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埼玉県 所沢市

平成24年  3月 定例会(第1回) 02月21日−01号




平成24年  3月 定例会(第1回) − 02月21日−01号







平成24年  3月 定例会(第1回)



               ◯招集告示

所沢市告示第53号

 平成24年所沢市議会第1回定例会を次のとおり招集する。

   平成24年2月14日

                           所沢市長  藤本正人

                    記

 1 期日  平成24年2月21日

 2 場所  所沢市議会議場

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               ◯応招・不応招議員

平成24年第1回定例会

 応招議員

    1番  脇 晴代議員       2番  矢作いづみ議員

    3番  荒川 広議員       4番  島田一隆議員

    5番  赤川洋二議員       6番  入沢 豊議員

    7番  城下師子議員       8番  小林澄子議員

    9番  平井明美議員      10番  谷口雅典議員

   11番  松崎智也議員      12番  青木利幸議員

   13番  近藤哲男議員      14番  石本亮三議員

   15番  末吉美帆子議員     16番  浅野美恵子議員

   17番  吉村健一議員      18番  植竹成年議員

   19番  西沢一郎議員      20番  松本明信議員

   21番  安田義広議員      22番  中 毅志議員

   23番  大舘隆行議員      24番  荻野泰男議員

   25番  杉田忠彦議員      26番  越阪部征衛議員

   27番  村上 浩議員      28番  亀山恭子議員

   29番  福原浩昭議員      30番  岡田静佳議員

   31番  石井 弘議員      32番  浜野好明議員

   33番  久保田茂男議員     34番  桑畠健也議員

   35番  中村 太議員      36番  秋田 孝議員

 不応招議員

  なし

平成24年

第1回        埼玉県所沢市議会会議録1号

定例会

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平成24年2月21日(火曜日)

第1日 議事日程

 1 開会

 2 開議

 3 議会運営委員長報告

 4 会議録署名議員の指名

 5 会期の決定

 6 諸報告

    報告第1号 現金出納検査報告書〔平成23年11月分・12月分・平成24年1月分・一般・特別・基金・歳入歳出外現金・水道・病院〕

    報告第2号 定期監査結果について(報告)

    報告第3号 財政援助団体等監査結果について(報告)

    報告第4号 専決処分の報告について

    報告第5号 出席要求に基づく出席者の報告

 7 市長提出議案の報告

 8 市長提出議案の一括議題

   (議案第1号〜議案第45号)

 9 市長施政方針及び提案理由の説明

 10 議案の説明(先議分)

   (議案第1号〜議案第7号)

 11 次会の日程報告

 12 散会

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本日の出席議員  36名

   1番   脇 晴代議員       2番   矢作いづみ議員

   3番   荒川 広議員       4番   島田一隆議員

   5番   赤川洋二議員       6番   入沢 豊議員

   7番   城下師子議員       8番   小林澄子議員

   9番   平井明美議員      10番   谷口雅典議員

  11番   松崎智也議員      12番   青木利幸議員

  13番   近藤哲男議員      14番   石本亮三議員

  15番   末吉美帆子議員     16番   浅野美恵子議員

  17番   吉村健一議員      18番   植竹成年議員

  19番   西沢一郎議員      20番   松本明信議員

  21番   安田義広議員      22番   中 毅志議員

  23番   大舘隆行議員      24番   荻野泰男議員

  25番   杉田忠彦議員      26番   越阪部征衛議員

  27番   村上 浩議員      28番   亀山恭子議員

  29番   福原浩昭議員      30番   岡田静佳議員

  31番   石井 弘議員      32番   浜野好明議員

  33番   久保田茂男議員     34番   桑畠健也議員

  35番   中村 太議員      36番   秋田 孝議員

欠席議員      なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長

  藤本正人  市長           西久保正一 副市長

  神田 博  会計管理者        大舘 勉  総合政策部長

  鈴木康夫  総合政策部        桑野博司  財務部長

        危機管理担当理事

  能登則之  市民経済部長       内藤隆行  保健福祉部長

  仲 志津江 こども未来部長      中村俊明  環境クリーン部長

  新堀祐蔵  街づくり計画部長     沖本 稔  建設部長

  粕谷不二夫 下水道部長        小高 章  消防長

  澁谷好彦  水道事業管理者      青木直次  水道部長

  小笠原 彰 市民医療センター事務部長

 教育委員会

  冨田常世  委員長          佐藤徳一  教育長

  山嵜裕司  教育総務部長       平塚俊夫  学校教育部長

 選挙管理委員会

  永峰勝子  委員長職務代理

 農業委員会

  水村要二  会長

 監査委員

  阿部武志  監査委員

 公平委員会

  大岩征子  委員長職務代理者

午前10時0分開会

 出席議員   36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員    なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民経済部長

 保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長 街づくり計画部長

 建設部長     下水道部長    消防長      水道事業管理者

 水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長職務代理    農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長職務代理者



△開会と開議の宣告



○中村太議長 おはようございます。

 出席議員が定足数に達しておりますので、議会は成立しております。

 これより、平成24年所沢市議会第1回定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議会運営委員長報告



○中村太議長 初めに、議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長 浅野美恵子議員

     〔16番(浅野美恵子議員)登壇〕



◆16番(浅野美恵子議員) 議会運営委員長報告を申し上げます。

 初めに、平成24年第1回定例会の会期日程等の協議のため、2月14日に委員会を開催しましたので、その協議の結果について御報告申し上げます。

 会議の冒頭、西久保副市長から、今定例会に議案第1号から議案第45号までの議案45件を提出すること、そのうち議案第1号から議案第7号までについては先議でお願いしたいこと、また、最終日に人事案件2件のほか2件の議案を追加提出する予定である旨の発言がありました。

 この発言を受けて、会期日程等について協議した結果、会期は本日2月21日から3月27日までの36日間とすることに決定いたしました。

 議事日程につきましては、お手元に配付してあります日程表のとおりです。

 一般質問の通告締切日時は2月28日の議案調査日初日の正午、議員提出議案の提出締切日時は3月7日の一般質問初日の午後5時となっておりますので、それぞれ御了承願います。

 なお、議案資料の公開の充実について、大舘総合政策部長より、今定例会から、議員に配付している議案資料と同等の内容を公開できるよう準備を進めている旨の報告がありました。

 次に、議会運営に関する事項等の協議の結果について御報告いたします。

 初めに、議員定数のあり方について、6人の作業部会の委員が3回の会議を持ち、提案された作業部会検討結果に基づき協議を行いました。

 検討結果の内容については、議員定数のあり方に関する審議会を設置して諮問する。諮問内容については、地方自治法の議員定数の法定上限撤廃に伴い、議員定数の算出根拠を例示する。審議会委員の構成は5名で、学識経験者1名から2名、有識者2名から3名、自薦市民1名にする。工程表については、5月に第1回審議会の開催、7月に第2回審議会の開催、8月に議会運営委員会で参考人招致を行い、10月の第3回審議会で答申案を検討し、11月に答申という内容で進めていく。条例案については、三重県議会の設置条例を参考に作成したとのことでした。

 以上の作業部会からの検討結果については、提案のとおり了承されました。

 次に、議会基本条例第13条に基づく政策討論会について御報告いたします。

 所沢市議会として初めてとなる政策討論会は、2月4日に全員協議会室で開催され、「これからのまちづくりを考える『議会からみた〜地域経済の活性化と所沢ブランドの創造〜』」をテーマに12名の議員が活発に意見交換等を行いました。当日は138名の方々に傍聴いただき、この場をおかりいたしまして厚くお礼申し上げます。

 なお、政策討論会の会議録については、所沢市議会政策討論会設置要綱に基づき、市議会ホームページに掲載することになりました。また、アンケート結果の公開や今後のあり方などについては、桑畠座長を中心とした政策討論会の出席議員12名で反省会を行い、議会運営委員会に報告をいただくこととなりました。

 次に、その他の項目で委員から、東日本大震災の犠牲になられた方々に対する黙とうについて協議願いたいとの発言があり、協議の結果、東日本大震災の犠牲になられた方々に対する黙とうについては、3月12日の本会議開議前に行うことを確認しております。

 以上で、議会運営委員長報告を終わります。



○中村太議長 議会運営委員長の報告は終わりました。

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△会議録署名議員の指名



○中村太議長 次に、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長から指名いたします。

  5番 赤川洋二議員

 23番 大舘隆行議員

 以上の2名の議員を指名いたします。

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△会期の決定



○中村太議長 次に、会期の決定についてを議題といたします。

 今定例会の会期は、本日から3月27日までの36日間としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△諸報告



△報告第1号 現金出納検査報告書〔平成23年11月分・12月分・平成24年1月分・一般・特別・基金・歳入歳出外現金・水道・病院〕



○中村太議長 次に、諸報告をいたします。

 初めに、報告第1号、平成23年11月分・12月分・平成24年1月分・一般・特別・基金・歳入歳出外現金・水道・病院各会計の現金出納検査結果について、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づき、監査委員から報告がありましたので、印刷の上、お手元に送付してありますから、御了承願います。

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△報告第2号 定期監査結果について(報告)



○中村太議長 次に、報告第2号、定期監査結果について、地方自治法第199条第9項の規定に基づき、監査委員から提出がありましたので、お手元に送付してありますから、御了承願います。

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△報告第3号 財政援助団体等監査結果について(報告)



○中村太議長 次に、報告第3号、財政援助団体等監査結果について、地方自治法第199条第9項の規定に基づき、監査委員から提出がありましたので、お手元に送付してありますから、御了承願います。

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△報告第4号 専決処分の報告について



○中村太議長 次に、報告第4号、専決処分の報告について、地方自治法第180条第2項の規定に基づき、市長から報告がありましたので、印刷の上、お手元に配付してありますから、御了承願います。

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△報告第5号 出席要求に基づく出席者の報告



○中村太議長 次に、報告第5号、地方自治法第121条の規定に基づく出席要求による出席者の報告が市長及び各行政機関からありましたので、印刷の上、お手元に配付してありますから、御了承願います。

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△市長提出議案の報告



○中村太議長 次に、市長から議案の提出がありましたので、事務局長に報告させます。

     〔事務局長朗読〕

                              所文第85号

                             平成24年2月21日

  所沢市議会議長 中村 太様

                             所沢市長 藤本正人

      議案の提出について

  平成24年所沢市議会第1回定例会に別紙のとおり議案を提出します。

       平成24年所沢市議会第1回定例会議案件名表

議案第1号 平成23年度所沢市一般会計補正予算(第6号)

議案第2号 平成23年度所沢市下水道特別会計補正予算(第2号)

議案第3号 平成23年度所沢市交通災害共済特別会計補正予算(第1号)

議案第4号 平成23年度所沢市所沢都市計画事業狭山ケ丘土地区画整理特別会計補正予算(第2号)

議案第5号 平成23年度所沢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

議案第6号 平成23年度所沢市介護保険特別会計補正予算(第2号)

議案第7号 平成23年度所沢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

議案第8号 平成24年度所沢市一般会計予算

議案第9号 平成24年度所沢市下水道特別会計予算

議案第10号 平成24年度所沢市交通災害共済特別会計予算

議案第11号 平成24年度所沢市所沢都市計画事業狭山ケ丘土地区画整理特別会計予算

議案第12号 平成24年度所沢市国民健康保険特別会計予算

議案第13号 平成24年度所沢市介護保険特別会計予算

議案第14号 平成24年度所沢市後期高齢者医療特別会計予算

議案第15号 平成24年度所沢市水道事業会計予算

議案第16号 平成24年度所沢市病院事業会計予算

議案第17号 所沢市まちづくりセンター条例の一部を改正する条例制定について

議案第18号 所沢市一般職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について

議案第19号 所沢市一般職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について

議案第20号 所沢市税条例の一部を改正する条例制定について

議案第21号 所沢市手数料条例等の一部を改正する条例制定について

議案第22号 所沢市立公民館設置及び管理条例の一部を改正する条例制定について

議案第23号 所沢市立児童館設置及び管理条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について

議案第24号 所沢市立松原学園設置及び管理条例の一部を改正する条例制定について

議案第25号 所沢市重度心身障害児等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について

議案第26号 所沢市老人福祉施設入所者に係る費用の徴収に関する条例及び所沢市ホームヘルプサービス手数料条例の一部を改正する条例制定について

議案第27号 所沢市児童デイサービス施設条例の一部を改正する条例制定について

議案第28号 所沢市障害福祉サービス等の措置に係る費用の徴収に関する条例の一部を改正する条例制定について

議案第29号 所沢市介護保険条例の一部を改正する条例制定について

議案第30号 所沢市自転車駐車場の整備及び自転車の放置の防止に関する条例の一部を改正する条例制定について

議案第31号 所沢市自転車駐車場条例の一部を改正する条例制定について

議案第32号 所沢市コミュニティセンター条例の一部を改正する条例制定について

議案第33号 所沢市コミュニティセンター条例等の一部を改正する条例制定について

議案第34号 所沢市営土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部を改正する条例制定について

議案第35号 所沢市駐車場設置及び管理条例の一部を改正する条例制定について

議案第36号 ふるさと所沢のみどりを守り育てる条例の一部を改正する条例制定について

議案第37号 所沢市下水道条例の一部を改正する条例制定について

議案第38号 所沢市営住宅条例の一部を改正する条例制定について

議案第39号 所沢市消防手数料条例の一部を改正する条例制定について

議案第40号 埼玉県後期高齢者医療広域連合の規約変更について

議案第41号 包括外部監査契約の締結について

議案第42号 市道路線の認定について

議案第43号 市道路線の認定について

議案第44号 市道路線の認定について

議案第45号 市道路線の廃止について



○中村太議長 報告は終わりました。

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△市長提出議案の一括議題(議案第1号〜議案第45号)



○中村太議長 それでは、市長から提出のありました議案第1号から議案第45号までを一括議題といたします。

 〔参照〕−市長提出議案−

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△市長施政方針及び提案理由の説明



○中村太議長 議案の朗読を省略し、直ちに市長から施政方針及び提案理由の説明を求めます。

 藤本市長

     〔藤本正人 市長 登壇〕



◎藤本市長 おはようございます。

 本日ここに、平成24年所沢市議会第1回定例会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては、ご健勝にてご参集を賜り、新年度予算をはじめ市政における重要案件につきましてご審議いただきますことに、厚く御礼申し上げます。

 私は、昨年10月、多くの市民の皆様からのご信任を賜り、所沢市政を担わせていただくこととなりました。新たな年度を迎えるにあたりまして、34万3,000の人口を有する県西の雄都、所沢市の市長を務めることへの責任の重さと使命の大きさを改めて感じるとともに、「わがまち所沢」のまちづくりにかける決意を新たにしているところでございます。

 第1回定例会の開会にあたり、平成24年度当初予算をはじめ諸議案の審議をお願いするに先立ち、私の市政運営に関します基本的な考え方と、予算並びに条例その他の議案につきまして、その概要を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 はじめに、昨年の本市の歩みを振り返りますと、特に前半は東日本大震災への対応に全力を傾けたといえます。

 震災後、直ちに全庁横断的な「災害支援対策本部」を設置いたし、被災地への人的・物的支援、避難者や計画停電への対応、市を挙げての節電、放射線対策など、さまざまな分野での対策を講じ、市民や事業者のご協力を得て、なんとか乗り越えることができました。あわせて、子どもたちが日々過ごし、災害時には避難場所となる小・中学校の耐震補強工事も、最優先課題として進めたところでございます。

 また、原子力発電所の事故に伴い、市内10カ所の空間放射線量を測定するとともに、子どもが多く利用する公共施設等、約400カ所で放射線量の測定と除染も実施いたしました。さらに、市民自ら測定できるよう、空間放射線測定器の貸し出しも始めたところでございます。

 さて、震災対応以外に目を転じますと、平成23年(2011年)は、所沢に日本初の飛行場が開設されて100周年の記念すべき年でございました。折り紙ヒコーキ大会、記念式典、記念ミュージカルなど記念事業を実施し、所沢の誇るべき歴史を市内外に伝えることに努めました。

 また、4月には、地域づくりの拠点施設「まちづくりセンター」を市内11地区に開設。10月には、NPO、ボランティア団体、行政が連携してまちづくりを進めるため、「市民活動支援センター」も開設されたところでございます。

 また、何といっても昨年は「所沢発 みどりと笑顔にあふれる自立都市」を掲げた「第5次所沢市総合計画」がスタートした年度でもありました。さらに、市議会議員選挙をはじめとした統一地方選挙もございましたし、「市民自治の実現による市民福祉の増進」を目指した「所沢市自治基本条例」の施行された年でもありました。

 そして、その後に、市民参加の究極、と私は考えておるのですが、所沢市長選挙も挙行され、私が重責を担わせていただくことになったのでありました。

 昨年は、本市にとりまして、ある意味、「大きな節目の年」であったのだと思います。

 そして、今、新しい年度を迎えようとしております。

 そこで、まずは新年度に当たりましての「市政運営の基本的な考え方」について述べさせていただきます。

 東日本大震災が発生してから、1年が経とうとしております。

 振り返ってみれば、震災が起こってからしばらくの間、次に何が起こるのか、すべての国民が不安に思い、固唾を飲んでテレビ画面を見守っていた時期がありました。コマーシャルのほとんどが、AC(旧公共広告機構)のそれであったあの頃、日本人全てが、他者を思い、自己を見つめ、自問していたのではないでしょうか。「自分に何ができるのか!」「人が生きるとはどういうことか」

 そして、続く原子力発電所の事故により、今まで当たり前だった便利さ、そして快適さが、実は田舎の犠牲の上に成り立っていたのだと、私たちは知ることになったのです。そして、きっと思ったのです。「幸せの物差しを変えてみよう!」と。

 いや、全ての人がそうだ、とは申しません。しかし、きっと多くの人はそう感じたのだと思いますし、少なくとも私自身はそう思いました。そして、時代は新しい局面に変わったのだ、そう信じております。

 あれから1年、あの時感じた気持ちだけは日本人みんなが忘れないで、大人がみんな「しゃんとして」、動いて行かねばならないのだ、と思っております。

 その上で、「動け!所沢。紡ごう!絆」なのであります。市民の期待「動いてほしい」を、その上で実践してまいります。絆を紡ぐ施策を追求してまいります。

 前例にとらわれず、機を見て敏に、民間の人も一緒になって、そして所沢市民の幸せを考える専門職たる市職員に力を120%発揮してもらい、一丸となって市を動かしてまいりたい、そんな気持ちで市政運営に取り組むつもりであります。

 なお、具体的な政策につきましては、「文教都市 所沢」の実現を目指し、「教育」「環境」「福祉・自治」「文化・ブランド」「行政」の各分野に対する「5つの思い」を市政運営の柱とし、強い信念で取り組んでまいります。そして、個々の事業を実施計画に位置付け、着実に実現してまいります。

 ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、「予算編成の基本的な考え方」について申し上げます。

 国の平成24年度予算案では、復興関係予算の特別会計への計上などにより、一般会計総額は6年ぶりに前年を下回ったものの、国債発行額は3年連続で税収を上回り、将来の国民への負担増が見込まれる憂慮すべき深刻な財政状況が続いております。

 本市の財政につきましても、歳入の6割弱を占める市税収入は年々減少しており、平成24年度も、さらに減少するものと見込まれます。

 一方、歳出におきましては、生活保護費などの社会保障費の増加に加え、各施設の耐震化や老朽化に伴う修繕などの需要も増大し、厳しい財政運営を強いられる状況です。

 そこで、平成24年度の予算編成にあたりましては、限られた財源を有効かつ効果的に活用するため、経常経費の削減に努めるとともに、できる限りの行政運営の効率化を図ったところでございます。

 その上で、「第5次所沢市総合計画」の将来都市像に掲げた「所沢発 みどりと笑顔にあふれる自立都市」の実現を図るため、8つのまちづくりの目標における「今後、4年間に重点的に取り組む事業」及び「総合的に取り組む重点課題」に対し、優先的に財源配分を行うことといたしました。また、「地域の活性化」や「教育」「子育て」などの分野につきましては、積極的に事業費の確保に努めたところでございます。

 将来への不安感が増しているなか、市民の行財政運営に対する関心も高まってきております。市民の期待に応えるため、本市の置かれた財政状況をしっかりととらえ、健全で持続可能な財政運営と政策実現に向けた予算編成を行ったところでございます。

 では、平成24年度予算の概要につきまして申し上げます。

 平成24年度予算は、一般会計では総額878億円となり、前年度比0.5%の増でございます。また、特別会計・事業会計を加えた全会計の合計額は、1,593億8,920万2,000円となり、前年度比2.1%の増となった次第です。

 それでは、議案第8号から議案第16号までの総予算につきまして、「文教都市 所沢」の実現を目指す「5つの思い」に沿って主な施策をご説明申し上げ、続けて、所沢の成長に向けた施策につきましてご説明いたします。

 「5つの思い」の1番目は、「教育 日本一、子どもを大切にするマチ 所沢」でございます。

 私は子どもを大切にし、「学ぶなら所沢の学校」と言われる教育環境を創っていきたいと考え、選挙におきましても強くそれを訴えてまいりました。子どもたちが夢と希望に満ち、たくましく学び育つマチにしてまいりたいのです。

 学びの環境を充実していくためには、市の総合力を発揮していくことが必要です。学校・家庭・地域が一体となり、地域総がかりで市内児童・生徒の学力向上を図る「学び改善プロジェクト」は、引き続き進めてまいります。

 また、少人数指導など、個に応じた指導を充実するため設置した「学習支援員」に加え、配置校の実情に応じ授業や学校行事をはじめ校務全般にわたり必要な支援を行うため、独自事業として「学校運営マルチサポーター」を中学校に新たに配置し、学校運営の充実を図ります。

 所沢第二幼稚園につきましては、園舎を増築し、園児の学びの場を整備します。

 なお、三学期制の復活や、隔週での土曜開校といった取り組みにつきましては、先日の教育委員会での議論においては積極的な意見が少数でございましたが、公約の第一に掲げたものは民意であると私は考えます。引き続き、実施を目指して準備を重ねてまいります。

 子どもを育てる上で、悩みや心配ごとは、やはり生じるものです。保護者の不安感や負担感を軽減することで、子どもたちが安心して生活できる環境の整備に努めてまいります。

 発達障害児支援としては、子どもの発達や行動が気になるなど子育てに悩んでいる親を対象にした子育て講座を開催するとともに、発達障害啓発週間での啓発活動等を通して、発達障害への市民の理解を深める活動を実施いたします。

 障害のある児童・生徒並びに園児へは、小・中学校及び幼稚園に介助員を配置して対応いたします。また、特別支援教育に関する知識や意欲のある人材を「特別支援教育支援員」として小・中学校に配置し、障害のある児童・生徒の学校生活を支援するとともに、通級指導教室と特別支援学級を増設いたします。

 また、小・中学校における相談活動・家庭訪問を通して、不登校やいじめ問題の未然防止や解消を図る「心のふれあい相談員」につきましては、小学校への配置を復活いたしました。

 安心・安全な教育環境を整備することは、市の基本的な責務です。

 学校と地域が連携して危機管理体制を整え、学校内外での事故や事件を未然に防ぐとともに、地域の防犯体制の強化・交通安全の推進を図り、安心で安全な学校と地域を構築してまいります。

 また、学校施設は、児童・生徒が一日の大半を過ごす生活の場であるとともに、災害時における地域住民等の緊急避難場所としての役割を果たす重要な施設であることから、学校施設の耐震化をさらに進めてまいります。平成25年度の計画完了を目指し、平成24年度は、小学校11校、中学校5校、合計16校の耐震補強工事を、そして耐震補強設計を小・中学校合わせて5校行います。

 生涯にわたる学習の拠点である生涯学習推進センターにつきましては、東口を改修し車による出入りをしやすくするほか、公共施設案内・予約システムを利用できるようにすることで、利便性の向上を図ります。

 地域の情報拠点である図書館につきましては、その役割を果たすため、目指すべき姿を明確にし、サービスの方向性を示す指針として、「所沢図書館中・長期計画」を策定いたします。

 また、市民が「ふるさと所沢」の自然・歴史・文化等に理解と愛着を深められるよう、展示、講座等の学習機会を提供いたします。さらに、市内企業と連携した事業の実施など社会資源の活用を推進するほか、「市民学芸員」の養成など、市民参加を促します。

 埼玉県指定史跡「滝の城跡」につきましては、市民の学習の場として活用するため、保存管理計画及び整備基本計画に基づき、計画性をもって史跡の整備を進めてまいります。

 次の私の思いは、「環境 エネルギーの自立、エコタウン 所沢」でございます。

 本市では、かねてから環境政策に力を入れてまいりましたが、原子力発電所の事故を受け、エネルギー問題にどう対応していくか、その課題の重要性は、一層高まっているところです。

 自然エネルギーを積極的に導入し、エネルギーの自立を目指すとともに、「もったいないの心」を大切に循環型社会の形成に取り組み、「マチごとエコタウン」の創造を進めてまいります。平成24年度は、「(仮称)マチごとエコタウン所沢構想」を策定するための基礎調査を実施いたします。

 また、自然エネルギーを積極的に導入していくため、「おひさまエネルギー利用促進事業補助金」の補助限度額を引き上げますとともに、市の施設につきましても、新所沢公民館に太陽光発電設備を設置いたします。

 温暖化対策につきましては、引き続き市全体で取り組んでまいります。

 温室効果ガスの排出量が多い家庭部門に対しましては、出前講座や省エネウィークを実施し、地球温暖化防止の取り組みの普及・促進に努めてまいります。次代を担う児童・生徒に対しましては、地球温暖化対策に加え、所沢の豊かなみどりや川などの自然につきましても環境学習の中で伝えてまいります。

 また、自治会等が防犯灯を新設若しくは交換する際の補助金につきましては、LED照明灯を設置する場合に補助額を上乗せすることにより、環境に配慮したまちづくりを進めてまいります。

 地元の農産物を大切にし、地産地消を進めることは、二酸化炭素の排出削減とともに、水や緑の保全にもつながります。

 そこで、市内で生産された安心・安全な農畜産物のPR及びイメージアップを図るとともに、学校給食への利用促進や直売所「とことこ市」の支援を図ってまいります。また、生産地と消費地をつなぐ移動販売モデルの実践を継続するとともに、「温暖化防止活動奨励品制度」におきましても、引き続き、地元特産物を奨励品として交付してまいります。

 望ましい環境は、長期的な展望のもとに築きあげていくものであり、環境に関する計画の着実な進捗は、これを図らねばなりません。

 「第2期環境基本計画」につきましては、市民、事業者、市の協働による進行管理を行うために「(仮称)環境懇話会」を設置し、それぞれの立場から、計画の推進を図ってまいります。

 「みどりの保全」及び「緑化の推進」につきましては、「みどりの基本計画」の推進を図るため、里山保全地域等指定整備事業、緑化ガイドライン策定事業、みどりのパートナー活動推進事業などを実施してまいります。

 みどりの公有地化事業としましては、「荒幡富士市民の森」の園内の緑地を購入いたします。また、第二上新井特定土地区画整理事業地内の「上新井あらく公園」、第二椿峰土地区画整理事業地内の「宮前公園」の2カ所の街区公園の整備を進めるとともに、「所沢カルチャーパーク築造事業」につきましても早期の全面開設に向け、取り組みを進めてまいります。

 「所沢市ひと・まち・みどりの景観計画」につきましては、身近な景観まちづくりに対する人々の活動を支援し、より魅力ある所沢らしい良好な景観の形成を進めてまいります。

 私の思いの3つ目は、「福祉・自治 絆を実感できるマチ 所沢」であります。

 福祉の原点に立ち返り、助け合いの気持ちを持ち、子どもからお年寄りまで、みんなの笑顔があふれるまちづくりを進めます。

 私は、人と人がつながり、支え合う福祉政策を進めてまいりたい。その拠点となる「(仮称)所沢市総合福祉センター」につきましては、平成28年4月の供用開始に向け、基本計画の策定等を進めてまいります。

 高齢者福祉施策につきましては、「第5期所沢市高齢者福祉計画・介護保険事業計画」に基づき計画的に進めていくとともに、「お達者倶楽部」に代表される助け合いの取り組みへの支援を継続してまいります。

 障害者福祉施策につきましては、「第2次所沢市障害者支援計画」に基づき着実に実施してまいります。具体的な施策といたしましては、障害者団体が実施する視察・研修などの際のバス代への補助を開始するほか、精神障害者の地域生活支援について、関係機関等の協力をいただきながら、今後の施策についての研究を進めてまいります。

 私の政治活動の原点は子どもです。子どもたちの笑顔があふれるような政策を進めてまいります。

 平成24年度は、まず保育園の園児の保護者に対し、一日保育者体験の機会を提供いたします。そうやって大人と子どもの対し方をもう一度見つめ直すことで、子どもの幸せにつなげていきたいと考えております。また、公立、民間保育園52園で、元埼玉県教育委員会委員長の松居 和氏による保護者・保育士対象の講習会を行います。

 待機児童を解消するための取り組みといたしましては、社会福祉法人が建設する認可保育園への施設整備補助や、既設保育園が定員拡大を行った場合の補助を行います。平成24年度におきましては、60名規模の保育園2園の新設を予定しております。

 民間保育園への対応といたしましては、運営費用の補助を引き上げることにより、民間保育園の健全な運営と振興を図り、地域における保育需要や社会の変化に対応してまいります。また、私立幼稚園の保護者への補助を引き上げます。

 児童館につきましては、更なる市民サービスの向上及び効率的な運営を図るため、全11児童館について、平成24年度から順次指定管理者制度を導入してまいります。

 医療施策につきましては、医師会、薬剤師会など関連機関と連携し、医師の確保を図りながら、夜間や休日の小児初期救急診療を進めてまいります。

 また「乳幼児健康診査事業」におきましては、市内協力医療機関での個別健診として10カ月児健康診査を新設し、子どもの健康の保持増進・育児支援の充実を図ってまいります。

 地域コミュニティを充実していくためには、人と人のつながりを深めていくことが重要であります。

 地域コミュニティを支援する体制を作るため、様々な団体との連携・協力による「地域ネットワーク」の整備を進め、平成24年度は、モデル地区における運営に向けて取り組みます。

 市民活動支援センターでは、「市民活動支援システム」を導入し、市民活動に関する情報発信と市民活動のネットワーク化を図ってまいります。

 私の思いの4つ目は、「文化・ブランド 文化の風 薫るマチ 所沢」でございます。

 本市には、文化・スポーツ・自然・歴史など、誇れるものが数多くあります。若者、学生、事業者など、いろいろな方のご意見をいただいて、市のブランド力を高め、マチを活性化させてまいります。

 既存資源を有効活用するとともに、新たな資源の発掘も図り、所沢ブランドを創造いたします。そして、市の魅力を内外に発信し、「選ばれるマチ所沢」につなげてまいります。

 昨年、航空発祥100周年記念事業として折り紙ヒコーキ大会を実施いたしましたが、本年は、所沢市民体育館を会場として「折り紙ヒコーキアジア大会」を開催し、この機会を利用して、「航空発祥の地・所沢」をさらにアピールしてまいります。

 市のイメージマスコット「トコろん」につきましては、より多くの方に親しんでいただくため、ぬいぐるみの販売を始めるほか、いろいろな工夫をしてまいります。

 また、シティセールスの一環といたしまして、観光の魅力を紹介する映像を作成し、イメージの向上を図るとともに、ロケーションサービスにも活用し、映像界をはじめ多くの人々に本市を売り出してまいります。

 所沢ブランドの一つである狭山茶につきましては、放射性物質による風評被害がなくなるよう、茶生産者の取り組みを支援し、安全な供給とブランド価値の維持を図ります。

 個性的な商店街は地域の「顔」ともなる存在であり、引き続き特性を活かした魅力ある商店街づくりを支援してまいります。新たな取り組みとして、空き店舗を活用する事業者へ初期経費を補助し、商店街のにぎわいにつなげてまいります。

 工業振興につきましては、平成23年度に実施した「事業所操業環境状況調査」の結果を踏まえ、工業活性化に係る施策を検討するための会議を設置して、製造業の活性化施策を検討いたします。また、「住宅リフォーム資金補助金」を増額し、市内の施工業者を支援するとともに、市民の居住環境向上と地域経済の活性化を図ります。

 農業振興につきましては、中富地区の農道整備のための測量を引き続き実施するほか、環境保全型農業の支援や農業後継者の育成を図り、経営基盤の整備を進めます。

 また、現在建設中の小手指のタワーマンションにおいて、ご寄贈いただく2カ所の施設につきましては、当面、多目的フリースペースとさせていただき、地域活性化の拠点としての活用を開始します。

 さらに、所沢市版「婚活推進事業」を実施し、独身男女に出会いの場を提供するとともに、本市の魅力をPRしてまいります。

 私の思いの5つ目は、「行政 超親切な市役所 所沢」でございます。

 行政は市民のためにある。私は、市職員に公務員としてのプライド、矜持を持たせ、創意工夫を伸ばし、持てる力をフルに発揮させます。

 平成24年度より、行政経営の新たな指針となる「所沢市第5次行政改革大綱」は、これをスタートいたします。「有言実行で元気の出る行革」というコンセプトを共有しながら、市民のための市政であること、職員は市民のためにあることを徹底する行政改革に取り組み、超親切な市役所を目指します。

 市民サービス向上の具体的な取り組みといたしましては、並木まちづくりセンター及び小手指公民館分館において、住民票等各種証明書の交付を開始するほか、東部クリーンセンターにて月1回家庭ごみの土曜日受入を試験的に始めます。また、図書館分館の祝日開館及び開館時間の拡大を実施し、利便性の向上を図ります。

 行政経営を進めていく上で、公共施設の有効活用は大きな課題です。平成23年度に作成の「所沢市公共施設マネジメント白書」を活用し、アドバイザーからのご意見をいただきながら、最適な利用に向けての方針を策定してまいります。また、老朽化の著しい西部クリーンセンター焼却施設につきましては、循環型社会形成推進交付金を活用することにより、長寿命化計画を策定し、施設の延命化に取り組みます。学校施設につきましても、施設の修繕を計画的に行うことにより、延命化を図ってまいります。

 市の目指すまちづくりを実現するためには、それにふさわしい体制を整備することが必要です。

 平成24年度には、産業全体に係る企画力及び推進力を発揮する組織として産業経済部を発足させます。さらに平成25年度に向けましては、新たな課題への対応や効率的・効果的な行政運営を目指し、上下水道の統合や消防の広域化を含む、大規模な組織の見直しを行ってまいります。

 また、効率的な市政運営を進めるため、「税系システム」のオープン化を図るとともに、福祉関係のシステムを統合した「福祉総合システム」を更新いたします。

 市政運営の基礎となる税の収納率向上につきましては、「コールセンター事業」を継続するなど、引き続き強化を図ってまいります。

 以上の「5つの思い」に加えまして、私は「所沢成長作戦!」といたしまして、人を呼び込み、マチを成長させていくことの重要性を訴えてまいりました。

 本市には、大きな可能性があります。様々な工夫を凝らした政策を打ち出し、選ばれるマチとなれるように努めてまいります。

 安心・安全なマチを実現することは、市民の皆様が生活を営まれる上での基本であり、取り組みを充実してまいります。

 災害に対する備えや、万一災害が発生した場合の対応などを取りまとめた「所沢市地域防災計画」につきましては、東日本大震災の教訓を踏まえながら見直しをいたします。また、市民の防災意識の更なる向上を図るため、防災ガイド・避難所マップと地震ハザードマップを合体した改訂版を作成し、全戸配布をいたします。

 大規模災害への備えとしては、防災行政無線の増設・整備を進めるほか、災害に強い住環境の整備を促進するため、建築物の所有者等が実施する耐震診断や耐震改修の費用負担の軽減を図ります。

 万一の事態の際、最前線で活躍していただくこととなる消防力の向上を図るため、「埼玉西部消防組合」の設立に向けた準備を進め、スムーズな移行につなげてまいります。

 命を懸けたボランティア・消防団につきましては、その認知度を上げ、新入団員を確保する取り組みを進めるとともに、消防団第2分団車庫及び詰所の建て替えに向けて、測量及び地質調査を進めてまいります。

 また、市民に対する応急手当の普及啓発を促進し、病院外心肺停止傷病者に対する救命率の向上を図るため、各種救命講習会を開催いたします。

 市民医療センターの「人間ドック事業」におきましては、検査項目を追加するなど健診内容の充実に努め、地域住民の健康維持・疾病予防の推進を図っていきます。

 人や企業を呼び込むために、新たな発想による街づくりに努めてまいります。

 選挙中も訴えてまいりましたが、暫定調整区域や関越自動車道の所沢インターチェンジ周辺などの都市計画の見直しや、企業誘致で、働く場を増やしていきたいと考えております。また、小中高一貫校の誘致も進めてまいります。

 中心市街地は、市のにぎわいの象徴となるべき存在であり、人が自然に集ってくるような魅力的な街づくりを進めたいのです。

 所沢車輛工場跡地を含む所沢駅西口地区におきましては、本市の表玄関にふさわしい計画的な土地利用を図るため整備計画等を策定してまいります。日東地区につきましては、街づくりに対する機運が高まっている先行街区をはじめ、権利者の合意が得られたエリアの支援を進めるとともに、地区全体につきましても実現可能な整備手法などについて検討を進めてまいります。また、銀座通り線の電線地中化につきましては、主に県の事業でございますが、水道管の移設をはじめ、市としてもできる限りの協力をしてまいります。

 暫定調整区域の一つである北秋津・上安松地区につきましては、民間活力の活用など、事業手法も含め、地元地権者をはじめその他関係者の意見集約を図るなど、具体的な街づくりに向けた検討を進めてまいります。

 また、西所沢駅西口の開設につきましては、早期の実現に努めてまいります。

 道路や上下水道といった都市基盤の整備は、市の発展の基礎となるものであり、これは計画的に進めてまいります。

 「北野下富線道路築造事業」につきましては、市街地に流入する通過交通を抑制し、渋滞緩和を図る目的のために位置付けされた重要路線であることから、市道3−5号線から松葉道北岩岡線までの延長470mの区間と、国道463号小手指陸橋北交差点から市道3−575号線までの延長260mの区間の整備を進めてまいります。

 小手指駅北口の「市道4−245号線(ハナミズキ通り)」につきましては、電線地中化による歩道整備事業を進め、道路のバリアフリー化や景観の向上を図ってまいります。

 「市道4−737号線外(上藤沢・林・宮寺間新設道路)整備事業」につきましては、第1工区として国道463号バイパスから浅間山通りまでの区間を先行して進め、早期の部分開通を目指します。

 下水道事業につきましては、より効率的な事業運営を目指し、平成25年度に地方公営企業法を全部適用し、企業会計方式へ移行する準備を進めてまいります。

 合流式下水道緊急改善事業につきましては、雨天時に河川等へ放流される汚濁負荷量を分流式並みに削減し、放流水質の向上を図るため、計画に基づいて事業を進めてまいります。

 市街化調整区域の下水道整備につきましては、第2期の最終年度として布設事業を実施してまいります。

 また、し尿及び浄化槽汚泥を処理する新たなし尿処理施設を、この4月より稼働いたします。

 水道事業につきましては、引き続き安全な水を安定して供給できる体制づくりを進めてまいります。

 配水池の耐震機能を高め、災害に強いライフラインを構築し、安定給水を図るため、第一浄水場内にある配水池1号の耐震補強を実施します。また、県水を補完し、渇水や災害時などの水源となる自己水源を保全するため、取水施設の機能診断や更新をいたします。

 以上、平成24年度の主な施策につきまして、ご説明いたしました。引き続き歳入予算の主なものにつきまして、ご説明申し上げます。

 まず、一般会計についてです。

 市税につきましては、近年の傾向を踏まえて推計いたしますとともに、地方譲与税、地方特例交付金、地方交付税などにつきましても、国の地方財政対策などを十分勘案した上で計上いたしました。

 国・県支出金につきましては、補助制度や補助対象事業等を十分検討し、各事業に見合った額を計上いたしました。

 その他、市債につきましては、起債対象事業等を十分検討し、各種建設事業等それぞれに見合った額の借入れを計上いたしました。

 また、歳入歳出の差引きに伴う財源不足額を財政調整基金からの繰り入れで補ったところでございます。これらの結果、平成24年度一般会計予算の総額878億円に対する歳入といたしまして、

 市税     500億4,213万2,000円

 国庫支出金  130億4,118万9,000円

 県支出金   49億5,399万6,000円

 繰入金    24億7,942万1,000円

 市債     49億6,870万円

 その他    123億1,456万2,000円

 となったところでございます。

 また、特別会計及び事業会計につきましては、それぞれの事業に応じた事業収入、国・県支出金、繰入金、市債などの収入について、実績を勘案の上計上いたしております。

 次に、ご提案申し上げております平成23年度補正予算の概要につきまして、ご説明いたします。

 はじめに、議案第1号「平成23年度所沢市一般会計補正予算(第6号)」につきましては、学校施設環境改善交付金を活用する小・中学校における学校施設耐震補強事業や、県の補助金を活用する防災行政無線整備事業に関連する経費の追加などをお願いいたしております。

 このほか、国・県などの補助事業の確定によるものや、事業実施に基づく各費目の執行不用額などを調整するための増減をお願いするものでございます。この結果、補正額は4億5,942万5,000円の減額となり、補正後の予算総額は893億3,409万9,000円となります。

 なお、補正予算の財源につきましては、県支出金、使用料及び手数料、市債などの増額補正、及び国庫支出金、繰入金などの減額補正をさせていただいております。また、予算第2条で繰越明許費の補正、予算第3条で債務負担行為の補正、予算第4条で地方債の補正をお願いいたしております。

 次に、議案第2号から議案第7号につきましては、それぞれの特別会計につきまして、国庫補助金等の決定及び事業費の変更等に伴う措置を行うため、補正をお願いするものでございます。

 続きまして、条例その他の議案についてであります。

 はじめに、条例でありますが、一部改正といたしまして、「所沢市まちづくりセンター条例」「所沢市一般職員の給与等に関する条例」及び「所沢市介護保険条例」など、議案第17号から議案第39号までの23件を提案しております。

 次に、その他の議案でありますが、議案第40号では「埼玉県後期高齢者医療広域連合の規約変更」を、議案第41号では「包括外部監査契約の締結」を、議案第42号から議案第45号までは「市道路線の認定・廃止」をお願いするものでございます。

 なお、提案理由等につきましては、それぞれに記載したとおりでありますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 以上、平成24年度における市政運営の基本方針と、提出いたしました諸議案につきまして、その概要を申し上げました。

 平成24年度は私にとって初めの一歩となる年度です。選挙を通して信ずるところを申し上げ、そして、いただいた市民からの負託、その思いをしかと胸にし、所沢市全職員一丸となって、新たな所沢の創造に向け、一歩一歩進んでまいる所存です。

 議員各位におかれましては、何とぞ慎重審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。

 御清聴まことにありがとうございました。



○中村太議長 以上で、市長の施政方針及び提案理由の説明は終わりました。

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△議案第1号〜議案第7号の先議の決定



○中村太議長 ここで、お諮りいたします。

 上程議案のうち、議案第1号から議案第7号までについて、先議することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○中村太議長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。

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△議案の説明(先議分)(議案第1号〜議案第7号)



○中村太議長 それでは、議案第1号から議案第7号までを一括議題とし、担当者の説明を求めます。

 初めに、大舘総合政策部長

     〔大舘 勉 総合政策部長 登壇〕



◎大舘総合政策部長 それでは、総合政策部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第1号「平成23年度所沢市一般会計補正予算(第6号)」でございますが、初めに、歳出予算説明書の42ページをお願いいたします。

 1款議会費、01議員費、1節報酬、01議員報酬286万4,000円の減でございますが、主に昨年4月分の議員報酬のうち、欠員分につきまして減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の3節職員手当等、08期末手当1,100万7,000円の減でございますが、市議会議員の改選に伴いまして、新任議員の6月期末手当につきまして、在職期間の関係から減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の4節共済費、01共済給付費負担金2,927万4,000円の減でございますが、昨年6月、地方議員年金制度の廃止に伴いまして算定方法が改正されましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、9節旅費、01費用弁償163万6,000円の減でございますが、既に行いました視察で執行残が生じましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、03議会事務費、13節委託料、53会議録作成委託料315万2,000円の減でございますが、会議録のページ数が減少したことにより減額をお願いするものでございます。

 次に、43ページをお願いいたします。

 2款総務費、07職員厚生費、4節共済費、04臨時職員社会保険料350万円の減でございますが、これにつきましては、臨時職員等が加入します社会保険料の算定基礎額の合計が当初の見込みよりも少なかったので減額をお願いするものでございます。

 次に、08情報化推進費、12節役務費、01通信運搬費285万8,000円の減でございますが、出先機関と本庁とを結ぶネットワークの回線が減ったこと及びインターネット通信業者の見直しを行い、現行より低額な通信業者に変更したことにより減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の02手数料800万円の減でございますが、契約差金が生じたこと、モノクロプリンター修理が保証期間を過ぎても無償修理の対応となったこと及びパソコン等の修理を出張修理から業者へ直接送付修理する方法に見直した結果、減額をお願いするものでございます。

 次に、13節委託料、53システム維持管理委託料189万5,000円の減、14節使用料及び賃借料、06事務機器借料215万2,000円の減、18節備品購入費、01庁用備品費121万8,000円の減でございますが、いずれも契約差金が生じましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、09電子計算事務費、13節委託料、22入力業務委託料206万円の減、51電算機操作委託料219万5,000円の減でございますが、いずれも契約差金が生じましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の53システム維持管理委託料488万7,000円の減額でございますが、この委託料の中で21件の契約を行い、いずれも契約差金が生じましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、14節使用料及び賃借料、06事務機器借料274万2,000円の減、36住記系システムソフトウェア借料219万9,000円の減でございますが、いずれも契約差金が生じましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、44ページをお願いいたします。

 中段の2款総務費、01広報事務費、11節需用費、03印刷製本費549万3,000円の減でございますが、契約差金が生じましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、45ページをお願いいたします。

 中段の2款総務費、01市政計画事務費、13節委託料、54所沢市市民意識調査業務委託料137万円の減でございますが、契約差金が生じましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、46ページから47ページをお願いいたします。

 2款総務費、05諸費、19節負担金補助及び交付金、51水道事業会計負担金366万9,000円の減でございますが、これにつきましては、水道部職員に支給される子ども手当の一部を一般会計から負担するものでございまして、手当の支給額の減が見込まれますので減額をお願いするものでございます。

 次に、47ページから54ページにかけましてお願いいたします。

 2款総務費、4項選挙費でございますが、平成23年7月31日執行の埼玉県知事選挙、4月10日執行の埼玉県議会議員一般選挙、10月23日執行の所沢市長選挙、4月24日執行の所沢市議会議員一般選挙の選挙執行費につきましては、投・開票事務に関係します人件費が削減できましたこと、消耗品等の経費の削減が図れましたこと、また、委託業務の契約差金が生じましたこと等のほか、所沢市長選挙、所沢市議会議員一般選挙におきましては、選挙公営負担につきまして、立候補される方が当初見込みより少なかったこと等により不用額も生じましたので、それぞれ選挙執行費の減額をお願いするものでございます。

 また、昨年7月3日に告示いたしました所沢市農業委員会委員一般選挙の選挙執行費につきましては、無投票となりましたので、必要経費を差し引きました不用額の減額をお願いするものでございます。

 以上で、所管の議案につきましての説明を終わらせていただきます。



○中村太議長 次に、鈴木総合政策部危機管理担当理事

     〔鈴木康夫 総合政策部危機管理担当理事 登壇〕



◎鈴木総合政策部危機管理担当理事 危機管理課所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第1号「平成23年度所沢市一般会計補正予算(第6号)」でございますが、歳出予算説明書の72ページをお願いいたします。

 併せまして、議案資料ナンバー1の41ページを御参照ください。

 9款消防費、01災害対策費、15節工事請負費、38防災行政無線増設工事8,813万7,000円でございますが、平成23年度国の第3次補正予算に係る消防防災通信基盤整備費補助金を活用し、防災行政無線を増設するものでございます。工事の内容といたしましては、デジタル化へ向けて、親局の改修とデジタル式子局11基を増設するものでございます。

 次に、恐れ入りますが、戻りまして、6ページをお願いいたします。

 第2表繰越明許費補正でございます。

 9款消防費、防災行政無線整備事業8,813万7,000円でございますが、ただいま御説明いたしました消防防災通信基盤整備費補助金を活用した事業でございまして、本年2月1日付けで交付決定されましたことから、本年度中の事業の完了が困難なため、翌年度に繰越明許をお願いするものでございます。

 所管の議案の説明は、以上でございます。



○中村太議長 次に、能登市民経済部長

     〔能登則之 市民経済部長 登壇〕



◎能登市民経済部長 それでは、市民経済部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 説明の順序でございますが、初めに、一般会計補正予算、次に、特別会計補正予算の順に御説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、初めに、議案第1号「平成23年度所沢市一般会計補正予算(第6号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の45ページをお願いいたします。

 下段の2款総務費、01交通対策費、11節需用費、01消耗品費5万6,000円の追加及びその下の18節備品購入費、02事業用備品費44万7,000円、合わせて50万3,000円でございますが、株式会社吉田自動車様、社団法人埼玉県自動車整備振興会所沢支部様、株式会社宮本交通様、所沢タクシー協議会様から、交通事故防止啓発に役立ててほしい旨の御寄附をいただきましたので、寄附者の御意向に沿いまして、交通安全対策及び交通事故防止のための啓発品等を購入するものでございます。

 次に、46ページをお願いします。

 上段の19節負担金補助及び交付金、75ノンステップバス導入促進事業費補助金532万4,000円の減でございますが、当初7台を購入予定でございましたが、バス事業者の計画変更により3台の購入となったことに伴い減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の02自転車対策費、13節委託料、51駅周辺放置自転車指導員等委託料299万円の減及び56自転車保管場所管理委託料69万1,000円の減でございますが、いずれも契約差金が生じましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の14節使用料及び賃借料、01土地借料64万9,000円の減でございますが、自転車駐車場2カ所及び自転車保管場所1カ所の地代の見直しを行ったことに伴い減額をお願いするものでございます。

 次に、少しページが飛びまして、57ページをお願いいたします。

 上段の3款民生費、02拠出年金事務費、1節報酬、31国民年金保険料免除等専門員報酬13万4,000円の追加でございますが、国民年金保険料免除等専門員の報酬に不足が見込まれますことからお願いするものでございます。

 なお、この経費につきましては、厚生労働省から協力連携経費として交付金が交付される予定でございます。

 次に、下段の02国民健康保険特別会計繰出金、28節繰出金、31国民健康保険特別会計へ繰出(保険基盤安定保険税軽減分)2,640万7,000円の追加でございますが、軽減被保険者が当初見込みより増加したことに伴いお願いするものでございます。

 次に、32国民健康保険特別会計へ繰出(運営費分)3,213万3,000円の減でございますが、国民健康保険特別会計への法定外繰出金について、財源調整のため減額をお願いするものでございます。

 次に、35国民健康保険特別会計へ繰出(財政安定化支援事業分)1億845万9,000円の追加でございますが、この繰出金は、保険者の責めに帰することのできない特別の事情がある場合に、限定的に一般会計から繰り出すものでございますが、県から平成23年度国保財政安定化支援事業繰入基準額が示されましたことからお願いするものでございます。

 次に、36国民健康保険特別会計へ繰出(保険基盤安定保険者支援分)3,187万2,000円の追加でございますが、軽減被保険者が当初見込みより増加したため追加をお願いするものでございます。

 次に、恐れ入りますが、前に戻っていただきまして、7ページをお願いいたします。

 第3表債務負担行為補正の追加でございます。

 1行目の市内循環バス運行に関する協定書に基づく損失補償につきましては、バス事業者と1年間の運行協定を締結しておりますが、平成23年度内に翌年度の協定を締結する必要がございますことから債務負担行為をお願いするものでございます。

 なお、限度額につきましては、平成24年度当初予算額の1億4,494万9,000円とするものでございます。

 次に、議案第3号「平成23年度所沢市交通災害共済特別会計補正予算(第1号)」をお願いいたします。この補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ369万6,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,729万6,000円とするものでございます。

 初めに、歳出から御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の8ページをお願いいたします。

 1款事務費、01交通災害共済事務費、8節報償費、31報償費11万4,000円の減でございますが、自治会・町内会による団体取りまとめの加入者数が当初見込みより少なかったことから減額をお願いするものでございます。

 次に、9ページをお願いいたします。

 2款事業費、01共済見舞金、19節負担金補助及び交付金、41共済見舞金381万円の追加でございますが、歳入の繰越金の増額分が会費収入の減額分を上回るため、調整をお願いするものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。

 6ページをお願いいたします。

 上段の1款共済会費収入、1目共済会費収入、1節共済会費収入693万8,000円の減でございますが、加入者が当初見込みを下回ることになりましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、下段の2款繰越金、1目繰越金、1節前年度繰越金1,063万4,000円につきましては、繰越金の確定に伴いお願いするものでございます。

 続きまして、議案第5号「平成23年度所沢市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」をお願いいたします。この補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億5,355万8,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ339億9,348万3,000円とするものでございます。

 初めに、歳出から御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の10ページをお願いいたします。併せて、議案資料ナンバー1の45ページを御参照ください。

 1款総務費、01埼玉県国民健康保険団体連合会負担金、19節負担金補助及び交付金、41埼玉県国保団体連合会負担金478万円の追加でございますが、埼玉県国民健康保険団体連合会が平成23年5月に予定しておりました国保総合システムの稼働時期が延伸となりましたことに伴い、追加的に発生した経費についてお願いするものでございます。

 次に、11ページ上段の2款保険給付費、01一般被保険者療養給付費の財源変更でございますが、歳入の一般会計繰入金の補正に伴い財源変更を行うものでございます。

 次に、下段の01退職被保険者等療養給付費の財源変更でございますが、歳入の療養給付費等交付金の補正に伴い財源変更を行うものでございます。

 次に、12ページの3款後期高齢者支援金等、01後期高齢者支援金及び13ページの6款介護納付金、01介護納付金の財源変更でございますが、歳入の一般会計繰入金の補正に伴い財源変更を行うものでございます。

 次に、14ページをお願いいたします。

 10款諸支出金、01補助金等返還金、23節償還金利子及び割引料、61国庫補助金等返還金2億4,877万8,000円の追加でございますが、過年度の国庫補助金交付額の確定に伴いお願いするものでございます。

 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、前に戻っていただきまして、6ページをお願いいたします。

 上段の3款国庫支出金、1目財政調整交付金、1節財政調整交付金478万円の追加でございますが、先ほど歳出で御説明いたしました埼玉県国民健康保険団体連合会負担金の増額補正に伴い、国から特別調整交付金として全額交付されるため計上するものでございます。

 次に、中段の4款療養給付費等交付金、1目療養給付費等交付金、2節過年度分1億1,417万3,000円の追加でございますが、交付額の確定に伴いお願いするものでございます。

 次に、下段の9款繰入金、1目一般会計繰入金、1節保険基盤安定繰入金(保険税軽減分)2,640万7,000円の追加でございますが、軽減被保険者が当初見込みより増加したことに伴いお願いするものでございます。

 次に、その下の2節保険基盤安定繰入金(保険者支援分)3,187万2,000円の追加でございますが、保険者支援分の繰入金が確定したためお願いするものでございます。

 次に、7ページの5節その他一般会計繰入金、01運営費繰入金3,213万3,000円の減でございますが、財源調整のためお願いするものでございます。

 次に、その下の02財政安定化支援事業繰入金1億845万9,000円の追加でございますが、当市における国民健康保険被保険者の高齢化により、受診件数の増加及び医療費が高額化していることなどに伴い、県から平成23年度国保財政安定化支援事業繰入基準額が新たに示されたことにより、一般会計から繰り入れるものでございます。

 市民経済部所管の議案の説明につきましては、以上でございます。



○中村太議長 次に、内藤保健福祉部長

     〔内藤隆行 保健福祉部長 登壇〕



◎内藤保健福祉部長 それでは、保健福祉部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 説明の順序でございますが、初めに、一般会計補正予算、次に、特別会計補正予算の順で説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 初めに、議案第1号「平成23年度所沢市一般会計補正予算(第6号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の55ページをお願いいたします。併せて、議案資料ナンバー1の23ページを御参照ください。

 3款民生費、08身体障害者福祉費、19節負担金補助及び交付金、77重度障害者自動車ガソリン費補助金131万2,000円の追加でございますが、補助対象者数の増加が見込まれますことから増額をお願いするものでございます。

 次に、20節扶助費、52紙おむつ扶助費56万円の追加でございます。併せて、議案資料ナンバー1の24ページを御参照ください。こちらにつきましても、補助対象者数の増加が見込まれますことから増額をお願いするものでございます。

 次に、10難病患者等生活支援事業費、20節扶助費、52難病患者見舞金162万5,000円の追加でございます。併せて、議案資料ナンバー1の25ページを御参照ください。こちらにつきましても、見舞金の申請者数の増加が見込まれますことから増額をお願いするものでございます。

 次に、13障害者自立支援費、19節負担金補助及び交付金、31特定障害者特別給付費325万円の追加でございます。併せて、議案資料ナンバー1の26ページを御参照ください。障害者自立支援法の一部改正に伴い、グループホームやケアホームの入所者に対し新たに家賃補助が追加されることとなり増額をお願いするものでございます。

 次に、96事務処理安定化支援事業補助金119万円でございます。併せて、議案資料ナンバー1の27ページを御参照ください。埼玉県の特別対策事業の一つとして、障害者自立支援対策臨時特例交付金を活用して行われるもので、適正な事務処理を目的として、障害福祉サービス事業所に対し、事業所の定員や実利用者数に応じて助成を行うものでございます。

 次に、97新事業移行促進事業補助金191万7,000円でございます。併せて、議案資料ナンバー1の28ページを御参照ください。先ほどと同様、埼玉県の特別対策事業の一つとして、障害者自立支援法に定める施設体系への移行に伴うコストの増加等に対応できるよう、障害福祉サービス事業所に対して障害者施設運営費の助成を行うものでございます。

 事務処理安定化支援事業補助金及び新事業移行促進事業補助金につきましては、本年1月に埼玉県より補助対象事業所等が示されたため、補正をお願いするものでございます。

 次に、23節償還金利子及び割引料、69平成22年度障害者自立支援給付費国庫負担金返還金149万3,000円及び70平成22年度障害者自立支援給付費県負担金返還金74万7,000円でございますが、実績額による精算に伴い、国及び県に返還を行うものでございます。

 次に、歳出予算説明書の56ページをお願いいたします。

 03老人医療費、19節負担金補助及び交付金、42埼玉県後期高齢者医療広域連合負担金330万3,000円の減でございます。これにつきましては、平成22年度決算により、埼玉県後期高齢者医療広域連合における共通経費に剰余金が生じたことから、本年度計上いたしました同広域連合負担金から当該剰余金を差し引き、330万3,000円を減額するものでございます。

 次に、45埼玉県後期高齢者医療療養給付費負担金1,885万9,000円の減でございますが、埼玉県後期高齢者医療広域連合における本年度の給付実績から、療養給付費負担金の年間見込額が当初見込額を下回りますことから減額するものでございます。

 次に、06介護保険利用者支援事業費、19節負担金補助及び交付金、71介護保険低所得者等助成金1,000万円の追加でございます。併せて、議案資料ナンバー1の29ページを御参照ください。介護保険低所得者等助成金につきましては、当初、約6,100万円を見込んだものですが、申請件数の増加により増額をお願いするものでございます。

 次に、07介護保険特別会計繰出金、28節繰出金、32介護保険特別会計へ繰出(事務費分)1億2,129万円の減でございますが、介護保険システム更新に係る業務につきまして、予算よりも安価で契約できたことから、介護保険特別会計への繰出金が減額になったものでございます。

 次に、08後期高齢者医療特別会計繰出金、28節繰出金、31後期高齢者医療特別会計へ繰出(保険基盤安定分)540万円の減でございますが、埼玉県後期高齢者医療広域連合から本年度の保険基盤安定納付金の算定額が示され、納付額の確定により減額をお願いするものでございます。

 次に、歳出予算説明書の61ページをお願いいたします。

 02生活保護事務費、23節償還金利子及び割引料、64平成22年度セーフティネット支援対策等事業費補助金返還金1,323万6,000円でございますが、これは国の10分の10の補助事業としての生活保護システムの新規導入等の生活保護適正実施推進事業で、国庫補助金の額の確定により返還をするものでございます。

 次に、歳出予算説明書の62ページをお願いいたします。併せて、議案資料ナンバー1の35ページを御参照ください。

 上段の4款衛生費、05各種予防接種費、13節委託料、51予防接種委託料でございますが、子宮頸がん予防ワクチン接種助成事業につきましては、接種者の増加が見込まれますことから1,929万1,000円の増額をお願いするものでございますが、ヒブワクチン予防接種助成事業及び小児用肺炎球菌ワクチン予防接種助成事業につきましては、事業開始直前に発生した死亡事例の影響を受け、接種回数が当初の見込みを大幅に下回ることに加え、接種費用の委託単価の減により1億3,047万1,000円の減額をお願いするものでございます。したがいまして、予防接種委託料につきましては、差し引きますと1億1,118万円の減額をお願いするものでございます。

 続きまして、議案第6号「平成23年度所沢市介護保険特別会計補正予算(第2号)」をお願いいたします。

 平成23年度所沢市介護保険特別会計補正予算(第2号)でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億2,129万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ161億8,710万円とするものでございます。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の8ページをお願いいたします。

 1款総務費、01総務事務費、13節委託料、54介護保険システム開発委託料1億2,129万円の減額につきましては、先ほど一般会計の介護保険特別会計への繰出金で御説明いたしましたとおり、介護保険システム開発委託料が減額となるものでございます。

 続きまして、歳入でございます。

 恐れ入りますが、前に戻りまして、6ページをお願いいたします。

 7款繰入金、1項他会計繰入金、4目その他一般会計繰入金、1節事務費繰入金1億2,129万円の減でございますが、先ほど御説明しましたとおり、介護保険システム開発委託料の減額によるものでございます。

 次に、議案第7号「平成23年度所沢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」をお願いいたします。

 平成23年度所沢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)でございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ540万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ29億9,870万7,000円とするものでございます。

 歳出予算説明書の8ページをお願いいたします。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金、01後期高齢者医療広域連合納付金、19節負担金補助及び交付金、44保険基盤安定納付金540万円の減でございますが、埼玉県後期高齢者医療広域連合へ納付する本年度の保険基盤安定納付額の確定により減額をお願いするものでございます。

 続きまして、歳入でございます。

 恐れ入りますが、前に戻りまして、6ページをお願いいたします。

 3款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金、1節保険基盤安定繰入金540万円の減でございますが、ただいま御説明いたしました保険基盤安定納付金の確定によるものでございます。

 所管の議案の説明につきましては、以上でございます。



○中村太議長 次に、仲こども未来部長

     〔仲 志津江 こども未来部長 登壇〕



◎仲こども未来部長 こども未来部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第1号「平成23年度所沢市一般会計補正予算(第6号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、歳出予算説明書の58ページをお願いいたします。

 3款民生費、06子ども医療対策費でございますが、平成23年10月より子ども医療費助成の対象年齢を拡大した部分につきまして、新たに創設されました国の子育て支援交付金の対象となりましたことから財源変更をお願いするものでございます。

 次に、08放課後児童健全育成費でございますが、埼玉県放課後児童健全育成事業費補助金交付要綱の一部改正に伴い財源変更をお願いするものでございます。

 次に、10障害児福祉費、11節需用費、01消耗品費17万円の追加でございますが、併せて、議案資料ナンバー1の30ページを御参照ください。子ども手当を受給されている方から、当該手当17万円の御寄附をいただきましたので、法の趣旨に基づき、かしの木学園に幼児用木製いすを購入するためお願いするものでございます。

 次の13節委託料、53障害福祉システム修正委託料1,980万円でございますが、併せて、議案資料ナンバー1の31ページを御参照ください。児童福祉法及び障害者自立支援法の改正に伴い、障害福祉システムを修正する費用をお願いするものでございます。

 次の19節負担金補助及び交付金、31介護等給付費439万5,000円の追加でございますが、併せて、議案資料ナンバー1の32ページを御参照ください。介護等給付費につきましては、障害福祉サービスのうち、児童デイサービスを利用する児童がふえましたことから増額をお願いするものでございます。

 次の71身体障害児補装具等交付等自己負担金補助金20万3,000円の追加でございますが、併せて、議案資料ナンバー1の33ページを御参照ください。本事業は、身体障害児の補装具等を購入及び修理した際に利用者負担額を補助しておりますが、当初見込みより申請件数及び1件当たりの購入金額などが増加したことから増額をお願いするものでございます。

 次の76移動支援事業補助金235万1,000円の減でございますが、実績に基づき減額をするものでございます。

 次に、恐れ入りますが、59ページをお願いいたします。

 上段の01児童福祉運営費、13節委託料、31民間保育園保育実施委託料1億2,672万9,000円の減でございますが、当初、国の保育単価の増額を見込んでおりましたが前年と同額であったこと及び新設園の4・5歳児の入園が当初見込みより少なかったことなどから減額をお願いするものでございます。

 次の32市外保育園保育実施委託料600万円の追加でございますが、併せて、議案資料ナンバー1の34ページを御参照ください。保護者の勤務地の都合などにより、他市の保育園に入園する子供が当初見込みより増加しましたことから増額をお願いするものでございます。

 次の33所沢市立東所沢保育園管理委託料200万円の減でございますが、本予算は平成21年度に債務負担行為をお願いしておりますが、過去の実績に基づき、当初、国の保育単価を増額と見込みましたが、平成23年度につきましては見込額より低額となりましたことから減額するものでございます。

 次に、23節償還金利子及び割引料、68平成22年度保育対策促進事業費補助金返還金131万円でございますが、平成22年度保育対策促進事業費補助金の実績に基づき、県補助金の交付金額が確定しましたことから返還金を計上するものでございます。

 次に、下段の03保育園施設費、17節公有財産購入費、33三ケ島保育園用地購入費(土地開発公社買戻分)31万8,000円の減及び34新所沢・つぼみ保育園用地購入費(土地開発公社買戻分)288万3,000円の減でございますが、土地開発公社の借入利率が当初予定を下回ったことから減額するものでございます。

 次に、60ページをお願いいたします。

 上段の05児童館運営費、7節賃金、01臨時職員賃金471万1,000円の減でございますが、児童館生活クラブにおける障害児のための臨時職員の加配が当初見込みより少なくなりましたことから減額するものでございます。

 次に、07知的障害児通園施設建設費、15節工事請負費、31松原学園建設工事756万円の減及び33松原学園太陽光発電設備設置工事210万円の減でございますが、契約差金が生じましたことから減額するものでございます。

 次に、下段の01子ども手当費、20節扶助費、51子ども手当8億9,259万2,000円の減でございますが、子ども手当の支給に関しましては、平成23年度における子ども手当の支給等に関する法律案に基づき当初予算を計上いたしましたが、その後、法律が改正され支給額が変更になりましたことから、不用額について減額するものでございます。

 続きまして、少し飛びまして、74ページをお願いいたします。

 下段の10款教育費、04幼稚園就園奨励費、19節負担金補助及び交付金、71幼稚園就園奨励費補助金980万7,000円の追加でございますが、併せて、議案資料ナンバー1の44ページを御参照ください。本補助金につきましては、市・県民税所得割課税額等で交付額が決定されますが、市・県民税未申告者に対しまして申告を促した結果、当初見込みより補助額が増加しましたこと、また、途中入園の児童数が見込みを上回りましたことから増額をお願いするものでございます。

 次に、恐れ入りますが、ページを戻っていただきまして、6ページをお願いいたします。

 第2表繰越明許費補正でございます。

 3款民生費、2項児童福祉費、障害福祉システム改修事業1,980万円につきましては、先ほど御説明申し上げました委託料でございますが、年度内に事業を完了することが困難なことから繰越明許をお願いするものでございます。

 こども未来部に係る議案の説明は、以上でございます。



○中村太議長 次に、中村環境クリーン部長

     〔中村俊明 環境クリーン部長 登壇〕



◎中村環境クリーン部長 それでは、環境クリーン部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第1号「平成23年度所沢市一般会計補正予算(第6号)」、歳出予算説明書の62ページをお願いいたします。

 下段の4款衛生費、08緑の基金積立金、25節積立金、31緑の基金積立70万1,000円の追加でございますが、本年度、団体・企業の方からいただきました寄附金及び募金箱、イベント等での募金を合わせまして70万1,000円を緑の基金に積み立てるものでございます。

 なお、この結果、年度末における緑の基金の積立残高は約5億4,000万円となる見込みでございます。

 次に、その下の10温暖化対策基金積立金、25節積立金、31温暖化対策基金積立1万円の追加でございますが、環境展示会等において温暖化対策基金への寄附がございましたので基金に積み立てるものでございます。

 次に、63ページをお願いいたします。

 02塵芥処理費、13節委託料、53一般廃棄物処分等業務委託料2,870万円の追加でございますが、併せて、議案資料ナンバー1の36ページを御参照ください。民間の最終処分場等において処理しております溶融スラグ等の処分量が当初見込みを上回ることから増額をお願いするものでございます。

 次に、03東部クリーンセンター費、7節賃金、01臨時職員賃金246万円の減でございますが、正規職員が配置されたことにより、臨時職員1名分の雇用が不要となりましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の11節需用費、07光熱水費2,000万円の減でございますが、昨年の夏の節電対策等に伴い、電気料金が当初見込みを下回ることから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の13節委託料、66不燃性資源物選別業務委託料373万円の減及びその下の71空調設備等保守点検業務委託料356万円の減でございますが、それぞれ契約の確定による差金でございます。

 次に、その下の75排ガス等測定分析業務委託料149万1,000円の追加でございますが、併せて、議案資料ナンバー1の37ページを御参照ください。東部クリーンセンターにおきましては、これまで国の通知等に基づきまして定期的に焼却灰等の放射性物質濃度を測定し、その結果について公表しておりましたが、「放射性物質汚染対処特別措置法」に基づき、本年1月より、新たに排ガス中の放射性物質濃度等につきましても測定を義務づけられましたことから、その測定費用をお願いするものでございます。

 次に、その下の18節備品購入費、03自動車購入費1,219万3,000円の減でございますが、塵芥収集車4台の車両購入に係る契約差金をお願いするものでございます。

 次に、3,420万円の財源変更でございますが、事業系可燃物に係る一般廃棄物等処分手数料が3,800万円の増になる見込みとなりましたので、そのうちの東部クリーンセンター費分3,420万円につきまして財源変更をお願いするものでございます。

 次に、その下の1億4,638万3,000円の財源変更でございますが、スチール缶、ペットボトル等の有価物売払収入が3,110万円の増及び東部クリーンセンター売電収入が500万円の増並びに平成22年度分の容器包装再商品化合理化拠出金が1億1,028万3,000円となりますことから、合わせまして1億4,638万3,000円の財源変更をお願いするものでございます。

 次に、64ページをお願いいたします。

 04西部クリーンセンター費、7節賃金、01臨時職員賃金400万円の減でございますが、正規職員が配置されたことにより、臨時職員2名分の雇用が不要となりましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の11節需用費、07光熱水費350万円の減でございますが、昨年の夏の節電対策に伴い、電気料金が当初見込みを下回ることから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の13節委託料、51排ガス等測定分析業務委託料68万3,000円の追加でございますが、併せて、議案資料ナンバー1の38ページを御参照ください。先ほど御説明いたしました東部クリーンセンター費の排ガス等測定分析業務委託料の追加と同様、排ガス中の放射性物質濃度等を測定する必要が生じたためお願いするものでございます。

 次に、その下の53モニタリング調査業務委託料153万9,000円の減及び92プラスチックリサイクル業務委託料107万5,000円の減並びに97焼却施設法定等点検業務委託料271万2,000円の減でございますが、いずれも契約の確定による差金でございます。

 次に、その下の18節備品購入費、03自動車購入費550万7,000円の減でございますが、3tダンプカー1台及び塵芥収集車3台、合わせて4台の車両購入に係る契約差金をお願いするものでございます。

 次に、380万円の財源変更でございますが、先ほど東部クリーンセンター費で御説明いたしました一般廃棄物等処分手数料の増に伴う西部クリーンセンター費分につきまして財源変更をお願いするものでございます。

 次に、682万5,000円の財源変更でございますが、ペットボトルの有価物売払収入が682万5,000円の増になる見込みとなりましたことから財源変更をお願いするものでございます。

 次に、65ページをお願いいたします。

 01し尿処理費、13節委託料、52し尿収集運搬業務委託料183万2,000円の減でございますが、下水道の普及や転出等により、し尿くみ取り世帯が減少しましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、46万8,000円の財源変更でございますが、し尿くみ取り世帯の減少に伴い、し尿収集運搬手数料も減となりますことから財源変更をお願いするものでございます。

 次に、下段の01減量・リサイクル推進費、600万円の財源変更でございますが、雑誌・段ボール等の有価物売払収入が600万円の増になる見込みとなりましたことからお願いするものでございます。

 所管の議案の説明につきましては、以上でございます。



○中村太議長 次に、新堀街づくり計画部長

     〔新堀祐蔵 街づくり計画部長 登壇〕



◎新堀街づくり計画部長 それでは、街づくり計画部所管の議案につきまして御説明を申し上げます。

 議案第4号「平成23年度所沢市所沢都市計画事業狭山ケ丘土地区画整理特別会計補正予算(第2号)」をお願いいたします。

 恐れ入りますが、2ページをお願いいたします。

 第1表継続費補正でございます。

 本補正につきましては、事業計画を調整いたしました結果、継続費の総額は変更せずに、平成24年度の年割額を3億7,424万1,000円から2億1,600万円に変更し、年割額を表のとおりに変更するものでございます。

 所管の議案の説明につきましては、以上でございます。

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△休憩の宣告



○中村太議長 上程議案に対する担当者の説明の途中ですが、暫時休憩いたします。

午前11時49分休憩

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午後1時1分再開

 出席議員   36名

     1番    2番    3番    4番    5番    6番

     7番    8番    9番   10番   11番   12番

    13番   14番   15番   16番   17番   18番

    19番   20番   21番   22番   23番   24番

    25番   26番   27番   28番   29番   30番

    31番   32番   33番   34番   35番   36番

 欠席議員    なし

地方自治法第121条の規定による説明のための出席者

 市長       副市長      会計管理者    総合政策部長

 総合政策部危機管理担当理事     財務部長     市民経済部長

 保健福祉部長   こども未来部長  環境クリーン部長 街づくり計画部長

 建設部長     下水道部長    消防長      水道事業管理者

 水道部長     市民医療センター事務部長

 教育委員会委員長          教育長

 教育総務部長            学校教育部長

 選挙管理委員会委員長職務代理    農業委員会会長

 監査委員              公平委員会委員長職務代理者



△再開の宣告



○中村太議長 再開いたします。

 休憩前に引き続き、会議を進めます。

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△議案の説明(先議分)(続き)



○中村太議長 上程議案に対する担当者の説明を続けます。

 それでは、沖本建設部長

     〔沖本 稔 建設部長 登壇〕



◎沖本建設部長 それでは、建設部所管の議案につきまして御説明を申し上げます。

 議案第1号「平成23年度所沢市一般会計補正予算(第6号)」でございます。

 初めに、歳出予算説明書の66ページ上段をお願いいたします。併せまして、第1回定例会議案資料ナンバー1の39ページも御参照願います。

 8款土木費、02道路橋りょう管理費、11節需用費、07光熱水費473万1,000円の追加でございますが、市が管理する道路照明灯の電気料金につきまして、原油等燃料費の上昇により当初の見込みよりも値上がりしたことから、予算に不足が生じるため追加をお願いするものでございます。

 次に、66ページ下段をお願いいたします。

 01道路新設改良等工事費、17節公有財産購入費、32市道拡幅用地購入費(土地開発公社買戻分)17万3,000円の減でございますが、土地開発公社買戻分の借入利率が当初の予定より下回ったため減額をお願いするものでございます。

 続きまして、67ページ上段をお願いいたします。

 02河川維持管理費、12節役務費、05不動産鑑定料22万2,000円の減、13節委託料、13測量委託料61万円の減及び17節公有財産購入費、54樽井戸川第1調節池用地購入費2,732万6,000円の減でございますが、いずれも地権者との交渉が進まなかったことから減額をお願いするものでございます。

 次に、17節公有財産購入費、33日比田水路第1親水広場用地購入費(土地開発公社買戻分)62万2,000円の減及び34南永井親水広場拡張用地購入費(土地開発公社買戻分)20万8,000円の減でございますが、いずれも土地開発公社からの買戻分の借入利率が当初の予定より下回ったため減額をお願いするものでございます。

 次に、15節工事請負費、31河川改修工事1,132万5,000円の減でございますが、山口地内水路整備工事の工法の変更等に伴う減額でございます。

 続きまして、68ページ上段をお願いいたします。併せまして、第1回定例会議案資料ナンバー1の40ページも御参照願います。

 02街路事業総務費、19節負担金補助及び交付金、50県施行街路事業負担金870万円の追加でございますが、現在、県が整備を進めております都市計画道路飯能所沢線について、当初の予定よりも事業費に追加が生じましたことから増額をお願いするものでございます。

 次に、03所沢村山線道路築造費、17節公有財産購入費、32用地購入費(土地開発公社買戻分)17万3,000円の減でございますが、土地開発公社買戻分の借入利率が当初の予定より下回ったため減額をお願いするものでございます。

 次に、04北野下富線道路築造費、12節役務費、05不動産鑑定料114万6,000円の減及び13節委託料、15物件調査委託料101万4,000円の減、同じく、51登記委託料105万9,000円の減、17節公有財産購入費、52用地購入費1,475万4,000円の減及びその下の22節補償補填及び賠償金、02物件移転等補償料2,728万9,000円の減でございますが、いずれも地権者との交渉が進まなかったことから減額をお願いするものでございます。

 また、17節公有財産購入費、32用地購入費(土地開発公社買戻分)276万9,000円の減でございますが、土地開発公社買戻分の借入利率が当初の予定より下回ったことから減額をお願いするものでございます。

 続きまして、05松葉道北岩岡線道路築造費、13節委託料、41実施設計委託料705万4,000円の減につきましては、契約差金が生じましたので減額をお願いするものでございます。

 次の69ページに移りまして、上段の17節公有財産購入費、32用地購入費(土地開発公社買戻分)67万4,000円の減でございますが、土地開発公社買戻分の借入利率が当初の予定より下回ったため減額をお願いするものでございます。

 同じく、52用地購入費4,830万円の減及びその下の22節補償補填及び賠償金、02物件移転等補償料1,400万円の減でございますが、いずれも地権者との交渉が進まなかったことから減額をお願いするものでございます。

 なお、右の欄の財源内訳でございますが、04北野下富線道路築造費及び05松葉道北岩岡線道路築造費につきましては、国庫支出金の確定に伴い、それぞれの財源変更をお願いするものでございます。

 次に、下段をお願いいたします。

 02公園費、17節公有財産購入費、32滝の城址公園用地購入費(土地開発公社買戻分)14万5,000円の減、33小手指ケ原公園用地購入費(土地開発公社買戻分)14万7,000円の減、34仮称若狭四丁目公園用地購入費(土地開発公社買戻分)127万8,000円の減、36栗の木公園用地購入費(土地開発公社買戻分)16万2,000円の減でございますが、いずれも土地開発公社買戻分の借入利率が当初の予定より下回ったため減額をお願いするものでございます。

 続きまして、03所沢カルチャーパーク建設費、17節公有財産購入費、32用地購入費(土地開発公社買戻分)211万6,000円の減でございますが、土地開発公社買戻分の借入利率が当初の予定より下回ったため減額をお願いするものでございます。

 次に、恐れ入りますが、前に戻っていただきまして、6ページの第2表繰越明許費補正をお願いいたします。

 2行目でございます。8款土木費、2項道路橋りょう費、市道4−245号線(ハナミズキ通り)歩道等整備事業9,000万円につきましては、小手指町一丁目地内のハナミズキ通りの旧西友小手指店B館から一般国道463号の小手指駅北口入口交差点までの延長175mの電線共同溝工事でございます。この工事に当たりましては、平成19年度の当初設計時に沿線の関係者から地上機器等の設置位置に関する同意をいただいておりましたが、その後、当該工事区間で建物の再建築があり、また、沿線の関係者の一部が変わられたこともあり、再度、現在の関係者と打ち合わせを行うのに時間を要したため、年度内に工事を完成することが困難となりましたことから繰越明許をお願いするものでございます。

 続いて、3行目でございます。4項都市計画費、北野下富線道路築造事業3,547万1,000円につきましては、計画道路用地の権利者と土地売買契約及び物件移転補償契約を締結したところ、移転先の諸手続に時間を要したため、年度内での土地の引き渡しが困難となりましたことから繰越明許をお願いするものでございます。

 その下の松葉道北岩岡線道路築造事業2,615万円につきましては、事業用地の使用交渉に時間を要したため、工事の着手が遅れましたことから繰越明許をお願いするものでございます。

 以上で、所管の議案につきまして御説明を終わらせていただきます。



○中村太議長 次に、小高消防長

     〔小高 章 消防長 登壇〕



◎小高消防長 消防本部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第1号「平成23年度所沢市一般会計補正予算(第6号)」、歳出予算説明書の71ページの上段をお願いします。

 初めに、03警防活動費、18節備品購入費、31消防ポンプ自動車241万7,000円の減でございますが、西分署の水槽付消防ポンプ自動車と所沢市消防団第2分団の消防ポンプ自動車の2台をそれぞれ更新しましたが、入札の結果、契約差金が生じましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、下段をお願いします。

 01消防団費、8節報償費、31消防団員退職報償金333万5,000円の減でございますが、当初見込んでおりました消防団の退職者数が予定を下回ったことによりまして、消防団員退職報償金の減額をお願いするものでございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。



○中村太議長 次に、山嵜教育総務部長

     〔山嵜裕司 教育総務部長 登壇〕



◎山嵜教育総務部長 それでは、教育委員会所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第1号「平成23年度所沢市一般会計補正予算(第6号)」、歳出予算説明書の73ページをお願いいたします。

 上段の10款教育費、02教育指導費、9節旅費、04外国旅費19万円の減及び13節委託料、72中学生海外派遣事業委託料129万円の減でございますが、昨年7月に実施をいたしました中学生海外文化交流派遣事業におきまして、入札により決定した航空運賃が想定よりも安価でありましたことから、引率する職員の旅費及び海外派遣委託料に不用額が生じましたので減額をお願いするものでございます。

 次に、下段の03小学校施設維持管理費、13節委託料、41大規模改造(耐震補強)工事設計委託料207万2,000円の減でございますが、小学校6校の耐震補強工事設計委託につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の53耐震補強工事に伴う監理委託料3,646万7,000円の追加及びその2つ下の15節工事請負費、02施設改修工事(施設整備事業分)8億5,278万9,000円の追加でございますが、併せまして、議案資料ナンバー1の42ページを御参照ください。こちらにつきましては、国の平成23年度第3次補正予算による学校施設耐震化への財政支援措置を活用し、小学校11校の耐震補強事業予算の前倒しを図るために追加をお願いするものでございます。

 次に、1つ戻りまして、13節委託料、58公共建築物定期点検委託料184万8,000円の減でございますが、小学校32校の公共建築物定期点検委託につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、74ページをお願いいたします。

 上段の03中学校施設維持管理費、13節委託料、42大規模改造(耐震補強)工事設計委託料120万2,000円の減でございますが、中学校2校の耐震補強工事設計委託につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の59公共建築物定期点検委託料102万1,000円の減でございますが、中学校15校の公共建築物定期点検委託につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の61耐震補強工事に伴う監理委託料1,546万9,000円の追加及びその下の15節工事請負費、02施設改修工事(施設整備事業分)4億506万9,000円の追加でございますが、併せまして、議案資料ナンバー1の43ページを御参照ください。こちらにつきましても、小学校と同様に、国の平成23年度第3次補正予算による学校施設耐震化への財政支援措置を活用し、中学校5校の耐震補強事業予算の前倒しを図るために追加をお願いするものでございます。

 次に、75ページをお願いいたします。

 上段の01公民館運営費、11節需用費、07光熱水費1,194万1,000円の減でございますが、東日本大震災の影響による計画停電のために公民館を休館にいたしましたこと、また、節電や節水に努めましたことにより、不用額が生じましたことから減額補正をお願いするものでございます。

 次に、その下の02公民館施設維持管理費、13節委託料、64公共建築物定期点検委託料184万8,000円の減でございますが、公民館の公共建築物定期点検委託につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の72地域交流センター総合管理業務委託料108万4,000円の減でございますが、中央公民館がございます地域交流センターの総合管理業務委託につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の15節工事請負費、01施設改修工事195万3,000円の減でございますが、山口公民館の省エネ改修工事につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の02施設改修工事(施設整備事業分)1,950万6,000円の減でございますが、富岡公民館及び小手指公民館分館の受変電設備改修工事及び小手指公民館分館の空調設備改修工事につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の31下水道設備整備工事241万7,000円の減でございますが、吾妻公民館の下水を公共下水道に接続する工事につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、下段の02図書館運営費、13節委託料、10事務機器等保守委託料100万4,000円の減でございますが、所沢図書館の電算システムの保守委託につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の57図書館窓口業務委託料630万円の減でございますが、所沢図書館所沢分館の窓口業務委託につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、76ページをお願いいたします。

 中段の05市内遺跡発掘調査費、14節使用料及び賃借料、08重機等借料144万9,000円の減でございますが、埋蔵文化財の発掘調査で使用する重機の借用が当初の見込みよりも少なかったことにより、借料に不用額が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、下段の02体育施設総務費、17節公有財産購入費、35北野総合運動場用地購入費1,115万2,000円の減でございますが、予算の積算を平成16年度に運動場を購入したときの単価をもとに行いましたが、改めて不動産鑑定を行ったところ、想定したよりも安く購入することができましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、77ページをお願いいたします。

 上段の03体育施設運営費、13節委託料、51市民プール運営管理業務委託料336万5,000円の減でございますが、東日本大震災の影響によりまして、北野公園市民プールの開設期間を当初の予定よりも1週間短縮いたしましたところ、運営管理業務委託料に不用額が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の52北野総合運動場テニスコート等整備工事監理委託料137万6,000円の減でございますが、業務内容の見直しにより、当初の見込みより委託料が安価になりましたこと及び契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、その下の65トレーニング室運営管理業務委託料430万円の減でございますが、市民体育館のトレーニング室の運営管理業務委託につきまして、契約差金が生じましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、下段の04学校給食施設費、11節需用費、02燃料費262万5,000円の追加でございますが、第1学校給食センターの給食調理用のボイラーに使用しております重油及び第1・第3学校給食センターの給食配送車に使用しております軽油の単価が、当初の見込みを上回ることから追加をお願いするものでございます。

 次に、戻りまして、6ページをお願いいたします。

 第2表繰越明許費補正でございます。

 10款教育費、2項小学校費、学校施設耐震補強事業8億8,925万6,000円及びその下の3項中学校費、学校施設耐震補強事業4億2,053万8,000円につきましては、先ほど歳出で御説明申し上げました学校施設の耐震補強工事を、児童・生徒の授業に支障が出ないよう、夏季休業中に施工するため、平成24年度に繰越明許をお願いするものでございます。

 次に、7ページをお願いいたします。

 第3表債務負担行為補正でございます。

 上から2つ目の幼稚園建物借料でございますが、所沢第二幼稚園につきましては、平成22年度に耐震化事業の一環といたしまして、プレハブ建物の賃貸借により保育室3教室を確保いたしましたが、平成24年度の新入園児の見込み人数からいたしますと保育室が1教室不足することが懸念されるところでございます。こうしたことから、教育環境の整備のため、プレハブの保育室1教室を増築することといたしまして、その建物賃貸借契約の事務手続を早期に進めるためにお願いするものでございます。期間につきましては、平成24年度から平成29年度までとし、限度額を2,280万円とするものでございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。



○中村太議長 次に、粕谷下水道部長

     〔粕谷不二夫 下水道部長 登壇〕



◎粕谷下水道部長 それでは、下水道部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 初めに、議案第1号「平成23年度所沢市一般会計補正予算(第6号)」、歳出予算説明書の70ページをお願いいたします。

 8款土木費、01下水道特別会計繰出金、28節繰出金2億5,426万3,000円の減でございますが、下水道特別会計への繰り出しにつきまして、財源調整のため減額をお願いするものでございます。

 以上で、一般会計補正予算の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第2号「平成23年度所沢市下水道特別会計補正予算(第2号)」をお願いいたします。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,470万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ68億5,234万1,000円とするものでございます。

 それでは、歳出予算説明書の13ページをお願いいたします。

 2款建設費、01給与費につきましては、財源調整のため財源変更をお願いするものでございます。

 次に、02下水道築造費、13節委託料、41設計委託料2,200万円の減につきましては、合流式下水道緊急改善事業の計画を見直しまして、一部の貯留施設の築造が不要となりました。このため、今年度実施予定でありました貯留施設の実施設計業務委託を取り止めたことにより減額をお願いするものでございます。

 次に、14ページをお願いいたします。

 上段の3款下水道管理費、01下水道維持管理費、13節委託料、42下水道耐震対策事業委託料429万3,000円の減につきましては、地質調査の結果、一部の管渠について耐震対策が不要となりましたことから減額をお願いするものでございます。

 次の15節工事請負費、31下水道人孔蓋及び管渠布設替ほか改良工事860万円の減につきましては、下水道地震対策整備工事におきまして、国庫補助金が要望額に達しなかったことから、施工区間を短縮したため減額をお願いするものでございます。

 次に、下段の01下水路維持管理費につきましては、財源調整のため財源変更をお願いするものでございます。

 次に、15ページをお願いいたします。

 4款公債費、01利子、23節償還金利子及び割引料、41下水道事業債1,776万4,000円の減につきましては、借入利率が当初の見込みより低かったこと、また、その下の42流域下水道事業債205万2,000円の減につきましては、借入額及び借入利率が当初の見込みより低かったことによりまして、それぞれ減額をお願いするものでございます。

 併せて、財源調整のため、財源変更についてもお願いするものでございます。

 以上で、歳出の説明を終わらせていただきます。

 次に、恐れ入りますが、前に戻りまして、8ページをお願いいたします。

 2歳入でございます。

 上段の3款国庫支出金、1目下水道費国庫補助金、1節下水道管渠築造費補助金1,660万円の減につきましては、社会資本整備総合交付金の交付額が当初要望額を下回ったこと及び歳出で御説明申し上げました事業費の見直しに伴い減額をお願いするものでございます。

 中段の5款繰入金、1目一般会計繰入金、1節一般会計繰入金につきましては2億5,426万3,000円の減額をお願いし、一般会計繰入金の総額を18億3,678万7,000円とするものでございます。

 下段の6款繰越金、1目繰越金、1節前年度繰越金につきましては、繰越金の確定に伴い2億3,275万4,000円の追加をお願いするものでございます。

 次に、9ページの8款市債、1目市債、1節下水道事業債1,660万円の減につきましては、下水道費国庫補助金の減額と同様に、その財源として予定しておりました事業債につきましても減額をお願いするものでございます。

 次に、恐れ入りますが、さらに前に戻りまして、4ページをお願いいたします。

 第2表繰越明許費でございます。

 2款建設費、1項下水道築造費、合流式下水道緊急改善事業693万円及び下水道管渠布設事業1億5,856万1,000円でございますが、国庫補助金につきまして、当初予算額のうち一部交付決定が遅れ、年度内に完了させることが困難になったため、翌年度への繰越明許をお願いするものでございます。

 次に、5ページをお願いいたします。

 第3表地方債補正、変更でございます。

 ただいま歳入の部で御説明いたしましたとおり、下水道事業債の減額に伴い、限度額につきましても1,660万円を減額し、10億4,790万円とさせていただくものでございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。



○中村太議長 次に、桑野財務部長

     〔桑野博司 財務部長 登壇〕



◎桑野財務部長 それでは、財務部所管の議案につきまして御説明申し上げます。

 議案第1号「平成23年度所沢市一般会計補正予算(第6号)」をお願いいたします。

 初めに、歳出予算説明書の44ページをお願いいたします。

 下段の2款総務費、01財産維持管理費、11節需用費、07光熱水費150万円の減でございますが、昨年夏の節電に伴いまして、市庁舎等の電気料が削減されましたことから減額をお願いするものでございます。

 次に、45ページをお願いいたします。

 上段の05ふるさと応援基金積立金、25節積立金、31ふるさと応援基金積立171万円の追加でございますが、市内及び市外の方から、ふるさと応援の御寄附をいただきましたので積み立てを行うものでございます。

 次に、飛びまして、78ページをお願いいたします。

 12款公債費、01利子、23節償還金利子及び割引料、42民生債から一番下の57臨時財政対策債までの合計8,700万3,000円の減でございますが、平成22年度債の借入利率を当初3%で見込んだところ、0.4%から1.5%の利率で借り入れを行うことができましたので、それぞれ減額をお願いするものでございます。

 次に、79ページをお願いいたします。

 13款諸支出金、01市有地購入費、17節公有財産購入費、31普通財産用地購入費(土地開発公社買戻分)228万7,000円の減でございますが、償還の利率を2.5%で見込んだところ、適用利率が下回ったため減額をお願いするものでございます。

 以上で、歳出の説明を終わらせていただきます。

 次に、恐れ入りますが、前に戻りまして、11ページをお願いいたします。

 2歳入でございますが、事業費の確定に伴う減につきましては、歳出の説明と重複いたしますので、それ以外の歳入について御説明させていただきます。

 それでは、初めに、中段の14款使用料及び手数料、3目衛生手数料、2節清掃手数料、02一般廃棄物等処分手数料3,800万円の追加でございますが、一般廃棄物等の搬入量が増加したため、その処分手数料を増額するものでございます。

 次に、下段の15款国庫支出金、1目民生費国庫負担金、1節社会福祉費負担金、02保険基盤安定負担金(保険者支援分)1,593万6,000円の追加でございますが、国民健康保険特別会計への繰出金の増に伴い、国からの負担金が増額となるものでございます。

 その下の03障害者自立支援給付費負担金382万2,000円の追加でございますが、利用者の増加等に伴うものでございます。

 次に、12ページをお願いいたします。

 上段の10節子ども手当負担金、02子ども手当事務取扱交付金650万円の減でございますが、子ども手当支給システム修正費用が県補助金の子育て支援・市町村電算システム改修経費補助金へ組み替えになったものでございます。

 次に、下段の2目民生費国庫補助金、2節児童福祉費補助金、04子育て支援交付金1億4,109万9,000円でございますが、このうちの7,343万5,000円につきましては、その上の02次世代育成支援対策交付金の名称変更に伴う組み替えでございまして、残りの6,766万4,000円につきましては、新たに子ども医療費の年齢拡大分が補助対象となったものでございます。

 次に、その下の3目衛生費国庫補助金、1節保健衛生費補助金、04子育て支援交付金113万1,000円でございますが、その上の01次世代育成支援対策交付金の名称変更に伴う組み替えでございます。

 次に、13ページをお願いいたします。

 上段の4目土木費国庫補助金、2節道路橋りょう費補助金、01社会資本整備総合交付金(北野下富線道路築造費)1,496万円の追加及びその下の02社会資本整備総合交付金(松葉道北岩岡線道路築造費)275万円の追加でございますが、それぞれの事業につきまして追加交付があったものでございます。

 次に、その下の5目教育費国庫補助金、1節小学校費補助金、05学校施設環境改善交付金2億8,152万2,000円及びその下の2節中学校費補助金、05学校施設環境改善交付金1億8,086万4,000円でございますが、それぞれ学校施設耐震補強事業に対する補助金でございます。

 次に、その下の3節幼稚園費補助金、01幼稚園就園奨励費補助金259万1,000円の追加でございますが、入園児の増加などに伴うものでございます。

 次に、下段の2目民生費委託金、1節社会福祉費委託金、01国民年金事務委託金13万4,000円の追加でございますが、業務量の増加に伴い追加交付されるものでございます。

 次に、14ページをお願いいたします。

 16款県支出金、2目民生費県負担金、1節社会福祉費負担金、02保険基盤安定負担金(保険税軽減分)1,980万6,000円の追加及びその下の03保険基盤安定負担金(保険者支援分)796万8,000円の追加でございますが、それぞれ国民健康保険特別会計への繰出金の追加に伴うものでございます。

 その下の04障害者自立支援給付費負担金191万1,000円の追加でございますが、国庫補助金と同様に、利用者の増加によるものでございます。

 次に、15ページをお願いいたします。

 2目民生費県補助金、1節社会福祉費補助金、09障害者自立支援対策臨時特例交付金232万9,000円の追加でございますが、事務処理安定化支援事業、新事業移行促進事業に対する補助金でございます。

 次に、2節児童福祉費補助金、04放課後児童健全育成事業費補助金608万5,000円の追加でございますが、県の要綱改正による補助基本額の増額に伴うものでございます。

 次に、その下の07保育所緊急整備事業補助金8,219万円の追加でございますが、県補助率の変更による増額でございます。

 次に、その下の16子育て支援・市町村電算システム改修経費補助金650万円でございますが、先ほどの国庫負担金、子ども手当事務取扱交付金からの組み替えでございます。

 次に、3目衛生費県補助金、1節保健衛生費補助金、05子宮頸がん予防ワクチン接種費用補助金855万6,000円の追加でございますが、接種者の増に伴うものでございます。

 次に、8目消防費県補助金、1節消防費補助金、02消防防災通信基盤整備費補助金1,460万円でございますが、国の第3次補正予算を活用した防災行政無線整備事業に対する補助金でございます。

 その下の9目教育費県補助金、3節保健体育費補助金、01市町村による提案・実施事業補助金290万円でございますが、パークゴルフ場整備事業に対する県補助金でございます。

 次に、16ページをお願いいたします。

 下段の18款寄附金でございますが、先ほど所管部長が歳出予算で御説明したもの以外について御説明申し上げます。

 2目総務費寄附金、03ふるさと応援寄附金171万円の追加でございますが、市内外よりの6件の御寄附をいただいたものでございます。

 次に、17ページをお願いいたします。

 上段の19款繰入金、1目財政調整基金繰入金11億3,402万1,000円の減でございますが、財源調整のためお願いするものでございます。その結果、現時点での財政調整基金残高は約31億5,900万円となる見込みでございます。

 次に、5目施設整備基金繰入金1億3,176万6,000円の追加でございますが、事業費の確定による減のほか、学校施設耐震補強事業などの施設整備事業に対し、繰入金の追加をお願いするものでございます。

 次に、下段の21款諸収入、4目雑入、1節総務雑入、29自転車駐車場指定管理者変動納付金606万4,000円でございますが、平成22年度指定管理者収支確定に伴うものでございます。

 次に、3節衛生雑入、07有価物売払収入4,392万5,000円の追加でございますが、雑誌・段ボールなどの売払収入が当初の見込みより増加したものによるものでございます。

 その下の10東部クリーンセンター売電収入500万円の追加でございますが、発電量の増加に伴い売電収入がふえたものでございます。

 その下の11容器包装再商品化合理化拠出金受入金1億1,028万3,000円でございますが、リサイクルにかかった費用が当初の想定を下回ったため交付されるものでございます。

 次に、18ページをお願いいたします。

 22款市債、2目衛生債及び3目土木債につきましては、それぞれの事業費の確定に伴う減額でございます。

 次に、その下の4目消防債、1節消防債、03防災行政無線整備事業債6,610万円でございますが、防災行政無線の整備に伴い起債をお願いするものでございます。

 次に、5目教育債、5節小学校債、01小学校耐震補強事業債3億7,180万円、その下の04小学校施設整備事業債7,070万円及び6節中学校債、01中学校耐震補強事業債2億170万円でございますが、学校施設耐震補強事業の実施に伴い起債をお願いするものでございます。

 次に、恐れ入りますが、前に戻りまして、予算書の8ページをお願いいたします。

 第4表地方債補正でございます。

 上段の追加及び下段の変更でございますが、先ほど歳入の市債の中で御説明いたしましたとおり、学校施設耐震補強事業の追加や起債対象事業費の確定等による限度額の変更をお願いするものでございます。

 なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、表記のとおりでございます。

 以上で、所管の議案の説明を終わらせていただきます。

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△発言の一部訂正について



○中村太議長 ここで、訂正発言の申し出がありますので、これを許します。

 沖本建設部長



◎沖本建設部長 議案第1号「平成23年度所沢市一般会計補正予算(第6号)」について、先ほどの御説明に歳出予算説明書の67ページ下段を追加して説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 02街路事業総務費、17節公有財産購入費、32市道2−1号線交差点改良用地購入費(土地開発公社買戻分)35万円の減、34稲荷林西富線用地購入費(土地開発公社買戻分)43万8,000円の減、35上新井富岡線用地購入費(土地開発公社買戻分)52万6,000円の減、36北原安松線用地購入費(土地開発公社買戻分)18万円の減でございますが、いずれも土地開発公社買戻分の借入利率が当初の予定より下回ったため減額をお願いするものでございます。

 以上でございます。大変失礼いたしました。



○中村太議長 ただいまの発言のとおり御了承願います。

 以上で、担当者の説明は終わりました。

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△次会の日程報告



○中村太議長 以上をもって、本日の日程は終わりました。

 明22日は午前10時より本会議を開き、日程に従い議事を進めます。

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△散会の宣告



○中村太議長 本日は、これにて散会いたします。

 長時間、大変お疲れさまでした。

午後1時48分散会

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