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埼玉県 秩父市

平成23年  9月定例会 09月02日−議案質疑−02号




平成23年  9月定例会 − 09月02日−議案質疑−02号







平成23年  9月定例会





                秩父市議会定例会議事日程 (2)

平成23年9月2日(金) 午前10時開議

 1 議案に対する質疑
 2 議案の委員会付託

 出席議員(25名)
    1番   金  崎  昌  之  議員     2番   上  林  富  夫  議員
    3番   新  井  重 一 郎  議員     4番   木  村  隆  彦  議員
    5番   竹  内  勝  利  議員     6番   冨  田  俊  和  議員
    7番   ?  野     宏  議員     8番   五 野 上  茂  次  議員
    9番   小  池     治  議員    10番   松  澤  一  雄  議員
   11番   新  井     豪  議員    12番   金  田  安  生  議員
   13番   逸  見  英  昭  議員    15番   落  合  芳  樹  議員
   16番   江  田  治  雄  議員    17番   斎  藤  捷  栄  議員
   18番   出  浦  章  恵  議員    19番   新  井  康  一  議員
   20番   山  中     進  議員    21番   大 久 保     進  議員
   22番   福  井  貴  代  議員    23番   小  櫃  市  郎  議員
   24番   浅  海     忠  議員    25番   宮  田  勝  雄  議員
   26番   荒  船     功  議員

 欠席議員(1名)
   14番   笠  原  宏  平  議員

 説明のための出席者(20名)
     久  喜  邦  康   市  長      横  井  隆  幸   副 市 長
     前  野  進  一   教 育 長      大  島  育  生   市長室長

     新  井  秀  弘   市 長 室      森  前  光  弘   総務部長
                  参  事

     峰  岸  宏  明   総 務 部      大  沢  賢  治   財務部長
                  参  事

     関  根     進   環境部長      井  上  ま り 子   市民部長

     加  藤     登   健康福祉      黒  沢  美  也   健康福祉
                  部  長                   部 参 事

     松  ?  重  男   産業観光      新  井  清  久   地域整備
                  部  長                   部  長

     村  田  幸  雄   病  院      島  崎     洋   水道部長
                  事務局長

     斎  藤     保   教  育      山  口  辰  雄   吉田総合
                  委 員 会                   支 所 長
                  事務局長

     島  田  孝  行   大滝総合      山  中  和  則   荒川総合
                  支 所 長                   支 所 長

 事務局職員出席者(5名)
     佐 々 木  奉  昭   事務局長      高  橋     睦   次  長
     浅  見     徹   主  査      堀  口  忠  寿   主  査
     石  ?  雅  拓   主  任



午前10時01分 開議





△開議



○議長(小櫃市郎議員) ただいまから本日の会議を開きます。



                        ◇                     





△議事日程について



○議長(小櫃市郎議員) 本日の日程はお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。



                        ◇                     





△議案に対する質疑

     ・議案第44号、議案第45号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) これより議案に対する質疑に入ります。

  まず、議案第44号及び議案第45号の2件について質疑を願います。

  20番、山中進議員。



◆20番(山中進議員) 20番、山中です。

  議案第44号の専決処分なんですけれども、改めてお聞きしたいんですけれども、専決処分の提案理由が、参考資料を配付していただきましたので、わかりますけれども、6月30日付で施行ということになっていますけれども、これは7月1日付で課税されると理解してよろしいのでしょうか、確認いたします。

  また、この改正によって施行の期日を2年先送りにする理由について説明をお願いしたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 ご質問にお答えをいたします。

  まず、施行の期日の関係でございますけれども、この一部改正条例自体につきましては公布の日から施行ということで、公布いたしましたのは本年6月30日付でございます。

  附則の部分をごらんいただきますと、附則第1条、この条例は公布の日から施行する。これは、ただいま申し上げましたように23年6月30日でございますけれども、ただし、次の各号に掲げる規定につきましては、当該各号に定める日から施行するということで、それぞれ(1)、(2)、(3)規定ございます。(1)の、これは過料の改定でございますけれども、3万円を10万円、上限を引き上げる改正内容でございますけども、これにつきましては、8ページの上段にかかっておりますが、公布の日から起算して二月を経過した日ということでございますので、この規定につきましては平成23年8月30日からの施行でございます。

  また、(2)の第1条中秩父市税条例附則第8条の改正規定及び次条第2項の規定につきましては、平成25年1月1日から、また(3)にございます、第1条中秩父市税条例附則第10条の2第4項の改正規定、これはここにございますように、高齢者の居住の安定確保に関する法律等の一部を改正する法律の施行の日ということで、これにつきましては平成23年10月20日からということになっておりますので、ご理解いただきたいと思います。

  それから、2年先送りにする理由でございます。これは、附則第4条の秩父市税条例の一部を改正する条例の一部改正に伴う経過措置、失礼しました。一部改正条例本文の第2条、秩父市税条例の一部を改正する条例の後段ですか、同条第9項、第16項及び第21項中「平成23年12月31日」を「平成25年12月31日」に改める。この部分でございますけれども、この附則第1条、失礼しました。附則第2条第5項中の改正の次ですね。済みません。同条第9項、第16項、第21項中の改正部分でございます。これにつきましては、上場株式の配当所得に係る市民税の課税につきまして、平成23年12月31日まで100分の1.8としてございますけども、この期間を2年延長し、25年12月31日まで延長したいという内容でございます。

  それから、第3条、秩父市税条例の一部を改正する条例(平成22年秩父市条例第13号)の一部改正の2年先送りの関係でございますが、この附則第1条第4号につきましては、非課税口座内上場株式等の譲渡に係る市民税の所得計算の特例と市民税の適用年度の規定、この施行日を規定したものでございまして、今回、この適用を2年先延ばしするという改正内容でございますので、ご理解いただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 20番、山中進議員。



◆20番(山中進議員) 20番、山中です。

  できれば表で、わかればやっておいてもらえば比較しやすいと思うんです。

  それと、この改正したことによって、何で期日を2年先送りしたのか、その理由が知りたかったんです。今言ったような株式だとか、法人の非課税の市民税とか言っておりましたけども、その理由がちょっと不明確なんで、もう一度お願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 失礼いたしました。この部分につきましては、附則第2条第6項中の改正を受けて先送りをしたものでございます。国の条例例に合わせてさせていただいたものでございますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 20番、山中進議員。



◆20番(山中進議員) 20番、山中です。わかりました。

  そうに言っていただければね。資料請求として、先ほど言った法第2条及び第3条の、そういった表みたいなのができるんであれば資料としていただきたいんですけれども、取り計らってください。



○議長(小櫃市郎議員) お諮りいたします。

  ただいまの20番、山中進議員の議案第44号に対し資料請求について、当局に資料の提出を求めることにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、当局に資料の請求をすることに決しました。

  他に質疑ございませんか。

  18番、出浦章恵議員。



◆18番(出浦章恵議員) 出浦です。

  議案第45号について伺います。都市計画税条例の一部を改正する条例ですが、この改正をすることによって市民負担はどうなるのか。負担がふえるようなことはないのかどうか、伺いたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 お答え申し上げます。

  今回の都市計画税条例の改正につきましても、もとになっております地方税法等の改正を受けてのものでございまして、引用条項になっておりまして、わかりにくいかと思います。それで、細かく改正後の地方税法のほうと照らし合わせてみますと、秩父市に該当されてくると思われます条項は、具体的に申し上げますが、日本放送協会が事業の用に供する固定資産、登録有形文化財、登録有形民俗文化財である家屋、登録記念物である家屋及び当該家屋の敷地の用に供されている土地、この2件が改正後に秩父市に該当してくると思われるものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 18番、出浦章恵議員。



◆18番(出浦章恵議員) 今、日本放送協会と登録文化財の家屋の関係のことでしたけれども、具体的におっしゃっていただきたいんですけれども、これが単に増になると、そういう理解をしていいのか。ちょっと理解がしにくいんで、しまいのほうがごちゃごちゃというふうに聞こえるんで、もう一度お伺いしたいんですけれども。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 特に負担は変わりません。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第46号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第46号について質疑を願います。

  25番、宮田勝雄議員。



◆25番(宮田勝雄議員) 25番、宮田です。

  139ページの民生費のところでございます。社会福祉費についてでございます。中国残留邦人等支援給付事業についてお聞きいたします。秩父市内には該当者が何名ぐらいいるのかということを1点目にお尋ねします。

  年齢は何歳ぐらいかということをお伺いします。

  それから、1世帯当たりの給付金が高い理由をお願いします。

  以上、3点につきましてお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔加藤 登健康福祉部長登壇〕



◎加藤登健康福祉部長 特定中国残留邦人等支援給付事業についてのご質問にお答えいたします。

  秩父市内の該当者数でございますが、この事業を受給されている方は13世帯19人になります。

  2番目、受給者の年齢ですが、最年少の方が65歳、最高齢の方が90歳です。70代の方が13名で、全体の約7割となっております。

  支給金額が高い理由ということですが、1世帯当たりの支給給付額は平均いたしますと月額14万7,623円となっております。この金額は生活保護の基準を準用した最低生活費となっており、生活、住宅、医療、介護等の費用として支給されているものでございます。基準につきましては生活保護法の基準と同一となっております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 11番、新井豪議員。



◆11番(新井豪議員) 11番、新井豪です。決算について3点お伺いいたします。

  まず、一般会計の決算説明書の26ページ、歳入に関して1点、1款の市税、2項固定資産税に関してなんですが、4つのダムによる固定資産税及び国有資産等所在市町村交付金、この合計の額を教えてください。

  それから、市民の皆さんには、ダムの固定資産税の額が丸々市の収益になると誤解されている方が多いので、実はその75%が差し引かれる、交付金が差し引かれるということを知らない方がいるので、その基準財政収入額、75%、基準財政収入額、この額も教えてください。

  それから、決算書の92ページ、歳出に関してなんですが、総務費、総務管理費のうち旧東高維持管理事業について、800万円支出があります。前回の6月定例会で金崎議員の一般質問の答弁で、市長が答弁されているんですが、老朽化もひどく、改修、補修にも大分、相当な費用がかかるということで、今後これを使わない方向で検討しているという答弁がありました。少なくとも役場としては使えないという判断をしたとあるんですが、もう今後使わない方向にあるものを、今後どれくらい先まで維持費の800万円を払い続けるのか。そういっためどがありましたら、聞かせていただきたいと思います。

  3点目が、決算書191ページ、衛生費、保健衛生費のうちのバイオマスタウン推進事業についてなんですが、平成16年12月にバイオマス発電所の建設候補地として購入した柳田町にある約1,600平米の土地について、この維持管理内容についてここに明記がないんですが、この土地は今どのように管理されているのか、具体的にお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 お答えいたします。

  平成22年度の独立行政法人水資源機構が所有管理しております浦山ダム、滝沢ダム及び下久保ダムの固定資産税額は、約10億2,700万円でございます。

  また、固定資産税の非課税団体の国及び埼玉県が所有管理しています二瀬ダム、合角ダムにつきましては、固定資産税にかわる国有資産等所在市町村交付金として、合わせて約2,600万円の交付を受けております。

  次に、地方交付税の基準財政収入額に算入される金額でございますが、ただいま申し上げました税額につきまして、約7億7,500万円が算入されております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 市民部長。

    〔井上まり子市民部長登壇〕



◎井上まり子市民部長 旧秩父東高等学校維持管理事業についての今後の展望についてお答えいたします。

  旧秩父東高等学校の建物等の再活用につきましては、多くの皆様からご意見をいただき、市といたしましても有効に活用する方法を再三検討してまいりました。もともと高等学校の校舎として利用しておりました建物を市庁舎等、他の施設として再活用するためには、それ相応な改修工事を実施なければならないと考えております。

  7月号市報の市長コラムにおいても市民の皆様に既にお伝えしてございますように、エレベーターの設置を初めとして各種バリアフリーへの対応、下水道の整備、また、たび重なる漏水に対する対策や情報通信施設の設置等々、多くの課題を解決しなければならない状況にございます。とりわけ、A棟、B棟及び特別棟に関しましては大規模な耐震化工事が必要と考えられることから、その改修費は相当な金額になるものと予想しております。

  市といたしましては、このようなことから、建物を使用する上での安全面及び経費面においてさまざまな問題があることから、現状においては、やむなく、グラウンドの利用を除き、旧秩父東高等学校の建物を使用しないことといたしました。

  現在、建物内の水道の使用はとめてございまして、漏水が多くて次から次へと工事をしましたが、対応できず、水道はとめてございます。また、電気使用料につきましても、なるべく早い時期で最小限の電気使用料に抑えてまいります。また、建物警備等の委託業務につきましても、今年度中に終了させていただく予定でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 環境部長。

    〔関根 進環境部長登壇〕



◎関根進環境部長 柳田町の土地について維持管理内容についてご質問ありましたので、お答えさせていただきます。

  この土地は下水道事業特別会計で購入したものでございまして、下水処理場の計画区域内の土地でありまして、下水道センターにおいて維持管理しております。この土地は下水処理場の計画区域内の土地でございまして、下水処理場の将来構想があるエリアでございます。下水道用地として下水道事業特別会計で購入したものですけれども、下水処理場の施設として利用するまでの間、一時的にバイオマス発電の実証試験に利用しようとして考えたということでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 11番、新井豪議員。



◆11番(新井豪議員) 答弁ありがとうございました。

  ダムに関しては、実際に上がりは約2億5,000万円だということが確認できました。ありがとうございます。

  バイオマスに関してちょっと1点確認したいんですが、平成16年に購入して、この平成22年の決算ですから、この22年度に関して使用実績、または16年に購入してからこれまで使用実績があるのかどうかということ。それからまた、このバイオマスの建設に関連して、このほかにも購入した土地が当時あったのかどうか、お伺いいたします。よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  環境部長。

    〔関根 進環境部長登壇〕



◎関根進環境部長 今のご質問ですけれども、この土地については現在下水道処理場の敷地となっておりまして、下水道処理場の用地となっております。バイオマス発電の関係でほかに購入した用地というのはないというふうに考えております。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 12番、金田安生議員。



◆12番(金田安生議員) 3点お聞きします。

  1点目は、ページから言いますと、34ページ、63ページ、272ページにかかわるんですけど、あと成果報告書では419ページ、423ページに該当します。要は、ミューズパーク関係の採算性についての質問でございます。事業的には大幅な歳出の超過というふうに、この決算書から見るとあるんですけど、利用計画を含めた対策が必要と私は思います。どのように考えているか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。

  2点目は羊山の芝桜の関連事業でございますが、ページは35ページ、57ページ、204ページ、270ページ、274ページ、成果報告書では409ページです。事業的に大幅な、これも歳出超過となっております。成果報告書から受ける印象は経費削減の色合いが強いんですけど、地域観光活性化等に積極的に結びつけていこうとする意気込みが残念ながらない。この辺についてどのように考えているか、お聞かせいただきたいと思います。

  3点目は聖地公園の実情と今後の展開についてでございますが、ページは38ページと198ページ、成果報告書は151ページです。整備事業を除けば、市財政に貢献する優良事業だというふうに私は思っております。しかし、周辺事業の展開も含めた今後の整備計画について、あるのかどうか、お伺いします。

  その3点です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 まず、秩父ミューズパークにつきましては、西武鉄道株式会社から無償譲渡を受けて以来、市民福祉の向上に資するための公の施設として運営を行ってまいりました。かかる経費につきましては、決算書、主要な施策の成果報告書にあるとおり、歳出が約1億3,540万円、歳入が約5,790万円、年間で約7,750万円の一般財源を投入しております。市としては、譲渡当初から市民向けのプールカードの発行、コテージの利用とスポーツ施設の連携による相乗効果、イルミネーション等、各種イベントの開催、森のアドベンチャーや温泉施設の開設など、市民の利便性の向上や集客のための施策を講じて、何とか料金収入の確保に努めてまいりました。

  一方、歳出では、平成21年度に約3,600万円あった修繕費を平成22年度は約2,600万円に抑えるなど、かかる維持補修経費を必要最低限にとどめるという歳出抑制をしてまいりました。しかしながら、8,000万円という額が毎年かかっていることを考えますと、将来的に市の財政を圧迫する可能性がございます。さらに、市からミューズパークの管理を受託しておりますちちぶ観光機構も、ミューズパークの管理が会社の財政状況にプラスに働いているとは言えない状況にあります。ご存じのとおりプール、コテージ、レストランなどは、一般の公園とは考え方の異なる施設でございます。例えば、団子坂のところにございますお花畑の児童遊園地のように無償で住民に利用していただくための施設であれば、税金で賄うという考え方はできますが、ミューズパークの施設については、ある程度受益者負担を基本に考えるべき施設であると考えます。このため、収入の増加、歳出の抑制を図るため、市役所庁内における関係部署で、ミューズパークの利用と運営に関する検討会議を今年度立ち上げまして、必要経費の見直し、委託方法の見直し、施設の一部縮小、廃止等の検討を始めておりまして、さらなる効率的な運営を目指しているところでございます。以上でございます。

  続きまして、芝桜なんですけども、芝桜の管理につきましては、肥料の散布や除草、植えつけ作業など、手作業によるものが多く、きれいな花を咲かせるためには多くの管理コストが必要となります。そこで、毎年4月から10月までの毎週金曜日に、市民ボランティアの皆様に除草作業のお手伝いをいただいております。また、秩父農林振興センターの職員と連携した病害虫対策など、管理コストの削減にも取り組んでおります。開花期間中は多くの来園者に安全、安心、そして便利に楽しんでお越しいただくため、芝桜対策事業を実施しております。芝桜の丘植栽地管理と対策事業に係る経費につきましては、決算書主要な施策の成果報告書にあるとおり、歳出が1億3,440万円、歳入が約1億100万円、年間で約3,340万円の一般財源を投入しております。

  近年、関東近郊に同様の公園が各地に開園し、平成19年の102万人をピークに来園者は減少傾向にございます。そこで、対策事業につきましても、芝桜関係団体連絡会議を開催し、地域観光の活性化を図りながらコスト縮減を目指す等、内容や委託方法を改善しながら実施してまいります。

  地域観光活性化につきましては、芝桜にお越しになった多くの観光客の方に芝桜以外にもお楽しみいただき、リピーターになっていただけるよう事業を展開しております。まず、芝桜の丘に秩父観光協会が観光案内所を開設して、観光パンフレットの配布を初め秩父地域の観光案内を行っております。また、芝桜の丘に隣接する臨時売店では、秩父の食やお土産品を販売して、多くの方にご利用いただいております。そのほか、まちなかへの誘客策として、羊山からまちなか無料バスの運行、観光ボランティアガイドと歩くまちなか散歩、秩父の芸術家の作品を紹介するイベント、あーと&くらふと展の開催などを実施しております。

  芝桜の丘は春の秩父路を代表するスポットとなっておりますので、観光のコア施設として園内施設の充実を図るとともに、植栽地のデザイン変更など来園者をふやす方策も引き続き実施してまいります。今後も観光客の方に秩父地域を回遊していただき、地域経済の活性化につながるような取り組みを市民の皆さんと協働して、おもてなしの心で行っていきたいと存じております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 環境部長。

    〔関根 進環境部長登壇〕



◎関根進環境部長 聖地公園のことでお答えをさせていただきます。

  現在、聖地公園管理事務所の歳入につきましては、決算書38ページにあります聖地公園手数料と、同34ページにあります聖地公園使用料がその大半を占めております。聖地公園手数料につきましては、予算額6,950万円に対し、収入済額7,269万6,310円となっております。聖地公園使用料につきましては、予算額2,241万2,000円に対し、収入済額2,761万7,342円となっておりまして、双方の収入済額を合わせますと1億31万3,652円となります。また、歳出につきましては、決算書198、199ページにありますように、聖地公園管理運営事業4,767万5,685円、聖地公園整備事業2,501万5,200円、交通公園運営事業191万5,236円でございまして、合計7,460万6,121円となっておりますが、正規職員1人分の人件費は、支出科目が異なるため入っておりません。収入済額の合計1億31万3,652円から支出済額の合計7,460万6,121円を差し引きいたしますと2,570万7,531円となりまして、市財政に貢献しておりますけども、ただ、神聖な墓地を管理する事業としての使用料、手数料の収支につきましては、慎重に考慮していきたいと考えております。

  次に、今後の整備計画につきましては、平成18年度に策定いたしました墓園拡張基本計画がございますが、すべてを実施するには多額の費用が必要となりますので、今後につきましては予算の調整と需要とのバランスを考えながら実施していく予定でおります。

  なお、平成22年度に芝生墓地134墓所を整備いたしまして、今年度墓所申し込みを受け付けましたけれども、既に定員に達している状況にあります。また、園内施設が老朽化しているため、主に園路等の整備を徐々に実施していく予定でおります。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 12番、金田安生議員。



◆12番(金田安生議員) ありがとうございました。

  聖地公園は、日本全体の自治体の中でも超優良企業に近いですよね。毎年毎年、市の財政に貢献している。これは大変にいいことだというふうに考えます。ただ、結果的には、少しずつ老朽化して、いろいろ整備しなきゃいけませんので、その辺のことを考えながら有効に運営していただきたいと思います。

  それで、1つといいますか、ミューズパークについて、もうちょっと突っ込んでお話をお伺いしたいんですけど、スポーツの森の運営委託料で、たしか8,580万円あると思いますけど、これ運営委託先というのはどこなのか、もう一度確認をしたい。

  それと、これはたしか西武さんから秩父市が譲渡を受けて交付税の対象の措置が何かされていると思うんですけれども、この辺の措置額はどのくらいに該当するのか。

  それと、あと、ちちぶ観光機構さんが、これはたしかかかわっていると思うんですけど、役員についてはどのような体制になっているか。差し支えなければ教えてほしいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 スポーツの森の委託先でございますが、ちちぶ観光機構でございます。

  あと、交付税の関係ですけども、交付税の算定基礎で見ますと、5,600万円が算出されると見込まれております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 12番、金田安生議員。



◆12番(金田安生議員) 今すぐでなくても結構ですので、後でまたいろいろと教えていただければ結構です。



○議長(小櫃市郎議員) 産業観光部長。

    〔松?重男産業観光部長登壇〕



◎松?重男産業観光部長 大変申しわけありません。ちちぶ観光機構の役員ということでございますので、代表取締役には秩父市長がなっております。それから、取締役は観光協会の会長、取締役、商工会議所会頭、高橋さんです。それから、取締役といたしまして横井副市長がなっております。職員といたしましては、それぞれ道の駅なり、そういう形で4名、それから臨時職員が1名になっております。役員は、今申し上げました4名でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 12番、金田安生議員。



◆12番(金田安生議員) 質問がわかりづらかったと思います。聞きたかったことは、市からやっぱり実際向こうへ行っている職員がいるのかどうか、この辺を聞きたかったんですけど、中身はわかりました。ありがとうございました。



○議長(小櫃市郎議員) 22番、福井貴代議員。



◆22番(福井貴代議員) 22番、福井でございます。一般会計のほうについて、全部で7点ほど質問をさせていただきます。細かい点ですけれども、お願いをいたします。

  まず、決算書の41ページ、民生費、国庫負担金の中の児童扶養手当費負担金、この中に父子家庭が今回該当になったかと思うんですけれども、何件いらしたのか、お願いいたします。

  次に、59ページ、民生費寄附金の中にNPO法人日本入れ歯リサイクル協会様から3万4,507円が入っております。この件について、私提案で設置をしていただいたんですけれども、庁舎が被災して、現在はどこに設置されているのか。そしてまた、広報の取り組みについてお伺いしたいんですけれども、実際に入れ歯リサイクル、入れ歯を提供していただくと、こうやって礼状が来るんですね。私のところにも届きました。日本ユニセフの、私の入れ歯じゃないんですけど、預かって入れさせていただいたんですけれども、本当に日本ユニセフのほうに提供される大切な、ボランティアにもつながる施策になると思いますし、市にも、こうやって自主財源にもなるような形で取り組みができるものなので、しっかりと広報に取り組んでいただきたいと思っているんですが、その状況について伺います。

  そして、次に、71ページの右の真ん中辺に太陽光発電電気料売上金が25万7,496円、上がっております。その施設の必要量を使って、その後、余剰がこれだけ出ているということで、うれしく思うわけですけれども、太陽光の設置、今どこまで進んでいるのか。何か所か、場所についてお伺いをいたします。

  次に、163ページにございますファミリー・サポート・センターの事業がございます。委託でやっている内容ですけれども、ファミリー・サポート・センターの委託、それから産前産後・サポート・センターのこの事業、定住自立圏の共生ビジョンにも入れていただいて、大変大切な事業だと思いますけれども、現在利用がどういう状況になっているのか。また、大変いい事業だけれども、周知がなかなか足りなくて、せっかくいいことをやっているのに、みんな知らないという声が上がっています。その辺の広報についても伺います。

  次に、175ページ、扶助費のところの生活保護費支給事業の中で、生活保護事業、大分ふえている中なんですけれども、その中で生業扶助費192万3,166円が、平成20年度、21年度は約474万円でありました。ほかの扶助費が増加する中で、この費用のみが減っているわけですけれども、もしかすると高校無償化が関係しているのかなと思うんですけれども、その理由について伺います。

  続きまして、今度意見書のほうの内容なんですけれども、意見書の7ページ、今回の意見書の中で、収入未済額、また不納欠損等のいろいろな状況がはっきりわかって、この一般会計の中の収入未済が、国民健康保険と合わせて大変な額になるわけで、これだけの大きな収入未済が、収納に努力されている背景はよく理解しているんですけれども、7ページの一般会計の関係、個人市民税、法人市民税、そして固定資産税、軽自動車税、たばこ税、入湯税、件数は少ないですけれども、この部分について原因別の状況がわかれば、把握されているようでしたら、教えていただきたいと思います。

  そしてまた、この市税の収納のために督促状を2万3,691通、大変な努力をしていただいたということが伝わってまいりますが、実際この通信費がどのくらいかかっているのか、教えていただきたいと思います。

  そして、あと18ページの5行目のところになりますけれども、先ほど出ました聖地公園のことです。聖地公園の手数料が、やはり収入未済額で692万910円という大きな額があるわけですけれども、この件数と理由。そして、平成21年度以前分はあったのか。もしあれば、どのくらいなのか。そして、滞納発生防止に向けた対策について、住宅に関しては対策をとっていただいた経過がございます。聖地公園の収入未済に対してどのような対策をとっていくのか、その点についてお伺いをいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔加藤 登健康福祉部長登壇〕



◎加藤登健康福祉部長 ご質問の民生費関係についてお答えいたします。

  まず、児童扶養手当の受給者数でございますが、580人おりまして、そのうち父子家庭の受給者数は52名でございました。平成22年8月から支給対象になったものでございます。

  続きまして、入れ歯リサイクルのご質問ですが、市では、NPO法人日本入れ歯リサイクル協会と協力し、歴史文化伝承館1階、高齢者介護課事務所前に設置しております。また、各総合支所、市民福祉課前に、不用入れ歯回収ボックスを設置し、入れ歯回収を行っておるところでございます。

  当該寄附金3万4,507円につきましては、お寄せいただきました86個の入れ歯、金属の引き渡しに対する還元として寄附金をいただいております。

  なお、広報の取り組みといたしましては、平成20年2月に記者発表を行い、また市報に記載いたしましたが、その後は特に広報は行っていない状況でしたが、今後、市のホームページ、また市報に定期的に掲載し、広報していきたいと考えております。

  次に、ファミリー・サポート・センターの関係ですが、この事業、また産前産後・サポート・センター事業につきましては、社団法人秩父市シルバー人材センターへ委託しております。平成22年度の利用状況は、ファミリー・サポート・センター事業が296件、産前産後・サポート・センターの事業はゼロ件でございました。また、ファミリー・サポート・センターの事業の会員は186人、産前産後・サポート・センターの事業の会員は35人となっております。

  なお、このファミリー・サポート・センター事業につきましては、平成22年10月から、ご指摘のとおり定住自立圏事業として、小鹿野町、横瀬町、皆野町、長瀞町の4町も事業に参画いたしました。利用件数は、この部分が32件、会員数は31人でございます。ファミリー・サポート・センター事業といたしましては、市報や市のホームページを利用し広報しておりますが、今後は委託先の社団法人秩父市シルバー人材センターの広報紙利用や市内の保育所、保育園、幼稚園等を通じ、事業を紹介したチラシを配布し、PRに努めていきたいと考えております。

  次に、生業扶助費についてご説明申し上げます。平成21年度までは、生活保護者受給者の高校進学した場合、授業料を生業扶助費で支給しておりましたが、ご案内のとおり平成22年度が授業料が無料化となりまして、その部分の支給が必要なくなった、このことが大きな原因となっております。また、21年度は生業扶助費を支給した件数が特に多かったため、22年度は比較的に減少したということになっております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 市民部長。

    〔井上まり子市民部長登壇〕



◎井上まり子市民部長 ご質問の太陽光発電電気料売上金についてお答えいたします。

  初めに、設置場所でございますが、荒川公民館及び荒川図書館に設置したもので、ソーラーパネルを公民館部分に90枚、図書館部分に180枚設置し、発電しております。平成22年度、太陽光発電電気料売上金25万7,496円でございますが、公民館、図書館で電気を使用し、余った電気を東京電力へ売電したものでございます。



○議長(小櫃市郎議員) 財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 各項目の収入未済の原因別状況についてお答えをいたします。

  市の収納課では、督促状や催告書による滞納整理を経た後、納税交渉者や財産調査を通じて、順次状況把握しております関係上、きょう現在、原因が把握できていないケースも多々あることをご了解賜りたいと存じます。

  そこで、現在までに把握できているケースのみでの状況でございますが、ほとんどに共通する原因といたしまして、景気低迷による所得低下や失業等による生活困窮が挙げられます。特に、個人市民税でこの原因が顕著でございまして、固定資産税におきましても、これに住宅ローンの返済苦なども含まれる状況にございます。また、法人市民税では、倒産や実態のない状況に陥ってしまったことも原因となるケースがございます。さらに、軽自動車税では、廃車や名義変更の届け出をしないまま滞納を続けておられることなどが原因となるものもございます。

  次に、市税の督促状及び催告書に係る通信費でございますが、督促状は106万6,245円で、参考までに、前年度に比べ24万2,505円減となっております。これは納税義務者数の減少もありますが、口座振替の推進等により納期内納付の増加が見られたことにより、発送件数が2,484件減少したためでございます。

  また、催告書につきましては69万2,775円、参考までに前年度より4万340円の減となっております。これも現年課税分の徴収強化等によりまして、新規滞納者の発生や滞納繰越額を最小限度に抑えるとともに、郵便割引を積極的に利用するなど、通信費の削減に努めた結果でございます。

  今後の取り組みといたしましては、早期に状況把握し、きめ細かい滞納整理に努めるとともに、滞納を防止する意味からも納期納付の徹底に向けて、口座振替の推進はもとよりコンビニ納付等のPRに努めてまいりたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 環境部長。

    〔関根 進環境部長登壇〕



◎関根進環境部長 聖地公園手数料の収入未済額は墓所管理料でございまして、その内訳は、平成22年度分が320件、166万6,980円、平成21年度分が1,036件、525万3,930円、合わせまして1,356件、692万910円となっております。

  秩父市聖地公園条例によりますと、利用者及びその家族が住所不明となり、かつ縁故者が不明で10年を経過したとき利用権は消滅するとされておりますが、現在、聖地公園管理事務所では、安易に墓石の撤去をしたり、利用権の取り消しをするのではなく、粘り強い追跡調査を継続的に実施しているところでございます。通常、毎年4月に利用者に対し墓所管理料納入通知書を発送しており、未納者に対しましては、11月に再度納入通知書を発送しております。また、未納3年以上の利用者につきましては、墓所前に看板を設置し、縁故者等も含め、管理事務所までお問い合わせいただくように周知を図っております。設置時期につきましても、来園者の多い春彼岸とお盆時期に行いますので、大変効果を上げております。

  なお、今後、滞納金額の縮減に向けて、特に長期滞納者の収入未済額については、不納欠損等の会計手続上の処理も検討していかなければならないと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○議長(小櫃市郎議員) 22番、福井貴代議員。



◆22番(福井貴代議員) 状況、よくわかりました。ありがとうございました。

  1点だけ確認をさせていただきたいんですが、太陽光発電の売り上げが荒川の公民館と図書館の分であるということで、これは理解できたんですけれども、ほかにも太陽光発電設置している学校等、もう少しあったと思いますが、そういったところは、まだ売り上げまでにいっていないということで理解していいんでしょうか。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 市内の小中学校におきましては、たしか五、六校、ソーラーパネルがついておるというふうに理解しております。この近辺ですと吉田の中学校の体育館にもございます。これらは、子どもたちのエネルギー教育に大変役立っておるところでございますが、いかんせん10キロワットマックスということでございまして、100ワットの電球を100個つけるのが最高ということになりますので、売電までいかないという状況でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) 17番です。

  通告は4点の質問と1点の資料請求となっておりましたが、質問のうち1件、聖地公園の手数料については、質問が既に出ておりますので、割愛をいたします。

  まず、1点目は、26、27ページ、1款3項1目軽自動車税の滞納繰越分の額についてでございます。滞納繰越分については、前年度の現年課税分の収入未済額及び過年度分の収入未済額を合わせた分というふうに通常はなるわけでありますが、最終調定ではそれが動いてきます。多くの場合、その前年度の収入未済額を合わせた額よりも小さくなるというのが通例となっているようであります。ふえることも当然あるわけですが、しかし、今年度の軽自動車税については、滞納繰越分が前年度の収入未済額を合わせた額よりも多くなっています。これは、性質上、軽自動車税が繰越分よりもふえるというのは、ちょっとどういうケースなのかなと疑問がありますので、この辺についてお伺いをしておきたい。

  それから、続いて、44ページ、45ページです。14款2項7目及び8目でありますが、商工費国庫補助金及び消防費国庫補助金であります。いずれも当初予算はゼロです。補正を組んで予算を組んでいるわけでありますが、調定額、収入済額もゼロ、収入未済額も、もちろんゼロということになっています。これがこういうことであれば補正を組む意味はなかったのではないかということにもなるわけでありまして、こういう決算をされている理由についてお伺いしたい。

  続いて、もう一点は、58ページ、59ページ、18款1項1目であります。地域振興基金繰入金及び財政調整基金の繰入金、もう一つ本当はあるんですが、公共施設整備繰入金も同じことであります。これはページから言いますと345ページ、347ページの基金調書、それからページ55、57の基金利子、それから附属資料の373ページ、374ページの表示との整合性についてお伺いをしたい。

  これ昨年も実はお伺いをいたしました。これが不整合ということでお伺いをしたんですが、それと今度逆の関係で発生をしています。とりわけ財政調整基金欄には、附属資料のところに断り書きがありません。公共施設整備基金についても断り書きがありません。つまり、どういう断り書きかというと、取り崩しと新規積み立てとの間で相殺といいますか、内部移動であるという断りが、1つにはあるんですが、2つにはありません。その辺の理由についてお伺いしたいと思います。

  それから、最後に資料請求でありますが、344ページ、345ページ、12款公債費についてであります。1つは、22年度末現在高と償還額の特定財源と一般財源及び最終償還見込み年度についての資料、それから2つ目は地方債現在高及び償還計画表、それから3つ目は22年度末地方債クロス分析表、この3つの資料について資料請求をしたいと思いますので、議長において取り計らいを願いたいと思います。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 平成21年度の軽自動車税現年課税分におきまして、還付金の受領未済が4件、金額にして2万2,600円ございました。この金額は、平成21年度決算書におきまして、収入済額中、還付未済額2万2,600円と明記されております。収入未済額は、調定額から収入済額と不納欠損額を差し引いた数値であるため、収入済額に含まれている還付未済額2万2,600円相当分だけ収入未済額が少なくなっております。そこで、平成22年度の滞納繰越分の調定額では、平成21年度の収入未済額に還付未済額2万2,600円相当分を加算したために、平成21年度決算書の収入未済額より増加したものでございます。

  なお、市民税及び固定資産税、都市計画税におきましても同様の理由、さらには税額更正による減額等によりまして平成21年度決算書の収入未済額とは一致してございませんので、あわせてご了承賜りたいと存じます。

  次に、商工費及び消防費の国庫補助金でございますが、いずれも本年3月定例会の補正予算において計上させていただきました。国の円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策に伴うきめ細かな交付金でございます。このきめ細かな交付金を財源とした商工費の牧水の滝水車小屋改修工事及び温泉スタンド改修工事、並びに消防費の防災行政無線屋外子局移設工事につきまして、予算計上後、歳入歳出ともに全額を今年度へ繰り越しをしているものでございます。

  また、このきめ細かな交付金は商工費や消防費以外の各費目にも計上し、そのすべてを繰り越しておりますが、たまたま商工費と消防費につきましては、他の国庫補助金がなかったため、このような表記となっておるものでございます。

  なお、今回の国庫補助金の決算中に、きめ細かな交付金と類似した地域活性化・きめ細かな臨時交付金がございますが、これは一昨年、平成21年度の緊急経済対策に伴う補助金でございます。今回と同様、平成21年度の補正予算計上し、平成22年度に繰り越したものでございますので、ご理解いただきたいと存じます。

  次に、基金の関係でございます。附属書類の(1)財政調整基金、(3)公共施設整備基金、それから(5)地域振興基金、これらにおける欄外の注意書きのご質問でございますが、これは特に記載する必要もないものでございますが、補足的に説明が必要と思われるものには従来から記載をしてまいりました。議員ご指摘のとおり、今回、財政調整基金と地域振興基金及び公共施設整備基金につきましても、債券と現金の移動について同様の取り扱いをしておりましたが、一部には注意書きがありませんでした。わかりにくくなっていることをおわび申し上げまして、今後、統一された資料にしてまいりたいと考えております。

  続きまして、基金費、基金利子、附属書類との整合性でございますが、これは債券と現金の移動があったもので、同一基金内で金額の増減がなく、単に債券で運用していたものを現金に移動して運用するだけの内容ですので、予算に計上する必要のないものでございます。また、利子分につきましては、基金に編入する必要があることから、当然予算に計上する必要がございます。そのため、附属書類の資料では、これらの予算に計上されない移動分の金額と予算に計上される利子分が合算されるため、一見整合性がないと見られるものと思われます。このため、先ほど申し上げました附属書類中、各基金の欄外の注意書きに債券と現金の移動額を明記することにより整合性がとれるものと考えられますので、会計管理者とも調整し、来年度の決算で検討したいと存じます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) お諮りいたします。

  ただいまの17番、斎藤捷栄議員の議案第46号に対し公債費に関する資料請求については、当局に資料の提出を求めることにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、当局に対し、公債費に関する資料の請求をすることに決しました。

  暫時休憩いたします。



    休憩 午前11時08分



    再開 午前11時21分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案に対する質疑を続行いたします。

  18番、出浦章恵議員。



◆18番(出浦章恵議員) 18番、出浦です。

  26、27ページで伺いたいと思いますが、先ほど新井豪議員の質問で答弁がございましたので、私は、5ダムのそれぞれのダムについて説明をしていただきたいと思います。

  それから、62ページ、63ページ、20の5の1雑入について伺います。不納欠損額及び収入未済について説明を願います。お願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 お答えいたします。

  浦山ダムが約5億9,200万円、滝沢ダムが約4億3,300万円、下久保ダムが約200万円、二瀬ダムが約300万円、合角ダムが約2,300万円でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部長。

    〔加藤 登健康福祉部長登壇〕



◎加藤登健康福祉部長 ご質問の雑入関係の不納欠損額、収入未済額についてご説明申し上げます。

  不納欠損額につきましては、生活保護費返還金が32万5,000円でございます。収入未済額につきましては、生活保護費返還金が842万5,648円、児童扶養手当返還金が130万4,170円、障害児福祉手当返還金が12万9,520円、行旅死亡人取扱費返還金が15万7,053円、最後に、し尿処理委託料返還金が1,800円、以上で1,001万8,191円となっております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 8番、五野上茂次議員。



◆8番(五野上茂次議員) 8番、五野上茂次でございます。

  議案第46号、99ページ、19節について負担金補助及び交付金という部分で、ちょっとお聞きしたい点がありまして、お願いしたいと思います。具体的に説明していただきたいのですが、特に金額の大きい地域乗り合いバスの関係、それからお出かけ楽々バス1,800万円ですか、この2つを中心にお聞かせいただければありがたいと思います。

  具体的には、時間帯及び路線によっては、場合によっては空気を運んでいるような光景が大変見受けられますけど、その辺について乗降率のデータを負担先からいただいているのか。また、当局として独自に調査をしているとは思うんですけど、その辺の具体的に目安がありましたら、お聞かせいただきたいと思います。

  1億円という大変大きな金額を負担されているわけですけど、特に大変必要な事業の一つになっているものと思います。そういった中で、状況によっては多大な税金を費やしているわけですので、無駄につながっているのではないか、そういった部分も十分加味して運営していただければと思います。

  それから、必要なところに適正な補助金がなされているか。また、新たに必要とされる路線等を考えているのか、補助金等ですね。その辺について具体的にあればお聞かせいただきたいと思います。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市民部長。

    〔井上まり子市民部長登壇〕



◎井上まり子市民部長 ご質問の路線バスに対する補助金についてお答えいたします。

  まず、地域乗り合いバス路線確保対策費補助金8,118万1,000円につきましては、対象となる6路線の運行欠損赤字額に対して、市と県で補助しているものでございます。

  内容といたしましては、西武観光バス株式会社が5路線ございます。定峰線、三沢線、三峰口線、中津川線及び秩父吉田線があり、それらの年間乗車人数は13万3,909人、補助額合計は6,914万7,000円でございます。残りの1路線につきましては、秩父鉄道観光バス株式会社の川又線でございますが、こちらは平成22年9月末で廃止となりましたので、9月末までの乗車人数3,486人、そして補助額は1,203万4,000円でございます。6路線合わせた年間乗車人数は13万7,395人、補助額の総額では8,118万1,000円となります。

  続いて、お出かけ楽々バス運行補助金1,820万2,977円につきましては、多くの地域住民の要望により運行を始めました原谷線と久那線の2路線がございます。こちらは、西武観光バス株式会社と秩父市が協定を結んで運行しており、路線バス同様に運行欠損赤字額に対する補助でございますが、市の単独補助となっております。この2路線を合わせました年間乗車人数は2万99人でございます。

  以上、説明を申し上げました8路線において、年間乗車総数は15万7,494人となり、補助総額では9,938万3,977円となります。

  また、次に、バス会社からデータをもらっているかとのご質問でございますが、毎月、月報等の提出を受けており、前年度同時期との比較等、動向確認をしております。

  また、現在、路線の変更や延伸など、各地域からさまざまな要望もいただいております。今後はちちぶ定住自立圏の秩父地域公共交通検討会議において、地域住民の利便性を考慮し、また財政負担が少ない公共交通の再構築に今後取り組んでまいりたいと存じます。



○議長(小櫃市郎議員) 8番、五野上茂次議員。



◆8番(五野上茂次議員) どうも説明大変ありがとうございました。

  非常に億という単位のお金がこの事業に費やされているわけでございます。市民の方も大変有効利用されていることと思います。億というお金は、臨時の雇用とかそういうのを考えますと、1人105万円としても100名程度の雇用が創出できる内容でございます。ぜひ今後も十分検討しまして、有効にお願いできればと思います。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 7番、?野宏議員。



◆7番(?野宏議員) 7番、?野です。3点お伺いいたします。

  まず、第1点目、32ページ、児童福祉費負担金の収入未済額についてでございます。これは多分保育所、保育園の保護者の負担の未済だと思うんですけれども、ことし2,100万円ですか、22年度。21年度も2,200万円あるんですけれども、これ具体的にどのような未済になっているんでしょうか。

  それと、2番目に、また同じ32ページの一時保育についてお伺いいたします。22年度の実績ですと、金額から想像しますと、36人が一時保育をやっていると思われるんですけども、有料。無料の方もいらっしゃると思うんですけれども、21年度が65人程度ですね。20年が213人いるんですけども、だんだん年々少なくなっているということは、これは必要なくなっているのか。それとも、いろいろな手続等で使いづらくなっているか。また、市のほうでちょっと断っているんじゃないかと。どっちか。そういう点をちょっとお伺いしたいということでございます。

  それから、3点目、148ページ、老人名簿作成業務委託料ということで、これは市の敬老会関係の名簿作成だと思うんですけれども、毎年27万円ぐらい、名簿作成、老人名簿ということで作成にかかっているわけですけれども、これはどのような名簿を作成委託しているのであって。例えば、これは高齢課、福祉課とか、それではできないのか。どのような規模の名簿かということでちょっとお伺いいたします。

  この3点です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔加藤 登健康福祉部長登壇〕



◎加藤登健康福祉部長 ご質問にお答え申し上げます。

  児童福祉費負担金、収入未済額合計2,101万1,084円ですが、その内訳を申し上げますと、学童保育室入室児童保護者負担金が46人分で70万1,400円となっております。残りの分、2,030万9,648円が保育所、保育園保護者負担金の未済額となっております。

  内訳の中の世帯数ですけれども、こちらは95世帯おいでになります。平成21年度の決算と比較いたしますと106万8,866円減となっており、滞納世帯数も111世帯から95世帯と16世帯減少している状況でございます。

  また、次に、一時保育につきましては、花の木保育所で現在実施しておりますが、保護者負担金7万2,000円でございますが、1日の負担料金は2,000円ということで、利用者数は47人でございまして、そのうち11人が出産祝いとして配布しました無料券等使って利用されております。数が減っている、その理由でございますが、必要がなくなったということではないと考えております。また、手続的にも特に煩雑ではないというふうに考えておりますが、数が少なくなったことにつきましては、ちょっとこちら、今後も分析をさせていただきまして、なるべく多くの方が利用できるような対応をさせていただきたいというふうに考えております。

  次に、老人名簿作成業務委託料につきましては、敬老祝金該当者の名簿、それから領収書作成料といたしまして20万9,249円、また75歳以上の老人名簿、これは敬老会等に使いますけれども、こちらの名簿の作成委託料が6万3,000円となっております。こちらにつきましては、契約上の課題でございまして、高齢者介護課等で単独で名簿をつくるということができませんので、業務委託をしている、そういう状況になっております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 7番、?野宏議員。



◆7番(?野宏議員) ありがとうございました。1点だけ再質問させていただきます。

  この保育料の負担なんですけれども、大変多額の滞納ということで、保育所の場合は低所得の世帯については大変優遇されていると思うんですけれども、この95世帯ですか、この方たちの、例えば支払い能力というんですか、それはどういうものなんでしょうかということをちょっと伺いたいんですけれども。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔加藤 登健康福祉部長登壇〕



◎加藤登健康福祉部長 支払い能力の関係でございますが、こちらは国の基準により所得によって対応するということで、市といたしましてもその基準に基づいて行っておりますので、原則支払い能力はあるかなというふうに考えております。

  また、こども課等でも、なるべく納めていただきたいということで、さまざまな工夫をとらさせていただいております。例えば、子ども手当支給月に現場に赴いて対応する。また、窓口においでいただく。また、保育所等でご連絡いただきまして、子どもさんがお帰りのときに担当職員が行って、支払いのお願いをするというような形で努力をさせていただきまして、この金額がなるべく少なくなるような対応をさせていただいております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 20番、山中進議員。



◆20番(山中進議員) 20番、山中です。3点ほどお伺いさせていただきます。

  まず、26、27ページの1款1項2目法人市民税、これは2年ぐらい前ですけれども、法人税がかなり厳しくなるようなお話があったんですけれども、そういった中で現年度分が前年に比べると120%伸びているんですけども、この要因は何か。以前の話も踏まえて、横井副市長に聞けばいいなと思っているんですけれども。

  それから、2つ目が、56、57ページ、16款の2の2、生産物売払収入、市有林立木売払収入の内訳についてお願いいたします。

  それから、些細なことなんですけども、3点目は、ページ108、114、318の人権推進事業、交通安全推進事業、人権教育事業という中で、ビデオテープになっているんですね。この決算の中にはDVDなんていうのもありますけれども、いまだにビデオテープを購入しているのかということで、悪いことじゃないですけれども、些細なことですけれども、確認させていただきます。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 法人市民税の現年度分が、前年度と比較し125%と伸びている要因についてお答えいたします。

  ご案内のとおり法人市民税は企業の業績に左右されますが、昨年度市内の多くの企業の業績は、平成20年秋以降の金融経済危機による悪化に伴い、依然として厳しい状況で推移しておりました。しかし、海外経済の回復等により、一部の大手製造業や金融業では企業収益の改善や個人消費の拡大、設備投資等に持ち直しの動きが見られ、前年度の調定額に比べ、1億円を超す調定額となりました。このことが前年度と比較し25%の伸びとなった大きな要因となっているところでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 環境部長。

    〔関根 進環境部長登壇〕



◎関根進環境部長 決算書56、57ページ、市有林立木売払収入についてお答えいたします。

  なお、市有林立木売払収入は、市有林保育事業等において間伐をした伐採木を売り払いしたもので、売り上げから経費を差し引いた残額を売払収入としております。内訳でございますが、大滝栃本市有林202本、24.436立米、24万4,068円、荒川市有林9本、2立米、5,000円、荒川上田野半縄5本、3.468立米、2万5,382円、吉田石間市有林922本、199.001立米、267万9,742円、吉田関山市有林366本、46.566立米、59万8,895円、山田荻ノ久保827本、88.457立米、65万2,154円、栃谷長ミゾ6,328本、678.3立米、408万1,806円。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 お答え申し上げます。

  総務部所管の人権推進事業のうち、啓発用ビデオにつきましてお答え申し上げます。人権推進事業の備品購入費におきましては、費目上、啓発用ビデオテープと記載されておりますが、実際には貸し出し先の民間企業等の各団体の利用状況にかんがみ、22年度からはDVDを購入しております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 市民部長。

    〔井上まり子市民部長登壇〕



◎井上まり子市民部長 交通安全推進事業において購入している啓発用ビデオにつきましては、年間100回程度実施しております児童生徒や高齢者を対象とする交通安全教室において、交通ルール等わかりやすく学ぶためにビデオを活用しているものでございます。

  その際、交通指導員が持ち運び使用している機器はビデオテープとDVDが一体型のものとテープ専用の機械が2台ございますが、一方が故障したときのことを考慮しまして、現状では毎年ビデオテープを購入しているところでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 決算書319ページ中段にございます人権教育事業のうち、備品購入費の啓発用ビデオテープ10万9,200円でございますが、総務部長が答弁したものと同様でございまして、DVDを購入いたしました。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 20番、山中進議員。



◆20番(山中進議員) 20番、山中です。確認だけさせてください。

  まず、1点目の法人市民税ですけれども、先ほどの答弁だと金融あるいは大手企業ということだったんですが、やはり非常に市内の企業については厳しいものがあるということで認識してよろしいんですね。

  それから、2番目はいいです。後で聞きに行きますから。

  3点目の、DVDになったということで、表記上ビデオテープにしたんでしょうけれども、総務部長の、先ほどDVDにかえたということなんですけども、ちなみに何枚購入したか、お答え願います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 お答え申し上げます。

  22年度に購入いたしましたDVDは2本でございます。内容ということでございますが、1本目は、命のとうとさと人権問題を取り上げた、題名「クリームパン」というDVDでございます。もう一本は、子どもの人権と戦争と平和を取り上げました人権啓発アニメーション、「ボクとガク」というDVDを購入いたしました。啓発用のDVDあるいはテープ等を購入する場合は、あらゆる人権に配慮して、また子どもたちにも見ていただくようにバランスをとって購入しているつもりでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第47号から議案第55号までに対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第47号から議案第55号までの9件について質疑を願います。

  19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 19番、新井康一です。

  議案第47号の24、25ページ、不納欠損額、1款1項1目です。不納欠損額が前年比で10.5%増加している。その処理は適正であった旨、審査意見書にも記載されていますけれども、内容について説明をお願いいたします。

  収入未済額は金額では減少していますけれども、対調定額比ではわずかにふえています。その背景についても説明をお願いします。

  それと、滞納繰越分の調定額について、昨年当初調定額と最終調定額との関連について説明がなく、したがって決算年度間の連続性が失われております。これは、第49号の後期高齢者医療の会計、それから第50号の介護保険会計についても同じようなことが言えます。このことについて説明をお願いいたします。

  それと、国民健康保険会計については、状況調査票、これは昨年度決算でも資料請求いたしましたけれども、これについて資料請求をお願いいたします。

  それと、もう一点、第55号も一緒に聞いちゃってよろしいですか。



○議長(小櫃市郎議員) はい。



◆19番(新井康一議員) 済みません。第55号じゃないです。第51号です。ごめんなさい。

  議案第51号の144、145ページです。下水道会計ですけれども、昨年度の収入未済額が今年度どのように処理されているのかが決算書上ではわかりませんので、滞納繰り越しといった表示がないので、わからないので、市税や国保税などと同様に記載ができないものか。昨年もこれ決算のときに質問したんですけれども、その辺の処理についてどういうふうに考えておられるのか、お伺いをいたします。

  これは農業集落排水と戸別合併処理の決算についても同様のことが言えますので、お願いをいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部参事。

    〔黒沢美也健康福祉部参事登壇〕



◎黒沢美也健康福祉部参事 議案第47号の質問にお答えいたします。

  特別会計の24ページ、国保税の不納欠損額の前年度比10.5%増加となりましたが、これは件数が582件で、前年度より33件、金額が4,336万6,526円で、前年より411万901円、ともに増加したためでございます。景気低迷による所得低下や失業による生活困窮、あるいは滞納処分をすることのできる財産を持っていないなど、徴収が不可能なケースも多く生じたことから、不納欠損とせざるを得なくなったものもございます。今後も滞納者との納税交渉を進めつつ、財産調査に基づく担税力の見きわめ等により適正な滞納整理に努めてまいります。

  続きまして、収入未済額は、金額では減少しているが、対調定額比率ではかすかにふえている背景でございますが、現年課税分及び滞納繰越分の調定額が、ともに前年度より減少している状況において、滞納繰越分の収納率が前年度より1.54%減少したため、全体としては対調定額比率において増加となりました。

  次に、保険税の滞納繰越分の調定額は、平成22年度になってから、21年度以前にさかのぼって国保資格の取得、喪失、あるいは所得額の変更、固定資産税額の変更等があった場合に、国民健康保険税額の更正を行い調定移動を行ったため、22年度末の滞納繰越分の調定額と前年度の収入未済額との差が生じております。

  続きまして、議案第49号、後期高齢者医療特別会計決算について、決算書の99ページの保険料の不納欠損額24万3,000円の理由についてでございますが、いずれも消滅事項によるものでございます。

  次に、調定額に対する収入未済額の割合は、21年度が0.77%、22年度が0.8%と、0.03%増加しております。保険料率が前年度より低下している状況下での未済率の増加でございますが、不況等、経済状況の悪化に伴うものと思われます。

  次に、22年度末の滞納繰越分の調定額と前年度の収入未済額との差についてでございますが、先ほどの国保税と同様、22年度滞納繰越分の調定額について、年度途中に21年度にさかのぼって保険料が更正になったため、22年度末に差が生じたものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部長。

    〔加藤 登健康福祉部長登壇〕



◎加藤登健康福祉部長 ご質問の介護保険特別会計の決算年度間の非連続性についてご説明申し上げます。

  介護保険システムの置きかえが平成22年度、年度途中で実施され、従前のシステムと新規システムの調定の年度切りかえ時期の違いにより、滞納繰越分の調定に差額が生じてしまいました。年度末以降、出納閉鎖期間に、4月、5月でございますが、前年度中の変更により賦課した分について、従前のシステムでは前年度分の調定として処理しておりましたが、新規システムでは新年度の調定額として処理する設定に変更されております。平成22年4月、5月に前年度内の年齢到達等で賦課され、平成22年度出納閉鎖期間に保険料等が未納であった被保険者が6名おり、保険料金額が合計で4万8,370円となっております。この金額が差額となっております。なお、平成22年度決算では現年度賦課分として調定に含まれております。

  平成21年度決算時期には従前の旧システムを、平成22年度決算時期には新規システムを使用していたという、システム置換年度の理由によりまして発生した差額であり、今後同様の理由で差額が発生することは、原則ございません。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 環境部長。

    〔関根 進環境部長登壇〕



◎関根進環境部長 議案第51号の平成22年度の収入未済額につきましては、平成23年度滞納繰越分として処理しております。なお、議案第52号、議案第53号も同様でございます。

  決算処理といたしましては、平成23年度当初予算書で現年度分と滞納繰越分を分けて計上しておりますので、平成23年度の決算書から現年度分、滞納繰越分として記載されます。このことにつきまして、平成21年度の決算でご指摘をいただいておりますけれども、システム上の理由等により、当時、平成22年度当初予算がつくられていたために平成23年度決算から対応させていただきました。

  なお、その収入未済額、平成22年度決算の収入未済額、受益者負担金1,624万4,140円につきましては、現年度分が406万2,920円、滞納繰越分が1,218万1,220円、使用料の収入未済額856万4,879円のうち、現年度分が574万9,630円、滞納繰越分が281万5,249円でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 22番、福井貴代議員。



◆22番(福井貴代議員) 22番、福井でございます。

  議案第47号の国民健康保険特別会計について、運用状況の審査意見書から質問をさせていただきます。

  先ほどの7ページのところで、一般会計のところで質問したのと同じ内容になるんですけれども、国民健康保険税の収入未済の状況です。本当に収入未済の半分がこの国保の未済になっているわけですけれども、この原因の状況について、先ほどと同じかと思うんですけれども、またほかにも統一された、今回、国保税統一されていますので、それによるものもあるのかどうか、お伺いいたします。

  そしてまた、国保税の督促状、また催告書の発送について、かなりの回数やっていただいておりますけれども、この通信費についても伺います。

  あと、収納に向けた対策について伺います。お願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 国民健康保険税における収入未済の原因別状況についてでございますが、市税と同様、納税交渉者や財産調査を通じて、順次状況把握に努めております。したがいまして、現在までに把握している状況についてお答えをいたします。ほとんどの方に共通する原因といたしまして、やはり景気低迷による所得低下、失業等による生活困窮が挙げられると思います。これに加えて、滞納されておられる方の中には、複数年にわたり滞納が続いておられる方や高額を滞納されておられる方など、私どもといたしましても納付をお願いする手だてに苦慮しているケースも多く、早期完納に至らない原因となっております。

  次に、国民健康保険税の督促状に係る通信費でございますが、69万3,405円でございまして、参考までに、前年度に比べ1万1,205円の減となっております。先ほど同様、納税義務者数の減少、また口座振替の推進等によりまして期限内納付の増加が見られたことにより、発送件数が249件減少してございます。

  今後の取り組みといたしましては、市税と同様、早期に状況把握し、きめ細かい滞納整理に努めるとともに、納期内納付の徹底に向け、口座振替の推進、コンビニ納付等のPRに努めてまいりたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 22番、福井貴代議員。



◆22番(福井貴代議員) ありがとうございました。

  状況は本当に大変な状況なのだなというふうにいつも感じているわけなんですけれども、この収入未済の額も大きいですし、今後も努力をしていかなければならないんですけれども、国保税の負担というのは結構大きな問題というか、一軒一軒にとっては大きな負担になっていると思うんですね。そうしたときに、例えば国保の場合は、世帯主がいて、そして家族に所得があっても、世帯主に全額請求が来てしまうわけですね。例えば本当に会社に勤めて所得がある息子さん、娘さんの分がどのくらいかというのがわかると、世帯主が全部それをしょわなくても、あなたの分はこれだけよ、あなたの分はこれだけよって、一緒に納めていくからお願いねと、一軒の中でもそんな調整もできると思うんですよね。でも、それをシステムでやろうとすると、今はできないということもお聞きしたんですが、国保の納付をお願いするときに、そういったことを注意書きで、窓口に行けばそれがわかるんですよね。相談に行きますと、だれだれがどのくらい、だれだれがどのくらいというのは明確に出してもらえるわけなんですけれども、そういうことがあると納めやすいのかなって。やっぱりそれを明確に窓口に来て相談に来てもらえれば、そういったこともできますということを書いてあげられるといいなと。

  きめ細かに8回で納めるようになっていますけれども、所得がふえればふえるほど、負担も重くなるわけですから、大変なものなんですけれども、1回に7万とか8万とかどんと来られても、それを納めるのは、とても苦しいという方がたくさんいらっしゃると思います。それをやはり窓口で、もう少し調整がしてもらえるということであるならば納めやすい対応もできるのかと思うのですけれども、やっぱり窓口への相談が大事だということも入れていただくといいのかなというふうに思います。会社員と違って、1か月ずつに全部12か月で振り分けられればいいけれども、国保の場合には、それがなかなかできない。8回ということで、1か月、1か月の負担が結構重い状況になっていますので、そういったところに市民が納付しやすい配慮というのかな、そういったことも考えていただけるといいかなと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) お諮りいたします。

  先ほどの19番、新井康一議員の議案第47号に対し今年度版状況調査票に関する資料請求については、当局に資料の提出を求めることにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、当局に対し、今年度版状況調査票に関する資料の請求をすることに決しました。

  他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第56号、議案第57号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第56号及び議案第57号の2件について質疑を願います。

  質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  暫時休憩いたします。



    休憩 午後 零時05分



    再開 午後 1時00分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案に対する質疑を続行いたします。



                        ◇                     



     ・議案第58号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 議案第58号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第59号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第59号について質疑を願います。

  10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番、松澤です。議案第59号、いわゆる路線変更ですけれど、市道影森140号線の路線変更についてお尋ねいたします。

  今回の路線変更は、国道の140号から西へ向かう、いわゆる今あった影森140号線が延長されるということで、これは大変便利になると歓迎するわけです。これは意見でもなく、感想でもなく、事実だというふうに思います。その内容についてお尋ねをいたします。

  まず、1点目として、現在変更前の140号線ですけれど、幹線71号まで続いていて、そこから先の市道114号線まではまだ、認定はされていますが、道路ができていないというふうに思います。まず、この変更前のこの部分の用地取得等の状況はどうなっているのか、まず第1点としてお聞きします。

  それから、2点目として、この路線変更による新たに認定される部分、延長される部分ですけど、ここも道路自体はないという形なんで、後の補正予算で予算計上されているようですけれど、その用地対応はどうになっているのか、お聞きしたいと思います。

  それから、3点目として、国道140号から幹線71号までの今の道路ですけど、比較的幅員のある道路となっているわけですが、路線変更によって新たに加わる部分の構造についても、現在認定されている道路と同様なような状況、形態でできるのか、教えていただきたいというふうに思います。

  それから、4点目として、これは一番重要なんですけど、この路線変更の認定の後、この道路はいつでき上がるのか、その予定をお願いしたいと思います。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 影森140号についてご質問いただきました。

  まず第1が、71号線から114号線の交差点までの間の用地取得の状況でございますけれども、この区間については、国道140号から行った場合の入り口のところが、まだ買収が済んでおりません。その他については買収は済んでおります。

  2点目ですけども、今後の用地買収の状況でしょうか。これにつきまして、今議会で補正予算で計上させていただいておりますけれども、これについては地権者の方が待っているような状態かと認識しております。

  3番目として、道路の構造ということでございます。計画の幅員は、全幅員が10メートル、車道は片側3メートルの2車線、歩道が2.5メートルの片側、それに路肩が0.75両方につきまして10メートル、そういう構造になっております。

  今後の予定でございますけれども、今議会で用地並びに補償の補正予算承認いただければ、来年度ぐらいまでかけて用地交渉やりまして、できるだけ早い期間にやりまして、そこから工事のほう、翌年度あたりから工事のほうに入りたい、そう思っております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番の松澤です。答弁ありがとうございます。

  予算措置、変更前の部分の入り口の部分という形がまだ未解決ということと、それから延長部分については予算を計上したんで、この変更前の部分もそれに含まれて、これでもう用地買収の費用と補償は、今度の9月の補正で全部計上されているのかどうかということを1点お尋ねいたします。

  それから、私が一番重要だと思った4点目の用地買収、来年度でと。ことしの予算、また繰越明許にでも初めからする気でいるんですか。今年度の予算なんですけど。それじゃ、どうも完成するのは20年後ぐらいになっちゃうような気がするんですけど。そうでなく、これ大変便利な道になる。感想言っちゃ、またまずいんだそうですけど、事実、そうだと思うんです。影森、東西に走る道がほとんどありませんので、実に重要な道かと思うんで、この9月にしたのを来年度の用地買収というのは、ちょっと手ぬるいんじゃないかというふうに思いますけど、その辺、どういうことなんでしょうか。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 再質問を受けました。

  予算については全路線の分、計上してございます。先ほど、訂正したいんですけども、今年度予算で全部買収できるように努力したいと思います。よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 26番、荒船功議員。



◆26番(荒船功議員) 先ほどの質問なんですけど、この先に、図面にあるように秩父病院がありまして、秩父病院については、今度、救急指定の日を1日延ばしてくれるというふうな話にもなっているそうです。ですから、先ほど訂正がありましたから、一日も早く、この道路をつくることによって救急搬送がスムーズになるということもありますし、また秩父病院については補助金が、この前の話で大分少なくなっていましたよね、国の関係でですね。そういったこともありまして、本当に頑張っておりますので、ぜひこの工事については早急にやっていただくように、もう一回、部長のほうから決意のほどを。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 工事のほう、なるべく早くということで、決意のほうということでございます。とにかく工事の前に用地買収が先決でございます。とにかく今年度中に用地買収完了しますように努力しますので、よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第60号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第60号について質疑を願います。

  1番、金崎昌之議員。



◆1番(金崎昌之議員) 議案第60号で1点お聞きいたします。

  この議案の説明で、市長のほうから、この工事が秩父産の木材を利用する方針の最初の適用になるというような説明がございました。この秩父産木材利用の促進の方針でありますけれども、時系列で見ますと、ことしの6月17日に市長決裁ということでこの方針の文書をいただきましたけれども、実際この尾田蒔小学校の工事の関係では、既に実施設計等々が進んでいるということ、この時点では、もうでき上がっているんじゃないかというふうに思っておりまして、そうした中で、この方針をこの工事にどのように活用をされているのか、その点について1点お尋ねいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 それでは、尾田蒔小学校に応用されています木質化の箇所についてご説明したいと思います。

  まず、校舎の外部ですけれども、これはコンクリート外壁のかたさを軽減して、やわらかな味を出すために、校舎の南側、普通教室前のバルコニーの手すり、外壁の一部、また中庭の壁の一部に、秩父地域産木材を使ったルーバーを設置いたします。ルーバーというのは、百葉箱の壁みたいに板を組み合わせた、そんなふうな形のものでございます。あと、内部につきましては、昇降口天井の一部、昇降口と廊下及び各教室の腰壁並びに教室と廊下との間仕切り壁を秩父地域産木材にて木質化し、温もりのある健康的な空間といたします。また、教室内に設置する戸棚やロッカー等のつくりつけの家具にも秩父地域産木材を使用したいと考えております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第61号から議案第64号までに対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第61号から議案第64号までの4件について質疑を願います。

  17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) 17番です。2点にわたって質問したいと思います。

  まず最初は、今回の追加変更で20項目の協定項目ということになります。4町がほぼ横並びの協定になったわけでありますが、横瀬町だけが秩父まるごとジオパークの推進の協定に至っていない。この背景、理由についてご説明をいただきたい。

  もう一点は、地域ブランド、追加の協定になりました地域ブランドです。現在確立をされている地域ブランド品にはどのようなものがどのくらいあるのか。それらの生産はどのくらいの範囲に広がっているのか。それからまた、現在、新たに研究しているものとしてはどのようなものがあるのか、この辺についてご説明をいただきたいと思います。

  2点です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市長室参事。

    〔新井秀弘市長室参事登壇〕



◎新井秀弘市長室参事 ご質問にお答えいたします。

  まず初めに、ジオパークの関係でございますが、横瀬町が確かにちょっと協議が調っておりませんので、今回上程しておりませんが、この関係につきましては、横瀬町長のほうで、町内の情勢を踏まえて総合的に判断した結果、まだ早いのではないかということでできないと、こういうことでございます。

  しかしながら、定住自立圏は1市4町がすべて協定を結ばなければ事業が進めないということでもございませんので、その辺が柔軟な広域行政と言われておりますが、やはり1市4町で連携して進めていかないと非常にまずいと思いますので、引き続き横瀬町とは十分な調整をしてまいる所存でございます。

  なお、ジオパーク構想の推進母体であります秩父まるごとジオパーク推進協議会、こちらには横瀬町は参加をしていただいておりますので、今後その辺からもまた調整を進めていきたいと思います。

  それと、2点目の地域ブランドの関係なんですが、現在、地域ブランドとして確立している品目につきましては、申しわけございません。ちょっと把握しておりません。しかしながら、今後、現在いろいろ秩父市でも、ご存じのしゃくしな漬けとか、いろいろございますので、それをさらに地域ブランドとして、秩父ならではのものとして確立して、販路拡大、そういうものを目指していくために専門家のアドバイスを受けながら今回進めていくという協定でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) 答弁をいただきました。

  横瀬町との関係は、巷間うわさされるところによりますと、境界の関係がどうもあるというふうなことも言われています。その辺のところも改めてお伺いをしておきたいと思います。

  地域ブランドについては、わかりました。現在確立されているものが幾つかあるのかなというふうに思うわけですが、ぜひ確立に向けて検討いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市長室参事。

    〔新井秀弘市長室参事登壇〕



◎新井秀弘市長室参事 ジオパークの横瀬町の関係なんですが、その境界云々ということで協議が調わないということは聞いておりません。ちょっと私が聞いたところによりますと、ご存じとおりジオパークといいますと、地質とかそういうもの、保全と活用というようなことでございますので、武甲山、現在操業しておりますが、そういったところが石灰岩が非常に1億5,000万年前以上の古いものがあるということで、価値があるんですが、その操業している業者との関係も若干あるかなというようなお話は聞いております。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 8番、五野上茂次議員。



◆8番(五野上茂次議員) 8番、五野上です。この関係で、何点かご質問、ご確認をしたいと思います。

  まず、35ページのbの中で、滞在型観光の促進事業について企画立案及び関係機関との連絡調整を行い、事業を実施するとございますけれども、どのような事業を実際にやられるのか、一つは聞きたいと思います。

  それから、37ページですか、地域ブランドの話は斎藤議員さんのほうでやられましたので、それも質問しようと思っていたのですけれども、その中の販売戦略を構築するという部分があるんですよね、引き続き。どのようなものを構築して実行していくのか、お聞きしたいと思います。

  最後になりますけど、乙の役割ですか。イベント及び商談会に参加する団体を育成し、支援すると。どういう育成をして、どういう支援をしていくのか、具体的にお話しいただきたいと思います。お願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  市長室参事。

    〔新井秀弘市長室参事登壇〕



◎新井秀弘市長室参事 初めの質問の観光の関係でございますが、関係団体といいますと、今、私どもでは秩父地域おもてなし観光公社というものの設立に向けて、今までの既存の観光協会、それからその他の関係の団体と連携してこれから事業を進めていくことを始めました。現在のところ、各地区で勉強会、その他始めまして、新たな観光商品の開発とか目指していく、そういうことを目指しております。

  それから、地域ブランドの関係なんですが、こちらも専門家の方に指導を受けながら、まず販売につきましては、セミナーを、地元の業者さん、こちら公募いたしまして、そちらの方と一緒に地域事業者との連携によりまして、専門家のアドバイスによりまして、都内の商品見本市とか、それから試験販売会とか、そういう場を設定していただいて、そこに出品していただいてやっていくと。その中から、新しい商品の企画とか、そういうものを指導を受けながら開発していくと、こういうことでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 順序がちょっと逆になりましたけども、斎藤捷栄議員の横瀬町がなぜジオパークに入らないかという中で、今、武甲山云々ということがございましたが、これは全くそういうことは、はっきりしませんので、内部でいろいろ、横瀬町の中でいろいろご議論されている内容でございますので、ですから武甲山云々ということは確定しておりませんので、それは削除していただきたいと思います。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第65号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第65号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第66号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第66号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第67号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第67号について質疑を願います。

  6番、冨田俊和議員。



◆6番(冨田俊和議員) 6番、冨田でございます。

  補正予算の説明書の25ページをお開き願いたいと思います。ここに中心市街地活性化事業、委託料としまして、まちなか再生総合プロデュース事業委託料ですね。この内容について、まず何をやろうとしているのか。それからまた、どのような成果、効果が得られるのか、考えているのか。地元の雰囲気はどうであるのか。説明会等は既にしてあるのか。

  まずは、最初にこの4点だけについて質問いたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  産業観光部長。

    〔松?重男産業観光部長登壇〕



◎松?重男産業観光部長 ご質問いただきました4点につきまして、ご答弁を申し上げます。

  最初の内容について、何をやるかということでございます。この内容につきましては、今回補正をいたしました財源につきましては、ふるさと財団のほうから補助をいただきまして、この事業をするということでございます。その内容につきましては、3つの項目に分かれてございまして、1つは個別事業の計画ということで、潜在的な事業候補として挙がっている物件の意向調査。それから、物件の現状調査、実測調査。事業化に対する企画、建築改修基本構想の提案。それから、その事業計画、試案表でございますけども、そういうものを個別事業計画としてやると。

  それから、もう一点につきましては、この事業を進めるに当たりまして、事業のもととなります事業協同組合、これを設立する。その設立するために諸条件等の整理が必要でございます。それとあわせまして設立のための手続の支援、こういうものをやる。

  それから、3番目につきましては、その事業計画と事業認可。これは認可を受けて一つの事業として成り立つものでございますので、デザイン構造、あるいはニーズの調査を組み込んだ事業計画の作成。それから、個別事業と組合事業との整合性があるかどうかを確認をする。それから、その説明会でございます。それから、申請書等々の提出手続をすると。こういうものを含めまして、今回をお願いをしているところでございます。

  それに従いまして、今度は成果ということになりますと、事業協同組合を設立する、その設立をした中で、今度は個々の個店といいますか、それに呼びかけをしていくということで、最終的な成果というのはまだ先のほうになるわけでございますが、今回につきましては、その組合をつくる、あるいはその調査をするということで成果を見ていきたいと思っております。

  それから、地元の雰囲気でございますが、商店組合が中心になりまして非常に自主的に燃えておりますので、こういうものにつきましては市の支援といたしましてもしていく必要があるだろうということでございます。

  それから、説明会につきましても、先般ここで議員さんにご説明をしたその後、地元説明会を秩父神社でしておりまして、説明会のほうは、もう済ませておるという状況でございますので、ご了承いただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 6番、冨田俊和議員。



◆6番(冨田俊和議員) このような事業、以前にもあったんですよ。というのは、それはまちづくり会社をつくってやっていくということだったんだけど、ちょっと難しいということで、市のほうとしましては途中で断念したんじゃないかと。それから、地元としましてもですね。なかなか合わないんで。そういった経緯があるんで、市役所自体が、よく計画はつくるんだけど、実行に移さないのが秩父市なんです。それではだめなんです。市長、そうですよ。そうなんですよ。実際、計画書はつくるんですよ。補助金が出るからやりましょうというんで、やってきたんです。ところが、実際に地元との連携とか、地元の調整がうまくいかない。やる気がないからですよ。それだから、やる気がないからそうなっちゃうんです。解散しちゃうんですよ。今回やるんでしたら、腰据えて、やはりきちんと地元をやってから順次に上げていく。幾人かの役員だけで集まってやりましょうなんて、だめなんです。そういうことはやめてくださいね。じゃ、これは期待していますから、きちんとやってください。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 確かに冨田議員のおっしゃるように、今まで失敗した経緯、また中途半端で終わった経緯というのも、私もよく調べさせていただきました。今回の違うところとしては、やはり民間の商店等々が非常に今やる気になってきているという、自分たちの商店街の大きな動きがあり、それに行政が後ろから後押しする。また、前と違うところとしては、いろいろなまちづくりを経験した方、具体的に申し上げますと西郷真理子さんという、この方がヨーロッパで賞をとったり、また黒壁等々、山口。実際に私もそこに伺いました。どのようなまちづくりをしていくかという経緯も見てまいりました。そういう経緯の中で、この会社の指導のもとでいけるんではないかなというふうに思い、今回まちづくりの民間の大きな動きがありますので、それに乗って行政も応援していこう。

  そしてまた、今回の補助金のところにもございますが、市の負担というのが少なく済んでいるというところの中で、これはこの機会を逃してはいけないというふうなことを思い、今回補正に上げさせていただきました。ぜひ期待していただき、また冨田議員もご専門の立場からいろいろご指導いただければありがたいと思います。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 24番、浅海忠議員。



◆24番(浅海忠議員) 24番、浅海です。何点か質問させていただきます。

  補正予算に関する説明書の19ページ、環境衛生費の中の工事請負費で電気自動車用急速充電設備設置工事について、これは今いろいろエコカーということで、電気自動車の普及が叫ばれていますけども、先日説明がありました。まず、どのような内容のものを設置するのか。また、設置する場所、これは先日、8月31日の読売新聞には、何か道の駅というふうな報道がありましたけども、そういうところなのか。

  また、これを設置した場合の管理、またコストはどうなのか。当然普通のガソリンスタンドとは違って、ある程度時間をかけてやるということでしょうから、充電ですね。急速充電といっても、一定の時間がかかると思いますので、その辺もお伺いします。

  それと、若干戻るんですが、この科目が衛生費のところへ入っているのは、どうしてこの科目になっているのか、ちょっとお尋ねしたいと思います。基本的な面ですね。

  次に、ページがかわりまして、33ページの教育費の中の事務局費の委託料で、小中学校等ホームページ再構築委託料で計上されていますけども、この内容についてご説明願います。

  最後に、説明書の39ページ、社会教育費、文化財保護費の中の文化財活用公開事業の中で、負担金補助及び交付金の「秩父祭屋台6基」国指定50周年準備補助金として100万円計上していますけども、この内容についてご説明をお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  環境部長。

    〔関根 進環境部長登壇〕



◎関根進環境部長 電気自動車用充電設備の設置事業についてご説明申し上げます。

  この内容ですけども、これは埼玉県が策定いたしましたEVタウン構想で、交通の要所に急速充電設備を整備し、EVの普及促進とEV利用者の利便性の向上を目指しております。秩父市も県内における主要な観光環境先進市といたしまして、EV用の急速充電設備の整備をするものでございます。

  その場所でございますが、先日新聞で道の駅というふうな報道がありましたけども、市のほうでは現在、場所についてはまだ決めておりません。予算がお認めいただけましたら、これから候補地について、主要や公共施設等、そういうところを選定していきたいというふうに思っております。

  それから、この費用でございますけれども、その設置に要する費用につきましては、補助金が700万円出ますので、それで工事請負ということでやっていくんですが、このコストですが、電気料、それから、これに附属するファンとか、これを維持するためのコストがかかってまいります。それについては、補助金については初年度だけでございますので、後年度については市が独自に負担するということになります。

  この事業につきましては、耐用年数が8年というふうにされておりますので、今後、次年度以降につきましては、導入初年度は無料でやる予定なんですけども、他のさいたま市などが導入しておりまして、有料でやっていくことも考えております。

  費目がこういう形に設定された経緯については、ちょっとこの場ではお答えできないので、申しわけございません。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 補正予算に関する説明書33ページ、中ごろにございます小中学校等ホームページ再構築委託料119万7,000円でございますが、現在使用中のホームページのシステムが、今年度末をもちまして使用不能となるため、今年度中に新しいシステムを構築するものでございます。

  なぜかと申しますと、現在、秩父地域SNS、ソーシャルネットワーキングサービスと言うんだそうですが、これのちっちを連携いたしまして進めてホームページをつくっておるわけですが、このちっちが今年度限りで使用できなくなるということで、全く新しいシステムづくりに臨むものでございます。

  続きまして、説明書39ページ、上段にございます文化財活用公開事業、「秩父祭屋台6基」国指定50周年準備補助金100万円についてでございます。重要有形民俗文化財秩父祭屋台6基が平成23年度にこの文化財の指定を受けてから50周年を迎えます。これに合わせて記念行事を計画しておりますが、そのために必要な笠鉾の標木(しめぎ)や花づくりのための竹を事前に準備する必要がございまして、この準備のための予算措置でございます。1町会50万円を予定してございまして、下郷町会、そして中近町会ということで100万円という積算でございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 環境部長。

    〔関根 進環境部長登壇〕



◎関根進環境部長 失礼いたしました。先ほどのこの費目にした理由ということですが、お答えさせていただきます。

  この環境衛生費の地球温暖化対策事業としているということでございますけども、この電気自動車によりまして走行時に大気汚染物質、窒素酸化物等あるいは二酸化炭素、そういうものを排出しないということで、温暖化対策ということでこの費目にしたということでございます。



○議長(小櫃市郎議員) 24番、浅海忠議員。



◆24番(浅海忠議員) 浅海です。それぞれ答弁いただきまして、ありがとうございました。

  1点、環境部長のほうに、この電気自動車の充電設備の関係なんですけども、とりあえず今年度は1基だと思います。しかし、今これから普及ということで、ふえてくるということで、将来的にこれをふやしていくのかとか、また先ほど、初年度は無料だけれども、2年度目以降は有料にする。個人的には初年度から有料でもいいかなと私は思うんですけども、その辺の当然コストもかかってくると思いますし、ただ、観光面とかそういった面で見たときに、当然これからふえてくる、そういった電気自動車の対応というのは大事だと思います。

  その中で、今現在、秩父地域、また行政でこの電気自動車、今しかないと思いますけども、導入する、また購入する予定があるのかどうか。また、秩父地域では電気自動車が既に何台ぐらい普及しているのか、もしわかりましたらお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  環境部長。

    〔関根 進環境部長登壇〕



◎関根進環境部長 お答えいたします。

  この急速充電器を今後増設するかどうかということなんですけども、まず初年度、補助金全額いただいて設置するわけなんですけども、これにつきまして、現時点ではそれほど急速に需要が高まるということは考えておりません。ただ、現時点で、ことしの3月末現在なんですけども、県内全体でも急速充電設備を導入しているところは20か所だけだそうでございます。県北ではほとんどございません。熊谷で幾つかあります。普通充電器でも145台ということだそうでございます。埼玉県がEV・PHVタウン推進アクションプランという計画をつくっておりますけれども、急速充電器の県内設置の目標を平成25年度に40基、それから平成32年度に100基を予定しております。その時点でEVあるいはPHVがどれぐらい普及しているかというのを県のほうで試算しておりますけども、2013年にはEV、PHVの普及が、平成25年度ですけれども、3,000台と見ております。それから、平成32年度にはかなり伸びまして20万台と見ております。市内でどれぐらいのEV車があるかということでございますが、市内では現在EVを持っている方が、恐らく10台はないというふうに考えております。

  以上ですが、よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 11番、新井豪議員。



◆11番(新井豪議員) 11番、新井豪です。1点お伺いいたします。

  補正予算の説明書11ページ、工事請負費で、それぞれ各学校のクラック補修工事とあります。そして、関連して37ページの教育費の中学校費の諸工事ということで、中学校の工事費があります。恐らくこの総務費のほうが震災の影響で何らかのクラックが生じて、その工事。そして、そのほかが中学校費の中に含まれていると認識しているんですが、まず1点目は、こちらの総務費のほうはかなり、10万円単位で細かく詳細があるんですけども、中学校費の中では諸工事。なぜ詳細がないのかということが1点。

  それから、そこに通う生徒、それから保護者、現場で働く先生から直接聞いているんですが、新築当初から非常に欠陥の多い秩父第一中学校は、この諸工事の中に含まれているのか。また、震災のときに震災の影響はなかったのか、そこをお伺いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 ご質問いただきました補正予算に関する説明書11ページ上段にございます工事請負費の関係ですが、こちらは震災で受けました被害に対する対応でございます。これは、実を言いますと、既に諸工事で対応してしまった部分もございます。諸工事というのは、小さな工事の積み重ねでございまして、緊急を要する震災に対する工事につきましては、あるいは夏休みに執行しなくてはいけない部分については既に諸工事で使わせていただいております。今回補正予算で計上させていただいたものは、若干まだ余裕があるかな、時期見ても大丈夫かなというものについて、諸費で計上をさせていただきました。

  続きまして、37ページ上段にございます中学校費の諸工事でございますが、こちらにつきましては、高篠中学校の地下オイルタンクに水が差しまして、これをつけかえるための工事でございます。

  ちなみに、先ほどご質問のございました一中の工事でございますが、実を言いますと、諸工事で既に対応済みの部分がございます。一中の教室の木製の間仕切りの修繕ということで、52万4,000円を既に支出しております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 19番、新井康一です。

  18、19ページの保健センター費なんですが、女性特有のがん検診推進事業補助金154万3,000円、これの説明のほうでは主に費用がかかっているのが大腸がん検診委託料なんですよね。そうすると、財源と費目が一致しないんですけれども、こういうのはどういう理由によるものなのか、説明をお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部参事。

    〔黒沢美也健康福祉部参事登壇〕



◎黒沢美也健康福祉部参事 お答えいたします。

  この特有がん検診についてでございますが、今まで女性特有がん検診といたしまして、子宮頸がん検診と乳がん検診を一定の年齢の方を対象に行ってきた女性特有がん検診でございましたが、平成23年度の途中から、それに大腸がん検診も加えまして、働く世代のがん検診ということになったんですが、この収入財源のほうのここに書いてございますこの名称は、今年度はこのままということで、来年からは名称が変わるものとなっております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 15番、落合芳樹議員。



◆15番(落合芳樹議員) 15番の落合でございます。10款の教育費から2点質問いたします。

  まず、33ページの中段の親学推進事業に100万円余り補正計上されておりますが、どのようなことに使われるのでしょうか。

  次に、そのすぐ下の教科教育充実事業とはどのようなことでしょうか。

  以上、2点お聞きいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 ご質問いただきました補正予算に関する説明書33ページ、中ごろにございます親学推進事業100万4,000円でございます。こちらは、県からの補助金十分の10をいただきまして実施する事業でございまして、秩父市では親学推進ということをやっております。まず、親にも教育をいろいろ知っていただきたいという意味からの親学でございますが、親学アドバイザーという方が秩父市内に現在100名近くいらっしゃいます。この方たちが中心となりまして秩父子育て応援団というのを結成をいたしました。こちらの応援団に対する補助でございまして、事業の内容といたしましては、講演会等を開きまして一般住民の方にご参加いただきまして、親学について知っていただきたいという事業でございます。

  続きまして、その下にございます教科教育充実事業でございますが、今回の場合、この補正予算に計上したものにつきましては、小学校の理科支援員の謝礼、あるいは高篠中学校が県の補助金を受けまして武甲山登山をいたしまして、その帰りにごみを拾って帰ろうという事業を計画しております。このような事業をこの教科教育充実事業で計上させております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 15番、落合芳樹議員。



◆15番(落合芳樹議員) 説明ありがとうございました。

  1点だけ再質問させていただきますが、親学アドバイザーという人が100名いるという話がありましたが、どういうふうな方なのか。多分、何か講習を受けた方だと思うんですが、お聞きします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 親学アドバイザー100名の方は、例えば事業といたしましては、子どもたちが新入学をする際に、そういうときに健診などを行いますが、そういう際にお手伝いなどをしてくださっておりまして、教育に関する大変の理解者でございます。ちなみに、議員の中にもいらっしゃいます。



○議長(小櫃市郎議員) 7番、?野宏議員。



◆7番(?野宏議員) 7番、?野です。

  17ページなんですけれども、その中の19番、放課後児童クラブ等熱中症対策事業及びその下の特別支援学校放課後児童対策事業についての中身について、ちょっと詳しく説明していただきたい。

  もう一点、先ほど浅海議員がちょっと質問しましたけれども、小中学校ホームページの再構築委託料ということで、現在、大変画一的な統一したホームページが使われておりますけれども、今度ここで再構築されると、いいものになるのか。また、前野教育長、一中に在任していたころのホームページは大変個性的なものだったんですけど、今、画一的。そのあれをお聞きしたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 ご質問をいただきました17ページ、放課後児童クラブ等熱中症対策事業補助金でございますが、こちらにつきましても県の補助十分の10を受けまして、民間の学童保育室でございます原谷の第1、そして第2学童にエアコンを設置するものでございます。

  その次の特別支援学校放課後児童対策事業補助金につきましては、県が3分の1、そして市が3分の2を負担いたしまして、障がい児の放課後活動センターキックオフに対する補助金、この人数がふえましたための増額補正でございます。

  失礼しました。答弁漏れがございました。ホームページの設定でございますが、先ほど申し上げましたように、従来使っておるものが使えなくなるということで、新たな構築をするわけでございます。現在、よく木村議員さん等からもご質問いただくところですが、学校のホームページの更新が遅いというご指摘ございます。こういうものを改善するためにも、新たなものを構築していくことによって学校で更新がしやすくなる、そういうものを設定していきたいというふうに考えております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) 17番です。2点にわたって質問したいと思います。

  まず最初は、6ページ、7ページです。19款1項1目繰越金でありますが、13億9,109万円計上されています。これは一般財源でありますから、色がついているわけではありませんが、この多くが基金費に回されたというふうに理解していいのか。言い方を変えれば、この繰越金があったから基金費の積み増しができたというふうに理解していいのかということをお伺いしたい。

  もう一点は、6ページから7ページ、20款5項1目、まちなか再生総合プロデュース事業補助金、先ほど部長の答弁の中にもちょこっと出てきました。ふるさと会館からの補助金だというふうにお話をされたんですが、これが諸収入、雑入ということで処理をされています。この補助金が諸収入、雑入ということで処理をされるということで、具体的にどこからどういう形で出る補助金なのかということについて、明確にお答えをいただきたいと思います。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 そのようにお考えいただいて結構だと思います。

  なお、剰余金の処分に関することにつきましては地方財政法で定められておりまして、決算剰余金を生じた場合は2分の1を下らない金額を積み立てることというふうになっておりますので、そういった点からも、この積み立てに回していいというふうに理解していただいてよろしいかと思います。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 産業観光部長。

    〔松?重男産業観光部長登壇〕



◎松?重男産業観光部長 ただいま2点質問をいただきました。

  最初の諸収入、雑入の関係でございますが、収入の場合には費目がございまして、国庫補助だとか県補助とかございますが、これに従いまして、今回歳入で受けるものについて、出し先が財団法人地域総合整備財団、いわゆるふるさと財団から入ってくるということで、雑入のほうに措置をさせていただいたものでございます。



○議長(小櫃市郎議員) 17番、斎藤捷栄議員。



◆17番(斎藤捷栄議員) 答弁いただきました。

  私が聞き違えまして、ふるさと会館、何なんだろうと思ったんですが、ふるさと財団ということだそうでございます。これは念のためにお伺いいたしますが、この財団はどういう財団なのか。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  産業観光部長。

    〔松?重男産業観光部長登壇〕



◎松?重男産業観光部長 ふるさと財団がどういう財団かということでございますが、系統的には総務省系の財団でございます。総務省系の財団といいますか、まちづくり、これから、昨年度120万円の補助をご議決いただきました内容で、それを踏まえてステップ的にこのまちづくりがされる補助でございます。したがいまして、秩父市の要綱といいますか、一つ一つがステップでいくような状況で、昨年は支援プログラムを作成いたしまして、今度は第2ステップとしてプロデュース事業ということで、昨年の事業につきましては経済産業省系でございます。今回につきましては総務省系ということで、当然その経費を節減するというのは使命でございますので、よりよい補助制度を見ながらやっていくということで、総務省系の財団である、まちづくりの財団であるということでございます。



○議長(小櫃市郎議員) 9番、小池治議員。



◆9番(小池治議員) 9番、小池でございます。

  説明書の16ページについて、1点のみお教えください。2項2目のところに父子手帳作成業務委託料300万円、かなり高額の補正がのっておりますが、この内容についてお教えいただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔加藤 登健康福祉部長登壇〕



◎加藤登健康福祉部長 父子手帳の内容でございますが、これにつきましては、父親が保育、子育てに参画するために父親のための育児手帳でございます。部数につきましては、今現在のところ毎年500部ぐらい、4年間分ぐらいを作成していきたいというふうに考えております。母親だけでなく、お父さんもしっかり子育てができるように、そういった内容の手帳になっております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 9番、小池治議員。



◆9番(小池治議員) 済みません。質問の仕方がちょっとはしょり過ぎたかと思うんですが、業務委託料の300万円の内容を教えていただきたいんですが。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔加藤 登健康福祉部長登壇〕



◎加藤登健康福祉部長 これにつきましては、基本的な内容等につきまして検討させていただくということで、各業者等検討させていただきまして、内容的により充実したもの、そういったものをつくるということで業務委託というふうにさせていただきました。



○議長(小櫃市郎議員) 9番、小池治議員。



◆9番(小池治議員) まだ企画段階という認識でよろしいでしょうか。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔加藤 登健康福祉部長登壇〕



◎加藤登健康福祉部長 これにつきましては、以前にあったものがあるんですけれども、その内容をさらに充実させるということで、これから検討するという部分が多くございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午後 2時01分



    再開 午後 2時15分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案に対する質疑を続行いたします。

  10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番の松澤です。済みません、遅くなりまして。

  1点だけ質問させていただきますが、説明書の7ページ、財産収入の生産物売払収入の市有林売却分収金760万4,000円ですが、これは歳出のほうで23ページ、林業振興費のほうにおいて分収育林交付金として、これは分収契約だと思うんですけれど、約50%が交付金として支出しているわけで、残りが市の取り分という形になろうかと思いますが、この分収林の相手方は、まずどなたなのか。

  それから、もう一点、今回の分収林でここまでこの状況として、市では長い年月で育林をしたと思いますが、この760万円の分収林をつくるについての費用、どのぐらいかかっているのか、お聞きしたいと思います。

  先ほど決算のほうでは、間伐で得た収入は全部経費を差し引いた数字だということなんですけど、こちらの分収林はそうじゃないんじゃないかというふうに思いますが、これにかかった経費、それが市がどれだけに対して、それから相手方がどのぐらい、どれだけ負担したか、その1点をお尋ねしたい。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  吉田総合支所長。

    〔山口辰雄吉田総合支所長登壇〕



◎山口辰雄吉田総合支所長 7ページの生産物売払収入の760万4,000円でございますが、その相手方ということでございますが、この事業につきましては、緑のオーナー制度で募集いたしました埼玉県内の住民の個人の方、その人たちが60口、1人で3口ぐらい申し込んだ、名前は変えているんですけど、家族で申し込んだというふうな方もございまして、相手方はその60口の埼玉県内に住所を有する方でございます。

  それで、1口当たり30万円を募集いたしまして、60口でございますので、1,800万円の出資をしていただいたわけでございます。その中で経費といたしましては、この緑のオーナー制度を契約するときに、もう既に旧吉田町で契約したわけでございますが、30年生の杉、ヒノキがございまして、その部分のそれを50年、20年契約で50年たったら売却し、それを分収するという内容でございまして、その30年たった杉、ヒノキのもともとの管理をする経費でありますとか、その後の30年以降の50年までの経費がございまして、その間伐あるいは除間伐、そういった事業に経費として使わせております。金額といたしましては、その30年かかった部分の経費と20年の契約期間の経費、これをかかったものを差し引くということではなくて、売り払い、その1,800万円の中にそういった経費を見込んで募集をしたわけでございます。したがいまして、この売り払いのときに契約書の内容でございまして、半分の50%を分収するという契約でございますので、このたびその売り払いができましたので、その部分を収入と見、またその契約者に対しまして、売り払いのうちの50%を分収して分配をするということでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 答弁ありがとうございました。ありがとうございましたって、ちょっとよくわかんないですけど。そうすると、どうなんですか。1口30万円、1,800万円の出資を受けた。これは個人の方からいただいたわけですか。それとも、市のほうで出したんですか。それが経費になったという形になると、1,800万円で760万円しかなかったという。私の聞き違いなんだか、ちょっとよくわからないんですけど、もう一度内容を説明していただけますか。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  吉田総合支所長。

    〔山口辰雄吉田総合支所長登壇〕



◎山口辰雄吉田総合支所長 失礼いたしました。

  この分収林契約につきましては、山林を、杉、ヒノキでございますけど、それを保育をするために共同で、所有者である市と、それから出資者である個人の方が共同で経営をするという趣旨のものでございまして、そのかかる経費を1口30万円で60口募集をいたしまして、1,800万円の出資金をいただいたわけでございます。その出資金を、20年経過し、50年生の杉、ヒノキになったときに売却をする。それで、50%ずつの分配金を収益金として、市と個人、出資者が分配をするという制度でございます。

  このたび、その分収の立木の売り払いが契約に基づいて行われまして、その金額が1,629万8,000円、当初契約で、当初の予算で869万4,000円、その50%として760万4,000円を補正をさせていただきました。それで、その立木売り払いが分収林として1,629万8,000円でございまして、補正の額が立木売り払い分としてはその半分ですね。814万9,050円という金額でございます。

  それに今回は森林保険というのがございまして、そちらが雑入のその他ということで、7ページに載っております。そこを見てもらいますと、この50万4,000円というのが森林保険でございまして、その森林保険というのは、雪害がありましたので、これを保険で担っていただくということで、22年度でその収入がございまして、このたび、この50万4,000円という金額を23年度予算から削減をしてございます。それで、新たに22年度の収入で51万300円という森林保険金が入ってございますので、その50%、25万5,150円を足して840万4,200円というものを個人のほうに売払収入として分収分配をするということでございます。それで、その840万4,200円というのが立木売り払い分の収入と、それから森林保険金が25万5,150円というのが50%でございまして、それ足しますと840万4,200円という数字になります。

  それで、当初予算であります840万4,200円から当初の分配金の459万9,000円を差し引いた380万6,000円というものが今回の補正となってございます。1人当たりの金額にいたしますと14万円ほどの金額となるということでございまして、当初1口が30万円でございましたので、その46.9%ということで、出資金の額には届きませんが、この契約に基づいて、こういった金額でオーナーの方にご了解をいただいたという事業でございます。説明が悪くて申しわけないんですけど。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番の松澤です。丁寧な説明ありがとうございました。

  これは、ここに出たのが全体でないということは理解したんですけど、そうじゃないかなというふうに思いました。ただ、最後に、1口30万円で出して、1人当たり14万円返したと。半値しか返ってこないというふうな、今の株式市場と同じかなというふうに思うわけなんですけど、これ出るんでしたら議長にお願いしたいんですけど、一覧表をですね。これだけの預かり金をして、分収林の事業で50%分収割合をとって、それがどういうふうに、これだけじゃなくて前の当初予算もあるらしいですから、合わせたものの一覧表をできていただけたらと思いますけど、要請していただきたいと思います。

  質問は以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 分収育林のほうで、確かにこの立木を売り払う金額が今四十数%になるということが、実は昨年の秋ぐらいからずっと私の悩みの種でございまして、そういう中で支所長から相談を何回か受けたときに、まずオーナーの人にみんな聞いてみろと。集めてアンケートをとってくれというところで、なかなかオーナーの方のご理解をいただけるかどうか、私自身も不安だったものですから、アンケートとりまして、最後には、アンケートでなく、こういうふうな半分以下になってしまった値段ということで、皆さん一堂に会して、そして一人一人にご理解をいただいたという結果で、今回上げさせてもらったということでございます。

  今、数字がいろいろ出ました。確かにわかりにくいと思います。私も正直言って、聞いていて、きちんと資料見ればもっとわかりやすいなというふうな印象を持ちましたので、今、資料請求ということで、市のほうも用意させていただきますが、議長のお許しがいただけましたら用意させていただきます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 20番、山中進議員。



◆20番(山中進議員) 20番、山中です。関連して、今の質問、もう一回聞かせていただきたいと思います。

  これは、いわゆる全部切っちゃったか。皆伐か間伐かということなんです。面積はどのぐらいかということなんです。今、松澤議員の質問聞いていまして、どのぐらい、育つまで金がかかったかということなんです。以前、10年ぐらい前に聞いたことがあるんですが、大体1ヘクタール180万円ぐらいかかるという。話を聞きますと、先ほど言った60人の方から30万円集めて1,800万円集めたということは、大体伐期を迎えるときまでに180万円かけると、大体10町歩あれば1,800万円になるという考えでいけば、皆伐すればその保育に要した金もわかるわけですよね。それが今の材木の値段が、きのうちょっと聞いたら、やっぱり立米当たり5,400円しかないというような話を聞きましたんですけれども、余談ですけれども、そういったことで、切った場所、吉田はわかっているんですけど、それから皆伐なのか、それとも間伐なのか、それによってやっぱり単価も違ってくると思いますので、その辺を確認の意味で聞かせていただきます。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  吉田総合支所長。

    〔山口辰雄吉田総合支所長登壇〕



◎山口辰雄吉田総合支所長 ご質問にお答えいたします。

  先ほど市長答弁の中で、説明会を開いたということでございまして、その説明会を開きまして、その皆伐の承諾を得てこの予算を組み、そして入札を行ったものでございます。

  住所から申し上げますと、秩父市上吉田字はかけ7277番地の1のうち6.73ヘクタールを皆伐いたしたものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 20番、山中進議員。



◆20番(山中進議員) 20番、山中です。

  松澤議員もおっしゃっていましたけど、資料として市況、最近の材の市況も一緒にあわせてつけていただければ参考になると思いますので、市長には時間がないと思いますから、担当のほうにお願いして、つくっていただくようお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) お諮りいたします。

  先ほどの10番、松澤一雄議員の議案第67号に対し特定分収育林事業交付金に関する資料要求については、当局に資料の提出を求めることにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、当局に対し、特定分収育林事業交付金に関する資料の請求をすることに決しました。

  他に質疑ございませんか。

  22番、福井貴代議員。



◆22番(福井貴代議員) 4点ほどお願いいたします。

  11ページのところ、工事請負費がございます。一番最後の防災無線設備移設工事、防災無線に関しては、聞こえが余りよくないとか、さまざまな苦情がやっぱり市民から多く来るわけですけれども、そういったことでの移設なのかどうか。移設の理由と、それからどこからどこへ移設するのか、お伺いいたします。

  そして、2点目ですけれども、17ページの家庭事業相談事業がございます。備品購入費として公用車261万9,000円が上げられておりますけれども、この購入の背景と利用の目的について伺います。急速充電器も入って、まさか電気自動車ではないかと。違うと思うんですけれども、低燃費のものかどうか、その辺もお知らせください。

  あと、17ページ、同じページで母子支援事業がございます。高等技能訓練促進費ということで、私も導入を提案させていただいて、数年の間、なかなか利用が少なかった状況があったわけですけれども、先日、利用人数がふえているというお話がございました。現在の状況について伺います。

  続いて、4点目ですけれども、19ページ、先ほど質問もありました大腸がんの検診委託料ですけれども、女性についても大腸がんが今ふえている状況もあって、大切な事業かと思っているんですけれども、この詳細な事業内容が現時点でわかっている範囲でお話しをいただければと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 補正予算に関する説明書11ページ、防災無線設備移設工事についてお答え申し上げます。

  どこに移設するか、どこからどこにということでございますが、これは東日本大震災の影響によりまして、市役所本庁舎がご承知のとおり使用できない状況になっていることから、本庁舎の2階にある防災無線室を歴史文化伝承館の5階に移設するためでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部長。

    〔加藤 登健康福祉部長登壇〕



◎加藤登健康福祉部長 家庭児童相談事業、備品購入費、公用車についてご説明申し上げます。

  この事業につきましては、国の平成22年度補正予算、子育て支援対策臨時特例交付金、いわゆる安心こども基金による事業でございまして、十分の10の補助がつくものでございます。

  児童虐待防止対策強化ということで、児童相談施設また児童福祉施設等に、緊急時ご家庭等の子どもさん等搬送するときに必要ということで、車、ワンボックスカー1台を購入するというものでございます。なお、この車につきましては、残念ながら電気自動車ではございません。ただ、自転車の部分がございますけれども、こちらは電動自転車ということになっております。そのほか、この車につきましては、児童相談業務等で、やはり今現在相談件数がたくさんふえておりますので、そちらにも活用させていただく、そういう予定でございます。

  続きまして、母子支援事業、高等技能訓練促進費でございますけれども、今回補正をさせていただくものでございますが、当初予定では4人の方に支援をするということで、当初予算で計上させていただきましたが、周知、また利用者数等もふえておりまして、今回新たに3名の方が追加でご希望があるということで、増額させていただくものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部参事。

    〔黒沢美也健康福祉部参事登壇〕



◎黒沢美也健康福祉部参事 大腸がん検診についてお答えいたします。

  この大腸がん検診は、先ほども申し上げましたが、働く人のがん検診に加えたというものでございまして、乳、子宮がんと同様に一定年齢を区切りまして、その方にクーポン券をお送りして、無料でがん検診を行っていくというものでございます。平成23年度、今回の補正によってご承認いただければ始める事業でございますが、対象年齢は22年中に、昨年度40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の男女の方でございます。対象者が男性は2,339人、女性は2,229人、合計4,568人いらっしゃいます。その方に検診手帳とクーポン券を発送いたしまして、その中で希望の方は保健センターの窓口までおいでいただきまして、採便キット、皆さんもご存じだと思いますが、2日間とる便のキットをとりに来ていただきまして、それを一定の日に提出していただくという方法で実施してまいります。

  そして、受診の見込みなんですが、この4,568人のうちの受診見込み25%として始めさせていただきたいと存じます。当初、一般のがん検診の中でも大腸がん検診はありますので、5%そちらでとっておりますので、今回のこの予算といたしましては、4,568人の20%としたものでございます。そして、検診手帳の印刷料と医療機関への受診委託料ということになっております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 18番、出浦章恵議員。



◆18番(出浦章恵議員) 6ページ、7ページのところで、17款1項3目で教育費寄附金なんですけれども、1,010万円、これは小中学校の図書が充実をされるというふうに、かなり充実がされるものと思いますけれども、どこから寄附を受けたものなのか。差しさわりがなければお伺いをしたいんですが。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  教育委員会事務局長。

    〔斎藤 保教育委員会事務局長登壇〕



◎斎藤保教育委員会事務局長 7ページ中段にございます小学校費寄附金、そして中学校費寄附金を合計いたしますと1,010万円ということになります。一部10万円につきましては、昭和32年度の吉田中学校卒業生の同窓生からでございます。もう一方の1,000万円につきましては、市内の匿名の方からのご寄附でございます。ある程度高齢の方でございまして、その息子さんが学校で非常にお世話になったという気持ちをあらわしてくださいました。当局といたしましては、小中学校の図書購入費へ充当いたしまして、小中学校の図書標準100%をこのお金で目指していきたい。1年前倒しでできるんじゃないかというふうに期待しておるところでございます。

  以上です。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第68号から議案第75号までに対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第68号から議案第75号までの8件について質疑を願います。

  10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番、松澤です。

  議案第71号、下水道事業特別会計補正予算(第1回)の説明書の113ページですが、汚泥処分の委託料4,239万5,000円の内容についてお聞きします。これは開会日に市長のほうから報告がありましたように、下水道センターの汚泥の測定で、まだ業者のほうが引き取ってくれる数値を上回って、なかなか持って行けないという話を伺いました。それがビニールの二重袋で厳重に保存しているということで、ただ、それは毎日毎日たまっていくと思うんですけれど、それを倉庫に入れておくというお話を聞いたわけなんですけど、この基準がいつまでも下がらないと倉庫が満杯になると思うんですが、そのときをどのように想定しているのか、お聞きしたいというふうに思います。それにあわせまして、今回の委託料の内容についてお聞きしたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  環境部長。

    〔関根 進環境部長登壇〕



◎関根進環境部長 下水道関係の補正予算、委託料についてご説明を申し上げます。

  議会の冒頭、市長のほうからも説明ありましたし、私のほうからも提案理由のところで簡単に説明させていただきましたけども、この内容につきましては、下水道汚泥を処分してもらうための委託料でございます。東京電力の原発事故の影響によりまして、下水道汚泥を処分するということが問題になっていますけども、これまでは焼却灰という形で、焼却をしてこれを業者に運搬、処分していただいておりました。

  時々ホームページ等で公表しておりますように、焼却灰につきましては放射線の量がかなり高くなっておりまして、最新の数値では8月16日で6,880ベクレル毎キログラムというふうになっています。焼却灰につきましては8,000ベクレルを下回った場合には埋立処分してもよいという国の基準があるんですけれども、ただ、これにつきまして、埋立処分の業者がなかなか見当たらない状況でございまして、これは非常に困難であるということでございます。

  もう一つの方法が、汚泥脱水ケーキといいますけども、汚泥のままで処理する方法もございます。これにつきましては、受け入れている太平洋セメントのほうで基準をつくっておりまして、これは最初は100ベクレルとか、300ベクレルとか、基準があったんですけど、徐々に緩和されてまいりまして、つい先日、500ベクレル毎キログラムを下回れば汚泥の状態で処分を引き受けてくれるというふうな通知がございました。つい最近の8月16日に出した検体の結果が493ベクレル毎キログラムということで、ぎりぎり基準を下回ったんですが、ただ、これにつきましてもセメントさんのほうでは、製品、セメントの原料としておりますんで、セメントをつくる側からすれば、やはり品質管理上、放射性物質が一定の基準下回っていないと立派な基準を満たすセメントがつくれないということでなっておりまして、1回、8月16日のものは493ベクレルになったんですが、これからまた1週間ごとに検査をしているわけなんですが、これで下回った状態が落ちつけば、太平洋セメントさんのほうで汚泥の状態で引き受けてもらえるということでございます。可能性は非常に高くなったというふうに我々もちょっと安堵しているところなんですが。

  ただ、これまで当初予算で焼却灰として当初予算とったんですけども、脱水ケーキというのは、ご存じのように処分の料金というのが重さで決まっていきます。焼却灰にするとかなり重さが下回ってしまうんですけど、脱水ケーキの状態で出しますと、相当な量もありますし重さもあるということでございまして、今回補正をお願いいたしましたのは、当初焼却灰で処理したものを脱水ケーキで処分したいということで、これだけの補正額が4,239万5,000円という形で高額になってしまうんですけども、こういう形で処理をするというために補正をさせていただいたということでございます。

  あとは、これまである焼却灰の保管状況なんですけども、5月17日から、市長が初日に申しましたように、しっかりと袋に二重に入れて、かぎのかかる建屋の中に保管しております。これまで袋の数が55袋でございまして、まだまだ容量的には大丈夫なんですが、最終的には105袋のスペースは確保しております。こういう状態で、5月17日から8月30日まで、19.3トンの焼却灰が出ておりまして、袋にしまして55袋ということなんですが、これから、先ほど申しましたように汚泥の状態で出せる可能性が出てまいりましたので、これからもし汚泥で処分を引き受けてもらえれば、この焼却灰についてはこれ以上はふえないということになります。

  ただ、これもいつまでも保管するわけにいきませんので、その辺について国のほうでこれをどういうふうに処分していいのかという基準なり方法なりを示していただけるように、こちらとしては期待しているところなんですけども、現時点では住民の皆さんに被害を及ぼさないように厳重に保管しておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番の松澤です。どうも答弁ありがとうございました。

  そうすると、この4,239万5,000円というのは脱水ケーキという形で、委託先はセメントという形でよろしいわけなんですか。わかりました。

  それと、今55袋で、105袋までは建屋の中に入れるということですが、それはそのままで、今、国のほうへ働きかけて処分方法を検討していただくという形なんですけど、実際に地元の方、非常に心配しているんで、そういった情報が入り次第、もう55袋しかここには入らないんだということを報告してやらないと、なかなか心配な方が、実際昨夜も私はその話を聞かされたんで、きょう質問しているわけなんですけど、ぜひその辺の情報を明らかにして、危険のないようにしていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  環境部長。

    〔関根 進環境部長登壇〕



◎関根進環境部長 失礼しました。

  今、議員さんの発言の関係で、先ほど申し上げればよかったんですが、地元の町会長さんに対しましては、最初の段階から、下水道センターのほうで適宜、今、焼却灰の保管状況がどうなっているとか、そのようなことについて、地元の町会長さんにはかなり情報提供させていただいておりますので、今後も引き続き地元の町会長さんの皆さんに、あるいは市民の皆さんに広く情報提供させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 10番、松澤一雄議員。



◆10番(松澤一雄議員) 10番の松澤です。

  うちは比較的近いんですけど、地元の町会長じゃないです。地元の町会長は金室の町会長なんですけど、逐一報告。これって言いっこになりますからあれなんですけど、実はゆうべもこの話、一緒だったんですよ、金室の町会長と下郷の町会長、全部集まったわけなんですけど、その中でそういう話題が、ある人のほうに何とかしてくれというふうな申し入れもありましたので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。

  以上です。ありがとうございました。



○議長(小櫃市郎議員) 20番、山中進議員。



◆20番(山中進議員) 20番、山中です。

  ページは104ページ、105ページ、5款2項の1目、一般会計へ3,000万円ばかり繰り出しているんですけれども、まだ半年しかたっていないし、介護保険もこれからまたいろんなことでかえる時期になってきているんですけども、そこで3,000万円も繰り出すということについての意味がちっともわからないんです。それから、介護給付金の準備基金に積み立てるというんであれば理解はできるんですけれども、この時期に一般会計のほうに返すということに関しては非常に理解しがたいところがあるんですが、説明を願います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部長。

    〔加藤 登健康福祉部長登壇〕



◎加藤登健康福祉部長 介護保険特別会計事業の繰出金のことについてお答え申し上げます。

  この一般会計繰出金につきましては、平成22年度介護給付費の精算分でございまして、この時点で22年度多く繰り入れた分を繰り出すということになります。そういった分の返還金となりますので、ご了解いただきたいと思います。



○議長(小櫃市郎議員) 19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 19番、新井康一です。

  松澤議員のほうから質問をされた内容に関連してなんですけども、113ページの下水道センターの維持管理費なんですが、4,200万円を超える莫大な費用がかかるわけなんですが、福島のほうでは戸別補償が東電のほうで始まったという部分も新聞報道なんかでは伝えられているんですけれども、これは全く東電に責任があるわけで、その辺のことについて東電に損害賠償請求をするというようなことは考えられないのかどうか、その辺についてお伺いします。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  環境部長。

    〔関根 進環境部長登壇〕



◎関根進環境部長 今、新井議員からご質問いただきました、東京電力に対して下水道センターの処理費について、東京電力に損害賠償を請求できないかどうかということなんですけども、同じように下水道を処理している施設、公共団体が関東地方とか東北地方、たくさんあるんですけども、同じような問題で非常に頭を抱えております。これにつきまして、今回の東京電力の原発事故がなければこういうことはなかった。したがって、これだけ巨額な支出もなかったわけですから、相当因果関係というのは、はっきりしておりますんで、明らかに損害賠償を請求できると思うんですが、ただ、国のほうで、恐らく同じような地方公共団体、どういう形で請求するか。それで、東京電力の資力にも限界がありますから、国と東京電力で責任を持って賠償するというふうに言っておりますんで、これは国のほうで責任を持つのか、あるいは東京電力だけが責任を持つのか、ここにつきましては最終的には請求したいと思っておりますけれども、どのような形で請求するかにつきましては、今後、国の動向を見ながら検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(小櫃市郎議員) 19番、新井康一議員。



◆19番(新井康一議員) 19番、新井です。答弁ありがとうございました。

  確かに、国か、東電かという問題はあろうかと思いますけれども、いずれにいたしましても市に責任のある問題ではないので、ぜひその辺のことについては、関係自治体とも協議しながら善処していただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。



○議長(小櫃市郎議員) 18番、出浦章恵議員。



◆18番(出浦章恵議員) 18番、出浦です。議案第68号、国民健康保険特別会計補正予算について伺います。

  70ページ、71ページのところで、10款2項2目の一般会計への繰出金ですけれども、8,000万円あるんですけれども、まだ年度が始まったばかりというところでこの時期に繰り出す理由について説明をいただきたいと思います。

  また、国民健康保険、保険給付費支払基金は、わずか3万8,000円しかないという状況でありますが、基金に積み立てるということについてはお考えにならなかったのかどうか、この点についても伺います。



○議長(小櫃市郎議員) 当局の答弁を求めます。

  健康福祉部参事。

    〔黒沢美也健康福祉部参事登壇〕



◎黒沢美也健康福祉部参事 お答えいたします。

  国民健康保険のこの繰出金でございますが、これも前年度、22年度の繰越金の一部を一般会計へ繰り出すものでございますので、ご理解いただきたいと思います。

  そして、基金へのということでございますが、一般会計から国保会計の繰り入れということをやっておりますけども、医療費が上がっていること等、不足を生じることのないよう額を繰り入れておりますので、一般会計へ戻すこととさせていただきます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 他に質疑ございませんか。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。



                        ◇                     



     ・議案第76号に対する質疑



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案第76号について質疑を願います。

    〔「なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) 質疑なしと認めます。

  以上で議案に対する質疑を終結いたします。



                        ◇                     





△議案の委員会付託



○議長(小櫃市郎議員) 次に、議案の委員会付託を行います。

  ただいま議題となっております議案は、お手元に配付しておきました議案の委員会付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

  以上で本日の日程は終了いたしました。



                        ◇                     





△次会日程の報告



○議長(小櫃市郎議員) あすは土曜日、あさっては日曜日のため、それぞれ休会といたします。

  来る9月5日は午前10時から本会議を開き、請願、陳情、市政に対する一般質問を行います。



                        ◇                     





△散会



○議長(小櫃市郎議員) 本日はこれをもって散会いたします。

    散会 午後 3時01分