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埼玉県 所沢市

平成23年  9月 決算特別委員会 10月11日−03号




平成23年  9月 決算特別委員会 − 10月11日−03号







平成23年  9月 決算特別委員会



         決算特別委員会 会議記録 (報告書)



日程
平成23年10月11日(火)
会議時間
開会 午前9時0分
散会 午後6時0分


場所
全員協議会室


事件名
認定第1号 平成22年度所沢市一般会計歳入歳出決算の認定について


出席委員等
委員全員出席(別紙のとおり)


説明員等
小野監査委員  神田会計管理者  大舘総合政策部長
鈴木総合政策部危機管理担当理事  桑野財務部長  能登市民経済部長
内藤保健福祉部長  仲こども未来部長  中村環境クリーン部長
小高消防長  土方議会事務局長  神木監査事務局長      ほか


出席書記名
村上光利  轟 俊哉  安齊克徳


記録担当書記     安齊克徳 印


備考
1.内容別紙のとおり


委員長確認欄
決算特別委員長     印









決算特別委員会

                     平成23年10月11日(火)

  開会  午前9時0分

  散会  午後6時0分

  場所  全員協議会室



委員長
福原浩昭

副委員長
松崎智也



委員
脇 晴代

委員
矢作いづみ




浅野美恵子


中 毅志




大舘隆行


石井 弘




秋田 孝

 
 
 


議長
中村 太
 
副議長
村上 浩
 





△開会(午前9時0分)



○福原浩昭委員長 おはようございます。

 出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから決算特別委員会を開会します。

 審査に入る前に、ご報告します。

 松崎委員から、本日の委員会を遅れる旨の届け出がありましたので、ご了承願います。

 傍聴の方に申し上げます。

 傍聴席においては、発言をしたり、議事について可否を表明したりすること、また、写真撮影、録音等は禁止されておりますので、ご了承願います。携帯電話は電源を切るかマナーモードにしていただきますようお願いします。



△認定第1号 平成22年度所沢市一般会計歳入歳出決算の認定について



○福原浩昭委員長 本日は、認定第1号「平成22年度所沢市一般会計歳入歳出決算の認定について」の審査を行います。

 本日の審査は、お手元に配付しました審査順序表のとおり行います。

 なお、決算書の532ページから553ページの財産に関する調書の内容については、担当者が出席しているときに質疑をしてください。

 初めに、第9款消防費について審査を行います。

 理事者側から補足説明はありますか。

     〔「特にございません」と言う人あり〕

 それでは、質疑を求めます。



◆脇晴代委員 行政報告書の112ページに5生物・化学テロ対策用資機材整備事業の記載がありまして、ここで消耗品を更新整備したとありますが、この費用というのは269ページの需用費の中の消耗品費、この中に入っているということでよろしいのかお尋ねしたいと思います。



◎町田警防課長 おっしゃるとおりでございます。



◆脇晴代委員 それに関連してなんですが、継続で貸与されているという記載があるんですが、貸与に関して所沢市が金銭的に支出しているような状況があるのかということと、このような貸与は近隣自治体、どこの自治体でもこのような貸与がされているのか。つまり貸与されている根拠です。その2つをお尋ねしたいんですけれども。



◎町田警防課長 この部分で、継続貸与につきましては市からの負担はございません。また、この生物・化学テロ対策の資機材につきましては、平成14年5月に始まりましたテロ災害対策の国の事業として消耗品の貸与が国から与えられております。21年度からは無償で貸与という形になっております。埼玉県内におきましては、所沢市以外は、さいたま市、川口市、川越市、草加市が貸与を受けております。



◆脇晴代委員 ちょっと自治体名が書き取れなかったんですけれども、一定規模以上の自治体にというような理解でいいんでしょうか。さいたま市、川口市、川越市などの名前が挙がっていたんですけれども、それは国の判断でそういうふうになっているということでしょうか。



◎町田警防課長 当初、テロ対策の資機材を必要な市町村へということで、手挙げ方式で、所沢市も手を挙げさせていただいたという経緯でございます。



◆石井弘委員 消防団関係の費用についてですけれども、今回、東日本大震災があって、それに消防団も出動しているかと思うんですが、その辺の報酬や費用についてはこの中にどのように今回は記載されていることになりますか。



◎町田警防課長 東日本大震災には消防団は出場しておりません。



◆矢作いづみ委員 消防広域化事業費の関連でお伺いしたいんですけれども、まず、消防の広域化が実施されたときに、今、市町村が責任を持つということになっていると思うんですけれども、広域化されたときの最高責任者というのはどなたになるんでしょうか。



◎森田広域消防課長 広域化した場合の最高責任者なんですけれども、その組織の消防長を決めますので、消防長になります。それと、組合になりますと、管理者ということで5市の首長の中から管理者を決めるということになっております。



◆矢作いづみ委員 そうすると、消防署が1つになるから、消防の管轄の責任者が消防長で、自治体の部分では管理者ということなので、5市の市長の中でだれか1人が責任者となるということでしょうか。



◎森田広域消防課長 そのとおりでございます。



◆矢作いづみ委員 関連してお伺いしたいんですけれども、広域化された場合、消防署のほうは自治体に残るということでこれまでも説明されていたんですが、自治体の予算、決算に載るのは、どの部分なのか、なくなるのはどの部分かということをお示しいただきたいんですけれども。



◎森田広域消防課長 非常備消防費は市のほうに残るという形でございます。



◆矢作いづみ委員 そうしますと、今年度の決算書で言いますと272ページの非常備消防費、ここだけが残るということですか。



◎森田広域消防課長 そのとおりです。



◆矢作いづみ委員 そうすると、起債など既にしている部分はどうなるんですか。



◎森田広域消防課長 起債に係る部分に関しましては、広域化する前までは構成市で持つということですので、その調整は行っていくべきと考えております。



◆矢作いづみ委員 平成24年までに広域化が調わないと国からの補助がないということをどこかで、聞いたと思うんですけれども、そのことと、デメリットとメリットを改めてもう1回お伺いしたいと思います。



◎森田広域消防課長 まず、平成24年度末までの国の支援ということですので、これは国の財政支援の中で平成24年度末までに組織を設立すれば国の財政支援をいただけると国のほうが示しております。

 また、メリット、デメリットでございますが、メリットに関しましては、先日、全員協議会でお示ししたとおり、住民サービスの向上として出場体制の初動体制とか職員の現場に行ける人員の効率化が図れるという部分、さらには財政的な部分で、初期投資とか、組織が1つになりますので指令センターが1つになるということになれば、財政の削減ということが考えられると思います。デメリットでございますけれども、やはり新組織の設立ということになりますので、例えば、今まで市のOAシステムとか財務会計等いろいろ使っておりますけれども、今回、新組織になりますので新たに構築しなければならないということで、OAシステムだけで約2億円ぐらいの構築費がかかるということでございます。それと、署所数の部分が今回増減しないという、現状のままで行うということですので、その辺に関しましては、広域後、検討を進めるというふうに課題として示させていただいております。



◆矢作いづみ委員 今のデメリットの部分ですが、初めてお聞きしたような気がするんですけれども、新システムの構築で2億円ということでは、その費用というのはどのように検討されたんでしょうか。



◎森田広域消防課長 システムに関しましては、まず、国から一般会計の2分の1の支援がいただけます。さらに、県からふるさと創造資金の広域の支援ということで、システムに対しまして事業費の2分の1、上限4,000万円ということで補助いただけると聞いております。

 あと、負担のほうでございますが、基本的には基準財政需要額割というふうになっております。



◆浅野美恵子委員 12月までに賛否を問われるということで、矢作委員さんに引き続いて質疑をしたいんですが、今後、広域化しますと広域の議会ができるということですが、現在、所沢市で今、決算書に記載されている266ページから277ページまでの中で、非常備消防費以外は所沢市の決算書に出てこないで消防組合の議会に出るということなんでしょうか。



◎森田広域消防課長 市としては消防費の負担金ということで出していただくような形になってまいります。



◆浅野美恵子委員 では、消防組合のほうに広域負担が何億円という形で、予算書とか決算書にその数字だけ出てくるという解釈でしょうか。



◎森田広域消防課長 そのとおりでございます。負担金という形でございます。



◆浅野美恵子委員 そうしますと、各5市から選ばれた議員で議会をつくり、そこで消防組合の予算とか決算の議論をするという解釈ですか。



◎森田広域消防課長 そのとおりでございます。



◆浅野美恵子委員 そうしましたら、そこで例えば予算とか決算に反対とか、変な言い方ですが、そこの賛否の結果が出た場合、所沢市は予算のときにこれだけは消防組合に出してはいけないということを、議会に問うて、それについての表決は私たちはできるんでしょうか。消防組合が決めたことは全部守らなくちゃいけないんでしょうか。



◎森田広域消防課長 予算に関しましては、消防組合議会のほうで、予算を積み上げて、いろいろと検討を行いまして、消防組合議員さんのほうでご意見をいただくような形になるということです。



◆矢作いづみ委員 今、消防組合の議会のことが出ましたけれども、所沢市の議員定数は現在では何名というふうに検討されておりますでしょうか。



◎森田広域消防課長 消防組合議員の関係でございますが、組合議員は今20名というふうに考えておりまして、所沢市はそのうちの6名ということが協議により決まっております。



○福原浩昭委員長 各委員に申し上げます。

 決算に関する審査の内容に限った質疑をお願いいたします。



◆脇晴代委員 273ページの53消防救急無線設備保守委託料と次の14使用料及び賃借料の31消防通信指令機器借料のところに関してお尋ねしたいんですけれども、まず、コードナンバー53のほうなんですが、デジタル化については所沢市の救急無線のほうはどうなっているのかと、31消防通信指令機器借料のほうは、両方ともデジタル化という問題については現状どんな形になっているのかということとについて、その委託料と借料の内容の説明を簡単にお願いしたいんですけれども。



◎堀口指令課長 まず、最初の53消防救急無線設備保守委託料につきましては、デジタルではなくて、現在アナログ無線を使っていますので、その保守委託料となっております。その下の31消防通信指令機器借料でございますが、平成19年4月に現在の通信指令センターが稼働しまして、その通信機器を導入した5年リースの借料を1年ごとに支払っておりますので、その金額でございまして、デジタル無線とは予算的にも関連がないところでございます。



◆脇晴代委員 それでは、デジタル化については、所沢市の現状と、それから、今、県内に広域化の対象として7ブロックある中で2ブロックだけが取り組んでいますけれども、その中で、まず、所沢市のデジタル化についての現状と、所沢市が入るブロックの中でデジタル化ということが検討されていますけれども、全く検討がなされていないところについては、今後どんなふうに状況として考えたらいいのかをお尋ねしたいんですけれども。



◎堀口指令課長 デジタル化に関しましては、埼玉県の協議会におきましては、消防広域化の7ブロック内でのデジタル化の整備ということが決まりまして、第4ブロック内でのデジタル化を今検討しているところです。所沢市のデジタル化に関しましては、この整備方針が決定してデジタル化の整備になりますので、消防広域化が決まれば広域でのデジタル化を考えて、今、予算の見積もり中でございます。24年度から電波伝搬調査を行いたいという中で、今、概算の費用を検討中でございます。

 次に、埼玉県の動向に関しましては、委員ご指摘のとおり、第7ブロックと第4ブロックが広域化を進めておりまして、そのほかは広域化のお話し合いは今していない状況にございますので、ほかの地域につきましては市単独または組合でのデジタル化の整備に向けて今話し合っておりまして、埼玉県全体で計画を立てて国に報告するということで補助金の体制もありますので、今、埼玉県のほうで調整を図りながら、県全体でのデジタル化の整備についても検討中でございます。



◆脇晴代委員 今の説明を伺った中で、私としては、この消防通信指令機器借料のところで、所沢市はもうデジタル化ができているのではないかという確認をしたくて発言したんですけれども、現在、所沢市の消防通信指令機器の内容はデジタルにはなっていないのでしょうか。アナログなんですか。



◎堀口指令課長 デジタル化の無線になった場合は、現在の通信指令機器で対応は可能でございますので、デジタル化の移行は、一部の改修は出ると思いますが支障なく移れると思っております。



◆脇晴代委員 それでは、先ほど平成19年から5年リースの内容が消防通信指令機器借料だという説明がありましたけれども、この5年間のリースの支払いというんですか、このリース契約自体はデジタル化になってもこの形で返済すればよいという理解でいいんでしょうか。



◎堀口指令課長 5年間のリースが終わりましたら消防本部のほうに無償譲渡という契約になっておりますので、それ以降は市の持ち物になるということですので、金額の費用負担というのは発生いたしません。



◆脇晴代委員 そうすると、平成19年からの5年リースということですので、23年度でこのリース支払いは終わるという理解でいいんだと思うんですが、その確認が1点と、この借料については去年の決算書を見ると同一金額になっていますが、5年間では総額で幾らになるのかが1つ。23年度で満了ということの確認と5年間の総額が幾らになるかということと、それから、先ほど起債部分についてどうなるのかという質疑がありましたけれども、当然この機器借料に関する部分については所沢市が負担するので、広域化になった場合でもこれを5市で負担するというような計算はあり得ないという理解でいいのか。3つ教えてほしいんですけれども。



◎堀口指令課長 借料に関しましては、約7億2,000万円を5年間で割った金額を1年ずつ払っているということでございますので、総額は7億1,800万円になります。



◆脇晴代委員 広域になったときに、この7億1,800万円というのを構成市で再度負担するというようなことはないということでいいのかということが1つです。まずそれをお聞きしたいんです。



◎堀口指令課長 この負担に関しましては、指令装置が1つになる改修費、また、増設などを考えておりますので、それは先ほど広域消防課長の答弁のとおり、負担割合というのは広域のほうで決めておりますので、この借料については23年度で終わりますが、広域に関してのコスト費用に関しましては構成市の5市の負担割合で済むものと思っております。



◆脇晴代委員 そうすると、この7億1,800万円の負担は所沢市の負担として、広域化の手続が進む場合は所沢市の負担であるということになって、それの改修、増設の部分についてのみ広域の5市が負担していくという考え方になっているということですね。



◎堀口指令課長 そのとおりでございます。



◆脇晴代委員 埼玉県消防広域化第4ブロック協議会議事録をざっと見たんですが、以前は何かこのデジタル化については県が一元化でやるというような方針があったような記載がありました。デジタル化というのは広域の中でかなり大きな問題かなと思いますので、その経過というんですか、県が一元化、こう言っていたものが今どういうふうな形で進んできているのか。そのことをお尋ねしたいんですけれども。



◎堀口指令課長 県の動向でございますが、埼玉県では当初、確かに一元化で進んでいたところなんですが、整備主体というのが一本になりませんので、県のほうで各市町村長が集まったデジタル化の協議会におきまして、消防広域化の7ブロック内でこのデジタル化を進めようという方針転換がございました。それに基づいて、消防広域の7ブロックの構成消防本部が持ち帰ってデジタル化の整備を検討したところですが、結果的には第4ブロックと第7ブロックのみが広域化の検討を進めておりますので、その2つのブロックで今、デジタル化も話が進んでいるというところでございます。



◆大舘隆行委員 22年度の決算ですので、22年度について伺います。団員報酬のところで、今の合計の団員数と、あと、各分団の定数に対しての各分団の人数ですね、定数に対する充足する部分。それとあと、3点目に、かなり多い少ないがあるかと思うんですけれども、これに対して消防のほうとしてどういう指導というか、やっているか。その辺お聞きしたいんですが。



◎町田警防課長 条例定数につきましては325名でございます。各分団につきましては、団本部が25名、1分団から10分団が30名でございます。入団促進につきましては、各分団さんがそれぞれ地域で進めているのと同時に、市といたしましても消防団の入団に対しましては入団促進キャンペーン等を一年通して行っております。これから行われます市民フェスティバル等におきましても、2日間、入団促進キャンペーンを行いますし、また、そのほか、いろんな広報媒体を使いまして入団促進を一年通して実施しているところでございます。



◆大舘隆行委員 あと、分団によって定数に達しているところと達していないところがあると思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。



◎町田警防課長 今年度になりまして5分団で1名欠員が生じております。そのほかにつきましては定員に達しております。



◆浅野美恵子委員 引き続き、消防団のことでお聞きしたいんですが、行政報告書に退職なさった方の数は出ているんですが、22年度に退職なさった方で一番長くお仕事をしていただいた方の年数がわかりましたら教えていただきたいのですが。



◎町田警防課長 22年度は20名の方が退職されまして、一番長い方は26年でございます。



◆浅野美恵子委員 大変感謝の気持ちでいっぱいなんですが、今、22年度の中で自営業の方やサラリーマンの方の割合がわかりましたら教えてください。



◎町田警防課長 自営が約7割でございます。



◆矢作いづみ委員 消防広域化事業費なんですけれども、この協議会の議事録を読ませていただいたんですが、補助金の返還金があるというふうに書いてありまして、決算のところの項目ではどこに記載されているのか見当たらなかったので教えていただきたいんですが。



◎森田広域消防課長 これは県のほうの、平成22年度に埼玉県消防広域化検討組織設立・運営支援事業費補助金というのが創設されまして、22年度について、平成23年第1回定例会で補正をかけさせていただきました。その中で補助金の部分、今回、6万2,000円補助をいただきまして、1市相当1万2,400円でございます。これに関しましては負担金のほうも減額という補正をかけさせていただいておりますので、5市の負担金受入金のほうの部分から、事業費の余剰金というか、そういうもので各市のほうにお返しというか、補正もしております。決算書の51ページ、当初の受入金のほうが28万4,000円ということで、1市7万1,000円で受けているんですけれども、それを減額補正しましたので、51ページの02埼玉県消防広域化検討組織設立・運営支援事業費補助金、79ページの諸収入の雑入の04五市消防広域化検討組織運営費負担金受入金10万1,816円ということで、ここで減額の措置をしております。



◆脇晴代委員 277ページの一番上の18災害対策用備蓄品費、それから、備品購入費のところで11災害対策用備品購入費とありまして、コード名というんですか、名前が違っているんですが、その関連性についてはどういうふうに理解したらよろしいのかということをお尋ねしたいんですけれども。



◎壱岐危機管理担当参事 まず、災害対策用備蓄品費の関係でございますけれども、こちらに関しまして、アルファ米ですとか水ですとか、3万円未満の消耗品関係のものです。もう1つの災害対策用備品購入費の関係は、マンホールトイレですとか、単価の高いものが該当になります。



◆矢作いづみ委員 277ページの13委託料の51無線設備保守委託料、これは防災無線の関係かと思いますけれども、防災無線の充実については、どのように検討されているんでしょうか。



◎壱岐危機管理担当参事 防災行政無線に関しましては、現在、当市全体をカバーするためには230基必要だということはわかっておりますけれども、現状60基ということで170基ほど不足しております。今後でございますが、これを全部設置するのはなかなか難しいというところで、人口が多いところや、1基立てたときにどれだけ効率がいいかということを検討いたしまして、大体100基ほど何とか立てれば効率よく運用できるのではないかと思っています。その残りの部分に関しましては、防災ラジオですとかエリアメールですとか、そういうもので対応したいと考えております。



◆矢作いづみ委員 そうすると、その100基ぐらいというのは何か計画をつくってこれからやっていこうというふうに考えていらっしゃるんですか。



◎壱岐危機管理担当参事 そのとおりでございます。



◆矢作いづみ委員 災害対策費のところでお伺いしたいんですけれども、22年度の3月11日に東日本大震災があったわけなんですけれども、震災時、被災者の方の受け入れなどもされまして、温かい対応が求められたんですけれども、この辺のところで社協ですとか市役所の中の福祉部門との連携などはどのように図られたんでしょうか。



◎壱岐危機管理担当参事 連携に関しましては、災害支援対策本部を設けまして、福祉部門との協力関係もしておりますし、社協に関しましては、ボランティア関係のほうで中心となってやっていただきましたので、それぞれ連携をとりながらやっております。



◆矢作いづみ委員 今回初めて非常に大規模な災害があって、被災者の方の受け入れというのも初めてだったのではないかと思うんですけれども、市民ボランティアの方々との調整など、いろいろと大変なところがあって、ボランティアしたくてもそういった希望がかなえられなかったというようなこともあったようなんですが、その辺どのように総括をされておられますか。



◎壱岐危機管理担当参事 市民ボランティアに関しましては、社協が中心となって受け付けをしていただいております。そちらで登録をしていただいて、必要な方にご協力をしていただくというような形をとっております。



○福原浩昭委員長 ほかに、財産に関する調書を含め、消防費全般についての質疑はありますか。



◆脇晴代委員 2つなんですが、先ほどデジタル化に関して何点か質疑いたしましたけれども、そのまとめとして、仮定なんですが、所沢市が広域化を選択しない場合は、広域で想定されます修繕とか設備の増設等の費用というのは不要になるという考え方でいいのかというのが1つと、埼玉県内全体ですが、通信のデジタル化をいつまでにしなければいけないという期限があると思うんですが、それがいつなのか確認させてほしいんですが。



◎堀口指令課長 もし広域化をしないということでございましたら、増設をしなくても対応可能ですので、デジタル化に関しての費用はかかりますが、増設等は考えておりません。埼玉県につきましては、今後、デジタル化の方向性も県全体の全体計画をみながら、期限につきましては平成28年5月末日までのデジタル化の期限がありますので、それに間に合わせるような形で進んでいくと思われます。



◆脇晴代委員 災害対策費のところなんですけれども、3月の東日本大震災の後、災害対策用の備品等で特に購入したりした大きな費目等がもしあればお尋ねしたいんですけれども。



◎壱岐危機管理担当参事 備品に関しましては、特にはございません。



◆石井弘委員 防災無線のことで1つ確認をしたいんですけれども、100基立てるというのは、トータルで100基なのか、今後100基立てるのか、お願いいたします。



◎壱岐危機管理担当参事 今後40基ほどふやして、トータルで100基ぐらいにしようという考えでございます。



◆石井弘委員 もし地域がそれでも不十分だという判断をした場合、101基目を立ててほしいというときに、土地はうちで出しますと、応分の費用負担をしてもいいというような話が出てきたときの対応を、どのような検討をしていくかお聞かせください。



◎壱岐危機管理担当参事 現状では、所沢市の地図の中で、この地域であればこのぐらい必要だろうということで100基ほどということを見込んでございますけれども、委員さんのご質疑のとおり、そこの地域で欲しいという形であれば、今後、検討していきたいと思っております。



◆石井弘委員 1基当たりの費用はどれぐらいでしょうか。



◎壱岐危機管理担当参事 約400万円になります。



◆松崎智也委員 今、あと40基ほど防災無線を設置するということでしたが、いつぐらいまでにあと40基を設置するのでしょうか。あと、そのときの人口カバー率というのはどれぐらいになりますか。お願いいたします。



◎壱岐危機管理担当参事 1年に何基ふやしていけるかについては、今後の計画になりますので、まだそこまでは具体的には進んでおりません。



◆浅野美恵子委員 防災無線のことで引き続き質疑します。防災無線を設置するときは機械と工事が別企業というか会社になるんでしょうか。1社がすべてやるんでしょうか。



◎壱岐危機管理担当参事 1社随契でやっております。



◆浅野美恵子委員 随契なんですか。その随契に至った経過がありましたら教えていただきたいということと、ほかの違う会社が余り安全性を保っていないんでしょうか。



◎壱岐危機管理担当参事 今、所沢市におきましての防災行政無線の設備面では沖電気というところの指令機を設置しておりまして、今後、増設する場合もその指令機を使って増設しますので、1社随契ということで考えております。



◆浅野美恵子委員 よくわからないので教えていただきたいんですが、本部で発信するものと受信するものとが同じ機種じゃないとだめだということで随契なんでしょうか。



◎壱岐危機管理担当参事 そのとおりでございます。



◆矢作いづみ委員 最後に1点だけ確認させていただきたいんですが、消防組合議員の定数なんですが、先ほどご説明あったんですけれども、所沢市は6名ということだったんですが、ふやすことは可能かどうかお伺いいたします。



◎森田広域消防課長 今回、12月定例会のときに消防組合規約というものを審議いただくわけなんですけれども、その中で議員定数が入っております。今後、消防組合議会等で議員さんの数というのは変更は可能でございます。



◆秋田孝委員 行政報告書の中で、関越自動車道埼玉県消防連絡協議会事業とありますけれども、よく所沢インターと川越インターの間の下り線で事故なんかありますけれども、平成22年度の事故の数は何件ぐらいありましたか。そのうち出動した回数というのはありますか。



◎荒幡救急課長 所沢市は関越道の所沢インターから川越インターまでの下り線を管轄しておりますけれども、救急出動が32件ございました。



○福原浩昭委員長 以上で、消防費の質疑を終了いたします。

 次に、第1款議会費について審査を行います。

 理事者側から補足説明はありますか。



◎土方議会事務局長 特にございません。



○福原浩昭委員長 それでは、質疑を求めます。



◆秋田孝委員 行政報告書の146ページなんですけれども、他市からの視察来訪状況ということで82団体、685名となっていますけれども、主に視察の目的の内容とか内訳とかわかりましたらお示しいただきたいです。



◎村上議会事務局参事 行政報告書の146ページの他市からの視察来訪状況でございますが、内訳といたしましては、議会報告会や議会基本条例などの、議会改革であるとか議会運営に関することが45件でございます。それから、昨年10月に施行されました所沢市空き家等の適正管理に関する条例に関することが14件、その他の施策に関することが23件でございます。



◆秋田孝委員 そのうち、所沢市内に泊まった団体数、宿泊者が何人ぐらいいるのかなと。



◎村上議会事務局参事 市内に宿泊いたしました件数等についてのご質疑でございますが、11件で89人でございます。



◆秋田孝委員 ちなみに、その89名はどの辺に泊まっているんですか。もしわかればお示しいただければと。



◎村上議会事務局参事 主に所沢駅前のホテルに宿泊をされております。



○福原浩昭委員長 以上で、議会費の質疑を終了いたします。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。



△休憩(午前9時49分)



△再開(午前9時54分)



○福原浩昭委員長 再開いたします。

 第2款総務費について審査を行います。

 理事者側から補足説明はありますか。

     〔「特にございません」と言う人あり〕

 それでは、質疑を求めます。



◆脇晴代委員 02秘書経費の中の08報償費の32功労・善行表彰費についてお尋ねいたします。この中で、表彰するときに記念品のようなものを差し上げていると思うんですが、カタログをお渡しして選んでいただくような方法になっているのかどうかの確認をしたいんです。



◎平川秘書室長 カタログギフトは21年度までで、22年度につきましては賞状額をお渡しいたしました。



◆脇晴代委員 そのようなことが決算額にも反映されて少なくなっているという理解でいいんですか。



◎平川秘書室長 おっしゃるとおりでございます。



◆浅野美恵子委員 87ページの職員手当等の04時間外及び休日勤務手当についてお聞きしたいんですが、6,984万6,298円ですが、もしわかったら、22年度の中で時間外勤務をした部署で一番多いところから3番目ぐらいまでを教えていただきたいと思います。



◎根本職員課長 多かった所属でございますが、企画総務課で市制施行60周年事業がございました。それから、航空発祥100周年記念事業でございます。次に、広報課でございますが、NHKののど自慢、それから、市民便利帳発行業務がございました。そのほかに、秘書室で面会ですとか事務説明の増加から、付随する職員対応の業務が増加した等でございます。



◆浅野美恵子委員 逆に、時間外が少なかったというんでしょうか、そういうところがわかりましたら、やはり少ないところから3課ぐらいを教えていただけますでしょうか。



◎根本職員課長 特に少ないというところを特定するのもなかなか難しいものがございますが、時期的なものもございますが、工事検査課ですとか契約課ですとか管財課などでございます。



◆浅野美恵子委員 引き続き、04共済費のことでお聞きしたいんですが、03の職員共済組合及び災害補償負担金に加入していらっしゃる職員の人数を教えてください。



◎根本職員課長 一般管理費の中で申し上げますと235人でございます。



◆脇晴代委員 89ページの文書事務費の13委託料の53地下文書庫管理等委託料について、その委託の内容について説明をお願いします。



◎平田文書行政課長 地下文書庫の管理等でございますが、いわゆる保存年限が10年までの文書につきまして、地下文書庫で現在約7,000箱保管をしております。これに伴い、21年度まで日中の施錠等の管理をしておりまして、22年度につきましてはそういったものを見直しましたけれども、それ以外に郵便等の仕分け等の業務も併せて4階で行っております。



◆脇晴代委員 これは新しいかなと思うんですが、同じ13委託料の65廃棄物品処理委託料というものが計上されているんですけれども、これは今お尋ねしたコードナンバー53との関連があるのかも含めて説明をお願いしたいんですけれども。



◎平田文書行政課長 廃棄物の処理の委託料でございますが、平成21年度に庁内印刷室を廃止しまして、そこにありました断裁機等の解体処分に関しまして委託をしたところでございます。その経費でございます。



◆脇晴代委員 それでは、期限を過ぎた文書の処理ということでは全くないという理解でいいんですね。



◎平田文書行政課長 そのとおりでございます。



◆浅野美恵子委員 91ページの職員研修費のことでお尋ねしたいんですが、03研修旅費の中で職員の方が他の自治体に視察に行かれたとか、そういうのはあったんでしょうか。



◎根本職員課長 視察等につきましてはございませんでした。



◆秋田孝委員 コードナンバー31の職員採用試験バス運行補償料というのはどのようなものなのかお示しください。



◎根本職員課長 こちらは職員の採用試験の実施に伴いまして、平成22年度から日本大学芸術学部の所沢校舎をお借りしまして会場といたしました関係で、航空公園駅の東口から日本大学芸術学部まで、受験者の利便性を図るために運行したものでございます。



◆秋田孝委員 22年度からということですけれども、そうしますと往復何台ぐらい出したんですか。



◎根本職員課長 運行台数でございますが、9台運行しております。



◆秋田孝委員 試験会場は、そうしますと、私もちょっと確認していなかったんですけれども、市役所と日大芸術学部の2カ所ということでよろしいんですか。



◎根本職員課長 そのとおりでございます。



◆秋田孝委員 ちなみに、日大芸術学部では何人の方が受験されたんですか。



◎根本職員課長 約700人でございます。



◆秋田孝委員 あと、バス会社はどちらですか。



◎根本職員課長 西武バスでございます。



◆秋田孝委員 それはどのように決めたんでしょうか。



◎根本職員課長 当初は路線バスが直接利用できるかということで西武バスのほうと相談いたしましたところ、路線バスでは対応しきれないということがございまして、職員採用試験専用のバスということで手配をお願いしたものでございます。



◆秋田孝委員 あと、この補償料の補償というのは、何に対して、だれに対して、何の補償なんでしょうか。



◎根本職員課長 基本的には運賃につきましては受験生に払っていただくことになりますが、バスを手配していただく上で、利用者がいなかった場合の担保ということで、補償料としてバス会社である西武バスのほうの規定により決まった金額ということでございます。



◆浅野美恵子委員 93ページの19負担金補助及び交付金の44所沢市職員福利厚生委員会交付金の3,500万円ですが、福利厚生委員会でどのようにこの交付金を使用したか、大まかに教えてください。



◎根本職員課長 福利厚生委員会の中の主な事業でございますが、職場の厚生活動ですとか職員に対するものでございます。こうしたところに交付金として支給する事業ですとか、施設利用補助事業、ミューズの鑑賞事業、また、ところざわまつり参加事業ですとか、毎年、ボウリング大会というのを実施しておりますので、そういった自主事業、そのほかに脳ドックの助成等もございます。主なところといたしましては以上でございます。



◆浅野美恵子委員 職員の厚生活動の中に、人間ドック等の健康診断の助成などは入っていますか。



◎根本職員課長 22年度に限定してでございますが、共済組合のほうの助成金が減額された関係で、急遽、福利厚生委員会の中で助成金を設けまして、人間ドックを受診した職員に対して補助を行っております。



◆浅野美恵子委員 人間ドックの補助はお1人に対して幾らでしょうか。



◎根本職員課長 1人当たり5,000円でございます。



◆浅野美恵子委員 これは交付金ですので、最終的に委員会から決算報告というのが市のほうになされるんでしょうか。



◎根本職員課長 決算という形で、委員会の中に監査委員もおりますので、その辺を審査した上で報告されるものでございます。



◆浅野美恵子委員 そうしますと、交付金には端数がないので、すべて22年度に使われたということで解釈してよろしいんですか。



◎根本職員課長 全体の事業費での話だと思いますけれども、22年度の決算により残った金額につきましては、翌年度に繰り越しをさせていただいております。



◆浅野美恵子委員 繰り越すということは、福利厚生委員会が繰り越された予算を持っているという解釈でよろしいですか。どこが預かっているんでしょうか。



◎根本職員課長 福利厚生委員会の中で繰越金については預かっているということでございます。



◆浅野美恵子委員 最後に、22年度決算額の3,500万円を職員数で割ると、1人の職員に福利厚生費は平均幾ら交付されているんでしょうか。



◎根本職員課長 1人当たりにいたしますと1万3,462円でございました。



◆脇晴代委員 行政報告書の19ページの7こころの健康相談に関してなんですが、この相談事業に関しての決算額は93ページにあるのでしょうか。わからなかったんですけれども、扱いについて教えてください。



◎根本職員課長 こちらにつきましては、91ページ、職員厚生費の01報酬で支出してございます。



◆脇晴代委員 そうすると、こころの健康相談に関しては、嘱託報酬、嘱託医報酬、この中に含まれているという理解でいいですか。



◎根本職員課長 嘱託報酬につきましては精神保健福祉士2名分でございます。嘱託医報酬につきましては精神科医1名分ということになっております。



◆脇晴代委員 それでは、実施方法としては、この精神保健福祉士の方と医師の方が庁舎のほうに来てこころの健康相談を行っているということでいいんですか。



◎根本職員課長 そのとおりでございます。



◆浅野美恵子委員 93ページになるんですが、72職員公務災害見舞金と74職員死亡弔慰金というのがありますが、お仕事でこれをお使いになった職員の方、大変お気の毒だと思うんですが、内訳を教えていただけますでしょうか。



◎根本職員課長 職員公務災害見舞金につきましては、所沢市職員公務災害等見舞金支給条例に基づく見舞金でございまして、支給された合計人数でございますが49人でございます。次に、職員死亡弔慰金でございますが、こちらにつきましては所沢市一般職の給与等に関する条例に基づく弔慰金でございまして、22年度におきましては職員1名が亡くなっております。この亡くなった職員の遺族に対して支給をしたものでございます。



◆矢作いづみ委員 99ページの財産維持管理費のところなんですけれども、13委託料のところに02警備委託料がありますけれども、使用されなくなった文化会館の警備の費用はここに含まれているんでしょうか。



◎大野管財担当参事 02警備委託料の中に旧文化会館の機械警備の委託料が含まれております。



◆矢作いづみ委員 関連でお伺いしたいんですけれども、22年度、この跡地の活用について、地域からもいろいろ要望もあったりするんですが、22年度のところでは跡地の利用の検討をどのようにされておりますでしょうか。



◎大野管財担当参事 跡地の活用等につきましては、市有地等取得利用検討委員会がございますけれども、そこのところでも特に検討の議題にはなっておりませんので、22年度につきましては特にそういった検討はございませんでした。



◆脇晴代委員 関連してなんですけれども、文化会館に関しては、3月の東日本大震災の後、全体的なチェックとかはなさったと思うんですが、どうだったのでしょうか。



◎大野管財担当参事 3月11日に東日本大震災が発生いたしまして、管財課では、翌々日の13日の日曜日でございますが、職員が総出で出勤いたしまして、本庁舎、それから旧庁舎、それと文化会館、第2市民ギャラリー、すべて点検をいたしました。ただ、素人なものですから、外観、あるいは中に入ってひび割れ等を見たわけでございますけれども、それほど支障のあるような状況ではなくて、多少ひび割れておりましたけれども、その時点では支障がないというふうな状況でございました。



◆脇晴代委員 それでは、旧庁舎も文化会館もそうなんですが、文化会館については職員が目視されて現況確認がされているということで、専門的な確認とかというのは改めてはしていないという理解でいいんですね。



◎大野管財担当参事 そのとおりでございます。



◆大舘隆行委員 101ページの54植木管理等委託料なんですが、この植木管理というのはどの辺まで、下草とかその辺は入るとか、その辺はどうなっていらっしゃいますか。



◎大野管財担当参事 こちらの植木管理の委託料につきましては、市庁舎の敷地内に植栽をされております樹木の管理の委託料でございます。庁舎周りに植栽されている、そちらの管理のほうをさせていただいている、そういった費用でございます。



◆大舘隆行委員 一部かなり下草が伸びて、雨の日などは来庁者の方なんかにちょっと、入りながらぬれたりとかあったりするみたいなんですが、その辺の管理は目視なのか、その辺はどこまでみたらいいんですかね。



◎大野管財担当参事 下草、笹類の刈り込みですけれども、春、夏、2回行わせていただいております。そのほか、あと落葉樹の手入れですとか、または常緑樹の剪定ですとか、その辺は年に3回ほどやらせていただいております。



◆矢作いづみ委員 ワルツに関してお伺いしたいんですけれども、ワルツの従業員が9名ということなんですけれども、ワルツの役員は何名でしょうか。



◎大野管財担当参事 ワルツの役員の数でございますけれども、8人でございます。



◆矢作いづみ委員 そうすると、従業員が9名で役員が8名ということですが、役員は今8名いらっしゃるということですか。



◎大野管財担当参事 そのとおりでございます。



◆浅野美恵子委員 役員というのは管理職という意味なんでしょうか。従業員というのは一般職員と、ちょっと区別が。



◎大野管財担当参事 取締役ですとかそういった形になります。株式会社ワルツ所沢の役員ということでございます。



◆浅野美恵子委員 役員の方で市の職員のご経験をお持ちの方は何人いらっしゃいますか。



◎大野管財担当参事 OBの方はお2人でございます。



◆矢作いづみ委員 OBの方が2人というと、あと6名の方がいらっしゃるんですけれども、市の部長クラスの方も役員に入っていたと思うんですが、間違いないですか。



◎大野管財担当参事 総合政策部長と財務部長のお2人でございます。



○福原浩昭委員長 総務費のこれまでの部分に関して、財産に関する調書を含め、全般についての質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。



△休憩(午前10時29分)



△再開(午前10時34分)



○福原浩昭委員長 再開いたします。



◆浅野美恵子委員 お尋ねしますが、103ページの行政管理費の09旅費に02普通旅費というのがありますが、この部分に関わることでお聞きしたいんですが、行政報告書の14ページに中核市への移行検討を22年度に行ったということが書いてありまして、確かに第5次総合計画のときに立派な報告書が出てまいりましたが、この事業を担当した職員の方は他市へこの旅費等をお使いになって視察に行かれたんでしょうか。



◎加藤政策企画課長 ただいまのご質疑の所沢市中核市移行検討プロジェクト・チームの視察ということでございますけれども、視察につきましては川越市と柏市のほうへ行っております。



◆浅野美恵子委員 その職員の方は視察に行かれたときは何名で、この報告書を作成した職員の人数を教えていただきたいんですが。



◎加藤政策企画課長 まず、川越市には4名視察に行っております。それと、柏市には3名視察に行っております。プロジェクト・チームのメンバーでございますけれども、総勢12名で構成されております。



◆浅野美恵子委員 この中核市への移行検討について、第5次総合計画の特別委員会の中で、過去にも同じような中核市への検討を所沢市が行ったことがあるということを聞いたんですが、そうなのでしょうか。



◎林政策企画課主幹 中核市につきましては、面積要件が緩和されたことがございまして、広く検討する中では行われたという経緯があるかと思いますけれども、まとまって、組織立てて検討を行ったというのは昨年度が初めてというふうに考えております。



◆矢作いづみ委員 行政管理費の13委託料で13事業仕分け実施委託料がありますけれども、事業仕分けの総括等も見たんですけれども、事務事業評価について不十分だったというようなことが課題としてあったかなと思うんですけれども、であれば、事務事業評価の見直しという、充実ということでもよかったのではないかと思いますが、いかがですか。



◎加藤政策企画課長 事務事業評価につきましてはこれまでも実施しておりますけれども、事業仕分けということで、やはり外部の視点から公開の場で評価をいただくというようなことの実施の価値ということでしょうか、そういったものを踏まえて実施したということですので、やはり事務事業評価とは違う面の効果があったというふうに理解しております。



◆矢作いづみ委員 外部評価ということで、外部の評価と、それから市民への公開ということが目的としても掲げられておりましたけれども、こういう中で外部の方とか市民の一般参加の方とかもいらっしゃいましたけれども、その事業を受けている利用者の市民の方々、こういう方々の声の反映というのはこの事業の中ではどのようにお考えでしたでしょうか。



◎加藤政策企画課長 実際、事業仕分けにつきましては、判定人ということで市民の方の参加もございますが、それ以外にご来場いただきました市民の方にもアンケート等を実施しまして、それについてのご意見は聴取したというような経緯がございます。



◆矢作いづみ委員 参加した市民の方のアンケートも事業の評価の中にも含まれて、事業仕分けの結果にも反映をされているということでしょうか。



◎加藤政策企画課長 判定の内容につきましては、結果的には「不要」「民間実施」等の判定がございますけれども、それにつきましての付随の資料といたしましてアンケート内容も把握しておりますので、ある意味そういった意見も考慮しての内容になっていると思います。



◆矢作いづみ委員 4,800万円でしたかね、削減効果というようなことであるんですけれども、主なものを5つぐらい挙げていただけますでしょうか。



◎加藤政策企画課長 主なものといたしますと、例えば、交通災害共済事業につきましては約700万円の効果、あるいは集団資源回収報償金交付事業につきましては約1,700万円の効果、給食事業につきましては約750万円の効果、生涯学習情報紙発行事業につきましては970万円の効果等が主なものかと思います。



◆浅野美恵子委員 事業仕分けの中で22年度に市民プールの廃止というのが出てまいりましたが、その市民プールの廃止で削減額は幾らと当時見込んだんでしょうか。



◎加藤政策企画課長 市民プール管理運営事業につきましては、仕分け結果「不要」、市としての方針「不要」ということですが、平成23年度予算としては特に経済的効果としては計上しておりません。



◆浅野美恵子委員 そうすると、4,800万円削減の中には市民プールの維持管理費の削減分は入っていないという解釈でよろしいですか。



◎加藤政策企画課長 そのとおりでございます。



◆浅野美恵子委員 22年度の事業仕分けで、また、内部の行政評価で、同じ観点で廃止されたもので23年度に復活したものはあるでしょうか。



◎加藤政策企画課長 特にそのような内容はございません。



◆脇晴代委員 今の事業仕分けの中で、市民プールの場合は「不要」としたので削減として計上しないという説明がありましたけれども、事業仕分けの評価の基準というのは、事業が継続することが前提になって、どれぐらい削減されるかというふうに評価をするもので、廃止になったらそれは全額ゼロに、翌年度は当然その費用が要らなくなるので、私はそれは評価に入れるのかなと思ったんですが、今後もこういう作業が続くかと思うので考え方の確認をしたいんですが。



◎加藤政策企画課長 市民プールにつきましては、23年度の経済的効果といたしましては特に効果がございません。あと、廃止という方向自体についても、方針の根本的な考え方は変更になっておりません。



◆脇晴代委員 市民プールの取り扱いではなくて、評価するときの、効果の算定をするときに、廃止と決まるものについては、なかったものとして、プラスマイナスを評価するテーブルには載せないということになってしまうんですかということの確認をしたかっただけなんですが、継続を前提にしないものはもうカウントしないというふうな考え方になるのかどうかだけ。



◎坂本総合政策部次長 市民プールにつきましては平成24年度の廃止ということで計画しておりましたので、23年度への予算の反映というところでは、プラスマイナス効果なしということでございます。



◆脇晴代委員 何か今、市民プールの事業が廃止ということが前提みたいな話になっていたので、廃止なのに評価されないのかなと思ったんですけれども、そうじゃなくて、この場合は23年度はそのまま継続なので増減なしという理解だということですよね。例えばこれが23年度当初に廃止ということが決まっているとしたら、それは当然効果としてカウントされるという理解でいいんですか。



◎坂本総合政策部次長 おっしゃるとおりでございます。



◆浅野美恵子委員 市民プールのことにこだわるんですが、一定程度継続を行うことで1億円近くの経費がかかるということは9月議会で市長も答弁されていますが、その廃止としたのを1億円かけて継続するところの意味合いというのが、いま一つ、すとんと私の中に落ちないのですが、その辺は事業仕分けをしたり行政評価なりをして廃止と決めた職員の方たちはどういうふうに解釈しているんでしょうか。答えにくいでしょうか、すみません。



◎加藤政策企画課長 廃止ということについての方向性は変わりませんけれども、それにかわる代替案につきまして、市民の方から継続という要望もある中で、代替というような具体的な案がない中で、廃止を前提としておりますが、そういった内容も考慮しつつ対応をしていかなくてはならないということがありまして、それに対する職員の意識についてのお尋ねでしょうか。



◆浅野美恵子委員 事業仕分けの何か中心的な理由づけとして、無駄を省くとか、行政改革で経費を節減するということがあったと思うんですが、そういう意味の観点からして、代替案ができるまで継続するために1億円近くの経費をつけるということの意味合いがちょっと私の中では納得がいかないというか。だから、もし22年度中に市民プールの事業仕分けが「廃止」とされたとしても、部署の中で代替案が出るまで継続でいいんじゃないかという事業仕分けを否定するような結論でしたら、それはそれで市民の声が届いたと納得するんですが、その辺のところなんですが。ちょっと私の中でそれが納得できない限り、1億円の予算が今後出てきたときにどう処理していいかというのが、もしご説明ができましたらしていただきたいんです。大変難しいことでしたら、また後ほどに。



◎加藤政策企画課長 代替案につきましては、さまざまな手法があるかと思いますけれども、単年度での代替、あるいは長期の展望に立った代替というようなことがございますけれども、現状、代替につきましては新たなプールの提供というようなことも視野に入れて検討しておりますので、期間的な結論が出るのは時間がかかるということで、それに向けて長期間の代替というようなことでの要素も必要かと思いますので、金額的に1億円というようなお話もございますけれども、期間的なことも考慮しての対応を検討している状況でございます。



◆浅野美恵子委員 そうしますと、市民プールの事業仕分けを受けて部署で検討した中では、市長は廃止という強い思いがあったのかもしれませんが、職員の中では代替案が出るまで継続がいいというご意見もあったと解釈してよろしいんでしょうか。



◎加藤政策企画課長 これにつきましては庁内でもいろいろ議論がございまして、早期の廃止という意見もございますし、代替を確保してからの廃止という意見もありますので、市民の方の声なども考慮しながら対応を検討している状況でございます。



◆秋田孝委員 42全国特例市市長会会費なんですけれども、会長市はどちらでしょうか。



◎加藤政策企画課長 現在は鳥取市でございます。



◆秋田孝委員 会議内容と活動内容についてお示しください。



◎林政策企画課主幹 全国特例市市長会につきましては、財源確保推進部会と地方分権推進部会の2つに分かれてございます。所沢市におきましては財源確保推進部会に入ってございまして、国におきます補助金のあり方でございますとか地方交付税のあり方、こういったものにつきまして議論して国のほうに要望を出していく、そういった活動をいたしております。



◆秋田孝委員 市長の役職は何でしょうか。



◎林政策企画課主幹 役職といたしますと、例えば副会長でありますとか部会長でございますが、所沢市の市長につきましては特にそういった役職にはついてございません。



◆秋田孝委員 では、国に対して要望活動ですとか、そういうのは実際に何回ぐらい行われたんでしょうか。



◎林政策企画課主幹 要望につきましては毎年度1回行っております。



◆秋田孝委員 時期はいつごろでしょうか。



◎林政策企画課主幹 時期につきましては、国のほうの大臣がかわられたりするようなケースもございますので一定はしておりません。年に1回というのは毎年行っております。



◆秋田孝委員 効果はありましたでしょうか。



◎林政策企画課主幹 毎年度繰り返し国のほうに要望してございます。効果のほうにつきましては、これがそのまま反映されたかどうか難しいところはございますけれども、継続して要望していくことに意義があるというふうに考えております。



◆石井弘委員 国際交流事業についてお聞きいたします。行政報告書の11ページにも記載されておりますけれども、22年度の事業として反省すべき点、改善すべき点についてお答えください。



◎石井企画総務担当参事 国際交流事業につきましての全般でございますが、姉妹都市との交流事業を計画しておりましたところ、中国・常州市との野球の相互交流ですが、どちらも中学生のスケジュールの関係で中止になったということがございますので、特にその辺については事前にもう少し両市が煮詰めて行うべきだと思っております。また、国際交流フォーラム開催支援事業につきましては、東日本大震災の翌々日でございましたが、規模を小さくして、埼玉大学からの留学生6人をまじえての交流ができましたので、その点については非常によかったと思っております。また、海外都市学生交流事業につきましては、米国・ディケイター市との間で相互交流ができ、アメリカの学生につきましては茶道などの日本文化を経験していただきましたので、この点についてもよかったのかなと思っております。



◆石井弘委員 国際交流フォーラムには参加させていただいたんですけれども、地域の外国籍の方の参加もあって、国際交流というのは比較的費用をかけなくて身近でできるということを見せていただいたんですけれども、もっともっと国際化していかなければいけないこの社会情勢の中で、所沢の航空発祥100周年を機に、もっと羽ばたく人材を育てていきたいというところの、切り口が国際交流かと思うんですけれども、22年度の反省を踏まえて、24年度以降何か計画すべきことというのがありましたらお聞かせください。



◎石井企画総務担当参事 24年度以降につきましては、現在のところ同様の事業を継続していきたいと思っております。



◆矢作いづみ委員 105ページの男女共同参画費のところで伺いたいと思います。コードナンバー54の男女共同参画推進モデル事業委託料なんですが、これは減額されておりますけれども、委託を受けていた方々の意見を聞いて検討された結果なのかどうか伺います。



◎渋谷企画総務課主幹 意見を聞いているかということでございますが、参加されている方の意見については聞いてございます。



◆矢作いづみ委員 減額をすることについての意見を聞かれたかということと、減額されたことによってモデル事業が縮小されたのかどうかお伺いします。



◎渋谷企画総務課主幹 減額については10万円から8万円ということで、団体当たり1万円の減ということでございますけれども、特に影響はないかと思っております。



◎佐々木男女共同参画推進センターふらっと所長 今のご質疑ですが、21年度までは5万円が2団体という予算であったんですが、22年度から4万円というふうになりまして、ことしの決算につきましては1団体の申し込みがございました。内容的には5回の講座をやっていただきまして、非常に充実したものがございました。特に金額についてはその中で団体さんにやっていただきましたので、支障はなかったものと考えております。



◆矢作いづみ委員 関連なんですが、男女共同参画の推進ということでは、以前は全国女性会議への参加費も補助されていたと思うんですけれども、そのような検討はされておりませんでしょうか。



◎渋谷企画総務課主幹 日本女性会議の参加ということでございますけれども、これについては平成22年度から参加するための補助を廃止させていただきました。内容的には、嵐山町にあります国立女性教育会館、あるいは埼玉県の男女共同参画推進センター、あるいはふらっとでも各事業を展開してございますので、そのような近隣の事業に参加するということで十分カバーできるのではないかということで廃止ということにいたしました。



◆矢作いづみ委員 市民文化センター運営費のところで修繕とか工事請負費とか記載がありますけれども、障害者の方々へのバリアフリーへの対応ということで、この間いろいろと要望もあったかと思いますが、この中にそうしたものが含まれていたのかどうかお伺いいたします。



◎本田コミュニティ推進課長 バリアフリーの関係につきましては、15工事請負費、01施設改修工事の中に自動扉の設置というのが含まれております。



◆矢作いづみ委員 自動扉の設置というのは場所はどこになりますか。障害者の方々がより利用しやすくなったということでよろしいでしょうか。



◎本田コミュニティ推進課長 自動扉につきましては、会議棟の展示室2階から大ホールへの扉について今回修繕いたしました。それによりまして大ホールへの移動というのがスムーズになったと考えております。



◆浅野美恵子委員 109ページの上のほうにある31行政協力委員報酬についての内訳をお願いします。



◎本田コミュニティ推進課長 行政協力委員は代表委員と委員がございまして、代表協力委員報償が2万1,000円掛ける285名、この金額が598万5,000円、それから、代表委員に世帯割が支給されますが、これが50円掛ける11万1,047世帯で555万2,350円。委員報償につきましては1人当たり1万2,500円掛ける1,884名と、途中で辞められた1名の8,836円を合わせて2,355万8,836円。以上の合計で3,509万6,186円となっております。



◆浅野美恵子委員 その下の32自治協力報償についてもお聞きしたいんですが、これは町内会の世帯に対する170円だと思うんですが、23年度に予算で出てきましたが、要綱も変えて30円アップしましたよね。その30円アップしたところの22年度の行政評価、なぜ23年度にアップしたほうがいいということをお決めになったかということをお聞きしたいんですけれども。



◎本田コミュニティ推進課長 これにつきましては、なかなか財政厳しき折、アップというのは難しいと考えておりましたけれども、近年、自治会・町内会に関しても業務が大変多くなっているというようなこともございまして、自治連合会等からも、以前よりご要望がございましたことから、今回、30円アップという結果になりました。



◆浅野美恵子委員 30円という何か根拠とかあるんでしょうか。200円が切りがいいということなのでしょうか。その辺わかりましたら教えてください。



◎本田コミュニティ推進課長 根拠的なものというのははっきりしたものはございませんけれども、厳しい財政状況の中で最大限、配慮させていただいたものでございます。



◆浅野美恵子委員 支援するという考え方がよくわかって、これは自治連合会の会員の皆様も評価していると思うんですが、関連で聞きたいんですが、23年度に環境クリーン部が集団資源回収実施団体報償を1kg当たり6円から5円に下げたので、この30円が上がっても、5円に下がったことで町内会活動費というのが大幅に下がっているんですが、こういう自治会・町内会の活動を応援するというコミュニティ推進課のご努力がわかる反面、コミュニティ推進課と資源循環推進課が応援するということで、22年度、連絡とか取り合ったんでしょうか、最後にお願いします。



◎本田コミュニティ推進課長 それぞれ目的が異なるものでございますので、協議はしておりません。



◆脇晴代委員 私は、コードナンバー31の行政協力委員報償に関して、対象者の説明と金額はあったんですが、これは支払い方法は、以前どのようになっているかと、前回、決算特別委員会委員だったときに確認させていただいた記憶があるんですが、これは代表委員の方の名義の口座にお支払いになっている形にそろったのかどうか、現況を確認させていただきたいのが1つ。

 それから、コードナンバー32の自治協力報償に関してなんですが、これは積算するときには人数割とか何かあると思うんですが、200円について実際に分けるときの計算方法と積算を教えてください。



◎本田コミュニティ推進課長 まず、行政協力委員報償につきましてですが、この振り込み方法につきましては、現在も自治会代表者の口座に振込んでいるというところと、それぞれの行政協力委員に振込んでいるものと二通りございます。団体に一括で支払っているものにつきましては、団体ごとに、請求時に委任の印鑑、支給後は領収印をいただくようにしております。

 次に、自治協力報償でございますが、これにつきましては、加入世帯数分の報償金を一括で自治会に支給することとなっておりますので、分配することはございません。



◆脇晴代委員 まず、振込方式の確認のところですが、委任状をとって、領収書を受け取っている比率というんですか、個々に支払うのと自治会に支払っている比率はどうなっていますかということが1つ。

 それから、自治協力報償というのは自治会に渡しているので、1世帯当たりといった計算はしないということだったんですが、そうすると、この自治協力報償はこの総額を自治会の数で割るということなのかと思うんですが、22年度では、もし自治会の数で割って分けているとしたら、その数は幾つなのか、1自治会当たりは幾らになるのか教えてください。



◎本田コミュニティ推進課長 まず、行政協力委員報償につきましては、一括で代表者に振り込んでいる割合と個々の委員に振り込んでいる割合は7対3でございます。

 次に、自治協力報償につきましては、22年度につきましては170円掛ける9万6,069世帯でございます。世帯数はそれぞれの自治会の加入世帯数の総計になりますので、それぞれの加入世帯数に応じて支給しております。自治会数で按分しているものではございません。



◆脇晴代委員 最後に、コードナンバー31の行政協力委員報償というのは、委任状をとって、領収書をとっているという形が多いんですが、認識としては個人の委員の方に対する報償という認識でいいと思うんですが、確認させてください。



◎本田コミュニティ推進課長 そのとおりでございます。



◆矢作いづみ委員 その下の34地域の底力支援事業奨励金について、これは2年ぐらい実施されているかと思うんですけれども、行政報告書のほうでは応募が7件で採択件数が7件ということなんですけれども、この事業の効果はいかがでしょうか。



◎本田コミュニティ推進課長 この事業の一番大きな効果ですが、これまではそれぞれの自治会・町内会の地域内での活動というのは、なかなか情報発信されなかったということがございます。そんな中で、地域の絆を深めるためによりいい事業、あるいは取り組みやすい事業、こういったものを掘り起こし、情報提供していくことで他の自治会の取り組みのきっかけになる、そういったことが一番大きな効果だと思います。



◆矢作いづみ委員 そうしますと、地域の底力支援事業の取り組みによって、地域でさまざまな活動が広がっていっているということになるんでしょうか。



◎本田コミュニティ推進課長 情報提供したものがすぐに広がるとはいえませんが、昨年度の事業につきましては、冊子にしまして、今年度、全自治会・町内会に送付いたしましたので、少しずつできる取り組みから広がっていけばいいというふうには考えております。



◆脇晴代委員 コードナンバー33の地域の底力支援事業選考委員会委員報償に関してなんですが、この地域の底力支援事業に関して、この委員会の中で選考するに当たって、特にこういうポイントに力点を置いて選ぼうとか、そういうその年の方針のようなものはあるのかないのかの確認と、この委員の人数ですね、あと会議の開催回数を教えてください。



◎本田コミュニティ推進課長 まず、委員会の人数でございますが、外部委員3名と内部委員2名ございます。開催の回数でございますが、昨年度は2回選考委員会を開催しております。また、報償の金額は4万円となっておりますが、これは外部委員の1名につきましては報償を辞退されたことによるものでございます。

 それから、選考の基準につきましては、その年度ごとにそれぞれ委員さんの中で協議をしていただいておりまして、その中で採点の基準であるとか、あるいは採点の項目、そういったものを議論していただいております。



◆脇晴代委員 それでは、この22年度の選考基準というのはどういうものであったのでしょうか。



◎本田コミュニティ推進課長 22年度につきましては、初年度でございましたので、他の自治会・町内会が取り組みやすいものでありながら、これまで取り組まれてこなかった、一工夫のされていることなどが主な選考基準でございました。



◆秋田孝委員 公平委員会なんですけれども、平成22年度は何回会議をされましたでしょうか。



◎平田文書行政課長 平成22年度は5回開催しております。



◆秋田孝委員 内容的にはどのような内容だったでしょうか。



◎平田文書行政課長 まず、22年度の日程について及び委員の改選に伴う、委員長、職務代理の選任をいたしました。また、規約の改正等もございました。そのほか、職員団体等の登録事務の変更ということで、組合からの役員の変更等の届けがございましたので、こういったものについての審査も行いました。



◆浅野美恵子委員 117ページの自転車対策費の13委託料に、以前は自転車再生業務委託料が入っていたんですが、22年度はないんですが理由を教えてください。



◎越阪部交通安全課長 自転車再生業務委託料につきましては、22年度は予算措置はありませんでした。



◆脇晴代委員 確認させていただきたいんですけれども、117ページの02自転車対策費の55放置自転車撤去委託料に関連して、自転車を撤去した後、自分がとりに行くときに支払う手数料ですか、あれはどこに、歳入の手数料のところにあるという理解でいいのかどうか。どこにあるかだけ確認させてほしいんですけれども。



◎越阪部交通安全課長 歳入の71ページ、諸収入の中にございます。



◆矢作いづみ委員 市内循環バス運行費のことでお伺いしたいんですけれども、行政報告書を昨年と比較してみますと高齢者とか障害者の利用が減っているかと思うんです。ところバスは高齢者や障害者等の交通弱者の移動手段の確保ということが目的の中にも掲げられていたと思うんですけれども、昨年と比べると一般利用は1万3,000人ふえているんですが、高齢者、障害者のところで3万5,000人マイナスですね。プラスマイナスでもマイナス2万人ということになると思うんですが、この結果をどのようにみておられるのかお伺いいたします。



◎越阪部交通安全課長 ご指摘のように高齢者の方のご利用は減少したことは事実でございますけれども、市といたしましては最低限の受益の負担ということでお願いしていることでございます。



◆矢作いづみ委員 確認したいんですけれども、高齢者の方の有料化で4年目の年だったのかということと、平成22年はコースの改定の1年目でしたでしょうか。



◎越阪部交通安全課長 21年9月に路線の変更をしておりますし、料金についても21年9月に実施しております。22年度は2年目です。



◆矢作いづみ委員 そうしますと、料金とコースの関係、1年半ぐらいだったかと思うんですけれども、利用が少ないところですとか、また、改善の要望なども出されているかと思うんですけれども、そういったことについて次期の改定のときには検討されるのかということ、それから、富岡方面はそもそも本数が非常に少ないんですけれども、増便が検討されたのかどうか伺います。



◎越阪部交通安全課長 改定後、さまざまなご意見等いただいておりますので、今後の改定の参考にさせていただくようにしているところでございます。それから、北路線について増便を検討をするのかということなんですが、それも併せまして今後の改定の中での検討課題としてまいりたいと考えております。



◆矢作いづみ委員 最後に1点お伺いしたいんですけれども、直営ということも考えられるかと思うんですが、その試算というのは行われておりますでしょうか。行われていれば、金額がわかれば教えてください。



◎越阪部交通安全課長 直営ということは検討しておりません。



◆矢作いづみ委員 121ページの04市民保養事業費なんですけれども、これは市民保養事業ということで過去には施設があったというようなことも聞いておりまして、その施設がなくなるかわりに利用料の補助が始まってパスポートに変わってきたというような変遷ということなんですけれども、利用状況が非常に減少傾向だと思うんですけれども、どのようにみていらっしゃるのかということと、利用料補助の復活については検討されたのかどうかお伺いいたします。



◎須田市民相談課長 どのようにみているのかということでございますが、パスポートの件につきましては、件数自体も若干減っている状況でございますが、インターネット等で同様のサービスが行われているような状況もございますので、そういった点が影響されているのではないかというふうに考えております。補助事業については今のところ予定はございません。



◆矢作いづみ委員 この事業が始まったときには、市民の皆さんに保養の機会をつくっていただくというような意味合いで始まっていると思うんですけれども、確かにインターネット上にいろいろなサービスの事業があるとは思いますけれども、そういうことではなくて、市としての市民の休暇の過ごし方等を補助していこうということで始まっている事業だと思うんですが、そうではないのでしょうか。



◎須田市民相談課長 おっしゃるとおりでございますが、現状の財政状況も考えて、このような状況にさせていただいております。



◆脇晴代委員 行政報告書の市民保養施設利用補助事業のところを見ますと、市民保養地ということで水上・四万温泉がはっきり書かれておりますが、その他の協定施設、8施設というものについては埼玉県内なのか県外なのかの確認をまずしたいんですけれども。



◎須田市民相談課長 県内と県外、両方でございます。



◆脇晴代委員 数としては幾つずつなんですか。



◎須田市民相談課長 県内が1施設、県外が7施設でございます。



◆脇晴代委員 昔、本当にもう20年ぐらい前になると思いますが、蓼科山荘を神奈川県の海老名市のほうに売却した後、施設利用の制度があったわけですが、私もそのほうが利用する実数が多かったということを認識しておりますけれども、現在、県内が1施設で、あとは県外なんですが、この経過ですね、やっぱり県内がふえたほうが望ましいのではないかと私はいつも思っているんですけれども、この補助事業の目的からいうと、県内とか県外とかいう分け方というのは市としてはどんな考え方を持っておられるんでしょうか。



◎須田市民相談課長 これまでの経緯としまして、ご協力をいただいておりました県外の施設が多かったということで、このような件数になっているところでございます。



◆秋田孝委員 今のところなんですけれども、例えば平成22年度には水上温泉とか四万温泉が多いんですが、他の温泉地を検討はしなかったんでしょうか。



◎須田市民相談課長 検討してございません。



◆秋田孝委員 それはなぜでしょうか。



◎須田市民相談課長 これまでの経緯で、先ほどもお答え申し上げましたけれども、ご協力いただいているところがこの2つの温泉地ということでございますので、ほかのところについては検討しなかったということでございます。



◆秋田孝委員 ということは、一番最初の出だしの段階でほかのいろいろなところの温泉地は声をかけていなかったからということなんでしょうか。



◎須田市民相談課長 最初の検討については、数年前のことで把握してございません。



◆秋田孝委員 結局、先ほどの答弁の中にインターネットの普及だとかいろいろあるということで、いろいろと利用者が、所沢市民の方が減ってきているということですけれども、だったらば、もうちょっと機会をふやすという意味じゃないですけれども、中央自動車道にもつながっていますし、また、東名高速道路とか東北自動車道とか常磐自動車道なんかでも、いろいろと高速道路に1つずつぐらい、何かそういった形で市民の楽しみといいますか、そういったところもやっていますよ的なところを結んでもいいのかなと思うんですけれども、その辺は今後どうなんでしょうか。



◎須田市民相談課長 利用状況ですとか要望等を勘案しまして、今後、検討してまいります。



◆石井弘委員 行政報告書の11ページの下段の市制施行60周年記念事業になりますけれども、トコろんの134万2,000円、これはトコろんの着ぐるみというんですか、それの制作費用になるということでよろしいでしょうか。



◎石井企画総務担当参事 そのとおりでございます。なお、トコろんの関係で、その中にイラスト作成に対する制作委託でありますとか商標登録も含めて134万1,082円でございます。



◆石井弘委員 1体の作成費用は幾らでしょうか。



◎石井企画総務担当参事 消費税込みの2体で78万7,500円でございます。



◆石井弘委員 それで、これは選考して、一般公募からだったと思うんですけれども、選考で選ばれた方にお支払いした賞金というんですか、それが意外と安かったような気がするんですけれども、金額をもう一度確認させてください。



◎石井企画総務担当参事 採用者に対する謝礼でございますが、5万円分の図書券でございます。



◆石井弘委員 ここで少し言わせてください。図書券で5万円というのが安いような気がするんですけれども、このようなマスコットをつくり上げるときに、決して高額な賞金ということではないんですけれども、トコろんが所沢を代表するマスコットに成長しているのに対して、若干市側からの評価のあり方というのが図書券5万円というのもいかがなものかという気はするんですね。この方に今後、トコろんのツーとか、トコろん何とかというのが依頼できるような形で、もう少し僕は市の感謝の気持ちを出してもいいような気がするんですけれども、お答えいただきたいと思います。



◎石井企画総務担当参事 これにつきましては、今、埼玉県内でもさまざまなゆるキャラの募集がございまして、それらを参考にしたわけでございますが、今回、23年度事業の中ではイラスト関係を、1ポーズ1万円程度で考えておるところでございます。



◆石井弘委員 最後に1つ聞かせてください。中に入っているのは市の職員かと思うんですが、こういうマスコットの中にどういう方が入るかよりも、どういう演技をしてくれるかが重要だと思うんです。せんだって、全国都市問題会議があって鹿児島市へ行ってきましたが、西郷どんというゆるキャラがいるんですね。やっぱり市の職員が入っているらしいんですけれども、見ていると何か挙動不審で、小刻みで落ち着きがなくて、西郷どんのイメージを下げているんですよね。言っちゃいます、これは。一緒に写真を撮ってきましたけれども、小林澄子議員と一緒に。2人で見ながら、挙動不審で近寄れないですよね。やっぱりこれは、うちは日本大学芸術学部もありますので、中に入る職員も、どういう動きをしたときに好感を持たれるか、どういう動きをしたときに挙動不審になるか少し研究すべきかな、やっぱり検討すべきかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。



◎石井企画総務担当参事 中に入る職員は非常にその場その場でポーズを考えておりまして、9日のところざわまつりでも、民踊流しにも少し参加して、子供たちから大変好評を得ております。特に、トコろんについては子供たちから人気がございますので、夢を壊さないように、職員や地域の方々に貸し出すときにそのように伝えていきたいと思っております。



◆矢作いづみ委員 同じ市制施行60周年記念事業のところなんですけれども、ミューズを借りて記念式典が行われたわけですけれども、行政報告書のほうにも載っておりますけれども、式典に関しての何か感想など寄せられておりましたら伺いたいと思います。



◎石井企画総務担当参事 市議会からもご意見をいただいたところでございますが、直接ご意見としてではございませんが、当日来場されていた近隣の首長さんの紹介などはどうなんでしょうかという声は聞いておりまして、その後、市制施行60周年記念事業に関係いたしました企画総務課、秘書室、みどり自然課、道路建設課、そこで60周年の流れも含めまして皆さんで協議をして、反省するところは今後に生かしていきたいということで会議を開いたところでございます。



◆矢作いづみ委員 そうしますと、周年行事ですので次は10年先になるかと思いますけれども、今回の反省点を生かして、式典の次第といいますか、最初に職員表彰なんかがあってというようなことでも、どうなんだろうというようなご意見も聞いておりますので、そういったことは生かされるということでよろしいでしょうか。



◎石井企画総務担当参事 そのとおりでございます。特に、こういう周年記念事業につきましては企画部門であるとか秘書室が中心で行っておりましたが、今後は数年前から総務担当課長会議など、意見を聞いてから進めるということで、協議の中でお話が出たところでございます。



◆浅野美恵子委員 60周年の記念式典のために企画総務課の方が時間外勤務を大分やって、大変だったなということは本当にご苦労さまでしたと申し上げたいんですが、先輩議員からの指摘、私も市民の方から先輩議員が言ったような指摘を大分聞いておりまして、日常的に、所沢市のほうで支援している旧町の野老澤町造商店というのがありますよね。あそこなどに行きますと60年の歴史の写真とかがきちっと展示されているんですが、日常的にああいう写真を市のほうで持っていらして、すぐに60周年を振り返るようなプロジェクターみたいのが使えるとかいうのはないんでしょうか。



◎石井企画総務担当参事 周年記念事業に使うこのような写真等につきましては、生涯学習推進センターで所持していると思っておりますし、今回、同時開催で行っていたものと認識しております。



◆浅野美恵子委員 では、今後の企画の中で、生涯学習推進センターの持っていらっしゃる写真などを利用して、昭和25年に所沢市で発祥したときのどういう様子だったかなんかも含めた形の企画を希望していらっしゃる市民の方が多いので、連携してやっていけるという解釈でよろしいでしょうか。



◎石井企画総務担当参事 そのとおりでございますし、今回、60周年の記念誌や写真等につきましては生涯学習推進センターのものを使っております。



◆矢作いづみ委員 所沢の航空発祥100周年記念事業実行委員会補助金に関連してお伺いしたいんですけれども、先日、今年度のところで記念式典も行われたわけですけれども、航空発祥100周年ということで、そのときに委員長さんのごあいさつの中にもあったんですけれども、そもそも日本で初めて飛行機が飛んだというところでは所沢ではなかったということもたしかご説明されておられたと思いますけれども、その辺の正しい歴史認識については確認されているのかどうかお伺いします。



◎石井企画総務担当参事 航空発祥の地 所沢というのは所沢市のほうで進めておりまして、式典の中でお話しされていた部分は、明治43年12月に代々木の練兵場で日本初の飛行をしております。そこは航空発始の地ということでございますので、確認はしております。



◆脇晴代委員 諸費の役務費の15市民総合賠償補償保険料のところなんですが、保険料の積算の説明と、それから、平成22年度の申請者数と支給実績を説明いただきたいんですが。



◎大野管財担当参事 まず、積算でございますけれども、こちらは、年度当初、平成22年4月1日現在の人口に保険料の分担率、11.16円でございますけれども、人口のほうが34万1,679人、これを乗じまして381万3,137円というふうな支出でございます。それから、実績でございますけれども、22年度は2件でございます。補てん額としましては56万6,937円、保険のほうから補てんを受けております。



◆脇晴代委員 2件ということなのですが、この内訳をお尋ねしたいのと、この市民総合賠償補償保険の周知というんですか、宣伝はかなり行き渡っているのかどうか。実績からみると何か少ないような気もするのですが、市民の方が積極的に使って、活動を安心して展開できるような、そういう取り組みがどのようになされているかということと、実績2件の金額の内訳と広めることの取り組みがどうなっているのか、2つお願いします。



◎大野管財担当参事 2件の内訳でございますけれども、1件は、衆議院議員選挙がございまして、期日前投票をされた方が投票後に庁舎の敷地内で転倒されたというのが1件でございます。もう1件は、資産税課のほうで家屋調査というのをしておりますけれども、そのときに駐車場のコンクリートがまだ乾いていない部分がありまして、そちらのほうを少し修繕といいますか補償いたしました。この2件でございます。

 それと、周知ということでございますけれども、そもそもこの保険は市で持っている建物、この本庁舎ですとか、各まちづくりセンターですとか運動場ですとか、そういったところで、市の行事等に参加された市民の方がけがをされたときに、市のほうからお支払いする金額を補てんするために加入をしている保険でございますので、特に周知はしなくても全市民が対象になっておりますので、そういった保険でございます。



○福原浩昭委員長 総務費のこれまでの部分に関して、財産に関する調書を含め、全般についての質疑はありますか。



◆脇晴代委員 全体的なところでは、102ページの企画費のところで補正としてマイナスで1,345万3,000円計上されておりますけれども、不用額もあるんですけれども、そこいらあたりの流れをトータルで、概略で結構なんですが、この主なものについての説明をお尋ねしたいんですけれども。



◎加藤政策企画課長 企画費の不用額の主なものでございますけれども、行政管理費につきまして、委託料の中の包括外部監査委託料につきまして1,500万円の補正の減額をしております。それがマイナスの大きな要素かと思います。



◆脇晴代委員 では、補正のマイナスのほうについては、主にどのようなことでなっているかというのは、幾つか足していかないとこの額にならないから難しいんですかね。



◎加藤政策企画課長 外部監査につきましては、平成22年3月議会に議案の提出をさせていただきまして、継続審査となりました。委員会での審査を経まして平成22年6月議会で議決いただきましたが、外部監査につきましては、年間のスケジュールといたしまして、テーマの選定とか監査の実施というようなことで、期間的に、3月議会で議決いただきまして6月議会に契約の議案の提出を予定しておりました。6月議会での議決、9月議会における契約の締結となりますと、本来、外部監査の実施時期を4カ月と想定していていたものが、実際の議決の想定がずれましたことから、実際の監査の実施時期が1カ月というようなことになりますので、平成22年度につきましては契約に至らなかったという状況でございます。



◆脇晴代委員 その説明に関することが、この補正の1,345万3,000円の中に含まれているという説明があったということでいいのであればそれでいいです。私は補正のほうも聞きたかったので、不用額のほうはよくわかったんですが、企画費の補正のところでマイナスが入っていたので、これは聞きたいと思ったんですが、今の説明の中に含まれているのであればそれで結構です。



○福原浩昭委員長 総務費に対する質疑の途中ですが、ここで、暫時休憩いたします。



△休憩(午前11時45分)



△再開(午後1時0分)



○福原浩昭委員長 再開いたします。

 それでは、総務費に対する質疑を続けます。



◆矢作いづみ委員 13委託料の55窓口業務等委託料なんですけれども、予算の審議のところでもいろいろと心配をしておりましたけれども、個人情報の保護などが適正に行われたのかということ、それから、偽装請負等も心配をされておりましたけれども、この点についてどうだったのか伺います。



◎島崎市民税課長 今お尋ねの個人情報の保護及び請負の関係については適正に処理されて、現在も業務を執行しております。



◆矢作いづみ委員 それから、時給単価のことが、高額であるのではないかということで予算のところでもあったと思うんですけれども、予算では時給1,300円ということでしたけれども、実際はどうでしたか。



◎島崎市民税課長 これは業者との委託契約でございます。予算見積もりの段階では単価で積算しておりますけれども、契約自体は個人の単価云々ということではなくて、総額での1カ月当たりの業務委託費ということで契約をしております。



◆矢作いづみ委員 個人の単価のところでは把握していないんでしょうか。もし把握されているのであれば金額を伺いたいと思いますが。



◎島崎市民税課長 契約上においては個人の単価は把握しておりません。



◆矢作いづみ委員 129ページのコードナンバー65のコールセンター委託料なんですけれども、これも併せて個人情報の漏えい等問題がなかったかどうかということと、これについては県の緊急雇用対策費で10分の10が入ってきたということだったでしょうか。



◎三上収税課長 個人情報につきましては、契約にあたりプライバシーマークを取得している業者を選定し、契約書上、個人情報の取り扱いについて表記しております。また、実施に当たって職員の研修をするなど、個人情報の取り扱いについては厳しくチェックをしたことから漏えい等はありませんでした。また、本業務は全額緊急雇用対策費で対応しております。



◆矢作いづみ委員 行政報告書を見ましたら、このコールセンターで収納したのは現年度分ということなんですけれども、このコールセンターでの催促があるのとないのとでは金額的には違ったのかどうかを伺いたいと思います。



◎三上収税課長 コールセンターで現年度分のみの催告を行ったところ、架電した9,536名中、納付案内できた人が3,542名、うち、1カ月以内に納付した方につきましては1,294名、約4,500万円の収納が確認できました。また、直接納付につながった案件以外にも、電話により納税相談につながった案件もありました。



◆矢作いづみ委員 これは現年度分ですので、コールセンターで催促をした場合としない場合というんですか、前年度との比較とかでコールセンターを設置したことによる効果というのは出てくるかと思うんですが、これはその4,500万円というのが効果というふうにみていらっしゃるんですか。



◎三上収税課長 委員のおっしゃるとおりです。



◆浅野美恵子委員 その下の23償還金利子及び割引料の31市税等過誤納還付金及び還付加算金について、もうちょっと詳しい内容を教えてください。



◎三上収税課長 還付金の内容でございますが、市県民税の還付につきましては2,662件、約7,000万円、法人市民税693件、約7,200万円等、計1億6,300万円となっております。



◆浅野美恵子委員 法人市民税のほうでお聞きしますが、やはり決算を終わって払い戻しがふえているんでしょうか。市内の法人の景気というか、経済的に余り芳しくないということがうかがえるんでしょうか。その辺の分析を教えてください。



◎三上収税課長 平成21年度はリーマンショック等の影響により、約6億3,000万円の還付がございました。また、平成20年度は1億7,000万円、19年度が7,900万円、景気により変動しております。



◆浅野美恵子委員 今、ご答弁の中のリーマンショックというのは21年度ですか。22年度がリーマンショックで、22年に6億3,000万円還付したということですか。



◎三上収税課長 21年度に6億3,000万円の還付をしたということでございます。



◆矢作いづみ委員 129ページの戸籍住民基本台帳事務費ですけれども、免許証を返納すると無料で住民基本台帳カードを発行するということがあったと思うんですが、22年度の発行枚数を教えてください。



◎見澤市民課長 免許証の返納によります住民基本台帳カードの無料交付は、今年度からなんですが、ことしの4月から8月までで108枚でございます。カード発行枚数は22年度が3,072枚でございます。



◆矢作いづみ委員 これは21年度のところは実績がありましたか。



◎見澤市民課長 無料交付の実績はありませんが、カード発行枚数は、21年度が3,125枚でございます。



○福原浩昭委員長 総務費のこれまでの部分に関して、財産に関する調書を含め、全般についての質疑はありますか。



◆秋田孝委員 ちょっと聞き忘れてしまったんですけれども、参議院選挙とか県議選とか知事選とかあるんですけれども、ちなみに、選挙違反に関する問い合わせというのは何件ぐらいありましたか。



◎田畑選挙管理委員会事務局長 今、正確な数字は承知しておりませんけれども、例えば参議院選挙につきましては市民の方からのぼりの関係とか事前運動的なところで、かれこれ問い合わせ等ありまして、こちらから事務所のほうへ適正な指導をさせていただいたところでございます。



◆秋田孝委員 かれこれというのは大体どれぐらいの数なのか教えてください。



◎田畑選挙管理委員会事務局長 20件以上はあったかというふうに承知しております。



◆脇晴代委員 今回、市議会議員選挙のときに、点字の公報ですか、それの提出をした記憶があるんですけれども、市議会議員選挙で点字による公報を発行するというのは、法律でそういうふうに決まった結果、このようになったのでしょうか。



◎田畑選挙管理委員会事務局長 公職選挙法で規定しております選挙公報につきましては、いつもポスティングで配布させていただいておりますけれども、これとは別に、点字の選挙公報につきましては、投票環境を整備するということで、総務省等から通知がありまして、今回の市議選につきまして、できるだけ多くの選挙人に投票所に来ていただきたいということで点字公報をつくらせていただいたところでございます。



◆脇晴代委員 とてもいいことだと思ったんですが、この点字による配布の部数というんですか、それは障害者としての手帳を持っているとか、そういうことで決められたのでしょうか。



◎田畑選挙管理委員会事務局長 原則的には、広報ところざわの点字版の申請がある方のほか、社会福祉協議会等に備えるというんでしょうか、そういったことで約50部ぐらい作成させていただいて配布したところでございます。



○福原浩昭委員長 以上で、総務費の質疑を終了いたします。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。



△休憩(午後1時15分)



△再開(午後1時19分)



○福原浩昭委員長 再開いたします。

 第3款民生費について審査を行います。

 理事者側から補足説明はありますか。

     〔「特にございません」と言う人あり〕

 それでは、質疑を求めます。



◆矢作いづみ委員 社会福祉総務費の32住宅確保就労支援員報酬がありますけれども、これはどういうものだったのかご説明いただきたいと思います。



◎森田生活福祉課長 これは平成21年の10月から新たに創設された事業でございまして、離職により住宅を失う、あるいは失うおそれのある方に対して、一定の審査をした上で、生活保護の基準と同額の住宅費の補助を実施する事業でございます。



◆矢作いづみ委員 違う項目なんですけれども、20扶助費の51困窮家庭援護費なんですけれども、行政報告書のほうで見ましたら年々若干件数が減っておりまして、22年度のところでは1,000円の減額が行われていると思うんですけれども、減額について支給されていた方からご意見等はなかったでしょうか。



◎森田生活福祉課長 22年度と21年度は対象者が受け取る額は同額でございますので、特にございませんでした。



◆矢作いづみ委員 その下の52離職者住宅手当なんですけれども、これは昨年と比べますと約3倍ぐらいにふえておりますけれども、これはどういう理由でしょうか。



◎森田生活福祉課長 先ほど申し上げましたように21年度が10月からの6カ月間の事業であったことに対しまして、22年度は1年間を通した事業であったということでございます。



◆脇晴代委員 地域福祉振興費の34地域福祉推進検討委員会報償について、委員の数と開催回数をお尋ねします。



◎美甘福祉総務課長 委員の人数でございますが、15名でございます。開催回数につきましては2回開催しております。



◆脇晴代委員 この地域福祉推進検討委員会は、所沢の地域福祉計画の推進状況の検討をする委員会という理解でいいのでしょうか。



◎美甘福祉総務課長 そのとおりでございます。



◆脇晴代委員 それでは、この2回行われた中での実績といいますか、主に何か決まったり検討された内容の中で生かされることとか、そういうことがありましたでしょうか。



◎美甘福祉総務課長 地域福祉推進検討委員会につきましては、2回開催いたしまして、この中で地域福祉推進計画の推進状況等につきましてご審議いただきまして、この計画の中で行いました地域福祉教育関係のアクションプラン等もございまして、これらの実績を踏まえまして、平成23年3月30日に所沢市地域福祉計画の推進施策に関する提言書という形で市長のほうに報告しております。



◆脇晴代委員 関連いたしまして、この地域福祉振興費の中の13委託料の54地域福祉コミュニティ推進事業業務委託料なんですが、この地域福祉コミュニティ推進事業というのは全地域を一巡したかと記憶しているんですが、まず、この委託料の内容の説明をお願いいたします。



◎美甘福祉総務課長 この事業につきましては、市民の方が中心となりまして、地域における生活の課題の中から福祉課題を発見しまして、解決につなげるための実践活動を通して、地域福祉に対する理解を深めていくことを目的とした事業でございます。委託事業の内訳といたしましては、この事業を行うまでの消耗品費でありますとか印刷費、あるいは通信費、こういったものを補助しております。また、委託先につきましては社会福祉法人所沢市社会福祉協議会となっております。また、この事業の11カ所の地域の立ち上げでございますけれども、平成15年度の三ケ島地区を皮切りにいたしまして、平成21年度の、小手指、富岡地区をもちまして、各11行政区につきましての事業を終了したものでございます。



◆脇晴代委員 それでは、平成22年度の地域福祉コミュニティ推進事業の委託の内容はわかったんですが、11行政区についての事業を終了して、今年度は、どのようなことが展開されたのでしょうか。



◎美甘福祉総務課長 この事業は終了いたしましたが、各地域でさまざまな活動が引き続き行われております。例えば、やなせ福祉まつりですとか、こういった事業が各地域で行われております。そういった状況がございますことから、立ち上げ及び活動につきましては終了いたしましたが、地域の自主的な活動推進のお手伝い、支援という形でアドバイス的な形で22年度は事業を継続したものでございます。23年度につきましては既に事業は終了しております。



◆矢作いづみ委員 先ほど、住宅確保と離職者住宅手当というところでお聞きしたんですけれども、21年10月から新しい事業が始まったというご説明をいただきましたけれども、だとしてもですね、かなり困窮な状況が続いているのかなと思うんですけれども、その辺のところの状況をつかんでいらっしゃいましたら、変化がないのか、また、こうした方々がふえているのか、その辺つかんでいましたら伺いたいんですが。



◎森田生活福祉課長 21年度の後半から22年度いっぱいにかけましては、ほぼ同じような状況で、かなり需要があったというふうにとらえております。また、23年度に入りましてからは若干相談件数等は少なくなっている状況でございます。



◆矢作いづみ委員 民生委員費のところでお伺いしたいと思いますけれども、昨年のところで民生委員さんの定数493名に対して12名の欠員というようなことがありましたけれども、その状況に変化はなかったのかどうか伺います。



◎美甘福祉総務課長 平成22年度の委嘱の状況でございますが、定数493名に対しまして、4月の委嘱数につきましては486名、7名の欠員状況でございました。充足率につきましては98.99%になっております。



◆矢作いづみ委員 それで、年度当初7名の欠員ということですけれども、年度の途中での補充というのがないのでしょうか。



◎美甘福祉総務課長 民生委員の補充につきましては、欠員が生じた場合には地区推薦会のほうからご推薦をいただきまして、速やかに推薦会を実施いたしまして年度の途中におきましても補充をしております。



◆矢作いづみ委員 民生委員さんの仕事がどんどんふえている中で、なかなかなり手が見つからないということも聞いているんですけれども、年によって退任される方とかがいらっしゃると大変厳しいような状況とかあるのでしょうか。年度によって状況は違うんでしょうか。



◎美甘福祉総務課長 年度によって若干の違いはございますけれども、所沢市の場合、この充足率につきましては、地区推薦会等の推薦等がスムーズに行われておりまして、97〜98%台を恒常的に維持しているという状況がございます。



◆秋田孝委員 戦傷病者等の援護費のコードナンバー51の戦没者追悼式委託料についてお尋ねいたします。先週、出席をさせていただきましたけれども、供物はいつから廃止になりましたか確認させてください。



◎美甘福祉総務課長 供物の廃止につきましては平成22年度からでございます。



◆秋田孝委員 それはなぜ廃止になったんでしょうか。



◎美甘福祉総務課長 予算的な対応ということで、保健福祉部内でもさまざまな事業の見直しを行うとともに、経費の削減という形で対応してまいりました。この年度につきましては、供物につきましてはそういった経緯の中から予算の一部削減に至ったものでございます。



◆秋田孝委員 毎年だんだん人が減ってきているように思うんですけれども、例えば、経費の節減云々という話であれば、例えば、中ホールじゃなくて小ホールなんかでやって、その浮かした分を、供物も大したお金じゃないと思いますけれども、そういったことの検討はされなかったのかお尋ねいたします。



◎美甘福祉総務課長 会場につきましては、現在はミューズの中ホールで行っておりまして、こちらのほうが800名程度の定員でございますけれども、墓標ですとか、委託で会場の設営等行っておりまして、そういったものの対応が中ホールでの対応ということになっております。現在の参加者の状況でホールをかえた場合には、また新たにここで設営の経費がかかるということがございます。また、ことしにつきましては供物を廃止した経緯はございますけれども、アトラクションといたしまして、市内のボランティアグループによる演奏と踊りを披露していただきまして、こういったことも遺族会の皆さんとも相談させていただく中で再開をさせていただきました。今年度、確かに前年度から出席状況が低くなっているということはございますけれども、いましばらく様子をみながら、会場をかえることでの転換の費用等もかかりますことから、十分その辺も含めて検討しているところでございます。



◆秋田孝委員 検討しているということなんですけれども、ちなみに、小ホールでやった場合の経費みたいな見積もりはとったんでしょうか。



◎美甘福祉総務課長 小ホールにつきましては、現在の墓標ですとか花壇、そういったものを活用してできないかということで、委託先であります株式会社シグマコミュニケーションズのほうにその辺のことも確認しておりますが、小ホールでの設営は難しいというふうに伺っております。仮に小ホールでやる場合には、小ホールでやるような準備を進めることが必要になりますけれども、どちらにいたしましても新たに設営の費用というものがかかってくるということでございます。見積もりはとってございません。



◆秋田孝委員 普通の一般の人が考えれば、中ホールと小ホールでやるんであれば小ホールのほうが安くできるんではないだろうか、また、人数的にも多くの人が集まっているような雰囲気にもなるんじゃないかと思うんですけれども、どう考えても経費的な面では小ホールが安いんじゃないかなと思ったんですが、その辺のところはきちんと検討していないのかどうか、もう一度お尋ねいたします。



◎美甘福祉総務課長 小ホールにつきましては、300名ぐらいは入るんでしょうか。ここ数年の参加者の人数の経緯をみておりますと、少し人数的には微妙なところもございました。また、献花等していただく関係がありますので、ご利用される方の安全面を一番重視して考えていかなければいけないということも考えております。また、会場といたしましては、ミューズに限らず、例えば中央公民館ですとか、そういったところにつきましても、今後、参加者の状況等を見守りながら対応につきまして十分研究検討してまいりたいというふうに考えております。



◆秋田孝委員 ちょっと部長に確認したいんですけれども、例えば、決算特別委員会でこういった質疑が出たものに対しましては、終わった後、部内や課内で、課長以上とかそういった形で協議とかなんか、それはされるのでしょうか。



◎内藤保健福祉部長 当然、決算特別委員会は昨年度の全体の総括ということに関わりますので、いろんなご意見いただきますと、当然、部長、次長のラインで課長を含めてやったり、必要に応じて、また関係部・課が集まって協議はさせていただいております。先ほどの戦没者追悼式の件ですが、遺族の方々は非常に高齢化していますので、小ホールでは非常に階段が急で危険ではないかとかということで、将来的にはフラットなスペースのところでやれたらどうかと協議しています。ただ、墓標というのは歴史的なもので、昔から使っていますので、あれはあれで大事にしたいということもありまして、いろいろ総括しているところでございます。



◆矢作いづみ委員 同じ費目なんですけれども、追悼式ですね、ご家族にご案内を送っていると思うんですが、何親等までとかというようなことで送っていらっしゃるんですか。



◎美甘福祉総務課長 ご遺族の方につきましては、ことしは995名の方に案内状を発送しておりますが、特に何親等ということではございませんけれども、ご遺族の方がご高齢になりまして、おいごさんですとか、めいごさん、こういった方たちもご遺族の対象になっているような経緯もございまして、発送数につきましては1,000から900というところで推移しているところでございます。



◆脇晴代委員 143ページの行旅病人及び行旅死亡人取扱費の08報償費の32行旅死亡人等墓地管理謝礼が計上されておりますけれども、これについての説明をお願いしたいのですが、特に、この墓地というのがどこか特定したところなのか、それともお亡くなりになられた方に対応してそのときでまた場所等が異なったりとか、そういうことがあるのかも含めてお尋ねします。



◎森田生活福祉課長 行旅死亡人等のいわゆる無縁仏をお入れする墓地といたしまして、市内山口にございます勝光寺及び市内山口にございます密厳院、この2つのお寺に安置しているところでございます。その安置に際しましての管理の委託料ということで、2つのお寺に3万円ずつ毎年管理料をお支払いしているものでございます。



◆矢作いづみ委員 08の身体障害者福祉費の13委託料の52緊急通報システム委託料なんですけれども、障害者の方で使っていらっしゃる方の件数ですね。3年分ぐらいわかれば伺いたいんですが。



◎磯野障害福祉課長 ただいまのご質疑ですが、緊急通報システムの20年度、21年度、22年度の利用者でございますが、20年度につきましては14名、21年度につきましては8名、22年度は9名でございます。



◆矢作いづみ委員 それでは、緊急通報システムのほうでお伺いしたいんですけれども、台数は前年度に比べて1台ふえているということですが、これも予算の範囲内での上限額ということになるのかということと予算額をお示しください。



◎磯野障害福祉課長 予算額のあくまでも範囲内でございます。平成22年度につきましては予算額が33万3,000円でございました。



◆石井弘委員 145ページの下段のほうになるかと思いますけれども、19負担金補助及び交付金の41埼玉県障害者スポーツ協会特別会員負担金について、組織の活動内容をまず説明してください。



◎磯野障害福祉課長 この協会につきましては、障害者のスポーツ大会の情報の収集及び提供、普及啓発のための事業、各種大会の開催等を行いながらスポーツ指導者の養成等を行っています。



◆石井弘委員 それでは、所沢市がどのようにこの協会と歩調を合わせるように障害者のスポーツ事業を展開したか、22年度で例を挙げてご説明ください。



◎磯野障害福祉課長 スポーツ大会の開催実施に当たりまして、運営の会議に2回参加したということでございます。



◆石井弘委員 所沢市では障害者のスポーツ活動の実績は、22年度はないんでしょうか。



◎磯野障害福祉課長 実績はございません。



◆矢作いづみ委員 09知的障害者福祉費の19負担金補助及び交付金の81障害児(者)生活サポート事業補助金ということで、昨年より500万円ほど減額になっているかと思うんですけれども、減額の理由と課題等あればお示しいただきたいと思います。



◎磯野障害福祉課長 減額につきましては、新たに障害児と障害者の予算を分けましたことによるものです。課題につきましては、まだ普及及びPR等が足りないと思っていますので、新しいサービスの事業ととらえ普及が課題となっております。



◆脇晴代委員 確認なんですが、今、負担金補助及び交付金のところの81障害児(者)生活サポート事業補助金の質疑だったと思うんですが、この制度は新しいんじゃなく、以前からあったかと思ったんですが、その辺の確認をしたいんですが。



◎磯野障害福祉課長 制度的には古くからあるんですが、新たに障害児と障害者の予算等を別にしました。



◆脇晴代委員 その下なんですが、83グループホーム等利用者家賃補助金の件なんですけれども、ここにはグループホーム等とありますので、市内の生活ホームも対象になっているかということと、それから、この金額について増減があったかなと思うんですが、説明をお願いいたします。



◎磯野障害福祉課長 グループホーム等利用者家賃補助金については、市内の生活ホームも対象でございます。北秋津ホームと小手指ホーム、計11名が対象になっております。また、22年度365万3,600円と前年度より214万4,000円の増額となっております。



◆脇晴代委員 確認なんですが、知的障害者福祉費の中の13委託料の57生活ホーム事業委託料が計上されておりますけれども、生活ホームに関しては、この生活ホーム事業委託料と利用者の家賃補助の2つの費目が計上されているという理解でいいんでしょうか。



◎磯野障害福祉課長 そのとおりでございます。



◆脇晴代委員 それでは、グループホーム等の家賃補助の件なんですが、この積算はどういう形で行われるんでしょうか。



◎磯野障害福祉課長 1カ月の家賃が3万円を超える部分についての補助でございます。



◆脇晴代委員 そうすると、例えば3万円までだったらなしで、3万何がしとなったその後の部分の補助が人数分計算されているという理解でいいですか。



◎磯野障害福祉課長 そのとおりでございます。



◆浅野美恵子委員 149ページのサン・アビリティーズ費に関してお聞きしますが、サン・アビリティーズに関しましては健常者の方もスポーツ等でご利用されていると聞いておりますが、障害者の方はどのぐらいこの施設を利用していらっしゃるのか教えてください。



◎磯野障害福祉課長 平成22年度のサン・アビリティーズの利用者なんですが、総数で4万3,744人、これは全体の利用者でございます。うち障害者が1万2,147人、27.7%でございます。健常者は3万1,597人でございます。



◆浅野美恵子委員 サン・アビリティーズの障害者の方のご利用が多かったんですが、現在まだ指定管理者の方が運営されていると思うんですが、その管理者、委託先の方というのは障害者の方のご利用数がこのぐらいの推移で満足していらっしゃるのか、あるいはもっと工夫をしようとしていらっしゃるのか、市のほうで把握していますでしょうか。



◎磯野障害福祉課長 障害者の利用につきましては、障害者優先を生かしました予約方法ですので、現行の数で目いっぱいという感じではございます。ただ、利用の内容につきましては、部屋を貸しているだけという形だけではなく、市からは自主事業を行うように指導しているところでございます。



◆浅野美恵子委員 今のご答弁から推測しますと、障害者関係の方が会議をしているということでしょうか。それにプラス、文化やレクリエーションの活動をしてほしいと指導しているという解釈なんでしょうか。



◎磯野障害福祉課長 バスケットをはじめ体育館の利用、あるいはカラオケなどの趣味等の利用を含めまして、先ほど言いました会議も含めまして幅広く利用されているところでございます。ただ、先ほど私が申し上げましたのは、利用の幅といいますか、まだまだ障害者の方もいろんな利用を望む方々もいらっしゃいますので、それを含めた形で障害者間の連携といいますか、そういう形でお祭りなどをやってみてはいかがかという提案をしておるところでございます。



◆脇晴代委員 幾つか新しい費目があると思うのですが、特に19負担金補助及び交付金のところの95日中一時支援事業費補助金についてお尋ねしたいんですけれども、この事業は、まず、新しくできた事業なのかということの確認が1つと、利用が伸びなかったのかなとか思うのですが、その1年間の利用状況の説明をお願いします。



◎磯野障害福祉課長 当事業につきましては、平成22年度の新規事業でございます。対象者は13名、利用件数167回、利用時間が727時間ということで、まだまだ需要が少のうございます。



◆脇晴代委員 この事業については新しい事業でありますけれども、何か介護者にとって使いやすいのかなとか思ったんですが、事業内容をもう少し説明いただきたいのと、見込みとしては、予算からみるともっと利用があるというふうに想定されたのかなと思うのですが、そこらあたりの利用の見込みとか、それから、この事業を行う事業所が十分あるのか、そこいらあたりの現状をお尋ねします。



◎磯野障害福祉課長 当事業につきましては、一時的に見守り等が必要となる障害者の日中における保護及び生活の場を確保し、家族等の介護者の日常生活の支援を行うということで、いわば見守りということでございます。現実には、重度の人をお預かりするのはかなり難しい状況もございます。事業所もまだ少ないので、利用の幅がまだまだ狭いと思っています。ただ、障害者にとっては非常に利用しやすいというか、利用を望むサービスだと思っています。



◆矢作いづみ委員 老人福祉総務費のほうの高齢化対策費の31高齢者福祉計画推進会議委員報償なんですけれども、地域包括支援センターの方々も含めて、非常に広い範囲にわたっての検討が行われているということで、なかなか実態の把握等に時間がかかって協議がなかなか進まないというようなことがあるかと思うんですけれども、この会議ですけれども、そういったことについて検討はされなかったですか、改善等ですね、そういったことは検討されなかったかどうか伺いたいと思います。



◎仲高齢者支援課長 この推進会議につきましては、高齢者福祉計画・介護保険事業計画の進捗管理、策定のための会議でございます。併せて、今ご質疑にございました地域包括支援センターとの関係につきましては、地域包括支援センター運営協議会ということを兼ねておりますので、その中で協議等は行いますけれども、今ご質疑にあったような件については4回の会議の中では出なかったというふうに記憶しております。



◆矢作いづみ委員 そうしますと、地域包括支援センターの別の会議もあるということなんですけれども、その計画をつくっていくに当たりまして、実態の共有ということも当然必要なことだとは思いますけれども、その実態を踏まえてどう計画をつくるかというようなことでの議論というのは十分に行われているということでしょうか、伺います。



◎仲高齢者支援課長 この推進会議は、先ほどご答弁申し上げましたとおり、地域包括支援センターの運営協議会も兼ねておりますので、地域包括支援センターの運営状況については子細に報告をしているところでございます。したがいまして、この推進会議の中では、そうした状況を踏まえて会議が行われているというふうに考えております。



◆脇晴代委員 今の高齢者福祉計画推進会議の関連ですけれども、地域包括支援センターについての運営協議会を兼ねているので十分な検討がなされているという説明がありましたけれども、その検討の手法としては、主に実績の件数等の報告がメインであるというような認識でよろしいんですか。



◎仲高齢者支援課長 地域包括支援センターの運営に大きな問題がなければ、その実績の報告とそれに対する質疑ということになります。



◆脇晴代委員 昨年4回だったでしょうか。その中で地域包括支援センターの運営協議会としては何回開催されたのでしょうか。



◎仲高齢者支援課長 3回でございます。



◆矢作いづみ委員 13委託料の56後期高齢者健康診査委託料なんですけれども、後期高齢者の健康診査の受診者が減少傾向にあると思うんですけれども、これは受診率の目標というのがありましたでしょうか。



◎美甘福祉総務課長 受診率の目標値というものは特にございません。



◆矢作いづみ委員 目標値がないということなんですけれども、市として何%ぐらいというような目安はお持ちでしょうか。



◎美甘福祉総務課長 市といたしましては50%程度の受診率を目標としているところでございます。



◆矢作いづみ委員 確認なんですけれども、国民健康保険のところでは受診率もあって、そこに達しない場合のペナルティとかあるわけですけれども、後期高齢者医療ではそういったことはないということでよろしいですか。



◎美甘福祉総務課長 特にそういったことはございません。



◆脇晴代委員 老人援護対策費の53緊急通報システム委託料のところなんですが、これは大変制度が変わって、好評だというような感想を随分伺っているんですけれども、この委託料については加入者数との関係でこの金額になったのかということが1つと、加入者数の上限があるのか、2つお尋ねします。



◎仲高齢者支援課長 緊急通報システム委託料につきましては一月当たり1台税抜きで2,600円でございます。この金額につきましては、当初もう少し旧システムからの移行を早目に想定しておりましたので、それなりの予算計上をしておりましたけれども、利用者が高齢者ということで、旧システムから新システムへの入れかえをなるだけゆっくりいたしました。そのため、新システムの委託期間が短くなり、委託料についても予算額よりも決算額のほうが少ない金額になったような状況でございます。それから、加入者数の上限につきましては、単価契約ということでございますので、予算の範囲内でというふうに考えております。



◆脇晴代委員 予算の範囲内というと、総額で幾らを想定しているんでしょうか。



◎仲高齢者支援課長 22年度の予算額については2,758万8,000円でございましたので、この範囲内ということで想定しておりました。



◆脇晴代委員 もう1つ確認したいんですが、68の徘徊高齢者家族支援事業委託料について、この事業の内容の説明をお願いします。



◎仲高齢者支援課長 徘徊高齢者家族支援事業委託料につきましては、認知症で徘徊行動のある在宅高齢者にGPSつきの端末を貸与いたしまして、緊急時に位置情報の確認をとるというものでございます。



◆脇晴代委員 この決算でみると何人利用されていることになるのか。それから、このGPSの使い勝手等については、あらかじめ所沢市の担当者のほうでもチェックされておられるのか。2点お尋ねします。



◎仲高齢者支援課長 22年度につきましては、延べ貸与人数は25人でございます。それから、貸与に当たって、高齢者支援課職員及び地域包括支援センターの職員等も家庭のほうにお邪魔して説明もいたします。したがいまして、職員はこの機器については十分承知をしているところでございます。



◆脇晴代委員 この委託料の関係で、本人負担というか、このGPSを使うご家庭で月々負担する金額があると思うのですが、それは幾らでしたか。



◎仲高齢者支援課長 住民税の課税世帯につきましては月1,000円でございます。非課税世帯につきましては無料でございます。



◆脇晴代委員 同じく、この事業に関しても委託料の関係での上限があるのでしょうか。



◎仲高齢者支援課長 これも緊急通報システムと同様に単価契約でございますので、予算額をもって上限というふうに考えております。



◆脇晴代委員 徘徊高齢者家族支援事業なんですけれども、徘徊される方もかなりふえている状況の中で、積極的な利用の勧めのような取り組みは日常的にはどのような形で行っているでしょうか。



◎仲高齢者支援課長 これにつきましては、私どものガイドブック、あるいは地域包括支援センター、あるいは民生委員さんを通じてPRしているところでございます。



◆浅野美恵子委員 157ページの42敬老行事交付金について、関連してお伺いしますけれども、22年度からこの敬老行事交付金の使い方ががらっと変わったと思うんです。全員に祝い品を差し上げていたのが、75歳、80歳だけにカタログでプレゼントを選んでいただくということになりまして、検討委員会が決めたとは思うんですが、緩和措置もなかったし、周知も完全じゃなかったので、私もかなり苦情をいただいたんですが、22年度から変わったことで市のほうにはどのような声が届いたでしょうか。



◎仲高齢者支援課長 敬老会の行事につきましては、22年度から変更になりました。敬老会行事検討委員会で2年間の期間を経て検討していただいて、1年間の周知期間を置いたわけでございます。22年度当初につきましては、広報、あるいは行政回覧等で周知をいたしました。その結果、予想していたよりもはるかに少ない苦情であったというふうに考えております。50件に満たない苦情だったというふうに記憶しております。



◆浅野美恵子委員 実際接していらっしゃる民生委員の方が余り知らなくて、かなり22年度はご本人のお宅にお邪魔して大分苦情をいただいたということを私は伺ったり、会場にも当日いただきに来て、ことしはないと言ったら怒って帰った人とかいて、22年度は大変だったんですが、23年度は引き続き同じようなことでやって、システムが変わったことは皆さん大体わかってはきていると思いますが、今後、この対象者もふえますし、交付金をふやすということは大変難しいんですが、市としては検討委員会を含めて今後この検証はどのような形でやっていくんでしょうか。



◎仲高齢者支援課長 行事検討委員会につきましては、敬老会が終わりますと必ず各地区の実情報告といいますか状況報告をしております。昨年も行ったところでございます。また、今年度からは地元からまちづくりセンターになりますけれども、そうしたところからも情報を収集しているところでございます。いずれにいたしましても、ここで変更のあったところでございますので、ここ数年は同様の方法で行事を継続していきたいというふうに考えております。



◆脇晴代委員 同じところなんですけれども、敬老会行事交付金の内訳としては、75歳、80歳の方の祝い品と、それから、各地域の自治会での敬老会行事の予算が全部含まれてこの金額になっているのかの確認をしたいんですが、どうなっているでしょうか。



◎仲高齢者支援課長 全部含まれております。ただ、88歳と100歳の祝い品につきましては市のほうから直接お渡ししておりますので別枠となります。



◆脇晴代委員 そうすると、祝い品については年齢によって1人幾らという形になっているんですけれども、自治会に関しての、敬老会行事のみだとこの交付金の中で総額で幾らになるんですか。



◎仲高齢者支援課長 統一祝い品費というのがございまして、この統一祝い品費が約1,030万円でございます。ですから、この補助金からほぼ1,000万円を引いていただいた金額が敬老会に関する費用ということになります。



◆脇晴代委員 私もいろいろ話を伺ってきて、きょうは確認したいと思ったんですが、各地区に分ける行事の費用というのは、11で割って、それぞれの地域で実施する自治会もあれば、実施しない自治会もあると思うのですが、実際は配分された費用についての取り扱いについてはどのように決まっているんでしょうか。



◎仲高齢者支援課長 これにつきましては、式典費については70万円ということで11地区同額でございます。ただ、会場運営費につきましては、75歳以上の高齢者の人数の分となってまいりますし、また、その会場も1会場ではなくて複数会場のところは加算額という形でつきます。そして、式典費が交付額に満たない場合につきましては、これは返還していただくというような形になっております。



◆脇晴代委員 そうすると、使わなかった分については返還するという形になっているということで、式典費については余った分は返還、会場運営費に関しては、これは残金がある場合の取り扱いというのは、その地域の自治会の判断で支出できる項目等があるのでしょうか。



◎仲高齢者支援課長 アトラクション、式典につきましては、22年度から必ずどこの地域でも実施していただくということでやっております。式典費、会場運営費ともに、交付額に満たなかった場合、返還していただくということで、3カ所の地区から若干の返還をいただいているところでございます。それから、自治会からの支出ということでございますけれども、昨年度につきましては11行政区全部合わせて96万円ほどの持ち出しでございますので、大分自治会からの持ち出しは減っているような状況でございます。



◆脇晴代委員 最後に、お祝い品の件なんですが、88歳、100歳ではない方の部分なんですけれども、カタログで注文のはがきを出す形になっていると思うのですが、そのはがきに名前、住所等を書く部分がオープンになっているので、非常に気になるというような意見も聞いているんですが、事業者のほうはたくさん扱うので、そういう心配はないとは思うんですけれども、書くほうの方が、個人的に自分の住所や名前を書くことについて、何か目隠しができるような、そのようなものがあったらというような意向も聞いてきたりしているんです。それで、カタログで選ぶのもなかなか大変なので、地元にもっと還元できるような形のお祝い品の制度にできないかというような意見も聞いているんですけれども、まず、はがきに書く個人情報について心配される意見が所沢市に届いているかどうかと、お祝いの方式を変えることについて、そういう要望等も来ているかどうか、2つお尋ねします。



◎仲高齢者支援課長 目隠しのシールにつきましては、23年度につきましては22年度と同様でございましたので、来年度、可能かどうか、できることならば改善してまいりたいというふうに考えております。それから、お祝い品につきましては、行事検討委員会の中から代表者が出まして、昨年度も今年度もカタログギフトということで決定したものでございます。カタログギフトにつきましては、よかったという声も多数いただいていますし、一方ではやはり地元の名産品等のほうがいいのではないかというような話も聞いております。いずれにいたしましても、来年度につきましては、また行事検討委員会の中で検討してもらいたいというふうに考えております。



◆石井弘委員 157ページの中段で、19負担金補助及び交付金の74社会福祉法人所沢市シルバー人材センター補助金、一千数百万円ですけれども、これの算定根拠を教えてください。



◎仲高齢者支援課長 この算定根拠でございますけれども、所沢市シルバー人材センターには私どもの市のほうからのほかに国庫からの補助金も出ております。県を通じてというか、県のシルバー人材センター連合を通じて補助金が出ております。この補助金につきましては、厚生労働省職業安定局長の通知で、シルバー人材センター事業の執行方針という中で毎年度その金額が決められております。その中で、市からの補助金を上回らない範囲での補助金というふうになっておりますので、私どものほうは、国庫からの補助金に準拠し、その若干上の金額を補助しているというような状況になっております。



◆石井弘委員 今の説明がよくわからないんですけれども、国・県はどういう基準にのっとって算定しているんですか。



◎仲高齢者支援課長 国のほうは、基本事業プラス、メニューがございます。基本事業については、運営費補助ということで、所沢市の場合は1,070万円になっております。それから、安全適正就業推進特別経費ですとか就業機会創出ですとか、あるいは女性就業を拡大する支援事業ですとか、企画提案方式ということで、国のほうは細かくメニューが分かれております。国はその合計を県のシルバー人材センター連合を通じまして、22年度につきましては1,286万1,000円、所沢市シルバー人材センターに交付があったところでございます。市のほうは、前年度の補助金の経緯も踏まえ、これを少し上回るような形で補助金を交付するというような形をとっております。



◆石井弘委員 話がひもときにくくなってしまったんですけれども、例えば、ことし、シルバー人材センターが駐輪場管理の指定管理者になったんですけれども、そういうことが今後の補助金に影響が出てくる可能性はあるんでしょうか。



◎仲高齢者支援課長 この補助金につきましては運営費補助ということになっております。国のほうの補助金につきましても、シルバー人材センターの事業収益について左右されずに、その事業内容、あるいはシルバー人材センターの規模といいましょうか員数で計算されるものでございます。所沢市としましても、これに準拠した形で補助金を交付してまいりたいというふうに考えております。



◆石井弘委員 運営実態よりも、それでは、登録者人数とか規模ということが基準になってしまうというふうに理解してよろしいんでしょうか。



◎仲高齢者支援課長 国の補助金がそういう状況でございますので、市といたしましてもそれに準拠した形でやってまいりたいというふうに考えております。



◆石井弘委員 運営に当たっては理事会方式だと思うんですけれども、理事の人数や構成を教えてください。



◎仲高齢者支援課長 シルバー人材センターの理事会の理事の数ですが、理事さんにつきましては、全部で17名でございます。理事長を含めて17名でございます。



◆矢作いづみ委員 何点かお伺いしたいんですけれども、まず、52高齢者福祉バスの運行業務委託料なんですけれども、これは実績を見ますと回数がふえているようなんですけれども、執行額が減額になっておりますけれども、この理由を教えてください。



◎仲高齢者支援課長 これは契約差金でございます。指名競争入札で行いますけれども、委託料が前年度よりも下がったというものでございます。



◆矢作いづみ委員 22年度のところでは希望の多い時期の運行をふやすというようなことが行われたでしょうか。



◎仲高齢者支援課長 ご質疑にありますとおり、9月21日から10月20日までにつきましては、1日最大2台運行しております。



◆矢作いづみ委員 そうすると、その間は2台が運行して、その結果として若干回数がふえたということでよろしいですか。



◎仲高齢者支援課長 それも1つの要因だというふうに考えております。



◆矢作いづみ委員 次に、コードナンバー75の公衆浴場利用料金補助金なんですけれども、これは若干減っておりますけれども、これまでも決算等で、夏場の時期、月をまたいでも利用ができるようなことができないかということで聞いてきていると思うんですけれども、その点については検討されたかどうか伺います。



◎仲高齢者支援課長 平成22年度からにつきましては、前・後期合わせて108枚のうち、6枚については年間を通じて利用可能にしたところでございます。



◆矢作いづみ委員 そうすると、その6枚というのは年間のうちどこでも使えるということになったんですか。



◎仲高齢者支援課長 そのとおりでございます。



◆矢作いづみ委員 次に、07居宅介護支援事業費なんですが、これは行政報告書を見ますと、22年度末、23年2月末で廃止届を提出したということなんですけれども、そして、今後は保険者として対応していくということになっていますけれども、これまでと同じ対応ができるという判断だったんでしょうか。



◎野村介護保険課長 この居宅介護支援事業についてですが、介護保険制度発足時において、事業者数の不足、適正なケアプランの供給が危惧されたため、市みずから居宅支援事業所を開設し、民間事業者に対する先導的な役割を担ってきました。しかし、現在では民間の事業所も市内66事業所と充実してきましたし、また、機器リースアップに合わせまして、議員のおっしゃるとおり、平成23年2月28日をもって廃止となりました。そしてまた、非常に困難なケアプランについては、保険者としてお受けしようと思っております。



◆矢作いづみ委員 今、課長からのご説明がありましたけれども、市として居宅を持っている意義というのもあるかとは思うんですけれども、これあれですか、廃止をしないと費用負担が発生するということがあって廃止届を出すというふうになったんでしょうか。



◎野村介護保険課長 もちろんこのケアプランをつくるためにはシステムの運用をしなくてはいけませんので、その関係で維持管理や保守等の費用がかかります。



◆矢作いづみ委員 最後、その下の08介護保険利用者支援事業費の71介護保険低所得者等助成金なんですが、若干これは件数がふえていますけれども、当初、障害者の方も使えたのではないかと思いますけれども、今、障害者の方の利用というんですか、障害者の方が使える制度になっていますでしょうか。



◎野村介護保険課長 現在は保険料の第1から第3段階の方に助成していますので、その中で特に障害者の方という区分は設けておりません。



◆矢作いづみ委員 そうすると、第1から第3段階以外の方も以前は使えていたけれども、第1から第3段階の方に限られているということですか。もしわかればなんですが、第1から第3段階のところで障害者の方がどのぐらいいらっしゃるのかというのがわかれば、人数とか割合とか示していただければと思います。



◎野村介護保険課長 障害者の数あるいはパーセントは、大変申し訳ないんですが把握しておりません。



◆矢作いづみ委員 もう1点伺いたいんですが、件数が若干ふえていますけれども、第1から第3段階の対象者の数に比例してふえているということでよろしいですか。



◎野村介護保険課長 大体、推移は比例しております。そして、第2段階の方が一番多く、7割を超えております。



◆脇晴代委員 161ページなんですが、13委託料のところの不用額319万1,978円について説明をお願いいたします。



◎小林高齢者支援課主幹 この委託料の不用額ですが、亀鶴園等福祉施設の維持管理に関する委託料の総額の不用額です。この中で、最も大きなものは、亀鶴園の指定管理者の引き継ぎ業務委託料で、238万500円ということでございます。その他は契約差金でございます。



◆脇晴代委員 主に亀鶴園で238万円ということでしたが、その理由はどういうことだったのでしょうか。



◎小林高齢者支援課主幹 引き継ぎ委託料ですが、これは老人ホーム亀鶴園の管理運営を平成23年度から指定管理者に移行するに当たって、入所者の方々に不安等を抱かせないようにスムーズな移行をさせるためのものです。当初の予定に比べて、指定管理者が亀鶴園の夜間管理業務を受けていたこと。また、亀鶴園で働いていた臨時職員が引き続いて法人の雇用で働くことから、実際の引き継ぎに係る日数や時間が調整されたため費用等削減されたということでございます。



◆脇晴代委員 それは引き継ぎの作業の中、予算を計上するときには予測できなかったけれども、作業をする中でこのようなことが生じたという理解でいいんでしょうか。



◎小林高齢者支援課主幹 そのとおりでございます。



◆矢作いづみ委員 今の関連ですけれども、職員の方も継続されたということなんですけれども、全員が継続をされたのか、何名働いていらっしゃって、そのうち何名の方が継続になったのか、もしわかれば教えてください。



◎小林高齢者支援課主幹 臨時職員のうち、ケアワーカー4名のうち3名の方が4月以降も雇用を継続しております。また、調理部門でも4名のうち3名の方がそのまま継続しております。それから、庁務手1名が引き続き亀鶴園で稼動しています。また夜間管理業務で働いていたケアワーカーのうち5名の方がそのまま日中も含めて雇用されております。



◆矢作いづみ委員 そうすると、先ほど不用額のところでも説明がありましたけれども、継続となったわけですから、当然その人件費がかぶらないということで不用額が発生したということでよろしいですか。



◎小林高齢者支援課主幹 当初予定していた、予算見積もりに比べて継続稼動する職員が多かったことから、引き継ぎ業務そのものが少し軽易になったということです。



◆矢作いづみ委員 老人憩の家のことで伺いたいんですけれども、3月11日に東日本大震災がありまして、そのとき職員の方が1人体制というようなことで、おふろも当然あるわけで、男性用、女性用の両方がありまして、そういう中で職員1人体制で対応は十分できたのかどうか伺いたいと思います。



◎小林高齢者支援課主幹 3月11日の東日本大震災の際、老人福祉センター、それから老人憩の家、1人体制のところが3カ所ございました。これにつきましては、ちょうど3月ということで年休等が絡んでいたということなんですけれども、基本的にはそれぞれの老人福祉センターで間違いのないような対応をとったということで確認をしております。それと併せまして、当時の園長、それから、うしぬま荘におります汽缶手、それから、事務等がそれぞれ単独のケアワーカーがいるところに赴いて、対応を図ったということで確認をしております。



◆矢作いづみ委員 今回のようなことは1,000年に一度と言われておりますけれども、いろいろな場合が想定されますが、老人憩の家等では避難訓練ですとか災害時の対応とかというようなことがどのように検討されているのかということと、年休消化ということがありましたけれども、職員1人体制になるということがないわけではない中で、その辺はどのようにカバーされていくということでしょうか。



◎小林高齢者支援課主幹 先ほどの一番最初の訓練等に関しましては、ほぼ、老人福祉センター、老人憩の家、それぞれ春、それから秋にかけて2回ほど実施をしております。ことしの東日本大震災以降、やはり利用者の関心も非常に高くて、それぞれ消防署の協力をいただきながら、地震に対応する場合、それ以外のことも含めて訓練等を行っておるところでございます。併せまして、先ほど言いましたように、1名での対応というのは非常に難しいところがございますので、当課といたしましては、臨職も含めて2名体制でということで、これを目標に職員等の体制を整えているところでございます。



◆浅野美恵子委員 教えていただきたいんですが、老人憩の家は臨時職員の方を入れて何人いらっしゃるんですか、職員は。有給とかとらなかったら。



◎小林高齢者支援課主幹 各荘職員が、ケアワーカー1名、臨時職員3名ということで、この4名の中で1日2名を基準という形で職員体制をとっております。



◆浅野美恵子委員 有給消化はいいんですが、普通、有給申請の場合、業務に支障がない限り許可をするという、労働基準法とかにも書かれておりますよね。だから、有給申請した場合、管理者が常時2人体制になるような有給の許可というのは、22年度、この時期はとっていなかったという解釈でよろしいんですか。



◎小林高齢者支援課主幹 基本的には先ほど申し上げましたとおり2名の職員ということで体制を整えておったんですけれども、先ほど言いましたように年休の関係であったり、ちょうど時期的に風邪等によって休む場合とかありましたので、職員体制につきましては、比較的余裕のある、先ほど言いましたけれども、うしぬま荘からの応援という形で一時的な対応を行っておりました。



◆浅野美恵子委員 何度も申し上げて申し訳ありませんが、民間に勤めておりましたら、風邪を引いた人がいたら、有給申請していても出てきてくれということで許可が却下されたとかいう例もありますので、その辺はこれを機会にしっかりやるということでよろしいんでしょうか。



◎小林高齢者支援課主幹 再三申し上げておりますとおり、一応2名という基準の中で職員配置を考えております。



◆矢作いづみ委員 児童福祉総務費で伺いたいんですけれども、家庭児童相談員ですとか要保護児童対策地域協議会等に関わると思うんですけれども、虐待の関連ですけれども、件数がふえているようなんですけれども、24時間対応が求められる中での体制が十分かどうかということで、職員の方の1人当たりの残業数は最高何時間になるのかということと、受け持ち件数について確認をしたいと思います。



◎秋葉こども支援課主幹 虐待の件数がふえて、平成20年度が51件で22年度が125件ということでふえているんですが、20年度と21年度につきましては虐待の通告件数をこちらに計上しておりました。22年度につきましては虐待の通告件数と相談件数を合わせまして125件というふうな件数になっております。平成22年度の虐待の通告件数は97件でございますので、相談の件数はふえているのはそのとおりでございます。



◎二上こども支援課長 こども相談センターの職員の時間外勤務数ですが、平成22年度におきましては、事務職員が主任2名、主査1名ございますが、こちらにつきまして平均月37時間の時間外勤務でございます。

 もう1点の、先ほど相談件数の受け持ちについてですが、平成22年度におきましては虐待相談が125件ございました。これについては所長を含めて正職員4名で基本的には受けていますので、1名当たりの担当件数は31件になります。



◆矢作いづみ委員 残業は平均37時間ということですけれども、受け持ち件数なんですが、1名当たり31件ということですけれども、何件程度が望ましいというような数値があるのかどうかということと、ケースによっていろいろなので、軽いケース、重いケースいろいろあるかと思うんですが、その辺はバランスをとって担当をされているのかどうか伺います。



◎二上こども支援課長 こちらにつきましては、こども相談センターのほうには家庭児童相談員6名ございますので、この6名の力もかりながら虐待についての相談の対応をしておりますので、若干負担は下がっているものと思っています。



◆矢作いづみ委員 そうすると、望ましい件数とかそういったものは特にはないということですね。確認ですけれども。



◎二上こども支援課長 基本的にはその数字については把握しておりません。



◆脇晴代委員 19負担金補助及び交付金の中の82障害児(者)生活サポート事業補助金の件なんですけれども、助成金としての計上なので、この647万4,550円という金額は県からの補助金という理解でいいのでしょうか。



◎二上こども支援課長 県からの補助金については2分の1でありまして、さらに上限は500万円となっています。



◆脇晴代委員 それでは、具体的に確認したいんですが、この県の負担と市の負担になったと思うので、そうすると、この金額を2等分すると県と市が負担した金額が出るということでいいんでしょうか。



◎二上こども支援課長 こちらの金額については、基本の金額は県は2分の1です。



◆脇晴代委員 確認なんですが、この障害児(者)生活サポート事業補助金のここに計上されている分は、あくまでも子供の部分の金額として分けて計上されているという理解でいいんでしょうか。



◎二上こども支援課長 こちらについては、平成22年度から障害児、障害者の部分を分けまして、障害児の分を計上しています。



◆脇晴代委員 そうすると、先ほどの上限500万円という部分は、2つ合算してみないとわからないということでいいんですよね。上限額の500万円というのは、子供の部分と大人というか、その両方を合わせて総額500万円というのが上限ということでいいんでしょうか。



◎二上こども支援課長 障害児と障害者合算の補助となっています。



◆脇晴代委員 それでは、県の補助金を枠いっぱい使っちゃった後も、ニーズがあれば所沢市としては支援してくださっているという認識を持っているのですが、そういう形でこのサポート事業の運営がなされているという理解でよろしいんでしょうか。



◎二上こども支援課長 基本的には、この枠を超えましても市のほうの単費のほうで支援していくという考えでございます。



◆矢作いづみ委員 03児童扶養手当費なんですが、昨年の8月から父子家庭等も対象となったということで、ここに認定者とか受給者等の記載がありますけれども、対象となる父子家庭の件数を把握しておられたら伺いたいと思います。



◎二上こども支援課長 22年度末の数字でございますが、受給者数1,987人に対しまして、父子家庭は84人でございます。



◆矢作いづみ委員 次に、04児童手当費なんですけれども、受給者数等が行政報告書のほうにありますけれども、受給者数とか対象児童数は昨年とほぼ同様かなと思うんですけれども、子ども手当との関係で所得制限等があったわけですけれども、これは所得制限も入った中での数字ということで間違いないですか。



◎二上こども支援課長 その時点では所得制限が入った結果の数字でございます。



◆浅野美恵子委員 175ページの委託料、51放課後児童健全育成事業委託料に関してお聞きいたしますが、年度末で委託料を含めた各委託先からの決算報告が提出されると思うんです。たしか21年度までの報告は、26施設を委託しているNPO学童クラブからは全体の報告書が出ていたと思うんですが、22年度からは各委託先の児童クラブごとの報告を受けるということを聞いたような気がするんですが、22年度はどのような報告になったんでしょうか。



◎増田青少年課長 22年度から各クラブごとの報告をいただいております。



◆浅野美恵子委員 そうしますと、各クラブごとに委託料と指導料と、あとバザーとかしているんでしょうか。そういうのを含めた報告書が市のほうに届いているということでしょうか。



◎増田青少年課長 そのとおりでございます。



◆浅野美恵子委員 いまだにNPO学童クラブの委託していない北秋津ゴロニャンクラブの運営をやめて指導料を下げてほしいというご相談が私のところにも来るんですが、この報告書を見ると、ほかのクラブというか、北秋津ゴロニャンクラブに各委託先から運営費が出ているとかいうのがわかるんでしょうか。



◎増田青少年課長 NPOの運営費の中から北秋津ゴロニャンクラブに支出しているというお話は聞いておりますけれども、保育料から北秋津ゴロニャンクラブに支出しているという話は聞いておりません。



◆浅野美恵子委員 そうすると、NPO学童クラブの資金というのは利益があって何か資金があると解釈できるんですが、ちょっと想像がつかないんですが、わかる範囲で、長い運営ですからNPOさんも、お願いします。



◎増田青少年課長 バザーの売り上げや寄附金の収入があることは報告をされています。



◆矢作いづみ委員 放課後児童健全育成費のところで、学童クラブの大規模分割がここ数年行われてきているわけですが、1つの学校に2つの運営体という状況となっているところも生まれておりますけれども、その後の状況や分割の進行状況ですね、その点について伺います。



◎増田青少年課長 平成22年度にオープンしたのが第二美原児童クラブと第二所沢児童クラブです。それから、今年度スタートしたのが第二上新井児童クラブでございますけれども、そこからの報告では、それぞれ第一・第二の児童クラブの子供たちも学校の校庭等で交わって遊んでいたり、多少おやつの時間等によって遊ぶ時間が違っておりますけれども、特別問題なく過ごしていると報告されております。



◆矢作いづみ委員 まだ始まって数年というところで、今、課長のほうからはスムーズに進んでいるというような答弁だったと思うんですけれども、今何か課題として挙げられているようなことがあるのか、また、分割後の状況というところでは、新しい事業者等も交えた情報交換等をして生かしていくというような取り組みが行われているのかどうか伺います。



◎増田青少年課長 今の時点では課題等については特にはないと思っておりますし、協議につきましては、それぞれの児童クラブのスタートに合わせまして、学校、市、それから第一・第二の児童クラブの受託者で協議を行う場を設けておりますし、定期的に児童クラブのほうも訪問をさせていただいている状況でございます。



◆矢作いづみ委員 行政報告書の中で、研修会が実施をされたということがありましたけれども、すべての児童クラブ、児童館の職員が参加をされていたのか。それから、分割されたところ、新たに事業者となったところがすべて参加されていたのかどうか伺います。



◎増田青少年課長 児童館の職員並びに児童クラブの指導員の方に参加をしていただきました。



◆矢作いづみ委員 すべてのところで参加をしておられるのか、特に、新たに事業者となった方などは研修等を受けていただきたいと思いますが、そこの確認ができていますでしょうか。



◎増田青少年課長 研修会への参加でございますけれども、児童館は11館中8館から出席されています。児童クラブについては、30クラブ中29クラブから出席されておりまして、新たにスタートした児童クラブはすべて出席していただいている状況でございます。



○福原浩昭委員長 民生費に対する質疑の途中ですが、ここで、暫時休憩いたします。



△休憩(午後2時55分)



△再開(午後3時15分)



○福原浩昭委員長 再開いたします。

 これでは、民生費に対する質疑を続けます。



◆矢作いづみ委員 児童福祉運営費で19負担金補助及び交付金の72民間保育園運営改善費補助金なんですが、行政報告書75ページを見ましたけれども、アレルギー等対応の特別給食の提供が22園ということですけれども、民間園全園で実施をされているのでしょうか。



◎市川保育課長 全園ではございません。



◆矢作いづみ委員 そうすると、実施をしていない園が何園あるのかということと、仮にそこにアレルギーのあるお子さんがいらっしゃった場合には、給食は保護者が持参するというようなことで実施をされているのか。アレルギー児がいなくて対応していないのか、よくわからないのでその辺教えてください。



◎市川保育課長 まず、アレルギー対応の実施園の数は22園ということでございまして、していない数につきましては5園ということです。基本は、アレルギー児につきましてはすべての園で民間含めて対応いただくことにはなっておりますが、ただ、お子さんのアレルギーの度合いによっては、希望される園で受けられるかどうかというところは個別にご相談いただかないとわからない点がございます。そうしたことから、結果において5園でアレルギー児の受け入れがなかったということになります。



◆矢作いづみ委員 その下の83保育園定員拡大促進事業費補助金ですけれども、対象4園で、それぞれ10名の増のためにこの補助金ということでよかったんでしょうか。確認です。



◎市川保育課長 10人以上の増が要件でございまして、4園が該当でございましたですけれども、1園だけ11人の定員拡大がございました。



◆矢作いづみ委員 そうすると、10人以上ということなので、10人を超えても可能な場合には入れるということですね。10人以上と言っても20人30人というわけにはいかないでしょうけれども、どのぐらいまでは受け入れが可能なんでしょうか。



◎市川保育課長 こちらとしますと、これは増改築を伴うものではございませんので、例えば、10人を超えて20人30人というようなところまでは想定してございません。おおむね10人からというふうに考えております。



◆矢作いづみ委員 保育事務費の01報酬、コードナンバー31の保育園等運営審議会委員報酬ですけれども、22年度のところでは保育料についての諮問があったと思うんですが、ここには利用者とか市民等の意見がどのように反映をされているのかということを伺いたいと思います。



◎市川保育課長 審議会の構成員の中に保護者の方も多く属していらっしゃると思われます保育問題協議会の代表の方ですとか、あるいは、市民の方につきましては公募の委員さんがお二方いらっしゃいますので、そういった形でご意見をちょうだいしております。



◆矢作いづみ委員 この答申を受けて市のほうでは方針決定されていくと思うんですけれども、料金改定等の際、代表者が入ってという、また、市民の公募の方も入っているということでしたけれども、圧倒的多数の利用者の方ですとか市民の方のご意見を反映するという点では、説明会等も検討されているんでしょうか。



◎市川保育課長 本件に関しましては説明会の実施は考えておりません。



◆浅野美恵子委員 181ページの職員手当等の04時間外及び休日勤務手当についてお聞きしたいんですが、保育士の方の時間外勤務というのはどのような場合に時間外となるのでしょうか。また、日曜日は運営していないんですが、休日の勤務というのもどのようなときなのでしょうか、教えてください。



◎市川保育課長 まず、時間外勤務でございますが、これはほとんど職員がその内容でございます。それから、休日勤務手当でございますけれども、休日勤務手当の場合、日曜日は時間外勤務の対象となりますので、職員の休日といいますか、週休日ではなくて、いわゆる旗日、祝日に当たる部分でございますが、こちらにつきましては事務的なものの超過分ということで一部発生してございます。



◆浅野美恵子委員 運動会とかも土曜日なので、職員会議ということですね。去年より若干時間外手当が上がっていますが、職員会議が伸びたということなんでしょうね。そうしますと、祝日で事務的なお仕事というのは、この22年度は何時間ぐらい時間外勤務はあるんでしょうか。



◎市川保育課長 全部で3時間でございます。時間外勤務の時間数につきまして3万5,176時間ございまして、それに加えて3時間ということでございます。



◆矢作いづみ委員 11需用費の01消耗品費なんですが、280万円ほど減額となっていると思うんですけれども、この理由をお聞きします。



◎市川保育課長 減額の主な理由でございますが、保育園19園全体ということになっておりますので、各園の分をまとめて発注したりしたことによって経費の節減が図られたというふうに認識しております。



◆矢作いづみ委員 全体での経費の節減というご説明でしたけれども、消耗品というものについては、そう毎年減っていくということもないと思いますし、今、定員割れの状況でもないと思いますので、子供たちに提供するような教材等もここに含まれているのかどうか1つ伺いたいのと、何か保育課のほうから経費の節減ということで求めた結果なのかどうか。2点伺いたいと思います。



◎市川保育課長 まず、教材でございますが、この消耗品の中で執行しております。また、消耗品の執行につきましては、各園の依頼に基づいてこちらで取りまとめて発注しておりますので、そういったことはございません。



◆矢作いづみ委員 そうすると、確認したいんですけれども、子供たちのところでもその教材については十分な提供がされているのかどうかということです。現場の先生方から、非常に年々厳しくなっているというようなことも聞いていますので、確認したいと思います。



◎市川保育課長 各園で適切な量をこちらへ要望しているというふうに考えております。



◆矢作いづみ委員 その下の10給食費のところで伺いたいんですけれども、保育園の調理員が、退職が出た場合に不補充ということで、補充されないというようなことをお聞きしてはいるんですけれども、給食ですので、先ほどアレルギー食のことも伺いましたが、きめ細やかに対応されているという点では人員が大事だと思いますけれども、そこの補充はどのようにされているのか。それから、調理員ということで補充をしないで、例えば臨時職員さんで対応しているとか何かそういうふうな対応をされているのか、現状をお聞きしたいと思います。



◎市川保育課長 調理員の退職者の欠員補充につきましては、可能な限り人事異動などによる補充をはじめといたしまして、それがかなわなければ臨時職員での補充も実施しているところでございます。



◆矢作いづみ委員 22年度のところで、その人員不足ということはなかったのかどうかお伺いします。



◎市川保育課長 22年度は臨時職員の雇用はございました。



◆矢作いづみ委員 そうすると、何人が不足をして、臨時職員さん何人で対応されたのかわかりますでしょうか。



◎市川保育課長 昨年度の4月の職員数でございますけれども、調理に当たった職員、栄養士を含めまして40人が正規職員ということでございます。臨時職員といたしまして雇用している人数が5人でございます。



◆浅野美恵子委員 さっき矢作委員が質疑されていた消耗品のことで私も1点お聞きしたいんですが、保育士の方や保護者の方から、以前、本当に細かい、ティッシュなどそういう消耗品を各園ごとに買っているから、もっとコストを安くしたほうがいいみたいなお話を伺ったことがあるんですが、今、課長のお話だと19園まとめて発注したものがあるということですので、そういうまとめて発注して安くするような工夫を22年度についてはされているということなんでしょうか。



◎市川保育課長 そのとおりでございます。



◆浅野美恵子委員 183ページの使用料及び賃借料の17コピー使用料について市の考え方をお聞きしたいんですけれども、公立保育園の民営化問題があったときに、保育問題協議会が反対する趣旨のチラシを、園長の許可があったということで無料で公立園で印刷しているのではないかという問題点が議会の一部の議員から指摘されましたが、その後、コピー機の使用については保育課がしっかりと管理していくというご答弁をいただきましたが、22年度のコピー使用はどのような管理をし、保育業務に関係ないことでは使用しなかったんでしょうか。



◎市川保育課長 使用してございません。



◆矢作いづみ委員 児童館運営費の31児童館運営協議会委員報酬なんですが、児童館の運営について、民間委託に当たりどのような点に配慮すべきかということで諮問がされて、協議会が開催されて、この答申も出ておりますけれども、児童館全館委託に対して委員の方から何かご意見等が出されておりましたでしょうか。



◎増田青少年課長 民間委託に関しましては、委員から特にご意見等はいただいておりません。ただ、協議の中で、提言の中にもありますように指定管理者の質を担保する必要があるだろうというご意見はいただいております。



◆矢作いづみ委員 質の担保ということに関しては、指定管理者ということで、継続的な勤務状況が続くのかどうかというようなことで、それを心配するような委員の方のご意見等があったかと思うんですけれども、それはどうでしたか。



◎増田青少年課長 継続雇用につきましては、指定管理期間が5年でございますので、当面5年間は継続雇用をしてまいります。その点について特にご意見等はございませんでした。



◆矢作いづみ委員 議事録等がありましたけれども、指定管理を導入することの必要性についても、感じないというようなご意見もあったかと思うんですけれども、その点は間違いないでしょうか。



◎増田青少年課長 そのとおりでございます。



◆矢作いづみ委員 そういう点を踏まえて慎重にという答申が出ているということですね。



◎増田青少年課長 そのとおりでございます。



◆石井弘委員 189ページの下段近くだと思うんですが、19負担金補助及び交付金の42青少年育成所沢市民会議交付金についてなんですけれども、行政報告書の73ページになります。この中の5で、子ども広場の設置・整備費補助事業というのがありますけれども、子ども広場の設置の市が定めるガイドラインを説明願いたいと思います。



◎増田青少年課長 ガイドラインというのはございません。子ども広場につきましては管理運営を各自治会にお願いしております。



◆石井弘委員 例えばですけれども、東狭山ケ丘にも市が所有している空き地があるんですけれども、そういうところを子供たちが自由に使える広場として活用したいというような自治会からの申し出があれば考えるということになりますか。



◎増田青少年課長 自治会の要望と、子ども広場候補地の土地の所有者との契約になりますので、それが成立すれば可能でございます。



◆石井弘委員 市が所有している場合も、市がどういう形でその利用を認められるかということではいかがですか。



◎増田青少年課長 市の土地がどういう土地かというのは調べなければなりませんけれども、使える土地であれば可能でございます。



◆浅野美恵子委員 191ページ、扶助費の51子ども手当なんですが、この子ども手当は、所沢市の場合、該当する子供さんの保護者全員が申請して手当を受けたんでしょうか。



◎二上こども支援課長 基本的にはすべての方の申請を受けたと考えております。



◆矢作いづみ委員 今のところなんですけれども、児童扶養手当には所得制限があり、その後、子ども手当が支給されたんですけれども、年少扶養控除が廃止をされたというようなことで、結果的に子育て支援となったのかどうかというふうに思うんですけれども、その辺把握していれば伺いたいんですが。



◎二上こども支援課長 このあたりの金額の差異につきましては、10月から子ども手当特別措置法が施行されまして、この中で政府の考えの中で金額が示されていますので、細かな部分についてはわかりませんけれども、現時点では子育て世帯にはそれなりの経済的支援ができているのではないかと考えております。



◆矢作いづみ委員 そうすると、プラスマイナスで受け取り金額が個々それぞれかとは思うんですけれども、減額になった方がどのぐらいいるかとかいうようなことはわかりますか。



◎二上こども支援課長 現時点では、減額とか、あるいは増額になったという世帯の数は把握しておりません。



◆矢作いづみ委員 生活保護事務費のところでお伺いしたいんですけれども、ケースワーカーの方の1人当たりの生活保護世帯の受け持ち件数をお伺いしたいと思います。



◎森田生活福祉課長 平成22年度末でお答えいたしますと、平成23年3月末の段階で110.4ケースということになります。



◆矢作いづみ委員 予算の段階では116件ということで間違いなかったでしょうか。それで、標準の受け持ち件数が80件ということに対して、まだまだかなり上回っているような状況であったかと思うんですが、最高の受け持ち件数とか、それから、関連して、残業時間が多い方はどのぐらいだったのかということがわかりましたらお願いいたします。

 それから、残業時間の平均で多い月と少ない月というのが、何月が最も多くて何時間とかわかりますか。



◎森田生活福祉課長 22年度の場合は4月が1人53.0時間の平均で最も高い月となっております。最も低いのが3月の25.2時間でございます。去年1年間で最も多かった職員は889時間です。



◆矢作いづみ委員 それは何か業務との関係で毎年そういうふうになるものなんですか。



◎森田生活福祉課長 23年の3月につきましては、節電の関係がございまして、その影響で少なかったということと、あと、4月が高いというのは、4月1日の人事異動で大幅な異動があった場合に、経験の浅い職員が多くなりますので4月の残業時間が多くなってくるという傾向はございます。



◆矢作いづみ委員 3月については節電の関係であったということでわかりましたけれども、それ以外のところで、4月は人事異動の関係で仕事になれるというようなことが関係するかと思いますけれども、それを置いておいても、やはり平均的に残業時間が多いということなんだと思いますが、改善等についてはどのように検討されておりますでしょうか。



◎森田生活福祉課長 1つには、担当者の数を法定の1人平均80ケースに近づけるということと、もう1つは、経験のある職員を一度に異動させないで、経験年数の低下を防ぐようなことも1つ方法かと思っております。



◆脇晴代委員 今のところの再確認といいますか、2カ月で80時間以上の残業をされたケースというか、その事例はどれぐらいあったんでしょうか。



◎森田生活福祉課長 今、手元に資料がないんですけれども、2カ月平均で80時間以上、いわゆる職員課のほうから保健指導があるような方につきましては、22年度に関しましては平均で月に2人には達していないと思います。



◆脇晴代委員 確認ですけれども、2人までいないけれども1人は確実に数としてはカウントされているという理解でいいでしょうか。



◎森田生活福祉課長 そのとおりでございます。



◆矢作いづみ委員 13委託料の58生活保護システム開発等委託料なんですけれども、システムの変更ということで、どのような内容だったんでしょうか。



◎森田生活福祉課長 平成23年度から、厚生労働省の主導によりまして生活保護レセプトの電子化及び統計報告の電子化が行われました。この2つに対応するために、既存システムの改修が必要になったわけですけれども、平成12年度から既存システムを使っておりまして、もう10年以上経過したものということで、新しいシステムの対応を行うために既存のシステムをすべて新しいものに入れかえたということでのシステム導入事業でございます。



◆矢作いづみ委員 そうすると、職員の方にとって利便性が図られたのかということと、また、受給者の方にとっての何か変更点はあったかどうかお伺いします。



◎森田生活福祉課長 まず、受給者の方につきましては、支給する金額が変わったとき等にお出しいたします決定通知が非常に見づらいというご指摘がございました。それらにつきまして、パッケージの範囲内ということではございますけれども、なるべく見やすいような形でということでの変更を行ったところでございます。それから、職員のほうにつきましては、これまでシステムが入っている端末が全部で7台しかなかったんですけれども、それが新たなシステム導入によりまして37台導入することができ、ケースワーカー、あるいは庶務担当の職員等、すべての職員に1人1台ずつシステムの入っている端末を割り当てられるようになりました。それによりまして大分時間の短縮が図られているものと考えております。



○福原浩昭委員長 ほかに、財産に関する調書を含め、民生費全般についての質疑はありますか。



◆大舘隆行委員 確認なんですが、生活保護扶助費、これの今年度の人数と昨年度の人数、確認でお願いしたいんですが。



◎森田生活福祉課長 行政報告書の54ページの人数ということでいきますと、平成22年度が延べで4万7,346人です。それから、平成21年度が延べで3万8,735人でございます。



◆脇晴代委員 知的障害者福祉費のところなんですが、ちょっと見つけられなかったので、計上されている場所と内容を確認したいんですが、内容としては、所沢市立きぼうの園の施設の改修の件なんですが、トイレ等の改修がこの年行われたと思うのですが、それはどこに、修繕のところかどこかに載っているでしょうか。記憶違いでこの年じゃないかどうかも含めて教えていただきたいんですが。



◎磯野障害福祉課長 ページ数で言いますと147ページ、09知的障害者福祉費の11需用費の06修繕料(施設)でございます。



◆脇晴代委員 きぼうの園の使っていた敷地面積が減りまして、この改修が行われたと記憶しますけれども、この改修によって、きぼうの園の床面積等少なくなって、トイレの数も少なくなったことに対して対応されたと思うんですが、以前幾つあって、この改修でトイレの数が幾つになったか教えてもらえるでしょうか。



◎磯野障害福祉課長 トイレにつきましては、去年度1基増設をいたしました。床面積については、トイレ室内の1基分の減でございます。トイレの改修後は、6基になりました。



◆脇晴代委員 1つでも増設されてよかったとは思うんですが、今後もまた必要ではないかと思うのですけれども、施設のそういう修繕等について、これからも計画していかなければならないのではないかと認識していますけれども、どうなんでしょうか。



◎磯野障害福祉課長 施設全体、ほかの施設も含めまして計画的に改修を進めております。トイレにつきましては、利用者の方々、保護者の方から、改修してほしい旨の要望は受けておりました。



◆矢作いづみ委員 181ページの保育園運営費の消耗品費のことで、先ほどもお伺いしたんですけれども、どうしてもよくわからないんですけれども、マイナスの280万円ということですと、19園で割りますと1園15万円ですよね。そうしますと、1園で月1万円以上の減額ということだと思うんですけれども、幾らいろいろと縮減に努めているとはいえ、1園に月1万円というのはかなり大きい金額ではないかと思うんです。それで、20年度と21年度のところでの減額があったのであれば、どのぐらい減っていたのかということと、その月1万円以上の減額ということで、本当に消耗品費が十分であったのかどうか、再度確認させてください。



◎市川保育課長 対21年度ということでございますと、21年度、たまたま新型インフルエンザがございまして、それに係るマスクなどもろもろの消耗品類が締めてたしか70万円ほどがございましたので、そこの部分で22年度はそういった事態に陥らなかったというところで、そこの部分での金額の差はございます。施設ごとの内容は十分という認識は持っております。



◆矢作いづみ委員 そうしますと、21年度のところでは新型インフルエンザの対応の消耗品費がふえていたので、22年度との対比でいうと額としてちょっと大きいということですか。



◎市川保育課長 金額的にはおおむねその部分が減ったものという認識でございます。



○福原浩昭委員長 以上で、民生費の質疑を終了いたします。

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。



△休憩(午後3時57分)



△再開(午後4時0分)



○福原浩昭委員長 再開いたします。

 第4款衛生費について審査を行います。

 理事者側から補足説明はありますか。

     〔「特にございません」と言う人あり〕

 それでは、質疑を求めます。



◆脇晴代委員 04歯科診療事業費の13委託料、51所沢市歯科診療所あおぞら管理委託料に関してお尋ねいたします。この歯科診療所ができてから10年余りたっていると思うのですが、診療内容というんですか、その中に口腔ケアなどの予防というか、生活機能を維持していくためのような事業もこのあおぞら診療所の診療の事業内容に入っていたでしょうか、入っていないかな、確認したいんですが。



◎須田母子保健課長 現在、歯科診療所あおぞら管理委託に関しましては、在宅要介護高齢者歯科診療と心身障害児(者)歯科診療、休日緊急歯科診療の3つを委託しておりますので、委員さんがおっしゃるような口腔ケアに関するような予防事業については行っておりません。



◆脇晴代委員 年ごとに口腔ケアの重要性というのが認識されてきていますけれども、例えば、この委託の内容にこういう事業を入れるためには、条例とかを改正しないと難しいということでしょうか。



◎須田母子保健課長 口腔ケアのような予防事業につきましては、あおぞらで実施する必要性をまず判断していかなければなりませんので、すぐに条例を改正するよりも、先に受託者の所沢市歯科医師会との話し合いの中で、もしそれを試行的に行うことが可能かどうか調整を図りたいというふうに思っております。



◆矢作いづみ委員 199ページの精神保健事業費なんですけれども、精神障害の方への対応というようなことが含まれていると思うんですが、24時間の対応が求められると思いますが、残業等ですね、平均残業時間と最高の方の残業時間が月何時間ぐらいになっているのか、わかりましたらお伺いしたいんですが。



◎細江成人保健課長 成人保健課では平成22年度に5,239時間の残業がございます。その中で精神保健の担当の時間が2,218時間でございます。職員個別の残業時間につきましては、資料が手元にございません。



◆矢作いづみ委員 精神障害の方々もふえてきている状況もあるかと思いますけれども、仕事としてはなかなか大変な状況が続いているということでしょうか。いかがですか。



◎細江成人保健課長 精神保健の業務につきましては、自立支援医療費の申請や相談の件数がふえている状況ではございますけれども、担当者同士がお互いに協力しながら、ほかのグループと連携を図り、業務に当たっている状況でございます。



◆矢作いづみ委員 199ページの13委託料の一番下なんですが、54健康診査委託料とありますけれども、これは何の健診ですか。



◎細江成人保健課長 40歳以上の生活保護の受給者の健康診査に係る委託料でございます。



◆矢作いづみ委員 保健事業費のところでお伺いしたいんですけれども、以前は自治体健診ということで、市が責任を持って市民の健診を受け持つというところから、制度が変わりまして、保険者が責任を持つというふうに変わったという経過がありまして、成人保健課のほうで担当していたものが、今、国保年金課のほうに変わっているんだと思いますけれども、成人保健課のほうとしましては、これまで市民の方々の健診の受診状況を把握し、また、そういった状況についての必要なことを事業として取り組むというようなことができていたところが、把握するところが変わってしまったということで非常にそれが見えにくくなっているのではないかということが心配されるんですけれども、そういう点では、国保年金課と連携をした取り組みをするとかというようなことが必要になってくると思うんですが、そういったところの情報の交流ですとか、どういう施策が必要であるかというようなことは、検討をする会議などが持たれているんでしょうか。



◎細江成人保健課長 委員さんがおっしゃるように、健康診査の制度は平成20年度に変更になり、特定健康診査になりました。所管も変わりましたが、成人保健課では特定保健指導ということで、国保年金課と連携をしながら、健診結果について保健指導や教育、相談事業を実施しているところでございます。また、国保年金課と兼務している保健師も配置しており、常に連携をして事業を推進しているところでございます。



◆矢作いづみ委員 以前はこの保健事業費の中に自治体健診ということで計上されていたと思うんです。その当時は7億6,000万円ほどの金額で計上されていたと思うんですけれども、国民健康保険特別会計では今2億1,000万円ぐらいというようなことで、かなり減額をされているんですが、健診項目をどうするかというようなことが運営協議会等で検討されているようなんですけれども、成人保健課としては、市民の健康を守るという点では、こういったものも必要であるというようなことを情報提供するとか、その辺のところは十分検討されて項目など決定をされたのかどうかわかりますか。



◎細江成人保健課長 国保年金課との連携を通して、健診項目等につきましても相談がありまして、意見交換や情報提供を行った結果、今年度からクレアチニンと尿酸の検査の項目が追加されたものでございます。



◆矢作いづみ委員 女性特有のがん検診推進事業補助金ということで、国から補助があって、子宮頸がん検診と乳がん検診が対象となっていると思うんですが、子宮頸がん検診では件数がふえておりまして、乳がん検診が若干減っているようなんですが、これは節目の年齢のみが対象だったんでしょうか。それで、目標はどのぐらいの受診率を目指しておられたのかを伺います。



◎細江成人保健課長 女性特有のがん検診の乳がん検診につきましては昨年度よりも若干受診者数は減少している状況でございます。乳がん検診の目標につきましては、第5次総合計画に基づきまして、5年後に35%を目指しているところでございます。また、女性特有のがん検診について、今年度受診しなかった方に対して再度の受診勧奨とともに、未受診の理由等も把握する予定でおります。



◆矢作いづみ委員 1点、節目の年齢の方が対象だったかどうかということもお聞きしました。それから、目標35%ですが、受診者数の実数と何%がわかれば伺いたいと思います。



◎細江成人保健課長 女性特有のがん検診の乳がん検診につきましては、40歳から60歳までの5歳刻みの節目年齢の方が対象となります。5年後の目標35%の実数でございますけれども、22年度の実績で申しますと、乳がん検診の受診者数は7,333人でございます。



◆矢作いづみ委員 人数をお伺いしたんですが、それは対象者の何%に当たるんでしょうか。



◎細江成人保健課長 対象者の19.5%でございます。



◆矢作いづみ委員 これは節目の年齢の方に対して国から補助があったということですけれども、近隣で節目の年齢だけでなく全年齢を対象としている自治体がありましたら教えていただきたいんですが。



◎細江成人保健課長 先ほどの19.5%につきましては、節目だけではなくて40歳以上の全対象者の受診率でございます。節目の年齢の方の乳がん検診の受診者数につきましては、22年度2,944名で、受診率は24.6%でございます。全体を通して、どの自治体も同様の事業を実施しているところでございます。



◆秋田孝委員 195ページの一番下のコードナンバー76所沢看護専門学校運営費補助金の件なんですけれども、22年度の卒業生は何人いたのか、これは正看と准看とありましたか。



◎須田母子保健課長 所沢看護専門学校につきましては、正看のものでございまして、22年度の卒業生は46名でございます。



◆秋田孝委員 そのうち、市内に就職された方は何人いらっしゃるか。



◎須田母子保健課長 市内に就職された方は14名でございます。



◆秋田孝委員 21年度は何人の方が市内に就職されましたか。



◎須田母子保健課長 21年度は、45名の卒業生のうち、所沢市に就職された方は11名でございます。



◆秋田孝委員 これはあれですか、学校側のほうで、何か市内にできれば就職してほしいとか、そういった指導はされているんでしょうか。



◎須田母子保健課長 この所沢看護専門学校は准看護師の資格を持つ人が対象でございまして、入学してくる段階で所属が決まっているという方が多うございます。22年度は所沢市に准看として就職されている方が多かったこと、あと、所属が決まっていない方につきましては、学校のほうで所沢市内に就職してほしいというお願いをしたとのことでございます。



◆脇晴代委員 私も不用額の全体の要因を聞きたいと思っていて、過ぎてしまいましたので恐縮ですが、195ページの保健衛生費の不用額と予防費のほうのトータルで不用額が出ているんですが、費目を見ればこれだよということもわかるんですが、具体的にどんなことが大きな要因だったのか説明いただきたいんですが。保健衛生費の不用額と予防費のほうの不用額が計上されていますので、主な原因はこういうことでしたということをお尋ねしたいんです。



◎須田母子保健課長 まず、保健衛生総務費でございますけれども、給与等を除きますと、需用費が159万6,631円ほど不用額がございますけれども、この主な内容につきましては、健康カレンダーの印刷の単価が、入札の結果、低価格で落札されたために不用額が生じたということでございます。あと、委託料の73万4,519円ですけれども、これにつきましては保健センターの総合管理委託料の入札差金でございます。



◆脇晴代委員 職員手当等の部分というのは、引き下げがあったりしたことによるものでしょうか。わかる範囲で結構なんですけれども、不用額の原因として特に大きなこれというものがあれば教えてください。



◎須田母子保健課長 申し訳ございません。給料に関しましては職員課が担当しておりまして、現在把握しておりません。



◆脇晴代委員 199ページ、予防費の不用額についても、委託料のところが金額が大きいと思ったのですが、これの説明もお願いしたいんですけれども。



◎須田母子保健課長 予防費の不用額につきましては、主なもので申し上げますと、まず、母子保健課分が、各種予防接種費、予防接種委託料の残額が5,849万6,580円。成人保健課分、保健事業費、がん検診委託料の残額が1,172万9,555円。同じく、成人保健課、各種予防接種費、予防接種委託料、こちらの残額が1,104万6,163円でございます。



◆脇晴代委員 これは主にインフルエンザの関係でこういう形になったという理解でよろしいですか。



◎細江成人保健課長 成人保健課分につきましては、予防接種委託料、高齢者インフルエンザ予防接種の委託料でございます。



◆石井弘委員 207ページの中段以降ですけれども、05緑化対策費の08報償費です。保護樹木奨励金や保護地区奨励金、市民の森奨励金、巨樹・巨木奨励金ありますけれども、確かに緑のときにはだれが見ても美しいと言うんですけれども、これからの季節、葉が落ち始めると周りに相当迷惑をかけていますが、その辺の対策というのはどのように22年度は講じたのでしょうか。



◎関谷みどり自然課長 まず、市民の森等の管理につきましては高木剪定等がございまして、それにつきましては業者委託を行っております。それは7件委託として出しております。そのほかに地元の自治会等に管理委託をしておりまして、それにつきましては6件お願いをしております。



◆石井弘委員 それが報償費の内容になろうかと思うんですけれども、葉がその敷地の中に落ちて、地域の方たちや自治会の方がそれをかき集めたりするということなんですけれども、風に乗って、北風に乗ってかなり遠方にまで行きます。また、吹きだまりになるところもあります。思わぬ地域でこの落ち葉の問題が生活を苦しめているところもあるわけです。その辺の実態把握はどのようにしているか教えてください。



◎関谷みどり自然課長 22年度でございますが、ご指摘のような問題に対応するため、市が管理する緑地の一部に落ち葉が民家のほうに行かないようにということでビニール製のネットを張らせていただいたようなところもございます。



◆石井弘委員 要望の場ではないのはわかっておりますけれども、もう少し丁寧に地域を見ていただくと、たまたまパトロールに行ったり、見に行ったらきれいになっていたと。それはそこの住民が掃いてきれいにしているということなんですよね。その落ち葉がなかなか地域の問題になりつつあるということも含みおいていただきたいなということを、意見じゃないですけれども、要望でもないんですけれども、今後検討していくということをどのように思っておりますか。



◎関谷みどり自然課長 なるべく実情把握を細かくしていきたいというふうに思っております。



◆脇晴代委員 17の公有財産購入費のところなんですけれども、議案資料No.2の68ページの主要事業実績には、事業概要の3として国庫補助金または県費補助金の導入を検討すると書かれてありましたので、今回の購入にこのような視点が生かされているのか、この年度末でこの検討はどんな状況だったのかということと、今回の緑地の用地購入にこのような補助金等が生かされたのかお尋ねしたいんですけれども。



◎関谷みどり自然課長 平成22年度につきましては、上山口堀口天満天神社周辺緑地と東狭山ケ丘周辺緑地、この2カ所につきまして用地の取得をしております。そのうちの東狭山ケ丘周辺緑地につきましては、全体面積のうちのおよそ半分を埼玉県の身近な緑公有地化事業を導入しまして取得をしております。



◆脇晴代委員 検討が生かされているということだと思いますが、次に、この公有財産購入費は、市長の公約といいますか、マニフェストで個人市民税の1%枠を緑の購入に充てるということになっておりますけれども、平成22年度の個人市民税1%枠の中では、この購入費はどれぐらいの比率になるのでしょうか。



◎関谷みどり自然課長 予算ベースでございますけれども、1%のうちの0.91%でございました。



◆脇晴代委員 1%の0.91%という意味ですか。



◎関谷みどり自然課長 100%とすると91%でございます。



◆脇晴代委員 08緑の基金積立金のところなんですが、この基金の積み立て額というのは、いつ、どのような観点で額が決まるのか、ここに緑の基金積立金として134万4,231円計上されておりますけれども、この積立額がどういうふうに決まるのかお尋ねします。



◎関谷みどり自然課長 個人や団体の寄附金のほかに緑の募金活動も行っておりますので、それらの合計額を基金のほうに積み立てているという状況でございます。



◆脇晴代委員 213ページの一番上の32新生児・妊産婦訪問指導員報償について内容の説明を、何人がこれに関わられているのかお願いします。



◎須田母子保健課長 新生児・妊産婦訪問につきましては、こちらは助産師と保健師で、合計11名でございます。



◆脇晴代委員 この報償としての対象になるのは助産師さんであるということでいいのかと、保健師は職員という理解でいいのでしょうか。



◎須田母子保健課長 こちらの支出に関しましては委嘱の訪問員でございますので、市の保健師は入ってございません。あくまでも委嘱している助産師または保健師ということになります。



◆脇晴代委員 そうすると、先ほどの11名というのは、委嘱している方の金額に見合う人数ということで、この新生児・妊産婦訪問、これに関してはこの11人のほかに母子保健課の担当職員の方が回られているという理解でいいのかどうかと、全体で何人でやっていらっしゃるかということを教えてください。



◎須田母子保健課長 こちらに関しましては、母子保健課の保健師も業務に携わっております。委嘱している者が11名と母子保健課の保健師が全部で14名おりますので、合計25名となります。



○福原浩昭委員長 衛生費のこれまでの部分に関して、財産に関する調書を含め、全般についての質疑はありますか。

     〔「なし」と言う人あり〕

 ここで、説明員交代のため、暫時休憩いたします。



△休憩(午後4時32分)



△再開(午後4時35分)



○福原浩昭委員長 再開いたします。



◆脇晴代委員 まず、22年度は水銀含有廃棄物処理業務委託料の計上がないと思ったんですが、それでよければ、その理由を説明いただきたいんですが。



◎梅崎資源循環推進課主幹 委員ご質疑の水銀含有廃棄物の処理につきましては、塵芥処理費のほうの一般廃棄物処分等業務委託料のほうに計上してございます。こちらにつきましては、ほかの廃棄物につきましての処理全般の委託料を計上してございますことから、水銀含有廃棄物の分につきましてもこちらに計上させていただいたものでございます。



◆脇晴代委員 それはページはどこになりますか。



◎梅崎資源循環推進課主幹 ページといたしましては、215ページの塵芥処理費のコードナンバー53の一般廃棄物処分等業務委託料の中にございます。



◆脇晴代委員 コードナンバー53に含めたということですね。



◎梅崎資源循環推進課主幹 そのとおりでございます。



◆脇晴代委員 そうすると、去年は870万円とか出ていましたけれども、今年度はこの水銀含有廃棄物の処分については委託料の中で幾らになっているんですか。



◎梅崎資源循環推進課主幹 こちらにつきましては、まず、廃乾電池の運搬処理といたしまして1,121万4,630円の執行となっております。そして、もう1点、廃蛍光管の運搬処理につきまして委託を行っておりまして、こちらにつきましては583万6,537円でございます。



◆脇晴代委員 分けてあったほうがわかりやすかったんですけれども、これは何かこういうふうに一緒にするというような形のやり方に、何かあって変わったのか、所沢市の判断でこうなったんですか、どちらですか。



◎高橋資源循環推進担当参事 これは、乾電池については最近、水銀の入っているものが非常に少なくなりまして、水銀含有廃棄物という概念といいますか考え方でよろしいのかということで課内で検討しました。そうすると蛍光管だけ残ってしまいますので、全般的に処理という形でまとめたという経緯でございます。



◆浅野美恵子委員 22年10月から廃プラスチック類を焼却するということで、最終的な処分場に持っていく運搬料が削減されたかと思うんですが、どういうふうに見つけていいかよくわからなくて、コードナンバー52の一般廃棄物収集運搬業務委託料なんでしょうか。そうすると容量がどう出てくるのか。



◎高橋資源循環推進担当参事 なくなったものの積算というのはできない状況なんですけれども、22年度の前半が、廃プラスチック類ということで民間の処分場に持っていった量が2,905tでございました。これを後半も同じというふうに推定いたしますと、なくなったものですから計上はされていないですけれども、それに、米沢市に持っていく場合は環境保全協力金というのが1t当たり1,000円かかります。これを加えますと、推定ですけれども1億4,169万1,375円というふうに推定いたしております。



◆浅野美恵子委員 それが215ページの52の一般廃棄物収集運搬業務委託料に含まれて、ほかのところに持っていくのを含めて3億何百万円ということですか。



◎高橋資源循環推進担当参事 今申し上げたのはコードナンバー53の一般廃棄物処分等業務委託料でありまして、コードナンバー52は民間で市内の収集運搬を委託している分でございます。



◆浅野美恵子委員 そうしますと、一般廃棄物処分等業務委託料に先ほどの水銀とかもすべて入っているということですね。



◎高橋資源循環推進担当参事 そのとおりでございます。



◆脇晴代委員 一般廃棄物処分等業務委託料に関連して何点かお尋ねしたいんですが、今、浅野委員からも質疑がありましたけれども、補正予算で1億5,000万円削減ということになっていたのが、実際は今言われた1億4,000万円ぐらいになるだろうという説明がありましたが、そうすると、廃プラスチック類、持っていっていた前半の部分ははっきり出ていますが、埋め立てに市外に出さないで燃した分の重量、今だったら破砕ごみと言うんですか、燃やさないごみとして10月から3月までのトータルは何tになるんですか。



◎高橋資源循環推進担当参事 燃やさないごみとして収集したものを破砕しまして、その後、鉄ですとかアルミですとかを回収します。また破砕の工程の中で、爆発を防ぐために水分を足しております。実際に燃した量というのはその部分だけをはかっているということはしていませんので、埋め立てに市外へ出さなかったかというのは、今申し上げた前半の米沢市の民間処分場に持っていった2,905tだというふうに後半部分も推計しております。



◆脇晴代委員 推計で約3,000tというふうに考えていらっしゃるということなんですが、では、その燃やさないごみとして東西のクリーンセンターに搬入された総量はわかっているということですよね。それが今わかればお尋ねしたいんですけれども。



◎高橋資源循環推進担当参事 昨年までは燃やさないごみというふうに申し上げていたんですけれども、5,953tが燃やさないごみとして収集した分です。ただ、10月からはこれに小型家電が235tございます。ですから、先ほど申し上げました2,905tというのは前半のものなので、小型家電の部分は燃やしませんでしたので、2,905tから焼却量としては、推計すれば235tを引いていただいた数字になると考えております。



◆脇晴代委員 同じ項目で関連してですが、一般廃棄物処分等業務委託料の中にはスラグの処分の委託も入っていると思うんですが、平成19年度から22年度までのスラグの埋立量、そして委託料、資源化量を教えてください。



◎高橋資源循環推進担当参事 今、手元に20年度からの資料がありますので、そちらのほうで、20年度からでお答えさせていただきます。20年度はスラグの量が6,369tでございました。それで、19年度はスラグは全量資源化しておりましたので、お金はかかっておりません。20年度から全量資源化ができなくなりましたので、20年度からになります。金額のほうですけれども、1億7,588万7,110円でございます。次に、21年度でございますけれども、スラグの量が、埋め立てした量が5,429tでございまして、かかった金額が1億4,821万円ぐらいです。22年度が、量といたしましては5,357tでございまして、環境保全協力金を含めまして約1億4,608万円でございます。



◆脇晴代委員 資源化量も聞いたんですが、確認ですが、このスラグの埋め立ての委託料については、先ほどの差し引きの計算の中には含まれていなかったという理解でいいのか、それが1点と、あくまでも6月補正の約1億5,000万円の軽減になりますという積算は、持っていっていた約3,000tの分の委託料がここに掲げられているという理解でいいと思いますので、その確認が1点。それと、もう1つは、総ごみ量に対して所沢市の埋立率の推移というのを、総ごみ量に対して埋立率が平成19年度、20年度、21年度、22年度でどれぐらいのパーセントなのかを教えてください。



◎梅崎資源循環推進課主幹 先ほど答弁漏れで、資源化について申し訳ございませんでした。平成19年度から申し上げますと、平成19年度の資源化量が6,519.22t、20年度が53.72t、21年度が954.05t、22年度が905.34tでございます。あと、埋立率でございますけれども、平成19年度が6.7%、平成20年度が11.4%、平成21年度が10.5%、平成22年度が9.4%でございます。



◎高橋資源循環推進担当参事 補正のときのお話ですけれども、そのときは廃プラスチック類を燃したことによりましてどの程度スラグがふえるのかという推計がなかなか難しいということで、そういう予算というのは補正しておりません。



◆矢作いづみ委員 関連してお伺いしたいんですけれども、スラグを埋め立てた場合の1t当たりの費用と、それから、資源化したときには1t当たりどれぐらいの金額になるのかお示しください。



◎高橋資源循環推進担当参事 資源化した場合は1t当たり100円で売却という形になります。それと、処理単価でございますけれども、平成22年度におきましては2社に分けてお願いしたわけですけれども、1社については1t当たり2万5,000円の消費税、プラス環境保全協力金の1,000円。もう1社につきましては2万6,000円に消費税をプラスという形になります。



◆矢作いづみ委員 確認ですけれども、資源化したときには1t当たり100円で売却する。それから、埋め立て費用は、2社があって、1社が2万5,000円プラス1,000円、もう1社が2万6,000円プラス消費税ということでよかったですか。



◎高橋資源循環推進担当参事 もう1社も2万5,000円に消費税をプラスして、さらに1,000円かかるということでございます。



◆矢作いづみ委員 事業系ごみの関係を伺いたいんですけれども、21年度と22年度では事業系ごみのごみ量が減っていると思うんですけれども、これはどういう理由だったのかということと、この年は値上げがあった年でしたかね。幾らから幾らに上がったのかお示しください。



◎梅崎資源循環推進課主幹 2点ご質疑があったかと思いますが、1点は料金の値上げでございますけれども、以前は10kg当たり150円に消費税ということでございましたところ、10月から200円に値上げをしております。それから、事業系ごみの減量につきましての取り組みということでございますけれども、私どもといたしましては、東西のクリーンセンターにおきまして搬入検査を月に1回以上行うということ、それから、事業系一般廃棄物の減量及び資源化の推進に関する要綱というのを定めまして、多量排出事業者、たくさんごみを出される事業者さんに対して、減量及び資源化計画の提出を求めております。そうした取り組みなどによりましてごみが減量したのではないかというふうに考えております。



◆矢作いづみ委員 その上の塵芥処理費の52一般廃棄物収集運搬業務委託料が400万円ほど減額となっておりますけれども、この原因についてお伺いしたいんですけれども。



◎梅崎資源循環推進課主幹 こちらにつきましては契約差金ということで、契約額が予算の見込みよりも低かったということでございます。



◆矢作いづみ委員 これはごみ量との相関関係というのはなかったんですか。ごみ量が減少したことによってということではなく、契約ということですか。



◎梅崎資源循環推進課主幹 委託料の積算に当たりましては、前年度のごみ量をもとに、収集運搬に必要な車両の台数ですとか経費を計算しているものでございます。しかしながら、年度内でのごみ量の増減によりまして委託料の変動ということは想定しておりません。



◆矢作いづみ委員 そうすると、前年度のごみ量の実績によってということで積算をしていくということになると、年々ごみ量が減ってくると委託料も減ってくるということになりますか。



◎梅崎資源循環推進課主幹 ごみ量の算定に当たりましては、実際に収集する前々年度のごみ量をもとに算定ということでございますけれども、ごみ量がかなり減少してくるという状況であれば委託料の積算にも関連してくるかと思っております。



◎高橋資源循環推進担当参事 この委託料の算定に当たりましては、ごみ量も影響してまいりますけれども、また、ことしから小型家電を別に集めましたように、集め方によっても作業量が変わってきますので、そちらの面も考慮して設計しております。



◆矢作いづみ委員 上の段なんですけれども、13委託料の55ごみ分別パンフレット配布作業委託料がありますけれども、このパンフレットの作成費用というのはその上の印刷製本費のところに入っているんでしょうか。金額がわかれば教えてください。



◎高橋資源循環推進担当参事 清掃総務事務費の印刷製本費の中に、分け方・出し方のパンフレットが計上されておりまして、そのうちの470万4,000円でございます。



◆矢作いづみ委員 これは毎年発行する予定ですか、それとも何年かに1回とかいうことですか。



◎高橋資源循環推進担当参事 内容が変わらなければ、ただ、日付けの部分が毎年変わってまいりますので、その部分だけは印刷する必要があると思いますけれども、内容が大きく変わらない限りは、なくさないで使っていただきたいというのが私たちの思いでございます。



◆脇晴代委員 何点かあるんですが、まず、03東部クリーンセンター費の11需用費の06修繕料(施設)なんですが、これが4億1,000万円ぐらいですね。これの説明をお願いしたいんですけれども。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 06修繕料(施設)でございますけれども、6月議会で廃プラスチック類焼却に伴いまして2,500万円ほど補正予算を計上させていただいておりまして、お認めいただいたものがこちらに含まれております。また、内容としましては、焼却施設、灰溶融施設、リサイクルプラザ施設など、これらにつきまして定期的な修繕などが含まれているものでございます。



◆脇晴代委員 次に、11薬剤費について確認したいんですけれども、東部クリーンセンターにおいては平成22年度の焼却ごみ量を削減されたと思うのですが、まず、どれぐらい削減されたのかということをお尋ねしたいのと、削減されても薬剤費の金額というのが前年度とほぼ同額ぐらいで変わらないので、このところはどのように考えたらいいのかをお尋ねしたいと思います。



◎高橋資源循環推進担当参事 東部クリーンセンターの焼却量でございますけれども、平成21年度が5万6,048tでございます。平成22年度が5万2,087tでございます。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 薬剤費につきましては、ごみ量が減ったことなどによりまして、使用量が減るということもございますが、必ず使わなければならない薬剤もございます。また、6月議会での補正のときもご説明申し上げましたが、10月以降、廃プラ焼却に伴いましてふえるであろう薬剤もございました関係から、ごみ量と比例して金額が減るということではございませんでした。



◆脇晴代委員 薬剤の中の苛性ソーダについて確認したいんですけれども、4月から9月は廃プラスチック類の焼却はなくて、10月から3月は焼却しているわけですが、この前半と後半については購入量または納入状況に差があったと思うんですが、説明をお願いします。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 上半期と下半期ということで比較はしてございませんが、前年度との下半期同士での比較はしてございます。比較といたしましては、約90t、前年度と比較して、下半期同士でふえているような状況でございます。



◆脇晴代委員 今の説明だと、去年の後半とことしと比べると90tふえているということですね。それで、この増加した理由としては、やっぱり廃プラスチック焼却が大きく影響しているという理解でよろしいですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 そのとおりでございます。



◆脇晴代委員 関連して、もしわかればですが、活性炭についても同様な傾向があるのではないかと思うのですが、薬剤費の中で活性炭についてはどうだったんでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 活性炭については変動はございません。



◆脇晴代委員 それでは、私が見ているのは薬剤費トータルの金額を見ているわけですが、苛性ソーダだけで見る場合、この90tというのは金額にしたらどれぐらいになるのでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 単価が38円程度になりますので、350万円程度でございます。



◆脇晴代委員 需用費の07光熱水費のところなんですが、補正でも金額が出ていますので確認したいのですが、補正ではマイナスで251万7,000円という数字が出ておりますが、実際はどうだったんでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 現在、計算したところによりますと、発電量の増加により、具体的に購入しなくても済んだのが1,600万円というふうに考えております。



◆脇晴代委員 トータルでこのマイナスの、6月議会での補正で出た金額というのは全体の金額が出たのではなくて、焼却する、このときで言うと3,000tですか、その想定で出した金額がこのマイナスだと思うんですが、今教えていただいたのは光熱水費全体でこれだけという数字だったんじゃないかと思うんですが、どうなんですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 ご指摘の250万円につきましては、補正を行う時点で予測される、買わなくて済むであろう電気量でございます。6月時点でこれは補正で減額させていただきまして、最終的に250万円を抜いた決算の部分で、買わなくて済んだであろう発電量の増加分というのが、試算しましたところ約1,600万円ぐらいになるというふうに予測したものでございます。



◆脇晴代委員 1,600万円を否定するわけじゃなくて、数字として廃プラスチック焼却に限定してこれは出してきているわけですよね、これだけ減額になるだろうと。そういう考え方で幾らの減額になったかという計算はなかなか難しいという理解でいいんですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 ただいま説明しました1,600万円の算出方法につきましては、前年度下半期と平成22年度下半期を比較したものでございます。ご指摘の廃プラスチックのみの増加によってふえた分というのを特化するのはなかなか難しいものと判断しまして、このような比較をさせていただいたものでございます。



◆脇晴代委員 あと、もう1つは排ガスのところをお尋ねしたいんですけれども、13委託料の75排ガス等測定分析業務委託料、廃プラスチック焼却が始まることに関連して排ガスを測定する費用というのはこの委託料に該当するということでいいのか確認したいと思います。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 そのとおりでございます。



◆脇晴代委員 この結果については、資料は議員のほうに配られていますけれども、比較検討等の評価というか説明とか、そういうことは行われたんですか。例えば周辺自治会とか市民に対してとか、それはどうなっているでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 環境整備保全委員会などには報告させていただいております。



◆矢作いづみ委員 217ページの68容器包装プラスチック等処理業務委託料なんですけれども、これは前年度と比較しまして約2分の1ぐらいに減っているかと思うんですけれども、理由をお示しください。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 68容器包装プラスチック等処理業務委託料でございますが、市に対する負担割合が変更になったということでございます。



◆矢作いづみ委員 もう少し詳しく説明していただけますか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 平成21年度は市の容器包装プラスチックの処理費用に対する負担割合が5%でございました。平成22年度につきましては、市町村の負担割合が3%となっておりまして、それと処理するプラスチックの量を乗じますとこの金額になるものですから、その分が低くなったものでございます。



◆矢作いづみ委員 そうすると、費用負担割合が減ったということはわかったんですけれども、容器包装プラスチックの量のほうの変化はなかったですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 平成21年度につきましては処理量が5,880t、平成22年度につきましては5,666tでございます。



◆脇晴代委員 219ページの15工事請負費の01施設改修工事について、内容の説明をお願いします。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 こちらにつきましては、スラグストックヤードの工事費の計上でございます。



◆脇晴代委員 このスラグストックヤードを新設しなければならない理由は何だったでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 スラグの資源化に当たりまして、保管しなければならない場所が必要だったこと、また、保管する際には雨水に当たらないように、また、その排水などについてもちゃんと処理するようにという県の指導がありましたことから、新たにスラグストックヤードを確保させていただいたものでございます。



◆脇晴代委員 雨水についてはなぜ配慮が必要なんでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 県内のある民間工場におきまして、スラグから鉛が溶出したという事件がございまして、このようなことから県の指導があったものでございます。なお、東部クリーンセンターにつきましては、そのような心配がないよう試験等を実施しておりまして、問題ない状況でございます。



◆矢作いづみ委員 221ページの一番上の53モニタリング調査業務委託料ですけれども、300万円ほど減額になっておりますが、その理由と何のモニタリング調査か伺いたいと思います。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 減額になった理由は、平成21年度についてはモニタリング口とガス抜き管での調査を行いましたが、平成22年度はモニタリング口だけの調査になり、調査する箇所が減りましたので、その分が減額になっております。調査内容につきましては、北野最終処分場の埋め立てが終了し、安定化の度合いをみるために、埋立地内部のガスや水質等の調査を行っているものでございます。



◆矢作いづみ委員 次ですが、その下の57焼却施設運転業務委託料なんですけれども、22年度は西部クリーンセンターでは2炉だったかどうか、まず確認します。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 平成22年度は2炉でございます。



◆矢作いづみ委員 そうしますと、2炉の委託料ということでこの金額かと思うんですけれども、3炉のときは幾らだったんでしょうか。前年度は幾らでしたか。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 21年度は実績が1億8,900万円でございます。



◆矢作いづみ委員 同じ金額ということなんですけれども、3炉と2炉で、1炉休止したにもかかわらず金額が同じというのはどういう理由でしょうか。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 平成21年度から1炉を休止しており、平成21年度、平成22年度は2炉で同じでございます。



◆脇晴代委員 57焼却施設運転業務委託料に関連してなんですが、3年ぐらい前でしたか、西部クリーンセンターの委託料が1回減額になったんではないかと記憶しているんですが、そのときの減額になる前の金額が幾らというのはわかりますか。お願いしたいんですが。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 21年度の焼却はC系炉を休止しておりまして2炉でございます。21年度、22年度とも2炉運転の状況でございます。20年度につきましてはA、B、C、3炉の運転をしておりましたので、20年度の実績は1億9,698万円でございます。



◆脇晴代委員 東部クリーンセンターも西部クリーンセンターもそうなんですが、焼却施設運転業務委託料というのは競争入札のような形で運転業務をやってくれるところを決められるんですか。今まで何か随契というか、同じところがずっとやってきていると思うんですが、契約の仕方としてはどうなんでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 焼却施設の設備につきましては、メーカーの特殊な機械などを取り入れているものでございます。この関係から、責任範囲ですとか安全を確保するという意味からも、プラントメーカーの関連する運転管理会社に随意契約をお願いしているものでございます。



◆脇晴代委員 それはどこでもそうなんですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 ほとんどがそのような形であると考えております。



◆脇晴代委員 ほとんどということは、探せばそうじゃないところもあるかもしれないというニュアンスはあるということでいいですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 そういうところもあるかもしれないです。



◆脇晴代委員 何か、あるという言い方だったので、ご存じの自治体がもしありましたら教えてください。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 今、私は存じておりません。



◆矢作いづみ委員 221ページの05廃棄物処理施設整備費の15工事請負費の32清掃施設周辺下水道整備工事なんですが、これは東部クリーンセンターと西部クリーンセンター、両方が含まれているんですか。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 これは東部クリーンセンター、西部クリーンセンター、両方が含まれております。



◆矢作いづみ委員 そうしましたら、東部クリーンセンターと西部クリーンセンターとそれぞれ工事費をお示しください。



◎関根資源循環推進課主幹 西部クリーンセンターに関しましては1,575万円でございます。それから、東部クリーンセンターに関しましては、南永井の地区が2,562万円でございます。もう1つ、松郷地区に関しましては1,575万円になります。



◆矢作いづみ委員 それぞれ事業者がわかればお伺いしたいんですが。



◎関根資源循環推進課主幹 西部クリーンセンターに関しましては、請負業者はトヨダ設備株式会社でございます。東部クリーンセンターの南永井に関しましては永和建設株式会社でございます。松郷地区に関しましては株式会社手島工業でございます。



◆矢作いづみ委員 東部クリーンセンターの松郷地区の株式会社手島工業さんですけれども、この事業者の方は保全委員会の中に入っていらっしゃる方ですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 保全委員のメンバーではございません。



◆矢作いづみ委員 次に、その上と下にあります69し尿処理施設整備工事監理業務委託料と47し尿処理施設整備工事なんですけれども、これについてご説明いただきたいんですが。



◎関根資源循環推進課主幹 69し尿処理施設整備工事監理業務委託料に関しましては、し尿処理施設の工事の監理を行っているところにお支払いしているものでございます。もう1つ、47し尿処理施設整備工事に関しましては、し尿処理施設の工事に関しましてお支払いをした金額でございます。



◆矢作いづみ委員 そうすると、浄化センターの関係なんですか。



◎関根資源循環推進課主幹 し尿処理施設は、浄化センターの敷地の西側のところでして、収集事務所の北側になりますところに、現在、し尿処理施設を建設中でございます。



◆矢作いづみ委員 これは21年度も計上されていましたか。



◎関根資源循環推進課主幹 21年度も計上しております。



◆大舘隆行委員 職員駐車場をそれぞれ借りておりますが、何台分でしょうか。



◎堀中東部クリーンセンター管理課長 台数につきましては、実際に置いている台数でございますけれども、東部クリーンセンターが84台でございます。西部クリーンセンターが160台でございます。収集事務所が76台でございます。



◆矢作いづみ委員 先ほど伺ったことでもう1回確認したいんですけれども、清掃施設周辺下水道整備工事なんですが、松郷地区の工事を株式会社手島工業さんということだったんですけれども、同じ名前の方がたしか保全委員会に入っていらっしゃったような気がしたものですから確認したいんですけれども、何かご親戚とかそういう方で、たまたま同じ名前ということですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 委員とは兄弟であるというふうに伺っております。



◆脇晴代委員 北野の最終処分場関係のモニタリングの予算と、それから、下に委託料の62で北野一般廃棄物最終処分場他水質測定分析業務委託料が計上されておりますけれども、今後、この状態はどれぐらい続きそうなのかわかりますか。



◎山下西部クリーンセンター施設課長 現在、モニタリングを行った結果、国や県の廃止基準に照らし合わせますと、埋立地からガスが基準を超えて発生しておりますので、そのガスが基準をクリアしないと廃止できません。今までの結果からみますと、減少傾向というような推移がなく、上がったり下がったりしていますので、何年ということは現段階ではわかりません。ただ、結構年数がかかると思っております。



◆浅野美恵子委員 223ページの下段のほうの報償費の中で集団資源回収実施団体報償についてお聞きいたします。この事業の要綱の第9条第2項の部分、「市長は、必要と認めるときは、登録団体に報償金の収支に係る経費についての報告を求め、又は調査することができる」となっておりますが、22年度中で経理の報告を求めたり、調査した実施団体はあったんでしょうか。



◎高橋資源循環推進担当参事 この要綱のその条文を適用するのは23年度の収支からというふうに考えておりますので、22年度については報告を受けておりません。



◆浅野美恵子委員 変更したのが22年度の何月かと書いてあったもので、では、実施は23年度からということで、この要綱を使って23年度からは何か変わることがあるんですか。



◎高橋資源循環推進担当参事 23年度分から、団体についてこの報償金の使途というんですか、あと、ほかの経理を出していただくような形になります。23年度分からということで、来年から出していただくことになります。



◆浅野美恵子委員 ぜひやっていただきたいと思いますが、23年度に報償金の単価を1円下げた理由に、事業仕分けで「要改善」として記されて、市のホームページに公表されている事務事業評価表を読むと、部内評価で重要な事業であると評価されております。そして、2次評価でも、市の収集作業量の大幅な削減にもなることから、未実施の自治会・町内会等へも積極的に働きかけを進められたいと評価し、大きく評価しているんですね。先ほども民間委託に関しまして、市が集めるごみ量が減ると民間委託する委託料が減るような発言もございましたが、この最終的にやはり1円下げるという部内評価が出ておりますが、大きく事業を評価して、拡大しようというやさきに、22年度の反省からどうして23年度予算に1円下げるというのを出したかというのが、いま一つみえないんだけれども、もう一度市のお考えをお聞きしたいと思います。



◎高橋資源循環推進担当参事 これは23年度の予算編成に当たりまして、本市の財政状況ですとか近隣自治体との均衡、あと、先ほどお話ありました事業仕分け等のご指摘等も考慮いたしまして6円から5円に下げたものでございます。



◆浅野美恵子委員 では、確認しますと、22年度の事務事業評価のことよりも、財政状況で23年度の予算時にそういうふうにしたということですが、近隣自治体、川越市と越谷市の1kg当たりの単価を教えてください。



◎高橋資源循環推進担当参事 品目によって違いますけれども、新聞で比較しますと川越市は6円でございます。越谷市は8円でございます。



◆矢作いづみ委員 上段の13委託料、コードナンバー41の(仮称)第2一般廃棄物最終処分場推進計画作成等業務委託料ということで、計画をつくられたということなんですけれども、この計画書というのは議会のほうに提示をされておりますか。



◎関根資源循環推進課主幹 議会のほうにも概要版を提出させていただいております。



◆矢作いづみ委員 いつごろ提示をされているのか。それから、概要版ということではなくて、計画書というのは図書館等に置かれておりますか。



◎関根資源循環推進課主幹 概要版は議長さんあてに送らせていただきまして、報告書を議会の図書室のほうに1部置かせていただいております。



◆矢作いづみ委員 それでは内容のことをお伺いしたいんですけれども、どのぐらいの面積を想定されていますか。



◎関根資源循環推進課主幹 面積は約3.5haを計画しております。



◆矢作いづみ委員 約3.5haということですけれども、当初予定は約5haだったと思うんですけれども、その面積が約3.5haとなった理由をお聞かせください。



◎関根資源循環推進課主幹 現在の一般廃棄物処理基本計画に基づきまして、ごみ量を算定しまして、それに基づきまして埋立量を算定させていただきました。これも現在の報告書の上での数値でございまして、今後、実施計画なりを進めていく中で精査をしていきたいと考えております。



◆矢作いづみ委員 そうしますと、ごみ量の算定で、この約3.5haで何年まで使用するということの計画になっているのかということと、それから、候補地は22年度では柳瀬地区2カ所というふうに判断をされていたかどうかを確認したいと思います。



◎関根資源循環推進課主幹 早くても計画では平成32年度から15年間の予定で、平成46年度までということで考えております。



◎高橋資源循環推進担当参事 22年度中は、これまで4カ所の候補地ということで考えておりましたけれども、請願ですとか、あと、市民の方からご意見をいただいた中で、比較的課題の少ないというか支障の少ない柳瀬地区2カ所で検討を進めておりました。今回、23年度で庁内で1カ所に絞り込んだという状況でございます。



◆脇晴代委員 私も、まず、13委託料の41(仮称)第2一般廃棄物最終処分場推進計画作成等業務委託料の中で、今、概要的な話がありましたけれども、この計画の中ではスラグを埋め立てる形で記載があったように思うのですが、所沢市の現在の考えとしては、スラグについては埋立量としては、平成32年から46年までですか、この中でどのように扱うお考えなんでしょうか。



◎関根資源循環推進課主幹 報告書の中ではスラグも埋め立てることで考えております。



◆脇晴代委員 埋立量の概数でいいんですが、大体何千tぐらいを想定して計画されているんでしょうか。大ざっぱで結構です。



◎高橋資源循環推進担当参事 スラグは平成19年度まで全量資源化されていましたように、資源化が一番望ましいわけでございますけれども、大体スラグの発生量が6,300tとか6,200tとか、その程度発生するわけでございますけれども、近年の資源化のできる量が大体900tとか1,000tというふうに見込まれていますので、その頃で5,100tですとか、その程度は埋め立てに行くのかなというふうに推計しております。



◆脇晴代委員 もう1点、減量・リサイクル推進費の関係で、08報償費の31集団資源回収実施団体報償に関連して1点確認したいんですが、集団資源回収をする団体は、この報償プラス、実際に資源物として集めた紙類の売払価格ありますね、予算では報償金しか計上してありませんけれども、団体としてはこの報償プラス実際に収集した紙類の対価を収入として見込んで、そういうふうな形で両方の収入が入るという制度になっているという理解でいいと思うんですけれども、どうなんでしょうか。



◎高橋資源循環推進担当参事 業者によっては、直接、その報償金とは別に買い取っていただくということがあります。ですから、そういう意味で、今おっしゃられたとおり、報償とは別に、全部ではないんですけれども、入っている団体もございます。



◆矢作いづみ委員 13委託料の62生ごみ資源化推進業務委託料なんですけれども、生ごみを堆肥化しているということだと思うんですが、その堆肥ができ上がった製品、これはどのように販売をしているんでしょうか。



◎梅崎資源循環推進課主幹 こちらにつきましては、JAいるま野を通じまして販売されているというふうに聞いております。



◆矢作いづみ委員 市のさまざまな取り組みの中で、堆肥などを使う事業もいろいろあるかとは思うんですけれども、例えば、思いつくところでは、保育園や学校や幼稚園などではこういったものを購入しているかなと思うんですが、そういうところに格安で提供するというようなことはできないんでしょうか。



◎梅崎資源循環推進課主幹 現段階では考えておりません。



◆矢作いづみ委員 その下の64単一素材プラスチック回収資源化業務委託料と65CD・DVD等回収資源化業務委託料のところなんですが、単一素材プラスチックとCD・DVDなどが資源回収されているということで、非常にいい取り組みだと思うんですけれども、さらにこれをふやすということではどのようなことを検討されておりますか。



◎高橋資源循環推進担当参事 これにつきましては、現在、拠点回収でございますので、やはりPRが中心になるかと思います。今後、さらに、広報やホームページを通じまして、また、地区の行政回覧等を使いましてPRを行っていきたいというふうに考えております。



◆石井弘委員 同じく、委託料に関連してですけれども、56牛乳パック等回収運搬業務委託料から65CD・DVD等回収資源化業務委託料まで項目がありますけれども、費用対効果という面からみるとどれが一番優等生なんでしょうか。それを教えてほしいと思います。



◎高橋資源循環推進担当参事 一番効率的なのは、やはり古着・古布だと思います。これについては業者のほうに集めたものを売り払いもできますし、また、市民の中で、もったいない市という形で交換もされているので、これを集めることによりまして、古着を燃やさないで済むということがございますので、この中では一番効果的かなと。あと、集団資源回収システムの委託料もございますけれども、やはりこれも集団資源回収によりまして紙類が資源化されるということで、この委託料も大変重要かなというふうに考えております。



◆石井弘委員 比較的効率が悪いと思われるものはどれでしょうか。



◎高橋資源循環推進担当参事 単価という点からは、やはりCD・DVDの回収単価が1t当たり一番高いかなというふうに考えております。



◆脇晴代委員 13委託料の62生ごみ資源化推進業務委託料に関連するんですけれども、ここで改訂されましたけれども、従前の環境基本計画の中でも生ごみの資源化・減量化というのは大きな取り組みとして載せられておりましたけれども、ここでは生ごみの資源化の金額だけ出ていますけれども、生ごみの排出を抑制するとか、乾燥させるとか、さまざまな形での資源化が可能であると思いますし、また、市民検討委員会でしたか、委員会の中でもいろいろ議論が出ていたと思うのですが、予算に出てはいませんけれども、生ごみの減量・資源化についてはどのような取り組みがこの平成22年度は行われていて、その成果というか、どんな判断でおられるんでしょうか。



◎高橋資源循環推進担当参事 生ごみの資源化・減量化と言いましても、それぞれの家庭においていろんなやり方がありまして、今、委員おっしゃいましたように、水分を切るというだけでも相当な効果がございます。また、EM菌というものを使って堆肥をつくっている方もいらっしゃいますし、あと、コンポスターを使っていらっしゃる方もいますし、電気式のものを使ってやっていらっしゃる方もおります。また、この資源化事業ということに参加して減らされている方もいらっしゃいまして、市のほうでは、それぞれの家庭に合ったやり方をご検討いただきたいということで、さまざまな方法を提示しながら、今後、PRをしていきたいと思います。今までもそういう方法で資源化・減量化を進めてきた状況です。



◆脇晴代委員 この生ごみの乾燥とか資源化については、所沢市の収集に出していない人、そういう実態を拾い出していって、それを広げていくことによって、一気にというのはちょっと大げさかもしれませんが、大胆に減量・資源化は進むと思うのですが、そのような取り組みを検討しているようなことはないんですか。



◎高橋資源循環推進担当参事 なかなか、なくなってしまったものを計算するというのは難しいんですけれども、昨年度、みずから進んで生ごみを減らしていらっしゃる方、堆肥化していらっしゃる方等に申し込みいただきまして、シールをお配りして、自分たちは生ごみを積極的に減らしているんだということをアピールしていただいて、そういう輪を広げていただくというふうな形で進めてきています。



○福原浩昭委員長 衛生費のこれまでの部分に関して、財産に関する調書を含め、全般についての質疑はありますか。



◆脇晴代委員 何点か確認したいのですが、今回、平成22年度の後半で廃プラスチック類の焼却が始まりました。それで、これに伴って西部クリーンセンターと東部クリーンセンターにおける二酸化炭素、温室効果ガスの発生量がどれぐらいになっているのかの数字をお示しいただきたいと思います。



◎吉澤東部クリーンセンター所長 現在、計算されておりませんので、後日お示ししたいと思います。



◆脇晴代委員 恐れ入りますけれども、そのときに、平成20年度、21年度、22年度という形で東西クリーンセンターの二酸化炭素の発生量、それと全庁的な温室効果ガスの発生量、庁舎内のと比較できるような形で数値、第2期所沢市地球温暖化対策実行計画の温室効果ガス排出量「実績報告」というので毎年出ていると思いますので、そのときいただければと思います。お願いします。

 それと、確認なんですが、今年度のごみの減量については、事業系で何t、家庭系で何tというトータルの減量の数値を教えてほしいんですが。



◎梅崎資源循環推進課主幹 21年度と22年度の数値の比較でございますけれども、総ごみ量にいたしまして9,255tの減となっております。事業系ごみにつきましては8,048tの減でございます。



◆脇晴代委員 家庭系は1,200tぐらいですか。



◎梅崎資源循環推進課主幹 そのとおりでございます。



◆脇晴代委員 最後に、雑入のところの77ページ、売払収入が計上されているところなんですが、有価物売払収入の数字がかなりふえております。前年度と比べるとふえておりまして、その主な理由をお示しいただきたいというのが1つと、スラグの説明がありましたが、売り払いも当然この中に含まれると思いますので、スラグについてはわかれば幾らだったか、2つ教えてください。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 有価物売払収入につきましては、単価が21年度より上がったということが主な理由と考えております。



◎高橋資源循環推進担当参事 スラグにつきましては1万8,418円でございます。



◆脇晴代委員 最後に確認したいんですが、この1万8,418円で売り払ったものについて、市が公共工事で使うときには、またそれは別途のものとして購入しているという理解で、流れとしてはそれでいいということでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 市の公共工事で使用していただいているスラグにつきましては無償でお出ししております。有価で1t当たり100円でお出ししていますのは、県の工事ですとか民間の工事について1t当たり100円で売り払っているものでございます。



◆矢作いづみ委員 昨年の後半から廃プラスチック類も燃やさないごみが焼却になったわけですけれども、当初、市の説明では、一般廃棄物の処分業務等委託料3億2,000万円が浮きますよということだったんですけれども、スラグの処理は埋め立ても入っておりますし、先ほどご説明ありました薬剤の部分でもプラスになっている部分もあります。1年分で3億2,000万円ということでご説明を繰り返しいただいていたわけですけれども、結果として半年分で幾ら削減されたというふうに計算をされているのか、金額をお示しください。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 先ほどご説明申し上げました平成21年度の下半期と平成22年度の下半期を比較し、試算をしましたところ、この半年間で約1億5,450万円の費用がプラスになったというふうに考えております。



◆矢作いづみ委員 そうすると、これは半年分なので、この金額掛ける2ということで1年分で計算されているんですか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 この運転に関するものですとそのとおりでございますが、また、6月議会での補正で修繕とかお願いしていましたので、それを差し引きますとこれから2,500万円引くような計算になりますが、プラスになったという考え方ですと掛ける2ということで結構でございます。



◆脇晴代委員 6月議会でのの補正予算の表を用いていろいろ確認させていただいたんですが、あくまでも市側の、どれぐらい浮いたかというのは、その補正の費目ごとの比較ではなくて、平成21年度の下半期と平成22年度の下半期の比較でこういうふうなプラスが出たという考え方だということですね。費目ごとの比較ではないと、それを1点まず確認したいんです。

 それと、今回、事業系ごみが8,000tほど減量になっておりますけれども、廃プラスチック類を焼却に入れた結果、東部クリーンセンターの組成分析の中でプラスチックの比率はどれぐらいになりましたでしょうか。



◎廣川東部クリーンセンター施設課長 増額された分の費目別の比較ということでございますが、検討内容としましては、発電量、どれぐらい埋め立てをしなくて済んだかという費用、薬剤費、下水道費用、焼却に伴って発生するような残渣ですとか、これらについて検討した結果が先ほど申し上げましたものでございます。

 組成分析でございますが、平成22年度上半期で申し上げますと、東部クリーンセンターでございますが、22年度上半期の湿りのごみ質中のプラスチック類の含有率でございますが、上半期で3回実施しておりまして、6.51%、4.62%、11.16%で、下半期につきましても3回実施しておりまして、10.87%、11.63%、15.52%ということで、下半期のほうがプラスチックの含有率についてはふえてございます。



◎増田西部クリーンセンター管理課長 先ほど、クリーンセンターの職員駐車場の件のご質疑がございまして、西部クリーンセンターにつきましては160台とお答え申し上げましたけれども、正しくは120台でございます。訂正しておわび申し上げます。大変申し訳ございませんでした。



○福原浩昭委員長 以上で、衛生費の質疑を終了いたします。

 以上をもって、本日の審査は終了しました。

 14日は午前9時より決算特別委員会を開き、引き続き一般会計の審査を行います。

 本日はこれにて散会いたします。

 長時間、大変お疲れさまでした。



△散会(午後6時0分)