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埼玉県 秩父市

平成23年  9月定例会 08月30日−議案説明−01号




平成23年  9月定例会 − 08月30日−議案説明−01号







平成23年  9月定例会





                秩父市議会定例会議事日程 (1)

平成23年8月30日(火) 午前10時開会

 1 会議録署名議員の指名
 2 会期の決定
 3 諸報告
  (1) 平成22年度財政健全化判断比率等について
  (2) 平成22年度財団法人秩父市地域振興公社決算及び平成23年度事業計画について
  (3) 平成22年度有限会社秩父浦山ダム振興センター決算及び平成23年度事業計画について
  (4) 平成22年度有限会社ちちぶ観光機構決算及び平成23年度事業計画について
  (5) 平成22年度株式会社龍勢の町よしだ決算及び平成23年度事業計画について
  (6) 平成22年度株式会社源流郷おおたき決算及び平成23年度事業計画について
  (7) 専決処分について(自動車事故に係る損害賠償額の決定及び和解について)
  (8) 例月出納検査結果報告
 4 市長提出議案の報告
 5 議案第44号から議案第76号まで一括上程、説明

        平成23年9月定例会会期日程 (案)

   自平成23年8月30日
                 17日間
   至平成23年9月15日

 会期の予定                                         
┌────┬──────┬──┬─────┬─────────────────────────┐
│区  分│月    日│曜日│開   議│      議          事       │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│    │      │  │     │〇開会                      │
│    │      │  │     │〇会議録署名議員の指名              │
│    │      │  │     │〇会期の決定                   │
│第 1 日│8月30日 │ 火 │午前10時│                         │
│    │      │  │     │〇諸報告                     │
│    │      │  │     │〇市長提出議案の報告               │
│    │      │  │     │〇議案第44号から議案第76号まで一括上程、説明 │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│第 2 日│8月31日 │ 水 │     │〇休会(議案調査・一般質問ヒアリング)      │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│第 3 日│9月 1日 │ 木 │     │〇休会(議案調査・一般質問ヒアリング)      │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│    │      │  │     │〇議案に対する質疑                │
│第 4 日│9月 2日 │ 金 │午前10時│                         │
│    │      │  │     │〇議案の委員会付託                │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│第 5 日│9月 3日 │ 土 │     │〇休会(土曜日)                 │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│第 6 日│9月 4日 │ 日 │     │〇休会(日曜日)                 │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│    │      │  │     │〇請願・陳情                   │
│第 7 日│9月 5日 │ 月 │午前10時│                         │
│    │      │  │     │〇市政に対する一般質問              │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│第 8 日│9月 6日 │ 火 │午前10時│〇市政に対する一般質問              │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│第 9 日│9月 7日 │ 水 │     │〇休会(議案調査)                │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│第10日│9月 8日 │ 木 │午前10時│〇市政に対する一般質問              │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│第11日│9月 9日 │ 金 │     │〇委員会                     │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│第12日│9月10日 │ 土 │     │〇休会(土曜日)                 │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│第13日│9月11日 │ 日 │     │〇休会(日曜日)                 │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│第14日│9月12日 │ 月 │     │〇委員会                     │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│第15日│9月13日 │ 火 │     │〇委員会                     │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│第16日│9月14日 │ 水 │     │〇休会(事務整理)                │
├────┼──────┼──┼─────┼─────────────────────────┤
│    │      │  │     │〇委員長報告 〇委員長報告に対する質疑 〇討論  │
│第17日│9月15日 │ 水 │午前10時│                         │
│    │      │  │     │〇採決 〇閉会                  │
└────┴──────┴──┴─────┴─────────────────────────┘

 出席議員(26名)
    1番   金  崎  昌  之  議員     2番   上  林  富  夫  議員
    3番   新  井  重 一 郎  議員     4番   木  村  隆  彦  議員
    5番   竹  内  勝  利  議員     6番   冨  田  俊  和  議員
    7番   ?  野     宏  議員     8番   五 野 上  茂  次  議員
    9番   小  池     治  議員    10番   松  澤  一  雄  議員
   11番   新  井     豪  議員    12番   金  田  安  生  議員
   13番   逸  見  英  昭  議員    14番   笠  原  宏  平  議員
   15番   落  合  芳  樹  議員    16番   江  田  治  雄  議員
   17番   斎  藤  捷  栄  議員    18番   出  浦  章  恵  議員
   19番   新  井  康  一  議員    20番   山  中     進  議員
   21番   大 久 保     進  議員    22番   福  井  貴  代  議員
   23番   小  櫃  市  郎  議員    24番   浅  海     忠  議員
   25番   宮  田  勝  雄  議員    26番   荒  船     功  議員

 欠席議員(なし)

 説明のための出席者(21名)
     久  喜  邦  康   市  長      横  井  隆  幸   副 市 長
     前  野  進  一   教 育 長      大  島  育  生   市長室長

     新  井  秀  弘   市 長 室      森  前  光  弘   総務部長
                  参  事

     峰  岸  宏  明   総 務 部      大  沢  賢  治   財務部長
                  参  事

     関  根     進   環境部長      井  上  ま り 子   市民部長

     加  藤     登   健康福祉      黒  沢  美  也   健康福祉
                  部  長                   部 参 事

     松  ?  重  男   産業観光      新  井  清  久   地域整備
                  部  長                   部  長

     村  田  幸  雄   病  院      島  崎     洋   水道部長
                  事務局長

     斎  藤     保   教  育      山  口  辰  雄   吉田総合
                  委 員 会                   支 所 長
                  事務局長

     島  田  孝  行   大滝総合      山  中  和  則   荒川総合
                  支 所 長                   支 所 長

     木  村  健  一   監査委員

 事務局職員出席者(5名)
     佐 々 木  奉  昭   事務局長      高  橋     睦   次  長
     浅  見     徹   主  査      堀  口  忠  寿   主  査
     石  ?  雅  拓   主  任



午前10時00分 開会





△開会・開議



○議長(小櫃市郎議員) ただいまから秩父市議会定例会を開会いたします。

  これより本日の会議を開きます。



                        ◇                     





△議事日程について



○議長(小櫃市郎議員) 議事日程は印刷の上配付しておきましたので、ご了承願います。



                        ◇                     





△会議録署名議員の指名



○議長(小櫃市郎議員) まず、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により議長において指名いたします。

  20番  山 中   進 議員

  21番  大久保   進 議員

  22番  福 井 貴 代 議員

  以上、3人の方にお願いいたします。



                        ◇                     





△会期の決定



○議長(小櫃市郎議員) 次に、会期の決定を議題とします。

  本件につきましては、閉会中の継続審査として議会運営委員会に付託してありますので、その結果について報告を求めます。

  落合議会運営委員長。

    〔議会運営委員長 落合芳樹議員登壇〕



◎議会運営委員長(落合芳樹議員) おはようございます。議長からご指名がございましたので、議会運営委員会の審査結果についてご報告申し上げます。

  審査に当たりましては、8月23日に委員会を開催し、本定例会の会期及び日程につきまして協議した結果、会期は本日から9月15日までの17日間とし、その日程はお手元に配付した日程案のとおり決定いたしました。

  議員各位におかれましては、本委員会の決定にご賛同賜り、円滑で効率的な議会運営がなされますようご協力をお願い申し上げ、報告を終わります。



○議長(小櫃市郎議員) お諮りいたします。

  ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、本定例会の会期を本日から9月15日までの17日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(小櫃市郎議員) ご異議なしと認めます。

  よって、会期を17日間と決定いたしました。



                        ◇                     





△諸報告(1)平成22年度財政健全化判断比率等について

    (2)平成22年度財団法人秩父市地域振興公社決算及び平成23年度事業計画について

    (3)平成22年度有限会社秩父浦山ダム振興センター決算及び平成23年度事業計画について

    (4)平成22年度有限会社ちちぶ観光機構決算及び平成23年度事業計画について

    (5)平成22年度株式会社龍勢の町よしだ決算及び平成23年度事業計画について

    (6)平成22年度株式会社源流郷おおたき決算及び平成23年度事業計画について

    (7)専決処分について(自動車事故に係る損害賠償額の決定及び和解について)

    (8)例月出納検査結果報告



○議長(小櫃市郎議員) 次に、諸報告を行います。

  まず、市長から、平成22年度財政健全化判断比率等について、平成22年度財団法人秩父市地域振興公社決算及び平成23年度事業計画について、平成22年度有限会社秩父浦山ダム振興センター決算及び平成23年度事業計画について、平成22年度有限会社ちちぶ観光機構決算及び平成23年度事業計画について、平成22年度株式会社龍勢の町よしだ決算及び平成23年度事業計画について、平成22年度株式会社源流郷おおたき決算及び平成23年度事業計画について、専決処分についての報告がありました。お手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

  次に、監査委員から例月出納検査の結果について報告がありました。お手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

  この際、監査委員に説明を求めます。

  木村監査委員。

    〔木村健一監査委員登壇〕



◎木村健一監査委員 おはようございます。監査委員の木村でございます。

  まず、例月出納検査の結果につきましてご報告申し上げます。地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき、今年5月、6月及び7月の各末日現在において所定の検査を実施した結果、提出いたしました別紙報告書のとおり、一般会計、特別会計、公営企業会計、基金及び歳入歳出外現金等の計数は関係帳簿と符合しており、適正かつ合法に処理されていることを確認いたしました。

  続きまして、平成22年度秩父市財政健全化審査及び経営健全化審査につきましてご報告申し上げます。地方公共団体の財政の健全化に関する法律、いわゆる財政健全化法第3条第1項及び第22条第1項の規定に基づき審査をした結果、健全化判断比率及び資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類は、関係法令等の基準に従い、いずれも適正に作成されていることを確認いたしました。

  次に、決算審査につきましてご報告申し上げます。平成22年度秩父市一般会計、特別会計、公営企業会計の各決算及び基金の運用状況、財産に関する調書について、地方自治法第233条第2項及び第241条第5項並びに地方公営企業法第30条第2項の規定に基づき決算審査を行い、意見書にまとめました。これらの報告書及び意見書につきましては、後ほどご高覧賜り、参考としていただければ幸いに存じます。

  以上で報告を終わります。



○議長(小櫃市郎議員) 以上で諸報告を終わります。



                        ◇                     





△市長提出議案の報告



○議長(小櫃市郎議員) 次に、市長から議案の提出がありましたので、報告いたします。

  次長に朗読いたさせます。

    〔高橋 睦事務局次長登壇〕



◎高橋睦事務局次長 ……(朗読)……

 総務―39

   平成23年8月30日

  秩父市議会議長  小 櫃 市 郎 様

                               秩父市長  久 喜 邦 康

       市議会付議議案について(通知)

  本議会に付議する議案を次のとおり提出します。

 議案第44号 専決処分について                                 

 議案第45号 専決処分について                                 

 議案第46号 平成22年度秩父市一般会計歳入歳出決算の認定について                

 議案第47号 平成22年度秩父市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について          

 議案第48号 平成22年度秩父市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について            

 議案第49号 平成22年度秩父市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について         

 議案第50号 平成22年度秩父市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について            

 議案第51号 平成22年度秩父市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について           

 議案第52号 平成22年度秩父市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について        

 議案第53号 平成22年度秩父市戸別合併処理浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の認定について     

 議案第54号 平成22年度秩父市公設地方卸売市場特別会計歳入歳出決算の認定について        

 議案第55号 平成22年度秩父市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について           

 議案第56号 平成22年度秩父市水道事業決算の認定について                    

 議案第57号 平成22年度秩父市立病院事業決算の認定について                   

 議案第58号 市道の認定について                                

 議案第59号 市道の路線変更について                              

 議案第60号 工事請負契約の締結について                            

 議案第61号 横瀬町とのちちぶ定住自立圏形成協定書の変更について                

 議案第62号 皆野町とのちちぶ定住自立圏形成協定書の変更について                

 議案第63号 長瀞町とのちちぶ定住自立圏形成協定書の変更について                

 議案第64号 小鹿野町とのちちぶ定住自立圏形成協定書の変更について               

 議案第65号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財

       産処分について                                  

 議案第66号 秩父市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例             

 議案第67号 平成23年度秩父市一般会計補正予算(第2回)                    

 議案第68号 平成23年度秩父市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)              

 議案第69号 平成23年度秩父市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1回)             

 議案第70号 平成23年度秩父市介護保険特別会計補正予算(第1回)                

 議案第71号 平成23年度秩父市下水道事業特別会計補正予算(第1回)               

 議案第72号 平成23年度秩父市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1回)            

 議案第73号 平成23年度秩父市戸別合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第2回)         

 議案第74号 平成23年度秩父市公設地方卸売市場特別会計補正予算(第1回)            

 議案第75号 平成23年度秩父市駐車場事業特別会計補正予算(第1回)               

 議案第76号 平成23年度秩父市水道事業会計補正予算(第1回)                  



○議長(小櫃市郎議員) ただいま報告いたしました議案は、お手元に配付しておきましたので、ご了承を願います。



                        ◇                     





△市長あいさつ



○議長(小櫃市郎議員) この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

  市長。

    〔久喜邦康市長登壇〕



◎久喜邦康市長 おはようございます。本日ここに秩父市議会9月定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては、大変お忙しい中にもかかわらず、ご健勝にてご参集を賜り、心から感謝を申し上げます。

  さて、日本経済ですが、戦後の最高値を記録した円高の影響により、輸出企業を中心に、一段と深刻な状況に陥っております。このような急激な円高は株安をもたらし、このまま日本経済が低迷へと加速するならば、東日本大震災の復興や被災者への支援は、はかり知れない影響が出るものと、大変危惧しております。

  そのような中におきまして、昨日は民主党代表に野田佳彦氏が選出され、この午後には首相指名で、第95代内閣総理大臣になられる見通しであります。そのような状況の中において、今こそ与野党ともに、まさにノーサイドで協力し合い、国政の安定をもって迅速に経済復興、震災復興、被災者支援へと全力で取り組むべきときであると考えております。どうか国会議員の皆様には、いま一度、国民の生活が第一であるということを心の中に留め置き、みずからの信念のもとに行動されますように、心からお願いを申し上げます。

  それでは、議案説明の前に、少々時間をいただきまして、最近の市政の重要事項につきまして4点ご報告をさせていただきます。

  まず、1点目、市民による手づくりの防災訓練、秩父市総合防災訓練の実施につきまして、ご説明を申し上げます。

  3月11日に発生しました東日本大震災では、地震と津波により、多くのとうとい命が奪われ、瓦れきの山は今も残る状況であるとマスコミでは報道されております。原発事故による放射能問題では、当市を含む広範囲にその影響が及び、収束までは、まだ期間が見通せないことから、多くの方々がご不安を抱いている状況にあります。何よりも一日も早い問題解決と、復興支援の追加措置を行うことを願うものでございます。

  このような中、地震、台風、豪雨など自然災害が多い日本では、日ごろから災害への備えを行い、冷静な判断と行動がとれるよう、改めて防災訓練の重要性が再認識されております。とりわけ、災害発生時における自助(自分を助ける)と救助活動での共助(ともに助ける)ということは、災害から私たちの身を守る上で、最も重要なことであると言われております。このようなことから、秩父市総合防災訓練では、自主防災・防犯組織を町会を中心に企画、立案していただき、地元消防団の指導のもとに市民による手づくりの防災訓練を市内各地で実施していただいております。

  昨年の防災訓練ですが、79町会、約7,600人の方々にご参加をいただきました。ことしは、防災訓練の統一実施日をこの9月4日、日曜日とし、おおむね午前9時から午前11時までの2時間を予定しております。ことしは大災害の年でもあり、ぜひ多くの市民の方々にご参加をいただきたいと考えております。

  なお、市では、来る10月1日から消防団協力事業所表示制度を開始いたします。この制度ですが、消防団の確保と活動環境の整備を図ることを目的として、事業所と新たに協力体制を構築して、地域防災力のさらなる向上を図るものでございます。多くの事業所にこのご理解とご協力をいただき、市内各事業所において、この事業の表示をされますことをご期待しております。

  次に、2点目に入ります。放射線量等の最近の状況につきましてご報告を申し上げます。

  市の危機管理課では、この8月に国内メーカーの環境放射線モニター2台を購入し、市内各所における定期的な放射線量の測定とともに、必要に応じた随時の測定にも活用しております。具体的に申し上げますと、8月8日から、市役所本庁舎を初め各総合支所におきまして、放射線量の測定を実施しております。

  特に高い値を示しました8月22日の地表面の測定結果を申し上げますと、市役所本庁舎が0.101、吉田総合支所が0.103、大滝総合支所が0.107、荒川総合支所が0.134、このいずれの単位も1時間当たりのマイクロシーベルトでございます。この値ですが、従前の測定機器と比較しますと、やや高い値を示す傾向にありました。

  なお、この測定結果は、国際放射線防護委員会が設定しております、一般の住民が1年間に浴びてもよいとする人工の放射線量1ミリシーベルト以下、1時間当たりに換算しますと0.19マイクロシーベルトですが、先ほど申し上げました数字は、この0.19マイクロシーベルト、この基準に照らし合わせても、全く問題はないものと考えております。

  次に、下水道センターの下水汚泥の放射性物質の状況につきましてご報告を申し上げます。専門業者によりますと、放射性物質の検査を既に5回実施しておりますが、5月に実施しました当初の検査に比較して、放射性物質の検出量は少なくなってきているものの、セメント業者が引き取る、1キログラム当たり500ベクレルを安定的に下回る状況にはございませんでした。

  具体的には、7月19日採取分の測定結果を申し上げますと、汚泥脱水ケーキと汚泥焼却灰と放流水、このいずれも放射性ヨウ素は不検出でございました。一方、放射性セシウムでございますが、この3種類の内容に対しまして、まず汚泥脱水ケーキですが、1キログラム当たり562ベクレル、汚泥焼却灰ですが、1キログラム当たり1万3,940ベクレルとなり、放流水は不検出でございました。

  多くの自治体が同様に下水汚泥の処理に苦慮していることから、政府の災害対策本部では、去る6月16日に下水汚泥の当面の取扱方針を示したところでございます。しかしながら、汚泥、焼却灰に至っては、埋め立て処分が可能とされる放射性セシウムの濃度、1キログラム当たり8,000ベクレル以下の値を、当市では上回る状況でございます。また、放射性セシウムの濃度が、1キログラム当たり10万ベクレル以下の場合は、住宅地と適切な距離を保った上で管理型処分場に仮置きできるとされておりますが、肝心な引き受けを行う管理型処分場がない状況でございます。このような状況から、汚泥焼却灰は、現在も汚泥焼却設備の建屋内に大きな袋を二重にして、厳重に保管しておるところでございます。抜本的な対策が急務となった今、近隣市町村とも連携のもと、国や県に対しまして対応を強く要望してまいりたいと考えております。

  次に、3点目でございます。本日お手元に配付いたしました財政健全化法に基づく健全化判断比率等につきましてご報告を申し上げます。

  平成22年度の秩父市一般会計等健全化判断比率は、報告書の1ページにございますとおり、いずれの比率も、国が定めた危険水域に達しない、良好な結果でございました。具体的には、この表の見方を申し上げますと、左から3つ目に早期健全化基準がございますが、4つの指標のうち、1つでもこの早期健全化基準を超えた場合には、財政健全化計画を議会の議決を経て策定することになります。また、その右にございます財政再生基準につきましては、?から?までの3つの指標のうち、1つでもこの財政再生基準を超えた場合には、財政再生計画を議会の議決を経て策定することになります。ごらんのとおり当市の健全化判断比率は、それぞれの基準と比較し大幅に低いことから、厳しい財政状況にありながら健全財政を堅持しているということが言えます。

  次に、赤字経営を脱却し黒字経営となりました秩父市立病院事業の決算につきましてご説明を申し上げます。

  私は、市長に就任して以来、一貫して市立病院の改革を掲げ、医療の充実とともに、自立ある市立病院を目指して経営改善に取り組んでまいりました。循環器内科の新設や各種医療スタッフの増員により、医療の信頼とサービスの向上に努めるとともに、徹底した経費の見直しを実施したところでございます。

  市長就任前の平成19年度の当期純損失は約9,800万円の赤字、平成20年度も約9,100万円の赤字という状況でございました。市長に就任した平成21年度からは、市立病院の赤字経営から黒字経営への脱却ということを掲げまして、重要な行政課題の一つと位置づけ、さまざまな経営手段をもって、職員と一丸となって取り組んでまいりました。

  この結果、平成21年度の当期純損失は約3,100万円の赤字と、前年度比では6,000万円の赤字を減少することができました。そして、平成22年度の市立病院事業の決算では、当年度純利益、いわゆる黒字額でございますが、1億6,400万円を上回り、前年度からの繰越欠損金を差し引いても、平成22年度末の利益剰余金は1億4,500万円を計上することができました。

  一方、一般会計から病院事業会計への繰出金を見ましても、平成19年度が約3億2,500万円、平成20年度が約3億5,800万円、そして循環器内科を新設しました平成21年度は、設備投資により約3億9,400万円と増額を行いましたが、平成22年度の決算では約2億9,800万円と、大幅に繰出金を減額しております。このことは、市長就任前の平成20年度の繰出金と比較しましても、平成22年度の繰出金は6,000万円の減額でございます。

  このように黒字経営へと変革ができたのも、私の経営方針を実行するために、また市民の皆様の厚い信頼を得るために、一つ一つの努力を積み重ねてまいりました医療スタッフや事務スタッフの努力のたまものであると考えております。今後も、市民の皆様に愛され、そして信頼される市立病院として、医療の充実と経営改善に全力で取り組んでまいる所存でございます。

  最後に、4点目ですが、姉妹都市、大韓民国の江陵市への訪問の成果につきまして、ご報告を申し上げます。

  去る8月1日から4日までの間、姉妹都市でございます江陵市を初め、水原市やソウル市を訪問してまいりました。江陵市は海に面した観光都市であるとともに、市内には約50万坪の工業団地を有し、多くの先端企業が立地する発展著しい都市でございます。2018年の冬季オリンピックでは氷上種目も開催決定がなされ、国際空港としてのアクセスも高速鉄道で改善されることから、今後ますます観光客がふえるものと期待されております。

  市庁舎では、チェ・ミョンヒ市長とキム・ヨンギ議長に面会し、今後も両市の交流を継続することを確認し合うとともに、産業や観光など新たな分野での両市の連携に対しても、一定の理解をいただいたところでございます。このほか、水原市のヨム・テヨン市長と、ソウル市のチョ・ウンヒ政務副市長にもお会いし、意見を交換するとともに、秩父市を大いにアピールしてまいりました。

  このように観光や産業分野などを含めて、国際交流の中で市長がトップセールスを行うことは、やがては大きな成果として実を結ぶものと考えております。その意味からも、今回の訪問は非常に有意義であったと考えております。

  以上4点、報告を申し上げました。

  それでは、引き続き、議案の概要についてご説明を申し上げます。

  今期定例会に付議します議案は、全部で33件でございます。内容といたしましては、専決処分が2件、平成22年度の各会計の決算認定が12件、市道の認定が1件、市道の路線変更が1件、工事請負契約の締結が1件、定住自立圏形成協定書の変更が4件、規約の変更が1件、条例の一部改正が1件、平成23年度の補正予算が10件の合計33件でございます。

  まず初めに、議案第44号と議案第45号の専決処分につきましては、秩父市税条例及び秩父市都市計画税条例を、地方税法の改正に基づき一部改正し、課税に支障が生じないよう措置したものでございます。

  議案第46号から議案第57号までの12議案につきましては、平成22年度の一般会計、特別会計、企業会計の12会計の決算を認定いただきたく、ご提案をいたすものでございます。

  なお、主要な施策の成果報告書と秩父市監査委員の監査意見書をそれぞれ配付してございますので、十分、それらとあわせてご審議の上、認定を賜りますようにお願い申し上げます。

  次の議案第58号の市道の認定と議案第59号の市道の路線変更につきましては、野坂町地内の新設道路の認定と、影森地内の市道を路線延長いたしたく、ご提案をいたすものでございます。

  次の議案第60号 工事請負契約の締結につきましては、秩父市立尾田蒔小学校校舎の全面改築工事を実施いたしたく、工事請負契約の締結をご提案するものでございます。

  なお、この校舎の特徴といたしましては、本年6月17日に策定をいたしました秩父市公共建築物における木材の利用の促進に関する方針に沿うよう、秩父地域産木材を利用して、温もりと心の安らぎを感じられるよう、快適で健康的な学校としたところに大きな特色がございます。

  次の議案第61号から議案第64号までのちちぶ定住自立圏形成協定書の変更につきましては、地域ブランドの確立と特産品の販売促進の項目を新たに追加するとともに、いまだ締結されていない項目の中で協議が調いました項目などをご提案するものでございます。

  次の議案第65号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分につきましては、川口市との合併により鳩ヶ谷市が同組合を脱退することから、所要の措置をするものでございます。

  次の議案第66号 秩父市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、災害弔慰金の支給等に関する法律の改正に伴い、支給対象となる遺族の範囲が拡大されたことから、同様の改正を行うものでございます。

  次に、議案第67号 平成23年度秩父市一般会計補正予算(第2回)につきましては、まず、歳入としまして、平成22年度の決算の確定に伴う繰越金と、本町・中町の街路整備事業、県委託金を措置したほか、普通交付税の決定に伴う補正予算額や臨時財政対策債なども、それぞれ予算措置しております。

  一方、歳出でございますが、私は環境施策は大きな政策の柱であると位置づけ、その一環といたしましてこの事業も上げておるわけですが、補正予算書に関する説明書18ページ、19ページの下段にございます電気自動車用急速充電設備設置工事717万2,000円につきましては、低炭素社会の実現に向けた大きな一歩として予算措置したものでございます。走行中の排気ガスや二酸化炭素削減の切り札とも言われ、電気自動車の普及、拡大のためには急速充電設備の設置が必要不可欠であり、特に公共インフラ整備に対する期待が大きいことから、今回、県の補助を得まして実施するものでございます。

  次に、同じ説明書の42ページ、43ページにございます合計21億円の基金積立金につきましては、いかなる社会情勢や経済情勢の変化に対しても適切に財政措置ができ、また市役所本庁舎等の建設におきましても、健全財政が維持できるよう、中長期的な財政見込みのもと、積み立てを行うものでございます。

  続きまして、議案第68号 平成23年度秩父市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)から議案第75号平成23年度秩父市駐車場事業特別会計補正予算(第1回)までの8件の特別会計の補正予算につきましては、主に平成22年度の決算の確定に伴う繰越金を計上するとともに、精算措置として、国、県等精算償還金や一般会計への繰出金等を予算措置したものでございます。

  最後に、議案第76号 平成23年度秩父市水道事業会計補正予算(第1回)につきましては、緊急を要する3件の配水管布設工事と、その財源手当てを予算措置したものでございます。

  以上が、今期定例会にご提案をいたしました33件の議案の概要でございます。詳細につきましては、この後、担当者から説明をいたさせますので、十分ご審議の上ご可決賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

  以上でございます。



                        ◇                     





△議案第44号から議案第76号まで一括上程、説明



○議長(小櫃市郎議員) これより議案審議に入ります。

  議案第44号から議案第76号までの33件を一括して議題といたします。

  当局の説明を求めます。

  財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 議案第44号 専決処分についてご説明申し上げます。

  議案書の1ページから9ページ、また別にお配りしてございます議案第44号参考資料をごらんいただきたいと存じます。

  この議案は、地方税法の一部改正に伴い、秩父市税条例等の一部を改正する条例を制定したものでございまして、平成23年度の課税に支障が生じないよう、去る6月30日、地方自治法の規定に基づき専決処分をさせていただいたものでございます。

  改正の経緯は、平成23年度税制改正法案として国会で審議されている法案のうち、税制抜本改革の一環をなす個人所得課税、法人課税の改正等を除いた新たな法案が、現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための地方税法等の一部を改正する法律として国会に提出され、6月30日に公布、制定されました。このうち、地方税法の一部改正に伴い条例改正が必要となったものについて措置を行ったものでございます。

  それでは、議案の参考資料によって説明をしてまいります。今回の改正は、第1条で、秩父市税条例の本則及び附則の改正を、次の第2条及び第3条で、それぞれ平成20年及び22年に制定されました秩父市税条例の一部を改正する条例の附則部分の改正を行うものでございます。

  それでは、第1条、秩父市税条例の一部改正について申し上げます。まず、過料の改正でございますが、脱税犯及び秩序犯に係る罰則の見直しがなされ、市税条例につきましても改正及び新設を行うものでございます。

  内容としましては、過料の上限額3万円以下を10万円以下とする改正について、第26条、第36条の4、第53条の10、第65条、第75条、第88条、第107条及び第133条においてそれぞれ行います。

  また、新たに10万円以下の過料を科するとする改正を、第100条の2、第105条の2、第139条の2で行います。

  なお、それぞれの条項に規定されております内容につきましては括弧内のとおりでございますので、ご確認いただきたいと存じます。

  次に、寄附金税額控除に関する改正でございます。該当する条文は、第34条の7及び附則第7条の4でございます。

  今回の地方税法の一部改正で、寄附金税額控除の適用対象の追加、及び適用下限額を5,000円から2,000円に引き下げる等の改正が行われました。これに伴い、国から示された改正案に基づきまして市条例を改めるものでございます。

  内容としましては、改正前の規定は、第34条の7では地方税法、附則第7条の4では地方税法附則のそれぞれ該当する規定と同様の内容を引用して、市条例の条文に規定しておりました。これを改正後は、「それぞれの法律に規定するところによるもの」として条文を整理しております。

  第34条7の具体例で申しますと、寄附金税額控除の適用下限額が、今回、地方税法の改正により2,000円に引き下げられました。これまでどおりであれば、市条例でも2,000円に引き下げる改正を行う必要がありますが、今回の条例整備により、「地方税法に規定するところにより」と定めましたので、今後、例えば適用下限額がさらに引き下げられるようなことがありましても、市条例ではその改正の必要がなくなるという内容のものでございます。

  次に、その他の改正でございますが、参考資料の裏面をごらんいただきたいと存じます。第36条の3及び第61条でございますが、関連する法律の改正等によって条文の整備を行うものでございます。

  次に、附則第8条は、肉用牛の売却による事業所得に係る市民税の課税免除についての特例が規定されておりますが、この特例期間を3年延長する改正及び条文の整理でございます。

  次に、附則第10条の2は、高齢者の居住の安定確保に関する法律が一部改正され、減額規定の適用を受ける場合、認定から登録制度へ移行し、提出書類が変更となったこと等による改正でございます。

  次に、附則の第16条の3、第16条の4、第17条、第18条、第19条、第20条の2、及び第20条の4でございますが、本則第34条の7及び附則第7条の4の寄附金税額控除に関連する条文が改められたことに伴いまして、それぞれの附則に規定されている読みかえ規定の整理を行う改正でございます。

  次に、大きな第2条、秩父市税条例の一部を改正する条例の一部改正でございます。前段は、第34条の7の規定が改められたことに伴う読みかえ、後段は、上場株式等の配当等に係る税率の引き下げに関する経過措置の規定を2年間延長するものでございます。

  次に、大きな第3条、秩父市税条例の一部を改正する条例の一部改正でございます。今回、非課税口座内上場株式等の譲渡に係る市民税の所得計算の特例につきまして、施行期日及び適用年度をそれぞれ2年先に延ばすものでございます。

  最後に、この改正条例の附則でございますが、第1条は、おのおのの条文の施行期日、第2条から第5条までは、市民税ほかに関する経過措置を規定しております。

  以上でございます。

  続きまして、議案第45号 専決処分についてご説明申し上げます。議案書の10ページをお開きください。

  この議案は、地方税法の一部改正に伴い、秩父市都市計画税条例の一部を改正する条例を制定したものでございまして、先ほどの秩父市税条例等の一部を改正する条例と同様に、平成23年度の課税に支障が生じないよう、去る6月30日、地方自治法の規定に基づき専決処分をさせていただいたものでございます。

  お手元の議案書に沿って順次ご説明いたします。議案書の12ページをごらんください。

  まず、第2条第3項の改正でございますが、今回、地方税法の一部改正に伴い、課税標準の特例措置を定めている同法第349条の3におきまして、廃止、新設による条項のずれが生じたことから、この部分を直接引用している市条例におきましても、あわせて改正を行ったものでございます。

  次の附則第12項の改正につきましても同様でございまして、地方税法の一部改正に伴い、同法附則第15条に規定する課税標準を減額する特例措置に廃止や新設がありましたことから、この部分を直接引用している市条例におきましても所要の改正を行ったものでございます。

  最後の附則は、施行期日及び経過措置を規定しております。

  以上でございます。

  引き続きまして、議案第46号 平成22年度秩父市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、議案第55号平成22年度秩父市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの10件について、一括してご説明申し上げます。

  まず、お手元にございます決算書のうち、平成22年度秩父市一般会計歳入歳出決算書の8ページをお開き願います。平成22年度一般会計・特別会計歳入歳出決算一覧表のうち、一般会計の部分をごらんいただきたいと存じます。

  一般会計の予算現額は316億8,559万8,000円となっております。歳入につきましては、調定額は313億2,372万8,210円、収入済額は305億1,856万6,853円で、対前年比2.4%の増でございまして、予算現額に対する決算額の割合は96.32%となっております。

  歳出総額は285億5,578万6,479円となり、対前年比1.5%の増でございまして、予算現額に対する執行率は90.12%でございます。翌年度への繰越明許費などの繰越額は16億8,614万4,000円となっております。

  6ページにお戻りいただきまして、歳入から歳出を差し引いた差引残額は、対前年比17.7%増の19億6,278万374円でございます。このうち、繰越明許費等の翌年度に繰り越すべき財源が1億6,964万円でございますので、実質収支額は17億9,314万374円となり、対前年比24.2%の増でございます。

  歳入歳出の主な増額理由でございますが、民生費の児童福祉費において、子ども手当の給付が始まり、それまでの児童手当は減額となりましたが、子ども手当が新たに加わり、大幅な増額となっております。また、これに伴い、歳入におきましても、国庫支出金のうち民生費国庫負担金が、子ども手当負担金により増額となっています。

  次に、特別会計でございますが、平成22年度秩父市特別会計歳入歳出決算書の10ページをお開きください。平成22年度一般会計・特別会計歳入歳出決算一覧表のうち、特別会計の部分をごらんいただきたいと存じます。議案の順序に従い、各特別会計決算額の概要を申し上げます。

  まず、議案第47号、国民健康保険特別会計のうち事業勘定分でございますが、予算現額は78億807万円となっております。歳入につきましては、調定額は85億1,494万2,012円、収入済額は77億2,003万9,723円でございまして、予算現額に対する決算額の割合は98.87%となっております。歳出総額は75億7,728万6,101円となり、予算現額に対する執行率は97.04%でございます。

  8ページにお戻りいただきまして、歳入から歳出を差し引いた差引残額は1億4,275万3,622円でございまして、翌年度への繰越明許費等はございませんので、実質収支額は同額でございます。このうち、8,000万円につきましては、本定例会議案第67号、一般会計補正予算(第2回)において一般会計に繰り入れるものでございます。

  次に、国民健康保険特別会計のうち診療施設勘定分でございますが、10ページでございます。予算現額は1億4,836万9,000円となっております。歳入につきましては、調定額、収入済額はともに1億5,126万4,937円でございまして、予算現額に対する決算額の割合は101.95%となっております。歳出総額は1億753万6,447円となり、予算現額に対する執行率は72.48%と低く、不用額が4,000万円を超えていますが、このうち3,600万円以上は予備費の不用額でございます。

  8ページにお戻りいただきまして、歳入から歳出を差し引いた差引残額は4,372万8,490円でございまして、翌年度への繰越明許費等はございませんので、実質収支額は同額でございます。

  次に、議案第48号、老人保健特別会計でございますが、10ページでございます。予算現額は1,119万4,000円となっております。歳入につきましては、調定額、収入済額はともに900万2,438円でございまして、予算現額に対する決算額の割合は80.42%となっております。歳出総額は900万2,438円となり、予算現額に対する執行率は80.42%でございます。

  8ページにお戻りいただきまして、歳入から歳出を差し引いた差引残額はございません。これは、老人保健制度から後期高齢者医療制度へと移行され、老人保健特別会計が平成22年度末をもって廃止されるため、残額をすべて一般会計に繰り出すことにより精算したものでございます。

  次に、議案第49号、後期高齢者医療特別会計でございますが、10ページをごらんいただきたいと思います。予算現額は6億8,261万1,000円となっております。歳入につきましては、調定額は6億5,231万7,747円、収入済額は6億4,796万4,177円でございまして、予算現額に対する決算額の割合は94.92%となっております。歳出総額は6億4,759万3,407円となり、予算現額に対する執行率は94.87%でございます。

  8ページにお戻りいただきまして、歳入から歳出を差し引いた差引残額は37万770円でございまして、翌年度への繰越明許費等はございませんので、実質収支額は同額でございます。

  次に、議案第50号、介護保険特別会計でございますが、10ページでございます。予算現額は50億3,795万2,000円となっております。歳入につきましては、調定額は50億3,670万9,373円、収入済額は50億1,643万9,713円でございまして、予算現額に対する決算額の割合は99.57%となっております。歳出総額は48億3,705万218円となり、予算現額に対する執行率は96.01%でございます。

  8ページにお戻りいただきまして、歳入から歳出を差し引いた差引残額は1億7,938万9,495円でございまして、翌年度への繰越明許費等はございませんので、実質収支額は同額でございます。

  次に、議案第51号、下水道事業特別会計でございます。10ページをごらんいただきたいと思います。予算現額は17億814万6,000円となっております。歳入につきましては、調定額は16億149万3,101円、収入済額は15億7,470万2,653円でございまして、予算現額に対する決算額の割合は92.19%となっております。歳出総額は14億5,896万1,991円となり、予算現額に対する執行率は85.41%でございます。翌年度への繰越額は1億4,751万5,000円となっております。平成22年度から下水道センター改築更新事業が3か年継続事業として始まり、収入済額、歳出総額、ともに前年度と比較して増額となっております。

  8ページにお戻りいただきまして、歳入から歳出を差し引いた差引残額は1億1,574万662円でございます。このうち、繰越明許費の管渠浸入水防止事業において翌年度に繰り越すべき財源が151万5,000円ございますので、実質収支額は1億1,422万5,662円でございます。

  次に、議案第52号、農業集落排水事業特別会計でございますが、10ページでございます。予算現額は1億1,319万4,000円となっております。歳入につきましては、調定額は1億2,284万2,626円、収入済額は1億1,768万826円でございまして、予算現額に対する決算額の割合は103.96%となっております。歳出総額は9,186万4,311円となり、予算現額に対する執行率は81.16%でございます。別所・巴川地区農業集落排水整備事業が終了し、収入済額、歳出総額、ともに前年度と比較して減額となっております。

  8ページにお戻りいただきまして、歳入から歳出を差し引いた差引残額は2,581万6,515円でございまして、翌年度への繰越明許費等はございませんので、実質収支額は同額でございます。

  次に、議案第53号、戸別合併処理浄化槽事業特別会計でございますが、10ページでございます。予算現額は1億5,827万7,000円となっております。歳入につきましては、調定額は1億5,975万9,139円、収入済額は1億5,934万5,349円でございまして、予算現額に対する決算額の割合は100.67%となっております。歳出総額は1億3,169万7,604円となり、予算現額に対する執行率は83.21%でございます。

  8ページにお戻りいただきまして、歳入から歳出を差し引いた差引残額は2,764万7,745円でございまして、翌年度への繰越明許費等はございませんので、実質収支額は同額でございます。

  次に、議案第54号、公設地方卸売市場特別会計でございます。10ページでございます。予算現額は3,796万7,000円となっております。歳入につきましては、調定額、収入済額、ともに3,813万7,373円でございまして、予算現額に対する決算額の割合は100.45%となっております。歳出総額は1,077万2,621円となり、予算現額に対する執行率は28.37%でございます。執行率が低い理由でございますが、予算におきまして予備費へ財源を留保しているためでございます。

  8ページにお戻りいただきまして、歳入から歳出を差し引いた差引残額は2,736万4,752円でございまして、翌年度への繰越明許費等はございませんので、実質収支額は同額でございます。

  最後に、議案第55号、駐車場事業特別会計でございますが、10ページでございます。予算現額は7,101万1,000円となっております。歳入につきましては、調定額、収入済額、ともに7,591万6,047円でございまして、予算現額に対する決算額の割合は106.91%となっております。歳出総額は862万267円となり、予算現額に対する執行率は12.14%でございます。執行率が低い理由でございますが、予算におきまして予備費へ財源を留保しているためでございます。

  8ページにお戻りいただきまして、歳入から歳出を差し引いた差引残額は6,729万5,780円でございます。このうち、繰越明許費の三峰駐車場改修事業において、翌年度に繰り越すべき財源が500万円ございますので、実質収支額は6,229万5,780円でございます。

  以上が平成22年度一般会計及び特別会計決算の概要でございまして、それぞれ監査委員の意見書をつけ、ご提出申し上げる次第でございます。また、一般会計及び特別会計の決算にかかわります主要な施策の成果報告書もあわせて提出いたしましたので、ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。

  以上で、議案第46号から第55号までの説明を終わります。



○議長(小櫃市郎議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午前11時04分



    再開 午前11時16分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案に対する説明を続行いたします。

  水道部長。

    〔島崎 洋水道部長登壇〕



◎島崎洋水道部長 では、議案第56号 平成22年度秩父市水道事業決算の認定につきまして、別冊となっております平成22年度埼玉県秩父市公営企業会計決算書によりご説明いたします。

  最初に、決算書の5ページをごらんください。5ページ及び6ページは水道事業決算報告書でございまして、款項に区分しました各予算科目について、予算額とこれに対応する決算額を示したものでございます。これらの金額には、予算、決算の性格上、消費税及び地方消費税が課税されるものにつきましては、すべてその相当額を含んだものとなっております。

  5ページは収益的収入及び支出についての決算でございます。この収入の決算額は、第1款水道事業収益の欄に記載のとおり16億1,575万6,985円でございます。その内訳は、第1項営業収益15億1,481万958円及び第2項営業外収益1億94万6,027円となっております。

  次に、支出の決算額は、第1款水道事業費用の欄にございますとおり15億4,148万6,665円でございます。その内訳は、第1項営業費用13億1,352万902円、第2項営業外費用2億2,786万4,123円及び第3項特別損失10万1,640円となっております。この収益的収入及び支出は、その計上項目がおおむね損益計算書と同様の構成になっておりますが、消費税及び地方消費税の確定申告における納付額計算において、次に述べます資本的収支及び貯蔵品の購入額と通算をしておりますので、この収入と支出の差額がそのまま当年度の純利益あるいは純損失の金額となるものではございません。

  次の6ページは、資本的収入及び支出についての決算でございます。これらの金額につきましても、収益的収入及び支出同様、消費税及び地方消費税を含んだものとなっております。この収入の決算額は、第1款資本的収入の欄の記載にございますとおり3億6,998万7,538円でございます。その内訳は、第1項企業債1億5,800万円、第2項出資金1億1,537万2,000円、第3項他会計負担金1,567万2,737円、第4項国庫補助金3,000万円、第5項県補助金5,085万4,000円及び第6項県負担金8万8,801円となっております。

  次に、支出の決算額は、第1款資本的支出の欄にございますとおり11億4,046万562円でございます。その内訳は、第1項建設改良費6億4,768万9,224円、第2項企業債償還金3億649万266円及び第3項割賦購入償還金1億8,628万1,072円となっております。なお、建設改良費の決算金額には、前年度である平成21年度からの繰越分3,395万円の予算執行分を含んでおり、また平成22年度分予算のうち5,686万円は、翌年度繰越額の項目に記載のとおり、翌年度である平成23年度に繰り越すこととしております。

  資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額7億7,047万3,024円につきましては、6ページの欄外の記載のとおり、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、当年度分損益勘定留保資金並びに建設改良積立金及び減債積立金の取り崩しにより補てんをいたしました。

  次の7ページ及び8ページは水道事業損益計算書でございまして、平成22年度における水道事業の経営成績を明らかにするため、年度中に発生したすべての収益及び費用について、消費税及び地方消費税に相当する金額を除いた金額、いわゆる税抜き金額により計算したものを記載しております。

  当年度の純利益は、8ページの中段に記載のとおり4,038万7,793円でございます。これに前年度から繰り越した利益剰余金9,052万9,084円を加えた1億3,091万6,877円が当年度未処分利益剰余金の金額となります。

  次の9ページから11ページまでは水道事業剰余金計算書でございまして、利益剰余金及び資本剰余金が平成22年度内にどのように増減したか、その経緯を示したものでございます。これら剰余金の平成22年度末の金額は、後ほどご説明申し上げます貸借対照表に記載してございます。

  12ページは水道事業剰余金処分計算書でございまして、先ほどの損益計算書のご説明の際に申し上げました当年度未処分利益剰余金1億3,091万6,877円について、法定積立金である減債積立金に1,000万円、任意の積立金である建設改良積立金に3,000万円をおのおの積み立てる処分案を記載したものでございます。

  次に、13ページから15ページは水道事業貸借対照表でございまして、水道事業の財政状態を明らかにするため、平成22年度の期末時点において保有するすべての資産と、この資産の取得のための資金調達手段であります負債及び資本について記載したものでございます。平成22年度末の資産合計は227億3,184万4,657円、そして負債合計は25億4,913万5,410円でございますから、資本合計はその差額201億8,270万9,247円となっております。

  次に、16ページから29ページは事業報告書、30ページから32ページは損益計算書の収益及び費用の明細である収益費用明細書、33ページ及び34ページは固定資産明細書、並びに35ページから37ページは企業債明細書となっております。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 病院事務局長。

    〔村田幸雄病院事務局長登壇〕



◎村田幸雄病院事務局長 議案第57号 平成22年度秩父市立病院事業決算の認定につきまして、先ほどと同じく別冊の平成22年度埼玉県秩父市公営企業会計決算書によりご説明申し上げます。

  初めに、決算書の41ページをお開きください。41ページ及び42ページは病院事業決算報告書でございまして、款項に区分しました各予算科目について、予算額とこれに対する決算額を示したものでございます。この金額は、すべて消費税及び地方消費税を含んだ金額となっております。

  41ページをお開きください。(1)、収益的収入及び支出の決算でございますが、収入の決算額は、第1款病院事業収益の欄に記載してございますとおり27億5,248万8,834円でございます。その内訳は、第1項医業収益25億4,002万8,820円及び第2項医業外収益2億1,246万14円でございます。

  次に、支出の決算額は、第1款病院事業費用の欄に記載してございますとおり25億8,771万4,746円でございます。その内容は、第1項医業費用25億1,234万6,872円、第2項医業外費用7,166万9,814円及び第3項特別損失369万8,060円でございます。

  続きまして、42ページをお開きください。(2)、資本的収入及び支出についての決算でございます。収入の決算額は、第1款資本的収入額の欄に記載してございますとおり5億1,750万2,000円でございます。その内容は、第1項企業債4億4,000万円、第2項出資金5,795万3,000円、第3項負担金1,854万9,000円、第4項寄附金100万円でございます。

  次に、支出の決算額は、第1款資本的支出の欄に記載してございますとおり5億6,511万5,738円でございます。その内容は、第1項建設改良費3,809万9,628円及び第2項企業債償還金5億2,701万6,110円でございます。

  なお、資本的収入が資本的支出額に不足する額4,761万3,738円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額4万7,171円及び過年度分損益勘定留保資金4,756万6,567円より補てんいたしました。

  次の43ページ及び44ページは病院事業損益計算書でございまして、平成22年度における病院事業の経営成績を明らかにするため、年度中に発生したすべての収益及び費用について、消費税及び地方消費税に相当する金額を除いた金額を記載したものでございます。

  次に、44ページをお開きください。5の(1)下段にございます当年度の純利益は1億6,429万2,396円で、この額から前年度繰越欠損金1,877万6,694円を差し引きしました当年度未処分利益剰余金は1億4,551万5,702円の計上となりました。

  次に、45ページ及び46ページは病院事業剰余金計算書でございまして、利益剰余金及び資本剰余金が年内にどのように増減したかの内容を示したものでございます。

  47ページは病院事業剰余金計算書でございまして、先ほど申し上げました当年度未処分利益剰余金1億4,551万5,702円の処理計画を示すものでございます。なお、当該年度において利益剰余金処分額は減債積立金へ730万円、建設改良積立金へ1億円の計1億730万円を積み立て処分する予定でございます。

  次に、48ページから50ページにつきましては病院事業貸借対照表でございまして、病院事業の財政状態を明らかにするため、期末の時点におきまして保有するすべての資産、負債及び資本を記載したものでございます。

  49ページをお開きください。中段にございます3、繰延勘定の(1)、平成22年度末の資産合計は51億2,910万5,069円、一番下にございます負債合計は1億258万5,496円でございます。

  次に、50ページの下段にございます資本合計は50億2,651万9,573円でございます。

  なお、51ページから59ページにかけまして病院事業報告書、60ページから62ページにかけまして収益費用明細書、63ページは固定資産明細書、64ページは企業債明細書でございますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 議案第58号 市道の認定、議案第59号 市道の路線変更についてご説明申し上げます。

  初めに、議案書25ページ、議案第58号、市道中央638号線の新規認定についてご説明いたします。議案書26ページの案内図をごらんください。案内図の中央部、場所は、野坂町1丁目の森林管理事務所跡地でございます。この跡地を幹線51号線道路改築工事に伴う代替地として造成いたしました。この路線は、代替地造成により新設される道路でございます。

  続きまして、議案書27ページ、議案第59号、市道影森140号線の路線変更につきましてご説明いたします。議案書28ページの案内図、変更前図面と、29ページの案内図、変更後図面をごらんください。この路線は、国道140号より西側に延びる路線でございます。

  この地域は東西に走る幹線道路がなく、周辺の道路は狭隘で整備がされておらず、緊急時の緊急自動車の通行に支障を来し、防災上にも問題がございます。また、ことし3月には救急指定の秩父病院が和泉町に開業いたしましたが、主な進入路は県道の小鹿野町影森停車場線からの一方向だけでございます。このことから、平成17年には3,000人以上の署名と陳情が提出され、さらに、ことし6月に影森町会連合会長及び影森6町会長連名により早期改良に関する要望書が提出されております。そこで、当該路線の早期整備が必要であり、認定して整備を進めていきたいため、終点を変更する路線変更をお願いするものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 議案第60号 工事請負契約の締結についてご説明申し上げます。

  議案書の30ページをごらんいただきたいと存じます。本案は、工事の請負契約締結について議案を上程させていただき、ご審議をお願い申し上げるものでございます。

  この工事は、平成23年度当初予算で議決いただいております、安全・安心な学校づくり交付金及び小学校施設整備事業補助金などの国庫補助事業により校舎の改築を行うものでございまして、工事の名称でございますが、秩父市立尾田蒔小学校校舎改築工事でございます。

  施工箇所は、秩父市寺尾2375番地。請負金額は、11億14万8,000円。このうち5,238万8,000円は消費税及び地方消費税でございます。

  請負業者は、高橋・有隣特定建設工事共同企業体。代表構成員は、秩父市中村町4丁目1番3号、株式会社高橋組、代表取締役、?橋崇剛。その他の構成員は、秩父市上宮地町22番25号、有隣興業株式会社、代表取締役、齋藤満でございます。

  なお、この工事につきましては、去る7月19日、一般競争入札の告示を行ったところ、市内の業者、3企業体から参加申請がございました。その後、8月10日に一般競争入札の開札を実施いたしました。入札執行については、消費税額を除いた額で応札しておりまして、その結果を申し上げますと、予定価格は税抜き金額11億8,700万円、落札企業体は、ただいま申し上げました高橋・有隣特定建設工事共同企業体で、入札額は消費税を除いた金額10億4,776万円、落札率88.27%でございます。

  続いて、他の入札業者及び消費税を除いた入札額を申し上げます。2番目に低い入札額は、守屋八潮・丸山・黒沢特定建設工事共同企業体、10億4,888万5,253円、最後は、斎藤・丸稲特定建設工事共同企業体、11億4,000万円でございます。

  次に、工事の内容でございますが、尾田蒔小学校の校舎及び共同調理場を解体撤去した跡地に、新たに校舎及び附帯施設の新築を行うものでございます。構造規模につきましては、校舎が鉄筋コンクリート造3階建て、床面積4,615.77平方メートル、附帯施設として渡り廊下、駐輪場が鉄骨造平家建て、床面積30平方メートル及びプロパン庫、屋外トイレが鉄筋コンクリート造平家建て、床面積41.71平方メートル、その他、鋼構造の受水槽ポンプ室、床面積6平方メートルの合計床面積4,693.48平方メートルでございます。なお、この施設に附帯する電気、機械各設備工事を含むものでございます。

  また、工事の完了は平成25年3月を予定しております。

  お手元に参考資料を配付しておきましたので、ごらんいただきたいと存じます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 市長室参事。

    〔新井秀弘市長室参事登壇〕



◎新井秀弘市長室参事 議案第61号から第64号のちちぶ定住自立圏形成協定書の変更につきましては、関連がございますので、一括して説明させていただきます。

  議案書の31ページから74ページ及び議案第61号から第64号参考資料をごらんください。ご案内のとおり、ちちぶ定住自立圏形成協定につきましては、昨年の3月までに、医療や観光、人材育成など19項目を各町と締結しております。参考資料の黒い丸印がその項目でございますが、ごらんいただいたとおり、項目によっては未締結の町もございます。

  今回ご審議いただきますのは、未締結の項目のうち、各町との協議が調いましたものと、新たに地域ブランドの確立と特産品の販売促進、これを協定項目に追加させていただくものでございます。参考資料の二重丸がその項目でございます。あわせて、既に締結している項目の内容を一部変更するものがございます。

  各町の追加項目は、それぞれの議案の提案理由でお示ししてございますが、項目の後に(変更)とありますのが、内容を一部変更するものでございます。なお、今回の協定書の変更により、横瀬町の秩父まるごとジオパークの推進を除き、すべての項目につきまして各町と協定が締結されることになります。

  それでは、協定書の変更内容につきまして説明させていただきますが、4町とも同様の内容となっていますので、横瀬町との協定書により説明させていただきます。

  初めに、今回新規の項目として追加する地域ブランドの確立と特産品の販売促進につきましてご説明申し上げます。議案書の37ページをごらんください。参考資料では13番目に記載されております。

  地域ブランドの確立と特産品の販売促進は、産業振興の一環として、専門家の指導を受けながら秩父地域の資源を活用した農林水産物や特産品をちちぶブランドとして確立して、地域内事業者との連携により販路拡大を目指していくものです。

  想定される事業といたしましては、地域内事業者を対象とした商品企画、開発、販売などに関するセミナーの実施、また製品や商品の展示商談会や試験販売会などを東京都あるいは埼玉県南部で行いまして、その成果を踏まえ、新たな商品開発、販路開拓に生かしていくことなどが挙げられます。

  次に、既に協定を締結している圏域内企業の支援体制の充実とちちぶ環境保全の推進の変更部分につきましてご説明申し上げます。

  議案書の36ページをごらんください。圏域内企業の支援体制の充実につきましては、当初、想定していた取り組みが産学官連携コーディネート事業の実施のみでございましたが、秩父市で企業支援センターを設置するなど、企業支援の取り組みに関して広がりが見えてまいりました。

  今後、幅広く事業を推進していくために、協定文中の取り組みの内容に「圏域内企業を支援するための事業」を、甲の役割(b)に「関連事業」をそれぞれ加え、乙の役割(b)の「需要調査の実施」を「事業の実施」に変更するものでございます。

  ちちぶ環境保全の推進につきましては、議案書の38ページ中の乙の役割(a)の「乙町内」とありますのを「乙内」に変更して、あわせて小鹿野町につきましても同様の箇所を変更するものでございます。

  なお、今回ご可決賜り協定書の変更がなされた場合には、速やかに4町と協議の上、共生ビジョンの見直しを行い、着実に事業を実施してまいります。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 総務部長。

    〔森前光弘総務部長登壇〕



◎森前光弘総務部長 議案第65号 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分についてご説明申し上げます。

  議案書75ページをごらんください。埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約の変更及び財産処分につきましては、地方自治法第290条及び同法第7条第6項の規定によりまして、同組合を構成するすべての団体の議会の議決が必要となりますので、秩父市におきましても、構成団体として議会の議決をお願いするものでございます。

  内容でございますが、まず埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少につきましては、同組合の組織団体である鳩ヶ谷市が、平成23年10月11日付で、非組織団体である川口市と合併することに伴いまして、平成23年10月10日をもって同組合から鳩ヶ谷市を脱退させることについて、議決をお願いするものでございます。

  次に、規約の変更につきましては、鳩ヶ谷市の脱退に伴い、同組合規約中、組合構成市町村の各表の一部をそれぞれ改めることについて議決をお願いするものでございます。

  次に、財産処分につきましては、同組合の財産は、鳩ヶ谷市の脱退にかかわらず、同組合に帰属させることについて、議決をお願いするものでございます。

  次に、議案第66号 秩父市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。

  議案書の76ページをごらんください。災害弔慰金の支給等に関する法律の一部改正により、弔慰金の支給対象となる遺族の範囲に、兄弟姉妹を加える改正でございまして、支給できる遺族の範囲を規定していた第4条第1項中に第3号として、配偶者、子、父母、孫、祖父母などがいない場合に限って、死亡した者と同居または生計を同じくしていた兄弟姉妹につきましても弔慰金を支給できるよう条文を加えるものでございます。

  また、関連する同条第1号につきまして、支給の順位として、死亡者により生計を主として維持していた配偶者、子、父母、孫、祖父母を優先させるため、優先の範囲から兄弟姉妹を除くよう条文を整理するものでございます。

  なお、東日本大震災では、東日本各地に甚大な被害を及ぼしておりますことから、附則により大震災の発生した3月11日にさかのぼり、本改正を適用させるものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 財務部長。

    〔大沢賢治財務部長登壇〕



◎大沢賢治財務部長 議案第67号 平成23年度秩父市一般会計補正予算(第2回)につきましてご説明申し上げます。

  今回の補正予算は、平成22年度決算の確定に伴う繰越金や特別会計繰出金の精算、及び当面の事務事業の執行に必要な経費について、所要の補正措置を講ずるものでございます。

  議案書の77ページをお開き願います。第1条に予算の補正額がございます。今回25億1,120万1,000円を追加いたしまして、歳入歳出の総額をそれぞれ291億8,420万1,000円とするものでございます。

  第2条は地方債補正でございますが、80ページから81ページにかけての第2表をごらんください。それぞれ事業の追加、変更等に基づきまして、財源調整等を行うものでございます。このうち、13の臨時財政対策債につきましては、普通交付税の算出に伴い金額が確定したことによる起債限度額の補正でございます。

  次に、歳入歳出予算の内容につきまして、別冊の補正予算に関する説明書により概要を申し上げます。

  まず、歳入でございますが、説明書の4ページをお開き願います。上段にございます第9款地方特例交付金及び第10款地方交付税の普通交付税につきましては、今年度の交付額が決定いたしましたので、予算額との差額を措置するものでございます。

  中段にございます第15款県支出金のうち、民生費県補助金、社会福祉費補助金のうち、高齢者と地域のつながり再生事業費補助金225万円につきましては、救急医療情報キットを購入し、ひとり暮らしの高齢者世帯等に配布するものでございます。

  その下の児童福祉費補助金、説明欄の4番目にございます地域子育て創生事業費補助金500万5,000円につきましては、2つの事業がございます。1つは、父子手帳等の子育て情報誌を作成、配布する事業でございます。もう一つは、学童保育室等に熱中症対策としてエアコンや冷蔵庫を設置する事業でございます。

  次の衛生費県補助金、充電設備設置市町村補助金700万円は、電気自動車用急速充電設備を設置し、電気自動車の普及啓発と利用者の利便性向上を図るものでございます。

  4ページの最下段、委託金のうち、次の6ページ、7ページの一番上にございます土木費委託金、本町・中町街路整備事業費委託金1億600万円につきましては、県事業費の増額に伴う措置でございまして、第21款の市債や歳出におきましても必要な措置をしてございます。

  次に、第17款寄附金でございますが、学校教育推進事業に対しましてご寄附いただきましたので、ご趣旨に沿って措置いたすものでございます。

  中段の第18款繰入金、特別会計繰入金1億1,084万7,000円につきましては、平成22年度分の国民健康保険特別会計及び介護保険特別会計の精算に伴いまして、各特別会計からそれぞれ一般会計へ繰り入れるものでございます。

  その下の第19款繰越金13億9,109万8,000円につきましては、平成22年度決算に伴い、予算額との差額を措置するものでございます。

  以上で歳入を終わりまして、次に歳出でございます。

  8ページをお開き願います。第2款総務費のうち、市民会館管理運営事業1,904万9,000円の減額ですが、震災に伴う休館により、管理業務の委託を取りやめ、市で独自に管理することに伴い、それぞれ必要な予算措置をするものでございます。

  最下段にまいりまして、諸費の東北地方太平洋沖地震対応事業2,419万8,000円につきましては、次の11ページの説明欄にございますように、震災による本庁舎からの移転に伴う関係経費や、各施設の補修工事等の予算を計上するものでございます。

  次に、16ページをお開きください。第3款民生費、下段の母子福祉費、母子支援事業486万5,000円でございます。これは母子家庭の母親に対する自立支援の事業ですが、支給件数がふえたことに伴い増額するもので、あわせて歳入におきましても国庫及び県補助金も措置してございます。

  次に、18ページ、第4款衛生費の上段にございます予防費、予防接種事業1,116万9,000円ですが、日本脳炎予防接種につきまして、予防接種法施行令等の一部改正に伴い必要な措置をするものでございます。

  次に、22ページをお開きください。第6款農林水産業費、林業振興費、特定分収育林事業380万6,000円ですが、契約期間が満了した吉田地区の分収林につきまして、当初予算で予定した価格以上で売却できました。そこで、オーナーへの配当金の支払いに支障のないように措置するものでございます。

  続いて、24ページにまいりまして、第7款商工費、上段の商業振興費、中心市街地活性化事業900万円でございます。これは、秩父神社周辺商店街におきまして民間活力によるまちづくりの推進や、地域商店街活性化法による活性化事業計画の立案と事業認可の取得を目指すものでございます。

  26ページにまいりまして、第8款土木費、道路新設改良費の道路用地等取得事業8,209万円ですが、市道荒川幹線2号線及び影森140号線につきまして、それぞれ用地取得に必要な経費を措置するものでございます。

  次に、28ページでございます。都市計画費、街路事業費、中央通線街路整備事業1億3,168万円につきましては、歳入のところでも申し上げましたように、県事業費の増額に伴いまして、物件移転補償費を初め必要な経費を措置するものでございます。

  次に、34ページをお開きください。第10款教育費、小学校費、小学校管理運営事業の備品購入費305万円、及び次の36ページ、中学校費、中学校管理運営事業の備品購入費705万円ですが、ご寄附をいただいた方のご趣旨に沿いまして、図書等の購入予算を計上しております。

  次に、38ページの上段にございます文化財保護費、文化財活用公開事業100万円につきましては、平成24年度に、秩父祭屋台6基が重要有形民俗文化財として国指定50周年を迎えるに当たり、その記念事業の準備費用として補助するものでございます。

  次の40ページ、第11款災害復旧費、土木施設災害復旧費、道路橋りょう災害復旧事業507万5,000円につきましては、ユニオンエースゴルフクラブ北東側、市道下吉田150号線において、去る5月29日から30日にかけての大雨により崩落があり、災害復旧事業として事業実施するものでございます。

  次に、42ページ、第13款諸支出金、財政調整基金費の積立金6億円でございますが、現下の厳しい財政状況を踏まえ、翌年度以降の財政需要に対しまして積み立てを行うものでございます。

  次の減債基金費ですが、この基金は公債費の償還を計画的に行うための資金を積み立てる目的で設置されているものでございます。今回の4億円の積み立ては、普通交付税の合併算定がえ終了に伴う大幅な交付税収入の減額を見据え、今から徐々に備えておく必要があるため、今回措置するものでございます。

  次の公共施設整備基金費11億円につきましては、本庁舎等の建設も含め、今後の公共施設整備に支障を来すことがないように積み立てるものでございます。

  最後に、44ページの第14款予備費でございますが、今回8,756万9,000円を増額し、総額を3億6,802万2,000円とするものでございます。

  以上が歳出の主な内容でございます。

  47ページは給与費明細書、48、49ページは地方債調書でございますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。

  以上で一般会計補正予算(第2回)の説明を終わります。



○議長(小櫃市郎議員) 暫時休憩いたします。



    休憩 午前11時59分



    再開 午後 1時00分





○議長(小櫃市郎議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  議案に対する説明を続行いたします。

  健康福祉部参事。

    〔黒沢美也健康福祉部参事登壇〕



◎黒沢美也健康福祉部参事 議案第68号、第69号についてご説明申し上げます。

  議案第68号 平成23年度秩父市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)についてご説明申し上げます。

  議案書の82ページをごらんください。第1条にお示ししてございますように、事業勘定の歳入歳出にそれぞれ1億6,855万6,000円を増額し、予算総額を78億7,654万6,000円とするものでございます。

  内容につきましては、別冊の補正予算に関する説明書の51ページをごらんください。まず、歳入についてでございますが、54ページの第4款療養給付費交付金1,942万1,000円、第5款前期高齢者交付金、マイナス207万1,000円、第7款共同事業交付金1,845万3,000円につきましては、いずれも交付金の今年度概算額確定に伴う補正措置でございます。

  第10款繰越金につきましては、平成22年度からの繰越金でございます。

  次に、歳出でございますが、56ページをごらんください。第2款保険給付費の一般被保険者療養給付費、マイナス8,000万円及び退職被保険者等療養給付費1億円につきましては、それぞれ今年度の医療費の給付状況に伴い補正措置をするものでございます。

  次に、58ページ、第3款後期高齢者支援金等170万8,000円、60ページの第4款前期高齢者納付金等14万2,000円、62ページの第5款老人保健拠出金、マイナス100万円、64ページの第6款介護納付金、マイナス82万6,000円、及び66ページの第7款共同事業拠出金1,845万3,000円につきましては、いずれも負担金の今年度概算額確定に伴う補正措置でございます。

  次に、68ページ、第10款諸支出金の第1項償還金及び還付加算金4,445万4,000円につきましては、療養給付費交付金の22年度額確定に伴う返還金でございます。

  70ページ、第2項繰出金8,000万円につきましては、前年度繰越金の一部を一般会計へ繰り出すものでございます。

  72ページ、第11款予備費562万5,000円につきましては、歳入との調整でございます。

  続きまして、国保特別会計補正予算診療施設勘定についてご説明申し上げます。恐縮ですが、もう一度議案書の82ページをごらんください。第1条にお示ししてございますように、診療施設勘定は、歳入歳出の総額にそれぞれ1,516万7,000円を追加し、予算総額を1億3,470万1,000円とするものでございます。

  内容につきましては、別冊の補正予算に関する説明書75ページをごらんください。まず、歳入についてでございますが、78ページ、第3款県支出金、マイナス56万1,000円は、電源立地地域対策交付金の決定に伴う補正措置でございます。第5款繰越金1,572万8,000円は、平成22年度からの繰越金でございます。

  次に、歳出についてでございますが、82ページ、第4款予備費1,516万7,000円は、歳入との調整でございます。

  次に、議案第69号 平成23年度秩父市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1回)についてご説明申し上げます。

  議案書の87ページをごらんください。第1条にお示ししてございますように、歳入歳出にそれぞれ37万円を追加し、予算総額を6億7,305万4,000円とするものでございます。

  内容につきましては、別冊の補正予算に関する説明書の85ページをごらんください。まず、歳入についてですが、88ページ、第3款繰越金37万円につきましては、平成22年度からの繰越金でございます。

  次に、歳出でございますが、90ページ、第3款予備費につきましては、歳入の繰越金と同額を補正計上するものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 健康福祉部長。

    〔加藤 登健康福祉部長登壇〕



◎加藤登健康福祉部長 議案第70号 平成23年度秩父市介護保険特別会計補正予算(第1回)についてご説明申し上げます。

  議案書90ページをお開き願います。第1条にお示ししてございますように、歳入歳出の総額にそれぞれ1億8,669万6,000円を追加いたしまして、予算総額を51億4,597万7,000円とするものでございます。

  内容につきましては、別冊の補正予算に関する説明書の96ページをごらんください。まず、歳入でございますが、第3款国庫支出金、第4款支払基金交付金、第5款県支出金、第7款繰入金は、歳出の介護給付費の増額補正に伴い、国、支払基金、県、市がそれぞれの負担割合に応じて増額するものでございます。第8款の繰越金につきましては、平成22年度決算により繰越金額が確定したため計上させていただくものでございます。

  次に、歳出でございますが、98ページの第2款保険給付費につきましては、第4項高額医療合算介護サービス等諸費の増額補正を行うものでございます。

  続きまして、100ページの第4款基金積立金でございますが、前年度繰越金を保険給付費の一般財源分と、諸支出金の償還金、一般会計繰出金の財源にした残金を給付準備基金積立金に計上するものでございます。

  続きまして、102ページをお開きください。第5款諸支出金につきましては、平成22年度の介護給付費及び地域支援事業費の交付金超過分について、国、県等への償還金として計上するものでございます。

  次の104ページにつきましても、同様の理由で一般会計へ繰り出しするものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 環境部長。

    〔関根 進環境部長登壇〕



◎関根進環境部長 議案第71号から第73号まで、続けてご説明をさせていただきます。

  それでは、議案書の93ページをごらんください。まず、議案第71号 平成23年度秩父市下水道事業特別会計補正予算(第1回)についてご説明させていただきます。

  第1条は、歳入歳出予算の総額でございます。歳入歳出それぞれ6,422万5,000円を追加し、総額を21億4,728万円とするものでございます。

  内容につきましては、別冊の補正予算に関する説明書によりご説明させていただきます。説明書110ページをごらんください。まず、歳入の第5款繰越金でございますが、平成22年度決算により確定したことによるもので、6,422万5,000円を増額補正し、繰越金を1億1,422万5,000円とするものでございます。

  次に、歳出についてご説明申し上げます。説明書の112ページをごらんください。第1款下水道事業費、第1項総務費、第3目終末処理場維持管理費、第11節需用費のうち、燃料費68万1,000円でございますが、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う計画停電の影響により、下水道センターの放流水の水質を保つために汚泥引き抜き量が増加したため、その汚泥を加温するための蒸気ボイラー用A重油の使用量が増加したことによる増額補正でございます。

  また、第13節委託料4,239万5,000円でございますが、先ほど申しました原発事故の影響により、下水道センターで発生する焼却灰に含まれる放射性セシウムの数値が高くなったため、下水汚泥として処分委託するための費用を計上するものでございます。

  次に、説明書の114ページをごらんください。第3款予備費2,114万9,000円でございますが、歳入歳出の調整を図るものでございます。

  次に、議案書の96ページをごらんください。議案第72号 平成23年度秩父市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1回)についてご説明させていただきます。

  第1条は、歳入歳出予算の総額でございます。歳入歳出それぞれ118万4,000円を減額し、総額を1億1,890万9,000円とするものでございます。

  内容につきましては、別冊の補正予算に関する説明書によりご説明いたします。説明書の120ページをごらんください。まず、歳入の第4款繰越金でございますが、平成22年度決算により確定したことにより、118万4,000円を減額補正し、繰越金を2,581万6,000円とするものでございます。

  次に、歳出についてご説明申し上げます。説明書122ページをごらんください。第4款予備費118万4,000円の減額でございますが、歳入歳出の調整を図るものでございます。

  次に、議案書の99ページをごらんください。議案第73号 平成23年度秩父市戸別合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第2回)についてご説明させていただきます。

  第1条は歳入歳出予算の総額でございます。歳入歳出それぞれ464万7,000円を追加し、総額を2億4,972万3,000円とするものでございます。

  内容につきましては、別冊の補正予算に関する説明書によりご説明いたします。説明書の128ページをごらんください。まず、歳入の第6款繰越金でございますが、平成22年度決算により確定したことによるもので、464万7,000円を増額補正し、繰越金を2,764万7,000円とするものでございます。

  次に、歳出についてご説明申し上げます。説明書の130ページをごらんください。第5款予備費464万7,000円でございますが、歳入歳出の調整を図るものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 産業観光部長。

    〔松?重男産業観光部長登壇〕



◎松?重男産業観光部長 議案第74号 平成23年度秩父市公設地方卸売市場特別会計補正予算(第1回)についてご説明を申し上げます。

  議案書の102ページをごらんいただきたいと存じます。第1条は、歳入歳出予算の総額でございますが、歳入歳出それぞれ236万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,758万8,000円とするものでございます。

  内容につきましては、103ページをごらんいただきたいと存じます。歳入では、平成22年度からの繰越金が確定いたしましたので、103ページにございますとおり、歳入の繰越金に236万4,000円を追加計上いたしまして、104ページの歳出では、同額の236万4,000円を予備費として留保いたすものでございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 地域整備部長。

    〔新井清久地域整備部長登壇〕



◎新井清久地域整備部長 議案第75号 平成23年度秩父市駐車場事業特別会計補正予算(第1回)についてご説明いたします。

  議案書の105ページをごらんください。第1条は、歳入歳出予算の総額でございます。歳入歳出それぞれ629万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を7,875万6,000円とするものでございます。

  内容につきましては、別冊の補正予算に関する説明書によりご説明いたします。説明書の144ページをごらんください。まず、歳入の第2款繰越金でございますが、平成22年度決算により確定したところによるもので、629万6,000円を増額補正し、繰越金を6,229万6,000円とするものでございます。

  次に、歳出についてご説明申し上げます。説明書の146ページをごらんください。第2款予備費629万6,000円でございますが、歳入歳出の調整を図るものでございます。

  以上で説明を終わります。



○議長(小櫃市郎議員) 水道部長。

    〔島崎 洋水道部長登壇〕



◎島崎洋水道部長 議案第76号 平成23年度秩父市水道事業会計補正予算(第1回)につきましてご説明いたします。

  議案書108ページをごらんください。順番がちょっと前後しますが、まず第3条をごらんいただきたいと思いますが、第3条記載のとおり、本案は資本的収入予算のうち県費負担金について1件、505万1,000円の増額補正を、及び資本的支出予算のうち建設改良費について3件、合計3,545万円の増額補正をお願いするものでございます。

  続きまして、第1条に戻りまして、第1条の説明は省略いたしまして、第2条は、この補正による業務の予定量の変更について記述したものでございます。今回の補正のうち、建設改良費に関する3件は、すべて配水施設工事に関するものでございますから、この配水設備工事の予定金額が、3,545万円増額として、補正前の5億7,452万7,000円から6億997万7,000円とすることを示しております。

  これらの工事内容及び補正額の内訳は、金室町地内における市道幹線55号への新たな配水管布設工事のための工事請負費として600万円、栃谷町地内における県道熊谷・小川・秩父線への新たな配水管を布設するための工事請負費として945万円、最後に、埼玉県秩父県土事務所等が施行する工事に伴い、国県道において水道管を移設する必要等生ずる場合がありますが、それらに対する措置として、既存の予算に対して2,000万円の工事請負費を増額するものでございます。

  第3条は、冒頭にも触れましたが、予算科目別に補正前補正額及び補正後のそれぞれの金額を記述し、また支出予算の増額補正について、その財源措置について記述したものでございます。

  今回の建設改良費の増額補正のため新たに必要となる財源は3,545万円でございますが、そのうち増額補正として505万1,000円につきましては、これと相殺することとなりますので、差し引き3,039万9,000円が新たに必要となる財源でございます。この財源につきましては、すべて建設改良費の取り崩しにより対応するものでございます。

  資本的収入の県費負担金につきましては、これは県の工事に伴う配水管移設のための負担金でございます。

  この補正予算に関する説明書は、別冊補正予算に関する説明書の148ページから149ページに実施計画、150ページに資金計画、151ページから153ページに予定貸借対照表がございます。

  以上でございます。



○議長(小櫃市郎議員) 説明が終わりました。

  以上で本日の日程は終了いたしました。



                        ◇                     



△次会日程の報告



○議長(小櫃市郎議員) あす8月31日と、あさって9月1日は議案調査及び一般質問ヒアリングのため、それぞれ休会といたします。

  来る9月2日は午前10時から本会議を開き、議案に対する質疑、議案の委員会付託を行います。



                        ◇                     





△散会



○議長(小櫃市郎議員) 本日はこれをもって散会いたします。

    散会 午後 1時22分