に、学校給食調理業務委託料について、所沢市の学校給食については、既に9校の小学校の調理業務が民間委託されており、実績が十分に認められます。また、献立作成や食材の調達は従来どおりに栄養士が行い、校長、栄養士が給食を検査することから、現在の給食の質は維持できると思われることから、評価をいたします。

 次に、一日保育者体験事業については、保護者と子供の関係に改めて目を向けることで、保護者が子育ての幸せを感じながら子育てに向かうこと、また、保護者と保育士との信頼関係が増すことにつながると考えられます。このことは子供の成育環境にとっては望ましいことと考え、賛成をいたします。

 児童館の運営について、民間のノウハウが生かされ、開館日が18%増となり、サービスの向上も図られます。よって、今後も指定管理者制度を導入し、進めるべきであると考えております。

 次に、(仮称)所沢市総合福祉センター(複合施設)整備事業について、第5次所沢市総合計画・前期基本計画において「今後、4年間に重点的に取り組む事業」として位置づけられており、少子高齢化の進行やさまざまな課題を考えると、子供の支援の機能を併設し、さらに、地域福祉の中心的な役割を担う拠点としての整備が必要であると考えております。

 窓口業務等委託料810万6,000円につきましては、所沢市民間委託化推進計画に基づき、平成23年3月から実施している委託事業であり、民間の知識や技能等を活用することにより、専門知識を有する者が配置され、安定した行政サービスの提供が実現でき、職員数や人件費の削減につながるものであることから、評価できます。なお、本事業については、平成23年12月議会において、平成24年3月分の補正及び平成24年度1年分の債務負担行為について可決されたものであることを申し添えます。

 さて、次は、家庭ごみ土曜日受入れ業務委託料についてですが、時間当たりの単価が正規職員は3,651円、臨時職員が1,457円、シルバー人材センターが1,175円ということが質疑の中で明らかになりました。シルバー人材センターは、市内に居住している方が、現役時代のお仕事の経験を生かしながら、さらに研修を受けて委託されています。現在も公民館の夜間や休日業務、駐車場の管理をシルバー人材センターだけで行っております。以上、信頼できる委託業者先と評価できます。

 次に、議案第12号「平成24年度所沢市国民健康保険特別会計予算」について。

 窓口業務委託料1,179万4,000円につきましては、事務量が増大する中、窓口業務を委託するものであり、職員を増員せずに対応を行おうとするものであり、大変評価ができます。

 次に、議案第13号「平成24年度所沢市介護保険特別会計予算」。

 介護保険制度の趣旨にのっとり、適正に運用されているものと思われます。特に保険給付費準備基金の取り崩しなど、努力も評価されるものであります。

 次に、議案第14号「平成24年度所沢市後期高齢者医療特別会計予算」。

 「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、また、同法第98条の規定における負担割合が1割の被保険者の療養給付費について、その12分の1の額を市が負担する方針であるため、適正なものであると認めます。

 次に、議案第20号「所沢市税条例の一部を改正する条例制定について」ですが、今回の改正は、退職所得に係る個人の市民税の所得割額からの10%税額控除の特例措置を廃止するものです。

 この特例措置は、退職所得に係る個人住民税が翌年度課税から現年課税に変更された結果、従来より1年早く徴収され、税額相当に係る運用益が失われること等を理由に、昭和42年1月から、当分の間の措置として導入されたものです。しかしながら、既に導入から40年以上経過しており、この措置を継続する理由はないことから、個人市民税の諸控除見直しの一環として特例措置を廃止することとしたものです。また、廃止となる税額控除額は、退職所得の0.1%に満たない金額であり、納税義務者に大きな負担を与えるものではなく、十分納得できるものと思われます。

 最後に、議案第29号「所沢市介護保険条例の一部を改正する条例制定について」。

 今回の改正は、保険料の所得段階区分を9段階から10段階にし、介護サービスの利用見込量に合った介護保険料に改定するものであります。この保険料率については、高齢者福祉計画推進会議で十分に審議されたもので、低所得者に十分配慮されたものであると思われます。保険料の算定に当たっては、介護サービス量及び高齢者人口について、実績と綿密な予測などを勘案しつつ、介護保険施設への入所待機者対策として計画的な施設整備も踏まえたものであります。

 また、低所得者への配慮については、第2段階について、基準に乗ずる率を低くし、併せて、第3段階の一部減額と新10段階の設定をするなど、きめ細かい工夫がなされております。結果的には、基準額は第4期の3,934円から4,363円に値上げとなりますが、保険給付費準備基金を3年間で10億円取り崩すなど、保険料上昇を抑制するために最大限の努力をしております。さらに、他市の保険料上昇と比較しても低い上昇額にとどめており、第1号被保険者の高齢化が急速に進み、保険料給付費が増大していく現状においては、やむを得ない措置と理解し、賛成とさせていただきます。

 以上より、多くの賛同者を求め、私の賛成討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手する人あり)



○中村太議長 以上で、討論を終結いたします。

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△採決



△議案第8号の可決



○中村太議長 これより、順次採決いたします。

 議案第8号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○中村太議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第8号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第9号〜議案第11号の採決−委員長報告どおり



○中村太議長 議案第9号、議案第10号、議案第11号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議案第12号の可決



○中村太議長 議案第12号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○中村太議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第12号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第13号の可決



○中村太議長 議案第13号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○中村太議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第13号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第14号の可決



○中村太議長 議案第14号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○中村太議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第14号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第15号〜議案第19号の採決−委員長報告どおり



○中村太議長 議案第15号、議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第19号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議案第20号の可決



○中村太議長 議案第20号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○中村太議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第20号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第21号〜議案第28号の採決−委員長報告どおり



○中村太議長 議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第26号、議案第27号、議案第28号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議案第29号の可決



○中村太議長 議案第29号については、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔起立者多数〕



○中村太議長 起立多数と認めます。

 よって、議案第29号については、委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第30号〜議案第45号の採決−委員長報告どおり



○中村太議長 議案第30号、議案第31号、議案第32号、議案第33号、議案第34号、議案第35号、議案第36号、議案第37号、議案第38号、議案第39号、議案第40号、議案第41号、議案第42号、議案第43号、議案第44号、議案第45号については、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提出追加議案の報告



○中村太議長 次に、市長から議案4件が追加提出されましたので、事務局長に報告させます。

     〔事務局長朗読〕

                              所文第91号

                             平成24年3月27日

 所沢市議会議長 中村 太様

                            所沢市長  藤本正人

     議案の提出について

 平成24年所沢市議会第1回定例会に別紙のとおり議案を提出します。

      平成24年所沢市議会第1回定例会議案件名表

議案第46号 所沢市保育所における保育及び保育料に関する条例の一部を改正する条例制定について

議案第47号 副市長選任の同意を求めることについて

議案第48号 監査委員選任の同意を求めることについて

議案第49号 公平委員会委員選任の同意を求めることについて



○中村太議長 報告は終わりました。

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△市長提出追加議案の日程追加の決定



○中村太議長 お諮りいたします。

 市長から提出されました追加議案4件を日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△市長提出追加議案の議題(議案第46号)



○中村太議長 それでは、初めに、市長から提出のありました議案のうち、議案第46号を議題といたします。

 〔参照〕−市長提出議案−

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△委員会付託省略の決定



○中村太議長 続いて、お諮りいたします。

 本議案の審議については、委員会付託を省略し、全体審議といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提案理由の説明



○中村太議長 それでは、議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 それでは、御提案申し上げました議案につき御説明申し上げます。

 議案第46号「所沢市保育所における保育及び保育料に関する条例の一部を改正する条例制定について」でございますが、児童福祉法及び障害者自立支援法の一部改正に伴いまして、国における保育料徴収基準に係る取り扱いが改正されますことから、所要の改正を行うものであります。

 何とぞ慎重審議の上、御可決賜り賜りますようお願い申し上げます。



○中村太議長 市長の提案理由の説明は終わりました。

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△議案の説明



○中村太議長 次に、上程議案に対し、担当者の説明を求めます。

 仲こども未来部長

     〔仲 志津江 こども未来部長 登壇〕



◎仲こども未来部長 それでは、こども未来部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第46号「所沢市保育所における保育及び保育料に関する条例の一部を改正する条例制定について」をお願いいたします。

 併せて、平成24年所沢市議会第1回定例会議案資料ナンバー3の1ページ及び2ページを御参照ください。

 初めに、本条例の改正趣旨でございますが、児童福祉法及び障害者自立支援法の改正に伴いまして、国の保育料徴収基準のうち、多子軽減措置に関する取り扱いが改正されますことから、所要の改正を行うものでございます。

 次に、改正の内容でございますが、これまで児童福祉法で規定されておりました「知的障害児通園施設、盲ろうあ児施設、肢体不自由児施設」の各施設への入所及び障害者自立支援法で規定されておりました「児童デイサービス」の利用を、児童福祉法に基づく「児童発達支援若しくは医療型児童発達支援」の利用に改めるものでございます。

 なお、附則でございますが、第1項におきまして、施行期日を平成24年4月1日といたしますとともに、第2項において、条例改正に伴う経過措置を規定しております。

 議案の説明は、以上でございます。



○中村太議長 以上で、担当者の説明は終わりました。

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△休憩の宣告



○中村太議長 ここで、暫時休憩いたします。

午前10時56分休憩

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午後1時1分再開

 出席議員   36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員    なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民経済部長

 保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長 街づくり計画部長

 建設部長     下水道部長    消防長      水道事業管理者

 水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長職務代理者



△再開の宣告



○中村太議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

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△市長提出追加議案に対する質疑



○中村太議長 それでは、上程議案に対し、質疑を許します。

 34番 桑畠健也議員



◆34番(桑畠健也議員) 議案第46号について、何点か質疑をさせていただきたいと思います。

 まず、1点目です。先ほどの議案第46号資料に「保育料徴収基準に係る国の取り扱いが示され」とありますけれども、この国の取り扱いというのはどういう形で示されているのか、まずこれをお示しいただきたいと思います。

 2点目、るる説明などをお聞きすると、当初の議案にあった児童福祉法及び障害者自立支援法の一部改正というのがこの改正の淵源であるとするならば、当初の議案に盛り込むという方法もあったのではないか、「等条例」という形で盛り込む必要があったのではないか、できなかったのか。

 この2点についてお聞きしたいと思います。



○中村太議長 答弁を求めます。

 仲こども未来部長



◎仲こども未来部長 桑畠議員の御質疑にお答え申し上げます。

 1点目の、国の取り扱いはどのような形で示されているのかという点でございますが、こちらにつきましては、厚生労働省事務次官通知によりまして、保育料徴収基準として示されております。本年4月1日以降の内容につきましては、去る2月27日に開催されました国の児童福祉主管課長会議におきまして案が示されたものでございます。

 2点目の、なぜ当初の議案として盛り込まなかったのかということでございますが、当初に提出させていただきました議案につきましては、関係法令の改正が直接的に現行条例の規定に影響を及ぼすのに対しまして、本案につきましては、国が多子軽減措置の対象とする施設等の範囲を関係法令の改正を受けて規定し直したことによるものでございますことから、国の取り扱いとの整合性を図るため、慎重を期して、今回、追加議案として提出させていただいたものでございます。

 以上でございます。



○中村太議長 34番議員の質疑は終わりました。

 以上で、質疑を終結いたします。

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△討論



○中村太議長 次に、上程議案に対し、討論に付します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○中村太議長 討論なしと認めます。

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△採決



△議案第46号の可決



○中村太議長 これより、採決いたします。

 議案第46号については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提出追加議案の一括議題(議案第47号〜議案第49号)



○中村太議長 次に、市長から提出のありました議案第47号から議案第49号までを一括議題といたします。

 〔参照〕−市長提出議案−

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△委員会付託省略の決定



○中村太議長 ここで、お諮りいたします。

 本議案の審議については、委員会付託を省略し、全体審議といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△市長提案理由の説明



○中村太議長 それでは、議案の朗読を省略し、直ちに市長から提案理由の説明を求めます。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 それでは、御提案申し上げました議案第47号、議案第48号及び議案第49号につきまして御説明を申し上げます。

 初めに、議案第47号でございますが、副市長の退任に伴いまして、新たに、大舘 勉氏を選任したいので、地方自治法第162条の規定に基づきまして、議会の同意を求めるものでございます。

 次に、議案第48号でございますが、監査委員の任期満了に伴いまして、新たに、中沢貴久氏を選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定に基づきまして、議会の同意を求めるものであります。

 次に、議案第49号でございますが、公平委員会委員の退任に伴いまして、新たに、吉川哲夫氏を選任したいので、地方公務員法第9条の2第2項の規定に基づきまして、議会の同意を求めるものでございます。

 以上3名の経歴等につきましては、お手元に配付させていただいております経歴書に記載のとおりでございまして、それぞれ適任者と考え、御提案申し上げるものであります。

 何とぞ慎重審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。



○中村太議長 市長の提案理由の説明は終わりました。

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△市長提出追加議案に対する質疑



○中村太議長 次に、担当者の説明を省略し、直ちに質疑を許します。

 7番 城下師子議員



◆7番(城下師子議員) それでは、議案第49号「公平委員会委員選任の同意を求めることについて」2点お尋ねいたします。

 公平委員として吉川哲夫氏が今回、公平委員という形で提案されておりますが、まず、先ほどの市長説明の中で、退任に伴ってということでしたが、まず、任期が何年になるのか、それが1点。

 それから、2点目としては、市外在住の公平委員は私の記憶の中では、今回が初めてかなと思ったんですが、その辺のところがいかがかということで、この2点についてお尋ねをいたします。

 以上です。



○中村太議長 答弁を求めます。

 藤本市長



◎藤本市長 お答えいたします。

 任期は4年です。

 そして、市内在住でなくていいのかという御質疑でありますが、法的に市内在住の制限はありません。市内在住ではありませんが、市内の東狭山ケ丘で圏央所沢病院、若狭で吉川クリニックを開院され、これまで地域の医療及び健康管理に多大な貢献をされております。

 以上です。



○中村太議長 以上で、質疑を終結いたします。

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△討論



○中村太議長 次に、討論に付します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○中村太議長 討論なしと認めます。

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△採決



△議案第47号の同意



○中村太議長 これより、順次採決いたします。

 議案第47号については、同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議案第48号の同意



○中村太議長 次に、議案第48号については、同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△議案第49号の同意



○中村太議長 次に、議案第49号については、同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決しました。

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△副市長及び監査委員並びに公平委員会委員選任同意に伴うあいさつ



○中村太議長 この際、ただいま副市長及び監査委員並びに公平委員会委員にそれぞれ選任同意されました、大舘 勉氏、中沢貴久氏、吉川哲夫氏より、ごあいさつをお願いいたします。

 初めに、大舘 勉氏

     〔大舘 勉氏 登壇〕



◎大舘勉氏 ただいま、副市長の選任に当たりまして御同意をいただき、まことにありがとうございます。大変光栄に思っております。同時に、その職責の重さに身の引き締まる思いでございます。

 これまで長年にわたり所沢市の一職員として、議員はじめ多くの皆様方の心温まる御指導と御協力をいただきながら、誇りを持って公務に携わることができましたこと、この場をおかりいたしまして深く感謝を申し上げます。

 今後は、副市長として、これまでの経験と多くの皆様方よりいただきました数々の教えを生かしながら、藤本市長のもと、決意を新たにして、ふるさと所沢の市政伸展のため、誠心誠意、その職責を果たしていく覚悟でございます。

 どうか議員の皆様におかれましては、引き続きましての御指導、御支援を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 また、市長はじめ特別職、そして行政委員会の皆様、また、職員の皆様におかれましては、従前にも増して御指導、御協力を賜りますよう心よりお願い申し上げまして、御同意をいただきました御礼のあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、中沢貴久氏

     〔中沢貴久氏 登壇〕



◎中沢貴久氏 中沢貴久と申します。

 ただいまは、監査委員の選任に当たりまして議員皆様の御同意を賜りまして、心から厚く御礼申し上げます。

 御選任をいただいたからには、これまでの経験をもとに、誠心誠意、職務を全うする所存でございます。

 議員の皆様には、これからも御指導、御鞭撻のほどよろしくお願いします。

 本日はどうもありがとうございました。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、吉川哲夫氏

     〔吉川哲夫氏 登壇〕



◎吉川哲夫氏 吉川哲夫です。

 公平委員会委員の選任に当たり御同意をいただきまして、ありがとうございます。

 議員の皆様には、これからもよろしくお願いしたいと思います。

 前任の大塚幸生先生が亡くなってしまいましたので、その後任として私が務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手起こる)



○中村太議長 以上で、あいさつは終わりました。

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△選挙管理委員の選挙



○中村太議長 次に、選挙管理委員4人の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 本市選挙管理委員として、所沢市大字松郷87番地の57、永峰勝子氏、所沢市大字下富1157番地の27、松岡幸雄氏、所沢市北野南二丁目26番地の22、小暮博攵氏、所沢市北有楽町6番3号、岩渕淑子氏を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長から指名いたしました永峰勝子氏、松岡幸雄氏、小暮博攵氏、岩渕淑子氏を選挙管理委員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました永峰勝子氏、松岡幸雄氏、小暮博攵氏、岩渕淑子氏が本市選挙管理委員に当選されました。

 なお、当選人に対しましては文書をもって告知いたします。

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△選挙管理委員補充員の選挙



○中村太議長 次に、選挙管理委員補充員4人の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決しました。

 本市選挙管理委員補充員として、第1順位、所沢市元町6番5号、荒幡千鶴子氏、第2順位、所沢市花園三丁目2379番地の19、松崎時幸氏、第3順位、所沢市宮本町一丁目7番7号、竹内利明氏、第4順位、所沢市緑町一丁目6番18−501号、小出敦子氏を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長から指名いたしました荒幡千鶴子氏、松崎時幸氏、竹内利明氏、小出敦子氏を選挙管理委員補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました、第1順位、荒幡千鶴子氏、第2順位、松崎時幸氏、第3順位、竹内利明氏、第4順位、小出敦子氏が本市選挙管理委員補充員に当選されました。

 なお、当選人に対しては文書をもって告知いたします。

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△常任委員会及び議会運営委員会の閉会中継続審査の決定(特定事件)



○中村太議長 次に、各常任委員長及び議会運営委員長から、目下委員会において調査中の事件につき、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出表のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありましたので、御報告いたします。

 お諮りいたします。

 各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出の件については、申し出のとおり閉会中の継続審査に付すことに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認めます。

 よって、閉会中の継続審査に付すことに決しました。

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△議員派遣の件



○中村太議長 次に、議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 お手元に配付してあります議員派遣の件に記載のとおり、地方自治法第100条第13項及び会議規則第156条の規定により、議員を派遣することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△副市長・水道事業管理者・会計管理者・総合政策部危機管理担当理事・水道部長退任のあいさつ



○中村太議長 次に、3月31日付けで退任及び退職されます西久保副市長、澁谷水道事業管理者、神田会計管理者、鈴木総合政策部危機管理担当理事、青木水道部長から、ごあいさつのため発言の申し出がありますので、これを許します。

 初めに、西久保副市長

     〔西久保正一 副市長 登壇〕



◎西久保副市長 このたびは、貴重なお時間を拝借いたしまして、退任に当たりましてごあいさつの機会をいただきましてありがとうございます。心から感謝をいたすところでございます。

 改めまして、来る3月31日をもちまして副市長を退任することになりました西久保正一でございます。

 議員の皆様には長い間大変お世話になりました。きょうまでさまざまな出来事がございましたんですけれども、無事に職務を全うをすることができました。これもひとえに議員の皆様方の御指導のおかげであると今もって深く感謝をする次第でございます。

 私にとりましては、公務員として大変充実した仕事をさせていただいたかなというふうに思っておりまして、今、やり終えた満足感でいっぱいでございます。皆さんとお会いできる機会が少なくなることは大変寂しい思いがいたしますけれども、まちでお会いしましたら、にこやかにごあいさつができるような間柄であっていただければありがたいなというふうに思っております。

 また、藤本市長には、大変短い期間でございましたんですけれども、一緒に仕事ができたこと、大変うれしく、感謝しております。ありがとうございました。

 また、熱い思いで仕事をさせていただいたと私は思っておりますけれども、同様に職員の皆さんには本当に熱い思いで今までお付き合いいただいて、ありがとうという感謝の気持ちでいっぱいでございます。

 今後とも、市長並びに議員各位、そして職員の皆さんには、お体に十分お気をつけいただきまして御活躍いただきますとともに、所沢市の発展のために引き続きお力をいただければ、私としても大変ありがたいと思っております。

 私は一市民としてこれからまいるわけでございますけれども、どんな市民になるのかなということで、口うるさい市民になるのか、話がわかる市民になるのか、いろいろありますけれども、皆さんもう気持ちはおわかりだと思いますけれども、いずれにしても、ありがとうございました。本当に皆さんにはお世話になりました。今後とも一市民として頑張っていきますので、よろしくお願い申し上げます。

 本当にお世話になりました。ありがとうございました。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、澁谷水道事業管理者

     〔澁谷好彦 水道事業管理者 登壇〕



◎澁谷水道事業管理者 退任のあいさつの機会を与えていただきましたことに、心から感謝を申し上げます。

 「さまざまなこと思い出す桜かな」、これは松尾芭蕉の桜にちなんだ句でございます。まさに今の私のこの心境でございまして、昭和47年に不安と期待を胸に所沢市役所にお世話になってから、ちょうど40年になりまして、時の流れの早さを感じております。そのうちの36年間は一般職として9カ所の仕事に携わりまして、あっという間の36年間でございました。平成20年4月からは管理者として水道事業の経営に携わったわけでございますが、私は、先人たちが苦労をして築き上げた所沢市の水道事業を、次の時代へ円滑に引き継ぐためにということを常に念頭に置きながら、経営基盤の強化に努めてきたところでございますが、責任の重さをひしひしと感じながらの大変に長い4年間だったというふうに感じております。

 私は生まれも育ちも武州川越でございます。奉職当時は、先輩職員から「川越から出稼ぎに来ているのか」と言われたことなどが、まるできのうのことのように思い出されてなりません。そのようなことから、私は常に与えられた職務の中で、川越に負けるなと、そういう強い思いを持って対応をしてまいりました。

 しかしながら、4月からは生まれ育った川越のまちは何ていいまちなんだろうと再確認をしながら、川越の40年の歴史と私が関わった所沢市の40年を比較をしながら、しばらくは生活をしてみたいと考えております。

 私もあと3週間もすると満65歳の誕生日を迎えます。若い若いと思っておりましたが、とうとう高齢者の仲間入りをすることになります。願わくば、医療であるとか介護等々で若い人たちに迷惑をかけることのないよう、心を穏やかにして、そして春夏秋冬、季節の移ろいを感じながら、のんびりと余生を過ごしてまいりたいと願っております。

 いずれにいたしましても、公務員生活40年を通して、大過なく本日を迎えることができましたことは、私にとりましてもこの上ない喜びでございます。この間、御支援、御協力をいただきました多くの方々に心から御礼を申し上げる次第でございます。

 結びに、所沢市のさらなる発展と議員各位の御健勝を御祈念申し上げ、甚だ簡単ではございますが、退任のあいさつにかえさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、神田会計管理者

     〔神田 博 会計管理者 登壇〕



◎神田会計管理者 定例会最終日の貴重なお時間をいただきまして、退職のあいさつを行えますことに心から感謝を申し上げます。

 私は昭和50年4月に所沢市に奉職をいたしましたが、あれからはや37年もの歳月が流れまして、この3月31日をもって定年退職を迎えることとなりました。

 この間、議員の皆様並びに市長はじめ理事者の皆様、そして多くの職員、市民の皆様方の御指導、御理解をいただきまして、深く御礼を申し上げる次第でございます。

 定年退職を迎えて今思うこと、今、私の心に覚えるものは、職場の仲間たちと過ごした懐かしい日々の記憶と、所沢市役所は本当にいい職場だったなという、そういった感慨でございます。こんな私を育ててくれ、そして、何物にもかえがたいすばらしい上司、先輩、同僚、そして多くの仲間たちとめぐり会わせてくれた所沢市に無量の感謝の念で今はいっぱいでございます。

 退職後は、いろいろとしてみたいことがありますが、まずは、今まで何かと迷惑をかけてきた家内と、いにしえの奈良やはんなり京都を訪れて、少し長目の滞在をして、緑の葉ずれの音でも聞きながら神社仏閣めぐりをして、日本の文化、伝統にふれてみたいなと思っております。

 結びになりますが、皆様方の御健勝とますますの御活躍を御祈念申し上げますとともに、私は隣の狭山市生まれの狭山市育ちの人間ですが、その狭山市と同様、私がこよなく愛する所沢市の、こんな私を育ててくれたふるさと所沢の限りなき発展をお祈り申し上げまして、私の退職に当たってのごあいさつとさせていただきます。

 長い間、大変お世話になり、本当に本当にありがとうございました。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、鈴木総合政策部危機管理担当理事

     〔鈴木康夫 総合政策部危機管理担当理事 登壇〕



◎鈴木総合政策部危機管理担当理事 貴重な時間をいただきまして、退職に当たってのあいさつの機会をいただきましたことに感謝申し上げます。

 私は昭和49年に奉職いたしまして、以来38年間、延べ11の職場を経験いたしました。この間、議長をはじめ議員の皆様、そして市長はじめ理事者の皆様、そして多くの職員の皆様から御指導、御支援をいただきましたことに深く感謝申し上げる次第でございます。

 昨年3月11日、この本会議場も大きく揺れました。その後の災害支援対策本部の立ち上げに当たって、すべての職員が一丸となって対応していくということをお願いし、そのとおりに被災地や被災者の支援に当たっていただきました。私もこの1年、これまでの公務員生活の集大成という気持ちを持って取り組んでまいりましたので、大変感慨深いものがございます。

 4月からは新たな職場で仕事をしながら、地域での活動にも取り組んでいく中で少しでも今までの恩返しができればと思っております。また、大空のもとで、くわを振るい、汗を流してまいりたいとも思っております。

 結びになりますが、無事に定年退職を迎えられますことに重ねて感謝を申し上げますとともに、皆様方のますますの御健勝、御活躍、そして所沢市の限りない発展を御祈念申し上げまして、退職に当たってのあいさつとさせていただきます。

 長い間お世話になりまして、本当にありがとうございました。(拍手起こる)



○中村太議長 次に、青木水道部長

     〔青木直次 水道部長 登壇〕



◎青木水道部長 貴重なお時間をいただきまして、退職のごあいさつの機会をいただきましたことに対しまして心より感謝申し上げます。

 私は昭和50年4月に所沢市に奉職いたしまして、以来37年間にわたる公務員生活になりますが、この3月31日をもちまして定年退職を迎えることになりました。

 この間、地方行政が大きく変化する中で、市民税課を振り出しに水道事業まで、さまざまな仕事に携わってまいりましたが、無事この日を迎えることができますのも、議員の皆様並びに市長はじめ多くの職員の皆様の御指導、御支援のたまものと深く感謝する次第です。

 4月からはまた新たな人生のスタートとなりますが、微力ながら、これまでの経験を生かし、市政伸展に貢献できればと思っています。

 結びに、皆様の御健勝とますますの御活躍を御祈念申し上げまして、退職のあいさつとさせていただきます。

 長い間、どうもありがとうございました。(拍手起こる)



○中村太議長 退任のあいさつは終わりました。

 退任される皆様方におかれましては、今後も健康には十分御留意され、御活躍されますよう御祈念申し上げます。

 長い間、本当にお疲れさまでした。

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△市長あいさつ



○中村太議長 以上をもって、今定例会における全部の日程は終わりました。

 この際、市長からあいさつのため発言の申し出がありますので、これを許します。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 平成24年所沢市議会第1回定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今定例会におきましては、去る2月21日に開会以来、36日間にわたりまして、本会議並びに各委員会を通じ慎重に御審議いただき、平成24年度当初予算をはじめ多くの重要案件につきまして、いずれも原案のとおり御可決、御承認賜り、まことにありがとうございました。

 また、本日御提案いたしました人事案件をはじめ4件の案件につきましても、御可決、御同意を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 御決定いただきました予算その他の案件につきましては、遺漏なきよう執行してまいりますとともに、今定例会で賜りました御意見、御要望などにつきましては、十分検討させていただき、市政の執行に当たってまいりたいと存じます。

 東日本大震災の発生から1年がたちました。また、4月からは新たな組織機構により新年度がスタートいたします。「動け!所沢 紡ごう!絆」の初心のもとに、「所沢発 みどりと笑顔にあふれる自立都市」の実現を目指し、職員と一丸となって全力で市政運営に取り組んでまいりますので、市議会議員の皆様、そして市民の皆様の格段の御支援、御協力を賜りますようここにお願い申し上げます。

 なお、この場をおかりいたしまして、西久保正一副市長、澁谷好彦水道事業管理者をはじめ、神田 博会計管理者、鈴木康夫危機管理担当理事、青木直次水道部長並びにこのたび退職される職員の皆様の今日までの御尽力に対しまして、私からも深く感謝申し上げます。どうぞ健康には十分御留意いただき、引き続き、所沢市政発展のためにお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

 結びに、議員各位におかれましては、ますます御健勝にて御活躍されますよう心から御祈念申し上げまして、閉会に当たりましての御礼のあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手起こる)



○中村太議長 市長のあいさつは終わりました。

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△閉会の宣告



○中村太議長 それでは、これにて平成24年所沢市議会第1回定例会を閉会いたします。

 長期間、大変お疲れさまでした。

午後1時34分閉会

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職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名

  事務局長  土方 亘

  参事    村上光利

  副主幹   轟 俊哉

  主査    賀来弓子

  主任    安齊克徳

  主任    田中栄治

     議長     中村 太

     副議長    村上 浩

     署名議員  赤川洋二

     署名議員  大舘隆行